→ 人物図鑑詳細情報 竹信三恵子(たけのぶみえこ)、アジア女性資料センター



       
竹信 三恵子
mieko.takenobu

たけのぶ みえこ

アジア女性資料センター
@AJWRC ‏

 
   

 
      竹信 三恵子は、ジャーナリスト、前和光大学教授、元朝日新聞記者。夫は朝日新聞記者だった竹信悦夫。

東京都港区出身。東京教育大学附属高等学校を経て、1976年東京大学文学部社会学科卒、朝日新聞社入社、経済部、シンガポール特派員、学芸部デスク、朝日新聞総合研究センター主任研究員、CSテレビ「朝日ニュースター」解説委員、2007年朝日新聞労働担当編集委員(論説委員兼務)。09年貧困ジャーナリズム大賞受賞。09年『ルポ雇用劣化不況』で労働ペンクラブ賞受賞。2011年和光大学教授。2019年退任。

2001年から2005年まで内閣府男女共同参画会議基本問題専門調査会委員、2010年から中央区男女共同参画推進委員会副会長、2011年から内閣府男女共同参画会議女性に対する暴力専門調査会委員、2002年から2005年まで、松井やよりを中心に設立されたNGO「アジア女性資料センター」の運営委員、2005年からは同センターのメディア・アドバイザーを担当、2009年から日本フェミニスト経済学会幹事。NPO法人「女たちの戦争と平和人権基金」が2005年に設立した「やよりジャーナリスト賞」の選考委員を、辛淑玉らとともに務めている。 2019年には「関西生コンを支援する会」に参加した。

 李信恵と友達。
 友だちには、その他、臭い人脈だらけ。
★ 同じアジア女性資料センター
Śatoko C Ñ-Yang、渡辺 照子、清水 さつき、船橋邦子

★ 李信恵に媚び媚び
趙 博、中沢 けい、北原 みのり、岡林 信一、清水 直子、尾辻 かな子、

★ 臭い人権派
服部 良一、赤石 千衣子、伊田 久美子、安井榮治、中村 一成、保坂 展人、福島 みずほ、嶋﨑 英治、仁藤 夢乃、増山 麗奈、金尻 カズナ、北ぐち 大阪、村上・ ダミアン・勝、谷口 真由美、斉藤 正美、打越 さく良、Kazuko Ito、葛西 リサ、烏賀陽 弘道、MarikoCaroline Greet、永田 浩三、内富 一、井坂 洋子(夫は共産党の井坂 博文)

★ 直接のセカンドリンチ加担はないけど。リンチ事件人脈とは間接的につながってる
要 友紀子、青山 薫、宇佐美 翔子、山中 鹿次




 李信恵は、アジア女性資料センター及びその関連団体と懇意で、賞をもらった。リンチ事件発覚後も懇意。
アジア女性資料センター及びその関連団体は、反日の慰安婦問題。人権活動家界隈と懇意でスポンサー。だから人権活動家たちはリンチ事件に腰がひけるのか。



 → アジア女性資料センターの人脈分析

 李信恵と友達
 
             
       

21:55
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移住連 Solidarity Network with Migrants Japan -SMJ
2015年9月3日 ·
現在の日本の政策の状況について詳しく説明する竹信三恵子さん
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21:55

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移住連 Solidarity Network with Migrants Japan -SMJ
2015年9月3日 ·
記者会見で具体的な家事労働者が受けた虐待について説明するフィッシュさんら



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 2016/10/16(日)13:30~15:00
菊川ふれあい会館、山口県下関市
竹信三恵子(たけのぶ みえこ )



下関市シティプロモーション
2016年9月28日 ·


下関市シティプロモーションさんの投稿 2016年9月28日水曜日




   
         


アジア女性資料センター

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「女たちの21世紀」No.92【特集】教育への国家介入がもたらすものとは何か
2017/12/11
2017年12月発行hyou1
単価 : ¥1,320 (税込・送料別)
¥1,110 (デジタル版・税込・送料別)
アジア女性資料センター発行/夜光社発売



人の幸福は、その抱える現実によって異なる。教育は、そんなさまざまな個人が、それぞれの幸福を追求する権利を実現する力を育むためのものだったのではないだろうか。そんな教育がいま、個人の人権や尊厳を破壊する道具に変えられようとしている。(「特集にあたって」より)

・・・・・・・・・

特集 教育への国家介入がもたらすものとは何か

特集にあたって  竹信三恵子

インタビュー:前川喜平さん 個人を大切にする教育を ― 教育行政の中枢を担った経験から

家庭教育への国家介入 ― 家庭教育支援法条例および法案の問題点  木村涼子

戦時下の家庭教育振興政策  奥村典子

育児論にみる右派のイデオロギー  能川元一

道徳教科化の背景とこれから  俵義文

教育勅語が学校現場に  平井美津子

ジェンダーの視点からみる社会主義核心価値観による中国女性への影響  謝恺玲

韓国における人格教育 ― 「人格教育振興法」を一例として  上山由里香

朝鮮高校無償化裁判
(東京) 日本政府の差別を追認した東京「無償化」裁判地裁判決  朴金優綺
(大阪) 歴史的な大阪地裁の判決  金星姫
(広島)  朝鮮学校の子どもたちの学習権を保障させよう ― 広島「無償化裁判」闘争を通じて  村上敏
(福岡) 裁判所は職責を放棄せず、真っ当な判決を  金敏寛
(愛知) まずは朝鮮学校を知ることから  村田峻一

[国内女性ニュース]

インターセックス活動家による講演会 「インターセックス・カミングアウト」開催  濱田すみれ

第20回全国シェルターシンポジウム in 東京開催  戒能民江

働き方改革一括法案は廃案に  酒井和子

2017年衆院選が終わって  船橋邦子

女性たちの課題を解決するために――「パリテ・カフェ」キックオフ・イベント開催  山本朱音

[海外女性ニュース]

アメリカ:大都市として初 「慰安婦」メモリアル除幕式開催  河庚希

韓国:第1300回水曜集会――1300回目の訴えと民主主義  古橋綾

[連載]

フェミ×アート 私たちが〈共〉にできることは何か 安世鴻「重重:消せない痕跡Ⅱ写真展―アジアの日本軍性奴隷被害女性たち」  岡本有佳

【新連載】アジアをつなぐアクティビズム 戦時性暴力被害者支援のいま
黄有良アポとの出会いと別れ――中国海南島の日本軍戦時性暴力サバイバーの声  米田麻衣

中国フェミ的見聞録  大橋史恵

香港便り  小出雅生

アンコールからのんびり便り  中川香須美

ヤンフェミ的ガールズトーク 「ながらスマホ」してるから痴漢に遭うってどういうこと!?

