→ 人物図鑑詳細情報 さとう 大(dai.sato.1048)(@satodaiweb)、元社民党立候補者



     さとう 大
dai.sato.1048


さとう大@京都市左京区
@satodaiweb


   
     
2018年10月27日「黙らない女たち 出版記念イベント」ロフトプラスワンWEST、招待済み(248人)」の一人。
彼女らや企画幹事の性格からして、「味方以外は敵」って発想だから。やばいことには絶対つっこまない安パイの人として安心されてるんだ。


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大学では水際地盤の防災学を専攻。惣菜店、花屋、精神科クリニック受付、重度身体障がい者の訪問介護、無・減農薬野菜の戸配を経て、介護現場で仕事しながら東アジアの青年交流プロジェクトを進行中。07年と11年に京都市議選、12年に衆院選に挑戦するも及ばず。自由と平等の経済、平和と共生のコミュニティーをめざしています。

京都市左京区
easiapt.jimdo.com
2010年5月に登録
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出身校: Kyoto University
神奈川県立厚木高等学校に在学していました
京都市在住
神奈川県 足柄上郡出身
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過去に社民党から立候補していた。


「こるむ」(正式名称は在特会らによる朝鮮学校に対する襲撃事件裁判を支援する会)として活動。
2014年12月9日に裁判として終了後、解散。


多田謡子反権力人権賞2014の受賞者として、団体「こるむ」、授賞式には、その代表としてさとう大が出席。

http://www.shomin-law.com/essayTadayokosho2014.html
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こるむ(正式名称は在特会らによる朝鮮学校に対する襲撃事件裁判を支援する会)からはさとう大さんが出席し、在特会による京都朝鮮学校襲撃のビデオを再生しながら、小学生たちに与えた心の傷の大きさ、それを正面から受け止めた京都地裁と大阪高裁の判決の価値が語られました。受賞決定後の12月9日に最高裁第三小法廷が在特会側の上告を棄却する決定をし、裁判としては終了し、こるむも解散となるとのことです。
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「こるむ」解散後、「こっぽんおり」(朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋)をたちあげた。メンバーはほぼ共通とか。民族教育権の確立とヘイトスピーチの抑止が2つのテーマだ。

   
   
 2011/03/16






 
   
   




 
   
     






   
     






「河津聖恵のブログ 「詩空間」」
 → 2012/01/29「朝鮮学校への「高校無償化」制度即時適用を求める詩人の要請書賛同者」

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朝鮮学校への「高校無償化」制度即時適用を求める詩人の要請書へ賛同して下さった方々のお名前を、abc別に下記に記載します。多くの方々から賛同を頂け、大変嬉しく思っております。どうもありがとうございました。なおabcの区別が煩瑣だったようで申し訳ありません。とりわけaとbを間違えている場合が多いようです。あるいはこちらが取り違えているかもしれません。さらにお名前を欠落あるいは間違えてしまった場合もあるかと危惧しています。もし何らかの不備がある場合はどうぞkiyoe51803291@kib.biglobe.ne.jpまでご連絡下さい。また、まだまだ賛同とコメントを募集しておりますので、引き続きご友人知人へお広め下さい。

bネットと要請書面上の双方でお名前公表可能の方々(順不同)

草野信子(詩人)、林智恵、李淳明(会社員)、黒川純(詩人)、池山弘徳(詩人)、伊藤謙太郎、三田敬(会社員)、望月苑巳(詩人)、佐古田武士(堺市在住)、木下裕也(詩人・牧師)、金子忠政(詩人・高校教師)、松井英介(医師)、松井和子(「ポラムの会」共同代表)、朴美順(コリアンネットあいち多文化共生クミヨ)、加藤丈雄、猪俣京子(「ハムケ・共に」)、相場郁朗(新聞カメラマン)、

高田長明

三浦千賀子(詩人・教育相談室教育員)、一色真理(詩人)、甲田四郎(詩人)、水野崇(農業・アメリカ在住)、阿部玖美、阿部純子(翻訳家)、佐川亜紀(詩人)、

丁章(詩人)

佐野通夫(大学教員、「ハムケ・共に」)、野樹かずみ(歌人)、

綛谷智雄(福岡医療福祉大学教員)

高原さつき(ウリハッキョサポートネットメンバーズ共同代表)、石川逸子(詩人)、許玉汝(詩人・コリア文学教室事務局) 高林敏之(日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会常任理事)
田中ひろみ(日本軍「慰安婦」被害女性と共に歩む大阪・神戸・阪神連絡会)、
木原健一、小野利明、佐々木辰夫、中村勉、谷山峻、久掘一也、呉香淑(朝鮮大学校非常勤講師)、任キョンア(チェリスト)、苗村吉昭(詩人)、田中茂二郎(作家)、高賛侑(ノンフィクション作家)、竹村正人(BAR店員)、大谷良太(元詩人)、安藤直樹、

白川裕史(自営業)

秦勝元(文芸同文学部)、李英哲(朝鮮大学校教員)、尹銀河(著述家)、後藤猛、後藤惠子、後藤凪、足立芳宏(大学教員)、姜英哲(朝鮮総聯八王子支部委員長)、、金日宇(ウリハッキョ(朝鮮学校)を記録する会)、東本久美子(杉並の教育を考えるみんなの会)、中西綾子、柴田三吉(詩人)、

Kyung Hee Ha (Graduate Student, UCSD)

宮澤和子、八柳李花(詩人)、岡田良子、岡田純、岡田快、サスポータス響、サスポータス凛、渡辺容子、生方卓(明治大学教員)、長田満江(市民活動家)、田中雅子(教員)、後藤輝美(ポラムの会会員)、田中むつみ、笹田トヨ子、横間洋海(「日朝友好広島県民の会」事務局長、「呉朝鮮問題研究会」代表)、松浦敦子(主婦)、長岡紀子(詩人)、熊谷伸一郎(編集者・ジャーナリスト)、辻井喬(詩人・作家)、金敬淑、小森真人、渡辺雅士、塚田正美(介護福祉士)、中川優子、相沢正一郎(詩人・大学非常勤講師)、神谷扶左子、清野圭一(社会福祉士・保育士)、清野進(年金生活者)、清野博(年金生活者)、清野小巻(特別支援学校高等部)、渡邊聖子(会社員)、橘田繁(会社員)、鈴木慎二(年金生活者)、梅沢康子(会社員)、宮澤久恵(会社員)、斉藤征江(会社員)、西浩孝、河合良房(弁護士)、西部節子、井藤直子、大志多真由美、渡辺容子、西原正、青木藤男、鳥羽みさを(弁理士)、松下奈津実(朝鮮大学校外国語学部日本語科非常勤講師・アクアセラピーインストラクター)、梁普淑、浮葉正親(名古屋大学准教授)、黄聖喜(学生)、琴基徹(「月刊イオ」編集長)、池田宜弘(アジアこどもプロジェクト代表)、横原由起夫(東北アジア情報センター(広島)運営委員)、

李信恵(ライター)

山本宗補(フォトジャーナリスト)、辻淳子、斎藤淳子、川本哲也、姜成蓮、金優綺、朴栄致、沢田敏子(詩人)、孫志遠(在日朝鮮人詩人)、朴広基、京谷裕彰(詩人)、趙成浩、金学柱(朝鮮学校教員)、徐怜愛(朝鮮大学校研究院)、彦坂諦(作家)、青英権(作曲家)、樫野一樹(運転手)、玉木佳代子(外国語講師)、河民一(大学教授)、金玉順、北夙川不可止(歌人)、上野都(詩人)、柳順姫(韓国語講師、朝鮮学校保護者)、大井光子、�゙貞順、澤田洋子、吉田直弘、柴松枝(「京都民族教育対策委員会 事務局長)、chibita(モンダンヨンピルcaffe)、鄭玉珠(豪州在住)、山本かほり(愛知県立大学教員 朝鮮高校無償化ネット愛知事務局長)、徐映里奈(大学院生)、柳美佐、田中仁美、黒崎史貴、矢野秀喜(強制連行・企業責任追及裁判全国ネットワーク事務局長)、李鎔一(ケパリの会)、

金明秀(関西学院大学社会学部教授)

福田美智子(学生)、宇佐美孝二(詩人)、李明玉(朝鮮語通訳・翻訳/朝鮮高校 保護者)、北村真(詩人)、菊原尚健(会社員)、

大野金繁(フリーライター)

韓英淑(朝鮮学校保護者)梁舜玉(朝鮮学校へ3人の子供達を通わす、いち母)、

澁谷知美(東京経済大学教員)

李華玲、朴東浩(在日本朝鮮留学生同盟中央本部委員長)、李�緕�(会社員)内岡貞雄(在日外国人への差別を許さない北九州市民会議代表)、洪錦順(看護師)、慎勲宰(トヨタホーム社員)、尹京蘭、川澄敬子、趙源模、斎藤紀代美(朝鮮学校生徒を守るリボンの会代表)、久保田貢(愛知県立大学教員)、田中隆夫(民主主義文学会阪神支部)、田中隆夫(民主主義文学会阪神支部)、朴錦淑(第3初級学校オモニ会会長)、朴一南、澤村信宏(NPO職員)、佐々木香織(「りてらこや新潟」代表)、藤代隆介(北海道朝鮮初中高級学校教員サッカー部監督)、姜隆正、大石進(日本評論社元会長 浙江大学名誉教授)、馬場詩織(日本基督教団牧師)、黒澤いつき、 全弓子(民主女性同盟兵庫県宝塚支部)、伊勢俊彦(立命館大学文学部教員)、廣岡潤史(会社員)、李芳世(詩人)、李順姫、、唐沢幸子(ボランティア、カンボジア在住)、

さとう大(こっぽんおり)

康明淑、洪薫子(ビル管理)、大田美和(歌人、中央大学教授)、朔恵、藤田悟(大学非常勤講師)、辛和美(愛知朝鮮中高級学校オモニ会)、

仲野誠(社会学者)

