→ 人物図鑑詳細情報 川口泰司(山口県人権啓発センター)



 
つばめ次郎
‏@bluehearts2016

FACEBOOK
川口泰司 
 
   四国のはずが、山口県 

 解放同盟


つばめ次郎の正体は、川口泰司(山口県人権啓発センター)では?という説あり。
http://www.jinken-net.com/close-up/0804.html

もしそれが本当なら、ひどい。
地方自治体で税金で人権講演会をしているけど。人権感覚を疑う。

市場ずしを差別と断言!

差別問題での言論人としての見識が疑われる。

リンチ事件が週刊誌報道から発覚して大騒動になった後も、李信恵と懇意で、講演会で共演し、地方自治体の講演会でも共演。リンチ事件については一切言及なし。


これを戦犯と言っていいかどうかは難しいけど。
人権問題での講演会をしているとか格がある以上、いくら程度が悪くてもただのネトカスとして受け流せないし。



FACEBOOKで伊藤大介が主水に対して誹謗中傷。この発言に対して「いいね」を押している一人。
リンチ事件加害者に対して批判を一切せずに、こんなことをしている以上、加害者側とズブズブと判断してもいいでしょう。


 
     
 
以下、時系列順


 → 人物図鑑詳細情報 川口泰司(山口県人権啓発センター) 2015年以前


 → 人物図鑑詳細情報 川口泰司(山口県人権啓発センター) 2016年


 → 人物図鑑詳細情報 川口泰司(山口県人権啓発センター) 2017年


 → 人物図鑑詳細情報 川口泰司(山口県人権啓発センター) 2018年



 → 人物図鑑詳細情報 川口泰司(山口県人権啓発センター) 2019年


 → 人物図鑑詳細情報 川口泰司(山口県人権啓発センター) 2020年


 → 人物図鑑詳細情報 川口泰司(山口県人権啓発センター) 2021年


 → 人物図鑑詳細情報 川口泰司(山口県人権啓発センター) 2022年



 → 人物図鑑詳細情報 川口泰司(山口県人権啓発センター) 2023年



 → 人物図鑑詳細情報 川口泰司(山口県人権啓発センター) 2024年



 
 
     
 

2016/08/20(土)13:30~17:00
大阪市立大学(梅田サテライト)文化交流センター ホール、大阪駅前第2ビル6階

・李 信恵さん(ヘイトスピーチ裁判原告・フリーライター)
 「私が告発に踏み切ったわけ」  
・中村 一成さん(大阪市立大学)
 「京都朝鮮学校襲撃事件を掘りさげる」
・川口 泰司さん(解放同盟山口県連書記長)
 「新たな『部落地名総鑑』と解放運動」
・文 公輝さん(多民族共生人権センター事務局次長)
  「大阪市ヘイト対処条例の意義と今後」
*司会:上杉總さん(大阪市立大学)




じんけんSCHOLA










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市民のための人権大学院「じんけんSCHOLA」

2016年8月14日 ·

今週の土曜日(8月20日)午後は、2016年度の開講シンポジウムです。
テーマは、「ヘイトスピーチに私たちはどう立ち向かうべきか?」です。
会場は、大阪駅前第2ビル6階、大阪市立大学(梅田サテライト)文化交流センター ホールです。

パネラーは、以下の方々。
・李 信恵さん(ヘイトスピーチ裁判原告・フリーライター)
 「私が告発に踏み切ったわけ」  
・中村 一成さん(大阪市立大学)
 「京都朝鮮学校襲撃事件を掘りさげる」
・川口 泰司さん(解放同盟山口県連書記長)
 「新たな『部落地名総鑑』と解放運動」
・文 公輝さん(多民族共生人権センター事務局次長)
  「大阪市ヘイト対処条例の意義と今後」
*司会:上杉總さん(大阪市立大学)

参加申込は、お早めにお願いします。
・メール jinken.schola@gmail.com
・ファックス 06-6353-3364
http://j-schola.net/?page_id=21

http://j-schola.net/?page_id=21&fbclid=IwAR3p63x1SHlIcb2yqWfZZnzGde6omlouJphxa3nawHxDst-z4oCs_aqDPko

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2016/08/21



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嶋田 至
2016年8月21日 ·

昨日、じんけんSCHOA主催のシンポジウム「ヘイトスピーチに私たちはどう立ち向かうべきか?」を開催しました。
事務局としては、「大仕事」を無事終えることができて、ほっとしています。

さて、シンポジウムでは、じんけんSCHOLA共同代表の上杉聰さんの司会進行で、5人のパネラーからお話を聴きました。

中村一成(イルソン)さんからは、京都朝鮮学校へのヘイトデモを取り上げ、差別が公然化し、攻撃性を増していることが説明されました。
「ダメなことはダメ」と声を上げ続けること大切さを感じました。
 
李信恵(イ・シンネ」さんは、かつてヘイトデモを取材したとき、「いい韓国人も悪い韓国人も殺せ!」と書かれたプラカードを笑いながら掲げているデモ参加者をみて、心臓が止まりそうに驚いたそうです。
そして、2年前にヘイトデモ主催者を告訴。「私が黙っていると、差別がなかったことになる」という責任感からの告訴だったそうです。
ただ、告訴してからがたいへんだったそうで、Twitterでの嫌がらせが、毎日5,000~2万件ほど届くそうです。
10kgほど痩せたとのこと。

川口泰司さんからは、ネットでの差別の問題が提示されました。
いま、「部落地名総監」がネットでオープンになり、たとえば、ある地域の氏名を入力すると、その人が部落出身者かどうかが特定できるようになっているそうです。
インターネットでの差別は、欧米では徹底されているとのこと。
日本でもそのような対処の必要性を感じました。

文公輝(ムン・コンフィ)さんは、生野区で民族差別に取り組んでおられます。
ヘイトスピーチをみて、地域のいろいろな団体に「私たちの町でこんなことが許されるのか?」を訴え、反対運動に巻き込んでいったそうです。
大阪で、ヘイトスピーチ禁止条例が制定されたのも、そんな広範囲の住民運動がベースになっているようです。

松波めぐみさんは、長年、障害者の支援運動に取り組んでこられました。
先日の相模原の事件を受け、とても戸惑っておられる様子を、私たちに伝えてくれました。
障害者が、地域から排除されている、その積み重ねが、今回の事件いつながっているのではないか...
相模原の事件の背景を、もっともっと深くとらえていく必要性を感じました。

司会進行の上杉さんからは、非差別部落の人に対する意識調査の結果が伝えられました。
若い人から高齢者まで、どの年代にも差別に肯定的な人が、5~10%程度はいるそうです。
今まで、この層の人たちは声を潜めていたのに、いま、声を出せる環境になったのではないかということを、問題提起されました。

たいへん内容の充実した3時間半でした。
  
マイノリティの生きづらさは、マジョリティにはなかなか理解されにくいのだと思います。
マジョリティの人たちは、「差別なんかないよ」「苦しんでいるのは努力が足りないのだ」などと、感じることも多いのではないでしょうか。
でも、差別はあるし、それは、本人の努力とは関係のないところで起きるし、ときには身の危険を感じさせるほどの暴力として迫っているものです。

それは、マイノリティの立場に立ってみないと、感じることができません。
自らすすんで、相手の立場にたってみること。
多様な人たちとの共生や協働は、そんな行動からスタートするのではないかと感じました。ー 場所: 大阪市立大学 梅田サテライト

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http://archive.li/IPDoR





週刊誌報道でリンチ事件がリークされて、ネット上で大騒動になってた。
それでも李信恵を人権問題の講演会に招致した。

2016/08/21




http://archive.is/nDjGy




 
     
   





21:07
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辛 淑玉


2016年9月10日 ·


【関係各位へ】
2014年末に起きた傷害事件とその後のネットの騒ぎについて
 今年の春頃、私がこの事件の加害者3名宛てに書いた手紙が、私の了解を得ることなくネットに流されました。そして、その手紙に書かれていたことを「証拠」として、李信恵さんに対する異常なまでの攻撃が始まりました。
 まず、私は、Twitterを始めとするネットの中で何が起きているのか、逐一追うことはできません。今でも全容は把握できていないと言わざるを得ません。
 この事件に関して様々な方が見解を述べていますが、私は、誰に対して何を伝えなければならないのか、整理ができませんでした。また、様々な制約もあり、コメントを出す機会を逸しました。
 その間、渦中に置かれていた李信恵さんは苦しんだことと思います。どれほど絶望的な思いで過ごしたことでしょう。
 本当に、ごめんなさい。
 私にとって、問題は、私の手紙が私の知らないうちにネットに持ち出されたことに尽きます。
 私が被害者に初めて会ったのは、事件後のことです。被害者の友人Kさん(私は被害者とKさんの関係については何も知りません)から連絡があり、まずKさんと連絡を取り、ついで被害者から写真とテープを頂き、それに基いて手紙を書きました。そして、被害者に手紙を見せ、被害者が望まない箇所は削除し、その了解を得た上で関係者に送りました。
 この手紙を持っているのは、事件に関わったとされる5名と被害者1名、双方の弁護士、それと、この事件を知らせてくれたKさんだけのはずです。
 当初、被害者とKさんは、このことが外に漏れることを非常に心配していました。「大変なことになる」というのが口癖でした。彼らの、問題を解決したいという思いが強く感じられたからこそ、私は手紙を書こうと決心しました。
 しかし、今年に入って、関係者ではないのに私の手紙を見たという人たちに出会いました。どこからか出回っていたのです。
 次は、手紙がネットに流されました。それを有料のコラムで紹介した人もいると聞いて、私信をネットに流すだけでも非常識なのに、それで小銭を稼ぐという行為には耳を疑いました。
 被害者とKさんが私に言っていたことは何だったのだろうと混乱しました。
 あの手紙を出した後、加害当事者であるLさんや関係者に会い、あの日起きたことの別の一面を知ることになりました。
 それは、被害者側から聞いた話とは相容れないものでした。
 私がLさんに会ってまず思ったのは、「こんなにちっちゃい子だったんだ」ということでした。あんなに体格のいい被害者を、どうやって殴ったのだろうかと。事件に至るいきさつはいろいろとあったようですが、それは私の知らないことなので、そこに関してはコメントできません。
 あの手紙に書いた内容の中で、決定的に間違っていたのは次の点です。
 事件当夜の飲み会は李信恵さんの裁判関係の流れで予定されていたのですが、その途中で知人の訃報が入り、飲み直そうということで現場となった店に移動したこと、また、みんな悲しみに沈んでいたので、店の外で行われていることには、全く関心が行かなかったということです。
 そして、私が恐怖を覚えたあの「笑い声」は、その場を何とか明るく盛り上げようと必死になっていた李信恵さんの声だったのです。
 音声だけから状況を判断するのがどれほど危ないことか、私は思い知りました。
 多くの方は、加害者側は反省も謝罪もしていないと考えているようですが、裁判所が勧めた和解を被害者が拒絶して告訴した結果、刑事事件となりました。
 私は、解決方法は被害者が決めるべきだと思っていたので、その決断を重く受け止めました。
 しかしその結果、加害者のLさんは仕事も辞めざるを得なくなり、家も引き払い、罰金に弁護士費用も加わるなど、Lさんが彼の人生で受けた制裁は十分に重かったと言えます。今度は、これに民事訴訟が加わります。
 そして、そのLさんのことを心配した李信恵さんが、30数箇所を自傷して血だらけになった自分の写真を送り、「代わりに死んであげたから、死なないで」と言ったことなど、ネットで楽しく叩いている人たちには、想像もつかないことでしょう。
 彼女はそれ以前から、在特会や保守速報との訴訟によるストレスで、身体はボロボロの状態でした。かつて、私は彼女の周囲の人に、裁判はもうやめたらどうかと言ったことすらあります。もう十分だろうと。
 この事件について「正義」を唱え、楽しんでいる人たちは、いったい何がしたいのでしょうか。
 一年半以上も前のことを、まるで今起きたかのように騒ぎ、事件の全体像もその後の経過も知らないのに、ネット上で尋問でもするかのような問い詰め方をし、しかも、自分にはそうすることが許されているのだと思っている。その傲慢さを恐ろしく感じます。生意気な女は叩いてもいい、目障りだから思い知らせてやろう、とでもいうかのようです。
 そして、被害者とその友人Kさんが望んだ「解決」とは何だったのかと考えざるを得ません。
 少なくとも、限られた情報しかなかった初期の段階で書いた私信を、私の許可なく世に出したことからは、彼らがやりたかったのは解決ではなく、復讐だったのだろうと思わざるを得なくなりました。
 そして、マイノリティがマジョリティを叩いたら、報復として何十倍もの血を求められること、その暴力はとりわけ女に向かうということを、あらためて思い知らされました。まして、それを扇動している人たちの中に在日の男たちがいることには、吐き気すら覚えます。
 一方的な情報だけに基いてあの手紙を書いたことは、悔やんでも悔やみきれません。そして、それがネットに公開され、マスコミにまで渡されることを想像できなかった私の責任は重いです。本当に申し訳ありません。
                      2016年9月10日
                          辛淑玉




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21:36
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伊藤 大介

2016年9月10日 ·

辛淑玉さんが出したあの手紙を見て、笑いながら宴を続けたという文面には本当に傷ついた。
でも、仲間がそれで救われるならと飲み込んだ。
今回の声明を出す事は辛淑玉さんにとっても覚悟が必要だし、またこれで不当に叩かれる材料となってしまうだろう。
しかし真実はいつか明らかになるし、何もかも明らかにするべきだと私は当初から繰り返し言っていた。
辛淑玉さんお疲れ様です。


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22:10
伊藤 大介
その時の訃報は私の友達の自殺。
救えなかった自分を悔やんで泣いた。みんなが献杯してくれた。リンダさんは、私の責任じゃないと慰めてくれていた。リンダさんにも紹介した友達だった。「笑いながらの宴」などではなかった。


23:43

神原 元
真実は必ず明らかになるし、裁判は被告側が圧勝するよ。もう我慢する時期は終わった。闘いましょう!


