→  統国寺、朝鮮総連系、在日本朝鮮仏教徒協会、大阪市 2019年


         
       






 
     









 
 
     
2019/02/27
大阪・統国寺

徴用工遺骨、祖国へ奉還式









毎日新聞
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徴用工らの無縁仏74柱、祖国へ 大阪の寺院から韓国に
社会

速報
毎日新聞 2019/2/16 08:00(最終更新 2/16 08:01) 有料記事 1437文字


大隅実山さん=遺族提供

 戦時中に旧植民地の朝鮮半島から徴用されて強制労働に従事し、死亡した労働者や家族の遺骨74柱が今月末、韓国側に引き渡される。引き取り手がない無縁仏で、岡山県内に残された遺骨を地元僧侶らが戦後集め、大阪市天王寺区の統国寺(崔無碍=チェ・ムエ=住職)に安置されてきた。南北融和の機運を受けて昨夏に韓国、北朝鮮の団体が民間レベルで共同返還事業を始めており、団体によると、初の本格的な返還ケースとなる。

 遺骨は岡山県仏教会などが1958年から70年代まで行った収集調査で、同県玉野、倉敷、津山各市などの寺を中心に約20カ所で発見された。約200柱のうち、引き取り手がなかった遺骨が74年、朝鮮半島ゆかりの「民族寺院」である統国寺へ移された。遺骨には現在の北朝鮮地域の出身者を含む可能性がある。



https://mainichi.jp/articles/20190216/k00/00m/040/005000c

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日本経済新聞社
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徴用工遺骨、祖国へ奉還式 南北融和で大阪・統国寺
関西
2019年2月28日 10:00


戦時中に旧植民地の朝鮮半島から徴用され、日本で死亡した労働者と家族の遺骨74柱を韓国側に引き渡す「奉還式」(法要)が27日、大阪市天王寺区の統国寺で行われた。長年、統国寺に安置されていたもので、今後、韓国・済州島の寺院に仮安置される。


大阪市の統国寺で行われた「奉還式」(27日午後)=共同
南北融和の機運を受け、昨夏に韓国と北朝鮮、日本の団体が民間レベルで始めた共同事業の一環。

1958年から岡山県仏教会などが行ってきた収集調査で岡山県玉野市や倉敷市などの寺で約200柱が保管されていたことが判明。作業現場で働き、事故や病気、空襲で亡くなった徴用工と家族の遺骨とみられる。

多くは返還されたが、今回の遺骨は最後まで身元が分からなかった。74年に半島ゆかりの寺院である統国寺に移され、安置されてきた。骨つぼに遺骨がなく、氏名を書いた紙片や砂だけが入っているケースもある。

27日は74柱を納骨堂から本堂に移し、日韓の読経や民謡のアリランで追悼。収集調査に尽力し、2000年に95歳で亡くなった岡山市の僧侶、故大隅実山さんの遺族も出席。岡山県赤磐市の次女、経子さん(65)は「今日を迎えられ感謝の気持ちでいっぱい。亡くなるまで遺骨返還の活動をしていた父に報告したい」と話した。

統国寺の崔無碍(チェ・ムエ)住職は「無縁仏は半世紀を経て祖国に帰るが、19柱は名前も分からず、14柱は創氏改名のため日本名だけ。こうしたかわいそうな遺骨を二度と出さないよう、私たちは(過去を)胸に刻まなければならない」と話している。〔共同〕

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2019/04/03(水)午前10時30分から読経
統国寺
済州4・3追念


済州四・三 75周年大阪慰霊祭
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急告! 済州4・3追念のつどい(大阪)開催のお知らせ
大阪慰霊碑 大阪慰霊祭2019
開式時間が11時から10時30分へ変更になりました。ご注意ください!

