→  人物図鑑詳細情報 中野晃(akira.nakano.549)朝日新聞大阪本社




中野 晃
akira.nakano.549

 
 



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自己紹介
勤務先: 朝日新聞大阪本社
元朝日新聞大阪本社 社会部記者
元朝日新聞社 ソウル支局(韓国)
出身校: 東京大学 文学部社会学専攻
東大寺学園高等学校に在学していました
奈良県 大和郡山市出身
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青猫によると、彼は元朝鮮人らしい。

済州島大虐殺の現場を尋ねる記事を書いていたから。在日の中の済州島大虐殺を政治利用する連中とのコアの人脈なのは確か。




 

2011/01/18

http://archive.is/yDAJh





http://archive.is/ETyNr





2017/01/27(土)



08:15
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鄭 甲寿

2017年1月28日 ·

遠方より朋来たる
昨日は、東京から朝日新聞の編集委員、市川速水さんが来るというので、市川さんを囲んで飲もうということになった。
市川さんは、4年間韓国特派員をしていたが、日本に帰って来た当初、東京で開催していたワンコリアフェスティバルを取り上げてくれたものだった。
この場に市川さんの後輩で、3年間韓国特派員をしていた朝日新聞の記者、中野晃さんも駆けつけて来ていたが、中野さんもワンコリアフェスティバルを何度も記事にしてくれている。
さて、一軒目の居酒屋では、料理人が目の前で削ぎ落としてくれた中落ちが、非常に美味しかった。
二軒目は、普通は行く順番が逆だと思うが、オシャレなお好み焼き屋さん、ここも美味しかった。
この二軒目から宋君哲ソン・グンチョル兄も参加した。
三軒目は、ギネス専門のビールバー、ビール党のぼくは一時よく行っていたが、久しぶりに行っても、相変わらず美味しかった。
終電はとっくに過ぎ、家の近いぼくは自転車で帰ったが、遠い人は、タクシーで帰った。
みなさん、お疲れ様でした。
シェア、友達申請大歓迎です!
写真一枚目右から林範夫さん、市川速水さん、文世一さん、洪敬義さん、ぼく。写真2枚目ぼくの後ろ中野晃さん。




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遠方より朋来たる 昨日は、東京から朝日新聞の編集委員、市川速水さんが来るというので、市川さんを囲んで飲もうということになった。 市川さんは、4年間韓国特派員をしていたが、日本に帰って来た当初、東京で開催していたワンコリアフェスティバルを取...

鄭 甲寿さんの投稿 2017年1月27日金曜日


1枚目
林範夫(弁護士)(コリアNGOセンター)(未来のための歴史パネル展)(リンチ事件被害者の主水から相談されて最初はいい顔をしてたけど後に手のひら返しで裏切った))
市川速水(朝日新聞の編集委員)
文 世一(ムン・セイル)(京都大学大学院経済学研究科教授)。
鄭 甲寿(表記は、表記は、チョン・カプス、チョン・ガプス、など色々あり)(ワンコリアフェスティバル代表)(リンチ事件後の李信恵界隈と懇意)
洪敬義(ホン・ギョンウイ)(元NPO法人コリア人権生活協会理事長、朝鮮総連人権協会近畿地方本部会長、コリアNGOセンター理事)

2枚目
鄭 甲寿(表記は、表記は、チョン・カプス、チョン・ガプス、など色々あり)(ワンコリアフェスティバル代表)(リンチ事件後の李信恵界隈と懇意)
中野晃(朝日新聞の記者)
林範夫(弁護士)(コリアNGOセンター)(未来のための歴史パネル展)(リンチ事件被害者の主水から相談されて最初はいい顔をしてたけど後に手のひら返しで裏切った))
市川速水(朝日新聞の編集委員)
文 世一(ムン・セイル)(京都大学大学院経済学研究科教授)。






 
 
2023/12/11
金時鐘さん=2023年12月11日、韓国・済州島の「済州4・3平和記念館」、
中野晃撮影




朝日新聞
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朝日新聞デジタル連載
「人生は短く、一生は雑多に長い 詩人・金時鐘の旅路」第3回

