→ 人物図鑑詳細情報 朴沙羅(sarah.park.3939)パク・サラ、神戸大学国際文化学研究科講師



   朴 沙羅
sarah.park.3939


パク・サラ
 
 
神戸大学国際文化学研究科講師の朴沙羅



https://saraparkblog.wordpress.com/



2018年10月27日「黙らない女たち 出版記念イベント」ロフトプラスワンWEST、「(招待済み(256人)」の一人。
彼女らや企画幹事の性格からして、「味方以外は敵」って発想だから。やばいことには絶対つっこまない安パイの人として安心されてるんだ。

   
 経歴




 https://researchmap.jp/sa420ra/

 



   

 人脈分析

 在日の中でも、密入国者の人脈。
 済州島43事件以降の密入国者かその子孫の人脈。
 
 在日でも、古い世代の合法での移民の発想ではない。慶尚道出身の合法での移民の発想ではない。

 済州島43事件以降の密入国者かその子孫で、その不安と恨みから反日になっている。



 慰安婦問題人脈


 被害者意識過剰

 
父親が、朴洪奎(パクホンギュ)、沖縄で山城博治の事務局長をやっている
母親が、蒔田直子、同志社大学の学生寮の寮母をしているという共産党員



【何故か関西弁】ヘリパッドのプロ土人、ミュートし忘れ妨害活動の打ち合わせ内容をうっかり配信
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沖縄で山城博治の事務局長をやっているのが在日朝鮮人の朴洪奎パクホンギュだと三宅洋平がツイッターでバラしてしまったのが8月くらい
その朴洪奎は大阪の中学教師でその妻が同志社大学の学生寮の寮母をしている蒔田直子という共産党員

朴が沖縄に行ったのはこの蒔田に焚き付けられて座り込みでもしてこいと言われたため
そして今回ネットに上がってしまったのが生放送配信中に仁尾淳史と朴洪奎が電話で通話している内容を
音声のミュートにしていなかったために関西弁での会話がバレてしまった

しばき隊の工作員にとっての上司で関西弁、山城博治の下に直接いる人間となると在日朝鮮人の朴洪奎に消去法でたどり着く事になり
この結果、沖縄で反日活動してるのが共産党と在日だという動かぬ証拠をしばき隊の身内が音声切り忘れでバラしてしまったわけです


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大学生活の迷い方――女子寮ドタバタ日記 (岩波ジュニア新書) 新書 – 2014/10/22
蒔田 直子







   
 



2013/04:27
呉 光現


http://archive.fo/kxgTw


文 京洙(ムン・ギョンス)
伊地知紀子(いじち のりこ)
長崎由美子(日本基督教団、慰安婦問題、社民党)




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朴思柔

2013年4月28日 ·

高麗学会日本支部+洪吉童基金+神奈川ペアンオンニ=ハンマウム!!!! — 高 龍秀さんと一緒です。



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https://archive.md/wip/0HmTU

文京洙(ムン・ギョンス)(立命館大学、国際高麗学会日本支部)
?男?
?男?
?長崎由美子?
?男?
?女?
高龍秀(コ・ヨンス)(甲南大学、国際高麗学会日本支部)
伊地知紀子(いじち のりこ)(大阪市立大学、国際高麗学会日本支部)
呉光現(オ・グゥアンヒョン)(聖公会生野センター総主事、在日本済州4・3犠牲者遺族会会長)
?男?





 
   


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立命館大学人間科学研究所
2017年12月10日 · · 大阪府 茨木市 ·
学外からのパネリストとして、神戸大学テニュアトラックプログラムで講師職に就いている朴沙羅先生を招聘。
— 場所: 立命館大学茨木キャンパス


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FACEBOOK
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済州島四・三事件70周年記念国際シンポジウム
済州島四・三事件 70周年記念国際シンポジウム
「国際社会と済州四・三 日本からの視点」

日時 2018年3月10日(土)~3月11日(日) 

会場

3月10日(土)12時30分~17時 大阪市立大学梅田サテライトキャンパス大ホール

(530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6階)

3月11日(日)12時50分~18時 大阪国際交流センターさくらホール

(543-0001 大阪市天王寺区上本町8-2-6 TEL: 06-6772-6729)

※10日と11日で会場が違います。ご注意ください

定員 100名(当日申し込み)

参加費 一日1,000円(資料代)

主催 済州四・三事件70周年犠牲者慰霊祭実行委員会(大阪)

544-0002 大阪市生野区小路3-11-19 聖公会生野センター気付

06-6754-4356 FAX: 06-6224-7869

当日TEL: 080-3777-2566(呉)

協力 立命館大学コリア研究センター、国際高麗学会日本支部

後援 済州四・三70周年記念汎国民委員会

《趣旨》
8・15解放と同時に日本にいた多くの済州人が解放された祖国に帰還することになりますが、帰還した済州人の多くが四・三事件を前後する混乱期に再び大阪など日本に舞い戻っています。 その中には四・三の武装蜂起に自ら身を投じた者や、親族が無辜の犠牲となった遺族たちも少なくありません。 そのような状況で、日本でも1950年代から四・三事件真相究明運動が粘り強く続けられ、四・三のコンプレックスや沈黙の圧力を克服し、四・三事件の真実を公のものとするうえで少なからぬ役割を果たしてきました。さらに、日本には大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国の双方の系列の民族団体が存在します。南北が同じ生活空間を共有する日本では、四・三事件の問題解決においても韓国社会とは異なる独自の課題が提起されざるを得ません。
今回の国際シンポジウムでは、このような四・三の問題解決過程における日本という立地の重要性と日本での四・三事件真相究明運動の成果に基づいて、同じように過去と向き合ってきた台湾、沖縄の経験も交えながら、より広い視野で済州四・三の歴史的意義と今後の課題を検証します。

3月10日(土)
開会の辞/挨拶(12:30~12:50) 進行:姜聖律(実行委員会) 
第1部 日本での四・三(13:00~16:50)
第1セッション「日本での四・三運動の歩みと課題」(13:00~14:40) 進行:梁優子(実行委員会)
呉光現(在日本済州四・三遺族会会長)「大阪での済州4・3運動」
曺東鉉(済州四・三事件を考える会・東京代表)「済州四・三運動にかかわってきた二十年をふりかえって―東京での四・三運動の歴史と現在―」
討論:金昌厚(済州四・三研究所前所長)、高二三(新幹社代表)
第2セッション「日本での四・三 歴史的解明」(14:50~16:50) 進行:高正子(実行委員会)
伊地知紀子(大阪市立大学大学院文学研究科)「解放前後の済州人による渡日経緯とその背景」
村上尚子(日本学術振興会特別研究員)「在日朝鮮人は「4・3事件」をどのように受け止めたか」
趙慶喜(韓国・聖公会大学)「不安全な領土からの離脱―解放後~1970年代における済州人の密航と大村収容所―」
討論:小林知子(福岡教育大学教育学部)、朴沙羅(神戸大学国際文化学部)

3月11日(日)
第2部 国際社会と四・三(13:00~17:50)
第3セッション「過去と向きあう」(12:50~14:40) 進行:川瀬俊治(実行委員会)
朱立煕(台湾国立政治大学校)「「移行期正義促進条例」採択の意義と挑戦」
宮城晴美(軍隊を許さない行動する女たちの会)「日米の政治のはざまで―沖縄における米兵による性犯罪の実態と女たちの取り組み―」
高昌壎(済州大学)「米国での済州4・3問題解決のための請願運動―済州4・3の治癒の韓米共同委員団の構成と展望(2003-2018)」
討論:李暻遠(済州大学)、許榮善(済州四・三研究所)  
第4セッション「四・三の真相究明運動―特徴と課題―」(15:00~16:40) 進行:藤永壯(実行委員会)
金鍾旻(元四・三真相糾明委員会専門委員)「4・3真相究明運動 70年」
李在承(建国大学)「国際基準に照らしてみた済州四・三の過去清算」
討論:高誠晩(実行委員会)
総合討論(16:50~18:00) 進行:鄭雅英(実行委員会)












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2018年3月10日(土)12時30分~17時 
大阪市立大学梅田サテライトキャンパス大ホール(530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6階)

開会の辞/挨拶(12:30~12:50) 進行:姜聖律(実行委員会) 
第1部 日本での四・三(13:00~16:50)
第1セッション「日本での四・三運動の歩みと課題」(13:00~14:40) 進行:梁優子(実行委員会)
呉光現(在日本済州四・三遺族会会長)「大阪での済州4・3運動」
曺東鉉(済州四・三事件を考える会・東京代表)「済州四・三運動にかかわってきた二十年をふりかえって―東京での四・三運動の歴史と現在―」
討論:金昌厚(済州四・三研究所前所長)、高二三(新幹社代表)
第2セッション「日本での四・三 歴史的解明」(14:50~16:50) 進行:高正子(実行委員会)
伊地知紀子(大阪市立大学大学院文学研究科)「解放前後の済州人による渡日経緯とその背景」
村上尚子(日本学術振興会特別研究員)「在日朝鮮人は「4・3事件」をどのように受け止めたか」
趙慶喜(韓国・聖公会大学)「不安全な領土からの離脱―解放後~1970年代における済州人の密航と大村収容所―」
討論:小林知子(福岡教育大学教育学部)、朴沙羅(神戸大学国際文化学部)

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2018/03/10
永田 浩三


http://archive.fo/8jkZ1
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永田 浩三
2018年3月10日 ·

一緒にいる人: 조경희


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伊地知紀子
村上直子
趙慶喜 조경희
小林友子
朴沙羅




 


慰安婦問題人脈

https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2018/0318_7248.html
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【京都】考えてみよう「慰安婦」問題-記憶・継承するために

