→ 人物図鑑詳細情報  角岡伸彦(かどおか のぶひこ)、フリーライター、部落問題

         
角岡伸彦

かどおか のぶひこ




角岡伸彦

@kadookanobuhiko


   





 
       2018年10月27日「黙らない女たち 出版記念イベント」ロフトプラスワンWEST、招待済み(248人)」の一人。
彼女らや企画幹事の性格からして、「味方以外は敵」って発想だから。やばいことには絶対つっこまない安パイの人として安心されてるんだ。



WIKIPEDIAに掲載されるほどの著名人。フリーライター。被差別部落出身者。人権業界はつながるのね。


   
             
       








2016年10月29日(土曜日)PM2時~4時の講演会の告知
らいとぴあ21(大阪府箕面市)


テーマ【はじめての部落問題】
角岡伸彦さんの講演。第2回からのセミナーの前に聞いておきたい、他の差別とちがう部落問題のふしぎさ、特徴についての話。

角岡伸彦【かどおかのぶひこ】
1963年兵庫県加古川市生まれ、被差別部落に生まれ育つ。関西学院大学社会学部卒、神戸新聞社記者を経てフリーのノンフィクションライターに。著書に「被差別部落の青春」、「ホルモン奉行」、「『同和利権の真相』の深層」、「ゆめいらんかね やしきたかじん伝」、「はじめての部落問題」など。



らいとぴあ21
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2016年10月11日 16:42

フリージャーナリストの角岡伸彦さんが、このほど出版した『ふしぎな部落問題』(ちくま新書)

この出版を記念し、部落問題のふしぎ(あるときは隠し、あるときは出自を誇るという二面性)についてなぜそうなるのか、
差別をなくすために何が出来るのかを考えてみたいと思います。

『部落問題のことをよく知らない』
『知らないままでいたほうが、差別ってなくなるんちゃう?』

という人も現実を『知る』ことから、関わることから始めてみませんか。

<内容>
・全4回連続セミナー
・参加費 無料
・要申込み→072-722-7400までご連絡を
・一時保育あり ※ご希望の方は1週間前までに事前にご連絡ください。
・主催 らいとぴあ21

第1回
10月29日(土曜日)PM2時~4時 会場:3階 講座室
テーマ【はじめての部落問題】
角岡伸彦さんの講演。第2回からのセミナーの前に聞いておきたい、他の差別とちがう部落問題のふしぎさ、特徴についての話。

角岡伸彦【かどおかのぶひこ】
1963年兵庫県加古川市生まれ、被差別部落に生まれ育つ。関西学院大学社会学部卒、神戸新聞社記者を経てフリーのノンフィクションライターに。著書に「被差別部落の青春」、「ホルモン奉行」、「『同和利権の真相』の深層」、「ゆめいらんかね やしきたかじん伝」、「はじめての部落問題」など。


第2回
11月12日(土曜日)PM2時~4時 会場:3階 視聴覚室
テーマ【部落民であるということ】
部落のアイデンティティが薄れていることの意味を考え、次の世代の課題を熊本理抄さんよりお話いただき、角岡さんと対談します。

熊本理抄【くまもとりさ】
1972年、福岡県生まれ。反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)の専従職員事務局を経て、現在、近畿大学人権問題研究所准教授。

第3回
11月26日(土曜日)PM4時~6時 会場:3階 視聴覚室
テーマ【誇ること、暴かれること】
野口道彦さんと、「部落」や「部落民」の定義や、「部落問題の解決のあり方」について、角岡さんと対談します。

野口道彦【のぐちみちひこ】
1945年生まれ。大阪市立大学創造都市研究科教授を経て、同大学人権問題研究センター特任教授。著書に「批判的ディアスポラ論とマイノリティ」、「部落問題のパラダイム転換」など。

第4回
12月10日(土曜日)PM2時~4時 会場:3階 視聴覚室
テーマ【ふしぎな共同体とわたし】
多様な分野で活動している若い人たちの意見交換をとおして、「部落差別はどうしたらなくなるのか?」をテーマにしたパネルディスカッション。

パネラー
岡本工介さん(おかもと こうすけ)環境教育事務所Community Of Trees主宰
袈裟丸朝子さん(けさまる ともこ)部落解放同盟矢田支部書記次長
山本周平さん(やまもと しゅうへい)社会福祉法人あさか会理事


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2016年12月10日(土曜日)PM2時~4時の講演会の告知
らいとぴあ21(大阪府箕面市)

テーマ【ふしぎな共同体とわたし】
多様な分野で活動している若い人たちの意見交換をとおして、「部落差別はどうしたらなくなるのか?」をテーマにしたパネルディスカッション。

パネラー
岡本工介さん(おかもと こうすけ)環境教育事務所Community Of Trees主宰
袈裟丸朝子さん(けさまる ともこ)部落解放同盟矢田支部書記次長
山本周平さん(やまもと しゅうへい)社会福祉法人あさか会理事




らいとぴあ21
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2016年10月11日 16:42

フリージャーナリストの角岡伸彦さんが、このほど出版した『ふしぎな部落問題』(ちくま新書)

この出版を記念し、部落問題のふしぎ(あるときは隠し、あるときは出自を誇るという二面性)についてなぜそうなるのか、
差別をなくすために何が出来るのかを考えてみたいと思います。

『部落問題のことをよく知らない』
『知らないままでいたほうが、差別ってなくなるんちゃう?』

という人も現実を『知る』ことから、関わることから始めてみませんか。

<内容>
・全4回連続セミナー
・参加費 無料
・要申込み→072-722-7400までご連絡を
・一時保育あり ※ご希望の方は1週間前までに事前にご連絡ください。
・主催 らいとぴあ21

