→ 人物図鑑詳細情報 北ぐち大阪(manabu kitaguchi)
北ぐち 大阪 (manabu kitaguchi) manabu.kitaguchi 北口学(きたぐち まなぶ) |
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辛淑玉の釈明に 「いいね」 主水への二次加害に「いいね」 |
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大阪芸術大学 講師 彼の経歴をネット検索 |
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★ 北ぐち 大阪(北口学)(大阪芸術大学講師) ★ 北口末広(末廣)(きたぐち すえひろ)(近畿大学 人権問題研究所主任教授、部落解放同盟中央執行副委員長) この二人のことを、ゴッチャにしてました。 |
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匿名で鳥取ループを誹謗中傷したので、鳥取ループから正体をつきとめられて徹底的に反論をされてた。 匿名で企業に圧力大阪芸大「人権問題論」講師北口学の「エセ同和行為」(同和と在日2012/2) 月刊「同和と在日」2012年2月号発売 |
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イルムから―当たり前に本名が名乗れる社会を求めて ================= 2013-06-14 金稔万さんイルム裁判控訴審・公正判決を求める呼びかけ文 賛同人・賛同団体一覧 *賛同人は引き続きまだまだ集めます。みなさま、ぜととも賛同をよろしくお願いします! 賛同フォームこちら (以下、呼びかけ文) 日本で初!「通名」使用問題の本質を問うイルム裁判、1/30大阪地裁不当判決! 「通名」強要しないで! 金稔万さんの高裁控訴審にご支援を! 金稔万さん本名(民族名)損害賠償裁判を支援する会事務局 弁護団:空野佳弘・奥田愼吾・弘川欣絵 在日韓国人2世の金稔万さん(52歳・尼崎市在住)が大阪の建設現場に日雇いで就労するにあたって、突然通名(日本名)使用を強制されたことから、建設会 社(元請けの大林組と下請け2社)と国を相手取り、損害賠償請求を大阪地裁に求めました。2年余の審理を経た2013年1月30日の判決で、大阪地方裁判 所の久留島群一(くるしまぐんいち)裁判長は「強制の事実は認められない」と金稔万さんの請求を棄却し、原告敗訴の不当判決を言い渡しました。 判決は、①金稔万さんが通名使用を強制された事実を否定し、背景となる日雇い労働への理解もありません。また、②国が本名回復の特段の努力も行わず放置し た不作為も認めない不当判決でした。通名使用を強制することは人格権の侵害にあたりますが、裁判所は、あろうことか金稔万さんが通名使用を承諾したとし、 強制の事実を否定しました。 この不当判決を覆すため、金稔万さんは2月7日に大阪高等裁判所に控訴しました。今後の控訴審では、一層多くのみなさんにこの裁判を支援していただきたく思います。 このたび裁判を支援し、大阪高裁に対し、公正な判決を求めることに賛同する「賛同人・団体」を広く募っています。 なお、賛同していただける方のお名前・肩書き・メッセージは、ビラやブログ(http://d.hatena.ne.jp/irum/)などに掲載する場合がありますので、よろしくお願いします。また、裁判には諸費用がかかります。カンパもお願いします。 【金稔万さんイルム裁判の概要】 2009年3月、金稔万さんは、大阪・梅田のビル建て替え工事第1期工事に本名で就労した。裁判で明らかになったのは、1期工事の際に誤った手続がなされ たことであった。元請けの大林組現場事務長の基本的な間違い(特別永住者の金稔万さんには不要な「外国人就業状況の届け出」を第1次下請けに提出させたこ と)と、第1次及び第2次下請けが誤りを知りながら「元請けの言うとおりにしておかねば」と元請けの誤りに便乗。そのため、同年9月の第2期工事では本来 不要な「届け出」の提出を回避するために、金稔万さんに対し、こうした「脱法的行為」により、金海稔万(かねうみとしかず)という通名の使用を現場で強制 した。金稔万さんはこれを不服として、2010年5月に大阪地裁に損害賠償請求訴訟を起こした。 今年1月の判決で、大阪地裁は、被告企業の言い分のみに依拠し、2次下請け業者代表者は自も特別永住者で、金稔万さんの第1期工事での本名の使用を認め、 さらに仕事を優先的に紹介していたとした。2期工事の際には、「書類の準備に3、4日かかるが、通名ならすぐ働ける」と打診し、金稔万さんが了解したとい う偽証を採用して、強制はなかったと結論づけた。 