徐史晃
(ソ・サファン)

sahwang88
@sahwang88
使ってないですね。



在日韓国青年会‏
@Seinenkai_Chuo


徐 史晃
sahwang.seo



 
               
    ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

TWITTERアカウントは、徐史晃(ソ・サファン)個人のは、
sahwang88
@sahwang88 ですが、使ってないですね。

在日韓国青年会
‏ @Seinenkai_Chuo


民団青年会の前会長です。
ちなみにいまの会長は、朴裕植 。




在日韓国青年会中央本部の前会長、徐史晃のツイ垢は、sahwang88 @sahwang88 ですが、使ってないですね。


               
   
民団
徐史晃 (ソ・サファン)


TWITTERアカウントは、彼個人のは見当たらないけど。
在日韓国青年会‏ @Seinenkai_Chuo





リンチ事件発覚後、民団の幹部が李信恵とエル金との写真をFACEBOOKにアップしていて、それに「いいね」




民団と李信恵とは深い関係。
「反ヘイトスピーチ界隈は北朝鮮派、朝鮮総連側」というのをよく聞くけど。民団とも深い関係なのね。反日という一点で結びつくのね。

反ヘイトスピーチという共通目的で、のりこえネットに出演をしたり。

http://yukokusamurai.com/archives/52309211.html
http://livedoor.blogimg.jp/yukokusamurai/imgs/9/3/93661bda.jpg





リンチ事件発覚後、民団の幹部が李信恵とエル金との写真をFACEBOOKにアップしていて、それに「いいね」




民団と李信恵とは深い関係。
「反ヘイトスピーチ界隈は北朝鮮派、朝鮮総連側」というのをよく聞くけど。民団とも深い関係なのね。反日という一点で結びつくのね。

反ヘイトスピーチという共通目的で、のりこえネットに出演をしたり。


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韓国での投票権を持ってて、在外投票をしていましたね。




 
               
                   
 
2011/06/04(土)14:00~
在日本韓国YMCA、東京都千代田区神田猿楽町2-5-5、JR水道橋駅
「韓国で実現して5年 いま、外国人地方参政権を考える」


鈴木江理子・国士舘大学教員
宣元錫(ソン・ウォンスク)(中央大学兼任講師)
樋口直人(徳島大学教員)
徐史晃(ソ・サファン)(在日韓国青年会中央本部副会長)
高柳俊哉(さいたま市議会議員)
デレウゼ好子(国際結婚を考える会)



主催 : 「定住外国人の地方参政権を考える日・韓・在日ネットワーク」




民団
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地方参政権実現誓う…「韓・日・在日ネット」集会
 シンポジウム「韓国で実現して5年 いま、外国人参政権を考える」(「定住外国人の地方参政権を考える日・韓・在日ネットワーク」主催)が4日、東京の在日本韓国YMCAホールで開かれ、約80人が参加した。

 鈴木江理子・国士舘大学教員が「東日本大震災と外国人住民」について特別報告を行い、宣元錫・中央大学兼任講師が「韓国の多文化政策と外国人参政権」、樋口直人・徳島大学教員が「今こそ外国人参政権論を立て直す―東アジアで考える」と題して報告した。

 パネルディスカッション「私たちの共同課題」では、地方参政権の早期実現をめざしてきた徐史晃・在日韓国青年会中央本部副会長、高柳俊哉・さいたま市議会議員、国際結婚を考える会のデレウゼ好子さんが参加。地域住民として共生社会の実現をめざし今後の地方参政権実現運動の進め方について報告者と討論した。

(2011.6.8 民団新聞)




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平和フォーラム
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2011年06月04日

シンポジウム「韓国で実現して5年 いま、外国人参政権を考える」

集会の様子

 6月4日、シンポジウム「韓国で実現して5年 いま、外国人参政権を考える」が、東京の在日本韓国YMCAホールで開かれ、約80人が参加しました。主催は、平和フォーラムも参加する「定住外国人の地方参政権を考える日・韓・在日ネットワーク」です。
 「外国人地方参政権」は、2009年秋、民主党を中軸とした政権が誕生して、すぐにも実現にするかのように見られました。しかし、それが故に反対派による強烈な巻き返しがなされ、2010年になって頓挫しました。加えてその後、前原外相や菅首相に対して、外国人排斥主義が透けて見える“政治献金問題”によるバッシングも強まり、実現ははさらに遠のいています。
 一方、韓国では、「永住資格取得後3年以上」「19歳以上」の外国人参政権を実現させ、2006年5月31日、昨年6月2日と2回の統一地方選挙が行われました。さらに韓国では、2007年「在韓外国人処遇基本法」を、2008年「多文化家族支援法」を制定し、2011年1月からは、「複数国籍」(重国籍)の部分的容認に踏み切りました。
 日本の国会に外国人参政権法案が最初に提出されたのは、1988年。それから13年間、法案が対象とする「永住外国人」の数は63万人から94万人へと急増しただけではなく、その国籍別内訳も大きく変化し、外国人地方参政権「問題」は、在日韓国・朝鮮人だけではなく、中国、ブラジル、フィリピンなど、さまざまな「外国籍住民」が社会に参画するシステムを作る-多民族共生社会に向けた課題です。
 シンポジウムは、こうした状況を踏まえて行われたもので、最初に、鈴木江理子・国士舘大学教員が「東日本大震災と外国人住民」について特別報告。つづいて宣元錫・中央大学兼任講師が「韓国の多文化政策と外国人参政権」、樋口直人・徳島大学教員が「今こそ外国人参政権論を立て直す―東アジアで考える」と題して報告しました。さらに、パネルディスカッション「私たちの共同課題」では、地方参政権の早期実現をめざしてきた徐史晃・在日韓国青年会中央本部副会長、高柳俊哉・さいたま市議会議員、国際結婚を考える会のデレウゼ好子さんが参加。地域住民として共生社会の実現をめざし今後の地方参政権実現運動の進め方について報告者と討論しました。


