主水リンチ事件、年表、2024年

   
2024/01/10(水)19:00~20:00
ヨドバシカメラ梅田の前

第208回 大阪駅前水曜集会




23:20
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日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク
1月9日 ·
今年初めてとなる大阪駅前水曜集会は1月10日開催です。
午後7時よりヨドバシカメラ前でお会いしましょう!



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22:38



 
 
   

2024/01/11(木)18時30分~ 
東京ボランティア・市民活動センター、東京・飯田橋セントラルプラザ10階、東京都新宿区神楽河岸1-1、JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分

第120回 VIDEO ACT! 上映会 ~複合差別に向き合う女性たち~
上映作品『もっと真ん中で』
(2022年/83分/監督:オ・ソヨン)

上映後、監督のオ・ソヨンさんとオンラインでつなぎ、トーク&ディスカッションを予定。(通訳あり)



13:41
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ドキュメンタリー映画『もっと真ん中で』 · フォローする

2023年12月18日 ·

【上映のお知らせ 東京・飯田橋】
2024年1月11日(木)18時30分~ ビデオアクト上映会にて
「もっと真ん中で」を上映致します!監督のオンライントークも予定(通訳あり)詳細はHPをご確認ください。
どうぞよろしくお願い致します!
http://videoact.seesaa.net/article/501384592.html

■予告編
映画『もっと真ん中で』日本版予告01
https://www.youtube.com/watch?v=-XS-y2lKe10

■日時
2024年1月11日(木)
18時15分/開場 18時30分/開始
上映後、監督のオ・ソヨンさんとオンラインでつなぎ、
トーク&ディスカッションを予定。

■上映会場
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分

■参加費
500円(介助者は無料/予約不要)
■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
Eメール:jyouei@videoact.jp

■第120回 VIDEO ACT! 上映会 ~複合差別に向き合う女性たち~
上映作品『もっと真ん中で』
(2022年/83分/監督:オ・ソヨン)
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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【上映のお知らせ 東京・飯田橋】 2024年1月11日(木)18時30分~ ビデオアクト上映会にて 「もっと真ん中で」を上映致します!監督のオンライントークも予定(通訳あり)詳細はHPをご確認ください。 どうぞよろしくお願い致します! h...

ドキュメンタリー映画『もっと真ん中で』さんの投稿 2023年12月17日日曜日


11:14
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VIDEO ACT
2024年1月5日 ·
2024年、最初のビデオアクト上映会は、来週11日(木)です。
上映作品は、『もっと真ん中で』(2022年/83分/監督:オ・ソヨン)。『反ヘイトスピーチ裁判』を闘った女性たちの三年間の記録です。上映後は、オ・ソヨン監督のリモートトークもあります!
https://www.facebook.com/events/755449626601345/


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00:26
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憲法を考える映画の会
1月11日 0:26 ·
第120回 VIDEO ACT! 上映会 ~複合差別に向き合う女性たち~
上映作品『もっと真ん中で』(2024/1/11・東京ボランティア・市民活動センター=飯田橋駅)
と き:2024年1月11日(木)18時30分より
18時15分/開場 18時30分/開始
上映後、監督のオ・ソヨンさんとオンラインでつなぎ、
トーク&ディスカッション有。
ところ:東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分
■上映作品
『もっと真ん中で( 더 한 복 판 으 로 The Hanbok on the Court)』(2022年/83分)
■作品解説
大阪で生まれ育ったフリーライターの李信恵(リ・シネ)さんは、
ヘイトスピーチに対する批判的な記事を書いたことをきっかけに
自身もインターネット上で激しい誹謗中傷を受けてしまう。
「自分のような思いを誰にもして欲しくない」と『反ヘイトスピーチ裁判』を始め、仲間と共に3年余りの裁判を闘い勝訴した。
2014年、オ・ソヨン監督は偶然大阪市役所前でヘイトスピーチに遭遇。
李信恵さんと反ヘイトスピーチ裁判について知り、撮影を開始。
裁判を支援する朝鮮舞踊のカン・フィソン先生や、朝鮮学校で教鞭をとるヤン・チョナジャさんら在日コリアン女性たちと共に、約3年間併走した。
■スタッフ&出演
・監督:オ・ソヨン
・出演:リ・シネ、カン・フィソン、ヤン・チョナジャ
■上映歴
2021年 仁川人権映画祭上映
2022年 済州助成映画祭オープニング作品招待上映
2022年 あいち国際女性映画祭コンペティション部門招待上映
■予告編
映画『もっと真ん中で』日本版予告01
https://www.youtube.com/watch?v=-XS-y2lKe10
■参加費
500円(介助者は無料/予約不要)
■上映会告知ブログ
http://videoact.seesaa.net/article/501384592.html
■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
Eメール:jyouei@videoact.jp
1月11日(木)18時30分より開催します
第120回ビデオアクト上映会のご案内です。
2024年最初となる第120回上映会は『もっと真ん中で』です。
2014年、監督のオ・ソヨンさんは
偶然大阪市役所前でヘイトスピーチに遭遇。
李信恵(リ・シネ)さんと反ヘイトスピーチ裁判について知り、
撮影を開始します。
大阪で生まれ育ったフリーライターの李信恵(リ・シネ)さん。
彼女が起こした「反ヘイト・スピーチ裁判」とリ・シネさんを支える
在日コリアンの女性たちを見つめたドキュメンタリー映画です。
当日は、オンラインにて韓国の監督とつなぎ、
トーク&ディスカッションを行います。
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以下、転載歓迎。
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■ 第120回 VIDEO ACT! 上映会 ~複合差別に向き合う女性たち~
上映作品『もっと真ん中で』
(2022年/83分/監督:オ・ソヨン)
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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11:22
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土屋 豊
2024年1月5日 ·
今年最初のビデオアクト上映会は、来週11日(木)です。
上映会のテーマは「複合差別に向き合う女性たち」で、上映作品は『もっと真ん中で』(監督:オ・ソヨン)。上映後は韓国と結んで、オ・ソヨン監督のトークもあります。
皆さん、是非!

