→ 李信恵らの講演会の後ろ盾 2021年
2021年1月15日(金)13:25~15:05 徳島県立総合教育センター ホール 川口泰司 講演会 あいぽーと徳島 ============ 川口泰司さん講演会 寝た子はネットで起こされる!? ~ネット社会と部落差別の現実~ あいぽーと徳島 サテライト講演会 講師 川口 泰司(かわぐち やすし)さん 一般社団法人山口県人権センター事務局長 講師プロフィール 1978年愛媛県宇和島市の被差別部落に生まれる。中学時代、同和教育に本気で取り組む教員との出会いから解放運動に取り組むようになる。大阪の大学を卒業後、(社)部落解放・人権研究所、(社)大阪市新大阪人権協会を経て、2005年より山口県人権啓発センター事務局長。 日時 令和3年1月15日(金) 13:25~15:05 会場 徳島県立総合教育センター ホール 板野郡板野町犬伏字東谷1-7 申込方法 参加無料・申込必要 定員40名 郵便、ファクシミリ、メールのいずれかでお申し込みください。 1.お名前・住所・連絡先電話番号(日中に連絡が取れる番号)をご記入ください。 2.ご提供いただいた個人情報は、当講座の管理運営以外には使用いたしません。 3.ご応募いただいた方に、参加の可否について通知します(応募多数の場合は抽選)。 応募締切 令和2年12月15日(火)必着 ご案内 次の事項をご希望される場合は、12月15日までにあいぽーと徳島へご連絡ください。 ヒアリングループをご利用される場合(受信機貸出可・数に限りがあります) 要約筆記をご希望される場合 手話通訳をご希望される場合 注意事項 新型コロナウイルス感染症の防止策について 1.状況に応じて、延期・中止する場合があります。 2.参加が決定した方について A)必ずマスクを着用してください。 B) 体調が不調の場合は、欠席してください。 C) 受付にて、受講決定通知の確認、検温等をいたします。 その他 1.交通のご案内 駐車場に限りがあるため、乗り合わせるか公共交通機関をご利用ください。 2.プライバシー保護の観点より、講座での撮影・録音・録画はご遠慮ください。 3.気象警報発表時の対応について、当日午前7時の時点で、「板野町」地域に次の警報が発表されている場合は開催中止となります。※暴風・大雨・洪水警報 4.託児はありません。 主催 あいぽーと徳島(徳島県立人権教育啓発推進センター) 徳島県教育委員会 お問い合わせ あいぽーと徳島 徳島市東沖洲2丁目14 沖洲マリンターミナルビル内 電話 088-664-3719 FAX 088-664-3727 添付ファイル R2 サテライト講演会(県北部)チラシ[PDF:778KB] =========== |
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2021/01/20(水)19:00〜20:45(受付18:30〜) ライズヴィル都賀山5階ロータス・オンライン(Zoom)、滋賀県守山市 講師: 弁護士 仲岡しゅん氏 守山商工会議所青年部 ========= 守山商工会議所青年部 1月8日 · ◆オンライン参加が可能となりました◆ ビジネスアカデミー2020 守山商工会議所主催 「LGBTから学ぶ多様性 〜職場でのダイバーシティを考える〜」 日時:令和3年1月20日(水) 19:00〜20:45(受付18:30〜) 会場:ライズヴィル都賀山5階ロータス・オンライン(Zoom) 滋賀県守山市浮気町300-24 TEL.077-583-7181 参加費:無料 講師: 弁護士 仲岡しゅん氏 講演内容 LGBTの基礎知識や多様性を尊重し合える職場の在り方。 LGBTやマイノリティの当事者が、どういった事を気にしながら職場生活を送っているのか、ダイバーシティ推進のために何に取り組めばよいのかを分かりやすく学びます。 【講師プロフィール】 大阪弁護士会に所属。 男性として生まれたが、現在、女性弁護士 として業務を行う。 大阪の西天満で「うるわ総合法律事務所」 を開設し、民事、家事、刑事事件の他、LGBTをはじめ、ジェンダー、セクシュアリティに関する相談にも多く対応する。 【出演】 毎日放送「ミント!」(水曜レギュラー) NHK「ハートネット TVB面談義」(2019年) MBS ラジオ「松井愛のすこ〜し愛して」(不定期) 他多数 【執 筆】 北樹出版「ふらっとライフ」(共著) 女性自身「あんたのトラブルしばいたる!!」(2017年度連載) 大阪弁護士会「LGBTs の法律問題 Q&A」(分担執筆)他多数 先着40名様 締め切り:令和3年1月18日(月) お申し込みはこちらからお願い致します。 メール: info@moriyama-cci.or.jp Googleフォーム: https://forms.gle/pvToqvKaL7WJpKiJ9 お問い合わせ: 守山商工会議所青年部事務局 守山市吉身3丁目11-43 TEL077-582-2425 FAX077-582-1551 ※新型コロナウィルス感染予防のため当日は、受付にて、お名前、ご連絡先等の記帳、マスク着用、手指消毒、検温にご協力頂きますよう、よろしくお願いいたします。 尚、体調のすぐれない方、体温が37.5C以上の方、咳やくしゃみのある方の入場をお断りする場合がこざいます。また、座席は主催者側にて指定させて頂きます。 ※Zoom参加の場合は参加者各自にて視聴環境をご用意頂き、後日メールにて送付するIDおよびパスワードにてご参加下さい。 ※コロナウイルス感染症拡大の影響により、オンライン配信のみになる可能性がございます。 守山商工会議所青年部 ========== |
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2021/01/21(木) 仲岡しゅん弁護士 人権HR「はじめて学ぶLGBT」 リモート学習 Wongpaka Kiyota 2021/02/03
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(一社)山口県人権啓発センター ========== 学習会 1/23(土)10:00~「コロナ差別が問うもの」 川口泰司 名称:県同教学習会「部落問題学習 連続講座⑤」 日時:2021年1月23日(土)10:00~12:00 場所:宇部市厚南隣保館 電話0836-41-8155 報告:「コロナ差別が問うもの」 川口泰司さん(山口県人権啓発センター事務局長) 内容:新型コロナウイル感染症に関わる差別が深刻化しています。インターネット上では感染者等の個人情報が特定され、誹謗中傷やデマなどのバッシングが横行しています。 地域や職場でも感染者に対する「迷惑論」「自己責任論」が叫ばれ、「自粛警察」の暴走による人権侵害も起きています。 コロナ禍ではウイルスの問題だけでなく、もともとあった社会矛盾や差別の課題が浮き彫りとなっています。 コロナ差別の背景にある地域や社会のあり方など、コロナ禍で問われている課題と対策について考えます。 ======== |
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2021/01/24(日)16:00~20:00 コミュニティセンターdista HIVと梅毒の無料匿名検査 げいまきまき
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20210/01/26(火(09:15受付開始))10:00~12:00、米子コンベンションセンター多目的ホール出の催しの告知 2012/01/26(火)の講演会の告知PDF 記念講演(10:30~12:00) 北口末広 13:00~15:30 多目的ホール どうする部落学習? 川口泰司 |
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2021/01/26 仲岡しゅん弁護士 司法試験合格者のための座談会と講演会 (火)20:02 ============ 弘川 よしえ 1月26日 · 今日は、司法試験合格者のための座談会と講演会でした。オンラインで、10人ぐらいの合格者が参加してくれました。 男性に生まれた女性弁護士仲岡しゅんさんの講演「新人弁護士の心得10か条」は、「合格者の皆さん、地獄へようこそ」から始まり、表現こそ刺激的でしたが、「個性をつぶして就活するな、わかってくれる事務所はあるかも」など、弁護士業界が、個性と自分で考える力を受け入れうる場所だということを逆説的に伝えているように感じました。 弁護士の仕事、やっぱりいいなと思いました。 合格者の皆さん、この業界へようこそ!! =========
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2021/01/31(日 生涯学習センター(千葉市) 14:00~15:30 ブルボンヌ ================= 千葉市役所 2020年12月15日 · 【第29回ハーモニー講演会】 女装パフォーマー/ライターの #ブルボンヌ さんを講師に迎え「男らしさ、女らしさより自分らしさが社会を変える~LGBT・男性・女性とは~」をテーマに語っていただきます。 1/31(日)生涯学習センターにて。入場無料・事前予約制。 =========== ブルボンヌ も、税金からの人権の講座の利権の仲間か。 男女共同参画の税金で、LGBT活動家の人脈なのね。
千葉市役所に税金からいくら支払われたかを問い合わせたら、 千葉市役所「19万280円」って! すごい値段ね。 定員100名か。 千葉市役所からは「どういう意図で、問い合わせをなさったのですか?」 私「ヘイトスピーチ反対活動家たちの間でひどいリンチ事件があって。その後も、その人脈が市役所で税金から人権の講座をしているので疑問に思って。市役所、講演会、人権という単語でネット検索をして見つかったのをHPにまとめています。それでブルボンヌさんもひっかかったので、一応問い合わせをしました。私の見る限り、リンチ事件で隠ぺい工作やセカンドリンチをしているのは見つかってはいませんけど。一応は調べました」 私「ブルボンヌさんが、本当にリンチ事件人脈と一切関わりがなくって、それどころかもしキチンと距離をおいているのなら、ごめんなさい」 もうこういうのを今後は税金からの補助でやらないでほしい。その分を福祉にまわしてほしいです。 こういうのは、民間人が民間で企画幹事をして、自費で講師を招致をして、本当に来たいお客様が自費でお金払うのなら、私は何も文句はないし。 講師料19万280円を100人で割ったら、客一人当たりの負担が1,903円ね。 その他にも100人規模の会場代とか色々あるでしょうし。 客一人当たり3千円ぐらいするんちゃうか? 大勢の貧しい方々に啓発をしたいので無料で見てほしいというのなら、民間でスポンサーを見つけてやってほしいですしね。 |
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2021/2/05 連帯ユニオン議員ネット第16回大会 元門真市市議の戸田ひさよし 関生の武委員長 社民党の大椿ゆうこ れいわ新選組の大石あきこ 伊藤大介 ============ 伊藤 大介 2月6日 · 昨日は革命左翼を標榜する元門真市市議の戸田ひさよしさんに呼んでいただいて、連帯ユニオン議員ネット第16回大会にお邪魔してきました。関生の武委員長をはじめ、様々な立場の方々から話が聞けて、本当に有意義な1日でした。原発、大阪都構想、十三市民病院、森友学園などの問題に取り組まれている方々からの報告や、衆院選立候補予定の社民党の大椿ゆうこさんと、れいわ新選組の大石あきこさんの話も聞くことができました。ふだん関わることがなかった人や団体、諸問題などに触れることは新鮮だし、繋がりや視野が広がるので、またこんな機会があれば積極的に参加しようと思います。武委員長の労働運動に関しての話は、経営側である私はふだん回りから聞くことがないのでとても興味深かったし、自分の会社はちゃんとしているだろうかと考えさせられました。私もレイシストへのカウンターに関して少し話をさせてもらいました。閉会後、関心を持った人たち数人から質問や激励などで声をかけていただいて、私からも質問などさせてもらいました。今回またいろいろな人たちと繋がる事ができたことは、私にとって大きな財産です。代表の戸田さんも、レイシストを叱るときは鬼のようなのに、この会議に出席しただいたい同じ側にいる人たちのグラデーションに関して非難するようなことはなかったので、連帯することは大切なことだと考えているのだろうと思いました。 私も、できる限り同じ側の人たちとは広く繋がっていった方が良いと考えていますし、つないだ手は離さない方が良いと考えています。そうやって緩やかに広く連帯し、大きな塊で大きな目的に向かうことはとても有効で、相手もそれを何より恐れるから分断しようとするんですよね。政権交代を成し遂げるなら敵は与党なのに、野党どうして潰し合っていたら与党に利する事になるし、反差別のやり方で揉めていたら差別主義者へ向かうべき力が削がれます。自戒を込めますが、批判と非難をちゃんと使い分けたいですね。 ============ |
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2021年2月6日(土)午後2時00分〜3時30分 茨木市立男女共生センターローズWAMまつり WAMホール(大阪府茨木市、茨木市立男女共生センターローズWAM) 第21回ローズWAMまつり講演会 かわったこと かわらなかったこと かえていくこと ~「たにんごと」と「じぶんごと」~ 講師 弁護士 仲岡しゅんさん 【会場】先着80人 【オンライン】先着280人 ※会場のほかに、ライブ配信、オンデマンド配信にて受講いただけます。 ”新型コロナウィルス感染防止対策のため、開催を中止いたします。 ご理解、ご協力をお願いします。” 第21回 ローズWAMまつり講演会 |
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2021年2月20日(土)14:00~の講演会の告知 会場 福岡市中央区舞鶴2丁目5番1号 あいれふ 10 階 講堂 「私からはじめる 私たちの多様性社会(三木幸美さん)」(ココロンセミナー) ココロンセミナー PDF =========== 市民連合ふくおか 2月5日 8:33 · 【平和・友好を求める福岡でのアクション】 新型肺炎の影響でイベントは中止になることがあります。参加前に主催団体にご確認ください。 福岡でも毎日のように平和・友好を求めるアクションが起こっています。 ぜひご参加ください(カッコ内は主催団体)。詳細は主催団体にお尋ねください。下線付きは新着情報。 みなさんが把握しているアクションを教えてください。 【2月6日・土】 17:00 旧天神コア前(「特定秘密保護法」を廃止する会・福岡) 【2月7日・日】 16:45 小倉昭和館シネマトーク(奥田知志さん・抱樸理事長)」(小倉昭和館)要予約 【2月8日・月】 18:00 天神パルコ前(福岡市民救援会) 【2月9日・火】 17:30大牟田市築町公園横(知ろう・変えよう!市民行動おおむた) 18:30 パルコ前(辺野古アクション) 【2月11日・木休】 14:00 九州キリスト教会館「2.11反ヤスクニ福岡集会『近代宗教史と天皇制問題』近藤俊太郎)→デモ(反ヤスクニ福岡連絡会) 【2月12日・金】 17:30 福岡市科学館6階サイエンスホール「正規労働者と非正規労働者の格差を考える(星野圭さん・弁護士、井下顕さん・弁護士)」(NPO法人九州アドボカシーセンター) 【2月13日・土】 14:00大牟田文化会館研修室「防衛大学校人権侵害裁判報告会」①NNNドキュメント「防衛大学校の闇」②「裁判を闘って学んだこと」原告の母・乃山命子氏(自主・平和・民主のための広範な国民連合大牟田地区懇談会)300円 【2月14日・日】 15:00 Messenger Rooms「歴史修正主義に抗する ~9月1日、追悼の現場から~(日髙明子さん)」(友好と平和のための東アジア近現代史研究会)要申込 【2月16日・火】 17:30大牟田市築町公園横(知ろう・変えよう!市民行動おおむた) 17:30 パルコ前(ウィメンズアクション ) 18:30 パルコ前(辺野古アクション) 【2月17日・水】 16:50大成建設九州支店前(Stop!沖縄新基地建設・福岡) 【2月18日・木】 19:00 オンライン「子どもの貧困を科学する2020〜映画『子どもたちをよろしく』に込めた想い(寺脇研さん・元文部官僚、学校法人瓜生山学園理事)」(福岡未来創造プラットフォーム、実行委員会)要申込 【2月19日・金】 12:50 福岡高裁前「よみがえれ!有明請求異議差戻審」門前集会(原告団・弁護団) 13:30 福岡高裁「よみがえれ!有明請求異議差戻審」(原告団・弁護団) 14:30 福岡県弁護士会館301「よみがえれ!有明請求異議差戻審」報告集会(原告団・弁護団) 17:00 大牟田駅前広場(総がかり行動おおむた実行委員会) 17:30 西鉄久留米駅西口「戦争法の廃止を求める19日行動」(戦争法廃止を目指す久留米実行委員会) 18:00 警固公園北側集合「平和のための定例天神一周市民デモ」(戦争法を廃止する会) 【2月20日・土】 13:30 福岡県弁護士会館「これからの校則(西郷孝彦さん・世田谷区立桜丘中学校前校長)」(福岡県弁護士会) 14:00 ココロンセンター「私からはじめる 私たちの多様性社会(三木幸美さん)」(ココロンセンター)要申込 14:00 福岡ちくもくビルホール「憲法講演会 菅政権をどう見るかー教育政策・日本学術会議問題などを通して考える(勝山吉章さん・福岡大学教授)」(九条の会福岡県連絡会) 【2月21日・日】 14:00 大牟田市中央地区公民館「いないのではなく、気づいていないだけ〜LGBTについて理解を深めるために(荒牧明楽さん・OVER ThE RAINBOW)」(大牟田市男女共同参画センター) 【2月23日・火】 17:30大牟田市築町公園横(知ろう・変えよう!市民行動おおむた) 18:30 パルコ前(辺野古アクション) 【2月24日・水】 15:30 六本松福岡市科学館前(自衛隊への名簿提供を許さない) 【2月26日・金】 13:00 春日ふれあい文化センターギャラリー「3.11フクシマを忘れないパネル展 希望ある未来への選択」(実行委員会) 【2月27日・土】 10:00 春日ふれあい文化センターギャラリー「3.11フクシマを忘れないパネル展 希望ある未来への選択」(実行委員会) 10:30 西鉄バス雁の巣ロータリー集合「雁の巣へリポート」監視行動」(奈多・雁の巣ヘリポートの撤回を求める人々のネットワーク等3団体) 13:30 クローバープラザ「ありのままがあるところ(福森伸さん・知的障がい者支援施設しょうぶ学園統括施設長)」(福岡県人権啓発情報センター) 【2月28日・日】 10:00 春日ふれあい文化センターギャラリー「3.11フクシマを忘れないパネル展 希望ある未来への選択」(実行委員会) 13:00 ふくふくプラザ3F多目的室「第9回総会」(福岡市民救援会) 【3月1日・月】 14:30 福岡高裁101「よみがえれ!有明訴訟湾内2陣3陣控訴審」(原告団・弁護団) 15:30 福岡県弁護士会館301「よみがえれ!有明訴訟湾内2陣3陣控訴審報告集会」(原告団・弁護団) 【3月2日・火】 17:30 パルコ前(ウィメンズアクション ) 18:30 パルコ前(辺野古アクション) 【3月7日・日】 14:00 築町公園「3.11東日本大震災・福島原発事故10周年」(さよなら原発大牟田市民のつどい) 【3月9日・火】 18:30 パルコ前(辺野古アクション) 【3月11日・木】 11:30 警固公園「福島原発事故から10年 私たちは忘れない!原発ゼロ!3.11福岡集会」→デモ(実行委員会) 【3月14日・日】 13:00 冷泉公園「福岡県総がかり集会」(実行委員会) 【3月16日・火】 17:30 パルコ前(ウィメンズアクション ) 18:30 パルコ前(辺野古アクション) 【3月19日・金】 17:00 大牟田駅前広場(総がかり行動おおむた実行委員会) 17:30 西鉄久留米駅西口「戦争法の廃止を求める19日行動」(戦争法廃止を目指す久留米実行委員会) 【3月20日・土】 13:00 アクロス福岡「同性婚の早期法制化を!〜同性婚の早期法制化の必要性と私達にできること〜」(青法協人権研究交流集会)500円(2日間通し) 15:30 アクロス福岡「理不尽な校則NO!〜人権の視点で子どもを取り巻く環境を考える〜(内田良さん・名古屋大学准教授)」(青法協人権研究交流集会)500円(2日間通し) 【3月21日・日】 9:30 アクロス福岡「憲法劇(ひまわり一座)」(青法協人権研究交流集会)500円(2日間通し) 10:00 アクロス福岡「差別が生まれる構造〜ハンセン病問題から考える(ドリアン助川さん・作家、徳田靖之さん・弁護士、延和聡さん・盈進中学高等学校校長、黄光男さん・ハンセン病家族訴訟原告団副団長、迫田朋子さん・ジャーナリスト)」(青法協人権研究交流集会)500円(2日間通し) 【3月23日・火】 14:00 福岡地裁101「安保違憲訴訟」(原告団・弁護団) 18:30 パルコ前(辺野古アクション) 【3月24日・水】 15:30 六本松福岡市科学館前(自衛隊への名簿提供を許さない) 【3月27日・土】 13:30 クローバープラザ「いま 少女たちに起きていること(仁藤夢乃さん・女子高校生サポートセンターColabo代表理事)」(福岡県人権啓発情報センター)要申込 【3月30日・火】 17:30 パルコ前(ウィメンズアクション ) 18:30 パルコ前(辺野古アクション) 【4月19日・月】 17:00 大牟田駅前広場(総がかり行動おおむた実行委員会) 17:30 西鉄久留米駅西口「戦争法の廃止を求める19日行動」(戦争法廃止を目指す久留米実行委員会) 【5月25日・火】 14:00 福岡地裁101「安保違憲訴訟」(原告団・弁護団) 【6月9日・水】 13:30 福岡地裁101「安保違憲訴訟判決」(原告団・弁護団) ==========
=========== 後藤 富和 2月2日 9:38 · 【平和・友好を求める福岡でのアクション】 新型肺炎の影響でイベントは中止になることがあります。参加前に主催団体にご確認ください。 福岡でも毎日のように平和・友好を求めるアクションが起こっています。 ぜひご参加ください(カッコ内は主催団体)。詳細は主催団体にお尋ねください。下線付きは新着情報。 みなさんが把握しているアクションを教えてください。 (中略) 【2月20日・土】 14:00 ココロンセンター「私からはじめる 私たちの多様性社会(三木幸美さん)」(ココロンセンター)要申込 ==========
2021年2月20日(土14:00~の講演会の告知 =========== 坂口 明夫 さんはあいれふ福岡 にいます。 1月30日 13:45 · 福岡市 · 5日連続講師(最終日) コロナ禍で、一つか二つは延期・中止を期待していたが、全部対面! 不要不急ではなく、必要至急と前向きに取り組まれたのだろうと思います。 午前中は、テレビ局の方とお話しさせていただき、子ども支援の実践の振り返りにもなりました。 (その放送局をリスペクトし、調査兵団のコート着用(笑)) 明日は休めるかな?? ===========
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福岡市役所に直接問い合わせをしましたよ。 税金から彼女に支払われたお金は、 報償費 3万6,000円 旅費 3万5,280円 総額 7万1,280円 もうこういうのを今後は税金からの補助でやらないでほしい。その分を福祉にまわしてほしいです。 こういうのは、民間人が民間で企画幹事をして、自費で講師を招致をして、本当に来たいお客様が自費でお金払うのなら、私は何も文句はないし。 大勢の貧しい方々に啓発をしたいので無料で見てほしいというのなら、民間でスポンサーを見つけてやってほしいですしね。 |
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2021/02/22(月) 18:00~お食事(おまかせコース 2,000円) 19:00~ライヴ(投げ銭) 【パギやん(趙博)with 板橋文夫】
