→ 人物図鑑詳細情報 師岡康子(弁護士)(大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員)、2014年



  2014/01/21(火)18:30~21:00  (18:15受付開始)
場 所: 認定NPO法人 まちぽっと 会議室、東京都新宿区歌舞伎町2-19-13 ASKビル4階 (東新宿駅3分、新宿3丁目駅12分) 
金明秀、
師岡 康子、
寺中 誠(アムネスティ日本前事務局長 /東京経済大学非常勤講師)





ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)
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認定NPO法人まちぽっと ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)主催
      アドボカシーカフェ 第23回
  『ヘイトスピーチと人種差別』
 シリーズ:「日本で生かそう!国連人権勧告」第3回
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終了しました。報告はこちら

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■ゲスト:

 【報告】金 明秀さん 金さまちらし写真トリミング

  関西学院大学社会学部教授。専門は計量社会学。テーマはナショナリズム、エスニシティ、不平等問題など。1968年生まれ。九州大学文学部哲学科(社会学専攻)卒業。大阪大学人間科学研究科博士課程修了。京都光華女子大学准教授を経て現職。著書に『在日韓国人青年の生活と意識』(東京大学出版会)、他がある。在日コリアンについてのウェブサイト「ハン・ワールド」を主催。

 【コメント】師岡 康子さん 師岡康子さんチラシ写真

  人種差別撤廃NGOネットワーク共同世話人。2002年から弁護士として人種・民族差別問題に取組む。2007年9月から米・英のロースクールに留学し、人種差別撤廃条約と各国の人種・民族差別撤廃法を学ぶ。国際人権法学会所属。外国人人権法連絡会運営委員。近著に『ヘイト・スピーチとは何か』(岩波新書)、共著に『なぜ、いまヘイト・スピーチなのか』(三一書房)。

 【コーディネート】寺中 誠さん(アムネスティ日本前事務局長 /東京経済大学非常勤講師)

 日本に居住し生活している特定の外国人に対して、「蛆虫」「たたき出せ」「殺せ」「虐殺する」などに類する脅迫的・差別的な言葉を連呼して、東京・新大久保や大阪・鶴橋などでデモを繰り返すヘイトスピーチが社会問題として注目されています。‘13年10月7日には、京都地方裁判所でヘイトスピーチに対し「違法」判決と賠償命令が出されました。ヘイトスピーチは、日本も加盟している「人種差別撤廃条約」等で禁止する人種差別を扇動する表現行為にあたります。
 このような、排外主義的な団体によるヘイトスピーチについて、基本的人権を守る立場から法的規制を主張する声が広がる一方で、「表現の自由」の制限へと波及することへの危惧から、規制に対し慎重論を唱える人もいます。マイノリティの人々の基本的人権を侵し、差別をあおる行為に私たちはどのように対処したらいいのか。近年のヘイトスピーチに関する事例を踏まえ、ゲストの問題提起をもとに皆さまと対話し考えていきます。



■日 時: ‘14年1月21日(火)18:30~21:00  (18:15受付開始)
       終了後、会場近くにて懇親会を開催します。どうぞご参加ください
■場 所: 認定NPO法人 まちぽっと 会議室
      東京都新宿区歌舞伎町2-19-13 ASKビル4階 (東新宿駅3分、新宿3丁目駅12分) 




*チラシはこちら*拡散歓迎*

■資料代: 一般1,000円 / 学生500円  ご来場の際にお支払いください。

■主催・お問い合わせ先:  認定NPO法人まちぽっと ソーシャル・ジャスティス基金(SJF) 

 〒160-0021 新宿区歌舞伎町2-19-13 ASKビル501 

 電話 03-5941-7948 、メール info[a]socialjustice.jp ([a]を@に変更し送信ください) 






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  2014/02/01(土)後 2時~ 5時
東京・岩波ホール
●パネリスト●
  田中宏(一橋大学名誉教授、のりこえネット共同代表)
  前田朗(東京造形大学教授、のりこえネット共同代表)
  師岡康子(著者、外国人人権法連絡会運営委員)
  金哲敏(弁護士、外国人人権法連絡会運営委員)

 ●司会●
  佐藤信行(在日韓国人問題研究所)









薔薇、または陽だまりの猫 2014-01-07 19:14:27 | 社会
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岩波新書「ヘイトスピーチとは何か」(師岡康子)出版記念シンポジウム 2月 1日東京

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  岩波新書「ヘイト・スピーチとは何か」
                出版記念シンポジウム
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 2013年流行語大賞のベスト・テンに入った「ヘイトスピーチ」
――しかしこの言葉は、一過性の流行物で済ませられるようなものではありません。
 ヘイト・スピーチはマイノリティの尊厳を否定し、歴史的にジェノサイドや戦争を引き起こしてきた、「差別煽動」と訳すべき言葉の暴力である、とこの著書は訴えています。
 この出版記念シンポジウムは、著者・師岡康子さんからのメッセージにある「表現の自由か法規制かという100かゼロかの議論から、日本社会が差別とどう向き合い、差別をなくすために何をすべきか、どのような法制度を作るべきかという具体的な検討に踏み出す」ことを目的としています。
 差別撤廃に向けての私たちの共同課題とその実現のプロセスを、ぜひ多くの方とともに考えていきたいです。


◆日時:2014年 2月 1日(土) 午後 2時~ 5時
◆会場:岩波セミナールーム(岩波書店アネックスビル3階)
    (東京都千代田区神田神保町2-3)
    http://www.i-bookcenter.com/shopinfo.html
◆参加費:500円
 ※ 新刊本をお求めの方は、上記会場で割引価格で販売します。
◆主催:「ヘイト・スピーチとは何か」
    出版記念シンポジウム実行委員会

 ※ 終了後、懇親会を予定しています。

 ●パネリスト●
  田中 宏(一橋大学名誉教授、のりこえネット共同代表)
  前田 朗(東京造形大学教授、のりこえネット共同代表)
  師岡康子(著者、外国人人権法連絡会運営委員)
  金 哲 敏(弁護士、外国人人権法連絡会運営委員)

 ●司会●
  佐藤信行(在日韓国人問題研究所)

【申込方法】※事前予約が必要です。
 お名前と連絡先をご記入の上、下記にメールかFAXで
 お申込みください。(先着60人)
  《申込先》コリアNGOセンター東京事務所
        tokyo(a)korea-ngo.org
         ※ (a)を@に変えてお送りください。
        FAX 03-6457-6155