https://www.facebook.com/VIDEOACT/posts/881011844027680

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22:47






VIDEO ACT! Blog
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2024年01月14日
【報告文】第120回ビデオアクト上映会~複合差別に向き合う女性たち~
上映作品
『もっと真ん中で』 監督:オ・ソヨン

 2024年最初のビデオアクト上映会が1月11日に開催された。上映会のタイトルは「複合差別に向き合う女性たち」で、上映作品は、オ・ソヨン監督の『もっと真ん中で』だった。上映後には、ソウルのソヨン監督とリモートで繋いでトークを行うことになっていたので、少し動員を心配していたが、どんどん人が集まってきて、約40名の参加となった。

 『もっと真ん中で』は、大阪で生まれ育った李信恵(リ・シネ)さんが、2014年から約4年かけて闘い勝訴した「反ヘイトスピーチ裁判」についての物語だ。フリーライターであるシネさんは、当時激しくなっていたヘイトスピーチに対する批判的な記事を書いたことで、ネット上でネトウヨたちの標的とされ、卑劣な誹謗中傷を受けてしまう。シネさんは、「私のうしろには黙らされて泣いている人がいる」と、国内で初めて、ヘイトスピーチに対して個人で損害賠償を求めて提訴する。在日、女性の複合差別に対して立ち上がったのだ。

 …と言っても、映画は闘いのシーンをメインに置かない。主な舞台は、多くの在日コリアンの人々が暮らす大阪の鶴橋だ。特に印象深かったのは、旨そうなホルモンの店、「茂利屋(もりや)」。シネさんが、ここ茂利屋に通うようになったきっかけは、鶴橋でのヘイトスピーチに対峙していた時にたまたま一緒にいた店主のキム・ヤンヒさんに「あんたしんどいやろ、店に飲みにおいで」と誘われたことだった。以来、茂利屋には数多くのシネさんの支援者が集まるようになる。店主のヤンヒさんも女性なら、映画に描かれる支援者もすべて女性。彼女らを絶妙な距離感で撮るソヨン監督自身も女性だ。シネさんのユーモア溢れる大らかな人柄も相俟って、店内はいつも楽しそうだ。

 しかし、闘いの先頭に立ったシネさんは笑顔の裏で苦しんでいた。裁判のためには具体的なヘイトスピーチのひとつひとつを直視しなければならない。記録ビデオを見なければならない。「良い韓国人も悪い韓国人も、どちらも殺せ」。ここに書くだけでも暗澹たる気持ちになる言葉と向き合わなければならなかったのだ。――勝訴した夜、シネさんは泣く。いつものようにみんなで飲んだ後、子どものように泣きじゃくる。支援者の女性に抱かれながら。

 上映後、司会のビデオアクトスタッフである本田さんは、「シスターフッドの映画だと思った」と言った。私もまったく同感、まさに女性同士の連帯の物語だった。そう言えば、上映会の参加者も女性が多かった。ソウルのソヨン監督とリモートで繋いだ質疑応答も、質問者は全て女性だった。「私は東京で生まれ育った在日朝鮮人だが、大阪には在日コリアンが密に繋がっている素敵な地域があることを、この映画を通じて多くの人に知ってほしい」、「韓国の女性たちは、熱くて、強くて、逞しい。男性は何をやっているのか?」等々、次から次へと質問が続いた。「映画のタイトルの由来は?」との質問に、ソヨン監督は「最初は、『茂利屋での夜』にしようと思ったが、シネさんに猛反対された」と答え、会場はどっと笑いに包まれた。ソヨン監督は、相当、茂利屋が気に入ったらしい。

 新しい年、最初のビデオアクト上映会は、とても有意義な会となった。私にとっても、「日本人・男性・おっさん」として、何と向き合うべきかを考えさせられる機会となり、やってよかったと思いました。
(土屋 豊)


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VIDEO ACT · フォローする
2024年1月14日 21:33 ·
先週木曜(11日)に行われたビデオアクト上映会の報告文をアップしました。
【報告文】第120回ビデオアクト上映会
~複合差別に向き合う女性たち~
上映作品:『もっと真ん中で』(監督:オ・ソヨン)

http://videoact.seesaa.net/article/502063704.html?fbclid=IwAR04T7aStcIGrqks2Xb3YtLBIHSKQu9u4AkwUof4PnHdZmYv3LJkhqRN7k0

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09:52






 
 
