→ 人物図鑑詳細情報 岡野八代(@yot07814)(yayo.okano)

   岡野八代
‏@yot07814

岡野八代
yayo.okano

おかの やよ

 
関西市民連合。


 日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワークの人脈。

共産党人脈。

同性愛をカムアウト。



   





   




2013/10/27(日)10:00~
会場:同志社大学烏丸キャンパス志高館・SK118教室

司会
・秋林こずえ(立命館大学)
シンポジスト
・尹美香(ユン・ミヒャン)(韓国挺身隊問題対策協議会常任代表)
・梁澄子((ヤン・チンジャ))(日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表)
指定質問者
・申キヨン(シン・キヨン)(お茶の水女子大学)
コメンテータ
・岡野八代(おかのやよ)(同志社大学)



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奥田 和浩

2013年10月23日 ·

 「女性・戦争・人権」学会
シンポジウム
 国際社会のなかの「慰安婦」問題
 ――韓国での運動を中心に――
シンポジスト
 ・尹美香(韓国挺身隊問題対策協議会常任代表)
 ・梁澄子(日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表)

日時:2013年10月27日(日)10:00~
会場:同志社大学烏丸キャンパス志高館・SK118教室

司会
・秋林こずえ(立命館大学)
シンポジスト
・尹美香(韓国挺身隊問題対策協議会常任代表)
・梁澄子(日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表)
指定質問者
・申キヨン(お茶の水女子大学)
コメンテータ
・岡野八代(同志社大学)


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遠矢 家永子
2014年3月25日



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講演録2014.3.16 「館長、その“芸術”は性暴力です!」 東京・森美術館問題を考える
2014年3月25日 4:20
会田誠氏の「犬シリーズ」は、少女を切り刻み、性的に描写された作品で、私の目には児童ポルノとしか映らない。その作品が森美術館で展示されたことに対する、抗議行動についてのシンポジウムが大阪ドーンセンターで開催されたので参加してきた。この講座録は、配られた資料や掲示されたパワポ、それから私が持ち込んだPCでの記録をまとめたものである。



講演記録 2014.3.16

性暴力を許さない女の会・公開講座

「館長、その“芸術”は性暴力です!」 東京・森美術館問題を考える



中里見博さん「ポルノの性暴力はなぜ見えないのか」

ここでのポルノの定義…「性的に露骨で、写実的な図画や文章などを通じて、女性を従属させること」



◆ポルノはなぜ「性暴力」なのか

1.ポルノの中の女性が被害を受ける(この場合は実写に限るが、制作被害)

女性自身が性的に扱われ、娯楽商品として流通させられる

2.ポルノの消費者によって、ポルノの外にいる人が受ける性的な被害(消費被害)

3.女性の2級市民化。ジェンダーの再生産(社会的被害)



◆性暴力としてのポルノ

連続体として存在し、相互に強化している

生産業(売買春・性風俗営業・ポルノグラフティ)

性売買…ある人々が、他人の性的使用権を売買すること

性的使用権…他人の身体を性的に使用する権利

ある男性集団(性産業者)と別の男性集団(利用者)が女性の性的使用権を売買すること

学校・職場(セクハラ)

ストリート(ちかん・強制わいせつ・強姦)

家庭(子どもの性虐待・DV)

生産業が家庭に与える影響

・2002年のアンケート結果から見えてきたもの

ポルノを模倣し、妻に対して性虐待、DVとして行われている。

強姦、強制わいせつ、セクハラ、近親姦、性売買、ちかん、のぞき

消費被害の具体的被害

それらは、強姦わいせつ罪の統計には出てこない

◆性売買としてのポルノ

女性の性的使用権を売買する

「表現」として行われているけど、実質的には性売買である



2.会田誠作品展示の性暴力を覆い隠す要素

性暴力の実践行為 非常に大勢の人に、社会的に流通させた女性の二級市民化

①絵であって実写ではなかった

・児童ポルノの対処になっていない ・わいせつ性 刺激性

②「現代美術の旗手」の「芸術作品」と見なされている  “芸術”の特権性

③展示主体が名声の高い森美術館であった



3.ポルノの性暴力はなぜ見えないのか

①ジェンダー規範(男性の支配と女性の従属)にのっとっている

②ジェンダー化したセクシュアリティを男性が内面化している

・男性の支配と女性の従属を社会全体が内面化している

③男女の「自然性」論

④セクシュアリティの「多様性」論 性的ありようは存在に関わることだから、等しく尊重されるべき

⑤強制ではなく自由意思による自己決定

⑥能力主義による、女性の序列化。労働

⑦「表現」の特権性 規制から自由であるべきだ。表現は自由の権利。タブーへの挑戦

⇒それらは批判を封じ込める





みやもとせつこさん(フリー・ソーシャルワーカー)実践家「森美術館・会田誠展への抗議とは何であったのか 表現する力がない者には沈黙しかないのか」



1.森美術館「会田誠展」への抗議の理由

PAPSが抗議し撤去を申し入れた理由

①作画による児童ポルノである

②描写を通じた性暴力であり、女性の尊厳を傷つける性差別行為である

③身体障害者に対する差別と侮辱行為

④公的美術館での展示は、それらの社会的容認への加担である

みやもとが抗議し「犬シリーズ」の撤去を申し入れたり理由

①モデルとなる少女/女性の尊厳と品位をこの上なく侵害し傷つけている

②視覚的表現による性暴力



●性暴力被害を受けた女性たちの声・姿から批判 市民団体と個人からの抗議



2.森美術館による会田誠展開催の主旨

現代美術の重要なアーティストを紹介することが使命 他



3.抗議運動に対する反対論 2013.3.1週刊金曜日 渋井哲也氏の論点

・モデルは実在しない   ⇒消費被害、社会的被害、そのメッセージ性の問題

・解釈と鑑賞の感受性は多様

・作品を見てどう思うかは「内心の自由」

・表現者の意図が伝わらない誤読はあり得るが、それも開示されなければ誤読もあり得ない

・展覧会を楽しんでいた女性もいた

・現行の児童ポルノ禁止法には抵触しない

⇒現行法に抵触しなければ、何でもありか…一つの要素に過ぎない

尊厳を守ってくれている法律がない

それを乗り越えて、新しい価値をめざす

抗議するものを批判するものの論点は多岐にわたる

今まで裏でこそこそ見ていたものを、飛び切りの舞台で「芸術」の衣をまとって登場してきた

被害をないことにされてしまう

表現の自由VS規制 ではなく、被害をどう考えていくか



●中山成彬(日本維新の会)衆議院議員の発言

日本軍慰安婦には日本女性もいたとしながら

「日本の女性たちは声を上げていない。韓国の女性たちは恥知らず」と発言した。

声を上げられなかったことで生まれるロジック

自分の受けた被害を訴えられない。訴えられないから被害が無いのではない



浦和キッズ 無観客試合 8000万~9000万の損失になった

「ジャパニーズオンリー」⇒これを表現の自由として擁護する人はいない



・もと日本の従軍慰安婦の日本人女性で名乗りを上げたのは城田すずこさん一人。

なぜ、その他大勢の日本人従軍慰安婦たちは沈黙せざるを得なかったのか

・ハンセン病 収容隔離政策 患者さんたちは語った

しかし、らい予防法という収容隔離は非人間性を問わなかった

訴えることはできたが、改善はされなかった



・性暴力被害の人々の認知件数、児童虐待の性被害の検挙はきわめて少ない

被害者たちは訴えられない

婦人保護施設に行って、初めて語っているという現実

多くは沈黙をしてきている

・支配権力者VS被支配者

発言していないから被害がな方わけではなく、沈黙していた

対抗言論を持たない。権利行使ができない

・多弁な自己表現VS沈黙  もっとも被害を受けた人たちは沈黙している。

①「死」が最たる沈黙。

②記憶の消去。拒否することで生き延びる。

・力の獲得と支援

なぜ沈黙するのか。何が沈黙させているのか

⇒当事者でない者の社会的責任…当事者を黙らせる構造に加担するな

対抗表現は当事者でなくてもできる





岡野八代さん(同志社大学)

「会田誠展は、なにに危害を与えているのか? ウォルドロン、マッキノンから学ぶこと」



国際人権法 自由権規約



日本における権利=法意識について 権力者から「押し付けられるもの」「弱者をコントロールするもの」と いう意識が蔓延し始めてはいないか



私たちが規制すべきは、社会において歴史的に暴力、差別、排除の対象になってきた「脆弱なマイノリティ」に対する攻撃である。ウォルドロンによれば、脆弱なマイノリティを構成する最大の集団として「女性」が入る。



1.表現の自由を支える思想「表現の自由」とは弱い立場の者が対抗するために出てきた思想「名誉棄損罪」

社会の何かを侵害している脆弱なマイノリティ集団が女性である

物としての公的秩序公然と非難され、ターゲットにされているある集団に属することによって、連想に結びつ く。被害を許すんだというメッセージ価値を貶められる。

平等に包摂される環境に一部になっている、歴史的に排除の対象となっているマイノリティすべての人が安心 できる社会よく秩序だった世界

自らの性の嫌悪と侮辱

アーレントの議論芸術「記憶に残る人類の過去全体を包み込み、それを証言する世界」



表現の自由を支える思想について議論の背景として、どれほど過去の傷を背負わされた社会集団が存在する か、に対する意識が存在している



ヘイト(憎悪)は、個人の内面にある主観的な思いを意味しているし、スピーチはあたかもその場かぎりの個人的な発言のように誤解を招く。ウォルドロンが法的規制の対象にすべきは、個人の思想や内面ではなく、社会環境を織りなす客観的なモノ=公的秩序という考え方につながっている。個人の尊厳が守られているという信頼、暗黙の了解がある環境。



マッキノンのOnly Words(1993)の議論の重要性

ポルノを利用するものにとっては、マスターベーションの道具にすぎないとしても、公的にそれがさらされると、そこに描かれるモノから連想されるイメージ(=女であることの意味)が社会に浸透し、「(誰にでも)開かれた、傷つきやすい、可視化され、侵害されてもよい」モノという 女性像が至る所に氾濫している。

⇒ポルノを許容する社会は、女性が「自由に」他のメンバーと同等にふるまうことを許さない社会。



ウォルドロンThe Harm in Hate Speech(2012)における「尊厳が守られる社会」

尊厳の保障とは、ひとが侮辱や屈辱の恐れなく道を歩けるようになることである。



2)被害者がいない、という考え方が見落としているもの

公的な空間に、女性にしか見えない「ひと」を切り刻み、裸体でさらし、通常とは思えない性行為で喜んでいるシーンを「飾り」、社会に氾濫させることへの合意



3)芸術についてアーレント

芸術は、一個の人生を超えて、世界に残り続けることを予期された、世界を織り成す人工物である。

「消費」の対象となる時、それは、芸術であることをやめる



<会場から、報告と質疑応答>

◆展覧会の開催最中、会田氏の友人のツイッター投稿として、彼のゆがんだ性癖について流れていた。

会田氏は新潟市出身。反骨精神を持っている人に与える賞を受賞し賞金を得た。

女性の性暴力を反骨精神というのか。

私立森美術館とは六本木ヒルズを象徴するビルの最上階。デートスポットにもなっており、これまで現代美術、フェミニズムやジェンダー、女性作家の作品の展示なども行ってきた施設であった



◆質問「キャサリンマッキノンの議論は、具体的成果をあげたのか」

ポルノ女性差別を起草して条例が成立

日本の刑法、強制わいせつ等を警察が摘発しての刑罰

ポルノの問題はわいせつ性ではなく、被害の問題。

救済を求める民事法 捜査権力が摘発するのではなく、被害者が損害賠償を起こせる民事訴訟をつくった

民事規制であったとしてもポルノ業者の表現の自由を規制するものとして、アメリカでは葬り去られた。



◆質問「バーチャルと現実は違う」について

自分がどういう風に感じるのかを真摯に話してはどうか。

こういうサイトが存在することで実際の被害が起こっている

◆質問「描かれているのが男性ならこれほど問題にならなかったのではないか」

むしろ、少年を切り刻む描写、皇室の女性を表すものを会田氏には書いてもらいたかった。

逆に言えば、少年だったら 社会的な反応は違っていたのではないか

言葉なく沈黙するものをいたぶって見せる

プレステージの高い美術館でやったからこそ、問題にできた

ジェンダーの視点から芸術作品を評価しなおす。

ピカソの作品にだって恐怖を感じる、排除されていると感じる作品

いろんな歴史を持った人たちがいる 日本社会の根底にある女性差別 表現の自由

自分の欲求を表現する 沈黙の歴史

宗教を言わなければ存在が抹殺される 存在しないと考えられてきたマイノリティ

マイノリティを攻撃するものとして「表現の自由」が使われだした

◆放送大学の講義で 会田氏を紹介している



◆みんなで「痛い」を共有することが大事。虐げられた人たちの声を聴かない社会

痛みが共有できないことが問題 力の差があるから、男性が脅かされる表現なども創作してはどうか

児童ポルノの中に男児ポルノ 自分が性的な対象になっていると思っていない人が、自分が対象となっている ものを見れば、その暴力性に気づくのではないか

⇒しかし、男の子たちの被害者もいる



◆今何ができるか 絶対に許さないということが大事



<感想>

女性性が2級市民化されていく表現。それは女性として生きる私にとっては、屈辱的な表現であり、女性の尊厳を踏みにじるものである。「芸術」「表現の自由」などが、免罪符となって公然と存在することを容認はできないと私も思う。この日は主催者のみなさんと、2次会~3次会へと流れ、たくさんいろんな話をした。共有の言語をもつ仲間の存在は心強いと心の底から思った。






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発売日 ‏ : ‎ 2014/10/8

AMAZON
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世界 2014年 11月号 [雑誌] 雑誌 – 2014/10/8
岩波書店

◆特 集 ヘイトスピーチを許さない社会へ
【座 談 会】
私たちの社会は何を「憎悪」しているのか──「差別の煽動」と闘う覚悟と希望
有田芳生 (参議院議員)、北原みのり (ラブピースクラブ)
山下英愛 (文教大学)

【対策の具体化へ】
包括的人種差別禁止法制定に向けて──国連人種差別撤廃委員会勧告の意義
師岡康子 (弁護士)

【対 談】
人間と社会を傷つけるヘイトスピーチ
李信恵 (フリーライター)
安田浩一 (ジャーナリスト)【執筆者からのメッセージ】

【正義の回復】
日本軍「慰安所」制度はなぜ、軍事的「性奴隷制」であるのか──問われる現在の民主主義
岡野八代 (同志社大学)


◆世界の潮

・スコットランド住民投票の普遍的意義
山崎幹根 (北海道大学)
・NATOウェールズ首脳会議──6つの謎
谷口長世 (国際ジャーナリスト)
・国連人権活動トップによる日本への警告──「慰安婦」問題の本質とは
伊藤和子 (弁護士)


◆原発賠償の行方
インタビュー 原発避難者のさらなる分断はゆるされない──浪江町・ADR集団申立ての意味
馬場 有 (浪江町長)

被害者が求めるものは何か──賠償と復興をめぐる2つの焦点
除本理史 (大阪市立大学)


◆「再稼働候補」
川内原発「穴だらけの避難計画」が突きつけるもの
杣谷健太 (毎日新聞)


◆メディア・バッシングの陥穽
溶解するメディア公共圏と「朝日新聞」問題
石田英敬 (東京大学)
融合一体化する政府権力とメディア
西山太吉 (ジャーナリスト)

朝日バッシングの背景と本質──「本気の覚悟」問われるジャーナリズム
青木 理 (ジャーナリスト)

日本はあの時破滅の淵に瀕していた──朝日新聞バッシングがもたらす物言えぬ社会
海渡雄一 (弁護士)


◆来るべき自己決定権
沖縄 南のエッジから日本を揺さぶる変革の波 (上)
仲里 効 (批評家)

ほか


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   編集委員
呉光現 川瀬俊治 趙博 鄭甲寿 丁章 朴才暎 文京洙 尹健次




2015/09/01刊行


図書出版クレイン
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在日総合誌『抗路』創刊!

定価(本体1500円+税)
A5判・ソフトカバー 232頁

創刊号増刷分が出来上がりました。
第2号は2016年5月に刊行されました。
いま「在日」はどのような場所に置かれているのか。
「在日」はどのような状況に取り巻かれているのか。
それと、どのように向き合っていけばよいのか。
「在日コリアン」だけでなく、この社会に生きるすべての人たちと共に考えたい。

在日コリアンは存在し続ける。その存在を忘れ、ないがしろにしようとする勢力に抗うために、いま何が必要なのか。ともに考えるための材料を提供するために。

目次を見る
案内チラシ

【第1号・内容紹介】

特集「在日」の現住所

●七〇年と五〇年、歴史の節目で――ある「在日」の想い...尹健次
●対談・在日の体たらくをえぐれ...辛淑玉×趙博
●詩・迷鳥...李美子
●ヘイトスピーチを考える...中村一成
●反ヘイトスピーチ提訴...李信恵
●入管法改定問題から見た「在日」の法的地位...金朋央
●『なぜ書きつづけてきたか なぜ沈黙してきたか』のこと...文京洙
●「慰安婦」問題と日本の民主主義...岡野八代
●日本軍「慰安婦」問題解決運動のいま――在日朝鮮人女性の視座から...方清子
●「朝鮮高校無償化裁判」が問うていること...山本かほり

●詩・北の詩人は...丁章
●李恢成「地上生活者(第四部・第五部)」を読む...金石範
●〈在日〉文学二〇一五、そしてゆくえ――宋恵媛『「在日朝鮮人文学史」のために』にふれて...磯貝治良
●『在日朝鮮人史研究』創刊前後のこと...樋口雄一
●韓国・朝鮮に思い入れたっぷり――神戸学生青年センターの活動...飛田雄一
●「在日」の京都...朴実
●尹東柱。詩による抵抗の充実と苦悩...愛沢革
●最近の韓国映画について思うこと...李鳳宇
●インタビュー・我々は、現代の河原乞食である...金守珍
●中国朝鮮族の移住プロセス――来日の経緯と「在日」の現状...権香淑
●インタビュー・『かぞくのくに』その後...ヤン ヨンヒ
●小説・たまゆら...金由汀
●グラビア「慰霊の旅 鎮魂の舞」によせて...裵昭

[BOOK Review]
『在日朝鮮人』(水野直樹・文京洙著)...高柳俊男
『ヘイト・スピーチに抗する人びと』(神原元著)...金友子
『朝鮮と日本に生きる』(金時鐘著)...趙博




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2015/09/20のイベント



2016/9出版


『S/N×ガールズ・アクティビズム記録集』(同実行委員会[菅野優香、ブブ・ド・ラ・マドレーヌ、堀あきこ]企画編集、2016年9月) 1000円+送料180円





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日本女性学研究会
· 2016年10月26日 · 編集済み ·

『S/N×ガールズ・アクティビズム記録集』(同実行委員会[菅野優香、ブブ・ド・ラ・マドレーヌ、堀あきこ]企画編集、2016年9月) 1000円+送料180円

・記録集の刊行によせて(菅野優香)
・ごあいさつ(S/N×ガールズ・アクティビズム実行委員会)
・「S/N×ガールズ・アクティビズム」の始まり(ブブ・ド・ラ・マドレーヌ)
・ダムタイプについて、S/Nについて
【特別寄稿】
・同じということはわかりあえるということではなく、違うということは断絶ではない(竹田恵子)
【イベント・レポート】(岩川ありさ)
・トーク 9/19「これ!も!女の!運動」
・トーク 9/20「AIDSを生きる、看取る」
・トーク 9/21「ART・Life・Activism」
・イベントアンケートから
・1990年代の京都:時間軸による整理図
・資料:《S/N》プロジェクトメンバー、パフォーマンス《S/N》公演記録
・資料:パフォーマンス《S/N》各シーンの主な構成
・編集後記(堀あきこ)

本記録集は、2015年9月に、3日間にわたっておこなわれたイベント「S/N×ガールズ・アクティビズム」を記録したものである。このイベントでは、「ダムタイプ(dumb type)」というグループのパフォーマンス作品《S/N》(1994年初演)を扱っている。

《S/N》の制作については、古橋悌二さんが自らのHIV感染とゲイであることをダムタイプのメンバーにカミングアウトしたことの影響が大きかったため、《S/N》は、従来、「ゲイ男性」を中心とした表現として語られてきたという。しかし、実際には、《S/N》の制作には、多くのセクシュアルマイノリティを含む女性たちも関わっていた。そこで、このイベントでは、《S/N》をフェミニズムと女性という観点から捉えなおすことを試みたという。また、《S/N》を含む1990年代の京都のアクティビズムと現在の女性運動とのつながりについても考察されている。

この記録集では、まず、竹田恵子氏が、《S/N》における女性表象について論じている。

次に、3日間にわたって開催された、パネリストたちによるトークがそのままの形で、60ページを費やして収録されている。これが、この記録集の最大の特色だと言えるだろう。

第1日目は、あかたちかこさん(思春期アドバイザー)、對馬果莉さん(同志社大学院生)、元橋利恵さん(大阪大学院生)の3人による「これ!も!女の!運動」と題するトークである。進行は堀あきこさんだ。それぞれが、ご自分の経験をもとに、ウーマンズダイアリー・プロジェクト、京都96条の会、怒りたい女子会などにおける、女性の活動について語っている。けっして運動についての概説のようなものではなく、どうして運動に参加したのか、どのように運動を企画したのか、その中から自分自身が得たものは何か、今後どうするのか、といったことを述べておられるので、興味深く一気に読める。

2日目は、青木理恵子さん(CHARM)、岡野八代さん(同志社大学)の2人による「AIDSを生きる、看取る」と題するトークである。進行は、ブブ・ド・ラ・マドレーヌさん(美術家)である。最初にブブさんが、ダムタイプの中では古橋さんやHIVを持っている人々に対する看病がおこなわれていたことから、今日のテーマは「看取り」になったという経緯について語っている。次に、HIV陽性者や在日外国人に対する介護問題に取り組んでいる青木さんが、さまざまな「普通」でない看取りについて語る。岡野さんは、なぜ政治学は、家族や身体、性について語らないのかという話から始めて、政治学では語られない「時間」の捉え方や、LGBTだからこそ見えてくる「家族」を乗り越えた「共生」について語っておられる。

3日目は、アキラ・ザ・ハスラーさん(美術家)、ブブ・ド・ラ・マドレーヌさん(美術家)の2人による「ART・Life・Activism」と題するトークである。進行は、菅野優香さん(同志社大学)だ。このトークは、ARTとActivismとの関係を、Life(生命・生活)の切実さと向き合ってきた2人のアーティストが語るという趣旨である。お二人とも、1990年代にHIVエイズと共に生きるための情報を可視化する活動をなさった方であり、古橋悌二さんを看取った方でもある。お二人は、まず《S/N》と女性と関わりについて語ったのち、現在自らがおこなっているアクティビズムとアートや《S/N》とのつながりについて語っておられる。

今年も「S/N×ガールズ・アクティビズム」は開催された。この記録集には「vol.1」と記されているが、今後も発行する予定のようだ。

このイベントのfacebookページは、以下である。
https://www.facebook.com/girlsactivism/

この記録集は、「girlsactivism@gmail.com」に購入希望数、住所、名前をご連絡すれば、送金先が送られてくる。そこに入金して、郵送していただいた。(遠山日出也)



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戦争アカン! 京都・おんなのレッドアクション ・ 2015年10月23日 ・






   







   



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2016/01/31





















   