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佐藤 剛裕


清水 義巳


マツモト エイイチ

山本 匠一郎


Cat House


Ikuo Gonoï


鈴木 伸哉


中沢 けい


李 信恵


和田 彰二


Youngse Kim


吉田 尚史


青木竜馬


Emiko Okada

Ken-nye Koporoff


神原 元


Bohyong Lee

人見 知子


野間 易通


長尾 太

川口泰司


矢野 百合子


呉 光現

井上 雅文




 




10:53

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伊藤 大介
2016年9月13日 ·
妄想が膨らんで勝手な物語を作ってしまう現象がネット上で多発しているようですが、ちょくちょく会って飯食ったりしてるし今もエル金さんと話したよ。周りの仲間はみんなエル金さんの現住所知ってるし。昨日現住所がわかってなかったのは室井側弁護士の怠慢だからね。金集めて裁判やってるんだから当月の住民票くらい取れよと。


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2016/09/13 19:23
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Ken-nye Koporoff
妄想スキル高すぎる人にちょっとビックリしました。笑

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  2016/09/13 20:23

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伊藤 大介
ですよね笑

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https://rindashien.tumblr.com/
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【反ヘイトスピーチ裁判】 対「在特会・在特会元会長」判決言い渡し期日のお知らせ
2016年9月27日(火)11:30より 大阪地方裁判所大法廷にて。

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民団HP
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 【大阪】インターネット上の動画中継やSNS、さらには街宣で民族差別発言を受け、精神的打撃を受けたとして在日同胞の李信恵さん(45、東大阪市)が「在日特権を許さない市民の会」(在特会)と桜井誠・前会長に計550万円の損害賠償を求めた訴訟で、大阪地裁は9月27日、在特会側に77万円の支払いを命じた。原告側弁護士によれば、ヘイトスピーチについて、個人が訴えた裁判で、差別だと認められたのは初めてだという。裁判の行方を見守ってきた在日同胞は「価値ある勝利」と原告の勇気ある行動を称えている。

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【話題】李信恵、桜井誠氏を提訴し550万円請求 → 判決「桜井氏に77万円の支払い判決」 しばき隊員「少なすぎる」 @rinda0818 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1474946777/-100



その記者会見に、李信恵以外にも、伊藤大介、コリアNGOセンターの金光敏も報道陣の前に出ていた。


https://rindashien.tumblr.com/
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【反ヘイトスピーチ裁判】対「在特会・在特会元会長」 一審勝訴!
去る9月27日に対在特会と元会長桜井誠を相手取った裁判の一審判決が下されました。裁判所は李さんに対する桜井からの名誉棄損を認め、裁判費用を含め77万円の支払いを命じるとともに、桜井側より起こされていた反訴をすべて棄却しました。
みなさまのご支援のおかげでございます。この場をお借りしてリンダの会よりお礼申し上げます。
その後10月6日正式な控訴が決まりました。二審も頑張ってまいりますので、今後ともご支援どうぞよろしくお願いいたします。

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【反ヘイトスピーチ裁判】原告・李信恵さん、桜井誠/在特会に完全勝訴 2016/9/27
https://togetter.com/li/1032022





 
   


2016/09/28



http://archive.is/aejui





 
   





2016/09/27



「BIAS」
shintayabe photography
 → 「2016.9.27 大阪十三あらい商店前にて / 多様性を祝おう
http://archive.is/wip/KMxQ4


李信恵
ミヒョン
大杉光子弁護士
パク・ミニョン(あらい商店店主)
中沢けい
崔江以子(チェ・カンイジャ)(川崎市のふれあい館職員)
上瀧浩子弁護士
OK
あらい商店のスタッフの女性
サンナム(在日四世、SADL)
猫屋敷(イトケンの声かけリストの声掛け係りの一人)
キム・ミョンファ(朝鮮学校の美術教師)(イトケンの声かけリストの声掛け係りの一人)、
元橋利恵(関西の共産党系若手大学教員・大学院生組織(名称の公表は遠慮してほしい)のメンバー、SADL)(イトケンの声かけリスト)
松本エイイチ
ヒアデス松村





2016/10/14




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Minyong Park
2016年10月14日

一緒にいる人: マツモト エイイチ、李 信恵、中沢 けい、金 明和、崔 江以子、川口泰司

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http://archive.is/Uyscv

李信恵、ミヒョン、
大杉弁護士、(パク・ミニョン(あらい商店)
中沢けい、
金 明和(キム・ミョンファ)(朝鮮学校の美術教師)、
崔 江以子(チェ カンイジャ)(社会福祉法人青丘社が運営する「ふれあい館」の職員)、
上瀧浩子(弁護士)、
あらい商店の女性、
OK
マツモトエイイチ、川口泰司、元橋利恵







2016/11/18




http://archive.is/tEQ0t


李信恵、
ミヒョン、
大杉弁護士、
パク・ミニョン(あらい商店)、
中沢けい、
崔 江以子(チェ カンイジャ)(社会福祉法人青丘社が運営する「ふれあい館」の職員)、
上瀧浩子弁護士、
OK、
あらい商店の女性
サンナム、
猫屋敷、
金明和(キム・ミョンファ)(朝鮮学校の教師)、
マツモトエイイチ、
元橋利恵












Shinta Yabe
2019年12月12日










 
   


2016/10/26(水)15:47

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伊藤 大介
2016年10月26日 ·
ヒレ酒安寧
夜はあらい商店行きます。

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ヒレ酒安寧 夜はあらい商店行きます。

伊藤 大介さんの投稿 2016年10月25日火曜日

https://archive.vn/wip/9onxx





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趙 博
おや、もう大阪入りされましたか?
2016/10/26


伊藤 大介
はい。今日も7時半くらいにあらい商店行きます。明日宜しくお願いします。
2016/10/26


趙 博
こちらこそ、よろしくお願い申し上げます。
2016/10/26




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金正則
Gakuue Harada
鈴木 伸哉
Wakagi Takahashi
稲垣博美
渡辺雅之
山本 匠一郎
Hide Tachi
崔 江以子
Nobuyuki Fujiwara
邊 玲奈
Suguru Uchida
谷藤 律子
Ikuo Gonoï
長島 結
Kwangmin Kim
Deoksoo Park
大川 直樹
植田 祐介
中沢 けい
Yoshiya Gotoh
Tkhr Ikgm
和田 彰二
野々村 文宏
小林 雄二
Nobuyuki Sawahara
川添 友幸
Minyong Park
砂布 均
マツモト エイイチ
Nobuhide Sakurai
Shinta Yabe
Nao MC Inko
加藤 剛士
Yasuhito Morihara
Take Uchi Tetsushi
小笠原 陶子
風間 あまね
川口泰司
大島清
久保 憲司
呉 光現
西岡研介
河上 隆昭
趙 博
Hiroshi Shirakawa
青木 竜馬
きぬた やすかず
佐藤 圭
Sangnam Shin
緒丹 ゆり
Fusae Fate
Yongjik Jwa
大久保 弘幸
李 信恵

   



2016/12/18



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おかもと しげる
2016年12月18日 ·

一緒にいる人: 岡本 工介


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2017/01/21(土)午後2時~
HRCビル4階、大阪市港区波除4-1-37、弁天町駅

「部落差別解消推進法の意義と課題」奥田均(近畿大学教授)
「インターネット上における部落差別の実態」川口泰司(山口県人権啓発センター事務局長)











HRC(ヒューマン・ライツ・センター)ビルは、一般社団法人部落解放・人権研究所の活動拠点のビル。

一般社団法人部落解放・人権研究所(Buraku Liberation and Human Rights Research Institute)の住所が、
大阪市港区波除4-1-37 HRCビル8F


 






 
 
 






2017/02/15 (水)

大阪市立大学 文化交流センター 小セミナー室

川口 泰司(山口県人権啓発センター 事務局長 )

「第130回  サロン de 人権」「知ってた?「部落差別解消法」が施行! - 「ネットと差別」vs「リアルと反差別」の時代 」





大阪市立大学 人権問題研究センター
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第130回

2017/02/15

川口 泰司 山口県人権啓発センター 事務局長

知ってた?「部落差別解消法」が施行! - 「ネットと差別」vs「リアルと反差別」の時代

文化交流センター 小セミナー室



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2017/03/13



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上川 多実
2017年3月13日 ·

鳥取ループ裁判終わりで飲んでおります。盛り上がりすぎて、川口泰司は飛行機を逃して今日は帰れなくなりました(笑)ー 友達: 田村 貴紀、川口泰司

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2017/04/08のネット放送の報告

FACEBOOK
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ABDARC ~対鳥取ループ裁判支援サイト~
2017年5月15日 ·


部落問題のことをあまり知らない人はこちらのラジオもチェック!!!💁‍♂️💁
大変勉強になります🎓


第11回 C.H.A.R.ラジオ
ゲスト:
角岡伸彦さん(「ふしぎな部落問題」著者 )
川口泰司さん(山口県人権啓発センター事務局長)
三木幸美さん(とよなか国際交流協会)
齋藤直子さん(大阪市立大学教員)
部落問題について在日と一緒にしゃべくりまくり。
http://bondoodle.tumblr.com/post/159713282531/第11回-charラジオ
第1部60分
 導入(約5~10分♬~♪)
・部落問題との出会い、
・同和教育、立場宣言、
・アイデンディティ、隠すのか、名乗るのかなど。
休憩10分
 3分クッキング(サイボシ試食)
第2部120分
 鳥取ループ事件と部落地名総鑑の公開
 ネット上の部落差別
 恋愛・結婚差別の現実
 部落差別解消法
 寝た子はネットで起こされる!?
 カウンター投稿による新たな展望
 反差別メッセージの出し方
 その他(いろんな告知)
 終わりに・・・




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2017/04/12(水)18:30開会、18:00開場
さくらホール(国立商協ビル2階)、東京都国立市
「許すな!「全国部落調査・復刻版」出版差別事件 4・12くにたち集会」

主催:4.12〈にたち集会実行委員会
後援:国立市



18:30 主催者あいさつ 国立市長あいさつ
18:45 購演…大西聡さん(部落解放同盟中央本部I
19:30 DVD「ふるさとへの思い」
19:40 国立支部長・宮瀧順子さんからの鯨え
19:55 賛同団体。賛同者からの応援メッセージ
20:20 宮瀧さんの歌
20:25 終わりのあいさつ
20:30 終了




 → 「許すな!「全国部落調査・復刻版」出版差別事件 4・12くにたち集会」PDF


鳥取ループに対しての部落解放同盟抗議集会で、その支援者らが賛同者になったのね。







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(2017.4.2現在)


