→ 人物図鑑詳細情報 髙谷幸(たかや さち)、東京大学, 大学院人文社会系研究科(文学部), 准教授
高谷幸 sachi.takaya たかや さち |
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KAKEN ==== 2023年度: 東京大学, 大学院人文社会系研究科(文学部), 准教授 2023年度: 大阪経済法科大学, 公私立大学の部局等, 研究員 所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記 2021年度: 東京大学, 大学院人文社会系研究科(文学部), 准教授 2019年度 – 2020年度: 大阪大学, 人間科学研究科, 准教授 2016年度 – 2017年度: 大阪大学, 人間科学研究科, 准教授 2015年度: 岡山大学, 大学院社会文化科学研究科, 准教授 2012年度 – 2015年度: 岡山大学, 社会文化科学研究科, 准教授 2014年度: 岡山大学, 文学部, 准教授 2011年度: 岡山大学, 文学部, 准教授 2009年度: 大阪経法大, 研究員 ======== |
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2018/02/28 外国人人権法連絡会 =============== 声明文「朝鮮総聯中央本部への銃撃事件にたいして私たちは抗議の意を表明し、日本政府に厳正な対応を求めます」 カテゴリー: 声明 報道によれば、2月23日午前4時頃、東京・千代田区にある在日本朝鮮人総聯合会(朝鮮総聯)中央本部の前に、男2人が車で乗りつけ、建物に向かって拳銃の弾を数発撃ち込む事件が発生しました。犯人は右翼活動家の桂田智司容疑者と右翼関係者の川村能教容疑者であり、二人は建造物損壊容疑で逮捕され、容疑を認めているといいます。警視庁公安部によると、桂田容疑者は、「北朝鮮による相次ぐミサイル発射に堪忍袋の緒が切れた」と供述し、発砲後に中央本部に車で突入するつもりだったとのことです。 桂田容疑者は、2013年に日本最大の在日コリアン集住地域である大阪の鶴橋においてヘイトスピーチデモ・街宣を行なった団体の顧問として活動を主導し、「われわれ日本人はいかなる在日韓国、反日勢力、不逞鮮人どもの圧力に屈しない」とスピーチする(2016年12月25日の「韓国とは絶縁せよ!日本国民怒りの大行進」にて)など、南北を問わず朝鮮半島にルーツを持つ在日コリアンにたいするヘイトデモ・街宣においてヘイトスピーチを繰り返してきた人物であり、今回の事件は、在日コリアンにたいする差別意識・排外主義にもとづく「ヘイトクライム」(差別的動機に基づく犯罪)にほかなりません。 私たちは、あらゆる人びとの人権と尊厳が保障される社会を擁護し、またそうした社会を構成するメンバーとして、このようなヘイトクライムは決して許されないという抗議の意をここに表明します。 私たちは政府にたいして、以下のとおり、今回の犯罪行為に厳正に対応することを強く求めます。 1.今回の事件を非難する声明を直ちに公表すること 政府は今回の事件にたいして、在日コリアンへの差別意識・排外主義に基づくヘイトクライムとして、事件を非難する声明を公表すべきです。また、在日コリアンをはじめとするマイノリティ集団への差別意識・排外主義に基づく犯罪行為にたいしては厳格に対処していくことを、あわせて言明すべきです。 ヘイトスピーチ解消法は、ヘイトスピーチが被害者に多大な苦痛を強い、社会に深刻な亀裂を生じさせているとし(前文)、解消が喫緊の課題であることに鑑み(1条)、国は解消のための措置を講ずる責務を有すると定めています(4条1項)。今回の犯罪は、言動による攻撃よりさらに深刻な銃撃という究極の暴力による攻撃です。在日コリアンの受ける多大な恐怖、絶望感を伴う苦痛と、在日コリアンを同じ社会の構成員としてみず、殺傷してもいい対象だというメッセージのもたらす社会の亀裂の深刻さを踏まえ、同法の責務としても直ちに非難の態度を明確にすべきです。 2.今回の事件をヘイトクライム事件として捜査し、差別的動機が認められる場合には厳罰を科すこと 欧米等多数の国においては、特定のマイノリティ集団への差別的動機に基づく犯罪であるヘイトクライムにたいして、通常の犯罪よりも加重に処罰するヘイトクライム法制が整備されており、本件のような特定のマイノリティ集団への差別意識に基づくことがうかがわれる犯罪については、動機についても詳しい調査を行ない、通常の犯罪よりも厳格に処罰しています。日本においては、ヘイトクライム法が制定されていませんが、政府は国連人権監視諸機関にたいし、動機が悪質な場合には斟酌して重く処罰できる、と報告しています。本件においても、在日コリアンへの差別的動機を認定した場合には、通常の建造物損壊事件に比べて、ヘイトクライムとして刑罰を加重すべきです。 3.排外主義団体によるヘイトクライム再発の防止 日本社会には、朝鮮総聯がテロを準備しているかのような言説が流布されていますが、実際に近年連発しているのは、日本の排外主義団体あるいは排外主義思想を持つ者によるヘイトクライムです。1990年代、朝鮮学校の生徒たちにたいするヘイトクライムが続発したため、生徒たちが民族衣装の制服を着ることができなくなってしまいました。さらに2000年代にヘイトデモが行なわれるようになって以降、2009年12月から2010年3月にかけての京都朝鮮学校襲撃事件、2014年1月の神戸朝鮮高級学校襲撃事件、2015年3月の新宿の韓国文化院放火事件、2017年5月のイオ信用組合名古屋市大江支店放火事件等と頻発しています。また、今年に入ってからも、福岡県直方市にある在日本大韓民国民団の施設でのガラスが割られるなどのヘイトクライムをうかがわせる事件が発生しています。 今回の事件は、排外主義団体あるいは排外主義思想を持つ個人によって引き起こされる犯罪の危険性を端的に示すものであり、警察は、特定の民族への憎悪や排外主義的な思想を表明する個人・団体の活動の取り締まりを強化し、ヘイトクライムの発生防止に努めるべきです。 4.人種差別禁止法およびヘイトクライム法の制定 今回のヘイトクライムはヘイトスピーチを連発していた人により起こされたものであり、ヘイトスピーチを放置するとヘイトクライム、暴力へ直結することを如実に示しました。またヘイトスピーチ解消法には禁止規定、制裁規定がなく、実効性が弱いとの問題点が浮き彫りになりました。 日本には人種差別それ自体を禁じる法律はなく、人種差別は許されないという社会的認識も低く、また、日本における人種差別の実態について、教育現場で教えられることはほとんどありません。今回の事件の背景、および事件後に「在日朝鮮人による自作自演」「総聯だから仕方ない」といった反応が散見される背景には、「人種差別を禁止する」という社会規範が弱いことにも原因があります。今後のヘイトクライムの発生を防止するためにも、政府は、ヘイトスピーチ解消法を実効化し、さらに人種差別禁止法およびヘイトクライム法を速やかに制定すべきです。 また、私たちは、報道機関においても、排外主義的な思想が実際の銃撃にまで至った今回の事件が、南北を問わず多くの在日コリアンや朝鮮半島にルーツをもつ人びとを恐怖や不安に陥れていることを踏まえ、その背景を取材、報道し、ヘイトクライムを決して容認しないという立場をいっそう明確にすべきだ、と考えます。 私たちは、この社会に暮らすすべての人びとの人権と尊厳が保障され、誰もが安心して暮らせる社会の構築にこれからも力を注いでいく所存です。 2018年2月28日 外国人人権法連絡会 移住者と連帯する全国ネットワーク 人種差別撤廃NGOネットワーク のりこえねっと ヒューマンライツ・ナウ ※2018年3月31日に賛同を締切りました。ご賛同いただいたみなさま、ありがとうございました。 賛同者一覧(2018年4月1日10:30現在・順不同):個人412筆、団体42筆 計454筆 【個人】 平井美津子 岩脇 彰 Megumi Komori 武藤一羊 佐々木玲子 小池 洋子 崔江以子 ←(チェ・カンイジャ)(川崎市ふれあい館館長) 花村健一 中村一成 ←(なかむら いるそん) 長谷川和男 kannari ayako 山本薫子 田中雅子 坂元ひろ子 青木有加 佐野通夫 高賛侑 ←(コウ・チャニュウ)(ノンフィクション作家) 阿部太郎 尾澤邦子 金 尚均 矢﨑暁子 渡辺美奈 松本浩美 金 千佳 森千香子 林明雄 西川小百合 榎本 譲 寺田 晋 ←(てらだ くにゆき)(C.R.A.C.NORTH)代表、大学講師 橋本 至 成尚旗 旗手明 木村友祐 柴崎温子 前田朗 馬場詩織 呉山 美貴 宮下萌 ←弁護士、IMADR、部落解放同盟 郭基煥 北川かおり 金 栄 平野恵子 東城輝夫 大橋史恵 木下啓子 西千津 尾内達也 金翔賢 伊藤 朝日太郎 朴貞任 ←(パク・チョンイム)京都第1初級襲撃事件当時、同校オモニ会会長で、裁判の原告 李純怜 金 福出 松田葉子 井上雅文 ←元友達守る団、元男組、 李漢相 樋口直人 尾池 誠司 中川慎二 李正守 菅原 眞 橋本みゆき 金秀煥 ←(キム・スファン)(ウトロ平和祈念館 副館長) 山口智也 岩柳美子 朴 錦淑 山内英子 金京美 ムン青ヒョン ←(ムン・チョンヒョン)(建築士。反日の親北の活動家) 橋谷 雅 遠藤正敬 岡本朝也 ← @lematin、慰安婦問題の「未来のための歴史パネル展」 池田幸代 森田和樹 Kono Yuko 李鎮和 稲田朗子 池田幹子 藤永 壯 温井立央 庵逧由香 本山央子 朴美香 清田美喜 東 晃司 阿久澤麻理子 小野政美 平田なぎさ Little Hands 粥川ひろみ 稲葉奈々子 呉永鎬 福井昌子 田井英子 福島博子 森久智江 古屋哲 石田正人 田中むつみ 高橋哲哉 澤田 真美 森本孝子 長崎由美子 ←社民党からの立候補者。反日の親北の活動家 奥村よしみ 福嶋常光 金朋央 ←(コリアNGOセンター東京) 松谷満 小川竜弥 山岸 素子 鄭文哲 寺尾光身(てらおてるみ) 三嶋あゆみ 青木初子 安藤真起子 朴栄致 恩地いづみ 増岡広宣 平田賢一 北澤尚子 服部光太 吉田絵理子 井口博充 リ ウォルスン 増井潤一郎 山本かほり 城山大賢 田中俊 土井桂子 田中利幸 鈴木徹一 YOUNG-SHIN, SONG 奥村 弘 池永記代美 橋本 真 新船 海三郎 山中啓子 鶴田雅英 七尾寿子 木村幸雄 松下一世 竹佐古真希 金泰崇 青木茂 高谷幸 ←(たかや さち)(移住連貧困対策PT/大阪大学教員) 西村直登 五郎丸聖子 金子なおか Kyung Hee Ha ←河庚 希 (ハ・キョンヒ) 柏木美恵子 杉原浩司 藤本伸樹 佐藤信行 佐竹眞明 原 信雄 竹内宏一 金性済 ←(キム・ソンジェ):日本キリスト教協議会総幹事,在日大韓基督教会元総会長,在日韓国人問題研究所(在日大韓基督教会付属の研究所)理事 西岡由紀夫 韓守賢 藤井純子 西岡由紀夫 師岡康子 ← 弁護士、反日の親北の活動家、外国人人権法連絡会運営委員 古賀清敬 金明秀 ←(キム・ミョンス)(関西学院大学教授、慰安婦問題「未来のための歴史パネル展」) 海津正和 石川治子 KYUNG HEE HA ←河庚 希 (ハ・キョンヒ) 中村啓二 中島純 朴 陽子 大賀あや子 佐々木 祐 阿部寛 前田かおる 小林知子 下田由子 中村証二 野上幸恵 中川龍也 原めぐみ 藤本美枝 金秀一 金 成元 大島康治 申 嘉美 馬場昭 山本眞理 金昌浩 柳田由紀子 伊東 千恵 久朗津泰秀 ←浄土真宗本願寺派札幌組副組長 小野寺ほさな 鄭和瑛 琴岡 康二 takagi atuko 秋葉正二 松尾和子・哲郎 加藤武士 リョギョン 冨田 杏二 李 栄 山の手緑 今田 ゆうさく 青木理恵子 申惠手 ←(シン・ヘボン)青山学院大学法学部法学科教授、反差別国際運動(IMADR)理事、ヒューマンライツ・ナウ理事(2021年7月時点)等歴任。 野田祥 徐栄錫 鶴岡めぐみ 富山徳之 松浦悟郎 鄭守煥 赤 井吉雄 外山理佳 野々村 耀 佐々木克己 鄭康烈 栗本知子 藤井隼人 役重善洋 乾喜美子 緒方貴穂 一戸彰晃 徐阿貴 伊藤勤也 楠木裕樹 李貴絵 竹林 隆 山田彩子 佐藤正己 沢村和世 河合知義 大下 富佐江 watanabe kenji 藤井郁子 大石忠雄 金麻衣 池允学 西村由美子 伊藤明彦 ひぐちのりこ 長谷川 清 張教之 ←(チャン・キョジ) 、民団岡山本部青年会会長 三輪力也 軽部哲雄 田代雅美 朱 文洪 申容燮 Tsukasa Yajima 佐藤正人 田中ひろみ 斉藤日出治 鈴木まり 佐々木 香澄 安部竜一郎 柴田智悦 竹森真紀 伊藤智樹 武者小路公秀 笹田参三 藤岡美恵子 奥村悦夫 田中潤一 川本良明 趙明淑 小川玲子 安炳鎬 池田宜弘 熊谷茂樹 文優子 伊藤るり NOMURA; OSAMI 金迅野 Hirano Kazumi 松坂克世 古賀滋 魯孝錬 青木信也 伊藤哲寛 田中 泉 oohashi takeshi 葛 斗英 田中進 伊藤 敦 林 哲(リム チョル) 渡辺麻里 YAJIMA Tsukasa 梶村道子 高見元博 ノリス恵美 田太植 安原邦博 河添 誠 姜孝裕 吉川哲治 高森裕司 盛田容子 石川美加 Anne Michinori Mano 井上博之 桑原康平 松本篤周 田巻紘子 小寺隆幸 森本 孝子 岡本茂樹 中谷雄二 矢野恭子 山本すみ子 いむぼんぶ ←林範夫(イム・ボンブ)(弁護士、コリアNGOセンター理事) 松浪孝史 鄭光珠 三木 譲 白充 長沼 宗昭 具良鈺 ←(ク・リャンオク)(弁護士) 竹村雅夫 清水 晴好 姜文江 宮野吉史 沢井功雄 冨田 正史 田中信幸 近藤 學 外山喜久男 村田浩司 樽井直樹 今本陽子 藤守義光 西崎雅夫 増田都子 高井弘之 田口純 高秀美 田村 ゆかり 漆原 芳郎 福井文子 師岡武男 梁英子 高橋進 朴金優綺 池田恵理子 岩木俊一 yokoi yasuo 今井和江 KEN-NYE 臼井盾 冨田 弥生 雨宮 靖行 Daiyu Suzuki KAWAMURA Tomoharu リャンデリュン ソンヘヨン 梶村美紀 藤本泰成 Masashi Sugimoto 今井貴美江 横地明美 Hiroshi Fukurai Aki Kurosawa Paul Arenson Mark Ealey 愼 民子 古賀 典夫 石橋学 ←(いしばし がく)(神奈川新聞記者) 木村竜太 小林はるよ 倉田徹 上野さとし 宮川緑 古澤 亨 守道子 藤井智子 Hasegaw, Sumi 金みんぢぇ Michiko Inoue 趙貞淑 馬場 昭 朴在和 山内覚 依岡 桂美 有住航 佐藤 雅一 竹本 昇 清重 伸之 吉田勉 Shiki Tomimasu Frank S. Ravitch 鄭幸子 北井大輔 宇野田尚哉 ←(うのだ しょうや) 大阪大学文学部教授 丹羽 雅代 伊崎裕之 木暮 浩 齋藤 真由美 OOKUBO masaaki 中根寧生 Yasuo YOKOI 福地一義 斎藤紀代美 影浦峡 李洋秀 山口智美 ← 大学教授、慰安婦問題の活動家 LEE Sugyong 觜本郁 澤智子 本橋哲也 川上直子 申知瑛 粟井利彦 船戸輝久 藤堂かほる 和氣康子 金 明浩 【団体】 (特活)コリアNGOセンター エラスムス平和研究所 神戸国際キリスト教会 C.R.A.C. ←野間易通 Little Hands 未来のための歴史パネル展 ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会(BLAR) ←岩下結(大月書店) 外国人住民との共生を実現する広島キリスト者連絡協議会 アプロ・未来を創造する在日コリアン女性ネットワーク ←李月順(関西大学非常勤講師) カチカジャ!いばらき 在日韓国人問題研究所 外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会 第九条の会ヒロシマ 公益社団法人自由人権協会(JCLU) 「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会 日本と南北朝鮮との友好を進める会 法および言語研究室(3L) 四国 労働者・民衆センター 在日大韓基督教会西南地方会社会部 日本キリスト教会 人権委員会 外国人住民との共生を実現する九州・山口キリスト者連絡協議会 すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク マイノリティ宣教センター 在日大韓基督教会関東地方会社会部 兵庫県精神障害者連絡会 差別・排外主義に反対する連絡会 NAJAT(武器輸出反対ネットワーク) 靖国・天皇制問題情報センター キリスト教事業所連帯合同労働組合 ふぇみん婦人民主クラブ ヨハンナ比較文化研究所 日本カトリック難民移住移動者委員会 日本軍「慰安婦」被害女性と共に歩む大阪・神戸・阪神連絡会 全日本建設運輸連帯労働組合 中小労組政策ネットワーク 日本キリスト教協議会(NCCJ) 在日外国人の人権委員会 Peace Philosophy Centre 外国人住民基本法の制定を求める神奈川キリスト者連絡会 ベルリン 女の会 日本バプテスト連盟日韓・在日連帯特別委員会 Anti-Racism Project(ARP) 京都府・京都市に有効なヘイトスピーチ対策の推進を求める会 =============== 外国人人権法連絡会 ◆共同代表: 田中 宏(一橋大学名誉教授) 丹羽雅雄(弁護士) ■運営委員 師岡康子(弁護士) 移住者と連帯する全国ネットワーク 共同代表理事 鳥井 一平 全統一労働組合/外国人技能実習生権利ネットワーク 鈴木 江理子 移住連入管・共生施策会議/国士舘大学教員 理事 有川 憲治 NPO法人アルペなんみんセンター 理事/事務局長 大川 昭博 外国人医療・生活ネットワーク 甄 凱 岐阜一般労働組合/NPO法人労働相談.com外国人救済支援センター 佐藤 信行 在日韓国人問題研究所(RAIK)/福島移住女性支援ネットワーク(EIWAN) 外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会(外キ協) 鈴木 雅子 NPO法人JFC ネットワーク/全国難民弁護団連絡会議/弁護士 高谷 幸 移住連貧困対策PT/大阪大学教員 西 千津 カトリック札幌司教区難民移住移動者委員会 丹羽 雅雄 すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク(RINK)/弁護士 早崎 直美 すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク (RINK) プラー ポンキワラシン NPO法人CHARM 山岸 素子 カラカサン〜移住女性のためのエンパワメントセンター 日本カトリック難民移住移動者委員会(JCaRM) 監事 飯田 勝泰 東京労働安全衛生センター 藤林 美穂 行政書士 顧問 岩本 光弘 移住労働者と共に生きるネットワーク九州 村山 敏 神奈川シティユニオン 渡辺 英俊 カラバオの会 事務局長 山岸 素子 人種差別撤廃NGOネットワーク 実質、IMADR、部落解放同盟が国連に進出した奴やね。 