→ あの界隈がよう利用する店  韓国家庭料理「新古房」、高二三(コ・イーサム)、新幹社



     
韓国家庭料理
「新古房」

しんこぼう
シンコパン


  
   
   高二三
コ・イーサム




  李信恵が上京する時に利用する店が、「どうげんぼうずとおざっきょと新古房と真味亭」とか。

その内、どうげんぼうずは経営維持できてて。
おざっきょ、新古房、真味亭、は閉店とか。


2016年7月頃には閉店したとか。




経営者は、済州島四・三事件に関する本などを出版している新幹社の社長さん。


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新幹社の創業は一九八七年。創業者の高二三さんは韓国済州島出身の両親のもと一九五一年に東京で生まれ、大学卒業後、雑誌『季刊三千里』の編集部に入りました。出版社を起こしてからも、出版活動を通して、在日韓国・朝鮮人をめぐるさまざまな問題や、済州島四・三事件の真相究明運動などに一貫して取り組んできました。

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 やっぱりね。金杉が電話で「李信恵の自伝の経歴は嘘っぱちでありえない。自称、慶尚道出身って書いてあるけど、大ウソ。あいつの出身は、バリバリの済州島43事件人脈のコアの人脈で、たぶん、その人脈の大物の娘。でないと、済州島43事件の活動家の大物の人脈と一緒に記念撮影とかありえない」って。
李信恵の人脈をたどればたどるほど、済州島43事件の人脈だらけ。
先祖は慶尚道の血筋っていうのは大嘘でしょうね。



 → 人物図鑑詳細情報 高二三(コ・イーサム)、新幹社、 韓国家庭料理「新古房」


   







       
       
2004/04/24

 
   

2004/04/24(土)18:30~(開場18:00~)
東京公演 / 日暮里サニーホール(JR山手線・京浜東北線・常磐線・京成本線 日暮里駅 南口から徒歩1分・ホテルラングウッド4階)
「済州島四・三事件」56周年  韓国大統領公式謝罪 特別講演と済州民俗クッ 
東京公演の担当は、新幹社、高ニ三(コ・イサム、コ・イーサムなど表記のゆれあり)

2004/04/27(火)18:30~(開場18:00~)
大阪公演 / 森ノ宮ピロティホール(JR森ノ宮駅徒歩2分)、大阪市
≪大阪公演問い合わせ≫ 大阪;聖公会生野センター、〒544-0003大阪市生野区小路東1-17-28
呉光現(オ・グゥアンヒョン)のところやね。



2004年2月 済州島四・三事件56周年事業実行委員会
共同代表(東京):
金 石範(きん せきはん、キム・ソクポム)(作家)
梁 石日(ヤン・ソクイル、ヤン・ソギル)(作家)
呉 賛益((オ・チャニク)(民団直選中央委員、あすか信用組合理事、東京韓国商工会議所会長、関東済州道民協会24代会長、済州道民会長、済州・新世界7不思議自然版選定日本地域推進委員長))
梁 明圓/
李 大浩(イ・デホ)(在日本関東済州道民協会28代会長)
文 京洙(ムン・ギョンス)(学者)
高 ニ三(コ・イサム、コ・イーサムなど表記のゆれあり)、新幹社の経営者。


共同代表(大阪):
姜 在彦(カン・ジェオン) (歴史学者)
金 時鐘(キム・シジョン)(詩人)
玄月(げん げつ)(日本の小説家、教育者。大阪芸術大学教授)
康実(カン・シル)(李徳(イ・ドック)の甥。 李徳(イ・ドック)は、南朝鮮労働党の中心人物で、済州島43事件を主導し、韓国政府から処刑、磔の刑にされた)(在日本済州島四・三事件遺族会の初代会長、 関西済州特別自治道民協会の九代目会長)
朴 國男(関西済州特別自治道民協会6代目、7代目会長))
梁 重烈(総聯大阪・生野南支部委員長))
夫 忠甫(民団大阪・生野西支部支団長))
金 成元






済州島四・三事件を考える会 事務局(新幹社)
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「済州島四・三事件」56周年  韓国大統領公式謝罪 特別講演と済州民俗クッ

東京公演
●日時
2004年4月24日(土)
午後6時30分より(開場6時)
●場所
東京/日暮里サニーホール(JR山手線・京浜東北線・常磐線・京成本線 日暮里駅 南口から徒歩1分・
ホテルラングウッド4階)
●料金
2,000円





大阪公演
●日時
2004年4月27日(火)
午後6時30分より(開場6時)
●場所
大阪/森ノ宮ピロティホール(JR森ノ宮駅徒歩2分)
●料金
2,000円

≪大阪公演問い合わせ≫
大阪;聖公会生野センター
〒544-0003大阪市生野区小路東1-17-28  TEL 06-6754-4356  FAX 06-6754-4357

★★★実行委員会では、56周年事業にあたって賛同人を募っております。
「呼びかけ文」にご賛同いただき、賛同人に加わってくださる方は、<一口 10,000円(何口でもかまいません)>にてお振り込みください。賛同人には「講演と済州民俗クッ」の招待券2枚を差し上げます。詳しくは事務局にお電話にてお問い合わせください。
郵便振替
(加入社名)新幹社 (口座番号)00170-3-26306
(加入社名)済州島四・三事件を考える会・大阪 (口座番号)00910-2-50548


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呼びかけ文

 めぐり来る季節の移ろいはあっても、済州島四・三事件に関しては、春の訪れがいつになるのか、かつては誰にも予測できないことでした。が、しかし、「煎った豆からも新芽がでる」という諺のように、済州四・三事件をめぐる情況はここ数年で急変しました。
 2000年1月12日、韓国では金大中政権下、「済州四・三真相糾明および犠牲者名誉回復に関する特別法」(「四・三特別法」)が公布されました。その「四・三特別法」にもとづいて、「済州四・三真相糾明および犠牲者名誉回復委員会」が結成され、2003年3月には『済州四・三事件真相調査報告書』が出されました。そして、それは半年間の審議を経て、韓国政府の公式見解となりました。これらの一連の真相調査事業の進展にともない、2003年4月には高建国務総理が、そして10月31日には盧武鉉大統領が済州島におもむき、国家権力の過ちについて国家次元での謝罪を表明しました。
 かつて済州島四・三事件の真相糾明を求める声は少数派で、声を上げたものは「共産主義者」とのレッテルを貼られかねない情況でした。しかし現在は、大きな声で堂々と四・三事件を語れる時代となりました。日本に暮らす在日済州島人も、直接・間接を問わず四・三事件と大きくかかわり、本国の人々と同様に、長いあいだ記憶を殺そうとし、息をひそめて生きてきました。
 それでも本国の冬の時代、四・三事件の真相糾明を粘り強く求めてきたのも在日だったと言えます。1988年の済州島四・三事件40周年記念集会を皮切りに「済州島四・三事件を考える会」の果たした歴史的役割には大きなものがあったと自負します。しかしながら、在日済州島人の中には韓国政府の公式謝罪も知らずにいる人々がまだ多数いることを認めないわけにはいきません。また息をひそめたまま名乗り出られないでいる人々もいるにちがいありません。
 これからは四・三事件をもっと人々の中へ溶け込ませ、よりもっと身近に語り合えるようにして、正当な評価の下に現代史の中に位置付けさせねばなりません。四・三事件という歴史的悲劇を味わった済州島出身者であることを誇りをもって打ち出して行きたいと思います。四・三事件を経験したからこそ「平和と人権」を語れる者になりたいと思います。
 今年の56周年の集まりもまた、多くの方々に集まっていただいて、「虐殺と悲劇」の島から「平和と人権」の島へと歩む第一歩の足跡にしたいと思います。今回は東京と大阪で連動して記念事業を持つことになりました。このような私たちの取り組みに対して、多くの方々のご理解と参加をたまわり、賛同していただきたくここに呼びかける次第です。

2004年2月 済州島四・三事件56周年事業実行委員会
共同代表(東京): 金 石範/ 梁 石日/ 呉 賛益/ 梁 明圓/ 李 大浩/ 文 京洙/ 高 ニ三
共同代表(大阪): 姜 在彦/ 金 時鐘/ 玄月/ 康実/ 朴 國男/ 梁 重烈/ 夫 忠甫/ 金 成元



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盧武鉉大統領の済州島民への公式謝罪の言葉(全文訳)

 尊敬する済州島民と済州四・三事件遺族の皆様。そして国民の皆様。
55年前に、平和な島であったここ済州島で、韓国現代史の大きな悲劇の中の一つである四・三事件が発生しました。済州島民たちは、国際的な冷戦と民族分断がもたらしたレールのもとで、計り知れない人命被害と財産の損失を被りました。
 私はこのたび、済州島訪問を前に「済州四・三事件真相糾明および犠牲者名誉回復に関する特別法」に依拠して、各界の人々で構成された委員会が、2年余りの調査を通して議決された真相調査結果の報告を受けました。
  委員会は、この事件により無辜な犠牲が発生したことに対する政府の謝罪と犠牲者の名誉回復、そして追悼事業の積極的な推進を建議してきました。

  私は、今こそ、解放直後の政府樹立過程で発生したこの不幸な事件の歴史的な終結を果たさなければならないと考えます。 済州島で1947年3月1日を起点として1948年4月3日に起きた南労党済州島党の武装蜂起、そして1954年9月21日まで続いた武力衝突や鎮圧過程で、多くの人々が無辜な犠牲を被りました。
  私は、委員会の建議を受け入れ、国政に責任を負う大統領として、過去の国家権力の過ちに対し、遺族と済州島民の皆様に心からの謝罪と慰労の言葉を捧げます。無辜な犠牲を被った英霊たちを追悼し、謹んでご冥福をお祈りいたします。
  政府は四・三平和公園造成、迅速な名誉回復など、委員会の建議事項が速やかに実行されるように、積極的に支援いたします。
 
  尊敬する国民の皆様。
過去の事件の真相を明らかにし、憤懣やるかたない犠牲者の名誉を回復させることは、単にその犠牲者や遺族たちのためばかりではありません。大韓民国建国に寄与した人たちの真心を尊重すると共に、歴史の真実を明確にして過去の過失を反省し、真の和解を遂げて、より明るい未来を期するところにその意義があります。
  いま私たちは、四・三事件の貴重な教訓をいっそう昇華させ、「平和と人権」という人類普遍の価値を広めなければなりません。和解と協力で、この地上からすべての対立と分裂を終息させ、韓半島の平和、さらには東北アジアと世界平和の道を開いていかなければなりません。
 
  尊敬する済州島民の皆様! 皆様は廃墟に立ち、素手でこのような美しい平和の島・済州を再建させました。済州島民の皆様へ、心からの敬意を表します。これからの済州島は、人権の象徴であり、平和の島として高く聳えるでしょう。そうなるように、全国民と共に応援いたします。 ありがとうございました。    

大韓民国大統領 盧武鉉


済州島四・三事件真相調査報告書(「結論」部分からの抜粋)


