→ 人物図鑑詳細情報 申惠丰(シン・ヘボン)、青山学院大学法学部教授、ヒューマンライツ・ナウ理事長、慰安婦問題



  申 惠丰
@SHINHaeBong ‏

申 惠丰
(Shin Hae Bong)
haebong.shin.1

シン・ヘボン
  
     
 
国際法学者。博士(法学)。青山学院大学法学部・大学院法学研究科教授。国際人権法学会事務局長を経て理事長。NPO法人ヒューマンライツ・ナウ理事長。
AWW-NETの女性国際戦犯法廷の裁判官

 リンチ事件後のエル金の新アカをフォロー。
 その他、リンチ事件界隈の臭い似非人権活動家だらけ。C.R.A.C(野間).、C.R.A.C. WEST(イトケン)、CRAC 758、反差別統一戦線東京委員会、TOKYO NO HATE、 ‏のりこえネット、安田浩一、みひょん、
‏佐藤 圭、有田芳生、石橋学、などなど。

 リンチ事件裁判後の李信恵と弁護士会主催の講演会で共演(2018/12/22)


 → 金富子(キム・プジャ)、慰安婦問題、「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクション・センター(Violence Against Women in War Research Action Center)、通称 VAWW RAC(バウラック)の人脈分析


慰安婦問題の先鋭的な活動家。




赤旗、日刊ゲンダイ、ふぇみん、に掲載


     
   人脈分析














     
         
 


とき:2007年11月17日(土) 
   開場:13時 開演:13時半 終了:16時半  
参加費:1,000円(一般)、500円(学生)
場所:在日韓国YMCA9階 国際ホール
    http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/
   東京都千代田区猿楽町(さるがくちょう)2-5-5
   TEL:03-3233-0611 FAX:03-3233-0633
   JR水道橋駅駅徒歩6分

○パネルディスカッション『今こそ公聴会の開催と国会決議の実現を!』
荒井信一(日本の戦争責任資料センター)、
川上詩朗(弁護士)、
東海林路得子(VAWW-NETジャパン)、
吉見義明(中央大学教授)、
国会議員(交渉中)

○サバイバーからの訴え 
李 容洙(イ・ヨンス) (元日本軍「慰安婦」被害者)
○支援者からの発言(「ロス大会」の報告など)
○行動提起


主催:『慰安婦』問題解決オール連帯ネットワーク
連絡先:ピースボート事務局 TEL :03-3363-7561(担当:野平)





レイバーネット
========


安原です。

慰安婦問題解決オール連帯ネットワークのチラシの全文です。
特に、86人の呼びかけ人にご注目ください。

11月17日の旗揚げには是非ご参加ください。

-----Original Message---------------------------------

この機を逃さず、あらゆる力を結集して、「慰安婦」問題の解決を!
「慰安婦」問題解決オール連帯ネットワーク

「慰安婦」問題が歴史の闇から浮上して17年、各国の被害者はその真の解決を
求め、全国の様々な団体がそれを支援し、活動してきました。また、この間、多
くの国連機関、ILO等の勧告、女性国際戦犯法廷の判決等が解決を求めたにも
かかわらず、日本政府は、尊厳を踏みにじられた被害者に心からの謝罪・正当な
補償を行なわず、教科書から記述を無くさせ、妄言を野放しにして、被害者に新
たな人権侵害を加えています。
しかし、今年に入って、希望の兆しが見えはじめました。米下院の「慰安婦」決
議案が日本政府の強力な妨害工作をのりこえて採択され、続いてカナダ・オース
トラリア・フィリピンの議会で同様な決議案が上程されるなど、人権問題として
国際化されたこと、また、国内的には、先の選挙で民主党が大勝し、参議院の勢
力が逆転したことは、私たちにとって千載一遇の機会といえるでしょう。
私たちは、この機を生かさなければ、次々に訃報が届く被害者にとって、永久に
解決の道は閉ざされてしまうという切なる思い駆られています。
そこで、私たちは、この問題に関心のある研究者・議員(秘書)・各支援団体・
弁護士・市民・学生など、意思を同じくするすべての団体・個人が連帯し、世界
の支援団体とも連携して、解決に当たる必要があると考え、「慰安婦」問題解決
オール連帯ネットワークを立ちあげました。
私たちは、以下のことの実現をめざします。
日本政府が、
1、加害と被害の事実を認めること。
2、国会等で公的な謝罪を行うこと。
3、謝罪に伴う補償をすること。 or 謝罪の気持ちを行動で示すこと。
4、再発防止の措置をとること。(教科書に記述する等) 

この実現のため、議員への働きかけ、勉強会、大きなイベント、ネットの活用、
事実関係資料の広報、様々な団体との連帯等々を行なう予定です。
  依然として厳しい状況の下では、皆さまの知恵と経験、連帯行動がなくて
は、これらを実現することはできません。どうか、オール連帯に結集され、あら
ゆる有効な行動を共同で、あるいは分担して、あるいは独自に担い、一刻も早い
「慰安婦」問題の解決を目指したいと思います。 
今こそ、オール連帯が求められています。是非、皆さまのご参加をお願い申しあ
げます。
    
集会プログラム ________

○パネルディスカッション『今こそ公聴会の開催と国会決議の実現を!』
荒井信一(日本の戦争責任資料センター)、川上詩朗(弁護士)、
東海林路得子(VAWW-NETジャパン)、吉見義明(中央大学教授)、
国会議員(交渉中)
○サバイバーからの訴え 
李 容洙(イ・ヨンス) (元日本軍「慰安婦」被害者)
○支援者からの発言(「ロス大会」の報告など)
○行動提起

とき:2007年11月17日(土) 
   開場:13時 開演:13時半 終了:16時半  
参加費:1,000円(一般)、500円(学生)
場所:在日韓国YMCA9階 国際ホール
    http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/
   東京都千代田区猿楽町(さるがくちょう)2-5-5
   TEL:03-3233-0611 FAX:03-3233-0633
   JR水道橋駅駅徒歩6分

主催:『慰安婦』問題解決オール連帯ネットワーク
連絡先:ピースボート事務局 TEL :03-3363-7561(担当:野平)


呼びかけ人 (五十音順・敬称略:2007年10月26日現在)
*印は準備会事務局

秋山淳子(埼玉九条連)・阿部浩己(神奈川大学)・安部文章(旧日本軍性奴隷
制度問題の解決を求める全国同時企画・高知)・荒井信一(日本の戦争責任資料
センター代表)・石川久枝(新宿区婦人問題を考える会)・池田恵理子
(WAM)・石川康宏(神戸女学院大学)・李政美(歌手)・板倉清(元日本
兵)・伊集院真理子(陶芸家)・今井由三代(おーぷんてんぷる・金沢)・内海
愛子(恵泉女学園大学名誉教授)・浦崎成子(沖縄における女性史研究者)*大
川正彦(東京外国語大学)・扇谷道子(元中学校教諭)・大越愛子(「女性・戦
争・人権」学会)・大森進(ロラネット・三多摩)*大森典子(弁護士)・奥村
秀二(弁護士)・金子美晴(季刊「中帰連」)・金子安次(元日本兵)*川上詩
朗(弁護士)・川田文子(ノンフィクション作家)・金富子(韓国・ハンシン大
学校)・久野綾子(旧日本軍による性的被害女性を支える会)・熊谷伸一郎(撫
順の奇蹟を受け継ぐ会)・小森陽一(東京大学教授)・小山一郎(元日本兵)*
佐藤千代子(日本軍「慰安婦」問題行動ネット)・重村達郎(弁護士)・志水紀
代子(「女性・戦争・人権」学会)・東海林路得子(VAWW-NETジャパン)・申惠
?(青山学院大学)・鈴木さわ子(WAM)・鈴木裕子(女性史研究者・日韓の女
性と歴史を考える会)・高橋喜久江(日本キリスト教婦人矯風会)・田中栄子
(日本軍「慰安婦」問題行動ネット)・田場祥子(VAWW-NETジャパン)*谷川透
(強制連行全国ネット)・谷口和憲(「戦争と性」編集発行人)・俵義文(子ど
もと教科書全国ネット21)*坪川宏子(日本軍「慰安婦」問題行動ネット)・
寺中誠(アムネスティ日本支部)・中川瑞代(弁護士)・中下裕子(弁護士)・
長沼節夫(ジャーナリスト)・中野敏男(東京外国語大学)*中原道子(「女
性・戦争・人権」学会)・西野瑠美子(VAWW-NETジャパン)*野平晋作(ピース
ボート)・*信川美津子(中国人「慰安婦」裁判を支援する会)・早川紀代(女
性史研究者)・林博史(関東学院大学)・番敦子(弁護士)・東澤靖(弁護
士)・平田一郎(ロラネット・三多摩)・福島武司(弁護士)・福留範昭(真相
究明ネット)・古沢希代子(東京女子大)・古橋綾(旧日本軍性奴隷制度問題の
解決を求める全国同時企画・愛知)・星川一恵(新座市議)・洪祥進(朝鮮人強
制連行真相調査団事務局長)・前田朗(東京造形大学)・松本康之(弁護士)・
宮西いづみ(三重)・武者小路公秀(元国連大学副学長)・村山一兵(ナヌムの
家・日本軍「慰安婦」歴史館研究員)・村上麻衣(旧日本軍性奴隷制度問題の解
決を求める全国同時企画・京都)・持橋多聞(強制連行全国ネット)・本山央子
(アジア女性資料センター)・森川静子(アジア共生)・森原秀樹(反差別国際
運動日本委員会〔IMADR-JC〕事務局長)*安原桂子(日本軍「慰安婦」問題行動
ネット)・山田恵子(日韓会談文書・全面公開を求める会)・山本晴太(弁護
士)・梁澄子(在日の慰安婦裁判を支える会)横田雄一(弁護士)・吉見義明
(中央大学)・李宇海(弁護士)・李政美(歌手)*梁英聖(中国海南島戦時性
暴力被害者への謝罪と賠償を求めるネットワーク)・渡辺登(三光作戦調査
会)・渡辺美奈(WAM)