「強いられた死者ほど醜悪なものはない」 金時鐘さんを苦しめる夢

有料記事人生は短く、一生は雑多に長い 詩人・金時鐘の旅路

中野晃2024年2月5日 10時00分


【動画】済州4・3事件を記録する施設を訪れた金時鐘さん=中野晃撮影


碑銘が何も刻まれていない「白碑」に手をつく金時鐘さん=2023年12月11日、韓国・済州島の「済州4・3平和記念館」、中野晃撮影




 婦(おんな)が笑っている。

 妖気に魅入られた鬼気さながら

 目元をつり上げ笑っている。

 惨慄な殺戮(さつりく)の4・3のさ中

婦(おんな)が笑っている。

 妖気に魅入られた鬼気さながら

 目元をつり上げ笑っている。

 惨慄な殺戮(さつりく)の4・3のさ中

 装備もものものしい討伐隊の軍警に

 大仰に両腕をひろげ

 ゲラゲラクックと笑いだすのだ。

 乳房のふくらみも白く見えている。

 ずり落ちたチマのはだしの婦。

 村ごと焼き払われ乳呑(の)み子までも銃撃された

 橋来里(キョレリ)の虐殺からひとり取り残されてしまう

 三児の母の彼女である。

      ◇

 金時鐘(キムシジョン)さん(95)が近年に書いた詩「笑う」の一節だ。

 故郷の韓国・済州島で起き、金さんが日本へ逃れる契機となった1948年の「済州4・3事件」の惨状を題材にした。軍警の討伐で集落の住民が片っ端から虐殺され、法事でその場にいなくて生き残り、「気が狂(ふ)れてしまった」母親を描いた。

 師走の済州島への墓参の旅。金さんは移動の車中、悲話が残るこの集落跡をはじめ、残酷な死の記憶を想起させる現場の近くを通っては、目の当たりにした惨状を口にした。

 「問答無用の殺戮(さつりく…


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朝日新聞
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朝日新聞デジタル連載
「人生は短く、一生は雑多に長い 詩人・金時鐘の旅路」第3回

「強いられた死者ほど醜悪なものはない」 金時鐘さんを苦しめる夢

有料記事人生は短く、一生は雑多に長い 詩人・金時鐘の旅路

中野晃2024年2月5日 10時00分


【動画】済州4・3事件を記録する施設を訪れた金時鐘さん=中野晃撮影


碑銘が何も刻まれていない「白碑」に手をつく金時鐘さん=2023年12月11日、韓国・済州島の「済州4・3平和記念館」、中野晃撮影




 婦(おんな)が笑っている。

 妖気に魅入られた鬼気さながら

 目元をつり上げ笑っている。

 惨慄な殺戮(さつりく)の4・3のさ中

婦(おんな)が笑っている。

 妖気に魅入られた鬼気さながら

 目元をつり上げ笑っている。

 惨慄な殺戮(さつりく)の4・3のさ中

 装備もものものしい討伐隊の軍警に

 大仰に両腕をひろげ

 ゲラゲラクックと笑いだすのだ。

 乳房のふくらみも白く見えている。

 ずり落ちたチマのはだしの婦。

 村ごと焼き払われ乳呑(の)み子までも銃撃された

 橋来里(キョレリ)の虐殺からひとり取り残されてしまう

 三児の母の彼女である。

      ◇

 金時鐘(キムシジョン)さん(95)が近年に書いた詩「笑う」の一節だ。

 故郷の韓国・済州島で起き、金さんが日本へ逃れる契機となった1948年の「済州4・3事件」の惨状を題材にした。軍警の討伐で集落の住民が片っ端から虐殺され、法事でその場にいなくて生き残り、「気が狂(ふ)れてしまった」母親を描いた。

 師走の済州島への墓参の旅。金さんは移動の車中、悲話が残るこの集落跡をはじめ、残酷な死の記憶を想起させる現場の近くを通っては、目の当たりにした惨状を口にした。

 「問答無用の殺戮(さつりく…


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17:07