2004/03


 


特活NPO法人コリアNGOセンター
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役 員
代表者 林範夫(弁護士)
代表者  郭辰雄
事務責任者   金光敏

設立時期 2004年 3月
最初の法人格取得時期 2004年年 5月
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2004/05

 
 



特活NPO法人コリアNGOセンター
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役 員
代表者 林範夫(弁護士)
代表者  郭辰雄
事務責任者   金光敏

設立時期 2004年 3月
最初の法人格取得時期 2004年年 5月
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在日特権を許さない市民の会コミュの6月13日(土)『外国人参政権断固反対!京


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「定住外国人の地方参政権を実現させる日・韓・在日ネットワーク」 
 2004年9月14日
〈共同代表〉
田中 宏(龍谷大学教授)
内海愛子(恵泉女学園大学教授)
朴 慶 南(作家)
金 敬 得(J&K法律事務所代表)


賛同人
なまえ(肩書または都道府県名)

秋葉正二(日本基督教団在日・日韓特別委員会委員長)/

阿久澤麻理子(兵庫県立大学環境人間学部教員)/

阿部浩己(神奈川大学教授)/安 栄 子(画家)/李 義(弁護士)/李 載 浩(弁護士)/李 鍾 元(立教大学教授)/李 清 一(在日韓国基督教会館館長)/李 起 昇(公認会計士・税理士)/李 恢 成(作家)/李 鶴 來(同進会役員)/李 慈 勲(ソウル書林代表)/李 月 順(関西大学非常勤講師)/李 相 勲(在日大韓基督教会幹事)/李 ? 娘(中央大学教員)/李 完 植(弁護士)/李 龍 海(在日外国人の参政権を考える会・福井)/李 進 煕(和光大学名誉教授)/李 成 市(早稲田大学教授)/飯塚正良(川崎市議会議員)/石川逸子(詩人)/石坂浩一(立教大学教員)/石田 雄(政治学者)/伊藤るり(お茶の水女子大学教員)/稲葉奈々子(茨城大学人文学部教員)/今井一雄(日本出版労働組合連合会顧問)/今村嗣夫(弁護士)/

林 範 夫(弁護士)/

魏 良 福(青丘文化社)/鵜飼 哲(一橋大学教員)/殷 勇 基(弁護士)/エドワード・ブジョストフスキ(カトリック神父)/江原 護(都市問題研究所)/

呉 光 現(聖公会生野センター総主事)/

呉 徳 洙(映画監督)/大河内秀人(寿光院住職)/太田 修(佛教大学教員)/大津健一(日本クリスチャンアカデミー事務局長)/大橋 毅(弁護士)/大野博司(日本の学校に在籍する朝鮮人生徒の教育を考える会代表)/岡崎勝彦(島根大学教授)/岡部伊都子(日本エッセイストクラブ会員)/岡本雅享(福岡県立大学助教授)/小熊英二(慶應義塾大学総合政策学部助教授)/小野田桃子(教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会事務局)/郭 政 義(民族教育をすすめる連絡会)/

郭 辰 雄(コリアNGOセンター運営委員長)/

梶村のぞみ(日本キリスト教会牧師)/片岡栄子(ふぇみん婦人民主クラブ)/金子由佳(日本カトリック難民移住移動者委員会)/鎌田 慧(ルポライター)/姜 在 彦(花園大学客員教授)/姜 誠(著述業)/姜 徳 相(滋賀県立大学名誉教授)/姜 文 江(弁護士)/木谷英文(日本キリスト教協議会幹事)/木野村照美(在日の慰安婦裁判を支える会)

/金 一 男(韓国現代史研究者)/金 秀 男(在日本韓国YMCA総務)/金 正 出(美野里病院院長)/

金 石 範(作家)/

金 富 子(青山学院大学非常勤講師)/

金 保 雄(在日韓国商工会議所副会長)/金 竜 介(弁護士)/金 東 勲(龍谷大学名誉教授)/

金 朋 央(在日コリアン青年連合・KEY)/

金 美 穂(Nikkeis For Peace&Justice)/

金 光 敏(コリアNGOセンター事務局長)/

金 総 領(東京韓国学園常任理事)/金 泰 明(大学教員)/金 哲 敏(弁護士)/久保新一(関東学院大学教授・横浜市国籍条項撤廃連絡会代表)/熊野勝之(弁護士)/熊本理抄(近畿大学人権問題研究所)/栗田英昭(日本キリスト教会多摩ニュータウン永山伝道所牧師)/高 博 一(弁護士)/高 英 毅(弁護士)/

高 史 明(作家)/

高 二 三(新幹社代表)/

高 賛 郁(ルポライター)/古庄 正(駒澤大学名誉教授)/駒井 洋(中京女子大学教授)/駒込 武(京都大学教育学部助教授)

/薦田伸夫(弁護士)/近藤 敦(九州産業大学教授)/近藤 剛(OurPlanet-TV)/坂元ひろ子(一橋大学教員)/佐久間孝正(立教大学教員)/笹川孝一(法政大学教授)/佐々木ゆみこ(神奈川ネットワーク運動・川崎市議団)/佐藤喜美子(神奈川ネットワーク運動・川崎市議団)/佐野通夫(日本植民地教育史研究会代表)/篠原咲子(京都府亀岡市議会)/島本篤エルネスト(神奈川県在日外国人(多民族・多文化共生)教育連絡協議会事務局長)/清水澄子( 女性会議常任顧問)/沈 徹(愛知大学経済学部教授)/東海林勤(高麗博物館理事長)/

辛 淑 玉(人材育成コンサルタント)

/辛 仁 夏(フリージャーナリスト)/申 恵 ?(青山学院大学教員)/鈴木敦士(弁護士)/鈴木江理子(現代文化研究所研究員)/


鈴木伶子(日本キリスト教協議会議長)/鈴木俊彦(日本ペンクラブ会員)/徐 龍 達(桃山学院大学名誉教授/国際在日韓国朝鮮人研究会名誉会長)/相馬達雄(日韓弁護士協議会初代会長)/宋  悟(コリアNGOセンター代表理事)/宋 安 鍾(金沢大学法学部助教授)/宋 富 子(一人芝居、高麗博物館館長)/宋 連 玉(青山学院大学教員)/高崎宗司(津田塾大学教授)/高橋哲哉(東京大学大学院教授)/高橋 満(東北大学大学院教育学研究科教授)/田嶋淳子(法政大学社会学部教授)/高野文生(特定非営利活動法人TAE創設理事)/谷 敏光(多文化共生フォーラム奈良事務局長)/千葉正士(東京都立大学名誉教授)

/崔 信 義(弁護士)/崔 宗 樹(弁護士)/崔 善 愛(ピアニスト)/張 界 満(弁護士)/張 学 錬(弁護士)/朱 秀 子(在日の慰安婦裁判を支える会)/趙 景 達(千葉大教授)/趙 星 哲(弁護士)/鄭 暎 惠(済州大学校平和研究所客員研究員)/

鄭 甲 寿(ワンコリアフェスティバル実行委員長)

/鄭 大 聲(滋賀県立大学名誉教授/韓国食文化研究所長)/田 月 仙(声楽家)/丁 讃 宇(バイオリニスト)/陳 賢 徳(在日本大韓民国民団中央本部中央執行委員)/鶴園 裕(金沢大学教授)/鶴見和子(上智大学名誉教授)/富野暉一郎(龍谷大学教授)/友永健三(部落解放・人権研究所所長)/豊永恵三郎(韓国の原爆被害者を救援する市民の会広島支部長)/仲尾 宏(京都造形芸術大学客員教授)/中村尚司(龍谷大学教授)/新美 隆(弁護士)/野村生代(大阪府枚方市議会議員)/野村光司(行政評論)/朴 寿 吉(在日大韓基督教会総幹事)/朴 実(音楽家)/

朴 一(大阪市立大学大学院経済学研究科教授)/

浜口克己(憲法を生かす会)/林 瑞枝(元駿河台大学教授)/韓 聖 炫(日本キリスト教協議会副議長)/東澤 靖(弁護士・明治学院大学法科大学院教授)/樋口直人(徳島大学総合科学部教員)/

飛田雄一(神戸学生青年センター館長)/

秀嶋ゆかり(弁護士)/夫 歌 寛(シンガーソングライター)/藤澤一清(日本バプテスト連盟花小金井教会牧師)/藤本美枝(弁護士)/分田順子(都留文科大学比較文化学科教授)/黄 泰 軫(弁護士)/裵 薫(弁護士)/

裵 重 度(川崎市ふれあい館館長・神奈川人権センター副理事長)/

白 承 豪(弁護士)/白 日 光(弁護士)/白 東 沢(早稲田大学ウリ稲門会顧問)/許 功(弁護士)/前田絹子(神奈川ネットワーク運動・川崎市議団)/間野静雄(NPO神戸外国人救援ネット)/松浦悟郎(外キ協共同代表)/松本耕児(江戸川ユニオン日本語教室事務局長)/松本真紀子(アジア女性資料センター)/水野直樹(京都大学教授)/宮島 喬(立教大学社会学部教授)/文 京 洙(立命館大学教授)

/モーリス・スズキ・テッサ(オーストラリア国立大学教授)/

元 百合子(明治大学非常勤講師)