===========




「呼びかけ人(2007年10月26日)」の内、李信恵界隈、しばき隊界隈とようつるんでいるのを赤字します。


秋山淳子(埼玉九条連)・
阿部浩己(神奈川大学)・
安部文章(旧日本軍性奴隷制度問題の解決を求める全国同時企画・高知)・
荒井信一(日本の戦争責任資料センター代表)・
石川久枝(新宿区婦人問題を考える会)・
池田恵理子(WAM)・
石川康宏(神戸女学院大学)・

李政美(歌手)・

板倉清(元日本兵)・
伊集院真理子(陶芸家)・
今井由三代(おーぷんてんぷる・金沢)
・内海愛子(恵泉女学園大学名誉教授)・
浦崎成子(沖縄における女性史研究者)*
大川正彦(東京外国語大学)・
扇谷道子(元中学校教諭)・
大越愛子(「女性・戦争・人権」学会)・
大森進(ロラネット・三多摩)*
大森典子(弁護士)・
奥村秀二(弁護士)・
金子美晴(季刊「中帰連」)・
金子安次(元日本兵)*
川上詩朗(弁護士)・
川田文子(ノンフィクション作家)・

金富子(韓国・ハンシン大学校)・

久野綾子(旧日本軍による性的被害女性を支える会)・
熊谷伸一郎(撫順の奇蹟を受け継ぐ会)・
小森陽一(東京大学教授)・
小山一郎(元日本兵)*
佐藤千代子(日本軍「慰安婦」問題行動ネット)・
重村達郎(弁護士)・
志水紀代子(「女性・戦争・人権」学会)・
東海林路得子(VAWW-NETジャパン)・

申惠?(青山学院大学)・

鈴木さわ子(WAM)・
鈴木裕子(女性史研究者・日韓の女性と歴史を考える会)・
高橋喜久江(日本キリスト教婦人矯風会)・
田中栄子(日本軍「慰安婦」問題行動ネット)・
田場祥子(VAWW-NETジャパン)*
谷川透(強制連行全国ネット)・
谷口和憲(「戦争と性」編集発行人)・
俵義文(子どもと教科書全国ネット21)*
坪川宏子(日本軍「慰安婦」問題行動ネット)・
寺中誠(アムネスティ日本支部)・
中川瑞代(弁護士)・
中下裕子(弁護士)・
長沼節夫(ジャーナリスト)・
中野敏男(東京外国語大学)*
中原道子(「女性・戦争・人権」学会)・
西野瑠美子(VAWW-NETジャパン)*
野平晋作(ピースボート)・*
信川美津子(中国人「慰安婦」裁判を支援する会)・
早川紀代(女性史研究者)・
林博史(関東学院大学)・
番敦子(弁護士)・
東澤靖(弁護士)・
平田一郎(ロラネット・三多摩)・
福島武司(弁護士)・
福留範昭(真相究明ネット)・
古沢希代子(東京女子大)・
古橋綾(旧日本軍性奴隷制度問題の解決を求める全国同時企画・愛知)・
星川一恵(新座市議)・
洪祥進(朝鮮人強制連行真相調査団事務局長)・

前田朗(東京造形大学)・

松本康之(弁護士)・
宮西いづみ(三重)・
武者小路公秀(元国連大学副学長)・
村山一兵(ナヌムの家・日本軍「慰安婦」歴史館研究員)・
村上麻衣(旧日本軍性奴隷制度問題の解決を求める全国同時企画・京都)・
持橋多聞(強制連行全国ネット)・

本山央子(アジア女性資料センター)・

森川静子(アジア共生)・
森原秀樹(反差別国際運動日本委員会〔IMADR-JC〕事務局長)*
安原桂子(日本軍「慰安婦」問題行動ネット)・
山田恵子(日韓会談文書・全面公開を求める会)・
山本晴太(弁護士)・

梁澄子(在日の慰安婦裁判を支える会)

横田雄一(弁護士)・
吉見義明(中央大学)・
李宇海(弁護士)

李政美(歌手)*

梁英聖(中国海南島戦時性暴力被害者への謝罪と賠償を求めるネットワーク)・

渡辺登(三光作戦調査会)・

渡辺美奈(WAM)




 
     
 





朝鮮人強制労働被害者補償立法をめざす日韓共同行動
==================

日韓共同アピール賛同者(日本側)
朝鮮人強制労働被害者補償立法実現を求めるアピール賛同者


愛敬浩二 名古屋大学教授、相沢一正 東海村議会議員、相沢緑 日本聖公会東京諸聖徒教会所属、青木茂 平和を考え行動する会、青水司 大阪経済大学元教授、青木直史 全造船関東地協議長、青柳敦子 強制動員ネットワーク、赤石英夫 日朝協会東京都連合会、赤塚俊彦 岐阜朝鮮初中級学校と交流する会会員、秋岡あや 一橋大学大学院博士課程10、秋山淳子 憲法9条世界へ!未来へ埼玉連絡会、安里英子 NPO法人・沖縄恨之碑の会、浅田明 Freelance Mathematician、浅野史生 弁護士、足立修一 弁護士、阿部憲治 よこはまシティユニオン執行委員、阿部浩己 神奈川大学教授、阿部太郎 名古屋学院大学教員、荒井克浩 キリスト者政治連盟常任委員、荒井信一 茨城大学名誉教授、有賀精一、有光健 戦後補償ネットワーク、安健司、庵逧由香 立命館大学教員、安藤直彦 ウムベルト代表、李貴絵、

李史織 重重プロジェクト、

李洙任 龍谷大学経営学部教授、李修二 四日市大学教員、李洋秀 日韓会談文書・全面公開を求める会事務局次長、李泳采、恵泉女学園大学教員、井口仁 浜松市民、池谷豊 人権平和浜松、池住義憲 立教大学大学院教員 元・自衛隊イラク派兵差止訴訟の会(名古屋)代表、石川元平 元沖縄県教組委員長、石川求 首都大学東京教員、石黒真知子 作詞家、石田せつ子 江別9条市民の会、石田貞 埼玉県朝鮮人強制連行真相調査団団長、石原昌家 沖縄国際大学名誉教授40、石山久男 元歴史教育者協議会代表、磯貝治良 作家・在日朝鮮人作家を読む会主宰者、板井一訓 新現役の会・代表世話人、市川力政 全造船いすず自動車分会執行委員、市場淳子 韓国の原爆被害者を救援する市民の会会長、井戸孝彦 東海民衆センター代表、伊藤耕二 国鉄労働組合名古屋地方本部書記長、伊藤孝司 フォトジャーナリスト、伊東千恵、伊藤成彦 中央大学名誉教授、伊藤美恵子、稲川博光 岐阜朝鮮初中級学校と交流する会会員、井野博満 東京大学名誉教授、井堀哲 弁護士、入江紀夫 小児科医、岩井健作 明治学院教会牧師、岩木俊一、岩佐英夫 弁護士、岩月浩二 弁護士(名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟弁護団 事務局長)、岩村義雄 神戸国際キリスト教会牧師、上杉崇子 弁護士、上野祥子 9条江別市民の会、上原成信 普天間・一坪反戦地主会、上原公子 元国立市長、上間芳子 沖縄・恨之碑の会、魚住昭三 弁護士、宇崎喜代美 装飾デザイナー・タイ語通訳 (タイ在住)、宇崎真 ジャーナリスト(タイ在住)、宇佐美雄三 全造船関東地協顧問、牛越(李)国昭 中国人強制連行を考える会、内岡貞雄 日本とコリアを結ぶ会、内河惠一 弁護士(名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟弁護団 団長)、内田雅敏 弁護士、

内海愛子 恵泉女学園大学名誉教授、

江口千春、呉世一、呉炳学 画家、大釜勝成 グングン裁判を支援する会、大幸恵 グングン裁判を支援する会、大口昭彦 弁護士、大崎静子 在外被爆者支援連絡会、大里齊 名古屋工業大学プロジェクト教授、太田修 同志社大学教員、大野恭子 原発さよなら四国ネットワーク、大森和子 七尾強制連行への戦後補償を実現する会、大山勇一 弁護士、小笠原正仁、岡健介 日本キリスト教団東海教会、岡真澄 在日コリアン青年連合、岡田富美子、緒方貴穂、岡本誠 平和と生活をむすぶ会、小川秀人、奥泉和久 横浜女子短大教職員組合書記長、奥村悦夫 えひめ教科書裁判を支える会、奥村秀二 弁護士、小栗行雄 岐阜朝鮮初中級学校と交流する会会長、尾崎真理子、尾澤邦子、尾澤孝司、小野政美 憲法と教育を守る愛知の会(小学校教員)、小原悟 創史社、折口晴夫 現代を問う会、恩地庸之 みのお・平和のまちをつくる会世話人、

