→ 人物図鑑詳細情報 五野井郁夫  Ikuo Gonoï (@gonoi)



   
五野井郁夫
Ikuo Gonoï
(@gonoi)
 
  五野井郁夫教授の父親は、キリシタン史の五野井隆史・東大名誉教授。たぶん、キリスト教一家。
 
 
 
セカンドリンチ


鹿砦社『反差別と暴力の正体』(2016/11)で、徹底批判された。



 リンチ事件発覚後、かなりの情報が流通して検証可能ななずなのに。
FACEBOOKでの伊藤大介とのやりとりをみたら、ひどすぎる。
大学教授とという社会的な地位とみなし公人でもあるし、格があるので。
主水リンチ事件ではA級戦犯扱いにしても十分でしょう。 
 
   



五野井郁夫教授の父親は、キリシタン史の五野井隆史・東大名誉教授。たぶん、キリスト教一家。


2021年に「「赤旗」創刊93周年に寄せて」に応援メッセージ。
共産党人脈。



 
   





















 
   







『2013.3.31 「反レイシズム著名人メッセージ」/ 五野井郁夫』
https://youtu.be/vfBRVUhMCgE





 
   







【賛同を!】石破発言に対する自民党と石破幹事長への抗議声明/「秘密保護法」廃案へ!実行委員会
2013-12-03 13:14:51 | 社会

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石破発言に対する謝罪と処分及び特定秘密保護法案の白紙撤回を求める

2013年12月2日

自由民主党 御中

(中略)



賛同人 (2013年12月2日時点)

宇都宮健児(弁護士)

五野井郁夫(政治学者)

火炎瓶テツ(ミュージシャン)
村上ダミアン勝(ミュージシャン)
マエキタミヤコ(デモクラTV)
小島延夫(弁護士)
武井由紀子(弁護士)
河崎健一郎(弁護士)
井堀哲(弁護士)
島昭宏(弁護士)
花澤俊之(弁護士)

井手実(内装業/怒りのドラムデモ/首都圏反原発連合)

津田浩一(会社員)
高健一(会社員 C.R.A.C)
松田カンポウ(会社員)
小林雄二(会社員)
大塚大(行政書士・社会保険労務士)

竹川宣彰(美術作家)

佐藤哲朗(仏教活動家)

木野寿紀(C.R.A.C)

イルコモンズ(現代美術家)

原田學植(弁護士)

こぐれみわぞう(ミュージシャン)

吉田理佐(版画家)

大熊ワタル(ミュージシャン)

宮鍋匠(会社員)

伊藤大介(会社役員)

伊藤知子(会社役員)

伊藤智雅子(主婦)
北村栄(弁護士)
松崎健一(会社員)
金原徹雄(会社員)
鈴木孝弥(文筆家)

竹内美保(ライター)

萩尾健太(弁護士)
大野友也(大学教員)
宋惠燕(弁護士)
久保木亮介(弁護士)
中川重徳(弁護士)
太田伸二(弁護士)
杉本朗(弁護士)
田井勝(弁護士)
小池拓也(弁護士)
毛利倫(弁護士)

ECD(ラッパー)

久保憲司(カメラマン)

山口祐二郎(作家)

石田昌隆(フォトグラファー)

大久保綾乃(会社員)
上山勤(弁護士)
仲松大樹(弁護士)
西田美樹(弁護士)西晃(弁護士)
齋藤裕(弁護士)伊須慎一郎(弁護士)
増本一彦(弁護士)折本和司(弁護士)
小賀坂徹(弁護士)
穂積匡史(弁護士)
鈴木麻子(弁護士)
阪田勝彦(弁護士)

神原元(弁護士)

小谷成美(弁護士)
原和良(弁護士)

山本匠一郎(建築家)

今泉義竜(弁護士)
畑地雅之(弁護士)

松沢呉一(ライター)

諸富健(弁護士)

日下部将之(会社員)

http://www.mklo.org/20131202/

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ゲンロンカフェ
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2014 09/05 [Fri] 19:00 ~ 21:00(開場18:00)
ゲンロン主催イベント

五野井郁夫 × 東浩紀
デモの現在と未来
──それでも社会は変わるのか



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松原 明
2014年9月17日 ·



 
 




 
 
     
 

2015年1月4日(日) 14時00分~
東武東上線 大山駅北口(東京都板橋区)
「有田芳生にお年玉」街宣!
行動保守界隈の瀬戸が主催



それに対して男組等、ヘイトスピーチ反対活動家たちがカウンター



https://togetter.com/li/766008
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2015.1.4 わずか10分足らずで中止になった瀬戸弘幸主催のヘイト街宣 at 大山(板橋区)
主催者は街宣の場に姿を見せず、ずっとリンゴを売っていたようです。街宣中止もあらかじめ予定していた行動か。今年のレイシストの行く末を暗示するような体たらくでした。

(事前告知)
緊急! 今年も「有田芳生にお年玉」街宣!
http://calendar.zaitokukai.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=664

※主催者が現れなかった理由については↓を参照。
http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/53092430.html

three_sparrows
=================

monolight @monolight_alpha
反安倍 闇のあざらし隊 @MetalGodTokyo
daiot @daiot
中村美和️まだらハゲ� @MiwananaFFS
ケイダッシュ �OoA_chiba @evil_keidash
Masayuki Kusakabe @pfd1212
竹内美保 @sakeuchi317
Naoki Takahashi @nippondanji8
C.R.A.C.K. @crac_kawasaki
う(ま)ブし @neo_yamabusi
小林ユウジ @kovayou
norio TOKYO @nori_tas
Masayuki Kusakabe @pfd1212
デルタダガー @F102DeltaDagger
Poh @ohmegane_1
𝔅𝔘ℭℭℑ @shhhhhhhhu_tm
Ikuo Gonoï @gonoi
男組-公式 @otokogumi_skull
ゆーすけ @yoox5135
芝田晴彦 (oscar) @oscarexpress
味噌max @miso_max
マッツ @xxxdorogamexxx
Anti-Racism Project @a_r_project
ECD @ecdecdecd
有田芳生 @aritayoshifu
𝔅𝔘ℭℭℑ @shhhhhhhhu_tm
はーちゃん @haa_chang
ハナイ @herknight871
山梨 @yamanashii
佐藤 圭 @tokyo_satokei
小池 桟 @audrey_biralo
モンジローZ(オヤヂゲーマー) @monjirouz
野間易通 @kdxn
yamauchi @baziru
中沢けい @kei_nakazawa


 
 
 

2015/05/17(日)13:30~
秋葉原
主催の「NPO法人 外国人犯罪追放運動」(「外国人犯罪撲滅協議会」)デモ街宣


それに対してのカウンターたちの抗議活動





3羽の雀 @three_sparrows
https://togetter.com/li/822621
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【秋葉原】AKIHABARA BLOCKADE にカウンター大集結! 一方警察庁万世橋署、ヘイトデモを強行させるために佐久間公園一帯を封鎖 2015/5/17
「休日のアキバに大量の観光バスとともに氾濫する支那人どもに最大限の罵声を浴びせてやりましょう!」

などと愚連隊行為を扇動していたレイシスト団体(その後削除)に子供を標的とするデモを強行させ、一体を封鎖した警視庁万世橋署。



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3羽の雀のtogetterでカウンター参加者で特定できたの
ケイダッシュ
猫屋敷
みひょん
tatanga
日下部まさゆき
鈴木大志
きのしたしげる
竹内美保
小池 桟
Kazumasa Kawaguchi @kazsoul
moto sasai @moto_ssi
山下歩
小林ゆうじ
まつおかえり
野間
高橋直樹(添田)(男組)
山口ゆうじろう
松本エイイチ



3羽の雀 @three_sparrows
https://togetter.com/li/822656
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【秋葉原】案の定、ヘイトスピーチ抜きでは歩けない東京都認証NPO「外国人犯罪追放運動」の民族浄化扇動デモ 2015/5/17
ヘイトデモ参加者は50~70名程度だった模様。カウンターはその数倍。

※【閲覧注意】カウンターの様子だけではなく、露骨なヘイトスピーチ(主に在日コリアン排斥)も含まれています。
・主なヘイト発言→ https://twitter.com/three_sparrows/status/599839358548463616

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3羽の雀のtogetterでカウンター参加者で特定できたの
竹内美保
みひょん
小田原かまぼこ
山下歩
小林ゆうじ
猫屋敷
岩下結
高橋(添田)(男組)
加藤梅造
李信恵
織部佳積
ケイダッシュ
まつおかえり
ぐるぐる(ふまじめにまじめ) @gurugurian
きのしたしげる
odd_hatch
ジャポニスタン
木野トシキ
ヒアデス松村
クラック・ユース(小林俊一郎)
小池 桟
五野井いくお教授
ゆーすけ
イトケン
玉蟲
オスカーの嫁
野間
矢部真太
フェミのミワ
小塚類子/炎上寺ルイコ
日下部まさゆき
タクヤマ
パヨチン
ヤマブシ
山本夜羽音
rairairou (孔悠鬼)
太安萬侶(おおの やすまろ)
オトジロー @kurukuru_pahhhh
tatanga
木村夏樹


3羽の雀 @three_sparrows
https://togetter.com/li/822747
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【PHOTO】AKIHABARA against RACISM 2015/5/17
カウンターの様子がよくわかるよう、主な写真をピックアップしてまとめました。

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3羽の雀のtogetterでカウンター参加者で特定できたの

 
 
     
   



2015/12/18







 

 
 











2016/05/14
有田 芳生



http://archive.is/pHaSn
男?
ハスラー・アキラ
有田議員
生島嗣(いくしま ゆずる)(ぷれいす東京)
マーク・ウィンチャスター(クラック北海道)(アイヌ研究家)
五野井郁夫(高千穂大学経営学部教授)
田村貴紀(たかのり)(法政大学の非常勤講師)
眼鏡の男性?
MC JOE
やべしんた(写真家)
石野雅之(男組)

 
 





2016/06/05(日)10時~
中原平和公園、神奈川県川崎市
【6.5 ヘイトデモ反対アクション in 川崎】







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2016.6.5川崎ヘイトデモへのカウンター

2016/06/06



noxxx710


2016年6月5日(日)
神奈川県川崎市中原区で行なわれたヘイトスピーチ・デモに対するカウンター(反対行動)の記録映像です。

在日コリアンに対するヘイトスピーチを繰り返している男性が普段のデモで使用している公園の使用を川崎市に不許可にされ、横浜地裁川崎支部にデモ禁止の仮処分決定を出され、今回は普段と違う中原区でデモを行なうことになりましたが、数百人のカウンターに取り囲まれ阻止され結局デモは中止となりました。

午前10時頃からカウンターは中原平和公園前に集まり、ヘイトデモ参加者を叱り続けました。
カウンターから歓声が上がったのは11時30分頃で、警察が「デモは中止になりました」とアナウンスしたのが11時40分頃でした。
デモは解散となり参加者は警察に囲まれて駅へ向かっていたのですが、途中でシュプレヒコールをあげはじめ、警察官から警告を受ける場面がありました。
ヘイト集団が街から消えたのは12時30分過ぎでした。

今回は「ヘイトスピーチ対策法」が施行されてから初のヘイトスピーチ・デモでしたが、デモ中止の理由としては警察の中止の説得に主催者が応じたとのことです。
ヘイト法が多少なりとも神奈川県警察の行動指針に影響していたのかもしれません。

川崎にも日本にも差別主義者の居場所はありません。
JAPAN AGAINST RACISM !!!

