→  伊地知紀子(いじち のりこ)大阪市立大学教授、慰安婦問題 2018年

   





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済州島四・三事件70周年記念国際シンポジウム
済州島四・三事件 70周年記念国際シンポジウム
「国際社会と済州四・三 日本からの視点」

日時 2018年3月10日(土)~3月11日(日) 

会場

3月10日(土)12時30分~17時 大阪市立大学梅田サテライトキャンパス大ホール

(530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6階)

3月11日(日)12時50分~18時 大阪国際交流センターさくらホール

(543-0001 大阪市天王寺区上本町8-2-6 TEL: 06-6772-6729)

※10日と11日で会場が違います。ご注意ください

定員 100名(当日申し込み)

参加費 一日1,000円(資料代)

主催 済州四・三事件70周年犠牲者慰霊祭実行委員会(大阪)

544-0002 大阪市生野区小路3-11-19 聖公会生野センター気付

06-6754-4356 FAX: 06-6224-7869

当日TEL: 080-3777-2566(呉)

協力 立命館大学コリア研究センター、国際高麗学会日本支部

後援 済州四・三70周年記念汎国民委員会

《趣旨》
8・15解放と同時に日本にいた多くの済州人が解放された祖国に帰還することになりますが、帰還した済州人の多くが四・三事件を前後する混乱期に再び大阪など日本に舞い戻っています。 その中には四・三の武装蜂起に自ら身を投じた者や、親族が無辜の犠牲となった遺族たちも少なくありません。 そのような状況で、日本でも1950年代から四・三事件真相究明運動が粘り強く続けられ、四・三のコンプレックスや沈黙の圧力を克服し、四・三事件の真実を公のものとするうえで少なからぬ役割を果たしてきました。さらに、日本には大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国の双方の系列の民族団体が存在します。南北が同じ生活空間を共有する日本では、四・三事件の問題解決においても韓国社会とは異なる独自の課題が提起されざるを得ません。
今回の国際シンポジウムでは、このような四・三の問題解決過程における日本という立地の重要性と日本での四・三事件真相究明運動の成果に基づいて、同じように過去と向き合ってきた台湾、沖縄の経験も交えながら、より広い視野で済州四・三の歴史的意義と今後の課題を検証します。

3月10日(土)
開会の辞/挨拶(12:30~12:50) 進行:姜聖律(実行委員会) 
第1部 日本での四・三(13:00~16:50)
第1セッション「日本での四・三運動の歩みと課題」(13:00~14:40) 進行:梁優子(実行委員会)
呉光現(在日本済州四・三遺族会会長)「大阪での済州4・3運動」
曺東鉉(済州四・三事件を考える会・東京代表)「済州四・三運動にかかわってきた二十年をふりかえって―東京での四・三運動の歴史と現在―」
討論:金昌厚(済州四・三研究所前所長)、高二三(新幹社代表)
第2セッション「日本での四・三 歴史的解明」(14:50~16:50) 進行:高正子(実行委員会)
伊地知紀子(大阪市立大学大学院文学研究科)「解放前後の済州人による渡日経緯とその背景」
村上尚子(日本学術振興会特別研究員)「在日朝鮮人は「4・3事件」をどのように受け止めたか」
趙慶喜(韓国・聖公会大学)「不安全な領土からの離脱―解放後~1970年代における済州人の密航と大村収容所―」
討論:小林知子(福岡教育大学教育学部)、朴沙羅(神戸大学国際文化学部)

3月11日(日)
第2部 国際社会と四・三(13:00~17:50)
第3セッション「過去と向きあう」(12:50~14:40) 進行:川瀬俊治(実行委員会)
朱立煕(台湾国立政治大学校)「「移行期正義促進条例」採択の意義と挑戦」
宮城晴美(軍隊を許さない行動する女たちの会)「日米の政治のはざまで―沖縄における米兵による性犯罪の実態と女たちの取り組み―」
高昌壎(済州大学)「米国での済州4・3問題解決のための請願運動―済州4・3の治癒の韓米共同委員団の構成と展望(2003-2018)」
討論:李暻遠(済州大学)、許榮善(済州四・三研究所)  
第4セッション「四・三の真相究明運動―特徴と課題―」(15:00~16:40) 進行:藤永壯(実行委員会)
金鍾旻(元四・三真相糾明委員会専門委員)「4・3真相究明運動 70年」
李在承(建国大学)「国際基準に照らしてみた済州四・三の過去清算」
討論:高誠晩(実行委員会)
総合討論(16:50~18:00) 進行:鄭雅英(実行委員会)












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2018年3月10日(土)12時30分~17時 
大阪市立大学梅田サテライトキャンパス大ホール(530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6階)

