→ 伊地知紀子(いじち のりこ)大阪市立大学教授、慰安婦問題
伊地知紀子 @chejusaran NORIKO IJICHI noriko.ijichi.969 伊地知紀子 いじち のりこ |
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大阪市立大学教授、慰安婦問題、済州島、 在日総合雑誌『抗路』の編集参与 |
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2013/04:27 呉 光現 http://archive.fo/kxgTw 文 京洙(ムン・ギョンス) 伊地知紀子(いじち のりこ) 長崎由美子(日本基督教団、慰安婦問題、社民党) |
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イルムから―当たり前に本名が名乗れる社会を求めて ================= 2013-06-14 金稔万さんイルム裁判控訴審・公正判決を求める呼びかけ文 賛同人・賛同団体一覧 *賛同人は引き続きまだまだ集めます。みなさま、ぜととも賛同をよろしくお願いします! 賛同フォームこちら (以下、呼びかけ文) 日本で初!「通名」使用問題の本質を問うイルム裁判、1/30大阪地裁不当判決! 「通名」強要しないで! 金稔万さんの高裁控訴審にご支援を! 金稔万さん本名(民族名)損害賠償裁判を支援する会事務局 弁護団:空野佳弘・奥田愼吾・弘川欣絵 在日韓国人2世の金稔万さん(52歳・尼崎市在住)が大阪の建設現場に日雇いで就労するにあたって、突然通名(日本名)使用を強制されたことから、建設会 社(元請けの大林組と下請け2社)と国を相手取り、損害賠償請求を大阪地裁に求めました。2年余の審理を経た2013年1月30日の判決で、大阪地方裁判 所の久留島群一(くるしまぐんいち)裁判長は「強制の事実は認められない」と金稔万さんの請求を棄却し、原告敗訴の不当判決を言い渡しました。 判決は、①金稔万さんが通名使用を強制された事実を否定し、背景となる日雇い労働への理解もありません。また、②国が本名回復の特段の努力も行わず放置し た不作為も認めない不当判決でした。通名使用を強制することは人格権の侵害にあたりますが、裁判所は、あろうことか金稔万さんが通名使用を承諾したとし、 強制の事実を否定しました。 この不当判決を覆すため、金稔万さんは2月7日に大阪高等裁判所に控訴しました。今後の控訴審では、一層多くのみなさんにこの裁判を支援していただきたく思います。 このたび裁判を支援し、大阪高裁に対し、公正な判決を求めることに賛同する「賛同人・団体」を広く募っています。 なお、賛同していただける方のお名前・肩書き・メッセージは、ビラやブログ(http://d.hatena.ne.jp/irum/)などに掲載する場合がありますので、よろしくお願いします。また、裁判には諸費用がかかります。カンパもお願いします。 【金稔万さんイルム裁判の概要】 2009年3月、金稔万さんは、大阪・梅田のビル建て替え工事第1期工事に本名で就労した。裁判で明らかになったのは、1期工事の際に誤った手続がなされ たことであった。元請けの大林組現場事務長の基本的な間違い(特別永住者の金稔万さんには不要な「外国人就業状況の届け出」を第1次下請けに提出させたこ と)と、第1次及び第2次下請けが誤りを知りながら「元請けの言うとおりにしておかねば」と元請けの誤りに便乗。そのため、同年9月の第2期工事では本来 不要な「届け出」の提出を回避するために、金稔万さんに対し、こうした「脱法的行為」により、金海稔万(かねうみとしかず)という通名の使用を現場で強制 した。金稔万さんはこれを不服として、2010年5月に大阪地裁に損害賠償請求訴訟を起こした。 今年1月の判決で、大阪地裁は、被告企業の言い分のみに依拠し、2次下請け業者代表者は自も特別永住者で、金稔万さんの第1期工事での本名の使用を認め、 さらに仕事を優先的に紹介していたとした。2期工事の際には、「書類の準備に3、4日かかるが、通名ならすぐ働ける」と打診し、金稔万さんが了解したとい う偽証を採用して、強制はなかったと結論づけた。 この判決は、労働の機会を奪われたくないため、「脱法的行為」であるにもかかわらず、下請けに言われるまま通名で仕事に就かざるをえなかった事実だけに着 眼した判断であり、通名を使わざるをえない日本社会の現実に一切考慮しない「門前払い」ともいえる判決だった。しかも、日雇い労働への理解をまったく欠い た判決だった。日雇い労働の現場で「書類の準備に3、4日かかる」というやりとりはありえない。日雇いはその日の仕事の契約であり、3、4日先まで考慮し た雇用契約は結ばない。 このように大阪地裁判決は、金稔万さんの心の叫びを無視し、金稔万さんの主張をことごとく退ける極めて不当な判決です。 賛同人・団体募集! 一人でも多くの方々のご協力をお願いします。 50音順(敬称略)(2013年5月31日現在。最新の賛同人一覧はこちら→ http://irum-kara.jimdo.com/%E5%91%BC%E3%81%B3%E3%81%8B%E3%81%91%E6%96%87-%E8%B3%9B%E5%90%8C%E4%BA%BA%E4%B8%80%E8%A6%A7/) 【個人】 愛沢 革(詩人・翻訳家) ・秋田賢司(年金受給者) ・浅見洋子(大阪府立大学大学院生) ・有元幹明(日朝市民連帯大阪共同代表) ・安世鴻(アンセホン/写真家・ 重重~安世鴻 日本軍「慰安婦」写真展実行委員会) ・安聖民(アンソンミン/パンソリ唱者) ・池田宜弘(アジアこどもプロジェクト代表) ・石原 燃(劇作家・非戦を選ぶ演劇の会) ・石丸次郎(アジアプレス) ・和泉健一(阪神教育情報センター) ・磯貝治良(作家・在日朝鮮人作家を読む会) ・伊地知紀 子(大阪市立大学) ・市村善行(「日の丸・君が代」に反対する阪神連絡会) ・李 鐡(イチョル/在日韓国民主統一連合常任顧問) ・李真理(イ・チンリ/同胞保護者連絡会) ・伊藤 満(部落解放同盟奈良県連合会書記長)・稲富 進 ・井手窪啓一(なかまユニオン執行委員長) ・井上 淳(日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク) ・今井 恵(ピアノ技師) ・今里 哲(シャンソン歌手) ・李美好(イミホ/日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク) ・林茂澤(イムムテク/立命館大学非常勤講師) ・岩崎晶子 ・岩野政樹 ・ 印藤和寛(全朝教大阪) ・上野 都(在日韓国文人協会) ・内岡貞雄(長生炭鉱の”水非常”を歴史に刻む会副代表) ・浦田晴夫(無産者) ・浦辻宏昌(元ドキュメンタリー・フィルム・ライブ ラリー) ・江利川 憲(フリー編集者) ・大谷隆夫(日本キリスト教団牧師) ・大橋愛由等(図書出版まろうど出版) ・大橋紗奈(龍谷大学学生) ・大平和幸(ハッキョ支援ネット ワーク・なら) ・大村和子(朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪) ・大村 淳(城北ハッキョを支える会) ・大森正子(おおもりまさこ) ・岡田有生 ・岡田卓己(韓国啓明大学教員) ・岡 真理(京都大学教員) ・呉光現(オグァンヒョン/NPO法人聖公会生野センター総主事) ・奥田和浩(日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク) ・奥村剛 子・呉世宗(おせじょん/琉球大学) ・小多基実夫(反戦自衛官) ・恩地庸之 ・垣渕幸子(朝鮮女性と連帯する奈良県女性の会代表) ・郭日出(かくひで/日之 出書房) ・笠松正俊(なかまユニオン) ・梶原義之(止めよう戦争への!兵庫阪神連絡会) ・綛谷智雄(近畿医療福祉大学准教授) ・川瀬俊治(編集者) ・河津 聖恵(詩人) ・姜善浩(カンソノ/企業家) ・姜朱実(カンチュシル・華道家) ・姜英哲(カンヨンチョル/朝鮮総聯八王子支部委員長) ・菊池 洋(福祉職) ・菊地夏野(名古屋市立大学) ・北川敏雄(百姓) ・北口 学(大阪芸術大学教員) ・木下啓子(日本キリスト教団新居浜梅香教会) ・桐生隆文(元東大阪市職員) ・金吉浩(キムギロ/作家) ・金成日(キムソンイル /がらくた喫茶どるめん店主) ・金鎭英(キムヂニョン/韓国・民族問題硏究所硏究員) ・金治明(キムチミョン/金稔万さんの裁判を支援する沖縄の会) ・金 泰九(キムテグ/国立療養所長島愛生園) ・金泰賢(キムテヒョン/長田在日大学運営委員) ・金必順(キムピルスン/在日大韓国キリスト教会全国教会女性連 合会総務) ・金孝先(キムヒョソン/東大阪民族講師) ・金恵順(キムへスン/会社員) ・金洪仙(キムホンソン/大学非常勤講師) ・金弘明(キムホンミョン /関西韓国YMCA) ・金文男(キムムンナム/グラフィックデザイナー) ・金勇秀(キムヨンス/司法書士) ・金里博(キムリバク/在日韓国文人協会) ・清 末愛砂(室蘭工業大学教員) ・金琳泰(きんりんて/在日韓国青年会大阪府地方本部) ・郭辰雄(クァクチヌン/コリアNGOセンター代表理事) ・熊本理抄 (教員) ・栗田珠美(全朝教大阪事務局長) ・グる☆生屋(労働者) ・黒石昌朗(9条改憲阻止共同行動実行委員会) ・胡桃澤伸(精神科医) ・鍬野保雄(日本 とコリアを結ぶ会) ・越水 治(三人社代表) ・高敬一(コウキョンイル/(社)大阪国際理解教育研究センター事務局長) ・高賛侑(コウチャニュウ/ノンフィクション作家) ・高用哲 (コウヨンチョル/同胞保護者連絡会) ・古賀 滋(日朝市民連帯) ・高秀美(コスミ/編集者) ・高貞子(コジョンジャ/「タルマジ」主宰) ・高誠晩(コソンマン/京都大学大学院生) ・高正子(コヂョン ヂャ/神戸大学) ・小西かづはる(全国在日外国人教育研究所事務局長) ・小柳伸顕(日本キリスト教団牧師) ・高龍秀(コヨンス/甲南大学教員) ・高理恵 (コリヘ/東大阪民族講師会) ・斎藤塩子(アルバイト) ・斉藤日出治(海南島近現代史研究会) ・坂本悠一(立命館大学社会史システム客員研究員) ・嵯峨山 浩子・佐川亜紀(詩人) ・佐藤零郎(NDS) ・佐野彰則(イルムTシャツ・デザイン) ・佐野通夫(大学教員) ・島津威雄(元三重大学教員) ・島村教子 ・新 谷 宏 ・鈴木 良(元立命館大学教授) 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・朴正恵(パクチョンへ) ・朴東浩(パクトンホ/在日本朝鮮留学生同盟中央本部委員長) ・波佐場清(ジャーナリスト) ・橋本 徹 ・服部良一(前衆議院議員) ・原口 剛(神戸大学人文学研究科准教授) ・原田恵子(レーバーフェスタ実行委員) ・方清子(ぱんちょんじゃ/日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク) ・飛田雄 一(神戸学生青年センター館長) ・ひびのまこと(barairo.net) ・平石 昇(ユニオンおおさか副委員長) ・廣瀬研一(ヒロセケンイチ) ・黄光男(ファンカンナム/兵庫在日外国人人権協会事務局長) ・深田圭子(看護師) ・藤井幸 之助(大学非常勤講師・コリアン・マイノリティ研究会) ・藤井昭三(ジャーナリスト) ・藤岡美千代(・オリーブガーデン・) ・藤代隆介(北海道朝鮮初中高 級学校教員) ・藤永 壯(大阪産業大学)・藤美津子(絵描き) ・藤本伸樹(ヒューライツ大阪(アジア・太平洋人権情報センター)) ・藤原史朗(元教員)・筆谷淑子((有)島岡 製陶所役員) ・古野喜政(元毎日新聞ソウル特派員) ・蠔解子(ペへヂャ/セッパラムプロジェクト) ・許玉汝(ホオンニョ/詩人・大阪コリア文学教室事務 局) ・堀江節子(コリア・プロジェクト@富山) ・堀江有里(日本キリスト教団牧師) ・本條春生・本田哲郎(カトリック司祭) ・本多真紀子・本間 全(ふるさとの家) ・前川幸美(セラピスト・マインドライフメンタルケアルーム) ・前田憲二(映画監督・NPO法人ハヌルハウス代表理事) ・前田年昭(神 戸芸術工科大学教員) ・ましこ・ひでのり(中京大学国際教養部) ・松浦奈美(母・記者) ・松尾美恵子(特定非営利活動法人釜ヶ崎医療連絡会議) ・松田暢裕 (奈良教職員組合) ・松田幹雄(大阪市立中学校教員) ・松原康彦(三里塚決戦勝利関西実行委員会事務局次長) ・松村徳子(奈良女性史研究会) ・松本真紀 子 ・三木草子(シスターウェーブス) ・三木輝雄(大阪府立高校教諭・在日社員本名裁判支援の会元代表) ・水野直樹(京都大学教員) ・水野浩重(神戸市 民) ・源 淳子(関西大学人権問題研究室委嘱研究員) ・三室 勇(ジャーナリスト・ネット) ・三宅美千子(和泉市における在日コリアンの歴史を考える会) ・松野尾かおる(風をおこす女の会) ・梶原義之(止めよう戦争 への!兵庫阪神連絡会) ・三橋秀子(市民運動家) ・文京洙(ムンギョンス/立命館大学教員) ・문성근(Moon Sungkun/韓国・興士団企画局長) ・ムン青ヒョン(ムンチョンヒョン/一級建築士) ・米加田周子(日本キリスト教団牧師) ・文殊幹夫(大阪東ティ モール協会) ・元 百合子(大阪女学院大学教員) ・森本孝子(「平和憲法を守る荒川の会」共同代表) ・安井喜雄(プラネット映画資料図書館代表) ・山西麻依(自由業) ・梁愛 舜(ヤンエスン) ・梁澄子(やんちんじゃ/日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表) ・梁武允(ヤンムユン/在日コリアン青年連合) ・劉成道(ユソンド /在日コリアン青年連合) ・尹健次(ユンゴンチャ/神奈川大学教員) ・横田晴美(社会福祉 士) ・横山英治 ・李信恵(リシネ/ライター) ・李洙任(Lee Soo im/龍谷大学経営学部教授) ・李芳世(リバンセ/詩人) ・Lilian Terumi HATANO(近畿大学) ・吉岡政子(ふるさとの家) ・渡邊 太(大阪国際大学教員) ・他・匿名6名 (計245個人) 【団 体】 ℐ(アイ)女性会議なら ・アジア女性資料センター ・劇作家協会 ・コリアン・マイノリティ研究会 ・社会福祉法人聖フランシスコ会ふるさとの家 ・自由労働 者連合 ・特定非営利活動法人釜ヶ崎医療連絡会議 ・日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク ・非戦を選ぶ演劇の会 ・民族を考える研究会(代表:権仁燮/クォ ンインソプ) (10団体) メッセージ: ■李真理(イ・チンリ/同胞保護者連絡会) 現在大阪府やその他の日本の高校で非常勤でハングルを教えています。私自身、自分の生きざまでそう訴えてきたつもりですが、 今 回の金稔万さんへの不当判決の中身を見て、あらためて驚きと怒りでいっぱいです。名前さえも踏みにじるのなら日本社会に人権は無いのと同じです。憤りを共 有して闘います。誰もが当たり前に本名を名乗れる世の中になることが人権に関わることであるとこれからも伝えていきます。誰もが当たり前に本名を名乗れる 世の中に! ■김진영 / 金鎭英(민족문제연구소 연구원 / 民族問題硏究所 硏究員) 과거를 잊은 자들에게 미래는 없다. 재일조선인에 대한 차별을 중단하라. 過去を忘れる者たちに未来はない。在日朝鮮人に対する差別を中断せよ。 김진영 金鎭英 Kim, jin young(태평양전쟁피해자보상추진협의회/太平洋戰爭被害者補償推進協議會) ■문성군MoonSungkun(흥사단기획국장 興士団企画局長) 이름은 그 사람의 정체성을 나타내는 상징이다. 개인의 정체성에 개입하지 말라. なまえはその人の正体性(アイデンティティ)を現す象徴である。個人の正体性に介入するな。 ■秋田賢司(年金生活者) 在特会・ネトウヨなどの言われなき差別言動は国民的恥!日韓の歴史研究を共同で行い、小中学生に同じ歴史教育を進めることを訴えています。 ■松浦奈美(まつうらなみ)(母、記者) お つかれさまです。裁判自体に全く参加できず、申し訳なく、情けないです。でも、いつもこうのすけさんのメール等で情勢はチェックしています。私も大学時代 に卒論で在日の名前のことを深く考え、悩み、迷い、「松浦奈美」にたどり着きました。そしていまは〈夫婦別姓〉問題に苦しんでいます。本名は佐藤になって しまい、自分が自分じゃなくなる感覚をまたもや味わっています。インマンさんの裁判は、広い意味において、インマンさんだけのものではなく、在日コリアン だけのものでもなく、多くの人の思いがかかったものであることを痛感します。応援しています。 ■嵯峨山浩子 안녕하세요!! `本名(民族名)が名のれないのは単純に「ヘン」です。これは2万%日本人問題!! カンパ振込等決まりましたらおしらせください。あと、東京国体反対・ 東京五輪招致反対(優生思想をあおりたて、弱者をおいつめる!)にかかわっています。資料、ごらんいただけましたら幸いです。裁判、あいた口が…ふさがり ません。集会等、遠方でなかなか参加できませんが、拡散などでkる限りのことを…と思います。투쟁!! ■松田幹雄(大阪市中学校教員) 日本社会を問う重要な裁判だと思います。「黙らない」ことが大切だと思います。 ■ましこ・ひでのり(中京大学国際教養部) 民族名を一貫して選択して生活する人物に対して、企業がみずからの過ちを責任転嫁して通名を強要した事実は、それだけで不当ですが、裁判所が企業がわの行為をひいきするとは言語道断。歴史的知識が欠落した判事には裁判を担当する資格がないとおもいます。 ■清末愛砂(きよすえあいさ/室蘭工業大学教員) 当然の権利を行使できる社会こそが「当たり前の社会」だと思います。 ■李信恵(リシネ/ライター) 応援してます。 ■高用哲(コウヨンチョル/同胞保護者連絡会) 本名は人間の誇りだ! ■塚本光則(高校教員) 通名強要の理不尽さに憤りを覚えます。