→ 人物図鑑詳細情報 丹羽雅雄(にわ まさお)、弁護士、
丹羽雅雄 にわ まさお 丹羽雅雄 100025233720303 |
||||||
(弁護士) コリアNGOセンター理事 朝鮮学校無償化裁判 部落解放同盟側の弁護士 もう、コテコテやね。 講師派遣・オンライン講演なら株式会社システムブレーン ======== 丹羽雅雄のプロフィール ■職歴・経歴 1948年愛知県生まれ。 現在、日本弁護士連合会人権擁護委員会国際人権部会長、すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク(RINK)代表、国際在日韓国・朝鮮人研究会理事など。 在日鄭商根(旧軍属)戦後補償裁判、在日建一居入差別裁判、在日地方参政権訴訟、フィリピン母娘退去強制処分取消訴訟などのマイノリティーの人権問題等に取り組む。 ■著書 <単著> 『マイノリティと多民族社会 国際人権時代の日本を問う』(2003)(解放出版社) 『知っていますか?外国人労働者とその家族の人権一問一答』(2000)(解放出版社) <共著> 金東勲編著『国連・移住労働者権利条約と日本』『子ども・家族』(解放出版社1991) 『18言語の外国人人権ハンドブック』大阪弁護士会編集主任委員(明石書店1992) 『外国人の法的地位と人権擁護』近藤敦編著『入管行政と外国人登録』(明石書店2002) 著書・著作紹介 アマゾンWEBサービスを利用しております。 知っていますか?移住労働者とその家族の人権一問一答 (知っていますか?一問一答シリーズ)|(2011-12-07) マイノリティと多民族社会―国際人権時代の日本を問う|(2003-05T) 知っていますか?外国人労働者とその家族の人権 一問一答|(1998-03T) 知っていますか?外国人労働者と人権一問一答|(1995-07-01) ========= |
||||||
無償化連絡会・大阪 ============ 朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪 ■ 連絡先 連絡先:朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪 〒530-0047 大阪市北区西天満3-14-16 西天満パークビル3号館 10階 たんぽぽ総合法律事務所内 TEL 06-6360-0550 FAX 06-6360-0515 ■ 共同代表 伊地知紀子(大阪市立大学) 宇野田尚哉(大阪大学) 丹羽雅雄(弁護士) 藤永壯(大阪産業大学) 韓哲秀(保護者) ■ 入会方法 上記連絡先に、FAXなどで、お名前、住所、E-mail、電話番号などをご連絡頂き、会費を振り込むと会員になります。 会費は 年間:個人1口1000円、 団体1口3000円(何口でも結構です)。 振込先 : ゆうちょ銀行 店名〇九九 店番099 (当座) 0272801 郵便振替口座記号 00970-3-272801 ともに口座名義:朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪 E-mail : mushouka.osaka@gmail.com =========== たんぽぽ総合法律事務所の代表が、丹羽雅雄(弁護士) |
||||||
以下、時系列順 |
||||||
2012/03/01 無償化連絡会・大阪 ============ 朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪 ■ 連絡先 連絡先:朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪 〒530-0047 大阪市北区西天満3-14-16 西天満パークビル3号館 10階 たんぽぽ総合法律事務所内 TEL 06-6360-0550 FAX 06-6360-0515 ■ 共同代表 伊地知紀子(大阪市立大学) 宇野田尚哉(大阪大学) 丹羽雅雄(弁護士) 藤永壯(大阪産業大学) 韓哲秀(保護者) ■ 入会方法 上記連絡先に、FAXなどで、お名前、住所、E-mail、電話番号などをご連絡頂き、会費を振り込むと会員になります。 会費は 年間:個人1口1000円、 団体1口3000円(何口でも結構です)。 振込先 : ゆうちょ銀行 店名〇九九 店番099 (当座) 0272801 郵便振替口座記号 00970-3-272801 ともに口座名義:朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪 E-mail : mushouka.osaka@gmail.com =========== たんぽぽ総合法律事務所の代表が、丹羽雅雄(弁護士) 「大阪における朝鮮学校「高校無償化」・補助金問題関連年表」 2012年 03/01 「朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪」結成集会(於:阿倍野区民センター) |