▼著書の紹介 ―著者の紹介やメッセージが掲載されています。
 http://www.iwanami.co.jp/hensyu/sin/sin_kkn/kkn1312/sin_k743.html
 (岩波書店ウェブ)
言葉の暴力か 表現の自由か

■著者からのメッセージ

 「うじ虫ゴキブリ朝鮮人」「韓国人は皆殺し」―このようなヘイト・スピーチでマイノリティを攻撃し差別を煽動する排外主義デモが各地で行われ、インターネット上に同様の表現があふれています。日本では表現の自由として保障されているからです。

 「ヘイト・スピーチ」という言葉は2013年流行語大賞のベスト・テンに入りましたが、未だその意味は正確には理解されていません。それが、法規制をめぐる議論にも混乱を招いています。本書では、アメリカでこの言葉が生まれた経緯、国際人権法が違法とした経緯、ヘイト・スピーチが歴史的・現実的にもたらしてきた害悪などから、ヘイト・スピーチとは何かを検討しています。ヘイト・スピーチは単なる不快な表現ではなく、国籍、民族、性などの属性を理由に、マイノリティの人間としての尊厳を否定する言葉の暴力であり、差別や暴力を社会に蔓延させる差別煽動であり、歴史的にジェノサイドや戦争を引き起こしてきたのです。

 日本はこれまでヘイト・スピーチをはじめとする差別の問題に正面から取り組んで来ず、野放しにしてきました。ヘイト・スピーチの放置は、自死に至るほどのマイノリティの苦しみを放置することです。「表現の自由か法規制か」という100かゼロかの議論から、日本社会が差別とどう向き合い、差別をなくすために何をすべきか、どのような法制度を作るべきかという具体的な検討に踏み出すため、本書が役立つことを願っています

目次

 はじめに

第1章
蔓延するヘイト・スピーチ
1 マスメディアに登場した「ヘイト・スピーチ」
2 京都朝鮮学校襲撃事件
3 狙われるマイノリティ

第2章
ヘイト・スピーチとは何か
1 ヘイト・スピーチの定義
2 ヘイト・スピーチの害悪―傷つけられるマイノリティ
3 ジェノサイドの経験と国際社会の認識

第3章
法規制を選んだ社会
1 イギリス―多民族社会の模索
2 ドイツ―負の歴史と向き合う
3 カナダ―国際人権基準からみた一つのモデル
4 オーストラリア―多文化主義への転換

第4章
法規制慎重論を考える
1 アメリカ合衆国の選択
2 日本における法規制慎重論
3 法規制慎重論の検討

第5章
規制か表現の自由かではなく

1 現行法で対処可能なのか
2 包括的な制度構築―調査、差別禁止法、救済制度
3 ヘイト・スピーチ規制条項の検討


 あとがき
 主要参考文献

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ヘイト・スピーチと闘う市民/前田朗Blog
http://maeda-akira.blogspot.jp/2014/02/blog-post.html
2月1日、昨年末に岩波新書で出版された、師岡康子『ヘイト・スピーチとは何か』出版記念会に参加した。
著者は弁護士で、例えば枝川朝鮮学校裁判の代理人として活躍し、日本で噴出しているヘイト・クライム、ヘイト・スピーチ問題に取り組むために、国際人権法を学ぶためにイギリスに留学し、人種差別撤廃委員会でのロビー活動も行い、帰国後、ヘイト・スピーチについて積極的に発言してきた。

出版記念会第1部では、著者に加えて、田中宏(一橋大学名誉教授)、金哲明(弁護士)、私がそれぞれ発言した。
ヘイト・スピーチをどうとらえるのか。
ヘイト・スピーチの本質と定義。ヘイト・スピーチを生み出し社会的差別の状況。
ヘイト・スピーチ規制の基本的考え方。
法律以外の規制も含めた包括的な人種差別禁止法などについて討論した。

第2部では、新大久保でのカウンター行動に取り組んできた人や、在日朝鮮人からさまざまな発言がなされた。
「表現の自由だから処罰できない」などと、差別表現を懸命に擁護する憲法学者やジャーナリストが日本には少なくない。
しかし、思考が転倒している。
表現の自由を守るためにヘイト・スピーチを処罰しなければならないというのが、国際社会の常識だ。
ナチス・ドイツのユダヤ人迫害が表現の自由だなどということはありえない。
旧ユーゴスラヴィアの民族浄化におけるマイノリティへの迫害が表現の自由だなどということは絶対にない。
広範または組織的に行われる迫害は人道に対する罪である。
マイノリティの人格権と表現の自由を守る必要がある。
マジョリティの表現の自由を口実にした差別の煽動や迫害は犯罪である。
ヘイト・スピーチ処罰は民主主義国家の常識であり、EU諸国はすべて処罰する。
日本の憲法学は差別擁護と決別するべきだ。



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   2014/02/23(日)18:00受付 18:15開始 
場 所:クレオ大阪中央4Fセミナーホール (谷町線四天王寺前夕陽ヶ丘駅1、2番出口から徒歩約3分
師岡康子『ヘイト・スピーチとは何か』(岩波新書)出版記念トークセッション













 
 




朝鮮学校を知ろう!考えよう!応援しよう!キャンペーン
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【賛同人・賛同団体一覧】(最終)
2014-03-12 15:51:20 | 日記
「守ろう!朝鮮学校!朝鮮学校差別に反対する大学生全国集会」の賛同人、賛同団体一覧です。(最終)

 ご賛同いただき、ありがとうございました。

[団体](順不同)
「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会、朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪、全ての学校へ高校授業料無償化を!練馬の会、朝鮮学校に教育保障を!オッケトンムの会、チマ・チョゴリ友の会、「朝鮮学校への「高校無償化」制度即時適用を求める大学関係者の要請書」署名活動呼びかけ人、大学生ウリハッキョサポーターズ、USM(ウリハッキョサポートネットメンバーズ)、フォーラム平和・人権・環境、ピースボート、解放同盟中央本部、反差別国際行動(IMDAR)、移住労働者と連帯する全国ネットワーク、朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会、日朝学術教育交流協会、I女性会議、朝鮮女性と連帯する日本婦人連絡会、KOREAこどもキャンペーン、ふぇみん婦人民主クラブ、日朝国交正常化をすすめる神奈川県民の会、日朝友好兵庫県民の会、新潟県平和運動センター、神奈川県高等学校教職員組合、城北朝鮮初級学校を支える会、アジェンダ・プロジェクト、コマプレス、在日本朝鮮青年同盟中央本部、在日本朝鮮青年商工会、在日本朝鮮東京都青年商工会、在日本朝鮮人人権協会、在日本朝鮮人総聯合会奈良県本部、留学同京都関東OB・OG会、留学同関東ブロック卒業生会、神奈川朝鮮学園オモニ会連絡会、在日韓国青年同盟、在日韓国人学生協議会、Anti-Racism Project(ARP)、日本青年学生平和友好祭実行委員会、神戸国際キリスト教会、神戸学生青年センター、緑の党、日本新聞社、居酒屋季楽、神戸大学コリア文化研究会、関西学院大学コリア文化研究会、神戸女子大学コリア文化研究会、武庫川女子大学コリア文化研究会
(以上、46団体)