後藤正、杏さだ子(介護ヘルパー)、林日水、東北朝鮮初中級学校教員一同:尹鐘哲(校長)、玄唯哲(教員)、金富?(教員)、金英任(教員)、権潤姫(教員)、尹吉順(教員)、張在洙(教員)、金鉉太(教員)、金和淑(教員)、金洸秀(教員)、金順実(教員)、盧潤植(教員)、宋鐘日(教員)、崔志学(職員)、宋敬順(職員)、金進弘(職員) 、元百合子(大学教員)、横道昭子(小川町シネクラブ・関西)、権海孝(俳優・モンダンヨンピル共同代表)、
金明俊(映画監督・モンダンヨンピル執行委員長)、

長崎由美子(チョソンハッキョを楽しく支える生野の会)

渡辺洋(詩人、編集者)、金有燮(北海道朝鮮初中高級学校教員)、朴沙麗(北海道朝鮮初中高級学校教員)、朴大宇(教員)、長尾高弘 小林隆(再考再論の会)、志真斗美恵(大学非常勤講師)、木下昌明(映画評論家)、志真秀弘(績文堂出版)、趙正心(歌舞団団長)、金慶愛(声楽家)、白佳実(舞踊家)、李恵子(声楽家)、劉正愛(舞踊家)、金和美(声楽家)、玄和奈(舞踊家)、�゙聖香(舞踊家)、任洙香(舞踊家)、康順愛(声楽家)、高元秀(デザイナー)、

趙剛来(画家)

玄明淑(画家)

金太賢(画家)、金主休、金甲年、禹相秀(教員)、崔梨奈(教員)、宋裕子(朝鮮学校保護者)、金愛香、植山恵(主婦)、山崎正、落合栄一郎(カナダ、バンクーバー9条の会)、�「安(ぺい・あん)(学校ネットワークかながわ世話人)、張末麗(教員)、張恵珠、金村哲秀(トラックドライバー)、 木原和子、朴泰進(会社員)、安藤かがり(カナダ、翻訳家)、元吉宏(植物研究家)、李淳哲(北海道朝鮮初中高級学校教員)、 趙誠来(教員)、崔悠花、田辺伸、蔡徳浩(教員)、原科浩(大同大学教員)、竹内洋子(絵はがき紙芝居普及会)、李悠煥(学生)、福田茂隆(岐阜聖徳学園大学)、蔡鴻哲(強制連行強制労働犠牲者を考える北海道フォーラム共同代表)、小野寺真人(京都府立大学大学院)、斎藤京子、山岡義金、名田隆司(愛媛現代朝鮮問題研究所代表)、中島周、明石紀久男、金守好(教員)、��貝真菜美、宋妍知(学生)、原田恭子(無職)、朴絢子(「日本軍慰安婦問題を考える会・尼崎」副代表)、雪谷コウ(作家)、黄英淑、梁直美、金鐘成、文春華、金麗美、金貞愛、朴誠衍、朴秀勇、辺信五、金承業、鄭幸司、金明恵、崔由紀、康和正、高暢佑、李弘佑、梁猛志、康徳守、金明勲、高和淑、宋信成、金美甫、高日徳、金暢明、趙成哲、朴起民、鄭幸子、ベル裕紀(研究者)、具勇起(会社員)、任竜赫(会社員)、宋修日(朝鮮大学校准教授)、鵜川辰夫(社会保険労務士)、落合知子(教員)、許大吉、李正恵、許栄蘭、山田文恵、八朔太郎、李貴恵(広島朝鮮初中高級学校高級部教員)、亀田卓(東京大学1年)、尹忠新(音楽家)、羽鳥直志、長谷智子、

北守


以上b(ネット公開可の方々)333名

a要請書面上でのみお名前公開希望の方々:190名 

cいずれも匿名希望の方々:29名

計549名

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リンチ事件でセカンドリンチ加担や、リンチ後も李信恵界隈と懇意なあの界隈の人脈だらけ。

大野金繁(フリーライター)、
綛谷智雄(福岡医療福祉大学教員)
金明秀(キム・ミョンス)(関西学院大学社会学部教授)、
さとう大(さとうだい)(こっぽんおり)、
白川裕史(しらかわひろし)(自営業)、
高田長明、
趙剛来(チョ・ガンレ)(画家)、
丁章(チョン・ジャン)、喫茶美術館、雑誌『抗路』編集委員
長崎由美子(チョソンハッキョを楽しく支える生野の会)、
仲野誠(社会学者)
Kyung Hee Ha (Graduate Student, UCSD)、、河庚希(ハ・キョンヒ)(大学講師で、慰安婦問題、指紋押捺問題の活動家)
橋口昌治(エキタス京都)
玄明淑(ヒョン・ミョンス)(画家)
李信恵(ライター)、



澁谷知美(東京経済大学教員)、










   
   




2013/12/02(月):18:30集合、19:00開始
場所:京都市役所前
K.A.R.S.市役所前アクション

K.A.R.S.のツートップが、邊 玲奈( ピョン・リョンナ) と野洲潤一郎(山下泰幸) 


togetter
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第一回K.A.R.S.市役所前アクション
Kansai Anti-Racism Students' front
http://karstudent.tumblr.com

(同日同時刻に都庁前で行われた差別反対アピール)
2013/12/02 第8回差別反対都庁前アピール
http://togetter.com/li/597843

kato82


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IWJの生中継を見てツイッター上で報告しているツイアカと。現場で報告しているツイアカと。区別が難しい。

現場にいたのは、
ファリードやす @Yasu9412
秋山理央 @RIO_AKIYAMA
クローバー @fourclover
ファジュン @kattobi0556
いつき @ituki0309
てろめあ @telomere1123
DeGeneration @Degeneration_J
りょう🐹🐕🐈 @midgenasia
nuho
河本 卓一郎(断水) @take1Low
masayo @birdofpassage05







IWJの生中継あり。
秋山理央の動画撮影とアップあり。






 
   
   



2013/12/02
すずき りょう


やす(大学院生)(元男組)(LGBT活動家)
後ろで凡が大きな旗もってる。

京都市役所前での街宣




秋山理央撮影
反差別街宣『第一回 K.A.R.S.市役所前アクション』 - 2013.12.2 京都市役所前


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秋山 理央
2013年12月12日 ·
反差別街宣『第一回 K.A.R.S.市役所前アクション』 - 2013.12.2 京都市役所前(1時間2分11秒)
http://www.youtube.com/watch?v=6isItYC5Pgs
[撮影・録音・編集:秋山理央]

不定期で月曜日19時〜関西圏の市役所前で行われている反差別街宣『K.A.R.S.市役所前アクション』の記録映像です。
大学生らが主催する団体(K.A.R.S.=Kansai Anti-Racism Students' front)が企画した「京都市に対してヘイトスピーチ規制を求める為」の街宣で約30人の方が参加していました。

■00:00〜 初めの挨拶(K.A.R.S.野洲さん)
■03:30〜 1人目のスピーチ(K.A.R.S.ぴょんさん)
■06:22〜 2人目のスピーチ
■08:23〜 3人目のスピーチ
■12:03〜 4人目のスピーチ
■14:27〜 5人目のスピーチ
■16:17〜 6人目のスピーチ
■20:12〜 7人目のスピーチ(在特会らによる朝鮮学校に対する襲撃事件裁判を支援する会(こるむ)佐藤さん)
■29:14〜 8人目のスピーチ
■38:07〜 9人目のスピーチ(男組、ゆーやさん)
■43:30〜 10人目のスピーチ
■44:20〜 11人目のスピーチ
■45:47〜 12人目のスピーチ
■47:59〜 13人目のスピーチ
■49:14〜 14人目のスピーチ(K.A.R.S.野洲さん)

※スピーチ時に名前を名乗っていない方に関しては、私が個人的に知っている方でも名前は載せないようにしました。

8人目にスピーチをした方は、『仲良くしようぜパレード』で前に出ていたので知っている人は多いと思います。
今回も熱いスピーチを行なっていました。

この映像をみて頂けたら分かると思うのですが、街宣の途中に妨害がありました。
純真同盟の山本雅人さんというヘイトデモ常連でレイシストの方が街宣車に乗って街宣を邪魔しにきました。
京都市に対して「反ヘイトスピーチ規制」をお願いするという全うな主張に対して妨害を行うという事は通常では考えにくい事ですが、事実として差別反対に反対するカウンターをしに来ていた方がいました...。

現場では結構な爆音が鳴っていたので、通常の方法で撮影していたら音声はほとんど聞き取れなかったと思いますが、そこは私ですから音声はきちんと別録りしていましたので、十分聞き取れるレベルの音声になっています。
筋の通らない妨害にも負けず、最後までスピーチを続けた方々に拍手を送りたいと思います。

なかなか長い動画ですが、なかなか良い内容ですので是非ご覧になってみてください。
どうしても時間が無いという方は、最初と最後に話しているK.A.R.S.野洲さんのお話だけでも聞いてみてください。

K.A.R.S.(Twitter)
https://twitter.com/KARS_students

K.A.R.S.(tumblr)
http://karstudent.tumblr.com/

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00:00〜 初めの挨拶(K.A.R.S.野洲さん)
■03:30〜 1人目のスピーチ(K.A.R.S.ぴょんさん) 邊玲奈(ピョン・リョンナ)(K.A.R.S.意外にも、後にSEALDS関西などあの界隈のコアの活動家。李信恵の裁判支援のコアの活動家で、裁判支援の同人誌『鶴橋安寧』の編集スタッフの一人。リンチ事件後も李信恵界隈とは懇意)
■06:22〜 2人目のスピーチ 河本卓一郎(河本マチ子とは夫婦で子持ち。妻によると「ブラック企業勤務」とか。夫婦そろって共産党の活動家。2014年12月のリンチ事件後、リンチ事件隠ぺい工作のイトケンの声かけリストに載る。妻はリンチ事件発覚後も李信恵と懇意)
■08:23〜 3人目のスピーチ 眼鏡をかけた、短髪の男性
■12:03〜 4人目のスピーチ 眼鏡をかけた、短髪で細面の顔の男性
■14:27〜 5人目のスピーチ 眼鏡をかけた、おかっぱ頭の男性、土肥いつき(セクシャルマイノリティ教職員ネットワーク副代表。トランスジェンダー。トランスジェンダー生徒交流会世話人。イトケンの声かけリスト)
■16:17〜 6人目のスピーチ 河本マチ子(河本卓一郎とは夫婦で子持ち。当時、京都市で飲食店「pipi」経営。共産党の活動家。2014年12月のリンチ事件後、リンチ事件隠ぺい工作のイトケンの声かけリストに載る。リンチ事件発覚後も李信恵と懇意)
■20:12〜 7人目のスピーチ(在特会らによる朝鮮学校に対する襲撃事件裁判を支援する会(こるむ)佐藤さん)
■29:14〜 8人目のスピーチ 凡
■38:07〜 9人目のスピーチ(男組、ゆーやさん)
■43:30〜 10人目のスピーチ 短髪の男性
■44:20〜 11人目のスピーチ 眼鏡に短髪、黒い服の若い男性、奥山ゆうすけか?
■45:47〜 12人目のスピーチ 眼鏡に短髪、赤い服の男性、
■47:59〜 13人目のスピーチ 白い密閉服(反原発運動の象徴か?)の男性
■49:14〜 14人目のスピーチ(K.A.R.S.野洲さん)