||||||
2012/11/02(金)18:30 沖縄「復帰」40年・全国創立90年を迎えての=反差別・反抑圧、人権・平和のたたかいを進めるために=シンポジウム コーディネーターは丹羽雅雄(弁護士)氏 司会は知花昌一氏。 パネラーが 金城実氏、 山本義彦氏(解放同盟大阪府連浅香支部)、 比嘉啓治氏、 在沖縄コリアンやアイヌ民族の方など・・・。 ヌチドゥタカラ「命こそ宝」 ヌチドゥタカラとは、沖縄の言葉で「命こそ宝」の意味。脱原発と反戦。命こそ守らなければならないもの。一番大切なもの。 ============= 実り多かった沖縄の旅 2012-11-08 17:58:28 | 日記 4月にjetstar就航記念SALEのチケットを買ってツアーを企画した時は、昨年3・11以降休む間も無く動き続けてきたので、少しは休みたいという気分が無くも無かったのですが、勿論、火事場泥棒さながらの政府に攪乱されている基地問題で大変な沖縄を見てこなければという想いが一杯だった。 しかし、オスプレイの問題や、暴行事件で、益々揺れる沖縄。 予想もしなかった、数多の出会いもあり、濃厚な旅だった。 10月31日、まず旧知の玉城さんの暖かい出迎えを受けて、車で佐喜眞美術館に到着。 館長夫妻が熱く現在の戦いの様子や想いを語って下さる。 契約地主であったのを、これからは反戦地主としてしっかり戦ってゆくとのこと。丸木さんの沖縄戦の図は、いつもながら迫力を持って迫ってくる。今回は水墨画などの今まで見たことのない瀟洒な作品も並んでいた。 晩ご飯は玉城さんの奥様のテーブルに載せきれないほどの心尽くしの沖縄料理を頂いて「沖縄に帰ってきたねー」という気分を味わせて頂く。 1日には高速艇で渡嘉敷島に渡って、生存者吉川先生に集団自決の鬼気迫る地まで降りていきながら、証言を聞かせていただく。 その後、かつて江口昌子さんが仲間とともに建設に精魂を傾けて、完成させたアリランのモニュメントを見に行った。 考えていたよりも広い敷地に大きな碑とともに広がって設置されている。 案内を兼ねてバンの観光タクシーを運転してくださった米浜さんは、三線の体験まで手ほどきをしてくれる大サービスの肝っ玉母さんという暖かいお人柄。 翌2日は、本島に戻ってレンタカーを調達。一路「辺野古」を目指す。 美しい海辺の前の座り込みテントには、3120日目のたて看板が立ち、出入りはありましたが、7名の方たちが居られました。1時間ほど激励をし、カンパを集めてお渡して、記念撮影。 米軍の基地のフェンスには様々な抗議文を書き込んだカラフルな布看板が結わえ付けられている。 基地のフェンスにこんなものがつけられているのは、日本でここだけ。外されても外されても結わえ続けて呆れられたとのこと。 私たちも今度作って送ろうと語り合う。 粘り強さはピカイチの辺野古ヘリ基地反対同盟。 夕方には読谷村に到着。翌日は「やちむんの里」へ行き、途中、保育園の駐車場で9条99条を大書した大看板を発見して記念撮影。 それから阿波根昌鴻・金城 実 写真と彫塑「ふたり展」会場へ。 久しぶりの謝花悦子さんとの再会を喜び合う。6時半からは沖縄「復帰」40年・全国創立90年を迎えての=反差別・反抑圧、人権・平和のたたかいを進めるために=シンポジウムに参加。コーディネーターは丹羽雅雄(弁護士)氏で司会は知花昌一氏。 パネラーが金城実氏、山本義彦氏(解放同盟大阪府連浅香支部)、比嘉啓治氏、在沖縄コリアンやアイヌ民族の方など・・・。 それぞれが熱く語られるので、時間はあっという間に過ぎた。 交流会には参加せず今帰仁の宿舎に向かい、着いたときは10時を廻っていた。 翌朝は9時のフェリーで伊江島に渡り、ヌチドゥタカラの家に直行。 謝花さんとたっぷり話をして、昼食を食べに出かけた後、前回行けなかった基地や団結小屋を見て廻る。 小張の晴れマジックで、予報に反した晴天、曇りが続きまくっていたのを、耐え切れなくなったお天道様がとうとう雨を降らせてきたので、これは休もうと、安らぎの里に入ってしばし休憩。夜は謝花さん手づくりの夕食を美味しく頂く。 