→ 李信恵らの講演会の後ろ盾 2013年4月~2013年6月


   
2013/04/06(土)13:00~(12:45開場)
紀伊國屋書店新宿本店
「R-18 文学賞」窪美澄さん×彩瀬まるさん×深沢潮さんのトークイベント















 
             
   






2013/04/06(土)15:00
在日韓国基督教会館(KCC会館)4階、大阪市生野区中川西2-6-10、地下鉄今里南へ10分
報告「済州4・3平和財団による在日遺族調査について」 
   文京洙(ムンギョンス)さん(立命館大学教授、済州4・3事件を考える会大阪)
講演「「4・3犠牲者」再考」
   高誠晩(コソンマン)さん(京都大学大学院文学研究科博士後期課程)

共 催:在日本済州4・3事件犠牲者遺族会/済州4・3事件を考える会・大阪
連絡先:大阪市生野区小路3-11-19 06-6754-4356 fax06-6224-7869 070-6926-1948


連絡先の住所が、聖公会生野センター。呉光現(表記は、オ・クァンヒョン、オ・グァンヒョンなどゆれがある) (聖公会生野センター総主事、在日本済州4・3犠牲者遺族会会長) 







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呉 光現

2013年4月5日 ·

このテーマは滅多に聴けない学習会です。多くの方の参加お願いします
済州4・3事件 65周年を迎えて〓第2回 公開学習会のご案内
 2月17日に第一回学習会を開催し、多くの方々にご参加いただきました。引き続き第2回学習会を開催します。済州4・3平和財団の在日遺族調査の開始の概要と済州4・3研究所専従として済州空港遺骸発掘調査のリーダーを務め、現在日本で済州4・3事件について研究を進めている高誠晩さんの講演を持つことになりました。多くの方の参加をお待ちしています。
日時:2013年4月6日(土)午後3時(受付開始 午後2時30分)
場所:KCC会館4階(大阪市生野区中川西2-6-10)地下鉄今里南へ10分
報告:済州4・3平和財団による在日遺族調査について 
   文京洙教授(立命館大学教授、済州4・3事件を考える会大阪)
講演:「4・3犠牲者」再考
   高誠晩氏(京都大学大学院文学研究科博士後期課程)
済州4・3事件の「過去清算」の一環として、公的領域で「死についての意味づけ」が試みられ、死者たちは「4・3犠牲者」として公式化され、事件を表象・代弁するものとして位置づけられた。それは平和への証人として非体験世代に継承されていく。一方、近代国家が正統性を事後的に主張し国民共同体を維持するために死者・犠牲者を「利用」してきたとの批判もある。これまでの議論にたって、内部の線引き問題、排除された人々の話しなどを資料とともに説明しながら「4・3犠牲者」についてもと考え直ししたいと思います。
参加費:1000円
共催:在日本済州4・3事件犠牲者遺族会/済州4・3事件を考える会・大阪
連絡先:大阪市生野区小路3丁目11番19号
℡ 06-6754-4356 fax 06-6224-7869  当日連絡先070-6926-1948


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2013/04/14(日) 15:00〜17:30まで(14:30 開場)
メタモルホール(劇団態変稽古場) 大阪市東淀川区西淡路1-15-15 Tel 06-6320-0344
良元優作(よしもとゆうさく)
李知承(イ・チスン) 
高賛侑(コウ・チャニュウ)
「ブルースシティ大阪ライブシリーズ〈2〉 ライブ生野 —路地に刻まれた記憶」



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ブルースシティ大阪ライブシリーズ〈2〉
ライブ生野 —路地に刻まれた記憶

    これほどまでに歌われた町があっただろうか?!
      生野、路地のブルース
        傾ぐキムおじさんの後ろ姿
              鶴橋の夜を裂く傷み
「ブルースシティ大阪ライブシリーズ」とは、大阪という街を広い意味で 日本に稀な移民都市=ブルースシティとして捉え、この視点から大阪の現実とそこ に生きる人間の心をトーク&ライブをとおして見つめ直し、感じあうシリーズ企画 です。第2弾のテーマは生野です。

《歌》
良元優作
(よしもとゆうさく) 1977年生まれ。大阪市出身。アコースティック・ギター を弾き語るシンガー・ソングライター。代表曲『満月の手 紙』は、故・中島らも晩年の愛聴歌だったという。2005 年『高田渡"ごあいさつ"トリビュート盤』高田渡"ごあいさ つ"トリビュート盤にソロ参加し、CDデビュー。2006年 デビューアルバム『優作』発売。2008年2ndアルバム 『かえり道』発売。  »»良元優作のホームページ
李知承
(イ・チスン) 1962年、生野生まれ、生野育ちの在日三世。シンガーソ ングライター。代表曲「哀号」「オーバーとレインコート」 「生命」。夭折した在日二世のシンガー・ホンヨンウンの歌 (「ダンボールの町」「親父の唄」など)も歌い継いでいる。
《話》
高賛侑
(コウ・チャニュウ) ノンフィクション作家。1999年~2012年、毎日新聞に ルポ「地球村に架ける橋」等長期連載。著書『アメリカ・ コリアタウン』(社会評論社)、『国際化時代の民族教 育』(東方出版)、『異郷暮らしー在日する韓国・朝鮮人 の肖像』(毎日新聞社)、『コリアタウンに生きるー洪呂 杓ライフヒストリー』(エンタイトル出版)、『ルポ 在 日外国人』(集英社新書)他多数。  »» ブログ
[日 時]
2013年 4月 14日(日) 15:00〜17:30まで(14:30 開場)
[場 所]
メタモルホール(劇団態変稽古場)
大阪市東淀川区西淡路1-15-15 Tel 06-6320-0344
[参加費]
1500円
※ライブ終了後、交流会を行います。生野で仕入れたおかずとお酒 をふるまいます(参加費と別途で販売)。交流会の売上はすべて劇団 態変へのカンパとなります。奮ってご参加ください!交流会参加希 望の方は申込時に「交流会参加」と明記願います。




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2013/04/19(金)18時30分?20時00分
大阪・関西電力本店前
「原発いらん!大飯原発即刻停止!」の声を上げましょう!