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23:55
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徐 史晃

2016年5月31日 ·

日付が変わらないうちに。ヘイトスピーチ解消法が成立して1週間が経った。ある地方議員から写真とメッセージが送られてきた。
「あれから10年ですね・・・」
10年前の今日2006年5月31日、韓国は公職選挙法を改正(2005年6月30日)して、韓国に住む19歳以上の日本人を含む永住外国人が統一地方選挙で初めて一票を投じた。
アジアでは初めてのことだった。この日、投票権を行使できた外国人は「永住資格取得後3年以上」「19歳以上」の6,579人。以降、2010年6月2日、2014年6月4日に統一選挙が行なわれ一票を投じている。有権者総数は、1万1680人(2010年)、4万8428人(2014年)で約7倍となった。
韓国で実現して3年後の09年5月31日、民主党(当時)に政権交代する直前にあって銀座で集会を(在特会なども押し寄せてきた)。
また、5年後となる11年同日、東日本大震災後の収束しない過酷な現状のなか、シンポジウムを開催(『大震災と外国人住民』をテーマとした特別報告もあった)して以降、僕の具体的な活動は“止まったまま”である。その後、2012年夏ごろから13年2,3月とヘイトスピーチが社会問題化していった。
日本の国会に外国人参政権法案が最初に提出されたのが1998年。少なくとも18年の間、いまだに外国籍住民に地方自治体選挙権は付与されていない。
この18年間において、法案が対象としていた「永住外国人」の数は62万6760人(98年)から104万9126人(2015年末・確定値)へと急増し、その国籍別内訳も大きく変化した。また、在留資格も「特別永住者」は53万3396人から34万8626人に減少、「一般永住者」は9万3364人から70万5000人に増加している。
国籍法改正や日本国籍者との結婚によって、子どものほとんどは日本国籍になっている。重国籍者も、統計はないが、確実に増加している。
旧植民地出身者の処遇など「過去の清算」は、参政権だけでなく、日本で外国人政策全般を論じる際に不可欠な出発ではある。歴史的背景・経過を丁寧にフォローしなければならない。
しかし、時代と実態は大きく変化した。
増加する移民や国内マイノリティ全般に対する観点から再考した「地域住民としての権利」がもっと強調されてもよい。
さらにいえば、「日本人」「日本国民」といった捉え方自体を大きく変える政策転換が必要だし、血統主義を見直して生地主義の要素を取り入れることが不可欠だと強く思う。世界的に見ても、重国籍の承認による国籍取得の促進という対応が増加している。日本以上に「単一民族志向」の強い韓国でも、2011年1月から「複数国籍」の部分容認に踏み切った。
ヘイトスピーチ解消法に「魂を込める」取り組みも、こうした問題意識をもって臨みたい。(包括的な)差別禁止を具体化する取り組みとともに、多様な人々が社会に参画できる(包括的な)システムづくりは両輪である。
旧・新を問わず、これだけの外国につながる人々が社会・政治の参画から排除されているのは「異常」である。外国籍住民への地方自治体選挙権付与の実現可能性が遠のいている今だからこそ、日本社会に生きる私たちの共同課題であると思う。2016/5/31



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鈴木江理子・国士舘大学教員
宣元錫(ソン・ウォンスク)(中央大学兼任講師)
樋口直人(徳島大学教員)
徐史晃(ソ・サファン)(在日韓国青年会中央本部副会長)
高柳俊哉(さいたま市議会議員)
デレウゼ好子(国際結婚を考える会)


               
 
09:04
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徐 史晃

2012年3月28日 ·

今日から在外国民選挙、韓国第19代国会議員を選ぶ投票期間が始まりましたね。
朝8時からということで出勤前に行ってきました。
生まれて始めての投票。実感はまだですが、感慨深いものがありました。
日本における地域住民としての地方参政権も、早期に実現したいものです。



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19:12
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徐 史晃