郭辰雄 (特活)コリアNGOセンター代表理事、

片岡健 (公財)原爆の図丸木美術館・常務理事、 加藤明 岐阜朝鮮初中級学校と交流する会事務局長、加藤賀津子、加藤圭木 一橋大学大学院博士後期課程、加藤正信 京都府議会で「慰安婦」意見書を求める会、加藤悠史 弁護士110、加藤幸子、勝村誠 立命館大学教員、金井美晴 名古屋市立大学大学院教員、兼崎暉 八幡製鉄元徴用工問題を追及する会、鎌倉淑子 (千葉市)若葉・九条の会、神谷扶左子 時を見つめる会、河井章子、川畑博昭 愛知県立大学准教授、河村健夫 弁護士、川見一仁 中国人強制連行を考える会・事務局長120、川本浩之 よこはまシティユニオン執行委員、康正亨、康宗憲 韓国問題研究所代表、神原元 弁護士、菊地和行 翻訳者、菊池克仁 JAM労組執行委員、菊池里志、菊山正導 高校教員、木瀬慶子 憲法9条-世界へ未来へ連絡会事務局、桔川純子 NPO法人・日本希望製作所130、木下啓子 子どもの人権と教科書の問題を考える新浜の会、木野村間一郎 中国人強制連行を考える会、木村朗 鹿児島大学教員、木村厚子 DAYS JAPANサポーターズクラブin名古屋、木村章子 グングン裁判を支援する会、木村英人 在外被爆者支援委員会、北原久嗣 慶應義塾大学教授、木戸衛一 大阪大学教授、木下直子 早よつくろう!「慰安婦」問題解決法ネットふくおか、金日宇 ウリハッキョ(朝鮮学校)を記録する会、

金優綺、

金源道 (株)ダイカイ代表取締役社長、金光一 KEY東京、

金光敏 (特活)コリアNGOセンター事務局長、

金洙ソプ、金勝利、金知榮 一橋大学大学院、

金昌鏞 白頭学院建国小学校、

金哲 弁護士、金東鶴 在日本朝鮮人人権協会150、金南湜 弁護士、金博夫、金韓守 東京KEY、金和代、

金富子 東京外国語大学教授、

金朋央 (特活)コリアNGOセンター東京事務所事務局長、

金美恵 文化センター・アリラン事務局、金喜朝 弁護士、金優 医師、金栄鎬 広島市立大学教授金靖郎、金宗澯 神奈川シティユニオン副委員長、九重能利子 平和といのち・イグナチオ9条の会、國井潤 無防備地域宣言運動首都圏ネットワーク、くまがいマキ 劇作家・映画配給、黒田貴子 歴史教育者協議会、鍬野保雄 日本とコリアを結ぶ会、郡島恒昭 仏教徒非戦の会・福岡代表、小出裕 日朝協会愛知県連合会事務局長、高元秀 自営業、高吉美、高正子 神戸大学講師、古川健三 弁護士、小島十兵衛 松本強制労働調査団運営委員会事務局長、児島常義 ユニオンヨコスカ執行委員、小島俊樹 名古屋市立高等学校教員組合執行委員長、古関彰一 独協大学教授、小寺隆幸 原爆の図丸木美術館理事長・京都橘大学教授、後藤兆平 岐阜朝鮮初中級学校と交流する会会員、小中陽太郎 作家・日本ペンクラブ理事、小林武 沖縄大学客員教授、小林知子 福岡教育大学教員、小林久公 強制動員真相究明ネットワーク事務局長、駒井秀子 時間講師、小宮修太郎 時間講師、近藤英一 郵政産業ユニオン、近藤伸一 なかまユニオン、近藤ゆり子 平和・人権・環境を守る岐阜県市民の声、斉藤日出治 海南島近現代史研究会、斉藤美智子 元幼稚園長、斉藤涼子 なあがら、在間秀和 弁護士、三枝豪 原発民衆法廷実行委員、阪井芳貴 名古屋市立大学大学院人間文化研究科教授、阪口博子 在外被爆者支援連絡会、坂本功 名古屋工業大学名誉教授、桜井健雄 弁護士、笹井健匡 日本キリスト教団伊予小松教会、佐藤和之 川崎から日本軍「慰安婦」問題の解決を求める市民の会、佐藤忠広 全造船いすず自動車分会委員長、佐藤健生 拓殖大学教授、佐藤正人 海南島近現代史研究会・紀州鉱山の真実を明らかにする会、佐藤祐子 しょうなん競輪労組副委員長、佐野通夫 こども教育宝仙大学教員、澤野義一 大阪経済法科大学教授、重本直利 龍谷大学教授、篠山茂晃 愛知県高等学校教職員組合執行委員長、柴崎温子 フィリピン人元「従軍慰安婦」を支援する会、柴山恭子、清水昭信 元名古屋市立大学教授、清水澄子 朝鮮女性と連帯する日本婦人連絡会代表、下嶌義輔 強制連行真相究明ネットワーク、白井麻衣子 フリーライター・中国語翻訳、

申惠丰 青山学院大学教授、

新藤健一 フォトジャーナリスト、杉谷伸夫 向日市市議会議員、辻子実 NCC靖国神社問題委員会委員、鈴木宏子 川崎市ふれあい館 識字学級共同学習者、鈴木裕子 女性史研究、鈴木伶子 財団法人日本YWCA理事長、須田稔 立命館大学名誉教授、諏訪勝、宋連玉 青山学院大学教授、平良悦美 沖縄恨之碑の会、高井弘之 えひめ教科書裁判を支える会、高木輝雄 弁護士(名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟弁護団)、高田暉 愛知県高等学校教職員組合退職者の会事務局長、高橋哲哉 東京大学教授、高橋信 強制連行・企業責任追及裁判全国ネットワーク共同代表、高柳俊哉 自治体議員、高柳允子 キリスト者政治連盟書記長、高良沙哉 沖縄大学人部学部講師、田鎖麻衣子 弁護士、竹内常一 國學院大學名誉教授、竹内康人 強制動員真相究明ネットワーク、 竹下芙美 在外被爆者支援連絡会、竹下政行 弁護士、武田広、田崎敏孝 中国人強制連行を考える会、田島伸二 作家240、田中和恵 日本キリスト教団幕張教会、田中慶子 日本キリスト教団幕張教会、田中利幸 広島市立大学教授、田中信幸 教科書ネットくまもと事務局長、田中宏 一橋大学名誉教授、

田中ひろみ 日本軍「慰安婦」被害女性と共に歩む大阪・神戸・阪神連絡会、

田中正敬 専修大学文学部教授、谷俊夫、谷野隆 アジェンダ・プロジェクト、田場祥子 VAWWRAC運営委員、田部知江子 弁護士、高瀬久直 一橋大学院生、高實康稔 在外被爆者支援連絡会、樽見政恵 ふぇみん大阪、千地健太 なあがら、張界満 弁護士、張慶一、崔恩貞 東京大学、崔誠一、崔善愛 ピアニスト、崔誠姫 一橋大学大学院博士課程、蔡孝 ノリパン(朝鮮半島の伝統文化芸能に触れ楽しむ会)、趙英淑 民族問題研究所東京支会、曹昌淳 民団新宿支部、全世権、

鄭甲寿 (特活)コリアNGOセンター代表理事、

鄭鍾順 鄭雅英 立命館大学教授、塚崎昌之、塚本清一 映画・侵略上映委員会270、塚本光則 グングン裁判を支援する会、月川秀文 在外被爆者支援連絡会、椿宏子 しょうなん競輪労組委員長、坪川宏子 「慰安
婦」問題解決オール連帯ネットワーク事務局長、津村隆一 全造船東京地域分会委員長、手塚隆寛 枚方市議会議員、寺尾光身 名古屋工業大学名誉教授、寺田元一 名古屋市立大学教授、都相太 NPO法人三千里鉄道 理事長、土井桂子 日本軍「慰安婦」問題解決ひろしまネットワーク共同代表、当真嗣清 琉球弧の先住民族会(AIPR)、戸塚悦郎 龍谷大学元教授、殿平善彦 強制連行・強制労働犠牲者を考える北海道フォーラム共同代表、外村大 東京大学准教授、富田英司 沖縄・恨之碑の会、冨田孝正 名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟を支援する会事務局総務代行、中川武夫 中京大学教授、中川哲也 無防備宣言運動全国ネットワーク事務局長、中須賀徳行 岐阜大学名誉教授、中田光信 「韓国併合」100年ネットワーク、中谷雄二 弁護士、中塚明 奈良女子大学名誉教授、中西綾子、中原道子 VAWWRAC共同代表、長峯信彦 愛知大学法学部教授、中村紀子 名古屋YWCA元総監事、中川美由紀 第二次不二越強制連行・強制労働訴訟を支援する北陸連絡会、中村雄介 キリスト者政治連盟常任委員、中山武敏 弁護士、名嶋聡郎 弁護士(名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟弁護団)、夏原信幸 中学校教員、納谷昌宏 三重中京大学教授、新居弥生 日韓会談文書・全面公開を求める会、新倉修 青山学院大学教授、西岡信之 NPO法人・沖縄恨之碑の会事務局長、西田千津、西中須盈 長崎大学非常勤講師、西野瑠美子 VAWWRAC共同代表、西原美香子 日本YWCA総幹事、根津公子 河原井さん根津さんらの「君が代」解雇をさせない会、野添憲治 作家、野木香里 一橋大学大学院博士課程、野口照子、野口敏雄 のぐち自然食品店経営、野崎眞公 「八紘一宇」の塔を考える会 前会長、野田峯雄 ジャーナリスト、野田隆三郎 岡山大学名誉教授、野平晋作 ピースボート共同代表、登家勝也 日本キリスト教会横浜長老教会牧師、野村光司、河英姫 講師、萩尾健太 弁護士、朴承夏 KEY東京、朴天珉、朴南仁 在日韓国民主統一連合 国際局長、橋野高明 日本キリスト教団牧師・同志社大学人文研研究員、長谷川和夫 「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会、長谷川一裕 弁護士(名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟弁護団)、長谷川達雄 長谷川直彦 弁護士330、馬場滋夫、花房恵美子 早よつくろう!「慰安婦」問題解決法ネットふくおか世話人、花房俊雄 戦後責任を問う関釜裁判を支援する会事務局長、濱野一郎 明治学院大学名誉教授、浜野研三 関西学院大学教授、早川寛 全造船日本鋼管分会委員長、