 
   
   










 
   
     





2015/08/02のトークショーの告知







http://archive.is/hoIqV




http://archive.is/ODoZu





http://archive.is/hoIqV











   
   
~2016市民じんけん講座~


2016/10/19(水)13:30~15:30
大東市立市民会館2階202会議室

さとう大(だい)
「ヘイトスピーチ」と向き合う ~傷に寄り添い、ともに生きる!~


大東市役所
2016年10月20日




大東市役所さんの投稿 2016年10月19日水曜日






 
   
   





2016/12/20
総評会館(お茶の水)201号室

「多田謡子反権力人権賞2014 | 庶民の弁護士 伊東良徳」
http://www.shomin-law.com/essayTadayokosho2014.html
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今年の受賞者は、川内原発建設反対連絡協議会、こるむ、袴田巌さんです
 多田謡子反権力人権基金は、今回の受賞発表会をもって活動を休止します


 今年も多田謡子反権力人権賞の受賞発表会を行いました。多田謡子反権力人権基金は1986年12月18日に多田謡子さんが亡くなり、その遺産として残った住宅(生命保険でローン完済)の売却資金で1989年から活動をしてきましたが、資金がなくなり、今年の授賞発表会をもって活動を休止することになりました(基金のサイトはこちら)。 
 今年は10月16日、10月31日の2回の運営委員会で、近年まれに見るほどあっさりと受賞者の選考が終わり、本年度は、川内原発建設反対連絡協議会(川内原発建設・運転反対闘争)、こるむ(在特会による京都朝鮮学校襲撃との闘い)、袴田巌さん(冤罪との闘い)の3者を選出しました。
 今年の受賞発表会は12月20日(土)午後2時から総評会館(お茶の水)201号室で行われました(総評会館は、噂によれば名称が変わったそうですが、志を同じくする人たちにはこの名称でいつまでも通じると思います)。
 川内原発建設反対連絡協議会からは代表の鳥原良子さんが出席し、川内原発建設前の1975年のボーリング・コア差し替え問題で内部告発した労働者が九州電力の圧力で最後には証言を変えたことを始め、九州電力の圧力の下で住民が抑え込まれ苦しい闘いが続いてきたこと、その厳しい条件の下で長く闘ってきたことが語られました。
 こるむ(正式名称は在特会らによる朝鮮学校に対する襲撃事件裁判を支援する会)からはさとう大さんが出席し、在特会による京都朝鮮学校襲撃のビデオを再生しながら、小学生たちに与えた心の傷の大きさ、それを正面から受け止めた京都地裁と大阪高裁の判決の価値が語られました。受賞決定後の12月9日に最高裁第三小法廷が在特会側の上告を棄却する決定をし、裁判としては終了し、こるむも解散となるとのことです。(活動が終わるといわれると、基金としては、選考の価値が…)
 袴田巌さんは、スピーチに立ち、死刑判決が間違っていたと発言しましたが、発言内容からは、袴田さんは、どうも静岡地裁ではなく国連が救ってくれたと思っている様子。姉の秀子さん、アムネスティインターナショナル事務局長の若林さんとお話とあわせ、長年にわたる受刑施設での勾留による拘禁反応の影響が色濃く残り、刑事施設収用・冤罪の惨さを痛感させました。

 受賞発表会後の懇親会では、名残惜しいという話が続きましたし、私自身、原発がなくてもまったく困らないことが実証されているのに原発を再稼働させることに血道を上げ、労働法制を限りなく企業のやりたい放題を野放しにして労働者の権利を奪う方向に変えようとし、消費税増税で法人税引き下げという弱い者いじめを図り、差別と格差拡大を押し進める連中が政権を取る中で、この時期にこの基金が活動を停止することには忸怩たる思いはありますが、資金がないという現実は冷静に受け止めるしかなく、最後のご挨拶をして会合を終えました。
 ここのところ、労働相談ハンドブックの件で疲弊して、このサイトの更新もままならず、この記事も5日遅れとなっているのが象徴的ですが、ご報告まで。

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 2015/01/01 「多田謡子反権力人権賞の活動休止」

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第26回多田謡子反権力人権賞受賞発表会が12月20日(土)午後、神田の連合会館で開催された。席上驚くべきことが発表された。26年続いてきたこの賞が、今回で最後(いったん休止)だというのである。
多田謡子弁護士が29歳で急死したのが1986年12月。住宅ローン借入のため契約した生命保険金をもとに基金をつくり、第1回受賞決定が1989年、15回までは海外1、国内2の受賞だったが資金が乏しくなり国内3となった。そして18回で資金が枯渇したが、多額の寄付を受け以降8回続いたところで再び資金がなくなった。多田さんの父・道太郎氏は2007年に亡くなり、母千恵子さんも今年(2014年)亡くなったので一つの区切りにするとのことだった。また正賞の著書「私の敵が見えてきた」の残部も少なくなったとのことだ。
今回の受賞は、川内原発建設反対連絡協議会、こるむ(在特会らによる朝鮮学校に対する襲撃事件裁判を支援する会)、袴田巌さんの2団体、1個人だった。このなかからこるむのさとう大さんの発表を中心に紹介する。

こるむ(在特会らによる朝鮮学校に対する襲撃事件裁判を支援する会)

わたしは神奈川県出身で京都の大学を卒業したが、ちょうど浪人時代の1998年に横浜駅西口でチマチョゴリの高校生を見て変わった制服だと思ったことがある。その年、テポドン騒動が起き夏以降民族服をみなくなった。その状況は今も続いている。
2009年12月京都朝鮮第一初級学校を在特会(在日特権を許さない市民の会)と主権会(主権回復を目指す会)が襲撃した。これに対し、被害者(保護者や教師ら)は刑事告訴だけでなく民事訴訟を起こした。2013年10月地裁判決、2014年7月大阪高裁判決が下り、今年(2014年)12月9日に最高裁が上告を棄却し高裁判決が確定した。

こるむの活動
こるむとは朝鮮語で、歩みや肥料を意味する。民族教育の歩み、子どもたちへのこやしという思いを込めている。4年少し活動した。原告と弁護団、支援団体と弁護団の橋渡しをするのがこるむの役割だった。具体的には、裁判の報告集会開催、機関紙こるむを17号まで発刊、会議を34回行った。

裁判までの苦悩
原告のあいだには、裁判を始める前に、いまわしい事件のことは早く忘れたい、日本の司法に期待できるのか、民事に先行した刑事訴訟の事情聴取でほとほと疲弊しきっているといった声もたしかにあった。というのは在特会による刑事告訴で朝鮮学校校長が都市公園法違反で10万円の罰金刑を受けたという事情もある。長年記念式典、運動会、地域とのバザーなどを行い近隣住民とうまくやってきたにもかかわらずこの結果なので、日本社会への不信は大きかった。
また、警官は出動してもヘイトスピーチを止めたり抑制しようとはいっさいしない。そして2013年にはこうしたヘイトデモが1年で363行われ、地裁判決が出た10月以降むしろ増えている。

どんな被害があったのか
まず沈黙効果がある。「我慢したらええ」ということだ。PTSDと同じように自分がどう感じたのかいえなくなる。
次に、子どもたちは古紙回収の音や作業着姿のおとなの姿にもおびえた。夜泣きや夜尿が始まった子もいた。あるオモニ(母親)は、子どもに「朝鮮人て悪い言葉なん?」「なんであの人は怒ってるん?」「どこに帰れと言ってるの?」と質問攻めにされ、「また来るの?」という質問には、どう答えていいかわからなかった、と集会で語った。
さらに大きいのは長年培った地域とのきずなが瓦解してしまったことである。事件発生より前のことだが、地域からバザーなどの公園使用にクレームが入ったことがある。そこでバザーのちらしを持ち話をする場を設けた。そして「地域の理解をえられるようがんばってや」と激励されるまでになったのに、努力は水泡に帰した。「やっぱり朝鮮学校が隣にあるから」という目でみられるようになった。
こるむの事務局長は、裁判の目的は、ヘイトスピーチを人種差別と正すだけでなく、日本社会で民族教育を認めさせる第一歩にすることと書いた。
   
高裁判決の到達点
 人種差別撤廃条約を援用して、現行法に違反すると認定した地裁判決の1226万円の損害賠償を維持しただけでなく
「在日朝鮮人の民族教育を行う学校法人としての人格的価値」
「民族教育を軸にした学校教育を実施する場として社会的評価が形成されている」
「我が国で在日朝鮮人の民族教育を行う社会環境も損なわれた」
といったことばが判決に記載された。
とくに「我が国」と「在日朝鮮人の民族教育」という言葉が並んでいることに父母たちは歓喜した。これから育てていくべき判決だと考える。

こっぽんおり
わたしたちはこるむと並行して朝鮮学校を支援するため「こっぽんおり」(朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋)という会を立ち上げた。メンバーはほぼ共通である。こっぽんおりとは朝鮮語で、つぼみとか前途ある若者を指す。民族教育権の確立とヘイトスピーチの抑止が2つのテーマだ。
近隣の京都教育大学の教員にボランティアでスクールカウンセラーを引き受けてもらえる運びになっている。行政の支援を求めたい。
また新築された校舎には保健室があるが、養護の教諭がいない。民族教育の法整備が必要だ。また障碍児の進学支援の制度保証も求められる。
さらにヘイトスピーチ禁止の国内法整備や、高裁判決に見合った自治体の対応、たとえば被害調査や被害救済へも足を踏み出すべきである。

