→ 人物図鑑詳細情報 朴沙羅(sarah.park.3939)パク・サラ、神戸大学国際文化学研究科講師



 朴 沙羅
sarah.park.3939


パク・サラ
 

神戸大学国際文化学研究科講師の朴沙羅



https://saraparkblog.wordpress.com/



2018年10月27日「黙らない女たち 出版記念イベント」ロフトプラスワンWEST、「(招待済み(256人)」の一人。
彼女らや企画幹事の性格からして、「味方以外は敵」って発想だから。やばいことには絶対つっこまない安パイの人として安心されてるんだ。

 
 経歴




 https://researchmap.jp/sa420ra/

 



 

 人脈分析

 在日の中でも、密入国者の人脈。
 済州島43事件以降の密入国者かその子孫の人脈。
 
 在日でも、古い世代の合法での移民の発想ではない。慶尚道出身の合法での移民の発想ではない。

 済州島43事件以降の密入国者かその子孫で、その不安と恨みから反日になっている。



 慰安婦問題人脈


 被害者意識過剰

 
父親が、朴洪奎(パクホンギュ)、沖縄で山城博治の事務局長をやっている
母親が、蒔田直子、同志社大学の学生寮の寮母をしているという共産党員



【何故か関西弁】ヘリパッドのプロ土人、ミュートし忘れ妨害活動の打ち合わせ内容をうっかり配信
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沖縄で山城博治の事務局長をやっているのが在日朝鮮人の朴洪奎パクホンギュだと三宅洋平がツイッターでバラしてしまったのが8月くらい
その朴洪奎は大阪の中学教師でその妻が同志社大学の学生寮の寮母をしている蒔田直子という共産党員

朴が沖縄に行ったのはこの蒔田に焚き付けられて座り込みでもしてこいと言われたため
そして今回ネットに上がってしまったのが生放送配信中に仁尾淳史と朴洪奎が電話で通話している内容を
音声のミュートにしていなかったために関西弁での会話がバレてしまった

しばき隊の工作員にとっての上司で関西弁、山城博治の下に直接いる人間となると在日朝鮮人の朴洪奎に消去法でたどり着く事になり
この結果、沖縄で反日活動してるのが共産党と在日だという動かぬ証拠をしばき隊の身内が音声切り忘れでバラしてしまったわけです


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大学生活の迷い方――女子寮ドタバタ日記 (岩波ジュニア新書) 新書 – 2014/10/22
蒔田 直子







 




2013/04:27
呉 光現


http://archive.fo/kxgTw


文 京洙(ムン・ギョンス)
伊地知紀子(いじち のりこ)
長崎由美子(日本基督教団、慰安婦問題、社民党)




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朴思柔

2013年4月28日 ·

高麗学会日本支部+洪吉童基金+神奈川ペアンオンニ=ハンマウム!!!! — 高 龍秀さんと一緒です。



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https://archive.md/wip/0HmTU

文京洙(ムン・ギョンス)(立命館大学、国際高麗学会日本支部)
?男?
?男?
?長崎由美子?
?男?
?女?
高龍秀(コ・ヨンス)(甲南大学、国際高麗学会日本支部)
伊地知紀子(いじち のりこ)(大阪市立大学、国際高麗学会日本支部)
呉光現(オ・グゥアンヒョン)(聖公会生野センター総主事、在日本済州4・3犠牲者遺族会会長)
?男?





 
 


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立命館大学人間科学研究所
2017年12月10日 · · 大阪府 茨木市 ·
学外からのパネリストとして、神戸大学テニュアトラックプログラムで講師職に就いている朴沙羅先生を招聘。
— 場所: 立命館大学茨木キャンパス


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FACEBOOK
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済州島四・三事件70周年記念国際シンポジウム
済州島四・三事件 70周年記念国際シンポジウム
「国際社会と済州四・三 日本からの視点」

日時 2018年3月10日(土)~3月11日(日) 

会場

3月10日(土)12時30分~17時 大阪市立大学梅田サテライトキャンパス大ホール

(530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6階)

3月11日(日)12時50分~18時 大阪国際交流センターさくらホール

(543-0001 大阪市天王寺区上本町8-2-6 TEL: 06-6772-6729)

※10日と11日で会場が違います。ご注意ください

定員 100名(当日申し込み)

参加費 一日1,000円(資料代)

主催 済州四・三事件70周年犠牲者慰霊祭実行委員会(大阪)

544-0002 大阪市生野区小路3-11-19 聖公会生野センター気付

06-6754-4356 FAX: 06-6224-7869

当日TEL: 080-3777-2566(呉)

協力 立命館大学コリア研究センター、国際高麗学会日本支部

後援 済州四・三70周年記念汎国民委員会

《趣旨》
8・15解放と同時に日本にいた多くの済州人が解放された祖国に帰還することになりますが、帰還した済州人の多くが四・三事件を前後する混乱期に再び大阪など日本に舞い戻っています。 その中には四・三の武装蜂起に自ら身を投じた者や、親族が無辜の犠牲となった遺族たちも少なくありません。 そのような状況で、日本でも1950年代から四・三事件真相究明運動が粘り強く続けられ、四・三のコンプレックスや沈黙の圧力を克服し、四・三事件の真実を公のものとするうえで少なからぬ役割を果たしてきました。さらに、日本には大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国の双方の系列の民族団体が存在します。南北が同じ生活空間を共有する日本では、四・三事件の問題解決においても韓国社会とは異なる独自の課題が提起されざるを得ません。
今回の国際シンポジウムでは、このような四・三の問題解決過程における日本という立地の重要性と日本での四・三事件真相究明運動の成果に基づいて、同じように過去と向き合ってきた台湾、沖縄の経験も交えながら、より広い視野で済州四・三の歴史的意義と今後の課題を検証します。

