→ 李信恵らの講演会の後ろ盾 2010年年以前



                   
      

1988/04/03(日)14:00~
在日本韓国YMCA アジア青少年センター、東京都千代田区神田猿楽町2丁目5−5、JR水道橋駅
「済州島 4・3 事件 40 周年追悼集会」
主催:四・三事件を考える会


立教大学
集合的記憶における済州4・3
2022/05/10
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3. 済州 4・3 を周知するための在日済州人の努力と成果

3.1. 東京での済州 4・3 真相究明運動の開始と作家・金石範(キム・ソッボム)

東京での済州 4・3 真相究明運動の始まりは、1988 年 4 月に開催された「済州 4・3 事件を考える会」の「済州島 4・3 事件 40 周年追悼集会」がきっかけとなった(1988 年 4 月 3 日午後 2 時、東京水道橋、韓国YMCA)。

その中心には、1984 年、『火山島』で、第 11 回大佛次郎賞を受賞した在日済州島出身作家の金石範が 1988 年 3 月 29 日付けの朝日新聞に 3 千字に及ぶ「ウネリ-タブー打破、立場を求められる知識人」の解題があった。この解題により、集会は在日済州人をはじめ、日本人も大勢参加することで、約 500 人の聴衆が集まることとなり、これが集会を成功させるのに大きく寄与したといえる。
金石範は、『看守朴書房』(1957.8)、『カラスの死』(1957.12)、『火山島』(1976~1997)などの小説を執筆し、さらに 1998 年の毎日芸術賞受賞もあり、こうした活動を通じて日本社会に済州 4・3 の真相を知らせた。また、金奉賢(キム・ボンヒョン)·金民主(キム・ミンジュ)による『済州島人民の《4・3 武装闘争史》資料集』(1963)などが出版され、済州 4・3 が日本社会で次第に注目され始めた。日本の毎日新聞によると、金石範は 1951 年に対馬を訪れるが、この時、ある女性から性拷問の体験談を聞いて現実以上に圧倒され、それを基点に済州 4・3 をテーマにした『カラスの死』(1957)を執筆したという。この作品は、日本社会での済州 4・3 を知らせる礎となった。
一方で、金石範は、2015 年に韓国で開催された第 1 回済州 4・3 平和賞の受賞者に選ばれたが、李承晩を批判する発言をしたということで保守派の国会議員から批判を受ける。同年の 10 月には『火山島』が韓国で出版され、出版記念会に出席しようとした際には、入国を拒否されるなどの困難を経験した。これは、いまだに韓国社会で深刻に残存しているイデオロギー対立を代表する例といえる


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地方自治体  部落 朝鮮  日本基督教団 LGBT  HIV  SW
   



1993/04/03(土)

済州島「四・三事件」45周年追悼の集い(KCC会館)
「済州島のメーデー」上映
パネルディスカッション
・金石範(キム・ソクポム)(作家)
・金民柱(キム・ミンジュ)(元在日本朝鮮人総聯合会(朝鮮総連)幹部)
・文京洙(ムン・ギョンス)

主催:「済州島四・三事件45周年追悼の集い実行委員会」
賛同:済州島「4・3事件」を考える会



和解学の創成〜正義ある和解を求めて〜|早稲田大学
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「済州4・3」70周年、大阪での取り組み25年から見えてきた家族の記憶

済州四・三事件70周年犠牲者慰霊祭実行委員会:大阪市生野区在住

張征峰(チャン・チョンボン)


済州島四・三事件45周年追悼の集い(1993.4.3)

1993年4月大阪市生野区のKCC会館ホールで『済州島「四・三事件」追悼の集い』を催した。東京の済州島四・三事件を考える会と共に準備した。当時同胞でも関心を持つ人は少なかった。当時事件に関する情報も圧倒的に不足していた(正確に言えば、済州島4・3事件を暴徒の事件と決めつけ、事件をタブーとした権力作用がつい最近2000年1月、「四・三特別法」制定、公布まで続いてきた)。事前に京都新聞が取り上げてくれた。金石範氏、金民柱氏、文京洙氏のパネルディスカッションだったが、論議が尽きずフロアからの体験談等も相次ぎ予定の時間を大幅に過ぎ進行に四苦八苦した。大阪では初めての公開的な追悼集会になった。以降も毎年学習会が継続、50周年からは予算や事務局体制が整備され、今では1世を中心に参加者が500名を越す大規模な慰霊祭となっている。

なぜ「済州4・3」に関わろうとしたのか。当時事件を十分に認識していた訳ではない。知らないから関わった。それまで済州に関心がなかった。韓国民主化運動には関心があったが、済州の歴史を知ろうとしなかった。辺境の地・済州島とみなす差別意識が自分のなかになかったとは決して言えない。

最近知ったが、私が幼少の頃、北朝鮮への帰国運動が始まると、父が帰国を決めてしまった。母方親類が北の状況は良くないと察知し、猛反対で乗船しなかった。以降も下請工場製造業を家族全員で担ったが生活は困窮。民族差別が当たりまえの日本社会で家族を背負って生きる在日1世の父の不安、やるせなさ、とりわけ仕事上のストレスは家族への暴力へ向かわせた。生活苦のなか、故郷の土地を済州の家族に譲渡し、学用品など仕送りする父に、私たち家族への愛情はないのかと母、子ども同士で非難したりもした。

幼少の記憶はトラウマになっている。当時の済州は1世である尊敬できなかった父のイメージと重なる。

事件に関わるきっかけは外登法運動に関わる中知り合った新幹社の高二三さんらの熱心な働きかけが大きい。大阪は同胞が多く、生野区は済州出身者が多い。事件のことを知りたい。45周年の節目で集いを催すことで、得体のしれない闇に包まれている事件のタブーを解きたいとそう思った。

2001年父親の葬儀の通夜で父方の親類が「あんたのお父さんは当時は警察官で、「済州4・3」の前の年にあった三一節集会でデモ参加者へ警察官が発砲等したので武装隊から警察官への報復があるからと兄弟が日本に逃がした」と教えてくれた。父は武装隊が1948年4月3日蜂起する前に妻と2歳の娘、父母、兄弟を置いて解放前から行き来していた大阪へと逃れた。朝鮮籍であったこともあり1978年頃、民団の母国訪問墓参団に参加するまで済州に帰郷できなかった。

済州島から逃れたが、大阪で郷里、済州市三陽里の親睦会には熱心に活動をした。南北分断が深化するなか、帰れない済州。親睦会は父にとって済州だった。

生前、恐る恐るなぜ警察官になったのかと尋ねたら、「1945年8月は光州市で日本軍として解放を迎えた。警察官を募集していたので応募したら採用された。公務員だし安定して生活ができると思った。」とだけ言った。

1998年1月大阪で「済州4・3」を描いた映画『レッド・ハント』(※注)が上映された。体験者の証言が続くのだが父の兄・張五林が突然登場。1947年3月1日観徳亭広場での集会、デモに参加していた。「一番後ろの方を歩いていたもんだから…。銃で撃たれて…。弾は首のところを貫通したんだ。これが弾をうけたときの傷じゃ。」と首の傷跡をみせた。1986年初めて済州島を訪ねた際に観徳亭を案内してもらったが、傷のことも事件のことも話してもらえなかった。映画の後立ち上がれなくなった。父は2001年に亡くなったが、最後まで事件前後のことは一切語らなかった。私が「政治難民」の子どもである事実を知ったのは本当に最近のことだ。

25年を経過した今、沈黙をかかえて亡くなった父ら死者と対話しながら、記憶を頼りに、国境をこえて、か細く頼りないが、済州との関係を紡ぎ直す歩みのなかにいる。


昭和18年12月当時、日本軍人(左が父:21歳頃)

在大阪三陽張氏親睦会(1966.4.17.)

※注:『RED-HUNT 日本語版シナリオ』(東アジアの冷戦と国家テロリズム事務局:1998年刊)P4


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済州四・三 75周年大阪慰霊祭
済州島四・三事件をめぐる主な大阪での取り組み
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1993年
4月 済州島「四・三事件」45周年追悼の集い(KCC会館)
    「済州島のメーデー」上映
    パネルディスカッション(金石範・金民柱・文京洙)
    主催:「済州島四・三事件45周年追悼の集い実行委員会」
    賛同:済州島「4・3事件」を考える会


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1998/04/23(木)午後6時30分~9時
神戸学生青年センター
阪神教育闘争50周年記念シンポジウム

記念シンポジウムに韓国より遺族(4名を予定)を招請する。
朴柱範さんを中心とした「パンフレット」を出版する。
 

主催 : 阪神教育闘争50周年記念神戸集会実行委員会
呼びかけ人
徐根植(ソ・クンシッ)
(兵庫朝鮮関係研究会代表)
飛田雄一(ひだゆういち)(神戸学生青年センター館長)



阪神教育闘争50周年記念 神戸集会実行委員会のホームページ
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阪神教育闘争50周年記念

神戸集会実行委員会のホームページ


獄中の朴柱範さん。神戸大久保刑務所にで(1948年?)

「忘れるまい4・24-阪神教育闘争50周年記念誌」(B5版、32頁、400円、〒160円)

履 歴

 

記念シンポジウム

 

出版案内

 

文献リスト



今年は、阪神教育闘争(1948年4月)の50周年にあたります。

阪神教育闘争時に大阪においては、4月26日に金太一少年が警官隊発砲によって尊い命が奪われました。神戸の闘いでは、当時朝連兵庫県本部委員長であった朴柱範さんが犠牲となりました。

朴柱範さんは、軍事法廷で有罪判決を受けて神戸刑務所に服役していましたが、翌1949年11月25日午後8時に病気を理由とした仮釈放のわずか4時間後に亡くなられました。「獄死」と言っても過言ではありません。

その朴柱範さんの遺族が韓国に生存されていることが判明し、この度阪神教育闘争50周年を機に再び神戸にお招きすることになりました。(97年10月、遺族訪問の記録、 by 飛田雄一)

私たちは、「阪神教育闘争50周年記念神戸集会実行委員会」をつくり多くの方々の賛同を得て、以下の取り組みを進めたいと思います。

 

4月23日(木)午後6時30分~9時(於/神戸学生青年センター)で記念シンポジウムを開催する。
記念シンポジウムに韓国より遺族(4名を予定)を招請する。
朴柱範さんを中心とした「パンフレット」を出版する。
 

以上の記念事業のために募金を募ります。多くの方々のご協力をお願いします。

 

◎募金目標 100万円

個人一口 3000円、 団体一口 5000円

◎送金先 郵便振替<№00970-0-74708 口座名 4・24神戸>

 

1998年2月

 

阪神教育闘争50周年記念神戸集会実行委員会

呼びかけ人 徐 根 植(兵庫朝鮮関係研究会代表)

飛田 雄一(神戸学生青年センター館長)

 

事務局連絡先 〒657 神戸市灘区山田町3-1-1 神戸学生青年センター内

℡ 078-851-2760 FAX 821-5878

E-mail hida@ksyc.jp
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2000/10/18(水)
古久保 さくら(ふるくぼ さくら) (人権問題研究センター )
近代日本における家族・国家と女性--女性にとっての満州農業移民という経験

大阪市立大学 人権問題研究センター
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「サロンde人権」

第1回 2000/10/18 古久保 さくら 人権問題研究センター 近代日本における家族・国家と女性--女性にとっての満州農業移民という経験

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 2000/10/28
 


http://www.jca.apc.org/HHK/Meetings/Meetings0010.html
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こんなに”変” 辛淑玉から見た日本社会
13:00開場 13:30~16:30 500円
王子 北とぴあ 902号室
  王子駅北口2分 地下鉄南北線5番出口下車2分
  北区王子1-11-1(03-5390-1100)
講師: 辛淑玉
主催:戦争への道を許さない北・板橋・豊島の女たちの会(KITの会)
連絡先:03-3935-5796(吉岡)
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2000/12/15

http://www.jca.apc.org/keystone/K-ML200012/3361.html
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12月15日(金) 生きとし生けるものが共に生きる武器のない世紀へ 時間*18:30
~/場所*渋谷勤労福祉会館(山手線渋谷駅7分)/発言*鎌田慧、辛淑玉、吉川勇
一/800円/主催*市民の意見30の会・東京(03-3423-0185)

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2001/05/16
朴 一 (パク・イル)(経済学研究科)
「定住外国人への参政権付与問題について」



大阪市立大学 人権問題研究センター
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第6回 2001/5/16 朴 一 経済学研究科 定住外国人への参政権付与問題について

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2001/06/30




 
   
http://www.ne.jp/asahi/kyokasho/net21/PDF/gakusyukai_yotei.pdf

東京・調布「辛淑玉講演会」(辛淑玉・富永・西牧・川上)
             
2001/07/27


 
   
http://www.ne.jp/asahi/kyokasho/net21/PDF/gakusyukai_yotei.pdf
7月27 日 19 時00 分 「教科書問題を考える緊急集会・三鷹」実行委員会「あぶない教科書はいらない!」(武蔵野公会堂ホール)(辛淑玉・富永信哉)



沖縄・安保関連 集会の記録(2001年7月)
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■7月27日(金)

連続講座「知っていますか? 沖縄・安保」
第1回:「基地による沖縄の人々への重圧~日米地位協定の『壁』」
19:00~21:00 300円
ふくふくプラザ(福岡市市民福祉プラザ)5階503研修室
福岡市中央区荒戸3丁目3-39 (092-731-2929)
講師:前泊博盛(九州大学法学部大学院助教授)
主催:沖縄とむすぶ市民行動・福岡
 〒812-0053 福岡市東区箱崎6-14-1 三月書房(やよいしょぼう)気付
  TEL/FAX (092)651-8853 KFD03707@nifty.com(柴田)
~教育を考える~


あぶない教科書はいらない!
ー子どもたちの未来のためにー
19:00~ 800円(18歳以下無料)
武蔵野公会堂ホール (吉祥寺駅公園口歩3分)
講師:辛淑玉
   富永信哉(私立中高社会科教員)
主催:「教科書を考える 緊急集会・三鷹」実行委員会
連絡先・44-0364(谷島)、42-5333(プーの森・野村)


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2002/01/16(水)13:30
大阪市立大学法学部棟 11階 大会議室

「サロンde人権」第13回
田村 名巳子 古久保 さくら(ふるくぼ さくら)(人権問題研究センター)
「大阪市立大学における女性問題 -80年代以降の市大の動きから-」




大阪市立大学 人権問題研究センター
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第13回  
2002/1/16
田村 名巳子 古久保 さくら 人権問題研究センター

大阪市立大学における女性問題 -80年代以降の市大の動きから-

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2002/03/14



   

https://www.city.tosashimizu.kochi.jp/fs/1/4/8/9/0/_/0305.pdf

広報とさしみず
土佐清水市役所


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辛淑玉 講演会



 地方自治体
           
   



2002/6/19 (水)
大阪市立大学 人権問題研究センター

奥田 均(おくだ ひとし)( 近畿大学 )

「第17回 サロンde人権」「部落の就労実態--再不安定化の予兆・多様化するニーズ -2000年部落問題調査(大阪府)より-」









大阪市立大学 人権問題研究センター
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第17回

2002/6/19

奥田 均 近畿大学


部落の就労実態--再不安定化の予兆・多様化するニーズ -2000年部落問題調査(大阪府)より-

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2002/07/05(金)
尾崎 彦朔、本多 健吉、佐々木 信彰、朴 一(パク・イル)(経済学研究科 )
第18回 「サロンde人権」 「市大における民族問題への取り組みの歩み--「民族問題論」から「エスニック/スタディー」へ」


大阪市立大学 人権問題研究センター
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第18回
2002/7/5

尾崎 彦朔、本多 健吉、佐々木 信彰、朴 一(パク・イル)(経済学研究科 )

市大における民族問題への取り組みの歩み--「民族問題論」から「エスニック/スタディー」へ


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2002/11/22
 
   
http://www.mindan.org/front/newsDetail.php?category=0&newsid=509
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日本人拉致被害者5人の帰日を期して始まった日本のマスメディアによる北韓関連報道以来、総連系同胞子弟への嫌がらせが多発していることに対して、在日同胞有志が22日、参議院議員会館で北韓関連報道のあり方を問う記者会見を開いた。マスコミ関係者を中心に200人が参加した。

 呼びかけ人を代表して辛淑玉さん(人材育成技術研究所所長)は「北の国家犯罪は厳しく糾弾されなければならないし、拉致被害者の気持ちと立場も当然伝えられなければならない。一方で民族・国家間の憎悪をあおる恐れを感じる」と述べた。

 続いて作家の金石範さんと梁石日さん、エッセイストの朴慶南さん、語学講師の梁澄子さんら今回の呼びかけ人、および賛同者8人が次々に発言した。

 このうち梁石日さんは「この間、『在日』に向けられてきた誹謗中傷を憂えている。日本人の拉致被害者家族も心を痛めているのではないか。もう少し公正に報道してほしい」と注文を付けた。

 この後、石丸次郎さん(アジアプレス)ら、日本人ジャーナリスト有志の主催による討論会「北朝鮮報道のあり方」が行われた。

(2002.11.27 民団新聞)

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     朝鮮
       
 2002/12/07
   


2002/12/07(土)13:00~14:45
島本町ふれあいセンターケリヤホール、大阪府三島郡島本町桜井二丁目1番1号、島本駅
講演会  講師:辛淑玉(しんすご)さん
 テーマ世の中ここがちょっとヘン~人権尊重のまちづくりのために~



財団法人 大阪府人権協会
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愛ネット大阪ニュース(2002年11月発行/No.67)

『2002人権週間記念行事のお知らせ』

 12月4日から10日の人権週間を記念して、各地でさまざまな啓発活動が行われます。講演会やコンサート、映画会など、独自のくふうをこらした取り組みです。みなさんのご参加をお待ちしています。

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島本町
とき 12月7日(土)10:00~16:30
ところ 島本町ふれあいセンターケリヤホール
内容 「人権の集い」
・韓国の「遊びなどの文化」を紹介 10:00~11:30
 出演者みのおチャンゴ
・講演会13:00~14:45
 講師:辛淑玉(しんすご)さん
 テーマ世の中ここがちょっとヘン~人権尊重のまちづくりのために~
・演奏会15:00~16:30
 韓国民族音楽 演奏者柳会
問合せ 人権推進課 TEL:075-962-0372



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 地方自治体            
   

2002/12/10
(火)13:30~
ところ クレオ大阪中央
内容 講演:男女共同参画社会に望まれる男性像・女性像 ~これからの女と男のかかわりあい~
講師:辛淑玉さん
問合せ 区役所市民活動推進係


財団法人 大阪府人権協会
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愛ネット大阪ニュース(2002年11月発行/No.67)

『2002人権週間記念行事のお知らせ』

 12月4日から10日の人権週間を記念して、各地でさまざまな啓発活動が行われます。講演会やコンサート、映画会など、独自のくふうをこらした取り組みです。みなさんのご参加をお待ちしています。

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天王寺区
とき 12月10日(火)13:30~
ところ クレオ大阪中央
内容 講演:男女共同参画社会に望まれる男性像・女性像 ~これからの女と男のかかわりあい~
講師:辛淑玉さん
問合せ 区役所市民活動推進係 TEL:06-6774-9743

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2003/5/21(水)13:30
大阪市立大学法学部棟 6階 第2会議室
朴一(大阪市立大学経済学研究科)+戴 エイカ(ノース・キャロライナ州立大学)
『共生社会の創造とNPO』を読む





大阪市立大学 人権問題研究センター
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2003/5/21
朴一+戴 エイカ
経済学研究科
ノース・キャロライナ州立大学

『共生社会の創造とNPO』を読む


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2003/10/19



 
   


http://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000414903.pdf
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MIEチャイルドラインセンターは、なかなか自己肯定感を持てない子
どもたちが、一本の電話線を仲立ちに自らの心を開き、他人とつな
がることで生きる力となっていくことを願い、微力ですが週1回MIE
チャイルドラインを開設しています。2003年度も7月より受け手・
支え手養成のための講習会を開催いたします。
【プログラム】
●とき・内容・講師/時間はすべてPM2:00~PM5:00
7月27日(日)「チャイルドラインとは」(特)MIEチャイルドラインセ
ンター代表理事 田部眞樹子
8月17日(日)「子どもの権利条約」東京シューレ理事長 奥地圭子
9月7日(日)「身体を使って関係を結ぶ(ワーク)」オフィス516代
表者 佐久間広一郎(予定)
9月14日(日)「電話を受ける ロール・プレイ」NPO法人チャイル
ドライン支援センター理事 安達倭雅子
10月 5日(日)「学校に行かない選択肢」」不登校新聞編集局員 
石井しこう

10月19日(日)「セックスワークとセクシャルヘルス」SWASH/Sex
Work Sexual Health コーディネーター 桃河モモコ(予定)

11月 2日(日)「思春期外来」奈良県立医大看護短大教授 飯田順三

●ところ/アスト津(予定) ●参加者/中学生~大人
●参加費/大人8000円 青少年(中学生~22歳)4000円
1回のみ1500円
●申込・問い合わせ先/514-0002 津市島崎町132-40
NPO法人MIEチャイルドラインセンター
Tel.059-223-4944 Fax.059-223-3100
E-mail mie-childlinecenter@neo.famille.ne.jp

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桃川モモコ、ブブ・ド・ラ・マドレーヌ

           HIV  SW
 2003/10/26
   
http://www.zaidan.info/seikabutsu/2003/00002/contents/0004.htm
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2003年度MIEチャイルドライン受け手講習会開催


第6回 10月26日 セックスワークとセクシャルヘルス 桃河モモコ氏(SWASH/Sex Work and Sexual Healthコーディネイター)
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桃川モモコ、ブブ・ド・ラ・マドレーヌ

           HIV  SW
2004/01/31

 
   

http://www.arsvi.com/o/a04.htm

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Date: Wed, 21 Jan 2004 22:45:06 +0900
Subject: [viva_hiv_aids] 「在日アジア女性移民をめぐる現状とHIV/エイズ」に関するシンポジウム

斉藤@足立区です。

標記のシンポジウムが開かれます。
以下、案内を転送します。

●2003年度アジア女性基金自立支援活動支援金支援事業
「在日アジア女性移民をめぐる現状とHIV/エイズ」に関するシンポジウム
● 第76回AIDS&Society研究会議フォーラム