2012年11月9日 ·

2012年は国際社会、北東アジアの構図に大きな影響を与える年だと言われてきました。
ロシアはプーチン氏が再び大統領に。先日はアメリカでオバマ氏が再選(確実)。そして昨日8日から始まった中国共産党大会では、トップ交代が確実視されている(習近平氏)。
そして12月は母国韓国の大統領選挙。
在外国民として初の選挙権行使。
在外同胞として、在日として、チラシにも書かれているように、投票のための「判断基準の指標」をきちんと持たなければならない。
いろんな場面でいろんな角度からもう一度母国韓国を見つめ直すチャンス。
東京と大阪で開催。27日から韓国に行くので26日の大阪開催時に行ってみようか。
皆さんも是非参加あれ。



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03:29
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徐 史晃
2012年12月2日 ·
昨日、韓国での研修を終えて戻ってきました。
韓国大統領選挙を目前に、南北情勢や「統一」問題を学び、いろいろと考えるところたくさん。
なによりも現場にいると日本にいてはわからないところがたくさんあるなと。
写真は、少し厳つくきな臭い感じを持つ人がいるかもしれません。
見た方も多いと思います。
韓国歴代大統領の統一への想いなどを揮毫にしたもの。
※尹潽善(ユン ボソン)と崔圭夏(チェ ギュハ)除く。多分、短命に終わったためだろうか。
李明博 現大統領の横があいている。次の大統領が誰になるか。
国内問題はもちろん課題はいろいろと山積しているだろうが、こと統一問題や南北問題に関しては、在日韓国人として、そして選挙権を行使出来る者、投票権者となったいま、これまで以上に関心を持たずにはいられない。
少なくとも今後5年間、祖国・母国を牽引する一国のリーダーの、これまでとこれからをしっかりと見定めて投票したい。
在外選挙人と国外不在者をあわせた今回の有権者数は、日本で37,126名、世界で220,042名という。
多いか少ないかはさておき、誰に投票するかも一旦さておき、私たちの1票を大事に、胸を張って投票したい。



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昨日、韓国での研修を終えて戻ってきました。 韓国大統領選挙を目前に、南北情勢や「統一」問題を学び、いろいろと考えるところたくさん。 なによりも現場にいると日本にいてはわからないところがたくさんあるなと。 写真は、少し厳つくきな...

徐 史晃さんの投稿 2012年12月1日土曜日




  
               
  03:36
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徐 史晃
2012年12月2日 ·
頼んだわけではないですが・・・

いろんな意味でなんだかかたいな。

一応記念に。また「うさんくさい政治家みたい」といわれそうですが。



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03:51
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徐 史晃
2012年12月2日 ·
そんな僕たちの大統領選挙投票期間は12月5日~10日までの間。韓国国内では12月19日(水)に投開票。
一方で、日本の衆院選挙が12月16日(日)に投票開票ですね。
不思議なもので、衆院選なので「国政」だけれども、私たちは歴史的経緯を持ち、日本社会で生まれ育った外国籍(韓国籍)住民です。
「永住・定住外国人への地方自治体への参政権」付与、行使する権利はいったいいつになったら・・・
ある新聞記事を見て、再度いろんな想いが交錯しました。
日本国籍をもっている皆さん、1票を無駄にしないでしっかり行使してくださいよ!
僕たちは、日本に居住する「住民」として、地域社会でこれまで以上に貢献するんだから。
いまは話題さえのぼらないどころか思いっきり後退している。
でも。 きっといつの日か。
間違いなく日本社会自身がそう判断する時が来ると確信してます。
記事で触れてある婦人参政権もそうだったように。



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03:09
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徐 史晃
2012年12月3日

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写真には、
大きな垂れ幕で、「在日本大韓民国青年会中央本部 結成35周年 記念事業」


集合写真の全面中央に、
徐史晃 (ソ・サファン)(在日大韓民国青年会中央本部会長)
權清志(クォン・チョンジ)(在日本大韓民国青年会 会長)

 
               
 
10:02
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徐 史晃
2012年12月5日 ·
いよいよ始まりました。第18代韓国大統領選挙、在外選挙人と国外不在者投票期間。


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10:22

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徐 史晃

2012年12月5日 ·

判断材料は結局乏しかったものの、三点で決めました。
①在外同胞政策、特に在日同胞政策 ②韓日関係 ③統一政策

ウリミレ祝祭での一連のやり取りと政策説明会も参考にしました。



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10:31
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徐 史晃

2012年12月5日 ·

これから5年間、ルーツの国韓国を牽引するリーダー、大統領に、気持ちを込めて投票。
感慨深いとか地方参政権の話とか、前回の第19代国会議員選挙でも思うところがあったので、今回はその先に想いを馳せます。
国づくり、社会参画にこれまで以上に関心と参与を!
同時に、日本社会にさらに貢献していくハイブリッドな存在に!
そのためには、己の自己鍛錬がますます必要だと気の引き締まる想い。




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15:29
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徐 史晃