    2024/01/17(水)18:00〜
【場所】梅田ヨドバシカメラ前、大阪市、梅田駅

📣杉田水脈のヘイトスピーチ・「人権侵犯」は許さない!
📣政府・自民党は差別と認め、責任を問え!
🪧スタンディング&リレートーク

【呼びかけ】先住民族アイヌの声実現!実行委員会/先住民族アイヌのいまを考える会





22:40



22:41





共同通信
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杉田水脈氏の差別発言に抗議 大阪駅前で市民ら「放置するな」

2024/01/17

プラカードを掲げ杉田水脈衆院議員への抗議行動に参加する市民ら=17日午後、大阪市
 アイヌ民族や在日コリアンへの差別発言を繰り返す自民党の杉田水脈衆院議員への抗議行動が17日、大阪市北区のJR大阪駅前であり、市民らが「政府と自民党は差別を放置するな」「犯罪行為を許すな」と通勤・通学客に訴えかけた。

 参加者は「自民党は差別を許すな」「杉田水脈を処分しろ」との横断幕などを掲げた。「先住民族アイヌの声実現!実行委員会」の出原昌志事務局長は「社会規範を守るべき国会議員が差別発言を繰り返す中、アイヌや在日コリアンはどこで安心して暮らせばよいのか」と語気を強めた。他の参加者も「差別を扇動する杉田氏を選挙に出す自民党にも責任がある」と演説した。

© 一般社団法人共同通信社


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23:03





  
 
   
2024/01/28(日)14:00~
映画「ここから 「関西生コン事件」と私たち」 監督 土屋トカチ

とよなか男女共同参画推進センターすてっぷ、大阪府豊中市
主催 : 男女共同参画社会をつくる豊中連絡会






 
   
2024/02/03(土)

「長生炭鉱水没事故82周年犠牲者追悼集会」
11:00~12:00
会場 長生炭鉱追悼ひろば、山口県宇部市
第一部  追悼式

14:00~16:30
会場 宇部市総合福祉会館 2F ボランティア交流ホール(大)、山口県宇部市

第二部 
安田浩一 講演会 「歴史否定の波に抗う 差別と偏見の現場を取材して」













13:03





長生炭鉱追悼ひろば 
 
   

22:26



 
 
       
     

TWITTER

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デジタル鹿砦社通信 @digital_rokusai

【今日の鹿砦社通信】《緊急報告》怒りを込めて振り返れ! 10年を迎える「カウンター大学院生リンチ事件」とは何だったのか? ── 主たる暴行実行犯・エル金こと金(本田)良平からの提訴について 
鹿砦社代表 松岡利康

http://rokusaisha.com/wp/?p=49179

午前0:02 · 2024年2月28日 · 3.3万 件の表示

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なぜか、HPに埋め込みができませんでした?



デジタル鹿砦社通信
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《緊急報告》怒りを込めて振り返れ! 10年を迎える「カウンター大学院生リンチ事件」とは何だったのか? ── 主たる暴行実行犯・エル金こと金(本田)良平からの提訴について 鹿砦社代表 松岡利康
2024年2月28日 カテゴリー 《しばき隊リンチ事件》, お知らせ, 松岡利康, 社会問題一般


「記憶の中の事件は忘却の途についている」(注)── 私たちが実に7年にもわたって被害者М君に寄り添い関わって来た「カウンター大学院生リンチ事件」(別称「しばき隊リンチ事件」「北新地大学院生リンチ事件」。以下「大学院生リンチ事件」と記します)、果たしてこれでお終いにしていいのか? と思っていたところ、つい最近、「忘却」から「記憶」を蘇らせる出来事がありました。

[注](「デジタル鹿砦社通信」2022年12月10日号、黒薮哲哉寄稿「М君リンチ事件から8年、輪郭を現わしてきた司法制度の闇とヒューマニズムの劣化」より)

◆大学院生リンチ事件の主たる暴行実行犯・金良平が民事訴訟を起こしてきました!

かの「大学院生リンチ事件」の主たる暴行実行犯「エルネスト金」(略称エル金)こと「金(本田)良平」(以下、通称で記すのも失礼でしょうから本名の金良平と記載します)が、何を血迷ったのか、株式会社鹿砦社と森奈津子さんを「プライバシー侵害」で民事訴訟を提訴したのです(東京地裁立川支部)。

「請求の趣旨」は、

「1 被告森奈津子は、訴状添付別紙1投稿記事目録記載の記事(注:被告森奈津子の2023年10月2日のX)を削除せよ。」

 2 被告ら(注:森奈津子、鹿砦社)は、原告(注:金良平)に対し、連帯して、各110万円及びこれに対する2023年10月2日から支払い済みまで年3分の割合による金員を支払え。(3、4略)」

というものです。

被告とされた森さんが鹿砦社の「指令」で、金良平が大学院生М君に激しいリンチを加えたことにより課せられた罰金40万円が記された「略式命令」書をX(旧Twitter)に晒したことが「プライバシーの侵害」だというのです。

