→ 人物図鑑詳細情報 趙博(チョウ・バク)、パギヤン 2021年


     
 

12:35
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井手窪 啓一さんが写真9件を追加しました。
1月1日 ·
皆さん、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
 2021年は、関生弾圧を許さない元旦行動で幕を開けました。早朝から大阪府警前に400名が参加。なかまユニオンからは10名位参加し、カンパ係を仰せつかりました。
 昨年は逮捕者全員を釈放させた年。今年は、裁判官に対する働きかけを強め無罪判決を勝ちとる年です。

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井手窪 啓一
パギやん
 
 
 



2021/01時点での呼びかけ人、


朝鮮半島系が、過去の被害を掘り起こしたイベント



「 笹の墓標再生・和解と平和の森」
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よびかけ人一覧
2021.1現在 (​順不同・敬称略)
【第一次よびかけ人】

スーザン・メナデューチョン(立教大学研究員)

山階照雄(浄土真宗本願寺派宗会議員・東林寺住職)

富岡達彦(名寄市議会議員)

田中富士夫(笹の墓標展示館々長)

小林千代美(NPO東アジア市民ネットワーク事務局長)

森田敏春(東アジア市民ネットワーク)

伊藤悳夫(北海道AALA理事長)

山崎龍明(武蔵野大学名誉教授・仏教タイムス社長)

ノーマ・フィールド(シカゴ大学名誉教授)

小川隆吉(アイヌ民族エカシ)

林 炳澤(日本の戦後責任を清算するため行動する北海道の会共同代表)

小田博志(北海道大学教授)

川村シンリツ・エオリパック・アイヌ(川村カ子トアイヌ記念館々長)

殿平善彦(NPO東アジア市民ネットワーク代表理事・一乗寺住職)

佐藤智眼(聞光寺住職)

安里英子(NPO沖縄恨之碑の会代表)

金 光敏(特定非営利活動法人コリアNGOセンター事務局長)

テッサ・モーリス=スズキ(オーストラリア国立大学名誉教授)

柳 錫津(韓国・西江大学校教授)

宋 基燦(立命館大学准教授)

池辺晋一郎(作曲家)

植松 誠(WCRP日本委員会理事長・日本聖公会首座主教)

國富敬二(WCRP日本委員会事務局長)

崔 善愛(ピアニスト)

小林久公(強制動員真相究明ネットワーク事務局次長)

中野信之(NPOシュマリナイ湖ワールドセンター代表)

鄭 泰春(歌手・作家)

朴 恩玉(歌手・作家)

高橋哲哉(東京大学教授)

伊藤多喜雄(民謡歌手)

蔡 鴻哲(NPO東アジア市民ネットワーク副代表)

尹 健次(神奈川大学名誉教授)

中川慎二(関西学院大学教授)

谷上 嶐(強制連行・強制労働犠牲者を考える北海道フォーラム事務局長)

鄭 炳浩(韓国・漢陽大学校教授)

朴 善周(韓国・忠北大学校名誉教授)

吉澤文寿(新潟国際情報大学教授)

塚田タカヤ(フォークシンガー)

影山あさ子(ドキュメンタリー映画監督・森の映画社)

藤本幸久(ドキュメンタリー映画監督・森の映画社)

結城佳子(名寄市立大学教授)

徐 勝(韓国・又石大学校碩座教授)

植村 隆(韓国カトリック大学客員教授)

鄭 有盛(韓国・西江大学校教授)

鄭 明禧(小学校教員)

加藤多一(童話作家)

宮川恵秀(秀法寺住職)

森 修覚(日本宗教者平和協議会事務局長)

戸田輝夫(元北海道教育大学非常勤講師)

金 曙炅(平和の少女像彫刻家)

金 運成(平和の少女像彫刻家)

吉田邦彦(北海道大学教授)

道又嘉織(東アジア共同ワークショップ関東)

星野 孟(空知民衆史講座事務局長・金光教北海深川教会長)

小野寺正巳(元拓殖大学北海道短期大学助教授)

古賀清敬(北星学園大学教授)

室田元美(ルポライター)

中川 功(オホーツク地域自治研究所理事)

荒川庸生(日本宗教者平和協議会代表理事・長永寺住職)

金 英丸(韓国・民族問題研究所対外協力室長)

朴 大宇(北海道朝鮮初中高級学校校長)

金倉泰賢(真宗大谷派宗会議員・高徳寺住職)

鈴木君代(真宗大谷派僧侶・シンガーソングライター)

円浄貴之(澄心寺住職)

両瀬 渉(好蔵寺住職)

渋谷真明(聖台寺住職)

浅野俊道(樹教寺住職)

小武正教(念仏者九条の会事務局長・西善寺住職)

尹 丁九(一乗寺僧侶)

宮川証法(念仏者九条の会北海道)

殿平 真(たどし認定こども園かぜっこ園長)

金 賢泰(NPOコリアNGOセンター)

河 秀光(朝鮮人強制連行真相調査団事務局長)

井上 薫(釧路短期大学教授)

姜 守幸(東アジア共同ワークショップ関西)

山崎忠司(空知民衆史講座)

菊地 登(空知民衆史講座)

吉川徹忍(広島宗教者平和協議会)

笠嶋彰英(明光寺住職)

築田哲雄(法光寺住職)

相馬述之(北海道宗教者平和協議会事務局長)

許 仁碩(東アジア共同ワークショップ台湾)

岡本法治(真宗学寮教授)

殿平有子(イラストレーター)

宮川秀憲(西英寺住職)

金 正姫(川崎市民族ふれあい事業講師)

徐 相萬(SeoHanInternational社長)

朴 錫俊(SJ&Company社長)

末次和子(ベルリン女の会)

佐々木光明(12・8戦禍を語り継ぐ会・浄土寺住職)

池 直美(北海道大学公共政策大学院専任講師)

益子美登里(植村裁判を支える市民の会)

窪田耕治(美深町郷土研究会副会長)

竹本澄雄(美深町農業)

岩崎泰好(美深町議会議員)

葛野次雄(静内アイヌ協会会長)

崔 無碍(元暁宗統国寺住職)

尹 碧巖(国平寺住職)

飛田雄一(強制動員真相究明ネットワーク共同代表・神戸学生青年センター理事長)

堀川惠子(ノンフィクション作家)

村中芳之(士別東高校教諭)

長谷山隆博(芦別市星の降る里百年記念館長)

池上恵龍(浄教寺住職)

田中清元(曹洞宗宗会議員・薬王寺住職)

森 俊英(遺骨奉還宗教者市民連絡会事務局長・正明寺住職)

小島良秀(曹洞宗秀岳寺住職)

李 紅培(在日本朝鮮札幌商工会理事長)

近藤伸生(あさひ岳法律事務所・弁護士)

山本玉樹(北海道在日朝鮮人の人権を守る会代表)

李 起範(韓国・淑明女子大学校教授)

村本邦子(立命館大学教授)

小林知子(福岡教育大学教授)

垣原典章(空知真宗教団連合理事長・清雲寺前住職)

佐々木あずさ(スクールカウンセラー)

坂原英見(広島東光坊住職)

尾畑文正(同朋大学名誉教授)

諸岡 勇(美深町郷土研究会会長)

米本晃子(美深町郷土研究会)

神沼公三郎(北海道大学名誉教授)

川那辺康一(むくげの会神戸)

森 亮一(知床の歴史を語会代表)

堀口 晃(藻岩犠牲者の碑を維持普及する会共同代表)

石 純姫(苫小牧駒澤大学客員教授)

高野和枝(鷹栖町たかの巣・ミセスおじさん)

山崎敏勝(山岳ガイド)

佐藤 毅(北見から憲法を考える会代表)