人種差別撤廃NGOネットワークの概要 ========== 人種差別撤廃NGOネットワークの概要 (略) 人種差別撤廃 NGO ネットワークの構成 代表世話人: 武者小路公秀(反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)理事長) ネットワーク参加者(50 音順・2012 年 4 月 10 日現在、84 団体 29 個人): 団体 ARC(Action for the Rights of Children)/ I 女性会議/アイヌ資料情報室/ アイヌの女の会/ アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」/ アジア女性自立プロジェクト/ アジア女性資料センター/ アプロ女性実態調査プロジェクト/ アムネスティ・インターナショナル日本/ 移住労働者と連帯する全国ネットワーク/ インターネット上の差別に反対する国際ネットワーク(INDI)/ うさちゃん騎士団SC/ウトロを守る会/「枝 川裁判」支援連絡会/ 江戸川ユニオン日本語教室/海老名解放教育研究協議会/ 沖縄市民情報センター/外国人 人権法連絡会/ 外国人の子どもの教育と人権ネットワーク/ 外登法問題と取り組む全国キリスト教連絡協議会(外キ協)/ 社団法人 神奈川人権センター/かながわみんとうれん/ カラカサン―移住女性のためのエンパワメントセンター/ 特定非営利活動法人 監獄人権センター/ 関西沖縄文庫/ 旧植民地出身高齢者の年金補償裁判を 支える全国連絡会/共住懇 (外国人と共に住む新宿区まちづくり懇談会)/ コリア渡来人協会/ NPO 法人京都コリアン生活センターエルファ/ 国賠ネットワーク/ 特定非営利活動法人 コリア NGO センター/ 「婚外子」差別に謝罪と賠償を求める裁判を支援する会/ 在日外国人「障害者」の年金訴訟を支える会/ 在日外国人の年金差別をなくす会/ 在日韓国人問題研究所(RAIK)/ 在日韓国・朝鮮人高齢者の年金裁判を支える会京都/ 在日韓国民主女性会/ 在日コリアン青年連合(KEY)/ 「在日」女性の集まり「ミリネ」/ 在日朝鮮人・人権セミナー/ 在日本朝鮮人人権協会/在日無年金問題関東ネットワーク/ 差別禁止法の制定を求める市民活動委員会/ 狭山事件を考える青森県住民の会/ 市民外交センター/ 障害年金の国籍条項を撤廃させる会/ 特定非営利活動法人人権センターとちぎ/ 人材育成技術研究所/すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク (RINK)/世界人権宣言大阪連絡会議/ CCS 世界の子どもと手をつなぐ学生の会/ 全国大学同和教育研究協議会/ 全国同和教育研究協議会/戦後補償ネットワーク/ 先住民族の権利ネットワーク/先住民族の 10 年市民 連絡会/ NPO 法人 多文化共生センター北九州/ NPO 法人 多民族共生人権教育センター/ 中国帰国者の会/ 朝鮮人強制連行真相調査団/ 『同和問題』にとりくむ宗教教団連帯会議/ 日本カトリック正義と平和協議会/ 日本カトリック難民移住移動者委員会/ 日本カトリック部落問題委員会/ 日本キリスト教協議会在日外国人の人権委員会/ 年金制度の国籍条項を完全撤廃させる全国連絡会/ 反差別国際運動(IMADR) / 反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC) / (財)反差別・人権研究所みえ/ 反差別ネットワーク人権研究会/ ピースボート/ピープル フォーソシャルチェンジ/ フォーラム平和・人権・環境/ 社団法人 部落解放・人権研究所/ 部落解放同盟中央本部/ 社団法人 北海道アイヌ協会/ 民族差別と闘う大阪連絡協議会/ ヤイユーカラの森/ ゆいまーる「琉球の『自 治』」―万人のもあい/ 琉球弧の先住民族会(AIPR)/ 琉球センター・どぅたっち/ レラ・チセ/レラの会/ 和歌山市子ども会連絡協議会 個人 新井かおりんだ/ 有道出人/ 一戸彰晃/ 于保田/ 金子マーティン/ 北村聡子/ 熊本理抄/ 柴田文恵/ 島崎匡也/ 辛淑玉/ 鈴木ベロニカ/ 高嶺朝誠(高良勉)/ 車大仁/ 暉峻僚三/ 土井桂子/ 友岡雅弥/ 友永雄吾/ 丹羽雅雄/ 旗手明/ 裵安/ 福岡安則/ 藤本伸樹/ 藤本美枝/ 杜真矢/ 安原桂子/ 山田健太/ 山村淳平/ 李淑子/ 我彦実 世話人(50 音順) 阿部ユポ(社団法人 北海道アイヌ協会 副理事長)/ 朴洋幸(NPO 法人 多民族共生人権教育センター 理事長)/ 上村英明(市民外交センター 代表)/ 当真嗣清(琉球弧の先住民族会(AIPR)代表)/ 郭辰雄(特定非営利活動法人 コリア NGO センター 運営委員長)/ 喜久里康子(沖縄市民情報センター 代表)/金秀一(かながわ みんとうれん 幹事)/ 佐藤信行(在日韓国人問題研究所『RAIK 通信』編集長)/ 宋貞智(民族差別と闘う大阪連絡協議会 代表)/ 友永健三(社団法人 部落解放・人権研究所理事)/ レニー・トレンティノ(カラカサン―移住女性のためのエンパワメントセンター)/ 丹羽雅雄(弁護士)/ 河炳俊(コリア渡来人協会 代表)/ 早崎直美(すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク(RINK) 事務局長)/ 原由利子(反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC) 事務局長)/ 師岡康子(外国人人権法連絡会 運営委員)/ 和田献一(部落解放同盟 中央執行委員)/ 渡辺英俊(移住労働者と連帯する全国ネットワーク 共同代表) 連絡先: 反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)事務局 〒104-0042 東京都中央区入船 1-7-1 松本治一郎記念会館 6 階 Tel:(03)6280-3101 Fax:(03)6280-3102 Email: imadrjc@imadr.org URL: http://www.imadr.org/japan ========== のりこえねっと 共同代表 石井ポンペ(原住アイヌ民族の権利を取り戻すウコチャランケの会代表) 上野千鶴子(東京大学名誉教授) 宇都宮健児(前日弁連会長) 雁屋哲(漫画原作者・エッセイスト) 北原みのり(コラムニスト・ラブピースクラブ代表) 河野義行(松本サリン事件被害者) 佐高信(評論家) 辛淑玉(人材育成コンサルタント) 鈴木邦男(一水会顧問) 高里鈴代(平和市民連絡会共同世話人) 田中宏(一橋大学名誉教授) 田中優子(法政大学教授) 知花昌一(真宗大谷派僧侶) 中沢けい(作家) 西島藤彦(部落解放同盟中央書記長) 西田一美(労働組合役員) 前田朗(東京造形大学教授) 松岡徹(前部落解放同盟中央本部書記長) 村山富市(社会民主党名誉党首・第81代内閣総理大臣) 若森資朗(一般社団法人 協同センター・東京) 和田春樹(歴史家・東京大学名誉教授) ヒューマンライツ・ナウ これも、実質、部落解放同盟のフロント組織やね。 理事長新倉 修(弁護士) 副理事長伊藤 和子(弁護士) 副理事長後藤 弘子(千葉大学大学院社会科学研究院教授) 理事阿古 智子(東京大学大学院総合文化研究科教授) 理事石田 真美 (弁護士) 理事伊藤 真(伊藤塾塾長) 理事紺野 貴子 (税理士) 理事申 惠丰(青山学院大学法学部ヒューマンライツ学科教授) 理事杉本 朗(弁護士) 理事ステファニー・クープ(青山学院大学准教授) 理事土井 香苗(ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表) 理事野間 啓(弁護士) 理事藤本 晃嗣 (敬和学園大学人文学部国際文化学科准教授) 理事三浦 まり(上智大学法学部法律学科教授) 理事雪田 樹理(弁護士) 監事池田 充(税理士) 顧問 園部 逸夫(弁護士、元最高裁判所判事) 大石 進(日本評論社相談役) 須網 隆夫(早稲田大学法科大学院教授) 田瀬 和夫(SDGパートナーズ有限会社 代表取締役CEO) 宮澤 節生(青山学院大学名誉教授) フランク・アップハム(ニューヨーク大学ロースクール教授) 運営顧問 池永 朝昭(弁護士、プロアクト法律事務所) 伊藤 茂昭(弁護士、シティユーワ法律事務所) 今枝 丈宜(弁護士、TMI総合法律事務所) 大橋 宏一郎(弁護士、GT東京法律事務所) 菊間 千乃(弁護士、弁護士法人松尾綜合法律事務所) 久保利 英明(弁護士、日比谷パーク法律事務所) 國谷 史朗(弁護士、弁護士法人大江橋法律事務所) 國廣 正(弁護士、国広総合法律事務所) 小池 振一郎(弁護士、南北法律事務所) 齋藤 宏一(弁護士、アンダーソン・毛利・友常法律事務所) 竹内 朗(弁護士、プロアクト法律事務所) 竹野 康造(弁護士、森・濱田松本法律事務所) 伊達 隆彦(弁護士、西村あさひ法律事務所) 種田 謙司(弁護士、スキャデンアープス外国法事務弁護士事務所) 西川 研一(弁護士、弁護士法人・響) 濱田 邦夫(弁護士、日比谷パーク法律事務所) 福原 あゆみ(弁護士、長島・大野・常松法律事務所) 森口 聡(弁護士、長島・大野・常松法律事務所) アドバイザー 阿古 智子(東京大学教授) 鈴木 賢(明治大学教授) 高遠 菜穂子 (エイドワーカー) 髙橋 純司 (新渡戸文化高等学校 社会科教諭) 高橋 宗瑠 (大阪女学院大学教授) 津田 大介 (ジャーナリスト/メディア・アクティビスト/ポリタス編集長) 林 陽子 (弁護士) 堀 潤 (ジャーナリスト/NPO法人8bit News代表) 元山 仁士郎 (一橋大学) 渡邊 彰悟 (弁護士) →詳しく見る 事務局 事務局長 小川 隆太郎 (弁護士) 関西事務局長 雪田 樹理 (弁護士) 事務局次長 馬場 龍行 (弁護士) 佐々木 亮 (聖心女子大学現代教養学部国際交流学科 専任講師) 佐藤 暁子 (弁護士) 髙橋 済 (弁護士) 元山 仁士郎 (一橋大学) 我妻 由香莉 (弁護士) こんなもん、普通に刑事事件として警察は対処してくれますよ。わざわざ、「人種差別禁止法およびヘイトクライム法の制定」とか制定を声高にさけばんでもいい。 それでいて、在日の活動家で利用価値ある奴らに対しては甘い甘い対処をし、被害者の日本人には苛烈な対処をする顔ぶれだらけですね。 こんなもん、被差別を悪用する活動家の利権活動にしかならないですね。 |
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2020/06/09 |
note =============================== 留学生の差別的取り扱いに反対し、 すべての困窮学生に届く支援を要望する大学教員声明 121 留学生支援 留学生支援 2020年5月26日 23:18 フォローする 以下の声明に賛成される方は、サイトの下部にあるgoogleフォームに署名をお願いします。大学教員をおもな対象とした署名活動ですが、他のお立場の方でも署名していただける方はお願いします。 署名〆切:6月9日(火)まで 声明文のPDF版はこちらからダウンロードできます。 __________________ 留学生の差別的取り扱いに反対し、 すべての困窮学生に届く支援を要望する大学教員声明 5月20日付で文部科学省のホームページに掲載された“「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』の創設” は、新型コロナウィルス感染症拡大の影響を受けて大学等での修学の継続が困難になっている学生約43万人を対象に現金を給付するとし、対象学生には「※留学生を含む」とはっきり記載されています。 しかし「申請の手引」5ページには、留学生のみに「前年度の成績評価係数が2.30以上であること」という条件が課されています 。これは成績上位三割にあたると推定され、文科省は「いずれ母国に帰る留学生が多い中、日本に将来貢献するような有為な人材に限る要件を定めた」と説明したと新聞各社が報じています 。 この給付は、そもそも緊急事態に直面した社会で、困窮状態の学生の生命の救済に関わるものであるはずです。それがどうして、この困難な時期に、留学生だけが成績によって分断され、日本人学生と異なる差別的な取り扱いを受けなければならないのでしょうか。アルバイトなどの収入が断たれ、生活が苦しいのは留学生も同じはずです。 私たち教員にとって、自分が向き合っている学生はみな「日本の大学で学んでいる学生」であり、学生に救済の手を差し伸べるのに国籍で区別することは考えられません。留学生30万人計画のもと、たくさんの外国人留学生が日本の大学で学んで巣立っていきました。卒業後どこの国に居住しているかを問わず、彼らが母国と日本との貴重な架け橋になってきたことは紛れもない事実です。今回の措置は、日本で学ぶという希望に満ちてやってきた学生たちに、日本は外国人の人権を軽視し、差別していると思わせ、失望させることになるのではないかと危惧します。 文科省が5月22日に発表したQ&A6ページには、最終的には大学等が「実情に沿って総合的に判断」するものであって、留学生も「成績上位3割のみを対象とする」わけではないとしましたが 、一定の出席率や成績等の要件を満たすことを留学生のみに求めるという原則は変更されていないことに懸念が残ります。 他方、留学生以外の学生も、「申請の手引き」5ページによれば(いま奨学金等を受けているか、受ける予定であるという)「支給対象者の要件(基準)」1⑥を満たしていなければならないという条件が付されており 、困窮する多くの学生が対象外となる可能性があります。いままさに困窮している学生に支援が届く仕組みを作っていただきたいと切望します。 以上の理由から、私たち教員は、以下の2点を要望します。 (1)留学生については「前年度の成績評価係数が2.30以上であること」という基準を撤廃し、他の条件も極力留学生以外の学生と同等にすること。 (2)留学生以外の学生についても「支援対象となる学生の要件」1⑥を条件から外すこと。 2020年5月26日 呼びかけ人(五十音順) 有賀哲也 京都大学理学研究科教授 石川亮太 立命館大学経営学部教員 伊田久美子 大阪府立大学名誉教授 伊藤公雄 京都大学・大阪大学名誉教授 今田高俊 東京工業大学名誉教授 落合恵美子 京都大学文学研究科教授 梶谷懐 神戸大学経済研究科教授 川上浩一 国立遺伝研究所教授・総合研究大学院大学教授 楠瀬佳子 京都精華大学名誉教授 高誠晩 済州大学社会学科助教授 榊原千鶴 名古屋大学男女共同参画センター教授 佐藤哲彦 関西学院大学社会学部教授 施利平 明治大学情報コミュニケーション学部教授 園田節子 兵庫県立大学国際商経学部教授 高野雅夫 名古屋大学環境学研究科教授 高谷幸 大阪大学人間科学研究科准教授 武川正吾 明治学院大学社会学部教授 田野大輔 甲南大学文学部教授 坪井秀人 国際日本文化研究センター・総合研究大学院大学教授 轟博志 立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部教授 中野晃一 上智大学国際教養学部長・教授 朴沙羅 ヘルシンキ大学講師 濱田麻矢 神戸大学人文学研究科教授 久野秀二 京都大学経済学研究科教授 速水洋子 京都大学東南アジア地域研究研究所所長 坂内博子 早稲田大学先進理工学部教授 日比嘉高 名古屋大学人文学研究科准教授 姫岡とし子 東京大学人文社会系研究科名誉教授 細田満和子 星槎大学教授・副学長 ポンサピタックサンティ・ピヤ 京都産業大学現代社会学部教授 水谷雅彦 京都大学文学研究科教授 三成美保 奈良女子大学副学長 宮川恒 京都大学国際高等教育院長 村上あかね 桃山学院大学社会学部准教授 村上克尚 東京大学総合文化研究科准教授 山極寿一 京都大学総長 吉田純 京都大学人間環境学研究科教授 吉見俊哉 東京大学情報学環教授 問い合わせ先 濱田麻矢 ryugakuseishien2020@gmail.com 以下よりご署名をお願いします。集められた署名は、このnoteに掲示するとともに、6月15日をめどに文部科学省に提出します。 ====================== 有賀哲也 京都大学理学研究科教授 石川亮太 立命館大学経営学部教員 伊田久美子 大阪府立大学名誉教授 伊藤公雄 京都大学・大阪大学名誉教授 今田高俊 東京工業大学名誉教授 落合恵美子 京都大学文学研究科教授 梶谷懐 神戸大学経済研究科教授 川上浩一 国立遺伝研究所教授・総合研究大学院大学教授 楠瀬佳子 京都精華大学名誉教授 高誠晩 済州大学社会学科助教授 榊原千鶴 名古屋大学男女共同参画センター教授 佐藤哲彦 関西学院大学社会学部教授 施利平 明治大学情報コミュニケーション学部教授 園田節子 兵庫県立大学国際商経学部教授 高野雅夫 名古屋大学環境学研究科教授 高谷幸 大阪大学人間科学研究科准教授 武川正吾 明治学院大学社会学部教授 田野大輔 甲南大学文学部教授 坪井秀人 国際日本文化研究センター・総合研究大学院大学教授 轟博志 立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部教授 中野晃一 上智大学国際教養学部長・教授 朴沙羅 ヘルシンキ大学講師 濱田麻矢 神戸大学人文学研究科教授 久野秀二 京都大学経済学研究科教授 速水洋子 京都大学東南アジア地域研究研究所所長 坂内博子 早稲田大学先進理工学部教授 日比嘉高 名古屋大学人文学研究科准教授 姫岡とし子 東京大学人文社会系研究科名誉教授 細田満和子 星槎大学教授・副学長 ポンサピタックサンティ・ピヤ 京都産業大学現代社会学部教授 水谷雅彦 京都大学文学研究科教授 三成美保 奈良女子大学副学長 宮川恒 京都大学国際高等教育院長 村上あかね 桃山学院大学社会学部准教授 岡本朝也、lematin (@lematin) の事実婚の妻。 村上克尚 東京大学総合文化研究科准教授 山極寿一 京都大学総長 吉田純 京都大学人間環境学研究科教授 吉見俊哉 東京大学情報学環教授 問い合わせ先 濱田麻矢 |
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2020/08/23(日)OPEN 12:00 / START 13:00のイベントの告知 Loft PlusOne West、大阪市中央区 【出演】 高谷幸 伊藤健一郎 C.H.A.R. 【司会】 Uttchiyy 「移民社会の今 を考える」 Loft PlusOne West =================== 移民社会の今 を考える OPEN 12:00 / START 13:00 ◎観覧・配信視聴について 観覧チケット:¥1,500(12:00開場 / 13:00開演)+1オーダー¥500以上必須 配信チケット:¥1,500(配信時間 13:00〜予定) ■観覧チケットは当店WEB予約にて(限定40名※キャンセルの際は必ずご連絡ください) ■配信視聴チケットはコチラから(応援投げ銭あり!無理のない範囲でお願い致します!) ※チケット売り上げの一部をNPO法人移住者と連帯するネットワーク(移住連)の活動に寄附致します。 <移住連WEBサイト> https://migrants.jp/news/voice/20200622.html ※配信チケット購入受付期間:9/6(土)まで ※アーカイブは、配信終了後、9/6(土)23:59まで視聴可能 ※配信サービスの仕様上、放送の遅延などが発生する場合がございます。アーカイブは遅延なくご覧いただけますので予めご了承ください。 ※配信内容を録画するなどして再配信する行為は禁止させて頂いております。 チケット予約 【出演】 高谷幸 伊藤健一郎 C.H.A.R. 【司会】 Uttchiyy 安くて都合のいい労働力として扱われている人がいる。 期限なく収容され、社会的に殺され、そして命を落とす人がいる。 「なんか怖い」という先入観で遠ざけられ孤独に過ごす人がいる。 迫害により故郷から逃れるも、たどり着いた国では助けてもらえず強制送還される人がいる。 今、日本では様々な境遇にある移民がいます。 本企画では、日本における移民の受け入れの歴史や移民政策、入管での面会で出会った人々の状況や長期収容についてお話します。 すでに一緒に暮らし、ともに社会を支えている存在である移民の今と、これからを考えます。 ◎会場プレミアム特典 配信終了後に、移民・難民をテーマをテーマとした「C.H.A.R.の音楽談義」のコーナーがあります。 人数制限がありますのでお早めにご予約ください! 会場にお越しの際には、ロフトプラスワンWESTのコロナ感染予防のガイドラインをご確認下さい。 ◎出演者プロフィール ・高谷幸(TAKAYA, Sachi) 大阪大学教員。専門は社会学・移民研究。著書『追放と抵抗のポリティクス――戦後日本の境界と非正規移民』(ナカニシヤ出版)、『移民政策とは何か――日本の現実から考える』(人文書院)など。NPO法人移住者と連帯する全国ネットワーク理事。 ・ITOKEN 伊藤健一郎 立命館大講師。歴史修正主義や排外主義イデオロギーの研究。 2013年から嫌韓ヘイトスピーチ勢力へのカウンター活動に路上とツイッターを中心に参加している。 対レイシスト行動集団 C.R.A.C. ( Counter-Racist Action Collective )メンバー。 2019年に結成されたSave Immigrants Osakaのメンバーでもあり、長期収容者や不安定な在留状況の人たちへのサポートをおこなっている。 ・C.H.A.R. 朝鮮人。大阪出入国管理局に無期限で強制的に収容されている在留資格の無い外国人の支援や入管への抗議行動を行うSave immigrants Osaka 設立メンバー。対レイシスト行動集団 C.R.A.C. ( Counter-Racist Action Collective )のメンバーでもある。クレズマー(東欧系ユダヤ民謡をルーツに持つ音楽ジャンルのひとつ)などユダヤ音楽や東欧、中東音楽の収集家の顔をもつ。大阪で行われたヘイトスピーチに反対するパレード「仲良くしようぜパレード」ではサウンド部門を担当、イベントでのDJやインターネットラジオなど精力的に活動中。 −感染症拡大防止のために− ※ご来場の方は大阪府の感染防止対策として「大阪コロナ追跡システム」にご協力頂きます。 ご来場の際に 1.Loft PlusOne WestのQRコードを読み取ってもらいます。(店内受付に設置) 2.入力フォームにメールアドレスを入力する。 3.登録確認メールが届く。 4.スタッフが確認後、入場となります。 ※当日検温を行います。37.5度以上の熱がある方は会場での観覧はできません。また体調のすぐれない方、5日以内に平熱を超える発熱をされた方、咳・咽頭痛などの症状(軽度なものを含む)がある方、基礎疾患をお持ちの方、過去2週間以内に感染が引き続き拡大している国・地域への訪問歴がある方は来場をお控え下さい。 ※ご参加される方はマスク、フェイスガード等の着用をお願いいたします。また、咳をする際には手ではなくティッシュやハンカチ、袖などで口をふさぐ“咳エチケット”もお守りください。 ※場内にアルコール消毒液がございます。こまめな手洗いに加え、手指の消毒をお願いいたします。 ※定期的に場内の換気を行います。ご了承ください。 ※会場で声援を惹起する、来場者同士での接触などの行為はお控え下さい。 ※会場周辺で出演者の入り待ち、出待ち等の行為はお控え下さい。 ※場内はなるべく客席の間隔を広くとるなどの対応も行いますので、ご協力ください。 ※ご来場される際は混雑を避けるために、開演ギリギリでの入場ではなく、余裕を持ってご来場ください。また受付でお並びされる際は前後の間隔をあけての整列となりますのでご協力ください。 ================ |