女性の社会的立場とHIV/AIDS

 社会のさまざまな問題は、弱い立場にある人びと(vulnerable populations)に
しわよせされます。もちろんHIV/AIDSも例外ではありません。女性の方が
男性よりも感染の危険が高いのは、身体的な理由よりも、社会のなかで
女性が弱い立場に置かれていることによります。2001年の国連エイズ
特別総会(UNDASS)で日本も署名した政治宣言にも、女性の社会的に
弱い立場(vulnerability)に注目し、その向上を目指すことが明記されています。
 このシンポジウムは、タイのセックスワーカーNGOとして二十余年の
実績をもつ「エンパワー」からノイさんとポーンピットさんをお招きし、
この問題を検討する機会にしたいと思います。いまタイで熱い議論を
呼んでいる性産業の問題、日本よりも対応が進んでいる外国人労働者の
問題も含めて、タイそして日本の女性とHIV/AIDSの関わりを、ご一緒に
考えたいと思います。
 今年の世界エイズデーのテーマは「女性」です。7月のタイでの国際
エイズ会議に続いて、10月にパキスタンでは女性とHIV/AIDSを主題
とする初の国際会議も開催されます。このシンポジウムは、そうした
議論の先駆けとなるでしょう。

【日 時】2004年1月31日(土) 午後1時30分~4時30分
【場 所】慶應義塾大学三田校舎 第一校舎108番教室
      東京都港区三田2-15-45
      (JR「田町」駅/都営地下鉄三田線・浅草線「三田」駅下車、徒歩10分)
【参加費】無料
【講 師】ノイ・アスピク(Chantawipa Aspik, Empower Foundation, Director)
     ポーンピット・プクマイ(Pornpit Puckmai, Empower Chiangmai
Center)
【コメンテーター】
     池上 千寿子(特定非営利活動法人ぷれいす東京)
     桃河 モモコ(SWASH)
     沢田 貴志(特定非営利活動法人シェア=国際保健協力市民の会)

 cf.HIV/AIDS 2004

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アジア女性基金自立支援活動支援金支援事業
「女性のためのアジア平和国民基金」は、元「慰安婦」に対する補償(償い事業)を目的にしていた団体。
 →WIKIPEDIA

ブブドラマドレーヌ、桃河モモコ
在日人脈、創価人脈
性風俗業者のことになるとリベラルっぽいけど。父親が在日だから、在日のことになると感情的になる。

     朝鮮      HIV  SW
   


2004/02/28(土)
日本キリスト教団 新宿西教会、東京都新宿区歌舞伎町2丁目19-11

3・1独立運動 85周年記念講演会:金時鐘 「尹東柱を語る」 ――めぐりくる春とともに甦る詩人

主催 高麗博物館(東京都新宿区大久保1−21−1)




Christian Today
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クリスチャン詩人をしのび講演「尹東柱を語る−めぐりくる春とともに甦る詩人」28日
2004年2月26日03時02分
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韓国の詩人尹東柱(ユン・ドンジュ)をしのぶ講演会「尹東柱を語る…めぐりくる春とともに甦る詩人」が28日午後2時から、東京・新宿西教会である。

尹東柱は1917年12月、中国東北地方(旧満州の間島)で生まれた。ソウルの延禧専門学校(現延世大)に学んだ後、42年渡日、立教大、同志社大に在学。同志社大在学中、母国語による詩作が治安維持法違反(独立運動)に当たるとして、翌年7月逮捕され、45年2月、福岡刑務所で獄死した(享年28歳)。

講演では、尹東柱の詩を日本でいち早く紹介した詩人・金時鐘さんらが、3・1独立節85周年を記念し、故人の作品を紹介しながら、彼の死を通して学ぶべき平和と和解への道を探る。午後1時半会場、2時開演。入場料千円。主催は東京都新宿区大久保1−21−1の高麗博物館。問い合わせは同博物館まで(電話:03・5272・3510、E-メール:kourai@mx7.ttcn.ne.jp)。

序詩 ──────── 尹東柱 訳・金時鐘
死ぬ日まで天を仰ぎ
一点の恥じ入ることもないことを
葉あいにおきる風にすら
私は思いわずらった。
星を歌う心で
すべての絶え入るものをいとおしまねば
そして私に与えられた道を
歩いていかねば。
今夜も星が 風にかすれて泣いている。
(1941.11.20)

関連記事: 「京都でキリスト教詩人尹東柱を偲び、献花式」2004.2.20
http://jp.christiantoday.com/template/news_view.htm?code=cul&id=419


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 2004/04/04
   
http://fanto.org/archive/chimata/chimata6.htm
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『愛媛新聞』 2004年4月5日・朝刊から

趙博さんと人材コンサルタント辛淑玉さんの「ライプ&トーク」

 愛媛新聞連載企画「在日-負の遺産・人権編」の新聞労連ジャーナリスト大賞受賞と出版を記念した、ミュージシャン趙博さんと人材コンサルタント辛淑玉さんの「ライプ&トーク」(愛媛新聞社など主催)が四日、松山市民会館であり、約五百人が力強い歌声に聞き入った。

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2004/04/14




 
   
http://www.mindan.org/front/newsDetail.php?category=2&newsid=3884
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地方参政権でフォーラム開催 14日、在日YMCA(04.11.3)
 在日同胞弁護士の有志でつくる在日コリアン弁護士協会(LAZAK)は14日、午後1時から在日韓国YMCAで「在日コリアンの政治参加を求めて」と題する第2回在日コリアンフォーラムを開く。パネリストは民主党参院議員の白眞勲氏、陳賢徳氏(民団中央執行委員)、辛淑玉氏(人材育成コンサルタント)、二木啓孝氏(「日刊ゲンダイ」編集部長)、高英毅氏(弁護士)ら。

 参加費1000円。問い合わせは(℡03・5524・2642)香科舎まで。

(2004.11.3 民団新聞)

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在日YMCAは、日本基督教団関係



   朝鮮    キリスト教
     
2004/04/18



 
   
http://leejeongmi.com/schedule_past_body_a.htm
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在日三(元)乙女の井戸端会議
4月18日(日) PM7:30開演(PM6:30開場) 
酒処たまははき(渋谷区幡ヶ谷2-7-9 酒井ビルB1)
アクセス: 京王新線幡ヶ谷駅下車徒歩3分 
出演:辛淑玉(シンスゴ/人材育成コンサルタント)、朴慶南(パクキョンナム/作家)、李政美(イヂョンミ/歌手)
前売2,200円、当日2,500円(ワンドリンク付/限定40名/要予約)
予約・問合せ : たまははき TEL/03(5350)3163 

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2004/04/24




 
   

2004/04/24(土)18:30~(開場18:00~)
東京公演 / 日暮里サニーホール(JR山手線・京浜東北線・常磐線・京成本線 日暮里駅 南口から徒歩1分・ホテルラングウッド4階)
「済州島四・三事件」56周年  韓国大統領公式謝罪 特別講演と済州民俗クッ 
東京公演の担当は、新幹社、高ニ三(コ・イサム、コ・イーサムなど表記のゆれあり)

2004/04/27(火)18:30~(開場18:00~)
大阪公演 / 森ノ宮ピロティホール(JR森ノ宮駅徒歩2分)、大阪市
≪大阪公演問い合わせ≫ 大阪;聖公会生野センター、〒544-0003大阪市生野区小路東1-17-28
呉光現(オ・グゥアンヒョン)のところやね。



2004年2月 済州島四・三事件56周年事業実行委員会
共同代表(東京):
金 石範(きん せきはん、キム・ソクポム)(作家)
梁 石日(ヤン・ソクイル、ヤン・ソギル)(作家)
呉 賛益((オ・チャニク)(民団直選中央委員、あすか信用組合理事、東京韓国商工会議所会長、関東済州道民協会24代会長、済州道民会長、済州・新世界7不思議自然版選定日本地域推進委員長))
梁 明圓/
李 大浩(イ・デホ)(在日本関東済州道民協会28代会長)
文 京洙(ムン・ギョンス)(学者)
高 ニ三(コ・イサム、コ・イーサムなど表記のゆれあり)、新幹社の経営者。


共同代表(大阪):
姜 在彦(カン・ジェオン) (歴史学者)
金 時鐘(キム・シジョン)(詩人)
玄月(げん げつ)(日本の小説家、教育者。大阪芸術大学教授)
康実(カン・シル)(李徳(イ・ドック)の甥。 李徳(イ・ドック)は、南朝鮮労働党の中心人物で、済州島43事件を主導し、韓国政府から処刑、磔の刑にされた)(在日本済州島四・三事件遺族会の初代会長、 関西済州特別自治道民協会の九代目会長)
朴 國男(関西済州特別自治道民協会6代目、7代目会長))
梁 重烈(総聯大阪・生野南支部委員長))
夫 忠甫(民団大阪・生野西支部支団長))
金 成元






済州島四・三事件を考える会 事務局(新幹社)
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「済州島四・三事件」56周年  韓国大統領公式謝罪 特別講演と済州民俗クッ

東京公演
●日時
2004年4月24日(土)
午後6時30分より(開場6時)
●場所
東京/日暮里サニーホール(JR山手線・京浜東北線・常磐線・京成本線 日暮里駅 南口から徒歩1分・
ホテルラングウッド4階)
●料金
2,000円





大阪公演
●日時
2004年4月27日(火)
午後6時30分より(開場6時)
●場所
大阪/森ノ宮ピロティホール(JR森ノ宮駅徒歩2分)
●料金
2,000円

≪大阪公演問い合わせ≫
大阪;聖公会生野センター
〒544-0003大阪市生野区小路東1-17-28  TEL 06-6754-4356  FAX 06-6754-4357

★★★実行委員会では、56周年事業にあたって賛同人を募っております。
「呼びかけ文」にご賛同いただき、賛同人に加わってくださる方は、<一口 10,000円(何口でもかまいません)>にてお振り込みください。賛同人には「講演と済州民俗クッ」の招待券2枚を差し上げます。詳しくは事務局にお電話にてお問い合わせください。
郵便振替
(加入社名)新幹社 (口座番号)00170-3-26306
(加入社名)済州島四・三事件を考える会・大阪 (口座番号)00910-2-50548


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呼びかけ文

 めぐり来る季節の移ろいはあっても、済州島四・三事件に関しては、春の訪れがいつになるのか、かつては誰にも予測できないことでした。が、しかし、「煎った豆からも新芽がでる」という諺のように、済州四・三事件をめぐる情況はここ数年で急変しました。
 2000年1月12日、韓国では金大中政権下、「済州四・三真相糾明および犠牲者名誉回復に関する特別法」(「四・三特別法」)が公布されました。その「四・三特別法」にもとづいて、「済州四・三真相糾明および犠牲者名誉回復委員会」が結成され、2003年3月には『済州四・三事件真相調査報告書』が出されました。そして、それは半年間の審議を経て、韓国政府の公式見解となりました。これらの一連の真相調査事業の進展にともない、2003年4月には高建国務総理が、そして10月31日には盧武鉉大統領が済州島におもむき、国家権力の過ちについて国家次元での謝罪を表明しました。
 かつて済州島四・三事件の真相糾明を求める声は少数派で、声を上げたものは「共産主義者」とのレッテルを貼られかねない情況でした。しかし現在は、大きな声で堂々と四・三事件を語れる時代となりました。日本に暮らす在日済州島人も、直接・間接を問わず四・三事件と大きくかかわり、本国の人々と同様に、長いあいだ記憶を殺そうとし、息をひそめて生きてきました。
 それでも本国の冬の時代、四・三事件の真相糾明を粘り強く求めてきたのも在日だったと言えます。1988年の済州島四・三事件40周年記念集会を皮切りに「済州島四・三事件を考える会」の果たした歴史的役割には大きなものがあったと自負します。しかしながら、在日済州島人の中には韓国政府の公式謝罪も知らずにいる人々がまだ多数いることを認めないわけにはいきません。また息をひそめたまま名乗り出られないでいる人々もいるにちがいありません。
 これからは四・三事件をもっと人々の中へ溶け込ませ、よりもっと身近に語り合えるようにして、正当な評価の下に現代史の中に位置付けさせねばなりません。四・三事件という歴史的悲劇を味わった済州島出身者であることを誇りをもって打ち出して行きたいと思います。四・三事件を経験したからこそ「平和と人権」を語れる者になりたいと思います。
 今年の56周年の集まりもまた、多くの方々に集まっていただいて、「虐殺と悲劇」の島から「平和と人権」の島へと歩む第一歩の足跡にしたいと思います。今回は東京と大阪で連動して記念事業を持つことになりました。このような私たちの取り組みに対して、多くの方々のご理解と参加をたまわり、賛同していただきたくここに呼びかける次第です。

2004年2月 済州島四・三事件56周年事業実行委員会
共同代表(東京): 金 石範/ 梁 石日/ 呉 賛益/ 梁 明圓/ 李 大浩/ 文 京洙/ 高 ニ三
共同代表(大阪): 姜 在彦/ 金 時鐘/ 玄月/ 康実/ 朴 國男/ 梁 重烈/ 夫 忠甫/ 金 成元



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盧武鉉大統領の済州島民への公式謝罪の言葉(全文訳)

 尊敬する済州島民と済州四・三事件遺族の皆様。そして国民の皆様。
55年前に、平和な島であったここ済州島で、韓国現代史の大きな悲劇の中の一つである四・三事件が発生しました。済州島民たちは、国際的な冷戦と民族分断がもたらしたレールのもとで、計り知れない人命被害と財産の損失を被りました。
 私はこのたび、済州島訪問を前に「済州四・三事件真相糾明および犠牲者名誉回復に関する特別法」に依拠して、各界の人々で構成された委員会が、2年余りの調査を通して議決された真相調査結果の報告を受けました。
  委員会は、この事件により無辜な犠牲が発生したことに対する政府の謝罪と犠牲者の名誉回復、そして追悼事業の積極的な推進を建議してきました。

  私は、今こそ、解放直後の政府樹立過程で発生したこの不幸な事件の歴史的な終結を果たさなければならないと考えます。 済州島で1947年3月1日を起点として1948年4月3日に起きた南労党済州島党の武装蜂起、そして1954年9月21日まで続いた武力衝突や鎮圧過程で、多くの人々が無辜な犠牲を被りました。
  私は、委員会の建議を受け入れ、国政に責任を負う大統領として、過去の国家権力の過ちに対し、遺族と済州島民の皆様に心からの謝罪と慰労の言葉を捧げます。無辜な犠牲を被った英霊たちを追悼し、謹んでご冥福をお祈りいたします。
  政府は四・三平和公園造成、迅速な名誉回復など、委員会の建議事項が速やかに実行されるように、積極的に支援いたします。
 
  尊敬する国民の皆様。
過去の事件の真相を明らかにし、憤懣やるかたない犠牲者の名誉を回復させることは、単にその犠牲者や遺族たちのためばかりではありません。大韓民国建国に寄与した人たちの真心を尊重すると共に、歴史の真実を明確にして過去の過失を反省し、真の和解を遂げて、より明るい未来を期するところにその意義があります。
  いま私たちは、四・三事件の貴重な教訓をいっそう昇華させ、「平和と人権」という人類普遍の価値を広めなければなりません。和解と協力で、この地上からすべての対立と分裂を終息させ、韓半島の平和、さらには東北アジアと世界平和の道を開いていかなければなりません。
 
  尊敬する済州島民の皆様! 皆様は廃墟に立ち、素手でこのような美しい平和の島・済州を再建させました。済州島民の皆様へ、心からの敬意を表します。これからの済州島は、人権の象徴であり、平和の島として高く聳えるでしょう。そうなるように、全国民と共に応援いたします。 ありがとうございました。    

大韓民国大統領 盧武鉉


済州島四・三事件真相調査報告書(「結論」部分からの抜粋)


○ 米軍政期に済州島で起こった済州四・三事件は、韓国現代史の中で朝鮮戦争の次に人命被害が甚大だった悲劇的な事件であり、集団殺傷に関する責任は、当時軍の統帥権者であった李承晩大統領と韓国軍の作戦統制権を握っていた米軍にある。
○ 四・三事件による犠牲者数は、さまざまな資料と人口変動の統計などを勘案して、四・三事件人命被害を25,000~30,000名と推定した。
○ 委員会に申告された犠牲者(14,028名)の加害別統計は、討伐隊によるもの78.1%、武装隊によるもの12.6%、空欄9%であるが、加害を表示しない空欄を除いて討伐隊と武装隊の犠牲となった比率のみを算出すると、それぞれ86.1%と13.9%になる。
○ 連座制による被害も甚大であった。罪の有無に関係なく、四・三事件のときに軍警討伐隊に殺されたという、その理由一つで犠牲者の家族たちは連座制によって監視され、社会活動を制約された。
○ 1948年の済州島では、国際法が要求する文明社会の基本原則が無視された。特に法を守らなければならない国家公権力が法を犯し、民間人を殺傷した。討伐隊が裁判手続きなく非武装の民間人を殺傷した点、特に子供や老人までをも殺害した点は、重大な人権蹂躙であり過誤である。結論として、済州島は冷戦の最大の犠牲となったと判断できる。まさに、この点が四・三事件の真相糾明を50年間抑制してきた要因になったのである。
○ 本格的な四・三事件真相糾明運動がはじまってから10年目の結実だった。2000年1月11日に青瓦台において、それまで真相糾明運動の先頭に立ってきた遺族・市民団体の代表8人が見守るなか、済州四・三事件特別法制定の署名式があった。当時、金大中大統領は「四・三特別法は人権がどんな価値より優先される社会、滔滔と流れる民主化の道程に金字塔となるだろう」と述べた。結局、済州四・三事件真相糾明の歴史は韓国の政治民主化の流れとその脈を一にし、少しずつ進展してきたのである。


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済州島四・三事件56周年事業実行委員会
  事務局(新幹社) 〒112-0001 東京都文京区白山2-27-8 白山ハイツ2F
TEL:03-5689-4070  FAX:03-5689-2988
©Sinkansha

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■■ プログラム ■■

特別講演と済州民俗クッ

<1部>
◆ 講演「済州四・三事件の真実と未来」
◆講演者:姜昌一氏

<講演者紹介>1952年、韓国済州島生まれ。ソウル大学卒業、東京大学博士課程終了。培材大学教授。
済州四・三研究所所長として真相糾明運動に長くたずさわる。東アジアの平和と人権韓国委員会事務局長。民主化運動記念事業会理事。著書『韓日間の未清算課題』『明成皇后 殺害事件』ほか多数。
※4月15日に行われた第17代総選挙において国会議員に当選しました。


<2部>
◆ 済州民俗クッ 
◆「済州島四・三事件」―その希望の始まり

<あらすじ>この作品は済州道「民芸総」(韓国民族芸術人総連合会済州支会)が道内の最も優れた演劇芸術家を選抜し、今回の日本公演のために総力をあげて製作したものである。
舞台は済州島に永く伝わる民謡や踊りなどの民俗とクッ(巫俗儀礼)、ヨンムル(プンムル、伝統楽器演奏)等をふんだんに取り入れ、古き良き時代の共同体としての平和な島の風景を映し出すところから始まる。
それが何故にあの悲惨な「四・三事件」が起こったのか。舞台は死者と生者による語りへと進む。
そして舞台中央に準備されたスクリーンに韓国大統領の「四・三事件」への公式謝罪の場面が実写フィルムで再現され、慟哭の半世紀の歴史を越え、今、希望の始まりとして「済州島四・三事件」が蘇る。
舞台は神房(済州島のシャーマン)の奏でるクッにより天をさまよう怨恨を呼び、慰め、人々の恨を解こうとする。フィナーレでは素朴で明るい済州民謡メドレーと踊りで平和を願い、希望の未来へと導いていく。

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2004/04/27




   

2004/04/24(土)18:30~(開場18:00~)
東京公演 / 日暮里サニーホール(JR山手線・京浜東北線・常磐線・京成本線 日暮里駅 南口から徒歩1分・ホテルラングウッド4階)
「済州島四・三事件」56周年  韓国大統領公式謝罪 特別講演と済州民俗クッ 
東京公演の担当は、新幹社、高ニ三(コ・イサム、コ・イーサムなど表記のゆれあり)

2004/04/27(火)18:30~(開場18:00~)
大阪公演 / 森ノ宮ピロティホール(JR森ノ宮駅徒歩2分)、大阪市
≪大阪公演問い合わせ≫ 大阪;聖公会生野センター、〒544-0003大阪市生野区小路東1-17-28
呉光現(オ・グゥアンヒョン)のところやね。



2004年2月 済州島四・三事件56周年事業実行委員会
共同代表(東京):
金 石範(きん せきはん、キム・ソクポム)(作家)
梁 石日(ヤン・ソクイル、ヤン・ソギル)(作家)
呉 賛益((オ・チャニク)(民団直選中央委員、あすか信用組合理事、東京韓国商工会議所会長、関東済州道民協会24代会長、済州道民会長、済州・新世界7不思議自然版選定日本地域推進委員長))
梁 明圓/
李 大浩(イ・デホ)(在日本関東済州道民協会28代会長)
文 京洙(ムン・ギョンス)(学者)
高 ニ三(コ・イサム、コ・イーサムなど表記のゆれあり)、新幹社の経営者。


共同代表(大阪):
姜 在彦(カン・ジェオン) (歴史学者)
金 時鐘(キム・シジョン)(詩人)
玄月(げん げつ)(日本の小説家、教育者。大阪芸術大学教授)
康実(カン・シル)(李徳(イ・ドック)の甥。 李徳(イ・ドック)は、南朝鮮労働党の中心人物で、済州島43事件を主導し、韓国政府から処刑、磔の刑にされた)(在日本済州島四・三事件遺族会の初代会長、 関西済州特別自治道民協会の九代目会長)
朴 國男(関西済州特別自治道民協会6代目、7代目会長))
梁 重烈(総聯大阪・生野南支部委員長))
夫 忠甫(民団大阪・生野西支部支団長))
金 成元






済州島四・三事件を考える会 事務局(新幹社)
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「済州島四・三事件」56周年  韓国大統領公式謝罪 特別講演と済州民俗クッ

東京公演
●日時
2004年4月24日(土)
午後6時30分より(開場6時)
●場所
東京/日暮里サニーホール(JR山手線・京浜東北線・常磐線・京成本線 日暮里駅 南口から徒歩1分・
ホテルラングウッド4階)
●料金
2,000円





大阪公演
●日時
2004年4月27日(火)
午後6時30分より(開場6時)
●場所
大阪/森ノ宮ピロティホール(JR森ノ宮駅徒歩2分)
●料金
2,000円

≪大阪公演問い合わせ≫
大阪;聖公会生野センター
〒544-0003大阪市生野区小路東1-17-28  TEL 06-6754-4356  FAX 06-6754-4357

★★★実行委員会では、56周年事業にあたって賛同人を募っております。
「呼びかけ文」にご賛同いただき、賛同人に加わってくださる方は、<一口 10,000円(何口でもかまいません)>にてお振り込みください。賛同人には「講演と済州民俗クッ」の招待券2枚を差し上げます。詳しくは事務局にお電話にてお問い合わせください。
郵便振替
(加入社名)新幹社 (口座番号)00170-3-26306
(加入社名)済州島四・三事件を考える会・大阪 (口座番号)00910-2-50548