毛利 悠(本願寺派関係学校同和教育推進委員長)

久保寧男(中札内村・元教師)

納村一男(一乗寺檀家総代長)

井上洋子(長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会共同代表)

藤田秀雄(立正大学名誉教授・平和の文化をきずく会代表)

澤野重男(広島高校生平和ゼミナール世話人)

徳村 彰(森の子どもの村代表)

徳村杜紀子(森の子どもの村代表)

杉山四郎(元札幌学院大学教授)

江連 崇(名寄市立大学講師)

増岡敏三(憲法を守る室蘭地域ネット)

加藤廣一(「真実と平和な世界を求めて」碑移設実行委員会代表)

伊藤孝司(フォトジャーナリスト)

高 賛侑(映画監督・ノンフィクション作家)

波多野信子(ピアニスト)

富盛保枝(ぐりんぴーす代表)

壹岐伸子(アトリエ・ピノ・ノアール主宰、美術家)

木村二三夫(平取「アイヌ遺骨」を考える会共同代表)

由井 數(劇団希望舞台代表)

外村 大(東京大学教授)

李 洙任(龍谷大学安重根東洋平和研究センター長)

谷内 榮(北海道滝川平和遺族会会長)

藤井幸之助(「猪飼野セッパラム文庫」主宰)

池田行信(浄土真宗本願寺派慈願寺住職)

山田智善(北海道旭川北高校講師)



【第二次よびかけ人】

李起範 (韓国・淑明女子大学教授)

村本邦子 (立命館大学教授)

李洙任 (龍谷大学 安重根東洋平和研究センター長)

小林知子 (福岡教育大学教授)

垣原典章 (空知真宗教団連合理事長・清雲寺前住職)

沖村民雄 (高校生平和ゼミナール全国連絡センター)

佐々木あずさ (スクールカウンセラー)

坂原英見 (広島東光坊住職)

壹岐伸子 (美術家)

尾畑文正 (同朋大学名誉教授)

米本晃子 (美深町民)

神沼公三郎 (北海道大学名誉教授)

川那辺康一 (むくげの会神戸)

森亮一 (知床の歴史を語る会代表)

佐藤明彦 (北海道歴史教育者協議会)

堀口晃 (藻岩犠牲者の碑を維持普及する会共同代表)

石純姫 (苫小牧駒澤大学客員教授)

中田光信(日本製鉄元徴用工裁判を支援する会)

高野和枝 (鷹栖町たかの巣・ミセスおじさん)

山崎敏勝 (山岳ガイド)

佐藤毅 (北見から憲法を考える会代表)

富盛保枝 (ぐりんぴーす代表)

毛利悠 (本願寺派関係学校同和教育推進委員長)

久保寧男 (中札内村・元教師)

納村一男 (一乗寺檀家総代長)

由井數 (劇団希望舞台代表)

井上洋子 (長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会共同代表)

藤田秀雄 (立正大学名誉教授・平和の文化をきずく会代表)

大原光夫 (浄泉寺住職)

澤野重男 (広島高校生平和ゼミナール世話人)

徳村彰・杜紀子 (森の子どもの村代表)

杉山四郎 (元札幌学院大学教授)

内田可奈子 (主婦)

結城章三 (全日本年金者組合四條畷支部長)

増岡敏三 (憲法を守る室蘭地域ネット)

中井信介 (手わたしプレス・ドキュメンタリー映画監督)

藤井幸之助 (「猪飼野セッパラム文庫」主宰)

江連崇 (名寄市立大学講師)

加藤廣一 (「真実と平和な世界を求めて」碑 移設実行委員会代表)

池田行信 (浄土真宗本願寺派 慈願寺住職)

山田智善 (北海道旭川北高校数学講師)

木村二三夫 (平取「アイヌ遺骨」を考える会共同代表)

田中貴文 (中国人強制連行・強制労働事件北海道訴訟弁護団事務局長)

高賛侑 (映画監督・ノンフィクション作家)

外村大 (東京大学教授)

奥田和浩 (日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク共同代表)

西千津 (カトリック信者)

梁川勝利 (北海道「悪魔の飽食をうたう」合唱団団長)

谷内榮 (北海道滝川平和遺族会会長・日本キリスト教会滝川教会員)

橋本左内 (牧師・元日本宗教者平和協議会理事長)

井上真智子 (主婦) 伊藤孝司 (フォトジャーナリスト)

石田明義 (北海道平和委員会理事長・弁護士)

金静媛 (在日本朝鮮人総聯合会山口県本部国際統一部長)

菱木淳一 (特別支援学校教員)

ジョアキン・モンテイロ (ブラジル浄土真宗僧侶)

氏家正実 (市民と野党の共同をすすめる6区の会 共同代表)

波多野信子 (ピアニスト)

関良一 (多度志住民)

岡田正直 (元市議会議員)

嵯峨治彦 (馬頭琴奏者)

管幹雄 (平和・国際教育研究会事務局長)

吉井健一 (護憲ネットワーク北海道共同代表)

趙博 (芸人)

西谷徳道 (天徳寺住職)

中山節夫 (映画監督)

松本ますみ (室蘭工業大学教授)

篠原宏明(喫茶ふれっぷ店主)

朴権浩(北海道大学協力研究員)

北名照美 (深川市議会議員)

青木勝美(NPO法人アートステージ空知理事長)

兎本道大(国民救援会北海道本部常任委員)

小松豊(札幌郷土を掘る会代表)

富田弘雄(平和と民主主義をすすめる深川懇話会代表)

長縄三郎(ジャーナリスト)

平井敦子(北海道歴史教育者協議会)

曺金時江(日本軍「慰安婦」問題の解決をめざす北海道の会共同代表)

松村高夫(中帰連平和記念館理事長・慶応大学名誉教授)

具志堅隆松(沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表)

金城実(彫刻家)

玄武岩 (北海道大学教授)

大町信也(日本聖公会司祭)



【第三次よびかけ人】

足利善彰(浄土真宗本願寺派宗会議員・善正寺住職)

笠置信行(浄土真宗本願寺派宗会議員・西報寺住職)

脇谷暁融(北海道同朋運動推進協議会会長・妙覚寺住職)

高松克年(上富良野町議会議員)

高松恵子(百姓一徹ファーム)

立野正裕(明治大学名誉教授)

川口真人(手伝い屋)

谷口健 (元東京北区議会議員)

毛利健三(NPO法人寧楽協働学舎)

小西宏 (朱鞠内住民)

福原正和(医師)

石山春平(川崎市身体障碍者協会理事)

滝川康治(ルポライター)

野田正彰(精神病理学者)

斉藤道俊(斉藤道俊法律事務所弁護士)

岩下美佐子(治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟国際部部長)

福浦厚子(文化人類学者)

伊丹恒 (北海道新聞写真記者)

柿田睦夫(宗教ジャーナリスト)

澤崎泰彦(實相寺住職)

川嶋みどり(日本赤十字看護大学名誉教授)

川嶋均 (東京藝術大学講師)

平田啓 (「悪魔の飽食」をうたう東京合唱団)

石橋純誓(非戦平和を願う真宗門徒の会)

金鎮湖 (広島県朝鮮人被爆者協議会理事長)

小林茂 (元新聞記者)

蟻塚亮二(精神科医)

宮崎文子(島原ボランティア協会)

加藤博文(北海道大学アイヌ・先住民研究センター長)

李和美 (東アジア共同ワークショップ)

金和子 (在日コリアン青年連合)

黄裕子 (民族講師)

林昌平 (公立中学校教諭)

鍋谷美子(東アジア共同ワークショップ)

梁大隆 (東京朝鮮人強制連行真相調査団朝鮮人側事務局)