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2021/04/04(日)15時〜17時 本屋B&B、東京都世田谷区代田2丁目36−15 BONUS TRACK 2F 春日そら(#FREEUSHIKU)×髙谷幸(社会学者、NPO法人移住者と連帯する全国ネットワーク理事)×崔江以子(在日朝鮮人3世、川崎市ふれあい館職員)×長島結(#FREEUSHIKU) 『移民・難民・外国ルーツの女性や性的マイノリティとともに生きる〜草の根なめんな〜』 Peatix Inc. =============== 4月 4 Organized by NEW ERA Ladies 「プンクトゥム:乱反射のフェミニズム」春日そら×髙谷幸×崔江以子×長島結『移民・難民・外国ルーツの女性や性的マイノリティとともに生きる〜草の根なめんな〜』 イベントは終了です (日) 15:00 | オンライン | By 本屋B&B イベント詳細 ※本イベントはオンライン配信またはご来店のいずれかでご参加いただけるイベントです。詳細につきましてはページ下部をご確認ください。 Organized by NEW ERA Ladies「プンクトゥム:乱反射のフェミニズム」 トークイベントの第7回目は、春日そら(#FREEUSHIKU)さん、髙谷幸(社会学者、NPO法人移住者と連帯する全国ネットワーク理事)さん、崔江以子(在日朝鮮人3世、川崎市ふれあい館職員)さん、長島結(#FREEUSHIKU)さんをお招きします。 【トピック】 外国にルーツのある人々の、中でも女性や性的マイノリティが置かれる複合的な困難/移民・難民当事者自身が支援活動を行っている現状について/専門性がない一般人が当事者への直接の支援以外になにができるか/支援者の立場として各自の活動から ※トークショーの録音・録画、無断配信は禁止です。 ※差別団体・差別主義団体関係者の方はご入場をお断りします。 ※トークショーの主旨にそぐわない方がいた場合、途中退出をお願いすることがございます。 【出演者プロフィール】 春日そら(かすが・そら) 調理師。#FREEUSHIKU所属。2018年に東日本入国管理センターで起きた死亡事件をきっかけに、入管収容問題に関わるようになる。主に東京入管での面会支援活動や周知活動など。女性、外国ルーツ、民族マイノリティ、クィア、障害者など、「想定されていない側」の人たちが脅かされることなく生きられる社会がほしい。勉強や行動が好きです。 高谷幸(たかや・さち) 社会学者。著作『追放と抵抗のポリティクス:非正規移民と戦後日本の境界』『移民政策とは何か』。大学院生だった2000年代半ばより在日外国人支援のネットワーク組織である移住連(現・NPO法人移住者と連帯する全国ネットワーク)にインターンとしてかかわる。その後、常勤スタッフを経て現在、理事。人や集団の間にひかれる線引き/境界や、社会のメンバーシップに関心があり、非正規移民や移民女性、移民政策について研究および活動している。 崔江以子(ちぇ・かんいぢゃ) 1995年より川崎市ふれあい館勤務。「基本的人権を尊重しともに生きる地域社会の創造のため」に川崎市が条例設置したふれあい館で乳幼児から高齢者、日本人、外国人、外国に繋がりのある人、障がいのある人ない人、誰もとりこぼされずともに生きることができる社会の実現をめざし日々地域活動を嬉しがって勤しみ中。2016年参議院法務委員会でヘイトスピーチによる被害を参考人陳述。ヘイトスピーチを許さないかわさき市民ネットワーク事務局として、川崎市の反差別条例制定を応援。現在も条例運用を絶賛応援中。ヘイト被害を訴え、差別を許さない社会の実現へ前進中。 長島 結(ながしま ゆい) #FREEUSHIKUメンバー。2011年、反原発デモ参加を契機に社会の問題に対し声を上げる必要性を痛感。’13年2月よりヘイトスピーチを伴うデモ・街宣の抗議に加わり、また都内複数の自治体への陳情、条例制定のためのはたらきかけなどを行う。’18年春、入管収容施設の人権侵害への抗議行動に参加し、その後入管収容問題に留まらぬ移民難民への排外施策解消を目指し、#FREEUSHIKU立ち上げより関わる。イベント企画運営、対外折衝、仮放免者との協働、議員ロビイングなどを行う。渋谷区出身在住、排除の果てにある地元の現状を苦々しく眺める。地べたを這っていたい。 イベント全体の概要ページはこちら! ______________________________________ 【配信での参加につきまして】 ・配信はZoomのウェビナー機能というサービスを使用いたします ・インターネット接続環境下のPCやスマートフォン、タブレットからのご視聴が可能です ・配信はリアルタイム配信でご覧になれますが、開催後一週間はアーカイブとしてもご覧になれます。アーカイブ視聴のURLはイベント終了後、準備が出来次第お知らせいたします ・視聴は登録制です。1名分のチケットで複数人がご登録されている場合はご連絡もしくは配信の停止を行うことがございます。ご注意ください ・ご利用の通信環境により配信の遅延が起こる場合がございます。ご了承ください 【キャンセルにつきまして】 ・ご購入直後にイベント配信用のURLが送信される都合上、お客様都合によるキャンセルは承っておりません。何卒ご了承ください ____________________________________________________________________________ ※ご利用、お支払などについてはこちらをお読みください 主催者 本屋B&B フォロワー数: 39,026 ========== 2021年6月9日(水)〜7月8日(木) アーカイブ視聴可能期間 B & B ========== 2021/06/09 Wed アーカイブ販売中! Organized by NEW ERA Ladies プンクトゥム:乱反射のフェミニズム トークショー(全7回) NEWS 2021/06/09 Wed アーカイブ販売中! Organized by NEW ERA Ladies プンクトゥム:乱反射のフェミニズム トークショー(全7回) Punctum-Diffuse reflection feminism-banner 2021年3月から4月にかけて開催したNEW ERA Ladies主催による「プンクトゥム:乱反射のフェミニズム」トークイベント。ご好評につき、全7回のアーカイブ動画を販売中です。下記の各リンクよりチケットをご購入いただけます。 ※アーカイブが視聴できる期間は、6月9日(水)〜7月8日(木)です ※チケット料金は一律500円です ①いちむらみさこ(現代アーティスト・ホームレスグループ・ノラ)×栗田隆子(文筆業) 『強くなくてもゴッツリしたものに対峙する』 ※本イベントは3月14日(日)15時〜17時に開催されました ②町山広美(放送作家・コラムニスト)×ハン・トンヒョン(日本映画大学教員・社会学) 『60年代生まれの/朝鮮半島にルーツがあって日本育ちの/その場所からあたりまえに意見を言ってきた女性2人が話す』 ※本イベントは3月16日(火)20時〜22時に開催されました ③堀あきこ(ジェンダー/セクシュアリティのメディア文化研究)×前川直哉(ジェンダー/セクシュアリティの社会史) 『「やっかいさ」と向き合うーージェンダー・セクシュアリティ・BL』 ※本イベントは3月27日(土)19時〜21時に開催されました ④堅田香緒里(法政大学)×菊地夏野(名古屋市立大学) 『ネオリベ回避のアイディアをエア車座になって探ろう!』 ※本イベントは3月28日(日)15時〜17時に開催されました ⑤伊藤書佳(編集者・ライター。「不登校・ひきこもりについて当事者と語りあう いけふくろうの会」世話人)×要友紀子(SWASH代表) 『フェミニズムとメリトクラシー』 ※本イベントは3月30日(火)20時〜22時に開催されました ⑥鈴木みのり(ライター・ジェンダークィア)×ライムスター宇多丸(ラッパー・ラジオパーソナリティ) 『マイノリティの政治とポップカルチャー、視点の交換 〜クィア、エスニシティ、交差性をめぐって〜』 ※本イベントは4月3日(土)19時〜21時に開催されました ⑦春日そら(#FREEUSHIKU)×髙谷幸(社会学者、NPO法人移住者と連帯する全国ネットワーク理事)×崔江以子(在日朝鮮人3世、川崎市ふれあい館職員)×長島結(#FREEUSHIKU) 『移民・難民・外国ルーツの女性や性的マイノリティとともに生きる〜草の根なめんな〜』 ※本イベントは4月4日(日)15時〜17時に開催されました ==========
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2021/04/15(木)19:00 国会前スタンディング&リレートーク 主催 : 入管法改悪に反対する緊急アクション note =============== 入管法改悪に反対する緊急アクション 入管法改悪に反対する緊急アクション 2021年4月7日 07:57 【ステートメント】 3月6日、スリランカ人女性のウィシュマさんが、名古屋にある出入国在留管理局(入管)の収容施設で亡くなりました。収容施設は、日本での在留資格を持たない人々が収容されている入管の施設です。その収容が無期限であること、また収容環境の劣悪さなど日本の入管行政は多くの問題を抱えており、国連人権理事会の作業部会から「国際人権規約に違反している」という指摘を受けています。そのような状況の中、閣議決定され、近日中にも審議が始まろうとしている入管法改定案は、有識者・支援者から「史上最悪の改悪」と評され、さらに3月31日には、国連人権理事会の作業部会並びに特別報告者から日本政府への共同書簡という形で、国際人権法に違反し得る法案であり再検討が必須である、とまで指摘される事態となっています。明らかな人権侵害を含む法改定をこのまま許してしまってよいのでしょうか。今にでも通りそうな入管法改悪をこのまま見過ごすわけにはいきません。 【入管法改悪に反対する緊急アクション】 【呼びかけ人】 福井周(一般社団法人Voice Up Japan)、元「未来のための公共」(SEALDSの後継、IMADR-反差別国際運動-) 山本和奈(一般社団法人Voice Up Japan) 長島結 (#FREEUSHIKU) セカンドリンチ加担 荒木祐一(#FREEUSHIKU) 宮下萌(弁護士、IMADR-反差別国際運動-) 明戸隆浩(社会学者) セカンドリンチ加担 福田和香子(元SEALDs、大学生) #FREEUSHIKU 一同 安田浩一(ジャーナリスト) セカンドリンチ加担 高谷幸(社会学者、移住連) 崔洙連(移住連) 安藤真起子(移住連) 町田彩夏(政治アイドル、大学院生) 津田大介(ジャーナリスト、メディア・アクティビスト) 金朋央(コリアNGOセンター) 高橋済(弁護士) 師岡康子(弁護士) 李信恵と懇意、セカンドリンチ加担 キム・ミョンファ(SaveImmgrantsOsaka) 金明和(朝鮮学校の美術講師で、李信恵と懇意、セカンドリンチ加担) 高砂俊治(SaveImmigrantsOsaka) チャー・ヨンジ(SaveImmigrantsOsaka) 元『凡どどラジオ』の凡の相方、どぅーどぅる、李信恵と懇意、セカンドリンチ加担 中野里佳(SaveImmigrantsOsaka) 三浦英章(SaveImmigrantsOsaka) SaveImmigrantsOsaka一同 伊藤健一郎(SaveImmigrantsOsaka) セカンドリンチ加担 児玉晃一(弁護士) fusae(SaveImmigrantsOsaka) セカンドリンチ加担 (参加順) 【賛同人】 望月衣塑子(新聞記者) 福田和子(#なんでないのプロジェクト) 長田杏奈(ライター) 佐藤信行(外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡会) ハン・トンヒョン(大学教員) 李信恵と懇意 山口初穂(個人事業主) 黒部エリ(著述業) 宮嶋みぎわ(音楽家) 稲葉奈々子(移住連・上智大学教員) ゆっきー舎 小柳(ライター) 筒井雪江(無職) 指宿昭一(弁護士) 駒井知会(弁護士) 木村知(医師・文筆人) 杉原浩司(武器取引反対ネットワーク代表) 井上淳一(脚本家・映画監督) 鮫島浩(ジャーナリスト) 盛田隆二(小説家) 西村カリン(ラジオ、新聞記者) 笛美(#検察庁法改正案に抗議します 呼びかけ人) 佐藤康宏(美術史家、東京大学名誉教授) 志田陽子(武蔵野美術大学教授) 高橋美穂(オリンピアン) 永田浩三(ジャーナリスト・武蔵大学教授) 小島慶子(エッセイスト) 志葉玲(ジャーナリスト) 三上智恵 (映画監督) 松本歩純(国際基督教大学 学生) 初沢亜利(写真家) 望月宣武(弁護士) 平井美津子(子どもと教科書大阪ネット21事務局長) 坂手洋ニ(劇作家・演出家) 北角裕樹(フリージャーナリスト) 小川たまか(ライター) 山口二郎(法政大学教授) 想田和弘(映画作家) 菱山南帆子(許すな!憲法改悪市民連絡会事務局次長) 矢内裕子(エディター&ライター) ぼうごなつこ(漫画家) 上野千鶴子(社会学者・認定NPO法人WANウィメンズアクションネットワーク理事長) 茂木健一郎(脳科学者) 立岩陽一郎(ジャーナリスト) 矢部宏治(著述業) 中野晃一(政治学者) 太田啓子(弁護士) 渡辺真美(会社員、小金井市民) 木村愛子(元日本ILO協議会理事長・元日本女子大学教授) 森山至貴(大学教員) 稲葉剛(一般社団法人つくろい東京ファンド、立教大学教員) 上西充子(大学教員) 中島岳志(東京工業大学教授) 畠山理仁(フリーランスライター) 古賀茂明(フォーラム4・元経産省官僚) 大畑惣一郎(ピースボート) 明石順平(弁護士) 森達也(映画監督、作家) 鈴木みのり(ライター、クィア) 福井洋一(画家・壁画家) 宿谷昌則(東京都市大学名誉教授) 宮島百合(介護士・野菜食堂そらまめ店主) 山田厚史(ジャーナリスト) 石田多叡子 (自営業) 西谷文和(ジャーナリスト) 鮫島浩 (新聞記者) 松宮孝明 (立命館大教授) 武市正人 (研究者) せやろがいおじさん(お笑い芸人) 奥谷禮子 (ザ・アール創業者) ラサール石井 (俳優・演出家) 伊田浩之(週刊金曜日企画委員、WEB編集長) 池田香代子(ドイツ文学翻訳家) 辛淑玉 (のりこえねっと代表) 金賢一 (団体諸君) 元山 仁士郎 (「辺野古」県民投票の会 元代表/大学院生) 山口一臣 (会社経営) 杉山聖子 (社会福祉士・精神保健福祉士) 西川千花子(主婦) 宮越里子(NEW ERA Ladies) マーティン・ファクラー (テンプル大学の招聘研究員) 中島京子 (作家) 石川優実 #KuToo署名発信者・アクティビスト 白田佳子(東京国際大学特命教授) 北原みのり(ラブピースクラブ代表) 大矢英代(ジャーナリスト) 前川喜平(元文部科学事務次官) 沼田健(無職) 渡瀬夏彦(ノンフィクションライター) 平野健(大学教員) 大多和 琴(アーティスト) 浦城知子(弁護士) 藤井誠二(ノンフィクションライター) 笠間直穂子(国学院大学教員) 高田健(戦争させない・9条壊すな!総がかり行動実行委員会共同代表) 徐台教(ジャーナリスト) 中村 恵介(会社員) 原文次郎(移住連会員、反貧困ネットワーク) 白石直也(国際基督教大学 大学院生) おおたとしまさ(教育ジャーナリスト) 岡本ゆうこ(松戸市議会議員、ダイバーシティまつど副代表) 山岸素子(移住連) 星野恭子(無職) 米持匡純(社会福祉士・精神保健福祉士) 岡本 鷹幸(行政書士・ダイバーシティまつど代表) 春日みわ (医師) 光武鮎 (医師) 羽鳥亜紀子(クリエイター) 鎌田 奈緒美(社会福祉士・会社員) 崔江以子(ヘイトスピーチを許さない川崎市民ネットワーク) 瑞慶覧紗希(社会福祉士、精神保健福祉士) 田中喜美子(牛久入管収容所問題を考える会) BARBARA DARLINg (アーティスト / クルドを知る会) 畠山澄子(ピースボート) 中野智幸 (任意団体 With the Small) チェオン・ナターシャ(国際医療福祉大学 学生) おざわじゅんこ(助産師) ウーマンラッシュアワー村本(芸人) 寺脇研(京都芸術大学客員教授) 山田孝雄(元予備校講師) 小暮宏(脚本家) 大沼千尋(金工作家) 山田和也(ドキュメンタリーディレクター) ヴィラーグ・ヴィクトル(社会福祉学者・大学教員) 西中誠一郎(ジャーナリスト) 柴洋子(台湾の日本軍性暴力被害者・阿嬤たちを記憶し、未来につなぐ会) 中島由美子(全国一般労働組合東京南部) 鈴木惠美子(鍼灸師) 新谷洋子(ライター) 比良恵子(会社員・武器取引反対ネットワークNAJAT) 赤坂珠良(国会議員秘書) 高木珠里(俳優) 仁藤夢乃(一般社団法人 Colabo 代表) 奥貫妃文(相模女子大学准教授) 中河原達真(にんげん) 齊藤幸子(写真家) 長谷川真実(社会福祉士・精神保健福祉士) 丸岡真吾(会社員) 石川美紀子(地方公務員退職者) 瀬戸大作(反貧困ネットワーク事務局長) 若林直子(PRコンサルタント) 是恒香琳(文筆家) 高橋一(思い出野郎Aチーム) 仲原達彦(カクバリズム) 鈴木江里子(国士舘大学教員・移住連) 蛯名啓太(Discharming man) 俵谷恭子(Discharming man) 橋詰俊博(Discharming man) 西野みちか(Discharming man) 二宮友和(PANICSMILE, uIIIn) 松尾貴史 (俳優) サトマキ (スナック社会科) 岡千世(会社員) 山本薫子(東京都立大学教員 ) 久間綾佳 (修復業 兼 音楽家) 諏訪敦彦 (映画監督) 藤井光(アーティスト) 永山淳子(反貧困ネットワーク埼玉) 田邊のぞみ (学生) 田中雅子(上智大学教授) 早川雄大(3.5 magazine オーガナイザー) 山田正紀(SF、ミステリー作家) 長谷部倫子(市民) 魚住公成(介護福祉士) 服部マリ(ビルマを知る会) 安藤直樹(反原発西武線沿線連合) ティファニー・シー(社会福祉士) 中島万紀子(早稲田大学非常勤講師) 山田碧(the hatch) 内海潤也(石橋財団アーティゾン美術館学芸員) Oto(音楽家) 東健太郎(ROCK CAFE LOFT is your room 店長) 石原龍介(会社員) 藤井光(大学教員) 高橋雄一郎(獨協大学教員) 継田理恵(美容家・ライター) (4/17 現在) (賛同順) ※賛同人は随時追加していきます。 ※こちらの賛同人に加わっていただける方は〈お名前・肩書き・お名前のローマ字表記〉を以下のメールアドレスまでお伝えください。 その際、メールの件名は[賛同人希望]としていただくようお願いいたします。 メールアドレス:emergencyaction.immigration@gmail.com 【今後の活動】 ▶︎オンラインイベント『彼女が生きていけた社会を目指して #JusticeForWishma 〜入管収容所の問題と法改悪〜』 ▷日時:4月10日土曜日 20:00-21:30 ▷場所:Voice Up JapanのYoutube上での配信 ▷登壇者: 司会:町田彩夏(政治アイドル・大学院生) 高橋若木(#FREEUSHIKU)、長島結(#FREEUSHIKU)、蛭田ヤマダ理紗(Voice Up Japan Waseda) 、福井周(一般社団法人Voice Up Japan)、べへザード・アブドラヒ(イラン出身・#FREEUSHIKU)、山本和奈(一般社団法人Voice Up Japan) ▷内容:入管法改悪問題解説、当事者によるコメント、今後のアクションの取り方 ▶︎国会前スタンディング&リレートーク ▷日時:4月15日木曜日 19:00- ▷場所:国会議事堂前南庭側 ▷内容:国会議事堂に対するスタンディング、リレートーク ▷リレートーク登壇者(予定): 福島瑞穂議員(社民党) 藤野保史(共産党) 石橋通宏議員(立憲民主党) 山添拓(共産党) 石川大我議員 (立憲民主党) 宮下萌(弁護士・IMADR-反差別国際運動-) 鳥井一平(移住連代表理事) 明戸隆浩(社会学者) 福田和香子(元SEALDs、大学生) 福井周(Voice Up Japan) 安田浩一(ジャーナリスト) 荒木祐一(#FREEUSHIKU) 他 スタンディング当日の注意事項 当日スタンディングに参加される方は、以下の注意事項をご確認の上、ご協力をお願いいたします。 *このスタンディングに関して、新型コロナウイルス感染予防の観点から以下に当てはまる方は参加をお控えください。 ・平熱よりも明らかに高い発熱がある方(平熱より1度以上、もしくは37.5度以上の発熱のある方) ・咳、発熱、息苦しさ、その他胃腸の症状等がある方 ・過去2週間以内に新型コロナウイルス感染症陽性とされた方との濃厚接触がある方 ・上記に限らず、体調の優れない方 ・指定された地域から日本への入国後14日間経過していない方(厚労省: 新型コロナウイルスに関するQ&A参照) *当日参加する方はマスクの着用、咳エチケットの励行、こまめな手指の洗浄・消毒、の徹底とご協力をお願いします。 *スタンディングはサイレントで行いますので、リレートーク参加者以外は距離を取って、ご参加ください。 *スタンディング当日、現場では撮影禁止エリアを設定いたします。 当日もアナウンスいたしますので、撮影禁止エリアの写真/動画の撮影はご遠慮ください。 *メディア以外の方は参加者の顔のわかるような写真/動画撮影はお控えください。 撮影しているところを発見した場合こちらからお声掛けさせていただきます。 *差別団体・差別主義団体関係者の方はアクション参加をお断りします。 アクションの主旨にそぐわない方の参加が確認された場合、退出をお願いする場合があります。 *抗議場所へのアクセスは以下の地図をご参照ください。 ▷最寄駅 ・永田町駅:東京メトロ有楽町線、半蔵門線、南北線 ・桜田門駅:東京メトロ有楽町線 ・霞ヶ関駅:東京メトロ丸の内線、千代田線、日比谷線 ・国会議事堂前駅:東京メトロ丸の内線、千代田線 ▶︎国際人権機関への公開レター ▷日時(未定) 取材や報道に関しては、 emergencyaction.immigration@gmail.com (Voice Up Japan 山本)までお願いします。 ==================== |