[個人](順不同)
田中宏(一橋大学名誉教授)、佐野通夫(こども教育宝仙大学教授)、中野敏男(東京外国語大学教員)、三宅晶子(千葉大学教員)、藤永壯(大阪産業大学教授)、秋月望(明治学院大学教授)、中西新太郎(横浜市立大学教授)、金哲雄(大阪経済法科大学教授)、文世一(京都大学経済学部教授)、蔡徳七(大阪大学教授)、藤目ゆき(大阪大学准教授)、原科浩(大同大学教授)、山本かほり(愛知県立大学准教授)、水野直樹(京都大学教員)、高龍秀(甲南大学教授)、板垣竜太(同志社大学)、小川原宏幸(同志社大学教員)、太田修(同志社大学教員)、洪宗郁(同志社大学グローバル地域文化学部准教授)、喜多恵美子(大谷大学教員)、金京子(大谷大学教員)、浮葉正親(名古屋大学)、鵜飼哲(一橋大学)、坂元ひろ子(一橋大学教員)、外村大(東京大学大学院准教授)、庵逧由香(立命館大学教員)、吉澤文寿(新潟国際情報大学教員)、北田暁大(東京大学准教授)、小ヶ谷千穂(横浜国立大学准教授)、鄭栄桓(明治学院大学准教授)、田村光彰(元北陸大学教員)、文鐘聲(太成学院大学准教授)、宮本宜宗(沖縄統合医療学院専任教員)、森類臣(大学教員)、愼蒼宇(法政大学社会学部)、木下麗子(関西学院大学)、小峯茂嗣(大阪大学特任教授)、長谷川和男(「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会)、師岡康子(弁護士)、矢暁子(弁護士)、李春熙(弁護士)、明玉(弁護士)、熊谷考人(弁護士)、岡本有佳(編集者)、高賛侑(ノンフィクション作家)、米津篤八(翻訳家)、高林敏之(日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会常任理事)、金日宇(ウリハッキョ(朝鮮学校)を記録する会)、筒井由紀子(KOREAこどもキャンペーン事務局長)、森本孝子(平和憲法を守る荒川の会共同代表)、林明雄(全ての学校に高校授業料無償化を!練馬の会)、下河原弘志(日朝岩手県民会議)、秋山淳子(憲法9条-世界へ未来へ埼玉連絡会)、高井弘之(四国朝鮮学校市民基金スタッフ)、池田幹子(「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会)、松野和寛(東洋大学科目等履修生)、藤田裕喜(日・朝(朝・日)大学生友好ネットワーク元共同代表)、蔡一恵(無償化ネット愛知)、金景愛(無償化ネット愛知)、丹羽雅代(無償化排除反対市民連絡会)、松本陽子(トランセンド研究会・理事)、松本朗(ATTAC東海グループ)、河津聖恵(詩人)、中村一成(ジャーナリスト)、加藤はる香(神奈川県高等学校教職員組合執行委員)、飛田雄一(神戸学生青年センター館長)、岩村義男(神戸国際キリスト教会牧師)、對馬テツ子(緑の党党首)、小田桐朋子(日本新聞社主幹)、渡辺千鶴(緑フォーラム)、金由光(大阪府朝鮮人強制連行真相調査団団長)、朴栄致(朝鮮総連東成支部委員長)、朴京秀(朝青荒川支部)、辻淳子(労働者)、嶋田頼一(非正規労働者)、西村直登(同志社大学大学院)、金鐘日(愛知朝鮮中高級学校教員)、李博之(愛知朝鮮学園)、権英富(南大阪朝鮮初級学校教育会副会長)、徐綾乃(民族講師)、文友作(社会人)、趙倖來(柔道整復師・鍼灸マ師)、申嘉美、片尾一美、西原健二、長坂理奈、宮田祐磨、小山裕司、原民樹、近藤央理、呉仁済、金聖暎、宋大羽、高君衣、金善基、李度潤、金必修、朴智史、都鍾宇、金泰裕、金昌謙、李イスル、羅美里、金賢寿、金仁寿、崔賀英、呂仁花、林大道、梁成基、趙世顕、柳学洙、金映柱、金成福、金成国、李允彰、朴辰哉、金涼子、張志昶、姜黎一、崔吉南、瀬戸徐映里奈、金太竜、洪萬基、柳漢成、李秀康、千英敏、申昌浩、尹志慶、李祐作、朴明樹、金照一、金一天、高哲相、申昌洙、金慶和、朴成根、金オクセ、朴英哲、朴永光、高世宗、崔守元、金容一、朴秀、金秀則、李浩宰、黄哲守、許勇虎、金永勲、金舜植、康勝恩、朴英二、趙丹、宋連玉
(以上、158名)

(その他掲載していない方々からも賛同をいただいております。)

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団体](順不同)
「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会、朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪、全ての学校へ高校授業料無償化を!練馬の会、朝鮮学校に教育保障を!オッケトンムの会、チマ・チョゴリ友の会、「朝鮮学校への「高校無償化」制度即時適用を求める大学関係者の要請書」署名活動呼びかけ人、大学生ウリハッキョサポーターズ、USM(ウリハッキョサポートネットメンバーズ)、フォーラム平和・人権・環境、
ピースボート、
解放同盟中央本部、
反差別国際行動(IMDAR)、
移住労働者と連帯する全国ネットワーク、朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会、日朝学術教育交流協会、I女性会議、朝鮮女性と連帯する日本婦人連絡会、KOREAこどもキャンペーン、
ふぇみん婦人民主クラブ、
日朝国交正常化をすすめる神奈川県民の会、日朝友好兵庫県民の会、新潟県平和運動センター、神奈川県高等学校教職員組合、城北朝鮮初級学校を支える会、アジェンダ・プロジェクト、
コマプレス、
在日本朝鮮青年同盟中央本部、在日本朝鮮青年商工会、在日本朝鮮東京都青年商工会、在日本朝鮮人人権協会、在日本朝鮮人総聯合会奈良県本部、留学同京都関東OB・OG会、留学同関東ブロック卒業生会、神奈川朝鮮学園オモニ会連絡会、在日韓国青年同盟、在日韓国人学生協議会、Anti-Racism Project(ARP)、日本青年学生平和友好祭実行委員会、神戸国際キリスト教会、神戸学生青年センター、
緑の党、
日本新聞社、
居酒屋季楽、
神戸大学コリア文化研究会、
関西学院大学コリア文化研究会、
神戸女子大学コリア文化研究会、
武庫川女子大学コリア文化研究会
(以上、46団体)