3月10日(土)
開会の辞/挨拶(12:30~12:50) 進行:姜聖律(実行委員会) 
第1部 日本での四・三(13:00~16:50)
第1セッション「日本での四・三運動の歩みと課題」(13:00~14:40) 進行:梁優子(実行委員会)
呉光現(在日本済州四・三遺族会会長)「大阪での済州4・3運動」
曺東鉉(済州四・三事件を考える会・東京代表)「済州四・三運動にかかわってきた二十年をふりかえって―東京での四・三運動の歴史と現在―」
討論:金昌厚(済州四・三研究所前所長)、高二三(新幹社代表)
第2セッション「日本での四・三 歴史的解明」(14:50~16:50) 進行:高正子(実行委員会)
伊地知紀子(大阪市立大学大学院文学研究科)「解放前後の済州人による渡日経緯とその背景」
村上尚子(日本学術振興会特別研究員)「在日朝鮮人は「4・3事件」をどのように受け止めたか」
趙慶喜(韓国・聖公会大学)「不安全な領土からの離脱―解放後~1970年代における済州人の密航と大村収容所―」
討論:小林知子(福岡教育大学教育学部)、朴沙羅(神戸大学国際文化学部)

3月11日(日)
第2部 国際社会と四・三(13:00~17:50)
第3セッション「過去と向きあう」(12:50~14:40) 進行:川瀬俊治(実行委員会)
朱立煕(台湾国立政治大学校)「「移行期正義促進条例」採択の意義と挑戦」
宮城晴美(軍隊を許さない行動する女たちの会)「日米の政治のはざまで―沖縄における米兵による性犯罪の実態と女たちの取り組み―」
高昌壎(済州大学)「米国での済州4・3問題解決のための請願運動―済州4・3の治癒の韓米共同委員団の構成と展望(2003-2018)」
討論:李暻遠(済州大学)、許榮善(済州四・三研究所)  
第4セッション「四・三の真相究明運動―特徴と課題―」(15:00~16:40) 進行:藤永壯(実行委員会)
金鍾旻(元四・三真相糾明委員会専門委員)「4・3真相究明運動 70年」
李在承(建国大学)「国際基準に照らしてみた済州四・三の過去清算」
討論:高誠晩(実行委員会)
総合討論(16:50~18:00) 進行:鄭雅英(実行委員会)












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2018年3月10日(土)12時30分~17時 
大阪市立大学梅田サテライトキャンパス大ホール(530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6階)

開会の辞/挨拶(12:30~12:50) 進行:姜聖律(実行委員会) 
第1部 日本での四・三(13:00~16:50)
第1セッション「日本での四・三運動の歩みと課題」(13:00~14:40) 進行:梁優子(実行委員会)
呉光現(在日本済州四・三遺族会会長)「大阪での済州4・3運動」
曺東鉉(済州四・三事件を考える会・東京代表)「済州四・三運動にかかわってきた二十年をふりかえって―東京での四・三運動の歴史と現在―」
討論:金昌厚(済州四・三研究所前所長)、高二三(新幹社代表)
第2セッション「日本での四・三 歴史的解明」(14:50~16:50) 進行:高正子(実行委員会)
伊地知紀子(大阪市立大学大学院文学研究科)「解放前後の済州人による渡日経緯とその背景」
村上尚子(日本学術振興会特別研究員)「在日朝鮮人は「4・3事件」をどのように受け止めたか」
趙慶喜(韓国・聖公会大学)「不安全な領土からの離脱―解放後~1970年代における済州人の密航と大村収容所―」
討論:小林知子(福岡教育大学教育学部)、朴沙羅(神戸大学国際文化学部)

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2018/03/10
永田 浩三


http://archive.fo/8jkZ1
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永田 浩三
2018年3月10日 ·

一緒にいる人: 조경희


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伊地知紀子
村上直子
趙慶喜 조경희
小林友子
朴沙羅







慰安婦問題人脈

https://www.amnesty.or.jp/get-involved/event/2018/0318_7248.html
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【京都】考えてみよう「慰安婦」問題-記憶・継承するために

3/18日曜日12:30 ~

開催地:
近畿地方(大阪除)
イベント種別:
シンポジウム

イベント期間:
2018年3月18日(日) 12:30~

「自分が黙っていたら、また同じことが起きる」

その思いで、日本軍「慰安婦」制度の被害者は、勇気をもって証言して下さいました。セクハラなど性暴力の被害者の声と重なります。さらに「 慰安婦」被害者がうけた暴力には、国家がからんでいます。昨年12月に95才で亡くなられた被害者である在日朝鮮人の宋ソン神シンド道さんは、直接に出会ったすべての人に、また、ドキュメンタリー映画『オレの心は負けてない』によって、忘れられない感動と生きる勇気を与えました。「戦争はぜったいにダメだ」と最後まで繰り返されました。大切な遺言です。

日本軍「慰安婦」問題を記憶・継承することは、どういうことなのか、何をすればいいのか、一緒に被害者の声を聞いて、考えませんか。

チラシをダウンロードする

プログラム
第1部 (13:00~)
海外からの記憶・メッセージ(中国、韓国、フィリピン、インドネシアなど)被害者の証言上映
第2部 (14:15~)
うた:阿部ひろえさん
シンポジウム「考えてみよう『慰安婦』問題―記憶・継承するために」
スピーカー:朴沙羅さん(神戸大学 国際文化学研究科 講師)、大学生、高校生、角替豊さん(元京都府議会 副議長)
ファシリテイター:山下明子(アムネステイ日本・「慰安婦」問題チーム・コーディネイター)
日時
2018年3月18日(日) 12:30~

場所
真宗教化センター しんらん交流館 大谷ホール (東本願寺北側)