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呼びかけ文

 めぐり来る季節の移ろいはあっても、済州島四・三事件に関しては、春の訪れがいつになるのか、かつては誰にも予測できないことでした。が、しかし、「煎った豆からも新芽がでる」という諺のように、済州四・三事件をめぐる情況はここ数年で急変しました。
 2000年1月12日、韓国では金大中政権下、「済州四・三真相糾明および犠牲者名誉回復に関する特別法」(「四・三特別法」)が公布されました。その「四・三特別法」にもとづいて、「済州四・三真相糾明および犠牲者名誉回復委員会」が結成され、2003年3月には『済州四・三事件真相調査報告書』が出されました。そして、それは半年間の審議を経て、韓国政府の公式見解となりました。これらの一連の真相調査事業の進展にともない、2003年4月には高建国務総理が、そして10月31日には盧武鉉大統領が済州島におもむき、国家権力の過ちについて国家次元での謝罪を表明しました。
 かつて済州島四・三事件の真相糾明を求める声は少数派で、声を上げたものは「共産主義者」とのレッテルを貼られかねない情況でした。しかし現在は、大きな声で堂々と四・三事件を語れる時代となりました。日本に暮らす在日済州島人も、直接・間接を問わず四・三事件と大きくかかわり、本国の人々と同様に、長いあいだ記憶を殺そうとし、息をひそめて生きてきました。
 それでも本国の冬の時代、四・三事件の真相糾明を粘り強く求めてきたのも在日だったと言えます。1988年の済州島四・三事件40周年記念集会を皮切りに「済州島四・三事件を考える会」の果たした歴史的役割には大きなものがあったと自負します。しかしながら、在日済州島人の中には韓国政府の公式謝罪も知らずにいる人々がまだ多数いることを認めないわけにはいきません。また息をひそめたまま名乗り出られないでいる人々もいるにちがいありません。
 これからは四・三事件をもっと人々の中へ溶け込ませ、よりもっと身近に語り合えるようにして、正当な評価の下に現代史の中に位置付けさせねばなりません。四・三事件という歴史的悲劇を味わった済州島出身者であることを誇りをもって打ち出して行きたいと思います。四・三事件を経験したからこそ「平和と人権」を語れる者になりたいと思います。
 今年の56周年の集まりもまた、多くの方々に集まっていただいて、「虐殺と悲劇」の島から「平和と人権」の島へと歩む第一歩の足跡にしたいと思います。今回は東京と大阪で連動して記念事業を持つことになりました。このような私たちの取り組みに対して、多くの方々のご理解と参加をたまわり、賛同していただきたくここに呼びかける次第です。

2004年2月 済州島四・三事件56周年事業実行委員会
共同代表(東京): 金 石範/ 梁 石日/ 呉 賛益/ 梁 明圓/ 李 大浩/ 文 京洙/ 高 ニ三
共同代表(大阪): 姜 在彦/ 金 時鐘/ 玄月/ 康実/ 朴 國男/ 梁 重烈/ 夫 忠甫/ 金 成元



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盧武鉉大統領の済州島民への公式謝罪の言葉(全文訳)

 尊敬する済州島民と済州四・三事件遺族の皆様。そして国民の皆様。
55年前に、平和な島であったここ済州島で、韓国現代史の大きな悲劇の中の一つである四・三事件が発生しました。済州島民たちは、国際的な冷戦と民族分断がもたらしたレールのもとで、計り知れない人命被害と財産の損失を被りました。
 私はこのたび、済州島訪問を前に「済州四・三事件真相糾明および犠牲者名誉回復に関する特別法」に依拠して、各界の人々で構成された委員会が、2年余りの調査を通して議決された真相調査結果の報告を受けました。
  委員会は、この事件により無辜な犠牲が発生したことに対する政府の謝罪と犠牲者の名誉回復、そして追悼事業の積極的な推進を建議してきました。

  私は、今こそ、解放直後の政府樹立過程で発生したこの不幸な事件の歴史的な終結を果たさなければならないと考えます。 済州島で1947年3月1日を起点として1948年4月3日に起きた南労党済州島党の武装蜂起、そして1954年9月21日まで続いた武力衝突や鎮圧過程で、多くの人々が無辜な犠牲を被りました。
  私は、委員会の建議を受け入れ、国政に責任を負う大統領として、過去の国家権力の過ちに対し、遺族と済州島民の皆様に心からの謝罪と慰労の言葉を捧げます。無辜な犠牲を被った英霊たちを追悼し、謹んでご冥福をお祈りいたします。
  政府は四・三平和公園造成、迅速な名誉回復など、委員会の建議事項が速やかに実行されるように、積極的に支援いたします。
 
  尊敬する国民の皆様。
過去の事件の真相を明らかにし、憤懣やるかたない犠牲者の名誉を回復させることは、単にその犠牲者や遺族たちのためばかりではありません。大韓民国建国に寄与した人たちの真心を尊重すると共に、歴史の真実を明確にして過去の過失を反省し、真の和解を遂げて、より明るい未来を期するところにその意義があります。
  いま私たちは、四・三事件の貴重な教訓をいっそう昇華させ、「平和と人権」という人類普遍の価値を広めなければなりません。和解と協力で、この地上からすべての対立と分裂を終息させ、韓半島の平和、さらには東北アジアと世界平和の道を開いていかなければなりません。
 
  尊敬する済州島民の皆様! 皆様は廃墟に立ち、素手でこのような美しい平和の島・済州を再建させました。済州島民の皆様へ、心からの敬意を表します。これからの済州島は、人権の象徴であり、平和の島として高く聳えるでしょう。そうなるように、全国民と共に応援いたします。 ありがとうございました。    

大韓民国大統領 盧武鉉


済州島四・三事件真相調査報告書(「結論」部分からの抜粋)


○ 米軍政期に済州島で起こった済州四・三事件は、韓国現代史の中で朝鮮戦争の次に人命被害が甚大だった悲劇的な事件であり、集団殺傷に関する責任は、当時軍の統帥権者であった李承晩大統領と韓国軍の作戦統制権を握っていた米軍にある。
○ 四・三事件による犠牲者数は、さまざまな資料と人口変動の統計などを勘案して、四・三事件人命被害を25,000~30,000名と推定した。
○ 委員会に申告された犠牲者(14,028名)の加害別統計は、討伐隊によるもの78.1%、武装隊によるもの12.6%、空欄9%であるが、加害を表示しない空欄を除いて討伐隊と武装隊の犠牲となった比率のみを算出すると、それぞれ86.1%と13.9%になる。
○ 連座制による被害も甚大であった。罪の有無に関係なく、四・三事件のときに軍警討伐隊に殺されたという、その理由一つで犠牲者の家族たちは連座制によって監視され、社会活動を制約された。
○ 1948年の済州島では、国際法が要求する文明社会の基本原則が無視された。特に法を守らなければならない国家公権力が法を犯し、民間人を殺傷した。討伐隊が裁判手続きなく非武装の民間人を殺傷した点、特に子供や老人までをも殺害した点は、重大な人権蹂躙であり過誤である。結論として、済州島は冷戦の最大の犠牲となったと判断できる。まさに、この点が四・三事件の真相糾明を50年間抑制してきた要因になったのである。
○ 本格的な四・三事件真相糾明運動がはじまってから10年目の結実だった。2000年1月11日に青瓦台において、それまで真相糾明運動の先頭に立ってきた遺族・市民団体の代表8人が見守るなか、済州四・三事件特別法制定の署名式があった。当時、金大中大統領は「四・三特別法は人権がどんな価値より優先される社会、滔滔と流れる民主化の道程に金字塔となるだろう」と述べた。結局、済州四・三事件真相糾明の歴史は韓国の政治民主化の流れとその脈を一にし、少しずつ進展してきたのである。


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済州島四・三事件56周年事業実行委員会
  事務局(新幹社) 〒112-0001 東京都文京区白山2-27-8 白山ハイツ2F
TEL:03-5689-4070  FAX:03-5689-2988
©Sinkansha

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■■ プログラム ■■

特別講演と済州民俗クッ

<1部>
◆ 講演「済州四・三事件の真実と未来」
◆講演者:姜昌一氏

<講演者紹介>1952年、韓国済州島生まれ。ソウル大学卒業、東京大学博士課程終了。培材大学教授。
済州四・三研究所所長として真相糾明運動に長くたずさわる。東アジアの平和と人権韓国委員会事務局長。民主化運動記念事業会理事。著書『韓日間の未清算課題』『明成皇后 殺害事件』ほか多数。
※4月15日に行われた第17代総選挙において国会議員に当選しました。


<2部>
◆ 済州民俗クッ 
◆「済州島四・三事件」―その希望の始まり

<あらすじ>この作品は済州道「民芸総」(韓国民族芸術人総連合会済州支会)が道内の最も優れた演劇芸術家を選抜し、今回の日本公演のために総力をあげて製作したものである。
舞台は済州島に永く伝わる民謡や踊りなどの民俗とクッ(巫俗儀礼)、ヨンムル(プンムル、伝統楽器演奏)等をふんだんに取り入れ、古き良き時代の共同体としての平和な島の風景を映し出すところから始まる。
それが何故にあの悲惨な「四・三事件」が起こったのか。舞台は死者と生者による語りへと進む。
そして舞台中央に準備されたスクリーンに韓国大統領の「四・三事件」への公式謝罪の場面が実写フィルムで再現され、慟哭の半世紀の歴史を越え、今、希望の始まりとして「済州島四・三事件」が蘇る。
舞台は神房(済州島のシャーマン)の奏でるクッにより天をさまよう怨恨を呼び、慰め、人々の恨を解こうとする。フィナーレでは素朴で明るい済州民謡メドレーと踊りで平和を願い、希望の未来へと導いていく。

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2004/06/26


   
http://www.city.toyama.toyama.jp/data/open/cnt/3/5643/1/ai-18.pdf
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平成16年6月26日 とやま自遊館において

富山県部門功労表彰や男女共同参画推進事業所認定証の交付の後、先日開催された「男女共同参画社会
たかざわのり こ
づくり全国会議」で、功労表彰を受賞された高澤規子さんと女性のチャレンジ大賞の第1号を受賞された
そうまん か よ こ
惣万佳代子さんが紹介されました。富山の女性としてとても頼もしく、お二人とも輝いておられました。
「女(人)と男(人)とのもっといい関係」と題した講演では、テレビなどで活
しん す ご
躍している辛淑玉さんが、会場内を所狭しと駆け回り、ユーモアを交えながら、
「男・女・○○さんらしさ」というのは他人が決めたレッテルであり、「自分
らしさ」は瞬間の自分自身による「選択の結果」の集まりで毎日変わってもい
いものだから、もっと自分を大切にしてあげてほしい、と私達が生きる上で大
切なことを教えていただきました。会場は、講師と男性参加者との楽しいやり
取りが繰り広げられ、笑い声が絶えませんでした。

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 自治体            
 2004/07/23
   
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第29回部落解放・人権西日本夏期講座
日程:2004年7月22日(木)~23日(金)
会場:岡山市総合文化体育館■7月22日(木) 受付:11:00~ 開会行事:13:00~13:20
 ●特別報告(13:20~13:40)
   「電子掲示板に関わる有害情報記録行為禁止条例の取り組み」
   小川雅史(岡山市人権推進室人権同和啓発課課長)
 ●講演①(13:40~14:50)
   「人権政策確立に向けた部落解放運動の課題」
   組坂繁之(部落解放同盟中央執行委員長)
 ●講演②(15:00~16:20)
   「これからの企業経営と人権-大競争時代を迎えて」
   竹内一夫(東京経済大学教授)
 ●講演③(16:20~17:40)
   「子どもの人権-虐待を防止するために」
   淺野律子(弁護士)
■7月23日(金)
 ●講演④(9:00~10:20)
   「鬼哭啾啾-歴史に翻弄されて」
   辛淑玉(人材育成コンサルタント)
 ●講演⑤(10:30~11:50)
   「人権と環境の時代を迎えて」
   炭谷茂(環境省事務次官)
■フィールドワーク 7月23日(金)(9:00~12:00)
 事前申し込み制、規模50名
 「渋染め一揆の歴史に学ぶ」

主 催:第29回部落解放・人権西日本夏期講座実行委員会
事務局:(社)部落解放・人権研究所、部落解放同盟岡山県連合会
対 象:部落差別の撤廃と基本的人権の確立を目指すすべての人々
規 模:3,500名
参加費:3,500円(参加・資料代、税込)

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   部落          
2004/10/16

 
   
http://leejeongmi.com/schedule_past_body_a.htm
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在日3【元】乙女 トーク&ライヴ
~「いのち」を慈しみ、
横に並ぶ人たちとともに
クリックで拡大画面へ 10月16日(土) 13:30開場(14:00開会)
14:10~ リレートーク&ライヴ/15:50~ 3乙女そろってトーク
サインシャインホール(兵庫県津名郡東浦町浦148-1 TEL:0799-74-0250)
出演:辛淑玉・朴慶南・李政美
料金:入場無料(要整理券)
主催:東浦町人権教育研究協議会
問い合わせ・申し込み:整理券は下記にあります。
 ■サンシャインホール(0799-74-0250)
 ■教育委員会(0799-74-0638)
 ■地域社会センター(0799-74-4115)

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2004/08/26

 
 

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第30回長崎県人権教育研究大会
共 催:第30回長崎県人権教育研究大会地元実行委員会・長崎県人権教育研究大会・長崎県教育委員会
と き:2004年8月26日(木)・27日(金)
ところ:長崎ブリックホール・長崎県総合福祉センター・長崎原爆資料館
参加費:1500円(資料代)
■8月26日(木)
 9:30~10:30 受付
10:30~12:00 人権のつどい
13:00~13:40 開会行事
13:40~14:00 基調提案
14:00~15:30 記念講演「一歩踏みこんで~弱者たたきの風を考える~」(辛淑玉)
15:30~16:00 連絡・閉会
■8月27日(金)
 9:00~ 9:15 受付
 9:15~12:00 分科会・特別部会
13:00~16:20 分科会・特別部会
16:20~16:30 連絡・閉会

□分科会
第1分科会 人権のまちづくり-地域・人・もやい-原爆資料館ホール
第2分科会 授業をつくる-教育内容の創造-長崎県総合福祉センター講座室
第3分科会 つながる温もりを-自主活動と仲間づくり-長崎県総合福祉センター研修室
第4分科会 子どもたちに確かな未来を-進路・学力保障-ブリックホール会議室3・4
第5分科会 出会いと発見-基礎講座-ブリックホール国際会議場
□特別部会
 9:15~12:00 フィールドワーク「長崎の部落史を歩く」
13:00~16:00 ワークショップ「ピースフルな子ども時代をつくろう」


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   部落          
 2005/05/30  
http://blog.livedoor.jp/saihan/archives/50053685.html
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シンポジウム「外国人の社会参画のこれから」
~東京都管理職選考国籍条項を是とする2005年1月26日最高裁大法廷判決を受けて~
〔中略〕
日時 2005年3月30日(水) 18:00~20:00
場所 弁護士会館17階 日本弁護士連合会 1701ABC会議室
(地図参照)
東京都千代田区霞が関1-1-3 東京メトロ 霞ヶ関駅 B1-b出口
出演者 ■ パネリスト
鄭 香 均 氏  (東京都管理職選考国籍条項訴訟原告)
金 敬 得 弁護士 (東京都管理職選考国籍条項訴訟原告代理人)
江 橋 崇 氏  (法政大学法学部教授)
丹羽 雅雄 弁護士 (日弁連人権擁護委員会第6部会長)

■ コーディネーター
水野 彰子弁護士 (日弁連人権擁護委員会委員)
市川 正司弁護士 (同上)

■ 総合司会
高 英 毅弁護士 (日弁連人権擁護委員会委員)
師岡 康子弁護士 (同上)
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     朝鮮      

2005/08/06



 
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 フォーラム 「まだまだ終わりなき夏 (神戸会議報告)」

 日時   8月6日(土)午後1時-3時
 場所   かながわ県民センター(2005AIDS文化フォーラムin横浜会場)
 報告者 樽井正義(第7回アジア・太平洋地域エイズ国際会議組織委員会事務局次長) 
       桃河モモコ(文化プログラム副委員長、kavcaapプロデューサー)
       長谷川博史(PWA委員長、開会式司会者)
       池上千寿子(組織委員、開会式司会者)
       その他、会議参加者によるコメント多数(たぶん)    
 司会   宮田一雄(文化プログラム委員長) 
 このフォーラムは 2005AIDS文化フォーラムin横浜の参加企画として、エイズ&ソサエティ研究会議と第7回アジア・太平洋地域エイズ国際会議組織委員会が協力して準備しました。
  2005AIDS文化フォーラムin横浜については http://www.yokohamaymca.org/AIDS/ をご覧ください。


 神戸の第7回アジア・太平洋地域エイズ国際会議の報告がいろいろなかたちで出されています。
 会議にはほとんどかかわらなかった方からむしろ積極的な言及があるような印象もあり、興味深く感じるとともに、ICAAPを日本で開催したことのインパクトが小さなものではなかったということを再認識しています。いろいろ苦労はあったけれど、開いて良かったということでしょうか。

 しかし、ここで会議は大成功と喜んで乾杯するのはまだちょっと早いようです。もちろん、何かと理由をつけて祝杯をあげるのは楽しいことなので、乾杯を否定するものではありませんが、エイズの流行はまだまだ続いています。日本も含めアジアの場合、まだまだというより、いよいよこれからといった方がいいかもしれません。チアーズ。それなりに盛り上がりつつ、現実はシビアに受け止めていきましょう。

 会議の開会直前に国連合同エイズ計画(UNAIDS)が発表した報告書には「アジア太平洋地域はいま重大な岐路に立っている」と書いてありました。何年かあとに振り返って「あの会議はなんだったのか」と評価するときには、会議の後で日本のエイズ対策は変化したのか、それとも「いつも通りのやり方」が今後も続くのかといったことも含めた評価になるでしょう。

 会議に関与したか、しなかったかにかかわりなく、いまこそ、さまざまな立場の方のさまざまな発言を期待したいところですが、とりあえず組織委のメンバーとして会議の開催に比較的、深く関与した人たちに「いまだから話せるICAAPの舞台裏」といった内容も含めて、会議の評価と今後の展望について報告してもらう機会を持ちます。

 事務局の中心的役割を担った樽井さんからは会議の全体的な報告。桃河さんにはアートイベントkavcaap、およびクラブパーティinsertという二つのヒットイベントのプロデューサーとして、なぜエイズでアートなのか(あるいは、なぜアートでエイズなのか)といったお話。開会式で総合司会をお引き受けいただいた長谷川さんからはHIV陽性者の観点から会議をどうとらえたのか。同じく総合司会の池上さんからは来年の日本エイズ学会(東京)の大会長としての立場からもICAAPの経験をどう生かすかを視野に入れてお話しいただきます。

 会場からも積極的にコメントを受けたいと考えています。どしどし、ご参加ください。

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           HIV  
 
2005/12/04


   

http://www.town.echizen.fukui.jp/chousei/05/01/01/p000587_d/fil/attach00009197.pdf

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えちぜん男女共同参画

朝日多目的ホール


14:30~ 基調講演 辛淑玉 




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福井県丹生郡越前町

越前町役場


 自治体
           
   
2006年5月14日(日) 2時~4時40分
東成区民センター(地下鉄今里)、大阪市
阪神教育闘争58周年記念集会
裵重度(ぺ・チュンド)さんの講演
金信鏞(キム・シニョン)さんのお話


民族教育ネットワーク
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民族教育ネットワーク
阪神教育闘争58周年記念集会
家庭・学校・地域を結ぶ民族教育
報  告
日時 2006年5月14日(日) 2時~4時40分
場所 東成区民センター(地下鉄今里)
記念集会がめざしたもの

 今回の記念集会のテーマ「家庭・地域・学校を結ぶ民族教育」は、昨年12月28日になくなられた弁護士金敬得さんの大阪や東京での追悼集会を受けて、『わが家の民族教育』(金敬得編、新幹社2006年3月発行)をヒントに企画されました。在日朝鮮人の家庭での教育のあり方、地域の子ども会、民族運動と日本人との関係、民族学校や民族学級が朝鮮人の側からどう見えているか。また、2001年の大阪市教育委員会「在日外国人教育基本方針」をもとにした日本の学校現場が今何に直面しているのか。全国的な視点でこの民族教育の中身を点検し前進させるのが目的でした。従って、方針発表後に議論されたような「朝鮮入差別などもうないのではないのか」「ことさらに本名などと言うのは人権侵害ではないのか」という声が日々大きく聞こえるのに対して、日本人教職員の立場であらためて在日朝鮮人の声を聞き、その現実、真実について共通理解を深めることが必要でした。

当日の資料を見たおどろき

入居差別裁判については、当日の資料にも掲載されていたように、現在尼崎入居差別訴訟控訴審(原告李俊煕(イ・チュニ)さん・朴絢子(パク・ヒョンヂャ)さん)が大阪高等裁判所でおこなわれており、康由美さんの裁判は大阪地方裁判所でまだ始まったばかりです。康由美さんは前に民族講師として、また府立西成高校の朝鮮語講師として活躍され、現在は新進の弁護士として活動をはじめられている方ですし、李さんも兵庫韓青同委員長という民族運動のばりばりの活動家です。そうした人たちでさえ、面と向かって、韓国人だからだめだという差別を受けて、最初に出た言葉が共通に「日本生まれの日本育ちですから、非常識なことはしませんよ。何とか家を貸してもらえませんか」「日本で生まれました。日本語も話せます」だったということ、このことにひどい衝撃を受けました。

家賃5万円の部屋を「韓国人だから」貸さないということがまかり通りかねない。たいていはそこで「また別の所を探そう」となる。日本人はみな一様に「ええっ、そんな差別がまだあるの」。文句を言えば、家主の自由、だけでは以前の鄭商根さんの入居差別裁判の判例があって通用しないので「ペット厳禁なのに猫を飼っているから」「ファミリー限定なのに友人とシェアするというから」など後から理由をつけて合理化し、それが裁判では寛容に理解されてしまうのです。教育現場でもこうした現状はもっともっと子どもたちに話す必要があります。今日はこんな裁判の傍聴に行ってくる、と言って出かけて、次の日にこうだったと報告しました。どんな子どもでも理解します。その中から、現実の社会の暗黙のしくみに対して、裁判制度について、人間の権利について、在日朝鮮人について、自分の身に付いた考えを深めていくのではないでしょうか。

「日本人と変わらないのに差別するのは不当だ」という35年前の日立就職差別裁判の最初の段階から、日本人と在日朝鮮人の基本的な関係性は、一体どう変化したというのでしょうか。ほんの少しではあっても、そこからすぐにとって返し、韓国人であることを当たり前のこととして自分でも認め、またそうした彼らと連帯できる日本人の関係が生まれたこと、このことの大きな成果と、不十分さを、ともにきちんと認識しなければなりません。