2016/02/01
井坂 洋子


http://archive.fo/n17sr
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井坂 洋子
2016年2月1日 ·
一緒にいる人: 西郷 南海子、岡野 八代

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?眼鏡の女性?
山本 道子
河本真知子
?眼鏡の男性?
西郷南海子、
岡野八代
井坂 洋子(共産党の井坂博文京都市議の妻)




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2016/02/06
















   








   


2016/03/07















   
 




   










   


奥田 和浩‎日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク
2016年6月4日 ·





   


2016/06/12






2016/06/12




2016/06/12
松本 陽一






















   




2016/07/03の講演会の告知











   



2016/07/08







   






   

2016/9出版


『S/N×ガールズ・アクティビズム記録集』(同実行委員会[菅野優香、ブブ・ド・ラ・マドレーヌ、堀あきこ]企画編集、2016年9月) 1000円+送料180円





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日本女性学研究会
· 2016年10月26日 · 編集済み ·

『S/N×ガールズ・アクティビズム記録集』(同実行委員会[菅野優香、ブブ・ド・ラ・マドレーヌ、堀あきこ]企画編集、2016年9月) 1000円+送料180円

・記録集の刊行によせて(菅野優香)
・ごあいさつ(S/N×ガールズ・アクティビズム実行委員会)
・「S/N×ガールズ・アクティビズム」の始まり(ブブ・ド・ラ・マドレーヌ)
・ダムタイプについて、S/Nについて
【特別寄稿】
・同じということはわかりあえるということではなく、違うということは断絶ではない(竹田恵子)
【イベント・レポート】(岩川ありさ)
・トーク 9/19「これ!も!女の!運動」
・トーク 9/20「AIDSを生きる、看取る」
・トーク 9/21「ART・Life・Activism」
・イベントアンケートから
・1990年代の京都:時間軸による整理図
・資料:《S/N》プロジェクトメンバー、パフォーマンス《S/N》公演記録
・資料:パフォーマンス《S/N》各シーンの主な構成
・編集後記(堀あきこ)

本記録集は、2015年9月に、3日間にわたっておこなわれたイベント「S/N×ガールズ・アクティビズム」を記録したものである。このイベントでは、「ダムタイプ(dumb type)」というグループのパフォーマンス作品《S/N》(1994年初演)を扱っている。

《S/N》の制作については、古橋悌二さんが自らのHIV感染とゲイであることをダムタイプのメンバーにカミングアウトしたことの影響が大きかったため、《S/N》は、従来、「ゲイ男性」を中心とした表現として語られてきたという。しかし、実際には、《S/N》の制作には、多くのセクシュアルマイノリティを含む女性たちも関わっていた。そこで、このイベントでは、《S/N》をフェミニズムと女性という観点から捉えなおすことを試みたという。また、《S/N》を含む1990年代の京都のアクティビズムと現在の女性運動とのつながりについても考察されている。

この記録集では、まず、竹田恵子氏が、《S/N》における女性表象について論じている。

次に、3日間にわたって開催された、パネリストたちによるトークがそのままの形で、60ページを費やして収録されている。これが、この記録集の最大の特色だと言えるだろう。

第1日目は、あかたちかこさん(思春期アドバイザー)、對馬果莉さん(同志社大学院生)、元橋利恵さん(大阪大学院生)の3人による「これ!も!女の!運動」と題するトークである。進行は堀あきこさんだ。それぞれが、ご自分の経験をもとに、ウーマンズダイアリー・プロジェクト、京都96条の会、怒りたい女子会などにおける、女性の活動について語っている。けっして運動についての概説のようなものではなく、どうして運動に参加したのか、どのように運動を企画したのか、その中から自分自身が得たものは何か、今後どうするのか、といったことを述べておられるので、興味深く一気に読める。

2日目は、青木理恵子さん(CHARM)、岡野八代さん(同志社大学)の2人による「AIDSを生きる、看取る」と題するトークである。進行は、ブブ・ド・ラ・マドレーヌさん(美術家)である。最初にブブさんが、ダムタイプの中では古橋さんやHIVを持っている人々に対する看病がおこなわれていたことから、今日のテーマは「看取り」になったという経緯について語っている。次に、HIV陽性者や在日外国人に対する介護問題に取り組んでいる青木さんが、さまざまな「普通」でない看取りについて語る。岡野さんは、なぜ政治学は、家族や身体、性について語らないのかという話から始めて、政治学では語られない「時間」の捉え方や、LGBTだからこそ見えてくる「家族」を乗り越えた「共生」について語っておられる。

3日目は、アキラ・ザ・ハスラーさん(美術家)、ブブ・ド・ラ・マドレーヌさん(美術家)の2人による「ART・Life・Activism」と題するトークである。進行は、菅野優香さん(同志社大学)だ。このトークは、ARTとActivismとの関係を、Life(生命・生活)の切実さと向き合ってきた2人のアーティストが語るという趣旨である。お二人とも、1990年代にHIVエイズと共に生きるための情報を可視化する活動をなさった方であり、古橋悌二さんを看取った方でもある。お二人は、まず《S/N》と女性と関わりについて語ったのち、現在自らがおこなっているアクティビズムとアートや《S/N》とのつながりについて語っておられる。

今年も「S/N×ガールズ・アクティビズム」は開催された。この記録集には「vol.1」と記されているが、今後も発行する予定のようだ。

このイベントのfacebookページは、以下である。
https://www.facebook.com/girlsactivism/

この記録集は、「girlsactivism@gmail.com」に購入希望数、住所、名前をご連絡すれば、送金先が送られてくる。そこに入金して、郵送していただいた。(遠山日出也)



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前田朗Blog
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FRIDAY, MARCH 09, 2018
「在日本朝鮮人総連合会中央本部への銃撃テロに対する声明」賛同人(3月9日時点)

「在日本朝鮮人総連合会中央本部への銃撃テロに対する声明」賛同人(3月9日時点)

http://maeda-akira.blogspot.ch/2018/02/blog-post_28.html

               *3月10日に個人1名を追加した。

*3月12日に個人1名、団体1を追加した。





<呼びかけ人>31名

浅野健一(同志社大学大学院教授)                   

足立昌勝(関東学院大学名誉教授)

庵逧由香(立命館大学教員)

石坂浩一(立教大学教員)

石塚伸一(龍谷大学法学部教授)

一盛 真(大東文化大学教授) 

上村英明(恵泉女学園大学教員)

鵜飼 哲(一橋大学教授)

内田博文(九州大学名誉教授)

岡野八代(同志社大学教授)

河かおる(滋賀県立大学教員)

木村 朗(鹿児島大学教授)

小林知子(福岡教育大学)

佐々木光明(神戸学院大学教授)

佐野通夫(こども教育宝仙大学)

清水雅彦(日本体育大学教授)

高橋哲哉(哲学者)

高橋直己(平和と自治のひろば)

田中利幸(元広島市立大学広島平和研究所教授)

田中 宏(一橋大学名誉教授)

田村光彰(北陸大学元教員)     

戸田ひさよし(大阪府門真市議)

中野敏男(東京外国語大学名誉教授)

野平晋作(ピースボート共同代表)

前田 朗(東京造形大学教授)

桝田俊介(無防備地域宣言運動全国ネットワーク共同代表)

松島泰勝(龍谷大学教員、琉球民族遺骨返還研究会)

宮本弘典(関東学院大学教授)

矢野秀喜(朝鮮人強制労働被害者補償立法をめざす日韓共同行動事務局長)

吉澤文寿(新潟国際情報大学教授)

与那覇恵子(名桜大学)



<個人賛同>341名

相田堯夫(元教員)     

青木 茂(撫順の奇蹟を受け継ぐ会)

青沼俊文(元教員)

青柳行信(原発とめよう!九電本店前ひろば村長)

秋山博子(静岡県焼津市議会議員)

浅井健治(週刊MDS編集部)

淺川 肇(ハッキョ支援ネットワーク・なら) 

朝倉幸三(街角デモクラシー)

朝倉 恵

朝倉泰子(無職)



足利良裕(「北海道朝鮮学校を支える会」会員)

阿部津々子(同志社大学嘱託講師)

阿部めぐみ(会社員)

有賀精一(日野市議会議員)

安世鴻(重重プロジェクト)

飯倉江里衣(関東学院大学等非常勤講師)

飯高京子(日本友和会理事)

生田あい(「変革のアソシエ」事務局長)

池田 泉(日本友和会理事)

池田恵理子(wam)



池永記代美(ベルリン女の会会員)

池本昌弘

石井 愛

石下直子(子どもの未来を望み見る会) 

石川逸子(詩人)

石川 求(首都大学東京教員)

石田俊幸(大阪全労協顧問)

石塚 聡(マスコミ市民編集長)

磯 益子(アーティスト)

井出浩一郎(神奈川県立麻生総合高等学校)



井手窪啓一(なかまユニオン)

伊藤多惠子

伊藤 満

伊藤みどり(市民)

稲垣絹代(名桜大学名誉教授)

井上森(自立障害者介助者)

猪俣京子(ハムケ・共に)

伊吹由歌子(ブリッジ・フォー・ピース(BFP)会員)

今田真人(フリージャーナリスト)

岩澤亮一



岩下雅裕(立川自衛隊監視テント村)

岩田 治(看護師)

岩村義雄(エラスムス平和研究所所長、神戸国際キリスト教会牧師)

上田佐紀子

内海愛子(恵泉女学園大学名誉教授)

梅原 聡(グループZAZA)

浦田賢治(早稲田大学名誉教授)

遠藤和生(八王子協同エネルギー発起人)

遠藤竜太(神高教シニアムーブメント)

呉世宗(琉球大学)



近江佳美(民主主義とくらしを考える会)

大石忠雄(日朝学術教育交流協会事務局員)

大江和夫(阪神合同労働組合委員長)

大川なを(米軍犯罪被害者救援センター事務局)

大河原さき(市民)

大久保生子

太田光征(「平和への結集」をめざす市民の風)

大友深雪(日の丸・君が代の法制化と強制に反対する神奈川の会)

大西 聡(部落解放同盟中央本部総務部長)

大西 仁(東海大学(台湾・台中)助理教授)



大野京子

大畑 豊

大平和幸(奈良人権部落解放研究所)

大村 智(航思社代表)

大山 紀子(Okinawa Peace Appeal)

岡 真理(京都大学教授)

おかだだい(もりナビ(守口から平和と民主主義を考える会))

岡田健一郎(高知大学教員)

岡田 充(共同通信客員論説委員)

岡田行雄(熊本大学教授)



岡嵜啓子(救援連絡センター運営委員)

岡野文彦(台湾の元「慰安婦」裁判を支援する会)

岡原美知子(市民)

岡本洋一(熊本大学教員)

奥田靖二(浅川金刀比羅神社宮司)

奥田さが子(元教師、社会教育ボランティア)

小沢隆一(東京慈恵会医科大学)

尾澤邦子(日韓民衆連帯全国ネットワーク、ノレの会)

越智敏夫(新潟国際情報大学)

落合正史(日中友好8・15の会常任幹事)



小野政美(愛知県元小学校教員)

小畑太作(日本基督教団牧師)

小山田紀子

恩地庸之(あぶネット、スクラムネット)

垣淵幸子

郭基煥(東北学院大学)

加来洋八郎

笠松正俊(教職員なかまユニオン大阪)

梶村太一郎(ジャーナリスト)

梶村道子(ベルリン女の会会員)



柏原貴司(中大阪朝鮮初級学校とともに歩む会)

梶原光政(編集者)

梶原義行

勝守 真(秋田大学)

加藤圭木(一橋大学大学院社会学研究科専任講師)

金森龍太郎(会社役員)

金子マーティン(日本女子大学教授)

菊地夏野(名古屋市立大学)

岸本淳子(おんな労働組合〔関西〕) 

北 明美(福井県立大学教員)



北川久子

北島教行

北原久嗣(慶應義塾大学教員)

北村めぐみ(市民)

鬼原 悟(フリージャーナリスト)

木村宥子(日本友和会・小さい九条の会)

京極紀子

金友子(立命館大学国際関係学部准教授)

金星姫(弁護士)

金朋央(NPO法人コリアNGOセンター)



金 栄(在日朝鮮女性史研究者)

金理花(東京外国語大学大学院)

木村幸雄(子どもと教科書 市民・保護者の会事務局)

清末愛砂(室蘭工業大学大学院准教授)

楠 正昭(センゴネット)

楠本 孝(三重短期大学教授)

久保田実千江

黒田敏彦(北海道朝鮮学校を支える会幹事)

小泉雅弘(NPO法人さっぽろ自由学校「遊」事務局長)

高秀美(三一書房・編集者)



小関啓子(杉並の教育を考えるみんなの会)

小番伊佐夫(三一書房代表)

小仲久雄(市民ネットワークさかい)

金浦蜜鷹

小林久公(過去と現在を考えるネットワーク北海道代表)

小林ひろこ

小森 恵(反差別国際運動)

小山 潔(ジーエス・ユアサ関連合同労働組合書記長)

桜井大子(反天皇制運動連絡会)

斎藤紀代美(朝鮮学校生徒を守るリボンの会代表)        



斎藤京子(川崎から従軍慰安婦問題の早期解決を求める市民の会)

齊藤邦彦

斉藤由美子(wam 、Bridge for Peace)

斎藤義子(市民)

坂田隆介(立命館大学法務研究科准教授)

阪本美知子

佐相 勉(無所属)

佐竹久仁子(大学非常勤講師)

さとうしゅういち(広島瀬戸内新聞社主)

佐藤茂美(河原井、根津らの君が代解雇させない会)



佐藤千代子(市民)

佐藤真起(非暴力アクションネット)

佐藤嘉幸(筑波大学教員)

澤井茂樹(会社員)

塩﨑良治(大津市民)

志賀直輝(ケアワーカーズユニオン)

柴崎温子(フィリピン人元「従軍慰安婦」を支援する会)

柴野貞夫

嶋田頼一

清水与志雄(日本基督教団正教師)



白山晴雄

新屋達之(福岡大学法学部教授)

スイング マサSwing MASA (Jazz Saxophonist)

菅原和之(「なくそう婚外子差別 つくれ住民票」訴訟元原告)

鈴木佳子(日本友和会理事)

鈴木博康 (九州国際大学教授)

杉村和美(フリー編集者)

須田 稔(立命館大学名誉教授)

壽原隆司(北海道朝鮮学校を支える会)

園 良太(梅田解放区)



曺基源(ハンギョレ新聞東京支局)

田岡ひろみ(大阪府箕面市在住)

高岡直子(医師)

高嶋伸欣(琉球大学名誉教授)

高瀬晴久(平和と民主主義をめざす全国交歓会共同代表)

高田 健(許すな!憲法改悪・市民連絡会)

高田文章(VAWWRAC会員)

高橋 峰子(健やかに暮らして生きたい埼玉人会)

高梨晃嘉(共同行動のためのかながわアクション代表世話人)

田川明子(ウトロを守る会)



瀧 大知

田口卓臣(宇都宮大学准教授)

竹信三恵子(和光大学教員)

竹林 隆(大阪全労協事務局長) 

田中 泉(銘心会南京)

田中慶子(日本基督教団幕張教会)

田中和恵(日本基督教団幕張教会)

田中武範(農業)

田中直子(日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク)

田中 宏(大阪府民)



田中雅子(上智大学)

田中正敬(専修大学文学部教授)

田中勇輝(沖縄と東アジアの平和をつくる会)

谷森櫻子(市民)

田場祥子(「戦争と女性への暴力」リサーチ・アクションセンター(VAWW RAC)運営委員)

田場洋和(練馬・文化の会)

田村平蔵(札幌市市民)

谷 敏光

田和俊哉(ケアワーカーズユニオン)

千葉立也(都留文科大学名誉教授)



章昌順

鄭和瑛 

中条吉博(週刊MDS編集部)

出口綾子(寿支援者交流会)

寺尾光身(名古屋工業大学名誉教授)

寺中 誠(東京経済大学)

当真嗣清(琉球・沖縄)

土橋涼子(平和と民主主義をめざす全国交歓会)

坪川宏子(市民)   

時津彩子(神奈川県民)



富山裕美(出版労連出版情報関連ユニオン)

豊田 護

内藤寿美子(グループホーム パート勤務)

中井裕子(WAM会員)

長尾粛正(NHK問題を考える会(兵庫))

長尾由美子(今、憲法を考える会)

中川慎二(関西学院大学教授)

中川哲也(無防備地域宣言運動全国ネットワーク事務局長)

中嶋啓明(ジャーナリスト)

中田光信(日本製鉄元徴用工裁判を支援する会)



中原道子(早稲田大学名誉教授)

中町 博(一国民、PARC会員)

中西智子(箕面市議会議員) 

中村一成(ジャーナリスト)

中村理香(成城大学教授)

中森幹也

永山聡子(立教大学兼任講師)

奈良本英佑(元教員)

成澤宗男(週刊金曜日編集部)

成嶋 隆(獨協大学)



新川峰生(沖縄に続け‼️オール神奈川を応援する会)

新村繁文(福島大学特任教授)

西岡由紀夫(被爆二世)

西川 幸(NHK問題を考える会(兵庫)事務局)  

西端順子(南京大虐殺60カ年大阪実行委員会)

西村由美子(女たちの戦争と平和史料館(wam)運営委員)

二関知美

二村優子(パート社員)

丹羽雅代(市民)

根津公子



野島 武(加須市在住)

野口道彦(大阪市立大学名誉教授、和歌山人権研究所理事長)

能勢充希

野村修身(工学博士)

のむらともゆき(反天皇制運動)

野村 晋一(日本友和会理事)

ノリス恵美(ベルリン・女の会)  

朴洪実(『2泊3日の韓国語会話』著者・翻訳業)

橋野高明(日本キリスト教団 牧師、元同志社大人文研研究員)

長谷川和男



長谷川澄(マギル大学退職教員)

畑 三千代

花崎 晶(八王子市民のがっこう「まなび・つなぐ広場」)

花村健一(樹花舎代表)

林 博史(関東学院大学教授)

原科 浩(大同大学教授)

韓恵仁(成均館大学東アジア歴史研究所)

方清子

東 英明(熊谷市民)

彦坂 諦(平和賞プロジェクトJUMP)



平出正人(大阪電気通信産業合同労働組合)  

樋口憲二(民主主義とくらしを考える会)

日南田成志(ZENKO・広島)

平田三佐子

福島 至(龍谷大学教授)

福田邦夫(明治大学名誉教授)

服藤早苗(埼玉学園大学名誉教授)

藤井克彦(不戦へのネットワーク)

藤井幸之助(猪飼野セッパラム文庫)

藤江-ヴィンター 公子(通訳/翻訳)



藤岡美恵子(大学非常勤講師)

藤谷英男(麻布大学名誉教授)

藤永 壯(大阪産業大学)

藤本泰成(フォーラム平和・人権・環境共同代表)

藤本伸樹(アジア・太平洋人権情報センター)

藤原智代

渕田芳孝(個人ブログ「多面体F」)

古川雅朗(弁護士)

穂坂光彦(日本福祉大学名誉教授)

細川弘明(京都精華大学人文学部教授)



堀田美恵子

洪忠一(朝鮮大学校准教授)

本多克巳(市民)

本波康由

前田 厚(年金生活者)

前田純一(非戦の市民講座堺)

前田弓恵(市民)

増田俊道(大阪府立高校教員)

増田都子(東京都学校ユニオン委員長)

松井 潔(七尾強制連行への戦後補償を実現する会・事務局)



松井雅子(香川の子どもと教科書ネット代表)

松尾和子(大阪在住)

松尾哲郎(大阪在住)

松下雅晴

松田浩二

松田奈津子(八王子市民)

松村徳子(日本軍「慰安婦」問題関西ネットワーク)

松元保昭(パレスチナ連帯・札幌)

豆多敏紀(平和と生活をむすぶ会)

丸子孝仁



三上弘志(大阪高退教(大阪府高等学校退職教職員連絡協議会) )

三木 譲(差別・排外主義に反対する連絡会事務局)

三島憲一(思想史研究者)

三角 忠(編集工房朔)

水谷明子(津田塾大学国際関係研究所)

水谷辰夫(八王子市民、元公立学校教員)

水戸 潔(日本友和会理事)

宮﨑 一(「障害者」の地域生活支援者)

宮下 萌

宮野吉史(関東「障害者」解放委員会」)



宮平真弥(流通経済大学教員)

三輪 隆(元埼玉大学教員)

鵜戸口利明

村井敏邦(一橋大学名誉教授、弁護士)

元百合子(大阪経済法科大学21世紀社会研究所客員研究員)

森 一女(南京大虐殺60カ年大阪実行委員会)

森 一敏(金沢市議会議員)

森永雅世

森本孝子(高校無償化からの朝鮮学校排除に反対する連絡会)

森本忠紀



師岡康子(弁護士)

屋嘉比ふみ子(ペイ・エクイティ・コンサルティング・オフィス(PECO))

矢口裕子(新潟国際情報大学教授)

矢嶋 宰(フォトグラファー)

柳原三男(人吉市民)

矢部史郎

山の手緑

山野 善子(堺市民)

山口素明(予備校講師)

山田規矩子



山田恵子(VAWW RAC)

山田光一(「日の丸・君が代」強制反対・大阪ネット)

山田貴夫(フェリス女学院大学/法政大学非常勤講師)

山田敏正(平和と民主主義をめざす全国交歓会・豊中)

山田 肇(「君が代」不起立処分と闘うグループZAZA大阪)

山本直美(杉並の教育を考えるみんなの会)

山本英夫(フォトグラファー)

梁愛舜(立命館大学非常勤講師)

梁優子(大阪市立大学人権問題研究センター特別研究員)

梁大隆(東京朝鮮人強制連行真相調査団事務局)



横原由紀夫(東北アジア情報センター(広島))

吉井健一(護憲ネットワーク北海道共同代表)

吉田忠雄

吉田哲四郎(神奈川平和遺族会)

吉田宗弘(反戦反天皇制労働者ネットワーク)

吉水公一(高校日本史教員・高校野球指導者)

渡邉研治

渡辺健樹(日韓民衆連帯全国ネットワーク共同代表)

渡辺眞知子(キリスト者政治連盟)

渡辺麻里(音楽家)



渡辺美奈(wam)



<団体賛同>41団体

アイ女性会議なら

アジェンダ・プロジェクト

あぶネット(教育が危ない!みのお市民ネット)

今、憲法を考える会

FB憲法九条の会

FB憲法九条の会神奈川

FB憲法九条の会埼玉 

大阪電気通信産業合同労働組合

沖縄に続け‼️オール神奈川を応援する会

カトリック福岡正義と平和協議会

河原井さん・根津さんらの「君が代」解雇をさせない会

月刊『コモンズ』編集部

高校無償化からの朝鮮学校排除に反対する連絡会

航思社

護憲ネットワーク北海道

コリアン・マイノリティ研究会

NPO法人さっぽろ自由学校「遊」

差別・排外主義に反対する連絡会

札幌市に人種差別撤廃条例をつくる市民会議

市民の政策研究会「くるま座」

すべての人に尊厳と人権を!ヘイトクライムをなくそう!神戸連絡会

全国労働組合連絡協議会大阪府協議会(大阪全労協)

朝鮮・韓国の女性と連帯する埼玉の会

朝鮮学校生徒を守るリボンの会

朝鮮問題研究会北海道

東京朝鮮人強制連行真相調査団

中大阪朝鮮初級学校とともに歩む会

南京大虐殺60カ年大阪実行委員

日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク

排外主義にNO!福岡

ハッキョ支援ネットワーク・なら  

東アジア市民連帯

東埼玉百人委員会

広島瀬戸内新聞

「平和への結集」をめざす市民の風

平和力フォーラム

ベルリン・女の会

本郷文化フォーラムワーカーズスクール(HOWS)

無防備地域宣言運動全国ネットワーク

ユーゴネット

尹奉吉義士共の会
Posted by 前田朗at 11:21 AM








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2018/05/09


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山本 道子

5月9日 ·

一緒にいる人: 河上洋子、中根 葉月、井坂 洋子、Naoko Makita、岡野 八代、河本 真智子、砂布 均

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2018/05/08
井坂 洋子


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井坂 洋子
2018年5月8日 ·

一緒にいる人: 岡野 八代、山本 道子

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河本真智子
井坂洋子は共産党の井坂博文(京都市議)の妻



2018/05/08
井坂 洋子


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井坂 洋子
2018年5月8日 ·
一緒にいる人: 小原 明大 おっはー、Naoko Makita
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河本真智子
岡野八代



 


   






   







   

2018/07/28(土)15:00~
JR大阪駅北側の芝田交差点の角
「杉田水脈議員の辞職を求める大阪緊急街宣」

終了時間が、15:57頃だったとか。

元々が18時からの開催予定だったけど、台風を恐れて15時からに変更。
それでも変更前の時間の18字過ぎにも関係者らが残って待機していたみたい。




























 
   



尾辻かな子




レイジ


尾辻かな子


レイジ





牟田和恵(大阪大学名誉教、フェミ科研費裁判の原告の一人、慰安婦問題人脈)




牟田和恵(大阪大学名誉教、フェミ科研費裁判の原告の一人、慰安婦問題人脈)



一枚目
尾辻かな子、
金明和(キム・ミョンファ、イトケンの声かけリスト、朝鮮学校の美術講師、李信恵ベッタリ)
レッド・ゴルゴ、
あかたちか子(大学非常勤講師、共産党)
元橋りえ(イトケンの声かけリスト、共産党、大阪大学)
牟田和恵(大阪大学名誉教、フェミ科研費裁判の原告の一人、慰安婦問題人脈)


二枚目
牟田和恵(大阪大学名誉教、フェミ科研費裁判の原告の一人、慰安婦問題人脈)




GURUKUN PARADEか?