3/18日曜日12:30 ~

開催地:
近畿地方(大阪除)
イベント種別:
シンポジウム

イベント期間:
2018年3月18日(日) 12:30~

「自分が黙っていたら、また同じことが起きる」

その思いで、日本軍「慰安婦」制度の被害者は、勇気をもって証言して下さいました。セクハラなど性暴力の被害者の声と重なります。さらに「 慰安婦」被害者がうけた暴力には、国家がからんでいます。昨年12月に95才で亡くなられた被害者である在日朝鮮人の宋ソン神シンド道さんは、直接に出会ったすべての人に、また、ドキュメンタリー映画『オレの心は負けてない』によって、忘れられない感動と生きる勇気を与えました。「戦争はぜったいにダメだ」と最後まで繰り返されました。大切な遺言です。

日本軍「慰安婦」問題を記憶・継承することは、どういうことなのか、何をすればいいのか、一緒に被害者の声を聞いて、考えませんか。

チラシをダウンロードする

プログラム
第1部 (13:00~)
海外からの記憶・メッセージ(中国、韓国、フィリピン、インドネシアなど)被害者の証言上映
第2部 (14:15~)
うた:阿部ひろえさん
シンポジウム「考えてみよう『慰安婦』問題―記憶・継承するために」
スピーカー:朴沙羅さん(神戸大学 国際文化学研究科 講師)、大学生、高校生、角替豊さん(元京都府議会 副議長)
ファシリテイター:山下明子(アムネステイ日本・「慰安婦」問題チーム・コーディネイター)
日時
2018年3月18日(日) 12:30~

場所
真宗教化センター しんらん交流館 大谷ホール (東本願寺北側)

参加費
一般:500円/学生・障がい者:無料

主催・お問い合わせ
日本軍「慰安婦」問題を記憶・継承する会・京都
E-mail: kioku_keisyo@yahoo.co.jp

※アムネスティ・インターナショナル日本は実行委員会の賛同団体です。


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 → 2018/10/31「アジアの歩みとリンクする語り 朴沙羅さん「家の歴史を書く」」

http://archive.is/QoiUd



   


2018/11/16(金)14:00~15:30
HRCビル5階ホール、大阪市港区波除4-1-37 HRCビル、JR大阪環状線、地下鉄中央線「「弁天町」駅

朴沙羅さん(パク・サラ) ((神戸大学 大学院国際文化学研究科 講師)、

主催 : 多民族共生人権教育センター

多民族共生人権教育センターの理事が、在日の活動家、宋貞智、文公輝、そして部落解放同盟の北口末広!
反日の親北勢力の活動家と部落利権とのコラボやね。

HRCビルは、部落解放同盟。部落解放同盟の人脈やね。





内閣府NPO
多民族共生人権教育センター 2018年度事業報告


部落の人権利権やね。
平日の金曜日のお昼間に人権講座って、人権利権で、どこかの公務員か社員に強制受講で動員かけるんやろね。



   

 



2020/01/09のイベントの告知






LOFT9
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2020年1月9日(木)


#FREEUSHIKU 2020年年始特別企画

ここにいるすべてのひと、ここにくるすべてのひと vol.2
在日コリアン女性と語る、収容所のある社会

OPEN 18:30 / START 19:00

入場料:¥1,000(+別途DRINKオーダー)



登壇ゲスト:

ハン・トンヒョン(日本映画大学准教授)

朴沙羅(神戸大学大学院講師)

DJ:MC INKADELIX(@MCinko)

死者を出しながら続く外国人の長期収容問題を少しでも打開したい。その思いは、戦後日本の制度の壁にぶち当たります。いま私たちが悩んでいる日本の収容や難民政策は、旧植民地出身者の排除をとおして成立しました。現在もある大村収容所は、在日コリアンの排除に使われていました。

ハン・トンヒョンさんは、エスニシティや差別問題の研究者です。入管問題と在日への差別について独自の発信をしてこられました。ヘイトスピーチと入管問題、在日コリアンと近年の新たな移民の収容問題は不可分であることを、ハンさんの言葉から学んでいます。

‪ハン・トンヒョンさん著書:‬

『チマ・チョゴリ制服の民族誌-その誕生と朝鮮学校の女性たち』

https://www.amazon.co.jp/dp/B00O0U1TTM

『平成史【完全版】』

http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309227665/

#FREEUSHIKU 2020年始特別イベントに登壇してくださるハン・トンヒョンさんの記事。ヘイトスピーチと入管行政の関係を明確に示されています。

悪質な「7月9日在日強制送還デマ」で、扇動した者たちと扇動された者たち、そして温床となった入管行政(韓東賢) - Y!ニュース https://news.yahoo.co.jp/byline/hantonghyon/20150709-00047393/

朴沙羅さんは、入管制度の歴史社会学的な研究を行いつつ、「私の家族はいつどうやって日本に来たのだろう」「個人の人生をどうやったら歴史に残せるのだろう」という問いを抱えてご家族への聞き取りを行い、『家(チベ)の歴史を語る』を上梓されました。入管と向き合ったマイノリティの驚くべき生活史。

‪朴 沙羅さん著書:‬

『外国人をつくりだす: 戦後日本における「密航」と入国管理制度の運用』

http://www.nakanishiya.co.jp/book/b307772.html

『家(チベ)の歴史を書く』

https://www.chikumashobo.co.jp/special/chibenorekishi/

#FREEUSHIKU 2020年始特別イベントに登壇してくださる朴沙羅さんの著書。済州島から来日したご家族の歴史。生活史を語ること、語りを聞くことの難しさを、家族史だからこそのユーモアある文体で読ませてくれます。

https://www.chikumashobo.co.jp/special/chibenorekishi/

朴さんは、ご家族の語りに、女性として経験する一見個人的な苦しみと、歴史社会のなかで民族として経験してきたことの絡み合いを聞き取ります。

ハンさんが著書にまとめた『チマチョゴリの民族誌-その誕生と朝鮮学校の女性たち』も、女性の経験と民族差別の問題の絡み合いを示しています。

「移民社会」は、現在、たしかに新たな段階に入っています。収容の長期化も近年の変化の一つです。

でも、「移民社会」は21世紀に入って始まったわけではありません。戦後民主主義がふくんでいた差別的制度に向き合ってきたマイノリティの人々がいます。

ずっといたし、ともに生きています。

戦後民主主義の時代に在日が、入管の最初のターゲットとされながらどう生きたか、制度の成り立ちとマイノリティの生活史を聞きながら、収容問題と粘り強く向きあい、一歩一歩進んでいく意志と知恵を作っていければと思います。1月9日、ぜひ来てください!!




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   2020/01/25(土)15:00~
カフェナドゥリ、神戸市長田区
朴沙羅「在日1世2世の記憶をめぐって」


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落合 知子
2020年1月25日 ·
朴沙羅さんの「在日1世2世の記憶をめぐって」無事終了。個人に記憶をいかに記述し、歴史の中に位置付けるのか。書かれた歴史と生きられた歴史はいかに共鳴するのか。凄くエキサイティングなお話でした。
しかし質問タイムでマイノリティとして朴沙羅さんを対象化し、説明責任を求める質問にちょっともやって、会の最後から2番目にマイクが回ってきたので「マジョリティこそ、マイノリティに語らせてばかりおらず、マイノリティを生み出すシステム構築の責任を我が胸に聞け!」とアジってしまったよ(最後はシニョン先生の名演説で泣かされる人続出でやっぱオオトリとる人は大人だとちょっと反省しました)。
沙羅さん、どこの空の下でもあなたの健闘を祈る。ファイティン。

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2020/06/09


 



note
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留学生の差別的取り扱いに反対し、 すべての困窮学生に届く支援を要望する大学教員声明

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留学生支援
留学生支援
2020年5月26日 23:18 フォローする



以下の声明に賛成される方は、サイトの下部にあるgoogleフォームに署名をお願いします。大学教員をおもな対象とした署名活動ですが、他のお立場の方でも署名していただける方はお願いします。
署名〆切:6月9日(火)まで
 声明文のPDF版はこちらからダウンロードできます。

__________________

留学生の差別的取り扱いに反対し、 すべての困窮学生に届く支援を要望する大学教員声明
 5月20日付で文部科学省のホームページに掲載された“「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』の創設” は、新型コロナウィルス感染症拡大の影響を受けて大学等での修学の継続が困難になっている学生約43万人を対象に現金を給付するとし、対象学生には「※留学生を含む」とはっきり記載されています。

 しかし「申請の手引」5ページには、留学生のみに「前年度の成績評価係数が2.30以上であること」という条件が課されています 。これは成績上位三割にあたると推定され、文科省は「いずれ母国に帰る留学生が多い中、日本に将来貢献するような有為な人材に限る要件を定めた」と説明したと新聞各社が報じています 。

 この給付は、そもそも緊急事態に直面した社会で、困窮状態の学生の生命の救済に関わるものであるはずです。それがどうして、この困難な時期に、留学生だけが成績によって分断され、日本人学生と異なる差別的な取り扱いを受けなければならないのでしょうか。アルバイトなどの収入が断たれ、生活が苦しいのは留学生も同じはずです。

 私たち教員にとって、自分が向き合っている学生はみな「日本の大学で学んでいる学生」であり、学生に救済の手を差し伸べるのに国籍で区別することは考えられません。留学生30万人計画のもと、たくさんの外国人留学生が日本の大学で学んで巣立っていきました。卒業後どこの国に居住しているかを問わず、彼らが母国と日本との貴重な架け橋になってきたことは紛れもない事実です。今回の措置は、日本で学ぶという希望に満ちてやってきた学生たちに、日本は外国人の人権を軽視し、差別していると思わせ、失望させることになるのではないかと危惧します。

 文科省が5月22日に発表したQ&A6ページには、最終的には大学等が「実情に沿って総合的に判断」するものであって、留学生も「成績上位3割のみを対象とする」わけではないとしましたが 、一定の出席率や成績等の要件を満たすことを留学生のみに求めるという原則は変更されていないことに懸念が残ります。


 他方、留学生以外の学生も、「申請の手引き」5ページによれば(いま奨学金等を受けているか、受ける予定であるという)「支給対象者の要件(基準)」1⑥を満たしていなければならないという条件が付されており 、困窮する多くの学生が対象外となる可能性があります。いままさに困窮している学生に支援が届く仕組みを作っていただきたいと切望します。

