→ 人物図鑑詳細情報  冨増四季、弁護士、京都朝鮮学校事件代理人





SHIKI TOMIMASU
shiki.tomimasu

冨増四季

とみます しき

 
弁護士、京都朝鮮学校事件代理人



 

鹿砦社のリンチ事件シリーズ本で質問状を送ったけど返事無しとのこと。



 

2008/03/07




 


2013/11/28(木)午後6時30分~9時
■会場 ドーンセンター5F大会議室2
報告 
辛淑玉
田島泰彦(法学者)
冨増四季(弁護士、京都朝鮮学校襲撃事件原告弁護団メンバー、
野間易通(ライター)
前田朗(大学教授)、
師岡康子(弁護士)
安田浩一(ジャーナリスト)
李春煕(リ・チュニ)弁護士



















 
 


2014/06/29(日)15時~
同志社大学烏丸キャンパス志高館112教室
告予定:金尚均、冨増四季、師岡康子、中村一成ほか










2015年2月21日
山本 崇記
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一緒にいる人: 金 尚均、Shiki Tomimasu、中村 一成
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http://archive.is/8BGrG


 
 

2015/05/30(土)14時――17時(会場13時30分)、前田朗の講演会の告知

5月30日(土)

場所:龍谷大学大阪梅田キャンパス、大阪市北区








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李 明玉さんの今の気分: 興味津々
2015年4月21日 ·
龍谷大学教授の金 尚均先輩から、お知らせがありました。

ヘイトスピーチ問題に関連する会が開かれます。

京都第一ハッキョに対する在特会の襲撃事件の際、学父母として、専門家として戦われた金先輩のお話も聞きたいし、京都第一ハッキョの弁護団の先生方のお話も聞きたいです。

何より、ヘイトスピーチという言葉が一般に使われるよりはるか前からこの問題に関わって来られた前田朗さんの著書の出版記念会だそうです。

梅田で開催されるそうなので、私も行きやすいです!

末尾に、連絡先があります!
ご参照下さい。

以下、案内です

前田 朗著
「ヘイト・スピーチ法研究序説」出版記念会

◇第1部 講演

前田 朗さん 「ヘイト・クライムとしてのヘイト・スピーチ」

◇第2部
パネル・ディスカッション

人種差別にどのような対応か必要か・有効か?
――法的または非法的対応の諸相――

前田 朗さん

上瀧浩子さん
(弁護士、京都朝鮮学校事件弁護団)
「一連の人種差別裁判から見たヘイト・スピーチ規制の必要性」

富増四季さん
(弁護士、京都朝鮮学校事件弁護団事務局)
「ヘイト・スピーチの社会問題化その議論から見えてきたこと、見落とさていること」

山本崇記さん
(静岡大学准教授、京都朝鮮学校事件支援「こるむ」事務局)
「ヘイト・スピーチの害悪と被害」

日時:5月30日(土)
14時――17時(会場13時30分)
場所:龍谷大学大阪梅田キャンパス
〒530-0001 大阪市北区梅田2-2-2
ヒルトンプラザウエストオフィスタワー14階

最寄の交通機関
・JR「大阪駅」桜橋出口より徒歩4分
・大阪市営地下鉄四つ橋線「西梅田駅」3番出口すぐ、地下通路で直結
・大阪市営地下鉄御堂筋線「梅田駅」より徒歩5分
・大阪市営地下鉄谷町線「東梅田駅」より徒歩6分
・JR「北新地駅」より徒歩2分
・阪神電車「梅田駅」より徒歩すぐ
・阪急電鉄「梅田駅」より徒歩10分

資料代:500円

※ 施設の座席数の関係上、参加予定方は、下記のように書いていただいて、
メールかFAXでご連絡下さい。

「5月30日 「ヘイト・スピーチ法研究序説」出版記念会 参加希望」

連絡先: 金 尚均まで

E-Mail: kimsan@law.ryukoku.ac.jp

FAX:075-645-2632

主催:前田 朗著「ヘイト・スピーチ法研究序説」出版記念会のための実行委員会


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2019年12月22日(日) 13:00~17:00
龍谷大学(深草キャンパス)紫光館4階 法廷教室