「なんでわたしが住んだらあかんねん」と言う康由美弁護士とともに、多くの若い弁護士のみなさん(日本人、朝鮮入)がこの裁判に協力されています。12月になくなった故金敬得弁護士が最初韓国籍のまま司法修習生になろうとして最高裁判所から拒否されたとき、その直前まで通名を使って生活されていたことなども思い返され、そのようにして最初に韓国籍で弁護士になられた金敬得さんに多くのよき後輩が生まれていることを、この集会に来ていただけなかった残念さ、追悼の気持ちとともに思っていました。

裵重度(ぺ・チュンド)さんの講演

川崎市ふれあい館館長で、かつて全国民闘連代表として活躍され、毎年夏の全朝教大会でもあいさつをお聞きしていた裵(ぺ)さんですが、30年以上になる神奈川県川崎市桜本での地域活動のようすや現状とともに、ご自分の子どもの教育をめぐってのさまざまな問題と1986年にできた川崎市「在日外国人教育基本方針」について話されました。

現在、地域運動を継承していく後継者の問題、本名についての柔軟な見解に対しては、あとで質間も出て、もっともっと色々議論が必要だと思いました。また、金敬得さんの東京での活動も考えあわせて、関西との地域性の違いは大きなものがあります。こうした交流をもっと進めていかなければならないと痛感しました。

金信鏞(キム・シニョン)さんのお話

神戸在日コリアン保護者の会が昨年末「神戸の未来を担う子ども育て賞」(神戸市教委)を受賞し、長田区蓮池小学校のオリニソダン(民族学級)がさまざまな困難を乗り越えながら定着拡大し前進しているようすが話されました。また、4・24阪神教育闘争記念碑を建てる会が発足して、神戸でも4・24阪神教育闘争に焦一点を当てそれを継承する教育運動が起ころうとしています。神戸と大阪も、互いに連携し助け合って進まなければなりません。

付記

一週間後の5月21日、エル大阪で「済州島四・三事件58カ年記念大阪集会―済州島四'三事件と戦後日本」が開かれました。韓国済州MBC制作の「四・三ドキュメント」が上映され文京洙さんの報告があったほか、多くの証言がなされました。(K)




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2006/10/15(日)12:00
集合場所 : モニュメント前
(神戸電鉄湊川駅より徒歩10分、神戸市兵庫区会下山(えげやま)町1丁目、東山小学校南を神戸電鉄に沿って西に200メートル。2つ目のガードを南にくぐると掲示板がある)

集会後、事故現場のひとつ烏原貯水池公園で焼肉の会

申し込み : 神戸電鉄敷説工事朝鮮人犠牲者を調査し追悼する会、神戸市灘区山田町 3-1-1 神戸学生青年センター内

神戸電鉄敷設工事朝鮮人犠牲者を調査し追悼する会(代表・徐根植/事務局長・飛田雄一)





神戸電鉄敷設工事朝鮮人犠牲者を調査し追悼する会
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毎年10月の第3日曜日にモニュメント前で追悼集会を開いています。
集会後、事故現場のひとつである烏原貯水池の公園で焼肉の会をします。

2023年は、10月15日(日)です。チラシ
2022年は、10月16日(日)です。チラシ。アルバム
2021年10月31日(日)追悼集会、焼肉の会は中止、チラシ、写真帖
2020年10月25日(日)追悼集会、焼肉の会は中止、チラシ、写真帖
2019年10月20日(日)12:00、追悼集会&焼肉の会、チラシ、写真帖
2018年10月21日(日)12:00、追悼会と焼肉の会です。チラシ、新聞記事、写真帖
2017年10月15日(日)、追悼集会と焼肉の会です。チラシ、写真帖、追悼文
2016年10月16日(日)12:00、追悼集会と焼き肉の会です。チラシ。写真帖です。
2015年10月18日(日)12:00、追悼集会&焼肉の会を開きます。チラシ
2014年も第3日曜日ではありませんが、10月26日(日)に開催します。チラシ
2013年は第3日曜日ではありませんが、10月27日(日)に開催します。チラシ
2012年は、10月21日(日)です。チラシ
2011年は、10月16日(日)午後0時、モニュメント前です。チラシ
2011.10.16の記録を作りました。記録
2010年は、10月17日(日)午後0時です。チラシ
2009年は、10月18日(日)午後0時です。チラシ 終了しました。追悼文です。
2008年は、10月19日(日)午後0時です。案内チラシです。
2007年は、10月21日(日)午後0時、追悼集会を開きます。案内チラシ
2006年は、<案内はこちら>


モニュメントの場所
(神戸電鉄湊川駅より徒歩10分、神戸市兵庫区会下山(えげやま)町1丁目、

東山小学校南を神戸電鉄に沿って西に200メートル。

2つ目のガードを南にくぐると掲示板がある)



ニュースは、六甲アーカイブ https://ksyc.jp/rokko-archive/

に移動しました。

https://ksyc.jp/rokko-archive/kd/kd-news1-5.pdf 

犠牲者名簿|フィールドワークの記録|更新記録

神戸電鉄敷設工事朝鮮人犠牲者を調査し追悼する会
(代表・徐根植/事務局長・飛田雄一)
〒657-0051 神戸市灘区八幡町4-9-22 神戸学生青年センター内
TEL 078-891-3018 FAX 078-891-3019
メールの送り先:hida(a)ksyc.jp (a)を@に変更してメールをお願いします。

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神戸電鉄敷設工事朝鮮人犠牲者を調査し追悼する会 2006年 PDF
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神戸電鉄敷設工事朝鮮人犠牲者を調査し追悼する会は、ことしも追悼集会を開きます
<神戸電鉄敷設工事朝鮮人労働者の像/建立10周年記念/藍那トンネル事故70周年の集い>
日時:2006 年10月15日(日)正午、モニュメント前 集会後、事故現場のひとつ烏原貯水池公園で焼肉の会
申し込みは、神戸電鉄敷説工事朝鮮人犠牲者を調査し追悼する会 〒657-0064 神戸市灘区山田町 3-1-1
神戸学生青年センター内 TEL 078-851-2760 FAX 078-821-5878 http://ksyc.jp/kobeport/ hida@ksyc.jp


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2006/11/15(水)13:30


古久保 さくら(ふるくぼ さくら)(人権問題研究センター )

「大学における人権をまもるとりくみ -セクシュアル・ハラスメント問題を中心にして-」




大阪市立大学 人権問題研究センター
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第44回
2006/11/15

古久保 さくら 人権問題研究センター

大学における人権をまもるとりくみ -セクシュアル・ハラスメント問題を中心にして-


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2007/5/16 (水)13:00~14:30
古久保 さくら(大阪市立大学 人権問題研究センター 准教授)

第48回  「サロンde 人権」 「よりよいセクシャルハラスメント対応システムをつくるために」




大阪市立大学 人権問題研究センター
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第48回
2007/5/16
古久保 さくら 市大人権問題研究センター よ

よりよいセクシャルハラスメント対応システムをつくるために



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2007/06/03
第14回 統一マダン生野
主催: 韓統連

ゲストに、辻元清美議員、権梅孝(俳優、『 冬のソナタ』)








MIXI
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「統一マダン生野」に辻元清美さんが!2007年06月04日 19:28
0
コメント
http://osaka.madang.jp/

http://www.inbong.com/1999/tongil/


今月3日に統一マダン生野が開催されました。

社民党の辻本先生もお見えになってくださり、
日本軍性奴隷問題などを風化させない

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 2007/10/15    
http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/dbps_data/_material_/localhost/sosiki/003/sihou_pdf_file/sihou0710/sihou0710.17-19.pdf
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【差別とたたかう上の島文化祭】 
◇10月15日㈪午後2時~3時30分=辛淑玉さんによる講演を
◇18日~21日午前9時~午後9時=作品展や発表会、模擬店を。
いずれも上ノ島総合センター☎6429-7640で(21日㈰は塚口西第1公園で3時まで)。
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兵庫県尼崎市

             
     



2007/10/21(日)12:00

集合場所 : モニュメント前
(神戸電鉄湊川駅より徒歩10分、神戸市兵庫区会下山(えげやま)町1丁目、東山小学校南を神戸電鉄に沿って西に200メートル。2つ目のガードを南にくぐると掲示板がある)

集会後、事故現場のひとつ烏原貯水池公園で焼肉の会

申し込み : 神戸電鉄敷説工事朝鮮人犠牲者を調査し追悼する会、神戸市灘区山田町 3-1-1 神戸学生青年センター内

神戸電鉄敷設工事朝鮮人犠牲者を調査し追悼する会(代表・徐根植/事務局長・飛田雄一)





神戸電鉄敷設工事朝鮮人犠牲者を調査し追悼する会
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毎年10月の第3日曜日にモニュメント前で追悼集会を開いています。
集会後、事故現場のひとつである烏原貯水池の公園で焼肉の会をします。

2023年は、10月15日(日)です。チラシ
2022年は、10月16日(日)です。チラシ。アルバム
2021年10月31日(日)追悼集会、焼肉の会は中止、チラシ、写真帖
2020年10月25日(日)追悼集会、焼肉の会は中止、チラシ、写真帖
2019年10月20日(日)12:00、追悼集会&焼肉の会、チラシ、写真帖
2018年10月21日(日)12:00、追悼会と焼肉の会です。チラシ、新聞記事、写真帖
2017年10月15日(日)、追悼集会と焼肉の会です。チラシ、写真帖、追悼文
2016年10月16日(日)12:00、追悼集会と焼き肉の会です。チラシ。写真帖です。
2015年10月18日(日)12:00、追悼集会&焼肉の会を開きます。チラシ
2014年も第3日曜日ではありませんが、10月26日(日)に開催します。チラシ
2013年は第3日曜日ではありませんが、10月27日(日)に開催します。チラシ
2012年は、10月21日(日)です。チラシ
2011年は、10月16日(日)午後0時、モニュメント前です。チラシ
2011.10.16の記録を作りました。記録
2010年は、10月17日(日)午後0時です。チラシ
2009年は、10月18日(日)午後0時です。チラシ 終了しました。追悼文です。
2008年は、10月19日(日)午後0時です。案内チラシです。
2007年は、10月21日(日)午後0時、追悼集会を開きます。案内チラシ
2006年は、<案内はこちら>


モニュメントの場所
(神戸電鉄湊川駅より徒歩10分、神戸市兵庫区会下山(えげやま)町1丁目、

東山小学校南を神戸電鉄に沿って西に200メートル。

2つ目のガードを南にくぐると掲示板がある)



ニュースは、六甲アーカイブ https://ksyc.jp/rokko-archive/

に移動しました。

https://ksyc.jp/rokko-archive/kd/kd-news1-5.pdf 

犠牲者名簿|フィールドワークの記録|更新記録

神戸電鉄敷設工事朝鮮人犠牲者を調査し追悼する会
(代表・徐根植/事務局長・飛田雄一)
〒657-0051 神戸市灘区八幡町4-9-22 神戸学生青年センター内
TEL 078-891-3018 FAX 078-891-3019
メールの送り先:hida(a)ksyc.jp (a)を@に変更してメールをお願いします。

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神戸電鉄敷設工事朝鮮人犠牲者を調査し追悼する会 2006年 PDF
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神戸電鉄敷設工事朝鮮人犠牲者を調査し追悼する会は、ことしも追悼集会を開きます
<神戸電鉄敷設工事朝鮮人労働者の像/建立10周年記念/藍那トンネル事故70周年の集い>
日時:2006 年10月15日(日)正午、モニュメント前 集会後、事故現場のひとつ烏原貯水池公園で焼肉の会
申し込みは、神戸電鉄敷説工事朝鮮人犠牲者を調査し追悼する会 〒657-0064 神戸市灘区山田町 3-1-1
神戸学生青年センター内 TEL 078-851-2760 FAX 078-821-5878 http://ksyc.jp/kobeport/ hida@ksyc.jp


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とき:2007年11月17日(土) 
   開場:13時 開演:13時半 終了:16時半  
参加費:1,000円(一般)、500円(学生)
場所:在日韓国YMCA9階 国際ホール
    http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/
   東京都千代田区猿楽町(さるがくちょう)2-5-5
   TEL:03-3233-0611 FAX:03-3233-0633
   JR水道橋駅駅徒歩6分

○パネルディスカッション『今こそ公聴会の開催と国会決議の実現を!』
荒井信一(日本の戦争責任資料センター)、
川上詩朗(弁護士)、
東海林路得子(VAWW-NETジャパン)、
吉見義明(中央大学教授)、
国会議員(交渉中)

○サバイバーからの訴え 
李 容洙(イ・ヨンス) (元日本軍「慰安婦」被害者)
○支援者からの発言(「ロス大会」の報告など)
○行動提起


主催:『慰安婦』問題解決オール連帯ネットワーク
連絡先:ピースボート事務局 TEL :03-3363-7561(担当:野平)





レイバーネット
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安原です。

慰安婦問題解決オール連帯ネットワークのチラシの全文です。
特に、86人の呼びかけ人にご注目ください。

11月17日の旗揚げには是非ご参加ください。

-----Original Message---------------------------------

この機を逃さず、あらゆる力を結集して、「慰安婦」問題の解決を!
「慰安婦」問題解決オール連帯ネットワーク

「慰安婦」問題が歴史の闇から浮上して17年、各国の被害者はその真の解決を
求め、全国の様々な団体がそれを支援し、活動してきました。また、この間、多
くの国連機関、ILO等の勧告、女性国際戦犯法廷の判決等が解決を求めたにも
かかわらず、日本政府は、尊厳を踏みにじられた被害者に心からの謝罪・正当な
補償を行なわず、教科書から記述を無くさせ、妄言を野放しにして、被害者に新
たな人権侵害を加えています。
しかし、今年に入って、希望の兆しが見えはじめました。米下院の「慰安婦」決
議案が日本政府の強力な妨害工作をのりこえて採択され、続いてカナダ・オース
トラリア・フィリピンの議会で同様な決議案が上程されるなど、人権問題として
国際化されたこと、また、国内的には、先の選挙で民主党が大勝し、参議院の勢
力が逆転したことは、私たちにとって千載一遇の機会といえるでしょう。
私たちは、この機を生かさなければ、次々に訃報が届く被害者にとって、永久に
解決の道は閉ざされてしまうという切なる思い駆られています。
そこで、私たちは、この問題に関心のある研究者・議員(秘書)・各支援団体・
弁護士・市民・学生など、意思を同じくするすべての団体・個人が連帯し、世界
の支援団体とも連携して、解決に当たる必要があると考え、「慰安婦」問題解決
オール連帯ネットワークを立ちあげました。
私たちは、以下のことの実現をめざします。
日本政府が、
1、加害と被害の事実を認めること。
2、国会等で公的な謝罪を行うこと。
3、謝罪に伴う補償をすること。 or 謝罪の気持ちを行動で示すこと。
4、再発防止の措置をとること。(教科書に記述する等) 

この実現のため、議員への働きかけ、勉強会、大きなイベント、ネットの活用、
事実関係資料の広報、様々な団体との連帯等々を行なう予定です。
  依然として厳しい状況の下では、皆さまの知恵と経験、連帯行動がなくて
は、これらを実現することはできません。どうか、オール連帯に結集され、あら
ゆる有効な行動を共同で、あるいは分担して、あるいは独自に担い、一刻も早い
「慰安婦」問題の解決を目指したいと思います。 
今こそ、オール連帯が求められています。是非、皆さまのご参加をお願い申しあ
げます。
    
集会プログラム ________

○パネルディスカッション『今こそ公聴会の開催と国会決議の実現を!』
荒井信一(日本の戦争責任資料センター)、川上詩朗(弁護士)、
東海林路得子(VAWW-NETジャパン)、吉見義明(中央大学教授)、
国会議員(交渉中)
○サバイバーからの訴え 
李 容洙(イ・ヨンス) (元日本軍「慰安婦」被害者)
○支援者からの発言(「ロス大会」の報告など)
○行動提起

とき:2007年11月17日(土) 
   開場:13時 開演:13時半 終了:16時半  
参加費:1,000円(一般)、500円(学生)
場所:在日韓国YMCA9階 国際ホール
    http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/
   東京都千代田区猿楽町(さるがくちょう)2-5-5
   TEL:03-3233-0611 FAX:03-3233-0633
   JR水道橋駅駅徒歩6分

主催:『慰安婦』問題解決オール連帯ネットワーク
連絡先:ピースボート事務局 TEL :03-3363-7561(担当:野平)


呼びかけ人 (五十音順・敬称略:2007年10月26日現在)
*印は準備会事務局

秋山淳子(埼玉九条連)・阿部浩己(神奈川大学)・安部文章(旧日本軍性奴隷
制度問題の解決を求める全国同時企画・高知)・荒井信一(日本の戦争責任資料
センター代表)・石川久枝(新宿区婦人問題を考える会)・池田恵理子
(WAM)・石川康宏(神戸女学院大学)・李政美(歌手)・板倉清(元日本
兵)・伊集院真理子(陶芸家)・今井由三代(おーぷんてんぷる・金沢)・内海
愛子(恵泉女学園大学名誉教授)・浦崎成子(沖縄における女性史研究者)*大
川正彦(東京外国語大学)・扇谷道子(元中学校教諭)・大越愛子(「女性・戦
争・人権」学会)・大森進(ロラネット・三多摩)*大森典子(弁護士)・奥村
秀二(弁護士)・金子美晴(季刊「中帰連」)・金子安次(元日本兵)*川上詩
朗(弁護士)・川田文子(ノンフィクション作家)・金富子(韓国・ハンシン大
学校)・久野綾子(旧日本軍による性的被害女性を支える会)・熊谷伸一郎(撫
順の奇蹟を受け継ぐ会)・小森陽一(東京大学教授)・小山一郎(元日本兵)*
佐藤千代子(日本軍「慰安婦」問題行動ネット)・重村達郎(弁護士)・志水紀
代子(「女性・戦争・人権」学会)・東海林路得子(VAWW-NETジャパン)・申惠
?(青山学院大学)・鈴木さわ子(WAM)・鈴木裕子(女性史研究者・日韓の女
性と歴史を考える会)・高橋喜久江(日本キリスト教婦人矯風会)・田中栄子
(日本軍「慰安婦」問題行動ネット)・田場祥子(VAWW-NETジャパン)*谷川透
(強制連行全国ネット)・谷口和憲(「戦争と性」編集発行人)・俵義文(子ど
もと教科書全国ネット21)*坪川宏子(日本軍「慰安婦」問題行動ネット)・
寺中誠(アムネスティ日本支部)・中川瑞代(弁護士)・中下裕子(弁護士)・
長沼節夫(ジャーナリスト)・中野敏男(東京外国語大学)*中原道子(「女
性・戦争・人権」学会)・西野瑠美子(VAWW-NETジャパン)*野平晋作(ピース
ボート)・*信川美津子(中国人「慰安婦」裁判を支援する会)・早川紀代(女
性史研究者)・林博史(関東学院大学)・番敦子(弁護士)・東澤靖(弁護
士)・平田一郎(ロラネット・三多摩)・福島武司(弁護士)・福留範昭(真相
究明ネット)・古沢希代子(東京女子大)・古橋綾(旧日本軍性奴隷制度問題の
解決を求める全国同時企画・愛知)・星川一恵(新座市議)・洪祥進(朝鮮人強
制連行真相調査団事務局長)・前田朗(東京造形大学)・松本康之(弁護士)・
宮西いづみ(三重)・武者小路公秀(元国連大学副学長)・村山一兵(ナヌムの
家・日本軍「慰安婦」歴史館研究員)・村上麻衣(旧日本軍性奴隷制度問題の解
決を求める全国同時企画・京都)・持橋多聞(強制連行全国ネット)・本山央子
(アジア女性資料センター)・森川静子(アジア共生)・森原秀樹(反差別国際
運動日本委員会〔IMADR-JC〕事務局長)*安原桂子(日本軍「慰安婦」問題行動
ネット)・山田恵子(日韓会談文書・全面公開を求める会)・山本晴太(弁護
士)・梁澄子(在日の慰安婦裁判を支える会)横田雄一(弁護士)・吉見義明
(中央大学)・李宇海(弁護士)・李政美(歌手)*梁英聖(中国海南島戦時性
暴力被害者への謝罪と賠償を求めるネットワーク)・渡辺登(三光作戦調査
会)・渡辺美奈(WAM)


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「呼びかけ人(2007年10月26日)」の内、李信恵界隈、しばき隊界隈とようつるんでいるのを赤字します。


秋山淳子(埼玉九条連)・
阿部浩己(神奈川大学)・
安部文章(旧日本軍性奴隷制度問題の解決を求める全国同時企画・高知)・
荒井信一(日本の戦争責任資料センター代表)・
石川久枝(新宿区婦人問題を考える会)・
池田恵理子(WAM)・
石川康宏(神戸女学院大学)・

李政美(歌手)・

板倉清(元日本兵)・
伊集院真理子(陶芸家)・
今井由三代(おーぷんてんぷる・金沢)
・内海愛子(恵泉女学園大学名誉教授)・
浦崎成子(沖縄における女性史研究者)*
大川正彦(東京外国語大学)・
扇谷道子(元中学校教諭)・
大越愛子(「女性・戦争・人権」学会)・
大森進(ロラネット・三多摩)*
大森典子(弁護士)・
奥村秀二(弁護士)・
金子美晴(季刊「中帰連」)・
金子安次(元日本兵)*
川上詩朗(弁護士)・
川田文子(ノンフィクション作家)・

金富子(韓国・ハンシン大学校)・

久野綾子(旧日本軍による性的被害女性を支える会)・
熊谷伸一郎(撫順の奇蹟を受け継ぐ会)・
小森陽一(東京大学教授)・
小山一郎(元日本兵)*
佐藤千代子(日本軍「慰安婦」問題行動ネット)・
重村達郎(弁護士)・
志水紀代子(「女性・戦争・人権」学会)・
東海林路得子(VAWW-NETジャパン)・

申惠?(青山学院大学)・

鈴木さわ子(WAM)・
鈴木裕子(女性史研究者・日韓の女性と歴史を考える会)・
高橋喜久江(日本キリスト教婦人矯風会)・
田中栄子(日本軍「慰安婦」問題行動ネット)・
田場祥子(VAWW-NETジャパン)*
谷川透(強制連行全国ネット)・
谷口和憲(「戦争と性」編集発行人)・
俵義文(子どもと教科書全国ネット21)*
坪川宏子(日本軍「慰安婦」問題行動ネット)・
寺中誠(アムネスティ日本支部)・
中川瑞代(弁護士)・
中下裕子(弁護士)・
長沼節夫(ジャーナリスト)・
中野敏男(東京外国語大学)*
中原道子(「女性・戦争・人権」学会)・
西野瑠美子(VAWW-NETジャパン)*
野平晋作(ピースボート)・*
信川美津子(中国人「慰安婦」裁判を支援する会)・
早川紀代(女性史研究者)・
林博史(関東学院大学)・
番敦子(弁護士)・
東澤靖(弁護士)・
平田一郎(ロラネット・三多摩)・
福島武司(弁護士)・
福留範昭(真相究明ネット)・
古沢希代子(東京女子大)・
古橋綾(旧日本軍性奴隷制度問題の解決を求める全国同時企画・愛知)・
星川一恵(新座市議)・
洪祥進(朝鮮人強制連行真相調査団事務局長)・