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署名 (2021年4月30日受付終了。名前は受付順で表記) IMADR ================= 2021.05.12 ラムザイヤー論文に対するIMADR声明に多くの方々から賛同をいただきました (5/1) ラムザイヤー論文の問題点に関するIMADR声明への賛同呼びかけを4月30日に締め切りました。3月8日から約50日間で、340人の個人および9団体から賛同の表明をいただきました。厚くお礼申しあげます。賛同者の方々のお名前は以下の声明文に続きます。また、賛同の際に多くの方々からメッセージをいただきました。ここからご覧いただけます。 部落に関するラムザイヤー論文の問題点―人権と反差別の視点から 「人の世に熱あれ、人間に光あれ」で結ばれる水平社宣言は、99年前の1922年3月3日、全国水平社創立大会で採択された。被差別部落民が立ち上がり、自らを差別から解放するだけではなく、すべての人が差別から解放されることにより、人権尊重の社会が実現されると確信したこの宣言は、後世、さまざまに語られ、実践されてきた。未曾有の被害を出した第二次世界大戦の反省のもと、国連は1948年世界人権宣言を採択した。それを具体化した最初の国際人権文書として1965年に採択されたあらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約は、その前文において、「人種に基づく障壁の存在がいかなる人間社会の理想にも反することを確信する」と述べている。その理念こそ、被差別部落民がそれより先立つ43年前に採択した水平社宣言の心髄である。 だが、その水平社が今、一人の学者の論文で貶められている。ハーバード大学教授のマーク・ラムザイヤーは、「On the Invention of Identity Politics: The Buraku Outcastes in Japan」(Review of Law and Economics, Volume 16 issue 2)(でっちあげられたアイデンティティ・ポリティックス:日本の部落アウトカースト)と題する自著において、「実際、ほとんどの部落民の祖先は、動物の皮をなめしたり、革の取引で働いたりしていない。彼らはギルドで働いてなかった。そうではなく、ほとんどの部落民の祖先は、異常に自己破壊的な貧しい農民のゆるい集合体であった」と論じている。 反差別国際運動(IMADR)はこのラムザイヤー論文の説に驚く。前近代の身分制度に由来する部落差別は、現代においても日本社会に根深く残っている。これは南アジアにおけるカーストに基づく差別と類似した形態の差別であり、職業と世系に基づく差別として国際社会のなかで明らかにされてきた。私たちは被差別部落を含む世界のこれら被差別コミュニティと連帯して、国際人権基準のもと差別撤廃を目指している。 1961年、総理府の付属機関として設置された同和対策審議会は、同和問題を解決するための施策に関する総理大臣の諮問に対して1965年に答申を出した。答申はその前文において、「同和問題は人類普遍の原理である人間の自由と平等に関する問題であり、日本国憲法によって保障された基本的人権にかかわる課題である。・・・その早急な解決こそ国の責務であり、同時に国民的課題である」と、問題解決の重要性を明らかにした。さらに「近代社会における部落差別とは、ひとくちにいえば、市民的権利、自由の侵害に他ならない」として、職業選択の自由、居住・移転の自由、そして結婚の自由などが侵害されていると示した。まさにこれは、1966年に国連が採択した市民的および政治的権利に関する国際規約により保障されている権利の侵害である。 1969年、同対審答申を受けて同和対策事業特別措置法が制定され、2002年の法失効までの33年間、特別措置法のもとさまざまな対策が講じられた。これは、人種差別撤廃条約第2条2項および市民的及び政治的権利に関する国際規約第26条が認めているように、差別をうけた者を保護し救済するために国家が行うべき特別措置や是正措置である。ラムザイヤー論文は同和対策特別措置について、「戦後間もない頃から、『被差別部落』のリーダーと暴力団が連携して、地方自治体や県庁からの資金を強奪するようになった。1969年、彼らは国からの徴収を開始した。」として、事業の正当な受益者である部落民を、偽りのアイデンティティを利用し、私利私欲にかられた「ゆすり」の戦略によって、政府の資金を引き出したかのように述べている。 国連人種差別撤廃委員会は、条約締約国である日本の政府報告書審査による総括所見(CERD C/JPN/CO/3-6, para 19)において、同和対策事業の結果と部落問題の継続的な課題に関して次のように懸念を表明している。 委員会は、締約国が部落民に対する差別を社会的問題として認識していること、および、同和対策事業特別措置法のもとでの成果に関心をもって留意しつつも、2002 年の同法終了時に、締約国と部落組織の間で合意された条件(本条約の完全実施、人権擁護に関する法律の制定および人権教育の促進に関する法律の制定)が、現在まで実現されていないことに懸念する。委員会は、部落差別事案を専門的に取り扱う権限を有する公的機関がないことを遺憾とし、部落民やその政策を取扱いまたはそれに言及する際に締約国が用いる統一した概念がないことに留意する。さらに、委員会は、部落民とその他の人びとの間の社会経済的格差が、たとえば物理的生活環境や教育において、一部部落民にとっては狭まったにもかかわらず、雇用、婚姻、住宅および土地価格など公的生活の分野における差別が依然として残存していることを懸念をもって留意する。さらに、委員会は、部落民の状況の進展を測定する指標が存在しないことを遺憾とする。 人種差別撤廃委員会のこの所見はラムザイヤー論文における説と相容れない。ここには同論文が展開するような犯罪行為は片鱗もない。ここにあるのは、世紀にわたる差別がもたらした被害に対して国がとった措置と今もなお根強く残る差別の事実である。 同和対策事業特別措置法の失効から14年後の2016年、部落差別は日本社会の歴史的発展の過程で形づくられた身分階層構造に基づく差別であり現在も日常生活レベルで起きているという事実を鑑み「部落差別解消の推進に関する法律」を施行した。法律の実施にあたり、2017年、政府は部落差別の実態に関する調査を行い、インターネット上で流されている部落地区や部落民に関するセンシティブ情報を差別的意図をもって検索している人が少なからずいることが明らかになった。 部落差別はなくなっていない。その他の被差別マイノリティに対する差別もなくなっていない。そのようななか、マイノリティの差別の歴史を歪曲化したり否定しようとする試みがあちこちで起きている。私たちはそのような試みは認めない。私たちはすべての人がいかなる差別もうけることなく平等にすべての権利と自由を享有できるという人権の普遍性を信じ、被差別マイノリティとともに闘っていく。 2021年3月8日 反差別国際運動(IMADR) 賛同: 国際ダリット連帯ネットワーク(IDSN) マイノリティ・ライツ・グループ・インターナショナル(MRG) 声明「部落に関するラムザイヤー論文の問題点―人権と反差別の視点から」に賛同します (2021年4月30日受付終了。名前は受付順で表記) <団体 9> National Dalit Movement For Justice (NDMJ) Social Awareness Society For Youth (SASY) MINBYUN – Lawyers for a Democratic Society ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会 NPO法人多民族共生人権教育センター 全国部落史研究会 特活NPO法人コリアNGOセンター 海老名解放教育研究協議会 Feminist Dalit Organization (FEDO)
=============== 反差別国際運動(IMADR)(The International Movement Against All Forms of Discrimination and Racism) 代表理事 組坂繁之(部落解放同盟中央執行委員長) NPO法人 多民族共生人権教育センター 理事長 朴洋幸(パク・ヤンヘン) 文公輝 (むん ごんふぃ) 宋貞智(ソン・チョンヂ) 「多民族共生人権教育センター の母体の「ぱだ」の代表者。つまり、文の上司。 ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会 岩下結(大月書店) 真鍋かおる(高文研) 森幸子(新日本出版社) WIKIPEDIA ============== 呼び掛け人岩下結は大月書店、事務局員の真鍋かおるは高文研[4]、森幸子は新日本出版社[8]に勤務しており、主にこの3名がメディアや記者会見などに登場している。 『NOヘイト!出版の製造者責任を考える』を出版した、ころから[9]は同書内ではメンバーの一員と記載されているが、後に同会のFacebookページ[10]では「ころから株式会社代表の木瀬貴吉氏は、現在および取材の時点で、当会のメンバーではありません。」と発表している。また、岩下は日本出版労働組合連合会(出版労連)の機関紙の対談に登場している[11]。 =================== 特活NPO法人コリアNGOセンター =========== 役 員 代表者 林範夫(弁護士) 代表者 郭辰雄 事務責任者 金光敏 設立時期 2004年 3月 最初の法人格取得時期 2004年年 5月 =========== |
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2018/02/28 外国人人権法連絡会 =============== 声明文「朝鮮総聯中央本部への銃撃事件にたいして私たちは抗議の意を表明し、日本政府に厳正な対応を求めます」 カテゴリー: 声明 報道によれば、2月23日午前4時頃、東京・千代田区にある在日本朝鮮人総聯合会(朝鮮総聯)中央本部の前に、男2人が車で乗りつけ、建物に向かって拳銃の弾を数発撃ち込む事件が発生しました。犯人は右翼活動家の桂田智司容疑者と右翼関係者の川村能教容疑者であり、二人は建造物損壊容疑で逮捕され、容疑を認めているといいます。警視庁公安部によると、桂田容疑者は、「北朝鮮による相次ぐミサイル発射に堪忍袋の緒が切れた」と供述し、発砲後に中央本部に車で突入するつもりだったとのことです。 桂田容疑者は、2013年に日本最大の在日コリアン集住地域である大阪の鶴橋においてヘイトスピーチデモ・街宣を行なった団体の顧問として活動を主導し、「われわれ日本人はいかなる在日韓国、反日勢力、不逞鮮人どもの圧力に屈しない」とスピーチする(2016年12月25日の「韓国とは絶縁せよ!日本国民怒りの大行進」にて)など、南北を問わず朝鮮半島にルーツを持つ在日コリアンにたいするヘイトデモ・街宣においてヘイトスピーチを繰り返してきた人物であり、今回の事件は、在日コリアンにたいする差別意識・排外主義にもとづく「ヘイトクライム」(差別的動機に基づく犯罪)にほかなりません。 私たちは、あらゆる人びとの人権と尊厳が保障される社会を擁護し、またそうした社会を構成するメンバーとして、このようなヘイトクライムは決して許されないという抗議の意をここに表明します。 私たちは政府にたいして、以下のとおり、今回の犯罪行為に厳正に対応することを強く求めます。 1.今回の事件を非難する声明を直ちに公表すること 政府は今回の事件にたいして、在日コリアンへの差別意識・排外主義に基づくヘイトクライムとして、事件を非難する声明を公表すべきです。また、在日コリアンをはじめとするマイノリティ集団への差別意識・排外主義に基づく犯罪行為にたいしては厳格に対処していくことを、あわせて言明すべきです。 ヘイトスピーチ解消法は、ヘイトスピーチが被害者に多大な苦痛を強い、社会に深刻な亀裂を生じさせているとし(前文)、解消が喫緊の課題であることに鑑み(1条)、国は解消のための措置を講ずる責務を有すると定めています(4条1項)。今回の犯罪は、言動による攻撃よりさらに深刻な銃撃という究極の暴力による攻撃です。在日コリアンの受ける多大な恐怖、絶望感を伴う苦痛と、在日コリアンを同じ社会の構成員としてみず、殺傷してもいい対象だというメッセージのもたらす社会の亀裂の深刻さを踏まえ、同法の責務としても直ちに非難の態度を明確にすべきです。 2.今回の事件をヘイトクライム事件として捜査し、差別的動機が認められる場合には厳罰を科すこと 欧米等多数の国においては、特定のマイノリティ集団への差別的動機に基づく犯罪であるヘイトクライムにたいして、通常の犯罪よりも加重に処罰するヘイトクライム法制が整備されており、本件のような特定のマイノリティ集団への差別意識に基づくことがうかがわれる犯罪については、動機についても詳しい調査を行ない、通常の犯罪よりも厳格に処罰しています。日本においては、ヘイトクライム法が制定されていませんが、政府は国連人権監視諸機関にたいし、動機が悪質な場合には斟酌して重く処罰できる、と報告しています。本件においても、在日コリアンへの差別的動機を認定した場合には、通常の建造物損壊事件に比べて、ヘイトクライムとして刑罰を加重すべきです。 3.排外主義団体によるヘイトクライム再発の防止 日本社会には、朝鮮総聯がテロを準備しているかのような言説が流布されていますが、実際に近年連発しているのは、日本の排外主義団体あるいは排外主義思想を持つ者によるヘイトクライムです。1990年代、朝鮮学校の生徒たちにたいするヘイトクライムが続発したため、生徒たちが民族衣装の制服を着ることができなくなってしまいました。さらに2000年代にヘイトデモが行なわれるようになって以降、2009年12月から2010年3月にかけての京都朝鮮学校襲撃事件、2014年1月の神戸朝鮮高級学校襲撃事件、2015年3月の新宿の韓国文化院放火事件、2017年5月のイオ信用組合名古屋市大江支店放火事件等と頻発しています。また、今年に入ってからも、福岡県直方市にある在日本大韓民国民団の施設でのガラスが割られるなどのヘイトクライムをうかがわせる事件が発生しています。 今回の事件は、排外主義団体あるいは排外主義思想を持つ個人によって引き起こされる犯罪の危険性を端的に示すものであり、警察は、特定の民族への憎悪や排外主義的な思想を表明する個人・団体の活動の取り締まりを強化し、ヘイトクライムの発生防止に努めるべきです。 4.人種差別禁止法およびヘイトクライム法の制定 今回のヘイトクライムはヘイトスピーチを連発していた人により起こされたものであり、ヘイトスピーチを放置するとヘイトクライム、暴力へ直結することを如実に示しました。またヘイトスピーチ解消法には禁止規定、制裁規定がなく、実効性が弱いとの問題点が浮き彫りになりました。 日本には人種差別それ自体を禁じる法律はなく、人種差別は許されないという社会的認識も低く、また、日本における人種差別の実態について、教育現場で教えられることはほとんどありません。今回の事件の背景、および事件後に「在日朝鮮人による自作自演」「総聯だから仕方ない」といった反応が散見される背景には、「人種差別を禁止する」という社会規範が弱いことにも原因があります。今後のヘイトクライムの発生を防止するためにも、政府は、ヘイトスピーチ解消法を実効化し、さらに人種差別禁止法およびヘイトクライム法を速やかに制定すべきです。 また、私たちは、報道機関においても、排外主義的な思想が実際の銃撃にまで至った今回の事件が、南北を問わず多くの在日コリアンや朝鮮半島にルーツをもつ人びとを恐怖や不安に陥れていることを踏まえ、その背景を取材、報道し、ヘイトクライムを決して容認しないという立場をいっそう明確にすべきだ、と考えます。 私たちは、この社会に暮らすすべての人びとの人権と尊厳が保障され、誰もが安心して暮らせる社会の構築にこれからも力を注いでいく所存です。 2018年2月28日 外国人人権法連絡会 移住者と連帯する全国ネットワーク 人種差別撤廃NGOネットワーク のりこえねっと ヒューマンライツ・ナウ ※2018年3月31日に賛同を締切りました。ご賛同いただいたみなさま、ありがとうございました。 賛同者一覧(2018年4月1日10:30現在・順不同):個人412筆、団体42筆 計454筆 【個人】 平井美津子 岩脇 彰 Megumi Komori 武藤一羊 佐々木玲子 小池 洋子 崔江以子 ←(チェ・カンイジャ)(川崎市ふれあい館館長) 花村健一 中村一成 ←(なかむら いるそん) 長谷川和男 kannari ayako 山本薫子 田中雅子 坂元ひろ子 青木有加 佐野通夫 高賛侑 ←(コウ・チャニュウ)(ノンフィクション作家) 阿部太郎 尾澤邦子 金 尚均 矢﨑暁子 渡辺美奈 松本浩美 金 千佳 森千香子 林明雄 西川小百合 榎本 譲 寺田 晋 ←(てらだ くにゆき)(C.R.A.C.NORTH)代表、大学講師 橋本 至 成尚旗 旗手明 木村友祐 柴崎温子 前田朗 馬場詩織 呉山 美貴 宮下萌 ←弁護士、IMADR、部落解放同盟 郭基煥 北川かおり 金 栄 平野恵子 東城輝夫 大橋史恵 木下啓子 西千津 尾内達也 金翔賢 伊藤 朝日太郎 朴貞任 ←(パク・チョンイム)京都第1初級襲撃事件当時、同校オモニ会会長で、裁判の原告 李純怜 金 福出 松田葉子 井上雅文 ←元友達守る団、元男組、 李漢相 樋口直人 尾池 誠司 中川慎二 李正守 菅原 眞 橋本みゆき 金秀煥 ←(キム・スファン)(ウトロ平和祈念館 副館長) 山口智也 岩柳美子 朴 錦淑 山内英子 金京美 ムン青ヒョン ←(ムン・チョンヒョン)(建築士。反日の親北の活動家) 橋谷 雅 遠藤正敬 岡本朝也 ← @lematin、慰安婦問題の「未来のための歴史パネル展」 池田幸代 森田和樹 Kono Yuko 李鎮和 稲田朗子 池田幹子 藤永 壯 温井立央 庵逧由香 本山央子 朴美香 清田美喜 東 晃司 阿久澤麻理子 小野政美 平田なぎさ Little Hands 粥川ひろみ 稲葉奈々子 呉永鎬 福井昌子 田井英子 福島博子 森久智江 古屋哲 石田正人 田中むつみ 高橋哲哉 澤田 真美 森本孝子 長崎由美子 ←社民党からの立候補者。反日の親北の活動家 奥村よしみ 福嶋常光 金朋央 ←(コリアNGOセンター東京) 松谷満 小川竜弥 山岸 素子 鄭文哲 寺尾光身(てらおてるみ) 三嶋あゆみ 青木初子 安藤真起子 朴栄致 恩地いづみ 増岡広宣 平田賢一 北澤尚子 服部光太 吉田絵理子 井口博充 リ ウォルスン 増井潤一郎 山本かほり 城山大賢 田中俊 土井桂子 田中利幸 鈴木徹一 YOUNG-SHIN, SONG 奥村 弘 池永記代美 橋本 真 新船 海三郎 山中啓子 鶴田雅英 七尾寿子 木村幸雄 松下一世 竹佐古真希 金泰崇 青木茂 高谷幸 ←(たかや さち)(移住連貧困対策PT/大阪大学教員) 西村直登 五郎丸聖子 金子なおか Kyung Hee Ha ←河庚 希 (ハ・キョンヒ) 柏木美恵子 杉原浩司 藤本伸樹 佐藤信行 佐竹眞明 原 信雄 竹内宏一 金性済 ←(キム・ソンジェ):日本キリスト教協議会総幹事,在日大韓基督教会元総会長,在日韓国人問題研究所(在日大韓基督教会付属の研究所)理事 西岡由紀夫 韓守賢 藤井純子 西岡由紀夫 師岡康子 ← 弁護士、反日の親北の活動家、外国人人権法連絡会運営委員 古賀清敬 金明秀 ←(キム・ミョンス)(関西学院大学教授、慰安婦問題「未来のための歴史パネル展」) 海津正和 石川治子 KYUNG HEE HA ←河庚 希 (ハ・キョンヒ) 中村啓二 中島純 朴 陽子 大賀あや子 佐々木 祐 阿部寛 前田かおる 小林知子 下田由子 中村証二 野上幸恵 中川龍也 原めぐみ 藤本美枝 金秀一 金 成元 大島康治 申 嘉美 馬場昭 山本眞理 金昌浩 柳田由紀子 伊東 千恵 久朗津泰秀 ←浄土真宗本願寺派札幌組副組長 小野寺ほさな 鄭和瑛 琴岡 康二 takagi atuko 秋葉正二 松尾和子・哲郎 加藤武士 リョギョン 冨田 杏二 李 栄 山の手緑 今田 ゆうさく 青木理恵子 申惠手 ←(シン・ヘボン)青山学院大学法学部法学科教授、反差別国際運動(IMADR)理事、ヒューマンライツ・ナウ理事(2021年7月時点)等歴任。 