もりきかずみ(アジア女性自立プロジェクト代表)/

師岡康子(弁護士)/

山崎公士(新潟大学法科大学院教授)/山田 泉(法政大学キャリアデザイン学部教授)/山田昭次(歴史研究者)/山本俊正(日本キリスト教協議会総幹事)/

梁 澄 子(在日の慰安婦裁判を支える会)/

梁 文 洙(弁護士)/梁 英 子(弁護士)/梁 英 哲(弁護士)/

梁 石 日(作家)/

尹 龍 澤(創価大学法科大学院教授)/尹 英 和(弁護士)/尹 徹 秀(弁護士)/尹 相 根(岡山韓国商工会議所専務理事)/

尹 健 次(神奈川大学教授)/

吉池俊子(アジア・フォーラム横浜事務局長)/

吉水公一(「子どもと教科書兵庫県ネット21」事務局長)/

吉田康彦(大阪経済法科大学教授)/和田春樹(東京大学名誉教授)/渡辺彰悟(弁護士)/

渡辺美奈(VAW-NETジャパン)/

渡辺輝夫(日本キリスト教会牧師)/李 美 葉(京都府)/李 昌 奎(東京都)/李 智 恵(神奈川県)/五十川孝(フォーラム平和・人権・環境)/石田玲子(東京都)/林 三 鎬(在日本大韓民国民団企画調整室長)/大石文雄(かながわみんとうれん共同代表)/大友康博(新潟県)/大野綾子(東京都)/岡 義昭(定住外国人の公務員採用を実現する東京連絡会)/小野寺ほさな(東京都)/金子忠政(高校教員・宮城県)/

川原栄一(定住外国人の公務員採用を実現する東京連絡会)/

神門佐千子(国際結婚を考える会)/金 秀 一(かながわみんとうれん共同代表)/金 栄 一(自営業)/金 優(柚子屋本店代表取締役)/金 早 苗(国際結婚を考える会)/金 昌 喜(東京都)/権 五 鉉(興進建設代表取締役社長)/小島祥美(大阪大学大学院博士課程)/後藤榮太郎(NPO法人高麗博物館の会員)/小林淳子(お茶の水女子大学大学院人間文化研究科院生)/小西和治(西宮今津高校)/酒井はるみ(茨城県)/佐藤信行(在日韓国人問題研究所幹事)/島村真樹子(国際結婚を考える会・会員)/下里綾子(神学生/東京都)/下嶌義輔(岐阜県)/鈴木香織(東京都)/徐 元 喆(在日本大韓民国民団国際局長)/外山理佳(東京教組)/園部裕子(日本学術振興会特別研究員・東京大学)/田の上いくこ(東京都)/崔  哲(東商開発取締役)/崔 相 英(ヤングスチール株式会社代表取締役)/朱 敏 秀(千葉県)/曺 寿 隆(在日本大韓民国青年会会長)/デレウゼ好子(国際結婚を考える会)/遠山景明(京新エステート代表取締役)/河 庚 希(大学院生)/朴 君 愛(大阪府)/広瀬正明(大阪府)/平田三佐子(埼玉県)/洪 起 華(ダンドルボード有限会社代表取締役)/洪 京 子(大阪府)/蒔田直子(国際結婚を考える会)/牧田真由美(ふぇみん婦人民主クラブ・スタッフ)/松川裕子(東京都)/松本千恵(富山県)/丸浜江里子(杉並区)/水野精之(定住外国人の公務員採用を実現する東京連絡会)/安田節子(神奈川県)/山田貴夫(川崎の国際化を考える会)/梁 直 基(宝基商事代表取締役)/LE MAITRE Ritsuko(国際結婚を考える会・海外会員)/ほか

*順不同、2004年11月4日現在



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 2004/12/17






内閣府NPOホームページで検索

 → 「コリアNGOセンター」




特定非営利活動法人コリアNGOセンター

2004年12月17日に設立。
大阪府大阪市生野区桃谷5丁目5番37号いくのコーライブパークA棟2階



 →「定款(PDF形式:361KB)」

設立の日から2011年6月30日までの役員

 代表理事 林範夫(イム・ボンブ)(弁護士)
 代表理事 鄭 甲寿(表記は、表記は、チョン・カプス、チョン・ガプス、など色々あり)
 代表理事 郭辰雄(カク・チヌン)(当センター常勤職員)

 理事   康由美(カン・ユミ)(弁護士)
 理事   髙東林(こうとうりん)(行政書士)
 理事   高正子(コウ・チョンジャ)(大阪産業大学教員)
 理事   金光敏(キム・クァンミン)(兼事務局長、当センター常勤職員)
 理事   夫世進(プ・セジン)(弁理士)
 理事   宋 悟(ソン・オ)(コリア国際学園事務局長)
 理事   韓検治(ハン・コムチ)(弁護士)
 理事   尹炳泰(ユン・ビョンテ)(司法書士)
 監事   呉幸哲(オ・ヘンチョル)(税理士)




 
 
 



朝鮮人強制労働被害者補償立法をめざす日韓共同行動
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日韓共同アピール賛同者(日本側)
朝鮮人強制労働被害者補償立法実現を求めるアピール賛同者


愛敬浩二 名古屋大学教授、相沢一正 東海村議会議員、相沢緑 日本聖公会東京諸聖徒教会所属、青木茂 平和を考え行動する会、青水司 大阪経済大学元教授、青木直史 全造船関東地協議長、青柳敦子 強制動員ネットワーク、赤石英夫 日朝協会東京都連合会、赤塚俊彦 岐阜朝鮮初中級学校と交流する会会員、秋岡あや 一橋大学大学院博士課程10、秋山淳子 憲法9条世界へ!未来へ埼玉連絡会、安里英子 NPO法人・沖縄恨之碑の会、浅田明 Freelance Mathematician、浅野史生 弁護士、足立修一 弁護士、阿部憲治 よこはまシティユニオン執行委員、阿部浩己 神奈川大学教授、阿部太郎 名古屋学院大学教員、荒井克浩 キリスト者政治連盟常任委員、荒井信一 茨城大学名誉教授、有賀精一、有光健 戦後補償ネットワーク、安健司、庵逧由香 立命館大学教員、安藤直彦 ウムベルト代表、李貴絵、

李史織 重重プロジェクト、

李洙任 龍谷大学経営学部教授、李修二 四日市大学教員、李洋秀 日韓会談文書・全面公開を求める会事務局次長、李泳采、恵泉女学園大学教員、井口仁 浜松市民、池谷豊 人権平和浜松、池住義憲 立教大学大学院教員 元・自衛隊イラク派兵差止訴訟の会(名古屋)代表、石川元平 元沖縄県教組委員長、石川求 首都大学東京教員、石黒真知子 作詞家、石田せつ子 江別9条市民の会、石田貞 埼玉県朝鮮人強制連行真相調査団団長、石原昌家 沖縄国際大学名誉教授40、石山久男 元歴史教育者協議会代表、磯貝治良 作家・在日朝鮮人作家を読む会主宰者、板井一訓 新現役の会・代表世話人、市川力政 全造船いすず自動車分会執行委員、市場淳子 韓国の原爆被害者を救援する市民の会会長、井戸孝彦 東海民衆センター代表、伊藤耕二 国鉄労働組合名古屋地方本部書記長、伊藤孝司 フォトジャーナリスト、伊東千恵、伊藤成彦 中央大学名誉教授、伊藤美恵子、稲川博光 岐阜朝鮮初中級学校と交流する会会員、井野博満 東京大学名誉教授、井堀哲 弁護士、入江紀夫 小児科医、岩井健作 明治学院教会牧師、岩木俊一、岩佐英夫 弁護士、岩月浩二 弁護士(名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟弁護団 事務局長)、岩村義雄 神戸国際キリスト教会牧師、上杉崇子 弁護士、上野祥子 9条江別市民の会、上原成信 普天間・一坪反戦地主会、上原公子 元国立市長、上間芳子 沖縄・恨之碑の会、魚住昭三 弁護士、宇崎喜代美 装飾デザイナー・タイ語通訳 (タイ在住)、宇崎真 ジャーナリスト(タイ在住)、宇佐美雄三 全造船関東地協顧問、牛越(李)国昭 中国人強制連行を考える会、内岡貞雄 日本とコリアを結ぶ会、内河惠一 弁護士(名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟弁護団 団長)、内田雅敏 弁護士、

内海愛子 恵泉女学園大学名誉教授、

江口千春、呉世一、呉炳学 画家、大釜勝成 グングン裁判を支援する会、大幸恵 グングン裁判を支援する会、大口昭彦 弁護士、大崎静子 在外被爆者支援連絡会、大里齊 名古屋工業大学プロジェクト教授、太田修 同志社大学教員、大野恭子 原発さよなら四国ネットワーク、大森和子 七尾強制連行への戦後補償を実現する会、大山勇一 弁護士、小笠原正仁、岡健介 日本キリスト教団東海教会、岡真澄 在日コリアン青年連合、岡田富美子、緒方貴穂、岡本誠 平和と生活をむすぶ会、小川秀人、奥泉和久 横浜女子短大教職員組合書記長、奥村悦夫 えひめ教科書裁判を支える会、奥村秀二 弁護士、小栗行雄 岐阜朝鮮初中級学校と交流する会会長、尾崎真理子、尾澤邦子、尾澤孝司、小野政美 憲法と教育を守る愛知の会(小学校教員)、小原悟 創史社、折口晴夫 現代を問う会、恩地庸之 みのお・平和のまちをつくる会世話人、