傘下逆、スキンヘッドの後ろ姿の男性は只野アザラシか?




うっちー



金明和(キム・ミョンファ、イトケンの声かけリスト、朝鮮学校の美術講師、李信恵ベッタリ)
中野 里佳(共産党を応援)




尾辻かな子
イクピー
中野 里佳





特定できないアカウントで、反原発運動からの古参の活動家でゴチャゴチャした派手な色彩の服装で、カナブンの横でディジェリドゥーを吹いてた男性も参加。




当日の参加者
あかたちか子(大学非常勤講師、共産党)
イクピー(イトケンの声かけリスト、立憲民主党の支援者)、、
うっちー(イトケンの声かけリスト、李信恵のボディガード、LGBT活動家、立憲民主党の支援者、反日の朝鮮半島系の活動家)、
岡野八代(同志社大学教授、フェミ科研費裁判の原告の一人、慰安婦問題人脈、共産党、LGBT活動家)
尾辻かな子(LGBT活動家、立憲民主党の議員)
カナブン(イトケンの声かけリスト、LGBT、セックスワーカーのための人権活動家)
金明和(キム・ミョンファ、イトケンの声かけリスト、朝鮮学校の美術講師、李信恵ベッタリ)
國本依伸(弁護士)
GURUKUN PARADE
傘下逆(@sakasaka)
サンナム(イトケンの声かけリスト、SADL、在日四世で反日の親北朝鮮系の活動家、慰安婦問題、同じSADLの橋下まなと結婚、橋下まなは立憲民主党から立候補したけど落選)
新日本婦人の会 京都府本部
只野アザラシ(反原発活動の古参、立憲民主党からの立候補者の橋本まなを応援)
長崎由美子(社民党、慰安婦問題、朝鮮学校、反日の朝鮮系のキリスト教)
中野 里佳(共産党を応援)
のもっちゃん(イトケンの声かけリスト)、
橋下まな(SADL、同じSADLのサンナムと結婚、立憲民主党から立候補したけど落選
はにわフェス
フサエ(イトケンの声かけリスト、共産党や社民党を支援)、
まえ田まえ田(イトケンの声かけリスト)
湊隆介(イトケンの声かけリスト、LGBT、共産党)
牟田和恵(大阪大学名誉教、フェミ科研費裁判の原告の一人、慰安婦問題人脈)
元橋りえ(イトケンの声かけリスト、共産党、大阪大学)
ヨシキッチ(イトケンの声かけリスト)、
李信恵、
レイジ(イトケンの声かけリスト、李信恵のボディガード、LGBT活動家、立憲民主党の支援者)、、
るまたん(イトケンの声かけリスト、反日の朝鮮半島系の活動家)、、
レッド・ゴルゴ

特定できないアカウントで、反原発運動からの古参の活動家でゴチャゴチャした派手な色彩の服装で、カナブンの横でディジェリドゥーを吹いてた男性も参加。


   


















IWJ_AreaCh3 @IWJ_AreaCh3
「録画ライブ #0728杉田辞職しろ大阪街宣 #481422944」


ミナト、
岡野、
キム・ミョンファ、
尾辻、
ムタカズエ教授、







TETSUYA FUCHIGAMI
2018/07/28

DSC_0558




   
21:56
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長崎 由美子

2018年7月28日

今日は杉田水脈自民党衆議院議員の差別発言に抗議し辞職を求める緊急行動に参加してきました。李信恵さん、尾辻かな子衆議院議員、槁本眞菜さん、サンナムたくさん友人が参加してました。岡野八代さんは、レズビアンであることをカミングアウトし、いかにそれが異性愛が当然とされる社会で、孤立と絶望になるか 語り憲法にうたわれた幸福追求権を、国会議員である杉田水脈議員が否定するのは、憲法順守義務に反すると語りました。杉田水脈は、安部総理肝いりで自民党比例区候補となりました。恐ろしいのは、この杉田水脈の主張が安部執行部の根幹であることです。生産性の選別で生きる価値を決め国家に、従う思想だけを認め他は排除する。なんと生きにくい薄っぺらな社会だろう。朝鮮学校の無償化裁判勝訴で、カンハナさんが語った「やっとこの日本社会で生きていてもいい存在として認められた」に涙した。やまゆり園で殺された19人の障がい者の人々のひとりひとりに、喜びや悲しみかけがえのない人生があったことをわすれない。おっつんこと尾辻かな子議員のアピールはレズビアン当事者としての深い怒りと悲しみと、政治家は、差別をあおるのではなく、寄り添うものだと渾身の素晴らしい訴えでした。実は私の姪もレズビアンとして同性婚を家族祝福のなかで行った。姪が思春期の時に悩み苦しんだことを聞きLGBTの人達が自殺する高さに驚いた。有りのままの自分でいい。生きているだけでいい。悩み孤立する人たちに伝えたい。
今夜は、茄子田楽、ラタトュイユ、キュウリの酢の物、ピーマンとパプリカ豚肉炒め。豚肉は福島ハッキョの焼き肉のタレで味つけしました。ズッキーニと、トリミンチシイタケスープです。


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一枚目 長崎由美子(社民党、慰安婦問題の活動家)、李信恵
二枚目 湊 隆介(イトケンの声かけリスト、共産党、LGBT)
三枚目 うっちー(イトケンの声かけリストの声かけ人、李信恵のボディガード、LGBT、立憲民主党の支援者、反日の朝鮮系の活動家)、イクピー(イトケンの声かけリスト、立憲民主党や社民党の支援者)、岡野八代(同志社大学教授、共産党、LGBT、慰安婦問題、フェミ科研費裁判原告の一人)
四枚目 サンナム(イトケンの声かけリスト、社民党の支援者、妻の槁本眞菜が立憲民主党から立候補したけど落選、在日四世で反日の親北朝鮮の活動家、慰安婦問題)、イクピー(イトケンの声かけリスト、立憲民主党や社民党の支援者)


   




2018/09/14









安倍政権の退陣を求める緊急行動


IWJ_AreaCh1 @IWJ_AreaCh1
https://ssl.twitcasting.tv/iwj_areach1/movie/492990020

みなとが司会。「通りすがりの会社員」w(猫屋敷)、「大学院生のりえさん」、「うっちーさんは撮影不可」、「大阪市在住の石川さん。スピーチは今日初めて」(女性)、「大阪市在住のヒデさん」(眼鏡にキャップ帽子の男性)、その他撮影不可の男性たち、「大阪府にお住いのおがわさん」(女性)、岡野八代教授、






   




PDF
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関係各位

「トランス女性に対する差別と排除とに反対する
フェミニストおよびジェンダー/セクシュアリティ研究者の声明」
賛同署名の結果(お知らせ)

2019年4月25日

1.結果の概要
「トランス女性に対する差別と排除とに反対するフェミニストおよびジェンダー/セク
シュアリティ研究者の声明」(以下、声明)に寄せられた賛同者数・賛同者名(公開可とさ
れた方のみ)を発表いたします。有効な賛同者数は2,715名でした。
賛同者募集の過程で、署名の対象となる方について分かりにくいというご指摘をいただき
ました。当初は教育・研究の関係者からの署名を想定していましたが、賛同の状況を踏ま
え、幅広い方達から署名を募る方針に変更いたしました。また、変更にともない、署名の締
め切りを4月10日(水)に延長しておりました。
なお、この声明の目的は、トランス女性に対する差別と排除とに反対するフェミニストお
よびジェンダー/セクシュアリティ研究者の存在と意志を確認し宣言することであり、署名
はそれに賛同する方々の存在を賛同署名という形で表現して頂いたものです。署名が何らか
の機関あるいは企業に提出されることはありません。


2.声明文


トランス女性に対する差別と排除とに反対する
フェミニストおよびジェンダー/セクシュアリティ研究者の声明
2018年7月、お茶の水女子大学は2020年度の学部・大学院の入学者からトランスジェン
ダー学生を受け入れることを発表し、複数の女子大学がそれに続いてトランスジェンダー女
性の入学について検討を始めていることが報道されました。トランスジェンダー女性の女子
大への入学受け入れについては、2017年の時点で、日本学術会議法学委員会LGBTI分科会が
「性的マイノリティの権利保障をめざして—婚姻・教育・労働を中心に」という提言(2017
年9月29日)の中で「性自認に即した学校生活を保障されているMTFが、女子校・女子大に
進学できないとしたら、それは『学ぶ権利』の侵害になる」と述べています。高等教育に携
わるフェミニストとして、ジェンダー/セクシュアリティ研究者として、私たちは、この提
言と方向性を同じくする形で実際の制度変更が決定されたことや、制度を変更する検討がは
じまったことを、心強く喜ばしいものと受け止めています。
ところが、この発表を契機として、女性ジェンダーに割り当てられた公的空間にトランス
女性が参入することへの懸念や反発がインターネットを中心に目につくようになってきまし
た。とりわけ、このような懸念や反発が「フェミニスト」を自認する女性たちから提出さ
れ、しかも鎮静化するどころかトランスジェンダーに対してはっきりと差別的な見解がイン
ターネット上で次第に多く流通するようになってきている現状を、私たちは深く憂慮してい
ます。
フェミニズム、ジェンダー/セクシュアリティ研究は、性差別だけではなくあらゆる差別
を、また複数の差別の連動性を問題視する視点を育んできました。この視点は、女性の/女
性という経験は必ずしも一様ではなく違いをともなうという洞察を、また、権力関係は男女
間だけにでなく女性間にも存在するという重要な気づきを、私たちにもたらしてきました。
これは、女性の置かれた社会的位置の多様性に応じて多様な抑圧が生じる複合的な仕組みを
考察する上で不可欠の視点です。私たちは、フェミニズムやジェンダー/セクシュアリティ
研究の蓄積から受け継いできたこの視点と洞察の重要性をあらためて確認し、これを培って
いくべきだと考えます。
私たちはその認識と自覚とに基づき、トランスジェンダー差別を許容することはできない
と、ここに声明を発表し、広く賛同を募ります。


呼びかけ人(50音順)

熱田敬子(早稲田大学・社会学、ジェンダー論)

飯野由里子(東京大学・フェミニズム/ディスアビリティ研究)
石田 仁(社会学)

岡野八代(同志社大学・フェミニズム理論/政治思想)

小宮友根(東北学院大学・社会学)

清水晶子(東京大学・フェミニズム/クィア理論)

谷口洋幸(金沢大学・法学)

堀あきこ(ジェンダー、セクシュアリティ、視覚文化)

前川直哉(福島大学・社会史)

三橋順子(ジェンダー&セクシュアリティ史)

山口智美(モンタナ州立大学・文化人類学、フェミニズム研究)

梁・永山聡子(社会学、ジェンダー研究、旧宗主国と被植民地国のフェミニズムの権力関
係)



3.賛同者(署名順)

堀江有里(社会学、フェミニズム、クィア神学)、

西倉実季(和歌山大学・社会学)、菊地
夏野(名古屋市立大学・ジェンダー/セクシュアリティ研究、社会学)、

畑野とまと(トランスジェンダー)、

土井ゆみ(映画紹介)、
宮里優希、
森田さえ、
大橋史恵(お茶の水女子大学ジェンダー研究所・ジェンダー研究 国際社会学)、
小島史歩、
阿部まき、
きぬかわ知美(サンフランシスコ州立大学・ジェンダー、クゥイア・スタディーズ)、
大野朋子、
浅野麗(亜細亜大学・日本近現代文学)、

奥田あき、

伊藤牧子、
嶽本新奈(学振PD・ジェンダー史)、
内山裕子、
佐藤日菜、
大塚けんすけ(レインボー・アクション)、
北仲千里(広島大学・社会学)、
平井美津子(大阪大学非常勤講師)、
佐井亜紀、
上村陽子、
中村奈津子、

本山央子(お茶の水女子大学大学院・フェミニスト国際関係論)、

中村瞳(磯子通信企画・映像制作)、
瀬戸智子(延世大学)、

青山薫(神戸大学国際文化学研究科・社会学)、

飯島園美(NPO法人男女共同参画おおた)、

古久保さくら(大阪市立大学)、

竹内久美、

土肥いつき(京都府立高校・大阪府立大学博士後期課程・ジェンダー・セクシュアリティ)、

小野寺真人(京都府立大学・日本近代史・思想史)、
高島智世(社会学)、
水野英莉(流通科学大学・社会学)、
酒井菜津美、
藤田沙織、
守如子(関西大学社会学部・ジェンダー、セクシュアリティとメディア)、
飛嶋一歩(CoPrism)、
楯岡求美(東京大学・ロシア文化論)、
岩川ありさ(現代日本文学、クィア批評)、
小澤かおる(首都大学東京・社会学、
ジェンダースタディーズ)、
康純(精神医学)、
牧野雅子(龍谷大学・社会学、ジェンダー研究)、
荒木生(成城大学大学院文学研究科博士課程前期・文化人学、クィア理論)、
杉浦亜紀、
金興起、
蔦森樹、
國頭真理子、
平山亮(東京都健康長寿医療センター研究所・社会学)、
工藤結希子、
伊藤るり(津田塾大学・国際社会学、国際移民とジェンダー)、
島袋海理(名古屋大学大学院教育発達科学研究科・性的マイノリティのアイデンティティ形成)、
井上さおり、
神田桐子、
黒田素子、
宮澤美穂、
岡崎紗友美、
谷川果菜絵(MES・芸術)、
浅海麻衣子、
鈴木みのり(フリーランス・ライター)、
澤田麻由、
友清英之(臨床心理学、精神分析)、
斉藤正美(富山大学・社会学・フェミニズム研究)、
小笹健太(立教大学大学院文学研究科日本文学専修・日本近現代文学)、
渉里真帆、
Elin Mccready(青山学院大学・言語学・哲学)、
牛田一治、
グンナレ更、
豊田真穂(早稲田大学・ジェンダー史、アメリカ研究)、

田村誠、

河野誠、

劉靈均(三重大学人文学部・LGBT文学、中国語圏文学)、
井上太一(翻訳家・動物の権利論/ビーガニズム)、

山下泰幸(京都大学・社会学、宗教とジェンダー)、

平野健、
草山太郎(追手門学院大学・障害学)、
岡田大将(ScarFace)、
古山昭(奥羽大学歯学部・生理学)、
井上桃(小学校教諭)、
結城翼(都市社会学、貧困・社会的排除)、
吉原令子(日本大学・フェミニズム教育学)、

宮城ルストハウス博己(ボストン大学・日本語・異文化教育)、
高谷幸(大阪大学・社会学)、
戸次大介(お茶の水女子大学・計算言語学)、

森川暁夫、

島本優子(市民・社会学、社会調査)、
村山琢英、
吉田望、
和泉
悠、椎野大輔(発達心理学)、
田村容子、
山本愛子、
丁聖達(朝鮮大学校)、
村上らっぱ(おわてんねっと)、
土井萌加、
西山敦子、
椎野綾(ソーシャルワーカー)、
市村忍、
安野直(早稲田大学文学研究科博士後期課程・ロシア文学、ジェンダー論)、
田中リベカ(京都大学・情報科学)、
大河七瀬、

キム・ミョンファ、

中村優子、
佐藤春菜、
中野仁兵(ベジキッチン・グーグー・ビーガン料理)、
林絵麻、
大野聖良(お茶の水女子大)、
浅沼智也
(カラフル@はーと代表・看護師)、
河村賢(成城大学・社会学)、

松波めぐみ(障害学、人権教育)、

松村のりこ、
中西祐子(武蔵大学・社会学)、

青野忠彦、

楠田ひかり(一橋大学言語社会研究科修士課程)、

谷口岳(明治大学大学院理工学研究科)、

西條玲奈(哲学)、
鈴木由真、
香取久美子(ソーシャルゲームシナリオ)、

北村紗衣(武蔵大学)、

イロタカ(セックスミュージアム設立準備委員会)、
北川有子、

金村詩恩、

マダム ボンジュール・ジャンジ、

イチカワユウ、
佐渡春香、
五十嵐涼介(哲学)、
生駒夏美(国際基督教大学)、
吉野優子、
田中亜以子(ジェンダー史)、
関めぐみ(京都光華女子大学・社会学・
ジェンダー論)、
照山絢子(筑波大学・文化人類学)、
堀井絢子(東京大学)、
三原史恵、
赤坂亮太(産業技術総合研究所)、
大谷優、
鹿野美和、
上田武裕(IT)、
チェンペイペイ(エンジニア)、
小松原織香(性暴力研究/哲学)、
平森大規(ワシントン大学大学院社会
学研究科博士課程・計量社会学、クィア・フェミニズム研究)、
中西祐貴(大阪府立大学人間社会システム科学研究科・セクシュアリティ・ジェンダー・福祉)、
後藤歩(横浜市立大学医学部)、
秋葉金雄、
後藤真樹(鳥取県立米子工業高等学校・公民科教員)、

よねざわいずみ(フリーター全般労働組合議長)、

河村歌織(研修)、
西田知美、
松田潤(一橋大学・近現代日本・沖縄文学)、

岡田実穂(レイプクライシス・ネットワーク・性暴力サバイバー当事者研究)、

松岡宗嗣(一般社団法人fair・ジェンダー、セクシュアリティ)、

井谷聡子(関西大学・スポーツとジェンダー研究)、
姫野杏美(G-OFF)、
梁瀬大海(東京大学・化学)、
小松りおな、
桑原いずみ、

宮田りりぃ(関西大学人権問題研究室・教育社会学)、

西山香葉子、
白鳥老爺(トランス女性のパートナー)、
木村アンリ(FM高松・プラウド・法律)、
関本充里、
高山みわ、
山崎友樹子、
橋本至、
倉橋あかね、
餅田明(社会福祉)、

森あい、

長田誠司(リストラティヴ・サークルズジャパン)、
野村生代、
笹本育子、
杉山洋子(NPO平塚らいてうの会)、
中川重徳(弁護士・人権)、
穂積利明(北海道立近代美術館・現代アートとセクシュアリティ、国際美術展)、
吉江グロリア仁実、
沖夏菜、
上圷葵(WEBデザイナー)、
上田高史、
時枝穂(Rainbow Tokyo 北区)、
林佑治(筑波大学情報学群知識
情報・図書館学類)、
二瓶あゆみ、
小薗優、
ウェルカー・ジェームズ(神奈川大学・ジェンダー・セクシュアリティ史)、
Zhao Shuxin(名古屋大学・日本近代文学)、
利光咲映、
長谷川博史(JaNP+)、
金谷勇歩、

葛西映子(漫画家)、

小野寺真(理容)、

東優子(大阪府立大学・性科学・ジェンダー研究)、

ジョテイ(大阪府立大学大学院)、
田中一歩(にじいろi-Ru(アイル))、
山中京子(大阪府立大学・社会福祉学/性科学)、
中野志穂子、
河野孝志(日本史)、
西川小百合、
杉渕健美(葬儀社経営)、

増原ひろこ(立憲民主党・ダイバーシティ&インクルージョン)、

安田武義、
鈴木祥仁、
滝田理恵、
澤田真美、
中島愛、

溝口彰子(ビジュアル&カルチュラル・スタディーズ)、

川田香緒留、
星野佳之(ノートルダム清心女子大学・日本語学)、加藤真理子、藤塚奈津子、

杉山文野(株式会社ニューキャンバス・LGBT/ダイバーシティ)、

手島美衣、
景山嘉斗へ改名を目指す性同一性障害当事者、
今藤さおり、
保井啓志(東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程・イスラエル/パレスチナの性をめぐる政治)、
赤谷まりえ(編集ライター・現代日本のセクシュアリティ事象一般)、
上田貴子(近畿大学・中国近現代史)、
柴茉凜、
大杉博敏、
平林侑、
長谷川渚紗(社会学)、
サワグチシンヤ(障害児教育 障害者就労支援)、

要友紀子(SWASH・セックスワーカーの人権)、

山口勲(てわたしBooks・英米詩)、
村山小春、
福永玄弥、
岩本健良(金沢大学・社会学)、

北川知子、

加島裕子(俳句)、大村優介(東京大学大学院総合文化
研究科・文化人類学、セクシュアリティ研究)、
山本雅(One TransLiteracy・ジェンダー&セクシュアリティ研究)、
川手明子、
むらかみかずひさ、
松田英亮(一橋大学院社会学研究科)、

砂川秀樹(文化人類学)、

白川加世子、
遠藤壮一郎(ルーテル学院大学・臨床心理学)、
山形純(レインボー・アドボケイツ東北・トランスジェンダー)、

鶴田幸恵(千葉大学・社会学)、
梅田朋(QUILTBAG's サポートセンター・セクシャルマイノリティ支援)、
藤田博美(プラウド香川・LGBTQ)、
中島達弘(日本ユング派分析家協会・カルチュラル
スタディーズ)、
杉山亜美、
石田尚緒、

宇佐美翔子(Broken Rainbow PT・LGBTIQ性暴力被害者支援)、

松本庄平、飯田麻結(ロンドン大学ゴールドスミス校・フェミニズム、メディア論)、
北原恵(大阪大学・フェミニズム、視覚表象)、
浦川麻紀子、
森本美和子、
すずきじゅん(当事者サークル「アメノチハレ」)、
光本順(岡山大学・考古学)、
山口美紀、
中嶋允哉、