野田祥 徐栄錫 鶴岡めぐみ 富山徳之 松浦悟郎 鄭守煥 赤 井吉雄 外山理佳 野々村 耀 佐々木克己 鄭康烈 栗本知子 藤井隼人 役重善洋 乾喜美子 緒方貴穂 一戸彰晃 徐阿貴 伊藤勤也 楠木裕樹 李貴絵 竹林 隆 山田彩子 佐藤正己 沢村和世 河合知義 大下 富佐江 watanabe kenji 藤井郁子 大石忠雄 金麻衣 池允学 西村由美子 伊藤明彦 ひぐちのりこ 長谷川 清 張教之 ←(チャン・キョジ) 、民団岡山本部青年会会長 三輪力也 軽部哲雄 田代雅美 朱 文洪 申容燮 Tsukasa Yajima 佐藤正人 田中ひろみ 斉藤日出治 鈴木まり 佐々木 香澄 安部竜一郎 柴田智悦 竹森真紀 伊藤智樹 武者小路公秀 笹田参三 藤岡美恵子 奥村悦夫 田中潤一 川本良明 趙明淑 小川玲子 安炳鎬 池田宜弘 熊谷茂樹 文優子 伊藤るり NOMURA; OSAMI 金迅野 Hirano Kazumi 松坂克世 古賀滋 魯孝錬 青木信也 伊藤哲寛 田中 泉 oohashi takeshi 葛 斗英 田中進 伊藤 敦 林 哲(リム チョル) 渡辺麻里 YAJIMA Tsukasa 梶村道子 高見元博 ノリス恵美 田太植 安原邦博 河添 誠 姜孝裕 吉川哲治 高森裕司 盛田容子 石川美加 Anne Michinori Mano 井上博之 桑原康平 松本篤周 田巻紘子 小寺隆幸 森本 孝子 岡本茂樹 中谷雄二 矢野恭子 山本すみ子 いむぼんぶ ←林範夫(イム・ボンブ)(弁護士、コリアNGOセンター理事) 松浪孝史 鄭光珠 三木 譲 白充 長沼 宗昭 具良鈺 ←(ク・リャンオク)(弁護士) 竹村雅夫 清水 晴好 姜文江 宮野吉史 沢井功雄 冨田 正史 田中信幸 近藤 學 外山喜久男 村田浩司 樽井直樹 今本陽子 藤守義光 西崎雅夫 増田都子 高井弘之 田口純 高秀美 田村 ゆかり 漆原 芳郎 福井文子 師岡武男 梁英子 高橋進 朴金優綺 池田恵理子 岩木俊一 yokoi yasuo 今井和江 KEN-NYE 臼井盾 冨田 弥生 雨宮 靖行 Daiyu Suzuki KAWAMURA Tomoharu リャンデリュン ソンヘヨン 梶村美紀 藤本泰成 Masashi Sugimoto 今井貴美江 横地明美 Hiroshi Fukurai Aki Kurosawa Paul Arenson Mark Ealey 愼 民子 古賀 典夫 石橋学 ←(いしばし がく)(神奈川新聞記者) 木村竜太 小林はるよ 倉田徹 上野さとし 宮川緑 古澤 亨 守道子 藤井智子 Hasegaw, Sumi 金みんぢぇ Michiko Inoue 趙貞淑 馬場 昭 朴在和 山内覚 依岡 桂美 有住航 佐藤 雅一 竹本 昇 清重 伸之 吉田勉 Shiki Tomimasu Frank S. Ravitch 鄭幸子 北井大輔 宇野田尚哉 ←(うのだ しょうや) 大阪大学文学部教授 丹羽 雅代 伊崎裕之 木暮 浩 齋藤 真由美 OOKUBO masaaki 中根寧生 Yasuo YOKOI 福地一義 斎藤紀代美 影浦峡 李洋秀 山口智美 ← 大学教授、慰安婦問題の活動家 LEE Sugyong 觜本郁 澤智子 本橋哲也 川上直子 申知瑛 粟井利彦 船戸輝久 藤堂かほる 和氣康子 金 明浩 【団体】 (特活)コリアNGOセンター エラスムス平和研究所 神戸国際キリスト教会 C.R.A.C. Little Hands 未来のための歴史パネル展 ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会(BLAR) 外国人住民との共生を実現する広島キリスト者連絡協議会 アプロ・未来を創造する在日コリアン女性ネットワーク カチカジャ!いばらき 在日韓国人問題研究所 外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会 第九条の会ヒロシマ 公益社団法人自由人権協会(JCLU) 「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会 日本と南北朝鮮との友好を進める会 法および言語研究室(3L) 四国 労働者・民衆センター 在日大韓基督教会西南地方会社会部 日本キリスト教会 人権委員会 外国人住民との共生を実現する九州・山口キリスト者連絡協議会 すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク マイノリティ宣教センター 在日大韓基督教会関東地方会社会部 兵庫県精神障害者連絡会 差別・排外主義に反対する連絡会 NAJAT(武器輸出反対ネットワーク) 靖国・天皇制問題情報センター キリスト教事業所連帯合同労働組合 ふぇみん婦人民主クラブ ヨハンナ比較文化研究所 日本カトリック難民移住移動者委員会 日本軍「慰安婦」被害女性と共に歩む大阪・神戸・阪神連絡会 全日本建設運輸連帯労働組合 中小労組政策ネットワーク 日本キリスト教協議会(NCCJ) 在日外国人の人権委員会 Peace Philosophy Centre 外国人住民基本法の制定を求める神奈川キリスト者連絡会 ベルリン 女の会 日本バプテスト連盟日韓・在日連帯特別委員会 Anti-Racism Project(ARP) 京都府・京都市に有効なヘイトスピーチ対策の推進を求める会 =============== 外国人人権法連絡会 ◆共同代表: 田中 宏(一橋大学名誉教授) 丹羽雅雄(弁護士) ■運営委員 師岡康子(弁護士) 移住者と連帯する全国ネットワーク 共同代表理事 鳥井 一平 全統一労働組合/外国人技能実習生権利ネットワーク 鈴木 江理子 移住連入管・共生施策会議/国士舘大学教員 理事 有川 憲治 NPO法人アルペなんみんセンター 理事/事務局長 大川 昭博 外国人医療・生活ネットワーク 甄 凱 岐阜一般労働組合/NPO法人労働相談.com外国人救済支援センター 佐藤 信行 在日韓国人問題研究所(RAIK)/福島移住女性支援ネットワーク(EIWAN) 外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会(外キ協) 鈴木 雅子 NPO法人JFC ネットワーク/全国難民弁護団連絡会議/弁護士 高谷 幸 移住連貧困対策PT/大阪大学教員 西 千津 カトリック札幌司教区難民移住移動者委員会 丹羽 雅雄 すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク(RINK)/弁護士 早崎 直美 すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク (RINK) プラー ポンキワラシン NPO法人CHARM 山岸 素子 カラカサン〜移住女性のためのエンパワメントセンター 日本カトリック難民移住移動者委員会(JCaRM) 監事 飯田 勝泰 東京労働安全衛生センター 藤林 美穂 行政書士 顧問 岩本 光弘 移住労働者と共に生きるネットワーク九州 村山 敏 神奈川シティユニオン 渡辺 英俊 カラバオの会 事務局長 山岸 素子 人種差別撤廃NGOネットワーク 実質、IMADR、部落解放同盟が国連に進出した奴やね。 人種差別撤廃NGOネットワークの概要 ========== 人種差別撤廃NGOネットワークの概要 (略) 人種差別撤廃 NGO ネットワークの構成 代表世話人: 武者小路公秀(反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)理事長) ネットワーク参加者(50 音順・2012 年 4 月 10 日現在、84 団体 29 個人): 団体 ARC(Action for the Rights of Children)/ I 女性会議/アイヌ資料情報室/ アイヌの女の会/ アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」/ アジア女性自立プロジェクト/ アジア女性資料センター/ アプロ女性実態調査プロジェクト/ アムネスティ・インターナショナル日本/ 移住労働者と連帯する全国ネットワーク/ インターネット上の差別に反対する国際ネットワーク(INDI)/ うさちゃん騎士団SC/ウトロを守る会/「枝 川裁判」支援連絡会/ 江戸川ユニオン日本語教室/海老名解放教育研究協議会/ 沖縄市民情報センター/外国人 人権法連絡会/ 外国人の子どもの教育と人権ネットワーク/ 外登法問題と取り組む全国キリスト教連絡協議会(外キ協)/ 社団法人 神奈川人権センター/かながわみんとうれん/ カラカサン―移住女性のためのエンパワメントセンター/ 特定非営利活動法人 監獄人権センター/ 関西沖縄文庫/ 旧植民地出身高齢者の年金補償裁判を 支える全国連絡会/共住懇 (外国人と共に住む新宿区まちづくり懇談会)/ コリア渡来人協会/ NPO 法人京都コリアン生活センターエルファ/ 国賠ネットワーク/ 特定非営利活動法人 コリア NGO センター/ 「婚外子」差別に謝罪と賠償を求める裁判を支援する会/ 在日外国人「障害者」の年金訴訟を支える会/ 在日外国人の年金差別をなくす会/ 在日韓国人問題研究所(RAIK)/ 在日韓国・朝鮮人高齢者の年金裁判を支える会京都/ 在日韓国民主女性会/ 在日コリアン青年連合(KEY)/ 「在日」女性の集まり「ミリネ」/ 在日朝鮮人・人権セミナー/ 在日本朝鮮人人権協会/在日無年金問題関東ネットワーク/ 差別禁止法の制定を求める市民活動委員会/ 狭山事件を考える青森県住民の会/ 市民外交センター/ 障害年金の国籍条項を撤廃させる会/ 特定非営利活動法人人権センターとちぎ/ 人材育成技術研究所/すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク (RINK)/世界人権宣言大阪連絡会議/ CCS 世界の子どもと手をつなぐ学生の会/ 全国大学同和教育研究協議会/ 全国同和教育研究協議会/戦後補償ネットワーク/ 先住民族の権利ネットワーク/先住民族の 10 年市民 連絡会/ NPO 法人 多文化共生センター北九州/ NPO 法人 多民族共生人権教育センター/ 中国帰国者の会/ 朝鮮人強制連行真相調査団/ 『同和問題』にとりくむ宗教教団連帯会議/ 日本カトリック正義と平和協議会/ 日本カトリック難民移住移動者委員会/ 日本カトリック部落問題委員会/ 日本キリスト教協議会在日外国人の人権委員会/ 年金制度の国籍条項を完全撤廃させる全国連絡会/ 反差別国際運動(IMADR) / 反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC) / (財)反差別・人権研究所みえ/ 反差別ネットワーク人権研究会/ ピースボート/ピープル フォーソシャルチェンジ/ フォーラム平和・人権・環境/ 社団法人 部落解放・人権研究所/ 部落解放同盟中央本部/ 社団法人 北海道アイヌ協会/ 民族差別と闘う大阪連絡協議会/ ヤイユーカラの森/ ゆいまーる「琉球の『自 治』」―万人のもあい/ 琉球弧の先住民族会(AIPR)/ 琉球センター・どぅたっち/ レラ・チセ/レラの会/ 和歌山市子ども会連絡協議会 個人 新井かおりんだ/ 有道出人/ 一戸彰晃/ 于保田/ 金子マーティン/ 北村聡子/ 熊本理抄/ 柴田文恵/ 島崎匡也/ 辛淑玉/ 鈴木ベロニカ/ 高嶺朝誠(高良勉)/ 車大仁/ 暉峻僚三/ 土井桂子/ 友岡雅弥/ 友永雄吾/ 丹羽雅雄/ 旗手明/ 裵安/ 福岡安則/ 藤本伸樹/ 藤本美枝/ 杜真矢/ 安原桂子/ 山田健太/ 山村淳平/ 李淑子/ 我彦実 世話人(50 音順) 阿部ユポ(社団法人 北海道アイヌ協会 副理事長)/ 朴洋幸(NPO 法人 多民族共生人権教育センター 理事長)/ 上村英明(市民外交センター 代表)/ 当真嗣清(琉球弧の先住民族会(AIPR)代表)/ 郭辰雄(特定非営利活動法人 コリア NGO センター 運営委員長)/ 喜久里康子(沖縄市民情報センター 代表)/金秀一(かながわ みんとうれん 幹事)/ 佐藤信行(在日韓国人問題研究所『RAIK 通信』編集長)/ 宋貞智(民族差別と闘う大阪連絡協議会 代表)/ 友永健三(社団法人 部落解放・人権研究所理事)/ レニー・トレンティノ(カラカサン―移住女性のためのエンパワメントセンター)/ 丹羽雅雄(弁護士)/ 河炳俊(コリア渡来人協会 代表)/ 早崎直美(すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク(RINK) 事務局長)/ 原由利子(反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC) 事務局長)/ 師岡康子(外国人人権法連絡会 運営委員)/ 和田献一(部落解放同盟 中央執行委員)/ 渡辺英俊(移住労働者と連帯する全国ネットワーク 共同代表) 連絡先: 反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)事務局 〒104-0042 東京都中央区入船 1-7-1 松本治一郎記念会館 6 階 Tel:(03)6280-3101 Fax:(03)6280-3102 Email: imadrjc@imadr.org URL: http://www.imadr.org/japan ========== のりこえねっと 共同代表 石井ポンペ(原住アイヌ民族の権利を取り戻すウコチャランケの会代表) 上野千鶴子(東京大学名誉教授) 宇都宮健児(前日弁連会長) 雁屋哲(漫画原作者・エッセイスト) 北原みのり(コラムニスト・ラブピースクラブ代表) 河野義行(松本サリン事件被害者) 佐高信(評論家) 辛淑玉(人材育成コンサルタント) 鈴木邦男(一水会顧問) 高里鈴代(平和市民連絡会共同世話人) 田中宏(一橋大学名誉教授) 田中優子(法政大学教授) 知花昌一(真宗大谷派僧侶) 中沢けい(作家) 西島藤彦(部落解放同盟中央書記長) 西田一美(労働組合役員) 前田朗(東京造形大学教授) 松岡徹(前部落解放同盟中央本部書記長) 村山富市(社会民主党名誉党首・第81代内閣総理大臣) 若森資朗(一般社団法人 協同センター・東京) 和田春樹(歴史家・東京大学名誉教授) ヒューマンライツ・ナウ これも、実質、部落解放同盟のフロント組織やね。 理事長新倉 修(弁護士) 副理事長伊藤 和子(弁護士) 副理事長後藤 弘子(千葉大学大学院社会科学研究院教授) 理事阿古 智子(東京大学大学院総合文化研究科教授) 理事石田 真美 (弁護士) 理事伊藤 真(伊藤塾塾長) 理事紺野 貴子 (税理士) 理事申 惠丰(青山学院大学法学部ヒューマンライツ学科教授) 理事杉本 朗(弁護士) 理事ステファニー・クープ(青山学院大学准教授) 理事土井 香苗(ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表) 理事野間 啓(弁護士) 理事藤本 晃嗣 (敬和学園大学人文学部国際文化学科准教授) 理事三浦 まり(上智大学法学部法律学科教授) 理事雪田 樹理(弁護士) 監事池田 充(税理士) 顧問 園部 逸夫(弁護士、元最高裁判所判事) 大石 進(日本評論社相談役) 須網 隆夫(早稲田大学法科大学院教授) 田瀬 和夫(SDGパートナーズ有限会社 代表取締役CEO) 宮澤 節生(青山学院大学名誉教授) フランク・アップハム(ニューヨーク大学ロースクール教授) 運営顧問 池永 朝昭(弁護士、プロアクト法律事務所) 伊藤 茂昭(弁護士、シティユーワ法律事務所) 今枝 丈宜(弁護士、TMI総合法律事務所) 大橋 宏一郎(弁護士、GT東京法律事務所) 菊間 千乃(弁護士、弁護士法人松尾綜合法律事務所) 久保利 英明(弁護士、日比谷パーク法律事務所) 國谷 史朗(弁護士、弁護士法人大江橋法律事務所) 國廣 正(弁護士、国広総合法律事務所) 小池 振一郎(弁護士、南北法律事務所) 齋藤 宏一(弁護士、アンダーソン・毛利・友常法律事務所) 竹内 朗(弁護士、プロアクト法律事務所) 竹野 康造(弁護士、森・濱田松本法律事務所) 伊達 隆彦(弁護士、西村あさひ法律事務所) 種田 謙司(弁護士、スキャデンアープス外国法事務弁護士事務所) 西川 研一(弁護士、弁護士法人・響) 濱田 邦夫(弁護士、日比谷パーク法律事務所) 福原 あゆみ(弁護士、長島・大野・常松法律事務所) 森口 聡(弁護士、長島・大野・常松法律事務所) アドバイザー 阿古 智子(東京大学教授) 鈴木 賢(明治大学教授) 高遠 菜穂子 (エイドワーカー) 髙橋 純司 (新渡戸文化高等学校 社会科教諭) 高橋 宗瑠 (大阪女学院大学教授) 津田 大介 (ジャーナリスト/メディア・アクティビスト/ポリタス編集長) 林 陽子 (弁護士) 堀 潤 (ジャーナリスト/NPO法人8bit News代表) 元山 仁士郎 (一橋大学) 渡邊 彰悟 (弁護士) →詳しく見る 事務局 事務局長 小川 隆太郎 (弁護士) 関西事務局長 雪田 樹理 (弁護士) 事務局次長 馬場 龍行 (弁護士) 佐々木 亮 (聖心女子大学現代教養学部国際交流学科 専任講師) 佐藤 暁子 (弁護士) 髙橋 済 (弁護士) 元山 仁士郎 (一橋大学) 我妻 由香莉 (弁護士) こんなもん、普通に刑事事件として警察は対処してくれますよ。わざわざ、「人種差別禁止法およびヘイトクライム法の制定」とか制定を声高にさけばんでもいい。 それでいて、在日の活動家で利用価値ある奴らに対しては甘い甘い対処をし、被害者の日本人には苛烈な対処をする顔ぶれだらけですね。 こんなもん、被差別を悪用する活動家の利権活動にしかならないですね。 |