なぜチマチョゴリを着て学校に通えないのか。そういう服が街にあふれていれば、とくに子どもは色鮮やかな衣装に目を奪われる。そこからどんな歴史があるのか考える機会にもなる。多民族共生を実現するために、マジョリティとしての日本人ももっと豊かな経験が得られるだろう。在日だけでなく、日本人にとってもそういう環境が奪われている。


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久下 格
2014年12月24日 ·











多田謡子 反権力人権賞



 
   
   


2017/11/18



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【案内人】さとう大さん
朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋 事務局長

主催:GNOME(ノーム)サロン
問い合わせ:白坂

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朝鮮学校支援の人脈ですね。







 
   
   
http://chosonsinbo.com/jp/2018/12/taidan-kyoto/
朝鮮新報
2018.12.25
【対談】朝・日友好親善への思い/京都の運動
「朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋『こっぽんおり』」事務局長、「文化・学術・市民交流を促進する日朝友好京都ネット」幹事のさとう大さん(39)


 
   
   

2019年12月22日(日) 13:00~17:00
龍谷大学(深草キャンパス)紫光館4階 法廷教室


《「ヘイト・クライム」ユニット公開イベント》京都朝鮮第一初級学校襲撃事件から10年【犯罪学研究センター共催】
「民族教育に対する攻撃とたたかう」 ヘイト被害回復と民族教育権をめぐる日本社会の状況から

中村一成さん(ジャーナリスト、

裁判弁護団の豊福誠二弁護士、
事件当時に京都朝鮮第一初級学校のオモニ会会長だった朴貞任(パク・ジョンイム? パク・チョンイム?)(チングドゥルのメンバーで歌担当、民謡歌手)、
襲撃事件裁判を支援する会(こるむ)の事務局長を務めた山本崇記(たかのり)(立命館大学大学院から静岡大学准教授)、
徳島県教組襲撃事件裁判の原告である冨田真由美さんが出演した。
事件当時、京都朝鮮第一初級学校アボジ会の副会長だった金尚均(キム サンギュン)(龍谷大学教授)がコーディネーターを務めた。


龍谷大学
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《犯罪学研究センター「ヘイト・クライム」ユニット公開イベント》
京都朝鮮第一初級学校襲撃事件から10年
「民族教育に対する攻撃とたたかう」
ヘイト被害回復と民族教育権をめぐる日本社会の状況から

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日時:2019年12月22日(日) 13時~17時/受付12時30分~
会場:
龍谷大学 深草キャンパス 紫光館4階 法廷教室(EV,多目的WC有)
(>>アクセス方法)
最寄駅:地下鉄「くいな橋」駅、京阪電車「龍谷大前深草」駅、JR奈良線「稲荷」駅
資料代:500円

<内容>
◇第1部「事件当事者たちなどによるパネルディスカッション」
事件当時第一初級学校 アボジ会副会長
事件当時第一初級学校 オモニ会会長
襲撃事件裁判を支援する会(こるむ) 事務局長
「朝鮮学校嫌がらせ事件裁判」弁護団
徳島県教組襲撃事件裁判原告 ほか

◇第2部 特別講演「残された課題としての公的ヘイト」
中村一成さん(ジャーナリスト、『ルポ京都朝鮮学校襲撃事件』著者)

◇同時開催 写真展と資料展

<主催>
朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋
<共催>
龍谷大学犯罪学研究センター(Criminology Research Center)


※本企画の趣旨にそぐわない方の参加をお断りする場合があります。


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ブログ 日刊イオ
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京都朝鮮第一初級学校襲撃事件から10年、京都で集会

by leesangyong · 公開済み 2019年12月25日 · 更新済み 2019年12月25日

「京都朝鮮第一初級学校襲撃事件から10年 民族教育に対する攻撃とたたかう―ヘイト被害回復と民族教育権をめぐる日本社会の状況から」が12月22日、京都の龍谷大学深草キャンパス紫光館で行われた(主催:朝鮮学校と民族教育の発展を目指す会・京滋【こっぽんおり】、共催:龍谷大学犯罪学研究センター)。

冒頭、襲撃事件を振り返る映像が流された。

続いて、事件当時者、支援者、関係者らによるパネルディスカッションが行われた。裁判弁護団の豊福誠二弁護士、事件当時に京都朝鮮第一初級学校のオモニ会会長だった朴貞任さん、襲撃事件裁判を支援する会(こるむ)の事務局長を務めた山本崇記さん、徳島県教組襲撃事件裁判の原告である冨田真由美さんが出演した。事件当時、京都朝鮮第一初級学校アボジ会の副会長だった金尚均さん(龍谷大学教授)がコーディネーターを務めた。

パネルディスカッションに続いて、事件当時、校舎内にいた元生徒3人(現在はいずれも大学生)も壇上に立って発言した。

第2部では、ジャーナリストで『ルポ 京都朝鮮学校襲撃事件』の著者である中村一成さんが「残された課題としての公的ヘイト」というテーマで講演を行った。

以下、パネルディスカッションでの朴貞任さんの発言内容を一部紹介したい

日常が一変した事件だった。襲撃者の人数は10数人だったが、その背後に、事件を称賛するサイレントマジョリティの存在を実感した。小さいころから差別をたくさん受けてきたが、怖いと思ったことなかった。朝鮮人として堂々と生きてこられたのは、民族学校に通い、自分のアイデンティティを培ったから。でも、この時はじめて怖いと思った。周りが全部敵に見えた。なぜ事件を止められなかったのか、10年経った今も宿題のように自分の心の中に残っている。

在日が裁判を起こしても勝ったことない、やっても無駄、傷つくだけ、警察も何もしてくれなかった、司法に訴えたところで自分たちを守ってくれる判決が出るわけない、かかわりたくない、早く忘れたい―。裁判をするうえで、さまざまな声が上がった。でも私たちがここで黙ったら第2、第3の事件が起きる。ここで止めないといけないと民事裁判に踏み切った。最後には、やってよかったと思えた。失ったものも多かったが、得たものも多かった。

顔と名前を出して事件を語り継いでいく活動をしてきたのは、自分の中で事件を風化させたくない、なによりも事件を繰り返したくなかったから。

ヘイトスピーチ、ヘイトクライムはまだ続いている。被害の回復は道半ば。高校無償化、そして幼保無償化からの朝鮮学校除外、民族教育権の侵害―私たちの奪われた尊厳はまだ回復されていない。



事件当時の生徒たちからは、

事件の動画を初めて見た時、衝撃を受けた。それ以上に胸をえぐられたのが、在特会に同調するような発言で埋め尽くされていたコメント欄だった。

ヘイトスピーチの被害を受けたのは自分たちが悪いことをしたからではないのか、と自分の存在を否定してしまった。でも、「あなたの周りは敵より味方の方が多い、安心して」という周囲の大人の言葉に救われた。

事件の前までは、差別された経験もなく、在日に対する差別は実態のないものだと思っていたが、その日を境に日本社会を見る目が変わった。

ヘイトや差別を容認する日本社会は、長い年月をかけて作られてきた大きなアリの巣のようなもの。高校無償化除外や幼保無償化除外といった官製ヘイトとも地続きだと思う。

朝鮮学校を取り巻く環境を見る時、「かわいそうな朝鮮学校の子どもたち」に終始する意見は危なっかしい。構造的な部分にも着目すべきではないか。

といった声が上がった。

4時間半を超える長丁場となったが、非常に内容の濃い集会となった。

集会の場では、事件を通じた連帯、出会い、つながりが多く語られた。裁判を軸にしたたたかいに多くの人びとが連なった。この日の集会もそんな運動を通じてできた貴重なつながりの産物だった。

事件から10年。事件を機にヘイトクライム、ヘイトスピーチが社会問題化した。裁判には勝利したが、ヘイトクライム、ヘイトスピーチの問題は解決していない。被害回復のプロセスも道半ばだ。高校無償化、幼保無償化からの朝鮮学校除外、地方自治体の補助金減額、支給停止など朝鮮学校の民族教育に対する攻撃は終わっていない。このような「官製ヘイト」が蔓延する状況といかにたたかっていくのか。

この日の集会は今後の課題を考えるうえでも多くの示唆を与えてくれる場になったように思う。(相)
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月刊イオ
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京都朝鮮第一初級学校襲撃事件から10年、京都で集会

BY LEESANGYONG · 公開済み 2019年12月25日 · 更新済み 2019年12月25日

「京都朝鮮第一初級学校襲撃事件から10年 民族教育に対する攻撃とたたかう―ヘイト被害回復と民族教育権をめぐる日本社会の状況から」が12月22日、京都の龍谷大学深草キャンパス紫光館で行われた(主催:朝鮮学校と民族教育の発展を目指す会・京滋【こっぽんおり】、共催:龍谷大学犯罪学研究センター)。

冒頭、襲撃事件を振り返る映像が流された。

続いて、事件当時者、支援者、関係者らによるパネルディスカッションが行われた。裁判弁護団の豊福誠二弁護士、事件当時に京都朝鮮第一初級学校のオモニ会会長だった朴貞任さん、襲撃事件裁判を支援する会(こるむ)の事務局長を務めた山本崇記さん、徳島県教組襲撃事件裁判の原告である冨田真由美さんが出演した。事件当時、京都朝鮮第一初級学校アボジ会の副会長だった金尚均さん(龍谷大学教授)がコーディネーターを務めた。

パネルディスカッションに続いて、事件当時、校舎内にいた元生徒3人(現在はいずれも大学生)も壇上に立って発言した。

第2部では、ジャーナリストで『ルポ 京都朝鮮学校襲撃事件』の著者である中村一成さんが「残された課題としての公的ヘイト」というテーマで講演を行った。

以下、パネルディスカッションでの朴貞任さんの発言内容を一部紹介したい

日常が一変した事件だった。襲撃者の人数は10数人だったが、その背後に、事件を称賛するサイレントマジョリティの存在を実感した。小さいころから差別をたくさん受けてきたが、怖いと思ったことなかった。朝鮮人として堂々と生きてこられたのは、民族学校に通い、自分のアイデンティティを培ったから。でも、この時はじめて怖いと思った。周りが全部敵に見えた。なぜ事件を止められなかったのか、10年経った今も宿題のように自分の心の中に残っている。

