→ 人物図鑑詳細情報 梁澄子(ヤン・チンジャ)(慰安婦問題、日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表。一般社団法人「希望のたね基金」代表理事。済州島人脈)




   
梁 澄子
chingja.yang

ヤン・チンジャ



   
 

慰安婦問題、
日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表。
一般社団法人「希望のたね基金」代表理事。

済州島人脈 


   
 


 → 梁澄子(ヤン・チンジャ)(慰安婦問題、日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表。一般社団法人「希望のたね基金」代表理事。済州島人脈)の人脈分析。<BR>
FACEBOOKの友達には、李信恵界隈など濃い人脈だらけ。




 
   
 






田口道子はPAPS(ポルノ被害と性暴力を考える会 事務局長)

アメリカのフェミニストのドゥオーキンやマッキノンが中絶反対のキリスト教右派団体と組んだように。
日本のフェミニストが、反日の朝鮮半島系の慰安婦問題と組み、さらにゴリゴリのポルノ反対団体と組むようになってる。その動きに注目。


北原みのり、仁藤夢之は、田口道子、paps(ポルノ被害と性暴力を考える会)事務局長とも組んで講演会。
伊藤和子は、paps(ポルノ被害と性暴力を考える会)事務局長とも組んで講演会。

辛淑玉が、反日の朝鮮半島系のキリスト教団体を支持基盤とし、婚前交渉も中絶も避妊も反対のキリスト教団体とも組んで講演会をする動きと同様。注意。





慰安婦問題に、十代の少女の性の乱れへの嫌悪と売買春への嫌悪とを持つ層、キリスト教系純潔教育フェミ、貞淑な正妻の座の維持との結託やね。

梁澄子は、十代女性人権センター 性売買問題解決のための全国連帯敷設女性人権センター「ポダ」をスポンサーにツアー。



松村徳子(日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク /デートDV防止教育ファシリテーター) は、性的に偏狭な性表現規制活動家、PAPSの金尻カズナと共演。

慰安婦問題と、性的に偏狭な性表現規制活動家とが結託!

 
   
       
   

在日特権を許さない市民の会コミュの6月13日(土)『外国人参政権断固反対!京


========================


「定住外国人の地方参政権を実現させる日・韓・在日ネットワーク」 
 2004年9月14日
〈共同代表〉
田中 宏(龍谷大学教授)
内海愛子(恵泉女学園大学教授)
朴 慶 南(作家)
金 敬 得(J&K法律事務所代表)


賛同人
なまえ(肩書または都道府県名)

秋葉正二(日本基督教団在日・日韓特別委員会委員長)/

阿久澤麻理子(兵庫県立大学環境人間学部教員)/

阿部浩己(神奈川大学教授)/安 栄 子(画家)/李 義(弁護士)/李 載 浩(弁護士)/李 鍾 元(立教大学教授)/李 清 一(在日韓国基督教会館館長)/李 起 昇(公認会計士・税理士)/李 恢 成(作家)/李 鶴 來(同進会役員)/李 慈 勲(ソウル書林代表)/李 月 順(関西大学非常勤講師)/李 相 勲(在日大韓基督教会幹事)/李 ? 娘(中央大学教員)/李 完 植(弁護士)/李 龍 海(在日外国人の参政権を考える会・福井)/李 進 煕(和光大学名誉教授)/李 成 市(早稲田大学教授)/飯塚正良(川崎市議会議員)/石川逸子(詩人)/石坂浩一(立教大学教員)/石田 雄(政治学者)/伊藤るり(お茶の水女子大学教員)/稲葉奈々子(茨城大学人文学部教員)/今井一雄(日本出版労働組合連合会顧問)/今村嗣夫(弁護士)/

林 範 夫(弁護士)/

魏 良 福(青丘文化社)/鵜飼 哲(一橋大学教員)/殷 勇 基(弁護士)/エドワード・ブジョストフスキ(カトリック神父)/江原 護(都市問題研究所)/

呉 光 現(聖公会生野センター総主事)/

呉 徳 洙(映画監督)/大河内秀人(寿光院住職)/太田 修(佛教大学教員)/大津健一(日本クリスチャンアカデミー事務局長)/大橋 毅(弁護士)/大野博司(日本の学校に在籍する朝鮮人生徒の教育を考える会代表)/岡崎勝彦(島根大学教授)/岡部伊都子(日本エッセイストクラブ会員)/岡本雅享(福岡県立大学助教授)/小熊英二(慶應義塾大学総合政策学部助教授)/小野田桃子(教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会事務局)/郭 政 義(民族教育をすすめる連絡会)/

郭 辰 雄(コリアNGOセンター運営委員長)/

梶村のぞみ(日本キリスト教会牧師)/片岡栄子(ふぇみん婦人民主クラブ)/金子由佳(日本カトリック難民移住移動者委員会)/鎌田 慧(ルポライター)/姜 在 彦(花園大学客員教授)/姜 誠(著述業)/姜 徳 相(滋賀県立大学名誉教授)/姜 文 江(弁護士)/木谷英文(日本キリスト教協議会幹事)/木野村照美(在日の慰安婦裁判を支える会)

/金 一 男(韓国現代史研究者)/金 秀 男(在日本韓国YMCA総務)/金 正 出(美野里病院院長)/

金 石 範(作家)/

金 富 子(青山学院大学非常勤講師)/

金 保 雄(在日韓国商工会議所副会長)/金 竜 介(弁護士)/金 東 勲(龍谷大学名誉教授)/

金 朋 央(在日コリアン青年連合・KEY)/

金 美 穂(Nikkeis For Peace&Justice)/

金 光 敏(コリアNGOセンター事務局長)/

金 総 領(東京韓国学園常任理事)/金 泰 明(大学教員)/金 哲 敏(弁護士)/久保新一(関東学院大学教授・横浜市国籍条項撤廃連絡会代表)/熊野勝之(弁護士)/熊本理抄(近畿大学人権問題研究所)/栗田英昭(日本キリスト教会多摩ニュータウン永山伝道所牧師)/高 博 一(弁護士)/高 英 毅(弁護士)/

高 史 明(作家)/

高 二 三(新幹社代表)/

高 賛 郁(ルポライター)/古庄 正(駒澤大学名誉教授)/駒井 洋(中京女子大学教授)/駒込 武(京都大学教育学部助教授)

/薦田伸夫(弁護士)/近藤 敦(九州産業大学教授)/近藤 剛(OurPlanet-TV)/坂元ひろ子(一橋大学教員)/佐久間孝正(立教大学教員)/笹川孝一(法政大学教授)/佐々木ゆみこ(神奈川ネットワーク運動・川崎市議団)/佐藤喜美子(神奈川ネットワーク運動・川崎市議団)/佐野通夫(日本植民地教育史研究会代表)/篠原咲子(京都府亀岡市議会)/島本篤エルネスト(神奈川県在日外国人(多民族・多文化共生)教育連絡協議会事務局長)/清水澄子( 女性会議常任顧問)/沈 徹(愛知大学経済学部教授)/東海林勤(高麗博物館理事長)/

辛 淑 玉(人材育成コンサルタント)

/辛 仁 夏(フリージャーナリスト)/申 恵 ?(青山学院大学教員)/鈴木敦士(弁護士)/鈴木江理子(現代文化研究所研究員)/


鈴木伶子(日本キリスト教協議会議長)/鈴木俊彦(日本ペンクラブ会員)/徐 龍 達(桃山学院大学名誉教授/国際在日韓国朝鮮人研究会名誉会長)/相馬達雄(日韓弁護士協議会初代会長)/宋  悟(コリアNGOセンター代表理事)/宋 安 鍾(金沢大学法学部助教授)/宋 富 子(一人芝居、高麗博物館館長)/宋 連 玉(青山学院大学教員)/高崎宗司(津田塾大学教授)/高橋哲哉(東京大学大学院教授)/高橋 満(東北大学大学院教育学研究科教授)/田嶋淳子(法政大学社会学部教授)/高野文生(特定非営利活動法人TAE創設理事)/谷 敏光(多文化共生フォーラム奈良事務局長)/千葉正士(東京都立大学名誉教授)

/崔 信 義(弁護士)/崔 宗 樹(弁護士)/崔 善 愛(ピアニスト)/張 界 満(弁護士)/張 学 錬(弁護士)/朱 秀 子(在日の慰安婦裁判を支える会)/趙 景 達(千葉大教授)/趙 星 哲(弁護士)/鄭 暎 惠(済州大学校平和研究所客員研究員)/

鄭 甲 寿(ワンコリアフェスティバル実行委員長)

/鄭 大 聲(滋賀県立大学名誉教授/韓国食文化研究所長)/田 月 仙(声楽家)/丁 讃 宇(バイオリニスト)/陳 賢 徳(在日本大韓民国民団中央本部中央執行委員)/鶴園 裕(金沢大学教授)/鶴見和子(上智大学名誉教授)/富野暉一郎(龍谷大学教授)/友永健三(部落解放・人権研究所所長)/豊永恵三郎(韓国の原爆被害者を救援する市民の会広島支部長)/仲尾 宏(京都造形芸術大学客員教授)/中村尚司(龍谷大学教授)/新美 隆(弁護士)/野村生代(大阪府枚方市議会議員)/野村光司(行政評論)/朴 寿 吉(在日大韓基督教会総幹事)/朴 実(音楽家)/

朴 一(大阪市立大学大学院経済学研究科教授)/

浜口克己(憲法を生かす会)/林 瑞枝(元駿河台大学教授)/韓 聖 炫(日本キリスト教協議会副議長)/東澤 靖(弁護士・明治学院大学法科大学院教授)/樋口直人(徳島大学総合科学部教員)/

飛田雄一(神戸学生青年センター館長)/

秀嶋ゆかり(弁護士)/夫 歌 寛(シンガーソングライター)/藤澤一清(日本バプテスト連盟花小金井教会牧師)/藤本美枝(弁護士)/分田順子(都留文科大学比較文化学科教授)/黄 泰 軫(弁護士)/裵 薫(弁護士)/

裵 重 度(川崎市ふれあい館館長・神奈川人権センター副理事長)/

白 承 豪(弁護士)/白 日 光(弁護士)/白 東 沢(早稲田大学ウリ稲門会顧問)/許 功(弁護士)/前田絹子(神奈川ネットワーク運動・川崎市議団)/間野静雄(NPO神戸外国人救援ネット)/松浦悟郎(外キ協共同代表)/松本耕児(江戸川ユニオン日本語教室事務局長)/松本真紀子(アジア女性資料センター)/水野直樹(京都大学教授)/宮島 喬(立教大学社会学部教授)/文 京 洙(立命館大学教授)

/モーリス・スズキ・テッサ(オーストラリア国立大学教授)/

元 百合子(明治大学非常勤講師)

もりきかずみ(アジア女性自立プロジェクト代表)/

師岡康子(弁護士)/

山崎公士(新潟大学法科大学院教授)/山田 泉(法政大学キャリアデザイン学部教授)/山田昭次(歴史研究者)/山本俊正(日本キリスト教協議会総幹事)/

梁 澄 子(在日の慰安婦裁判を支える会)/

梁 文 洙(弁護士)/梁 英 子(弁護士)/梁 英 哲(弁護士)/

梁 石 日(作家)/

尹 龍 澤(創価大学法科大学院教授)/尹 英 和(弁護士)/尹 徹 秀(弁護士)/尹 相 根(岡山韓国商工会議所専務理事)/

尹 健 次(神奈川大学教授)/

吉池俊子(アジア・フォーラム横浜事務局長)/

吉水公一(「子どもと教科書兵庫県ネット21」事務局長)/

吉田康彦(大阪経済法科大学教授)/和田春樹(東京大学名誉教授)/渡辺彰悟(弁護士)/

渡辺美奈(VAW-NETジャパン)/

渡辺輝夫(日本キリスト教会牧師)/李 美 葉(京都府)/李 昌 奎(東京都)/李 智 恵(神奈川県)/五十川孝(フォーラム平和・人権・環境)/石田玲子(東京都)/林 三 鎬(在日本大韓民国民団企画調整室長)/大石文雄(かながわみんとうれん共同代表)/大友康博(新潟県)/大野綾子(東京都)/岡 義昭(定住外国人の公務員採用を実現する東京連絡会)/小野寺ほさな(東京都)/金子忠政(高校教員・宮城県)/

川原栄一(定住外国人の公務員採用を実現する東京連絡会)/

神門佐千子(国際結婚を考える会)/金 秀 一(かながわみんとうれん共同代表)/金 栄 一(自営業)/金 優(柚子屋本店代表取締役)/金 早 苗(国際結婚を考える会)/金 昌 喜(東京都)/権 五 鉉(興進建設代表取締役社長)/小島祥美(大阪大学大学院博士課程)/後藤榮太郎(NPO法人高麗博物館の会員)/小林淳子(お茶の水女子大学大学院人間文化研究科院生)/小西和治(西宮今津高校)/酒井はるみ(茨城県)/佐藤信行(在日韓国人問題研究所幹事)/島村真樹子(国際結婚を考える会・会員)/下里綾子(神学生/東京都)/下嶌義輔(岐阜県)/鈴木香織(東京都)/徐 元 喆(在日本大韓民国民団国際局長)/外山理佳(東京教組)/園部裕子(日本学術振興会特別研究員・東京大学)/田の上いくこ(東京都)/崔  哲(東商開発取締役)/崔 相 英(ヤングスチール株式会社代表取締役)/朱 敏 秀(千葉県)/曺 寿 隆(在日本大韓民国青年会会長)/デレウゼ好子(国際結婚を考える会)/遠山景明(京新エステート代表取締役)/河 庚 希(大学院生)/朴 君 愛(大阪府)/広瀬正明(大阪府)/平田三佐子(埼玉県)/洪 起 華(ダンドルボード有限会社代表取締役)/洪 京 子(大阪府)/蒔田直子(国際結婚を考える会)/牧田真由美(ふぇみん婦人民主クラブ・スタッフ)/松川裕子(東京都)/松本千恵(富山県)/丸浜江里子(杉並区)/水野精之(定住外国人の公務員採用を実現する東京連絡会)/安田節子(神奈川県)/山田貴夫(川崎の国際化を考える会)/梁 直 基(宝基商事代表取締役)/LE MAITRE Ritsuko(国際結婚を考える会・海外会員)/ほか

*順不同、2004年11月4日現在



==================
   
 


とき:2007年11月17日(土) 
   開場:13時 開演:13時半 終了:16時半  
参加費:1,000円(一般)、500円(学生)
場所:在日韓国YMCA9階 国際ホール
    http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/
   東京都千代田区猿楽町(さるがくちょう)2-5-5
   TEL:03-3233-0611 FAX:03-3233-0633
   JR水道橋駅駅徒歩6分

○パネルディスカッション『今こそ公聴会の開催と国会決議の実現を!』
荒井信一(日本の戦争責任資料センター)、
川上詩朗(弁護士)、
東海林路得子(VAWW-NETジャパン)、
吉見義明(中央大学教授)、
国会議員(交渉中)

○サバイバーからの訴え 
李 容洙(イ・ヨンス) (元日本軍「慰安婦」被害者)
○支援者からの発言(「ロス大会」の報告など)
○行動提起


主催:『慰安婦』問題解決オール連帯ネットワーク
連絡先:ピースボート事務局 TEL :03-3363-7561(担当:野平)





レイバーネット
========


安原です。

慰安婦問題解決オール連帯ネットワークのチラシの全文です。
特に、86人の呼びかけ人にご注目ください。

11月17日の旗揚げには是非ご参加ください。

-----Original Message---------------------------------

この機を逃さず、あらゆる力を結集して、「慰安婦」問題の解決を!
「慰安婦」問題解決オール連帯ネットワーク

「慰安婦」問題が歴史の闇から浮上して17年、各国の被害者はその真の解決を
求め、全国の様々な団体がそれを支援し、活動してきました。また、この間、多
くの国連機関、ILO等の勧告、女性国際戦犯法廷の判決等が解決を求めたにも
かかわらず、日本政府は、尊厳を踏みにじられた被害者に心からの謝罪・正当な
補償を行なわず、教科書から記述を無くさせ、妄言を野放しにして、被害者に新
たな人権侵害を加えています。
しかし、今年に入って、希望の兆しが見えはじめました。米下院の「慰安婦」決
議案が日本政府の強力な妨害工作をのりこえて採択され、続いてカナダ・オース
トラリア・フィリピンの議会で同様な決議案が上程されるなど、人権問題として
国際化されたこと、また、国内的には、先の選挙で民主党が大勝し、参議院の勢
力が逆転したことは、私たちにとって千載一遇の機会といえるでしょう。
私たちは、この機を生かさなければ、次々に訃報が届く被害者にとって、永久に
解決の道は閉ざされてしまうという切なる思い駆られています。
そこで、私たちは、この問題に関心のある研究者・議員(秘書)・各支援団体・
弁護士・市民・学生など、意思を同じくするすべての団体・個人が連帯し、世界
の支援団体とも連携して、解決に当たる必要があると考え、「慰安婦」問題解決
オール連帯ネットワークを立ちあげました。
私たちは、以下のことの実現をめざします。
日本政府が、
1、加害と被害の事実を認めること。
2、国会等で公的な謝罪を行うこと。
3、謝罪に伴う補償をすること。 or 謝罪の気持ちを行動で示すこと。
4、再発防止の措置をとること。(教科書に記述する等) 

この実現のため、議員への働きかけ、勉強会、大きなイベント、ネットの活用、
事実関係資料の広報、様々な団体との連帯等々を行なう予定です。
  依然として厳しい状況の下では、皆さまの知恵と経験、連帯行動がなくて
は、これらを実現することはできません。どうか、オール連帯に結集され、あら
ゆる有効な行動を共同で、あるいは分担して、あるいは独自に担い、一刻も早い
「慰安婦」問題の解決を目指したいと思います。 
今こそ、オール連帯が求められています。是非、皆さまのご参加をお願い申しあ
げます。
    
集会プログラム ________

○パネルディスカッション『今こそ公聴会の開催と国会決議の実現を!』
荒井信一(日本の戦争責任資料センター)、川上詩朗(弁護士)、
東海林路得子(VAWW-NETジャパン)、吉見義明(中央大学教授)、
国会議員(交渉中)
○サバイバーからの訴え 
李 容洙(イ・ヨンス) (元日本軍「慰安婦」被害者)
○支援者からの発言(「ロス大会」の報告など)
○行動提起

とき:2007年11月17日(土) 
   開場:13時 開演:13時半 終了:16時半  
参加費:1,000円(一般)、500円(学生)
場所:在日韓国YMCA9階 国際ホール
    http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/
   東京都千代田区猿楽町(さるがくちょう)2-5-5
   TEL:03-3233-0611 FAX:03-3233-0633
   JR水道橋駅駅徒歩6分

主催:『慰安婦』問題解決オール連帯ネットワーク
連絡先:ピースボート事務局 TEL :03-3363-7561(担当:野平)


呼びかけ人 (五十音順・敬称略:2007年10月26日現在)
*印は準備会事務局

秋山淳子(埼玉九条連)・阿部浩己(神奈川大学)・安部文章(旧日本軍性奴隷
制度問題の解決を求める全国同時企画・高知)・荒井信一(日本の戦争責任資料
センター代表)・石川久枝(新宿区婦人問題を考える会)・池田恵理子
(WAM)・石川康宏(神戸女学院大学)・李政美(歌手)・板倉清(元日本
兵)・伊集院真理子(陶芸家)・今井由三代(おーぷんてんぷる・金沢)・内海
愛子(恵泉女学園大学名誉教授)・浦崎成子(沖縄における女性史研究者)*大
川正彦(東京外国語大学)・扇谷道子(元中学校教諭)・大越愛子(「女性・戦
争・人権」学会)・大森進(ロラネット・三多摩)*大森典子(弁護士)・奥村
秀二(弁護士)・金子美晴(季刊「中帰連」)・金子安次(元日本兵)*川上詩
朗(弁護士)・川田文子(ノンフィクション作家)・金富子(韓国・ハンシン大
学校)・久野綾子(旧日本軍による性的被害女性を支える会)・熊谷伸一郎(撫
順の奇蹟を受け継ぐ会)・小森陽一(東京大学教授)・小山一郎(元日本兵)*
佐藤千代子(日本軍「慰安婦」問題行動ネット)・重村達郎(弁護士)・志水紀
代子(「女性・戦争・人権」学会)・東海林路得子(VAWW-NETジャパン)・申惠
?(青山学院大学)・鈴木さわ子(WAM)・鈴木裕子(女性史研究者・日韓の女
性と歴史を考える会)・高橋喜久江(日本キリスト教婦人矯風会)・田中栄子
(日本軍「慰安婦」問題行動ネット)・田場祥子(VAWW-NETジャパン)*谷川透
(強制連行全国ネット)・谷口和憲(「戦争と性」編集発行人)・俵義文(子ど
もと教科書全国ネット21)*坪川宏子(日本軍「慰安婦」問題行動ネット)・
寺中誠(アムネスティ日本支部)・中川瑞代(弁護士)・中下裕子(弁護士)・
長沼節夫(ジャーナリスト)・中野敏男(東京外国語大学)*中原道子(「女
性・戦争・人権」学会)・西野瑠美子(VAWW-NETジャパン)*野平晋作(ピース
ボート)・*信川美津子(中国人「慰安婦」裁判を支援する会)・早川紀代(女
性史研究者)・林博史(関東学院大学)・番敦子(弁護士)・東澤靖(弁護
士)・平田一郎(ロラネット・三多摩)・福島武司(弁護士)・福留範昭(真相
究明ネット)・古沢希代子(東京女子大)・古橋綾(旧日本軍性奴隷制度問題の
解決を求める全国同時企画・愛知)・星川一恵(新座市議)・洪祥進(朝鮮人強
制連行真相調査団事務局長)・前田朗(東京造形大学)・松本康之(弁護士)・
宮西いづみ(三重)・武者小路公秀(元国連大学副学長)・村山一兵(ナヌムの
家・日本軍「慰安婦」歴史館研究員)・村上麻衣(旧日本軍性奴隷制度問題の解
決を求める全国同時企画・京都)・持橋多聞(強制連行全国ネット)・本山央子
(アジア女性資料センター)・森川静子(アジア共生)・森原秀樹(反差別国際
運動日本委員会〔IMADR-JC〕事務局長)*安原桂子(日本軍「慰安婦」問題行動
ネット)・山田恵子(日韓会談文書・全面公開を求める会)・山本晴太(弁護
士)・梁澄子(在日の慰安婦裁判を支える会)横田雄一(弁護士)・吉見義明
(中央大学)・李宇海(弁護士)・李政美(歌手)*梁英聖(中国海南島戦時性
暴力被害者への謝罪と賠償を求めるネットワーク)・渡辺登(三光作戦調査
会)・渡辺美奈(WAM)


===========




「呼びかけ人(2007年10月26日)」の内、李信恵界隈、しばき隊界隈とようつるんでいるのを赤字します。


秋山淳子(埼玉九条連)・
阿部浩己(神奈川大学)・
安部文章(旧日本軍性奴隷制度問題の解決を求める全国同時企画・高知)・
荒井信一(日本の戦争責任資料センター代表)・
石川久枝(新宿区婦人問題を考える会)・
池田恵理子(WAM)・
石川康宏(神戸女学院大学)・

李政美(歌手)・

板倉清(元日本兵)・
伊集院真理子(陶芸家)・
今井由三代(おーぷんてんぷる・金沢)
・内海愛子(恵泉女学園大学名誉教授)・
浦崎成子(沖縄における女性史研究者)*
大川正彦(東京外国語大学)・
扇谷道子(元中学校教諭)・
大越愛子(「女性・戦争・人権」学会)・
大森進(ロラネット・三多摩)*
大森典子(弁護士)・
奥村秀二(弁護士)・
金子美晴(季刊「中帰連」)・
金子安次(元日本兵)*
川上詩朗(弁護士)・
川田文子(ノンフィクション作家)・

金富子(韓国・ハンシン大学校)・

久野綾子(旧日本軍による性的被害女性を支える会)・
熊谷伸一郎(撫順の奇蹟を受け継ぐ会)・
小森陽一(東京大学教授)・
小山一郎(元日本兵)*
佐藤千代子(日本軍「慰安婦」問題行動ネット)・
重村達郎(弁護士)・
志水紀代子(「女性・戦争・人権」学会)・
東海林路得子(VAWW-NETジャパン)・

申惠?(青山学院大学)・

鈴木さわ子(WAM)・
鈴木裕子(女性史研究者・日韓の女性と歴史を考える会)・
高橋喜久江(日本キリスト教婦人矯風会)・
田中栄子(日本軍「慰安婦」問題行動ネット)・
田場祥子(VAWW-NETジャパン)*
谷川透(強制連行全国ネット)・
谷口和憲(「戦争と性」編集発行人)・
俵義文(子どもと教科書全国ネット21)*
坪川宏子(日本軍「慰安婦」問題行動ネット)・
寺中誠(アムネスティ日本支部)・
中川瑞代(弁護士)・
中下裕子(弁護士)・
長沼節夫(ジャーナリスト)・
中野敏男(東京外国語大学)*
中原道子(「女性・戦争・人権」学会)・
西野瑠美子(VAWW-NETジャパン)*
野平晋作(ピースボート)・*
信川美津子(中国人「慰安婦」裁判を支援する会)・
早川紀代(女性史研究者)・
林博史(関東学院大学)・
番敦子(弁護士)・
東澤靖(弁護士)・
平田一郎(ロラネット・三多摩)・
福島武司(弁護士)・
福留範昭(真相究明ネット)・
古沢希代子(東京女子大)・
古橋綾(旧日本軍性奴隷制度問題の解決を求める全国同時企画・愛知)・
星川一恵(新座市議)・
洪祥進(朝鮮人強制連行真相調査団事務局長)・

前田朗(東京造形大学)・

松本康之(弁護士)・
宮西いづみ(三重)・
武者小路公秀(元国連大学副学長)・
村山一兵(ナヌムの家・日本軍「慰安婦」歴史館研究員)・
村上麻衣(旧日本軍性奴隷制度問題の解決を求める全国同時企画・京都)・
持橋多聞(強制連行全国ネット)・

本山央子(アジア女性資料センター)・

森川静子(アジア共生)・
森原秀樹(反差別国際運動日本委員会〔IMADR-JC〕事務局長)*
安原桂子(日本軍「慰安婦」問題行動ネット)・
山田恵子(日韓会談文書・全面公開を求める会)・
山本晴太(弁護士)・