 
             
   




朝日新聞の2013/04/22の記事。




2013/04/21に大阪市東成区民センターでの済州島4・3事件慰霊祭についての記事

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藤永 壮
2013年4月22日 · 大阪市 ·
昨日の大阪での4・3事件慰霊祭に関連して、呉光現遺族会会長の紹介記事が今日の朝日新聞大阪面に掲載されました。
なお昨日の慰霊祭では、近年になく、たくさんのボランティアの方々が裏方の仕事を手伝って下さいました。お礼を述べる機会がなかったので、この場を借りて改めて感謝申し上げたいと思います。有り難うございました。
— 加藤 正信さんと東成区民センターにいます。

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2013/04/27(土)OPEN 10:00/START16:00
TwitNoNukes(平野太一/北村裕子/竹中亮)/JCP(笠井亮/小池晃/吉良よし子)
ニコニコ超会議『TNN vs JCP』幕張メッセ 共産党ブース

















             
     2013/05/03(金祝)13時半~16時
場所:日本教育会館3Fホール
講師:
清水雅彦さん、
師岡康子さん




             
   


Naked Loft

2013/05/05(日)

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レイシストをしばき隊presents

言論しばき VOL.1 『21世紀の都市伝説「在日特権」のウソをすべて暴く』






OPEN 18:00 / START 18:30

予約 ¥1000 / 当日 ¥1300 / (飲食別)

※レイシスト、在特会、ネトウヨの方は入場無料。
(※入口でお渡しするプラカードを首から下げて頂きます。)

※ご予約はネイキッドロフト店頭電話&ウェブにて受付
電話→ 03-3205-1556(16:30~24:00)
ウェブ↓

http://www.loft-prj.co.jp/naked/reservation/reservation.php?show_number=211
※ご入場は当日の先着順になります。

※当初、出演交渉をしておりました在特会・桜井誠会長の出演は正式に不可となりました。


http://www.ustream.tv/channel/iwj-tokyo1


【出演】

野間易通(レイシストをしばき隊)

木野トシキ(プラカ隊主宰)




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2013/05/07(火)16:00~
参議院議員会館
有田芳生
安田浩一、
師岡康子
宇都宮健児
魚住昭













 
             
   

2013/05/07(火)16時~
会場:文化交流センター 京都画廊
画家の李景朝氏の済州島4・3事件の体験談、丁章オッパが詩の朗読





 
             
     

2013/05/10(金)18時30分?20時00分
大阪・関西電力本店前
「原発いらん!大飯原発即刻停止!」の声を上げましょう!










             
                   
 2013/05/18    
https://twitter.com/jimbunshoin/status/329023896462430210
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5/18(土)16時~、コリアNGOセンター講演会「ヘイトスピーチとカウンター行動」@TKP大阪本町ビジネスセンター。講師:安田浩一(ジャーナリスト)/参加費千円。http://korea-ngo.org/
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     朝鮮        
   
2013/05/18(土)16:00~18:00
喫茶美術館
第8回 すてねとカフェin大阪 『日本の無国籍者たち』(Eテレ「ハートネットTV」放送)について語り合おう 

その後に懇親会




 
             
   





 
             
   
2013/05/24(金)18時30分?20時00分
大阪・関西電力本店前
「原発いらん!大飯原発即刻停止!再稼働反対!はよ諦めろ!」と声を上げましょう!








 
             
   


2013/05/25の講演会の告知
Meehyang Yoon




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5月25日(土)12時半開場/1時開始
ドーンセンター ホールにて (地下鉄・京阪「天満橋」下車すぐ)
資料代:一般800円/学生400円
主催:日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク

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安世鴻
フォローする · 2013年5月16日 ·

重重プロジェクトメンバー・安世鴻も参加予定です。
是非足をお運びください。

******転送・大歓迎です!!******

《日本軍「慰安婦」被害者証言キャンペーン2013in関西のご案内》
... みなさま
昨年の、橋下大阪市長による歴史のわい曲、被害者を差別し傷つける発言に続いて、
年末には、河野談話見直しをねらう第二次安倍政権が誕生し、社会全体は大きく右傾化しています。
安倍政権、そして日本維新の会は、今夏の参議院選挙に勝利し、改憲にこぎつけようと、もくろんでいます。

再び「戦争ができる国」となり、「公益及び公の秩序」を優先し、個人の人権や自由を奪い、国に従属させようとしています。
このような改憲が強行されるなら、もはや「憲法」とはいえず、市民運動も大きな制約を受け、「慰安婦」問題解決も道を絶たれてしまいます。
日本の軍事国家化や安倍政権の「慰安婦」問題に対する姿勢には、国際社会も深い懸念と危惧を表しています。

謝罪と賠償を日本政府に要求し続け、平和な社会の実現を願ってこられた多くの「慰安婦」被害者たちは、
このような日本の現状に、大きな失望と危機感を抱いておられます。
そして、「今、私ができることをしなければ!」と、ご高齢にもかかわらず、今回来日を希望されました。
私たちは被害者のお気持ちをしっかり受けとめ、「日本軍『慰安婦』被害者証言キャンペーン2013」を取り組みます。
韓国からハルモニお二人が来日され、福山・広島・岡山・大阪・奈良で集会が開催されます。
関西では大阪・奈良の二ヶ所で開催を予定しています。
ぜひ、このキャンペーンが日本軍「慰安婦」問題の解決を求める世論喚起の一助となり、問題解決へと進むように、
みなさまのご参加とご協力をいただきますよう、心よりお願いいたします。