以上の理由から、私たち教員は、以下の2点を要望します。

(1)留学生については「前年度の成績評価係数が2.30以上であること」という基準を撤廃し、他の条件も極力留学生以外の学生と同等にすること。
(2)留学生以外の学生についても「支援対象となる学生の要件」1⑥を条件から外すこと。

 2020年5月26日


呼びかけ人(五十音順)

有賀哲也   京都大学理学研究科教授 
石川亮太  立命館大学経営学部教員
伊田久美子  大阪府立大学名誉教授 
伊藤公雄   京都大学・大阪大学名誉教授
今田高俊   東京工業大学名誉教授 
落合恵美子  京都大学文学研究科教授
梶谷懐   神戸大学経済研究科教授
川上浩一   国立遺伝研究所教授・総合研究大学院大学教授
楠瀬佳子   京都精華大学名誉教授  
高誠晩   済州大学社会学科助教授
榊原千鶴  名古屋大学男女共同参画センター教授
佐藤哲彦   関西学院大学社会学部教授 
施利平   明治大学情報コミュニケーション学部教授 
園田節子   兵庫県立大学国際商経学部教授
高野雅夫  名古屋大学環境学研究科教授
高谷幸   大阪大学人間科学研究科准教授
武川正吾  明治学院大学社会学部教授 
田野大輔   甲南大学文学部教授
坪井秀人  国際日本文化研究センター・総合研究大学院大学教授
轟博志  立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部教授
中野晃一   上智大学国際教養学部長・教授 
朴沙羅   ヘルシンキ大学講師
濱田麻矢   神戸大学人文学研究科教授
久野秀二   京都大学経済学研究科教授 
速水洋子   京都大学東南アジア地域研究研究所所長 
坂内博子   早稲田大学先進理工学部教授
日比嘉高   名古屋大学人文学研究科准教授
姫岡とし子  東京大学人文社会系研究科名誉教授
細田満和子  星槎大学教授・副学長
ポンサピタックサンティ・ピヤ  京都産業大学現代社会学部教授 
水谷雅彦   京都大学文学研究科教授 
三成美保   奈良女子大学副学長 
宮川恒   京都大学国際高等教育院長 
村上あかね  桃山学院大学社会学部准教授
村上克尚  東京大学総合文化研究科准教授
山極寿一   京都大学総長 
吉田純   京都大学人間環境学研究科教授 
吉見俊哉   東京大学情報学環教授  

問い合わせ先 濱田麻矢
       ryugakuseishien2020@gmail.com

以下よりご署名をお願いします。集められた署名は、このnoteに掲示するとともに、6月15日をめどに文部科学省に提出します。







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有賀哲也   京都大学理学研究科教授 

石川亮太  立命館大学経営学部教員

伊田久美子  大阪府立大学名誉教授 

伊藤公雄   京都大学・大阪大学名誉教授

今田高俊   東京工業大学名誉教授 

落合恵美子  京都大学文学研究科教授

梶谷懐   神戸大学経済研究科教授
川上浩一   国立遺伝研究所教授・総合研究大学院大学教授
楠瀬佳子   京都精華大学名誉教授  

高誠晩   済州大学社会学科助教授

榊原千鶴  名古屋大学男女共同参画センター教授
佐藤哲彦   関西学院大学社会学部教授 
施利平   明治大学情報コミュニケーション学部教授 
園田節子   兵庫県立大学国際商経学部教授
高野雅夫  名古屋大学環境学研究科教授

高谷幸   大阪大学人間科学研究科准教授

武川正吾  明治学院大学社会学部教授 
田野大輔   甲南大学文学部教授
坪井秀人  国際日本文化研究センター・総合研究大学院大学教授
轟博志  立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部教授

中野晃一   上智大学国際教養学部長・教授 

朴沙羅   ヘルシンキ大学講師

濱田麻矢   神戸大学人文学研究科教授
久野秀二   京都大学経済学研究科教授 
速水洋子   京都大学東南アジア地域研究研究所所長 
坂内博子   早稲田大学先進理工学部教授
日比嘉高   名古屋大学人文学研究科准教授
姫岡とし子  東京大学人文社会系研究科名誉教授
細田満和子  星槎大学教授・副学長
ポンサピタックサンティ・ピヤ  京都産業大学現代社会学部教授 
水谷雅彦   京都大学文学研究科教授 
三成美保   奈良女子大学副学長 
宮川恒   京都大学国際高等教育院長 

村上あかね  桃山学院大学社会学部准教授 岡本朝也、lematin (@lematin) の事実婚の妻。

村上克尚  東京大学総合文化研究科准教授
山極寿一   京都大学総長 
吉田純   京都大学人間環境学研究科教授 
吉見俊哉   東京大学情報学環教授  

問い合わせ先 濱田麻矢



   


2020/07/25(土)15時~18時半
・場所:中崎町「天劇キネマトロン(朱雀ホール)」(地下鉄中崎町駅下車・4番出口から北へ50m)、大阪市
朴沙羅と永野三智との対談
進行は、高校教師の牧口誠司さん。

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永野 三智
2020年7月2日 ·
7月25日(土)15時から大阪で、朴沙羅さんと対談します!進行は、高校教師の牧口誠司さん。
朴沙羅さんは、『外国人をつくりだす: 戦後日本における「密航」と入国管理制度の運用』や『家(チベ)の歴史を書く』の著者で、京都で生まれていて、だいたい同じ歳で、こどもがいるらしい。
文章でしか彼女を知らないけど、朴さんが書かれた文字(『家(チベ)の歴史を書く』)をおいかけていくときの、この自分が問われる感じ。反省と内省を促される感じ。ひらかれていく感じ。 朴さん、すげぇや。
朴さんの問いを、ここで考えて放って、朴さんにも、おなじようにして問うていく。そんな時間が訪れるなんて!!!
来月には日本を旅立っていく朴さんに、聞きたいことをたくさんたくさん準備して、大阪へ駆けつけたいとおもいます。聞こうと思ってくれる人がいるから、話ができる。朴さんと会える。ほんとうに、ほんとうにありがとうございます。
・日時:7月25日(土) 午後15時~18時半
・場所:中崎町「天劇キネマトロン(朱雀ホール)」(地下鉄中崎町駅下車・4番出口から北へ50m)
http://amanto.jp/.../httpamanto-jpgroupstengekiaccess/...
参加費:3500円(2ドリンク付き)/ネット配信は1000円
申込み:以下のメールに、①お名前・②希望する参加形態(A:直接参加、B:第1希望は直接・第2希望がネット配信、C:ネット配信)
yagininarou@yahoo.co.jp
もしご参加の際は、上記お申し込みいただけると嬉しいです(^^)
コロナ対策のため、定員などの詳細は通常の半分です。そんな話は出ていないけど、状況次第では、リモート対談になるとかいろいろなことが予想されるのかなと思います。追加情報をお待ち下さい。
『家(チベ)の歴史を読む』…「私の家族はいつどのように、どうして済州島から大阪へとやってきたのか。その後どうやって生きていったのか」気鋭の社会学者による生活史記述の試み(筑摩書房のHPより)


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2020/07/25(土)15:00~18:30
天劇キネマトロン
永野三智さん・朴沙羅(パク・サラ)さんのお話を聞く会


主催者 : 牧口誠司、永野 三智



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牧口誠司
2020年7月7日 ·
お待たせしました! 「永野三智さん・朴沙羅さんのお話を聞く会」の参加申し込みの受け付けを開始します。こちらのイベントページから詳細をお読みになった上、必要事項を明記してメールでお申し込みください。


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お待たせしました! 「永野三智さん・朴沙羅さんのお話を聞く会」の参加申し込みの受け付けを開始します。こちらのイベントページから詳細をお読みになった上、必要事項を明記してメールでお申し込みください。

牧口誠司さんの投稿 2020年7月6日月曜日




FACEBOOK
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2020年7月25日土曜日15:00~18:30
永野三智さん・朴沙羅さんのお話を聞く会
天劇キネマトロン

牧口誠司さん、永野 三智さんのイベント

天劇キネマトロン
時間: 3時間30分
公開 · Facebook利用者以外を含むすべての人
 2018年9月に、2冊の本が出版されました。どちらも、人の話を聞き、受け止めて、形にしたものです。永野三智さんの『みな、やっとの思いで坂をのぼる』と、朴沙羅さんの『家(チベ)の歴史を書く』です。
 今回、それぞれの本の著者であるお二人のお話を伺う機会を設けることが出来ました。急きょ決まったことですので、至らない点もあろうかと思いますが、お二人にとっても、聞いていただく方々にとっても、実り多い場にしたいと思います。
 感染防止の観点から、参加人数を定員の半分程度に抑えなければなりません。そのため参加費が高めになることをお許しください。また、遠方の方や外出をためらわれる方にも聞いていただきたいと思い、ネット配信もご用意いたします(ネット配信の申し込みは終了しました)。
※ お申し込みは、必要事項を明記のうえ、下記のメールドレスへお願いします。「参加予定」をクリックしても予約は完了しませんので、くれぐれもご注意ください。
会 場:天劇キネマトロン・朱雀ホール(大阪・中崎町)
  (地下鉄中崎町駅下車・4番出口から北へ50m)
日 時:7月25日(土)午後3時~6時半
    2時半  開場
    3時   開演(まずはおふたりからそれぞれ)
    3時50分 休憩
    4時10分 対談
    5時   休憩
    5時20分 質疑応答(ドリンクを飲みながら)
    6時20分 最後にお二人から
    6時半  終了
参加費:3500円(2ドリンク付き)
申込み:以下のメールに、①お名前・②ご著書の購入希望(ア:『みな、やっとの思いで坂をのぼる』、イ:『家(チベ)の歴史を書く』、ウ:なし)を記入してお申し込みください。
yagininarou@yahoo.co.jp

主催者に会おう
牧口誠司、永野 三智
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牧口誠司
2020年9月16日 ·
. 7月に永野三智さんと、朴沙羅さんにお願いして実現した対談が、このたびwebちくまで公開されました! こうしてみると、司会としてその場にいながら、いかにちゃんと聞いてなかったかが丸わかりですわ(笑)。「え、こんな話してたっけ?」「ここはこういうことだったのか」なんてことがたくさんあって。
 オンラインで参加していただいた皆さんは、当初資料がなかったり、マイクを通してなかったりで分かりにくかったかと反省しています。これを読んで、なお理解を深めていただければと思います。
 会場に参加された皆さんも、改めて文字を通してあの場のことを思い返してください。きっと新たな発見があるでしょう。
 そして、あの日は残念ながら参加できなかった方々も、どうかこれを通してお二方のお考えに、息遣いに触れていただければと思っています。
 永野さん、沙羅さん、そして会の実現に向けて支えてくださったスタッフの皆さん、会場やオンラインで参加してくださった方々、そして筑摩の柴山さん、ありがとうございました。

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. 7月に永野三智さんと、朴沙羅さんにお願いして実現した対談が、このたびwebちくまで公開されました! こうしてみると、司会としてその場にいながら、いかにちゃんと聞いてなかったかが丸わかりですわ(笑)。「え、こんな話してたっけ?」「ここはこ...

