→ 人物図鑑 高里 鈴代(のりこえネット共同代表)
高里 鈴代 たかざと すずよ |
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のりこえネット共同代表 慰安婦問題 沖縄キリスト教学院大学卒業 日本基督教団西原地区信者 解放同盟 沖縄問題 沖縄キリスト教学院大学卒業 「軍事主義を許さない国際女性ネットワーク」沖縄代表。 沖縄平和市民連絡会共同世話人 1989年から2004年まで、4期15年那覇市議会議員であった。 『沖縄の女たち: 女性の人権と基地・軍隊』明石書店、1996年 沖縄タイムス賞(社会活動・2011年) 新垣 毅、稲嶺 進、高木 吉朗、宮城 秋乃、木村 草太、紙野 健二、前川 喜平、安田 浩一との共著 『これが民主主義か? 辺野古新基地に“NO”の理由』 影書房、2021年1月。 |
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高里 鈴代(たかざと すずよ、1940年 - )は、日本の女性活動家・フェミニスト。 台湾生まれ。沖縄キリスト教学院大学卒業。「強姦救援センター・沖縄」代表。「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会(1995年設立)共同代表、「軍事主義を許さない国際女性ネットワーク」沖縄代表。沖縄平和市民連絡会共同世話人など。1989年から2004年まで、4期15年那覇市議会議員であった。過去には、東京都女性相談センターでの電話相談員や那覇市婦人相談員などを務めた。2005年、「1000人の女性をノーベル平和賞へノミネート」の一人となった[1]。 受賞歴 エイボン功績賞(1996年) 土井たか子人権賞(1997年) 沖縄タイムス賞(社会活動・2011年) 書籍 『沖縄の女たち: 女性の人権と基地・軍隊』明石書店、1996年。ISBN 9784750308050 新垣 毅、稲嶺 進、高木 吉朗、宮城 秋乃、木村 草太、紙野 健二、前川 喜平、安田 浩一との共著『これが民主主義か? 辺野古新基地に“NO”の理由』影書房、2021年1月。ISBN 4-87714-487-0 |
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時系列順 |
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1989 |
1989年から2004年まで、4期15年那覇市議会議員 |
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1993 |
那覇市議会議員 | |||||||
エイボン功績賞(1996年) 『沖縄の女たち: 女性の人権と基地・軍隊』明石書店、1996年。 |
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1997 |
那覇市議会議員 土井たか子人権賞(1997年) |
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2001 |
那覇市議会議員 |
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2004 |
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日本軍「慰安婦」問題の立法解決を求める緊急120万人署名全国実行委員会 2010年1月15日 日本軍「慰安婦」問題の立法解決を求める緊急120万人署名 日本軍「慰安婦」問題の立法解決を求める緊急120万人署名全国実行委員会2010年1月15日 日本軍「慰安婦」問題の立法解決を求める緊急120万人署名 =============== 日本軍「慰安婦」問題の立法解決を求める 緊急120万人署名 1991年、韓国の金学順(キムハクスン)さんが元「慰安婦」として名乗り出られて以来、各国の多くの被害女性たちが声をあげました。若い日にだまされ、あるいは暴力で日本軍の「慰安所」に監禁され、想像を絶する苦しみを受けた被害者たちの多くはすでに亡くなり、残された方も今はもう80代90代の高齢になられています。1993年に河野洋平官房長官(当時)が、調査結果に基づき「お詫びと反省の気持ちを申し上げる。そのような気持ちを我が国としてどのように表すかについては、今後とも真剣に検討すべきもの」との談話を発表しましたが、その後、なんら進展がありません。私たちが加害国の一員として、また人間として、誠意を表すことのできる時間はもうあまり残されていません。 政権交代が実現した今こそ、日本軍「慰安婦」問題を解決させる法律を早期に成立させましょう。 世界を動かした! 被害女性の18年の闘い 日本軍「慰安婦」問題に関しては、2007年7月にアメリカ下院議会が「日本軍が女性に性奴隷制を強制したことについて、公的に認め、謝罪し、歴史的責任を受け入れるべき」との決議を全会一致で可決したのをはじめ、オランダ・カナダ・EU・韓国・台湾の議会で、同様の決議を可決しています。また、国連やILOなどの国際機関からも勧告が継続して出されていますが、日本政府は「法的に遵守義務がない」として、無視し続けてきました。 多くの女性の人権を残虐に踏みにじったうえに、戦後64年を経ても未だに被害者に公的謝罪も賠償も行わず、国際社会の勧告にも耳を貸さない日本政府のかたくなな態度は、世界の人々に不信感を持たれています。 全国の議会から、解決をもとめる声が! 