山縣真矢、

隠岐さや香(名古屋大学・科学技術史・社会思想史)、

志田哲之(早稲田大学非常勤講師・社会学)、
高木健一(丸亀郵便局)、
木村順子(NIJIT・IT Specialist)、
清末愛砂(室蘭工業大学・憲法学、家族法)、
中村広伸、
倉嶋麻理奈(教員)、
舟川歩(トランスジェンダー相談所 MT/FX)、
橋谷智子、
濱田麻矢(神戸大学・中国文学)、
板津木綿子(東京大学)、
伊藤淑子(大正大学・アメリカ文化、アメリカ文学)、
大久保麻里(児童福祉)、
高橋麻帆、
森山至貴(早稲田大学・社会学)、
山本梓、
佐藤真依子、
尾辻強太(人事)、
河野真太郎(一橋大学・英文学)、
菅野優香(同志社大学・クィア・スタディーズ、視覚文化研究)、
加藤恵津子(国際基督教大学・文化人類学、ジェンダー研究)、
松下良樹、
田中万智、
河口和也(広島修道大学・社会学・クィア研究)、
春野雅彦、
ティン グレイス(早稲田大学文学学術院(研究員)・クィア・スタディーズ)、
輝野洪瑞、
甘利実乃(ベオグラード大学・日本語学・日本語教育学)、
倉田容子、
粟野郁、
石田あき、
野宮亜紀、
佐々木裕子(東京大学大学院博士課程・フェミニズム・クィア理論)、
眞下路恵、
高木由記(さぬき市立神前小)、
岩本ひかり(英語教師)、
田中紗也香、
藤田紀子、
杉田真
衣(首都大学東京・教育学)、
中村亜希(現代美術)、
中谷文美(岡山大学・文化人類学、
ジェンダー論)、
松本直子(岡山大学・考古学)、
ミツヨ・ワダ・マルシアーノ(京都大学
大学院文学研究科・映像・メディア文化学)、
岩見照代、
伊藤公雄(京都大学・大阪大学名誉教授・社会学・ジェンダー論)、
日高伴子(日本キリスト教団蘇原教会・牧師)、
風間孝(中京大学・社会学・セクシュアリティ研究)、
中井亜佐子(一橋大学・英文学)、
佐藤哲彦(関西学院大学・社会学)、
田中玲(かたり場malu・サバイバースタディーズ)、
成田みほ、
山口真紀、
伊崎裕之(ペルグラッツィアデルソーレ・イタリア料理)、
清水あゆみ、
斉藤綾子(明治学院大学・映画研究)、
井芹真紀子(フェミニズム/クィア理論)、
ヴューラー・シュテファン(東京大学・クィア理論、日本文学)、
羽生有希(東京大学大学院博士
後期課程・フェミニスト哲学、クィア理論)、
青山真侑(にじいろかぞく)、
熊谷薫、かねこあさみ、
小勝禮子(美術史・美術批評)、
加藤慶(沖縄大学・社会福祉学)、
野村佳代、
足立信彦(東京大学大学院総合文化研究科・ドイツ地域文化研究)、
村山木乃実(東京外国
語大学博士課程・宗教学)、
葛原敦嘉、
木下千花(京都大学・映画史)、
久保田善丈(成蹊
高校・ジェンダー史)、
村井則子(上智大学・近現代美術史、ジェンダー研究)、
吉川純子(アメリカ文学、ジェンダー研究)、
白田由樹(大阪市立大学)、
近藤弘幸(東京学芸大
学・英文学)、
まつかわゆま、
藤田嘉代子(宮城学院女子大学・社会学 ジェンダー論)、
杉江由美子、
山田萌果(美学・ジェンダー)、
飯田祐子(名古屋大学・日本近現代文学)、
溝口聡美、
守屋友江(阪南大学・宗教思想史、近代仏教史)、
Halim Kim(ジェンダー、セクシュアリティ、人権教育)、
堀川修平(立教大学他非常勤講師・ジェンダー・セクシュアリティと教育)、
大角香里(保育者・保育)、
木本明(大学等の非常勤教員・社会保障、生活保護制度)、
松井久子(映画)、
鈴木杜幾子(西洋美術史)、
水戸麻由紀(人文学)、
村上祐子(立教大学・哲学)、
永田麻詠(四天王寺大学・教科教育学)、
河合百々子、
名嘉眞正、藤堂かほる、
三枝桂子(筑波大学・ドイツ文化、芸術、身体表象)、
森谷一弘、
小野田雄二(キリスト教会・キリスト教福音宣教)、
橘めい、
斎藤恵文、

北田暁大、

大池真知子(広島大学・アフリカ文学、ジェンダー学)、
福田美穗(大阪市立大生活科学部・居住環境学科)、
上水流久彦(県立広島大学・文化人類学)、
石井由香理(東洋大学・社会学)、
安達菜穂子(社会心理学)、

田崎英明(立教大学・ジェンダー/セクシュアリティ理論)、

GONG YUE(筑波大学数理物質科学研究科・物性・分子工学専攻)、
長島佐恵子(中央大
学・英文学、ジェンダー/セクシュアリティ研究)、
スティール若希/J.F. STEELE(東京大
学・名古屋大学・フェミニスト政治学・批判的民主主義論)、
山内美侑、
松下清美、
木村愛、
猪野美佐緒、
井上匡子(神奈川大学・法哲学)、
神村朋佳、斎藤祐見子、
波多野律子(DV・性暴力被害者支援 精神保健福祉士)、
工藤晴子、
飯島純、、
黒岩裕市(近現代日本文学)、
外川美夏(女性学)、
中井綾(法律)、

ひびのまこと(関西クィア映画祭・クィア、フェミニズム、自治、社会正義)、

佐藤愛(英語アラブ文学)、
井上隆、
Kate Duckney(English Teacher)、
Ken Sugihara、

尾崎日菜子、

北野雅弘(群馬県立女子大学・美学)、

花井章浩、
高石昭、
上田善彦、
水野響、
実愛、
澄谷聡、
中村かおり、
川口マヌエル、

張由紀夫(美術)、

北村めぐみ、

桜井圭介(音楽家・ダンス批評)、
相場謙治、

和田彰ニ、

于寧、
桑原利佳、
草別未季(トランス女性当事者として研究)、
山野順子、
小笠原晋也(精神分析)、
大西紗耶(京都大学大学院)、
三井麻弥、
小浜耕治、
大高繭子、

竹内美保、

井上雅文(元男組)、

青野智生、

宮越里子、

千葉宏樹、
井上友美(武蔵大学大学院人文科学研究科・クィア障害学)、
遠藤れい(厚生労働省・職業カウンセリング、職場における人権)、
若林宣、
鈴木圭、
木川田朱美(京都精華大学)、
芹澤昭徳、西幸永、
ちょんかんす(吉田寮生応援水曜ゼロ円メシ)、
小川歩人(大阪大学・二十世紀フランス思想)、
渡部彩、
恒遠聖文、
安藤哲也、
小山留美、

松城かずみ、

上條桂子、
四竈佑介、
荒野侑甫(千葉大学・日本学術振興会)、
広木頌、
井上さとみ、
杉本博史、
畑佐実、

渕上哲也、

辻本功、

李信恵、

レイチェル・ソーン(京都精華大学マンガ学部・文化人類学)、
木村俊夫、
小笠原祥子、
井上おサム、

稲田大介、

安藤真起子、
上村圭唯、
江嶋信、
新川乃理代、
白木麗弥(ハミングバード法律事務所・法律)、

水野ひばり(ジェンダー、セクシュアリティ)、

石村実咲、

上瀧浩子(京都弁護士会)、

内田洋介(泌尿器科)、
高井寛(東京大学大学院/大学非常勤講師・哲学・倫理学)、
李麗潤(神戸市外国語大学・社会学)、

柴洋子(日本軍「慰安婦」問題解決全国行動)、

河野徳幸(会社員・運送業)、
渡邊さゆり、
中尾暁(東京大学大学院・科学
史)、
山岸大樹(政治学(規範的政治理論・フェミニズム))、
菅野希、
曽田輝幸、
梅田美奈、
斉藤亜美、
斎藤和範(博物学 生物学)、
土井宏紀、
島岡まな(大阪大学・刑法)、
小島未沙貴、
川端慶、
柏原登希子(ふぇみん)、
鵜尾三四郎(大阪大学文学研究科文化形態論
専攻・臨床哲学)、
青木みお、下西完奈、
小田原琳(東京外国語大学・歴史学)、
野口誉之
(東京大学・生物情報科学・細胞生物学)、
安藤歴、

ブブ・ド・ラ・マドレーヌ、

四ヶ谷千春、
小倉涌(美術)、
米田量、
小倉美保(ぶなのもり)、
坪井遥(編集者・マーケター)、
増田美智(web)、
浜崎史菜(フェミニスト哲学・文学・アート)、
及川瑛里、巴田ジーニ
静香(シカゴ大学出版・社員)、
千葉雪希、
佐谷洋子、
廣瀬真衣子(東京大学・フェミニズム)、
横山陸(一橋大学大学院・教育社会学、セクシュアリティ研究)、
熊谷綾、松元実環
(神戸大学国際文化学研究科・ジェンダー史)、
中村楓、松野肖子、星正秀(弁護士)、
木村恵介(メロス言語学院・言語学、日本語教育)、
中村理香(成城大学・戦争とジェン
ダー、ポストコロニアリズム)、
矢野二朗(社会学)、
岡部鈴(広告代理店勤務)、
石黒真之介、
山崎英喜、
田中潤一、
シシドシュウイチ、

青識亜論、

山口雄太郎、
今野裕人、
村井亮介、
高橋大志(哲学)、
渡辺大輔(埼玉大学・教育学)、
山高聡志、
望月幸恵、
登川琢人、
星名隆司(社会福祉士・社会福祉)、
春日空、
小松春菜、
石橋由美子、
朝雲杏里、
高橋沙綾
(北海道大学・教育社会学)、
中野綾(ジェンダー・セクシュアリティ)、
山田直純、
三浦日向子、
吉川秀一、
川口遼(首都大学東京・社会学、ジェンダー・セクシュアリティ研
究)、
米澤孝二、
田谷萌々花(日本文学)、
寺田陽香(保育)、
伊藤進、
田村依子、
川上恵
江(社会思想史)、
見上陽一郎(学校法人東京芸術学園・教育)、
井上崇、
中村麻美(立教大学・英文学)、
大嶋栄子(特定非営利活動法人リカバリー・ソーシャルワーク論、ジェンダー論)、
しばたはる、
山口香、
山本光祐、
安田真由子(シカゴルーテル神学大学院・新約学)、
国仲裕人、
丸子力明、
武内梓朗、
宮越明子、
竹隈輝、
飯島千穂、
森末彰之輔、
友杉明日香、
岡崎和馬、
佐藤麻衣(社会システム理論、ジェンダー論)、
森本優芽、猪口智広(東京大学大学院学際情報学府・フェミニズム哲学・科学論・動物論)、
新見百代、
浅野百衣、
菅澤捷太郎、
梅津尚子(翻訳)、

藤崎剛人(埼玉工業大学・思想史研究)、

池田直子(非常
勤講師・ジェンダー論)、
高部智弘、
上田晋平、
汀なるみ、
藤田ありさ、
静野由佳、
櫻井勇輔(日本社会事業大学大学院博士前期課程・社会福祉学(社会的養護、児童養護施設))、
りょう(いうデモ)、
坂井良樹(博報堂DYメディアパートナーズ・データサイエンス・システム開発)、
渡辺裕子、
すばる、
喜久山大貴(京都弁護士会)、
斉藤麻美、
高岡則正、
山本淑子、
江口聡、
ホバートあゆみ、
小川遼太郎、
鈴木海、
dan ayumi、
小林萌子、
平島朝子(東京大学教育学研究科博士課程)、
宇井彩野、
山田瑛子、
伊藤史織、
古田勝啓、
青木恵理子(龍谷大学・人類学)、
横山将大、
藤本さつき、
クリハラチアキ、
北明子、河井宏彰、


崎正之(岡山理科大学・数学)、
中井真木(明治大学・日本文化史)、
有村通斉、
双葉恵
(反ヘイトスピーチ)、
ミズタニカヨ、
成田菜月(郵便局)、
友川敬梧、
面屋洋、
大木梨
央、

上原潔(哲学)、

五十棲亮太(慶應義塾大学・商学)、
文可依(東京大学・表象文化論)、
高橋宏美(Curtin University・Sexology)、
駒村日向子(中央大学法学部国際企業関係
法学科)、
Chu Nakani、
其田弥生、
松浦志野(順天堂大学・在宅看護学)、
平井あや、
森美由紀、
菊池香織、
まえだヒソカ(福岡市民救援会)、
寺島寛、
道前暁海、
山本哲哉(大阪大
学大学院文学研究科・哲学)、
氏原将、
藤高和輝(大阪大学・フェミニスト哲学、クィア理論)、
金城未佳、
小門穂、

新ヶ江章友(大阪市立大学)、

佐藤和子、
桜井弓月、
柴田侑秀(同志社大学大学院・犯罪心理学)、
三島尚大、
土井英那、
田尻愛里紗、
北村和枝、
吉村優一、
栗田隆子(女性の労働および貧困問題に関する活動)、
佐久間友梨、
西田淑子、
小泉萌、
山本晃広(大阪教育大学・教育学/人権教育/理科教育)、
田中東子(大妻女子大学・カルチュラルスタディーズ ジェンダー論)、
鈴木克亘、

中村順、

吉田雄大(あかね法律事務所・弁護士)、
遠山日出也(現代中国女性/ジェンダー史)、
安達広介、
宇都口直樹(昭和薬科大学・薬学)、
野口明宏、
川端伸哉(群馬大学産学官連携研究員 非常勤講師・ろうLGBT 日本手話 社会福祉)、
小嶋小百合、
宇津和尚人、
今井出雲(東京大学文学部)、
小山昌宏(筑紫女学園大学・情報社会 映像文化研究)、
寺田勝弥、
金田淳子、
中井悦司、
沼田あや子(発達心理学)、
福留美智子、
三宅大二郎(すこたんソーシャルサービス)、
岩佐浩樹、
中村彩(フランス文学・思想、フェミニズム)、
菅原美智子、
盛岡晋吾、
山田浩一、
児嶋元輝、
角谷沙保、
松丸奈美、
大嶋悠雪、
高久陽介(ジャンププラス・HIV/AIDS)、小
太刀右京(脚本家)、
片山靖(愛知県精神医療センター・精神医学)、
坂元悠子、
島田晃、
上柿智生、
相良可奈子、
岡田桂(立命館大学・ジェンダー研究、スポーツ研究)、
村手智洋、
えんどうたけし、
小田瑠依、
西野義崇、

小倉東(ホモ本ブックカフェ「オカマルト」店主)、

河野悦子、
服部秀俊、
市原純(北海道教育大学岩見沢校(非常勤講師)・教育制度論)、
石本みなこ(一般社団法人日本アマチュア無線連盟社員)、
後藤香織(日本聖公会中部教区)、
松永美佐寿(キャリアコンサルタント、産業カウンセラー)、
森山里沙、
じょうむらひより(大阪教育大学附属高等学校天王寺校舎)、
鈴木比呂、
中村香住(慶應義塾大学社会学研究科・ジェンダー・セクシュアリティの社会学)、
吉野真弓、
吉野歩、
小野寺研太(日本女子大学・思想史・政治学)、
野村和代、
冨原祐子、
西川裕介、
井上薫(自転車店店主)、
甲斐賢治(NPO 記録と表現とメディアのための組織・メディア実践、アート)、
安田葵、
藤本元子、
豊田亜希子、
三厨航、
秋元由裕(北海道大学・哲学)、
春藤優(早稲田大
学法学部生)、
細川峰悠起、
武田雅宏、
筒井雪江(朝鮮「制裁」やめろデモ実行委員会)、
井上玲、
高柳聡子(早稲田大学(非常勤)・ロシア文学、ロシアのフェミニズム研究等)、
山口陽子、
碓井ゆい、
中村淳(電通大・物性理論)、
沼田史子(クィア・スタディーズ)、
高原早苗、
フルカワ、
山下昴、
山口南、
浦地思久理、
戸田華子、
松島匠哉(早稲田大学商学部)、
洪毓謙(東京大学・表象文化論)、
真下弥生、
加藤雄治、
北口沙弥香(日本キリスト教団)、
熊田一雄(愛知学院大学・宗教学)、
亘明志(京都女子大学・社会学)、
井元哲也(QWRC・セクシュアリティ アディクション)、
西尾佳織(鳥公園・現代演劇)、

おがわいく、

森本裕太、佐々木薫、嶋野夏樹、東のぞみ、
瀬山紀子、
深澤美紀(日本基督教団佐世保教会信徒)、
平井和子(桜美林大学・近現代ジェンダー史)、
二瓶由美子(ジェンダー法学)、
原田博行(音楽)、
イトー・ターリ(パフォーマンスアート)、
松永典子(早稲田大
学・英語文学)、
佐久間亜紀(慶應義塾大学・教育学)、
沢部ひとみ、
桑原、佐伯英子(法政大学・社会学)、
松井一彦、
久保田泰子(日本基督教団巣鴨ときわ教会)、
桂容子(ジェンダー、セクシュアリティ)、
杉村和美(フリー編集者)、服藤早苗(日本女性史)、山本
薫子(首都大学東京・社会学)、
福岡ともみ(ウイメンズカウンセリング京都・性暴力被害
者支援)、
岩崎眞美子(フリーランスライター)、
百瀬まなみ、
木本喜美子(社会学)、中
根歩美、
志立正嗣(ヤフー株式会社執行役員会長室長)、
矢野裕子(京都西山短期大学・セ
クシュアリティ、権力)、
中島由美子、
西脇智也(東京大学大学院・文学、映画史)、
石原みき子、
神山夕佳、
板井広明(お茶の水女子大学・社会思想史)、
堀江節子、
高橋幸(ジェンダー理論)、
佐竹久仁子(言語とジェンダー)、
安部竜一郎(ポリティカル・エコロ
ジー)、
中上彩子、
丸山卓久、
清水真央、
鈴木朋絵(弁護士)、
井上惠美子(ジェンダー教
育学)、
永石明日香、
おかのさだまる、
遠藤明子、
福井康代、

平島禎子(日本キリスト教団児島教会)、
糸田川五大、松木正和(教育)、
玉城寿樹、
深田友子(NPO法人フェミニスト
カウンセリング東京・フェミニストカウンセリング)、
福田開史(東京大学法学部学生)、
橋本みゆき(立教大学ほか(非常勤)・社会学)、
安藤勉(会社員・human rights)、
池内靖子、
宮地眞子(日本女子大学・教育)、
木下衆(医療社会学、家族社会学)、
小笠原公子(日本基督教団)、
奥野仁美、小林恵(郡山コミュニティ放送ココラジ)、
青木徹(東京大学理学部数学科・数理モデル)、
谷川穂高(芸術表現)、
高橋智也、
木下直子(社会学、ジェンダー論)、
安永卓生(生物物理学)、
鈴木潤、
うなり(株式会社キュカ・IT)、
美ゆう、
簑谷洋子、
加藤知道、
辰巳太基(学校教育)、
栗原涼子(東海大学・フェミニンズム運
動史)、
天野隆夫、
高橋勢史、
對馬果莉(同志社大学・フェミニズム理論/政治思想)、竝木良仁((株)プランシップ・プランニング・コミュニティデザイン)、
眞野豊(広島修道
大学・教育社会学)、
合場敬子(明治学院大学・ジェンダー論)、
南條かおる、
伊与田昌慶(京都女子大学・大阪成蹊大学(非常勤講師)・環境政策論、市民社会論)、
井出茂(川内村議会議員)、
鈴江晃久(デブレツェン大学医学部医学科)、

元橋利恵、

秋田祥、大野玲(日本美術史)、
吉野亜矢子、
柳沼公貴、
小笠原敦輔、
西浦和樹(宮城学院女子大学・心理学)、
西村由美子、
伊藤まり、
五十川チトセ、
江島あゆみ、
山下梓(弘前大学)、
川島章平、
三田わかな、
森本晋(灘中学校・灘高等学校)、
松村茂郎、
田尻歩(一橋大学)、
藤本雄二郎、
工藤宏司(大阪府立大学・社会学)、
上杉理絵(なか伝道所)、
秋風千惠(大阪市立大学都市文化センター・社会学)、
山本雅子、
中村悠、
中村美亜(九州大学・芸術社会学)、
松並知子、
後藤和佳子、
柴原智幸(神田外語大学・通訳学・翻訳学)、
土田陽子(帝塚山学院大学・教育社会学)、
高田英児(会社員・IT)、
細田満和子(社会学)、
竹内睦子、
伊藤江梨(税理士)、
穴山朝子((一社)情報通信医学研究所・ドイツ近現代史)、
市橋秀夫(埼玉大学・歴史学)、
渡邊さゆり(日本バプテスト神学校)、
熊沢透(福島大学・社会政策・労働問題)、
Yasuhiro Kurita、
青山吉良(キラ・オフィス・演劇)、
中尾江利、
桑原桃音(流通科学大学・社会学、ジェンダー論)、
佐藤彰子、
小池菜採、
絹川久子(農村伝道神学校非常勤講師・聖書学)、
林みどり(立教大学)、

濱田すみれ(アジア女性資料センター)、

石川華子、
勝山理央、
木下友子、
平井明日菜、
加藤秀一(明治学院大学・社会学)、
深緑野分、
中村歩惟、
谷内美鈴、
杉山幌、
小川玲子(千葉大学・社会学)、
竹下美穂、
屋嘉比ふみ子(均等待遇アクション21・女性労働問題)、
渡邊成、
ねぎしせつこ(株式会社プラネット・人事コンサルタント)、
橘秀紀、
山口慧子(日本YWCA)、
溝部宏文、
歐陽宇亮(自営業・社会学)、
岡島千尋、
穴山健(日本文学(近世))、
糸田川清香、
中村吉基(宗教とLGBTネットワーク)、
伊藤悟(すこたんソーシャルサービス/東北芸工大・セクシュアリティ/教育)、

薮内美佐子(アーティスト)、

澁谷知美(東京経済大学・ジェンダー論)、

大下富佐江
、岡崎佑香(Wuppertal Uni.・哲学)、
山口史隆、東口瞳子、
松井歌穂、
池田周平、
長尾有起(日本基督教団/韓国基督教長老会・フェミニスト神学、クィア神学)、
池田恵介、
石井宏明(国際関係論)、
綾戸なつみ(佐賀大学・医学)、
唐沢幸子(カンボジアの教育を支援する友たちの会)、

金明秀(関西学院大学・社会学)、

七島貴幸(ふくしまにぎわいラボ・地方創生)、
良知暁、
三浦秀章、


河朝子、

すずきかおり、
川江友二、
山内尚(漫画家)、
松田秀司、
鈴木信之、
山中澪、
松村直美、
小方春菜、
野宮知弥、
利光寛弥、
朴泰煌(同志社大学神学部)、
丸山真奈、
八尋遥、
安次嶺沙友希、
工藤純子、
藤澤
佳澄(大阪大学非常勤講師・臨床心理学)、
河本美支子、
松山萠子、
久保内美由紀、
山口あゆみ、

高岩智江(BURAKU HERITAGE)、

江頭沙織、
石田俊一、
遠山一輝、
高橋さきの(翻訳者、国立大学非常勤講師・科学技術論、翻訳論)、

木谷公士郎、

島しづ子、
滝川研
作、大嶺和歌子、小林凌(早稲田大学文学部・日本史)、
谷森櫻子(“人間と性”教育研究協
議会会員・性教育、ジェンダー教育)、
真木柾鷹(性と人権ネットワークESTO)、
町田真琴、
神崎寛明、

