→ 部落解放同盟関係の人物図鑑の時系列順 2019年
15:48 ============== 門川大作 2019年1月9日 · 【「人の世に熱あれ、人間に光あれ」の崇高な理念に改めて感銘!市美術館別館前の「全国水平社創立の地」記念碑に説明板を設置。世界文化自由都市・京都の誇り!国連のSDGsの理念とも共通します!】 大正11(1922)年3月、差別からの解放を求める約3千人が全国から京都に集まり、全国水平社創立大会が開催。日本初の人権宣言とも称される「全国水平社創立宣言」が確認されました。 この間、部落差別解消法をはじめ、障害者差別解消法、ヘイトスピーチ解消法などが施行され、LGBT等についても議論されるなど、差別を許さず、多様性を尊重する機運が高まる一方、差別を助長するインターネット上の表現や様々なハラスメントなどの課題も。一人ひとりが尊重される「人権文化の息づくまち」の実現に向け引き続き全力を尽くし、「誰1人取り残さない」を理念とする国連のSDGsの達成にも貢献してまいります。(2019.1.9) ================== |
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2019/01/26 「トーク 温又柔(おんゆうじゅう) X 三木幸美(みきゆきみ) ここで暮らす」 グランフロント大阪、北館7階、ナレッジサロン・プレゼンーションラウンジ、 ヒューライツ大阪事務所、 2019/01/26 温又柔 2019/01/26 温又柔 2019/01/26 温又柔 温又柔 かすみけいすけ(三木幸美の夫) 三木幸美(イトケンの声かけリスト) 岸政彦(李信恵の支援者)(イトケンの声かけリスト) 齋藤直子(岸政彦の妻)(『結婚差別の社会学』)(イトケンの声かけリスト) 2019/01/27 尾﨑 誠嗣 2019/01/26 温又柔 温又柔 かすみけいすけ(三木幸美の夫) ケビン きじぇろ(quiller0injpn)(LGBT活動家) 三木幸美(イトケンの声かけリスト)
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2019/01/27(日)OPEN 12:00 / START 13:00
Loft PlusOne West ================= 私たちの部落問題vol.4 ブラトーーク! OPEN 12:00 / START 13:00 前売り¥1,000 / 当日¥1,300(共に飲食代別)※要1オーダー¥500以上(中学生以下、介助が必要な方の介助者無料) 前売券はイープラス、ロフトプラスワンウエスト店頭&電話予約にて12/22(土)10時〜発売開始! ■購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通) http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002282542P0030001 ロフトプラスワンウエスト電話→0662115592(16~24時) ※ご入場はプレイガイド整理番号順→ロフトプラスワンウエスト店頭&電話予約→当日の順 となります。 総合司会 齋藤直子(大阪市大大学人権問題研究センター特任准教授) 第1部 部落のいま ~基本の「き」から裁判まで~ 登壇者 川口泰司( (一社)山口県人権啓発センター事務局長)、 沢田レモン(関西カウンター)、 どぅーどぅる(C.R.A.C.WEST) 第2部 ABDARCの中の人たちのブラトーーク! 登壇者 松村元樹(部落解放同盟三重県連合会)、 上川多実(BURAKU HERITAGE) 第3部 関西の部落の若者たちのブラトーーク! 登壇者 関西の部落出身の若者たち 部落ってヤバいとこ?表立って話したらダメなこと?部落差別って昔の人がすること?私は差別する気ないから関係ないこと? ぜ~んぶそんなことないんです。部落のおいしいもん食べながら、部落の人たちの話に耳を傾けてみませんか? インターネットの普及とともに部落問題は今新たな局面を迎えています。差別や偏見にまみれた書き込みがあったり、それを信じ込んでしまう人がいたり…。 部落の場所をさらす行為も横行しており、インターネット上で部落の場所や関係者の個人情報をばら撒き、部落の地名一覧を書籍にして販売しようとしていた人物たちに対し2016年からは裁判も行われています。 第1部ではそんな現在の部落問題の基本のきのレクチャーを、第2部、3部では、実際に部落出身者として暮らしている人びとの生の声をトークセッション形式でお届けします。 もっともっとちゃんと知って、どんどんみんなで話していこ~! ※当日は部落めしの販売あり!12:00の開場と共に販売開始です。 ※鳥取ループ、示現舎の関係者や差別目的での参加者はお断りいたします。 主催者の判断で退出いただく場合があります。 ================= |
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2019/02/06 |
2019/02/06(水)13:00~17:00 会場 : 朱鷺メッセ「展示ホール」 新潟市中央区万代島6番1号 受付開始 11:30~ オープニング 13:00~13:30 佐渡春駒舞踊 開会行事 13:30~14:00 主催者・来賓あいさつ等 講演① 14:00~15:00 地元報告「新潟県の部落解放運動の歩みと課題」 長谷川均(部落解放同盟新潟県連合会執行委員長) 講演② 15:15~16:45 「憲法の未来」 木村草太(首都大学東京教授) 2019/02/07(木)9:00~14:45 会場 : 朱鷺メッセ「展示ホール」 新潟市中央区万代島6番1号 受付開始 8:30~ ①9:00~10:30 ②10:45~12:15 ③13:15~14:45 分科会1【会場:新潟県民会館大ホール(定員1,700名)】 ①「『全国部落調査』復刻版裁判の経過と『部落差別解消推進法』具体化の課題」 片岡明幸(部落解放同盟中央執行副委員長、部落解放同盟埼玉県連合会執行委員長) ②「ネット上の差別の規制と被害者救済」 佐藤佳弘(武蔵野大学名誉教授) ③「私と沖縄問題」 阪口彩子(琉球新報社北部支社報道部 記者) 分科会2【会場:新潟県民会館小ホール(定員300名)】 ①「新潟水俣病公表53年、闘いの歩みと課題」 高野秀男(新潟水俣病共闘会議幹事長) ②「福島原発避難者いじめの現状と課題」 地元報告(調整中) ③「ハンセン病問題と家族訴訟裁判の経過」 徳田靖之(ハンセン病訴訟西日本弁護団代表) 分科会3【会場:新潟市音楽文化会館ホール(定員500名)】 ①「新潟市における障害者差別解消条例制定の経過、その現状と課題」 コーディネーター:青木学(新潟市議会議員) パネラー:遁所直樹(NPO法人アクセシブルにいがた理事長) 黒岩海映(弁護士) 長浜達也(新潟市障がい福祉課長) ②「上越市人権条例成立の経過と課題」 石平春彦(元上越市議会議長) ③「新発田市の同和行政と隣保館の取り組み」 新保勇三(新発田市隣保館館長) 分科会4【会場:新潟テルサホール(定員1,500名)】 ①「LGBT課題と同性カップル・パートナーの法的保障:国際的動向と日本」 池田宏(同性パートナーシップ・ネット 共同代表) ②「ヘイトスピーチ裁判判決と外国人差別解消への課題」 上瀧浩子(京都弁護士会 弁護士) ③「人権問題としてのセクシュアルハラスメント」 谷口真由美(大阪国際大学准教授) 2019/02/07(木)9:00~15:30 フィールドワークコース コース①「神林コース」(定員45名) フィールドワークコース コース②「新潟水俣病コース」(定員45名) 第33回 人権啓発研究集会 部落解放・人権研究所 ============= 019年02月06日(水)~2019年02月07日(木) 第33回 人権啓発研究集会 (1.4 MB) 人権啓発研究集会 差別・貧困・社会的排除をテーマに行政、企業、宗教、教育関係者、NPO、労組、各種団体、被差別当事者、市民など幅広い人々を対象に、具体的な人権と人権啓発の実践について学習・交流・研究することを目的とした研究集会です。1987年、差別意識の解消を目的として大阪で第1回が開催されて以降、毎年開催地を変えて全国で開催されています。部落解放・人権研究所が企画運営事務局を担当し、開催地の各種団体が実行委員会を結成して2日間の日程で2~3月頃開催しています。 日時 2019年02月06日(水)~2019年02月07日(木) 2/6(水)13:00~17:00 2/7(木)9:00~14:45 参加費 6,000円(参加・資料代 税込) 内容 [全体会]2月6日(水)13:30~17:00 受付開始 11:30~ オープニング 13:00~13:30 佐渡春駒舞踊 開会行事 13:30~14:00 主催者・来賓あいさつ等 講演① 14:00~15:00 地元報告「新潟県の部落解放運動の歩みと課題」 長谷川均(部落解放同盟新潟県連合会執行委員長) 講演② 15:15~16:45 「憲法の未来」 木村草太(首都大学東京教授) [分科会]2月7日(木)9:00~14:45 受付開始 8:30~ ①9:00~10:30 ②10:45~12:15 ③13:15~14:45 分科会1【会場:新潟県民会館大ホール(定員1,700名)】 ①「『全国部落調査』復刻版裁判の経過と『部落差別解消推進法』具体化の課題」 片岡明幸(部落解放同盟中央執行副委員長、部落解放同盟埼玉県連合会執行委員長) ②「ネット上の差別の規制と被害者救済」 佐藤佳弘(武蔵野大学名誉教授) ③「私と沖縄問題」 阪口彩子(琉球新報社北部支社報道部 記者) 分科会2【会場:新潟県民会館小ホール(定員300名)】 ①「新潟水俣病公表53年、闘いの歩みと課題」 高野秀男(新潟水俣病共闘会議幹事長) ②「福島原発避難者いじめの現状と課題」 地元報告(調整中) ③「ハンセン病問題と家族訴訟裁判の経過」 徳田靖之(ハンセン病訴訟西日本弁護団代表) 分科会3【会場:新潟市音楽文化会館ホール(定員500名)】 ①「新潟市における障害者差別解消条例制定の経過、その現状と課題」 コーディネーター:青木学(新潟市議会議員) パネラー:遁所直樹(NPO法人アクセシブルにいがた理事長) 黒岩海映(弁護士) 長浜達也(新潟市障がい福祉課長) ②「上越市人権条例成立の経過と課題」 石平春彦(元上越市議会議長) ③「新発田市の同和行政と隣保館の取り組み」 新保勇三(新発田市隣保館館長) 分科会4【会場:新潟テルサホール(定員1,500名)】 ①「LGBT課題と同性カップル・パートナーの法的保障:国際的動向と日本」 池田宏(同性パートナーシップ・ネット 共同代表) ②「ヘイトスピーチ裁判判決と外国人差別解消への課題」 上瀧浩子(京都弁護士会 弁護士) ③「人権問題としてのセクシュアルハラスメント」 谷口真由美(大阪国際大学准教授) [フィールドワークコース(事前申込制)] 2月7日(木)9:00~15:30(予定) コース①「神林コース」(定員45名) コース②「新潟水俣病コース」(定員45名) 1)各コースの内容等の詳細については、開催要項をご参照ください。 2)フィールドワークコースの参加申込は、11月20日(火)~12月20日(木)の期間で受付けます。この期間以外での申込については受付けません。また、各コース先着順で、定員になり次第、受付を終了いたします。 3)フィールドワークコースの参加については、大会参加費とは別に5,000円(参加費・昼食代込み、税込)が必要です。支払方法等については、参加決定者に別途ご案内いたします。 お問い合わせ先 (一社)部落解放・人権研究所 (TEL 06-6581-8572 FAX 06-6581-8540) ================ |