黄貴勲 (在日本朝鮮留学生同盟大阪地方本部委員長)

七尾寿子(植村裁判を支える市民の会事務局長)

深川元 (東アジア共同ワークショップ)

深川祥子(東アジア共同ワークショップ)

饗場和彦(徳島大学総合科学部教授)

内田雅敏(四谷総合法律事務所弁護士)

石川隆 (元小学校教師)

姜豪峰 (学校法人コリア国際学園教員)

野上徹哉(北海道高等学校教職員組合札幌支部副支部長)

鄭景心 (ウリハッキョに子どもを送る母)

だるま森+えりこ(総合工芸芸術家)

渡辺直子(「基地はどこにもいらない」新潟駅前行動)

松井理恵(跡見学園女子大学講師)

佐田惠治(労働運動研究者)

金哲秀 (朝鮮大学校朝鮮問題研究センター副センター長)


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反日の朝鮮総連系、しばき隊系

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よびかけ人一覧
2021.1現在 (​順不同・敬称略)
【第一次よびかけ人】

スーザン・メナデューチョン(立教大学研究員)

山階照雄(浄土真宗本願寺派宗会議員・東林寺住職)

富岡達彦(名寄市議会議員)

田中富士夫(笹の墓標展示館々長)

小林千代美(NPO東アジア市民ネットワーク事務局長)

森田敏春(東アジア市民ネットワーク)

伊藤悳夫(北海道AALA理事長)

山崎龍明(武蔵野大学名誉教授・仏教タイムス社長)

ノーマ・フィールド(シカゴ大学名誉教授)

小川隆吉(アイヌ民族エカシ)

林 炳澤(日本の戦後責任を清算するため行動する北海道の会共同代表)

小田博志(北海道大学教授)

川村シンリツ・エオリパック・アイヌ(川村カ子トアイヌ記念館々長)

殿平善彦(NPO東アジア市民ネットワーク代表理事・一乗寺住職)

佐藤智眼(聞光寺住職)

安里英子(NPO沖縄恨之碑の会代表)

金 光敏(キム・クァンミン)(特定非営利活動法人コリアNGOセンター事務局長)

テッサ・モーリス=スズキ(オーストラリア国立大学名誉教授)

柳 錫津(韓国・西江大学校教授)

宋 基燦(立命館大学准教授)

池辺晋一郎(作曲家)

植松 誠(WCRP日本委員会理事長・日本聖公会首座主教)

國富敬二(WCRP日本委員会事務局長)

崔 善愛(ピアニスト)

小林久公(強制動員真相究明ネットワーク事務局次長)

中野信之(NPOシュマリナイ湖ワールドセンター代表)

鄭 泰春(歌手・作家)

朴 恩玉(歌手・作家)

高橋哲哉(東京大学教授)

伊藤多喜雄(民謡歌手)

蔡 鴻哲(NPO東アジア市民ネットワーク副代表)

尹 健次(ユン・コォンチャ)(神奈川大学名誉教授)

中川慎二(関西学院大学教授)

谷上 嶐(強制連行・強制労働犠牲者を考える北海道フォーラム事務局長)

鄭 炳浩(韓国・漢陽大学校教授)

朴 善周(韓国・忠北大学校名誉教授)

吉澤文寿(新潟国際情報大学教授)

塚田タカヤ(フォークシンガー)

影山あさ子(ドキュメンタリー映画監督・森の映画社)

藤本幸久(ドキュメンタリー映画監督・森の映画社)

結城佳子(名寄市立大学教授)

徐 勝(韓国・又石大学校碩座教授)

植村 隆(うえむら たかし)(韓国カトリック大学客員教授)

鄭 有盛(韓国・西江大学校教授)

鄭 明禧(小学校教員)

加藤多一(童話作家)

宮川恵秀(秀法寺住職)

森 修覚(日本宗教者平和協議会事務局長)

戸田輝夫(元北海道教育大学非常勤講師)

金 曙炅(キム・ソギョン)(平和の少女像彫刻家)

金 運成(キム・ウンソン)(平和の少女像彫刻家)

吉田邦彦(北海道大学教授)

道又嘉織(東アジア共同ワークショップ関東)

星野 孟(空知民衆史講座事務局長・金光教北海深川教会長)

小野寺正巳(元拓殖大学北海道短期大学助教授)

古賀清敬(北星学園大学教授)

室田元美(ルポライター)

中川 功(オホーツク地域自治研究所理事)

荒川庸生(日本宗教者平和協議会代表理事・長永寺住職)

金 英丸(韓国・民族問題研究所対外協力室長)

朴 大宇(北海道朝鮮初中高級学校校長)

金倉泰賢(真宗大谷派宗会議員・高徳寺住職)

鈴木君代(真宗大谷派僧侶・シンガーソングライター)

円浄貴之(澄心寺住職)

両瀬 渉(好蔵寺住職)

渋谷真明(聖台寺住職)

浅野俊道(樹教寺住職)

小武正教(念仏者九条の会事務局長・西善寺住職)

尹 丁九(一乗寺僧侶)

宮川証法(念仏者九条の会北海道)

殿平 真(たどし認定こども園かぜっこ園長)

金 賢泰(キム・ヒョンテ)(NPOコリアNGOセンター)

河 秀光(朝鮮人強制連行真相調査団事務局長)

井上 薫(釧路短期大学教授)

姜 守幸(東アジア共同ワークショップ関西)

山崎忠司(空知民衆史講座)

菊地 登(空知民衆史講座)

吉川徹忍(広島宗教者平和協議会)

笠嶋彰英(明光寺住職)

築田哲雄(法光寺住職)

相馬述之(北海道宗教者平和協議会事務局長)

許 仁碩(東アジア共同ワークショップ台湾)

岡本法治(真宗学寮教授)

殿平有子(イラストレーター)

宮川秀憲(西英寺住職)

金 正姫(川崎市民族ふれあい事業講師)

徐 相萬(SeoHanInternational社長)

朴 錫俊(SJ&Company社長)

末次和子(ベルリン女の会)

佐々木光明(12・8戦禍を語り継ぐ会・浄土寺住職)

池 直美(北海道大学公共政策大学院専任講師)

益子美登里(植村裁判を支える市民の会)

窪田耕治(美深町郷土研究会副会長)

竹本澄雄(美深町農業)

岩崎泰好(美深町議会議員)

葛野次雄(静内アイヌ協会会長)

崔 無碍(チェ・ムエ)(元暁宗統国寺住職)

尹 碧巖(国平寺住職)

飛田雄一(ひだ ゆういち)(強制動員真相究明ネットワーク共同代表・神戸学生青年センター理事長)

堀川惠子(ノンフィクション作家)

村中芳之(士別東高校教諭)

長谷山隆博(芦別市星の降る里百年記念館長)

池上恵龍(浄教寺住職)

田中清元(曹洞宗宗会議員・薬王寺住職)

森 俊英(遺骨奉還宗教者市民連絡会事務局長・正明寺住職)

小島良秀(曹洞宗秀岳寺住職)

李 紅培(在日本朝鮮札幌商工会理事長)

近藤伸生(あさひ岳法律事務所・弁護士)

山本玉樹(北海道在日朝鮮人の人権を守る会代表)

李 起範(韓国・淑明女子大学校教授)

村本邦子(立命館大学教授)

小林知子(福岡教育大学教授)

垣原典章(空知真宗教団連合理事長・清雲寺前住職)

佐々木あずさ(スクールカウンセラー)

坂原英見(広島東光坊住職)

尾畑文正(同朋大学名誉教授)

諸岡 勇(美深町郷土研究会会長)

米本晃子(美深町郷土研究会)

神沼公三郎(北海道大学名誉教授)

川那辺康一(むくげの会神戸)