[個人](順不同)
田中宏(一橋大学名誉教授)、
佐野通夫(こども教育宝仙大学教授)、
中野敏男(東京外国語大学教員)、
三宅晶子(千葉大学教員)、
藤永壯(大阪産業大学教授)、
秋月望(明治学院大学教授)、
中西新太郎(横浜市立大学教授)、
金哲雄(大阪経済法科大学教授)、
文世一(京都大学経済学部教授)、
蔡徳七(大阪大学教授)、
藤目ゆき(大阪大学准教授)、
原科浩(大同大学教授)、
山本かほり(愛知県立大学准教授)、
水野直樹(京都大学教員)、
高龍秀(甲南大学教授)、
板垣竜太(同志社大学)、
小川原宏幸(同志社大学教員)、
太田修(同志社大学教員)、
洪宗郁(同志社大学グローバル地域文化学部准教授)、
喜多恵美子(大谷大学教員)、
金京子(大谷大学教員)、
浮葉正親(名古屋大学)、
鵜飼哲(一橋大学)、
坂元ひろ子(一橋大学教員)、
外村大(東京大学大学院准教授)、

庵逧由香(立命館大学教員)、

吉澤文寿(新潟国際情報大学教員)、

北田暁大(東京大学准教授)、

小ヶ谷千穂(横浜国立大学准教授)、
鄭栄桓(明治学院大学准教授)、
田村光彰(元北陸大学教員)、
文鐘聲(太成学院大学准教授)、
宮本宜宗(沖縄統合医療学院専任教員)、
森類臣(大学教員)、
愼蒼宇(法政大学社会学部)、
木下麗子(関西学院大学)、
小峯茂嗣(大阪大学特任教授)、
長谷川和男(「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会)、

師岡康子(弁護士)、

矢暁子(弁護士)、
李春熙(弁護士)、
明玉(弁護士)、
熊谷考人(弁護士)、

岡本有佳(編集者)、

高賛侑(ノンフィクション作家)、

米津篤八(翻訳家)、
高林敏之(日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会常任理事)、
金日宇(ウリハッキョ(朝鮮学校)を記録する会)、
筒井由紀子(KOREAこどもキャンペーン事務局長)、
森本孝子(平和憲法を守る荒川の会共同代表)、
林明雄(全ての学校に高校授業料無償化を!練馬の会)、
下河原弘志(日朝岩手県民会議)、
秋山淳子(憲法9条-世界へ未来へ埼玉連絡会)、
高井弘之(四国朝鮮学校市民基金スタッフ)、
池田幹子(「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会)、
松野和寛(東洋大学科目等履修生)、
藤田裕喜(日・朝(朝・日)大学生友好ネットワーク元共同代表)、
蔡一恵(無償化ネット愛知)、
金景愛(無償化ネット愛知)、
丹羽雅代(無償化排除反対市民連絡会)、
松本陽子(トランセンド研究会・理事)、
松本朗(ATTAC東海グループ)、

河津聖恵(詩人)、

中村一成(ジャーナリスト)、

加藤はる香(神奈川県高等学校教職員組合執行委員)、

飛田雄一(神戸学生青年センター館長)、

岩村義男(神戸国際キリスト教会牧師)、
對馬テツ子(緑の党党首)、
小田桐朋子(日本新聞社主幹)、
渡辺千鶴(緑フォーラム)、
金由光(大阪府朝鮮人強制連行真相調査団団長)、
朴栄致(朝鮮総連東成支部委員長)、
朴京秀(朝青荒川支部)、
辻淳子(労働者)、
嶋田頼一(非正規労働者)、
西村直登(同志社大学大学院)、
金鐘日(愛知朝鮮中高級学校教員)、
李博之(愛知朝鮮学園)、
権英富(南大阪朝鮮初級学校教育会副会長)、
徐綾乃(民族講師)、
文友作(社会人)、
趙倖來(柔道整復師・鍼灸マ師)、
申嘉美、片尾一美、西原健二、
長坂理奈、
宮田祐磨、
小山裕司、
原民樹、
近藤央理、
呉仁済、
金聖暎、
宋大羽、
高君衣、
金善基、
李度潤、
金必修、
朴智史、

都鍾宇、

金泰裕、
金昌謙、
李イスル、
羅美里、
金賢寿、
金仁寿、
崔賀英、
呂仁花、
林大道、
梁成基、
趙世顕、
柳学洙、
金映柱、
金成福、
金成国、
李允彰、
朴辰哉、
金涼子、
張志昶、
姜黎一、
崔吉南、
瀬戸徐映里奈、
金太竜、
洪萬基、
柳漢成、
李秀康、
千英敏、
申昌浩、
尹志慶、
李祐作、
朴明樹、
金照一、
金一天、
高哲相、
申昌洙、
金慶和、
朴成根、
金オクセ、
朴英哲、
朴永光、
高世宗、
崔守元、
金容一、
朴秀、
金秀則、
李浩宰、
黄哲守、
許勇虎、
金永勲、
金舜植、
康勝恩、
朴英二、
趙丹、
宋連玉

(以上、158名)










 
 
  2014/03/27(木)17~19
講師は師岡康子
開場は国会か?