金良平が、この「略式命令」を明かした森さんへの粘着した経緯、また「略式命令」を食らうに至る、大学院生リンチ事件の経緯と情況を何ら記述することなく、その「前科情報」を公開したことが「プライバシーの侵害」だということのようですが、大学院生リンチ事件においてエル金がリンチの主たる実行犯であり刑事で罰金40万円、民事で賠償金113万円余(+利息)を課せられたことは〈公知の事実〉であり、すでに鹿砦社の8冊(田中宏和著『しばき隊の真実』『SEALDsの真実』含む)の出版物、あるいは裁判の経過をリアルタイムに報じてきた「デジタル鹿砦社通信」、さらにはSNSにて多くの人たちが発信し、さんざん広く語られ議論されてきたとおりです。

むしろ、リンチ被害者М君、及び私たちは、金良平、李信恵ら加害者5人に真摯な反省があるのか、またその後の生き方にどう教訓化してきたのかを問いたい。さらには、加害者の周辺にいた者ら、特に私たちの追及に沈黙したり逃げたりした、「知識人」とか「ジャーナリスト」といわれる者たち、政治家、弁護士らがこの10年近く、どう考えてきたのか、を問い質したい、と思います。

そうして、いやしくも「人権」だ「反差別」だと口にするのならば、リンチ事件の社会的、思想的問題を総括すべきでしょう。リンチ事件は絶対に「デマ」ではなく、わが国の反差別運動において最大級の汚点です。これはしっかりと主体的に反省し総括すべき問題です。この反省なくしては、いかなる綺麗な言論も虚妄でしかありません。こうしたことは、私たちが一貫して主張してきたことですが、私たちの言っていることは間違っているでしょうか?

◆私たちはなぜ「大学院生リンチ事件」に関わって来たのか?

くだんの「大学院生リンチ事件」について、私たちはゼロの状態から地を這うような取材・調査を元に6冊の本にまとめ、その都度、その都度に出版物として世に問いました。そうは言っても私たちは捜査機関や大手新聞、大手出版社ではないのでカネやヒトで限界があったことは否めませんが、私たちなりに精一杯頑張ったつもりです。

そうした中で、この「大学院生リンチ事件」をどう捉えるかで、その人自身の人間性や人となりが問われると考えてきました。その最終報告がまだ出来ておらず、本年12月に10年を迎えるにあたり、それをやり切りたいと、つとに考えてきたところです。

リンチ事件の内容は、発生後意図的に1年余(発生の2014年12月~私たちが知った2016年1月)も報じられることなく隠蔽されてき、「十三ベース事件」なる呼称で、いわば都市伝説化し歴史の闇に消えようとしていたところ、事件から1年余り後に、かねてから私たちが主催して市民向けに行ってきた、いわゆる「西宮ゼミ」にちょくちょく参加していた人から、私たちの元に持ち込まれました。

被害者やこの周辺の人たちが提示した資料や証言、特にリンチ直後の写真(別掲)などから、私たちは素朴に、「これは非道い」と感じ、被害者に寄り添い、支援と真相究明を行うことにしました。血の通った一人の人間として当然であり、ここで目の前にいる被害者に「われわれでは君を助けることはできない」などと言えるでしょうか? 


[左写真]リンチ直後の被害者М君。数十発殴られ、そのほとんどが金良平によるもの。М君は無抵抗。これを見たあなたはどう思いますか? [右写真]金良平(右)とリンチに連座した李信恵(左)

また、リンチ事件を知りながら、安田浩一や池田香代子ら鹿砦社主催のゼミナールに招いた者も含め、私たちの取材から逃げたり沈黙したり開き直ったりした者らの人間性を、今あらためて問い質したいと思います。

池田香代子は名著『夜と霧』の新版を訳したことで有名ですが、かの名著を翻訳した者なら、『夜と霧』に通底する思想をわがものとし、このリンチ事件に真正面から向き合うべきではないでしょうか? ちなみに池田の新版では、旧版で掲載されていた残酷な画像はカットされていますが、このことは、池田が歴史を改竄するような人であることを物語っているといえるでしょう。

◆リンチによって台無しにされたリンチ被害者М君の人生 ── 金良平は今からでもМ君に真摯に謝罪せよ!

本年12月に10年を迎えるにあたり、原告・金良平は、みずからが行ったリンチを「街角の小さな喧嘩にすぎない事象」(訴状)とまで矮小化しています。被告とされている森奈津子さんとのやり取りのXでも「卑劣なデマで人を貶めた」とリンチ被害者М君や彼に寄り添い最後まで支援してきた私たちを誹謗中傷しています。私たちがどんな「卑劣なデマで人を貶めた」というのか、М君や私たちの前で言っください。

リンチ被害者М君は、当時、関西でもトップクラスの某国立大学の大学院博士課程に在学していました。将来は研究者としての人生を送るつもりでした。しかし、今でもリンチによるPTSDに苦しみ(これには著名な精神科医・野田正彰先生の精神鑑定書を裁判所に提出。未公開)、博士課程は何とか修了したものの博士論文は遂に書けず、研究者人生を断念、今は意に反し普通の会社勤めをしています。一人の研究者の卵の人生を台無しにして、何が「プライバシーの侵害」だ!?  まずは今からでも被害者М君に真摯に謝罪すべきでしょう。これが先決です。

また、原告・金良平らは、事件後いったんは認(したた)めた謝罪文(金良平のもののみを別掲)を、しばらくして反故にし開き直りました。今も何の反省もなく開き直っているようです。約束した活動自粛も再開しました。まずはその謝罪文に立ち返り、あらためて金良平が数十発殴ったМ君に謝罪すべきです。ここでも、私の言っていることは間違っているでしょうか?