阿比留旬一郎、

阿部央、
カタオカヒロシ、
加藤チヒロ、
桝田紀子、
織間潮
(国際基督教大学)、
山本綾香、

吉田尚史、

梶田民穂(デザイン)、
倉田めば(NPO法人大
阪ダルク・アソシエーション・精神保健福祉士)、
金谷義広、
大日方しの、
長須美浦子、
小島慶子(東京大学大学院情報学環客員研究員・メディア表現と多様性)、
竹内絢、
吉田有江(福祉)、
倉橋功二郎、
柴田温比古、
小原久直(日本語教育)、
谷瀬未紀(ピカラック代表・アート制作者)、
足立須香、
村田知左、
石川圭花、

金朋央(コリアNGOセンター)、

杉本雅則(障害者福祉)、
山崎浩子、
堀千晶(早稲田大学)、
榊原一人、
山内覚、

中島京子(小説家)、
慈雨、
岩崎ゆり、

beach、

松島弘、

石原燃(劇作家)、

平田伸介、
小知井祐子、
森美智代(日本評論社・精神医学)、

上田假奈代(NPO法人ココルーム・芸術、文学)、

平田千恵、
松本佑香、
上田文、
増田有希、
畠山茂祥(司法福祉)、
藤田あかね、
田中智可子、
白山智久、
小柴信太郎、
杉浦鈴、
鎌田晋明、
宮本紫野、
小坂圭司、
佐藤綾、
渡名喜
庸哲(慶應義塾大学・フランス思想)、
吉武愛美、
玉城福子、林美子(お茶の水女子大学・ジェンダー社会科学)、
蔵内靖恵、
谷中正幸、

李琴峰(作家)

八野創(一般企業(TIS株式会社))、
児玉祐樹、
高橋潤、
丸山達也、成田直美、
佐藤古都(株式会社ゼネラルパートナーズ)、
佐々木香織、奥村純子、
清田理佳、
辻佐保子(早稲田大学・演劇学)、
市村梓(建築)、
大野聖良、
児島侑香、
シン(東京大学)、
石田重幸、
横山潤、
森紗恵子、
海妻径
子(岩手大学)、
菊井賢治、
加藤智子、

大野金繁、

田村文弥(慶應義塾大学)、
堀久美、

村木真紀(特定非営利活動法人 虹色ダイバーシティ)、

あずみじゅり、

山本芙由美(DeafLGBTQ Center)、

谷口真由美(法学)、


梅林由紀子、川野芽生、三浦麻実、伊勢桃李、ヤ
マザキシオリ、
筒井晴香(東京大学大学院医学系研究科医療倫理学分野・哲学・ジェンダー研究)、
菅野文、
戸島里奈、
鳥居萌、
田中愛、
原田理子、
森泉翠、
小林里美、
大畑凜(大阪府立大学大学院)、
重松花奈(広島市立大学国際学部(学部生)・ジェンダー)、
吉村沙耶、
石島由紀(銀座No!Hate 小店)、
だるままどか(夢歩行虚構団・文化・芸術)、
武市香織
(上代文学(万葉集))、
大島明美、
長谷川陽子、
藤田誠二、
細谷明生、工藤まりえ、
佐藤弘子(肉球新党)、

岩下結(編集者)、

石橋教行(日本語教師、日本語文法研究)、

児玉佳奈子、

長繁樹、
益川亜由子、
山田剛之、
佐々木里香、
柴崎智美、
加藤由紀、
吉村和明(上智大学)、
五十嵐美那子(生活思想社・編集者)、
杉浦郁子(和光大学・社会学)、
ネラ・ノッパ(ネット文化・翻訳)、
城間光、
カブシクアントニア、
奥田治義(自営業・音楽・教育)、
藤村いづみ、
篠原麻由子、
関野さとみ(一橋大学)、
望、
内藤美穂、
北村直子(保育)、
田代俊介、
徳島菜々子、
宮地秀彦、
佐藤亜紀、
清水ななみ、

原ミナ汰(LGBT法連合会、共生ネット・ジェンダー・セクシュアリティ相談・支援)、

高木澄子、
西原麻里(愛知学泉大学家政学部家政学専攻・メディア研究、ポピュラー文化研究)、
片山文雄、
齋藤有希、
谷虹陽(慶應義塾大学学部生・文学部)、
青木祥子、
池田宏(同性パートナーシップ・ネット・同性婚へのロビー活動)、
立山真都子、
辻航一(立命館大学)、
吉本涼児、
大山美緒、
小野宗幸、
成相真理子、
Aya Imamura(Art)、
釜野さおり(国立社会保障・人口問題研
究所・社会学・人口学)、
高橋かおり、
田中昭全、
竹内通子、
松井幸子、
桑畑洋一郎(山口
大学・社会学)、
澤田稔(上智大学・教育学)、
米谷郁子(清泉女子大学)、
木村正人(社会学)、
福地大介、

橋本晶子、

小田智敏(広島修道大学他非常勤講師・西洋哲学)、
正木純、
奥西知子、
春山千絢、
Hideyuki Ishino(調理・サービス業)、
武田詩歩子、

芦原省一、

margot OLLIVEAUX(ダンス 舞台照明)、
兼近修身、
瑞穂(農業)、
林千紘、
大滝由佳子、

磯辺利英、

細波和香子、
Yukiko Nakayama、
村井涼、
山口侑紀、
藤原真以子、
出口夕里菜、
山本由美子(大阪府立大学・生命倫理・科学社会学・ジェンダー)、
日山美沙(東京大学人文社会系・英語英米文学)、
北澤尚子、
岡田亜美(サイボウズ(株)・社会学)、
加藤明日菜、
金本直也、
前田大樹(三菊・食)、
清水知子(筑波大学・文化理論、メディア文化論)、
木根優大、
今村玲子(脳神経内科)、
青山、
和久田有紀(リヨン第二大学大学院・フランス近代史)、
中原真祐子、
新井典子、
矢吹康夫(立教大学・障害学)、五味紀真(医学)、
熊澤舞、
乗松聡子(ピース・フィロソフィー・センター代表・戦争責任・植民地責任・戦争記憶)、
小林智香子、
村田佐希子(東京外国語大学大学院・国際社会)、西野可奈
(社会福祉法人若水会)、マサキチトセ、石橋なつ海、
山川かおり、田中むつみ、井上文雄
(東京大学・現代美術)、
五十嵐舞(一橋大学・フェミニズム、クィア理論、アメリカ文学)、
吉田和貴、
吉田弥枝、
初又渉(制御工学)、
小畑拓也(尾道市立大学・文学研究・文化研究)、
阪本林太郎、
岸本彩奈、
雪猫(愛と性の占い師)、
中安晶、
村上直樹、
室谷かおり(保育)、
西川哲平(生物学)、
斉藤公人、
中塚朋子(就実大学・社会学)、
浜田祐子、
篠原みずき、
北村碩子、
鈴木沙知、
天野理、
樫田祐一郎、
谷家幸子、
今井宏昌(九州大学大学院人文科学研究院・ドイツ現代史・男性史)、
大河原康隆(法と言語研究室・人権法、差別禁止法、香港法)、
外記恵、
川村智美、
周東美材(大東文化大学・社会学)、
寺中誠(東京経済大学・人権論・刑事政策論)、
亀尾泰人(デロイトトーマツ税理士法人・国際税務)、
中筋重時、はぎのみほ(非営利団体ソーシャルランドスケープ基金・美術)、

櫻田宗久、
長谷川健一、
川畑行史、
小林克彦(大人のための数学教室「和」・科学コミュニケーション)、
高橋アキコ、
谷川嘉浩(哲学 観光学)、
廣川千瑛(東京大学大学院総合文化研
究科修士課程・日本文化論)、
中川桃華、
Wendy Liu(東京大学前期教養)、
三輪裕美子、
竹村玲子、
九鬼将司、
加藤敦也(社会学)、
坂本結衣、
明田川志保、
松谷裕紀、
赤嶺佳帆、
朝霞靖俊、
佐久間由貴恵、
上薗英美理(立教大学・社会学)、
中尾優作、
落合涼子、
香村哲、
今島範子、
佐々木藤子、
新井順子、
川坂和義(デュッセルドルフ大学・クィア研究)、
こうさかひろみ、
三輪秀長、
苫米地美雪、
鈴木歓奈(地方公務員)、
室屋真喜、
大塚香世、
平出暖子、
石塚朝子(医療系)、
山口真紀子、
鈴木淑子、
吉村龍磨、
寺西有里(和歌山県・県立支援学校教員)、
川越順二、
鎌田桃華、
佐藤みゆき、
大谷純弘、
藤原陽子、
佐藤奈津美、
吉田孝子、
柴田惠、
小島美紀、

井野朋也、

前田春奈、
黒木直美、
千田裕、
桜井啓介(ぷれいす東京)、
亀井優子、
標葉靖子(東京工業大学)、
青山大、
石川真樹(東京大学・図書館職員)、
姫路怜(川崎医療福祉大学・臨床心理学科)、
上野智行、
星野亘、
橋本翔太、
岡村圭之輔、
平野早樹子、
岡本桂星、
野澤多恵、
渡邉和子、
坂根智男、
服部ひとみ、
木嶋美穂、
田嶋麻衣、
籠碧(三重大学・ドイツ語圏文学)、
堅山公三子、
三部光太郎、
大谷真寛(大阪大学人間科学部)、
斎藤光(京都精華大学・科学史、近代社会文化誌)、
金子初輝(香港大学・社会学)、
鈴木美裕(京都大学・数学)、
藤野裕子(東京女子大学・日本近現
代史)、
野村健太郎(愛知学院大学・法学)、
大木啓輔(大阪大学・数学)、
川越智、
根本淳、
開田奈穂美、
すがやみつる(京都精華大学マンガ学部・マンガ/教育工学)、
今野雅美、
安藤やよい、
山崎拓海、
住友剛(京都精華大学)、
吉沢悠乃、伊田久美子(大阪府立大学名誉教授・ジェンダー論、イタリア研究)、
大内弓子、
霜越芽依、
サトーサヤカ、
佐々木絵里、
是恒香琳、
荘島幸子(帝京平成大学・臨床心理学)、
高橋裕子、
萩原知子、
横山典之、
原田和恵、
西部香歩(ブロック大学学部生・社会学、応用言語学)、
齋藤柾ニ、
攝津正、
砂沢得子、
中里亜紀、
君塚俊太郎、
佐藤直由、
政影直音(同志社大学大学院・社会学)、
光澤陽弘、

能川元一(哲学)、


寺田留架、
天童くみこ、
岡崎共子、
松下正巳、河本由
美(国税局・心理学)、
吉井芙樹乃、
吉田寿治、
大前悠、
丸山裕美、
今関惇、
赤枝香奈子(筑紫女学園大学・ジェンダー・セクシュアリティ研究)、
猪又有美子、
shin hanzawa
近藤智香、
佐々木楓(関西大学非常勤講師・アメリカ文学)、
野田聡美、
羽田野ミサキ、
神戸さいこ、
鈴木智士、
澄田喜広、
大野陽子、
柏原大介、
中山麻矢(翻訳業)、
智田邦徳、
マイアンジェラ、
野中モモ、
井上未芙ゆ(京都大学農学部三回生)、
高橋早苗(会社員)、
石山よしこ、
木村茜、
国島よしみ、
片山英知、
青木陶子、
金見倫吾(筑紫女学園大学非常勤講
師/真宗僧侶)、
小野田さり、宇治和貴(筑紫女学園大学・仏教・真宗思想)、
山根那津
子、
家入祐輔(フェミニズム・メディア研究)、
戸谷知尋(東京大学総合文化研究科国際社
会科学・ジェンダー学)、
稲葉佳奈子、
程島彩佳、福岡弘彬(関西学院大学・日本近現代文
学)、
三浦あやの、
東山晋承、赤木壮吉、
池上香名女(公益社団法人日本ダンススポーツ連盟・公認指導員)、
ねこ(@hyougen0)、
花束書房、
岡田亜子、
佐藤祐香、
松田純花、
宗像幸恵、
越智一貴、
高田亮吉、
高井真二、
古田実、
内田史子、
木内優弥、
野田香織(弘前大学理工学部)、
野尻優子、
柳淳也、
阿部純子、
宮尾素子、
藤井延孝、
国重清香、
扇本寛子、
西村明莉、
辻本聡史、
笹沼弘志(静岡大学・憲法学)、
本荘至(一橋大学・クィア理論)、
奥野
修平、
根本樹、
佐久間順一、
時津彩子、
石井美智代(グラフィックデザイン)、
吉川智子、
織田佳晃、中村晃朗、
おおわだまさこ(臨床心理学)、
拓哉拓哉(漫画家)、
木村厚子、
村田泰子(関西学院大学・社会学)、
Takq、
瀬端睦(明治大学・言語人類学)、
若松千尋、
仲地ゆたか(熊本大学大学院生命科学研究部・ゲノム科学)、
高井昇平、
一本鎗みのり、
天野仁子、
太田茜、
吉野靫(立命館大学・トランスジェンダー研究)、
北夙川不可止(芸術家)、
高井祐貴、
飯村諭、
山田圭介、
入江宗寛、
裵はに、
伊藤綾香、
岡崎遥香、
岡墻
裕剛(神戸女子大学・日本語学)、
千田絵美子、
髙木駿一、
舟川りほ、
髙木千裕、
鈴木健
斗、嶋津智子、
高野望(性別違和)
他1,347名

なお、3,342名からの署名が集まりましたが、同一の賛同者による重複署名、氏名の入力
がない署名、氏名ととらえがたい文字列の署名については除外し、有効な賛同者数には含め
ませんでした。

4.いただいたコメント(抜粋)
・ 現場で触れ合うトランスジェンダーの子どもたちは、本当にたくさんのことと戦ってい
ると感じます。早く、戦わずとも当たり前のことを当たり前のように過ごせる社会に変
わっていくことを望みます。
・ 世の変化に合わせて教育内容やレベルをブラシュアップする事は教育上何より大切であ
ると考えております。
・ 私は外国人のMTFで、今女性として生活しています。来年大学院に入学予定ですが、卒
業した後特に就職する場合、社会にどれくらいの理解をもらえるのを心配しています。
LGBと違って、トランスジェンダーだけは、隠しにくい社会的な性別の違和があるの
で、職場の不便による差別を排除してほしい。(アルバイトを探す時、制度上や書類上
のトランスジェンダーに対応できないという理由だけで数回落ちたことがありますか
ら...)
・ Twitter上のトランス差別は本当にひどいです。どの立場に依るとしても人の尊厳を守る
ものであって欲しいです。フェミニズムにはそう期待しています。
・ 性差に関係無く人として、人間と云う社会性・関係性の中で構築される存在としての
『尊厳』を尊重して生き抜く為にも署名させて頂きます。
・ シスジェンダーのレズビアンですが、こちらの呼び掛けに賛同します。トランス女性は
女性です。なぜ犯罪者予備軍扱いで排斥しようという動きの対象になるのか、私には理
解できません。連帯を表明します。
・ ネット上のあまりにも酷いヘイトスピーチに、絶望しています。ツイッターはもう見た
くないです。でも、友人たちを勇気付けられればと思い、署名します。
・ 労働組合で働く者です。労働の権利からも労働者の属性による差別や排除は許されませ
ん。
・ いかなる理由でも差別を許しません。いかなるマイノリティ性も差別を許す理由にはな
りません。
・ トランス女性に限らず、すべての人が自認する性に基づいた権利を享受できる社会を願
い、声明に賛同致します
・ 私はクエスチョニングです。卒論を執筆したことをきっかけに、それまでのヘテロ・シ
ス女性というからクエスチョニングに変化しました。性自認も性的指向も決めずに生き
るということはこれほどまでに強い気持ちがいるものなのかと感じています。このよう
な活動が行われ、LGBTやSOGIに対する認識が広まり、私のように「ジェンダーを決め
ない」という人もいるんだということが広まればいいなと思います。
・ 大学だけでなく幅広い教育機関において重要な声明だと思います。ぜひ協力させていた
だきたく存じます。
・ 教育に関わり、かつトランスジェンダー当事者である立場で署名しました
・ トランス女性を排除する"フェミニズム"に、本当の意味での前進は存在しないと信じま
す。すべての"女性"が、自らを肯定し、自らを問い直し、社会を問い直し、その先には
共に歩む道があることを信じます。
・ 私はTwitterと数人のブログ記事などしか情報源がありませんが、それでも現在のトラン
スジェンダー差別が短時間にこれほど急進化し、ほとんどヘイトスピーチと化している
ことに危機感を覚えています。
・ どうかTwitter上のトランスフォビアを止めてください。どうかお願いします。私の友人
を守ってください。私では力が足りません。お願いします。
・ フェミニズムは差別を含むものではない、差別を許容するものではない、身体や生得的
なものによって女性を分断し、特定の女性を排除するものではないという研究者の皆さ
まの姿勢にほっとしたのは、トランスジェンダーの方々だけではなく、フェミニズムに
希望を持ちフェミニズムを学びたいと思う多くの人たちもだと思います。私もその一人
です。
・ 私は当事者です。今現在は理解のある先生達、仲間に囲まれて不自由ない研究生活を
送っています。就活も始まり、エントリーシートや履歴書の性別欄が苦痛で仕方ありま
せん。全国にいるであろう私と同じように苦しみを味わった人、今もなお辛い思いをし
ている人たちを助けたい、そして助けて欲しいです。これが彼女たち、私の希望の一歩
となりますように…
・ トランス女性の性自認と性対象は別のもという事を伝えてて頂けるとありがたいです。
みんな未だに「女装してる人は同性愛者」って勝手に混乱してる。
・ かつてお茶大の関係者でした。今回の受入の決定は喜ばしく思っていましたが、大学の
実態とも全くかけ離れた言説に基づくトランス女性に対する誹謗中傷に驚きと怒りを感
じます。女子大には様々な形で男性は既にいますし、加害者が女性の犯罪も起きます。
女子大にいて過ごしやすいと感じたのは、性別の型にはめられることなく一人の人間と
して過ごせたことでした。今のトランス女性に対する排除とは逆の方向を向いている環
境でした。
・ 差別に黙らないという信条はいつの時代も通用するしさせるべきです。賛同します。
5.むすび
これほど多くの方達が賛同の署名をくださったことに、あらためて感謝します。とりわ
け、フェミニズムに支えられてきた経験があるから、フェミニズムへの期待があるからこ
そ、トランスジェンダーへの差別や排除に反対します、というコメントが数多く寄せられた
ことも、呼びかけ人としてとても心強く感じています。
呼びかけ人は、今後もトランスジェンダーの存在を否定したり価値を引き下げたりするあ
らゆる言説・実践に反対していきます。現在わたしたちが暮らす社会は、トランスジェン
ダーの尊厳と権利が十分に尊重されていない状態にあります。現状に問題意識をもち、変え
ていく意思をもった人たちの間に重層的なネットワークを形成すること、そうしたネット
ワークをいかしさまざまな取り組みを粘り強く続けていくことが重要です。今回の署名活動
が、わたしたち一人ひとりが関与する場(教育現場、職場、地域等)でのネットワークづく
りを進めていくためのきっかけとなれば幸いです。

以上

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京都民放WEB
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「ねつ造」発言看過できない フェミ科研費裁判の意義 原告の一人・同志社大学教授 岡野八代さんに聞く/自民・杉田衆院議員「慰安婦」研究を中傷2019年5月20日 「ねつ造」発言看過できない フェミ科研費裁判の意義 原告の一人・同志社大学教授 岡野八代さんに聞く/自民・杉田衆院議員「慰安婦」研究を中傷

2019-05-17


 自民党の杉田水脈衆院議員に研究内容を中傷されたとして、フェミニズム研究者4人が損害賠償とツイッターへの謝罪文掲載を求め今年2月、京都地裁に提訴した裁判の第1回口頭弁論が、5月24日午前10時15分から行われます。原告の一人である岡野八代・同志社大学教授に提訴に至る思いや、裁判にかける意気込みなどを聞きました。

 杉田水脈衆院議員からの誹謗中傷は、研究者生命に関わることで、とても看過することはできませんでした。杉田氏は「慰安婦」を扱った私たちの研究を「ねつ造」と述べて発信しました。かつて日本軍が行った戦時性暴力はすでに多くの研究者が調査によって明らかにしていますし、1993年の河野官房長官の談話をはじめ、日本政府が謝罪し、反省を公式見解として述べたことで、はっきりしています。この事実を無視して、「慰安婦問題はねつ造」ということは、われわれへの重大な名誉棄損です。

 フェミニズム研究はまだ歴史が浅く、広く知られていないかもしれません。今の私たちの生きる世界は、ジェンダーやセクシュアリティーの多様性を認め合い、だれもが平等な権利を享受し、自分らしく自由に生きることができる社会に向け、一歩ずつ進んでいます。その流れを切り開いたのがフェミニズム研究であり、社会を変えようという運動だと思っています。

 私たちが科研費(科学研究費補助金)を使い、4年間研究を重ね、ジェンダー平等の実現のためには、様々な社会運動や活動と架橋していくことが重要であることを理論や実践のなかで明らかにしてきました。それを杉田議員は「あんなのはフェミニズムではない」「活動であって研究ではない」などと偏見や無理解によって、研究を貶めました。

 また、杉田氏は私たちが科研費助成期間終了後に研究成果を発表したことについて、「期間が過ぎて科研費を使用したのは、ずさんだ」と発言しました。助成期間が終わってから科研費は支出していません。助成期間後に研究成果を発表することは当然あり得ることです。事実無根の「不正」疑惑をかぶせられることに怒りを禁じ得ません。

「反日」レッテル、言語道断の行為
 杉田氏は私たちに対し「反日」というレッテルをはり、「国益を損ねる」研究に税金を使うことは問題だと繰り返しました。一般人でも許されない言動ですが、国民の負託を受け、憲法を順守する責任を負う国会議員が行うなど、言語道断です。

 訴状を作るため、杉田氏のあらゆる場での言動を文字に起こしました。誹謗中傷を受け、黙っていることは、将来にわたる学問の自由への介入の理由づけに利用されることが十分予想され、その攻撃を阻止するためにも、提訴に踏み切りました。

 私たちの訴えに対し、多くの研究者をはじめ市民の方々から賛同が寄せられています。長い闘いになると思います。多くの方々に支援を呼びかけたいと思います。

           

「支援の会」発足、サポーター募集も
 杉田水脈衆院議員を名誉棄損による不法行為で損害賠償請求(計1100万円)で提訴したのは、牟田和恵・大阪大学教授、岡野八代・同志社大学教授、伊田久美子・大阪府立大学教授、古久保さくら大阪市立大学准教授。4人は2014年から4年間、計1755万円の助成(国の科学研究費)を受け、「ジェンダー平等社会の実現に資する研究と運動の架橋とネットワーキング」として共同研究を行い、性の平等に向けた日本の女性運動や従軍慰安婦問題など、計67件の論文や学会での発表、シンポ開催などを行ってきました。

 杉田氏は、昨年3月から7月にかけ、ツイッターやインターネット番組、雑誌で牟田教授や岡野教授の名前を上げ、この研究を批判。ツイッターには「国益に反する研究」「反日活動」「ねつ造」などと書き込み、国の助成費が使われたことは問題だと指摘。動画番組でも原告らが開いた研究目的のワークショップを「放送禁止用語を連発」と揶揄していました。

 提訴と同時に、「フェミ科研支援の会」が発足。岡真理京都大学教授、山口二郎法政大学教授らが支援を呼びかけ、サポーターを募っています。同「支援の会」問い合わせ✉info@kaken.fem.jp、ホームページ
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2019/05/24(金)10:15~
京都地裁大法廷
「フェミ科研費裁判支援の会」