郭辰雄 (特活)コリアNGOセンター代表理事、

片岡健 (公財)原爆の図丸木美術館・常務理事、 加藤明 岐阜朝鮮初中級学校と交流する会事務局長、加藤賀津子、加藤圭木 一橋大学大学院博士後期課程、加藤正信 京都府議会で「慰安婦」意見書を求める会、加藤悠史 弁護士110、加藤幸子、勝村誠 立命館大学教員、金井美晴 名古屋市立大学大学院教員、兼崎暉 八幡製鉄元徴用工問題を追及する会、鎌倉淑子 (千葉市)若葉・九条の会、神谷扶左子 時を見つめる会、河井章子、川畑博昭 愛知県立大学准教授、河村健夫 弁護士、川見一仁 中国人強制連行を考える会・事務局長120、川本浩之 よこはまシティユニオン執行委員、康正亨、康宗憲 韓国問題研究所代表、神原元 弁護士、菊地和行 翻訳者、菊池克仁 JAM労組執行委員、菊池里志、菊山正導 高校教員、木瀬慶子 憲法9条-世界へ未来へ連絡会事務局、桔川純子 NPO法人・日本希望製作所130、木下啓子 子どもの人権と教科書の問題を考える新浜の会、木野村間一郎 中国人強制連行を考える会、木村朗 鹿児島大学教員、木村厚子 DAYS JAPANサポーターズクラブin名古屋、木村章子 グングン裁判を支援する会、木村英人 在外被爆者支援委員会、北原久嗣 慶應義塾大学教授、木戸衛一 大阪大学教授、木下直子 早よつくろう!「慰安婦」問題解決法ネットふくおか、金日宇 ウリハッキョ(朝鮮学校)を記録する会、

金優綺、

金源道 (株)ダイカイ代表取締役社長、金光一 KEY東京、

金光敏 (特活)コリアNGOセンター事務局長、

金洙ソプ、金勝利、金知榮 一橋大学大学院、

金昌鏞 白頭学院建国小学校、

金哲 弁護士、金東鶴 在日本朝鮮人人権協会150、金南湜 弁護士、金博夫、金韓守 東京KEY、金和代、

金富子 東京外国語大学教授、

金朋央 (特活)コリアNGOセンター東京事務所事務局長、

金美恵 文化センター・アリラン事務局、金喜朝 弁護士、金優 医師、金栄鎬 広島市立大学教授金靖郎、金宗澯 神奈川シティユニオン副委員長、九重能利子 平和といのち・イグナチオ9条の会、國井潤 無防備地域宣言運動首都圏ネットワーク、くまがいマキ 劇作家・映画配給、黒田貴子 歴史教育者協議会、鍬野保雄 日本とコリアを結ぶ会、郡島恒昭 仏教徒非戦の会・福岡代表、小出裕 日朝協会愛知県連合会事務局長、高元秀 自営業、高吉美、高正子 神戸大学講師、古川健三 弁護士、小島十兵衛 松本強制労働調査団運営委員会事務局長、児島常義 ユニオンヨコスカ執行委員、小島俊樹 名古屋市立高等学校教員組合執行委員長、古関彰一 独協大学教授、小寺隆幸 原爆の図丸木美術館理事長・京都橘大学教授、後藤兆平 岐阜朝鮮初中級学校と交流する会会員、小中陽太郎 作家・日本ペンクラブ理事、小林武 沖縄大学客員教授、小林知子 福岡教育大学教員、小林久公 強制動員真相究明ネットワーク事務局長、駒井秀子 時間講師、小宮修太郎 時間講師、近藤英一 郵政産業ユニオン、近藤伸一 なかまユニオン、近藤ゆり子 平和・人権・環境を守る岐阜県市民の声、斉藤日出治 海南島近現代史研究会、斉藤美智子 元幼稚園長、斉藤涼子 なあがら、在間秀和 弁護士、三枝豪 原発民衆法廷実行委員、阪井芳貴 名古屋市立大学大学院人間文化研究科教授、阪口博子 在外被爆者支援連絡会、坂本功 名古屋工業大学名誉教授、桜井健雄 弁護士、笹井健匡 日本キリスト教団伊予小松教会、佐藤和之 川崎から日本軍「慰安婦」問題の解決を求める市民の会、佐藤忠広 全造船いすず自動車分会委員長、佐藤健生 拓殖大学教授、佐藤正人 海南島近現代史研究会・紀州鉱山の真実を明らかにする会、佐藤祐子 しょうなん競輪労組副委員長、佐野通夫 こども教育宝仙大学教員、澤野義一 大阪経済法科大学教授、重本直利 龍谷大学教授、篠山茂晃 愛知県高等学校教職員組合執行委員長、柴崎温子 フィリピン人元「従軍慰安婦」を支援する会、柴山恭子、清水昭信 元名古屋市立大学教授、清水澄子 朝鮮女性と連帯する日本婦人連絡会代表、下嶌義輔 強制連行真相究明ネットワーク、白井麻衣子 フリーライター・中国語翻訳、

申惠丰 青山学院大学教授、

新藤健一 フォトジャーナリスト、杉谷伸夫 向日市市議会議員、辻子実 NCC靖国神社問題委員会委員、鈴木宏子 川崎市ふれあい館 識字学級共同学習者、鈴木裕子 女性史研究、鈴木伶子 財団法人日本YWCA理事長、須田稔 立命館大学名誉教授、諏訪勝、宋連玉 青山学院大学教授、平良悦美 沖縄恨之碑の会、高井弘之 えひめ教科書裁判を支える会、高木輝雄 弁護士(名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟弁護団)、高田暉 愛知県高等学校教職員組合退職者の会事務局長、高橋哲哉 東京大学教授、高橋信 強制連行・企業責任追及裁判全国ネットワーク共同代表、高柳俊哉 自治体議員、高柳允子 キリスト者政治連盟書記長、高良沙哉 沖縄大学人部学部講師、田鎖麻衣子 弁護士、竹内常一 國學院大學名誉教授、竹内康人 強制動員真相究明ネットワーク、 竹下芙美 在外被爆者支援連絡会、竹下政行 弁護士、武田広、田崎敏孝 中国人強制連行を考える会、田島伸二 作家240、田中和恵 日本キリスト教団幕張教会、田中慶子 日本キリスト教団幕張教会、田中利幸 広島市立大学教授、田中信幸 教科書ネットくまもと事務局長、田中宏 一橋大学名誉教授、

田中ひろみ 日本軍「慰安婦」被害女性と共に歩む大阪・神戸・阪神連絡会、

田中正敬 専修大学文学部教授、谷俊夫、谷野隆 アジェンダ・プロジェクト、田場祥子 VAWWRAC運営委員、田部知江子 弁護士、高瀬久直 一橋大学院生、高實康稔 在外被爆者支援連絡会、樽見政恵 ふぇみん大阪、千地健太 なあがら、張界満 弁護士、張慶一、崔恩貞 東京大学、崔誠一、崔善愛 ピアニスト、崔誠姫 一橋大学大学院博士課程、蔡孝 ノリパン(朝鮮半島の伝統文化芸能に触れ楽しむ会)、趙英淑 民族問題研究所東京支会、曹昌淳 民団新宿支部、全世権、

鄭甲寿 (特活)コリアNGOセンター代表理事、

鄭鍾順 鄭雅英 立命館大学教授、塚崎昌之、塚本清一 映画・侵略上映委員会270、塚本光則 グングン裁判を支援する会、月川秀文 在外被爆者支援連絡会、椿宏子 しょうなん競輪労組委員長、坪川宏子 「慰安
婦」問題解決オール連帯ネットワーク事務局長、津村隆一 全造船東京地域分会委員長、手塚隆寛 枚方市議会議員、寺尾光身 名古屋工業大学名誉教授、寺田元一 名古屋市立大学教授、都相太 NPO法人三千里鉄道 理事長、土井桂子 日本軍「慰安婦」問題解決ひろしまネットワーク共同代表、当真嗣清 琉球弧の先住民族会(AIPR)、戸塚悦郎 龍谷大学元教授、殿平善彦 強制連行・強制労働犠牲者を考える北海道フォーラム共同代表、外村大 東京大学准教授、富田英司 沖縄・恨之碑の会、冨田孝正 名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟を支援する会事務局総務代行、中川武夫 中京大学教授、中川哲也 無防備宣言運動全国ネットワーク事務局長、中須賀徳行 岐阜大学名誉教授、中田光信 「韓国併合」100年ネットワーク、中谷雄二 弁護士、中塚明 奈良女子大学名誉教授、中西綾子、中原道子 VAWWRAC共同代表、長峯信彦 愛知大学法学部教授、中村紀子 名古屋YWCA元総監事、中川美由紀 第二次不二越強制連行・強制労働訴訟を支援する北陸連絡会、中村雄介 キリスト者政治連盟常任委員、中山武敏 弁護士、名嶋聡郎 弁護士(名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟弁護団)、夏原信幸 中学校教員、納谷昌宏 三重中京大学教授、新居弥生 日韓会談文書・全面公開を求める会、新倉修 青山学院大学教授、西岡信之 NPO法人・沖縄恨之碑の会事務局長、西田千津、西中須盈 長崎大学非常勤講師、西野瑠美子 VAWWRAC共同代表、西原美香子 日本YWCA総幹事、根津公子 河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会、野添憲治 作家、野木香里 一橋大学大学院博士課程、野口照子、野口敏雄 のぐち自然食品店経営、野崎眞公 「八紘一宇」の塔を考える会 前会長、野田峯雄 ジャーナリスト、野田隆三郎 岡山大学名誉教授、野平晋作 ピースボート共同代表、登家勝也 日本キリスト教会横浜長老教会牧師、野村光司、河英姫 講師、萩尾健太 弁護士、朴承夏 KEY東京、朴天珉、朴南仁 在日韓国民主統一連合 国際局長、橋野高明 日本キリスト教団牧師・同志社大学人文研研究員、長谷川和夫 「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会、長谷川一裕 弁護士(名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟弁護団)、長谷川達雄 長谷川直彦 弁護士330、馬場滋夫、花房恵美子 早よつくろう!「慰安婦」問題解決法ネットふくおか世話人、花房俊雄 戦後責任を問う関釜裁判を支援する会事務局長、濱野一郎 明治学院大学名誉教授、浜野研三 関西学院大学教授、早川寛 全造船日本鋼管分会委員長、