<団体>

部落解放同盟東京都連合会、
部落解放同盟国立支部、
清掃・人権交流会、
府中緊急派遣村、
府中緊急派遣;
村労働組合、
就学時健康診断を考える府中市民の会、
特定非営利活動法人いつぽ、
フリーター全般労働組合、
’'・20天皇制いらないデモ実行委員会、
夜まわり三鷹、
APFS労働組合、
チマ,チヨゴリ友の会、
憲法の使い方講座(府中)、
多摩島喚地区教職員組合、
江東部落解放研究会、
自治労東京都本部、
自治労国分寺市職員労働組合、
全国一般三多摩労働組合、
三多摩護憲ネット、
キムーンフイルム、
やしほ映画社、
練馬全労協、
原水禁練馬委員会、
東京平和運動センター、
三多摩平和運動センター、
絵と音楽の綿帽子、
自治市民2’三鷹、
高句麗(ノレの会)、
東京清掃労働組合、;
海老名解放教育研究協議会、
市民活動広場たま、
全国一般全芝浦屠場労働組合、
自治労武蔵野市職員労働組合、
部落解放同盟品川支部、
東京都学校事務職員労働組合、
部落解放同盟練馬支部、
部落解放同盟荒川支部、
全国一般三多摩写
労組日本ヒューレットパッカード分会、
立川市職員労働組合、
自治労。東京都保健医療公社職員労働組合、
人権の21§
世紀をつくる文化の集い実行委員会、
基準該当事業所あたらしい空、
カフェひょうたん島、並木道の会、
府中菖歩記、
2017年多摩地域メーデー準備会実行委、
部落解放同盟葛飾支部、
東京都同和教育研究協議会、
全水道東京水道労働組合、
自治労公共サービス清掃労働組合、
たべ・のみ・スペースかけこみ亭、
世田谷市民運動いち、
世田谷市民講座、:
世田谷地区労働組合協議会、
立川自衛隊監視テント村、

(スペースの関係でさらに賛同団体がいらつしやいます);


<個人>(あいうえお順)

青木郁夫(解放同盟品川支部)、
青木初子(沖縄のたたかいと連帯する東京南部の:会)、
青山雄三(都職員)、
赤嶺菊江(北埼地区狭山裁判を支援する市民の会)、
秋山良一(元教員)、
朝倉玲子(全国:
一般三多摩労組)、
朝吹エマ(カフェ・れら)、
東浩一郎(教員)、
安部成里(全国一般三多摩労組)、
阿部ひろみ(辻:
つじ反戦流し)、
阿部美沙(国立)、
天野誠一郎(国立)、
池田弓子(なんかやろう多摩)、
石川早智子(狭山)、
一ノ瀬;清美(福島菊次郎写真パネル保存会)、
伊藤光隆(京浜ユニオン)、
岩下雅裕(立川自衛隊監視テント村)、
岩野浩昭(全労協)、

上村和子(国立市議)、

鵜飼哲(教員)、
氏家章雄(全国一般三多摩労組)、
江上正(会社員)、
遠藤良子(女性の居場所JIKKA)、
太田裕生(所沢)、
大橋克哉(国立)、
大橋鍛也(国立)、
大橋奈穂子(11.20天皇制いらないデモ実行委)、
大場晴男(府中市民連合)、
大森直樹(東京学芸大教員)、
大山早苗(府中)、
岡崎耕史(府中緊急派遣村労組)、
岡田嘉久(国立)、
岡本伊津子(キノ・キュッヘ)、
小川ひろみ(くにたち上原景観基金1万人の会)、
押田五郎(清掃・人権交流会)、
押田美代子(針灸師)、
小野崎篤(解放同盟荒川支部)、
小野崎佳代(解放同盟荒川支部)、
片写山かおる(小金井市議)、
亀倉順子(国分寺)、
亀山照美(障碍者を普通学校に1全国連)、
軽部哲雄(差別・排外主義に反対する連絡会)、

川口泰司(解放同盟山口県連)、

神田香織(講談師)、

神林成光(狭山事件にとりくむ東葛住民の会)、
岸田静枝(練馬)、
岸本佐恵子(解放同盟江東支部)、
北川京子(解放同盟墨田支部)、

北口学(大阪芸術大教員、

国連人権NGO)、
金聖雄(映画監督)、
熊谷陽子(就学時健診を考える府中市民の会)、
栗津秀明(秋田)、
黒尾和久(国立ハンセン病資料館)、
郡司寅(清掃・人権交流会)、
郡司理江子(就学時健診を考える府中市民の会)、
小泉敏之(解放同盟荒川支部)、
小島正次(解放同盟国立支部)、
後藤めぐみ(なかま保育園)、
小林智香子(武蔵野)、
小林直美(大分)、
小宮豊(解放同盟荒川支部)、
斎藤孝之(全国一般三多摩労組)、
坂井えつ子(小金井市議)、
佐々木健正(キノ・キュッヘ)、
さつちやん(ミュージシャン)、
重松朋宏(国立市議)、

嶋崎英治(三鷹市議)、

島田あけみ(チャシ・アン・カラの会)、
下元たか子(世田谷市民運動いち)、
白石孝(プライバシーアクション)、
陣内直行(プロデューサー)、

SwingMASA(JazzSax奏者)、

杉山弘(ネットワーク市民アーカイブ)、
鈴木圭子(杉並)、
鈴木朋恵(でめてる)、
瀬川均(教員)、
関口博(国立市議)、
関口美樹(国立)、
高城順(解放同盟品川支部)、
高橋篤子(NPOじんけんウ-ブ)、
瀧柳洋子(基準該当事業所あたらしい空)、
田代尚子(練馬)、
田中昭(兵庫)、田中稔(社会新報記者)、
谷口滋(人権の21世紀をつくる文化の集い実行委員会)、
丹羽雅代(国分寺)、
塚本秀男(高校教員)、
辻田慎一(三多摩合同労組)、
丁弘之(府中)、
土田綾子(解放同盟荒川支部)、
鶴田美江子(解放同盟国立支部)、
寺嶋豊(東京全労協)、:
十松弘樹(ギヤラリービブリオ)、
栃木裕(全芝浦屠場労組)、
直江登志子(全国一般三多摩労組)、
永井栄俊(高校教員)、
長尾由美子(今、憲法を考える会)、
中田展宏(国際食品労連)、
なんぱだいすけ(市民)、
難波広(地獄のロックンロール愛好家)、
西荻南(武蔵野)、
根本善之(世田谷地区労)、
野島美香(FB狭山事件の再審を実現しよう)、
野田浩二(府中緊急派遣村労組)、
野本均(狭山。人権・葛飾ネットワーク)、
服部一郎(一橋大学大学院)、
綴綴あや(映画監督)、
馬場泉(腹話術師)、
原田富弘(就学時健診を考える府中市民の会)、
伴はるみ(国立)、
平井明(解放亨同盟国立支部)、
平山広秋(全国一般三多摩労組)、
福島進(元教員)、
福田健一(全国一般三多摩労組)、
藤田貴裕(国立市議)、
藤本忠義(解放同盟墨田支部)、
藤森洋子(特定非営利活動法人いっぽ)、
船越哲也(中野)、
船越わかな(中野)、
星埜恵(くにたちゼロ円ショップ)、
星野千恵(カフェひょうたん島)、
堀純(解放同盟練馬支部)、
前川浩子(府中)、
前田弘子(就学時健診を考える府中市民の会)、
松島幸洋(狭山・人権・葛飾ネットワーク)、
松田誠一(国立)、
松田隆夫(武蔵野)、
松野哲二(チマチョゴリ友の会)、
松元千枝(ジャーナリスト)、
水由章(やしほ映画社)、
溝田ぼけまる(かけこみ亭)、
宮崎竜一(府中緊急派遣村)、
宮沢賢二(のんしやらん食堂)、
宮沢ゆい(府中)、
宮瀧義弘(国立)、
宮瀧龍弘(国立)、
宮瀧龍(国立)、
宮瀧龍太(国立)、
宗像充(ジャーナリスト)、
村上らつば(11.20天皇I制いらないデモ実行委)、
望月健一(国立市議)、
八木努(墨田解放共闘)、
矢島重治(立川)、

山本ひとみ(武蔵野市議)、

山家利子(国立)、
結城翠唱(ミュージシャン)、
行光誠治(府中緊急派遣村労組)、
柚木康子(昭和シェル石油労組)、
横山五郎(元国立)、

よれざわいずみ(トランスジェンダー)、
入力ミスで、本当は「よねざわ いずみ」でしょうね。

米田千佳(解放同盟国立支部)、
和田安里子(子どもと教科書を考える府中の会)、
渡辺香織(全国一般三多摩労組)、
渡なべ浩一郎(元衆議院議員)、

渡辺雅之(東京学芸大教員)


係でさらに賛同者がいらっしゃいますがご了承ください)

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土肥 いつきさんは川口泰司さんと一緒にいます。
2017年5月2日 ·
ふはははは!
はじまるぞ!



川口泰司

初期の「ヘイトスピーチ反対」活動家たちの「AGAINST RACISM」の旗


 
   


2017/06/25 上智大学で「私たちの部落問題」に出演。

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◆ Lecture
「初めての部落問題」齋藤直子(大阪市立大学特任准教授)
「ネットと部落差別」川口泰司(山口人権啓発センター)

◆Talk Event 「私と部落と反差別」
 【ゲスト】
三木幸美(とよなか国際交流協会)
上川多実(BURAKU HERITAGE)
C  (BURAKU HERITAGE)
李 信恵(ライター)
ゆーすけ(C.R.A.C)

【コメンテーター】香山リカ(精神科医)

【コーディネーター】内田龍史(尚絅学院大学准教授)  
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Loft9 Shibuya

2017/09/24(日) 13:00~
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私たちの部落問題vol.2 ―カミングアウトとアウティング―

OPEN 12:00 / START 13:00

前売/当日共に¥1,000(予約優先)
学生・子ども連れ500円
※すべて税込・要1オーダー500円以上
小学生以下無料・介助が必要な方の介助者は無料
当日券アリ! 開場後、店頭にて販売致します。

その他…ボランティアによるバリアフリー字幕あり、キッズスペースあり(字幕希望、お子さん連れ、車椅子入場など申込みの際にご記入ください)

※学生は学生証をご持参ください。
※鳥取ループ・示現舎の関係者や差別目的など、反差別のイベント趣旨に反する方の入場はお断りします。予約が完了していても入場は出来ません。一度入場されても、主催者の判断で退出いただく場合もあります。
※主催者の許可のない方の動画・写真撮影、録音はご遠慮ください。

このイベントの予約は締めきりました。

【ABDARCとは】
全国の部落の地名や関係者の個人情報をインターネット上に公開している鳥取ループ(示現舎)という集団があります。ABDARC(アブダーク:Anti-Buraku Discrimination Action Resource Center)~鳥取ループ裁判支援サイト~は、彼らにNOを突き付けるために起こされた裁判の情報を中心に、部落問題の基礎知識などを提供するために設立されました。
この問題を周知するために去る6月25日第1回目のイベントを上智大学の協力で行い、200名を超える参加者を得ました。今回、場所をLOFT9 Shibuyaに移しまして、2回めのイベントを開催いたします。

【プログラム】
第1部 レクチャー(50分+質疑10分)
「『全国部落調査』復刻版裁判って、なに?~部落(出身者)を暴き・晒す~」
河村健夫(弁護士 大正大学講師)

鳥取ループ・示現舎が同和地区の所在地を公開してきたこと、同和地区にルーツをもつ当事者を本人の同意を得ず、インターネット上に公開するという「アウティング(本人の同意を得ず、他人の属性を暴露する行為)」などの一連の行為は、何が問題なのかを河村健夫弁護士が解説します。

第2部(110分)
前半 レクチャー(50分)
「語ること/隠すこと/さらすこと」土肥いつき(京都府立高校教員・セクシュアルマイノリティ教職員ネットワーク副代表)

第2部では、力ミングアウトの意味や意義、アウティングの問題について、当事者の思いや差別の現実を踏まえ、土肥いつきさんがお話します。

後半 パネルトーク(60分 質疑込み)
阿久澤麻理子(大阪市立大学教員)
上川多実(BURAKU HERITAGE)
土肥いつき(京都府立教員)
川口泰司(山口県人権啓発センター)・・・コーディネーター