撮影・編集:秋山理央
機材:SONY HDR-PJ790V、Hague Mini Motion-Cam

秋山理央
http://ar-journal.tumblr.com/
http://twitter.com/RIO_AKIYAMA
http://rfourth.jp/demo/shushi.html
メールフォーム
http://form1.fc2.com/form/?id=698764
通知
年齢制限があります(コミュニティ ガイドラインに基づく設定)




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kanaloco

在日コリアンをおとしめ、殺害までもあおるヘイトスピーチデモを繰り返す男性を対し、県警が許可した道路使用。6月5日、抗議の市民がデモスタート地点の川崎市中原区の中原平和公園に集合。声を上げた。

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竹内美保
崔江以子 @choikangija(川崎の泣き女)の息子
玉蟲
松球
島崎ロディ
野間
有田議員
崔江以子 @choikangija
崔江以子 @choikangijaの夫
畑野 君枝 (はたの きみえ)(共産党)衆院議員


https://togetter.com/li/983712
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【2016/6/5】 カウンター700名に囲まれて10mも進めず、ヘイトスピーチが行われて中止になった川崎ヘイトデモ
ヘイトスピーチ解消法施行後初のヘイトデモが川崎で行われました。カウンター700名が集まり、デモ中止を訴えました。予定時刻を30分以上すぎてデモが開始されましたが、カウンターのシットインで10mも進めず、デモは中止になりました。

告知情報
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=1000

※本題と関係ない話題やデマなどをコメント欄に書き込んだ場合、まとめ主の判断で削除することがあります。

odd_hatch


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松球🏀 @matsuball
有田芳生 @aritayoshifu
掘削機 @yamamotokou2
法務省人権擁護局 @MOJ_JINKEN
tatanga @tatangarani
ゆーすけ/Fully vaccinated @yoox5135
ひいらぎ @hiiragixxxxx
小田原かまぼこ映画館行こうぜ @kamabokoantifa
明戸 隆浩 @takakedo
浅賀 由香 (あさか ゆか)共産党からの参議院立候補者
片柳進(かたやなぎ すすむ)(日本共産党川崎市議会議員団)
畑野 君枝 (はたの きみえ)(共産党)衆院議員
大山奈々子(神奈川県議会議員)(日本共産党)
椎葉 寿幸(しいば かずゆき)共産党からの参議院立候補者
後藤 まさみ(ごとう 真左美) @gotou_masami
鈴◯智◯子 @pale_antifa
福島みずほ議員
君嶋ちか子県議会議員(川崎市中原区選出)(日本共産党)
市古(いちこ) 次郎(川崎市議会議員)(日本共産党)
大庭 裕子(おおば ゆうこ)(川崎市議会議員)(日本共産党)
渡辺 学(わたなべ まなぶ)(川崎市議会議員)(日本共産党)
K2 @k2gtr
肉球新党「猫の生活が第一」 @cat_pad299
青木(カレー評論家) @AOKIiiIKOA
崔江以子 @choikangija(川崎の泣き女)
崔江以子 @choikangija(川崎の泣き女)の息子
崔江以子 @choikangija(川崎の泣き女)の夫
ケイダッシュ 🏳‍🌈OoA_chiba @evil_keidash
鈴木信之 @nobu02231
ブルドッグ @Bulldog_noh8
ひいらぎ @hiiragixxxxx
ケイダッシュ 🏳‍🌈OoA_chiba @evil_keidash
KaSuehiro @KaSuehiro
Ikuo Gonoï @gonoi
Кали́нин(Kalinin) @vla_kalinin
香港肥billy @dufezipnote
Anti-Racism Project @a_r_project
味噌max @miso_max
ゆーすけ/Fully vaccinated @yoox5135
小池 桟 @audrey_biralo
岩松/長島結 @tokyo_sabako
鈴木信之 @nobu02231
飴珍 @Yumineeee
TQC(東京給水クルー) @TokyoQsuiCrew
背中まで45分 @senakamadegg_45
安田浩一 @yasudakoichi
加藤梅造 @umezox
小池 桟 @audrey_biralo
💥👊😭💥👊😭 @tokidokicamp
明戸 隆浩 @takakedo
チャンシマ⚡️#AntiFascist @chanshimantifa2
toshiaki SAGAWA @sgw_toshi
�中村美和@MiwananaFFS
のりこえねっと @norikoenet
白川結紀 @shirakawayuuki
C.R.M @fxxkrcsmfcsm
JIKSOO @bidask_nao
喇叭のオッさん。♨️🍺🎺🍜 @milessmilejazz
竹内美保 @sakeuchi317
西村直矢 @nsnoya
cat-house @ktcathouse
ぢみ蔵 @jimizou
石野 雅之 @nocchi99
hakshik @hakshik
愉快な33🐾 @yukainaparis
破レ傘/肉球新党諏訪支部 @kenketsumiyagi
C.R.A.C. @cracjp
ヨシモ卜 @_hikki
ピンク眼鏡ゴリラ @yataragenki
Poh @ohmegane_1
こたつぬこ🌾野党系政治クラスタ @sangituyama
ブ ヒ く ん 🧷🟡 @buhikun
アオクロ🐬(ブー) @TheNekomura
Hiroyuki Toda@特別高等立憲警察 @mai7star
ジャポニスタン @japonistan
ブルドッグ @Bulldog_noh8
かぱぱん @kapapanpan
あや @ayakumahotcake
丅亼𦉫亽𦉫凵丂亅 @tama6shud
肉球新党「猫の生活が第一」 @cat_pad299
Shinta Yabe @257syabe
チャンシマ⚡️#AntiFascist @chanshimantifa2
さくら🌸 @Sacklaver
達也@肉球新党 @tatuyawada07212
ChristineKaratnytsky @ckaratnytsky
takeuchi 📢 🏳️‍🌈 🏳️‍⚧️ #学校連携観戦の中止を求めます @takeuchi_gr
ぐるぐる(ふまじめにまじめ) @gurugurian
ウエノヨシノリ @900dohc
反差別統一戦線東京委員会 @Anti_Discrimina
後藤よしや(毎日新聞)
요시다유키히로 ЁсидаЮкихиро @yshdykhr
ATS
オスカー
佐川
渡辺雅之教授
田中 一彦 @tanakazuhiko
はーちゃん @haa_chang
💥👊😭💥👊😭 @tokidokicamp
トリさん @MinejiS
Ryu @ryurinboko
金蜜 @mkimpo_kid
木村夏樹 @_natsukik
安部英知 @hdtmabe
辛淑玉




 
 



2016/06/08
内田 和稔










2016/06/20



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路上で抗議する表現者の会
2016年6月20日 ·

6月8日に立教大学で開催されました「ヘイトスピーチーーこれからの闘い方」の録画がIWJで配信されます。

「ヘイトスピーチ ――これからの闘い方」
出演:有田芳生、五野井郁夫、中沢けい、香山リカほか(敬称略)

<配信日時>
2016年6月21日(水)15:30~17:36

<配信チャンネル>
IWJチャンネル5
http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5

お見逃しなく!!

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21:07
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辛 淑玉


2016年9月10日 ·


【関係各位へ】
2014年末に起きた傷害事件とその後のネットの騒ぎについて
 今年の春頃、私がこの事件の加害者3名宛てに書いた手紙が、私の了解を得ることなくネットに流されました。そして、その手紙に書かれていたことを「証拠」として、李信恵さんに対する異常なまでの攻撃が始まりました。
 まず、私は、Twitterを始めとするネットの中で何が起きているのか、逐一追うことはできません。今でも全容は把握できていないと言わざるを得ません。
 この事件に関して様々な方が見解を述べていますが、私は、誰に対して何を伝えなければならないのか、整理ができませんでした。また、様々な制約もあり、コメントを出す機会を逸しました。
 その間、渦中に置かれていた李信恵さんは苦しんだことと思います。どれほど絶望的な思いで過ごしたことでしょう。
 本当に、ごめんなさい。
 私にとって、問題は、私の手紙が私の知らないうちにネットに持ち出されたことに尽きます。
 私が被害者に初めて会ったのは、事件後のことです。被害者の友人Kさん(私は被害者とKさんの関係については何も知りません)から連絡があり、まずKさんと連絡を取り、ついで被害者から写真とテープを頂き、それに基いて手紙を書きました。そして、被害者に手紙を見せ、被害者が望まない箇所は削除し、その了解を得た上で関係者に送りました。
 この手紙を持っているのは、事件に関わったとされる5名と被害者1名、双方の弁護士、それと、この事件を知らせてくれたKさんだけのはずです。
 当初、被害者とKさんは、このことが外に漏れることを非常に心配していました。「大変なことになる」というのが口癖でした。彼らの、問題を解決したいという思いが強く感じられたからこそ、私は手紙を書こうと決心しました。
 しかし、今年に入って、関係者ではないのに私の手紙を見たという人たちに出会いました。どこからか出回っていたのです。
 次は、手紙がネットに流されました。それを有料のコラムで紹介した人もいると聞いて、私信をネットに流すだけでも非常識なのに、それで小銭を稼ぐという行為には耳を疑いました。
 被害者とKさんが私に言っていたことは何だったのだろうと混乱しました。
 あの手紙を出した後、加害当事者であるLさんや関係者に会い、あの日起きたことの別の一面を知ることになりました。
 それは、被害者側から聞いた話とは相容れないものでした。
 私がLさんに会ってまず思ったのは、「こんなにちっちゃい子だったんだ」ということでした。あんなに体格のいい被害者を、どうやって殴ったのだろうかと。事件に至るいきさつはいろいろとあったようですが、それは私の知らないことなので、そこに関してはコメントできません。
 あの手紙に書いた内容の中で、決定的に間違っていたのは次の点です。
 事件当夜の飲み会は李信恵さんの裁判関係の流れで予定されていたのですが、その途中で知人の訃報が入り、飲み直そうということで現場となった店に移動したこと、また、みんな悲しみに沈んでいたので、店の外で行われていることには、全く関心が行かなかったということです。
 そして、私が恐怖を覚えたあの「笑い声」は、その場を何とか明るく盛り上げようと必死になっていた李信恵さんの声だったのです。
 音声だけから状況を判断するのがどれほど危ないことか、私は思い知りました。
 多くの方は、加害者側は反省も謝罪もしていないと考えているようですが、裁判所が勧めた和解を被害者が拒絶して告訴した結果、刑事事件となりました。
 私は、解決方法は被害者が決めるべきだと思っていたので、その決断を重く受け止めました。
 しかしその結果、加害者のLさんは仕事も辞めざるを得なくなり、家も引き払い、罰金に弁護士費用も加わるなど、Lさんが彼の人生で受けた制裁は十分に重かったと言えます。今度は、これに民事訴訟が加わります。
 そして、そのLさんのことを心配した李信恵さんが、30数箇所を自傷して血だらけになった自分の写真を送り、「代わりに死んであげたから、死なないで」と言ったことなど、ネットで楽しく叩いている人たちには、想像もつかないことでしょう。
 彼女はそれ以前から、在特会や保守速報との訴訟によるストレスで、身体はボロボロの状態でした。かつて、私は彼女の周囲の人に、裁判はもうやめたらどうかと言ったことすらあります。もう十分だろうと。
 この事件について「正義」を唱え、楽しんでいる人たちは、いったい何がしたいのでしょうか。
 一年半以上も前のことを、まるで今起きたかのように騒ぎ、事件の全体像もその後の経過も知らないのに、ネット上で尋問でもするかのような問い詰め方をし、しかも、自分にはそうすることが許されているのだと思っている。その傲慢さを恐ろしく感じます。生意気な女は叩いてもいい、目障りだから思い知らせてやろう、とでもいうかのようです。
 そして、被害者とその友人Kさんが望んだ「解決」とは何だったのかと考えざるを得ません。
 少なくとも、限られた情報しかなかった初期の段階で書いた私信を、私の許可なく世に出したことからは、彼らがやりたかったのは解決ではなく、復讐だったのだろうと思わざるを得なくなりました。
 そして、マイノリティがマジョリティを叩いたら、報復として何十倍もの血を求められること、その暴力はとりわけ女に向かうということを、あらためて思い知らされました。まして、それを扇動している人たちの中に在日の男たちがいることには、吐き気すら覚えます。
 一方的な情報だけに基いてあの手紙を書いたことは、悔やんでも悔やみきれません。そして、それがネットに公開され、マスコミにまで渡されることを想像できなかった私の責任は重いです。本当に申し訳ありません。
                      2016年9月10日
                          辛淑玉




================













 
 
   

21:36
==================


伊藤 大介

2016年9月10日 ·

辛淑玉さんが出したあの手紙を見て、笑いながら宴を続けたという文面には本当に傷ついた。
でも、仲間がそれで救われるならと飲み込んだ。
今回の声明を出す事は辛淑玉さんにとっても覚悟が必要だし、またこれで不当に叩かれる材料となってしまうだろう。
しかし真実はいつか明らかになるし、何もかも明らかにするべきだと私は当初から繰り返し言っていた。
辛淑玉さんお疲れ様です。


===================


=================
22:10
伊藤 大介
その時の訃報は私の友達の自殺。
救えなかった自分を悔やんで泣いた。みんなが献杯してくれた。リンダさんは、私の責任じゃないと慰めてくれていた。リンダさんにも紹介した友達だった。「笑いながらの宴」などではなかった。


23:43

神原 元
真実は必ず明らかになるし、裁判は被告側が圧勝するよ。もう我慢する時期は終わった。闘いましょう!


