→ 人物図鑑詳細情報 ブブドラマドレーヌ、桃河(モモカ)モモコ、セックスワーカーの人権活動家、LGBT活動家 2013年以前
1997.11 (特集・ピルから見える世界)掲載誌 インパクション / インパクト出版会 編 (通号 105) 桃河 モモコ「セックスワーカーから見たピル」 |
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道徳的セックスとは何か (特集=「女」とは誰か)掲載誌 現代思想 25(13) 1997.12 p.102~124 雑誌記事 鍵田 いずみ, 麻姑 仙女, 田崎 英明 他 東京 : 青土社 |
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桃河 モモコ「だれのための買売春論議か」 (特集 買春と男性を考える ; 買春と女性たちをとりまく状況)掲載誌 女たちの21世紀 (通号 16) 1998.10 |
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2000年1月、 売る売らないはワタシが決める―売春肯定宣言 松沢 呉一/スタジオ・ポット【編】/要 友紀子/国江 響子/小林 のん/佐藤 悟志/滝波 リサ【ほか著】 ポット出版(2000/01発売) |
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桃河 モモコ「わたしとフェミニズムのあいだ・ある売春婦のフェミニズム」 (特集・フェミニズムへのバックラッシュ--「憎まれて愛されて2000年」)掲載誌 インパクション / インパクト出版会 編 (通号 117) 2000.01 |
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2003/10/19 http://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000414903.pdf ======= MIEチャイルドラインセンターは、なかなか自己肯定感を持てない子 どもたちが、一本の電話線を仲立ちに自らの心を開き、他人とつな がることで生きる力となっていくことを願い、微力ですが週1回MIE チャイルドラインを開設しています。2003年度も7月より受け手・ 支え手養成のための講習会を開催いたします。 【プログラム】 ●とき・内容・講師/時間はすべてPM2:00~PM5:00 7月27日(日)「チャイルドラインとは」(特)MIEチャイルドラインセ ンター代表理事 田部眞樹子 8月17日(日)「子どもの権利条約」東京シューレ理事長 奥地圭子 9月7日(日)「身体を使って関係を結ぶ(ワーク)」オフィス516代 表者 佐久間広一郎(予定) 9月14日(日)「電話を受ける ロール・プレイ」NPO法人チャイル ドライン支援センター理事 安達倭雅子 10月 5日(日)「学校に行かない選択肢」」不登校新聞編集局員 石井しこう 10月19日(日)「セックスワークとセクシャルヘルス」SWASH/Sex Work Sexual Health コーディネーター 桃河モモコ(予定) 11月 2日(日)「思春期外来」奈良県立医大看護短大教授 飯田順三 ●ところ/アスト津(予定) ●参加者/中学生~大人 ●参加費/大人8000円 青少年(中学生~22歳)4000円 1回のみ1500円 ●申込・問い合わせ先/514-0002 津市島崎町132-40 NPO法人MIEチャイルドラインセンター Tel.059-223-4944 Fax.059-223-3100 E-mail mie-childlinecenter@neo.famille.ne.jp ============== 桃川モモコ、ブブ・ド・ラ・マドレーヌ |
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2003/10/26 http://www.zaidan.info/seikabutsu/2003/00002/contents/0004.htm ========== 2003年度MIEチャイルドライン受け手講習会開催 第6回 10月26日 セックスワークとセクシャルヘルス 桃河モモコ氏(SWASH/Sex Work and Sexual Healthコーディネイター) ========== 桃川モモコ、ブブ・ド・ラ・マドレーヌ |
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http://www.arsvi.com/o/a04.htm ================== Date: Wed, 21 Jan 2004 22:45:06 +0900 Subject: [viva_hiv_aids] 「在日アジア女性移民をめぐる現状とHIV/エイズ」に関するシンポジウム 斉藤@足立区です。 標記のシンポジウムが開かれます。 以下、案内を転送します。 ●2003年度アジア女性基金自立支援活動支援金支援事業 「在日アジア女性移民をめぐる現状とHIV/エイズ」に関するシンポジウム ● 第76回AIDS&Society研究会議フォーラム 女性の社会的立場とHIV/AIDS 社会のさまざまな問題は、弱い立場にある人びと(vulnerable populations)に しわよせされます。もちろんHIV/AIDSも例外ではありません。女性の方が 男性よりも感染の危険が高いのは、身体的な理由よりも、社会のなかで 女性が弱い立場に置かれていることによります。2001年の国連エイズ 特別総会(UNDASS)で日本も署名した政治宣言にも、女性の社会的に 弱い立場(vulnerability)に注目し、その向上を目指すことが明記されています。 このシンポジウムは、タイのセックスワーカーNGOとして二十余年の 実績をもつ「エンパワー」からノイさんとポーンピットさんをお招きし、 この問題を検討する機会にしたいと思います。いまタイで熱い議論を 呼んでいる性産業の問題、日本よりも対応が進んでいる外国人労働者の 問題も含めて、タイそして日本の女性とHIV/AIDSの関わりを、ご一緒に 考えたいと思います。 今年の世界エイズデーのテーマは「女性」です。