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2023/01/15(日)OPEN / 13:00START / 13:30

梅田 Lateral、大阪市北区堂山町10-11 H&Iビル 2F、JR大阪駅、

【出演】
辻元清美(立憲民主党・参議院議員)
アルテイシア(作家、最新刊『自分も傷つきたくないけど、他人も傷つけたくないあなたへ』)

辻元清美×アルテイシア「政治×ジェンダー☆爆笑しゃべり場」


梅田 Lateral
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1.15[Sun]

辻元清美×アルテイシア「政治×ジェンダー☆爆笑しゃべり場」

時間
OPEN / 13:00START / 13:30
チケット
観覧:前売 ¥2,000 / 当日 ¥2,500
◎当日券あり!お気軽に店頭までお越しください。
配信:¥2,000

■観覧前売りチケットはLivePocket or 当店HP予約から
※入場はLivePocket 整理番号順→HP予約→当日の順となります。
※要1オーダー¥500以上

■配信チケットはコチラから
※受付期間は1/29(日)まで。アーカイブは1/29(日)23:59まで視聴可能
※画質の調整が可能。ご自宅の通信環境に合わせてお楽しみください
※配信内容の録画やスクリーンショット、再配信などの行為は禁止

出演
【出演】
辻元清美(立憲民主党・参議院議員)
アルテイシア(作家、最新刊『自分も傷つきたくないけど、他人も傷つけたくないあなたへ』)

詳細
“ひょうきんフェミニスト”として人気の作家、アルテイシアさん。新刊『自分も傷つきた
くないけど、他人も傷つけたくないあなたへ』刊行を記念して、辻元清美さんと爆笑クロストーク。客席からの質問にもお答えします!
おじさん社会の象徴ともいえる政界を辻元さんはどうサバイブしてきたのか?
みんなで膝パーカッションしながら、政治とジェンダーについて楽しくおしゃべりしましょう!

■新型コロナウィルス感染症対策に関して
・受付で検温を行います。37.5度以上の方はご入場頂けません。
・入場時、手指のアルコール消毒にご協力ください。お手洗いご利用後は必ず消毒をお願い致します。(各テーブルに消毒を置いております。)
・マスクを着用していない方は入場をお断りさせて頂きます。
・会場内では、ご飲食時以外はマスクの着用が必須となっております。
・会場内では、大声出しての声援や会話はくれぐれもお控えください。
・ソーシャルディスタンスを保った席の配置をしております。お客様同士での密着はお控えください。
・公演中にも定期的に会場内の換気と消毒を行います。
・キャッシュレスでのお会計になるべくご協力ください。


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2023/01/21



 
   
2023/01/22(土) 18:00 – 20:00
グローカルカフェ (Glocal Cafe)、愛知県名古屋市中村区則武1-21-3、名古屋駅
深沢潮(小説家)「マイノリティー文学について」




1月23日(日)18:00 – 20:00 対談「ルーツをたどる旅」/安田菜津紀(フォトジャーナリスト)

1月24日(月) 18:00 – 20:00 トーク「KYEUM SUDA 5」/グローバルアジア研究ゼミ+KYEUM SUDAメンバー

1月25日(火)18:00 – 20:00 対談「メディアと日韓関係」/青木理(ジャーナリスト)

1月26日(水) 18:00 – 20:00 対談「Art Brutを巡る旅」/小林瑞恵(アートディレクター)

1月27日(木) 18:00 – 20:00 トーク「韓国人のライフスタイル:食とエンタメを中心に」/ CJ Japan

1月28日(金) 18:00 – 20:00 ワークショップ「詩とラップとアイデンティティ」/FUNI(詩人・ラッパー)

1月29日(土) 16:00 – 18:00 対談「絵本とコーヒー、そしてラジオ」/山中タイキ(イラストレーター、J-Waveパーソナリティ)

1月29日(土) 18:00 – 20:00 対談「越境する文学」/ドリアン助川(作家)

1月30日(日) 14:00 – 16:00 ワークショップ「社会人と日韓交流」/小田川興(元朝日新聞記者)+元日韓誠信学生通信使メンバー



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Ushio Fukazawa

2023年1月11日 ·

こちらもよろしくお願いします。
名古屋にてイベントです。

「カフェ・コーヒー・コリア Beyond the Border 名古屋展」に登壇します!
『わたしのアグアをさがして』や『翡翠色の海へうたう』の創作秘話などをお話しします。
名古屋近隣の方はぜひ!