本当の名前で当たり前に生きていける社会にならなければなりません。裁判を応援します。 ■水野浩重(神戸市民) 金稔万さんの勇気に感動です。闘いを支持します。 ■ムン青ヒョン(ムンチョンヒョン/一級建築士) 「名前」は、一人ひとりの個人的な生き方の問題です。しかし同時に、この社会のあり方を問う大きな問題でもあります。金稔万さんのたたかいを応援します。ともに頑張りましょう。 ■江利川 憲(フリー編集者) 当方も裁判を抱えており、なかなか傍聴に行けなくてすみません。金さんの正当性は明らかです。粘り強く闘っていきましょう。 ■谷 敏光(多文化共生フォーラム奈良) 子どもたちのためにも、皆さまと共に支援したいと思います。 ■匿名 裁判所はとにかくまじめに客観的に審議してください。 ■佐野通夫(大学教員) なかなか駆けつけることができませんが、ともにがんばりましょう。 ■浦辻宏昌(元ドキュメンタリー・フィルム・ライブラリー) 日本の現状はウンザリです。監督が映画作りに専念出来るよう賛同します。何だかんだドキュメンタリーに足を突っ込んでいる、奈良の浦辻です。控訴審も長くなるので、会費設定してもらえば、毎年振り込みます! ■李洙任(Lee Soo im/龍谷大学経営学部教授) We fight to be free! George Washigton ■前川幸美(セラピスト マインドライフメンタルケアルーム) 姓 は自分の歴史そのものであり、名は個人そのものの個性であり、それを否定し通名を強制することは人権侵害の何者でもない。建設会社(元請けの大林組と下請 け2社)と国と大阪地裁の関係各者は、自分の目が節穴であり、正を嗅ぎ分ける鼻も聞き分ける耳もない、飾り物の頭しか持ち合わせていないことを披瀝したに 過ぎないことを思い知ってほしいものだ。 ■秋田賢司(年金受給者) 在特会のことがつい最近も話題になっています。警察との連携で、従軍慰安婦問題の解決を図る人々の4人に、出頭を求めたと聞いています。 大企業から、活動資金を受けて、政府・自治体の政策に反対を唱えるものを、警察・検察・裁判所と一体化した弾圧。 日本人は、戦前の日韓併合・日中戦争での様々な残虐行為からの流れを食い止めることのできない、この国の人々の「残虐性の持ち主」でもあると考えます。 関東大震災では、多くの朝鮮の人々が言われない差別で、虐殺されたと聞いています。 そして、竹島・尖閣をめぐる論調では、多くの人が「固有の領土」を前提に発言し嫌韓・反中を公然と主張しています。 この排他的残虐性は負の歴史の矮小化と同一のものです。歴史を見直し、過ちを過ちとして認め、近隣諸国との友好関係の確立を目指すべきです。 そのためにも『キム・イムマンさん』の裁判はぜひとも勝取らねばならないと思います。 経済的には豊かではありませんので、限られた支援しかできませんが、協力させていただきます。 ご本人・支援者の皆様・弁護団の方々、良い結果が得られるまで負けずに闘ってください。 ■井手窪啓一(なかまユニオン執行委員長) 民族差別は許さない! ■本條春生 差別排外主義が露骨に表れている今日ですが、こうした地道ですが大切な闘いが報われるよう応援しています!!!一緒にがんばりましょう。 ■恩地庸之 金さんのこの闘いの意義を知人等にもどんどん訴えていきます。 ■三木草子(シスターウェーブス) 名前は人権です。すべての人が恐れることなく本名を名乗れることは、人権が尊重されている社会です。司法は人権を尊重する立場に立つべきです。 ■藤美津子(絵描き) 人権無視もはなはだしい。税金は取りながら、選挙権がない。本名も奪う。近代国家とはいえない。怒り!! 安倍政権になってから、警察、裁判官、すべてが右傾化しています。 ■元 百合子(大阪女学院大学教員) 不当判決を受けた金稔万さんの無念、悔しさを想像しています。弁護団の皆様も大変だと思いますが、支援の輪を広げることで援護射撃したいと思います。 ■本多真紀子 名前は人格そのものを表していると思います。民族名で働くことを妨害した企業は、人の心を踏みにじったのだから、即刻、損害賠償すべきです。 ■斎藤塩子(アルバイト) 通 名使用を強制すること自体、歴史的にみても、個人の尊厳をふみにじる重大な加害です。同時に、元請け-下請け構造の問題、下層労働の問題もあぶり出されて いるように思います。裁判闘争は消耗することも多いと思いますが社会化するいい機会と捉えることも可能です。金さん、支援者のみなさんに連帯の気持ちを送 ります。排外主義が猛威を振るう日本で、この裁判闘争はとても大切だと思います。情報発信も続けてください。応援しています。 ■森本孝子(「平和憲法を守る荒川の会」共同代表) 今 でもこのような差別が続いていることに、愕然とします。私は、朝鮮学校が無償化や補助金支給から排除されていることに対しての抗議活動をしていますが、日 本社会に深く根付く朝鮮人差別の実態は人権意識の低さを露呈していることだと思います。経済大国でなくていい、人権問題にもっと敏感な人間社会を築きたい ものだと思います。金さんの勇気ある告発を支持します。 ■菊地夏野(名古屋市立大学) 自分の望む名前を尊重されるのは当然の権利だと思います。 ■田辺久子 がんばってください。一方的なやり方はNGです。 ■黄光男(ファンカンナム/兵庫在日外国人人権協会事務局長) 強制的に日本名を名乗らせておいて、本人が了解したと言い張り無罪になるのであれば、脅迫罪もセクハラも本人が同意したと言い張れば無罪になることと同じではないでしょうか。「日本名は屈辱的であった」という金稔万さんの主張だけで充分でしょう。 ■鍬野保雄(日本とコリアを結ぶ会) 本名でがんばっておられることに敬意を表します。いまだに通名でないと通らない社会であってはなりません。勝訴を心より願うものです。 ■堀江有里(日本キリスト教団牧師) 金稔万さんの裁判に関して、傍聴に行けていなかったのですが、不当判決に大きな憤りを感じたひとりです。 ■郭日出(かくひで/日之出書房) 「差別」は思考バランス力の欠如から起るものとして古本屋の社会責任として 生野区で店舗を持ち 本を集めて努力をして来ました。 団塊世代が「差別」を助長し、日本の若者を「思考バランス力の欠如」へ追い込んでいる現状にあきれて怒りを禁じられません。 「思考バランス力の欠如」の人間達はその思考ゆえに 自分の子供、周囲の人々の可能性を奪っている事を知っているのかと考えます。 重 厚な文化遺産を継続した日本は憲法九条の精神に立ち世界貢献すれば大国主義やヨーロッパ主義と異なる新しい世界主義をリードする可能性は有りました。逆に 行く日本を見て なさけなく腹立たしいです。(韓国籍二世ですが朝鮮系日本人と思っています。)朝鮮学校の生徒も 朝鮮系日本人です。 ■李美好(イミホ/日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク) 貴方には仲間がいます。がんばって下さい。 ■石丸次郎(ジャーナリスト/アジアプレス) 金稔万さんの闘いに賛同・支援します! ■館山英夫(日本キリスト教団牧師) イムマンさんがこれまでしばしば話して; 来られた崔昌華牧師の闘いを覚えて; 関わっていきたいと思っております。 ■高林敏之(日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会) 本名を名乗ることは誰にとっても当たり前の権利であり、尊厳の源です。本人の意思や、歴史的背景を無視した通名の一方的な強要は許されません。応援します。 ■朴東浩(パクトンホ/在日本朝鮮留学生同盟中央本部委員長) 名前に対する思い、強く共感いたします。 甚だ微力ではありますが、その他協力できることがあればお教えください。宜しくお願いします。 ■木下啓子(日本キリスト教団新居浜梅香教会) 裁判は、大変な時間とお金と労力が必要です。おまけに、日本の裁判所は国や行政、企業の味方。そのような中、裁判をされていらっしゃること尊敬いたします。裁判官が良心に基づいた判断を行う社会に変えていけるよう、私も頑張ります。 ■藤本伸樹(ヒューライツ大阪) 人 格やアイデンティティの一角を占める自分の名前が誤字表記されたとき、書き手の悪意のないミスだとわかっていても気分がよくありません。それが、意思に反 して意図的に通名表記されたとすれば、どれだけ人格権が傷つけられることでしょう。日本人として生まれ育った私には、その苦痛について想像はできても、本 当の痛みはわかりません。多民族・多文化共生を志向しているはずの21世紀の日本にあっても、まだ民族名を奪おうとする力学が司法の場で大手を振っている とは。金稔万さん、および支援する人たちの「闘魂」の末尾に加わらせていただきます。 ========== リンチ事件加害者側ベッタリの臭い人脈だらけ ・石丸次郎(ジャーナリスト/アジアプレス) ・井手窪啓一(なかまユニオン執行委員長) ・呉光現(オグァンヒョン/NPO法人聖公会生野センター総主事) ・郭辰雄(クァクチヌン/コリアNGOセンター代表理事) ・綛谷智雄(近畿医療福祉大学准教授) ・北口 学(大阪芸術大学教員) ・角南圭祐(共同通信記者) ・鄭甲寿(チョンガプス/公益財団法人ワンコリアフェステイバル代表理事) ・丁 章(チョンヂャン/詩人) ・戸田ひさよし(大阪門真市議会議員) ・中村一成(なかむらイルソン/ジャーナリスト) ・ムン青ヒョン(ムンチョンヒョン/一級建築士) ・李信恵(リシネ/ライター) |
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2014/02/28の講演会の告知
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2014/06/08(日)10時~、 国際高麗学会日本支部大会@大阪教育大学天王寺キャンパス中央館。 シンポ「ヘイト・スピーチ、排外主義の台頭と在日コリアン」 金尚均、樋口直人、師岡康子、文京洙、中村一成、伊地知紀子他
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2014/06/14(土)10:30の回『チスル』上映後 会 場:元町映画館2F ゲスト:伊地知紀子さん(大阪市立大学教授) ================== 映画『チスル』 2014年5月6日 · 6月14日(土)~神戸・元町映画館で『チスル』の上映が始まります! 本作の公開を記念して、済州島の生活史などを研究している大阪市立大学教授の伊地知紀子さんに、済州島ならではの暮らしに繋がる祭祀や伝承、そのなかにある4・3事件の記憶などについてお話していただきます。 ◎「済州・暮らしの風景から観る『チスル』」 日 時:6/14(土) 10:30の回上映後 会 場:元町映画館2F ゲスト:伊地知紀子さん(大阪市立大学教授) ============ |
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2014/07/20開催 「仲良くしようぜパレード2014」賛同人名一覧(※あいうえお順) ========= 賛同人名一覧(※あいうえお順) Akira the Hustler(アーティスト) / ATS(ラッパー) / 阿久澤麻理子(大阪市立大学 教員 ) / AKURYO(ラッパー)/ACO(シンガーソングライター) / アノア(anoaとペロ) /阿部光一郎(ソウル・フラワー・ユニオン) /石田昌隆(フォトグラファー) /ECD (ラッパー ) /石原 燃(燈座主催、劇作家) / 石丸次郎(ジャーナリスト) /ISHIYA(FORWARD Vocal ) /伊地知紀子(大阪市立大学教授 ) /伊丹英子(ソウル・フラワー・モノノケ・サミット) / 伊藤孝喜(ソウル・フラワー・ユニオン、コプチャンチョンゴル) /稲垣克彦(物理学者) / イライザ・ロイヤル(ミュージシャン/ライター) / イルリメ /宇川直宏(DOMMUNE/京都造形芸術大学教授) / 宇城輝人(関西大学教授) / 宇都宮健児(弁護士) /うつみようこ(ミュージシャン、ボイストレーナー) /梅津和時(バンドマン) /Music Cafe OOH-LA-LA / ウルフルケイスケ(ミュージシャン/ウルフルズ) / エルネスト金 / 呉英吉(大阪朝鮮高級学校 ラグビー部監督) / 大石始(ライター) / 大熊ワタル(ミュージシャン=ジンタらムータ/シカラムータ) /大月ひろ美(俳優) / 大野金繁(フリーライター/カメラマン) / 小笠原博毅(神戸大学大学院国際文化学研究科教員) /小川敦(大阪大学専任講師 ) /奥野真哉(ソウル・フラワー・ユニオン) / oscar / 尾辻かな子(前参議院議員・社会福祉士) / 綛谷智雄 (神戸医療福祉大学教授) /上村美保子(ミュージシャン/モモナシ) / 川野英二(大阪市立大学) / 岸政彦(龍谷大学准教授) /北田暁大(社会学者) / 金滿里(劇団態変主宰) / 金明秀(関西学院大学社会学部教授) / 木村元彦(ジャーナリスト) / 久保憲司 / くるみざわしん(劇作家、詩人) / DJ KEIHIN/髙英起(ジャーナリスト/デイリーNK東京支局長)/ 上瀧浩子(弁護士) / KO SLANG / こぐれみわぞう(ミュージシャン/シカラムータ・ジンタらムータ)/小塚類子(イラストレーター) /後藤正文 (ミュージシャン)/ 五野井郁夫(国際政治学者) /サイトウジュン(YOUR SONG IS GOOD)/佐々木中(作家・哲学者)/J.A.K.A.M. (NXS/CROSSPOINT) / JIGEN(ミュージシャン/モモナシ) / 篠原久美子(劇作家) /澁谷知美(社会学者) /清水耕介(龍谷大学教員) / Swing MASA(Jazz Saxophonist) / steve Fox / 砂布均 / 粗悪ビーツ(ビートメイカー) / 想田和弘(映画作家) / そんきょば (在日韓国人3世) / 高木克(ソウル・フラワー・ユニオン) / 竹川宣彰(アーティスト) / 竹沢泰子(京都大学人文科学研究所教授 ) / tatanga rani / 田原範子(四天王寺大学・教員)/ 田端信廣(同志社大学文学部教授)/ 知花竜海(沖縄・ミュージシャン)/ 丁章(詩人) / 津島佑子(小説家)/ 辻元清美(衆議院議員)/ テラダマサヒロ(ライター) / 徳山昌守(ボクシング元WBC世界スーパーフライ級チャンピオン ) / TOSHI-LOW(BRAHMAN) /都丸智栄(ザッハトルテ) /冨田宏治 (関西学院大学法学部教授) /泥憲和 / 中川敬(ミュージシャン/ソウル・フラワー・ユニオン) / 中川智子(宝塚市長) / 中村一成(ジャーナリスト) / 中村珍(イラストレーター・漫画家・ライター) / 西岡研介(フリーランスライター) / 西村茂樹(ミュージシャン/LOUD MACHINE) / 二宮 友和(eastern youth) /根岸季衣(女優) / 野口道彦(大阪市立大学名誉教授)/ 野間易通(Counter-Racist Action Collective) /DJ Nobu / 浪花の歌う巨人・パギやん(趙博) /朴一(大阪市立大学大学院経済学研究科教授) / 朴保(ミュージシャン) / 八田ケンヂ(パンク歌手/シンガーソングライター) /浜邦彦(早稲田大学准教授) /林幸治郎(ちんどん通信社 リーダー) /PAN / PIKA☆/愛 /東優子(大阪府立大学教授 /日高央 (ヒダカトオル/ザ・スターべムズ) /ファンキー末吉(ミュージシャン) / 福島みずほ(社民党副党首) / 藤井誠二(ノンフィクションライター) /古久保さくら(大阪市立大学教員) / ぽえむ (2MUCH CREW) / 星野智幸(小説家) / 凡どどラジオ /前田達朗(東京外国語大学准教授 ) / 松沢呉一(ライター) / 松田”CHABE”岳二 (kit gallery / CUBISMO GRAFICO) /MIsao Redwolf(首都圏反原発連合/NO NUKES MORE HEARTS) / 三島タカユキ(フォトグラファー) / 三宅伸治(ミュージシャン) / 村上晃一 (ラグビージャーナリスト) / 師岡康子(弁護士) / 安田浩一(ジャーナリスト) / 柳橋未詩緒(「OoA」本部代表 (主宰管理人)) / 山口洋(ミュージシャン HEATWAVE) / 山口祐二郎(思想家、作家) / 山田創平(京都精華大学 准教授) / ヤン ヨンヒ(映画監督) / 洋子, 斧(TOKYO NO HATE) / よこちん(@yokoching #241FM #凡どどラジオ プロデューサー) / 吉野寿(eastern youth) / 李知承 (シンガーソングライター) / リクオ(シンガーソングライター) / るまたん / waka(ミュージシャン) / わかぎゑふ(劇団リリパットアーミーII座長、劇作家、演出家) / 渡辺雅之(立教大学講師) =========== |
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=========== Noriko Ijichi 2014年8月7日 · 【2014年度第3回 多民族共生人権啓発セミナーのお知らせ】 多民族共生人権教育センターの文公輝さんから依頼をいただき、 在日コリアンの名前についてお話しさせていただくことになりました。 参加費がやや高いのと平日昼間の開催ということで、ちょっと行きにくい かもしれません。在日コリアンとともに働く人びとへの学びの場となる よう、行けそうな周囲の方へお知らせいただければと思います。 テーマ「在日コリアンにとっての民族名・日本名」 講師:伊地知紀子(大阪市立大学) 日時:2014年9月26日(金)14:00〜16:30 会場:HRCビル5階ホール(大阪市港区波除4-1-37) セミナーの主旨(多民族共生人権教育センターより) 在日コリアンの9 割前後が、日常生活で使用しているといわれる日本名(通称名)。多くの国ぐにでは、移民の2 世、3 世代以降であっても、その名前に民族のルーツが残されています。世界の民族的マイノリティのなかでも希有な、日本名を使用する在日コリアンの現状は、どのような歴史的、社会的背景のなかでつくられてきたものなのでしょうか?名前の違い、名前に関係した法制度の違いなど、在日コリアンがもつ多様性を尊重した組織マネジメントのために、どんなことを知っておけばよいのでしょうか?専門の講師から学びましょう。 <問い合わせ先> 多民族共生センター ☎06−6715−6600 FAX06−6715−0153 E-mail : info@taminzoku.com ============ |