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佐藤 剛裕


清水 義巳


マツモト エイイチ

山本 匠一郎


Cat House


Ikuo Gonoï


鈴木 伸哉


中沢 けい


李 信恵


和田 彰二


Youngse Kim


吉田 尚史


青木竜馬


Emiko Okada

Ken-nye Koporoff


神原 元


Bohyong Lee

人見 知子


野間 易通


長尾 太

川口泰司


矢野 百合子


呉 光現

井上 雅文





 





10:53

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伊藤 大介
2016年9月13日 ·
妄想が膨らんで勝手な物語を作ってしまう現象がネット上で多発しているようですが、ちょくちょく会って飯食ったりしてるし今もエル金さんと話したよ。周りの仲間はみんなエル金さんの現住所知ってるし。昨日現住所がわかってなかったのは室井側弁護士の怠慢だからね。金集めて裁判やってるんだから当月の住民票くらい取れよと。


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2016/09/13 19:23
===================
Ken-nye Koporoff
妄想スキル高すぎる人にちょっとビックリしました。笑

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2016/09/13 20:23

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伊藤 大介
ですよね笑

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川口泰司
野間 易通
李 信恵
井上 雅文
鈴木 伸哉
赤木 壮吉
小泉 兵義
Ken-nye Koporoff
Tkhr Ikgm
Ikuo Gonoï
渡辺雅之
金 明秀
Katsufumi Lee
石野 雅之
風間 あまね
砂布 均
植田 祐介
Emiko Okada
金 明和
Nobuhide Sakurai
大島清
Hiroshi Shirakawa
マツモト エイイチ
山口 雄一
シャドウ マウンテン
鍵田 いずみ
Hide Tachi
Sangnam Shin
久保 憲司
長島 結
山崎 洋
河上 隆昭
あぶなが けんいち
荒川 明
神原 元
小笠原 陶子
谷藤 律子
緒丹 ゆり

   


2016/10/26(水)15:47

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伊藤 大介
2016年10月26日 ·
ヒレ酒安寧
夜はあらい商店行きます。

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ヒレ酒安寧 夜はあらい商店行きます。

伊藤 大介さんの投稿 2016年10月25日火曜日

https://archive.vn/wip/9onxx





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趙 博
おや、もう大阪入りされましたか?
2016/10/26


伊藤 大介
はい。今日も7時半くらいにあらい商店行きます。明日宜しくお願いします。
2016/10/26


趙 博
こちらこそ、よろしくお願い申し上げます。
2016/10/26




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 金正則
Gakuue Harada
鈴木 伸哉
Wakagi Takahashi
稲垣博美
渡辺雅之
山本 匠一郎
Hide Tachi
崔 江以子
Nobuyuki Fujiwara
邊 玲奈
Suguru Uchida
谷藤 律子
Ikuo Gonoï
長島 結
Kwangmin Kim
Deoksoo Park
大川 直樹
植田 祐介
中沢 けい
Yoshiya Gotoh
Tkhr Ikgm
和田 彰二
野々村 文宏
小林 雄二
Nobuyuki Sawahara
川添 友幸
Minyong Park
砂布 均
マツモト エイイチ
Nobuhide Sakurai
Shinta Yabe
Nao MC Inko
加藤 剛士
Yasuhito Morihara
Take Uchi Tetsushi
小笠原 陶子
風間 あまね
川口泰司
大島清
久保 憲司
呉 光現
西岡研介
河上 隆昭
趙 博
Hiroshi Shirakawa
青木 竜馬
きぬた やすかず
佐藤 圭
Sangnam Shin
緒丹 ゆり
Fusae Fate
Yongjik Jwa
大久保 弘幸
李 信恵
 
2017/02/11(土・祝)13:30~16:30
場所】成城大学3号館311教室 〒157-8511 東京都世田谷区 成城6-1-20、(小田急線「成城学園前」駅 徒歩約3分)

【講演】
◇世田谷区区長 保坂展人氏

【パネリスト】
◇東京都議会議員(世田谷区選出 無所属) 塩村文夏氏
◇世田谷区議会議員(無所属) 上川あや氏
◇高千穂大学教授 五野井郁夫氏
◇ヒューマンライツ・ナウ事務局長/弁護士 伊藤和子氏


<主催>認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)
<後援>世田谷区



Human rights now
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【イベント】世田谷区×人権 保坂区長とともに人権・ダイバーシティについて語ろう


世田谷区×人権

  ~保坂区長とともに人権・ダイバーシティについて語ろう~

多様性が尊重されるはずの21世紀。それなのに、
ヘイトスピーチ、セクシュアル・ハラスメント、LGBTの方々の訴え、障がい者の方々 をめぐる問題など、
いま私たちの身近なところで、「人権」という考え方の大切さを考えさせられる出来事が相次いでいます。
2017年、世界をみわたしても、「違い」を認め合って大切にしあうのでなく、「違い」を理由に差別したり、
排斥する動きが心配な時代となっています。
そんななか、この世田谷区では、人権についてどんな取り組みが進もうとしているでしょうか。
自治体から社会全体にどんなメッセージを伝えることができるでしょうか。
そして市民ひとりひとりは何ができるでしょうか。
私たちの目に見えないところで実は困っている人がいるのではないでしょうか。
世田谷区長と、人権をめぐって活動や発言を続ける方々をお招きして、
大いに語り合いたいと思います。
どなたでも是非ご参加ください。

【日時】2017年2月11日(土・祝)13:30~16:30
【場所】成城大学3号館311教室
   〒157-8511 東京都世田谷区 成城6-1-20
   (小田急線「成城学園前」駅 徒歩約3分)
【参加費】1,000円 資料代として (中・高生は500円)

【講演】
◇世田谷区区長 保坂展人氏
1955年、宮城県仙台市生まれ。高校進学時の内申書をめぐり16年にわたる内申書裁判を
たたかう。その後、教育ジャーナリストになり、80年代半ばから、故・牟田悌三氏(09年没)
とともに、チャイルドラインの開設など「いじめ」問題に奔走。96年より09年まで衆議院議員
を3期11年(03~05年を除く)務め、「児童虐待防止法」の制定などに深く関わる。
2011年4月より現職(現在2期目)。住民参加と協働の場づくりを進めるとともに、子どもや
若者支援に精力的に取り組む。「88万人のコミュニティデザイン」(2014年・ほんの木)、
「闘う区長」(2012年・集英社新書)ほか、著書多数。

【パネリスト】
◇東京都議会議員(世田谷区選出 無所属) 塩村文夏氏
「制度改革」「待機児童」「女性の復職問題」「いじめ」「子供達の教育」「動物殺処分問題」
をはじめとする問題に取り組み、「世界に誇れる魅力的な都市・東京」を目指し、活動を
行っている。東京みんなの改革 代表、厚生委員会 副委員長(2013~2014)、公営企業
委員会委員、動物愛護管理審議会委員(2013~)などを務める。

◇世田谷区議会議員(無所属) 上川あや氏
2003年4月、日本で初めて性同一性障害を公表の上、世田谷区議会議員選挙に立候
補し、当選。現在4期目。2012年6月、在日アメリカ大使館より「国際勇気ある女性賞
(Woman of Courage Award)の日本代表に選ばれた。文教委員会委員、公共交通機関
対策等特別委員会委員を務める。

◇高千穂大学教授 五野井郁夫氏
1979年東京生まれ。政治学者・国際政治学者。民主主義を研究。「立憲デモクラシーの
会」呼びかけ人。朝日新聞WEBRONZA、『現代用語の基礎知識』等で政治分野の執筆
者を務める。差別主義とたたかい、2013年に新語流行語大賞トップテン受賞。『リベラル
再起動のために』(毎日新聞出版、2016年)ほか、著書多数。

◇ヒューマンライツ・ナウ事務局長/弁護士 伊藤和子氏
1994年弁護士登録。女性、子どもの権利、えん罪事件など、人権問題に関わって活
動。米国留学後の2006年、国境を越えて世界の人権問題に取り組む日本発の国際人権
NGO・ヒューマンライツ・ナウを立ち上げ、事務局長として国内外で現在進行形の人権
侵害の解決を求めて活動中。著書に「人権は国境を越えて」など。

<参加申込>
■参加申込・事前お支払い

Peatix(下記URL)から申込み・チケット購入をお願い致します。
http://ptix.co/2jfp1Zd

販売期限: 2017/02/11 13:30:00

※コンビニ / ATM でのお支払いは、2017/02/10 で締め切られます。

■参加申込・当日お支払い

参加申込フォーム
goo.gl/Wi7Pzk

上記URLよりアクセスし、必要事項をご記入の上、お申込み下さい。

上記から申し込みが出来ない場合は、お手数ですが、HRN事務局(info@hrn.or.jp)宛に、
件名を「2/11世田谷区×人権イベント参加希望」として、お名前、ご連絡先を明記の上、お申し込みください。

資料代は当日受付にてお支払お願い致します。

<お問い合わせ>
認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局
Email:info@hrn.or.jp Tel:03-3835-2110

<主催>認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)
<後援>世田谷区

本イベントのチラシ



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2017/02/22(水)18:30開演、18:00開場
渋谷・シダックスカルチャーホールA、東京都渋谷区

長谷部健(渋谷区長)

○キーノート・スピーチ:長谷部 健(渋谷区長)
○シンポジウム:
香山リカ(精神科医・立教大学教授)
師岡康子(弁護士・外国人人権法連絡会運営委員)
五野井郁夫(政治学者・高千穂大学教授)
永田龍太郎(渋谷区男女平等・ダイバーシティ推進担当課長)

渋谷・新ダイバーシティ条例推進協議会の代表が、東京さば子(長島結)
 





 










 
   




 




 
   




2017/05/28

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『neoneo』編集室
2017年5月20日 ·

5/28(日)に国際基督教大学(ICU)でダムタイプ『S/N』の上映とトークが開催! 入場無料。トーク登壇者:ブブ・ド・ラ・マドレーヌ、山中透(《S/N》プロジェクト参加メンバー)、五野井郁夫(政治学者)https://www.facebook.com/events/300443580397347/

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Ikuo Gonoï
2017年7月5日 ·






 
 



 
 
 



18:43

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伊藤 大介

2018年4月6日 · 神奈川県 平塚市 ·

エル金さんからTwitter復活したからと電話があった。傷害で罰金刑となり、民事一審で約80万の損害賠償が言い渡された。本人は傷害について反省しているし、その罰も受けた。これだけ自分も他人も傷つけてしまい、深く反省しているエル金さんが、今後暴力を振るうことは無いだろうと思う。
それでも一生表に出るなと批難する人はいるだろうけど、人はやり直せるはずだし、反省し、やり直そうとしている人にチャンスが与えられる社会を私は望む。



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伊藤 大介
私は室井らのデマによる直接の被害当事者だから感情の整理が難しいけど、もしも室井が自分の酷いデマを悔いて謝罪するなら、室井だってやり直すチャンスを与えられてもいいのだろうと思う。思いたくもないけどね。



李 信恵
伊藤さんに今回の件でめっちゃ迷惑を私も掛けて申し訳ないです。室井君もずっと反差別でやって来たし、エル金と元々友だちだったし。いつか、笑い話になればいいなあと思ってます。私もめちゃくちゃやられてるんですが、自分もアホやなあと思うけど、人生長いしなあ。伊藤さんぐらい強く優しくなりたいです。



伊藤 大介
李 信恵 後頭部に突き刺さったブーメランがまだ抜けません笑
いまだに一人で笑っちゃってます。



李 信恵
エル金に生ギモ買いに行かせてますので、待っててください!



伊藤 大介
この室井らのデマはエル金さんに対してのデマね。



伊藤 大介
李 信恵 先週もスーパーのやつ食べましたけど、今回は大丈夫でした笑



李 信恵
次は某所で!





