→ 人物図鑑詳細情報 岸政彦(@sociologbook)


   岸政彦
(@sociologbook)

 
 関西大学社会学部卒業、大阪市立大学大学院文学研究科単位取得退学。博士(文学)。2006年より龍谷大学社会学部教員。研究テーマは沖縄、被差別部落、生活史、社会調査方法論。
妻は、社会学者の齋藤直子。

李信恵の「反ヘイトスピーチ」裁判の会計係りだけど、会計報告はなし。

2014年12月、リンチ事件。その後の大晦日に凡どどラジオ出演。

リンチ事件後~李信恵らが復帰までネットの更新なし。なので、特に目立ったネットリンチの証拠は見当たらない。

2015年春ごろに、ネット復帰。


鹿砦社『反差別と暴力の正体』で徹底批判されてる。


イトケンの声掛けリスト


主水へのリンチ事件の二次加害者をランク付けしたら。
優柔不断で問題解決能力なしの無能というほうが近いのでは?
確信犯的なA級戦犯レヴェルというよりも。




2017/05/25に、上智大学で「私たちの部落問題」に妻の齋藤直子、李信恵。

大阪市立大学の、齋藤直子の所属する研究グループでは、【研究グループは同論文の作成に当たり科学研究費1820万円を獲得した。】

ABDARC(鳥取ループ裁判支援サイト)関係人物一覧




 
     
   


以下、時系列順


 
   



2009/7/29(水)13:00~15:00
大阪市立大学 田中記念館 3階会議室
岸 政彦(龍谷大学教員)
「第66回 サロン de 人権」「複合下層としての都市型被差別部落 --貧困化・高齢化・流動化」


大阪市立大学 人権問題研究センター
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第66回
2009/7/29
岸 政彦
龍谷大学

複合下層としての都市型被差別部落 --貧困化・高齢化・流動化

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2011年10月7日

pakina
ボンボンどんくまさん


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pakina
かー!れー!はー!よーーーー!
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2012年1月1日
pakina
きしさいとうおはきな。今年もよろしく!

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さいとうなおこ
岸政彦


 
 


2012/03/24(土)19:00~20:00
喫茶美術館
「生音楽のある日」
岸政彦(ウッドベース)&笹井真紀子(ピアノ)&林智子(ボーカル)



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喫茶美術館 Cafe Art Museum
2012年3月 · ·
喫茶美術館「生音楽のある日」
岸政彦(ウッドベース)&笹井真紀子(ピアノ)&林智子(ボーカル)
3月24日(土)7:00~8:00(6:30受付)
1000円(1ドリンク付)定員40名 要予約
エスニシティ論、沖縄や部落問題で著名な社会学者・岸政彦さん(龍谷大准教授)が、演奏仲間を引き連れて、当館生音ライブに出演!
岸さんの知られざる一面をご披露くださいます。
岸さんと交流されたい方はぜひご参加を! 

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2014/02/16
藤井 誠二











 
 
2014/08/03(日)20:30~
Piano Bar Kiyomi、大阪市港区八幡屋1丁目3−17
Live
Vo…林 トモコさん
Pf…笹井真紀子さん
B…岸 政彦さん








 
 
 

2014年10月7日(火)11:00より 
大阪地方裁判所大法廷にて

【反ヘイトスピーチ裁判】 対「在特会・在特会会長」第一回公判(口頭弁論)


10:15~ 整理券配布
10:30  抽選、発表→整理券を傍聴券に交換→法廷へ


反ヘイトスピーチ裁判





【反ヘイトスピーチ裁判】第1回口頭弁論、被告(桜井誠・在特会会長ら)側は出廷せず(2014・10・7)
@three_sparrows  まとめ
https://togetter.com/li/728737
 
 
 


京都朝鮮学校公園占用抗議事件


2014年12月9日、最高裁第3小法廷は被告側の上告を棄却。1審・2審判決が確定した。



“ヘイトスピーチで賠償確定=在特会の上告退ける-最高裁”. 時事通信社. (2014年12月10日). オリジナルの2014年12月10日時点における


^ “在特会への賠償命令確定 京都の朝鮮学校にヘイトスピーチ”. 共同通信社. 47NEWS. (2014年12月10日).



 
 
 
2014/12/13(土)
KCC会館(在日韓国基督教会館)5階ホール、 大阪府大阪市生野区中川西2丁目6-10. 今里 (地下鉄)駅2出口から徒歩約10分
民族教育ネットワーク、2014年度総会とセミナー開催
岸政彦(大学教授)、講演「つながりと支援 -反ヘイト・スピーチ裁判から考えるー」


セミナーでは、「李信恵さんの裁判を支える会」(リンダの会)事務局長の岸政彦さんが「つながりと支援 -反ヘイト・スピーチ裁判から考えるー」と題する講演を行われました。
会場には李信恵さんやカウンター活動を展開されている方たちも来ていたとか。




民族教育ネットワーク

https://archive.md/wip/8sGbP
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2014年度総会とセミナー開催

12月13日、KCC会館5階ホールにて2014年度総会とセミナーが行われました。

 総会では、本年度の活動報告と会計報告、および2015年度の活動方針について討議が行われ、承認されました。

 また、長年共同代表を務めてきた太田利信さんが顧問となり、新たに安野(あんの)勝美さんが共同代表に就任しました。




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■総会

<2014年度 主な行事報告>

◆総会

◎日時・場所 2013年11月30日(土) KCC会館

◆セミナー

◎日時・場所 2013年11月30日(土) KCC会館

<ヘイト・スピーチから見えるこのくにの人権
~京都朝鮮第一初級学校襲撃事件訴訟とイルム裁判から考える~>

◎講師 中村一成さん

◆4・24阪神教育闘争66周年記念集会

◎日時・場所 2014年4月26日(土) KCC会館

◎内容・講演 

<民族教育はいかに守られてきたか-『4・24』流血の現場の記憶->

◎講師:朴鐘鳴さん

◆民族教育フォーラム2014

◎日時・場所:2014年8月30日(土) 生野区民センター

◎内容:講演とパネルディスカッション

  <『いま民族学級が問いかけるもの』
   -学校文化・多民族多文化社会・共生…->

 Ⅰ 講演 民族学校の現代的意義

宋連玉さん(青山学院大学教授)

 Ⅱ パネルディスカッション

○コーディネーター 安野勝美さん(民族教育ネットワーク事務局)

○パネリスト

  大無田信教さん(大阪市立岸里小学校教員)

  山下正善さん(大阪市立矢田なか小中一貫校 矢田南中学校教員)

   金景姫さん(民族講師)

 宋連玉さん

 Ⅲ グループ交流

<人事> 共同代表に安野勝美さんが就任

  

民族教育ネットワークの新しい事務局のメンバーは以下の通りです。

◆共同代表  李月順、安野勝美

◆顧問 朴鐘鳴、稲富進、李清一、太田利信

◆事務局長 李京愛

◆事務局次長 正本順一

◆会計 印藤和寛

◆事務局員 若干名


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■セミナー

セミナー会場の様子
講演「つながりと支援-反ヘイト・スピーチ裁判から考えるー」

「李信恵さんの裁判を支える会」(リンダの会)岸政彦事務局長

 総会に続き、セミナーが催され、40人が参加されました。

 講演に先立ち、安野勝美共同代表が「民族教育の発展のために皆さんと共に努力していきたい」と挨拶を行いました。



岸政彦さん
 セミナーでは、「李信恵さんの裁判を支える会」(リンダの会)事務局長の岸政彦さんが「つながりと支援 -反ヘイト・スピーチ裁判から考えるー」と題する講演を行われました。

 岸さんは、ヘイト・スピーチが現れてきた社会的背景や各地で行われているヘイト・スピーチの実態について分析しつつ、近年ヘイト・スピーチに対するカウンター活動が大きく拡大している状況について話されました。また、今年8月18日に李信恵さんが在特会と同会の桜井誠会長(当時)、およびまとめサイトの保守速報に対し、損害賠償を求める訴訟を大阪地方裁判所に起こした経緯を報告し、「多くの人がつながること自体がカウンターになる」と、協力を呼びかけられました。



李信恵さん
 会場には李信恵さんやカウンター活動を展開されている方たちも参加されました。司会者から発言を求められた李信恵さんは、京都朝鮮第一初級学校(現・京都朝鮮初級学校)を運営する京都朝鮮学園がヘイト・スピーチで名誉を傷付けられたとして、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)と会員らに賠償などを求めた訴訟の上告審で、最高裁判所が12月9日に在特会側の上告を棄却する決定を出したことについて、「うれしくて涙が出た。第一初級学校を支援してきて、一条の光が見えてきた。私の裁判も勝利するよう頑張っていきたい」と決意を表明されました。


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https://togetter.com/li/758360
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【反ヘイトスピーチ裁判】第2回口頭弁論/被告=桜井誠・在特会前会長&在特会(2014・12・16)
今後の予定
2月17日(火)午前11時~
4月21日(火)午前11時~

原告側は桜井(高田)誠被告の当事者尋問を申請する予定とのこと。

※「保守速報」管理人被告裁判の第2回口頭弁論は1月15日(木)午後2時より。

three_sparrows
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裁判の傍聴
安田浩一 @yasudakoichi
伊藤 大介 @houseportceo
山いちご @santtalgi2018
李信恵 이(리)신혜 @rinda0818
S+FOR+SWEEP @sforsweep

口頭弁論後の支援集会
ヘイトスピーチを許さない!大阪ネット @NoHateOsaka
S+FOR+SWEEP @sforsweep
ぼん @Bong_Lee
弁護士 上瀧浩子 @sanngatuusagino
cat-house @ktcathouse

 
 
     
   




2015/08/27

ひっさしぶりによう飲んだ

ゆきみけるさん(@yukimikeru)がシェアした投稿 -







 
   




 
     
 
11:56




  
 
     
 

2018/02/18(日)14:00~、
HRCビル(大阪市内)
「結婚差別の社会学」の著者である齋藤直子さんと、長年にわたり結婚差別の「駆け込み寺」で多くの相談とサポートをしてきた大賀喜子さんのお二人の報告!
部落解放・人権研究所第の公開研究会です。









 
 
     
 2018/03/19


大阪地裁 主水氏(M君) vs 李信恵氏ら5人裁判判決(民事)



 
 
   

2018/03/19(月)19:00~の催しの告知
関目ブラウニー(大阪市城東区関目、京阪関目駅前)
平野達也p
岸政彦b
弦牧潔d


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岸 政彦
2018年3月16日 ·
【ライブ告知】ひさしぶりに地元大阪でリラックスしたジャズを演奏します! 平野達也p 岸政彦b 弦牧潔d @関目ブラウニー 3月19日(月)19:00- みなさまぜひ。
https://brownie.webosaka.work


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【ライブ告知】ひさしぶりに地元大阪でリラックスしたジャズを演奏します! 平野達也p 岸政彦b 弦牧潔d @関目ブラウニー 3月19日(月)19:00- みなさまぜひ。 https://brownie.webosaka.work