この判決は、労働の機会を奪われたくないため、「脱法的行為」であるにもかかわらず、下請けに言われるまま通名で仕事に就かざるをえなかった事実だけに着 眼した判断であり、通名を使わざるをえない日本社会の現実に一切考慮しない「門前払い」ともいえる判決だった。しかも、日雇い労働への理解をまったく欠い た判決だった。日雇い労働の現場で「書類の準備に3、4日かかる」というやりとりはありえない。日雇いはその日の仕事の契約であり、3、4日先まで考慮し た雇用契約は結ばない。 このように大阪地裁判決は、金稔万さんの心の叫びを無視し、金稔万さんの主張をことごとく退ける極めて不当な判決です。 賛同人・団体募集! 一人でも多くの方々のご協力をお願いします。 50音順(敬称略)(2013年5月31日現在。最新の賛同人一覧はこちら→ http://irum-kara.jimdo.com/%E5%91%BC%E3%81%B3%E3%81%8B%E3%81%91%E6%96%87-%E8%B3%9B%E5%90%8C%E4%BA%BA%E4%B8%80%E8%A6%A7/) 【個人】 愛沢 革(詩人・翻訳家) ・秋田賢司(年金受給者) ・浅見洋子(大阪府立大学大学院生) ・有元幹明(日朝市民連帯大阪共同代表) ・安世鴻(アンセホン/写真家・ 重重~安世鴻 日本軍「慰安婦」写真展実行委員会) ・安聖民(アンソンミン/パンソリ唱者) ・池田宜弘(アジアこどもプロジェクト代表) ・石原 燃(劇作家・非戦を選ぶ演劇の会) ・石丸次郎(アジアプレス) ・和泉健一(阪神教育情報センター) ・磯貝治良(作家・在日朝鮮人作家を読む会) ・伊地知紀 子(大阪市立大学) ・市村善行(「日の丸・君が代」に反対する阪神連絡会) ・李 鐡(イチョル/在日韓国民主統一連合常任顧問) ・李真理(イ・チンリ/同胞保護者連絡会) ・伊藤 満(部落解放同盟奈良県連合会書記長)・稲富 進 ・井手窪啓一(なかまユニオン執行委員長) ・井上 淳(日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク) ・今井 恵(ピアノ技師) ・今里 哲(シャンソン歌手) ・李美好(イミホ/日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク) ・林茂澤(イムムテク/立命館大学非常勤講師) ・岩崎晶子 ・岩野政樹 ・ 印藤和寛(全朝教大阪) ・上野 都(在日韓国文人協会) ・内岡貞雄(長生炭鉱の”水非常”を歴史に刻む会副代表) ・浦田晴夫(無産者) ・浦辻宏昌(元ドキュメンタリー・フィルム・ライブ ラリー) ・江利川 憲(フリー編集者) ・大谷隆夫(日本キリスト教団牧師) ・大橋愛由等(図書出版まろうど出版) ・大橋紗奈(龍谷大学学生) ・大平和幸(ハッキョ支援ネット ワーク・なら) ・大村和子(朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪) ・大村 淳(城北ハッキョを支える会) ・大森正子(おおもりまさこ) ・岡田有生 ・岡田卓己(韓国啓明大学教員) ・岡 真理(京都大学教員) ・呉光現(オグァンヒョン/NPO法人聖公会生野センター総主事) ・奥田和浩(日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク) ・奥村剛 子・呉世宗(おせじょん/琉球大学) ・小多基実夫(反戦自衛官) ・恩地庸之 ・垣渕幸子(朝鮮女性と連帯する奈良県女性の会代表) ・郭日出(かくひで/日之 出書房) ・笠松正俊(なかまユニオン) ・梶原義之(止めよう戦争への!兵庫阪神連絡会) ・綛谷智雄(近畿医療福祉大学准教授) ・川瀬俊治(編集者) ・河津 聖恵(詩人) ・姜善浩(カンソノ/企業家) ・姜朱実(カンチュシル・華道家) ・姜英哲(カンヨンチョル/朝鮮総聯八王子支部委員長) ・菊池 洋(福祉職) ・菊地夏野(名古屋市立大学) 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への!