林範夫 弁護士、

林博史 関東学院大学教授、林敬次 小児科医、原科浩 大同大学教授340、原田章弘 朝鮮人強制連行真相調査団全国協議会日本人側共同代表、原田義雄 ミュージシャン?、

韓基徳 NPO法人三千里鉄道 事務局長、

韓哲秀 朝鮮総連大阪瓢箪山分会長、

坂敬夫 キリスト者平和ネット 9条の会ところざわ 坂内宗男 キリスト者政治連盟、坂内義子 キリスト者政治連盟委員長、樋口淳子、

樋口雄一 高麗博物館館長、

飛田雄一 神戸学生青年センター、

平野伸人 長崎県被爆二世教職員の会会長、平山良平 ノーモア南京・名古屋の会事務局、広瀬稔、深井剛志 弁護士、福田茂隆 岐阜朝鮮初中級学校と交流する会会員、福田静夫 日本福祉大学名誉教授、藤井絹代 江別9条市民の会、藤井克彦 ホームレス支援者、藤代隆介 北海道朝鮮初中高級学校教員、藤田なぎ 平和と生活をむすぶ会360、藤田昌士 元立教大学教授、藤永壯 大阪産業大学教授、布施由女 三多摩日朝女性のつどい代表、舟橋憲秀 市民、福林徹 元高校教員、古川雅基 在韓軍人軍属裁判を支援する会事務局長、古川美佳 韓国美術・文化研究、古野恭代、風呂橋修  全造船いすず自動車分会副委員長、別府有光 外国人研修生サポートネットえひめ、許点淑 名桜大学准教授、細川孝 龍谷大学教授、堀江節子 コリア・プロジェクト@富山、洪仁成、本庄十喜 明治大学大学院博士課程、本田直子、本多初恵 平和活動支援センター事務局員、前田朗 東京造形大学教授、

前田純一 「非戦の市民講座」(堺)世話人、

桝田俊介 無防備地域宣言運動全国ネットワーク 共同代表、増田都志美 VAWWRAC、

増田都子 東京都学校ユニオン委員長、

俣野尚子 日本YWCA会長、町田忠昭 中国人強制連行を考える会、松浦敏尚 プログラマ、松尾ゆり 前杉並区議会議員、松村高夫 慶応大学名誉教授、松本高直 特別区一部事務組合労働組合書記長、松本武祝 東京大学教員、豆多敏紀 平和と生活をむすぶ会、丸尾育朗 長崎県被爆二世の会会長、見崎徳弘 愛知県労働組合総連合元議長、

水谷修 宇治市議会議員、

水村和子 大学講師、御園生光治 在韓軍人軍属裁判を支援する会、三田敬 会社員、光延一郎 上智大学教授・カトリック司祭、光永サチ子 平和と生活をむすぶ会、宮田睦奥男 弁護士(名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟弁護団)、三宅裕一郎 三重短期大学准教授、向井雪子 未来の福島こども基金世話人、村上章 京都工芸繊維大学、村上俊雄 革新・愛知の会事務局長、むらき数子、村山和弘 第二次不二越強制連行・強制労働訴訟を支援する北陸連絡会事務局、村山敏 神奈川シティユニオン委員長、村本雄児 京都平和遺族会、持橋多聞 強制連行・企業責任追及裁判全国ネットワーク共同代表、本秀紀 名古屋大学大学院法学研究科教授、森啓 北海学園大学法科大学院講師、森英樹 名古屋大学名誉教授、森弘典 弁護士(名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟弁護団)、 森川静子 翻訳家、門奈邦雄 遠州労働者連ユニオン、八木浩一、八代勝美 エントロピー学会 現代技術史研究会、保田千世、安川寿之輔 名古屋大学名誉教授、安原桂子 強制連行・企業責任追及裁判全国ネットワーク・事務局次長、矢野創 愛知県平和委員会事務局長、矢野秀喜 強制連行・企業責任追及裁判全国ネットワーク・事務局長、山内敏弘 憲法研究者、山形順子 日本とコリアを結ぶ会(下関)、山川修平 ジャーナリスト、山川剛 長崎の証言の会、山口一郎 平和をめざす寝屋川市民の会、

山口正紀 ジャーナリスト、

山口洋子、山下明子 アムネスティ日本・会員、山田昭次 立教大学名誉教授、山田忠文 東アジア情報センター、山田真 小児科医、山中哲夫 四国労働者民衆センター代表、山本喜介 ジャーナリスト、山本興正 東京大学大学院博士課程、山本直好 日本製鉄元徴用工裁判を支援する会事務局長、

梁澄子 日本軍「慰安婦」問題解決全国行動2010、

梁英聖 KEY東京、

幸長裕美 弁護士、横川輝雄 強制動員真相究明ネットワーク・福岡、横原由紀夫 東アジア情報センター運営委員、横堀幸司 映像作家、横間洋海 日朝友好広島県民の会事務局長、 吉井健一 朝鮮問題研究会北海道・代表、吉岡力 パナソニックPDP偽装請負争議当該、芳沢あきこ 基地のない平和で豊かな沖縄をめざす会 大阪 共同代表、吉澤文寿 新潟国際情報大学教授、吉沢洋子 大和平和の白いリボンの会、依田康子 日本キリスト教団隠退牧師、李一満 東京朝鮮人強制連行真相調査団事務局長450、李和雨 群馬県朝鮮人強制連行真相調査団 朝鮮人側事務局長、李昤京 立教大学兼任講師、

林範夫 大阪弁護士会、

呂運澤 日本製鉄元徴用工裁判(大阪) 原告、鷲尾由紀太 行政書士、和田千代子 ABC企画委員会、渡辺健樹 日韓民衆連帯全国ネットワーク共同代表、渡辺敬直 第二次不二越強制連行・強制労働訴訟を支援する北陸連絡会 共同代表、渡辺毅 大阪大学名誉教授、

渡辺美奈 アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」事務局長

以上460名(10月26日現在) + 韓国光州分 29名  計 489名

2012-12-17(20:00)






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イルムから―当たり前に本名が名乗れる社会を求めて
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2013-06-14
金稔万さんイルム裁判控訴審・公正判決を求める呼びかけ文 賛同人・賛同団体一覧

*賛同人は引き続きまだまだ集めます。みなさま、ぜととも賛同をよろしくお願いします!
賛同フォームこちら

(以下、呼びかけ文)

日本で初!「通名」使用問題の本質を問うイルム裁判、1/30大阪地裁不当判決! 「通名」強要しないで! 金稔万さんの高裁控訴審にご支援を!

金稔万さん本名(民族名)損害賠償裁判を支援する会事務局
弁護団:空野佳弘・奥田愼吾・弘川欣絵

在日韓国人2世の金稔万さん(52歳・尼崎市在住)が大阪の建設現場に日雇いで就労するにあたって、突然通名(日本名)使用を強制されたことから、建設会 社(元請けの大林組と下請け2社)と国を相手取り、損害賠償請求を大阪地裁に求めました。2年余の審理を経た2013年1月30日の判決で、大阪地方裁判 所の久留島群一(くるしまぐんいち)裁判長は「強制の事実は認められない」と金稔万さんの請求を棄却し、原告敗訴の不当判決を言い渡しました。
判決は、①金稔万さんが通名使用を強制された事実を否定し、背景となる日雇い労働への理解もありません。また、②国が本名回復の特段の努力も行わず放置し た不作為も認めない不当判決でした。通名使用を強制することは人格権の侵害にあたりますが、裁判所は、あろうことか金稔万さんが通名使用を承諾したとし、 強制の事実を否定しました。
この不当判決を覆すため、金稔万さんは2月7日に大阪高等裁判所に控訴しました。今後の控訴審では、一層多くのみなさんにこの裁判を支援していただきたく思います。
このたび裁判を支援し、大阪高裁に対し、公正な判決を求めることに賛同する「賛同人・団体」を広く募っています。
なお、賛同していただける方のお名前・肩書き・メッセージは、ビラやブログ(http://d.hatena.ne.jp/irum/)などに掲載する場合がありますので、よろしくお願いします。また、裁判には諸費用がかかります。カンパもお願いします。

【金稔万さんイルム裁判の概要】
2009年3月、金稔万さんは、大阪・梅田のビル建て替え工事第1期工事に本名で就労した。裁判で明らかになったのは、1期工事の際に誤った手続がなされ たことであった。元請けの大林組現場事務長の基本的な間違い(特別永住者の金稔万さんには不要な「外国人就業状況の届け出」を第1次下請けに提出させたこ と)と、第1次及び第2次下請けが誤りを知りながら「元請けの言うとおりにしておかねば」と元請けの誤りに便乗。そのため、同年9月の第2期工事では本来 不要な「届け出」の提出を回避するために、金稔万さんに対し、こうした「脱法的行為」により、金海稔万(かねうみとしかず)という通名の使用を現場で強制 した。金稔万さんはこれを不服として、2010年5月に大阪地裁に損害賠償請求訴訟を起こした。
今年1月の判決で、大阪地裁は、被告企業の言い分のみに依拠し、2次下請け業者代表者は自も特別永住者で、金稔万さんの第1期工事での本名の使用を認め、 さらに仕事を優先的に紹介していたとした。2期工事の際には、「書類の準備に3、4日かかるが、通名ならすぐ働ける」と打診し、金稔万さんが了解したとい う偽証を採用して、強制はなかったと結論づけた。
この判決は、労働の機会を奪われたくないため、「脱法的行為」であるにもかかわらず、下請けに言われるまま通名で仕事に就かざるをえなかった事実だけに着 眼した判断であり、通名を使わざるをえない日本社会の現実に一切考慮しない「門前払い」ともいえる判決だった。しかも、日雇い労働への理解をまったく欠い た判決だった。日雇い労働の現場で「書類の準備に3、4日かかる」というやりとりはありえない。日雇いはその日の仕事の契約であり、3、4日先まで考慮し た雇用契約は結ばない。
このように大阪地裁判決は、金稔万さんの心の叫びを無視し、金稔万さんの主張をことごとく退ける極めて不当な判決です。

