→ 人物図鑑詳細情報 伊田久美子、ウィメンズ アクション ネットワーク(WAN)を管理

         

伊田 久美子
kumiko.ida.5

いだ くみこ


 

   
     
2018年10月27日「黙らない女たち 出版記念イベント」ロフトプラスワンWEST、

「興味あり(142人)」

ウィメンズ アクション ネットワーク(WAN)を管理


フェミ科研費裁判の原告4人のうちの一人。
牟田和恵(大阪大学)、岡野八代(同志社大学)、伊田久美子(大阪府立大学)、古久保さくら(大阪市立大学)


WAN運営組織
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理事会:認定NPO法人WAN の運営を担います。
理事長 上野千鶴子
副理事長 伊田久美子、古久保さくら
理事 赤澤千鶴・池田啓子・伊藤静香・岡野八代・小川真知子・渋谷典子・千田有紀・寺町みどり・虎岩朋加・中塚圭子・中西豊子・萩原なつ子・星野智恵子・牟田和恵・八木峰・養父知美・和田享子(あいうえお順)


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ヒューライツ大阪
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評議員

  赤井 隆史 (部落解放同盟大阪府連合会執行委員長)
  窪  誠  (大阪産業大学教授)
  友永 健三 (世界人権宣言大阪連絡会議顧問)
  中井 伊都子(甲南大学教授)
  丹羽 雅雄 (弁護士)
  里中 亨  (大阪府府民文化部人権局長)
  山本 功人 (大阪市ダイバーシティ推進室長)
  香川 功  (日本労働組合総連合会大阪府連合会副事務局長)

理事
  会 長(代表理事)  白石 理 (元国際連合人権高等弁務官事務所人権担当官)
  副会長(業務執行理事)山脇 和夫(元日本労働組合総連合会大阪府連合会副会長)
  所 長(業務執行理事)三輪 敦子(元国連女性開発基金(現UN Women)アジア
                   太平洋地域バンコク事務所プログラム担当官)

  伊田 久美子(大阪府立大学名誉教授)
  後藤 なつき(大阪府教職員組合教育研究所所長)
  小山 帥人 (映像ジャーナリスト)
  高谷 幸  (大阪大学准教授)
  西島 藤彦 (部落解放同盟中央本部書記長)
  阿久澤 麻理子 (大阪市立大学大学院教授)

監事
  竹田 恵里 (税理士)


顧問
  武者小路 公秀 (ヒューライツ大阪前会長、大阪経済法科大学アジア太平洋研究
           センター特任教授)
  北口 末廣(近畿大学教授)

ヒューライツ大阪事務局職員
[総務グループ]
総務担当スタッフ
[企画業務グループ]
上席研究員 朴 君愛
主任研究員 Jefferson R. Plantilla
研究員 藤本 伸樹

企画職 石田 みどり
特任研究員 松岡 秀紀


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以下、時系列順





 
   
       


伊田 久美子
2011年4月10日 ·



 
   
         

2014/01/21の講演会の告知








   
       



 
   
         










2019/0524(金)10:15~
京都地裁大法廷
「フェミ科研費裁判支援の会」

2019/0524(金)10:15~
京都地裁大法廷
「フェミ科研費裁判支援の会」

写真の参加者で特定できたのは、
原告側で、
岡野八代教授(同志社大学教授)
牟田(むた)和恵(大阪大学教授)
伊田久美子(大阪府立大学教授)
古久保(ふるくぼ)さくら (大阪市立大学准教授)
原告側弁護士で、
上瀧浩子弁護士
大杉光子弁護士
支援者で、
李信恵、
住友陽文(大阪府立大学教授)
竹信三恵子(アジア女性資料センター)
元橋りえ(大阪大学院生)

2019/05/25
市場 恵子


伊田久美子(大阪府立大学教授)
岡野八代(同志社大学教授)
大杉光子(弁護士)



2019/05/25
市場 恵子


古久保(ふるくぼ)さくら (大阪市立大学准教授)
伊田久美子(大阪府立大学教授)
岡野八代(同志社大学教授)
牟田(むた)和恵(大阪大学教授)

2019/05/25
市場 恵子



岡野八代教授(同志社大学教授)
牟田(むた)和恵(大阪大学教授)



2019/05/25
市場 恵子



岡野八代教授(同志社大学教授)




Naoko Makita
2019/05/24


岡野八代(同志社大学)、
牟田和恵(大阪大学)、

 






   
         





















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佐藤 かおり
このページに「いいね!」する · 6月7日 · 編集済み ·

【パリテナウin神戸】

参議院選挙に兵庫県選挙区で立候補予定の #安田真理さん #伊田久美子さん(大阪府立大学名誉教授)とトークディスカッション、
グループワークでは「女性議員が増えたらできること」をテーマに各グループの話は尽きず。

パリテナウin神戸にご参加いただいた皆様、
本当にありがとうございました!