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2019/02/06 14:21:50 rinda0818 新潟漁港の地魚工房で海鮮丼。お腹いっぱい。 |
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2019/02/07 |
2019/02/06(水)13:00~17:00 会場 : 朱鷺メッセ「展示ホール」 新潟市中央区万代島6番1号 受付開始 11:30~ オープニング 13:00~13:30 佐渡春駒舞踊 開会行事 13:30~14:00 主催者・来賓あいさつ等 講演① 14:00~15:00 地元報告「新潟県の部落解放運動の歩みと課題」 長谷川均(部落解放同盟新潟県連合会執行委員長) 講演② 15:15~16:45 「憲法の未来」 木村草太(首都大学東京教授) 2019/02/07(木)9:00~14:45 会場 : 朱鷺メッセ「展示ホール」 新潟市中央区万代島6番1号 受付開始 8:30~ ①9:00~10:30 ②10:45~12:15 ③13:15~14:45 分科会1【会場:新潟県民会館大ホール(定員1,700名)】 ①「『全国部落調査』復刻版裁判の経過と『部落差別解消推進法』具体化の課題」 片岡明幸(部落解放同盟中央執行副委員長、部落解放同盟埼玉県連合会執行委員長) ②「ネット上の差別の規制と被害者救済」 佐藤佳弘(武蔵野大学名誉教授) ③「私と沖縄問題」 阪口彩子(琉球新報社北部支社報道部 記者) 分科会2【会場:新潟県民会館小ホール(定員300名)】 ①「新潟水俣病公表53年、闘いの歩みと課題」 高野秀男(新潟水俣病共闘会議幹事長) ②「福島原発避難者いじめの現状と課題」 地元報告(調整中) ③「ハンセン病問題と家族訴訟裁判の経過」 徳田靖之(ハンセン病訴訟西日本弁護団代表) 分科会3【会場:新潟市音楽文化会館ホール(定員500名)】 ①「新潟市における障害者差別解消条例制定の経過、その現状と課題」 コーディネーター:青木学(新潟市議会議員) パネラー:遁所直樹(NPO法人アクセシブルにいがた理事長) 黒岩海映(弁護士) 長浜達也(新潟市障がい福祉課長) ②「上越市人権条例成立の経過と課題」 石平春彦(元上越市議会議長) ③「新発田市の同和行政と隣保館の取り組み」 新保勇三(新発田市隣保館館長) 分科会4【会場:新潟テルサホール(定員1,500名)】 ①「LGBT課題と同性カップル・パートナーの法的保障:国際的動向と日本」 池田宏(同性パートナーシップ・ネット 共同代表) ②「ヘイトスピーチ裁判判決と外国人差別解消への課題」 上瀧浩子(京都弁護士会 弁護士) ③「人権問題としてのセクシュアルハラスメント」 谷口真由美(大阪国際大学准教授) 2019/02/07(木)9:00~15:30 フィールドワークコース コース①「神林コース」(定員45名) フィールドワークコース コース②「新潟水俣病コース」(定員45名) 第33回 人権啓発研究集会 部落解放・人権研究所 ============= 019年02月06日(水)~2019年02月07日(木) 第33回 人権啓発研究集会 (1.4 MB) 人権啓発研究集会 差別・貧困・社会的排除をテーマに行政、企業、宗教、教育関係者、NPO、労組、各種団体、被差別当事者、市民など幅広い人々を対象に、具体的な人権と人権啓発の実践について学習・交流・研究することを目的とした研究集会です。1987年、差別意識の解消を目的として大阪で第1回が開催されて以降、毎年開催地を変えて全国で開催されています。部落解放・人権研究所が企画運営事務局を担当し、開催地の各種団体が実行委員会を結成して2日間の日程で2~3月頃開催しています。 日時 2019年02月06日(水)~2019年02月07日(木) 2/6(水)13:00~17:00 2/7(木)9:00~14:45 参加費 6,000円(参加・資料代 税込) 内容 [全体会]2月6日(水)13:30~17:00 受付開始 11:30~ オープニング 13:00~13:30 佐渡春駒舞踊 開会行事 13:30~14:00 主催者・来賓あいさつ等 講演① 14:00~15:00 地元報告「新潟県の部落解放運動の歩みと課題」 長谷川均(部落解放同盟新潟県連合会執行委員長) 講演② 15:15~16:45 「憲法の未来」 木村草太(首都大学東京教授) [分科会]2月7日(木)9:00~14:45 受付開始 8:30~ ①9:00~10:30 ②10:45~12:15 ③13:15~14:45 分科会1【会場:新潟県民会館大ホール(定員1,700名)】 ①「『全国部落調査』復刻版裁判の経過と『部落差別解消推進法』具体化の課題」 片岡明幸(部落解放同盟中央執行副委員長、部落解放同盟埼玉県連合会執行委員長) ②「ネット上の差別の規制と被害者救済」 佐藤佳弘(武蔵野大学名誉教授) ③「私と沖縄問題」 阪口彩子(琉球新報社北部支社報道部 記者) 分科会2【会場:新潟県民会館小ホール(定員300名)】 ①「新潟水俣病公表53年、闘いの歩みと課題」 高野秀男(新潟水俣病共闘会議幹事長) ②「福島原発避難者いじめの現状と課題」 地元報告(調整中) ③「ハンセン病問題と家族訴訟裁判の経過」 徳田靖之(ハンセン病訴訟西日本弁護団代表) 分科会3【会場:新潟市音楽文化会館ホール(定員500名)】 ①「新潟市における障害者差別解消条例制定の経過、その現状と課題」 コーディネーター:青木学(新潟市議会議員) パネラー:遁所直樹(NPO法人アクセシブルにいがた理事長) 黒岩海映(弁護士) 長浜達也(新潟市障がい福祉課長) ②「上越市人権条例成立の経過と課題」 石平春彦(元上越市議会議長) ③「新発田市の同和行政と隣保館の取り組み」 新保勇三(新発田市隣保館館長) 分科会4【会場:新潟テルサホール(定員1,500名)】 ①「LGBT課題と同性カップル・パートナーの法的保障:国際的動向と日本」 池田宏(同性パートナーシップ・ネット 共同代表) ②「ヘイトスピーチ裁判判決と外国人差別解消への課題」 上瀧浩子(京都弁護士会 弁護士) ③「人権問題としてのセクシュアルハラスメント」 谷口真由美(大阪国際大学准教授) [フィールドワークコース(事前申込制)] 2月7日(木)9:00~15:30(予定) コース①「神林コース」(定員45名) コース②「新潟水俣病コース」(定員45名) 1)各コースの内容等の詳細については、開催要項をご参照ください。 2)フィールドワークコースの参加申込は、11月20日(火)~12月20日(木)の期間で受付けます。この期間以外での申込については受付けません。また、各コース先着順で、定員になり次第、受付を終了いたします。 3)フィールドワークコースの参加については、大会参加費とは別に5,000円(参加費・昼食代込み、税込)が必要です。支払方法等については、参加決定者に別途ご案内いたします。 お問い合わせ先 (一社)部落解放・人権研究所 (TEL 06-6581-8572 FAX 06-6581-8540) ================ |
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2019/02/23(土) 午前9時30分開会(9時受付) ~ 午後4時半 第50回人権交流京都市研究集会 大谷大学・2号館/尋源館 各教室。京都市北区に本部を置き、学校法人真宗大谷学園によって運営されている。 「 第50回 人権交流京都市研究集会」 連絡先 京都市北区小山下総町5-1(京都府部落解放センター内) 主 催: 第54回人権交流京都市研究集会実行委員会(構成団体は下記のとおり) 京都市小学校同和教育研究会、京都市立中学校教育研究会人権教育部会、京都市交通局部落問題研究会、京都府庁部落問題研究会、京都市職員部落問題研究会、京都・東九条CANフォーラム、部落解放同盟京都市協議会 後 援: 京都府、京都府教育委員会、京都市、京都市教育委員会、京都市PTA連絡協議会、京都人権啓発企業連絡会、部落解放同盟京都府連合会 人権交流京都市研究集会 ================== 第50回人権交流京都市研究集会 ■開催要項■ 1.日 時 2019年2月23日(土) 午前9時30分開会(9時受付) 2.会 場 全体会・分科会=大谷大学・2号館/尋源館 各教室 (トップページの会場付近地図参照) 3.全体会 午前9時30分~正午 ・主催者挨拶・来賓挨拶・基調提案・集会宣言 全体集会記念講演(10:30~) 「水平運動と朝鮮衡平運動 ~東アジアの交流と連帯そして今~」 対談 朝治武(大阪人権博物館館長×水野直樹(京都大学名誉教授) コーディネーター:駒井忠之(水平博物館館長) 1922年3月3日、京都の岡崎の地で全国水平社創立大会がおこなわれ、熱烈な支持と感涙のなかで「宣言」が発せられました。長年差別され抑圧されてきた被差別部落民が、自らの解放のみならず、「人の世の熱と光」を願う宣言はマイノリティによる初めての人権宣言ともいわれています。一方、当時植民地となっていた朝鮮半島にも「白丁(ペクチョン)」と呼ばれる被差別民が存在し、1923年に衡平社(ヒョンピョンサ)を立ち上げ、水平社との交流が生まれました。一昨年「水平社と衡平社国境を越えた被差別民衆連帯の記録」5点がアジア太平洋地域ユネスコ記憶遺産に登録され、その史実に注目があつまっています。 本集会が50回を迎えるにあたり、あらためて「人権」を国内のみならず、東アジアという広い視野で捉え、過去の「遺産」を共有しつつ未来への展望を切り開いて行きたいと思います。 分 科 会 午後1時30分~午後4時半 *5つの分科会が設定されています。 第1分科会 部落と人権 部落差別の現在(リアリティー) 第2分科会 共生社会とまちづくり ~「改正」入管法と在日外国人のこれから~ 第3分科会 教育Ⅰ 人権確立をめざす教育の創造 人権確立をめざす教育創造 第4分科会 教育Ⅱ 共に生きることをめざして これからの人権教育の課題と展望を考える 第5分科会 部落の歴史 変わる米騒動像-近年の歴史学研究の成果と京都- 4.参 加 費 2,000円(昼食代は含まれません) ◇ 集会はどなたでも参加できます。参加ご希望の方は、参加費を添えて各団体もしくは事務局にお申し込みください。 ◇ 手話通訳・点字資料・保育コーナー(3歳以上に限らせていただきます)を希望される方は、2月9日までにお申し込みください。 ================= 07:43 =========== 門川大作 2019年2月24日 · 【祝!「人権交流京都市研究集会」第50回記念レセプションに駆け付けてご挨拶。長きにわたる貴い歩みに改めて感銘!澤田清人 実行委員長、初代事務局長を務められた松井珍男子 元副市長はじめ歴代の関係者の皆さんに心から敬意と感謝。「人権文化の息づくまち」の実現へ、更には今日の~誰一人取り残さない!~SDGs全国最先進都市・京都へとつながります。続き皆さんと全力を尽くす決意を新たに。】 同和対策事業特別措置法が施行された昭和44年度に「部落解放京都市研究集会」として第1回が開催されて以来、教育やまちづくりなどに関する研究・実践の取組について交流や意見交換を重ねてこられた皆さん。この間、部落差別解消法をはじめ、障害者差別解消法、ヘイトスピーチ解消法などが施行され、LGBT等についても議論されるなど、差別を許さず、多様性を尊重する機運が高まる一方、差別を助長するインターネット上の表現や様々なハラスメントなどの課題も。京都は、大正11(1922)年3月、全国水平社創立大会が開催され、日本初の人権宣言とも称される「全国水平社創立宣言」が確認されたまち。「人の世に熱あれ、人間に光あれ」の崇高な理念は、世界文化自由都市・京都の誇り!「誰1人取り残さない」を理念とする国連のSDGsにも通じます。皆さんと共々に、一人ひとりが尊重され、人権文化が輝く社会に向けた取り組みを推進してまいります。(2019.2.23) =========== |