2019/0524(金)10:15~
京都地裁大法廷
「フェミ科研費裁判支援の会」

写真の参加者で特定できたのは、
原告側で、
岡野八代教授(同志社大学教授)
牟田(むた)和恵(大阪大学教授)
伊田久美子(大阪府立大学教授)
古久保(ふるくぼ)さくら (大阪市立大学准教授)
原告側弁護士で、
上瀧浩子弁護士
大杉光子弁護士
支援者で、
李信恵、
住友陽文(大阪府立大学教授)
竹信三恵子(アジア女性資料センター)
元橋りえ(大阪大学院生)

2019/05/25
市場 恵子


伊田久美子(大阪府立大学教授)
岡野八代(同志社大学教授)
大杉光子(弁護士)



2019/05/25
市場 恵子


古久保(ふるくぼ)さくら (大阪市立大学准教授)
伊田久美子(大阪府立大学教授)
岡野八代(同志社大学教授)
牟田(むた)和恵(大阪大学教授)

2019/05/25
市場 恵子



岡野八代教授(同志社大学教授)
牟田(むた)和恵(大阪大学教授)



2019/05/25
市場 恵子



岡野八代教授(同志社大学教授)




Naoko Makita
2019/05/24


岡野八代(同志社大学)、
牟田和恵(大阪大学)、

 

   










   







http://crystalqueer.net/category/events-projects
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緊急シンポジウム:学問の自由とジェンダー研究――ハンガリー政府のジェンダー研究禁止問題と日本からの応答

2017年、ハンガリー政府は中央ヨーロッパ大学を閉鎖するための法改正を行い、さらにジェンダー研究プログラムを禁止する暴挙に出た。学問の自由が政治によって奪われるこの危機に対して私たちができることは何か。

日時: 2019年6月8日(土)12時から17時
会場: 国際基督教大学ダイアログハウス2F 国際会議室

基調講演:
アンドレア・ペト (中央ヨーロッパ大学ジェンダー研究科教授)

応答者:
足立眞理子(お茶の水女子大学名誉教授)
ジェームズ・ウェルカー(神奈川大学外国語学部国際文化交流学科教授)
岡野八代(同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科教授)
チェルシー・シーダー(青山学院大学経済学部准教授)
清水晶子(東京大学大学院総合文化研究科教授)
ソンヤ・デール(一橋大学社会学研究科専任講師)
グレイス・エンイー・ティン(早稲田大学文学学術院、日本学術振興会特別研究員)

司会:生駒夏美(国際基督教大学ジェンダー研究センター教授)





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ふぇみん 新聞
2019年6月18日 ·
こんにちは。#ねこ です。#ふぇみん 6月5日号出てます。
表紙人物インタビューは、フェミ科研費裁判の原告の1人で、政治学者の岡野八代さん。
ふぇみん泊まってシンポin岡山のメインスピーカーです!
「それでも仲間がいるし、あきらめずに、おもしろおかしく女の運動は続けていくしかない」と岡野さん。
「優生手術被害者への一時金支給法」は強制不妊手術の被害者の権利回復になっている?なんで沖縄に東京の機動隊が⁈東北被災地語り部フォーラム ほか
#フェミニズム #強制不妊手術
#ねこ #ねこ好き #新聞


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2019/06/20、龍谷大学での講演会の告知


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野田 沙良
フォローする · 6月14日 ·

LGBT差別
フェミニズム
平和

どれかいっこでも気になる人は、6月20日に龍大へ!

私も行きたいけど、時間までに仕事終わるかなぁとハラハラしてるところです😓

とても心に残るお話が聞けると思います。

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2019/07/30(火)11:30~
京都地裁大法廷
「フェミ科研費裁判」第2回期日および支援集会

原告側
牟田和恵(大阪大学)
岡野八代(同志社大学)      
伊田久美子(大阪府立大学)
古久保さくら(大阪市立大学)

原告側弁護士
上瀧浩子弁護士
大杉光子弁護士

被告側
杉田水脈衆院議員



(1) 10:20~10:30頃、整理券交付(15分間)
(2) 抽選→結果発表
(3) 30分前入廷手続き

閉廷後、原告側支援集会
京都弁護士会館地下会議室
ミニレクチャー・中野晃一(上智大学、本裁判呼びかけ人)


フェミ科研費
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・いま、慰安婦をはじめ歴史認識をめぐる議論をめぐって二つの裁判(本裁判と映画『主戦場』ミキ・デザキ監督)が起こされたことの政治的意味について、中野晃一さんにお話しいただきます。


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WAN
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2019.09.03 Tue

現在2次集約中!署名は9月7日まで受け付けています。

賛同のご署名はこちらから
【転載】https://aitoritekkyohantai.blogspot.com/2019/08/blog-post_72.html

             <賛同のご署名はこちら> 

現在、愛知県豊田市・名古屋市で開催されている国際芸術祭のあいちトリエンナーレ2019の企画展『表現の不自由展・その後』(この企画展は名古屋市で行われています)の中止が発表されました。
 
 同展は、日本軍性奴隷制度・戦時性暴力(別称「慰安婦」)問題や天皇制などをテーマにし、公共の場所で、検閲・撤去された作品を集めて展示しており、キム・ソギョンさんキム・ウンソンさん夫妻の《平和の碑》(作品名の詳細はこちらをご覧ください )も展示されています。この作品は、過去にあったことを記憶し、現在の人々が知り、未来で二度と同じような抑圧を繰り返さないために、制作・展示しています。これは未来のために重要なプロジェクトです。

 しかし、この作品及び企画展に対し一部の政治家、著名人、一般の市民から、事実とは異なる一方的な認識によって、研究・運動の経緯を無視した苛烈な誹謗中傷や脅迫が行われています。8月2日には河村たかし名古屋市長が同展を視察。その後の囲み取材で《平和の碑》について「どう考えても日本人の、国民の心を踏みにじるもの。いかんと思う」と発言し、大村秀章愛知県知事に作品の展示中止を求める考えを記者団に明らかにしました(1)。そして8月3日には、トリエンナーレ全体の運営に支障をきたすとして、《平和の碑》をその日限りで展示中止するという方針が報道され(2)、同日の数時間後の夕方には『表現の不自由展・その後』そのものを展示中止すると記者会見で発表しました(3)。

  私たちは、このできごと自体が、同展が危機を憂慮した「表現の自由」を著しく害するものであるとともに、日本軍性奴隷制度・戦時性暴力(別称「慰安婦」)被害者の心をも踏みにじるものであると考えています。

  大日本帝国は、戦地で戦う日本軍兵士の慰安のために、中国・朝鮮半島・フィリピン・台湾・インドネシア・東ティモール・オランダ・日本等の女性たちを騙し、日本軍が管轄する「慰安所」で性奴隷にしました。被害者の女性たちは、70年以上に渡る長いあいだ、被害者の尊厳の回復と日本政府からの誠実な謝罪・記憶の継承を望んでいます。

  この展示に対する誹謗中傷や脅迫を、一面的な政治問題、表現の自由の問題だけに回収してはいけないと考えます。あいちトリエンナーレ2019は、参加アーティストの男女比を1:1にするなどしてジェンダー平等への取り組みや問題提起を掲げてきました。現在問題とされている《平和の碑》が象徴する日本軍性奴隷制度・戦時性暴力(別称「慰安婦」)は日本のジェンダー不平等が一番歪んだ地点で起きた問題です。戦時下で普遍的に起こる女性への性暴力や被害者の人権と尊厳について、帝国主義について、天皇制について、この展示をきっかけに私たちは真摯に見つめ考えることに努めるべきだと考えます。
 
  そのプラットフォームである企画展『表現の不自由展・その後』および《平和の碑》の展示中止に私たちは強く反対し、その決定の撤回を求めるとともに展示の再開を要求します。
 
  また、「ガソリン携行缶を持って行く」などとテロ行為をほのめかす脅迫や嫌がらせ電話、それらの行為に正当性を与えるような行政の要人による政治的圧力に対しても、強く抗議します。県知事、市長は本来行政の長として、このような圧力や脅迫を助長するのではなく、毅然と対応し表現の自由を守る義務を負っているはずです。
 
 現在、本声明に賛同する方の署名を募っています。署名は集約後、愛知県知事と名古屋市長に提出します。

※2019年8月3日の午後から刻々と状況が変化してきたことを踏まえ、当初公開していた声明文に若干の修正を加え、さらに呼びかけ人を加えました。


2019年8月4日 あいトリ《平和の碑》撤去に反対する有志グループ一同

賛同のご署名はこちらから
第一次集約 2019年8月18(日)23:59まで
(以後の集約は状況を見て継続の有無を決定します)

よろしければ以下のサイトをご参考にしてください
・FIGHT FOR JUSTICE ー《少女像》はどのようにつくられたのか? ~作家キム・ソギョン、キム・ウンソンの思い
http://fightforjustice.info/?page_id=4114
・FIGHT FOR JUSTICE ーQ&A
http://fightforjustice.info/?page_id=166
・FIGHT FOR JUSTICE ー日韓「合意」について
http://fightforjustice.info/?page_id=4178

呼びかけ人
阿部綾奈 (希望のたね基金運営委員)
안세홍 (写真作家)
熱田敬子 (早稲田大学講師(任期付) 社会学、ジェンダー研究)
池允学 (会社員・在日本朝鮮人人権協会・在日本朝鮮青年同盟東京都管下江戸川支部)
鄭幸子 (岡山大学)
鄭優希 (団体職員)
戴エイカ (ノースキャロライナ州立大学)
後藤稚菜 (A’s Salon)
Kyunghee Ha (Eclipse Rising)
한기덕 (書店経営)
星野正樹 (希望のたね基金)
藤永壮 (大学教員)
伊田久美子 (大阪府立大学名誉教授)
飯島滋明 (名古屋学院大学教授)
磯貝治良 (著述家)
岩国英子 (陶芸家・彫刻家)
樫村愛子 (大学教員)
加藤圭木 (一橋大学大学院社会学研究科准教授)
川田文子 (作家)
金富子 (東京外国語大学教授 ジェンダー学、植民地朝鮮ジェンダー史)
金美穂
김서경 (彫刻家)
김운성 (彫刻家)
絹川知美 (サンフランシスコ州立大学・「慰安婦」正義連盟)
清末愛砂 (室蘭工業大学大学院准教授)
熊野功英 (一橋大学社会学部)
草地大作 (日本基督教団牧師)
李史織 (会社員・名古屋市民)
李-蔡・麗潤 (神戸市外国語大学)
森下綾香 (多摩美術大学絵画学科油画専攻 愛知県出身)
村田佐希子 (東京外国語大学大学院)
村田峻一 (新潟大学大学院生)
牟田和恵 (大阪大学教員)
中尾江利 (多摩美術大学院博士前期課程絵画領域油画専攻)
乗松聡子 (ピース・フィロソフィー・センター代表 (カナダ・バンクーバー))
小川里津子 (希望のたね基金)
大川日向子 (早稲田大学文化構想学部)
大嶽恵子 (名古屋市民)
岡野八代 (同志社大学教員)
柴洋子 (台湾の元「慰安婦」裁判を支援する会)
新畑信 (希望のたね基金運営委員)
田尻歩 (明治大学非常勤講師)
谷虹陽 (慶應義塾大学文学部)
匿名 (多摩美術大学美術学部彫刻学科)
匿名 (多摩美術大学美術学部彫刻学科)
山口智美 (モンタナ州立大学教員)
山本かほり (大学教員)
山本みはぎ (不戦へのネットワーク)
梁永山聡子 (多摩美術大学他非常勤講師 社会学ジェンダー研究)
이두희 (名古屋市民)

【関連記事】
言論封殺の国、女性の人権が守られない国---「表現の不自由展」中止に追い込んだもの  牟田和恵 >https://wan.or.jp/article/show/8507
「美術界にもガラスの天井」 津田大介さんが芸術祭で男女平等打ち出した背景は
https://wan.or.jp/article/show/8378

カテゴリー:終了

タグ:DV・性暴力・ハラスメント / DV / 戦時性暴力




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あいトリ《平和の碑》撤去に反対する有志グループ一同
第一次集約 2019年8月18(日)23:59まで



WAN
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2019.09.03 Tue

現在2次集約中!署名は9月7日まで受け付けています。

賛同のご署名はこちらから
【転載】https://aitoritekkyohantai.blogspot.com/2019/08/blog-post_72.html

             <賛同のご署名はこちら> 

現在、愛知県豊田市・名古屋市で開催されている国際芸術祭のあいちトリエンナーレ2019の企画展『表現の不自由展・その後』(この企画展は名古屋市で行われています)の中止が発表されました。
 
 同展は、日本軍性奴隷制度・戦時性暴力(別称「慰安婦」)問題や天皇制などをテーマにし、公共の場所で、検閲・撤去された作品を集めて展示しており、キム・ソギョンさんキム・ウンソンさん夫妻の《平和の碑》(作品名の詳細はこちらをご覧ください )も展示されています。この作品は、過去にあったことを記憶し、現在の人々が知り、未来で二度と同じような抑圧を繰り返さないために、制作・展示しています。これは未来のために重要なプロジェクトです。

 しかし、この作品及び企画展に対し一部の政治家、著名人、一般の市民から、事実とは異なる一方的な認識によって、研究・運動の経緯を無視した苛烈な誹謗中傷や脅迫が行われています。8月2日には河村たかし名古屋市長が同展を視察。その後の囲み取材で《平和の碑》について「どう考えても日本人の、国民の心を踏みにじるもの。いかんと思う」と発言し、大村秀章愛知県知事に作品の展示中止を求める考えを記者団に明らかにしました(1)。そして8月3日には、トリエンナーレ全体の運営に支障をきたすとして、《平和の碑》をその日限りで展示中止するという方針が報道され(2)、同日の数時間後の夕方には『表現の不自由展・その後』そのものを展示中止すると記者会見で発表しました(3)。

  私たちは、このできごと自体が、同展が危機を憂慮した「表現の自由」を著しく害するものであるとともに、日本軍性奴隷制度・戦時性暴力(別称「慰安婦」)被害者の心をも踏みにじるものであると考えています。

  大日本帝国は、戦地で戦う日本軍兵士の慰安のために、中国・朝鮮半島・フィリピン・台湾・インドネシア・東ティモール・オランダ・日本等の女性たちを騙し、日本軍が管轄する「慰安所」で性奴隷にしました。被害者の女性たちは、70年以上に渡る長いあいだ、被害者の尊厳の回復と日本政府からの誠実な謝罪・記憶の継承を望んでいます。

  この展示に対する誹謗中傷や脅迫を、一面的な政治問題、表現の自由の問題だけに回収してはいけないと考えます。あいちトリエンナーレ2019は、参加アーティストの男女比を1:1にするなどしてジェンダー平等への取り組みや問題提起を掲げてきました。現在問題とされている《平和の碑》が象徴する日本軍性奴隷制度・戦時性暴力(別称「慰安婦」)は日本のジェンダー不平等が一番歪んだ地点で起きた問題です。戦時下で普遍的に起こる女性への性暴力や被害者の人権と尊厳について、帝国主義について、天皇制について、この展示をきっかけに私たちは真摯に見つめ考えることに努めるべきだと考えます。
 
  そのプラットフォームである企画展『表現の不自由展・その後』および《平和の碑》の展示中止に私たちは強く反対し、その決定の撤回を求めるとともに展示の再開を要求します。
 
  また、「ガソリン携行缶を持って行く」などとテロ行為をほのめかす脅迫や嫌がらせ電話、それらの行為に正当性を与えるような行政の要人による政治的圧力に対しても、強く抗議します。県知事、市長は本来行政の長として、このような圧力や脅迫を助長するのではなく、毅然と対応し表現の自由を守る義務を負っているはずです。
 
 現在、本声明に賛同する方の署名を募っています。署名は集約後、愛知県知事と名古屋市長に提出します。

※2019年8月3日の午後から刻々と状況が変化してきたことを踏まえ、当初公開していた声明文に若干の修正を加え、さらに呼びかけ人を加えました。


2019年8月4日 あいトリ《平和の碑》撤去に反対する有志グループ一同

賛同のご署名はこちらから
第一次集約 2019年8月18(日)23:59まで
(以後の集約は状況を見て継続の有無を決定します)

よろしければ以下のサイトをご参考にしてください
・FIGHT FOR JUSTICE ー《少女像》はどのようにつくられたのか? ~作家キム・ソギョン、キム・ウンソンの思い
http://fightforjustice.info/?page_id=4114
・FIGHT FOR JUSTICE ーQ&A
http://fightforjustice.info/?page_id=166
・FIGHT FOR JUSTICE ー日韓「合意」について
http://fightforjustice.info/?page_id=4178

呼びかけ人
阿部綾奈 (希望のたね基金運営委員)
안세홍 (写真作家)
熱田敬子 (早稲田大学講師(任期付) 社会学、ジェンダー研究)
池允学 (会社員・在日本朝鮮人人権協会・在日本朝鮮青年同盟東京都管下江戸川支部)
鄭幸子 (岡山大学)
鄭優希 (団体職員)
戴エイカ (ノースキャロライナ州立大学)
後藤稚菜 (A’s Salon)
Kyunghee Ha (Eclipse Rising)
한기덕 (書店経営)
星野正樹 (希望のたね基金)
藤永壮 (大学教員)
伊田久美子 (大阪府立大学名誉教授)
飯島滋明 (名古屋学院大学教授)
磯貝治良 (著述家)
岩国英子 (陶芸家・彫刻家)
樫村愛子 (大学教員)
加藤圭木 (一橋大学大学院社会学研究科准教授)
川田文子 (作家)
金富子 (東京外国語大学教授 ジェンダー学、植民地朝鮮ジェンダー史)
金美穂
김서경 (彫刻家)
김운성 (彫刻家)
絹川知美 (サンフランシスコ州立大学・「慰安婦」正義連盟)
清末愛砂 (室蘭工業大学大学院准教授)
熊野功英 (一橋大学社会学部)
草地大作 (日本基督教団牧師)
李史織 (会社員・名古屋市民)
李-蔡・麗潤 (神戸市外国語大学)
森下綾香 (多摩美術大学絵画学科油画専攻 愛知県出身)
村田佐希子 (東京外国語大学大学院)
村田峻一 (新潟大学大学院生)
牟田和恵 (大阪大学教員)
中尾江利 (多摩美術大学院博士前期課程絵画領域油画専攻)
乗松聡子 (ピース・フィロソフィー・センター代表 (カナダ・バンクーバー))
小川里津子 (希望のたね基金)
大川日向子 (早稲田大学文化構想学部)
大嶽恵子 (名古屋市民)
岡野八代 (同志社大学教員)
柴洋子 (台湾の元「慰安婦」裁判を支援する会)
新畑信 (希望のたね基金運営委員)
田尻歩 (明治大学非常勤講師)
谷虹陽 (慶應義塾大学文学部)
匿名 (多摩美術大学美術学部彫刻学科)
匿名 (多摩美術大学美術学部彫刻学科)
山口智美 (モンタナ州立大学教員)
山本かほり (大学教員)
山本みはぎ (不戦へのネットワーク)
梁永山聡子 (多摩美術大学他非常勤講師 社会学ジェンダー研究)
이두희 (名古屋市民)

【関連記事】
言論封殺の国、女性の人権が守られない国---「表現の不自由展」中止に追い込んだもの  牟田和恵 >https://wan.or.jp/article/show/8507
「美術界にもガラスの天井」 津田大介さんが芸術祭で男女平等打ち出した背景は
https://wan.or.jp/article/show/8378

カテゴリー:終了

タグ:DV・性暴力・ハラスメント / DV / 戦時性暴力




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「表現の不自由展」及び《平和の碑》展示中止反対ご署名の呼びかけ
第二次集約 2019年9月7日(土)23:59まで



あいトリ「表現の不自由展」及び《平和の碑》展示中止反対署名
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2019年8月3日土曜日
「表現の不自由展」及び《平和の碑》展示中止反対ご署名の呼びかけ
<賛同のご署名はこちら>
https://forms.gle/TwRdoKPcnarjhqxUA 
第二次集約 2019年9月7日(土)23:59まで

 現在、愛知県豊田市・名古屋市で開催されている国際芸術祭のあいちトリエンナーレ2019の企画展『表現の不自由展・その後』(この企画展は名古屋市で行われています)の中止が発表されました。
 
 同展は、日本軍性奴隷制度・戦時性暴力(別称「慰安婦」)問題や天皇制などをテーマにし、公共の場所で、検閲・撤去された作品を集めて展示しており、キム・ソギョンさんキム・ウンソンさん夫妻の《平和の碑》(作品名の詳細はこちらをご覧ください )も展示されています。この作品は、過去にあったことを記憶し、現在の人々が知り、未来で二度と同じような抑圧を繰り返さないために、制作・展示しています。これは未来のために重要なプロジェクトです。

 しかし、この作品及び企画展に対し一部の政治家、著名人、一般の市民から、事実とは異なる一方的な認識によって、研究・運動の経緯を無視した苛烈な誹謗中傷や脅迫が行われています。8月2日には河村たかし名古屋市長が同展を視察。その後の囲み取材で《平和の碑》について「どう考えても日本人の、国民の心を踏みにじるもの。いかんと思う」と発言し、大村秀章愛知県知事に作品の展示中止を求める考えを記者団に明らかにしました(1)。そして8月3日には、トリエンナーレ全体の運営に支障をきたすとして、《平和の碑》をその日限りで展示中止するという方針が報道され(2)、同日の数時間後の夕方には『表現の不自由展・その後』そのものを展示中止すると記者会見で発表しました(3)。

 私たちは、このできごと自体が、同展が危機を憂慮した「表現の自由」を著しく害するものであるとともに、日本軍性奴隷制度・戦時性暴力(別称「慰安婦」)被害者の心をも踏みにじるものであると考えています。

 大日本帝国は、戦地で戦う日本軍兵士の慰安のために、中国・朝鮮半島・フィリピン・台湾・インドネシア・東ティモール・オランダ・日本等の女性たちを騙し、日本軍が管轄する「慰安所」で性奴隷にしました。被害者の女性たちは、70年以上に渡る長いあいだ、被害者の尊厳の回復と日本政府からの誠実な謝罪・記憶の継承を望んでいます。

 この展示に対する誹謗中傷や脅迫を、一面的な政治問題、表現の自由の問題だけに回収してはいけないと考えます。あいちトリエンナーレ2019は、参加アーティストの男女比を1:1にするなどしてジェンダー平等への取り組みや問題提起を掲げてきました。現在問題とされている《平和の碑》が象徴する日本軍性奴隷制度・戦時性暴力(別称「慰安婦」)は日本のジェンダー不平等が一番歪んだ地点で起きた問題です。戦時下で普遍的に起こる女性への性暴力や被害者の人権と尊厳について、帝国主義について、天皇制について、この展示をきっかけに私たちは真摯に見つめ考えることに努めるべきだと考えます。
 
 そのプラットフォームである企画展『表現の不自由展・その後』および《平和の碑》の展示中止に私たちは強く反対し、その決定の撤回を求めるとともに展示の再開を要求します。
 
 また、「ガソリン携行缶を持って行く」などとテロ行為をほのめかす脅迫や嫌がらせ電話、それらの行為に正当性を与えるような行政の要人による政治的圧力に対しても、強く抗議します。県知事、市長は本来行政の長として、このような圧力や脅迫を助長するのではなく、毅然と対応し表現の自由を守る義務を負っているはずです。
 