まちや通信  佐藤智代子

[AJWRC information]

セミナー報告:「日本の非正規公務員問題とソウル市の非正規公務員政策」

スタッフ紹介/センターの主な活動

・・・・・・・・・

この機会に、アジア女性資料センターの会員になりませんか? 会員になると「女たちの21世紀」が毎号届きます! 詳細はこちらからご覧ください。


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前田朗Blog
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FRIDAY, MARCH 09, 2018
「在日本朝鮮人総連合会中央本部への銃撃テロに対する声明」賛同人(3月9日時点)

「在日本朝鮮人総連合会中央本部への銃撃テロに対する声明」賛同人(3月9日時点)

http://maeda-akira.blogspot.ch/2018/02/blog-post_28.html

               *3月10日に個人1名を追加した。

*3月12日に個人1名、団体1を追加した。





<呼びかけ人>31名

浅野健一(同志社大学大学院教授)                   

足立昌勝(関東学院大学名誉教授)

庵逧由香(立命館大学教員)

石坂浩一(立教大学教員)

石塚伸一(龍谷大学法学部教授)

一盛 真(大東文化大学教授) 

上村英明(恵泉女学園大学教員)

鵜飼 哲(一橋大学教授)

内田博文(九州大学名誉教授)

岡野八代(同志社大学教授)

河かおる(滋賀県立大学教員)

木村 朗(鹿児島大学教授)

小林知子(福岡教育大学)

佐々木光明(神戸学院大学教授)

佐野通夫(こども教育宝仙大学)

清水雅彦(日本体育大学教授)

高橋哲哉(哲学者)

高橋直己(平和と自治のひろば)

田中利幸(元広島市立大学広島平和研究所教授)

田中 宏(一橋大学名誉教授)

田村光彰(北陸大学元教員)     

戸田ひさよし(大阪府門真市議)

中野敏男(東京外国語大学名誉教授)

野平晋作(ピースボート共同代表)

前田 朗(東京造形大学教授)

桝田俊介(無防備地域宣言運動全国ネットワーク共同代表)

松島泰勝(龍谷大学教員、琉球民族遺骨返還研究会)

宮本弘典(関東学院大学教授)

矢野秀喜(朝鮮人強制労働被害者補償立法をめざす日韓共同行動事務局長)

吉澤文寿(新潟国際情報大学教授)

与那覇恵子(名桜大学)



<個人賛同>341名

相田堯夫(元教員)     

青木 茂(撫順の奇蹟を受け継ぐ会)

青沼俊文(元教員)

青柳行信(原発とめよう!九電本店前ひろば村長)

秋山博子(静岡県焼津市議会議員)

浅井健治(週刊MDS編集部)

淺川 肇(ハッキョ支援ネットワーク・なら) 

朝倉幸三(街角デモクラシー)

朝倉 恵

朝倉泰子(無職)



足利良裕(「北海道朝鮮学校を支える会」会員)

阿部津々子(同志社大学嘱託講師)

阿部めぐみ(会社員)

有賀精一(日野市議会議員)

安世鴻(重重プロジェクト)

飯倉江里衣(関東学院大学等非常勤講師)

飯高京子(日本友和会理事)

生田あい(「変革のアソシエ」事務局長)

池田 泉(日本友和会理事)

池田恵理子(wam)



池永記代美(ベルリン女の会会員)

池本昌弘

石井 愛

石下直子(子どもの未来を望み見る会) 

石川逸子(詩人)

石川 求(首都大学東京教員)

石田俊幸(大阪全労協顧問)

石塚 聡(マスコミ市民編集長)

磯 益子(アーティスト)

井出浩一郎(神奈川県立麻生総合高等学校)



井手窪啓一(なかまユニオン)

伊藤多惠子

伊藤 満

伊藤みどり(市民)

稲垣絹代(名桜大学名誉教授)

井上森(自立障害者介助者)

猪俣京子(ハムケ・共に)

伊吹由歌子(ブリッジ・フォー・ピース(BFP)会員)

今田真人(フリージャーナリスト)

岩澤亮一



岩下雅裕(立川自衛隊監視テント村)

岩田 治(看護師)

岩村義雄(エラスムス平和研究所所長、神戸国際キリスト教会牧師)

上田佐紀子

内海愛子(恵泉女学園大学名誉教授)

梅原 聡(グループZAZA)

浦田賢治(早稲田大学名誉教授)

遠藤和生(八王子協同エネルギー発起人)

遠藤竜太(神高教シニアムーブメント)

呉世宗(琉球大学)



近江佳美(民主主義とくらしを考える会)

大石忠雄(日朝学術教育交流協会事務局員)

大江和夫(阪神合同労働組合委員長)

大川なを(米軍犯罪被害者救援センター事務局)

大河原さき(市民)

大久保生子

太田光征(「平和への結集」をめざす市民の風)

大友深雪(日の丸・君が代の法制化と強制に反対する神奈川の会)

大西 聡(部落解放同盟中央本部総務部長)

大西 仁(東海大学(台湾・台中)助理教授)



大野京子

大畑 豊

大平和幸(奈良人権部落解放研究所)

大村 智(航思社代表)

大山 紀子(Okinawa Peace Appeal)

岡 真理(京都大学教授)

おかだだい(もりナビ(守口から平和と民主主義を考える会))

岡田健一郎(高知大学教員)

岡田 充(共同通信客員論説委員)

岡田行雄(熊本大学教授)



岡嵜啓子(救援連絡センター運営委員)

岡野文彦(台湾の元「慰安婦」裁判を支援する会)

岡原美知子(市民)

岡本洋一(熊本大学教員)

奥田靖二(浅川金刀比羅神社宮司)

奥田さが子(元教師、社会教育ボランティア)

小沢隆一(東京慈恵会医科大学)

尾澤邦子(日韓民衆連帯全国ネットワーク、ノレの会)

越智敏夫(新潟国際情報大学)

落合正史(日中友好8・15の会常任幹事)



小野政美(愛知県元小学校教員)

小畑太作(日本基督教団牧師)

小山田紀子

恩地庸之(あぶネット、スクラムネット)

垣淵幸子

郭基煥(東北学院大学)

加来洋八郎

笠松正俊(教職員なかまユニオン大阪)

梶村太一郎(ジャーナリスト)

梶村道子(ベルリン女の会会員)



柏原貴司(中大阪朝鮮初級学校とともに歩む会)

梶原光政(編集者)

梶原義行

勝守 真(秋田大学)

加藤圭木(一橋大学大学院社会学研究科専任講師)

金森龍太郎(会社役員)

金子マーティン(日本女子大学教授)

菊地夏野(名古屋市立大学)

岸本淳子(おんな労働組合〔関西〕) 

北 明美(福井県立大学教員)



北川久子

北島教行

北原久嗣(慶應義塾大学教員)

北村めぐみ(市民)

鬼原 悟(フリージャーナリスト)

木村宥子(日本友和会・小さい九条の会)

京極紀子

金友子(立命館大学国際関係学部准教授)

金星姫(弁護士)

金朋央(NPO法人コリアNGOセンター)



金 栄(在日朝鮮女性史研究者)

金理花(東京外国語大学大学院)