第1回
10月29日(土曜日)PM2時~4時 会場:3階 講座室
テーマ【はじめての部落問題】
角岡伸彦さんの講演。第2回からのセミナーの前に聞いておきたい、他の差別とちがう部落問題のふしぎさ、特徴についての話。

角岡伸彦【かどおかのぶひこ】
1963年兵庫県加古川市生まれ、被差別部落に生まれ育つ。関西学院大学社会学部卒、神戸新聞社記者を経てフリーのノンフィクションライターに。著書に「被差別部落の青春」、「ホルモン奉行」、「『同和利権の真相』の深層」、「ゆめいらんかね やしきたかじん伝」、「はじめての部落問題」など。


第2回
11月12日(土曜日)PM2時~4時 会場:3階 視聴覚室
テーマ【部落民であるということ】
部落のアイデンティティが薄れていることの意味を考え、次の世代の課題を熊本理抄さんよりお話いただき、角岡さんと対談します。

熊本理抄【くまもとりさ】
1972年、福岡県生まれ。反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)の専従職員事務局を経て、現在、近畿大学人権問題研究所准教授。

第3回
11月26日(土曜日)PM4時~6時 会場:3階 視聴覚室
テーマ【誇ること、暴かれること】
野口道彦さんと、「部落」や「部落民」の定義や、「部落問題の解決のあり方」について、角岡さんと対談します。

野口道彦【のぐちみちひこ】
1945年生まれ。大阪市立大学創造都市研究科教授を経て、同大学人権問題研究センター特任教授。著書に「批判的ディアスポラ論とマイノリティ」、「部落問題のパラダイム転換」など。

第4回
12月10日(土曜日)PM2時~4時 会場:3階 視聴覚室
テーマ【ふしぎな共同体とわたし】
多様な分野で活動している若い人たちの意見交換をとおして、「部落差別はどうしたらなくなるのか?」をテーマにしたパネルディスカッション。

パネラー
岡本工介さん(おかもと こうすけ)環境教育事務所Community Of Trees主宰
袈裟丸朝子さん(けさまる ともこ)部落解放同盟矢田支部書記次長
山本周平さん(やまもと しゅうへい)社会福祉法人あさか会理事


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20:56
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おかもと しげる
2016年12月11日 ·
— 友達: 袈裟丸 朝子さん、岡本 工介さん

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おかもと しげるさんの投稿 2016年12月11日日曜日

?男?
袈裟丸朝子、
岡本工介、
角岡伸彦






 
   
       





凡どどラジオをやってたけど。凡がリンチ事件発覚後、主水から裁判をおこされたのでTWITTERや凡どどラジオにはでなくなって。でもFACEBOOKでは、他の人々のコメント欄で主水への二次加害には追随してるけど。
どぅーどぅるがソロでやるようになって。
2017.4.8 C.H.A.R ラジオ「部落問題について在日と一緒にしゃべくりまくり。」
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--ゲスト--
角岡伸彦さん(「ふしぎな部落問題」著者 )
川口泰司さん(山口県人権啓発センター事務局長)
三木幸美さん(とよなか国際交流協会)
齋藤直子さん(大阪市立大学教員)

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https://www.mixcloud.com/BonDodo/charradio170408/


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2017.4.8 C.H.A.R ラジオ
部落問題について在日と一緒にしゃべくりまくり。
--ゲスト--
角岡伸彦さん(「ふしぎな部落問題」著者 )
川口泰司さん(山口県人権啓発センター事務局長)
三木幸美さん(とよなか国際交流協会)
齋藤直子さん(大阪市立大学教員)
-音楽--
オープニング
Connect - Quarter to Africa
vainaויינה ڤاينا - System Ali
Tigris - Tigris
エンディング
Freylekhs - Cocek # 5 - Frank London
--おかず--
・前半
鶏肉のアドボ(フィリピン料理)
豆腐と水菜のサラダ
エリンギホイル焼き
鳥軟骨の塩炒め
・後半
あぶらかすの野菜炒め
さいぼし(馬肉の燻製)
煮こごり

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2017/04/08のネット放送の報告

FACEBOOK
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ABDARC ~対鳥取ループ裁判支援サイト~
2017年5月15日 ·


部落問題のことをあまり知らない人はこちらのラジオもチェック!!!💁‍♂️💁
大変勉強になります🎓


第11回 C.H.A.R.ラジオ
ゲスト:
角岡伸彦さん(「ふしぎな部落問題」著者 )
川口泰司さん(山口県人権啓発センター事務局長)
三木幸美さん(とよなか国際交流協会)
齋藤直子さん(大阪市立大学教員)
部落問題について在日と一緒にしゃべくりまくり。
http://bondoodle.tumblr.com/post/159713282531/第11回-charラジオ
第1部60分
 導入(約5~10分♬~♪)
・部落問題との出会い、
・同和教育、立場宣言、
・アイデンディティ、隠すのか、名乗るのかなど。
休憩10分
 3分クッキング(サイボシ試食)
第2部120分
 鳥取ループ事件と部落地名総鑑の公開
 ネット上の部落差別
 恋愛・結婚差別の現実
 部落差別解消法
 寝た子はネットで起こされる!?
 カウンター投稿による新たな展望
 反差別メッセージの出し方
 その他(いろんな告知)
 終わりに・・・




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http://www.geocities.jp/bukiren/
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総会記念講演のご案内

  「不思議な部落問題」

  講師:角岡伸彦さん

    (作家、ジャーナリスト)

  日時:5月15日(月)

  会場:大阪クリスチャンセンター


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部落問題に取り組むキリスト教連帯会議

議長 関 雅人(日本基督教団)



【事務局】

〒574-0073 大阪府大東市緑が丘2丁目16?14

日本基督教団部落解放センター

Tel/Fax 072-875-8470

小林 明



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2017/12/09(土)14:00~16:30
東京都人権プラザ セミナールーム、港区芝2-5-6 芝256スクエアビル 1F
講師
角岡伸彦(かどおかのぶひこ)さん:(作家、フリーライター)
「ふしぎな部落問題 ―部落差別解消推進法の1年―」



