→ どぅーどぅる。a.k.a C.H.A.R(@TriflingDoodle)、Yongjik Jwa、時系列順 2021年
署名 (2021年4月30日受付終了。名前は受付順で表記) IMADR ================= 2021.05.12 ラムザイヤー論文に対するIMADR声明に多くの方々から賛同をいただきました (5/1) ラムザイヤー論文の問題点に関するIMADR声明への賛同呼びかけを4月30日に締め切りました。3月8日から約50日間で、340人の個人および9団体から賛同の表明をいただきました。厚くお礼申しあげます。賛同者の方々のお名前は以下の声明文に続きます。また、賛同の際に多くの方々からメッセージをいただきました。ここからご覧いただけます。 部落に関するラムザイヤー論文の問題点―人権と反差別の視点から 「人の世に熱あれ、人間に光あれ」で結ばれる水平社宣言は、99年前の1922年3月3日、全国水平社創立大会で採択された。被差別部落民が立ち上がり、自らを差別から解放するだけではなく、すべての人が差別から解放されることにより、人権尊重の社会が実現されると確信したこの宣言は、後世、さまざまに語られ、実践されてきた。未曾有の被害を出した第二次世界大戦の反省のもと、国連は1948年世界人権宣言を採択した。それを具体化した最初の国際人権文書として1965年に採択されたあらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約は、その前文において、「人種に基づく障壁の存在がいかなる人間社会の理想にも反することを確信する」と述べている。その理念こそ、被差別部落民がそれより先立つ43年前に採択した水平社宣言の心髄である。 だが、その水平社が今、一人の学者の論文で貶められている。ハーバード大学教授のマーク・ラムザイヤーは、「On the Invention of Identity Politics: The Buraku Outcastes in Japan」(Review of Law and Economics, Volume 16 issue 2)(でっちあげられたアイデンティティ・ポリティックス:日本の部落アウトカースト)と題する自著において、「実際、ほとんどの部落民の祖先は、動物の皮をなめしたり、革の取引で働いたりしていない。彼らはギルドで働いてなかった。そうではなく、ほとんどの部落民の祖先は、異常に自己破壊的な貧しい農民のゆるい集合体であった」と論じている。 反差別国際運動(IMADR)はこのラムザイヤー論文の説に驚く。前近代の身分制度に由来する部落差別は、現代においても日本社会に根深く残っている。これは南アジアにおけるカーストに基づく差別と類似した形態の差別であり、職業と世系に基づく差別として国際社会のなかで明らかにされてきた。私たちは被差別部落を含む世界のこれら被差別コミュニティと連帯して、国際人権基準のもと差別撤廃を目指している。 1961年、総理府の付属機関として設置された同和対策審議会は、同和問題を解決するための施策に関する総理大臣の諮問に対して1965年に答申を出した。答申はその前文において、「同和問題は人類普遍の原理である人間の自由と平等に関する問題であり、日本国憲法によって保障された基本的人権にかかわる課題である。・・・その早急な解決こそ国の責務であり、同時に国民的課題である」と、問題解決の重要性を明らかにした。さらに「近代社会における部落差別とは、ひとくちにいえば、市民的権利、自由の侵害に他ならない」として、職業選択の自由、居住・移転の自由、そして結婚の自由などが侵害されていると示した。まさにこれは、1966年に国連が採択した市民的および政治的権利に関する国際規約により保障されている権利の侵害である。 1969年、同対審答申を受けて同和対策事業特別措置法が制定され、2002年の法失効までの33年間、特別措置法のもとさまざまな対策が講じられた。これは、人種差別撤廃条約第2条2項および市民的及び政治的権利に関する国際規約第26条が認めているように、差別をうけた者を保護し救済するために国家が行うべき特別措置や是正措置である。ラムザイヤー論文は同和対策特別措置について、「戦後間もない頃から、『被差別部落』のリーダーと暴力団が連携して、地方自治体や県庁からの資金を強奪するようになった。1969年、彼らは国からの徴収を開始した。」として、事業の正当な受益者である部落民を、偽りのアイデンティティを利用し、私利私欲にかられた「ゆすり」の戦略によって、政府の資金を引き出したかのように述べている。 国連人種差別撤廃委員会は、条約締約国である日本の政府報告書審査による総括所見(CERD C/JPN/CO/3-6, para 19)において、同和対策事業の結果と部落問題の継続的な課題に関して次のように懸念を表明している。 委員会は、締約国が部落民に対する差別を社会的問題として認識していること、および、同和対策事業特別措置法のもとでの成果に関心をもって留意しつつも、2002 年の同法終了時に、締約国と部落組織の間で合意された条件(本条約の完全実施、人権擁護に関する法律の制定および人権教育の促進に関する法律の制定)が、現在まで実現されていないことに懸念する。委員会は、部落差別事案を専門的に取り扱う権限を有する公的機関がないことを遺憾とし、部落民やその政策を取扱いまたはそれに言及する際に締約国が用いる統一した概念がないことに留意する。