→ 人物図鑑詳細情報 角田由紀子、弁護士、ポルノ・買春問題研究会元共同代表、イクオリティ・ナウ理事、性表現規制派

         

角田由紀子

つのだ ゆきこ


   
             
 
       日本の弁護士である。角田愛次郎法律事務所弁護士、ラディカル・フェミニスト系団体ポルノ・買春問題研究会元共同代表。ラディカル・フェミニスト系国際的人権団体イクオリティ・ナウ理事。


希望のたね基金の役員の一人。慰安婦問題。


 → フェミ科研費裁判(原告、牟田和恵、岡野八代、伊田久美子、古久保さくら)支援の人脈






   
       

2018/08/12(日)14:00~17:00(13:30開場)
ところ:文京区民センター2A(東京都文京区本郷4-15-14)
川田文子さん、角田由紀子さん、梁澄子さん
日本軍「慰安婦」メモリアルデー in TOKYO シンポジウム 


憲法を考える映画の会
============

憲法を考える映画の会
2018年8月11日 ·
日本軍「慰安婦」メモリアルデー in TOKYO シンポジウム 川田文子さん、角田由紀子さん、梁澄子さん(2018/08/12 ・春日駅・後楽園駅)のご案内
と き:8月12日(日)14:00~17:00(13:30開場)
ところ:文京区民センター2A(東京都文京区本郷4-15-14)
金学順(キム・ハクスン)さんから始まった♯MeToo
8.14日本軍「慰安婦」メモリアル・デーを国連記念日に!
1991年8月14日、韓国の「慰安婦」被害者、金学順さんが半世紀の沈黙を破って、自らが日本軍「慰安婦」とされたことを告白しました。
その後、中国、台湾、フィリピン、インドネシア、東ティモールなど次々と勇気をだして名乗り出る「慰安婦」被害女性が現れ、数ヶ国に及ぶ被害の実態が明らかにされてきました。
私たちは、最初に名乗り出た金学順さんの勇気と思いを忘れないために、8月14日を8・14日本軍「慰安婦」メモリアル・デーとしています。
海外で、日本各地で、この日、「慰安婦」問題について多様な視点から、一刻も早い解決のために、様々なイベントを企画して、連帯して取り組んでいます。
一方、海外では、セクハラを受けた女性たちが次々と名乗り出て、twitterで「♯MeToo」と声を上げる世界的なセクハラ告発運動が広がっています。
告発される側にはハリウッドの映画監督や国会議員など地位や権力のある人物も含まれており、これまでセクハラを許してきた社会全体に猛省を促す契機となっています。
しかし、残念ながら日本ではこの「#MeToo」運動が広がっているとは言えません。
「#MeToo」運動の先駆けとも言える、日本軍「慰安婦」被害者が次々と数ヵ国で名乗り出たときも、日本人女性の被害者はほとんど名乗り出ることは出来ませんでした。
なぜ、日本では性暴力の被害者がこれほど沈黙を強いられるのか。
なぜ、日本は「慰安婦」問題をいつまでも解決できないのか。
そして、性暴力を許さない社会を築いていくために何をすべきかということについて考えます。
日本軍「慰安婦」メモリアルデー in TOKYO シンポジウム 発言者
川田文子(ノンフィクション作家)
 「なぜ日本の“慰安婦”被害者は名乗れないのか」
角田由紀子(弁護士)
 「「#MeToo」運動がなぜ日本で広がらないのか」
梁澄子(日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表)
 「「#MeToo」連動の先駆けとしての日本軍「慰安婦」被害者たち」
日本軍「慰安婦」メモリアルデー in TOKYO シンポジウム
日 時:8月12日(日)14:00~17:00(13:30開場)
会 場:文京区民センター2A
    東京都文京区本郷4-15-14
    都営三田線・大江戸線「春日駅A2出口」徒歩2分
    東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅4b出口」徒歩5分
    東京メトロ南北線「後楽園駅6番出口」徒歩5分
    地図→https://loco.yahoo.co.jp/place/g-PjfG6ox_w5-/map/
資料代:800円(中高校生まで無料)
共 催:戦時性暴力問題連絡協議会
    日本軍「慰安婦」問題解決全国行動
    http://www.restoringhonor1000.info/
連絡先:E-mail i-zenkokukoudou@yahoo.co.jp
    TEL 090-6020-5677
<発言者プロフィール>
川田文子(かわた・ふみこ)
 出版社勤務を経て文筆業に。
 日本の戦争貴任資料センター共同代表。
 希望のたね基金顧問。
 著書に『赤瓦の家――朝鮮から来た従軍慰安婦』(筑摩書房 1987年)、『皇軍慰安所の女たち』(筑摩書房 1993年)、『インドネシアの「慰安婦」』(明石書店 1997年)、(『イアンフとよばれた戦場の少女』(高文研 2006年)、『「慰安婦」問題が問うてきたこと』(岩波ブックレット 2010年 共著)、『ハルモニの唄――在日女性の戦中・戦後』(岩波書店 2014年)等。
角田由紀子(つのだ・ゆきこ)
 弁護士。
 NPO法人女性の安全と健康のための支援教育センター代表理事。
 著書に『性の法律学』(有斐閣選書 1991年)、『性差別と暴力』(有斐閣選書 2001年)、『性と法律』(岩波新書 2013年)、『ドメスティック・バイオレンス』(有斐閣選書 1998年 共著)、「セクシュアル・ハラスメント-福岡裁判から24年目の到達点」(『ジェンダーと法』11巻 2014年所収)等。
梁澄子(やん・ちんじゃ)
 通訳・翻訳・語学講師。
 日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表、一般社団法人希望のたね基金代表理事。
 共著書に『海を渡った朝鮮人海女』(新宿書房 1988年)、『朝鮮人女性が見た慰安婦問題』(三一書房 1992年)、『もっと知りたい慰安婦問題』(明石書店 1995年)、『朝鮮学校ってとんなとこ?』(社会評論社 2001年)、『オレの心は負けてない』(樹花舎 2007年)等。
 訳書に尹美香著『20年間の水曜日』(東方出版 2011年)。