林範夫 弁護士、

林博史 関東学院大学教授、林敬次 小児科医、原科浩 大同大学教授340、原田章弘 朝鮮人強制連行真相調査団全国協議会日本人側共同代表、原田義雄 ミュージシャン?、

韓基徳 NPO法人三千里鉄道 事務局長、

韓哲秀 朝鮮総連大阪瓢箪山分会長、

坂敬夫 キリスト者平和ネット 9条の会ところざわ 坂内宗男 キリスト者政治連盟、坂内義子 キリスト者政治連盟委員長、樋口淳子、

樋口雄一 高麗博物館館長、

飛田雄一 神戸学生青年センター、

平野伸人 長崎県被爆二世教職員の会会長、平山良平 ノーモア南京・名古屋の会事務局、広瀬稔、深井剛志 弁護士、福田茂隆 岐阜朝鮮初中級学校と交流する会会員、福田静夫 日本福祉大学名誉教授、藤井絹代 江別9条市民の会、藤井克彦 ホームレス支援者、藤代隆介 北海道朝鮮初中高級学校教員、藤田なぎ 平和と生活をむすぶ会360、藤田昌士 元立教大学教授、藤永壯 大阪産業大学教授、布施由女 三多摩日朝女性のつどい代表、舟橋憲秀 市民、福林徹 元高校教員、古川雅基 在韓軍人軍属裁判を支援する会事務局長、古川美佳 韓国美術・文化研究、古野恭代、風呂橋修  全造船いすず自動車分会副委員長、別府有光 外国人研修生サポートネットえひめ、許点淑 名桜大学准教授、細川孝 龍谷大学教授、堀江節子 コリア・プロジェクト@富山、洪仁成、本庄十喜 明治大学大学院博士課程、本田直子、本多初恵 平和活動支援センター事務局員、前田朗 東京造形大学教授、

前田純一 「非戦の市民講座」(堺)世話人、

桝田俊介 無防備地域宣言運動全国ネットワーク 共同代表、増田都志美 VAWWRAC、

増田都子 東京都学校ユニオン委員長、

俣野尚子 日本YWCA会長、町田忠昭 中国人強制連行を考える会、松浦敏尚 プログラマ、松尾ゆり 前杉並区議会議員、松村高夫 慶応大学名誉教授、松本高直 特別区一部事務組合労働組合書記長、松本武祝 東京大学教員、豆多敏紀 平和と生活をむすぶ会、丸尾育朗 長崎県被爆二世の会会長、見崎徳弘 愛知県労働組合総連合元議長、

水谷修 宇治市議会議員、

水村和子 大学講師、御園生光治 在韓軍人軍属裁判を支援する会、三田敬 会社員、光延一郎 上智大学教授・カトリック司祭、光永サチ子 平和と生活をむすぶ会、宮田睦奥男 弁護士(名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟弁護団)、三宅裕一郎 三重短期大学准教授、向井雪子 未来の福島こども基金世話人、村上章 京都工芸繊維大学、村上俊雄 革新・愛知の会事務局長、むらき数子、村山和弘 第二次不二越強制連行・強制労働訴訟を支援する北陸連絡会事務局、村山敏 神奈川シティユニオン委員長、村本雄児 京都平和遺族会、持橋多聞 強制連行・企業責任追及裁判全国ネットワーク共同代表、本秀紀 名古屋大学大学院法学研究科教授、森啓 北海学園大学法科大学院講師、森英樹 名古屋大学名誉教授、森弘典 弁護士(名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊訴訟弁護団)、 森川静子 翻訳家、門奈邦雄 遠州労働者連ユニオン、八木浩一、八代勝美 エントロピー学会 現代技術史研究会、保田千世、安川寿之輔 名古屋大学名誉教授、安原桂子 強制連行・企業責任追及裁判全国ネットワーク・事務局次長、矢野創 愛知県平和委員会事務局長、矢野秀喜 強制連行・企業責任追及裁判全国ネットワーク・事務局長、山内敏弘 憲法研究者、山形順子 日本とコリアを結ぶ会(下関)、山川修平 ジャーナリスト、山川剛 長崎の証言の会、山口一郎 平和をめざす寝屋川市民の会、

山口正紀 ジャーナリスト、

山口洋子、山下明子 アムネスティ日本・会員、山田昭次 立教大学名誉教授、山田忠文 東アジア情報センター、山田真 小児科医、山中哲夫 四国労働者民衆センター代表、山本喜介 ジャーナリスト、山本興正 東京大学大学院博士課程、山本直好 日本製鉄元徴用工裁判を支援する会事務局長、

梁澄子 日本軍「慰安婦」問題解決全国行動2010、

梁英聖 KEY東京、

幸長裕美 弁護士、横川輝雄 強制動員真相究明ネットワーク・福岡、横原由紀夫 東アジア情報センター運営委員、横堀幸司 映像作家、横間洋海 日朝友好広島県民の会事務局長、 吉井健一 朝鮮問題研究会北海道・代表、吉岡力 パナソニックPDP偽装請負争議当該、芳沢あきこ 基地のない平和で豊かな沖縄をめざす会 大阪 共同代表、吉澤文寿 新潟国際情報大学教授、吉沢洋子 大和平和の白いリボンの会、依田康子 日本キリスト教団隠退牧師、李一満 東京朝鮮人強制連行真相調査団事務局長450、李和雨 群馬県朝鮮人強制連行真相調査団 朝鮮人側事務局長、李昤京 立教大学兼任講師、

林範夫 大阪弁護士会、

呂運澤 日本製鉄元徴用工裁判(大阪) 原告、鷲尾由紀太 行政書士、和田千代子 ABC企画委員会、渡辺健樹 日韓民衆連帯全国ネットワーク共同代表、渡辺敬直 第二次不二越強制連行・強制労働訴訟を支援する北陸連絡会 共同代表、渡辺毅 大阪大学名誉教授、

渡辺美奈 アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」事務局長

以上460名(10月26日現在) + 韓国光州分 29名  計 489名

2012-12-17(20:00)






============


 
     
 

2013/02/28




=======


集英社ファッション誌イベント情報局
このページに「いいね!」する · 2013年2月28日 ·

WOMEN'S MAGAZINE in AOGAKU2013 青山学院大学学生スタッフのYです。
青山学院大学 法学部 申惠丰(シン・ヘボン)教授によるワークショップをご紹介します。「輝いて生きる、社会に生きる、国際人権法をライフワークとして」と題し、研究分野の国際人権法の面白さだけでなく、「研究者」「教育者」「妻」「2児の母」と、一人4役をこなす教授ご自身の魅力満載の講座となっています。
新しいアイデアやエネルギー、夢や希望が必要とされる今、幅広い層の女性からパートナーまで、多くの方に学びと共感をお届けできると思います。皆様ぜひ奮ってご参加ください!

詳しくはこちら。
http://hpplus.jp/special/wm2013/ws_aogaku.html

======




 
     
   








     
   
2013/04/01
青山学院大学法学部




======

青山学院大学法学部
2013年4月1日 ·

申 惠丰 教授

======



     
 






 
     
 

2014/12/11




2014/12/11(木)午後6時30分~、
会場はつるはし交流ひろば「ぱだん」(生野区鶴橋2-15-28)。
講師は青山学院大学教授で国際法学をご専門にされる申惠?(シンヘボン)さん
















 
     
 







 
     
   




2015/09/02 15:00~の集会の告知








http://korea-ngo.org/event/event15.html
==============
院内集会★Part3★ STOP HATE SPEECH ! ~今こそ人種差別撤廃基本法の実現を~

「人種差別撤廃施策推進法案」の国会審議が始まりました。6月、7月に続き、人種差別撤廃に関する基本法制定を求める3回目の院内集会を開きます。
 ・日時:2015年 9 月 2 日(水) 15:00~16:00
 ・会場:衆議院第一議員会館 地下1階大会議室  (東京都千代田区永田町2-2-1)
    * 14:30から同会館1階ロビーで通行証を配布します/
 ・発言者:申惠丰さん(青山学院大学教員) / 金明秀さん(関西学院大学教員)、国会議員など
 ・主催:外国人人権法連絡会、移住労働者と連帯する全国ネットワーク、人種差別撤廃NGOネットワーク
      のりこえねっと(ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク)
 ⇒お問い合わせは、移住連事務局 http://migrants.jp  *この集会の賛同団体を集めています!
===========


郭 辰雄のFACEBOOKより
=======
「国連・人権勧告の実現を!」ーすべての人に尊厳と人権をーさんが写真2件を追加しました。いいね!
2015年9月2日 ·
【本日開催】
9月2日(水) 15:00~ 院内集会 part3
STOP HATE SPEECH!
~今こそ人種差別撤廃基本法の実現を~

http://imadr.net/stophatespeech3/

 ヘイト・スピーチをはじめとする人種、民族などに対する差別の撤廃をめざして、日本ではじめて、人種差別撤廃条約上の義務を実施するための人種差 別撤廃施 策推進法案が5月22日、民主党、社民党議員らにより国会に提出されました。審議入りを求めて6月26日、7月22日と2回の院内集会を開いてきました が、ついに参議院法務委員会で8月4日趣旨説明、6日に審議が行われました。

http://mainichi.jp/select/news/20150803k0000m010109000c.html
http://www.asahi.com/articles/DA3S11898935.html
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

 審議では各党とも、国が深刻な人種差別に取り組む必要性を前提としての前向きな姿勢でした。しかし、同委員会での今後の審議予定は未定であり、棚上げにされて廃案とされる危険性もあります。