さらに、委員会は、部落民とその他の人びとの間の社会経済的格差が、たとえば物理的生活環境や教育において、一部部落民にとっては狭まったにもかかわらず、雇用、婚姻、住宅および土地価格など公的生活の分野における差別が依然として残存していることを懸念をもって留意する。さらに、委員会は、部落民の状況の進展を測定する指標が存在しないことを遺憾とする。 人種差別撤廃委員会のこの所見はラムザイヤー論文における説と相容れない。ここには同論文が展開するような犯罪行為は片鱗もない。ここにあるのは、世紀にわたる差別がもたらした被害に対して国がとった措置と今もなお根強く残る差別の事実である。 同和対策事業特別措置法の失効から14年後の2016年、部落差別は日本社会の歴史的発展の過程で形づくられた身分階層構造に基づく差別であり現在も日常生活レベルで起きているという事実を鑑み「部落差別解消の推進に関する法律」を施行した。法律の実施にあたり、2017年、政府は部落差別の実態に関する調査を行い、インターネット上で流されている部落地区や部落民に関するセンシティブ情報を差別的意図をもって検索している人が少なからずいることが明らかになった。 部落差別はなくなっていない。その他の被差別マイノリティに対する差別もなくなっていない。そのようななか、マイノリティの差別の歴史を歪曲化したり否定しようとする試みがあちこちで起きている。私たちはそのような試みは認めない。私たちはすべての人がいかなる差別もうけることなく平等にすべての権利と自由を享有できるという人権の普遍性を信じ、被差別マイノリティとともに闘っていく。 2021年3月8日 反差別国際運動(IMADR) 賛同: 国際ダリット連帯ネットワーク(IDSN) マイノリティ・ライツ・グループ・インターナショナル(MRG) 声明「部落に関するラムザイヤー論文の問題点―人権と反差別の視点から」に賛同します (2021年4月30日受付終了。名前は受付順で表記) <団体 9> National Dalit Movement For Justice (NDMJ) Social Awareness Society For Youth (SASY) MINBYUN – Lawyers for a Democratic Society ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会 NPO法人多民族共生人権教育センター 全国部落史研究会 特活NPO法人コリアNGOセンター 海老名解放教育研究協議会 Feminist Dalit Organization (FEDO)
=============== 反差別国際運動(IMADR)(The International Movement Against All Forms of Discrimination and Racism) 代表理事 組坂繁之(部落解放同盟中央執行委員長) NPO法人 多民族共生人権教育センター 理事長 朴洋幸(パク・ヤンヘン) 文公輝 (ムン・ゴンフィ) 宋貞智(ソン・チョンヂ) 「多民族共生人権教育センター の母体の「ぱだ」の代表者。つまり、文の上司。 ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会 岩下結(いわした ゆう)(大月書店) 真鍋かおる(高文研) 森幸子(新日本出版社) WIKIPEDIA ============== 呼び掛け人岩下結は大月書店、事務局員の真鍋かおるは高文研[4]、森幸子は新日本出版社[8]に勤務しており、主にこの3名がメディアや記者会見などに登場している。 『NOヘイト!出版の製造者責任を考える』を出版した、ころから[9]は同書内ではメンバーの一員と記載されているが、後に同会のFacebookページ[10]では「ころから株式会社代表の木瀬貴吉氏は、現在および取材の時点で、当会のメンバーではありません。」と発表している。また、岩下は日本出版労働組合連合会(出版労連)の機関紙の対談に登場している[11]。 =================== 特活NPO法人コリアNGOセンター =========== 役 員 代表者 林範夫イム・ボンブ)(弁護士) 代表者 郭辰雄(カク・チヌン) 事務責任者 金光敏(キム・クァンミン) 設立時期 2004年 3月 最初の法人格取得時期 2004年年 5月 =========== |
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2021/06/07(月)19時スタート C.H.A.R a.k.a どぅーどぅる (@TriflingDoodle)
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2021/07/18(日)19:00~
============= 金 満里 7月21日 8:20 · Yongjik Jwa14時間前 ·コメントごとシェア--- お待たせしました!#CHARラジオ 「金滿里さんをむかえて」アーカイブ公開しました!身体障害者だけの劇団「態変」の主宰者、金滿里@ManriKim さんの人生を聞きながら「施設」「家族」「表現」「オリンピック」etcといろんなことを話しました =========== どぅーどぅる、 金満里(劇団態変) |
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「笹の葉墓標」 これが後々に、全国でのイベントにつながるのだけど。 被害者意識過剰な、被差別利権にむらがってるようにしか見えん。 |
