→  伊地知紀子(いじち のりこ)大阪市立大学教授、慰安婦問題

 伊地知紀子
@chejusaran


NORIKO IJICHI
noriko.ijichi.969

伊地知紀子 
いじち のりこ


大阪市立大学教授、慰安婦問題、済州島、


在日総合雑誌『抗路』の編集参与


 
 



2013/04:27
呉 光現


http://archive.fo/kxgTw


文 京洙(ムン・ギョンス)
伊地知紀子(いじち のりこ)
長崎由美子(日本基督教団、慰安婦問題、社民党)






 


2014/02/28の講演会の告知








 



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Noriko Ijichi
2014年8月7日 ·

【2014年度第3回 多民族共生人権啓発セミナーのお知らせ】

多民族共生人権教育センターの文公輝さんから依頼をいただき、
在日コリアンの名前についてお話しさせていただくことになりました。
参加費がやや高いのと平日昼間の開催ということで、ちょっと行きにくい
かもしれません。在日コリアンとともに働く人びとへの学びの場となる
よう、行けそうな周囲の方へお知らせいただければと思います。

テーマ「在日コリアンにとっての民族名・日本名」

講師:伊地知紀子(大阪市立大学)
日時:2014年9月26日(金)14:00〜16:30
会場:HRCビル5階ホール(大阪市港区波除4-1-37)

セミナーの主旨(多民族共生人権教育センターより)
在日コリアンの9 割前後が、日常生活で使用しているといわれる日本名(通称名)。多くの国ぐにでは、移民の2 世、3 世代以降であっても、その名前に民族のルーツが残されています。世界の民族的マイノリティのなかでも希有な、日本名を使用する在日コリアンの現状は、どのような歴史的、社会的背景のなかでつくられてきたものなのでしょうか?名前の違い、名前に関係した法制度の違いなど、在日コリアンがもつ多様性を尊重した組織マネジメントのために、どんなことを知っておけばよいのでしょうか?専門の講師から学びましょう。

<問い合わせ先>
多民族共生センター ☎06−6715−6600 FAX06−6715−0153
          E-mail : info@taminzoku.com


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2014/09/26の講演会の告知





 



 

 


2016/03/28


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中里 好郎
フォローする · 2016年3月28日 ·

一緒にいる人: 文 公輝、Noriko Ijichi



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伊地知 紀子(イヂチ ノリコ)
文 公輝(ムン・ゴンフィ)




 




2016/05/21









 



 




2016/07/02






 



2016/09/27






 




2016/11/19








 





2016/11/27 毎日新聞 朝刊


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Noriko Ijichi
2016年11月28日 ·
🌙11月27日毎日新聞朝刊地域面(大阪)『猪飼野写真展 追憶の1960年代』へのコメント掲載いただきました。

記者によると好評だったそうで、前回掲載できなかった部分を今回。
呉光現さんのコメントは、毎日、朝日両方で毎回掲載されました。
済州4・3事件を逃れて大阪へ来られた曺智鉉さんの未公開写真展は連日大盛況。歴史を学ぶ場はいつもすぐそばに。
— 呉 光現
さんと一緒です。


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??11月27日毎日新聞朝刊地域面(大阪)『猪飼野写真展 追憶の1960年代』へのコメント掲載いただきました。 記者によると好評だったそうで、前回掲載できなかった部分を今回。 呉光現さんのコメントは、毎日、朝日両方で毎回掲載されました。 済州4・3事件を逃れて大阪へ来られた曺智鉉さんの未公開写真展は連日大盛況。歴史を学ぶ場はいつもすぐそばに。

Noriko Ijichiさんの投稿 2016年11月27日日曜日









 

2016/12/10の講演会の告知






 



2017/02/23
鄭 甲寿


http://archive.fo/xfzjw
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鄭 甲寿
2017年2月23日 ·

至福の夜

昨日は、大垣書店の井上哲也さんを囲み、韓国料理屋さん漢松ハンソルで食事会をした。
井上さんが、鶴橋駅前の書店にいた頃は、コリア関係の本が充実しており、ぼくを含め友人、知人の本もたくさんあった。
皆井上さんにお世話になり、また信頼していた。
だからこそ、大垣書店に移った後もお付き合いが続き、昨日も久しぶりに飲みましょうとなったものである。
本好き、映画好きのメンバーで、美味しい料理を食べて飲みながら語り合う一夜は、井上さんが言ってくれたように、至福の夜だった。
みなさん、お疲れ様でした!