 差別デモ・街宣は現在も毎週末各地で行われています。また、差別の現場は路上に限定されず、就職差別、賃金差別、教育の場での差別、入店差別、入 居差 別、結婚差別など、社会のあらゆる分野に存在し、ヘイト・スピーチと相まって、マイノリティ当事者に沈黙、絶望と恐怖をもたらしています。国が人種差別撤 廃政策に取り組んでこなかったことが、ここまでの差別の蔓延を引き起こしています。障害者差別に関しては障害者基本法、女性差別については男女共同参画基 本法があるのに、人種差別については基本法すらないのです。
 
 国連人種差別撤廃委員会からも、包括的に差別撤廃に取り組むことを求めています。今回の法案は国と社会が人種差別撤廃に取り組む確実な第一歩となりま す。私たちは、今国会で人種差別撤廃基本法を制定することを求めて、第3回院内集会を開きます。多くの皆さんの参加をよびかけます。

◆日時◆
2015年 9月2日 (水) 15:00~16:00
*14:30から1階ロビーで入館証を配布します。事前申し込み不要です。

◆会場◆
衆議院第一議員会館 地下1階 大会議室(東京都千代田区永田町2-2-1)
-最寄駅:東京メトロ「国会議事堂前」駅、または「永田町」駅
〔地図〕http://www.shugiin.go.jp/…/itdb_…/html/statics/kokkaimap.htm

◆プログラム◆[発言者]
申惠丰(シン・ヘボン)さん(青山学院大学教員/国際人権法学会理事・事務局長)
金明秀(キム・ミョンス)さん(関西学院大学教員)
佐藤聡さん(DPI(障害者インターナショナル)日本会議事務局長)
国会議員、ほか

◆参加費◆ 無料 ※事前申し込みは必要ありません。

◆お問い合わせ先◆ 移住連 http://migrants.jp

◆主催◆
外国人人権法連絡会
移住労働者と連帯する全国ネットワーク(移住連)
人種差別撤廃NGOネットワーク(ERDネット)
のりこえねっと(ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク)

◆賛同◆(あいうえお順、8/28現在 64団体)
アジェンダ・プロジェクト/アフリカ日本協議会/Anti-Racism Project (ARP)/ 「慰安婦」問題解決オール連帯ネットワーク/ええじゃん(Asian) /海老名解放教育研究協議会/エラスムス平和研究所/おかやま日本語プラザネットワーク/教えてニコンさん!*ニコン「慰安婦」写真展中止事件裁判支援の 会*/外国人学校・民族学校の制度的保障を実現するネットワーク・埼玉/外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会(外キ協)/外国人住民 との共生を実現する広島キリスト者連絡協議会/外国人との共生をめざす関西キリスト教代表者会議/外国人との共生をめざす関西キリスト教連絡協議会 /Counter-Racist Action Collective (C.R.A.C.)/カトリック聖心侍女修道会社会司牧チーム/かながわみんとうれん/韓国民団人権擁護委員会/関東大震災朝鮮人虐殺の国家責任を問う 会/『記憶と生きる』上映委員会/樹花舎/京都府・京都市に有効なヘイトスピーチ対策の推進を求める会/キリスト教事業所連帯合同労働組合/「高校無償 化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会/神戸国際キリスト教会/国賠ネットワーク/「国連・人権勧告の実現を!」実行委員会/子どもの人権埼玉ネット/ コリアNGOセンター/在日韓国基督教会館/在日韓国人法曹フォーラム/在日韓国青年会/在日コリアン弁護士協会(LAZAK)/在日本朝鮮人人権協会/ 在日無年金問題関東ネットワーク/差別・排外主義に反対する連絡会/自由人権協会 (JCLU)/すべての人に尊厳と人権を!ヘイトクライムをなくそう神戸連絡会/生活と権利のための外国人労働者行動実行委員会(東京労働安全衛生セン ター/神奈川シティユニオン/全統一労働組合/APFS労働組合/全国一般労働組合東京南部)/世界女性会議岡山連絡会/全国キリスト教学校人権教育研究 協議会/全国在日外国人教育研究協議会/全国在日ブラジル人ネットワーク (NNBJ)/多民族共生人権教育センター/長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会/朝鮮学校生徒を守るリボンの会/朝鮮・韓国の女性と連帯する埼玉の会/東北 アジア情報センター/なくそう戸籍と婚外子差別・交流会/難民を支援し連帯する会/日本カトリック難民移住移動者委員会(JCaRM)/日本キリスト教会 人権委員会/日本キリスト教協議会在日外国人の人権委員会/日本国籍のなしくずし剥奪を許さない会/日本と南北朝鮮との友好を進める会/日本バプテスト連 盟日韓・在日連帯特別委員会/排外主義にNO!福岡/反差別国際運動日本委員会 (IMADR-JC)/東アジアのYASUKUNISM展/ビジネス・人権資料センター/ヒューマンライツ・ナウ/フォーラム平和・人権・環境(平和 フォーラム)/部落解放同盟中央本部/靖国・天皇制問題情報センター

※賛同団体を募集しています。賛同団体の申し込みは8/30(日)までに、e-mail:tokyo@korea-ngo.org、またはFAX:03-6457-6155までご連絡ください。(当日配布資料にも団体名を記載します。)
===========













郭 辰雄

2015年9月2日 ·

...
本日、衆議院議員会館で反ヘイトスピーチの集会がおこなわれます。







============


「国連・人権勧告の実現を!」ーすべての人に尊厳と人権をーいいね!

2015年9月2日 ·


【本日開催】
9月2日(水) 15:00~ 院内集会 part3
STOP HATE SPEECH!
~今こそ人種差別撤廃基本法の実現を~

http://imadr.net/stophatespeech3/

 ヘイト・スピーチをはじめとする人種、民族などに対する差別の撤廃をめざして、日本ではじめて、人種差別撤廃条約上の義務を実施するための人種差 別撤廃施 策推進法案が5月22日、民主党、社民党議員らにより国会に提出されました。審議入りを求めて6月26日、7月22日と2回の院内集会を開いてきました が、ついに参議院法務委員会で8月4日趣旨説明、6日に審議が行われました。

http://mainichi.jp/select/news/20150803k0000m010109000c.html
http://www.asahi.com/articles/DA3S11898935.html
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

 審議では各党とも、国が深刻な人種差別に取り組む必要性を前提としての前向きな姿勢でした。しかし、同委員会での今後の審議予定は未定であり、棚上げにされて廃案とされる危険性もあります。

 差別デモ・街宣は現在も毎週末各地で行われています。また、差別の現場は路上に限定されず、就職差別、賃金差別、教育の場での差別、入店差別、入 居差 別、結婚差別など、社会のあらゆる分野に存在し、ヘイト・スピーチと相まって、マイノリティ当事者に沈黙、絶望と恐怖をもたらしています。国が人種差別撤 廃政策に取り組んでこなかったことが、ここまでの差別の蔓延を引き起こしています。障害者差別に関しては障害者基本法、女性差別については男女共同参画基 本法があるのに、人種差別については基本法すらないのです。
 
 国連人種差別撤廃委員会からも、包括的に差別撤廃に取り組むことを求めています。今回の法案は国と社会が人種差別撤廃に取り組む確実な第一歩となりま す。私たちは、今国会で人種差別撤廃基本法を制定することを求めて、第3回院内集会を開きます。多くの皆さんの参加をよびかけます。

◆日時◆
2015年 9月2日 (水) 15:00~16:00
*14:30から1階ロビーで入館証を配布します。事前申し込み不要です。

◆会場◆
衆議院第一議員会館 地下1階 大会議室(東京都千代田区永田町2-2-1)
-最寄駅:東京メトロ「国会議事堂前」駅、または「永田町」駅
〔地図〕http://www.shugiin.go.jp/…/itdb_…/html/statics/kokkaimap.htm

◆プログラム◆[発言者]
申惠丰(シン・ヘボン)さん(青山学院大学教員/国際人権法学会理事・事務局長)
金明秀(キム・ミョンス)さん(関西学院大学教員)
佐藤聡さん(DPI(障害者インターナショナル)日本会議事務局長)
国会議員、ほか

◆参加費◆ 無料 ※事前申し込みは必要ありません。

◆お問い合わせ先◆ 移住連 http://migrants.jp

◆主催◆
外国人人権法連絡会
移住労働者と連帯する全国ネットワーク(移住連)
人種差別撤廃NGOネットワーク(ERDネット)
のりこえねっと(ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク)

