→ あの界隈がよく利用する店 2023/12
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野間 店はどこ? |
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2023/12/10 |
2023/12/10(日)14:00〜 中之島公園女神像前、大阪市 集会開始 14:30 デモ出発 10:41
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2023/11/29 08:07
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2023/12/10 08:38
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2023/12/11 |
2023/12/11 金時鐘さん=2023年12月11日、韓国・済州島の「済州4・3平和記念館」、 中野晃撮影 朝日新聞 ================ 朝日新聞デジタル連載 「人生は短く、一生は雑多に長い 詩人・金時鐘の旅路」第3回 「強いられた死者ほど醜悪なものはない」 金時鐘さんを苦しめる夢 有料記事人生は短く、一生は雑多に長い 詩人・金時鐘の旅路 中野晃2024年2月5日 10時00分 【動画】済州4・3事件を記録する施設を訪れた金時鐘さん=中野晃撮影 碑銘が何も刻まれていない「白碑」に手をつく金時鐘さん=2023年12月11日、韓国・済州島の「済州4・3平和記念館」、中野晃撮影 婦(おんな)が笑っている。 妖気に魅入られた鬼気さながら 目元をつり上げ笑っている。 惨慄な殺戮(さつりく)の4・3のさ中 婦(おんな)が笑っている。 妖気に魅入られた鬼気さながら 目元をつり上げ笑っている。 惨慄な殺戮(さつりく)の4・3のさ中 装備もものものしい討伐隊の軍警に 大仰に両腕をひろげ ゲラゲラクックと笑いだすのだ。 乳房のふくらみも白く見えている。 ずり落ちたチマのはだしの婦。 村ごと焼き払われ乳呑(の)み子までも銃撃された 橋来里(キョレリ)の虐殺からひとり取り残されてしまう 三児の母の彼女である。 ◇ 金時鐘(キムシジョン)さん(95)が近年に書いた詩「笑う」の一節だ。 故郷の韓国・済州島で起き、金さんが日本へ逃れる契機となった1948年の「済州4・3事件」の惨状を題材にした。軍警の討伐で集落の住民が片っ端から虐殺され、法事でその場にいなくて生き残り、「気が狂(ふ)れてしまった」母親を描いた。 師走の済州島への墓参の旅。金さんは移動の車中、悲話が残るこの集落跡をはじめ、残酷な死の記憶を想起させる現場の近くを通っては、目の当たりにした惨状を口にした。 「問答無用の殺戮(さつりく… この記事は有料記事です。残り2678文字有料会員になると続きをお読みいただけます。 ================== |
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2023/12/13(水)12:15~14:00 参議院議員会館1階 101会議室 世界人権宣言75周年記念集会—包括的反差別法の実現をめざして『市民社会はなぜ包括的反差別法を必要としているのか』 共催 反差別国際運動(IMADR) WAN(ウィメンズアクションネットワーク) LGBT法連合会 外国人人権法連絡会 市民外交センター 女性差別撤廃条約実現アクション 人種差別撤廃NGOネットワーク DPI女性障害者ネットワーク DPI日本会議 ヒューマンライツ・ナウ 部落解放同盟中央本部 [賛同団体] 世界女性会議岡山連絡会、 女性参政権を活かす会、 貧困・女性・子ども・障害の資料室、女性グループ翼(ウィング)、 世界女性会議岡山連絡会、 一般社団法人メノコモシモシ、 男女共同参画みえネット、 男女共同参画すずかネット、I女性会議、 ジェンダー平等を考える宝塚の会、 ワーキング・ウィメンズ・ネットワーク(WWN)、 パリテ・キャンペーン、 (一社)部落解放・人権研究所、 (一財)アジア・太平洋人権情報センター、 在日韓国人問題研究所(RAIK)、 外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会(外キ協)、 沖縄国際人権法研究会、 NPO法人さっぽろ自由学校、 本門佛立宗、 ダイバーシティこおりやま、 SOSHIREN女(わたし)のからだから、 日本学術会議法学委員会、 京都女子大学ジェンダー教育研究所、 上智大学グローバル・コンサーン研究所 IMADR ================ 2023.12.16 【報告】世界人権宣言75周年記念集会—包括的反差別法の実現をめざして『市民社会はなぜ包括的反差別法を必要としているのか』 2023年12月13日、世界人権宣言75周年記念集会—包括的反差別法の実現をめざして『市民社会はなぜ包括的反差別法を必要としているのか』を、参議院議員会館101会議室にて開催しました。 [賛同団体] 世界女性会議岡山連絡会、 女性参政権を活かす会、 貧困・女性・子ども・障害の資料室、女性グループ翼(ウィング)、 世界女性会議岡山連絡会、 一般社団法人メノコモシモシ、 男女共同参画みえネット、 男女共同参画すずかネット、I女性会議、 ジェンダー平等を考える宝塚の会、 ワーキング・ウィメンズ・ネットワーク(WWN)、 パリテ・キャンペーン、 (一社)部落解放・人権研究所、 (一財)アジア・太平洋人権情報センター、 在日韓国人問題研究所(RAIK)、 外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会(外キ協)、 沖縄国際人権法研究会、 NPO法人さっぽろ自由学校、 本門佛立宗、 ダイバーシティこおりやま、 SOSHIREN女(わたし)のからだから、 日本学術会議法学委員会、 京都女子大学ジェンダー教育研究所、 上智大学グローバル・コンサーン研究所 会場・オンラインを合わせて160名ほどの方に、また、13名の国会議員・秘書の方にご参加いただきました。 共催団体を代表して、林陽子さん(弁護士、実践ガイド日本語版作成チーム代表)から開会挨拶をおこなった後、連帯のメッセージとしてOHCHR(国連人権高等弁務官事務所)から届いたビデオメッセージを上映しました。 続いて、フィリピンのSTD連合(Stop the Discrimination Coalition)からジング・クリストバル(Ging Cristobal)さん、反差別法制定韓国連合からリュ・ミンヒ(Ryu Minhee)さんにご登壇いただきました。 基調報告として内藤忍さん(労働政策研究・研修機構)から、イギリスの平等法について、その成立の背景や特徴をご報告いただきました。 共催団体のリレートークではそれぞれの団体が、取り組む個別の課題について触れた上でそれらの課題の解決に向かうためには、個別的な法整備や施策と同時に包括的反差別法が必要であると口々に語りました。 IMADRは今後もさまざまな団体と連帯、協力しながら、包括的反差別法の実現をめざして活動を進めてまいります。 ======================= 09:54
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2023/12/29 05:42
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2023/12/13(水)18:00~ 集会 新阿波座公園 2023/12/13(水)19:00~ デモ出発 新阿波座公園→難波方面 ジェンダー平等社会の実現を Womyn's Parede(ウーマンズ・パレード) 主催 : Womyn's Parede実行委員会 「Womyn」 生物学的女性以外にもトランスジェンダーも含めていますという新語
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2023/12/16 |
2023/12/16(土)16:30~ 天王寺区民センター 1階ホール、大阪市天王寺区生玉寺町7-57、Osaka Metro谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」から徒歩2分 民族教育ネットワーク総会(民族教育ネットワーク会員対象) 主 催:民族教育ネットワーク 連絡先:090-3944-6397 (李) 2013/12/16(土)18:30~21:00(17:40~受付) 天王寺区民センター 1階ホール、大阪市天王寺区生玉寺町7-57、Osaka Metro谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」から徒歩2分 映画『もっと真ん中で』上映会 (オ・ソヨン監督、出演者・李信恵(リ・シネ)、粱千賀子(ヤン・チョナジャ)) 上映後、出演者の李信恵さん、粱千賀子さんのトークがあります。 