→ 人物図鑑詳細情報 金光敏(キム・クゥアンミン)(コリアNGOセンター) 2014年




2014/02/19

 


内閣府NPOホームページで検索

 → 「コリアNGOセンター」




  →「登記事項証明書(PDF形式:582KB)」



履歴事項全部証明書

2014/02/19、東京事務所、設置。
2014/03/10、東京事務所、登記。


2023/01/17、東京事務所、廃止。
2023/02/07に、東京事務所、廃止を登記。


 
 
   








 
   

Natsuki KimuraFollow
2014.4.19 鶴橋でのヘイト街宣が中止になった日
A great day in Tsuruhashi. この日、大阪・鶴橋でレイシストたちによるヘイト街宣が中止になりました。全国から集まった、ヘイトを反対する人々はこれを大いに祝いました。




2014.4.19 鶴橋でのヘイト街宣が中止になった日


女?
マスクに眼鏡の女は、齋藤 直子(さいとう なおこ) か?
金光敏(キム・クァンミン)(コリアNGOセンター)


 
   


2014/07/27(日)14:00~(開場13:30~)

ドーンセンター1F パフォーマンススペース、天満橋駅、大阪城北詰駅、大阪市

主催 : 在日コリアン青年連合(KEY)
協力 : (特活)コリアNGOセンター
後援 : 一般財団法人大阪府人権協会

第一部 KEYからの報告

第二部 トークセッション ゲストスピーカー X KEYスタッフ

ゲストスピーカー

金光敏(キム・クァンミン) (特活)コリアNGOセンター、「Minami こども教室」実行委員長

北川真児 部落解放同盟 兵庫県連合会事務局員

師岡康子 弁護士、大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員、外国人人権法連絡会運営委員



一般財団法人 大阪府人権協会 チラシpdf




コリアNGOセンター
=============

KEY相談事業キックオフイベント「マイノリティの若者はいま」開催

KEY共同代表の田中趙美奈子さんから事業の説明
 コリアルーツの若者たちのエンパワーメントを支援する当事者団体、在日コリアン青年連合(KEY)が7月27日、新しく開始する相談事業にあわせたイベントを大阪市中央区で開催した。
 「マイノリティの若者はいま」をテーマに、KEYと金泰泳(キムテヨン)東洋大学教授がこの間に行ったコリアン青年の意識調査の結果を発表し、深刻な被害をもたらしているヘイトスピーチの認知度や、被差別体験、また差別にあったときにどのように対処したかなどの貴重な実態を明らかにした。  KEYはこうした実態をもとに、コリアン青年の個別の悩みを聞き、解決への足掛かりを共に探す相談事業を開始する。相談事業の愛称は「晴れほこ」。8月から本格実施し、一人でも多くのコリアン青年たちの拠り所をめざして取り組んでいくとしている。
 この相談事業の開始イベントでは、「ヘイトスピーチとは何か」の著者で弁護士の師岡康子さん、部落解放同盟兵庫県連で相談事業に取り組んできた北川真児さん、そして当センターの金光敏(キムクァンミン)事務局長がパネリストを務め、それぞれの専門分野からの経験や、KEYの事業に対する期待、また会場からの質疑応答で議論を深めた。
 露骨化する人種差別などで外国ルーツの青年たちが受ける精神的圧迫は決して小さくない。とりわけ、ヘイトスピーチ集団はコリアンを標的に悪辣な暴力言動を続けており、そのダメージは計り知れない。そうした中、KEYが個別のケースワークを重視して取り組む相談事業は、とても大事な試みだ。また、KEYの当事者団体としての意気込みに、この日も高い評価が集まった。
 対人支援で経験を積んできた当センターとして、押し退けられやすい人々、取り残されやすい人々の支援の充実に共に努力し、連帯していきたい。(2013.08.01)





==============
(2013.08.01)との記載があるけど、2014年の間違いでしょうね。








金光敏 
北川真児 
師岡康子
在日コリアン青年連合(KEY)

報告 「ヘイト・スピーチが与える影響~在日コリアン青年差別実態調査を通じて」
トーク「マイノリティの若者はいま」









 



 
   





2014/08/22(金)15:15~16:45の講演会の告知

PDF
神戸定住外国人支援センター
=============

8月22日(金)【外国人の子どもの教育】

於 海外移住と文化の交流センター
13:30~15:00 「『いっぽ』からひろがり、つながる松阪市の外国人児童生徒教育~学校・地域・行政の協働による教育の創造をめざして~」
小筆 邦昭(松阪市教育委員会事務局人権まなび課指導主幹)