直前のお知らせとなりましたが、済州4・3事件71周年を迎える当日、大阪の4・3慰霊碑を前に「追念のつどい」を開催することになりました。平日の日中ですが、お時間が許せば、大阪から4・3犠牲者を悼み記憶に刻む場へ、どうぞお集まりください。

日時 2019年4月3日(水)午前10時30分~
会場 和気山統国寺
(大阪市天王寺区茶臼山町1-31 TEL: 06-6771-5600)
プログラム 読経、献花など
主催 済州4・3事件71周年犠牲者慰霊祭実行委員会(大阪)
なお済州4・3 71周年在日本犠牲者慰霊祭は、2019年4月28日(日)午後2時より、同じく和気山統国寺にて挙行いたします。こちらにも是非ご参列ください。



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2019/04/28(日)14:00~ 和気山統国寺
済州四・三 71周年 在日本済州四・三犠牲者慰霊祭
後援:済州特別自治路
主催:済州四・三 71周年犠牲者慰霊祭実行委員会(大阪)


【プログラム】
読経
追悼辞
在日本済州4・3犠牲者遺族会 会長 呉光現(オ・クゥアンヒョン、オ・グゥアンヒョン)
関西済州特別自治道民協会 会長 朴泰男(パク・テナム)
済州4・3犠牲者遺族会 会長 宋承文(ソン・スンムン)
済州4・3平和財団 理事長 梁祚勲(ヤン・ジョフン)
追悼舞
独舞〈菩薩の舞 出演/朴仙美(パク・ソンミ)
独舞〈アリラン  出演/任洙香(イム・スヒャン)
三人舞〈巫女の舞 出演/コリア舞踊団クスル(田慶香(チョン・キョンヒャン)・金愛理(キム・エリ)・金早希(キム・ソヒ))。
独舞〈荒波を越えて)〉出演/朴仙美(パク・ソンミ)
プンムル 出演/在日コリアン青年ハンマウム(李相玄(?リ・サンヒョン?)、都鍾宇(?ト・ジョンウ?)、姜正美(カン・ジョンミ)、趙暎和(チョ・ヨンファ)、高愛子(コ・エジャ)、姜舜日(カン・スンシン)、朴守恵(パク・スヘ)、西川由起、梁碧里(?ヤン・ピョンリ?)、文吉子(?ムン・キルジャ?)、蔡智恵(チェ・チヘ)、姜世蓮(カン・セヨン)、趙彗寿(?チョ・フィス?))
献花・祭礼





済州四・三 75周年大阪慰霊祭
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済州四・三 71周年 在日本犠牲者慰霊祭
f:id:y-support:20180422151253j:plain

【日時】2019年4月28日(日)午後2時~

【会場】和気山統国寺(大阪市天王寺区茶臼山町1-31 TEL: 06-6771-5600)

【プログラム】

読経
追悼辞
在日本済州4・3犠牲者遺族会 会長 呉光現
関西済州特別自治道民協会 会長 朴泰男
済州4・3犠牲者遺族会 会長 宋承文
済州4・3平和財団 理事長 梁祚勲
追悼舞
独舞〈菩薩の舞(보살춤)〉出演/朴仙美
独舞〈アリラン(아리랑)〉出演/任洙香
三人舞〈巫女の舞(무녀춤)〉出演/コリア舞踊団クスル
独舞〈荒波を越えて(풍랑을 뚫고)〉出演/朴仙美
プンムル 出演/在日コリアン青年ハンマウム
献花・祭礼
出演者プロフィール
朴仙美(パク・ソンミ)
兵庫県出身。大阪で朝鮮舞踊を学ぶ。金剛山歌劇団に所属し、数々の作品に出演しソリストとして活躍。ピョンヤン、ソウル、中国公演に参加。東洋の舞姫と世界的に絶賛された、朝鮮舞踊の礎を築いた崔承喜の愛弟子である、共和国人民俳優キム・ラギョン先生、共和国人民芸術家ペク・ファニョン先生に師事。現在、在日の若手舞踊手、学生たちを指導する傍ら、フリーの舞踊家として活動。次世代に朝鮮舞踊を通じて育んだ、民族の歴史や文化、民族の心を表現し伝えること、そして多くの人々に朝鮮文化への理解の輪を広げていく事をテーマに、舞踊活動を精力的に繰り広げている。

任洙香(イム・スヒャン)
1983年大阪朝鮮歌舞団入団。1996年5月退団後、在日本朝鮮文学芸術家同盟大阪支部で舞踊活動しながら、次世代育成の為、有志達と舞MAI朝鮮舞踊研究所設立。2005年にはコリア舞踊団クスルを立ち上げ公演活動。現在文芸同中央舞踊部長。