主 催:民族教育ネットワーク 連絡先:090-3944-6397 (李) 「民族教育ネットワーク」ってのが、元々の結成されたのが、「四・二四阪神教育闘争五〇周年記念集会参加者一同」だったって。 李信恵も母親が阪神教育闘争の闘志だった書いてたし。その人脈でつながるのね! 粱千賀子(ヤン・チョナジャ)は、「民族教育ネットワーク」の世話人の一人。その人脈なのね。肩書は「大阪市立舎利寺(しゃりじ)小学校 民族講師」だけど。 大阪市立舎利寺(しゃりじ)小学校 は、大阪府大阪市生野区にあった公立小学校。2022年3月末日付で、生野未来学園と大池小学校の2校に統合される形で、舎利寺小学校は閉校した。 13:38
21:41 ============= 井手窪 啓一 2023年10月15日 · 12月23日、京都でオ・ソヨン監督のドキュメンタリー『もっと真ん中で』の上映が行われます。監督と李信恵さんも登壇の予定です。ぜひ、ご参加下さい。16日には大阪でも上映会が開かれます。 ===============
16:32
10:48 ============ 黄 優鮮さんは李 信恵さん、SoYoung Ohさんと一緒にいます。 2023年10月27日 · ■■映画「もっと真ん中で」長野3か所・京都・大阪で上映!■■ 11月1~5日 伊那市・松本市・飯田市にて上映されます。 12月16日 大阪 12月23日 京都 沢山の皆様のお越しお待ちしております。 どうぞよろしくお願い致します! ※数年に渡り行われた 反ヘイトスピーチ裁判中着用されたチョゴリ達は李信恵オンニより直接お声がけ頂きましてその都度テーマに沿い思い寄せて作らせて頂きました。 私が日本でチョゴリを作り続けながらとても大切な事を学ばせて頂いた機会でした 心より感謝いたします。 ■ストーリー 大阪で生まれ育ったフリーライターの李信恵(リ・シネ)さんは、ヘイトスピーチに対する批判的な記事を書いたことをきっかけに自身もインターネット上で激しい誹謗中傷を受けてしまいます。 「自分のような思いを誰にもして欲しくない」と『反ヘイトスピーチ裁判』を始め、仲間と共に3年余りの裁判を戦い勝訴しました。 人権、女性、マイノリティの問題等を中心にドキュメンタリーを制作してきたオ・ソヨン監督は、2014年に偶然大阪市役所前でヘイトスピーチに遭遇。 その後、李信恵さんと反ヘイトスピーチ裁判について知り、撮影を開始。裁判を支援する朝鮮舞踊のカン・フィソン先生や、朝鮮学校で教鞭をとるヤン・チョナジャさんら在日コリアン女性たちと共に、3年余りの長い裁判というトンネルを一緒に伴走して記録しました。 ■作品情報 監督:オ・ソヨン監督 出演:リ・シネ カン・フィソン ヤン・チョナジャ 2022年製作/83分/韓国 予告編: https://www.youtube.com/watch?v=-XS-y2lKe10 韓国での紹介 https://www.lecturernews.com/news/articleView.html... ===========
============== ドキュメンタリー映画『もっと真ん中で』 · フォローする 2023年10月31日 · 【『もっと真ん中で』 12月 関西上映のお知らせ】 2023/12/16 ドキュメンタリー映画「もっと真ん中で」上映会(12/16 18:30~ 大阪市) 案内→ https://x.com/sinhae0818/status/1713051613684957627?s=20 ★拡散・シェア、参加のご協力をお願い致します★ ■映画「もっと真ん中で」大阪&京都で上映!■ 大阪は12月16日に天王寺区区民センター1Fホール、京都は12月23日にひと・まち交流会館にて上映が決定致しました。 どうぞよろしくお願い致します! 大阪コリアタウン、熱くて愉快な彼女たちの物語 大阪で生まれ育ったたフリーライターの李信恵(リ・シネ)さん。 彼女が起こした「反ヘイト・スピーチ裁判」とリ・シネさんを支える在日コリアンの女性たちを見つめたドキュメンタリー。 ■ストーリー 大阪で生まれ育ったフリーライターの李信恵(リ・シネ)さんは、ヘイトスピーチに対する批判的な記事を書いたことをきっかけに自身もインターネット上で激しい誹謗中傷を受けてしまいます。 「自分のような思いを誰にもして欲しくない」と『反ヘイトスピーチ裁判』を始め、仲間と共に3年余りの裁判を戦い勝訴しました。 