15:15~16:45 「多文化の子どもたちの居場所づくり~Minamiこども教室をひらいて~」
金 光 敏(Minamiこども教室代表)



海外移住と文化の交流センター(旧神戸移住センター)5Fホール
主 催:(公財)兵庫県国際交流協会、NPO法人神戸定住外国人支援センター、兵庫県、兵庫県教育委員会、神戸市


◆8/22(金)     ※定員 60名
海外移住と文化の交流センター(旧神戸移住センター)
(神戸市中央区山本通3-19-8)
・元町駅から歩いて15分・三宮駅から歩いて20分
・三宮より市バス7系統「山本通3丁目」から歩いて5分
【申し込み・問い合わせ】
(特非)神戸定住外国人支援センター(KFC)
〒653-0038 神戸市長田区若松町4-4-10アスタクエスタ北棟502
TEL078-612-2402  FAX078-612-3052 kfc@social-b.net

===========












 
   
2014/09/11(木) 18:30~20:45
ドーンセンター 5F 大会議室3 (大阪市中央区大手前1-3-49)
報告:
小森恵(IMADR)、
師岡康子 (外国人人権法連絡会/ 朝鮮高校無償化除外)、
金優綺(在日本朝鮮人人権協会)、
藤本伸樹 (ヒューライツ大阪)、
李信恵(フリーライター)
郭辰雄 (コリアNGOセンター)


http://korea-ngo.org/event/event14.html
============
<br>CERD勧告 緊急報告会 「日本のレイシズム、あかん。国連勧告の即時実施を!」
<br>
8月末に発表された人種差別撤廃委員会(CERD)の日本審査総括所見を、どうやってきちんと日本の人種差別状況の改善に役立てていくのか―実際に審査の場に参加した人たちから報告をうける緊急集会を開きます。
 ・日時:2014年 9月11日(木) 18:30~20:45
 ・場所:ドーンセンター 5F 大会議室3 (大阪市中央区大手前1-3-49)
 ・参加費:500円<br>
 ・報告内容:全体報告、ヘイトスピーチ、朝鮮高校無償化除外、移住者>
         特別アピール:李信恵さん(フリーライター)
 ・主催:人種差別撤廃NGOネットワーク、反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)、ヒューライツ大阪、コリアNGOセンター、RINK、神戸外国人救援ネット
 ・連絡先: 反差別国際運動(IMADR)大阪デスク TEL06-6581-8848
==============

PDF

==========
9月11日 人種差別撤廃委員会日本審査 緊急報告「日本のレイシズム、あかん。国
連勧告の即時実施を!」(報告:小森恵、師岡康子、金優綺、藤本伸樹、李信恵)、
参加者120人

===========


反差別国際運動(IMADR)
===========

「日本のレイシズム、あかん。国連勧告の即時実施を!」(9/11、大阪)

人種差別撤廃委員会日本審査 緊急報告

「日本のレイシズム、あかん。国連勧告の即時実施を!」

2014年9月11日(木) 午後6時30分〜8時45分

ドーンセンター (大阪府立男女共同参画青少年センター) 4F 大会議室3

(谷町線、京阪線「天満橋」下車5分 https://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html)

参加資料代:500円

8月20・21日にジュネーブで開催された国連人種差別撤廃委員会日本審査では、はびこるヘイト・スピーチや排外デモ、朝鮮学校に対する差別的扱い、人種差別禁止法の不在など、日本がかかえる差別と人権の問題が大きくとりあげられました。前回審査と同じ質問を繰りかえさなくてはならない委員会と、同じ返答しかしない日本政府。8月末、審査の結果である総括所見が発表され、日本はこれら問題に緊急にとりくむよう勧告を受けました。審査に参加した人たちの写真をまじえた生の報告をうける緊急集会を開きます。

また、特別アピールとして、先日「在特会」と「保守速報」を民族差別による名誉棄損で訴えたフリーライターの李信恵(イ・シネ)さんに発言をいただき、裁判を支える取り組みの場にもしていきたいと思います。

報告:全体報告 小森恵(IMADR)/ヘイト・スピーチ 師岡康子 (外国人人権法連絡会/ 朝鮮高校無償化除外 金優綺 (在日本朝鮮人人権協会)/移住者 藤本伸樹 (ヒューライツ大阪)

特別アピール:ヘイト・スピーチを許さない 李信恵(フリーライター)