 
 
  2014/04/27(日)15時~17時
場所・立命館大学衣笠キャンパス創思館303・304教室
講演・師岡康子(弁護士)

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【講演会】教育現場とヘイトスピーチ
立命館大学のこの間の対応に抗議の意思をこめて、大学内で講演会を企画します。日本のヘイトスピーチ規制研究の第一人者である師岡康子氏をお招きして、講演会と議論をおこないたいと思います。ぜひともご参加ください。

***
教育現場とヘイトスピーチ――師岡康子氏を招いて

日時・4月27日(日)15時~17時
場所・立命館大学衣笠キャンパス創思館303・304教室
講演・師岡康子(弁護士)
共催・立命館大学ヘイトスピーチ事件の解決を求める有志、アイデンティティ・ポリティクス研究会、立命館大学コリア研究センター
問合せ・立命館大学コリア研究センター(http://www.ricks2005.com)TEL 075-466-3264 FAX 075-466-3247
立命館大学ヘイトスピーチ事件の解決を求める有志 ritsantiracism@gmail.com


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  2014/05/18
沖縄弁護士会
安田浩一
師岡康子弁護士
新里健(沖縄タイムズ)
三宅俊司弁護士







 
 
  2014/05/29(木)14:30~
HRCセンター、大阪市
講師:師岡康子弁護士










 
 
 

2014/06/08(日)10時~、
国際高麗学会日本支部大会@大阪教育大学天王寺キャンパス中央館。
シンポ「ヘイト・スピーチ、排外主義の台頭と在日コリアン」
金尚均(キム・サンギュン)、
樋口直人、
師岡康子(もろおか やすこ)、
文京洙(ムン・ギョンス)、
中村一成(なかむら イルソン)、
伊地知紀子(いじち のりこ)、



























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高 龍秀
2014年5月13日 ·
私が関わっている、国際高麗学会日本支部の第18回学術大会(6月8日午後)で
「ヘイト・スピーチ、排外主義の台頭と在日コリアン」というシンポジウムを行います。
報告は、
1. 金尚均(龍谷大学法科大学院) 「京都朝鮮学校襲撃事件と裁判の意味」
2. 樋口直人(徳島大学総合科学部) 「日本政治と排外主義運動:剥奪による説明を越えて」
3. 師岡康子(弁護士) 「国際人権基準におけるヘイト・スピーチ規制と日本」
コメンテーターは、文京洙(立命館大学国際関係学部)、中村一成(ジャーナリスト)、司会は、伊地知紀子(大阪市立大学)です。
(なかなかいいメンバーでしょ?)
どなたでも参加できます。(会員は無料、非会員は資料代500円です)
場所: 大阪教育大学天王寺キャンパス中央館 214教室
 (〒543-0054 大阪市天王寺区南河堀町4-88)
http://osaka-kyoiku.ac.jp/campus_map.html#tennoji
(JR大阪環状線の寺田町駅から徒歩5分、天王寺駅から徒歩10分)
シンポジウムは、13:30~17:30 (午前は10時から自由論題報告)
関心がある方はぜひ、ご参加ください。 


https://osaka-kyoiku.ac.jp/campus_map.html?fbclid=IwAR04v42n2jeiaiREctCdQZsMhFikaTwYj70_jy8iRG9i3t9_CgLEFBT3q50#tennoji
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私が関わっている、国際高麗学会日本支部の第18回学術大会(6月8日午後)で 「ヘイト・スピーチ、排外主義の台頭と在日コリアン」というシンポジウムを行います。 報告は、 1. 金尚均(龍谷大学法科大学院)...

高 龍秀さんの投稿 2014年5月12日月曜日



2014/06/09


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鄭 甲寿

2014年6月9日 ·

ヘイトスピーチ
昨日は、ぼくも所属している高麗学会の主催するシンポジウムがあった。
4時間に渡って様々な問題が話し合われたが、結論としては、もはや法的規制を真剣に検討すべき段階に来ているというのが、ほぼ共通の認識といえると思う。
この日は集会がいくつも重なり、他は行けなかったが、飲み会だけは、義理固く?顔を出した。
最後は、元ボクシング世界チャンピオン、ホン・チャンスさんのまる徳で。
シェア、友達申請大歓迎です!


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https://archive.md/wip/aBQVw


一枚目
「国際高麗学会日本支部 第18回学術大会シンポジウム ヘイトスピーチ、排外主義の台頭と在日コリアン」
中村一成(ナカムラ・イルソン)
伊地知紀子(いじち のりこ)
文京洙(ムン・ギョンス)
樋口直人
師岡 康子(もろおか やすこ)(弁護士、市民活動家)
金尚均(キム・サンギュン)



二枚目
居酒屋で、
?眼鏡の男?
呉現光(オ・グゥアンヒョン)
鄭 甲寿(チョン・カプス)

三枚目
居酒屋で、
呉現光(オ・グゥアンヒョン)
?女性?
?眼鏡の男?
鄭 甲寿(チョン・カプス)

四枚目
元ボクシング世界チャンピオン、ホン・チャンスさんのまる徳
鄭 甲寿(チョン・カプス)

五枚目
中村一成(ナカムラ・イルソン)
?女性?

鄭 甲寿(チョン・カプス)

?女性?







 
 
  2014/06/19(木)19時~20時30分
会場:たましんRISURUホール(立川市市民会館)第一会議室
講師:師岡康子弁護士(著書に『ヘイト・スピーチとは何か』岩波新書2013)



■ 東京朝鮮高校生の裁判を支援する会 ■
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●「東京朝鮮高校生裁判」って?三多摩の集いin立川

講師:師岡康子弁護士(著書に『ヘイト・スピーチとは何か』岩波新書2013)
日時:6月19日(木)19時~20時30分
会場:たましんRISURUホール(立川市市民会館)第一会議室、東京都立川市

立川市錦町3-3-20(TEL:042-526-1311)
http://www.risuru.hall-info.jp/access/
JR中央線立川駅南口より、徒歩15分。
JR南武線西国立駅より、徒歩10分。


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2014/06/29(日)15時~
同志社大学烏丸キャンパス志高館112教室
告予定:金尚均、冨増四季、師岡康子、中村一成ほか










 
 
 




2014/07/27(日)14:00~(開場13:30~)

ドーンセンター1F パフォーマンススペース、天満橋駅、大阪城北詰駅、大阪市

主催 : 在日コリアン青年連合(KEY)
協力 : (特活)コリアNGOセンター
後援 : 一般財団法人大阪府人権協会

第一部 KEYからの報告

第二部 トークセッション ゲストスピーカー X KEYスタッフ

ゲストスピーカー

金光敏(キム・クァンミン) (特活)コリアNGOセンター、「Minami こども教室」実行委員長

北川真児 部落解放同盟 兵庫県連合会事務局員

師岡康子 弁護士、大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員、外国人人権法連絡会運営委員



一般財団法人 大阪府人権協会 チラシpdf




コリアNGOセンター
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KEY相談事業キックオフイベント「マイノリティの若者はいま」開催