人権、女性、マイノリティの問題等を中心にドキュメンタリーを制作してきたオ・ソヨン監督は、2014年に偶然大阪市役所前でヘイトスピーチに遭遇。 その後、李信恵さんと反ヘイトスピーチ裁判について知り、撮影を開始。裁判を支援する朝鮮舞踊のカン・フィソン先生や、朝鮮学校で教鞭をとるヤン・チョナジャさんら在日コリアン女性たちと共に、3年余りの長い裁判というトンネルを一緒に伴走して記録しました。 ■監督のことば 映画タイトルの中にある “真ん中” は、韓国語では、李信恵さんが裁判の時に着る “韓服” と、 “真ん中” という両方の意味があります。 長く大変な裁判の闘いの中で「どんな韓服を着ようかな」とユーモラスに話す姿がとても印象的で、彼女の強さや明るさを象徴する韓服という言葉を入れました。 ■作品情報 監督:オ・ソヨン監督 出演:リ・シネ カン・フィソン ヤン・チョナジャ 2022年製作/83分/韓国 予告編:https://youtu.be/-XS-y2lKe10?feature=shared ●大阪上映会(民族教育ネットワーク総会&上映会) 開催日:2023年12月16日(土) 場 所:天王寺区民センター 1階ホール 〒543-0073 大阪市天王寺区生玉寺町7-57 Osaka Metro谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」から徒歩2分 地図→https://tinyurl.com/yeabefbt 内 容: ・第1部:総会 16:30~(民族教育ネットワーク会員対象) ・第2部:上映会 18:30~21:00(17:40~受付) 参加費:1500円 ※上映後、オ・ソヨン監督、李信恵さん、粱千賀子さんのトークがあります。 主 催:民族教育ネットワーク 連絡先:090-3944-6397 (李) ●京都上映会 日 時:12月23日(土)14時~(開場13:30) ※トークイベントあり(監督・出演者参加予定) 場 所:ひと・まち交流館京都 〒600-8127 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1(河原町五条下る東側) 京阪電車「清水五条駅」下車 徒歩8分 地下鉄烏丸線「五条駅」下車 徒歩10分 地図→https://tinyurl.com/2e8zch8m 主 催:京都上映実行委員会 問合せ:080-1431-4665(高橋) 090-8387-6639(小山) ================= =========== 鄭想根 2023年12月1日 10:25 · =========== 鄭想根さんの投稿 2023年11月30日木曜日 ============= 岡田 麗和 12月16日 11:15 https://www.facebook.com/nashinokipa/posts/826027572647728 =============== 岡田 麗和さんの投稿 2023年12月15日金曜日 12:23
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2023/12/23 |
2023/12/23(土)14時~(開場13:30) ひと・まち交流館京都、京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1(河原町五条下る東側)、京阪電車「清水五条駅」下車 徒歩8分、地下鉄烏丸線「五条駅」下車 徒歩10分 映画『もっと真ん中で』上映会 監督:オ・ソヨン監督、出演:李信恵(リ・シネ)、 ※トークイベントあり(監督・出演者参加予定) 主 催:京都上映実行委員会 問合せ:080-1431-4665(高橋) 090-8387-6639(小山) 13:38
21:41 ============= 井手窪 啓一 2023年10月15日 · 12月23日、京都でオ・ソヨン監督のドキュメンタリー『もっと真ん中で』の上映が行われます。監督と李信恵さんも登壇の予定です。ぜひ、ご参加下さい。16日には大阪でも上映会が開かれます。 ===============