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2014/09/26の講演会の告知
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2015/07/30(木) 13:00~16:30 つるはし交流ひろば「ぱだん」、大阪市生野区鶴橋 ◇第1講「在日コリアンの渡日史~植民地時代の人口移動」 北川知子さん(大阪教育大学、高校教員) ◇第2講「創氏改名~同化政策の歴史と現在」 伊地知紀子さん(大阪市立大学) ◇第3講「朝鮮人強制連行~戦時下の労務動員を考える」 文公輝(ムンゴンフィ)さん(事務局) 主 催:NPO法人多民族共生人権教育センター 大阪デモ情報 ============== 大阪デモ情報 2015年7月29日 · ●7月30日(木) 13:00~16:30 つるはし交流ひろば「ぱだん」(鶴橋 http://www.pada.or.jp/?page_id=23 ) どう教える? 植民地の歴史と在日コリアンの人権 ~多民族共生授業づくりセミナー 昨年に引き続き、幼小中高の学校教職員の皆さまを対象とした授業づくりセミナーを開催します。今年は戦後70年の節目の年。あらためて、在日コリアンの差別・人権問題に関わる歴史を、学校で児童・生徒達にどう教えることができるのかを考えます。講師による模擬授業と、参加者の悩み、疑問などをもとに、次につながるヒントを考えるワークショップをセットにした講座を3コマ用意しました。 ※なお、教職員以外の方でもご参加いただけますので、多くの皆さまのご参加をお待ちしております。 ※本セミナーは、教職員自主研修支援事業「大学・専修学校等オープン講座(夏季セミナー)に登録しています。 ◇第1講「在日コリアンの渡日史~植民地時代の人口移動」 北川知子さん(大阪教育大学、高校教員) ◇第2講「創氏改名~同化政策の歴史と現在」伊地知紀子さん(大阪市立大学) ◇第3講「朝鮮人強制連行~戦時下の労務動員を考える」 文公輝(ムンゴンフィ)さん(事務局) 参加費:各講座1000円(3講座連続受講の場合3500円) 要申込み(各講座とも定員50名) 申し込み先:info★taminzoku.com 詳しくは⇒ http://www.taminzoku.com/info/1443 主 催:NPO法人多民族共生人権教育センター http://www.taminzoku.com/ http://www.taminzoku.com/info/1443 ============== |
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2016/01/17(日)10:00~16:00 エルおおさか、南734号室、大阪市中央区北浜東 パネルの展示 2016/01/17(日)14:00~15:30 エルおおさか、南734号室、大阪市中央区北浜東 能川元一のトーク パネル展キックオフ企画「みれぱをよろしく ======= パネル展キックオフ企画「みれぱをよろしく イベント主催者: 未来のための歴史パネル展 料金: 無料 · 所要時間: 6時間 公開 · Facebook利用者以外を含むすべての人 お待たせしました。未来のための歴史パネル展、やっとパネルが揃いました! 未来のための歴史パネル展(みれぱ)は、誰もが共有できる歴史をめざして、日本と朝鮮半島の近・現代史を市民の目線で展示するイベントです。 今回は、2016年から各地での展示を始めるにあたり、キックオフイベントをおこないます。 大阪・天満橋のエルおおさか、南734号室で来月17日(日)の朝10時から午後4時までです。 内容は、 ・パネルの展示 10時~16時 ・制作関係者によるトークショー 14時~15時半 ・入場無料 です。 トークショーではパネルの説明や企画の趣旨、今後の展開や貸し出しの話などをします。 よろしくお願いします! みれぱの詳しい情報はこちらからご覧ください。 https://www.facebook.com/mirepa/ ========== 未来のための歴史パネル展 2016年1月17日(講演あり) キックオフ@エルおおさか 未来のための歴史パネル展 ======- 役員紹介 未来のための歴史パネル展制作委員会の構成メンバーは以下の通りです(2015.6.現在) ・共同代表 岡本弘二(大学非常勤講師・社会学) 能川元一(大学非常勤講師・哲学) ・顧問 伊地知紀子(大阪市立大学教授) 林範夫(弁護士) 金明秀(関西学院大学教授) 文京洙(立命館大学教授) ========= |
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2016/02/13(土)11:00-20:00 こうべまちづくり会館 パネル展 2016/02/13(土)13:30-16:00 こうべまちづくり会館 講演:ヘイトスピーチを産み出す歴史観に対抗して:未来のための歴史展パネル制作の経過と概要」(共同代表・能川元一) 2016/02/14(日) 10:00-19:00 こうべまちづくり会館 パネル展 元町でみれぱ!(未来のための歴史展・神戸) ========== イベント主催者: 未来のための歴史パネル展 こうべまちづくり会館 料金: 無料 · 所要時間: 1日間 公開 · Facebook利用者以外を含むすべての人 未来のための歴史展を神戸、元町でやります。今回は二日間!お近くの方、時間の都合のつく方はぜひお願いします。 2月13日(土) 11:00-20:00 2月14日(日) 10:00-19:00 入場無料 講演: 「ヘイトスピーチを産み出す歴史観に対抗して:未来のための歴史展パネル制作の経過と概要」(共同代表・能川元一) 2月13日(土)13:30-16:00 資料代500円 ========== ■未来のための歴史パネル展の展示実績です。 ========== 2016年3月13~14日 神戸パネル展@こうべまちづくり会館 ======== これは記載ミスかな? 未来のための歴史パネル展 ======- 役員紹介 未来のための歴史パネル展制作委員会の構成メンバーは以下の通りです(2015.6.現在) ・共同代表 岡本弘二(大学非常勤講師・社会学) 能川元一(大学非常勤講師・哲学) ・顧問 伊地知紀子(大阪市立大学教授) 林範夫(弁護士) 金明秀(関西学院大学教授) 文京洙(立命館大学教授) ========= http://mirepa.tumblr.com/post/139340360591/未来のための歴史パネル展神戸元町 =========== 「未来のための歴史パネル展」@神戸元町 2月13日(土),2月14日(日)の2日間、神戸元町の「こうべまちづくり会館」にて第2回の「未来のための歴史パネル展」を開催いたしました。前回はパネル制作委員会による開催でしたが、今回は神戸を中心に市民運動に取り組んでおられる方々が「未来のための歴史パネル展・神戸実行委員会」を組織し、開催して下さいました。また、呼びかけ団体として「ヘイトクライムをなくそう神戸連絡会」「「慰安婦」問題を考える会・神戸」のみなさまにもご協力いただきました。初日は天候に恵まれず、また週末ということで阪神地域でも各種のアクション、イベントが行われていたにもかかわらず、大勢のご来場をいただき、またみなさま大変丁寧にご覧いただくことができました。 ========== |
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2016/03/13(日)14時、 在日韓国基督教会館(KCC会館)5階、大阪市生野区中川西2-6-10、今里(地下鉄)駅2出口から徒歩約10分、今里(近鉄線)駅出口から徒歩約13分、鶴橋駅東口(近鉄線)出口から徒歩約16分 講師:徐仲錫(ソ・ジュンソク)(韓国・成均館大学名誉教授) 済州4・3事件68周年を迎えて・公開学習会「朴槿恵政権下の済州4・3運動の課題」 コメンテーター (大阪産業大学教授・朝鮮近現代史) 共催:在日本済州4・3事件犠牲者遺族会/済州4・3事件を考える会・大阪 連絡先:大阪市生野区小路3丁目11番19号 Tel 06-6754-4356 fax 06-6224-7869 当日連絡先 080-3777-2566 その連絡先の住所が、聖公会生野センター。済州4・3事件の被害者問題で大阪といえば、必ず呉光現(オ・グゥアンヒョン)やね。 予告として 2016/04/24(日)14:00 大阪市立東成区民センター 小ホール 講演 金石範((きん せきはん、キム・ソクポム)(作家)、 慰霊の舞 張智恵(チャン・チヘ)(舞踊家)
========== 藤永 壮 2016年2月11日 · 左肘の怪我はまだ完治せず、右手でしかキーボードを打てない状態が続いているので、情報発信は必要最小限になっていますが、私が関係しているイベントをいくつかお伝えします。 ----------------- 済州4・3事件 68周年を迎えて=公開学習会のご案内 =「韓国歴史教科書国定化問題と済州4・3」= ■ 日時:2016年3月13日(日)午後2時(受付開始 午後1時30分) ■ 場所:KCC会館5階(大阪市生野区中川西2-6-10) 地下鉄千日前線・今里線 今里駅南へ10分 ■ 講演:「朴槿恵政権下の済州4・3運動の課題」 講師:徐仲錫(韓国・成均館大学名誉教授・韓国現代史) ■ コメンテーター:藤永壯(大阪産業大学教授・朝鮮近現代史) 参加費:1000円 現代史の悲劇である済州4・3事件も今年で68周年を迎えることになりました。 保守化が進む日韓社会ですが韓国では歴史教科書の国定化が保守政権の元で進められています。このことは済州4・3にとっても大きな問題に発展する可能性を秘めています。すでに一部保守団体から済州4・3事件の犠牲者に対する再審査や4・3平和財団に対する攻撃がなされています。 この中で韓国現代史研究家の重鎮である徐仲錫先生を招いて学習会を行うことになりました。多くの方の参加をお待ちしています。 徐仲錫(成均館大学校名誉教授) 1948年、韓国忠清南道・論山に生まれる。 ソウル大学校国史学科を卒業し、同大学院で博士号を取得。 東亜日報社『新東亜』記者、『歴史批評』編集主幹、歴史問題研究所所長、 済州4・3事件真相糾明および犠牲者名誉回復委員会委員等を歴任。 成均館大学史学科教授を経て現在同大学名誉教授。 共催:在日本済州4・3事件犠牲者遺族会 /済州4・3事件を考える会・大阪 連絡先:大阪市生野区小路3丁目11番19号 ℡ 06-6754-4356 fax 06-6224-7869 ============ =========== 2016年3月13日日曜日 14:00 韓国歴史教科書国定化問題と済州43 Kcc会館 =========== 呉 光現 2016年1月22日 · チラシの表面です 済州4・3事件 68周年を迎えて=公開学習会のご案内 =「韓国歴史教科書国定化問題と済州43」= 現代史の悲劇である済州43事件も今年で68周年を迎えることになりました。 保守化が進む日韓社会ですが韓国では歴史教科書の国定化が保守政権の元で進められています。このことは済州43にとっても大きな問題に発展する可能性を秘めています。すでに一部保守団体から済州43事件の犠牲者に対する再審査や43平和財団に対する攻撃がなされています。 この中で韓国現代史研究家の重鎮である徐仲錫(ソ・ジュンソク)先生を招いて学習会を行うことになりました。(趣旨は裏面参照) 多くの方の参加をお待ちしています。 ■日時:2016年3月13日(日)午後2時(受付開始 午後1時30分) ■場所:KCC会館5階(大阪市生野区中川西2-6-10) 地下鉄千日前線・今里線 今里駅南へ10分 ■講演:「朴槿恵政権下の済州43運動の課題」 講師:徐仲錫(韓国・成均館大学名誉教授・韓国現代史) ■コメンテーター 藤永壯(大阪産業大学教授・朝鮮近現代史) 参加費:1000円 共催:在日本済州4・3事件犠牲者遺族会/済州4・3事件を考える会・大阪 連絡先:大阪市生野区小路3丁目11番19号 ℡ 06-6754-4356 fax 06-6224-7869 当日連絡先080-3777-2566 予告 大阪・2016年済州43事件犠牲者慰霊祭 2016年4月24日(日) 午後2時 大阪市立東成区民センター 小ホール ・講演 金石範氏(作家)、慰霊の舞 張智恵氏(舞踊家) ============ 呉 光現韓国歴史教科書国定化問題と済州43 2016年1月22日 · チラシの表面です 済州4・3事件 68周年を迎えて=公開学習会のご案内 =「韓国歴史教科書国定化問題と済州43」= 現代史の悲劇である済州43事件も今年で68周年を迎えることになりました。 保守化が進む日韓社会ですが韓国では歴史教科書の国定化が保守政権の元で進められています。このことは済州43にとっても大きな問題に発展する可能性を秘めています。すでに一部保守団体から済州43事件の犠牲者に対する再審査や43平和財団に対する攻撃がなされています。 この中で韓国現代史研究家の重鎮である徐仲錫(ソ・ジュンソク)先生を招いて学習会を行うことになりました。(趣旨は裏面参照) 多くの方の参加をお待ちしています。 ■日時:2016年3月13日(日)午後2時(受付開始 午後1時30分) ■場所:KCC会館5階(大阪市生野区中川西2-6-10) 地下鉄千日前線・今里線 今里駅南へ10分 ■講演:「朴槿恵政権下の済州43運動の課題」 講師:徐仲錫(韓国・成均館大学名誉教授・韓国現代史) ■コメンテーター 藤永壯(大阪産業大学教授・朝鮮近現代史) 参加費:1000円 共催:在日本済州4・3事件犠牲者遺族会/済州4・3事件を考える会・大阪 連絡先:大阪市生野区小路3丁目11番19号 ℡ 06-6754-4356 fax 06-6224-7869 当日連絡先080-3777-2566 予告 大阪・2016年済州43事件犠牲者慰霊祭 2016年4月24日(日) 午後2時 大阪市立東成区民センター 小ホール ・講演 金石範氏(作家)、慰霊の舞 張智恵氏(舞踊家) ============= =========== Noriko Ijichi 2016年3月13日 · ☆金時鐘先生「大佛次郎賞」受賞のお祝い会 今日は、済州4・3事件公開学習会をKCC会館にて。 徐仲錫先生(韓国・成均館大学校名誉教授)をお迎えし、 「朴槿恵政権下の済州4・3運動の課題」というタイトルで 韓国歴史教科書国定化問題と済州4・3についての学習会で した。2017年が朴正煕生誕100年という節目にあたり、これ に向けた動きを指摘しておられたのはなるほどと思いました。 いろいろ催しや集会が重なるなか、たくさんの方が来てくだ さり、終了後は、このたび『朝鮮と日本に生きるー済州島から 猪飼野へ』(岩波新書)で「大佛次郎賞」を受賞された 金時鐘先生のお祝い会となりました。 東京から金石範先生も来られ、いつもの顔ぶれが集まり、 最初からリラックスした感じで始まりました。花束贈呈では、 金時鐘先生が花束を受け取るなり体のバランスを崩され、 「重い花束をもらった演技をしようと思って」とみんなを 笑顔にしてくださいました。 ご両親が、売れるものはすべて売り払い金時鐘先生を日本へ 送り出した後、看取るものもなく亡くなられた話しをされ、 金石範先生が「死者は生者のなかで生きている」と語られました。 困難な時代に済州4・3に向き合い、次世代へと引き継ぐ 課題をうんでくださったお二人を囲んでの心に染みる席でした。 ============= 一枚目 金時鐘(キム・シジョン) 二枚目 「金時鐘先生「大佛次郎賞」受賞 ?年3月13日」 金時鐘(キム・シジョン) 金石範(きん せきはん、キム・ソクポム) ============ 嘘みたいな本当の在日話 2016年3月14日 · 兵庫県 Noriko Ijichiさんのウォールより(h) ☆金時鐘先生「大佛次郎賞」受賞のお祝い会 今日は、済州4・3事件公開学習会をKCC会館にて。 徐仲錫先生(韓国・成均館大学校名誉教授)をお迎えし、 「朴槿恵政権下の済州4・3運動の課題」というタイトルで 韓国歴史教科書国定化問題と済州4・3についての学習会で した。2017年が朴正煕生誕100年という節目にあたり、これ に向けた動きを指摘しておられたのはなるほどと思いました。 いろいろ催しや集会が重なるなか、たくさんの方が来てくだ さり、終了後は、このたび『朝鮮と日本に生きるー済州島から 猪飼野へ』(岩波新書)で「大佛次郎賞」を受賞された 金時鐘先生のお祝い会となりました。 東京から金石範先生も来られ、いつもの顔ぶれが集まり、 最初からリラックスした感じで始まりました。花束贈呈では、 金時鐘先生が花束を受け取るなり体のバランスを崩され、 「重い花束をもらった演技をしようと思って」とみんなを 笑顔にしてくださいました。 ご両親が、売れるものはすべて売り払い金時鐘先生を日本へ 送り出した後、看取るものもなく亡くなられた話しをされ、 金石範先生が「死者は生者のなかで生きている」と語られました。 困難な時代に済州4・3に向き合い、次世代へと引き継ぐ 課題をうんでくださったお二人を囲んでの心に染みる席でした。 ============= |