森 亮一(知床の歴史を語会代表)

堀口 晃(藻岩犠牲者の碑を維持普及する会共同代表)

石 純姫(苫小牧駒澤大学客員教授)

高野和枝(鷹栖町たかの巣・ミセスおじさん)

山崎敏勝(山岳ガイド)

佐藤 毅(北見から憲法を考える会代表)

毛利 悠(本願寺派関係学校同和教育推進委員長)

久保寧男(中札内村・元教師)

納村一男(一乗寺檀家総代長)

井上洋子(長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会共同代表)

藤田秀雄(立正大学名誉教授・平和の文化をきずく会代表)

澤野重男(広島高校生平和ゼミナール世話人)

徳村 彰(森の子どもの村代表)

徳村杜紀子(森の子どもの村代表)

杉山四郎(元札幌学院大学教授)

江連 崇(名寄市立大学講師)

増岡敏三(憲法を守る室蘭地域ネット)

加藤廣一(「真実と平和な世界を求めて」碑移設実行委員会代表)

伊藤孝司(フォトジャーナリスト)

高 賛侑(コウ・チャニュウ)(映画監督・ノンフィクション作家)

波多野信子(ピアニスト)

富盛保枝(ぐりんぴーす代表)

壹岐伸子(アトリエ・ピノ・ノアール主宰、美術家)

木村二三夫(平取「アイヌ遺骨」を考える会共同代表)

由井 數(劇団希望舞台代表)

外村 大(東京大学教授)

李 洙任(龍谷大学安重根東洋平和研究センター長)

谷内 榮(北海道滝川平和遺族会会長)

藤井幸之助(「猪飼野セッパラム文庫」主宰)

池田行信(浄土真宗本願寺派慈願寺住職)

山田智善(北海道旭川北高校講師)



【第二次よびかけ人】

李起範 (韓国・淑明女子大学教授)

村本邦子 (立命館大学教授)

李洙任 (龍谷大学 安重根東洋平和研究センター長)

小林知子 (福岡教育大学教授)

垣原典章 (空知真宗教団連合理事長・清雲寺前住職)

沖村民雄 (高校生平和ゼミナール全国連絡センター)

佐々木あずさ (スクールカウンセラー)

坂原英見 (広島東光坊住職)

壹岐伸子 (美術家)

尾畑文正 (同朋大学名誉教授)

米本晃子 (美深町民)

神沼公三郎 (北海道大学名誉教授)

川那辺康一 (むくげの会神戸)

森亮一 (知床の歴史を語る会代表)

佐藤明彦 (北海道歴史教育者協議会)

堀口晃 (藻岩犠牲者の碑を維持普及する会共同代表)

石純姫 (苫小牧駒澤大学客員教授)

中田光信(日本製鉄元徴用工裁判を支援する会)

高野和枝 (鷹栖町たかの巣・ミセスおじさん)

山崎敏勝 (山岳ガイド)

佐藤毅 (北見から憲法を考える会代表)

富盛保枝 (ぐりんぴーす代表)

毛利悠 (本願寺派関係学校同和教育推進委員長)

久保寧男 (中札内村・元教師)

納村一男 (一乗寺檀家総代長)

由井數 (劇団希望舞台代表)

井上洋子 (長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会共同代表)

藤田秀雄 (立正大学名誉教授・平和の文化をきずく会代表)

大原光夫 (浄泉寺住職)

澤野重男 (広島高校生平和ゼミナール世話人)

徳村彰・杜紀子 (森の子どもの村代表)

杉山四郎 (元札幌学院大学教授)

内田可奈子 (主婦)

結城章三 (全日本年金者組合四條畷支部長)

増岡敏三 (憲法を守る室蘭地域ネット)

中井信介 (手わたしプレス・ドキュメンタリー映画監督)

藤井幸之助 (「猪飼野セッパラム文庫」主宰)

江連崇 (名寄市立大学講師)

加藤廣一 (「真実と平和な世界を求めて」碑 移設実行委員会代表)

池田行信 (浄土真宗本願寺派 慈願寺住職)

山田智善 (北海道旭川北高校数学講師)

木村二三夫 (平取「アイヌ遺骨」を考える会共同代表)

田中貴文 (中国人強制連行・強制労働事件北海道訴訟弁護団事務局長)

高賛侑(コウ・チャニュウ) (映画監督・ノンフィクション作家)

外村大 (東京大学教授)

奥田和浩 (日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク共同代表)

西千津 (カトリック信者)

梁川勝利 (北海道「悪魔の飽食をうたう」合唱団団長)

谷内榮 (北海道滝川平和遺族会会長・日本キリスト教会滝川教会員)

橋本左内 (牧師・元日本宗教者平和協議会理事長)

井上真智子 (主婦) 伊藤孝司 (フォトジャーナリスト)

石田明義 (北海道平和委員会理事長・弁護士)

金静媛 (在日本朝鮮人総聯合会山口県本部国際統一部長)

菱木淳一 (特別支援学校教員)

ジョアキン・モンテイロ (ブラジル浄土真宗僧侶)

氏家正実 (市民と野党の共同をすすめる6区の会 共同代表)

波多野信子 (ピアニスト)

関良一 (多度志住民)

岡田正直 (元市議会議員)

嵯峨治彦 (馬頭琴奏者)

管幹雄 (平和・国際教育研究会事務局長)

吉井健一 (護憲ネットワーク北海道共同代表)

趙博(チョウ・バク) (芸人)

西谷徳道 (天徳寺住職)

中山節夫 (映画監督)

松本ますみ (室蘭工業大学教授)

篠原宏明(喫茶ふれっぷ店主)

朴権浩(北海道大学協力研究員)

北名照美 (深川市議会議員)

青木勝美(NPO法人アートステージ空知理事長)

兎本道大(国民救援会北海道本部常任委員)

小松豊(札幌郷土を掘る会代表)

富田弘雄(平和と民主主義をすすめる深川懇話会代表)

長縄三郎(ジャーナリスト)

平井敦子(北海道歴史教育者協議会)

曺金時江(日本軍「慰安婦」問題の解決をめざす北海道の会共同代表)

松村高夫(中帰連平和記念館理事長・慶応大学名誉教授)

具志堅隆松(沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」代表)

金城実(きんじょう みのる)(彫刻家)

玄武岩((ヒヨ・ ムアン)) (北海道大学教授)

大町信也(日本聖公会司祭)



【第三次よびかけ人】

足利善彰(浄土真宗本願寺派宗会議員・善正寺住職)

笠置信行(浄土真宗本願寺派宗会議員・西報寺住職)

脇谷暁融(北海道同朋運動推進協議会会長・妙覚寺住職)

高松克年(上富良野町議会議員)

高松恵子(百姓一徹ファーム)

立野正裕(明治大学名誉教授)

川口真人(手伝い屋)

谷口健 (元東京北区議会議員)

毛利健三(NPO法人寧楽協働学舎)

小西宏 (朱鞠内住民)

福原正和(医師)

石山春平(川崎市身体障碍者協会理事)

滝川康治(ルポライター)

野田正彰(精神病理学者)

斉藤道俊(斉藤道俊法律事務所弁護士)

岩下美佐子(治安維持法犠牲者国家賠償要求同盟国際部部長)

福浦厚子(文化人類学者)

伊丹恒 (北海道新聞写真記者)

柿田睦夫(宗教ジャーナリスト)

澤崎泰彦(實相寺住職)

川嶋みどり(日本赤十字看護大学名誉教授)

川嶋均 (東京藝術大学講師)

平田啓 (「悪魔の飽食」をうたう東京合唱団)

石橋純誓(非戦平和を願う真宗門徒の会)

金鎮湖 (広島県朝鮮人被爆者協議会理事長)