開会の辞/挨拶(12:30~12:50) 進行:姜聖律(実行委員会) 
第1部 日本での四・三(13:00~16:50)
第1セッション「日本での四・三運動の歩みと課題」(13:00~14:40) 進行:梁優子(実行委員会)
呉光現(在日本済州四・三遺族会会長)「大阪での済州4・3運動」
曺東鉉(済州四・三事件を考える会・東京代表)「済州四・三運動にかかわってきた二十年をふりかえって―東京での四・三運動の歴史と現在―」
討論:金昌厚(済州四・三研究所前所長)、高二三(新幹社代表)
第2セッション「日本での四・三 歴史的解明」(14:50~16:50) 進行:高正子(実行委員会)
伊地知紀子(大阪市立大学大学院文学研究科)「解放前後の済州人による渡日経緯とその背景」
村上尚子(日本学術振興会特別研究員)「在日朝鮮人は「4・3事件」をどのように受け止めたか」
趙慶喜(韓国・聖公会大学)「不安全な領土からの離脱―解放後~1970年代における済州人の密航と大村収容所―」
討論:小林知子(福岡教育大学教育学部)、朴沙羅(神戸大学国際文化学部)

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2018/03/10
永田 浩三


http://archive.fo/8jkZ1
23:08
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永田 浩三
2018年3月10日 ·

一緒にいる人: 조경희


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伊地知紀子
村上直子
趙慶喜 조경희
小林友子
朴沙羅





   


2018/03/24(土)15:00~
[場所] 立命館大学梅田キャンパス演習室2、大阪市
[報告]崔正勲氏:立命館大学国際地域研究所客員研究員、博士(国際関係学)トランプ政権の北朝鮮政策について
国際高麗学会日本支部第89人文社会研究部会(代表 伊地知紀子)のお知らせ






   


2018/03/29~2018/03/31
韓国、済州島で、済州島四三事件をめぐるツアー、
団長は伊地知紀子
研究合宿ツアー団参加者は、伊地知団長の他、班代表の外村(東京大学)、宮本(立教大学)、松田(神戸学院大学)、加藤(早稲田大学)、坂田(苫小牧駒澤大学)、菅野(名桜大学)の計7名であった(以上、敬称略)。

現地では、伊地知団長の他にも、済州四・三研究所前所長・金昌厚さん、済州四・三研究所研究員・金兪廷さん、立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員の高誠晩さんがアデンドしてくださった。

四・三慰霊祭前夜祭、在日コリアンのパンソリ唄者である安聖民さんによるパフォーマンス



早稲田大学国際和解学研究所
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「済州四・三」 70 周年記念追悼イベント参加記


名桜大学上級准教授

菅野敦志



2018年は、「済州四・三」70 周年であった。市民運動班では、2018年3月29日から31日にかけて、「済州四・三」記念追悼イベントに参加する初の海外合宿を、研究班メンバーである大阪市立大学・伊地知紀子が世話人となり実施した。研究合宿ツアー団参加者は、伊地知団長の他、班代表の外村(東京大学)、宮本(立教大学)、松田(神戸学院大学)、加藤(早稲田大学)、坂田(苫小牧駒澤大学)、菅野(名桜大学)の計7名であった(以上、敬称略)。

3月29日午後にメンバーは済州に現地集合した。現地では、伊地知団長の他にも、済州四・三研究所前所長・金昌厚さん、済州四・三研究所研究員・金兪廷さん、立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員の高誠晩さんがアデンドしてくださった。筆者にとって初の済州島訪問であったが、台湾の二・二八事件をめぐる和解が市民運動班で筆者に課せられているテーマであることから、この合宿で「済州四・三」記念イベントに参加し、学びを深めることを、合宿が決定したときから大変心待ちにしていた。

3月30日にまず訪れたのは、済州四・三平和公園と資料館であった。記念館は、第1館から第6館までの展示(①歴史の洞窟:プロローグ、②解放と挫折、③武装蜂起と分断拒否、④焦土化と虐殺、⑤後遺症と真相究明運動、⑥新たな始まり:エピローグ)で構成されていた。最初に、「碑文のない碑石」が展示されていたが、これは「四・三事件がいまだに正式な名称を得ていない歴史」であり、歴史化されるにはいたっていないことを示しているという。展示は非常に見応えのある内容ばかりで大変勉強になったが、特に、犠牲者の遺骨が発掘された跡地を再現した展示は非常に重苦しく、筆者にきわめて強い印象を与えた。