KEY共同代表の田中趙美奈子さんから事業の説明
 コリアルーツの若者たちのエンパワーメントを支援する当事者団体、在日コリアン青年連合(KEY)が7月27日、新しく開始する相談事業にあわせたイベントを大阪市中央区で開催した。
 「マイノリティの若者はいま」をテーマに、KEYと金泰泳(キムテヨン)東洋大学教授がこの間に行ったコリアン青年の意識調査の結果を発表し、深刻な被害をもたらしているヘイトスピーチの認知度や、被差別体験、また差別にあったときにどのように対処したかなどの貴重な実態を明らかにした。  KEYはこうした実態をもとに、コリアン青年の個別の悩みを聞き、解決への足掛かりを共に探す相談事業を開始する。相談事業の愛称は「晴れほこ」。8月から本格実施し、一人でも多くのコリアン青年たちの拠り所をめざして取り組んでいくとしている。
 この相談事業の開始イベントでは、「ヘイトスピーチとは何か」の著者で弁護士の師岡康子さん、部落解放同盟兵庫県連で相談事業に取り組んできた北川真児さん、そして当センターの金光敏(キムクァンミン)事務局長がパネリストを務め、それぞれの専門分野からの経験や、KEYの事業に対する期待、また会場からの質疑応答で議論を深めた。
 露骨化する人種差別などで外国ルーツの青年たちが受ける精神的圧迫は決して小さくない。とりわけ、ヘイトスピーチ集団はコリアンを標的に悪辣な暴力言動を続けており、そのダメージは計り知れない。そうした中、KEYが個別のケースワークを重視して取り組む相談事業は、とても大事な試みだ。また、KEYの当事者団体としての意気込みに、この日も高い評価が集まった。
 対人支援で経験を積んできた当センターとして、押し退けられやすい人々、取り残されやすい人々の支援の充実に共に努力し、連帯していきたい。(2013.08.01)





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(2013.08.01)との記載があるけど、2014年の間違いでしょうね。








金光敏 
北川真児 
師岡康子
在日コリアン青年連合(KEY)

報告 「ヘイト・スピーチが与える影響~在日コリアン青年差別実態調査を通じて」
トーク「マイノリティの若者はいま」









 
 
     
 



  
 
   
2014/8/02(土)13:30~16:30
国立市公民館、東京都国立市
師岡康子さん(弁護士)








 
   
20014/08/26(火)22:40~24:55
TBSラジオ
荻上チキ
南部広美

ゲスト
安田浩一
師岡康子
李信恵
古谷経衡



TBSラジオ
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2014年08月26日(火)「ヘイトスピーチの法規制」(ディスカッションモード)

■ゲスト

現場取材するジャーナリストの安田浩一さん

国連の会議にも参加した弁護士の師岡康子さん

フリーライターの李信恵さん

『ネット右翼の逆襲』などの著書がある、評論家の古谷経衡さん

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2014/09/09火曜日19:00~21:00
師岡康子




アジア太平洋資料センター(PARC)
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12. ほっとけますか?ヘイトスピーチ

募集状況: お問い合わせ下さい
¥25,000

概要
在日韓国・朝鮮人をターゲットにしたヘイトスピーチが拡大している昨今、身近で公然と行われる偏見に満ちた暴力的な言動に対して何もしないでいいのでしょうか。ヘイトスピーチという現象を切り口にして差別をうみだす社会の構造や背景を知り、ヘイトデモが行われる町を訪ね、差別や偏見を乗り越えるためにできることを考えます。

初回クラスが6月10日(木)に変更となりました。ご了承ください。

●2014年6月~11月
●基本的に火曜日19:00~21:00
●全8回/定員30名
●受講料25,000円




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2014/06/10(火)19:00~21:00 安田浩一
2014/06/28(火)19:00~21:00 「東京・新大久保を訪ねる ヘイトスピーチを受ける街と人びと」
2014/07/22(火)19:00~21:00 前田朗
2014/08/26(火)19:00~21:00 小森陽一
2014/09/09(火)19:00~21:00 師岡康子
2014/10/07(火)19:00~21:00 明戸隆浩
2014/10/28(火)19:00~21:00 加藤梅造
2014/11/18(火)19:00~21:00 辛淑玉



 
 
 
2014/09/11(木) 18:30~20:45
ドーンセンター 5F 大会議室3 (大阪市中央区大手前1-3-49)
報告:
小森恵(IMADR)、
師岡康子 (外国人人権法連絡会/ 朝鮮高校無償化除外)、
金優綺(在日本朝鮮人人権協会)、
藤本伸樹 (ヒューライツ大阪)、
李信恵(フリーライター)
郭辰雄 (コリアNGOセンター)


http://korea-ngo.org/event/event14.html
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<br>CERD勧告 緊急報告会 「日本のレイシズム、あかん。国連勧告の即時実施を!」
<br>
8月末に発表された人種差別撤廃委員会(CERD)の日本審査総括所見を、どうやってきちんと日本の人種差別状況の改善に役立てていくのか―実際に審査の場に参加した人たちから報告をうける緊急集会を開きます。
 ・日時:2014年 9月11日(木) 18:30~20:45
 ・場所:ドーンセンター 5F 大会議室3 (大阪市中央区大手前1-3-49)
 ・参加費:500円<br>
 ・報告内容:全体報告、ヘイトスピーチ、朝鮮高校無償化除外、移住者>
         特別アピール:李信恵さん(フリーライター)
 ・主催:人種差別撤廃NGOネットワーク、反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)、ヒューライツ大阪、コリアNGOセンター、RINK、神戸外国人救援ネット
 ・連絡先: 反差別国際運動(IMADR)大阪デスク TEL06-6581-8848
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PDF

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9月11日 人種差別撤廃委員会日本審査 緊急報告「日本のレイシズム、あかん。国
連勧告の即時実施を!」(報告:小森恵、師岡康子、金優綺、藤本伸樹、李信恵)、
参加者120人

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反差別国際運動(IMADR)
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「日本のレイシズム、あかん。国連勧告の即時実施を!」(9/11、大阪)

人種差別撤廃委員会日本審査 緊急報告

「日本のレイシズム、あかん。国連勧告の即時実施を!」

2014年9月11日(木) 午後6時30分〜8時45分

ドーンセンター (大阪府立男女共同参画青少年センター) 4F 大会議室3

(谷町線、京阪線「天満橋」下車5分 https://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html)

参加資料代:500円

8月20・21日にジュネーブで開催された国連人種差別撤廃委員会日本審査では、はびこるヘイト・スピーチや排外デモ、朝鮮学校に対する差別的扱い、人種差別禁止法の不在など、日本がかかえる差別と人権の問題が大きくとりあげられました。前回審査と同じ質問を繰りかえさなくてはならない委員会と、同じ返答しかしない日本政府。8月末、審査の結果である総括所見が発表され、日本はこれら問題に緊急にとりくむよう勧告を受けました。審査に参加した人たちの写真をまじえた生の報告をうける緊急集会を開きます。