▽参加申し込みはこちらから

https://docs.google.com/.../1FAIpQLScL4EbJfvTEkq.../viewform


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カフェ・コーヒー・コリア Beyond the Border展@Nagoya 2023/1/21-29


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開催の趣旨

 コーヒー、そしてカフェ空間は、朝鮮半島固有の食・生活文化ではありません。しかし今日の韓国社会、そして韓国人にとって、コーヒーならびにカフェという空間は一部の人びとの嗜好品や消費スタイル以上の意味を持ちます。

 20世紀以来、朝鮮半島の人びとは植民地統治期には祖国の喪失を、そして解放直後には祖国の分断と朝鮮戦争をも経験しました。その後、朝鮮半島南部の韓国は目まぐるしいスピードで経済成長を成し遂げ、1980年代後半には民主化を実現しました。そのような歴史的瞬間においてカフェなどの市民社会的空間はとても重要な役割を場面場面で果たしていました。

 韓流ドラマや映画においてもカフェ空間やコーヒーは頻繁に登場します。カフェやコーヒーを素材にしたドラマや映画もあり、K-POPの歌詞にもカフェやコーヒーが喜怒哀楽の感情表現として描かれていることは、韓流ファンたちには広く知られています。

 日韓関係をとりまく歴史認識や政治情勢はけっして良い状況とは言えない昨今ですが、他方で両国の文化に対するニーズは高まる一方です。したがって、表面的な文化の消費にとどまらず、一歩先の韓国と出会い、またより深い両国の相互理解を試み、さらに韓国や朝鮮半島の人びとの生活、社会、文化を理解するきっかけづくりとして本企画展を開催することになりました。カフェという文化空間でコーヒーを手にしながら一歩先の韓国、知らなかった日韓関係に触れていただけると幸いです。
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展示の構成

・1章 年表でみる韓国の社会変動とコーヒー文化史

・2章 韓国文化を咀嚼する  日韓のモヤモヤ/韓国とルッキズム/K文学とフェミニズム/韓国の若者のリアル

・3章 韓流ブームと日韓関係-第5次韓流ブームを占う

・4章 韓国人のライフスタイルとカフェ

・5章 Art Brut特別企画

・6章 「私とコーヒー」-イベント・ゲストのコーヒーにまつわる思い出とストーリー

トーク&ワークショップのスケジュール

1月21日(金) 18:00 – 20:00 オープニングセレモニー

1月22日(土) 18:00 – 20:00 対談「マイノリティー文学について」/深沢潮(小説家)

1月23日(日)18:00 – 20:00 対談「ルーツをたどる旅」/安田菜津紀(フォトジャーナリスト)

1月24日(月) 18:00 – 20:00 トーク「KYEUM SUDA 5」/グローバルアジア研究ゼミ+KYEUM SUDAメンバー

1月25日(火)18:00 – 20:00 対談「メディアと日韓関係」/青木理(ジャーナリスト)

1月26日(水) 18:00 – 20:00 対談「Art Brutを巡る旅」/小林瑞恵(アートディレクター)

1月27日(木) 18:00 – 20:00 トーク「韓国人のライフスタイル:食とエンタメを中心に」/ CJ Japan

1月28日(金) 18:00 – 20:00 ワークショップ「詩とラップとアイデンティティ」/FUNI(詩人・ラッパー)

1月29日(土) 16:00 – 18:00 対談「絵本とコーヒー、そしてラジオ」/山中タイキ(イラストレーター、J-Waveパーソナリティ)