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「何度でも語る 歴史の事実はこれです」
~再び戦争への道を歩まないために~ inおおさか
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■ 日時:5月25日(土) 12:30開場/13:00開始 、16:30終了
■ 場所:ドーンセンター ホール
■ 内容
・被害者証言:金福童さん/吉元玉さん
・講演1、「被害者の声に向き合ってー記録し、記憶し、未来へ語り継ぐ責任ー 吉見義明さん(中央大学教授)
・講演2、尹美香さん(韓国挺身隊問題対策協議会共同代表)
・うた 李政美さん、安聖民さん
■ 資料代:一般800円/学生400円
主催:日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク
協賛:日本軍「慰安婦」問題解決全国行動
お問い合わせ/TEL080-6185-9995 :(E-mail) info@ianfu-kansai-net
チラシはこちらから

http://www.ianfu-kansai-net.org/

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「何度でも語る 歴史の事実はこれです」
~再び戦争への道を歩まないために~ inなら
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■ 日時:5月26日(日) 12:30開場/13:00開始 、16:30終了
■ 場所:奈良県人権センター2階大研修室
■ 内容
・被害者証言:金福童さん/吉元玉さん
・講演1、「被害者の声に向き合ってー記録し、記憶し、未来へ語り継ぐ責任ー 吉見義明さん(中央大学教授)
・講演2、尹美香さん(韓国挺身隊問題対策協議会共同代表)
<アニメーション上映>「少女の物語」
■ 資料代:一般800円/学生400円

主催:日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク、
    アイ女性会議なら、多文化共生フォーラム奈良、部落解放同盟奈良県連合会女性部
協賛:日本軍「慰安婦」問題解決全国行動
お問い合わせ/TEL080-6185-9995 :(E-mail) info@ianfu-kansai-net

★☆彡☆ ご協力のお願い ☆彡☆★
◎集会開催のための賛同金に、ご協力をお願いいたします。(一口500円)
◎集会参加のための「前売り券」(金券・800円)を販売中です。
ぜひ、事前購入をお願いいたします。
◎「前売り券」を預かり、販売にご協力いただける方は、ご連絡ください。
 TEL080-6185-9995 :(E-mail) info@ianfu-kansai-net
 

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日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク
〒544-0033 大阪市生野区勝山北4-9-12 
                  Caféナビ気付
Tel 080-6185-9995 Fax 06-6741-6032
http://www.ianfu-kansai-net.org/
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北野 ゆり
2013年5月19日 ·

【日本軍「慰安婦」被害者証言キャンペーン2013inおおさか】
5月25日(土)ドーンセンターホール 12:30開場/13:00開始
講演 被害者の声に向き合って 記録し、記憶し、未来へ語り継ぐ責任
吉見義明さん(中央大学教授)尹美香さん(韓国挺身隊問題対策協議会共同代表)
資料代 一般800円/学生400円 主催:日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク
共催:日本軍「慰安婦」問題解決全国行動

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2013/05/25の講演会の告知



2013/05/25(土)
ドーンセンターホール

金福堂
吉元玉
吉見義明
尹美香(ユン・ミヒャン)
李政美(イ・ヂョンミ)
安聖民(アン・ソンミン)

主催 日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク
協賛 日本「慰安婦」問題解決全国行動

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松岡 幹雄
2013年5月15日 ·

日本軍「慰安婦」問題解決全国行動による橋下市長への抗議文です。

拡散は歓迎です。
ぜひ拡散をお願いいたします。
橋下市長の破廉恥な暴言に断固抗議します

「銃弾が雨嵐のごとく飛び交う中で命をかけて走っていくときに、精神的にも高ぶっている猛者集団をどこかで休息させてあげようと思ったら、慰安婦制度が必要なのは誰だってわかる」これほど非常識で人権感覚のかけらも見当たらない考え方を「誰だってわかる」という根拠は一体なんなのでしょうか。
どう考えても「慰安婦制度が必要だ」などとは理解できない私たちは、橋下市長、あなたから見たら「誰だって」に入らない、つまり「人」の範疇にも入らないのでしょうか。

改めて伺います。
「慰安婦」制度はなぜ「必要」なのですか。戦争に駆り出された男たちを「休息」させるため、とあなたは言うでしょう。
では、なぜ男たちを「休息」させなければならないのですか。「銃弾が雨嵐のごとく飛び交う中で命をかけて」いるから、とあなたは言うでしょう。
では、なぜ彼らは「命をかけ」なければならないのですか。

結局、あなたの論は、侵略戦争の肯定から始まっているのです。戦争を否定するならば、男たちが「命をかける」必要も、「慰安婦」制度も必要ないことが分かるはずです。
私たちは、他国を侵略し殺し奪うこと、そのような戦争に男性たちを駆り出すこと、そしてその兵士たちに「休息」を与えるために女性を性奴隷にすること、それらすべてを徹底的に否定し、拒否します。人が人として生きていくことを守りたいと願う私たちには、あなたの言っていることの意味が全く分かりません。

これに止まらず、あなたは「普天間に行った時に、沖縄の海兵隊の司令官にもっと風俗業を活用して欲しいと言った」と臆面もなく述べています。「凍り付いたように苦笑いになってしまった」司令官に対して「性的なエネルギーをある意味合法的に解消できる場所が日本にあるわけですから、もっと真っ正面からそういうとこを活用してもらわないと、海兵隊の猛者の性的なエネルギーをきちんとコントロールできないじゃないですか、と。建前論じゃなくてもっとそういうところを活用してくださいよ」とさらに食い下がり、「もうこの話はこれ以上やめようと打ち切られた」と、恥ずかし気もなく公表するあなたの厚顔無恥さには開いた口が塞がりません。

あなたは「なぜ日本が世界から非難されているかを日本国民は知らなければならない」と繰り返し述べています。
なぜ非難されるのか。あなたのような為政者がいるからです。
女性の人権を一顧だにせず、21世紀に生きる多くの人々が共有する人権感覚も共有できずに、女性を戦争の具として蹂躙することをよしとする立ち後れた認識が「誰にでも」共有されると信じている幼稚な為政者がいるからです。

あなたは「無理矢理、強制的に、意に反して、慰安婦を拉致して、そういう職業につかせた、レイプ国家だということで世界は日本を非難している」とし、日本だけではない、世界中のどこの国にも「慰安所」制度はあったし、「強制連行」した証拠はないと繰り返しています。
このような言説こそが、世界の人権感覚から非難されているのだという事実に、そろそろ気づいてもいいのではないですか。世界は「強制連行」を問題にしているのではありません。女性たちが「意に反して」慰安所に捕らわれ、居住の自由、外出の自由、廃業の自由、拒否する自由もない中で兵隊の性処理の相手を強要されたこと、そのような制度を軍が主導して、軍が管理統制していたこと、そしてその事実に対して未だに日本の為政者が「官憲が暴力的に連行」していないと弁明すれば国家の威信が保たれると勘違いしている、その人権感覚の低劣さと現状認識のお粗末さを非難しているのです。