参加費
一般:500円/学生・障がい者:無料

主催・お問い合わせ
日本軍「慰安婦」問題を記憶・継承する会・京都
E-mail: kioku_keisyo@yahoo.co.jp

※アムネスティ・インターナショナル日本は実行委員会の賛同団体です。


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 → 2018/10/31「アジアの歩みとリンクする語り 朴沙羅さん「家の歴史を書く」」

http://archive.is/QoiUd



 

 



2020/01/09のイベントの告知






LOFT9
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2020年1月9日(木)


#FREEUSHIKU 2020年年始特別企画

ここにいるすべてのひと、ここにくるすべてのひと vol.2
在日コリアン女性と語る、収容所のある社会

OPEN 18:30 / START 19:00

入場料:¥1,000(+別途DRINKオーダー)



登壇ゲスト:

ハン・トンヒョン(日本映画大学准教授)

朴沙羅(神戸大学大学院講師)

DJ:MC INKADELIX(@MCinko)

死者を出しながら続く外国人の長期収容問題を少しでも打開したい。その思いは、戦後日本の制度の壁にぶち当たります。いま私たちが悩んでいる日本の収容や難民政策は、旧植民地出身者の排除をとおして成立しました。現在もある大村収容所は、在日コリアンの排除に使われていました。

ハン・トンヒョンさんは、エスニシティや差別問題の研究者です。入管問題と在日への差別について独自の発信をしてこられました。ヘイトスピーチと入管問題、在日コリアンと近年の新たな移民の収容問題は不可分であることを、ハンさんの言葉から学んでいます。

‪ハン・トンヒョンさん著書:‬

『チマ・チョゴリ制服の民族誌-その誕生と朝鮮学校の女性たち』

https://www.amazon.co.jp/dp/B00O0U1TTM

『平成史【完全版】』

http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309227665/

#FREEUSHIKU 2020年始特別イベントに登壇してくださるハン・トンヒョンさんの記事。ヘイトスピーチと入管行政の関係を明確に示されています。

悪質な「7月9日在日強制送還デマ」で、扇動した者たちと扇動された者たち、そして温床となった入管行政(韓東賢) - Y!ニュース https://news.yahoo.co.jp/byline/hantonghyon/20150709-00047393/

朴沙羅さんは、入管制度の歴史社会学的な研究を行いつつ、「私の家族はいつどうやって日本に来たのだろう」「個人の人生をどうやったら歴史に残せるのだろう」という問いを抱えてご家族への聞き取りを行い、『家(チベ)の歴史を語る』を上梓されました。入管と向き合ったマイノリティの驚くべき生活史。

‪朴 沙羅さん著書:‬

『外国人をつくりだす: 戦後日本における「密航」と入国管理制度の運用』

http://www.nakanishiya.co.jp/book/b307772.html

『家(チベ)の歴史を書く』

https://www.chikumashobo.co.jp/special/chibenorekishi/

#FREEUSHIKU 2020年始特別イベントに登壇してくださる朴沙羅さんの著書。済州島から来日したご家族の歴史。生活史を語ること、語りを聞くことの難しさを、家族史だからこそのユーモアある文体で読ませてくれます。

https://www.chikumashobo.co.jp/special/chibenorekishi/

朴さんは、ご家族の語りに、女性として経験する一見個人的な苦しみと、歴史社会のなかで民族として経験してきたことの絡み合いを聞き取ります。

ハンさんが著書にまとめた『チマチョゴリの民族誌-その誕生と朝鮮学校の女性たち』も、女性の経験と民族差別の問題の絡み合いを示しています。

「移民社会」は、現在、たしかに新たな段階に入っています。収容の長期化も近年の変化の一つです。

でも、「移民社会」は21世紀に入って始まったわけではありません。戦後民主主義がふくんでいた差別的制度に向き合ってきたマイノリティの人々がいます。

ずっといたし、ともに生きています。

戦後民主主義の時代に在日が、入管の最初のターゲットとされながらどう生きたか、制度の成り立ちとマイノリティの生活史を聞きながら、収容問題と粘り強く向きあい、一歩一歩進んでいく意志と知恵を作っていければと思います。1月9日、ぜひ来てください!!




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 2020/01/25(土)15:00~
カフェナドゥリ、神戸市長田区
朴沙羅「在日1世2世の記憶をめぐって」


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落合 知子
2020年1月25日 ·
朴沙羅さんの「在日1世2世の記憶をめぐって」無事終了。個人に記憶をいかに記述し、歴史の中に位置付けるのか。書かれた歴史と生きられた歴史はいかに共鳴するのか。凄くエキサイティングなお話でした。
しかし質問タイムでマイノリティとして朴沙羅さんを対象化し、説明責任を求める質問にちょっともやって、会の最後から2番目にマイクが回ってきたので「マジョリティこそ、マイノリティに語らせてばかりおらず、マイノリティを生み出すシステム構築の責任を我が胸に聞け!」とアジってしまったよ(最後はシニョン先生の名演説で泣かされる人続出でやっぱオオトリとる人は大人だとちょっと反省しました)。
沙羅さん、どこの空の下でもあなたの健闘を祈る。ファイティン。

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2020/07/25(土)15時~18時半
・場所:中崎町「天劇キネマトロン(朱雀ホール)」(地下鉄中崎町駅下車・4番出口から北へ50m)、大阪市
朴沙羅と永野三智との対談
進行は、高校教師の牧口誠司さん。