賛同人・団体募集! 一人でも多くの方々のご協力をお願いします。

50音順(敬称略)(2013年5月31日現在。最新の賛同人一覧はこちら→ http://irum-kara.jimdo.com/%E5%91%BC%E3%81%B3%E3%81%8B%E3%81%91%E6%96%87-%E8%B3%9B%E5%90%8C%E4%BA%BA%E4%B8%80%E8%A6%A7/)
【個人】

愛沢 革(詩人・翻訳家)

・秋田賢司(年金受給者)
・浅見洋子(大阪府立大学大学院生)
・有元幹明(日朝市民連帯大阪共同代表)

・安世鴻(アンセホン/写真家・ 重重~安世鴻 日本軍「慰安婦」写真展実行委員会)

・安聖民(アンソンミン/パンソリ唱者)

・池田宜弘(アジアこどもプロジェクト代表)

・石原 燃(劇作家・非戦を選ぶ演劇の会)

・石丸次郎(アジアプレス)

・和泉健一(阪神教育情報センター)
・磯貝治良(作家・在日朝鮮人作家を読む会)

・伊地知紀 子(大阪市立大学)

・市村善行(「日の丸・君が代」に反対する阪神連絡会)

・李 鐡(イチョル/在日韓国民主統一連合常任顧問)

・李真理(イ・チンリ/同胞保護者連絡会)

・伊藤 満(部落解放同盟奈良県連合会書記長)・稲富 進

・井手窪啓一(なかまユニオン執行委員長)

・井上 淳(日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク)
・今井 恵(ピアノ技師)

・今里 哲(シャンソン歌手)

・李美好(イミホ/日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク)
・林茂澤(イムムテク/立命館大学非常勤講師)
・岩崎晶子
・岩野政樹
・ 印藤和寛(全朝教大阪)
・上野 都(在日韓国文人協会)
・内岡貞雄(長生炭鉱の”水非常”を歴史に刻む会副代表)
・浦田晴夫(無産者)
・浦辻宏昌(元ドキュメンタリー・フィルム・ライブ ラリー)
・江利川 憲(フリー編集者)
・大谷隆夫(日本キリスト教団牧師)
・大橋愛由等(図書出版まろうど出版)
・大橋紗奈(龍谷大学学生)
・大平和幸(ハッキョ支援ネット ワーク・なら)
・大村和子(朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪)
・大村 淳(城北ハッキョを支える会)
・大森正子(おおもりまさこ)
・岡田有生
・岡田卓己(韓国啓明大学教員)
・岡 真理(京都大学教員)

・呉光現(オグァンヒョン/NPO法人聖公会生野センター総主事)

・奥田和浩(日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク)

・奥村剛 子・呉世宗(おせじょん/琉球大学)
・小多基実夫(反戦自衛官)
・恩地庸之
・垣渕幸子(朝鮮女性と連帯する奈良県女性の会代表)
・郭日出(かくひで/日之 出書房)
・笠松正俊(なかまユニオン)
・梶原義之(止めよう戦争への!兵庫阪神連絡会)

・綛谷智雄(近畿医療福祉大学准教授)

・川瀬俊治(編集者)

・河津 聖恵(詩人)

・姜善浩(カンソノ/企業家)
・姜朱実(カンチュシル・華道家)
・姜英哲(カンヨンチョル/朝鮮総聯八王子支部委員長)
・菊池 洋(福祉職)
・菊地夏野(名古屋市立大学)
・北川敏雄(百姓)

・北口 学(大阪芸術大学教員)

・木下啓子(日本キリスト教団新居浜梅香教会)
・桐生隆文(元東大阪市職員)
・金吉浩(キムギロ/作家)
・金成日(キムソンイル /がらくた喫茶どるめん店主)
・金鎭英(キムヂニョン/韓国・民族問題硏究所硏究員)
・金治明(キムチミョン/金稔万さんの裁判を支援する沖縄の会)
・金 泰九(キムテグ/国立療養所長島愛生園)
・金泰賢(キムテヒョン/長田在日大学運営委員)

・金必順(キムピルスン/在日大韓国キリスト教会全国教会女性連 合会総務)
・金孝先(キムヒョソン/東大阪民族講師)
・金恵順(キムへスン/会社員)

・金洪仙(キムホンソン/大学非常勤講師)

・金弘明(キムホンミョン /関西韓国YMCA)

・金文男(キムムンナム/グラフィックデザイナー)
・金勇秀(キムヨンス/司法書士)
・金里博(キムリバク/在日韓国文人協会)
・清 末愛砂(室蘭工業大学教員)
・金琳泰(きんりんて/在日韓国青年会大阪府地方本部)

・郭辰雄(クァクチヌン/コリアNGOセンター代表理事)

・熊本理抄 (教員)
・栗田珠美(全朝教大阪事務局長)
・グる☆生屋(労働者)
・黒石昌朗(9条改憲阻止共同行動実行委員会)

・胡桃澤伸(精神科医)

・鍬野保雄(日本 とコリアを結ぶ会)
・越水 治(三人社代表)
・高敬一(コウキョンイル/(社)大阪国際理解教育研究センター事務局長)
・高賛侑(コウチャニュウ/ノンフィクション作家)
・高用哲 (コウヨンチョル/同胞保護者連絡会)

・古賀 滋(日朝市民連帯)

・高秀美(コスミ/編集者)
・高貞子(コジョンジャ/「タルマジ」主宰)
・高誠晩(コソンマン/京都大学大学院生)
・高正子(コヂョン ヂャ/神戸大学)
・小西かづはる(全国在日外国人教育研究所事務局長)
・小柳伸顕(日本キリスト教団牧師)
・高龍秀(コヨンス/甲南大学教員)
・高理恵 (コリヘ/東大阪民族講師会)
・斎藤塩子(アルバイト)
・斉藤日出治(海南島近現代史研究会)
・坂本悠一(立命館大学社会史システム客員研究員)
・嵯峨山 浩子・佐川亜紀(詩人)
・佐藤零郎(NDS)
・佐野彰則(イルムTシャツ・デザイン)
・佐野通夫(大学教員)
・島津威雄(元三重大学教員)
・島村教子
・新 谷 宏
・鈴木 良(元立命館大学教授)

・角南圭祐(共同通信記者)

・住田一郎(部落解放同盟住吉支部員)

・宗博文

・徐文平(ソムンピョン/積水ハウス在日社員本名裁判元 原告)

・宋実成(そんしるそん)
・戴エイカ(たいえいか/ノースカロライナ州立大学外国語外国文学学部教授)
・高井弘之(えひめ教科書裁判を支える会)
・ 高林敏之(日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会)
・高見元博(共生舎)
・武田雅子(大阪樟蔭女子大学特任教授)
・竹村聡子(日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク)
・竹本衣江(NPO職員)
・館山英夫(日 本キリスト教団牧師)

・田中趙美奈子(在日コリアン青年連合)

・田中直子(日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク)

・田中 宏(一橋大学名誉教授)

・田中ひろみ(日本軍「慰安婦」被害女性と共に歩む大阪・神戸・阪神連絡会)

・谷 敏光(多文化共生フォーラム奈良)
・田辺久子
・ 陳天璽(チェンティエンシ/国立民族学博物館准教授)
・張征峰(チャンヂョンボン)
・趙益秀(チョイクス)
・鄭雅英(Chung Ah Young/立命館大学教員)

・鄭甲寿(チョンガプス/公益財団法人ワンコリアフェステイバル代表理事)

・丁 章(チョンヂャン/詩人)

・泰知成(チンヂソン/ちんちそんのつくる平和新聞)
・塚粼昌之(在日朝鮮人運動史研究会会員)
・塚本光則(高校教員)・寺井秀 登(多文化共生フォーラム奈良副代表)
・寺尾光身(元理系教員)

・戸田ひさよし(大阪門真市議会議員)

・冨岡和秀
・豊里友行(写真家)
・中川裕之(元郵便 局員)

・長崎由美子(朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪)

・長沼節夫(ジャーナリスト)
・中沢浩二(排外主義とたたかうネットワーク関西)
・長澤民 衣(ながさわたみえ)
・中田光信(日本製鉄元徴用工裁判を支援する会)

・中村一成(なかむらイルソン/ジャーナリスト)

・中村麻結(姫路獨協大学准教 授)
・なんどう照子(詩人)
・西村寿美子(日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク)
・西村秀樹(近畿大学人権問題研究所教員)
・西本 恵
・沼田充廣(戦争と平和を考えるつどい)
・丹羽通晴(おおさかユニオンネットワーク)
・野口豊子(編集者)

・朴 一(ぱくいる/大阪市立大学)

・朴君愛(パククネ)

・パクサユ(コマプレス)

・朴 実(パクシル/音楽家)
・朴正恵(パクチョンへ)
・朴東浩(パクトンホ/在日本朝鮮留学生同盟中央本部委員長)
・波佐場清(ジャーナリスト)
・橋本 徹

・服部良一(前衆議院議員)