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2016/03/28 ========= 中里 好郎 フォローする · 2016年3月28日 · 一緒にいる人: 文 公輝、Noriko Ijichi ========== 伊地知 紀子(イヂチ ノリコ) 文 公輝(ムン・ゴンフィ) |
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2016/05/21 |
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未来のための歴史パネル展 2016/05/22 ============== 原発あかん!橋下いらん!弾圧やめて! 5・22 金 時鐘講演会 with 未来のための歴史パネル展 5月22日に開催される「原発あかん!橋下いらん!弾圧やめて! 5・22 金 時鐘講演会」の会場において「未来のための歴史パネル展」のパネル展示をさせていただくことになりました。 参加ご希望の方は事前に下記要領にて参加協力券(1,000円)をお買い求めください。 電話(080-3119-7074)、FAX(06-6763-0211)、メール(tamazo@fanto.org)のいずれかで住所・氏名・電話番号と必要な枚数をお知らせください。 ====================== 未来のための歴史パネル展 ======- 役員紹介 未来のための歴史パネル展制作委員会の構成メンバーは以下の通りです(2015.6.現在) ・共同代表 岡本弘二(大学非常勤講師・社会学) 能川元一(大学非常勤講師・哲学) ・顧問 伊地知紀子(大阪市立大学教授) 林範夫(弁護士) 金明秀(関西学院大学教授) 文京洙(立命館大学教授) ========= 原発あかん・橋下いらん・弾圧やめて! 金時鐘 講演会 2016/05/22(日)開場12:00 終了17:30 大阪市立生野区民センターホール 第一部 13:00~14:30 スタンダップコメディアン ナオユキ、 おしどりケン・マコ、 川口真由美、 金君姫、 第二部 15:00~17:00 金時鐘さん「お話」 聞き手 パギやん、 金洪仙 同時開催 未来のための歴史パネル展 主催・お問い合わせ 実行委員会・コラボ玉造(TAMAZO)気付け 後援 (財)ワンコリア・フェスティバル、新聞うずみ火、抗路舎、在日本済州四三事件犠牲者遺族会、済州四三事件を考える会・大阪 |
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2016/07/02 |
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催しの告知 2016/07/24(日)16時30分開場、17時開演 KCC会館(在日韓国基督教会館) 5階ホール、大阪市生野区中川西2丁目6-10、今里(地下鉄)駅2出口から徒歩約10分、今里(近鉄線)駅出口から徒歩約13分、鶴橋駅東口(近鉄線)出口から徒歩約16分 「ピビンバ寄席 8杯目」 笑福亭銀瓶 趙博 ========= 笑福亭銀瓶 2016年6月24日 ========= 笑福亭銀瓶さんの投稿 2016年6月24日金曜日
https://archive.md/byYwA 右側の列 眼鏡の男性? 眼鏡の男性? 笑福亭銀瓶 眼鏡の男性? パギやん 金 洪仙(キム・ホンソン)(『キム・ホンソンという生き方―在日コリアンとして、障がい者として』解放出版社(2012/07発売)) 呉光現(オ・クァンヒョン、オ・グァンヒョン)(聖公会生野センター総主事、在日本済州4・3犠牲者遺族会会長) Eui Song、宋毅 (ソン・タケシ) 左側の列 男性? 女性? 女性? 伊地知紀子(いじち のりこ)大阪市立大学教授、慰安婦問題済州島人脈) 眼鏡の女性? 眼鏡にベレー帽の男性? 後ろ四名? 催しの告知 2016/07/24(日)16時30分開場、17時開演 「ピビンバ寄席 8杯目」 笑福亭銀瓶 趙博 KCC会館5階ホール(大阪市生野区) ========= 笑福亭銀瓶 2016年6月24日 ========= 笑福亭銀瓶さんの投稿 2016年6月24日金曜日
https://archive.md/byYwA 右側の列 眼鏡の男性? 眼鏡の男性? 笑福亭銀瓶 眼鏡の男性? パギやん 金 洪仙(キム・ホンソン)(『キム・ホンソンという生き方―在日コリアンとして、障がい者として』解放出版社(2012/07発売)) 呉光現(オ・クァンヒョン、オ・グァンヒョン)(聖公会生野センター総主事、在日本済州4・3犠牲者遺族会会長) Eui Song、宋毅 (ソン・タケシ) 左側の列 男性? 女性? 女性? 伊地知紀子(いじち のりこ)大阪市立大学教授、慰安婦問題済州島人脈) 眼鏡の女性? 眼鏡にベレー帽の男性は、金斗鉉(キム・ドゥヒョン)(キム・トウゲン)(画家)(日本基督教団の人脈)か? 後ろ四名? ============ 笑福亭銀瓶 2016年7月24日 · 昨夜は繁昌亭で「ピビンバ寄席」でした😊 パギやんとのコラボ、大成功! 今夜は生野区で。 ツイッター見たで前売り扱いに! ⚫️銀瓶vsパギやんピビンバ寄席 ~8杯目~猪飼野おかわり丼 7月24日(日) 17時開演(16時30分開場) KCC会館 ※地下鉄・今里駅2番出口から今里筋を南下、徒歩5分 ※大阪市生野区中川西2-6-10 李高麗超爆(パギやん) 太鼓講談「せんせいけらいになれ」(灰谷健次郎作品より) ギター漫談 笑福亭銀瓶 「韓国語落語・いらち俥」※日本語字幕つき 「立ち切れ線香」 桂慶治朗「開口一番」 大人前売り2500円、高校生2000円 小中学生1500円、大人当日3000円 予約:090-8146-1929 メール info@fanto.org https://t.co/iZzd9pPiVJ — 趙 博さんと一緒です。 ========== |
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2016/09/27 |
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未来のための歴史パネル展 ============= 未来のための歴史パネル展@西宮 下記要領でみれぱのパネル展を開催いたします。 日時 2016年10月14日(金) 11:00〜19:00 2016年10月15日(土) 10:00〜19:00 2016年10月16日(日) 10:00〜19:00(講演会等あり、詳細下記) 会場 フレンテ西宮4Fギャラリー(16日の講演会は5F練習室) 最寄り駅はJR西宮駅 http://www.frente-nishinomiya.com/access/index.html 催し 16日13:30〜より講演会 「排外主義の論理と心理」(仮題) 講師:能川元一(大学非常勤講師) 16日15:00〜紙芝居上演等 ============= 未来のための歴史パネル展 2016年10月11日 未来のための歴史パネル展のチラシ 2016年10月14日(金)〜16日(日) 西宮市 フレンテ西宮4Fギャラリー 2016年10月20日(木)〜23日(日) 高槻市 クロスパル高槻「はなみずき」 ■未来のための歴史パネル展の展示実績です。 2016年10月14~16日 西宮パネル展@フレンテ西宮(講演あり) 未来のための歴史パネル展 ====== 役員紹介 未来のための歴史パネル展制作委員会の構成メンバーは以下の通りです(2015.6.現在) ・共同代表 岡本弘二(大学非常勤講師・社会学) 能川元一(大学非常勤講師・哲学) ・顧問 伊地知紀子(大阪市立大学教授) 林範夫(弁護士) 金明秀(関西学院大学教授) 文京洙(立命館大学教授) ========= |
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2016/11/06 韓国民団愛知本部 未来のための歴史パネル展 未来のための歴史パネル展 ===================== 未来のための歴史パネル展@名古屋、髙松 2016年11月6日、韓国民団愛知本部においてパネル展示をさせていただきました。 また2016年11月22~23日、高松市田村文化センター文化祭にて私たちのパネルを展示していただきました。 ======================= ■未来のための歴史パネル展の展示実績です。 2016年11月6日 名古屋出展@韓国民団愛知本部 未来のための歴史パネル展 ====== 役員紹介 未来のための歴史パネル展制作委員会の構成メンバーは以下の通りです(2015.6.現在) ・共同代表 岡本弘二(大学非常勤講師・社会学) 能川元一(大学非常勤講師・哲学) ・顧問 伊地知紀子(大阪市立大学教授) 林範夫(弁護士) 金明秀(関西学院大学教授) 文京洙(立命館大学教授) ========= |
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コリアNGOセンター ========= MINAMI DIVERSITY FESTIVAL ミナミ ダイバーシティ フェスティバル 差別を許さず「ちがい」をもった人々が共に生きていく社会、そしてさらに面白い街を創るために、さまざまな団体や店舗、個人がひところに集まり、交流し情報発信ができるプラットフォームを目指します。 ・日時: 2016 年 11 月 20 日 (日) 12:00~18:00 ・場所:湊町リバープレイス(地下鉄「なんば駅」26−B出口すぐ) ・内容:民族伝統文化公演、ライブパフォーマンス、各国料理屋台など ・参加費:無料 ・主催:ミナミダイバーシティフェスティバル実行委員会 / 後援:大阪市、大阪府 ・お問合せ先:コリアNGOセンター 06-6711-7601 ===== 大阪市で「ミナミダイバーシティフェスティバル」 http://diversityfes.com/ コリアNGO主催。 反ヘイトスピーチ活動界隈の主流派のほとんどが参加。 李信恵、上瀧浩子弁護士など。 過去に慰安婦を被害者として題材にしてきた「未来のための歴史パネル展」もあった。 |
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未来のための歴史パネル展 ==================== 未来のための歴史展@ミナミ ダイバーシティ フェスティバル 2016年11月20日のミナミ ダイバーシティ フェスティバル(於:湊町リバープレイス)にみれぱのブースを出展いたしております。 ================== 未来のための歴史パネル展 ====== 役員紹介 未来のための歴史パネル展制作委員会の構成メンバーは以下の通りです(2015.6.現在) ・共同代表 岡本弘二(大学非常勤講師・社会学) 能川元一(大学非常勤講師・哲学) ・顧問 伊地知紀子(大阪市立大学教授) 林範夫(弁護士) 金明秀(関西学院大学教授) 文京洙(立命館大学教授) ========= ■未来のための歴史パネル展の展示実績です。 2016年11月20日 ミナミダイバーシティフェス |
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2016/11/19 |
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2016/11/22(火)9:00-16:30 高松市田村文化センター 文化祭 未来のための歴史パネル展 2016/11/23(水)9:00-16:30 高松市田村文化センター 文化祭 未来のための歴史パネル展 ■未来のための歴史パネル展の展示実績です。 2016年11月22~23日 高松市田村文化センター文化祭 「高松市田村文化センター文化祭 未来のための歴史パネル展」でいくらネット検索をしても見つからなかったけど。「高松市田村文化センター」「高松市田村文化センター文化祭」でやっと見つけましたよ。 地方都市の小さな小さな催しで。しかもその一つのコーナーに「人権啓発コーナー」というのがあって。そこで小さく展示をしていたのでしょうね。 市役所が、人権団体の利権か何かのために提供をしている小さな小さな催しなのでしょうね。 それと他の人権団体が、市役所に人権講座やら何やら色々参加していたので。たぶん、解同か何かの人権団体の人権利権の一環なのでしょうね。 ===== NPO法人 ペアレントメンターかがわ 2016年11月21日 · 2016年度 高松市田村文化センター祭りが開催されます。 日時: 11月22日(火)9:00-16:30 11月23日(水)9:00-16:30 場所:高松市田村町662-1 電話:087-867-6904 ペアレントメンターかがわの活動を紹介する、壁いっぱいの素晴らしい展示を作っていただきました。その写真は、アップしませんが、ぜひお近くの方はお立ち寄り下さい ========== 2016年11月|特定非営利活動法人香川人権研究所(公式 .. 部落人脈なのね。 【11月 研究所の主な活動】 高松市田村文化センター祭りに参加って。その利権の一環なのでしょうね。 |
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2016年12月4日(日)10:00~15:45 関西学院大学聖和キャンパス、兵庫県西宮市 「わ〜るど・にじいろ・まつり2016」 未来のための歴史パネル展 2 多文化共生イベントの開催について(PDF:513KB) - 西宮市 未来のための歴史パネル展 =========================== 未来のための歴史パネル展@わ〜るど・にじいろ・まつり2016 2016年12月4日(日)、西宮市の関西学院大学聖和キャンパスで開催される「わ〜るど・にじいろ・まつり2016」にみれぱも出展いたします。 主催者インスタグラム:https://www.instagram.com/nijiiromatsuri2016/ =================== 未来のための歴史パネル展 ====== 役員紹介 未来のための歴史パネル展制作委員会の構成メンバーは以下の通りです(2015.6.現在) ・共同代表 岡本弘二(大学非常勤講師・社会学) 能川元一(大学非常勤講師・哲学) ・顧問 伊地知紀子(大阪市立大学教授) 林範夫(弁護士) 金明秀(関西学院大学教授) 文京洙(立命館大学教授) ========= ■未来のための歴史パネル展の展示実績です。 2016年12月4日 わーるど・にじいろ・まつり@関西学院大学 |
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2016/11/27 毎日新聞 朝刊 ============ Noriko Ijichi 2016年11月28日 · 🌙11月27日毎日新聞朝刊地域面(大阪)『猪飼野写真展 追憶の1960年代』へのコメント掲載いただきました。 記者によると好評だったそうで、前回掲載できなかった部分を今回。 呉光現さんのコメントは、毎日、朝日両方で毎回掲載されました。 済州4・3事件を逃れて大阪へ来られた曺智鉉さんの未公開写真展は連日大盛況。歴史を学ぶ場はいつもすぐそばに。 — 呉 光現 さんと一緒です。 ==========
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2016/12/10の講演会の告知
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2017/02/23 鄭 甲寿 http://archive.fo/xfzjw ========== 鄭 甲寿 2017年2月23日 · 至福の夜 昨日は、大垣書店の井上哲也さんを囲み、韓国料理屋さん漢松ハンソルで食事会をした。 井上さんが、鶴橋駅前の書店にいた頃は、コリア関係の本が充実しており、ぼくを含め友人、知人の本もたくさんあった。 皆井上さんにお世話になり、また信頼していた。 だからこそ、大垣書店に移った後もお付き合いが続き、昨日も久しぶりに飲みましょうとなったものである。 本好き、映画好きのメンバーで、美味しい料理を食べて飲みながら語り合う一夜は、井上さんが言ってくれたように、至福の夜だった。 みなさん、お疲れ様でした! シェア、友達申請大歓迎です! 左側手前、井上哲也さん、後ろぼく、右側手前から宋君哲兄、映画パブリシストの岸野令子さん、大阪市立大学教員の伊地知紀子さん、呉光現さん。ー 友達: Noriko Ijichi、Nriko ijichi、宋 君哲 ========== 井上哲也(大垣書店) 鄭 甲寿(表記は、表記は、チョン・カプス、チョン・ガプス、など色々あり)(ワンコリアフェスティバル代表)(リンチ事件後の李信恵界隈と懇意) 呉光現(オ・クァンヒョン、オ・グァンヒョンの表記あり)(特定非営利活動法人聖公会生野センター総主事、在日本済州4・3犠牲者遺族会会長)(リンチ事件後の李信恵界隈と懇意) (セカンドリンチ加担) 伊地知 紀子(いぢちのりこ)(大学教授)(済州島43事件人脈、慰安婦問題人脈) 岸野令子(映画パブリシスト) 宋君哲(ソン・クンチョル)(病院事務長) 2017/07/23 |
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2017/02/26(日)14:00~ 会場:KCC会館(在日韓国基督教会館)5階、大阪市生野区中川西2-6-10、地下鉄・今里駅 講師:文京洙(立命館大学教授・韓国現代史 「済州4・3事件とは何か」 主催:済州4・3事件69周年犠牲者慰霊祭実行委員会,在日本済州4・3事件犠牲者遺族会他。