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2021年2月25日(木)15時~の講演会の告知 ========== 神戸市広報課 1月22日 17:30 · 【『国際理解のための市民講座』をZoomで開催します】 テーマは「等身大のわたしたち 多文化・多様性って何だろう?」 異なる文化を体験してきた登壇者の体験談を通して、アイディア、事例を交えながら、会話形式で進めます。当日は視聴者からの質問も受け付けます! スピーカーには、外国ルーツをもつ当事者の視点で「生活の中で日々感じたこと」漫画をインスタ・ツイッターで発信している、星野ルネさん(漫画家・NHKおはよう日本でも取り上げられました)を含めそれぞれの分野で活躍する3名が登場します。 当日Zoomで視聴者から質問をうけつけます。気軽にご参加ください! <開催日時> 2月25日(木)15時 <参加申込> 下記より申込ください。〆切は2月18日(木)まで。先着90名。 https://docs.google.com/.../1FAIpQLSeyk3y54hsMmj.../viewform --------------------------- スピーカー①:星野ルネさんTwitter (@RENEhosino) Instagram(rene820) (1984年カメルーン生まれ、漫画家&タレント) --------------------------- スピーカー②:三木幸美さん (1991年大阪出身。フィリピンのルーツをもつとよなか国際交流協会職員) --------------------------- スピーカー③:上野貴彦さん (1990年神奈川県出身。大学でスペイン語・国際社会学を教える。「反うわさ運動」、多様性をめぐって世界の都市が連携する「インターカルチュラル・シティ」を研究) ==========
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神戸市国際課に直接電話で問い合わせました。 受付がコロコロ変わるし、たらい回しみたいだし、返事がハッキリしないしで、私は疑心暗鬼におちいりました。 担当者が女性で誰それだというのをハッキリさせて、何度電話をしても、返事がハッキリしなくて。 一週間以上たらい回しで。 週明けの月曜日に電話したら、外国訛りの男性が出て「●●は休みです」 は~?! 何それー!で怒ってしまって。 他の責任者を呼んでもらって。 他の責任者が「●●は急に体調を崩して、急きょ休みを取りましたので」 私は謝罪しました。 そして「不吉なことを申し上げますが、●●さんがそのまま一年以上も休みとか(急死とか)なると、この件は永遠に棚上げになりますので、もしもの場合に備えて他の方にこの件を引き継いでもらって、他の方が調べていただけますか?」 翌日の朝、スマホをチェックしたら、9時5分づけで電話に不在着信で。私の方こそ、申し訳ありませんでした。 私は謝罪しました。申し訳ありませんでした。 今後はこういうトラブルを回避するためにも、上の方にお願いできませんか? 税金での講演会の場合、経費がいくらかかったかをHP等に公開してもらえるようにしていただけませんか?」 担当の方は「その件はうけたまわりました」 申し訳ありませんでした。 三木幸美への出演料、4万4,440円! 星野ルネへの出演料、8万円! 上野貴彦への出演料、6万6,665円! 総額19万1,105か! ZOOMでの出演なので、会場等の経費はなしとか。 ZOOMへの視聴者は何人ぐらいいたんだろう? 「無料なら見るけど、お金かかるなら諦める」って層もいそうだし。 今後は税金からじゃなく、民間でやってほしいですね。税金のその分を今後は福祉に回してほしいですね。 星野ルネなら商品価値あるし。「一人当たり千円でネット講演会をやる」と言えば、80人以上集まる可能性はあるし出演料8万円はペイしそうだし大丈夫そうだけど。 他の出演者ならどうなんだろ? 「一人当たり千円でネット講演会をやる」と言えば、何人集まるんだろう? 出演料がペイするんだろうか? ZOOMなら全国から集まるし、会場の経費ないからいいけど。 これが会場借りるとなれば、会場の経費がかかるし。お客も、その会場にまで行ける方じゃないと無理だからかなり制限されるし不利でしょうね。 それにしても、平日木曜日の15時~17時の講演会って・・・。国や市役所が税金でやる人権の講演会って、そんな中途半端な時間帯ばっかりやね。うさんくさい。これって、解同からの市役所職員や企業社員への強制動員や強制受講のノルマでもあるの? もうこういうのを今後は税金からの補助でやらないでほしい。その分を福祉にまわしてほしいです。 こういうのは、民間人が民間で企画幹事をして、自費で講師を招致をして、本当に来たいお客様が自費でお金払うのなら、私は何も文句はないし。 視聴者が100人として、客一人当たりの負担が1,912円ぐらいか? 大勢の貧しい方々に啓発をしたいので無料で見てほしいというのなら、民間でスポンサーを見つけてやってほしいですしね。 |
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2021/03/02(火曜日) 10時00分から11時30分 和歌山県橋本市教育文化会館 2階 大ホール 「私たちは『部落差別』にどう向き合っていくか」 和歌山県橋本市 ============ 人権講演会「私たちは『部落差別』にどう向き合っていくか」開催しました 令和3年4月1日に橋本市部落差別の解消を推進する条例が施行されます! 私たちは「部落差別」にどう向き合っていくか~一緒に考えるということ~ 当日は82人の参加をいただきました。 日本にいる外国人が感じやすい3つの壁(法律・制度の壁、言葉の壁、心の壁)の中で「心の壁」がここ最近あらゆるマイノリティにとって深刻になっていること、インターネットを利用することで「差別」のハードルが低くなっていること、「差別」には「差別する人」「差別される人」とともに「差別に居合わせた人」が存在しており、「差別」は個人的なことであると同時に社会的なことであり、差別に居合わせたときどう受け止めていくかが大切だということなどを教わりました。 また、最近でも、それが「差別」」につながるとは知らずインターネットを使って誤った情報をながしてしまう若者がいる事実に、「寝た子は起こすな」ではなく、「寝かさないように」することが大事だと熱く語られました。 下記に参加者からいただいたアンケート結果を掲載しますので、ご覧ください。 参加者アンケート集計 (PDFファイル: 262.1KB) 参加者アンケート自由記載欄 (PDFファイル: 162.0KB) 講師 公益財団法人とよなか国際交流協会職員 三木 幸美(みき ゆきみ) さん 1991年大阪出身。フィリピンと日本のハーフとして大阪の被差別部落で生まれ、無戸籍・無国籍児から8歳で「日本人」となる。大学生の頃からルーツをもつ子ども・若者と関わりはじめ、子どもから社会人までを対象にしたダンス教室を開講。「切り取らせない」言葉を発信することにこだわりをもち、講談社現代ビジネスでの執筆や講演、ダンスワークショップなど多方面で発信を続けている。 チラシ・参加申込書 (PDFファイル: 710.9KB) お問い合わせ 橋本市 総合政策部 人権・男女共同推進室 〒648-8585 和歌山県橋本市東家一丁目1番1号 電話:0736-33-1111(代) ファクス:0736-33-1665 問い合わせフォーム ========= 平日の午前に、82人も観客がいるって。普通、ありえへんでしょう。 これって、市役所か企業への義務の動員でしょうね(苦笑) で、税金から講師料が支払われるって。これって解同の利権でしょう。 電話で直接問い合わせをしました。 講師への謝礼金は税金から支払われるのか? その額はいくらか? 法務省からの補助金で、6万円!って。 私から、電話受付の方に要望を申し上げました。 「もうこういうのを今後は税金からの補助でやらないでほしい。その分を福祉にまわしてほしいです」 「こういうのは、民間人が民間で企画幹事をして、自費で講師を招致をして、本当に来たいお客様が自費でお金払うのなら、私は何も文句はないし」 電話受付の方は「上の方にはそういうのをお伝えしておきますので」 |
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2021/03/04(木)午後7時~8時30分 ひと・ふれあいセンター(大阪府貝塚市) 仲岡しゅんさん(弁護士) =============== 貝塚市役所 2月15日 · ひと・ふれあいセンターです。 ふれあい人権文化のつどい講演会の参加者を募集しています。 多様な性と生き方の尊重 ~誰もがありのまま生きられる社会へ~ 昨年9月、貝塚市パートナーシップ宣誓制度がスタートしました。そこで、性的マイノリティ(少数者)についての理解を深めるため、テレビでもご活躍の仲岡しゅんさんをお招きし、ご自身の経験や弁護士としてかかわった事例を交え、だれもが自分らしく生きることができる社会について考えます。 ▷日時 3月4日(木)午後7時~8時30分 ※緊急事態措置が解除されていない場合は午後8時で終了します。 ▷講師 仲岡しゅんさん(弁護士) ▷定員 100人(定員になり次第締切) ▷参加費 無料 ※手話通訳・点字資料が必要なかたは2月22日(月)までに要連絡 ▷場所・申込・問合せ先 ひと・ふれあいセンター 電話 072-422-7523 ==============
税金から、仲岡しゅん弁護士に対して講師料としていくら支払われたか? 直接、貝塚市役所に問い合わせをしました。 情報公開請求をします。 |
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2021/03/05 |
09:00 |
石川真生展:醜くも美しい人の一生、私は人間が好きだ。 沖縄県立博物館・美術館 2021年3月5日[金]~ 6月6日[日]のはずだったのが、後に日程変更。 2021年5月23日(日)~6月20日(日)〈予定〉までの間、臨時休館。 2021年03月05日(金) ~2021/05/22(土) 2021/5月23日(日)~6月20日(日)〈予定〉までの間、臨時休館 2021/06/21(月)~2021年06月27日(日)まで延長。 沖縄県立博物館・美術館 =========== 石川真生展:醜くも美しい人の一生、私は人間が好きだ。 2021年03月05日(金) ~ 2021年06月27日(日) 【石川真生展 会期延長のお知らせ】(2021年5月25日発表) 「石川真生展」は6月6日(日)閉幕を予定しておりましたが、臨時休館に伴い、2021年6月27日(日)まで会期を延長いたします。 ※展覧会再開時期は沖縄県の緊急事態宣言解除後となります。 ※再開時期が決まり次第、当館ホームページやSNS(Facebook/Twitter)でお知らせします。 会期:2021年3月5日[金]~ 6月6日[日] → 6月27日[日]まで 会期延長 ※6月21日(月)は休館日ですが臨時開館致します。 【臨時休館のお知らせ】(2021年5月22日発表) 沖縄県に緊急事態宣言が発令されたことを受け、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当館は5月23日(日)~6月20日(日)〈予定〉までの間、臨時休館いたします。これに伴い、休館期間中は当館主催の展覧会およびイベントをすべて中止いたします。 本展を楽しみにしてくださった皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解をいただきますようお願い申し上げます。 ============
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2021/03/06(土)14:00~16:00の講演会の告知 大阪YWCA
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Bobbin @Bobbin1224 Tweet in Japanese & English. Psalms 37:23, Mixed, Congregationalist,The Ugly Duckling. Dystonia. Fighting back w/ JOY. 赤色のハート #Care4Creation #HSP kuri @kurikuri_kuriko やっさん 潮吹きクジラ @furyokyoshix 通りすがりの予備校教師(英語)です。 落語を中心とするお笑い、演芸やロックを中心とする音楽が好きです。 元東進ハイスクール大阪校(東大コース、医進コース)、元大阪予備校、元Z会マスターコース、元トフルゼミナール講師、元大阪医歯学院講師。長周新聞読んで25年。 Hiromi Matsumoto @shimajiroko 神戸YWCA(Kobe YWCA) @KobeYWCA 女性が「私らしく」生きるために。一人ひとりが大切にされ、ともに生きる平和な社会をつくるために。Facebook→https://facebook.com/kobeywca/ →https://facebook.com/kobeywcacollege/ #YWCAsisters #YWCA 橋本まな @mananorecipe 広島出身。大学入学を機に大阪に来ました。管理栄養士。2019年大阪市会議員選挙落選。3歳の子持ち。ヘッダーは自作の変身ベルトです。広島女学院中高→大阪市大→大阪府大 うりきち @uriuri0825 劇場、映画館、本屋に遠征続き人生。積ん読山に在住。 美味しいもの好き。お茶好き。お酒も好きだけど、飲めないという残念な体質。 時につまづくけれど、なんとか元気にやってる。 ハラミ1番☆文公輝 @haramino1 大阪府在住。在日コリアン3世。多民族共生人権教育センター事務局長。ツイートは個人の見解であり、勤務先団体の意見を代表もしくは反映したものではありません。BABYMETALからBiSHに移行。リンリン推しからのモモカン推しに。てかモモカン尊すぎる。 赤松利市 @hZoImkE6gPbGnUs 小説家。日本ペンクラブ会員。支持政党は日本共産党です。『モモ』は生涯の書です。フーテンの寅さんに憧れています。 スーパーホテルユニオン 渡邉亜佐美 @watanabetaicho #スーパーホテルユニオン 立上げました。#365日24時間住込みで働き、#スーパーホテル に殺されかけました。これを機会に #雇用によらない働き方 の全貌を明らかにし、「#業務委託 等の #認可制」 を #法案化 する #要望書 を作成したいと思います。#全国一律最低賃金 と合わせて国会議員の方々の協力を求めています。 尾崎全紀@宇都宮健児、赤松利市、寺澤有、畠山理仁諸先生とのトークライブは盛況のうちに終了しました!笑 @ozakimasanori1 アメリカ大統領選挙はまだ終わってません。下のYouTube動画を参考にしながら、この本全体を読んでみてください。今回の対立の構図がよく分かると思います。ジジェクなら、バイデンVSトランプの対立を既得権リベラルVS右派ポピュリズムの戦いと呼ぶでしょう。対立の構図は日本でも同じで、ウチであれば、上杉VS立花の対立です。笑 李信恵 이(리)신혜 @rinda0818 在日朝鮮人2.5世、フリーライターやってます。かもがわ出版から「 #黙らない女たち 」2018年8月初旬発刊。http://kamogawa.co.jp/kensaku/syosek |
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2021/03/06(土)14:00~16:00の講演会の告知 大阪YWCA ============= 大阪YWCA(YWCA Osaka) 1月23日 13:37 · 「黙らない女たち~在日コリアン×女性 複合差別から社会を考える~」 フリージャーナリストの李信恵さんを講師にお招きし、マイノリティの中で更に差別が絡みあう複合差別に関して学びを深めます。差別をゆるさない社会の実現に向けて共に考える場としたいと思います。 詳細は… http://osaka.ywca.or.jp/woman/empower/empower2103.html 【日 程】3月6日(土) 【時 間】午後2:00~4:00 【講 師】李信恵(フリージャーナリスト) 【会 場】大阪YWCA本館、もしくはオンライン 【参加費】1,000円(30歳以下は無料) 【申込方法】メール、またはTEL、FAX、大阪YWCA本館受付にてお申込みください。 メール申込の場合、大阪YWCA(info@osaka.ywca.or.jp)まで、 ①参加方法、②お名前、③メールアドレス、④電話番号、⑤ご所属(あれば)を 明記の上お申し込みください。 ※30歳以下の方は生年月日をお知らせください。 ==========
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吉田 亜希 谷川 いづみ 白川 啓子 臼井 一美 Miho Cho 三木 秀夫 千川 菜津美 植田 温子 森 章一 吉澤道子 大阪YWCA(YWCA Osaka) |
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2021/03/08(月) 集合17:30~ マーチ18:00~20:00 【集合場所】元町中公園
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2021/03/08(月) 集合17:30~ マーチ18:00~20:00 【集合場所】元町中公園 ============= 金 洪仙 3月10日 · 3月8日 世界女性の日 草臥れて投稿ができないうちに、MASAと松尾和子さんがいち早く良い写真をたくさん添付して投稿されたので、私はシェアで済ませていました。 誰が主催かもよくわからないまま、8日の朝に、MASAのFBで見て行きたいなと思いました。ただ、前日も「さよなら原発」集会・デモで6500歩ぐらい歩いたし、9日も奈良に行く予定があったので、少し迷ったのですが、知ってしまった以上、行かないわけにはいきませんでした。(笑)様子がわからないので、難波の元町公園には集合時間の12時30分より早く、15分に着きました。いつもの集会・デモとは違う若い女性たちが準備に勤しんでいて新鮮でした。見慣れた「高齢者」がいなくて、全然知らない若い人たちと行動するのだと思いました。用意された紙に自分のメッセージを書いてくださいと言われ、「여성 차별 반대(女性差別反対)!」と書きました。日本語や英語のほかに韓国語で用意されたメッセージプラカードがあるのを見たからです。段ボールに貼り付けて、ひもを通し、首からぶら下げるようにしてくれたのはMASAです。そして、取材に来ていたNHKの記者に取っ捕まってしまいました。('◇')ゞ そうこうしているうちに松尾和子さんが花をもってきたり、稲葉さんがピアニカを持って来たり・・・ 社民党の大椿さんや、取材を兼ねた李信恵さんも来ました。シネちゃんには手作りの美味しいパンまでもらいました。来るはずの上瀧浩子弁護士が来られなかったので、そのパンが私に回ってきたのです。(笑) 性暴力被害サバイバーや大学生が中心になって、とても素敵なウィメンズマーチを実施してくれたことに感謝です。考えを同じくする男性たちも一緒に準備、行動していたし、久しぶりに武市さんにお会いできたのも、とても嬉しかったです。石川県(金沢)出身の女性は大学が東京で、大阪に就職し、デモ参加は今日が初めてと言っていました。 マーチ(デモ)は難波を出発し、堀江、アメ村、心斎橋を通っているうちに途中で入って来たカップルもいたし、学生さんの大学の教員(男性)が仕事を終えて難波付近で追っかけてきて参加。沿道で応援のメッセージを掲げてくれた若い男性もいたし、デモを見て手を振りながら自転車🚴でず~っとついてきてくれた女性もいました。私としては50人ぐらいにはなったと思います。出発点の難波の元町公園で流れ解散。約2時間のコースで私の歩数は1万歩を超えました。さすがに、腰が痛くなった長時間デモでしたが、本当に楽しい行動で気分は上々。帰宅は9時過ぎでした。 松尾和子さんの投稿をシェアした中から何枚か写真を拝借して再掲します。(#^^#) ============= |
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2021/03/16 ②町山広美(放送作家・コラムニスト)×ハン・トンヒョン(日本映画大学教員・社会学) 『60年代生まれの/朝鮮半島にルーツがあって日本育ちの/その場所からあたりまえに意見を言ってきた女性2人が話す』 ※本イベントは3月16日(火)20時〜22時に開催されました B & B ========== 2021/06/09 Wed アーカイブ販売中! Organized by NEW ERA Ladies プンクトゥム:乱反射のフェミニズム トークショー(全7回) NEWS 2021/06/09 Wed アーカイブ販売中! Organized by NEW ERA Ladies プンクトゥム:乱反射のフェミニズム トークショー(全7回) Punctum-Diffuse reflection feminism-banner 2021年3月から4月にかけて開催したNEW ERA Ladies主催による「プンクトゥム:乱反射のフェミニズム」トークイベント。ご好評につき、全7回のアーカイブ動画を販売中です。下記の各リンクよりチケットをご購入いただけます。 ※アーカイブが視聴できる期間は、6月9日(水)〜7月8日(木)です ※チケット料金は一律500円です ①いちむらみさこ(現代アーティスト・ホームレスグループ・ノラ)×栗田隆子(文筆業) 『強くなくてもゴッツリしたものに対峙する』 ※本イベントは3月14日(日)15時〜17時に開催されました ②町山広美(放送作家・コラムニスト)×ハン・トンヒョン(日本映画大学教員・社会学) 『60年代生まれの/朝鮮半島にルーツがあって日本育ちの/その場所からあたりまえに意見を言ってきた女性2人が話す』 ※本イベントは3月16日(火)20時〜22時に開催されました ③堀あきこ(ジェンダー/セクシュアリティのメディア文化研究)×前川直哉(ジェンダー/セクシュアリティの社会史) 『「やっかいさ」と向き合うーージェンダー・セクシュアリティ・BL』 ※本イベントは3月27日(土)19時〜21時に開催されました ④堅田香緒里(法政大学)×菊地夏野(名古屋市立大学) 『ネオリベ回避のアイディアをエア車座になって探ろう!』 ※本イベントは3月28日(日)15時〜17時に開催されました ⑤伊藤書佳(編集者・ライター。「不登校・ひきこもりについて当事者と語りあう いけふくろうの会」世話人)×要友紀子(SWASH代表) 『フェミニズムとメリトクラシー』 ※本イベントは3月30日(火)20時〜22時に開催されました ⑥鈴木みのり(ライター・ジェンダークィア)×ライムスター宇多丸(ラッパー・ラジオパーソナリティ) 『マイノリティの政治とポップカルチャー、視点の交換 〜クィア、エスニシティ、交差性をめぐって〜』 ※本イベントは4月3日(土)19時〜21時に開催されました ⑦春日そら(#FREEUSHIKU)×髙谷幸(社会学者、NPO法人移住者と連帯する全国ネットワーク理事)×崔江以子(在日朝鮮人3世、川崎市ふれあい館職員)×長島結(#FREEUSHIKU) 『移民・難民・外国ルーツの女性や性的マイノリティとともに生きる〜草の根なめんな〜』 ※本イベントは4月4日(日)15時〜17時に開催されました ==========
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2021/03/25(木曜日) 午後6時~ はーとビュー(人権交流センター)大阪府松原市 川口 泰司氏 (一社)山口県人権啓発センター事務局長 大阪府松原市 ============ 3月25日(木曜日) 午後6時~ 場所 はーとビュー(人権交流センター) 講師 川口 泰司氏 (一社)山口県人権啓発センター事務局長 定員 30人程度 対象 テーマに関心のある方 費用 無料 申込み 入場整理券必要 入場整理券は、はーとビュー(松原市人権交流センター)・松原市役所人権交流室の各窓口で、配布いたします。なくなり次第終了。 手話 要申込み ※3月11日(木曜日)までに、はーとビュー(松原市人権交流センター) 電話332-5705、Eメールheartview@city.matsubara.osaka.jpへ申し込みください。 保育 有料(要予約)1歳6ヶ月から就学前までの子ども 保育先着5名 一人1回300円一時保育が必要な方は、3月15日(月曜日))までに、NPO法人子育て支援ぽけっと(電話268-2182・ファックス284-7733)へ直接申し込んでください。 松原市 市民協働部 人権交流センター 〒580-0023 大阪府松原市南新町2丁目141-1 電話:072-332-5705 ========== |
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2021/03/25(木) 「ジェンダー・セクシュアリティを巡る人権課題」 仲岡しゅん 淡路中学校 1階 ふれあいルーム 定員:20名 主催:大阪市教育委員会事務局 生涯学習部生涯学習担当 =========== 大阪市内識字・日本語教室連絡会 3月5日 · 【講座・イベントのお知らせ】 中止のお知らせ 主催の大阪市教育委員会生涯学習担当の判断により、 研修会は、中止になったそうです。 =========== |