木村幸雄(子どもと教科書 市民・保護者の会事務局)

清末愛砂(室蘭工業大学大学院准教授)

楠 正昭(センゴネット)

楠本 孝(三重短期大学教授)

久保田実千江

黒田敏彦(北海道朝鮮学校を支える会幹事)

小泉雅弘(NPO法人さっぽろ自由学校「遊」事務局長)

高秀美(三一書房・編集者)



小関啓子(杉並の教育を考えるみんなの会)

小番伊佐夫(三一書房代表)

小仲久雄(市民ネットワークさかい)

金浦蜜鷹

小林久公(過去と現在を考えるネットワーク北海道代表)

小林ひろこ

小森 恵(反差別国際運動)

小山 潔(ジーエス・ユアサ関連合同労働組合書記長)

桜井大子(反天皇制運動連絡会)

斎藤紀代美(朝鮮学校生徒を守るリボンの会代表)        



斎藤京子(川崎から従軍慰安婦問題の早期解決を求める市民の会)

齊藤邦彦

斉藤由美子(wam 、Bridge for Peace)

斎藤義子(市民)

坂田隆介(立命館大学法務研究科准教授)

阪本美知子

佐相 勉(無所属)

佐竹久仁子(大学非常勤講師)

さとうしゅういち(広島瀬戸内新聞社主)

佐藤茂美(河原井、根津らの君が代解雇させない会)



佐藤千代子(市民)

佐藤真起(非暴力アクションネット)

佐藤嘉幸(筑波大学教員)

澤井茂樹(会社員)

塩﨑良治(大津市民)

志賀直輝(ケアワーカーズユニオン)

柴崎温子(フィリピン人元「従軍慰安婦」を支援する会)

柴野貞夫

嶋田頼一

清水与志雄(日本基督教団正教師)



白山晴雄

新屋達之(福岡大学法学部教授)

スイング マサSwing MASA (Jazz Saxophonist)

菅原和之(「なくそう婚外子差別 つくれ住民票」訴訟元原告)

鈴木佳子(日本友和会理事)

鈴木博康 (九州国際大学教授)

杉村和美(フリー編集者)

須田 稔(立命館大学名誉教授)

壽原隆司(北海道朝鮮学校を支える会)

園 良太(梅田解放区)



曺基源(ハンギョレ新聞東京支局)

田岡ひろみ(大阪府箕面市在住)

高岡直子(医師)

高嶋伸欣(琉球大学名誉教授)

高瀬晴久(平和と民主主義をめざす全国交歓会共同代表)

高田 健(許すな!憲法改悪・市民連絡会)

高田文章(VAWWRAC会員)

高橋 峰子(健やかに暮らして生きたい埼玉人会)

高梨晃嘉(共同行動のためのかながわアクション代表世話人)

田川明子(ウトロを守る会)



瀧 大知

田口卓臣(宇都宮大学准教授)

竹信三恵子(和光大学教員)

竹林 隆(大阪全労協事務局長) 

田中 泉(銘心会南京)

田中慶子(日本基督教団幕張教会)

田中和恵(日本基督教団幕張教会)

田中武範(農業)

田中直子(日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク)

田中 宏(大阪府民)



田中雅子(上智大学)

田中正敬(専修大学文学部教授)

田中勇輝(沖縄と東アジアの平和をつくる会)

谷森櫻子(市民)

田場祥子(「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター(VAWW RAC)運営委員)

田場洋和(練馬・文化の会)

田村平蔵(札幌市市民)

谷 敏光

田和俊哉(ケアワーカーズユニオン)

千葉立也(都留文科大学名誉教授)



章昌順

鄭和瑛 

中条吉博(週刊MDS編集部)

出口綾子(寿支援者交流会)

寺尾光身(名古屋工業大学名誉教授)

寺中 誠(東京経済大学)

当真嗣清(琉球・沖縄)

土橋涼子(平和と民主主義をめざす全国交歓会)

坪川宏子(市民)   

時津彩子(神奈川県民)



富山裕美(出版労連出版情報関連ユニオン)

豊田 護

内藤寿美子(グループホーム パート勤務)

中井裕子(WAM会員)

長尾粛正(NHK問題を考える会(兵庫))

長尾由美子(今、憲法を考える会)

中川慎二(関西学院大学教授)

中川哲也(無防備地域宣言運動全国ネットワーク事務局長)

中嶋啓明(ジャーナリスト)

中田光信(日本製鉄元徴用工裁判を支援する会)



中原道子(早稲田大学名誉教授)

中町 博(一国民、PARC会員)

中西智子(箕面市議会議員) 

中村一成(ジャーナリスト)

中村理香(成城大学教授)

中森幹也

永山聡子(立教大学兼任講師)

奈良本英佑(元教員)

成澤宗男(週刊金曜日編集部)

成嶋 隆(獨協大学)



新川峰生(沖縄に続け‼️オール神奈川を応援する会)

新村繁文(福島大学特任教授)

西岡由紀夫(被爆二世)

西川 幸(NHK問題を考える会(兵庫)事務局)  

西端順子(南京大虐殺60カ年大阪実行委員会)

西村由美子(女たちの戦争と平和史料館(wam)運営委員)

二関知美

二村優子(パート社員)

丹羽雅代(市民)

根津公子



野島 武(加須市在住)

野口道彦(大阪市立大学名誉教授、和歌山人権研究所理事長)

能勢充希

野村修身(工学博士)

のむらともゆき(反天皇制運動)

野村 晋一(日本友和会理事)

ノリス恵美(ベルリン・女の会)  

朴洪実(『2泊3日の韓国語会話』著者・翻訳業)

橋野高明(日本キリスト教団 牧師、元同志社大人文研研究員)

長谷川和男



長谷川澄(マギル大学退職教員)

畑 三千代

花崎 晶(八王子市民のがっこう「まなび・つなぐ広場」)

花村健一(樹花舎代表)

林 博史(関東学院大学教授)

原科 浩(大同大学教授)

韓恵仁(成均館大学東アジア歴史研究所)

方清子

東 英明(熊谷市民)

彦坂 諦(平和賞プロジェクトJUMP)



平出正人(大阪電気通信産業合同労働組合)  

樋口憲二(民主主義とくらしを考える会)

日南田成志(ZENKO・広島)

平田三佐子

福島 至(龍谷大学教授)

福田邦夫(明治大学名誉教授)

服藤早苗(埼玉学園大学名誉教授)

藤井克彦(不戦へのネットワーク)

藤井幸之助(猪飼野セッパラム文庫)

藤江-ヴィンター 公子(通訳/翻訳)



藤岡美恵子(大学非常勤講師)

藤谷英男(麻布大学名誉教授)

藤永 壯(大阪産業大学)

藤本泰成(フォーラム平和・人権・環境共同代表)

藤本伸樹(アジア・太平洋人権情報センター)

藤原智代

渕田芳孝(個人ブログ「多面体F」)

古川雅朗(弁護士)