1月29日(土) 18:00 – 20:00 対談「越境する文学」/ドリアン助川(作家)

1月30日(日) 14:00 – 16:00 ワークショップ「社会人と日韓交流」/小田川興(元朝日新聞記者)+元日韓誠信学生通信使メンバー

トークイベント情報と申し込み 終了しました!

https://forms.gle/XeBWfYKVSfE76Jrh8 



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2023/01/22

 
14:00

2022年グループZAZA連続講座 丁章(チョン・ヂャン)さん講演会4回シリーズ

2022/05/15(日)午後2時~
エルおおさか6階 大会議室
丁章(チョン・ヂャン)さん講演会 4回シリーズ1回目
テーマ「私が詩人になるまで ~なぜ、本名を名乗るに至ったのか。民族教育などさまざまな出逢い〜」


2022/08/21(日)午後2時~
エルおおさか5階 視聴覚室
丁章(チョン・ヂャン)さん講演会 4回シリーズ2回目
テーマ「無国籍者の視座から」


2022/11/06(日)午後2時~
国労大阪会館3階 大会議室
丁章(チョン・ヂャン)さん講演会 4回シリーズ3回目
テーマ「東大阪に住む民として」



2023/01/22(日)午後2時~
エルおおさか5階 視聴覚室
丁章(チョン・ヂャン)さん講演会 4回シリーズ43回目
テーマ「私が詩人になってからのこと」


            




グループZAZA 「君が代」不起立処分大阪府・市人事委員会不服申立ならびに裁判提訴当該15名によるブログです。
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丁章(チョン・ヂャン)さん講演会 〜無国籍の在日サラムを生きるとは〜
2022-03-18 17:46:36 | グループZAZA連続講座




2022年グループZAZA連続講座

丁章(チョン・ヂャン)さん講演会

〜無国籍の在日サラムを生きるとは〜

 丁章さんは、1968年生まれ。韓国籍の母と朝鮮籍の父の間に生まれた朝鮮籍の在日3世だ。朝鮮籍とは、朝鮮民主主義人民共和国の国籍ではなく地域名であり、事実上の無国籍である。有国籍者に比べ、海外渡航等に困難が生じるが、朝鮮半島の統一への願いと、国籍の有無によって人間の幸福が侵害されるようなことがあってはならないという考えから、無国籍サラムとして生きているという。サラムとは朝鮮語で「人」を意味する。

 今年2月、丁章さんを編集責任者とする「オール東大阪教科書運動報告集 教育の独立を取り戻すまで」が、第4回「むのたけじ地域・民衆ジャーナリズム賞」優秀賞を受賞。そして3月、「朝鮮籍とは何か」(李里花編 明石書店)に収録された著作「なぜ無国籍の『朝鮮』籍を生きるのか?」が注目され、ハワイ大学シンポジウム「EMPIRES IN MOTION(うごめいている帝国-日帝の陰における人間移動と文化生産)」の講演者として招聘されました。

 2022年のZAZA連続講座は、丁章さんに、一人の人間としての個人史を軸に4回に分けて「無国籍の在日サラム」のおもいを語っていただき、ともに考え合えたらと思います。



第1回5月15日(日)午後2時~  エルおおさか6階 大会議室

テーマ「私が詩人になるまで 

 ~なぜ、本名を名乗るに至ったのか。

  民族教育などさまざまな出逢い〜              

(予告)

★第2回   8月21日(日)午後2時~  エルおおさか5階 視聴覚室

            テーマ「無国籍者の視座から」

★第3回   11月6日(日)午後2時~  国労大阪会館3階 大会議室

            テーマ「東大阪に住む民として」

★第4回   2023年1月22日(日)午後2時~  エルおおさか5階 視聴覚室

            テーマ「私が詩人になってからのこと」         

各回 資料代500円



◆リモート(ZOOM)での参加もできます。リモート参加の申し込みは、imae@shore.ocn.ne.jpまで、第何回講演のお申し込みかを明記の上、お名前とメールアドレスをご連絡ください。(締め切りは各回の2日前です。) 後日、参加方法等の詳細について返信いたします。