=========

 







 
   
       

2019/07/30(火)11:30~
京都地裁大法廷
「フェミ科研費裁判」第2回期日および支援集会

原告側
牟田和恵(大阪大学)
岡野八代(同志社大学)      
伊田久美子(大阪府立大学)
古久保さくら(大阪市立大学)

原告側弁護士
上瀧浩子弁護士
大杉光子弁護士

被告側
杉田水脈衆院議員



(1) 10:20~10:30頃、整理券交付(15分間)
(2) 抽選→結果発表
(3) 30分前入廷手続き

閉廷後、原告側支援集会
京都弁護士会館地下会議室
ミニレクチャー・中野晃一(上智大学、本裁判呼びかけ人)


フェミ科研費
========
・いま、慰安婦をはじめ歴史認識をめぐる議論をめぐって二つの裁判(本裁判と映画『主戦場』ミキ・デザキ監督)が起こされたことの政治的意味について、中野晃一さんにお話しいただきます。


========== 
   
       
2019/12/13(金)15:00~
京都地裁大法廷
「フェミ科研費裁判」、原告側支援集会


原告側
牟田和恵(大阪大学)
岡野八代(同志社大学)      
伊田久美子(大阪府立大学)
古久保さくら(大阪市立大学)

原告側弁護士
上瀧浩子弁護士
大杉光子弁護士

被告側
杉田水脈衆院議員

(1) 13:50~14:00頃、整理券交付(15分間)
(2) 抽選→結果発表
(3) 30分前入廷手続き


閉廷後、原告側支援集会
京都弁護士会館地下会議室



「フェミ科研費裁判支援の会」

 
   
       
2021/06/19(土)21時
前衆議院議員・池内さおりの、ネットで聴けるラジオ「コミュニストはフェミニスト」
池内さおり(共産党)
Vol.9 「角田由紀子さんは、なぜフェミニスト弁護士になったのか?」




角田由紀子は慰安婦問題人脈、性表現規制

弁護。角田愛次郎法律事務所弁護士。
ラディカル・フェミニスト系団体ポルノ・買春問題研究会元共同代表。ラディカル・フェミニスト系国際的人権団体イクオリティ・ナウ理事。
日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶財団の支援組織である希望のたね基金で顧問を務める。

 
   
        2021/11/30(火)10:30~
京都地裁大法廷
「フェミ科研費裁判」第4回公開弁論、原告側支援集会


原告側
牟田和恵(大阪大学)
岡野八代(同志社大学)      
伊田久美子(大阪府立大学)
古久保さくら(大阪市立大学)

原告側弁護士
上瀧浩子弁護士
大杉光子弁護士

被告側
杉田水脈衆院議員

2021/11/30(火)16:30~
閉廷後、原告側支援集会

京都弁護士会館地下会議室


「フェミ科研費裁判支援の会」
 
   
       



2022年5月25日(水)14時30分~
京都地裁大法廷
「フェミ科研費裁判」

原告側
牟田和恵(大阪大学)
岡野八代(同志社大学)      
伊田久美子(大阪府立大学)
古久保さくら(大阪市立大学)

原告側弁護士
上瀧浩子弁護士
大杉光子弁護士

被告側
杉田水脈衆院議員

2022年5月25日(水)15時20分ごろ~
(かもがわ職員会館2F中会議室)、※京都地裁から東へ徒歩約10分
「フェミ科研費裁判」原告側支援者集会




「フェミ科研費裁判支援の会」 HP





判決は、原告側の訴えを棄却!



 
   
       



中川卓(弁護士)
堀新(弁護士)
神原元(弁護士)
太田啓子(弁護士)
仁藤夢乃(colabo代表)
角田由紀子(弁護士)
細金和子(colabo理事、婦人保護施設慈愛寮 元施設長)