→  伊地知紀子(いじち のりこ)大阪市立大学教授、慰安婦問題 2020年


 


   
















   




   

15:29


滝沢秀樹(甲南大学)、
宋南先(ソン・ナムスン)(大阪経済法科大学)、
文京洙(ムン・ギョンス)(立命館大学)、
朴一(パク・イル)(大阪市立大学)、
鄭雅英(チョン・アヨン)(立命館大学)
司会:裴光雄(ペ・クワンウン)(大阪教育大学)











   


[編集委員](五十音順)
呉光現 川瀬俊治 趙博 鄭甲寿 丁章 朴才暎 文京洙 尹健次





==========
図書出版クレイン

2020年7月8日 ·

在日総合誌『抗路』7号のネット予約が始まっております。
今号はいつにもまして内容充実の一冊です。
特集は「越境する『在日』」。
小特集に「新型コロナウイルスと日韓関係」、「1950年代を考える」の2本。

【内容紹介/目次より】
東京からシェフィールドまで/崔徳孝
帰還と移住のあいだで/趙慶喜
さよなら、アイデンティティ/姜信子
在英アイリッシュに出会うとき/尹慧瑛
[小特集① 新型コロナウイルスと日韓関係]
弔いの民主主義/文京洙
〔座談会〕パンデミック時代の世界と日韓関係/内田樹・郭辰雄・伊地知紀子・文京洙
「コロナ自粛」渦中の表現活動を考える/趙博
あの子の名前を呼んで/金村詩恩
[小特集②  1950年代を考える]
中野重治「雨の降る品川駅」の自己批判/水野直樹
共産党の武装闘争と在日朝鮮人二世/廣瀬陽一
朝鮮戦争反対運動における日本人と朝鮮人の出会い―植民者作家が描いた断層と架橋/原佑介
CIA・米慈善団体・在日支援/小林聡明
[論考・エッセー]
「在日」の高齢者/李錦純
「在日」は「宙づり」だと言われるが/尹健次
『対抗言論』創刊について/櫻井信栄
ハンセン病を撮り続けた写真家・趙根在のこと/金貴粉
聞き手を求めて―鷺沢萠の残した言葉から/康潤伊
この時代を生きる者として―「アイたちの学校」に込めた願い/高賛侑
[詩・短歌・小説]
〔詩 〕一反のオモニ/ぱくきょんみ
〔短歌〕一詠日和〈4〉/凜七星
〔小説〕ウチハマ、そしてチョーセン部落/林茂澤
[書評]
『日本のなかの朝鮮 金達寿伝』(廣瀬陽一)/磯貝治良
『どや、どや、どや 絵のみち食のみち奮闘記』(洪性翊)/金文男
〔表紙のことば〕「下関旧東大坪町の風景」/金斗鉉
〔グラビア〕「絵本画家朴民宜」/裵昭
ぜひ、ご購入のご検討をお願い申し上げます。

https://www.amazon.co.jp/抗路7号-在日総合誌-抗路舎/dp/4906681573/




=========







   
2020/10/31(土)13:00-
ZOOM開催(事前申込)

シンポジウム『“韓国併合”110年―日本による植民地支配の比較研究:戸籍制度から見る人的管理制度を中心に』
基調講演 水野直樹『近代朝鮮の戸籍にみる社会変容』

パネリスト
遠藤正敬(えんどう まさたか)
姜信潤(カン・シンジュン)
高希麗(コウ・ ヒリョ)






   

2020/11/23(月)14:00 - 17:00
ホテルアウィーナ大阪4階 金剛(東)、大阪上本町駅(近鉄線)から徒歩3分
板垣竜太 同志社大学社会学部教授・同志社コリア研究センター事務局長
郭辰雄 コリアNGOセンター代表
伊地知紀子 大阪市立大学文学研究科教授・大阪コリアン研究プラットフォーム代表
呉光現 (聖公会生野センター総主事・大阪市立大学卒業生)
古久保さくら (大阪市立大学人権問題研究センター所長)
朴一 (大阪市立大学経済学研究科教授)

「大阪コリアン研究プラットフォームのキック・オフ・イベント」

主催者 大阪コリアン研究プラットフォーム (大阪市立大学人権問題研究センター付設)