後半はパネラーの阿久澤さん、上川さん、土肥さんを交えて、鳥取ルーフ・示現舎の行為がいかに問題であるのか、反差別・人権運動は何を目指しているのかなど、参加者とともに考えたいと思います。

登壇者プロフィール(五十音順)

■阿久澤麻理子(大阪市立大学教員)
1963年大阪生まれ、現在、大阪市立大学教員。人権教育の視点からぜったい捨て置けない鳥取ループ・示現舎問題を考える研究者。

■上川多実(かみかわ・たみ)
1980年生まれ。関西の被差別部落出身の両親のもと、東京で生まれ育ち、現在二児の子育て中。2011年に友人らと「わたし」から始まる「部落」の情報発信サイトBURAKU HERITAGEを立ち上げる。

■川口泰司(かわぐち やすし)
1978年愛媛県の被差別部落に生まれる。中学時代、同和教育に本気で取り組む教員との出会いから解放運動に取り組むようになる。

■河村建夫(かわむら・たけお)
東京都八王子市の出身。東京大学法学部卒、2000年に弁護士登録(東京弁護士会)。駒場寮弁護団、狭山再審弁護団、日の丸君が代強制問題、ホームレス支援活動などに従事。社会福祉士と共同で事務所を運営し、成年後見や障害者の権利などの問題に取り組む。大正大学講師(福祉法学)。

■土肥いつき
京都を中心にしてさまざまな性現象の理解を深める活動をしている「玖伊屋」(くいや) の活動に参加し、現在スタッフとして2ヶ月に1回京都駅南側で夜通しの宴会をしている。

主催/ABDARC イベント特設サイト

イベント用Twitter
Facebook イベントページ



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2017/09/24 12:27:03
rinda0818
私たちの部落問題vol2@ロフト9、開場したよ!
#ABDARC
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私たちの部落問題vol2@ロフト9、開場したよ! #ABDARC

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2018/02/18(日)14:00~、
HRCビル(大阪市内)
「結婚差別の社会学」の著者である齋藤直子さんと、長年にわたり結婚差別の「駆け込み寺」で多くの相談とサポートをしてきた大賀喜子さんのお二人の報告!
部落解放・人権研究所第の公開研究会です。









 
 
   




2018/04/01






 
 






18:43

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伊藤 大介

2018年4月6日 · 神奈川県 平塚市 ·

エル金さんからTwitter復活したからと電話があった。傷害で罰金刑となり、民事一審で約80万の損害賠償が言い渡された。本人は傷害について反省しているし、その罰も受けた。これだけ自分も他人も傷つけてしまい、深く反省しているエル金さんが、今後暴力を振るうことは無いだろうと思う。
それでも一生表に出るなと批難する人はいるだろうけど、人はやり直せるはずだし、反省し、やり直そうとしている人にチャンスが与えられる社会を私は望む。



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伊藤 大介
私は室井らのデマによる直接の被害当事者だから感情の整理が難しいけど、もしも室井が自分の酷いデマを悔いて謝罪するなら、室井だってやり直すチャンスを与えられてもいいのだろうと思う。思いたくもないけどね。



李 信恵
伊藤さんに今回の件でめっちゃ迷惑を私も掛けて申し訳ないです。室井君もずっと反差別でやって来たし、エル金と元々友だちだったし。いつか、笑い話になればいいなあと思ってます。私もめちゃくちゃやられてるんですが、自分もアホやなあと思うけど、人生長いしなあ。伊藤さんぐらい強く優しくなりたいです。



伊藤 大介
李 信恵 後頭部に突き刺さったブーメランがまだ抜けません笑
いまだに一人で笑っちゃってます。



李 信恵
エル金に生ギモ買いに行かせてますので、待っててください!



伊藤 大介
この室井らのデマはエル金さんに対してのデマね。



伊藤 大介
李 信恵 先週もスーパーのやつ食べましたけど、今回は大丈夫でした笑



李 信恵
次は某所で!





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神原 元



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川口泰司
李 信恵
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金正則
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青木 竜馬
Shinta Yabe
Emiko Okada
渡辺雅之
山岸 智史
佐藤 圭
おばら みや
田中 一彦
砂布 均
濱條 由美
郭 辰雄
Tkhr Ikgm
谷藤 律子
木津 信雄
大川 直樹
戸沢淳
増野 徹
田丸正幸
木瀬 貴吉
緒丹 ゆり
Nobuhide Sakurai
林 範夫
河上 隆昭
岡本 朝也
風間 あまね
緒丹 ゆり
Nobuhide Sakurai
林 範夫
河上 隆昭
岡本 朝也
風間 あまね

   
23:04

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伊藤 大介
2018年4月7日 ·
この写真をTwitterに上げた神原弁護士に文句言ってる奴がいるらしいけど、神原先生はリンダさんの代理人で、リンダさんにかけられた疑いが不当だと刑事でも民事でも証明されたのだから、代理人として委任者と共に喜ぶのは当然でしょ。あえて言うけど、この時もエル金さんは、自分のせいで無関係の人に迷惑をかけて申し訳なかったと謝ってたよ。写真見ればわかるけど、エル金さん笑ってないでしょ。ネトウヨは裁判でリンダさんの不法行為が否定されても、この件をネタに人種民族差別をしたいだけなんだから相変わらずの反応なのは想定内だけど、室井やその支援者に惑わされて正しくない判断をしてた人はリンダさんになんか一言あってもいいんじゃないかな。公に言わなくてもいいけど直接本人に伝えて欲しい。この間どれだけ不当な誹謗中傷を受けていたか考えて欲しい。この写真を上げて祝勝会と喜ぶ神原弁護士に文句を言えるのは不意に回し蹴りくらった私だけだと思う笑




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 川口泰司
李 信恵
田村 誠
Ken-nye Koporoff
いとう ひろたけ
西岡研介
鄭夢周
渡辺雅之
山岸 智史
戸沢淳
Sangnam Shin
金 明和
久保田 直己
風間 あまね
Hiroshi Shirakawa
神原 元
久保 憲司
大川 直樹
金正則
Miwa Nakamura
Emiko Okada
毎日 香 サドラー
木瀬 貴吉
首藤隆史
えむら まさひこ
青木 竜馬
Tkhr Ikgm
濱條 由美
ビリー ムカイ
緒丹 ゆり
マツモト エイイチ
Chodya Ha
河上 隆昭
田丸正幸
川添 友幸
佐藤 圭
   




2018/05/30(水)15:30~17:00
参議院議員会館 B107会議室

津田大介
金尚均
川口泰司
ハン・トンヒョン

主催
外国人人権法連絡会
移住者と連帯する全国ネットワーク
人種差別撤廃NGOネットワーク
のりこえねっと
ヒューマンライツナウ
連絡先
外国人人権法連絡会(RAIK内)




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移住連 Solidarity Network with Migrants Japan -SMJ
2018年5月7日 ·
5月30日に院内集会「解消法施行から2年 ネットはヘイトにどう向き合うべきか」を開催します。ぜひご参加ください。
参加希望の方は、以下サイトに記載のフォームから申し込みをお願いいたします。
http://migrants.jp/news/meeting20180530/
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2018/05/31の東京新聞掲載



 
   


2018/05/31放送分









 
 






2018/10/28



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SoYoung Ohさんは李 信恵さんと一緒にいます。
2018年10月28日 ·
엄청 즐거웠다. 그리고 엄청 공부가 되었다. すごく楽しかった。そしてすごく勉強になった。#黙らない女たち#好き #침묵하지 않은 언니들 #너무 #좋아 #수고하셨습니다👏 #お疲れ様でした❤

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一枚目
chichi
李信恵
上瀧浩子弁護士


二枚目


五枚目
上瀧浩子弁護士
李信恵

六枚目
金光敏(キム・クゥアンミン)(コリアNGOセンター)
上瀧浩子弁護士
李信恵


七枚目
上瀧浩子弁護士
仲村之菊(なかむら みどり)(右翼活動家)
河本まちこ(共産党の活動家)
李信恵


八枚目
?女?
李信恵


九枚目
仲村之菊(なかむら みどり)(右翼活動家)
川口泰司(山口県人権啓発センター)
オ・ソヨン(韓国の映像作家)
李信恵
うっちー
モジャ

十枚目
仲村之菊(なかむら みどり)(右翼活動家)
川口泰司(山口県人権啓発センター)
オ・ソヨン(韓国の映像作家)
李信恵
うっちー
モジャ
猫屋敷




 
 
2018/12/15
 
 

2018/12/15(土)13:30~17:00
HRCビル5階ホール、大阪市港区波除4丁目1−37、JR弁天町駅

13:30 開会行事/基調報告 松村元樹(公財)反差別人権研究所みえ
14:00 シンポ「ネット社会と人権確立」
ゲスト 谷口真由美、荻上チキ、津田大介、川口泰司





02:04
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細見 義博

2018年12月16日 ·

Borg Instruction
Stardate 181215
「ネットと部落差別」研究集会2018がHRCビルで開催されました。
150名の予約は埋まり当日参加ができなくなっていました。
基調報告として人権研究所みえの村松元樹さんが昨年結成された(一社)部落解放・人権研究所の「ネットと部落差別研究会」の公開研究会の内容を中心に報告しました。
6回の会合の内、10月が別のイベントで行けなかった以外参加をしていました。
その後のシンポジウムの内容が濃くて、一人ひとりからゆっくり話を聞きたいぐらいでした。
進行、問題提起は、山口県人権啓発センターの川口泰司さん、他のシンポジストは、ジャーナリストの津田大介さん、
大阪国際大学准教授の谷口真由美さん、評論家の萩上チキさんの4名でした。
ネット上での部落差別の課題について、大きな視点からのアプローチでした。
GAFA(巨大IT企業Google、Apple、Facebook、Amazon)等のプラットフォーム事業者への規制が欧州に比べて不十分。
コスト、人手不足。
ドイツでの行き過ぎた規制。表現の自由
検索サイトから「AIスピーカー」へ。質問のアンサーがデマ情報のWikipediaであったり、Yahoo!知恵袋からだったりする。
今後、動画が配信されていくだろう。
一方で今年5月の「ネトウヨ春のban祭り」でネトウヨ動画10万本が削除された。
若い世代だけでなく、シルバー世代がネット右翼化している。
曝し差別 鳥取ループへの対応
ネット上の個人情報保護をどうしていくのかが問われている。
メディアリテラシー教育では、差別はなくせない。形式てきなもの
専門性、倫理性、社会性が問われる。
例えば、法律を読むことができるが、何をいっているのかは学ばないとわからない。
科学やデーターも見極める力がなけれな、フェイクを見抜けない。
ネットの差別を見極めるのは、人権教育を受けなければ無理である。
教育によって耐性をつける。寝た子をおこすのではない。(すでに起きている)
関東大震災時のデマによる朝鮮人虐殺などの例を前もってシミュレーションしておくと、これまで震災があったときに同じデマがあっても繰り返さない。
人権教育で、普遍的人権と個別具体的な事例を学ぶ。
学校教育でルールをまもるという生徒が増えている。
権利をべースの教育より集団の秩序、管理を重点にみる教育がなされてきている。
権利を主張するグループを攻撃する。
国の辺野古の埋め立て工事でなく、道路を不当に占拠する住民を攻撃する。
新レイシズム(new racism)
マイノリティに既得権益があるとして、正義をふりかざす。
自分たちは差別主義者ではなく、むしろ不正を正しているという意識
間違った認知をしている。
賢い主権者教育を
「公正世界仮設」という心理の作用の理解。被害者の方を不当に避難してしまう。
個人でできること
エディター 良質なコンテンツをつくる
サポーター LINEでの相談
カウンター 通報
チェッカー 市民がブロッキング
企業には、SDGs。吉本興業はモデルとして表彰されている。
 笑いでいじめが入ってないか
包括的な差別禁止 概念ができると意味がある
#スマイルひろば


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Borg Instruction Stardate 181215 「ネットと部落差別」研究集会2018がHRCビルで開催されました。 150名の予約は埋まり当日参加ができなくなっていました。 ...