岸 政彦さんの投稿 2018年3月16日金曜日





 
 2018/03/19



李信恵、伊藤大介、エル金、神原元弁護士、(たぶん凡も)、SNSに飲み会で怪気炎をあげている様の写真をアップ。



「ワインとチーズとホルモン大衆酒場 ホルマル」
大阪市の難波にある焼肉屋。

あの界隈の人脈がよく利用しているけど。経営責任者はリンチ事件人脈頼りだとかベッタリズブズブというわけでもないみたい。経営者が割と手広く多くの店を展開をしているみたいだし。

 



 
 
     
   







 


 
 

2018/08/09(木)19:00~の催しの告知
さうりる(京都市右京区西院)



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岸 政彦
2018年7月18日 ·
【お知らせ】平野達也トリオ、久しぶりに京都でライブです。

8/9(木)19時〜、学生は500円オフ!
Jazz Live Sahouril@西院
平野達也p/岸政彦b/弦牧潔d

お待ちしておりますー! 場所はこちら⇨ http://sahouril.com



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【お知らせ】平野達也トリオ、久しぶりに京都でライブです。 8/9(木)19時?、学生は500円オフ! Jazz Live Sahouril@西院 平野達也p/岸政彦b/弦牧潔d お待ちしておりますー! 場所はこちら? http://sahouril.com

岸 政彦さんの投稿 2018年7月17日火曜日





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さうりる
2018年8月8日 · 京都市 ·
《ライブ情報》
2018年8月9日(木)

平野達也(p)
岸 政彦(b)
弦牧 潔(d)

Start 19:00
MC ¥2,000

皆様のお越しをお待ちしております!
ご予約、お問い合わせはさうりるまで♪
電話:050-3749-3566
e-mail:info@sahouril.com 表示を縮小
— 場所: さうりる

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《ライブ情報》 2018年8月9日(木) 平野達也(p) 岸 政彦(b) 弦牧 潔(d) Start 19:00 MC \2,000 皆様のお越しをお待ちしております! ご予約、お問い合わせはさうりるまで♪ 電話:050-3749-3566 e-mail:info@sahouril.com

さうりるさんの投稿 2018年8月8日水曜日










 
 
   



2018/10/05
藤井 誠二



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藤井 誠二

2018年10月5日 ·


..
昨日(10.4)荻窪titleにて社会学者・岸政彦さんと私でトークライブをしました。岸さん、ありがとうございます。
店内には定員をオーバーする方々に来ていただき、基本オフレコで調査や取材の裏話、沖縄の語られ方の変遷などについて議論しました。内容の一部は書評紙「週刊読書人」に二面を使って掲載されます。詳細はまた告知します。ー 友達: 岸 政彦


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14:33
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伊藤 大介

2018年10月21日 ·

先日二審判決が出たので、所謂「しばき隊リンチ事件」や「十三ベース事件」などと言われた傷害事件と本件裁判について、現在の私の考えを書いておこうと思います。
まずはこの傷害事件に何の関係も無い反差別に関わる人たちがネトウヨ等からことある毎に本件を持ち出され、無用な釈明などをさせてしまってきた事に対して心からお詫び申し上げます。
申し訳ありませんでした。
勿論この事件はしばき隊が組織的に行ったリンチなどでは無く、個人間の傷害事件であることは刑事、民事を通して明白となっているのですが、ネトウヨ等は本件を連合赤軍の山岳ベースリンチ事件などを想起させる目的で「しばき隊リンチ事件」などと言っているわけで、単にリンチという言葉の定義の問題ではないことからも、この事件がネトウヨ等の言う「リンチ」ではないことはここではっきり言っておきたいと思います。
傷害事件があったことは誰もが認めていることで、室井幸彦に対して主に暴行したエル金さんと、それを止めるために一発平手打ちした凡さんが、刑事で略式罰金となり、民事でエル金さんに113万円、凡さんに1万円の賠償が命じられたことは事実です。
つまりそれ以外のことは事実では無く、刑事でも民事でも何ら責任を問われなかった李信恵さんをあたかも主犯のように「李信恵等5名による傷害事件の民事訴訟」などと吹聴した室井幸彦等の歪んだ行為は非難されて当然だと思っています。
そしてその行為は案の定ネトウヨ等にいいように利用され、差別扇動のアイテムとなり、今後も使われていくであろう事からも彼らの罪は大きいと考えています。
ただ私はその傷害事件が起こった当日にエル金さん等と飲食をしていたのだから、結果的に暴行を止められなかった事に対しての責任はあると思っています。
民事訴訟でも主張してきましたが、私は仲の良かった二人なのだから、被差別当事者であるエル金さんが差別主義者から金をもらっているなどというとんでもなく酷いデマを吹聴した室井がちゃんと謝罪して、エル金さんと仲直りできればいいと思っていたし、そのためには外野がいるより二人で話した方がいいと思ったことから、外で二人で話すように促しましたが、結果的にはその判断が間違っていたのだろうと思っています。
もっと言うと、私が根本的に判断を誤ってしまったのは、エル金さんと室井が和解できると思った事なんだろうと思います。
謝罪をしたいと電話をしてきた室井には、実は心からの謝罪をする気持ちは無かったのでしょう。
だから録音機を隠し持って謝罪の場所に来るなどと言う行為をし、裁判でもエル金さんが差別主義者から金をもらったなどという酷いデマについて謝罪が無いどころか、疑って当然だったかのような主張をしています。
つまり私は当時の室井とエル金さんの関係を見誤ってしまったと言うことなのだと思います。
今になって思えば、謝罪したいという室井を来させず、もうお互い関係を絶つように話せば良かったと。
私が社会運動に関わるようになったのは東電の原発事故からなのですが、それからたくさんの社会運動に関わる先輩方と知り合うことになり、私が好き勝手に遊んでいる間も、その人達は長く社会のために動いていて、尊敬できる凄い人ばかりでした。
そもそも社会運動で簡単に結果が出ることなど殆どなく、原発問題にしても一歩前進させるだけでもとても難しいことなので、ライフワークのように地道にコツコツやっていくしか無いことばかりです。
そんな中で、疲弊していく自分にとって共に闘う仲間の存在はとても力になったし、ある先輩から言われた「繋いだ手は離さない」という言葉がとても心に残っていて、それは今でもできるだけ仲間は大切にしたいと思う私の考え方に大きく影響した言葉でした。
しかし今回の件は、繋いだ手を離した方がいいケースだったんですね。
寂しいことですがその方がお互いの為なのでしょう。
今回一審で認定された私の幇助が、二審で否定されたことについてですが、正直言って一審判決で私の心の中にある真実を裁判所に否定されたことはとてもショックでした。
前記した通り、私はエル金さんと室井が二人で話すことが最善と考えたから二人に外で話すよう促したのであって、外に出た方が殴りやすくなるから二人で外に出るように促したなどということは絶対にありません。
私がそんな人間では無いことは、私と付き合いのある人ならわかってくれると思いますが、私とうい人間を知らない裁判所から見たら、相手方のデタラメな主張を聞くとそんな風に見えてしまうのかと。
だから今回二審で真実が認められたことは本当に嬉しいし、諦めずに大阪の現場まで行って写真を撮ったり、一審の誤った判断を正す書面を書いてくれた神原先生にはとても感謝しています。
ありがとうございます。
そして最後にもう一度、
この件で様々な嫌がらせを受けてしまった無関係のカウンターのみなさま
申し訳ありませんでした。



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神原 元
伊藤さんは「喧嘩するなら外に出ろ」と当たり前のことを言っただけです。それだけで訴えてくる方がおかしいし、それに乗っかって囃し立てた連中が最悪です。謝らなくていいと思います。
返信する3年
伊藤 大介
相手方には謝る必要がないので当然ながら謝罪などしませんが、やはり結果的に仲間に迷惑をかけてしまったことは申し訳ないと思っています。私は当日の飲み会では年長者だったので、結果責任は感じています。しかし法的な責任はないと思っているので、一審の不当な判決をひっくり返して頂いたことには本当に感謝しています。やはりいくら事実ではないとしても判決は重いので。
返信する3年
神原 元
伊藤 大介 道義的責任もないよ。「社会的に相当な」発言をしただけと、高裁では認定されました^_^


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川喜田 亜季
Twitterなどで(悪口も含め)部分的に見かけて、よくわからないまま気になっていました。やっと全部のみ込めました。二審判決も納得です。良かったです(*´∇`)
返信する3年
伊藤 大介
近々判決文も公開しようと思っています。
返信する3年
川喜田 亜季
公開お願いします。
保存しておいて、デマ蒸し返すアホなヤカラを見つけたら葵の御紋のようにお示ししますので❗

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中沢 けい
·
最高裁への上告が考えられているようですが、1審、2審の判断を覆す理由はありませんから、これで落着になるでしょう。神原先生には感謝します。最高裁への上訴がないと判明した時点で私の考えも明らかにするようにいたします。
返信する3年編集済み
中沢 けい
·
伊藤さんもいろいろ御心痛が多かったことかと存じますが、これで少しは落ち着けることでしょう。なんと申し上げていいやら、分かりませんが、一安心というところでしょうか。とにもかくにも安心いたしました。
返信する3年
伊藤 大介
無関係の中沢先生にも嫌がらせが飛び火してしまい申し訳ないです。
返信する3年
中沢 けい
·
エル金さんからはお話を聞きました。その件はまた最高裁への上告が決着しましたら、私なりの考えを述べるつもりでいます。

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野間 易通
伊藤さん本当におつかれさまでした! 私はこれから賠償金ビジネスで一儲けしようと企んでるので、儲かったらまたコーヒーおごったるわ。遠慮せんでええんやで。
返信する3年
伊藤 大介
ご馳走様です。ア・ニ・キ


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2018/11/15



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18年11月19日 ·
社会学者で立命館大学教授の岸政彦先生の講演会を、11月15日にウィリング横浜で開催しました。

生活史をテーマとした御講演で岸先生は次のようなことを話されました。

~~~

ポストモダン思想以降、言語論的転回ないし構築主義のもとで、他者から発された語りは事実から切り離され、単なる語りとして、何らかの解釈として捉えられるようになった。しかし差別や暴力を受けた当事者の語りを単なる語りとすることには大きな問題があること、そのような差別や暴力を事実として受け取ること、それらが実在することを理解しなければならない。

医療領域では、医学的言辞に適合せず無視されてきたような患者の語りは、ポストモダン的思想のもとでは重要なものと位置付けなおされることとなり、ナラティブセラピーなどとして一定の成果があったことも事実である。しかし、患者が「痛い」と訴えた時にその痛みを事実としてでなく単なる語りとして捉えてしまうことは問題が大きいのではないか。

語りを聞き取り、そこに意味を介在させず、実在を共有することこそが重要なのではないか。

~~~

私たち医療に携わる者としては、患者さんの語りをまずは受け止め事実として理解することが大切であることを再認識しました。その上で、臨床実践においては理解だけでは充分ではなく、そこからどのように支援につなげていくかを考察することが、私たちに投げかけられた課題となるでしょう。

御多忙の中、素晴らしい御講演をしてくださった岸政彦先生に深く感謝いたします。また、写真を撮影いただいた写真家・逢坂憲吾さんに御礼申し上げます。 表示を縮小
— 岸 政彦
さんと一緒です。


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社会学者で立命館大学教授の岸政彦先生の講演会を、11月15日にウィリング横浜で開催しました。 生活史をテーマとした御講演で岸先生は次のようなことを話されました。 ~~~ ポストモダン思想以降、言語論的転回ないし構築主義のもとで、他者か...