また、特別アピールとして、先日「在特会」と「保守速報」を民族差別による名誉棄損で訴えたフリーライターの李信恵(イ・シネ)さんに発言をいただき、裁判を支える取り組みの場にもしていきたいと思います。

報告:全体報告 小森恵(IMADR)/ヘイト・スピーチ 師岡康子 (外国人人権法連絡会/ 朝鮮高校無償化除外 金優綺 (在日本朝鮮人人権協会)/移住者 藤本伸樹 (ヒューライツ大阪)

特別アピール:ヘイト・スピーチを許さない 李信恵(フリーライター)

司会進行:郭辰雄 (コリアNGOセンター)

主催:人種差別撤廃NGOネットワーク(ERDネット)/反差別国際運動(IMADR)/アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)/コリアNGOセンター/すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク(RINK)/神戸外国人救援ネット

申込み:反差別国際運動大阪デスク
☎06-6581-8848
eメール: erd[at]imadr.org * [at]を@にかえてお送りください。



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2014/09/28(日)13:30~15:00
都立芝公園集会広場(23号地)(東京都港区芝公園3-4)
報告者:
海渡雄一弁護士
師岡康子、
寺中誠など











 
 
 


 
 
   


2014年10月7日(火)11:00より 
大阪地方裁判所大法廷にて

【反ヘイトスピーチ裁判】 対「在特会・在特会会長」第一回公判(口頭弁論)


10:15~ 整理券配布
10:30  抽選、発表→整理券を傍聴券に交換→法廷へ


反ヘイトスピーチ裁判





【反ヘイトスピーチ裁判】第1回口頭弁論、被告(桜井誠・在特会会長ら)側は出廷せず(2014・10・7)
@three_sparrows  まとめ
https://togetter.com/li/728737

 
 
 

発売日 ‏ : ‎ 2014/10/8

AMAZON
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世界 2014年 11月号 [雑誌] 雑誌 – 2014/10/8
岩波書店

◆特 集 ヘイトスピーチを許さない社会へ
【座 談 会】
私たちの社会は何を「憎悪」しているのか──「差別の煽動」と闘う覚悟と希望
有田芳生 (参議院議員)、北原みのり (ラブピースクラブ)
山下英愛 (文教大学)

【対策の具体化へ】
包括的人種差別禁止法制定に向けて──国連人種差別撤廃委員会勧告の意義
師岡康子 (弁護士)

【対 談】
人間と社会を傷つけるヘイトスピーチ
李信恵 (フリーライター)
安田浩一 (ジャーナリスト)【執筆者からのメッセージ】

【正義の回復】
日本軍「慰安所」制度はなぜ、軍事的「性奴隷制」であるのか──問われる現在の民主主義
岡野八代 (同志社大学)


◆世界の潮

・スコットランド住民投票の普遍的意義
山崎幹根 (北海道大学)
・NATOウェールズ首脳会議──6つの謎
谷口長世 (国際ジャーナリスト)
・国連人権活動トップによる日本への警告──「慰安婦」問題の本質とは
伊藤和子 (弁護士)


◆原発賠償の行方
インタビュー 原発避難者のさらなる分断はゆるされない──浪江町・ADR集団申立ての意味
馬場 有 (浪江町長)

被害者が求めるものは何か──賠償と復興をめぐる2つの焦点
除本理史 (大阪市立大学)


◆「再稼働候補」
川内原発「穴だらけの避難計画」が突きつけるもの
杣谷健太 (毎日新聞)


◆メディア・バッシングの陥穽
溶解するメディア公共圏と「朝日新聞」問題
石田英敬 (東京大学)
融合一体化する政府権力とメディア
西山太吉 (ジャーナリスト)

朝日バッシングの背景と本質──「本気の覚悟」問われるジャーナリズム
青木 理 (ジャーナリスト)

日本はあの時破滅の淵に瀕していた──朝日新聞バッシングがもたらす物言えぬ社会
海渡雄一 (弁護士)


◆来るべき自己決定権
沖縄 南のエッジから日本を揺さぶる変革の波 (上)
仲里 効 (批評家)

ほか


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   2014/11/02(日)14時から
場所 亀戸文化センター、東京都江東区亀戸
講師 山本太郎さん(俳優・参議院議員)
   師岡康子さん(弁護士、岩波新書「ヘイト・スピーチとは何か」著者)









 
   

2014/11/28(金)09:30~の講演会の告知
大阪弁護士会館
市川正人(憲法)
金尚均(刑法)
中村一成(ライター)
師岡康子(弁護士)

主催・近畿弁護士連合会











 
 



中村一成
師岡康子
金尚均
市川正人
康由美
吉原










 
 
  2014/12/07(日)14-16時
場所:つくば市春日交流センター和室、茨城県つくば市
師岡康子






 
 
   
2014年12月8日(月) 19時~21時(開場:18時30分)
青山学院大学、東京都渋谷区
スピーカー/
三輪晃義さん(弁護士)、
梁英聖(りゃん・よんそん)さん(在日コリアン青年連合)、
師岡康子さん(弁護士)、
安田浩一さん(ジャーナリスト)




CANPAN
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■「穏健な表現」なら良いのか? 国連の要請する規制とは?
日本には差別を禁止する法律も、在日コリアンや被差別部落の人々といった不特定多数の人々に対する差別、侮辱、憎悪の表明やその煽動を規制する法律もありません。「対象が多数なら、一人ひとりのこうむる被害は少ない」というのがその理由の一つとして挙げられていますが、ヒューマンライツ・ナウ関西グループが行った在日コリアンへの聴き取り調査は、それが事実でないことを明らかにしました。国連は、ヘイト・スピーチが野放しになっている日本の現状を憂慮し、法律による規制を含め、「毅然として対処すること」を強く勧告しています。
今回のイベントでは、ヒューマンライツ・ナウ関西グループの調査結果を報告し、日本社会に生きる在日コリアンの若者たちが受けてきた差別やそれに関する思いなどについて、在日コリアン青年連合(KEY)のメンバーにもお話しいただきます。

スピーカー/三輪晃義さん(弁護士)、梁英聖(りゃん・よんそん)さん(在日コリアン青年連合)、師岡康子さん(弁護士)、安田浩一さん(ジャーナリスト)


開催日/開催期間

2014年12月8日(月) 19時~21時(開場:18時30分)