《「ヘイト・クライム」ユニット公開イベント》京都朝鮮第一初級学校襲撃事件から10年【犯罪学研究センター共催】
「民族教育に対する攻撃とたたかう」 ヘイト被害回復と民族教育権をめぐる日本社会の状況から

中村一成さん(ジャーナリスト、

裁判弁護団の豊福誠二弁護士、
事件当時に京都朝鮮第一初級学校のオモニ会会長だった朴貞任(パク・ジョンイム? パク・チョンイム?)(チングドゥルのメンバーで歌担当、民謡歌手)、
襲撃事件裁判を支援する会(こるむ)の事務局長を務めた山本崇記(たかのり)(立命館大学大学院から静岡大学准教授)、
徳島県教組襲撃事件裁判の原告である冨田真由美さんが出演した。
事件当時、京都朝鮮第一初級学校アボジ会の副会長だった金尚均(キム サンギュン)(龍谷大学教授)がコーディネーターを務めた。


龍谷大学
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《犯罪学研究センター「ヘイト・クライム」ユニット公開イベント》
京都朝鮮第一初級学校襲撃事件から10年
「民族教育に対する攻撃とたたかう」
ヘイト被害回復と民族教育権をめぐる日本社会の状況から

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日時:2019年12月22日(日) 13時~17時/受付12時30分~
会場:
龍谷大学 深草キャンパス 紫光館4階 法廷教室(EV,多目的WC有)
(>>アクセス方法)
最寄駅:地下鉄「くいな橋」駅、京阪電車「龍谷大前深草」駅、JR奈良線「稲荷」駅
資料代:500円

<内容>
◇第1部「事件当事者たちなどによるパネルディスカッション」
事件当時第一初級学校 アボジ会副会長
事件当時第一初級学校 オモニ会会長
襲撃事件裁判を支援する会(こるむ) 事務局長
「朝鮮学校嫌がらせ事件裁判」弁護団
徳島県教組襲撃事件裁判原告 ほか

◇第2部 特別講演「残された課題としての公的ヘイト」
中村一成さん(ジャーナリスト、『ルポ京都朝鮮学校襲撃事件』著者)

◇同時開催 写真展と資料展

<主催>
朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋
<共催>
龍谷大学犯罪学研究センター(Criminology Research Center)


※本企画の趣旨にそぐわない方の参加をお断りする場合があります。


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ブログ 日刊イオ
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京都朝鮮第一初級学校襲撃事件から10年、京都で集会

by leesangyong · 公開済み 2019年12月25日 · 更新済み 2019年12月25日

「京都朝鮮第一初級学校襲撃事件から10年 民族教育に対する攻撃とたたかう―ヘイト被害回復と民族教育権をめぐる日本社会の状況から」が12月22日、京都の龍谷大学深草キャンパス紫光館で行われた(主催:朝鮮学校と民族教育の発展を目指す会・京滋【こっぽんおり】、共催:龍谷大学犯罪学研究センター)。

冒頭、襲撃事件を振り返る映像が流された。

続いて、事件当時者、支援者、関係者らによるパネルディスカッションが行われた。裁判弁護団の豊福誠二弁護士、事件当時に京都朝鮮第一初級学校のオモニ会会長だった朴貞任さん、襲撃事件裁判を支援する会(こるむ)の事務局長を務めた山本崇記さん、徳島県教組襲撃事件裁判の原告である冨田真由美さんが出演した。事件当時、京都朝鮮第一初級学校アボジ会の副会長だった金尚均さん(龍谷大学教授)がコーディネーターを務めた。

パネルディスカッションに続いて、事件当時、校舎内にいた元生徒3人(現在はいずれも大学生)も壇上に立って発言した。

第2部では、ジャーナリストで『ルポ 京都朝鮮学校襲撃事件』の著者である中村一成さんが「残された課題としての公的ヘイト」というテーマで講演を行った。

以下、パネルディスカッションでの朴貞任さんの発言内容を一部紹介したい

日常が一変した事件だった。襲撃者の人数は10数人だったが、その背後に、事件を称賛するサイレントマジョリティの存在を実感した。小さいころから差別をたくさん受けてきたが、怖いと思ったことなかった。朝鮮人として堂々と生きてこられたのは、民族学校に通い、自分のアイデンティティを培ったから。でも、この時はじめて怖いと思った。周りが全部敵に見えた。なぜ事件を止められなかったのか、10年経った今も宿題のように自分の心の中に残っている。