7月のタイでの国際 エイズ会議に続いて、10月にパキスタンでは女性とHIV/AIDSを主題 とする初の国際会議も開催されます。このシンポジウムは、そうした 議論の先駆けとなるでしょう。 【日 時】2004年1月31日(土) 午後1時30分~4時30分 【場 所】慶應義塾大学三田校舎 第一校舎108番教室 東京都港区三田2-15-45 (JR「田町」駅/都営地下鉄三田線・浅草線「三田」駅下車、徒歩10分) 【参加費】無料 【講 師】ノイ・アスピク(Chantawipa Aspik, Empower Foundation, Director) ポーンピット・プクマイ(Pornpit Puckmai, Empower Chiangmai Center) 【コメンテーター】 池上 千寿子(特定非営利活動法人ぷれいす東京) 桃河 モモコ(SWASH) 沢田 貴志(特定非営利活動法人シェア=国際保健協力市民の会) cf.HIV/AIDS 2004 ============= アジア女性基金自立支援活動支援金支援事業 「女性のためのアジア平和国民基金」は、元「慰安婦」に対する補償(償い事業)を目的にしていた団体。 →WIKIPEDIA ブブドラマドレーヌ、桃河モモコ 在日人脈、創価人脈 性風俗業者のことになるとリベラルっぽいけど。父親が在日だから、在日のことになると感情的になる。 |
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========== フォーラム 「まだまだ終わりなき夏 (神戸会議報告)」 日時 8月6日(土)午後1時-3時 場所 かながわ県民センター(2005AIDS文化フォーラムin横浜会場) 報告者 樽井正義(第7回アジア・太平洋地域エイズ国際会議組織委員会事務局次長) 桃河モモコ(文化プログラム副委員長、kavcaapプロデューサー) 長谷川博史(PWA委員長、開会式司会者) 池上千寿子(組織委員、開会式司会者) その他、会議参加者によるコメント多数(たぶん) 司会 宮田一雄(文化プログラム委員長) このフォーラムは 2005AIDS文化フォーラムin横浜の参加企画として、エイズ&ソサエティ研究会議と第7回アジア・太平洋地域エイズ国際会議組織委員会が協力して準備しました。 2005AIDS文化フォーラムin横浜については http://www.yokohamaymca.org/AIDS/ をご覧ください。 神戸の第7回アジア・太平洋地域エイズ国際会議の報告がいろいろなかたちで出されています。 会議にはほとんどかかわらなかった方からむしろ積極的な言及があるような印象もあり、興味深く感じるとともに、ICAAPを日本で開催したことのインパクトが小さなものではなかったということを再認識しています。いろいろ苦労はあったけれど、開いて良かったということでしょうか。 しかし、ここで会議は大成功と喜んで乾杯するのはまだちょっと早いようです。もちろん、何かと理由をつけて祝杯をあげるのは楽しいことなので、乾杯を否定するものではありませんが、エイズの流行はまだまだ続いています。日本も含めアジアの場合、まだまだというより、いよいよこれからといった方がいいかもしれません。チアーズ。それなりに盛り上がりつつ、現実はシビアに受け止めていきましょう。 会議の開会直前に国連合同エイズ計画(UNAIDS)が発表した報告書には「アジア太平洋地域はいま重大な岐路に立っている」と書いてありました。何年かあとに振り返って「あの会議はなんだったのか」と評価するときには、会議の後で日本のエイズ対策は変化したのか、それとも「いつも通りのやり方」が今後も続くのかといったことも含めた評価になるでしょう。 会議に関与したか、しなかったかにかかわりなく、いまこそ、さまざまな立場の方のさまざまな発言を期待したいところですが、とりあえず組織委のメンバーとして会議の開催に比較的、深く関与した人たちに「いまだから話せるICAAPの舞台裏」といった内容も含めて、会議の評価と今後の展望について報告してもらう機会を持ちます。 事務局の中心的役割を担った樽井さんからは会議の全体的な報告。桃河さんにはアートイベントkavcaap、およびクラブパーティinsertという二つのヒットイベントのプロデューサーとして、なぜエイズでアートなのか(あるいは、なぜアートでエイズなのか)といったお話。開会式で総合司会をお引き受けいただいた長谷川さんからはHIV陽性者の観点から会議をどうとらえたのか。同じく総合司会の池上さんからは来年の日本エイズ学会(東京)の大会長としての立場からもICAAPの経験をどう生かすかを視野に入れてお話しいただきます。 会場からも積極的にコメントを受けたいと考えています。どしどし、ご参加ください。 ========= |
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レイバーネット ================ swashの要です。 展覧会開催中です。新宿、または堂山近辺にお越しの際はぜひお立ち寄りくださ い。 また、27日(日)には大阪でシンポジウムもやります。 ==================================================================== MIXイベント「セックスワーカーのいるまち」開催のお知らせ ==================================入場料無料・事前申込不要========== 大阪の「堂山町」あるいは東京の「新宿2丁目」- 人が人とつながり、 知識や情報とつながっていく町。これらの町は、ゲイだけでなくセックスワ ーカーにとってもそうした「場」として機能しているのかもしれません。 今回「セックスワーカーのいるまち」と題し、シンポジウム・トーク・展 覧会のmixイベントを開催します。 ワーカーとお客、ワーカーと経営者、異業種のワーカーどうし、ワーカー とワーカーではない人、コミュニティと行政と医療機関などなど…の間にあ る「ギャップ」に、あきらめたり目をそらしたりすることなく、それぞれが 安心して仕事や生活ができるのはどんな「まち」なのか?を考えます。 ┏━━━━━━━2008.01.22(火)~02.03(日)開催 ━━━━━━━━┓ 展覧会 セックスワークを仕事とする私が日常的に感じたり考えたりする HIV/AIDS~セックスワーカーのいるまち~ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 場所: ふたつのまちで同時開催! (1)コミュニティーセンター【dista(ディスタ)】大阪市北区堂山町17 -5巽ビル4F TEL/FAX:06-6361-9300(http://www.mash-osaka.com/ access/) (2)コミュニティーセンター【akta(アクタ)】東京都新宿区新宿2-15- 13第2中江ビル301号室 TEL : 03-3226-8998(http://www.rainbowring. org/akta/) 入場料: 無料 日時: 2008年1月22日(火)~2月3日(日) 【dista:17:00-23:00。土曜は通常の展示は20:00まで。月曜休館。】 【akta:16:00-22:00】 展覧会の内容:「セックスワークを仕事とする私が日常的に感じたり考えた りするHIV/AIDS」というテーマで鍵田いずみ(MASH大阪)、張由紀夫 (Rainbow Ring)、松沢呉一(ライター)が行ったセックスワーカーへのイ ンタビューをもとに、「セックスワーカーのいるまち」を文と写真でお伝えし ます。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━2008.01.27(日)開催 ━━━━━┓ Bridging the Gap: 日本の性娯楽施設・産業に係わる人々の支援・ 予防対策の開発に関する学際的研究」の成果をコミュニティに還元 していくために ~セックスワーカーのいるまち~シンポジウム ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 場所: 【クラブD'C(ディーシー)】大阪市北区神山町14-3アド神山1F 入場料: 無料 日時: 2008年1月27日(日)第一部 18:30~20:30(開場18:00) 第二部 21:00~22:00 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【出演者(出演順)と講演内容】 ●MC……鍵田いずみ(MASH大阪)・張由紀夫(Rainbow Ring) 第一部 ●イントロダクション……東優子(大阪府立大学) ●Voices from Sexworkers……要友紀子(SWASH)・鍵田いずみ(MASH大阪) ●Voices from 新宿2丁目……松沢呉一(ライター) ●Voices from 堂山町……山田創平(財・エイズ予防財団) ●セックスワーカーのいるまち……出演者全員 第二部 ●シャンソンライブ……シモーヌ深雪(Vo)・ANKO(Vo)・吉田幸生(Pf) ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━2008.02.02(土)開催 ━━━━┓ プロ・セックス・トークイベント セックスワークを仕事とする私が日常的に感じたり考えたりする HIV/AIDS~セックスワーカーのいるまち~ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 場所: コミュニティーセンター【akta(アクタ)】東京都新宿区新宿 2-15-13 第2中江ビル301号室 TEL : 03-3226-8998(http://www.rainbowring.org/akta/) 入場料: 無料 日時: 2008年2月2日(土)17:00~19:00(※当日は1/22(火)からの 「セックスワークを仕事とする私が日常的に感じたり考えたりするHIV/ AIDS~セックスワーカーのいるまち~展覧会」も開催中です。aktaの営業 時間は16:00-22:00) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 【出演者(出演順)とトークの内容】 第一部 ●あいさつ「日本の性娯楽施設・産業に係わる人々への支援・予防対策の 開発に関する学際的研究」……東優子(大阪府立大学) ●研究発表「青年期女性における金銭が介在する性行動とセクシュアルヘル スの問題-携帯電話のwebアンケートを用いた調査から-」……野坂祐子 (大阪教育大学学校危機メンタルサポートセンター 講師) 第二部 ●トーク&トーク「セックスワークを仕事とする私が日常的に感じたり考え たりするHIV/AIDS:10人のインタビューを終えて感じること」……アキラ (元セックスワーカー)、ブブ・ド・ラ・マドレーヌ(元セックスワーカー)、 松沢呉一(ライター)、生島嗣(ぷれいす東京) ============================================================ ※これらイベントのすべては、平成19年度厚生労働科学研究費エイズ対策研究推 進事 業・研究成果等普及啓発事業により開催されます。 ◆企画◆セックスワーカーのいるまち実行委員会 ◆主催(シンポジウム)◆:(財)エイズ予防財団/厚生労働科学研究費エイズ 対策 研究推進事業「日本の性娯楽施設・産業に係わる人々への支援・予防対策の開発 に関 する学際的研究」主任研究者・東優子(大阪府立大学) ◆主催(トーク+展覧会)◆:(財)エイズ予防財団/厚生労働科学研究費エイ ズ対 策研究推進事業「日本の性娯楽施設・産業に係わる人々への支援・予防対策の開 発に 関する学際的研究」分担研究者・生島嗣(ぷれいす東京) ◆お問い合わせ先◆ (1)大阪府立大学人間社会学部・東優子研究室 TEL(072)254-9793/MAIL higashi@sw.osakafu-u.ac.jp (2)MASH大阪・鍵田 TEL/FAX:06-6361-9300 ============== |