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2021/03/27(土)19時〜21時 ③堀あきこ(ジェンダー/セクシュアリティのメディア文化研究)×前川直哉(ジェンダー/セクシュアリティの社会史) 『「やっかいさ」と向き合うーージェンダー・セクシュアリティ・BL』 ※本イベントは3月27日(土)19時〜21時に開催されました B & B ========== 2021/06/09 Wed アーカイブ販売中! Organized by NEW ERA Ladies プンクトゥム:乱反射のフェミニズム トークショー(全7回) NEWS 2021/06/09 Wed アーカイブ販売中! Organized by NEW ERA Ladies プンクトゥム:乱反射のフェミニズム トークショー(全7回) Punctum-Diffuse reflection feminism-banner 2021年3月から4月にかけて開催したNEW ERA Ladies主催による「プンクトゥム:乱反射のフェミニズム」トークイベント。ご好評につき、全7回のアーカイブ動画を販売中です。下記の各リンクよりチケットをご購入いただけます。 ※アーカイブが視聴できる期間は、6月9日(水)〜7月8日(木)です ※チケット料金は一律500円です ①いちむらみさこ(現代アーティスト・ホームレスグループ・ノラ)×栗田隆子(文筆業) 『強くなくてもゴッツリしたものに対峙する』 ※本イベントは3月14日(日)15時〜17時に開催されました ②町山広美(放送作家・コラムニスト)×ハン・トンヒョン(日本映画大学教員・社会学) 『60年代生まれの/朝鮮半島にルーツがあって日本育ちの/その場所からあたりまえに意見を言ってきた女性2人が話す』 ※本イベントは3月16日(火)20時〜22時に開催されました ③堀あきこ(ジェンダー/セクシュアリティのメディア文化研究)×前川直哉(ジェンダー/セクシュアリティの社会史) 『「やっかいさ」と向き合うーージェンダー・セクシュアリティ・BL』 ※本イベントは3月27日(土)19時〜21時に開催されました ④堅田香緒里(法政大学)×菊地夏野(名古屋市立大学) 『ネオリベ回避のアイディアをエア車座になって探ろう!』 ※本イベントは3月28日(日)15時〜17時に開催されました ⑤伊藤書佳(編集者・ライター。「不登校・ひきこもりについて当事者と語りあう いけふくろうの会」世話人)×要友紀子(SWASH代表) 『フェミニズムとメリトクラシー』 ※本イベントは3月30日(火)20時〜22時に開催されました ⑥鈴木みのり(ライター・ジェンダークィア)×ライムスター宇多丸(ラッパー・ラジオパーソナリティ) 『マイノリティの政治とポップカルチャー、視点の交換 〜クィア、エスニシティ、交差性をめぐって〜』 ※本イベントは4月3日(土)19時〜21時に開催されました ⑦春日そら(#FREEUSHIKU)×髙谷幸(社会学者、NPO法人移住者と連帯する全国ネットワーク理事)×崔江以子(在日朝鮮人3世、川崎市ふれあい館職員)×長島結(#FREEUSHIKU) 『移民・難民・外国ルーツの女性や性的マイノリティとともに生きる〜草の根なめんな〜』 ※本イベントは4月4日(日)15時〜17時に開催されました ==========
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2021/03/27(土)14:00~ エル大阪 矢野宏、西谷文和 ========== 西谷 文和 3月25日 · いよいよ明後日、27日(土)になりました。ジャーナリストの矢野宏さんと私のコラボ。在阪メディアがスルーしている吉村、松井、橋下の罪を暴きつつ、大阪という自治体の再生を願う学習会です。お時間合えば、来てね。 ============ |
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2021/05/11(火) 原告佐久間吾一(2019年の川崎市議選に立候補)、被告石橋学(神奈川新聞社の記者) 横浜地裁川崎支部(飯塚宏裁判長) 神奈川新聞 ============== 神奈川新聞記事巡る訴訟 口頭弁論で記者側「違法性ない」 名誉棄損 裁判 人権問題 社会 | 神奈川新聞 | 2021年5月12日(水) 11:00 自身の発言を悪質なデマなどと報道されて名誉を毀き損そんされたとして、2019年の川崎市議選に立候補した佐久間吾一氏が、神奈川新聞社の石橋学記者に140万円の損害賠償を求めた訴訟の口頭弁論が11日、横浜地裁川崎支部(飯塚宏裁判長)で開かれた。 この記事は有料会員限定です。 =============== ============ 伊藤 大介 5月12日 · 昨日は神奈川新聞の石橋学記者がレイシストの佐久間吾一から嫌がらせの訴訟を起こされた裁判の傍聴に行ったのだけど、傍聴券の抽選に間に合わなかったので裁判後の報告集会で話を聞いてきた。傍聴席は支援者で埋め尽くされ、佐久間を担いできた瀬戸や谷地中といった川崎で差別扇動を続ける差別主義者の姿はなかった。相変わらず薄情なレイシスト達だ。石橋記者は、川崎市議選に出ようとしている人物が川崎にある在日コリアンの集住地域についてデマを元に差別を扇動していることを、ジャーナリストとして論評する記事を書いたのだが、レイシストは差別問題に取り組む石橋記者にこれ以上記事を書かせないために訴訟を起こしたのだろう。勿論石橋記者はこんな嫌がらせの訴訟で心が折れる訳もなく、素晴らしい記事を書き続けているのだけど、他紙、他媒体の記者も石橋さんに続いてレイシストらの差別扇動を批判する記事をどんどん書くべきなんじゃないかな。こんな訴訟を起こされたら面倒だと萎縮することなく、逆に多くの記事が書かれることで、こんな嫌がらせの訴訟で記者が書く事を止めることはできないとレイシストらに知らしめることは重要だと思う。記者の真価が問われていますよ。 ========== |
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========= 中沢 けい · 7:06 おいしそう! 野間 易通 · 5:11 やきとリンチ事件! 4 Yongjik Jwa · 3:04 笑笑 野間 易通 · 4:44 ひみつマダー? =========== |
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2021/05/16(日)13時~ 場所:扇町公園 「入管法改悪反対アクションvol2 ~ウィシュマさんに想いを寄せて~」
16:38 ========= 井手窪 啓一 5月16日 · 呉光現さん =========== 16:38 ======== 井手窪 啓一 5月16日 · 李信江さん ======== 漢字ミスで、本当は李信恵 |
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2021/05/25(火)午前10時から 大阪高裁 鹿砦社代表松岡利康 対 李信恵 |
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2021/05/26(水)16時から 深沢潮さんには作家として当事者としてヘイトスピーチ問題を、安田浩一さんには取材者としてDHC会長やフジ住宅の差別について、師岡康子さんにはこれからの課題について語っていただきます。 (有田事務所)が主催
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========== のりこえ部活動 第1回のりこえ卓球部「統一コリアチームを作った卓球人、荻村伊智朗」 •2021/05/28 のりこえねっとTube チャンネル登録者数 8480人 スポーツや芸能、芸術の分野で反差別や反レイシズムまたは、平和を希求した人たちに焦点をあてて新しい事実を掘り起こしていきます。 のりこえ部活動 第1回「統一コリアチームを作った卓球人、荻村伊智朗」をお伝えします。 出演者 ◆李鳳字 1960年京都生まれ。89年映画会社シネカノン設立。以降、アジア・ヨーロッパの秀作を中心に配給活動を行い現在まで250本以上の内外の映画に携わる。プロデュース代表作に、キネマ旬報1990年代日本映画ベストテン代位1位の『月はどっちに出ている』(崔洋一監督)、『パッチギ!』(井筒和幸監督)2005年毎日映画コンクール日本映画大賞、『フラガール』(李相日監督)2006年度日本アカデミー賞最優秀作品賞等。2007年には第16回淀川長治賞を受賞。2011年より株式会社スモモの最高執行責任者(CEO)および株式会社マンシーズエンターテイメントの代表取締役に就任している。2013年に、第41回世界卓球選手権で優勝した朝鮮半島南北統一チーム「コリア」をテーマにした「ハナ ~奇跡の46日間~」を日本で配給公開。 ◆木村元彦 ノンフィクションライター。代表作にサッカーとボスニア、コソボの民族問題を巧みに織り交ぜたユーゴサッカー三部作、「誇り ドラガン・ストイコビッチの軌跡」、「悪者見参 ユーゴスラビアサッカー戦記」、「オシムの言葉」。オシムの言葉はミズノスポーツライター賞最優秀賞、40万部のベストセラー。他に『終わらぬ〈民族浄化〉セルビア・モンテネグロ』、『蹴る群れ』、『オシム 終わりなき闘い』『争うは本意ならねど』『徳は孤ならず』『13坪の本屋の奇跡』など。 ◆辛淑玉(Shin Sugok)のりこえねっと共同代表/人材育成コンサルタント /'03多田瑤子反権力人権賞 '13エイボン女性年度賞/'03明治大学政治経済学部客員教授(3年)'06 米国カリフォルニア州立サンディエゴ校客員研究員(1年)'17年ドイツ ハインリッヒ ハイネ大学現代日本研究所客員研究員(2年)を経て、'21年4月からのりこえねっとTVに復帰。/著書『怒りの方法』『悪あがきのすすめ』(岩波新書)『差別と日本人』(角川ワンテーマ)など多数 [のりこえねっと] 公式サイト: https://norikoenet.jp/ Twitter:https://twitter.com/norikoenet Facebook:https://www.facebook.com/norikoenet =========
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2021/05/29(土曜日)14:00より 場所:築地本願寺(中央区築地3?15?1)*地下鉄日比谷線「築地」駅すぐ 「ウィシュマさんを偲ぶ会」
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09:30 ~ 11:30 |
05/30(日)9:00-11:30 会場:山形大学(オンライン開催) ラウンドテーブル:「沖縄問題」の本質とは何か パネリスト:島袋純(琉球大学)、鳥山淳(琉球大学)、打越正行(和光大学)、上杉勇司(早稲田大学) 討論:熊本博之(明星大学)、平良好利(中京大学) 司会:小松寛(成蹊大学) 日本平和学会 Peace Studies Association of Japan ========== 大会テーマ「排除されない自由と包摂されない自由」 2021年5月29日(土)・30日(日) 会場:山形大学(オンライン開催) 開催趣旨 人間は他者との関係を構築することによって集団の一員となり集団に包摂される。人間は集団に包摂されることにより集団からの保護を受け、安定的な生活を享受することができる。しかし、社会には、そのような集団から排除された人びとが少なくなく、そのような人びとの生活は不安定である。 経済的な豊かさは、集団の排除と包摂に大きな影響を与える。豊かな人びとは、ショッピングを楽しみ、旅行を楽しみ、趣味を楽しむ。そのような楽しみは、集団のなかの安定的な生活の上に成り立っており、そのような人びとの中には、集団から経済的に排除された人びとの生活を知らない人もいる。ホームレスを続ける中高年、ネットカフェで寝泊まりする若年者、日雇い労働者、障がい者、高齢者、母子家庭、外国人労働者などによくみられる貧困層は、集団から経済的に排除されている。同じ人間であっても豊かさを享受できない人々がいる。また、同じ人間であるにもかかわらず、そのような人びとへの差別もみられる。ホームレスの収容施設に対する反対運動、ホームレスへの襲撃事件、障がい者や高齢者への差別、母子家庭世帯への冷たい視線。そのような差別は、いっそう排除を固定化している。このような集団の排除と包摂は、経済の問題だけではない。 個人の権利と平等にかかわる排除と包摂の問題もある。男女の平等は基本的原則であるが、性別役割分業観や家父長制度によって女性の社会進出を疎ましく思う人びとがいる。外国人技能実習生の権利は、労働法によって法的に保障されているが実際に蔑ろにされている。性的マイノリティに対する認知は高まってきたが婚姻の権利は認められておらず、パートナーシップ制度は代替的な仕組みにすぎない。外国人労働者は低賃金の劣悪な環境で働かせればいいと思う人がいる。性的マイノリティに対して嫌悪感を剥き出しにして、罵声を浴びせる人がいる。それでは、なぜそのように追いやられている人びとは集団から排除されて不安定で差別を受ける状況に追い込まれているのであろうか。それは、排除している人間がいるからである。 しかし、排除されている人びとは不幸であり、包摂されている人びとは幸福であると断定できるであろうか。周縁に追いやられた人びとの声はどのようになるのだろうか。共同体のなかで声を上げるべきなのか(voice)、共同体から距離を置いて別の生き方をするべきなのであろうか(exit)。それは、このような人びとが共同体に対してどのように期待しているのかにかかっている(loyalty)。そのような人びとの幸福は彼ら/彼女ら自身が創り上げ、差別と偏見は彼ら/彼女らの努力を通じて共同体で克服されるものでもある。そのような意味において、排除と包摂は固定的なものではなく、流動的なものである。排除されない自由と包摂されない自由は、そのような人々の意思と決断によって決まるものである。たとえば、性的マイノリティの人びとが集団に包摂されることは、そのような人びとの望むことなのであろうか。レズビアンでいること、ゲイでいること、そのようなアイデンティティは人に与えられるものなのか。自分から構築するものなのか、構築されるものなのか。他人に同化しない自由、包摂されない自由はどのようなものであるのか。それを探求するのが今回の大会の目的である。 24期企画委員・開催校理事 中村 文子 24期企画委員長 佐藤 史郎 5月29日(土) 9:00-11:30 部会1(第24期企画委員会企画) 紛争解決と介入 冷戦終結後、激化・泥沼化する地域紛争や内戦の解決が国際社会に強く求められるようになった。同時に紛争の解決とは何を意味し、またそのために国際社会はどのような関与・介入を行うべきなのかという論争も起きるようになった。すなわち一方で、国際社会が特定の紛争解決を意図し、紛争に強く介入することが現地の反発を生んだり紛争の複雑化を招いたりし、他方で、国際社会が率先して関与・介入を行わないことで紛争が激化・長期化するという現象が生じるようになった。さらに紛争後に構築が目指される平和の概念が多様化し、紛争そのものの概念も多様化した。すなわち国際社会が紛争の予防や解決、歴史認識を含む和解のためにいかなる役割や責任を担うべきなのかという問題が浮上しているのである。 本企画では、以上のような論争を念頭に置き、紛争解決のあり方を問い直し、国際社会がいかなる関与・介入を行うことができるのかについて考察する。 報告:中束友幸(東京大学大学院)「調停者のバイアスと紛争解決:オンラインサーベイ実験を用いて」 報告:中村長史(東京大学)「ユス・ポスト・ベルムの政治学的分析:平和活動からの出口戦略をめぐって」 報告:下谷内奈緒(津田塾大学)「歴史認識をめぐる責任追及と和解」 討論:上杉勇司(早稲田大学) 司会:富樫耕介(同志社大学) 11:30-12:00 昼休み 12:00-14:00 分科会 14:10-15:20 総会 15:30-18:00 部会2(開催校企画) 性的マイノリティからみた包摂と排除 性的マイノリティの人々にとって、包摂と排除の問題は、生きやすさ、生きづらさを左右する重要な問題である。たとえば同性愛や性別移行に関係することは、長らく、個人的「趣味」として扱われ、社会的テーマの外に置かれてきた。しかし、性的マイノリティの人々の存在が社会で次第に顕在化し、LGBTという言葉の定着とともに行政施策、企業対応にも含まれるようになってきた。その一方で、同性婚は実現しておらず、戸籍の性別変更の条件は厳しい。そうした変化と現状から、本企画では、包摂/排除について、「当事者」の立場による意見の違いを含めた考察について基調講演を頂き、コメンテーター等と共に考えていきたい。 基調講演:砂川秀樹(明治学院大学)「多様な『当事者』と多様な包摂/排除、抵抗〜LGBT運動を振り返りながら〜」 コメンテーター:和田賢治(武蔵野学院大学)、上野友也(岐阜大学)、池田弘乃(山形大学) 司会:中村文子(山形大学) 5月30日(日) 9:00-11:30 部会3 自由論題部会 報告:藤重博美(青山学院大学)「激変する国連平和維持活動(PKO)をいかに支えるか」 報告:湯浅正恵(広島市立大学)「イマジナリーとしての戦後日本の平和主義とヒロシマ」 報告:Carmina Yu Untalan(大阪大学)「The Integrated Subaltern: Recognizing Okinawa’s Agency in East Asian International Relations」 討論:篠田英朗(東京外国語大学) 討論:高原孝生(明治学院大学) 討論:コンペル ラドミール(長崎大学) 司会:木村真希子(津田塾大学) 9:00-11:30 部会4(第24期企画委員会企画) ラウンドテーブル:「沖縄問題」の本質とは何か 本部会は2020年5月に刊行された『平和研究』54号(特集:「沖縄問題」の本質)の執筆者および編集担当を中心に構成されるラウンドテーブルである。 沖縄には日米安保条約に基づく米軍基地が集積し、日本国憲法による平和主義を享受できていない。このような状況は日米安保体制を基調とする戦後の安全保障政策の中で形成されてきた。なぜ日米安保体制の矛盾が「沖縄」に集中したのであろうか。その問いに答えるためには、日本と沖縄の関係、東アジアにおける沖縄の在り方、さらには沖縄自体に内在する要因とその相互作用までを捉えなくてはならない。そこで54号では「沖縄問題」には「本質」があるとあえて仮定し、その形成要因と過程を学術的に詳らかにすることを目的とした。 そこでは小松寛が「巻頭言」にて平和研究における沖縄問題とは、どのような平和のあり方を選び、その実現のために適した政体を選ぶ、「平和」と「自立」の組み合わせをめぐる議論であったと論じた。島袋純は沖縄の有する自己決定権の正統性を日本政府による差別的政策と国際人権法から説き起こした。これに対し鳥山淳は、自立への掛け声の下で等閑視される沖縄内部の「惨憺たる状況」から再考を求める。打越正行の論稿はその沖縄内部に迫る民族誌である。戦後沖縄では製造業が発展せず、その歪みは日本型福祉の欠如という形で現れていた。そして、上杉勇司は日米の軍事戦略を論じた上で、日米安保体制の枠内で沖縄の負担軽減を実現するには、基地を全国で担う国民の覚悟が必要だと指摘した。 以上の成果を踏まえた上で、本部会ではまず執筆者間での対話を通して、「沖縄問題」の本質について議論を深めていく。そして熊本博之は編集担当として、平良好利は非会員の立場から議論に参加し、本号の意義とこれからの沖縄問題の展望について語り合う。 パネリスト:島袋純(琉球大学)、鳥山淳(琉球大学)、打越正行(和光大学)、上杉勇司(早稲田大学) 討論:熊本博之(明星大学)、平良好利(中京大学) 司会:小松寛(成蹊大学) 9:00-11:30 部会5(気候変動と21世紀の平和プロジェクト企画) 地球の声を聴こう―ライフスタイルの根本的な見直しに向けて 人間の過度の土地開発や環境負荷の高まりなどの蓄積から、地球の自己調整システムの一つである水循環が崩壊しつつある。その結果、永久凍土の融解による古代のウィルスの再登場や、アマゾン・アメリカ西海岸・オーストラリアなどでの未曽有の森林大火災などの人災が顕在化した。新型コロナウィルスの感染は沈静化する状態にない。現在、われわれは文明的危機の真っ只中におり、「カーボンフットプリントの大きなライフスタイルの転換」や「低炭素社会の実現」が叫ばれているが、いまだリアリティをもってこの危機に向き合えている人は少ない。この複合危機に対して問題を可視化し、変革に向けたメッセージを日本平和学会として発信すべき時がきたといえる。以上を踏まえ、今回は、様々なエコロジカルな生活の実例を通して、地球の声を聴き、本当に「現代人」が忘れてきた「大事な何か」を改めて考える機会としたい。 報告:石井一也(香川大学)「人新世におけるガンディー経済論:糸紡ぎと身の丈の生き方」 報告:南研子(熱帯森林保護団体(RFJ)代表)「アマゾン先住民の知恵が人類存続の鍵になる」 報告:田中克(京都大学名誉教授・舞根森里海研究所長)「森里海連環から考える平和―九州有明海の海と地域社会の蘇生を手掛かりに」 討論:小田博志(北海道大学)、鴫原敦子(東北大学) 司会:前田幸男(創価大学) 11:30-12:00 昼休み 12:00-14:00 分科会 14:10-16:40 部会6(2020年度開催校〔高千穂大学〕企画) 日本におけるレイシズムの現在——市民社会と行政で人種差別をのりこえる 国による「ヘイトスピーチ解消法(通称)」の施行から4年が経ったものの、残念ながらいまも、特定の民族や国籍の人たちを排斥する差別的な言動がなかなか止むことはない。それどころか、日本の近代化の過程で植民地化と同化を迫られた人びとへの差別は日増しに苛烈になりつつある。 近年の世界と日本でのレイシズムとそれを利用して支持を伸ばす右派ポピュリズムの隆盛にともない、今日におけるマイノリティの位置性の困難さはどのよう厳しくなりつつあるのだろうか。なぜマジョリティ側の多くは不作為に留まっているのか。そしてこのような状況に対してどのような打開策が見出しうるだろうか。これらの問いに対して本パネルではラウンドテーブル形式で、川崎市の罰則付き条例やヘイトスピーチ・ヘイトクライムに対する理論的理解、アイヌヘイト・沖縄ヘイトに対する日本のアンティファ(antifa)の隆盛、過去の日本の植民地主義と差別の歴史認識など日本社会の現状を把握しつつ、その上で今後を構想することを目的としたい。 報告:マーク・ウィンチェスター(神田外語大学)「アイヌへのヘイトスピーチの歴史と現在」 報告:元山仁士郎(一橋大学大学院)「米軍統治下における“沖縄ヘイト”」 討論:明戸隆浩(立教大学) 討論:内海愛子(恵泉女学園大学名誉教授) 司会:五野井郁夫(高千穂大学) 14:10-16:40 部会7(第23期企画委員会企画) 対テロ戦争の20年 アメリカ政府が「テロリスト集団」と規定した主体に先制的に攻撃をおこなうという安全保障政策のもと、アフガニスタン、イラクでの戦争を開始した。アメリカ政府は2国の体制転覆を行い、いまだにつづく混乱に2国を陥れた。2003年イラクは有志連合による攻撃を受け、米軍による占領を経験した。その占領政策はイラク国内の宗派対立・内戦を引き起こし、それはISIL(イスラーム国)の台頭へとつづいた。ISILは解体したと報道されるが、いまだISILの思想は人びとに残り、ISILの小規模の武装勢力はイラクの各地域で活動している。アフガニスタンも同様に、タリバーン、ISILをはじめとする武装勢力はいまだ跋扈し、米軍・アフガニスタン国軍との三つ巴の戦闘はつづき、先が見とおせない状況である。 また対テロ戦争は2国に影響をおよぼすのみならず、イスラエルはじめ国家がテロ対策の名のもとに武力行使や排外的な政策を正当化する状況を生み出している。 アメリカ政府はじめ国際社会(日本も含む)のアフガニスタン・イラクへの関わりの何が問題だったのか、対テロ戦争がもたらした世界規模の問題群がどのようなものであるのか、地域研究の視点、国際政治・平和構築の視点、国際法のそれぞれの視点から検証し、国際社会そして日本はなにをすべきなのか討論したい。これらを議論することで日本の改憲が進む中、日本が世界に関わる軸をどこに置くべきか考えることにもつながるであろう。 報告:東大作(上智大学)「アフガニスタンとイラクにおける政治的排除と平和構築の課題」 報告:孫占坤(明治学院大学)「対テロ戦争の国際法上からみた問題点」 報告:鈴木啓之(東京大学)「対テロ戦争のもたらした問題群:パレスチナ/イスラエル紛争の変容を手がかりに」 討論:桑名恵(近畿大学) 司会:長谷部貴俊(日本イラク医療支援ネットワーク) ========== |
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14:10 ~ 16:40 |