穂坂光彦(日本福祉大学名誉教授)

細川弘明(京都精華大学人文学部教授)



堀田美恵子

洪忠一(朝鮮大学校准教授)

本多克巳(市民)

本波康由

前田 厚(年金生活者)

前田純一(非戦の市民講座堺)

前田弓恵(市民)

増田俊道(大阪府立高校教員)

増田都子(東京都学校ユニオン委員長)

松井 潔(七尾強制連行への戦後補償を実現する会・事務局)



松井雅子(香川の子どもと教科書ネット代表)

松尾和子(大阪在住)

松尾哲郎(大阪在住)

松下雅晴

松田浩二

松田奈津子(八王子市民)

松村徳子(日本軍「慰安婦」問題関西ネットワーク)

松元保昭(パレスチナ連帯・札幌)

豆多敏紀(平和と生活をむすぶ会)

丸子孝仁



三上弘志(大阪高退教(大阪府高等学校退職教職員連絡協議会) )

三木 譲(差別・排外主義に反対する連絡会事務局)

三島憲一(思想史研究者)

三角 忠(編集工房朔)

水谷明子(津田塾大学国際関係研究所)

水谷辰夫(八王子市民、元公立学校教員)

水戸 潔(日本友和会理事)

宮﨑 一(「障害者」の地域生活支援者)

宮下 萌

宮野吉史(関東「障害者」解放委員会」)



宮平真弥(流通経済大学教員)

三輪 隆(元埼玉大学教員)

鵜戸口利明

村井敏邦(一橋大学名誉教授、弁護士)

元百合子(大阪経済法科大学21世紀社会研究所客員研究員)

森 一女(南京大虐殺60カ年大阪実行委員会)

森 一敏(金沢市議会議員)

森永雅世

森本孝子(高校無償化からの朝鮮学校排除に反対する連絡会)

森本忠紀



師岡康子(弁護士)

屋嘉比ふみ子(ペイ・エクイティ・コンサルティング・オフィス(PECO))

矢口裕子(新潟国際情報大学教授)

矢嶋 宰(フォトグラファー)

柳原三男(人吉市民)

矢部史郎

山の手緑

山野 善子(堺市民)

山口素明(予備校講師)

山田規矩子



山田恵子(VAWW RAC)

山田光一(「日の丸・君が代」強制反対・大阪ネット)

山田貴夫(フェリス女学院大学/法政大学非常勤講師)

山田敏正(平和と民主主義をめざす全国交歓会・豊中)

山田 肇(「君が代」不起立処分と闘うグループZAZA大阪)

山本直美(杉並の教育を考えるみんなの会)

山本英夫(フォトグラファー)

梁愛舜(立命館大学非常勤講師)

梁優子(大阪市立大学人権問題研究センター特別研究員)

梁大隆(東京朝鮮人強制連行真相調査団事務局)



横原由紀夫(東北アジア情報センター(広島))

吉井健一(護憲ネットワーク北海道共同代表)

吉田忠雄

吉田哲四郎(神奈川平和遺族会)

吉田宗弘(反戦反天皇制労働者ネットワーク)

吉水公一(高校日本史教員・高校野球指導者)

渡邉研治

渡辺健樹(日韓民衆連帯全国ネットワーク共同代表)

渡辺眞知子(キリスト者政治連盟)

渡辺麻里(音楽家)



渡辺美奈(wam)



<団体賛同>41団体

アイ女性会議なら

アジェンダ・プロジェクト

あぶネット(教育が危ない!みのお市民ネット)

今、憲法を考える会

FB憲法九条の会

FB憲法九条の会神奈川

FB憲法九条の会埼玉 

大阪電気通信産業合同労働組合

沖縄に続け‼️オール神奈川を応援する会

カトリック福岡正義と平和協議会

河原井さん・根津さんらの「君が代」解雇をさせない会

月刊『コモンズ』編集部

高校無償化からの朝鮮学校排除に反対する連絡会

航思社

護憲ネットワーク北海道

コリアン・マイノリティ研究会

NPO法人さっぽろ自由学校「遊」

差別・排外主義に反対する連絡会

札幌市に人種差別撤廃条例をつくる市民会議

市民の政策研究会「くるま座」

すべての人に尊厳と人権を!ヘイトクライムをなくそう!神戸連絡会

全国労働組合連絡協議会大阪府協議会(大阪全労協)

朝鮮・韓国の女性と連帯する埼玉の会

朝鮮学校生徒を守るリボンの会

朝鮮問題研究会北海道

東京朝鮮人強制連行真相調査団

中大阪朝鮮初級学校とともに歩む会

南京大虐殺60カ年大阪実行委員

日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク

排外主義にNO!福岡

ハッキョ支援ネットワーク・なら  

東アジア市民連帯

東埼玉百人委員会

広島瀬戸内新聞

「平和への結集」をめざす市民の風

平和力フォーラム

ベルリン・女の会

本郷文化フォーラムワーカーズスクール(HOWS)

無防備地域宣言運動全国ネットワーク

ユーゴネット

尹奉吉義士共の会
Posted by 前田朗at 11:21 AM








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せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』

2019年06月30日 「60人以上の逮捕者・連帯労組」

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Q 報道しない自由について。昨年から関西生コンという組織が業務妨害などで50人以上の逮捕者を出しているが、どのテレビ局も報道していない。関西ローカルと産経新聞が報道しただけ。誰に、どこに忖度して報道しないのか。圧力でもあるんでしょうか #テレビ東京株主総会

 このツイートに対して1600人近くの人が拡散しています。それだけ多くの方が疑問に感じていることです。

 もしもこの事件が逆だったらどうだったか? 60人も逮捕される犯罪者集団が野党ではなく、与党がらみだったなら、今頃どうだったのか? テレビは連日連夜、報道していた事でしょう。

 北朝鮮を共和国と呼び、核開発やミサイル発射を支持してきた労組団体だからこそ、マスコミは書かないでいるのでしょう。政治家に忖度するというのではなく、これらの人が関生労組を支持しているから書かないのだと思います。

「大阪広域生コン協組に抗議する共同声明」
呼びかけ人(2018年5月1日現在)
(五十音順)
___________________________
青木 理(ジャーナリスト)
明戸隆浩(立教大学ほか非常勤講師)
魚住 昭(ジャーナリスト)
金澤 壽(全労協議長)
海渡雄一(弁護士)
鎌田 慧(ルポライター)
香山リカ(精神科医)
河合弘之(弁護士)
木下武男(労働社会学者、元昭和女子大学教授)
熊沢 誠(甲南大学名誉教授)
後藤道夫(都留文科大学名誉教授)
五野井郁夫(国際政治学者)
斎藤貴男(ジャーナリスト)
斎藤日出治(大阪労働学校・アソシエ学長)
佐高 信(評論家)
里見和夫(弁護士)
鈴木 剛(全国ユニオン会長)
高橋若木(大学講師)
竹信三恵子(ジャーナリスト、和光大学教授)
土屋トカチ(映画監督)
中川 敬(ミュージシャン、ソウル・フラワー・ユニオン)
中沢けい(作家)
中島光孝(弁護士)
永嶋靖久(弁護士)
棗 一郎(弁護士)
平賀雄次郎(全国一般全国協委員長)
藤本泰成(平和フォーラム共同代表)
松本耕三(全港湾委員長)
宮崎 学(作家)
宮里邦雄(弁護士)
安田浩一(ジャーナリスト)