日本国内では、2008年3月の宝塚市議会を皮切りに、清瀬・札幌・福岡・箕面・三鷹・小金井・京田辺・生駒・泉南・国分寺・長岡京・船橋・国立・田川・ふじみ野・我孫子・向日・吹田・堺の20市議会(2010年3月現在)が、「慰安婦」問題の解決を求める意見書を可決して国に提出し、岡山市議会も同趣旨の決議を採択しています。こうした取り組みは全国各地に拡がっています。 今こそ立法による解決を! この問題の解決は、アジアの人々との真の和解と平和につながります。国内で湧きおこる声と国際社会の勧告に耳を傾け、真摯に解決をめざして取り組むのが日本政府の果たすべき役割です。 2009年夏、民主党・社民党・国民新党による連立政権が誕生しました。民主党と社民党は共産党とともに、日本軍「慰安婦」問題の解決のため、「戦時性的強制被害者問題の解決の促進に関する法律案」を2001年以降8回、国会に上程し続けてきました。 私たちは、新政権がこの問題の解決を次世代に持ちこすことなく、一日も早く法律を成立させ、高齢の日本軍「慰安婦」被害女性に心からの謝罪と償いを届けることを求めます。 <賛同人> 李政美(歌手)・ 伊藤成彦(中央大名誉教授)・ 落合恵子(作家)・ かにた婦人の村・ 金時鐘(詩人)・ 金石範(作家)・ 金城実(彫刻家)・ 権海孝(俳優)・ 清水澄子(I女性会議常任顧問)・ 東海林路得子(女たちの戦争と平和資料館長)・ 辛淑玉(人材育成コンサルト)・ 新屋英子(俳優)・ 高里鈴代(基地・軍隊を許さない行動する女たちの会)・ 高橋哲哉(東京大学大学院教授)・ 中山千夏(作家)・ 西野瑠美子(VAWW-NETジャパン)・ 朴慶南(作家)・ ヴァージニア・ヴィリアルマ/ レチルダ・エクストレマデュラ(リラ・ピリピーナ)・ 村山一兵(韓国「ナヌムの家/日本軍『慰安婦』歴史館」研究員)・ 本岡昭次(元参議院副議長)・ 山下明子(アムネスティ・インターナショナル日本・「慰安婦」問題チーム)・ 梁石日(作家)・ 梁澄子(在日の慰安婦裁判を支える会)・ 尹美香(韓国挺身隊問題対策協議会常任代表)・ 吉川春子(前参議院議員)・ 吉見義明(中央大学教授)・ 廖英智(台灣婦女救援社會福利事業基金會董事長) (2010年1月15日現在) 日本軍「慰安婦」問題の立法解決を求めます!! 私たちは、新政権がこの問題の解決を次世代に持ちこすことなく、一日も早く法律を成立させ、高齢の日本軍「慰安婦」被害女性に心からの謝罪と償いを届けることを求めます。 内閣総理大臣 菅直人 様 衆議院議長 横路孝弘 様 参議院議長 西岡武夫 様 日本軍「慰安婦」問題の立法解決を求める緊急120万人署名全国実行委員会事長) ==================== |
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2010/12/11(土)13:30~ 場所:場所:文京シビックホール3F会議室(地下鉄後楽園駅・春日駅3分、JR水道橋駅10分) 「植民地主義を葬る時代―沖縄・在日・日本国」http://bit.ly/aVY5hK 高里鈴代さん吉見俊哉さん李洪章(り・ほんじゃん)さん 「植民地主義」は過ぎ去った昔の話ではない。沖縄・在日の視点から日本国を見る
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2011 |
沖縄タイムス賞(社会活動・2011年) |
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2011/06/18(土)午後2時~4時 場所:教育福祉会館2F中ホール 講師:高里鈴代 主催:女性・政治スクールin沖縄実行委員会
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2011/08/13(土)14時〜 阿佐ヶ谷教会(教団西東京区) 高里鈴代、講演 平和集会「沖縄と共に平和を祈る」
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2011/11/25(金)18:30~ てんぶすホール、沖縄県那覇市牧志3丁目2−10 上映会「ハーヴェイ・ミルク」&トークセッション(元那覇市議会議員・高里鈴代&文化人類学者・砂川秀樹) レインボーアライアンス沖縄のイベント第一弾
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2015/05/03(日)10:00〜 神奈川公園→高島中央公園 「憲法集会に行こうよパレード」 2015/05/03(日)12:30~ プレコンサート 2015/05/03(日)13:30 みなとみらい臨港パーク、横浜市 大江健三郎氏、澤地久枝氏、落合恵子氏、雨宮処凛氏、憲法学者 樋口陽一氏、香山リカ氏、沖縄米軍基地と女性問題に取り組む高里鈴代氏。 憲法集会
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2015/06/20
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2015/08/15 (土)AM10:30~PM4、 エルシアター/800円・学生400円 ☆『加害の歴史にしっかり向き合ってこそ平和な未来を築くことができる。』 ◆講演:高里鈴代さん/高橋哲哉さん ◆主催:戦後70年 東アジアの未来へ!宣言する市民
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2021 |
新垣 毅、稲嶺 進、高木 吉朗、宮城 秋乃、木村 草太、紙野 健二、前川 喜平、安田 浩一との共著『これが民主主義か? 辺野古新基地に“NO”の理由』影書房、2021年1月。 | |||||||