前田朗(東京造形大学)・

松本康之(弁護士)・
宮西いづみ(三重)・
武者小路公秀(元国連大学副学長)・
村山一兵(ナヌムの家・日本軍「慰安婦」歴史館研究員)・
村上麻衣(旧日本軍性奴隷制度問題の解決を求める全国同時企画・京都)・
持橋多聞(強制連行全国ネット)・

本山央子(アジア女性資料センター)・

森川静子(アジア共生)・
森原秀樹(反差別国際運動日本委員会〔IMADR-JC〕事務局長)*
安原桂子(日本軍「慰安婦」問題行動ネット)・
山田恵子(日韓会談文書・全面公開を求める会)・
山本晴太(弁護士)・

梁澄子(在日の慰安婦裁判を支える会)

横田雄一(弁護士)・
吉見義明(中央大学)・
李宇海(弁護士)

李政美(歌手)*

梁英聖(中国海南島戦時性暴力被害者への謝罪と賠償を求めるネットワーク)・

渡辺登(三光作戦調査会)・

渡辺美奈(WAM)







             

2008/01/12


 
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人権問題の実例を報告 テレビで活躍辛淑玉さん講演 ながさき人権フェスティバル




ながさき人権フェスティバルで講演する辛淑玉さん

ながさき人権フェスティバルで講演する辛淑玉さん
 第8回ながさき人権フェスティバル(県人権啓発活動ネットワーク協議会など主催、西日本新聞社など後援)が12日、長崎市民会館であり、テレビのコメンテーターなどで活躍する人材育成コンサルタント辛淑玉(シンスゴ)さんの講演などがあった。

 辛さんは「一歩ふみこんで…」と題して講演。自身の経験を基に、在日コリアンや被差別部落、知的障害者、夫や交際相手からの暴力などさまざまな人権問題の実例を報告。「差別は差別する人が決めている。人権や国際化とは、嫌だと思う人と一緒に生きていくことだということを真剣に考えてほしい」と訴えた。

 会場では、県内小中高校生を対象に募集した本年度の人権標語コンクールの表彰式があったほか、人権問題に取り組む県内の特定非営利活動法人(NPO法人)による公開授業や写真パネル展示などもあり、家族連れなどでにぎわった。


=2008/01/13付 西日本新聞朝刊=
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http://naga-jinken.c.ooco.jp/event-news.htm

             
   




2008/10/15 (水)13:00~14:30
大阪市立大学 人権問題研究センター 共同研究室
古久保 さくら(ふるくぼ さくら)(大阪市立大学 人権問題研究センター教員 )

第59回 「サロン de 人権」 「財政改革と人権施策 男女共同参画施策を中心として」





大阪市立大学 人権問題研究センター
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第59回
2008/10/15

古久保 さくら 市大人権問題研究センター教員

財政改革と人権施策 男女共同参画施策を中心として


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 2008/12/06
   
http://leejeongmi.com/schedule_past2008-2010.htm
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辛淑玉+李政美
トーク&コンサート 12月6日(土) 14:30~16:30
津市白山総合文化センターしらさぎホール(津市白山町二本木1139-2/TEL:059-262-5893) ※周辺地図を見る 
矢野敏広(ギター、マンドリン)
無料
【予約・問合せ】津市白山市民会館(TEL:059-262-7026)
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2008年12月10日(水)
大阪国際交流センター
「世界人権宣言60周年と日本の人権課題~部落・沖縄・在日コリアンの運動の若手リーダーからの発信」

*基調提案*
友永健三(世界人権宣言大阪連絡会議事務局長)

第一部
「大和太鼓『夢幻』」による和太鼓の演奏

第二部
「世界人権宣言60周年と日本の人権課題」をテーマにした基調提案と部落・沖縄・在日コリアンの運動の若手リーダーによるパネルディスカッションを行いました。
川口泰司(山口県人権啓発センター事務局長)
喜久里康子(沖縄市民情報センター代表)
金朋央(在日コリアン青年連合共同代表)
コーディネーター 李嘉永(部落解放・人権研究所研究員)



第三部
自治体(堺市)、企業(大阪同和・人権問題企業連絡会)、宗教者(同和問題に取組む大阪宗教者連絡会議)、労働組合(日本労働組合総連合会大阪府連合会)、マスメディア(フリージャーナリスト・中川健一さん)の各方面から世界人権宣言60周年にあたってアピールをしていただきました。



(社)部落解放・人権研究所
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世界人権宣言60周年記念集会が開催されました。
2008年12月10日(水)
世界人権宣言60周年と日本の人権課題
部落・沖縄・在日コリアン運動の若手リーダーからの発信

世界人権宣言が国連で採択されて2008年で60周年目を迎えました。世界人権宣言大阪連絡会議は、12月10日(水)大阪国際交流センターにて、「世界人権宣言60周年と日本の人権課題~部落・沖縄・在日コリアンの運動の若手リーダーからの発信」というテーマで記念集会を開催しました。

第一部では世界人権宣言60周年という節目を記念して、矢田を拠点に関西全域はもとより、世界にも活動範囲を広げている「大和太鼓『夢幻』」による和太鼓の演奏で盛り上げました。

第二部では集会のメインテーマとなる「世界人権宣言60周年と日本の人権課題」をテーマにした基調提案と部落・沖縄・在日コリアンの運動の若手リーダーによるパネルディスカッションを行いました。

第三部では自治体(堺市)、企業(大阪同和・人権問題企業連絡会)、宗教者(同和問題に取組む大阪宗教者連絡会議)、労働組合(日本労働組合総連合会大阪府連合会)、マスメディア(フリージャーナリスト・中川健一さん)の各方面から世界人権宣言60周年にあたってアピールをしていただきました。

当日の参加者は約650名でした。(文責 事務局)


*基調提案*
友永健三(世界人権宣言大阪連絡会議事務局長)

(略)


*パネルディスカッション*

川口泰司(山口県人権啓発センター事務局長)
喜久里康子(沖縄市民情報センター代表)
金朋央(在日コリアン青年連合共同代表)
コーディネーター 李嘉永(部落解放・人権研究所研究員)


(略)

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2008/10/19(日)12:00~

集合場所 : モニュメント前
(神戸電鉄湊川駅より徒歩10分、神戸市兵庫区会下山(えげやま)町1丁目、東山小学校南を神戸電鉄に沿って西に200メートル。2つ目のガードを南にくぐると掲示板がある)

集会後、事故現場のひとつ烏原貯水池公園で焼肉の会

申し込み : 神戸電鉄敷説工事朝鮮人犠牲者を調査し追悼する会、神戸市灘区山田町 3-1-1 神戸学生青年センター内

神戸電鉄敷設工事朝鮮人犠牲者を調査し追悼する会(代表・徐根植/事務局長・飛田雄一)





神戸電鉄敷設工事朝鮮人犠牲者を調査し追悼する会
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毎年10月の第3日曜日にモニュメント前で追悼集会を開いています。
集会後、事故現場のひとつである烏原貯水池の公園で焼肉の会をします。

2023年は、10月15日(日)です。チラシ
2022年は、10月16日(日)です。チラシ。アルバム
2021年10月31日(日)追悼集会、焼肉の会は中止、チラシ、写真帖
2020年10月25日(日)追悼集会、焼肉の会は中止、チラシ、写真帖
2019年10月20日(日)12:00、追悼集会&焼肉の会、チラシ、写真帖
2018年10月21日(日)12:00、追悼会と焼肉の会です。チラシ、新聞記事、写真帖
2017年10月15日(日)、追悼集会と焼肉の会です。チラシ、写真帖、追悼文
2016年10月16日(日)12:00、追悼集会と焼き肉の会です。チラシ。写真帖です。
2015年10月18日(日)12:00、追悼集会&焼肉の会を開きます。チラシ
2014年も第3日曜日ではありませんが、10月26日(日)に開催します。チラシ
2013年は第3日曜日ではありませんが、10月27日(日)に開催します。チラシ
2012年は、10月21日(日)です。チラシ
2011年は、10月16日(日)午後0時、モニュメント前です。チラシ
2011.10.16の記録を作りました。記録
2010年は、10月17日(日)午後0時です。チラシ
2009年は、10月18日(日)午後0時です。チラシ 終了しました。追悼文です。
2008年は、10月19日(日)午後0時です。案内チラシです。
2007年は、10月21日(日)午後0時、追悼集会を開きます。案内チラシ
2006年は、<案内はこちら>


モニュメントの場所
(神戸電鉄湊川駅より徒歩10分、神戸市兵庫区会下山(えげやま)町1丁目、

東山小学校南を神戸電鉄に沿って西に200メートル。

2つ目のガードを南にくぐると掲示板がある)



ニュースは、六甲アーカイブ https://ksyc.jp/rokko-archive/

に移動しました。

https://ksyc.jp/rokko-archive/kd/kd-news1-5.pdf 

犠牲者名簿|フィールドワークの記録|更新記録

神戸電鉄敷設工事朝鮮人犠牲者を調査し追悼する会
(代表・徐根植/事務局長・飛田雄一)
〒657-0051 神戸市灘区八幡町4-9-22 神戸学生青年センター内
TEL 078-891-3018 FAX 078-891-3019
メールの送り先:hida(a)ksyc.jp (a)を@に変更してメールをお願いします。

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神戸電鉄敷設工事朝鮮人犠牲者を調査し追悼する会 2006年 PDF
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神戸電鉄敷設工事朝鮮人犠牲者を調査し追悼する会は、ことしも追悼集会を開きます
<神戸電鉄敷設工事朝鮮人労働者の像/建立10周年記念/藍那トンネル事故70周年の集い>
日時:2006 年10月15日(日)正午、モニュメント前 集会後、事故現場のひとつ烏原貯水池公園で焼肉の会
申し込みは、神戸電鉄敷説工事朝鮮人犠牲者を調査し追悼する会 〒657-0064 神戸市灘区山田町 3-1-1
神戸学生青年センター内 TEL 078-851-2760 FAX 078-821-5878 http://ksyc.jp/kobeport/ hida@ksyc.jp


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 2009/01/31
   

http://d.hatena.ne.jp/font-da/touch/searchdiary?word=*%5B%A5%A4%A5%D9%A5%F3%A5%C8%5D&of=35

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「セックスワーカーのいるまち 2008」

◆主催: (財)エイズ予防財団
※このイベントは、平成20年度厚生労働科学研究費エイズ対策研究推進事業・研究成果等普及啓発事業により開催されます。
◆日時:2009年1月31日(土)14:00~17:00
◆場所:コミュニティ・センターdista(http://www.dista.be/about/) 
大阪北区堂山町17-5 巽ビル4F
◆参加者:18歳以上ならどなたでも(参加費無料)
◆プログラム(予定)
14:00~14:20  挨拶と研究班の成果発表(東優子)
“セックスワークと性の健康”
14:20~15:20  トークショウ(1)桃河モモコ×要友紀子×タミヤリョウコ
“セックスワーカー連帯の過去・現在・未来”(仮)は、
“セックスワーカー連帯の過去・現在・未来~私たちが安心して働ける未来はあるのか?!~”(仮)
15:20~15:30 休憩
15:30~16:30 トークショウ(2)松沢呉一×シモーヌ深雪×桃河モモコ
“安心するともっと感じる、ってソレほんと?”(仮)
16:30~16:40 休憩
16:40~16:55 パネリスト全員との質疑応答
16:55~17:00 終了・参加者へアンケートの依頼
URL http://www.sexba.jp/event/2009/200901311157.php



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桃河モモコ、ブブ・ド・ラ・マドレーヌ

         ゲイリブ  HIV  SW
   


2009/04/15(水)13:00~15:00
大阪市立大学 田中記念館 2階会議室
上杉 聰(大阪市大 人権問題研究センター教員)
第63回「サロン de 人権」 「新しい部落史が読み解く「JR杉本町駅東口と踏切」問題」




大阪市立大学 人権問題研究センター
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第63回
2009/4/15
上杉 聰
市大人権問題研究センター教員

新しい部落史が読み解く「JR杉本町駅東口と踏切」問題


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2009/04/18(土)17:30~20:00

高麗博物館、
在日連続講座
講師: 梁澄子(ヤン・チンジャ)
「私をつき動かすもの」


高麗博物館


民団
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講座「在日の今を語る」 高麗博物館
 高麗博物館(東京・新宿区)は今月から6月までの月1回、連続講座「在日の今を語る」を同館展示室で開催する。

 同講座では、さまざまな分野で活躍する在日韓国・朝鮮人を講師に招いている。18日=講師は在日の「慰安婦」被害者・宋神道さんの裁判支援に関わる、在日2世の梁澄子さん。テーマ「私をつき動かすもの」▽5月16日=講師は韓国4・3事件体験者で、弁当屋・タバコ屋を営む在日1世の金東日さん。テーマ「命ある限り闘って全世界の人々に知らせたい」▽6月20日=講師は在日2世の韓国伝統舞踊家、金順子さん。テーマ「私にはこれしかない」。時間はいずれも17時半〜20時。

 参加費各回1000円。問い合わせは同館(℡03・5272・3510)12〜17時。

(2009.4.15 民団新聞)


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 2009/04/29

   
http://leejeongmi.com/schedule_past2008-2010.htm
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チャリティコンサート
ほうせんかの夕べ
4月29日(水・休) 14:30開場 15:00開演 18:40終演
【主催】「ほうせんかの夕べ」実行委員会
曳舟文化センターホール(東京都墨田区京島1-38-11) 地図を見る
アクセス:京成線「京成曳舟」1分、東武線「曳舟」3分、バス「曳舟文化センター」前
高校生以上2500円(当日3000円) 小・中学生2000円(当日2500円)
李 松子、趙 博、李 政美、辛 淑玉
グループほうせんか tel/fax 03-3614-8372 housenka1923@yahoo.co.jp
●このコンサートの収益金は、すべて関東大震災韓国・朝鮮人殉難者追悼碑の建立に使われます。
●13:15より、ホワイエで『隠された爪跡』(呉充功監督作品・1983年/58分)を上映します
【主催】「ほうせんかの夕べ」実行委員会

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2009/6/17 (水)13:00~15:00
大阪市立大学 田中記念館 3階 会議室
朴 一(パク・イル)(大阪市立大学 経済学研究科  教授)
「第65回  サロン de 人権」 「日本の大衆文化と在日コリアン~芸能・大衆文学・スポーツ界を中心に~]


大阪市立大学 人権問題研究センター
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第65回
2009/6/17
朴 一 市大経済学研究科

日本の大衆文化と在日コリアン~芸能・大衆文学・スポーツ界を中心に~

第64回が新型インフルエンザで延期されたため、65回の開催が先になりました。


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2009/07/09








 
   2009/07/09





2009/07/09(木)13:00~16:30
2009/07/10(金)09:00~12:30

山口県スポーツ文化センター アリーナ(維新百年記念公園内)

第34回 部落解放・人権西日本夏期講座

主催 第34回部落解放・人権西日本夏期講座実行委員会
●構成団体 第34回部落解放・人権西日本夏期講座現地実行委員会
日本労働組合総連合会山口県連合会
山口県平和運動フォーラム
山口県人権・同和問題にとりくむ宗教者連帯会議
山口県人権・同和教育研究協議会
部落解放同盟山口県連合会
(社)部落解放・人権研究所

 
2009/07/09(木)13:00~16:30
山口県スポーツ文化センター アリーナ(維新百年記念公園内)
斎藤貴男(ジャーナリスト)
村﨑太郎(猿まわし師)

2009/07/10(金)08:30~16:00
布引敏雄(前 大阪観光大学教授)
闍林公男(山口県立萩商工高等学校教諭)
フィールドワーク「明治維新の地・萩の被差別民」

2009/07/10(金)09:00~12:30
山口県スポーツ文化センター アリーナ(維新百年記念公園内)
「部落問題は、いま ~若者からのメッセージ」
パネリスト 部落出身の青年たち
コメンテーター 組坂繁之 (部落解放同盟中央執行委員長)
コーディネーター 川口 泰司(山口県人権啓発センター事務局長)


第34回 部落解放・人権西日本夏期講座
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山口県スポーツ文化センター アリーナ


パネルディスカッション「部落問題は、いま ~若者からのメッセージ」
パネリスト 部落出身の青年たち
コメンテーター 組坂繁之 (部落解放同盟中央執行委員長)
コーディネーター 川口 泰司(山口県人権啓発センター事務局長)

北口末広(近畿大学教授)
講演「差別をなくす社会システムのあり方」
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第34回部落解放・人権西日本夏期講座 後援団体

部落解放同盟中央本部
同和問題に取り組む全国企業連絡会
全国同和教育研究協議会
『同和問題』にとりくむ宗教教団連帯会議
山口県
山口県議会
山口県教育委員会
山口市
山口市議会
山口市教育委員会
山口県市長会
山口県町村会
山口県市町教育委員会協議会
山口県都市教育長会
山口県町教育長会
山口県市議会議長会
山口県町議会議長会
民主党山口県総支部連合会
社会民主党山口県連合
(財)山口県私立幼稚園協会
山口県私立中学高等学校協会
山口県私立大学協会
山口県私立中学高等学校PTA連合会
(財)山口県専修学校各種学校協会
山口大学
山口県立大学
梅光学院大学
徳山大学
山口県経営者協会
山口県中小企業団体中央会
山口県商工会連合会
山口県連合婦人会
山口県農業協同組合中央会
山口県医師会
(社福)山口県社会福祉協議会
(社福)山口市社会福祉協議会
(財)山口観光コンベンション協会
山口市企業・職場人権学習連絡協議会
山口県人権啓発センター
自治労山口県本部
全水道山口県本部
浄土真宗本願寺派山口教区教務所
高野山真言宗山口宗務支所
真言宗醍醐派山口宗務所
真言宗御室派山口宗務支所
真言宗卍教団
曹洞宗山口県宗務所
山口県神社庁
日本基督教団西中国教区
天理教山口教区
金光教
浄土宗山口教区
時宗
立正佼成会山口ブロック
中国電力(株) 山口支社
西日本旅客鉄道(株)
NTT西日本 山口支店
(株)山口銀行
住友信託銀行 山口防府支店
(株)中電工 山口総括支社
ダイエー下関店
クボタ山口出張所
富士火災海上保険(株)
マツダ(株)
エーザイ(株)
積水ハウス(株)
朝日新聞社
毎日新聞社
読売新聞西部本社
日本経済新聞山口支局
山口新聞社
中国新聞防長本社
西日本新聞社
エフエム山口
tysテレビ山口
NHK山口放送局
KRY山口放送
yab山口朝日放送
(株)サンデー山口
(順不同)



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2009/07/10


 
   
2009/07/10




2009/07/09(木)13:00~16:30
2009/07/10(金)09:00~12:30

山口県スポーツ文化センター アリーナ(維新百年記念公園内)

第34回 部落解放・人権西日本夏期講座

主催 第34回部落解放・人権西日本夏期講座実行委員会
●構成団体 第34回部落解放・人権西日本夏期講座現地実行委員会
日本労働組合総連合会山口県連合会
山口県平和運動フォーラム
山口県人権・同和問題にとりくむ宗教者連帯会議
山口県人権・同和教育研究協議会
部落解放同盟山口県連合会
(社)部落解放・人権研究所

 
2009/07/09(木)13:00~16:30
山口県スポーツ文化センター アリーナ(維新百年記念公園内)
斎藤貴男(ジャーナリスト)
村﨑太郎(猿まわし師)

2009/07/10(金)08:30~16:00
布引敏雄(前 大阪観光大学教授)
闍林公男(山口県立萩商工高等学校教諭)
フィールドワーク「明治維新の地・萩の被差別民」

2009/07/10(金)09:00~12:30
山口県スポーツ文化センター アリーナ(維新百年記念公園内)
「部落問題は、いま ~若者からのメッセージ」
パネリスト 部落出身の青年たち
コメンテーター 組坂繁之 (部落解放同盟中央執行委員長)
コーディネーター 川口 泰司(山口県人権啓発センター事務局長)


第34回 部落解放・人権西日本夏期講座
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山口県スポーツ文化センター アリーナ


パネルディスカッション「部落問題は、いま ~若者からのメッセージ」
パネリスト 部落出身の青年たち
コメンテーター 組坂繁之 (部落解放同盟中央執行委員長)
コーディネーター 川口 泰司(山口県人権啓発センター事務局長)

北口末広(近畿大学教授)
講演「差別をなくす社会システムのあり方」
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第34回部落解放・人権西日本夏期講座 後援団体

部落解放同盟中央本部
同和問題に取り組む全国企業連絡会
全国同和教育研究協議会
『同和問題』にとりくむ宗教教団連帯会議
山口県
山口県議会
山口県教育委員会
山口市
山口市議会
山口市教育委員会
山口県市長会
山口県町村会
山口県市町教育委員会協議会
山口県都市教育長会
山口県町教育長会
山口県市議会議長会
山口県町議会議長会
民主党山口県総支部連合会
社会民主党山口県連合
(財)山口県私立幼稚園協会
山口県私立中学高等学校協会
山口県私立大学協会
山口県私立中学高等学校PTA連合会
(財)山口県専修学校各種学校協会
山口大学
山口県立大学
梅光学院大学
徳山大学
山口県経営者協会
山口県中小企業団体中央会
山口県商工会連合会
山口県連合婦人会
山口県農業協同組合中央会
山口県医師会
(社福)山口県社会福祉協議会
(社福)山口市社会福祉協議会
(財)山口観光コンベンション協会
山口市企業・職場人権学習連絡協議会
山口県人権啓発センター
自治労山口県本部
全水道山口県本部
浄土真宗本願寺派山口教区教務所
高野山真言宗山口宗務支所
真言宗醍醐派山口宗務所
真言宗御室派山口宗務支所
真言宗卍教団
曹洞宗山口県宗務所
山口県神社庁
日本基督教団西中国教区
天理教山口教区
金光教
浄土宗山口教区
時宗
立正佼成会山口ブロック
中国電力(株) 山口支社
西日本旅客鉄道(株)
NTT西日本 山口支店
(株)山口銀行
住友信託銀行 山口防府支店
(株)中電工 山口総括支社
ダイエー下関店
クボタ山口出張所
富士火災海上保険(株)
マツダ(株)
エーザイ(株)
積水ハウス(株)
朝日新聞社
毎日新聞社
読売新聞西部本社
日本経済新聞山口支局
山口新聞社
中国新聞防長本社
西日本新聞社
エフエム山口
tysテレビ山口
NHK山口放送局
KRY山口放送
yab山口朝日放送
(株)サンデー山口
(順不同)