梁澄子(在日の慰安婦裁判を支える会)

横田雄一(弁護士)・
吉見義明(中央大学)・
李宇海(弁護士)

李政美(歌手)*

梁英聖(中国海南島戦時性暴力被害者への謝罪と賠償を求めるネットワーク)・

渡辺登(三光作戦調査会)・

渡辺美奈(WAM)




 
   
 



2009/04/18(土)17:30~20:00

高麗博物館、
在日連続講座
講師: 梁澄子(ヤン・チンジャ)
「私をつき動かすもの」


高麗博物館


民団
=========

講座「在日の今を語る」 高麗博物館
 高麗博物館(東京・新宿区)は今月から6月までの月1回、連続講座「在日の今を語る」を同館展示室で開催する。

 同講座では、さまざまな分野で活躍する在日韓国・朝鮮人を講師に招いている。18日=講師は在日の「慰安婦」被害者・宋神道さんの裁判支援に関わる、在日2世の梁澄子さん。テーマ「私をつき動かすもの」▽5月16日=講師は韓国4・3事件体験者で、弁当屋・タバコ屋を営む在日1世の金東日さん。テーマ「命ある限り闘って全世界の人々に知らせたい」▽6月20日=講師は在日2世の韓国伝統舞踊家、金順子さん。テーマ「私にはこれしかない」。時間はいずれも17時半〜20時。

 参加費各回1000円。問い合わせは同館(℡03・5272・3510)12〜17時。

(2009.4.15 民団新聞)


===========




 
   
 
日本軍「慰安婦」問題の立法解決を求める緊急120万人署名全国実行委員会
2010年1月15日 
日本軍「慰安婦」問題の立法解決を求める緊急120万人署名



日本軍「慰安婦」問題の立法解決を求める緊急120万人署名全国実行委員会2010年1月15日 日本軍「慰安婦」問題の立法解決を求める緊急120万人署名
===============
日本軍「慰安婦」問題の立法解決を求める
緊急120万人署名



 1991年、韓国の金学順(キムハクスン)さんが元「慰安婦」として名乗り出られて以来、各国の多くの被害女性たちが声をあげました。若い日にだまされ、あるいは暴力で日本軍の「慰安所」に監禁され、想像を絶する苦しみを受けた被害者たちの多くはすでに亡くなり、残された方も今はもう80代90代の高齢になられています。1993年に河野洋平官房長官(当時)が、調査結果に基づき「お詫びと反省の気持ちを申し上げる。そのような気持ちを我が国としてどのように表すかについては、今後とも真剣に検討すべきもの」との談話を発表しましたが、その後、なんら進展がありません。私たちが加害国の一員として、また人間として、誠意を表すことのできる時間はもうあまり残されていません。
 政権交代が実現した今こそ、日本軍「慰安婦」問題を解決させる法律を早期に成立させましょう。
世界を動かした! 被害女性の18年の闘い
 日本軍「慰安婦」問題に関しては、2007年7月にアメリカ下院議会が「日本軍が女性に性奴隷制を強制したことについて、公的に認め、謝罪し、歴史的責任を受け入れるべき」との決議を全会一致で可決したのをはじめ、オランダ・カナダ・EU・韓国・台湾の議会で、同様の決議を可決しています。また、国連やILOなどの国際機関からも勧告が継続して出されていますが、日本政府は「法的に遵守義務がない」として、無視し続けてきました。
 多くの女性の人権を残虐に踏みにじったうえに、戦後64年を経ても未だに被害者に公的謝罪も賠償も行わず、国際社会の勧告にも耳を貸さない日本政府のかたくなな態度は、世界の人々に不信感を持たれています。
全国の議会から、解決をもとめる声が!
  日本国内では、2008年3月の宝塚市議会を皮切りに、清瀬・札幌・福岡・箕面・三鷹・小金井・京田辺・生駒・泉南・国分寺・長岡京・船橋・国立・田川・ふじみ野・我孫子・向日・吹田・堺の20市議会(2010年3月現在)が、「慰安婦」問題の解決を求める意見書を可決して国に提出し、岡山市議会も同趣旨の決議を採択しています。こうした取り組みは全国各地に拡がっています。
今こそ立法による解決を!
 この問題の解決は、アジアの人々との真の和解と平和につながります。国内で湧きおこる声と国際社会の勧告に耳を傾け、真摯に解決をめざして取り組むのが日本政府の果たすべき役割です。
 2009年夏、民主党・社民党・国民新党による連立政権が誕生しました。民主党と社民党は共産党とともに、日本軍「慰安婦」問題の解決のため、「戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法律案」を2001年以降8回、国会に上程し続けてきました。
 私たちは、新政権がこの問題の解決を次世代に持ちこすことなく、一日も早く法律を成立させ、高齢の日本軍「慰安婦」被害女性に心からの謝罪と償いを届けることを求めます。


<賛同人>

李政美(歌手)・
伊藤成彦(中央大名誉教授)・
落合恵子(作家)・
かにた婦人の村・
金時鐘(詩人)・
金石範(作家)・
金城実(彫刻家)・
権海孝(俳優)・
清水澄子(I女性会議常任顧問)・
東海林路得子(女たちの戦争と平和資料館長)・
辛淑玉(人材育成コンサルト)・
新屋英子(俳優)・
高里鈴代(基地・軍隊を許さない行動する女たちの会)・
高橋哲哉(東京大学大学院教授)・
中山千夏(作家)・
西野瑠美子(VAWW-NETジャパン)・
朴慶南(作家)・
ヴァージニア・ヴィリアルマ/
レチルダ・エクストレマデュラ(リラ・ピリピーナ)・
村山一兵(韓国「ナヌムの家/日本軍『慰安婦』歴史館」研究員)・
本岡昭次(元参議院副議長)・
山下明子(アムネスティ・インターナショナル日本・「慰安婦」問題チーム)・
梁石日(作家)・
梁澄子(在日の慰安婦裁判を支える会)・
尹美香(韓国挺身隊問題対策協議会常任代表)・
吉川春子(前参議院議員)・
吉見義明(中央大学教授)・
廖英智(台灣婦女救援社會福利事業基金會董事長)

(2010年1月15日現在)

日本軍「慰安婦」問題の立法解決を求めます!!

 私たちは、新政権がこの問題の解決を次世代に持ちこすことなく、一日も早く法律を成立させ、高齢の日本軍「慰安婦」被害女性に心からの謝罪と償いを届けることを求めます。
内閣総理大臣 菅直人 様
衆議院議長  横路孝弘 様
参議院議長  西岡武夫 様
日本軍「慰安婦」問題の立法解決を求める緊急120万人署名全国実行委員会事長)



====================
 
   
 


======

内富 一
フォローする · 2011年12月14日 ·

外務省囲みシュプレヒコール=元慰安婦支援の団体-東京・霞が関

 ソウルの日本大使館前に従軍慰安婦問題を象徴する少女の像が設置された14日、東京・霞が関の外務省前でも、元慰安婦を支援する「日本軍『慰安婦』問題解決全国行動2010」などが集会を開いた。参加者は外務省の周りを手でつないで囲み、代表者が問題解決を訴えシュプレヒコールを上げた。

 同団体の梁澄子共同代表は少女像に関し、「日本政府は平和の碑を共に喜ぶのでなく、阻止しようとしている」と述べて日本政府の姿勢を批判。元慰安婦だったという宋神道さん(89)は「一日も早く解決してくれないと死んでも死に切れない」と訴えた。(2011/12/14-13:42)

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&rel=j7&k=2011121400478




====




 
   
   




====

風巻 浩
フォローする · 2011年12月23日 ·

講演、「在日朝鮮人「慰安婦」宋神道さんのこと」在日朝鮮人2世作家・映画監督、梁澄子さん。

=====



   
 


=========
田崎 敏孝
フォローする · 2012年8月15日 · ·

梁澄子さんの講演です。
何時ものように歯切れよく元気に!

========



 
   
 


2012/09/23(日)13:30~
大阪市立住まい情報センター3階
ゲスト:金福童ハルモニ、尹美香さん、梁澄子さん 







 
   
 


2012/09/24
原 義和




=========

原 義和
2012年9月24日 ·

金福童ハルモニ、挺対協の尹美香さんをはじめ、日本軍「慰安婦」問題関西ネットワークの皆さんらがきょう、大阪市役所に出向いて橋本市長に面会を求めました。

「慰安婦が軍に暴行脅迫を受けて連れてこられた証拠はない」「証拠があるなら出してもらいたい」などの橋本市長の発言に対し、その撤回と謝罪を求めるためです。“自らが何よりの証拠である”と86歳になるハルモニが海を越えてやって来たのです。

「市長の面会は出来ない、市長は庁舎にも不在」と担当者に伝えられると、「老体にむちを打って飛行機に乗ってやって来たのに」と金ハルモニはとても悔しそうでした。

そのさなか、橋本市長がツィッターで竹島(独島)問題についてツィートしていると情報が入り、一時騒然としました。「面会の申し入れを拒み、よりによって独島のことをつぶやいているとは」…

橋本市長のこうした姿勢は、あまりにも礼を失するものだと思いますし、ハルモニたちがきょうもまた深く傷つけられてしまったことを覚えます。

(写真)対応したのは、秘書課の部長でした。


======








============

アジア女性資料センター Asia-Japan Women's Resource Center
このページに「いいね!」する · 2012年9月24日 ·

21日に開かれた緊急集会「河野談話見直し論に反撃する!」で、左から李容洙ハルモニ、金福童ハルモニ、全国行動2010の梁澄子さん、挺対協の尹美香さん。
こんなひどい時にハルモニたちに来日していただくのは、なんだか申し訳ない気がしていましたが、お2人とも「みなさんに会えてうれしい」と言ってくださいました。国が関係をひきさこうとしても、私たちは20年間かけて関係をかけてつくってきたんだから。ぜったい負けない!


=========








 
   
   


アジア女性資料センター
===================



日本軍「慰安婦」問題に関するアピール-賛同個人・団体
2012/09/25
9月25日アップデート
9月6日にアジア女性資料センターが出した「日本軍「慰安婦」問題に関するアピール:政治家による「強制」否定と「河野談話」見直しの主張に対して」は、数多くの方に賛同をいただいています。9月11日から9月24日までの間に賛同された、18団体・95個人のお名前を追加掲載しました。これで、合計34団体、309個人の方にご賛同いただいたことになります。たいへんありがとうございます。

また、賛同の連絡とともに、たくさんの力強いメッセージ、あたたかい励ましの言葉をいただいています。ひとつひとつにお答えできていませんが、この場を借りてお礼を申し上げます。

このアピールの賛同表明には期限は設けていません。引き続き、多くの方にこのアピールを広めていただけますよう、ご協力をお願いします。

<団体>
大久野島から平和と環境を考える会/モケレンベンベ・プロジェクト/神戸国際キリスト教会/平和を考え行動する会/サークル“ジョアン・川崎”/新座・性と子育てを考える会/北海道自由エスペラント協会(Libera Esperanto-Asocio en Hokkajdo)/ラパンノワールくろうさぎ/アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)/VAWW RAC(「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター)/日本軍「慰安婦」問題の解決をめざす北海道の会/日韓・日朝の明日を考える釧路かささぎの会(釧路かささぎの会)/ベルリン・女の会/三多摩合同労働組合/在日の慰安婦裁判を支える会/戦争と女性の人権博物館(WHR)日本建設委員会/性暴力禁止法をつくろうネットワーク/多摩女性学研究会/日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク/旧日本軍による性的被害女性を支える会/ひろしま女性学研究所/「慰安婦」問題解決オール連帯ネットワーク/日本軍「慰安婦」問題の解決に向けた意見書可決をすすめる会/I女性会議/朝鮮女性と連帯する日本婦人連絡会/在日大韓基督教会 全国教会女性連合会/脱原発!フェミ集合/セクシャルハラスメントと斗う労働組合ぱあぷる/性暴力を許さない女の会/日本キリスト教会 日本軍「慰安婦」問題と取り組む会/北京JAC(世界女性会議ロビイングネットワーク)/フィリピン人元「従軍慰安婦」を支援する会/東ティモール全国協議会/日本軍「慰安婦」被害女性と共に歩む大阪・神戸・阪神連絡会
合計 34団体


<個人>
濱田幹子/久保田貢/菅本麻衣子/

中野晃一/

石川治子/竹内絢/田中雅子/攝津正/東琢磨/増田都志美/角田三佳/山本和美/田中泉/野村民夫/イトー・ターリ/松野明久/吉冨智子/出光真子/彦坂諦/増田博光/中井紀代子/松浦敦子/有村順子/鈴木顕定/小池洋子/高原さつき/

永山聡子/

二宮孝富/菊地和行/吉岡章子/新原三恵子/小林久公/七尾寿子/本橋哲也/浜田和子/水溜真由美/池田直子/貴堂嘉之/安次嶺美代子/むらき数子/谷田川知恵/小城智子/福井昌子/板倉由実/斎藤京子/柚木康子/青木茂/山内正之/岩村義雄/

能川元一/

喜多村憲一/寺尾光身/

清水晶子/

尾澤邦子/佐藤和之/小金菜穗子/藤田悟/谷森櫻子/原千穂/勝部尚子/高橋芳恵/中村紀子/中村優子/大沼淳一/嶋川まき子/和田久仁子/石川康子/田辺久子/木瀬慶子/加藤孝/東本久子/辻陽子/佐藤信義/三井富美代/亀永能布子/下地真樹/黒江晶子/小泉尊聖/

金明秀/

渡邊太/

川瀬貴也/

亀苔摩利子/近藤弘幸/矢口未知彦/

金優綺/

矢島直樹/古井龍介/木村まり/藤井郁子/鷲尾由紀太/ジーン・イングリス/高橋陽子/工藤貴史/守屋友江/米田千代子/斎藤春美/仲田文之助/出本眞次/中島由美子/伊田久美子/高木澄子/本山平二郎/小野寺真人/武田真樹/大久保生子/中野布佐子/遠山日出也/田平正子/岡田有生/小笠原俊文/赤澤真由美/伊藤泰子/林葉子/西井和裕/青野信之/望月すみ江/橋本彩花/黒坂愛衣/賀谷恵美子/斎木彰/山田ナオミ/片岡平和/

渡辺美奈/

加藤直樹/池田和夫/山田恵子/中島雅一/水田ふう/安西賢二/山下渉/加藤秀一/浅井健一郎/

李信恵/

姫岡とし子/上杉輝虎/山崎康子/木村恵介/倉田信雄/宮本忍/

方清子/

大滝由佳子/秋本勝/池邉直子/藤場芳子/谷口研二/七尾寿子/二場美由紀/鈴木登/松田結子/中村智樹/中谷臣/加藤由美子/青木智子/武田てるよ/井上薫/松本潤子/

岡田美穂/

鈴木一/西村由美子/Takagi Motoko/数宝照夫/遠藤惠子/池永記代美/梶村道子/加藤由美子/植本展弘/遠藤美幸/高林敏之/山縣衛/文珠幹夫/

金富子/

西村寿美子/辻淳子/田渕由紀/田渕加智子/徳永理彩/小野直子/工藤晴子/小浜健児/田中百合子/

ひぐちのりこ/

大橋史恵/Tazuko Yasuda/松村哲平/石田久仁子/白土侑希/梅田悦子/

梁澄子/

津田久美子/渡辺美穂子/中村藍/笛吹斑/林瑞枝/山口慧子/西中文雄/小浜正子/大塚とみこ/

竹信三重子/

伊藤みどり/岡原美知子/北村紗衣/西田千津/田中喬子/矢野秀喜/横山まな/鄭剛憲/呉世宗/若林千代/周藤由美子/

岡本有佳/

山下芙美子/坂谷達一郎/川満昭広/小ヶ谷千穂/篠木祐子/赤澤ヒロ子/上田佐紀子/北明美/松永典子/梅山美智子/坪川宏子/池内靖子/立石孝行/光延一郎/谷惠子/中沢譲/濱田宜彦/浮葉正親/杉原浩司/

田中ひろみ/

武藤桐子/古橋綾/菊地 和行/長沼宗昭/

市場恵子/

村上麻衣/大森典子/山田規矩子/田宮遊子/菅原和之/山田主税/池田恵理子/中村江里/森山恭子/加藤久仁子/斉藤由美子/野崎信子/浜邦彦/古川美佳/多幡達夫/金京美/水野友梨/若林苗子/田場祥子/栗田隆子/石原みき子/

梁優子/

天野由美/森ちづ子/平田三佐子/久朗津泰秀/杉山千壽子/鈴木弘子/瓜谷静子/江口昌子/了子/片山文惠/小林緑/柴崎温子/広木道子/木村真希子/荒井眞理/藤巻光浩/寺中誠/

田中ひろみ/

佐藤明子/山本弘子
合計 309名(内19名匿名希望者)




=====================








   
 





朝鮮人強制労働被害者補償立法をめざす日韓共同行動
==================

日韓共同アピール賛同者(日本側)
朝鮮人強制労働被害者補償立法実現を求めるアピール賛同者


愛敬浩二 名古屋大学教授、相沢一正 東海村議会議員、相沢緑 日本聖公会東京諸聖徒教会所属、青木茂 平和を考え行動する会、青水司 大阪経済大学元教授、青木直史 全造船関東地協議長、青柳敦子 強制動員ネットワーク、赤石英夫 日朝協会東京都連合会、赤塚俊彦 岐阜朝鮮初中級学校と交流する会会員、秋岡あや 一橋大学大学院博士課程10、秋山淳子 憲法9条世界へ!未来へ埼玉連絡会、安里英子 NPO法人・沖縄恨之碑の会、浅田明 Freelance Mathematician、浅野史生 弁護士、足立修一 弁護士、阿部憲治 よこはまシティユニオン執行委員、阿部浩己 神奈川大学教授、阿部太郎 名古屋学院大学教員、荒井克浩 キリスト者政治連盟常任委員、荒井信一 茨城大学名誉教授、有賀精一、有光健 戦後補償ネットワーク、安健司、庵逧由香 立命館大学教員、安藤直彦 ウムベルト代表、李貴絵、

李史織 重重プロジェクト、

李洙任 龍谷大学経営学部教授、李修二 四日市大学教員、李洋秀 日韓会談文書・全面公開を求める会事務局次長、李泳采、恵泉女学園大学教員、井口仁 浜松市民、池谷豊 人権平和浜松、池住義憲 立教大学大学院教員 元・自衛隊イラク派兵差止訴訟の会(名古屋)代表、石川元平 元沖縄県教組委員長、石川求 首都大学東京教員、石黒真知子 作詞家、石田せつ子 江別9条市民の会、石田貞 埼玉県朝鮮人強制連行真相調査団団長、石原昌家 沖縄国際大学名誉教授40、石山久男 元歴史教育者協議会代表、磯貝治良 作家・在日朝鮮人作家を読む会主宰者、板井一訓 新現役の会・代表世話人、市川力政 全造船いすず自動車分会執行委員、市場淳子 韓国の原爆被害者を救援する市民の会会長、井戸孝彦 東海民衆センター代表、伊藤耕二 国鉄労働組合名古屋地方本部書記長、伊藤孝司 フォトジャーナリスト、伊東千恵、伊藤成彦 中央大学名誉教授、伊藤美恵子、稲川博光 岐阜朝鮮初中級学校と交流する会会員、井野博満 東京大学名誉教授、井堀哲 弁護士、入江紀夫 小児科医、岩井健作 明治学院教会牧師、岩木俊一、岩佐英夫 弁護士、岩月浩二 弁護士(名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟弁護団 事務局長)、岩村義雄 神戸国際キリスト教会牧師、上杉崇子 弁護士、上野祥子 9条江別市民の会、上原成信 普天間・一坪反戦地主会、上原公子 元国立市長、上間芳子 沖縄・恨之碑の会、魚住昭三 弁護士、宇崎喜代美 装飾デザイナー・タイ語通訳 (タイ在住)、宇崎真 ジャーナリスト(タイ在住)、宇佐美雄三 全造船関東地協顧問、牛越(李)国昭 中国人強制連行を考える会、内岡貞雄 日本とコリアを結ぶ会、内河惠一 弁護士(名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟弁護団 団長)、内田雅敏 弁護士、

内海愛子 恵泉女学園大学名誉教授、

江口千春、呉世一、呉炳学 画家、大釜勝成 グングン裁判を支援する会、大幸恵 グングン裁判を支援する会、大口昭彦 弁護士、大崎静子 在外被爆者支援連絡会、大里齊 名古屋工業大学プロジェクト教授、太田修 同志社大学教員、大野恭子 原発さよなら四国ネットワーク、大森和子 七尾強制連行への戦後補償を実現する会、大山勇一 弁護士、小笠原正仁、岡健介 日本キリスト教団東海教会、岡真澄 在日コリアン青年連合、岡田富美子、緒方貴穂、岡本誠 平和と生活をむすぶ会、小川秀人、奥泉和久 横浜女子短大教職員組合書記長、奥村悦夫 えひめ教科書裁判を支える会、奥村秀二 弁護士、小栗行雄 岐阜朝鮮初中級学校と交流する会会長、尾崎真理子、尾澤邦子、尾澤孝司、小野政美 憲法と教育を守る愛知の会(小学校教員)、小原悟 創史社、折口晴夫 現代を問う会、恩地庸之 みのお・平和のまちをつくる会世話人、

郭辰雄 (特活)コリアNGOセンター代表理事、

片岡健 (公財)原爆の図丸木美術館・常務理事、 加藤明 岐阜朝鮮初中級学校と交流する会事務局長、加藤賀津子、加藤圭木 一橋大学大学院博士後期課程、加藤正信 京都府議会で「慰安婦」意見書を求める会、加藤悠史 弁護士110、加藤幸子、勝村誠 立命館大学教員、金井美晴 名古屋市立大学大学院教員、兼崎暉 八幡製鉄元徴用工問題を追及する会、鎌倉淑子 (千葉市)若葉・九条の会、神谷扶左子 時を見つめる会、河井章子、川畑博昭 愛知県立大学准教授、河村健夫 弁護士、川見一仁 中国人強制連行を考える会・事務局長120、川本浩之 よこはまシティユニオン執行委員、康正亨、康宗憲 韓国問題研究所代表、神原元 弁護士、菊地和行 翻訳者、菊池克仁 JAM労組執行委員、菊池里志、菊山正導 高校教員、木瀬慶子 憲法9条-世界へ未来へ連絡会事務局、桔川純子 NPO法人・日本希望製作所130、木下啓子 子どもの人権と教科書の問題を考える新浜の会、木野村間一郎 中国人強制連行を考える会、木村朗 鹿児島大学教員、木村厚子 DAYS JAPANサポーターズクラブin名古屋、木村章子 グングン裁判を支援する会、木村英人 在外被爆者支援委員会、北原久嗣 慶應義塾大学教授、木戸衛一 大阪大学教授、木下直子 早よつくろう!「慰安婦」問題解決法ネットふくおか、金日宇 ウリハッキョ(朝鮮学校)を記録する会、

金優綺、

金源道 (株)ダイカイ代表取締役社長、金光一 KEY東京、

金光敏 (特活)コリアNGOセンター事務局長、

金洙ソプ、金勝利、金知榮 一橋大学大学院、

金昌鏞 白頭学院建国小学校、

金哲 弁護士、金東鶴 在日本朝鮮人人権協会150、金南湜 弁護士、金博夫、金韓守 東京KEY、金和代、

金富子 東京外国語大学教授、

金朋央 (特活)コリアNGOセンター東京事務所事務局長、

金美恵 文化センター・アリラン事務局、金喜朝 弁護士、金優 医師、金栄鎬 広島市立大学教授金靖郎、金宗澯 神奈川シティユニオン副委員長、九重能利子 平和といのち・イグナチオ9条の会、國井潤 無防備地域宣言運動首都圏ネットワーク、くまがいマキ 劇作家・映画配給、黒田貴子 歴史教育者協議会、鍬野保雄 日本とコリアを結ぶ会、郡島恒昭 仏教徒非戦の会・福岡代表、小出裕 日朝協会愛知県連合会事務局長、高元秀 自営業、高吉美、高正子 神戸大学講師、古川健三 弁護士、小島十兵衛 松本強制労働調査団運営委員会事務局長、児島常義 ユニオンヨコスカ執行委員、小島俊樹 名古屋市立高等学校教員組合執行委員長、古関彰一 独協大学教授、小寺隆幸 原爆の図丸木美術館理事長・京都橘大学教授、後藤兆平 岐阜朝鮮初中級学校と交流する会会員、小中陽太郎 作家・日本ペンクラブ理事、小林武 沖縄大学客員教授、小林知子 福岡教育大学教員、小林久公 強制動員真相究明ネットワーク事務局長、駒井秀子 時間講師、小宮修太郎 時間講師、近藤英一 郵政産業ユニオン、近藤伸一 なかまユニオン、近藤ゆり子 平和・人権・環境を守る岐阜県市民の声、斉藤日出治 海南島近現代史研究会、斉藤美智子 元幼稚園長、斉藤涼子 なあがら、在間秀和 弁護士、三枝豪 原発民衆法廷実行委員、阪井芳貴 名古屋市立大学大学院人間文化研究科教授、阪口博子 在外被爆者支援連絡会、坂本功 名古屋工業大学名誉教授、桜井健雄 弁護士、笹井健匡 日本キリスト教団伊予小松教会、佐藤和之 川崎から日本軍「慰安婦」問題の解決を求める市民の会、佐藤忠広 全造船いすず自動車分会委員長、佐藤健生 拓殖大学教授、佐藤正人 海南島近現代史研究会・紀州鉱山の真実を明らかにする会、佐藤祐子 しょうなん競輪労組副委員長、佐野通夫 こども教育宝仙大学教員、澤野義一 大阪経済法科大学教授、重本直利 龍谷大学教授、篠山茂晃 愛知県高等学校教職員組合執行委員長、柴崎温子 フィリピン人元「従軍慰安婦」を支援する会、柴山恭子、清水昭信 元名古屋市立大学教授、清水澄子 朝鮮女性と連帯する日本婦人連絡会代表、下嶌義輔 強制連行真相究明ネットワーク、白井麻衣子 フリーライター・中国語翻訳、