東京都人権プラザ
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平成29年度 人権問題都民講座(第4回)

ここから本文です
ふしぎな部落問題 ―部落差別解消推進法の1年―
 「部落差別の解消の推進に関する法律」が公布・施行されてまもなく1年が経過します。 部落差別が現在もなお存在することを明記したこの法律の背景には、インターネットの中で広がる新たな差別の問題など、現代社会において、固有の状況が生じ、一方で差別解消のためには国民一人ひとりの理解を深めることが必要であることがうたわれています。
 そこで、本講座では、部落問題をめぐる大きな流れの中で、現在の状況を再認識しながら、差別がどうしてなくならないのかということについて、参加者とともに考える場として開催します。

日時
2017年12月9日(土)
14時00分から16時30分まで(開場13時30分)

会場
東京都人権プラザ セミナールーム
港区芝2-5-6 芝256スクエアビル 1F
http://www.tokyo-hrp.jp/info/access_main.html

講師
角岡伸彦(かどおかのぶひこ)さん:(作家、フリーライター)

申込方法
電話、ファックス、Eメールでお申し込みください。

電話:03-6722-0085
ファックス:03-6722-0084
Eメール:fukyu2901『アットマーク』tokyo-jinken.or.jp
(注)ファックス・Eメールでお申し込みの場合は、件名に「都民講座申し込み」と明記のうえ、(1)お名前、(2)ご住所またはご所属、(3)電話番号、(4)参加人数をご記入ください。
手話通訳等の情報保障、託児をご希望の方は、お申し出ください。

(注)Eメールの場合は、『アットマーク』の部分を半角英数字の @ に変更して送信してください。
当センターでは上記のような方法でスパムメール対策をおこなっています。また、お送りいただいたEメールのウィルス感染等の理由により、お返事できない場合がありますので、あらかじめご了承ください。ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。

定員
80名(事前申込制・申込多数の場合は抽選)

申し込み締切日
2017年12月8日(金)必着

参加費
無料

講師プロフィール
角岡伸彦(かどおかのぶひこ)さん
作家、フリーライター
1963年、兵庫県加古川市生まれ。関西学院大学社会学部を卒業後、神戸新聞記者等を経てフリーライター。大阪市在住。
【著書】ふしぎな部落問題/百田尚樹『殉愛』の真実(共著)/ゆめいらんかね やしきたかじん伝/ピストルと荊冠<被差別>と<暴力>で大阪を背負った男・小西邦彦/カニは横に歩く 自立障害者たちの半世紀/とことん!部落問題/はじめての部落問題/ホルモン奉行/被差別部落の青春

チラシ
チラシデータ(PDF形式:1.1MB)
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〒105-0014 東京都港区芝二丁目5番6号 芝256スクエアビル 1階・2階 電話:03-6722-0123 ファックス:03-6722-0084



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東京都人権プラザは、公益財団法人東京都人権啓発センターが指定管理者として管理運営しています。




   
       

[編集委員](五十音順)
呉光現 川瀬俊治 趙博 鄭甲寿 丁章 朴才暎 文京洙 尹健次


図書出版クレイン
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在日総合誌『抗路』5号
定価(本体1500円+税)
A5 判 232頁
待望の第5号
特集「在日の1948年」
小特集「明治150年に思う」
今号の特集は「在日」の1948年。1948年を韓国現代史のみならず、戦後体制の始発点として取り上げる。また小特集は「明治150年に思う」。またぞろ明治幻想が跋扈する、ここ日本の今を、「在日」「アイヌ」「沖縄」「部落」の視点から掘り返す。

目次を見る案内チラシ【執筆者】
[グラビア]
「韓国 済州島4・3事件70周年」 裵昭
[特集・在日の1948年]
座談会・岡真理・鄭暎惠・趙博・川瀬俊治・文京洙「1948年、殺戮の現場から問う」
ガリコ恵美子「イスラエル建国70年」
金耿昊「ある『在日』の右往左往 在日朝鮮人史研究の途上から」
趙博「4・24阪神教育闘争と『大阪市立西今里中学校』」
矢野宏「済州四・三 70年の旅」
李路夏「世界人権宣言と『在日』」
[インタビュー]
金玉順・金永女「4月24日 その時、その後の二人」
金正出「在日コリアンの研究 新しい萌芽 青丘学院つくば中学校・高等学校」
康在順「西北青年会が家に押し入り銃を放つ はじめて四・三事件を語る」
[小特集・明治150年に思う]
中山千夏「明治のスケッチひとつ」
新井かおり私の家系にとってのアイヌの150年」
金城実「沖縄の歴史と現在がどれだけ伝わっているのか」
角岡伸彦「明治150年に思う 部落から」
[論壇]
鄭甲寿「平和の使者 荻村伊智朗」
朴才暎「雁屋のススメ 『マンガ まさかの福澤諭吉』をめぐって」
李達冨「生きるのも死ぬのもむつかしい社会のお話 在日社会の変容と介護の世界」
尹健次「なぜ韓龍雲なのか 四苦八苦をどう乗り超えるか」
[追悼]
金早雪「姜在彦先生を偲んで」
梁澄子「宋神道さんを偲んで」
川瀬俊治「『沈黙』に向きあうことから、『暴力』に向きあうことへ―追悼・山根実紀」
[短歌]
凜七星「一詠日和〈二〉」
[詩]
佐川亜紀「鳥の影」
崔真碩「サ・サム ひと」
[映画評]
金洪仙「朴烈 植民地からのアナキスト」
金賢泰「泉南石綿村vsニッポン国」
[書評]
姜信子「私のエッジから観ている風景(金村詩恩)」
趙博「吉本興業と韓流エンターテイメント(高祐二)」
呉光現「凍える口(金鶴泳)」
[コラム]
戸田郁子「韓国に暮らして」
[小説]
金在南「ナターシャ」