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14:33
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伊藤 大介

2018年10月21日 ·

先日二審判決が出たので、所謂「しばき隊リンチ事件」や「十三ベース事件」などと言われた傷害事件と本件裁判について、現在の私の考えを書いておこうと思います。
まずはこの傷害事件に何の関係も無い反差別に関わる人たちがネトウヨ等からことある毎に本件を持ち出され、無用な釈明などをさせてしまってきた事に対して心からお詫び申し上げます。
申し訳ありませんでした。
勿論この事件はしばき隊が組織的に行ったリンチなどでは無く、個人間の傷害事件であることは刑事、民事を通して明白となっているのですが、ネトウヨ等は本件を連合赤軍の山岳ベースリンチ事件などを想起させる目的で「しばき隊リンチ事件」などと言っているわけで、単にリンチという言葉の定義の問題ではないことからも、この事件がネトウヨ等の言う「リンチ」ではないことはここではっきり言っておきたいと思います。
傷害事件があったことは誰もが認めていることで、室井幸彦に対して主に暴行したエル金さんと、それを止めるために一発平手打ちした凡さんが、刑事で略式罰金となり、民事でエル金さんに113万円、凡さんに1万円の賠償が命じられたことは事実です。
つまりそれ以外のことは事実では無く、刑事でも民事でも何ら責任を問われなかった李信恵さんをあたかも主犯のように「李信恵等5名による傷害事件の民事訴訟」などと吹聴した室井幸彦等の歪んだ行為は非難されて当然だと思っています。
そしてその行為は案の定ネトウヨ等にいいように利用され、差別扇動のアイテムとなり、今後も使われていくであろう事からも彼らの罪は大きいと考えています。
ただ私はその傷害事件が起こった当日にエル金さん等と飲食をしていたのだから、結果的に暴行を止められなかった事に対しての責任はあると思っています。
民事訴訟でも主張してきましたが、私は仲の良かった二人なのだから、被差別当事者であるエル金さんが差別主義者から金をもらっているなどというとんでもなく酷いデマを吹聴した室井がちゃんと謝罪して、エル金さんと仲直りできればいいと思っていたし、そのためには外野がいるより二人で話した方がいいと思ったことから、外で二人で話すように促しましたが、結果的にはその判断が間違っていたのだろうと思っています。
もっと言うと、私が根本的に判断を誤ってしまったのは、エル金さんと室井が和解できると思った事なんだろうと思います。
謝罪をしたいと電話をしてきた室井には、実は心からの謝罪をする気持ちは無かったのでしょう。
だから録音機を隠し持って謝罪の場所に来るなどと言う行為をし、裁判でもエル金さんが差別主義者から金をもらったなどという酷いデマについて謝罪が無いどころか、疑って当然だったかのような主張をしています。
つまり私は当時の室井とエル金さんの関係を見誤ってしまったと言うことなのだと思います。
今になって思えば、謝罪したいという室井を来させず、もうお互い関係を絶つように話せば良かったと。
私が社会運動に関わるようになったのは東電の原発事故からなのですが、それからたくさんの社会運動に関わる先輩方と知り合うことになり、私が好き勝手に遊んでいる間も、その人達は長く社会のために動いていて、尊敬できる凄い人ばかりでした。
そもそも社会運動で簡単に結果が出ることなど殆どなく、原発問題にしても一歩前進させるだけでもとても難しいことなので、ライフワークのように地道にコツコツやっていくしか無いことばかりです。
そんな中で、疲弊していく自分にとって共に闘う仲間の存在はとても力になったし、ある先輩から言われた「繋いだ手は離さない」という言葉がとても心に残っていて、それは今でもできるだけ仲間は大切にしたいと思う私の考え方に大きく影響した言葉でした。
しかし今回の件は、繋いだ手を離した方がいいケースだったんですね。
寂しいことですがその方がお互いの為なのでしょう。
今回一審で認定された私の幇助が、二審で否定されたことについてですが、正直言って一審判決で私の心の中にある真実を裁判所に否定されたことはとてもショックでした。
前記した通り、私はエル金さんと室井が二人で話すことが最善と考えたから二人に外で話すよう促したのであって、外に出た方が殴りやすくなるから二人で外に出るように促したなどということは絶対にありません。
私がそんな人間では無いことは、私と付き合いのある人ならわかってくれると思いますが、私とうい人間を知らない裁判所から見たら、相手方のデタラメな主張を聞くとそんな風に見えてしまうのかと。
だから今回二審で真実が認められたことは本当に嬉しいし、諦めずに大阪の現場まで行って写真を撮ったり、一審の誤った判断を正す書面を書いてくれた神原先生にはとても感謝しています。
ありがとうございます。
そして最後にもう一度、
この件で様々な嫌がらせを受けてしまった無関係のカウンターのみなさま
申し訳ありませんでした。



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神原 元
伊藤さんは「喧嘩するなら外に出ろ」と当たり前のことを言っただけです。それだけで訴えてくる方がおかしいし、それに乗っかって囃し立てた連中が最悪です。謝らなくていいと思います。
返信する3年
伊藤 大介
相手方には謝る必要がないので当然ながら謝罪などしませんが、やはり結果的に仲間に迷惑をかけてしまったことは申し訳ないと思っています。私は当日の飲み会では年長者だったので、結果責任は感じています。しかし法的な責任はないと思っているので、一審の不当な判決をひっくり返して頂いたことには本当に感謝しています。やはりいくら事実ではないとしても判決は重いので。
返信する3年
神原 元
伊藤 大介 道義的責任もないよ。「社会的に相当な」発言をしただけと、高裁では認定されました^_^


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川喜田 亜季
Twitterなどで(悪口も含め)部分的に見かけて、よくわからないまま気になっていました。やっと全部のみ込めました。二審判決も納得です。良かったです(*´∇`)
返信する3年
伊藤 大介
近々判決文も公開しようと思っています。
返信する3年
川喜田 亜季
公開お願いします。
保存しておいて、デマ蒸し返すアホなヤカラを見つけたら葵の御紋のようにお示ししますので❗

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中沢 けい
·
最高裁への上告が考えられているようですが、1審、2審の判断を覆す理由はありませんから、これで落着になるでしょう。神原先生には感謝します。最高裁への上訴がないと判明した時点で私の考えも明らかにするようにいたします。
返信する3年編集済み
中沢 けい
·
伊藤さんもいろいろ御心痛が多かったことかと存じますが、これで少しは落ち着けることでしょう。なんと申し上げていいやら、分かりませんが、一安心というところでしょうか。とにもかくにも安心いたしました。
返信する3年
伊藤 大介
無関係の中沢先生にも嫌がらせが飛び火してしまい申し訳ないです。
返信する3年
中沢 けい
·
エル金さんからはお話を聞きました。その件はまた最高裁への上告が決着しましたら、私なりの考えを述べるつもりでいます。

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野間 易通
伊藤さん本当におつかれさまでした! 私はこれから賠償金ビジネスで一儲けしようと企んでるので、儲かったらまたコーヒーおごったるわ。遠慮せんでええんやで。
返信する3年
伊藤 大介
ご馳走様です。ア・ニ・キ


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せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』

2019年06月30日 「60人以上の逮捕者・連帯労組」

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Q 報道しない自由について。昨年から関西生コンという組織が業務妨害などで50人以上の逮捕者を出しているが、どのテレビ局も報道していない。関西ローカルと産経新聞が報道しただけ。誰に、どこに忖度して報道しないのか。圧力でもあるんでしょうか #テレビ東京株主総会

 このツイートに対して1600人近くの人が拡散しています。それだけ多くの方が疑問に感じていることです。

 もしもこの事件が逆だったらどうだったか? 60人も逮捕される犯罪者集団が野党ではなく、与党がらみだったなら、今頃どうだったのか? テレビは連日連夜、報道していた事でしょう。

 北朝鮮を共和国と呼び、核開発やミサイル発射を支持してきた労組団体だからこそ、マスコミは書かないでいるのでしょう。政治家に忖度するというのではなく、これらの人が関生労組を支持しているから書かないのだと思います。

「大阪広域生コン協組に抗議する共同声明」
呼びかけ人(2018年5月1日現在)
(五十音順)
___________________________
青木 理(ジャーナリスト)
明戸隆浩(立教大学ほか非常勤講師)
魚住 昭(ジャーナリスト)
金澤 壽(全労協議長)
海渡雄一(弁護士)
鎌田 慧(ルポライター)
香山リカ(精神科医)
河合弘之(弁護士)
木下武男(労働社会学者、元昭和女子大学教授)
熊沢 誠(甲南大学名誉教授)
後藤道夫(都留文科大学名誉教授)
五野井郁夫(国際政治学者)
斎藤貴男(ジャーナリスト)
斎藤日出治(大阪労働学校・アソシエ学長)
佐高 信(評論家)
里見和夫(弁護士)
鈴木 剛(全国ユニオン会長)
高橋若木(大学講師)
竹信三恵子(ジャーナリスト、和光大学教授)
土屋トカチ(映画監督)
中川 敬(ミュージシャン、ソウル・フラワー・ユニオン)
中沢けい(作家)
中島光孝(弁護士)
永嶋靖久(弁護士)
棗 一郎(弁護士)
平賀雄次郎(全国一般全国協委員長)
藤本泰成(平和フォーラム共同代表)
松本耕三(全港湾委員長)
宮崎 学(作家)
宮里邦雄(弁護士)
安田浩一(ジャーナリスト)

以上

 これらの人が関西生コンを支持していたし、この方々はマスコミともベッタリです。




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2019/08/04(日)16:00〜17:30
新宿東口アルタ前
呼びかけ:NO아베に呼応する日本市民
#0804NO아베連帯抗議in新宿












 
 


石川大我議員
谷口ガク
 
 
 

crac.jp

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渋谷・Galaxy - Gingakeiで2019年8月10日夜に採択された、あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」に関する緊急アピール
渋谷・Galaxy - Gingakei で行われた「BAR GALAXY presents URGENT SESSION - 美術館でヘイト野郎を追いつめろ」において採択された緊急アピールです。

あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」展がすみやかに再開できるよう、行政および警察に万全の警備体制を整えるよう求めます。

展示内容に介入した名古屋市長河村たかし、大阪市長松井一郎、大阪府知事吉村洋文、官房長官菅義偉の発言は、憲法21条が禁止している明白な検閲行為であり違憲です。ただちに発言を撤回し、職を辞してください。

少女が椅子に座っているにすぎない立体作品が、多くの政治家やマスメディアに「不快な表現」として扱われていることに異議を唱えます。少女像がそのように捉えられている背景には、過去の自国の加害の歴史から目を背け性暴力への告発をなかったことにしようとする、歴史修正主義の力が働いています。この認識はすぐさま改められるべきです。

これらの事態は、現政権があらゆる手段を用いて積極的に煽動している嫌韓の風潮に起因しています。安倍晋三総理はこの責任を取り、すみやかに辞任してください。

시부야에 있는 Galaxy -Gingakei 에서 개최한, “Bar Galaxy presents URGENT SESSION - 미술관에서 혐오를 조장하는 놈들을 몰아붙여라”에서 채택된 긴급 어필입니다

아이치 트리엔날레 2019의 기획전 “표현의 부자유전 - 그 후”가 빨리 재개될 수 있도록 만전의 경비 체제를 다듬을 것을 요구합니다.

전시내용에 개입한 나고야 시장 카와무라 타카시, 오사카 시장 마츠이 이치로, 오사카부 지사 요시무라 히로후미, 내각관방장관 스가 요시히데의 발언은 헌법 21조가 금지하고 있는 명백한 검열 행위이며 위헌입니다. 즉시 이 발언을 철회하고 사퇴하십시오.

소녀가 의자에 앉아있을 뿐인 입체 작품을, 많은 정치가나 대중 매체가 “불쾌한 표현”으로 취급하는 것에 이의를 제기합니다. 소녀상이 그런 식으로 포착되는 배경에는, 과거의 자국의 가해 역사를 외면하고 성폭력 고발을 없었던 일로 하려고 하는 역사 수정주의의 입김이 작용하고 있습니다. 이 인식은 당장 수정되어야 합니다.

일련의 사태는 현 정권이 모든 수단을 써서 적극적으로 선동하고 있는 혐한 풍조에 기인하고 있습니다. 아베 신조 총리는 이 책임을 지고 신속하게 사퇴하십시오.

2019年8月10日
2019년 8월 10일

青木勇太、青木竜馬、あおきりょう、アキラ・ザ・ハスラー、Akira Takaishi、明戸隆浩、石橋学、磯辺利英、磯辺敬江、市原研太郎、今泉浩一、魚住遼、内海潤也、鵜木輝一、M.S、大久保綾乃、岡山明日香、奥誠之、おしげ、On Lee、葛西映子、潟見陽、加藤正之、香山リカ、川名潤、菊井賢治、北嶋直樹、北谷朋之、木村夏樹、金正則、Coopers、小池桟、上瀧浩子、Kohei、後藤博、五野井郁夫、斎藤真、齋藤優太、榊原諭、さくら、佐藤光、ジェネッタ、柴崎知也、島崎ろでぃー、シモンズ・セス、瀬戸口敦(Atsushi Dharmacat)、SOUL江古田、だいち、高田はるのり、田口康太郎、タケウチミカ、竹内美保、竹尾征倫、竹川宣彰、田中美緒、種本心、田野淳路、Cholilin、JEONG、鄭梨愛、DJ碧ちゃん♡、tonoto601、中沢けい、中村繁、中村美和、西車、西谷修、野々村文宏、野間易通、長谷川唯、原田學植、panparth、人見勝紀、藤原明代、Fumina、poem、松浦弘幸、松浦正晶、松浦由美、松本雅光、宮越明子、諸伏健太、八代聡、山本匠一郎、横山義治、吉田康子、渡辺誠一(表記五十音順)

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Sat. August 10, 2019 @ 10:26 pm

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sacklaver

国会議事堂




sacklaver
2020.8.18
五野井郁夫さん
*
きょうの毎日新聞夕刊、五野井さんのロングインタビューが素晴らしいので、読んでほしいです。と言ってもすでにこの時間なので、可能な方は有料記事からも読めますのでよろしければ。日下部さんについての思いも綴られています。最近、五野井さんのことばにかなり勇気づけられています。
*
写真は8.12 #香港を守れ