○ 米軍政期に済州島で起こった済州四・三事件は、韓国現代史の中で朝鮮戦争の次に人命被害が甚大だった悲劇的な事件であり、集団殺傷に関する責任は、当時軍の統帥権者であった李承晩大統領と韓国軍の作戦統制権を握っていた米軍にある。
○ 四・三事件による犠牲者数は、さまざまな資料と人口変動の統計などを勘案して、四・三事件人命被害を25,000~30,000名と推定した。
○ 委員会に申告された犠牲者(14,028名)の加害別統計は、討伐隊によるもの78.1%、武装隊によるもの12.6%、空欄9%であるが、加害を表示しない空欄を除いて討伐隊と武装隊の犠牲となった比率のみを算出すると、それぞれ86.1%と13.9%になる。
○ 連座制による被害も甚大であった。罪の有無に関係なく、四・三事件のときに軍警討伐隊に殺されたという、その理由一つで犠牲者の家族たちは連座制によって監視され、社会活動を制約された。
○ 1948年の済州島では、国際法が要求する文明社会の基本原則が無視された。特に法を守らなければならない国家公権力が法を犯し、民間人を殺傷した。討伐隊が裁判手続きなく非武装の民間人を殺傷した点、特に子供や老人までをも殺害した点は、重大な人権蹂躙であり過誤である。結論として、済州島は冷戦の最大の犠牲となったと判断できる。まさに、この点が四・三事件の真相糾明を50年間抑制してきた要因になったのである。
○ 本格的な四・三事件真相糾明運動がはじまってから10年目の結実だった。2000年1月11日に青瓦台において、それまで真相糾明運動の先頭に立ってきた遺族・市民団体の代表8人が見守るなか、済州四・三事件特別法制定の署名式があった。当時、金大中大統領は「四・三特別法は人権がどんな価値より優先される社会、滔滔と流れる民主化の道程に金字塔となるだろう」と述べた。結局、済州四・三事件真相糾明の歴史は韓国の政治民主化の流れとその脈を一にし、少しずつ進展してきたのである。


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済州島四・三事件56周年事業実行委員会
  事務局(新幹社) 〒112-0001 東京都文京区白山2-27-8 白山ハイツ2F
TEL:03-5689-4070  FAX:03-5689-2988
©Sinkansha

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■■ プログラム ■■

特別講演と済州民俗クッ

<1部>
◆ 講演「済州四・三事件の真実と未来」
◆講演者:姜昌一氏

<講演者紹介>1952年、韓国済州島生まれ。ソウル大学卒業、東京大学博士課程終了。培材大学教授。
済州四・三研究所所長として真相糾明運動に長くたずさわる。東アジアの平和と人権韓国委員会事務局長。民主化運動記念事業会理事。著書『韓日間の未清算課題』『明成皇后 殺害事件』ほか多数。
※4月15日に行われた第17代総選挙において国会議員に当選しました。


<2部>
◆ 済州民俗クッ 
◆「済州島四・三事件」―その希望の始まり

<あらすじ>この作品は済州道「民芸総」(韓国民族芸術人総連合会済州支会)が道内の最も優れた演劇芸術家を選抜し、今回の日本公演のために総力をあげて製作したものである。
舞台は済州島に永く伝わる民謡や踊りなどの民俗とクッ(巫俗儀礼)、ヨンムル(プンムル、伝統楽器演奏)等をふんだんに取り入れ、古き良き時代の共同体としての平和な島の風景を映し出すところから始まる。
それが何故にあの悲惨な「四・三事件」が起こったのか。舞台は死者と生者による語りへと進む。
そして舞台中央に準備されたスクリーンに韓国大統領の「四・三事件」への公式謝罪の場面が実写フィルムで再現され、慟哭の半世紀の歴史を越え、今、希望の始まりとして「済州島四・三事件」が蘇る。
舞台は神房(済州島のシャーマン)の奏でるクッにより天をさまよう怨恨を呼び、慰め、人々の恨を解こうとする。フィナーレでは素朴で明るい済州民謡メドレーと踊りで平和を願い、希望の未来へと導いていく。

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2004/04/27


   

2004/04/24(土)18:30~(開場18:00~)
東京公演 / 日暮里サニーホール(JR山手線・京浜東北線・常磐線・京成本線 日暮里駅 南口から徒歩1分・ホテルラングウッド4階)
「済州島四・三事件」56周年  韓国大統領公式謝罪 特別講演と済州民俗クッ 
東京公演の担当は、新幹社、高ニ三(コ・イサム、コ・イーサムなど表記のゆれあり)

2004/04/27(火)18:30~(開場18:00~)
大阪公演 / 森ノ宮ピロティホール(JR森ノ宮駅徒歩2分)、大阪市
≪大阪公演問い合わせ≫ 大阪;聖公会生野センター、〒544-0003大阪市生野区小路東1-17-28
呉光現(オ・グゥアンヒョン)のところやね。



2004年2月 済州島四・三事件56周年事業実行委員会
共同代表(東京):
金 石範(きん せきはん、キム・ソクポム)(作家)
梁 石日(ヤン・ソクイル、ヤン・ソギル)(作家)
呉 賛益((オ・チャニク)(民団直選中央委員、あすか信用組合理事、東京韓国商工会議所会長、関東済州道民協会24代会長、済州道民会長、済州・新世界7不思議自然版選定日本地域推進委員長))
梁 明圓/
李 大浩(イ・デホ)(在日本関東済州道民協会28代会長)
文 京洙(ムン・ギョンス)(学者)
高 ニ三(コ・イサム、コ・イーサムなど表記のゆれあり)、新幹社の経営者。


共同代表(大阪):
姜 在彦(カン・ジェオン) (歴史学者)
金 時鐘(キム・シジョン)(詩人)
玄月(げん げつ)(日本の小説家、教育者。大阪芸術大学教授)
康実(カン・シル)(李徳(イ・ドック)の甥。 李徳(イ・ドック)は、南朝鮮労働党の中心人物で、済州島43事件を主導し、韓国政府から処刑、磔の刑にされた)(在日本済州島四・三事件遺族会の初代会長、 関西済州特別自治道民協会の九代目会長)
朴 國男(関西済州特別自治道民協会6代目、7代目会長))
梁 重烈(総聯大阪・生野南支部委員長))
夫 忠甫(民団大阪・生野西支部支団長))
金 成元






済州島四・三事件を考える会 事務局(新幹社)
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「済州島四・三事件」56周年  韓国大統領公式謝罪 特別講演と済州民俗クッ

東京公演
●日時
2004年4月24日(土)
午後6時30分より(開場6時)
●場所
東京/日暮里サニーホール(JR山手線・京浜東北線・常磐線・京成本線 日暮里駅 南口から徒歩1分・
ホテルラングウッド4階)
●料金
2,000円





大阪公演
●日時
2004年4月27日(火)
午後6時30分より(開場6時)
●場所
大阪/森ノ宮ピロティホール(JR森ノ宮駅徒歩2分)
●料金
2,000円

≪大阪公演問い合わせ≫
大阪;聖公会生野センター
〒544-0003大阪市生野区小路東1-17-28  TEL 06-6754-4356  FAX 06-6754-4357

★★★実行委員会では、56周年事業にあたって賛同人を募っております。
「呼びかけ文」にご賛同いただき、賛同人に加わってくださる方は、<一口 10,000円(何口でもかまいません)>にてお振り込みください。賛同人には「講演と済州民俗クッ」の招待券2枚を差し上げます。詳しくは事務局にお電話にてお問い合わせください。
郵便振替
(加入社名)新幹社 (口座番号)00170-3-26306
(加入社名)済州島四・三事件を考える会・大阪 (口座番号)00910-2-50548


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呼びかけ文

 めぐり来る季節の移ろいはあっても、済州島四・三事件に関しては、春の訪れがいつになるのか、かつては誰にも予測できないことでした。が、しかし、「煎った豆からも新芽がでる」という諺のように、済州四・三事件をめぐる情況はここ数年で急変しました。
 2000年1月12日、韓国では金大中政権下、「済州四・三真相糾明および犠牲者名誉回復に関する特別法」(「四・三特別法」)が公布されました。その「四・三特別法」にもとづいて、「済州四・三真相糾明および犠牲者名誉回復委員会」が結成され、2003年3月には『済州四・三事件真相調査報告書』が出されました。そして、それは半年間の審議を経て、韓国政府の公式見解となりました。これらの一連の真相調査事業の進展にともない、2003年4月には高建国務総理が、そして10月31日には盧武鉉大統領が済州島におもむき、国家権力の過ちについて国家次元での謝罪を表明しました。
 かつて済州島四・三事件の真相糾明を求める声は少数派で、声を上げたものは「共産主義者」とのレッテルを貼られかねない情況でした。しかし現在は、大きな声で堂々と四・三事件を語れる時代となりました。日本に暮らす在日済州島人も、直接・間接を問わず四・三事件と大きくかかわり、本国の人々と同様に、長いあいだ記憶を殺そうとし、息をひそめて生きてきました。
 それでも本国の冬の時代、四・三事件の真相糾明を粘り強く求めてきたのも在日だったと言えます。1988年の済州島四・三事件40周年記念集会を皮切りに「済州島四・三事件を考える会」の果たした歴史的役割には大きなものがあったと自負します。しかしながら、在日済州島人の中には韓国政府の公式謝罪も知らずにいる人々がまだ多数いることを認めないわけにはいきません。また息をひそめたまま名乗り出られないでいる人々もいるにちがいありません。
 これからは四・三事件をもっと人々の中へ溶け込ませ、よりもっと身近に語り合えるようにして、正当な評価の下に現代史の中に位置付けさせねばなりません。四・三事件という歴史的悲劇を味わった済州島出身者であることを誇りをもって打ち出して行きたいと思います。四・三事件を経験したからこそ「平和と人権」を語れる者になりたいと思います。
 今年の56周年の集まりもまた、多くの方々に集まっていただいて、「虐殺と悲劇」の島から「平和と人権」の島へと歩む第一歩の足跡にしたいと思います。今回は東京と大阪で連動して記念事業を持つことになりました。このような私たちの取り組みに対して、多くの方々のご理解と参加をたまわり、賛同していただきたくここに呼びかける次第です。

2004年2月 済州島四・三事件56周年事業実行委員会
共同代表(東京): 金 石範/ 梁 石日/ 呉 賛益/ 梁 明圓/ 李 大浩/ 文 京洙/ 高 ニ三
共同代表(大阪): 姜 在彦/ 金 時鐘/ 玄月/ 康実/ 朴 國男/ 梁 重烈/ 夫 忠甫/ 金 成元



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盧武鉉大統領の済州島民への公式謝罪の言葉(全文訳)

 尊敬する済州島民と済州四・三事件遺族の皆様。そして国民の皆様。
55年前に、平和な島であったここ済州島で、韓国現代史の大きな悲劇の中の一つである四・三事件が発生しました。済州島民たちは、国際的な冷戦と民族分断がもたらしたレールのもとで、計り知れない人命被害と財産の損失を被りました。
 私はこのたび、済州島訪問を前に「済州四・三事件真相糾明および犠牲者名誉回復に関する特別法」に依拠して、各界の人々で構成された委員会が、2年余りの調査を通して議決された真相調査結果の報告を受けました。
  委員会は、この事件により無辜な犠牲が発生したことに対する政府の謝罪と犠牲者の名誉回復、そして追悼事業の積極的な推進を建議してきました。