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   部落    日本基督教団
     
     



2009/7/29(水)13:00~15:00
大阪市立大学 田中記念館 3階会議室
岸 政彦(龍谷大学教員)
「第66回 サロン de 人権」「複合下層としての都市型被差別部落 --貧困化・高齢化・流動化」


大阪市立大学 人権問題研究センター
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第66回
2009/7/29
岸 政彦
龍谷大学

複合下層としての都市型被差別部落 --貧困化・高齢化・流動化

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2009/10/18(日)12:00

集合場所 : モニュメント前
(神戸電鉄湊川駅より徒歩10分、神戸市兵庫区会下山(えげやま)町1丁目、東山小学校南を神戸電鉄に沿って西に200メートル。2つ目のガードを南にくぐると掲示板がある)

集会後、事故現場のひとつ烏原原(からすはら)貯水池公園でキムチチゲの会

申し込み : 神戸電鉄敷説工事朝鮮人犠牲者を調査し追悼する会、神戸市灘区山田町 3-1-1 神戸学生青年センター内

神戸電鉄敷設工事朝鮮人犠牲者を調査し追悼する会(代表・徐根植/事務局長・飛田雄一)



神戸電鉄敷設工事朝鮮人犠牲者を追悼する集い
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神戸電鉄敷設工事朝鮮人犠牲者を追悼する集い

神戸電鉄の敷設工事では、13名の朝鮮人労働者が犠牲になりました。1996 年、犠牲者を追悼するモニュメント(金城実さん制作)を建て、毎年 10 月の第 3 日曜日に追悼集会を開催しています。今年は10月17日に開きます。奮ってご参加ください。

■日時:2010年10月17日(日)午後0時
■会場:神戸電鉄朝鮮人労働者モニュメント前(神戸電鉄湊川駅より徒歩10分)
(神戸市兵庫区会下山(えげやま)町1丁目、東山小学校南を神戸電鉄に沿って西に 200
メートル。2つ目のガードを南にくぐると掲示板がある)

※会場の分からない人は、11時30分、神戸電鉄湊川駅改札集合。
■追悼集会終了後、タクシーに分乗して、事故現場のひとつ烏原(からすはら)貯水池公
園で今年はキムチチゲの会。参加費 2000 円。チゲの会は、要申し込み。下記まで。

●主催:神戸電鉄敷設工事朝鮮人犠牲者を調査し追悼する会
代表 徐根植 事務局長 飛田雄一
〒657-0064 神戸市灘区山田町 3-1-1 神戸学生青年センター内
TEL 078-851-2760 FAX 078-821-5878
ホームページ http://ksyc.jp/kd e-mail hida@ksyc.jp

神戸電鉄モニュメント/地図


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神戸電鉄敷設工事朝鮮人犠牲者を調査し追悼する会
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毎年10月の第3日曜日にモニュメント前で追悼集会を開いています。
集会後、事故現場のひとつである烏原貯水池の公園で焼肉の会をします。

2023年は、10月15日(日)です。チラシ
2022年は、10月16日(日)です。チラシ。アルバム
2021年10月31日(日)追悼集会、焼肉の会は中止、チラシ、写真帖
2020年10月25日(日)追悼集会、焼肉の会は中止、チラシ、写真帖
2019年10月20日(日)12:00、追悼集会&焼肉の会、チラシ、写真帖
2018年10月21日(日)12:00、追悼会と焼肉の会です。チラシ、新聞記事、写真帖
2017年10月15日(日)、追悼集会と焼肉の会です。チラシ、写真帖、追悼文
2016年10月16日(日)12:00、追悼集会と焼き肉の会です。チラシ。写真帖です。
2015年10月18日(日)12:00、追悼集会&焼肉の会を開きます。チラシ
2014年も第3日曜日ではありませんが、10月26日(日)に開催します。チラシ
2013年は第3日曜日ではありませんが、10月27日(日)に開催します。チラシ
2012年は、10月21日(日)です。チラシ
2011年は、10月16日(日)午後0時、モニュメント前です。チラシ
2011.10.16の記録を作りました。記録
2010年は、10月17日(日)午後0時です。チラシ
2009年は、10月18日(日)午後0時です。チラシ 終了しました。追悼文です。
2008年は、10月19日(日)午後0時です。案内チラシです。
2007年は、10月21日(日)午後0時、追悼集会を開きます。案内チラシ
2006年は、<案内はこちら>


モニュメントの場所
(神戸電鉄湊川駅より徒歩10分、神戸市兵庫区会下山(えげやま)町1丁目、

東山小学校南を神戸電鉄に沿って西に200メートル。

2つ目のガードを南にくぐると掲示板がある)



ニュースは、六甲アーカイブ https://ksyc.jp/rokko-archive/

に移動しました。

https://ksyc.jp/rokko-archive/kd/kd-news1-5.pdf 

犠牲者名簿|フィールドワークの記録|更新記録

神戸電鉄敷設工事朝鮮人犠牲者を調査し追悼する会
(代表・徐根植/事務局長・飛田雄一)
〒657-0051 神戸市灘区八幡町4-9-22 神戸学生青年センター内
TEL 078-891-3018 FAX 078-891-3019
メールの送り先:hida(a)ksyc.jp (a)を@に変更してメールをお願いします。

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2009

 
 11/28

 
http://www.msm-japan.com/topic/wp-content/uploads/2009/11/gakkai_panf.pdf

http://www.ryochans.com/report2009.html

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去る平成21年11月26日(木)から28日(土)に名古屋国際会議場で行われた第23回日本エイズ学会(大会テーマ「HIV/AIDS:予防とケアへの協働」)に参加しましたので報告いたします。

初日:特別講演「HIV陽性患者の肝移植―米国における現状と問題点」(コロンビア大学外科加藤友朗氏)と、サテライトシンポジウム「HIV合併症対策について」においても「血液製剤によるHIV/HCV重複感染患者への肝移植」(長崎大学移植・消化器外科教授兼松隆之)があったため、肝移植について考える機会となりました。
治療成績については、米国では年間6000件以上、日本では500件以上行われ、5年生存率が75%と日米に大きな差異はありませんでした。ただ、ドナーについては、米国は脳死肝移植が普及しており、日本では生体肝移植が99%というところが大きく違いました。
手術後は、拒絶反応とHCVの再発が課題となり、ここにHIV陽性が加わると、免疫抑制剤の使用と抗HIV薬の相互作用による管理や、HCVが再発すると進行が早いと言われ、さらに血友病が加わることで止血管理まで加わり、難しい問題が多いようです。
私自身の問題として「移植しなければ半年、移植すれば免疫抑制剤の使用プラス抗HIV薬」となったとき、どう判断できるか、どう判断するか、考えさせられました。

二日目:シンポジウム「HIVは本当に慢性疾患になったのか?~長期療養時代の陽性者支援の課題~」
今回6名のシンポジストとして、医療は潟永氏(国立国際医療センター戸山病院・ACC)、行政は大井氏(東京都福祉健康局)、福祉は岡本氏(国立病院機構大阪医療センター)、陽性者は真野氏(LIFE東海)、長谷川氏(ジャンププラス)、大平氏(社会福祉法人はばたき福祉事業団)から報告があり、それぞれの立場から、HIVに対するそれぞれの取り組みを聞くことができました。
私が思うことは、HIVが慢性疾患になったと答えたいのですが、言い切れないのが正直なところです。確かに治療を取り上げれば、抗HIV薬により安定した状態が続けば、社会参加や今までどおりの生活を続けられると思います。それでも、長期・短期と副作用が起きるかもしれない不安や、性感染症であるために、人に感染させるリスクや、差別・偏見をうむ要素は続くからです。そのあたりが、一般的にいわれる糖尿病や高血圧症のようなものと違うように感じます。
それでも、今回のパネリストの皆さんのように、それぞれの役割を持って、医療現場では最善の治療を目指し、行政は体制整備、福祉の現場でも患者の状態にあわせて介護施設や長期療養施設の確保に努力されていることや、HIV陽性者自らが問題を提起しながら、取り組んでいけば、本当の意味でも慢性疾患に向かっていけると思います。

三日目:NPO法人りょうちゃんず主催による「HIV/エイズと共に生きる-1995年、そのときのエイズを思う」(イベントホール)、「陽性者支援」では「NPO法人りょうちゃんずにおけるピア相談事業からの考察」、「検査相談」のセッションでは「広島県におけるHIV検査イベントとNPO法人りょうちゃんずの役割についての考察」を発表しました。

私は「広島県におけるHIV検査イベントとNPO法人りょうちゃんずの役割についての考察」を担当しましたので報告いたします。これは平成21年6月6日(土)にNPO法人りょうちゃんずのメンバーと、行政、医師、看護師、心理士、検査技師、市民・学生ボランティアが一緒に行った迅速検査イベントを紹介し、多くの受検者(とくに初めて受検した方が多かった)に検査機会を、提供できたことを報告しました。
また、NPO法人りょうちゃんずが参加したことが、スタッフの方に対する私たちの活動を理解してもらい、広島でのネットワーク作りにもつながりました。今学会でも、HIV抗体検査について、迅速検査か通常検査か、検査の評価、行政とNGOの役割、連携など様々な議論がされていましたが、地域の特色をもったやり方を今後もアピールしていきたいと思います。

イベントホールでは「HIV/エイズと共に生きる-1995年、そのときのエイズを思う」(NPO法人りょうちゃんず主催)を行い、藤原理事長と桃河モモコさんがトークイベントを行いました。藤原理事長自身のお話しや、桃河さんの友人で1995年に亡くなったFさんの話題と1995年当時のお話しやHIVとの関わり、そしてHIV陽性者の性についての話題について話し合いました。
性の話題については、あまり語りたくない、話せないなどネガティブなイメージが先行しがちですが、HIVが性感染症である以上、避けて通れない話題であり、病気のコントロールと共に、性についても語ることは重要と思います。「愛があれば大丈夫」とよく聞きますが、本当の愛を語るのであれば、HIVや性について真剣に語る場面必要があると思いました。藤原理事長が取り組んでいる「ケースマネージメントプログラム(CMP)を用いたHIV陽性者支援及びHIV感染予防のための研究」でも、課題のひとつとしています。HIVをもっていても、幸せをめざすことは大切ですので、人とのかかわりや性的かかわりを大切できる機会を、今後も作っていきたいと思います。会場に多くの方にご参加いただき感謝を申し上げます。

「全国HIV陽性者交流会」に、初めて参加しました。真野さんを始めとしたLIFE東海のメンバー、また他団体に所属する皆さんや、いつも会える方、懐かしい方、初めての方と様々にお会いできて、うれしかったです。近況をお聞きしたり、自分のことを話したり、安心して話しすることができました。運営準備にあった皆さん、お疲れさまです。参加者の皆さんには、またお会いすることを楽しみにしています。ありがとうございました。

最後に、今回の学会長である市川誠一先生の配慮により参加証をいただき、またスカラシップ委員会の皆様に、ご支援いただきありがとうございました。また、学会でお会いした皆様、大変お世話になりました。いつかお会いできる日まで元気でいたいと思います。

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桃川モモコ、ブブ・ド・ラ・マドレーヌ
『売る売らないはワタシが決める』人脈
ゲイリブ人脈(朝鮮半島、創価人脈)
後に反ヘイトスピーチ活動



特定非営利活動法人りょうちゃんず
広島市
定款に記載された目的 「本会は、HIV(エイチアイヴイ)に感染した人々に対し、治療等の情報提供及び介助支援等具体的なサポート活動を実践し、同時に我が国の人々に対し、正しい感染症及び疾患知識の普及を図ることを目的とする。」
役員の氏名 藤原良次,太田裕治,橋本謙,佐々木健二,藤原正
https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/npo/1237163719146.html
         ゲイリブ  HIV  
                   
   



2010/01/27 (水)15:00~16:30
大阪市立大学 田中記念館 2階 会議室

島 和博+古久保 さくら (人権問題研究センター専任教員)

第70回 「大阪市立大学における人権問題の現状と課題



大阪市立大学 人権問題研究センター
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第70回
2010/01/27
島 和博+古久保 さくら (人権問題研究センター専任教員)


大阪市立大学における人権問題の現状と課題


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2010/02/18
 
   http://tokushima.jtuc-rengo.jp/app/wp-content/uploads/2015/10/27ed2f308b89e209e38fc951e8b0fffb.pdf
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第30回部落解放・人権徳島地方研究集会が2月17、18日の2日間
(略)
また、記念講演では人材育成コンサルタント・辛淑玉さんが「在日の立場と部落差別・人権を考える」について講演。辛淑玉さんは、被差別部落の友人の話や朝青龍引退、オバマ大統領誕生時のマスコミ報道を例に、外国人差別などについて、自分自身の体験を基に差別される側にいる人たちの不安や痛みを訴えた。
2 日目は、部落解放・人権教育(I~Ⅲ)、社会教育と啓発、狭山・共同闘争、企業・職域、自治体の課題、男女平等(ジェンダー)をテーマに8 会場で分科会議論を進めた。
===

   部落
         
   


2010/02/27


2010.2.27(SAT)22:00open
Patrick Cafe、府大阪市天王寺区大道3-8-30
Sangnam、Amamiya Rie


ORRORINZ (a.k.a. orionza), RSS 2.0

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orionzaやbebedelbancoでドラムを叩いてる Sangnam。
近頃、寺田町界隈で血みどろDJとしての活動も行っている。

出演は2月27日(土曜)の夜、次回も会場は寺田町のPatrick Cafe。
夫人Amamiya Rieさんとともに、某自称プロサーファーと元アイドル夫婦ばりに出演します!!

当日はFrosen Pine専用マイクもあるとか!

おたのしみにね☆ミ
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Sangnamは、バンド「ORRORINZ」のドラマーで、しかも寺田町フェスティバルの主催者の一人でもある。
ORRORINZ (a.k.a. orionza)のドラマーがSANgNAMで。後に、SADL、イトケンの声かけリスト、リンチ事件のセカンドリンチ加担、慰安問題の活動家などなど。





 
             
 
2010/04/06


   



2010/04/06
(火)

http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/201004ijyusya.pdf

第 1 回  4/6(火)18:30 ~ 20:30
辛淑玉 Shin Sugok(人材育成コンサルタント)「人種主義を考える――体験的 “ 人種差別 ” 考」

移住労働者と連帯する全国ネットワーク/在日韓国人問題研究所(RAIK)/在日本韓国YMCA主催



http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/ijyusya/kiroku/season3_1.html

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第1回 4/6(火) 
辛淑玉(人材育成コンサルタント)
「人種主義を考える――体験的“人種差別”考」
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移住労働者と連帯する全国ネットワーク
在日韓国人問題研究所(RAIK)
在日韓国YMCA主催

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在日韓国YMCAは、日本基督教団関係





     朝鮮  キリスト教
     
     

2010/05/19 (水)13:00~15:00
朴 一(パク・イル)(大阪市立大学経済学研究科教授 )
「第71回 サロン de 人権」「永住外国人への地方参政権の法制化をめぐる動向」



大阪市立大学 人権問題研究センター
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第71回

2010/05/19

朴 一 大阪市立大学経済学研究科教授

永住外国人への地方参政権の法制化をめぐる動向


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 2010/05/30

   


2010/05/30(日)
大阪・鶴橋のところで、
朝鮮族研究会の懇談会
金花芬さんから「コリア系ニューカマーの教育戦略:韓国人と朝鮮族の学校選択と家庭内使用言語を中心に」
鄭雅英さんから「朝鮮族の労働移動」
コメンテータとして、丁章さんが、在日コリアンとして、述べた。

懇親会は、日本橋にある朝鮮族の料理店「故郷」




鳳@bongのpage
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まったくの
高 仁 鳳(ko inbong)のプライベートな
ページです。ぼんのページ
이 사이트는 고인봉(ko inbong)의
개인적인 페이지 입니다.
このページは、孫の代、その次の代代、永遠にWeb上に残します。
이 페이지는 손자,다음 손자, 대대로 영원히 web상에 남기겠습니다.

(略)

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高仁鳳は、2012年12月12日に食道がんのため他界しました。享年71歳でした。
このサイトの最後のコンテンツとして、
「高仁鳳さんを偲ぶ会」で上映されたビデオ映像を紹介します。

(略)

なお、このサイトの管理は、息子である高允男が引き継ぎますので、
当サイトの内容について何かありましたら
koh(アットマーク)kbsjapan.com宛にメールください。

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朝鮮族研究会・懇談会

2010年5月30日

5月30日、大阪・鶴橋のところで、朝鮮族研究会の懇談会が行われた。
金花芬さんから「コリア系ニューカマーの教育戦略:韓国人と朝鮮族の学校選択
と家庭内使用言語を中心に」を。鄭雅英さんから「朝鮮族の労働移動」を発表された。
コメンテータとして、丁章さんが、在日コリアンとして、述べた。
私とチョンテさんは、柳銀珪さんの写真で見る「延辺文化大革命」の案内を兼ねて参加した。


金花芬さん

コメンテータに丁章さん

鄭雅英さん


李鋼哲さん

金花芬さん

コメンテータに丁章さん

鄭雅英さん


李鋼哲さん


李鋼哲さんの終わりのあいさつ。


終了後、懇談会が日本橋にある朝鮮族の料理店「故郷」で行われた。
http://r.gnavi.co.jp/c887201/

中国・朝鮮族の料理だ。

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2010/07/13

 
   
http://dokodemo.cocolog-nifty.com/blog/2010/07/post-8713.html
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高知市と高知市教育委員会主催の「部落差別をなくする運動強調旬間」の講演会がありました。今回の講師は辛淑玉(しん すご)さんでした。
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高知県立美術館ホール

http://jcpkochi.jp/topic/2010/100725shinsugo.htm

 地方自治体  部落          
 2010/07/19

 







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すでに「Ministry」第5号で告知しておりました
創刊1周年ご愛読感謝特別企画の
「Ministryセミナー」について、詳細が決まりましたので
公式サイトに先駆けて発表いたします

Ministryセミナー 第1弾@千葉

日時:7月19日(月・休日)
  10:30(10:00開場)~17:30

場所:日本キリスト教団西千葉教会
  (JR西千葉駅北口下車 徒歩1分 千葉市中央区松波2-7-3)

テーマ:「教会と癒し」

特別講師:香山リカ氏(精神科医)
 「精神科医として、個人として、教会に求めること」

特別講師:山中正雄氏(牧師、精神科医)
 「神の家族としての教会」

分科会:「礼拝と癒し」(越川弘英)
      「牧会と癒し」(関谷直人)
      「説教と癒し」(平野克己)

参加費:セミナー全体(5000円)
     特別講演のみ(3000円)

定員:先着100名

申込み:恵泉書房へ7/12まで
     ℡043-238-1224またはFax043-247-3072にて

第3号の対談でご登場いただいた
香山リカさんをはじめ、本誌編集委員の面々に
直接お会いできる貴重な機会です。

牧師、教会役員、信徒のほか、どなたでも
参加できます。お誘いあわせの上、ふるってご応募ください。

なお、8月以降に場所を変え、
第2弾、第3弾を順次開催いたします。
詳細は、本誌公式サイトにアップしていく予定です。
100名様限定ですので、今から日程をご確認の上、
お早めにご予約ください。
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       日本基督教団
     
 2010/07/21    



2010/07/21 (水)13:00~15:00
大阪市立大学、田中記念館 3階 会議室

内田 龍史(大阪市立大学文学研究科都市文化研究センター/(社)部落解放・人権研究所研究員 )
「被差別部落の変容と部落(民)アイデンティティ」




大阪市立大学 人権問題研究センター
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第73回
2010/07/21
内田 龍史 大阪市立大学文学研究科都市文化研究センター/(社)部落解放・人権研究所研究員

被差別部落の変容と部落(民)アイデンティティ

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 2010/08/07

   

2010/08/07(土)14時~17時
日本教育会館8階第3会議室(TEL03-3230-2831)都営新宿線・半蔵門線神保町駅A1出口下車徒歩3分
パネルトーク「差別の構造~沖縄という現場」 
金城実(きんじょう みのる)  彫刻家
石川文洋(いしかわ ぶんよう) 報道写真家。
鎌田慧(かまた さとし) ルポライター、 シューレ大学 アドバイザー。
辛淑玉(シン・スゴ)、
ほかに知花昌一も参加予定。







 
             
2010/08/28
 
   
辛淑玉、広島市、講演会
広島市教職員組合(新市教組)
http://shikyoso.blogspot.jp/2010/07/blog-post_29.html


             
   

2010/09/11
大阪市立大学文化交流センターホール[大阪駅前第2ビル6階]
東 園子 (あずま そのこ)(大阪大学大学院人間科学研究科)
堀 あきこ ((財)大阪府男女共同参画推進財団)
守 如子(もり なおこ)ほか (関西大学社会学部)

公開シンポジウム「きのう、何読んだ? ~やおい/BL(研究)の今を熱く語る~ 」


大阪市立大学 人権問題研究センター
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第74回

2010/09/11

東 園子(大阪大学大学院人間科学研究科)
堀 あきこ((財)大阪府男女共同参画推進財団)
守 如子ほか (関西大学社会学部)




公開シンポジウム: きのう、何読んだ? ~やおい/BL(研究)の今を熱く語る~

文化交流センター ホール


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2010/10/01(金)19:30~
土肥いつき
小郡市少額学習センター
福岡県小郡市

PDF
 





 
             
 
2010/10/02


 

http://ameblo.jp/tsuyoinihon/entry-10661545413.html
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■辛淑玉さん講演会
「日韓併合100年と日本社会」

日 時:2010年10月2日(土) 午後2時~4時(開場午後1時半)
場 所:教育文化会館2階大会議室 (長崎駅徒歩1分)
参加費:一般1000円 学生500円


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◆NPO法人
岡まさはる記念長崎平和資料館

〒850-0051
長崎市西坂町9-4
電話&FAX 095-820-5600 begin_of_the_skype_highlighting
095-820-5600 end_of_the_skype_highlighting
tomoneko@land.linkclub.or.jp
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http://www.d3.dion.ne.jp/~okakinen/oka/oka3.html
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岡正治さんは、牧師であり、長崎市議会議員であり、長崎・在日朝鮮人の人権を守る会の代表であり、忠魂碑訴訟の原告であり
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http://www.nagasaki-np.co.jp/news/k-peace/2014/07/09094128.shtml
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朝鮮人被爆者の実態調査や反戦、反核運動などに取り組んだ牧師の岡正治(1918~94年)が75歳で亡くなって、21日で20年になる。58年に日本福音ルーテル長崎教会の牧師として長崎市に赴任。71年5月から83年5月まで連続3期、長崎市議を務め、被爆地で認識の薄かった旧日本軍の戦争加害に対する謝罪と賠償を訴えた。
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     朝鮮  キリスト教      
   