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永野 三智
2020年7月2日 ·
7月25日(土)15時から大阪で、朴沙羅さんと対談します!進行は、高校教師の牧口誠司さん。
朴沙羅さんは、『外国人をつくりだす: 戦後日本における「密航」と入国管理制度の運用』や『家(チベ)の歴史を書く』の著者で、京都で生まれていて、だいたい同じ歳で、こどもがいるらしい。
文章でしか彼女を知らないけど、朴さんが書かれた文字(『家(チベ)の歴史を書く』)をおいかけていくときの、この自分が問われる感じ。反省と内省を促される感じ。ひらかれていく感じ。 朴さん、すげぇや。
朴さんの問いを、ここで考えて放って、朴さんにも、おなじようにして問うていく。そんな時間が訪れるなんて!!!
来月には日本を旅立っていく朴さんに、聞きたいことをたくさんたくさん準備して、大阪へ駆けつけたいとおもいます。聞こうと思ってくれる人がいるから、話ができる。朴さんと会える。ほんとうに、ほんとうにありがとうございます。
・日時:7月25日(土) 午後15時~18時半
・場所:中崎町「天劇キネマトロン(朱雀ホール)」(地下鉄中崎町駅下車・4番出口から北へ50m)
http://amanto.jp/.../httpamanto-jpgroupstengekiaccess/...
参加費:3500円(2ドリンク付き)/ネット配信は1000円
申込み:以下のメールに、①お名前・②希望する参加形態(A:直接参加、B:第1希望は直接・第2希望がネット配信、C:ネット配信)
yagininarou@yahoo.co.jp
もしご参加の際は、上記お申し込みいただけると嬉しいです(^^)
コロナ対策のため、定員などの詳細は通常の半分です。そんな話は出ていないけど、状況次第では、リモート対談になるとかいろいろなことが予想されるのかなと思います。追加情報をお待ち下さい。
『家(チベ)の歴史を読む』…「私の家族はいつどのように、どうして済州島から大阪へとやってきたのか。その後どうやって生きていったのか」気鋭の社会学者による生活史記述の試み(筑摩書房のHPより)


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2020/09/20(日)14:00~16:00
ZOOM
朴沙羅「記憶と歴史の間にあるもの—— 在日コリアンのオーラルヒストリーから――」



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ふぇみゼミ~ジェンダーと多様性をつなぐ自主ゼミナール~
2020年9月10日 ·
【外部情報】9/20 シンポジウム 開場13時半 開始14時
朴沙羅「記憶と歴史の間にあるもの—— 在日コリアンのオーラルヒストリーから――」



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2020/12/18(金)
会場は「かぜのね」、京都市

食堂は11時半から15時までです。
沙羅さんのお話は、ランチが落ち着く13時頃からカフェスペースでゆったりスタートします。




21:47

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村上 敏明さんは山本 道子さん、他5人(Naoko Makita、井﨑敦子、井坂 洋子、金 洪仙、朴 沙羅)とかぜのねにいます。
2020年12月18日 · 京都市 ·
18日12時より、出町柳近くの「かぜのね」での井崎敦子さんら主催の「草の食堂」に参加・・今日は料理人の蒔田直子さんの参鶏湯をいただき、そのあと、今、日本に一時帰国されているヘルシンキ大学講師の朴沙羅さんに『子連れフィンランド暮らしあれこれ』と題してフィンランドの暮らしについてお話を伺った。参鶏湯などと菊芋の料理も初めていただくもので、年寄りの私にもってこいの食べ物だった。フインランドについては、合唱曲フイランデイアを通じて感じているだけだったが、保育の現状、こどもたちの日常、教育、福祉の充実、一方税金のが多いことなど具体例で興味深い話だった。この集い、市民運動などでなじみの方が多く、また、大阪から金洪仙さんも来られ、とても雰囲気のいい楽しいつどいだった。




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2020/12/18(金)
会場は「かぜのね」、京都市

食堂は11時半から15時までです。
沙羅さんのお話は、ランチが落ち着く13時頃からカフェスペースでゆったりスタートします。

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金 洪仙
2020年12月18日 ·
12月18日
朝、ウーバーイーツ🚴弟が鯛めしの差し入れを配達してくれました。ぬくぬくの鯛めしが朝食になりました。(#^^#)
色々支度していると、あっという間に時間が過ぎ、大急ぎで家を出ました。
今日は朴沙羅さんのフィンランドでの生活を聴くために京都・出町柳へ。会場は「かぜのね」というお店です。以下は「かぜのね」さんの紹介です。
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「かぜのね」は、「知る、感じる、つながる」をテーマに、京都・出町柳駅のすぐそばの古いアパートを一棟丸ごとリフォームして作った場所で、1階がカフェ(2016年より「かぜのね∞よるのね」)と多目的スペース、2階にはNPOやクリエイターのためのシェアオフィスが併設されています。
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ということで駅近だから大丈夫だと思ったのですが、お決まりの迷子になりました。通り過ぎて周囲を散歩?食堂と八百屋さんの2人に聞いて探し当てました。(笑)
食事が始まる11時半には行きたいと思っていたのに、出足も遅れたし、迷ったし、で12時半過ぎに着きました。
食事は蒔田直子さんの参鶏湯定食(1000円)。美味しかったです~❣
村上敏明さん、枚方の牧口さん、京都女子組にも会えて、嬉しかったし、沙羅さんのフィンランド暮らしの話が期待に違わず面白い❣ 
冬が真っ暗、寒い、何もない(そこが沙羅さんの気に入ったところ)、税金・家賃高い、でもお金を使う遊び場がないから・・・保育園(年長組は就学前教育もあるので幼稚園と合わせたこども園のよう)は子どもが主体であって親の職の事情は関係ないというのも、とにかく広いというのも、クリスマス会もないという一切のイベント無し(親の出番がないので、助かるという沙羅さん)、保育士が日本のように頑張らないというのも、ホンマに面白かったです。(笑) 知らないことをいっぱい楽しく聴かせてもらえて良かったです‼
素敵なお客ばかりで盛況でした。(#^^#)
以下は主催者: 井﨑敦子と草の根プロジェクトさんの紹介文です。
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12月18日金曜日、草の根食堂に合わせて、今、日本に一時帰国されているヘルシンキ大学講師の朴沙羅さんに『子連れフィンランド暮らしあれこれ』と題してフィンランドの暮らしについてお話を伺います。
沙羅さんより→
「今年2月にヘルシンキに移住し、3月から6歳と3歳の子どもたちもやってきて、母子3人のフィンランド暮らしが始まりました。子供を中心に毎日の生活についてお話しします」
参加費は無料です。
この日の草の根食堂は、沙羅さんのお母様である蒔田直子さんの参鶏湯定食ですよー!
食堂は11時半から15時までです。
沙羅さんのお話は、ランチが落ち着く13時頃からカフェスペースでゆったりスタートします。
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写真は京阪電車内での自撮りから。アプリの帽子を2種類。(しつこい 笑笑)洋子さんのビール瓶ラッパ飲み写真は、ポーズだけですよ。(笑)