  私は、今こそ、解放直後の政府樹立過程で発生したこの不幸な事件の歴史的な終結を果たさなければならないと考えます。 済州島で1947年3月1日を起点として1948年4月3日に起きた南労党済州島党の武装蜂起、そして1954年9月21日まで続いた武力衝突や鎮圧過程で、多くの人々が無辜な犠牲を被りました。
  私は、委員会の建議を受け入れ、国政に責任を負う大統領として、過去の国家権力の過ちに対し、遺族と済州島民の皆様に心からの謝罪と慰労の言葉を捧げます。無辜な犠牲を被った英霊たちを追悼し、謹んでご冥福をお祈りいたします。
  政府は四・三平和公園造成、迅速な名誉回復など、委員会の建議事項が速やかに実行されるように、積極的に支援いたします。
 
  尊敬する国民の皆様。
過去の事件の真相を明らかにし、憤懣やるかたない犠牲者の名誉を回復させることは、単にその犠牲者や遺族たちのためばかりではありません。大韓民国建国に寄与した人たちの真心を尊重すると共に、歴史の真実を明確にして過去の過失を反省し、真の和解を遂げて、より明るい未来を期するところにその意義があります。
  いま私たちは、四・三事件の貴重な教訓をいっそう昇華させ、「平和と人権」という人類普遍の価値を広めなければなりません。和解と協力で、この地上からすべての対立と分裂を終息させ、韓半島の平和、さらには東北アジアと世界平和の道を開いていかなければなりません。
 
  尊敬する済州島民の皆様! 皆様は廃墟に立ち、素手でこのような美しい平和の島・済州を再建させました。済州島民の皆様へ、心からの敬意を表します。これからの済州島は、人権の象徴であり、平和の島として高く聳えるでしょう。そうなるように、全国民と共に応援いたします。 ありがとうございました。    

大韓民国大統領 盧武鉉


済州島四・三事件真相調査報告書(「結論」部分からの抜粋)


○ 米軍政期に済州島で起こった済州四・三事件は、韓国現代史の中で朝鮮戦争の次に人命被害が甚大だった悲劇的な事件であり、集団殺傷に関する責任は、当時軍の統帥権者であった李承晩大統領と韓国軍の作戦統制権を握っていた米軍にある。
○ 四・三事件による犠牲者数は、さまざまな資料と人口変動の統計などを勘案して、四・三事件人命被害を25,000~30,000名と推定した。
○ 委員会に申告された犠牲者(14,028名)の加害別統計は、討伐隊によるもの78.1%、武装隊によるもの12.6%、空欄9%であるが、加害を表示しない空欄を除いて討伐隊と武装隊の犠牲となった比率のみを算出すると、それぞれ86.1%と13.9%になる。
○ 連座制による被害も甚大であった。罪の有無に関係なく、四・三事件のときに軍警討伐隊に殺されたという、その理由一つで犠牲者の家族たちは連座制によって監視され、社会活動を制約された。
○ 1948年の済州島では、国際法が要求する文明社会の基本原則が無視された。特に法を守らなければならない国家公権力が法を犯し、民間人を殺傷した。討伐隊が裁判手続きなく非武装の民間人を殺傷した点、特に子供や老人までをも殺害した点は、重大な人権蹂躙であり過誤である。結論として、済州島は冷戦の最大の犠牲となったと判断できる。まさに、この点が四・三事件の真相糾明を50年間抑制してきた要因になったのである。
○ 本格的な四・三事件真相糾明運動がはじまってから10年目の結実だった。2000年1月11日に青瓦台において、それまで真相糾明運動の先頭に立ってきた遺族・市民団体の代表8人が見守るなか、済州四・三事件特別法制定の署名式があった。当時、金大中大統領は「四・三特別法は人権がどんな価値より優先される社会、滔滔と流れる民主化の道程に金字塔となるだろう」と述べた。結局、済州四・三事件真相糾明の歴史は韓国の政治民主化の流れとその脈を一にし、少しずつ進展してきたのである。


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済州島四・三事件56周年事業実行委員会
  事務局(新幹社) 〒112-0001 東京都文京区白山2-27-8 白山ハイツ2F
TEL:03-5689-4070  FAX:03-5689-2988
©Sinkansha

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■■ プログラム ■■

特別講演と済州民俗クッ

<1部>
◆ 講演「済州四・三事件の真実と未来」
◆講演者:姜昌一氏

<講演者紹介>1952年、韓国済州島生まれ。ソウル大学卒業、東京大学博士課程終了。培材大学教授。
済州四・三研究所所長として真相糾明運動に長くたずさわる。東アジアの平和と人権韓国委員会事務局長。民主化運動記念事業会理事。著書『韓日間の未清算課題』『明成皇后 殺害事件』ほか多数。
※4月15日に行われた第17代総選挙において国会議員に当選しました。


<2部>
◆ 済州民俗クッ 
◆「済州島四・三事件」―その希望の始まり

<あらすじ>この作品は済州道「民芸総」(韓国民族芸術人総連合会済州支会)が道内の最も優れた演劇芸術家を選抜し、今回の日本公演のために総力をあげて製作したものである。
舞台は済州島に永く伝わる民謡や踊りなどの民俗とクッ(巫俗儀礼)、ヨンムル(プンムル、伝統楽器演奏)等をふんだんに取り入れ、古き良き時代の共同体としての平和な島の風景を映し出すところから始まる。
それが何故にあの悲惨な「四・三事件」が起こったのか。舞台は死者と生者による語りへと進む。
そして舞台中央に準備されたスクリーンに韓国大統領の「四・三事件」への公式謝罪の場面が実写フィルムで再現され、慟哭の半世紀の歴史を越え、今、希望の始まりとして「済州島四・三事件」が蘇る。
舞台は神房(済州島のシャーマン)の奏でるクッにより天をさまよう怨恨を呼び、慰め、人々の恨を解こうとする。フィナーレでは素朴で明るい済州民謡メドレーと踊りで平和を願い、希望の未来へと導いていく。

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在日特権を許さない市民の会コミュの6月13日(土)『外国人参政権断固反対!京


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「定住外国人の地方参政権を実現させる日・韓・在日ネットワーク」 
 2004年9月14日
〈共同代表〉
田中 宏(龍谷大学教授)
内海愛子(恵泉女学園大学教授)
朴 慶 南(作家)
金 敬 得(J&K法律事務所代表)


賛同人
なまえ(肩書または都道府県名)

秋葉正二(日本基督教団在日・日韓特別委員会委員長)/

阿久澤麻理子(兵庫県立大学環境人間学部教員)/

阿部浩己(神奈川大学教授)/安 栄 子(画家)/李 義(弁護士)/李 載 浩(弁護士)/李 鍾 元(立教大学教授)/李 清 一(在日韓国基督教会館館長)/李 起 昇(公認会計士・税理士)/李 恢 成(作家)/李 鶴 來(同進会役員)/李 慈 勲(ソウル書林代表)/李 月 順(関西大学非常勤講師)/李 相 勲(在日大韓基督教会幹事)/李 ? 娘(中央大学教員)/李 完 植(弁護士)/李 龍 海(在日外国人の参政権を考える会・福井)/李 進 煕(和光大学名誉教授)/李 成 市(早稲田大学教授)/飯塚正良(川崎市議会議員)/石川逸子(詩人)/石坂浩一(立教大学教員)/石田 雄(政治学者)/伊藤るり(お茶の水女子大学教員)/稲葉奈々子(茨城大学人文学部教員)/今井一雄(日本出版労働組合連合会顧問)/今村嗣夫(弁護士)/

林 範 夫(弁護士)/

魏 良 福(青丘文化社)/鵜飼 哲(一橋大学教員)/殷 勇 基(弁護士)/エドワード・ブジョストフスキ(カトリック神父)/江原 護(都市問題研究所)/

呉 光 現(聖公会生野センター総主事)/

呉 徳 洙(映画監督)/大河内秀人(寿光院住職)/太田 修(佛教大学教員)/大津健一(日本クリスチャンアカデミー事務局長)/大橋 毅(弁護士)/大野博司(日本の学校に在籍する朝鮮人生徒の教育を考える会代表)/岡崎勝彦(島根大学教授)/岡部伊都子(日本エッセイストクラブ会員)/岡本雅享(福岡県立大学助教授)/小熊英二(慶應義塾大学総合政策学部助教授)/小野田桃子(教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会事務局)/郭 政 義(民族教育をすすめる連絡会)/

郭 辰 雄(コリアNGOセンター運営委員長)/

梶村のぞみ(日本キリスト教会牧師)/片岡栄子(ふぇみん婦人民主クラブ)/金子由佳(日本カトリック難民移住移動者委員会)/鎌田 慧(ルポライター)/姜 在 彦(花園大学客員教授)/姜 誠(著述業)/姜 徳 相(滋賀県立大学名誉教授)/姜 文 江(弁護士)/木谷英文(日本キリスト教協議会幹事)/木野村照美(在日の慰安婦裁判を支える会)

/金 一 男(韓国現代史研究者)/金 秀 男(在日本韓国YMCA総務)/金 正 出(美野里病院院長)/

金 石 範(作家)/

金 富 子(青山学院大学非常勤講師)/

金 保 雄(在日韓国商工会議所副会長)/金 竜 介(弁護士)/金 東 勲(龍谷大学名誉教授)/

金 朋 央(在日コリアン青年連合・KEY)/

金 美 穂(Nikkeis For Peace&Justice)/

金 光 敏(コリアNGOセンター事務局長)/

金 総 領(東京韓国学園常任理事)/金 泰 明(大学教員)/金 哲 敏(弁護士)/久保新一(関東学院大学教授・横浜市国籍条項撤廃連絡会代表)/熊野勝之(弁護士)/熊本理抄(近畿大学人権問題研究所)/栗田英昭(日本キリスト教会多摩ニュータウン永山伝道所牧師)/高 博 一(弁護士)/高 英 毅(弁護士)/

高 史 明(作家)/

高 二 三(新幹社代表)/

高 賛 郁(ルポライター)/古庄 正(駒澤大学名誉教授)/駒井 洋(中京女子大学教授)/駒込 武(京都大学教育学部助教授)

/薦田伸夫(弁護士)/近藤 敦(九州産業大学教授)/近藤 剛(OurPlanet-TV)/坂元ひろ子(一橋大学教員)/佐久間孝正(立教大学教員)/笹川孝一(法政大学教授)/佐々木ゆみこ(神奈川ネットワーク運動・川崎市議団)/佐藤喜美子(神奈川ネットワーク運動・川崎市議団)/佐野通夫(日本植民地教育史研究会代表)/篠原咲子(京都府亀岡市議会)/島本篤エルネスト(神奈川県在日外国人(多民族・多文化共生)教育連絡協議会事務局長)/清水澄子( 女性会議常任顧問)/沈 徹(愛知大学経済学部教授)/東海林勤(高麗博物館理事長)/