細見 義博さんの投稿 2018年12月15日土曜日




1枚目
チラシ

3枚目
川口泰司
津田大介、
谷口真由美、
荻上チキ、


 
 



2018/12/15









示現舎の三品純から、徹底批判をされていた。

示現舎 
「「部落」にすがる活動家、学者、弁護士たちの「部落化」  投稿日: 2020年10月16日 | 投稿者: Jun mishina」

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2018年12月18日、大阪港区波除HRCビルで開催された「『ネットと部落差別』研究集会」にはやはりどこかで見た顔ばかりが集まってきた。掲載した写真はその打ち上げの模様という。同じ陣容が、同じ対象に、同じような話を説く。もちろんこの集会で弊舎のことが話題にならないはずがない。密室、仲間内で論敵を批判するわけで、啓発や教育というよりも活動家たちの「戦意高揚集会」だ。

さてこの部落解放同盟山口県連・川口泰司書記長が全国部落調査の原告であるのはご存知の方も多いだろう。同氏は反差別活動家の李信恵氏とも懇意にしている。李氏と言えば大学院生のリンチ事件にも関与した人物。


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注意。三品純のミス「2018年12月18日」というのはミスですね。



その写真のオリジナルの出展がどこかが分からない。

その写真に映ってる人物は、
眼鏡の女性、
男性は、松村元樹かな?、
津田大介、
さいとうなおこ、
谷口真由美
岸正彦、
川口やすじ、
李信恵、
上瀧浩子弁護士、
眼鏡の男性?




 
 
 



2019/01/27(日)OPEN 12:00 / START 13:00






Loft PlusOne West
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私たちの部落問題vol.4
ブラトーーク!

OPEN 12:00 / START 13:00

前売り¥1,000 / 当日¥1,300(共に飲食代別)※要1オーダー¥500以上(中学生以下、介助が必要な方の介助者無料)
前売券はイープラス、ロフトプラスワンウエスト店頭&電話予約にて12/22(土)10時〜発売開始!
■購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002282542P0030001
ロフトプラスワンウエスト電話→0662115592(16~24時)
※ご入場はプレイガイド整理番号順→ロフトプラスワンウエスト店頭&電話予約→当日の順 となります。

総合司会 齋藤直子(大阪市大大学人権問題研究センター特任准教授)

第1部 部落のいま ~基本の「き」から裁判まで~

登壇者 
川口泰司( (一社)山口県人権啓発センター事務局長)、
沢田レモン(関西カウンター)、
どぅーどぅる(C.R.A.C.WEST)

第2部 ABDARCの中の人たちのブラトーーク!
登壇者 
松村元樹(部落解放同盟三重県連合会)、
上川多実(BURAKU HERITAGE)

第3部 関西の部落の若者たちのブラトーーク!
登壇者 
関西の部落出身の若者たち

部落ってヤバいとこ?表立って話したらダメなこと?部落差別って昔の人がすること?私は差別する気ないから関係ないこと?
ぜ~んぶそんなことないんです。部落のおいしいもん食べながら、部落の人たちの話に耳を傾けてみませんか?

インターネットの普及とともに部落問題は今新たな局面を迎えています。差別や偏見にまみれた書き込みがあったり、それを信じ込んでしまう人がいたり…。
部落の場所をさらす行為も横行しており、インターネット上で部落の場所や関係者の個人情報をばら撒き、部落の地名一覧を書籍にして販売しようとしていた人物たちに対し2016年からは裁判も行われています。

第1部ではそんな現在の部落問題の基本のきのレクチャーを、第2部、3部では、実際に部落出身者として暮らしている人びとの生の声をトークセッション形式でお届けします。

もっともっとちゃんと知って、どんどんみんなで話していこ~!

※当日は部落めしの販売あり!12:00の開場と共に販売開始です。

※鳥取ループ、示現舎の関係者や差別目的での参加者はお断りいたします。
主催者の判断で退出いただく場合があります。

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Loft PlusOne West

2019/09/10(火)OPEN 18:30 / START 19:30
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大阪ホルモン物語 vol.2
やっぱり、ふしぎな部落問題

OPEN 18:30 / START 19:30

前売り¥2,000 / 当日¥2,500(共に飲食代別)※要1オーダー¥500以上
前売券はイープラス、ロフトプラスワンウエストweb&電話予約にて8/20(火)発売開始!
■購入ページURL
https://eplus.jp/sf/detail/3066840001-P0030001
ロフトプラスワンウエスト電話→0662115592(16~24時)
※ご入場はプレイガイド整理番号順→ロフトプラスワンウエストweb→電話予約→当日の順 となります。

このイベントの予約は締めきりました。

やっぱり、ふしぎな部落問題

【出演】
角岡伸彦(ホルモン普及委員会委員長、著書「ホルモン奉行」「ふしぎな部落問題」)
川口泰司( (一社)山口県人権啓発センター事務局長)
【ゲスト】
仲岡しゅん(弁護士)

【進行役】
松井良太(Loft PlusOne West)

前回大好評だった「大阪ホルモン物語」の第二弾が帰ってきた!
希少なホルモンを食べながら、食文化を通じて様々な社会問題をざっくばらんにお話しするトークライブ!!

今回もホルモン普及委員会委員長であり、ロフトプラスワンウエスト史上初の壇上でフライパンを振った男・角岡伸彦さん(部落問題を取り上げた数々の書籍を執筆されています)と(一社)山口県人権啓発センター事務局長であり、今年の1月に当店で「ブラトーーク」に出演して頂いた川口泰司さん。

そしてゲストに、現役弁護士で大学時代は部落問題研究会で活動してきた、トランスジェンダー当事者の仲岡しゅんさんをお招きし、普段は誰にどう聞いて良いか分からない部落問題を一から、楽しく、語っていただきます!

皆様の本当に素朴な疑問やモヤモヤを一挙にお答えします!(本当にざっくりした質問も大歓迎!!)

今回はホルモン仕入れ量をさらに増量、皆様全員に行き届き、余る量をご用意しますのでお腹を空かして飲みに来てください!!

ホルモン仕入れ調理・角岡伸彦





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竹内 たつお
2019年12月10日 ·
着きました〰️😃
川口泰司さんの講演会です〰️😃


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「第42回 人権教育全学シンポジウム インターネット社会における人権侵害 部落差別と情報リテラシー」





国立大学法人 大阪教育大学
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人権教育全学シンポジウム

本学人権教育推進委員会では、昭和47年より、学生及び教職員が大学構成員として人権教育に係る課題を
共有する機会として、毎年、人権週間(12/4~12/10)に人権教育全学シンポジウム(平成14年度までは
「部落問題全学シンポジウム」)を開催しています。第45回目となる次回のシンポジウムは、令和4年
12月7日(水)に開催する予定です。積極的に参加くださいますようお願いします。

●過去4年間の実施状況

  開催日  テーマ 基調講演 
  第41回
平成30年
12月6日
 貧困の中で生きる子どもに
向き合う
映画上映「さとにきたらええやん」
                     監督講話 重江良樹氏 
   
第42回
令和元年
12月10日
インターネット社会における人権侵害 -部落差別と情報リテラシー  インターネットと部落差別 ~今おきていること・学校でできること~」
       (一社)山口県人権啓発センター事務局長 川口泰司氏 
  第43回
令和2年
12月9日 
外国ルーツの子どもたちと教育  「学校のサンクチュアリ ~子どもの背景に迫る教育の支援~」
特定非営利活動法人NGOセンター事務局長・理事 金光敏氏  
  第44回
令和3年
12月8日 
 学校文化とジェンダー
-多様な性を生きる-
 「『ありのままのわたしを生きる』ために」
京都府立高校教員/GIO(性同一性障害)学会理事 土肥いつき氏

 
(略)

国立大学法人 大阪教育大学
人権教育推進委員会 学務部教務課教務企画係
TEL.072-978-3265 kyokikaku@bur.osaka-kyoiku.ac.jp


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2020/01/26(火(09:15受付開始))10:00~12:00、米子コンベンションセンター多目的ホール出の催しの告知
2012/01/26(火)の講演会の告知PDF


記念講演(10:30~12:00) 北口末広
13:00~15:30 多目的ホール どうする部落学習? 川口泰司








 
   
2020年9月24日(木)
旭町文化センター 大会議室(大分県大分市)
暮らしの中の人権講座  
講師:川口 泰司


大分県人権啓発活動ネットワーク協議会
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9月24日(木)
旭町文化センター 大会議室
暮らしの中の人権講座  
講師:川口 泰司

大分市主催
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大分県人権啓発活動ネットワーク協議会
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旭町文化センター

旭町文化センターは、大分市における唯一の隣保館として各種の教養文化教室や暮らしの中の人権講座・人権を考える講演会などいろいろな事業を通じて、同和問題をはじめ各種人権課題に対する理解を深めていただくため、住民交流の拠点となるコミュニティセンターとして活動を展開しています。


所在地 大分市旭町1番1号
電話 097-546-2772
利用の手続き 使用許可申請書に必要事項を記入し、許可を受けてください。受付時間は午前8時30分から午後5時15分までです。
利用時間 午前9時から午後10時まで
利用料金 無料
休館日 土曜日、日曜日、祝日、年末年始(12月29日から1月3日まで)
お問い合わせ
福祉保健部人権・同和対策課旭町文化センター

郵便番号:870-0884 大分市旭町1番1号

電話番号:(097)546-2772

ファクス:(097)546-2772

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2020/10/27(火)14:00~16:00の人権の講演会の告知
泉南市総合福祉センター(あいぴあ泉南)大会議室
川口泰司(かわぐち やすし)

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泉南市役所
2020年10月20日
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泉南市役所さんの投稿 2020年10月20日火曜日


 
   

2020/12/11(金)19時~21時の人権の講演会の告知
加茂文化ホールラメール ふれあいホール、島根県雲南市
川口 泰司(かわぐち やすし)

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島根県雲南市役所
2020年12月3日 ·
【イベント情報】
<加茂町人権セミナー>
人権・同和問題についての理解と認識を地域住民全体で深めることを目的とし、「加茂町人権セミナー」を開催します。

と き 12月11日(金)19時~21時
ところ 加茂文化ホールラメール ふれあいホール
参加費 無料
対象者 どなたでも参加いただけます。
内 容 講演「ネット人権侵害と部落差別の現実~コロナ禍で問われていること~」
講師 川口 泰司(かわぐち やすし)さん
1978年、愛媛県宇和島市の被差別部落に生まれる。中学時代、同和教育に本気で取り組む教員との出会いから解放運動に取り組むようになる。大阪の大学を卒業後、(社)部落解放・人権研究所、(社)大阪市新大阪人権協会を経て、2005年より一般社団法人山口県人権啓発センター事務局長。

【問い合わせ先】
 雲南市人権・同和教育推進協議会加茂支部
 〒699-1106雲南市加茂町加茂中972-5
 (雲南市加茂総合センター自治振興課内)
 TEL 0854-49-8601  FAX 0854-49-7642
 E-mail kamo-jichi@city.unnan.simane.jp

#島根県 #雲南市 #加茂町人権セミナー


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【イベント情報】 <加茂町人権セミナー> 人権・同和問題についての理解と認識を地域住民全体で深めることを目的とし、「加茂町人権セミナー」を開催します。 と き 12月11日(金)19時~21時 ところ 加茂文化ホールラメール ふれあいホー...