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2021/02/17
13:09

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趙 博
2月17日 ·
3月10〜15日ごろ刊行の予定です。
今回は「おんな」たちの迫力満点!
・・・・・・・・・・・・・・・
『抗路』第8号[2021年3月]
特集:「在日」の家族・世代
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「在日」家族と世代間伝達トラウマ●鄭暎惠
「ホーム」と民族、ナショナリティ●朴沙羅
在日コリアン女性と近代家族●岡本朝也
ミン・ジン・リー著『パチンコ』に見る「在日」の世界●浮葉正親
愛と孤独、在日の男女、夫婦●李達富
 ────────
【小特集1 おんなの語り】
新しい可能性を秘めて●崔善愛
「自分時間」を生きる、ということ●朴和美
済州島の日常から-潜る女と潜らない女●伊地知紀子
 ────────
在日コリアンのメンタルサポートのために~ZACの開設●丸一俊介
「在日」における精神障害とコミュニティ●金泰泳
新大久保とコロナ禍●金弘明
コロナ禍の韓国より-●戸田郁子
コロナ禍一年をふりかえる●文京洙
朝鮮労働党第八回大会と朝鮮の今後●三村光弘
朝鮮人とアイヌ民族のつながり-その歴史と、希望の視点から●石純姫
日本語と朝鮮語-主体の揺らぎ●尹健次
 ────────
【小特集2 自分史の試み】
BLM運動を/に、学ぶ-「在日」公民権運動の「夢」●趙 博
湊川高校・朝鮮語教師の物語●方政雄
25歳を迎え、いま私が思うこと-二人の父、そして母●朴成柱
リムジン江、六〇年の物語-もう一つの自分史●李喆雨
 ────────
【詩】階 段●上野都
【短歌】一詠日和〈五〉●凛七星
【評論】「延命」と「自爆」の彼方へ-金石範『火山島』を読み直す●黒古一夫
 ────────
【エッセイ】
チェ・ドンミ『DMZ植民地』の全米図書賞受賞●秋林こずえ
文益煥牧師一行の訪北事件●都相太
 ────────
【書評】
『朝日新聞の慰安婦報道と裁判』(北野隆一)●呉光現
『ぼくは挑戦人』(ちゃんへん.)●二村知子
 ────────
【表紙の言葉】朝鮮唐津に見せられて●鄭琪満
【グラビア】「人材育成コンサルタント 辛淑玉」●裵 昭




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署名
(2021年4月30日受付終了。名前は受付順で表記)



IMADR
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2021.05.12
ラムザイヤー論文に対するIMADR声明に多くの方々から賛同をいただきました (5/1)
ラムザイヤー論文の問題点に関するIMADR声明への賛同呼びかけを4月30日に締め切りました。3月8日から約50日間で、340人の個人および9団体から賛同の表明をいただきました。厚くお礼申しあげます。賛同者の方々のお名前は以下の声明文に続きます。また、賛同の際に多くの方々からメッセージをいただきました。ここからご覧いただけます。

部落に関するラムザイヤー論文の問題点―人権と反差別の視点から

「人の世に熱あれ、人間に光あれ」で結ばれる水平社宣言は、99年前の1922年3月3日、全国水平社創立大会で採択された。被差別部落民が立ち上がり、自らを差別から解放するだけではなく、すべての人が差別から解放されることにより、人権尊重の社会が実現されると確信したこの宣言は、後世、さまざまに語られ、実践されてきた。未曾有の被害を出した第二次世界大戦の反省のもと、国連は1948年世界人権宣言を採択した。それを具体化した最初の国際人権文書として1965年に採択されたあらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約は、その前文において、「人種に基づく障壁の存在がいかなる人間社会の理想にも反することを確信する」と述べている。その理念こそ、被差別部落民がそれより先立つ43年前に採択した水平社宣言の心髄である。

だが、その水平社が今、一人の学者の論文で貶められている。ハーバード大学教授のマーク・ラムザイヤーは、「On the Invention of Identity Politics: The Buraku Outcastes in Japan」(Review of Law and Economics, Volume 16 issue 2)(でっちあげられたアイデンティティ・ポリティックス:日本の部落アウトカースト)と題する自著において、「実際、ほとんどの部落民の祖先は、動物の皮をなめしたり、革の取引で働いたりしていない。彼らはギルドで働いてなかった。そうではなく、ほとんどの部落民の祖先は、異常に自己破壊的な貧しい農民のゆるい集合体であった」と論じている。