シェア、友達申請大歓迎です!

左側手前、井上哲也さん、後ろぼく、右側手前から宋君哲兄、映画パブリシストの岸野令子さん、大阪市立大学教員の伊地知紀子さん、呉光現さん。ー 友達: Noriko Ijichi、Nriko ijichi、宋 君哲


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井上哲也(大垣書店)
鄭 甲寿(表記は、表記は、チョン・カプス、チョン・ガプス、など色々あり)(ワンコリアフェスティバル代表)(リンチ事件後の李信恵界隈と懇意)
呉光現(オ・クァンヒョン、オ・グァンヒョンの表記あり)(特定非営利活動法人聖公会生野センター総主事、在日本済州4・3犠牲者遺族会会長)(リンチ事件後の李信恵界隈と懇意)
(セカンドリンチ加担)
伊地知 紀子(いぢちのりこ)(大学教授)(済州島43事件人脈、慰安婦問題人脈)
岸野令子(映画パブリシスト)
宋君哲(ソン・クンチョル)(病院事務長)








2017/07/23









 









 


 










 













 





2017/07/01








 








2017/07/17講演会告知


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安全保障関連法に反対する学者の会‏ @anpogakusya
【「大学有志の会」情報】
◆『本当は怖い自民党改憲草案』出版記念講演会
日時:7月17日(月・祝)17:30~
会場:神戸女学院大学文学館28号
登壇者:石川康宏(神戸女学院大学)/伊地知紀子(大阪市立大学)ほか
ナビゲーター:新ヶ江章友(大阪市立大学)/塩田潤(関西市民連合)
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2017/07/18




2017/07/17の講演会の告知


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Noriko Ijichiさんは弘川 よしえさん、他4人と一緒です。
2017年6月8日 ·
☆安全保障関連法案に反対する関西圏大学・有志の会✊

『本当は怖い自民党改憲草案』出版記念講演会

多様な執筆陣による「改憲草案実現後のこわ〜い日本の未来」予
測。当日特別価格販売。安保法に反対する関西圏大学有志の会主
催。共催団体も次々と。執筆陣が登壇します。ぜひお越しを!

日時:2017年7月17日(月・祝)16:30会場
                  17:30開演
会場:神戸女学院大学文学館28号(L28)
登壇者:石川康宏(神戸女学院大学)
    弘川欣絵(弁護士・ママの会)
    伊地知紀子(大阪市立大学)
ナビゲーター:新ヶ江章友(大阪市立大学)
       塩田潤(関西市民連合)


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2017/07/26出版の新刊




法律文化社

本当は怖い自民党改憲草案
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■執筆者紹介(*は編者/執筆順)

*伊地知紀子 いぢち のりこ
大阪市立大学大学院文学研究科教授

山室 信一  やまむろ しんいち
京都大学名誉教授

内田樹 うちだ たつる
神戸女学院大学名誉教授

藤原 辰史 ふじはら たつし
京都大学人文科学研究所准教授

石埼 学 いしざきまなぶ
龍谷大学法学部教授

中村 一成
なかむら いるそん
ジャーナリスト

武村二三夫  たけむら ふみお
弁護士(大阪弁護士会)

西垣 順子
にしがき じゅんこ
大阪市立大学大学教育研究センター准教授

岩佐 卓也 いわさ たくや
神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授

弘川 欣絵 ひろかわ よしえ
弁護士(大阪弁護士会)