◆賛同◆(あいうえお順、8/28現在 64団体)
アジェンダ・プロジェクト/アフリカ日本協議会/Anti-Racism Project (ARP)/ 「慰安婦」問題解決オール連帯ネットワーク/ええじゃん(Asian) /海老名解放教育研究協議会/エラスムス平和研究所/おかやま日本語プラザネットワーク/教えてニコンさん!*ニコン「慰安婦」写真展中止事件裁判支援の 会*/外国人学校・民族学校の制度的保障を実現するネットワーク・埼玉/外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会(外キ協)/外国人住民 との共生を実現する広島キリスト者連絡協議会/外国人との共生をめざす関西キリスト教代表者会議/外国人との共生をめざす関西キリスト教連絡協議会 /Counter-Racist Action Collective (C.R.A.C.)/カトリック聖心侍女修道会社会司牧チーム/かながわみんとうれん/韓国民団人権擁護委員会/関東大震災朝鮮人虐殺の国家責任を問う 会/『記憶と生きる』上映委員会/樹花舎/京都府・京都市に有効なヘイトスピーチ対策の推進を求める会/キリスト教事業所連帯合同労働組合/「高校無償 化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会/神戸国際キリスト教会/国賠ネットワーク/「国連・人権勧告の実現を!」実行委員会/子どもの人権埼玉ネット/ コリアNGOセンター/在日韓国基督教会館/在日韓国人法曹フォーラム/在日韓国青年会/在日コリアン弁護士協会(LAZAK)/在日本朝鮮人人権協会/ 在日無年金問題関東ネットワーク/差別・排外主義に反対する連絡会/自由人権協会 (JCLU)/すべての人に尊厳と人権を!ヘイトクライムをなくそう神戸連絡会/生活と権利のための外国人労働者行動実行委員会(東京労働安全衛生セン ター/神奈川シティユニオン/全統一労働組合/APFS労働組合/全国一般労働組合東京南部)/世界女性会議岡山連絡会/全国キリスト教学校人権教育研究 協議会/全国在日外国人教育研究協議会/全国在日ブラジル人ネットワーク (NNBJ)/多民族共生人権教育センター/長生炭鉱の水非常を歴史に刻む会/朝鮮学校生徒を守るリボンの会/朝鮮・韓国の女性と連帯する埼玉の会/東北 アジア情報センター/なくそう戸籍と婚外子差別・交流会/難民を支援し連帯する会/日本カトリック難民移住移動者委員会(JCaRM)/日本キリスト教会 人権委員会/日本キリスト教協議会在日外国人の人権委員会/日本国籍のなしくずし剥奪を許さない会/日本と南北朝鮮との友好を進める会/日本バプテスト連 盟日韓・在日連帯特別委員会/排外主義にNO!福岡/反差別国際運動日本委員会 (IMADR-JC)/東アジアのYASUKUNISM展/ビジネス・人権資料センター/ヒューマンライツ・ナウ/フォーラム平和・人権・環境(平和 フォーラム)/部落解放同盟中央本部/靖国・天皇制問題情報センター

※賛同団体を募集しています。賛同団体の申し込みは8/30(日)までに、e-mail:tokyo@korea-ngo.org、またはFAX:03-6457-6155までご連絡ください。(当日配布資料にも団体名を記載します。)







===========






2015年 9月2日 (水) 15:00~16:00
会場 衆議院第一議員会館 地下1階 101号室(東京都千代田区永田町2-2-1)

師岡康子(弁護士)
小川敏夫(民主党議員) 
申惠丰(シン・ヘボン)さん(青山学院大学教員/国際人権法学会理事・事務局長)
金明秀さん(キム・ミョンス)(関西学院大学教員)
佐藤聡さん(DPI日本会議事務局長)
アジア・アフリカからの移住当事者
国会議員ほか
鳥井一平(移住連)



反差別国際運動(IMADR)
==========

院内集会★part3★ STOP HATE SPEECH! ~今こそ人種差別撤廃基本法の実現を~(9/2、東京)

ヘイト・スピーチをはじめとする人種、民族などに対する差別の撤廃をめざして、日本ではじめて、人種差別撤廃条約上の義務を実施するための人種差別撤廃施策推進法案が5月22日、民主党、社民党議員らにより国会に提出されました。審議入りを求めて6月26日、7月22日と2回の院内集会を開いてきましたが、ついに参議院法務委員会で8月4日趣旨説明、6日に審議が行われました。しかし、その後審議はストップし、与党が採決見送りを決めたかのような報道もありました。しかし、すでに同法案はすでに審議を開始しており、まだ会期が1か月もあるのですから審議を継続し、採決をとるのが当然です。民主党も審議継続、採決を求めています。

差別デモ・街宣は現在も毎週末各地で行われています。また、差別の現場は路上に限定されず、就職差別、賃金差別、教育の場での差別、入店差別、入居差別、結婚差別など、社会のあらゆる分野に存在し、ヘイト・スピーチと相まって、マイノリティ当事者に沈黙、絶望と恐怖をもたらしています。国が人種差別撤廃政策に取り組んでこなかったことが、ここまでの差別の蔓延を引き起こしています。障害者差別に関しては障害者基本法、女性差別については男女共同参画基本法があるのに、人種差別については基本法すらないのです。

国連人種差別撤廃委員会からも、包括的に差別撤廃に取り組むことを求めています。今回の法案は国と社会が人種差別撤廃に取り組む確実な第一歩となります。この法案は表現規制法ではなく、「表現の自由」の両立の問題は、国が人種差別撤廃に取り組むことから逃げる口実でしかありません。採決見送りを許さず、今国会で成立させるためには、世論が成立を求めていることを示すことが必要です。一人でも多くの皆さんが第3回院内集会へ参加してくださるよう呼びかけます。

◆日時◆
2015年 9月2日 (水) 15:00~16:00
*14:30から1階ロビーで入館証を配布します。事前申し込み不要です。

◆会場◆
衆議院第一議員会館 地下1階 101号室(東京都千代田区永田町2-2-1)
-最寄駅:東京メトロ「永田町」駅1番出口、「国会議事堂前」駅
〔地図〕https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_annai.nsf/html/statics/kokkaimap.htm

◆主催◆
外国人人権法連絡会
移住労働者と連帯する全国ネットワーク(移住連)
人種差別撤廃NGOネットワーク(ERDネット)
のりこえねっと(ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク)

◆プログラム◆発言者

申惠丰さん(青山学院大学教員/国際人権法学会理事・事務局長)
金明秀さん(関西学院大学教員)
佐藤聡さん(DPI日本会議事務局長)
アジア・アフリカからの移住当事者
国会議員ほか

◆参加費◆ 無料 ※事前申し込みは必要ありません。

◆お問い合わせ先◆ 移住連 https://migrants.jp

チラシのダウンロードはこちらから


===========





司会 師岡康子
小川敏夫 議連会長あいさつ
金明秀 
シン・ヘボン
移住者からの発言
国会議員からの発言
連帯アピール 佐藤聡さん
集会宣言 鳥井一平さん【移住者と














     
 






 
     
 




 
     
 
2016/12/11(木)午後6時30分~、
会場はつるはし交流ひろば「ぱだん」(生野区鶴橋2-15-28)。
講師は青山学院大学教授で国際法学をご専門にされる申惠?(シンヘボン)さん







 
     
 
2016/02/27の講演会の告知






==========

憲法を考える映画の会
このページに「いいね!」する · 2016年2月27日 ·

木村草太氏×申惠丰氏「憲法改正と人権~国家緊急権が意味するもの~」(2016/02/27 東京・渋谷)

と き:2016年2月27日(土)18:00~21:00 (開場 17:30)
ところ:青山学院大学 青山キャンパス11号館1134号室(3階)
    〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
<アクセス>
JR山手線、東急線、京王井の頭線「渋谷駅」宮益坂方面出口より徒歩約10分地下鉄各線「表参道駅」B1出口より徒歩約5分
アクセスマップ:http://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/access.html
キャンパスマップ:http://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/aoyama.html

資料代:1,000円
(事前申込制。申込方法は下記ご参考ください。)

木村草太氏×申惠丰氏「憲法改正と人権~国家緊急権が意味するもの~」

現在、安倍政権のもとで「憲法改正」に向けた動きが進む中、
特に「緊急事態条項」の新設が争点となっています。

「緊急事態条項」は、戦争や大災害が発生した際に首相に権限を集中させるもので、緊急時に政府が迅速に行動するために必要との主張がある一方、政府に権力が集まり、民主主義・基本的人権を過度に侵害するリスクが懸念されています。

安倍首相は昨年「緊急事態条項」の創設を目指すことを表明。

今年の夏に控える参院選で、改憲が争点となることが予想される中、国際人権NGOヒューマンライツ・ナウは、憲法学者の木村草太氏、国際法学者の申惠丰氏をゲストにお呼びし、
「憲法改正」・国家緊急権がもたらすリスク、人権保障上の問題などについて議論するトークイベントを開催することになりました。
今夏の参院選前に、市民の皆様とこの問題について深く考え、議論する機会となればと思います。

皆様のご参加お待ちしております。

◆申込方法◆
●Peatix(ピーティックス)でのお申込みの場合
こちら(http://peatix.com/event/147214/)から申込み・チケット
購入をお願い致します。
●参加申込フォームからのお申込み(当日会場でのお支払い)
参加申込フォーム(https://docs.google.com/forms/d/1WzxPx09aj6JdUEDUsy57VXHlqy8XNb6ZdAJ2YwaNOHA/viewform)より、お名前、ご連絡先をご記入の上、お申込みお願いします。
※上記参加フォームからの申込が出来ない場合は、HRN事務局(info@hrn.or.jp)へ、件名を「2/27憲法改正イベント参加希望
」として、お名前、ご連絡先をご送信下さい。
※当日参加も受け付けておりますが、人数把握のためできる限り
事前のお申込みにご協力いただけますよう、よろしくお願いいたします。

◆主催◆
認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ
青山学院大学人権研究会

◆お問い合わせ◆
認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ事務局 (担当:関根)
TEL 03-3835-2110 FAX 03-3834-1025
Mail info@hrn.or.jp WEB http://hrn.or.jp/

*****************************

申 惠丰(しん へぼん)さんのことをよく存じ上げなかったものですからウィキペディアで調べてました。

「申 惠丰(しん へぼん)は、日本の国際法学者。博士(法学)。
青山学院大学法学部・大学院法学研究科教授。1966年東京都出身。
人権条約を実施した場合に起こりうる、国際的・国内的法的諸問題や、国際人道法違反の被害者の救済をめぐる法的問題などを研究テーマとする。
反差別国際運動(IMADR)日本委員会理事、国際人権法学会の理事を務める。
2004年7月 - 2005年3月の間は、イラク国際戦犯民衆法廷の判事を務めた。
世界法学会、国際法学会の理事も務める。 国際法学会、国際人権法学会、国際女性の地位協会、世界法学会の他、Europian Society of International Lawに所属。
フランス語、英語、日本語など数カ国語を話すマルチリンガルである。」

今度3月26日に上映を予定している『グラニート』でも国際法廷が出てくるのですが、国際法廷がどのように組織されるのかがよくわからなかったので、教えてもらえるかもしれません。

情報でも、裁判でも、文化でも、国内の閉塞的な政治の中で煮詰まっていないで、どんどんこうした国際機関や組織、海外からの報道や意見を活用して、開いて新鮮な風にさらした方が良いですよね。
とくに人権や「表現の自由」や報道の自由などが脅かされていくことに対しては。S.H.