位牌安置所では、入口に設置してある墓石に合掌し、犠牲者の方々の冥福をお祈りしたうえで中へと進んだ。そこには円形の空間に14,000位余りの神位がびっしりと奉安されており、参加者は皆その膨大な数の神位に圧倒された。神位には名前が記載されているが、しかし、ところどころに名前の記載がないものも含まれていた。金昌厚さんの説明によれば、当初犠牲者として申請があり、神位を設置したものの、二重申請者であったり、その後の審査過程で政府側が認める「犠牲者」と認められずに取り除かれたりしたために名前がないものがあるのだという。高誠晩さんの研究から表現を借りれば、「刻銘されるのは、リアルな虐殺現場における死者の記録ではなく、『過去清算』の法制度が認める『犠牲者』としての公式記録」である。よって、そこからは、政府側からは犠牲者と認定できない「南労党済州道党の核心幹部や武装隊の首魁級等」の出身者は「保留」扱いとされてしまうのだという。犠牲者が「誰か」という線引きが政府側によって恣意的に行われていった、これら一連の経緯については、高誠晩さんの研究(高誠晩『犠牲者のポリティクス―済州 四・三/沖縄/台湾 2・28 歴史清算をめぐる苦悩』京都大学学術出版会、2017年)を参照されたい。

公園の奥に設置されていたのは、「行方不明者の墓石」であった。案内には、「犠牲者の中で死体を探すことができず、墳墓がない行方不明犠牲者3,429名を追慕するため個人別に標石を設置して犠牲者と遺家族を慰める場所」と記載されていた。広大な敷地に整然と並べられた墓石にただただ圧倒されるばかりであったが、これも高さんが言うように、犠牲者が公式に選定された結果としてのモニュメント群なのであった。

午後は、四・三慰霊祭前夜祭に参加した。在日コリアンのパンソリ唄者である安聖民さんによる素晴らしいパフォーマンスがあり、心を打たれた。その後、証言者との対談形式による体験談の紹介があった。筆者は韓国語を解さないため、韓国語での証言は聞き取ることができなかったが、人によっては、細かな状況について 語るとき、とっさに日本語による語りが混じっていた。それはむしろ、そうした証言者の語りに――準備されてきた語りではないことを伝える――非常に力強いリアリティを与えるものとして筆者には感じられた。日本語を解さない聴衆にとっては意表を突く場面だったはずであろうが、韓国語を解さない筆者にとっては、証言の一部を理解することができ、とてもありがたかった。と同時に、言語/コードスイッチングと記憶という、体験者の語りと身体性についても考えさせられる一コマであった。何より、当時の厳しい状況を必死で生き抜いてこられた方々の証言を直接聞くことができたこと、事件が起こった済州で実際に聞くことができたのは(証言者の皆さんにとっては、どれだけ語ることに慣れていても、辛い記憶を呼び起こす行為であることに変わりはないはずだろうし、それを思うと申し訳ない気持ちにもなったが)、きっとこの先もずっと筆者の記憶に残るであろう、大変貴重な機会となった。



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2018/05/13(日)15:00~
場所] 立命館大学梅田キャンパス演習室2、大阪市
ドキュメンタリー映画
「アリラン峠を越えてゆく~在日コリアン音楽のいま」上映会
解説:高 正子 氏(神戸大学講師)



   



2018/05/27の講演会の告知








   




   





2018/08/02







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Noriko IjichiさんはYoujoung Yuna Kimさんと一緒にいます。

2018年8月2日 ·

済州4・3犠牲者慰霊碑に置く各村の石を集めに、済州にきました。
村の数は177。慰霊碑は大阪市天王寺区統国寺に建立。
今日の夜は明日からの収集についてのミーティング。
すでに済州4・3研究所で先行して数カ所は収集してくださっ
ています。
全てボランタリーな活動、寄付金で賄っています。ご関心のあ
る方、協力くださるようよろしくお願いします。詳細は以下の
ブログをご覧ください。
https://43osaka.hatenablog.com/entry/2018/06/10/110000

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伊地知紀子
文京洙(ムン・ギョンス)立命館大学国際関係学部教授


   






   




   



   








   
2018/11/16(金)開場 17:30
立命館大学いばらきキャンパスB棟4階研究室 、大阪府茨木市
国際高麗学会日本支部特別講演会
「朝鮮半島における秩序変革の今後-政治の時代から経済の時代へー」
三村光弘(みむら みつひろ)(環日本海経済研究所 調査研究部主任研究員)
コメンテータ:文京洙(ムン・ギョンス)(立命館大学教授)











   