香山リカ  かやま りか
立教大学現代心理学部教授

西澤 晃彦
にしざわあきひこ
神戸大学大学院国際文化学研究科教授

金 尚均 きむ さんぎゅん
龍谷大学法学部教授

石川 康宏  いしかわ やすひろ
神戸女学院大学文学部教授

大野  至
おおの いたる
関西市民連合、元SEALDs KANSAI

塩田潤 しおた じゅん
関西市民連合、元SEALDs KANSAI

*新ヶ江 章友 しんがえあきとも
大阪市立大学大学院創造都市研究科准教授





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FACEBOOK
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済州島四・三事件70周年記念国際シンポジウム
済州島四・三事件 70周年記念国際シンポジウム
「国際社会と済州四・三 日本からの視点」

日時 2018年3月10日(土)~3月11日(日) 

会場

3月10日(土)12時30分~17時 大阪市立大学梅田サテライトキャンパス大ホール

(530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6階)

3月11日(日)12時50分~18時 大阪国際交流センターさくらホール

(543-0001 大阪市天王寺区上本町8-2-6 TEL: 06-6772-6729)

※10日と11日で会場が違います。ご注意ください

定員 100名(当日申し込み)

参加費 一日1,000円(資料代)

主催 済州四・三事件70周年犠牲者慰霊祭実行委員会(大阪)

544-0002 大阪市生野区小路3-11-19 聖公会生野センター気付

06-6754-4356 FAX: 06-6224-7869

当日TEL: 080-3777-2566(呉)

協力 立命館大学コリア研究センター、国際高麗学会日本支部

後援 済州四・三70周年記念汎国民委員会

《趣旨》
8・15解放と同時に日本にいた多くの済州人が解放された祖国に帰還することになりますが、帰還した済州人の多くが四・三事件を前後する混乱期に再び大阪など日本に舞い戻っています。 その中には四・三の武装蜂起に自ら身を投じた者や、親族が無辜の犠牲となった遺族たちも少なくありません。 そのような状況で、日本でも1950年代から四・三事件真相究明運動が粘り強く続けられ、四・三のコンプレックスや沈黙の圧力を克服し、四・三事件の真実を公のものとするうえで少なからぬ役割を果たしてきました。さらに、日本には大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国の双方の系列の民族団体が存在します。南北が同じ生活空間を共有する日本では、四・三事件の問題解決においても韓国社会とは異なる独自の課題が提起されざるを得ません。
今回の国際シンポジウムでは、このような四・三の問題解決過程における日本という立地の重要性と日本での四・三事件真相究明運動の成果に基づいて、同じように過去と向き合ってきた台湾、沖縄の経験も交えながら、より広い視野で済州四・三の歴史的意義と今後の課題を検証します。

3月10日(土)
開会の辞/挨拶(12:30~12:50) 進行:姜聖律(実行委員会) 
第1部 日本での四・三(13:00~16:50)
第1セッション「日本での四・三運動の歩みと課題」(13:00~14:40) 進行:梁優子(実行委員会)
呉光現(在日本済州四・三遺族会会長)「大阪での済州4・3運動」
曺東鉉(済州四・三事件を考える会・東京代表)「済州四・三運動にかかわってきた二十年をふりかえって―東京での四・三運動の歴史と現在―」
討論:金昌厚(済州四・三研究所前所長)、高二三(新幹社代表)
第2セッション「日本での四・三 歴史的解明」(14:50~16:50) 進行:高正子(実行委員会)
伊地知紀子(大阪市立大学大学院文学研究科)「解放前後の済州人による渡日経緯とその背景」
村上尚子(日本学術振興会特別研究員)「在日朝鮮人は「4・3事件」をどのように受け止めたか」
趙慶喜(韓国・聖公会大学)「不安全な領土からの離脱―解放後~1970年代における済州人の密航と大村収容所―」
討論:小林知子(福岡教育大学教育学部)、朴沙羅(神戸大学国際文化学部)