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レイバーネット ===================== 2020年6月11日、「関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典」をめぐる東京都の対応に抗議する研究者や弁護士、文化人ら117人が共同声明を出した。内容は以下の通り。 慰霊の公園で死者への差別と 冒涜を許してはならない 東京都に朝鮮人犠牲者追悼式典への「誓約書」要請の再考と 横網町公園の趣旨に反する集会への対処を求める ……………………………… 趣 旨 ……………………………… 東京都は、9月1日に開催される「関東大震災朝鮮人犠牲者追悼典」に対して都立横網町公園使用のための占有許可を従来通りに出すべきであり、これを排外主義右翼団体「そよ風」が同日同時刻に主催する集会同列に規制するべきではない。 東京都はむしろ、「慰霊の公園」としての横網町公園の趣旨に鑑みて、関東大震災時の死者を冒涜し民族差別を煽動する「そよ風」の集会に対し、東京都人権尊重条例の精神に基づいて対処するべきである。 ……………………………… 本 文 ……………………………… 「都立横網町公園は、慰霊の公園でもある」。 東京都公園協会が発行する東京公園文庫『横網町公園』(09年)は、この言葉から始まっている。 1923年9月1日の関東大震災時、3万8000人という最大の被害者を出した陸軍被服廠跡に、この公園が開設されたのは、1930年9月1日。以来、公園中央にある慰霊堂では、震災の死者を弔う法要が行政の手で開催されてきた。 1945年以降は、空襲の犠牲者の法要も行われるようになった。慰霊堂には、関東大震災と東京空襲の死者16万3000人の遺骨が祀られている。 公園内には、「震災遭難児童弔魂像」や「東京空襲犠牲者を追悼し平和を祈念する碑」をはじめ、東京を襲った二つの大惨事の犠牲者を追悼するモニュメントが数多くつくられてきた。 その一つに、「関東大震災朝鮮人犠牲者追悼碑」がある。震災から50年目の1973年、震災下で虐殺の犠牲となった朝鮮人たちを悼む目的でつくられた。建立を呼び掛けた実行委員会には、都議会全会派の幹事長が参加し、約600人が寄付を寄せた。 翌74年からは、追悼碑の前で「関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典」が毎年9月1日に挙行され、歴代の都知事がこれに追悼文を寄せてきた。 ところが2017年以降、小池百合子都知事は追悼文の送付を取り止めた。さらには昨2019年末、同式典の実行委員会の占有許可申請に対して、東京都は公園使用に関わるいくつかの条件を提示し、これを守れない場合は式典が中止されたり「不許可」になったりしても「異存ありません」との誓約書を書くよう求めるという事態が起きている。 こうした事態を促すきっかけは、2017年以降、追悼式典と同日同時刻に、同じ横網町公園内で、排外主義右翼団体「そよ風」が「真実の関東大震災石原町犠牲者慰霊祭」を開催するようになったことである。都は「そよ風」にも「追悼式典」と同様の誓約書提出を求めており、都の担当者は東京新聞の取材に対して、両者の「トラブル」を回避するために「公平に誓約書をお願いすることにした」とコメントしている(同紙5月26日付)。 都の要請に対して、追悼式典実行委員会は、式典は毎年、瑕疵もなく厳粛に行われてきたとして、これまでどおりに申請を受理し、占有許可を出すよう、都に求める声明を発表した(注1)。 私たちは、今回の東京都の「誓約書」要請に対し、以下の理由において異議を申し立てるものである。すなわち、民族差別の犠牲者を追悼する式典と、民族差別を煽動する集会とを同列に扱い規制することは、「公平」でもなければ「公正」でもない。慰霊のための公園の、しかも9月1日という慰霊の日に、ほかならぬ関東大震災に関わる死者たちを冒涜し、虚偽によって貶める集会をそのまま容認することは、横網町公園の開園趣旨を真っ向から否定することにほかならない。 「そよ風」の集会は、「真実の関東大震災石原町犠牲者慰霊祭」と銘打ち、公園に隣接する石原町の震災犠牲者を悼む「大正大震火災石原町遭難者碑」の前で行われている。だが、この「慰霊祭」が、いったい誰を「慰霊」しているのかさえ、実は明確ではない。石原町の町会に何の断りもなく行われていることも分かっている(注2)。 この集会で語られているのは、実際には「朝鮮人たちは…暴徒と化して日本人を襲い、食料を奪い、暴行を働き、あるいは人を殺し、婦女を強姦したのです」「日本人が虐殺されたのが真相です。犯人は不逞朝鮮人、朝鮮人コリアンだった」「(朝鮮人虐殺は)朝鮮人によるでっちあげです」などといった主張である。つまり、関東大震災時の流言を事実として語り、当時の朝鮮人たちを「不逞朝鮮人」と貶めることが集会の趣旨であることは疑いようがない(注3)。 また、そこに集っているのは、各地で民族差別扇動街宣などを行っている排外主義運動の活動家たちである。ヒトラーを信奉するネオナチ団体の元指導者は、この「慰霊祭」で、「私は、いま在日朝鮮人との闘いのまっただなかにいる川崎からやって参りました」と自己紹介し、さらに「600万人のユダヤ人が虐殺された」ことを「ありもしないこと」と発言している。 さらに彼らは、大型拡声器を集会場の外に向けて、つまり朝鮮人犠牲者追悼式典の方角に向けて設置し、「不逞朝鮮人が日本人を虐殺した」といった虚偽に基づくヘイトスピーチを大音量で流すという行動さえ行った(動画有り、注4)。 「そよ風」は2016年から横網町公園の朝鮮人犠牲者追悼碑の撤去を求めて運動している。彼らが開催する「慰霊祭」についても、「そよ風」の顧問が「我々の当面の目標は、来年から彼我両方の慰霊祭が許可され」なくなることだと書いている(注5)。つまり、朝鮮人犠牲者追悼式典と共に開催不許可となって消滅することが「慰霊祭」の「目標だ」と公言しているのである。 石原町の震災犠牲者を悼む碑の前で、朝鮮人犠牲者の追悼碑と追悼式典を消滅させることを目的として、虚偽に基づいて朝鮮人虐殺犠牲者を貶める集会を開く。これは、二重三重に、震災時の死者を冒涜する行為である。 横網町公園は、東京という都市の「慰霊の公園」である。9月1日は、関東大震災の死者を悼む日である。この日に、この公園内で、震災時の死者を貶め民族差別を煽動する行為は、決して許されるべきではない。 東京都人権尊重条例は、「誰もが認め合う共生社会を実現し、多様性を尊重する都市をつくりあげるとともに、様々な人権に関する不当な差別を許さないこと」を掲げている(注6)。東京都に求められているのは、差別の犠牲者たる朝鮮人を追悼する営みと、死者を貶め民族差別を扇動する企みを同列視して規制することではない。人権尊重条例にのっとって民族差別をやめさせ、「慰霊の空間」としての横網町公園の精神をゆるぎなく尊重するために、しかるべき判断を下し、行動することである。 以上、声明する。 2020年6月11日 (注1) 追悼式典実行委の声明はこちら。 https://blog.goo.ne.jp/nicchokyokai-honbu/e/f5b46a21aacefcb2fd39a84ba450fa1a (注2) 安田浩一「朝鮮人犠牲者追悼のウラで行われた「虐殺を否定する」慰霊祭」(19年9月21日付)。 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67331 (注3) 「そよ風」ブログ記事「関東大震災石原町犠牲者真実の慰霊祭その2」(19年9月3日付)掲載の動画より文字起こし。 http://blog.livedoor.jp/soyokaze2009/archives/51911984.html ※6月10日、「そよ風」ブログで同動画を非公開としたことを確認。ただし、その一部は今もこちらで見ることができる。 https://www.youtube.com/watch?v=A8nG8xDiyZg 「そよ風」の「慰霊祭」での全発言内容を知りたい方は下記メールアドレスまでご連絡ください。データを提供します。 (注4) 毎日新聞youtubeサイト「静かな追悼の場にヘイトスピーチ」(19年9月10日、7分)。 https://www.youtube.com/watch?v=SIuOsjF7JdE (注5) 「83歳いまだ現役!日々録」ブログ記事「再び、村田春樹氏からの急告!」(18年8月31日付)。 http://blog.livedoor.jp/monnti3515/archives/1072439669.html (注6) 正式名称は「東京都オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念の実現を目指す条例」(19年4月施行)。 https://www.soumu.metro.tokyo.lg.jp/10jinken/tobira/pdf/regulations2.pdf 声明とりまとめ▶ 加藤直樹 声明についての連絡先▶ seimei1923@gmail.com 賛同人 愛須勝也(弁護士) 赤石あゆ子(弁護士) 明戸隆浩(社会学者) 飯島滋明(名古屋学院大学教授、憲法学・平和学) 飯塚拓也 (日本キリスト教協議会/東アジアの和解と平和委員会委員長) 池田香代子(翻訳家) 池田賢太(弁護士) 板垣竜太(同志社大学教員) 伊地知紀子(大阪市立大学文学研究科教授) 伊藤朝日太郎(弁護士) 稲垣克彦(旭川医科大学准教授、物理学) 稲葉奈々子(上智大学) 指宿昭一(弁護士) 上杉聰(大阪市立大学元教授) 鵜飼哲(一橋大学名誉教授、フランス文学・思想) 内田樹(神戸女学院大学名誉教授) 内田雅敏(弁護士) 内海愛子(大阪経済法科大学特任教授) 及川英二郎(東京学芸大学教授、歴史学) 岡本朝也(関西学院大学非常勤講師、社会学) 落合知子(神戸大学准教授、異文化間教育学) 小山弘泉(東京宗教者平和の会・事務局長、浄土真宗本願寺派僧侶) 加藤圭木(一橋大学大学院社会学研究科准教授、歴史学) 加藤直樹 (ノンフィクション作家) 香山リカ(精神科医) 河かおる(滋賀県立大学教員、歴史学) 川野英二(大阪市立大学教授、社会学) 姜文江(弁護士) 北川知子(大学非常勤講師、日本植民地教育史研究会運営委員) 金貴粉(ハンセン病資料館) 金尚均(龍谷大学) 金星玉(弁護士) 金性済 (日本キリスト教協議会総幹事) 金哲秀(朝鮮大学校教員) 金明秀(関西学院大学教授、社会学) 清末愛砂(室蘭工業大学大学院准教授) 郭基煥(東北学院大学教授、共生社会論) 國本依伸(弁護士、大阪弁護士会) 熊本理抄(近畿大学教員) 黒坂愛衣(東北学院大学教員) ケイン樹里安(大阪市立大学都市文化研究センター研究員) 上瀧浩子(弁護士、京都弁護士会、上瀧法律事務所) 児玉晃一(弁護士) 齋藤直子(大学教員) 坂手洋二(劇作家・演出家) 佐藤由紀子(弁護士) 志田なや子(弁護士) 島田虎之介(漫画家) 島田雅彦(作家、法政大学教授) 清水雅彦(日本体育大学教授、憲法学) 下川雅嗣(上智大学) 愼蒼宇(法政大学教員、歴史学) 須賀誠二(日本基督教団隠退教師) 菅充行(弁護士、大阪弁護士会) 須藤正樹(弁護士) 青龍美和子(弁護士) 平良愛香(日本基督教団牧師) 髙谷幸(大阪大学准教授、社会学) 田中俊(弁護士、日本国際法律家協会理事) 田中宏(一橋大学名誉教授) 田中正敬(専修大学文学部教授、歴史学) 田平正子(世界エスペラント協会元委員) 田村元彦(西南学院大学准教授、政治学) 田巻紘子(弁護士) 樽井直樹(弁護士) 丹野清人(東京都立大学) 張界満(弁護士) 鄭幸子(岡山大学) 外村大(東京大学教員、日本現代史) 冨増四季(弁護士、京都弁護士会) 豊福誠二(弁護士、京都弁護士会、にしき法律事務所) 仲岡しゅん(弁護士、大阪弁護士会、うるわ総合法律事務所) 中川敬(ミュージシャン/ソウル・フラワー・ユニオン) 中川五郎(フォーク歌手) 中沢けい(作家、法政大学教授) 中島京子(小説家) 永田浩三(ジャーナリスト・武蔵大学教授) 中野晃一(上智大学教授、政治学) 丹羽正雄(弁護士、大阪弁護士会、たんぽぽ総合法律事務所) 能川元一(大学非常勤講師) 野澤裕昭(弁護士) 萩尾健太(弁護士) 朴沙羅(ヘルシンキ大学文学部講師) 樋口直人(早稲田大学教員) 樋口里華(九州国際大学) 平井玄(非正規思想家) 弘田しずえ(カトリック正義と平和協議会) 藤永壮(大阪産業大学教授、歴史学) 藤野裕子(東京女子大学准教授、歴史学) 「部落問題」にとりくむ宗教教団東京地区連帯会議(議長 長谷川岱潤) 古屋敷一葉(カトリック修道女) 星野智幸(作家) 星出卓也(日本長老教会西武柳沢キリスト教会牧師) 前田朗(東京造形大学教授、人権論) 松浦悟郎(カトリック司教) 松崎暁史(弁護士) 松谷満(中央大学) 丸川哲史(明治大学政治経済学部/教養デザイン研究科教授) 三浦まり(上智大学) 光延一郎(イエズス会司祭、上智大学教授) 蓑輪秀一(真宗大谷派僧侶) 宮川英一(立教学院史資料センター、歴史学) 宮沢直人(日本エスペラント協会理事) 宮下萌(弁護士) 村上あかね(桃山学院大学社会学部准教授) 森川文人(弁護士) 森千香子(同志社大学教員) 師岡康子(弁護士) 山口二郎(法政大学教授) 山崎雅弘(戦史・紛争史研究家) 山田朗(明治大学教授、歴史教育者協議会委員長) シャロン・ユン(ノートルダム大学) 吉方べき(ソウル大学先任研究員) 吉澤文寿(新潟国際情報大学教授、歴史学) 吉野寿(ミュージシャン/eastern youth) レシュケ綾香(エアランゲン・ニュルンベルク大准教授) 若月家光(弁護士) 渡辺美奈(アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」〈wam〉館長) 117人と1団体 [アイウエオ順・敬称略] ===================== https://archive.md/wip/hWbDX |
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署名 (2021年4月30日受付終了。名前は受付順で表記) IMADR ================= 2021.05.12 ラムザイヤー論文に対するIMADR声明に多くの方々から賛同をいただきました (5/1) ラムザイヤー論文の問題点に関するIMADR声明への賛同呼びかけを4月30日に締め切りました。3月8日から約50日間で、340人の個人および9団体から賛同の表明をいただきました。厚くお礼申しあげます。賛同者の方々のお名前は以下の声明文に続きます。また、賛同の際に多くの方々からメッセージをいただきました。ここからご覧いただけます。 部落に関するラムザイヤー論文の問題点―人権と反差別の視点から 「人の世に熱あれ、人間に光あれ」で結ばれる水平社宣言は、99年前の1922年3月3日、全国水平社創立大会で採択された。被差別部落民が立ち上がり、自らを差別から解放するだけではなく、すべての人が差別から解放されることにより、人権尊重の社会が実現されると確信したこの宣言は、後世、さまざまに語られ、実践されてきた。未曾有の被害を出した第二次世界大戦の反省のもと、国連は1948年世界人権宣言を採択した。それを具体化した最初の国際人権文書として1965年に採択されたあらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約は、その前文において、「人種に基づく障壁の存在がいかなる人間社会の理想にも反することを確信する」と述べている。その理念こそ、被差別部落民がそれより先立つ43年前に採択した水平社宣言の心髄である。 だが、その水平社が今、一人の学者の論文で貶められている。ハーバード大学教授のマーク・ラムザイヤーは、「On the Invention of Identity Politics: The Buraku Outcastes in Japan」(Review of Law and Economics, Volume 16 issue 2)(でっちあげられたアイデンティティ・ポリティックス:日本の部落アウトカースト)と題する自著において、「実際、ほとんどの部落民の祖先は、動物の皮をなめしたり、革の取引で働いたりしていない。彼らはギルドで働いてなかった。そうではなく、ほとんどの部落民の祖先は、異常に自己破壊的な貧しい農民のゆるい集合体であった」と論じている。 反差別国際運動(IMADR)はこのラムザイヤー論文の説に驚く。前近代の身分制度に由来する部落差別は、現代においても日本社会に根深く残っている。これは南アジアにおけるカーストに基づく差別と類似した形態の差別であり、職業と世系に基づく差別として国際社会のなかで明らかにされてきた。私たちは被差別部落を含む世界のこれら被差別コミュニティと連帯して、国際人権基準のもと差別撤廃を目指している。 1961年、総理府の付属機関として設置された同和対策審議会は、同和問題を解決するための施策に関する総理大臣の諮問に対して1965年に答申を出した。答申はその前文において、「同和問題は人類普遍の原理である人間の自由と平等に関する問題であり、日本国憲法によって保障された基本的人権にかかわる課題である。・・・その早急な解決こそ国の責務であり、同時に国民的課題である」と、問題解決の重要性を明らかにした。さらに「近代社会における部落差別とは、ひとくちにいえば、市民的権利、自由の侵害に他ならない」として、職業選択の自由、居住・移転の自由、そして結婚の自由などが侵害されていると示した。まさにこれは、1966年に国連が採択した市民的および政治的権利に関する国際規約により保障されている権利の侵害である。 1969年、同対審答申を受けて同和対策事業特別措置法が制定され、2002年の法失効までの33年間、特別措置法のもとさまざまな対策が講じられた。これは、人種差別撤廃条約第2条2項および市民的及び政治的権利に関する国際規約第26条が認めているように、差別をうけた者を保護し救済するために国家が行うべき特別措置や是正措置である。ラムザイヤー論文は同和対策特別措置について、「戦後間もない頃から、『被差別部落』のリーダーと暴力団が連携して、地方自治体や県庁からの資金を強奪するようになった。1969年、彼らは国からの徴収を開始した。」として、事業の正当な受益者である部落民を、偽りのアイデンティティを利用し、私利私欲にかられた「ゆすり」の戦略によって、政府の資金を引き出したかのように述べている。 国連人種差別撤廃委員会は、条約締約国である日本の政府報告書審査による総括所見(CERD C/JPN/CO/3-6, para 19)において、同和対策事業の結果と部落問題の継続的な課題に関して次のように懸念を表明している。 委員会は、締約国が部落民に対する差別を社会的問題として認識していること、および、同和対策事業特別措置法のもとでの成果に関心をもって留意しつつも、2002 年の同法終了時に、締約国と部落組織の間で合意された条件(本条約の完全実施、人権擁護に関する法律の制定および人権教育の促進に関する法律の制定)が、現在まで実現されていないことに懸念する。委員会は、部落差別事案を専門的に取り扱う権限を有する公的機関がないことを遺憾とし、部落民やその政策を取扱いまたはそれに言及する際に締約国が用いる統一した概念がないことに留意する。さらに、委員会は、部落民とその他の人びとの間の社会経済的格差が、たとえば物理的生活環境や教育において、一部部落民にとっては狭まったにもかかわらず、雇用、婚姻、住宅および土地価格など公的生活の分野における差別が依然として残存していることを懸念をもって留意する。さらに、委員会は、部落民の状況の進展を測定する指標が存在しないことを遺憾とする。 人種差別撤廃委員会のこの所見はラムザイヤー論文における説と相容れない。ここには同論文が展開するような犯罪行為は片鱗もない。ここにあるのは、世紀にわたる差別がもたらした被害に対して国がとった措置と今もなお根強く残る差別の事実である。 同和対策事業特別措置法の失効から14年後の2016年、部落差別は日本社会の歴史的発展の過程で形づくられた身分階層構造に基づく差別であり現在も日常生活レベルで起きているという事実を鑑み「部落差別解消の推進に関する法律」を施行した。法律の実施にあたり、2017年、政府は部落差別の実態に関する調査を行い、インターネット上で流されている部落地区や部落民に関するセンシティブ情報を差別的意図をもって検索している人が少なからずいることが明らかになった。 部落差別はなくなっていない。その他の被差別マイノリティに対する差別もなくなっていない。そのようななか、マイノリティの差別の歴史を歪曲化したり否定しようとする試みがあちこちで起きている。私たちはそのような試みは認めない。私たちはすべての人がいかなる差別もうけることなく平等にすべての権利と自由を享有できるという人権の普遍性を信じ、被差別マイノリティとともに闘っていく。 2021年3月8日 反差別国際運動(IMADR) 賛同: 国際ダリット連帯ネットワーク(IDSN) マイノリティ・ライツ・グループ・インターナショナル(MRG) 声明「部落に関するラムザイヤー論文の問題点―人権と反差別の視点から」に賛同します (2021年4月30日受付終了。名前は受付順で表記) <団体 9> National Dalit Movement For Justice (NDMJ) Social Awareness Society For Youth (SASY) MINBYUN – Lawyers for a Democratic Society ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会 NPO法人多民族共生人権教育センター 全国部落史研究会 特活NPO法人コリアNGOセンター 海老名解放教育研究協議会 Feminist Dalit Organization (FEDO)
=============== 反差別国際運動(IMADR)(The International Movement Against All Forms of Discrimination and Racism) 代表理事 組坂繁之(部落解放同盟中央執行委員長) NPO法人 多民族共生人権教育センター 理事長 朴洋幸(パク・ヤンヘン) 文公輝 (ムン・ゴンフィ) 宋貞智(ソン・チョンヂ) 「多民族共生人権教育センター の母体の「ぱだ」の代表者。つまり、文の上司。 ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会 岩下結(いわした ゆう)(大月書店) 真鍋かおる(高文研) 森幸子(新日本出版社) WIKIPEDIA ============== 呼び掛け人岩下結は大月書店、事務局員の真鍋かおるは高文研[4]、森幸子は新日本出版社[8]に勤務しており、主にこの3名がメディアや記者会見などに登場している。 『NOヘイト!出版の製造者責任を考える』を出版した、ころから[9]は同書内ではメンバーの一員と記載されているが、後に同会のFacebookページ[10]では「ころから株式会社代表の木瀬貴吉氏は、現在および取材の時点で、当会のメンバーではありません。」と発表している。また、岩下は日本出版労働組合連合会(出版労連)の機関紙の対談に登場している[11]。 =================== 特活NPO法人コリアNGOセンター =========== 役 員 代表者 林範夫イム・ボンブ)(弁護士) 代表者 郭辰雄(カク・チヌン) 事務責任者 金光敏(キム・クァンミン) 設立時期 2004年 3月 最初の法人格取得時期 2004年年 5月 =========== |