 また、今後もコロナウイルスの感染拡大は予断を許さず、講演会の延期や中止もあり得ますので、当ブログやチラシ連絡先でご確認ください。

 なお、ZAZA(ザザ)は「座座」「すわる仲間」というような意味です。2012~19年の卒業式・入学式で、「君が代」不起立を理由に懲戒処分や再任用取消を受け、人事委員会や裁判で処分や再任用取消の撤回を求めて闘っている小中高支援学校の教職員のグループがZAZAです。



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2023/01/23(月)13時10分
東京地裁 803号法廷にて。

令和3年ワ11879 12部乙

原告 山口敬之
被告 有田芳生
名誉棄損訴訟の判決

判決結果は、有田芳生の敗訴





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山口敬之さんと有田芳生元参議院議員の民事訴訟の判決が言い渡される
 伊藤詩織さんとの民事訴訟に関するツイートをめぐり、元TBSワシントン支局長の山口敬之さんが有田芳生元参議院議員に慰謝料、ツイートの削除などを求めた民事訴訟の判決が、令和5年1月23日に言い渡されました。なお、原告の訴訟代理人は、落合洋司弁護士でした。

 出頭者
 裁判長裁判官 成田晋司
 裁判官 吉田祈代
 裁判官 池口弘樹
 書記官 柄本友恵
 被告訴訟代理人 神原元弁護士

 判決
 主文
1 被告は、原告に対し、金35万円及びこれに対する令和3年6月8日から年3分の割合による金員を支払え。
2 原告のその余の請求をいずれも棄却する。
3 訴訟費用は、これを50分し、49を原告、その余を被告が負担するものとする。
4 この判決は、1項に限り、仮に執行することができる。




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証券非行被害者救済ボランティアのブログ
旧アドバンテッジ被害牛角株主のブログ。管理人 山口三尊 メルアド kanebo1620@tob.name ツイッタ sanson162 @kanebo162 電子書籍「個人投資家の逆襲」を刊行個人投資家の逆襲
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判決速報
令和3年ワ11879 12部乙成田晋司裁判長
原告 山口敬之 代理人 落合洋司
被告 有田芳生 代理人 神原元
記事削除等請求
803法廷

被告は35万円払え。
その余の請求を棄却。
訴訟費用は50分の1を被告、その余を原告


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2023/01/25




 
   


2023/01/25(水)午後7時
スペースふうら、
「満蒙開拓」ドキュメンタリー連続上映会第一回『残された刻』 
話し手    くるみざわしん

主催: スペースふうら 畑 章夫、滝沢 厚子

2023/02/25(土)15:00~
スペースふうら
姜信子 「語りと祈り」出版記念 
ゲスト 辛淑玉
主催: スペースふうら 畑 章夫、滝沢 厚子


2023/02/26(日)14:00~
イサオビル、大阪市西区新町1丁目12、地下鉄四つ橋線の本町駅または四ツ橋駅から徒歩約4分、心斎橋からでも徒歩約10分
創作パンソリ「にんご」を観て聴いて、辛淑玉さんと語り合う
これまでの百年 これからの百年 大風呂敷世直し座談会





<百年芸能祭>って、あれかよ! 「朝鮮人大虐殺」100周年を題材にしている、被害者意識過剰な活動家がわいているようなやつ。





スペースふうら
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ふうらたより

 2023年。スペースふうらは今年も、さまざまな表現活動やミーティングの場として開いていきます。そして、百年芸能祭にも参加していきます。
 今年もよろしくお願いします。

 昨年11月まで公演していただいた「あの少女の隣に」「市長公室の木村さん」は場所を変え、Yosugaさん(生野区勝山北5-7-11)で2月から始まります。ふうらでみそこなった方は是非ご覧ください。