小林茂 (元新聞記者)

蟻塚亮二(精神科医)

宮崎文子(島原ボランティア協会)

加藤博文(北海道大学アイヌ・先住民研究センター長)

李和美 (東アジア共同ワークショップ)

金和子(キム・ファジャ) (在日コリアン青年連合)

黄裕子(ファン・ユジャ) (民族講師) (コリアNGOセンター)

林昌平 (公立中学校教諭)

鍋谷美子(東アジア共同ワークショップ)

梁大隆 (東京朝鮮人強制連行真相調査団朝鮮人側事務局)

黄貴勲(ファン・グィフン) (在日本朝鮮留学生同盟大阪地方本部委員長)

七尾寿子(植村裁判を支える市民の会事務局長)

深川元 (東アジア共同ワークショップ)

深川祥子(東アジア共同ワークショップ)

饗場和彦(徳島大学総合科学部教授)

内田雅敏(四谷総合法律事務所弁護士)

石川隆 (元小学校教師)

姜豪峰 (学校法人コリア国際学園教員)

野上徹哉(北海道高等学校教職員組合札幌支部副支部長)

鄭景心 (ウリハッキョに子どもを送る母)

だるま森+えりこ(総合工芸芸術家)

渡辺直子(「基地はどこにもいらない」新潟駅前行動)

松井理恵(跡見学園女子大学講師)

佐田惠治(労働運動研究者)

金哲秀(キム・チョルス)  (朝鮮大学校朝鮮問題研究センター副センター長)


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2021/02/13(土)
21:45
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鄭 甲寿
2月13日 ·
ただ今四蜜中
— 友達: 宋 君哲さん、他2人(呉 光現、趙 博)

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ただ今四蜜中

鄭 甲寿さんの投稿 2021年2月13日土曜日






 
 
 

2021/02/17
13:09

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趙 博
2月17日 ·
3月10〜15日ごろ刊行の予定です。
今回は「おんな」たちの迫力満点!
・・・・・・・・・・・・・・・
『抗路』第8号[2021年3月]
特集:「在日」の家族・世代
 ────────
「在日」家族と世代間伝達トラウマ●鄭暎惠
「ホーム」と民族、ナショナリティ●朴沙羅
在日コリアン女性と近代家族●岡本朝也
ミン・ジン・リー著『パチンコ』に見る「在日」の世界●浮葉正親
愛と孤独、在日の男女、夫婦●李達富
 ────────
【小特集1 おんなの語り】
新しい可能性を秘めて●崔善愛
「自分時間」を生きる、ということ●朴和美
済州島の日常から-潜る女と潜らない女●伊地知紀子
 ────────
在日コリアンのメンタルサポートのために~ZACの開設●丸一俊介
「在日」における精神障害とコミュニティ●金泰泳
新大久保とコロナ禍●金弘明
コロナ禍の韓国より-●戸田郁子
コロナ禍一年をふりかえる●文京洙
朝鮮労働党第八回大会と朝鮮の今後●三村光弘
朝鮮人とアイヌ民族のつながり-その歴史と、希望の視点から●石純姫
日本語と朝鮮語-主体の揺らぎ●尹健次
 ────────
【小特集2 自分史の試み】
BLM運動を/に、学ぶ-「在日」公民権運動の「夢」●趙 博
湊川高校・朝鮮語教師の物語●方政雄
25歳を迎え、いま私が思うこと-二人の父、そして母●朴成柱
リムジン江、六〇年の物語-もう一つの自分史●李喆雨
 ────────
【詩】階 段●上野都
【短歌】一詠日和〈五〉●凛七星
【評論】「延命」と「自爆」の彼方へ-金石範『火山島』を読み直す●黒古一夫
 ────────
【エッセイ】
チェ・ドンミ『DMZ植民地』の全米図書賞受賞●秋林こずえ
文益煥牧師一行の訪北事件●都相太
 ────────
【書評】
『朝日新聞の慰安婦報道と裁判』(北野隆一)●呉光現
『ぼくは挑戦人』(ちゃんへん.)●二村知子
 ────────
【表紙の言葉】朝鮮唐津に見せられて●鄭琪満
【グラビア】「人材育成コンサルタント 辛淑玉」●裵 昭




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2021/02/22(月)
18:00~お食事(おまかせコース 2,000円)
19:00~ライヴ(投げ銭)

【パギやん(趙博)with 板橋文夫】





 
 


2021/03/03(水)
07:46
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鄭 甲寿
3月3日 ·
— 趙 博さんと一緒です


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鄭 甲寿さんの投稿 2021年3月2日火曜日





 
 
   



2021/03/11(木)17:30開場、18:00開演
わからん屋、京都市中京区、シャイン会館3階、

裏猫キャバレーのbar(「京都/木屋町のライブハウス「わからん屋」では毎週木曜日に謎の音楽ユニット「裏猫キャバレー」による「裏猫キャバレーのbar」としてbar営業をやっています。
PM18:30~PM23:00」、写真は砂布巾と誰か)、
一二三礼、
パギやん、
ナーグシク・ヨシミツ、
野瀬博之、
カオリンズ、
川口真由美、

「十年目の3・11フクシマ」

このライブは『ヨンニッパ音楽祭』(4月29日大坂大正




https://archive.ph/wip/wgB00







 
2021/07/14
 




2021/07/14(水)14:00~、18:30~
2021/07/15(木)14:00~

大阪市立阿倍野区民センター大ホール(地下鉄阿倍野駅など下車)