リンチ後、金良平がМ君に渡した謝罪文。のちに反故。このことが被害者М君を苦しめる一因となった

 
金良平が知人に送った恫喝ツイート

リンチの主たる実行犯・金良平は、みずから「私自身のこれからの人生にとっても教訓としていかねばならないと考えています」(謝罪文)と言っていますが、その後、いかなる人生を送って来たのでしょうか? 今回の森奈津子さんに対してもそうですが、相変わらずXなどで、みずからが気に食わない人たちに激しい粘着、攻撃をしています。このかん、ざっと彼のXを閲覧しましたが、リンチ事件に対して真摯に向き合ってきたとは到底思えません。

また、リンチの場に連座した伊藤大介は、その後も、私たちと李信恵との訴訟を傍聴した後に酒に酔い、深夜右翼活動家を呼び出し仲間と共に暴行を加え有罪判決を受けています。反省がない証です(この件は、森さんも寄稿している『暴力・暴言型社会運動の終焉』に記述されていますので参照してください)。

◆私たちは本件訴訟を契機として「大学院生リンチ事件」の徹底的な検証と総括に努めます!

私たちは、今回の提訴によって、いわば「寝た子を起こされた」わけですが、むしろこれをいい契機として、リンチ事件を主体的に捉え返し、あらためて徹底した検証と総括作業を行い、後世に残るような〈最終報告書〉にまとめていきたいと考えています。

昨年、英公共放送BBCによるドキュメントを突破口に、半世紀以上わが国芸能界を支配し栄華を誇ったジャニーズ帝国が崩壊しました。28年前の1995年から追及してきた私たちは、その28年間の〈集大成〉として『ジャニーズ帝国60年の興亡』(A5判、320ページ)という大部の本にまとめ上梓しました。

大学院生リンチ事件関係本はこれまで8冊(田中宏和著書も含む)、1000ページを越します。虚偽があってはいけないと、一つ一つの本は、地を這うような調査・取材を元にまとめました。「デマ」を絶対に排することは当初からの禁止事項でした。私たちになんで「デマ」本を出す必要があるでしょうか? 


一連のリンチ事件関連本。第4弾の『カウンターと暴力の病理』にはリンチの一部始終を録音したCDが付いている

長年(鹿砦社は1969年創業。松岡が代表に就いて約40年)出版界に在って、それなりの存在感を示し歴史と矜持を持ち、「デマ」本を出すことは恥だと思ってきています。何度も言ってきましたが、」「デマ」だなんだかんだ言うのであれば、反論本を出すべきでしょうが、これはありませんでした。

今回の訴訟に対して私たちは真正面から対峙しますが、戦術的に手の内を見せることはしたくないので具体的に述べるのは最小限にしておきます。とはいえ、漸次報告は行っていきますので、どうかご注目をお願いいたします。

皆様方の圧倒的なご支援を要請する次第です。

最後にもうひとこと言わせてください。鹿砦社と共に被告とされた森奈津子さんですが、正月から重度障がい者のお連れ合いが危篤状態だということをみずからのXで公開しています。幸い今は小康状態だということですが、そうした中で、別件と併せ2件、神原弁護士を代理人として容赦なく提訴してきています。原告の金良平も代理人の神原弁護士も森さんのXを日々監視していると思われますが、それでの提訴です。

彼女も乳がんで片乳を取りながらサバイバルし、再発を恐れながら日々暮らしています。がんは半分精神的な要素で発症(再発)するともいわれ。お連れ合いの看護と複数の訴訟で精神的に追い詰めようとでもしているのか、と勘繰らざるをえません。

「人権」や「反差別」などと嘯(うそぶ)きながら、「武士の情け」などないようです。人情も地に堕ちたものです。 (文中、一部を除いて敬称略)

※本件訴訟について、次の方法にてご支援ください。

①大学院生リンチ事件関係書などの購読によるご支援

郵便振替(01100-9-48334 口座名:株式会社鹿砦社)にて書名明記のうえご注文ください。送料はサービスです。

②書籍などの見返りを求めず純然たるカンパによるご支援

以前はМ君関係訴訟の資金を集めることを優先したので鹿砦社としては身銭を切る形でしたが、今回は皆様方に資金面でのご支援を仰ぐことにしました。

カンパ専用口座を設けましたのでこちらにお振り込みください。本件訴訟のみに使用します。

 三井住友銀行 甲子園支店 普通口座 0966462
 口座名: 別口株式会社鹿砦社



《関連過去記事カテゴリー》
 M君リンチ事件 http://www.rokusaisha.com/wp/?cat=62
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/B07CXC368T/
鹿砦社 http://www.rokusaisha.com/kikan.php?bookid=000541



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2024年3月2日(土) 午後2時開始
【場 所】 KCC会館(在日大韓基督教会館)大阪市生野区中川西2丁目6-10(MAP)
【主催】  特定非営利活動法人コリアNGOセンター http://korea-ngo.org  