兵庫阪神連絡会) ・三橋秀子(市民運動家) ・文京洙(ムンギョンス/立命館大学教員) ・문성근(Moon Sungkun/韓国・興士団企画局長) ・ムン青ヒョン(ムンチョンヒョン/一級建築士) ・米加田周子(日本キリスト教団牧師) ・文殊幹夫(大阪東ティ モール協会) ・元 百合子(大阪女学院大学教員) ・森本孝子(「平和憲法を守る荒川の会」共同代表) ・安井喜雄(プラネット映画資料図書館代表) ・山西麻依(自由業) ・梁愛 舜(ヤンエスン) ・梁澄子(やんちんじゃ/日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表) ・梁武允(ヤンムユン/在日コリアン青年連合) ・劉成道(ユソンド /在日コリアン青年連合) ・尹健次(ユンゴンチャ/神奈川大学教員) ・横田晴美(社会福祉 士) ・横山英治 ・李信恵(リシネ/ライター) ・李洙任(Lee Soo im/龍谷大学経営学部教授) ・李芳世(リバンセ/詩人) ・Lilian Terumi HATANO(近畿大学) ・吉岡政子(ふるさとの家) ・渡邊 太(大阪国際大学教員) ・他・匿名6名 (計245個人) 【団 体】 ℐ(アイ)女性会議なら ・アジア女性資料センター ・劇作家協会 ・コリアン・マイノリティ研究会 ・社会福祉法人聖フランシスコ会ふるさとの家 ・自由労働 者連合 ・特定非営利活動法人釜ヶ崎医療連絡会議 ・日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク ・非戦を選ぶ演劇の会 ・民族を考える研究会(代表:権仁燮/クォ ンインソプ) (10団体) メッセージ: ■李真理(イ・チンリ/同胞保護者連絡会) 現在大阪府やその他の日本の高校で非常勤でハングルを教えています。私自身、自分の生きざまでそう訴えてきたつもりですが、 今 回の金稔万さんへの不当判決の中身を見て、あらためて驚きと怒りでいっぱいです。名前さえも踏みにじるのなら日本社会に人権は無いのと同じです。憤りを共 有して闘います。誰もが当たり前に本名を名乗れる世の中になることが人権に関わることであるとこれからも伝えていきます。誰もが当たり前に本名を名乗れる 世の中に! ■김진영 / 金鎭英(민족문제연구소 연구원 / 民族問題硏究所 硏究員) 과거를 잊은 자들에게 미래는 없다. 재일조선인에 대한 차별을 중단하라. 過去を忘れる者たちに未来はない。在日朝鮮人に対する差別を中断せよ。 김진영 金鎭英 Kim, jin young(태평양전쟁피해자보상추진협의회/太平洋戰爭被害者補償推進協議會) ■문성군MoonSungkun(흥사단기획국장 興士団企画局長) 이름은 그 사람의 정체성을 나타내는 상징이다. 개인의 정체성에 개입하지 말라. なまえはその人の正体性(アイデンティティ)を現す象徴である。個人の正体性に介入するな。 ■秋田賢司(年金生活者) 在特会・ネトウヨなどの言われなき差別言動は国民的恥!日韓の歴史研究を共同で行い、小中学生に同じ歴史教育を進めることを訴えています。 ■松浦奈美(まつうらなみ)(母、記者) お つかれさまです。裁判自体に全く参加できず、申し訳なく、情けないです。でも、いつもこうのすけさんのメール等で情勢はチェックしています。私も大学時代 に卒論で在日の名前のことを深く考え、悩み、迷い、「松浦奈美」にたどり着きました。そしていまは〈夫婦別姓〉問題に苦しんでいます。本名は佐藤になって しまい、自分が自分じゃなくなる感覚をまたもや味わっています。インマンさんの裁判は、広い意味において、インマンさんだけのものではなく、在日コリアン だけのものでもなく、多くの人の思いがかかったものであることを痛感します。応援しています。 ■嵯峨山浩子 안녕하세요!! `本名(民族名)が名のれないのは単純に「ヘン」です。これは2万%日本人問題!! カンパ振込等決まりましたらおしらせください。あと、東京国体反対・ 東京五輪招致反対(優生思想をあおりたて、弱者をおいつめる!)にかかわっています。資料、ごらんいただけましたら幸いです。裁判、あいた口が…ふさがり ません。集会等、遠方でなかなか参加できませんが、拡散などでkる限りのことを…と思います。투쟁!! ■松田幹雄(大阪市中学校教員) 日本社会を問う重要な裁判だと思います。「黙らない」ことが大切だと思います。 ■ましこ・ひでのり(中京大学国際教養部) 民族名を一貫して選択して生活する人物に対して、企業がみずからの過ちを責任転嫁して通名を強要した事実は、それだけで不当ですが、裁判所が企業がわの行為をひいきするとは言語道断。歴史的知識が欠落した判事には裁判を担当する資格がないとおもいます。 ■清末愛砂(きよすえあいさ/室蘭工業大学教員) 当然の権利を行使できる社会こそが「当たり前の社会」だと思います。 ■李信恵(リシネ/ライター) 応援してます。 ■高用哲(コウヨンチョル/同胞保護者連絡会) 本名は人間の誇りだ! ■塚本光則(高校教員) 通名強要の理不尽さに憤りを覚えます。本当の名前で当たり前に生きていける社会にならなければなりません。裁判を応援します。 ■水野浩重(神戸市民) 金稔万さんの勇気に感動です。闘いを支持します。 ■ムン青ヒョン(ムンチョンヒョン/一級建築士) 「名前」は、一人ひとりの個人的な生き方の問題です。