コリア舞踊団kusul(クスル)
田慶香(チョン・キョンヒャン)・金愛理(キム・エリ)・金早希(キム・ソヒ)。2005年に旗揚げし同胞たちの行事や、日本との文化交流を深めるための行事などにも参加し、舞台活動を繰り広げている在日2世3世のグループ。

在日コリアン青年ハンマウム
李相玄、都鍾宇、姜正美、趙暎和、高愛子、姜舜日、朴守恵、西川由起、梁碧里、文吉子、蔡智恵、姜世蓮、趙彗寿。ハンマウム(一つの想い)を胸に、朝鮮半島の伝統音楽が大好きな在日コリアン青年が集まり、風物(プンムル)を演奏します。

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追悼舞解説
独舞〈菩薩の舞(보살춤)〉
「東洋の舞姫」とうたわれた伝説の舞踊家、崔承喜が創作した菩薩の舞をモチーフに創作した作品。
独舞〈アリラン(아리랑)〉
民族の象徴であるアリランの曲にあわせて今なお分断された民族の悲しみ、そして明るい未来への希望を舞に託す。祖国を追われて日本に来る事を強いられ、悲しくも異国の地で帰れぬ身になってしまった、私たちの祖先の為に踊る。
三人舞〈巫女の舞(무녀춤)〉
巫女は済州島でいうシンバン。巫女の舞に使用される鈴は「心霊を呼ぶ道具」であり、その澄んだ音は「天に届く神秘の音」とされている。優雅でしなやかな動作だけではなく、鈴を奏でる躍動的で粋な動作が込められている作品である。
独舞〈荒波を越えて(풍랑을 뚫고)〉
1949年に崔承喜が創作した作品。大海原に舟を出し、大いなる目的のために怒涛と闘う白髪の老人の強い意志と民族的な気質を表現している作品である。1948年、済州島で起きた4・3事件に加勢しようと、名もない老人がひとり大海原に小舟を浮かべ、済州島へ向かったという。
記事を読んだ崔承喜が、強い創作意欲に駆られてこの舞踊を創作したと伝えられている。この作品は、1960年代までは、朝鮮民主主義人民共和国で盛んに踊られていたが、その後は舞踊界の人たちの記憶の中でのみ存在する幻の作品であった。崔承喜の愛弟子であった平壌音楽舞踊大学のキム・ラギョン氏によって再現され、半世紀ぶりに舞台で上演されるようになる。2001年には日本でも初演された。
◇舞踊家・崔承喜について◇

崔承喜=チェ・スンヒ(1911~1967)。

 植民地時代、米国や欧州、中南米で150回余りの公演を行った世界的な舞踊家。1911年ソウルに生まれ、音楽を勉強して26年に日本へ留学。29年に帰国した後、崔承喜舞踊研究所を設立して朝鮮半島に近現代舞踊の種をまいた。46年、夫の安漠について朝鮮民主主義人民共和国に渡り、その後平壌(ピョンヤン)で国立崔承喜舞踊研究学校を中心に活動し、高く評価された。

 代表作に、仏像のさまざまな姿勢を踊りに昇華させた『菩薩』『石窟庵(ソックラム)の壁彫』、伝統剣舞に武士精神を取り入れた『双剣舞』、パリに新しい帽子ファッションをもたらした『草笠童』など。



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鍵本 聡さんは統国寺にいます。
2019年4月29日 · 大阪市 ·
昨日は統国寺に。
「在日本済州四・三犠牲者慰霊祭」に行ってきました。
悲しい事件を慰めるかのように、平和な式典でした。
統国寺の慰霊碑の前でこうやって慰霊祭をする事で、少しでも世の中が平和に近づくと良いなと思います。

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和気山 統国寺

2019年6月6日 ·

去る4月に済州4・3事件71周年大阪慰霊祭、つづく5月には植民地時代に強制動員などによって無縁仏となった方々の慰霊祭が挙行されました。
過去の不幸な歴史の中でお亡くなりになった方々を追悼すると同時に、
その歴史を忘れないという決意を込め、お経を上げ、祭祀をとり行いました。
 歴史を忘れれば、それはないと同じこと、
そして歴史がなくなれば、それは繰り返される。
より良い未来のためにも歴史を学び、伝え、受け継いでいくことは大切だと思います。
縁のある皆様方におかれましては、ご都合のよろしい時に一度お参りいただければ幸いです。合掌
統国寺法要予定
①〈七夕法要〉7月7日 14時開式
②〈万燈会〉8月15日 17時30分開式予定
~今年は旧暦の7月15日と新暦の8月15日が重なります。統国寺ではこのような稀有なお盆に万燈会を挙行いたします。一灯2000円です。ご希望の方はお申し込みください。