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10:48 ============ 黄 優鮮さんは李 信恵さん、SoYoung Ohさんと一緒にいます。 2023年10月27日 · ■■映画「もっと真ん中で」長野3か所・京都・大阪で上映!■■ 11月1~5日 伊那市・松本市・飯田市にて上映されます。 12月16日 大阪 12月23日 京都 沢山の皆様のお越しお待ちしております。 どうぞよろしくお願い致します! ※数年に渡り行われた 反ヘイトスピーチ裁判中着用されたチョゴリ達は李信恵オンニより直接お声がけ頂きましてその都度テーマに沿い思い寄せて作らせて頂きました。 私が日本でチョゴリを作り続けながらとても大切な事を学ばせて頂いた機会でした 心より感謝いたします。 ■ストーリー 大阪で生まれ育ったフリーライターの李信恵(リ・シネ)さんは、ヘイトスピーチに対する批判的な記事を書いたことをきっかけに自身もインターネット上で激しい誹謗中傷を受けてしまいます。 「自分のような思いを誰にもして欲しくない」と『反ヘイトスピーチ裁判』を始め、仲間と共に3年余りの裁判を戦い勝訴しました。 人権、女性、マイノリティの問題等を中心にドキュメンタリーを制作してきたオ・ソヨン監督は、2014年に偶然大阪市役所前でヘイトスピーチに遭遇。 その後、李信恵さんと反ヘイトスピーチ裁判について知り、撮影を開始。裁判を支援する朝鮮舞踊のカン・フィソン先生や、朝鮮学校で教鞭をとるヤン・チョナジャさんら在日コリアン女性たちと共に、3年余りの長い裁判というトンネルを一緒に伴走して記録しました。 ■作品情報 監督:オ・ソヨン監督 出演:リ・シネ カン・フィソン ヤン・チョナジャ 2022年製作/83分/韓国 予告編: https://www.youtube.com/watch?v=-XS-y2lKe10 韓国での紹介 https://www.lecturernews.com/news/articleView.html... ===========
============== ドキュメンタリー映画『もっと真ん中で』 · フォローする 2023年10月31日 · 【『もっと真ん中で』 12月 関西上映のお知らせ】 2023/12/16 ドキュメンタリー映画「もっと真ん中で」上映会(12/16 18:30~ 大阪市) 案内→ https://x.com/sinhae0818/status/1713051613684957627?s=20 ★拡散・シェア、参加のご協力をお願い致します★ ■映画「もっと真ん中で」大阪&京都で上映!■ 大阪は12月16日に天王寺区区民センター1Fホール、京都は12月23日にひと・まち交流会館にて上映が決定致しました。 どうぞよろしくお願い致します! 大阪コリアタウン、熱くて愉快な彼女たちの物語 大阪で生まれ育ったたフリーライターの李信恵(リ・シネ)さん。 彼女が起こした「反ヘイト・スピーチ裁判」とリ・シネさんを支える在日コリアンの女性たちを見つめたドキュメンタリー。 ■ストーリー 大阪で生まれ育ったフリーライターの李信恵(リ・シネ)さんは、ヘイトスピーチに対する批判的な記事を書いたことをきっかけに自身もインターネット上で激しい誹謗中傷を受けてしまいます。 「自分のような思いを誰にもして欲しくない」と『反ヘイトスピーチ裁判』を始め、仲間と共に3年余りの裁判を戦い勝訴しました。 人権、女性、マイノリティの問題等を中心にドキュメンタリーを制作してきたオ・ソヨン監督は、2014年に偶然大阪市役所前でヘイトスピーチに遭遇。 その後、李信恵さんと反ヘイトスピーチ裁判について知り、撮影を開始。裁判を支援する朝鮮舞踊のカン・フィソン先生や、朝鮮学校で教鞭をとるヤン・チョナジャさんら在日コリアン女性たちと共に、3年余りの長い裁判というトンネルを一緒に伴走して記録しました。 ■監督のことば 映画タイトルの中にある “真ん中” は、韓国語では、李信恵さんが裁判の時に着る “韓服” と、 “真ん中” という両方の意味があります。 長く大変な裁判の闘いの中で「どんな韓服を着ようかな」とユーモラスに話す姿がとても印象的で、彼女の強さや明るさを象徴する韓服という言葉を入れました。 ■作品情報 監督:オ・ソヨン監督 出演:リ・シネ カン・フィソン ヤン・チョナジャ 2022年製作/83分/韓国 予告編:https://youtu.be/-XS-y2lKe10?feature=shared ●大阪上映会(民族教育ネットワーク総会&上映会) 開催日:2023年12月16日(土) 場 所:天王寺区民センター 1階ホール 〒543-0073 大阪市天王寺区生玉寺町7-57 Osaka Metro谷町線「四天王寺前夕陽ヶ丘駅」から徒歩2分 地図→https://tinyurl.com/yeabefbt 内 容: ・第1部:総会 16:30~(民族教育ネットワーク会員対象) ・第2部:上映会 18:30~21:00(17:40~受付) 参加費:1500円 ※上映後、オ・ソヨン監督、李信恵さん、粱千賀子さんのトークがあります。 