在日が裁判を起こしても勝ったことない、やっても無駄、傷つくだけ、警察も何もしてくれなかった、司法に訴えたところで自分たちを守ってくれる判決が出るわけない、かかわりたくない、早く忘れたい―。裁判をするうえで、さまざまな声が上がった。でも私たちがここで黙ったら第2、第3の事件が起きる。ここで止めないといけないと民事裁判に踏み切った。最後には、やってよかったと思えた。失ったものも多かったが、得たものも多かった。

顔と名前を出して事件を語り継いでいく活動をしてきたのは、自分の中で事件を風化させたくない、なによりも事件を繰り返したくなかったから。

ヘイトスピーチ、ヘイトクライムはまだ続いている。被害の回復は道半ば。高校無償化、そして幼保無償化からの朝鮮学校除外、民族教育権の侵害―私たちの奪われた尊厳はまだ回復されていない。



事件当時の生徒たちからは、

事件の動画を初めて見た時、衝撃を受けた。それ以上に胸をえぐられたのが、在特会に同調するような発言で埋め尽くされていたコメント欄だった。

ヘイトスピーチの被害を受けたのは自分たちが悪いことをしたからではないのか、と自分の存在を否定してしまった。でも、「あなたの周りは敵より味方の方が多い、安心して」という周囲の大人の言葉に救われた。

事件の前までは、差別された経験もなく、在日に対する差別は実態のないものだと思っていたが、その日を境に日本社会を見る目が変わった。

ヘイトや差別を容認する日本社会は、長い年月をかけて作られてきた大きなアリの巣のようなもの。高校無償化除外や幼保無償化除外といった官製ヘイトとも地続きだと思う。

朝鮮学校を取り巻く環境を見る時、「かわいそうな朝鮮学校の子どもたち」に終始する意見は危なっかしい。構造的な部分にも着目すべきではないか。

といった声が上がった。

4時間半を超える長丁場となったが、非常に内容の濃い集会となった。

集会の場では、事件を通じた連帯、出会い、つながりが多く語られた。裁判を軸にしたたたかいに多くの人びとが連なった。この日の集会もそんな運動を通じてできた貴重なつながりの産物だった。

事件から10年。事件を機にヘイトクライム、ヘイトスピーチが社会問題化した。裁判には勝利したが、ヘイトクライム、ヘイトスピーチの問題は解決していない。被害回復のプロセスも道半ばだ。高校無償化、幼保無償化からの朝鮮学校除外、地方自治体の補助金減額、支給停止など朝鮮学校の民族教育に対する攻撃は終わっていない。このような「官製ヘイト」が蔓延する状況といかにたたかっていくのか。

この日の集会は今後の課題を考えるうえでも多くの示唆を与えてくれる場になったように思う。(相)

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 『民族教育に対する 攻撃とたたかう』 
京都朝鮮第一初級学校襲撃事件がら10年
ヘイト被害回復と民族教育権をめぐる日本社会の状況から
朝鮮学校と民族教育の発展を目指す会・滋賀 こっぽんおり 
2020年12月22日発行、頒価1,000円

2020年12月22日発行
この冊子は2019年12月22日の集会を中心に、事件から10年経った思いを記録したものです。





こっぽんおりブログ 朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋(愛称:こっぽんおり)のブログです。
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「民族教育に対する攻撃とたたかう」記録集できました
2020-12-24 23:22:00 | おしらせ

2019年12月22日は、シンポジウム「民族教育に対する攻撃とたたかう 京都朝鮮第一初級学校襲撃事件から10年 ヘイト被害回復と民族教育権をめぐる日本社会の状況から」でした。

あれから1年、ついに記録集が完成しました!!
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
ただいま絶賛製本中です。
年明けからお届けできるように準備しています。
またアナウンスしますのでよろしくお願いします。
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趙 博
2020年12月31日 ·
届きました。
玉稿が並ぶ中、特に「年表」が素晴らしい!
希望される方、お送りします。
お知らせください。
¥1,000+送料(¥180) です。

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【もくじ】

<第1部>

はじめに◆金尚均
シンポジウムの企画にあたって(回想)◆さとう大
年表「日本社会の状況」2006~2020年

<第2部「民族教育に対する攻撃とたたかう」集会の記録>

今日を、現状と今後を考える新たなつながりの場に◆板垣竜太

 [パネルディスカッション]
大切なものを守るために尊厳同復のための道の上で◆朴貞任
2009年事件をふりかえる◆豊岡誠二
徳島事件と京都事件とのつながり◆冨田真由美
京都朝鮮学校襲撃事件における被害回復の課題◆山本崇記
10年後、すべての人にとって住みやすい社会であるように◆朴貴玲
構造的な差別に対してつながり、発信していきたい◆李宇海
在日朝鮮人として子どもたちを守る闘いを一緒に◆金純雅

 [特別講演]
残された課題としての公的ヘイト◆中村一成

 [メッセージ]
朝鮮学校と出会い広がり続ける韓国からのエール◆鄭美瑛
勇気と連帯で政府の差別と闘い続ける◆姜里奈
了どもたちの尊厳のために大人が立ち上がらなければ◆鄭英姫
人として許せなくてはじめたカウンター◆井上雅文

<第3部 メッセージ>
京都朝鮮初級学校襲撃事件から10年を振り返る◆上瀧浩子
心からの感謝の思いを、京都朝鮮初級学校のみなさんへ◆冨増四季
あれから10年◆李信恵
命懸けで守り手渡してきたウリハッキョ◆朴陽子
朝鮮学校の教育は在日朝鮮人が決めるという
あたり前の社会を◆山本かほり
チョゴリの子どもたちの笑顔が輝く日本を願う◆西川小百合
つながり、学ぶことを大切に◆中本真美恵
「京都事件」10年を経て、そしてこれから。◆角替豊
前に進み続けてきた大人たちの選択が
子どもたちの背中を押している◆宣英理
朝鮮学園と保健室◆佐藤友子
同胞に似ていく喜び◆金明俊
南北朝鮮が統一されるとき
懸け橋となる朝鮮学校の子供たちを夢見て◆文峯秀
「正義」のために、自分の能力を発揮できる人に◆金志成
在特会襲撃事件を振り返って◆権貞順
地域と共に育むウリハッキョをめざして!◆鄭想根
朝鮮学校襲撃事件を取材して◆本田貴信/辻智也
差別への絶望、反差別への希望◆柴田英輔
民族教育を守り闘った運帯の力これからも一人でも多く◆金孝俊
記憶に残る二っの「視線」◆中山和弘
「子どもを学校に送る」という
素朴な日常を守り抜いた保護者たち◆金秀煥
「京都朝鮮第一初級学校襲撃事件から10年」に参加して◆郭辰雄
人と人とのつながりを大切にすること◆増野徹
判決を力に差別ない社会の実現のため、共に◆師岡康子

集会に寄せられたメッセージ

あとがきにかえて









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2021/07/24(土)午後6時30分開始(午後8時30分終了予定)

オンライン視聴会場(先着10人)
ひと・まち交流館 京都2階 オープンスペース



呉 永鎬(オ・ヨンホ) 鳥取大学 地域学部 准教授
講演「朝鮮学校における学校保健活動から見える構造的差別について」


朴欣玟(パク・フンミン) 京都朝鮮中高級学校 教員
曺元実(チョ・ウォンシル)  京都朝鮮初級学校 養護教員
さとう大 京都朝鮮学校保健室運営協議会事務局

主催) 朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京都(こっぽんおり)







 
   
   

12:31



 
   
 2023/07/12

   






note
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賛同者一覧(TOKYO MXへの公開質問状)

26
「堀潤モーニングFLAG」朝鮮学校報道を問う有志の会
「堀潤モーニングFLAG」朝鮮学校報道を問う有志の会
2023年7月5日 11:33 フォローする



TOKYO MXへの公開質問状に対し、多くの賛同をありがとうございます!7月12日までに936名もの方々の賛同をいただきました。モンダンヨンピルが集めてくださった160名を合わせると、1,096名の賛同者となります。

賛同者:936名(7月12日24:00時点)

【研究者・教員】313名(7月12日24:00時点)

(お名前はExcelで並べ替えた順序となっています)

アンダンテ サンヨン; イ・ヒャンジン(立教大異文化コミュニケーション学部);
ヤン インシル(岩手大学);

阿久澤麻理子;

阿部太郎(名古屋学院大学); 安
部竜一郎(立教大学経済学部兼任講師);
安齋創太(一橋大学言語社会研究科修士課程);

伊地知紀子(大阪公立大学);

伊藤るり(社会学者);
井上間従文;
一盛真(大東文化大学教員);
稲月 正;
稲葉真以(韓国光云大学);
稲葉奈々子(上智大学教員);
宇城 令(愛知県立大学);

宇城輝人(関西大学教授);

影本剛(大学非常勤講師);
永原陽子(元京都大学教員);
永野潤(東京都立大学);

榎井縁(大阪大学);

遠山日出也(立命館大学BKC社系研究機構客員研究員);
奥谷敏彦;
岡崎弘樹;

岡本 朝也(専業非常勤);

岡野八代(同志社大学);

岡和田晃(文芸評論家・東海大学非常勤講師);
加藤圭木(一橋大学大学院社会学研究科准教授);
加藤伸吾(慶應義塾大学経済学部日吉);
河かおる(滋賀県立大学);
河合優子(立教大学教員);
河西英通(広島大学名誉教授);

魁生由美子(愛媛大学);

喜多恵美子(大谷大学);
菊地暁(京都大学・人文科学研究所・助教);
吉川和希;
吉村 季利子(京都大学人間・環境学研究科博士後期課程);
吉富志津代;
久保田貢;
橋本みゆき(立教大学ほか兼任講師);
近藤凜太朗(京都外国語大学・奈良大学非常勤講師);
金 栄(在日朝鮮人史研究者);