2021/05/30(日)14:10-16:40 会場:山形大学(オンライン開催) 部会6(2020年度開催校〔高千穂大学〕企画) 日本におけるレイシズムの現在——市民社会と行政で人種差別をのりこえる 国による「ヘイトスピーチ解消法(通称)」の施行から4年が経ったものの、残念ながらいまも、特定の民族や国籍の人たちを排斥する差別的な言動がなかなか止むことはない。それどころか、日本の近代化の過程で植民地化と同化を迫られた人びとへの差別は日増しに苛烈になりつつある。 近年の世界と日本でのレイシズムとそれを利用して支持を伸ばす右派ポピュリズムの隆盛にともない、今日におけるマイノリティの位置性の困難さはどのよう厳しくなりつつあるのだろうか。なぜマジョリティ側の多くは不作為に留まっているのか。そしてこのような状況に対してどのような打開策が見出しうるだろうか。これらの問いに対して本パネルではラウンドテーブル形式で、川崎市の罰則付き条例やヘイトスピーチ・ヘイトクライムに対する理論的理解、アイヌヘイト・沖縄ヘイトに対する日本のアンティファ(antifa)の隆盛、過去の日本の植民地主義と差別の歴史認識など日本社会の現状を把握しつつ、その上で今後を構想することを目的としたい。 報告:マーク・ウィンチェスター(神田外語大学)「アイヌへのヘイトスピーチの歴史と現在」 報告:元山仁士郎(一橋大学大学院)「米軍統治下における“沖縄ヘイト”」 討論:明戸隆浩(立教大学) 討論:内海愛子(恵泉女学園大学名誉教授) 司会:五野井郁夫(高千穂大学) 日本平和学会 Peace Studies Association of Japan ========== 大会テーマ「排除されない自由と包摂されない自由」 2021年5月29日(土)・30日(日) 会場:山形大学(オンライン開催) 開催趣旨 人間は他者との関係を構築することによって集団の一員となり集団に包摂される。人間は集団に包摂されることにより集団からの保護を受け、安定的な生活を享受することができる。しかし、社会には、そのような集団から排除された人びとが少なくなく、そのような人びとの生活は不安定である。 経済的な豊かさは、集団の排除と包摂に大きな影響を与える。豊かな人びとは、ショッピングを楽しみ、旅行を楽しみ、趣味を楽しむ。そのような楽しみは、集団のなかの安定的な生活の上に成り立っており、そのような人びとの中には、集団から経済的に排除された人びとの生活を知らない人もいる。ホームレスを続ける中高年、ネットカフェで寝泊まりする若年者、日雇い労働者、障がい者、高齢者、母子家庭、外国人労働者などによくみられる貧困層は、集団から経済的に排除されている。同じ人間であっても豊かさを享受できない人々がいる。また、同じ人間であるにもかかわらず、そのような人びとへの差別もみられる。ホームレスの収容施設に対する反対運動、ホームレスへの襲撃事件、障がい者や高齢者への差別、母子家庭世帯への冷たい視線。そのような差別は、いっそう排除を固定化している。このような集団の排除と包摂は、経済の問題だけではない。 個人の権利と平等にかかわる排除と包摂の問題もある。男女の平等は基本的原則であるが、性別役割分業観や家父長制度によって女性の社会進出を疎ましく思う人びとがいる。外国人技能実習生の権利は、労働法によって法的に保障されているが実際に蔑ろにされている。性的マイノリティに対する認知は高まってきたが婚姻の権利は認められておらず、パートナーシップ制度は代替的な仕組みにすぎない。外国人労働者は低賃金の劣悪な環境で働かせればいいと思う人がいる。性的マイノリティに対して嫌悪感を剥き出しにして、罵声を浴びせる人がいる。それでは、なぜそのように追いやられている人びとは集団から排除されて不安定で差別を受ける状況に追い込まれているのであろうか。それは、排除している人間がいるからである。 しかし、排除されている人びとは不幸であり、包摂されている人びとは幸福であると断定できるであろうか。周縁に追いやられた人びとの声はどのようになるのだろうか。共同体のなかで声を上げるべきなのか(voice)、共同体から距離を置いて別の生き方をするべきなのであろうか(exit)。それは、このような人びとが共同体に対してどのように期待しているのかにかかっている(loyalty)。そのような人びとの幸福は彼ら/彼女ら自身が創り上げ、差別と偏見は彼ら/彼女らの努力を通じて共同体で克服されるものでもある。そのような意味において、排除と包摂は固定的なものではなく、流動的なものである。排除されない自由と包摂されない自由は、そのような人々の意思と決断によって決まるものである。たとえば、性的マイノリティの人びとが集団に包摂されることは、そのような人びとの望むことなのであろうか。レズビアンでいること、ゲイでいること、そのようなアイデンティティは人に与えられるものなのか。自分から構築するものなのか、構築されるものなのか。他人に同化しない自由、包摂されない自由はどのようなものであるのか。それを探求するのが今回の大会の目的である。 24期企画委員・開催校理事 中村 文子 24期企画委員長 佐藤 史郎 5月29日(土) 9:00-11:30 部会1(第24期企画委員会企画) 紛争解決と介入 冷戦終結後、激化・泥沼化する地域紛争や内戦の解決が国際社会に強く求められるようになった。同時に紛争の解決とは何を意味し、またそのために国際社会はどのような関与・介入を行うべきなのかという論争も起きるようになった。すなわち一方で、国際社会が特定の紛争解決を意図し、紛争に強く介入することが現地の反発を生んだり紛争の複雑化を招いたりし、他方で、国際社会が率先して関与・介入を行わないことで紛争が激化・長期化するという現象が生じるようになった。さらに紛争後に構築が目指される平和の概念が多様化し、紛争そのものの概念も多様化した。すなわち国際社会が紛争の予防や解決、歴史認識を含む和解のためにいかなる役割や責任を担うべきなのかという問題が浮上しているのである。 本企画では、以上のような論争を念頭に置き、紛争解決のあり方を問い直し、国際社会がいかなる関与・介入を行うことができるのかについて考察する。 報告:中束友幸(東京大学大学院)「調停者のバイアスと紛争解決:オンラインサーベイ実験を用いて」 報告:中村長史(東京大学)「ユス・ポスト・ベルムの政治学的分析:平和活動からの出口戦略をめぐって」 報告:下谷内奈緒(津田塾大学)「歴史認識をめぐる責任追及と和解」 討論:上杉勇司(早稲田大学) 司会:富樫耕介(同志社大学) 11:30-12:00 昼休み 12:00-14:00 分科会 14:10-15:20 総会 15:30-18:00 部会2(開催校企画) 性的マイノリティからみた包摂と排除 性的マイノリティの人々にとって、包摂と排除の問題は、生きやすさ、生きづらさを左右する重要な問題である。たとえば同性愛や性別移行に関係することは、長らく、個人的「趣味」として扱われ、社会的テーマの外に置かれてきた。しかし、性的マイノリティの人々の存在が社会で次第に顕在化し、LGBTという言葉の定着とともに行政施策、企業対応にも含まれるようになってきた。その一方で、同性婚は実現しておらず、戸籍の性別変更の条件は厳しい。そうした変化と現状から、本企画では、包摂/排除について、「当事者」の立場による意見の違いを含めた考察について基調講演を頂き、コメンテーター等と共に考えていきたい。 基調講演:砂川秀樹(明治学院大学)「多様な『当事者』と多様な包摂/排除、抵抗〜LGBT運動を振り返りながら〜」 コメンテーター:和田賢治(武蔵野学院大学)、上野友也(岐阜大学)、池田弘乃(山形大学) 司会:中村文子(山形大学) 5月30日(日) 9:00-11:30 部会3 自由論題部会 報告:藤重博美(青山学院大学)「激変する国連平和維持活動(PKO)をいかに支えるか」 報告:湯浅正恵(広島市立大学)「イマジナリーとしての戦後日本の平和主義とヒロシマ」 報告:Carmina Yu Untalan(大阪大学)「The Integrated Subaltern: Recognizing Okinawa’s Agency in East Asian International Relations」 討論:篠田英朗(東京外国語大学) 討論:高原孝生(明治学院大学) 討論:コンペル ラドミール(長崎大学) 司会:木村真希子(津田塾大学) 9:00-11:30 部会4(第24期企画委員会企画) ラウンドテーブル:「沖縄問題」の本質とは何か 本部会は2020年5月に刊行された『平和研究』54号(特集:「沖縄問題」の本質)の執筆者および編集担当を中心に構成されるラウンドテーブルである。 沖縄には日米安保条約に基づく米軍基地が集積し、日本国憲法による平和主義を享受できていない。このような状況は日米安保体制を基調とする戦後の安全保障政策の中で形成されてきた。なぜ日米安保体制の矛盾が「沖縄」に集中したのであろうか。その問いに答えるためには、日本と沖縄の関係、東アジアにおける沖縄の在り方、さらには沖縄自体に内在する要因とその相互作用までを捉えなくてはならない。そこで54号では「沖縄問題」には「本質」があるとあえて仮定し、その形成要因と過程を学術的に詳らかにすることを目的とした。 そこでは小松寛が「巻頭言」にて平和研究における沖縄問題とは、どのような平和のあり方を選び、その実現のために適した政体を選ぶ、「平和」と「自立」の組み合わせをめぐる議論であったと論じた。島袋純は沖縄の有する自己決定権の正統性を日本政府による差別的政策と国際人権法から説き起こした。これに対し鳥山淳は、自立への掛け声の下で等閑視される沖縄内部の「惨憺たる状況」から再考を求める。打越正行の論稿はその沖縄内部に迫る民族誌である。戦後沖縄では製造業が発展せず、その歪みは日本型福祉の欠如という形で現れていた。そして、上杉勇司は日米の軍事戦略を論じた上で、日米安保体制の枠内で沖縄の負担軽減を実現するには、基地を全国で担う国民の覚悟が必要だと指摘した。 以上の成果を踏まえた上で、本部会ではまず執筆者間での対話を通して、「沖縄問題」の本質について議論を深めていく。そして熊本博之は編集担当として、平良好利は非会員の立場から議論に参加し、本号の意義とこれからの沖縄問題の展望について語り合う。 パネリスト:島袋純(琉球大学)、鳥山淳(琉球大学)、打越正行(和光大学)、上杉勇司(早稲田大学) 討論:熊本博之(明星大学)、平良好利(中京大学) 司会:小松寛(成蹊大学) 9:00-11:30 部会5(気候変動と21世紀の平和プロジェクト企画) 地球の声を聴こう―ライフスタイルの根本的な見直しに向けて 人間の過度の土地開発や環境負荷の高まりなどの蓄積から、地球の自己調整システムの一つである水循環が崩壊しつつある。その結果、永久凍土の融解による古代のウィルスの再登場や、アマゾン・アメリカ西海岸・オーストラリアなどでの未曽有の森林大火災などの人災が顕在化した。新型コロナウィルスの感染は沈静化する状態にない。現在、われわれは文明的危機の真っ只中におり、「カーボンフットプリントの大きなライフスタイルの転換」や「低炭素社会の実現」が叫ばれているが、いまだリアリティをもってこの危機に向き合えている人は少ない。この複合危機に対して問題を可視化し、変革に向けたメッセージを日本平和学会として発信すべき時がきたといえる。以上を踏まえ、今回は、様々なエコロジカルな生活の実例を通して、地球の声を聴き、本当に「現代人」が忘れてきた「大事な何か」を改めて考える機会としたい。 報告:石井一也(香川大学)「人新世におけるガンディー経済論:糸紡ぎと身の丈の生き方」 報告:南研子(熱帯森林保護団体(RFJ)代表)「アマゾン先住民の知恵が人類存続の鍵になる」 報告:田中克(京都大学名誉教授・舞根森里海研究所長)「森里海連環から考える平和―九州有明海の海と地域社会の蘇生を手掛かりに」 討論:小田博志(北海道大学)、鴫原敦子(東北大学) 司会:前田幸男(創価大学) 11:30-12:00 昼休み 12:00-14:00 分科会 14:10-16:40 部会6(2020年度開催校〔高千穂大学〕企画) 日本におけるレイシズムの現在——市民社会と行政で人種差別をのりこえる 国による「ヘイトスピーチ解消法(通称)」の施行から4年が経ったものの、残念ながらいまも、特定の民族や国籍の人たちを排斥する差別的な言動がなかなか止むことはない。それどころか、日本の近代化の過程で植民地化と同化を迫られた人びとへの差別は日増しに苛烈になりつつある。 近年の世界と日本でのレイシズムとそれを利用して支持を伸ばす右派ポピュリズムの隆盛にともない、今日におけるマイノリティの位置性の困難さはどのよう厳しくなりつつあるのだろうか。なぜマジョリティ側の多くは不作為に留まっているのか。そしてこのような状況に対してどのような打開策が見出しうるだろうか。これらの問いに対して本パネルではラウンドテーブル形式で、川崎市の罰則付き条例やヘイトスピーチ・ヘイトクライムに対する理論的理解、アイヌヘイト・沖縄ヘイトに対する日本のアンティファ(antifa)の隆盛、過去の日本の植民地主義と差別の歴史認識など日本社会の現状を把握しつつ、その上で今後を構想することを目的としたい。 報告:マーク・ウィンチェスター(神田外語大学)「アイヌへのヘイトスピーチの歴史と現在」 報告:元山仁士郎(一橋大学大学院)「米軍統治下における“沖縄ヘイト”」 討論:明戸隆浩(立教大学) 討論:内海愛子(恵泉女学園大学名誉教授) 司会:五野井郁夫(高千穂大学) 14:10-16:40 部会7(第23期企画委員会企画) 対テロ戦争の20年 アメリカ政府が「テロリスト集団」と規定した主体に先制的に攻撃をおこなうという安全保障政策のもと、アフガニスタン、イラクでの戦争を開始した。アメリカ政府は2国の体制転覆を行い、いまだにつづく混乱に2国を陥れた。2003年イラクは有志連合による攻撃を受け、米軍による占領を経験した。その占領政策はイラク国内の宗派対立・内戦を引き起こし、それはISIL(イスラーム国)の台頭へとつづいた。ISILは解体したと報道されるが、いまだISILの思想は人びとに残り、ISILの小規模の武装勢力はイラクの各地域で活動している。アフガニスタンも同様に、タリバーン、ISILをはじめとする武装勢力はいまだ跋扈し、米軍・アフガニスタン国軍との三つ巴の戦闘はつづき、先が見とおせない状況である。 また対テロ戦争は2国に影響をおよぼすのみならず、イスラエルはじめ国家がテロ対策の名のもとに武力行使や排外的な政策を正当化する状況を生み出している。 アメリカ政府はじめ国際社会(日本も含む)のアフガニスタン・イラクへの関わりの何が問題だったのか、対テロ戦争がもたらした世界規模の問題群がどのようなものであるのか、地域研究の視点、国際政治・平和構築の視点、国際法のそれぞれの視点から検証し、国際社会そして日本はなにをすべきなのか討論したい。これらを議論することで日本の改憲が進む中、日本が世界に関わる軸をどこに置くべきか考えることにもつながるであろう。 報告:東大作(上智大学)「アフガニスタンとイラクにおける政治的排除と平和構築の課題」 報告:孫占坤(明治学院大学)「対テロ戦争の国際法上からみた問題点」 報告:鈴木啓之(東京大学)「対テロ戦争のもたらした問題群:パレスチナ/イスラエル紛争の変容を手がかりに」 討論:桑名恵(近畿大学) 司会:長谷部貴俊(日本イラク医療支援ネットワーク) ========== |
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2021/05/30(日)18?20時 自由民主党大阪府支部連合会(堺筋高橋ビル)向かいの歩道 LGBT差別抗議デモ24時間シットイン
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11:00 |
うさんくさっ! なんで、こんなのなんかに人権の講師をさせるんや?! ワールド企画有限会社って何やねん? 講演会のジャンルで、人権のジャンルの講師の顔ぶれってのが臭いのだらけで、もう。 「人権/男女共同参画」→ 「子どもの人権」 「高齢者の人権」 「同和問題」 「障がい者の人権」 「外国人の人権」 「男女共同参画」 「人権全般」 それにしても、なんで「同和問題」に李信恵がおるねん? 解同からのお許しを得たんやろうな。でないと、普通、解同から「なんで、部落でもないやつに部落問題を語らせるんだ?」って抗議が殺到するはずやし。 |
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日時 2021/06/03(木)18時半〜19時半 場所 DHC本社前(地下鉄「麻布十番」駅より10分)
【2021/6/3】差別を止めないDHC本社前でスタンディング抗議 #0603DHCは差別をやめて本社前行動 #BoycottDHC https://togetter.com/li/1724673 |
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同志社コリア研究 ======== KCKS 第70回研究会(洪里奈さん) 日時: 2021年6月4日(金)18:00~ ━━ KCKS 京都コリア学コンソーシアム ━━━━━━━━━ ┏┏┏┏ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ≪第70回研究会 開催のお知らせ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日 時 : 2021年 6月 4日(金) 18時~ 場 所 : WEB開催(Zoom) 報告者: 洪里奈さん(同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科博士後期課程) タイトル: 民族学級における「名付け」と「名乗り」—東大阪市母国語学級の事例から ■ 連絡先━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 京都コリア学コンソーシアム(KCKS) (メール) info@kyoto-korea.net ( H P ) https://kyoto-korea.net/ category: KCKS , イベント情報 , 研究会 ========== |
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2021年6月6日(日)16時〜 渋谷駅前のハチ公前広場 「0606LGBT新法制定を求めるハチ公前連帯集会」
松中権、 ジャンジ、 ハスラー・アキラ、 |
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2021/06/07(月)19時スタート C.H.A.R a.k.a どぅーどぅる (@TriflingDoodle)
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2021.6.8(thu)-6.13(sun) 12:00?19:00/最終日17:00まで 同時代ギャラリービス(京都三条1928ビル2階) キム・ミョンファ個展
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2021/06/16(水)19:00~ 韓国の仁川市にある映画空間朱安(Cinespace Juan) オ・ソヨン監督のドキュメンタリー『? ????? The Hanbok on the Court』(???, 2020)が上映 2021/06/16(水)20:30~ カルチャーファクトリーでオ・ソヨン監督、洪ホン・ソンス淑明女子大法学部教授、キ・ソン仁川人権映画祭活動家たちのトークイベント
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2021/06/16(水) 17:30~お食事 18:30~ライブ モカシンノイズ 川口真由美 内村育弘 山本香利 限定10名様 風まかせ人まかせ@大阪十三
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2021年6月18日金曜日19時〜 オンライン(ZOOM ウエビナーで行います) 要予約 無料(先着100名) LOVE PIECE CLUB ============== アジュマブックス「ハヨンガ」オンライン出版記念イベントします! 北原みのり 2021.06.10 「ハヨンガ 〜ハーイ、おこづかいデートしない?」の出版記念イベントを行います。 著者のチョン・ミギョンさん、作家の深沢潮さん、訳者の大島史子さん、アジュマブックスの北原みのりで、韓国で実際におきたフェミニストたちの戦いの物語「ハヨンガ」の世界を深めていきます。 ハヨンガは、92年生まれのフェミニストたちが17年間つづいた巨大アダルトサイトを潰した物語です。 著者のチョン・ミギョンさん自身は1990年代に韓国初のフェミニズムジャーナル「if」の編集長でした。私は3年前に、韓国の女性家族省の図書館で過去のバックナンバーを全部手にしたのですが、前衛的な写真がちりばめられた優れたデザイン、政治的なことも含めた迫力のある内容に、20代の若いフェミニストたちの熱く強い思いが伝わってきました。 ハヨンガは、92年生まれのフェミニストたちが17年間つづいた巨大アダルトサイトを潰した物語です。チョン・ミギョンさんが彼女たちに丁寧に取材して書かれたのが「ハヨンガ」です。 イベントでは、チョン・ミギョンさんに韓国フェミニズムの90年代から今の流れ、そしてこの本が書かれた背景の物語について伺います。 また、作家の深沢潮さんに「ハヨンガ」の感想を伺いながら、四人でクロストークをしていきます。 ハヨンガ。私たちのお腹の底からのハヨンガ! 一緒に「ハヨンガ」の世界、韓国フェミニズムの世界を知る時間にしていきましょう。 多くの方のご参加をお待ちしています。 2021年6月18日金曜日19時〜 オンライン(ZOOM ウエビナーで行います) 要予約 無料(先着100名) お申し込みはコチラからお願いします。 アジュマブックスはコチラ! → http://www.ajuma-books.com ===========
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2021/06/19(土)15時〜 オンライン(Zoom配信) 登壇:崔江以子 李信惠 辛淑玉 司会:香山リカ 【のりこえねっと 総会シンポジウム】 “まつろわぬ者の声“ 私たちは、なぜ、声を上げたのか。 なぜ、裁判闘争に踏み切ったのか。 私たちは、誰と闘ってるのか。 ============ のりこえねっと 5月24日 0:26 · 【のりこえねっと 総会シンポジウム】 “まつろわぬ者の声“ 私たちは、なぜ、声を上げたのか。 なぜ、裁判闘争に踏み切ったのか。 私たちは、誰と闘ってるのか。 登壇:崔江以子 李信惠 辛淑玉 司会:香山リカ 日時 6月19日15時〜 オンライン(Zoom配信) お申込み、お問い合わせURL https://norikoenet.jp/about_us/contact_us/ ============ |
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2021/06/21 |
09:00 |
石川真生展:醜くも美しい人の一生、私は人間が好きだ。 沖縄県立博物館・美術館 2021年3月5日[金]~ 6月6日[日]のはずだったのが、後に日程変更。 2021年5月23日(日)~6月20日(日)〈予定〉までの間、臨時休館。 2021年03月05日(金) ~2021/05/22(土) 2021/5月23日(日)~6月20日(日)〈予定〉までの間、臨時休館 2021/06/21(月)~2021年06月27日(日)まで延長。 沖縄県立博物館・美術館 =========== 石川真生展:醜くも美しい人の一生、私は人間が好きだ。 2021年03月05日(金) ~ 2021年06月27日(日) 【石川真生展 会期延長のお知らせ】(2021年5月25日発表) 「石川真生展」は6月6日(日)閉幕を予定しておりましたが、臨時休館に伴い、2021年6月27日(日)まで会期を延長いたします。 ※展覧会再開時期は沖縄県の緊急事態宣言解除後となります。 ※再開時期が決まり次第、当館ホームページやSNS(Facebook/Twitter)でお知らせします。 会期:2021年3月5日[金]~ 6月6日[日] → 6月27日[日]まで 会期延長 ※6月21日(月)は休館日ですが臨時開館致します。 【臨時休館のお知らせ】(2021年5月22日発表) 沖縄県に緊急事態宣言が発令されたことを受け、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、当館は5月23日(日)~6月20日(日)〈予定〉までの間、臨時休館いたします。これに伴い、休館期間中は当館主催の展覧会およびイベントをすべて中止いたします。 本展を楽しみにしてくださった皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解をいただきますようお願い申し上げます。 ============