在日が裁判を起こしても勝ったことない、やっても無駄、傷つくだけ、警察も何もしてくれなかった、司法に訴えたところで自分たちを守ってくれる判決が出るわけない、かかわりたくない、早く忘れたい―。裁判をするうえで、さまざまな声が上がった。でも私たちがここで黙ったら第2、第3の事件が起きる。ここで止めないといけないと民事裁判に踏み切った。最後には、やってよかったと思えた。失ったものも多かったが、得たものも多かった。

顔と名前を出して事件を語り継いでいく活動をしてきたのは、自分の中で事件を風化させたくない、なによりも事件を繰り返したくなかったから。

ヘイトスピーチ、ヘイトクライムはまだ続いている。被害の回復は道半ば。高校無償化、そして幼保無償化からの朝鮮学校除外、民族教育権の侵害―私たちの奪われた尊厳はまだ回復されていない。



事件当時の生徒たちからは、

事件の動画を初めて見た時、衝撃を受けた。それ以上に胸をえぐられたのが、在特会に同調するような発言で埋め尽くされていたコメント欄だった。

ヘイトスピーチの被害を受けたのは自分たちが悪いことをしたからではないのか、と自分の存在を否定してしまった。でも、「あなたの周りは敵より味方の方が多い、安心して」という周囲の大人の言葉に救われた。

事件の前までは、差別された経験もなく、在日に対する差別は実態のないものだと思っていたが、その日を境に日本社会を見る目が変わった。

ヘイトや差別を容認する日本社会は、長い年月をかけて作られてきた大きなアリの巣のようなもの。高校無償化除外や幼保無償化除外といった官製ヘイトとも地続きだと思う。

朝鮮学校を取り巻く環境を見る時、「かわいそうな朝鮮学校の子どもたち」に終始する意見は危なっかしい。構造的な部分にも着目すべきではないか。

といった声が上がった。

4時間半を超える長丁場となったが、非常に内容の濃い集会となった。

集会の場では、事件を通じた連帯、出会い、つながりが多く語られた。裁判を軸にしたたたかいに多くの人びとが連なった。この日の集会もそんな運動を通じてできた貴重なつながりの産物だった。

事件から10年。事件を機にヘイトクライム、ヘイトスピーチが社会問題化した。裁判には勝利したが、ヘイトクライム、ヘイトスピーチの問題は解決していない。被害回復のプロセスも道半ばだ。高校無償化、幼保無償化からの朝鮮学校除外、地方自治体の補助金減額、支給停止など朝鮮学校の民族教育に対する攻撃は終わっていない。このような「官製ヘイト」が蔓延する状況といかにたたかっていくのか。

この日の集会は今後の課題を考えるうえでも多くの示唆を与えてくれる場になったように思う。(相)
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月刊イオ
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京都朝鮮第一初級学校襲撃事件から10年、京都で集会

BY LEESANGYONG · 公開済み 2019年12月25日 · 更新済み 2019年12月25日

「京都朝鮮第一初級学校襲撃事件から10年 民族教育に対する攻撃とたたかう―ヘイト被害回復と民族教育権をめぐる日本社会の状況から」が12月22日、京都の龍谷大学深草キャンパス紫光館で行われた(主催:朝鮮学校と民族教育の発展を目指す会・京滋【こっぽんおり】、共催:龍谷大学犯罪学研究センター)。