島根県雲南市役所さんの投稿 2020年12月3日木曜日




 
   

2020/12/12(土) 13時00分~16時35分の講演会の告知

杵築市
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令和2年度杵築市人権フェスティバルを開催します。

 杵築市では、12月4日~10日の『人権週間』に合わせ、部落差別問題をはじめ、あらゆる差別をなくし、人権が尊重される社会の実現に向け「人権フェスティバル」を下記のとおり開催します。

 多くの皆様がご参加くださいますよう、ご案内申し上げます。
講演会内容
期日

令和2年12月12日(土曜日) 13時00分~16時35分
場所

杵築市健康福祉センター 多目的ホール (杵築市大字猪尾941番地)
日程
講師写真

講師 川口 泰司さん

12時30分~       

受付

13時00分~13時50分   

開会行事

人権作文・標語表彰式

(表彰と人権作文朗読ほか)



14時00分~14時20分 

人権学習の発表

会場内に、幼稚園、小・中学校の人権学習の取り組み紹介作品も展示をしています。



14時30分~16時30分 

演題  「寝た子はネットで起こされる!?~ネット社会と部落差別の現実~」

講師  (一社) 山口県人権啓発センター 事務局長 

川口 泰司(かわぐち やすし)さん
フェスティバルチラシ

詳細は、以下のチラシをご覧ください

チラシ (Wordファイル: 292.1KB)
手話通訳・託児

当日は、手話通訳者を配置しますので、聴覚障害者の皆さまも是非ご参加ください。

また、託児も行うことにしております。利用を希望される方は、事前に下記お問い合わせ先まで連絡をお願いします。
入場料

無料
目的

すべての人々の人権が尊重される社会を実現するためには、私たち一人ひとりが人権についての正しい知識や感覚を身につけ、日頃から人権について考え、そして人権尊重の精神をもって、人権問題の解消に向けて、実際に行動することが大切です。

杵築市人権・同和教育推進協議会では、部落差別をはじめ、あらゆる差別をなくし、人権が尊重される社会の実現に向け「人権フェスティバル」を開催し人権意識の高揚を図る事と致します。

このたびの人権教育講演会は、同和問題をはじめとする人権問題へのさらなる理解を深め、「差別に気づき」、「差別に向き合い」、「差別を許さない」、人権を尊重するまちづくりにつながることをめざし開催するものです。
主催

杵築市 杵築市教育委員会 杵築市人権・同和教育推進協議会
お問い合わせ先

〒873-0002 杵築市大字南杵築338番地1

杵築市人権啓発・部落差別解消推進課(隣保館)

電話番号0978-62-4799 ファックス 0978-62-4799
12月の『人権週間』・8月の『差別をなくす運動月間』をご存じですか?
12月4日~12月10日は『人権週間』です



1948年(昭和23)年12月10日、国際連合第3回総会において「世界人権宣言」が採択されました。その翌年から日本では法務省と全国人権擁護委員連合会が毎年12月10日を最終日とする1週間を「人権週間」と定め、国や県、市では人権に関する理解を深める機会にしていただくための取組を行います。


人権とは、誰もが人間らしく生きることのできる権利であり、生まれながらにして持っている権利です。人権が尊重される社会を維持するため、私たち一人ひとりが自分自身の人権だけでなく、みんなの人権を尊重し大切にする意識を持ち続けることが必要です。
8月は「差別をなくす運動月間」です

昭和40年8月、同和問題の解決は国の責務であり、同時に国民的課題であるとする同和対策審議会答申が出されました。

この答申が出された8月を大分県では「差別をなくす運動月間」と定め、杵築市においても各種の人権啓発事業に取り組んでいます。

詳細は、以下のページをご覧ください。

8月は差別をなくす運動月間です
この記事に関するお問い合わせ先

人権啓発・部落差別解消推進課 啓発係

〒873-0002 大分県杵築市大字南杵築338番地1(杵築市隣保館内)
電話番号:0978-62-4799
ファックス:0978-62-4799
メールフォームからのお問い合わせ

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2021年1月15日(金)13:25~15:05
徳島県立総合教育センター ホール
川口泰司 講演会



あいぽーと徳島
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川口泰司さん講演会
寝た子はネットで起こされる!?
~ネット社会と部落差別の現実~
あいぽーと徳島 サテライト講演会

講師
川口 泰司(かわぐち やすし)さん
一般社団法人山口県人権センター事務局長

講師プロフィール
1978年愛媛県宇和島市の被差別部落に生まれる。中学時代、同和教育に本気で取り組む教員との出会いから解放運動に取り組むようになる。大阪の大学を卒業後、(社)部落解放・人権研究所、(社)大阪市新大阪人権協会を経て、2005年より山口県人権啓発センター事務局長。

日時
令和3年1月15日(金)
13:25~15:05

会場
徳島県立総合教育センター ホール
板野郡板野町犬伏字東谷1-7

申込方法
参加無料・申込必要 定員40名

郵便、ファクシミリ、メールのいずれかでお申し込みください。

 1.お名前・住所・連絡先電話番号(日中に連絡が取れる番号)をご記入ください。
 2.ご提供いただいた個人情報は、当講座の管理運営以外には使用いたしません。
 3.ご応募いただいた方に、参加の可否について通知します(応募多数の場合は抽選)。

応募締切
令和2年12月15日(火)必着

ご案内
次の事項をご希望される場合は、12月15日までにあいぽーと徳島へご連絡ください。

ヒアリングループをご利用される場合(受信機貸出可・数に限りがあります)
要約筆記をご希望される場合
手話通訳をご希望される場合
注意事項
新型コロナウイルス感染症の防止策について

 1.状況に応じて、延期・中止する場合があります。
 2.参加が決定した方について

  A)必ずマスクを着用してください。

  B) 体調が不調の場合は、欠席してください。

  C) 受付にて、受講決定通知の確認、検温等をいたします。

その他

 1.交通のご案内

   駐車場に限りがあるため、乗り合わせるか公共交通機関をご利用ください。
 2.プライバシー保護の観点より、講座での撮影・録音・録画はご遠慮ください。

 3.気象警報発表時の対応について、当日午前7時の時点で、「板野町」地域に次の警報が発表されている場合は開催中止となります。※暴風・大雨・洪水警報

 4.託児はありません。



主催
あいぽーと徳島(徳島県立人権教育啓発推進センター)
徳島県教育委員会

お問い合わせ
あいぽーと徳島
徳島市東沖洲2丁目14 沖洲マリンターミナルビル内
電話 088-664-3719
FAX 088-664-3727



添付ファイル
R2 サテライト講演会(県北部)チラシ[PDF:778KB]


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(一社)山口県人権啓発センター
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学習会 1/23(土)10:00~「コロナ差別が問うもの」 川口泰司

名称:県同教学習会「部落問題学習 連続講座⑤」

日時:2021年1月23日(土)10:00~12:00

場所:宇部市厚南隣保館 電話0836-41-8155

報告:「コロナ差別が問うもの」 川口泰司さん(山口県人権啓発センター事務局長)

内容:新型コロナウイル感染症に関わる差別が深刻化しています。インターネット上では感染者等の個人情報が特定され、誹謗中傷やデマなどのバッシングが横行しています。
地域や職場でも感染者に対する「迷惑論」「自己責任論」が叫ばれ、「自粛警察」の暴走による人権侵害も起きています。

コロナ禍ではウイルスの問題だけでなく、もともとあった社会矛盾や差別の課題が浮き彫りとなっています。
コロナ差別の背景にある地域や社会のあり方など、コロナ禍で問われている課題と対策について考えます。


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坂田 かおりさんは川口泰司さん、
他2人
と一緒です。
2021年3月15日 ·
あと1週間になりました🎬米子市ヒューマンライツフェスティバルのシンポジウム『どうする部落問題学習❓どうすすめる人権啓発』👍「パパは女子高生だった』講演(トーク形式)22日までのYouTube限定視聴です🎬観たい方はわたしか川口くんへメッセージをくださいな👍お問い合わせいただきました『人の森へ』はAmazonでは販売していません😂欲しい方は私の方へお問い合わせください🙏




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2021/03/25(木曜日) 午後6時~
はーとビュー(人権交流センター)大阪府松原市
川口 泰司氏 (一社)山口県人権啓発センター事務局長



大阪府松原市

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3月25日(木曜日) 午後6時~

場所
はーとビュー(人権交流センター)

講師
川口 泰司氏 (一社)山口県人権啓発センター事務局長

定員
30人程度

対象
テーマに関心のある方

費用
無料

申込み
入場整理券必要

入場整理券は、はーとビュー(松原市人権交流センター)・松原市役所人権交流室の各窓口で、配布いたします。なくなり次第終了。

手話
要申込み
※3月11日(木曜日)までに、はーとビュー(松原市人権交流センター)

電話332-5705、Eメールheartview@city.matsubara.osaka.jpへ申し込みください。

保育
有料(要予約)1歳6ヶ月から就学前までの子ども 保育先着5名 一人1回300円一時保育が必要な方は、3月15日(月曜日))までに、NPO法人子育て支援ぽけっと(電話268-2182・ファックス284-7733)へ直接申し込んでください。


松原市 市民協働部 人権交流センター
〒580-0023
大阪府松原市南新町2丁目141-1
電話:072-332-5705

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署名
(2021年4月30日受付終了。名前は受付順で表記)



IMADR
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2021.05.12
ラムザイヤー論文に対するIMADR声明に多くの方々から賛同をいただきました (5/1)
ラムザイヤー論文の問題点に関するIMADR声明への賛同呼びかけを4月30日に締め切りました。3月8日から約50日間で、340人の個人および9団体から賛同の表明をいただきました。厚くお礼申しあげます。賛同者の方々のお名前は以下の声明文に続きます。また、賛同の際に多くの方々からメッセージをいただきました。ここからご覧いただけます。

部落に関するラムザイヤー論文の問題点―人権と反差別の視点から

「人の世に熱あれ、人間に光あれ」で結ばれる水平社宣言は、99年前の1922年3月3日、全国水平社創立大会で採択された。被差別部落民が立ち上がり、自らを差別から解放するだけではなく、すべての人が差別から解放されることにより、人権尊重の社会が実現されると確信したこの宣言は、後世、さまざまに語られ、実践されてきた。未曾有の被害を出した第二次世界大戦の反省のもと、国連は1948年世界人権宣言を採択した。それを具体化した最初の国際人権文書として1965年に採択されたあらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約は、その前文において、「人種に基づく障壁の存在がいかなる人間社会の理想にも反することを確信する」と述べている。その理念こそ、被差別部落民がそれより先立つ43年前に採択した水平社宣言の心髄である。

だが、その水平社が今、一人の学者の論文で貶められている。ハーバード大学教授のマーク・ラムザイヤーは、「On the Invention of Identity Politics: The Buraku Outcastes in Japan」(Review of Law and Economics, Volume 16 issue 2)(でっちあげられたアイデンティティ・ポリティックス:日本の部落アウトカースト)と題する自著において、「実際、ほとんどの部落民の祖先は、動物の皮をなめしたり、革の取引で働いたりしていない。彼らはギルドで働いてなかった。そうではなく、ほとんどの部落民の祖先は、異常に自己破壊的な貧しい農民のゆるい集合体であった」と論じている。

反差別国際運動(IMADR)はこのラムザイヤー論文の説に驚く。前近代の身分制度に由来する部落差別は、現代においても日本社会に根深く残っている。これは南アジアにおけるカーストに基づく差別と類似した形態の差別であり、職業と世系に基づく差別として国際社会のなかで明らかにされてきた。私たちは被差別部落を含む世界のこれら被差別コミュニティと連帯して、国際人権基準のもと差別撤廃を目指している。

1961年、総理府の付属機関として設置された同和対策審議会は、同和問題を解決するための施策に関する総理大臣の諮問に対して1965年に答申を出した。答申はその前文において、「同和問題は人類普遍の原理である人間の自由と平等に関する問題であり、日本国憲法によって保障された基本的人権にかかわる課題である。・・・その早急な解決こそ国の責務であり、同時に国民的課題である」と、問題解決の重要性を明らかにした。さらに「近代社会における部落差別とは、ひとくちにいえば、市民的権利、自由の侵害に他ならない」として、職業選択の自由、居住・移転の自由、そして結婚の自由などが侵害されていると示した。まさにこれは、1966年に国連が採択した市民的および政治的権利に関する国際規約により保障されている権利の侵害である。

1969年、同対審答申を受けて同和対策事業特別措置法が制定され、2002年の法失効までの33年間、特別措置法のもとさまざまな対策が講じられた。これは、人種差別撤廃条約第2条2項および市民的及び政治的権利に関する国際規約第26条が認めているように、差別をうけた者を保護し救済するために国家が行うべき特別措置や是正措置である。ラムザイヤー論文は同和対策特別措置について、「戦後間もない頃から、『被差別部落』のリーダーと暴力団が連携して、地方自治体や県庁からの資金を強奪するようになった。1969年、彼らは国からの徴収を開始した。」として、事業の正当な受益者である部落民を、偽りのアイデンティティを利用し、私利私欲にかられた「ゆすり」の戦略によって、政府の資金を引き出したかのように述べている。

国連人種差別撤廃委員会は、条約締約国である日本の政府報告書審査による総括所見(CERD C/JPN/CO/3-6, para 19)において、同和対策事業の結果と部落問題の継続的な課題に関して次のように懸念を表明している。