開催場所 東京都渋谷区渋谷4-4-25
施設名   青山学院大学 青山キャンパス2号館 2階221号室


申込締切

締切日

締切なし
備考

参加費 資料代1,000円


定員

制限なし

申込方法

方法

メールでお申し込みください。
内容

ヒューマンライツ・ナウ事務局(info@hrn.or.jp)まで、件名を「12/8参加希望」としてお名前、連絡先を明記しお申込みください。
備考

イベントURL:http://hrn.or.jp/activity/event/128hrn/
お問い合わせ先


主催団体

認定NPO法人ヒューマンライツ・ナウ
住所

東京都台東区上野5-3-4クリエイティブOne秋葉原ビル7F
電話番号

03-3835-2110
FAX番号

03-3834-1025
メールアドレス

info@hrn.or.jp
団体ホームページ

http://hrn.or.jp/
イベントホームページ

http://hrn.or.jp/activity/event/128hrn/
投稿者表示名

ヒューマンライツ・ナウ



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ヒューマンライツ・ナウの告知はなぜか消えている。




2014年12月8日(月) 19時~21時(開場:18時30分)
青山学院大学、東京都渋谷区
スピーカー/
三輪晃義さん(弁護士)、
梁英聖(りゃん・よんそん)さん(在日コリアン青年連合)、
師岡康子さん(弁護士)、
安田浩一さん(ジャーナリスト)




 
   2014/12/08の講演会のレポート



 
   




2014/12/16、李信恵の反ヘイトスピーチ裁判。その後、あらい商店で懇親会。その後も次々と店を変えて懇親会。







 
 
 
 
   

2014/12/17の深夜、5人組が北新地のバーに主水を呼び寄せて。エル金が主水にリンチ。凡も追随をして主水にビンタ。李信恵、伊藤大介、松本エイイチらのその後の対応の悪さ。






 
   


李信恵、エル金がなぜか、説明も無しに活動停止。


凡は滑動続行。


 
   
 
 

2014/12/21(日)15~18時の催しの告知
韓国中央会館8F MINDANホール







http://archive.is/wip/D1bLs





 
 
 

2014/12/21 21:07
高橋 英明
2014年12月21日



http://archive.vn/wip/O3f06

有田議員
師岡康子弁護士
安田浩一
金ノブカツ




 
 
   



「ヘイトスピーチを根絶させよう! 東京シンポジウム」

民団新聞[2014.12.24]

「「許さない」行動で示す…ヘイトS根絶シンポに350人」
http://www.mindan.org/front/newsDetail.php?category=3&newsid=19868
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「許さない」行動で示す…ヘイトS根絶シンポに350人


約350人が参加した韓国中央会館でのシンポジウム

 在日韓国人などに対する人種(民族)差別、偏見、憎悪を扇動するヘイトスピーチおよび街宣活動を犯罪行為として規制するよう、法整備の早期実現を求めて、「ヘイトスピーチを根絶させよう! 東京シンポジウム」が21日、東京・港区南麻布の韓国中央会館で民団中央本部人権擁護委員会の主催により開かれ、約350人が参加した。参加者らは「ヘイトススピーチを許してはならない。許さないために行動しなければならない」との強い決意を新たにした。

法整備の早期実現求め

 李根茁人権擁護委員会委員長は主催者あいさつで、「我々の次の世代が萎縮することなく、この日本で堂々と生きていくことができるように、若い世代に対して希望を与えられる活動こそ私たちの務めだ」と述べ、「今日のシンポの意義は大きい」と強調した。

 呉公太民団中央本部団長もあいさつで「ヘイトスピーチは絶対に根絶しなければならない。全国の自治体への『法規制を求める意見書採択の要望活動』を強化しよう」と呼びかけた。

 師岡康子・弁護士による基調報告「ヘイトスピーチの現状と課題」に続き、呉時宗・民団大阪堺支部団長が「大阪府堺地域の対策と取り組み」、薛幸夫・民団鳥取県本部団長が「鳥取県内での人種差別撤廃法制化要望活動」、在日韓国人法曹フォーラム所属の趙學植・弁護士が「法曹フォーラムからの報告」、徐史晃・青年会中央本部会長が「善隣友好全国集中横断活動」と題して報告した。

 師岡弁護士はヘイトスピーチの問題点について、「マイノリティに対する差別であり、表現による暴力、攻撃、迫害。ヘイト・クライム(差別犯罪)もマイノリティに対する攻撃であり、主要に物理的暴力を伴うものであり、本質は共通」と強調。その害悪として、1,マイノリティに属する人々の尊厳を傷つけ、心身を害し、実生活に被害をもたらし、黙らせ、社会との関係を破壊し、社会から排除する2,「マイノリティに対する差別・暴力をはびこらせ、マイノリティおよび平等に関する言論を萎縮させ、民主主義自体を破壊し、ジェノサイド、戦争へと導くと指摘した。

 続いて行われたパネルディスカッション(コーディネーター=徐元喆・人権擁護委員)では、パネリストの師岡弁護士、有田芳生・民主党参議院議員、ジャーナリストの安田浩一氏、市民運動家の金展克氏、李根茁委員長が1,「在日特権を許さない市民の会(在特会)」などヘイトスピーチデモの現状2,ヘイトスピーチデモをやめさせるカウンター行動3,日本政府、政党、国会の取り組み4,被害当事者である在日同胞の現状と各地自治体での取り組みなどについて、それぞれが自らの体験・活動を踏まえて討議した。

 パネリストらは、「在特会」の朝鮮学校へのヘイトスピーチについて最高裁がその違法性を認定する決定(9日)を行ったことを、日本社会において画期的なことだと高く評価するとともに、「まだ歯止めができていない」「『在特会』的言説・差別デモをなくすために何度でも声を上げていかなければならない」と主張。「人種差別を禁じる基本法の制定が急がれる」と強調した。

(2014.12.24 民団新聞)


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★師岡康子・弁護士
★呉時宗・民団大阪堺支部団長
★薛幸夫・民団鳥取県本部団長
★在日韓国人法曹フォーラム所属の趙學植・弁護士
★徐史晃・青年会中央本部会長
★徐元喆・人権擁護委員
★有田芳生・民主党参議院議員
★ジャーナリストの安田浩一氏
★市民運動家の金展克氏
★李根茁委員長




 
 




https://twitter.com/k3_neoprotester/status/784388175342874624

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k3_neoprotesters ‏@k3_neoprotester

@SleipnirAtNet
既に鹿砦社の本で触れられましたが、私は2014年12月21日にこの事件の発生を有田議員にお伝えしましたが、その席には他にも2名おられました。安田氏はその1人。彼もまた、事件直後から事件の発生を知っていた1人です。 @Freetalkaccount


22:41 - 2016年10月7日


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