申惠丰 青山学院大学教授、

新藤健一 フォトジャーナリスト、杉谷伸夫 向日市市議会議員、辻子実 NCC靖国神社問題委員会委員、鈴木宏子 川崎市ふれあい館 識字学級共同学習者、鈴木裕子 女性史研究、鈴木伶子 財団法人日本YWCA理事長、須田稔 立命館大学名誉教授、諏訪勝、宋連玉 青山学院大学教授、平良悦美 沖縄恨之碑の会、高井弘之 えひめ教科書裁判を支える会、高木輝雄 弁護士(名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟弁護団)、高田暉 愛知県高等学校教職員組合退職者の会事務局長、高橋哲哉 東京大学教授、高橋信 強制連行・企業責任追及裁判全国ネットワーク共同代表、高柳俊哉 自治体議員、高柳允子 キリスト者政治連盟書記長、高良沙哉 沖縄大学人部学部講師、田鎖麻衣子 弁護士、竹内常一 國學院大學名誉教授、竹内康人 強制動員真相究明ネットワーク、 竹下芙美 在外被爆者支援連絡会、竹下政行 弁護士、武田広、田崎敏孝 中国人強制連行を考える会、田島伸二 作家240、田中和恵 日本キリスト教団幕張教会、田中慶子 日本キリスト教団幕張教会、田中利幸 広島市立大学教授、田中信幸 教科書ネットくまもと事務局長、田中宏 一橋大学名誉教授、

田中ひろみ 日本軍「慰安婦」被害女性と共に歩む大阪・神戸・阪神連絡会、

田中正敬 専修大学文学部教授、谷俊夫、谷野隆 アジェンダ・プロジェクト、田場祥子 VAWWRAC運営委員、田部知江子 弁護士、高瀬久直 一橋大学院生、高實康稔 在外被爆者支援連絡会、樽見政恵 ふぇみん大阪、千地健太 なあがら、張界満 弁護士、張慶一、崔恩貞 東京大学、崔誠一、崔善愛 ピアニスト、崔誠姫 一橋大学大学院博士課程、蔡孝 ノリパン(朝鮮半島の伝統文化芸能に触れ楽しむ会)、趙英淑 民族問題研究所東京支会、曹昌淳 民団新宿支部、全世権、

鄭甲寿 (特活)コリアNGOセンター代表理事、

鄭鍾順 鄭雅英 立命館大学教授、塚崎昌之、塚本清一 映画・侵略上映委員会270、塚本光則 グングン裁判を支援する会、月川秀文 在外被爆者支援連絡会、椿宏子 しょうなん競輪労組委員長、坪川宏子 「慰安
婦」問題解決オール連帯ネットワーク事務局長、津村隆一 全造船東京地域分会委員長、手塚隆寛 枚方市議会議員、寺尾光身 名古屋工業大学名誉教授、寺田元一 名古屋市立大学教授、都相太 NPO法人三千里鉄道 理事長、土井桂子 日本軍「慰安婦」問題解決ひろしまネットワーク共同代表、当真嗣清 琉球弧の先住民族会(AIPR)、戸塚悦郎 龍谷大学元教授、殿平善彦 強制連行・強制労働犠牲者を考える北海道フォーラム共同代表、外村大 東京大学准教授、富田英司 沖縄・恨之碑の会、冨田孝正 名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟を支援する会事務局総務代行、中川武夫 中京大学教授、中川哲也 無防備宣言運動全国ネットワーク事務局長、中須賀徳行 岐阜大学名誉教授、中田光信 「韓国併合」100年ネットワーク、中谷雄二 弁護士、中塚明 奈良女子大学名誉教授、中西綾子、中原道子 VAWWRAC共同代表、長峯信彦 愛知大学法学部教授、中村紀子 名古屋YWCA元総監事、中川美由紀 第二次不二越強制連行・強制労働訴訟を支援する北陸連絡会、中村雄介 キリスト者政治連盟常任委員、中山武敏 弁護士、名嶋聡郎 弁護士(名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟弁護団)、夏原信幸 中学校教員、納谷昌宏 三重中京大学教授、新居弥生 日韓会談文書・全面公開を求める会、新倉修 青山学院大学教授、西岡信之 NPO法人・沖縄恨之碑の会事務局長、西田千津、西中須盈 長崎大学非常勤講師、西野瑠美子 VAWWRAC共同代表、西原美香子 日本YWCA総幹事、根津公子 河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会、野添憲治 作家、野木香里 一橋大学大学院博士課程、野口照子、野口敏雄 のぐち自然食品店経営、野崎眞公 「八紘一宇」の塔を考える会 前会長、野田峯雄 ジャーナリスト、野田隆三郎 岡山大学名誉教授、野平晋作 ピースボート共同代表、登家勝也 日本キリスト教会横浜長老教会牧師、野村光司、河英姫 講師、萩尾健太 弁護士、朴承夏 KEY東京、朴天珉、朴南仁 在日韓国民主統一連合 国際局長、橋野高明 日本キリスト教団牧師・同志社大学人文研研究員、長谷川和夫 「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会、長谷川一裕 弁護士(名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟弁護団)、長谷川達雄 長谷川直彦 弁護士330、馬場滋夫、花房恵美子 早よつくろう!「慰安婦」問題解決法ネットふくおか世話人、花房俊雄 戦後責任を問う関釜裁判を支援する会事務局長、濱野一郎 明治学院大学名誉教授、浜野研三 関西学院大学教授、早川寛 全造船日本鋼管分会委員長、

林範夫 弁護士、

林博史 関東学院大学教授、林敬次 小児科医、原科浩 大同大学教授340、原田章弘 朝鮮人強制連行真相調査団全国協議会日本人側共同代表、原田義雄 ミュージシャン?、

韓基徳 NPO法人三千里鉄道 事務局長、

韓哲秀 朝鮮総連大阪瓢箪山分会長、

坂敬夫 キリスト者平和ネット 9条の会ところざわ 坂内宗男 キリスト者政治連盟、坂内義子 キリスト者政治連盟委員長、樋口淳子、

樋口雄一 高麗博物館館長、

飛田雄一 神戸学生青年センター、

平野伸人 長崎県被爆二世教職員の会会長、平山良平 ノーモア南京・名古屋の会事務局、広瀬稔、深井剛志 弁護士、福田茂隆 岐阜朝鮮初中級学校と交流する会会員、福田静夫 日本福祉大学名誉教授、藤井絹代 江別9条市民の会、藤井克彦 ホームレス支援者、藤代隆介 北海道朝鮮初中高級学校教員、藤田なぎ 平和と生活をむすぶ会360、藤田昌士 元立教大学教授、藤永壯 大阪産業大学教授、布施由女 三多摩日朝女性のつどい代表、舟橋憲秀 市民、福林徹 元高校教員、古川雅基 在韓軍人軍属裁判を支援する会事務局長、古川美佳 韓国美術・文化研究、古野恭代、風呂橋修  全造船いすず自動車分会副委員長、別府有光 外国人研修生サポートネットえひめ、許点淑 名桜大学准教授、細川孝 龍谷大学教授、堀江節子 コリア・プロジェクト@富山、洪仁成、本庄十喜 明治大学大学院博士課程、本田直子、本多初恵 平和活動支援センター事務局員、前田朗 東京造形大学教授、

前田純一 「非戦の市民講座」(堺)世話人、

桝田俊介 無防備地域宣言運動全国ネットワーク 共同代表、増田都志美 VAWWRAC、

増田都子 東京都学校ユニオン委員長、

俣野尚子 日本YWCA会長、町田忠昭 中国人強制連行を考える会、松浦敏尚 プログラマ、松尾ゆり 前杉並区議会議員、松村高夫 慶応大学名誉教授、松本高直 特別区一部事務組合労働組合書記長、松本武祝 東京大学教員、豆多敏紀 平和と生活をむすぶ会、丸尾育朗 長崎県被爆二世の会会長、見崎徳弘 愛知県労働組合総連合元議長、

水谷修 宇治市議会議員、

水村和子 大学講師、御園生光治 在韓軍人軍属裁判を支援する会、三田敬 会社員、光延一郎 上智大学教授・カトリック司祭、光永サチ子 平和と生活をむすぶ会、宮田睦奥男 弁護士(名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟弁護団)、三宅裕一郎 三重短期大学准教授、向井雪子 未来の福島こども基金世話人、村上章 京都工芸繊維大学、村上俊雄 革新・愛知の会事務局長、むらき数子、村山和弘 第二次不二越強制連行・強制労働訴訟を支援する北陸連絡会事務局、村山敏 神奈川シティユニオン委員長、村本雄児 京都平和遺族会、持橋多聞 強制連行・企業責任追及裁判全国ネットワーク共同代表、本秀紀 名古屋大学大学院法学研究科教授、森啓 北海学園大学法科大学院講師、森英樹 名古屋大学名誉教授、森弘典 弁護士(名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟弁護団)、 森川静子 翻訳家、門奈邦雄 遠州労働者連ユニオン、八木浩一、八代勝美 エントロピー学会 現代技術史研究会、保田千世、安川寿之輔 名古屋大学名誉教授、安原桂子 強制連行・企業責任追及裁判全国ネットワーク・事務局次長、矢野創 愛知県平和委員会事務局長、矢野秀喜 強制連行・企業責任追及裁判全国ネットワーク・事務局長、山内敏弘 憲法研究者、山形順子 日本とコリアを結ぶ会(下関)、山川修平 ジャーナリスト、山川剛 長崎の証言の会、山口一郎 平和をめざす寝屋川市民の会、

山口正紀 ジャーナリスト、

山口洋子、山下明子 アムネスティ日本・会員、山田昭次 立教大学名誉教授、山田忠文 東アジア情報センター、山田真 小児科医、山中哲夫 四国労働者民衆センター代表、山本喜介 ジャーナリスト、山本興正 東京大学大学院博士課程、山本直好 日本製鉄元徴用工裁判を支援する会事務局長、

梁澄子 日本軍「慰安婦」問題解決全国行動2010、

梁英聖 KEY東京、

幸長裕美 弁護士、横川輝雄 強制動員真相究明ネットワーク・福岡、横原由紀夫 東アジア情報センター運営委員、横堀幸司 映像作家、横間洋海 日朝友好広島県民の会事務局長、 吉井健一 朝鮮問題研究会北海道・代表、吉岡力 パナソニックPDP偽装請負争議当該、芳沢あきこ 基地のない平和で豊かな沖縄をめざす会 大阪 共同代表、吉澤文寿 新潟国際情報大学教授、吉沢洋子 大和平和の白いリボンの会、依田康子 日本キリスト教団隠退牧師、李一満 東京朝鮮人強制連行真相調査団事務局長450、李和雨 群馬県朝鮮人強制連行真相調査団 朝鮮人側事務局長、李昤京 立教大学兼任講師、

林範夫 大阪弁護士会、

呂運澤 日本製鉄元徴用工裁判(大阪) 原告、鷲尾由紀太 行政書士、和田千代子 ABC企画委員会、渡辺健樹 日韓民衆連帯全国ネットワーク共同代表、渡辺敬直 第二次不二越強制連行・強制労働訴訟を支援する北陸連絡会 共同代表、渡辺毅 大阪大学名誉教授、

渡辺美奈 アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」事務局長

以上460名(10月26日現在) + 韓国光州分 29名  計 489名

2012-12-17(20:00)






============


 
   
 
2013/03/30、東大での講演会の報告集


=========

飛田 雄一
フォローする · 2013年4月28日 ·

私は、メーリングリスト魔???
はい、好きな方です。約20のメーリングリストの管理人をしていて、そのほか約30のメーリングリストに参加している。もう、マニヤ、か?
今回、強制動員真相究明ネットワークhttp://www.ksyc.jp/sinsou-net/の新しいブックレットの広告を約40のメーリングリストに投稿した。ダブっている人には、一度に、どーーー、ときたので、食傷気味になっているかと、心配です。以下、少々長いが、その投稿の再録です。
<以下、引用>
強制動員真相究明ネットワーク/神戸学生青年センターの飛田です。複数のメーリングリストに投稿します。重複して受け取られる方には申し訳ありません。

==========================================================================
第6回強制動員真相究明全国研究集会(2013.3.30、東京大学)
「強制動員真相究明の到達点と今後の課題」<報告集>ができました
(主催:強制動員真相究明ネットワーク)
A4、119頁、定価800円(送料80円)
--------------------------------------------------------------------------
購入方法:本代800円+送料80円=880円を下記郵便振替で送金ください。折り返し送本します。<00930-9-297182 真相究明ネット>
--------------------------------------------------------------------------
<目次>
開会挨拶  外村大さん 3頁
<メイン報告> 
1. 韓国での研究の現状と課題  報告 金廣烈さん 4頁 
2. 日本での研究の現状と課題  報告 竹内康人さん 27頁
3. 日韓会談研究の現状と課題  報告 太田修さん 58頁
<活動報告>  
1. 奈良・発掘する会 高野眞幸さん 65頁
2. 滋賀県から    河かおるさん 73頁
3. 長野県強制労働調査ネットワーク 原英章さん 77頁
4. 強制労働被害者補償立法をめざす日韓共同行動 矢野秀喜さん 81頁
5. 浮島丸事件 青柳敦子さん 84頁
6. 「慰安婦」問題の現状と課題 梁澄子さん 88頁
7. 旧日本海軍朝鮮人軍属関連資料(2009)の紹介 沈在〓さん 90頁
8. 長生炭鉱の”水非常”を歴史に刻む会 内岡貞雄さん 101頁
9. 強制連行強制労働犠牲者を考える北海道フォーラム 殿平善彦さん 106頁
<フィールドワークの案内> 塚崎昌之さん  
 「旧日本軍地下壕と朝鮮人労働-浅川地下壕を見学するために」 112頁
閉会挨拶 飛田雄一さん
研究集会、フィールドワーク写真帖 116頁

■編集後記■
●充実した研究集会を開くことができました。本ブックレットは、補足の資料等を追加した報告書です。参加できなかった方にも、研究集会の内容が分かっていただけると思います。外村さんには、開会のご挨拶をあらためて書いていただきました。会場のお世話も含めてゼミの学生さんたちにもお世話になりました。ありがとうございます。●来年は、京都で開催の予定です。またご案内いたします。●この報告集は、800円で販売します。購入ご希望の方は、送料(80円)とあわせて郵便振替で880円をご送金ください。郵便振替<00930-9-297182 真相究明ネット>。多くの方々にこの報告書を読んでいただきたいと願っています。宣伝をよろしくお願いします。●真相究明ネットは、ニュース、メール等で情報共有しています。メーリングリストへの登録には、会員になっていただくことが必要です。同郵便振替で個人一口3000 円/年、団体一口5000 円/年をご送金ください。また、メールアドレスは、飛田hida@ksyc.jpまでお知らせください。●まだまた多くの課題が残されています。「真相究明」にはまだまだ至っていません。引き続き努力を続けたいと思います。
飛田雄一(ひだ ゆういち) hida@ksyc.jp
==============================================================================
<引用、おわり>
ごくろうさまでした。


======







 
   
 




=======

市場 恵子
フォローする · 2013年5月19日 ·

今日(5月19日)、午後1時半~4時です。
★日本軍「慰安婦」被害者証言集会inひろしま
 「聞こえますか?ハルモニの叫びが!」

講演:梁澄子(ヤン・チンジャ)さん
   吉元玉(キル・ウォノク)ハルモニ
会場:広島市留学生会館
会費:1000円(学生無料)
連絡先:090-3632-5121(土井)

=======


【主催】  日本軍「慰安婦」問題解決ひろしまネットワーク
【共同代表】足立修一・高雄きくえ・田中利幸・土井桂子
【共済】  韓国挺身隊問題対策協議会
      日本軍「慰安婦」問題解決全国行動
会場   広島市留学生会館


 
   
 

2013/05/25
ドーンセンターホール








 
   
 





イルムから―当たり前に本名が名乗れる社会を求めて
=================



2013-06-14
金稔万さんイルム裁判控訴審・公正判決を求める呼びかけ文 賛同人・賛同団体一覧

*賛同人は引き続きまだまだ集めます。みなさま、ぜととも賛同をよろしくお願いします!
賛同フォームこちら

(以下、呼びかけ文)

日本で初!「通名」使用問題の本質を問うイルム裁判、1/30大阪地裁不当判決! 「通名」強要しないで! 金稔万さんの高裁控訴審にご支援を!

金稔万さん本名(民族名)損害賠償裁判を支援する会事務局

弁護団:
空野佳弘・
奥田愼吾・
弘川欣絵

在日韓国人2世の金稔万さん(52歳・尼崎市在住)が大阪の建設現場に日雇いで就労するにあたって、突然通名(日本名)使用を強制されたことから、建設会 社(元請けの大林組と下請け2社)と国を相手取り、損害賠償請求を大阪地裁に求めました。2年余の審理を経た2013年1月30日の判決で、大阪地方裁判 所の久留島群一(くるしまぐんいち)裁判長は「強制の事実は認められない」と金稔万さんの請求を棄却し、原告敗訴の不当判決を言い渡しました。
判決は、①金稔万さんが通名使用を強制された事実を否定し、背景となる日雇い労働への理解もありません。また、②国が本名回復の特段の努力も行わず放置し た不作為も認めない不当判決でした。通名使用を強制することは人格権の侵害にあたりますが、裁判所は、あろうことか金稔万さんが通名使用を承諾したとし、 強制の事実を否定しました。
この不当判決を覆すため、金稔万さんは2月7日に大阪高等裁判所に控訴しました。今後の控訴審では、一層多くのみなさんにこの裁判を支援していただきたく思います。
このたび裁判を支援し、大阪高裁に対し、公正な判決を求めることに賛同する「賛同人・団体」を広く募っています。
なお、賛同していただける方のお名前・肩書き・メッセージは、ビラやブログ(http://d.hatena.ne.jp/irum/)などに掲載する場合がありますので、よろしくお願いします。また、裁判には諸費用がかかります。カンパもお願いします。

【金稔万さんイルム裁判の概要】
2009年3月、金稔万さんは、大阪・梅田のビル建て替え工事第1期工事に本名で就労した。裁判で明らかになったのは、1期工事の際に誤った手続がなされ たことであった。元請けの大林組現場事務長の基本的な間違い(特別永住者の金稔万さんには不要な「外国人就業状況の届け出」を第1次下請けに提出させたこ と)と、第1次及び第2次下請けが誤りを知りながら「元請けの言うとおりにしておかねば」と元請けの誤りに便乗。そのため、同年9月の第2期工事では本来 不要な「届け出」の提出を回避するために、金稔万さんに対し、こうした「脱法的行為」により、金海稔万(かねうみとしかず)という通名の使用を現場で強制 した。金稔万さんはこれを不服として、2010年5月に大阪地裁に損害賠償請求訴訟を起こした。
今年1月の判決で、大阪地裁は、被告企業の言い分のみに依拠し、2次下請け業者代表者は自も特別永住者で、金稔万さんの第1期工事での本名の使用を認め、 さらに仕事を優先的に紹介していたとした。2期工事の際には、「書類の準備に3、4日かかるが、通名ならすぐ働ける」と打診し、金稔万さんが了解したとい う偽証を採用して、強制はなかったと結論づけた。
この判決は、労働の機会を奪われたくないため、「脱法的行為」であるにもかかわらず、下請けに言われるまま通名で仕事に就かざるをえなかった事実だけに着 眼した判断であり、通名を使わざるをえない日本社会の現実に一切考慮しない「門前払い」ともいえる判決だった。しかも、日雇い労働への理解をまったく欠い た判決だった。日雇い労働の現場で「書類の準備に3、4日かかる」というやりとりはありえない。日雇いはその日の仕事の契約であり、3、4日先まで考慮し た雇用契約は結ばない。
このように大阪地裁判決は、金稔万さんの心の叫びを無視し、金稔万さんの主張をことごとく退ける極めて不当な判決です。

賛同人・団体募集! 一人でも多くの方々のご協力をお願いします。

50音順(敬称略)(2013年5月31日現在。最新の賛同人一覧はこちら→ http://irum-kara.jimdo.com/%E5%91%BC%E3%81%B3%E3%81%8B%E3%81%91%E6%96%87-%E8%B3%9B%E5%90%8C%E4%BA%BA%E4%B8%80%E8%A6%A7/)
【個人】

愛沢 革(詩人・翻訳家)

・秋田賢司(年金受給者)
・浅見洋子(大阪府立大学大学院生)
・有元幹明(日朝市民連帯大阪共同代表)

・安世鴻(アンセホン/写真家・ 重重~安世鴻 日本軍「慰安婦」写真展実行委員会)

・安聖民(アンソンミン/パンソリ唱者)

・池田宜弘(アジアこどもプロジェクト代表)

・石原 燃(劇作家・非戦を選ぶ演劇の会)

・石丸次郎(アジアプレス)

・和泉健一(阪神教育情報センター)
・磯貝治良(作家・在日朝鮮人作家を読む会)

・伊地知紀 子(大阪市立大学)

・市村善行(「日の丸・君が代」に反対する阪神連絡会)

・李 鐡(イチョル/在日韓国民主統一連合常任顧問)

・李真理(イ・チンリ/同胞保護者連絡会)

・伊藤 満(部落解放同盟奈良県連合会書記長)
・稲富 進

・井手窪啓一(なかまユニオン執行委員長)

・井上 淳(日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク)
・今井 恵(ピアノ技師)

・今里 哲(シャンソン歌手)

・李美好(イミホ/日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク)
・林茂澤(イムムテク/立命館大学非常勤講師)
・岩崎晶子
・岩野政樹
・ 印藤和寛(全朝教大阪)
・上野 都(在日韓国文人協会)
・内岡貞雄(長生炭鉱の”水非常”を歴史に刻む会副代表)
・浦田晴夫(無産者)
・浦辻宏昌(元ドキュメンタリー・フィルム・ライブ ラリー)
・江利川 憲(フリー編集者)
・大谷隆夫(日本キリスト教団牧師)
・大橋愛由等(図書出版まろうど出版)
・大橋紗奈(龍谷大学学生)
・大平和幸(ハッキョ支援ネット ワーク・なら)
・大村和子(朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪)
・大村 淳(城北ハッキョを支える会)
・大森正子(おおもりまさこ)
・岡田有生
・岡田卓己(韓国啓明大学教員)
・岡 真理(京都大学教員)

・呉光現(オグァンヒョン/NPO法人聖公会生野センター総主事)

・奥田和浩(日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク)

・奥村剛 子・呉世宗(おせじょん/琉球大学)
・小多基実夫(反戦自衛官)
・恩地庸之
・垣渕幸子(朝鮮女性と連帯する奈良県女性の会代表)
・郭日出(かくひで/日之 出書房)
・笠松正俊(なかまユニオン)
・梶原義之(止めよう戦争への!兵庫阪神連絡会)

・綛谷智雄(近畿医療福祉大学准教授)

・川瀬俊治(編集者)

・河津 聖恵(詩人)

・姜善浩(カンソノ/企業家)
・姜朱実(カンチュシル・華道家)
・姜英哲(カンヨンチョル/朝鮮総聯八王子支部委員長)
・菊池 洋(福祉職)
・菊地夏野(名古屋市立大学)
・北川敏雄(百姓)

・北口 学(大阪芸術大学教員)

・木下啓子(日本キリスト教団新居浜梅香教会)
・桐生隆文(元東大阪市職員)
・金吉浩(キムギロ/作家)
・金成日(キムソンイル /がらくた喫茶どるめん店主)
・金鎭英(キムヂニョン/韓国・民族問題硏究所硏究員)
・金治明(キムチミョン/金稔万さんの裁判を支援する沖縄の会)

・金 泰九(キムテグ/国立療養所長島愛生園)

・金泰賢(キムテヒョン/長田在日大学運営委員)

・金必順(キムピルスン/在日大韓国キリスト教会全国教会女性連 合会総務)
・金孝先(キムヒョソン/東大阪民族講師)
・金恵順(キムへスン/会社員)

・金洪仙(キムホンソン/大学非常勤講師)

・金弘明(キムホンミョン /関西韓国YMCA)

・金文男(キムムンナム/グラフィックデザイナー)

・金勇秀(キムヨンス/司法書士)
・金里博(キムリバク/在日韓国文人協会)
・清 末愛砂(室蘭工業大学教員)
・金琳泰(きんりんて/在日韓国青年会大阪府地方本部)

・郭辰雄(クァクチヌン/コリアNGOセンター代表理事)


・熊本理抄 (教員)

・栗田珠美(全朝教大阪事務局長)
・グる☆生屋(労働者)
・黒石昌朗(9条改憲阻止共同行動実行委員会)

・胡桃澤伸(精神科医)

・鍬野保雄(日本 とコリアを結ぶ会)
・越水 治(三人社代表)
・高敬一(コウキョンイル/(社)大阪国際理解教育研究センター事務局長)

・高賛侑(コウチャニュウ/ノンフィクション作家)

・高用哲 (コウヨンチョル/同胞保護者連絡会)

・古賀 滋(日朝市民連帯)

・高秀美(コスミ/編集者)
・高貞子(コジョンジャ/「タルマジ」主宰)

高誠晩(コソンマン/京都大学大学院生)

・高正子(コヂョン ヂャ/神戸大学)

・小西かづはる(全国在日外国人教育研究所事務局長)
・小柳伸顕(日本キリスト教団牧師)

・高龍秀(コヨンス/甲南大学教員)

・高理恵 (コリヘ/東大阪民族講師会)
・斎藤塩子(アルバイト)
・斉藤日出治(海南島近現代史研究会)
・坂本悠一(立命館大学社会史システム客員研究員)
・嵯峨山 浩子・佐川亜紀(詩人)
・佐藤零郎(NDS)
・佐野彰則(イルムTシャツ・デザイン)
・佐野通夫(大学教員)
・島津威雄(元三重大学教員)
・島村教子
・新 谷 宏
・鈴木 良(元立命館大学教授)

・角南圭祐(共同通信記者)

・住田一郎(部落解放同盟住吉支部員)

・宗博文

・徐文平(ソムンピョン/積水ハウス在日社員本名裁判元 原告)

・宋実成(そんしるそん)
・戴エイカ(たいえいか/ノースカロライナ州立大学外国語外国文学学部教授)
・高井弘之(えひめ教科書裁判を支える会)
・ 高林敏之(日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会)
・高見元博(共生舎)
・武田雅子(大阪樟蔭女子大学特任教授)
・竹村聡子(日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク)
・竹本衣江(NPO職員)
・館山英夫(日 本キリスト教団牧師)

・田中趙美奈子(在日コリアン青年連合)

田中直子(日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク)

・田中 宏(一橋大学名誉教授)

・田中ひろみ(日本軍「慰安婦」被害女性と共に歩む大阪・神戸・阪神連絡会)