2020年8月18日


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19:49

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伊藤 大介さんは神奈川県 平塚市にいます。
2020年11月25日 ·
日本第一党の荒巻靖彦
殺人未遂で逮捕



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見上 成宜唆
望月敬二
野呂 昌満

戸田 ひさよし
こばやし りゅう
郭 翔宇
井上 雅文
李 勇毅
承麗白

Mari Kawana
大袈裟 太郎
渡辺郁司
稲垣 文達
高畠修
なかね ねお

鈴木 和人
かのまた たくぞう
奥山 利徳
Sarum Pwoo Chibana
香山 リカ
風間 あまね

小泉 兵義
Ikuo Gonoï
李 哲醒
小笠原 陶子
戸沢淳
岡田 明人
竹村 雅夫

Hiroshi Shirakawa
長尾 太
濱條 由美
金田 貞保
鄭友宏
久保 憲司

青野 聡
有田 和生
刀根安広
Kim Woong-ki
Kenichiro Ito

池田 幸代
荒木 峻
緒丹 ゆり
Take Uchi Tetsushi
Kwangmin Kim
中沢 けい

金正則
野間 易通
Eui Song
順 梨
林 範夫
増野 徹

金正則
野間 易通
Eui Song
順 梨
林 範夫
増野 徹

首藤隆史
田中 一彦
久保田 直己
勇気勇気
肬黒良範
Emiko Okada

柊木陸
田丸正幸
川添 友幸
尾上 佳嗣
李 信恵
吉田 尚史
毎日 香 サドラー

葛西 映子
Kataoka Dai
吉永 瑞能
手塚 空
木瀬 貴吉
Tatsuya Kanamori

Nobuhide Sakurai
栗山 朱美
和田 拓磨
山崎 洋
文 公輝
おかだ だい

青木 竜馬
佐々木 克己
砂布 均
Minchaul Bu
小塚高橋 類子
マツモト エイイチ
遠原 輝

いとう ひろたけ
Sho Nagayama
柳橋 未詩緒
大久保 弘幸
河上 隆昭
菅野完
渡辺雅之
     
   



「しんぶん赤旗」

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「赤旗」創刊93周年に寄せて

浜矩子さん
藤森研さん
北原みのりさん
五野井郁夫さん
斎藤美奈子さん
「赤旗」創刊93周年で考える


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権力射抜く「知の武器」

高千穂大学教授(政治学)
五野井郁夫さん

写真:五野井郁夫 「赤旗」は、今の政治を考えるうえで、あるいは日本と世界で起こっていることを考えるうえで、何が大事なのかをしっかりと示している極めて重要な存在だと思います。新聞がもっていた政論新聞の機能を担っていると思います。

 明治期の日本の新聞には、多様な新聞の中に、政治を論じる新聞=政論新聞というジャンルがありました。その時々の社会の状態はどうなっていて、どういう方向に社会改良をしていくべきか、あるいは政治の課題は何かなどを明確に示していた新聞を政論新聞と言います。政論新聞は、知識人層はもちろんのこと、読み書きを覚えた一般市民層にも浸透していって政治に対する関心を喚起する役割を果たしました。そして、後の大正デモクラシーも用意していきました。

 日本で、政論新聞として役割や権力を「射抜く」機能を有している新聞がこの数十年で無くなってきました。あしき両論併記や相対主義がまかり通り、解決を求められる問題や解決後の課題を明確に提示できない新聞が多くなっています。

 「赤旗」は政論新聞として今の日本政治や国際政治の課題を正しく指摘するとともに、権力を射抜いていくという本来のジャーナリズムの機能をもっていると思います。

 また、社会の出来事を俯瞰的にとらえ、全体像を提示している新聞も意外と少ないと思います。事件を時系列で整理して報じる新聞は多いのですが、全体を見て本質を報道するのは「赤旗」です。調査報道という部分でも「赤旗」は、「桜を見る会」問題で実績があります。国会での田村智子参院議員の質問とも連動した精度の高い報道を行っていました。「桜」については事実上「赤旗」の報道をきっかけとして追及が始まり、結果として、安倍政権という長期政権の崩壊につながります。「赤旗」が〝一番やり〟だったわけです。

 政治を捉える上での情報の正確さについても定評があり、政治学者にとっても「知の武器」として実用的に使えるメディアということです。

(2021年1月31日)



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sacklaver

銀座駅 (Ginza Sta.)


sacklaver
2021.4.21
五野井さん(高千穂大学教授)
*
関東弁護士会・弁護士有志呼びかけによる入管法改悪反対デモ
#入管法改悪反対 #入管法改悪にNO
#入管法改悪に反対する議員を応援します
*
#ミャンマー #Myanmar #SaveMyanmar #SaveBurma #WhatsHappeningInMyanmar #HearTheVoiceOfMyanmar #StandWithMyanmar #🇲🇲

2021年4月22日
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2021/05/30(日)14:10-16:40 
会場:山形大学(オンライン開催)

部会6(2020年度開催校〔高千穂大学〕企画)

日本におけるレイシズムの現在——市民社会と行政で人種差別をのりこえる

 国による「ヘイトスピーチ解消法(通称)」の施行から4年が経ったものの、残念ながらいまも、特定の民族や国籍の人たちを排斥する差別的な言動がなかなか止むことはない。それどころか、日本の近代化の過程で植民地化と同化を迫られた人びとへの差別は日増しに苛烈になりつつある。

 近年の世界と日本でのレイシズムとそれを利用して支持を伸ばす右派ポピュリズムの隆盛にともない、今日におけるマイノリティの位置性の困難さはどのよう厳しくなりつつあるのだろうか。なぜマジョリティ側の多くは不作為に留まっているのか。そしてこのような状況に対してどのような打開策が見出しうるだろうか。これらの問いに対して本パネルではラウンドテーブル形式で、川崎市の罰則付き条例やヘイトスピーチ・ヘイトクライムに対する理論的理解、アイヌヘイト・沖縄ヘイトに対する日本のアンティファ(antifa)の隆盛、過去の日本の植民地主義と差別の歴史認識など日本社会の現状を把握しつつ、その上で今後を構想することを目的としたい。



報告:マーク・ウィンチェスター(神田外語大学)「アイヌへのヘイトスピーチの歴史と現在」

報告:元山仁士郎(一橋大学大学院)「米軍統治下における“沖縄ヘイト”」

討論:明戸隆浩(立教大学)

討論:内海愛子(恵泉女学園大学名誉教授)

司会:五野井郁夫(高千穂大学)



日本平和学会 Peace Studies Association of Japan
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大会テーマ「排除されない自由と包摂されない自由」



2021年5月29日(土)・30日(日) 

会場:山形大学(オンライン開催)


開催趣旨



人間は他者との関係を構築することによって集団の一員となり集団に包摂される。人間は集団に包摂されることにより集団からの保護を受け、安定的な生活を享受することができる。しかし、社会には、そのような集団から排除された人びとが少なくなく、そのような人びとの生活は不安定である。

 経済的な豊かさは、集団の排除と包摂に大きな影響を与える。豊かな人びとは、ショッピングを楽しみ、旅行を楽しみ、趣味を楽しむ。そのような楽しみは、集団のなかの安定的な生活の上に成り立っており、そのような人びとの中には、集団から経済的に排除された人びとの生活を知らない人もいる。ホームレスを続ける中高年、ネットカフェで寝泊まりする若年者、日雇い労働者、障がい者、高齢者、母子家庭、外国人労働者などによくみられる貧困層は、集団から経済的に排除されている。同じ人間であっても豊かさを享受できない人々がいる。また、同じ人間であるにもかかわらず、そのような人びとへの差別もみられる。ホームレスの収容施設に対する反対運動、ホームレスへの襲撃事件、障がい者や高齢者への差別、母子家庭世帯への冷たい視線。そのような差別は、いっそう排除を固定化している。このような集団の排除と包摂は、経済の問題だけではない。

 個人の権利と平等にかかわる排除と包摂の問題もある。男女の平等は基本的原則であるが、性別役割分業観や家父長制度によって女性の社会進出を疎ましく思う人びとがいる。外国人技能実習生の権利は、労働法によって法的に保障されているが実際に蔑ろにされている。性的マイノリティに対する認知は高まってきたが婚姻の権利は認められておらず、パートナーシップ制度は代替的な仕組みにすぎない。外国人労働者は低賃金の劣悪な環境で働かせればいいと思う人がいる。性的マイノリティに対して嫌悪感を剥き出しにして、罵声を浴びせる人がいる。それでは、なぜそのように追いやられている人びとは集団から排除されて不安定で差別を受ける状況に追い込まれているのであろうか。それは、排除している人間がいるからである。

 しかし、排除されている人びとは不幸であり、包摂されている人びとは幸福であると断定できるであろうか。周縁に追いやられた人びとの声はどのようになるのだろうか。共同体のなかで声を上げるべきなのか(voice)、共同体から距離を置いて別の生き方をするべきなのであろうか(exit)。それは、このような人びとが共同体に対してどのように期待しているのかにかかっている(loyalty)。そのような人びとの幸福は彼ら/彼女ら自身が創り上げ、差別と偏見は彼ら/彼女らの努力を通じて共同体で克服されるものでもある。そのような意味において、排除と包摂は固定的なものではなく、流動的なものである。排除されない自由と包摂されない自由は、そのような人々の意思と決断によって決まるものである。たとえば、性的マイノリティの人びとが集団に包摂されることは、そのような人びとの望むことなのであろうか。レズビアンでいること、ゲイでいること、そのようなアイデンティティは人に与えられるものなのか。自分から構築するものなのか、構築されるものなのか。他人に同化しない自由、包摂されない自由はどのようなものであるのか。それを探求するのが今回の大会の目的である。

24期企画委員・開催校理事 中村 文子

24期企画委員長 佐藤 史郎





5月29日(土)

9:00-11:30 部会1(第24期企画委員会企画)

紛争解決と介入

 冷戦終結後、激化・泥沼化する地域紛争や内戦の解決が国際社会に強く求められるようになった。同時に紛争の解決とは何を意味し、またそのために国際社会はどのような関与・介入を行うべきなのかという論争も起きるようになった。すなわち一方で、国際社会が特定の紛争解決を意図し、紛争に強く介入することが現地の反発を生んだり紛争の複雑化を招いたりし、他方で、国際社会が率先して関与・介入を行わないことで紛争が激化・長期化するという現象が生じるようになった。さらに紛争後に構築が目指される平和の概念が多様化し、紛争そのものの概念も多様化した。すなわち国際社会が紛争の予防や解決、歴史認識を含む和解のためにいかなる役割や責任を担うべきなのかという問題が浮上しているのである。

 本企画では、以上のような論争を念頭に置き、紛争解決のあり方を問い直し、国際社会がいかなる関与・介入を行うことができるのかについて考察する。



報告:中束友幸(東京大学大学院)「調停者のバイアスと紛争解決:オンラインサーベイ実験を用いて」

報告:中村長史(東京大学)「ユス・ポスト・ベルムの政治学的分析:平和活動からの出口戦略をめぐって」

報告:下谷内奈緒(津田塾大学)「歴史認識をめぐる責任追及と和解」

討論:上杉勇司(早稲田大学)

司会:富樫耕介(同志社大学)



11:30-12:00 昼休み



12:00-14:00 分科会



14:10-15:20 総会



15:30-18:00 部会2(開催校企画)

性的マイノリティからみた包摂と排除

 性的マイノリティの人々にとって、包摂と排除の問題は、生きやすさ、生きづらさを左右する重要な問題である。たとえば同性愛や性別移行に関係することは、長らく、個人的「趣味」として扱われ、社会的テーマの外に置かれてきた。しかし、性的マイノリティの人々の存在が社会で次第に顕在化し、LGBTという言葉の定着とともに行政施策、企業対応にも含まれるようになってきた。その一方で、同性婚は実現しておらず、戸籍の性別変更の条件は厳しい。そうした変化と現状から、本企画では、包摂/排除について、「当事者」の立場による意見の違いを含めた考察について基調講演を頂き、コメンテーター等と共に考えていきたい。



基調講演:砂川秀樹(明治学院大学)「多様な『当事者』と多様な包摂/排除、抵抗〜LGBT運動を振り返りながら〜」

コメンテーター:和田賢治(武蔵野学院大学)、上野友也(岐阜大学)、池田弘乃(山形大学)

司会:中村文子(山形大学)







5月30日(日)

9:00-11:30 部会3

自由論題部会

報告:藤重博美(青山学院大学)「激変する国連平和維持活動(PKO)をいかに支えるか」

報告:湯浅正恵(広島市立大学)「イマジナリーとしての戦後日本の平和主義とヒロシマ」

報告:Carmina Yu Untalan(大阪大学)「The Integrated Subaltern: Recognizing Okinawa’s Agency in East Asian International Relations」

討論:篠田英朗(東京外国語大学)