以上

 これらの人が関西生コンを支持していたし、この方々はマスコミともベッタリです。




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2019/0524(金)10:15~
京都地裁大法廷
「フェミ科研費裁判支援の会」

2019/0524(金)10:15~
京都地裁大法廷
「フェミ科研費裁判支援の会」

写真の参加者で特定できたのは、
竹信三恵子(アジア女性資料センター)
岡野八代教授(同志社大学教授)
住友陽文(大阪府立大学教授)
上瀧浩子弁護士
大杉光子弁護士
李信恵、



2019/05/25
市場 恵子



古久保(ふるくぼ)さくら (大阪市立大学准教授)
竹信三恵子(アジア女性資料センター)
隅っこの灰色の蛇柄みたいなシャツを着てるのが李信恵



 
   
       





アジア女性資料センター

2019/06/10
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「女たちの21世紀」No.98 【特集】フェミニズムとトランス排除

2019/06/10

2019年6月発行表紙
単価 : ¥1,000 (税込・送料別)
アジア女性資料センター発行/夜光社発売
※こちらの商品は売切れにつき、コピー販売となります。ご了解のうえご注文ください。



数量 :





昨年からツイッター上で目立つようになった、トランスジェンダーの人びとに対する差別的攻撃的な発言は、今年に入ってからも止む気配がないまま、過激さを増しているようである。特に深刻な問題は、それが主に「フェミニスト」を自認するユーザーたちによって発信されているということだ。トランスジェンダーを、女性たちの間に侵入し害をなす異物として描き出すこれらの言説によって、あたかもフェミニズムとは本質的にトランスジェンダーの人びととは相いれない思想や運動であるかのような理解が広められている。
(中略)
フェミニズム運動は、トランスジェンダー排除に明確に反対することからさらに進んで、トランスジェンダーの人びととよりよく連帯し差別と抑圧に対してともに闘っていくという課題に向き合わなくてはならない。この特集を、その実践に向けた一歩としたい。(「特集にあたって」より)

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特集 フェミニズムとトランス排除

特集にあたって  本山央子

分断された性差別― 「フェミニスト」によるトランス排除  堀あきこ

「エイリアンの着ぐるみ」  尾崎日菜子

日本のフェミニズムが問われるもの――トランスフォビアの克服とトランス女性との連帯  三橋順子

差別の表象としての性暴力――声なき声を聞く場を創り続けるために  岡田実穂

【インタビュー】 畑野とまとさん トランスジェンダー活動家が見るトランス排除の背景

トランスジェンダー学生の受け入れと女子大学のミッション――日米の事例を中心に  髙橋裕子

トランスジェンダー差別がフェミニズムの問題でもある理由  飯野由里子

【インタビュー】 キンバリー・ヒューズさん みんなが気持ち良いスペースを目指して

【インタビュー】 大江千束さん レズビアン・コミュニティとトランス排除

[国内女性ニュース]

女性運動の礎を堅固なものに――「ウィメンズマーチ東京2019」開催  對馬果莉

伊藤詩織さんの裁判支援団体Open the Black Box発足  梁澄子

「財務次官セクハラ問題から1年」集会 多様な被害者の連携でILO条約採択を  竹信三恵子

人権に取り組む女性への嫌がらせーー政治家らの発言も影響と国連報告  濱田すみれ

制限される移民女性の「孕む身体/産む身体」:新・在留資格「特定技能」でリプロダクティブライツは守られるのか  安藤真起子/髙谷幸

W20は女性たちを代表できるのか? フェミニズムの「顔」となるビジネスセクター  本山央子

フェミ科研費裁判――杉田水脈自民党衆院議員の「反日」攻撃と闘う  牟田和恵

地方の女性・生活困窮、LGBTなど少数者の声を聞かない『富山は日本のスウェーデン』論争  斉藤正美

批准しないとはじまらない! 「女性差別撤廃条約実現アクション」始動  濱田すみれ

[海外女性ニュース]

韓国:堕胎罪に違憲判決  申琪榮

[連載]
フェミの本棚
フェミ×アート
強固な世界への私だけの〈牽制〉 パン・ジョンアの軌跡「信じられなく重く、とても微細な」展 岡本有佳
アジアをつなぐアクティビズム――戦時性暴力被害者支援のいま 受け継がれていく思い  古橋綾
アンコールからのんびり便り  中川香須美
まちや通信  佐藤智代子
香港便り  小出雅生

[AJWRC information]
【セミナー報告】フェミの本棚カフェ 『私たちにはことばが必要だ―フェミニストは黙らない』
女性差別撤廃条約実現アクションのリーフレットが完成!/センターの主な活動

・・・・・・

※『女たちの21世紀』のバックナンバーはこちらから。
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2019/07/30(火)11:30~
京都地裁大法廷
「フェミ科研費裁判」第2回期日および支援集会

原告側
牟田和恵(大阪大学)
岡野八代(同志社大学)      
伊田久美子(大阪府立大学)
古久保さくら(大阪市立大学)

原告側弁護士
上瀧浩子弁護士
大杉光子弁護士

被告側
杉田水脈衆院議員



(1) 10:20~10:30頃、整理券交付(15分間)
(2) 抽選→結果発表
(3) 30分前入廷手続き

閉廷後、原告側支援集会
京都弁護士会館地下会議室
ミニレクチャー・中野晃一(上智大学、本裁判呼びかけ人)


フェミ科研費
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・いま、慰安婦をはじめ歴史認識をめぐる議論をめぐって二つの裁判(本裁判と映画『主戦場』ミキ・デザキ監督)が起こされたことの政治的意味について、中野晃一さんにお話しいただきます。


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告知




2022/04/13(水)18時15分~
東京・港区産業振興センターホール

集会のテーマは「迫る憲法の危機ー参院選をどう闘うか」


告知はこれ。後に変更があったみたい。

レイバーネット
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第2回「共同テーブル」大討論集会
迫る憲法の危機-参院選をどう闘うか
―共同テーブル・発起人と市民の徹底討論―