2012年12月10日 · 東京都 ·

今般の韓国大統領選挙に、在外選挙登録権者が投票できる期間も日本時間で本日10日が最終日となりました。(17:00まで)
既に最新値を把握されている方も多いと思いますが、参考までに下記に現在まで公式に発表されている現況をお知らせします。
周辺でまだ投票を行なっていない方がいれば、残すところ数時間ほどですが、声をかけてください。
まだまだ不便な制度ですが、最後の最後まで、歴史的かつ貴重な僕たち私たちの1票が行使されるよう、そして一人でも多くの方が投票されることが必ず次の「なにか」につながると確信しています。
あ、日本国籍をもった幼なじみや友人、諸先輩・後輩たちがこのFBでつながっていますが、特に僕たちと同世代の若い人たち。
衆院選投票も近づいていますね。
参政権、投票権というものが僕たちには今までありませんでした。
今回、ルーツの国で韓国籍をもった19歳以上の人たちで、「登録」を済ませた者は大統領選挙や国会議員選挙(日本でいう比例に相当)に投票できるようになりました。
若者の投票率が低いことについてはよく指摘されていますが、僕(たち)にとっては、とにかく人生初のことなんです。
さしでがましいことかもしれないが、皆さんがもっている投票権を決して無駄にせず、1票を投じてもらいたいと切に思っています。
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在外投票現況(日本地域) 2012.12.10  07:00 現在 
「日曜日9日目」までの数値です。
見づらいですがご容赦を。
公館/選挙権者数/投票者数①累計②日計(9日)/投票率
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
大使館/13,658名/①8,253名②2,368名/60.4%
大 阪/7,826名/①1,379名②406名/50.3%
神 戸/2,609名/①1,461名②418名/56.0%
名古屋/3,724名/①2,078名②631名/55.8%
横 浜/2,743名/①1379名②406名/50.3%
福 岡/2,323名/①1,448名②495名/62.3%
広 島/1,908/①775名②229名/40.6%
仙 台/1,240名/①714名②124名/57.6%
札 幌/598名/①380名②66名/63.5%
新 潟/713名/①284名②68名/39.8%
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
計/37,342名/①21,977名②6,250名/58.9
残り15,365名の人が投票していない、できていないということになりますか。
また、世界主要3カ国の現況も発表されています。
///////////////////////////////////////////////////
【世界全体】(12.9.7:00現在)。
在外公館数/選挙人数/投票者数(累計)/投票率
164/222,389名/130,273名/58.6%
【主要3カ国(米・日・中)】
国家/在外公館数/選挙人数/投票者数(累計)/投票率
米国/13/51,794名/28,234名/54.5%
日本/10/37,342名/21,977名/58.9%
中国/10/35,674名/20,753名/58.2%
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でした。





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00:30
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徐 史晃出典: 元港区議会議員 横尾俊成(横尾としなり)

2012年12月21日 ·

さっそく参考にしよう。


http://ecotoshi.jp/news/2999?fbclid=IwAR03zq2O4k3whJSMHLS2insGbJ5h1_hbEdff8uwDqnjNsISQU7X8k45j1aE
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朴 裕植
6、政治家になるってことですね 笑
11年
Tae Hee Yoon
政治家目指してるの?(´・_・`)

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横尾俊成
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投票以外の方法で、政治を動かす6つの方法。
2012年12月16日

お知らせ, ブログ, 横尾としなり活動日記

今日は投票日ですね。今回は争点や判断するべきポイントがあまりに多すぎて、どこに、あるいは誰に投票するべきか迷う方が多いかもしれません。

①政策で選ぶ、②政策の実現可能性で選ぶ、③人物本位で選ぶ、④ダイバーシティを確保するため、若者や女性など、議員として少ない層の人を選ぶ、⑤白票を投じるなど様々かと思いますが、最近ではネット上に投票に参考になるツールがたくさん落ちていますので、これらを参考にしない手はないと思います。→選挙のお役立ち情報まとめ
http://tohyo.org/

また、20代、30代の皆さんにはAERAのデータ(ihayato.newsより引用)は参考になるでしょう。
■世代別人口


■世代別投票率(前回衆議院議員選挙)


これらを掛け合わせて、世代別の投票者数の割合を導きだすと、20代は全投票者数の約9%、30代は約15%ということになります。

…ただ、これらの情報を見て「特に20-30代が無理くり判断して、投票すれば万事うまくいく!」となかなか言えないのも現状です。

なぜなら、①たとえ一人一人がきちんとした判断をして投票したとしても、選挙によって決まった政党の構成や外的要因、その他政治の様々な駆け引きの中で、政策や行動が変わっていくからです。(前回の「政権交代」では、多くの有権者が「自分は正しい判断をした。これから色々なことが変わる」と期待を抱いたはずです。)②それに、20-30代が有権者の中で存在感を出すには、人口構成から言って90%以上の投票率が必要です。

だからといって、投票しないことを勧めているわけではありません。投票は確実に、自分の意志を政治に届け、自分の意志でまちや社会を動かす一つの手段ではあるからです。

大事なのは、投票はあくまでも「一つの手段」であり、選挙後も行動する必要があるということです。

…前置きがすごく長くなりました。ここからは、自分の力で自分好みのまちをつくるための「その他の手段」について書いていきたいと思います。

①投票後も、政治家にものを申し続ける。
自分が投票した政治家を、ウォッチし続けて下さい。そして、自分の意志に反した行動を取り出したら、メールするなり、ブログに書き込むなり、会いにいくなりして、厳しく指摘して下さい。もちろん、いいことをしたら「いいね!」をすることも忘れないで下さい。褒められて伸びる人もいます(笑)。