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6枚目
呉光現(表記は、オ・クァンヒョン、オ・グァンヒョンなどゆれがある) (聖公会生野センター総主事、在日本済州4・3犠牲者遺族会会長) 


22枚目
呉光現(表記は、オ・クァンヒョン、オ・グァンヒョンなどゆれがある) (聖公会生野センター総主事、在日本済州4・3犠牲者遺族会会長) 






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大椿 ゆうこさんは大椿 裕子さんと一緒にいます。

2019年4月29日 ·

大阪市天王寺区にある和気山 統国寺で執り行われた、在日本済州四.三犠牲者慰霊祭に参加させていただきました。統国寺には、昨年慰霊碑が完成し、今年は慰霊碑を前に、野外で慰霊祭が行われました。
まだまだ知らない歴史がたくさんあることを反省しつつ、勉強させていただく機会をいただいています。
※済州4.3とは
1948年日本による植民地支配から脱し、より良い生活と新しい国を求めた済州の人々。食料不足や当局の横暴に対する不満、祖国分断に対する反対などが政府に対する武装蜂起に発展。米軍政や韓国政府による激しい弾圧が行われました。6年6ヶ月の間に、済州全体で80以上の村が焼き払われ、2万5千〜3万人にも及ぶ人が命を奪われたのが、済州4.3。

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服部 良一さんは大椿 裕子さんと一緒にいます。
2019年4月30日 ·
一昨日だが、大阪天王寺茶臼山の統国寺で行われた「済州4・3事件」追悼式典に大椿さんと行った。びっくりしたのは境内に「ベルリンの壁」の実物があったことだ。朝鮮統一を期待してのことだろう。明日はメーデーだ。「改元」騒ぎを打ち破る闘うメーデーを!

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姜 聖律
2019年6月27日



統国寺か?



 
 
     



姜 聖律
2019年7月29日





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鵜飼 勤
統国寺でしょうか。日本政府の要人達が参拝に来ることはないでしょうね。

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2019/10の「笹の墓標再生実行委員会」【よびかけ人】

任意団体 笹の墓標再生実行委員会
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ビジョン
北海道・朱鞠内 戦時下強制労働の史実を今に伝える「旧光顕寺・笹の墓標展示館」を未来にまもり、伝えるために

私たちの取り組む課題



1.旧光顕寺笹の墓標展示館の再生(再建計画)

 ・・・損壊した本堂を解体し、新たに古材を活用した記念館、歴史展示館を再建します。

 建物は、常設の展示スペースとあわせて、団体での滞在やイベントに活用できるようになります。



2.和解と平和の森の整備

 ・・・旧光顕寺周囲の森を、「和解と平和の森」と名付け、芸術作品の設置や豊かな自然と触れ合える空間を整備します。



3.戦時下強制労働史料の整理と情報公開、共有ネットワーク化

 ・・・私たちが所蔵管理する史料は、より多くの市民、東アジアの人々によって共有されるべき歴史的財産です。

 展示館として来館者に情報提供する一方、オンラインネットワークでより多くの方に「まもり伝えてきた」歴史を公開していきます。



なぜこの課題に取り組むか



日本一の豪雪・極寒の地、北海道朱鞠内(しゅまりない)に建つ古寺「旧光顕寺・笹の墓標展示館」は、実に85年余の歳月を風雪に耐えてきました。しかし、2019年2月、雪の重みにより傾き、建物が倒壊の危機に瀕しました。

旧光顕寺は、戦時下の強制労働の死者を弔い、遺骨と位牌を安置してきた歴史的建造物です。

1995年、本堂を改装して「笹の墓標展示館」と命名された建物は、次の役割を果たしてきました。



1、戦時下の朝鮮人強制労働、日本人タコ部屋労働者の遺骨を発掘・安置し、追悼すると共にご遺族に返還する営みの拠点。

2、名雨線鉄道工事、雨竜ダム工事をはじめ各地の強制労働史料と遺骨発掘のあゆみを保存・展示する東アジア有数の歴史資料館。

3、22年目の東アジア共同ワークショップ、学校・団体の歴史学習など、民族や世代、国境を越えた多様な人々の交流の空間。



この建物がまもり伝えてきたものは、過去の戦争と植民地支配がいのちを奪い、人の尊厳を踏みにじってきた歴史的事実です。来館する人々の多くは、ここが日本の加害の歴史を刻み、闇に埋もれた死者を追悼し、東アジアに真に和解と平和を育むための場だと気づかされます。