主 催:民族教育ネットワーク 連絡先:090-3944-6397 (李) ●京都上映会 日 時:12月23日(土)14時~(開場13:30) ※トークイベントあり(監督・出演者参加予定) 場 所:ひと・まち交流館京都 〒600-8127 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1(河原町五条下る東側) 京阪電車「清水五条駅」下車 徒歩8分 地下鉄烏丸線「五条駅」下車 徒歩10分 地図→https://tinyurl.com/2e8zch8m 主 催:京都上映実行委員会 問合せ:080-1431-4665(高橋) 090-8387-6639(小山) ================= =========== 鄭想根 2023年12月1日 10:25 · =========== 鄭想根さんの投稿 2023年11月30日木曜日 ============= 岡田 麗和 12月16日 11:15 https://www.facebook.com/nashinokipa/posts/826027572647728 =============== 岡田 麗和さんの投稿 2023年12月15日金曜日 以下、2023/12/23の宣伝告知だけの分 15:36
================== 中田 光信 2023年12月16日 11:10 · ドキュメンタリー映画「もっと真ん中で」上映&卜―クイペント(監督・出演者参加予定) 12月23日(土)14時~(開場13:30) ひと・まち交流館京都(河原町五条下がる 最寄駅 京阪清水五条) 料金 前売 1,000円 当日1,200円 =============
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========== ドキュメンタリー映画『もっと真ん中で』 · フォローする 2023年12月19日 10:35 · 【上映のお知らせ in 京都】 今週末12月23日14時~ 京都「ひと・まち交流館京都」にて『もっと真ん中で』の上映会があります!! 先週の京都に続き、オソヨン監督や出演者の皆様も参加予定です。詳細はチラシ⇓をご確認ください。 ============
=========== 中田 光信 12月19日 12:25 · https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=122122559168054982&id=61551649482795 ======== 中田 光信さんの投稿 2023年12月18日月曜日 13:23 =========== 井手窪 啓一 2023年12月20日 いよいよ今週の土曜日に迫ってきました。オ・ソヨン監督のドキュメンタリー『もっと真ん中で』京都上映会。 23日13時30分開場 ひと・まち交流館京都です。 ぜひ、参加してください。 ============
10:10 ========== アルバム「2023なかまユニオン」 井手窪 啓一 2023年12月21日 · 本日の朝日新聞朝刊に23日の上映会の記事を掲載していただきました。みなさん、いい笑顔ですね。下地毅記者。 ==============
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12:51 =========== 杉谷 伸夫 2023年12月21日 観に行きます! 差別を扇動するヘイトスピーチと闘っている在日朝鮮人のフリーライター李信恵(リシネ)さんらの姿を描いた記録映画「もっと真ん中で」の上映会が23日、京都市である。李さんら出演者と呉素暎(オソヨン)監督の対談もある。 ==========
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14:01 ========= コウタキ ヒロコ 2023年12月23日 来てます。 「もっと真ん中で」上映会。 =========
19:55 =========== 井手窪 啓一 2023年12月23日 ひと・まち交流館京都で行われた『もっと真ん中で』上映会には100名が詰めかけ大成功でした。李信恵さん、オ・ソヨン監督のトークに加えて、関西生コンの松尾聖子さんや朝鮮学校無償化求める会の訴えもありました。 ===========