ホームケアクリニック横浜港南さんの投稿 2018年11月19日月曜日




 
 


2018/12/15(土)13:30~17:00
HRCビル5階ホール、大阪市港区波除4丁目1−37、JR弁天町駅

13:30 開会行事/基調報告 松村元樹(公財)反差別人権研究所みえ
14:00 シンポ「ネット社会と人権確立」
ゲスト 谷口真由美、荻上チキ、津田大介、川口泰司





02:04
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細見 義博

2018年12月16日 ·

Borg Instruction
Stardate 181215
「ネットと部落差別」研究集会2018がHRCビルで開催されました。
150名の予約は埋まり当日参加ができなくなっていました。
基調報告として人権研究所みえの村松元樹さんが昨年結成された(一社)部落解放・人権研究所の「ネットと部落差別研究会」の公開研究会の内容を中心に報告しました。
6回の会合の内、10月が別のイベントで行けなかった以外参加をしていました。
その後のシンポジウムの内容が濃くて、一人ひとりからゆっくり話を聞きたいぐらいでした。
進行、問題提起は、山口県人権啓発センターの川口泰司さん、他のシンポジストは、ジャーナリストの津田大介さん、
大阪国際大学准教授の谷口真由美さん、評論家の萩上チキさんの4名でした。
ネット上での部落差別の課題について、大きな視点からのアプローチでした。
GAFA(巨大IT企業Google、Apple、Facebook、Amazon)等のプラットフォーム事業者への規制が欧州に比べて不十分。
コスト、人手不足。
ドイツでの行き過ぎた規制。表現の自由
検索サイトから「AIスピーカー」へ。質問のアンサーがデマ情報のWikipediaであったり、Yahoo!知恵袋からだったりする。
今後、動画が配信されていくだろう。
一方で今年5月の「ネトウヨ春のban祭り」でネトウヨ動画10万本が削除された。
若い世代だけでなく、シルバー世代がネット右翼化している。
曝し差別 鳥取ループへの対応
ネット上の個人情報保護をどうしていくのかが問われている。
メディアリテラシー教育では、差別はなくせない。形式てきなもの
専門性、倫理性、社会性が問われる。
例えば、法律を読むことができるが、何をいっているのかは学ばないとわからない。
科学やデーターも見極める力がなけれな、フェイクを見抜けない。
ネットの差別を見極めるのは、人権教育を受けなければ無理である。
教育によって耐性をつける。寝た子をおこすのではない。(すでに起きている)
関東大震災時のデマによる朝鮮人虐殺などの例を前もってシミュレーションしておくと、これまで震災があったときに同じデマがあっても繰り返さない。
人権教育で、普遍的人権と個別具体的な事例を学ぶ。
学校教育でルールをまもるという生徒が増えている。
権利をべースの教育より集団の秩序、管理を重点にみる教育がなされてきている。
権利を主張するグループを攻撃する。
国の辺野古の埋め立て工事でなく、道路を不当に占拠する住民を攻撃する。
新レイシズム(new racism)
マイノリティに既得権益があるとして、正義をふりかざす。
自分たちは差別主義者ではなく、むしろ不正を正しているという意識
間違った認知をしている。
賢い主権者教育を
「公正世界仮設」という心理の作用の理解。被害者の方を不当に避難してしまう。
個人でできること
エディター 良質なコンテンツをつくる
サポーター LINEでの相談
カウンター 通報
チェッカー 市民がブロッキング
企業には、SDGs。吉本興業はモデルとして表彰されている。
 笑いでいじめが入ってないか
包括的な差別禁止 概念ができると意味がある
#スマイルひろば


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Borg Instruction Stardate 181215 「ネットと部落差別」研究集会2018がHRCビルで開催されました。 150名の予約は埋まり当日参加ができなくなっていました。 ...

細見 義博さんの投稿 2018年12月15日土曜日




1枚目
チラシ

3枚目
川口泰司
津田大介、
谷口真由美、
荻上チキ、






 
 
 



2018/12/15









示現舎の三品純から、徹底批判をされていた。

示現舎 
「「部落」にすがる活動家、学者、弁護士たちの「部落化」  投稿日: 2020年10月16日 | 投稿者: Jun mishina」

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2018年12月18日、大阪港区波除HRCビルで開催された「『ネットと部落差別』研究集会」にはやはりどこかで見た顔ばかりが集まってきた。掲載した写真はその打ち上げの模様という。同じ陣容が、同じ対象に、同じような話を説く。もちろんこの集会で弊舎のことが話題にならないはずがない。密室、仲間内で論敵を批判するわけで、啓発や教育というよりも活動家たちの「戦意高揚集会」だ。

さてこの部落解放同盟山口県連・川口泰司書記長が全国部落調査の原告であるのはご存知の方も多いだろう。同氏は反差別活動家の李信恵氏とも懇意にしている。李氏と言えば大学院生のリンチ事件にも関与した人物。


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注意。三品純のミス「2018年12月18日」というのはミスですね。



その写真のオリジナルの出展がどこかが分からない。

その写真に映ってる人物は、
眼鏡の女性、
男性は、松村元樹かな?、
津田大介、
さいとうなおこ、
谷口真由美
岸正彦、
川口やすじ、
李信恵、
上瀧浩子弁護士、
眼鏡の男性?




 
 
   


2019/01/26
「トーク 温又柔(おんゆうじゅう) X 三木幸美(みきゆきみ) ここで暮らす」
グランフロント大阪、北館7階、ナレッジサロン・プレゼンーションラウンジ、
ヒューライツ大阪事務所、












2019/01/26
温又柔



2019/01/26
温又柔




2019/01/26
温又柔


温又柔
かすみけいすけ(三木幸美の夫)
三木幸美(イトケンの声かけリスト)
岸政彦(李信恵の支援者)(イトケンの声かけリスト)
齋藤直子(岸政彦の妻)(『結婚差別の社会学』)(イトケンの声かけリスト)


2019/01/27
尾﨑 誠嗣




2019/01/26
温又柔


温又柔
かすみけいすけ(三木幸美の夫)
三木幸美(イトケンの声かけリスト)





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【おしらせ】温又柔さんとグランフロント大阪で対談することになりました!! 移住連のキャンペーン「ここにいる koko ni iru.」大阪企画の最終回です。 ぜひお越しください?? 申込フォーム:https://goo.gl/forms/xkOPso795N1wpxdZ2 さまざまな文化・ルーツを持ちながら多くの人が生きるこの社会で、だれもが自分らしく生きるにはどうすればいいのか? これまで私たちは“ダイバーシティ(多様性)”を考えるシリーズとして、3回の企画をおこなってきました。最終回は、海外にルーツを持つ2人の話し手によるトークセッションです。  テーマは「ここで暮らす」― 多様なルーツや文化を持った人間が「ここにいる」という当たり前のことをどう発信するのがよいか。それを考えるヒントは、平凡な日々の暮らしにあるのではないでしょうか。流れる日々のなかで交わされる幾多の「やりとり」。 そこで生まれる、自分や相手の日常を継続させるための工夫や葛藤。そんなとどまらない暮らしの視点から、だれもが自分らしく生きることができる社会について、考える機会にしたいと思います。 日時 2019.1.26(土)14:00-16:30 (開場13:30) 場所 グランフロント大阪北館ナレッジキャピタル7階プレゼンテーションラウンジ https://kc-i.jp/access/guide-04/ 参加費 1000円 | 定員100人 | 事前申込み制 申込フォーム:https://goo.gl/forms/xkOPso795N1wpxdZ2 問合わせ E-mail: osakakokoniiru@gmail.com , Tel: 06-6543-7003 (ヒューライツ大阪事務所) #温又柔 #三木幸美 #移住連 #ここにいる #ここで暮らす

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藤井 誠二
2019年2月10日 ·
発売中の「アエラ」の「現代の肖像」に社会学者の岸政彦@sociologbook さんを書きました。写真はmikikoさん。大判フィルム撮影でモノクロの扉ページはこのコーナーではほとんどないのですが、すばらしい写真です。岸さんの子ども時代の話などをかなり盛り込みました。そして「沖縄」との関係や距離。
— 友達: Mikiko Yoshitani
さん、岸 政彦
さん


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発売中の「アエラ」の「現代の肖像」に社会学者の岸政彦@sociologbook さんを書きました。写真はmikikoさん。大判フィルム撮影でモノクロの扉ページはこのコーナーではほとんどないのですが、すばらしい写真です。岸さんの子ども時代の話などをかなり盛り込みました。そして「沖縄」との関係や距離。

藤井 誠二さんの投稿 2019年2月9日土曜日






 
 
   

ロフトプラスワンWEST

2019/05/03 19:00


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『ヤンキーと地元』刊行記念
地元とは何か──沖縄のヤンキーと過ごした10年間
打越正行x岸政彦

OPEN 18:00 / START 19:00

前売り¥1,800 / 当日¥2,300(共に飲食代別)※要1オーダー¥500以上
前売り券Thank you SOLD OUT!!
※web予約、電話予約の方でキャンセルの方がいらっしゃいましたらお早めにご連絡ください。
■当日券に関して■
当日17:30~18:30まで店頭にて整理券を配布致します。その後、18:50~ご入場となります。なお、後方のお席や立ち見となる可能性がありますのでご了承ください。予定枚数を超えた場合は抽選となります。
前売り券はイープラス、web&店頭&電話予約にて4/3(水)10時〜発売開始!
電話予約 → 06-6211-5592(16時~24時)
※ご入場はイープラスチケット→ロフトプラスワンウエストweb→店頭&電話予約→当日の順となります。

このイベントの予約は締めきりました。

【出演】
打越正行(社会学者。「ヤンキーと地元」著者。)
岸政彦(社会学者。著書「ビニール傘」「はじめての沖縄」)

沖縄の「排除された若者たち」を対象に、驚異的なフィールドワークを展開した社会学者の打越正行さん。待ち望まれたその単著の初出版を記念して、同じく沖縄を専門とする社会学者の岸政彦さんを招いて、打越さんが見つめてきた「沖縄の地元社会」について、存分に語っていただきます。

ときには温かく包み込み、ときには厳しく束縛する「地元」の意味を、徹底検証します。




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2019/09/05(木)開場18:30 開演19:00 終演予定20:30 の催しの告知
AKOMEYA TOKYO in lakagu (東京都新宿区)

岸政彦、又吉直樹


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新潮社ラカグ室/la kagu イベント
2019年8月5日 ·
【販売開始!】市井の人々を描く小説も人気を集めている社会学者の岸政彦さん。新刊『図書室』の刊行記念イベントとして、今月末に『劇場』が文庫化される又吉直樹さんとお話しいただきます。9月5日(木)、必聴です!