3月11日(日)
第2部 国際社会と四・三(13:00~17:50)
第3セッション「過去と向きあう」(12:50~14:40) 進行:川瀬俊治(実行委員会)
朱立煕(台湾国立政治大学校)「「移行期正義促進条例」採択の意義と挑戦」
宮城晴美(軍隊を許さない行動する女たちの会)「日米の政治のはざまで―沖縄における米兵による性犯罪の実態と女たちの取り組み―」
高昌壎(済州大学)「米国での済州4・3問題解決のための請願運動―済州4・3の治癒の韓米共同委員団の構成と展望(2003-2018)」
討論:李暻遠(済州大学)、許榮善(済州四・三研究所)  
第4セッション「四・三の真相究明運動―特徴と課題―」(15:00~16:40) 進行:藤永壯(実行委員会)
金鍾旻(元四・三真相糾明委員会専門委員)「4・3真相究明運動 70年」
李在承(建国大学)「国際基準に照らしてみた済州四・三の過去清算」
討論:高誠晩(実行委員会)
総合討論(16:50~18:00) 進行:鄭雅英(実行委員会)












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2018年3月10日(土)12時30分~17時 
大阪市立大学梅田サテライトキャンパス大ホール(530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6階)

開会の辞/挨拶(12:30~12:50) 進行:姜聖律(実行委員会) 
第1部 日本での四・三(13:00~16:50)
第1セッション「日本での四・三運動の歩みと課題」(13:00~14:40) 進行:梁優子(実行委員会)
呉光現(在日本済州四・三遺族会会長)「大阪での済州4・3運動」
曺東鉉(済州四・三事件を考える会・東京代表)「済州四・三運動にかかわってきた二十年をふりかえって―東京での四・三運動の歴史と現在―」
討論:金昌厚(済州四・三研究所前所長)、高二三(新幹社代表)
第2セッション「日本での四・三 歴史的解明」(14:50~16:50) 進行:高正子(実行委員会)
伊地知紀子(大阪市立大学大学院文学研究科)「解放前後の済州人による渡日経緯とその背景」
村上尚子(日本学術振興会特別研究員)「在日朝鮮人は「4・3事件」をどのように受け止めたか」
趙慶喜(韓国・聖公会大学)「不安全な領土からの離脱―解放後~1970年代における済州人の密航と大村収容所―」
討論:小林知子(福岡教育大学教育学部)、朴沙羅(神戸大学国際文化学部)

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2018/03/10
永田 浩三


http://archive.fo/8jkZ1
23:08
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永田 浩三
2018年3月10日 ·

一緒にいる人: 조경희


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伊地知紀子
村上直子
趙慶喜 조경희
小林友子
朴沙羅





 



2018/05/27の講演会の告知








 





2018/08/02






 





http://archive.is/bemoD



 



2019/01/14(月)14:00~15:00にビデオ上映会とお話
2019/01/14(月)15:15~17:00にパネルディスカッション
会場:京都市地域・多文化交流ネットワークサロン

2019/01/14(月)17:45~交流会(韓国料理屋「ハルバン」)



京都市 地域・多文化交流ネットワークサロン


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「済州4・3事件に学ぶ」―京都から「4・3事件」を考える―

今年で70年を迎える「済州4・3事件」について、京都の地からパネル展やビデオとお話、パネルディ
スカッションを通じ学び、考えます。
日時:2019年1月7日(月)午前9時~19日(土)午後5時 
   *ビデオとお話、パネルディスカッションは14日(月)のみ。
会場:京都市地域・多文化交流ネットワークサロン
  京都市南区東九条東岩本町31


*ビデオとお話、パネルディスカッション
1月14日(月)
午後2時~3時 ビデオ上映
「悲劇の島 チェジュ(済州)~『4・3事件』在日コリアンの記憶~」
(2008年4月27日放映 NHK「ETⅤ特集」)
        お話:伊地知紀子さん(大阪市立大学文学研究科教授)
          「済州4・3事件とは」
午後3時    コーヒーブレイク
午後3時15分~5時   パネルディスカッション
「京都から『済州4・3事件』を考える」
  パネリスト:呉光現 (オ・クァンヒョン)さん(在日本済州4・3犠牲者遺族会会長)
     :中村一成 (ナカムライルソン)さん(ジャーナリスト)
進行:西岡研介さん(ノンフィクションライター)
  午後5時45分~ 交流会 「ハルバン」(京都市南区東九条南河原町6-10)