・原口 剛(神戸大学人文学研究科准教授)
・原田恵子(レーバーフェスタ実行委員)

・方清子(ぱんちょんじゃ/日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク)

・飛田雄 一(神戸学生青年センター館長)

・ひびのまこと(barairo.net)

・平石 昇(ユニオンおおさか副委員長)
・廣瀬研一(ヒロセケンイチ)
・黄光男(ファンカンナム/兵庫在日外国人人権協会事務局長)

・深田圭子(看護師)

・藤井幸 之助(大学非常勤講師・コリアン・マイノリティ研究会)

・藤井昭三(ジャーナリスト)
・藤岡美千代(・オリーブガーデン・)
・藤代隆介(北海道朝鮮初中高 級学校教員)
・藤永 壯(大阪産業大学)・藤美津子(絵描き)
・藤本伸樹(ヒューライツ大阪(アジア・太平洋人権情報センター))
・藤原史朗(元教員)・筆谷淑子((有)島岡 製陶所役員)
・古野喜政(元毎日新聞ソウル特派員)
・蠔解子(ペへヂャ/セッパラムプロジェクト)

・許玉汝(ホオンニョ/詩人・大阪コリア文学教室事務 局)

・堀江節子(コリア・プロジェクト@富山)
・堀江有里(日本キリスト教団牧師)
・本條春生・本田哲郎(カトリック司祭)
・本多真紀子・本間 全(ふるさとの家)
・前川幸美(セラピスト・マインドライフメンタルケアルーム)
・前田憲二(映画監督・NPO法人ハヌルハウス代表理事)
・前田年昭(神 戸芸術工科大学教員)
・ましこ・ひでのり(中京大学国際教養部)
・松浦奈美(母・記者)
・松尾美恵子(特定非営利活動法人釜ヶ崎医療連絡会議)
・松田暢裕 (奈良教職員組合)
・松田幹雄(大阪市立中学校教員)
・松原康彦(三里塚決戦勝利関西実行委員会事務局次長)

・松村徳子(奈良女性史研究会)

・松本真紀 子
・三木草子(シスターウェーブス)
・三木輝雄(大阪府立高校教諭・在日社員本名裁判支援の会元代表)
・水野直樹(京都大学教員)
・水野浩重(神戸市 民)
・源 淳子(関西大学人権問題研究室委嘱研究員)
・三室 勇(ジャーナリスト・ネット)
・三宅美千子(和泉市における在日コリアンの歴史を考える会)
・松野尾かおる(風をおこす女の会)
・梶原義之(止めよう戦争 への!兵庫阪神連絡会)
・三橋秀子(市民運動家)

・文京洙(ムンギョンス/立命館大学教員)

・문성근(Moon Sungkun/韓国・興士団企画局長)

・ムン青ヒョン(ムンチョンヒョン/一級建築士)

・米加田周子(日本キリスト教団牧師)
・文殊幹夫(大阪東ティ モール協会)

・元 百合子(大阪女学院大学教員)

・森本孝子(「平和憲法を守る荒川の会」共同代表)
・安井喜雄(プラネット映画資料図書館代表)
・山西麻依(自由業)
・梁愛 舜(ヤンエスン)

・梁澄子(やんちんじゃ/日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表)

・梁武允(ヤンムユン/在日コリアン青年連合)

・劉成道(ユソンド /在日コリアン青年連合)

・尹健次(ユンゴンチャ/神奈川大学教員)

・横田晴美(社会福祉 士)
・横山英治

・李信恵(リシネ/ライター)

・李洙任(Lee Soo im/龍谷大学経営学部教授)
・李芳世(リバンセ/詩人)
・Lilian Terumi HATANO(近畿大学)
・吉岡政子(ふるさとの家)
・渡邊 太(大阪国際大学教員)
・他・匿名6名
(計245個人)

【団 体】
ℐ(アイ)女性会議なら

・アジア女性資料センター

・劇作家協会
・コリアン・マイノリティ研究会
・社会福祉法人聖フランシスコ会ふるさとの家
・自由労働 者連合
・特定非営利活動法人釜ヶ崎医療連絡会議

・日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク

・非戦を選ぶ演劇の会
・民族を考える研究会(代表:権仁燮/クォ ンインソプ)
(10団体)



メッセージ:

■李真理(イ・チンリ/同胞保護者連絡会)
現在大阪府やその他の日本の高校で非常勤でハングルを教えています。私自身、自分の生きざまでそう訴えてきたつもりですが、
今 回の金稔万さんへの不当判決の中身を見て、あらためて驚きと怒りでいっぱいです。名前さえも踏みにじるのなら日本社会に人権は無いのと同じです。憤りを共 有して闘います。誰もが当たり前に本名を名乗れる世の中になることが人権に関わることであるとこれからも伝えていきます。誰もが当たり前に本名を名乗れる 世の中に!

■김진영 / 金鎭英(민족문제연구소 연구원 / 民族問題硏究所 硏究員)
과거를 잊은 자들에게 미래는 없다. 재일조선인에 대한 차별을 중단하라. 過去を忘れる者たちに未来はない。在日朝鮮人に対する差別を中断せよ。

김진영 金鎭英 Kim, jin young(태평양전쟁피해자보상추진협의회/太平洋戰爭被害者補償推進協議會)

■문성군MoonSungkun(흥사단기획국장 興士団企画局長)
이름은 그 사람의 정체성을 나타내는 상징이다. 개인의 정체성에 개입하지 말라. なまえはその人の正体性(アイデンティティ)を現す象徴である。個人の正体性に介入するな。

■秋田賢司(年金生活者)
在特会・ネトウヨなどの言われなき差別言動は国民的恥!日韓の歴史研究を共同で行い、小中学生に同じ歴史教育を進めることを訴えています。

■松浦奈美(まつうらなみ)(母、記者)
お つかれさまです。裁判自体に全く参加できず、申し訳なく、情けないです。でも、いつもこうのすけさんのメール等で情勢はチェックしています。私も大学時代 に卒論で在日の名前のことを深く考え、悩み、迷い、「松浦奈美」にたどり着きました。そしていまは〈夫婦別姓〉問題に苦しんでいます。本名は佐藤になって しまい、自分が自分じゃなくなる感覚をまたもや味わっています。インマンさんの裁判は、広い意味において、インマンさんだけのものではなく、在日コリアン だけのものでもなく、多くの人の思いがかかったものであることを痛感します。応援しています。

■嵯峨山浩子
안녕하세요!! `本名(民族名)が名のれないのは単純に「ヘン」です。これは2万%日本人問題!! カンパ振込等決まりましたらおしらせください。あと、東京国体反対・ 東京五輪招致反対(優生思想をあおりたて、弱者をおいつめる!)にかかわっています。資料、ごらんいただけましたら幸いです。裁判、あいた口が…ふさがり ません。集会等、遠方でなかなか参加できませんが、拡散などでkる限りのことを…と思います。투쟁!!

■松田幹雄(大阪市中学校教員)
日本社会を問う重要な裁判だと思います。「黙らない」ことが大切だと思います。

■ましこ・ひでのり(中京大学国際教養部)
民族名を一貫して選択して生活する人物に対して、企業がみずからの過ちを責任転嫁して通名を強要した事実は、それだけで不当ですが、裁判所が企業がわの行為をひいきするとは言語道断。歴史的知識が欠落した判事には裁判を担当する資格がないとおもいます。

■清末愛砂(きよすえあいさ/室蘭工業大学教員)
当然の権利を行使できる社会こそが「当たり前の社会」だと思います。

■李信恵(リシネ/ライター)
応援してます。


■高用哲(コウヨンチョル/同胞保護者連絡会)
本名は人間の誇りだ!

■塚本光則(高校教員)
通名強要の理不尽さに憤りを覚えます。本当の名前で当たり前に生きていける社会にならなければなりません。裁判を応援します。

■水野浩重(神戸市民)
金稔万さんの勇気に感動です。闘いを支持します。
 
■ムン青ヒョン(ムンチョンヒョン/一級建築士)
「名前」は、一人ひとりの個人的な生き方の問題です。しかし同時に、この社会のあり方を問う大きな問題でもあります。金稔万さんのたたかいを応援します。ともに頑張りましょう。


■江利川 憲(フリー編集者)
当方も裁判を抱えており、なかなか傍聴に行けなくてすみません。金さんの正当性は明らかです。粘り強く闘っていきましょう。

■谷 敏光(多文化共生フォーラム奈良)
子どもたちのためにも、皆さまと共に支援したいと思います。

■匿名
裁判所はとにかくまじめに客観的に審議してください。

■佐野通夫(大学教員)
なかなか駆けつけることができませんが、ともにがんばりましょう。

■浦辻宏昌(元ドキュメンタリー・フィルム・ライブラリー)
日本の現状はウンザリです。監督が映画作りに専念出来るよう賛同します。何だかんだドキュメンタリーに足を突っ込んでいる、奈良の浦辻です。控訴審も長くなるので、会費設定してもらえば、毎年振り込みます!