・谷 敏光(多文化共生フォーラム奈良)
・田辺久子
・ 陳天璽(チェンティエンシ/国立民族学博物館准教授)

・張征峰(チャンヂョンボン)

・趙益秀(チョイクス)
・鄭雅英(Chung Ah Young/立命館大学教員)

・鄭甲寿(チョンガプス/公益財団法人ワンコリアフェステイバル代表理事)

・丁 章(チョンヂャン/詩人)

・泰知成(チンヂソン/ちんちそんのつくる平和新聞)
・塚粼昌之(在日朝鮮人運動史研究会会員)
・塚本光則(高校教員)・寺井秀 登(多文化共生フォーラム奈良副代表)
・寺尾光身(元理系教員)

・戸田ひさよし(大阪門真市議会議員)

・冨岡和秀
・豊里友行(写真家)
・中川裕之(元郵便 局員)

・長崎由美子(朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪)

・長沼節夫(ジャーナリスト)
・中沢浩二(排外主義とたたかうネットワーク関西)
・長澤民 衣(ながさわたみえ)
・中田光信(日本製鉄元徴用工裁判を支援する会)

・中村一成(なかむらイルソン/ジャーナリスト)

・中村麻結(姫路獨協大学准教 授)
・なんどう照子(詩人)
・西村寿美子(日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク)
・西村秀樹(近畿大学人権問題研究所教員)
・西本 恵
・沼田充廣(戦争と平和を考えるつどい)
・丹羽通晴(おおさかユニオンネットワーク)
・野口豊子(編集者)

・朴 一(ぱくいる/大阪市立大学)

・朴君愛(パククネ)

・パクサユ(コマプレス)

・朴 実(パクシル/音楽家)
・朴正恵(パクチョンへ)
・朴東浩(パクトンホ/在日本朝鮮留学生同盟中央本部委員長)
・波佐場清(ジャーナリスト)
・橋本 徹

・服部良一(前衆議院議員)

・原口 剛(神戸大学人文学研究科准教授)
・原田恵子(レーバーフェスタ実行委員)

・方清子(ぱんちょんじゃ/日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク)

・飛田雄 一(神戸学生青年センター館長)

・ひびのまこと(barairo.net)

・平石 昇(ユニオンおおさか副委員長)
・廣瀬研一(ヒロセケンイチ)
・黄光男(ファンカンナム/兵庫在日外国人人権協会事務局長)

・深田圭子(看護師)

・藤井幸 之助(大学非常勤講師・コリアン・マイノリティ研究会)

・藤井昭三(ジャーナリスト)

・藤岡美千代(・オリーブガーデン・)

・藤代隆介(北海道朝鮮初中高 級学校教員)

・藤永 壯(大阪産業大学)

・藤美津子(絵描き)

・藤本伸樹(ヒューライツ大阪(アジア・太平洋人権情報センター))

・藤原史朗(元教員)・筆谷淑子((有)島岡 製陶所役員)
・古野喜政(元毎日新聞ソウル特派員)
・蠔解子(ペへヂャ/セッパラムプロジェクト)

・許玉汝(ホオンニョ/詩人・大阪コリア文学教室事務 局)

・堀江節子(コリア・プロジェクト@富山)
・堀江有里(日本キリスト教団牧師)
・本條春生・本田哲郎(カトリック司祭)
・本多真紀子・本間 全(ふるさとの家)
・前川幸美(セラピスト・マインドライフメンタルケアルーム)
・前田憲二(映画監督・NPO法人ハヌルハウス代表理事)
・前田年昭(神 戸芸術工科大学教員)
・ましこ・ひでのり(中京大学国際教養部)
・松浦奈美(母・記者)
・松尾美恵子(特定非営利活動法人釜ヶ崎医療連絡会議)
・松田暢裕 (奈良教職員組合)
・松田幹雄(大阪市立中学校教員)
・松原康彦(三里塚決戦勝利関西実行委員会事務局次長)

・松村徳子(奈良女性史研究会)

・松本真紀 子
・三木草子(シスターウェーブス)
・三木輝雄(大阪府立高校教諭・在日社員本名裁判支援の会元代表)
・水野直樹(京都大学教員)
・水野浩重(神戸市 民)
・源 淳子(関西大学人権問題研究室委嘱研究員)
・三室 勇(ジャーナリスト・ネット)
・三宅美千子(和泉市における在日コリアンの歴史を考える会)
・松野尾かおる(風をおこす女の会)
・梶原義之(止めよう戦争 への!兵庫阪神連絡会)
・三橋秀子(市民運動家)

・文京洙(ムンギョンス/立命館大学教員)

・문성근(Moon Sungkun/韓国・興士団企画局長)

・ムン青ヒョン(ムンチョンヒョン/一級建築士)

・米加田周子(日本キリスト教団牧師)
・文殊幹夫(大阪東ティ モール協会)

・元 百合子(大阪女学院大学教員)

・森本孝子(「平和憲法を守る荒川の会」共同代表)
・安井喜雄(プラネット映画資料図書館代表)
・山西麻依(自由業)
・梁愛 舜(ヤンエスン)

・梁澄子(やんちんじゃ/日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表)

・梁武允(ヤンムユン/在日コリアン青年連合)

・劉成道(ユソンド /在日コリアン青年連合)

・尹健次(ユンゴンチャ/神奈川大学教員)

・横田晴美(社会福祉 士)
・横山英治

・李信恵(リシネ/ライター)

・李洙任(Lee Soo im/龍谷大学経営学部教授)
・李芳世(リバンセ/詩人)
・Lilian Terumi HATANO(近畿大学)
・吉岡政子(ふるさとの家)
・渡邊 太(大阪国際大学教員)
・他・匿名6名
(計245個人)

【団 体】
ℐ(アイ)女性会議なら

・アジア女性資料センター

・劇作家協会
・コリアン・マイノリティ研究会
・社会福祉法人聖フランシスコ会ふるさとの家
・自由労働 者連合
・特定非営利活動法人釜ヶ崎医療連絡会議

・日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク

・非戦を選ぶ演劇の会
・民族を考える研究会(代表:権仁燮/クォ ンインソプ)
(10団体)



メッセージ:

■李真理(イ・チンリ/同胞保護者連絡会)
現在大阪府やその他の日本の高校で非常勤でハングルを教えています。私自身、自分の生きざまでそう訴えてきたつもりですが、
今 回の金稔万さんへの不当判決の中身を見て、あらためて驚きと怒りでいっぱいです。名前さえも踏みにじるのなら日本社会に人権は無いのと同じです。憤りを共 有して闘います。誰もが当たり前に本名を名乗れる世の中になることが人権に関わることであるとこれからも伝えていきます。誰もが当たり前に本名を名乗れる 世の中に!

■김진영 / 金鎭英(민족문제연구소 연구원 / 民族問題硏究所 硏究員)
과거를 잊은 자들에게 미래는 없다. 재일조선인에 대한 차별을 중단하라. 過去を忘れる者たちに未来はない。在日朝鮮人に対する差別を中断せよ。

김진영 金鎭英 Kim, jin young(태평양전쟁피해자보상추진협의회/太平洋戰爭被害者補償推進協議會)

■문성군MoonSungkun(흥사단기획국장 興士団企画局長)
이름은 그 사람의 정체성을 나타내는 상징이다. 개인의 정체성에 개입하지 말라. なまえはその人の正体性(アイデンティティ)を現す象徴である。個人の正体性に介入するな。

■秋田賢司(年金生活者)
在特会・ネトウヨなどの言われなき差別言動は国民的恥!日韓の歴史研究を共同で行い、小中学生に同じ歴史教育を進めることを訴えています。

■松浦奈美(まつうらなみ)(母、記者)
お つかれさまです。裁判自体に全く参加できず、申し訳なく、情けないです。でも、いつもこうのすけさんのメール等で情勢はチェックしています。私も大学時代 に卒論で在日の名前のことを深く考え、悩み、迷い、「松浦奈美」にたどり着きました。そしていまは〈夫婦別姓〉問題に苦しんでいます。本名は佐藤になって しまい、自分が自分じゃなくなる感覚をまたもや味わっています。インマンさんの裁判は、広い意味において、インマンさんだけのものではなく、在日コリアン だけのものでもなく、多くの人の思いがかかったものであることを痛感します。応援しています。

■嵯峨山浩子
안녕하세요!! `本名(民族名)が名のれないのは単純に「ヘン」です。これは2万%日本人問題!! カンパ振込等決まりましたらおしらせください。あと、東京国体反対・ 東京五輪招致反対(優生思想をあおりたて、弱者をおいつめる!)にかかわっています。資料、ごらんいただけましたら幸いです。裁判、あいた口が…ふさがり ません。集会等、遠方でなかなか参加できませんが、拡散などでkる限りのことを…と思います。투쟁!!

■松田幹雄(大阪市中学校教員)
日本社会を問う重要な裁判だと思います。「黙らない」ことが大切だと思います。

■ましこ・ひでのり(中京大学国際教養部)
民族名を一貫して選択して生活する人物に対して、企業がみずからの過ちを責任転嫁して通名を強要した事実は、それだけで不当ですが、裁判所が企業がわの行為をひいきするとは言語道断。歴史的知識が欠落した判事には裁判を担当する資格がないとおもいます。

■清末愛砂(きよすえあいさ/室蘭工業大学教員)
当然の権利を行使できる社会こそが「当たり前の社会」だと思います。

■李信恵(リシネ/ライター)
応援してます。


■高用哲(コウヨンチョル/同胞保護者連絡会)
本名は人間の誇りだ!

■塚本光則(高校教員)
通名強要の理不尽さに憤りを覚えます。本当の名前で当たり前に生きていける社会にならなければなりません。裁判を応援します。

■水野浩重(神戸市民)
金稔万さんの勇気に感動です。闘いを支持します。
 
■ムン青ヒョン(ムンチョンヒョン/一級建築士)
「名前」は、一人ひとりの個人的な生き方の問題です。しかし同時に、この社会のあり方を問う大きな問題でもあります。金稔万さんのたたかいを応援します。ともに頑張りましょう。


■江利川 憲(フリー編集者)
当方も裁判を抱えており、なかなか傍聴に行けなくてすみません。金さんの正当性は明らかです。粘り強く闘っていきましょう。

■谷 敏光(多文化共生フォーラム奈良)
子どもたちのためにも、皆さまと共に支援したいと思います。

■匿名
裁判所はとにかくまじめに客観的に審議してください。

■佐野通夫(大学教員)
なかなか駆けつけることができませんが、ともにがんばりましょう。

■浦辻宏昌(元ドキュメンタリー・フィルム・ライブラリー)
日本の現状はウンザリです。監督が映画作りに専念出来るよう賛同します。何だかんだドキュメンタリーに足を突っ込んでいる、奈良の浦辻です。控訴審も長くなるので、会費設定してもらえば、毎年振り込みます!

■李洙任(Lee Soo im/龍谷大学経営学部教授)
We fight to be free! George Washigton

■前川幸美(セラピスト マインドライフメンタルケアルーム)
姓 は自分の歴史そのものであり、名は個人そのものの個性であり、それを否定し通名を強制することは人権侵害の何者でもない。建設会社(元請けの大林組と下請 け2社)と国と大阪地裁の関係各者は、自分の目が節穴であり、正を嗅ぎ分ける鼻も聞き分ける耳もない、飾り物の頭しか持ち合わせていないことを披瀝したに 過ぎないことを思い知ってほしいものだ。

■秋田賢司(年金受給者)
在特会のことがつい最近も話題になっています。警察との連携で、従軍慰安婦問題の解決を図る人々の4人に、出頭を求めたと聞いています。 
 大企業から、活動資金を受けて、政府・自治体の政策に反対を唱えるものを、警察・検察・裁判所と一体化した弾圧。
 日本人は、戦前の日韓併合・日中戦争での様々な残虐行為からの流れを食い止めることのできない、この国の人々の「残虐性の持ち主」でもあると考えます。
 関東大震災では、多くの朝鮮の人々が言われない差別で、虐殺されたと聞いています。
 そして、竹島・尖閣をめぐる論調では、多くの人が「固有の領土」を前提に発言し嫌韓・反中を公然と主張しています。
 この排他的残虐性は負の歴史の矮小化と同一のものです。歴史を見直し、過ちを過ちとして認め、近隣諸国との友好関係の確立を目指すべきです。
 そのためにも『キム・イムマンさん』の裁判はぜひとも勝取らねばならないと思います。
 経済的には豊かではありませんので、限られた支援しかできませんが、協力させていただきます。
 ご本人・支援者の皆様・弁護団の方々、良い結果が得られるまで負けずに闘ってください。  

■井手窪啓一(なかまユニオン執行委員長)
民族差別は許さない!


■本條春生
差別排外主義が露骨に表れている今日ですが、こうした地道ですが大切な闘いが報われるよう応援しています!!!一緒にがんばりましょう。

■恩地庸之
金さんのこの闘いの意義を知人等にもどんどん訴えていきます。

■三木草子(シスターウェーブス)
名前は人権です。すべての人が恐れることなく本名を名乗れることは、人権が尊重されている社会です。司法は人権を尊重する立場に立つべきです。

■藤美津子(絵描き)
人権無視もはなはだしい。税金は取りながら、選挙権がない。本名も奪う。近代国家とはいえない。怒り!! 安倍政権になってから、警察、裁判官、すべてが右傾化しています。

■元 百合子(大阪女学院大学教員)
不当判決を受けた金稔万さんの無念、悔しさを想像しています。弁護団の皆様も大変だと思いますが、支援の輪を広げることで援護射撃したいと思います。


■本多真紀子
名前は人格そのものを表していると思います。民族名で働くことを妨害した企業は、人の心を踏みにじったのだから、即刻、損害賠償すべきです。

■斎藤塩子(アルバイト)
通 名使用を強制すること自体、歴史的にみても、個人の尊厳をふみにじる重大な加害です。同時に、元請け-下請け構造の問題、下層労働の問題もあぶり出されて いるように思います。裁判闘争は消耗することも多いと思いますが社会化するいい機会と捉えることも可能です。金さん、支援者のみなさんに連帯の気持ちを送 ります。排外主義が猛威を振るう日本で、この裁判闘争はとても大切だと思います。情報発信も続けてください。応援しています。

■森本孝子(「平和憲法を守る荒川の会」共同代表)
今 でもこのような差別が続いていることに、愕然とします。私は、朝鮮学校が無償化や補助金支給から排除されていることに対しての抗議活動をしていますが、日 本社会に深く根付く朝鮮人差別の実態は人権意識の低さを露呈していることだと思います。経済大国でなくていい、人権問題にもっと敏感な人間社会を築きたい ものだと思います。金さんの勇気ある告発を支持します。

■菊地夏野(名古屋市立大学)
自分の望む名前を尊重されるのは当然の権利だと思います。

■田辺久子
がんばってください。一方的なやり方はNGです。

■黄光男(ファンカンナム/兵庫在日外国人人権協会事務局長)
強制的に日本名を名乗らせておいて、本人が了解したと言い張り無罪になるのであれば、脅迫罪もセクハラも本人が同意したと言い張れば無罪になることと同じではないでしょうか。「日本名は屈辱的であった」という金稔万さんの主張だけで充分でしょう。

■鍬野保雄(日本とコリアを結ぶ会)
本名でがんばっておられることに敬意を表します。いまだに通名でないと通らない社会であってはなりません。勝訴を心より願うものです。

■堀江有里(日本キリスト教団牧師)
金稔万さんの裁判に関して、傍聴に行けていなかったのですが、不当判決に大きな憤りを感じたひとりです。

■郭日出(かくひで/日之出書房)
「差別」は思考バランス力の欠如から起るものとして古本屋の社会責任として 生野区で店舗を持ち 本を集めて努力をして来ました。
 団塊世代が「差別」を助長し、日本の若者を「思考バランス力の欠如」へ追い込んでいる現状にあきれて怒りを禁じられません。
「思考バランス力の欠如」の人間達はその思考ゆえに 自分の子供、周囲の人々の可能性を奪っている事を知っているのかと考えます。
重 厚な文化遺産を継続した日本は憲法九条の精神に立ち世界貢献すれば大国主義やヨーロッパ主義と異なる新しい世界主義をリードする可能性は有りました。逆に 行く日本を見て なさけなく腹立たしいです。(韓国籍二世ですが朝鮮系日本人と思っています。)朝鮮学校の生徒も 朝鮮系日本人です。

■李美好(イミホ/日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク)
貴方には仲間がいます。がんばって下さい。

■石丸次郎(ジャーナリスト/アジアプレス)
金稔万さんの闘いに賛同・支援します!


■館山英夫(日本キリスト教団牧師)
イムマンさんがこれまでしばしば話して; 来られた崔昌華牧師の闘いを覚えて; 関わっていきたいと思っております。

■高林敏之(日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会)
本名を名乗ることは誰にとっても当たり前の権利であり、尊厳の源です。本人の意思や、歴史的背景を無視した通名の一方的な強要は許されません。応援します。

■朴東浩(パクトンホ/在日本朝鮮留学生同盟中央本部委員長)
名前に対する思い、強く共感いたします。
甚だ微力ではありますが、その他協力できることがあればお教えください。宜しくお願いします。

■木下啓子(日本キリスト教団新居浜梅香教会)
裁判は、大変な時間とお金と労力が必要です。おまけに、日本の裁判所は国や行政、企業の味方。そのような中、裁判をされていらっしゃること尊敬いたします。裁判官が良心に基づいた判断を行う社会に変えていけるよう、私も頑張ります。

■藤本伸樹(ヒューライツ大阪)
人 格やアイデンティティの一角を占める自分の名前が誤字表記されたとき、書き手の悪意のないミスだとわかっていても気分がよくありません。それが、意思に反 して意図的に通名表記されたとすれば、どれだけ人格権が傷つけられることでしょう。日本人として生まれ育った私には、その苦痛について想像はできても、本 当の痛みはわかりません。多民族・多文化共生を志向しているはずの21世紀の日本にあっても、まだ民族名を奪おうとする力学が司法の場で大手を振っている とは。金稔万さん、および支援する人たちの「闘魂」の末尾に加わらせていただきます。




==========

リンチ事件加害者側ベッタリの臭い人脈だらけ


・石丸次郎(ジャーナリスト/アジアプレス)


・井手窪啓一(なかまユニオン執行委員長)


・呉光現(オグァンヒョン/NPO法人聖公会生野センター総主事)


・郭辰雄(クァクチヌン/コリアNGOセンター代表理事)


・綛谷智雄(近畿医療福祉大学准教授)


・北口 学(大阪芸術大学教員)


・角南圭祐(共同通信記者)


・鄭甲寿(チョンガプス/公益財団法人ワンコリアフェステイバル代表理事)

・丁 章(チョンヂャン/詩人)



・戸田ひさよし(大阪門真市議会議員)


・中村一成(なかむらイルソン/ジャーナリスト)


・ムン青ヒョン(ムンチョンヒョン/一級建築士)

・李信恵(リシネ/ライター)









 
   
 
2013/06/16 埼玉







====
井田 一郎
フォローする · 2013年6月17日 ·

「従軍『慰安婦』問題」橋下・上田発言を問う緊急集会が、本日、埼玉県さいたま市で開催されました。講師に梁澄子(ヤンチンジャ)さんを迎えて、とても意義深い、またとても熱い集会となりました。

=======


 
   
       
 







======
植木 こうじ
2013年8月25日 ·

一緒にいる人: キム・ボットン、ヤン・チンジャ

=======

 
   
 
2013/09/27







======

류학동 / 留学同(在日本朝鮮留学生同盟)
このページに「いいね!」する · 2013年9月27日 ·

【本日行われます!!】
「国連・人権勧告の実現を!
すべての人に人権と尊厳を!第1回学習会」

日時:9月27日(金)19時~21時

場所:文京区民センター3C会議室

資料代:500円

主催:「国連・人権勧告の実現を!」実行委員会
aramaki@ygu.ac.jp(荒牧)
090-9804-4196(長谷川)

<主催紹介>
 日本の人権状況について、近年、国連の人権条約機関から相次いで勧告が出されています。日本政府は、これらの勧告を誠実に実施していくことが求 められています。しかし日本政府は、人権条約の国内への適用に真剣に取り組んでいません。私たちは日々、人権問題が改善されるどころか、むしろ後 退している現状を目の当たりにしています。このような状況だからこそ、各団体・個人が個別の人権課題に取り組んでいる活動を活かしつつも、情報・ 意見交換等をしながら連携・連帯し、広く社会に対してもアピールして世論を喚起する必要があると考え、「国連・人権勧告の実現を!」実行委員会を 立ち上げました。12月14日には集会を、来年1月25日にはデモンストレーションを予定しています。

<講師プロフィール>
・宋恵淑(そん・へすく)
在日本朝鮮人人権協会事務局スタッフ。幼稚園から大学まで朝鮮学校で民族教育を受ける。朝鮮学校に対する日本政府による差別是正のため、社会権規 約委員会第2回日本政府報告書審査(2001年8月)、子どもの権利委員会第2回日本政府報告書審査(2004年1月)、社会権規約委員会第3回 日本政府報告書審査(2013年4月)などの各種人権関連条約の対日審査に参加。

・梁澄子(やん・ちんじゃ)
日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表、戦争と女性の人権博物館(WHR)日本建設委員会代表。1993年提訴の在日朝鮮人「慰安婦」被害者 宋神道さんの裁判支援を中心に、90年代初から「慰安婦」問題に関わる。共著に『朝鮮人女性が見た慰安婦問題』(1992年、三一書房)、『朝鮮 学校ってどんなとこ?』(2001年、社会評論社)、『オレの心は負けてない』(2007年、樹花舎)等。


=======

 
   
 





====

奥田 和浩
2013年10月23日 ·

 「女性・戦争・人権」学会
シンポジウム
 国際社会のなかの「慰安婦」問題
 ――韓国での運動を中心に――
シンポジスト
 ・尹美香(韓国挺身隊問題対策協議会常任代表)
 ・梁澄子(日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表)

日時:2013年10月27日(日)10:00~
会場:同志社大学烏丸キャンパス志高館・SK118教室

司会
・秋林こずえ(立命館大学)
シンポジスト
・尹美香(韓国挺身隊問題対策協議会常任代表)
・梁澄子(日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表)
指定質問者
・申キヨン(お茶の水女子大学)
コメンテータ
・岡野八代(同志社大学)

====





2013/10/27(日)10:00~
会場:同志社大学烏丸キャンパス志高館・SK118教室

司会
・秋林こずえ(立命館大学)
シンポジスト
・尹美香(ユン・ミヒャン)(韓国挺身隊問題対策協議会常任代表)
・梁澄子((ヤン・チンジャ))(日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表)
指定質問者
・申キヨン(シン・キヨン)(お茶の水女子大学)
コメンテータ
・岡野八代(おかのやよ)(同志社大学)



==============

奥田 和浩

2013年10月23日 ·

 「女性・戦争・人権」学会
シンポジウム
 国際社会のなかの「慰安婦」問題
 ――韓国での運動を中心に――
シンポジスト
 ・尹美香(韓国挺身隊問題対策協議会常任代表)
 ・梁澄子(日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表)

日時:2013年10月27日(日)10:00~
会場:同志社大学烏丸キャンパス志高館・SK118教室

司会
・秋林こずえ(立命館大学)
シンポジスト
・尹美香(韓国挺身隊問題対策協議会常任代表)
・梁澄子(日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表)
指定質問者
・申キヨン(お茶の水女子大学)
コメンテータ
・岡野八代(同志社大学)


============








 
   
   




=======
Hyohaeng Hong
2013年10月27日 ·

1時間40分間の通訳後、五分の休憩だけで、梁澄子さんの話が始まります。ある学生さんとの出会いから、自身の思いを語りはじめました。しっかり「笑い」もありのつかみです。写真はさっきとあまりかわりませんが…(^o^;



=======



   
 

2013/11/02講演会の告知














=========

閉じる

谷田部 光昭
2013年10月17日 ·

谷田部から川崎で行われる講演会のご案内です。

「今こそ、日本軍『慰安婦』問題の解決を!上映と講演の夕べ」
11月2日(土)開場:午後5時45分 開会:6時15分
高津市民館大会議室(JR武蔵溝ノ口・東急線溝の口駅前ノクティ12階)
(JR武蔵溝の口駅、東急溝の口駅は、渋谷から東急田園都市線・急行で15分、新宿からJRと田園都市線で31分)

主催:川崎から日本軍「慰安婦」問題の解決を求める市民の会(略称・求める会川崎)
資料代 500円


最近報道された軍の強制を示す「慰安婦」資料が国立公文書館で開示された事に対抗して、10月16日の産経新聞一面ト

ップ記事「元慰安婦報告書ずさん調査・河野談話根拠崩れる」で始まる一連の「河野談話」否定のキャンペーンが始まり

ました。「慰安婦」制度への旧日本軍の関与を認め、歴史研究、歴史教育によってこの事実を次世代に引き継ぐと表明し

た「河野談話」を現政権は抹殺しようとしています。

橋下大阪市長の数々の暴言に対し世界中から非難の声がわき上がりました。今年5月31日、国連の拷問禁止委員会は、

橋下市長による暴言に明確な反論をすべきと日本政府に対して勧告しました。しかし日本政府は、「従う必要はない」と

繰り返し、態度を改めていません。日本政府がこの問題に誠実に対応し、解決していくこそが、国際社会に対する我が国

の責任です

私たちは「慰安婦」問題解決のために川崎の地から市民の声を大きくしていきたいと願い『上映と講演の夕べ』を開きま

す。皆さまの集会参加をお待ちしています。

① 映画『15のときは戻らない』ナヌムの家のハルモニの証言

『15のときは戻らない~ナヌムの家のハルモニの証言』  
ドキュメンタリー32分、企画:「慰安婦」問題とジェンダー平等ゼミナール、
製作・著作・販売:ピース・クリエイト
 
韓国広州市にあるナヌムの家は、かつて10代の若さで「慰安婦」として強制的に戦場に連れ去られ、戦後も故郷に帰れ

なかったハルモニたちが高齢の身をおしてくらしている施設です。この作品では、ハルモニたちの日常と、過去の苦しい

体験の証言が語られています。

② お話 梁澄子(やん・ちんじゃ)さん

日本軍「慰安婦」問題解決全国行動・共同代表、 在日の慰安婦裁判を支える会、戦争と女性の人権博物館(WHR)日本

建設委員会代表。20年にわたって宋神道さんを支援してきた立場から「被害者が受け入れることのできる謝罪と補償こ

そが真の解決になる」として活動を続ける。通訳・翻訳・語学講師。通訳・翻訳・語学講師。

主な著作:『海を渡った朝鮮人海女-房総のチャムスを訪ねて』(共著 新宿書房)、『もっと知りたい慰安婦問題』(

共著 明石書店)、『朝鮮学校ってどんなとこ?』(共著 社会評論社)、『オレの心は負けてない-在日朝鮮人「慰安

婦」宋神道のたたかい』(共著 樹花舎)ほか。2013年6月『「慰安婦」バッシングを超えて-「河野談話」と日本の責

任』(大月書店)で共同執筆。

川崎から日本軍「慰安婦」問題の解決を求める市民の会(略称・求める会川崎)とは・・・・?
 