牧口誠司さんの投稿 2020年9月15日火曜日


WEBちくま
→ 「証言・行政・当事者性 水俣のいまと記憶の継承」永野 三智 , 朴 沙羅 対談。主催者、牧口誠司


 


   


2020/09/20(日)14:00~16:00
ZOOM
朴沙羅「記憶と歴史の間にあるもの—— 在日コリアンのオーラルヒストリーから――」



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ふぇみゼミ~ジェンダーと多様性をつなぐ自主ゼミナール~
2020年9月10日 ·
【外部情報】9/20 シンポジウム 開場13時半 開始14時
朴沙羅「記憶と歴史の間にあるもの—— 在日コリアンのオーラルヒストリーから――」



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2020/12/18(金)
会場は「かぜのね」、京都市

食堂は11時半から15時までです。
沙羅さんのお話は、ランチが落ち着く13時頃からカフェスペースでゆったりスタートします。




21:47

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村上 敏明さんは山本 道子さん、他5人(Naoko Makita、井﨑敦子、井坂 洋子、金 洪仙、朴 沙羅)とかぜのねにいます。
2020年12月18日 · 京都市 ·
18日12時より、出町柳近くの「かぜのね」での井崎敦子さんら主催の「草の食堂」に参加・・今日は料理人の蒔田直子さんの参鶏湯をいただき、そのあと、今、日本に一時帰国されているヘルシンキ大学講師の朴沙羅さんに『子連れフィンランド暮らしあれこれ』と題してフィンランドの暮らしについてお話を伺った。参鶏湯などと菊芋の料理も初めていただくもので、年寄りの私にもってこいの食べ物だった。フインランドについては、合唱曲フイランデイアを通じて感じているだけだったが、保育の現状、こどもたちの日常、教育、福祉の充実、一方税金のが多いことなど具体例で興味深い話だった。この集い、市民運動などでなじみの方が多く、また、大阪から金洪仙さんも来られ、とても雰囲気のいい楽しいつどいだった。




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2020/12/18(金)
会場は「かぜのね」、京都市

食堂は11時半から15時までです。
沙羅さんのお話は、ランチが落ち着く13時頃からカフェスペースでゆったりスタートします。

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金 洪仙
2020年12月18日 ·
12月18日
朝、ウーバーイーツ🚴弟が鯛めしの差し入れを配達してくれました。ぬくぬくの鯛めしが朝食になりました。(#^^#)
色々支度していると、あっという間に時間が過ぎ、大急ぎで家を出ました。
今日は朴沙羅さんのフィンランドでの生活を聴くために京都・出町柳へ。会場は「かぜのね」というお店です。以下は「かぜのね」さんの紹介です。
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「かぜのね」は、「知る、感じる、つながる」をテーマに、京都・出町柳駅のすぐそばの古いアパートを一棟丸ごとリフォームして作った場所で、1階がカフェ(2016年より「かぜのね∞よるのね」)と多目的スペース、2階にはNPOやクリエイターのためのシェアオフィスが併設されています。
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ということで駅近だから大丈夫だと思ったのですが、お決まりの迷子になりました。通り過ぎて周囲を散歩?食堂と八百屋さんの2人に聞いて探し当てました。(笑)
食事が始まる11時半には行きたいと思っていたのに、出足も遅れたし、迷ったし、で12時半過ぎに着きました。
食事は蒔田直子さんの参鶏湯定食(1000円)。美味しかったです~❣
村上敏明さん、枚方の牧口さん、京都女子組にも会えて、嬉しかったし、沙羅さんのフィンランド暮らしの話が期待に違わず面白い❣ 
冬が真っ暗、寒い、何もない(そこが沙羅さんの気に入ったところ)、税金・家賃高い、でもお金を使う遊び場がないから・・・保育園(年長組は就学前教育もあるので幼稚園と合わせたこども園のよう)は子どもが主体であって親の職の事情は関係ないというのも、とにかく広いというのも、クリスマス会もないという一切のイベント無し(親の出番がないので、助かるという沙羅さん)、保育士が日本のように頑張らないというのも、ホンマに面白かったです。(笑) 知らないことをいっぱい楽しく聴かせてもらえて良かったです‼
素敵なお客ばかりで盛況でした。(#^^#)
以下は主催者: 井﨑敦子と草の根プロジェクトさんの紹介文です。
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12月18日金曜日、草の根食堂に合わせて、今、日本に一時帰国されているヘルシンキ大学講師の朴沙羅さんに『子連れフィンランド暮らしあれこれ』と題してフィンランドの暮らしについてお話を伺います。
沙羅さんより→
「今年2月にヘルシンキに移住し、3月から6歳と3歳の子どもたちもやってきて、母子3人のフィンランド暮らしが始まりました。子供を中心に毎日の生活についてお話しします」
参加費は無料です。
この日の草の根食堂は、沙羅さんのお母様である蒔田直子さんの参鶏湯定食ですよー!
食堂は11時半から15時までです。
沙羅さんのお話は、ランチが落ち着く13時頃からカフェスペースでゆったりスタートします。
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写真は京阪電車内での自撮りから。アプリの帽子を2種類。(しつこい 笑笑)洋子さんのビール瓶ラッパ飲み写真は、ポーズだけですよ。(笑)


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2021/02/17
13:09

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趙 博
2月17日 ·
3月10〜15日ごろ刊行の予定です。
今回は「おんな」たちの迫力満点!
・・・・・・・・・・・・・・・
『抗路』第8号[2021年3月]
特集:「在日」の家族・世代
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「在日」家族と世代間伝達トラウマ●鄭暎惠
「ホーム」と民族、ナショナリティ●朴沙羅
在日コリアン女性と近代家族●岡本朝也
ミン・ジン・リー著『パチンコ』に見る「在日」の世界●浮葉正親
愛と孤独、在日の男女、夫婦●李達富
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【小特集1 おんなの語り】
新しい可能性を秘めて●崔善愛
「自分時間」を生きる、ということ●朴和美
済州島の日常から-潜る女と潜らない女●伊地知紀子
 ────────
在日コリアンのメンタルサポートのために~ZACの開設●丸一俊介
「在日」における精神障害とコミュニティ●金泰泳
新大久保とコロナ禍●金弘明
コロナ禍の韓国より-●戸田郁子
コロナ禍一年をふりかえる●文京洙
朝鮮労働党第八回大会と朝鮮の今後●三村光弘
朝鮮人とアイヌ民族のつながり-その歴史と、希望の視点から●石純姫
日本語と朝鮮語-主体の揺らぎ●尹健次
 ────────
【小特集2 自分史の試み】
BLM運動を/に、学ぶ-「在日」公民権運動の「夢」●趙 博
湊川高校・朝鮮語教師の物語●方政雄
25歳を迎え、いま私が思うこと-二人の父、そして母●朴成柱
リムジン江、六〇年の物語-もう一つの自分史●李喆雨
 ────────
【詩】階 段●上野都
【短歌】一詠日和〈五〉●凛七星
【評論】「延命」と「自爆」の彼方へ-金石範『火山島』を読み直す●黒古一夫
 ────────
【エッセイ】
チェ・ドンミ『DMZ植民地』の全米図書賞受賞●秋林こずえ
文益煥牧師一行の訪北事件●都相太
 ────────
【書評】
『朝日新聞の慰安婦報道と裁判』(北野隆一)●呉光現
『ぼくは挑戦人』(ちゃんへん.)●二村知子
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【表紙の言葉】朝鮮唐津に見せられて●鄭琪満
【グラビア】「人材育成コンサルタント 辛淑玉」●裵 昭




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署名
(2021年4月30日受付終了。名前は受付順で表記)



IMADR
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2021.05.12
ラムザイヤー論文に対するIMADR声明に多くの方々から賛同をいただきました (5/1)
ラムザイヤー論文の問題点に関するIMADR声明への賛同呼びかけを4月30日に締め切りました。3月8日から約50日間で、340人の個人および9団体から賛同の表明をいただきました。厚くお礼申しあげます。賛同者の方々のお名前は以下の声明文に続きます。また、賛同の際に多くの方々からメッセージをいただきました。ここからご覧いただけます。

部落に関するラムザイヤー論文の問題点―人権と反差別の視点から

「人の世に熱あれ、人間に光あれ」で結ばれる水平社宣言は、99年前の1922年3月3日、全国水平社創立大会で採択された。被差別部落民が立ち上がり、自らを差別から解放するだけではなく、すべての人が差別から解放されることにより、人権尊重の社会が実現されると確信したこの宣言は、後世、さまざまに語られ、実践されてきた。未曾有の被害を出した第二次世界大戦の反省のもと、国連は1948年世界人権宣言を採択した。それを具体化した最初の国際人権文書として1965年に採択されたあらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約は、その前文において、「人種に基づく障壁の存在がいかなる人間社会の理想にも反することを確信する」と述べている。その理念こそ、被差別部落民がそれより先立つ43年前に採択した水平社宣言の心髄である。