※チケットは、下記のURLからお求めください。
https://passmarket.yahoo.co.jp/.../detail/01nnbt10e8ur2.html

イベント名:岸政彦×又吉直樹「土地を描くということ――大阪で生きる/沖縄を思う」
開催日  : 9月5日(木)
日時   : 開場18:30 開演19:00 終演予定20:30
会場   : AKOMEYA TOKYO in lakagu 2階

#岸政彦 #又吉直樹 #図書室 #劇場 #新潮社 #ラカグ #lakagu #アコメヤ #アコメヤトウキョウ #神楽坂 #akomeya #akomeyatokyo #akomeyatokyoinlakagu #tokyo
#kagurazaka


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【販売開始!】市井の人々を描く小説も人気を集めている社会学者の岸政彦さん。新刊『図書室』の刊行記念イベントとして、今月末に『劇場』が文庫化される又吉直樹さんとお話しいただきます。9月5日(木)、必聴です! ※チケットは、下記のURLからお...

新潮社ラカグ室/la kagu イベントさんの投稿 2019年8月5日月曜日


 
   

2019/09/28(土)19:30~の催しの告知
ボンズロザリー(京都市東山区)
平野達也p /岸政彦b /弦牧潔d

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岸 政彦
2019年9月15日 ·
【ライブ】おなじみとなりました祇園のボンズロザリーでのライブです! みなさまぜひぜひよろしくです。予約はお早めに!

2019年9月28日(土)19:30〜
平野達也p /岸政彦b /弦牧潔d
https://bondsrosary.com


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【ライブ】おなじみとなりました祇園のボンズロザリーでのライブです! みなさまぜひぜひよろしくです。予約はお早めに! 2019年9月28日(土)19:30? 平野達也p /岸政彦b /弦牧潔d https://bondsrosary.com

岸 政彦さんの投稿 2019年9月15日日曜日





 
   
2019/10/05(土)19:00~の催しの告知
会場 : HIJU GALLERY | 大阪府大阪市中央区本町4丁目7-7 飛鳥ビル 102
社会学者 岸政彦 × 写真家 鈴木育朗


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Hijugallery
2019年10月5日 ·
HIJU GALLERY 2019年9月の展示は、鈴木育郎 特別展 「終夏」となります。

● 社会学者 岸政彦 × 写真家 鈴木育朗トークショー始まっています。●

●ギャラリーステートメント●
本展示会は鈴木育朗の作品を展示する特別展である。鈴木は2013年キヤノン「写真新世紀」グランプリを受賞後2冊の写真集を世に出している。しかしそれとは別に自主制作による少部数の写真集を製作し発表することにこれまで重きを置いてきたが、本展示会では久しぶりにプリントによる新作展示となる。また新旧の自主制作本も併せて展示する。まさに現在における鈴木育朗の集大成と言えるだろう。
協賛:キヤノン株式会社
●PROFILE●
鈴木育郎 (すずきいくろう): 1985年、静岡県浜松市生まれ。写真家。2010年、舞踏家 吉本大輔氏のポーランドツアーに同行。帰国後東京に移る。2013年、「鳶・CONSTREQUIEM」で、キヤノン「写真新世紀」グランプリ受賞
個展に2012年「月夜」マチュカバー。2013年「月の砂丘」蒼穹舎。2014年「月夜」nuisance galerie 「写真新世紀」東京展2013「最果-Taste of Dragon」(東京都写真美術館地下1階展示室)
著書に「解業」(2015年、赤々舎)、「月夜」(2018年、日版アイピーエス)があるほか、
小部数ながら自費出版による写真集多数
(SO BOOKS https://sobooks.jp/)
●スケジュール●
会期 : 2019年9月14日(土)~10月14日(祝)
時間 : 13:00~19:00 (火・水・木曜日 休廊)
会場 : HIJU GALLERY | 大阪府大阪市中央区本町4丁目7-7 飛鳥ビル 102
●トークイベント●
社会学者 岸政彦 × 写真家 鈴木育朗
10月5日(土)19:00~(要予約 先着30名)
参加費:¥1000 参加費は当日受付にてスタッフにお支払いください。
岸政彦 : 1967年生まれ。社会学者・作家。立命館大学教授。専門は沖縄、生活史、社会調査方法論など。
『断片的なものの社会学』(2015年朝日出版社)で紀伊國屋じんぶん大賞2016を受賞。小説「ビニール傘」(2017年新潮社)で第156回芥川龍之介賞候補及び第30回三島由紀夫賞候補に挙がる。2019年にも小説「図書室」(新潮社)で第32回三島由紀夫賞候補となる。その他著書として「はじめての沖縄」(2018年新曜社) 「マンゴーと手榴弾-生活史の理論」(2018年勁草書房)などがある。
●トークイベントの受付は締め切りました●
●詳しくはホームページまで●
http://www.hijugallery.jp



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HIJU GALLERY 2019年9月の展示は、鈴木育郎 特別展 「終夏」となります。 ● 社会学者 岸政彦 × 写真家...

Hijugalleryさんの投稿 2019年10月5日土曜日






 
 

 
 
   
2019/12/10(火)16:20~17:50の催しの告知
立命館大学 朱雀キャンパス 創思館1F カンファレンスルーム
社会学者の岸政彦先生、哲学者の千葉雅也先生、比較文学者の西成彦先生


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木本 学
2019年12月10日 · 京都市 ·
『書くってどういうこと 学問と文学の間で』
立命館大学 大学院 先端研
社会学者の岸政彦先生、哲学者の千葉雅也先生、比較文学者の西成彦先生を迎えての、小説論。
小説を具体的なものと向きあう契機として捉える千葉先生。ジャズのコード進行のように制限がある中で言葉が出てくるという岸先生。千葉さんの新作を「三四郎」の現代版だと捉える西先生(さすが比較文学者!)
時に論文指導が入ったり(大切なのは問題設定)、教授会の暴露話が出たり(立岩真也先生は教授会の最中ずっとツイッターやっている)など、爆笑を交えた知的な時間でした。
「世界の向き合い方について人はどのように言葉にしてきたのか、が国語の授業だ」という西先生の言葉が印象的でした。
— 場所: 立命館大学 朱雀キャンパス



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『書くってどういうこと 学問と文学の間で』 立命館大学 大学院...

木本 学さんの投稿 2019年12月10日火曜日








 
   






ロフトプラスワンWEST


2020/01/13(月) 18:30~
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「岸政彦にふれる」

OPEN 17:30 / START 18:30

前売り ¥2,500 / 当日 ¥2,800(飲食代別)※要1オーダー¥500以上
前売券はイープラス、ロフトプラスワンウエスト電話予約にて11/26(火)12時発売開始!
■購入ページURL
https://eplus.jp/sf/detail/3159840001-P0030001
ロフトプラスワンウエスト電話→0662115592(16~24時)
※ご入場はプレイガイド整理番号順→ロフトプラスワンウエスト電話予約→当日の順 となります。

「岸政彦にふれる」

【出演】岸政彦、ケイン樹里安、上原健太郎

わたしたちをとらえて離さない社会の仕組みに、身近なテーマからふれて読み解く『ふれる社会学』刊行記念イベント。2020年最初のゲストは社会学者であり、第156回芥川龍之介賞候補および第30回、32回三島由紀夫賞候補に選出された、岸政彦さんにご登壇いただきます! 『社会学はどこから来てどこへ行くのか』『質的社会調査の方法』など、これまで/これからの社会学について論じつつ、小説も執筆されてきた岸政彦さんと共に、『ふれる社会学』の編者・ケイン樹里安と上原健太郎が現代社会について縦横無尽に語り尽くします!! 本イベントは『ふれる社会学』刊行イベントツアー、通称「#ふれしゃかツアー」第6弾! ということで、今回限りのスペシャルなお土産をご用意しております。是非お運びくださいませ!!

■岸 政彦(きし まさひこ)
1967年生まれ、社会学者・作家。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。主な著作に『同化と他者化』『街の人生』『断片的なものの社会学』『マンゴーと手榴弾』、小説に『ビニール傘』『図書室』など。


■ケイン 樹里安(けいん じゅりあん)
1989年生まれ.大阪市立大学都市文化研究センター研究員.主著:『アーバンカルチャーズ――誘惑する都市文化,記憶する都市文化』(晃洋書房2019年),『ポスト情報メディア論』(ナカニシヤ出版2018年).*NHK『おはよう日本』『新世代が解く!ニッポンのジレンマ』TBS『NEWS23平成最後の夜』等に出演。


■上原 健太郎(うえはら けんたろう)
1985年生まれ.大阪国際大学人間科学部講師.主著:『持続と変容の沖縄社会』(ミネルヴァ書房2014年),『地元を生きる:沖縄的共同性の社会学』(ナカニシヤ出版,近刊)


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BAR蓄音機

2020年6月5(金) @バー蓄音機
平野達也(ピアノ)
岸政彦(ベース)
弦牧潔(ドラム)

☆当面演奏は19:30〜21:30と致します。閉店は23:00です☆






 
   



Loft PlusOne West
2020/10/24(土)OPEN 18:00 / START 19:00


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「地元を生きる」刊行記念/
社会の海に潜る──フィールドワーカーが語る沖縄というフィールド
@Loft PlusOne West

OPEN 18:00 / START 19:00

◎観覧・配信視聴について
観覧チケット:前売り¥2,000 / 当日¥2,500 ※共に要1オーダー¥500以上(18:00開場 / 19:00開演)
配信チケット:¥1,000(19:00〜20:00予定)

■観覧チケットはこちらのWEB予約にて
※キャンセルの際は必ずご連絡ください
■配信視聴チケットはコチラから(前半1時間のみの配信)
(応援投げ銭あり!無理のない範囲でお願い致します!)
※購入受付期間:11/7(土)まで
※アーカイブは、配信終了後、11/7(土)23:59まで視聴可能
※配信サービスの仕様上、放送の遅延などが発生する場合がございます。アーカイブは遅延なくご覧いただけますので予めご了承ください。
※配信内容を録画するなどして再配信する行為は禁止させて頂いております。

このイベントの予約は締めきりました。

【出演】
岸政彦
上原健太郎

【リモート出演】
打越正行
上間陽子

岸政彦・打越正行・上原健太郎・上間陽子という、沖縄研究の最前線を走る4名が、8年の歳月を費やして完成させた『地元を生きる──沖縄的共同性の社会学』(ナカニシヤ出版)。
その刊行を記念して、著者4名(うち2名はオンライン参加)によるオフラインイベントを開催。