2008年宝塚市議会で「慰安婦」問題の解決を求める意見書が採択され、現在全国では43ヵ所の地方議会が採択。川

崎では2009年2月から、市民が「求める会・川崎」を結成して、意見書採択運動をはじめました。同年9月には川崎

市との平和友好都市である韓国・富川(プチョン)市でも意見書が採択され、川崎での採択が期待されました。その後、

「慰安婦」被害者が共同生活するナヌムの家からカン・イルチュルハルモニをお招きして証言集会を開き、米下院で証言

したイ・ヨンスハルモニも来られて集いを開きましたが、川崎での採択には至っていません。

11月2日は「今こそ、日本軍『慰安婦』問題の解決を!上映と講演の夕べ」へ
http://toyata.blog.ocn.ne.jp/blog/2013/10/112_5e1f.html


========




==========

谷田部 光昭
2013年11月2日 ·

本日です! ぜひご参加を。

■「今こそ、日本軍『慰安婦』問題の解決を!上映と講演の夕べ」
11月2日(土)開場:午後5時45分 開会:6時15分
高津市民館大会議室(JR武蔵溝ノ口・東急線溝の口駅前ノクティ12階)
(JR武蔵溝の口駅、東急溝の口駅は、渋谷から東急田園都市線・急行で15分、新宿からJRと田園都市線で31分)

■主催:川崎から日本軍「慰安婦」問題の解決を求める市民の会(略称・求める会川崎)
資料代 500円

軍の強制を示す「慰安婦」資料が国立公文書館で開示された事に対抗して、一連の「河野談話」否定のキャンペーンが始まりました。「慰安婦」制度への旧日本軍の関与を認め、歴史研究、歴史教育によってこの事実を次世代に引き継ぐと表明した「河野談話」を現政権は抹殺しようとしています。

橋下大阪市長の数々の暴言に対し世界中から非難の声がわき上がりました。今年5月31日、国連の拷問禁止委員会は、橋下市長による暴言に明確な反論をすべきと日本政府に対して勧告しました。しかし日本政府は、「従う必要はない」と繰り返し、態度を改めていません。日本政府がこの問題に誠実に対応し、解決していくこそが、国際社会に対する我が国の責任です

私たちは「慰安婦」問題解決のために川崎の地から市民の声を大きくしていきたいと願い『上映と講演の夕べ』を開きます。皆さまの集会参加をお待ちしています。

① 映画『15のときは戻らない』ナヌムの家のハルモニの証言

『15のときは戻らない~ナヌムの家のハルモニの証言』  
ドキュメンタリー32分、企画:「慰安婦」問題とジェンダー平等ゼミナール、
製作・著作・販売:ピース・クリエイト
 
韓国広州市にあるナヌムの家は、かつて10代の若さで「慰安婦」として強制的に戦場に連れ去られ、戦後も故郷に帰れなかったハルモニたちが高齢の身をおしてくらしている施設です。この作品では、ハルモニたちの日常と、過去の苦しい体験の証言が語られています。

② お話 梁澄子(やん・ちんじゃ)さん

日本軍「慰安婦」問題解決全国行動・共同代表、 在日の慰安婦裁判を支える会、戦争と女性の人権博物館(WHR)日本建設委員会代表。20年にわたって宋神道さんを支援してきた立場から「被害者が受け入れることのできる謝罪と補償こそが真の解決になる」として活動を続ける。通訳・翻訳・語学講師。

川崎から日本軍「慰安婦」問題の解決を求める市民の会(略称・求める会川崎)とは・・・・?
 
2008年宝塚市議会で「慰安婦」問題の解決を求める意見書が採択され、現在全国では43ヵ所の地方議会が採択。
川崎では2009年2月から、市民が「求める会・川崎」を結成して、意見書採択運動をはじめました。 同年9月には川崎市との平和友好都市である韓国・富川(プチョン)市でも意見書が採択され、川崎での採択が期待されました。その後、「慰安婦」被害者が共同生活するナヌムの家からカン・イルチュルハルモニをお招きして証言集会を開き、米下院で証言したイ・ヨンスハルモニも来られて集いを開きましたが、川崎での採択には至っていません。

■11月2日は「今こそ、日本軍『慰安婦』問題の解決を!上映と講演の夕べ」
http://toyata.blog.ocn.ne.jp/blog/2013/10/112_5e1f.html


======
 
   
 

2013/12/01講演会の告知







====
Hyohaeng Hong
2013年11月30日 ·

いろいろあるけど明日ですよ(^_^)b
開場13:30~ 場所PLP会館  
シンポジスト 吉見義明教授(中央大学教授)・梁澄子さん(日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同体表)
資料代 1000円(学生500円)中・高校生無料

======


 
   
   
2014/01/11






   
 



2014/03/07



日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク
==============


韓国挺対協 3・8世界女性デーおよびナビ基金発足2周年記念記者会見
韓国挺対協では3.8世界女性デーをむかえ、3月7日にナビ基金2周年記念記者会見を行いました。

特にナビ基金の第2の支援先であるベトナムを2月に訪問した報告をまじえ、被害者加害者にかかわらず戦争のない平和な世界をつくるため、今後ナビ基金活動をより積極的に行う契機となりました。
また関心も高く多くの報道陣がおしよせたそうです。(だい)


<3・8世界女性デーおよびナビ基金発足2周年記念記者会見>
-戦時性暴力被害者支援とベトナム戦争での韓国軍犯罪に対する責任履行を求める-
■日時:2014年3月7日(金) AM10:30
■場所:戦争と女性の人権博物館
■主催:韓国挺身隊問題対策協議会
■内容:記者会見趣旨説明/ナビ基金経過およびベトナム平和紀行報告/日本軍「慰安婦」被害者発言(キム・ボクトン、キル・ウォノク)/今後の活動計画/ベトナム戦争での韓国軍民間人虐殺および性暴力問題解決のための要請文朗読/質疑応答

■ナビ基金募金額
2012年 54,006,343ウォン
2013年 68,252,799ウォン

日本からの支援
日本軍「慰安婦」問題解決関西ネットワーク/中原道子/リ・ミョンオク/松村徳子/方清子/柴洋子/緒方義広/オ・ウギョン/尾沢邦子/尾沢たかし/チョン・ヒジャ/Live in Peace9+25
5.16京都証言集会実行委員会/大阪集会/奈良集会/新日本婦人会糸島支部/アイ女性会議近畿/梁澄子平和紀行参加者/石川学/日本軍「慰安婦」問題解決広島ネットワーク/ホン・ギョンエ/藤永壯/広島教職員労働組合/ VAWW-RAC

■要請書
ベトナム戦争における韓国軍民間人虐殺および性暴力問題解決のための
要  請  文


私たちが無視してきた歴史
韓国軍のベトナム民間人虐殺と性暴力に対し
韓国政府と韓国社会が振り返り責任を果たせるよう望む

「私たちは知っています。直接経験したから彼女たちがどれほど辛く悔しい気持ちでいるのかわかります。だから、私たちの問題が解決していなくても彼女たちを助けたいのです」
「活動しながら世界をまわり、自分たちだけが被害者でないことがわかりました。辛さを経験したゆえにその気持ちがわかり、何か手助けできないかと考えた末、ナビ基金を作ることになりました」

日本政府から法的賠償を受ければ、その賠償金を自分と同じ苦痛を受けた戦時性暴力被害者のため全額寄付すると約束しナビ基金を創設した日本軍「慰安婦」被害者キル・ウォノクハルモニとキム・ボクトンハルモニの言葉です。

2012年3月8日世界女性デー、コンゴ民主共和国の内戦で幼い娘二人とともに性暴力を受けたが、苦しみを乗り越え他の被害者をサポートするレベッカ・マシカ・カチューバをナビ基金の第一の支援対象に決定し、ナビ基金は大きく羽を広げました。ナビが初めて足を踏み入れたのは、遠く遠いアフリカの地であり、それに続く第二の地は近くて遠い場所、アジアに位置するベトナムでした。

1964年から1973年まで、大韓民国はベトナムに軍隊を派兵しました。そして、誰かの兄や弟、父であった若者が異国の地で死の恐怖に向かい、時には自分の命を守るため誰かの家族だったベトナム人に銃を向けなければなりませんでした。「国家」に「忠誠」を誓うほかなかった当時の韓国軍の犠牲を私たちは知らないわけではありません。

しかし、その犠牲の後ろにはまた別のもっと悲しい犠牲が存在しました。戦争とは切り離せないレイプそして平凡な個人だった民間人虐殺が起こりました。ある日突然村の住民すべてがやってきた軍人に皆殺しにされ、女性はレイプされ、それこそ阿鼻叫喚の事態が韓国軍のいたベトナムのあちこちに広がりました。まさに韓国軍によってです。そして、暴力的なレイプであれ廃れた戦場でしばし咲いた愛であれ、韓国軍とベトナム女性の間には父の名も顔も知らないまま生きることになる子どもが生まれました。

韓国社会構成員の多くがよく知らなかった、もしくは知っていても無視してきたベトナムでの胸いたむ事実を振り返ることは、キム・ボクトン、キル・ウォノクハルモニがナビ基金に託した気持ちを実現することになります。そのためナビは、韓国軍によってベトナム被害女性と「ライタイハン」という差別用語に表現される苦痛の遺産を受けた子どもたちを助けるため飛び立ちました。大韓民国がベトナムの地に刻んだ恥ずかしい歴史の現場で被害者と出会うため、ナビ基金に賛同した市民と挺対協は2月にベトナムを訪問しました。5泊6日の旅程で、ベトナムの村々に立てられた[韓国軍復讐の碑]と、夫の名を「キム」とだけ知ったまま生涯戻らない夫を待つベトナムのおばあさん、そしてその「キム」の息子、うら若き20歳に韓国軍から集団レイプされ父が誰かもわからない娘を産まなければならなかったホンおばあさん、攻め入る韓国軍に目の前で母と姉を殺され手榴弾の破片がささったまま一生証言者として残酷な記憶を繰り返し話さなければならないロンおじさんに会いました。

ベトナム住民ひとりひとりの身体に染み付いたこの苦痛の責任は、果たして誰にあるのでしょうか。私たちはたずねられずにはいられません。

アメリカの要請での参戦であったとしても、韓国政府の派兵決定が要請に勝てずどうしようもなくなされたものではないことを私たちはすでに知っています。たとえ力のない国が仕方のない決定をしたとしても、私たちは誰もその責任から自由であるはずがないでしょう。

国家と軍隊という名で国民を戦場へ追いたてた政府にも、軍隊の命令体系と戦争の恐怖感の中で人格を失った韓国軍軍人にも、歴史を清算できないまま今日のベトナムを美しい旅行地と考える若者、すなわち私たち自身にも同じ共同体構成員として責任があります。

日本軍の性奴隷となり国家暴力と戦争の中での女性への暴力を身体で体験したハルモニ、そしてそのそばで日本政府に向かって犯罪の責任を問うてきた挺対協が、ベトナム戦争で行った軍隊の過ちを悔いようとの声を出すことは当然のことだと信じます。

ベトナム戦争での韓国軍犯罪を国家的で組織的な暴力だった日本軍の性奴隷犯罪と等価におくことは間違いだと反感を表する人々に、祖国のため命をささげた自身をここにきて犯罪者にしていると怒る人々に、私たちは言いたいです。たとえ犯罪の規模と性格に多少の違いがあったとしても、これは間違いなくひとつの国家の軍隊が行ってはいけない犯罪であり、国家の命令と意志が介入した暴力でした。そして、恣意であれ他意であれ、もしくは虐殺の現場にいなかったとしても、韓国軍の名でたった一件でも犯罪があったのなら、その過ちを認め責任をとることこそが、かの日の傭兵ではなく誇りある勇士として記憶されることにつながるでしょう。今私たちが訴えているのは、その過ちをすべての責任として受け入れようということです。

今回の3・1記念式でパク・クネ大統領は、日本政府に向かって「過去の過ちを振り返ることができなければ新しい時代を開くことはできず、過ちを認めることができない指導者は新しい未来を開くことができないことは当然の道理です。真の勇気は過去を否定することではなく、歴史をあるがまま直視し成長する世代に正しい歴史を教えることです」と談話で語りました。しかし、この道理は日本だけでなく韓国、そして全世界すべての国と指導者に適用するものです。

両国政府次元では過去を葬り新しい未来を志向するというスローガンがはためいていても、日本軍「慰安婦」被害の痛みを全国民の情緒として感じる私たちに、ベトナムでの過去を認め責任ある一歩を踏み出すことは、運命的課題だといえます。ナビ基金に込められた意味のように、戦争と暴力から真実と正義実現を成す歴史的選択の岐路に立つ私たちが勇気ある決断を下すことを望み韓国政府と韓国国民すべてに要求します。

1.今からでも韓国政府はこれ以上歴史の事実を無視せず正しい真相調査および究明を通じベトナム戦争時の韓国軍による民間人虐殺と性暴力について真実を明らかにしなければなりません。そして、当時韓国軍による民間人虐殺が戦争犯罪であったことを明白に認め、韓国軍による民間人虐殺被害者と遺族に対する謝罪と名誉回復のため努力しなければならず、ベトナム政府と国民に公式謝罪と法的責任を履行しなければなりません。

2.分断と貧困によって戦争に参戦した韓国軍人は非人間的な行為を強要されました。戦争の狂気の中で民間人に虐殺の銃口を突きつける恐ろしい渦に飲み込まれました。また、戦争の傷は枯葉剤被害などによって二次三次被害が今も続いています。この歴史に対する真相究明と正しい問題解決は、今も苦しむ参戦軍人の名誉回復ともなるでしょう。

3.韓国社会が、ベトナムで行った過ちを認め責任ある措置をとり、正しい歴史認識と教育を通じ韓国とベトナムの真の友好関係だけでなく再びこのような戦争が再発せず平和と人権が尊重される世界になるよう積極的に立ち上がり協力しなければなりません。

最後に、挺対協はこれまでの20余年間と同じく、日本軍「慰安婦」問題解決が蔓延する戦時性暴力慣行を中断させ、また別の戦争の犠牲者が生まれないようにする大きな一歩となると信じ、世界女性そして各国の市民社会とともに希望の羽ばたきを続けていきます。


2014年3月7日
韓国挺身隊問題対策協議会







==================











 
   
 


======

나눔의집
このページに「いいね!」する · 2014年3月29日 16:00 · ·

昨日訪問してくださいました「梁澄子さんと行く平和と交流の旅」の皆さんです。皆さん訪問ありがとうございました。

=====




 
   
 










 
   
 




 
   
 



 
   
 



 
   
 






 



   
   





   
 



 
   
 
2015/01/17
瀬戸 大作






 
   
 






 
   
 

2015/04/23の講演会の告知


Megumi Kitamura



金福童、
尹美香(ユン・ミヒャン)、 
和田春樹
梁澄子


「8月14日を国連記念日にしよう!」キャンペーン
2015年4月6日 ·



Shiba Yoko
2015年4月24日




 

2015/04/23の講演会

Shiba Yoko






 
   
 




 
   
   

2015/08/23




=======

熊田 洋子
2015年8月23日 ·

地元坂戸市で、9条の会坂戸主催で、慰安婦問題を考える講演会が開かれました。講師は、長年に渡り在日の慰安婦被害者宋神道を支えて来られた梁澄子さん。慰安婦問題をめぐる歴史、問題点、解決への提言等、非常に分かりやすい講演内容でした。


========


   
   


2015/10/04の講演会の告知
Yuka Okamoto












   
 

2015/11/24(火)20時~
オンライン放送

尹美香×梁澄子×北原みのり














20151124のりこえねっとTV「シリーズ『性と国家』① 挺対協 尹美香さんに聞く」尹美香×梁澄子×北原みのり





 
   
 





2016/02/27、03/19の講演会の告知





======

小川 英文
2016年3月18日 ·

 金先生!すみません欠席ですが、おしらせ回します。

 2015年12月28日、日韓両外相が発表した「慰安婦」問題に関する「合意」は、何よりも日本軍「慰安婦」被害者の方がたの声に耳を傾けることなく「最終解決」とした点で容認できません。安倍政権は、形式的な「責任」と「謝罪」の表明と、韓国政府が設立する財団への10億円拠出だけで、「慰安婦」問題を「最終かつ不可逆的」に終わらせると約束させました。歴史教育に言及しないばかりか、朴槿恵政権は「平和の少女像」(平和の碑)の撤去・移転まで示唆しています。日韓「合意」に対し、日本では歓迎ムードですが、韓国では被害女性たちや支援団体含め全国的な抗議運動が起こっています。日本と韓国の世論の落差はどこに起因するのか——被害女性が望んでいない「合意」で「慰安婦」問題の幕引きは許されません。シンポジウムをとおして、今後の課題を浮き彫りにします。
■講演:韓洪九(ハン・ホング)
コメント:梁澄子(ヤン・チンジャ、日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表)
吉見義明(日本史/中央大学教授)
主催者あいさつ:小野沢あかね(日本近現代史、女性史/立教大学教授)
コーディネーター:金富子(植民地朝鮮ジェンダー史/東京外国語大学教授)
●日時:2016年3月19日(土) 12:00開場、12:30〜15:45
●会場:中央大学駿河台記念館281教室
(JR中央・総武線「御茶ノ水駅」3分、丸の内線「御茶ノ水駅」6分、千代田線「新御茶ノ水駅」5分)
●参加費:一般1000円(非正規・学生500円)
●主催:日本軍「慰安婦」問題web サイト制作委員会
(日本の戦争責任資料センター「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター(VAWW RAC)) 
●協賛:御茶の水書房 週刊金曜日
●問合せ:http://fightforjustice.info/?page_id=601#contact

=========


2016/02/27
在日本韓国YMCA地下ホール・スペースY
吉見義明
鄭 栄桓(チョン・ヨンファン)
金富子(キム・プジャ)
北原みのり


2016/03/19
講演:韓洪九(ハン・ホング
コメント:梁澄子(ヤン・チンジャ、日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表)
     吉見義明(日本史/中央大学教授)
主催者あいさつ:小野沢あかね(日本近現代史、女性史/立教大学教授)
コーディネーター:金富子(植民地朝鮮ジェンダー史/東京外国語大学教授)






 
   
   



======

“平和の少女像”はなぜ座り続けるのか (FJムック) 単行本 – 2016/3/1
岡本 有佳 (編集), 金 富子 (編集), 日本軍「慰安婦」問題webサイト制作委員会 (編集)


登録情報
出版社 : 世織書房 (2016/3/1)
発売日 : 2016/3/1
言語 : 日本語
単行本 : 82ページ
ISBN-10 : 4902163845
ISBN-13 : 978-4902163841

==========







世織書房
=======

〈平和の少女像〉はなぜ座り続けるのか
増補改訂版が出ました

『増補改訂版〈平和の少女像〉はなぜ座り続けるのか』

―FIGHT FOR JUSTICE MOOK―

岡本有佳・金 富子=責任編集
日本軍「慰安婦」問題Webサイト制作委員会=編
9784902163841

拳を握り裸足で座り続ける少女
「平和の碑」がつくられた経緯とその意味を問う



目 次

1〈平和の少女像(平和の碑)〉はどのようにつくられたのか

「平和の碑」が建つ場所、「平和路」=梁 澄子

人びとと意思疎通できるモニュメントを
―制作者キム・ソギョンさん、キム・ウンソンさんに聞く

◆ レポート◆
ベルリンのホロコースト記念碑とソウルの〈少女像〉=金 富子
中国から来た〈少女像〉が隣に座って=岡本有佳
高校生たちが建てた〈平和の少女像〉=岡本有佳
日韓「合意」後、〈少女像〉を守る韓国の若者たち=金 富子

コラム 時代のアイコン―〈少女像〉、韓国の政治文化の結実=古川美佳

〈平和の少女像(平和の碑)〉建立マップ/各地の〈平和の少女像〉

2〈平和の少女像〉をめぐるQ&A 編

Q 1 朝鮮人「慰安婦」は、なぜ少女が多かったのか?
=金 富子

Q 2 朝鮮人「慰安婦」の特徴は? 日韓「合意」で解決?
=吉見義明

Q 3 〈平和の少女像〉は「反日」の象徴なのか?
=岡本有佳

Q 4 米国で〈平和の少女像〉のせいで、日系人や在米日本人の子どもがいじめられている?
=山口智美・小山エミ

Q 5 米国の日本人や日系人コミュニティは、「慰安婦」問題をどう受け止めているのか?
=山口智美・小山エミ

コラム 問われるのは、日本社会の言論と日本のフェミニズム=北原みのり



A5判・並製・本体800円+税
2016年2月刊行
ISBN9784902163841


==========







   
 


2016/6/17(金)18:25~19:55
「日本軍『慰安婦』問題に関わる『日韓合意』の問題点と課題」
梁澄子(ヤンヂンヂャ)さん(日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表)



みんなのまちの人権図書館“猪飼野セッパラム文庫”
===============

■日本と朝鮮半島の友好を願う 2016年度 同志社大学日朝関係史講座
総合テーマ:東アジアの平和と朝鮮半島~日朝関係改善と『分断』の克服~
<前期日程>朝鮮半島と在日朝鮮人を取り巻く現状
⑤6/10「セウォル号惨事から2年、大韓民国社会の対応を顧みる」朴相垠(パクサンウン)さん(4.16セウォル号惨事特別調査委員会調査官)
⑥6/17「日本軍『慰安婦』問題に関わる『日韓合意』の問題点と課題」梁澄子(ヤンヂンヂャ)さん(日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表)
⑦6/24「音楽から見る朝鮮民主主義人民共和国―モランボン楽団登場のインパクトとその意味」森類臣氏(立命館大学コリア研究センター専任研究員)
⑧7/1「ヘイトスピーチと在日朝鮮人~ヘイトスピーチ規制条例制定への取り組みを中心に~」金尚均(キムサンギュン)さん(龍谷大学)
⑨7/8「解放直後の京都在日朝鮮人-『京都新聞』の記事から」太田修さん(同志社大学)
日 時:5月13日~7月8日より毎週金曜日18:25~19:55
場 所:同志社大学今出川キャンパス至誠館(S)1番教室
     地下鉄「今出川駅」から徒歩1分、京阪「出町柳駅」から徒歩15分
参加無料(どなたでも参加できます)
主 催:同志社大学KOREA文化研究会 doshisha_koribun★yahoo.co.jp 韓至潤(ハンヂユン)さん






=======================
 
   
   

2016/06/17






   
   





   
   




=========

梁 澄子
2016年8月3日 ·

今日でFacebookを始めて4年目らしい。私がfacebookを始めた理由は、この人の動向を知るためだった。尊敬する友人の尹美香が7月1日に甲状腺癌の手術をして1ヵ月の休養。8月からまた復帰。昨日、元気な姿を見ることができた。癌告知の後も、「今休むわけにはいかない」となかなか治療をしようとしない友に、まずは自分の身体を大切にして欲しいと懇願したが、手術の日は延ばせるだけ延ばされた。「慰安婦」問題にかける彼女の気持ちの強さに敬服する。


==========




   
 






================

“平和の少女像”はなぜ座り続けるのか (ffjブック) 単行本 – 2016/9/1
岡本 有佳 (編集), 金 富子 (編集), 日本軍「慰安婦」問題webサイト制作委員会 (編集)


出版社 : 世織書房; 増補改訂版 (2016/9/1)
発売日 : 2016/9/1
単行本 : 114ページ

=============











世織書房
=======

〈平和の少女像〉はなぜ座り続けるのか
増補改訂版が出ました

『増補改訂版〈平和の少女像〉はなぜ座り続けるのか』

―FIGHT FOR JUSTICE MOOK―

岡本有佳・金 富子=責任編集
日本軍「慰安婦」問題Webサイト制作委員会=編
9784902163841

拳を握り裸足で座り続ける少女
「平和の碑」がつくられた経緯とその意味を問う



目 次

1〈平和の少女像(平和の碑)〉はどのようにつくられたのか

「平和の碑」が建つ場所、「平和路」=梁 澄子

人びとと意思疎通できるモニュメントを
―制作者キム・ソギョンさん、キム・ウンソンさんに聞く

◆ レポート◆
ベルリンのホロコースト記念碑とソウルの〈少女像〉=金 富子
中国から来た〈少女像〉が隣に座って=岡本有佳
高校生たちが建てた〈平和の少女像〉=岡本有佳
日韓「合意」後、〈少女像〉を守る韓国の若者たち=金 富子

コラム 時代のアイコン―〈少女像〉、韓国の政治文化の結実=古川美佳

〈平和の少女像(平和の碑)〉建立マップ/各地の〈平和の少女像〉

2〈平和の少女像〉をめぐるQ&A 編

Q 1 朝鮮人「慰安婦」は、なぜ少女が多かったのか?
=金 富子

Q 2 朝鮮人「慰安婦」の特徴は? 日韓「合意」で解決?
=吉見義明

Q 3 〈平和の少女像〉は「反日」の象徴なのか?
=岡本有佳

Q 4 米国で〈平和の少女像〉のせいで、日系人や在米日本人の子どもがいじめられている?
=山口智美・小山エミ

Q 5 米国の日本人や日系人コミュニティは、「慰安婦」問題をどう受け止めているのか?
=山口智美・小山エミ

コラム 問われるのは、日本社会の言論と日本のフェミニズム=北原みのり



A5判・並製・本体800円+税
2016年2月刊行
ISBN9784902163841


==========

 
   
   





   
   
2016/11/03







   
 





 
   
   
2017/06/09、2017/06/10の希望のたね基金の集会の告知
市場 恵子







   
   
2017/06/30の講演会の告知







   
 