生きづらさを抱えた私たちの声こそ、
政治課題のど真ん中

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Chiyo Kitahata
2019/06/22





 
   
       
講演会の告知


2019/06/21(金) 18時開場、18時30分開始
会場:ドーンセンター4階大会議室1、大阪市
伊田久美子さん(大阪府立大学名誉教授、フェミ科研費裁判原告団)
「アベ・維新のハラスメント政治を終わらせよう
 ~私たちはあきらめない」
講演:「フェミニズム研究バッシングを許さないフェミ科研費裁判の目的と意義」



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よつや 薫
2019年6月14日 ·
おんな・こどもをなめんなよ!の会からのお知らせです。
ぜひ、ご参加を!!
2019年6月21日(金)18時開場、18時30分開始
「アベ・維新のハラスメント政治を終わらせよう
 ~私たちはあきらめない」
講演:「フェミニズム研究バッシングを許さないフェミ科研費裁判の目的と意義」
お話:伊田久美子さん(大阪府立大学名誉教授、フェミ科研費裁判原告団)
会場:ドーンセンター4階大会議室1
資料代:800円(障がい者/学生400円)


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2019/07/30(火)11:30~
京都地裁大法廷
「フェミ科研費裁判」第2回期日および支援集会

原告側
牟田和恵(大阪大学)
岡野八代(同志社大学)      
伊田久美子(大阪府立大学)
古久保さくら(大阪市立大学)

原告側弁護士
上瀧浩子弁護士
大杉光子弁護士

被告側
杉田水脈衆院議員



(1) 10:20~10:30頃、整理券交付(15分間)
(2) 抽選→結果発表
(3) 30分前入廷手続き

閉廷後、原告側支援集会
京都弁護士会館地下会議室
ミニレクチャー・中野晃一(上智大学、本裁判呼びかけ人)


フェミ科研費
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・いま、慰安婦をはじめ歴史認識をめぐる議論をめぐって二つの裁判(本裁判と映画『主戦場』ミキ・デザキ監督)が起こされたことの政治的意味について、中野晃一さんにお話しいただきます。


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あいトリ《平和の碑》撤去に反対する有志グループ一同
第一次集約 2019年8月18(日)23:59まで



WAN
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2019.09.03 Tue

現在2次集約中!署名は9月7日まで受け付けています。

賛同のご署名はこちらから
【転載】https://aitoritekkyohantai.blogspot.com/2019/08/blog-post_72.html

             <賛同のご署名はこちら> 

現在、愛知県豊田市・名古屋市で開催されている国際芸術祭のあいちトリエンナーレ2019の企画展『表現の不自由展・その後』(この企画展は名古屋市で行われています)の中止が発表されました。
 
 同展は、日本軍性奴隷制度・戦時性暴力(別称「慰安婦」)問題や天皇制などをテーマにし、公共の場所で、検閲・撤去された作品を集めて展示しており、キム・ソギョンさんキム・ウンソンさん夫妻の《平和の碑》(作品名の詳細はこちらをご覧ください )も展示されています。この作品は、過去にあったことを記憶し、現在の人々が知り、未来で二度と同じような抑圧を繰り返さないために、制作・展示しています。これは未来のために重要なプロジェクトです。

 しかし、この作品及び企画展に対し一部の政治家、著名人、一般の市民から、事実とは異なる一方的な認識によって、研究・運動の経緯を無視した苛烈な誹謗中傷や脅迫が行われています。8月2日には河村たかし名古屋市長が同展を視察。その後の囲み取材で《平和の碑》について「どう考えても日本人の、国民の心を踏みにじるもの。いかんと思う」と発言し、大村秀章愛知県知事に作品の展示中止を求める考えを記者団に明らかにしました(1)。そして8月3日には、トリエンナーレ全体の運営に支障をきたすとして、《平和の碑》をその日限りで展示中止するという方針が報道され(2)、同日の数時間後の夕方には『表現の不自由展・その後』そのものを展示中止すると記者会見で発表しました(3)。

  私たちは、このできごと自体が、同展が危機を憂慮した「表現の自由」を著しく害するものであるとともに、日本軍性奴隷制度・戦時性暴力(別称「慰安婦」)被害者の心をも踏みにじるものであると考えています。

  大日本帝国は、戦地で戦う日本軍兵士の慰安のために、中国・朝鮮半島・フィリピン・台湾・インドネシア・東ティモール・オランダ・日本等の女性たちを騙し、日本軍が管轄する「慰安所」で性奴隷にしました。被害者の女性たちは、70年以上に渡る長いあいだ、被害者の尊厳の回復と日本政府からの誠実な謝罪・記憶の継承を望んでいます。

  この展示に対する誹謗中傷や脅迫を、一面的な政治問題、表現の自由の問題だけに回収してはいけないと考えます。あいちトリエンナーレ2019は、参加アーティストの男女比を1:1にするなどしてジェンダー平等への取り組みや問題提起を掲げてきました。現在問題とされている《平和の碑》が象徴する日本軍性奴隷制度・戦時性暴力(別称「慰安婦」)は日本のジェンダー不平等が一番歪んだ地点で起きた問題です。戦時下で普遍的に起こる女性への性暴力や被害者の人権と尊厳について、帝国主義について、天皇制について、この展示をきっかけに私たちは真摯に見つめ考えることに努めるべきだと考えます。
 
  そのプラットフォームである企画展『表現の不自由展・その後』および《平和の碑》の展示中止に私たちは強く反対し、その決定の撤回を求めるとともに展示の再開を要求します。
 
  また、「ガソリン携行缶を持って行く」などとテロ行為をほのめかす脅迫や嫌がらせ電話、それらの行為に正当性を与えるような行政の要人による政治的圧力に対しても、強く抗議します。県知事、市長は本来行政の長として、このような圧力や脅迫を助長するのではなく、毅然と対応し表現の自由を守る義務を負っているはずです。
 