主催:「済州4・3企画」実行委員会
協賛:特定非営利活動法人 コリアNGOセンター/京都市地域・多文化交流ネットワークサロン/京都・東九条C
ANフォーラム/アジア国際夏期学校/愛隣館研修センタ-/立命館大学コリア研究センター/特定非営利活動法
人 丹波マンガン記念館/特定非営利活動法人聖公会生野センター/在日本済州43犠牲者遺族会



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「済州4・3事件に学ぶ」――京都から「4・3事件」を考える――への呼びかけ
「日本から済州島まで来てくれてありがとう。『4・3』の歴史を学びに来てくれて感謝しています……」
 2017年4月1日から3日にかけて、済州島で行われた「済州4・3慰霊の旅」の現地コーディネーターを務めて下さった金
昌厚(キム・チャンフー)氏(前「四・三研究所」所長)は参加者との別れ際、こんな挨拶をされた。
 10回を数えたこの「慰霊の旅」を企画し、旅の間、通訳を務めてくれた呉光現(オ・クァンヒョン)氏(「在日本済州4・3犠
牲者遺族会」会長)を通じて聞いたこの金氏の言葉に、私は恐縮すると同時に、この旅で知った過去の事実と、今なお続く重い現
実に今後、どう向き合っていけばいいのかを思案し続けていた。
 済州4・3事件は、第二次世界大戦後の米軍政期に起こり、朝鮮戦争勃発後に至るまでの7年7カ月にわたって、済州島全域で
行われた住民大量虐殺事件だ。
 発端は1947年3月1日、米軍政の済州島民に対する圧政に抗して行われた官・民一体のゼネストだった。デモ隊に向かって
警察が発砲し、住民6人が死亡。島民の怒りはピークに達した。これに対し米軍政と警察は済州島を「アカの島」とフレームアッ
プし、本土から応援の警察部隊と極右勢力の「西北青年団員」を送り込み、徹底した弾圧を行った。
 この米軍政や警察による弾圧、また朝鮮半島の分断を固定化させる南半島の単独選挙に抗し、翌48年4月3日、共産主義政党で
ある南朝鮮労働党(南労党)済州島党が武装蜂起した。これを以て後に「4・3事件」と呼ばれることになるのだが、同年8月15
日、南半島単独選挙によって大韓民国政府が樹立されると、李承晩政権は済州島を「鎮圧」するために軍隊を派遣。11月17日に
は戒厳令が敷かれ、済州島全域で「焦土化作戦」が展開された。多くの無辜の島民が「アカ」の烙印を押され、「武装隊に協力し
た」という理由で、集団で虐殺されたのだ。
 さらに50年、朝鮮戦争が勃発すると、済州島民らに対し「予備拘束」が行われ、再び多くの住民が「処刑」された。そして54
年9月21日の「漢拏山(ハルラサン)禁足地域の全面解放」を以て、4・3事件は終結した――とされるのだが、この間の犠牲者
は2万5千~3万人に及んだといわれている。
 済州島でこのような事件があったことは、廬武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領が、韓国大統領として初めて済州島民に公式謝罪した
2003年以降、日本の新聞、雑誌等でも時折、報じられるようになったので、全く知らないわけではなかった。さらに言えば、
学生時代からの友人でもある呉氏が20年前からこの事件に取り組んでいたことも知っていた。が、私の中では、あくまで「韓国近
代史上、隠蔽されてきた惨事」という認識だった。
 2017年3月、抱えていた仕事が一段落し、長年、気になっていた隣国の史実でもあったので、私は冒頭の「済州4・3慰霊
の旅」に参加した。
 500人以上の住民が虐殺されたノブンスンイ、ムドンイワッやクンノルケなどの「失われた村」、そして朝鮮戦争勃発後、予
備拘束された200人近くの人々が集団虐殺されたアルトゥル飛行場跡……。半世紀にわたって「語ることも、悲しむことさえ、
許されなかった」それらの現場から、70年の歳月とタブーを乗り越え迫ってくる事実のあまりの凄惨さに私は、圧倒され、言葉を
失い、混乱した。僅か3日間、「4・3事件」のほんの「入り口」に立っただけにもかかわらず、だ。