コメディ オン ザ ボード『イカイノ物語』大阪公演

マルセ太郎作、永井寛孝演出、矢野陽子、永井寛孝、趙博、他出演。
090・8146・1929コラボ玉造。






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趙 博

2021年6月29日 ·

【マルセさんの教えは/人間の典型と本質を描くことの大切さ】
●歌手・役者・作家 趙博(チョウ・バク)さん
「浪花の歌う巨人・パギやん」の愛称で親しまれ、歌手・役者・作家として活躍している趙博(チョウ・バク)さん。喜劇役者の故マルセ太郎さんの自叙伝的喜劇で、趙さんが役者デビューのきっかけになった「イカイノ物語」が、再演を重ね、7月にファイナル公演を迎えます。マルセさんから学んだこと、作品への思いなど聞きました。(聞き手は佐藤圭子本紙編集長)
■「イカイノ物語」と出会い
――「イカイノ物語」は、マルセ太郎さんの自叙伝的作品で、現在、コリアンタウンと呼ばれている大阪市生野区の「猪飼野」に暮らした在日の人々の物語。1999年の初演以来、全国各地で上演され、今回が最後の公演とのことですが。趙さんご自身の作品との出会いは?
趙 今後、他の劇団が上演する可能性はあると思いますが、初演以来やってきたオリジナルメンバーの高齢化もあり、これを節目にしようか、となりました。
 初演の2年ほど前にマルセさんから、がんになって長く生きられないので、自叙伝的なことを書こうと思っていると聞きました。その時、「『朝鮮ブギ』を戦後聞いたことがあるけど、趙君、知らんか?」と言われたんですが、偶然にもその歌をレコーディングしていたので、その楽曲と僕のオリジナル曲「橋」を劇中歌として提供、大阪弁や民謡、民族楽器の指導などもしたんです。
 その後、春に再演が決まっていた2001年の1月にマルセさんが亡くなってしまい、彼が演じた朝鮮語訛の日本語を話す親戚のおっちゃん(在日1世)を僕が代役ですることになったんです。
 法事の場面から始まるんですが、「在日」の家庭それぞれで法事のやり方が違うので、すぐにもめるんですね。マルセさんは、先ずそれを題材にしました。やって来た叔父さん供物を見て「魚は左や!」というと、別の親戚がまた「誰がこんな並べ方したんや…」と、論争になって、最後は笑いで収まるという「つかみ」から劇が始まります。
兄弟喧嘩をしたり、お母さんが亡くなって幻想の中で登場したり、笑いと涙が満載です。漫才的な「ボケと突っ込み」がふんだんに鏤められていて、その中に猪飼野や「在日」や済州島の歴史が織り込まれてゆきます。在日朝鮮人の心のひだや琴線に触れるようなセリフもあちこちに出て来る。おしなべて苦労話と辛い経験談なんだけど、全て喜劇に仕上がっている――マルセ太郎の真骨頂です。
■本質と典型を演じれば笑いになる
マルセさんはいつも「人間の本質を演じれば、おのずと笑いになる」と言ってました。作為的に笑わそうとするんじゃ、決してないんです。
 『イカイノ物語』はマルセの自伝的要素が強いわけですが、「在日」家族の物語として普遍性を備えた作品でもあるわけです。今年はちょうどマルセが亡くなって20年、この舞台作品を日本の演劇史に残すことで、一つの区切りにしようと想っています。
――マルセさんとの出会いはいつだったんですか。
趙 小学校高学年の時、テレビの「笑点」(日本テレビ系)の大喜利の前に出演されたのを見ました。フラメンコみたいな衣装を着て漫談をされていたんですが、最後、「ありがとうございました」ではなく「また会おう!」と言って去るのを見て、かっこエエなと。
 1986年に結婚して生野区に来たんですが、KCC会館(在日韓国基督教会館)で「マルセ太郎里帰り公演」というチラシを見て、マルセさんが在日だというのを知りました。「スクリーンのない映画館」と銘打って、映画「泥の河」を再現されたんですが、パントマイムの素晴らしさといい、語りの素晴らしさといい、「これ反則やで…」と叫びたくなるほど感動しました。
――マルセさん亡き後、趙さん自身も「歌うキネマ」「声体文藝館」と銘打って、映画や文学の再現芸に取り組まれるようになりました。マルセさんからはどんなことを学ばれましたか。
趙 マルセは「人間を類型化して済ませてはいけない」が口癖でした。例えば、太っているとか痩せてるとか、日本人・朝鮮人、白人・黒人、男・女とか、僕らはすぐ類型化するでしょ。吉本新喜劇に代表される「笑い」は類型の笑いにすぎないのであって、人間の典型を表現していない。つまり、何も残らないのだ、と。
■むずかしいことをやさしく
――趙さんの歌や話、書かれたものに通じるものがありますね。
趙 マルセだけじゃなく、古典としていろんな作品を残してきた人たちって押し付けがましくなくて、すっと人を引き付けますよね。作家の井上ひさしさんの有名な言葉に「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく…」というのがありますが、まさにそうです。
 深刻な話も、深刻なだけでは疲れますよ。単なる「息抜き」という意味ではなくて、自然に、気付いたら笑っている、そういう共感や共振、そして哄笑を僕は常に求めています。
――橋下維新府政のときもパギやん節がさく裂してましたね。
趙 「ウルトラセブン」の替え歌で「ウルトラショブン」。「卒業式で不起立だ 処分、処分、処分~」と(笑い)。
――「ラヴ・イズ・オーバー」ならぬ「アベ・イズ・オーバー」もありました(笑い)。
趙 「やめてけーれゲバゲバ」と歌う「老人と子供のポルカ」を、「やめてけーれスガスガ」にしようかと、作成中です(笑い)
――今年3月には、絵本作家の長谷川義史さんの絵、趙さんの文で「グーチョキパーのうた」の絵本とCDも出版されましたね。グーより強いのは、パーより強いのは、チョキより強いのはと問い掛けて、強いも弱いもみんな同じというメッセージがとてもいいです。
趙 10年前にできた歌で、生野区の御幸森小学校の給食の時間に流してくれました。今年廃校になってしまったんですが、その直前に絵本になりました。僕の友人の息子が「自閉症」で、絵本を見たら必ず全ページを破ってしまうのが癖らしいです。ところが、この歌を流しながら絵本を見せると、破らずにじっと見ていたと言うんですね。嬉しかったですよ。
■朝鮮人であることから逃げて…
――趙さんはどんな子どもだったんですか。
趙 落ち着きなくじっとしてられない子で、学校の成績もよくなかったんです。
――その子が河合塾の英語講師に。
趙 僕は朝鮮人であることが嫌で、親や親戚を見て「こんな人生は送りたくない」と。いくら働いても何の報いもない、幸せなんて言葉すら聞いたことがない…そういう状況を見て、「こいつら劣ってる人間や」と思う冷たい人間になり下がっていたんですね。西成の長屋のどうしようもない「貧乏たれ」、ここから這い出ないとアカンと決意して、しゃにむに勉強したんです。すると今度はエリート主義になってしまって、中学校の2年ぐらいから「柔道で1番、勉強でも1番」がモットーになって、中間・期末や模擬テストで5教科平均90点以上なかったら、自分の拳で自分の顔をドツいてました。異常でしょ?
――そうだったんですか。
趙 高校に入ってからも朝鮮人であることからは逃げていました。それでも社会や歴史について少しは見たり考えたりする中で、親たちが苦労して育ててくれたことや、朝鮮人の歴史なども徐々に学びました。
 おやじは韓国の慶尚南道・金海(キメ)、おふくろは大邱(テグ)出身です。1926(昭和元)年に母方のじいさんが日本に来て、愛知県で鉄道工事の現場監督の仕事についた。監督いうても「人夫頭」ですわ。それで、朝鮮から一家を呼び寄せたそうです。その後、名古屋からみんなで大阪に移って子どもも生まれて大家族に。僕が子どもの頃、正月になったら曾祖母の家に親戚が40人ぐらい集まって、誰が誰か分からんくらいでした。
 親戚の誰一人として本名を名乗ってる人間はいなくて、僕も「西山博」という通名で生活していました。大学で、日本人の先輩から「自分のことを隠したままでいいのか、本名を名乗るべきや」と諭されて、3回生の秋から「趙博」を名乗るようになりました。僕の「本名奪還」です。
■優しくて生きやすい社会に
――そんな時代を経て、今や韓国と日本を結ぶ懸け橋として、歌、舞台、文章を通して発信しておられるんですね。今の日本を見てどう思われますか?
趙 劣化がひどすぎます。民主主義の最低限の原則である人権尊重、平和主義、主権在民まで崩そうとしている。日本という国は、戦後「衣食住で困らない」ように努力してきたはずでしょう。それが、今や「困る」ようになってきた。もっと優しくて、もっと生きやすい社会にしたいですね。そのためにも政権交代をしてほしい。日本共産党について言えば、全部万歳じゃないし、もっとこうなってほしいというところもあるけれど、いまの状況では共産党しかないじゃないですか。頑張ってほしいです!僕に選挙権があったらなぁ…。
======================
チョウ・バク 1956年、大阪市西成区生まれ。CD「「光州ラプソディ」「新百年節」、著書「『在日』無頼控」(七つ森書館)、他。語り芸「歌うキネマ&声体文藝館」シリーズの代表作は「ホタル」「砂の器」「青春の門・筑豊編」「泥の河」など。ホームページ「コラボ玉造」http://fanto.org/tamazo.html
======================
コメディ オン ザ ボード『イカイノ物語』大阪公演
7月14日(水)午後2時・6時半、15日(木)同2時
大阪市立阿倍野区民センター大ホール(地下鉄阿倍野駅など下車)。
マルセ太郎作、永井寛孝演出、矢野陽子、永井寛孝、趙博、他出演。
料金4千円(当日500円増)。
日時指定全自由席入場整理番号付き。
090・8146・1929コラボ玉造。