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2019/02/27(水)14:00~5:30 大阪市立東成区民センター小ホール 加藤直樹(ノンフィクションライター) 「関東大震災と朝鮮人虐殺のいま」 主催 : 多民族共生人権教育センター 多民族共生人権教育センターの理事が、在日の活動家、宋貞智(ソン・チョンヂ)、文公輝ムン・ゴンフィ)、そして部落解放同盟の北口末広(きたぐち すえひろ) ! 反日の親北勢力の活動家と部落利権とのコラボやね。 |
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11:59 =============== 門川大作 2019年3月3日 · 【祝!瑞宝双光章。あらゆる差別を許さない人権教育を礎に、長きにわたり京都ならではの教育実践をけん引された井上新二先生の受章記念祝賀会。井上先生、ご令室の勝子様に心から敬意と感謝。】 昭和46年の第三錦林小赴任以来、「一人一人の子どもを徹底的に大切にする」志高い教育をご実践。とりわけ同和教育・人権教育の推進に尽力され、識字に関する書籍や一人芝居の脚本の執筆も。また教育委員会時代には京都教師塾の立上げに貢献され、教師を目指す塾生の模範としてご活躍。さらに退職後も児童養護施設「京都聖櫻会」の施設長として、子どもたちが施設を出た後に自立できる体制づくりにご献身。この度のご受章は、長きにわたる貴い活動のご功績が結実されたもの。改めて頭が下がります。井上先生を慕って集われた多くの方々と共にご受章をお祝いしました。益々のご活躍を祈念。(2019.3.3) ============ |
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12:38 ============== 狭山事件の再審を実現しよう 2019年3月5日 · 沖縄、金城実さんのアトリエにお邪魔しました。大阪 住吉の解放会館が閉鎖され、それに伴い解放のオガリ像がカンパで沖縄のアトリエに移設されました❣️ 横には水平社宣言がありました。 ============= |
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2019/03/10 鳥取で講演会。部落解放同盟鳥取県連合会での講演会。 午前中から。 そのため前日から鳥取に行ってたとか。
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2019/03/16の催しの告知
ロフトプラスワンWEST 2019/03/16 18:30 ====================== 大阪食文化イベント第一弾! 部落VS在日 大阪ホルモン物語 OPEN 17:30 / START 18:30 前売り¥1,800 / 当日¥2,300(共に飲食代別)※要1オーダー¥500以上 前売券はイープラス、ロフトプラスワンウエストweb&電話予約にて2/16(土)10時〜発売開始! ■購入ページURL https://eplus.jp/sf/detail/2877020001-P0030001 ロフトプラスワンウエスト電話→0662115592(16~24時) ※ご入場はプレイガイド整理番号順→ロフトプラスワンウエストweb→電話予約→当日の順 となります。 このイベントの予約は締めきりました。 部落VS在日 大阪ホルモン物語 【出演】 角岡伸彦(ホルモン普及委員会委員長、著書「ホルモン奉行」「ふしぎな部落問題」) 【ゲスト】 文公輝(ムンゴンフィ/在日コリアン3世、NPO法人多民族共生人権教育センター) 現在様々なお店に並び、リーズナブルなお肉として知られるホルモン。そのルーツは大阪の文化と非常に密接な関係を持っているという。 ならばホルモンを食べながら、みんなで大阪の食文化を学ぼうではないか! 今回は非営利団体ホルモン普及委員会委員長であり著書「ホルモン奉行」でもお馴染み角岡伸彦さんと大阪の在日コリアンと焼肉・ホルモン文化にこだわりをもつ文公輝さんをゲストにお迎えした焼肉トークライブです。 部落と在日のホルモンの焼き方が違う!?ホルモンは「ほるもん」(捨てるもの)からきているのでは無い!? 衝撃の事実盛りだくさんでお送りします! そして今回の目玉はホルモン奉行直々にオススメホルモンを店内販売決定! お腹をすかしてご来店ください。 ===================
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https://imadr.net/march20/ ====== 国際人種差別撤廃デー記念集会 (3/20) 【日時】2019年3月20日(水)午後2時〜午後3時30分 【会場】衆議院第二議員会館 多目的会議室 3月21日の国際人種差別撤廃デーを記念して、日本の人種差別の現状を考える集会を開催します。2018年8月に行われた国連人種差別撤廃委員会の日本審査では、日本における人種差別を是正するために幅広い勧告が出されました。集会では国際人権法のスペシャリストである申惠丰さんをお招きし、国際人権法から見た日本の人種差別の現状についお話ししていただき、日本における人種差別を根絶するために何が必要かを考えます。 【プログラム】 講演:申惠丰さん 「国際人権法から見た日本の人種差別の現状」 NGO の声 【主催】人種差別撤廃NGOネットワーク(ERDネット) 【お問い合わせ】反差別国際運動 03-6280-3101 ======= |
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2019/03/25
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2019年3月30日(土曜日)14:30-16:30の催しの告知 認定NPO法人ニューメディア人権機構 =========== 2019/03/20 【大阪】私たちの多様性を、私から作るために(仮題)三木幸美さん 三木幸美さんの体験談をお聞きします。 このテーマに興味がある人、日本以外にもルーツをもつ人、ぜひ聞きに来てください。 企画終了後、第二部として参加者交流会も準備しています。 日時:2019年(平成31年)3月30日(土曜日)14:30-16:30 終了後17:00頃から参加者交流会開催準備中。 ※内容参加費調整中です。(未成年や学生は参加費割引あり) 場所:和泉市立人権文化センター(ゆう・ゆうプラザ)3F会議室 定員:30人 費用:無料 ============
======== 2019年3月30日土曜日 14:30 UTC+09〜16:30 UTC+09 みきゆきみ(三木幸美)さんトーク企画 私たちの多様性を、私から作るために(仮題) 03/30 @大阪和泉 和泉市立人権文化センター 詳細 特定非営利活動法人ダッシュさん、いずみワールド・フェスティバル(izumi world festival)さん、他2人のイベント 和泉市立人権文化センター 2019年3月30日土曜日 14:30 UTC+09〜16:30 UTC+09 料金: 無料·所要時間: 2時間 公開 · Facebook利用者以外を含むすべての人 https://dash-npo.blogspot.com/2018/06/mix.html https://dash-npo.blogspot.com/ ------ ★詳細は企画情報掲載ページにて確認してください。 ★このような企画情報に興味をお持ちでしたら、主催団体ページをフォローしてみてください。 ------ ※連絡や参加申込について ○メール ○フェイスブックメッセンジャー 「参加予定」のクリック(タップ)のみでは、こちらで把握できません。 ------ #三木幸美 さん #ミックスルーツ #多様性 #多文化共生 #ダイバーシティ 主催者 特定非営利活動法人ダッシュ いずみワールド・フェスティバル(izumi world festival) いずみ識字ボランティアの会 YOU優ロビー利用団体情報ページ(大阪和泉・人権文化センター利用団体情報) ======== 特定非営利活動法人ダッシュ ============ ■みきゆきみさんトーク企画 #私たちの多様性を、私から作るために #三木幸美 さん 03/30大阪和泉 ------ ★参加受付中です。可能な限り事前連絡をください。当日は電話、メール対応ができないので、直接会場へ来てください。 ★昼間はどうしても時間が…、という場合は、第二部の交流会からの参加も受付しています。 →詳細は、なんでも連絡、相談してください。(03/28) ------ ======== ■私たちの多様性を、私から作るために(仮題) ======== https://dash-npo.blogspot.com/2018/06/mix.html https://www.facebook.com/events/1248020402017747/ update:2019-03-15 三木幸美さんの体験談をお聞きします。 このテーマに興味がある人、日本以外にもルーツをもつ人、ぜひ聞きに来てください。 企画終了後、第二部として参加者交流会も準備しています。 --------- 【日時】 2019年(平成31年)3月30日(土曜日) 14:30-16:30 終了後17:00頃から参加者交流会開催準備中。 ※内容参加費調整中です。