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http://d.hatena.ne.jp/font-da/touch/searchdiary?word=*%5B%A5%A4%A5%D9%A5%F3%A5%C8%5D&of=35 ================= 「セックスワーカーのいるまち 2008」 ◆主催: (財)エイズ予防財団 ※このイベントは、平成20年度厚生労働科学研究費エイズ対策研究推進事業・研究成果等普及啓発事業により開催されます。 ◆日時:2009年1月31日(土)14:00~17:00 ◆場所:コミュニティ・センターdista(http://www.dista.be/about/) 大阪北区堂山町17-5 巽ビル4F ◆参加者:18歳以上ならどなたでも(参加費無料) ◆プログラム(予定) 14:00~14:20 挨拶と研究班の成果発表(東優子) “セックスワークと性の健康” 14:20~15:20 トークショウ(1)桃河モモコ×要友紀子×タミヤリョウコ “セックスワーカー連帯の過去・現在・未来”(仮)は、 “セックスワーカー連帯の過去・現在・未来~私たちが安心して働ける未来はあるのか?!~”(仮) 15:20~15:30 休憩 15:30~16:30 トークショウ(2)松沢呉一×シモーヌ深雪×桃河モモコ “安心するともっと感じる、ってソレほんと?”(仮) 16:30~16:40 休憩 16:40~16:55 パネリスト全員との質疑応答 16:55~17:00 終了・参加者へアンケートの依頼 URL http://www.sexba.jp/event/2009/200901311157.php ================== 桃河モモコ、ブブ・ド・ラ・マドレーヌ |
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2009/11/28 http://www.msm-japan.com/topic/wp-content/uploads/2009/11/gakkai_panf.pdf http://www.ryochans.com/report2009.html =========== 去る平成21年11月26日(木)から28日(土)に名古屋国際会議場で行われた第23回日本エイズ学会(大会テーマ「HIV/AIDS:予防とケアへの協働」)に参加しましたので報告いたします。 初日:特別講演「HIV陽性患者の肝移植―米国における現状と問題点」(コロンビア大学外科加藤友朗氏)と、サテライトシンポジウム「HIV合併症対策について」においても「血液製剤によるHIV/HCV重複感染患者への肝移植」(長崎大学移植・消化器外科教授兼松隆之)があったため、肝移植について考える機会となりました。 治療成績については、米国では年間6000件以上、日本では500件以上行われ、5年生存率が75%と日米に大きな差異はありませんでした。ただ、ドナーについては、米国は脳死肝移植が普及しており、日本では生体肝移植が99%というところが大きく違いました。 手術後は、拒絶反応とHCVの再発が課題となり、ここにHIV陽性が加わると、免疫抑制剤の使用と抗HIV薬の相互作用による管理や、HCVが再発すると進行が早いと言われ、さらに血友病が加わることで止血管理まで加わり、難しい問題が多いようです。 私自身の問題として「移植しなければ半年、移植すれば免疫抑制剤の使用プラス抗HIV薬」となったとき、どう判断できるか、どう判断するか、考えさせられました。 二日目:シンポジウム「HIVは本当に慢性疾患になったのか?~長期療養時代の陽性者支援の課題~」 今回6名のシンポジストとして、医療は潟永氏(国立国際医療センター戸山病院・ACC)、行政は大井氏(東京都福祉健康局)、福祉は岡本氏(国立病院機構大阪医療センター)、陽性者は真野氏(LIFE東海)、長谷川氏(ジャンププラス)、大平氏(社会福祉法人はばたき福祉事業団)から報告があり、それぞれの立場から、HIVに対するそれぞれの取り組みを聞くことができました。 私が思うことは、HIVが慢性疾患になったと答えたいのですが、言い切れないのが正直なところです。確かに治療を取り上げれば、抗HIV薬により安定した状態が続けば、社会参加や今までどおりの生活を続けられると思います。それでも、長期・短期と副作用が起きるかもしれない不安や、性感染症であるために、人に感染させるリスクや、差別・偏見をうむ要素は続くからです。そのあたりが、一般的にいわれる糖尿病や高血圧症のようなものと違うように感じます。 それでも、今回のパネリストの皆さんのように、それぞれの役割を持って、医療現場では最善の治療を目指し、行政は体制整備、福祉の現場でも患者の状態にあわせて介護施設や長期療養施設の確保に努力されていることや、HIV陽性者自らが問題を提起しながら、取り組んでいけば、本当の意味でも慢性疾患に向かっていけると思います。 三日目:NPO法人りょうちゃんず主催による「HIV/エイズと共に生きる-1995年、そのときのエイズを思う」(イベントホール)、「陽性者支援」では「NPO法人りょうちゃんずにおけるピア相談事業からの考察」、「検査相談」のセッションでは「広島県におけるHIV検査イベントとNPO法人りょうちゃんずの役割についての考察」を発表しました。 私は「広島県におけるHIV検査イベントとNPO法人りょうちゃんずの役割についての考察」を担当しましたので報告いたします。これは平成21年6月6日(土)にNPO法人りょうちゃんずのメンバーと、行政、医師、看護師、心理士、検査技師、市民・学生ボランティアが一緒に行った迅速検査イベントを紹介し、多くの受検者(とくに初めて受検した方が多かった)に検査機会を、提供できたことを報告しました。 また、NPO法人りょうちゃんずが参加したことが、スタッフの方に対する私たちの活動を理解してもらい、広島でのネットワーク作りにもつながりました。今学会でも、HIV抗体検査について、迅速検査か通常検査か、検査の評価、行政とNGOの役割、連携など様々な議論がされていましたが、地域の特色をもったやり方を今後もアピールしていきたいと思います。 イベントホールでは「HIV/エイズと共に生きる-1995年、そのときのエイズを思う」(NPO法人りょうちゃんず主催)を行い、藤原理事長と桃河モモコさんがトークイベントを行いました。藤原理事長自身のお話しや、桃河さんの友人で1995年に亡くなったFさんの話題と1995年当時のお話しやHIVとの関わり、そしてHIV陽性者の性についての話題について話し合いました。 