1)講演「いま朝鮮半島をどう見るか」
    講師:徐台教(ソ・テギョ)さん
 2)報告
    郭辰雄(カク・チヌン/コリアNGOセンター代表理事)


Peatix Inc.
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3月2(土) 14:00 | オンライン | By コリアNGOセンター

【会場参加あり】南北平和共存は可能なのか 朝鮮半島のいまを読み解く市民セミナー

 昨年からメディアで報道されているように朝鮮半島の対立、緊張が深刻さを増しています。朝鮮民主主義人民共和国(以下、北朝鮮)は昨年末の朝鮮労働党中央委員会第8次第9回全員会議拡大会議で「北南関係は、これ以上は同族関係・同質関係ではない、敵対的な二つの国家関係、交戦国関係として完全に固着した」とし、1月15日には最高人民会議の場で韓国を「第一の敵国、不変の主敵」と規定、南北交流、統一政策をになう政府機関の廃止、憲法改正まで表明しています。これに対して尹錫悦政権は「北朝鮮が挑発してくるなら、我々はそれを数倍にして報復するだろう」、「戦争か平和かを脅迫する従来の偽装平和戦術はもはや通用しない」対抗的姿勢を強めています。
 こうした朝鮮半島の緊張激化は「見えない38度線」に縛れてきた在日コリアン社会にも深刻な影響を与えることにもなりかねません。
 いま私たちは朝鮮半島情勢をどのようにとらえるのか、韓国で活躍する在日コリアンジャーナリスト・徐台教さんをお招きし共に考えます。多数のご参加をお待ちしています。

日 時】 2024年3月2日(土) 午後2時開始
【場 所】 KCC会館(在日大韓基督教会館)大阪市生野区中川西2丁目6-10(MAP)
【主催】  特定非営利活動法人コリアNGOセンター http://korea-ngo.org     
【参加費】 1,000円
【開催方式】対面・オンライン(ZOOM)の併用
     (対面100名・オンライン100名可)
【参加申込】peatix(ピーティックス)
      ※当日会場受付有り
【内容】
 1)講演「いま朝鮮半島をどう見るか」
    講師:徐台教(ソ・テギョ)さん
 2)報告
    郭辰雄(カク・チヌン/コリアNGOセンター代表理事)

<講師プロフィール>
ジャーナリスト。『コリア・フォーカス』編集長。群馬県生まれの在日3世。在韓22年。小学校は朝鮮学校、中高は日本の公立校、大学は韓国で卒業。その後、人権NGO代表や日本メディアの記者として朝鮮半島問題に関わり、15年韓国に「永住帰国」すると同時に独立。主な取材対象は南北関係、朝鮮半島問題、韓国政治、日韓外交、歴史問題など。17年からヤフー個人ニュース(現エキスパートニュース)に300本弱の記事を配信し、過去にNHK、TBS-BS、日テレBSなどのテレビ番組や、TBSラジオ『荻上チキ・Session』やJ-WAVE『JAM THE WORLD』などのラジオ番組に出演。他に『週刊エコノミスト』や『東洋経済オンライン』、『論座』、『世界』などに記事を寄稿。23年からはニュースレター『新・アリランの歌』も発行中。24年夏に南北関係の取材をまとめた初の書籍が日本で刊行予定。


【お問合せ】center@korea-ngo.org
      06-6711-7601


主催者
コリアNGOセンター


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16:34




22:30



 
 
   

22:26








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rinda0818

rinda0818のプロフィール写真
今日は夕方から友人の引っ越しのお手伝い、その前に隆祥館書店さんとMoMoBooksさんをはしごして友人の上川多実さんの「<寝た子>なんているの?」を購入。一冊はプレゼント用なのだった。読むのが楽しみー。
あ、MoMoBooksさんでは「黙らない女たち」のサイン本も作りました(笑)限定一冊でーす!おいらも頑張らなきゃー。


2月10日


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2024/02/23(金祝)開場12時、開演13時
西成区民ホールセンターホール、大阪市
「狭山事件の再審を実現しよう市民のつどい」
つどい終了後、パレードを行います。(16:30からJR新今宮駅近くまで)

石川一雄、石川早智子(ビデオメッセージ)

講演/黒川みどり(静岡大学教授/近現代史)
模擬裁判/伊藤睦(京都女子大学教授)
冤罪アピール/袴田ひでこ・青木恵子・西山美香
メッセージ/石川一雄・早智子
音楽/カオリンズ・アカリトバリ












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rinda0818

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今日はこちらへ。


2024年2月23日

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12:18





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2024年2月23日第8回狭山事件の再審を実現しよう市民のつどいIN関西れいわ新選組副代表衆議院議員大石あきこさんの連帯のあいさつ~~☺️

たけちゃんですよろしく竹チャンネル

2024/02/23


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2024/03/24(土) 18:00、
「いくのパーク」、大阪市生野区桃谷5丁目5−37
「多文化のまち・大阪からレイシャルプロファイリングを考える」



Peatix
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3月23
(土) 18:00 | 大阪市生野区桃谷5丁目5−37 | By レイシャルプロファイリング研究会