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2021/06/23(水)20:00~ インターネット放映 ホスト=安田浩一、野間易通 ゲスト=李信恵
============= #NoHateTV Vol.125 民族学級とは何か 2021/06/23 にライブ配信 CRACtube 大阪府議会議員の西野弘一や古い党の丸山穂高らが、長年つづく民族学級にナンクセをつけ、事実をミスリードして民族差別を扇動している。そもそも民族学級とは何なのか。そしてなんのためにそれが行なわれているのか、西野や丸山らの「告発」には理があるのか。自身も民族学級で学んだフリーライターの李信恵さんをゲストに迎え、解説します。 ホスト=安田浩一、野間易通 ================= ============ min min min min 1 か月前 1:50 沖縄慰霊の日 12:22 民族学級とは何か ゲスト:李信恵 1:08:37 表現の不自由展 1:11:08 テイケイ豊洲都営地下鉄警備業務受託会社 1:14:22 日本が国連の朝鮮大学校給付金除外差別是正韓国を無視 ============= |
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2021年6月26日(土)13:00~14:00 YouTube によるオンライン配信 呉羽真弓(元木津川市議会議員) 佐々木真由美(宇治市議会議員) 吉高裕佳子(京田辺市議会議員) 渡辺輝人(弁護士) 白坂ゆうこ
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2021年 6月27日(日)開場14:30 開始15:00~17:00 広島市西区地域福祉センター3階大会議室、広島市西区福島町2丁目24−1 第9回連続講座「共生フォーラム」 『ヘイトスピーチと対抗報道』 講師:角南圭祐さん 主催:NPO法人共生フォーラムひろしま 共生フォーラム ============= 2021年 7月18日(日)14:30~16:30第4回共生フォーラムを広島留学生会館2Fホーで開催する予定です。 講師は李信恵さんです。 2021年 6月27日(日) 第9回連続講座「共生フォーラム」は、 『ヘイトスピーチと対抗報道』講師:角南圭祐さん 西区地域福祉センター3階大会議室 15:00~ に変更して実施します。 第9回共生フォーラムセミナーは緊急事態宣言が解除されることになりましたので予定通り開催します。 尚、参加者のみなさんには新型コロナ感染対策として検温、手指消毒、身体的距離の確保をお願いします。 また、万一のために連絡先記入もお願いすることにしております。何とぞご協力をよろしくお願い申し上げます。 リモートでの中継を模索しておりましたが、準備が間に合いませんせしたので今回は見送らせていただきます。 ご容赦ください。 2021年 5月9日(日) 第9回連続講座「共生フォーラム」~多文化共生社会を考える~『在日フィリピン人として生きる』広島市留学生会館2Fホール 14:30~16:30 残念ながら5月9日の連続講座は延期になりました。詳細はまた連絡します。 ======== 連続して李信恵界隈の濃い人脈だらけやん! 延期になった『在日フィリピン人として生きる』は、たぶん三木幸美やろうな~。 特定非営利活動法人共生フォーラムひろしまの理事長は、李周鎬(リ・チュホ)。 在日三世。 |
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2021/07/01 |
2021/07/01(木)18:00~ 川崎市労連会館(川崎区東田町) ジャーナリストの安田浩一氏 神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙 タウンニュース =========================== 掲載号:2021年6月25日号 反差別条例施行1年 ヘイトの現状、識者が講演 川崎区内で学習会 ヘイトスピーチに刑事罰を科した「川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」が全面施行され、間もなく1年を迎える中、その現状や課題について学習する集まりが川崎区内で開かれる。「条例ができて一安心できない現状を広く市民に知っていただきたい」と主催者の一人は語る。 市民団体「ヘイトスピーチを許さない『かわさき市民ネットワーク』」は7月1日(木)、川崎市労連会館(川崎区東田町)でジャーナリストの安田浩一氏を講師に招いた学習会を開催。川崎駅前でのヘイト街宣やDHC会長名による在日コリアンへの差別問題を取材する同氏が「ヘイトスピーチ、ヘイトクライムとどう闘うか」をテーマに講演。午後6時開演、費用は資料代300円。定員は先着100人。 市ふれあい館(川崎区桜本)は「あらゆる差別を許さない 共に生きる社会の実現へ」と題した人権講演会を7月3日(土)に開く。ヘイト問題に詳しい師岡康子弁護士が条例の成果と課題について解説する。午後4時から。費用は無料。事前申込制。参加希望者、問い合わせはメール(fureaikan@seikyu-sha.com)で。 ======================== |
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2021/07/03(土)~2021/07/09(金)10:00~16:00 一サ遊土・ギャラリー、岡山市 林 由夏 (@fuwarihonwaka)
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2021/07/03 |
2021/07/03(土)16:00~ 市ふれあい館(川崎区桜本) 師岡康子弁護士 「あらゆる差別を許さない 共に生きる社会の実現へ」と題した人権講演会 神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙 タウンニュース =========================== 掲載号:2021年6月25日号 反差別条例施行1年 ヘイトの現状、識者が講演 川崎区内で学習会 ヘイトスピーチに刑事罰を科した「川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」が全面施行され、間もなく1年を迎える中、その現状や課題について学習する集まりが川崎区内で開かれる。「条例ができて一安心できない現状を広く市民に知っていただきたい」と主催者の一人は語る。 市民団体「ヘイトスピーチを許さない『かわさき市民ネットワーク』」は7月1日(木)、川崎市労連会館(川崎区東田町)でジャーナリストの安田浩一氏を講師に招いた学習会を開催。川崎駅前でのヘイト街宣やDHC会長名による在日コリアンへの差別問題を取材する同氏が「ヘイトスピーチ、ヘイトクライムとどう闘うか」をテーマに講演。午後6時開演、費用は資料代300円。定員は先着100人。 市ふれあい館(川崎区桜本)は「あらゆる差別を許さない 共に生きる社会の実現へ」と題した人権講演会を7月3日(土)に開く。ヘイト問題に詳しい師岡康子弁護士が条例の成果と課題について解説する。午後4時から。費用は無料。事前申込制。参加希望者、問い合わせはメール(fureaikan@seikyu-sha.com)で。 ======================== |
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2021/07/07(水)20:00~ インターネット放映 ホスト=安田浩一、野間易通
============ #NoHateTV Vol.127 [バカニュース] 熱海災害の嫌韓デマ 2021/07/07 にライブ配信 CRACtube チャンネル登録者数 3100人 ※チケット500円/300円/100円(買わなくてもフルで見られます) https://passmarket.yahoo.co.jp/event/... 熱海で起こった痛ましい土砂災害にこじつけて、またしても嫌韓デマが流布されるヘイト・ネイション。地震も水害もおよそ不幸はすべて中韓と旧民主党のせいにするそのさもしい心性をバカにします。ほかに表現の不自由展開幕、Wi Spaをめぐる騒動の登場人物など。 ホスト=安田浩一、野間易通 ============= |
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2021/07/10 |
梨の木ピースアカデミー ========= ◆第1回「在日コリアン」とは誰か? *特別企画 開催日 : 2021年7月 10日(土) 講師: 郭辰雄(カク・チヌン)/コリアNGOセンター代表理事 概要: 国籍や名前では一括りにできない多様な存在となっている在日コリアン。植民地期には日本国臣民とされ、戦後は一方的に日本国籍を奪われ理不尽な差別のなかにあった。いまだ終わらない植民地支配の清算と南北分断のもとで、3つの国民国家のはざまで生きてきた在日コリアンの歴史は、日本におけるマイノリティとしての歩みにとどまらず、東アジアの歴史を浮かび上がらせる。 参考文献:『知っていますか?在日コリアン一問一答』(共著:解放出版社,2014)、『朝鮮籍とは何かートランスナショナルの視点から』(共著:明石書店,2021) ============== コリアNGOセンター ========== このたび、コリアNGOセンターでは、梨の木ピースアカデミー(NPA)との共催で、オンライン連続講座を開催することになりました。 梨の木ピースアカデミー(NPA)https://npa-asia.net/ は、東京の梨の木舎出版が運営するオンラインプラットフォームです。昨年より、コロナ禍での市民連帯をめざして開設され、憲法問題、ジェンダー、環境、歴史認識など、様々な社会課題をテーマにした連続講座が開催されています。 そのNPAの第4期講座が7月より開講されるにあたり、「在日コリアン」をテーマにしたコースを新設し、当センターが企画することになりました。 在日コリアンが抱える課題を、改めて広く市民の方と共有するべく、当センター職員や、また様々な現場や専門性を持つ外部講師を迎え、充実した連続講座を企画しています。 ★「在日コリアンは今どこに?~沈黙と語りの現在地~」★ コース概要: 在日コリアンは日本にどのくらい住んでいるのか知っていますか。また、どのような問題を抱えているのでしょうか。ヘイトスピーチ、参政権、法的地位、民族教育などの様々な課題を、歴史的背景と運動の記録をたどりながら、現在地について学びます。毎回、様々な現場や専門分野を持つ在日コリアン当事者を講師に迎え、個人の歴史や体験を軸にしながら、日本社会の抱える問題とこれからの可能性をともに探ります。 開催日時:土曜AM10:00~12:00(7/10、7/24、8/7、9/4、9/18、10/2の全6回) 開催方法 : オンライン(ZOOM開催)定員50名 参加費:単発参加は各回2,000円(学生1,000円)、コース参加(全6回)は9,000円(学生6,000円) 各回の詳細は、こちらのページからお読みいただけます。 https://apply.npa-asia.net/categories/3181724 コースでのお申し込みは、こちらから。 https://apply.npa-asia.net/items/45328754 有料での企画となりますが、ご関心のある方は、ぜひご参加ください。 (お申込み頂いた方には、当日リアルタイムに視聴できない場合も録画視聴ができるシステムになっています) なお、梨の木ピースアカデミーとの共催講座は、第5期以降も継続する予定です。 様々な在日コリアンの現場、問題を、継続して取り上げていきたいと思っておりますので、どうぞご期待ください。 ============ 以下、チラシを文字起こし ========================== <NPA第4期2021.7~10> コリアNGOセンター共催 連続講座 梨の木ピースアカデミー(NPA)第4期コース24 新説 「在日コリアンは今どこに? 沈黙と語りの現在地」 ZOOMオンライン開催 ・参加費 単発受講(1講座)各2000円 コース受講(全6講座)9000円 詳細・お申し込みは、 https://apply.npa-asia.net/items45328754 お問い合わせは、NPA公式HP → https://npa-asia.net/ 第1回: 7月10日(土)AM10:00~12:00 タイトル: 「『在日コリアン』とは誰か?」 講師: 郭辰雄(カク・チヌン)/コリアNGOセンター代表理事 第2回: 7月 24日(土) AM10:00~12:00 タイトル: 「在日コリアンの形成史-私の家族の物語」 講師: 朴沙羅(パク・サラ)/ヘルシンキ大学教員,社会理論・動態研究所研究員 第3回: 8月 7日(土)AM10:00~12:00 タイトル: 「多文化共生教育の起源としての在日コリアンの民族教育」 講師: 金光敏(キム・クァンミン)/コリアNGOセンター事務局長 第4回 : 9月 4日(土) AM10:00~12:00 タイトル: 「在日コリアンに対するヘイトクライム」 講師: :李信恵(リ・シネ)/フリーライター・反ヘイトスピーチ裁判原告 第5回 : 9月 18日(土) AM10:00~12:00 タイトル: 「自分自身を説明すること~ジェンダー・在日・済州~」 講師: 梁優子(ヤン・ウジャ)/大阪市立大学人権問題研究センター特別研究員 ◆第6回: 10月 2日(土) AM10:00~12:00 タイトル: 「戦後日本の出入国・在留管理体制と在日コリアン」 講師: 金朋央(キム・プンアン)/コリアNGOセンター東京事務局長 =============== |
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2021/07/11(日) 開演: 15時00分 会場: シネマハウス大塚 青山夏樹??松沢呉一トーク『映画の中の性』
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2021/07/11(日)18:00~ 大阪ガンツ・トイトイトイ 中川敬
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2021/07/11(日)19:00~ インターネット放映 スピーカー 石川優実 石田郁子 伊藤詩織 奥田由子 小川たまか 北原みのり 田中友里 松尾亜紀子 山田亜紀子 山本潤
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2021/07/14(水)20:30~ インターネット放送 野間易通、 津田大介 安田浩一
[失敗中断] #NoHateTV Vol.128 不自由の犯人 2021/07/14 にライブ配信 野間易通、 津田大介 安田浩一 #NoHateTV Vol.128 - 不自由の犯人/フジ住宅ヘイトハラスメント裁判控訴審 2021/07/16 CRACtube 機材トラブルにより生放送できなかった回のアップロード版です。 [内容] 名古屋では爆発物で不自由展が中断、そして大阪では地裁の命令に府知事が抵抗。さてこのあたりで、「表現」を著しく不自由にしている真の犯人がいよいよはっきり見えてきたのではないだろうか。過去10年の「犯人」たちの行状を洗い出すことで、この国が抱える最大の問題に迫る。ゲスト=津田大介、ホスト=安田浩一、野間易通 |
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2021/07/16 |
2021/07/16(金)10~20時 2021/07/17(土)10~20時 2021/07/18(日)10~16時 大阪府立労働センター(エル・おおさか)9階ギャラリー 表現の不自由展かんさい =========== 表現の不自由展かんさい 6月15日 · 表現の不自由展かんさいのフライヤー表面です。 ========= |
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2021/07/16(金)10~20時 2021/07/17(土)10~20時 2021/07/18(日)10~16時 大阪府立労働センター(エル・おおさか)9階ギャラリー 表現の不自由展かんさい =========== 表現の不自由展かんさい 6月15日 · 表現の不自由展かんさいのフライヤー表面です。 ========= |
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2021/07/17(土)午後1時~3時(開場は0時30分)、 たけまるホール大ホール、奈良県生駒市 講師の仲岡しゅんさん 生駒市役所 =================== 【当日参加を受け付けます!】講演会「性的マイノリティってなに?~楽しく学ぶ、ジェンダー、セクシュアリティ~」 [更新日:2021年7月15日] まだ席に余裕がございますので、当日参加を受け付けます。 会場で受付にお申し出ください。 差別をなくす市民集会~2021いこまYou&Iフェスタ・「山びこ」講座 市制50周年記念事業 講師の仲岡しゅんさん 対象 市内に住むか通勤・通学している人 とき・ところ 7月17日(土曜日)午後1時~3時(開場は0時30分)、たけまるホール大ホール 公共交通機関を利用してください。 内容 男性として生まれ、女性として生きるトランスジェンダーの仲岡しゅんさんが、性的マイノリティ(性的少数者)が置かれている現状や自身の経験などをユーモアを交えて語るとともに、差別の原因とその打開策について考えていきます。 講師 大阪弁護士会に所属する弁護士。 男性として生まれたが、現在、女性弁護士として弁護士登録し、業務を行う。 大阪の西天満で「うるわ総合法律事務所」を開設し、弁護士4人で民事、家事、刑事、業法務など幅広い分野を扱う。 LGBTなどをはじめ、ジェンダー、セクシュアリティの相談や問題にも多く対応。 関西大学客員教授、大阪市立大学非常勤講師。 定員 300人(先着順。ただし、「山びこ」受講者は申込み不要です) 費用 無料 申込方法 6月8日(火曜日)から住所、氏名、年齢、電話番号、メールアドレスを書いて、下記の参加申込フォームか、はがき、ファクス、または直接、人権施策課「講演会」係(〒630-0288、生駒市東新町8-38、FAX74・9100) へ申し込んでください。 参加申込フォーム(別ウインドウで開く) その他 〇手話通訳と要約筆記があります。 〇就学前の子どもの託児が必要な人は、6月28日(月曜日)から7月8日(木曜日)までに人権施策課へ電話で申し込んでください(子どもひとりにつき100円が必要)。 お問い合わせ 生駒市市民部人権施策課 電話: 0743-74-1111 内線(人権施策係:655) ファクス: 0743-74-9100 電話番号のかけ間違いにご注意ください! お問い合わせフォーム 人権啓発・教育 ================ |
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2021/07/17(土) 開演13:00 開場12:30 会場:パンジープラザ苅田町総合保健福祉センター 集団健診室、福岡県京都郡苅田町幸町6番地91 講師:三木 幸美(みき ゆきみ)氏(とよなか国際交流協会職員) 講演会(90分)、国際交流ディスカッション(60分) ========== 苅田町役場 7月7日 17:30 · 【同和問題啓発強調月間人権講演会のご案内】 ○日時:7月17日(土) 開演13:00 開場12:30 ○会場:パンジープラザ 集団健診室 ○講師:三木 幸美(みき ゆきみ)氏 とよなか国際交流協会職員 ○内容:講演会(90分)、国際交流ディスカッション(60分) ○入場無料、手話通訳有り、託児有り ※車椅子をご利用の方は、申し込み時にお伝えください。 ※託児をご利用の方は、申し込み時にお伝えください。 【問い合わせ・申し込み先】 参加をご希望される方は、次の①~③を電話もしくはFAXでご連絡ください。 ①お名前 ②ご連絡先(電話もしくはFAX番号) ③ご住所 苅田町総務課人権・男女共同参画推進担当 TEL 093-434-1958 FAX 093-436-3014 =========== |
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2021/07/16(金)10~20時 2021/07/17(土)10~20時 2021/07/18(日)10~16時 大阪府立労働センター(エル・おおさか)9階ギャラリー 表現の不自由展かんさい =========== 表現の不自由展かんさい 6月15日 · 表現の不自由展かんさいのフライヤー表面です。 ========= |
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2021/07/18(日)開場14:00~ 開始「14:30~16:30 広島市留学生会館2Fホール 李信恵 「多文化共生社会の内実を問う」 ================== 田野 淳路さんが投稿をシェアしました。 昨日 17:23 · このタイミングで李信恵さんの講演会が日曜日7月18日に広島で。 ======================= 第九条の会 ヒロシマ ============================ ◆第4回共生フォーラム「多文化共生社会の内実を問う」 7月18日(日)14時30分?17時00分終了予定 広島市留学生会館 講師:李信恵(リ シネ)さん(フリーライター) 参加資料代:1000円(正会員、大学生以下無料) 主催:NPO法人共生フォーラムひろしま 後援:広島市・広島市教育委員会 ========= 2021年 6月27日(日)開場14:30 開始15:00~17:00 広島市西区地域福祉センター3階大会議室、広島市西区福島町2丁目24−1 第9回連続講座「共生フォーラム」 『ヘイトスピーチと対抗報道』 講師:角南圭祐さん 主催:NPO法人共生フォーラムひろしま 共生フォーラム ============= 2021年 7月18日(日)14:30~16:30第4回共生フォーラムを広島留学生会館2Fホーで開催する予定です。 講師は李信恵さんです。 2021年 6月27日(日) 第9回連続講座「共生フォーラム」は、 『ヘイトスピーチと対抗報道』講師:角南圭祐さん 西区地域福祉センター3階大会議室 15:00~ に変更して実施します。 第9回共生フォーラムセミナーは緊急事態宣言が解除されることになりましたので予定通り開催します。 尚、参加者のみなさんには新型コロナ感染対策として検温、手指消毒、身体的距離の確保をお願いします。 また、万一のために連絡先記入もお願いすることにしております。何とぞご協力をよろしくお願い申し上げます。 リモートでの中継を模索しておりましたが、準備が間に合いませんせしたので今回は見送らせていただきます。 ご容赦ください。 2021年 5月9日(日) 第9回連続講座「共生フォーラム」~多文化共生社会を考える~『在日フィリピン人として生きる』広島市留学生会館2Fホール 14:30~16:30 残念ながら5月9日の連続講座は延期になりました。詳細はまた連絡します。 ======== 連続して李信恵界隈の濃い人脈だらけやん! 延期になった『在日フィリピン人として生きる』は、たぶん三木幸美やろうな~。 特定非営利活動法人共生フォーラムひろしまの理事長は、李周鎬(リ・チュホ)。 在日三世。 |
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2021/07/18(日)19:00~
============= 金 満里 7月21日 8:20 · Yongjik Jwa14時間前 ·コメントごとシェア--- お待たせしました!#CHARラジオ 「金滿里さんをむかえて」アーカイブ公開しました!身体障害者だけの劇団「態変」の主宰者、金滿里@ManriKim さんの人生を聞きながら「施設」「家族」「表現」「オリンピック」etcといろんなことを話しました =========== どぅーどぅる、 金満里(劇団態変) |
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2021/07/20(火)13時から整理券の配布、13時半開廷 石橋学が被告、佐久間吾一が原告 横浜地裁川崎支部