私たちは、いまこそ東アジアの和解と平和のため市民イニシアティブの発揮をよびかけます。日韓政府の懸案である「徴用工問題」は、この場所がまもり伝えてきた歴史と、人々の共同のあゆみこそが解決の道を示していると言えます。共に力を出しあい、「旧光顕寺・笹の墓標展示館」(強制労働資料館)再生と創造のための募金を、こころからお願い申し上げます。



【よびかけ人】

スーザン・メナデューチョン(立教大学研究員)
山階照雄(浄土真宗本願寺派宗会議員・東林寺住職)
富岡達彦(名寄市議会議員)
田中富士夫(笹の墓標展示館々長)
小林千代美(NPO東アジア市民ネットワーク事務局長)
森田敏春(東アジア市民ネットワーク)
伊藤悳夫(北海道AALA理事長)
山崎龍明(武蔵野大学名誉教授・仏教タイムス社長)
ノーマ・フィールド(シカゴ大学名誉教授)
小川隆吉(アイヌ民族エカシ)
林 炳澤(日本の戦後責任を清算するため行動する北海道の会共同代表)
小田博志(北海道大学教授)
川村シンリツ・エオリパック・アイヌ(川村カ子トアイヌ記念館々長)
殿平善彦(NPO東アジア市民ネットワーク代表理事・一乗寺住職)
佐藤智眼(聞光寺住職)
安里英子(NPO沖縄恨之碑の会代表)
金 光敏(特定非営利活動法人コリアNGOセンター事務局長)
テッサ・モーリス=スズキ(オーストラリア国立大学名誉教授)
柳 錫津(韓国・西江大学校教授)
宋 基燦(立命館大学准教授)
池辺晋一郎(作曲家)
植松 誠(WCRP日本委員会理事長・日本聖公会首座主教)
國富敬二(WCRP日本委員会事務局長)
崔 善愛(ピアニスト)
小林久公(強制動員真相究明ネットワーク事務局次長)
中野信之(NPOシュマリナイ湖ワールドセンター代表)
鄭 泰春(歌手・作家)
朴 恩玉(歌手・作家)
高橋哲哉(東京大学教授)
伊藤多喜雄(民謡歌手)
蔡 鴻哲(NPO東アジア市民ネットワーク副代表)
尹 健次(神奈川大学名誉教授)
中川慎二(関西学院大学教授)
谷上 嶐(強制連行・強制労働犠牲者を考える北海道フォーラム事務局長)
鄭 炳浩(韓国・漢陽大学校教授)
朴 善周(韓国・忠北大学校名誉教授)
吉澤文寿(新潟国際情報大学教授)
塚田タカヤ(フォークシンガー)
影山あさ子(ドキュメンタリー映画監督・森の映画社)
藤本幸久(ドキュメンタリー映画監督・森の映画社)
結城佳子(名寄市立大学教授)
徐 勝(韓国・又石大学校碩座教授)
植村 隆(韓国カトリック大学客員教授)
鄭 有盛(韓国・西江大学校教授)
鄭 明禧(小学校教員)
加藤多一(童話作家)
宮川恵秀(秀法寺住職)
森 修覚(日本宗教者平和協議会事務局長)
戸田輝夫(元北海道教育大学非常勤講師)
金 曙炅(平和の少女像彫刻家)
金 運成(平和の少女像彫刻家)
吉田邦彦(北海道大学教授)
道又嘉織(東アジア共同ワークショップ関東)
星野 孟(空知民衆史講座事務局長・金光教北海深川教会長)
小野寺正巳(元拓殖大学北海道短期大学助教授)
古賀清敬(北星学園大学教授)
室田元美(ルポライター)
中川 功(オホーツク地域自治研究所理事)
荒川庸生(日本宗教者平和協議会代表理事・長永寺住職)
金 英丸(韓国・民族問題研究所対外協力室長)
朴 大宇(北海道朝鮮初中高級学校校長)
金倉泰賢(真宗大谷派宗会議員・高徳寺住職)
鈴木君代(真宗大谷派僧侶・シンガーソングライター)
円浄貴之(澄心寺住職)
両瀬 渉(好蔵寺住職)
渋谷真明(聖台寺住職)
浅野俊道(樹教寺住職)
小武正教(念仏者九条の会事務局長・西善寺住職)
尹 丁九(一乗寺僧侶)
宮川証法(念仏者九条の会北海道)
殿平 真(たどし認定こども園かぜっこ園長)
金 賢泰(NPOコリアNGOセンター)
河 秀光(朝鮮人強制連行真相調査団事務局長)
井上 薫(釧路短期大学教授)
姜 守幸(東アジア共同ワークショップ関西)
山崎忠司(空知民衆史講座)
菊地 登(空知民衆史講座)
吉川徹忍(広島宗教者平和協議会)
笠嶋彰英(明光寺住職)
築田哲雄(法光寺住職)
相馬述之(北海道宗教者平和協議会事務局長)
許 仁碩(東アジア共同ワークショップ台湾)
岡本法治(真宗学寮教授)
殿平有子(イラストレーター)
宮川秀憲(西英寺住職)
金 正姫(川崎市民族ふれあい事業講師)
徐 相萬(SeoHanInternational社長)
朴 錫俊(SJ&Company社長)
末次和子(ベルリン女の会)
佐々木光明(12・8戦禍を語り継ぐ会・浄土寺住職)
池 直美(北海道大学公共政策大学院専任講師)
益子美登里(植村裁判を支える市民の会)
窪田耕治(美深町郷土研究会々長代行)
竹本澄雄(美深町農業)
岩崎泰好(美深町議会議員)
葛野次雄(静内アイヌ協会会長)
崔 無碍(元暁宗統国寺住職)
尹 碧巖(国平寺住職)
飛田雄一(強制動員真相究明ネットワーク共同代表・神戸学生青年センター理事長)
堀川惠子(ノンフィクション作家)
村中芳之(士別東高校教諭)
長谷山隆博(芦別市星の降る里百年記念館長)
池上恵龍(浄教寺住職)
田中清元(曹洞宗宗会議員・薬王寺住職)
森 俊英(遺骨奉還宗教者市民連絡会事務局長・正明寺住職)
小島良秀(曹洞宗秀岳寺住職)
李 紅培(在日本朝鮮札幌商工会理事長)
近藤伸生(あさひ岳法律事務所・弁護士)
山本玉樹(北海道在日朝鮮人の人権を守る会代表)
(2019年10月現在)