「風まかせ人まかせ」って店は、パギやんとかあの界隈の濃い人脈の店。やっぱり。







 
             
   


2010/10/17(日)12:00
集合場所 : モニュメント前
(神戸電鉄湊川駅より徒歩10分、神戸市兵庫区会下山(えげやま)町1丁目、東山小学校南を神戸電鉄に沿って西に200メートル。2つ目のガードを南にくぐると掲示板がある)

集会後、事故現場のひとつ烏原原(からすはら)貯水池公園でキムチチゲの会

申し込み : 神戸電鉄敷説工事朝鮮人犠牲者を調査し追悼する会、神戸市灘区山田町 3-1-1 神戸学生青年センター内

神戸電鉄敷設工事朝鮮人犠牲者を調査し追悼する会(代表・徐根植/事務局長・飛田雄一)



神戸電鉄敷設工事朝鮮人犠牲者を追悼する集い  2010年PDF
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神戸電鉄敷設工事朝鮮人犠牲者を追悼する集い

神戸電鉄の敷設工事では、13名の朝鮮人労働者が犠牲になりました。1996 年、犠牲者を追悼するモニュメント(金城実さん制作)を建て、毎年 10 月の第 3 日曜日に追悼集会を開催しています。今年は10月17日に開きます。奮ってご参加ください。

■日時:2010年10月17日(日)午後0時

■会場:神戸電鉄朝鮮人労働者モニュメント前(神戸電鉄湊川駅より徒歩10分)
(神戸市兵庫区会下山(えげやま)町1丁目、東山小学校南を神戸電鉄に沿って西に 200
メートル。2つ目のガードを南にくぐると掲示板がある)
※会場の分からない人は、11時30分、神戸電鉄湊川駅改札集合。

■追悼集会終了後、タクシーに分乗して、事故現場のひとつ烏原(からすはら)貯水池公
園で今年はキムチチゲの会。参加費 2000 円。チゲの会は、要申し込み。下記まで。

●主催:神戸電鉄敷設工事朝鮮人犠牲者を調査し追悼する会
代表 徐根植 事務局長 飛田雄一
〒657-0064 神戸市灘区山田町 3-1-1 神戸学生青年センター内
TEL 078-851-2760 FAX 078-821-5878
ホームページ http://ksyc.jp/kd e-mail hida@ksyc.jp
神戸電鉄モニュメント/地

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神戸電鉄敷設工事朝鮮人犠牲者を調査し追悼する会
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毎年10月の第3日曜日にモニュメント前で追悼集会を開いています。
集会後、事故現場のひとつである烏原貯水池の公園で焼肉の会をします。

2023年は、10月15日(日)です。チラシ
2022年は、10月16日(日)です。チラシ。アルバム
2021年10月31日(日)追悼集会、焼肉の会は中止、チラシ、写真帖
2020年10月25日(日)追悼集会、焼肉の会は中止、チラシ、写真帖
2019年10月20日(日)12:00、追悼集会&焼肉の会、チラシ、写真帖
2018年10月21日(日)12:00、追悼会と焼肉の会です。チラシ、新聞記事、写真帖
2017年10月15日(日)、追悼集会と焼肉の会です。チラシ、写真帖、追悼文
2016年10月16日(日)12:00、追悼集会と焼き肉の会です。チラシ。写真帖です。
2015年10月18日(日)12:00、追悼集会&焼肉の会を開きます。チラシ
2014年も第3日曜日ではありませんが、10月26日(日)に開催します。チラシ
2013年は第3日曜日ではありませんが、10月27日(日)に開催します。チラシ
2012年は、10月21日(日)です。チラシ
2011年は、10月16日(日)午後0時、モニュメント前です。チラシ
2011.10.16の記録を作りました。記録
2010年は、10月17日(日)午後0時です。チラシ
2009年は、10月18日(日)午後0時です。チラシ 終了しました。追悼文です。
2008年は、10月19日(日)午後0時です。案内チラシです。
2007年は、10月21日(日)午後0時、追悼集会を開きます。案内チラシ
2006年は、<案内はこちら>


モニュメントの場所
(神戸電鉄湊川駅より徒歩10分、神戸市兵庫区会下山(えげやま)町1丁目、

東山小学校南を神戸電鉄に沿って西に200メートル。

2つ目のガードを南にくぐると掲示板がある)



ニュースは、六甲アーカイブ https://ksyc.jp/rokko-archive/

に移動しました。

https://ksyc.jp/rokko-archive/kd/kd-news1-5.pdf 

犠牲者名簿|フィールドワークの記録|更新記録

神戸電鉄敷設工事朝鮮人犠牲者を調査し追悼する会
(代表・徐根植/事務局長・飛田雄一)
〒657-0051 神戸市灘区八幡町4-9-22 神戸学生青年センター内
TEL 078-891-3018 FAX 078-891-3019
メールの送り先:hida(a)ksyc.jp (a)を@に変更してメールをお願いします。

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2010/10/17(日)19:00~21:00
FMわぃわぃ「ヨボセヨ」生放送!
ゲストは、ワンコリアフェスティバル実行委員長 鄭甲寿さんです。






             
                   
 
2010/10/31



 
http://www.zenkokuren.org/2010/10/1031_8.html
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【広島】
10・31 辛淑玉講演会 〜いま改めて問う部落差別と狭山事件〜
午後1時30分 開場
会場 いきいきプラザ(広島市西地域交流センター)
主催 辛淑玉講演会を成功させる会


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   部落
         
   

2010/11/06(土)18:30開場/19:00開演
在日韓国基督教会館(KCC会館)、大阪市生野区、(地下鉄)今里 駅2番出口から徒歩約10分
趙博(浪花の歌う巨人・パギやん)ライブ







 
             


2010/11/13


 
   
http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/ijyusya/index.html


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第2回 11/13(土)18:30~20:30
「排外主義運動の系譜と現在-ネオリベラリズムと国家の変容という視角から」
木下ちがや Chigaya KINOSHITA (東京女子大学非常勤講師/政治学)
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移住労働者と連帯する全国ネットワーク

在日韓国人問題研究所(RAIK)

在日韓国YMCA主催


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在日韓国YMCAは、日本基督教団関係

     朝鮮  キリスト教
     
 2010/11/23
   
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ミニストリーセミナー第2弾@日本基督教団神戸聖愛教会(2010/11/23 tue)の詳細が決まりました。テーマは「現代という病と教会の将来」、主題講演は森本あんり氏、分科会の特別講師として辛淑玉、藤掛明、水谷潔、小栗献の各氏が参加します。乞うご期待!
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水谷潔は、小さないのちを守る会(胎児の人権を擁護するキリスト教団体)の主事。中絶反対ね。

http://yaplog.jp/shinkichi1109/archive/282

http://blog.chiisana.org/?eid=1407430
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全体のテーマは「現代という病と、教会の将来」

午前の主なプログラムは、森本あんり先生による特別講演
「なぜアメリカの教会は元気なのか リバイバルの現代史を学ぶ」

「アメリカの教会、不健康、病気ちゃいますか?」と一部の牧師から関西弁で突っ込まれそうですが、きっと「元気」なる語句の意味が問いかける側の定義よりもっと深いのでしょう。期待しています。

 午後のメインは分科会。分科会は二回あり、前後半を選んで二度出席可能。その分科会の発題者四名が一人を除いてスゴイです。(言うまでもなく最後がショボイです)。ノンクリスチャン・フェミニスト・マイノリティーの三つを兼ね備えた人物を分科会講師に招いたところがいかにもキリスト新聞、スゴイです。藤掛氏はカウンセリングの分野で、小栗氏は讃美や礼拝学の分野で日本のキリスト教界をリードする器です。正直、自分が参加者になって、自分の担当以外の三つの分科会に出席したいです。

1.辛淑玉氏(人材育成コンサルタント)
2.藤掛明氏(臨床心理士)
3.小栗献氏(日本基督教団神戸聖愛教会牧師)
4.水谷潔氏(小さないのちを守る会代表)

 分科会の内容は決定次第、サイトでお知らせくださるそうです。

 さてさて、この自分以外が超豪華分科会メンバーという状況で何を話そうか?となるわけです。編集長からは「性教育について」ということなので、一回目は「日本の性を問う~情欲に溺れさせるシステムの中で」というようなタイトルで、一テサロニケ4章を土台に講演する予定。日本社会にはりめぐらされた「情欲に溺れさせる」システムとそれによって破壊されている日本の性、人格、結婚、家庭、社会の現状を共に見てゆきたいと願っています。その上で、同じ聖書聖書箇所が示す回復の指針を受け止めたいと考えています。ある程度、アカデミズムが要求されそうなので、一回目はチョット真面目にやります。

 同じ内容を二度しても、参加者は来てくれないだろうということと、Ministryのコント作家ということもあり、二度目の分科会は「チョット危ない教会談義ライブ!」のような企画を検討中。笑いたい方、自虐的になりたい牧師、頭を使わず教会の課題を実感したい方におすすめ。ちなみに、本当に危ないのがお好みの方には分科会1がおすすめです。

 とにもかくにも、私にとっては雲の上のような方々と共に奉仕できるのは光栄至極。そして、何よりも本会の働きをアピールし、発展を期待できる幸いなチャンスでもあります。どうか、読者の皆様、お祈りください。

 参加費は7000円で、100名限定です。詳細はサイトをご覧下さい。また、サイトから参加申し込みができますよ。

  http://www.ministry.co.jp/event01.html
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http://blog.chiisana.org/?eid=1407496
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私の分科会は以下の通り。(サイト内の紹介文を転載)
 分科会Ⅰは「現代病としての性的歪みと教会の将来」
現代独自の性的歪みがもたらすのは人格、家庭の破壊や教会形成・福音宣教の停滞。Ⅰテサ4章より「情欲に溺れさせる現代文明」「聖潔への召し」「教会の責任」の三点を共に考える真面目企画。

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つまり、純潔教育ですね。婚前交渉禁止ってことか。避妊も禁止でしょうね。不倫もダメ、性風俗業界も当然反対でしょうね。


辛淑玉の発言がクサイとにらんでたけど。純潔教育、中絶も避妊も禁止のキリスト教関係者に遠慮があるわな。


     日本基督教団        
   




日本エイズ学会学術集会・総会

2010年11月24日(水)~26日(金)

会長 岩本愛吉

会場 グランドプリンスホテル高輪 ザ・プリンス さくらタワー東京





日本エイズ学会学術集会・総会




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第10回ICAAPへの招待
■日時:11月24日(水) 9:40 ~ 10:10
■会場:第1会場 (グランドプリンスホテル高輪 B1F プリンスルーム)
第10回アジア太平洋エイズ会議への招待
Myung-Hwan Cho
韓国建国大学
アジア太平洋エイズ協会からの挨拶
Zahid Hussein
President of AIDS Society of Asia and the Pacific(ASAP)
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プレナリーセッション
プレナリーセッション1

■日時:11月24日(水) 13:10 ~ 15:40 
■会場:第1会場 (グランドプリンスホテル高輪 B1F プリンスルーム)
座長:岩本愛吉 (東京大学医科学研究所)

13:10~13:55

PS1-1 ART in the Developing World: Progress and Challenges

Elly Katabira
School of Medicine, Makerere University College of Health Sciences, Uganda

13:55~14:40

PS1-2 ART in the Developed World: Triumphs and Tribulations

Sharon Walmsley
The Toronto General Hospital, University Health Network, Canada

14:40~15:10  座長:山本直樹 (国立シンガポール大学)

PS1-3 世界からみた日本のHIV感染症の分子疫学:

我が国のHIV流行はいかにして始まり、どこに向かおうとしているのか
Molecular Epidemiology of HIV in Japan from Global Point of View:
Where Does It Come From? Where Is It Going?
 武部 豊
 国立感染症研究所エイズ研究センター

15:10~15:40  座長:樽井正義 (慶應義塾大学文学部)

PS1-4 東アジアにおけるHIV陽性者の治療アクセス

羽鳥 潤
特定非営利活動法人日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス

プレナリーセッション2

■日時:11月25日(木) 9:55 ~ 11:25 
■会場:第1会場 (グランドプリンスホテル高輪 B1F プリンスルーム)
9:55~10:25 座長:松浦基夫 (市立堺病院内科(第一診療部))

PS2-1 調査研究レビューによる長期療養時代のHIV陽性者とその生活

井上洋士
放送大学

10:25~10:55  座長:井上洋士 (放送大学)

PS2-2 HIV感染者のセクシュアルヘルスケアと看護支援

有馬美奈
東京都保健医療公社荏原病院

10:55~11:25

座長:満屋裕明
(熊本大学・大学院生命科学研究部血液内科・ 膠原病内科・感染免疫診療部)

PS2-3 薬剤耐性HIVの疫学的動向とこれからの課題

杉浦 亙
独立行政法人国立病院機構名古屋医療センター臨床研究センター
名古屋大学医学部大学院医学系研究科感染統御学講座

プレナリーセッション3

■日時:11月26日(金) 10:10 ~ 11:40 
■会場:第1会場 (グランドプリンスホテル高輪 B1F プリンスルーム)
10:10~10:40  座長:高橋秀実 (日本医科大学微生物学免疫学教室)

PS3-1 エイズワクチン開発:HIV感染症克服への挑戦

俣野哲朗
東京大学医科学研究所

10:40~11:10  座長:橋本修二 (藤田保健衛生大学医学部衛生学講座)

PS3-2 MSMにおけるHIV/AIDS:疫学と対策について

市川誠一
名古屋市立大学看護学部感染疫学研究室

11:10~11:40
座長:今村顕史 (がん・感染症センター都立駒込病院感染症科)

PS3-3 カウンセリングが果たした役割と課題

小島賢一
荻窪病院血液科

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アルトマーク賞受賞講演
■日時:11月25日(木) 13:45 ~ 14:15 
■会場:第1会場 (グランドプリンスホテル高輪 B1F プリンスルーム)
座長:山本直樹 (国立シンガポール大学)

岡 慎一
独立行政法人国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター

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ECC山口メモリアルエイズ研究奨励賞受賞者
平成22年度日本エイズ学会ECC山口メモリアルエイズ研究奨励賞受賞者
天野 将之
熊本大学医学部 血液内科学・膠原病内科学・感染免疫診療部

伊部 史朗
名古屋医療センター臨床研究センター感染・免疫研究部
大出 裕高
国立感染症研究所病原体ゲノム解析研究センター

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シンポジウム
シンポジウム1

■日時:11月24日(水) 9:45 ~ 11:45 
■会場:第2会場 (グランドプリンスホテル高輪 B1F クラウンルーム)
HIV感染と腫瘍

座長:照屋勝治 (国立国際医療研究センター病院エイズ治療・研究開発センター)

SY1-1 本邦における悪性リンパ腫の現状と課題

岡田誠治
熊本大学エイズ学センター

SY1-2 HPVワクチンの導入とHPV関連癌の予防の可能性~子宮頸癌を中心に

川名 敬
東京大学医学部産科婦人科

SY1-3 HIV感染と非AIDS指標悪性腫瘍

加藤哲朗
東京慈恵会医科大学感染制御部

SY1-4 当センターにおける近年の肛門疾患手術症例のHIV陽性例の変遷

-特に肛門管尖圭コンジローマの検討-

佐原力三郎
社会保険中央総合病院大腸肛門病センター

シンポジウム2

■日時:11月24日(水) 17:30 ~ 19:30 
■会場:第3会場 (グランドプリンスホテル高輪 B1F ロイヤルルーム)
薬物依存とHIV

座長:生島 嗣 (特定非営利活動法人ぷれいす東京)

樽井正義 (慶應義塾大学文学部)

SY2-1 薬物依存とは 日本の現状と求められる治療

和田 清
国立精神・神経センター精神保健研究所薬物依存研究部

SY2-2 依存者への支援の現場から

幸田 実
東京ダルク

SY2-3 薬物依存とHIV感染の経験から

SON

シンポジウム3

■日時:11月24日(水) 17:30 ~ 19:00 
■会場:第5会場 (ザ・プリンスさくらタワー東京 2F N-1~5)
動物モデルとワクチン

座長:小柳義夫 (京都大学ウイルス研究所)

明里宏文 (京都大学霊長類研究所)

SY3-1 Remarkable and lethal G-to-A mutations in wild-type

HIV-1 provirus by individual APOBEC3 proteins in infected humanized mice model

Kei Sato1,2)、Yoshio Koyanagi1)
1)Laboratory of Viral Pathogenesis, Institute for Virus Research, Kyoto University
2)Center for Emerging Virus Research, Institute for Virus Research, Kyoto University

SY3-2 サルエイズモデルを用いた多剤併用療法下における

ウイルスリザーバーの検索

五十嵐樹彦、堀池麻里子
京都大学ウイルス研究所

SY3-3 HIV感染防止粘膜ワクチンの創製

-Absolute rejection vaccineを目指して

三隅将吾1)、大坪靖治1,2)、野崎清輝1)、八城勢造1)、高橋義博2)、
増山光明2)、 宗岡篤信2)、洲加本孝幸2)、福崎好一郎2)、杉本幸彦1)、
高宗暢暁1)、庄司省三1,3)
1)熊本大学大学院生命科学研究部
2)株式会社 新日本科学
3)熊本保健科学大学

SY3-4 アジュバント分子組み込みエイズウイルスの開発

保富康宏
独立行政法人医薬基盤研究所霊長類医科学研究センター
三重大学大学院医学系研究科病態解明医学講座

シンポジウム4

■日時:11月25日(木) 14:20 ~ 16:20 15:50
■会場:第3会場 (グランドプリンスホテル高輪 B1F ロイヤルルーム)
Restriction factor

座長:徳永研三 (国立感染症研究所感染病理部)

岩谷靖雅 (国立病院機構名古屋医療センター)

SY4-1 HIV-1宿主域を規定する細胞因子とウイルス蛋白質

足立昭夫、野間口雅子
徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部微生物病原学分野

SY4-2 APOBEC3G

高折晃史
京都大学大学院医学研究科血液・腫瘍内科学

SY4-3 HIV感染抑制因子TRIM5α

中山英美
大阪大学微生物病研究所ウイルス感染制御分野

SY4-4 BST-2/tetherin

岩部幸枝、佐多徹太郎、徳永研三
国立感染症研究所感染病理部

シンポジウム5

■日時:11月25日(木) 18:20 ~ 20:20 
■会場:第3会場 (グランドプリンスホテル高輪 B1F ロイヤルルーム)

長期療養にともなう諸問題

座長:大野稔子 (北海道大学)

下司有加 (国立病院機構大阪医療センター看護部)

SY5-1 地域で求められる支援について~NPOの相談実践から~

牧原信也
特定非営利活動法人ぷれいす東京

SY5-2 長期療養が必要なエイズ患者の在宅ケア-訪問看護の経験から

市橋恵子
京都南病院地域連携室

SY5-3 HIV患者の長期療養にともなう看護上の問題点と

必要な看護支援を考える

奥村かおる
国立病院機構名古屋医療センター看護部

SY5-4 HIV/AIDSと長期療養~臨床医の立場から~

矢嶋敬史郎
国立病院機構大阪医療センター感染症内科

シンポジウム6

■日時:11月25日(木) 18:20 ~ 20:20 
■会場:第4会場 (グランドプリンスホテル高輪 2F 桜花)
地方都市におけるMSMへの啓発プログラムの実践から
~行政やNGO、地域のセクターがどのように役割分担し連動するのか

座長:辻 宏幸 (エイズ予防財団流動研究員/MASH大阪)

岩橋恒太 (エイズ予防財団流動研究員/ぷれいす東京)

SY6-1 札幌市とゲイバーママとの連携から生まれた、

WAVEというイベントの実践から

竹内 仁
WAVEさっぽろ

SY6-2 神奈川県恊働事業によるコミュニティセンターの状況と、

大都市近郊ゆえの特殊性

星野慎二
横浜Cruiseネットワーク

SY6-3 「世界エイズデーせんだい・みやぎ」での協働

太田ふとし
仙台やろっこ

SY6-4 愛媛地域のHIV/AIDS予防への地域自治力(解決力)の向上

新山 賢
HaaTえひめ

コメンテーター:大木幸子

杏林大学保健学部看護学科

シンポジウム7

日本の医療体制のこれまでとこれから

■日時:11月25日(木) 18:20 ~ 20:20 
■会場:第5会場 (ザ・プリンスさくらタワー東京 2F N-1~5)

座長:大平勝美 (はばたき福祉事業団)

長谷川博史 (日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス)
SY7-1 日本のHIV/AIDS対策の手がかりを歩んで

伊藤雅治
社団法人全国社会保険協会連合会理事長/元厚生労働省医政局長

SY7-2 治療開発に携わる立場から~抗HIV薬の長期毒性について

潟永博之
国立国際医療センターエイズ治療・研究開発センター

SY7-3 当事者団体が行う拠点病院を対象にした調査から~その現状と課題

高久陽介
日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス

SY7-4 HIVの周辺領域の医療課題~医療現場からの報告

上平朝子
大阪医療センター

SY7-5 長期の服薬を支えるための医療福祉制度

大平勝美
はばたき福祉事業団

シンポジウム8

■日時:11月26日(金) 13:00 ~ 16:10 
■会場:第1会場 (グランドプリンスホテル高輪 B1F プリンスルーム)
日本の流行状況から求められるHIV検査戦略の課題
~根拠にもとづいた計画とその評価のために何を解決すべきか~

座長:今村顕史 (がん・感染症センター都立駒込病院)

堀 成美 (聖路加看護大学)

SY8-1 エビデンスに基づくHIV検査戦略:疫学的視点から

渋谷健司
東京大学大学院医学系研究科国際保健政策学

SY8-2 HIV検査相談体制 現在の課題

加藤真吾
慶應義塾大学医学部微生物学・免疫学教室

SY8-3 地域の状況をふまえたHIV検査プログラムの可能性

中瀬克己
岡山市保健所

SY8-4 最優先対象層としてのMSM-早期診断と予防の可能性

市川誠一
名古屋市立大学部看護学部

SY8-5 日本でHIV検査のルチン化は必要か?