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「笹の葉墓標」 これが後々に、全国でのイベントにつながるのだけど。 被害者意識過剰な、被差別利権にむらがってるようにしか見えん。 |
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13:09 =========================== 伊藤 大介さんが過去の思い出をシェアしました。 2021年12月25日 · 今日でちょうどあれから1年ですが、結果的に日本第一党は選挙でボロ負けして党内もゴタゴタで解党状態ですね。メシウマ笑 https://www.facebook.com/daisuke.ito.9638/posts/3568825863237871 ==================== ============ 伊藤 大介 2020年12月25日 · 今回荒巻靖彦が起こした事件は、元在特会(在日特権を許さない市民の会)で、事件当時日本第一党の中心メンバーであった人物が、その団体の考え方に基づいて実行した事件です。私は日本人として、この国を貶め、社会を乱す差別団体の在特会や日本第一党を激しく叱ってきましたが、荒巻は私を朝鮮人と思っているようで、私に対し「チョンコ」などとヘイトスピーチをしながら腹部を刺したのだから、これは紛れもなくヘイトクライムです。 この事件を担当した大阪府警の警備(公安)は単なるケンカとして、双方を略式起訴でうやむやにしようとしましたが、私は私の処分も含めて正式裁判を望み、略式起訴を受け入れませんでした。差別心からその対象に向ける目的で刃物を所持し、その刃物で腹部を刺すという凶悪事件を起こし、殺人未遂と銃刀法違反の容疑で逮捕された人物が暴力行為等処罰に関する法律と、銃刀法違反のみで略式罰金ではあまりにも罪が軽すぎます。荒巻は私を刺したことを覚えてないと言っているようですが、刃物で人が刺されているのだから、犯人が惚けていてもそれくらい警察が調べろよと思います。私が無抵抗で刺されて死んでいればもっとしっかりと調べたのでしょうね。 警察と検察がちゃんと仕事をして、殺人未遂か少なくとも傷害事件として公判請求をしていれば、荒巻には反省し、悔い改める時間が与えられたしょうし、反省が望めなくても公判中はヘイトスピーチを社会にまき散らすことを躊躇したでしょう。実刑になればなおのことです。それを考えると、今回荒巻が略式罰金で済まされてしまったことは率直に言ってとても残念です。 しかし、この件によって在特会や日本第一党という団体が、どのような人物を中心として成り立ってきたのかを社会に知らしめる事にはなったと思うので、このような危険な団体からは間違っても議員など出してはならないと多くの人が認識したでしょう。日本第一党党首の桜井(高田)誠は、事件後すぐに荒巻を除名処分として党へ批判が及ばないよう荒巻を切り捨てて逃げようとしましたが、他の党員は荒巻の殺人未遂容疑を擁護し、義挙と称えたのだから、形だけの除名処分で逃げようとしてもそうはいきません。今回のヘイトクライム事件は日本第一党の中心メンバーが起こした事件として記憶されるでしょう。それはこの社会をこれ以上壊さない為にとても大きな意義がある事なので、それと引き換えに私個人が受ける不利益など小さなことです。 しかし会社のスタッフには関係のない事で迷惑をかけてしまったことは申し訳ないと思っています。この先スタッフにはできる限り負担をかけないよう考えていますし、いくつかきた嫌がらせにはしっかりと法的に対応します。 また、私の命より大切な家族に心配をかけてしまったことについては、この先家族と過ごしていく時間の中で償っていきたいと思います。そして今回の件で、心配をかけ、涙を流させてしまった友人や仲間達、私の為にまるで家族のように親身に支援してくれた弁護士の先生、支援を申し出てくださった弁護士の先生方、本当に申し訳ありませんでした。心から感謝しています。 一日に数十分しか聞けないラジオから、12月9日の昼にTHE BLUE HEARTSの青空が聞こえてきました。偶然にしてはできすぎで、なんだかパワーをもらった気がしました。私の番号が110番だったのも神の悪戯でしょうか笑 友人からの面白い差し入れで、「ここにこれ送るか」と看守と笑いました。私の難しいリクエストに応えてくれた友人達にも感謝しています。探すの大変でしたでしょうね。 皆さん本当にありがとうございます。 私はこれからも少しでもましな社会を子どもたちに残すため、自分にできることをできる範囲で続けていきますので、これからも宜しくお願い致します。 ============= |
塚本 暢明 増野 徹 渡辺雅之 葛西 映子 小塚 類子 佐藤 茂伸 波見 明 高畠修 有田 芳生 有田 和生 小林剛 武田 基 Hiroshi Shirakawa 田中 一彦 金正則 和田 彰二 西谷 修 吉田 尚史 Makoto Tamura 順 梨 竹村 雅夫 木瀬 貴吉 黒川 巌 池田 幸代 マツモト エイイチ 青野 聡 SC Victer Yongjik Jwa 井上 雅文 田丸正幸 文 公輝 李 信恵 香山 リカ こばやし りゅう Hiroshi Ishioka |
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