(少々乱暴に言えば、)政治家はこれまで、「国民の代表者」とされてきましたが、実態は、少数の「声の大きな人」の意見を聞き、その人たちのために利益を誘導する人でした。結果、様々な規制が生まれ、世代間格差/若者世代へのしわ寄せ、そして原発などの問題が生まれました。

でも、自分が実際に政治をやってみて分かったことですが、どうしても政治家が「声の大きな人」に耳を傾けがちになるのも事実です。なぜなら、そこにははっきりと意見や要望がありますし、顔の見える「投票者」がいるからです。気づいた人は、できる限り、声をあげていきましょう。

②政治家が意見を吸い上げる場を利用する
もちろん、「声なき声」に耳を傾けようと頑張っている政治家もいます。佐賀県の武雄市長などはツイッターやfacebookでの意見を市政に活かすと宣言していることで有名ですし、ふと目を転じてみれば、政党も様々な機会を利用してタウンミーティングなどを行っています。そういう場で声をあげるのも一つの方法です。

因みに、私事で恐縮ですが、僕の場合は次の3つの方法で皆さんの意見をまちづくりに活かしています。
A. まちを良くするアイディアをみんなで考えるオフラインの場「みなトーーク!」
B. オンラインの場「Blabo!」http://bla.bo/teams/ecotoshi
※A.Bで出たアイディアを僕が代わりに議会提案しています。
C. 港区の未来をみんなで語り、実現に向けて自分たちの力で動き出すプロジェクト「みなとフューチャーセンター」

③署名に参加する
先日、「green drinks Tokyo(参加型民主主義がつくる未来)」にゲスト出演させていただいたのですが、その際、すごく素敵な活動の紹介がありました。ハリス鈴木絵美さんの、「Change.org」です。

これは、ネット上で署名を集めて、それを行政等に届けるというものです。参加の仕方は、「思いを伝えるために、キャンペーンを開始する」→「つながりをもとに、共感を集める」→「みんなの声を届けて、社会を変える」とあります。

社会を動かす考え方や方向性に対して、賛同したらネット上で署名するだけでいい。議会で受け付けている陳情や請願も、これまで意見を発してこなかった多くの人が利用するようになったら、政治家もそこに目を向けざるを得なくなるでしょう。

④デモに参加する
ソーシャルメディアが一般化したことで、一人の呼びかけに一瞬で人が集まり行動できるようになりました。原発反対の事例を見るまでもなく、これまでなんとなく「過激派」の人たちだけが参加するものだと思われていたデモにも、多くの人が参加するようになりました。

「ただ集まって、叫んでも何も変わらないじゃないか」と思う「活動重視派」の方は、参加する必要はありません。ただ、集まることも続ければ、無視できない大きな声になりますし、ここで意見を表明し、同じ思いをもった人と集まることで、次なるアクションを呼ぶこともあります。

⑤まちづくりの活動に、日常的に参加する
個人的に一番のお薦めがこれです。

僕が政治家を目指すようになったのは、街でごみ拾いの活動をするようになってからでした。街をキレイにするうちに、自分の住む場所がどんどん好きになりました。若者がごみ拾いをするのが珍しがられて、たくさん褒めてもらいました。御神輿や山車の曳き手に誘ってもらったり、商店街を盛り上げるプランを考えさせてもらえるようになりました。そうしたら、まちづくりに深く関係している政治にすごく近くなり、興味を持ちました。発言したら、聞いてもらえるようになりました。

自分たちの住むまちを良くするために、小さな行動を起こすこと。街には参加できる魅力的な活動がたくさんありますし、(NPOなどの活動以外で、町会、商店会、消防団のような昔からあるものも、やってみると実はすごく面白い!)なければ自分で仲間を集めて小さく始めればいいと思います。

⑥政治家になる
NPOの活動を始め、まちづくりの現場で色々な活動を行ってきましたが、やはり政治家が現場で大きな役割と力を持っていることは事実です。会社員でいるより実利は低いのは事実ですが、それを上回る「思い」があれば、思い切って政治家を目指すのもありだと思います。

僕は地盤も、看板も、鞄もないところから立候補しましたが、人に迷惑な選挙カーも使わず、その代わりに政策をつくり込み、まちやソーシャルメディアで訴え、お陰さまで初めての立候補で当選させていただくことができました。

僕は、これからの社会で、政治家に必要な役割もあると思っています。それは、これまで声を上げて来なかった人も含めて、多数の、様々な声を調整し、集約する「ファシリテーター」としての役割、それに何でも政治/行政任せにするのではなく、自分たちで解消できるものは解消しようとする空気をつくることです。別のところで詳しくお話ししますが、故に政治家は「オープンガバメント」を推進するべきだと思います。