 現在、本声明に賛同する方の署名を募っています。署名は集約後、愛知県知事と名古屋市長に提出します。

※2019年8月3日の午後から刻々と状況が変化してきたことを踏まえ、当初公開していた声明文に若干の修正を加え、さらに呼びかけ人を加えました。


2019年8月4日 あいトリ《平和の碑》撤去に反対する有志グループ一同

賛同のご署名はこちらから
第一次集約 2019年8月18(日)23:59まで
(以後の集約は状況を見て継続の有無を決定します)

よろしければ以下のサイトをご参考にしてください
・FIGHT FOR JUSTICE ー《少女像》はどのようにつくられたのか? ~作家キム・ソギョン、キム・ウンソンの思い
http://fightforjustice.info/?page_id=4114
・FIGHT FOR JUSTICE ーQ&A
http://fightforjustice.info/?page_id=166
・FIGHT FOR JUSTICE ー日韓「合意」について
http://fightforjustice.info/?page_id=4178

呼びかけ人
阿部綾奈 (希望のたね基金運営委員)
안세홍 (写真作家)
熱田敬子 (早稲田大学講師(任期付) 社会学、ジェンダー研究)
池允学 (会社員・在日本朝鮮人人権協会・在日本朝鮮青年同盟東京都管下江戸川支部)
鄭幸子 (岡山大学)
鄭優希 (団体職員)
戴エイカ (ノースキャロライナ州立大学)
後藤稚菜 (A’s Salon)
Kyunghee Ha (Eclipse Rising)
한기덕 (書店経営)
星野正樹 (希望のたね基金)
藤永壮 (大学教員)
伊田久美子 (大阪府立大学名誉教授)
飯島滋明 (名古屋学院大学教授)
磯貝治良 (著述家)
岩国英子 (陶芸家・彫刻家)
樫村愛子 (大学教員)
加藤圭木 (一橋大学大学院社会学研究科准教授)
川田文子 (作家)
金富子 (東京外国語大学教授 ジェンダー学、植民地朝鮮ジェンダー史)
金美穂
김서경 (彫刻家)
김운성 (彫刻家)
絹川知美 (サンフランシスコ州立大学・「慰安婦」正義連盟)
清末愛砂 (室蘭工業大学大学院准教授)
熊野功英 (一橋大学社会学部)
草地大作 (日本基督教団牧師)
李史織 (会社員・名古屋市民)
李-蔡・麗潤 (神戸市外国語大学)
森下綾香 (多摩美術大学絵画学科油画専攻 愛知県出身)
村田佐希子 (東京外国語大学大学院)
村田峻一 (新潟大学大学院生)
牟田和恵 (大阪大学教員)
中尾江利 (多摩美術大学院博士前期課程絵画領域油画専攻)
乗松聡子 (ピース・フィロソフィー・センター代表 (カナダ・バンクーバー))
小川里津子 (希望のたね基金)
大川日向子 (早稲田大学文化構想学部)
大嶽恵子 (名古屋市民)
岡野八代 (同志社大学教員)
柴洋子 (台湾の元「慰安婦」裁判を支援する会)
新畑信 (希望のたね基金運営委員)
田尻歩 (明治大学非常勤講師)
谷虹陽 (慶應義塾大学文学部)
匿名 (多摩美術大学美術学部彫刻学科)
匿名 (多摩美術大学美術学部彫刻学科)
山口智美 (モンタナ州立大学教員)
山本かほり (大学教員)
山本みはぎ (不戦へのネットワーク)
梁永山聡子 (多摩美術大学他非常勤講師 社会学ジェンダー研究)
이두희 (名古屋市民)

【関連記事】
言論封殺の国、女性の人権が守られない国---「表現の不自由展」中止に追い込んだもの  牟田和恵 >https://wan.or.jp/article/show/8507
「美術界にもガラスの天井」 津田大介さんが芸術祭で男女平等打ち出した背景は
https://wan.or.jp/article/show/8378

カテゴリー:終了

タグ:DV・性暴力・ハラスメント / DV / 戦時性暴力




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「表現の不自由展」及び《平和の碑》展示中止反対ご署名の呼びかけ
第二次集約 2019年9月7日(土)23:59まで



あいトリ「表現の不自由展」及び《平和の碑》展示中止反対署名
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2019年8月3日土曜日
「表現の不自由展」及び《平和の碑》展示中止反対ご署名の呼びかけ
<賛同のご署名はこちら>
https://forms.gle/TwRdoKPcnarjhqxUA 
第二次集約 2019年9月7日(土)23:59まで

 現在、愛知県豊田市・名古屋市で開催されている国際芸術祭のあいちトリエンナーレ2019の企画展『表現の不自由展・その後』(この企画展は名古屋市で行われています)の中止が発表されました。
 
 同展は、日本軍性奴隷制度・戦時性暴力(別称「慰安婦」)問題や天皇制などをテーマにし、公共の場所で、検閲・撤去された作品を集めて展示しており、キム・ソギョンさんキム・ウンソンさん夫妻の《平和の碑》(作品名の詳細はこちらをご覧ください )も展示されています。この作品は、過去にあったことを記憶し、現在の人々が知り、未来で二度と同じような抑圧を繰り返さないために、制作・展示しています。これは未来のために重要なプロジェクトです。