====== 呉 光現 2017年1月30日 · 【拡散希望】 済州43の2017年の取り組みを紹介します。 その① 連続学習会です。 【第1回】2月26日(日)午後2時 【第2回】3月26日(日)午後2時 共に生野区のKCC会館 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ =済州4・3事件69周年を迎えて= ~連続公開学習会のご案内~ 現代史の悲劇である済州4・3事件から今年で69周年を迎えることになりました。2000年に4・3事件の真相究明と名誉回復を求める「4・3特別法」が制定されて以来、犠牲者申告の受付や調査、4・3平和公園の造成と平和財団の設置、そして犠牲者の遺骸発掘など、これまで問題解決に向けた大きな前進がみられました。しかし、4・3の歴史的評価や日本での犠牲者申告など残された課題も少なくありません。とりわけ、4・3の武装闘争に立ち上がった武装隊の指導者など、名誉回復や犠牲者としての認定から除外された人々も少なくありません。一方で旧態依然とした反共主義の立場から、4・3をめぐるこれまでの取り組みや達成を消し去ろうとする試みや動きも絶えません。 こうした状況を踏まえ公開学習会では、あらためて4・3事件の基本について学ぶとともに、すべての犠牲者の名誉回復という立脚点に立ってこれまでの4・3をめぐる取り組みの問題点や課題を考えます。 第1回 2017年2月26日(日)午後2時(受付開始 午後1時30分) 「済州4・3事件とは何か」 講師 文京洙(立命館大学教授・韓国現代史) 第2回 2017年3月26日(日)午後2時(受付開始 午後1時30分) 「済州4・3事件の「過去清算」のゆくえ ――「犠牲者」と「不良位牌」のはざまで」 講師 高誠晩(立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員・社会学) コメンテーター 伊地知紀子(大阪市立大学教授・社会学) 会 場 KCC会館(在日韓国基督教会館)5階ホール 大阪市生野区中川西2-6-10(地図は裏面参照) 地下鉄千日前線・今里筋線「今里」駅から南へ徒歩10分 参加費 1,000円 主 催:済州4・3事件69周年犠牲者慰霊祭実行委員会 在日本済州4・3事件犠牲者遺族会/済州島四・三事件を考える会・大阪 連絡先:大阪市生野区小路3-11-19 Tel 06-6754-4356 Fax 06-6224-7869 当日連絡先080-3777-2566 第1回 公開学習会 2017年2月26日(日) 「済州4・3事件とは何か」 済州4・3事件の背景と経緯など4・3事件の基本をあらためて学びつつ、事件の問題解決に向けた取り組みの成果と課題、4・3研究の到達点や論点について紹介する。 講師 文京洙(ムン・ギョンス) 1950年東京生まれ。立命館大学国際関係学部教授。専攻は政治学、韓国現代史。著書に『済州島現代史―公共圏の死滅と再生』『済州島四・三事件―「島のくに」の死と再生の物語』『新・韓国現代史』、共著書に『在日朝鮮人 歴史と現在』など。 第2回 公開学習会 2017年3月26日(日) 「済州4・3事件の「過去清算」のゆくえ―「犠牲者」と「不良位牌」のはざまで」 済州4・3事件について韓国政府による公式的な取り組みが始まったのは、2000年1月、国会で与野党の合意により「済州4・3事件真相究明および犠牲者名誉回復に関する特別法」が制定されてからのことである。その結果、『済州4・3事件真相調査報告書』の確定(2003年)や「かつての国家権力の過ち」に対する大統領からの「お詫び」(2003年、2006年)など、タブー視されてきた歴史の公式化という「記念碑的な」成果が達成されつつある。本学習会では、30年あまりにわたる軍事独裁政権の圧政から民主主義体制への移行期に、韓国政府が、事件の残した「負の遺産」を克服するために企図した「過去清算」について議論する。とくに、「過去清算」の主な成果として認められる「犠牲者」を取り上げつつ、「犠牲者」が創りだされるメカニズムと、それが露呈する歴史認識上の諸問題に焦点を当てる。 講師 高誠晩(コ・ソンマン) 1979年済州生まれ。立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員。専攻は歴史社会学、文化人類学。論文に「‘移行期正義’とローカル・リアリティ―済州4・3事件以後を見つめなおす」(『コリアン・スタディーズ』4、2016年)など。 コメンテーター 伊地知紀子(いぢち・のりこ) 1966年生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科教授。専攻は朝鮮地域研究、生活世界の社会学、文化人類学。著書に『消されたマッコリ。―朝鮮・家醸酒(カヤンジュ)文化を今に受け継ぐ』『生活世界の創造と実践―韓国・済州島の生活誌から』『在日朝鮮人の名前』など。 ======== =========== 呉 光現 2017年2月25日 · 済州43 連続学習会1回目 「済州43事件とは何か」 講師 文京洙教授(立命館大学) 2017年2月26日(日)午後2時から 大阪生野区の KCC会館にて ※ 今一度済州43事件を学びたいと思います。多くの方の参加をお待ちしています。 ===========
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2017/03/11 |
2017/03/11 http://mirepa.tumblr.com/post/157973565021/ミレパ-鬼郷上映会3月新長田4月鶴橋 =============== ミレパ×「鬼郷」上映会/3月(新長田)・4月(鶴橋) 日本と朝鮮半島の間の近・現代史の展示「未来のための歴史パネル」展と、日本軍「慰安婦」についての韓国映画「鬼郷」の上映をします。映画の後には、この問題にどう向き合うかを一緒に考えるアフタートークもあります。3月と4月に一度ずつ。 3月11日(土)、3月12日(日) コミュニテイカフェ ナドゥリ 兵庫県神戸市長田区若松町3-1-1 1F 078-777-2232 3月11日(展示のみ)11時~21時 3月12日 「鬼郷」13時半~15時半 トーク 16時~17時(12日はカフェ営業はありません) 共催(一社)神戸コリア教育文化センター 4月15日(土)、4月16日(日) つるはし交流ひろば ぱだん 大阪市生野区鶴橋二丁目15-28 06-6711-5005 4月15日(展示のみ)11時~17時 4月16日「鬼郷」13時半~15時半、トーク16時~17時 入場無料 ============= ■未来のための歴史パネル展の展示実績です。 2017年3月11-12日 みれぱ×鬼郷@コミュニティカフェ・ナドゥリ 未来のための歴史パネル展 ========== 未来のための歴史パネル展制作委員会の構成メンバーは以下の通りです(2015.6.現在) ・共同代表 岡本弘二(大学非常勤講師・社会学) 能川元一(大学非常勤講師・哲学) ・顧問 伊地知紀子(大阪市立大学教授) 林範夫(弁護士) 金明秀(関西学院大学教授) 文京洙(立命館大学教授) ======== ★ 大阪市立大学人脈か? 伊地知紀子(大阪市立大学教授) 林範夫(弁護士) 大阪市立大学 ★コリアNGOセンター代表理事 林範夫(弁護士) 鹿砦社の本で徹底批判された。 講師には、鹿砦社の『反差別と暴力の正体』に記載されている、リンチ事件隠ぺい工作人脈であるイトケンの声掛けリストの人脈がいる。 主水にセカンドリンチ。「レイシャル・ハラスメント」等、出自と差別を悪用。 ろくでなし子アムネスティ講演会圧力。 市場ずしネットリンチ。 敵の職場に圧力。 「ぶろっくやっちゃうよ君」推薦。敵の仲間には連帯責任を背負わせて踏み絵をふませる。 本屋や出版への圧力。 |
2017/03/12 |
2017/03/12 http://mirepa.tumblr.com/post/157973565021/ミレパ-鬼郷上映会3月新長田4月鶴橋 =============== ミレパ×「鬼郷」上映会/3月(新長田)・4月(鶴橋) 日本と朝鮮半島の間の近・現代史の展示「未来のための歴史パネル」展と、日本軍「慰安婦」についての韓国映画「鬼郷」の上映をします。映画の後には、この問題にどう向き合うかを一緒に考えるアフタートークもあります。3月と4月に一度ずつ。 3月11日(土)、3月12日(日) コミュニテイカフェ ナドゥリ 兵庫県神戸市長田区若松町3-1-1 1F 078-777-2232 3月11日(展示のみ)11時~21時 3月12日 「鬼郷」13時半~15時半 トーク 16時~17時(12日はカフェ営業はありません) 共催(一社)神戸コリア教育文化センター 4月15日(土)、4月16日(日) つるはし交流ひろば ぱだん 大阪市生野区鶴橋二丁目15-28 06-6711-5005 4月15日(展示のみ)11時~17時 4月16日「鬼郷」13時半~15時半、トーク16時~17時 入場無料 ============= ■未来のための歴史パネル展の展示実績です。 2017年3月11-12日 みれぱ×鬼郷@コミュニティカフェ・ナドゥリ 未来のための歴史パネル展 ========== 未来のための歴史パネル展制作委員会の構成メンバーは以下の通りです(2015.6.現在) ・共同代表 岡本弘二(大学非常勤講師・社会学) 能川元一(大学非常勤講師・哲学) ・顧問 伊地知紀子(大阪市立大学教授) 林範夫(弁護士) 金明秀(関西学院大学教授) 文京洙(立命館大学教授) ======== ★ 大阪市立大学人脈か? 伊地知紀子(大阪市立大学教授) 林範夫(弁護士) 大阪市立大学 ★コリアNGOセンター代表理事 林範夫(弁護士) 鹿砦社の本で徹底批判された。 講師には、鹿砦社の『反差別と暴力の正体』に記載されている、リンチ事件隠ぺい工作人脈であるイトケンの声掛けリストの人脈がいる。 主水にセカンドリンチ。「レイシャル・ハラスメント」等、出自と差別を悪用。 ろくでなし子アムネスティ講演会圧力。 市場ずしネットリンチ。 敵の職場に圧力。 「ぶろっくやっちゃうよ君」推薦。敵の仲間には連帯責任を背負わせて踏み絵をふませる。 本屋や出版への圧力。 |
2017/03/26(日)14:00 会場:KCC会館(在日韓国基督教会館)5階、大阪市生野区中川西2-6-10、地下鉄・今里駅 講師/高誠晩(立命館大学専門研究員) -「犠牲者」と「不良位牌」のはざまで コメンテーター/伊地知紀子(大阪市立大学教授)
====== 呉 光現 2017年1月30日 · 【拡散希望】 済州43の2017年の取り組みを紹介します。 その① 連続学習会です。 【第1回】2月26日(日)午後2時 【第2回】3月26日(日)午後2時 共に生野区のKCC会館 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ =済州4・3事件69周年を迎えて= ~連続公開学習会のご案内~ 現代史の悲劇である済州4・3事件から今年で69周年を迎えることになりました。2000年に4・3事件の真相究明と名誉回復を求める「4・3特別法」が制定されて以来、犠牲者申告の受付や調査、4・3平和公園の造成と平和財団の設置、そして犠牲者の遺骸発掘など、これまで問題解決に向けた大きな前進がみられました。しかし、4・3の歴史的評価や日本での犠牲者申告など残された課題も少なくありません。とりわけ、4・3の武装闘争に立ち上がった武装隊の指導者など、名誉回復や犠牲者としての認定から除外された人々も少なくありません。一方で旧態依然とした反共主義の立場から、4・3をめぐるこれまでの取り組みや達成を消し去ろうとする試みや動きも絶えません。 こうした状況を踏まえ公開学習会では、あらためて4・3事件の基本について学ぶとともに、すべての犠牲者の名誉回復という立脚点に立ってこれまでの4・3をめぐる取り組みの問題点や課題を考えます。 第1回 2017年2月26日(日)午後2時(受付開始 午後1時30分) 「済州4・3事件とは何か」 講師 文京洙(立命館大学教授・韓国現代史) 第2回 2017年3月26日(日)午後2時(受付開始 午後1時30分) 「済州4・3事件の「過去清算」のゆくえ ――「犠牲者」と「不良位牌」のはざまで」 講師 高誠晩(立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員・社会学) コメンテーター 伊地知紀子(大阪市立大学教授・社会学) 会 場 KCC会館(在日韓国基督教会館)5階ホール 大阪市生野区中川西2-6-10(地図は裏面参照) 地下鉄千日前線・今里筋線「今里」駅から南へ徒歩10分 参加費 1,000円 主 催:済州4・3事件69周年犠牲者慰霊祭実行委員会 在日本済州4・3事件犠牲者遺族会/済州島四・三事件を考える会・大阪 連絡先:大阪市生野区小路3-11-19 Tel 06-6754-4356 Fax 06-6224-7869 当日連絡先080-3777-2566 第1回 公開学習会 2017年2月26日(日) 「済州4・3事件とは何か」 済州4・3事件の背景と経緯など4・3事件の基本をあらためて学びつつ、事件の問題解決に向けた取り組みの成果と課題、4・3研究の到達点や論点について紹介する。 講師 文京洙(ムン・ギョンス) 1950年東京生まれ。立命館大学国際関係学部教授。専攻は政治学、韓国現代史。著書に『済州島現代史―公共圏の死滅と再生』『済州島四・三事件―「島のくに」の死と再生の物語』『新・韓国現代史』、共著書に『在日朝鮮人 歴史と現在』など。 第2回 公開学習会 2017年3月26日(日) 「済州4・3事件の「過去清算」のゆくえ―「犠牲者」と「不良位牌」のはざまで」 済州4・3事件について韓国政府による公式的な取り組みが始まったのは、2000年1月、国会で与野党の合意により「済州4・3事件真相究明および犠牲者名誉回復に関する特別法」が制定されてからのことである。その結果、『済州4・3事件真相調査報告書』の確定(2003年)や「かつての国家権力の過ち」に対する大統領からの「お詫び」(2003年、2006年)など、タブー視されてきた歴史の公式化という「記念碑的な」成果が達成されつつある。本学習会では、30年あまりにわたる軍事独裁政権の圧政から民主主義体制への移行期に、韓国政府が、事件の残した「負の遺産」を克服するために企図した「過去清算」について議論する。とくに、「過去清算」の主な成果として認められる「犠牲者」を取り上げつつ、「犠牲者」が創りだされるメカニズムと、それが露呈する歴史認識上の諸問題に焦点を当てる。 講師 高誠晩(コ・ソンマン) 1979年済州生まれ。立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員。専攻は歴史社会学、文化人類学。論文に「‘移行期正義’とローカル・リアリティ―済州4・3事件以後を見つめなおす」(『コリアン・スタディーズ』4、2016年)など。 コメンテーター 伊地知紀子(いぢち・のりこ) 1966年生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科教授。専攻は朝鮮地域研究、生活世界の社会学、文化人類学。著書に『消されたマッコリ。―朝鮮・家醸酒(カヤンジュ)文化を今に受け継ぐ』『生活世界の創造と実践―韓国・済州島の生活誌から』『在日朝鮮人の名前』など。 ======== ======== 呉 光現 2017年3月21日 · 【拡散歓迎】 済州4・3事件69周年を迎えて学習会のお知らせ 第2回 2017年3月26日(日)午後2時(受付開始 午後1時30分) 「済州4・3事件の「過去清算」のゆくえ ――「犠牲者」と「不良位牌」のはざまで」 講師 高誠晩(立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員・社会学) コメンテーター 伊地知紀子(大阪市立大学教授・社会学) 会 場 KCC会館(在日韓国基督教会館)5階ホール 大阪市生野区中川西2-6-10(地図は裏面参照) 地下鉄千日前線・今里筋線「今里」駅から南へ徒歩10分 参加費 1,000円 主 催:済州4・3事件69周年犠牲者慰霊祭実行委員会 在日本済州4・3事件犠牲者遺族会/済州島四・三事件を考える会・大阪 連絡先:大阪市生野区小路3-11-19 Tel 06-6754-4356 Fax 06-6224-7869 当日連絡先080-3777-2566 ~連続公開学習会のご案内~ 現代史の悲劇である済州4・3事件から今年で69周年を迎えることになりました。2000年に4・3事件の真相究明と名誉回復を求める「4・3特別法」が制定されて以来、犠牲者申告の受付や調査、4・3平和公園の造成と平和財団の設置、そして犠牲者の遺骸発掘など、これまで問題解決に向けた大きな前進がみられました。しかし、4・3の歴史的評価や日本での犠牲者申告など残された課題も少なくありません。とりわけ、4・3の武装闘争に立ち上がった武装隊の指導者など、名誉回復や犠牲者としての認定から除外された人々も少なくありません。一方で旧態依然とした反共主義の立場から、4・3をめぐるこれまでの取り組みや達成を消し去ろうとする試みや動きも絶えません。 こうした状況を踏まえ公開学習会では、あらためて4・3事件の基本について学ぶとともに、すべての犠牲者の名誉回復という立脚点に立ってこれまでの4・3をめぐる取り組みの問題点や課題を考えます。 【趣意】 「済州4・3事件の「過去清算」のゆくえ―「犠牲者」と「不良位牌」のはざまで」 済州4・3事件について韓国政府による公式的な取り組みが始まったのは、2000年1月、国会で与野党の合意により「済州4・3事件真相究明および犠牲者名誉回復に関する特別法」が制定されてからのことである。その結果、『済州4・3事件真相調査報告書』の確定(2003年)や「かつての国家権力の過ち」に対する大統領からの「お詫び」(2003年、2006年)など、タブー視されてきた歴史の公式化という「記念碑的な」成果が達成されつつある。本学習会では、30年あまりにわたる軍事独裁政権の圧政から民主主義体制への移行期に、韓国政府が、事件の残した「負の遺産」を克服するために企図した「過去清算」について議論する。とくに、「過去清算」の主な成果として認められる「犠牲者」を取り上げつつ、「犠牲者」が創りだされるメカニズムと、それが露呈する歴史認識上の諸問題に焦点を当てる。 講師 高誠晩(コ・ソンマン)さん 1979年済州生まれ。立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員。専攻は歴史社会学、文化人類学。論文に「‘移行期正義’とローカル・リアリティ―済州4・3事件以後を見つめなおす」(『コリアン・スタディーズ』4、2016年)など。 コメンテーター 伊地知紀子(いぢち・のりこ)さん 1966年生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科教授。専攻は朝鮮地域研究、生活世界の社会学、文化人類学。著書に『消されたマッコリ。―朝鮮・家醸酒(カヤンジュ)文化を今に受け継ぐ』『生活世界の創造と実践―韓国・済州島の生活誌から』『在日朝鮮人の名前』など。 ==========