性の話題については、あまり語りたくない、話せないなどネガティブなイメージが先行しがちですが、HIVが性感染症である以上、避けて通れない話題であり、病気のコントロールと共に、性についても語ることは重要と思います。「愛があれば大丈夫」とよく聞きますが、本当の愛を語るのであれば、HIVや性について真剣に語る場面必要があると思いました。藤原理事長が取り組んでいる「ケースマネージメントプログラム(CMP)を用いたHIV陽性者支援及びHIV感染予防のための研究」でも、課題のひとつとしています。HIVをもっていても、幸せをめざすことは大切ですので、人とのかかわりや性的かかわりを大切できる機会を、今後も作っていきたいと思います。会場に多くの方にご参加いただき感謝を申し上げます。 「全国HIV陽性者交流会」に、初めて参加しました。真野さんを始めとしたLIFE東海のメンバー、また他団体に所属する皆さんや、いつも会える方、懐かしい方、初めての方と様々にお会いできて、うれしかったです。近況をお聞きしたり、自分のことを話したり、安心して話しすることができました。運営準備にあった皆さん、お疲れさまです。参加者の皆さんには、またお会いすることを楽しみにしています。ありがとうございました。 最後に、今回の学会長である市川誠一先生の配慮により参加証をいただき、またスカラシップ委員会の皆様に、ご支援いただきありがとうございました。また、学会でお会いした皆様、大変お世話になりました。いつかお会いできる日まで元気でいたいと思います。 ========== 桃川モモコ、ブブ・ド・ラ・マドレーヌ 『売る売らないはワタシが決める』人脈 ゲイリブ人脈(朝鮮半島、創価人脈) 後に反ヘイトスピーチ活動 特定非営利活動法人りょうちゃんず 広島市 定款に記載された目的 「本会は、HIV(エイチアイヴイ)に感染した人々に対し、治療等の情報提供及び介助支援等具体的なサポート活動を実践し、同時に我が国の人々に対し、正しい感染症及び疾患知識の普及を図ることを目的とする。」 役員の氏名 藤原良次,太田裕治,橋本謙,佐々木健二,藤原正 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/npo/1237163719146.html |
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人脈分析のためのメモ ブブも、松波めぐみも、部落解放同盟の被差別利権の人脈が匂うけど? 2012/09/23(日)9:30〜17:30 大阪・弁天町のHRCビル 「自殺・自死を考える人やその家族のための無料相談〜いのち・あんしん相談会〜」 主催 : 大阪府人権協会 2012/09/23(日)午後 松波めぐみ 「障害者権利条約からみた、日本の人権教育」 主催 : 「部落問題若手研」
HRC(ヒューマン・ライツ・センター)ビルは、一般社団法人部落解放・人権研究所の活動拠点のビル。 大阪府人権協会は部落解放同盟の役員が部落解放同盟の人脈だらけ。 一般社団法人部落解放・人権研究所(Buraku Liberation and Human Rights Research Institute)の住所が、 大阪市港区波除4-1-37 HRCビル8F ブブ・ド・ラ・マドレーヌも、松波めぐみも、部落解放同盟の被差別利権の人脈なのね。 2012/09/29(土)13:30~16:30 HRC(ヒューマン・ライツ・センター)ビル、大阪市港区波除4-1-37 JR大阪環状線「弁天町」駅より北東約600m、 第8回“参加型で学ぶ”人権・部落問題学習を考える研究会 & RAAPファシリテーター養成講座フォロアップ「意識調査の結果を啓発や学習にどう活かすか」 ファシリテーター 森実(もり みのる)(大阪教育大学) 一般財団法人 大阪府人権協会 ================== 第8回“参加型で学ぶ”人権・部落問題学習を考える研究会 & RAAPファシリテーター養成講座フォロアップ 「意識調査の結果を啓発や学習にどう活かすか」 参加者募集 2010年に実施された大阪府「人権問題に関する府民意識調査」では 結婚差別に関する意識は、この10年間ほとんど変わっていない 体罰を容認する意識が強い など これまでの取り組みを改めて見直す材料がたくさん出てきました。 この結果をこれからの啓発や学習にどう活かせば、 少しでも人権が守られた社会へ近づいていくのか それを皆さんと具体的に考えたいと思います。ご参加をお待ちしています。 ■日 時 2012年9月29日(土)13:30~16:30 ■内 容 大阪府2010年「人権問題に関する府民意識調査」の結果を啓発や学習に活かすポイント ■ファシリテーター 森 実さん(大阪教育大学) ■会 場 HRC(ヒューマン・ライツ・センター)ビル 大阪市港区波除4-1-37 JR大阪環状線「弁天町」駅より北東約600m ■定 員 25人程度 *先着順 ■参加・資料代 RAAP受講生以外 2,000円/RAAP受講生 1,500円 ■お申込について ①申込書に必要事項を記入の上、事務局までお送りください。 ②E-Mailでのお申込時には、件名に「参加型研究会」とお書きください。 チラシPDF フォロアップ兼研究会8チラシ.pdf 申込書 第8回「参加型」研究会申込書.doc =================
HRC(ヒューマン・ライツ・センター)ビルは、一般社団法人部落解放・人権研究所の活動拠点のビル。 森 実(もり みのる)さん(大阪教育大学)は、部落解放同盟の人脈。 ブブも、被差別部落の活動家の人脈かよ。 |
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======= 村岡 宏樹 2012年12月7日 · · ブブ・ド・ラ・マドレーヌ+山田創平の「水図」という作品の説明にあたりました。楽しかった・・・ー 場所: 別府巿 ======= |
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2012/12/18の催しの告知 ブブドラマドレーヌ ハスラー・アキラ |
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身体の内側にある技術 ブブ・ド・ラ・マドレーヌ×山田創平 対談 2013年1月12日 (技と術)掲載誌 ミルフイユ 5:2013.3 p.85-96 書影データなし 雑誌記事 ブブ・ド・ラ マドレーヌ, 山田 創平 仙台 : せんだいメディアテーク ; 2009- |