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note ========== 【賛同者一覧】入管法改正案について、G7議長国として国際人権基準に則った審議を求める研究者声明 2023入管法改正案研究者声明 2023年4月17日 17:55 (中略) 呼びかけ人(29名) 阿部浩己(明治学院大学教授、国際法、国際人権・難民法)、 安藤由香里(大阪大学招へい教授、国際法・国際人権法)、 五十嵐正博(金沢大学・神戸大学名誉教授、国際法)、 稲葉奈々子(上智大学教授、社会学)、 上村英明(恵泉女学園大学名誉教授、国際人権法、平和研究)、 近江美保(神奈川大学教授、国際人権法)、 岸見太一(福島大学准教授、政治学・政治思想)、 北村泰三(中央大学名誉教授、国際人権法)、 窪誠(大阪産業大学教授、国際法)、 斎藤民徒(関西学院大学教授、国際法)、 佐々木亮(聖心女子大学講師、国際人権法)、 佐藤以久子(桜美林大学教授、国際法)、 佐藤潤一(大阪産業大学教授、国際人権法)、 志田陽子(武蔵野美術大学教授、憲法・芸術関連法)、 申惠丰(青山学院大学教授、国際法、国際人権法)、 鈴木江理子(国士舘大学教授、移民政策)、 髙橋宗瑠(大阪女学院大学教授、国際法)、 髙谷幸(東京大学准教授、社会学)、 建石真公子(法政大学教授、憲法)、 谷口洋幸(青山学院大学教授、国際人権法)、 中坂恵美子(中央大学教授、国際法)、 新倉修(青山学院大学名誉教授・弁護士、刑事法)、 西立野園子(東京外国語大学名誉教授 武蔵野大学客員教授、国際法)、 付月(茨城大学准教授、国際人権法)、 藤田早苗(エセックス大学人権センター・フェロー、国際人権法)、 松井芳郎(名古屋大学名誉教授、国際法)、 宮島喬(お茶の水女子大学名誉教授、社会学)、 村上正直(大阪大学名誉教授、国際法・国際人権法)、 四本健二(神戸大学教授、開発法学) 賛同者一覧(403名) (2023/4/20更新) 武田丈(関西学院大学、ソーシャルワーク)、箱田徹(天理大学)、惠羅さとみ(法政大学准教授)、高橋典史(東洋大学教員、社会学)、斉藤善久(神戸大学准教授)、吉田舞(北九州市立大学准教授)、李節子(長崎県立大学教授)、原口剛(神戸大学教員)、三浦綾希子(中京大学、教育社会学)、友常勉(東京外国語大学教員)、定松文(恵泉女学園大学教員、国際社会学・ジェンダー論)、青木秀男(社会理論・動態研究所、社会学)、 李嘉永(近畿大学、国際法学)、 新井京(同志社大学教授)、森田敦郎(大阪大学教員、人類学)、山本かほり(愛知県立大学 教員)、長谷部美佳(明治学院大学教員、多文化共生論)、堤良一(岡山大学)、村上靖彦(大阪大学人間科学研究科、哲学)、 元橋利恵(大阪大学人間科学研究科招聘研究員、家族社会学)、 神宮寺航一(東京都立大学博士後期課程、社会人類学)、韓智仁、佐藤桃子(島根大学、社会福祉学)、宮前良平(福山市立大学教員、社会心理学)、須賀郁子(首都医校)、小坂田裕子(中央大学)、 塩田潤(神戸大学研究員、政治学)、 佐野通夫(東京純心大学教授、教育学)、小川玲子(千葉大学)、山本薫子(東京都立大学教員、社会学)、川野英二(大阪公立大学教員、社会学)、川本綾(大阪公立大学客員研究員、社会学)、 砂川秀樹(文化人類学)、 樋口大祐(神戸大学教員、日本文学)、 清水晶子(東京大学、フェミニズム/クィア理論)、 本田恒平(一橋大学博士後期課程、政治経済学)、川上幸之介(倉敷芸術科学大学)、高井ゆと里(群馬大学教員、倫理学)、本田由紀(東京大学教員、教育社会学)、YM(大阪大学、博士課程院生)、大田美和(中央大学教授、英文学)、堀田義太郎(東京理科大学教員)、川口遼(社会学、ジェンダー研究)、 劉靈均(大阪公立大学特別研究員、台湾文学とLGBT運動研究)、 村上克尚(東京大学教員、日本近現代文学)、石塚政行(東京農工大学、言語学)、櫻田和也(大阪公立大学)、神田すみれ、加藤伸吾(慶應義塾大学教員、スペイン現代史)、今井貴代子(大阪大学特任助教・教育社会学)、梶谷懐(神戸大学大学院経済学研究科)、二宮幸大(人間科学博士(大阪大学))、H.M.(カルフォルニア大学サンタバーバラ校 歴史学部博士課程)、西埜なお美 (府中市議会議員)、王晴(青山大学非常勤講師)、渡辺拓也(大阪公立大学大学院都市文化研究センター研究員、社会学)、 魁生由美子(愛媛大学、社会学)、 大橋一平(上智大学文学研究科博士前期課程)、匿名(非常勤講師、心理学)、田邊佳美(東京外国語大学、国際社会学)、挽地康彦(和光大学教員、社会学)、キム ソニア(京都大学)、李慶易(名古屋大学環境学研究科D1)、小澤かおる(独立研究者、社会学)、小田麟太郎(京都大学博士後期課程、日本学術振興会特別研究員DC2)、藤田護(慶應義塾大学)、荒木生 (成城大学博士課程院生)、匿名(研究員・非常勤講師、臨床心理学)、永井真平(無所属、近現代日本文学)、K.T.(東京大学教員、社会学)、篠宮紗和子(エクセター大学、社会学)、小早川明良 (社会理論・動態研究所/部落問題)、結城翼(東京都立大学博士後期課程、都市社会学)、小野弾(東京大学法学政治学研究科博士課程院生・政治学)、大野恵理(獨協大学)、青山和佳(東京大学、東南アジア地域研究)、Y.A(大学教員、心理学)、神吉宇一(武蔵野大学、日本語教育学)、中筋直哉(法政大学教員、社会学)、村上一基(東洋大学教員、社会学)、中野昌宏(青山学院大学教授)、岩本健良(金沢大学准教授、ジェンダー学)、橋本みゆき(立教大学ほか兼任講師、社会学)、影浦峡(東京大学、専門語彙論)、小野直亮(奈良先端科学技術大学院大学、准教授、情報科学)、森内泰(経営学)、 堀江有里(公益財団法人世界人権問題研究センター、社会学)、 上尾真道(広島市立大学准教授、思想史)、横田真紀(ポスドク)、安田真由子(新約学)、神崎隼人(大阪大学特任研究員、文化人類学)、北川由紀彦(社会学)、岩田正美(社会福祉学)、松薗祐子(淑徳大学アジア国際社会福祉研究所、社会学)、森谷康文(北海道教育大学 准教授、国際福祉)、キムイルジュ(宇都宮大学教員、社会学)、森山至貴(早稲田大学教員、社会学)、浦野正樹(早稲田大学名誉教授、社会学)、高根美武(広島大学教員、物理学)、山口恵子(東京学芸大学)、平野恵子(横浜国立大学)、古地順一郎(北海道教育大学准教授)、大野玲(日本美術史、博士(芸術))、鄭 康烈(日本学術振興会特別研究員PD、社会学)、柴田朋子(生物学)、小谷昌子(神奈川大学准教授、医事法・民法)、小ヶ谷千穂(フェリス女学院大学教授、国際社会学)、堀芳枝(早稲田大学教授)、李定恩(立命館大学)、遠藤麻衣(女子美術大学非常勤講師、美術)、匿名(教育社会学)、金子匡良(法政大学教授、憲法)、久木元真吾(帝京大学)、崔博憲(東北文化学園大学)、山崎公士(神奈川大学名誉教授)、杉田真衣(東京都立大学教員、教育学)、四宮佳苗(お茶の水女子大学大学院 博士後期課程、美術史)、山脇佳(中京大学大学院博士後期課程、移民と教育)、村上陽子(沖縄国際大学教員、日本近現代文学)、稲月 正(北九州市立大学教員、社会学)、 青本柚紀(東京大学人文社会系研究科博士課程、フェミニスト哲学・クィア理論)、 匿名(東京大学教授)、申きよん(お茶の水女子大学、政治学)、小林夏美(日本児童文学)、中村真(京都市立芸術大学非常勤講師、音楽学)、鄭栄鎭(大阪公立大学)、西村明洋(京都大学、博士後期課程学生、生物学)、板井仁(一橋大学大学院言語社会研究科)、GZY(奈良女子大学)、 樋口直人(早稲田大学、社会学)、 鈴木萌(イーストアングリア大学)、石川朝子(下関市立大学准教授、教育社会学)、鮮于媚(埼玉大学教員、日本語教育学)、森元斎(長崎大学教員、哲学)、奥貫妃文(相模女子大学教員)、成元哲(中京大学教員、社会学)、小畑郁(名古屋大学)、森啓輔(専修大学、社会学)、松井隆志(武蔵大学教員、社会学)、金香男(フェリス女学院大学)、酒井麻依子(立命館大学)、赤阪辰太郎(日本学術振興会/立教大学、哲学)、浜崎史菜(国際基督教大学)、翁長志保子(琉球大学大学院生)、谷口智子(愛知県立大学教員、宗教学)、鄭裕靜(青山学院大学&立正大学、法学部兼任非常勤講師)、加島正浩(富山高等専門学校、日本近現代文学)、佐藤祐菜(慶應義塾大学後期博士課程)、石嶋 舞(Johannes Gutenberg-Universität Mainz、法学)、板倉美奈子(静岡大学教授・国際法)、吉田隼人(早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学、早稲田大学総合人文科学研究センター招聘研究員)、大道寺隆也(青山学院大学、国際機構論)、鈴木倫太郎(国立研究開発法人 上級研究員 構造生物学)、横田明美(明治大学法学部専任教授、行政法)、大槻歩未(青山学院大学博士後期課程、国際政治学)、江藤隆之(桃山学院大学法学部教授、刑法)、上野 祥(比較政治学・中東地域研究)、嘉本伊都子(京都女子大学、社会学)、小波秀雄(京都女子大学名誉教授、科学・情報学)、 朴沙羅(ヘルシンキ大学、社会学)、 藤井あゆみ(非常勤講師)、本 秀紀(名古屋大学、憲法学)、押尾高志(西南学院大学教員、歴史学)、志田圭将(北星学園大学博士課程院生、障害学)、山梨彰(星槎大学大学院兼任講師)、園田薫(社会学)、 五野井郁夫(高千穂大学教員、政治学・国際政治学)、 春山習(亜細亜大学講師、憲法学)、 永田浩三(武蔵大学教員、メディア社会学)、 ハン・トンヒョン(日本映画大学教員・社会学)、 宮井健志(成蹊大学客員准教授)、柴山元(京都大学大学院・博士課程院生、在台湾インドネシア系移民研究)、石原朗子(星槎大学教授、教育学)、山岸大樹(博士後期課程院生、フェミニズム政治理論)、鈴木悠(群馬県立女子大学教員、国際法)、本間桃里 (京都大学大学院博士課程、移民研究)、斎藤司(龍谷大学教授、刑事訴訟法)、石澤多嘉代(ボン大学教員)、大貫俊夫(東京都立大学准教授、歴史学)、槙野翔(ダブリン大学トリニティ・カレッジ博士課程)、日下渉(東京外国語大学)、今村拓万(研究員・数学)、石井正子(立教大学)、横井幸生(名古屋大学教員)、 李洪章(神戸学院大学教員、社会学)、 水口良樹(大学非常勤講師、文化人類学)、西澤希久男(関西大学教授、法学)、金村久美(名古屋経済大学教授)、 本山央子(お茶の水女子大学特任リサーチフェロー)、 匿名(鎌倉女子大学非常勤講師)、伊藤るり(一橋大学名誉教授)、貴堂嘉之(一橋大学教員)、町村泰貴(成城大学教授、民事訴訟法)、佐藤雄大(名古屋外国語大学)、三田貴(京都産業大学国際関係学部)、宮﨑理(明治学院大学准教授、社会福祉学)、菅原絵美(大阪経済法科大学)、土谷岳史(高崎経済大学)、白木敦士(琉球大学大学院法務研究科・准教授、国際民事訴訟法・アメリカ家族法)、 小池隆太(山形県立米沢女子短期大学)、 橋本貴彦(立命館大学教員、経済学)、K. Kubota (英文学)、佐々木綾子(千葉大学)、稲葉和夫(立命館大学名誉教授)、匿名(国際法)、福島弦(早稲田大学助手、政治理論)、浅野宜之(関西大学教授)、五十君麻里子(九州大学、ローマ法)、匿名(国際政治学)、板井広明(専修大学教員、社会思想史)、辻悠佑(早稲田大学助手、政治学)、渡邊さゆり(大学非常勤講師 神学研究科博士課程後期課程単位取得退学)、服部恵典(東京大学特任研究員)、馬路智仁(東京大学准教授、政治思想史)、野入直美(琉球大学教員、社会学)、佐々木香織(大学非常勤講師)、高橋雄一郎(獨協大学教授)、笹沼弘志(静岡大学教員、憲法学)、鈴木美裕(京都大学助教)、服部久美恵(京都大学)、島岡 まな(大阪大学教授)、髙村竜平(秋田大学)、福井 康太、匿名(岡山理科大学 教授)、M.K(博士課程在籍)、宮川公平(名古屋外国語大学教授)、小阪裕城(釧路公立大学教員)、ベルコウィッツ (中京大学、国際開発)、中川慎二(関西学院大学教授)、中谷文美(岡山大学教員)、小森真樹(武蔵大学人文学部准教授、アメリカ研究・ミュージアム研究)、澤田稔(上智大学教員、教職課程)、匿名(京都大学)、中村香苗(淡江大学准教授)、佐藤一樹 (二松学舎大学名誉教授)、國重遥希(東京大学大学院博士課程院生 社会学)、仲井間健太 (非常勤講師、政治学)、中村理香(成城大学教授)、館田晶子(北海学園大学、憲法学)、落合恵美子(京都産業大学教員、社会学)、則竹賢(主夫、文化・社会人類学)、大島美穂(津田塾大学、国際政治)、李亜コウ(ポスドク研究員)、松谷満(中京大学)、吉村顕真(弘前大学准教授)、島村修平、緒方義広(福岡大学准教授、政治学)、西垣順子(大阪公立大学教員、発達心理学)、西海洋志(聖学院大学)、安部竜一郎(立教大学兼任講師)、川淳一(成城大学、民法)、 清末愛砂(室蘭工業大学大学院教授、憲法学)、 伊藤泰郎(長崎県立大学教員)、齋藤 純一(早稲田大学教授、政治学)、森 直人(筑波大学)、桐谷詩絵音(東京大学博士課程院生、社会学)、山口裕之(徳島大学教授、哲学)、関めぐみ(甲南大学教員、社会学)、 鄭雅英(立命館大学教員)、 ロニーアレキサンダー(神戸大学名誉教授)、崎坂 香屋子(開智国際大学教授)、小峯茂嗣(桃山学院大学講師、平和構築論)、廣瀬淳一(高知大学准教授)、徳永恵美香(大阪大学教員、国際法)、伊東早苗(名古屋大学教員、国際開発学)、塩原良和(慶應義塾大学教員、社会学)、井口高志(東京大学)、横森佳世(東京農工大学グローバル教育院准教授、グローバル教育)、 古久保さくら(大阪公立大学教員)、 細川弘明(京都精華大学名誉教授、文化人類学)、西元宏治(明治大学法学部専任教授、国際法学)、杉本篤史(東京国際大学教員、言語法学)、谷繁玲央(東京大学、博士課程院生、建築学)、鈴木亘(東京大学)、匿名、 宇城輝人(関西大学教員、社会学・社会思想史)、 梅﨑透(フェリス女学院大学、歴史学)、山本浩貴(金沢美術工芸大学講師)、辻健太(早稲田大学教員、憲法学)、良知暁(女子美術大学非常勤講師)、増本浩子(神戸大学教授、ドイツ文学)、菅原 真(南山大学、憲法学)、毛利聡子(明星大学教授)、金鉉善(北海道教育大学)、川端 麗子(神戸女子大学准教授、社会福祉学)、瀬戸麗、三谷純子(東京医科歯科大学、早稲田大学、立教大学)、Stephen P. McIntyre (一橋大学社会学研究科博士後期課程、国際社会学、難民・強制移民研究)、梶村美紀、織田佐由子(King's College London)、秋葉丈志(早稲田大学)、松尾加奈(アジア国際社会福祉研究所上席研究員、社会福祉学)、那須ダグバ潤子(京都橘大学准教授、看護学)、村上雄一(福島大学・教員)、匿名、魚躬正明(成蹊大学非常勤講師)、 三浦まり(上智大学教授)、 小橋 薫(大学教員:英語教育学)、市川ひろみ(京都女子大学、国際関係論・平和研究)、鳥木圭太(立命館大学客員研究員、日本近現代文学)、木戸衛一(大阪大学、ドイツ現代政治・平和研究)、北岡千夏、本田 宏(NPO法人医療制度研究会 医学)、土井智義(明治学院大学国際平和研究所助手)、 外村大(東京大学教員、日本近現代史)、 福原正人(非常勤講師、政治哲学)、匿名(宗教研究)、足立力也(コスタリカ社会科学研究所代表理事、平和学・国際関係学)、南川文里(同志社大学)、永山茂樹(東海大学教員、憲法学)、川眞田嘉壽子(立正大学教授)、土屋貴志(大阪公立大学教員、倫理学)、永野潤(哲学・倫理学)、KT(日本古代史)、寺地幹人(茨城大学准教授、社会学)、福永玄弥(東京大学)、佐野直子(愛知県立大学・社会言語学)、山﨑泉(日本大学非常勤講師、国文学)、白木原はるみ(上智大学 研究補助員)、工藤晴子(神戸大学講師、難民・強制移動研究)、山本 勇(神戸女子大学名誉教授)、藤原潤子(神戸市外国語大学、文化人類学)、濵口晶子(龍谷大学・憲法)、榊原嘉明(名古屋経済大学教授、労働法学)、下地早智子(神戸市外国語大学教員、中国語学)、瀧章次(城西国際大学、西洋古典学)、佐藤洋子(高知大学教員)、小松知子(龍谷大学教員)、Hoang Ngoc Bich Tran (岡山大学博士課程2年、教育学)、藤田結子(社会学)、瀧ヶ崎隆司(日本工業大学教授)、稲田和也(民事法学)、廣瀬有哉(非常勤講師 政治学)、吉田理加(准教授)、 下地ローレンス吉孝(立命館大学・プロジェクト研究員、社会学)、 シン ファジ(サンフランシスコ大学教員社会学)、伊東未来(西南学院大学教員)、内山智絵(上智大学大学院博士課程院生、文化人類学)、猿谷弘江(上智大学准教授)、櫻井すみれ(博士課程院生)、筒井晴香(東京大学特任研究員、哲学)、森明香(高知大学教員、環境社会学)、細川孝(龍谷大学教員、経営学)、長岡隼平(デンマーク人権研究所、ビジネスと人権部門)、片山亜紀(獨協大学非常勤講師、英文学)、匿名(社会学)、阿部藹(琉球大学 客員研究員•非常勤講師、国際人権法)、藤田祐(釧路公立大学教員、イギリス思想史)、菊地 栄(立教大学大学院兼任講師)、松坂裕晃(立命館大学教員、歴史学)、石塚武志(龍谷大学准教授)、岩佐和幸(高知大学人文社会科学部教授)、柘植あづみ(明治学院大学教授、医療人類学)、田辺俊介(早稲田大学文学学術院教授、社会学)、 北ぐち(大学教員)、 岡田健一郎(高知大学教員、憲法学)、岡本雅享(福岡県立大学教授)、浅井美智子(元大阪府立大学教員、社会哲学)、須藤伊知郎(西南学院大学神学部教授、新約学)、藤田佳子(奈良女子大学名誉教授)、今井誠二(尚絅学院大学教授、新約学)、小森真樹(武蔵大学人文学部、アメリカ文化研究・ミュージアム研究)、松見俊(西南学院大学元教授,キリスト教実践神学)、品田知美(早稲田大学、社会学)、藤田昇吾(大阪教育大学名誉教授)、芦田麗子(大阪歯科大学教員、社会福祉学)、T.K.(元神戸大学国際文化学研究科博士課程、社会思想史)、辻麻衣子(清泉女子大学研究員、哲学)、桜木真理子(大阪大学、文化人類学)、 山口智美(モンタナ州立大学教員、文化人類学)、 有賀ゆうアニース(東京大学大学院博士課程、社会学)、星野潔 (立正大学非常勤講師、社会学)、小宮理奈(東京都立大学、人類学)、K.A.(経済学)、柳淳也(京都大学特定助教、経営学)、内田晴子、ロメロ・イサミ (帯広畜産大学、国際政治学)、東方悠平(八戸工業大学准教授)、遠山日出也(立命館大学BKC社系研究機構客員研究員、現代中国ジェンダー史)、鷲谷花(映画学)、浜邦彦(早稲田大学)、A.Y.(國學院大學)、木村真希子(国際社会学)、河合正雄(南山大学)、朱喜哲(大阪大学、哲学)、加藤千恵(京都光華女子大学教員、社会学)、小澤千晶(京都光華女子大学教員、仏教学)、田中瑛(九州大学助教、メディア・ジャーナリズム研究)、石元清英(関西大学名誉教授、部落問題)、HI、寺木伸明(桃山学院大学名誉教授・日本近世史)、堀川優奈(東京大学大学院博士課程院生、社会学)、久保山亮(社会学・比較政治・移住/難民研究)、匿名(恵泉女学園大学)、高橋真央(ボランティア学)、匿名(国際法学)、野中章弘(早稲田大学教員)、國分麻里(筑波大学教授)、野田昌吾(大阪公立大学教員、政治学)、饗場和彦(徳島大学教授、政治学)、S.A.(元任期制助教)、 榎井縁(大阪大学教員、教育社会学)、 飯尾真貴子(一橋大学教員、社会学)、 合計403名(2023年4月20日更新) 呼びかけ人29名、賛同者403名 合計432名 ================== |
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2023/07/12 |