金 尚均(龍谷大学法学部);

金憲誠(帝京平成大学);
金功熙; 金城美幸(愛知学院大学等非常勤講師);
金泰植(大阪公立大学);
金津日出美(立命館大学 教授);
金汝卿(同志社大学);

金富子(東京外国語大学名誉教授);

金勇大(朝鮮大学校 教育学部 教授);

金友子(立命館大学);

金由地;
金理花(東京外国語大学特別研究員・非常勤講師);
駒込 武(京都大学);
桂島宣弘(立命館大学教員);
兼子 歩(明治大学);
原科浩(大同大学 教員);
原口剛(神戸大学人文学研究科);
古井龍介(東京大学教員);
古屋敷一葉;

古久保さくら(大阪公立大学);

古橋綾(岩手大学);

古川美佳(女子美術大学);
呉永鎬(鳥取大学・教員);
呉屋淳子(沖縄県立芸術大学音楽学部・准教授);
呉世宗(琉球大学);
後藤遼太;
工藤正子(桜美林大学);
康潤伊(日本大学研究員/日本学術振興会特別研究員PD);
江口怜(摂南大学); 洪潤実(朝鮮大学校);
溝渕英之(同志社大学);
高林敏之(立教大学・武蔵大学等講師);
黒田貴子; 黒田恵裕;
今井貴代子(大阪大学);
佐々木 祐(神戸大学大学院人文学研究科・准教授);
佐藤守弘(同志社大学文学部教授);
佐藤雄哉(東京大学大学院院生);
佐野通夫(東京純心大学・教授);
細川孝(龍谷大学);
坂元ひろ子(一橋大学名誉教授);
坂野徹(日本大学);
阪野祐介(韓国海洋大学校);
崎山 政毅(立命館大学文学部教授);
三浦綾希子(中京大学教員);
三上純;
三笘利幸(立命館大学教員);
山口 康昭;

山口 智美(モンタナ州立大学教員);

山口素明(駿台予備学校);
山本 泰生(横浜国立大学 名誉教授);
山本興正(東京経済大学客員研究員);
山梨彰(星槎大学大学院教育実践科 兼任講師);
市野川 容孝(東京大学);

師岡 康子(早稲田大学 非常勤講師);

寺中 誠(都留文科大学文学部比較文化学科);
守屋友江(南山大学南山宗教文化研究所・教員);
酒井直樹(コーネル大学名誉教授);
酒井隆史(大阪公立大学教員);
秀村研二(明星大学);
秋林こずえ(同志社大学);

住友陽文(大阪公立大学・教員(歴史学));

出岡学(法政大学国際高等学校元教員);
出水薫(九州大学教員);
緒方義広(福岡大学教員);
勝村 誠(立命館大学);
小山 哲(京都大学);
小田原 琳(東京外国語大学);
小野寺真人(京都府立大学);
小林知子(福岡教育大学);
松宮 朝;

松村のりこ;

松田洋介(大東文化大学); 松
本陽一(四天王寺高等学校・関西外語専門学校);
森元 拓(東北公益文科大学); 森山至貴(早稲田大学);
森正人(三重大学);
森千香子(同志社大学);

仁藤夢乃(一般社団法人Colabo代表、明治学院大学国際平和研究所研究員);

水野直樹(京都大学名誉教授);
菅野優香(同志社大学教員);

瀬戸徐映里奈(近畿大学人権問題研究所);

瀬川均(海老名解放研、綾瀬中学校);
清末愛砂(室蘭工業大学);
生田 まんじ(河合塾 英語科);
西倉実季(東京理科大学教員);
西村直登(桃山学院大学);
青崎百合雄;
青柳周一(滋賀大学経済学部教授);
石坂 浩一(立教大学兼任講師);

石川亮太(立命館大学);

千葉正樹(尚絅学院大学教授);

川瀬 貴也(京都府立大学 教授);

川端浩平(津田塾大学教員); 川中大輔(龍谷大学准教授);
浅田進史(駒澤大学経済学部教授);

前田 朗(東京造形大学名誉教授・朝鮮大学校非常勤講師);

早瀬 明;
村上克尚(東京大学准教授);
太田修(同志社大学教員);
大久保奈弥(東京経済大学・教授);
大穀郁子;
大室恵美(お茶の水女子大学大学院博士後期課程);
大槻 和也(同志社大学大学院);
大田美和(中央大学教授);
大畑 裕嗣(明治大学文学部教員);

谷口岳;

鍛治致(大阪成蹊大学経営学部准教授);
池 貞姫(愛媛大学法文学部 教授);
池享(一橋大学名誉教授);
池内靖子(立命館大学(名誉教授));
竹沢泰子(関西外国語大学 教授);

茶谷さやか(シンガポール国立大学歴史学部准教授);

中川慎二(関西学院大学教授);
中川祐希;
中村理香(成城大学);
中野敏男(東京外国語大学名誉教授);
長志珠絵(神戸大学);
長沼佳久(岐阜県立岐南工業高等学校);
鳥居和代(金沢大学); 鳥山 淳(琉球大学);
鳥木 圭太(立命館大学言語文化研究所);
沈熙燦(韓国・延世大学);
陳泰駿(朝鮮大学校 理工学部 助教);
塚原久美(金沢大学非常勤講師);
鶴田綾(中京大学);
堤圭史郎(福岡県立大学);
鄭栄桓(明治学院大学);
鄭雅英(立命館大学教員);
鄭幸子(岡山大学);
鄭俊宣(四日市朝鮮初中級学校 学校長);

田崎英明(立教大学);

田村 元彦(西南学院大学 法学部 准教授);
田中正敬(専修大学文学部教授);
田中美彩都(東洋大学講師);
田利弥(朝鮮学校教員);

渡辺雅之(大東文化大学教職課程センター特任教授);

渡辺拓也(社会理論・動態研究所研究員);
渡辺洋介; 都留俊太郎(京都大学人文科学研究所);
土屋勝彦(名古屋市立大学名誉教授); 土屋明広(金沢大学教員);
唐井梓(お茶の水女子大学大学院博士前期課程);

東優子(大阪公立大学);

藤井啓之(日本福祉大学);
藤井豪(東京外国語大学教員);

藤永 壯(大阪産業大学);

藤原辰史(京都大学人文科学研究所准教授);

藤崎剛人(埼玉工業大学);

藤木直実; 苫米地伸(東京学芸大学);

内田龍史(関西大学);

二井彬緒; 日比嘉高(名古屋大学);

熱田敬子(早稲田大学総合人文研究センター招聘研究員);

能川元一;

柏崎正憲(早稲田大学ほか非常勤講師);

白凛(立命館大学非常勤講師);
畑中愛(慶煕大学グローバル琉球沖縄研究所);
飯倉江里衣(神戸女子大学);
樋口浩造(愛知県立大学 教員);

樋口直人(早稲田大学教員);

尾﨑恭一(放送大学埼玉学習センター);
冨山一郎(同志社大学教員);
武市一成(拓殖大学講師);
武田俊輔(法政大学社会学部教授);
武内 寛(上智人間学会);
風巻浩(東京都立大学);
福永玄弥(東京大学);
福田泰雄(一橋大学名誉教授);
文 世一(京都大学・教授);
文鐘聲;
文峯秀(京都朝鮮初級学校);
平井美津子(大阪大学非常勤講師);
平子 友長(一橋大学(名誉教授));
米山リサ(トロント大学教授);

米津篤八(恵泉女学園大学・聖心女子大学非常勤講師);

米田俊彦(お茶の水女子大学教員); 片山文雄(東北工業大学教員);


豊福誠二(京都大学国際高等教育院);

北川 知子(大阪教育大学非常勤講師);

朴九令(岐阜朝鮮初中級学校);
朴貞順(朝鮮大学校 非常勤講師);
朴鎔淳(朝鮮大学校);
牧口誠司(高校教員);
家由妃代(佛教大学);
堀江有里(公益財団法人世界人権問題研究センター);
堀田義太郎(東京理科大学);
本橋哲也(東京経済大学);

本山央子(お茶の水女子大学);

木戸衛一(大阪大学);
野崎泰伸(立命館大学大学院非常勤講師);
野田博也; 野入直美(琉球大学);
矢吹康夫(中京大学);
李英哲(朝鮮大学校);

李洪章(神戸学院大学);

李省展(恵泉女学園大学名誉教授);
李美瑛;

梁・永山聡子(成城大学グローカル研究センター);

梁千賀子;

梁優子(大阪公立大学人権問題研究センター特別研究員);

林 哲(リム チョル)(津田塾大学名誉教授);
林真理(工学院大学);
林美子;
鈴木 江理子(国士舘大学・教授);
鈴木 泉(東京大学);
鈴木文子(佛教大学);
和泉真澄(同志社大学);
姜成美(保育士);
崔 良淑(静岡朝鮮初中級学校);
廣瀬陽一(大阪公立大学・非常勤講師);
愼 蒼宇(法政大学教員);
愼蒼健(東京理科大学教授);
權恩熙;
趙慶喜(聖公会大学);
趙成珠(愛知朝鮮中高級学校);

髙谷幸(東京大学);

Kyung Hee Ha(North Carolina State University);

Lee Minki(小学校);
Rieko Tomomatsu; ほか51名

【研究者・教員以外の方々】623名(7月12日24:00時点)
(お名前はExcelで並べ替えた順序となっています)


イナバ(平社員);
おざわじゅんこ(助産師);
かわにしようじ(ミュージシャン);

さとう大(朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋(こっぽんおり));


ハモン(会社員); プ
ロボス倉田(プロボス);
ほしのめぐみ(所属なし);
ムンジョンスク;

ムン青ヒョン(一級建築士);

やぎみね;
阿部努(会社員);
安川久子(一般);
安達静子(元大学教員);
安藤哲也(会社員);
伊丹 高(社会福祉法人理事);
伊東輝(なし);
伊東千恵(フリースクール日本語講師);
伊藤 亨(自由業);
伊藤 朝日太郎(弁護士);

伊藤大介;

依田徹(学習塾経営);
井原 淳史(学習塾講師);