(未成年や学生は参加費割引あり) ---------- 【場所】 和泉市立人権文化センター(ゆう・ゆうプラザ) 3F会議室 ---------- 【定員】 30人 ---------- 【費用】 無料 ---------- 【申込】 下記まで連絡ください。 ○参加者数把握のため、事前申込制にしています。 ○名前や連絡先を明かしたくない場合は、匿名、仮名で連絡ください。 ○不明な点、要望がありましたら、なんでも連絡してください。 ---------- ○広報物等が必要な場合は送ります。受け取り住所を指定してください。 ---------- ========== 詳細は特定非営利活動法人ダッシュへ連絡ください。 [メール]antispamxinfo@dash-npo.org ※auntispamxを削って送信してください。 インフォ@ダッシュ・ハイフン・エヌ・ピー・オー・ドット・オー・アール・ジー [でんわ]0725-46-3809 [web]http://dash-npo.org/ [web]http://dash-npo.blogspot.jp/ [SNS]http://www.facebook.com/dashxnpo [SNS]http://twitter.com/dash_npo ========== ---------- [会場]和泉市立人権文化センター(ゆう・ゆうプラザ) 〒594-0023大阪府和泉市伯太町6-1-20 →JR阪和線「信太山(しのだやま)」駅から200M →府道大阪和泉泉南線(30号線)沿い →駐車場有(無料) http://www.city.osaka-izumi.lg.jp/kenfukukyou/jinken/1317257733138.html ※会場にごみ箱は設置されていません。ごみの持ち帰りに協力お願いします。 ---------- ==================== [話し手紹介] 三木幸美(みき・ゆきみ)さん 【記事・ブログ紹介】 ●大坂なおみとは誰だったのか? 社会の「普通」をあぶりだす言葉たち https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58009 #現代ビジネス ●欠片の居場所 https://yukimikeru.net/archives/202 #ブログ ●「ここから生まれた私」 『家族写真をめぐる私たちの歴史』(御茶の水書房 2016年) とよなか国際交流協会職員。1991年大阪出身。フィリピンと日本のハーフとして被差別部落で生まれ育つ。2009年より大学生ボランティアとしてとよなか国際交流協会に関わり始め、2014年とよなか国際交流協会・大阪市立南小学校で小学校低学年〜社会人を対象にしたダンス教室を開講。学校でのダンス必修化に伴い教員向けのダンス講座も行う。その他大阪市・守口市・吹田市などで民族学級の講師も務める。若者支援事業コーディネーターを経て2016年度より同協会職員となり、外国にルーツを持つ子ども・若者の活動を支援しながら自身も外国にルーツを持つ者として各地での講演・執筆活動で発信を続けている。 ============ |
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亀石倫子 (かめいし みちこ) 表西貴文(おもにし たかふみ) |
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亀石倫子 (かめいし みちこ 表西貴文(おもにし たかふみ) |
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2019/04/06 08:10
亀石倫子 (かめいし みちこ 表西貴文(おもにし たかふみ) 辻本清美 |
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(2019年04月07日) 表西貴文(おもにし たかふみ) 大阪市議会議員選挙 東淀川区 立憲民主党 当時の肩書「東淀川区市政対策委員長」、 落選 |
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2019/05/23 ======================== 狭山事件の再審を実現しよう · フォローする 2019年5月24日 · ☆ 5.23 不当逮捕から56年!狭山事件の再審を求める市民集会 プレイベントは李政美さんのミニコンサートでした。 私が初めて李政美さんの歌を聴いたのが、もう何年前になるか、狭山市民集会でした。その美しい声と曲の世界観にすっかり魅せられ、ライブにも行くようになりました。 昨日早智子さんに電話して何が聴きたいかを聞いたそうです。早智子さんは尹東柱さんの詩に曲をつけた「序詞」をリクエスト 今日もすばらしい歌声で盛り上げてくれました。 伴奏はピアノの竹田裕美子さん 京成線 君死にたもうことなかれ 序詞 ありがとう命 ひでり なお先にシェアしたライブは「序詞」以降撮ってあります。 ====================
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2019/06/08(土)13:30~15:30 ========== 花田 昌宣 2019年6月5日 · 今度の土曜日、6月8日に「部落問題と向き合う若者たち」と題した講演会を開きます。講師は、三木幸美(みきゆきみ)さんといい、日本人の父とフィリピン人の母のもと大阪の被差別部落で育った1991年生まれの若い方です。講演のタイトルは「私にとっての部落問題と私たちの多様な社会」。とよなか国渣うい交流協会に勤務のかたわら講演、ラジオ出演、ダンスなど多様に活躍中。 どなたでもご自由に参加、聴講できます。ぜひおいでください。入場無料。 会場は熊本学園大学の11号舘の6階、1163教室で、時間は13時受付、13時30分開始。 主催は熊本県部落解放研究会(096−223−6707)です。 ============
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日時: 2019年6月14日(金曜日)午後2時~5時 場所: 同志社大学寒梅館 ハーディーホール シンポジウム 『誰一人取り残さない~SDGsがめざすもの~』 基調講演 坂元 茂樹(公益財団法人 世界人権問題研究センター所長・同志社大学教授) 阿部 浩己(明治学院大学国際学部教授) パネルディスカッション 【コーディネーター】 薬師寺 公夫 (立命館大学大学院法務研究科特任教授) 【パネリスト】 阿部 浩己(明治学院大学国際学部教授) 門川 大作 京都市長 坂元 茂樹(公益財団法人 世界人権問題研究センター所長・同志社大学教授) 菅原 絵美(大阪経済法科大学国際学部准教授) 世界人権問題研究センター ============= 創立25周年記念人権問題シンポジウム『誰一人取り残さない~SDGsがめざすもの~』 国連は、2015年、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」 を採択しました。この中で、国連は2016年から2030年までの間に達成すべき17の目標と169の具体的なターゲットと指標を設定しました。このSDGsでは、開発目標としては異例の世界人権宣言の精神を引き継ぎ、「誰一人取り残さない(Leave No One Behind)」との人権の理念が掲げられました。このシンポジウムではSDGsとは何をめざすのか、そこに掲げられた理念とともに検討します。 次第 日時: 2019年6月14日(金曜日)午後2時~5時 場所: 同志社大学寒梅館 ハーディーホール シンポジウム 『誰一人取り残さない~SDGsがめざすもの~』 基調講演 坂元 茂樹(公益財団法人 世界人権問題研究センター所長・同志社大学教授) 阿部 浩己(明治学院大学国際学部教授) パネルディスカッション 【コーディネーター】 薬師寺 公夫 (立命館大学大学院法務研究科特任教授) 【パネリスト】 阿部 浩己(明治学院大学国際学部教授) 門川 大作 京都市長 坂元 茂樹(公益財団法人 世界人権問題研究センター所長・同志社大学教授) 菅原 絵美(大阪経済法科大学国際学部准教授) ============== 22:04 ================== 門川大作 2019年6月14日 · 【「誰一人取り残さない~SDGsがめざすもの~」をテーマに議論!(公財)世界人権問題研究センターの人権大学講座(全12回)の第一回シンポジウム@同志社大学寒梅館。坂元茂樹 センター所長、阿部浩己 明治学院大学教授の基調講演に続き、菅原絵美 大阪経済法科大学准教授を交えたシンポジウムに私も講師として参加。京都市の市民ぐるみの取り組みの結果、日経新聞の調査で持続可能度・SDGs度 全国815の市区一位との評価。その実績と今後の取り組みについて説明し、課題を議論。個人、企業、地域、行政の取り組むべき課題。政治の責任、世界の状況など~私自身も勉強になりました。】 京都は1922年、日本初の人権宣言と称される「全国水平社創立宣言」が発せられたまち。人権文化と深く関わりながら発展。そして1994年に、多くの方々の高い志と情熱の下、平安建都1200年記念事業の一つとして、アジア初の人権問題研究機関「世界人権問題研究センター」が誕生。大谷實 理事長、坂元茂樹 所長、歴代の関係者の皆さんのご尽力に敬意と感謝。この間、障害者差別解消法、ヘイトスピーチ解消法、部落差別解消推進法、再犯防止推進法などが施行され、LGBT等についても議論されるなど、差別を許さず、多様性を尊重する機運が高まる一方、世界で貧困や格差、差別を助長するインターネット上の表現や様々なハラスメントなどの課題も深刻に!また、地球温暖化、環境破壊も深刻。このような時代に、持続可能な社会を目指す世界共通の目標である国連のSDGsが「誰ひとり取り残さない」という人権の理念を根本に掲げている意義は極めて重要です。 来年4月には、「平和と公正を全ての人に」などSDGsの目標を見据えて議論される「コングレス」(第14回国連犯罪防止・刑事司法会議)が京都で開催。SDGs先進都市・京都から、一人ひとりが尊重され人権文化が輝く社会の実現へ!全力を尽くすことを改めて胸に刻みました。(2019.6.14) ================= |