 現在、本声明に賛同する方の署名を募っています。署名は集約後、愛知県知事と名古屋市長に提出します。

※2019年8月3日の午後から刻々と状況が変化してきたことを踏まえ、当初公開していた声明文に若干の修正を加え、さらに呼びかけ人を加えました。



2019年8月4日 あいトリ《平和の碑》撤去に反対する有志グループ一同


賛同のご署名はこちらから
第二次集約 2019年9月7日(土)23:59まで
以下のサイトを参考にしてください
・FIGHT FOR JUSTICE ー《少女像》はどのようにつくられたのか? ~作家キム・ソギョン、キム・ウンソンの思い
http://fightforjustice.info/?page_id=4114
・FIGHT FOR JUSTICE ーQ&A
http://fightforjustice.info/?page_id=166
・FIGHT FOR JUSTICE ー日韓「合意」について
http://fightforjustice.info/?page_id=4178

呼びかけ人
阿部綾奈 (希望のたね基金運営委員)
安世鴻(重重プロジェクト)
秋山道宏 (明治学院大学国際平和研究所助手)
熱田敬子 (早稲田大学講師(任期付) 社会学、ジェンダー研究)
池允学 (会社員・在日本朝鮮人人権協会・在日本朝鮮青年同盟東京都管下江戸川支部)
鄭幸子 (岡山大学)
鄭優希 (団体職員)
戴エイカ (ノースキャロライナ州立大学)
後藤稚菜 (A’s Salon)
Kyunghee Ha (Eclipse Rising)
早尾貴紀 (東京経済大学教員)
한기덕 (書店経営)
星野正樹 (希望のたね基金)
藤永壮 (大学教員)
伊田久美子 (大阪府立大学名誉教授)
飯島滋明 (名古屋学院大学教授)
石田亮太 (東京外国語大学)
磯貝治良 (著述家)
岩国英子 (陶芸家・彫刻家)
樫村愛子 (大学教員)
加藤圭木 (一橋大学大学院社会学研究科准教授)
川田文子 (作家)
金富子 (東京外国語大学教授 ジェンダー学、植民地朝鮮ジェンダー史)
金美穂
김서경 (「平和の少女像」作家)
김운성 (「平和の少女像」作家)
絹川知美 (サンフランシスコ州立大学・「慰安婦」正義連盟)
清末愛砂 (室蘭工業大学大学院准教授)
熊野功英 (一橋大学社会学部)
草地大作 (日本基督教団牧師)
李史織 (会社員・名古屋市民)
李-蔡・麗潤 (神戸市外国語大学)
森川文人 (弁護士)
森下綾香 (多摩美術大学絵画学科油画専攻 愛知県出身)
村田佐希子 (東京外国語大学大学院)
村田峻一 (新潟大学大学院生)
牟田和恵 (大阪大学教授)
中尾江利 (多摩美術大学院博士前期課程絵画領域油画専攻)
中村寛 (多摩美術大学美術学部共通教育・准教授)
乗松聡子 (ピース・フィロソフィー・センター代表 (カナダ・バンクーバー))
小川里津子 (希望のたね基金)
大川日向子 (早稲田大学文化構想学部)
大嶽恵子 (名古屋市民)
岡野八代 (同志社大学教員)
柴洋子 (台湾の元「慰安婦」裁判を支援する会)
新畑信 (希望のたね基金運営委員)
田尻歩 (明治大学非常勤講師)
竹田恵子 (東京大学大学院情報学環 特任准教授)
谷こころ(自由業)
谷虹陽 (慶應義塾大学文学部)
匿名 (多摩美術大学美術学部彫刻学科)
匿名 (多摩美術大学美術学部彫刻学科)
土屋遥海 (女子美術大学院 美術専攻博士前期課程 日本画)
山口智美 (モンタナ州立大学教員)
山本かほり (愛知県立大学教員)
山本みはぎ (不戦へのネットワーク)
梁永山聡子 (多摩美術大学他非常勤講師 社会学ジェンダー研究)
梁澄子(希望のたね基金代表理事)
米津篤八 (朝鮮語翻訳家/一橋大学大学院社会学研究科博士課程)
이두희 (名古屋市民)




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2019/12/13(金)15:00~
京都地裁大法廷
「フェミ科研費裁判」、原告側支援集会


原告側
牟田和恵(大阪大学)
岡野八代(同志社大学)      
伊田久美子(大阪府立大学)
古久保さくら(大阪市立大学)

原告側弁護士
上瀧浩子弁護士
大杉光子弁護士

被告側
杉田水脈衆院議員

(1) 13:50~14:00頃、整理券交付(15分間)
(2) 抽選→結果発表
(3) 30分前入廷手続き


閉廷後、原告側支援集会
京都弁護士会館地下会議室



「フェミ科研費裁判支援の会」
   

2020/02/24(月・振替休日)13時30分~17時30分
同志社大学烏丸キャンパス 志高館 SK112

「フェミ科研費裁判 提訴1年周年イベント フェミ科研費裁判から考える「表現の自由」と「学問の自由」」


原告側
牟田和恵(大阪大学)
岡野八代(同志社大学)      
伊田久美子(大阪府立大学)
古久保さくら(大阪市立大学)

原告側弁護士
上瀧浩子弁護士
大杉光子弁護士
吉田容子弁護士

明戸隆浩さん(社会学・東京大学)
志田陽子さん (憲法・武蔵野美術大学)




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フェミ科研費裁判支援の会
2020年2月21日 ·
【イベント】開催日が近づいてきました!
予定通り、2/24に提訴1周年イベントを開催します。多くの皆さまのご参加をお待ちしています。
*******
フェミ科研費裁判 提訴1年周年イベント
フェミ科研費裁判から考える「表現の自由」と「学問の自由」
 フェミニズム研究への政治介入を問うフェミ科研費裁判の提訴から1年。本裁判の意義を改めて考えることを目的に、思想・学問の自由という視点からシンポジウムを開催します。
 2016年に施行されたヘイトスピーチ解消法は、差別煽動表現を許されないものとして成立しましたが、言論の自由を侵害する危険性や拡大解釈の懸念についてもさかんに議論されました。2019年に起きた「あいちトリエンナーレ」における「表現の不自由展・その後」に対しては、「愛国心」を謳う政治介入が起こり、「表現の自由」の意味を社会に突きつけるものとなりました。川崎市がヘイトスピーチ条例に関して行ったパブリックコメントには、「日本人に対するヘイトスピーチはなぜ含まれないのか」という声が寄せられ、「慰安婦」問題を扱うことが「日本へのヘイト」と言われることもあります。
 こうした表現や言論の自由をめぐる議論から、本裁判が問う思想・学問の自由の重要性を改めて捉え直し、私たちにとって表現の自由とは何か、そして表現の自由に対する政治的介入はどのように問題であるのかを考えます。
【日時】2020年2月24日(月・振替休日)13時30分~17時30分
【場所】同志社大学烏丸キャンパス 志高館 SK112
https://www.doshisha.ac.jp/.../imadegawa/karasuma.html
(以前のチラシでは「今出川キャンパス」となっていましたが、正しくは「烏丸キャンパス」です。大変失礼しました。)
【内容】
1. 開会と進行説明
2. 共催挨拶 
3. 支援の会からの挨拶
4. 弁護士と原告団からの報告
5. 【シンポジウム】
・明戸隆浩さん(社会学・東京大学)  
 「ヘイトスピーチ解消法後の「表現の(不)自由」 
・志田陽子さん (憲法・武蔵野美術大学)
 「「表現の自由」はなぜ重要なのか―批判の自由と《排除》」
・トークセッションと質疑応答      
6. 裁判へのエール 
7. 原告団からの挨拶 
8. 閉会挨拶
【参加費500円・学生無料】【事前申し込み不要】
【共催】同志社平和の会


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2020/10/06(火)19:00~
動画配信番組「ポリタスTV」
津田大介
岡野八代

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フェミ科研費裁判支援の会

2020年10月5日 ·

【番組情報】ジャーナリスト津田大介さんが主催する、動画配信番組「ポリタスTV」に原告の一人、岡野八代が10月6日午後7時の番組に出演します。番組は、7日午後7時までは、無料でご覧いただけます。
ポリタスTV の配信 https://vimeo.com/ondemand/politastv/
あるいは、YouTube にて、ポリタスTVと検索されるか、URL https://www.youtube.com/channel/UCNYWtRrq3KKVKNp9iXxJwAA から検索してください。
安倍政権を継承する菅政権は、「我が国の人文・社会科学、自然科学全分野の科学者の意見をまとめ、国内外に対して発信する日本の代表機関」である日本学術会議の新会員候補の任命を拒否するといった、極めて違法性の高い行為によって、「学問の自由」への介入に拍車をかけようとしています。
すでに、今回任命を拒否された研究者のお一人も言及されているように、日本学術会議の次は、まさに、私たちの裁判が問おうとしている、科学研究費の配分に対する政治的介入も視野にいれていると思われます。
こうした事態を受けて、あいちトリエンナーレの芸術監督を務め、公金による支援を受けたにもかかわらず、日本軍「慰安婦」問題をテーマとした平和の少女像の展示をしているということで非難され、一時展示の公開を中止に追い込まれた経験をもつ津田大介さんと共に、原告の一人である岡野が、現状における裁判の意義、表現の自由や学問の自由の重要について、議論します。
どうぞご視聴ください!


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2021/03/08(月)18:30~20:00
オンライン開催
岡野八代

国際女性デー神奈川県集会


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フェミ科研費裁判支援の会

2021年2月19日 ·

*3月8日は国際女性デー!
国際女性デー関連の催しが各地で予定されていますのでご注目を!
本フェミ科研費裁判原告も、発言を予定しており裁判についても言及する予定です。
岡野八代 3月8日(月)18:30~20:00  3.8国際女性デー神奈川県集会
オンライン開催 申し込みは以下から3/1までに
https://www.kanagawa-rouren.jp/archives/10659


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   2021/11/30(火)10:30~
京都地裁大法廷
「フェミ科研費裁判」第4回公開弁論、原告側支援集会


原告側
牟田和恵(大阪大学)
岡野八代(同志社大学)      
伊田久美子(大阪府立大学)
古久保さくら(大阪市立大学)

原告側弁護士
上瀧浩子弁護士
大杉光子弁護士

被告側
杉田水脈衆院議員

2021/11/30(火)16:30~
閉廷後、原告側支援集会

京都弁護士会館地下会議室


「フェミ科研費裁判支援の会」

   


2021/12/14付け、『赤旗』掲載記事



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Toshihiko Kuroda

2021年12月18日 ·

国会議員の科研費介入とフェミニズムバッシングを許さない裁判
学問の自由への攻撃 原告4人に尋問
2021年12月14日【文化】
杉田水脈議員の中傷明らか
 日本学術振興会科学研究費(科研費)の助成を受け、日本軍「慰安婦」問題やジェンダー/フェミニズム研究・運動の連携について研究したグループに対して誹謗(ひぼう)中傷をくり返した杉田水脈(みお)自民党衆院議員。2019年2月、研究グループの4人が杉田氏を名誉毀損(きそん)で提訴した「国会議員の科研費介入とフェミニズムバッシングを許さない裁判」(フェミ科研費裁判)の第4回口頭弁論が11月30日、京都地裁で開かれました。コロナ禍で2年ぶりの公開弁論となったこの日は、原告4人それぞれへの主尋問と反対尋問が行われました。
ジェンダー研究とは
 「本裁判は、日本の学術研究の発展を左右する、歴史的な裁判だと思っています。裁判長におかれましては、『国益』に左右されず、良心に従って公正な判断をお願いします」
 主尋問の最後にこう述べたのは岡野八代同志社大学教授。岡野氏は、杉田氏が本研究を「国益に反する」と述べていることに対して、科研費の目的である「研究者の自由な発想に基づく研究」という観点からも趣旨に反すると指摘します。
 研究で扱った日本軍「慰安婦」問題について、杉田氏が「学問の自由は尊重します。が、ねつ造はダメです」と発言していることへの意見を求められた牟田和恵大阪大学教授は「愕然(がくぜん)としました」と答え、「慰安婦」への国内での認識は「安倍政権以来の十数年で大きく変わってしまったが、国際社会においてはこの問題が現代につながる人権問題であるという認識は全く変わっていない」と「ねつ造」を否定しました。
 また杉田氏はインターネットテレビで、本研究は学術研究ではなくて「反政府の政治活動」であると中傷しています。伊田久美子大阪府立大学名誉教授は、「ジェンダー研究は、社会運動の中から登場してきた研究。本研究は、改めて社会運動とジェンダー研究の関わりを再構築していくことを目指した研究であって、杉田氏が『研究ではない』と言ったことは、この分野の存立を揺るがすようなこと」と強調しました。
 性暴力・性売買問題についても研究してきた古久保さくら大阪市立大学教授は、研究の中で開催した女性の性と身体をテーマにしたワークショップを「卑猥(ひわい)なもの」と揶揄(やゆ)した杉田氏の態度について問われ、「屈辱的に思いました」と声を詰まらせました。そして「20年間積み重ねてきたものを踏みにじられるようなものだと感じた」と述べました。
来年2月に最終弁論
 杉田氏側は、一連の発言は「科研費使用の適切性について問題提起をした」意見論評にすぎないとしています。原告側は杉田氏に対する尋問を要望しましたが、裁判所の判断で必要はないとされており、杉田氏は今回も欠席しました。
 本裁判は、来年2月に最終弁論を行ったあと、年度内に判決が出される見込みです。
 (朝岡晶子・党学術・文化委員会事務局員)
(しんぶん赤旗)



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2022年5月25日(水)14時30分~
京都地裁大法廷
「フェミ科研費裁判」

原告側
牟田和恵(大阪大学)
岡野八代(同志社大学)      
伊田久美子(大阪府立大学)
古久保さくら(大阪市立大学)

原告側弁護士
上瀧浩子弁護士
大杉光子弁護士

被告側
杉田水脈衆院議員

2022年5月25日(水)15時20分ごろ~
(かもがわ職員会館2F中会議室)、※京都地裁から東へ徒歩約10分
「フェミ科研費裁判」原告側支援者集会




「フェミ科研費裁判支援の会」 HP





判決は、原告側の訴えを棄却!


   

2022/07/05
(火)午後6時〜
京都市、西院駅前

たけやまさいこ、共産党、参議院選挙の京都選挙区からの選挙活動

応援に、
田村智子、共産党副委員長、全国比例候補
岡野八代 同志社大学教授
河本真智子






 
 

21:00




 
   2022/07/24(日)午後13:30- 17:30
場所:同志社大学 良心館 RY 102教室
一般公開シンポジウム 「フェミ科研と学問の自由」
13:00     開場
13:30     挨拶、趣旨説明
13:40-14:10 庵逧由香(立命館大学)「朝鮮研究・歴史研究と日本の政治介入」
14:20-14:50 清水晶子(東京大学)「学問の自由とキャンセル・カルチャー」
15:00-15:30 飯田祐子(名古屋大学)「誰が誰に語り、誰が誰を読むのか」
15:40-16:10 髙山佳奈子(京都大学)「法制度から見た名誉毀損と科研費」
16:30-17:00 コメント 伊田久美子、岡野八代(FGSSメンバー)、古久保さくら(原告団)
17:00-17:30 質疑応答

司会:菅野優香(FGSSメンバー)


フェミ科研費裁判支援の会
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一般公開シンポジウム 「フェミ科研と学問の自由」

同志社大学FGSSセンターによるシンポジウムのお知らせです。本裁判原告の伊田久美子、岡野八代、古久保さくらが登壇いたしますので、ご関心のある方はぜひご参加ください。

詳細およびお問い合わせは同志社大学FGSSセンターウェブサイトをご覧ください。


——以下、イベント情報——

このシンポジウムは「フェミ科研費」裁判によって提起された学問の自由や国家議員による研究への介入といった問題について、学術界からの応答を目的として企画されました。フェミニズムやジェンダー研究に対する揶揄、誹謗、中傷もこの裁判の争点のひとつであり、本センターのメンバーである岡野八代さんが原告のひとりとして名を連ねています。

日時:7月24日(日)午後13:30- 17:30
場所:同志社大学 良心館 RY 102教室
参加費無料・申込不要

プログラム:

13:00     開場
13:30     挨拶、趣旨説明
13:40-14:10 庵逧由香(立命館大学)「朝鮮研究・歴史研究と日本の政治介入」
14:20-14:50 清水晶子(東京大学)「学問の自由とキャンセル・カルチャー」
15:00-15:30 飯田祐子(名古屋大学)「誰が誰に語り、誰が誰を読むのか」
15:40-16:10 髙山佳奈子(京都大学)「法制度から見た名誉毀損と科研費」
16:30-17:00 コメント 伊田久美子、岡野八代(FGSSメンバー)、古久保さくら(原告団)
17:00-17:30 質疑応答

司会:菅野優香(FGSSメンバー)

連絡先: rc-fgss@mail.doshisha.ac.jp(同志社大学FGSSセンター)


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2022/10/07(金)14:40 
場所:大阪




本館2階202号大法廷

原告 : 伊田久美子(大阪府立大学)、岡野八代(同志社大学)、古久保さくら(大阪市立大学)、牟田和恵(大阪大学)      

被告 : 杉田水脈衆院議員(自民党)








2022/10/07(金)14時まで
大阪高裁の入り口、別館正面玄関前
原告・牟田和恵教授ら4人組、被告・杉田水脈議員の裁判の傍聴券の抽選

2022/10/07(金)14:40
場所:大阪高裁本館2階202号大法廷
名誉棄損の民事裁判、高裁への控訴、第一回期日、原告・牟田和恵教授ら4人組、被告・杉田水脈議員

2022/10/07(金)15時より
AP大阪淀屋橋4階南全室
原告側の支援者集会






当日は、私も大阪の裁判所まで傍聴に行きましたよ。

原告側が、
牟田和恵(大阪大学)
岡野八代(同志社大学)
伊田久美子(大阪府立大学)
古久保さくら(大阪市立大学)

原告側の弁護士、
上瀧浩子弁護士、
大杉光子弁護士、
吉田容子弁護士。

傍聴に来てたのは、特定できたのは、
李信恵、
方清子(パン・チョンジャ)(慰安婦問題の活動家)、
松尾和子(慰安婦問題の活動家)、
中村イルソン(元毎日新聞の記者)、






2022/10/07 19:37
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松尾 和子

今日は10/7、
フェミ科研費裁判控訴審
第一回口頭弁論
と、報告集会
に参加して帰ってきました~🤗
元気もらいました~🌈
勉強になりました~🌈

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2022/10/08 23:06
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市場 恵子


昨日、午後2時40分~3時15分、大阪高裁で「フェミ科研費民事訴訟」第1回公判を傍聴。202号大法廷(84人)を傍聴者で満席にしました。裁判官が3人そろって高齢とは珍しい。若ければリベラルというわけではないが、ジェンダー平等意識の高い裁判官であってほしいと願う。裁判では牟田和恵さんが原告を代表して意見陳述。被告の杉田水脈議員の誹謗中傷がいかに研究者の名誉を傷つけ、研究に打撃を与えるものか、怒りを抑えて冷静に訴えられました。
裁判終了後、原告&弁護士&裁判官で相談し、次回の公判は来年2月2日と決まりました。初回で打ち切りとならなくてホッ。
午後3時~、AP淀屋橋ビルの4階に場所を移して、裁判の報告集会(90名を越える参加者)がありました。3人の弁護士から裁判の説明があり、続けて原告4人(牟田和恵さん・岡野八代さん・井田久美子さん・古久保さくらさん)の控訴審に臨む決意表明。杉田水脈議員に対する怒りだけでなく、地裁判決(歴史修正主義)への失望と怒りが込められていました。ジェンダー研究やフェミニズムに対する根拠のない誹謗中傷(攻撃)を許しておけば、次世代の研究意欲を削ぎ、この領域がますます衰退していってしまう可能性があります。こちらは怒りにユーモアを足しながら、あきらめず、真実を多くの人に伝えていかねばと思います。粘り強い闘いを支援し、共闘していきたいです。
まずは周囲にこの裁判の意義と経過を伝え、高裁の裁判官に向けて公正な判決を出してほしいというハガキをドサッと届けたいと思います。協力・共闘してくださる方、よろしく!