本年、1月から3月にかけて、満蒙開拓団ドキュメントを上映します。劇作家くるみざわしんさんのトークもあります。
 
 2月には大阪に辛淑玉さんをお迎えして、スペースふうらとイサオビルでお話しを聞きます。日付と場所をお間違えにならないように、お願いします。
 
 展覧会としては2月に「ふうらのさんぽ展」。本年もテーマが「詩」。詩の言葉に触発された絵画、造形作品をアーティストのみなさんが展示します。ぜひご観覧ください。そして、展示されている作品から、あなたの言葉を導き出してください。
 3月にはNico Eijirou-Takedaさんの水彩画展。短い時間にその場の空気感を絵画作品にされる技は見事です。ワークショップもあるかもしれません。
成城高校写真部の作品展も予定しています。
 韓国文学翻訳ワークショップ月1回、宮沢賢治の会は月1回。詩の読書会は2ヶ月に1回、色鉛筆、アイヌ刺繍ワークショップは随時開催しています。自彊術体操は毎週火曜日10時からです。
1月
    7日(土)午後2時   韓国文学翻訳カフェ 
 主宰 作家 趙倫子さん 姜信子さん        
  21日(土)午後2時 桃園句会
               俳句を楽しむ会です
今回の 兼題は「新」
※先生はいませんが自由に語り合います
兼題、席題、自由句2作を持って場を作り               ます

25日(水)午後7時 「満蒙開拓」ドキュメンタリー
            連続上映会第一回『残された刻』 
話し手    くるみざわしん
参加費 1000円
※予約してください

27日(金)午後6時  シリトンの会 
松田司郎さん主宰の宮沢賢治の会
1回500円
※毎月の第4金曜日が基本です。


2月

4日(土)午後2時 韓国文学翻訳カフェ 
主宰 作家 趙倫子さん 姜信子さん 

   5(日)午後2時   詩のいろり
              詩の読書会です
粕谷栄一詩集を読みます。

7日(火)午後2時  色えんぴつ絵画会
  
15日(水)    ふうらのさんぽ展
    ~19日(日)  詩の言葉に触発された絵画、造形作品を         12時~午後6時30分 
赤松絵里子さん、上田真澄さん、岡本康さん、             長船侍夢さん、長船智子さん、橋本寿一さん

  22日(水)午後7時  第2回「満蒙開拓」ドキュメンタリー
「あなたのいない村」

24日(金)午後6時 シリトンの会 
            松田司郎さん主宰の宮沢賢治の会です

25日(土)午後3時 「語りと祈り」出版記念 
          著者  姜信子さん
ゲスト 辛淑玉さん 2月25日(土)午後3時~スペースふうら



この本は、私たちのひとりひとりが、

自分の「声」を、自分の「歌」を、自分
「命」を取り戻し、生きる「場」取り戻すことを歌い語り祈る本なのです。
だから



みんなで自分の声で歌い、語り合い、
命が喜ぶ「場」を分かち合いたいと思い
す。
それがわれらの祈り、われらの抗い、生きるべき世への第一歩    (姜信子)
      主催  百年芸能祭   関西委員会
3月
4日(土)午後2時   韓国文学翻訳カフェ 

6日(月)午後4時 アイヌ文様刺繍ワークショップ
午後6時     アイヌ歌と踊りのワークショップ
講師 藤戸ひろこさん

14日(火)午後2時  色えんぴつ画ワークショップ

16日(水)      スケッチで会いましょう
     ~21日(火) Nico EIjirou-Takeda 水彩画展
    12時~午後6時30分 
※昨年は会期中にスケッチのワークショップも実施されました。あっという間にその場の空気感を白い画面に表されていきます。