委員会は、締約国が部落民に対する差別を社会的問題として認識していること、および、同和対策事業特別措置法のもとでの成果に関心をもって留意しつつも、2002 年の同法終了時に、締約国と部落組織の間で合意された条件(本条約の完全実施、人権擁護に関する法律の制定および人権教育の促進に関する法律の制定)が、現在まで実現されていないことに懸念する。委員会は、部落差別事案を専門的に取り扱う権限を有する公的機関がないことを遺憾とし、部落民やその政策を取扱いまたはそれに言及する際に締約国が用いる統一した概念がないことに留意する。さらに、委員会は、部落民とその他の人びとの間の社会経済的格差が、たとえば物理的生活環境や教育において、一部部落民にとっては狭まったにもかかわらず、雇用、婚姻、住宅および土地価格など公的生活の分野における差別が依然として残存していることを懸念をもって留意する。さらに、委員会は、部落民の状況の進展を測定する指標が存在しないことを遺憾とする。

人種差別撤廃委員会のこの所見はラムザイヤー論文における説と相容れない。ここには同論文が展開するような犯罪行為は片鱗もない。ここにあるのは、世紀にわたる差別がもたらした被害に対して国がとった措置と今もなお根強く残る差別の事実である。

同和対策事業特別措置法の失効から14年後の2016年、部落差別は日本社会の歴史的発展の過程で形づくられた身分階層構造に基づく差別であり現在も日常生活レベルで起きているという事実を鑑み「部落差別解消の推進に関する法律」を施行した。法律の実施にあたり、2017年、政府は部落差別の実態に関する調査を行い、インターネット上で流されている部落地区や部落民に関するセンシティブ情報を差別的意図をもって検索している人が少なからずいることが明らかになった。

部落差別はなくなっていない。その他の被差別マイノリティに対する差別もなくなっていない。そのようななか、マイノリティの差別の歴史を歪曲化したり否定しようとする試みがあちこちで起きている。私たちはそのような試みは認めない。私たちはすべての人がいかなる差別もうけることなく平等にすべての権利と自由を享有できるという人権の普遍性を信じ、被差別マイノリティとともに闘っていく。

2021年3月8日

反差別国際運動(IMADR)

賛同: 国際ダリット連帯ネットワーク(IDSN)

マイノリティ・ライツ・グループ・インターナショナル(MRG)

声明「部落に関するラムザイヤー論文の問題点―人権と反差別の視点から」に賛同します

(2021年4月30日受付終了。名前は受付順で表記)

<団体 9> 

National Dalit Movement For Justice (NDMJ)

Social Awareness Society For Youth (SASY)

MINBYUN – Lawyers for a Democratic Society

ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会

NPO法人多民族共生人権教育センター

全国部落史研究会

特活NPO法人コリアNGOセンター

海老名解放教育研究協議会

Feminist Dalit Organization (FEDO)



嘉住圭介 松波めぐみ 文公輝
劉世傑ニキ 北川 知子 平野誠
Kevin De Moya 川口泰司 北川真児
國安真奈 吉本千世 岸政彦
三宅百重 池亀彩 伊藤嘉章
ケイン樹里安 湯浅信也 鈴木彩佳
鈴江美月 佐々木崇仁 川崎愛子
松本芽久美 栗本敦子 金澤千晶 
渡部鮎美 田中一彦 村上佳代
小林知世 高際裕哉 Yoshizumi Hisako
安部農 小賀亜己 中村研
井上雅文 黒川早稚子 角岡伸彦 
井村初美 宮下萌 北田暁大
金子美和 後藤彩 前田拓也
矢野治世美 山崎聡子 アンドリュー・ワイス
池田健 白石道太 澤田稔
田中晶子 水野浩重 高橋貞恩
山田勝治 篠原幸代 能川元一
KAI KAJITANI Akiyoshi Tsuchiya 魁生由美子
長田律子 亀谷智子 柴田惇朗
隠岐さや香 小田川健大 後藤高志
森みずき 亀井修 岡田麻里
Kyoko Yamamoto 中野佳子 川﨑 健太郎
MASAKI OKAMOTO 鈴木英生 喜屋武盛也
Goto Aya 増田聡 川野英二
加藤伸吾 Hiroshi Kataoka 桑原桃音
小林律子 内海陽子 岡部耕典
川瀬貴也 小池 隆太 中井公一郎
谷村綾子 石田賀奈子 上田康之
内藤希 金子あさみ 青木智子
西川哲平 河合美世子 今川美香
堤圭史郎 馬越隆緒 新名雅樹
杉本和子 武田緑 岡原正幸
瀧ヶ崎友香 藤本伸樹 野世阿弥
古久保さくら 小原みや子 宮澤早織
梁優子 高吉美 大場洋介
松浦弘幸 有田芳生 川名真理
竹口絵美 谷正人 杉田弘也
藤尾哲也 師岡康子 松下一世
上瀧浩子 永野眞理 田中泉
RYUICHI KISHI 本山央子 李信恵
松村友里香 竹内美保 伊地知紀子
池田弓子 伊藤広剛 山口真紀
權田菜美 森谷一弘 北川浩太郎
中井裕子 郭辰雄 上原潔
武田基 一戸彰晃 伊香祝子
小番伊佐夫 山本晴太 菊地聡
朴沙羅 内田龍史 村井康利
村山哲也 山本淑子 熊本理抄
白川裕史 尾沢孝司 木村俊夫
大竹有子 朴金優綺 前田朗
齋藤直子 Yuna Sato 周藤由美子
山城彰子 澤井未緩 平田弘司
内田アツシ 木村真希子 阿久澤麻理子
雪村皐夜子 吉田千恵 渡辺美奈
天野光子 外川正明 荒川直哉
岩代麻実子 西倉実季 戸塚悦朗
安元雄太 金子マーティン 赤井郁夫
安川久子 大河原康隆 河合翔
岩井春子 髙木靜一 武田雅宏
浜口清隆 荒木潤 小林久公
李洪章 高谷幸 潮崎識衣
金一宣久 遠藤竜太 岡田実穂
山本眞理 麻生歩 松島泰勝
潮江亜紀子 友永雄吾 太田治美
中原美香 熊本博之 坂内博子
岩澤亜希 白幡ちあき 友永まや
牧口誠司 中村一成 三木幸美
牧野修也 小川玲子 阿南重幸
山脇和夫 小川眞智子 ヘルベルト ウォルフガング
塩沢克彦 森岡仁 武田俊輔
吉田幸弘 新里健太 星野智幸
足立修一 森容子 金仲燮
髙松恭則 松岡秀紀 阿部藹
白田浩一 吉田勉 埋橋伸夫
井桁碧 甕隆博 林怜
鈴木あきひろ 高野麗 岩元修一
猪野美佐緒 豊田佳菜枝 齋藤瑞穂
神成文子 高田道子 酒井佑輔
田村ゆかり 金富子 山田恵子
田場祥子 山口明子 江畠大
青木有加 服部洋幸 石川結加
カワシマユカリ 竹本真司 尾家康介
北場逸人 高岩智江 竹内美夏
平里菜 北口学 木村敬
古川正博 阿久津光代 佐藤雄哉
吉水公一 横田秀明 水島裕介
高橋恵 平田弘司 川﨑那恵
藤井寿一 野島美香 村上らっぱ
奈須重雄 西井えりな 長谷川均
野村民夫 荒川明 牧口誠司
髙橋定 具良鈺 友永健三
和田献一 Annie Li (Hong Kong) Madeleine Cowper (Denmark)
Dasol Lyu (South Korea) Beena Pallical (India) Paul Divakar Namala (India)
細見義博 安井功 岡田祐輝
中田理惠子 瀧大知 森山沾一
藤本篤哉 馬場悠輝 寺木伸明
渡辺俊雄 朝治武 中澤淳子
組坂澄義 西田みちかず 村田望
友永健吾 大槻伸城 濱崎宏之
上野大輔 上瀧晴子 市川稔道
鳥山洋 大井真基子 辻本義輝
小川信行 小川誠子 小川昇
柴田なつき 石部純子 内山隆
渡名喜守太 野村博 城野俊行
井上真澄 たかやなぎひろこ 岡山文人
瀬川均 安西玲子 沼田博之
渡邊成 チャ・ヨンジ 町田章英
新谷恭明 瀬戸徐映里奈 藤永壯
青山薫 堤圭史郎 廣岡浄進
キムミョンファ 岸本萌 赤井隆史
中山善雄 荒本眞澄 宮崎靖子
金紀愛 池本和浩 金信鏞


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反差別国際運動(IMADR)(The International Movement Against All Forms of Discrimination and Racism)
代表理事 組坂繁之(部落解放同盟中央執行委員長)



NPO法人 多民族共生人権教育センター
理事長 朴洋幸(パク・ヤンヘン)
文公輝 (むん ごんふぃ)
宋貞智(ソン・チョンヂ) 「多民族共生人権教育センター の母体の「ぱだ」の代表者。つまり、文の上司。



ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会
岩下結(大月書店)
真鍋かおる(高文研)
森幸子(新日本出版社)


WIKIPEDIA
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呼び掛け人岩下結は大月書店、事務局員の真鍋かおるは高文研[4]、森幸子は新日本出版社[8]に勤務しており、主にこの3名がメディアや記者会見などに登場している。

『NOヘイト!出版の製造者責任を考える』を出版した、ころから[9]は同書内ではメンバーの一員と記載されているが、後に同会のFacebookページ[10]では「ころから株式会社代表の木瀬貴吉氏は、現在および取材の時点で、当会のメンバーではありません。」と発表している。また、岩下は日本出版労働組合連合会(出版労連)の機関紙の対談に登場している[11]。
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特活NPO法人コリアNGOセンター
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役 員
代表者 林範夫(弁護士)
代表者  郭辰雄
事務責任者   金光敏

設立時期 2004年 3月
最初の法人格取得時期 2004年年 5月
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2021/07/25(日)午後1時30分  開演:午後2時00分  終演:午後4時00分(予定)
ところ ミリカローデン那珂川 多目的ホール、福岡県那珂川市
講 師 川口 泰司(かわぐち やすし)さん
演 題 「ネット人権侵害と部落差別の現実~コロナ禍で問われたこと~」




那珂川市役所
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同和問題講演会の実施

 一般社団法人山口県人権啓発センターで事務局長として活躍されている、川口 泰司(かわぐち やすし)さんを講師に招き、コロナ禍があらためて私たちに問いかける問題などの視点から、インターネット上における人権侵害や部落差別の現実について講話をいただきます。

 今年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止策を図るため、会場の収容人数に限りがありますので、事前申し込み制での開催とします。

 申し込みは定員になり次第終了いたします。ご了承ください。
同和問題講演会

●と き 7月25日(日曜日)

      開場:午後1時30分  開演:午後2時00分  終演:午後4時00分(予定)

●ところ ミリカローデン那珂川 多目的ホール

●演 題 「ネット人権侵害と部落差別の現実~コロナ禍で問われたこと~」

●講 師 川口 泰司(かわぐち やすし)さん

     (一般社団法人山口県人権啓発センター 事務局長)
申し込みの方法

 参加をご希望される方は、講演会チラシの「講演会参加申込書」をご利用いただくか、以下の様式をダウンロードのうえ、7月19日(月曜日)までに必要事項を記載し、メール、ファクス、郵送にてお申し込みいただくか、直接窓口までお持ちください。

 ※託児の申し込みは7月18日(日曜日)までになりますのでご注意ください。

参加申込書(様式) [Excelファイル/14KB]
申し込み先

人権政策課
このページに関するお問い合わせ先
人権政策課
〒811-1292 福岡県那珂川市西隈1丁目1番1号
メールアドレス:jinken@city-nakagawa.fukuoka.jp
人権同和政策・男女共同参画担当
Tel:092-953-2211
Fax:092-953-0688

メールでのお問い合わせはこちらから



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2021/07/27(火)13時15分から
大阪高裁(別館)82号法廷
李信恵原告、鹿砦社被告、控訴審判決言い渡し





  
 
 
 2021/07/27(火)14:00~
大阪地裁記者クラブ





 
 
   2021/07/27(火)15:24








 
 
   


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伊藤 大介
2021年7月27日 18:56 ·
本やブログでデマを撒き散らして誹謗中傷すると100万円くらい賠償するすることになるし、デマブログは削除するように命ぜられるってことが鹿砦社のデマ本とデマブログ訴訟で本日大阪高裁により証明されました。長い間デマに苦しめられたリンダさん本当にお疲れ様でした。お祝いで河豚食べたました。ヒレ酒最高😇