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発売日 ‏ : ‎ 2018/7/20
 
   
       






ロフトプラスワンWEST
2018/09/25  19:30

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やしきたかじんを偲ぶ会・ロフト篇

OPEN 18:30 / START 19:30

前売り¥2,000 / 当日¥2,500(共に飲食代別)※要1オーダー¥500以上
前売券はイープラス、ロフトプラスワンウエストweb&店頭&電話予約にて8/25(土)10時〜発売開始!
■購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002271045P0030001
ロフトプラスワンウエスト電話→0662115592(16~24時)
※ご入場は会場先行予約→プレイガイド整理番号順→ロフトプラスワンウエストweb&店頭&電話予約→当日の順 となります

このイベントの予約は締めきりました。

やしきたかじんを偲ぶ会

【出演】
角岡伸彦(著書『ゆめいらんかね やしきたかじん伝』など)
西岡研介(著書『襲撃 中田カウスの1000日戦争』、共著『百田尚樹『殉愛』の真実』など)
野田幸嗣(やしきたかじん初代マネージャー)

その他飛び入りゲストも!?

2014年に亡くなり、現在のテレビ、メディア業界などで未だに影響力のある、あのやしきたかじんを偲んでたかじんに初期から深く関わってきたメンバーによる追悼トークイベントを開催。

今回は活動初期からたかじんと公私の付き合いをしていた初代マネージャー野田幸嗣を招き、誰も知らないたかじんの素顔に迫る。
そしてメイン出演はライターの角岡伸彦と西岡研介のお二人で、現在も続くたかじん裁判問題まで深く切り込む!!

大阪でしか聞けない今回のトークイベントは内容一切口外禁止、SNS禁止でお蔵出し話満載。
関西ならではの飛び入りゲストもあるかもしれないので、覚悟して来てください!










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 2018年10月27日「黙らない女たち 出版記念イベント」ロフトプラスワンWEST、招待済み(248人)」の一人。
彼女らや企画幹事の性格からして、「味方以外は敵」って発想だから。やばいことには絶対つっこまない安パイの人として安心されてるんだ。




 
   
         

2019/03/16の催しの告知




 



ロフトプラスワンWEST

2019/03/16 18:30

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大阪食文化イベント第一弾!
部落VS在日 大阪ホルモン物語

OPEN 17:30 / START 18:30

前売り¥1,800 / 当日¥2,300(共に飲食代別)※要1オーダー¥500以上
前売券はイープラス、ロフトプラスワンウエストweb&電話予約にて2/16(土)10時〜発売開始!
■購入ページURL
https://eplus.jp/sf/detail/2877020001-P0030001
ロフトプラスワンウエスト電話→0662115592(16~24時)
※ご入場はプレイガイド整理番号順→ロフトプラスワンウエストweb→電話予約→当日の順 となります。

このイベントの予約は締めきりました。

部落VS在日 大阪ホルモン物語

【出演】
角岡伸彦(ホルモン普及委員会委員長、著書「ホルモン奉行」「ふしぎな部落問題」)
【ゲスト】
文公輝(ムンゴンフィ/在日コリアン3世、NPO法人多民族共生人権教育センター)

現在様々なお店に並び、リーズナブルなお肉として知られるホルモン。そのルーツは大阪の文化と非常に密接な関係を持っているという。
ならばホルモンを食べながら、みんなで大阪の食文化を学ぼうではないか!

今回は非営利団体ホルモン普及委員会委員長であり著書「ホルモン奉行」でもお馴染み角岡伸彦さんと大阪の在日コリアンと焼肉・ホルモン文化にこだわりをもつ文公輝さんをゲストにお迎えした焼肉トークライブです。

部落と在日のホルモンの焼き方が違う!?ホルモンは「ほるもん」(捨てるもの)からきているのでは無い!?
衝撃の事実盛りだくさんでお送りします!

そして今回の目玉はホルモン奉行直々にオススメホルモンを店内販売決定!

お腹をすかしてご来店ください。




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Loft PlusOne West

2019/09/10(火)OPEN 18:30 / START 19:30
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大阪ホルモン物語 vol.2
やっぱり、ふしぎな部落問題

OPEN 18:30 / START 19:30

前売り¥2,000 / 当日¥2,500(共に飲食代別)※要1オーダー¥500以上
前売券はイープラス、ロフトプラスワンウエストweb&電話予約にて8/20(火)発売開始!
■購入ページURL
https://eplus.jp/sf/detail/3066840001-P0030001
ロフトプラスワンウエスト電話→0662115592(16~24時)
※ご入場はプレイガイド整理番号順→ロフトプラスワンウエストweb→電話予約→当日の順 となります。

このイベントの予約は締めきりました。

やっぱり、ふしぎな部落問題

【出演】
角岡伸彦(ホルモン普及委員会委員長、著書「ホルモン奉行」「ふしぎな部落問題」)
川口泰司( (一社)山口県人権啓発センター事務局長)
【ゲスト】
仲岡しゅん(弁護士)

【進行役】
松井良太(Loft PlusOne West)

前回大好評だった「大阪ホルモン物語」の第二弾が帰ってきた!
希少なホルモンを食べながら、食文化を通じて様々な社会問題をざっくばらんにお話しするトークライブ!!

今回もホルモン普及委員会委員長であり、ロフトプラスワンウエスト史上初の壇上でフライパンを振った男・角岡伸彦さん(部落問題を取り上げた数々の書籍を執筆されています)と(一社)山口県人権啓発センター事務局長であり、今年の1月に当店で「ブラトーーク」に出演して頂いた川口泰司さん。

そしてゲストに、現役弁護士で大学時代は部落問題研究会で活動してきた、トランスジェンダー当事者の仲岡しゅんさんをお招きし、普段は誰にどう聞いて良いか分からない部落問題を一から、楽しく、語っていただきます!