冒頭、襲撃事件を振り返る映像が流された。

続いて、事件当時者、支援者、関係者らによるパネルディスカッションが行われた。裁判弁護団の豊福誠二弁護士、事件当時に京都朝鮮第一初級学校のオモニ会会長だった朴貞任さん、襲撃事件裁判を支援する会(こるむ)の事務局長を務めた山本崇記さん、徳島県教組襲撃事件裁判の原告である冨田真由美さんが出演した。事件当時、京都朝鮮第一初級学校アボジ会の副会長だった金尚均さん(龍谷大学教授)がコーディネーターを務めた。

パネルディスカッションに続いて、事件当時、校舎内にいた元生徒3人(現在はいずれも大学生)も壇上に立って発言した。

第2部では、ジャーナリストで『ルポ 京都朝鮮学校襲撃事件』の著者である中村一成さんが「残された課題としての公的ヘイト」というテーマで講演を行った。

以下、パネルディスカッションでの朴貞任さんの発言内容を一部紹介したい

日常が一変した事件だった。襲撃者の人数は10数人だったが、その背後に、事件を称賛するサイレントマジョリティの存在を実感した。小さいころから差別をたくさん受けてきたが、怖いと思ったことなかった。朝鮮人として堂々と生きてこられたのは、民族学校に通い、自分のアイデンティティを培ったから。でも、この時はじめて怖いと思った。周りが全部敵に見えた。なぜ事件を止められなかったのか、10年経った今も宿題のように自分の心の中に残っている。

在日が裁判を起こしても勝ったことない、やっても無駄、傷つくだけ、警察も何もしてくれなかった、司法に訴えたところで自分たちを守ってくれる判決が出るわけない、かかわりたくない、早く忘れたい―。裁判をするうえで、さまざまな声が上がった。でも私たちがここで黙ったら第2、第3の事件が起きる。ここで止めないといけないと民事裁判に踏み切った。最後には、やってよかったと思えた。失ったものも多かったが、得たものも多かった。

顔と名前を出して事件を語り継いでいく活動をしてきたのは、自分の中で事件を風化させたくない、なによりも事件を繰り返したくなかったから。

ヘイトスピーチ、ヘイトクライムはまだ続いている。被害の回復は道半ば。高校無償化、そして幼保無償化からの朝鮮学校除外、民族教育権の侵害―私たちの奪われた尊厳はまだ回復されていない。



事件当時の生徒たちからは、

事件の動画を初めて見た時、衝撃を受けた。それ以上に胸をえぐられたのが、在特会に同調するような発言で埋め尽くされていたコメント欄だった。

ヘイトスピーチの被害を受けたのは自分たちが悪いことをしたからではないのか、と自分の存在を否定してしまった。でも、「あなたの周りは敵より味方の方が多い、安心して」という周囲の大人の言葉に救われた。

事件の前までは、差別された経験もなく、在日に対する差別は実態のないものだと思っていたが、その日を境に日本社会を見る目が変わった。

ヘイトや差別を容認する日本社会は、長い年月をかけて作られてきた大きなアリの巣のようなもの。高校無償化除外や幼保無償化除外といった官製ヘイトとも地続きだと思う。

朝鮮学校を取り巻く環境を見る時、「かわいそうな朝鮮学校の子どもたち」に終始する意見は危なっかしい。構造的な部分にも着目すべきではないか。

といった声が上がった。

4時間半を超える長丁場となったが、非常に内容の濃い集会となった。

集会の場では、事件を通じた連帯、出会い、つながりが多く語られた。裁判を軸にしたたたかいに多くの人びとが連なった。この日の集会もそんな運動を通じてできた貴重なつながりの産物だった。

事件から10年。事件を機にヘイトクライム、ヘイトスピーチが社会問題化した。裁判には勝利したが、ヘイトクライム、ヘイトスピーチの問題は解決していない。被害回復のプロセスも道半ばだ。高校無償化、幼保無償化からの朝鮮学校除外、地方自治体の補助金減額、支給停止など朝鮮学校の民族教育に対する攻撃は終わっていない。このような「官製ヘイト」が蔓延する状況といかにたたかっていくのか。

この日の集会は今後の課題を考えるうえでも多くの示唆を与えてくれる場になったように思う。(相)