=======






 
     
 
2016/03/08
난민인권센터 Refugee Rights Center



 
     
 

2016/08/14の講演会の告知
「国連・人権勧告の実現を!」ーすべての人に尊厳と人権をー





東京と大阪で同日開催。
共催が、東京のが、日本軍『慰安婦』問題解決全国行動(水曜デモ)と、日本軍慰安婦問題解決全国行動(新宿区西早稲田2-3-18、反日の朝鮮系の巣窟)。
大阪のが、日本軍『慰安婦』問題解決全国行動(水曜デモ)と、日本軍慰安婦問題関西ネットワーク。
慰安婦問題のかなり先鋭化した団体。


2016/08/18
嶋﨑 英治


8・14日本軍『慰安婦』メモリアル・デー
「慰安婦」被害者が切りひらいた地平 旧ユーゴの活動家を招いて
「日韓合意」は解決ではない!

通訳 平野恵美子
ラダ・ボリッチ
申 惠丰





通訳 平野恵美子
ラダ・ボリッチ
申 惠丰
梁澄子



2016/08/15
谷田部 光昭


8・14日本軍『慰安婦』メモリアル・デー
「慰安婦」被害者が切りひらいた地平 旧ユーゴの活動家を招いて
「日韓合意」は解決ではない!

 
     
 
2016/09/30



=======

中田朗
2016年9月30日 ·

青山学院大学神学科同窓会主催の公開講座で、
同大学法学部教授で国際法・国際人権法専門の
申惠丰氏の講演を取材した。
テーマは「今日の国際社会と人権─その現状と課題」。

国連では戦後、すばらしい人権条約が
次々と作られている。

国連で作られた主な人権条約は、

人種差別撤廃条約(65年)-人種差別廃絶の取り組みを課す
国際人権規約(66年)ー最も包括的な人権条約
女性差別撤廃条約(79年)ー女性の実質的平等に焦点
拷問等禁止条約(84年)ー拷問の防止・処罰に焦点
子どもの権利条約(89年)ー子どもの権利を包括的に規定
障害者権利条約(06年)−「合理的配慮」の考え方を明記

日本はこれらの人権条約を批准し
守り行う責務を負っている。
にも関わらず、全く守られていない。
否、どんどん悪化しているのが現状だ。

こんなにすばらしい人権条約が掲げられているのに、
日本の多くの人々に知られていない、
浸透していないどころか真逆を行っている。

非常に良くない時代に私たちは生かされている。

=====







 
     
 






=======

仲村 覚
フォローする · 日時: 2016年12月1日 場所: 埼玉県 川越市付近 ·

12月10日に大変興味深いイベントがあります。

沖縄問題を扱いながら、何故かこっそり隠れるように、当時者の沖縄の方には全く告知されておりませんが、世界人権デーの日に、沖縄の人権問題をテーマにしたシンポジウムが開催されるそうです。

何故、人口比率全国2位の沖縄の特定失踪者の救出をテーマにしないのかおかしいですね。

ご感心のあるも、疑問のある方も、ご都合のつく方は是非ご参加下さい。

----------------------------------------

◆イベント概要◆

   沖縄が問う、人権。
~基地問題×報道の自由×トランプ政権~

日時:12月10日(土)17:00-19:30 (開場16:45)

会場: 青山学院大学6号館1階 第4会議室(150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25)

<http://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/access.html>

<アクセス>JR山手線、東急線、京王井の頭線「渋谷駅」宮益坂方面出口より徒歩約10分/地下鉄各線「表参道駅」B1出口より徒歩約5分

資料代: 1,000円 (申込方法は下記ご確認下さい。)



◆プログラム◆

挨拶(未定):申惠丰氏(HRN理事長)、伊藤和子氏(HRN事務局長)



第1部 ゲストスピーカーによるトーク

島袋 純氏 琉球大学教授・沖縄国際人権法研究会共同代表

小口 幸人氏 弁護士

元山 仁士郎氏 元SEALDs Ryukyu

佐藤 直子氏 東京新聞(中日新聞東京本社)論説委員

猿田 佐世氏 新外交イニシアティブ事務局長・弁護士(日本・NY州)



第2部 ディスカッション・質疑応答



◆スピーカー紹介◆

島袋 純氏 琉球大学教授・沖縄国際人権法研究会共同代表

1961年那覇市生、青山学院大学法学部卒、早稲田大学政治学研究科博士後期課程満期退学、博士(政治学)。1993年より琉球大学教育学部政治学助教授、1999年~2000年エジンバラ大学客員研究員をへて、2007年に琉球大学教育学部政治学教授。2014年島ぐるみ会議事務局次長、2016年3月沖縄国際人権法研究会共同代表。 『沖縄論』岩波書店2010年(共著)、『「沖縄振興体制」を問う』法律文化社2014年(単著)、『沖縄が問う日本の安全保障』岩波書店2015年等(編著)







小口 幸人氏 弁護士

東京都出身。会社勤めを経験後ロースクールに入学。司法試験合格後、1年間の司法修習を沖縄で受ける。2010年4月司法過疎支援のため岩手県宮古市の公設事務所に赴任。翌年東日本大震災に遭い被災者支援に奔走。その後東京で各種立法活動等に携わると共に安保法案のデモのときには見守り弁護士も務めた。今年3月、沖縄本島の司法過疎地域に南山法律事務所を開所。辺野古弁護団、高江弁護団に加わり、基地建設等に反対する活動を継続的に支援している。







元山 仁士郎氏 元SEALDs Ryukyu

1991年生まれ。沖縄県宜野湾市出身。国際基督教大学教養学部在籍。日米地位協定について学ぶ。SEALDs(自由と民主主義のための学生緊急行動)やSEALDs RYUKYUの立ち上げ/中心メンバー、市民連合メンバー。現在はND(新外交イニシアティブ)で事務局スタッフとして働く。 対談本に『沖縄と差別』佐藤優著(『金曜日』、2016年6月)、座談会録に『あきらめることをあきらめた 71年目のデモクラシー』小森陽一、黒澤いつき、元山仁士郎、西郷南海子(『かもがわ出版』、2016年4月)。





佐藤 直子氏 東京新聞(中日新聞東京本社)論説委員

東京新聞(中日新聞東京本社)論説委員。社会部、特報部を通じて人権や差別、民衆の戦争体験記録をライフワークとし、沖縄・辺野古、高江の米軍基地問題を取材。2005年に始めた連載「記憶~新聞記者が受け継ぐ戦争」は書籍版「あの戦争を伝えたい」(東京新聞社会部編、岩波書店)となり、第12回平和・協同ジャーナリスト基金賞。08年の貧困問題報道で第1回貧困ジャーナリズム賞。共著「ジャーナリズムの条件」「イラク『人質』事件と自己責任論」など。









猿田 佐世氏 新外交イニシアティブ事務局長・弁護士(日本・NY州)

コロンビア大学ロースクールにて法学修士号・アメリカン大学にて国際政治・国際紛争解決学修士号取得。ワシントン在住を経て、米議会等で自らロビーイングを行う他、日本の国会議員や自治体等(稲嶺進名護市長等)の訪米行動を実施。米議員・米政府面談設定の他、米シンクタンクでのシンポジウム、米連邦議会における院内集会等を開催。近著に『新しい日米外交を切り拓く 沖縄・安保・原発・TPP、多様な声をワシントンへ』(集英社)







◆申込方法◆

こちらの参加申込フォーム(https://goo.gl/XvAgdL)からお申込みいただけます。

※上記参加フォームからの申込が出来ない場合は、HRN事務局(info@hrn.or.jp)へ、件名を「人権デーイベント参加希望」として、お名前、ご連絡先をご送信下さい。



◆主催◆

認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ

青山学院大学人権研究会



◆お問い合わせ先◆

認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ(HRN)事務局(担当:米沢)

Email:info@hrn.or.jp Tel: 03-3835-2110 Web: http://hrn.or.jp/

========




 
     
  2017/02/10
申 惠丰







 
     
   




     
 
2018/11/10の講演会の告知
Shiba Yoko















 
     
 





 
     
 


======

長谷川 宏
2018年10月1日 ·

写真:申 惠丰青山学院大学法学部教授(写真をクリックすると次々いろいろな方々の写真が...!)
『世界が見たニッポンの政治』藤平育子・上岡 伸雄・長谷川 宏(文芸社、1000円+税)、10月1日発売になりました…! Amazonで以下リンクからご注文いただけます!: https://www.amazon.co.jp/dp/4286195058/ 安倍自民政権下の日本を取り上げた海外のメディアの記事を、英和対訳で収録。森友学園問題、日本の言論・報道の自由が脅かされ、キャスターが降板させられたり国連人権委員会で問題になったりしていること、伊藤詩織さんの事件など、日本のマスコミが及び腰になりがちなテーマを真正面から取り上げた記事を、英語と日本語で掲載しています。詳しい注もついていて英語の勉強にも最適!ぜひご注文、シェア・拡散をお願いします!ご友人、特に若い人たちにお勧めください…! よろしくお願いします…!