しかし同時に、この社会のあり方を問う大きな問題でもあります。金稔万さんのたたかいを応援します。ともに頑張りましょう。 ■江利川 憲(フリー編集者) 当方も裁判を抱えており、なかなか傍聴に行けなくてすみません。金さんの正当性は明らかです。粘り強く闘っていきましょう。 ■谷 敏光(多文化共生フォーラム奈良) 子どもたちのためにも、皆さまと共に支援したいと思います。 ■匿名 裁判所はとにかくまじめに客観的に審議してください。 ■佐野通夫(大学教員) なかなか駆けつけることができませんが、ともにがんばりましょう。 ■浦辻宏昌(元ドキュメンタリー・フィルム・ライブラリー) 日本の現状はウンザリです。監督が映画作りに専念出来るよう賛同します。何だかんだドキュメンタリーに足を突っ込んでいる、奈良の浦辻です。控訴審も長くなるので、会費設定してもらえば、毎年振り込みます! ■李洙任(Lee Soo im/龍谷大学経営学部教授) We fight to be free! George Washigton ■前川幸美(セラピスト マインドライフメンタルケアルーム) 姓 は自分の歴史そのものであり、名は個人そのものの個性であり、それを否定し通名を強制することは人権侵害の何者でもない。建設会社(元請けの大林組と下請 け2社)と国と大阪地裁の関係各者は、自分の目が節穴であり、正を嗅ぎ分ける鼻も聞き分ける耳もない、飾り物の頭しか持ち合わせていないことを披瀝したに 過ぎないことを思い知ってほしいものだ。 ■秋田賢司(年金受給者) 在特会のことがつい最近も話題になっています。警察との連携で、従軍慰安婦問題の解決を図る人々の4人に、出頭を求めたと聞いています。 大企業から、活動資金を受けて、政府・自治体の政策に反対を唱えるものを、警察・検察・裁判所と一体化した弾圧。 日本人は、戦前の日韓併合・日中戦争での様々な残虐行為からの流れを食い止めることのできない、この国の人々の「残虐性の持ち主」でもあると考えます。 関東大震災では、多くの朝鮮の人々が言われない差別で、虐殺されたと聞いています。 そして、竹島・尖閣をめぐる論調では、多くの人が「固有の領土」を前提に発言し嫌韓・反中を公然と主張しています。 この排他的残虐性は負の歴史の矮小化と同一のものです。歴史を見直し、過ちを過ちとして認め、近隣諸国との友好関係の確立を目指すべきです。 そのためにも『キム・イムマンさん』の裁判はぜひとも勝取らねばならないと思います。 経済的には豊かではありませんので、限られた支援しかできませんが、協力させていただきます。 ご本人・支援者の皆様・弁護団の方々、良い結果が得られるまで負けずに闘ってください。 ■井手窪啓一(なかまユニオン執行委員長) 民族差別は許さない! ■本條春生 差別排外主義が露骨に表れている今日ですが、こうした地道ですが大切な闘いが報われるよう応援しています!!!一緒にがんばりましょう。 ■恩地庸之 金さんのこの闘いの意義を知人等にもどんどん訴えていきます。 ■三木草子(シスターウェーブス) 名前は人権です。すべての人が恐れることなく本名を名乗れることは、人権が尊重されている社会です。司法は人権を尊重する立場に立つべきです。 ■藤美津子(絵描き) 人権無視もはなはだしい。税金は取りながら、選挙権がない。本名も奪う。近代国家とはいえない。怒り!! 安倍政権になってから、警察、裁判官、すべてが右傾化しています。 ■元 百合子(大阪女学院大学教員) 不当判決を受けた金稔万さんの無念、悔しさを想像しています。弁護団の皆様も大変だと思いますが、支援の輪を広げることで援護射撃したいと思います。 ■本多真紀子 名前は人格そのものを表していると思います。民族名で働くことを妨害した企業は、人の心を踏みにじったのだから、即刻、損害賠償すべきです。 ■斎藤塩子(アルバイト) 通 名使用を強制すること自体、歴史的にみても、個人の尊厳をふみにじる重大な加害です。同時に、元請け-下請け構造の問題、下層労働の問題もあぶり出されて いるように思います。裁判闘争は消耗することも多いと思いますが社会化するいい機会と捉えることも可能です。金さん、支援者のみなさんに連帯の気持ちを送 ります。排外主義が猛威を振るう日本で、この裁判闘争はとても大切だと思います。情報発信も続けてください。応援しています。 ■森本孝子(「平和憲法を守る荒川の会」共同代表) 今 でもこのような差別が続いていることに、愕然とします。私は、朝鮮学校が無償化や補助金支給から排除されていることに対しての抗議活動をしていますが、日 本社会に深く根付く朝鮮人差別の実態は人権意識の低さを露呈していることだと思います。経済大国でなくていい、人権問題にもっと敏感な人間社会を築きたい ものだと思います。