橋下市長に要求します。
―再び日本軍「慰安婦」被害者を傷つけ、癒しがたい傷を負わせたことに対し謝罪すること
―沖縄を貶め、大阪市民ならびに日本国民が世界に対して恥をかくような発言をしたことに対し謝罪すること
―人権無視の暴言の責任をとって直ちに退陣すること

日本軍「慰安婦」問題解決全国行動
共同代表  梁澄子 渡辺美奈


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2013/05/25(土)13時~
ドーンセンター・ホール(地下鉄・京阪天満橋駅)
吉見義明(中央大学教授) 
尹美香(韓国挺身隊問題対策協議会共同代表) 
李政美&安聖民 
金福童ハルモニ/吉元玉ハルモニ(予定) 

「日本軍「慰安婦」被害者証言キャンペーン2013inおおさか」





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喫茶美術館 Cafe Art Museum
2013年5月21日 ·
当館掲示コーナーから
「日本軍「慰安婦」被害者証言キャンペーン2013inおおさか」
5月25日(土)13時~ 
ドーンセンター・ホール(地下鉄・京阪天満橋駅)
吉見義明(中央大学教授) 
尹美香(韓国挺身隊問題対策協議会共同代表) 
李政美&安聖民 
金福童ハルモニ/吉元玉ハルモニ(予定) 
800円(学生400円) 
主催:日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク 
共催:日本軍「慰安婦」問題解決全国行動
tel:080-6185-9995
http://www.ianfu-kansai-net.org/


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2013/05/25(土)午後7:00~ (受付6:30~)  
場所  : 喫茶美術館 (東大阪市宝持1-2-18)
「李政美・安聖民 ジョイントコンサート with 矢野敏広」




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喫茶美術館 Cafe Art Museum
2013年4月27日 ·
当館での音楽の集い
「李政美・安聖民 ジョイントコンサート with 矢野敏広」
日時  : 2013年 5月25日(土)午後7:00~ (受付6:30~)    
場所  : 喫茶美術館 (東大阪市宝持1-2-18)
参加費 : 予約前売3500円 (1ドリンク付)/当日4000円
予約先 喫茶美術館 TEL/FAX 06(6725)0430 waneibunkasha@yahoo.co.jp
オフィスとんがらし TEL 03(5670)4585 FAX 03(3694)7390 tongarashi@leejeongmi.com

 謹啓
 このたびは、当館での音楽の集い「李政美・安聖民ジョイントコンサート」のご案内です。
 在日を代表するシンガーソングライター・李政美さんと、在日唯一のパンソリ唱者・安聖民さん。ともに在日文化の担い手として、そして日本軍「慰安婦」問題の支援活動でも広く知られるお二人が、このたび当館でジョイントコンサートを開催してくださることになりました。
 ギタリスト・矢野敏広さんのサポート演奏もあります。矢野さんが奏でるギターとマンドリンの素敵な音色が当館に響きます。
 歌とパンソリとギターの豪華な共演。当館をどんな時空で満たしてくれるのでしょうか? じつにたのしみです。
 席に限りがございます。みなさま、どうかご予約はお早めに。
 みなさまのお越しをお待ちしております。
 艸々




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2013/05/26(日)12:30開場、13:00~16:30
奈良県人権センター2階大研修室 
吉見義明、尹美香講演。被害者証言:金福童さん/吉元玉さん(M)






             
   
2014/05/26(月)19時〜1時間程度!
場所は大江戸線都庁前駅E1またはA4出口出てすぐの都庁入口前。新宿西口からは都庁方面地下道抜けてすぐのところです。
【第31回差別反対都庁前アピールのお知らせ】





差別反対東京アクション
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【地図】都庁前アピールは毎週月曜日夜19時から
都庁前アピールは、毎週月曜の夜、19時から!

場所は大江戸線都庁前駅E1またはA4出口出てすぐの都庁入口前。新宿西口からは都庁方面地下道抜けてすぐのところです。反差別への思いを都知事、都議会、都庁職員、都民の皆さんに訴えたい方はぜひご参加ください。アドリブでも、事前に準備されたスピーチでも、反差別ソングを歌われるのもオッケーです!

差別反対東京アクションでは、アピールの趣旨に沿うプラカードの持ち込みも歓迎します。都内におけるヘイトスピーチ・人種差別問題など、都に訴えたいテーマをプラカードにしてお持ちください。



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https://togetter.com/li/672178
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第31回差別反対都庁前アピール
東京 差別反対都庁前アピール ta4ad


kato82



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差別反対東京アクション @TA4AD、中身は大塚マサル
山口祐二郎 @yamaguchiyujiro
石野 雅之 @nocchi99
まつおか えり @osomatu_san
西村直矢 @nsnoya
山梨 @yamanashii
tatanga @tatangarani
Kino Toshiki @Kino_Toshiki







 
             
 2013/05/28
 
http://www.rafjp.org/program-archive/020-2/
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第20回「在特会と差別排外扇動活動(ヘイト活動)の実態」

2013年05月28日

ゲスト
安田浩一さん(ジャーナリスト)※電話出演、リ・シネさん(ライター)

パーソナリティ
石丸次郎(ジャーナリスト)

テーマ
在特会と差別排外扇動活動(ヘイト活動)の実態

>>アーカイブ >>サマリー >>関連キーワード

安田さんへのインタビュー
>>前編 >>後編

リ・シネさんによる取材レポート
「差別排外デモ密着ルポ 在特会・桜井誠会長への突撃取材」
>>前編 >>後編

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独立系ラジオ番組「ラジオフォーラム」は2016年3月末日をもって、放送を終了しました。


 
             
     2013/06/03(月)13:15〜14:45(S4限)
場 所:国際基督教大学 本館 262号室(定員180名)
講 師:師岡康子(大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員)



国際基督教大学ジェンダー研究センター
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R-Week特別講演会
わたしたちの人権
ジェンダー/セクシュアリティ/エスニシティの課題と世界人権宣言

講 師:師岡康子(大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員)

日 時:2013年6月3日(月)13:15〜14:45(S4限)