井上雅文(元男組);

井上哲也;

井上陽子(ねりま九条の会);

井上和彦(日本国籍のなしくずし剥奪を許さない会);
稲垣吉乃(市民活動、市民研究);
臼井由紀子;
永滝 稔(有志舎 代表取締役);

永添泰子;

永田まさゆき(自営業);
永田幸雄(会社員);
塩川まゆみ(愛媛県内子町議会議員);
奥田のぞみ(編集者);
横山雄一(契約社員);
黄英治(作家);
岡 健介(日本基督教団 名古屋中村教会);
岡村伸司;
岡田雅宏;
加藤浩司;
家森健(行政書士);
河野 俊(医療従事者);
花村健一(樹花舎代表);
柿崎 諒(障がい者生活・就労支援スタッフ及びキャリアコンサルタント);
郭 勇祐(弁護士);

郭辰雄(特定非営利活動法人コリアNGOセンター代表理事);

梶原貴(日本教職員組合 中央執行副委員長);
関口貴博;
韓慶樹(社団法人民族楽器保存委員会);
韓成祐(在日韓国青年同盟);
韓翔昊(留学同兵庫);
丸山妙子;
岸田歩;

岸野令子(映画パブリシスト);

岩﨑眞幸;
吉川太郎(弁理士);
吉田雅彦(主夫);
吉田雄大(弁護士(京都弁護士会所属));
吉野 俊行(個人);
吉澤利明(当番組を視聴した者);
久野由詠(弁護士);
宮原喜太郎(一般人);
許菖汰(東海工業専門学校 学生);
魚住 公成(うおずみ こうせい)(ポレポレ佐倉・介護福祉士);
魚住 優子(うおずみ ゆうこ)(ポレポレ佐倉・介護福祉士);
橋本至(なし);
琴基徹(無職);
琴向芽(自立生活センター職員);
近藤直人(理学療法士);
金 容伯(東京朝鮮中高級学校 卒業生);
金英丸(民族問題研究所 対外協力室長(韓国));
金伽倻(朝鮮学校保護者);
金学柱(なし);
金京美(在日朝鮮人);
金源道;
金光男(アーティスト);

金洪仙(無職);

金子あさみ;
金子正海(会社役員);
金紗栄(朝鮮新報社);
金秀烈(在日本朝鮮留学生同盟);
金将来;
金昇志;

金信鏞(一般社団法人神戸コリア教育文化センター代表理事);

金誠明(留学同);
金範重(誰もが共に生きる埼玉県を目指し、埼玉朝鮮学校への補助金支給を求める有志の会・事務局 );
金明俊(朝鮮学校と共にする人々モンダンヨンピル);
金明銖(京都朝鮮中高級学校 卒業生);
金銘愛(弁護士);
金野直行(会社員);
金翔賢;
具良鈺(大阪弁護士会);
熊谷 考人(弁護士);
熊本拓矢(弁護士); 栗
本信之;

栗本敦子(フリーランス、非常勤講師);

鍬本文子(生野の人権を考える会代表);
兼近修身(個人事業主);
原 健人(学生);

玄明淑(大阪朝鮮中高級学校);

呉光現(聖公会生野センター総主事);

呉垠政;
後藤輝美(ポラムの会);
後藤京一郎;
後藤和智(同人サークル「後藤和智事務所OffLine」);
向山夏奈((株)現代書館・編集部);
江口賢(団体職員);
洪滉仁;
溝渕裕子;
荒井絢子(主ふ);
高砂俊治(日本国民);
高山潤(フリーランスライター);
高秀美(編集者);
高野信一(会社員); 今
井 玲子(なし);
佐原恵津子;
佐々木里香;
佐藤まな(翻訳者);
佐藤桂子(市民);

佐藤浩太郎(会社員);

佐藤友子(京都市民);
佐藤和子(上智大学グローバル・コンサーン研究所 臨時職員);
佐野けい子(静岡朝鮮学校友の会);
佐野佳子;
斎藤紀代美(外国人学校・民族学校の制度的保障を実現するネットワーク埼玉代表);
斎藤成二(日本基督教団牧師);
細井明美(一般社団法人市民の意見30の会・東京); 榊
原諭(個人);
三浦忠雄(日本キリスト教団教師);
三上晶子;
三嶋あゆみ(朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋);
三木佳代(人権教育研究協議会);
山下紫陽(ライター・編集者);
山村清二;
山田 修(退職者);
山本みはぎ(韓国併合100年東海行動);
山﨑 正(障害者就労支援センター);
市川はるみ(フリー編集者、ライター);
市川喜一郎(末世の凡夫);
志村健一(会社員);
寺久保友伸;
寺元健二(京都市民);
蒔田直子(国際結婚を考える会);
鹿野隆行(会社員);
宍戸大裕(映像作家);
篠崎法子(無);
柴田一裕; 車秀子(会社員);
朱鞠内のマンちゃん; 狩野由美(市民);
酒井伸吾(自営業);
出原昌志(先住民族アイヌの声実現!実行委員会事務局長);
徐 隆德; 小河原律香(本と珈琲カピバラ);
小山佐和子(自営業);
小沼稜子(ねりま九条の会会員);
小川佳代子(団体職員);
小泉ゆうすけ;
小番伊佐夫(出版社経営);
小木曽淳(福祉職);
小林伸子;
松井 和子(ポラムの会 共同代表);
松永浩幸(個人);
松岡 寛(元京都市立小学校教員);
松原史明(会社員);
松森俊尚(知的障害者を普通高校へ北河内連絡会);
松尾琢也;

松尾和子(大阪市在住);

松本さやか(地方公務員);
松本智量;
松本直哉(兼業主夫);

上瀧浩子(京都弁護士会);

上田 和俊;

上田假奈代(NPO法人ココルーム);

乗松聡子(ピース・フィロソフィー・センター(カナダ)代表);

植田祐介;

新谷ちか子(会社員);
森下淳士(書生);

森谷一弘(自営);

森本大祐(天草市「本屋と活版印刷所の屋根裏」店主);
真鍋かおる(編集者);
神吉泰彦(free);

神原元(弁護士);

神戸郁夫(辺野古新基地反対コンサートin名古屋 事務局);
水島裕介(公務員);
杉崎伊津子(子ども食堂運営者);
杉本亘(無所属(市民));
菅本麻衣子;
成尚旗(留学同);
正岡まよ;

清水さつき(ふぇみん婦人民主新聞);

清水和恵(牧師);
盛岡晋吾;
西崎 典子(市民です );
西川小百合;

西村直矢(会社員);

西村洋祐;

斉藤一清(期間雇用社員);

石橋学(神奈川新聞記者);

石原燃(劇作家);

石崎大望(福祉施設職員);
石川愛(大阪PV食堂);
石川日菜;
石川顯法(早稲田大学文学研究科修士課程院生);
石田正人(群馬県民);

仙城 真(病院勤務医);

川北浩司(会社員);

川名真理(沖縄への偏見をあおる放送をゆるさない市民有志);
浅野献一(日本キリスト教団室町教会 主任教師(牧師));
船橋 誠一(日朝友好三重県民会議);
前田崇(無職);
善山裕成;
全裕誠(在日本朝鮮留学生同盟東海地方本部委員長);
早水瑠美(学生);
増岡広宣(ソーシャルワーカー);
増田都志美(無し);
則松佳子(団体役員);

足立須香;

村山正之(非正規社員);

村上敏明(なし);

村田豪(会社員);
大河原康隆(法および言語研究室 主宰);
大山千恵子(ブログ「千恵子@詠む」 元行政書士);
大場小夜子(高麗博物館朝鮮女性史研究会);
大森順子(シングルマザーのつながるネットまえむきIPPO代表);

大神 令子(社会保険労務士);

大村智(航思社);
大田一臣(個人);
大島好惠(会社員);
大内顕;

大野金繁(無職);

大野泰樹(会社員);
大嶺和歌子(スクールカウンセラー);
棚田洋平((一社)部落解放・人権研究所);
谷 正人(関東大震災時朝鮮人虐殺の事実を知り追悼する神奈川実行委員会運営委員);
谷雅志;
谷口滋(だいろく友の会 共同代表);
谷山富英;

丹羽雅代(元教員);

端野真(弁護士);

池田幸代(駒ヶ根市議会議員、社会福祉士);

池本和浩(部落解放同盟); 竹垣仁繁(なし);
竹森 真紀(排外主義にno!福岡);

竹内たつお(中学校の元教員);

竹内美保(音楽ライター);

中川龍也(なし);


中村一成(ジャーナリスト);



村雅子(枝川朝鮮学校支援都民基金共同代表);
中村吉且(無し);
中村恵介(会社員);
中村泰彦(NPO法人newILすみだ);
中村歩(A Lead Stewardship Biologist in Maaqutusiis Hahoulthee Stewardship Society (MHSS));
中田光信(朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋);
中島剛(会社員);
中島佑太(芸術家);
中島由美子(全国一般労働組合東京南部);
中島良一(出版社勤務); 中嶋有木(一般人);
中尾優作(会社員);
中本直子(会社員);
中野宣子;
仲松大樹(弁護士);
猪野美佐緒(非正規滞在外国人支援者);
朝岡晶子(団体職員);
潮江亜紀子(日韓プラットフォーム、神奈川外キ連);
長沼守俊;
長尾有起(牧師);

長﨑由美子(朝鮮高級学校無償化を求める連絡会.大阪事務局長);

沈栄輔;
陳聖華(英会話講師);
津戸 眞弓(大阪YWCA会員);
鶴田一寿(会社員);
鄭剛憲(翻訳業);
天野 邊(作家);
田崎敏孝(元・高麗博物館 理事);
田村建;
田村滋章(労働者);
田中造雅;
田中茂実(平和団体事務局長);
田内 信善(大学生);
渡辺つむぎ(墨田区在住);
土田謙次(中高生学生平和交流会);
島袋 マカト陽子(東京琉球館);
東 経行(真宗大谷派常行寺);
東真行(真宗大谷派九州教区常行寺);
藤井悦子(アジェンダ•プロジェクト);
藤田 淳児(会社員);

藤尾 哲也(IMADR 会員);