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2021/07/20(火)15時半~ 青木理+安田浩一「ヘイトスピーチ対策法の施行から5年。 いま、ヘイトの連鎖を止めることはできるのか?」 (TBSラジオ「荻上チキ・Session」
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2021/07/21(水)19:00~21:00 会場×オンラインのハイブリッド開催予定で有料 講師:土肥いつきさん(京都府立高校教員) ふぇみ・ゼミ連続学習会【教育を問い直す~ジェンダーと民主主義の視点から~】 【第5回】『トランスジェンダー生徒の学校経験』 (終了)【第5回】 ※会場×オンラインのハイブリッド開催予定 日時:7月21日(水)19:00~21:00 『トランスジェンダー生徒の学校経験』 講師:土肥いつきさん(京都府立高校教員) 変態が集まる「玖伊屋」(くいや) のスタッフとして2ヶ月に1回京都駅南側で夜通しの宴会をしている。また、2006年よりトランスジェンダー生徒交流会の活動を開始した。同年、通院しているジェンダークリニックの待合室のクラさに閉口して受診者をはじめた。土日平日問わず、各所に出没している。さらに2012年に大学院に入学、研究もはじめてしまった。 <内容> 文部科学省は、トランスジェンダー生徒を、性同一性障害という障害があるために「学校生活を送る上で特有の支援が必要」な存在としています。しかし、その支援の内容を見ると、学校においてなされる「性別にもとづく扱いの差異」の変更であることがわかります。そこで、トランスジェンダー生徒を支援を受ける客体として捉えるのではなく、学校においてなされる「性別にもとづく扱いの差異」を顕在化させる行為主体としてとらえることにします。このようにとらえることで、学校の中のジェンダー構造を明らかにすることができます。さらに、文部科学省が「支援」を謳う以前から自認する性別での学校生活を送ってきたトランスジェンダー生徒も存在します。彼/女らはどのようにしてそれを実現したのか、そんなあたりを考察したいと考えています。 Peatix はお金の清算をするための道具 Peatix =========== 連続学習会:教育を問い直す~ジェンダーと民主主義の視点から~ 2021/3/31 - 12/22 [ 水 ] - [ 水 ] 19:00 これまでも多く行われてきた教育に関する研究・実践で取りこぼされてきた課題は何でしょうか。 私たちふぇみ・ゼミは教育に関し、ジェンダーという視点、そして民主主義という視点こそ重要なのではないかと考えています。 既存の枠組みを踏襲するのではなく、過去の事例を学びながらも、ふぇみ・ゼミならではの視点、インターセクショナリティ(差別の交差性)を取り入れて教育の問題について皆さまと考えます。 ※基本的に【第7回以外】はオンライン、オフラインの両方で開催をする予定ですが、新型コロナウイルスの感染拡大情勢により、講師の方とのご相談をすすめながら決定しご参加の皆様にご連絡いたします。 状況によってオンライン配信のみの開催に変更があった場合、ご来場希望でのチケットをご購入していただいた方に、オンライン配信をご案内いたしますのでご了承ください。 ※ご来場の場合、会場は都内になります。 会場参加が決まった場合はふぇみ・ゼミ事務局から、講座日の5日前まで告知しpeatix経由のメールでお知らせし、会場参加かオンラインなのかを、お聞きします。(現時点でオンラインと決定してるものはその限りではありません。) その際は人数制限の関係上、講座日の3日前までに会場参加を締め切ります。 ※ふぇみ・ゼミ生の通し券販売がないのは、ゼミ生のパスポートが通し券になる為です。 通しで購入されたいゼミ生の方は、ゼミ生専用パスポートをご購入ください。 詳しくはふぇみ・ゼミのホームページで発表いたします。 ※各回の申し込みは、18時までとさせていただきます。18時までに購入をしていただいた方にzoomアドレス・IDをお送りいたします。大変申し訳ありませんが、それ以降の申し込みの方は後日動画配信にて視聴いただく形になり、zoomアドレス・IDを送信できかねます。ご了承ください。 ※こちらの講座には期間限定の「後から配信」がございます。お申し込みいただいた講座の映像を、メールにてお送りさせていただきます。 *ふぇみ・ゼミのすべてのイベント(オンライン・オフラインともに)において、様々な状況等で、イベント開始予定時間にきっちり開始されるとは限りません。時間の遅延に関してクレームやご意見をいただきましてもその要望に応じられるとは限りません。たとえ遅延したとしてもなんらかの形でイベントに参加できる努力をいたしますので、何とぞご理解ください。 【第6回】 ※会場×オンラインのハイブリッド開催予定 日時:8月17日(火)19:00~21:00 『民族教育と図工、美術教育の可能性』 講師:金明和さん(朝鮮学校非常勤教員、アーティスト) <内容> 朝鮮学校という民族教育の土壌で、新しい道を開拓している図工、美術教育。図工、美術教育が、いかにしてこどもの心の成長を促す場になっているのか、授業の成り立ちやコンクール出品作品を通して考えます。 【第7回】※オンライン開催のみ 日時:9月11日(土)15:00~17:00 『戦後における制服自由化と再制服化(清重めいさん)、わたしの丸刈り校則廃止運動(宮脇明美さん)』 講師:清重めいさん、宮脇明美さん 清重めいさんプロフィール: 東京大学教育学研究科教職開発コース博士課程1年。専門は日本教育史(学校制服、裁縫教育など)。 宮脇明美さんプロフィール: 1959年 熊本県生まれ 1980年 熊本短期大学保育科卒業 1985年 東京で夫とソフトウェア開発の事業を始める 1993年 熊本県阿蘇郡西原村に引っ越す 1995~2001年 自宅で子ども中心のパソコン教室を開く 1998年 中学校の丸刈り校則廃止運動を始める 2000年~現在 ホームページ「中学校の丸刈り校則をなくす会」を立ち上げる 2003年 「丸刈り校則をぶっとばせ 熊本・丸刈り戦争」を出版 現在、熊本県阿蘇郡西原村に住み、夫、次女、猫の4人?暮らし。幼稚園勤務の保育教諭。趣味は音楽(ロックバンドのボーカル)。 <内容> (清重めいさん) 現在中学校・高校、そして一部の小学校において当たり前のように着用される学校制服。現在一般的に使用される洋装制服普及の始まりは、男子制服は明治期、女子制服は大正期へと遡る。制服に関する研究は、歴史的変遷を明らかにしたものと現在の制服に関する意識調査の2種が存在する。本発表では前者の形をとり、1960年代から2000年代にかけての①都立高校の制服の動向、②制服に関する議論の変遷の概要を紹介する。特に1960年代末から1970年代初頭にかけての高校紛争を軸とした制服自由化の流れと、2000年代以降の再制服化の流れを中心に扱う。このような歴史的研究を通して、今日の学校制服の在り方の課題を制服の持つ歴史的背景、そしてジェンダーの視点も絡めながら参加者の皆様と共に検討したい。 (宮脇明美さん) 中学校の丸刈り校則とは、「男子生徒の髪型は、 全員丸刈りにしなければならない」という校則(生徒心得) ほとんどの中学生に髪形の自由が認められているのに、 一部の中学生だけが強制的に丸刈りにさせられている。 中学校の「丸刈り校則」は残酷まりない校則。 子どもの人権を完全に無視した校則である。 私は、1998年から中学校の丸刈り校則の廃止活動を始めた。 きっかけは、 私が開いていたパソコン教室の生徒の悲痛な声だった。「 どうして中学生なると丸刈りにならなきゃいけないのか。 嫌がって長髪校に引っ越す友達がいて悲しい。 なんとかしてほしい。」など。当初、熊本県では、 公立中学校195校のうち105校に丸刈り校則が存在していた。 2006年に全廃。決め手は私の「人権救済申し立て」 により弁護士会の廃止要請や廃止勧告だと思う。 ネットニュースや地域のテレビニュース、 新聞などで大きく取り上げられ、 多くの人にこの丸刈り校則の問題を知ってもらえた。 全国的に全廃されたと思っていたが、2018年、 岩手県の3校で存在を知り電話で抗議。 2019年に3校とも廃止された。 丸刈り校則は過去のものと思っていたが、 未に私の知らないところで存在し、 子どもたちを苦しめているかもしれない。 【第8回】 ※会場×オンラインのハイブリッド開催予定 日時:10月16日(土)15:00~17:00 『脅しと騙しの少子化対策――高校保健・妊活教材事件とその後』(仮) 講師:西山千恵子さん(青山学院大学ほか非常勤講師。「高校保健・副教材の使用中止・回収を求める会」共同代表、「足立・性的少数者と友・家族の会」共同代表。) 共編著に『首長たちの挑戦―女が政治を変える』(世織書房、2016)。 『文科省/高校「妊活」教材の嘘』(論創社、2017)、共訳にアン・ファウスト-スターリング著『セックス/ジェンダー』(世織書房、2018)。 <内容> 行き詰った少子化対策は、学校教育をターゲットにし始めてきた。その第1弾が2015年、文科省から全国配布された高校保健・副教材。そこには「女性の妊娠しやすさ」ピークを22歳とする改ざんグラフなど、高校生を騙しと脅しで「若いうちに産ませる」内容が仕込まれていた。その後も「卵子の老化」グラフや、ライフプランなどを教える学校教育や自治体の「啓発」施策が「人口政策」の現場として狙われている。一緒に見直してみませんか? 【第9回】 日時:11月24日(水)19:00~21:00 『欺瞞的な「多様性理解」を越えて』 講師:星加良司(ほしか りょうじ)さん 東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター 准教授。博士(社会学)。研究テーマは、障害の社会理論、多様性理解教育等。主著に『障害とは何か』(生活書院)、『合理的配慮』(有斐閣〔共著〕)、『カリキュラム・イノベーション』(東京大学出版会〔分担執筆〕)他。 <内容> (詳細調整中) 【第10回】 日時:12月22日(水)19:00~21:00 全9回を振り返って、まとめ回 (詳細調整中) 以下はすでに終了した回です。 終了回につきましても、チケットをご購入いただくことで録画をご覧いただけます。 (終了)【第1回】 日時:3月31日(水)19:00~21:00(オンラインのみ) 『「慰安婦」問題を中学生が学ぶということ』 講師:平井美津子さん 子どもと教科書大阪ネット21事務局長。現在、大阪府公立中学校教諭、大阪大学・立命館大学非常勤講師。専門研究は、アジア太平洋戦争下における日本軍「慰安婦」、沖縄戦研究。著書に、『「慰安婦」問題を子どもにどう教えるか』(高文研)、『原爆孤児 「しあわせのうた」が聞こえる』(新日本出版社)、『サンフランシスコの少女像 ~尊厳ある未来を見つめて~』(日本機関紙出版センター)、『戦争孤児たちの戦後史2』(吉川弘文館)。2020年4月韓国で『「慰安婦」問題を子どもにどう教えるか』が翻訳出版された。 <内容> 「慰安婦」をネット上で検索してみると、嘘で固めたかのような否定とヘイトの言説ばかりが登場する。そこへ反日種族主義現象も相まって、「慰安婦」問題は韓国が外交カードとして日本に難癖をつけるためのものであるかのように主張する声も広がっている。何も知らずにいたら、そういう言説にからめとられていくことは必至である。中学生のうちにこそ、こういった問題を本質的に学ぶ必要があるのではないだろうか。実際にこれまで中学生に教えてきた「慰安婦」問題について、報告したい。 (終了)【第2回】 日時:4月14日(水)19:00~21:00 『子どもの成長・発達に必要な性の学びを取り戻そう~都立七生養護学校「こころとからだの学習」裁判勝利判決を力に~』 講師:谷森櫻子(たにもり ようこ)さん 福島県県外避難者相談センター・相談員、“人間と性”教育研究協議会(略称:性教協)会員、にいざジェンダー平等ネットワーク代表等。大学で社会福祉学を学びながら養護学校の教員免許を取得し、1970年から障碍児教育に携わる。障碍児の全員就学・発達保障運動や性教育、虐待・暴力防止教育など実践・研究する。2003年、都立七生養護学校・性教育への3都議・都教委の不当介入時から、性教協本部幹事として係わる。 <内容> 1992年度から小学校5年の担任が理科と保健で性教育(学習指導要領では「性に関する指導」)を行うことになりました。 知的障がい児が通う都立七生養護学校(現特別支援学校、以後「七生養護」)は、約半数が隣接の入所施設から通っています。七生養護は子どもたちに自己肯定感を育みたいという思いから「こころとからだの学習」を始め、2001年・02年の障害児学校校長会・教頭会主催、都教委後援の夏季研修会で七生養護の実践が紹介され、03年の夏季研修会では七生養護の教員が講師に予定されていました。 ところが、03年7月2日、ある都議が都議会本会議で「不適切な性教育」が行われていると質問。2日後には都議らが都教委と産経新聞記者を同行して七生養護を「視察」。養護教諭を侮辱・恫喝し、保健室に保管されていた教材は都教委が持ち去りました。 そして、産経新聞は下半身を露わにして床に並べられた教材人形の写真と共に、「過激な性教育 まるでアダルトショップのよう」と報道。都教委は「不適切な性教育を行った」と、教員を「厳重注意」処分にし、指導計画の変更や教員の異動を強制し、「こころとからだの学習」を破壊しました。20年前の東京で起きたこの不当介入事件の詳細やその後の七生養護の教員・保護者の対応については、4月14日のセミナーで! (終了)【第3回】 日時:5月26日(水)19:00~21:00 『「日の丸・君が代」と学校教育』 講師:根津公子さん 元東京公立学校教員。 <内容> 卒業式・入学式が「『日の丸』に正対し『君が代』を斉唱する」ことから始まるのは当たり前、でしょうか。新型コロナ禍での昨年度の東京公立学校の卒業式でも、感染防止のため、参列者の制限や時間短縮の措置がとられました。しかし、飛沫感染の恐れのある、「君が代」斉唱を東京都教育委員会は各学校に指示し、呼吸器疾患の子どもがいる特別支援学校さえもがそれに従いました。「命よりも『日の丸・君が代』優先」の教育行政の意図は何なのでしょう。そもそも、学校教育に「日の丸・君が代」を強制し、それに従わない教員を処分する意図は、それに対する司法判断は。皆さんで考え合いたいと思います (終了)【第4回】 日時:6月30日(水)19:00~21:00 『「内申書裁判」が教育行政・教育界に与えた歴史的意義』 講師:保坂展人(ほさか・のぶと)さん(世田谷区長) 1955年11月26日、宮城県仙台市生まれ。中学校卒業時の「内申書」をめぐり、16年にわたる内申書裁判の原告となり、そこから教育問題を中心に取材するジャーナリストとして活躍。 1996年から2009年まで衆議院議員を3期11年務め、546回の国会質問で「国会の質問王」との異名をとる。 2011年4月より世田谷区長(現在3期目)。世田谷区長としての取り組みをまとめた『88万人のコミュニティデザイン』(ほんの木)、『〈暮らしやすさ〉の都市戦略』(岩波書店)、『NO!で政治は変えられない』(ロッキング・オン)など、著書多数。 (終了)【第5回】 ※会場×オンラインのハイブリッド開催予定 日時:7月21日(水)19:00~21:00 『トランスジェンダー生徒の学校経験』 講師:土肥いつきさん(京都府立高校教員) 変態が集まる「玖伊屋」(くいや) のスタッフとして2ヶ月に1回京都駅南側で夜通しの宴会をしている。また、2006年よりトランスジェンダー生徒交流会の活動を開始した。同年、通院しているジェンダークリニックの待合室のクラさに閉口して受診者をはじめた。土日平日問わず、各所に出没している。さらに2012年に大学院に入学、研究もはじめてしまった。 <内容> 文部科学省は、トランスジェンダー生徒を、性同一性障害という障害があるために「学校生活を送る上で特有の支援が必要」な存在としています。しかし、その支援の内容を見ると、学校においてなされる「性別にもとづく扱いの差異」の変更であることがわかります。そこで、トランスジェンダー生徒を支援を受ける客体として捉えるのではなく、学校においてなされる「性別にもとづく扱いの差異」を顕在化させる行為主体としてとらえることにします。このようにとらえることで、学校の中のジェンダー構造を明らかにすることができます。さらに、文部科学省が「支援」を謳う以前から自認する性別での学校生活を送ってきたトランスジェンダー生徒も存在します。彼/女らはどのようにしてそれを実現したのか、そんなあたりを考察したいと考えています。 =============== 第一回が慰安婦問題! 慰安婦問題の人脈なのねん。 |
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2021/07/21(水)20:00~ インターネット放映、 野間易通 安田浩一
#NoHateTV Vol.129 - 差別のオリンピック! 2021/07/21 にライブ配信 CRACtube |
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2021/07/24(土)AM10:00~12:00 ZOOMオンライン講座 講師: 朴沙羅(パク・サラ)/ヘルシンキ大学教員,社会理論・動態研究所研究員 梨の木ピースアカデミー =========== ◆第2回「在日コリアンの形成史-私の家族の物語」 開催日 : 2021年 7月 24日(土) 講師: 朴沙羅(パク・サラ)/ヘルシンキ大学教員,社会理論・動態研究所研究員 概要 : 在日コリアン3世である朴沙羅さんは、生活史調査という手法で家族や親族にインタビューを行い、個人の人生そのものにフォーカスを当てながら、その歴史的背景を紡ぎだした。実際の登場人物の人生について話してもらうことで在日コリアンの渡航史や形成史、また密航や出入国管理の問題等について語ってもらうとともに、歴史の中の個人としてではなく、個人のなかから歴史を伝えようと思った意図や、社会に発信したいことについて語っていただく。 参考文献 『家(チベ)の歴史を書く』(筑摩書房,2018) ========== コリアNGOセンター ========== このたび、コリアNGOセンターでは、梨の木ピースアカデミー(NPA)との共催で、オンライン連続講座を開催することになりました。 梨の木ピースアカデミー(NPA)https://npa-asia.net/ は、東京の梨の木舎出版が運営するオンラインプラットフォームです。昨年より、コロナ禍での市民連帯をめざして開設され、憲法問題、ジェンダー、環境、歴史認識など、様々な社会課題をテーマにした連続講座が開催されています。 そのNPAの第4期講座が7月より開講されるにあたり、「在日コリアン」をテーマにしたコースを新設し、当センターが企画することになりました。 在日コリアンが抱える課題を、改めて広く市民の方と共有するべく、当センター職員や、また様々な現場や専門性を持つ外部講師を迎え、充実した連続講座を企画しています。 ★「在日コリアンは今どこに?~沈黙と語りの現在地~」★ コース概要: 在日コリアンは日本にどのくらい住んでいるのか知っていますか。また、どのような問題を抱えているのでしょうか。ヘイトスピーチ、参政権、法的地位、民族教育などの様々な課題を、歴史的背景と運動の記録をたどりながら、現在地について学びます。毎回、様々な現場や専門分野を持つ在日コリアン当事者を講師に迎え、個人の歴史や体験を軸にしながら、日本社会の抱える問題とこれからの可能性をともに探ります。 開催日時:土曜AM10:00~12:00(7/10、7/24、8/7、9/4、9/18、10/2の全6回) 開催方法 : オンライン(ZOOM開催)定員50名 参加費:単発参加は各回2,000円(学生1,000円)、コース参加(全6回)は9,000円(学生6,000円) 各回の詳細は、こちらのページからお読みいただけます。 https://apply.npa-asia.net/categories/3181724 コースでのお申し込みは、こちらから。 https://apply.npa-asia.net/items/45328754 有料での企画となりますが、ご関心のある方は、ぜひご参加ください。 (お申込み頂いた方には、当日リアルタイムに視聴できない場合も録画視聴ができるシステムになっています) なお、梨の木ピースアカデミーとの共催講座は、第5期以降も継続する予定です。 様々な在日コリアンの現場、問題を、継続して取り上げていきたいと思っておりますので、どうぞご期待ください。 ============ 以下、チラシを文字起こし ========================== <NPA第4期2021.7~10> コリアNGOセンター共催 連続講座 梨の木ピースアカデミー(NPA)第4期コース24 新説 「在日コリアンは今どこに? 沈黙と語りの現在地」 ZOOMオンライン開催 ・参加費 単発受講(1講座)各2000円 コース受講(全6講座)9000円 詳細・お申し込みは、 https://apply.npa-asia.net/items45328754 お問い合わせは、NPA公式HP → https://npa-asia.net/ 第1回: 7月10日(土)AM10:00~12:00 タイトル: 「『在日コリアン』とは誰か?」 講師: 郭辰雄(カク・チヌン)/コリアNGOセンター代表理事 第2回: 7月 24日(土) AM10:00~12:00 タイトル: 「在日コリアンの形成史-私の家族の物語」 講師: 朴沙羅(パク・サラ)/ヘルシンキ大学教員,社会理論・動態研究所研究員 第3回: 8月 7日(土)AM10:00~12:00 タイトル: 「多文化共生教育の起源としての在日コリアンの民族教育」 講師: 金光敏(キム・クァンミン)/コリアNGOセンター事務局長 第4回 : 9月 4日(土) AM10:00~12:00 タイトル: 「在日コリアンに対するヘイトクライム」 講師: :李信恵(リ・シネ)/フリーライター・反ヘイトスピーチ裁判原告 第5回 : 9月 18日(土) AM10:00~12:00 タイトル: 「自分自身を説明すること~ジェンダー・在日・済州~」 講師: 梁優子(ヤン・ウジャ)/大阪市立大学人権問題研究センター特別研究員 ◆第6回: 10月 2日(土) AM10:00~12:00 タイトル: 「戦後日本の出入国・在留管理体制と在日コリアン」 講師: 金朋央(キム・プンアン)/コリアNGOセンター東京事務局長 =============== |
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2021/07/25(日)午後1時30分 開演:午後2時00分 終演:午後4時00分(予定) ところ ミリカローデン那珂川 多目的ホール、福岡県那珂川市 講 師 川口 泰司(かわぐち やすし)さん 演 題 「ネット人権侵害と部落差別の現実~コロナ禍で問われたこと~」 那珂川市役所 =============== 同和問題講演会の実施 一般社団法人山口県人権啓発センターで事務局長として活躍されている、川口 泰司(かわぐち やすし)さんを講師に招き、コロナ禍があらためて私たちに問いかける問題などの視点から、インターネット上における人権侵害や部落差別の現実について講話をいただきます。 今年は、新型コロナウイルス感染症拡大防止策を図るため、会場の収容人数に限りがありますので、事前申し込み制での開催とします。 申し込みは定員になり次第終了いたします。ご了承ください。 同和問題講演会 ●と き 7月25日(日曜日) 開場:午後1時30分 開演:午後2時00分 終演:午後4時00分(予定) ●ところ ミリカローデン那珂川 多目的ホール ●演 題 「ネット人権侵害と部落差別の現実~コロナ禍で問われたこと~」 ●講 師 川口 泰司(かわぐち やすし)さん (一般社団法人山口県人権啓発センター 事務局長) 申し込みの方法 参加をご希望される方は、講演会チラシの「講演会参加申込書」をご利用いただくか、以下の様式をダウンロードのうえ、7月19日(月曜日)までに必要事項を記載し、メール、ファクス、郵送にてお申し込みいただくか、直接窓口までお持ちください。 ※託児の申し込みは7月18日(日曜日)までになりますのでご注意ください。 参加申込書(様式) [Excelファイル/14KB] 申し込み先 人権政策課 このページに関するお問い合わせ先 人権政策課 〒811-1292 福岡県那珂川市西隈1丁目1番1号 メールアドレス:jinken@city-nakagawa.fukuoka.jp 人権同和政策・男女共同参画担当 Tel:092-953-2211 Fax:092-953-0688 メールでのお問い合わせはこちらから ============ |
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日時:2021年7月26日(月)18:30 場所:大阪梅田ヨドバシカメラ周辺 【7.26 施設障碍者虐殺5年目の追悼アクション】