 しかし、この作品及び企画展に対し一部の政治家、著名人、一般の市民から、事実とは異なる一方的な認識によって、研究・運動の経緯を無視した苛烈な誹謗中傷や脅迫が行われています。8月2日には河村たかし名古屋市長が同展を視察。その後の囲み取材で《平和の碑》について「どう考えても日本人の、国民の心を踏みにじるもの。いかんと思う」と発言し、大村秀章愛知県知事に作品の展示中止を求める考えを記者団に明らかにしました(1)。そして8月3日には、トリエンナーレ全体の運営に支障をきたすとして、《平和の碑》をその日限りで展示中止するという方針が報道され(2)、同日の数時間後の夕方には『表現の不自由展・その後』そのものを展示中止すると記者会見で発表しました(3)。

 私たちは、このできごと自体が、同展が危機を憂慮した「表現の自由」を著しく害するものであるとともに、日本軍性奴隷制度・戦時性暴力(別称「慰安婦」)被害者の心をも踏みにじるものであると考えています。

 大日本帝国は、戦地で戦う日本軍兵士の慰安のために、中国・朝鮮半島・フィリピン・台湾・インドネシア・東ティモール・オランダ・日本等の女性たちを騙し、日本軍が管轄する「慰安所」で性奴隷にしました。被害者の女性たちは、70年以上に渡る長いあいだ、被害者の尊厳の回復と日本政府からの誠実な謝罪・記憶の継承を望んでいます。

 この展示に対する誹謗中傷や脅迫を、一面的な政治問題、表現の自由の問題だけに回収してはいけないと考えます。あいちトリエンナーレ2019は、参加アーティストの男女比を1:1にするなどしてジェンダー平等への取り組みや問題提起を掲げてきました。現在問題とされている《平和の碑》が象徴する日本軍性奴隷制度・戦時性暴力(別称「慰安婦」)は日本のジェンダー不平等が一番歪んだ地点で起きた問題です。戦時下で普遍的に起こる女性への性暴力や被害者の人権と尊厳について、帝国主義について、天皇制について、この展示をきっかけに私たちは真摯に見つめ考えることに努めるべきだと考えます。
 
 そのプラットフォームである企画展『表現の不自由展・その後』および《平和の碑》の展示中止に私たちは強く反対し、その決定の撤回を求めるとともに展示の再開を要求します。
 
 また、「ガソリン携行缶を持って行く」などとテロ行為をほのめかす脅迫や嫌がらせ電話、それらの行為に正当性を与えるような行政の要人による政治的圧力に対しても、強く抗議します。県知事、市長は本来行政の長として、このような圧力や脅迫を助長するのではなく、毅然と対応し表現の自由を守る義務を負っているはずです。
 
 現在、本声明に賛同する方の署名を募っています。署名は集約後、愛知県知事と名古屋市長に提出します。

※2019年8月3日の午後から刻々と状況が変化してきたことを踏まえ、当初公開していた声明文に若干の修正を加え、さらに呼びかけ人を加えました。



2019年8月4日 あいトリ《平和の碑》撤去に反対する有志グループ一同


賛同のご署名はこちらから
第二次集約 2019年9月7日(土)23:59まで
以下のサイトを参考にしてください
・FIGHT FOR JUSTICE ー《少女像》はどのようにつくられたのか? ~作家キム・ソギョン、キム・ウンソンの思い
http://fightforjustice.info/?page_id=4114
・FIGHT FOR JUSTICE ーQ&A
http://fightforjustice.info/?page_id=166
・FIGHT FOR JUSTICE ー日韓「合意」について
http://fightforjustice.info/?page_id=4178

呼びかけ人
阿部綾奈 (希望のたね基金運営委員)
安世鴻(重重プロジェクト)
秋山道宏 (明治学院大学国際平和研究所助手)
熱田敬子 (早稲田大学講師(任期付) 社会学、ジェンダー研究)
池允学 (会社員・在日本朝鮮人人権協会・在日本朝鮮青年同盟東京都管下江戸川支部)
鄭幸子 (岡山大学)
鄭優希 (団体職員)
戴エイカ (ノースキャロライナ州立大学)
後藤稚菜 (A’s Salon)
Kyunghee Ha (Eclipse Rising)
早尾貴紀 (東京経済大学教員)
한기덕 (書店経営)
星野正樹 (希望のたね基金)
藤永壮 (大学教員)
伊田久美子 (大阪府立大学名誉教授)
飯島滋明 (名古屋学院大学教授)
石田亮太 (東京外国語大学)
磯貝治良 (著述家)
岩国英子 (陶芸家・彫刻家)
樫村愛子 (大学教員)
加藤圭木 (一橋大学大学院社会学研究科准教授)
川田文子 (作家)
金富子 (東京外国語大学教授 ジェンダー学、植民地朝鮮ジェンダー史)
金美穂
김서경 (「平和の少女像」作家)
김운성 (「平和の少女像」作家)
絹川知美 (サンフランシスコ州立大学・「慰安婦」正義連盟)
清末愛砂 (室蘭工業大学大学院准教授)
熊野功英 (一橋大学社会学部)
草地大作 (日本基督教団牧師)
李史織 (会社員・名古屋市民)
李-蔡・麗潤 (神戸市外国語大学)
森川文人 (弁護士)
森下綾香 (多摩美術大学絵画学科油画専攻 愛知県出身)
村田佐希子 (東京外国語大学大学院)
村田峻一 (新潟大学大学院生)
牟田和恵 (大阪大学教授)
中尾江利 (多摩美術大学院博士前期課程絵画領域油画専攻)
中村寛 (多摩美術大学美術学部共通教育・准教授)
乗松聡子 (ピース・フィロソフィー・センター代表 (カナダ・バンクーバー))
小川里津子 (希望のたね基金)
大川日向子 (早稲田大学文化構想学部)
大嶽恵子 (名古屋市民)
岡野八代 (同志社大学教員)
柴洋子 (台湾の元「慰安婦」裁判を支援する会)
新畑信 (希望のたね基金運営委員)
田尻歩 (明治大学非常勤講師)
竹田恵子 (東京大学大学院情報学環 特任准教授)
谷こころ(自由業)
谷虹陽 (慶應義塾大学文学部)
匿名 (多摩美術大学美術学部彫刻学科)
匿名 (多摩美術大学美術学部彫刻学科)
土屋遥海 (女子美術大学院 美術専攻博士前期課程 日本画)
山口智美 (モンタナ州立大学教員)
山本かほり (愛知県立大学教員)
山本みはぎ (不戦へのネットワーク)
梁永山聡子 (多摩美術大学他非常勤講師 社会学ジェンダー研究)
梁澄子(希望のたね基金代表理事)
米津篤八 (朝鮮語翻訳家/一橋大学大学院社会学研究科博士課程)
이두희 (名古屋市民)