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2017/05/14(日) 開場13時~ 講演会開始13:45~ 宝塚市立西公民館 3階セミナー室(阪急「小林」北東3分)、兵庫県宝塚市 2017/05/14(日) 12:00~16:30 宝塚市立西公民館(阪急「小林」北東3分)、兵庫県宝塚市 同時開催 未来のための歴史パネル展 主催:日本軍「慰安婦」被害女性と共に歩む大阪・神戸・阪神連絡会 朝鮮問題を考える宝塚市民の会 社会運動情報・阪神 ============= 5月14日(日) 吉見義明さん講演会 13時45分 宝塚市立西公民館(阪急「小林」北東3分) 同時開催 未来のための歴史パネル展 ================== ■未来のための歴史パネル展の展示実績です。 2017年5月14日 吉見義明講演会@宝塚西公民館 未来のための歴史パネル展 ========== 未来のための歴史パネル展制作委員会の構成メンバーは以下の通りです(2015.6.現在) ・共同代表 岡本弘二(大学非常勤講師・社会学) 能川元一(大学非常勤講師・哲学) ・顧問 伊地知紀子(大阪市立大学教授) 林範夫(弁護士) 金明秀(関西学院大学教授) 文京洙(立命館大学教授) ======== |
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2017/07/01 |
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2017/07/17講演会告知 ======= 安全保障関連法に反対する学者の会 @anpogakusya 【「大学有志の会」情報】 ◆『本当は怖い自民党改憲草案』出版記念講演会 日時:7月17日(月・祝)17:30~ 会場:神戸女学院大学文学館28号 登壇者:石川康宏(神戸女学院大学)/伊地知紀子(大阪市立大学)ほか ナビゲーター:新ヶ江章友(大阪市立大学)/塩田潤(関西市民連合) ========= 2017/07/18 2017/07/17の講演会の告知 ========= Noriko Ijichiさんは弘川 よしえさん、他4人と一緒です。 2017年6月8日 · ☆安全保障関連法案に反対する関西圏大学・有志の会✊ 『本当は怖い自民党改憲草案』出版記念講演会 多様な執筆陣による「改憲草案実現後のこわ〜い日本の未来」予 測。当日特別価格販売。安保法に反対する関西圏大学有志の会主 催。共催団体も次々と。執筆陣が登壇します。ぜひお越しを! 日時:2017年7月17日(月・祝)16:30会場 17:30開演 会場:神戸女学院大学文学館28号(L28) 登壇者:石川康宏(神戸女学院大学) 弘川欣絵(弁護士・ママの会) 伊地知紀子(大阪市立大学) ナビゲーター:新ヶ江章友(大阪市立大学) 塩田潤(関西市民連合) ======== |
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2017/07/26出版の新刊 法律文化社 本当は怖い自民党改憲草案 ====== ■執筆者紹介(*は編者/執筆順) *伊地知紀子 いぢち のりこ 大阪市立大学大学院文学研究科教授 山室 信一 やまむろ しんいち 京都大学名誉教授 内田樹 うちだ たつる 神戸女学院大学名誉教授 藤原 辰史 ふじはら たつし 京都大学人文科学研究所准教授 石埼 学 いしざきまなぶ 龍谷大学法学部教授 中村 一成 なかむら いるそん ジャーナリスト 武村二三夫 たけむら ふみお 弁護士(大阪弁護士会) 西垣 順子 にしがき じゅんこ 大阪市立大学大学教育研究センター准教授 岩佐 卓也 いわさ たくや 神戸大学大学院人間発達環境学研究科准教授 弘川 欣絵 ひろかわ よしえ 弁護士(大阪弁護士会) 香山リカ かやま りか 立教大学現代心理学部教授 西澤 晃彦 にしざわあきひこ 神戸大学大学院国際文化学研究科教授 金 尚均 きむ さんぎゅん 龍谷大学法学部教授 石川 康宏 いしかわ やすひろ 神戸女学院大学文学部教授 大野 至 おおの いたる 関西市民連合、元SEALDs KANSAI 塩田潤 しおた じゅん 関西市民連合、元SEALDs KANSAI *新ヶ江 章友 しんがえあきとも 大阪市立大学大学院創造都市研究科准教授 ====== |
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2017/09/16(土)11:00~17:00 場所:箕面市立多文化交流センター、大阪府箕面市 パネル展 2017/09/16(土)13:30~15:00 場所:箕面市立多文化交流センター、大阪府箕面市 講演:「『みれぱ』って何?みんなの質問に答えます」 講師:岡本朝也さん(関西大学講師) 定員:15名(要申込) 2017/09/17(日)9:30~17:00 場所:箕面市立多文化交流センター、大阪府箕面市 パネル展 ================ Mafga(箕面市国際交流協会)事務局 2017年9月16日 · 9/16(土)・9/17(日)は、『未来のための歴史パネル展』を開催いたします。 本日の13:30からは、「『みれぱ』って何?みんなの疑問にお答えします」と題した講演会も行われます。 ※講演会へのご参加される方はワンドリンク(200円~)のご注文をお願いいたします。 ★日時: 9/16(土)11:00~17:00 9/17(日)9:30~17:00 ★場所: 箕面市立多文化交流センター comm cafe パネル展の開催に伴い、本日のランチはお休みさせていただきますが、スナックはご用意しております。ぜひご来店。ご来場ください。 =============== ===== 講演:「『みれぱ』って何?みんなの質問に答えます」 時間:13:30~15:00 講師:岡本朝也さん(関西大学講師) 定員:15名(要申込) 展示ガイドツアー: 1 11:00~12:00 2 14:00~15:00 ====== ■未来のための歴史パネル展の展示実績です。 2017年9月16~17日 ミレパ@箕面国際交流センター(講演あり) 未来のための歴史パネル展 ========== 未来のための歴史パネル展制作委員会の構成メンバーは以下の通りです(2015.6.現在) ・共同代表 岡本弘二(大学非常勤講師・社会学) 能川元一(大学非常勤講師・哲学) ・顧問 伊地知紀子(大阪市立大学教授) 林範夫(弁護士) 金明秀(関西学院大学教授) 文京洙(立命館大学教授) ======== 箕面市立多文化交流センターの館長が、岩城あすか(いわき・あすか)。あの界隈との濃い人脈で。世界は狭い。 |
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[編集委員](五十音順) 呉光現 川瀬俊治 趙博 鄭甲寿 丁章 朴才暎 文京洙 尹健次 ============= 喫茶美術館 Cafe Art Museum 2017年10月12日 · 喫茶美術館マスターのつぶやき… 在日総合誌『抗路』第4号が、11月に刊行されます! ご期待ください! ★在日総合誌『抗路』第4号 特集「在日」のクニ 【執筆者】 趙博―「解題:在日のクニ」 内海愛子―「戦後日本の平和主義と『朝鮮』」 姜信子―「私はいま脱出の途上にある」 朴才暎―「朝鮮と明治150年」 呉光現―「猪飼野の外を触れる」 李哲―「ある在日政治犯死刑囚の断想」 岡本朝也―「国境線のこちら側で」 宋君哲―「望郷の丘」 朴銀姫―「ミサイルとサードの狭間で」 金迅野―「歓待し、歓待される場を願って」 尹健次―「『在日』にとって普遍性とは何か」 丹羽雅雄―「大阪朝鮮高級学校無償化裁判の意義と課題」 川瀬俊治―「核保有国が他国の被害を『告発』する時代」 鄭甲寿―「国民国家を超えて」 栗原佳子―「『南の島』で起きていること」 [インタビュー] ちゃんへん(プロパフォーマー)―「好きなことで1番になりなさい」 金紀江(役者)―「在日一世を演じる」 [詩・短歌] 金時鐘 凜七星 丁章 石川逸子 [映画エッセイ・書評] 成川彩 岸野令子 伊地知紀子 [尹東柱生誕100年] 柳時京 上野都 [コラム] 山本友美 鄭貴美 [小説] 方政雄 etc http://www.cranebook.net/archives/post-48.html ========== |
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2017年11月23日(木・祝)11:00~18:00 未来のための歴史パネル展 2017年11月23日(木・祝)11:00~ 場所:KCC会館5階ホール、大阪市、(今里駅徒歩15分) 「鬼郷(キヒャン)」上映会 2017年11月23日(木・祝)午後3時から 場所:KCC会館5階ホール、大阪市、(今里駅徒歩15分) 「沈黙-立ち上がる慰安婦」上映会 同時開催】11:00~18:00 未来のための歴史パネル展 ○主催:コリアNGOセンター(協力:日本軍「慰安婦」問題 関西ネットワーク) KEY大阪通信 かわらばん 2017年11月号 ============= ■「沈黙-立ち上がる慰安婦」上映会 〇日時:2017年11月23日(木・祝)午後3時から 【同時上映】11:00~鬼郷(キヒャン)【同時開催】11:00~18:00未来のための歴史パネル展 〇場所:KCC会館5階ホール(今里駅徒歩15分) ○参加費:1200円(前売り1000円) ○主催:コリアNGOセンター(協力:日本軍「慰安婦」問題 関西ネットワーク) 在日コリアン2世の朴壽南(パクスナム)監督による新作ドキュメンタリー。1990年代に自らのつらく苦しい体験を語り始めた日本軍元「慰安婦」に寄り添い、記録してきた映像を昨年韓国で公開、さまざまな映画祭で注目された。2015年「日韓合意」があったが、いまだに「慰安婦」問題は日韓間の大きな課題として横たわっている。いまあらためて立ち上がった元「慰安婦」ハルモニたちの声、姿を通じて「慰安婦」問題とは何かを問う。 ============== |
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=============== 済州島四・三事件70周年記念国際シンポジウム 済州島四・三事件 70周年記念国際シンポジウム 「国際社会と済州四・三 日本からの視点」 • 日時 2018年3月10日(土)~3月11日(日) • 会場 • 3月10日(土)12時30分~17時 大阪市立大学梅田サテライトキャンパス大ホール • (530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6階) • 3月11日(日)12時50分~18時 大阪国際交流センターさくらホール • (543-0001 大阪市天王寺区上本町8-2-6 TEL: 06-6772-6729) • ※10日と11日で会場が違います。ご注意ください • 定員 100名(当日申し込み) • 参加費 一日1,000円(資料代) • 主催 済州四・三事件70周年犠牲者慰霊祭実行委員会(大阪) • 544-0002 大阪市生野区小路3-11-19 聖公会生野センター気付 • 06-6754-4356 FAX: 06-6224-7869 • 当日TEL: 080-3777-2566(呉) • 協力 立命館大学コリア研究センター、国際高麗学会日本支部 • 後援 済州四・三70周年記念汎国民委員会 《趣旨》 8・15解放と同時に日本にいた多くの済州人が解放された祖国に帰還することになりますが、帰還した済州人の多くが四・三事件を前後する混乱期に再び大阪など日本に舞い戻っています。 その中には四・三の武装蜂起に自ら身を投じた者や、親族が無辜の犠牲となった遺族たちも少なくありません。 そのような状況で、日本でも1950年代から四・三事件真相究明運動が粘り強く続けられ、四・三のコンプレックスや沈黙の圧力を克服し、四・三事件の真実を公のものとするうえで少なからぬ役割を果たしてきました。さらに、日本には大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国の双方の系列の民族団体が存在します。南北が同じ生活空間を共有する日本では、四・三事件の問題解決においても韓国社会とは異なる独自の課題が提起されざるを得ません。 今回の国際シンポジウムでは、このような四・三の問題解決過程における日本という立地の重要性と日本での四・三事件真相究明運動の成果に基づいて、同じように過去と向き合ってきた台湾、沖縄の経験も交えながら、より広い視野で済州四・三の歴史的意義と今後の課題を検証します。 3月10日(土) 開会の辞/挨拶(12:30~12:50) 進行:姜聖律(実行委員会) 第1部 日本での四・三(13:00~16:50) 第1セッション「日本での四・三運動の歩みと課題」(13:00~14:40) 進行:梁優子(実行委員会) 呉光現(在日本済州四・三遺族会会長)「大阪での済州4・3運動」 曺東鉉(済州四・三事件を考える会・東京代表)「済州四・三運動にかかわってきた二十年をふりかえって―東京での四・三運動の歴史と現在―」 討論:金昌厚(済州四・三研究所前所長)、高二三(新幹社代表) 第2セッション「日本での四・三 歴史的解明」(14:50~16:50) 進行:高正子(実行委員会) 伊地知紀子(大阪市立大学大学院文学研究科)「解放前後の済州人による渡日経緯とその背景」 村上尚子(日本学術振興会特別研究員)「在日朝鮮人は「4・3事件」をどのように受け止めたか」 趙慶喜(韓国・聖公会大学)「不安全な領土からの離脱―解放後~1970年代における済州人の密航と大村収容所―」 討論:小林知子(福岡教育大学教育学部)、朴沙羅(神戸大学国際文化学部) 3月11日(日) 第2部 国際社会と四・三(13:00~17:50) 第3セッション「過去と向きあう」(12:50~14:40) 進行:川瀬俊治(実行委員会) 朱立煕(台湾国立政治大学校)「「移行期正義促進条例」採択の意義と挑戦」 宮城晴美(軍隊を許さない行動する女たちの会)「日米の政治のはざまで―沖縄における米兵による性犯罪の実態と女たちの取り組み―」 高昌壎(済州大学)「米国での済州4・3問題解決のための請願運動―済州4・3の治癒の韓米共同委員団の構成と展望(2003-2018)」 討論:李暻遠(済州大学)、許榮善(済州四・三研究所) 第4セッション「四・三の真相究明運動―特徴と課題―」(15:00~16:40) 進行:藤永壯(実行委員会) 金鍾旻(元四・三真相糾明委員会専門委員)「4・3真相究明運動 70年」 李在承(建国大学)「国際基準に照らしてみた済州四・三の過去清算」 討論:高誠晩(実行委員会) 総合討論(16:50~18:00) 進行:鄭雅英(実行委員会) ================= |
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=============== 2018年3月10日(土)12時30分~17時 大阪市立大学梅田サテライトキャンパス大ホール(530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6階) 開会の辞/挨拶(12:30~12:50) 進行:姜聖律(実行委員会) 第1部 日本での四・三(13:00~16:50) 第1セッション「日本での四・三運動の歩みと課題」(13:00~14:40) 進行:梁優子(実行委員会) 呉光現(在日本済州四・三遺族会会長)「大阪での済州4・3運動」 曺東鉉(済州四・三事件を考える会・東京代表)「済州四・三運動にかかわってきた二十年をふりかえって―東京での四・三運動の歴史と現在―」 討論:金昌厚(済州四・三研究所前所長)、高二三(新幹社代表) 第2セッション「日本での四・三 歴史的解明」(14:50~16:50) 進行:高正子(実行委員会) 伊地知紀子(大阪市立大学大学院文学研究科)「解放前後の済州人による渡日経緯とその背景」 村上尚子(日本学術振興会特別研究員)「在日朝鮮人は「4・3事件」をどのように受け止めたか」 趙慶喜(韓国・聖公会大学)「不安全な領土からの離脱―解放後~1970年代における済州人の密航と大村収容所―」 討論:小林知子(福岡教育大学教育学部)、朴沙羅(神戸大学国際文化学部) ============ 2018/03/10 永田 浩三 http://archive.fo/8jkZ1 23:08 ====== 永田 浩三 2018年3月10日 · 一緒にいる人: 조경희 ======= 伊地知紀子 村上直子 趙慶喜 조경희 小林友子 朴沙羅 |