ロシアのウクライナ侵攻は戦争の惨禍を私たちにつきつけました。
「共同テーブル」はロシア軍の即時撤退と停戦を求めます。
一方、ウクライナの悲劇を奇禍として自民党や維新は「ウクライナは明日の台湾」、
「敵基地攻撃能力保持」、「核シェアリング」など暴言を連発。岸田首相は「今こそ
憲法改正を」と叫んでいます。
戦争は理性を麻痺させるといいますが、まさに政治が判断停止に陥っているようで
す。
このような風潮の中で参院選が実施されることに、私たちは大きな危機感を覚えます。
参院選で改憲勢力に3分の2議席以上を許してしまえば、2025年までは解散総選挙も
せずにいつでも改憲発議可能な「黄金の3年間」と言われています。
7月の歴史的な参院選は、覚悟と勇気、そして理性的な判断が問われるのではないで
しょうか。

●命の安全保障を考える

私たちは戦争をなくす道、命の安全保障の方法を考えたいと思います。
戦争は始まってしまえば核戦争の危機を現実化します。戦争をおこさせないためどう
するかが参院選の争点です。「抑止力」は攻撃を防ぐ方途ではありません。「抑止
力」の競争は軍拡競争であり、行き着く先は核兵器開発競争ではないでしょうか。
日米で中国包囲網をつくり、馬毛島、沖縄から南西諸島一帯をミサイル要塞化すれば
緊張を高めるだけです。NATOの東方拡大がウクライナ問題の遠因になったことを想起
しましょう。
自民党内からは、ウクライナ問題でエネルギー不足にならぬよう、原発の再稼働を
求める声が出ています。しかし原発は最悪の時限爆弾に転化します。これを機に原発
廃炉を急ぐべきです。

●暮らしの安全保障を考える

新型コロナ禍で加速された格差と貧困の拡大は深刻です。「非正規」、とりわけ女
性労働者は苦境にさらされています。食料支援活動には大勢の困窮者がおとずれま
す。自死や「家庭内殺人」は後を絶ちません。在日の皆さんへのヘイトはネットにあ
ふれます。福島第1原発の汚染水放出は、漁民の復興の希望を絶とうとしています。
一方政府は防衛費の倍増をめざしています。倍増すれば消費税収の半分に相当。他国
の軍拡を誘発する愚行をやめ、消費税を軽減すべきです。

●野党共闘の再建と護憲の比例共同名簿の前進を

参院選で3分の1以上の護憲の議員を送り出すためにどうするか。まずは停滞してい
る野党共闘を立憲民主党、共産党、社会民主党、れいわ新選組が力を合わせて再建す
ることです。そのために何ができるか。そして社民党、新社会党などによる比例の共
同名簿方式も新たな試みです。こうした多様な努力を交流し参院選挙に挑みましょう。

市民と立憲野党の協力で、ムーブメントを巻き起こすには、何が必要なのか。
皆さんとともに考えましょう。そして、たちあがりましょう。
「共同テーブル」の理念と今後の方向を討議するシンポジウムです。
多くの皆さまのご出席をお待ちしております。

    記

●日時 4月13日(水) 午後6時15分~8時15分
午後6時開場    

●会場 港区産業振興センター・11階・ホール(大) 

住所 港区芝5-36-4 札の辻スクエア・11階  電話 03-3578-2558
行き方 JR田町駅から徒歩4分、 都営地下鉄三田線三田駅から徒歩2分 

●資料代  800円

●申し込み先  定員(200名)になり次第、申し込みを締め切りますので、大変、
恐縮ですが、なるべく早めに下記のメールアドレスまで、出席申し込みを、お願いい
たします。

E-mail e43k12y@yahoo.co.jp

プログラム

1 総合司会 
杉浦ひとみ(弁護士) 白石孝(NPO法人官製ワーキングプア研究会理事長)

2 ご挨拶  発起人を代表して 佐高信 

3 第1部  憲法の危機に参議院選挙でどう立ち向かうか
●基調講演     中野晃一(上智大学教授)
●パネルデイスカッション  
パネラー 中野晃一(上智大学教授)
竹信三恵子(ジャーナリスト・和光大学名誉教授)
纐纈 厚(山口大学名誉教授) 
前田 朗(東京造形大学名誉教授) 
山城博治(沖縄平和運動センター顧問)

4 第2部 参議院選挙を共同でたたかう-私の訴えたいこと
大椿ゆうこ(非正規からの脱却)
金 泰泳(東洋大学教授・多様性社会を)
岡崎彩子(新社会党・ロスジェネ世代の声)
      
5 まとめと閉会挨拶 

●「共同テーブル」連絡先  
藤田高景 090-8808-5000 石河康国 090-6044-5729 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<いのちの安全保障確立に向けて>

―非正規社会からの脱却宣言ー

32歳で急逝した歌人、萩原慎一郎が「非正規という受け入れがたき現状を受け入れな
がら生きているのだ」と歌った。彼は「箱詰めの社会の底で潰された蜜柑のごとき若
者がいる」とも歌ったが、非正規があたり前のようになっているこの社会の異常さ
は、格差拡大や、沖縄への軍事基地の押しつけや、歯止めなき環境破壊となって噴出
している。なしくずしの改憲への動きもその一つである。

 日本国憲法には理念があり思想がある。

 「戦争はすべてを失わせる。戦争で得たものは憲法だけだ」と城山三郎は言った。

 非正規社会からの脱却をめざす革新勢力の結集の軸に私たちは憲法の理念の実現を
据える。それをあいまいにして結集しても、腐敗した保守勢力(公明党、維新を含む)
に傾斜するだけである。

 原爆を落とした加害者のアメリカに追随し、被害者となった中国を敵視するので
は、憲法に基づく平和外交を展開できない。どんなに困難であっても、アメリカと中
国双方に等距離の位置から、できるだけ、国家の水位を低くする努力を積み重ねる必
要がある。

 そして喫緊の課題の脱原発である。主にこの三つの立場を明らかにして、新たなる
プラットフォームを形成したい。 

 社会民主党は「革新勢力」が「分裂や対立を繰り返してきた」ことを反省し、「新
社会党や緑の党をはじめ、基本政策が一致する多くの政党・政治団体・市民団体と日
本を変えるためにネットワークを強化する」と表明したが、それを実現するために新
たなるムーブメントを起こしたい。

 端的に言えば、いのちの安全保障確立へ向けて非正規社会からの脱却をめざす運動
を起こすということである。

2021年7月

起草 発起人を代表して 佐高 信

「共同テーブル」発起人(アイウエオ順)             
浅井基文(元広島平和研究所所長・政治学者) 安積遊歩(ピアカウンセラー) 雨
宮処凛(作家・活動家) 伊藤 誠(経済学者) 植野妙実子(中央大学名誉教授・
憲法学)  上原公子(元国立市長) 大内秀明(東北大学名誉教授) 大口昭彦(弁
護士・救援連絡センター運営委員)海渡雄一(弁護士) 鎌倉孝夫(埼玉大学名誉教
授) 鎌田 慧(ルポライター) 金城 実(彫刻家)纐纈 厚(山口大学名誉教
授・歴史学者)古今亭菊千代(落語家)佐高 信(評論家) 清水雅彦(日本体育大
学教授・憲法学)白石 孝(NPO法人官製ワーキングプア研究会理事長) 杉浦ひと
み(弁護士)  竹信三恵子(ジャーナリスト・和光大学名誉教授)田中優子(前法政大学総長) 鳥井一平(全統一労働
組合・中小労組政策ネットワーク)前田 朗(東京造形大学名誉教授) 室井佑月
(小説家・タレント) 山城博治(沖縄平和運動センター顧問)