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2019/12/13(金)15:00~
京都地裁大法廷
「フェミ科研費裁判」、原告側支援集会


原告側
牟田和恵(大阪大学)
岡野八代(同志社大学)      
伊田久美子(大阪府立大学)
古久保さくら(大阪市立大学)

原告側弁護士
上瀧浩子弁護士
大杉光子弁護士

被告側
杉田水脈衆院議員

(1) 13:50~14:00頃、整理券交付(15分間)
(2) 抽選→結果発表
(3) 30分前入廷手続き


閉廷後、原告側支援集会
京都弁護士会館地下会議室



「フェミ科研費裁判支援の会」



   
 
2020/06/09

     



note
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留学生の差別的取り扱いに反対し、 すべての困窮学生に届く支援を要望する大学教員声明

121
留学生支援
留学生支援
2020年5月26日 23:18 フォローする



以下の声明に賛成される方は、サイトの下部にあるgoogleフォームに署名をお願いします。大学教員をおもな対象とした署名活動ですが、他のお立場の方でも署名していただける方はお願いします。
署名〆切:6月9日(火)まで
 声明文のPDF版はこちらからダウンロードできます。

__________________

留学生の差別的取り扱いに反対し、 すべての困窮学生に届く支援を要望する大学教員声明
 5月20日付で文部科学省のホームページに掲載された“「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』の創設” は、新型コロナウィルス感染症拡大の影響を受けて大学等での修学の継続が困難になっている学生約43万人を対象に現金を給付するとし、対象学生には「※留学生を含む」とはっきり記載されています。

 しかし「申請の手引」5ページには、留学生のみに「前年度の成績評価係数が2.30以上であること」という条件が課されています 。これは成績上位三割にあたると推定され、文科省は「いずれ母国に帰る留学生が多い中、日本に将来貢献するような有為な人材に限る要件を定めた」と説明したと新聞各社が報じています 。

 この給付は、そもそも緊急事態に直面した社会で、困窮状態の学生の生命の救済に関わるものであるはずです。それがどうして、この困難な時期に、留学生だけが成績によって分断され、日本人学生と異なる差別的な取り扱いを受けなければならないのでしょうか。アルバイトなどの収入が断たれ、生活が苦しいのは留学生も同じはずです。

 私たち教員にとって、自分が向き合っている学生はみな「日本の大学で学んでいる学生」であり、学生に救済の手を差し伸べるのに国籍で区別することは考えられません。留学生30万人計画のもと、たくさんの外国人留学生が日本の大学で学んで巣立っていきました。卒業後どこの国に居住しているかを問わず、彼らが母国と日本との貴重な架け橋になってきたことは紛れもない事実です。今回の措置は、日本で学ぶという希望に満ちてやってきた学生たちに、日本は外国人の人権を軽視し、差別していると思わせ、失望させることになるのではないかと危惧します。

 文科省が5月22日に発表したQ&A6ページには、最終的には大学等が「実情に沿って総合的に判断」するものであって、留学生も「成績上位3割のみを対象とする」わけではないとしましたが 、一定の出席率や成績等の要件を満たすことを留学生のみに求めるという原則は変更されていないことに懸念が残ります。


 他方、留学生以外の学生も、「申請の手引き」5ページによれば(いま奨学金等を受けているか、受ける予定であるという)「支給対象者の要件(基準)」1⑥を満たしていなければならないという条件が付されており 、困窮する多くの学生が対象外となる可能性があります。いままさに困窮している学生に支援が届く仕組みを作っていただきたいと切望します。

以上の理由から、私たち教員は、以下の2点を要望します。

(1)留学生については「前年度の成績評価係数が2.30以上であること」という基準を撤廃し、他の条件も極力留学生以外の学生と同等にすること。
(2)留学生以外の学生についても「支援対象となる学生の要件」1⑥を条件から外すこと。