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2021/07/27(火)13時15分から 大阪高裁(別館)82号法廷 李信恵原告、鹿砦社被告、控訴審判決言い渡し
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2021/07/27(火)13:30~16:00 *受付時間13:00~13:25 オンライン会議システムZOOM ゲスト 李月順(り うぉるすん)(アプロ女性ネット代表) 梁優子(やん うじゃ)(大阪市立大学人権問題研究センター特別研究員) 元百合子(もと ゆりこ)(大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員) ソーシャル・ジャスティス基金 Social Justice Fund ============ ソーシャル・ジャスティス基金 Social Justice Fund 6月23日 12:29 · SJFアドボカシーカフェ(オンライン)のご案内です。 『ジェンダーと民族が複合する差別 ―在日コリアン女性自身による実態調査―』 http://socialjustice.jp/p/20210727/ 「アプロ女性ネット」は、朝鮮半島にルーツがある在日コリアン女性の団体です。アプロ(앞으로)とは「前へ」「未来へ」という意味です。日本の旧植民地出身者である在日コリアンの歴史は1世紀以上になり、その多くは日本で生まれ育った人たちです。 しかし、日本社会の根強い民族差別ゆえに、大半の在日コリアンは今も自らの民族名を名乗ることさえできずに生きることを余儀なくされています。さらに、在日コリアン女性は女性差別にもさらされるため、同胞の男性よりも一層の生きづらさを抱えています。 ところが、これまで日本政府は、国連人権機関からの再三の勧告を無視し、マイノリティ女性に対する複合的な差別の状況―具体的には生活状況や人権状況―の実態調査を怠ってきました。また、私たちの声に耳を傾けようともしません。それゆえ、私たちは「当事者がやるしかないという思い」で2004年からこれまで2回、実態調査を行いその結果を公表し、国連にも届けてきました。 3回目の実態調査は、「子育て」「介護」「コロナと仕事」に焦点をあて、当事者たちの生の声を集めました。これをもとに、国籍や民族的ルーツ、ジェンダーに関係なく、誰もが尊厳を持って生きられる社会をめざし、語り合いましょう。 ★ゲストに、李月順さん(アプロ女性ネット代表)、元百合子さん(大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員)、梁優子さん(大阪市立大学人権問題研究センター特別研究員)をお迎えします。 ★ご参加、情報拡散へのご協力、どうぞよろしくお願いいたします。詳細・お申込みは http://socialjustice.jp/p/20210727/ =========== ソーシャル・ジャスティス基金SJF ============= ソーシャル・ジャスティス基金(SJF)アドボカシーカフェ第71回 ジェンダーと民族が複合する差別 ―在日コリアン女性自身による実態調査― 【オンライン開催】 「アプロ女性ネット」は、朝鮮半島にルーツがある在日コリアン女性の団体です。アプロ(앞으로)とは「前へ」「未来へ」という意味です。日本の旧植民地出身者である在日コリアンの歴史は1世紀以上になり、その多くは日本で生まれ育った人たちです。 しかし、日本社会の根強い民族差別ゆえに、大半の在日コリアンは今も自らの民族名を名乗ることさえできずに生きることを余儀なくされています。さらに、在日コリアン女性は女性差別にもさらされるため、同胞の男性よりも一層の生きづらさを抱えています。 ところが、これまで日本政府は、国連人権機関からの再三の勧告を無視し、マイノリティ女性に対する複合的な差別の状況―具体的には生活状況や人権状況―の実態調査を怠ってきました。また、私たちの声に耳を傾けようともしません。それゆえ、私たちは「当事者がやるしかないという思い」で2004年からこれまで2回、実態調査を行いその結果を公表し、国連にも届けてきました。 3回目の実態調査は、「子育て」「介護」「コロナと仕事」に焦点をあて、当事者たちの生の声を集めました。これをもとに、国籍や民族的ルーツ、ジェンダーに関係なく、誰もが尊厳を持って生きられる社会をめざし、語り合いましょう。 ゲスト 元 百合子もとゆりこさん 英国リーズ大学および米国コロンビア大学大学院卒業。国連職員、大阪女学院大学教授を経て現在、大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員。主要論文に「マイノリティの権利としての母語学習と民族教育権」(国際人権法学会『国際人権』第21号)、「マイノリティ女性に対する複合差別と国際人権条約」(『ジェンダー法研究』第3号)。 李 月順りうぉるすんさん アプロ・未来を創造する在日コリアン女性ネットワーク(アプロ女性ネット)代表。大阪市生まれの在日3世。関西大学非常勤講師。民族教育ネットワーク共同代表。論文に「民族学校・民族学級における在日コリアン女性保護者の民族教育に関する意識」(『東アジア研究』第68号、大阪経済法科大学アジア研究所、2018年)など。 梁 優子やんうじゃさん 大阪市立大学人権問題研究センター特別研究員。大阪市立大学創造都市研究科博士後期課程単位取得満期退学。介護施設職員。2009年と16年に女性差別撤廃委員会日本報告審査ロビー活動を行う。「在日女性の労働問題 在日朝鮮人女性実態調査から浮かびあがる複合差別の実態」(大阪府立大学『女性学研究』07年14号)。 ■日時:21年7月27日(火)13:30~16:00 ★受付時間13:00~13:25 ■参加費: 無料 ※昨今の社会状況を鑑み、オンライン開催の参加費を、当面は無料といたします。 ★定員:先着50名様。 ★締め切り:7月25日、または定員に達した時点の早い方とさせてください。 ■会場: オンライン開催 ★オンライン会議システム・Zoomを使用します。スマホやPC等のインターネット端末から参加いただけます。参加方法の詳細は、お申込みくださった方に7月26日までにメールいたします。 ★グループ対話セッションや、ゲストとの対話も行う予定です。聞くだけの参加も可能ですが、この対話の場を一緒につくれるよう、お声を出していただけましたら幸いです。参加者さまのお顔は写らないよう初めはこちらで設定いたしますが、グループ対話などの際には、自主的にお顔を写していただけます。 ========== |
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2021/07/27(火)14:00~ 大阪地裁記者クラブ
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2021/07/31(土)午後2時から オンライン支援者集会 青山学院大学教授の申惠?(シンヘボン) 「国際人権の視点から見たフジ住宅問題」(仮)
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=========== フジ住宅裁判が問いかけるもの/ニュース解説【そこが知りたい】#1 安田浩一 2021/08/03 のりこえねっとTube のりこえねっとTV新シリーズ/ニュース解説【そこが知りたい】#1 安田浩一 フジ住宅裁判が問いかけるもの ヘイト企業がのさばる日本社会 そもそもフジ住宅ヘイトハラスメント裁判とは、従軍慰安婦などの歪んだ歴史認識や侮辱した雑誌記事などを社内に配布する行為等、安田浩一が解説します。 ◆安田浩一(やすだ・こういち) ジャーナリスト。 1964年生まれ。静岡県出身。 「週刊宝石」(光文社)、「サンデー毎日」(毎日新聞社)記者を経て2001年よりフリーに。 労働問題、差別、人権問題などを中心に取材・執筆活動を続けている。 『ルポ 外国人『隷属』労働者』(G2vol.17)では第46回大宅壮一ノンフィクション賞雑誌部門受賞。 「愛国という名の亡国」(河出書房)「団地と移民課題最先端「空間」の闘い」(KADOKAWA)「右翼」の戦後史 (講談社現代新書)、『外国人研修生殺人事件』(七つ森書館)、『ルポ 差別と貧困の外国人労働者』(光文社)、『ヘイトスピーチ 「愛国者」たちの憎悪と暴力』(文藝春秋)、『ネット私刑(リンチ)』 (扶桑社)、「沖縄の新聞は本当に『偏向』しているのか」(朝日新聞出版)など著書多数。 ============== |
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2021/08/03(水)20:00~ ライヴ配信 野間易通 安田浩一 #NoHateTV Vol.131 朝高生を差別すんなよ CRACtube |
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2021/08/04(水)19:00~ インターネットで放映 BuzzFeed Japan News 何が本当で何が誤り? 新型コロナワクチンの疑問にお答えします 冨田すみれ子/BuzzFeed Japa
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wayawayaya @wayawayaya 元高校教員。「国境」と「境界」を越えて。 インド、ビルマ、バングラデシュ、パキスタン、インドネシア、スリランカ、シリア、イエメン、東ティモール、チベット、韓国、台湾、ベトナム、香港‥。1988年から関心を持つビルマの「民主化」に感慨が、日本の民主主義の劣化に怒りが。山歩きと観た映画と読んだ本と日本語教育も呟きます。 千葉 雄登 Yuto Chiba @ForzaYuto BuzzFeed Japan 記者 @BFJNews 医療や貧困問題、社会的養護、震災などに興味があります。お問い合わせ等はDMまたはメールにお願いします。📨→ yuto.chiba@buzzfeed.com 李信恵 이(리)신혜 @rinda0818 在日朝鮮人2.5世、フリーライターやってます。かもがわ出版から「 #黙らない女たち 」2018年8月初旬発刊。http://kamogawa.co.jp/kensaku/syoseki/ta/0969.html 미 현(みひょん)🐾猫の勢力 @miyomi34 日韓中mix(混合比順) TQC・カウンター下部構成員w あと色々(黒) やってます。 フォローは基本リアルでお会いした方々をば |
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2021年 8月 7日(土)AM10:00~12:00 ZOOMオンライン講座 講師: 金光敏(キム・クァンミン)/コリアNGOセンター事務局長 梨の木ピースアカデミー ============ ◆第3回 「多文化共生教育の起源としての在日コリアンの民族教育」 開催日 : 2021年 8月 7日(土) 講師: 金光敏(キム・クァンミン)/コリアNGOセンター事務局長 概要 : 2019年から文部科学省は、外国につながる子どもたちへの母語支援に国費補助制度を導入し、その推奨へと舵を切った。地域、現場で試みられてきた母語・母文化支援の教育実践は、在日コリアンの民族教育の経験の上にある。今回の講座では、あらためて在日コリアンの民族教育の視点から多文化共生教育の重要性を語る。すべての学校に外国につながる子どもたちの安心の居場所を! 参考文献:『大阪ミナミの子どもたち~歓楽街で暮らす親と子を支える夜間教室の日々』(彩流社,2019)ほか =============== コリアNGOセンター ========== このたび、コリアNGOセンターでは、梨の木ピースアカデミー(NPA)との共催で、オンライン連続講座を開催することになりました。 梨の木ピースアカデミー(NPA)https://npa-asia.net/ は、東京の梨の木舎出版が運営するオンラインプラットフォームです。昨年より、コロナ禍での市民連帯をめざして開設され、憲法問題、ジェンダー、環境、歴史認識など、様々な社会課題をテーマにした連続講座が開催されています。 そのNPAの第4期講座が7月より開講されるにあたり、「在日コリアン」をテーマにしたコースを新設し、当センターが企画することになりました。 在日コリアンが抱える課題を、改めて広く市民の方と共有するべく、当センター職員や、また様々な現場や専門性を持つ外部講師を迎え、充実した連続講座を企画しています。 ★「在日コリアンは今どこに?~沈黙と語りの現在地~」★ コース概要: 在日コリアンは日本にどのくらい住んでいるのか知っていますか。また、どのような問題を抱えているのでしょうか。ヘイトスピーチ、参政権、法的地位、民族教育などの様々な課題を、歴史的背景と運動の記録をたどりながら、現在地について学びます。毎回、様々な現場や専門分野を持つ在日コリアン当事者を講師に迎え、個人の歴史や体験を軸にしながら、日本社会の抱える問題とこれからの可能性をともに探ります。 開催日時:土曜AM10:00~12:00(7/10、7/24、8/7、9/4、9/18、10/2の全6回) 開催方法 : オンライン(ZOOM開催)定員50名 参加費:単発参加は各回2,000円(学生1,000円)、コース参加(全6回)は9,000円(学生6,000円) 各回の詳細は、こちらのページからお読みいただけます。 https://apply.npa-asia.net/categories/3181724 コースでのお申し込みは、こちらから。 https://apply.npa-asia.net/items/45328754 有料での企画となりますが、ご関心のある方は、ぜひご参加ください。 (お申込み頂いた方には、当日リアルタイムに視聴できない場合も録画視聴ができるシステムになっています) なお、梨の木ピースアカデミーとの共催講座は、第5期以降も継続する予定です。 様々な在日コリアンの現場、問題を、継続して取り上げていきたいと思っておりますので、どうぞご期待ください。 ============ 以下、チラシを文字起こし ========================== <NPA第4期2021.7~10> コリアNGOセンター共催 連続講座 梨の木ピースアカデミー(NPA)第4期コース24 新説 「在日コリアンは今どこに? 沈黙と語りの現在地」 ZOOMオンライン開催 ・参加費 単発受講(1講座)各2000円 コース受講(全6講座)9000円 詳細・お申し込みは、 https://apply.npa-asia.net/items45328754 お問い合わせは、NPA公式HP → https://npa-asia.net/ 第1回: 7月10日(土)AM10:00~12:00 タイトル: 「『在日コリアン』とは誰か?」 講師: 郭辰雄(カク・チヌン)/コリアNGOセンター代表理事 第2回: 7月 24日(土) AM10:00~12:00 タイトル: 「在日コリアンの形成史-私の家族の物語」 講師: 朴沙羅(パク・サラ)/ヘルシンキ大学教員,社会理論・動態研究所研究員 第3回: 8月 7日(土)AM10:00~12:00 タイトル: 「多文化共生教育の起源としての在日コリアンの民族教育」 講師: 金光敏(キム・クァンミン)/コリアNGOセンター事務局長 第4回 : 9月 4日(土) AM10:00~12:00 タイトル: 「在日コリアンに対するヘイトクライム」 講師: :李信恵(リ・シネ)/フリーライター・反ヘイトスピーチ裁判原告 第5回 : 9月 18日(土) AM10:00~12:00 タイトル: 「自分自身を説明すること~ジェンダー・在日・済州~」 講師: 梁優子(ヤン・ウジャ)/大阪市立大学人権問題研究センター特別研究員 ◆第6回: 10月 2日(土) AM10:00~12:00 タイトル: 「戦後日本の出入国・在留管理体制と在日コリアン」 講師: 金朋央(キム・プンアン)/コリアNGOセンター東京事務局長 =============== |
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2021/08/17(火)~2021/08/22(日)10時~19時 那覇市民ギャラリー 14時~ 石川真生ギャラリートーク
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2021/08/17(火)19時 インターネット放送で有料 講師:金明和 ふぇみ・ゼミ連続学習会【教育を問い直す~ジェンダーと民主主義の視点から~】 第6回『民族教育と図工、美術教育の可能性』
Peatix はお金の清算をするための道具 Peatix =========== 連続学習会:教育を問い直す~ジェンダーと民主主義の視点から~ 2021/3/31 - 12/22 [ 水 ] - [ 水 ] 19:00 これまでも多く行われてきた教育に関する研究・実践で取りこぼされてきた課題は何でしょうか。 私たちふぇみ・ゼミは教育に関し、ジェンダーという視点、そして民主主義という視点こそ重要なのではないかと考えています。 既存の枠組みを踏襲するのではなく、過去の事例を学びながらも、ふぇみ・ゼミならではの視点、インターセクショナリティ(差別の交差性)を取り入れて教育の問題について皆さまと考えます。 ※基本的に【第7回以外】はオンライン、オフラインの両方で開催をする予定ですが、新型コロナウイルスの感染拡大情勢により、講師の方とのご相談をすすめながら決定しご参加の皆様にご連絡いたします。 状況によってオンライン配信のみの開催に変更があった場合、ご来場希望でのチケットをご購入していただいた方に、オンライン配信をご案内いたしますのでご了承ください。 ※ご来場の場合、会場は都内になります。 会場参加が決まった場合はふぇみ・ゼミ事務局から、講座日の5日前まで告知しpeatix経由のメールでお知らせし、会場参加かオンラインなのかを、お聞きします。(現時点でオンラインと決定してるものはその限りではありません。) その際は人数制限の関係上、講座日の3日前までに会場参加を締め切ります。 ※ふぇみ・ゼミ生の通し券販売がないのは、ゼミ生のパスポートが通し券になる為です。 通しで購入されたいゼミ生の方は、ゼミ生専用パスポートをご購入ください。 詳しくはふぇみ・ゼミのホームページで発表いたします。 ※各回の申し込みは、18時までとさせていただきます。18時までに購入をしていただいた方にzoomアドレス・IDをお送りいたします。大変申し訳ありませんが、それ以降の申し込みの方は後日動画配信にて視聴いただく形になり、zoomアドレス・IDを送信できかねます。ご了承ください。 ※こちらの講座には期間限定の「後から配信」がございます。お申し込みいただいた講座の映像を、メールにてお送りさせていただきます。 *ふぇみ・ゼミのすべてのイベント(オンライン・オフラインともに)において、様々な状況等で、イベント開始予定時間にきっちり開始されるとは限りません。時間の遅延に関してクレームやご意見をいただきましてもその要望に応じられるとは限りません。たとえ遅延したとしてもなんらかの形でイベントに参加できる努力をいたしますので、何とぞご理解ください。 【第6回】 ※会場×オンラインのハイブリッド開催予定 日時:8月17日(火)19:00~21:00 『民族教育と図工、美術教育の可能性』 講師:金明和さん(朝鮮学校非常勤教員、アーティスト) <内容> 朝鮮学校という民族教育の土壌で、新しい道を開拓している図工、美術教育。図工、美術教育が、いかにしてこどもの心の成長を促す場になっているのか、授業の成り立ちやコンクール出品作品を通して考えます。 【第7回】※オンライン開催のみ 日時:9月11日(土)15:00~17:00 『戦後における制服自由化と再制服化(清重めいさん)、わたしの丸刈り校則廃止運動(宮脇明美さん)』 講師:清重めいさん、宮脇明美さん 清重めいさんプロフィール: 東京大学教育学研究科教職開発コース博士課程1年。専門は日本教育史(学校制服、裁縫教育など)。 宮脇明美さんプロフィール: 1959年 熊本県生まれ 1980年 熊本短期大学保育科卒業 1985年 東京で夫とソフトウェア開発の事業を始める 1993年 熊本県阿蘇郡西原村に引っ越す 1995~2001年 自宅で子ども中心のパソコン教室を開く 1998年 中学校の丸刈り校則廃止運動を始める 2000年~現在 ホームページ「中学校の丸刈り校則をなくす会」を立ち上げる 2003年 「丸刈り校則をぶっとばせ 熊本・丸刈り戦争」を出版 現在、熊本県阿蘇郡西原村に住み、夫、次女、猫の4人?暮らし。幼稚園勤務の保育教諭。趣味は音楽(ロックバンドのボーカル)。 <内容> (清重めいさん) 現在中学校・高校、そして一部の小学校において当たり前のように着用される学校制服。現在一般的に使用される洋装制服普及の始まりは、男子制服は明治期、女子制服は大正期へと遡る。制服に関する研究は、歴史的変遷を明らかにしたものと現在の制服に関する意識調査の2種が存在する。本発表では前者の形をとり、1960年代から2000年代にかけての①都立高校の制服の動向、②制服に関する議論の変遷の概要を紹介する。特に1960年代末から1970年代初頭にかけての高校紛争を軸とした制服自由化の流れと、2000年代以降の再制服化の流れを中心に扱う。このような歴史的研究を通して、今日の学校制服の在り方の課題を制服の持つ歴史的背景、そしてジェンダーの視点も絡めながら参加者の皆様と共に検討したい。 (宮脇明美さん) 中学校の丸刈り校則とは、「男子生徒の髪型は、 全員丸刈りにしなければならない」という校則(生徒心得) ほとんどの中学生に髪形の自由が認められているのに、 一部の中学生だけが強制的に丸刈りにさせられている。 中学校の「丸刈り校則」は残酷まりない校則。 子どもの人権を完全に無視した校則である。 私は、1998年から中学校の丸刈り校則の廃止活動を始めた。 きっかけは、 私が開いていたパソコン教室の生徒の悲痛な声だった。「 どうして中学生なると丸刈りにならなきゃいけないのか。 嫌がって長髪校に引っ越す友達がいて悲しい。 なんとかしてほしい。」など。当初、熊本県では、 公立中学校195校のうち105校に丸刈り校則が存在していた。 2006年に全廃。決め手は私の「人権救済申し立て」 により弁護士会の廃止要請や廃止勧告だと思う。 ネットニュースや地域のテレビニュース、 新聞などで大きく取り上げられ、 多くの人にこの丸刈り校則の問題を知ってもらえた。 全国的に全廃されたと思っていたが、2018年、 岩手県の3校で存在を知り電話で抗議。 2019年に3校とも廃止された。 丸刈り校則は過去のものと思っていたが、 未に私の知らないところで存在し、 子どもたちを苦しめているかもしれない。 【第8回】 ※会場×オンラインのハイブリッド開催予定 日時:10月16日(土)15:00~17:00 『脅しと騙しの少子化対策――高校保健・妊活教材事件とその後』(仮) 講師:西山千恵子さん(青山学院大学ほか非常勤講師。「高校保健・副教材の使用中止・回収を求める会」共同代表、「足立・性的少数者と友・家族の会」共同代表。) 共編著に『首長たちの挑戦―女が政治を変える』(世織書房、2016)。 『文科省/高校「妊活」教材の嘘』(論創社、2017)、共訳にアン・ファウスト-スターリング著『セックス/ジェンダー』(世織書房、2018)。 <内容> 行き詰った少子化対策は、学校教育をターゲットにし始めてきた。その第1弾が2015年、文科省から全国配布された高校保健・副教材。そこには「女性の妊娠しやすさ」ピークを22歳とする改ざんグラフなど、高校生を騙しと脅しで「若いうちに産ませる」内容が仕込まれていた。その後も「卵子の老化」グラフや、ライフプランなどを教える学校教育や自治体の「啓発」施策が「人口政策」の現場として狙われている。一緒に見直してみませんか? 【第9回】 日時:11月24日(水)19:00~21:00 『欺瞞的な「多様性理解」を越えて』 講師:星加良司(ほしか りょうじ)さん 東京大学大学院教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター 准教授。博士(社会学)。研究テーマは、障害の社会理論、多様性理解教育等。主著に『障害とは何か』(生活書院)、『合理的配慮』(有斐閣〔共著〕)、『カリキュラム・イノベーション』(東京大学出版会〔分担執筆〕)他。 <内容> (詳細調整中) 【第10回】 日時:12月22日(水)19:00~21:00 全9回を振り返って、まとめ回 (詳細調整中) 以下はすでに終了した回です。 終了回につきましても、チケットをご購入いただくことで録画をご覧いただけます。 (終了)【第1回】 日時:3月31日(水)19:00~21:00(オンラインのみ) 『「慰安婦」問題を中学生が学ぶということ』 講師:平井美津子さん 子どもと教科書大阪ネット21事務局長。