2017/07/09(日)(11:00~)
場 所:つるはし交流ひろば「ぱだん」
「未来のための歴史パネル展」

2017/07/09(日)13:30~
場 所:つるはし交流ひろば「ぱだん」
おおさかイアンフ映画祭Vol.1【在日】
『オレの心は負けてない』
トーク:梁澄子さん(在日の慰安婦裁判を支える会)




みんなのまちの人権図書館“猪飼野セッパラム文庫”
========

■おおさかイアンフ映画祭Vol.1【在日】
『オレの心は負けてない』
トーク:梁澄子さん(在日の慰安婦裁判を支える会)
「未来のための歴史パネル展」
日 時:7月9日(日)13:30~
場 所:つるはし交流ひろば「ぱだん」
参加費:1000円・学生・障がい者500円
    パネル展(11:00~)観覧は無料
主 催:同実行委員会 https://www.facebook.com/osakaianfumoviefest

========






================


みんナビ / 平和の少女像を撤去させない!市民アクション
2017年7月15日 ·
 7月9日、鶴橋ぱだんにて第1回おおさかイアンフ映画祭『オレの心は負けてない』上映会を開催しました。当日は約60人もの方にご参加いただきました。ありがとございます。

 映画についてはみなさん様々な感想を持たれたことと思います。宋神道さんの戦時中の慰安婦としての苦しい体験と、戦後の在日朝鮮人としての生活は、この国の歴史認識を私たちに問いかけました。そして10年に及ぶ裁判闘争は、負けはしたものの、宋神道さんと支援者との交流の中で育まれた被害回復の大切さを教えてくれました。
 宋さんは裁判には負けましたが、本当に負けたのは日本政府ではあるまいか?裁判所は宋さんの被害事実は認めているのだから、きちんとそれに向き合うことこそが日本という国家にとっても勝利だったのではないでしょうか?そう思わせるに十分な、力強い映画でした。

 映画鑑賞後の梁澄子さん(在日の慰安婦裁判を支援する会)のトークイベントでは、日韓合意の不当性を実感しました。日本ではあたかも支援団体(挺対協)が悪いように報じられていますが、なによりも被害者自身が日韓合意に怒り、市民たちも怒り、ロウソク革命が正義の実現であったのだと実感しました。
 また宋神道さんの近況も教えていただき、認知症が進んで物事の判断のできない宋さんに「10億円」の受け取りの可否を判断させることがどれほど罪深いかも思い知りました。被害者の多くが宋さんのような状況にある中で、日本のマスコミは「受け取った被害者が多い」と喧伝しますが、選択させることそのものが犯罪的なのです。
 そういう意味でも私たちは、誰の目にも明らかな形での、誰よりも被害者自身が納得できる謝罪と賠償を実現する必要があるのです。
 安倍首相と朴槿恵大統領の納得だけでは、なんの解決にもなりません。ましてや「最終的かつ不可逆的解決」など、ありえようがないのです。

 次回のおおさかイアンフ映画祭は9月3日、会場は同じ鶴橋ぱだんにて。台湾の映画『蘆葦の歌』を上映し、台湾の被害者を支援してこられた柴洋子さんをゲストスピーカーとしてお迎えします。
 多くの方のご参加をお待ちしています。






=============





 
   
 





 













2017/12/02


一緒にいる人: 梁 澄子




一緒にいる人: 梁 澄子、梁 澄子







慰安婦問題に、十代の少女の性の乱れへの嫌悪と売買春への嫌悪とを持つ層、キリスト教系純潔教育フェミとの結託やね。

   
   

大月書店
=================

「慰安婦」問題と未来への責任
日韓「合意」に抗して

「慰安婦」問題と未来への責任
試し読み
この本に関するお問い合わせ・感想

政府間「合意」をめぐる深い溝。その原因を徹底検証し、未来に向けて果たすべき責任を探る。戦時性暴力の歴史を断ち切るために。

著者 中野 敏男 編
板垣 竜太 編
金 昌禄 編
岡本 有佳 編
金 富子 編
ジャンル 歴史・地理・伝記
出版年月日 2017/12/15
ISBN 9784272521098
判型・ページ数 4-6・312ページ
定価 2,640円(本体2,400円+税)
この本の内容
目次
序章 日本軍「慰安婦」問題でなお問われていること――「終わらせる合意」に抗して(中野敏男)
第Ⅰ部 「慰安婦」問題は終わらない――「解決」を問い直す
第1章 「慰安婦」問題の解決をめぐって――加害責任を問うことの意義(板垣竜太)
第2章 日韓「合意」の何が問題なのか(吉見義明)
第3章 「法的責任」の視点から見た二〇一五年「合意」(金昌禄)
第4章 日韓のメディア比較――「合意」をめぐって何を伝え、何を伝えなかったのか(岡本有佳)
第5章 国連人権機関による日韓「合意」の評価―女性差別撤廃委員会を中心に(渡辺美奈)
コラム 「和解」という暴力――トランスパシフィック・クリティークの視点から(米山リサ)
第Ⅱ部 強まる「加害」の無化――新たな歴史修正主義に抗する
第6章 破綻しつつも、なお生き延びる「日本軍無実論」(永井和)
第7章 『帝国の慰安婦』と消去される加害責任――日本の知識人・メディアの言説構造を中心に(金富子)
第8章 フェミニズムが歴史修正主義に加担しないために――「慰安婦」被害証言とどう向き合うか(小野沢あかね)
コラム 声を上げた現代日本の被害者たち。その声に向き合うために(北原みのり)
第9章 アメリカで強まる保守系在米日系人・日本政府によるの歴史修正主義(小山エミ)
コラム 安倍政権と「慰安婦」問題――「想い出させない」力に抗して(テッサ・モーリス=スズキ)
第Ⅲ部 未来への責任――正義への終わりなき闘い
第10章 「慰安婦」問題を未来に引き継ぐ――女性国際戦犯法廷が提起したもの(池田恵理子)  
第11章 未来志向的責任の継承としての日本軍「慰安婦」問題解決運動(李娜榮)
第12章 戦争犯罪への国家の謝罪とは何か――ドイツの歴史を心に刻む文化(梶村太一郎)
コラム マウマウ訴訟と「舞い込んだ文書群」(永原陽子)
第13章 サバイバーの闘いをどう受け継ぐのか(梁澄子)

「慰安婦」問題解決運動関連年表
証言集・テレビ/ラジオ番組・映像記録一覧


================






   
 

2017/12/15の講演会の告知



======

Keiko Re
フォローする · 2017年11月21日 ·

12/15 「オレの心は負けてない」上映会&梁澄子さん講演会@早稲田大学

4月のゆるふぇみに、早稲田のジェンダー研の方が来てくださったご縁で実現しました!
参加費は無料です。
是非いらしてください^^
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
2017年度早稲田大学ジェンダー研究所主催映画上映会+講演会
「日本軍の戦時性暴力を考える-『慰安婦』被害者宋神道さんのたたかい」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
日時:2017年12月15日(金)16:30-19:45
会場:早稲田大学早稲田キャンパス3号館4階402教室

========



 
   
 



 
   
 



2018/02/03
Noriko Matsumura‎
日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク
http://archive.fo/5vBCH

Hyohaeng Hong(ホン?)(洪孝行、立石孝行)(妻は、梁路子(ヤン・ノジャ)(「韓国挺身隊問題対策協議会」(挺対協)の新たな事務方トップ))
奥田 和浩
方清子(パン・チョンジャ)

梁澄子(ヤン・チンジャ)




 
   
   






   
 
2018/03/01





===========

Shinsaku Nohira
2018年2月23日 ·

【拡散希望】
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆

「慰安婦」問題 全国同時アクション in Tokyo
       
日韓合意、韓国政府の新方針をどう考えるか?

★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆
 「誤った問題は解決しなければならない」。韓国の文在寅大統領は「慰安婦」問題に関する日韓合意について述べ、「日本に対して真実と正義の原則に立脚した解決を促していく」と新方針を発表しました。
 安倍首相は「日韓合意は国と国との約束だ。これを守ることは国際的かつ普遍的な原則だ。 韓国側が一方的にさらなる措置を求めることは、全く受け入れられない」と述べています。
 私たちは韓国政府の新方針をどのように受け止めたらいいのでしょうか?
 「慰安婦」問題に取り組む日本全国の個人・団体でつくるネットワーク、日本軍「慰安婦」問題解決全国行動は, 1月23日、「『日韓合意』は解決ではない政府は加害責任を果たせ」という声明を発表しました。
(http:/www.restoringhonor1000.info/2018/01/blog-post.html)
 なぜ、そのような声明を発表したのか、韓国政府の新方針を私たちはどのように受け止めるべきかということについて、私たちは全国各地で集会を予定しています。
 東京では日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表の梁澄子さんにお話を伺います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
とき:2018年3月1日(木)
 (開場18:00)18:30 ~21:00
場所:東京しごとセンター  地下2階 講堂
   東京都千代田区飯田橋3 丁目10 番3 号
   http://www.tokyoshigoto.jp/shisetsu.php?page_id=150
参加費:500円
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
お話:梁澄子(日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表)

梁澄子(ヤン・チンジャ) 日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表。
(一社)希望のたね基金代表理事。通訳・翻訳業、語学講師。
1990 年から日本軍「慰安婦」問題に関わる。1993 年提訴の在日朝鮮人「慰安
婦」被害者宋神道さんの裁判支援をおこない、2007 年にドキュメンタリー映画
『オレの心は負けてない』製作。共著書に『海を渡った朝鮮人海女』(1988
年、新宿書房)、『朝鮮人女性が見た慰安婦問題』(1992 年、三一書房)、
『もっと知りたい慰安婦問題』(1995 年、明石書店)『オレの心は負けてない』
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
共催  戦時性暴力問題連絡協議会、日本軍「慰安婦」問題解決全国行動
連絡先 i_zenkokukoudou@yahoo.co.jp 090-6020-5677
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

==========


 
   
   




2018/03/22(木)の講演会の告知










============


Megumi Kitamura
2018年3月22日 ·
今日です!

*********************

3月22日(木) 

■□■ 日本軍「慰安婦」問題
「日韓合意」 は解決ではないー政府は加害責任を果たせ ■□■

● スタンディング  12:15~12:45  参議院会館前

● 院内集会     14:00 ~17:00  参議院会館講堂(通行証は13:30~)
講演:「 日韓合意を再考する」 阿部浩己さん(神奈川大学法科大学院教授 )
声明提出までの経過:梁 澄子(全国行動)

全国共同行動の報告: 各地から

他団体からのアピール :
沖縄一坪反戦地主・関東ブロック 青木初子さん
安保法制違憲訴訟・女の会 亀永能布子さん
ヒューマンライツ・ナウ 伊藤和子さん
PAPS 事務局長 田口道子さん

● 主催 日本軍「慰安婦」問題解決全国行動 (TEL:090-6020-5677)
Eメール i_zenkokukoudou@yahoo.co.jp
ホームページ http://www.restoringhonor1000.info/

● 外務省・内閣府に出席を求め、質問や署名の提出を予定しています。
声明への賛同署名は、3月20日で締め切りました。賛同署名をありがとうございました。

**************************



===========





Megumi Kitamura

阿部浩己
梁澄子

青木初子
亀永能布子
伊藤和子
田口道子 PAPS理事長

日本軍「慰安婦」問題解決全国行動




田口道子はPAPS(ポルノ被害と性暴力を考える会 事務局長)

アメリカのフェミニストのドゥオーキンやマッキノンが中絶反対のキリスト教右派団体と組んだように。
日本のフェミニストが、反日の朝鮮半島系の慰安婦問題と組み、さらにゴリゴリのポルノ反対団体と組むようになってる。その動きに注目。


北原みのり、仁藤夢之は、田口道子、paps(ポルノ被害と性暴力を考える会)事務局長とも組んで講演会。
伊藤和子は、paps(ポルノ被害と性暴力を考える会)事務局長とも組んで講演会。

辛淑玉が、反日の朝鮮半島系のキリスト教団体を支持基盤とし、婚前交渉も中絶も避妊も反対のキリスト教団体とも組んで講演会をする動きと同様。注意。

中高年女性や十代の若い少女のセックスへの憎悪で性規制活動に邁進してて、キリスト教フェミが行動力と組織力あるから政治活動をして。それと慰安婦問題活動家とが組んでいる。



   
   
2018/03/23(金)の講演会の告知








============
山本 眞理
フォローする · 2018年2月25日 ·

「国連・人権勧告の実現を!」第25固学習会 戦後日本で暮らした宋神道(ソン・シンド)さんの人生と「日韓合意」
国連・人権勧告の実現を!」第25固学習会
ーすべての人に尊厳と人権をー

戦後日本で暮らした宋神道(ソン・シンド)さんの人生と「日韓合意」
2017年12月19日、宋神道さんが95歳で逝去されました。宋神道さんは日本軍「慰安婦」にされた朝鮮人女性で、16歳から7年間、中国の慰安所で苦しくつらい日々を過ごし、戦後日本に来られました。

1993年、日本政府に謝罪と損害賠償を求め提訴しましたが、2003年に最高裁で敗訴が確定し、やりきれない思いを抱えて宮城で生活されていました。2011年3月の東日本大震災ですべてを奪われ、東京へと移住します。

宋さんと暖かい交流を続けてきた梁澄子(ヤン・チンジャ)さんが中心となり作られた映画『オレの心は負けていない』での宋さんの姿は、ユーモアと皮肉、深い思いに溢れ、多くの人々の気持ちを強く揺さぶりました。

さて、2015年12月末、「慰安婦」問題をめぐる「日韓合意」が突知締結されましたが、それは被害者抜きの「解決」でした。日本政府が拠出した10億円も、賠償や謝罪としてのものではありません。国連の拷問委員会でも、韓国政府に合意の見直しが勧告されています。

韓国では人々の力で朴政権が倒れ、「日韓合意」の検証を経て、文大統領は「(被害者の)意志に反する合意だった」と謝罪しています。韓国政府は、国際基準に則り真実を認め、名誉と尊厳の回復、傷心を癒やす努力、自発的な謝罪などを促す新方針を発表しましたが、日本政府は「全く受け入れられない」と開き直り、メディアの多くも追随しています。

戦時性暴力の被害当事者不在の「合意」は、「合意」でも「解決」でもありません。

いま改めて、宋神道さんの人生と「日韓合意」について、梁澄子さんにお話を伺いたいと思います。多くの方のご参加をお待ちしています。

日時 3月23日(金) 18:30から20:30

参加費 500円

講師 梁 澄子(ヤン・チンジャ)さん(日本軍「慰安婦』問題解決全国行動共同代表/希望のたね基金代表理事)

会場 連合会館 5階 501会議室
(千代田区神田駿河台 3-2-11)
千代回線新御茶ノ水駅.. B3出口(徒歩O分)
丸ノ内線・淡路町駅.. B3出口.. (B3出口まで徒歩5分)
都営新宿線・小川町駅.. B3出口.. (B3出口まで徒歩3分)..
JR中央線/総武線・御茶ノ水駅聖橋口(徒歩5分)..

主催「国連・人権勧告の実現をリ実行委員会目

連絡先 jinkenkankokujitsugen@gmail.com

BLog http://jinkenkankokujitsugen.blogspot.jp/
Facebookt https://ja-jp.facebook.com/jinkenkankokujitsugen
Twitter  https://twitter.com/unjinken




==========








   
   

   
 

2018/04/22、04/23の慰安婦問題の催しの告知
金侑紀


2018/04/22
梁澄子

2018/04/23
きむ きがん







===========


Megumi Kitamura
2018年3月20日 ·

■。□*■。□*■。□*■。□*■。□*■。□*■。□*■

<在日本朝鮮人人権協会 性差別撤廃部会 2018年4.23アクション>

いま、日本軍性奴隷問題と向き合う~被害者の声×アート~

■。□*■。□*■。□*■。□*■。□*■。□*■。□*■

 「地獄だったよ、この世の地獄だった…」(裵奉奇)

 4月23日は、沖縄で日本軍の「慰安婦」=性奴隷を強いられ、朝鮮の解放/日本の敗戦後、朝鮮女性として初めて自らの被害を明かされた裵奉奇さん(1991年、沖縄にて逝去)の証言が『朝鮮新報』に掲載された日です(1977年)。

 私たち性差別撤廃部会は、昭和天皇の謝罪と朝鮮半島の統一を願った裵奉奇さんの存在を記憶していくために、4月23日を記念して、日本軍性奴隷問題について考えるためのアクションを毎年行ってきました。

 日本軍性奴隷問題が「解決される」として2015年に安倍・朴両政権下で発表された「合意」は、被害者を無視してなされた、国際人権基準に背く談合であったことが明らかになっています。被害者たちは今も、日本政府による事実の認定、真相の究明、公式の謝罪、法的な賠償、責任者の処罰、歴史の教育・記憶などを強く求めています。

 私たちはこのたび、真実と正義を実現しようとする被害者たちの声を伝え、今こそ日本軍性奴隷問題と向き合うために、この問題をテーマとした様々な催し物を行います。

◇日時◇

2018年4月22日(日) 11:00~19:00(受付10:30~)
      23日(月) 13:00~21:30(受付12:30~)

◇会場◇

ブレヒトの芝居小屋(東京・武蔵関)

●東京都練馬区関町北4-35-17
●TEL:03-3920-5232 http://www.tee.co.jp/
●西武新宿線「武蔵関」駅北口徒歩6分、JR「吉祥寺」駅北口バスのりば4番より西武バス「関町北4丁目」下車徒歩3分(吉祥寺駅より約20分)

◇チケット代◇

■パネル&アート展

●500円

*当日券のみ
*ご鑑賞が可能な日時:22日(日)11:00~14:30、23日(月)13:00~18:30
*イベント中はパネル&アート展のみの鑑賞はできません

■イベント

●前売 一般 2500円 学生・生活困窮者・障害のある方 2000円
●当日 一般 3000円 学生・生活困窮者・障害のある方 2500円

*高校生以下・介助者1名無料
*参加するイベントの数にかかわらず同日であれば同料金
*パネル&アート展鑑賞料も含まれます

◇イベントお申込方法◇

申込フォームorお電話にてお申込みください。4月19日(木)17時までのお申込に限り前売価格が適用されます。当日、受付にて料金を頂戴します。当日券のご用意もあります。

●申込締切

4月19日(木)17時

●申込先

https://goo.gl/sMq1Nj (申込フォーム)
03-3920-5232 (東京演劇アンサンブル)

◇主催◇

在日本朝鮮人人権協会 性差別撤廃部会

◇共催◇

東京演劇アンサンブル切羽委員会

◇問合せ◇

在日本朝鮮人人権協会 性差別撤廃部会
〒110-0016 東京都台東区台東3-41-10-3F
TEL 03-3837-2820 FAX 03-5818-5429
hurak.sccp@gmail.com
http://dareiki.org/

◇内容◇

■パネル&アート展

○日時:① 4月22日(日) 11:00~14:30 ② 23日(月) 13:00~18:30

◆パネル:「今こそ知ろう!日本軍性奴隷制」展
~「日本軍『慰安婦』制度とは?」「慰安所は、誰が、どのような目的で作ったのですか?」など、日本軍性奴隷問題のキホンのキからわかるパネルを展示します。アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」作成。在日朝鮮人被害者である裵奉奇さんと宋神道さんについてのパネルも展示します。

◆アート:「日本軍性奴隷問題とわたし」展
~朝鮮高校美術部の生徒や、日本の美術界で活躍する在日朝鮮人アーティストたちが作成した、日本軍性奴隷問題をテーマとしたアート作品を展示します。ほぼすべての作品が本展のために作成されたものです。

■イベント

◆トーク 「日本軍性奴隷問題の現在~宋神道さん支援運動の中で見えてきたもの~」
~日本軍性奴隷問題解決のために長年奔走されてきた梁澄子さんを迎え、同問題をめぐる昨今の状況、そして在日朝鮮人被害者として唯一日本政府を相手に裁判を起こし、昨年ご逝去された宋神道さんを支援する中でお考えになったことについてお話いただきます。

○日時:4月22日(日) 15:00~16:30
○お話:梁澄子(やん・ちんじゃ)さん
~一般社団法人希望のたね基金代表理事、日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表。通訳・翻訳、語学講師。在日朝鮮人「慰安婦」被害者宋神道さんの支援をおこない、2007年にドキュメンタリー映画『オレの心は負けてない』製作。

◆歌とピアノ

○日時:4月23日(月) 19:00~19:15
○歌:Gisaeng(己生) ○ピアノ:金成樹(きむ・そんす)

◆2人芝居「キャラメル」
~また1人、ハルモニが息をひきとった。身寄りもなくひっそりと生きた彼女のお葬式は、彼女自身と彼女の友人との2人で執り行われる。死んだはずのハルモニと生きているハルモニの儀式は2人にとって、自分へのはなむけであった。最後は自分達の思いのままにと、歌い踊り、泣き笑い、そしていつしか別れを迎える。誰にでもある喜びも痛みも奪われたある女性達の物語。

○日時:① 4月22日(日) 17:00~18:30 ② 23日(月) 19:30~21:00
○脚本:きむ・きがん
○出演:きむ・きがん、洪美玉

[役者プロフィール]

○きむ・きがん
~在日コリアン3世 ・劇団石(トル)主宰。役者•シンガーソングライター。日本、滋賀県を拠点に、一人芝居・演劇ワークショップ・音楽ライブなど、全国各地で活動中。パワフルな笑いの中に、常に社会的弱者に目を向けた作品を上演している。 代表作にすべての生き物の尊厳を描いた「カンアジトン(こいぬのうんち)」、在日同胞の100年の歴史を描いた「在日バイタルチェック」、部落差別の歴史と現状を描いた「人の値打ち~たまちゃんとはるちゃん〜」などがある。

○洪美玉(ほん・みお)
~1974年、神奈川生まれ。アメリカ留学を機に演劇を本格的に目指す。日本大学芸術学部演劇学科卒業。現在、東京演劇アンサンブル劇団員。イベント開催場所であるブレヒトの芝居小屋を拠点に、全国の児童青少年にも演劇を届ける。本アクション共催の東京演劇アンサンブル切羽委員会委員長。これまで朝鮮、原発、沖縄問題などに向き合う憲法集会、学習会を企画、運営してきた。現在、音楽劇「消えた海賊」で全国の高校を巡演中。

===========




朝鮮新報
===========

★在日本朝鮮人権協会 性差別撤廃部会2018年4.23アクション「いま、日本軍性奴隷問題と向き合う~被害者の声×アート~」

4月22日(日)、11時~19時(10時30分受付)、23日(月)、13時~21時30分(12時30分受付)、ブレヒトの芝居小屋(西武新宿線「武蔵関」駅徒歩6分)。日本軍性奴隷問題に関するパネル、アート展示、梁澄子・日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表のトークイベント「日本軍性奴隷問題の現在~宋神道さん支援運動の中で見えてきたもの~」、歌とピアノの小公演、2人芝居「キャラメル」など。チケット代=パネル&アート展500円(イベント中はパネル&アート展のみの鑑賞不可)、イベント前売り2500円(学生・生活困窮者・障害のある方2000円、当日券はそれぞれ500円増、高校生以下・介助者1人無料、4月19日17時に申込締切、申込=東京演劇アンサンブル、TEL03-3920-5232)。問い合わせ=人権協会(TEL03-3837-2820、FAX03-5828-5429、Eメール=hurak.sccp@gmail.com)。


=============


 
   
 



2018/05/25
Yuka Okamoto





http://archive.fo/uXotm


==========

Yuka Okamoto
2018年5月6日 ·

===拡散歓迎!=================
〈公開研究会〉韓国の運動に学ぶ
■10代女性の性搾取/性暴力をなくすために■
講演者 チョ・ジンギョンさん(10代女性人権センター代表)

2018年5月25日(金)18:45~(開場18:30)
会場■早稲田大学戸山キャンパス 32号館128教室
資料代:1,000円[予定](学生無料)
問合せ:judaijoseijinken@gmail.com
通訳:梁澄子 開会挨拶:金富子 司会:岡本有佳

 日本では、JKリフレ、JKお散歩など「JK産業」などを通じて、少女、つまり10代女性の性が商品化され、彼女たちへの性搾取や性暴力が日本だけでなく国際的にも問題になっています。別の言葉でいえば、「児童買春」が行われています。

 韓国では現在、売春という言葉はなく、「性売買」といいます。売春には「春」という肯定的なニュアンスがあるとして、1990年代後半に女性運動の力で「性売買」と言い直されました。さらに買春男性や業者を処罰する画期的な「性売買特別法」が2004年に制定されました。しかし、インターネットやSNSなどを介した10代女性への性搾取/性暴力は、韓国でも深刻な問題です。

 日本では性搾取/性売買被害にあう少女たちをサポートする活動が行われてきましたが、同じように韓国でもさまざまな運動が活発に展開されています。その中でも総合的な支援活動をしてきた「10代女性人権センター」(2011年発足)の代表チョ・ジンギョンさんは、2000年代初めから活動の中心にいた方です。今回は、チョさんをお呼びして、韓国の10代女性がどんな現状にあるのか、どのような活動をしてきたのかを聞く公開研究会を開きます。

 法や制度面で日本より確実に進む韓国。それを引き出してきた韓国の女性運動の生の声をきける貴重な機会です。ぜひご参加ください。
学生の皆さんは無料です!