今村顕史
がん・感染症センター都立駒込病院

シンポジウム9

■日時:11月26日(金) 13:00 ~ 14:45 
■会場:第2会場 (グランドプリンスホテル高輪 B1F クラウンルーム)
女性のセクシャルヘルスとHIV感染

座長:阿部真理子 (玉川大学教育学部)
塚原優己 (国立成育医療センター周産期診療部産科)

SY9-1 連携して行う小・中学校の性教育:自他を大切にするこころを育む

髙田知惠子
秋田大学教育文化学部

SY9-2 高校生対象のHIV感染予防を通した性教育・人権教育

佐久本薫
琉球大学医学部附属病院周産母子センター

SY9-3 成人女性HIV陽性者のセクシュアルヘルスと妊娠・出産

大金美和
独立行政法人国立国際医療センターエイズ治療・研究開発センター

SY9-4 女性HIV陽性者の妊娠・出産に関わるヘルスケア

-わが国のHIV感染妊娠や母子感染の現状と問題点-

喜多恒和1,7,8)、吉野直人2,8)、外川正生3,8)、塚原優己4,8)、稲葉憲之5,8)、和田裕一6,8)
1)奈良県立奈良病院産婦人科
2)岩手医科大学医学部細菌学
3)大阪市立住吉市民病院小児科
4)国立成育医療研究センター病院周産期診療部産科
5)獨協医科大学
6)仙台医療センター
7)帝京大学医学部産婦人科
8)厚労省科研費エイズ対策研究事業「HIV感染妊婦とその出生児の調査・解析および診療・支援体制の整備に関する総合的研究」班

シンポジウム10

■日時:11月26日(金) 15:10 ~ 16:40 
■会場:第4会場 (グランドプリンスホテル高輪 2F 桜花)

免疫と病態

座長:上野貴将 (熊本大学エイズ学研究センター)

立川(川名)愛 (東京大学医科学研究所)

SY10-1 HIV感染増殖を抑制する二つの方法:樹状細胞ワクチンとOX40刺激

田中勇悦
琉球大学大学院医学研究科免疫学講座

SY10-2 HIV感染抵抗性の分子機構:Rac2とAPOBEC3

宮澤正顯、博多義之、金成安慶、河原佐智代
近畿大学医学部免疫学教室

SY10-3 北タイHIVコホートから学ぶエイズ免疫・病態

有吉紅也
長崎大学熱帯医学研究所

SY10-4 免疫逃避変異ウイルスの蓄積とその効果

滝口雅文
熊本大学エイズ学研究センター滝口プロジェクト研究室

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性感染症学会合同シンポジウム
■日時:11月25日(木) 14:20 ~ 16:20 
■会場:第1会場 (グランドプリンスホテル高輪 B1F プリンスルーム)

HIV感染症から見えてきた性感染症の新たな問題点

座長:日笠 聡 (兵庫医科大学血液内科)

総括:HIV感染症専門病院の立場から

味澤 篤
がん・感染症センター都立駒込病院感染症科

パネルディスカッション

パネリスト:味澤 篤

がん・感染症センター都立駒込病院感染症科

加藤雪彦

多摩総合医療センター

五味淵秀人

国立国際医療研究センター産婦人科

荒川創一

神戸大学

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共催シンポジウム
共催シンポジウム1

■日時:11月24日(水) 10:15 ~ 11:45 
■会場:第1会場 (グランドプリンスホテル高輪 B1F プリンスルーム)

Beyond Japan: Issues in HIV Risk and Prevention Among Youth
国際シンポジウム:若年層におけるHIV感染リスクと予防の問題

座長:Annette Haeran Sohn (TREAT Asia)
岩本愛吉 (東京大学医科学研究所)

KSY1-1 The epidemiology of HIV infection among MSM in Asia
Frits van Griensven
Behavioral Research, Division of HIV/AIDS Prevention,
US Centers for Disease Control and Prevention and Thailand Ministry of Public Health Collaboration

KSY1-2 Structural change in HIV prevention approaches for adolescents
Diane Straub
Division of Adolescent Medicine, University of South Florida

KSY1-3 Addressing the epidemic of HIV/AIDS among people who inject
drugs:

the JointRegional Strategy for Asia and the Pacific
Fabio Mesquita
Western Pacific Regional Office, World Health Organization

共催: 鳥居薬品株式会社
共催シンポジウム2

■日時:11月25日(木) 14:20 ~ 16:20 
■会場:第2会場 (グランドプリンスホテル高輪 B1F クラウンルーム)

最新の情報を明日の臨床に活かす-Year in Review 2010-

座長:松下修三 (熊本大学エイズ学研究センター病態制御分野)
立川夏夫 (横浜市民病院)

KSY2-1 立川夏夫
横浜市民病院

KSY2-2 杉浦 亙
名古屋医療センター臨床研究センター

KSY2-3 潟永博之
国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター

KSY2-4 松下修三
熊本大学エイズ学研究センター病態制御分野

共催: 鳥居薬品株式会社
共催シンポジウム3

■日時:11月26日(金) 13:00 ~ 14:30 
■会場:第4会場 (グランドプリンスホテル高輪 2F 桜花)

抗HIV薬と合併症治療薬の現状と未承認薬における課題
-気になる問題の裏側を・・・-

座長:桒原 健 (国立病院機構南京都病院薬剤科)
福武勝幸 (東京医科大学臨床検査医学講座)

KSY3-1 桒原 健
国立病院機構南京都病院薬剤科

KSY3-2 牧江俊雄
独立行政法人医薬品医療機器総合機構新薬審査第一部

KSY3-3 福武勝幸
東京医科大学臨床検査医学講座

KSY3-4 細田智弘
がん・感染症センター都立駒込病院感染症科

KSY3-5 木城昭義
グラクソ・スミスクライン株式会社開発本部

KSY3-6 花井十伍
ネットワーク医療と人権MERS

共催: ヴィーブヘルスケア株式会社
グラクソ・スミスクライン株式会社

共催シンポジウム4

■日時:11月26日(金) 15:10 ~ 16:40 
■会場:第2会場 (グランドプリンスホテル高輪 B1F クラウンルーム)

HIV感染症の長期合併症
HIV患者の脂質管理を考える

座長:菊池 嘉 (国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター)
KSY4-1 特別講演
小田原雅人
東京医科大学内科学第三講座

KSY4-2 講演1 脂質異常症に起因する合併症予防を考慮した
初回治療薬選択の考え方

横幕能行
国立病院機構名古屋医療センターエイズ治療開発センター

KSY4-3 講演2 HIV患者の脂質管理
-ラルテグラビルへの変更症例における影響-

天野景裕
東京医科大学臨床検査医学講座

共催: MSD株式会社
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共催セミナー
共催セミナー1

■日時:11月24日(水) 17:30 ~ 19:30  
■会場:第1会場 (グランドプリンスホテル高輪 B1F プリンスルーム)

HIV感染症「治療のてびき」第14版

座長:木村 哲 (東京逓信病院)

満屋裕明
(熊本大学大学院医学薬学研究部血液内科・膠原病内科・感染免疫診療部)

KS1-1 木村 哲
東京逓信病院

KS1-2 鯉渕智彦
東京大学医科学研究所附属病院感染免疫内科

KS1-3 潟永博之
国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター治験開発室

KS1-4 満屋裕明
熊本大学大学院医学薬学研究部血液内科・膠原病内科・感染免疫診療部

KS1-5 中村朋文
熊本大学大学院医学薬学研究部血液内科・膠原病内科・感染免疫診療部

共催: ヴィーブヘルスケア株式会社
グラクソ・スミスクライン株式会社

共催セミナー2

■日時:11月24日(水) 17:30 ~ 19:30 
■会場:第2会場 (グランドプリンスホテル高輪 B1F クラウンルーム)

慢性疾患としてHIV / エイズ治療の問題点と展望

座長:白阪琢磨
  (独立行政法人国立病院機構大阪医療センターHIV/AIDS先端医療開発センター)

KS2-1 HIV関連Lipodystrophy(リポディストロフィー)の実態と
自家脂肪幹細胞移植治療

秋田定伯
長崎大学形成外科

KS2-2 血液製剤によるHIV / HCV重複感染患者に対する
肝移植のための組織構築

江口 晋
長崎大学移植外科

兼松隆之
長崎大学移植外科

KS2-3 HIV・HCV重複感染血友病患者の長期療養に関する患者参加型研究
大津留晶
長崎大学国際ヒバクシャ医療センター

山下俊一
長崎大学大学院医歯薬学総合研究科

共催: 財団法人エイズ予防財団
共催セミナー3

■日時:11月24日(水) 17:30 ~ 19:30 
■会場:第4会場 (グランドプリンスホテル高輪 2F 桜花)

若者のエイズ予防啓発活動の実際とその支援について
~ティーンエージャー支援事業を通して試みた助成団体と助成実施機関とのパートナーシップについて考える~

座長: 矢永由里子 (財団法人エイズ予防財団)

【第一部】
KS3-1 斎藤えりか
プロジェクトコネクト

KS3-2 北野真由美
特定非営利活動法人えんぱわめんと堺/ES

KS3-3 高田知恵子
秋田大学大学院教育学研究科心理教育実践専修

【第二部】
KS3-4 大石敏寛
せかんどかみんぐあうと

KS3-5 並木茂夫
日本学校保健会

KS3-6 武田明恵
みっくす~ストリートアウトリーチサービス東京~

KS3-7 大山 宏
千葉大学大学院教育学研究科

KS3-8 阪上晶子
財団法人家族計画国際協力財団

KS3-9 稲垣朝子
エイズ予防財団事務局

コメンテーター:小林まさみ

Coordinator/Assistant Director International Medical Program for AIDS Clinical Training University of California, San Francisco

井上 孝代
明治学院大学心理学部

共催セミナー4

■日時:11月24日(水) 17:30 ~ 20:00 
■会場:第6会場 (ザ・プリンスさくらタワー東京 2F N-6~10)

HIV感染対策研究における人文諸学の応用可能性
-予防介入の人文学的根拠を探る その2-

座長:鬼塚哲郎(京都産業大学)
佐藤知久(京都文教大学)

KS4-1 HIV感染対策研究における社会・文化研究の重要性
山田創平
京都精華大学

KS4-2 エイズ・アクティビズムの生成と衰退:アクトアップ・ニューヨークを事例として
佐藤知久
京都文教大学

KS4-3 ダムタイプによるパフォーマンス作品≪S/N≫
-アイデンティティの提示とその諸問題の回避

竹田恵子
早稲田大学演劇博物館/お茶の水女子大学大学院

KS4-4 Barebacking は否定されるべきか?-HIV感染予防と同性婚運動
藤田淳志
愛知学院大学

KS4-5 コミュニティペーパーによる予防介入事業の文化研究的分析の試み
鬼塚哲郎
京都産業大学

共催: 財団法人エイズ予防財団
共催セミナー5

■日時:11月25日(木) 18:20 ~ 20:20 
■会場:第1会場 (グランドプリンスホテル高輪 B1F プリンスルーム)

症例から学ぶHIV感染症診療のコツ

座長:第1部 山元泰之 (東京医科大学臨床検査医学講座)
第2部 青木 眞 (感染症コンサルタント)

講演 Ann Khalsa
    Centro de Salud Familiar La Fe C.A.R.E Center
コメンテーター:西田恭治
独立行政法人国立病院機構
HIV/AIDS先端医療研究センター

村松 崇
東京医科大学臨床検査医学講座

山中 晃
新宿東口クリニック

山元泰之
東京医科大学臨床検査医学講座

横幕能行
国立病院機構名古屋医療センター感染症内科

共催: ヴィーブヘルスケア株式会社
グラクソ・スミスクライン株式会社

共催セミナー6

■日時:11月25日(木) 18:20 ~ 20:20 
■会場:第2会場 (グランドプリンスホテル高輪 B1F クラウンルーム)

インテグラーゼ阻害薬がHIV治療に与えたインパクト
~垣根をこえてそれぞれの立場から~

座長:松下修三 (熊本大学エイズ学研究センター)

武田飛呂城
特定非営利活動法人日本慢性疾患セルフマネジメント協会

杉浦 亙
国立病院機構名古屋医療センター臨床研究センター
感染・免疫研究部

Sharon Walmsley
Associate Professor of Medicine, University of Toronto

塚田訓久
国立国際医療研究センター エイズ治療・研究開発センター

共催: MSD株式会社
共催セミナー7

■日時:11月25日(木) 18:00 ~ 20:30 
■会場:第6会場 (ザ・プリンスさくらタワー東京 2F N-6~10)

セックスワーカーのいるまち2010

座長:東 優子 (大阪府立大学人間社会学部)
榎本てる子 (関西学院大学神学部)

KS7-1 東 優子
大阪府立大学人間社会学部

KS7-2 榎本てる子
関西学院大学神学部

KS7-3 青山 薫
神戸大学国際文化学部

KS7-4 要友紀子
SWASH

KS7-5 八木香澄
SWASH

KS7-6 青木理恵子
NPO法人CHARM

KS7-7 ニコール・コマフェイ
エイズ予防財団

共催: 財団法人エイズ予防財団
共催セミナー8

■日時:11月26日(金) 13:00 ~ 14:30 
■会場:第6会場 (ザ・プリンスさくらタワー東京 2F N-6~10)

HIV陽性者のメンタルヘルスへのアプローチ その2
メンタルヘルス問題の「今」を考える:どのように捉え、
どうアプローチすることが可能だろうか
~うつと依存症(薬物)を中心に~

座長:矢永由里子 (財団法人エイズ予防財団)
三木浩司 (小倉記念病院精神科)

KS8-1 松下修三
熊本大学エイズ学研究センター病態制御分野

KS8-2 辻麻理子
国立病院機構九州医療センター感染症対策室/財団法人エイズ予防財団

KS8-3 三木浩司
小倉記念病院精神科

共催セミナー9

■日時:11月26日(金) 15:10 ~ 16:40 
■会場:第3会場 (グランドプリンスホテル高輪 B1F ロイヤルルーム)

HIV陽性者を巡る地域支援の連続性
~精神保健領域の課題への支援に焦点をあてて~

座長:生島 嗣 (特定非営利活動法人ぷれいす東京)
大木幸子 (杏林大学保健学部)

KS9-1 山中 晃
新宿東口クリニック

KS9-2 岡野江美
東京女子医科大学病院HIVコーディネーターナース

KS9-3 平田俊明
しらかば診療所

KS9-4 向山晴子
東京都町田保健所保健対策課

共催: 財団法人エイズ予防財団

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日本病院薬剤師会共催 認定薬剤師講習会
■日時:11月26日(金) 18:00 ~ 19:30
■会場:第3会場 (グランドプリンスホテル高輪 B1F ロイヤルルーム)

平成22年度HIV感染症専門・認定薬剤師講習会
抗HIV薬の院外処方に関連した先進的とりくみ

座長 桒原 健 国立病院機構南京都病院薬剤科
演者 1 クリニックにおける診療の現状と課題
山元泰之 (東京医科大学病院)

2 クリニックの応需薬局としてのとりくみ

吉場雅一郎 (株式会社 セイジョー)

3 在宅患者への服薬支援経験

秋元義幸 (友愛薬局 小金原店)

共催:日本病院薬剤師会
※日本病院薬剤師会の認定講習会受講単位(0.75単位)が付与されます。
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ランチョンセミナー
ランチョンセミナー1

■日時:11月24日(水) 12:00 ~ 13:00 
■会場:第2 会場 (グランドプリンスホテル高輪 B1F クラウンルーム)
ART:困ったときの治療戦略

座長:松下修三 (熊本大学エイズ学研究センター松下プロジェクト研究室)

演者:岡 慎一

(独)国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター

共催: アボット ジャパン株式会社
ランチョンセミナー2

■日時:11月24日(水) 12:00 ~ 13:00 
■会場:第3会場 (グランドプリンスホテル高輪 B1F ロイヤルルーム)

HIV・HCV感染者の整形外科手術-血友病症例での経験から-

座長:藤井 毅 (東京大学医科学研究所附属病院感染免疫内科)
演者:竹谷英之 東京大学医科学研究所附属病院関節外科

共催: ファイザー株式会社
ランチョンセミナー3

■日時:11月24日(水) 12:00 ~ 13:00 
■会場:第4会場 (グランドプリンスホテル高輪 2F 桜花)

女性のHIV感染予防対策

座長:根岸昌功 (ねぎし内科診療所)
LS3-1 発展途上国から
Elly Katabira
School of Medicine, Makerere University College of Health Sciences, Uganda

LS3-2 日本から
花房秀次
荻窪病院血液科

共催: ブリストル・マイヤーズ株式会社
ランチョンセミナー4

■日時:11月24日(水) 12:00 ~ 13:00 
■会場:第5会場 (ザ・プリンスさくらタワー東京 2F N-1~5)

“Contemporary HIV Care and Advances in Technology”
-HIVケアの現状と技術の進歩-

座長:白阪琢磨 (独立行政法人国立病院機構大阪医療センター臨床研究センター
エイズ先端医療研究部HIV/AIDS先端医療開発センター)

演者:William M. Valenti

University of Rochester, School of Medicine and Dentistry

共催: ロシュ・ダイアグノスティックス株式会社
ランチョンセミナー5

■日時:11月25日(木) 11:50 ~ 13:00 
■会場:第1会場 (グランドプリンスホテル高輪 B1F プリンスルーム)

HIV感染症・AIDSの初回治療:何を選択するか?

座長:満屋裕明
(熊本大学大学院生命科学研究部血液内科学分野・感染免疫診療部)

座長:岡 慎一
(独立行政法人国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター)

パネリスト:白阪琢磨
独立行政法人国立病院機構大阪医療センター臨床研究センター
エイズ先端医療研究部HIV/AIDS先端医療開発センター

潟永博之
独立行政法人国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター

横幕能行
独立行政法人国立病院機構名古屋医療センターエイズ治療開発センター

共催: ヤンセン ファーマ株式会社
ランチョンセミナー6

■日時:11月25日(木) 11:35 ~ 13:05 
■会場:第2会場 (グランドプリンスホテル高輪 B1F クラウンルーム)

HIV感染症と骨代謝異常~今やれること、すべきこと~

座長:味澤 篤 (がん・感染症センター都立駒込病院)
LS6-1 骨代謝異常の病態と治療指針
竹田 秀
慶應義塾大学医学部腎臓内分泌代謝内科

LS6-2 臨床現場におけるHIV感染者の骨代謝異常
村松 崇
東京医科大学病院臨床検査医学科

LS6-3 HIV感染者の骨血管相関について考える
古西 満
奈良県立医科大学感染症センター

共催: MSD株式会社
ランチョンセミナー7

■日時:11月25日(木) 11:50 ~ 12:50 
■会場:第3会場 (グランドプリンスホテル高輪 B1F ロイヤルルーム)

革新的技術を応用した次世代エイズ研究の展望

座長:杉浦 亙
(独立行政法人国立病院機構名古屋医療センター臨床研究センター感染・免疫研究部)

演者:梁 明秀 横浜市立大学医学部微生物学

共催: 中外製薬株式会社
ランチョンセミナー8

■日時:11月25日(木) 11:35 ~ 13:10 
■会場:第4会場 (グランドプリンスホテル高輪 2F 桜花)

時代が求めるセルフケア再考

座長:今村顕史 (がん・感染症センター都立駒込病院感染症科)
パネリスト:今村顕史 がん・感染症センター都立駒込病院感染症科
大野稔子 北海道大学看護部
下司有加 国立病院機構大阪医療センター看護部
井門敬子 愛媛大学病院薬剤部
高久陽介 日本HIV陽性者ネットワーク・ジャンププラス

共催: ヴィーブヘルスケア株式会社
グラクソ・スミスクライン株式会社

ランチョンセミナー9

■日時:11月26日(金) 11:50 ~ 12:50 
■会場:第2会場 (グランドプリンスホテル高輪 B1F クラウンルーム)

知ると知らぬで大違い!長期内服で押さえておきたいポイント

座長:今村顕史 (がん・感染症センター都立駒込病院感染症科)
パネリスト:日笠 聡 兵庫医科大学血液内科
本田美和子
独立行政法人国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター
吉野宗宏 独立行政法人国立病院機構大阪医療センター薬剤科

共催: ヤンセン ファーマ株式会社
ランチョンセミナー10

■日時:11月26日(金) 11:50 ~ 12:50 
■会場:第3会場 (グランドプリンスホテル高輪 B1F ロイヤルルーム)

HIV感染者における慢性腎臓病~現状と今後について

座長:青木 眞 (サクラ精機株式会社)
演者:柳澤如樹 がん・感染症センター都立駒込病院感染症科

共催: 鳥居薬品株式会社
ランチョンセミナー11

■日時:11月26日(金) 11:50 ~ 12:50 
■会場:第4会場 (グランドプリンスホテル高輪 2F 桜花)

シーエルセントリ

座長:内藤俊夫 (順天堂大学附属順天堂医院総合診療科)
演者:Elizabeth Race Department of Internal Medicine, Division of Infectious

Diseases at The University of Texas Southwestern Medical Center of Dallas

共催: ヴィーブヘルスケア株式会社
グラクソ・スミスクライン株式会社

ランチョンセミナー12

■日時:11月26日(金) 11:50 ~ 12:50 
■会場:第5会場 (ザ・プリンスさくらタワー東京 2F N-1~5)

抗HIV剤による代謝への影響

座長:岡 慎一 (国立国際医療研究センターエイズ治療・研究開発センター)
演者:南 留美 国立病院機構九州医療センター免疫感染症科

共催: ブリストル・マイヤーズ株式会社




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この中で、後の2014年12月におきるリンチ事件の加害者側ベッタリでありながらも黙殺して逃げてた活動家たちは以下。

山田創平 京都精華大学 (イトケンの声かけリスト)(リンチ事件後もセカンドリンチ加担者たちと共演)

青山 薫 神戸大学国際文化学部(リンチ事件後もセカンドリンチ加担者たちと共演)

要友紀子 SWASH(リンチ事件後もセカンドリンチ加担者たちと共演)(私をだました、脅迫)


生島 嗣 (特定非営利活動法人ぷれいす東京) (リンチ事件後もセカンドリンチ加担者たちと共演)












 
             
 2010/11/27
   


http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/ijyusya/index.html


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第3回 11/27(土)18:30-20:30
「ナショナル・アイデンティティと排外主義を規定するもの」
金明秀 Myungsoo KIM (関西学院大学社会学部教員)

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移住労働者と連帯する全国ネットワーク

在日韓国人問題研究所(RAIK)

在日韓国YMCA主催


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在日韓国YMCAは、日本基督教団関係




     朝鮮  キリスト教
     
 
2010/12/05




   
https://twitter.com/kdxn/status/11119345316921344
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野間易通‏
@kdxn


「普通の人たち」をレイシズムに駆り立てるもの - 先週にひきつづき、在日韓国YMCAへ。フリージャーナリスト、安田浩一の講演を聞く。「連続講座 移住者のリアリティ」... http://tumblr.com/xa1ym0fit

3:07 - 2010年12月5日


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在日韓国YMCAは日本基督教団関係

 朝鮮
   日本基督教団関係
       
   

2010/12/11(土)13:30~
場所:場所:文京シビックホール3F会議室(地下鉄後楽園駅・春日駅3分、JR水道橋駅10分)
「植民地主義を葬る時代―沖縄・在日・日本国」http://bit.ly/aVY5hK
高里鈴代さん吉見俊哉さん李洪章(り・ほんじゃん)さん 
「植民地主義」は過ぎ去った昔の話ではない。沖縄・在日の視点から日本国を見る