■李洙任(Lee Soo im/龍谷大学経営学部教授)
We fight to be free! George Washigton

■前川幸美(セラピスト マインドライフメンタルケアルーム)
姓 は自分の歴史そのものであり、名は個人そのものの個性であり、それを否定し通名を強制することは人権侵害の何者でもない。建設会社(元請けの大林組と下請 け2社)と国と大阪地裁の関係各者は、自分の目が節穴であり、正を嗅ぎ分ける鼻も聞き分ける耳もない、飾り物の頭しか持ち合わせていないことを披瀝したに 過ぎないことを思い知ってほしいものだ。

■秋田賢司(年金受給者)
在特会のことがつい最近も話題になっています。警察との連携で、従軍慰安婦問題の解決を図る人々の4人に、出頭を求めたと聞いています。 
 大企業から、活動資金を受けて、政府・自治体の政策に反対を唱えるものを、警察・検察・裁判所と一体化した弾圧。
 日本人は、戦前の日韓併合・日中戦争での様々な残虐行為からの流れを食い止めることのできない、この国の人々の「残虐性の持ち主」でもあると考えます。
 関東大震災では、多くの朝鮮の人々が言われない差別で、虐殺されたと聞いています。
 そして、竹島・尖閣をめぐる論調では、多くの人が「固有の領土」を前提に発言し嫌韓・反中を公然と主張しています。
 この排他的残虐性は負の歴史の矮小化と同一のものです。歴史を見直し、過ちを過ちとして認め、近隣諸国との友好関係の確立を目指すべきです。
 そのためにも『キム・イムマンさん』の裁判はぜひとも勝取らねばならないと思います。
 経済的には豊かではありませんので、限られた支援しかできませんが、協力させていただきます。
 ご本人・支援者の皆様・弁護団の方々、良い結果が得られるまで負けずに闘ってください。  

■井手窪啓一(なかまユニオン執行委員長)
民族差別は許さない!


■本條春生
差別排外主義が露骨に表れている今日ですが、こうした地道ですが大切な闘いが報われるよう応援しています!!!一緒にがんばりましょう。

■恩地庸之
金さんのこの闘いの意義を知人等にもどんどん訴えていきます。

■三木草子(シスターウェーブス)
名前は人権です。すべての人が恐れることなく本名を名乗れることは、人権が尊重されている社会です。司法は人権を尊重する立場に立つべきです。

■藤美津子(絵描き)
人権無視もはなはだしい。税金は取りながら、選挙権がない。本名も奪う。近代国家とはいえない。怒り!! 安倍政権になってから、警察、裁判官、すべてが右傾化しています。

■元 百合子(大阪女学院大学教員)
不当判決を受けた金稔万さんの無念、悔しさを想像しています。弁護団の皆様も大変だと思いますが、支援の輪を広げることで援護射撃したいと思います。


■本多真紀子
名前は人格そのものを表していると思います。民族名で働くことを妨害した企業は、人の心を踏みにじったのだから、即刻、損害賠償すべきです。

■斎藤塩子(アルバイト)
通 名使用を強制すること自体、歴史的にみても、個人の尊厳をふみにじる重大な加害です。同時に、元請け-下請け構造の問題、下層労働の問題もあぶり出されて いるように思います。裁判闘争は消耗することも多いと思いますが社会化するいい機会と捉えることも可能です。金さん、支援者のみなさんに連帯の気持ちを送 ります。排外主義が猛威を振るう日本で、この裁判闘争はとても大切だと思います。情報発信も続けてください。応援しています。

■森本孝子(「平和憲法を守る荒川の会」共同代表)
今 でもこのような差別が続いていることに、愕然とします。私は、朝鮮学校が無償化や補助金支給から排除されていることに対しての抗議活動をしていますが、日 本社会に深く根付く朝鮮人差別の実態は人権意識の低さを露呈していることだと思います。経済大国でなくていい、人権問題にもっと敏感な人間社会を築きたい ものだと思います。金さんの勇気ある告発を支持します。

■菊地夏野(名古屋市立大学)
自分の望む名前を尊重されるのは当然の権利だと思います。

■田辺久子
がんばってください。一方的なやり方はNGです。

■黄光男(ファンカンナム/兵庫在日外国人人権協会事務局長)
強制的に日本名を名乗らせておいて、本人が了解したと言い張り無罪になるのであれば、脅迫罪もセクハラも本人が同意したと言い張れば無罪になることと同じではないでしょうか。「日本名は屈辱的であった」という金稔万さんの主張だけで充分でしょう。

■鍬野保雄(日本とコリアを結ぶ会)
本名でがんばっておられることに敬意を表します。いまだに通名でないと通らない社会であってはなりません。勝訴を心より願うものです。

■堀江有里(日本キリスト教団牧師)
金稔万さんの裁判に関して、傍聴に行けていなかったのですが、不当判決に大きな憤りを感じたひとりです。

■郭日出(かくひで/日之出書房)
「差別」は思考バランス力の欠如から起るものとして古本屋の社会責任として 生野区で店舗を持ち 本を集めて努力をして来ました。
 団塊世代が「差別」を助長し、日本の若者を「思考バランス力の欠如」へ追い込んでいる現状にあきれて怒りを禁じられません。
「思考バランス力の欠如」の人間達はその思考ゆえに 自分の子供、周囲の人々の可能性を奪っている事を知っているのかと考えます。
重 厚な文化遺産を継続した日本は憲法九条の精神に立ち世界貢献すれば大国主義やヨーロッパ主義と異なる新しい世界主義をリードする可能性は有りました。逆に 行く日本を見て なさけなく腹立たしいです。(韓国籍二世ですが朝鮮系日本人と思っています。)朝鮮学校の生徒も 朝鮮系日本人です。

■李美好(イミホ/日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク)
貴方には仲間がいます。がんばって下さい。

■石丸次郎(ジャーナリスト/アジアプレス)
金稔万さんの闘いに賛同・支援します!


■館山英夫(日本キリスト教団牧師)
イムマンさんがこれまでしばしば話して; 来られた崔昌華牧師の闘いを覚えて; 関わっていきたいと思っております。

■高林敏之(日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会)
本名を名乗ることは誰にとっても当たり前の権利であり、尊厳の源です。本人の意思や、歴史的背景を無視した通名の一方的な強要は許されません。応援します。

■朴東浩(パクトンホ/在日本朝鮮留学生同盟中央本部委員長)
名前に対する思い、強く共感いたします。
甚だ微力ではありますが、その他協力できることがあればお教えください。宜しくお願いします。

■木下啓子(日本キリスト教団新居浜梅香教会)
裁判は、大変な時間とお金と労力が必要です。おまけに、日本の裁判所は国や行政、企業の味方。そのような中、裁判をされていらっしゃること尊敬いたします。裁判官が良心に基づいた判断を行う社会に変えていけるよう、私も頑張ります。

■藤本伸樹(ヒューライツ大阪)
人 格やアイデンティティの一角を占める自分の名前が誤字表記されたとき、書き手の悪意のないミスだとわかっていても気分がよくありません。それが、意思に反 して意図的に通名表記されたとすれば、どれだけ人格権が傷つけられることでしょう。日本人として生まれ育った私には、その苦痛について想像はできても、本 当の痛みはわかりません。多民族・多文化共生を志向しているはずの21世紀の日本にあっても、まだ民族名を奪おうとする力学が司法の場で大手を振っている とは。金稔万さん、および支援する人たちの「闘魂」の末尾に加わらせていただきます。




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リンチ事件加害者側ベッタリの臭い人脈だらけ


・石丸次郎(ジャーナリスト/アジアプレス)


・井手窪啓一(なかまユニオン執行委員長)


・呉光現(オグァンヒョン/NPO法人聖公会生野センター総主事)


・郭辰雄(クァクチヌン/コリアNGOセンター代表理事)


・綛谷智雄(近畿医療福祉大学准教授)


・北口 学(大阪芸術大学教員)


・角南圭祐(共同通信記者)


・鄭甲寿(チョンガプス/公益財団法人ワンコリアフェステイバル代表理事)

・丁 章(チョンヂャン/詩人)



・戸田ひさよし(大阪門真市議会議員)


・中村一成(なかむらイルソン/ジャーナリスト)


・ムン青ヒョン(ムンチョンヒョン/一級建築士)

・李信恵(リシネ/ライター)






 
 
   

2013/06/29(土)14時/17時半
在日韓国基督教会館(KCC会館)5F、大阪市生野区中川西2丁目6-10. 今里 (地下鉄)駅2出口から徒歩約10分

映画『沈黙-立ち上がる慰安婦』上映会、朴壽南(パク・スナム)監督講演あり

主催:コリアNGOセンター/
共催:大阪平和人権センター/しないさせない戦争協力関西ネットワーク/日本軍「慰安婦」問題関西ネットワーク/在日コリアン青年連合






2013/06/29(土)14時/17時半
在日韓国基督教会館(KCC会館)5F、大阪市生野区中川西2丁目6-10. 今里 (地下鉄)駅2出口から徒歩約10分

映画『沈黙-立ち上がる慰安婦』上映会、朴壽南(パク・スナム)監督講演あり

主催:コリアNGOセンター/
共催:大阪平和人権センター/しないさせない戦争協力関西ネットワーク/日本軍「慰安婦」問題関西ネットワーク/在日コリアン青年連合









コリアNGOセンター
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映画「ぬちがふう(命果報)―玉砕場からの証言」 上映会


沖縄戦の生き証人たちが、沖縄戦、「玉砕」とは何であったのかを伝え、その責任を問いかけている作品。この島で「慰安婦」にさせられた少女たちの存在も証言される――当センター主催で上映会を開催します。朴壽南監督の挨拶もあります。
 ・主催:(特活)コリアNGOセンター  ※各回、共催団体と実施
 ・【大阪上映会】2013年6月29日(土) 14:00~ / 17:30~(2回上映)
 ・会場:KCC会館 5階ホール (大阪市生野区中川西2-6-10)
 ・【京都上映会】2013年6月30日(日) 17:30~
 ・会場:京都地域・多文化交流ネットワークサロン (京都市南区東九条東岩本町31)
 ・前売り 1000円、当日 1200円
 ・チケット購入、その他のお問い合わせは、当センター(大阪事務所)まで