金さんの勇気ある告発を支持します。 ■菊地夏野(名古屋市立大学) 自分の望む名前を尊重されるのは当然の権利だと思います。 ■田辺久子 がんばってください。一方的なやり方はNGです。 ■黄光男(ファンカンナム/兵庫在日外国人人権協会事務局長) 強制的に日本名を名乗らせておいて、本人が了解したと言い張り無罪になるのであれば、脅迫罪もセクハラも本人が同意したと言い張れば無罪になることと同じではないでしょうか。「日本名は屈辱的であった」という金稔万さんの主張だけで充分でしょう。 ■鍬野保雄(日本とコリアを結ぶ会) 本名でがんばっておられることに敬意を表します。いまだに通名でないと通らない社会であってはなりません。勝訴を心より願うものです。 ■堀江有里(日本キリスト教団牧師) 金稔万さんの裁判に関して、傍聴に行けていなかったのですが、不当判決に大きな憤りを感じたひとりです。 ■郭日出(かくひで/日之出書房) 「差別」は思考バランス力の欠如から起るものとして古本屋の社会責任として 生野区で店舗を持ち 本を集めて努力をして来ました。 団塊世代が「差別」を助長し、日本の若者を「思考バランス力の欠如」へ追い込んでいる現状にあきれて怒りを禁じられません。 「思考バランス力の欠如」の人間達はその思考ゆえに 自分の子供、周囲の人々の可能性を奪っている事を知っているのかと考えます。 重 厚な文化遺産を継続した日本は憲法九条の精神に立ち世界貢献すれば大国主義やヨーロッパ主義と異なる新しい世界主義をリードする可能性は有りました。逆に 行く日本を見て なさけなく腹立たしいです。(韓国籍二世ですが朝鮮系日本人と思っています。)朝鮮学校の生徒も 朝鮮系日本人です。 ■李美好(イミホ/日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク) 貴方には仲間がいます。がんばって下さい。 ■石丸次郎(ジャーナリスト/アジアプレス) 金稔万さんの闘いに賛同・支援します! ■館山英夫(日本キリスト教団牧師) イムマンさんがこれまでしばしば話して; 来られた崔昌華牧師の闘いを覚えて; 関わっていきたいと思っております。 ■高林敏之(日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会) 本名を名乗ることは誰にとっても当たり前の権利であり、尊厳の源です。本人の意思や、歴史的背景を無視した通名の一方的な強要は許されません。応援します。 ■朴東浩(パクトンホ/在日本朝鮮留学生同盟中央本部委員長) 名前に対する思い、強く共感いたします。 甚だ微力ではありますが、その他協力できることがあればお教えください。宜しくお願いします。 ■木下啓子(日本キリスト教団新居浜梅香教会) 裁判は、大変な時間とお金と労力が必要です。おまけに、日本の裁判所は国や行政、企業の味方。そのような中、裁判をされていらっしゃること尊敬いたします。裁判官が良心に基づいた判断を行う社会に変えていけるよう、私も頑張ります。 ■藤本伸樹(ヒューライツ大阪) 人 格やアイデンティティの一角を占める自分の名前が誤字表記されたとき、書き手の悪意のないミスだとわかっていても気分がよくありません。それが、意思に反 して意図的に通名表記されたとすれば、どれだけ人格権が傷つけられることでしょう。日本人として生まれ育った私には、その苦痛について想像はできても、本 当の痛みはわかりません。多民族・多文化共生を志向しているはずの21世紀の日本にあっても、まだ民族名を奪おうとする力学が司法の場で大手を振っている とは。金稔万さん、および支援する人たちの「闘魂」の末尾に加わらせていただきます。 ========== リンチ事件加害者側ベッタリの臭い人脈だらけ ・石丸次郎(ジャーナリスト/アジアプレス) ・井手窪啓一(なかまユニオン執行委員長) ・呉光現(オグァンヒョン/NPO法人聖公会生野センター総主事) ・郭辰雄(クァクチヌン/コリアNGOセンター代表理事) ・綛谷智雄(近畿医療福祉大学准教授) ・北口 学(大阪芸術大学教員) ・角南圭祐(共同通信記者) ・鄭甲寿(チョンガプス/公益財団法人ワンコリアフェステイバル代表理事) ・丁 章(チョンヂャン/詩人) ・戸田ひさよし(大阪門真市議会議員) ・中村一成(なかむらイルソン/ジャーナリスト) ・ムン青ヒョン(ムンチョンヒョン/一級建築士) ・李信恵(リシネ/ライター) |