だが、その水平社が今、一人の学者の論文で貶められている。ハーバード大学教授のマーク・ラムザイヤーは、「On the Invention of Identity Politics: The Buraku Outcastes in Japan」(Review of Law and Economics, Volume 16 issue 2)(でっちあげられたアイデンティティ・ポリティックス:日本の部落アウトカースト)と題する自著において、「実際、ほとんどの部落民の祖先は、動物の皮をなめしたり、革の取引で働いたりしていない。彼らはギルドで働いてなかった。そうではなく、ほとんどの部落民の祖先は、異常に自己破壊的な貧しい農民のゆるい集合体であった」と論じている。

反差別国際運動(IMADR)はこのラムザイヤー論文の説に驚く。前近代の身分制度に由来する部落差別は、現代においても日本社会に根深く残っている。これは南アジアにおけるカーストに基づく差別と類似した形態の差別であり、職業と世系に基づく差別として国際社会のなかで明らかにされてきた。私たちは被差別部落を含む世界のこれら被差別コミュニティと連帯して、国際人権基準のもと差別撤廃を目指している。

1961年、総理府の付属機関として設置された同和対策審議会は、同和問題を解決するための施策に関する総理大臣の諮問に対して1965年に答申を出した。答申はその前文において、「同和問題は人類普遍の原理である人間の自由と平等に関する問題であり、日本国憲法によって保障された基本的人権にかかわる課題である。・・・その早急な解決こそ国の責務であり、同時に国民的課題である」と、問題解決の重要性を明らかにした。さらに「近代社会における部落差別とは、ひとくちにいえば、市民的権利、自由の侵害に他ならない」として、職業選択の自由、居住・移転の自由、そして結婚の自由などが侵害されていると示した。まさにこれは、1966年に国連が採択した市民的および政治的権利に関する国際規約により保障されている権利の侵害である。

1969年、同対審答申を受けて同和対策事業特別措置法が制定され、2002年の法失効までの33年間、特別措置法のもとさまざまな対策が講じられた。これは、人種差別撤廃条約第2条2項および市民的及び政治的権利に関する国際規約第26条が認めているように、差別をうけた者を保護し救済するために国家が行うべき特別措置や是正措置である。ラムザイヤー論文は同和対策特別措置について、「戦後間もない頃から、『被差別部落』のリーダーと暴力団が連携して、地方自治体や県庁からの資金を強奪するようになった。1969年、彼らは国からの徴収を開始した。」として、事業の正当な受益者である部落民を、偽りのアイデンティティを利用し、私利私欲にかられた「ゆすり」の戦略によって、政府の資金を引き出したかのように述べている。

国連人種差別撤廃委員会は、条約締約国である日本の政府報告書審査による総括所見(CERD C/JPN/CO/3-6, para 19)において、同和対策事業の結果と部落問題の継続的な課題に関して次のように懸念を表明している。

委員会は、締約国が部落民に対する差別を社会的問題として認識していること、および、同和対策事業特別措置法のもとでの成果に関心をもって留意しつつも、2002 年の同法終了時に、締約国と部落組織の間で合意された条件(本条約の完全実施、人権擁護に関する法律の制定および人権教育の促進に関する法律の制定)が、現在まで実現されていないことに懸念する。委員会は、部落差別事案を専門的に取り扱う権限を有する公的機関がないことを遺憾とし、部落民やその政策を取扱いまたはそれに言及する際に締約国が用いる統一した概念がないことに留意する。さらに、委員会は、部落民とその他の人びとの間の社会経済的格差が、たとえば物理的生活環境や教育において、一部部落民にとっては狭まったにもかかわらず、雇用、婚姻、住宅および土地価格など公的生活の分野における差別が依然として残存していることを懸念をもって留意する。さらに、委員会は、部落民の状況の進展を測定する指標が存在しないことを遺憾とする。

人種差別撤廃委員会のこの所見はラムザイヤー論文における説と相容れない。ここには同論文が展開するような犯罪行為は片鱗もない。ここにあるのは、世紀にわたる差別がもたらした被害に対して国がとった措置と今もなお根強く残る差別の事実である。

同和対策事業特別措置法の失効から14年後の2016年、部落差別は日本社会の歴史的発展の過程で形づくられた身分階層構造に基づく差別であり現在も日常生活レベルで起きているという事実を鑑み「部落差別解消の推進に関する法律」を施行した。法律の実施にあたり、2017年、政府は部落差別の実態に関する調査を行い、インターネット上で流されている部落地区や部落民に関するセンシティブ情報を差別的意図をもって検索している人が少なからずいることが明らかになった。

部落差別はなくなっていない。その他の被差別マイノリティに対する差別もなくなっていない。そのようななか、マイノリティの差別の歴史を歪曲化したり否定しようとする試みがあちこちで起きている。私たちはそのような試みは認めない。私たちはすべての人がいかなる差別もうけることなく平等にすべての権利と自由を享有できるという人権の普遍性を信じ、被差別マイノリティとともに闘っていく。

2021年3月8日

反差別国際運動(IMADR)

賛同: 国際ダリット連帯ネットワーク(IDSN)

マイノリティ・ライツ・グループ・インターナショナル(MRG)

声明「部落に関するラムザイヤー論文の問題点―人権と反差別の視点から」に賛同します

(2021年4月30日受付終了。名前は受付順で表記)

<団体 9> 

National Dalit Movement For Justice (NDMJ)

Social Awareness Society For Youth (SASY)

MINBYUN – Lawyers for a Democratic Society

ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会

NPO法人多民族共生人権教育センター

全国部落史研究会

特活NPO法人コリアNGOセンター

海老名解放教育研究協議会

Feminist Dalit Organization (FEDO)



嘉住圭介 松波めぐみ 文公輝
劉世傑ニキ 北川 知子 平野誠
Kevin De Moya 川口泰司 北川真児
國安真奈 吉本千世 岸政彦
三宅百重 池亀彩 伊藤嘉章
ケイン樹里安 湯浅信也 鈴木彩佳
鈴江美月 佐々木崇仁 川崎愛子
松本芽久美 栗本敦子 金澤千晶 
渡部鮎美 田中一彦 村上佳代
小林知世 高際裕哉 Yoshizumi Hisako
安部農 小賀亜己 中村研
井上雅文 黒川早稚子 角岡伸彦 
井村初美 宮下萌 北田暁大
金子美和 後藤彩 前田拓也
矢野治世美 山崎聡子 アンドリュー・ワイス
池田健 白石道太 澤田稔
田中晶子 水野浩重 高橋貞恩
山田勝治 篠原幸代 能川元一
KAI KAJITANI Akiyoshi Tsuchiya 魁生由美子
長田律子 亀谷智子 柴田惇朗
隠岐さや香 小田川健大 後藤高志
森みずき 亀井修 岡田麻里
Kyoko Yamamoto 中野佳子 川﨑 健太郎
MASAKI OKAMOTO 鈴木英生 喜屋武盛也
Goto Aya 増田聡 川野英二
加藤伸吾 Hiroshi Kataoka 桑原桃音
小林律子 内海陽子 岡部耕典
川瀬貴也 小池 隆太 中井公一郎
谷村綾子 石田賀奈子 上田康之
内藤希 金子あさみ 青木智子
西川哲平 河合美世子 今川美香
堤圭史郎 馬越隆緒 新名雅樹
杉本和子 武田緑 岡原正幸
瀧ヶ崎友香 藤本伸樹 野世阿弥
古久保さくら 小原みや子 宮澤早織
梁優子 高吉美 大場洋介
松浦弘幸 有田芳生 川名真理
竹口絵美 谷正人 杉田弘也
藤尾哲也 師岡康子 松下一世
上瀧浩子 永野眞理 田中泉
RYUICHI KISHI 本山央子 李信恵
松村友里香 竹内美保 伊地知紀子
池田弓子 伊藤広剛 山口真紀
權田菜美 森谷一弘 北川浩太郎
中井裕子 郭辰雄 上原潔
武田基 一戸彰晃 伊香祝子
小番伊佐夫 山本晴太 菊地聡
朴沙羅 内田龍史 村井康利
村山哲也 山本淑子 熊本理抄
白川裕史 尾沢孝司 木村俊夫
大竹有子 朴金優綺 前田朗
齋藤直子 Yuna Sato 周藤由美子
山城彰子 澤井未緩 平田弘司
内田アツシ 木村真希子 阿久澤麻理子
雪村皐夜子 吉田千恵 渡辺美奈
天野光子 外川正明 荒川直哉
岩代麻実子 西倉実季 戸塚悦朗
安元雄太 金子マーティン 赤井郁夫
安川久子 大河原康隆 河合翔
岩井春子 髙木靜一 武田雅宏
浜口清隆 荒木潤 小林久公
李洪章 高谷幸 潮崎識衣
金一宣久 遠藤竜太 岡田実穂
山本眞理 麻生歩 松島泰勝
潮江亜紀子 友永雄吾 太田治美
中原美香 熊本博之 坂内博子
岩澤亜希 白幡ちあき 友永まや
牧口誠司 中村一成 三木幸美
牧野修也 小川玲子 阿南重幸
山脇和夫 小川眞智子 ヘルベルト ウォルフガング
塩沢克彦 森岡仁 武田俊輔
吉田幸弘 新里健太 星野智幸
足立修一 森容子 金仲燮
髙松恭則 松岡秀紀 阿部藹
白田浩一 吉田勉 埋橋伸夫
井桁碧 甕隆博 林怜
鈴木あきひろ 高野麗 岩元修一
猪野美佐緒 豊田佳菜枝 齋藤瑞穂
神成文子 高田道子 酒井佑輔
田村ゆかり 金富子 山田恵子
田場祥子 山口明子 江畠大
青木有加 服部洋幸 石川結加
カワシマユカリ 竹本真司 尾家康介
北場逸人 高岩智江 竹内美夏
平里菜 北口学 木村敬
古川正博 阿久津光代 佐藤雄哉
吉水公一 横田秀明 水島裕介
高橋恵 平田弘司 川﨑那恵
藤井寿一 野島美香 村上らっぱ
奈須重雄 西井えりな 長谷川均
野村民夫 荒川明 牧口誠司
髙橋定 具良鈺 友永健三
和田献一 Annie Li (Hong Kong) Madeleine Cowper (Denmark)
Dasol Lyu (South Korea) Beena Pallical (India) Paul Divakar Namala (India)
細見義博 安井功 岡田祐輝
中田理惠子 瀧大知 森山沾一
藤本篤哉 馬場悠輝 寺木伸明
渡辺俊雄 朝治武 中澤淳子
組坂澄義 西田みちかず 村田望
友永健吾 大槻伸城 濱崎宏之
上野大輔 上瀧晴子 市川稔道
鳥山洋 大井真基子 辻本義輝
小川信行 小川誠子 小川昇
柴田なつき 石部純子 内山隆
渡名喜守太 野村博 城野俊行
井上真澄 たかやなぎひろこ 岡山文人
瀬川均 安西玲子 沼田博之
渡邊成 チャ・ヨンジ 町田章英
新谷恭明 瀬戸徐映里奈 藤永壯
青山薫 堤圭史郎 廣岡浄進
キムミョンファ 岸本萌 赤井隆史
中山善雄 荒本眞澄 宮崎靖子
金紀愛 池本和浩 金信鏞