寄付金の使い道

いただいた寄付金を、次の使途で活用します。



笹の墓標展示館再生のために 2,300万円
和解と平和の森整備 300万円
旧光顕寺庫裏の改修 300万円
宣伝広報事務活動費 100万円


合計、30,000,000円を目標に寄付のよびかけ、クラウドファンディングへのご協力をうったえます。


任意団体
笹の墓標再生実行委員会


〒0740141

北海道深川市多度志630一乗寺


0164272359


https://sasanobohyo.com

代表:殿平善彦



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反日の朝鮮総連系活動家、しばき隊系

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【よびかけ人】

スーザン・メナデューチョン(立教大学研究員)
山階照雄(浄土真宗本願寺派宗会議員・東林寺住職)
富岡達彦(名寄市議会議員)
田中富士夫(笹の墓標展示館々長)
小林千代美(NPO東アジア市民ネットワーク事務局長)
森田敏春(東アジア市民ネットワーク)
伊藤悳夫(北海道AALA理事長)
山崎龍明(武蔵野大学名誉教授・仏教タイムス社長)
ノーマ・フィールド(シカゴ大学名誉教授)
小川隆吉(アイヌ民族エカシ)
林 炳澤(日本の戦後責任を清算するため行動する北海道の会共同代表)
小田博志(北海道大学教授)
川村シンリツ・エオリパック・アイヌ(川村カ子トアイヌ記念館々長)
殿平善彦(NPO東アジア市民ネットワーク代表理事・一乗寺住職)
佐藤智眼(聞光寺住職)
安里英子(NPO沖縄恨之碑の会代表)