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13:31 ========= 辛 淑玉 · 2014年5月15日 · 辛淑玉です。 絶望が深くなったら、宴会しよう。 厳しい闘いをしてるFBの友だちへ。会おうよ。私は仕事で出張することも多いから、時間が取れる時は、このFBや、いま工事中のホームページで連絡するね。私はね、今も昔も、良心ある人達に支えられてここまできた。そういう人達と出会うことはとても大事だと思うよ。しんどくなったら、希望を小さくして、目の前の美味いものを食べる喜びに集中しよう!! 写真は、関西沖縄文庫での会合の後の3次会。飲んだ、くった、語った、騒いだ、叫んだ、ハグした、笑った、笑った、そして、二日酔いになった。肝臓弱すぎ、私。 ========== http://archive.is/JdEG6 ?帽子、眼鏡、赤い紐の男性?北ぐち大阪?(北口学)(大阪芸術大学講師、人権活動家)? きんちゃん? 辛淑玉 ?女? 谷口真由美 ? 金城馨 (関西沖縄文庫主宰) 土肥いつき |
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関西中小企業研究所 第50回研究会のご案内 公開 · 主催者: 関西中小企業研究所(一般社団法人) BLOG ===== 急増するイスラムの隣人 ハラールなどの巨大ビジネス 大阪の巨大な可能性の入り口とは? 中小企業の海外取引の第3弾はイスラム圏とのビジネス交流について考えます。世界人口の4分の1といわれるイスラム市場は、実は経済成長が著しい東南アジアをはじめ身近な市場であり、対日感情もよく、近年は観光客も急速に増えてきています。しかし、イスラム市場に取り組むにはイスラムを正しく理解し、ハラール認証などに対応していく必要があります。まだまだ未開拓のイスラム市場は東京オリンピックにむけて一層注目をあびてきており、さらに大阪、関西にとっても大きな可能性があると講師の北口さんは言います。そこにどのようにアプローチしていくのかをともに考えていきます。多くの皆様のご参加をお待ち申し上げます。 日 時 2014年10月22日(水)午後6時~8時 場 所 ティグレ大阪会議室 大阪市中央区谷町2-6-4谷町ビル8F TEL.06-6966-1866 テーマ 『急増するイスラムの隣人 ハラールなどの巨大ビジネス 大阪の巨大な可能性の入り口とは?』 講 師 大阪芸術大学教員 北口学(きたぐち・まなぶ)さん <プロフィール> 1959年宝塚生まれ。7歳から茨木市。現在、大阪芸術大学・コリア国際学園にて『教職論』『人権問題論』などを教えている。「隠れ切支丹と被差別民」「多文化共生」「日本映画に描かれたマイノリティ映像史」「融和映画史」などに取り組む。大学卒業後、松原市や大阪市内の高等学校で教員を15年、不登校・障がい児の集うフリースペースを大阪市内で9年間主宰しながら国内外の映画、TVドキュメンタリー番組などの制作に関わる。3年間の入院、病気退職後、大阪府同和地区障がい者総合福祉センター研究員。その後、青年海外協力隊及び国連環境機構でオセアニア在住5年を経て、国連人権NGO国際担当事務局。南太平洋の先住少数民族支援国際組織の日本代表を30年つとめる。日本で4番目の「ハラール認証機関」イスラム国際交流協会事務局長。ここ7年間、地元茨木市豊川の教育・住民活動ネットワークと茨木モスクの友好善隣交流に取り組んできている。様々な産業、事業者、自治体の人々に「ハラール認証」発行に関わって来た経験や知識、中東アジア、オセアニアとのビジネスネットワークも豊富。 会 費 2,000円(研究所正会員は1,000円引き) お申込 屋号、お名前を記載の上、下記までメールをお願いします。 kanchuken@estate.ocn.ne.jp ----------------------------------------------------------------------------- 主 催 一般社団法人関西中小企業研究所 大阪市中央区谷町2-6-4谷町ビ8F TEL.06-6966-1866 ====== |
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00:49 ========= 北ぐち 大阪 2015年2月17日 · — 李 信恵 さんと一緒です。 ========= http://archive.is/chfPl http://archive.is/Ufhzc |