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告知では、金 泰泳(東洋大学教授・多様性社会を)だったけど、れいわ新選組のほうに移ったので、急遽、村田峻一に変更になったんやろうな。



レポートを参考に、実際の登場者をまとめました。



第一部
佐高信発起人代表
司会者(杉浦ひとみ・白石孝)
中野晃一
竹信三恵子
山城博治
纐纈厚さん(山口大名誉教授)
前田朗さん(東京造形大名誉教授)

第二部
司会 白石孝
福島みずほ社民党党首
大椿ゆうこ
おかざき彩子
村田峻一





レイバーネット
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「焼け野原よりお花畑」中野晃一さん 武力主義を厳しく批判〜〜「共同テーブル」大討論集会

 4月13日、「共同テーブル」第二回大討論集会が東京・港区産業振興センターホールで開催された。集会のテーマは「迫る憲法の危機ー参院選をどう闘うか」だった。佐高信発起人代表の挨拶に続いて、中野晃一さんが30分の基調講演を行った。
 ウクライナ情勢の中で軍備増強の風潮が高まっているが、中野さんはこれを手厳しく批判した。「相互の武力のエスカレートは何をもたらすかはハッキリしている。武力を高めれば安全ではなく戦争を招くことになる。よく考えればわかること。私たちは全面的な平和主義・素朴な平和主義で行くべきだ。武力削減というとノーテンキ、お花畑と言われるが、素朴な武力主義者がもたらすのは焼け野原だ。焼け野原よりお花畑のほうがいいではないか。今は武力主義者に対して反転攻勢のとき。2015年安保法制のときはあれだけの人が立ち上がった。焼けぼっくいに火を付けよう。改憲がかかる今度の参院選では負けるわけにはいかない。我々の代で、日本の平和主義・民主主義を埋葬させてはいけない。寝ている人を起こそう。武力主義への批判を外に広げていこう」と熱く訴えた。

 パネラーの山城博治さんは、ミサイル配備・戦争準備が進む沖縄の実状をリアルに伝えた。「ここまで来ているのか」生々しい現実を知って、会場に緊張が走った。二部では、福島みずほ社民党党首に続いて、参院予定候補者の大椿ゆうこ・おかざき彩子・村田峻一の各氏がスピーチした。三人は若く、非正規・ロスジェネなどの当事者でもある。時代の危機の中で、あらたなたたかいの芽を感じさせる討論集会」だった。(M)

→全動画(2時間36分)・「共同テーブル」HP
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*以下は、宮川敏一さんの詳細レポート

第2回「共同テーブル」大討論集会が、4月13日の夜、東京・田町にある産業振興会館で行われた。
◆ロシアのウクライナ侵略は戦争の惨禍を私たちに突きつけた。ロシア軍の即時撤退と停戦を求める。その一方で自民党、維新などは、「ウクライナの明日は台湾」「敵基地攻撃能力」「核シェリング」を連発して、「憲法改正」の声を大にします。更にウクライナ問題をエネルギー不足に歪曲して「原発再稼働」さえ言い切り、大きな危機感を覚えます。参議院選で1/3以上の護憲の議員を送り出すことが必死の条件です。社民党、新社会党などによる比例の共同名簿方式が新たな試みになる。

【共同テーブル・発起人と市民の徹底討論】18:15開会
◆司会者(杉浦ひとみ・白石孝)
◆発起人挨拶(佐高信さん)
 参議院選を前に憲法がかかっている。ウクライナと憲法は関係がある。ウクライナ出身の人が、両国憲法の人権と男女平等思想を根源にする。憲法を守ると言うことは両国の連帯を意味する。ベアテ・シロタ・ゴードンさんは10年くらい日本に住んでおり、自伝で日本を故郷と思う。テアテさんは、日本人は封建民族と言う。権力者の命令なら気が進まなくても実行する。日本の道徳は為政者を美化する。ヒロイズムを感じる人も多い。日本人は人権の概念が通じない。今度の選挙はこういう人はいないことを示す選挙したい。

【第1部】
◆基調講演 (中野晃一さん・上智大学教授)

7月の参議院選挙は重要な選挙になる。16年、19年野党共闘があったが、今回は厳しい。これまでも、本心と異なることをやっていた議員は自民党に行ってしまった人もいた。現在の国民民主党があっち側に行く、まともなのが前原さんと思わせるのがこれこそ危険。日本の産業構造から労働組合が危機意識を持たれ、ロビー団体として自民党とうまくやって行くと切り替えている。それが自動車、電機、UAゼンセンこっちに戻ってくる可能性は無く、残りの連合がどれだけ踏ん張れるのかの状況だ。
今度の参議院選挙で2/3以上取られたとしも、秋の審査会で改憲発議まで来るかはさすがにしんどいと思う。年内に国民投票にならないだろう。年を越した4月は統一地方選があり、乱暴はできず猫をかぶってくる。地方選で踏ん張れば歯止めはできる。安倍・菅よりも岸田は良いは、誤魔化しで誤りだ。本質は同じだ。
統一地方選まで猫を被って来る。スケジュール感が安倍、菅に比して岸田は安心をもたらす。岸田は25年のダブル選挙がある。岸田の再戦は24年。再戦できない低い。安全保障は同盟のリスクがある。第1の子分は安全でない。ウクラナで起きていることを台湾海峡に置き換えてくる。私たち「平和主義から反転した攻撃が、そこに憲法9条と共同テーブルがある。有効に使い寝てる人も起こして選挙に行ってもらう。国会で仕事をする人を選ぶ大事です。安保法制であれだけの人が反対したのだから頑張りましょう。

【パネルディスカッション】
◆竹信三恵子さん(ジャーナリスト)
 第2次大戦に懲りて、国の富は生活のために使うと思った。9条を使って戦争をしないから、防衛費がかからない。国の富のお金を国民の豊かさに使う。憲法の流れが見えてくると野党頑張れにつながる。生活がかけ離れているから憲法に見向きもしない。防衛費を湯水のごとく使うのは、軍備って放蕩息子を養っていることと同じ。お金がかかる制限が無い。国民にお金が回ってこない。街頭インタビューで「維新は子育てを支援してくれる」と言う。本気に思っている国民の多いことか。リベラル国民の50%は投票に行かない。そう言う人の59%が支持政党無し。新自由主義的タカ派10%でも熱心に投票に行く。放蕩息子を退治する先だ。ゼレンスキー大統領が軍備協力を言わなかった、憲法9条を知っていたから。憲法で生活改善できる膨大の軍事費と税金の見直しで改善ができることを参院選で証明する。選挙への勝利の後押しになる。