反差別国際運動(IMADR)はこのラムザイヤー論文の説に驚く。前近代の身分制度に由来する部落差別は、現代においても日本社会に根深く残っている。これは南アジアにおけるカーストに基づく差別と類似した形態の差別であり、職業と世系に基づく差別として国際社会のなかで明らかにされてきた。私たちは被差別部落を含む世界のこれら被差別コミュニティと連帯して、国際人権基準のもと差別撤廃を目指している。

1961年、総理府の付属機関として設置された同和対策審議会は、同和問題を解決するための施策に関する総理大臣の諮問に対して1965年に答申を出した。答申はその前文において、「同和問題は人類普遍の原理である人間の自由と平等に関する問題であり、日本国憲法によって保障された基本的人権にかかわる課題である。・・・その早急な解決こそ国の責務であり、同時に国民的課題である」と、問題解決の重要性を明らかにした。さらに「近代社会における部落差別とは、ひとくちにいえば、市民的権利、自由の侵害に他ならない」として、職業選択の自由、居住・移転の自由、そして結婚の自由などが侵害されていると示した。まさにこれは、1966年に国連が採択した市民的および政治的権利に関する国際規約により保障されている権利の侵害である。

1969年、同対審答申を受けて同和対策事業特別措置法が制定され、2002年の法失効までの33年間、特別措置法のもとさまざまな対策が講じられた。これは、人種差別撤廃条約第2条2項および市民的及び政治的権利に関する国際規約第26条が認めているように、差別をうけた者を保護し救済するために国家が行うべき特別措置や是正措置である。ラムザイヤー論文は同和対策特別措置について、「戦後間もない頃から、『被差別部落』のリーダーと暴力団が連携して、地方自治体や県庁からの資金を強奪するようになった。1969年、彼らは国からの徴収を開始した。」として、事業の正当な受益者である部落民を、偽りのアイデンティティを利用し、私利私欲にかられた「ゆすり」の戦略によって、政府の資金を引き出したかのように述べている。

国連人種差別撤廃委員会は、条約締約国である日本の政府報告書審査による総括所見(CERD C/JPN/CO/3-6, para 19)において、同和対策事業の結果と部落問題の継続的な課題に関して次のように懸念を表明している。

委員会は、締約国が部落民に対する差別を社会的問題として認識していること、および、同和対策事業特別措置法のもとでの成果に関心をもって留意しつつも、2002 年の同法終了時に、締約国と部落組織の間で合意された条件(本条約の完全実施、人権擁護に関する法律の制定および人権教育の促進に関する法律の制定)が、現在まで実現されていないことに懸念する。委員会は、部落差別事案を専門的に取り扱う権限を有する公的機関がないことを遺憾とし、部落民やその政策を取扱いまたはそれに言及する際に締約国が用いる統一した概念がないことに留意する。さらに、委員会は、部落民とその他の人びとの間の社会経済的格差が、たとえば物理的生活環境や教育において、一部部落民にとっては狭まったにもかかわらず、雇用、婚姻、住宅および土地価格など公的生活の分野における差別が依然として残存していることを懸念をもって留意する。さらに、委員会は、部落民の状況の進展を測定する指標が存在しないことを遺憾とする。

人種差別撤廃委員会のこの所見はラムザイヤー論文における説と相容れない。ここには同論文が展開するような犯罪行為は片鱗もない。ここにあるのは、世紀にわたる差別がもたらした被害に対して国がとった措置と今もなお根強く残る差別の事実である。

同和対策事業特別措置法の失効から14年後の2016年、部落差別は日本社会の歴史的発展の過程で形づくられた身分階層構造に基づく差別であり現在も日常生活レベルで起きているという事実を鑑み「部落差別解消の推進に関する法律」を施行した。法律の実施にあたり、2017年、政府は部落差別の実態に関する調査を行い、インターネット上で流されている部落地区や部落民に関するセンシティブ情報を差別的意図をもって検索している人が少なからずいることが明らかになった。

部落差別はなくなっていない。その他の被差別マイノリティに対する差別もなくなっていない。そのようななか、マイノリティの差別の歴史を歪曲化したり否定しようとする試みがあちこちで起きている。私たちはそのような試みは認めない。私たちはすべての人がいかなる差別もうけることなく平等にすべての権利と自由を享有できるという人権の普遍性を信じ、被差別マイノリティとともに闘っていく。

2021年3月8日

反差別国際運動(IMADR)

賛同: 国際ダリット連帯ネットワーク(IDSN)

マイノリティ・ライツ・グループ・インターナショナル(MRG)

声明「部落に関するラムザイヤー論文の問題点―人権と反差別の視点から」に賛同します

(2021年4月30日受付終了。名前は受付順で表記)

<団体 9> 

National Dalit Movement For Justice (NDMJ)

Social Awareness Society For Youth (SASY)

MINBYUN – Lawyers for a Democratic Society

ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会

NPO法人多民族共生人権教育センター

全国部落史研究会

特活NPO法人コリアNGOセンター

海老名解放教育研究協議会

Feminist Dalit Organization (FEDO)