皆様の本当に素朴な疑問やモヤモヤを一挙にお答えします!(本当にざっくりした質問も大歓迎!!)

今回はホルモン仕入れ量をさらに増量、皆様全員に行き届き、余る量をご用意しますのでお腹を空かして飲みに来てください!!

ホルモン仕入れ調理・角岡伸彦





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Loft PlusOne West

2020/11/06(金)OPEN 18:30 / START 19:30

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"宗右衛門町地獄突きカーニバル2020"
歌手やしきたかじんを語る会

OPEN 18:30 / START 19:30

◎観覧・配信視聴について
観覧チケット:前売り¥2,500 / 当日¥2,800 ※共に要1オーダー¥500以上(18:30開場 / 19:30開演)
配信チケット:¥2,000(19:30スタート)
■観覧チケットはこちらのWEB予約にて※キャンセルの際は必ずご連絡ください
■配信視聴チケットはコチラから(応援投げ銭あり!無理のない範囲でお願い致します!)
※購入受付期間:11/20(金)まで
※アーカイブは、配信終了後、11/20(金)23:59まで視聴可能
※配信サービスの仕様上、放送の遅延などが発生する場合がございます。アーカイブは遅延なくご覧いただけますので予めご了承ください。
※配信内容を録画するなどして再配信する行為は禁止させて頂いております。

◎超お得!!
11/1〜11/14の「宗右衛門町地獄突きカーニバル2020」期間内の配信が¥10,000で全て観れる!!
14日間通し配信チケット:¥10,000(限定66名)
※受付期間:11/1(日)0:00まで
・14日間通し配信チケット購入(URLはこちら)

このイベントの予約は締めきりました。

【出演】
及川眠子(作詞家、主な作品 やしきたかじん「東京」、wink「愛が止まらない」、新世紀エヴァンゲリオン「残酷な天使のテーゼ」など))
角岡伸彦(フリーライター、著書『ゆめいらんかね やしきたかじん伝』など)
打越元久(歌手、やしきたかじん弟子)
【進行】
松井良太(Loft PlusOne West)

2014年に亡くなってから今年で7回忌。
歌手として様々な名作を残してきたやしきたかじんの別テイク、演奏を含めて20年ぶりにremix再編集されたアルバム「TAKAJIN remix ALBUM vol.1」が10/5に発売されたこのタイミングで、これまで様々な角度からやしきたかじんを語るイベントを行ってきたロフトプラスワンウエストは今回、「歌手やしきたかじん」にスポットを当てたイベントを行います!

今回の出演者には大ヒット作「東京」など、やしきたかじんの数々の作品に作詞提供してきた及川眠子。
ライターで著書「ゆめいらんかね やしきたかじん伝」において、これまであまり知られていなかった人間やしきたかじん像を描いた角岡伸彦。
そして現在歌手活動もしながら、やしきたかじんの最初の弟子として一番近くで「歌手やしきたかじん」を見てきた男・打越元久がトーク&生ライブイベントとして登壇する。

作詞家・ライター・弟子というそれぞれ異なった目線から見えてきた「歌手やしきたかじん」の素顔とは!?
ここでしか聞けない話盛りだくさんでお送り致します!

限定人数での生観覧、全国からは配信でご覧になれますので、ぜひご期待ください!!

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日 時:2021年4月17日(土) 11:00-13:00
方 式:オンライン(zoom) 

■プログラム■
司会・趣旨説明: 藤岡美恵子 (法政大学非常勤講師/「ダーバン+20キャン
ペーン」呼びかけ人) 
1部:ラムザイヤー論文に見るレイシズム、コロニアリズム
部落差別  角岡伸彦(フリーライター)
沖縄差別  親川志奈子(沖縄大学非常勤講師/琉球民族独立総合研究学会共同代表)
朝鮮差別  伊地知紀子(大阪市立大学教員) 
関東大震災朝鮮人虐殺  加藤直樹(作家)
2部:ダーバン宣言から見る日本のレイシズム、コロニアリズム 
総括コメント: 上村英明 (恵泉女学園大学教員/「ダーバン+20キャンペーン」呼びかけ人)


主催:「ダーバンから20年:日本のレイシズム・コロニアリズム・セクシズムを解体する」キャンペーン(仮称)(略称:ダーバン+20キャンペーン) 