辛 淑 玉(人材育成コンサルタント)

/辛 仁 夏(フリージャーナリスト)/申 恵 ?(青山学院大学教員)/鈴木敦士(弁護士)/鈴木江理子(現代文化研究所研究員)/


鈴木伶子(日本キリスト教協議会議長)/鈴木俊彦(日本ペンクラブ会員)/徐 龍 達(桃山学院大学名誉教授/国際在日韓国朝鮮人研究会名誉会長)/相馬達雄(日韓弁護士協議会初代会長)/宋  悟(コリアNGOセンター代表理事)/宋 安 鍾(金沢大学法学部助教授)/宋 富 子(一人芝居、高麗博物館館長)/宋 連 玉(青山学院大学教員)/高崎宗司(津田塾大学教授)/高橋哲哉(東京大学大学院教授)/高橋 満(東北大学大学院教育学研究科教授)/田嶋淳子(法政大学社会学部教授)/高野文生(特定非営利活動法人TAE創設理事)/谷 敏光(多文化共生フォーラム奈良事務局長)/千葉正士(東京都立大学名誉教授)

/崔 信 義(弁護士)/崔 宗 樹(弁護士)/崔 善 愛(ピアニスト)/張 界 満(弁護士)/張 学 錬(弁護士)/朱 秀 子(在日の慰安婦裁判を支える会)/趙 景 達(千葉大教授)/趙 星 哲(弁護士)/鄭 暎 惠(済州大学校平和研究所客員研究員)/

鄭 甲 寿(ワンコリアフェスティバル実行委員長)

/鄭 大 聲(滋賀県立大学名誉教授/韓国食文化研究所長)/田 月 仙(声楽家)/丁 讃 宇(バイオリニスト)/陳 賢 徳(在日本大韓民国民団中央本部中央執行委員)/鶴園 裕(金沢大学教授)/鶴見和子(上智大学名誉教授)/富野暉一郎(龍谷大学教授)/友永健三(部落解放・人権研究所所長)/豊永恵三郎(韓国の原爆被害者を救援する市民の会広島支部長)/仲尾 宏(京都造形芸術大学客員教授)/中村尚司(龍谷大学教授)/新美 隆(弁護士)/野村生代(大阪府枚方市議会議員)/野村光司(行政評論)/朴 寿 吉(在日大韓基督教会総幹事)/朴 実(音楽家)/

朴 一(大阪市立大学大学院経済学研究科教授)/

浜口克己(憲法を生かす会)/林 瑞枝(元駿河台大学教授)/韓 聖 炫(日本キリスト教協議会副議長)/東澤 靖(弁護士・明治学院大学法科大学院教授)/樋口直人(徳島大学総合科学部教員)/

飛田雄一(神戸学生青年センター館長)/

秀嶋ゆかり(弁護士)/夫 歌 寛(シンガーソングライター)/藤澤一清(日本バプテスト連盟花小金井教会牧師)/藤本美枝(弁護士)/分田順子(都留文科大学比較文化学科教授)/黄 泰 軫(弁護士)/裵 薫(弁護士)/

裵 重 度(川崎市ふれあい館館長・神奈川人権センター副理事長)/

白 承 豪(弁護士)/白 日 光(弁護士)/白 東 沢(早稲田大学ウリ稲門会顧問)/許 功(弁護士)/前田絹子(神奈川ネットワーク運動・川崎市議団)/間野静雄(NPO神戸外国人救援ネット)/松浦悟郎(外キ協共同代表)/松本耕児(江戸川ユニオン日本語教室事務局長)/松本真紀子(アジア女性資料センター)/水野直樹(京都大学教授)/宮島 喬(立教大学社会学部教授)/文 京 洙(立命館大学教授)

/モーリス・スズキ・テッサ(オーストラリア国立大学教授)/

元 百合子(明治大学非常勤講師)

もりきかずみ(アジア女性自立プロジェクト代表)/

師岡康子(弁護士)/

山崎公士(新潟大学法科大学院教授)/山田 泉(法政大学キャリアデザイン学部教授)/山田昭次(歴史研究者)/山本俊正(日本キリスト教協議会総幹事)/

梁 澄 子(在日の慰安婦裁判を支える会)/

梁 文 洙(弁護士)/梁 英 子(弁護士)/梁 英 哲(弁護士)/

梁 石 日(作家)/

尹 龍 澤(創価大学法科大学院教授)/尹 英 和(弁護士)/尹 徹 秀(弁護士)/尹 相 根(岡山韓国商工会議所専務理事)/

尹 健 次(神奈川大学教授)/

吉池俊子(アジア・フォーラム横浜事務局長)/

吉水公一(「子どもと教科書兵庫県ネット21」事務局長)/

吉田康彦(大阪経済法科大学教授)/和田春樹(東京大学名誉教授)/渡辺彰悟(弁護士)/

渡辺美奈(VAW-NETジャパン)/

渡辺輝夫(日本キリスト教会牧師)/李 美 葉(京都府)/李 昌 奎(東京都)/李 智 恵(神奈川県)/五十川孝(フォーラム平和・人権・環境)/石田玲子(東京都)/林 三 鎬(在日本大韓民国民団企画調整室長)/大石文雄(かながわみんとうれん共同代表)/大友康博(新潟県)/大野綾子(東京都)/岡 義昭(定住外国人の公務員採用を実現する東京連絡会)/小野寺ほさな(東京都)/金子忠政(高校教員・宮城県)/

川原栄一(定住外国人の公務員採用を実現する東京連絡会)/

神門佐千子(国際結婚を考える会)/金 秀 一(かながわみんとうれん共同代表)/金 栄 一(自営業)/金 優(柚子屋本店代表取締役)/金 早 苗(国際結婚を考える会)/金 昌 喜(東京都)/権 五 鉉(興進建設代表取締役社長)/小島祥美(大阪大学大学院博士課程)/後藤榮太郎(NPO法人高麗博物館の会員)/小林淳子(お茶の水女子大学大学院人間文化研究科院生)/小西和治(西宮今津高校)/酒井はるみ(茨城県)/佐藤信行(在日韓国人問題研究所幹事)/島村真樹子(国際結婚を考える会・会員)/下里綾子(神学生/東京都)/下嶌義輔(岐阜県)/鈴木香織(東京都)/徐 元 喆(在日本大韓民国民団国際局長)/外山理佳(東京教組)/園部裕子(日本学術振興会特別研究員・東京大学)/田の上いくこ(東京都)/崔  哲(東商開発取締役)/崔 相 英(ヤングスチール株式会社代表取締役)/朱 敏 秀(千葉県)/曺 寿 隆(在日本大韓民国青年会会長)/デレウゼ好子(国際結婚を考える会)/遠山景明(京新エステート代表取締役)/

河 庚 希(大学院生)

/朴 君 愛(大阪府)/広瀬正明(大阪府)/平田三佐子(埼玉県)/洪 起 華(ダンドルボード有限会社代表取締役)/洪 京 子(大阪府)/蒔田直子(国際結婚を考える会)/牧田真由美(ふぇみん婦人民主クラブ・スタッフ)/松川裕子(東京都)/松本千恵(富山県)/丸浜江里子(杉並区)/水野精之(定住外国人の公務員採用を実現する東京連絡会)/安田節子(神奈川県)/山田貴夫(川崎の国際化を考える会)/梁 直 基(宝基商事代表取締役)/LE MAITRE Ritsuko(国際結婚を考える会・海外会員)/ほか

*順不同、2004年11月4日現在



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   19:42





 
 
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2012/12/01(土)13:30~14:00
場所:明治大学リバティータワー地下1階1001号、東京都千代田区神田駿河台1丁目、(お茶の水駅・徒歩3分)

パネラー:鵜飼哲(うかい・さとし) 1955年東京生まれ。一橋大学大学院言語社会研究科教授。
       文京洙(ムン・ギョンス)1950年東京生まれ。立命館大学国際関係学部教授。
       髙二三(コ・イーサム) 1951年東京生まれ。図書出版・新幹社社長。
                     「済州島四・三事件を考える会」東京事務局長。

パネルディスカッション「四・三事件とは何か(入門編)」


主催 : 済州島四・三事件を考える会・東京
後援 : 明治大学軍縮平和研究所




図書出版「新幹社」
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12/1(土)パネルディスカッション「四・三事件とは何か(入門編)」
パネルディスカッション「四・三事件とは何か(入門編)」
※新幹社社長がパネラーで登場!ぜひみなさん、お集まりください。

日時:2012年12月1日(土)午後1時半~午後4時
場所:明治大学リバティータワー地下1階1001号(お茶の水駅・徒歩3分)
資料代:500円
パネラー:鵜飼哲(うかい・さとし) 1955年東京生まれ。一橋大学大学院言語社会研究科教授。
       文京洙(ムン・ギョンス)1950年東京生まれ。立命館大学国際関係学部教授。
       髙二三(コ・イーサム) 1951年東京生まれ。図書出版・新幹社社長。
                     「済州島四・三事件を考える会」東京事務局長。


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2013/03/16(土)13:30~16:30
明治大学 リバティタワー15F 1154教室、東京都千代田区神田駿河台1丁目

基調講演:林哲(リム・チョル)(津田塾大学学芸学部教授)
コメンテーター:文京洙(ムン・ギョンス)(立命館大学国際関係学部教授。1998年~1998年まで「済州島四・三事件を考える会」会長)

連続学習会第三回3/16「済州島四・三事件と分断国家の成り立ち」
済州島四・三事件65周年記念連続学習会
「済州島四・三事件と分断国家の成り立ち」

主催 : 済州島四・三事件を考える会・東京
後援 : 明治大学軍縮平和研究所

問合せ先は、新幹社。経営者が高二三(コ・イーサム)


図書出版「新幹社」
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連続学習会第三回3/16「済州島四・三事件と分断国家の成り立ち」
済州島四・三事件65周年記念連続学習会
「済州島四・三事件と分断国家の成り立ち」

■東アジアの平和、民主、統一の原点■
・・・1948年は朝鮮半島にとって大きな節目となった年であった。この年の四月三日が済州島四・三蜂起の日であったことは言うまでもない。そして8月15日の大韓民国の樹立、9月9日の朝鮮民主主義人民共和国の樹立。それら分断国家の樹立と済州島四・三事件が切っても切れない関係性を持つことも言うまでもない。ところが、これらの事実は、歴史的に検証されてこず、また同時に突き詰めて討論されることもなかった。現在の東アジアの人権、民主主義、南北の統一、アメリカ極東戦略、さらには日韓、日中、韓中の抱える問題を考える上で、原点ともなるだろう・・・

基調講演:林哲
コメンテーター:文京洙

(日時)
2013年3月16日(土)13:30~16:30
明治大学 リバティタワー15F 1154教室
資料代:500円

ぜひ、みなさんご参加ください。


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2013/04/02(火)~2013/04/04(金)
済州島四・三事件65周年慰霊祭等済州島訪問ツアー
主催 : 済州島四・三事件を考える会、新幹社社長、スタッフ