司会進行:郭辰雄 (コリアNGOセンター)

主催:人種差別撤廃NGOネットワーク(ERDネット)/反差別国際運動(IMADR)/アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)/コリアNGOセンター/すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク(RINK)/神戸外国人救援ネット

申込み:反差別国際運動大阪デスク
☎06-6581-8848
eメール: erd[at]imadr.org * [at]を@にかえてお送りください。



===========









 
 


解放出版社
========

知っていますか?在日コリアン一問一答


著者
川瀬 俊治 編著
郭 辰雄 編著
小林 久公 著
金 光敏 著

ジャンル シリ―ズ・その他 > 知っていますか?一問一答シリ―ズ
シリーズ 知っていますか?一問一答シリーズ

出版年月日 2014/12/01
ISBN 9784759282849
判型・ページ数 A5・126ページ
定価 1,200円+税(税込1,320円)


第1部 在日コリアンの現実

問1 在日コリアンとはどのような人たちですか?
問2 在日一世とか二世とかいわれますが、どう違うのですか?
問3 「多様になってきた在日コリアン」とは、どういうことでしょうか?
問4 日本籍コリアンが増えていると聞きます。自分はコリアンなのか日本人なのか、悩むのではないですか?
問5 在日コリアンの韓国籍、朝鮮籍とは、どういう意味ですか?
問6 在日コリアンの法的地位とは何ですか?
問7 南北の分断は法的地位に影響を及ぼしたのでしょうか?
問8 新しい在留管理制度とはどのようなものですか?
問9 在日コリアンの国際結婚や日本国籍取得はどうなっていますか?
問10 日本名を名乗っていた友人が在日コリアンでした。なぜ日本名を名乗るのですか?
問11 民族差別はいまだにあるのですか?
問12 公務員の就職はどうなっていますか?

第2部 いま問われていること

問13 ヘイトスピーチとはどういう行為ですか?
問14 ヘイトスピーチは法律で規制できないのでしょうか?
問15 ヘイトスピーチで、なぜ在日コリアンが攻撃されるのですか?
問16 ヘイトスピーチにこれからどう対処していけばいいのでしょうか?
問17 日本名の強制を争ったイルム(名前)裁判とはどのような裁判ですか?
問18 通名問題がなぜ克服されずに残り続けてきたのでしょうか?
問19 在日コリアンの民族教育とは何でしょうか?
問20 日本の公立学校にある民族学級とはどのようなものでしょうか?
問21 在日コリアンは年金や生活保護で優遇されているのですか?
問22 在日コリアンの参政権はどうなっているのでしょうか?
問23 ウトロ裁判とはどういうものだったのですか?
問24 「日本国民」としてアジア太平洋戦争に駆り出された在日朝鮮人の戦争犠牲者の補償は行われていますか?
問25 日本軍「慰安婦」問題とは何ですか?
問26 日本軍「慰安婦」問題は日韓請求権協定で解決済みなのですか?
問27 河野談話、村山談話とは何ですか?
問28 朝鮮半島の政治状況は在日コリアンにも大きな影響を与えたのでしょうか?

コラム
在日コリアンという呼称について
関東大震災時の朝鮮人虐殺事件の国家責任と民衆責任
チマ・チョゴリと座り方
キムチ
食事のマナー
創氏改名を拒否した村
日韓請求権協定

あとがき

さらにくわしく知りたい方のために
=====










 
 
 

2014/12/04





コリアNGOセンター


http://korea-ngo.org/kyosei/kyosei01.html

==============

米国大使館の政治担当次席が生野区を訪問


 去る11月14日に駐大阪神戸米国総領事館の政治経済担当領事のコリアNGOセンター事務所来訪に続き、東京の米国大使館から大使、公使に続く幹部である次席が12月4日、生野コリアタウンを訪問、在日コリアンの人権状況全般について視察を行なった。

(中略)


さらに在日コリアンの人権状況について知るため、在日コリアンの弁護士、ジャーナリスト、大学教員らと懇談会を持った。この懇談会には弁護士でコリアNGOセンター代表理事の林範夫(イムボンブ)さん、同じく弁護士でコリアNGOセンター理事の康由美(カンユミ)さん、関西学院大学教授の金明秀(キムミョンス)さん、大阪歯科大学常勤講師の李嘉永(イカヨン)さん、ジャーナリストの中村一成(イルソン)さん、同じくジャーナリストの李信恵(リシネ)さんが出席した。

(中略)