今回は特に、その「調査のやり方」についてじっくり語る。
「沖縄」は、これまで社会学や人類学、あるいはジャーナリズムなどでどのように語られてきたのか。
そして著者たちは、どのような調査によってそれを乗り越えようとしたのか。
4名による沖縄でのフィールドワークは、どのように計画され、どのように進行し、そしてそこに、どのような困難が存在したのだろうか。

岸政彦と上原健太郎が現場でオフライン参加、打越正行と上間陽子は東京と沖縄からオンライン参加し、本書の「舞台裏」について縦横に語り合う。

前半1時間はオンライン配信されますが、後半部分はは会場内のみの完全オフラインでおこないます!
果たしてどんな話が聞けるのか!?
ぜひご参加を!!
※会場での書籍販売あり、終演後はサイン会も行います。

新型コロナウィルス感染拡大防止のために(必ずお読み下さい)
・皆様に検温を行います。37.5度以上の熱がある方はご入場出来ません。
・体調のすぐれない方、5日以内に平熱を超える発熱をされた方、咳・咽頭痛などの症状がある方、基礎疾患をお持ちの方、過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある方は来場をお控え下さい。
・マスク、フェイスガード等の着用をお願いいたします。また、咳をする際には手ではなくティッシュやハンカチ、袖などで口をふさぐ“咳エチケット”もお守りください。
・入場口にアルコール消毒を用意していますので、イベント入場時に両手のアルコール消毒をお願い致します。
・定期的に場内の換気を行います。ご了承ください。
・会場で声援を惹起する、来場者同士での接触などの行為はお控え下さい。
・場内は客席の間隔を広くとっております。席をたたれる際も接触に気を付けるようご協力ください。
・お手洗いでは、石鹸による手洗い・アルコール消毒薬による手の消毒をお願い致します。
※状況により注意事項の追加や会場でのイベントが中止となる可能性もございます。予めご了承ください。



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2020/10/26(月)19:30~の催しの告知
平野達彦(ピアノ)、岸政彦(ベース)、弦牧潔(ドラム)
「バー蓄音機」 近鉄八戸ノ里すぐ

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岸 政彦
2020年10月25日 ·
【お知らせ】明日は街頭演説……ではなく、平野トリオの演奏です! これで今年最後、しばらくお休みに入ります。みなさまぜひ、ふらりとお越しください。

10/26(月)「バー蓄音機」 近鉄八戸ノ里すぐ


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【お知らせ】明日は街頭演説……ではなく、平野トリオの演奏です! これで今年最後、しばらくお休みに入ります。みなさまぜひ、ふらりとお越しください。 10/26(月)「バー蓄音機」 近鉄八戸ノ里すぐ

岸 政彦さんの投稿 2020年10月25日日曜日









 



Kayoko Kajimura
Tatsuya Kimura
岩井 ひとみ
中村砂織
Toyomi Naruse
松下 一樹
谷川 嘉浩
玉川 千雅子
大森 秀斗史
Miki Kureyama
松原寿尚
久井 茂
Ayumi Morita
橋詰 健
Minchaul Bu
山本 貴光
小田 昌栄
Takuya Kuratsu
弦牧 潔
河村 信
李 信恵
佐野 真弓
榎本 容子
足立 大樹





 

2021/01/07に発売。

新潮
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新潮 2021年2月号

特別定価1,200円(税込)

雑誌の仕様

発売日:2021/01/07

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◆曼陀羅華X(十二)/古川日出男
◆全然(十八)/滝口悠生
◆漂流(二十)/町田 康
◆チェロ湖(二十二)/いしいしんじ
◆ビッグ・スヌーズ(三十五)/矢作俊彦
◆荒れ野にて(五十九)/重松 清 ■■ 新潮 ■■
◆チベットの「いま」を描き出す――ペマ・ツェテンの芸術世界/大川謙作
◆日本語への帰郷/イナン・オネル
◆変な女/河村敏栄
◆コロナ狂想曲変ト長調/宮沢孝幸 第53回《新潮新人賞》応募規定
【選考委員】大澤信亮/小山田浩子/鴻巣友季子/田中慎弥/又吉直樹 ◆家族と敗戦 江藤淳論/先崎彰容
善悪が吹っ飛んだ時代に、母と隔離され幼年期を過ごした江藤は、深刻な危機に陥った。 ◆戦時下の生を描く[講演]/黒沢 清
たとえ戦争中でも、人間は自由と幸福の追求を諦めない。『スパイの妻』のテーマを語る。 ◆霧のなかのルイーズ・グリュック/今福龍太
喪失の影にこそ希望は宿る。ノーベル文学賞の栄誉へ至る、アメリカスの女性詩人の系譜。 ◆#SAVEtheCINEMAとは何か、何を目指しているのか/馬奈木厳太郎 ◆『豊饒の海』論(三)[短期集中連載]/平野啓一郎 ◆能十番 日英現代語訳/いとうせいこう ジェイ・ルービン
第六回・高砂 ◆コロナの認識論(最終回)/養老孟司 ◆あの頃何してた?(最終回)/綿矢りさ 【リレーコラム】Passage――街の気分と思考(19)
◆サンクトペテルブルク/レニングラードの冬の日/柴崎友香
◆半分のチョコレート/谷崎由依 ◆OH MY GOD/エリイ(Chim↑Pom)
第十六回・海は二つの扉を押し開いて母の胎から溢れ出た ◆大楽必易――わたくしの伊福部昭伝(四)/片山杜秀
◆小津安二郎(六)/平山周吉
◆保田與重郎の文学(二十七)/前田英樹
◆小林秀雄(七十一)/大澤信亮 ◆地上に星座をつくる/石川直樹
第九十二回・伊勢を歩く ◆見えない音、聴こえない絵/大竹伸朗
第一九一回・記妄憶想 ■■ 本 ■■
◆星野智幸『だまされ屋さん』/石原 燃
◆石川直樹『地上に星座をつくる』/滝口悠生
◆仲俣暁生『失われた「文学」を求めて 文芸時評編』/矢野利裕




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新潮社の人脈分析をしたい。
なぜか、リンチ事件加害者側の人脈と重なる。
岸政彦、石原燃、星野智幸。
反日の朝鮮半島系に媚びへつらうおかしな連中だらけ。
『新潮』の編集長は、矢野優。

松沢呉一も、書籍を次々と新潮社から発行しているし。
担当編集者が岑(みね)さんって。彼を調べたい。岑(みね)って名前は珍しいし、中国系か朝鮮半島系かしら?

2018年に、『新潮45』編集部が8月号に掲載された自民党の杉田水脈(みお)衆院議員の寄稿「『LGBT』支援の度が過ぎる」について、ヘイトスピーチ反対活動家界隈が抗議活動をしていたけど。
当事者のゲイたちの中には、その抗議活動に対して、批判的で、「見当外れの大バッシングに見舞われた」と杉田議員に対して同情的なのもいたけど。

松沢呉一は、自民党の杉田水脈(みお)衆院議員の寄稿「『LGBT』支援の度が過ぎる」に対して批判的で、ヘイトスピーチ反対活動家界隈の抗議活動を賛美して。そして「新潮社内部でも『新潮45』編集部をしている」という趣旨の発言を書いていたので、『新潮45』編集部とは派閥が違うのでしょうね。
松沢呉一を担当している編集者たちやその派閥は、間違いなく、LGBT活動家支持、ヘイトスピーチ反対活動家界隈支持、反日の朝鮮半島系支持、なのでしょうね。


室谷克実(むろたに かつみ)が韓国批判の書籍を新潮社から出しているから分かりにくくなってるけど。
新潮社でも、部門ごとに派閥が違うのでしょうね。


★ 室谷克実(むろたに かつみ)の本を担当している編集者、杉田水脈(みお)衆院議員の寄稿「『LGBT』支援の度が過ぎる」を載せた『新潮45』編集部
★ 岸政彦、石原燃、星野智幸、松沢呉一を担当している編集者
同じ新潮社でも、かなり派閥が違うのでしょうね。


李信恵を批判する在日、マリカも新潮社からデビュー作を新潮社から発行しているから分かりにくくなているけど。
知人の解釈では、「在日、キリスト教の人脈があるからではないか?」って。

新潮社の派閥分析が今後重要。

 
 
 





毎日新聞
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東京でも結婚差別は起きる 「関係ない人」のための部落問題入門
鈴木英生
社会

暮らし・学び・医療

速報

ダイバーシティー

家族・子育て
毎日新聞 2022/2/27 17:00(最終更新 2/28 10:58) 有料記事 3659文字

齋藤直子大阪市大特任准教授=岸政彦氏撮影

齋藤直子大阪市大特任准教授=岸政彦氏撮影

 「今も部落差別ってあるの?」と不思議に思ったり、「自分の住む地方に被差別部落はない」と信じていたりする人は珍しくないだろう。確かに露骨な差別は減ったが、特に結婚などにまつわる問題は、今も明らかにある。3月で、日本初の全国的な当事者による反差別運動団体、全国水平社の創立から100年。長年、結婚差別の聞き取り調査をしてきた齋藤直子大阪市大特任准教授に聞いた。【聞き手・鈴木英生】 

非出身者と証明しても差別は覆らない

 ――最近の結婚差別の実例を教えてください。

◆先日、2年前に聞き取りをした女性が「結婚できることになりました!」というので、改めて話を聞きました。この人は、大阪市内の部落の近くに住んでおり、交際相手の親に部落出身者だと「間違われて」、結婚に反対されていました。彼女は、「私は違う」と証明するのではなく、「差別は不当だ」と主張し続けた末、結婚にこぎ着けました。

 ――「違う」と証明した方が、楽に結婚できたのでは?

 ◆実は、そっちの方が難しいのです。差別はされる側ではなく、する側の「信念」の問題です。証明できようができまいが、いったん「あいつは部落出身だ」と思い込んでしまわれると、なかなか覆せない。

 ――そもそも、被差別部落出身者の定義は?