 2020年5月26日


呼びかけ人(五十音順)

有賀哲也   京都大学理学研究科教授 
石川亮太  立命館大学経営学部教員
伊田久美子  大阪府立大学名誉教授 
伊藤公雄   京都大学・大阪大学名誉教授
今田高俊   東京工業大学名誉教授 
落合恵美子  京都大学文学研究科教授
梶谷懐   神戸大学経済研究科教授
川上浩一   国立遺伝研究所教授・総合研究大学院大学教授
楠瀬佳子   京都精華大学名誉教授  
高誠晩   済州大学社会学科助教授
榊原千鶴  名古屋大学男女共同参画センター教授
佐藤哲彦   関西学院大学社会学部教授 
施利平   明治大学情報コミュニケーション学部教授 
園田節子   兵庫県立大学国際商経学部教授
高野雅夫  名古屋大学環境学研究科教授
高谷幸   大阪大学人間科学研究科准教授
武川正吾  明治学院大学社会学部教授 
田野大輔   甲南大学文学部教授
坪井秀人  国際日本文化研究センター・総合研究大学院大学教授
轟博志  立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部教授
中野晃一   上智大学国際教養学部長・教授 
朴沙羅   ヘルシンキ大学講師
濱田麻矢   神戸大学人文学研究科教授
久野秀二   京都大学経済学研究科教授 
速水洋子   京都大学東南アジア地域研究研究所所長 
坂内博子   早稲田大学先進理工学部教授
日比嘉高   名古屋大学人文学研究科准教授
姫岡とし子  東京大学人文社会系研究科名誉教授
細田満和子  星槎大学教授・副学長
ポンサピタックサンティ・ピヤ  京都産業大学現代社会学部教授 
水谷雅彦   京都大学文学研究科教授 
三成美保   奈良女子大学副学長 
宮川恒   京都大学国際高等教育院長 
村上あかね  桃山学院大学社会学部准教授
村上克尚  東京大学総合文化研究科准教授
山極寿一   京都大学総長 
吉田純   京都大学人間環境学研究科教授 
吉見俊哉   東京大学情報学環教授  

問い合わせ先 濱田麻矢
       ryugakuseishien2020@gmail.com

以下よりご署名をお願いします。集められた署名は、このnoteに掲示するとともに、6月15日をめどに文部科学省に提出します。







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有賀哲也   京都大学理学研究科教授 

石川亮太  立命館大学経営学部教員

伊田久美子  大阪府立大学名誉教授 

伊藤公雄   京都大学・大阪大学名誉教授

今田高俊   東京工業大学名誉教授 

落合恵美子  京都大学文学研究科教授

梶谷懐   神戸大学経済研究科教授
川上浩一   国立遺伝研究所教授・総合研究大学院大学教授
楠瀬佳子   京都精華大学名誉教授  

高誠晩   済州大学社会学科助教授

榊原千鶴  名古屋大学男女共同参画センター教授
佐藤哲彦   関西学院大学社会学部教授 
施利平   明治大学情報コミュニケーション学部教授 
園田節子   兵庫県立大学国際商経学部教授
高野雅夫  名古屋大学環境学研究科教授

高谷幸   大阪大学人間科学研究科准教授

武川正吾  明治学院大学社会学部教授 
田野大輔   甲南大学文学部教授
坪井秀人  国際日本文化研究センター・総合研究大学院大学教授
轟博志  立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部教授

中野晃一   上智大学国際教養学部長・教授 

朴沙羅   ヘルシンキ大学講師

濱田麻矢   神戸大学人文学研究科教授
久野秀二   京都大学経済学研究科教授 
速水洋子   京都大学東南アジア地域研究研究所所長 
坂内博子   早稲田大学先進理工学部教授
日比嘉高   名古屋大学人文学研究科准教授
姫岡とし子  東京大学人文社会系研究科名誉教授
細田満和子  星槎大学教授・副学長
ポンサピタックサンティ・ピヤ  京都産業大学現代社会学部教授 
水谷雅彦   京都大学文学研究科教授 
三成美保   奈良女子大学副学長 
宮川恒   京都大学国際高等教育院長 

村上あかね  桃山学院大学社会学部准教授 岡本朝也、lematin (@lematin) の事実婚の妻。

村上克尚  東京大学総合文化研究科准教授
山極寿一   京都大学総長 
吉田純   京都大学人間環境学研究科教授 
吉見俊哉   東京大学情報学環教授  

問い合わせ先 濱田麻矢

 
   
        2021/11/30(火)10:30~
京都地裁大法廷
「フェミ科研費裁判」第4回公開弁論、原告側支援集会


原告側
牟田和恵(大阪大学)
岡野八代(同志社大学)      
伊田久美子(大阪府立大学)
古久保さくら(大阪市立大学)

原告側弁護士
上瀧浩子弁護士
大杉光子弁護士

被告側
杉田水脈衆院議員

2021/11/30(火)16:30~
閉廷後、原告側支援集会

京都弁護士会館地下会議室


「フェミ科研費裁判支援の会」

 
   
       