2018/11/18(日)13:30~
和気山統国寺 大阪市天王寺区茶臼山町1-31、天王寺駅
済州四・三犠牲者慰霊碑除幕式

(サルプリ舞):張智恵
(パンソリ「4月の物語」):安聖民(アン・ソンミン)、鼓手・趙倫子(チョ・リュンヂャ)
(合唱・済州島歌謡ほか):チェラジン少年少女合唱団
(プンムル):在日コリアン青年ハンマウム
(歌):崔相敦(チェ・サンドン)


済州四・三から70周年
済州四・三犠牲者慰霊碑 除幕式
済州四三慰霊碑を、和気山統国寺に建立



済州四・三 75周年大阪慰霊祭
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済州四・三犠牲者慰霊碑除幕式のご案内
大阪慰霊碑 除幕式2019 募金のお願い 한국어
除幕式の日程が決まりました。多くの方のご参席をお待ちしています。
제막식 일정이 정해졌습니다. 많이 참석해 주시기 바랍니다.

【日時】2018年11月18日(日) 受付:午後1時 開式:午後1時30分

【場所】和気山統国寺
大阪市天王寺区茶臼山町1-31 TEL:06-6771-5600
【式次第】
読経
除幕
살풀이(サルプリ舞):張智恵
판소리(パンソリ「4月の物語」):安聖民(鼓手・趙倫子)
합창(合唱・済州島歌謡ほか):チェラジン少年少女合唱団
풍물(プンムル):在日コリアン青年ハンマウム
노래(歌):崔相敦
出演者プロフィールはこちら
飲福(음복)としてお餅を準備しております。
当日、式典を境内全域を使って執り行うため、いっさい駐車できません。公共の交通機関をご利用ください。
なお慰霊碑建立のため今少しの経費が必要です。ご協力よろしくお願いいたします。
慰霊碑建立のための募金事業は終了しました。関心をお持ちくださり、有り難うございました。

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在日本済州四・三犠牲者慰霊碑建立実行委員会
【常任代表(順不動)】
呉光現、金恵順、金文男(以上、在日本済州4・3犠牲者遺族会)
文京洙(立命館大学)
藤永 壯(大阪産業大学)
伊地知紀子(大阪市立大学)
梁優子、張征峰(以上、済州島4・3事件を考える会・大阪)

【協賛】 関西済州特別自治道民協会
【後援】 済州4・3犠牲者遺族会、済州4・3平和財団、済州4・3研究所、済州民族芸術人総連合

【連絡先】
特定非営利活動法人 聖公会生野センター気付(呉光現)

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済州四・三 75周年大阪慰霊祭
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済州島弾圧の悲劇忘れぬ 天王寺に四・三事件慰霊碑(読売新聞2018/11/18 大阪地方版 大阪朝刊 29頁)
韓国・済州(チェジュ)島で1948年、島民3万人が犠牲になったとされる「四・三事件」の慰霊碑が、遺族が暮らす大阪市天王寺区の統国寺に建立され、18日午後1時半から除幕式が開かれる。事件は韓国や在日コリアンの間で長らくタブーとされていたが、近年検証が進み、遺族らは日本でも伝え残したいと願っている。(桑田睦子)


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ここでは14時からってあるけど、これはミスですね。






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大井 和明
2018年11月18日 ·
韓国で長くタブーだった事件、大阪に慰霊碑建立
11/18(日) 10:22配信 読売新聞

慰霊碑に済州島で集めた石を並べる呉光現さん(右)ら(大阪市天王寺区で)=守屋由子撮影

 韓国・済州(チェジュ)島で1948年、島民3万人が犠牲になったとされる「四・三事件」の慰霊碑が、遺族が暮らす大阪市天王寺区の統国寺に建立され、18日午後1時半から除幕式が開かれる。事件は韓国や在日コリアンの間で長らくタブーとされていたが、近年検証が進み、遺族らは日本でも伝え残したいと願っている。

 「島から持ってきた石や」。事件で叔父や親戚を亡くした呉光現さん(61)は9日、統国寺の境内で、済州島の叔父の故郷から持ってきた石を高さ3・6メートルの慰霊碑に並べた。

 済州島からは戦前、多くの島民が仕事を求めて大阪に渡航した。一部は日本の敗戦で島に戻ったが、事件前後、難を逃れて大阪に密航する島民もいたという。

 80年代後半から、韓国の民主化とともに事件の検証が進み、2003年には盧武鉉(ノムヒョン)大統領(当時)が公式に謝罪を表明。呉さんら大阪などに住む遺族も00年に遺族会を結成し、慰霊祭やシンポジウムなどを行ってきた。

 慰霊碑は、大阪産業大の藤永壮教授(朝鮮近現代史)が「事件から70年を機に記憶の継承を」と提案し、今年2月から遺族らと募金活動を始め、両国の約350の個人や団体から目標を上回る約500万円を集めた。