図書出版「新幹社」
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4月2日~4月4日済州島四・三事件65周年慰霊祭等済州島訪問ツアー
済州島四・三事件を考える会の主催済州島四・三事件65周年慰霊祭等済州島訪問ツアーのため
4月2日~4月4日まで新幹社社長、スタッフは済州島へ行ってまいります。
留守をしますが、ご用件はメールshinkansha@sapphire.bforth.com、FAX:03-5689-2988にお願いいたします。帰国後追ってご連絡いたします。

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2013/04/24(水曜日)午後6時20分スタート(開場:午後5時半)
場所:日暮里サニーホール
「済州島四・三事件65周年記念追悼の集い」
オープニング 追悼の舞「四・三の風」金英蘭舞踊研究所
第一部 記念講演 危機の中の東アジア 現代日本の歴史認識を問う
高橋哲哉 東京大学大学院 総合文化研究科教授
第二部 合唱と民俗クッ
民俗クッ 済州神房(シャーマン)来日公演-死者への祈り-
混声合唱 日本と在日の新たな心のうた=「眠らざる南の島」をうたう会結成公演
「なぜ?」(組曲「生命の木、空へ」より(詞・曲/林光)
「朝露」(詞・曲/キム・ミンギ)
「眠らざる南の島」(詞・曲/アン・チファン)



主催:済州島四・三事件を考える会・東京
金石範((きん せきはん、キム・ソクポム)
梁 石日 (ヤン・ソクイル、ヤン・ソギル)
梁明圓
曺東鉉(チョ・ドンヒョン)
高二三(コ・イサム)、
高英姫(コ・ヨンヒ)
元日東
李昤京(リ・リョンギョン)
金良淑(キム・ヤンスク)

村上尚子
石井寛
渡辺一夫
田嵜晳(たざき あきら)(文芸春秋の編集者)

中野敏男
原田克子
木瀬慶子
栗原順子
山田修
麻生水緒



連絡先:新幹社 電話:03-5689-4070、FAX:03-5689-2988
email:shinkansha@sapphire.bforth.com


図書出版「新幹社」
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4/24開催「済州島四・三事件65周年記念追悼の集い」
【入場整理券(前売券)絶賛発売中】
今年は65周年の追悼集会です。売切れが予想されています。ご購入ご希望の方はなるべく早くお問い合わせください。
申し込み方法.
入場整理券(前売券)、ご購入の方は、新幹社までご連絡ください。(メール、FAX、電話)
入場整理券(前売券)と振込み用紙を発送しますので、届きましたらお支払いいただければと思います。
発送までに一週間ほどお時間をいただく場合もございます。ご了承ください。

新幹社 電話:03-5689-4070、FAX:03-5689-2988、
メール:shinkansha@sapphire.bforth.com

済州島四・三事件65周年記念追悼の集い
オープニング 追悼の舞「四・三の風」金英蘭舞踊研究所
第一部 記念講演 危機の中の東アジア 現代日本の歴史認識を問う
高橋哲哉 東京大学大学院 総合文化研究科教授
第二部 合唱と民俗クッ
民俗クッ 済州神房(シャーマン)来日公演-死者への祈り-
混声合唱 日本と在日の新たな心のうた=「眠らざる南の島」をうたう会結成公演
「なぜ?」(組曲「生命の木、空へ」より(詞・曲/林光)
「朝露」(詞・曲/キム・ミンギ)
「眠らざる南の島」(詞・曲/アン・チファン)
日時:2013年4月24日(水曜日)午後6時20分スタート(開場:午後5時半)
場所:日暮里サニーホール
主催:済州島四・三事件を考える会・東京
連絡先:新幹社 電話:03-5689-4070、FAX:03-5689-2988
email:shinkansha@sapphire.bforth.com
入場整理券:2,500円(前売り:2,000円)学生1,000円


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新幹社の経営者が、高二三(コ・イサム)、




 
 
   12:17
 


 
   
12:28
 


 
 2013/06/11

 00:52

 


 









 
 


 

http://archive.vn/wip/R1kRG

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鄭 甲寿

2013年11月30日 ·

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髭四おやじ

韓国では中年で髭を生やしている人は少ない。
髭 は老人が蓄えるものだと思われているからだ。
しかし、日本では髭と年齢に関係はない。
日本で生まれ育った在日コリアンも同様だ。
それでも、髭を生やしている人より、生やしていない人の方が多い。
しかるに、今日飲んだメンバーは、全員、在日コリアンにして髭男!
知る人ぞ知る面々である。
四谷 韓国酒場 新古房にて。
美味しかった!
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http://archive.vn/wip/Lj9Vx

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權 清志

2013年11月30日 ·

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在日ヒゲおっさん四人衆。

ワンコリアフェスティバル代表、稀代の運動家(ペテン師?爆)にして寡黙なインテリゲンチャたる鄭甲寿氏。

新幹社社長であり、新古房亭主のチャンソリ魔、高二三氏。

酔うとだらしない青年会時代からの畏友、民団中央企画調整室の 裵哲恩氏。

談論風発。
終いには各自が他人の話しなど聞かず、言いたい放題。
久方ぶりの楽しい夜であった。


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權清志(クォン・チョンジ)(民団の幹部)
民団中央企画調整室の 裵哲恩
鄭 甲寿(ワンコリア・フェスティバル理事)
高二三(コ・イーサム)(済州島四・三事件に関する本などを出版している新幹社の社長で、韓国酒場 新古房も経営)


 
   


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韓 基徳

2013年12月7日 ·

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新古房はミッパンチャンが嬉しいね\(^o^)/




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鄭 甲寿

2014年2月25日 ·

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ヤクルト・阪神・巨人で四番打者

昨日は、来たる4月27日のワンコリアフェスティバルの会場明治大学リバティタワーホールでお世話になった寺島善一・明治大学教授にお誘いいただいて、友人の高二三氏の韓国料理店「新古房」で飲みました。
わざわざぼくに貸すためにと、分厚い『古在由重と仲間たち』を持ってきてくださいましたが、ぼくがすでに購入しましたというと、たいへん喜んでくださいました。
また、感動的なエピソードを聞くことができました。
2012年、孫基禎ソン・キジョン先生の生誕100周年記念シンポジウムに、パネリストとして、元プロ野球選手の広澤克実さんを招いたが、ソン・キジョン先生の生涯に触れて感動した広澤克実さんは、その場で初めて自分が在日コリアンだと公開の場で語ったそうです。
寺島先生は、今も広澤さんと親しく付き合っているとのことで、今度紹介すると仰って下さいました。
広澤克実さん、ヤクルト、阪神、巨人で四番打者を務めた名選手、凄いですよね。
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鄭 甲寿

2014年2月26日 ·

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荻村伊智朗先生の粘り

今日は、民団中央本部記者・市民懇談会で講演させていただいた。
場所は民団中央本部8階会議室、テーマは4月28日から始まる世界卓球選手権大会東京に向けて、4月26、27日に開催するイベントについて。
とくに韓日関係の悪化の中で、荻村伊智朗先生の志と行動をいかに受け継ぐかについて話をさせていただいた。
何事もけっして諦めない強い意志と粘りに粘るしつこさがあってこそ、物事は成就するものだということを伝えるため、荻村先生のこんなエピソードを紹介した。
このエピソードは、荻村先生の愛弟子である織部幸治さんから直接聞いた話である。
荻村先生が、千葉で1991年に開かれた世界卓球選手権大会で南北統一チーム「コリア」を実現したこと、そのため、韓国に20回、朝鮮民主主義人民共和国に15回渡ったことは、城島充さんの『ピンポンさん』にも書かれている。
まるで隣町に行くように身軽に飛行機に乗って何度でも行く行動力もすごいが、織部さんが話してくれたことは、もっとすごいことだった。
統一チーム実現のため初めて朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)に行った時、荻村先生は門前払いに合う。帰れと。
しかし、荻村先生は、会ってくれるまで帰らないと、ピョンヤン空港で三日三晩粘るのである。
さすがに根負けした北朝鮮は、荻村先生と会って南北統一チーム結成について話し合いを開始することになったのである。
世界の卓球界で、すでに最高指導者の立場だった荻村先生が、北朝鮮のそんな扱いに怒って帰ってきても何の不思議もないだろう。
しかし、荻村先生はそうしなかった。
スポーツで平和に貢献できるという揺るぎない信念と人間誰でも話せば分かり合えるという楽天性、絶対成功させるという強い意志があればこそできることだ。
韓日関係は最悪だが、荻村先生の姿勢と行動に学んで、ぼくらも微力ながら韓日関係の改善に努力したいと話を結んだ。
講演後、きのう寺島先生と飲んでいた四谷の「新古房」で懇親会、現役の学生も来てくれたが、彼女らが帰るまで話に夢中で、講演会の模様も懇親会の模様も撮ってないことに気づき、慌てて記念写真を撮った。
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2014/04/19(土)17:00~
場所: 日暮里サニーホール
(ホテルラングウッド4階 日暮里駅南口徒歩2分)
内容:第1部 記念講演 玄基榮氏(小説「順伊おばさん」作者)
   第2部 朴保Live
入場料:前売2000円 当日2500円
主催:済州島四・三事件を考える会・東京 03-5689-4070(新幹社)



レイバーネット
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●3.今後の反レイシズム情報
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★公式サイト 学習会カレンダーにも順次掲載致します!
★http://www.norikoenet.org/workshop.html#callendar
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1)在日朝鮮人差別の歴史と現在シリーズ1(全8回)
第1回 在日朝鮮人に対する人権侵害の現状
 
日時: 4月19日(土)14:00~16:30
場所: 文化センターアリラン閲覧室 (西武新宿駅・東新宿駅 徒歩7分)
講師:李 春煕(リ・チュニ)弁護士
参加費:1000円
主催:NPO法人 文化センターアリラン 03-5242-5141


2)済州島四・三事件66周年追悼の集い

日時: 4月19日(土)17:00~
場所: 日暮里サニーホール
(ホテルラングウッド4階 日暮里駅南口徒歩2分)
内容:第1部 記念講演 玄基榮氏(小説「順伊おばさん」作者)
   第2部 朴保Live
入場料:前売2000円 当日2500円
主催:済州島四・三事件を考える会・東京 03-5689-4070(新幹社)


3)0419NOPASARAN~大阪・鶴橋で人種差別街宣に反対の意思表示を!!