======





 
     
   






     
   
臺灣民主基金會 Taiwan Foundation for Democracy
2018年12月11日







     
 


臺灣民主基金會 Taiwan Foundation for Democracy
2018年12月11日 ·


 
     
 



 
     
 
申 惠丰
2018年12月20日





 
     
 



 
     
 




=========
徳馬 ヒロ
フォローする · 2018年12月21日 ·

生存権壊す兵器購入
社会保障や教育優先に
研究者らの声明広がる

(写真)記者会見で声明を発表する申氏(右)と徳岡氏=20日、東京都内
 安倍政権による過去最大規模の軍事費と米国製兵器の大量購入は「憲法と国際人権法に違反する」と、全国の研究者と法曹家による「防衛費の膨大な増加に抗議し、教育と社会保障への優先的な公的支出を求める声明」が、賛同者が209人(20日現在)となるなど急速に広がっています。

 発起人の国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ理事長の申惠丰(シンヘボン)青山学院大学教授(国際人権法学)と弁護士の徳岡宏一朗氏が20日、日本外国特派員協会で会見し、同声明の趣旨を説明しました。

 声明では、安倍政権が生活保護や年金をはじめ、福祉予算を削減するもとで貧困が広がるなか、トランプ政権の要請で対日貿易赤字を解消する一助で米国製兵器を購入していると批判。「国民の生存権よりも同盟国からの兵器購入を優先するような財政運営は根本的に間違っている」と早急な是正を求めています。

 会見で申氏は「際限のない軍拡は、近隣国の警戒感を高める。憲法9条や武力の威嚇を禁じ平和的解決を旨とする現代の国際法に反する」と指摘。徳岡氏は「消費税増税の中止や法人税増税、大企業の内部留保への課税も考えるべきだ」と話しました。

 呼びかけ人は、谷口真由美・大阪国際大学准教授や浜矩子・同志社大学教授ほか18人。賛同者には益川敏英・京都大学名誉教授、上野千鶴子・東京大学名誉教授、間宮陽介・青山学院大学特任教授、加藤節・成蹊大学名誉教授、伊藤真・弁護士らが名を連ねています。

 今後は研究者と法曹家の賛同を500人まで広げて政府要請を実施した後に、市民向けのインターネット署名を開始する予定です。 しんぶん赤旗



==========






 
     
   



=====

田中 隆夫
2018年12月21日 ·

生存権壊す兵器購入
社会保障や教育優先に 研究者らの声明広がる
2018年12月21日しんぶん赤旗より

 安倍政権による過去最大規模の軍事費と米国製兵器の大量購入は「憲法と国際人権法に違反する」と、全国の研究者と法曹家による「防衛費の膨大な増加に抗議し、教育と社会保障への優先的な公的支出を求める声明」が、賛同者が209人(20日現在)となるなど急速に広がっています。

 発起人の国際人権NGOヒューマンライツ・ナウ理事長の申惠丰(シンヘボン)青山学院大学教授(国際人権法学)と弁護士の徳岡宏一朗氏が20日、日本外国特派員協会で会見し、同声明の趣旨を説明しました。

 声明では、安倍政権が生活保護や年金をはじめ、福祉予算を削減するもとで貧困が広がるなか、トランプ政権の要請で対日貿易赤字を解消する一助で米国製兵器を購入していると批判。「国民の生存権よりも同盟国からの兵器購入を優先するような財政運営は根本的に間違っている」と早急な是正を求めています。

 会見で申氏は「際限のない軍拡は、近隣国の警戒感を高める。憲法9条や武力の威嚇を禁じ平和的解決を旨とする現代の国際法に反する」と指摘。徳岡氏は「消費税増税の中止や法人税増税、大企業の内部留保への課税も考えるべきだ」と話しました。

 呼びかけ人は、谷口真由美・大阪国際大学准教授や浜矩子・同志社大学教授ほか18人。賛同者には益川敏英・京都大学名誉教授、上野千鶴子・東京大学名誉教授、間宮陽介・青山学院大学特任教授、加藤節・成蹊大学名誉教授、伊藤真・弁護士らが名を連ねています。

 今後は研究者と法曹家の賛同を500人まで広げて政府要請を実施した後に、市民向けのインターネット署名を開始する予定です。


=====


     
   
日刊ゲンダイの記事



======
Toshiski Endho
フォローする · 2018年12月22日 ·

“ルール無用”の防衛費拡大は国際法違反 有識者が緊急声明 日刊ゲンダイ:2018/12/21 14:50
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/244226

日本の学者や弁護士が安倍政権の“暴挙”にカンカンになっている。

 20日、青山学院大の申惠丰教授(国際人権法)と徳岡宏一朗弁護士が外国特派員協会で、防衛費の膨大な増加に抗議する声明を発表。米国から戦闘機などを“爆買い”する安倍政権に、教育費や社会保障費の充実を求めた。

 緊急声明の呼びかけ人は、憲法学者や経済学者、弁護士など18人。主に学者や弁護士で構成される賛同者は、233人(19日時点)に上っている。

 申教授らは、後年度負担による“分割ローン”払いでの兵器購入が憲法違反だと指摘。「毎会計年度の予算は国会の議決を経なければならないとしている財政民主主義の大原則(憲法86条)を空洞化する事態」だと批判した。

 安倍首相の“ルール無用”は憲法だけでなく、国際法にも及ぶという。

 申教授は、締約国に社会保障の充実を義務付けた「社会権規約」を日本が批准していることを踏まえ、生活保護費や年金受給額を引き下げている安倍政権が「社会権規約」に違反していると強調。さらに、同規約が教育の無償化や適切な奨学金制度の設立を定めていることにも言及し、「教育に対する日本の公的支出の貧弱さはこれらを守っていない」と語気を強めた。

 要するに、米国から兵器を“爆買い”して教育や福祉に予算を割かないのは、憲法と国際法違反なのだ。申教授に改めて聞いた。

「1機100億円を超える戦闘機を100機買ったり、護衛艦『いずも』の空母化を決めたり、安倍政権の政策は“タガ”が外れています。こういう予算の使い方は、憲法上も国際法上もおかしい。今後、一般の方の賛同を募り、防衛省などに直接働きかけることも考えています」

 国民は、無法者が「立法府の長」である現実をよーく分かっていた方がいい。



======

     
   



===

田中 隆夫
2018年12月23日 ·

日本の学者や弁護士が安倍政権の“暴挙”にカンカンになっている。

 20日、青山学院大の申惠丰教授(国際人権法)と徳岡宏一朗弁護士が外国特派員協会で、防衛費の膨大な増加に抗議する声明を発表。米国から戦闘機などを“爆買い”する安倍政権に、教育費や社会保障費の充実を求めた。

 緊急声明の呼びかけ人は、憲法学者や経済学者、弁護士など18人。主に学者や弁護士で構成される賛同者は、233人(19日時点)に上っている。

 申教授らは、後年度負担による“分割ローン”払いでの兵器購入が憲法違反だと指摘。「毎会計年度の予算は国会の議決を経なければならないとしている財政民主主義の大原則(憲法86条)を空洞化する事態」だと批判した。

 安倍首相の“ルール無用”は憲法だけでなく、国際法にも及ぶという。
申教授は、締約国に社会保障の充実を義務付けた「社会権規約」を日本が批准していることを踏まえ、生活保護費や年金受給額を引き下げている安倍政権が「社会権規約」に違反していると強調。さらに、同規約が教育の無償化や適切な奨学金制度の設立を定めていることにも言及し、「教育に対する日本の公的支出の貧弱さはこれらを守っていない」と語気を強めた。

 要するに、米国から兵器を“爆買い”して教育や福祉に予算を割かないのは、憲法と国際法違反なのだ。申教授に改めて聞いた。

「1機100億円を超える戦闘機を100機買ったり、護衛艦『いずも』の空母化を決めたり、安倍政権の政策は“タガ”が外れています。こういう予算の使い方は、憲法上も国際法上もおかしい。今後、一般の方の賛同を募り、防衛省などに直接働きかけることも考えています」

 国民は、無法者が「立法府の長」である現実をよーく分かっていた方がいい。



=======


     
 
阿嬤家- 和平與女性人權館
このページに「いいね!」する · 2018年12月23日 ·





 
     
   
赤旗新聞(2019/02/27)に掲載記事




========

大野 智久
2月27日 ·

シリーズ 安倍政治とたたかう
武器爆買いより暮らしに
 青山学院大学教授 
 申 惠丰 (シン ヘボン SHIN Hae Bong) さん

・・・しんぶん赤旗2月27日付1面 http://www.jcp.or.jp/akahata/

==========






     
   






     
 






https://imadr.net/march20/
======
国際人種差別撤廃デー記念集会 (3/20)
【日時】2019年3月20日(水)午後2時〜午後3時30分

【会場】衆議院第二議員会館 多目的会議室

3月21日の国際人種差別撤廃デーを記念して、日本の人種差別の現状を考える集会を開催します。2018年8月に行われた国連人種差別撤廃委員会の日本審査では、日本における人種差別を是正するために幅広い勧告が出されました。集会では国際人権法のスペシャリストである申惠丰さんをお招きし、国際人権法から見た日本の人種差別の現状についお話ししていただき、日本における人種差別を根絶するために何が必要かを考えます。
【プログラム】

講演:申惠丰さん 「国際人権法から見た日本の人種差別の現状」

NGO の声

【主催】人種差別撤廃NGOネットワーク(ERDネット)

【お問い合わせ】反差別国際運動 03-6280-3101


=======
 
     
   




     
  2021/07/31(土)午後2時から
オンライン支援者集会
青山学院大学教授の申惠?(シンヘボン)
「国際人権の視点から見たフジ住宅問題」(仮)