徳王信彦;
内河惠一(弁護士 愛知無償化弁護団団長);
内野端樹(GOTCHA );
二ノ倉雅夫(会社員);
日高 賢(介護福祉士);
入間川正美(音楽家);
梅津尚子(会社員);
梅田悦子(所属なし);
柏尾安希子(新聞社記者);
白石道太(アニメーション演出);
白田浩一;
白桃敏司(NPO法人 代表);
畠野 之裕;
八代 聡(一般);
樋浦敬子(なし);
備仲臣道(ものかき);
菱田 工(元小学校教員);
富山達夫(自由業);
冨士本和博(曽根九条の会);
武田史江(俳優);
風岡 優;
福山淳二;

文公輝(NPO法人多民族共生人権教育センター事務局長);

文梨詠(留学同大阪);
平田香奈;
並河秀憲;
並木優幸;
北井大輔(編集者);

北川真児(部落解放同盟);

北條良至子(宗教関係者);
朴 熙将(在日本朝鮮青年同盟);
朴栄致(鳥取県米子市);

朴順梨(フリーライター);

朴陽子(女性同盟広島);
朴龍一;
牧内麻衣(映画「差別」福島上映実行委/独立メディア「ウネリウネラ」);
本田 久美子(司法書士);
本田耕一(自由業);
名出真一(Act Now Kagawa);
木下啓子(四国朝鮮学校の子どもたちの教育への権利実現・市民基金);
木村 幸雄(子どもと教科書 市民・保護者の会);

木村元彦;

木野下 章;
野村生代(枚方市議会議員);
野中玲子(社会福祉士);
野田茂則(校正者);
野島 武(無職(もと、個人事業主のシステムズコンサルタント));
柳ヶ瀬舞(作家(日本SF作家クラブ所属));

有田和生(きょうと福祉倶楽部 代表);

羅明欽(東京朝鮮第五初中級学校31期卒業生);
李るい(団体職員);
李恵瑛(熊本県在住);
李恵景(長野県女性同盟 成員);
李建徳(会社員);
李洪潤(在日本朝鮮商工連合会);
李高明(行政書士);
李朱美(岐阜朝鮮学校オモニ会);

李俊一(韓統連);

李純瑛;
李純怜(ととりの会事務局);

李相英(月刊イオ編集部);

李美和(会社員);
李未蘭(会社員及び活動家);
李勇綺(留学同);
梁愛舜(立命館大学ウリ同窓会顧問);
林学(学校法人大阪朝鮮学園 総務部長);
林真矢(岐阜朝鮮初中級学校卒業生);
林容子(静岡朝鮮学校友の会共同代表);
鈴木 純誠;
鈴木陽介;
和田智子(一般市民);
和田裕明(会社員);
兪在浩(留学同神奈川副委員長);
姜在龍(医療法人ファミリー歯科医院理事長);
崔慧英;

崔江以子(ヘイトスピーチを許さないかわさき市民ネットワーク);

楡原民佳(一市民);
澤田 真美;
當具 かほり(無職);
簑田理香(地域研究室簑田理香事務所、所属学会は日本社会分析学会);
蔡孝(無し);
趙 誠雲(会社員);
趙勝史(団体職員);
趙誠婀(民族学級講師);
曺美樹;
裵明玉(弁護士);
髙山健二郎;

髙木靜一(会社員);

deadletter(自営業);
mori masayosi(nasi);

SANgNAM(在日コリアン3.5世);

SANO Madoka(Freelance);

Swing MASA(Jazz Musician);

YUICHIRO KATAYAMA(片山 雄一朗)(会社員(旅行会社(営業補佐部門内勤)勤務));
ほか240名













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2024/02/04(日)13:30受付 14:00開始
京都府城南勤労者福祉会館3階集会室、京都府宇治市伊勢田町新中ノ荒21-8

「南山城地域 日朝友好新春の集い」



1部/文化公演
ウトロ能楽隊
京都朝鮮中高級学校舞踊部、声楽部、吹奏学部公演

2部/記念講演
「共に生きる」~差別のない社会の実現へ。前へ、前へ、ともに~
講師:崔江以子(チェ・カンイヂャ)

お問合せ:南山城地域日朝友好新春の集い実行委員会
後援:朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋(こっぽんおり)


21:26




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ウトロ平和祈念館

2024年1月13日 12:48 ·

「南山城地域日朝友好新春のつどい」
2024年2月4日(日曜日)13:30受付/14:00開始
(チラシPDF) https://x.gd/bZS2s
京都府城南勤労者福祉会館3階集会室
(京都府宇治市伊勢田町新中ノ荒21−8)
1部/文化公演14:00~14:50
・ウトロ農楽隊
・京都朝鮮中高級学校 舞踊部、声楽部、吹奏楽部公演
2部/記念講演15:00~16:15
「共に生きる」~差別のない社会の実現へ。前へ、前へ、ともに。
講師:崔江以子(ちぇ かんいぢゃ)
在日コリアン3世。人権尊重の街づくりを目的として設置された
「川崎市ふれあい館」に1995年より勤務。2019年より館長。
2016年3月国会、参議院法務委員会にてヘイトスピーチの被害について参考人陳述。
差別のない社会を願う活動は2016年のヘイトスピーチ解消法の制定につながり、
2019 年12 月には、日本で初めてヘイトスピーチに対し罰則を設けた条例である
「川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」に結実した。
2020年東京弁護士会人権賞受賞。
(現地参加)
現地参加される方は、下のフォームからお申し込みください。
https://x.gd/Ouup0
(オンライン参加)
https://peatix.com/event/3793685/view
オンライン視聴される方で、ご来館の機会がある方は、来館時にお申し込みください。
オンライン視聴できるYoutubeアドレスを、2月5日午後以降にメールで送信いたします。

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金 秀煥
2024年1月24日 9:08 ·
「南山城地域日朝友好新春のつどい」
2024年2月4日(日曜日)13:30受付/14:00開始
京都府城南勤労者福祉会館3階集会室
(京都府宇治市伊勢田町新中ノ荒21−8)
1部/文化公演14:00~14:50
・ウトロ農楽隊
・京都朝鮮中高級学校 舞踊部、声楽部、吹奏楽部公演
2部/記念講演15:00~16:15
「共に生きる」~差別のない社会の実現へ。前へ、前へ、ともに。
講師:崔江以子(ちぇ かんいぢゃ)
在日コリアン3世。人権尊重の街づくりを目的として設置された
「川崎市ふれあい館」に1995年より勤務。2019年より館長。
2016年3月国会、参議院法務委員会にてヘイトスピーチの被害について参考人陳述。
差別のない社会を願う活動は2016年のヘイトスピーチ解消法の制定につながり、
2019 年12 月には、日本で初めてヘイトスピーチに対し罰則を設けた条例である
「川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」に結実した。
2020年東京弁護士会人権賞受賞。
(現地参加)
現地参加される方は、下のフォームからお申し込みください。
https://x.gd/uo8Re
(オンライン参加)
https://x.gd/Ouup0
おライン視聴される方で、ご来館の機会がある方は、来館時にお申し込みください。
オンライン視聴できるYoutubeアドレスを、2月5日午後以降にメールで送信いたします。
それから2月12日まで視聴できます。
第三者への転送などは固くお断りいたします。


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さとう 大

2024年1月26日 14:41 ·

こっぽんおりも後援しています。後からオンライン配信もされます。当日参加も後から視聴もお申し込みくださいませ。

https://www.facebook.com/kimsufan/posts/6292806590821986?locale=ja_JP
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21:05






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武田倫和

2024年2月4日 日曜日 16:35

「南山城地域 日朝友好新春の集い」に参加しました。
多くの地域の皆さんが参加されていました。
ウトロ農学隊の皆さんは約20年前に原一男監督プロデュースのもとでの第1作『ウトロ 家族の街』の時から、今続けている立命館宇治高等学校での『文化と映画』の授業までずっとお世話になっております。
京都朝鮮中高級学校舞踊部、声楽部、吹奏楽部の皆さん
「第46回全日本アンサンブルコンテスト」で初出場で金賞を受賞した吹奏楽部の演奏は圧巻。
ウトロ農学隊の皆さんと京都朝鮮中高級学校の皆さん、老いることも若いこともステキ、どちらの音もステキ。
「川崎市ふれあい館」の館長・崔江以子さんの講演「「共に生きる」~差別のない社会の実現へ。前へ、前へ、ともに〜」。
川崎・桜本の差別のない社会への取り組みの歴史を紹介していただきました。
違いがあることを、そこがいいんじゃないと受け入れること、多様性を受け入れることがとても豊かな社会への近道。
新春の集いには、毎年参加していこうと思っています。
「ウトロ平和祈念館」
https://www.utoro.jp


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1枚目
ウトロ能楽隊
? ムン青ヒョンか?

2枚目
ウトロ能楽隊
? ムン青ヒョンか?

3枚目
武田倫和

4枚目
吹奏楽部

5枚目
吹奏楽部

6枚目
崔江以子(チェ・カンイヂャ)

7枚目
武田倫和

8枚目
告知の写真




ノアドット株式会社
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「京都にもヘイト条例を」 ウトロ地区で友好の集い

2024/02/04

伝統打楽器の演奏を披露する京都・ウトロ地区の住民でつくる「ウトロ農楽隊」=4日午後、京都府宇治市

 在日コリアンが多く住む京都府宇治市のウトロ地区近くの会館で4日、「日朝友好新春の集い」が開かれ、住民や朝鮮学校の生徒らが音楽や舞踊を披露した。川崎市で反差別運動に取り組む崔江以子さん(50)が講演し、ヘイトスピーチに刑事罰を科す川崎市条例の成立過程を振り返り「京都にも安心して暮らせる条例を」と呼びかけた。

 崔さんは、ウトロと同じく在日コリアンの多い川崎・桜本地区を2015年、ヘイトデモが襲った時のことを振り返った。「死ね」と叫ぶデモに、地域の子供たちから「差別は駄目だと言う大人が、なぜデモを止めないのか」「止めるルールがないなら作ってよ」と問われ、法整備を求め地域住民と運動を始めた。

© 一般社団法人共同通信社

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19:27





21:24