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https://www.kotensinyaku.jp/column/2013/03/006140/ ========== 2013.03.07 『マダム・エドワルダ』が人形劇にー江戸糸あやつり人形座公演 3月20日から edo05.jpg中条省平さん訳の『マダム・エドワルダ』(バタイユ)が、人形劇として上演されます。 江戸糸あやつり人形座 「マダム・エドワルダ―君と俺との唯物論―」 公演日:2013年3月20日(水)〜24日(日) 会場:ザムザ阿佐谷(ラピュタB1F/杉並区阿佐ヶ谷北2-12-21) 結城一糸さん率いる江戸糸あやつり人形座と手あやつり人形劇genre:Grayの黒谷都さん、そして2人の役者・美加理さん、今井尋也さん、音楽はコントラバスの河崎純さん、服部将典さん。人形と人との共演を大岡淳さんが大胆に演出します。 各日公演後には「バタイユをめぐる6講+1」と題したトークセッションも開催されます。宇波彰さん、大澤真幸さん、片山杜秀さん、宮台真司さんがバタイユを思想的な側面から深く探り、舞台創作の当事者によるトーク、ライブもあるという豪華なラインナップ。宮台真司さんは江戸糸あやつり人形座の古くからの大ファンだそう。ぜひ、劇場へ足をお運びください。公演・チケットの詳細は江戸糸あやつり人形座ウェブサイトをご覧ください。 江戸糸あやつり人形座「マダム・エドワルダ―君と俺との唯物論―」 大岡淳さんウェブサイト/公演案内 《バタイユをめぐる6講+1》 3月20日(水・祝)18:00 バタイユ論/宇波彰(哲学者・評論家) 3月21日(木)19:30 戦争論/大澤真幸(社会学者) 3月22日(金)15:00 ミニ・ライブ/仲野麻紀(sax)×河崎純(cb)×服部将典(cb)×今井尋也(小鼓) 3月22日(金)19:30 ファシズム論/片山杜秀(政治思想史研究者・音楽\評論家) 3月23日(土)14:00 エロス論/ブブ・ド・ラ・マドレーヌ(アーティスト)×仲野麻紀(サックス奏者) 3月23日(土)18:00 共同体論/宮台真司(社会学者) 3月24日(日)14:00 人形論/結城一糸(人形遣い)×黒谷都(人形遣い)×北井あけみ(人形作家) 江戸糸あやつり人形座代表の結城一糸さんは、前衛的な演出家とともに新たな芝居をつくり続けている江戸糸あやつり人形劇の第一人者。これまでもフランスの演出家・フレデリック・フィスバックと組み、ジュネ作〈屏風〉のパリ公演や川村毅さんの舞台「文体の獣」への出演、ブレヒト作の「コーカサスの白墨の輪」公演を行うなど、国内外で伝統的な江戸糸あやつり人形劇の枠を超えた活動をされています。 手板と呼ばれる「操作盤」からのびる約20本の糸につり下げられた人形が、あたかも生命があるかのように動きます。微妙な糸の動かし方で人形の動きは変化し、糸をつける場所を少し変えるだけで、人の動きの特性を人形で表わす事ができるそうです。 edo04.jpg 結城一糸さん 俳優の美加理さん genre:Grayの黒谷都さん 黒谷さんはせんがわ劇場での「オンディーヌ」公演にも出演。 edo03.jpg edo02.jpg 人形デザインはブブ・ド・ラ・マドレーヌさん(ダムタイプの公演にも出演)。江戸糸あやつり人形と手あやつりの黒谷都さんの人形ー2つの異なる人形劇の世界を美しく融合させた人形を製作したのは人形作家・北井あけみさん。間近で見ると、その色使い、手作業の繊細さに驚きます。 =========== |
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https://www.facebook.com/yamakanzenban/photos/a.171429109703299/171429113036632/?type=3&theater http://archive.fo/qB1Iv ========= 山/完全版 2013年7月8日 · tokenは、未だ出会うことのなった表現者たちを引き寄せ、両者が共鳴する場を作り出すことを目指すパフォーマンス・イベントです。初回となる今回は、アーティストユニット『山(完全版)』と、秩序/混沌、自律/他律などの「境界」をテーマにサウンド・パフォーマンスを行ってきた村井啓哲氏による、パフォーマンスとトークを開催します。 token vol.1 入り口と出口 日時:7月27日(土)19:00~21:00頃 出演:山/完全版、村井啓哲 会場:良恩寺(京都市東山区粟田口鍛冶町) 入場料:1,500円(当日受付払) 定員:40名(先着順) 予約:token.res@gmail.comまで、イベント名、氏名、連絡先を記載の上、メールください。 Profile 山/完全版 今井健太郎(les rideaux clandestins)、ブブ・ド・ラ・マドレーヌ、薮内美佐子、安河内宏法(練習生)によるライブパフォーマンスユニット(バンド)。2013年7月27日デビュー。 村井啓哲 サウンド・パフォーマー/トランスメディア・アーティスト。身体の不随意な動きや環境の微細な変化を「音楽」として演奏しあるいは聴くための、主にエレクトロニクスを利用したシステム=作品を作り続ける。知覚と認識の境界を主題とした視覚作品も発表している。 =========== |
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2013/08/04 ======= himmingA.C.(ヒミングアートセンター) このページに「いいね!」する · 2013年8月4日 · 山田創平さん、氷見入り! これから図書館&博物館へ。ー 友達: 平田 哲朗、スズキ ジュンコ、伊東葉子、山田 創平、ひらた よしえ ======== ====== 鍵田 いずみ 2日遅れで参ります〜。山中透+ブブ+ミヤガイマキ+ゆーた! ======= 山田創平 ブブドラマドレーヌ ミヤガイマキ(げいまきまき) 2014年12月にリンチ事件がおこり、その後のセカンドリンチ加担のイトケンの声かけリストの人脈だらけ! |