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この記事を、李信恵界隈が大勢RT拡散し、賛同し、日本にはまだまだ被差別部落差別があると糾弾していたけど。



 
 
   


齋藤直子大阪市大特任准教授の記事への批判



























 
 



署名
(2021年4月30日受付終了。名前は受付順で表記)



IMADR
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2021.05.12
ラムザイヤー論文に対するIMADR声明に多くの方々から賛同をいただきました (5/1)
ラムザイヤー論文の問題点に関するIMADR声明への賛同呼びかけを4月30日に締め切りました。3月8日から約50日間で、340人の個人および9団体から賛同の表明をいただきました。厚くお礼申しあげます。賛同者の方々のお名前は以下の声明文に続きます。また、賛同の際に多くの方々からメッセージをいただきました。ここからご覧いただけます。

部落に関するラムザイヤー論文の問題点―人権と反差別の視点から

「人の世に熱あれ、人間に光あれ」で結ばれる水平社宣言は、99年前の1922年3月3日、全国水平社創立大会で採択された。被差別部落民が立ち上がり、自らを差別から解放するだけではなく、すべての人が差別から解放されることにより、人権尊重の社会が実現されると確信したこの宣言は、後世、さまざまに語られ、実践されてきた。未曾有の被害を出した第二次世界大戦の反省のもと、国連は1948年世界人権宣言を採択した。それを具体化した最初の国際人権文書として1965年に採択されたあらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約は、その前文において、「人種に基づく障壁の存在がいかなる人間社会の理想にも反することを確信する」と述べている。その理念こそ、被差別部落民がそれより先立つ43年前に採択した水平社宣言の心髄である。

だが、その水平社が今、一人の学者の論文で貶められている。ハーバード大学教授のマーク・ラムザイヤーは、「On the Invention of Identity Politics: The Buraku Outcastes in Japan」(Review of Law and Economics, Volume 16 issue 2)(でっちあげられたアイデンティティ・ポリティックス:日本の部落アウトカースト)と題する自著において、「実際、ほとんどの部落民の祖先は、動物の皮をなめしたり、革の取引で働いたりしていない。彼らはギルドで働いてなかった。そうではなく、ほとんどの部落民の祖先は、異常に自己破壊的な貧しい農民のゆるい集合体であった」と論じている。

反差別国際運動(IMADR)はこのラムザイヤー論文の説に驚く。前近代の身分制度に由来する部落差別は、現代においても日本社会に根深く残っている。これは南アジアにおけるカーストに基づく差別と類似した形態の差別であり、職業と世系に基づく差別として国際社会のなかで明らかにされてきた。私たちは被差別部落を含む世界のこれら被差別コミュニティと連帯して、国際人権基準のもと差別撤廃を目指している。

1961年、総理府の付属機関として設置された同和対策審議会は、同和問題を解決するための施策に関する総理大臣の諮問に対して1965年に答申を出した。答申はその前文において、「同和問題は人類普遍の原理である人間の自由と平等に関する問題であり、日本国憲法によって保障された基本的人権にかかわる課題である。・・・その早急な解決こそ国の責務であり、同時に国民的課題である」と、問題解決の重要性を明らかにした。さらに「近代社会における部落差別とは、ひとくちにいえば、市民的権利、自由の侵害に他ならない」として、職業選択の自由、居住・移転の自由、そして結婚の自由などが侵害されていると示した。まさにこれは、1966年に国連が採択した市民的および政治的権利に関する国際規約により保障されている権利の侵害である。

1969年、同対審答申を受けて同和対策事業特別措置法が制定され、2002年の法失効までの33年間、特別措置法のもとさまざまな対策が講じられた。これは、人種差別撤廃条約第2条2項および市民的及び政治的権利に関する国際規約第26条が認めているように、差別をうけた者を保護し救済するために国家が行うべき特別措置や是正措置である。ラムザイヤー論文は同和対策特別措置について、「戦後間もない頃から、『被差別部落』のリーダーと暴力団が連携して、地方自治体や県庁からの資金を強奪するようになった。1969年、彼らは国からの徴収を開始した。」として、事業の正当な受益者である部落民を、偽りのアイデンティティを利用し、私利私欲にかられた「ゆすり」の戦略によって、政府の資金を引き出したかのように述べている。

国連人種差別撤廃委員会は、条約締約国である日本の政府報告書審査による総括所見(CERD C/JPN/CO/3-6, para 19)において、同和対策事業の結果と部落問題の継続的な課題に関して次のように懸念を表明している。

委員会は、締約国が部落民に対する差別を社会的問題として認識していること、および、同和対策事業特別措置法のもとでの成果に関心をもって留意しつつも、2002 年の同法終了時に、締約国と部落組織の間で合意された条件(本条約の完全実施、人権擁護に関する法律の制定および人権教育の促進に関する法律の制定)が、現在まで実現されていないことに懸念する。委員会は、部落差別事案を専門的に取り扱う権限を有する公的機関がないことを遺憾とし、部落民やその政策を取扱いまたはそれに言及する際に締約国が用いる統一した概念がないことに留意する。さらに、委員会は、部落民とその他の人びとの間の社会経済的格差が、たとえば物理的生活環境や教育において、一部部落民にとっては狭まったにもかかわらず、雇用、婚姻、住宅および土地価格など公的生活の分野における差別が依然として残存していることを懸念をもって留意する。さらに、委員会は、部落民の状況の進展を測定する指標が存在しないことを遺憾とする。

人種差別撤廃委員会のこの所見はラムザイヤー論文における説と相容れない。ここには同論文が展開するような犯罪行為は片鱗もない。ここにあるのは、世紀にわたる差別がもたらした被害に対して国がとった措置と今もなお根強く残る差別の事実である。

同和対策事業特別措置法の失効から14年後の2016年、部落差別は日本社会の歴史的発展の過程で形づくられた身分階層構造に基づく差別であり現在も日常生活レベルで起きているという事実を鑑み「部落差別解消の推進に関する法律」を施行した。法律の実施にあたり、2017年、政府は部落差別の実態に関する調査を行い、インターネット上で流されている部落地区や部落民に関するセンシティブ情報を差別的意図をもって検索している人が少なからずいることが明らかになった。

部落差別はなくなっていない。その他の被差別マイノリティに対する差別もなくなっていない。そのようななか、マイノリティの差別の歴史を歪曲化したり否定しようとする試みがあちこちで起きている。私たちはそのような試みは認めない。私たちはすべての人がいかなる差別もうけることなく平等にすべての権利と自由を享有できるという人権の普遍性を信じ、被差別マイノリティとともに闘っていく。

2021年3月8日

反差別国際運動(IMADR)

賛同: 国際ダリット連帯ネットワーク(IDSN)

マイノリティ・ライツ・グループ・インターナショナル(MRG)

声明「部落に関するラムザイヤー論文の問題点―人権と反差別の視点から」に賛同します

(2021年4月30日受付終了。名前は受付順で表記)

<団体 9> 

National Dalit Movement For Justice (NDMJ)

Social Awareness Society For Youth (SASY)

MINBYUN – Lawyers for a Democratic Society

ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会

NPO法人多民族共生人権教育センター

全国部落史研究会

特活NPO法人コリアNGOセンター

海老名解放教育研究協議会

Feminist Dalit Organization (FEDO)



嘉住圭介 松波めぐみ 文公輝
劉世傑ニキ 北川 知子 平野誠
Kevin De Moya 川口泰司 北川真児
國安真奈 吉本千世 岸政彦
三宅百重 池亀彩 伊藤嘉章
ケイン樹里安 湯浅信也 鈴木彩佳
鈴江美月 佐々木崇仁 川崎愛子
松本芽久美 栗本敦子 金澤千晶 
渡部鮎美 田中一彦 村上佳代
小林知世 高際裕哉 Yoshizumi Hisako
安部農 小賀亜己 中村研
井上雅文 黒川早稚子 角岡伸彦 
井村初美 宮下萌 北田暁大
金子美和 後藤彩 前田拓也
矢野治世美 山崎聡子 アンドリュー・ワイス
池田健 白石道太 澤田稔
田中晶子 水野浩重 高橋貞恩
山田勝治 篠原幸代 能川元一
KAI KAJITANI Akiyoshi Tsuchiya 魁生由美子
長田律子 亀谷智子 柴田惇朗
隠岐さや香 小田川健大 後藤高志
森みずき 亀井修 岡田麻里
Kyoko Yamamoto 中野佳子 川﨑 健太郎
MASAKI OKAMOTO 鈴木英生 喜屋武盛也
Goto Aya 増田聡 川野英二
加藤伸吾 Hiroshi Kataoka 桑原桃音
小林律子 内海陽子 岡部耕典
川瀬貴也 小池 隆太 中井公一郎
谷村綾子 石田賀奈子 上田康之
内藤希 金子あさみ 青木智子
西川哲平 河合美世子 今川美香
堤圭史郎 馬越隆緒 新名雅樹
杉本和子 武田緑 岡原正幸
瀧ヶ崎友香 藤本伸樹 野世阿弥
古久保さくら 小原みや子 宮澤早織
梁優子 高吉美 大場洋介
松浦弘幸 有田芳生 川名真理
竹口絵美 谷正人 杉田弘也
藤尾哲也 師岡康子 松下一世
上瀧浩子 永野眞理 田中泉
RYUICHI KISHI 本山央子 李信恵
松村友里香 竹内美保 伊地知紀子
池田弓子 伊藤広剛 山口真紀
權田菜美 森谷一弘 北川浩太郎
中井裕子 郭辰雄 上原潔
武田基 一戸彰晃 伊香祝子
小番伊佐夫 山本晴太 菊地聡
朴沙羅 内田龍史 村井康利
村山哲也 山本淑子 熊本理抄
白川裕史 尾沢孝司 木村俊夫
大竹有子 朴金優綺 前田朗
齋藤直子 Yuna Sato 周藤由美子
山城彰子 澤井未緩 平田弘司
内田アツシ 木村真希子 阿久澤麻理子
雪村皐夜子 吉田千恵 渡辺美奈
天野光子 外川正明 荒川直哉
岩代麻実子 西倉実季 戸塚悦朗
安元雄太 金子マーティン 赤井郁夫
安川久子 大河原康隆 河合翔
岩井春子 髙木靜一 武田雅宏
浜口清隆 荒木潤 小林久公
李洪章 高谷幸 潮崎識衣
金一宣久 遠藤竜太 岡田実穂
山本眞理 麻生歩 松島泰勝
潮江亜紀子 友永雄吾 太田治美
中原美香 熊本博之 坂内博子
岩澤亜希 白幡ちあき 友永まや
牧口誠司 中村一成 三木幸美
牧野修也 小川玲子 阿南重幸
山脇和夫 小川眞智子 ヘルベルト ウォルフガング
塩沢克彦 森岡仁 武田俊輔
吉田幸弘 新里健太 星野智幸
足立修一 森容子 金仲燮
髙松恭則 松岡秀紀 阿部藹
白田浩一 吉田勉 埋橋伸夫
井桁碧 甕隆博 林怜
鈴木あきひろ 高野麗 岩元修一
猪野美佐緒 豊田佳菜枝 齋藤瑞穂
神成文子 高田道子 酒井佑輔
田村ゆかり 金富子 山田恵子
田場祥子 山口明子 江畠大
青木有加 服部洋幸 石川結加
カワシマユカリ 竹本真司 尾家康介
北場逸人 高岩智江 竹内美夏
平里菜 北口学 木村敬
古川正博 阿久津光代 佐藤雄哉
吉水公一 横田秀明 水島裕介
高橋恵 平田弘司 川﨑那恵
藤井寿一 野島美香 村上らっぱ
奈須重雄 西井えりな 長谷川均
野村民夫 荒川明 牧口誠司
髙橋定 具良鈺 友永健三
和田献一 Annie Li (Hong Kong) Madeleine Cowper (Denmark)
Dasol Lyu (South Korea) Beena Pallical (India) Paul Divakar Namala (India)
細見義博 安井功 岡田祐輝
中田理惠子 瀧大知 森山沾一
藤本篤哉 馬場悠輝 寺木伸明
渡辺俊雄 朝治武 中澤淳子
組坂澄義 西田みちかず 村田望
友永健吾 大槻伸城 濱崎宏之
上野大輔 上瀧晴子 市川稔道
鳥山洋 大井真基子 辻本義輝
小川信行 小川誠子 小川昇
柴田なつき 石部純子 内山隆
渡名喜守太 野村博 城野俊行
井上真澄 たかやなぎひろこ 岡山文人
瀬川均 安西玲子 沼田博之
渡邊成 チャ・ヨンジ 町田章英
新谷恭明 瀬戸徐映里奈 藤永壯
青山薫 堤圭史郎 廣岡浄進
キムミョンファ 岸本萌 赤井隆史
中山善雄 荒本眞澄 宮崎靖子
金紀愛 池本和浩 金信鏞