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02:39 =================== Nao WatanabeさんはHa Fkさん、澤口真弥さんと一緒にいます。 2019年7月16日 · 朝各々起き出して朝食を頂いた後、知花昌一さんの民宿からチビチリガマまで知花さんに案内頂き、2年前に子供たちに荒らされた以降、入ることは禁じられているようなのですが、洞窟の中に案内頂いた。子供達の保護観察の役目を金城実さんがして、子供達に地蔵を作らせて奉納させたものも見せて頂きました。この事だけでも重いテーマでありましたが、この夏の暑いさなか、やはり74年前の暑い沖縄で知花さんに強制自決の話を現地で、しかも遺留品を目の前にして暗闇の鍾乳石が今にも伸びつつある洞窟の奥で聞くことになるとは!!本土決戦に備えての沖縄の本土からの差別の歴史と臣民教育の結果、天皇中心主義のもたらした戦争の悲劇💧。この事は私達戦後20年以上経て生まれた世代が具体的なイメージを今からでも持っておく必要があると、切に思いました!当事者である皆さんの経験は忘れていいのだと思います。その経験を私達に伝えてすっかり忘れて下さい。余りに辛すぎます。そんな特別な体験をさせてくれた知花さんに感謝です。その後昨夜一緒にお酒を飲んだその男金城実さんのアトリエにお邪魔しました。大阪の被差別部落の話を聞かせてくれました。水平社宣言を書いた沖縄出身の斎藤万吉に付いて、(いたわる)労るという字が水平社宣言にしか使われていない造字をしていると言う話、それが導入部で色々あり、それから大阪の定時制高校の教師時代の話〜凄い話が2時間続きました!!ん沖縄は今は居なくなったゴールデン街の熱い人の感じの人達が、いる島です!! ================= |
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17:06 =============== 北野 聡子さんは西岡裕さんと一緒にいます。 2019年8月4日 · 「狭山事件の再審を求める県民のつどい」 元町駅街頭行動 多くの方々がチラシ(メモパッド)を受けとってくださいました。 ===================
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2019/08/21(水)~2019/08/23(金) 高野山大学、和歌山県伊都郡高野町高野山385に本部を置く日本の私立大学。 第50回目 部落解放・人権夏期講座 三日間泊りがけ! 夜はお寺(宿坊)に泊まるって。 部落解放同盟が大企業やお役所に強制動員かけさせるんやろうなあ(苦笑) 2019/08/21(水) 14:00〜開会行事 14:15~15:45 ①、 16:00~17:30 ②、 14:00〜開会行事 14:15~15:45 ① 全体講演1 (高野山大学松下講堂黎明館) ①「パワハラ防止策の法制化と課題」 内藤 忍(独立行政法人労働政策研究・研修機構 労使関係部門 副主任研究員) 16:00~17:30 ② ②「外国人労働者受け入れと多文化共生社会の実現に向けて」 近藤 敦(名城大学法学部教授) 2019/08/22(木) ①9:30~10:30、 ②10:45~12:15、 ③13:15~14:45、 ④15:00~16:30 -課題別講演1- (高野山大学松下講堂黎明館) ①「包括的差別禁止法の論点」 内田 博文(九州大学名誉教授) ②ハンセン病隔離政策によって奪われた人権~ハンセン病回復者と家族がおかれている実態と課題~ 加藤 めぐみ(ハンセン病回復者支援センター コーディネーター) ③「障害者差別問題入門」 佐藤 聡(DPI日本会議事務局長) ④「雇用水増し問題と障害者の労働~障害者権利条約の視点から考える」 尾上 浩二(DPI日本会議副議長、内閣府障害者施策アドバイザー) -課題別講演2- (体育館) ①「宝塚市の性的マイノリティへの取り組み ~男女共同参画推進条例一部改正の背景と具体化への課題~」 塩﨑 美和子(宝塚市人権平和室長) 佐伯 聡子(人権男女共同参画課長) ②「人権と性の多様性の尊重」 東 優子(大阪府立大学教授) ③「在日」問題入門~その歴史と現状~ 朴 洋幸(NPO法人多民族共生人権教育センター理事長) ④「東京都人権条例と反差別・人権ネットワーク運動」 近藤 登志一(部落解放同盟東京都連連合会書記長) 朴金 優綺(在日本朝鮮人東京人権協会事務局次長) -課題別講演3- (201教室) ①「インターネット差別書込みモニタリング入門」 三澤 雅俊((公社)尼崎人権啓発協会事務局長) ②「差別サイト『保守速報』から広告が消えた」 金 正則(会社員 マーケティング・ディレクター) ③「女性差別問題入門」 源 淳子(世界人権問題研究センター嘱託研究員) ④「日本の問題である『沖縄の基地問題』-構造的差別と沖縄ヘイト、フェイクの今」 滝本 匠(琉球新報東京支社報道部長) -フィールドワーク(事前講座+フィールドワーク) 木下浩良(高野山大学) 2019/08/23(金)9:00〜10:30 (高野山大学松下講堂黎明館) -全体講演- 映画「夜明け前 呉秀三と無名の精神障害者の100年」 (201教室) -全体講演- 部落差別の解消に向けた自治体の役割 -「自治体における同和行政に関するアンケート」結果より- 棚田 洋平(一般社団法人部落解放・人権研究所事務局長) 部落解放・人権研究所 ================= 2019年08月21日(水)~2019年08月23日(金) 第50回 部落解放・人権夏期講座 (600 KB) 高野山夏期講座 今年で第50回目を迎える部落解放・人権夏期講座は、今年も世界遺産・高野山で開催します。高野山大学を会場に、部落差別をはじめ、さまざまな人権課題を学ぶ講座がのべ18コマあります。ご自身の関心やニーズに応じて選択いただきます。高野山の歴史を学ぶフィールドワーク(定員制)も行います。企業、行政、教育、宗教、人権団体など多方面から毎年約1,300人の方々に参加いただいています。夜はお寺(宿坊)に泊まって林間学校のような体験ができます。 日時 2019年08月21日(水)~2019年08月23日(金) 参加費 7,500円(参加・資料代、報告書代、税込み)※昨年度と同じ (宿泊料金(2泊3日・5食):17,300円 ※昨年度と同じ) 内容 [8月21日(水)] 開会行事 14:00〜 ①14:15~15:45、②16:00~17:30 全体講演1 (高野山大学松下講堂黎明館) ①「パワハラ防止策の法制化と課題」 内藤 忍(独立行政法人労働政策研究・研修機構 労使関係部門 副主任研究員) ②「外国人労働者受け入れと多文化共生社会の実現に向けて」 近藤 敦(名城大学法学部教授) 全体講演2 (体育館) ① 「部落差別解消推進法を学ぶ」 奥田 均(近畿大学人権問題研究所特任教授) ②「西光万吉さんから学ぶこと」 友永 健三(一般社団法人部落解放・人権研究所名誉理事) [8月22日(木)] ①9:30~10:30、②10:45~12:15、③13:15~14:45、④15:00~16:30 -課題別講演1- (高野山大学松下講堂黎明館) ①「包括的差別禁止法の論点」 内田 博文(九州大学名誉教授) ②ハンセン病隔離政策によって奪われた人権~ハンセン病回復者と家族がおかれている実態と課題~ 加藤 めぐみ(ハンセン病回復者支援センター コーディネーター) ③「障害者差別問題入門」 佐藤 聡(DPI日本会議事務局長) ④「雇用水増し問題と障害者の労働~障害者権利条約の視点から考える」 尾上 浩二(DPI日本会議副議長、内閣府障害者施策アドバイザー) -課題別講演2- (体育館) ①「宝塚市の性的マイノリティへの取り組み ~男女共同参画推進条例一部改正の背景と具体化への課題~」 塩﨑 美和子(宝塚市人権平和室長) 佐伯 聡子(人権男女共同参画課長) ②「人権と性の多様性の尊重」 東 優子(大阪府立大学教授) ③「在日」問題入門~その歴史と現状~ 朴 洋幸(NPO法人多民族共生人権教育センター理事長) ④「東京都人権条例と反差別・人権ネットワーク運動」 近藤 登志一(部落解放同盟東京都連連合会書記長) 朴金 優綺(在日本朝鮮人東京人権協会事務局次長) -課題別講演3- (201教室) ①「インターネット差別書込みモニタリング入門」 三澤 雅俊((公社)尼崎人権啓発協会事務局長) ②「差別サイト『保守速報』から広告が消えた」 金 正則(会社員 マーケティング・ディレクター) ③「女性差別問題入門」 源 淳子(世界人権問題研究センター嘱託研究員) ④「日本の問題である『沖縄の基地問題』-構造的差別と沖縄ヘイト、フェイクの今」 滝本 匠(琉球新報東京支社報道部長) -フィールドワーク(事前講座+フィールドワーク) 木下浩良(高野山大学) [8月23日(金)] 9:00〜10:30 -全体講演- (高野山大学松下講堂黎明館) 映画「夜明け前 呉秀三と無名の精神障害者の100年」 -全体講演- (201教室) 部落差別の解消に向けた自治体の役割 -「自治体における同和行政に関するアンケート」結果より- 棚田 洋平(一般社団法人部落解放・人権研究所事務局長) お問い合わせ先 一般社団法人 部落解放・人権研究所 啓発企画部 〒552-0001 大阪市港区波除4-1-37 HRCビル 8階 TEL:06-6581-8596 FAX:06-6581-8540 メール koyasan@blhrri.org ================ |
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2019/08/21(水)~2019/08/23(金) 高野山大学、和歌山県伊都郡高野町高野山385に本部を置く日本の私立大学。 第50回目 部落解放・人権夏期講座 三日間泊りがけ! 夜はお寺(宿坊)に泊まるって。 部落解放同盟が大企業やお役所に強制動員かけさせるんやろうなあ(苦笑) 2019/08/21(水) 14:00〜開会行事 14:15~15:45 ①、 16:00~17:30 ②、 14:00〜開会行事 14:15~15:45 ① 全体講演1 (高野山大学松下講堂黎明館) ①「パワハラ防止策の法制化と課題」 内藤 忍(独立行政法人労働政策研究・研修機構 労使関係部門 副主任研究員) 16:00~17:30 ② ②「外国人労働者受け入れと多文化共生社会の実現に向けて」 近藤 敦(名城大学法学部教授) 2019/08/22(木) ①9:30~10:30、 ②10:45~12:15、 ③13:15~14:45、 ④15:00~16:30 -課題別講演1- (高野山大学松下講堂黎明館) ①「包括的差別禁止法の論点」 内田 博文(九州大学名誉教授) ②ハンセン病隔離政策によって奪われた人権~ハンセン病回復者と家族がおかれている実態と課題~ 加藤 めぐみ(ハンセン病回復者支援センター コーディネーター) ③「障害者差別問題入門」 佐藤 聡(DPI日本会議事務局長) ④「雇用水増し問題と障害者の労働~障害者権利条約の視点から考える」 尾上 浩二(DPI日本会議副議長、内閣府障害者施策アドバイザー) -課題別講演2- (体育館) ①「宝塚市の性的マイノリティへの取り組み ~男女共同参画推進条例一部改正の背景と具体化への課題~」 塩﨑 美和子(宝塚市人権平和室長) 佐伯 聡子(人権男女共同参画課長) ②「人権と性の多様性の尊重」 東 優子(大阪府立大学教授) ③「在日」問題入門~その歴史と現状~ 朴 洋幸(NPO法人多民族共生人権教育センター理事長) ④「東京都人権条例と反差別・人権ネットワーク運動」 近藤 登志一(部落解放同盟東京都連連合会書記長) 朴金 優綺(在日本朝鮮人東京人権協会事務局次長) -課題別講演3- (201教室) ①「インターネット差別書込みモニタリング入門」 三澤 雅俊((公社)尼崎人権啓発協会事務局長) ②「差別サイト『保守速報』から広告が消えた」 金 正則(会社員 マーケティング・ディレクター) ③「女性差別問題入門」 源 淳子(世界人権問題研究センター嘱託研究員) ④「日本の問題である『沖縄の基地問題』-構造的差別と沖縄ヘイト、フェイクの今」 滝本 匠(琉球新報東京支社報道部長) -フィールドワーク(事前講座+フィールドワーク) 木下浩良(高野山大学) 2019/08/23(金)9:00〜10:30 (高野山大学松下講堂黎明館) -全体講演- 映画「夜明け前 呉秀三と無名の精神障害者の100年」 (201教室) -全体講演- 部落差別の解消に向けた自治体の役割 -「自治体における同和行政に関するアンケート」結果より- 棚田 洋平(一般社団法人部落解放・人権研究所事務局長) 部落解放・人権研究所 ================= 2019年08月21日(水)~2019年08月23日(金) 第50回 部落解放・人権夏期講座 (600 KB) 高野山夏期講座 今年で第50回目を迎える部落解放・人権夏期講座は、今年も世界遺産・高野山で開催します。