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反差別国際運動(IMADR)(The International Movement Against All Forms of Discrimination and Racism)
代表理事 組坂繁之(部落解放同盟中央執行委員長)



NPO法人 多民族共生人権教育センター
理事長 朴洋幸(パク・ヤンヘン)
文公輝 (むん ごんふぃ)
宋貞智(ソン・チョンヂ) 「多民族共生人権教育センター の母体の「ぱだ」の代表者。つまり、文の上司。



ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会
岩下結(大月書店)
真鍋かおる(高文研)
森幸子(新日本出版社)


WIKIPEDIA
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呼び掛け人岩下結は大月書店、事務局員の真鍋かおるは高文研[4]、森幸子は新日本出版社[8]に勤務しており、主にこの3名がメディアや記者会見などに登場している。

『NOヘイト!出版の製造者責任を考える』を出版した、ころから[9]は同書内ではメンバーの一員と記載されているが、後に同会のFacebookページ[10]では「ころから株式会社代表の木瀬貴吉氏は、現在および取材の時点で、当会のメンバーではありません。」と発表している。また、岩下は日本出版労働組合連合会(出版労連)の機関紙の対談に登場している[11]。
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特活NPO法人コリアNGOセンター
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役 員
代表者 林範夫(弁護士)
代表者  郭辰雄
事務責任者   金光敏

設立時期 2004年 3月
最初の法人格取得時期 2004年年 5月
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2021/07/24(土)AM10:00~12:00
ZOOMオンライン講座
講師: 朴沙羅(パク・サラ)/ヘルシンキ大学教員,社会理論・動態研究所研究員


梨の木ピースアカデミー
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◆第2回「在日コリアンの形成史-私の家族の物語」

開催日 : 2021年 7月 24日(土)
講師: 朴沙羅(パク・サラ)/ヘルシンキ大学教員,社会理論・動態研究所研究員
概要 : 在日コリアン3世である朴沙羅さんは、生活史調査という手法で家族や親族にインタビューを行い、個人の人生そのものにフォーカスを当てながら、その歴史的背景を紡ぎだした。実際の登場人物の人生について話してもらうことで在日コリアンの渡航史や形成史、また密航や出入国管理の問題等について語ってもらうとともに、歴史の中の個人としてではなく、個人のなかから歴史を伝えようと思った意図や、社会に発信したいことについて語っていただく。
参考文献 『家(チベ)の歴史を書く』(筑摩書房,2018)


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コリアNGOセンター
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このたび、コリアNGOセンターでは、梨の木ピースアカデミー(NPA)との共催で、オンライン連続講座を開催することになりました。

梨の木ピースアカデミー(NPA)https://npa-asia.net/ は、東京の梨の木舎出版が運営するオンラインプラットフォームです。昨年より、コロナ禍での市民連帯をめざして開設され、憲法問題、ジェンダー、環境、歴史認識など、様々な社会課題をテーマにした連続講座が開催されています。

そのNPAの第4期講座が7月より開講されるにあたり、「在日コリアン」をテーマにしたコースを新設し、当センターが企画することになりました。

在日コリアンが抱える課題を、改めて広く市民の方と共有するべく、当センター職員や、また様々な現場や専門性を持つ外部講師を迎え、充実した連続講座を企画しています。

★「在日コリアンは今どこに?~沈黙と語りの現在地~」★

コース概要: 在日コリアンは日本にどのくらい住んでいるのか知っていますか。また、どのような問題を抱えているのでしょうか。ヘイトスピーチ、参政権、法的地位、民族教育などの様々な課題を、歴史的背景と運動の記録をたどりながら、現在地について学びます。毎回、様々な現場や専門分野を持つ在日コリアン当事者を講師に迎え、個人の歴史や体験を軸にしながら、日本社会の抱える問題とこれからの可能性をともに探ります。

開催日時:土曜AM10:00~12:00(7/10、7/24、8/7、9/4、9/18、10/2の全6回)
開催方法 : オンライン(ZOOM開催)定員50名
参加費:単発参加は各回2,000円(学生1,000円)、コース参加(全6回)は9,000円(学生6,000円)

各回の詳細は、こちらのページからお読みいただけます。
https://apply.npa-asia.net/categories/3181724

コースでのお申し込みは、こちらから。
https://apply.npa-asia.net/items/45328754

有料での企画となりますが、ご関心のある方は、ぜひご参加ください。
(お申込み頂いた方には、当日リアルタイムに視聴できない場合も録画視聴ができるシステムになっています)

なお、梨の木ピースアカデミーとの共催講座は、第5期以降も継続する予定です。
様々な在日コリアンの現場、問題を、継続して取り上げていきたいと思っておりますので、どうぞご期待ください。




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以下、チラシを文字起こし
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<NPA第4期2021.7~10>

コリアNGOセンター共催 連続講座

梨の木ピースアカデミー(NPA)第4期コース24 新説


「在日コリアンは今どこに? 沈黙と語りの現在地」


ZOOMオンライン開催
・参加費 単発受講(1講座)各2000円
コース受講(全6講座)9000円

詳細・お申し込みは、
https://apply.npa-asia.net/items45328754


お問い合わせは、NPA公式HP → https://npa-asia.net/




第1回: 7月10日(土)AM10:00~12:00
タイトル: 「『在日コリアン』とは誰か?」
講師: 郭辰雄(カク・チヌン)/コリアNGOセンター代表理事


第2回: 7月 24日(土) AM10:00~12:00
タイトル: 「在日コリアンの形成史-私の家族の物語」
講師: 朴沙羅(パク・サラ)/ヘルシンキ大学教員,社会理論・動態研究所研究員


第3回: 8月 7日(土)AM10:00~12:00
タイトル: 「多文化共生教育の起源としての在日コリアンの民族教育」
講師: 金光敏(キム・クァンミン)/コリアNGOセンター事務局長


第4回 : 9月 4日(土) AM10:00~12:00
タイトル: 「在日コリアンに対するヘイトクライム」
講師: :李信恵(リ・シネ)/フリーライター・反ヘイトスピーチ裁判原告


第5回 : 9月 18日(土) AM10:00~12:00
タイトル: 「自分自身を説明すること~ジェンダー・在日・済州~」
講師: 梁優子(ヤン・ウジャ)/大阪市立大学人権問題研究センター特別研究員




◆第6回: 10月 2日(土) AM10:00~12:00
タイトル: 「戦後日本の出入国・在留管理体制と在日コリアン」
講師: 金朋央(キム・プンアン)/コリアNGOセンター東京事務局長


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note
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【賛同者一覧】入管法改正案について、G7議長国として国際人権基準に則った審議を求める研究者声明

2023入管法改正案研究者声明
2023年4月17日 17:55

(中略)

呼びかけ人(29名)

阿部浩己(明治学院大学教授、国際法、国際人権・難民法)、
安藤由香里(大阪大学招へい教授、国際法・国際人権法)、
五十嵐正博(金沢大学・神戸大学名誉教授、国際法)、
稲葉奈々子(上智大学教授、社会学)、
上村英明(恵泉女学園大学名誉教授、国際人権法、平和研究)、
近江美保(神奈川大学教授、国際人権法)、
岸見太一(福島大学准教授、政治学・政治思想)、
北村泰三(中央大学名誉教授、国際人権法)、
窪誠(大阪産業大学教授、国際法)、
斎藤民徒(関西学院大学教授、国際法)、
佐々木亮(聖心女子大学講師、国際人権法)、
佐藤以久子(桜美林大学教授、国際法)、
佐藤潤一(大阪産業大学教授、国際人権法)、
志田陽子(武蔵野美術大学教授、憲法・芸術関連法)、

申惠丰(青山学院大学教授、国際法、国際人権法)、

鈴木江理子(国士舘大学教授、移民政策)、
髙橋宗瑠(大阪女学院大学教授、国際法)、

髙谷幸(東京大学准教授、社会学)、

建石真公子(法政大学教授、憲法)、
谷口洋幸(青山学院大学教授、国際人権法)、
中坂恵美子(中央大学教授、国際法)、
新倉修(青山学院大学名誉教授・弁護士、刑事法)、
西立野園子(東京外国語大学名誉教授 武蔵野大学客員教授、国際法)、
付月(茨城大学准教授、国際人権法)、
藤田早苗(エセックス大学人権センター・フェロー、国際人権法)、
松井芳郎(名古屋大学名誉教授、国際法)、
宮島喬(お茶の水女子大学名誉教授、社会学)、
村上正直(大阪大学名誉教授、国際法・国際人権法)、
四本健二(神戸大学教授、開発法学)


賛同者一覧(403名) (2023/4/20更新)

武田丈(関西学院大学、ソーシャルワーク)、箱田徹(天理大学)、惠羅さとみ(法政大学准教授)、高橋典史(東洋大学教員、社会学)、斉藤善久(神戸大学准教授)、吉田舞(北九州市立大学准教授)、李節子(長崎県立大学教授)、原口剛(神戸大学教員)、三浦綾希子(中京大学、教育社会学)、友常勉(東京外国語大学教員)、定松文(恵泉女学園大学教員、国際社会学・ジェンダー論)、青木秀男(社会理論・動態研究所、社会学)、