◆山城博治さん

沖縄から見た現場の声を伝えたい。この国が再び戦争国家にならないように共有できればと思う。
1987年に締結された「中距離核弾道ミサイル全廃条約」が、ロシアとアメリカを縛り続け、射程500キロから5000キロのミサイルがありません。その間中国はこのミサイルをドンドンつくってきた。その数は2000発とも伝えられる。精密度は高く、射程4000km、米国戦闘機もピンポイントで攻撃できる。米国は焦り、ロシアとの協定を破って中距離核弾頭を作り出し、日本にも持ちかけてくる。中国は6年以内に攻撃をしてくる。防衛を固めなければと米国が脅威論をけしかけてきた。だとしたら沖縄を抑止力する。それはできないボタン一つで終わりになる。米国は、沖縄の40島をオスプレイでつなぐ防衛に乗せられている。中国は第7艦隊など怖くない ステレス戦闘機でも、中国に勝てない。敵基地攻撃どころか、相手基地から反撃がある。日本は、アメリカから離れろ!辺野古新基地建設の隣に自衛隊基地をつくっている。核兵器を持ち込み嘉手納弾薬庫は危険だ。沖縄の実情は待ったなしに戦火の恐怖に包まれている。

◆纐纈厚さん(山口大名誉教授)
志位和夫さんの自衛隊活用論が炎上しています。これは、22年前から言ってきたことです。当時の田原総一郎インタビューで言っちゃたです。党内論議を経ないで。私は思います。自衛隊の活用などダメです。攻めない、攻められないことです。だから9条が必要です。9条の活用が一番です。攻められたら終わりです。安倍は、「ウクライナはNATOに入っていないから攻められた」とウソを言います。ロシアのウクライナに侵略に乗じて中国が攻めてくるとあおります。米国は、日本本土を米国の盾にして、日米軍事同盟堅持する思いがあります。軍事同盟など平和の役に立ちません。

◆前田朗さん(東京造形大名誉教授)
日本国憲法の平和主義をどう守るのかが大切です。ロシア侵略のどさくさに紛れ、改憲をどうやって潰すのか課題です。私たちが持っている1946年の日本国憲法の前文、平和的生存権と9条の平和主義その中身を支える平和主義思想を1046年のままでなくて、2022年の私たちの平和思想で補わなければいけない。一定の理論的確信を持たなければいけない。平和主義を掲げる日本に、軍隊も外国軍隊も存在している。私たちの平和的生存権をしっかりと守ろうと、私たちの平和運動を発展させていきたい。

【第2部】司会 白石孝さん
参議院選挙を共同で闘う候補者が「私の訴え」をいたします。

◆決意表明 福島瑞穂さん
今日憲法審査会では、オンライン出席の議論がありました。しかし、自民党議員は「9条変えろ」「改憲だ改憲!」ばかりを繰り返すだけです。そんな自民党に負けられません。自民党は防衛費の拡大に躍起になっている。生活を守る。雇用を守るのが最優先ですが新自由主義は労働者、市民の生活を破壊しています。新自由主義は人を滅ぼします。社民党は岡崎彩子さん含め6名が比例に臨み、愛知の選挙区で立候補が決まりました。社民党は、候補者は全国で頑張ります

◆大椿ゆうこさん(社民党・非正規からの脱却)
 私は就職氷河期時代に社会に出ました。解雇された経験があります。そして労働運動と出会い闘いました。私のスローガンは「労働者の切り捨てを許さない」です。格差貧困、雇用の問題を訴え続けます。私の強みは労働運動が無ければ非正規は生きて行けない。人々に訴えて行く説得力があります。多くの職場、労働者と接して学び闘うことが解決に、そのために自分はでるんだと思っています。支持者からは憲法を守る政党として「もっともっと憲法を訴えろ」と耳にしました。社民党が憲法を守る力一杯言って行きます。

◆おかざき彩子さん(新社会党・ロスジェネ世代の声)
 私はどんなことがあっても、安心して暮らして行ける、希望を持てる社会にしようと思っています。私は1980年生まれの42歳です。生きづらく引きこもっていた時期もありました。職安に便り、仕事を探しても非正規雇用だけでした。状勢は事務作業、パワハラ、モロハラも経験しました。失業と向き合い続け、低い賃金は働いている今だけでなく、その後の年金も一生影響を受け続けます。私が経験したロスジェネ時代が今も直面している現実です。新自由主義のもとに競争に勝つのがすべてだ、勝ち組になれという、社会の雰囲気、価値観にもがいた姿だと気づくことができました。そこから起きている格差と貧困、40%の非正規。一人の人間としない家族単位の社会保障制度などがはっきりと分かりました。もがいて生きている私のような存在でも、しっかりと生きていける制度にすれば、国籍や性別、高齢を理由にされることなく、人間として生きていけるようになる。勝ち組を目指巣のではない。多様な生き方が分かる誠二に変えます。社会の努力を一気に奪うのが戦争です。ロシアによるウクライナ侵略は許せません。戦争は絶対に止めるべき、これ以上の拡大許さない。世界の人々と連帯します。私たちはかつての戦争を反省して、今の憲法をつくりました。その義務を尊重する国会議員が「武力による強い国を目指す」言動は許せません。改憲を目指す姿は誤りです。ジェンダー平等も持続可能な地球も達成できません。人間を大事にする社会を築くために頑張ります。皆さん一緒に変えて行きましょう。

◆村田峻一さん(社民党・トランスジェンダージャパン)
まもなく年齢が30歳になり、全国最年少の候補になると思います。朝鮮学校の無償化裁判を愛知で支援事務局をしました。きっかけは名古屋大学での同級生に在日朝鮮人の友人でであうことからでした。昨年は、LBGT、トランスジェンダーなどの関係から運動を取り組むことができました。その縁からトランスバッジを着けました。いろんな運動があって今日があります。50人も集まればと思っていたのに、500人も集まり勇気が湧きました。生きていることが示し、大事と分かりました。昨年、入管法改悪が止まりました。10代、20代若い人が入管法で立ち上がった人。大きな動きを感じました。パートナーシップ制度が全国で208あります。どうしても婚姻制度よりもあらゆる部分で劣る。2015年に渋谷区、世田谷区で始まり拡がったのは同性婚を望む声が大きかったからです。7年経過しても具体策に進めない課題があります。皆さんどこか一つくらいはマイノリティをお持ちと思います。それが個人の「あなたらしさ」になります。それぞれの個性を持ち合って、参議院選挙で憲法を守るため勝ちましょう。

【まとめ閉会挨拶】20:45
◆白石孝さん
杉並区長選挙で女性が立候補する6月実施の中間選挙です。政治に加わることは地域政治を飛躍させる。韓国のように私たちの候補が50%を超える支持率を上げる。参議院選挙で支持率を上げる30%以上する。それこそが参議院選挙を勝つことです。皆さんと頑張りましょう!本日の参加者は100名、オンラインは100名を報告します。



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