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反差別国際運動(IMADR)(The International Movement Against All Forms of Discrimination and Racism)
代表理事 組坂繁之(部落解放同盟中央執行委員長)



NPO法人 多民族共生人権教育センター
理事長 朴洋幸(パク・ヤンヘン)
文公輝 (むん ごんふぃ)
宋貞智(ソン・チョンヂ) 「多民族共生人権教育センター の母体の「ぱだ」の代表者。つまり、文の上司。



ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会
岩下結(大月書店)
真鍋かおる(高文研)
森幸子(新日本出版社)


WIKIPEDIA
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呼び掛け人岩下結は大月書店、事務局員の真鍋かおるは高文研[4]、森幸子は新日本出版社[8]に勤務しており、主にこの3名がメディアや記者会見などに登場している。

『NOヘイト!出版の製造者責任を考える』を出版した、ころから[9]は同書内ではメンバーの一員と記載されているが、後に同会のFacebookページ[10]では「ころから株式会社代表の木瀬貴吉氏は、現在および取材の時点で、当会のメンバーではありません。」と発表している。また、岩下は日本出版労働組合連合会(出版労連)の機関紙の対談に登場している[11]。
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特活NPO法人コリアNGOセンター
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役 員
代表者 林範夫(弁護士)
代表者  郭辰雄
事務責任者   金光敏

設立時期 2004年 3月
最初の法人格取得時期 2004年年 5月
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2021/10/09(土)START / 16:00
梅田 Lateral、大阪市北区堂山町10-11 H&Iビル 2F、JR大阪駅、

丸山里美(京都大学大学院文学研究科准教授)
岸政彦(立命館大学大学院先端総合学術研究科教授)

「女性ホームレスとして生きる〔増補新装版〕―貧困と排除の社会学」刊行記念 丸山里美×岸政彦『それぞれの生活』



梅田 Lateral
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10.9[Sat]

「女性ホームレスとして生きる〔増補新装版〕―貧困と排除の社会学」刊行記念
丸山里美×岸政彦『それぞれの生活』

時間
START / 16:00
チケット
配信チケット:¥2,000

■配信チケットはコチラから
※購入受付期間は10/23(土)まで。アーカイブは10/23(土)23:59まで視聴可能。
※画質の調整が出来ますので、ご自宅の通信環境に合わせてお楽しみください。
※配信内容の録画やスクリーンショット、再配信などの行為は禁止となっております。

出演
【出演】丸山里美、岸政彦

詳細
「女性ホームレスとして生きる〔増補新装版〕」刊行記念の配信トークイベント。
著者の丸山里美さんと、同書籍に解説を寄せた社会学者・岸政彦さんの対談。
路上にとどまる女性たちから見える、人それぞれの生活の理由。
当事者と福祉制度や社会との関わりを、皆様からの質問にも答えつつ徹底トーク。

■丸山里美
1976 年生まれ。京都大学大学院文学研究科准教授。社会学者。研究テーマは女性の貧困、貧困とジェンダーの関わり。 最新刊は『女性ホームレスとして生きる〔増補新装版〕―貧困と排除の社会学』(世界思想社)

■岸政彦
1967年生まれ。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。社会学者。研究テーマは沖縄、生活史、社会調査方法論。最新刊は『東京の生活史』(筑摩書房)

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2021/10/23(土)OPEN / 16:30START / 17:00
梅田 Lateral、大阪市北区堂山町10-11 H&Iビル 2F、JR大阪駅、
岸政彦(社会学者)
「岸政彦がひとりで泣きながら大阪の街の美しさについて語るだけの会」


梅田 Lateral
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10.23[Sat]

「岸政彦がひとりで泣きながら大阪の街の美しさについて語るだけの会」

時間
OPEN / 16:30START / 17:00
チケット
観覧:前売 ¥2,000 / 当日 ¥2,500
配信:¥2,000

■観覧チケットはコチラ ※Thank You SOLD OUT!!!
※入場はPeatix整理番号→当日の順となります
※要1オーダー¥500以上

■配信チケットはコチラ
※購入受付期間は11/6(土)まで。アーカイブは11/6(土)23:59まで視聴可能。
※画質の調整が出来ますので、ご自宅の通信環境に合わせてお楽しみください。
※配信内容の録画やスクリーンショット、再配信などの行為は禁止となっております。

出演
【出演】岸政彦(社会学者)

詳細
岸政彦がひとりで泣きながら大阪の街の美しさについて語ります。マニアックかつ個人的な大阪案内。

■必読■ 新型コロナウィルス感染症対策に関して
・受付で検温を行います。37.5度以上の方はご入場頂けません。
・入場時、手指のアルコール消毒にご協力ください。お手洗いご利用後はも必ず消毒をお願い致します。(各テーブルに消毒を置いております。)
・マスクを着用していない方は入場をお断りさせて頂きます。
・会場内では、ご飲食時以外はマスクの着用が必須となっております。
・会場内では、大声出しての声援や会話はくれぐれもお控えください。
・ソーシャルディスタンスを保った席の配置をしております。お客様同士での密着はお控えください。
・公演中にも定期的に会場内の換気と消毒を行います。
・キャッシュレスでのお会計にご協力くださいませ。
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2022/04/18(月)OPEN / 18:00START / 19:00
梅田 Lateral、大阪市北区堂山町10-11 H&Iビル 2F、JR大阪駅、

【出演】
岸政彦(社会学者)、
西靖(毎日放送アナウンサー)

Umeda Lateral 1st Anniversary 【振替公演】岸政彦✕西靖 「街を聞く、街を書く」 ──『リリアン』織田作之助賞受賞&『東京の生活史』紀伊國屋じんぶん大賞2022受賞記念トーク


梅田 Lateral
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4.18[Mon]

Umeda Lateral 1st Anniversary
【振替公演】岸政彦✕西靖 「街を聞く、街を書く」
──『リリアン』織田作之助賞受賞&『東京の生活史』紀伊國屋じんぶん大賞2022受賞記念トーク

時間
OPEN / 18:00START / 19:00
チケット
観覧:前売 ¥2,500 / 当日 ¥3,000
配信:¥2,500

■観覧前売りチケットはコチラから
※入場は前売整理番号順→当日の順となります。
※チケット代は当日精算となります。
※要1オーダー¥500以上

■配信チケットはコチラから
※購入受付期間は5/2(月)まで。アーカイブは5/2(月)23:59まで視聴可能。
※画質の調整が出来ますので、ご自宅の通信環境に合わせてお楽しみください。
※配信内容の録画やスクリーンショット、再配信などの行為は禁止となっております。

出演
【出演】
岸政彦(社会学者)、西靖(毎日放送アナウンサー)

詳細
大阪を舞台にした岸政彦の小説『リリアン』(新潮社)が第38回織田作之助賞を受賞し、同時に編著『東京の生活史』(筑摩書房)も紀伊國屋じんぶん大賞2022を受賞した。これを記念して、「在阪メディアの良心」と呼ばれるMBSアナウンサー西靖と共に、「街」について語ります!

■必読■ 新型コロナウィルス感染症対策に関して
・受付で検温を行います。37.5度以上の方はご入場頂けません。
・入場時、手指のアルコール消毒にご協力ください。お手洗いご利用後はも必ず消毒をお願い致します。(各テーブルに消毒を置いております。)
・マスクを着用していない方は入場をお断りさせて頂きます。
・会場内では、ご飲食時以外はマスクの着用が必須となっております。
・会場内では、大声出しての声援や会話はくれぐれもお控えください。
・ソーシャルディスタンスを保った席の配置をしております。お客様同士での密着はお控えください。
・公演中にも定期的に会場内の換気と消毒を行います。
・キャッシュレスでのお会計になるべくご協力ください。


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2022/12/16(金)OPEN / 19:30START / 20:00

梅田 Lateral、大阪市北区堂山町10-11 H&Iビル 2F、JR大阪駅、
岸政彦(京都大学教授)
「岸政彦 弾き語りライブ」


梅田 Lateral
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12.16[Fri]


「岸政彦 弾き語りライブ」

時間
OPEN / 19:30START / 20:00
チケット
観覧:前売 ¥2,000 / 当日 ¥2,500

■観覧前売チケットはコチラから
※ご入場はLivePocket整理番号→当日の順となります。
※要1オーダー¥500以上
※当公演の配信はございません。

出演
【出演】岸政彦

詳細
岸政彦がギター1本で歌って語ります。今回はサポートメンバーとしてギターの琴太一さんが参加。ほとんどトークですが……。トークのテーマは特にありません!

■必読■ 新型コロナウィルス感染症対策に関して
・受付で検温を行います。37.5度以上の方はご入場頂けません。
・入場時、手指のアルコール消毒にご協力ください。お手洗いご利用後は必ず消毒をお願い致します。(各テーブルに消毒を置いております。)
・マスクを着用していない方は入場をお断りさせて頂きます。
・会場内では、ご飲食時以外はマスクの着用が必須となっております。
・会場内では、大声出しての声援や会話はくれぐれもお控えください。
・ソーシャルディスタンスを保った席の配置をしております。お客様同士での密着はお控えください。
・公演中にも定期的に会場内の換気と消毒を行います。
・キャッシュレスでのお会計になるべくご協力ください。
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2023/04/30(日)OPEN / 12:00START / 13:00

梅田 Lateral、大阪市北区堂山町10-11 H&Iビル 2F、JR大阪駅、

【出演】
古賀及子(こが ちかこ)(ライター、編集者)、
岸政彦(きし・まさひこ)(京都大学教授)

古賀及子『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』刊行記念 古賀及子×岸政彦トークイベント「日記と生活」



梅田 Lateral
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4.30
[Sun]

『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』刊行記念
古賀及子×岸政彦トークイベント「日記と生活」

時間
OPEN / 12:00START / 13:00
チケット
観覧:前売 ¥2,000 / 当日 ¥2,500
◎当日券あり!お気軽に店頭までお越しください。
配信:¥2,000

■観覧前売りチケットはLivePocket or 当店HP予約から
※入場はLivePocket 整理番号順→HP予約→当日の順となります
※要1オーダー¥500以上

■配信チケットはコチラから
※受付期間は5/14(日)まで。アーカイブは5/14(日)23:59まで視聴可能
※画質の調整が可能。ご自宅の通信環境に合わせてお楽しみください
※配信内容の録画やスクリーンショット、再配信などの行為は禁止