方法はあります。(多くの若者が立候補する環境をつくるのが、僕の一つの使命だと思っています。)

ところで、greenz.jp発行人の鈴木菜央さんは言います。
「参加型民主主義は、なにも投票に行くことだけではありません。それは、社会づくりに参加することです。つまり、みんなが欲しいと思う未来をつくることです。」

大切なのは、選挙の後も行動し続けることです。

今日をきっかけに、色々な方法について改めて考え、自分に合ったやり方で行動してみませんか。

■良かったら、こちらにも「いいね!」して下さい。
http://www.facebook.com/ecotoshi.jp



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20:47
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徐 史晃

2013年7月18日 ·

韓国大使館 庁舎 開館式&レセプション。
偶然にも学部・院の恩師と同級生に遭遇。
いや〜暑かった



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이성권
2013年11月10日 ·



이성권
· 2013年11月10日 ·



徐史晃 (ソ・サファン)(民団)
辛淑玉


 
               
 
2014/08/15
日比谷公会堂 
第69周年 光復節 中央記念式典 在日本大韓民国 民団 東京地方本部




00:40
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權 清志さんはGakuue Haradaさん、徐 史晃さんと日比谷公会堂にいます。

2014年8月16日 · 東京都千代田区 ·

日比谷公会堂 光復節記念式典にて
17日から一週間にわたって、スイスのジュネーブにある国連人種差別撤廃委員会に向けての陳情に行くことになった。
ヘイトスピーチの法規制を訴えるべく、民団の人権擁護委員会の代表4人の一人としてだ。
長年、実績を積み重ねてこられた日本市民N.G.Oの方々の助力により、発言する機会を得ることができたのだ。
韓国語どころか、英語力も貧弱な自分がどれだけ“思い”を伝える事ができるのか。
全く持って不安であるが、とにかくヘイトに苦しめられた当事者の声をあげていこうと思う。
その“思い”を日比谷公会堂の場でストレートに表した。
多少、エモーショナルに過ぎたが、それでも会場の同胞からの声援が沸き起こると不安感が霧消。
同胞から勇気と活力をチャージしてもらった。
あとは行動あるのみ。


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写真の中央には、
原田學植(はらだ がくうえ)(趙學植(ちょう はくしく))(弁護士)
權清志(クォン・チョンジ)(民団の幹部)
徐史晃(ソ・サファン)(在日韓国青年会中央本部の前会長)





写真の垂れ幕には、
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第69周年 光復節 中央記念式典
在日本大韓民国 民団 東京地方本部
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高橋 英明
2014年8月31日 · 東京都Nakano-ku

講師の紹介




高橋 英明
2014年8月31日 · 東京都Nakano-ku



高橋 英明
2014年8月31日 · 東京都Nakano-ku









 
               
   



http://yukokusamurai.com/archives/52309211.html

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ヘイトスピーチ考える集会 法的規制めぐり議論 神戸

http://livedoor.blogimg.jp/yukokusamurai/imgs/9/3/93661bda.jpg

ヘイトスピーチ(憎悪表現)と呼ばれる人種差別的な街宣活動について考える集会が1日、神戸・三宮の神戸国際会館であった。在日韓国・朝鮮人や議員、市民ら約130人が参加し、問題の解決に向けた方策を考えた。

在日本大韓民国民団(民団)兵庫県地方本部などの主催。

国連人種差別撤廃委員会は8月、差別をあおる行為に関与した個人・団体を捜査、起訴するよう勧告した。民団代表団の一員として同委への陳情活動に参加した徐史晃さんは、実際の映像を委員に提示したことを報告。「非常に衝撃だったようだ」と述べた。

フリーライターで、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)などを相手に、2件の損害賠償訴訟を起こしている李信恵さんは、ヘイトスピーチを取材した際、「殺されると感じた」と恐怖を吐露した。

日本にはヘイトスピーチを規制する法律はない。公明党ヘイトスピーチ問題対策プロジェクトチームの中野洋昌衆院議員(兵庫8区)は、「表現の自由」の制限を懸念する意見もあることを指摘。「党として方向性を議論しており、対応について早急に結論を出したい」とした。

民団兵庫県地方本部の車得龍団長は「各方面との協調が重要だ。こうした集会は、市民の理解を進め、議会や国に働きかけるためにも、継続して開きたい」と話した。

(武藤邦生)

神戸新聞[2014.11.01 21:28]
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/201411/0007469186.shtm






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2014/12/21(日)15~18時の催しの告知
韓国中央会館8F MINDANホール


http://archive.is/wip/D1bLs



               
 
高橋 英明
2014年12月21日




http://archive.vn/wip/61Hk3

 
               
 



「ヘイトスピーチを根絶させよう! 東京シンポジウム」

民団新聞[2014.12.24]

「「許さない」行動で示す…ヘイトS根絶シンポに350人」
http://www.mindan.org/front/newsDetail.php?category=3&newsid=19868
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「許さない」行動で示す…ヘイトS根絶シンポに350人