現在、大阪府公立中学校教諭、大阪大学・立命館大学非常勤講師。専門研究は、アジア太平洋戦争下における日本軍「慰安婦」、沖縄戦研究。著書に、『「慰安婦」問題を子どもにどう教えるか』(高文研)、『原爆孤児 「しあわせのうた」が聞こえる』(新日本出版社)、『サンフランシスコの少女像 ~尊厳ある未来を見つめて~』(日本機関紙出版センター)、『戦争孤児たちの戦後史2』(吉川弘文館)。2020年4月韓国で『「慰安婦」問題を子どもにどう教えるか』が翻訳出版された。 <内容> 「慰安婦」をネット上で検索してみると、嘘で固めたかのような否定とヘイトの言説ばかりが登場する。そこへ反日種族主義現象も相まって、「慰安婦」問題は韓国が外交カードとして日本に難癖をつけるためのものであるかのように主張する声も広がっている。何も知らずにいたら、そういう言説にからめとられていくことは必至である。中学生のうちにこそ、こういった問題を本質的に学ぶ必要があるのではないだろうか。実際にこれまで中学生に教えてきた「慰安婦」問題について、報告したい。 (終了)【第2回】 日時:4月14日(水)19:00~21:00 『子どもの成長・発達に必要な性の学びを取り戻そう~都立七生養護学校「こころとからだの学習」裁判勝利判決を力に~』 講師:谷森櫻子(たにもり ようこ)さん 福島県県外避難者相談センター・相談員、“人間と性”教育研究協議会(略称:性教協)会員、にいざジェンダー平等ネットワーク代表等。大学で社会福祉学を学びながら養護学校の教員免許を取得し、1970年から障碍児教育に携わる。障碍児の全員就学・発達保障運動や性教育、虐待・暴力防止教育など実践・研究する。2003年、都立七生養護学校・性教育への3都議・都教委の不当介入時から、性教協本部幹事として係わる。 <内容> 1992年度から小学校5年の担任が理科と保健で性教育(学習指導要領では「性に関する指導」)を行うことになりました。 知的障がい児が通う都立七生養護学校(現特別支援学校、以後「七生養護」)は、約半数が隣接の入所施設から通っています。七生養護は子どもたちに自己肯定感を育みたいという思いから「こころとからだの学習」を始め、2001年・02年の障害児学校校長会・教頭会主催、都教委後援の夏季研修会で七生養護の実践が紹介され、03年の夏季研修会では七生養護の教員が講師に予定されていました。 ところが、03年7月2日、ある都議が都議会本会議で「不適切な性教育」が行われていると質問。2日後には都議らが都教委と産経新聞記者を同行して七生養護を「視察」。養護教諭を侮辱・恫喝し、保健室に保管されていた教材は都教委が持ち去りました。 そして、産経新聞は下半身を露わにして床に並べられた教材人形の写真と共に、「過激な性教育 まるでアダルトショップのよう」と報道。都教委は「不適切な性教育を行った」と、教員を「厳重注意」処分にし、指導計画の変更や教員の異動を強制し、「こころとからだの学習」を破壊しました。20年前の東京で起きたこの不当介入事件の詳細やその後の七生養護の教員・保護者の対応については、4月14日のセミナーで! (終了)【第3回】 日時:5月26日(水)19:00~21:00 『「日の丸・君が代」と学校教育』 講師:根津公子さん 元東京公立学校教員。 <内容> 卒業式・入学式が「『日の丸』に正対し『君が代』を斉唱する」ことから始まるのは当たり前、でしょうか。新型コロナ禍での昨年度の東京公立学校の卒業式でも、感染防止のため、参列者の制限や時間短縮の措置がとられました。しかし、飛沫感染の恐れのある、「君が代」斉唱を東京都教育委員会は各学校に指示し、呼吸器疾患の子どもがいる特別支援学校さえもがそれに従いました。「命よりも『日の丸・君が代』優先」の教育行政の意図は何なのでしょう。そもそも、学校教育に「日の丸・君が代」を強制し、それに従わない教員を処分する意図は、それに対する司法判断は。皆さんで考え合いたいと思います (終了)【第4回】 日時:6月30日(水)19:00~21:00 『「内申書裁判」が教育行政・教育界に与えた歴史的意義』 講師:保坂展人(ほさか・のぶと)さん(世田谷区長) 1955年11月26日、宮城県仙台市生まれ。中学校卒業時の「内申書」をめぐり、16年にわたる内申書裁判の原告となり、そこから教育問題を中心に取材するジャーナリストとして活躍。 1996年から2009年まで衆議院議員を3期11年務め、546回の国会質問で「国会の質問王」との異名をとる。 2011年4月より世田谷区長(現在3期目)。世田谷区長としての取り組みをまとめた『88万人のコミュニティデザイン』(ほんの木)、『〈暮らしやすさ〉の都市戦略』(岩波書店)、『NO!で政治は変えられない』(ロッキング・オン)など、著書多数。 (終了)【第5回】 ※会場×オンラインのハイブリッド開催予定 日時:7月21日(水)19:00~21:00 『トランスジェンダー生徒の学校経験』 講師:土肥いつきさん(京都府立高校教員) 変態が集まる「玖伊屋」(くいや) のスタッフとして2ヶ月に1回京都駅南側で夜通しの宴会をしている。また、2006年よりトランスジェンダー生徒交流会の活動を開始した。同年、通院しているジェンダークリニックの待合室のクラさに閉口して受診者をはじめた。土日平日問わず、各所に出没している。さらに2012年に大学院に入学、研究もはじめてしまった。 <内容> 文部科学省は、トランスジェンダー生徒を、性同一性障害という障害があるために「学校生活を送る上で特有の支援が必要」な存在としています。しかし、その支援の内容を見ると、学校においてなされる「性別にもとづく扱いの差異」の変更であることがわかります。そこで、トランスジェンダー生徒を支援を受ける客体として捉えるのではなく、学校においてなされる「性別にもとづく扱いの差異」を顕在化させる行為主体としてとらえることにします。このようにとらえることで、学校の中のジェンダー構造を明らかにすることができます。さらに、文部科学省が「支援」を謳う以前から自認する性別での学校生活を送ってきたトランスジェンダー生徒も存在します。彼/女らはどのようにしてそれを実現したのか、そんなあたりを考察したいと考えています。 =============== 第一回が慰安婦問題! 慰安婦問題の人脈なのねん。 |
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2021/09/01(水)10時 東京地方裁判所 判決期日 辛淑玉のりこえねっと共同代表がニュース女子制作会社DHCと長谷川幸洋を名誉棄損で訴えている裁判の判決が、東京地方裁判所にてくだされます。
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2021年 9月 4日(土)AM10:00~12:00 ZOOMオンライン講座 講師:李信恵(リ・シネ)/フリーライター・反ヘイトスピーチ裁判原告 梨の木ピースアカデミー =========== ◆第4回 「在日コリアンに対するヘイトクライム」 開催日 : 2021年 9月 4日(土) 講師:李信恵(リ・シネ)/フリーライター・反ヘイトスピーチ裁判原告 概要 : 東大阪市出身の在日朝鮮人2.5世。フリーライターとしてインターネットのニュースサイトや、月刊誌、ラジオなど多様な媒体でライター、取材記者として活躍。様々な差別問題、「日本軍」慰安婦問題、教育問題等に取り組んでいる。2014年にインターネット上のヘイトスピーチ被害を訴え、在特会・桜井誠元在特会会長と保守速報をそれぞれ提訴し、勝訴している。その経験を踏まえてヘイトスピーチの被害の深刻さや、その根絶に向けたとりくみについて語っていただく。 著書に『#鶴橋安寧―アンチ・ヘイト・クロニクル』(影書房,2015)、『#黙らない女たち』(共著:かもがわ出版,2018)など。 ========= コリアNGOセンター ========== このたび、コリアNGOセンターでは、梨の木ピースアカデミー(NPA)との共催で、オンライン連続講座を開催することになりました。 梨の木ピースアカデミー(NPA)https://npa-asia.net/ は、東京の梨の木舎出版が運営するオンラインプラットフォームです。昨年より、コロナ禍での市民連帯をめざして開設され、憲法問題、ジェンダー、環境、歴史認識など、様々な社会課題をテーマにした連続講座が開催されています。 そのNPAの第4期講座が7月より開講されるにあたり、「在日コリアン」をテーマにしたコースを新設し、当センターが企画することになりました。 在日コリアンが抱える課題を、改めて広く市民の方と共有するべく、当センター職員や、また様々な現場や専門性を持つ外部講師を迎え、充実した連続講座を企画しています。 ★「在日コリアンは今どこに?~沈黙と語りの現在地~」★ コース概要: 在日コリアンは日本にどのくらい住んでいるのか知っていますか。また、どのような問題を抱えているのでしょうか。ヘイトスピーチ、参政権、法的地位、民族教育などの様々な課題を、歴史的背景と運動の記録をたどりながら、現在地について学びます。毎回、様々な現場や専門分野を持つ在日コリアン当事者を講師に迎え、個人の歴史や体験を軸にしながら、日本社会の抱える問題とこれからの可能性をともに探ります。 開催日時:土曜AM10:00~12:00(7/10、7/24、8/7、9/4、9/18、10/2の全6回) 開催方法 : オンライン(ZOOM開催)定員50名 参加費:単発参加は各回2,000円(学生1,000円)、コース参加(全6回)は9,000円(学生6,000円) 各回の詳細は、こちらのページからお読みいただけます。 https://apply.npa-asia.net/categories/3181724 コースでのお申し込みは、こちらから。 https://apply.npa-asia.net/items/45328754 有料での企画となりますが、ご関心のある方は、ぜひご参加ください。 (お申込み頂いた方には、当日リアルタイムに視聴できない場合も録画視聴ができるシステムになっています) なお、梨の木ピースアカデミーとの共催講座は、第5期以降も継続する予定です。 様々な在日コリアンの現場、問題を、継続して取り上げていきたいと思っておりますので、どうぞご期待ください。 ============ 以下、チラシを文字起こし ========================== <NPA第4期2021.7~10> コリアNGOセンター共催 連続講座 梨の木ピースアカデミー(NPA)第4期コース24 新説 「在日コリアンは今どこに? 沈黙と語りの現在地」 ZOOMオンライン開催 ・参加費 単発受講(1講座)各2000円 コース受講(全6講座)9000円 詳細・お申し込みは、 https://apply.npa-asia.net/items45328754 お問い合わせは、NPA公式HP → https://npa-asia.net/ 第1回: 7月10日(土)AM10:00~12:00 タイトル: 「『在日コリアン』とは誰か?」 講師: 郭辰雄(カク・チヌン)/コリアNGOセンター代表理事 第2回: 7月 24日(土) AM10:00~12:00 タイトル: 「在日コリアンの形成史-私の家族の物語」 講師: 朴沙羅(パク・サラ)/ヘルシンキ大学教員,社会理論・動態研究所研究員 第3回: 8月 7日(土)AM10:00~12:00 タイトル: 「多文化共生教育の起源としての在日コリアンの民族教育」 講師: 金光敏(キム・クァンミン)/コリアNGOセンター事務局長 第4回 : 9月 4日(土) AM10:00~12:00 タイトル: 「在日コリアンに対するヘイトクライム」 講師: :李信恵(リ・シネ)/フリーライター・反ヘイトスピーチ裁判原告 第5回 : 9月 18日(土) AM10:00~12:00 タイトル: 「自分自身を説明すること~ジェンダー・在日・済州~」 講師: 梁優子(ヤン・ウジャ)/大阪市立大学人権問題研究センター特別研究員 ◆第6回: 10月 2日(土) AM10:00~12:00 タイトル: 「戦後日本の出入国・在留管理体制と在日コリアン」 講師: 金朋央(キム・プンアン)/コリアNGOセンター東京事務局長 =============== |
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2021年9月 18日(土) AM10:00~12:00 ZOOMオンライン講座 講師 : 梁優子(ヤン・ウジャ)/大阪市立大学人権問題研究センター特別研究員 梨の木ピースアカデミー ============ ◆第5回「自分自身を説明すること~ジェンダー・在日・済州~」 開催日 : 2021年9月 18日(土) 講師 : 梁優子(ヤン・ウジャ)/大阪市立大学人権問題研究センター特別研究員 概要 : 大阪生まれの在日コリアン3世。 大学生から民族差別と闘う連絡協議会(民闘連)の運動に参加、指紋押捺拒否を闘った経験から、外国人登録が個人の尊厳を貶めてきた歴史について語っていただく。また生後6年間出生届が出されていなかったことから、家族や自分自身の歴史を掘り下げようと、済州四三の運動にも関わる。「不法状態」にされてしまう、「適法を生きがたい」人々の背景には何があるのか。東アジアの歴史が生み出した政治難民の記憶と尊厳の回復を目指して活動している。他方で、国籍や民族による差別に反対するだけでは自分の置かれている不合理を説明できないというジレンマからジェンダー論を学び、マイノリティ女性の当事者運動(アプロ・未来を創造する在日コリアン女性ネットワーク)にも参加している。 ======= コリアNGOセンター ========== このたび、コリアNGOセンターでは、梨の木ピースアカデミー(NPA)との共催で、オンライン連続講座を開催することになりました。 梨の木ピースアカデミー(NPA)https://npa-asia.net/ は、東京の梨の木舎出版が運営するオンラインプラットフォームです。昨年より、コロナ禍での市民連帯をめざして開設され、憲法問題、ジェンダー、環境、歴史認識など、様々な社会課題をテーマにした連続講座が開催されています。 そのNPAの第4期講座が7月より開講されるにあたり、「在日コリアン」をテーマにしたコースを新設し、当センターが企画することになりました。 在日コリアンが抱える課題を、改めて広く市民の方と共有するべく、当センター職員や、また様々な現場や専門性を持つ外部講師を迎え、充実した連続講座を企画しています。 ★「在日コリアンは今どこに?~沈黙と語りの現在地~」★ コース概要: 在日コリアンは日本にどのくらい住んでいるのか知っていますか。また、どのような問題を抱えているのでしょうか。ヘイトスピーチ、参政権、法的地位、民族教育などの様々な課題を、歴史的背景と運動の記録をたどりながら、現在地について学びます。毎回、様々な現場や専門分野を持つ在日コリアン当事者を講師に迎え、個人の歴史や体験を軸にしながら、日本社会の抱える問題とこれからの可能性をともに探ります。 開催日時:土曜AM10:00~12:00(7/10、7/24、8/7、9/4、9/18、10/2の全6回) 開催方法 : オンライン(ZOOM開催)定員50名 参加費:単発参加は各回2,000円(学生1,000円)、コース参加(全6回)は9,000円(学生6,000円) 各回の詳細は、こちらのページからお読みいただけます。 https://apply.npa-asia.net/categories/3181724 コースでのお申し込みは、こちらから。 https://apply.npa-asia.net/items/45328754 有料での企画となりますが、ご関心のある方は、ぜひご参加ください。 (お申込み頂いた方には、当日リアルタイムに視聴できない場合も録画視聴ができるシステムになっています) なお、梨の木ピースアカデミーとの共催講座は、第5期以降も継続する予定です。 様々な在日コリアンの現場、問題を、継続して取り上げていきたいと思っておりますので、どうぞご期待ください。 ============ 以下、チラシを文字起こし ========================== <NPA第4期2021.7~10> コリアNGOセンター共催 連続講座 梨の木ピースアカデミー(NPA)第4期コース24 新説 「在日コリアンは今どこに? 沈黙と語りの現在地」 ZOOMオンライン開催 ・参加費 単発受講(1講座)各2000円 コース受講(全6講座)9000円 詳細・お申し込みは、 https://apply.npa-asia.net/items45328754 お問い合わせは、NPA公式HP → https://npa-asia.net/ 第1回: 7月10日(土)AM10:00~12:00 タイトル: 「『在日コリアン』とは誰か?」 講師: 郭辰雄(カク・チヌン)/コリアNGOセンター代表理事 第2回: 7月 24日(土) AM10:00~12:00 タイトル: 「在日コリアンの形成史-私の家族の物語」 講師: 朴沙羅(パク・サラ)/ヘルシンキ大学教員,社会理論・動態研究所研究員 第3回: 8月 7日(土)AM10:00~12:00 タイトル: 「多文化共生教育の起源としての在日コリアンの民族教育」 講師: 金光敏(キム・クァンミン)/コリアNGOセンター事務局長 第4回 : 9月 4日(土) AM10:00~12:00 タイトル: 「在日コリアンに対するヘイトクライム」 講師: :李信恵(リ・シネ)/フリーライター・反ヘイトスピーチ裁判原告 第5回 : 9月 18日(土) AM10:00~12:00 タイトル: 「自分自身を説明すること~ジェンダー・在日・済州~」 講師: 梁優子(ヤン・ウジャ)/大阪市立大学人権問題研究センター特別研究員 ◆第6回: 10月 2日(土) AM10:00~12:00 タイトル: 「戦後日本の出入国・在留管理体制と在日コリアン」 講師: 金朋央(キム・プンアン)/コリアNGOセンター東京事務局長 =============== |
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2021年10月 2日(土) AM10:00~12:00 ZOOMオンライン講座 講師 : 金朋央(キム・プンアン)/コリアNGOセンター東京事務局長 梨の木ピースアカデミー =========== 第6回「戦後日本の出入国・在留管理体制と在日コリアン」 開催日 : 2021年10月 2日(土) 講師 : 金朋央(キム・プンアン)/コリアNGOセンター東京事務局長 概要: 今年の通常国会に上程された入管法改定案は、多くの市民から反対・抗議の声が起こり、採決見送りとなった。その入管法は、1951年11月の出入国管理令に端を発する。戦後GHQの占領期にあった日本政府は、この入管令のほか、外国人登録令、入国管理部、入国者収容所といった法と機関をつくり、外国人管理制度を築いた。その当時、外国籍者の90%以上が朝鮮半島出身者だった。在日コリアンにとって出入国・在留管理制度はどういうものであったか。戦後史をふりかえりながら、今に続く課題を考える。 ============= コリアNGOセンター ========== このたび、コリアNGOセンターでは、梨の木ピースアカデミー(NPA)との共催で、オンライン連続講座を開催することになりました。 梨の木ピースアカデミー(NPA)https://npa-asia.net/ は、東京の梨の木舎出版が運営するオンラインプラットフォームです。昨年より、コロナ禍での市民連帯をめざして開設され、憲法問題、ジェンダー、環境、歴史認識など、様々な社会課題をテーマにした連続講座が開催されています。 そのNPAの第4期講座が7月より開講されるにあたり、「在日コリアン」をテーマにしたコースを新設し、当センターが企画することになりました。 在日コリアンが抱える課題を、改めて広く市民の方と共有するべく、当センター職員や、また様々な現場や専門性を持つ外部講師を迎え、充実した連続講座を企画しています。 ★「在日コリアンは今どこに?~沈黙と語りの現在地~」★ コース概要: 在日コリアンは日本にどのくらい住んでいるのか知っていますか。また、どのような問題を抱えているのでしょうか。ヘイトスピーチ、参政権、法的地位、民族教育などの様々な課題を、歴史的背景と運動の記録をたどりながら、現在地について学びます。毎回、様々な現場や専門分野を持つ在日コリアン当事者を講師に迎え、個人の歴史や体験を軸にしながら、日本社会の抱える問題とこれからの可能性をともに探ります。 開催日時:土曜AM10:00~12:00(7/10、7/24、8/7、9/4、9/18、10/2の全6回) 開催方法 : オンライン(ZOOM開催)定員50名 参加費:単発参加は各回2,000円(学生1,000円)、コース参加(全6回)は9,000円(学生6,000円) 各回の詳細は、こちらのページからお読みいただけます。 https://apply.npa-asia.net/categories/3181724 コースでのお申し込みは、こちらから。 https://apply.npa-asia.net/items/45328754 有料での企画となりますが、ご関心のある方は、ぜひご参加ください。 (お申込み頂いた方には、当日リアルタイムに視聴できない場合も録画視聴ができるシステムになっています) なお、梨の木ピースアカデミーとの共催講座は、第5期以降も継続する予定です。 様々な在日コリアンの現場、問題を、継続して取り上げていきたいと思っておりますので、どうぞご期待ください。 ============ 以下、チラシを文字起こし ========================== <NPA第4期2021.7~10> コリアNGOセンター共催 連続講座 梨の木ピースアカデミー(NPA)第4期コース24 新説 「在日コリアンは今どこに? 沈黙と語りの現在地」 ZOOMオンライン開催 ・参加費 単発受講(1講座)各2000円 コース受講(全6講座)9000円 詳細・お申し込みは、 https://apply.npa-asia.net/items45328754 お問い合わせは、NPA公式HP → https://npa-asia.net/ 第1回: 7月10日(土)AM10:00~12:00 タイトル: 「『在日コリアン』とは誰か?」 講師: 郭辰雄(カク・チヌン)/コリアNGOセンター代表理事 第2回: 7月 24日(土) AM10:00~12:00 タイトル: 「在日コリアンの形成史-私の家族の物語」 講師: 朴沙羅(パク・サラ)/ヘルシンキ大学教員,社会理論・動態研究所研究員 第3回: 8月 7日(土)AM10:00~12:00 タイトル: 「多文化共生教育の起源としての在日コリアンの民族教育」 講師: 金光敏(キム・クァンミン)/コリアNGOセンター事務局長 第4回 : 9月 4日(土) AM10:00~12:00 タイトル: 「在日コリアンに対するヘイトクライム」 講師: :李信恵(リ・シネ)/フリーライター・反ヘイトスピーチ裁判原告 第5回 : 9月 18日(土) AM10:00~12:00 タイトル: 「自分自身を説明すること~ジェンダー・在日・済州~」 講師: 梁優子(ヤン・ウジャ)/大阪市立大学人権問題研究センター特別研究員 ◆第6回: 10月 2日(土) AM10:00~12:00 タイトル: 「戦後日本の出入国・在留管理体制と在日コリアン」 講師: 金朋央(キム・プンアン)/コリアNGOセンター東京事務局長 =============== |
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2021/10/23(土)14:00~16:00 高麗博物館&オンライン 深沢潮
以下、プロフィールを文字起こし。 ============= 在日一世の父と在日二世の母を持つ。 2012年、 「金江のおばさん」で第11回「女による女のためのR-18文学賞」大賞を受賞。著書に「縁を結うひと(「ハンサラン 愛する人びと」改題) 「緑と赤」「ひとかどの父」「海を抱いて月に眠る」など。 ============= |
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2021/11/11(木)13時40分 和邇(わに)文化センター、滋賀県大津市和邇高城12 講師:仲岡 しゅん 氏(弁護士) 滋賀県大津市 =================== 令和3年11月11日(木曜)13時40分(定員200名) 【みんなで考える人権講座】 会場:和邇文化センター 講演テーマ等:自分らしく生きる ジェンダー・セクシュアリティを学ぼう 講師:仲岡 しゅん 氏(弁護士) =========================== 平日の昼間の13時40分から、定員200名の会場で人権の講演会をやるって。おかしいでしょ。 これって解同の利権でしょ。市役所の職員か、大企業の会社員に対して強制受講で動員かけてるんでしょうね。 |