李嘉永(近畿大学、国際法学)、

新井京(同志社大学教授)、森田敦郎(大阪大学教員、人類学)、山本かほり(愛知県立大学 教員)、長谷部美佳(明治学院大学教員、多文化共生論)、堤良一(岡山大学)、村上靖彦(大阪大学人間科学研究科、哲学)、

元橋利恵(大阪大学人間科学研究科招聘研究員、家族社会学)、

神宮寺航一(東京都立大学博士後期課程、社会人類学)、韓智仁、佐藤桃子(島根大学、社会福祉学)、宮前良平(福山市立大学教員、社会心理学)、須賀郁子(首都医校)、小坂田裕子(中央大学)、

塩田潤(神戸大学研究員、政治学)、

佐野通夫(東京純心大学教授、教育学)、小川玲子(千葉大学)、山本薫子(東京都立大学教員、社会学)、川野英二(大阪公立大学教員、社会学)、川本綾(大阪公立大学客員研究員、社会学)、

砂川秀樹(文化人類学)、

樋口大祐(神戸大学教員、日本文学)、

清水晶子(東京大学、フェミニズム/クィア理論)、

本田恒平(一橋大学博士後期課程、政治経済学)、川上幸之介(倉敷芸術科学大学)、高井ゆと里(群馬大学教員、倫理学)、本田由紀(東京大学教員、教育社会学)、YM(大阪大学、博士課程院生)、大田美和(中央大学教授、英文学)、堀田義太郎(東京理科大学教員)、川口遼(社会学、ジェンダー研究)、

劉靈均(大阪公立大学特別研究員、台湾文学とLGBT運動研究)、

村上克尚(東京大学教員、日本近現代文学)、石塚政行(東京農工大学、言語学)、櫻田和也(大阪公立大学)、神田すみれ、加藤伸吾(慶應義塾大学教員、スペイン現代史)、今井貴代子(大阪大学特任助教・教育社会学)、梶谷懐(神戸大学大学院経済学研究科)、二宮幸大(人間科学博士(大阪大学))、H.M.(カルフォルニア大学サンタバーバラ校 歴史学部博士課程)、西埜なお美 (府中市議会議員)、王晴(青山大学非常勤講師)、渡辺拓也(大阪公立大学大学院都市文化研究センター研究員、社会学)、

魁生由美子(愛媛大学、社会学)、

大橋一平(上智大学文学研究科博士前期課程)、匿名(非常勤講師、心理学)、田邊佳美(東京外国語大学、国際社会学)、挽地康彦(和光大学教員、社会学)、キム ソニア(京都大学)、李慶易(名古屋大学環境学研究科D1)、小澤かおる(独立研究者、社会学)、小田麟太郎(京都大学博士後期課程、日本学術振興会特別研究員DC2)、藤田護(慶應義塾大学)、荒木生 (成城大学博士課程院生)、匿名(研究員・非常勤講師、臨床心理学)、永井真平(無所属、近現代日本文学)、K.T.(東京大学教員、社会学)、篠宮紗和子(エクセター大学、社会学)、小早川明良 (社会理論・動態研究所/部落問題)、結城翼(東京都立大学博士後期課程、都市社会学)、小野弾(東京大学法学政治学研究科博士課程院生・政治学)、大野恵理(獨協大学)、青山和佳(東京大学、東南アジア地域研究)、Y.A(大学教員、心理学)、神吉宇一(武蔵野大学、日本語教育学)、中筋直哉(法政大学教員、社会学)、村上一基(東洋大学教員、社会学)、中野昌宏(青山学院大学教授)、岩本健良(金沢大学准教授、ジェンダー学)、橋本みゆき(立教大学ほか兼任講師、社会学)、影浦峡(東京大学、専門語彙論)、小野直亮(奈良先端科学技術大学院大学、准教授、情報科学)、森内泰(経営学)、

堀江有里(公益財団法人世界人権問題研究センター、社会学)、

上尾真道(広島市立大学准教授、思想史)、横田真紀(ポスドク)、安田真由子(新約学)、神崎隼人(大阪大学特任研究員、文化人類学)、北川由紀彦(社会学)、岩田正美(社会福祉学)、松薗祐子(淑徳大学アジア国際社会福祉研究所、社会学)、森谷康文(北海道教育大学 准教授、国際福祉)、キムイルジュ(宇都宮大学教員、社会学)、森山至貴(早稲田大学教員、社会学)、浦野正樹(早稲田大学名誉教授、社会学)、高根美武(広島大学教員、物理学)、山口恵子(東京学芸大学)、平野恵子(横浜国立大学)、古地順一郎(北海道教育大学准教授)、大野玲(日本美術史、博士(芸術))、鄭 康烈(日本学術振興会特別研究員PD、社会学)、柴田朋子(生物学)、小谷昌子(神奈川大学准教授、医事法・民法)、小ヶ谷千穂(フェリス女学院大学教授、国際社会学)、堀芳枝(早稲田大学教授)、李定恩(立命館大学)、遠藤麻衣(女子美術大学非常勤講師、美術)、匿名(教育社会学)、金子匡良(法政大学教授、憲法)、久木元真吾(帝京大学)、崔博憲(東北文化学園大学)、山崎公士(神奈川大学名誉教授)、杉田真衣(東京都立大学教員、教育学)、四宮佳苗(お茶の水女子大学大学院 博士後期課程、美術史)、山脇佳(中京大学大学院博士後期課程、移民と教育)、村上陽子(沖縄国際大学教員、日本近現代文学)、稲月 正(北九州市立大学教員、社会学)、
青本柚紀(東京大学人文社会系研究科博士課程、フェミニスト哲学・クィア理論)、
匿名(東京大学教授)、申きよん(お茶の水女子大学、政治学)、小林夏美(日本児童文学)、中村真(京都市立芸術大学非常勤講師、音楽学)、鄭栄鎭(大阪公立大学)、西村明洋(京都大学、博士後期課程学生、生物学)、板井仁(一橋大学大学院言語社会研究科)、GZY(奈良女子大学)、
樋口直人(早稲田大学、社会学)、
鈴木萌(イーストアングリア大学)、石川朝子(下関市立大学准教授、教育社会学)、鮮于媚(埼玉大学教員、日本語教育学)、森元斎(長崎大学教員、哲学)、奥貫妃文(相模女子大学教員)、成元哲(中京大学教員、社会学)、小畑郁(名古屋大学)、森啓輔(専修大学、社会学)、松井隆志(武蔵大学教員、社会学)、金香男(フェリス女学院大学)、酒井麻依子(立命館大学)、赤阪辰太郎(日本学術振興会/立教大学、哲学)、浜崎史菜(国際基督教大学)、翁長志保子(琉球大学大学院生)、谷口智子(愛知県立大学教員、宗教学)、鄭裕靜(青山学院大学&立正大学、法学部兼任非常勤講師)、加島正浩(富山高等専門学校、日本近現代文学)、佐藤祐菜(慶應義塾大学後期博士課程)、石嶋 舞(Johannes Gutenberg-Universität Mainz、法学)、板倉美奈子(静岡大学教授・国際法)、吉田隼人(早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学、早稲田大学総合人文科学研究センター招聘研究員)、大道寺隆也(青山学院大学、国際機構論)、鈴木倫太郎(国立研究開発法人 上級研究員 構造生物学)、横田明美(明治大学法学部専任教授、行政法)、大槻歩未(青山学院大学博士後期課程、国際政治学)、江藤隆之(桃山学院大学法学部教授、刑法)、上野 祥(比較政治学・中東地域研究)、嘉本伊都子(京都女子大学、社会学)、小波秀雄(京都女子大学名誉教授、科学・情報学)、

朴沙羅(ヘルシンキ大学、社会学)、

藤井あゆみ(非常勤講師)、本 秀紀(名古屋大学、憲法学)、押尾高志(西南学院大学教員、歴史学)、志田圭将(北星学園大学博士課程院生、障害学)、山梨彰(星槎大学大学院兼任講師)、園田薫(社会学)、

五野井郁夫(高千穂大学教員、政治学・国際政治学)、

春山習(亜細亜大学講師、憲法学)、

永田浩三(武蔵大学教員、メディア社会学)、

ハン・トンヒョン(日本映画大学教員・社会学)、

宮井健志(成蹊大学客員准教授)、柴山元(京都大学大学院・博士課程院生、在台湾インドネシア系移民研究)、石原朗子(星槎大学教授、教育学)、山岸大樹(博士後期課程院生、フェミニズム政治理論)、鈴木悠(群馬県立女子大学教員、国際法)、本間桃里 (京都大学大学院博士課程、移民研究)、斎藤司(龍谷大学教授、刑事訴訟法)、石澤多嘉代(ボン大学教員)、大貫俊夫(東京都立大学准教授、歴史学)、槙野翔(ダブリン大学トリニティ・カレッジ博士課程)、日下渉(東京外国語大学)、今村拓万(研究員・数学)、石井正子(立教大学)、横井幸生(名古屋大学教員)、

李洪章(神戸学院大学教員、社会学)、

水口良樹(大学非常勤講師、文化人類学)、西澤希久男(関西大学教授、法学)、金村久美(名古屋経済大学教授)、

本山央子(お茶の水女子大学特任リサーチフェロー)、

匿名(鎌倉女子大学非常勤講師)、伊藤るり(一橋大学名誉教授)、貴堂嘉之(一橋大学教員)、町村泰貴(成城大学教授、民事訴訟法)、佐藤雄大(名古屋外国語大学)、三田貴(京都産業大学国際関係学部)、宮﨑理(明治学院大学准教授、社会福祉学)、菅原絵美(大阪経済法科大学)、土谷岳史(高崎経済大学)、白木敦士(琉球大学大学院法務研究科・准教授、国際民事訴訟法・アメリカ家族法)、