多文化のまち・大阪からレイシャルプロファイリングを考える

イベントは終了です

カテゴリー社会貢献/地域活性人権行政ダイバーシティマイノリティ
イベント詳細

ゲスト:宮下萌(弁護士)、亀石倫子(弁護士)、Ryan(ライアン、Moving Beyond Hate)
コーディネイター:明戸隆浩(大阪公立大学)

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21世紀も4分の1が過ぎようとする中で、日本が民族的に単一の国だと思い込まれていた時代は過去のものとなり、日本社会は理念的にも実態としても「多文化」なものへと変わりました。しかしそうした中で、日本社会を誰にとっても安心できる場所にするために重要な役割を担うべき警察において、深刻な人種差別が続いています。こうした人種差別はとりわけ、「レイシャルプロファイリング」、つまり警察がその活動の中で(とりわけ外見的な意味での)人種による差別的取り扱いを繰り返している問題として現れています。

このイベントでは、こうしたことをふまえて、多文化のまち・大阪の新しい拠点であるいくのパークを会場に、2023年11月に出版された『レイシャル・プロファイリング 警察による人種差別を問う』の編者で弁護士の宮下萌、2024年1月に提訴された「人種差別的な職務質問をやめさせよう!訴訟」弁護団の1人で、公共訴訟を支える専門家集団「LEDGE」の中心メンバーである亀石倫子、そして学生団体 Moving Beyond Hate のメンバーの1人で、大阪でミックスルーツとして入管問題や差別問題について発信しながら、海外ルーツの子ども達への教育支援を行なっている Ryan(ライアン)の3人を迎え、現代の日本の人種差別の問題を地域から考えます。

なおイベントへの参加は無料ですが、余裕のある方は「人種差別的な職務質問をやめさせよう!訴訟」に500円の寄付をいただけると幸いです(それ以上の寄付は Call 4 ウェブサイトより受け付けています)。また書籍『レイシャル・プロファイリング 警察による人種差別を問う』の購入(定価の2割引で販売。当日会場でのお渡しとなります)と参加を併せたプランもありますので、ぜひご利用ください。

※いくのパークでは、当日16時から「第5回いくの万国夜市」が開催されています。本イベントは夜市とは別の独立したイベントですが、ぜひそちらと併せてお楽しみください。


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18:07
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明戸 隆浩
3月14日 ·
3月23日(土)18時から、大阪でレイシャルプロファイリングのイベントをやります。
https://racialprofilingosaka.peatix.com/view
初めて Peatix を使ったのですが、参加自体が有料というわけではなく、訴訟への寄付や書籍販売と組み合わせた形です。時期的に迫ってからの告知開始で、また大阪の現地のみでオンラインはないので参加できる方は限られるかもしれませんが、関西方面の方に少しでも多く届けばと思っています。
当日は明戸がコーディネイターで、大月書店から書籍『レイシャルプロファイリング』を出した弁護士の宮下萌さん、レイシャルプロファイリング訴訟の弁護団の1人の亀石倫子さん、そして Moving Beyond Hate のメンバーで大阪で活動している Ryan さんの3人をお迎えしていろいろ話します。
なお会場は生野区のいくのコーライブズパークで、たまたまなのですが当日は「いくの万国夜市」の開催日なので、それを併せてふらっと来ていただくのもありかなと。
ちなみに(わかる人はわかると思いますが)バナー画像はチャットGPT経由で DALL-E に生成させたものですが、今回はあまり時間が取れなかったというのはあるにせよ、うーん、まだまだかな(苦笑)。


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18:56
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宮下萌
3月14日 ·
3月23日(土)18時から、大阪でレイシャルプロファイリングのイベントを行います。
https://racialprofilingosaka.peatix.com/view
レイシャルプロファイリング訴訟の弁護団の1人の亀石倫子さん、そして Moving Beyond Hate のメンバーで大阪で活動している Ryan さん、をお迎えし、コーディネーターは本イベント主催者の明戸さんが行います。
私の方からはレイシャル・プロファイリングの本を中心にお話する予定です。
会場は生野区のいくのコーライブズパークで、当日23日は「いくの万国夜市」の開催日です。
是非大阪にいらっしゃっる方をはじめ多くの方のご参加をお待ちしております。



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Stopレイシャルプロファイリング · フォローする
3月18日 ·
今週3/23(土)、#STOPレイシャルプロファイリング メンバーがイベントに出演します‼️
3/23(土)18:00〜20:00(大阪市生野区)
ゲスト:宮下萌(弁護士)、亀石倫子(弁護士)、Ryan(ライアン、Moving Beyond Hate) コーディネイター:明戸隆浩(大阪公立大学)
参加無料・事前予約制▼

Peatix

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亀石倫子(弁護士 )ってのも、部落解放同盟の人脈が濃厚なんやなあ。

明戸隆浩(大阪公立大学)も、部落解放同盟の人脈が濃厚なんやなあ。大阪公立大学は、元大阪市立大学で「大阪市立大学は、部落解放同盟にのっとられてる」って噂やったしね。

宮下萌(弁護士)は、反差別国際運動(IMADR)特別研究員。部落解放同盟の人脈ですね。


「いくのパーク」ってのも、反日の親北朝鮮勢力の活動家の人脈が濃厚。



  
 