金 光敏(キム・クゥアンミン)(特定非営利活動法人コリアNGOセンター事務局長)

テッサ・モーリス=スズキ(オーストラリア国立大学名誉教授)
柳 錫津(韓国・西江大学校教授)
宋 基燦(立命館大学准教授)
池辺晋一郎(作曲家)
植松 誠(WCRP日本委員会理事長・日本聖公会首座主教)
國富敬二(WCRP日本委員会事務局長)
崔 善愛(ピアニスト)
小林久公(強制動員真相究明ネットワーク事務局次長)
中野信之(NPOシュマリナイ湖ワールドセンター代表)
鄭 泰春(歌手・作家)
朴 恩玉(歌手・作家)
高橋哲哉(東京大学教授)
伊藤多喜雄(民謡歌手)
蔡 鴻哲(NPO東アジア市民ネットワーク副代表)

尹 健次(ユン・コォンチャ)(神奈川大学名誉教授)

中川慎二(関西学院大学教授)
谷上 嶐(強制連行・強制労働犠牲者を考える北海道フォーラム事務局長)
鄭 炳浩(韓国・漢陽大学校教授)
朴 善周(韓国・忠北大学校名誉教授)
吉澤文寿(新潟国際情報大学教授)
塚田タカヤ(フォークシンガー)
影山あさ子(ドキュメンタリー映画監督・森の映画社)
藤本幸久(ドキュメンタリー映画監督・森の映画社)
結城佳子(名寄市立大学教授)
徐 勝(韓国・又石大学校碩座教授)

植村 隆(うえむら たかし)(韓国カトリック大学客員教授)

鄭 有盛(韓国・西江大学校教授)
鄭 明禧(小学校教員)
加藤多一(童話作家)
宮川恵秀(秀法寺住職)
森 修覚(日本宗教者平和協議会事務局長)
戸田輝夫(元北海道教育大学非常勤講師)

金 曙炅(キム・ソギョン)(平和の少女像彫刻家)
金 運成(キム・ウンソン)(平和の少女像彫刻家)


吉田邦彦(北海道大学教授)
道又嘉織(東アジア共同ワークショップ関東)
星野 孟(空知民衆史講座事務局長・金光教北海深川教会長)
小野寺正巳(元拓殖大学北海道短期大学助教授)
古賀清敬(北星学園大学教授)
室田元美(ルポライター)
中川 功(オホーツク地域自治研究所理事)
荒川庸生(日本宗教者平和協議会代表理事・長永寺住職)
金 英丸(韓国・民族問題研究所対外協力室長)
朴 大宇(北海道朝鮮初中高級学校校長)

金倉泰賢(真宗大谷派宗会議員・高徳寺住職)
鈴木君代(真宗大谷派僧侶・シンガーソングライター)
円浄貴之(澄心寺住職)
両瀬 渉(好蔵寺住職)
渋谷真明(聖台寺住職)
浅野俊道(樹教寺住職)
小武正教(念仏者九条の会事務局長・西善寺住職)
尹 丁九(一乗寺僧侶)
宮川証法(念仏者九条の会北海道)
殿平 真(たどし認定こども園かぜっこ園長)

金 賢泰(キム・ヒョンテ)(NPOコリアNGOセンター)

河 秀光(朝鮮人強制連行真相調査団事務局長)
井上 薫(釧路短期大学教授)
姜 守幸(東アジア共同ワークショップ関西)
山崎忠司(空知民衆史講座)
菊地 登(空知民衆史講座)
吉川徹忍(広島宗教者平和協議会)
笠嶋彰英(明光寺住職)
築田哲雄(法光寺住職)
相馬述之(北海道宗教者平和協議会事務局長)
許 仁碩(東アジア共同ワークショップ台湾)
岡本法治(真宗学寮教授)
殿平有子(イラストレーター)
宮川秀憲(西英寺住職)
金 正姫(川崎市民族ふれあい事業講師)
徐 相萬(SeoHanInternational社長)
朴 錫俊(SJ&Company社長)
末次和子(ベルリン女の会)
佐々木光明(12・8戦禍を語り継ぐ会・浄土寺住職)
池 直美(北海道大学公共政策大学院専任講師)
益子美登里(植村裁判を支える市民の会)
窪田耕治(美深町郷土研究会々長代行)
竹本澄雄(美深町農業)
岩崎泰好(美深町議会議員)
葛野次雄(静内アイヌ協会会長)