高野山大学を会場に、部落差別をはじめ、さまざまな人権課題を学ぶ講座がのべ18コマあります。ご自身の関心やニーズに応じて選択いただきます。高野山の歴史を学ぶフィールドワーク(定員制)も行います。企業、行政、教育、宗教、人権団体など多方面から毎年約1,300人の方々に参加いただいています。夜はお寺(宿坊)に泊まって林間学校のような体験ができます。 日時 2019年08月21日(水)~2019年08月23日(金) 参加費 7,500円(参加・資料代、報告書代、税込み)※昨年度と同じ (宿泊料金(2泊3日・5食):17,300円 ※昨年度と同じ) 内容 [8月21日(水)] 開会行事 14:00〜 ①14:15~15:45、②16:00~17:30 全体講演1 (高野山大学松下講堂黎明館) ①「パワハラ防止策の法制化と課題」 内藤 忍(独立行政法人労働政策研究・研修機構 労使関係部門 副主任研究員) ②「外国人労働者受け入れと多文化共生社会の実現に向けて」 近藤 敦(名城大学法学部教授) 全体講演2 (体育館) ① 「部落差別解消推進法を学ぶ」 奥田 均(近畿大学人権問題研究所特任教授) ②「西光万吉さんから学ぶこと」 友永 健三(一般社団法人部落解放・人権研究所名誉理事) [8月22日(木)] ①9:30~10:30、②10:45~12:15、③13:15~14:45、④15:00~16:30 -課題別講演1- (高野山大学松下講堂黎明館) ①「包括的差別禁止法の論点」 内田 博文(九州大学名誉教授) ②ハンセン病隔離政策によって奪われた人権~ハンセン病回復者と家族がおかれている実態と課題~ 加藤 めぐみ(ハンセン病回復者支援センター コーディネーター) ③「障害者差別問題入門」 佐藤 聡(DPI日本会議事務局長) ④「雇用水増し問題と障害者の労働~障害者権利条約の視点から考える」 尾上 浩二(DPI日本会議副議長、内閣府障害者施策アドバイザー) -課題別講演2- (体育館) ①「宝塚市の性的マイノリティへの取り組み ~男女共同参画推進条例一部改正の背景と具体化への課題~」 塩﨑 美和子(宝塚市人権平和室長) 佐伯 聡子(人権男女共同参画課長) ②「人権と性の多様性の尊重」 東 優子(大阪府立大学教授) ③「在日」問題入門~その歴史と現状~ 朴 洋幸(NPO法人多民族共生人権教育センター理事長) ④「東京都人権条例と反差別・人権ネットワーク運動」 近藤 登志一(部落解放同盟東京都連連合会書記長) 朴金 優綺(在日本朝鮮人東京人権協会事務局次長) -課題別講演3- (201教室) ①「インターネット差別書込みモニタリング入門」 三澤 雅俊((公社)尼崎人権啓発協会事務局長) ②「差別サイト『保守速報』から広告が消えた」 金 正則(会社員 マーケティング・ディレクター) ③「女性差別問題入門」 源 淳子(世界人権問題研究センター嘱託研究員) ④「日本の問題である『沖縄の基地問題』-構造的差別と沖縄ヘイト、フェイクの今」 滝本 匠(琉球新報東京支社報道部長) -フィールドワーク(事前講座+フィールドワーク) 木下浩良(高野山大学) [8月23日(金)] 9:00〜10:30 -全体講演- (高野山大学松下講堂黎明館) 映画「夜明け前 呉秀三と無名の精神障害者の100年」 -全体講演- (201教室) 部落差別の解消に向けた自治体の役割 -「自治体における同和行政に関するアンケート」結果より- 棚田 洋平(一般社団法人部落解放・人権研究所事務局長) お問い合わせ先 一般社団法人 部落解放・人権研究所 啓発企画部 〒552-0001 大阪市港区波除4-1-37 HRCビル 8階 TEL:06-6581-8596 FAX:06-6581-8540 メール koyasan@blhrri.org ================ |
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2019/08/21(水)~2019/08/23(金) 高野山大学、和歌山県伊都郡高野町高野山385に本部を置く日本の私立大学。 第50回目 部落解放・人権夏期講座 三日間泊りがけ! 夜はお寺(宿坊)に泊まるって。 部落解放同盟が大企業やお役所に強制動員かけさせるんやろうなあ(苦笑) 2019/08/21(水) 14:00〜開会行事 14:15~15:45 ①、 16:00~17:30 ②、 14:00〜開会行事 14:15~15:45 ① 全体講演1 (高野山大学松下講堂黎明館) ①「パワハラ防止策の法制化と課題」 内藤 忍(独立行政法人労働政策研究・研修機構 労使関係部門 副主任研究員) 16:00~17:30 ② ②「外国人労働者受け入れと多文化共生社会の実現に向けて」 近藤 敦(名城大学法学部教授) 2019/08/22(木) ①9:30~10:30、 ②10:45~12:15、 ③13:15~14:45、 ④15:00~16:30 -課題別講演1- (高野山大学松下講堂黎明館) ①「包括的差別禁止法の論点」 内田 博文(九州大学名誉教授) ②ハンセン病隔離政策によって奪われた人権~ハンセン病回復者と家族がおかれている実態と課題~ 加藤 めぐみ(ハンセン病回復者支援センター コーディネーター) ③「障害者差別問題入門」 佐藤 聡(DPI日本会議事務局長) ④「雇用水増し問題と障害者の労働~障害者権利条約の視点から考える」 尾上 浩二(DPI日本会議副議長、内閣府障害者施策アドバイザー) -課題別講演2- (体育館) ①「宝塚市の性的マイノリティへの取り組み ~男女共同参画推進条例一部改正の背景と具体化への課題~」 塩﨑 美和子(宝塚市人権平和室長) 佐伯 聡子(人権男女共同参画課長) ②「人権と性の多様性の尊重」 東 優子(大阪府立大学教授) ③「在日」問題入門~その歴史と現状~ 朴 洋幸(NPO法人多民族共生人権教育センター理事長) ④「東京都人権条例と反差別・人権ネットワーク運動」 近藤 登志一(部落解放同盟東京都連連合会書記長) 朴金 優綺(在日本朝鮮人東京人権協会事務局次長) -課題別講演3- (201教室) ①「インターネット差別書込みモニタリング入門」 三澤 雅俊((公社)尼崎人権啓発協会事務局長) ②「差別サイト『保守速報』から広告が消えた」 金 正則(会社員 マーケティング・ディレクター) ③「女性差別問題入門」 源 淳子(世界人権問題研究センター嘱託研究員) ④「日本の問題である『沖縄の基地問題』-構造的差別と沖縄ヘイト、フェイクの今」 滝本 匠(琉球新報東京支社報道部長) -フィールドワーク(事前講座+フィールドワーク) 木下浩良(高野山大学) 2019/08/23(金)9:00〜10:30 (高野山大学松下講堂黎明館) -全体講演- 映画「夜明け前 呉秀三と無名の精神障害者の100年」 (201教室) -全体講演- 部落差別の解消に向けた自治体の役割 -「自治体における同和行政に関するアンケート」結果より- 棚田 洋平(一般社団法人部落解放・人権研究所事務局長) 部落解放・人権研究所 ================= 2019年08月21日(水)~2019年08月23日(金) 第50回 部落解放・人権夏期講座 (600 KB) 高野山夏期講座 今年で第50回目を迎える部落解放・人権夏期講座は、今年も世界遺産・高野山で開催します。高野山大学を会場に、部落差別をはじめ、さまざまな人権課題を学ぶ講座がのべ18コマあります。ご自身の関心やニーズに応じて選択いただきます。高野山の歴史を学ぶフィールドワーク(定員制)も行います。企業、行政、教育、宗教、人権団体など多方面から毎年約1,300人の方々に参加いただいています。夜はお寺(宿坊)に泊まって林間学校のような体験ができます。 日時 2019年08月21日(水)~2019年08月23日(金) 参加費 7,500円(参加・資料代、報告書代、税込み)※昨年度と同じ (宿泊料金(2泊3日・5食):17,300円 ※昨年度と同じ) 内容 [8月21日(水)] 開会行事 14:00〜 ①14:15~15:45、②16:00~17:30 全体講演1 (高野山大学松下講堂黎明館) ①「パワハラ防止策の法制化と課題」 内藤 忍(独立行政法人労働政策研究・研修機構 労使関係部門 副主任研究員) ②「外国人労働者受け入れと多文化共生社会の実現に向けて」 近藤 敦(名城大学法学部教授) 全体講演2 (体育館) ① 「部落差別解消推進法を学ぶ」 奥田 均(近畿大学人権問題研究所特任教授) ②「西光万吉さんから学ぶこと」 友永 健三(一般社団法人部落解放・人権研究所名誉理事) [8月22日(木)] ①9:30~10:30、②10:45~12:15、③13:15~14:45、④15:00~16:30 -課題別講演1- (高野山大学松下講堂黎明館) ①「包括的差別禁止法の論点」 内田 博文(九州大学名誉教授) ②ハンセン病隔離政策によって奪われた人権~ハンセン病回復者と家族がおかれている実態と課題~ 加藤 めぐみ(ハンセン病回復者支援センター コーディネーター) ③「障害者差別問題入門」 佐藤 聡(DPI日本会議事務局長) ④「雇用水増し問題と障害者の労働~障害者権利条約の視点から考える」 尾上 浩二(DPI日本会議副議長、内閣府障害者施策アドバイザー) -課題別講演2- (体育館) ①「宝塚市の性的マイノリティへの取り組み ~男女共同参画推進条例一部改正の背景と具体化への課題~」 塩﨑 美和子(宝塚市人権平和室長) 佐伯 聡子(人権男女共同参画課長) ②「人権と性の多様性の尊重」 東 優子(大阪府立大学教授) ③「在日」問題入門~その歴史と現状~ 朴 洋幸(NPO法人多民族共生人権教育センター理事長) ④「東京都人権条例と反差別・人権ネットワーク運動」 近藤 登志一(部落解放同盟東京都連連合会書記長) 朴金 優綺(在日本朝鮮人東京人権協会事務局次長) -課題別講演3- (201教室) ①「インターネット差別書込みモニタリング入門」 三澤 雅俊((公社)尼崎人権啓発協会事務局長) ②「差別サイト『保守速報』から広告が消えた」 金 正則(会社員 マーケティング・ディレクター) ③「女性差別問題入門」 源 淳子(世界人権問題研究センター嘱託研究員) ④「日本の問題である『沖縄の基地問題』-構造的差別と沖縄ヘイト、フェイクの今」 滝本 匠(琉球新報東京支社報道部長) -フィールドワーク(事前講座+フィールドワーク) 木下浩良(高野山大学) [8月23日(金)] 9:00〜10:30 -全体講演- (高野山大学松下講堂黎明館) 映画「夜明け前 呉秀三と無名の精神障害者の100年」 -全体講演- (201教室) 部落差別の解消に向けた自治体の役割 -「自治体における同和行政に関するアンケート」結果より- 棚田 洋平(一般社団法人部落解放・人権研究所事務局長) お問い合わせ先 一般社団法人 部落解放・人権研究所 啓発企画部 〒552-0001 大阪市港区波除4-1-37 HRCビル 8階 TEL:06-6581-8596 FAX:06-6581-8540 メール koyasan@blhrri.org ================ |