場 所:国際基督教大学 本館 262号室(定員180名)

対象者:ICU生、学外希望者(無料・予約不要)

共 催:GES077 J「日常生活とジェンダー」/ジェンダー研究センター

ICU生が入学時にサインする世界人権宣言。しかし、そこに書かれた人権とは、大学そして社会で生きるうえで、どのような意味を持つのでしょうか。人権を守るために、具体的に何が求められるのでしょうか。
 講師の師岡康子さんは、性や人種をはじめとする日本社会の人権課題について、弁護士・研究者として精力的に発言してこられました。ジェンダー/セクシュアリティの視点からキャンパス内の多様性を再考する「R-Week」に、師岡さんのお話を聞きながら、人権の意味と意義を改めて考えてみましょう。

R-Weekとは:
 R-Week Projectは、ジェンダー/セクシュアリティを中心に、キャンパスで感じた様々な問題に対して、声を上げられる環境作りを目指し、イベント開催やパンフレットの制作などを行います。第1回となるR-Weekイベントウィークは、2013年6月3日(月)〜8日(土)の1週間。世界人権宣言を考える講演会や、ピクニックなど、さまざまなイベントを企画しています。



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2013/06/04(火)18:30開場 / 19:00開演 (終演21:30予定)
シアターセブン、大阪市、阪急電車・十三駅
【パネリスト】
谷口真由美(全日本おばちゃん党代表代行、法学者、大阪国際大学准教授)
わかぎゑふ(劇作家、関西テレビ「スーパーニュースアンカー」コメンテーター)
想田和弘(映画作家、観察映画『選挙』『選挙2』監督)
「参院選直前! 選挙についてしゃべりたおそう!!「まともな選挙せえへん?!」





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想田 和弘

2013年5月31日 ·

近づいてきたので、再告知。6月4日(火)に大阪のイベントに参ります。
参院選直前! 選挙についてしゃべりたおそう!!「まともな選挙せえへん?!」
おばちゃん党の谷口真由美さんと、劇作家のわかぎゑふさんとご一緒。場所は十三のシアターセブン。 18:30開場 / 19:00開演 (終演21:30予定)



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『選挙2』
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6月4日(火)想田監督が大阪のイベントに出演します!
2013年5月23日

参院選直前! 選挙についてしゃべりたおそう!!
「まともな選挙せえへん?!」

6月4日(火) 18:30開場 / 19:00開演 (終演21:30予定)
会場:シアターセブン
【パネリスト】
谷口真由美(全日本おばちゃん党代表代行、法学者、大阪国際大学准教授)
わかぎゑふ(劇作家、関西テレビ「スーパーニュースアンカー」コメンテーター)
想田和弘(映画作家、観察映画『選挙』『選挙2』監督)

問合せ:第七藝術劇場 TEL:06-6302-2073  シアターセブン TEL:06-4882-7733

参加申し込み方法・会場地図など詳しくはこちら

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Naked Loft
2013/06/09(日) 18:30~


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レイシストをしばき隊presents

言論しばき VOL.2「ヘイトとは何か」



OPEN 18:00 / START 18:30

予約 ¥1000 / 当日 ¥1300 / (飲食別)
ご予約はネイキッドロフト店頭電話&ウェブ予約にて!!
電話→ 03-3205-1556(16:30~24:00)
web→ http://www.loft-prj.co.jp/naked/reservation/reservation.php?show_number=237

※入場は当日先着順となります。


民族的憎悪、マイノリティ攻撃の文脈で用いられる「ヘイト」は、一般的な意味での憎悪とどこがちがうのか。
ヘイト・スピーチ、 ヘイト・クライムとはどのような概念なのか。
海外では一般的ながら、日本ではまだ混乱を招きやすい「ヘイト」という言葉について、在特会をはじめとしたいわゆる「行動する保守」の実例を軸に論じます。
ヘイトスピーチ規制、ヘイト・クライム禁止法の可能性についての解説も。



【出演】
野間易通(レイシストをしばき隊) @https://twitter.com/kdxn
松沢呉一(ライター) @https://twitter.com/kureichi
山下敏雅(弁護士)




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2013/06/22(土)18時半~
全水道会館大会議室(JR水道橋駅)
前田朗
師岡康子
金東鶴
















 
             
   


2013/06/24(月)18:30
会場/国分寺労政会館(国分寺駅南口3分)

メッセージ 山シロ博治 沖縄平和運動センター事務局長
 話す人 山内徳信 参議院議員

沖縄の怒りを!!三多摩集会


主催/沖縄の怒りを・三多摩集会実行委員会
連絡先 
上村和子(090-1814-8371)
亀倉順子(090-7634-1954)
布施哲也(090-1531-0150)




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鷲尾 由紀太
2013年6月22日 ·
24日月曜日に、下記の集会があります。
突然ではありますが、ぜひご参加ください。
私も参加します。
沖縄の怒りを!!三多摩集会
 6月24日(月)
 会場/国分寺労政会館(国分寺駅南口3分)
 開会/午後6時30分 
 メッセージ 山シロ博治 沖縄平和運動センター事務局長
 話す人 山内徳信 参議院議員
(やましろひろじ) プロフィール
1952年沖縄生まれ
法政大学卒業/元沖縄県職員
元自治労沖縄県本部副委員長
2010年参議院議員選挙(沖縄県)出馬
県平和運動センター事務局長
オスプレイ配備反対運動を担う
安倍政権下で、9条改憲に至る準備が着々と進められ、今夏の参議院選挙の結果次第では、教育や防衛などあらゆる分野で「戦争ができる国づくり」へと大きく舵を切るのではないか、そんな大きな不安と危惧を私たちは抱いています。
 沖縄の闘いを知るとともに、自分たちの足元で、私たちがこの時代の大きな流れにどう抗していったらよいのかを考える集いにしたいと思います。多くの方の参加をお待ちしています。
主催/沖縄の怒りを・三多摩集会実行委員会
連絡先 
上村和子(090-1814-8371)
亀倉順子(090-7634-1954)
布施哲也(090-1531-0150)


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2013/06/25(火)
参院議員会館で記者会見
首都圏反原発連合(反原連)のミサオ・レッドウルフさん、
野間易通さん、
越後芳