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2013/08/16 ====== 鎧高 由紀子 2013年8月16日 · 場所: 富山県氷見市 ====== 山田創平 ブブ |
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2013/08/23
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2013/10/13は、あの界隈の人脈がイベントが重なっていた。 2013/10/13(日)11:00~19:00 【第5回東大阪こさかJAZZストリート】 喫茶美術館で李信恵が受付 eradacho festival 2013/10/13(日)21:00~ EXPLOSION、大阪市北区堂山、東通り商店街すぐ "SHOUT!!! NO RACISM" ブブ・ド・ラマドレーヌ、高嶺格、ラフレシア、ブルーレット、サクライケンジ他 2013/10/13(日) 大阪の下町、寺田町 (天王寺の隣の駅です) 駅周辺の店々 Teradacho festival 2013 サンナムは、バンド「ORRORINZ (a.k.a. orionza)」のドラマーで、しかも寺田町フェスティバルの主催者の一人でもある。 後に、SADL、イトケンの声かけリスト、リンチ事件のセカンドリンチ加担、慰安問題の活動家などなど。 |
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2013/12/13(日)21:00~ EXPLOSION、大阪市北区堂山、東通り商店街すぐ ブブ・ド・ラマドレーヌ 高嶺格、 ラフレシア、 ブルーレット サクライケンジ他 "SHOUT!!! NO RACISM" ============ "SHOUT!!! NO RACISM" 10/13 21:00〜 ¥2000 ※フライヤー持参 ¥1800 ワンドリンク付き ブブ ド ラマドレーヌさんを迎えての反レイシズムのトークショーやDQのショー等! @aaababyb / https://pic.twitter.com/96aU7tZzVZ ===========
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2013/11/13 山/完全版 |
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2013/11/26(火)9:30 大阪高等裁判所東口に集合して、周辺でビラまき予定。 2013/11/26(火)10:20~10:30 大阪高等裁判所、別館南側玄関前 <傍聴抽選券> 2013/11/26(火)11:00~ 大阪高等裁判所別館7階74号法廷 金稔万(きむいんまん)さん本名(民族名)損害賠償裁判 控訴審判決言い渡し 傍聴 ・判決言い渡し後、「旗出し」、大阪弁護士会館前で簡単な報告集会 その後、記者会見を行います。 ■金稔万(きむいんまん)さん本名(民族名)損害賠償裁判 控訴審判決言い渡し 日 時:11月26日(火)11:00~(どなたでも傍聴していただけます) ・当日9:30に裁判所東口に集合して、周辺でビラまき予定。お手伝いください。 ・別館南側玄関前<傍聴抽選券>10:20~10:30まで交付します。 ・10:40~入廷行動の撮影があります。ご協力ください。 ・判決言い渡し後、「旗出し」、大阪弁護士会館前で簡単な報告集会 その後、記者会見を行います。★当日携帯090-9882-1663(こうのすけ 場 所:大阪高等裁判所別館7階74号法廷(大阪市北区西天満2-1-10) 地下鉄・京阪「淀屋橋駅」「北浜駅」下車、徒歩5分 2016/11/26(火)19:00~ 場 所:ふるさとの家/2階(大阪市西成区萩之茶屋3-1-10)、JR環状線「新今宮駅」/南海「萩ノ茶屋駅」・地下鉄「動物園前」下車、西成警察署斜め前、西成消防署出張所隣 必勝!イルム裁判控訴審 判決報告集会 報告と解説:弁護団(空野佳弘・奥田吾愼・弘川欣絵) 原告・金稔万 ほか 主 催:金稔万さん本名(民族名)損害賠償裁判を支援する会 レイバーネット ========== 金稔万(キムインマン)さんのイルム裁判26日(火)、判決言い渡し 投稿者: 藤井幸之助 金稔万(キムインマン)さんのイルム裁判について、明日の判決言い渡しの前日の今夕に NHK『ニューステラス関西』で紹介されます。是非ご覧ください。 ●『ニューステラス関西』 http://www.nhk.or.jp/newsterrace/ 11月25日(月)18:10~18:59の中で6分ほどとのことです。 みなさん、ご注目ください! 負けられません! 大阪地裁不当判決(1/30)を許さない! 大阪高裁は名前の人格権を認め公正な判決を! ■金稔万(きむいんまん)さん本名(民族名)損害賠償裁判 控訴審判決言い渡し 日 時:11月26日(火)11:00~(どなたでも傍聴していただけます) ・当日9:30に裁判所東口に集合して、周辺でビラまき予定。お手伝いください。 ・別館南側玄関前<傍聴抽選券>10:20~10:30まで交付します。 ・10:40~入廷行動の撮影があります。ご協力ください。 ・判決言い渡し後、「旗出し」、大阪弁護士会館前で簡単な報告集会 その後、記者会見を行います。★当日携帯090-9882-1663(こうのすけ 場 所:大阪高等裁判所別館7階74号法廷(大阪市北区西天満2-1-10) 地下鉄・京阪「淀屋橋駅」「北浜駅」下車、徒歩5分 建設現場での通名強制を訴えたイルム裁判は3年半の闘いを終え結審いたしました。いよ いよ明日、判決言い渡しを迎えます。読売テレビ『たかじんのそこまで言って委員会』( 10月20日放映)では、竹田恒泰氏による在日朝鮮人の本名・通名問題を歪曲した発言 が放送されました。竹田氏が言うように通名は「在日特権」なのか? 街頭でヘイトスピ ーチがあふれるなか、イルム裁判の歩みと共にみなさんと考えたいと思います。 夕方に報告集会を開きます。祝杯をあげられることを信じて! ■必勝!イルム裁判控訴審 判決報告集会 報告と解説:弁護団(空野佳弘・奥田吾愼・弘川欣絵) 原告・金稔万 ほか 日 時:11月26日(火)19:00~ ★当日携帯090-9882-1663(こうのすけ) 場 所:ふるさとの家/2階(大阪市西成区萩之茶屋3-1-10)06-6641-8273 JR環状線「新今宮駅」/南海「萩ノ茶屋駅」・地下鉄「動物園前」下車 西成警察署斜め前、西成消防署出張所隣 参加費:1000円・学生500円・非正規雇用者は無料(終了後、交流会・飲食代別) 主 催:金稔万さん本名(民族名)損害賠償裁判を支援する会 irumkara★gmail.com http://irum-kara.jimdo.com/ http://d.hatena.ne.jp/irum/ Created by staff01. Last modified on 2013-11-23 ========== |