崔 無碍(チェ・ムエ)(元暁宗統国寺住職)

尹 碧巖(国平寺住職)

飛田雄一(ひだ ゆういち)(強制動員真相究明ネットワーク共同代表・神戸学生青年センター理事長)

堀川惠子(ノンフィクション作家)
村中芳之(士別東高校教諭)
長谷山隆博(芦別市星の降る里百年記念館長)
池上恵龍(浄教寺住職)
田中清元(曹洞宗宗会議員・薬王寺住職)
森 俊英(遺骨奉還宗教者市民連絡会事務局長・正明寺住職)
小島良秀(曹洞宗秀岳寺住職)
李 紅培(在日本朝鮮札幌商工会理事長)

近藤伸生(あさひ岳法律事務所・弁護士)

山本玉樹(北海道在日朝鮮人の人権を守る会代表)

(2019年10月現在)
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2019/11/02(土)午後3時半開場、午後4時開演
場所: 統国寺(大阪市天王寺区茶臼山町1-31)

黒田征太郎
韓国民族打楽器の第一人者であるキム・ドクス
キムの妻で韓国民族舞踊の第一人者、キム・リエも舞を披露する。
「ナンジャン(乱場)」


2019/11/02(土)16:30-1700のライヴ
場所: 統国寺(大阪市天王寺区茶臼山町1-31)



在日コリアンの崔無碍(チェ・ムエ)住職



















































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中沢けいは関東から大阪へ。
11/2は朝から大阪へ行って国立文楽劇場へ。その日の統国寺のイベントには行けず。
11/3のお昼には、統国寺へお参りをして、関東へ戻る。


























 
 
     

2019/11/03


























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中沢 けい
2019年11月4日 ·
統国寺の境内のベルリンの壁。信者からの寄進だそうです。ツイッターからコピーする時に写真を入れるのを忘れました。豊臣家滅亡の大阪夏の陣で焼き払われたお寺。いや、その前に百済の滅亡があり、豊臣家滅亡のあとに明の滅亡があり、黄檗宗の僧侶が日本へ渡ってきたとか。そのお寺が朝鮮人徴用工のお骨を預かり、済州島事件の慰霊碑があり、ベルリンの壁まである。なんと濃厚な歴史がぎゅっと詰まっているのでしょうと嘆息。

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2019年12月15日(日)15:00開始
統国寺 SENSHINの間、大阪市天王寺区茶臼山1-31 各線「天王寺」駅より徒歩8分
崔権一(チェ・ゴニル)(朝鮮総連大阪府本部宣伝文化部長)
「日本社会の現在地と在日朝鮮人運動 ー在日朝鮮人弾圧の本質を問うー」
主催:在日コリアン学生ネットワーク





















黄貴勲(@hwangkwihoon)(kwihoon.hwang)(ファン・グィフン)(留学同大阪、委員長)


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中山 茂

2019年12月15日 ·

天王寺の統国寺で開催された、在日コリアン学生ネットワーク対外講演会に参加した。
講師の崔権一(チェ・ゴニル)氏(朝鮮総聯大阪府本部宣伝文化部長)が、「日本社会の現在地と在日朝鮮人運動」と出して2時間近く講演した。
講演は、前半に日本の政治状況など、学生を相手に丁寧に報告された。
私が一番印象に残った箇所は、要旨以下の点。
日本の支配階級は、新憲法が施行される前日の1947年5月2日(つまり大日本帝国憲法下)に、「外国人登録法」を公布し、一貫して朝鮮人を敵視し、差別してきた。
それまで、現行法を駆使して支配、差別してきたが、2013年2月20日、文科省の省令を変えてまで、高校無償化から朝鮮学校を排除してきた。
安倍政権はこの日を境にして、その民族排外主義の度合いは段階を画した。
この様な状況の中で、いかに未来を見据えて在日朝鮮人の運動をひり開くかが問われている。
素晴らしい講演でした。
2回目は1月11日「土)、18時30分、国労大阪会館(JR天満駅徒歩5分)。
講師・金昌五(キム・チャンオ)氏(韓統連大阪本部副代表委員)。

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