しんぶん赤旗
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2013年6月26日(水)

原発 参院選の争点に
反原連がプロジェクト発表
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写真
(写真)記者会見するミサオ・レッドウルフさん(中央)と越後芳さん(左)、野間易通さん=25日、参院議員会館

 首都圏反原発連合(反原連)のミサオ・レッドウルフさん、野間易通さん、越後芳さんらは25日、参院議員会館で記者会見を行い、「参院選で原発を争点にし、日本を市民の元に取り戻す!」とする「あなたの選択プロジェクト2013」の開始を発表しました。

 同プロジェクトは、各党の原発政策を「全原発を廃炉」「再稼働させない」「新増設させない」など5項目で評価するフライヤー(ビラ)とポスターを製作して「こどもたちに原発を残せますか? あなたはどの政党を選択しますか」と問いかけるもの。28日の首相官邸前抗議行動から配布を開始します。昨年の総選挙時にも行い、全国でフライヤーを42万枚配布しました。

 街頭宣伝、知人・家族への配布など、全国で幅広く活用することを呼びかけています。フライヤーとポスターは反原連のホームページから申し込むことができます。反原連は、30日午後1時から新宿駅前で街頭宣伝を行い配布します。

 ミサオ・レッドウルフさんは「各政党の政策を知っていただいて比較し、投票していただきたいという思いと、まず原発の問題が今とても大事になっていると訴えて、投票のひとつの焦点にしていただきたいという思いです」と語りました。

 また、「辻立ちキャンペーン」として、有志の市民ボランティアによる配布活動も7月13、14、15の3日間、草の根から全国でいっせいに実施することを呼びかけたい、とのべました。

 会見では、原発問題について基礎から解説するために発行したリーフレット「NO NUKES MAGAZINE(ノーニュークスマガジン)」の第3弾「電気料金編」も紹介。第1弾「ベーシック編」、第2弾「放射能編」に続くもの。「原発がなくなると電気料金が上がるってホント?」を主題に書かれており、「あなたの選択プロジェクト」とあわせて全国で配布することを呼びかけています。




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2013/6/25 20:17:08
undefeated0411
平野太一
タックスノットにて。
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ミサオ・レッドウルフ
ハスラー・アキラ











             
   


2013/06/28
ぱだん(つるはし交流ひろば)、大阪市生野区鶴橋
リ・ハナ氏による講演会




 
             
   
2013/06/28(金)18:30開場、19:00~21:00
場 所:ふるさとの家(大阪市西成区萩之茶屋3-1-10) 06-6641-8273
    JR環状線「新今宮駅」/南海「萩之茶屋駅」/地下鉄「動物園前」下車。西成警察署斜め前、西成消防署出張所隣

1、ドキュメンタリー『我が名は朴実』上映 第7回「地方の時代映画祭」特別賞受賞
(MBS、1986年12月14日放映)
2、講演「民族名で生きる」朴実(パクシル)さん(音楽家・元「民族名を取り戻す会」)
3、解 説:弁護団(空野佳弘さん・奥田愼吾さん・弘川欣絵さん)ほか
主 催:金稔万さん本名(民族名)損害賠償裁判を支援する会・弁護団(空野佳弘・奥田愼吾・弘川欣絵)



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喫茶美術館 Cafe Art Museum
2013年6月15日 ·
当館掲示コーナーから
当館も支援しています「イルム裁判」の第4回イルム裁判学習会のお知らせです。
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みなさまへ
 謹啓
 いつもお世話になっております。
 常々みなさまにご支援いただいている「イルム裁判」の学習会を今月28日(金)に行うことになりました。
 今回は民族名裁判の大先輩でもある朴実(パク・シル)さんをお招きして、お話を伺います。
 京都東九条マダンの活動で有名な朴実さんですが、かつて朴さんが84年と91年に起こした2つの取り戻し裁判、つまり「民族名取り戻し裁判」と「帰化時10指押捺指紋取り戻し裁判」に勝訴したことで、それまで外国人の日本国籍取得に際して、日本国が当該者に日本名と指紋押捺を実質的に強要していた帰化制度を、国に改めさせました。現在、外国人が民族名のままで日本国籍を取得できるのは、朴実さんのおかげだといっても過言ではありません。朴実さんは、この日本の独特な(いびつな)「帰化者」という概念を打ち壊し、帰化者であることを超えて生きるサラムだといえます。  
 朴実さんについて、詳しくはこちら→http://www.taminzoku.com/news/kouen/kou0407_paku.html
 このたびの学習会で、朴実さんの貴重なお話をお聴きして、そこからイルム裁判の発展、そして控訴審の勝利につなげてゆきたいとおもっております。
 みなさま、ぜひご参集ください! よろしくお願いいたします。
 艸々
 丁章
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■第4回「イルム裁判学習会」を開催します!
日 時:6月28日(金)18:30開場、19:00~21:00
場 所:ふるさとの家(大阪市西成区萩之茶屋3-1-10) 06-6641-8273
    JR環状線「新今宮駅」/南海「萩之茶屋駅」/地下鉄「動物園前」下車。西成警察署斜め前、西成消防署出張所隣
参加費:1000円・学生500円・非正規雇用者は無料(終了後、交流会・飲食代別)
1、ドキュメンタリー『我が名は朴実』上映 第7回「地方の時代映画祭」特別賞受賞
(MBS、1986年12月14日放映)
2、講演「民族名で生きる」朴実(パクシル)さん(音楽家・元「民族名を取り戻す会」)
3、解 説:弁護団(空野佳弘さん・奥田愼吾さん・弘川欣絵さん)ほか
主 催:金稔万さん本名(民族名)損害賠償裁判を支援する会・弁護団(空野佳弘・奥田愼吾・弘川欣絵)
大阪市西成区太子2-1-2 釜ヶ崎医療連絡会議気付
06-6647-8278 nds-2010osaka★hotmail.co.jp
ホームページ http://irum-kara.jimdo.com/
ブログ http://d.hatena.ne.jp/irum/
http://irum-kara.jimdo.com/最新情報-blog/

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 2013/06/29
 14:00

 