2021/12/14付け、『赤旗』掲載記事



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Toshihiko Kuroda

2021年12月18日 ·

国会議員の科研費介入とフェミニズムバッシングを許さない裁判
学問の自由への攻撃 原告4人に尋問
2021年12月14日【文化】
杉田水脈議員の中傷明らか
 日本学術振興会科学研究費(科研費)の助成を受け、日本軍「慰安婦」問題やジェンダー/フェミニズム研究・運動の連携について研究したグループに対して誹謗(ひぼう)中傷をくり返した杉田水脈(みお)自民党衆院議員。2019年2月、研究グループの4人が杉田氏を名誉毀損(きそん)で提訴した「国会議員の科研費介入とフェミニズムバッシングを許さない裁判」(フェミ科研費裁判)の第4回口頭弁論が11月30日、京都地裁で開かれました。コロナ禍で2年ぶりの公開弁論となったこの日は、原告4人それぞれへの主尋問と反対尋問が行われました。
ジェンダー研究とは
 「本裁判は、日本の学術研究の発展を左右する、歴史的な裁判だと思っています。裁判長におかれましては、『国益』に左右されず、良心に従って公正な判断をお願いします」
 主尋問の最後にこう述べたのは岡野八代同志社大学教授。岡野氏は、杉田氏が本研究を「国益に反する」と述べていることに対して、科研費の目的である「研究者の自由な発想に基づく研究」という観点からも趣旨に反すると指摘します。
 研究で扱った日本軍「慰安婦」問題について、杉田氏が「学問の自由は尊重します。が、ねつ造はダメです」と発言していることへの意見を求められた牟田和恵大阪大学教授は「愕然(がくぜん)としました」と答え、「慰安婦」への国内での認識は「安倍政権以来の十数年で大きく変わってしまったが、国際社会においてはこの問題が現代につながる人権問題であるという認識は全く変わっていない」と「ねつ造」を否定しました。
 また杉田氏はインターネットテレビで、本研究は学術研究ではなくて「反政府の政治活動」であると中傷しています。伊田久美子大阪府立大学名誉教授は、「ジェンダー研究は、社会運動の中から登場してきた研究。本研究は、改めて社会運動とジェンダー研究の関わりを再構築していくことを目指した研究であって、杉田氏が『研究ではない』と言ったことは、この分野の存立を揺るがすようなこと」と強調しました。
 性暴力・性売買問題についても研究してきた古久保さくら大阪市立大学教授は、研究の中で開催した女性の性と身体をテーマにしたワークショップを「卑猥(ひわい)なもの」と揶揄(やゆ)した杉田氏の態度について問われ、「屈辱的に思いました」と声を詰まらせました。そして「20年間積み重ねてきたものを踏みにじられるようなものだと感じた」と述べました。
来年2月に最終弁論
 杉田氏側は、一連の発言は「科研費使用の適切性について問題提起をした」意見論評にすぎないとしています。原告側は杉田氏に対する尋問を要望しましたが、裁判所の判断で必要はないとされており、杉田氏は今回も欠席しました。
 本裁判は、来年2月に最終弁論を行ったあと、年度内に判決が出される見込みです。
 (朝岡晶子・党学術・文化委員会事務局員)
(しんぶん赤旗)



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2022年5月25日(水)14時30分~
京都地裁大法廷
「フェミ科研費裁判」

原告側
牟田和恵(大阪大学)
岡野八代(同志社大学)      
伊田久美子(大阪府立大学)
古久保さくら(大阪市立大学)

原告側弁護士
上瀧浩子弁護士
大杉光子弁護士

被告側
杉田水脈衆院議員

2022年5月25日(水)15時20分ごろ~
(かもがわ職員会館2F中会議室)、※京都地裁から東へ徒歩約10分
「フェミ科研費裁判」原告側支援者集会




「フェミ科研費裁判支援の会」 HP





判決は、原告側の訴えを棄却!


   
        2022/07/24(日)午後13:30- 17:30
場所:同志社大学 良心館 RY 102教室
一般公開シンポジウム 「フェミ科研と学問の自由」
13:00     開場
13:30     挨拶、趣旨説明
13:40-14:10 庵逧由香(立命館大学)「朝鮮研究・歴史研究と日本の政治介入」
14:20-14:50 清水晶子(東京大学)「学問の自由とキャンセル・カルチャー」
15:00-15:30 飯田祐子(名古屋大学)「誰が誰に語り、誰が誰を読むのか」
15:40-16:10 髙山佳奈子(京都大学)「法制度から見た名誉毀損と科研費」
16:30-17:00 コメント 伊田久美子、岡野八代(FGSSメンバー)、古久保さくら(原告団)
17:00-17:30 質疑応答

司会:菅野優香(FGSSメンバー)


フェミ科研費裁判支援の会
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一般公開シンポジウム 「フェミ科研と学問の自由」

同志社大学FGSSセンターによるシンポジウムのお知らせです。本裁判原告の伊田久美子、岡野八代、古久保さくらが登壇いたしますので、ご関心のある方はぜひご参加ください。

詳細およびお問い合わせは同志社大学FGSSセンターウェブサイトをご覧ください。


——以下、イベント情報——

このシンポジウムは「フェミ科研費」裁判によって提起された学問の自由や国家議員による研究への介入といった問題について、学術界からの応答を目的として企画されました。フェミニズムやジェンダー研究に対する揶揄、誹謗、中傷もこの裁判の争点のひとつであり、本センターのメンバーである岡野八代さんが原告のひとりとして名を連ねています。