主催■性搾取/性暴力研究会
賛同団体■一般社団法人希望のたね基金、一般社団法人Colabo、日本軍「慰安婦」問題解決全国行動、戦時性暴力問題連絡協議会、戦争と女性の人権博物館(WHR)日本後援会、「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター(VAWW RAC)、狭山ひとの会、埼玉・女性の市民連合、台湾の元「慰安婦」裁判を支援する会、フィリピン元「慰安婦」支援ネット・三多摩(ロラネット)、「慰安婦」問題解決オール連帯ネットワーク、川崎から日本軍「慰安婦」問題の解決を求める市民の会(5月6日現在)


==========














アメリカのフェミニストのドゥオーキンやマッキノンがポルノや売買春反対という目的のためには、中絶反対のキリスト教右派団体と組んだように。
日本のフェミニストが、反日の朝鮮半島系の慰安婦問題と組み、さらにゴリゴリのポルノ反対団体と組むようになってる。その動きに注目。


北原みのり、仁藤夢之は、田口道子、paps(ポルノ被害と性暴力を考える会)事務局長とも組んで講演会。
伊藤和子は、paps(ポルノ被害と性暴力を考える会)事務局長とも組んで講演会。

辛淑玉が、反日の朝鮮半島系のキリスト教団体を支持基盤とし、婚前交渉も中絶も避妊も反対のキリスト教団体とも組んで講演会をする動きと同様。注意。

中高年女性や十代の若い少女のセックスへの憎悪で性規制活動に邁進してて、キリスト教フェミが行動力と組織力あるから政治活動をして。それと慰安婦問題活動家とが組んでいる。









 
   
 
2018/06/06
市民連合ふくおか









 
   
 

2018/06/30



========


後藤 富和
2018年6月30日 ·

「慰安婦」問題を知り、今の社会を考える~女性の人権問題や半島情勢をふまえて~(講師梁澄子さん・一般社団法人希望のたね基金代表理事、主催青年社会フォーラム 共催「慰安婦」問題と取り組む九州キリスト者会)@西南学院大学に参加しています。

「解決」とは、被害当事者が受け入れられる解決策が示された時にはじめて、その第一歩を踏み出すことができる。ー 場所: 西南学院大学

==========







 
   
   
2018/08/12



=============

憲法を考える映画の会
このページに「いいね!」する · 2018年8月11日 ·

日本軍「慰安婦」メモリアルデー in TOKYO シンポジウム 川田文子さん、角田由紀子さん、梁澄子さん(2018/08/12 ・春日駅・後楽園駅)のご案内
と き:8月12日(日)14:00~17:00(13:30開場)
ところ:文京区民センター2A(東京都文京区本郷4-15-14)
金学順(キム・ハクスン)さんから始まった♯MeToo
8.14日本軍「慰安婦」メモリアル・デーを国連記念日に!

1991年8月14日、韓国の「慰安婦」被害者、金学順さんが半世紀の沈黙を破って、自らが日本軍「慰安婦」とされたことを告白しました。
その後、中国、台湾、フィリピン、インドネシア、東ティモールなど次々と勇気をだして名乗り出る「慰安婦」被害女性が現れ、数ヶ国に及ぶ被害の実態が明らかにされてきました。
私たちは、最初に名乗り出た金学順さんの勇気と思いを忘れないために、8月14日を8・14日本軍「慰安婦」メモリアル・デーとしています。

海外で、日本各地で、この日、「慰安婦」問題について多様な視点から、一刻も早い解決のために、様々なイベントを企画して、連帯して取り組んでいます。
一方、海外では、セクハラを受けた女性たちが次々と名乗り出て、twitterで「♯MeToo」と声を上げる世界的なセクハラ告発運動が広がっています。
告発される側にはハリウッドの映画監督や国会議員など地位や権力のある人物も含まれており、これまでセクハラを許してきた社会全体に猛省を促す契機となっています。
しかし、残念ながら日本ではこの「#MeToo」運動が広がっているとは言えません。
「#MeToo」運動の先駆けとも言える、日本軍「慰安婦」被害者が次々と数ヵ国で名乗り出たときも、日本人女性の被害者はほとんど名乗り出ることは出来ませんでした。
なぜ、日本では性暴力の被害者がこれほど沈黙を強いられるのか。
なぜ、日本は「慰安婦」問題をいつまでも解決できないのか。
そして、性暴力を許さない社会を築いていくために何をすべきかということについて考えます。

日本軍「慰安婦」メモリアルデー in TOKYO シンポジウム 発言者
川田文子(ノンフィクション作家)
 「なぜ日本の“慰安婦”被害者は名乗れないのか」
角田由紀子(弁護士)
 「「#MeToo」運動がなぜ日本で広がらないのか」
梁澄子(日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表)
 「「#MeToo」連動の先駆けとしての日本軍「慰安婦」被害者たち」

日本軍「慰安婦」メモリアルデー in TOKYO シンポジウム
日 時:8月12日(日)14:00~17:00(13:30開場)
会 場:文京区民センター2A
    東京都文京区本郷4-15-14
    都営三田線・大江戸線「春日駅A2出口」徒歩2分
    東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅4b出口」徒歩5分
    東京メトロ南北線「後楽園駅6番出口」徒歩5分
    地図→https://loco.yahoo.co.jp/place/g-PjfG6ox_w5-/map/
資料代:800円(中高校生まで無料)
共 催:戦時性暴力問題連絡協議会
    日本軍「慰安婦」問題解決全国行動
    http://www.restoringhonor1000.info/
連絡先:E-mail i-zenkokukoudou@yahoo.co.jp
    TEL 090-6020-5677

<発言者プロフィール>
川田文子(かわた・ふみこ)
 出版社勤務を経て文筆業に。
 日本の戦争貴任資料センター共同代表。
 希望のたね基金顧問。
 著書に『赤瓦の家――朝鮮から来た従軍慰安婦』(筑摩書房 1987年)、『皇軍慰安所の女たち』(筑摩書房 1993年)、『インドネシアの「慰安婦」』(明石書店 1997年)、(『イアンフとよばれた戦場の少女』(高文研 2006年)、『「慰安婦」問題が問うてきたこと』(岩波ブックレット 2010年 共著)、『ハルモニの唄――在日女性の戦中・戦後』(岩波書店 2014年)等。

角田由紀子(つのだ・ゆきこ)
 弁護士。
 NPO法人女性の安全と健康のための支援教育センター代表理事。
 著書に『性の法律学』(有斐閣選書 1991年)、『性差別と暴力』(有斐閣選書 2001年)、『性と法律』(岩波新書 2013年)、『ドメスティック・バイオレンス』(有斐閣選書 1998年 共著)、「セクシュアル・ハラスメント-福岡裁判から24年目の到達点」(『ジェンダーと法』11巻 2014年所収)等。

梁澄子(やん・ちんじゃ)
 通訳・翻訳・語学講師。
 日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表、一般社団法人希望のたね基金代表理事。
 共著書に『海を渡った朝鮮人海女』(新宿書房 1988年)、『朝鮮人女性が見た慰安婦問題』(三一書房 1992年)、『もっと知りたい慰安婦問題』(明石書店 1995年)、『朝鮮学校ってとんなとこ?』(社会評論社 2001年)、『オレの心は負けてない』(樹花舎 2007年)等。
 訳書に尹美香著『20年間の水曜日』(東方出版 2011年)。



==============





2018/08/12(日)14:00~17:00(13:30開場)
ところ:文京区民センター2A(東京都文京区本郷4-15-14)
川田文子さん、角田由紀子さん、梁澄子さん
日本軍「慰安婦」メモリアルデー in TOKYO シンポジウム 


憲法を考える映画の会
============

憲法を考える映画の会
2018年8月11日 ·
日本軍「慰安婦」メモリアルデー in TOKYO シンポジウム 川田文子さん、角田由紀子さん、梁澄子さん(2018/08/12 ・春日駅・後楽園駅)のご案内
と き:8月12日(日)14:00~17:00(13:30開場)
ところ:文京区民センター2A(東京都文京区本郷4-15-14)
金学順(キム・ハクスン)さんから始まった♯MeToo
8.14日本軍「慰安婦」メモリアル・デーを国連記念日に!
1991年8月14日、韓国の「慰安婦」被害者、金学順さんが半世紀の沈黙を破って、自らが日本軍「慰安婦」とされたことを告白しました。
その後、中国、台湾、フィリピン、インドネシア、東ティモールなど次々と勇気をだして名乗り出る「慰安婦」被害女性が現れ、数ヶ国に及ぶ被害の実態が明らかにされてきました。
私たちは、最初に名乗り出た金学順さんの勇気と思いを忘れないために、8月14日を8・14日本軍「慰安婦」メモリアル・デーとしています。
海外で、日本各地で、この日、「慰安婦」問題について多様な視点から、一刻も早い解決のために、様々なイベントを企画して、連帯して取り組んでいます。
一方、海外では、セクハラを受けた女性たちが次々と名乗り出て、twitterで「♯MeToo」と声を上げる世界的なセクハラ告発運動が広がっています。
告発される側にはハリウッドの映画監督や国会議員など地位や権力のある人物も含まれており、これまでセクハラを許してきた社会全体に猛省を促す契機となっています。
しかし、残念ながら日本ではこの「#MeToo」運動が広がっているとは言えません。
「#MeToo」運動の先駆けとも言える、日本軍「慰安婦」被害者が次々と数ヵ国で名乗り出たときも、日本人女性の被害者はほとんど名乗り出ることは出来ませんでした。
なぜ、日本では性暴力の被害者がこれほど沈黙を強いられるのか。
なぜ、日本は「慰安婦」問題をいつまでも解決できないのか。
そして、性暴力を許さない社会を築いていくために何をすべきかということについて考えます。
日本軍「慰安婦」メモリアルデー in TOKYO シンポジウム 発言者
川田文子(ノンフィクション作家)
 「なぜ日本の“慰安婦”被害者は名乗れないのか」
角田由紀子(弁護士)
 「「#MeToo」運動がなぜ日本で広がらないのか」
梁澄子(日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表)
 「「#MeToo」連動の先駆けとしての日本軍「慰安婦」被害者たち」
日本軍「慰安婦」メモリアルデー in TOKYO シンポジウム
日 時:8月12日(日)14:00~17:00(13:30開場)
会 場:文京区民センター2A
    東京都文京区本郷4-15-14
    都営三田線・大江戸線「春日駅A2出口」徒歩2分
    東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅4b出口」徒歩5分
    東京メトロ南北線「後楽園駅6番出口」徒歩5分
    地図→https://loco.yahoo.co.jp/place/g-PjfG6ox_w5-/map/
資料代:800円(中高校生まで無料)
共 催:戦時性暴力問題連絡協議会
    日本軍「慰安婦」問題解決全国行動
    http://www.restoringhonor1000.info/
連絡先:E-mail i-zenkokukoudou@yahoo.co.jp
    TEL 090-6020-5677
<発言者プロフィール>
川田文子(かわた・ふみこ)
 出版社勤務を経て文筆業に。
 日本の戦争貴任資料センター共同代表。
 希望のたね基金顧問。
 著書に『赤瓦の家――朝鮮から来た従軍慰安婦』(筑摩書房 1987年)、『皇軍慰安所の女たち』(筑摩書房 1993年)、『インドネシアの「慰安婦」』(明石書店 1997年)、(『イアンフとよばれた戦場の少女』(高文研 2006年)、『「慰安婦」問題が問うてきたこと』(岩波ブックレット 2010年 共著)、『ハルモニの唄――在日女性の戦中・戦後』(岩波書店 2014年)等。
角田由紀子(つのだ・ゆきこ)
 弁護士。
 NPO法人女性の安全と健康のための支援教育センター代表理事。
 著書に『性の法律学』(有斐閣選書 1991年)、『性差別と暴力』(有斐閣選書 2001年)、『性と法律』(岩波新書 2013年)、『ドメスティック・バイオレンス』(有斐閣選書 1998年 共著)、「セクシュアル・ハラスメント-福岡裁判から24年目の到達点」(『ジェンダーと法』11巻 2014年所収)等。
梁澄子(やん・ちんじゃ)
 通訳・翻訳・語学講師。
 日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表、一般社団法人希望のたね基金代表理事。
 共著書に『海を渡った朝鮮人海女』(新宿書房 1988年)、『朝鮮人女性が見た慰安婦問題』(三一書房 1992年)、『もっと知りたい慰安婦問題』(明石書店 1995年)、『朝鮮学校ってとんなとこ?』(社会評論社 2001年)、『オレの心は負けてない』(樹花舎 2007年)等。
 訳書に尹美香著『20年間の水曜日』(東方出版 2011年)。



=========
















   
   
2018/08/15




======

梁 澄子
2018年8月15日 ·

一緒にいる人: 이나영、Meehyang Yoon、김동희

======




   
 

[編集委員](五十音順)
呉光現 川瀬俊治 趙博 鄭甲寿 丁章 朴才暎 文京洙 尹健次


図書出版クレイン
==============

在日総合誌『抗路』5号
定価(本体1500円+税)
A5 判 232頁
待望の第5号
特集「在日の1948年」
小特集「明治150年に思う」
今号の特集は「在日」の1948年。1948年を韓国現代史のみならず、戦後体制の始発点として取り上げる。また小特集は「明治150年に思う」。またぞろ明治幻想が跋扈する、ここ日本の今を、「在日」「アイヌ」「沖縄」「部落」の視点から掘り返す。

目次を見る案内チラシ【執筆者】
[グラビア]
「韓国 済州島4・3事件70周年」 裵昭
[特集・在日の1948年]
座談会・岡真理・鄭暎惠・趙博・川瀬俊治・文京洙「1948年、殺戮の現場から問う」
ガリコ恵美子「イスラエル建国70年」
金耿昊「ある『在日』の右往左往 在日朝鮮人史研究の途上から」
趙博「4・24阪神教育闘争と『大阪市立西今里中学校』」
矢野宏「済州四・三 70年の旅」
李路夏「世界人権宣言と『在日』」
[インタビュー]
金玉順・金永女「4月24日 その時、その後の二人」
金正出「在日コリアンの研究 新しい萌芽 青丘学院つくば中学校・高等学校」
康在順「西北青年会が家に押し入り銃を放つ はじめて四・三事件を語る」
[小特集・明治150年に思う]
中山千夏「明治のスケッチひとつ」
新井かおり私の家系にとってのアイヌの150年」
金城実「沖縄の歴史と現在がどれだけ伝わっているのか」
角岡伸彦「明治150年に思う 部落から」
[論壇]
鄭甲寿「平和の使者 荻村伊智朗」
朴才暎「雁屋のススメ 『マンガ まさかの福澤諭吉』をめぐって」
李達冨「生きるのも死ぬのもむつかしい社会のお話 在日社会の変容と介護の世界」
尹健次「なぜ韓龍雲なのか 四苦八苦をどう乗り超えるか」
[追悼]
金早雪「姜在彦先生を偲んで」
梁澄子「宋神道さんを偲んで」
川瀬俊治「『沈黙』に向きあうことから、『暴力』に向きあうことへ―追悼・山根実紀」
[短歌]
凜七星「一詠日和〈二〉」
[詩]
佐川亜紀「鳥の影」
崔真碩「サ・サム ひと」
[映画評]
金洪仙「朴烈 植民地からのアナキスト」
金賢泰「泉南石綿村vsニッポン国」
[書評]
姜信子「私のエッジから観ている風景(金村詩恩)」
趙博「吉本興業と韓流エンターテイメント(高祐二)」
呉光現「凍える口(金鶴泳)」
[コラム]
戸田郁子「韓国に暮らして」
[小説]
金在南「ナターシャ」





===========









発売日 ‏ : ‎ 2018/7/20
 
   
 
2018/09/30





========

일본군'위안부'연구회
このページに「いいね!」する · 2018年9月29日 ·

내일(9.30) 도쿄에서 이런 행사가 열립니다!

" '위안부'피해를 어떻게 듣고 왔는지: 증언에서 구술사로(「慰安婦」被害はどう聞き取られてかたか -証言からオーラルヒストリーへ)"

일본군 '위안부' 연구회에서 양현아 교수,
빨간 기외집 작가 가와타 후미코 작가,
일본 공창제도 연구자 오노자와 아카네 교수,
일본 구술자 연구자 오카도 마사가즈 교수
가 발표 & 코멘트 하십니다. 피해자 증언을 직접 듣고 고민하면서 세계에 알려주시는 분들의 경험을 듣는 기중한 자리가 되겠습니다!

도쿄에 계시는 지인 분들께 알려주세요^^


◎基調報告: 梁鉉娥(ヤン・ヒョナ)(ソウル大学法学専門大学院教授)
 「日本軍「慰安婦」被害サバイバーの証言研究 その方法論と意義 韓国の『証言4集:記憶で書き直す歴史』を中心に」

◆報告:   川田文子 (ノン・フィクション作家) 「語るにまかせて ぺ・ポンギさんの証言聞き取りから」

◆コメント: 小野沢あかね (立教大学教員)「性売買研究の立場から」
 
◆コメント: 大門正克 (横浜国立大学教員)「聞くということに向き合う」 

◆特別発言:吉見義明、梁澄子
 
◆コーディネーター: 金富子(東京外国語大学教員)

★日時:2018年9月30日(日) 13:30開始(13:00開場)

★場所:韓国YMCA 9階ホール

*最寄駅:JR水道橋駅,地下鉄神保町駅      

☆資料代:1000円(会員割引あり)


主催:「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター(VAWW RAC)
*問い合わせ:tel/fax:03-3818-5903 e-mail:vawwrac@vawwrac.or


========






 
   
   




===============

憲法を考える映画の会
このページに「いいね!」する · 2018年10月12日 ·

韓国映画 「アイキャンスピーク」上映会(2018/10/13 ・中野駅)のご案内
と き:2018年10月13日(土)18:30~(開場18:00)
ところ:なかのZERO小ホール(西館)
入場料 1,500円 (学生1,200円)
韓国映画「アイキャンスピーク」東京特別上映会
&梁澄子さんスペシャルトーク
◇「アイキャンスピーク」上映
出演:ナ・ムニ イ・ジェフン 監督:キム・ヒョンソク
どうしても言いたいことがある! ずっと隠してきた胸の内、これからは アイキャンスピーク
◆この映画は・・・
「慰安婦」問題を題材にしていますが、これまでの映画とは違って暴力的場面はなく、笑いとウィットの明るいタッチで、歴史的な真実を重くならないストーリーで伝える、感動ヒューマンストーリーです。
実際の事件をモチーフとしたフィクション映画で、2007年、米議会において満場一致で決議された「慰安婦決議案」(HR121)のイ・ヨンスさんの証言をベースに作られました。
この決議案の結果、UN(国連)でも日本政府に対し被害者に公式の謝罪と賠償をするよう 勧告しました。

「慰安婦」問題は、日韓の問題という以前に、全人類の普遍的な価値観からアプローチすることで解決することができるでしょう。
戦争という厳しい極限状況の中では、誰もが加害者にもなれるし、また被害者にもなり得るという事実。
そして戦争では、一番の弱者である女性と子供が真っ先に被害を受けるという事実。

現在韓国で「慰安婦」の被害者だと明らかになった240名中、現時点で生存されている方は28名。
生存されているみなさんも、90歳以上の高齢者です。彼女たちが望んでいるのは賠償ではなく、日本政府の心からの、真実の謝罪です。
この映画では「慰安婦」だったおばあさん方を、被害者という同情の視線で見るのでなく、ごく普通のおばあさんの姿として、また、相手役になった若者を、おばあさんたちの悲しみを知らないまま生きている現代の私達の姿と重ね合わせ、彼らがどうやって 共感していくかという視点で見ると理解しやすいと思います。

◇トーク:梁澄子(日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表)
申し込み・問い合せ:  kjs0818@gmail.com    080-3483-9998(キムジョンサ)
主 催:「アイキャンスピーク」東京特別上映委員会
賛 同:日本軍「慰安婦」問題解決全国行動、アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」(wam)、韓国映画を見る会
https://peraichi.com/landing_pages/view/icanspeak

**************************

直近の第46回憲法を考える映画の会(11/3)のお知らせ
と き:2018年11月3日(祝)13:30〜16:20
ところ:文京区民センター3A会議室
テーマ:今、沖縄から憲法を考える──そこから見える基地、自衛隊、日米安保。
映 画:『OKINAWA1965』(2017年・95分)
詳しくは、憲法を考える映画の会ホームページをご覧下さい。
http://kenpou-eiga.com/?p=2207


==========






===========

Yasuhiro Saito
2018年10月13日 ·

「アイ キャン スピーク」〈아이 캔 스피크〉 上映後トーク。梁澄子さん。
映画がフィクションの部分を含むことを明らかにした上で、登場する「ロビイスト」、特に右派の雇ったロビイストといった存在が2007年当時はいなかったであろう反面、後にサンフランシスコの議場で本作のモデル的存在であるイ・ヨンスさんが、右派の日本人から誹謗されたことがあり、そのあたりが盛り込まれているのではと、そのほかにも要するに、映画のストーリーや人物は直接にはフィクションであっても、30年に渡る慰安婦問題のファクトが盛り込まれているのではないか、というお話が。


===========






   
   
2018/11/22







   
 


2018/11/28





http://archive.fo/7cUar




 
   
 
2019/01/14 川田文子
2019/01/08 梁澄子





 
   
 

2019/01/14~01/19



2019/01/18(金)の梁澄子の講演会の告知












====

笠原 眞弓
1月21日 ·

1月18日、葛飾区の堀切教会で行われた「宋神道さんを偲ぶ」写真展と、梁澄子さん(日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表、希望の種基金代表理事)の講演会に行った。
主催者のお一人慎民子さんは、「本当に歩いてこれる、自転車でこれる小さな街でしたかった」と、何度も強調しながら宋神道(ソンシンド)さんの写真展の会場である京成線の小さな駅(うちの駅より大きく、きれい)の小さな教会の集会室で挨拶した。
そこには、宋神道さんがやっと訴訟を決意した時の、なんとも厳しく引き締まった顔があった(1992年)。彼女の日常生活のスナップ。韓国訪問(一時帰国と言うべきか)…。3.11で被災して、女川から東京に避難した頃、支える会のメンバーに囲まれてホッとした様子。そしてお別れの13日前の95歳の誕生日のケーキと写った写真が並んでいた。
「ナヌムの家」上映後、梁澄子さんのお話があった。宋神道さんとの出会いから、さまざまなエピソードを話された。宋神道さんとのシビヤなやり取りの中で、宋さんのさまざまな気持ちを理解していったことを梁さんが語ってくれた。宋神道さんを支える仲間たちの本心を試されて不快になった時もあったが、何故そうなったかを思えば、理解できたと。
私も宋神道さんが多田遥子人権賞を受けた時に初めてお会いしたが、強烈な個性で衝撃的な出会いであった。そのことを思い出しながら、心に滲みるお話を伺った。
線路脇の暗い道を帰路につきながらお話を反芻し、また戦争と性暴力、女性たちの犠牲などに思いを致した。
企画してくださった方々、ありがとうございました。

笠原眞弓

====




 
   
 
2019/02/15のイベントの告知










 
   
 

2019/03/01
Shiba Yoko



 
   
 


2019/03/02の告知





 
   
 



2019/03/16~03/20のツアー




===========
日本キリスト教会 日本軍「慰安婦」問題と取り組む会
1月20日 ·
キボタネの大人ツアー企画です。
どうかご参加ください!!
「韓国の#Me Too、#With Youに触れる旅」募集締め切りを1月31日(木)に延ばしました。これは若者ツアーではなく、どなたでもご参加いただけるツアーです。
-■□■━━━━━━━━━■□━━━━━■□■■
キボタネ企画
韓国の#Me Too、#With Youに触れる旅
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
どなたでもご参加いただけます!