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2013/12/04(水)15時40分~ 龍谷大学瀬田学舎 8号館103教室 安田浩一、辻大介、李信恵、岸政彦 ======== 人文書院@jimbunshoin 12/4(水)15時40分~、シンポジウム「嫌韓デモから考える インターネットが生む新たな社会運動」@龍谷大学瀬田学舎 8号館103教室。安田浩一、辻大介、李信恵、岸政彦/参加無料。http://so1142blog.exblog.jp/21535525/ =========== なぜか、このアカウントがなくなっている。 https://twitter.com/bubu_de_la_ma/status/408264740167634944 =========== ブブ・ド・ラ・マドレーヌ @bubu_de_la_ma 帰宅。龍谷大学瀬田学舍で『嫌韓デモから考える 〜インターネットが生む新たな社会運動〜』という企画に参加してきました。李信恵さんや反レイシズムカウンターの人達や学生さん達と沢山話をしました。帰りの電車の中で、ドキドキしながらツイッターをチェック。今から続きを確認します。 1:01 - 2013年12月5日 ============= なぜか、おのツイートがなくなっている。 2013/12/04 Kwangmin Kim ======= Kwangmin Kim 2013年12月4日 · 私が非常勤で勤務する龍谷大学で、社会学部が主催してシンポジウム「嫌韓デモから考えるーインターネットが生む新たな社会運動」が開催されました。 在特会などの台頭する日本国内の人種主義についてストレートに議論され、見応えがありました。スピーカーに、ルポライターで、「ネットと愛国 在特会の闇を追いかけて」の著者安田浩一さん、大阪大学教授の辻大介さん、フリーライターで在特会をウォッチを続ける李信恵(イシネ)さんが、龍谷大学の岸政彦さんのコーディネートによって議論を交わしました。 今週、国会では「特定秘密保護法案」が世論の反対を押しきって強行採決される危険性があります。 国内に人種主義がはびこる現実と、国家権力の強化が図られる現実、相互がどのように関係しているのかわかりませんが、背景にナショナリズム、それに逃れようとする社会の閉塞感が見えてきます。 日本社会が大きく旋回しはじめた今、人権平和で連帯する市民運動の役割がさらに増してます。 独りよがりではなく、また教条主義に陥らない、「肌の温もり」(李信恵さん)が伝わる人と人とのネットワークを丁寧に紡いでいかなければと思います。 ====== |
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============ レイプクライシス・ネットワーク このページに「いいね!」する · 2013年12月2日 · 関西の協力団体が主催のイベント情報です。 とっても豪華なラインナップ! 関西圏のみならず、日本各地から行ったって、損をしないだろうともっぱらの噂です。 ----------------------------- 関西性教育研修セミナー2013冬 LIVING TOGETHER ~池上千寿子が歩み続ける道~ ぷれいす東京(HIV/エイズとともに生きる人たちがありのままに生きられる環境を創り出すことをめざして活動)の元代表であり、関西性教育研修セミナー運営委員会の顧問でもある池上千寿子さんを 迎え、池上さんが共に歩んだHIV/AIDSのこれまで、性科学、「性の健康/権利」「協働」「教育」を テーマにセミナーを開催します。 ※当日は、全ての講演について、要約筆記の情報保障がつきますので、ろうの方も安心してご参加ください。 日 時/12月21日(土)13:30~17:00 講師:池上千寿子 トークゲスト:白野倫徳 ブブ・ド・ラ・マドレーヌ 会 場/大阪府立大学I︲siteなんばC1(大阪市浪速区敷津東2-1-41) TEL 06-7656-0441(会場問い合わせのみ) 参加費/1,500円(資料代) 定 員/80名(先着順・予約制) 対 象/子どもへの支援・教育に関わる方、テーマに関心のある方。 主 催/関西性教育研修セミナー運営委員会 協 賛/日本性教育協会 後 援/KAC(関西エイズ対策協議会) 申込み・問合せ先/E-mail higashi@sw.osakafu-u.ac.jp(お名前・所属・連絡先を明記してお申込下さい。追って、参加費の振込についてなどお知らせさせていただきます) 関西性教育研修セミナー運営委員会は、性教育と性の健康に関する研修の企画と実施などの活動を行っています。学校や地域での性教育や性の健康に関する取り組みを進め、性の課題に関するさまざまな人がつながること、そして性教育を次世代 につなげていくことを目指して活動しています。 FBページ: https://www.facebook.com/SEE.kansai WEBページ: http://seekansai.web.fc2.com/ ============= ========== ブブ・ド・ラ・マドレーヌ @bubu_de_la_ma 2013年12月15日 12月21日(土)は、大先輩である池上千寿子さんのセミナーに参加します。タイトルは固いですが、私は「セックスワークからソーシャルワーク(福祉)へ」というような話をさせていただく予定です。アートの話も少々。>『関西性教育研修セミナー 』 http://seekansai.web.fc2.com/ =========== |