駐大阪韓国総領事館
大阪コリアン研究プラットフォーム
大阪市立大学人権問題研究センター

テーマ:アクティビズムとアカデミズムをつなぐコリアン研究プラットフォーム作り
① 発表テーマ1「京都コリア学コンソーシアムの歩みと課題」(板垣竜太 同志社大学社会学部教授・同志社コリア研究センター事務局長

② 発表テーマ2 
「現場からみたアカデミア――接合する知と行の可能性」
(郭辰雄 コリアNGOセンター代表)

③ 発表テーマ3 
「コリアン研究ネットワークの拠点としてのプラットフォーム」
(伊地知紀子 大阪市立大学文学研究科教授・大阪コリアン研究プラットフォーム代表)

討論者 朴一 (大阪市立大学経済学研究科教授)
 呉光現 (聖公会生野センター総主事・大阪市立大学卒業生)
 古久保さくら (大阪市立大学人権問題研究センター所長)












大阪市立大学
==========
大阪コリアン研究プラットフォームのキック・オフ・イベントを開催します

2020年11月12日掲載

関西地域から新たなコリアン研究ネットワークをスタートします。
日本最大のコリアンコミュニティがある大阪に、アクティビズムとアカデミズムをつないで行こうと、大阪コリアン研究プラットフォームが2020年4月、大阪市立大学人権問題研究センターに設置されました。
大阪は1920年代猪飼野を中心とした地域に在日コリアンの密集地区ができて以来の約100年間、コリアンの民族運動や文化活動の求心として日本内外の多くの在日コリアン研究にアイディアや資料を提供してきました。大阪コリアン研究プラットフォームはこのような大阪の歴史を踏まえ、現場の声や実践を理論化、文脈化していくとともに、現場に新しい視点やアイディアを提供し、研究者のネットワークを形成して個別に行われてきた研究のシナジー効果を作り出すために力を合わせたいと思います。
現在、大阪コリアン研究プラットフォームは駐大阪韓国総領事館とパートナーシップを結んでおり、関西地域の多くの研究者とネットワークを形成してまいります。
ご多忙とは存じますが、大阪コリアン研究プラットフォームの歩みが始まるキック・オフ・イベントにご参加いただけますと幸いです。
今後とも温かいご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたします。

開催日
2020年11月23日(月)14:00 - 17:00

開催場所 
アウィーナ大阪 4階 金剛(東)
大阪市天王寺区石ヶ辻町19番12号
大阪上本町駅(近鉄線)から徒歩3分・約300m
谷町九丁目駅(大阪メトロ谷町線)から徒歩10分・約800m
[アクセスはこちら]

内容・プログラム

【テーマ】
「アクティビズムとアカデミズムをつなぐコリアン研究プラットフォーム作り」
発表テーマ1
「京都コリア学コンソーシアムの歩みと課題」
(板垣竜太 同志社大学社会学部教授・同志社コリア研究センター事務局長)
発表テーマ2
「現場からみたアカデミア――接合する知と行の可能性」
(郭辰雄 コリアNGOセンター代表)
発表テーマ3
「コリアン研究ネットワークの拠点としてのプラットフォーム」
(伊地知紀子 大阪市立大学文学研究科教授・大阪コリアン研究プラットフォーム代表)
※上記の発表テーマは発表者との協議によって変更することがあります

【討論者】
朴一 (大阪市立大学経済学研究科教授)
呉光現 (聖公会生野センター総主事・大阪市立大学卒業生)
古久保さくら (大阪市立大学人権問題研究センター所長)

申込方法
※事前申込制
申し込みにはメールアドレスが必要です。
下記のURLにアクセスしてお名前・メールアドレス等を入力の上お申し込みください。
[お申込みはこちら]
※チラシでは申込み締切日が【11月10日(火)】と記載されていますが、【11月20日(金)】まで延長しています。

申込締切
2020年11月20日(金)

参加費・受講料
無料

対象
どなたでも

申込先・問合せ先
申込・お問い合わせはこちらから

主催者
大阪コリアン研究プラットフォーム (大阪市立大学人権問題研究センター付設)

この記事の添付ファイル
チラシ.pdf



お問い合わせ先
大阪コリアン研究プラットフォーム
メールアドレス:osakaplatform@gmail.com

==========