note ============================ 賛同者一覧(TOKYO MXへの公開質問状) 26 「堀潤モーニングFLAG」朝鮮学校報道を問う有志の会 「堀潤モーニングFLAG」朝鮮学校報道を問う有志の会 2023年7月5日 11:33 フォローする TOKYO MXへの公開質問状に対し、多くの賛同をありがとうございます!7月12日までに936名もの方々の賛同をいただきました。モンダンヨンピルが集めてくださった160名を合わせると、1,096名の賛同者となります。 賛同者:936名(7月12日24:00時点) 【研究者・教員】313名(7月12日24:00時点) (お名前はExcelで並べ替えた順序となっています) アンダンテ サンヨン; イ・ヒャンジン(立教大異文化コミュニケーション学部); ヤン インシル(岩手大学); 阿久澤麻理子; 阿部太郎(名古屋学院大学); 安 部竜一郎(立教大学経済学部兼任講師); 安齋創太(一橋大学言語社会研究科修士課程); 伊地知紀子(大阪公立大学); 伊藤るり(社会学者); 井上間従文; 一盛真(大東文化大学教員); 稲月 正; 稲葉真以(韓国光云大学); 稲葉奈々子(上智大学教員); 宇城 令(愛知県立大学); 宇城輝人(関西大学教授); 影本剛(大学非常勤講師); 永原陽子(元京都大学教員); 永野潤(東京都立大学); 榎井縁(大阪大学); 遠山日出也(立命館大学BKC社系研究機構客員研究員); 奥谷敏彦; 岡崎弘樹; 岡本 朝也(専業非常勤); 岡野八代(同志社大学); 岡和田晃(文芸評論家・東海大学非常勤講師); 加藤圭木(一橋大学大学院社会学研究科准教授); 加藤伸吾(慶應義塾大学経済学部日吉); 河かおる(滋賀県立大学); 河合優子(立教大学教員); 河西英通(広島大学名誉教授); 魁生由美子(愛媛大学); 喜多恵美子(大谷大学); 菊地暁(京都大学・人文科学研究所・助教); 吉川和希; 吉村 季利子(京都大学人間・環境学研究科博士後期課程); 吉富志津代; 久保田貢; 橋本みゆき(立教大学ほか兼任講師); 近藤凜太朗(京都外国語大学・奈良大学非常勤講師); 金 栄(在日朝鮮人史研究者); 金 尚均(龍谷大学法学部); 金憲誠(帝京平成大学); 金功熙; 金城美幸(愛知学院大学等非常勤講師); 金泰植(大阪公立大学); 金津日出美(立命館大学 教授); 金汝卿(同志社大学); 金富子(東京外国語大学名誉教授); 金勇大(朝鮮大学校 教育学部 教授); 金友子(立命館大学); 金由地; 金理花(東京外国語大学特別研究員・非常勤講師); 駒込 武(京都大学); 桂島宣弘(立命館大学教員); 兼子 歩(明治大学); 原科浩(大同大学 教員); 原口剛(神戸大学人文学研究科); 古井龍介(東京大学教員); 古屋敷一葉; 古久保さくら(大阪公立大学); 古橋綾(岩手大学); 古川美佳(女子美術大学); 呉永鎬(鳥取大学・教員); 呉屋淳子(沖縄県立芸術大学音楽学部・准教授); 呉世宗(琉球大学); 後藤遼太; 工藤正子(桜美林大学); 康潤伊(日本大学研究員/日本学術振興会特別研究員PD); 江口怜(摂南大学); 洪潤実(朝鮮大学校); 溝渕英之(同志社大学); 高林敏之(立教大学・武蔵大学等講師); 黒田貴子; 黒田恵裕; 今井貴代子(大阪大学); 佐々木 祐(神戸大学大学院人文学研究科・准教授); 佐藤守弘(同志社大学文学部教授); 佐藤雄哉(東京大学大学院院生); 佐野通夫(東京純心大学・教授); 細川孝(龍谷大学); 坂元ひろ子(一橋大学名誉教授); 坂野徹(日本大学); 阪野祐介(韓国海洋大学校); 崎山 政毅(立命館大学文学部教授); 三浦綾希子(中京大学教員); 三上純; 三笘利幸(立命館大学教員); 山口 康昭; 山口 智美(モンタナ州立大学教員); 山口素明(駿台予備学校); 山本 泰生(横浜国立大学 名誉教授); 山本興正(東京経済大学客員研究員); 山梨彰(星槎大学大学院教育実践科 兼任講師); 市野川 容孝(東京大学); 師岡 康子(早稲田大学 非常勤講師); 寺中 誠(都留文科大学文学部比較文化学科); 守屋友江(南山大学南山宗教文化研究所・教員); 酒井直樹(コーネル大学名誉教授); 酒井隆史(大阪公立大学教員); 秀村研二(明星大学); 秋林こずえ(同志社大学); 住友陽文(大阪公立大学・教員(歴史学)); 出岡学(法政大学国際高等学校元教員); 出水薫(九州大学教員); 緒方義広(福岡大学教員); 勝村 誠(立命館大学); 小山 哲(京都大学); 小田原 琳(東京外国語大学); 小野寺真人(京都府立大学); 小林知子(福岡教育大学); 松宮 朝; 松村のりこ; 松田洋介(大東文化大学); 松 本陽一(四天王寺高等学校・関西外語専門学校); 森元 拓(東北公益文科大学); 森山至貴(早稲田大学); 森正人(三重大学); 森千香子(同志社大学); 仁藤夢乃(一般社団法人Colabo代表、明治学院大学国際平和研究所研究員); 水野直樹(京都大学名誉教授); 菅野優香(同志社大学教員); 瀬戸徐映里奈(近畿大学人権問題研究所); 瀬川均(海老名解放研、綾瀬中学校); 清末愛砂(室蘭工業大学); 生田 まんじ(河合塾 英語科); 西倉実季(東京理科大学教員); 西村直登(桃山学院大学); 青崎百合雄; 青柳周一(滋賀大学経済学部教授); 石坂 浩一(立教大学兼任講師); 石川亮太(立命館大学); 千葉正樹(尚絅学院大学教授); 川瀬 貴也(京都府立大学 教授); 川端浩平(津田塾大学教員); 川中大輔(龍谷大学准教授); 浅田進史(駒澤大学経済学部教授); 前田 朗(東京造形大学名誉教授・朝鮮大学校非常勤講師); 早瀬 明; 村上克尚(東京大学准教授); 太田修(同志社大学教員); 大久保奈弥(東京経済大学・教授); 大穀郁子; 大室恵美(お茶の水女子大学大学院博士後期課程); 大槻 和也(同志社大学大学院); 大田美和(中央大学教授); 大畑 裕嗣(明治大学文学部教員); 谷口岳; 鍛治致(大阪成蹊大学経営学部准教授); 池 貞姫(愛媛大学法文学部 教授); 池享(一橋大学名誉教授); 池内靖子(立命館大学(名誉教授)); 竹沢泰子(関西外国語大学 教授); 茶谷さやか(シンガポール国立大学歴史学部准教授); 中川慎二(関西学院大学教授); 中川祐希; 中村理香(成城大学); 中野敏男(東京外国語大学名誉教授); 長志珠絵(神戸大学); 長沼佳久(岐阜県立岐南工業高等学校); 鳥居和代(金沢大学); 鳥山 淳(琉球大学); 鳥木 圭太(立命館大学言語文化研究所); 沈熙燦(韓国・延世大学); 陳泰駿(朝鮮大学校 理工学部 助教); 塚原久美(金沢大学非常勤講師); 鶴田綾(中京大学); 堤圭史郎(福岡県立大学); 鄭栄桓(明治学院大学); 鄭雅英(立命館大学教員); 鄭幸子(岡山大学); 鄭俊宣(四日市朝鮮初中級学校 学校長); 田崎英明(立教大学); 田村 元彦(西南学院大学 法学部 准教授); 田中正敬(専修大学文学部教授); 田中美彩都(東洋大学講師); 田利弥(朝鮮学校教員); 渡辺雅之(大東文化大学教職課程センター特任教授); 渡辺拓也(社会理論・動態研究所研究員); 渡辺洋介; 都留俊太郎(京都大学人文科学研究所); 土屋勝彦(名古屋市立大学名誉教授); 土屋明広(金沢大学教員); 唐井梓(お茶の水女子大学大学院博士前期課程); 東優子(大阪公立大学); 藤井啓之(日本福祉大学); 藤井豪(東京外国語大学教員); 藤永 壯(大阪産業大学); 藤原辰史(京都大学人文科学研究所准教授); 藤崎剛人(埼玉工業大学); 藤木直実; 苫米地伸(東京学芸大学); 内田龍史(関西大学); 二井彬緒; 日比嘉高(名古屋大学); 熱田敬子(早稲田大学総合人文研究センター招聘研究員); 能川元一; 柏崎正憲(早稲田大学ほか非常勤講師); 白凛(立命館大学非常勤講師); 畑中愛(慶煕大学グローバル琉球沖縄研究所); 飯倉江里衣(神戸女子大学); 樋口浩造(愛知県立大学 教員); 樋口直人(早稲田大学教員); 尾﨑恭一(放送大学埼玉学習センター); 冨山一郎(同志社大学教員); 武市一成(拓殖大学講師); 武田俊輔(法政大学社会学部教授); 武内 寛(上智人間学会); 風巻浩(東京都立大学); 福永玄弥(東京大学); 福田泰雄(一橋大学名誉教授); 文 世一(京都大学・教授); 文鐘聲; 文峯秀(京都朝鮮初級学校); 平井美津子(大阪大学非常勤講師); 平子 友長(一橋大学(名誉教授)); 米山リサ(トロント大学教授); 米津篤八(恵泉女学園大学・聖心女子大学非常勤講師); 米田俊彦(お茶の水女子大学教員); 片山文雄(東北工業大学教員); 豊福誠二(京都大学国際高等教育院); 北川 知子(大阪教育大学非常勤講師); 朴九令(岐阜朝鮮初中級学校); 朴貞順(朝鮮大学校 非常勤講師); 朴鎔淳(朝鮮大学校); 牧口誠司(高校教員); 家由妃代(佛教大学); 堀江有里(公益財団法人世界人権問題研究センター); 堀田義太郎(東京理科大学); 本橋哲也(東京経済大学); 本山央子(お茶の水女子大学); 木戸衛一(大阪大学); 野崎泰伸(立命館大学大学院非常勤講師); 野田博也; 野入直美(琉球大学); 矢吹康夫(中京大学); 李英哲(朝鮮大学校); 李洪章(神戸学院大学); 李省展(恵泉女学園大学名誉教授); 李美瑛; 梁・永山聡子(成城大学グローカル研究センター); 梁千賀子; 梁優子(大阪公立大学人権問題研究センター特別研究員); 林 哲(リム チョル)(津田塾大学名誉教授); 林真理(工学院大学); 林美子; 鈴木 江理子(国士舘大学・教授); 鈴木 泉(東京大学); 鈴木文子(佛教大学); 和泉真澄(同志社大学); 姜成美(保育士); 崔 良淑(静岡朝鮮初中級学校); 廣瀬陽一(大阪公立大学・非常勤講師); 愼 蒼宇(法政大学教員); 愼蒼健(東京理科大学教授); 權恩熙; 趙慶喜(聖公会大学); 趙成珠(愛知朝鮮中高級学校); 髙谷幸(東京大学); Kyung Hee Ha(North Carolina State University); Lee Minki(小学校); Rieko Tomomatsu; ほか51名 【研究者・教員以外の方々】623名(7月12日24:00時点) (お名前はExcelで並べ替えた順序となっています) イナバ(平社員); おざわじゅんこ(助産師); かわにしようじ(ミュージシャン); さとう大(朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋(こっぽんおり)); ハモン(会社員); プ ロボス倉田(プロボス); ほしのめぐみ(所属なし); ムンジョンスク; ムン青ヒョン(一級建築士); やぎみね; 阿部努(会社員); 安川久子(一般); 安達静子(元大学教員); 安藤哲也(会社員); 伊丹 高(社会福祉法人理事); 伊東輝(なし); 伊東千恵(フリースクール日本語講師); 伊藤 亨(自由業); 伊藤 朝日太郎(弁護士); 伊藤大介; 依田徹(学習塾経営); 井原 淳史(学習塾講師); 井上雅文(元男組); 井上哲也; 井上陽子(ねりま九条の会); 井上和彦(日本国籍のなしくずし剥奪を許さない会); 稲垣吉乃(市民活動、市民研究); 臼井由紀子; 永滝 稔(有志舎 代表取締役); 永添泰子; 永田まさゆき(自営業); 永田幸雄(会社員); 塩川まゆみ(愛媛県内子町議会議員); 奥田のぞみ(編集者); 横山雄一(契約社員); 黄英治(作家); 岡 健介(日本基督教団 名古屋中村教会); 岡村伸司; 岡田雅宏; 加藤浩司; 家森健(行政書士); 河野 俊(医療従事者); 花村健一(樹花舎代表); 柿崎 諒(障がい者生活・就労支援スタッフ及びキャリアコンサルタント); 郭 勇祐(弁護士); 郭辰雄(特定非営利活動法人コリアNGOセンター代表理事); 梶原貴(日本教職員組合 中央執行副委員長); 関口貴博; 韓慶樹(社団法人民族楽器保存委員会); 韓成祐(在日韓国青年同盟); 韓翔昊(留学同兵庫); 丸山妙子; 岸田歩; 岸野令子(映画パブリシスト); 岩﨑眞幸; 吉川太郎(弁理士); 吉田雅彦(主夫); 吉田雄大(弁護士(京都弁護士会所属)); 吉野 俊行(個人); 吉澤利明(当番組を視聴した者); 久野由詠(弁護士); 宮原喜太郎(一般人); 許菖汰(東海工業専門学校 学生); 魚住 公成(うおずみ こうせい)(ポレポレ佐倉・介護福祉士); 魚住 優子(うおずみ ゆうこ)(ポレポレ佐倉・介護福祉士); 橋本至(なし); 琴基徹(無職); 琴向芽(自立生活センター職員); 近藤直人(理学療法士); 金 容伯(東京朝鮮中高級学校 卒業生); 金英丸(民族問題研究所 対外協力室長(韓国)); 金伽倻(朝鮮学校保護者); 金学柱(なし); 金京美(在日朝鮮人); 金源道; 金光男(アーティスト); 金洪仙(無職); 金子あさみ; 金子正海(会社役員); 金紗栄(朝鮮新報社); 金秀烈(在日本朝鮮留学生同盟); 金将来; 金昇志; 金信鏞(一般社団法人神戸コリア教育文化センター代表理事); 金誠明(留学同); 金範重(誰もが共に生きる埼玉県を目指し、埼玉朝鮮学校への補助金支給を求める有志の会・事務局 ); 金明俊(朝鮮学校と共にする人々モンダンヨンピル); 金明銖(京都朝鮮中高級学校 卒業生); 金銘愛(弁護士); 金野直行(会社員); 金翔賢; 具良鈺(大阪弁護士会); 熊谷 考人(弁護士); 熊本拓矢(弁護士); 栗 本信之; 栗本敦子(フリーランス、非常勤講師); 鍬本文子(生野の人権を考える会代表); 兼近修身(個人事業主); 原 健人(学生); 玄明淑(大阪朝鮮中高級学校); 呉光現(聖公会生野センター総主事); 呉垠政; 後藤輝美(ポラムの会); 後藤京一郎; 後藤和智(同人サークル「後藤和智事務所OffLine」); 向山夏奈((株)現代書館・編集部); 江口賢(団体職員); 洪滉仁; 溝渕裕子; 荒井絢子(主ふ); 高砂俊治(日本国民); 高山潤(フリーランスライター); 高秀美(編集者); 高野信一(会社員); 今 井 玲子(なし); 佐原恵津子; 佐々木里香; 佐藤まな(翻訳者); 佐藤桂子(市民); 佐藤浩太郎(会社員); 佐藤友子(京都市民); 佐藤和子(上智大学グローバル・コンサーン研究所 臨時職員); 佐野けい子(静岡朝鮮学校友の会); 佐野佳子; 斎藤紀代美(外国人学校・民族学校の制度的保障を実現するネットワーク埼玉代表); 斎藤成二(日本基督教団牧師); 細井明美(一般社団法人市民の意見30の会・東京); 榊 原諭(個人); 三浦忠雄(日本キリスト教団教師); 三上晶子; 三嶋あゆみ(朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋); 三木佳代(人権教育研究協議会); 山下紫陽(ライター・編集者); 山村清二; 山田 修(退職者); 山本みはぎ(韓国併合100年東海行動); 山﨑 正(障害者就労支援センター); 市川はるみ(フリー編集者、ライター); 市川喜一郎(末世の凡夫); 志村健一(会社員); 寺久保友伸; 寺元健二(京都市民); 蒔田直子(国際結婚を考える会); 鹿野隆行(会社員); 宍戸大裕(映像作家); 篠崎法子(無); 柴田一裕; 車秀子(会社員); 朱鞠内のマンちゃん; 狩野由美(市民); 酒井伸吾(自営業); 出原昌志(先住民族アイヌの声実現!実行委員会事務局長); 徐 隆德; 小河原律香(本と珈琲カピバラ); 小山佐和子(自営業); 小沼稜子(ねりま九条の会会員); 小川佳代子(団体職員); 小泉ゆうすけ; 小番伊佐夫(出版社経営); 小木曽淳(福祉職); 小林伸子; 松井 和子(ポラムの会 共同代表); 松永浩幸(個人); 松岡 寛(元京都市立小学校教員); 松原史明(会社員); 松森俊尚(知的障害者を普通高校へ北河内連絡会); 松尾琢也; 松尾和子(大阪市在住); 松本さやか(地方公務員); 松本智量; 松本直哉(兼業主夫); 上瀧浩子(京都弁護士会); 上田 和俊; 上田假奈代(NPO法人ココルーム); 乗松聡子(ピース・フィロソフィー・センター(カナダ)代表); 植田祐介; 新谷ちか子(会社員); 森下淳士(書生); 森谷一弘(自営); 森本大祐(天草市「本屋と活版印刷所の屋根裏」店主); 真鍋かおる(編集者); 神吉泰彦(free); 神原元(弁護士); 神戸郁夫(辺野古新基地反対コンサートin名古屋 事務局); 水島裕介(公務員); 杉崎伊津子(子ども食堂運営者); 杉本亘(無所属(市民)); 菅本麻衣子; 成尚旗(留学同); 正岡まよ; 清水さつき(ふぇみん婦人民主新聞); 清水和恵(牧師); 盛岡晋吾; 西崎 典子(市民です ); 西川小百合; 西村直矢(会社員); 西村洋祐; 斉藤一清(期間雇用社員); 石橋学(神奈川新聞記者); 石原燃(劇作家); 石崎大望(福祉施設職員); 石川愛(大阪PV食堂); 石川日菜; 石川顯法(早稲田大学文学研究科修士課程院生); 石田正人(群馬県民); 仙城 真(病院勤務医); 川北浩司(会社員); 川名真理(沖縄への偏見をあおる放送をゆるさない市民有志); 浅野献一(日本キリスト教団室町教会 主任教師(牧師)); 船橋 誠一(日朝友好三重県民会議); 前田崇(無職); 善山裕成; 全裕誠(在日本朝鮮留学生同盟東海地方本部委員長); 早水瑠美(学生); 増岡広宣(ソーシャルワーカー); 増田都志美(無し); 則松佳子(団体役員); 足立須香; 村山正之(非正規社員); 村上敏明(なし); 村田豪(会社員); 大河原康隆(法および言語研究室 主宰); 大山千恵子(ブログ「千恵子@詠む」 元行政書士); 大場小夜子(高麗博物館朝鮮女性史研究会); 大森順子(シングルマザーのつながるネットまえむきIPPO代表); 大神 令子(社会保険労務士); 大村智(航思社); 大田一臣(個人); 大島好惠(会社員); 大内顕; 大野金繁(無職); 大野泰樹(会社員); 大嶺和歌子(スクールカウンセラー); 棚田洋平((一社)部落解放・人権研究所); 谷 正人(関東大震災時朝鮮人虐殺の事実を知り追悼する神奈川実行委員会運営委員); 谷雅志; 谷口滋(だいろく友の会 共同代表); 谷山富英; 丹羽雅代(元教員); 端野真(弁護士); 池田幸代(駒ヶ根市議会議員、社会福祉士); 池本和浩(部落解放同盟); 竹垣仁繁(なし); 竹森 真紀(排外主義にno!福岡); 竹内たつお(中学校の元教員); 竹内美保(音楽ライター); 中川龍也(なし); 中村一成(ジャーナリスト); 村雅子(枝川朝鮮学校支援都民基金共同代表); 中村吉且(無し); 中村恵介(会社員); 中村泰彦(NPO法人newILすみだ); 中村歩(A Lead Stewardship Biologist in Maaqutusiis Hahoulthee Stewardship Society (MHSS)); 中田光信(朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋); 中島剛(会社員); 中島佑太(芸術家); 中島由美子(全国一般労働組合東京南部); 中島良一(出版社勤務); 中嶋有木(一般人); 中尾優作(会社員); 中本直子(会社員); 中野宣子; 仲松大樹(弁護士); 猪野美佐緒(非正規滞在外国人支援者); 朝岡晶子(団体職員); 潮江亜紀子(日韓プラットフォーム、神奈川外キ連); 長沼守俊; 長尾有起(牧師); 長﨑由美子(朝鮮高級学校無償化を求める連絡会.大阪事務局長); 沈栄輔; 陳聖華(英会話講師); 津戸 眞弓(大阪YWCA会員); 鶴田一寿(会社員); 鄭剛憲(翻訳業); 天野 邊(作家); 田崎敏孝(元・高麗博物館 理事); 田村建; 田村滋章(労働者); 田中造雅; 田中茂実(平和団体事務局長); 田内 信善(大学生); 渡辺つむぎ(墨田区在住); 土田謙次(中高生学生平和交流会); 島袋 マカト陽子(東京琉球館); 東 経行(真宗大谷派常行寺); 東真行(真宗大谷派九州教区常行寺); 藤井悦子(アジェンダ•プロジェクト); 藤田 淳児(会社員); 藤尾 哲也(IMADR 会員); 徳王信彦; 内河惠一(弁護士 愛知無償化弁護団団長); 内野端樹(GOTCHA ); 二ノ倉雅夫(会社員); 日高 賢(介護福祉士); 入間川正美(音楽家); 梅津尚子(会社員); 梅田悦子(所属なし); 柏尾安希子(新聞社記者); 白石道太(アニメーション演出); 白田浩一; 白桃敏司(NPO法人 代表); 畠野 之裕; 八代 聡(一般); 樋浦敬子(なし); 備仲臣道(ものかき); 菱田 工(元小学校教員); 富山達夫(自由業); 冨士本和博(曽根九条の会); 武田史江(俳優); 風岡 優; 福山淳二; 文公輝(NPO法人多民族共生人権教育センター事務局長); 文梨詠(留学同大阪); 平田香奈; 並河秀憲; 並木優幸; 北井大輔(編集者); 北川真児(部落解放同盟); 北條良至子(宗教関係者); 朴 熙将(在日本朝鮮青年同盟); 朴栄致(鳥取県米子市); 朴順梨(フリーライター); 朴陽子(女性同盟広島); 朴龍一; 牧内麻衣(映画「差別」福島上映実行委/独立メディア「ウネリウネラ」); 本田 久美子(司法書士); 本田耕一(自由業); 名出真一(Act Now Kagawa); 木下啓子(四国朝鮮学校の子どもたちの教育への権利実現・市民基金); 木村 幸雄(子どもと教科書 市民・保護者の会); 木村元彦; 木野下 章; 野村生代(枚方市議会議員); 野中玲子(社会福祉士); 野田茂則(校正者); 野島 武(無職(もと、個人事業主のシステムズコンサルタント)); 柳ヶ瀬舞(作家(日本SF作家クラブ所属)); 有田和生(きょうと福祉倶楽部 代表); 羅明欽(東京朝鮮第五初中級学校31期卒業生); 李るい(団体職員); 李恵瑛(熊本県在住); 李恵景(長野県女性同盟 成員); 李建徳(会社員); 李洪潤(在日本朝鮮商工連合会); 李高明(行政書士); 李朱美(岐阜朝鮮学校オモニ会); 李俊一(韓統連); 李純瑛; 李純怜(ととりの会事務局); 李相英(月刊イオ編集部); 李美和(会社員); 李未蘭(会社員及び活動家); 李勇綺(留学同); 梁愛舜(立命館大学ウリ同窓会顧問); 林学(学校法人大阪朝鮮学園 総務部長); 林真矢(岐阜朝鮮初中級学校卒業生); 林容子(静岡朝鮮学校友の会共同代表); 鈴木 純誠; 鈴木陽介; 和田智子(一般市民); 和田裕明(会社員); 兪在浩(留学同神奈川副委員長); 姜在龍(医療法人ファミリー歯科医院理事長); 崔慧英; 崔江以子(ヘイトスピーチを許さないかわさき市民ネットワーク); 楡原民佳(一市民); 澤田 真美; 當具 かほり(無職); 簑田理香(地域研究室簑田理香事務所、所属学会は日本社会分析学会); 蔡孝(無し); 趙 誠雲(会社員); 趙勝史(団体職員); 趙誠婀(民族学級講師); 曺美樹; 裵明玉(弁護士); 髙山健二郎; 髙木靜一(会社員); deadletter(自営業); mori masayosi(nasi); SANgNAM(在日コリアン3.5世); SANO Madoka(Freelance); Swing MASA(Jazz Musician); YUICHIRO KATAYAMA(片山 雄一朗)(会社員(旅行会社(営業補佐部門内勤)勤務)); ほか240名 ================================= |