 慰霊碑には「故郷とのつながりを感じられるように」と島の石を並べることにし、当時、島内にあった村の数と同じ178の石を、現地の許可を得て運び出した。

 呉さんは「事件は島民が半島の分断を拒む中で起きた悲劇。碑を平和な社会を作る礎にしたい」と話した。(桑田睦子)

 ◆四・三事件=1948年4月3日、朝鮮半島の南北分断につながる「南朝鮮」単独での総選挙に反対する島民らが警察署を襲撃。54年にかけ、軍や警察による鎮圧で、島民3万人が犠牲になったとされる。文在寅(ムンジェイン)大統領は今年4月3日の追悼式典で「国家による暴力」だったとして謝罪した。 表示を縮小
— Seungkoo Choiさんと一緒です。

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韓国で長くタブーだった事件、大阪に慰霊碑建立 11/18(日) 10:22配信 ...

大井 和明さんの投稿 2018年11月17日土曜日















2018/11/18
済州四・三から70周年
済州四三慰霊碑を、和気山統国寺に建立



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玄明淑

2018年12月27日 ·

23日、やっと行って来ました。統国寺!
四三犠牲者への鎮魂と名誉回復、そして遺族はもちろんたくさんの人々の心の中で永く記憶され、後世に伝えて行きたい。私は3世だが、故郷は済州道南郡南元面為美里。
村の石、ありました。
記事は新年1月号のイオより。


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記事からの孫引き
慰霊碑建立委員会共同代表、呉光現
慰霊碑のデザインを、高元秀(グラフィックデザイナー)(朝鮮大学卒業)




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藤永 壮さんはHyontae Kimさん、他2人(安 聖民、呉 光現)と統国寺にいます。

2018年11月19日 · 大阪市 ·

大阪の済州4・3犠牲者慰霊碑除幕式は、昨日約450人が参列し、盛況のうちに挙行されました。この間、ご寄付をいただいた方々、さまざまな面で献身的にご尽力いただいた方々に実行委員会の一員として厚くお礼申し上げます。とくに敷地を提供してくださり、除幕式の開催にあたって全面的なご協力をたまわった和気山 統国寺関係者のみなさまには、感謝の言葉が見つからないほどです。
除幕式は公演者のみなさま全員が最高のパーフォーマンスを披露してくださり、また設営、受付、進行、音響、撮影などの裏方でも、お若いボランティアの方々などが、実に手際よく仕事をこなしてくださったおかげで、とても感動的な催しとなりました。
大阪の慰霊碑に込めた多くの方々のさまざまな思いが結実した素晴らしい一日でした。ご参列がかなわなかった方々を含め、関心をもってくださったすべての方々に重ねて感謝申し上げ、当日の模様を写真にてご報告いたします。



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9枚目
(パンソリ「4月の物語」):安聖民(アン・ソンミン)、鼓手・趙倫子(チョ・リュンヂャ)

14枚目
呉光現(オ・グァンヒョン)

15枚目
(歌):崔相敦(チェ・サンドン)

16枚目
藤永 壯(ふじなが たけし)(大阪産業大学教授)
?男?
呉光現(オ・グァンヒョン)
呉光現(オ・グァンヒョン)の娘か?
キム・ヒョンテ
?男?






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金岡貴子さんは金 洪仙さんと一緒にいます。

2018年11月18日 ·

【大阪市・統国寺に】
14日に無事に退院でき今日、息子同伴で済州4・3犠牲者慰霊碑の除幕式に参加出来て良かったです。
ホンソンさんと逢えて、息子と一緒に写真を撮って頂いて嬉しかったわ❤️

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梁 基祚
2018年11月18日 ·
統国寺NOW
慰霊碑除幕

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韓 基徳
2018年11月18日 ·
統国寺に来てます。

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中村一成(なかむら いるそん)











呉光現(オ・グァンヒョン)






























   





http://archive.is/bemoD



   




   




2018/12/15(土)14時〜
大阪教育大学大天王寺キャンパス 中央館4階415室、大阪市

国際高麗学会日本支部第92回人文社会研究部会+第67回科学技術部会合同研究会
文鐘聲(ムン・ジョンソン)(畿央大学)「在日コリアン高齢者の健康を阻むものは何か」
池貞姫(チ・ヂョンヒ)(愛媛大学)「北朝鮮の博物館と展示品―越北画家の絵画を中心に」









?女性?
?男性?
伊地知紀子

?女性?
?男性?
文京洙(ムン・ギョンス)
?男性?
?女性?