約350人が参加した韓国中央会館でのシンポジウム

 在日韓国人などに対する人種(民族)差別、偏見、憎悪を扇動するヘイトスピーチおよび街宣活動を犯罪行為として規制するよう、法整備の早期実現を求めて、「ヘイトスピーチを根絶させよう! 東京シンポジウム」が21日、東京・港区南麻布の韓国中央会館で民団中央本部人権擁護委員会の主催により開かれ、約350人が参加した。参加者らは「ヘイトススピーチを許してはならない。許さないために行動しなければならない」との強い決意を新たにした。

法整備の早期実現求め

 李根茁人権擁護委員会委員長は主催者あいさつで、「我々の次の世代が萎縮することなく、この日本で堂々と生きていくことができるように、若い世代に対して希望を与えられる活動こそ私たちの務めだ」と述べ、「今日のシンポの意義は大きい」と強調した。

 呉公太民団中央本部団長もあいさつで「ヘイトスピーチは絶対に根絶しなければならない。全国の自治体への『法規制を求める意見書採択の要望活動』を強化しよう」と呼びかけた。

 師岡康子・弁護士による基調報告「ヘイトスピーチの現状と課題」に続き、呉時宗・民団大阪堺支部団長が「大阪府堺地域の対策と取り組み」、薛幸夫・民団鳥取県本部団長が「鳥取県内での人種差別撤廃法制化要望活動」、在日韓国人法曹フォーラム所属の趙學植・弁護士が「法曹フォーラムからの報告」、徐史晃・青年会中央本部会長が「善隣友好全国集中横断活動」と題して報告した。

 師岡弁護士はヘイトスピーチの問題点について、「マイノリティに対する差別であり、表現による暴力、攻撃、迫害。ヘイト・クライム(差別犯罪)もマイノリティに対する攻撃であり、主要に物理的暴力を伴うものであり、本質は共通」と強調。その害悪として、1,マイノリティに属する人々の尊厳を傷つけ、心身を害し、実生活に被害をもたらし、黙らせ、社会との関係を破壊し、社会から排除する2,「マイノリティに対する差別・暴力をはびこらせ、マイノリティおよび平等に関する言論を萎縮させ、民主主義自体を破壊し、ジェノサイド、戦争へと導くと指摘した。

 続いて行われたパネルディスカッション(コーディネーター=徐元喆・人権擁護委員)では、パネリストの師岡弁護士、有田芳生・民主党参議院議員、ジャーナリストの安田浩一氏、市民運動家の金展克氏、李根茁委員長が1,「在日特権を許さない市民の会(在特会)」などヘイトスピーチデモの現状2,ヘイトスピーチデモをやめさせるカウンター行動3,日本政府、政党、国会の取り組み4,被害当事者である在日同胞の現状と各地自治体での取り組みなどについて、それぞれが自らの体験・活動を踏まえて討議した。

 パネリストらは、「在特会」の朝鮮学校へのヘイトスピーチについて最高裁がその違法性を認定する決定(9日)を行ったことを、日本社会において画期的なことだと高く評価するとともに、「まだ歯止めができていない」「『在特会』的言説・差別デモをなくすために何度でも声を上げていかなければならない」と主張。「人種差別を禁じる基本法の制定が急がれる」と強調した。

(2014.12.24 民団新聞)


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★師岡康子・弁護士
★呉時宗・民団大阪堺支部団長
★薛幸夫・民団鳥取県本部団長
★在日韓国人法曹フォーラム所属の趙學植・弁護士
★徐史晃・青年会中央本部会長
★徐元喆・人権擁護委員
★有田芳生・民主党参議院議員
★ジャーナリストの安田浩一氏
★市民運動家の金展克氏
★李根茁委員長

員、ジャーナリストの安田浩一氏、市民運動家の金展克氏、李根茁委員長」








 
               
 



https://twitter.com/k3_neoprotester/status/784388175342874624

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k3_neoprotesters ‏@k3_neoprotester

@SleipnirAtNet
既に鹿砦社の本で触れられましたが、私は2014年12月21日にこの事件の発生を有田議員にお伝えしましたが、その席には他にも2名おられました。安田氏はその1人。彼もまた、事件直後から事件の発生を知っていた1人です。 @Freetalkaccount


22:41 - 2016年10月7日


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2015/01/26(月)21:00~
インターネット上のオンライン放映、「のりこえねっとTV」
第一部
安田浩一
高柳としや(さいたま市議会議員)
徐史晃 (ソ・サファン)(韓国青年会中央本部会長、民団青年会の前会長)



第二部
安田浩一
池内さおり





3羽の雀 @three_sparrows
https://togetter.com/li/775027
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【のりこえねっとTV】20150126 「地方から現場からレイシズムを包囲する -ヘイトスピーチを許さない意見書採択について」
<番組概要>
第一部は、差別撤廃やヘイトスピーチの問題に対し、各地でいま議会決議や条例制定の動きが進んでいます。それぞれがどんな内容なのか、実効性はあるのか、この動きを加速させるために何が必要なのかを、先月意見書を採択したさいたま市議会議員の高柳としやさんをゲストに呼んでお話を伺います。
さらに全国の自治体や議会に要請活動を進めてきた韓国青年会中央本部会長の徐さんにも活動を通じて得られた感想をお聞きします。