嘉住圭介 松波めぐみ 文公輝
劉世傑ニキ 北川 知子 平野誠
Kevin De Moya 川口泰司 北川真児
國安真奈 吉本千世 岸政彦
三宅百重 池亀彩 伊藤嘉章
ケイン樹里安 湯浅信也 鈴木彩佳
鈴江美月 佐々木崇仁 川崎愛子
松本芽久美 栗本敦子 金澤千晶 
渡部鮎美 田中一彦 村上佳代
小林知世 高際裕哉 Yoshizumi Hisako
安部農 小賀亜己 中村研
井上雅文 黒川早稚子 角岡伸彦 
井村初美 宮下萌 北田暁大
金子美和 後藤彩 前田拓也
矢野治世美 山崎聡子 アンドリュー・ワイス
池田健 白石道太 澤田稔
田中晶子 水野浩重 高橋貞恩
山田勝治 篠原幸代 能川元一
KAI KAJITANI Akiyoshi Tsuchiya 魁生由美子
長田律子 亀谷智子 柴田惇朗
隠岐さや香 小田川健大 後藤高志
森みずき 亀井修 岡田麻里
Kyoko Yamamoto 中野佳子 川﨑 健太郎
MASAKI OKAMOTO 鈴木英生 喜屋武盛也
Goto Aya 増田聡 川野英二
加藤伸吾 Hiroshi Kataoka 桑原桃音
小林律子 内海陽子 岡部耕典
川瀬貴也 小池 隆太 中井公一郎
谷村綾子 石田賀奈子 上田康之
内藤希 金子あさみ 青木智子
西川哲平 河合美世子 今川美香
堤圭史郎 馬越隆緒 新名雅樹
杉本和子 武田緑 岡原正幸
瀧ヶ崎友香 藤本伸樹 野世阿弥
古久保さくら 小原みや子 宮澤早織
梁優子 高吉美 大場洋介
松浦弘幸 有田芳生 川名真理
竹口絵美 谷正人 杉田弘也
藤尾哲也 師岡康子 松下一世
上瀧浩子 永野眞理 田中泉
RYUICHI KISHI 本山央子 李信恵
松村友里香 竹内美保 伊地知紀子
池田弓子 伊藤広剛 山口真紀
權田菜美 森谷一弘 北川浩太郎
中井裕子 郭辰雄 上原潔
武田基 一戸彰晃 伊香祝子
小番伊佐夫 山本晴太 菊地聡
朴沙羅 内田龍史 村井康利
村山哲也 山本淑子 熊本理抄
白川裕史 尾沢孝司 木村俊夫
大竹有子 朴金優綺 前田朗
齋藤直子 Yuna Sato 周藤由美子
山城彰子 澤井未緩 平田弘司
内田アツシ 木村真希子 阿久澤麻理子
雪村皐夜子 吉田千恵 渡辺美奈
天野光子 外川正明 荒川直哉
岩代麻実子 西倉実季 戸塚悦朗
安元雄太 金子マーティン 赤井郁夫
安川久子 大河原康隆 河合翔
岩井春子 髙木靜一 武田雅宏
浜口清隆 荒木潤 小林久公
李洪章 高谷幸 潮崎識衣
金一宣久 遠藤竜太 岡田実穂
山本眞理 麻生歩 松島泰勝
潮江亜紀子 友永雄吾 太田治美
中原美香 熊本博之 坂内博子
岩澤亜希 白幡ちあき 友永まや
牧口誠司 中村一成 三木幸美
牧野修也 小川玲子 阿南重幸
山脇和夫 小川眞智子 ヘルベルト ウォルフガング
塩沢克彦 森岡仁 武田俊輔
吉田幸弘 新里健太 星野智幸
足立修一 森容子 金仲燮
髙松恭則 松岡秀紀 阿部藹
白田浩一 吉田勉 埋橋伸夫
井桁碧 甕隆博 林怜
鈴木あきひろ 高野麗 岩元修一
猪野美佐緒 豊田佳菜枝 齋藤瑞穂
神成文子 高田道子 酒井佑輔
田村ゆかり 金富子 山田恵子
田場祥子 山口明子 江畠大
青木有加 服部洋幸 石川結加
カワシマユカリ 竹本真司 尾家康介
北場逸人 高岩智江 竹内美夏
平里菜 北口学 木村敬
古川正博 阿久津光代 佐藤雄哉
吉水公一 横田秀明 水島裕介
高橋恵 平田弘司 川﨑那恵
藤井寿一 野島美香 村上らっぱ
奈須重雄 西井えりな 長谷川均
野村民夫 荒川明 牧口誠司
髙橋定 具良鈺 友永健三
和田献一 Annie Li (Hong Kong) Madeleine Cowper (Denmark)
Dasol Lyu (South Korea) Beena Pallical (India) Paul Divakar Namala (India)
細見義博 安井功 岡田祐輝
中田理惠子 瀧大知 森山沾一
藤本篤哉 馬場悠輝 寺木伸明
渡辺俊雄 朝治武 中澤淳子
組坂澄義 西田みちかず 村田望
友永健吾 大槻伸城 濱崎宏之
上野大輔 上瀧晴子 市川稔道
鳥山洋 大井真基子 辻本義輝
小川信行 小川誠子 小川昇
柴田なつき 石部純子 内山隆
渡名喜守太 野村博 城野俊行
井上真澄 たかやなぎひろこ 岡山文人
瀬川均 安西玲子 沼田博之
渡邊成 チャ・ヨンジ 町田章英
新谷恭明 瀬戸徐映里奈 藤永壯
青山薫 堤圭史郎 廣岡浄進
キムミョンファ 岸本萌 赤井隆史
中山善雄 荒本眞澄 宮崎靖子
金紀愛 池本和浩 金信鏞


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反差別国際運動(IMADR)(The International Movement Against All Forms of Discrimination and Racism)
代表理事 組坂繁之(部落解放同盟中央執行委員長)



NPO法人 多民族共生人権教育センター
理事長 朴洋幸(パク・ヤンヘン)
文公輝 (むん ごんふぃ)
宋貞智(ソン・チョンヂ) 「多民族共生人権教育センター の母体の「ぱだ」の代表者。つまり、文の上司。



ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会
岩下結(大月書店)
真鍋かおる(高文研)
森幸子(新日本出版社)


WIKIPEDIA
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呼び掛け人岩下結は大月書店、事務局員の真鍋かおるは高文研[4]、森幸子は新日本出版社[8]に勤務しており、主にこの3名がメディアや記者会見などに登場している。