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2019/08/25(日)14:00 「第1回丸亀レインボーパレード」 四国、香川県丸亀市 主催 : 丸亀レインボーパレード実行委員会 協賛 : 丸亀市や県連 株式会社ウーマンライフ新聞社(奈良市大宮町5丁目3-33新奈良ビル) ========== ■丸亀レインボーパレード2019 【日時】 2019年8月25日(日)14時~ 【コース】 JR丸亀駅バスターミナル裏・ガレリア商店街(香川県丸亀市浜町115)~丸亀城(香川県丸亀市一番丁) 【主催】 丸亀レインボーパレード実行委員会 【後援】 丸亀市 【お問い合わせ】 ※公式webサイトのフォームからお問い合わせください。 ◇公式webサイト:https://maruparade.home.blog/ ◇公式ショップ:https://marurainbow.base.shop/ ◇公式Twitter:@MarugameRainbow ◇公式Facebook:Marugame.rainbow ========= 「解放新聞」 ============ 中・四国で初のレインボーパレード 〜初の開催に笑顔あふれ 香川 「解放新聞」(2019.10.14-2926) 【香川支局】 中・四国で初めてのレインボーパレードとなる「第1回丸亀レインボーパレード」が8月25日、丸亀市内でおこなわれ、県内外からLGBT当事者や支援者、一般参加者ら200人が参加。県連からも北山武・副委員長はじめ各支部同盟員が参加した。主催は同実行委員会で、丸亀市や県連などが協賛した。 台風の影響による雨が心配されたが、当日は絶好のパレード日和になった。浜町ガレリアを出発し、丸亀城大手門まで1時間かけて「ハッピープライド」と声をかけながらおこなわれた。沿道から声援をおくる市民も多く、終始笑顔があふれるパレードだった。 世界中でおこなわれているレインボーパレードは、差別の解消を訴える性的少数者のパレード。日本でも各地で開催されている。 丸亀城をバックに記念撮影(8月25日・香川県丸亀市) =============== 李信恵界隈が四国の香川県の丸亀市で次々と人権の講演会をしているのが臭いとにらんでいたけど。やっぱ、丸亀市の部落解放同盟の人脈か。そして、ゲイのパレードにもかんでいるのね。 内閣府NPOホームページ → 特定非営利活動法人香川人権研究所 特定非営利活動法人香川人権研究所 香川県丸亀市川西町南715番地1号 設立認証年月日 2005年03月28日 設立時の定款では、理事長 高野眞澄、副理事長 大浦一臣。理事の一人に中村一成もいてて。 最新の代表者氏名 岡 敦憲。 ============== cap0927baboy cap0927baboyのプロフィール写真 いよいよ明日 丸亀レインボーパレードが行われます。 世界にも、日本にも、四国にも、香川にも、そして丸亀にもいろんな性がある。 それを多くの方に知ってもらいたい。 写真は昨日の朝日新聞香川面。丸亀レインボーパレード実行委員会より、。 ======================== ronettes29のプロフィール写真 上手くいきます様に! cap0927baboyのプロフィール写真 @ronettes29 ありがとうございます。成功に向け出来る限り頑張ってきます。 mande.nijipareのプロフィール写真 upありがとうございます😊 恥ずかしい🤣 cap0927baboyのプロフィール写真 @marugame.rainbow ステキな笑顔でしたので!😊 2019年8月24日 =================== カピタン ばぶい(@cap0927baboy)、藤本篤哉、部落解放同盟の香川県支部のお偉いさん。李信恵界隈、野間界隈と友達。 ============== cap0927baboy cap0927baboyのプロフィール写真 【中四国初】 8月25日丸亀レインボーパレードに参加させていただきました。 うどん県骨付鳥市で全国各地から集まった方々と歴史的瞬間を共有できました。 参加されたみなさま、スタッフのみなさま、ありがとう。お疲れ様。来年もぜひ! #marugamerainbowprideparade #lgbtq🌈 #うどん県 #骨付鳥市 #Happypride #香川プライドウィーク2019 #丸亀レインボーパレード #うどん県それだけじゃない香川県 ===================== mande.nijipareのプロフィール写真 本当にありがとうございました✨ これからもよろしくお願い致します🥺 ronettes29のプロフィール写真 👍 donkiti1972のプロフィール写真 お疲れ様でした。うどんと虹に乾杯。 cap0927baboyのプロフィール写真 @donkiti1972 参加させてもらって感謝です。 2019年8月27日 ==================== |
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Loft PlusOne West 2019/09/10(火)OPEN 18:30 / START 19:30 =========== 大阪ホルモン物語 vol.2 やっぱり、ふしぎな部落問題 OPEN 18:30 / START 19:30 前売り¥2,000 / 当日¥2,500(共に飲食代別)※要1オーダー¥500以上 前売券はイープラス、ロフトプラスワンウエストweb&電話予約にて8/20(火)発売開始! ■購入ページURL https://eplus.jp/sf/detail/3066840001-P0030001 ロフトプラスワンウエスト電話→0662115592(16~24時) ※ご入場はプレイガイド整理番号順→ロフトプラスワンウエストweb→電話予約→当日の順 となります。 このイベントの予約は締めきりました。 やっぱり、ふしぎな部落問題 【出演】 角岡伸彦(ホルモン普及委員会委員長、著書「ホルモン奉行」「ふしぎな部落問題」) 川口泰司( (一社)山口県人権啓発センター事務局長) 【ゲスト】 仲岡しゅん(弁護士) 【進行役】 松井良太(Loft PlusOne West) 前回大好評だった「大阪ホルモン物語」の第二弾が帰ってきた! 希少なホルモンを食べながら、食文化を通じて様々な社会問題をざっくばらんにお話しするトークライブ!! 今回もホルモン普及委員会委員長であり、ロフトプラスワンウエスト史上初の壇上でフライパンを振った男・角岡伸彦さん(部落問題を取り上げた数々の書籍を執筆されています)と(一社)山口県人権啓発センター事務局長であり、今年の1月に当店で「ブラトーーク」に出演して頂いた川口泰司さん。 そしてゲストに、現役弁護士で大学時代は部落問題研究会で活動してきた、トランスジェンダー当事者の仲岡しゅんさんをお招きし、普段は誰にどう聞いて良いか分からない部落問題を一から、楽しく、語っていただきます! 皆様の本当に素朴な疑問やモヤモヤを一挙にお答えします!(本当にざっくりした質問も大歓迎!!) 今回はホルモン仕入れ量をさらに増量、皆様全員に行き届き、余る量をご用意しますのでお腹を空かして飲みに来てください!! ホルモン仕入れ調理・角岡伸彦 ============ |
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2019/10/15 | 2019/10/15(火)〜2019/10/17(木) 愛知県名古屋市.名古屋国際会議場(センチュリーホール)ほか 第53回全国研究集会 15:45
============ 大村ひであき 2019年10月14日 · · 15日午後1時から、 #名古屋国際会議場 で開催された #部落解放研究 第53回全国集会にて、祝辞を述べました。同和問題 を始め人権問題の解決には、行政はもとより全ての人々が人権について正しい認識を持ち、粘り強く取り組むことが必要です。引き続き、人権尊重の社会の実現に向け、取組を進めて参ります。 部落解放研究第53回全国集会でお祝いの挨拶を申し上げています。 #大村ひであき #愛知 #知事 ============== |
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2019/10/30 21:00 ========== 狭山事件の再審を実現しよう · フォローする 2019年10月30日 · 【狭山事件の再審を!関西キャラバン】 10.31を明日に控えた30日の今日、関西キャラバンは、大阪地裁周辺で広報活動を行った後、釜ヶ崎住民の会の集会に合流。たくさんの元気をもらいました。 明日は寺尾判決45カ年・日比谷全国集会。狭山再審実現の勝利のため、差別裁判を維持し続ける司法を厳しく糾弾し、石川さんの無実を広く世間に訴えるため、ともに頑張りましょう! ==============
仲岡しゅん(弁護士、トランスジェンダー活動家) |
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14:34 ============ 福島 みずほさんは川島 進さん、金 聖雄さんと一緒にいます。 2019年10月31日 · 今日は狭山事件の再審を求める市民集会に参加し、社民党を代表して挨拶をしました。石川一雄さん、石川早智子さん、うじきつよしさん、袴田秀子さん、金聖雄さん、桜井昌司さんなどにお会いしました。 ============