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署名 (2021年4月30日受付終了。名前は受付順で表記) IMADR ================= 2021.05.12 ラムザイヤー論文に対するIMADR声明に多くの方々から賛同をいただきました (5/1) ラムザイヤー論文の問題点に関するIMADR声明への賛同呼びかけを4月30日に締め切りました。3月8日から約50日間で、340人の個人および9団体から賛同の表明をいただきました。厚くお礼申しあげます。賛同者の方々のお名前は以下の声明文に続きます。また、賛同の際に多くの方々からメッセージをいただきました。ここからご覧いただけます。 部落に関するラムザイヤー論文の問題点―人権と反差別の視点から 「人の世に熱あれ、人間に光あれ」で結ばれる水平社宣言は、99年前の1922年3月3日、全国水平社創立大会で採択された。被差別部落民が立ち上がり、自らを差別から解放するだけではなく、すべての人が差別から解放されることにより、人権尊重の社会が実現されると確信したこの宣言は、後世、さまざまに語られ、実践されてきた。未曾有の被害を出した第二次世界大戦の反省のもと、国連は1948年世界人権宣言を採択した。それを具体化した最初の国際人権文書として1965年に採択されたあらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約は、その前文において、「人種に基づく障壁の存在がいかなる人間社会の理想にも反することを確信する」と述べている。その理念こそ、被差別部落民がそれより先立つ43年前に採択した水平社宣言の心髄である。 だが、その水平社が今、一人の学者の論文で貶められている。ハーバード大学教授のマーク・ラムザイヤーは、「On the Invention of Identity Politics: The Buraku Outcastes in Japan」(Review of Law and Economics, Volume 16 issue 2)(でっちあげられたアイデンティティ・ポリティックス:日本の部落アウトカースト)と題する自著において、「実際、ほとんどの部落民の祖先は、動物の皮をなめしたり、革の取引で働いたりしていない。彼らはギルドで働いてなかった。そうではなく、ほとんどの部落民の祖先は、異常に自己破壊的な貧しい農民のゆるい集合体であった」と論じている。 反差別国際運動(IMADR)はこのラムザイヤー論文の説に驚く。前近代の身分制度に由来する部落差別は、現代においても日本社会に根深く残っている。これは南アジアにおけるカーストに基づく差別と類似した形態の差別であり、職業と世系に基づく差別として国際社会のなかで明らかにされてきた。私たちは被差別部落を含む世界のこれら被差別コミュニティと連帯して、国際人権基準のもと差別撤廃を目指している。 1961年、総理府の付属機関として設置された同和対策審議会は、同和問題を解決するための施策に関する総理大臣の諮問に対して1965年に答申を出した。答申はその前文において、「同和問題は人類普遍の原理である人間の自由と平等に関する問題であり、日本国憲法によって保障された基本的人権にかかわる課題である。・・・その早急な解決こそ国の責務であり、同時に国民的課題である」と、問題解決の重要性を明らかにした。さらに「近代社会における部落差別とは、ひとくちにいえば、市民的権利、自由の侵害に他ならない」として、職業選択の自由、居住・移転の自由、そして結婚の自由などが侵害されていると示した。まさにこれは、1966年に国連が採択した市民的および政治的権利に関する国際規約により保障されている権利の侵害である。 1969年、同対審答申を受けて同和対策事業特別措置法が制定され、2002年の法失効までの33年間、特別措置法のもとさまざまな対策が講じられた。これは、人種差別撤廃条約第2条2項および市民的及び政治的権利に関する国際規約第26条が認めているように、差別をうけた者を保護し救済するために国家が行うべき特別措置や是正措置である。ラムザイヤー論文は同和対策特別措置について、「戦後間もない頃から、『被差別部落』のリーダーと暴力団が連携して、地方自治体や県庁からの資金を強奪するようになった。1969年、彼らは国からの徴収を開始した。」として、事業の正当な受益者である部落民を、偽りのアイデンティティを利用し、私利私欲にかられた「ゆすり」の戦略によって、政府の資金を引き出したかのように述べている。 国連人種差別撤廃委員会は、条約締約国である日本の政府報告書審査による総括所見(CERD C/JPN/CO/3-6, para 19)において、同和対策事業の結果と部落問題の継続的な課題に関して次のように懸念を表明している。 委員会は、締約国が部落民に対する差別を社会的問題として認識していること、および、同和対策事業特別措置法のもとでの成果に関心をもって留意しつつも、2002 年の同法終了時に、締約国と部落組織の間で合意された条件(本条約の完全実施、人権擁護に関する法律の制定および人権教育の促進に関する法律の制定)が、現在まで実現されていないことに懸念する。