2013/06/29(土)14時/17時半
在日韓国基督教会館(KCC会館)5F、大阪市生野区中川西2丁目6-10. 今里 (地下鉄)駅2出口から徒歩約10分

映画『沈黙-立ち上がる慰安婦』上映会、朴壽南(パク・スナム)監督講演あり

主催:コリアNGOセンター/
共催:大阪平和人権センター/しないさせない戦争協力関西ネットワーク/日本軍「慰安婦」問題関西ネットワーク/在日コリアン青年連合






2013/06/29(土)14時/17時半
在日韓国基督教会館(KCC会館)5F、大阪市生野区中川西2丁目6-10. 今里 (地下鉄)駅2出口から徒歩約10分

映画『沈黙-立ち上がる慰安婦』上映会、朴壽南(パク・スナム)監督講演あり

主催:コリアNGOセンター/
共催:大阪平和人権センター/しないさせない戦争協力関西ネットワーク/日本軍「慰安婦」問題関西ネットワーク/在日コリアン青年連合









コリアNGOセンター
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映画「ぬちがふう(命果報)―玉砕場からの証言」 上映会


沖縄戦の生き証人たちが、沖縄戦、「玉砕」とは何であったのかを伝え、その責任を問いかけている作品。この島で「慰安婦」にさせられた少女たちの存在も証言される――当センター主催で上映会を開催します。朴壽南監督の挨拶もあります。
 ・主催:(特活)コリアNGOセンター  ※各回、共催団体と実施
 ・【大阪上映会】2013年6月29日(土) 14:00~ / 17:30~(2回上映)
 ・会場:KCC会館 5階ホール (大阪市生野区中川西2-6-10)
 ・【京都上映会】2013年6月30日(日) 17:30~
 ・会場:京都地域・多文化交流ネットワークサロン (京都市南区東九条東岩本町31)
 ・前売り 1000円、当日 1200円
 ・チケット購入、その他のお問い合わせは、当センター(大阪事務所)まで


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「ぬちがふぅ (命果報)-玉砕場からの証言ー」

2013年5月20日 · 神奈川県 茅ヶ崎市 ·


☆在日コリアンが呼びかけるー大阪・京都連続自主上映会です☆
【呼びかけ文より】
 いま日本では、いまだに東日本大震災の傷跡も癒えないなか、沖縄の普天間基地問題や原発再稼働、憲法改正など、「国家」の論理による市民生活への圧迫や犠牲の強要が強まっています。また、韓国、朝鮮民主主義人民共和国、中国など、東アジアの国々と日本は、いぜんと過去の歴史が清算されないまま、対立と軋轢が強まっています。
 この上映会を通じて、過去、国家によって犠牲を強いられた人々の声に真摯に向き合い、いまの時代を考える機会となればと思います。
http://korea-ngo.org/event/event13.html
〜シェアお願いします〜
●6月29日(土)午後2時~/午後17時半~
場所 KCC会館5Fホール●監督講演あり
主催 コリアNGOセンター
共催 大阪平和人権センター/しないさせない戦争協力関西ネットワーク/日本軍「慰安婦」問題関西ネットワーク/在日コリアン青年連合
●6月30日(日)18時~
場所 京都地域・多文化交流ネットワークサロン●監督講演あり
主催 コリアNGOセンター
協力 京都在日コリアン生活センター・エルファ/東九条マダン実行委員会/京都・東九条CANフォーラム
【主催者のコリアNGOセンターが橋下発言に対し抗議声明を発表しました】
http://korea-ngo.org/peace/peace01.html#130517_1


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鄭 甲寿

2013年6月30日 ·

ジャンヌ・ダルク

昨日、映画「ぬちがふう(命果報)―玉砕場からの証言―」大阪上映会は無事終了しました。
今日は京都であります。京都近辺の方は、ぜひご覧ください。
すばらしい、というより、すごい映画です。今年78歳になられる朴壽南さんが、20年の歳月をかけて完成された映画です。内容は、これから観る方のために、先日投稿した上映案内を見てくださればと思います。

今日の朴壽南さんのお話には、魂を揺さぶられました。
ぼくは、先日の上映案内で、以下のように書きました。

「学生時代、朴壽南さんの『罪と死と愛と』を読み、深く考えさせられたことがあります。
『罪と死と愛と』は、小松川女子高生殺害事件の犯人とされ、未成年でありながら「超法規」的に死刑にされた李珍宇君との往復書簡です。朴壽南さんと李珍宇君が、生と死、罪と罰を見つめ、苦しいほど、ギリギリと問い詰める内容でした。
(中略)
朴壽南さんは、李珍宇君を犯罪者、民族の恥として関心をもたない組織を離れ、独自に社会正義と人権擁護の活動を今日までして来られました。」

しかし、実際にお話を聞くと、その人生は、想像以上の壮絶な闘いの人生でした。
「李珍宇君を犯罪者、民族の恥として関心をもたない組織を離れ、独自に社会正義と人権擁護の活動を今日までして来られました。」というような生易しいものではありませんでした。
1948年、朝鮮学校への弾圧が日本全国で吹き荒れた時、中学2年生だった朴壽南さんの朝鮮学校にも棍棒をもって襲いかかってきた警察隊に、学生たちが逃げ回っていた時、突然、彼女は振り返り、警察隊に向いて、決然と抗議しました。
「豚を飼い、どぶろくを売って、皇民教育を受けてきた自分たちを、立派な朝鮮人にするために、親たちが作ってくれた学校だ、絶対に出ていかない」と。
その気迫に、それまで容赦なく中学生たちを殴っていた警察隊が気おくれし、たじろいで帰ったといいます。
朴壽南さんは、その時、逃げては負ける、立ち向かって闘わなければならないことを学んだと。か弱い少女が、ジャンヌ・ダルクになった瞬間だったと。しかし、そために彼女は、壮絶な闘いの人生を歩むことになりました。
組織の期待の星だった彼女は、組織から、李珍宇救命運動から手を引けと言われます。当時始まろうとしていた北朝鮮に帰る「帰国運動」の邪魔だと。それ以来、組織の妨害、嫌がらせとの闘いが始まったといいます。
朴壽南さんは、「朝鮮人被爆者」「朝鮮人軍属」「元従軍慰安婦」の問題を誰よりも先に取り上げ、告発してきましたが、そのたびに、組織と国家権力の妨害と闘ってきました。その内容は、とてもここでは書けないようなものです。
日本国家が隠蔽し、南北両国家が忌避してきた問題を、彼女は、何物にも屈することなく暴き続けてきたのです。それこそ、真の植民地主義との闘いだとぼくは思います。だからこそ映画の中でも朴壽南さんは、沖縄の「本土復帰」を、再び日本の植民地になったと、言い切れるのでしょう。話を聞きながら、ぼくは震えるほど感動していました。こんなすごい人が同胞の先輩におられることに誇りを感じました。
「ぬちがふうー玉砕場からの証言ー」は、韓国と朝鮮民主主義人民共和国から公式に招待されたといいます。ついに国家が彼女の闘いを認めたということです。中学2年生でジャンヌ・ダルクになって以来、彼女の「ペン」は、どんな「力」にも屈することなく立ち向かい、ついに正当な評価を勝ち取ったのです。
朴壽南先生、これからはお身体にも気をつけて、いつまでもお元気で、ますますのご活躍をお祈り申しあげます。
主催者としてだけでなく、一後輩として心よりお礼申し上げます。今日は本当にありがとうございました。