========== 狭山事件の再審を実現しよう · フォローする 2019年11月4日 · 10.31報告 その3 寺尾差別判決から45年、狭山事件の再審を求める市民集会 開会の挨拶は部落解放同盟 委員長の組坂繁之さん 国会議員挨拶は 国民民主党の大島敦さん 立憲民主党の高木錬太郎さん 社民党の副党首の福島みずほさん 新党大地代表の鈴木宗男さん 福島みずほさんは狭山再審弁護団弁護士としても、三者協議に参加しています。そしてもう一つの柱でもある、再審法改正を超党派の国会議員でも進めていきたいと述べられました。 今回の国会議員挨拶でひときわ存在感が大きかったのは新党大地の鈴木宗男さんかもしれません。袴田秀子さんを励ます姿が印象的でした。 鈴木宗男さんのあいさつを紹介します。 「今日来ている国会議員で逮捕経験があるのはおそらく私だけです。そして刑務所にも行ってきました。 私は収監される一週間前に再審手続きをしました。いまも再審請求をしています。領収書をきったお金で賄賂といわれたら、ここにいる国会議員はみんな捕まっています。 警察や検察はシナリオを作るんです。ストーリーを造るんです。検察は正義の味方と思ってきたが”悪代官”です。特に密室で取り調べる警察は本当に酷いことをしている。袴田さんの経緯をみれば明らかです。石川さんだって同じ。ここにいる菅家さん、桜井さんも本当に酷いめに合って自白させられたんです。そういう悪しき権力と闘うのがこの闘いです。私も石川さんと一緒になって頑張ります。 ここにいる国会議員に言いたい。この場所だけで上手いことを言うなと。どれだけ身体を張ってきたのかと。ひとりでも闘うという意地と根性を示してくれと。 どうかみなさん、石川さんとともにがんばりましょう。」 また袴田巌死刑囚を救援する議員連盟の自民党 鈴木貴子さんからメッセージが寄せられました。 (鈴木貴子さんは民主党時代は集会に参加されていました) ===========
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(2021年10月31日) 表西貴文(おもにし たかふみ) 大阪市議会議員補欠選挙 無所属、無職、落選 |
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18:28 ============== 門川大作 2019年11月8日 · 【京都市長選挙への出馬を決意! 記者会見。市民の皆様と共に築いてきた京都のまちづくりを更に前進させるべく、これからの4年間の市政を全身全霊で担わせていただくため、出馬の決意を固めました。】 振り返りますと、12年前、多くの市民や幅広い団体の皆様、政党の皆様のご支援をいただき、厳しい厳しい選挙戦を勝ち抜かせていただきました。 当時は、戦後最長と言われた景気拡大期から、市長就任直後に一転、リーマンショックに端を発する100年に一度といわれる世界同時不況に見舞われ、京都市の市税は過去最大の減少、連結決算で306億円の赤字財政に。また地下鉄の1日当たり4,600万円もの赤字など、目の前の課題の大きさ・深刻さ、市長としての責任の重さを痛感いたしました。 しかし、私の信条である「ピンチはチャンス」、そして、私が大切にしている「現場に神宿る」、すなわち、現場に課題がある。しかし同時に知恵も力も現場にある、その考えをぶれずに貫き、現地現場主義に徹底し、これまで9,980箇所の市民の皆様の活動の場,また事業所を訪問。心を込めて交流させていただく中で、幅広い市民の皆様から数えきれないほどの貴重なご意見、ご指摘、ご提言を頂き、そして何よりも勇気と感動を頂きました。 直接伺った率直なお声は速やかに市政に反映し、また、多くの市民の皆様と共に京都のまちづくりを前進させてまいりました。 改めて、ご協力・ご尽力いただいた全ての市民の皆様に心から感謝申し上げます。 そして、厳しい財政状況の中であります。まさにいばらの道でございましたが、決して縮小一辺倒に陥ってはならない。 市会との深い議論、時に厳しい議論と 緊密な連携のもと、政策を磨き上げ、徹底した行財政改革を断行し、そして宿泊税42億円などの財源の創出、同和行政の完全終結、市役所の風土刷新など、改革を断行しつつ、京都の今と未来に必要な取組、例えば、全国トップ水準の福祉、教育、子育て支援、文化を基軸としたまちづくり、京都のまちなみを守り創造的に継承する景観政策、いのちとくらしを守る災害に強いまちづくり、地域コミュニティを主体とした安心安全の強化などを、市民の皆様と共に着実に進めてまいりました。 この間、京都の都市格、文化力、知恵産業、イノベーションをはじめとした創造力が大きく向上し、創造的な人や企業が京都で生まれ、また京都に国内外から集まり、悲願であった文化庁の京都への機能を強化しての全面的な移転も決まりました。国内外からこうしたことが高い評価を頂いています。 「市役所の職員力が高まっている」「執行力が向上している」。そういう評価も頂戴し、私も実感いたしております。これらは、私や行政だけで出来たことでは決してございません。 市民の皆様と夢や目標、課題、行動を共有し、共に汗し、そしてさらに近年、新たな取組として市民の皆様を主体としたみんなごとのまちづくりを市民提案型で進めるとともに、経済界や幅広い団体の皆様と力を合わせて、また京都府、国とも連携しながら、オール京都、チーム京都、まさにワンチームの信頼と絆を築いてきたからこそであり、そうして成し得た大きな成果であると改めて実感しつつ、多くの方々に感謝しています。 しかし、多くの成果を市民の皆様と共有すると同時に、京都の未来のために、まだやらなければならないこと、道半ばで今もっとも大切な時期であること、そうしたことがございます。 ・相次ぐ自然災害を踏まえ、地域に根差したソフト・ハード両面からの災害に強いまちづくり、レジリエント・シティの取組 ・少子化、貧困、格差、孤立、コミュニティ弱体化、8050問題などこうした課題解決への新たな挑戦 ・人生100年時代を見据えた健康長寿社会の実現 ・強い経済、市民の皆様の豊かさへ。中小企業・地域企業の振興と新産業の創出、知恵産業のまち・京都の振興、さらにスタートアップ・エコシステムの構築 ・新景観政策の更なる進化と持続可能な都市構築プランによる都市の活性化 ・市民生活を最優先に、地域と調和した市民の豊かさに繋げる持続可能な観光 ・2050年CO2排出ゼロ。そのためにイノベーションの創出、徹底した創エネ・省エネ ・AI、IoT等を活用した自動運転など新たな交通システムの研究・導入 ・政策の推進の支えとなる持続可能な財政の確立、 ・さらに誰ひとり取り残さないSDGs達成への貢献 など、何としてもこれらを市民の皆様と共に成し遂げたい。 そんな強い思いがございます。 これらの課題への挑戦は、決して容易ではありません。 しかし、私は、全国随一の京都の市民力、地域力、さらに産学公連携のイノベーション力、知恵産業の振興 等があれば、どんな困難も乗り越えられるとのゆるぎない確信を持っております。 そして、市政、まちづくりは個人プレーではございません。市民の皆様や多くの団体との連携、さらに緊密な府市協調、国との強固な連携、それらを含めた幅広い力が結集できなければ、どんな政策も決して実行に移せません。 この間、多くの方々から「門川、がんばれ」「やってもらわなければ困る」等々と市民の皆様から力強い激励、お言葉を頂戴しました。 こうしたことを踏まえ、これまで市民の皆様と共に切り拓いてきたまちづくりの道筋を輝かしい京都の未来につなげていくために、そして市民の皆様にお約束した「未来への責任」を果たすために、私がやらなければならないこと、私にしか今できないこと、大好きな京都のためにやりたいことがあるとの思いと、尽きぬ京都への情熱の下に、出馬を決意いたしました。 4期目の出馬になりますので、まずは自ら熟慮の上、決意と覚悟を固め、明らかにすることが大事と考え、本日、発表させていただきました。 これまでご支援いただいてきた政党の皆様や、私の支持母体であります「未来の京都をつくる会」、ここには立石義雄会長を先頭に、福祉、教育、子育て支援、経済、文化、スポーツ、まちづくり、さらに労働界をはじめ幅広い市民の皆様の団体が参画しておられます、こちらにも現在推薦のお願いをいたしております。 今後、さらに幅広い市民の皆様、幅広い団体から推薦・ご支援を得てまいりたいと考えております。 また、4期目に向けた政策につきましては、幅広い方々,市民の皆様からのご意見も頂戴しながら練り上げまして、改めて発表させていただきます。 ================= |
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2019/11/27(水) 開場:13:30 開演:14:00 三木幸美 天台宗(滋賀県大津市坂本4-6-2) 天台宗 ============= 天台宗人権啓発公開講座2019 血統主義の日本では、両親のいずれもが日本国籍であれば世界中どこで生まれようと、その子どもの日本国籍が取得できます。一方で、多民族国家であるアメリカなど自国内で生まれることが国籍の取得条件となり、両親の国籍やルーツは無関係となります。いずれも一長一短があり、優劣をつけることはできませんが、アメリカ国内で生まれた子どもはすべてアメリカ人になれるのに、日本国内で生まれた子どものなかには日本人にもなれず、親の国籍も取得できない無国籍状態の子どもがいるのです。 本年度講師の三木幸美氏は、日本人の父親とフィリビン人の母親を両親に持つ、いわゆる「ハーフ」です。両親の事情で8歳まで無戸籍・無国籍状態となり、学生時代は「ハーフ」ということでいじめを経験してきました。現在、同じような境遇にある子どもや若者たちを支援しながら、講演・執筆活動で自らの体験を発信しています。 天台宗では部落差別を始めとするあらゆる差別解消のため、人権啓発公開講座を実施しております。多数のご聴講をお待ちしております。 講演『私から はじめる 私たちの社会』 三木 幸美 氏(みき ゆきみ とよなか国際交流協会職員) 1991年大阪出身。フィリピンと日本のハーフとして大阪の被差別部落で生まれ、無戸籍・無国籍児から8歳で「日本人」となる。 大学生の頃からルーツを持つ子ども・若者と関わりはじめ、子ども~社会人までを対象にしたダンス教室を開催。 「切り取らせない」言葉を発信することにこだわりをもち、講談社現代ビジネスでの執筆や講演、ダンスワークショップなど多方面で発信を続けている。 日 時 2019年11月27日(水) 開場:13:30 開演:14:00 受講料 無料 会 場 天台宗務庁 大会議室 申込・問合せ 天台宗務庁 社会部 人権啓発課 住所:滋賀県大津市坂本4-6-2 / TEL:077-579-0022 その他 下記案内チラシもあわせてご覧下さい。 ======== |
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2019/12/10(火)14:00~の講演会の告知 齋藤直子 公益財団法人 反差別・人権研究所みえ |
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2019年12月29日 18:26 郭 辰雄 一緒にいる人: 李 信恵、文 公輝、Kayoung Lee http://archive.ph/wip/cc5pJ 郭辰雄(カク・チヌン)(コリアNGOセンター理事) 李信恵(ライター)、 文公輝(ムン・ゴンフィ)(NPO法人多民族共生人権教育センター理事・事務局長 )、 李嘉永(表記が複数ある「リ・カヨン」「イ・カヨン」)(近畿大学人権問題研究所 准教授、部落解放・人権研究所職員) |