「#Me Too運動と共に、市民行動」が呼びかけるデモに2万人が集まる韓国の反性暴力運動の歴史と現在を探るツアーです。
性暴力被害者や性搾取被害者に対する取り組みの歴史と現状を学び、日本軍「慰安婦」問題解決運動についても知ることのできる濃厚な5日間です。また、一審、二審で勝訴した米軍基地村女性たちの訴訟に関する講演もあります。戦争と女性の人権博物館(WHR)日本後援会が長年培って来たノウハウをキボタネが受け継いで企画しました。

・日時 :2019年3月16日(土)~3月20日(水)
・参加費:178,000円(航空券、宿泊4泊、食費12食、移動交通費、ガイド費、通訳費込み)
※お部屋は原則的にツインでの利用になります。シングルご希望の方は追加料金27,000円(4泊分)をいただきます。
・募集締切: 2019年1月31日(先着20名、最少催行人数10名)
・通訳・案内:梁澄子(ヤン・チンジャ)

詳しくは以下のURLをご覧ください。
https://bit.ly/2Lyy57Q

<主な訪問先>
戦争と女性の人権博物館 / 正義記憶連帯(正義連)/ 植民地歴史博物館 / 韓国性暴力相談所 / ソウル中部ひまわりセンター(ワンストップセンター)/ 十代女性人権センター / 性売買問題解決のための全国連帯付設女性人権センター「ポダ(見る)」

■お申込み方法とお支払について …2019年1月31日(木)締切

1.お申込書に必要事項をご記入いただき、パスポートのコピー(スペル記載面※)とご一緒に、下記「希望のたね基金」にFAX、郵送、メールのいずれかにて、お送りください。
パスポート未取得、更新が必要な方は、直ちにご申請いただき、後日お送りください。

2.参加費として 178,000円を、下記口座にお振込みください。
UFJ銀行 上野支店 普通5448455 カ)エイチエムシー
※お申込書と参加費の両方の受領をもって、申込受付となります。

■受託販売
株式会社HMC「にこまるツアー」東京都知事登録旅行業 第3-3609号
旅行企画・実施 チャイナエンタープライズ株式会社 観光庁長官登録旅行業1787号

■お申し込み及び旅行内容(訪問先やスケジュール等)に関する詳細なお問い合わせは以下にお願いします。

一般社団法人希望のたね基金(お申込み先)
〒113-0033 東京都文京区本郷3-4-3 5F 17
Mail:info@kibotane.org
FAX  042-322-5447
電話 080-3418-0609
URL:www.kibotane.org
FB:www.facebook.com/kibotane/




==========














慰安婦問題に、十代の少女の性の乱れへの嫌悪と売買春への嫌悪とを持つ層、キリスト教系純潔教育フェミとの結託やね。


 
   
   





2019/03/24





====
一般社団法人希望のたね基金
このページに「いいね!」する · 3月24日 ·

정의기억연대 Justice for the 'Comfort Women'にいます。

====

   
 




 
   
   











   
 


http://archive.is/B2rv3

 

希望のたね基金
永山聡子はアジア女性資料センター

戦争と女性の人権博物館
正義記憶連帯(正義連)
植民地歴史博物館
韓国性暴力相談所
ソウル中部ひまわりセンター(ワンストップセンター)
十代女性人権センター
性売買問題解決のための全国連帯敷設女性人権センター「ポダ」




慰安婦問題に、十代の少女のセックスへの嫌悪を抱いてる層(中高年女性、キリスト教フェミが組織力ある)と、売買春への嫌悪のある層とが結託。


田口道子はPAPS(ポルノ被害と性暴力を考える会 事務局長)

アメリカのフェミニストのドゥオーキンやマッキノンがポルノや売買春反対という目的のためには、中絶反対のキリスト教右派団体と組んだように。
日本のフェミニストが、反日の朝鮮半島系の慰安婦問題と組み、さらにゴリゴリのポルノ反対団体と組むようになってる。その動きに注目。


北原みのり、仁藤夢之は、田口道子、paps(ポルノ被害と性暴力を考える会)事務局長とも組んで講演会。
伊藤和子は、paps(ポルノ被害と性暴力を考える会)事務局長とも組んで講演会。

辛淑玉が、反日の朝鮮半島系のキリスト教団体を支持基盤とし、婚前交渉も中絶も避妊も反対のキリスト教団体とも組んで講演会をする動きと同様。注意。

中高年女性や十代の若い少女のセックスへの憎悪で性規制活動に邁進してて、キリスト教フェミが行動力と組織力あるから政治活動をして。それと慰安婦問題活動家とが組んでいる。



   
 






 
   
 


アジア女性資料センター

2019/06/10
==================



「女たちの21世紀」No.98 【特集】フェミニズムとトランス排除

2019/06/10

2019年6月発行表紙
単価 : ¥1,000 (税込・送料別)
アジア女性資料センター発行/夜光社発売
※こちらの商品は売切れにつき、コピー販売となります。ご了解のうえご注文ください。



数量 :





昨年からツイッター上で目立つようになった、トランスジェンダーの人びとに対する差別的攻撃的な発言は、今年に入ってからも止む気配がないまま、過激さを増しているようである。特に深刻な問題は、それが主に「フェミニスト」を自認するユーザーたちによって発信されているということだ。トランスジェンダーを、女性たちの間に侵入し害をなす異物として描き出すこれらの言説によって、あたかもフェミニズムとは本質的にトランスジェンダーの人びととは相いれない思想や運動であるかのような理解が広められている。
(中略)
フェミニズム運動は、トランスジェンダー排除に明確に反対することからさらに進んで、トランスジェンダーの人びととよりよく連帯し差別と抑圧に対してともに闘っていくという課題に向き合わなくてはならない。この特集を、その実践に向けた一歩としたい。(「特集にあたって」より)

・・・・・・

特集 フェミニズムとトランス排除

特集にあたって  本山央子

分断された性差別― 「フェミニスト」によるトランス排除  堀あきこ

「エイリアンの着ぐるみ」  尾崎日菜子

日本のフェミニズムが問われるもの――トランスフォビアの克服とトランス女性との連帯  三橋順子

差別の表象としての性暴力――声なき声を聞く場を創り続けるために  岡田実穂

【インタビュー】 畑野とまとさん トランスジェンダー活動家が見るトランス排除の背景

トランスジェンダー学生の受け入れと女子大学のミッション――日米の事例を中心に  髙橋裕子

トランスジェンダー差別がフェミニズムの問題でもある理由  飯野由里子

【インタビュー】 キンバリー・ヒューズさん みんなが気持ち良いスペースを目指して

【インタビュー】 大江千束さん レズビアン・コミュニティとトランス排除

[国内女性ニュース]

女性運動の礎を堅固なものに――「ウィメンズマーチ東京2019」開催  對馬果莉

伊藤詩織さんの裁判支援団体Open the Black Box発足  梁澄子

「財務次官セクハラ問題から1年」集会 多様な被害者の連携でILO条約採択を  竹信三恵子

人権に取り組む女性への嫌がらせーー政治家らの発言も影響と国連報告  濱田すみれ

制限される移民女性の「孕む身体/産む身体」:新・在留資格「特定技能」でリプロダクティブライツは守られるのか  安藤真起子/髙谷幸

W20は女性たちを代表できるのか? フェミニズムの「顔」となるビジネスセクター  本山央子

フェミ科研費裁判――杉田水脈自民党衆院議員の「反日」攻撃と闘う  牟田和恵

地方の女性・生活困窮、LGBTなど少数者の声を聞かない『富山は日本のスウェーデン』論争  斉藤正美

批准しないとはじまらない! 「女性差別撤廃条約実現アクション」始動  濱田すみれ

[海外女性ニュース]

韓国:堕胎罪に違憲判決  申琪榮

[連載]
フェミの本棚
フェミ×アート
強固な世界への私だけの〈牽制〉 パン・ジョンアの軌跡「信じられなく重く、とても微細な」展 岡本有佳
アジアをつなぐアクティビズム――戦時性暴力被害者支援のいま 受け継がれていく思い  古橋綾
アンコールからのんびり便り  中川香須美
まちや通信  佐藤智代子
香港便り  小出雅生

[AJWRC information]
【セミナー報告】フェミの本棚カフェ 『私たちにはことばが必要だ―フェミニストは黙らない』
女性差別撤廃条約実現アクションのリーフレットが完成!/センターの主な活動

・・・・・・

※『女たちの21世紀』のバックナンバーはこちらから。
※アジア女性資料センターの会員になりませんか?会員になると「女たちの21世紀」が毎号届きます。詳細はこちらから。





===============




 
   
 



一日一回脱原発 & デモ情報in大阪

2019/07/13(土)10::~
=============

7月13日(土) 10:00~
すてっぷホールとよなか男女共同参画推進センター
(阪急宝塚線豊中駅すぐ エトレ豊中5F 
http://www.toyonaka-step.jp/02_use_guidance/access.html)
ナビ(蝶)に平和と希望をのせて 
日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク10年、そしてこれから
10:00~映画「アポロジー」上映 
13:00~Ⅰ部 ユン・ミヒャンさん講演(韓国・日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯代表) キル・ウォノク ハルモニ ミニコンサート(日本軍「慰安婦」サバイバー)
15:15~Ⅱ部 公演 ハンマウム(農楽隊) 志遠(チウォン) たこちゃんきょこちゃん(デュオ) 若者たちの本音トーク 
17:15 Ⅲ部 交流会 
映画「アポロジー」は日本軍性奴隷制被害者である韓国のキル・ウォノク ハルモニ、中国のチャオ ダーニャン、フィリピンのロラ アデーラの生活を6年間にわたって見つめ続けたドキュメンタリー映画です。2016年に「カナダ10大映画」に選定されたほか、全世界のユース映画祭で上映され、高い評価を受けた作品です。この映画を日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク結成10周年にあたって観ていただきたいと思い、上映会を企画しました。心を込めた努力の結晶である映画「アポロジー」を通じて、この間題をよく知り、被害者の立場に立った解決を実現し、記憶していきましよう。映画に登場する3名の被害者のうちロラ アデーラ、チャオ ダーニャンはすでに亡くなられ、生存者はキル ウォノク ハルモニおひとりになられました。この度、私たちはキル・ウォノク ハルモニをお迎えすることになりました。映画と合わせてぜひ10周年集会にもお集まりください。
映画の入場料:1000円 Ⅰ部Ⅱ部Ⅲ部の参加費 2000円 参加申込要(定員80名)
主催:日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク
http://www.labornetjp.org/EventItem/1557918484271matuzawa






==================




 
   
   



2019/07/13(土)10:00~の催し

日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク
「# ナビ(蝶)に平和と希望をのせて 日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク 10 年、そしてこれから 2019/7/13」

==========

関西ネット結成 10 年を迎えた 7 月 13 日、10 年を振り返り、新たな出発を期すため「つどい」を開催しました。
吉元玉ハルモニが出演されているドキュメンタリー映画「アポロジー(謝罪)」の上映には約 80 人が、午後のつどいには 120 人あまりが参加しました。

======
(二部)文化公演&次世代の本音トーク

次世代メンバーで企画・進行を担った 2 部は、韓国・朝鮮の伝統音楽「サムルノリ」演奏、水曜集会でお馴染みのデュオ「たこちゃんきょこちゃん」による素敵な歌声。

続いて「志遠」のキムソッセさんによる感情のこもった歌声は、被害者ハルモニの体験と心の痛みに寄り添い作詞・作曲されたもので参加者の涙を誘いました。

続いてのステージ「若者の本音トーク」では、パネラー・コーディネーター共に次世代メンバーが務め、日本軍性奴隷制問題を中心に同世代で様々な議論が展開されました。初めて顔を合わすメンバーもおり、国籍や性差による立場の違いを超えてのやりとりは有意義なものでした。フィナーレは青年有志団体「ハンマウム」によるプンムル演奏が行われ、次世代への継承が求められる今、この企画を通して繋がった若者の想いを今後もしっかりと見届けていきたいと思います。


=========
(三部)交流会

全国行動共同代表の梁澄子さん、VAWW RAC の中原道子さん、参加者の皆さんからハルモニ達との思い出やこの日の感想、これからの決意などを話していただきました。
今回の取り組みを通して次世代の人たちと出会い、解決に向けた取り組みを共有し合うことが確認できたと思います。

==========



10:40

=========

윤미향
2019年7月14日 ·
#일본군위안부문제해결간사이네트워크 여러분, 지난 10년동안 수고많으셨습니다. 11주년, 20주년도 또한 아름답게 맞이할 수 있도록 아자! 10주년 행사의 마지막 교류회를 마친 후에.
— 友達: 大野 京子さん、他10人(李 信恵、정의연、李 鉄、Yong Boo Kwon、Noriko Matsumura、soonja申、金良子、方 清子、深田 圭子、李  相玄)


=============





#????????????????? ???, ?? 10??? ????????. 11??, 20??? ?? ???? ??? ? ??? ??! 10?? ??? ??? ???? ?? ??.

???さんの投稿 2019年7月13日土曜日


https://archive.vn/wip/6ZfFB



「ナビ(蝶)に平和と希望をのせて 日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク10年、そしてこれから」




慰安婦問題人脈で、尹美香(ユン・ミヒャン)、方清子(パン・チョンジャ)の人脈ね。



大野 京子さん、他10人(李 信恵、정의연、李 鉄、Yong Boo Kwon、Noriko Matsumura、soonja申、金良子、方 清子、深田 圭子、李  相玄

前列
松村徳子(まつむらのりこ)(日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク /デートDV防止教育ファシリテーター)
?眼鏡の男性?
soonja申
?帽子の女性?
?眼鏡の女性?
金良子
方清子(在日韓国民主統一連合の下部組織、在日韓国民主女性会の大阪本部事務局長で、韓国から入国禁止。軍事基地と女性ネットワーク運営委員。日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワークの共同代表)
空席
?女性?
尹美香(ユン・ミヒャン)(日本軍慰安婦支援団体「韓国挺身隊問題対策協議会」(挺対協)の前代表。「共に民主党」の国会議員)
?女性?
?女性?

中段に
Yong Boo Kwon(yongboo.kwon)
?女性?
?女性?
大野京子
?女性?
?女性?
?女性?
深田圭子
真ん中に元慰安婦の車椅子のお婆さん、吉元玉(キルウォノク)(元慰安婦)
曺貞順(チョウ・チョンスン)(chongsun.cho)(在日本朝鮮民主女性同盟兵庫県本部、朝鮮学校無償化運動)
손영미(ソン・ヨンミ)(100003282103477)韓国人活動家
?女性?
梁千賀子 (ヤン・チョナジャ) (大阪市立舎利寺小学校 民族講師)

後列は大勢だけど見分けがつきにくい

李信恵
?残りの大勢は不明?
梁澄子(ヤン・チンジャ)(日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表。一般社団法人「希望のたね基金」代表理事)
中原道子(早稲田大学名誉教授。 専門は東南アジア史。慰安婦問題等を扱う「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク(VAWW-NETジャパン)の共同代表をつとめ、韓国のソウルに2012年5月5日に開館した戦争と女性の人権博物館建設の呼びかけ人となっている。女性人権活動奨励賞(やより賞)の選考委員。「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター(Violence against Women in War Research Action Center)(通称 VAWW RAC/バウラック)の共同代表)
田中直子
李鉄(イ・チョル)(韓統連大阪本部常任顧問)(植民地支配・侵略の被害者証言を記録する会 理事長)
後列の右端が李相玄(リ・サンヒョン)(民団青年会大阪地方本部副会長)




  


   
 
2019/07/14









=======

となりの宋さん写真展
このページに「いいね!」する · 6月19日 ·

🌟イベント② 🌟「オレの心は負けてない」上映+梁澄子さんトーク

【日時】7月18日(木)19時~21時
【場所】@なかのZERO本館 視聴覚ホール
【概要】在日朝鮮人「慰安婦」としてただ一人、日本政府に謝罪と賠償を求めて提訴した宋神道さんは「二度と戦争をしてはならない」と訴え続けました。
平和を願って闘った宋さんの強い意思と、彼女をとなりで支え続けた「在日の慰安婦裁判を支える会」との熱い絆をとらえたドキュメ ンタリー映画『オレの心は負けてない』を上映します。また上映後には、「在日の慰安婦裁判を支える会」で裁判支援をしてきた梁澄子さんによるトークイベントも行います。宋さんの生涯をかけた闘いをその目に焼き付けてください。

●ゲスト: 梁澄子さん
「在日の慰安婦裁判を支える会」メンバー。希望のたね基金代表理事。 1990年から日本軍「慰安婦」問題に関わる。1993年から在日朝鮮人「慰安婦」被害者、宋神道さんの裁判支援をおこなった。

※各イベントにつき1,000円(1名)。当日参加も可能ですが、座席数に限りがあるため、 参加ご予定の方は下記応募フォームよりお申し込みください。クラウドファンディングで50万円達成した場合、学生参加費無料とさせていただきます!

https://forms.gle/faRc6mq9TAdTbERG9

=======




 
   
 


「表現の不自由展」及び《平和の碑》展示中止反対ご署名の呼びかけ
第二次集約 2019年9月7日(土)23:59まで



あいトリ「表現の不自由展」及び《平和の碑》展示中止反対署名
===================
2019年8月3日土曜日
「表現の不自由展」及び《平和の碑》展示中止反対ご署名の呼びかけ
<賛同のご署名はこちら>
https://forms.gle/TwRdoKPcnarjhqxUA 
第二次集約 2019年9月7日(土)23:59まで

 現在、愛知県豊田市・名古屋市で開催されている国際芸術祭のあいちトリエンナーレ2019の企画展『表現の不自由展・その後』(この企画展は名古屋市で行われています)の中止が発表されました。
 
 同展は、日本軍性奴隷制度・戦時性暴力(別称「慰安婦」)問題や天皇制などをテーマにし、公共の場所で、検閲・撤去された作品を集めて展示しており、キム・ソギョンさんキム・ウンソンさん夫妻の《平和の碑》(作品名の詳細はこちらをご覧ください )も展示されています。この作品は、過去にあったことを記憶し、現在の人々が知り、未来で二度と同じような抑圧を繰り返さないために、制作・展示しています。これは未来のために重要なプロジェクトです。

 しかし、この作品及び企画展に対し一部の政治家、著名人、一般の市民から、事実とは異なる一方的な認識によって、研究・運動の経緯を無視した苛烈な誹謗中傷や脅迫が行われています。8月2日には河村たかし名古屋市長が同展を視察。その後の囲み取材で《平和の碑》について「どう考えても日本人の、国民の心を踏みにじるもの。いかんと思う」と発言し、大村秀章愛知県知事に作品の展示中止を求める考えを記者団に明らかにしました(1)。そして8月3日には、トリエンナーレ全体の運営に支障をきたすとして、《平和の碑》をその日限りで展示中止するという方針が報道され(2)、同日の数時間後の夕方には『表現の不自由展・その後』そのものを展示中止すると記者会見で発表しました(3)。

 私たちは、このできごと自体が、同展が危機を憂慮した「表現の自由」を著しく害するものであるとともに、日本軍性奴隷制度・戦時性暴力(別称「慰安婦」)被害者の心をも踏みにじるものであると考えています。

 大日本帝国は、戦地で戦う日本軍兵士の慰安のために、中国・朝鮮半島・フィリピン・台湾・インドネシア・東ティモール・オランダ・日本等の女性たちを騙し、日本軍が管轄する「慰安所」で性奴隷にしました。被害者の女性たちは、70年以上に渡る長いあいだ、被害者の尊厳の回復と日本政府からの誠実な謝罪・記憶の継承を望んでいます。

 この展示に対する誹謗中傷や脅迫を、一面的な政治問題、表現の自由の問題だけに回収してはいけないと考えます。あいちトリエンナーレ2019は、参加アーティストの男女比を1:1にするなどしてジェンダー平等への取り組みや問題提起を掲げてきました。現在問題とされている《平和の碑》が象徴する日本軍性奴隷制度・戦時性暴力(別称「慰安婦」)は日本のジェンダー不平等が一番歪んだ地点で起きた問題です。戦時下で普遍的に起こる女性への性暴力や被害者の人権と尊厳について、帝国主義について、天皇制について、この展示をきっかけに私たちは真摯に見つめ考えることに努めるべきだと考えます。
 
 そのプラットフォームである企画展『表現の不自由展・その後』および《平和の碑》の展示中止に私たちは強く反対し、その決定の撤回を求めるとともに展示の再開を要求します。
 
 また、「ガソリン携行缶を持って行く」などとテロ行為をほのめかす脅迫や嫌がらせ電話、それらの行為に正当性を与えるような行政の要人による政治的圧力に対しても、強く抗議します。県知事、市長は本来行政の長として、このような圧力や脅迫を助長するのではなく、毅然と対応し表現の自由を守る義務を負っているはずです。
 
 現在、本声明に賛同する方の署名を募っています。署名は集約後、愛知県知事と名古屋市長に提出します。

※2019年8月3日の午後から刻々と状況が変化してきたことを踏まえ、当初公開していた声明文に若干の修正を加え、さらに呼びかけ人を加えました。



2019年8月4日 あいトリ《平和の碑》撤去に反対する有志グループ一同


賛同のご署名はこちらから
第二次集約 2019年9月7日(土)23:59まで
以下のサイトを参考にしてください
・FIGHT FOR JUSTICE ー《少女像》はどのようにつくられたのか? ~作家キム・ソギョン、キム・ウンソンの思い
http://fightforjustice.info/?page_id=4114
・FIGHT FOR JUSTICE ーQ&A
http://fightforjustice.info/?page_id=166
・FIGHT FOR JUSTICE ー日韓「合意」について
http://fightforjustice.info/?page_id=4178

呼びかけ人
阿部綾奈 (希望のたね基金運営委員)
安世鴻(重重プロジェクト)
秋山道宏 (明治学院大学国際平和研究所助手)
熱田敬子 (早稲田大学講師(任期付) 社会学、ジェンダー研究)
池允学 (会社員・在日本朝鮮人人権協会・在日本朝鮮青年同盟東京都管下江戸川支部)
鄭幸子 (岡山大学)
鄭優希 (団体職員)
戴エイカ (ノースキャロライナ州立大学)
後藤稚菜 (A’s Salon)
Kyunghee Ha (Eclipse Rising)
早尾貴紀 (東京経済大学教員)
한기덕 (書店経営)
星野正樹 (希望のたね基金)
藤永壮 (大学教員)
伊田久美子 (大阪府立大学名誉教授)
飯島滋明 (名古屋学院大学教授)
石田亮太 (東京外国語大学)
磯貝治良 (著述家)
岩国英子 (陶芸家・彫刻家)
樫村愛子 (大学教員)
加藤圭木 (一橋大学大学院社会学研究科准教授)
川田文子 (作家)
金富子 (東京外国語大学教授 ジェンダー学、植民地朝鮮ジェンダー史)
金美穂
김서경 (「平和の少女像」作家)
김운성 (「平和の少女像」作家)
絹川知美 (サンフランシスコ州立大学・「慰安婦」正義連盟)
清末愛砂 (室蘭工業大学大学院准教授)
熊野功英 (一橋大学社会学部)
草地大作 (日本基督教団牧師)
李史織 (会社員・名古屋市民)
李-蔡・麗潤 (神戸市外国語大学)
森川文人 (弁護士)
森下綾香 (多摩美術大学絵画学科油画専攻 愛知県出身)
村田佐希子 (東京外国語大学大学院)
村田峻一 (新潟大学大学院生)
牟田和恵 (大阪大学教授)
中尾江利 (多摩美術大学院博士前期課程絵画領域油画専攻)
中村寛 (多摩美術大学美術学部共通教育・准教授)
乗松聡子 (ピース・フィロソフィー・センター代表 (カナダ・バンクーバー))
小川里津子 (希望のたね基金)
大川日向子 (早稲田大学文化構想学部)
大嶽恵子 (名古屋市民)
岡野八代 (同志社大学教員)
柴洋子 (台湾の元「慰安婦」裁判を支援する会)
新畑信 (希望のたね基金運営委員)
田尻歩 (明治大学非常勤講師)
竹田恵子 (東京大学大学院情報学環 特任准教授)
谷こころ(自由業)
谷虹陽 (慶應義塾大学文学部)
匿名 (多摩美術大学美術学部彫刻学科)
匿名 (多摩美術大学美術学部彫刻学科)
土屋遥海 (女子美術大学院 美術専攻博士前期課程 日本画)
山口智美 (モンタナ州立大学教員)
山本かほり (愛知県立大学教員)
山本みはぎ (不戦へのネットワーク)
梁永山聡子 (多摩美術大学他非常勤講師 社会学ジェンダー研究)
梁澄子(希望のたね基金代表理事)
米津篤八 (朝鮮語翻訳家/一橋大学大学院社会学研究科博士課程)
이두희 (名古屋市民)




==================








 
   
 

2022/09/04(日)14:00-16:30
広島弁護士会館3F


梁澄子(ヤン・チンジャ)
◆次世代から
沖本直子
坪井佑介


「日本軍『慰安婦』問題解決ひろしまネットワーク」結成10周年記念シンポ
《日本軍性奴隷制問題の解決とは》






   
 

18:38
===============

윤미향さんは梁 澄子さん、方 清子さんと一緒にいます。
2023年3月3日 ·
3년 여만의 만남, 3월 2일 저녁, 도쿄에서 일본군‘위안부’문제 해결 전국행동 활동가들을 만났습니다. 도쿄, 오사카, 나고야 등 전국 각지에서 30년이 넘는 시간동안 포기하지 않고 일본정부가 일본군‘위안부’ 피해자들에게 공식 사죄하고 법적 배상하도록, 역사교과서 기록과 교육으로 미래세대들에게 올바른 역사를 교육하도록, 이를 통해 다시는 과거와 같은 역사를 반복하지 않도록 활동해 온 일본 시민들입니다.
지난 3여 년동안 한국의 무차별적인 언론보도에도 불구하고, 30년의 시간 속에 만들어진 굳건한 연대를 바탕으로 끝까지 지지와 응원으로 제 곁에 함께 서 주고, 일본군‘위안부’ 문제 해결 운동을 멈추지 않고 계속해 오신 정말 존경스러운 분들이십니다.
제가 일본 도쿄에 출장을 온다는 소식을 듣고, 급하게 모임을 만들어 뜨겁게 환영해주고, 뜨겁게 함께 울어주었습니다.
역시 함께 만나니 다시 희망을 이야기하게 되고, 우리가 그 희망의 주축이 되자고 다짐하고 역사를 도모하게 됩니다. 고맙습니다. 제가 서 있어야 할 자리, 그 곳이 어디인지 늘 되돌아보게 해 줘서 참 고맙습니다. 희망을 잡고 살겠습니다. #연대는희망 이기 때문입니다.


=================

機械翻訳で大まかな和訳
=========
3年ぶりの集会、3月2日夜、東京で日本軍「慰安区」問題解決国家行動の活動家と再会。 東京、大阪、名古屋など全国各地で30年以上も諦めなかった日本国民が、日本政府が日本軍「慰安婦」の犠牲者に対して正式に謝罪と報酬を提供するよう、将来世代に正しい歴史を教育するために取り組んできた 歴史の教科書を記録し、教えることで、歴史が二度と繰り返されることがないように。
この3年間、韓国で無差別メディアが報道したにもかかわらず、30年間で築き上げた団結をもとに最後まで支持と声援で味方し、日本軍の「慰安婦」問題を解決し続けてくれた本当に尊敬できる人たちです。 止めずに。
日本の東京に出張で来るというニュースを聞いて、急いで迎えの打ち合わせをして、一緒に泣いた。
もちろん、一緒に会った時には再び希望を語り、その希望の中心となって歴史を推進することを約束します。 ありがとう。 いつも. 立つべき姿を. 振り返らせていただき. ありがとうございます。 私は希望を持ち続ける。 #連帯は希望だから。


===========




3년 여만의 만남, 3월 2일 저녁, 도쿄에서 일본군‘위안부’문제 해결 전국행동 활동가들을 만났습니다. 도쿄, 오사카, 나고야 등 전국 각지에서 30년이 넘는 시간동안 포기하지 않고 일본정부가 일본군‘위안부’...

윤미향さんの投稿 2023年3月3日金曜日


https://archive.md/wip/40Pyn




FACEBOOK公開グループ 「日本軍「慰安婦」被害女性と共に歩む大阪・神戸・阪神連絡会」
22:03
=====================
日本軍「慰安婦」被害女性と共に歩む大阪・神戸・阪神連絡会

小川 和子 · 2023年3月5日 ·

しばさんの投稿シェアしました。
2023.3.02 尹美香さん来日。
他の何人かの韓国国会議員のかたと一緒に来日し、日程の合間に日本軍「慰安婦」問題解決全国行動などのメンバーと再会を喜びあいました。
3年ぶりです。この3年間はコロナの問題だけでなく、「慰安婦」問題解決に向けた運動に対する大バッシングの嵐の中に放り出され、裁判の中で無罪に向けた孤独で厳しい闘いの中にいました。
2月10日、「大半無罪、ほとんど勝訴といえる判決」を得て、国会議員としての活動のなかで来日したものです。
涙と笑顔のなかであえたことは本当にうれしいことでした。
以下は尹美香議員の投稿を翻訳したものです(小川)
3年ぶりの再会、3月2日夕方東京で日本軍「慰安婦」問題解決全国行動活動家たちと会いました。
東京、大阪、名古屋など全国各地から30年の時を越え諦めず日本政府が日本軍「慰安婦」 被害者たちに公式謝罪と法的賠償をするように、歴史教科書の記録と教育で未来の世代に正しい歴史教育をするように、これによって二度と過去と同じ歴史を繰り返させないために活動してきた日本の市民たちで
す。
この3年余り、韓国の無差別的な報道にもかかわらず、30年の間に築かれた強い連帯を基に最後まで支持し応援して私のそばに共に立ち、日本軍「慰安婦」問題解決運動を止めることなく続けてきた尊敬する方たちです。
私が東京に出張で来ると聞き、すぐに集まり、熱く歓迎し、共に熱い涙を流してくれました。
やはり共に会うと又希望を語ることができ、私たちはその希望の主軸になって歴史を作っていきます。
私が立つべき場所、それがどこなのか、いつも振り返らせてくれて本当にありがとう。希望をつかんで生きていきます。
#連帯は希望 だからです。




===================




 
   
       
   
批判