日時:4月19日(土)15時~17時
集合場所;14時15分 北鶴橋ふれあい公園(大阪市生野区鶴橋1-6)
行動場所:鶴橋駅東側の駐輪場前
内容:川東大了主催のヘイト街宣への抗議行動 非暴力で抗議を示そう
呼びかけ:C.R.A.C. WEST、日本・コリア友情のキャンペーン


4)NO! RACISM 日韓友好ソウルパレード

日時: 4月20日(日)13:30~15:30(予定)
集合場所: ソウル安国洞ロータリー(安国駅徒歩2分)
パレードコース:安国洞ロータリー→仁寺洞→鍾路→光化門教保ビル前 
主催:日韓なかよくしようぜ会(ソウル)sakurainobuhide@gmail.com
後援:差別反対 東京アクション、いつデモどこデモ歩き隊(大阪)


5)NO! RACISM 日韓友好東京パレード

日時: 4月20日(日)13:30~15:30
集合場所: 柏木公園(新宿駅西口徒歩7分)
パレードコース:http://goo.gl/4OnDXg
参加時のお願い:お手数ですが、ご参加時に各自お花を1本ご持参いただけ
れば幸いです。持参いただいた花を持ってパレードにご参加いただき、ゴー
ル地点でお花と共に記念撮影をいたします。
主催:差別反対 東京アクション
 http://ta4ad.net/wp/?p=290
後援:日韓なかよくしようぜ会(ソウ
ル)いつデモどこデモ歩き隊(大阪)



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2014/08/14

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パチンコ屋の倒産を応援するブログ

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2014年 08月 17日




内容について保証できないってどうなんだろうかね


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朝日新聞の13日の社説が相変わらずのブーメランなので
取り上げておきます。
【(社説)戦後69年 歴史を忘れぬ後代の責務】
より抜粋。

今年は日清戦争の開戦から120年にあたる。東アジアの平和が破られたその時、1894年7月29日付の東京朝日新聞朝刊は、歓迎する社説を掲げた。「戦争は災害ではなくむしろ進歩の方法」「清国は日本に大敗すれば反省するだろう」

 富強を目指す国同士が戦うのを当然視した時代だった。火砲の発達がもたらす残虐さに対する意識も薄かったかもしれない。実際には将兵、一般人を含め犠牲者が多数にのぼった。

 その後、二つの世界大戦の経験を通じて各国は、戦争を基本的にやってはいけないこととみなした。武力行使を慎むと規定する国連憲章、平和主義を掲げる日本国憲法とも、その延長線上にある。

 版図拡大と破綻(はたん)を経験した日本人自身の心にも、戦争の何たるかが刻まれた。だが戦後69年も経てば記憶は風化する。どう伝えていけばいいだろう。

 ■書き換えられる物語

歴史は、ときに忘れられ、忘却からよみがえり、書き換えられる。それが古代ギリシャの時代からあったと、英国の歴史学者、R・オズボーン氏が指摘している。(刀水書房刊「ギリシアの古代」による)

~中略~

 連想されるのは中国である。日本による侵略と戦った歴史を語ることは、友好関係を最優先とした80年代まで抑えられていたが、90年代以降、強調するようになった。関係が悪化した最近はなおさらだ。中国の発展に日本が貢献したことなど、なかなか触れられることはない。

 そんなやり方にうんざりする向きもあろう。だが相手に注文をつける前に、まずは、わが国について省みよう。

 安倍首相は昨年4月、サンフランシスコ講和条約発効を記念する主権回復式典を初めて催した。「国破れ、まさしく山河だけが残ったのが、昭和20年夏、わが国の姿でありました」。敗戦の悲惨を語り、その後の復興をたたえた。

 一方で4カ月後、8月15日の全国戦没者追悼式では、アジア諸国への加害についていっさい言及しなかった。

 「屈辱から栄光へ」という受け入れられやすい物語を強調し、不都合な史実には触れない。必ずしもうそではない。しかし、歴史書き換えの一歩が潜んでいるのではないか。

 もちろん、自国にもたらされた戦争被害を思い出すのは、平和思想の起点として大事だ。

 ■平和を尊ぶために

 だが、当時の日本軍がアジア諸国に戦火を広げ、市民を巻き込んだ歴史を忘れるわけにはいかない。平和を何よりも大事にする者としての義務である。

 それを自虐史観と呼ぶのは愚かである。表面的な国の威信を気にして過去をごまかすのは、恥ずべきことだ。過去から教訓を正しく引き出してこそ、誇りある国だろう。

~中略~

中国共産党機関紙・人民日報(海外版)は「我々は海軍を基本とする強大な海上権を確立し、国家の主権、安全を守る能力を高め、甲午戦争(日清戦争)の悲劇が繰り返されないようにすべきだ」と論じた。

 しかし昨今の軍備拡張の正当化のために歴史を利用するのでは、方向性を間違えている。120年前と同様、力と力の衝突を肯定するかのような議論は、むしろ歴史を踏まえていないものだ。

 そのような議論に、こちらのほうから現実味を与えるわけにはいかない。そのためにも、69年前の反省をきちんと掲げ続けなくてはならないのである。
(2014/8/13 朝日新聞)

反日自虐史観のために、
歴史の書き換えを何度も行ってきたのが反日サヨクで有り、
間違いなく朝日新聞はその先頭に立ってきました。

だいたい、中国共産党と日本は戦争をしていません。
当時日本が戦っていた相手は中華民国です。

自分達反日サヨクが書き換えてきた物語が
あまりに非現実的な事やその異常性から
今時の若者は相手にしていません。

かつては鈴木商店焼き討ち事件を作り出したように
新聞が世論を作るほど支配力の強い時期が続きました。
ところが今はネットが登場し、
一般人が自分から情報を取りに行く事ができるようになり、
当然のように他の情報ソースと比較されるようになりました。
おかげで記者クラブという談合による情報隠蔽や横並びの捏造キャンペーンなど
すぐに看破されるようになり、
反日マスゴミによる支配力が著しく低下しはじめています。
テレビ、新聞、ラジオしか情報媒体が無かった頃に育った人達とは違って
(日本ではこれが全て同じ会社かつ記者クラブ談合によりメディアの相互監視機能はゼロ)
今の若者はネットに慣れており、
もはや新聞が大上段からお得意の説教じみた社説を書いても
読んでくれることさえしてもらえません。

普段からデタラメを流し続けて来たので
余計に価値が無いと思われているので仕方ないでしょう。

この落ち目の朝日新聞の社説を受けて、お仲間の朝鮮日報が
【「歴史を忘れぬ後代の責務」朝日が安倍首相を批判】
という記事を同日に書いています。
その記事中から抜粋します。
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朝日は「当時の日本軍がアジア諸国に戦火を広げ、市民を巻き込んだ歴史を忘れるわけにはいかない」とした上で、「それを自虐史観と呼ぶのは愚かである。表面的な国の威信を気にして過去をごまかすのは、恥ずべきことだ」と主張した。これは日本軍が強制動員した従軍慰安婦を安倍首相が否定していることを批判したものだ。
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朝鮮日報は朝日新聞の記事を借りて
自分達が言いたいことを書いたわけですが、
朝日新聞といい、朝鮮日報といい、
二重三重にブーメランを投げるとは
さすがとしか言えません。

なお、過去を誤魔化しクリエイトする人達のシンパである朝日新聞は
こういう誤報もよく流していました。
今回は一つだけ取り上げておきます。

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辛くて濃厚、ジャガイモ鍋 カムジャタン(韓国)
2006年07月18日

カムジャはジャガイモ。タンは汁もの。つまり「ジャガ鍋」。

思い出がある。ソウルで留学していた5年前、会話のテストで女性の先生から「好きな食べ物は?」と聞かれて「カムジャタン」と答えたら、先生は「ああ、それは男同士が酒を飲んで食べるもの。私は食べたことがないから味を知らない」。気まずい沈黙が訪れた。

当時は確かに男っぽい印象があったが、今は、はしで挟めないほど大きな豚骨のすき間の肉に女性もしゃぶりつく。赤いスープは辛くて濃厚。残った汁を白飯といためれば最高だ。1000年以上前に南部で生まれたとされ、全国どこにでもある。

町工場が連なるソウル市城東区の「豊味(プンミ)カムジャタン」は安さと味が評判で、ベトナムや中国の労働者も多い。趙善衍(チョ・ソンヨン)さん(43)が、夫が交通事故でけがをして退職したのを機に4年前、夫婦で始めた。
「得意な1品で味を究めたくて。特徴は牛でとるダシと軟らかい豚肉、国産野菜へのこだわりかな」

昨年までは1人前2900ウォン(約350円)。カウンターに助け合い募金箱を置いた。客はおつりの100ウォンを入れてくれた。豚肉の高騰でやむなく3500ウォンに値上げしたが、今度は下町の得意客は500ウォン玉を入れてくれるようになった。(市川速水)

【作り方】(5人分)豚の脊椎(せきつい)骨2キロ、ジャガイモ8個、ニンニク3~4個、長ネギ、タマネギ。血抜きした
肉とネギ類を水から約1時間煮る。ミソや粉唐辛子、コチュジャンを混ぜたタレとイモを加え弱~中火で1時間。エゴマの葉やエノキなども。
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韓国のジャガイモ鍋は1000年以上前に生まれたと書いています。
常識ですが、ジャガイモは大航海時代に南米から世界中へ伝わりました。
ジャガイモの伝播はどうやっても15世紀以降の話なのに
10世紀にジャガイモが韓国に存在するはずがありません。

常日頃から記事の裏取りをせず
ただ言われた事を書くだけなのが朝日新聞です。

朝日新聞の記事は「伝聞をただ書いただけ」なので
信用するのは難しいでしょう。

なにせ朝日新聞が捏造キャンペーンをやった中には「南京大虐殺」もありますが、
それを広める「中国の旅」を書いた本多勝一は
デタラメだらけの内容に突っ込まれると
「私は聞いたそのままを書いただけだ。文句は中国側に言ってくれ」
と開き直ったそうです。

本多勝一は自身の著書「天皇の軍隊」においても
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私もそうですが、この記録の共著者たる長沼節夫氏も旧日本軍の体験はない世代ですから、あるいは誤りもあるかもしれません。事実の誤りはどんどんただすべきですが、その場合、批判や訂正は「揚げ足とり」による破壊行為的にではなく、建設的な態度で貫きたいものです。
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と書いています。
そして同書の中こんな事も書いています。
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問題の本質は、数字や個々の事実の揚げ足とりではなく、日中戦争が日本の帝国主義による侵略だったという事実にあります
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つい先日、朝日が慰安婦問題の捏造記事を取り消したのと同じ理屈です。
自分の主張の根拠にした事実が存在しないのなら
主張し続ける事がおかしいわけですが、
「俺が書いた話は作り話だったけど日本は悪だったの!」
と言われて納得できる人はある意味すばらしいと思います。

ちなみに以前、極左の人と話した時に
「本多勝一の「中国の旅」等が廃刊になっている。右翼の圧力だ!写真に間違いあったからってそんなの問題ではない!」
と言われた事があります。
「いや、証拠が間違ってたらダメでしょ」
と突っ込んだら思い切りキレられて話になりませんでした。
よく訓練された馬鹿サヨクと言ってよいかと思います。