今回の来訪は、コリアNGOセンターがコーディネートし、金光敏(キムグァンミン)事務局長が同行した。(2014.12.06)

===============




 
 
   

19:14
====================


Kwangmin Kim

2014年12月4日 ·

米国大使館の政治担当次席が生野区を訪問
在日コリアンのさまざまな課題について幅広く意見交換
 去る11月14日に駐大阪神戸米国総領事館の政治経済担当領事のコリアNGOセンター事務所来訪に続き、東京の米国大使館から大使、公使に続く幹部である次席が12月4日、生野コリアタウンを訪問、在日コリアンの人権状況全般について視察を行った。
 この日訪れたのは米国大使館の政治部のジェニファーハーハイ次席。大阪総領事館のブライアン・ダーリン政治経済担当領事と難波泰弘政治経済担当事務官も同行した。
 まず一行は、地域の公立学校に設けられた民族学級の現場視察を行った。学校長から説明を受けたのち、体育館に移動。ちょうど民族学級発表会の前日ということもあって、本番前の完成間近の演目を見ることができた。ハーハイ次席は、練習中でありながらも素晴らしい子どもたちの演技に何度も拍手を送り、その様子をカメラに収めていた。
 ハーハイ次席は挨拶し、「皆さんの姿を見て感動しました。文化のちがいを互いに尊重しあうことは大事なことです。私の国にも多くの民族文化を持つ人々が暮らしています。ぜひこれからもがんばってください。」と子どもたちを励ました。
 さらに在日コリアンの人権状況について知るため、在日コリアンの弁護士、ジャーナリスト、大学教員らと懇談会を持った。この懇談会には弁護士でコリアNGOセンター代表理事の林範夫(イムボンブ)さん、同じく弁護士でコリアNGOセンター理事の康由美(カンユミ)さん、関西学院大学教授の金明秀(キムミョンス)さん、大阪歯科大学常勤講師の李嘉永(イカヨン)さん、ジャーナリストの中村一成(イルソン)さん、同じくジャーナリストの李信恵(リシネ)さんが出席した。
 在日コリアンの歴史的な経過に触れながら、国籍による差別や教育の現状、また昨今のヘイトスピーチによる被害実態などについて説明、日本政府のこの分野の対応は遅れているとの指摘などが出された。ハーハイ次席からも多くの質問がなげかけられ、出席者らが答える、国籍のちがいを理由とする差別の現実や深刻なヘイトスピーチ被害などに驚きを隠せない様子だった。
 一方、出席者から日本政府に対する米国政府の影響力を考えても、米国政府からの日本政府へのシグナルは重要、今日の聞き取り調査が生かされることに期待するとの表明があり、ぜひケネディ大使による現場視察の機会もつくってほしいと要請した。それに対してハーハイ次席は東京に帰って必ず伝えたいと答えた。
 今回の来訪は、コリアNGOセンターがコーディネートし、私が同行した。
 ※子どもたちの前で挨拶する写真。一番右側がジェニファーハーハイ次席、その左側に難波事務官、ブライアンダーリン領事、そして私が並ぶ。





==============






Kwangmin Kim
2014年12月4日 ·
19:14




一番右側がジェニファーハーハイ次席、その左側に難波事務官、ブライアンダーリン領事、そして金光敏(キム・クァンミン)(コリアNGOセンター)が並ぶ。



Kwangmin Kim
2014年12月4日 ·
19:14




林範夫(イム・ボンブ)(弁護士でコリアNGOセンター代表理事)
李信恵(リ・シネ)
李嘉永(イ・カヨン、リ・カヨン、表記が複数ある)(大阪歯科大学常勤講師)
中村一成(イルソン)(ジャーナリスト)
金明秀(キム・ミョンス)関西学院大学教授
金光敏(キム・クァンミン)(コリアNGOセンター)
ジェニファー・ハーハイ(米国大使館の政治担当次席)



Kwangmin Kim
2014年12月4日 ·
19:14


https://archive.ph/wip/IDbN4


康由美(カン・ユミ)(弁護士でコリアNGOセンター理事の)
李信恵(リ・シネ)
李嘉永(イ・カヨン、リ・カヨン、表記が複数ある)(大阪歯科大学常勤講師)
中村一成(イルソン)(ジャーナリスト)
金明秀(キム・ミョンス)関西学院大学教授
金光敏(キム・クァンミン)(コリアNGOセンター)
ジェニファー・ハーハイ(米国大使館の政治担当次席)
?背中側の背広に眼鏡の男性は、たぶん難波事務官?