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 『民族教育に対する 攻撃とたたかう』 
京都朝鮮第一初級学校襲撃事件がら10年
ヘイト被害回復と民族教育権をめぐる日本社会の状況から
朝鮮学校と民族教育の発展を目指す会・滋賀 こっぽんおり 
2020年12月22日発行、頒価1,000円

2020年12月22日発行
この冊子は2019年12月22日の集会を中心に、事件から10年経った思いを記録したものです。





こっぽんおりブログ 朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋(愛称:こっぽんおり)のブログです。
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「民族教育に対する攻撃とたたかう」記録集できました
2020-12-24 23:22:00 | おしらせ

2019年12月22日は、シンポジウム「民族教育に対する攻撃とたたかう 京都朝鮮第一初級学校襲撃事件から10年 ヘイト被害回復と民族教育権をめぐる日本社会の状況から」でした。

あれから1年、ついに記録集が完成しました!!
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
ただいま絶賛製本中です。
年明けからお届けできるように準備しています。
またアナウンスしますのでよろしくお願いします。
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趙 博
2020年12月31日 ·
届きました。
玉稿が並ぶ中、特に「年表」が素晴らしい!
希望される方、お送りします。
お知らせください。
¥1,000+送料(¥180) です。

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【もくじ】

<第1部>

はじめに◆金尚均
シンポジウムの企画にあたって(回想)◆さとう大
年表「日本社会の状況」2006~2020年

<第2部「民族教育に対する攻撃とたたかう」集会の記録>

今日を、現状と今後を考える新たなつながりの場に◆板垣竜太

 [パネルディスカッション]
大切なものを守るために尊厳同復のための道の上で◆朴貞任
2009年事件をふりかえる◆豊岡誠二
徳島事件と京都事件とのつながり◆冨田真由美
京都朝鮮学校襲撃事件における被害回復の課題◆山本崇記
10年後、すべての人にとって住みやすい社会であるように◆朴貴玲
構造的な差別に対してつながり、発信していきたい◆李宇海
在日朝鮮人として子どもたちを守る闘いを一緒に◆金純雅

 [特別講演]
残された課題としての公的ヘイト◆中村一成

 [メッセージ]
朝鮮学校と出会い広がり続ける韓国からのエール◆鄭美瑛
勇気と連帯で政府の差別と闘い続ける◆姜里奈
了どもたちの尊厳のために大人が立ち上がらなければ◆鄭英姫
人として許せなくてはじめたカウンター◆井上雅文

<第3部 メッセージ>
京都朝鮮初級学校襲撃事件から10年を振り返る◆上瀧浩子
心からの感謝の思いを、京都朝鮮初級学校のみなさんへ◆冨増四季
あれから10年◆李信恵
命懸けで守り手渡してきたウリハッキョ◆朴陽子
朝鮮学校の教育は在日朝鮮人が決めるという
あたり前の社会を◆山本かほり
チョゴリの子どもたちの笑顔が輝く日本を願う◆西川小百合
つながり、学ぶことを大切に◆中本真美恵
「京都事件」10年を経て、そしてこれから。◆角替豊
前に進み続けてきた大人たちの選択が
子どもたちの背中を押している◆宣英理
朝鮮学園と保健室◆佐藤友子
同胞に似ていく喜び◆金明俊
南北朝鮮が統一されるとき
懸け橋となる朝鮮学校の子供たちを夢見て◆文峯秀
「正義」のために、自分の能力を発揮できる人に◆金志成
在特会襲撃事件を振り返って◆権貞順
地域と共に育むウリハッキョをめざして!◆鄭想根
朝鮮学校襲撃事件を取材して◆本田貴信/辻智也
差別への絶望、反差別への希望◆柴田英輔
民族教育を守り闘った運帯の力これからも一人でも多く◆金孝俊
記憶に残る二っの「視線」◆中山和弘
「子どもを学校に送る」という
素朴な日常を守り抜いた保護者たち◆金秀煥
「京都朝鮮第一初級学校襲撃事件から10年」に参加して◆郭辰雄
人と人とのつながりを大切にすること◆増野徹
判決を力に差別ない社会の実現のため、共に◆師岡康子

集会に寄せられたメッセージ

あとがきにかえて









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