22日(水)午後7時  第3回「満蒙開拓」ドキュメンタリー

24日(金)午後6時 シリトンの会 
            松田司郎さん主宰の宮沢賢治の会です
 
25日~30日   成城高等学校写真藝術部写真展
12時~午後6時30分

このほか、昨年、ふうらで一人芝居を演じてくださった宮村さん、南澤さんのお二人と、関東大震災の不条理な虐殺を取り上げての集いを企画中です。



<あきおのひとりごと>
私たちはどこに行こうとしているのでしょう。この人類という生物。そして私たちを生かしてくれている地球。
思うことつれづれを書いていきます。

その1 百年芸能祭のこと
 今年は関東大震災から百年になります。この震災でたくさんの人が亡くなりした。そして、その混乱の中、不条理な虐殺がありました。
「朝鮮人が井戸に毒を入れている。暴動をおこそうとしている。」
こんな噂で軍、警察、自警団など、多くの日本人が朝鮮人を襲いました。たくさんの命が、奪われました。朝鮮人だけではありません。江戸言葉をしゃべれなかった中国人、沖縄の人。行商に来ていた人々、主義者と呼ばれた人々、多くの人々が不条理な暴行のうえ、亡くなっていきました。
なぜ、普通の人々がそういう噂を信じて、殺人に手を染めていったのでしょう。この百年を契機にしっかり考えていきたいと思います。いまはインターネットであっという間に噂が拡がる時代。過ちの根本的なところを見据えないと、また間違いを起こす。ボクはそのような危惧を持っています。
 百年芸能祭はこれまで百年のあいだに、不条理にいのちを落としていった人々への鎮魂、そして、そういうことのない社会への予祝をこめて、歌い、踊り、語り合う集いです。芸のないボクも参加するのですから、皆さんも是非ご一緒にどうぞ。

その2 かみさんと祈り
 関東大震災があった百年前の1923年、私の母は生まれました。そして、1942年に結婚。そして、彼女が30歳のとき、3男である私が生まれます。
 この百年、彼女やボクが暮らしてきた日常。洗濯や料理や日常の細々とした暮しのあり方一つとっても、凄まじい変化を感じます。そして、これからの百年。どのような社会になるのだろう。少し不安な影も湧いてきます。
 生前、母は毎朝、仏壇にお水をあげ、ご飯をあげ、鐘を鳴らして、お参りしていました。新年には「荒神さん」の御札。引っ越しするときは我孫子にある「方違いさん」、お産のときは「中山さん」。暮らしに神さん、仏さん、願い、祈りがあったように思います。
 ところがボクは神さんや祈りと無縁の暮らしをしています。そんなボクに降ってきたものがありました。一昨年、水俣の乙女塚の前で行った念仏と踊りの場に加わったときのことです。木々の揺れる音や身体を包む風。鐘や念仏、人々の祈りの渦にはいったとき、患者さんの姿、猫たち、海の生きもの。多くのいのちを感じたのです。砂田明さんの「起ちなはれ」が身体に入ってきたのです。理屈ではなく「自然の中の人間」を感じた一瞬でした。
 昨年は「奉一切有爲法躍供養也」という言葉に出会いました。「生きとし生けるものの供養のために躍る」。南三陸町にある石碑に刻まれた言葉です。豊穣な海の恵みを与えてくれる海は、同時に多くのいのちも飲み込む。
 津波が押し寄せてきた海を眺めながら、ここで暮らしてきた人々の「祈り」に触れた思いがしました。そのあと、谷の奥にある蔵王権現の語りが残されている清水、修験者たちが祈り歩いた山も訪れました。全山が祈りの場であることも知りました。
 振り返って今を考えると、山を削り、海には原発事故処理の放射性廃液を捨てようとしてる愚。思わず「罰当たり」と言う言葉が出てくるのは、ボクに神さんがいるということなのかも。
 縁があって沖縄県立芸術大学の若い先生たちが主催する「知を編み直す」という講座に出る機会がありました。そこで気がついたのは、近代の知は多くの命を救った側面もあるけれど、多くの命も奪った。そして、知の傲慢は心を奪ったのではないのか。いま私たちの生活は隅々にまで「知の網」で囲まれている。知の網は私たちをどこへ持っていこうとしているのだろう。 最近考えていることのひとつです。