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さいとう なおこ
2021年3月29日 ·
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ダーバン+20キャンペーン キックオフ・イベント
日本のレイシズムを可視化する~ラムザイヤーはここにいる!
日 時:2021年4月17日(土) 11:00-13:00
方 式:オンライン(zoom) 
参加費:無料
申込み:https://bit.ly/3lRR6Ek
主催:「ダーバンから20年:日本のレイシズム・コロニアリズム・セクシズムを解体する」キャンペーン(仮称)
(略称:ダーバン+20キャンペーン) 
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■プログラム■
司会・趣旨説明: 藤岡美恵子 (法政大学非常勤講師/「ダーバン+20キャン
ペーン」呼びかけ人) 
1部:ラムザイヤー論文に見るレイシズム、コロニアリズム
部落差別  角岡伸彦(フリーライター)
沖縄差別  親川志奈子(沖縄大学非常勤講師/琉球民族独立総合研究学会共同代表)
朝鮮差別  伊地知紀子(大阪市立大学教員) 
関東大震災朝鮮人虐殺  加藤直樹(作家)
2部:ダーバン宣言から見る日本のレイシズム、コロニアリズム 
総括コメント: 上村英明 (恵泉女学園大学教員/「ダーバン+20キャンペーン」呼びかけ人)
参加者との質疑・討論/「ダーバン+20キャンペーン」の紹介・賛同呼びかけ
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米国のブラック・ライヴズ・マターや、欧州の奴隷貿易や植民地支配の負の遺産を克服しようという試み――近年、レイシズムと植民地主義に正面から向き合う運動が世界中で注目を集めています。一方日本では、差別撤廃を訴えるマイノリティの声に対して執拗なヘイト・スピーチが繰り返され、社会全体でも「レイシズムNO!」の声は残念ながら大きくはありません。
20年前、レイシズムと植民地主義を世界的課題として話し合う画期的な会議がありました。南アフリカのダーバンで開かれた「人種主義、人種差別、外国人排斥および関連するあらゆる不寛容に反対する世界会議」(略称:ダーバン会議)です。ダーバン会議は、人種差別がジェンダーなどの他の要因と絡み合う「複合差別」の視点や、目の前にある差別は奴隷制や植民地支配など過去の歴史と切り離せないことを示すなど貴重な成果を残しました。
ダーバン会議が示した地平を想起しつつ、近代日本がつくってきた差別構造を解体するためのキャンペーンの枠組みを議論していた矢先、米国ハーバード大学のラムザイヤー教授による「慰安婦」や沖縄、部落、在日朝鮮人などに関わる不正確な論文がニュースになりました。レイシズム、セクシズム、コロニアリズムが交差するラムザイヤー教授の主張はしかし、日本で私たちが日常的に目にする光景です。ラムザイヤーはどこにでもいるのではないでしょうか。キックオフ・イベントでは、このラムザイヤー論文を題材に日本のレイシズムを可視化するとともに、ダーバン+20キャンペーンのこれからをお伝えします。ぜひご参加ください。
<実行委員会> 稲葉奈々子(上智大学) 上村英明(恵泉女学園大学)* 清末愛砂(室蘭工業大学) 熊本理抄(近畿大学)* 乗松聡子(『アジア太平洋ジャーナル・ジャパンフォーカス』 エディター) 藤岡美恵子(法政大学)* 藤本伸樹(ヒューライツ大阪) 前田朗(東京造形大学)* 矢野秀喜(強制動員問題解決と過去清算のための共同行動事務局)* 渡辺美奈(アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)) 2021.3.26現在/*は呼びかけ人
連絡先:「ダーバンから20年:日本のレイシズム・コロニアリズム・セクシズムを解体する」キャンペーン(仮称)(略称:ダーバン+20キャンペーン) 
email: durbanRCS@gmail.co




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署名
(2021年4月30日受付終了。名前は受付順で表記)



IMADR
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2021.05.12
ラムザイヤー論文に対するIMADR声明に多くの方々から賛同をいただきました (5/1)
ラムザイヤー論文の問題点に関するIMADR声明への賛同呼びかけを4月30日に締め切りました。3月8日から約50日間で、340人の個人および9団体から賛同の表明をいただきました。厚くお礼申しあげます。賛同者の方々のお名前は以下の声明文に続きます。また、賛同の際に多くの方々からメッセージをいただきました。ここからご覧いただけます。

部落に関するラムザイヤー論文の問題点―人権と反差別の視点から

「人の世に熱あれ、人間に光あれ」で結ばれる水平社宣言は、99年前の1922年3月3日、全国水平社創立大会で採択された。被差別部落民が立ち上がり、自らを差別から解放するだけではなく、すべての人が差別から解放されることにより、人権尊重の社会が実現されると確信したこの宣言は、後世、さまざまに語られ、実践されてきた。未曾有の被害を出した第二次世界大戦の反省のもと、国連は1948年世界人権宣言を採択した。それを具体化した最初の国際人権文書として1965年に採択されたあらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約は、その前文において、「人種に基づく障壁の存在がいかなる人間社会の理想にも反することを確信する」と述べている。その理念こそ、被差別部落民がそれより先立つ43年前に採択した水平社宣言の心髄である。

だが、その水平社が今、一人の学者の論文で貶められている。ハーバード大学教授のマーク・ラムザイヤーは、「On the Invention of Identity Politics: The Buraku Outcastes in Japan」(Review of Law and Economics, Volume 16 issue 2)(でっちあげられたアイデンティティ・ポリティックス:日本の部落アウトカースト)と題する自著において、「実際、ほとんどの部落民の祖先は、動物の皮をなめしたり、革の取引で働いたりしていない。彼らはギルドで働いてなかった。そうではなく、ほとんどの部落民の祖先は、異常に自己破壊的な貧しい農民のゆるい集合体であった」と論じている。

反差別国際運動(IMADR)はこのラムザイヤー論文の説に驚く。前近代の身分制度に由来する部落差別は、現代においても日本社会に根深く残っている。これは南アジアにおけるカーストに基づく差別と類似した形態の差別であり、職業と世系に基づく差別として国際社会のなかで明らかにされてきた。私たちは被差別部落を含む世界のこれら被差別コミュニティと連帯して、国際人権基準のもと差別撤廃を目指している。

1961年、総理府の付属機関として設置された同和対策審議会は、同和問題を解決するための施策に関する総理大臣の諮問に対して1965年に答申を出した。答申はその前文において、「同和問題は人類普遍の原理である人間の自由と平等に関する問題であり、日本国憲法によって保障された基本的人権にかかわる課題である。・・・その早急な解決こそ国の責務であり、同時に国民的課題である」と、問題解決の重要性を明らかにした。さらに「近代社会における部落差別とは、ひとくちにいえば、市民的権利、自由の侵害に他ならない」として、職業選択の自由、居住・移転の自由、そして結婚の自由などが侵害されていると示した。まさにこれは、1966年に国連が採択した市民的および政治的権利に関する国際規約により保障されている権利の侵害である。