討論:高原孝生(明治学院大学)

討論:コンペル ラドミール(長崎大学)

司会:木村真希子(津田塾大学)



9:00-11:30 部会4(第24期企画委員会企画)

ラウンドテーブル:「沖縄問題」の本質とは何か

 本部会は2020年5月に刊行された『平和研究』54号(特集:「沖縄問題」の本質)の執筆者および編集担当を中心に構成されるラウンドテーブルである。

 沖縄には日米安保条約に基づく米軍基地が集積し、日本国憲法による平和主義を享受できていない。このような状況は日米安保体制を基調とする戦後の安全保障政策の中で形成されてきた。なぜ日米安保体制の矛盾が「沖縄」に集中したのであろうか。その問いに答えるためには、日本と沖縄の関係、東アジアにおける沖縄の在り方、さらには沖縄自体に内在する要因とその相互作用までを捉えなくてはならない。そこで54号では「沖縄問題」には「本質」があるとあえて仮定し、その形成要因と過程を学術的に詳らかにすることを目的とした。

 そこでは小松寛が「巻頭言」にて平和研究における沖縄問題とは、どのような平和のあり方を選び、その実現のために適した政体を選ぶ、「平和」と「自立」の組み合わせをめぐる議論であったと論じた。島袋純は沖縄の有する自己決定権の正統性を日本政府による差別的政策と国際人権法から説き起こした。これに対し鳥山淳は、自立への掛け声の下で等閑視される沖縄内部の「惨憺たる状況」から再考を求める。打越正行の論稿はその沖縄内部に迫る民族誌である。戦後沖縄では製造業が発展せず、その歪みは日本型福祉の欠如という形で現れていた。そして、上杉勇司は日米の軍事戦略を論じた上で、日米安保体制の枠内で沖縄の負担軽減を実現するには、基地を全国で担う国民の覚悟が必要だと指摘した。

 以上の成果を踏まえた上で、本部会ではまず執筆者間での対話を通して、「沖縄問題」の本質について議論を深めていく。そして熊本博之は編集担当として、平良好利は非会員の立場から議論に参加し、本号の意義とこれからの沖縄問題の展望について語り合う。



パネリスト:島袋純(琉球大学)、鳥山淳(琉球大学)、打越正行(和光大学)、上杉勇司(早稲田大学)

討論:熊本博之(明星大学)、平良好利(中京大学)

司会:小松寛(成蹊大学)





9:00-11:30 部会5(気候変動と21世紀の平和プロジェクト企画)

地球の声を聴こう―ライフスタイルの根本的な見直しに向けて

 人間の過度の土地開発や環境負荷の高まりなどの蓄積から、地球の自己調整システムの一つである水循環が崩壊しつつある。その結果、永久凍土の融解による古代のウィルスの再登場や、アマゾン・アメリカ西海岸・オーストラリアなどでの未曽有の森林大火災などの人災が顕在化した。新型コロナウィルスの感染は沈静化する状態にない。現在、われわれは文明的危機の真っ只中におり、「カーボンフットプリントの大きなライフスタイルの転換」や「低炭素社会の実現」が叫ばれているが、いまだリアリティをもってこの危機に向き合えている人は少ない。この複合危機に対して問題を可視化し、変革に向けたメッセージを日本平和学会として発信すべき時がきたといえる。以上を踏まえ、今回は、様々なエコロジカルな生活の実例を通して、地球の声を聴き、本当に「現代人」が忘れてきた「大事な何か」を改めて考える機会としたい。



報告:石井一也(香川大学)「人新世におけるガンディー経済論:糸紡ぎと身の丈の生き方」

報告:南研子(熱帯森林保護団体(RFJ)代表)「アマゾン先住民の知恵が人類存続の鍵になる」

報告:田中克(京都大学名誉教授・舞根森里海研究所長)「森里海連環から考える平和―九州有明海の海と地域社会の蘇生を手掛かりに」

討論:小田博志(北海道大学)、鴫原敦子(東北大学)

司会:前田幸男(創価大学)



11:30-12:00 昼休み



12:00-14:00 分科会



14:10-16:40 部会6(2020年度開催校〔高千穂大学〕企画)

日本におけるレイシズムの現在——市民社会と行政で人種差別をのりこえる

 国による「ヘイトスピーチ解消法(通称)」の施行から4年が経ったものの、残念ながらいまも、特定の民族や国籍の人たちを排斥する差別的な言動がなかなか止むことはない。それどころか、日本の近代化の過程で植民地化と同化を迫られた人びとへの差別は日増しに苛烈になりつつある。

 近年の世界と日本でのレイシズムとそれを利用して支持を伸ばす右派ポピュリズムの隆盛にともない、今日におけるマイノリティの位置性の困難さはどのよう厳しくなりつつあるのだろうか。なぜマジョリティ側の多くは不作為に留まっているのか。そしてこのような状況に対してどのような打開策が見出しうるだろうか。これらの問いに対して本パネルではラウンドテーブル形式で、川崎市の罰則付き条例やヘイトスピーチ・ヘイトクライムに対する理論的理解、アイヌヘイト・沖縄ヘイトに対する日本のアンティファ(antifa)の隆盛、過去の日本の植民地主義と差別の歴史認識など日本社会の現状を把握しつつ、その上で今後を構想することを目的としたい。



報告:マーク・ウィンチェスター(神田外語大学)「アイヌへのヘイトスピーチの歴史と現在」

報告:元山仁士郎(一橋大学大学院)「米軍統治下における“沖縄ヘイト”」

討論:明戸隆浩(立教大学)

討論:内海愛子(恵泉女学園大学名誉教授)

司会:五野井郁夫(高千穂大学)





14:10-16:40 部会7(第23期企画委員会企画)

対テロ戦争の20年

 アメリカ政府が「テロリスト集団」と規定した主体に先制的に攻撃をおこなうという安全保障政策のもと、アフガニスタン、イラクでの戦争を開始した。アメリカ政府は2国の体制転覆を行い、いまだにつづく混乱に2国を陥れた。2003年イラクは有志連合による攻撃を受け、米軍による占領を経験した。その占領政策はイラク国内の宗派対立・内戦を引き起こし、それはISIL(イスラーム国)の台頭へとつづいた。ISILは解体したと報道されるが、いまだISILの思想は人びとに残り、ISILの小規模の武装勢力はイラクの各地域で活動している。アフガニスタンも同様に、タリバーン、ISILをはじめとする武装勢力はいまだ跋扈し、米軍・アフガニスタン国軍との三つ巴の戦闘はつづき、先が見とおせない状況である。

 また対テロ戦争は2国に影響をおよぼすのみならず、イスラエルはじめ国家がテロ対策の名のもとに武力行使や排外的な政策を正当化する状況を生み出している。

 アメリカ政府はじめ国際社会(日本も含む)のアフガニスタン・イラクへの関わりの何が問題だったのか、対テロ戦争がもたらした世界規模の問題群がどのようなものであるのか、地域研究の視点、国際政治・平和構築の視点、国際法のそれぞれの視点から検証し、国際社会そして日本はなにをすべきなのか討論したい。これらを議論することで日本の改憲が進む中、日本が世界に関わる軸をどこに置くべきか考えることにもつながるであろう。



報告:東大作(上智大学)「アフガニスタンとイラクにおける政治的排除と平和構築の課題」

報告:孫占坤(明治学院大学)「対テロ戦争の国際法上からみた問題点」

報告:鈴木啓之(東京大学)「対テロ戦争のもたらした問題群:パレスチナ/イスラエル紛争の変容を手がかりに」

討論:桑名恵(近畿大学)

司会:長谷部貴俊(日本イラク医療支援ネットワーク)

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2021/07/27(火)13時15分から
大阪高裁(別館)82号法廷
李信恵原告、鹿砦社被告、控訴審判決言い渡し





 

 
 
 
 2021/07/27(火)14:00~
大阪地裁記者クラブ





 
 
  2021/07/27(火)15:24








 
 
 
   


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伊藤 大介
2021年7月27日 18:56 ·
本やブログでデマを撒き散らして誹謗中傷すると100万円くらい賠償するすることになるし、デマブログは削除するように命ぜられるってことが鹿砦社のデマ本とデマブログ訴訟で本日大阪高裁により証明されました。長い間デマに苦しめられたリンダさん本当にお疲れ様でした。お祝いで河豚食べたました。ヒレ酒最高😇



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Eui Song
ホンモノのてっちりやぁぁぁ〜〜!
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伊藤 大介
Eui Song 次回はカムジャタンで💓
2



李 信恵
いつもありがとうございます♥️お腹も胸もいっぱいですか!
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伊藤 大介
李 信恵 本当に。本当にお疲れ様でした。まったく酷くふざけた話ですよね。少しゆっくりしてください。
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朴 洪実
李 信恵 さん=リンダさん⁉️

伊藤 大介
朴 洪実 そうです🙂
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ゆうさく
🎉もうすぐギフトが届きます。私のプロフィールを見て💰🧧🇯🇵





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2022/03/05(土)12時半-til sunset
会場 新宿駅南口
NoWar0305








当日、東京では山添拓議員、岡田じゅん子議員、ひわき岳(立憲民主党杉並区議会議員)。
津田大介、五ノ井いくお教授、木村夏樹(写真家)、さくら(TQC)、大阪からもキム・ミョンファも参加、その他あの界隈の人脈が結集。


















 
 
 2022/11/10


2022/11/04(金)19:00 プレビュー

2022/11/05(土)14:00  
アフタートーク:三上智恵(ジャーナリスト・映画監督)

2022/11/6日(日)14:00  
アフタートーク:丹羽弘子(公立学校教諭)

2022/11/07(月)19:00

2022/11/08(火)14:00
アフタートーク:梶原阿貴(俳優・脚本家)

2022/11/09(水)14:00、19:00

2022/11/10日(木)14:00
アフタートーク:五野井郁夫(政治学者・国際政治学者)

2022/11/11(金)19:00
アフタートーク:有田 芳生  元参議院議員・ジャーナリスト

2022/11/13(日)14:00

劇場:座・高円寺1(東京都杉並区高円寺北2-1-2)

劇団・燐光群(坂手洋二・主催)
作・演出:坂手洋二 「藤原さんのドライブ」



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Ikuo Gonoï

2022年10月19日 ·

国葬反対の抗議でともに発言した演劇家・坂手洋二さんの劇団・燐光群による新作「藤原さんのドライブ」のアフタートークに、三上智恵さん、丹羽弘子さん、梶原阿貴さんとともに出演することになりました。ハンセン氏病とコロナ禍の政治に議論します。ぜひお出まし下さいませ。
http://rinkogun.com/index.html
11月 4 日(金)~13 日(日)
座・高円寺1
「藤原さんのドライブ」
病気だということはわかっていた。
閉じ込められるしかない。
ここを出てゆける日が来るだろうか。
せめてもう一度会いたい人がいる。
いや、ひと目見るだけでもいい。
藤原さんのクルマなら、連れて行ってくれる。
11月 4 日(金)~13 日(日)
座・高円寺1
コロナ禍下の現在、日本のみならず世界各地で、感染症に罹患したため隔離され、外の世界と音信不通にさせられる人たち、いわれのない偏見に晒される事例、大切な人の死や葬儀に立ち会えない場面等が、散見されます。イギリスの劇作家デビッド・ヘアはコロナ禍下の状況を描いた新作『悪魔をやっつけろ』でこう言っています。「まるで中世だ」。その通りです。
閉ざされた島という閉塞状態に置かれた人々を起点に描く本作ですが、過去に燐光群では、『お召し列車』『カウラの班長会議』という、ハンセン氏病の患者となった方々を描くオリジナル作品を作りました。本作もそのような感染症の患者の皆さんが入所する島の存在を背景にしている部分はありますが、舞台は架空であり、物語の構成や登場人物は純然たるフィクションです。
そこに生きる人たち。歴史の「被害者」として、突きつけられる現実の残酷さ、それでも、時に明るい昂揚を勝ち取り、逞しく生きていく姿を、今の視点で、演劇ならではのかたちでお届けします。




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SPICE
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創設40周年を迎える劇団・燐光群、主宰・坂手洋二の新作『藤原さんのドライブ』11/4から上演 
ニュース 舞台
2022.10.22
『藤原さんのドライブ』
『藤原さんのドライブ』


2022年11月4日(金)より座・高円寺にて、まもなく創設40周年を迎える燐光群が『藤原さんのドライブ』を上演する。本作は、劇団主宰・坂手洋二の待望の新作となり、東京公演後は国内4都市ツアーを行う。

あらすじ

多くの人が親族との縁を絶ちました。ひょんなことから自動車の運転を覚えた「藤原さん」は、施設で暮らす人々を島外の故郷やこだわりの場所へ、自動車に乗せて連れて行くことを思いつき、居住者たちの「再会」をお膳立てし、そこに立ち会うことになります。