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2023/12/24 01:38
blog「アリの一言」 =========== 自己紹介 K・サトル:1953年広島県生まれ。政党機関紙記者・論説委員、夕刊紙報道部長・編集委員、業界紙編集長など。東京、千葉、那覇、広島県・福山を経て、現在京都市在住。 =========== 日曜日記281・映画「もっと真ん中に」に励まされた 2023年12月24日 | 日記・エッセイ・コラム 23日、ドキュメント映画「もっと真ん中に」(2019年)の上映と、登場人物のリ・シネさん、監督のオ・ソヨンさんのトークイベントが京都市内であった(写真右がリさん、左がオさん)。 リさんは東大阪市・鶴橋在住。在特会・桜井誠と「保守速報」(ネットサイト運営者)のヘイトスピーチに対して裁判を起こし、大阪高裁で在日コリアンに対する差別と女性に対する差別の「複合差別」を認定する司法初の判決を勝ち取った(2017年6月)。判決は最高裁で確定した(同年11月)。 「複合差別」の重大な意味を改めて考えさせられた。苦労の多い裁判を闘い続け画期的な判決(判例)を勝ち取ったリさんの勇気、リさんを支えた仲間たちの温かさに感動した。 それ以上に心揺さぶられたのは、リさんの人間性だ。口では言えない苦労があっただろうけれど、いつも笑顔とユーモアを忘れない。それは上映後のトークにも表れた。裁判のたびに着ていくチマ・チョゴリ(韓服)を替えた。リさんは自分では言わなかったが、そこに民族の誇りをみた。 トークの後の質疑で、「差別に無関心な日本人が多いのはなぜだと思うか」と質問した。リさんは学校の歴史教育の欠陥を指摘した上でこう言った。 「でも人間は絶対、差別のない世の中をつくることができる。みんなでつくっていきたい」 この楽天性、人間への信頼があったから、裁判を闘い抜き画期的な判決を勝ち取れたのだろう、と合点した。 オ監督はトークで、「撮影を始めたとき(2014年)はほとんど日本語が分からなかったけれど、それがかえって良かった」と言った。なぜ?「日本で文字が読めなかった在日1世や2世と同じ思いをすることができたから」 こういう感性の人だから、こんな素晴らしい映画をつくることができたのだろう、とまた合点した。 映画のタイトル「もっと真ん中で」とはどういう意味かも質問した。 オ監督は、韓国語では「真ん中」には「韓服」という意味もある、リさんが毎回違う「韓服」を着るのは彼女の明るさと強さを示しものだから、と説明した。 リさんがこう補足した。 「“お前ら道の真ん中を歩くな、端を歩け”というのが在特会のヘイトスピーチだった。それに対抗して御堂筋の真ん中をパレードしたこともある。そのことはオ監督は知らなかった。「真ん中」は偶然の一致だった」 そういえばそんなヘイトスピーチがあったな、と言われて気付いた。 土曜の午後だったが会場は満員だった。大きな拍手と笑顔に包まれ、朝鮮学校無償化の闘いなど連帯のスピーチもあり、力をもらえた時間だった。 だが、と思う。あの会場に「日本人」は何人いたのだろう。 映画「アリラン ラプソディ」でも思ったが、この映画も日本人こそが見るべきだ。在日コリアンの人たちが「真ん中」を歩ける社会をつくるのは日本人の責任なのだから。 ================= 05:35 ================== 田中 むつみ 2023年12月24日 抜粋 《リさんは東大阪市・鶴橋在住。在特会・桜井誠と「保守速報」(ネットサイト運営者)のヘイトスピーチに対して裁判を起こし、大阪高裁で在日コリアンに対する差別と女性に対する差別の「複合差別」を認定する司法初の判決を勝ち取った(2017年6月)。判決は最高裁で確定した(同年11月)。》 《土曜の午後だったが会場は満員だった。大きな拍手と笑顔に包まれ、朝鮮学校無償化の闘いなど連帯のスピーチもあり、力をもらえた時間だった。 だが、と思う。あの会場に「日本人」は何人いたのだろう。 映画「アリラン ラプソディ」でも思ったが、この映画も日本人こそが見るべきだ。在日コリアンの人たちが「真ん中」を歩ける社会をつくるのは日本人の責任なのだから。》 =============
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