1969年、同対審答申を受けて同和対策事業特別措置法が制定され、2002年の法失効までの33年間、特別措置法のもとさまざまな対策が講じられた。これは、人種差別撤廃条約第2条2項および市民的及び政治的権利に関する国際規約第26条が認めているように、差別をうけた者を保護し救済するために国家が行うべき特別措置や是正措置である。ラムザイヤー論文は同和対策特別措置について、「戦後間もない頃から、『被差別部落』のリーダーと暴力団が連携して、地方自治体や県庁からの資金を強奪するようになった。1969年、彼らは国からの徴収を開始した。」として、事業の正当な受益者である部落民を、偽りのアイデンティティを利用し、私利私欲にかられた「ゆすり」の戦略によって、政府の資金を引き出したかのように述べている。

国連人種差別撤廃委員会は、条約締約国である日本の政府報告書審査による総括所見(CERD C/JPN/CO/3-6, para 19)において、同和対策事業の結果と部落問題の継続的な課題に関して次のように懸念を表明している。

委員会は、締約国が部落民に対する差別を社会的問題として認識していること、および、同和対策事業特別措置法のもとでの成果に関心をもって留意しつつも、2002 年の同法終了時に、締約国と部落組織の間で合意された条件(本条約の完全実施、人権擁護に関する法律の制定および人権教育の促進に関する法律の制定)が、現在まで実現されていないことに懸念する。委員会は、部落差別事案を専門的に取り扱う権限を有する公的機関がないことを遺憾とし、部落民やその政策を取扱いまたはそれに言及する際に締約国が用いる統一した概念がないことに留意する。さらに、委員会は、部落民とその他の人びとの間の社会経済的格差が、たとえば物理的生活環境や教育において、一部部落民にとっては狭まったにもかかわらず、雇用、婚姻、住宅および土地価格など公的生活の分野における差別が依然として残存していることを懸念をもって留意する。さらに、委員会は、部落民の状況の進展を測定する指標が存在しないことを遺憾とする。

人種差別撤廃委員会のこの所見はラムザイヤー論文における説と相容れない。ここには同論文が展開するような犯罪行為は片鱗もない。ここにあるのは、世紀にわたる差別がもたらした被害に対して国がとった措置と今もなお根強く残る差別の事実である。

同和対策事業特別措置法の失効から14年後の2016年、部落差別は日本社会の歴史的発展の過程で形づくられた身分階層構造に基づく差別であり現在も日常生活レベルで起きているという事実を鑑み「部落差別解消の推進に関する法律」を施行した。法律の実施にあたり、2017年、政府は部落差別の実態に関する調査を行い、インターネット上で流されている部落地区や部落民に関するセンシティブ情報を差別的意図をもって検索している人が少なからずいることが明らかになった。

部落差別はなくなっていない。その他の被差別マイノリティに対する差別もなくなっていない。そのようななか、マイノリティの差別の歴史を歪曲化したり否定しようとする試みがあちこちで起きている。私たちはそのような試みは認めない。私たちはすべての人がいかなる差別もうけることなく平等にすべての権利と自由を享有できるという人権の普遍性を信じ、被差別マイノリティとともに闘っていく。

2021年3月8日

反差別国際運動(IMADR)

賛同: 国際ダリット連帯ネットワーク(IDSN)

マイノリティ・ライツ・グループ・インターナショナル(MRG)

声明「部落に関するラムザイヤー論文の問題点―人権と反差別の視点から」に賛同します

(2021年4月30日受付終了。名前は受付順で表記)

<団体 9> 

National Dalit Movement For Justice (NDMJ)

Social Awareness Society For Youth (SASY)

MINBYUN – Lawyers for a Democratic Society

ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会

NPO法人多民族共生人権教育センター

全国部落史研究会

特活NPO法人コリアNGOセンター

海老名解放教育研究協議会

Feminist Dalit Organization (FEDO)