閉ざされた島という閉塞状態に置かれた人々を起点に描く本作。過去に燐光群では、『お召し列車』『カウラの班長会議』という、ハンセン氏病の患者となった方々を描くオリジナル作品を作った。本作もそのような感染症の患者が入所する島の存在を背景にしている部分はあるが、舞台は架空であり、物語の構成や登場人物は、純然たるフィクションだ。

そこに生きる人たち、歴史の「被害者」として突きつけられる現実の残酷さ。それでも、時に明るい昂揚を勝ち取り、逞しく生きていく姿を、今の視点で演劇ならではのかたちで届ける。

『ブレスレス ゴミ袋を呼吸する夜の物語』で劇団の底力を見せた劇団俳優陣に加え、今年カンヌ映画祭で話題となった『PLAN75』に出演した中山マリも復帰。

劇団外では、最近ではNHK朝ドラ『ちむどんどん』の波子役で話題の円城寺あや、『僕らの城』で今年前半期小劇場の注目を集め『ブレスレス』に続いて出演する三浦知之が加わる。

また、東京公演ではアフタートークの開催も決定している。

公演情報
『藤原さんのドライブ』

作・演出:坂手洋二

■日程:2022年11月4日(金)〜11月13日(日)
11月 *☆印の回は坂手洋二とゲストによるアフタートークがございます。
4日(金)19:00 プレビュー
☆5日(土)14:00 三上智恵(ジャーナリスト・映画監督)
☆6日(日)14:00 丹羽弘子(公立学校教諭)
 7日(月)19:00
☆8日(火)14:00 梶原阿貴(俳優・脚本家)
 9日(水)14:00 19:00
☆10日(木)14:00 五野井郁夫(政治学者・国際政治学者)
 11日(金)19:00
 12日(土)14:00 19:00
 13日(日)14:00

■劇場:座・高円寺1(東京都杉並区高円寺北2-1-2)

■料金【全席指定】
一般4,200円(全席指定席) プレビュー3,000円(全席自由席・人数制限有)
ペア前売7,600円 U25/学生2,000円 高校生以下1,000円
*U25以下は証明書の提示要

■出演者:
鴨川てんし 川中健次郎 猪熊恒和 大西孝洋
円城寺あや 中山マリ 樋尾麻衣子 尾形可耶子
三浦知之 武山尚史 山村秀勝 西村順子
坂下可甫子 遠藤いち花 宅間脩起

■公式サイト:http://rinkogun.com/Fujiwara_Drive.html


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Ikuo Gonoï
2022年10月29日 ·
坂手洋二さんの劇団・燐光群の新作『藤原さんのドライブ』(座・高円寺)の11月10日(木)14時の回のあとのアフタートークにゲストとしてわたしも登壇します。ハンセン氏病と隔離、コロナ禍に共通する非人間的なガヴァナンスについて坂手さんと議論を交わす予定です。お時間ございましたら、ぜひお出まし下さいませ。
https://blog.goo.ne.jp/.../b876888b0bb2fe6234d1df81ab1e8b...

BLOG OF SAKATE

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燐光群 → 『藤原さんのドライブ

 
 
 


note
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【賛同者一覧】入管法改正案について、G7議長国として国際人権基準に則った審議を求める研究者声明

2023入管法改正案研究者声明
2023年4月17日 17:55

(中略)

呼びかけ人(29名)

阿部浩己(明治学院大学教授、国際法、国際人権・難民法)、
安藤由香里(大阪大学招へい教授、国際法・国際人権法)、
五十嵐正博(金沢大学・神戸大学名誉教授、国際法)、
稲葉奈々子(上智大学教授、社会学)、
上村英明(恵泉女学園大学名誉教授、国際人権法、平和研究)、
近江美保(神奈川大学教授、国際人権法)、
岸見太一(福島大学准教授、政治学・政治思想)、
北村泰三(中央大学名誉教授、国際人権法)、
窪誠(大阪産業大学教授、国際法)、
斎藤民徒(関西学院大学教授、国際法)、
佐々木亮(聖心女子大学講師、国際人権法)、
佐藤以久子(桜美林大学教授、国際法)、
佐藤潤一(大阪産業大学教授、国際人権法)、
志田陽子(武蔵野美術大学教授、憲法・芸術関連法)、

申惠丰(青山学院大学教授、国際法、国際人権法)、

鈴木江理子(国士舘大学教授、移民政策)、
髙橋宗瑠(大阪女学院大学教授、国際法)、

髙谷幸(東京大学准教授、社会学)、

建石真公子(法政大学教授、憲法)、
谷口洋幸(青山学院大学教授、国際人権法)、
中坂恵美子(中央大学教授、国際法)、
新倉修(青山学院大学名誉教授・弁護士、刑事法)、
西立野園子(東京外国語大学名誉教授 武蔵野大学客員教授、国際法)、
付月(茨城大学准教授、国際人権法)、
藤田早苗(エセックス大学人権センター・フェロー、国際人権法)、
松井芳郎(名古屋大学名誉教授、国際法)、
宮島喬(お茶の水女子大学名誉教授、社会学)、
村上正直(大阪大学名誉教授、国際法・国際人権法)、
四本健二(神戸大学教授、開発法学)


賛同者一覧(403名) (2023/4/20更新)

武田丈(関西学院大学、ソーシャルワーク)、箱田徹(天理大学)、惠羅さとみ(法政大学准教授)、高橋典史(東洋大学教員、社会学)、斉藤善久(神戸大学准教授)、吉田舞(北九州市立大学准教授)、李節子(長崎県立大学教授)、原口剛(神戸大学教員)、三浦綾希子(中京大学、教育社会学)、友常勉(東京外国語大学教員)、定松文(恵泉女学園大学教員、国際社会学・ジェンダー論)、青木秀男(社会理論・動態研究所、社会学)、

李嘉永(近畿大学、国際法学)、

新井京(同志社大学教授)、森田敦郎(大阪大学教員、人類学)、山本かほり(愛知県立大学 教員)、長谷部美佳(明治学院大学教員、多文化共生論)、堤良一(岡山大学)、村上靖彦(大阪大学人間科学研究科、哲学)、

元橋利恵(大阪大学人間科学研究科招聘研究員、家族社会学)、

神宮寺航一(東京都立大学博士後期課程、社会人類学)、韓智仁、佐藤桃子(島根大学、社会福祉学)、宮前良平(福山市立大学教員、社会心理学)、須賀郁子(首都医校)、小坂田裕子(中央大学)、

塩田潤(神戸大学研究員、政治学)、

佐野通夫(東京純心大学教授、教育学)、小川玲子(千葉大学)、山本薫子(東京都立大学教員、社会学)、川野英二(大阪公立大学教員、社会学)、川本綾(大阪公立大学客員研究員、社会学)、

砂川秀樹(文化人類学)、

樋口大祐(神戸大学教員、日本文学)、

清水晶子(東京大学、フェミニズム/クィア理論)、

本田恒平(一橋大学博士後期課程、政治経済学)、川上幸之介(倉敷芸術科学大学)、高井ゆと里(群馬大学教員、倫理学)、本田由紀(東京大学教員、教育社会学)、YM(大阪大学、博士課程院生)、大田美和(中央大学教授、英文学)、堀田義太郎(東京理科大学教員)、川口遼(社会学、ジェンダー研究)、

劉靈均(大阪公立大学特別研究員、台湾文学とLGBT運動研究)、

村上克尚(東京大学教員、日本近現代文学)、石塚政行(東京農工大学、言語学)、櫻田和也(大阪公立大学)、神田すみれ、加藤伸吾(慶應義塾大学教員、スペイン現代史)、今井貴代子(大阪大学特任助教・教育社会学)、梶谷懐(神戸大学大学院経済学研究科)、二宮幸大(人間科学博士(大阪大学))、H.M.(カルフォルニア大学サンタバーバラ校 歴史学部博士課程)、西埜なお美 (府中市議会議員)、王晴(青山大学非常勤講師)、渡辺拓也(大阪公立大学大学院都市文化研究センター研究員、社会学)、

魁生由美子(愛媛大学、社会学)、

大橋一平(上智大学文学研究科博士前期課程)、匿名(非常勤講師、心理学)、田邊佳美(東京外国語大学、国際社会学)、挽地康彦(和光大学教員、社会学)、キム ソニア(京都大学)、李慶易(名古屋大学環境学研究科D1)、小澤かおる(独立研究者、社会学)、小田麟太郎(京都大学博士後期課程、日本学術振興会特別研究員DC2)、藤田護(慶應義塾大学)、荒木生 (成城大学博士課程院生)、匿名(研究員・非常勤講師、臨床心理学)、永井真平(無所属、近現代日本文学)、K.T.(東京大学教員、社会学)、篠宮紗和子(エクセター大学、社会学)、小早川明良 (社会理論・動態研究所/部落問題)、結城翼(東京都立大学博士後期課程、都市社会学)、小野弾(東京大学法学政治学研究科博士課程院生・政治学)、大野恵理(獨協大学)、青山和佳(東京大学、東南アジア地域研究)、Y.A(大学教員、心理学)、神吉宇一(武蔵野大学、日本語教育学)、中筋直哉(法政大学教員、社会学)、村上一基(東洋大学教員、社会学)、中野昌宏(青山学院大学教授)、岩本健良(金沢大学准教授、ジェンダー学)、橋本みゆき(立教大学ほか兼任講師、社会学)、影浦峡(東京大学、専門語彙論)、小野直亮(奈良先端科学技術大学院大学、准教授、情報科学)、森内泰(経営学)、

堀江有里(公益財団法人世界人権問題研究センター、社会学)、

上尾真道(広島市立大学准教授、思想史)、横田真紀(ポスドク)、安田真由子(新約学)、神崎隼人(大阪大学特任研究員、文化人類学)、北川由紀彦(社会学)、岩田正美(社会福祉学)、松薗祐子(淑徳大学アジア国際社会福祉研究所、社会学)、森谷康文(北海道教育大学 准教授、国際福祉)、キムイルジュ(宇都宮大学教員、社会学)、森山至貴(早稲田大学教員、社会学)、浦野正樹(早稲田大学名誉教授、社会学)、高根美武(広島大学教員、物理学)、山口恵子(東京学芸大学)、平野恵子(横浜国立大学)、古地順一郎(北海道教育大学准教授)、大野玲(日本美術史、博士(芸術))、鄭 康烈(日本学術振興会特別研究員PD、社会学)、柴田朋子(生物学)、小谷昌子(神奈川大学准教授、医事法・民法)、小ヶ谷千穂(フェリス女学院大学教授、国際社会学)、堀芳枝(早稲田大学教授)、李定恩(立命館大学)、遠藤麻衣(女子美術大学非常勤講師、美術)、匿名(教育社会学)、金子匡良(法政大学教授、憲法)、久木元真吾(帝京大学)、崔博憲(東北文化学園大学)、山崎公士(神奈川大学名誉教授)、杉田真衣(東京都立大学教員、教育学)、四宮佳苗(お茶の水女子大学大学院 博士後期課程、美術史)、山脇佳(中京大学大学院博士後期課程、移民と教育)、村上陽子(沖縄国際大学教員、日本近現代文学)、稲月 正(北九州市立大学教員、社会学)、
青本柚紀(東京大学人文社会系研究科博士課程、フェミニスト哲学・クィア理論)、
匿名(東京大学教授)、申きよん(お茶の水女子大学、政治学)、小林夏美(日本児童文学)、中村真(京都市立芸術大学非常勤講師、音楽学)、鄭栄鎭(大阪公立大学)、西村明洋(京都大学、博士後期課程学生、生物学)、板井仁(一橋大学大学院言語社会研究科)、GZY(奈良女子大学)、
樋口直人(早稲田大学、社会学)、
鈴木萌(イーストアングリア大学)、石川朝子(下関市立大学准教授、教育社会学)、鮮于媚(埼玉大学教員、日本語教育学)、森元斎(長崎大学教員、哲学)、奥貫妃文(相模女子大学教員)、成元哲(中京大学教員、社会学)、小畑郁(名古屋大学)、森啓輔(専修大学、社会学)、松井隆志(武蔵大学教員、社会学)、金香男(フェリス女学院大学)、酒井麻依子(立命館大学)、赤阪辰太郎(日本学術振興会/立教大学、哲学)、浜崎史菜(国際基督教大学)、翁長志保子(琉球大学大学院生)、谷口智子(愛知県立大学教員、宗教学)、鄭裕靜(青山学院大学&立正大学、法学部兼任非常勤講師)、加島正浩(富山高等専門学校、日本近現代文学)、佐藤祐菜(慶應義塾大学後期博士課程)、石嶋 舞(Johannes Gutenberg-Universität Mainz、法学)、板倉美奈子(静岡大学教授・国際法)、吉田隼人(早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学、早稲田大学総合人文科学研究センター招聘研究員)、大道寺隆也(青山学院大学、国際機構論)、鈴木倫太郎(国立研究開発法人 上級研究員 構造生物学)、横田明美(明治大学法学部専任教授、行政法)、大槻歩未(青山学院大学博士後期課程、国際政治学)、江藤隆之(桃山学院大学法学部教授、刑法)、上野 祥(比較政治学・中東地域研究)、嘉本伊都子(京都女子大学、社会学)、小波秀雄(京都女子大学名誉教授、科学・情報学)、