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2021/07/15




 
 


2021/07/14(水)14:00~、18:30~
2021/07/15(木)14:00~

大阪市立阿倍野区民センター大ホール(地下鉄阿倍野駅など下車)

コメディ オン ザ ボード『イカイノ物語』大阪公演

マルセ太郎作、永井寛孝演出、矢野陽子、永井寛孝、趙博、他出演。
090・8146・1929コラボ玉造。






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趙 博

2021年6月29日 ·

【マルセさんの教えは/人間の典型と本質を描くことの大切さ】
●歌手・役者・作家 趙博(チョウ・バク)さん
「浪花の歌う巨人・パギやん」の愛称で親しまれ、歌手・役者・作家として活躍している趙博(チョウ・バク)さん。喜劇役者の故マルセ太郎さんの自叙伝的喜劇で、趙さんが役者デビューのきっかけになった「イカイノ物語」が、再演を重ね、7月にファイナル公演を迎えます。マルセさんから学んだこと、作品への思いなど聞きました。(聞き手は佐藤圭子本紙編集長)
■「イカイノ物語」と出会い
――「イカイノ物語」は、マルセ太郎さんの自叙伝的作品で、現在、コリアンタウンと呼ばれている大阪市生野区の「猪飼野」に暮らした在日の人々の物語。1999年の初演以来、全国各地で上演され、今回が最後の公演とのことですが。趙さんご自身の作品との出会いは?
趙 今後、他の劇団が上演する可能性はあると思いますが、初演以来やってきたオリジナルメンバーの高齢化もあり、これを節目にしようか、となりました。
 初演の2年ほど前にマルセさんから、がんになって長く生きられないので、自叙伝的なことを書こうと思っていると聞きました。その時、「『朝鮮ブギ』を戦後聞いたことがあるけど、趙君、知らんか?」と言われたんですが、偶然にもその歌をレコーディングしていたので、その楽曲と僕のオリジナル曲「橋」を劇中歌として提供、大阪弁や民謡、民族楽器の指導などもしたんです。
 その後、春に再演が決まっていた2001年の1月にマルセさんが亡くなってしまい、彼が演じた朝鮮語訛の日本語を話す親戚のおっちゃん(在日1世)を僕が代役ですることになったんです。
 法事の場面から始まるんですが、「在日」の家庭それぞれで法事のやり方が違うので、すぐにもめるんですね。マルセさんは、先ずそれを題材にしました。やって来た叔父さん供物を見て「魚は左や!」というと、別の親戚がまた「誰がこんな並べ方したんや…」と、論争になって、最後は笑いで収まるという「つかみ」から劇が始まります。
兄弟喧嘩をしたり、お母さんが亡くなって幻想の中で登場したり、笑いと涙が満載です。漫才的な「ボケと突っ込み」がふんだんに鏤められていて、その中に猪飼野や「在日」や済州島の歴史が織り込まれてゆきます。在日朝鮮人の心のひだや琴線に触れるようなセリフもあちこちに出て来る。おしなべて苦労話と辛い経験談なんだけど、全て喜劇に仕上がっている――マルセ太郎の真骨頂です。
■本質と典型を演じれば笑いになる
マルセさんはいつも「人間の本質を演じれば、おのずと笑いになる」と言ってました。作為的に笑わそうとするんじゃ、決してないんです。
 『イカイノ物語』はマルセの自伝的要素が強いわけですが、「在日」家族の物語として普遍性を備えた作品でもあるわけです。今年はちょうどマルセが亡くなって20年、この舞台作品を日本の演劇史に残すことで、一つの区切りにしようと想っています。
――マルセさんとの出会いはいつだったんですか。
趙 小学校高学年の時、テレビの「笑点」(日本テレビ系)の大喜利の前に出演されたのを見ました。フラメンコみたいな衣装を着て漫談をされていたんですが、最後、「ありがとうございました」ではなく「また会おう!」と言って去るのを見て、かっこエエなと。
 1986年に結婚して生野区に来たんですが、KCC会館(在日韓国基督教会館)で「マルセ太郎里帰り公演」というチラシを見て、マルセさんが在日だというのを知りました。「スクリーンのない映画館」と銘打って、映画「泥の河」を再現されたんですが、パントマイムの素晴らしさといい、語りの素晴らしさといい、「これ反則やで…」と叫びたくなるほど感動しました。
――マルセさん亡き後、趙さん自身も「歌うキネマ」「声体文藝館」と銘打って、映画や文学の再現芸に取り組まれるようになりました。マルセさんからはどんなことを学ばれましたか。
趙 マルセは「人間を類型化して済ませてはいけない」が口癖でした。例えば、太っているとか痩せてるとか、日本人・朝鮮人、白人・黒人、男・女とか、僕らはすぐ類型化するでしょ。吉本新喜劇に代表される「笑い」は類型の笑いにすぎないのであって、人間の典型を表現していない。つまり、何も残らないのだ、と。
■むずかしいことをやさしく
――趙さんの歌や話、書かれたものに通じるものがありますね。
趙 マルセだけじゃなく、古典としていろんな作品を残してきた人たちって押し付けがましくなくて、すっと人を引き付けますよね。作家の井上ひさしさんの有名な言葉に「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく…」というのがありますが、まさにそうです。
 深刻な話も、深刻なだけでは疲れますよ。単なる「息抜き」という意味ではなくて、自然に、気付いたら笑っている、そういう共感や共振、そして哄笑を僕は常に求めています。
――橋下維新府政のときもパギやん節がさく裂してましたね。
趙 「ウルトラセブン」の替え歌で「ウルトラショブン」。「卒業式で不起立だ 処分、処分、処分~」と(笑い)。
――「ラヴ・イズ・オーバー」ならぬ「アベ・イズ・オーバー」もありました(笑い)。
趙 「やめてけーれゲバゲバ」と歌う「老人と子供のポルカ」を、「やめてけーれスガスガ」にしようかと、作成中です(笑い)
――今年3月には、絵本作家の長谷川義史さんの絵、趙さんの文で「グーチョキパーのうた」の絵本とCDも出版されましたね。グーより強いのは、パーより強いのは、チョキより強いのはと問い掛けて、強いも弱いもみんな同じというメッセージがとてもいいです。
趙 10年前にできた歌で、生野区の御幸森小学校の給食の時間に流してくれました。今年廃校になってしまったんですが、その直前に絵本になりました。僕の友人の息子が「自閉症」で、絵本を見たら必ず全ページを破ってしまうのが癖らしいです。ところが、この歌を流しながら絵本を見せると、破らずにじっと見ていたと言うんですね。嬉しかったですよ。
■朝鮮人であることから逃げて…
――趙さんはどんな子どもだったんですか。
趙 落ち着きなくじっとしてられない子で、学校の成績もよくなかったんです。
――その子が河合塾の英語講師に。
趙 僕は朝鮮人であることが嫌で、親や親戚を見て「こんな人生は送りたくない」と。いくら働いても何の報いもない、幸せなんて言葉すら聞いたことがない…そういう状況を見て、「こいつら劣ってる人間や」と思う冷たい人間になり下がっていたんですね。西成の長屋のどうしようもない「貧乏たれ」、ここから這い出ないとアカンと決意して、しゃにむに勉強したんです。すると今度はエリート主義になってしまって、中学校の2年ぐらいから「柔道で1番、勉強でも1番」がモットーになって、中間・期末や模擬テストで5教科平均90点以上なかったら、自分の拳で自分の顔をドツいてました。異常でしょ?
――そうだったんですか。
趙 高校に入ってからも朝鮮人であることからは逃げていました。それでも社会や歴史について少しは見たり考えたりする中で、親たちが苦労して育ててくれたことや、朝鮮人の歴史なども徐々に学びました。
 おやじは韓国の慶尚南道・金海(キメ)、おふくろは大邱(テグ)出身です。1926(昭和元)年に母方のじいさんが日本に来て、愛知県で鉄道工事の現場監督の仕事についた。監督いうても「人夫頭」ですわ。それで、朝鮮から一家を呼び寄せたそうです。その後、名古屋からみんなで大阪に移って子どもも生まれて大家族に。僕が子どもの頃、正月になったら曾祖母の家に親戚が40人ぐらい集まって、誰が誰か分からんくらいでした。
 親戚の誰一人として本名を名乗ってる人間はいなくて、僕も「西山博」という通名で生活していました。大学で、日本人の先輩から「自分のことを隠したままでいいのか、本名を名乗るべきや」と諭されて、3回生の秋から「趙博」を名乗るようになりました。僕の「本名奪還」です。
■優しくて生きやすい社会に
――そんな時代を経て、今や韓国と日本を結ぶ懸け橋として、歌、舞台、文章を通して発信しておられるんですね。今の日本を見てどう思われますか?
趙 劣化がひどすぎます。民主主義の最低限の原則である人権尊重、平和主義、主権在民まで崩そうとしている。日本という国は、戦後「衣食住で困らない」ように努力してきたはずでしょう。それが、今や「困る」ようになってきた。もっと優しくて、もっと生きやすい社会にしたいですね。そのためにも政権交代をしてほしい。日本共産党について言えば、全部万歳じゃないし、もっとこうなってほしいというところもあるけれど、いまの状況では共産党しかないじゃないですか。頑張ってほしいです!僕に選挙権があったらなぁ…。
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チョウ・バク 1956年、大阪市西成区生まれ。CD「「光州ラプソディ」「新百年節」、著書「『在日』無頼控」(七つ森書館)、他。語り芸「歌うキネマ&声体文藝館」シリーズの代表作は「ホタル」「砂の器」「青春の門・筑豊編」「泥の河」など。ホームページ「コラボ玉造」http://fanto.org/tamazo.html
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コメディ オン ザ ボード『イカイノ物語』大阪公演
7月14日(水)午後2時・6時半、15日(木)同2時
大阪市立阿倍野区民センター大ホール(地下鉄阿倍野駅など下車)。
マルセ太郎作、永井寛孝演出、矢野陽子、永井寛孝、趙博、他出演。
料金4千円(当日500円増)。
日時指定全自由席入場整理番号付き。
090・8146・1929コラボ玉造。