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「ぬちがふぅ (命果報)-玉砕場からの証言ー」

2013年5月20日 · 神奈川県 茅ヶ崎市 ·


☆在日コリアンが呼びかけるー大阪・京都連続自主上映会です☆
【呼びかけ文より】
 いま日本では、いまだに東日本大震災の傷跡も癒えないなか、沖縄の普天間基地問題や原発再稼働、憲法改正など、「国家」の論理による市民生活への圧迫や犠牲の強要が強まっています。また、韓国、朝鮮民主主義人民共和国、中国など、東アジアの国々と日本は、いぜんと過去の歴史が清算されないまま、対立と軋轢が強まっています。
 この上映会を通じて、過去、国家によって犠牲を強いられた人々の声に真摯に向き合い、いまの時代を考える機会となればと思います。
http://korea-ngo.org/event/event13.html
〜シェアお願いします〜
●6月29日(土)午後2時~/午後17時半~
場所 KCC会館5Fホール●監督講演あり
主催 コリアNGOセンター
共催 大阪平和人権センター/しないさせない戦争協力関西ネットワーク/日本軍「慰安婦」問題関西ネットワーク/在日コリアン青年連合
●6月30日(日)18時~
場所 京都地域・多文化交流ネットワークサロン●監督講演あり
主催 コリアNGOセンター
協力 京都在日コリアン生活センター・エルファ/東九条マダン実行委員会/京都・東九条CANフォーラム
【主催者のコリアNGOセンターが橋下発言に対し抗議声明を発表しました】
http://korea-ngo.org/peace/peace01.html#130517_1


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鄭 甲寿

2013年6月30日 ·

ジャンヌ・ダルク

昨日、映画「ぬちがふう(命果報)―玉砕場からの証言―」大阪上映会は無事終了しました。
今日は京都であります。京都近辺の方は、ぜひご覧ください。
すばらしい、というより、すごい映画です。今年78歳になられる朴壽南さんが、20年の歳月をかけて完成された映画です。内容は、これから観る方のために、先日投稿した上映案内を見てくださればと思います。

今日の朴壽南さんのお話には、魂を揺さぶられました。
ぼくは、先日の上映案内で、以下のように書きました。

「学生時代、朴壽南さんの『罪と死と愛と』を読み、深く考えさせられたことがあります。
『罪と死と愛と』は、小松川女子高生殺害事件の犯人とされ、未成年でありながら「超法規」的に死刑にされた李珍宇君との往復書簡です。朴壽南さんと李珍宇君が、生と死、罪と罰を見つめ、苦しいほど、ギリギリと問い詰める内容でした。
(中略)
朴壽南さんは、李珍宇君を犯罪者、民族の恥として関心をもたない組織を離れ、独自に社会正義と人権擁護の活動を今日までして来られました。」

しかし、実際にお話を聞くと、その人生は、想像以上の壮絶な闘いの人生でした。
「李珍宇君を犯罪者、民族の恥として関心をもたない組織を離れ、独自に社会正義と人権擁護の活動を今日までして来られました。」というような生易しいものではありませんでした。
1948年、朝鮮学校への弾圧が日本全国で吹き荒れた時、中学2年生だった朴壽南さんの朝鮮学校にも棍棒をもって襲いかかってきた警察隊に、学生たちが逃げ回っていた時、突然、彼女は振り返り、警察隊に向いて、決然と抗議しました。
「豚を飼い、どぶろくを売って、皇民教育を受けてきた自分たちを、立派な朝鮮人にするために、親たちが作ってくれた学校だ、絶対に出ていかない」と。
その気迫に、それまで容赦なく中学生たちを殴っていた警察隊が気おくれし、たじろいで帰ったといいます。
朴壽南さんは、その時、逃げては負ける、立ち向かって闘わなければならないことを学んだと。か弱い少女が、ジャンヌ・ダルクになった瞬間だったと。しかし、そために彼女は、壮絶な闘いの人生を歩むことになりました。
組織の期待の星だった彼女は、組織から、李珍宇救命運動から手を引けと言われます。当時始まろうとしていた北朝鮮に帰る「帰国運動」の邪魔だと。それ以来、組織の妨害、嫌がらせとの闘いが始まったといいます。
朴壽南さんは、「朝鮮人被爆者」「朝鮮人軍属」「元従軍慰安婦」の問題を誰よりも先に取り上げ、告発してきましたが、そのたびに、組織と国家権力の妨害と闘ってきました。その内容は、とてもここでは書けないようなものです。
日本国家が隠蔽し、南北両国家が忌避してきた問題を、彼女は、何物にも屈することなく暴き続けてきたのです。それこそ、真の植民地主義との闘いだとぼくは思います。だからこそ映画の中でも朴壽南さんは、沖縄の「本土復帰」を、再び日本の植民地になったと、言い切れるのでしょう。話を聞きながら、ぼくは震えるほど感動していました。こんなすごい人が同胞の先輩におられることに誇りを感じました。
「ぬちがふうー玉砕場からの証言ー」は、韓国と朝鮮民主主義人民共和国から公式に招待されたといいます。ついに国家が彼女の闘いを認めたということです。中学2年生でジャンヌ・ダルクになって以来、彼女の「ペン」は、どんな「力」にも屈することなく立ち向かい、ついに正当な評価を勝ち取ったのです。
朴壽南先生、これからはお身体にも気をつけて、いつまでもお元気で、ますますのご活躍をお祈り申しあげます。
主催者としてだけでなく、一後輩として心よりお礼申し上げます。今日は本当にありがとうございました。

シェア、友達申請、大歓迎ですので、よろしくお願いします。


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2013/06/30(日) 17:30~
会場:京都地域・多文化交流ネットワークサロン (京都市南区東九条東岩本町31)
映画「ぬちがふう(命果報)―玉砕場からの証言」 上映会
朴壽南(パク・スナム)監督の挨拶もあります。

主催:(特活)コリアNGOセンター  ※各回、共催団体と実施
協力 京都在日コリアン生活センター・エルファ/東九条マダン実行委員会/京都・東九条CANフォーラム



コリアNGOセンター
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映画「ぬちがふう(命果報)―玉砕場からの証言」 上映会


沖縄戦の生き証人たちが、沖縄戦、「玉砕」とは何であったのかを伝え、その責任を問いかけている作品。この島で「慰安婦」にさせられた少女たちの存在も証言される――当センター主催で上映会を開催します。朴壽南監督の挨拶もあります。
 ・主催:(特活)コリアNGOセンター  ※各回、共催団体と実施
 ・【大阪上映会】2013年6月29日(土) 14:00~ / 17:30~(2回上映)
 ・会場:KCC会館 5階ホール (大阪市生野区中川西2-6-10)
 ・【京都上映会】2013年6月30日(日) 17:30~
 ・会場:京都地域・多文化交流ネットワークサロン (京都市南区東九条東岩本町31)
 ・前売り 1000円、当日 1200円
 ・チケット購入、その他のお問い合わせは、当センター(大阪事務所)まで


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「ぬちがふぅ (命果報)-玉砕場からの証言ー」

2013年5月20日 · 神奈川県 茅ヶ崎市 ·


☆在日コリアンが呼びかけるー大阪・京都連続自主上映会です☆
【呼びかけ文より】
 いま日本では、いまだに東日本大震災の傷跡も癒えないなか、沖縄の普天間基地問題や原発再稼働、憲法改正など、「国家」の論理による市民生活への圧迫や犠牲の強要が強まっています。また、韓国、朝鮮民主主義人民共和国、中国など、東アジアの国々と日本は、いぜんと過去の歴史が清算されないまま、対立と軋轢が強まっています。
 この上映会を通じて、過去、国家によって犠牲を強いられた人々の声に真摯に向き合い、いまの時代を考える機会となればと思います。
http://korea-ngo.org/event/event13.html
〜シェアお願いします〜
●6月29日(土)午後2時~/午後17時半~
場所 KCC会館5Fホール●監督講演あり
主催 コリアNGOセンター
共催 大阪平和人権センター/しないさせない戦争協力関西ネットワーク/日本軍「慰安婦」問題関西ネットワーク/在日コリアン青年連合
●6月30日(日)18時~
場所 京都地域・多文化交流ネットワークサロン●監督講演あり
主催 コリアNGOセンター
協力 京都在日コリアン生活センター・エルファ/東九条マダン実行委員会/京都・東九条CANフォーラム
【主催者のコリアNGOセンターが橋下発言に対し抗議声明を発表しました】
http://korea-ngo.org/peace/peace01.html#130517_1


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生野コリアタウンまなび
2013年8月21日 ·
昨日は暑いなか、大阪府下の学校の教員の方々、約120人が生野コリアタウンに研修にこられました。あいにく火曜日なので休みのお店が多かったのですが、コリアNGOセンターの郭辰雄代表理事の「共生」をテーマにした講演や、フィールドワークなど、盛りだくさんな内容でした。そしてコリアタウンのあるお店からは、参加者全員に韓国冷麺のプレゼントまでありました。
終了後にはいくつかの学校から生徒の研修プログラムについての問い合わせもいただきましたが、「生野コリアタウン」をぜひ「まちの学校」として活用してくださいね。
お問い合わせは、コリアNGOセンターまで!



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昨日は暑いなか、大阪府下の学校の教員の方々、約120人が生野コリアタウンに研修にこられました。あいにく火曜日なので休みのお店が多かったのですが、コリアNGOセンターの郭辰雄代表理事の「共生」をテーマにした講演や、フィールドワークなど、盛りだ...

生野コリアタウンまなびさんの投稿 2013年8月21日水曜日




 
 



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市村 忠文
2013年12月23日 ·


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市村 忠文さんの投稿 2013年12月22日日曜日