   
2024/04/13(土)18:00~開演、17:30開場
メタモルホール、大阪市東淀川区西淡路1-15-15、劇団『態変』の本拠地
龍崎飛鳥×金滿里 
BASKET 舞×縄


劇団『態変』


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劇団態変
4月6日 6:48 ·
❏緊縛セッション 1週間後 開催❐
お席埋まってきてますが、
まだまだたくさんの方に見ていただきたい空間になりそうです!
ご予約お待ちしてます、お見逃しなく。
メタモルカフェもあり🍷
→ドリンク・龍崎飛鳥さん繋がりのIKUさんの手作りパン販売!
📌4/13(土)18:00~18:30頃のパフォーマンス&アフタートーク
📌¥4,000(ワンドリンク付)
📌メタモルホールにて
📌お申込
🔗http://ne.jp/asahi/imaju/taihen/ticket2.html


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2024/04/14
00:22


 
 
2024/04/23   


2024/04/23(火)09:30までで締め切り
横浜地裁で抽選

2024/04/23(火)10:30
横浜地裁101号法廷
第二回期日 
原告: 「女性スペースを守る会」(代表:滝本誠弁護士)
被告:  劉靈均(りゅう・れいきん) (大阪公立大人権問題研究センター特別研究員)

劉靈均(りゅう・れいきん)が 「女性スペースを守る会」(代表:滝本誠弁護士)に対して、「トランスジェンダー差別団体」と書いたことで、名誉棄損で損害賠償請求の民事訴訟をおこされたのか。



第一回が2023/12/15(金)11:00、横浜地裁101号法廷









 
 
   

2024年4月23日 昼収録、YOUTUBEアップロード

徐台教(ソ・テギョ)
司会 辛淑玉(シン・スゴ)
<ゲスト>曺美樹(ちょう・みす)

「【徐台教の韓国通信】セウォル号事件10年 遺族が問う韓国社会の「安全」 」




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【徐台教の韓国通信】セウォル号事件10年 遺族が問う韓国社会の「安全」 ゲスト曺美樹さん

デモクラシータイムス

2024/04/23

★セウォル号 記憶教室 記念品 プレゼント応募は締めきりました。
ご応募ありがとうございました。

韓国で報道されたニュース、話題になっている出来事、記事、調査報道など直近2週間のニュースをまとめ、隔週でお届けします。

米国の核の傘の下、韓国の尹錫悦政権は日本の岸田政権との連携を強め、新冷戦の先鋒に 立ち、中国や北朝鮮との対立姿勢を明確にすることで、アジアの不安定要素となっています。 特に北朝鮮との南北関係においては、冷戦終結後 30 年間にわたって韓国社会が一貫して維 持してした『民族共同体統一方案』の変更を決めるなど、大きな転換期を迎えています。 日本の安保とも密接にかかわる朝鮮半島の現状を主軸に、日韓の報道の違いなどを含め、韓国内の報道(新聞・週刊誌など)をとりまとめて日本に伝える番組。

【今日の目次】

(1)韓国の政治:
・総選挙特集 与党敗北の総選挙後の課題
・チェ上兵事件のおさらい(尹政権の今後を左右)


(2):韓国の中の日本/日本の中の韓国・朝鮮
・『令和書籍』教科書に集まる批判
・『ニューズウィーク』誌の露悪


(3)北朝鮮:
・北朝鮮の「太陽節(金日成の誕生日)」に変化。


(4)特集:
・セウォル号事件10年 遺族が問いかけたものとは
 <ゲスト>曺美樹さん

 曺美樹 ちょうみす
 ニュース翻訳、KBS World Radio日本語放送のパーソナリティとして活動。
 在日3世、2014年より韓国在住。


(5)いまさら聞けない韓国現代史:
・1960年4月19日とは 革命64周年


(6)カルチャー:
・猫ダンス ♪カチカチに凍った漢江の上を猫が歩いてる


(7)グルメ:
・生タコとユッケのコラボ



2024年4月23日 昼収録



・徐台教ニュースレター「新・アリランの歌」
https://korea.theletter.jp/

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徐台教(ソテギョ) プロフィール

群馬県生まれの在日コリアン 3 世。1999 年からソウルに住み人権 NGO 代表や日本メデ ィアの記者として朝鮮半島問題に関わる。2015 年韓国に「永住帰国」すると同時に独立。16 年 10 月から半年以上「ろうそくデモ」と朴槿恵大統領弾劾に伴う大統領選挙を密着取材。17 年 5 月に韓国政治、南北関係など朝鮮半島情勢を扱う『コリアン・ポリティクス』を創刊。20 年 2 月に朝鮮半島と日本の社会問題を解決するメディア『ニュースタンス』への転換を経て、23
年 9 月から再び朝鮮半島情勢に焦点を当てる『コリア・フォーカス』にリニューアル。ソウル外 国人特派員協会(SFCC)正会員。22 年「第 7 回鶴峰賞言論部門優秀賞」受賞。

・Twitter


/ daegyoseo

・ニュースレター「新・アリランの歌」
https://korea.theletter.jp/

・ヤフーニュース
https://news.yahoo.co.jp/expert/autho...

・YouTube「ニュースタンス TV」
http://is.gd/XDqrrw



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角南圭祐(すみなみ けいすけ)(「共同通信ヘイト問題取材班」記者)
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