その3
 約半世紀、専守防衛という言葉で軍事力を強化してきた日本。少なくとも「敵基地攻撃」と言う言葉は使わなかった。そして、原発回帰の方針。老朽原発は本当に危ないです。
 岸田政権は一歩も二歩も踏み出してきていると思います。そして、勢力を拡大している「維新の会」は核武装まで言及しています。
 いま発言しないととんでもない社会になるような気がして仕方がないのです。すべての運動には参加できないけれど、できる機会に声を上げていきたいと考えています。
今年はぼちぼち山歩きを始めます。まず、大阪ダイトレは制覇しようかな。
(あき)

<みみずのつぶやき>
 福島第一原発の事故で、原発の安全神話が崩れたはずでした。国と一体化していた原子力安全委員会を廃止して、独立性を持った原子力規制庁を作ったはずでした。ところが事故から12年、規制庁は原発推進の旗振り役になりました。昨年7月から9月、規制庁は経産省とこっそり7回の面談をして、原発60年超え運転の政府方針の情報を得ていました。年末、政府が60年超え運転を打ち出したとき、規制庁も合意しました。政府は原発の新規増設まで言い出しました。なんやねん! 未だに「アンダーコントロールされています」からほど遠い福島第一原発の状況と避難者への棄民政策。誰のための原発推進かよくわかります。
 原発大好き関電は、推進するために多額のお金を配りまくり、役員たちは賄賂を受け取り、原発を維持しています。推進派の地方議員の倉庫を相場の何倍もの値段で借りたり、高値で仕事を発注したりして札束で人心を翻弄しています。現時点で役員たちは贈賄罪で裁かれることもなく、ずる賢いなあと思います。市民が刑事告発したり、関電株主が裁判を提訴したりしていますが、裁判所も検察も市民の味方にはほど遠い状態です。諦めずに声を出していかねばと思います。
 原発政策を市民に相談することなく急に推進を決定してしまうやり方は、他のことにも通じます。えっ!国葬、えっ!石垣島に宮古島に与那国に自衛隊、えっ!敵基地攻撃、えっ!防衛費43兆円。
市民「市民の意見を聞きましたか」 岸田さん「勝手に決めました」
閣議決定という名で一人一人の命が削られるような政策をどんどん決めていきます。中国侵略から始まり1945年に敗戦した戦争を、子どものころ「どうして戦争になったの?どうして止められなかったの?」と大人に聞くと「知らないうちに戦争になった。なったら止められない」と答えが返ってきました。分からないうちに戦争に突入して行く、今の時代とダブって見えてしまいます。とても恐ろしいです。いろんな密約が結ばれ私たちが知らないうちに急に発表される「攻撃した!」。そんなことがあってはならない。地球上の生きとし生けるものの命が尊ばれるよう武器を楽器に、ヘイトを優しい歌に。 (atsu)
     いっしょにでかけませんか

2月26日(日)  午後2時 イサオビル
創作パンソリ「にんご」を観て聴いて、辛淑玉さんと語り合う
これまでの百年 これからの百年 大風呂敷世直し座談会
※詳しくは同封ちらし

3月 5日(日)13時20分エルシアター 16時~デモ
        さよなら原発関西アクション 1000円
講演 白石草さん、澤井正子さん
  アピール  森松明希子さん
うた    アカリトバリさん
※ ご連絡ください チケット預かる予定です。