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2021/11/03(水)15:00~17:00
場所:タカラ大阪(玉造)よりYoutube無料配信配信(オンライン観覧のみ・現場での観覧不可

主催
ワンコリアフェスティバル推進委員会

後援
MEDIA Group THE ONE

助成
大韓民国・在外同胞財団


[1部 : シンポジウム]
強制連行の歴史を知り、新しい東アジアの未来を考える」
  パネラー
   - 崔無碍・統国寺住職
   - 飛田雄一・神戸学生青年センター館長
  コーディネーター兼コメンテーター
   - 文京洙・立命館大学名誉教授
  コメンテーター
   - 鄭甲寿・ワンコリアフェスティバル推進委員会共同代表

[2部 : コンサート]
- コリア国際学園K-POPエンターテインメント学科生徒
  (友情出演: gpSTUDIO、URIZIP)
- 朴保
- 趙博

司会 
小林知世

ワンコリア HP






11月28日(日) 第23回朝鮮文化とふれあうつどい&フリー・マーケット in 府中公園
POE、李政美


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Poe PakさんはSuga Adachiさん、他7人と一緒です。

2021年10月25日 ·

--^-^--10月31日~神戸、大阪♪--^-^--
10月31日はハロウィンだって?
ケルト人の1年の終わり、死者の霊が家族を訪ねてくる。また、有害な精霊や魔女から身を守るために仮面を被り魔除けの焚火をしたとか。
選挙権のある私たち(選挙権の無い在日外国人、永住者だけでも約111万人)は仮面や焚火ではなく、選挙に行って「魔除け」、希望の日を迎えよう!!
私は前日投票してから神戸、大阪へ行きます♪
POE https://www.pakpoe.com
10月31日(日) カフェ ナドゥリ(神戸・長田)
https://www.facebook.com/korea.uriecc
POE 朴保(vo,g) Sassy Tomo(key) 朴元(korean pc)
16:00~ 投げ銭
兵庫県神戸市長田区若松町3丁目1−1
TEL 078-777-2232
新湊川沿い「大橋の朝鮮人部落」再考~フィールドワークとセミナー
10:00~会場は長田区文化センター3階「講習室2」
参加資料代:1000円
申込 korea.uriecc@gmail.com
11月1日(月) ピースクラブ4F(大阪)
http://w01.p-c.ne.jp/peaceclub/
POE:朴保(vo,g) Sassy Tomo(pf)
カオリーニョ藤原、Don't Kill/Swing MASA
開場 18:30/開演19:00~21時頃終了予定
投げ銭! 別途・飲食代
大阪市浪速区大国1-11-1
無農薬カフェ「キジムナー」のビル4階です
(なにわ生野病院の道路を挟んだ隣)
大国町駅から徒歩4分、新今宮駅から徒歩6分
TEL 06-6647-2077
11月3日(水) 第37回ワンコリアフェスティバル2021
Takara Osaka ★オンライン配信 https://youtu.be/w9im7cllfnY
POE 朴保(vo,g) Sassy Tomo(key)
15:00~ワンコリア・シンポジウム
崔無碍(統国寺住職)、飛田雄一(神戸学生青年センター館長)、文京洙(立命館大学名誉教授)、鄭甲寿(ワンコリアフェスティバル推進委員会共同代表)
16:00~ライブコンサート
コリア国際学園K-POPエンターテインメント学科生徒、趙博
主催:ワンコリアフェスティバル推進委員会
後援:MEDIA Group THE ONE
助成:大韓民国・在外同胞財団
問合せ06-7891-1187
e-mail: office@wwonekorea.com
11月22日(月) Rock ’n’ Roll Never Die!
CROCODILE(原宿) http://www.crocodile-live.jp/
★オンライン配信 https://poe20211122.peatix.com/
POE *スペシャルゲスト 洪栄龍
開場18:00/開演19:00
11月28日(日) 第23回朝鮮文化とふれあうつどい&フリー・マーケット in 府中公園
POE、李政美


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2021/11/04



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曺 弘利
2021年11月4日 ·
ワンコリアフェスのシンポジウムから、統国寺の崔住職の話しで改めて学習したのが戦前に多くの朝鮮の青年が日本に連れてこられ、日本が敗戦後にも祖国に、故郷に戻らなかった、そして20代で命を終えて、無縁仏となった遺骨が日本全国に1000柱ある。これまで、日本の仏教関係者が手厚く守っていただいて来たのですが、皆さんもご高齢になり、調査を行って、韓国、北朝鮮の遺族にお渡しを、したいという。その事が戦後か初めて終えたと言えると、これは、政治問題ではなく、人道問題であり一番の当事者日本が、この問題に対して真摯に向き合う事が重要な事であり、全て解決済みという事はあるまじき対応であると自国の国民がそのような事をされても、関係がないという事ができるのだろうか。
アメリカが日本に原爆投下を行なった事を否定するとしよう日本は黙って頷く事ができないだろう。



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文京洙(ムン・ギョンス)(立命館大学教授)
崔無碍(チェ・ムエ)(統国寺僧侶)
飛田雄一(ひだ ゆういち)(公益財団法人 神戸学生青年センター理事長)
鄭 甲寿(チョン・カプス)(ワンコリアフェスティバル代表理事)