委員会は、部落差別事案を専門的に取り扱う権限を有する公的機関がないことを遺憾とし、部落民やその政策を取扱いまたはそれに言及する際に締約国が用いる統一した概念がないことに留意する。さらに、委員会は、部落民とその他の人びとの間の社会経済的格差が、たとえば物理的生活環境や教育において、一部部落民にとっては狭まったにもかかわらず、雇用、婚姻、住宅および土地価格など公的生活の分野における差別が依然として残存していることを懸念をもって留意する。さらに、委員会は、部落民の状況の進展を測定する指標が存在しないことを遺憾とする。 人種差別撤廃委員会のこの所見はラムザイヤー論文における説と相容れない。ここには同論文が展開するような犯罪行為は片鱗もない。ここにあるのは、世紀にわたる差別がもたらした被害に対して国がとった措置と今もなお根強く残る差別の事実である。 同和対策事業特別措置法の失効から14年後の2016年、部落差別は日本社会の歴史的発展の過程で形づくられた身分階層構造に基づく差別であり現在も日常生活レベルで起きているという事実を鑑み「部落差別解消の推進に関する法律」を施行した。法律の実施にあたり、2017年、政府は部落差別の実態に関する調査を行い、インターネット上で流されている部落地区や部落民に関するセンシティブ情報を差別的意図をもって検索している人が少なからずいることが明らかになった。 部落差別はなくなっていない。その他の被差別マイノリティに対する差別もなくなっていない。そのようななか、マイノリティの差別の歴史を歪曲化したり否定しようとする試みがあちこちで起きている。私たちはそのような試みは認めない。私たちはすべての人がいかなる差別もうけることなく平等にすべての権利と自由を享有できるという人権の普遍性を信じ、被差別マイノリティとともに闘っていく。 2021年3月8日 反差別国際運動(IMADR) 賛同: 国際ダリット連帯ネットワーク(IDSN) マイノリティ・ライツ・グループ・インターナショナル(MRG) 声明「部落に関するラムザイヤー論文の問題点―人権と反差別の視点から」に賛同します (2021年4月30日受付終了。名前は受付順で表記) <団体 9> National Dalit Movement For Justice (NDMJ) Social Awareness Society For Youth (SASY) MINBYUN – Lawyers for a Democratic Society ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会 NPO法人多民族共生人権教育センター 全国部落史研究会 特活NPO法人コリアNGOセンター 海老名解放教育研究協議会 Feminist Dalit Organization (FEDO)
=============== 反差別国際運動(IMADR)(The International Movement Against All Forms of Discrimination and Racism) 代表理事 組坂繁之(部落解放同盟中央執行委員長) NPO法人 多民族共生人権教育センター 理事長 朴洋幸(パク・ヤンヘン) 文公輝 (むん ごんふぃ) 宋貞智(ソン・チョンヂ) 「多民族共生人権教育センター の母体の「ぱだ」の代表者。つまり、文の上司。 ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会 岩下結(大月書店) 真鍋かおる(高文研) 森幸子(新日本出版社) WIKIPEDIA ============== 呼び掛け人岩下結は大月書店、事務局員の真鍋かおるは高文研[4]、森幸子は新日本出版社[8]に勤務しており、主にこの3名がメディアや記者会見などに登場している。 『NOヘイト!出版の製造者責任を考える』を出版した、ころから[9]は同書内ではメンバーの一員と記載されているが、後に同会のFacebookページ[10]では「ころから株式会社代表の木瀬貴吉氏は、現在および取材の時点で、当会のメンバーではありません。」と発表している。また、岩下は日本出版労働組合連合会(出版労連)の機関紙の対談に登場している[11]。 =================== 特活NPO法人コリアNGOセンター =========== 役 員 代表者 林範夫(弁護士) 代表者 郭辰雄 事務責任者 金光敏 設立時期 2004年 3月 最初の法人格取得時期 2004年年 5月 =========== |
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