日時:7月24日(日)午後13:30- 17:30
場所:同志社大学 良心館 RY 102教室
参加費無料・申込不要

プログラム:

13:00     開場
13:30     挨拶、趣旨説明
13:40-14:10 庵逧由香(立命館大学)「朝鮮研究・歴史研究と日本の政治介入」
14:20-14:50 清水晶子(東京大学)「学問の自由とキャンセル・カルチャー」
15:00-15:30 飯田祐子(名古屋大学)「誰が誰に語り、誰が誰を読むのか」
15:40-16:10 髙山佳奈子(京都大学)「法制度から見た名誉毀損と科研費」
16:30-17:00 コメント 伊田久美子、岡野八代(FGSSメンバー)、古久保さくら(原告団)
17:00-17:30 質疑応答

司会:菅野優香(FGSSメンバー)

連絡先: rc-fgss@mail.doshisha.ac.jp(同志社大学FGSSセンター)


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2022/10/07(金)14:40 
場所:大阪高裁本館2階202号大法廷

原告 : 伊田久美子(大阪府立大学)、岡野八代(同志社大学)、古久保さくら(大阪市立大学)、牟田和恵(大阪大学)      

被告 : 杉田水脈衆院議員(自民党)








2022/10/07(金)14時まで
大阪高裁の入り口、別館正面玄関前
原告・牟田和恵教授ら4人組、被告・杉田水脈議員の裁判の傍聴券の抽選

2022/10/07(金)14:40
場所:大阪高裁本館2階202号大法廷
名誉棄損の民事裁判、高裁への控訴、第一回期日、原告・牟田和恵教授ら4人組、被告・杉田水脈議員

2022/10/07(金)15時より
AP大阪淀屋橋4階南全室
原告側の支援者集会






当日は、私も大阪の裁判所まで傍聴に行きましたよ。

原告側が、
牟田和恵(大阪大学)
岡野八代(同志社大学)
伊田久美子(大阪府立大学)
古久保さくら(大阪市立大学)

原告側の弁護士、
上瀧浩子弁護士、
大杉光子弁護士、
吉田容子弁護士。

傍聴に来てたのは、特定できたのは、
李信恵、
方清子(パン・チョンジャ)(慰安婦問題の活動家)、
松尾和子(慰安婦問題の活動家)、
中村イルソン(元毎日新聞の記者)、






2022/10/07 19:37
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松尾 和子

今日は10/7、
フェミ科研費裁判控訴審
第一回口頭弁論
と、報告集会
に参加して帰ってきました~🤗
元気もらいました~🌈
勉強になりました~🌈

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2022/10/08 23:06
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市場 恵子


昨日、午後2時40分~3時15分、大阪高裁で「フェミ科研費民事訴訟」第1回公判を傍聴。202号大法廷(84人)を傍聴者で満席にしました。裁判官が3人そろって高齢とは珍しい。若ければリベラルというわけではないが、ジェンダー平等意識の高い裁判官であってほしいと願う。裁判では牟田和恵さんが原告を代表して意見陳述。被告の杉田水脈議員の誹謗中傷がいかに研究者の名誉を傷つけ、研究に打撃を与えるものか、怒りを抑えて冷静に訴えられました。
裁判終了後、原告&弁護士&裁判官で相談し、次回の公判は来年2月2日と決まりました。初回で打ち切りとならなくてホッ。
午後3時~、AP淀屋橋ビルの4階に場所を移して、裁判の報告集会(90名を越える参加者)がありました。3人の弁護士から裁判の説明があり、続けて原告4人(牟田和恵さん・岡野八代さん・井田久美子さん・古久保さくらさん)の控訴審に臨む決意表明。杉田水脈議員に対する怒りだけでなく、地裁判決(歴史修正主義)への失望と怒りが込められていました。ジェンダー研究やフェミニズムに対する根拠のない誹謗中傷(攻撃)を許しておけば、次世代の研究意欲を削ぎ、この領域がますます衰退していってしまう可能性があります。こちらは怒りにユーモアを足しながら、あきらめず、真実を多くの人に伝えていかねばと思います。粘り強い闘いを支援し、共闘していきたいです。
まずは周囲にこの裁判の意義と経過を伝え、高裁の裁判官に向けて公正な判決を出してほしいというハガキをドサッと届けたいと思います。協力・共闘してくださる方、よろしく!

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14:40
令和4年(ネ)第1542号

牟田和恵、外 大杉光子

杉田水脈   橋森正樹

第一回弁論 損害賠償請求酵素事件

第2民事部6係

裁判長 清水響
裁判官 田中俊行
裁判官 佐々木愛彦
裁判官 河合由紀

 
   
       

2023/02/02(木曜)
大阪高裁
フェミ科研費裁判、高裁への控訴、第二回目
名誉棄損での民事裁判、
原告・牟田和恵(大阪大学)、岡野八代(同志社大学)、伊田久美子(大阪府立大学)、古久保さくら(大阪市立大学)、
被告・杉田水脈議員








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フェミ科研費裁判支援の会


昨日の第一回期日及び支援集会にお集まりいただいた皆様、本当にありがとうございました。
次回の裁判は2023年2月2日(木曜)です。みなさま、お忙しいとは思いますが、どうかご予定を調節していただいて、ぜひ裁判所にお集まり下さい。
ひとりでも多くの方に関心を持っていただけるように2月まで再度がんばりたいと思います。
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批判