小池隆太(山形県立米沢女子短期大学)、

橋本貴彦(立命館大学教員、経済学)、K. Kubota (英文学)、佐々木綾子(千葉大学)、稲葉和夫(立命館大学名誉教授)、匿名(国際法)、福島弦(早稲田大学助手、政治理論)、浅野宜之(関西大学教授)、五十君麻里子(九州大学、ローマ法)、匿名(国際政治学)、板井広明(専修大学教員、社会思想史)、辻悠佑(早稲田大学助手、政治学)、渡邊さゆり(大学非常勤講師 神学研究科博士課程後期課程単位取得退学)、服部恵典(東京大学特任研究員)、馬路智仁(東京大学准教授、政治思想史)、野入直美(琉球大学教員、社会学)、佐々木香織(大学非常勤講師)、高橋雄一郎(獨協大学教授)、笹沼弘志(静岡大学教員、憲法学)、鈴木美裕(京都大学助教)、服部久美恵(京都大学)、島岡 まな(大阪大学教授)、髙村竜平(秋田大学)、福井 康太、匿名(岡山理科大学 教授)、M.K(博士課程在籍)、宮川公平(名古屋外国語大学教授)、小阪裕城(釧路公立大学教員)、ベルコウィッツ (中京大学、国際開発)、中川慎二(関西学院大学教授)、中谷文美(岡山大学教員)、小森真樹(武蔵大学人文学部准教授、アメリカ研究・ミュージアム研究)、澤田稔(上智大学教員、教職課程)、匿名(京都大学)、中村香苗(淡江大学准教授)、佐藤一樹 (二松学舎大学名誉教授)、國重遥希(東京大学大学院博士課程院生 社会学)、仲井間健太 (非常勤講師、政治学)、中村理香(成城大学教授)、館田晶子(北海学園大学、憲法学)、落合恵美子(京都産業大学教員、社会学)、則竹賢(主夫、文化・社会人類学)、大島美穂(津田塾大学、国際政治)、李亜コウ(ポスドク研究員)、松谷満(中京大学)、吉村顕真(弘前大学准教授)、島村修平、緒方義広(福岡大学准教授、政治学)、西垣順子(大阪公立大学教員、発達心理学)、西海洋志(聖学院大学)、安部竜一郎(立教大学兼任講師)、川淳一(成城大学、民法)、
清末愛砂(室蘭工業大学大学院教授、憲法学)、
伊藤泰郎(長崎県立大学教員)、齋藤 純一(早稲田大学教授、政治学)、森 直人(筑波大学)、桐谷詩絵音(東京大学博士課程院生、社会学)、山口裕之(徳島大学教授、哲学)、関めぐみ(甲南大学教員、社会学)、
鄭雅英(立命館大学教員)、
ロニーアレキサンダー(神戸大学名誉教授)、崎坂 香屋子(開智国際大学教授)、小峯茂嗣(桃山学院大学講師、平和構築論)、廣瀬淳一(高知大学准教授)、徳永恵美香(大阪大学教員、国際法)、伊東早苗(名古屋大学教員、国際開発学)、塩原良和(慶應義塾大学教員、社会学)、井口高志(東京大学)、横森佳世(東京農工大学グローバル教育院准教授、グローバル教育)、

古久保さくら(大阪公立大学教員)、

細川弘明(京都精華大学名誉教授、文化人類学)、西元宏治(明治大学法学部専任教授、国際法学)、杉本篤史(東京国際大学教員、言語法学)、谷繁玲央(東京大学、博士課程院生、建築学)、鈴木亘(東京大学)、匿名、

宇城輝人(関西大学教員、社会学・社会思想史)、

梅﨑透(フェリス女学院大学、歴史学)、山本浩貴(金沢美術工芸大学講師)、辻健太(早稲田大学教員、憲法学)、良知暁(女子美術大学非常勤講師)、増本浩子(神戸大学教授、ドイツ文学)、菅原 真(南山大学、憲法学)、毛利聡子(明星大学教授)、金鉉善(北海道教育大学)、川端 麗子(神戸女子大学准教授、社会福祉学)、瀬戸麗、三谷純子(東京医科歯科大学、早稲田大学、立教大学)、Stephen P. McIntyre (一橋大学社会学研究科博士後期課程、国際社会学、難民・強制移民研究)、梶村美紀、織田佐由子(King's College London)、秋葉丈志(早稲田大学)、松尾加奈(アジア国際社会福祉研究所上席研究員、社会福祉学)、那須ダグバ潤子(京都橘大学准教授、看護学)、村上雄一(福島大学・教員)、匿名、魚躬正明(成蹊大学非常勤講師)、

三浦まり(上智大学教授)、

小橋 薫(大学教員:英語教育学)、市川ひろみ(京都女子大学、国際関係論・平和研究)、鳥木圭太(立命館大学客員研究員、日本近現代文学)、木戸衛一(大阪大学、ドイツ現代政治・平和研究)、北岡千夏、本田 宏(NPO法人医療制度研究会 医学)、土井智義(明治学院大学国際平和研究所助手)、

外村大(東京大学教員、日本近現代史)、

福原正人(非常勤講師、政治哲学)、匿名(宗教研究)、足立力也(コスタリカ社会科学研究所代表理事、平和学・国際関係学)、南川文里(同志社大学)、永山茂樹(東海大学教員、憲法学)、川眞田嘉壽子(立正大学教授)、土屋貴志(大阪公立大学教員、倫理学)、永野潤(哲学・倫理学)、KT(日本古代史)、寺地幹人(茨城大学准教授、社会学)、福永玄弥(東京大学)、佐野直子(愛知県立大学・社会言語学)、山﨑泉(日本大学非常勤講師、国文学)、白木原はるみ(上智大学 研究補助員)、工藤晴子(神戸大学講師、難民・強制移動研究)、山本 勇(神戸女子大学名誉教授)、藤原潤子(神戸市外国語大学、文化人類学)、濵口晶子(龍谷大学・憲法)、榊原嘉明(名古屋経済大学教授、労働法学)、下地早智子(神戸市外国語大学教員、中国語学)、瀧章次(城西国際大学、西洋古典学)、佐藤洋子(高知大学教員)、小松知子(龍谷大学教員)、Hoang Ngoc Bich Tran (岡山大学博士課程2年、教育学)、藤田結子(社会学)、瀧ヶ崎隆司(日本工業大学教授)、稲田和也(民事法学)、廣瀬有哉(非常勤講師 政治学)、吉田理加(准教授)、
下地ローレンス吉孝(立命館大学・プロジェクト研究員、社会学)、
シン ファジ(サンフランシスコ大学教員社会学)、伊東未来(西南学院大学教員)、内山智絵(上智大学大学院博士課程院生、文化人類学)、猿谷弘江(上智大学准教授)、櫻井すみれ(博士課程院生)、筒井晴香(東京大学特任研究員、哲学)、森明香(高知大学教員、環境社会学)、細川孝(龍谷大学教員、経営学)、長岡隼平(デンマーク人権研究所、ビジネスと人権部門)、片山亜紀(獨協大学非常勤講師、英文学)、匿名(社会学)、阿部藹(琉球大学 客員研究員•非常勤講師、国際人権法)、藤田祐(釧路公立大学教員、イギリス思想史)、菊地 栄(立教大学大学院兼任講師)、松坂裕晃(立命館大学教員、歴史学)、石塚武志(龍谷大学准教授)、岩佐和幸(高知大学人文社会科学部教授)、柘植あづみ(明治学院大学教授、医療人類学)、田辺俊介(早稲田大学文学学術院教授、社会学)、

北ぐち(大学教員)、

岡田健一郎(高知大学教員、憲法学)、岡本雅享(福岡県立大学教授)、浅井美智子(元大阪府立大学教員、社会哲学)、須藤伊知郎(西南学院大学神学部教授、新約学)、藤田佳子(奈良女子大学名誉教授)、今井誠二(尚絅学院大学教授、新約学)、小森真樹(武蔵大学人文学部、アメリカ文化研究・ミュージアム研究)、松見俊(西南学院大学元教授,キリスト教実践神学)、品田知美(早稲田大学、社会学)、藤田昇吾(大阪教育大学名誉教授)、芦田麗子(大阪歯科大学教員、社会福祉学)、T.K.(元神戸大学国際文化学研究科博士課程、社会思想史)、辻麻衣子(清泉女子大学研究員、哲学)、桜木真理子(大阪大学、文化人類学)、

山口智美(モンタナ州立大学教員、文化人類学)、

有賀ゆうアニース(東京大学大学院博士課程、社会学)、星野潔 (立正大学非常勤講師、社会学)、小宮理奈(東京都立大学、人類学)、K.A.(経済学)、柳淳也(京都大学特定助教、経営学)、内田晴子、ロメロ・イサミ (帯広畜産大学、国際政治学)、東方悠平(八戸工業大学准教授)、遠山日出也(立命館大学BKC社系研究機構客員研究員、現代中国ジェンダー史)、鷲谷花(映画学)、浜邦彦(早稲田大学)、A.Y.(國學院大學)、木村真希子(国際社会学)、河合正雄(南山大学)、朱喜哲(大阪大学、哲学)、加藤千恵(京都光華女子大学教員、社会学)、小澤千晶(京都光華女子大学教員、仏教学)、田中瑛(九州大学助教、メディア・ジャーナリズム研究)、石元清英(関西大学名誉教授、部落問題)、HI、寺木伸明(桃山学院大学名誉教授・日本近世史)、堀川優奈(東京大学大学院博士課程院生、社会学)、久保山亮(社会学・比較政治・移住/難民研究)、匿名(恵泉女学園大学)、高橋真央(ボランティア学)、匿名(国際法学)、野中章弘(早稲田大学教員)、國分麻里(筑波大学教授)、野田昌吾(大阪公立大学教員、政治学)、饗場和彦(徳島大学教授、政治学)、S.A.(元任期制助教)、

榎井縁(大阪大学教員、教育社会学)、

飯尾真貴子(一橋大学教員、社会学)、

合計403名(2023年4月20日更新)

呼びかけ人29名、賛同者403名 合計432名

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