第二部では「カウンターの現場から生まれた国会議員」池内さおりさんをお迎えして、ヘイトスピーチ・レイシズムと闘うにいたったきっかけやカウンターに参加しての感想、国会から見えてくるものなども語っていただきます



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リンチ事件発覚後の大騒動なのに、民団幹部の權清志(クォン・チョンジ)がエル金と李信恵と一緒に記念撮影写真をFACEBOOKにアップして。それに「いいね」を押してた連中の一人が、民団の在日韓国青年会の会長の徐史晃 (ソ・サファン)














權 清志 2016年5月25日 FACEBOOK


「いいね」を押してたのが、
藤生 浩二
徐 史晃
羅 未華
大門 理恵





 
               
 


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權 清志
2016年5月25日 · 東京都千代田区 ·
— Gakuue Haradaさん、徐 史晃さんと国会議事堂にいます。

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徐史晃(ソ・サファン)(在日韓国青年会中央本部の前会長)
權清志(クォン・チョンジ)(民団の幹部)
?白髪に眼鏡の男?
原田學植(はらだ がくうえ)趙學植(ちょう はくしく)(弁護士)





 
               
 

23:55
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徐 史晃

2016年5月31日 ·

日付が変わらないうちに。ヘイトスピーチ解消法が成立して1週間が経った。ある地方議員から写真とメッセージが送られてきた。
「あれから10年ですね・・・」
10年前の今日2006年5月31日、韓国は公職選挙法を改正(2005年6月30日)して、韓国に住む19歳以上の日本人を含む永住外国人が統一地方選挙で初めて一票を投じた。
アジアでは初めてのことだった。この日、投票権を行使できた外国人は「永住資格取得後3年以上」「19歳以上」の6,579人。以降、2010年6月2日、2014年6月4日に統一選挙が行なわれ一票を投じている。有権者総数は、1万1680人(2010年)、4万8428人(2014年)で約7倍となった。
韓国で実現して3年後の09年5月31日、民主党(当時)に政権交代する直前にあって銀座で集会を(在特会なども押し寄せてきた)。
また、5年後となる11年同日、東日本大震災後の収束しない過酷な現状のなか、シンポジウムを開催(『大震災と外国人住民』をテーマとした特別報告もあった)して以降、僕の具体的な活動は“止まったまま”である。その後、2012年夏ごろから13年2,3月とヘイトスピーチが社会問題化していった。
日本の国会に外国人参政権法案が最初に提出されたのが1998年。少なくとも18年の間、いまだに外国籍住民に地方自治体選挙権は付与されていない。
この18年間において、法案が対象としていた「永住外国人」の数は62万6760人(98年)から104万9126人(2015年末・確定値)へと急増し、その国籍別内訳も大きく変化した。また、在留資格も「特別永住者」は53万3396人から34万8626人に減少、「一般永住者」は9万3364人から70万5000人に増加している。
国籍法改正や日本国籍者との結婚によって、子どものほとんどは日本国籍になっている。重国籍者も、統計はないが、確実に増加している。
旧植民地出身者の処遇など「過去の清算」は、参政権だけでなく、日本で外国人政策全般を論じる際に不可欠な出発ではある。歴史的背景・経過を丁寧にフォローしなければならない。
しかし、時代と実態は大きく変化した。
増加する移民や国内マイノリティ全般に対する観点から再考した「地域住民としての権利」がもっと強調されてもよい。
さらにいえば、「日本人」「日本国民」といった捉え方自体を大きく変える政策転換が必要だし、血統主義を見直して生地主義の要素を取り入れることが不可欠だと強く思う。世界的に見ても、重国籍の承認による国籍取得の促進という対応が増加している。日本以上に「単一民族志向」の強い韓国でも、2011年1月から「複数国籍」の部分容認に踏み切った。
ヘイトスピーチ解消法に「魂を込める」取り組みも、こうした問題意識をもって臨みたい。(包括的な)差別禁止を具体化する取り組みとともに、多様な人々が社会に参画できる(包括的な)システムづくりは両輪である。
旧・新を問わず、これだけの外国につながる人々が社会・政治の参画から排除されているのは「異常」である。外国籍住民への地方自治体選挙権付与の実現可能性が遠のいている今だからこそ、日本社会に生きる私たちの共同課題であると思う。2016/5/31



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火の城・盧溝橋は八路軍が先に発砲‏ @hinoshirosan

★大和証券役員・姜昇浩のお友達 → 民団の企画調整室室長・權 清志、朝鮮ナチス世界韓人会、民団中央本部長・徐史晃

https://twitter.com/moeruasia/status/799825319184056321

14:57 - 2016年11月19日

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他人からの批判

他人からの引用された写真で、オリジナルの原典不明




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