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14:40
令和4年(ネ)第1542号

牟田和恵、外 大杉光子

杉田水脈   橋森正樹

第一回弁論 損害賠償請求酵素事件

第2民事部6係

裁判長 清水響
裁判官 田中俊行
裁判官 佐々木愛彦
裁判官 河合由紀

   

2023/02/02(木曜)
大阪高裁
フェミ科研費裁判、高裁への控訴、第二回目
名誉棄損での民事裁判、
原告・牟田和恵(大阪大学)、岡野八代(同志社大学)、伊田久美子(大阪府立大学)、古久保さくら(大阪市立大学)、
被告・杉田水脈議員








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フェミ科研費裁判支援の会


昨日の第一回期日及び支援集会にお集まりいただいた皆様、本当にありがとうございました。
次回の裁判は2023年2月2日(木曜)です。みなさま、お忙しいとは思いますが、どうかご予定を調節していただいて、ぜひ裁判所にお集まり下さい。
ひとりでも多くの方に関心を持っていただけるように2月まで再度がんばりたいと思います。
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2023/07/12


 




note
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賛同者一覧(TOKYO MXへの公開質問状)

26
「堀潤モーニングFLAG」朝鮮学校報道を問う有志の会
「堀潤モーニングFLAG」朝鮮学校報道を問う有志の会
2023年7月5日 11:33 フォローする



TOKYO MXへの公開質問状に対し、多くの賛同をありがとうございます!7月12日までに936名もの方々の賛同をいただきました。モンダンヨンピルが集めてくださった160名を合わせると、1,096名の賛同者となります。

賛同者:936名(7月12日24:00時点)

【研究者・教員】313名(7月12日24:00時点)

(お名前はExcelで並べ替えた順序となっています)

アンダンテ サンヨン; イ・ヒャンジン(立教大異文化コミュニケーション学部);
ヤン インシル(岩手大学);

阿久澤麻理子;

阿部太郎(名古屋学院大学); 安
部竜一郎(立教大学経済学部兼任講師);
安齋創太(一橋大学言語社会研究科修士課程);

伊地知紀子(大阪公立大学);

伊藤るり(社会学者);
井上間従文;
一盛真(大東文化大学教員);
稲月 正;
稲葉真以(韓国光云大学);
稲葉奈々子(上智大学教員);
宇城 令(愛知県立大学);

宇城輝人(関西大学教授);

影本剛(大学非常勤講師);
永原陽子(元京都大学教員);
永野潤(東京都立大学);

榎井縁(大阪大学);

遠山日出也(立命館大学BKC社系研究機構客員研究員);
奥谷敏彦;
岡崎弘樹;

岡本 朝也(専業非常勤);

岡野八代(同志社大学);

岡和田晃(文芸評論家・東海大学非常勤講師);
加藤圭木(一橋大学大学院社会学研究科准教授);
加藤伸吾(慶應義塾大学経済学部日吉);
河かおる(滋賀県立大学);
河合優子(立教大学教員);
河西英通(広島大学名誉教授);

魁生由美子(愛媛大学);

喜多恵美子(大谷大学);
菊地暁(京都大学・人文科学研究所・助教);
吉川和希;
吉村 季利子(京都大学人間・環境学研究科博士後期課程);
吉富志津代;
久保田貢;
橋本みゆき(立教大学ほか兼任講師);
近藤凜太朗(京都外国語大学・奈良大学非常勤講師);
金 栄(在日朝鮮人史研究者);

金 尚均(龍谷大学法学部);

金憲誠(帝京平成大学);
金功熙; 金城美幸(愛知学院大学等非常勤講師);
金泰植(大阪公立大学);
金津日出美(立命館大学 教授);
金汝卿(同志社大学);

金富子(東京外国語大学名誉教授);

金勇大(朝鮮大学校 教育学部 教授);

金友子(立命館大学);

金由地;
金理花(東京外国語大学特別研究員・非常勤講師);
駒込 武(京都大学);
桂島宣弘(立命館大学教員);
兼子 歩(明治大学);
原科浩(大同大学 教員);
原口剛(神戸大学人文学研究科);
古井龍介(東京大学教員);
古屋敷一葉;

古久保さくら(大阪公立大学);

古橋綾(岩手大学);

古川美佳(女子美術大学);
呉永鎬(鳥取大学・教員);
呉屋淳子(沖縄県立芸術大学音楽学部・准教授);
呉世宗(琉球大学);
後藤遼太;
工藤正子(桜美林大学);
康潤伊(日本大学研究員/日本学術振興会特別研究員PD);
江口怜(摂南大学); 洪潤実(朝鮮大学校);
溝渕英之(同志社大学);
高林敏之(立教大学・武蔵大学等講師);
黒田貴子; 黒田恵裕;
今井貴代子(大阪大学);
佐々木 祐(神戸大学大学院人文学研究科・准教授);
佐藤守弘(同志社大学文学部教授);
佐藤雄哉(東京大学大学院院生);
佐野通夫(東京純心大学・教授);
細川孝(龍谷大学);
坂元ひろ子(一橋大学名誉教授);
坂野徹(日本大学);
阪野祐介(韓国海洋大学校);
崎山 政毅(立命館大学文学部教授);
三浦綾希子(中京大学教員);
三上純;
三笘利幸(立命館大学教員);
山口 康昭;

山口 智美(モンタナ州立大学教員);

山口素明(駿台予備学校);
山本 泰生(横浜国立大学 名誉教授);
山本興正(東京経済大学客員研究員);
山梨彰(星槎大学大学院教育実践科 兼任講師);
市野川 容孝(東京大学);

師岡 康子(早稲田大学 非常勤講師);

寺中 誠(都留文科大学文学部比較文化学科);
守屋友江(南山大学南山宗教文化研究所・教員);
酒井直樹(コーネル大学名誉教授);
酒井隆史(大阪公立大学教員);
秀村研二(明星大学);
秋林こずえ(同志社大学);

住友陽文(大阪公立大学・教員(歴史学));

出岡学(法政大学国際高等学校元教員);
出水薫(九州大学教員);
緒方義広(福岡大学教員);
勝村 誠(立命館大学);
小山 哲(京都大学);
小田原 琳(東京外国語大学);
小野寺真人(京都府立大学);
小林知子(福岡教育大学);
松宮 朝;

松村のりこ;

松田洋介(大東文化大学); 松
本陽一(四天王寺高等学校・関西外語専門学校);
森元 拓(東北公益文科大学); 森山至貴(早稲田大学);
森正人(三重大学);
森千香子(同志社大学);

仁藤夢乃(一般社団法人Colabo代表、明治学院大学国際平和研究所研究員);

水野直樹(京都大学名誉教授);
菅野優香(同志社大学教員);

瀬戸徐映里奈(近畿大学人権問題研究所);

瀬川均(海老名解放研、綾瀬中学校);
清末愛砂(室蘭工業大学);
生田 まんじ(河合塾 英語科);
西倉実季(東京理科大学教員);
西村直登(桃山学院大学);
青崎百合雄;
青柳周一(滋賀大学経済学部教授);
石坂 浩一(立教大学兼任講師);

石川亮太(立命館大学);

千葉正樹(尚絅学院大学教授);

川瀬 貴也(京都府立大学 教授);

川端浩平(津田塾大学教員); 川中大輔(龍谷大学准教授);
浅田進史(駒澤大学経済学部教授);

前田 朗(東京造形大学名誉教授・朝鮮大学校非常勤講師);

早瀬 明;
村上克尚(東京大学准教授);
太田修(同志社大学教員);
大久保奈弥(東京経済大学・教授);
大穀郁子;
大室恵美(お茶の水女子大学大学院博士後期課程);
大槻 和也(同志社大学大学院);
大田美和(中央大学教授);
大畑 裕嗣(明治大学文学部教員);

谷口岳;

鍛治致(大阪成蹊大学経営学部准教授);
池 貞姫(愛媛大学法文学部 教授);
池享(一橋大学名誉教授);
池内靖子(立命館大学(名誉教授));
竹沢泰子(関西外国語大学 教授);

茶谷さやか(シンガポール国立大学歴史学部准教授);

中川慎二(関西学院大学教授);
中川祐希;
中村理香(成城大学);
中野敏男(東京外国語大学名誉教授);
長志珠絵(神戸大学);
長沼佳久(岐阜県立岐南工業高等学校);
鳥居和代(金沢大学); 鳥山 淳(琉球大学);
鳥木 圭太(立命館大学言語文化研究所);
沈熙燦(韓国・延世大学);
陳泰駿(朝鮮大学校 理工学部 助教);
塚原久美(金沢大学非常勤講師);
鶴田綾(中京大学);
堤圭史郎(福岡県立大学);
鄭栄桓(明治学院大学);
鄭雅英(立命館大学教員);
鄭幸子(岡山大学);
鄭俊宣(四日市朝鮮初中級学校 学校長);

田崎英明(立教大学);

田村 元彦(西南学院大学 法学部 准教授);
田中正敬(専修大学文学部教授);
田中美彩都(東洋大学講師);
田利弥(朝鮮学校教員);

渡辺雅之(大東文化大学教職課程センター特任教授);

渡辺拓也(社会理論・動態研究所研究員);
渡辺洋介; 都留俊太郎(京都大学人文科学研究所);
土屋勝彦(名古屋市立大学名誉教授); 土屋明広(金沢大学教員);
唐井梓(お茶の水女子大学大学院博士前期課程);

東優子(大阪公立大学);

藤井啓之(日本福祉大学);
藤井豪(東京外国語大学教員);

藤永 壯(大阪産業大学);

藤原辰史(京都大学人文科学研究所准教授);

藤崎剛人(埼玉工業大学);

藤木直実; 苫米地伸(東京学芸大学);

内田龍史(関西大学);

二井彬緒; 日比嘉高(名古屋大学);

熱田敬子(早稲田大学総合人文研究センター招聘研究員);

能川元一;

柏崎正憲(早稲田大学ほか非常勤講師);

白凛(立命館大学非常勤講師);
畑中愛(慶煕大学グローバル琉球沖縄研究所);
飯倉江里衣(神戸女子大学);
樋口浩造(愛知県立大学 教員);

樋口直人(早稲田大学教員);

尾﨑恭一(放送大学埼玉学習センター);
冨山一郎(同志社大学教員);
武市一成(拓殖大学講師);
武田俊輔(法政大学社会学部教授);
武内 寛(上智人間学会);
風巻浩(東京都立大学);
福永玄弥(東京大学);
福田泰雄(一橋大学名誉教授);
文 世一(京都大学・教授);
文鐘聲;
文峯秀(京都朝鮮初級学校);
平井美津子(大阪大学非常勤講師);
平子 友長(一橋大学(名誉教授));
米山リサ(トロント大学教授);

米津篤八(恵泉女学園大学・聖心女子大学非常勤講師);

米田俊彦(お茶の水女子大学教員); 片山文雄(東北工業大学教員);


豊福誠二(京都大学国際高等教育院);

北川 知子(大阪教育大学非常勤講師);

朴九令(岐阜朝鮮初中級学校);
朴貞順(朝鮮大学校 非常勤講師);
朴鎔淳(朝鮮大学校);
牧口誠司(高校教員);
家由妃代(佛教大学);
堀江有里(公益財団法人世界人権問題研究センター);
堀田義太郎(東京理科大学);
本橋哲也(東京経済大学);

本山央子(お茶の水女子大学);

木戸衛一(大阪大学);
野崎泰伸(立命館大学大学院非常勤講師);
野田博也; 野入直美(琉球大学);
矢吹康夫(中京大学);
李英哲(朝鮮大学校);

李洪章(神戸学院大学);

李省展(恵泉女学園大学名誉教授);
李美瑛;

梁・永山聡子(成城大学グローカル研究センター);

梁千賀子;

梁優子(大阪公立大学人権問題研究センター特別研究員);

林 哲(リム チョル)(津田塾大学名誉教授);
林真理(工学院大学);
林美子;
鈴木 江理子(国士舘大学・教授);
鈴木 泉(東京大学);
鈴木文子(佛教大学);
和泉真澄(同志社大学);
姜成美(保育士);
崔 良淑(静岡朝鮮初中級学校);
廣瀬陽一(大阪公立大学・非常勤講師);
愼 蒼宇(法政大学教員);
愼蒼健(東京理科大学教授);
權恩熙;
趙慶喜(聖公会大学);
趙成珠(愛知朝鮮中高級学校);

髙谷幸(東京大学);

Kyung Hee Ha(North Carolina State University);

Lee Minki(小学校);
Rieko Tomomatsu; ほか51名

【研究者・教員以外の方々】623名(7月12日24:00時点)
(お名前はExcelで並べ替えた順序となっています)


イナバ(平社員);
おざわじゅんこ(助産師);
かわにしようじ(ミュージシャン);

さとう大(朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋(こっぽんおり));


ハモン(会社員); プ
ロボス倉田(プロボス);
ほしのめぐみ(所属なし);
ムンジョンスク;

ムン青ヒョン(一級建築士);

やぎみね;
阿部努(会社員);
安川久子(一般);
安達静子(元大学教員);
安藤哲也(会社員);
伊丹 高(社会福祉法人理事);
伊東輝(なし);
伊東千恵(フリースクール日本語講師);
伊藤 亨(自由業);
伊藤 朝日太郎(弁護士);

伊藤大介;

依田徹(学習塾経営);
井原 淳史(学習塾講師);

井上雅文(元男組);

井上哲也;

井上陽子(ねりま九条の会);

井上和彦(日本国籍のなしくずし剥奪を許さない会);
稲垣吉乃(市民活動、市民研究);
臼井由紀子;
永滝 稔(有志舎 代表取締役);

永添泰子;

永田まさゆき(自営業);
永田幸雄(会社員);
塩川まゆみ(愛媛県内子町議会議員);
奥田のぞみ(編集者);
横山雄一(契約社員);
黄英治(作家);
岡 健介(日本基督教団 名古屋中村教会);
岡村伸司;
岡田雅宏;
加藤浩司;
家森健(行政書士);
河野 俊(医療従事者);
花村健一(樹花舎代表);
柿崎 諒(障がい者生活・就労支援スタッフ及びキャリアコンサルタント);
郭 勇祐(弁護士);

郭辰雄(特定非営利活動法人コリアNGOセンター代表理事);

梶原貴(日本教職員組合 中央執行副委員長);
関口貴博;
韓慶樹(社団法人民族楽器保存委員会);
韓成祐(在日韓国青年同盟);
韓翔昊(留学同兵庫);
丸山妙子;
岸田歩;

岸野令子(映画パブリシスト);

岩﨑眞幸;
吉川太郎(弁理士);
吉田雅彦(主夫);
吉田雄大(弁護士(京都弁護士会所属));
吉野 俊行(個人);
吉澤利明(当番組を視聴した者);
久野由詠(弁護士);
宮原喜太郎(一般人);
許菖汰(東海工業専門学校 学生);
魚住 公成(うおずみ こうせい)(ポレポレ佐倉・介護福祉士);
魚住 優子(うおずみ ゆうこ)(ポレポレ佐倉・介護福祉士);
橋本至(なし);
琴基徹(無職);
琴向芽(自立生活センター職員);
近藤直人(理学療法士);
金 容伯(東京朝鮮中高級学校 卒業生);
金英丸(民族問題研究所 対外協力室長(韓国));
金伽倻(朝鮮学校保護者);
金学柱(なし);
金京美(在日朝鮮人);
金源道;
金光男(アーティスト);

金洪仙(無職);

金子あさみ;
金子正海(会社役員);
金紗栄(朝鮮新報社);
金秀烈(在日本朝鮮留学生同盟);
金将来;
金昇志;

金信鏞(一般社団法人神戸コリア教育文化センター代表理事);

金誠明(留学同);
金範重(誰もが共に生きる埼玉県を目指し、埼玉朝鮮学校への補助金支給を求める有志の会・事務局 );
金明俊(朝鮮学校と共にする人々モンダンヨンピル);
金明銖(京都朝鮮中高級学校 卒業生);
金銘愛(弁護士);
金野直行(会社員);
金翔賢;
具良鈺(大阪弁護士会);
熊谷 考人(弁護士);
熊本拓矢(弁護士); 栗
本信之;

栗本敦子(フリーランス、非常勤講師);

鍬本文子(生野の人権を考える会代表);
兼近修身(個人事業主);
原 健人(学生);

玄明淑(大阪朝鮮中高級学校);

呉光現(聖公会生野センター総主事);

呉垠政;
後藤輝美(ポラムの会);
後藤京一郎;
後藤和智(同人サークル「後藤和智事務所OffLine」);
向山夏奈((株)現代書館・編集部);
江口賢(団体職員);
洪滉仁;
溝渕裕子;
荒井絢子(主ふ);
高砂俊治(日本国民);
高山潤(フリーランスライター);
高秀美(編集者);
高野信一(会社員); 今
井 玲子(なし);
佐原恵津子;
佐々木里香;
佐藤まな(翻訳者);
佐藤桂子(市民);

佐藤浩太郎(会社員);

佐藤友子(京都市民);
佐藤和子(上智大学グローバル・コンサーン研究所 臨時職員);
佐野けい子(静岡朝鮮学校友の会);
佐野佳子;
斎藤紀代美(外国人学校・民族学校の制度的保障を実現するネットワーク埼玉代表);
斎藤成二(日本基督教団牧師);
細井明美(一般社団法人市民の意見30の会・東京); 榊
原諭(個人);
三浦忠雄(日本キリスト教団教師);
三上晶子;
三嶋あゆみ(朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋);
三木佳代(人権教育研究協議会);
山下紫陽(ライター・編集者);
山村清二;
山田 修(退職者);
山本みはぎ(韓国併合100年東海行動);
山﨑 正(障害者就労支援センター);
市川はるみ(フリー編集者、ライター);
市川喜一郎(末世の凡夫);
志村健一(会社員);
寺久保友伸;
寺元健二(京都市民);
蒔田直子(国際結婚を考える会);
鹿野隆行(会社員);
宍戸大裕(映像作家);
篠崎法子(無);
柴田一裕; 車秀子(会社員);
朱鞠内のマンちゃん; 狩野由美(市民);
酒井伸吾(自営業);
出原昌志(先住民族アイヌの声実現!実行委員会事務局長);
徐 隆德; 小河原律香(本と珈琲カピバラ);
小山佐和子(自営業);
小沼稜子(ねりま九条の会会員);
小川佳代子(団体職員);
小泉ゆうすけ;
小番伊佐夫(出版社経営);
小木曽淳(福祉職);
小林伸子;
松井 和子(ポラムの会 共同代表);
松永浩幸(個人);
松岡 寛(元京都市立小学校教員);
松原史明(会社員);
松森俊尚(知的障害者を普通高校へ北河内連絡会);
松尾琢也;

松尾和子(大阪市在住);

松本さやか(地方公務員);
松本智量;
松本直哉(兼業主夫);

上瀧浩子(京都弁護士会);

上田 和俊;

上田假奈代(NPO法人ココルーム);

乗松聡子(ピース・フィロソフィー・センター(カナダ)代表);

植田祐介;

新谷ちか子(会社員);
森下淳士(書生);

森谷一弘(自営);

森本大祐(天草市「本屋と活版印刷所の屋根裏」店主);
真鍋かおる(編集者);
神吉泰彦(free);

神原元(弁護士);

神戸郁夫(辺野古新基地反対コンサートin名古屋 事務局);
水島裕介(公務員);
杉崎伊津子(子ども食堂運営者);
杉本亘(無所属(市民));
菅本麻衣子;
成尚旗(留学同);
正岡まよ;

清水さつき(ふぇみん婦人民主新聞);

清水和恵(牧師);
盛岡晋吾;
西崎 典子(市民です );
西川小百合;

西村直矢(会社員);

西村洋祐;

斉藤一清(期間雇用社員);

石橋学(神奈川新聞記者);

石原燃(劇作家);

石崎大望(福祉施設職員);
石川愛(大阪PV食堂);
石川日菜;
石川顯法(早稲田大学文学研究科修士課程院生);
石田正人(群馬県民);

仙城 真(病院勤務医);

川北浩司(会社員);

川名真理(沖縄への偏見をあおる放送をゆるさない市民有志);
浅野献一(日本キリスト教団室町教会 主任教師(牧師));
船橋 誠一(日朝友好三重県民会議);
前田崇(無職);
善山裕成;
全裕誠(在日本朝鮮留学生同盟東海地方本部委員長);
早水瑠美(学生);
増岡広宣(ソーシャルワーカー);
増田都志美(無し);
則松佳子(団体役員);

足立須香;

村山正之(非正規社員);

村上敏明(なし);

村田豪(会社員);
大河原康隆(法および言語研究室 主宰);
大山千恵子(ブログ「千恵子@詠む」 元行政書士);
大場小夜子(高麗博物館朝鮮女性史研究会);
大森順子(シングルマザーのつながるネットまえむきIPPO代表);

大神 令子(社会保険労務士);

大村智(航思社);
大田一臣(個人);
大島好惠(会社員);
大内顕;

大野金繁(無職);

大野泰樹(会社員);
大嶺和歌子(スクールカウンセラー);
棚田洋平((一社)部落解放・人権研究所);
谷 正人(関東大震災時朝鮮人虐殺の事実を知り追悼する神奈川実行委員会運営委員);
谷雅志;
谷口滋(だいろく友の会 共同代表);
谷山富英;

丹羽雅代(元教員);

端野真(弁護士);

池田幸代(駒ヶ根市議会議員、社会福祉士);

池本和浩(部落解放同盟); 竹垣仁繁(なし);
竹森 真紀(排外主義にno!福岡);

竹内たつお(中学校の元教員);

竹内美保(音楽ライター);

中川龍也(なし);


中村一成(ジャーナリスト);



村雅子(枝川朝鮮学校支援都民基金共同代表);
中村吉且(無し);
中村恵介(会社員);
中村泰彦(NPO法人newILすみだ);
中村歩(A Lead Stewardship Biologist in Maaqutusiis Hahoulthee Stewardship Society (MHSS));
中田光信(朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋);
中島剛(会社員);
中島佑太(芸術家);
中島由美子(全国一般労働組合東京南部);
中島良一(出版社勤務); 中嶋有木(一般人);
中尾優作(会社員);
中本直子(会社員);
中野宣子;
仲松大樹(弁護士);
猪野美佐緒(非正規滞在外国人支援者);
朝岡晶子(団体職員);
潮江亜紀子(日韓プラットフォーム、神奈川外キ連);
長沼守俊;
長尾有起(牧師);

長﨑由美子(朝鮮高級学校無償化を求める連絡会.大阪事務局長);

沈栄輔;
陳聖華(英会話講師);
津戸 眞弓(大阪YWCA会員);
鶴田一寿(会社員);
鄭剛憲(翻訳業);
天野 邊(作家);
田崎敏孝(元・高麗博物館 理事);
田村建;
田村滋章(労働者);
田中造雅;
田中茂実(平和団体事務局長);
田内 信善(大学生);
渡辺つむぎ(墨田区在住);
土田謙次(中高生学生平和交流会);
島袋 マカト陽子(東京琉球館);
東 経行(真宗大谷派常行寺);
東真行(真宗大谷派九州教区常行寺);
藤井悦子(アジェンダ•プロジェクト);
藤田 淳児(会社員);

藤尾 哲也(IMADR 会員);

徳王信彦;
内河惠一(弁護士 愛知無償化弁護団団長);
内野端樹(GOTCHA );
二ノ倉雅夫(会社員);
日高 賢(介護福祉士);
入間川正美(音楽家);
梅津尚子(会社員);
梅田悦子(所属なし);
柏尾安希子(新聞社記者);
白石道太(アニメーション演出);
白田浩一;
白桃敏司(NPO法人 代表);
畠野 之裕;
八代 聡(一般);
樋浦敬子(なし);
備仲臣道(ものかき);
菱田 工(元小学校教員);
富山達夫(自由業);
冨士本和博(曽根九条の会);
武田史江(俳優);
風岡 優;
福山淳二;

文公輝(NPO法人多民族共生人権教育センター事務局長);

文梨詠(留学同大阪);
平田香奈;
並河秀憲;
並木優幸;
北井大輔(編集者);

北川真児(部落解放同盟);

北條良至子(宗教関係者);
朴 熙将(在日本朝鮮青年同盟);
朴栄致(鳥取県米子市);

朴順梨(フリーライター);

朴陽子(女性同盟広島);
朴龍一;
牧内麻衣(映画「差別」福島上映実行委/独立メディア「ウネリウネラ」);
本田 久美子(司法書士);
本田耕一(自由業);
名出真一(Act Now Kagawa);
木下啓子(四国朝鮮学校の子どもたちの教育への権利実現・市民基金);
木村 幸雄(子どもと教科書 市民・保護者の会);

木村元彦;

木野下 章;
野村生代(枚方市議会議員);
野中玲子(社会福祉士);
野田茂則(校正者);
野島 武(無職(もと、個人事業主のシステムズコンサルタント));
柳ヶ瀬舞(作家(日本SF作家クラブ所属));

有田和生(きょうと福祉倶楽部 代表);

羅明欽(東京朝鮮第五初中級学校31期卒業生);
李るい(団体職員);
李恵瑛(熊本県在住);
李恵景(長野県女性同盟 成員);
李建徳(会社員);
李洪潤(在日本朝鮮商工連合会);
李高明(行政書士);
李朱美(岐阜朝鮮学校オモニ会);

李俊一(韓統連);

李純瑛;
李純怜(ととりの会事務局);

李相英(月刊イオ編集部);

李美和(会社員);
李未蘭(会社員及び活動家);
李勇綺(留学同);
梁愛舜(立命館大学ウリ同窓会顧問);
林学(学校法人大阪朝鮮学園 総務部長);
林真矢(岐阜朝鮮初中級学校卒業生);
林容子(静岡朝鮮学校友の会共同代表);
鈴木 純誠;
鈴木陽介;
和田智子(一般市民);
和田裕明(会社員);
兪在浩(留学同神奈川副委員長);
姜在龍(医療法人ファミリー歯科医院理事長);
崔慧英;

崔江以子(ヘイトスピーチを許さないかわさき市民ネットワーク);

楡原民佳(一市民);
澤田 真美;
當具 かほり(無職);
簑田理香(地域研究室簑田理香事務所、所属学会は日本社会分析学会);
蔡孝(無し);
趙 誠雲(会社員);
趙勝史(団体職員);
趙誠婀(民族学級講師);
曺美樹;
裵明玉(弁護士);
髙山健二郎;

髙木靜一(会社員);

deadletter(自営業);
mori masayosi(nasi);

SANgNAM(在日コリアン3.5世);

SANO Madoka(Freelance);

Swing MASA(Jazz Musician);

YUICHIRO KATAYAMA(片山 雄一朗)(会社員(旅行会社(営業補佐部門内勤)勤務));
ほか240名













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