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2018/05/27の講演会の告知
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2018/08/02 ========== Noriko IjichiさんはYoujoung Yuna Kimさんと一緒にいます。 2018年8月2日 · 済州4・3犠牲者慰霊碑に置く各村の石を集めに、済州にきました。 村の数は177。慰霊碑は大阪市天王寺区統国寺に建立。 今日の夜は明日からの収集についてのミーティング。 すでに済州4・3研究所で先行して数カ所は収集してくださっ ています。 全てボランタリーな活動、寄付金で賄っています。ご関心のあ る方、協力くださるようよろしくお願いします。詳細は以下の ブログをご覧ください。 https://43osaka.hatenablog.com/entry/2018/06/10/110000 ========== 伊地知紀子 文京洙(ムン・ギョンス)立命館大学国際関係学部教授 |
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2018/11/18(日)13:30~ 和気山統国寺 大阪市天王寺区茶臼山町1-31、天王寺駅 済州四・三犠牲者慰霊碑除幕式 (サルプリ舞):張智恵 (パンソリ「4月の物語」):安聖民(アン・ソンミン)、鼓手・趙倫子(チョ・リュンヂャ) (合唱・済州島歌謡ほか):チェラジン少年少女合唱団 (プンムル):在日コリアン青年ハンマウム (歌):崔相敦(チェ・サンドン) 済州四・三から70周年 済州四・三犠牲者慰霊碑 除幕式 済州四三慰霊碑を、和気山統国寺に建立 済州四・三 75周年大阪慰霊祭 ======== 済州四・三犠牲者慰霊碑除幕式のご案内 大阪慰霊碑 除幕式2019 募金のお願い 한국어 除幕式の日程が決まりました。多くの方のご参席をお待ちしています。 제막식 일정이 정해졌습니다. 많이 참석해 주시기 바랍니다. 【日時】2018年11月18日(日) 受付:午後1時 開式:午後1時30分 【場所】和気山統国寺 大阪市天王寺区茶臼山町1-31 TEL:06-6771-5600 【式次第】 読経 除幕 살풀이(サルプリ舞):張智恵 판소리(パンソリ「4月の物語」):安聖民(鼓手・趙倫子) 합창(合唱・済州島歌謡ほか):チェラジン少年少女合唱団 풍물(プンムル):在日コリアン青年ハンマウム 노래(歌):崔相敦 出演者プロフィールはこちら 飲福(음복)としてお餅を準備しております。 当日、式典を境内全域を使って執り行うため、いっさい駐車できません。公共の交通機関をご利用ください。 なお慰霊碑建立のため今少しの経費が必要です。ご協力よろしくお願いいたします。 慰霊碑建立のための募金事業は終了しました。関心をお持ちくださり、有り難うございました。 ======== ======== 在日本済州四・三犠牲者慰霊碑建立実行委員会 【常任代表(順不動)】 呉光現、金恵順、金文男(以上、在日本済州4・3犠牲者遺族会) 文京洙(立命館大学) 藤永 壯(大阪産業大学) 伊地知紀子(大阪市立大学) 梁優子、張征峰(以上、済州島4・3事件を考える会・大阪) 【協賛】 関西済州特別自治道民協会 【後援】 済州4・3犠牲者遺族会、済州4・3平和財団、済州4・3研究所、済州民族芸術人総連合 【連絡先】 特定非営利活動法人 聖公会生野センター気付(呉光現) ======== 済州四・三 75周年大阪慰霊祭 ========== 済州島弾圧の悲劇忘れぬ 天王寺に四・三事件慰霊碑(読売新聞2018/11/18 大阪地方版 大阪朝刊 29頁) 韓国・済州(チェジュ)島で1948年、島民3万人が犠牲になったとされる「四・三事件」の慰霊碑が、遺族が暮らす大阪市天王寺区の統国寺に建立され、18日午後1時半から除幕式が開かれる。事件は韓国や在日コリアンの間で長らくタブーとされていたが、近年検証が進み、遺族らは日本でも伝え残したいと願っている。(桑田睦子) ==========
ここでは14時からってあるけど、これはミスですね。 ============= 大井 和明 2018年11月18日 · 韓国で長くタブーだった事件、大阪に慰霊碑建立 11/18(日) 10:22配信 読売新聞 慰霊碑に済州島で集めた石を並べる呉光現さん(右)ら(大阪市天王寺区で)=守屋由子撮影 韓国・済州(チェジュ)島で1948年、島民3万人が犠牲になったとされる「四・三事件」の慰霊碑が、遺族が暮らす大阪市天王寺区の統国寺に建立され、18日午後1時半から除幕式が開かれる。事件は韓国や在日コリアンの間で長らくタブーとされていたが、近年検証が進み、遺族らは日本でも伝え残したいと願っている。 「島から持ってきた石や」。事件で叔父や親戚を亡くした呉光現さん(61)は9日、統国寺の境内で、済州島の叔父の故郷から持ってきた石を高さ3・6メートルの慰霊碑に並べた。 済州島からは戦前、多くの島民が仕事を求めて大阪に渡航した。一部は日本の敗戦で島に戻ったが、事件前後、難を逃れて大阪に密航する島民もいたという。 80年代後半から、韓国の民主化とともに事件の検証が進み、2003年には盧武鉉(ノムヒョン)大統領(当時)が公式に謝罪を表明。呉さんら大阪などに住む遺族も00年に遺族会を結成し、慰霊祭やシンポジウムなどを行ってきた。 慰霊碑は、大阪産業大の藤永壮教授(朝鮮近現代史)が「事件から70年を機に記憶の継承を」と提案し、今年2月から遺族らと募金活動を始め、両国の約350の個人や団体から目標を上回る約500万円を集めた。 慰霊碑には「故郷とのつながりを感じられるように」と島の石を並べることにし、当時、島内にあった村の数と同じ178の石を、現地の許可を得て運び出した。 呉さんは「事件は島民が半島の分断を拒む中で起きた悲劇。碑を平和な社会を作る礎にしたい」と話した。(桑田睦子) ◆四・三事件=1948年4月3日、朝鮮半島の南北分断につながる「南朝鮮」単独での総選挙に反対する島民らが警察署を襲撃。54年にかけ、軍や警察による鎮圧で、島民3万人が犠牲になったとされる。文在寅(ムンジェイン)大統領は今年4月3日の追悼式典で「国家による暴力」だったとして謝罪した。 表示を縮小 — Seungkoo Choiさんと一緒です。 ===========
2018/11/18 済州四・三から70周年 済州四三慰霊碑を、和気山統国寺に建立 ============= 玄明淑 2018年12月27日 · 23日、やっと行って来ました。統国寺! 四三犠牲者への鎮魂と名誉回復、そして遺族はもちろんたくさんの人々の心の中で永く記憶され、後世に伝えて行きたい。私は3世だが、故郷は済州道南郡南元面為美里。 村の石、ありました。 記事は新年1月号のイオより。 ============ 記事からの孫引き 慰霊碑建立委員会共同代表、呉光現 慰霊碑のデザインを、高元秀(グラフィックデザイナー)(朝鮮大学卒業) ========== 藤永 壮さんはHyontae Kimさん、他2人(安 聖民、呉 光現)と統国寺にいます。 2018年11月19日 · 大阪市 · 大阪の済州4・3犠牲者慰霊碑除幕式は、昨日約450人が参列し、盛況のうちに挙行されました。この間、ご寄付をいただいた方々、さまざまな面で献身的にご尽力いただいた方々に実行委員会の一員として厚くお礼申し上げます。とくに敷地を提供してくださり、除幕式の開催にあたって全面的なご協力をたまわった和気山 統国寺関係者のみなさまには、感謝の言葉が見つからないほどです。 除幕式は公演者のみなさま全員が最高のパーフォーマンスを披露してくださり、また設営、受付、進行、音響、撮影などの裏方でも、お若いボランティアの方々などが、実に手際よく仕事をこなしてくださったおかげで、とても感動的な催しとなりました。 大阪の慰霊碑に込めた多くの方々のさまざまな思いが結実した素晴らしい一日でした。ご参列がかなわなかった方々を含め、関心をもってくださったすべての方々に重ねて感謝申し上げ、当日の模様を写真にてご報告いたします。 =========== 9枚目 (パンソリ「4月の物語」):安聖民(アン・ソンミン)、鼓手・趙倫子(チョ・リュンヂャ) 14枚目 呉光現(オ・グァンヒョン) 15枚目 (歌):崔相敦(チェ・サンドン) 16枚目 藤永 壯(ふじなが たけし)(大阪産業大学教授) ?男? 呉光現(オ・グァンヒョン) 呉光現(オ・グァンヒョン)の娘か? キム・ヒョンテ ?男? ========== 金岡貴子さんは金 洪仙さんと一緒にいます。 2018年11月18日 · 【大阪市・統国寺に】 14日に無事に退院でき今日、息子同伴で済州4・3犠牲者慰霊碑の除幕式に参加出来て良かったです。 ホンソンさんと逢えて、息子と一緒に写真を撮って頂いて嬉しかったわ❤️ ========== =========== 梁 基祚 2018年11月18日 · 統国寺NOW 慰霊碑除幕 ============= ========== 韓 基徳 2018年11月18日 · 統国寺に来てます。 =========
中村一成(なかむら いるそん)
呉光現(オ・グァンヒョン)
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2019/01/14(月)14:00~15:00にビデオ上映会とお話 2019/01/14(月)15:15~17:00にパネルディスカッション 会場:京都市地域・多文化交流ネットワークサロン 2019/01/14(月)17:45~交流会(韓国料理屋「ハルバン」) 京都市 地域・多文化交流ネットワークサロン ============== 「済州4・3事件に学ぶ」―京都から「4・3事件」を考える― 今年で70年を迎える「済州4・3事件」について、京都の地からパネル展やビデオとお話、パネルディ スカッションを通じ学び、考えます。 日時:2019年1月7日(月)午前9時~19日(土)午後5時 *ビデオとお話、パネルディスカッションは14日(月)のみ。 会場:京都市地域・多文化交流ネットワークサロン 京都市南区東九条東岩本町31 *ビデオとお話、パネルディスカッション 1月14日(月) 午後2時~3時 ビデオ上映 「悲劇の島 チェジュ(済州)~『4・3事件』在日コリアンの記憶~」 (2008年4月27日放映 NHK「ETⅤ特集」) お話:伊地知紀子さん(大阪市立大学文学研究科教授) 「済州4・3事件とは」 午後3時 コーヒーブレイク 午後3時15分~5時 パネルディスカッション 「京都から『済州4・3事件』を考える」 パネリスト:呉光現 (オ・クァンヒョン)さん(在日本済州4・3犠牲者遺族会会長) :中村一成 (ナカムライルソン)さん(ジャーナリスト) 進行:西岡研介さん(ノンフィクションライター) 午後5時45分~ 交流会 「ハルバン」(京都市南区東九条南河原町6-10) 主催:「済州4・3企画」実行委員会 協賛:特定非営利活動法人 コリアNGOセンター/京都市地域・多文化交流ネットワークサロン/京都・東九条C ANフォーラム/アジア国際夏期学校/愛隣館研修センタ-/立命館大学コリア研究センター/特定非営利活動法 人 丹波マンガン記念館/特定非営利活動法人聖公会生野センター/在日本済州43犠牲者遺族会 =========== 「済州4・3事件に学ぶ」――京都から「4・3事件」を考える――への呼びかけ 「日本から済州島まで来てくれてありがとう。『4・3』の歴史を学びに来てくれて感謝しています……」 2017年4月1日から3日にかけて、済州島で行われた「済州4・3慰霊の旅」の現地コーディネーターを務めて下さった金 昌厚(キム・チャンフー)氏(前「四・三研究所」所長)は参加者との別れ際、こんな挨拶をされた。 10回を数えたこの「慰霊の旅」を企画し、旅の間、通訳を務めてくれた呉光現(オ・クァンヒョン)氏(「在日本済州4・3犠 牲者遺族会」会長)を通じて聞いたこの金氏の言葉に、私は恐縮すると同時に、この旅で知った過去の事実と、今なお続く重い現 実に今後、どう向き合っていけばいいのかを思案し続けていた。 済州4・3事件は、第二次世界大戦後の米軍政期に起こり、朝鮮戦争勃発後に至るまでの7年7カ月にわたって、済州島全域で 行われた住民大量虐殺事件だ。 発端は1947年3月1日、米軍政の済州島民に対する圧政に抗して行われた官・民一体のゼネストだった。デモ隊に向かって 警察が発砲し、住民6人が死亡。島民の怒りはピークに達した。これに対し米軍政と警察は済州島を「アカの島」とフレームアッ プし、本土から応援の警察部隊と極右勢力の「西北青年団員」を送り込み、徹底した弾圧を行った。 この米軍政や警察による弾圧、また朝鮮半島の分断を固定化させる南半島の単独選挙に抗し、翌48年4月3日、共産主義政党で ある南朝鮮労働党(南労党)済州島党が武装蜂起した。これを以て後に「4・3事件」と呼ばれることになるのだが、同年8月15 日、南半島単独選挙によって大韓民国政府が樹立されると、李承晩政権は済州島を「鎮圧」するために軍隊を派遣。11月17日に は戒厳令が敷かれ、済州島全域で「焦土化作戦」が展開された。多くの無辜の島民が「アカ」の烙印を押され、「武装隊に協力し た」という理由で、集団で虐殺されたのだ。 さらに50年、朝鮮戦争が勃発すると、済州島民らに対し「予備拘束」が行われ、再び多くの住民が「処刑」された。そして54 年9月21日の「漢拏山(ハルラサン)禁足地域の全面解放」を以て、4・3事件は終結した――とされるのだが、この間の犠牲者 は2万5千~3万人に及んだといわれている。 済州島でこのような事件があったことは、廬武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領が、韓国大統領として初めて済州島民に公式謝罪した 2003年以降、日本の新聞、雑誌等でも時折、報じられるようになったので、全く知らないわけではなかった。さらに言えば、 学生時代からの友人でもある呉氏が20年前からこの事件に取り組んでいたことも知っていた。が、私の中では、あくまで「韓国近 代史上、隠蔽されてきた惨事」という認識だった。 2017年3月、抱えていた仕事が一段落し、長年、気になっていた隣国の史実でもあったので、私は冒頭の「済州4・3慰霊 の旅」に参加した。 500人以上の住民が虐殺されたノブンスンイ、ムドンイワッやクンノルケなどの「失われた村」、そして朝鮮戦争勃発後、予 備拘束された200人近くの人々が集団虐殺されたアルトゥル飛行場跡……。半世紀にわたって「語ることも、悲しむことさえ、 許されなかった」それらの現場から、70年の歳月とタブーを乗り越え迫ってくる事実のあまりの凄惨さに私は、圧倒され、言葉を 失い、混乱した。僅か3日間、「4・3事件」のほんの「入り口」に立っただけにもかかわらず、だ。 そして整理のつかない頭と心を抱えながら帰国した私は、折に触れ、それを試みようとしたが、うまくいかないまま、1年が過 ぎ、事件から70年を迎えた。 日本人である私にとって最大の課題は、この事件に対し「当事者性」が持てないことだった。 日本による朝鮮に対する過去の植民地支配、それに起因する強制連行や慰安婦問題などの歴史的事実、さらには日本社会に蔓延 る在日朝鮮人差別や、それが顕在化したヘイトスピーチなどの問題は全て「日本人の問題」であり、これらに対しては当事者意識 を強く持てる。 一方、「済州4・3事件」では、弾圧を指示した当時の警察幹部の多くが「日帝時代の官吏」であり、焦土化作戦を行った軍幹 部の大半が「旧日本軍の志願兵」だったことなど、事件の背景には間違いなく「日本の植民地支配」が存在し、それが大きく影響 している――ということは、頭では理解できるのだ。が、なかなか「当事者」としての感覚が持てず、正直、この事件にどう向き 合えばいいのか苦慮していた。 そんな悶々とした気持ちを抱えながら私は、今年4月22日に大阪・東成区民センターで開かれた「済州4・3事件70周年犠牲 者慰霊祭」に参加した。開会の30分以上前に到着したにもかかわらず、会場となったホールは満席。通路にも人が溢れ、開会時間 になってもまだ、入り口の前には入りきれない人の列ができていた。後に聞いたところによると大阪では700人、東京では15 00人が参加したという。その多くが遺族の一世や、その子や孫の二世、三世だった。 「4・3事件当時、虐殺から逃れるために日本に渡った済州島民は『5千人以上』とも、『1万人以上』とも言われるが、在日社 会では未だに事件そのものがタブーとなっているため、正確な数は分からない……」 以前、呉氏からこんな話も聞かされていたし、金石範(キム・ソクポム)さんや金時鐘(キム・シジョン)さんの作品や、文京洙(ム ン・ギョンス)教授の論文からもそうした事実を知り得ることはできた。だが、あの日、東成区民センターに集まった多くの人の 姿を目の当たりにして初めて、日本が済州4・3事件の「現場」の一つであることを強く認識すると同時に、ようやく「関係者性」 を見出すことができた。 このような経緯から私は、20年余にわたってこの事件に取り組んできた呉氏ら在日の遺族や、大阪や神戸と同様に済州島出身者 が暮らす京都の人たちと共に、この「済州4・3事件に学ぶ」に企画段階から関わり、呼びかけ人の一人に名を連ねることにしま コ ト した。 日本人、朝鮮人という民族の違い、「韓国」、「朝鮮」という国籍の別を問わず、一人でも多くの人に犠牲者の「声なき声」に 耳をすませていただければ幸いです。 2018年11月3日 ノンフィクションライター 西岡研介 =========== |
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2019/02/16の講演会の告知