『NOヘイト!出版の製造者責任を考える』を出版した、ころから[9]は同書内ではメンバーの一員と記載されているが、後に同会のFacebookページ[10]では「ころから株式会社代表の木瀬貴吉氏は、現在および取材の時点で、当会のメンバーではありません。」と発表している。また、岩下は日本出版労働組合連合会(出版労連)の機関紙の対談に登場している[11]。
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特活NPO法人コリアNGOセンター
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役 員
代表者 林範夫(弁護士)
代表者  郭辰雄
事務責任者   金光敏

設立時期 2004年 3月
最初の法人格取得時期 2004年年 5月
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2021/07/24(土)AM10:00~12:00
ZOOMオンライン講座
講師: 朴沙羅(パク・サラ)/ヘルシンキ大学教員,社会理論・動態研究所研究員


梨の木ピースアカデミー
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◆第2回「在日コリアンの形成史-私の家族の物語」

開催日 : 2021年 7月 24日(土)
講師: 朴沙羅(パク・サラ)/ヘルシンキ大学教員,社会理論・動態研究所研究員
概要 : 在日コリアン3世である朴沙羅さんは、生活史調査という手法で家族や親族にインタビューを行い、個人の人生そのものにフォーカスを当てながら、その歴史的背景を紡ぎだした。実際の登場人物の人生について話してもらうことで在日コリアンの渡航史や形成史、また密航や出入国管理の問題等について語ってもらうとともに、歴史の中の個人としてではなく、個人のなかから歴史を伝えようと思った意図や、社会に発信したいことについて語っていただく。
参考文献 『家(チベ)の歴史を書く』(筑摩書房,2018)


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コリアNGOセンター
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このたび、コリアNGOセンターでは、梨の木ピースアカデミー(NPA)との共催で、オンライン連続講座を開催することになりました。

梨の木ピースアカデミー(NPA)https://npa-asia.net/ は、東京の梨の木舎出版が運営するオンラインプラットフォームです。昨年より、コロナ禍での市民連帯をめざして開設され、憲法問題、ジェンダー、環境、歴史認識など、様々な社会課題をテーマにした連続講座が開催されています。

そのNPAの第4期講座が7月より開講されるにあたり、「在日コリアン」をテーマにしたコースを新設し、当センターが企画することになりました。

在日コリアンが抱える課題を、改めて広く市民の方と共有するべく、当センター職員や、また様々な現場や専門性を持つ外部講師を迎え、充実した連続講座を企画しています。

★「在日コリアンは今どこに?~沈黙と語りの現在地~」★

コース概要: 在日コリアンは日本にどのくらい住んでいるのか知っていますか。また、どのような問題を抱えているのでしょうか。ヘイトスピーチ、参政権、法的地位、民族教育などの様々な課題を、歴史的背景と運動の記録をたどりながら、現在地について学びます。毎回、様々な現場や専門分野を持つ在日コリアン当事者を講師に迎え、個人の歴史や体験を軸にしながら、日本社会の抱える問題とこれからの可能性をともに探ります。

開催日時:土曜AM10:00~12:00(7/10、7/24、8/7、9/4、9/18、10/2の全6回)
開催方法 : オンライン(ZOOM開催)定員50名
参加費:単発参加は各回2,000円(学生1,000円)、コース参加(全6回)は9,000円(学生6,000円)

各回の詳細は、こちらのページからお読みいただけます。
https://apply.npa-asia.net/categories/3181724

コースでのお申し込みは、こちらから。
https://apply.npa-asia.net/items/45328754

有料での企画となりますが、ご関心のある方は、ぜひご参加ください。
(お申込み頂いた方には、当日リアルタイムに視聴できない場合も録画視聴ができるシステムになっています)

なお、梨の木ピースアカデミーとの共催講座は、第5期以降も継続する予定です。
様々な在日コリアンの現場、問題を、継続して取り上げていきたいと思っておりますので、どうぞご期待ください。




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以下、チラシを文字起こし
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<NPA第4期2021.7~10>

コリアNGOセンター共催 連続講座

梨の木ピースアカデミー(NPA)第4期コース24 新説


「在日コリアンは今どこに? 沈黙と語りの現在地」


ZOOMオンライン開催
・参加費 単発受講(1講座)各2000円
コース受講(全6講座)9000円

詳細・お申し込みは、
https://apply.npa-asia.net/items45328754


お問い合わせは、NPA公式HP → https://npa-asia.net/




第1回: 7月10日(土)AM10:00~12:00
タイトル: 「『在日コリアン』とは誰か?」
講師: 郭辰雄(カク・チヌン)/コリアNGOセンター代表理事


第2回: 7月 24日(土) AM10:00~12:00
タイトル: 「在日コリアンの形成史-私の家族の物語」
講師: 朴沙羅(パク・サラ)/ヘルシンキ大学教員,社会理論・動態研究所研究員


第3回: 8月 7日(土)AM10:00~12:00
タイトル: 「多文化共生教育の起源としての在日コリアンの民族教育」
講師: 金光敏(キム・クァンミン)/コリアNGOセンター事務局長


第4回 : 9月 4日(土) AM10:00~12:00
タイトル: 「在日コリアンに対するヘイトクライム」
講師: :李信恵(リ・シネ)/フリーライター・反ヘイトスピーチ裁判原告


第5回 : 9月 18日(土) AM10:00~12:00
タイトル: 「自分自身を説明すること~ジェンダー・在日・済州~」
講師: 梁優子(ヤン・ウジャ)/大阪市立大学人権問題研究センター特別研究員




◆第6回: 10月 2日(土) AM10:00~12:00
タイトル: 「戦後日本の出入国・在留管理体制と在日コリアン」
講師: 金朋央(キム・プンアン)/コリアNGOセンター東京事務局長


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