→ 小林加代子(いもむしかよこ)、劇団態変の出演者
小林 加世子 (いもむしかよこ) imomushi.kobayashi |
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========== 出身校: 美学校 2015.5〜2017.3 超・日本画ゼミ 出身校: 美学校 2013.5〜2015.3 造形基礎Ⅰ 2015年7月に参加しました ===== |
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2018年10月27日「黙らない女たち 出版記念イベント」ロフトプラスワンWEST、「興味あり(142人)」 |
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2017/07/30 |
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2017/07/26 |
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2017/09/23 |
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2017/12/14 ========== 劇団態変 ― 翠晶の城 劇団態変第66回公演 2017年12月14日 · 【⭐︎役者紹介 vol.4 小林加世子⭐︎】 公演までいよいよ1ヶ月。 「愛」という未踏の領域に、 態変がはじめて踏み込む注目の新作、「翠晶の城」。 折しも先日、「劇団態変の世界」への深遠かつ鮮烈な書評が…❗️ http://webronza.asahi.com/cult…/articles/2017120600004.html… チケット、お急ぎくださいっ❗️ ⭐︎役者紹介vol.4⭐︎ 第4弾は、東京から態変に舞い降りた変態、「小林加世子」をご紹介! 来阪中、東淀川の稽古場近くで「職質」されたと大喜びする小林。 美術家でもある小林が、その身体で描く愛とは…? *プロフィール****** 1981年12月生。 左半身まひ。 2016年3月、エキストラとして『ルンタ(風の馬)~いい風よ吹け~』東京公演に出演。同年4月に第二期インターン生となり 、10月『ヴォイツェク』再演にて鮮烈なパフォーマーデビューを果たし、観客から好評を得た。生きる事は表現する事。不在としてきた半身を手がかりに、自己と他者の境界を見つめ、点在していた輪郭を結びなおす事で自身を変態(かたちづく)ろうと模索中。 ************** *今回の作品に向けた思い** 「愛」とは本来無条件なもので、互いの存在をまるっと認めることなのだと思う。けれども人にはいろんな属性のちがいがあって、それに優劣をつけたり身勝手にカスタマイズしたりしている。人にはいろんなものがくっついていて、純粋な存在価値が見えなくなっている。 それだけでなく、優劣それぞれが自分を守ろうとして「城」を築いている。 私の中でその「城」は、西洋の暗い古城のイメージ。人の恨みや無念さ、そんな負のものが黒くよどみ、ものすごい重力で人の負の情念を引きずり込んでいくブラックホール。引きずり込まれたら最後、自分と周りの境界線が見えなくなり、身動きが取れなくなる。 「ニート」という役は自分の過去とも重なる。自分の存在価値が見えず、負の情念にどうしようもなく引きずり込まれていた。 ただ、それを今回の作品で「出そう」とは思わない。「無心」になることで「表れてきてしまう」もの、それは自分の到達点そのものでうそがつけない恐いもの。けれども、「表れてきてしまう」ものだからこそ、自分自身がはっとさせられるワクワク感が得られる。「無心」の中から「出てくる」ものに、自分の存在を気づかされる瞬間。そんな表現を目指したい。 ************ ************ 普段着で「職質」な小林。 彼女がレオタードに身を包み、 「無心」になったとき、 舞台にほとばしる剥き出しの本質とは…❗️ 乞うご期待❗️ ************ 公演詳細: http://taihen.o.oo7.jp/upcoming.html チケットお申込: http://www.asahi-net.or.jp/~tj2m-snjy/form/ticket2.html 劇団態変TEL06-6320-0344 E-mail taihen.japan@gmail.com プロモーションビデオあります! https://youtu.be/Mdkhu7sDb60 写真:「ニライカナイ」2017.3より photo by bozzo ============ ======= 金 満里 態変には珍しい、「おっ?健常者のパフォーマーが一緒?」と、思わされる、人魚のような存在意義のある小林。それだけ演出として、展開に虎視眈々と料理を企て中。上手く見えるので、そこが損しないように、ホンモノを目指そう! ========= |
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2018/01/18 ======== 鷹見 一郎 2018年1月18日 · 2018年1月14日 劇団態変「翠晶の城」 #劇団態変 #翠晶の城 #小泉ゆうすけ #小林加世子... もっと見るー 友達: 小林 加世子、小泉 ゆうすけ ====== |
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2018/09/29 |