3月10日(金) 14時~15時30分ごろ
   関東大震災・検見川事件100年・ぎゃあてい百年・芸能祭
検見川事件の現場を歩き 「鎮魂」「予祝」する
集合  京成線検見川駅前
※18時頃から豊島区駒込の東京琉球館で交流会
<百年芸能祭って何?>
来年2023年9月、関東大震災百周年となります。
震災時、流言飛語をきっかけとした朝鮮人虐殺が各地で起きたのは、よく知られたことですが、震災時に命を脅かされたのは朝鮮人だけではありません。
中国人、琉球人、東北人、アイヌ、標準語が話せない者、聾唖者、近代国家によって「敵」とみなされた者たち、等々……。
つまり、日本近代において、どこかなにかが異なる、あるいは国家の役に立たないという理由で「標準的日本国民」ではないとされたなら、その命はまことに軽い扱いを受ける、ということをあらわにしたのが、大震災という災厄でした。
振り返れば、命をないがしろにして発展してきたこの近代世界の縮図とも言える「水俣病事件」も、最初の漁民たちによる闘いは1923年に起こされていたのでした。
①私たちは、この百年の間に声もなく奪われていったすべての命を想って歌い踊ります。
②これからの百年、生きとし生けるすべての命が、命であるというただそれだけで尊ばれ、つながり合って生きてゆく世界を呼び出す、そのはじまりの場を開くために、歌い踊ります。それが百年芸能祭です。
③そして、誰でも、どこでも、たとえ一人でも、命に思いを馳せ、祈りを胸に、歌い踊る場が開かれるなら、それもまた、私たちにとっては「百年芸能祭」。
★震災百周年を機に、思いを同じくする人々とともに、それぞれの場所で、それぞれの形で、同時多発「百年芸能祭」を繰り広げてゆくことを私たちは願っています。★「 百年芸能祭」関西実行委員会 発行    大阪市東成区深江北3-4-11
  スペースふうら 畑 章夫   滝沢 厚子
ffura@ac.auone-net.jp 090-1223-7120
今年も不定休。突然休むことも多々あります。「開いてる?」とお声か
さればたすかります。

スペースふうら (id:spacefuura) 266日前


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2023/01/27(金)13:10
東京地裁421号法廷
原告 山口敬之
被告 永添泰子
名誉棄損訴訟


(判決は1月27日13時10分東京地裁421号法廷)


 
 
   

2023/01/31(火)10:30から
横浜地方裁判所川崎支部
民事裁判の判決、原告・佐久間悟一、被告・神奈川新聞の石橋学記者




2022/10/05
0:33
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伊藤 大介


昨日は神奈川新聞の石橋学記者が差別主義者の佐久間悟一から嫌がらせで起こされた裁判の傍聴に行ってきた。今回は石橋さんの本人尋問があり、法廷で時に声を震わせながら記者として30年にわたり在日コリアンへの差別を社会に問う記事を書き続けている思いを語っていた。石橋さんの記事は確かに他の記者と比較して先鋭的であると思う。それを今見ている人達の一部は走り過ぎと思うこともあるかもしれない。しかし歴史に残り、未来にその偉業が評価されるのは石橋さんのような記者なのだろうと思った。裁判後に佐久間悟一と少し話し、佐久間の矛盾点を指摘したのだけど、理解できないのか、理解できないふりをしているのかわからないが不毛な会話だった。佐久間は旧日本鋼管の所有地に第三者(在日コリアンが集住している地域)が住んでいるから不法占拠なんだと主張しているので、例えば賃貸だって借地権だってあるのだから所有者以外が住んでいることをもってただちに不法占拠というのはおかしいし、そもそもお前には関係ないだろと指摘(支援者集会で弁護士から原状は使用貸借の状態と説明あり)すると、それはそうだけど私は株主だから損害を受けていると言うので、いつ株を取得したのかと聞くとこの地域を問題視した以降だと答えた。嫌がらせのために株を取得して、株主として不利益を被っていると主張するのは順序が逆で、これこそ佐久間が嫌がらせ目的でこの地域に難癖をつけている証拠だ。佐久間はあからさまなヘイトスピーチをしないことから、その差別が見えにくいのだけど、少し突っ込んで話すとバリバリの差別野郎だということが良くわかる。最後は佐久間の支援者らしき人物が、悔しかったら株を買ってみろ貧乏人と後ずさりしながら叫び2人は消えていきました笑
裁判は結審して、判決は来年1月31日10:30から横浜地方裁判所川崎支部です。


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