嘉住圭介 松波めぐみ 文公輝
劉世傑ニキ 北川 知子 平野誠
Kevin De Moya 川口泰司 北川真児
國安真奈 吉本千世 岸政彦
三宅百重 池亀彩 伊藤嘉章
ケイン樹里安 湯浅信也 鈴木彩佳
鈴江美月 佐々木崇仁 川崎愛子
松本芽久美 栗本敦子 金澤千晶 
渡部鮎美 田中一彦 村上佳代
小林知世 高際裕哉 Yoshizumi Hisako
安部農 小賀亜己 中村研
井上雅文 黒川早稚子 角岡伸彦 
井村初美 宮下萌 北田暁大
金子美和 後藤彩 前田拓也
矢野治世美 山崎聡子 アンドリュー・ワイス
池田健 白石道太 澤田稔
田中晶子 水野浩重 高橋貞恩
山田勝治 篠原幸代 能川元一
KAI KAJITANI Akiyoshi Tsuchiya 魁生由美子
長田律子 亀谷智子 柴田惇朗
隠岐さや香 小田川健大 後藤高志
森みずき 亀井修 岡田麻里
Kyoko Yamamoto 中野佳子 川﨑 健太郎
MASAKI OKAMOTO 鈴木英生 喜屋武盛也
Goto Aya 増田聡 川野英二
加藤伸吾 Hiroshi Kataoka 桑原桃音
小林律子 内海陽子 岡部耕典
川瀬貴也 小池 隆太 中井公一郎
谷村綾子 石田賀奈子 上田康之
内藤希 金子あさみ 青木智子
西川哲平 河合美世子 今川美香
堤圭史郎 馬越隆緒 新名雅樹
杉本和子 武田緑 岡原正幸
瀧ヶ崎友香 藤本伸樹 野世阿弥
古久保さくら 小原みや子 宮澤早織
梁優子 高吉美 大場洋介
松浦弘幸 有田芳生 川名真理
竹口絵美 谷正人 杉田弘也
藤尾哲也 師岡康子 松下一世
上瀧浩子 永野眞理 田中泉
RYUICHI KISHI 本山央子 李信恵
松村友里香 竹内美保 伊地知紀子
池田弓子 伊藤広剛 山口真紀
權田菜美 森谷一弘 北川浩太郎
中井裕子 郭辰雄 上原潔
武田基 一戸彰晃 伊香祝子
小番伊佐夫 山本晴太 菊地聡
朴沙羅 内田龍史 村井康利
村山哲也 山本淑子 熊本理抄
白川裕史 尾沢孝司 木村俊夫
大竹有子 朴金優綺 前田朗
齋藤直子 Yuna Sato 周藤由美子
山城彰子 澤井未緩 平田弘司
内田アツシ 木村真希子 阿久澤麻理子
雪村皐夜子 吉田千恵 渡辺美奈
天野光子 外川正明 荒川直哉
岩代麻実子 西倉実季 戸塚悦朗
安元雄太 金子マーティン 赤井郁夫
安川久子 大河原康隆 河合翔
岩井春子 髙木靜一 武田雅宏
浜口清隆 荒木潤 小林久公
李洪章 高谷幸 潮崎識衣
金一宣久 遠藤竜太 岡田実穂
山本眞理 麻生歩 松島泰勝
潮江亜紀子 友永雄吾 太田治美
中原美香 熊本博之 坂内博子
岩澤亜希 白幡ちあき 友永まや
牧口誠司 中村一成 三木幸美
牧野修也 小川玲子 阿南重幸
山脇和夫 小川眞智子 ヘルベルト ウォルフガング
塩沢克彦 森岡仁 武田俊輔
吉田幸弘 新里健太 星野智幸
足立修一 森容子 金仲燮
髙松恭則 松岡秀紀 阿部藹
白田浩一 吉田勉 埋橋伸夫
井桁碧 甕隆博 林怜
鈴木あきひろ 高野麗 岩元修一
猪野美佐緒 豊田佳菜枝 齋藤瑞穂
神成文子 高田道子 酒井佑輔
田村ゆかり 金富子 山田恵子
田場祥子 山口明子 江畠大
青木有加 服部洋幸 石川結加
カワシマユカリ 竹本真司 尾家康介
北場逸人 高岩智江 竹内美夏
平里菜 北口学 木村敬
古川正博 阿久津光代 佐藤雄哉
吉水公一 横田秀明 水島裕介
高橋恵 平田弘司 川﨑那恵
藤井寿一 野島美香 村上らっぱ
奈須重雄 西井えりな 長谷川均
野村民夫 荒川明 牧口誠司
髙橋定 具良鈺 友永健三
和田献一 Annie Li (Hong Kong) Madeleine Cowper (Denmark)
Dasol Lyu (South Korea) Beena Pallical (India) Paul Divakar Namala (India)
細見義博 安井功 岡田祐輝
中田理惠子 瀧大知 森山沾一
藤本篤哉 馬場悠輝 寺木伸明
渡辺俊雄 朝治武 中澤淳子
組坂澄義 西田みちかず 村田望
友永健吾 大槻伸城 濱崎宏之
上野大輔 上瀧晴子 市川稔道
鳥山洋 大井真基子 辻本義輝
小川信行 小川誠子 小川昇
柴田なつき 石部純子 内山隆
渡名喜守太 野村博 城野俊行
井上真澄 たかやなぎひろこ 岡山文人
瀬川均 安西玲子 沼田博之
渡邊成 チャ・ヨンジ 町田章英
新谷恭明 瀬戸徐映里奈 藤永壯
青山薫 堤圭史郎 廣岡浄進
キムミョンファ 岸本萌 赤井隆史
中山善雄 荒本眞澄 宮崎靖子
金紀愛 池本和浩 金信鏞


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反差別国際運動(IMADR)(The International Movement Against All Forms of Discrimination and Racism)
代表理事 組坂繁之(部落解放同盟中央執行委員長)



NPO法人 多民族共生人権教育センター
理事長 朴洋幸(パク・ヤンヘン)
文公輝 (むん ごんふぃ)
宋貞智(ソン・チョンヂ) 「多民族共生人権教育センター の母体の「ぱだ」の代表者。つまり、文の上司。



ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会
岩下結(大月書店)
真鍋かおる(高文研)
森幸子(新日本出版社)


WIKIPEDIA
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呼び掛け人岩下結は大月書店、事務局員の真鍋かおるは高文研[4]、森幸子は新日本出版社[8]に勤務しており、主にこの3名がメディアや記者会見などに登場している。

『NOヘイト!出版の製造者責任を考える』を出版した、ころから[9]は同書内ではメンバーの一員と記載されているが、後に同会のFacebookページ[10]では「ころから株式会社代表の木瀬貴吉氏は、現在および取材の時点で、当会のメンバーではありません。」と発表している。また、岩下は日本出版労働組合連合会(出版労連)の機関紙の対談に登場している[11]。
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特活NPO法人コリアNGOセンター
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役 員
代表者 林範夫(弁護士)
代表者  郭辰雄
事務責任者   金光敏

設立時期 2004年 3月
最初の法人格取得時期 2004年年 5月
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朝日新聞

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(光あれ 水平社宣言100年)語る、そこに人がいるから 被差別部落出身のライター・角岡伸彦さん
有料会員記事

2022年2月26日 5時00分


ノンフィクションライターの角岡伸彦さん=大阪市内、小若理恵撮影



 いまも形を変えて続く部落差別とどう向き合うべきか。兵庫県の被差別部落で生まれ育ったノンフィクションライターの角岡伸彦さん(58)に聞いた。▼特設面=尊厳はいま

 僕は部落差別という概念自体が「本来あってはならない存在」だと思っています。障害者や性的マイノリティー、人種に対する差別とは異なるからです…

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