出演
【出演】古賀及子、岸政彦

詳細
「デイリーポータルZ」編集部員でライターとしても活躍されている古賀及子さん初の単著『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』(素粒社)が刊行されました。母・息子・娘3人暮らしの愉快で多感な日常を描く大人気ウェブ日記より、2018年から2022年までの傑作回をよりぬき書き下ろしを加えた、新たな読みごこちの〈日記エッセイ〉。

本書の刊行を記念し、『東京の生活史』など生活史の研究者であり、「にがにが日記―人生はにがいのだ。」(考える人)という日記連載を執筆されていた社会学者・作家の岸政彦さんをゲストにお招きしてトークイベントをおこないます。

くらしの機微を見つめつづけるお二人による生活の話、日記の話。

【プロフィール】
古賀及子(こが ちかこ)
1979年生まれ。ライター、編集者。2003年ウェブメディア『デイリーポータルZ』にライターとして参加、2005年同編集部に所属。2018年10月よりはてなブログで日記の毎日更新を開始、2019年からは同人誌にまとめ頒布もはじめる。日記は現在もnoteに不定期で更新中。2023年2月27日に日記エッセイ『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』(素粒社)を刊行。

岸政彦(きし・まさひこ)
1967年生まれ。社会学者・作家。京都大学教授。主な著作に『同化と他者化――戦後沖縄の本土就職者たち』(ナカニシヤ出版、2013年)、『街の人生』(勁草書房、2014年)、『断片的なものの社会学』(朝日出版社、2015年、紀伊國屋じんぶん大賞2016受賞)、『ビニール傘』(新潮社、2017年)、『図書室』(新潮社、2019年)、『地元を生きる――沖縄的共同性の社会学』(打越正行・上原健太郎・上間陽子と共著、ナカニシヤ出版、2020年)、『大阪』(柴崎友香と共著、河出書房新社、2021年)、『リリアン』(新潮社、2021年、第38回織田作之助賞受賞)、『東京の生活史』(編著、筑摩書房、2021年、紀伊國屋じんぶん大賞2022受賞・第76回毎日出版文化賞受賞)、『生活史論集』(編著、ナカニシヤ出版、2022年)など。


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2023/0/8/10(木)OPEN / 18:00START / 19:00

梅田 Lateral、大阪市北区堂山町10-11 H&Iビル 2F、JR大阪駅、

岸政彦(きし・まさひこ)(京都大学大学院文学研究科教授)、
梶谷懐(かじたに・かい)(神戸大学大学院経済学研究科教授)、
稲葉振一郎(いなば・しんいちろう)(明治学院大学社会学部教授)

『所有とは何か』刊行記念 岸政彦×梶谷懐×稲葉振一郎 トークイベント「所有、変わるものと変わらないもの」


梅田 Lateral
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8.10[Thu]

『所有とは何か』刊行記念
岸政彦×梶谷懐×稲葉振一郎 トークイベント「所有、変わるものと変わらないもの」



OPEN / 18:00START / 19:00

観覧:前売 ¥2,000 / 当日 ¥2,500
◎当日券あり!お気軽に店頭までお越しください。
配信:¥2,000

■観覧前売りチケットはLivePocket or 当店HP予約から
※入場はLivePocket 整理番号順→HP予約→当日の順となります。
※要1オーダー¥500以上

■配信チケットはコチラから
※受付期間は8/24(木)まで。アーカイブは8/24(木)23:59まで視聴可能
※画質の調整が可能。ご自宅の通信環境に合わせてお楽しみください
※配信内容の録画やスクリーンショット、再配信などの行為は禁止

出演
【出演】岸政彦、梶谷懐、稲葉振一郎

『所有とは何か――ヒト・社会・資本主義の根源』(中央公論新社)の刊行を記念し、著者のお三方、社会学者・作家の岸政彦さん、経済学者の梶谷懐さん、社会学者の稲葉振一郎さんをお迎えして、トークイベントを開催します。

本やスマホ、土地や家屋、雇用や資産――。あたりまえのように身の周りにあり、衣食住や商品取引の原点である「所有」。デジタル社会において、今そのかたちが大きく変わっています。
変わるものと変わらないもの。私たちの生活を織りなす「所有」について、大阪や東京、沖縄、そして中国社会を見渡しながら、日常のことばでみなさんとともに考えます。

岸政彦(きし・まさひこ)
1967年生まれ。京都大学大学院文学研究科教授。社会学者・作家。専門は沖縄、生活史、社会調査方法論。著書に『同化と他者化――戦後沖縄の本土就職者たち』(ナカニシヤ出版)、『断片的なものの社会学』(朝日出版社、紀伊國屋じんぶん大賞2016)、『ビニール傘』(新潮社)、『はじめての沖縄』(新曜社)、『マンゴーと手榴弾』(勁草書房)、『リリアン』(新潮社、第38回織田作之助賞)など。編著書に『東京の生活史』(筑摩書房、紀伊國屋じんぶん大賞2022・第76回毎日出版文化賞)、『生活史論集』(ナカニシヤ出版)、『沖縄の生活史』(みすず書房)。共著に『質的社会調査の方法』(有斐閣)、『地元を生きる』(ナカニシヤ出版)など。

梶谷懐(かじたに・かい)
1970年生まれ。神戸大学大学院経済学研究科教授。専門は現代中国経済。神戸大学大学院経済学研究科博士課程修了(経済学)。博士課程在籍中に中国人民大学に留学(財政金融学院)。神戸学院大学経済学部准教授などを経て、現職。著書に『「壁と卵」の現代中国論』(人文書院)、『現代中国の財政金融システム』(名古屋大学出版会、第29回大平正芳記念賞)、『日本と中国、「脱近代」の誘惑』(太田出版)、『日本と中国経済』(ちくま新書)、『中国経済講義』(中公新書)。共著に『幸福な監視国家・中国』(NHK出版新書)など。

稲葉振一郎(いなば・しんいちろう)
1963年東京都生まれ。明治学院大学社会学部教授。専門は社会哲学。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了。岡山大学経済学部助教授などを経て、現職。著書に『AI時代の資本主義の哲学』『AI時代の労働の哲学』(ともに講談社選書メチエ)、『社会倫理学講義』(有斐閣アルマ)、『「新自由主義」の妖怪』(亜紀書房)、『政治の理論』(中公叢書)、『宇宙倫理学入門』(ナカニシヤ出版)、『社会学入門』(NHKブックス)、『「資本」論』(ちくま新書)、『経済学という教養』(東洋経済新報社、増補版ちくま文庫)、『リベラリズムの存在証明』(紀伊國屋書店)、『ナウシカ解読』(窓社、増補版勁草書房)など。



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2023/10/18(水)OPEN / 18:00START / 19:00
梅田 Lateral、大阪市北区堂山町10-11 H&Iビル 2F、JR大阪駅、


岸政彦(京都大学大学院文学研究科教授)
朱喜哲(チュ・ヒチョル)(大阪大学社会技術共創研究センター招へい教員ほか)
『〈公正〉を乗りこなす』刊行記念
「正しくない」語りを聞き、理解すること──哲学と社会学のあいだで考える


梅田 Lateral
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10.18
[Wed]

『〈公正〉を乗りこなす』刊行記念
岸政彦×朱喜哲「正しくない」語りを聞き、理解すること──哲学と社会学のあいだで考える


OPEN / 18:00START / 19:00
チケット
観覧:前売 ¥2,000 / 当日 ¥2,500
配信:¥2,000



■観覧前売りチケットはLivePocket or 当店HP予約から
※入場はLivePocket 整理番号順→HP予約→当日の順
※要1オーダー¥500以上

■配信チケットはコチラから
※受付期間は11/1(水)まで。アーカイブは11/1(水)23:59まで視聴可能
※画質の調整が可能。ご自宅の通信環境に合わせてお楽しみください
※配信内容の録画やスクリーンショット、再配信などの行為は禁止

予約
出演
【出演】朱喜哲、岸政彦

詳細
いま日本でも世界でも、「正しさ」というものがどんどん揺らいでいます。

正しさは社会的につくられるのだ、と言われると、それは口がうまいやつが勝つ社会になるんじゃないか、と不安になります。でも、それが不安だからといって、唯一絶対の価値観に縛られているように見えるひとは、それはそれで大丈夫かなと思います。

「何でもあり」と「これが絶対」のあいだで、どのように「正しさ」とつきあい、乗りこなしていくことができるでしょうか。

今年8月に朱喜哲氏が上梓した『〈公正〉を乗りこなす』は、アメリカ大統領選挙から、日本の「道徳」の授業まで、現代において「正義」や「公正」といった「正しいことば」がどのように使われているかを検討し、多様な議論を参照しながら、「正しいことば」の使いこなし方をプラグマティズム言語哲学から探った一冊です。

本イベントでは社会学者の岸政彦氏をお招きして、哲学と社会学の観点から本書を土台に、現代日本における「正しさ」をめぐる問題を考えます。

そもそも「正しさ」とはなにか。私たちはそれに関する「ことば」をどのように会話のなかで用いているのか。「正しくなさ」をも含みうる個々人の人生を聞く「生活史」研究の第一人者であり、話題となった『東京の生活史』『沖縄の生活史』に続く編著『大阪の生活史』(筑摩書房)の刊行を控える社会学者の岸政彦氏とともに、アクチュアルで論争的なテーマに挑みます。

【プロフィール】
朱喜哲
1985年大阪生まれ。大阪大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。大阪大学社会技術共創研究センター招へい教員ほか。専門はプラグマティズム言語哲学とその思想史。前者ではヘイトスピーチやデータを用いた推論を研究対象として扱っている。 共著に『ネガティヴ・ケイパビリティで生きる』(さくら舎)、『世界最先端の研究が教える すごい哲学』(総合法令出版)、『在野研究ビギナーズ』(明石書店)、『信頼を考える』(勁草書房)など。共訳に『プラグマティズムはどこから来て、どこへ行くのか』(ブランダム著、勁草書房)などがある。

岸政彦
1967年生まれ。京都大学大学院文学研究科教授。社会学者・作家。専門は沖縄、生活史、社会調査方法論。著書に『同化と他者化――戦後沖縄の本土就職者たち』(ナカニシヤ出版)、『断片的なものの社会学』(朝日出版社、紀伊國屋じんぶん大賞2016)、『ビニール傘』(新潮社)、『はじめての沖縄』(新曜社)、『マンゴーと手榴弾』(勁草書房)、『リリアン』(新潮社、第38回織田作之助賞)など。編著書に『東京の生活史』(筑摩書房、紀伊國屋じんぶん大賞2022・第76回毎日出版文化賞)、『生活史論集』(ナカニシヤ出版)、『沖縄の生活史』(みすず書房)。共著に『質的社会調査の方法』(有斐閣)、『地元を生きる』(ナカニシヤ出版)など。

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岸政彦への批判






































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