朴沙羅(ヘルシンキ大学、社会学)、

藤井あゆみ(非常勤講師)、本 秀紀(名古屋大学、憲法学)、押尾高志(西南学院大学教員、歴史学)、志田圭将(北星学園大学博士課程院生、障害学)、山梨彰(星槎大学大学院兼任講師)、園田薫(社会学)、

五野井郁夫(高千穂大学教員、政治学・国際政治学)、

春山習(亜細亜大学講師、憲法学)、

永田浩三(武蔵大学教員、メディア社会学)、

ハン・トンヒョン(日本映画大学教員・社会学)、

宮井健志(成蹊大学客員准教授)、柴山元(京都大学大学院・博士課程院生、在台湾インドネシア系移民研究)、石原朗子(星槎大学教授、教育学)、山岸大樹(博士後期課程院生、フェミニズム政治理論)、鈴木悠(群馬県立女子大学教員、国際法)、本間桃里 (京都大学大学院博士課程、移民研究)、斎藤司(龍谷大学教授、刑事訴訟法)、石澤多嘉代(ボン大学教員)、大貫俊夫(東京都立大学准教授、歴史学)、槙野翔(ダブリン大学トリニティ・カレッジ博士課程)、日下渉(東京外国語大学)、今村拓万(研究員・数学)、石井正子(立教大学)、横井幸生(名古屋大学教員)、

李洪章(神戸学院大学教員、社会学)、

水口良樹(大学非常勤講師、文化人類学)、西澤希久男(関西大学教授、法学)、金村久美(名古屋経済大学教授)、

本山央子(お茶の水女子大学特任リサーチフェロー)、

匿名(鎌倉女子大学非常勤講師)、伊藤るり(一橋大学名誉教授)、貴堂嘉之(一橋大学教員)、町村泰貴(成城大学教授、民事訴訟法)、佐藤雄大(名古屋外国語大学)、三田貴(京都産業大学国際関係学部)、宮﨑理(明治学院大学准教授、社会福祉学)、菅原絵美(大阪経済法科大学)、土谷岳史(高崎経済大学)、白木敦士(琉球大学大学院法務研究科・准教授、国際民事訴訟法・アメリカ家族法)、

小池隆太(山形県立米沢女子短期大学)、

橋本貴彦(立命館大学教員、経済学)、K. Kubota (英文学)、佐々木綾子(千葉大学)、稲葉和夫(立命館大学名誉教授)、匿名(国際法)、福島弦(早稲田大学助手、政治理論)、浅野宜之(関西大学教授)、五十君麻里子(九州大学、ローマ法)、匿名(国際政治学)、板井広明(専修大学教員、社会思想史)、辻悠佑(早稲田大学助手、政治学)、渡邊さゆり(大学非常勤講師 神学研究科博士課程後期課程単位取得退学)、服部恵典(東京大学特任研究員)、馬路智仁(東京大学准教授、政治思想史)、野入直美(琉球大学教員、社会学)、佐々木香織(大学非常勤講師)、高橋雄一郎(獨協大学教授)、笹沼弘志(静岡大学教員、憲法学)、鈴木美裕(京都大学助教)、服部久美恵(京都大学)、島岡 まな(大阪大学教授)、髙村竜平(秋田大学)、福井 康太、匿名(岡山理科大学 教授)、M.K(博士課程在籍)、宮川公平(名古屋外国語大学教授)、小阪裕城(釧路公立大学教員)、ベルコウィッツ (中京大学、国際開発)、中川慎二(関西学院大学教授)、中谷文美(岡山大学教員)、小森真樹(武蔵大学人文学部准教授、アメリカ研究・ミュージアム研究)、澤田稔(上智大学教員、教職課程)、匿名(京都大学)、中村香苗(淡江大学准教授)、佐藤一樹 (二松学舎大学名誉教授)、國重遥希(東京大学大学院博士課程院生 社会学)、仲井間健太 (非常勤講師、政治学)、中村理香(成城大学教授)、館田晶子(北海学園大学、憲法学)、落合恵美子(京都産業大学教員、社会学)、則竹賢(主夫、文化・社会人類学)、大島美穂(津田塾大学、国際政治)、李亜コウ(ポスドク研究員)、松谷満(中京大学)、吉村顕真(弘前大学准教授)、島村修平、緒方義広(福岡大学准教授、政治学)、西垣順子(大阪公立大学教員、発達心理学)、西海洋志(聖学院大学)、安部竜一郎(立教大学兼任講師)、川淳一(成城大学、民法)、
清末愛砂(室蘭工業大学大学院教授、憲法学)、
伊藤泰郎(長崎県立大学教員)、齋藤 純一(早稲田大学教授、政治学)、森 直人(筑波大学)、桐谷詩絵音(東京大学博士課程院生、社会学)、山口裕之(徳島大学教授、哲学)、関めぐみ(甲南大学教員、社会学)、
鄭雅英(立命館大学教員)、
ロニーアレキサンダー(神戸大学名誉教授)、崎坂 香屋子(開智国際大学教授)、小峯茂嗣(桃山学院大学講師、平和構築論)、廣瀬淳一(高知大学准教授)、徳永恵美香(大阪大学教員、国際法)、伊東早苗(名古屋大学教員、国際開発学)、塩原良和(慶應義塾大学教員、社会学)、井口高志(東京大学)、横森佳世(東京農工大学グローバル教育院准教授、グローバル教育)、

古久保さくら(大阪公立大学教員)、

細川弘明(京都精華大学名誉教授、文化人類学)、西元宏治(明治大学法学部専任教授、国際法学)、杉本篤史(東京国際大学教員、言語法学)、谷繁玲央(東京大学、博士課程院生、建築学)、鈴木亘(東京大学)、匿名、

宇城輝人(関西大学教員、社会学・社会思想史)、

梅﨑透(フェリス女学院大学、歴史学)、山本浩貴(金沢美術工芸大学講師)、辻健太(早稲田大学教員、憲法学)、良知暁(女子美術大学非常勤講師)、増本浩子(神戸大学教授、ドイツ文学)、菅原 真(南山大学、憲法学)、毛利聡子(明星大学教授)、金鉉善(北海道教育大学)、川端 麗子(神戸女子大学准教授、社会福祉学)、瀬戸麗、三谷純子(東京医科歯科大学、早稲田大学、立教大学)、Stephen P. McIntyre (一橋大学社会学研究科博士後期課程、国際社会学、難民・強制移民研究)、梶村美紀、織田佐由子(King's College London)、秋葉丈志(早稲田大学)、松尾加奈(アジア国際社会福祉研究所上席研究員、社会福祉学)、那須ダグバ潤子(京都橘大学准教授、看護学)、村上雄一(福島大学・教員)、匿名、魚躬正明(成蹊大学非常勤講師)、

三浦まり(上智大学教授)、

小橋 薫(大学教員:英語教育学)、市川ひろみ(京都女子大学、国際関係論・平和研究)、鳥木圭太(立命館大学客員研究員、日本近現代文学)、木戸衛一(大阪大学、ドイツ現代政治・平和研究)、北岡千夏、本田 宏(NPO法人医療制度研究会 医学)、土井智義(明治学院大学国際平和研究所助手)、

外村大(東京大学教員、日本近現代史)、

福原正人(非常勤講師、政治哲学)、匿名(宗教研究)、足立力也(コスタリカ社会科学研究所代表理事、平和学・国際関係学)、南川文里(同志社大学)、永山茂樹(東海大学教員、憲法学)、川眞田嘉壽子(立正大学教授)、土屋貴志(大阪公立大学教員、倫理学)、永野潤(哲学・倫理学)、KT(日本古代史)、寺地幹人(茨城大学准教授、社会学)、福永玄弥(東京大学)、佐野直子(愛知県立大学・社会言語学)、山﨑泉(日本大学非常勤講師、国文学)、白木原はるみ(上智大学 研究補助員)、工藤晴子(神戸大学講師、難民・強制移動研究)、山本 勇(神戸女子大学名誉教授)、藤原潤子(神戸市外国語大学、文化人類学)、濵口晶子(龍谷大学・憲法)、榊原嘉明(名古屋経済大学教授、労働法学)、下地早智子(神戸市外国語大学教員、中国語学)、瀧章次(城西国際大学、西洋古典学)、佐藤洋子(高知大学教員)、小松知子(龍谷大学教員)、Hoang Ngoc Bich Tran (岡山大学博士課程2年、教育学)、藤田結子(社会学)、瀧ヶ崎隆司(日本工業大学教授)、稲田和也(民事法学)、廣瀬有哉(非常勤講師 政治学)、吉田理加(准教授)、
下地ローレンス吉孝(立命館大学・プロジェクト研究員、社会学)、
シン ファジ(サンフランシスコ大学教員社会学)、伊東未来(西南学院大学教員)、内山智絵(上智大学大学院博士課程院生、文化人類学)、猿谷弘江(上智大学准教授)、櫻井すみれ(博士課程院生)、筒井晴香(東京大学特任研究員、哲学)、森明香(高知大学教員、環境社会学)、細川孝(龍谷大学教員、経営学)、長岡隼平(デンマーク人権研究所、ビジネスと人権部門)、片山亜紀(獨協大学非常勤講師、英文学)、匿名(社会学)、阿部藹(琉球大学 客員研究員•非常勤講師、国際人権法)、藤田祐(釧路公立大学教員、イギリス思想史)、菊地 栄(立教大学大学院兼任講師)、松坂裕晃(立命館大学教員、歴史学)、石塚武志(龍谷大学准教授)、岩佐和幸(高知大学人文社会科学部教授)、柘植あづみ(明治学院大学教授、医療人類学)、田辺俊介(早稲田大学文学学術院教授、社会学)、

北ぐち(大学教員)、

岡田健一郎(高知大学教員、憲法学)、岡本雅享(福岡県立大学教授)、浅井美智子(元大阪府立大学教員、社会哲学)、須藤伊知郎(西南学院大学神学部教授、新約学)、藤田佳子(奈良女子大学名誉教授)、今井誠二(尚絅学院大学教授、新約学)、小森真樹(武蔵大学人文学部、アメリカ文化研究・ミュージアム研究)、松見俊(西南学院大学元教授,キリスト教実践神学)、品田知美(早稲田大学、社会学)、藤田昇吾(大阪教育大学名誉教授)、芦田麗子(大阪歯科大学教員、社会福祉学)、T.K.(元神戸大学国際文化学研究科博士課程、社会思想史)、辻麻衣子(清泉女子大学研究員、哲学)、桜木真理子(大阪大学、文化人類学)、

山口智美(モンタナ州立大学教員、文化人類学)、

有賀ゆうアニース(東京大学大学院博士課程、社会学)、星野潔 (立正大学非常勤講師、社会学)、小宮理奈(東京都立大学、人類学)、K.A.(経済学)、柳淳也(京都大学特定助教、経営学)、内田晴子、ロメロ・イサミ (帯広畜産大学、国際政治学)、東方悠平(八戸工業大学准教授)、遠山日出也(立命館大学BKC社系研究機構客員研究員、現代中国ジェンダー史)、鷲谷花(映画学)、浜邦彦(早稲田大学)、A.Y.(國學院大學)、木村真希子(国際社会学)、河合正雄(南山大学)、朱喜哲(大阪大学、哲学)、加藤千恵(京都光華女子大学教員、社会学)、小澤千晶(京都光華女子大学教員、仏教学)、田中瑛(九州大学助教、メディア・ジャーナリズム研究)、石元清英(関西大学名誉教授、部落問題)、HI、寺木伸明(桃山学院大学名誉教授・日本近世史)、堀川優奈(東京大学大学院博士課程院生、社会学)、久保山亮(社会学・比較政治・移住/難民研究)、匿名(恵泉女学園大学)、高橋真央(ボランティア学)、匿名(国際法学)、野中章弘(早稲田大学教員)、國分麻里(筑波大学教授)、野田昌吾(大阪公立大学教員、政治学)、饗場和彦(徳島大学教授、政治学)、S.A.(元任期制助教)、

榎井縁(大阪大学教員、教育社会学)、

飯尾真貴子(一橋大学教員、社会学)、

合計403名(2023年4月20日更新)

呼びかけ人29名、賛同者403名 合計432名

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