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Eui Song
ホンモノのてっちりやぁぁぁ〜〜!
2




伊藤 大介
Eui Song 次回はカムジャタンで💓
2



李 信恵
いつもありがとうございます♥️お腹も胸もいっぱいですか!
11


伊藤 大介
李 信恵 本当に。本当にお疲れ様でした。まったく酷くふざけた話ですよね。少しゆっくりしてください。
5



朴 洪実
李 信恵 さん=リンダさん⁉️

伊藤 大介
朴 洪実 そうです🙂
1


ゆうさく
🎉もうすぐギフトが届きます。私のプロフィールを見て💰🧧🇯🇵





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2021/09/29(水)20:00~
ON LINE放送
ホスト=安田浩一、野間易通
オンライン会議で、川口泰司(一般社団法人山口県人権啓発センター 事務局長)













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#NoHateTV Vol.139 - 今週のヘイト

CRACtube


2021/09/29に配信済み
鳥取ループ/示現舎部落地名リスト裁判、川崎市人権・男女共同参画室、早稲田大学有馬哲夫、高市ネトウヨクラスタ暴走、リコール署名偽造裁判初公判その他、先週から今週にかけてのヘイトな話題を振り返ります! ホスト=安田浩一、野間易通




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 2021/10/19 (火)
衆議院議員選挙、公示

2021/10/31
投票日、
投票時間  午前8時30分から午後8時までです。

開票は20:00から選挙速報
 
 
 

2021/11/01






 
 
   

伊藤 大介
2022年1月25日 20:51

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伊藤 大介
1月25日 20:51 ·
遅くなりましたが、昨日は裁判傍聴ありがとうございました。朝早くから来てくださったのに抽選で外れてしまった方には申し訳なかったです。また、遠方から来てくださったり、長い時間傍聴してくださってくれた方、お疲れ様でした。ご挨拶できなかった方々にこの場を借りてお礼申し上げます。たくさんの方が来てくださったのでとても心強かったです。本当にありがとうございました。

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久保 憲司
武田 基
西谷 修

山本 匠一郎
川口泰司
鈴木 伸哉
Tkhr Ikgm
田中 一彦
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山岸 智史
久保田 直己
小笠原 陶子
山田理
Don Oi
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青野 聡
肬黒良範
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郭 辰雄
Miwa Nakamura
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Satoki Iwai
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おちゃらけ もも
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高畠修
有田 芳生
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香山 リカ
小林大貴
増野 徹
田丸正幸
遠原 輝
有田 和生
後藤 博
SC Victer











 





朝日新聞デジタル記事
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朝日新聞デジタル記事
#勝手にばらすな #自分がきめる SNSでアウティングと闘う
有料記事

阿久沢悦子2022年2月3日 17時00分
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現場へ! いま、部落差別は④
 「#勝手にばらすな」「#言うかどうかは自分がきめる」

 こんなハッシュタグをつけて、SNSで「被差別部落」についてポジティブな発信を促すグループがある。

 「ABDARC(アブダーク…

この記事は有料記事です。残り1167文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

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写真には、川口泰司、土肥いつき、
他の二名の女性は不明だけど、「ABDARC(アブダーク」のメンバーか?





 
 
 
『テクノロジ―と差別 ネットヘイトから「AIによる差別」まで』出版年月日 2022/02/10、解放出版社
著者 宮下 萌(みやした もえ)(弁護士) 編著
明戸 隆浩(あけど たかひろ) 著
石川 優実(タレントから活動家) 著
川口 泰司(かわぐち やすじ)(部落解放同盟) 著
上瀧 浩子(こうたき ひろこ)(弁護士) 著
曺 慶鎬 (チョウ・キョンホ)著
唐澤 貴洋(からさわ たかひろ)(弁護士) 著
佐藤 佳弘(さとう よしひろ)〈株〉情報文化総合研究所代表取締役〉 著
金 尚均(キム・サンギュン) 著
成原 慧(なりはら さとし) 著
佐藤 暁子(さとう あきこ)(弁護士)


宮下萌[ミヤシタモエ]
弁護士。反差別国際運動(IMADR)特別研究員。ネットと人権法研究会メンバー。専門はインターネット上のヘイトスピーチ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


明戸隆浩(あけど たかひろ)[第1章/第5章]
立教大学社会学部助教。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。専門は社会学、社会思想、多文化社会論。現在の関心はヘイトスピーチやレイシズム、排外主義の問題。著書に『レイシズムを考える』(共著、共和国、2021年)、『アンダーコロナの移民たち』(共著、明石書店、2021年)など。訳書にダニエル・キーツ・シトロン『サイバーハラスメント』(監訳、明石書店、2020年)など。

石川優実(いしかわ ゆみ)[第2章]
1987年生まれ、愛知県出身。俳優・アクティビスト。2017年末に芸能界で経験した性暴力を#MeTooし、話題に。それ以降ジェンダー平等を目指し活動。2019 年、「#KuToo」運動を展開。「2019 年新語・流行語大賞トップ10」に#KuTooがノミネート。2019年10月、英BBCが選ぶ世界の人々に影響を与えた「100 Women」に選出。主な著書に『#KuToo― 靴から考える本気のフェミニズム』(現代書館)。

川口泰司(かわぐち やすし)[第3章]
1978年生まれ、愛媛県の被差別部落に生まれる。中学時代、同和教育に本気で取り組む教員との出会いから解放運動に取り組むようになる。大学卒業後、社団法人部落解放・人権研究所、社団法人大阪市新大阪人権協会を経て、2005年より一般社団法人山口県人権啓発センター事務局長。主な著書に、『ネットと差別扇動― フェイク/ヘイト/部落差別』(共著、解放出版社、2019年)、『ハートで挑戦― 自己解放への道』(解放出版社、2006年)など。

上瀧浩子(こうたき ひろこ)[第4章]
弁護士(京都弁護士会所属)。2009年の京都朝鮮学校襲撃事件について、京都朝鮮学園が在特会を提訴した裁判の京都朝鮮学園の弁護団に加わる。2014年から李信恵氏が桜井誠氏、保守速報、在特会を訴える「反ヘイトスピーチ裁判」の代理人弁護士。主な著書に、『#黙らない女たち― インターネット上のヘイトスピーチ・複合差別と裁判で闘う』(共著、かもがわ出版、2018年)。

曺慶鎬(ちょう きょんほ)[第5章]
立教大学社会学部助教。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。専門は社会学、社会調査、エスニシティ論、ナショナリズム論。著書に『公正な社会とは― 教育、ジェンダー、エスニシティの視点から』(共著、人文書院、2012年)など。
 
   



西日本新聞
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【第2部】訴訟のイベントに被告の姿 退場を促したのは「仲間」

2022/2/25 6:00 (2022/2/27 11:46 更新)

[有料会員限定記事]

森 亮輔、山口 新太郎、中原 興平


2017年6月に上智大であったイベント。宮部氏は会場後方に座っていたという

【さらされた部落リスト⑯模索編】

 会場のざわめきが大きくなった。2017年6月、被差別部落の地名リストを巡る訴訟の原告や支援者が上智大で開いたイベントの席に、当の被告である鳥取ループこと宮部龍彦氏(43)がいつのまにか座っていた。入り口には「裁判係争関係者お断り」と張り紙をしていた。...

残り 1010文字
この記事は会員限定です。




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部落差別は、今 ~TUBAME-JIROのブログ~ 当事者の声、マイノリティの視点、差別の現実を踏まえた情報発信をしています。
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2017-07-04
「冷たいレイシズム」鳥取ループ ~変装してイベントに潜入、強制退去~
f:id:TUBAME-JIRO:20220225163346j:plain

鳥取ループ・示現社のMらの行為は、部落問題をあまり知らない人からすると、一見、「ヘイトなの?」とわかりにくい。

彼は決して、ネット上でも、路上でも賤称語を使い「部落民を殺せ!」などとは叫ばない。その意味では「彼らの行為はヘイトなの?」と思う人がいるかもしれない。

しかし、Mは記者会見で「『復刻版 全国部落調査』を出版したら、結婚差別で「一人や二人くらい死ぬ人がいるかと思ったら、そんなことない」と平気で言い放つ。

「同和タブーをおちょくる」として、市役所などに部落の所在地情報等の開示請求を繰り返し、「非開示」となると裁判を起こしてきた。

部落民の名字リスト(1万人以上)や、部落解放運動団体の役員や会員名簿(名前・住所・電話番号、生年月日等)の個人情報をネット上に晒してきた。(「解放同盟関係人物一覧」等は、「自分が作成したものではない。誰かがやった」と主張。しかし、その情報を二次利用し、掲載を許可・掲載し続けてきたのは事実)。

何度も法務局から「あなたがやっている事は部落差別を助長・誘発するからやめなさい」と言われ、国会でも法務大臣が、彼らのアウティング行為、「部落地名総鑑」の出版、ネット公開が「人権侵犯」であると指摘され続けてきたが、公然と反発し、やめない。

当事者が「やめてくれ」と訴えても、「いやだ」と笑いながら、その部落や部落出身者の個人情報や地域名、写真をアウティングし続ける。

当事者や主催者が拒絶しても、原告がいる講演会に、平気で土足で何度も侵入してくる。

f:id:TUBAME-JIRO:20220225162220j:plain

先日の上智大学でのABDARCでのイベントでは、主催者が事前に拒否していたのに被告本人が会場に侵入し、バレて追い出された。

「追い出されるのは分かっていた。だから、いつもと同じじゃ、おもしろくないから、ジョン・レノンの恰好を真似して、バンダナと黄色いサングラス、そしてマスクで、左翼系を意識して、入った」と冷笑しながら、示現舎のラジオで語っていた。

それを聞いて、私はぞっとした。
当日、彼の侵入により、講演を妨害され、動揺しながら、それでも話し続けた出演者たち。恐怖と精神的苦痛を受けた当事者。

彼のマイノリティを冒涜した行為を目の当たりにし、イベント中に体調を崩し、トイレで吐いた人もいた。

鳥取ループ・示現社は、部落問題解決に取り組む人たち、部落出身者を、あざ笑うかのように、自己の理屈をまき散らし、当事者が嫌がる事を、楽しみながら、繰り返す。

彼はマジョリティ社会に問うている。

「部落問題の情報を、行政や運動団体だけが独占するのは不公平だ。おれが公平にしてやっているんだ」「俺は差別なんてしていない。あくまで、部落に関する情報を公開しただけだ」

「俺が公開した部落の情報で、部落差別がおきても、俺は知らない。それはお前たちの責任だ」と、当事者とマジョリティ社会に問いかけているように聞こえる。

私は思った。
この間、ずっと、もやもやしていた、彼の行為への言葉にならない気持ち。

「冷たいレイシズム」

だと。



TUBAME-JIRO



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鳥取ループからの反論




































 
 






 
 
 











上川多実、川口泰司への批判














 
 


2022/06/28(火)22時〜
ABEMA Prime
#アベプラ②部落出身者を今も苦しめる結婚差別/ロンブー田村淳
部落出身者の結婚を巡る差別の実態とは?差別体験がある当事者と実名で活動する山口県人権啓発センターの川口泰司さんをゲストに課題解決を考えます


ABEMA Prime
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#アベプラ②部落出身者を今も苦しめる結婚差別/ロンブー田村淳
ABEMA NEWSチャンネル

6月28日(火) 22:00 〜 23:00

視聴期限が切れました

詳細情報
部落出身者の結婚を巡る


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2022/08/03(水)14:00から
東京高裁
解放同盟が原告、鳥取ループが被告の裁判、

全国部落調査事件控訴審の最初の口頭弁論



示現舎
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全国部落調査事件 控訴審第1回口頭弁論が 開かれます
カテゴリー: 全国部落調査事件 | タグ: 同和, 訴訟 | 投稿日: 2022年7月28日 | 投稿者: 宮部 龍彦
15件の返信
By 宮部 龍彦
8月3日(水)14:00から東京高裁で全国部落調査事件控訴審の最初の口頭弁論が行われます。当日は傍聴券が配布されます。13:30までには裁判所に来ておきましょう。なお、13:00頃に日比谷公園かもめの広場に来ると、私に会えます。

当日は厳重な警備がされるそうなので、どんなに胸がつかえていても、テロなど起こさないようにお願いします。


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2022/11/17㈭1500〜
東京高裁
解放同盟原告、鳥取ループ被告の裁判、
第二回控訴審