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ワンコリアフェスティバル ================= 3・1運動100周年記念シンポジウム-和解と平和に向かう東アジアの未来- 日時 2019年3月1日(金) 17時開場、17時30分開演 場所 在日韓国基督教会館(KCC) [大阪市生野区中川西2-6-10] Tel:06-6731-6801 地図(グーグルマップが別ウィンドウで開きます) 主催 ワンコリアフェスティバル推進委員会 主管 公益財団法人ワンコリアフェスティバル 問い合わせ:080-4705-6205 / office@wwonekorea.com 主催者挨拶 鄭甲寿・公益財団法人ワンコリアフェスティバル代表理事 パネリスト 和田春樹・東京大学名誉教授 朴炳閠・ハン民族問題研究所所長 伊地知紀子・大阪市立大学大学院教授 趙博・芸人 コーディネーター 文京洙・立命館大学特任教授 ============
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[編集委員](五十音順) 呉光現 川瀬俊治 趙博 鄭甲寿 丁章 朴才暎 文京洙 尹健次 ========== 図書出版クレイン 2020年7月8日 · 在日総合誌『抗路』7号のネット予約が始まっております。 今号はいつにもまして内容充実の一冊です。 特集は「越境する『在日』」。 小特集に「新型コロナウイルスと日韓関係」、「1950年代を考える」の2本。 【内容紹介/目次より】 東京からシェフィールドまで/崔徳孝 帰還と移住のあいだで/趙慶喜 さよなら、アイデンティティ/姜信子 在英アイリッシュに出会うとき/尹慧瑛 [小特集① 新型コロナウイルスと日韓関係] 弔いの民主主義/文京洙 〔座談会〕パンデミック時代の世界と日韓関係/内田樹・郭辰雄・伊地知紀子・文京洙 「コロナ自粛」渦中の表現活動を考える/趙博 あの子の名前を呼んで/金村詩恩 [小特集② 1950年代を考える] 中野重治「雨の降る品川駅」の自己批判/水野直樹 共産党の武装闘争と在日朝鮮人二世/廣瀬陽一 朝鮮戦争反対運動における日本人と朝鮮人の出会い―植民者作家が描いた断層と架橋/原佑介 CIA・米慈善団体・在日支援/小林聡明 [論考・エッセー] 「在日」の高齢者/李錦純 「在日」は「宙づり」だと言われるが/尹健次 『対抗言論』創刊について/櫻井信栄 ハンセン病を撮り続けた写真家・趙根在のこと/金貴粉 聞き手を求めて―鷺沢萠の残した言葉から/康潤伊 この時代を生きる者として―「アイたちの学校」に込めた願い/高賛侑 [詩・短歌・小説] 〔詩 〕一反のオモニ/ぱくきょんみ 〔短歌〕一詠日和〈4〉/凜七星 〔小説〕ウチハマ、そしてチョーセン部落/林茂澤 [書評] 『日本のなかの朝鮮 金達寿伝』(廣瀬陽一)/磯貝治良 『どや、どや、どや 絵のみち食のみち奮闘記』(洪性翊)/金文男 〔表紙のことば〕「下関旧東大坪町の風景」/金斗鉉 〔グラビア〕「絵本画家朴民宜」/裵昭 ぜひ、ご購入のご検討をお願い申し上げます。 https://www.amazon.co.jp/抗路7号-在日総合誌-抗路舎/dp/4906681573/ ========= |
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2020/11/23(月) ホテルアウィーナ大阪4階 金剛(東) 板垣竜太 同志社大学社会学部教授・同志社コリア研究センター事務局長 郭辰雄 コリアNGOセンター代表 伊地知紀子 大阪市立大学文学研究科教授・大阪コリアン研究プラットフォーム代表 呉光現 (聖公会生野センター総主事・大阪市立大学卒業生) 古久保さくら (大阪市立大学人権問題研究センター所長) 駐大阪韓国総領事館 大阪コリアン研究プラットフォーム 大阪市立大学人権問題研究センター テーマ:アクティビズムとアカデミズムをつなぐコリアン研究プラットフォーム作り ① 発表テーマ1「京都コリア学コンソーシアムの歩みと課題」(板垣竜太 同志社大学社会学部教授・同志社コリア研究センター事務局長 ② 発表テーマ2 「現場からみたアカデミア――接合する知と行の可能性」 (郭辰雄 コリアNGOセンター代表) ③ 発表テーマ3 「コリアン研究ネットワークの拠点としてのプラットフォーム」 (伊地知紀子 大阪市立大学文学研究科教授・大阪コリアン研究プラットフォーム代表) 討論者 朴一 (大阪市立大学経済学研究科教授) 呉光現 (聖公会生野センター総主事・大阪市立大学卒業生) 古久保さくら (大阪市立大学人権問題研究センター所長)
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2021/02/17 13:09 ================= 趙 博 2月17日 · 3月10〜15日ごろ刊行の予定です。 今回は「おんな」たちの迫力満点! ・・・・・・・・・・・・・・・ 『抗路』第8号[2021年3月] 特集:「在日」の家族・世代 ──────── 「在日」家族と世代間伝達トラウマ●鄭暎惠 「ホーム」と民族、ナショナリティ●朴沙羅 在日コリアン女性と近代家族●岡本朝也 ミン・ジン・リー著『パチンコ』に見る「在日」の世界●浮葉正親 愛と孤独、在日の男女、夫婦●李達富 ──────── 【小特集1 おんなの語り】 新しい可能性を秘めて●崔善愛 「自分時間」を生きる、ということ●朴和美 済州島の日常から-潜る女と潜らない女●伊地知紀子 ──────── 在日コリアンのメンタルサポートのために~ZACの開設●丸一俊介 「在日」における精神障害とコミュニティ●金泰泳 新大久保とコロナ禍●金弘明 コロナ禍の韓国より-●戸田郁子 コロナ禍一年をふりかえる●文京洙 朝鮮労働党第八回大会と朝鮮の今後●三村光弘 朝鮮人とアイヌ民族のつながり-その歴史と、希望の視点から●石純姫 日本語と朝鮮語-主体の揺らぎ●尹健次 ──────── 【小特集2 自分史の試み】 BLM運動を/に、学ぶ-「在日」公民権運動の「夢」●趙 博 湊川高校・朝鮮語教師の物語●方政雄 25歳を迎え、いま私が思うこと-二人の父、そして母●朴成柱 リムジン江、六〇年の物語-もう一つの自分史●李喆雨 ──────── 【詩】階 段●上野都 【短歌】一詠日和〈五〉●凛七星 【評論】「延命」と「自爆」の彼方へ-金石範『火山島』を読み直す●黒古一夫 ──────── 【エッセイ】 チェ・ドンミ『DMZ植民地』の全米図書賞受賞●秋林こずえ 文益煥牧師一行の訪北事件●都相太 ──────── 【書評】 『朝日新聞の慰安婦報道と裁判』(北野隆一)●呉光現 『ぼくは挑戦人』(ちゃんへん.)●二村知子 ──────── 【表紙の言葉】朝鮮唐津に見せられて●鄭琪満 【グラビア】「人材育成コンサルタント 辛淑玉」●裵 昭 ================ |
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============== Noriko Ijichiさんは林 美帆さん、他5人(Masayo Furukawa、Masako Tanio、井上 清恵、安 聖民、山崎 雅弘)と一緒です。 2021年3月14日 · 凱風館修学旅行部、第二回プチ修学旅行、大阪編はお天気に恵まれました。大阪市天王寺の統国寺に建立した済州4・3慰霊碑をお参りしました。山崎さんとは地裁勝訴を祝し、鶴橋で兪先生のご縁にご案内いただき、恒例となった凱風館パンソリライブの唄者・安聖民さんとも合流。安らかな時間でした☺️ ================ |
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日 時:2021年4月17日(土) 11:00-13:00 方 式:オンライン(zoom) ■プログラム■ 司会・趣旨説明: 藤岡美恵子 (法政大学非常勤講師/「ダーバン+20キャン ペーン」呼びかけ人) 1部:ラムザイヤー論文に見るレイシズム、コロニアリズム 部落差別 角岡伸彦(フリーライター) 沖縄差別 親川志奈子(沖縄大学非常勤講師/琉球民族独立総合研究学会共同代表) 朝鮮差別 伊地知紀子(大阪市立大学教員) 関東大震災朝鮮人虐殺 加藤直樹(作家) 2部:ダーバン宣言から見る日本のレイシズム、コロニアリズム 総括コメント: 上村英明 (恵泉女学園大学教員/「ダーバン+20キャンペーン」呼びかけ人) 主催:「ダーバンから20年:日本のレイシズム・コロニアリズム・セクシズムを解体する」キャンペーン(仮称)(略称:ダーバン+20キャンペーン) =================== さいとう なおこ 2021年3月29日 · +:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:++:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+: ダーバン+20キャンペーン キックオフ・イベント 日本のレイシズムを可視化する~ラムザイヤーはここにいる! 日 時:2021年4月17日(土) 11:00-13:00 方 式:オンライン(zoom) 参加費:無料 申込み:https://bit.ly/3lRR6Ek 主催:「ダーバンから20年:日本のレイシズム・コロニアリズム・セクシズムを解体する」キャンペーン(仮称) (略称:ダーバン+20キャンペーン) +:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:++:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+: ■プログラム■ 司会・趣旨説明: 藤岡美恵子 (法政大学非常勤講師/「ダーバン+20キャン ペーン」呼びかけ人) 1部:ラムザイヤー論文に見るレイシズム、コロニアリズム 部落差別 角岡伸彦(フリーライター) 沖縄差別 親川志奈子(沖縄大学非常勤講師/琉球民族独立総合研究学会共同代表) 朝鮮差別 伊地知紀子(大阪市立大学教員) 関東大震災朝鮮人虐殺 加藤直樹(作家) 2部:ダーバン宣言から見る日本のレイシズム、コロニアリズム 総括コメント: 上村英明 (恵泉女学園大学教員/「ダーバン+20キャンペーン」呼びかけ人) 参加者との質疑・討論/「ダーバン+20キャンペーン」の紹介・賛同呼びかけ +:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:++:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+:-:+: 米国のブラック・ライヴズ・マターや、欧州の奴隷貿易や植民地支配の負の遺産を克服しようという試み――近年、レイシズムと植民地主義に正面から向き合う運動が世界中で注目を集めています。一方日本では、差別撤廃を訴えるマイノリティの声に対して執拗なヘイト・スピーチが繰り返され、社会全体でも「レイシズムNO!」の声は残念ながら大きくはありません。 20年前、レイシズムと植民地主義を世界的課題として話し合う画期的な会議がありました。南アフリカのダーバンで開かれた「人種主義、人種差別、外国人排斥および関連するあらゆる不寛容に反対する世界会議」(略称:ダーバン会議)です。ダーバン会議は、人種差別がジェンダーなどの他の要因と絡み合う「複合差別」の視点や、目の前にある差別は奴隷制や植民地支配など過去の歴史と切り離せないことを示すなど貴重な成果を残しました。 ダーバン会議が示した地平を想起しつつ、近代日本がつくってきた差別構造を解体するためのキャンペーンの枠組みを議論していた矢先、米国ハーバード大学のラムザイヤー教授による「慰安婦」や沖縄、部落、在日朝鮮人などに関わる不正確な論文がニュースになりました。レイシズム、セクシズム、コロニアリズムが交差するラムザイヤー教授の主張はしかし、日本で私たちが日常的に目にする光景です。ラムザイヤーはどこにでもいるのではないでしょうか。キックオフ・イベントでは、このラムザイヤー論文を題材に日本のレイシズムを可視化するとともに、ダーバン+20キャンペーンのこれからをお伝えします。ぜひご参加ください。 <実行委員会> 稲葉奈々子(上智大学) 上村英明(恵泉女学園大学)* 清末愛砂(室蘭工業大学) 熊本理抄(近畿大学)* 乗松聡子(『アジア太平洋ジャーナル・ジャパンフォーカス』 エディター) 藤岡美恵子(法政大学)* 藤本伸樹(ヒューライツ大阪) 前田朗(東京造形大学)* 矢野秀喜(強制動員問題解決と過去清算のための共同行動事務局)* 渡辺美奈(アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)) 2021.3.26現在/*は呼びかけ人 連絡先:「ダーバンから20年:日本のレイシズム・コロニアリズム・セクシズムを解体する」キャンペーン(仮称)(略称:ダーバン+20キャンペーン) email: durbanRCS@gmail.co ================== |
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伊地知紀子 大阪市立大学 教授 |
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2021/10/31(日)夜20:00時に衆議院議員選挙、投票締め切り、選挙速報開始 |
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2022/04/24(日)14:00 【会場】和気山統国寺(大阪市天王寺区茶臼山町1-31)、天王寺駅 動画配信もあり 在日本済州四・三 74周年犠牲者慰霊祭 【式典】 祭祀 読経〈統国寺住職〉 崔無碍(チェ・ムエ) 黙祷 追悼辞〈在日本済州四・三犠牲者遺族会、関西済州特別道民協会〉 高春子(コ・チュンジャ)さんの証言~四・三の体験を語る ~ 追悼歌:約束~漢拏山に埋まった者たちへ~〈崔相敦(チェ・サンドン)〉 追悼辞〈済州四・三犠牲者遺族会、在米済州四・三記念事業会・遺族会、済州四・三平和財団、済州特別自治道〉 追悼演奏:「アメイジングアリラン」、済州民謡「山川草木」、「ちいさな椿」〜崔相敦(チェ・サンドン)氏との協演〜、「龍岡キナリ」〈チャンセナブ=高嶺羽(コ・リョンウ)〉 プンムルノリ〈在日コリアン青年「ハンマウム」〉 献花 【主 催】在日本済州四・三 74周年犠牲者慰霊祭実行委員会 【共 催】在日本済州四・三事件犠牲者遺族会/済州四・三を考える会・大阪 【後 援】関西済州特別自治道民協会 【連絡先】544-0002 大阪市生野区小路3-11-19 聖公会生野センター気付 TEL: 06-6754-4356 FAX: 06-6224-7869 e-mail: jeju43osaka@gmail.com 呉光現(オ・クァンヒョン、オ・グァンヒョン) 聖公会生野センター総主事、在日本済州4・3犠牲者遺族会会長 在日本済州四・三 74周年犠牲者慰霊祭 HP
============= 鄭 甲寿 2022年4月25日 · 昨日は、済州4・3慰霊祭が統国寺でありました。 呉光現遺族会会長をはじめ、関係者のみなさん、お疲れ様でした。 =============== 呉光現(オ・グァンヒョン |
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2023/04/23(日)14:00~ 和気山統国寺 「在日本済州四・三 75周年犠牲者慰霊祭」 式順】 読経〈統国寺住職〉 崔無碍(チェ・ムエ) 挨拶〈在日遺族会会長、道民協会会長など〉 献歌〈済州四・三平和合唱団〉 創作パンソリ「海女たちのおしゃべり」(唱:安聖民(あん そんみん)/鼓手:趙倫子(ちょ りゅんじゃ)) キルノリ、プンムル〈在日コリアン青年「ハンマウム」〉 【主 催】在日本済州四・三 75周年犠牲者慰霊祭実行委員会 【共 催】在日本済州四・三事件犠牲者遺族会/済州四・三を考える会・大阪 【後 援】関西済州特別自治道民協会 【連絡先】544-0002 大阪市生野区小路3-11-19 聖公会生野センター気付(呉) TEL: 06-6754-4356 FAX: 06-6224-7869 e-mail: ohkwanghyun@live.jp 呉 光現(オ・クァンヒョン、オ・グゥアンヒョン)聖公会生野センター総主事、在日本済州4・3犠牲者遺族会会長 在日本済州四・三 75周年犠牲者慰霊祭 HP
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朝鮮新報 ============= 教訓を未来に/「在日本済州四・三75周年犠牲者慰霊祭」 2023年04月27日 14:47 歴史 「在日本済州四・三75周年犠牲者慰霊祭」(主催=同実行委員会)が4月23日、大阪・統国寺の慰霊碑前で行われ、約200人が参加した。慰霊祭のようすはオンラインでも同時配信された。 開会に先立ち、犠牲者らへの黙とうと読経が行われた。 提供=実行委 慰霊祭ではまず、在日本済州四・三犠牲者遺族会の呉光現会長があいさつ。 この続きはログインすれば閲覧できるようになります。 ============ ============ 朝鮮新報 / The Choson Sinbo · フォローする 4月27日 14:47 · 「在日本済州四・三75周年犠牲者慰霊祭」(主催=同実行委員会)が4月23日、大阪・統国寺の慰霊碑前で行われ、約200人が参加した。慰霊祭のようすはオンラインでも同時配信された。 https://chosonsinbo.com/jp/2023/04/27-152/ =========== ========= 藤本 巧 4月28日 11:37 · 在日本済州四・三 75周年犠牲者慰霊祭 和気山 統国寺にて 2023年4月23日(日) ============ ========== 藤本 巧 4月28日 22:57 · 在日本済州四・三 75周年犠牲者慰霊祭 和気山 統国寺にて 2023年4月23日(日) ============= |