さて、昨日取り上げたしばき隊の山口某ですが、
彼の過去について載せていなかったので拾っておきます。

【防衛省に火炎瓶の男有罪 「法秩序無視の暴挙」】
 防衛省に火炎瓶を投げ込んだとして、火炎瓶処罰法違反などの罪に問われた右翼団体構成員牧田祐二郎被告(22)に東京地裁は5日、懲役2年、執行猶予4年(求刑懲役2年)の判決を言い渡した。  安藤範樹裁判官は「手段を選ばず、暴力的に自己の主義主張を表明しようとした犯行で、法秩序を無視する暴挙」と非難した上で「人や建物などを炎上させる意図はなく、反省の態度も示している」と、執行猶予を付けた理由を述べた。  判決によると、牧田被告は、米国に従属する現在の国防体制の問題点について自衛官に自覚させようと考え、7月25日午前零時ごろ、東京都新宿区市谷本村町の防衛省正門通用口から敷地内に侵入。ガソリン入りの火炎瓶を投げ込んだ。  火炎瓶は発火したが、けが人はなく、建物に被害はなかった。
(2007/11/5 共同通信)

牧田祐二郎=山口祐二郎です。

さらに2010年11月には

【「娘さらう」と40代交際相手の女性に電話 脅迫容疑で25歳男を逮捕】

警視庁中野署は、交際相手を「娘をさらう」などと脅したとして、脅迫の疑いで、住所不定、自称右翼団体構成員、牧田祐二郎容疑者(25)を逮捕した。

同署は、交際上のトラブルの有無などについて調べている。

逮捕容疑は7月9日午後9時ごろ、交際していた40代の女性に電話をかけ、「娘をさらう」「本当の恐怖を味わわせてやる」などと脅した疑い。

中野署によると、牧田容疑者は「電話はかけたが脅迫はしていない」と容疑を否認している。同署が女性から相談を受け、捜査していた。
(2010/11/11 産経新聞)

産経は一応「自称右翼団体構成員」と自称をくっつけているのですが、
共同通信は自称を外してますね。

山口祐二郞が所属するしばき隊は
脅迫、集団暴行、火炎瓶処罰法違反、威力業務妨害、生活保護詐取と、
犯罪者集団ですね。

なお、山口祐二郞が所属していたのは
統一戦線義勇軍なる右翼ごっこ団体なのですが、
(ブログ主はこういう現実味が無い先鋭化目的の団体はイロモノとして切り捨ててます)
先日当ブログで取り上げた鈴木邦男なんかと一緒に
脱原発イベントやってたりしていて
「なるほど(棒)」と思わずにはいられません。

こんなしばき隊と仲良くやっていて
ヘイトスピーチ規制をしろと国会で要求する議員がいます。
金子洋一、徳永エリ、小西洋之、有田芳生等です。

民主党の自称保守派の一部議員が
拉致議連や救う会に入っていましたが、
北朝鮮の関係団体となっている市民の党から選挙支援を受けていたり、
市民の党の代表を公設秘書にしていた事がわかっています。
(鷲尾英一郎、黒岩宇洋など)

有田芳生もまた救う会に接近していたものの
どう考えても北の手先だとバレバレです。
スパイ防止法が無い日本では
こういう注意しておかなければならない人物が特に多いと思います。


ここで、新刊のお知らせです。

8月の新刊
『ヘイト・スピーチ(差別煽動表現)を許してはいけない』

どう考えてもしばき隊のそれはヘイトスピーチだし
暴行事件まで起こして有罪判決まで食らってるヘイトクライムまでやってるし
どう考えても許してはいけないのはしばき隊だろうと思うのですが、
そんなことは関係ありません。

この本、ヘイトスピーチ規制という名目で
日本人の言論弾圧を法制化する事を後押しする目的なのでしょうが、
リンク先の新幹社とやらのこの書籍の説明がすばらしいです。

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著者:安田浩一(ジャーナリスト)、有田芳生(国会議員)、師岡康子(弁護士)、金展克(レイシズムに反対するカウンターC.R.A.C.のメンバー)
編集:韓国民団中央本部
本体価格:1200円+税

本書は「ヘイト・スピーチ」を考える分かりやすいテキストです。
4人の違った著者の立場から、なぜヘイト・スピーチを許してはいけないのか、法規制をしなければならないのではないか、国際基準から日本がどう映っているのかなど、分かりやすく解説してあります。

「積極的平和主義」を作っていくために本書をみなさんに読んでいただきたいです。

※積極的平和主義とは
差別・貧困・憎しみなどの戦争の原因となるものを武力ではなく、教育、対話、外交などでなくすこと。
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執筆陣がしばき隊とそのお仲間で構成されていて
編集:韓国民団中央本部
と、連中の資金源に誰がいるのか隠そうともしていません。

積極平和主義とか書いていますが、
そもそも1人になるまでつけ回して
1人になったところを10人がかりで襲って暴行したり、
在特会メンバーの住所を調べてその近くで待ち伏せして
やはり集団で暴行を加えたりと
積極暴力主義を取る犯罪グループしばき隊が言ってよい台詞ではないでしょう。

結局、連中がやりたいのは現在でもそうしているように
自分達は積極的に暴力や恫喝を繰り返して言論弾圧を行いながら、
自分達に都合の悪い言論については同じ行為を禁止する法律。
自分達がやりたい放題やるための法律なんですね。

今までだって在日がやってきたことは
そうした暴力や脅しを繰り返して
「自分達だけの特権を作る事」ですから。

なお、新幹社は同社のブログに
東京都新宿区四谷1-8ホリナカビルB1F(韓国家庭料理 新古房の中にあります)
と所在が書かれています。

さらに蛇足的な情報を加えておくと、
東京新聞はわざわざこの韓国料理店(オーナーが新幹社の社長)を取り上げて
「編集者件ウエーター」として2013年8月13日に紹介記事を書いています。

東京新聞が普段からどういう人達と繋がっているか
そのあたりを伺うことができると思います。




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鄭 甲寿さんは合田 和人さんと一緒にいます。

2014年8月24日 ·

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『始作折半』出版記念・「青丘文化賞」復活

昨日は、出版社「新幹社」の代表高二三コウ・イサン氏が開いている韓国料理の店「新古房」で、「青丘文化賞」にまつわる貴重な記録である『始作折半』出版記念・「青丘文化賞」復活に向けた第一回会議があった。
高淳日コウ・スニル先生、『始作折半』の発売元「三一書房」の高秀美コウ・スミさん、ソプラノ歌手田月仙チョン・ウォルソンさんらが参加した。
高二三さん、田月仙さんとぼくは「青丘文化賞」をいただいたメンバー。
会議で、来年1月18日(日)午後に四ツ谷の主婦会館で、『始作折半』出版記念・「青丘文化賞」復活パーティを開くことにした。
会議の後は、ぼくの若い友人たちに合流してもらって飲み会、楽しく交流した。
シェア、友達申請大歓迎です!




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康 正亨

2014年11月13日 ·

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東京での協議を経て新古房さんで一杯です^ ^





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2015/04/10 21:35:55

rinda0818
新古房に来たで。

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2015/04/10 23:50:54
rinda0818
禁酒明けの歌舞伎町、真味亭。
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禁酒明けの歌舞伎町、真味亭。

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2015/04/10 23:52:39

rinda0818
ポッサムひとり分でとお願いしたけど、頑張って食べろって。無茶や。






 

 
 
     



2015/04/18(土)午後5時半(5時開場)
場所:日暮里サニーホール(JR日暮里駅徒歩2分)

2015年済州島四・三事件67周年記念追悼と講演の集い 〈済州島四・三事件67周年記念〉
第一部:オープニング
犠牲者追悼の招魂祭 裵美香(ペ・ミヒャン)
済州四・三平和財団 李文教理事長
第二部:「戦後70年、日本はどこへ行く」
井筒和幸氏(映画監督)と小森陽一氏(東京大学教授・「九条の会」事務局




図書出版「新幹社」
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2015年済州島四・三事件67周年記念追悼と講演の集い
〈済州島四・三事件67周年記念〉
追悼と講演の集い
日時:2015年4月18日(土)午後5時半(5時開場)
第一部:オープニング
犠牲者追悼の招魂祭
済州四・三平和財団 李文教理事長
第二部:「戦後70年、日本はどこへ行く」
井筒和幸氏(映画監督)と小森陽一氏(東京大学教授・「九条の会」事務局

入場整理券:1,500円(前売券1,000円)、学生500円
前売券絶賛発売中!
問い合わせ先:jeju43_tokyo@yahoo.co.jp
電話:03-5688-6663
FAX:03-5688-6669


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月刊イオ
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済州島四・三事件67周年記念 追悼と講演の集い 戦後70年、日本はどこへ行く
BY RIAE · 2015年3月11日

日時:4/18(土)開場17:00/開演17:30

場所:日暮里サニーホール(JR日暮里駅徒歩2分)

内容:【第1部】オープニング・犠牲者追悼の招魂祭、済州からのメッセージ・李文教(済州四・三平和財団理事長)、【第2部】井筒和幸(映画監督)・小森陽一(東京大学教授、「九条の会」事務局長)による対談 ※対談後、質疑応答を予定

入場券:一般1000円(当日1500円)、学生500円

問合せ:有限会社ピープル(Tel:03-5688-6663、Email:jeju43_tokyo@yahoo.co.jp)
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日韓を結ぶ特選品通販SHOP あんにょん.COM 
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済州島四・三事件67周年記念
追悼と講演の集い

「戦後70年、日本はどこへ行く」

2015年4月18日
日暮里サニーホール 
入場整理券1500円(前売り1000円)、学生500円

  <第一部>午後5時半~6時

オープニング:犠牲者追悼の招魂祭(ペ・ミヒャン)

済州四・三平和財団李文教理事メッセージ
―国家追悼記念日となった四・三の今日的課題
  <第二部>午後6時15分~8時15分

井筒和幸氏(映画監督)と小森陽一氏(東京大学教授・「九条の会」事務局長の対談

「戦後70年、日本はどこへ行く」



済州島四・三事件を考える会
  
事務局(新幹社)

〒112-0005 文京区水道2-1-12 
TEL:03-5689-4070  FAX:03-5689-2988


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新幹社の経営者が髙二三(コ・イーサム)






 
 2015/07/15

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図書出版「新幹社」
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2016.4.23・済州島四・三事件68周年記念行事「語らいと歌の夕べ〜記憶は弱者に残る」
済州島四・三事件68周年記念行事
「語らいと歌の夕べ〜記憶は弱者に残る」
日時:2016年4月23日(土)
場所:日暮里サニーホール
開演:18:00(前売り2000円、当日一般2500円、学生1000円)