シェア、友達申請、大歓迎ですので、よろしくお願いします。


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 2013/06/29
17:00
 
 


2013/06/29(土) 14:00~ / 17:30~(2回上映)
会場:KCC会館 5階ホール (大阪市生野区中川西2-6-10)
映画「ぬちがふう(命果報)―玉砕場からの証言」 上映会
朴壽南(パク・スナム)監督の挨拶もあります。

・主催:(特活)コリアNGOセンター  ※各回、共催団体と実施





2013/06/29(土)14時/17時半
在日韓国基督教会館(KCC会館)5F、大阪市生野区中川西2丁目6-10. 今里 (地下鉄)駅2出口から徒歩約10分

映画『沈黙-立ち上がる慰安婦』上映会、朴壽南(パク・スナム)監督講演あり

主催:コリアNGOセンター/
共催:大阪平和人権センター/しないさせない戦争協力関西ネットワーク/日本軍「慰安婦」問題関西ネットワーク/在日コリアン青年連合









コリアNGOセンター
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映画「ぬちがふう(命果報)―玉砕場からの証言」 上映会


沖縄戦の生き証人たちが、沖縄戦、「玉砕」とは何であったのかを伝え、その責任を問いかけている作品。この島で「慰安婦」にさせられた少女たちの存在も証言される――当センター主催で上映会を開催します。朴壽南監督の挨拶もあります。
 ・主催:(特活)コリアNGOセンター  ※各回、共催団体と実施
 ・【大阪上映会】2013年6月29日(土) 14:00~ / 17:30~(2回上映)
 ・会場:KCC会館 5階ホール (大阪市生野区中川西2-6-10)
 ・【京都上映会】2013年6月30日(日) 17:30~
 ・会場:京都地域・多文化交流ネットワークサロン (京都市南区東九条東岩本町31)
 ・前売り 1000円、当日 1200円
 ・チケット購入、その他のお問い合わせは、当センター(大阪事務所)まで


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2013/06/30(日) 17:30~
会場:京都地域・多文化交流ネットワークサロン (京都市南区東九条東岩本町31)
映画「ぬちがふう(命果報)―玉砕場からの証言」 上映会
朴壽南(パク・スナム)監督の挨拶もあります。

主催:(特活)コリアNGOセンター  ※各回、共催団体と実施
協力 京都在日コリアン生活センター・エルファ/東九条マダン実行委員会/京都・東九条CANフォーラム



コリアNGOセンター
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映画「ぬちがふう(命果報)―玉砕場からの証言」 上映会


沖縄戦の生き証人たちが、沖縄戦、「玉砕」とは何であったのかを伝え、その責任を問いかけている作品。この島で「慰安婦」にさせられた少女たちの存在も証言される――当センター主催で上映会を開催します。朴壽南監督の挨拶もあります。
 ・主催:(特活)コリアNGOセンター  ※各回、共催団体と実施
 ・【大阪上映会】2013年6月29日(土) 14:00~ / 17:30~(2回上映)
 ・会場:KCC会館 5階ホール (大阪市生野区中川西2-6-10)
 ・【京都上映会】2013年6月30日(日) 17:30~
 ・会場:京都地域・多文化交流ネットワークサロン (京都市南区東九条東岩本町31)
 ・前売り 1000円、当日 1200円
 ・チケット購入、その他のお問い合わせは、当センター(大阪事務所)まで


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「ぬちがふぅ (命果報)-玉砕場からの証言ー」

2013年5月20日 · 神奈川県 茅ヶ崎市 ·


☆在日コリアンが呼びかけるー大阪・京都連続自主上映会です☆
【呼びかけ文より】
 いま日本では、いまだに東日本大震災の傷跡も癒えないなか、沖縄の普天間基地問題や原発再稼働、憲法改正など、「国家」の論理による市民生活への圧迫や犠牲の強要が強まっています。また、韓国、朝鮮民主主義人民共和国、中国など、東アジアの国々と日本は、いぜんと過去の歴史が清算されないまま、対立と軋轢が強まっています。
 この上映会を通じて、過去、国家によって犠牲を強いられた人々の声に真摯に向き合い、いまの時代を考える機会となればと思います。
http://korea-ngo.org/event/event13.html
〜シェアお願いします〜
●6月29日(土)午後2時~/午後17時半~
場所 KCC会館5Fホール●監督講演あり
主催 コリアNGOセンター
共催 大阪平和人権センター/しないさせない戦争協力関西ネットワーク/日本軍「慰安婦」問題関西ネットワーク/在日コリアン青年連合
●6月30日(日)18時~
場所 京都地域・多文化交流ネットワークサロン●監督講演あり
主催 コリアNGOセンター
協力 京都在日コリアン生活センター・エルファ/東九条マダン実行委員会/京都・東九条CANフォーラム
【主催者のコリアNGOセンターが橋下発言に対し抗議声明を発表しました】
http://korea-ngo.org/peace/peace01.html#130517_1


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