 そして整理のつかない頭と心を抱えながら帰国した私は、折に触れ、それを試みようとしたが、うまくいかないまま、1年が過
ぎ、事件から70年を迎えた。
 日本人である私にとって最大の課題は、この事件に対し「当事者性」が持てないことだった。
 日本による朝鮮に対する過去の植民地支配、それに起因する強制連行や慰安婦問題などの歴史的事実、さらには日本社会に蔓延
る在日朝鮮人差別や、それが顕在化したヘイトスピーチなどの問題は全て「日本人の問題」であり、これらに対しては当事者意識
を強く持てる。
 一方、「済州4・3事件」では、弾圧を指示した当時の警察幹部の多くが「日帝時代の官吏」であり、焦土化作戦を行った軍幹
部の大半が「旧日本軍の志願兵」だったことなど、事件の背景には間違いなく「日本の植民地支配」が存在し、それが大きく影響
している――ということは、頭では理解できるのだ。が、なかなか「当事者」としての感覚が持てず、正直、この事件にどう向き
合えばいいのか苦慮していた。
 そんな悶々とした気持ちを抱えながら私は、今年4月22日に大阪・東成区民センターで開かれた「済州4・3事件70周年犠牲
者慰霊祭」に参加した。開会の30分以上前に到着したにもかかわらず、会場となったホールは満席。通路にも人が溢れ、開会時間
になってもまだ、入り口の前には入りきれない人の列ができていた。後に聞いたところによると大阪では700人、東京では15
00人が参加したという。その多くが遺族の一世や、その子や孫の二世、三世だった。
「4・3事件当時、虐殺から逃れるために日本に渡った済州島民は『5千人以上』とも、『1万人以上』とも言われるが、在日社
会では未だに事件そのものがタブーとなっているため、正確な数は分からない……」
 以前、呉氏からこんな話も聞かされていたし、金石範(キム・ソクポム)さんや金時鐘(キム・シジョン)さんの作品や、文京洙(ム
ン・ギョンス)教授の論文からもそうした事実を知り得ることはできた。だが、あの日、東成区民センターに集まった多くの人の
姿を目の当たりにして初めて、日本が済州4・3事件の「現場」の一つであることを強く認識すると同時に、ようやく「関係者性」
を見出すことができた。
 このような経緯から私は、20年余にわたってこの事件に取り組んできた呉氏ら在日の遺族や、大阪や神戸と同様に済州島出身者
が暮らす京都の人たちと共に、この「済州4・3事件に学ぶ」に企画段階から関わり、呼びかけ人の一人に名を連ねることにしま
コ ト
した。
 日本人、朝鮮人という民族の違い、「韓国」、「朝鮮」という国籍の別を問わず、一人でも多くの人に犠牲者の「声なき声」に
耳をすませていただければ幸いです。
2018年11月3日 ノンフィクションライター 西岡研介



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2019/02/16の講演会の告知






 

ワンコリアフェスティバル
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3・1運動100周年記念シンポジウム-和解と平和に向かう東アジアの未来-
日時 2019年3月1日(金) 17時開場、17時30分開演
場所 在日韓国基督教会館(KCC) [大阪市生野区中川西2-6-10]
Tel:06-6731-6801
地図(グーグルマップが別ウィンドウで開きます)
主催 ワンコリアフェスティバル推進委員会
主管 公益財団法人ワンコリアフェスティバル
問い合わせ:080-4705-6205 /  office@wwonekorea.com
主催者挨拶 鄭甲寿・公益財団法人ワンコリアフェスティバル代表理事 
パネリスト 和田春樹・東京大学名誉教授
朴炳閠・ハン民族問題研究所所長
伊地知紀子・大阪市立大学大学院教授
趙博・芸人
コーディネーター 文京洙・立命館大学特任教授



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