第1部:パネルディスカッション
〈辛淑玉/北原みのり/高遠奈穂子/姜信子〉

第2部:歌と一人芝居、映像でつづる鎮魂クッ『歳月』
〈チェ・サンドン/きむ・きがん〉
主催:済州島四・三事件を考える会・東京
電話受付:03-5341-4750


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済州島四・三事件を考える会/東京

さんはきむ きがんさんと一緒にいます。
2016年4月19日 ·
済州島四・三事件68周年記念行事!!いよいよ今週土曜日(4/23)となりましたのでリマインダーです。また、以前の記事でパネリスト高遠菜穂子さんのお名前の漢字を間違えておりました。ここに訂正しお詫び申し上げます。
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済州島四・三事件68周年記念行事
日時:2016年4月23日(土)
場所:日暮里サニーホール
(前売り2000円、当日一般2500円、学生1000円)
「語らいと歌の夕べ〜記憶は弱者に残る」
開場 17:20
開演 18:00
<第1部:パネルディスカッション>
“記憶は弱者に残るー女の目から見る
「チェジュ4・3」と国家テロリズムそしてヘイトスピーチ・・・”
〈パネリスト:辛淑玉/北原みのり/高遠菜穂子/姜信子〉
<第2部:歌と一人芝居、映像でつづる鎮魂クッ『歳月』>
〈歌:チェ・サンドン/一人芝居:きむ・きがん〉
主催:済州島四・三事件を考える会・東京
お問い合わせ:新幹社 jeju43_tokyo@yahoo.co.jp

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2016/04/23の催しの告知
済州島四・三事件を考える会/東京






2016/04/23
金田 静江


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金田 静江
2016年4月23日 · 編集済み · ·

司会:辛淑玉さん、作家:北原みのり氏、作家:姜信子氏、イラク支援ボランティア:高遠菜穂子氏

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Aya Motizuki @AyaMotizuki


横川圭希 @keiki22
「北斎のツレ」 Blog http://revolutionkeiki222.blogspot.jp/ メルマガ http://urx3.nu/nPsM



       
     




李信恵が上京する時に利用する店が、「どうげんぼうずとおざっきょと新古房と真味亭」とか。

その内、どうげんぼうずは経営維持できてて。
おざっきょ、新古房、真味亭、は閉店とか。


新古房は、2016年7月頃には閉店したとか。




 
       
 2017/08/15

 




民団

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韓半島出身の旧軍人・軍属死者名簿出版…新幹社創立30周年記念

編著者の菊池英昭さん
 新幹社(高二三代表、東京・千代田区)の創立30周年記念出版会と祝賀会が5日、東京の在日韓国YMCAで開かれ、出版関係者や在日同胞、外国人登録法改正運動に関わった日本の市民団体のメンバーら約100人が集まった。

編著者 構想から20余年

 高代表は「3年前病気をして社の幕引きも考えたが、在日の出版社として悔いのない仕事をしようと決めた」と述べた。

 節目の年に菊池英昭編著の『旧日本軍朝鮮半島出身軍人・軍属死者名簿』が発刊できたことについては、「この本を通じて反戦・平和につながると思う」と来場者に感謝を述べた。

 同書は旧日本軍の軍人・軍属としてアジア・太平洋戦争に動員された朝鮮人24万3992人のうち、死亡した約2万2千人の名簿だ。編著者の構想から20余年、制作に3年半かかった。韓日の不幸な歴史にスポットを当てた一冊だ。

 1部の記念講演会では、東京大学の外村大教授が「植民地朝鮮の徴兵制度」について、「1925年までは志願兵として募ったが、それ以降は徴兵対象にした。朝鮮人はなぜ日本のために戦争しなければならないのか、心に傷を負ったまま皇国臣民になることで朝鮮人への差別がなくなると考えた」と語った。「しかし、日本政府は戦後『国籍条項』で朝鮮人に対しては軍人恩給を支払わなかった。日韓条約でも徴用者について議論はあったが、謝罪と償いもなかった」と戦後処理ができていないと批判した。

 真宗大谷派南溟寺の戸次公正住職は「戦死者を記憶し訪うこと」と題して、「仏教者として日韓の歴史認識と和解について学んできた。昨今の誤った情報に基づいた嫌韓本やヘイトスピーチ、ネトウヨの存在は許されない。加害者としての戦争責任を考え、日韓に壁をつくるのではなく橋を架ける営みが大事だ」と強調した。編著者の菊池氏は「戦争をするのは国家、民衆は戦争が嫌いだ」と自身の詩を朗読した。

(2017.8.15 民団新聞)




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済州島四・三事件70周年記念国際シンポジウム
済州島四・三事件 70周年記念国際シンポジウム
「国際社会と済州四・三 日本からの視点」

日時 2018年3月10日(土)~3月11日(日) 

会場

3月10日(土)12時30分~17時 大阪市立大学梅田サテライトキャンパス大ホール

(530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6階)

3月11日(日)12時50分~18時 大阪国際交流センターさくらホール

(543-0001 大阪市天王寺区上本町8-2-6 TEL: 06-6772-6729)

※10日と11日で会場が違います。ご注意ください

定員 100名(当日申し込み)

参加費 一日1,000円(資料代)

主催 済州四・三事件70周年犠牲者慰霊祭実行委員会(大阪)

544-0002 大阪市生野区小路3-11-19 聖公会生野センター気付

06-6754-4356 FAX: 06-6224-7869

当日TEL: 080-3777-2566(呉)

協力 立命館大学コリア研究センター、国際高麗学会日本支部

後援 済州四・三70周年記念汎国民委員会

《趣旨》
8・15解放と同時に日本にいた多くの済州人が解放された祖国に帰還することになりますが、帰還した済州人の多くが四・三事件を前後する混乱期に再び大阪など日本に舞い戻っています。 その中には四・三の武装蜂起に自ら身を投じた者や、親族が無辜の犠牲となった遺族たちも少なくありません。 そのような状況で、日本でも1950年代から四・三事件真相究明運動が粘り強く続けられ、四・三のコンプレックスや沈黙の圧力を克服し、四・三事件の真実を公のものとするうえで少なからぬ役割を果たしてきました。さらに、日本には大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国の双方の系列の民族団体が存在します。南北が同じ生活空間を共有する日本では、四・三事件の問題解決においても韓国社会とは異なる独自の課題が提起されざるを得ません。
今回の国際シンポジウムでは、このような四・三の問題解決過程における日本という立地の重要性と日本での四・三事件真相究明運動の成果に基づいて、同じように過去と向き合ってきた台湾、沖縄の経験も交えながら、より広い視野で済州四・三の歴史的意義と今後の課題を検証します。

3月10日(土)
開会の辞/挨拶(12:30~12:50) 進行:姜聖律(実行委員会) 
第1部 日本での四・三(13:00~16:50)
第1セッション「日本での四・三運動の歩みと課題」(13:00~14:40) 進行:梁優子(実行委員会)
呉光現(在日本済州四・三遺族会会長)「大阪での済州4・3運動」
曺東鉉(済州四・三事件を考える会・東京代表)「済州四・三運動にかかわってきた二十年をふりかえって―東京での四・三運動の歴史と現在―」
討論:金昌厚(済州四・三研究所前所長)、高二三(新幹社代表)
第2セッション「日本での四・三 歴史的解明」(14:50~16:50) 進行:高正子(実行委員会)
伊地知紀子(大阪市立大学大学院文学研究科)「解放前後の済州人による渡日経緯とその背景」
村上尚子(日本学術振興会特別研究員)「在日朝鮮人は「4・3事件」をどのように受け止めたか」
趙慶喜(韓国・聖公会大学)「不安全な領土からの離脱―解放後~1970年代における済州人の密航と大村収容所―」
討論:小林知子(福岡教育大学教育学部)、朴沙羅(神戸大学国際文化学部)

3月11日(日)
第2部 国際社会と四・三(13:00~17:50)
第3セッション「過去と向きあう」(12:50~14:40) 進行:川瀬俊治(実行委員会)
朱立煕(台湾国立政治大学校)「「移行期正義促進条例」採択の意義と挑戦」
宮城晴美(軍隊を許さない行動する女たちの会)「日米の政治のはざまで―沖縄における米兵による性犯罪の実態と女たちの取り組み―」
高昌壎(済州大学)「米国での済州4・3問題解決のための請願運動―済州4・3の治癒の韓米共同委員団の構成と展望(2003-2018)」
討論:李暻遠(済州大学)、許榮善(済州四・三研究所)  
第4セッション「四・三の真相究明運動―特徴と課題―」(15:00~16:40) 進行:藤永壯(実行委員会)
金鍾旻(元四・三真相糾明委員会専門委員)「4・3真相究明運動 70年」
李在承(建国大学)「国際基準に照らしてみた済州四・三の過去清算」
討論:高誠晩(実行委員会)
総合討論(16:50~18:00) 進行:鄭雅英(実行委員会)












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 2018/03/10


 



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2018年3月10日(土)12時30分~17時 
大阪市立大学梅田サテライトキャンパス大ホール(530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6階)

開会の辞/挨拶(12:30~12:50) 進行:姜聖律(実行委員会) 
第1部 日本での四・三(13:00~16:50)
第1セッション「日本での四・三運動の歩みと課題」(13:00~14:40) 進行:梁優子(実行委員会)
呉光現(在日本済州四・三遺族会会長)「大阪での済州4・3運動」
曺東鉉(済州四・三事件を考える会・東京代表)「済州四・三運動にかかわってきた二十年をふりかえって―東京での四・三運動の歴史と現在―」
討論:金昌厚(済州四・三研究所前所長)、高二三(新幹社代表)
第2セッション「日本での四・三 歴史的解明」(14:50~16:50) 進行:高正子(実行委員会)
伊地知紀子(大阪市立大学大学院文学研究科)「解放前後の済州人による渡日経緯とその背景」
村上尚子(日本学術振興会特別研究員)「在日朝鮮人は「4・3事件」をどのように受け止めたか」
趙慶喜(韓国・聖公会大学)「不安全な領土からの離脱―解放後~1970年代における済州人の密航と大村収容所―」
討論:小林知子(福岡教育大学教育学部)、朴沙羅(神戸大学国際文化学部)

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中野 修
2018年3月10日
20:15


中野 修さんの投稿 2018年3月10日土曜日






23:08
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永田 浩三
2018年3月10日 ·
— 呉 光現さんと一緒です。

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http://archive.is/wip/nTdpX

呉光現
曺東鉉
金昌厚
高二三

 





 
 
   





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2018年3月11日(日)12時50分~18時 
大阪国際交流センターさくらホール(543-0001 大阪市天王寺区上本町8-2-6 TEL: 06-6772-6729)



3月11日(日)
第2部 国際社会と四・三(13:00~17:50)
第3セッション「過去と向きあう」(12:50~14:40) 進行:川瀬俊治(実行委員会)
朱立煕(台湾国立政治大学校)「「移行期正義促進条例」採択の意義と挑戦」
宮城晴美(軍隊を許さない行動する女たちの会)「日米の政治のはざまで―沖縄における米兵による性犯罪の実態と女たちの取り組み―」
高昌壎(済州大学)「米国での済州4・3問題解決のための請願運動―済州4・3の治癒の韓米共同委員団の構成と展望(2003-2018)」
討論:李暻遠(済州大学)、許榮善(済州四・三研究所)  
第4セッション「四・三の真相究明運動―特徴と課題―」(15:00~16:40) 進行:藤永壯(実行委員会)
金鍾旻(元四・三真相糾明委員会専門委員)「4・3真相究明運動 70年」
李在承(建国大学)「国際基準に照らしてみた済州四・三の過去清算」
討論:高誠晩(実行委員会)
総合討論(16:50~18:00) 進行:鄭雅英(実行委員会)


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