4年前と同じメンバーで訪れた私たちを「5名が心を揃えて、活動できるのは尋常ではありません。素晴らしいことです。まさしく阿波根がいつも言っていた、5本指の教えそのものです」と言われる。 6日目の5日は朝食後もう一度展示を見ようとしているところへ共産党の書記局長や参議院議員団長を勤める市田さん一行が予定を早めて里に見える。 「オスプレイ問題の実情を見、現場の声を聞かなければということを考えて来た」と言っていたけれど、阿波根昌鴻氏が一生をかけて作った「ヌチドゥタカラの家」の所蔵品をじっくり見ている時間は取れなかったようだ。 午後は、もう一度島を一周して米軍予備滑走路の写真を撮ったりして沖縄最後の宿に到着。阿波根さんのDVD3本を大きな画面のTVに映して皆で観る。見応えがあり、内容が濃いので、初めて知ったことも多々あって、是非茨城で上映会をしたいものだと話し合う。 最後の日11月6日は市場や対馬丸記念館を駆け足で訪れた後、夕刻沖縄の地を離れ、21時、時間通り成田についた。 片道3,000円で落ちやしないかと心配されたが、案外サービスも良く快適な飛行だった。 原発も沖縄の問題も、根は同じということを、肌で感じさせられた旅であったが、ひとつ残念だったのは、嘉手納近くの 高速道路走行中、オスプレイが荷物をぶら下げてごく近くに見えたのに、カメラがバックの奥で見つからないで撮影できなかったこと。 定価でも往復17000円ほどでいけることが分かったので、なんとかして福島の子ども達を連れて行きたいとも思わされた、実り多い旅だった。 =========== ============ 小張 佐恵子 2015年2月7日 · 以下の文はブログにUPしたもの。 2012年のこの旅に一緒に行った大切な友人赤嶺さんが昨日亡くなった。胃がんが判ってから、5年の間、化学療法を受けないで頑張ってきたのに、貧血が酷くなって入院して、とうとう抗がん剤治療を受け入れた。4クール目を終えて副作用がひどくて、食事が摂れなくなりとうとう帰らぬ人になってしまった。寂しく悲しい・・・。 ファインダーの中の彼女はいつもカメラを手にしていた。 文中の阿波根 昌鴻氏の五本の指の教えとは 「五本の指全部が協力し、理解し、団結すれば、何事も簡単にできる。」というもの。 私たちの5本指の1本、仲間が欠けたことに、大きな喪失感が迫ってくる。 米軍に対して非暴力で立ち向かった阿波根 昌鴻氏の素晴らしい活動を知り、学ぶ為に、日本人はみんな伊江島のヌチドゥタカラの家http://www3.ocn.ne.jp/~wabiai/ を訪れて欲しい。そして氏の心を受け継いで、ヌチドゥタカラの家の大量の沖縄伊江島戦の遺物や資料を守っている謝花悦子さんの話を聴き、支援して欲しい。 そして、辺野古の闘いに参加しよう! http://blog.goo.ne.jp/nutidu/m/201211 2日は、渡嘉敷島から本島に戻ってレンタカーを調達。一路「辺野古」を目指す。 美しい海辺の前の座り込みテントには、3120日目のたて看板が立ち、出入りはありましたが、7名の方たちが居られました。1時間ほど激励をし、カンパを集めてお渡して、記念撮影。 米軍の基地のフェンスには様々な抗議文を書き込んだカラフルな布看板が結わえ付けられている。基地のフェンスにこんなものがつけられているのは、日本でここだけ。外されても外されても結わえ続けて呆れられたとのこと。私たちも今度作って送ろうと語り合う。 粘り強さはピカイチの辺野古ヘリ基地反対同盟。 夕方には読谷村に到着。翌日は「やちむんの里」へ行き、途中、保育園の駐車場で9条99条を大書した大看板を発見して記念撮影。 それから阿波根昌鴻・金城実 写真と彫塑「ふたり展」会場へ。 久しぶりの謝花悦子さんとの再会を喜び合う。6時半からは沖縄「復帰」40年・全国水平社創立90年を迎えての=反差別・反抑圧、人権・平和のたたかいを進めるために=シンポジウムに参加。コーディネーターは丹羽雅雄(弁護士)氏で司会は知花昌一氏。 パネラーが金城実氏、山本義彦氏(部落解放同盟大阪府連浅香支部)、比嘉啓治氏、在沖縄コリアンやアイヌ民族の方など・・・。 それぞれが熱く語られるので、時間はあっという間に過ぎた。 交流会には参加せず今帰仁の宿舎に向かい、着いたときは10時を廻っていた。 翌朝は9時のフェリーで伊江島に渡り、ヌチドゥタカラの家に直行。 謝花さんとたっぷり話をして、昼食を食べに出かけた後、前回行けなかった基地や団結小屋を見て廻る。小張の晴れマジックで、予報に反した晴天、曇りが続きまくっていたのを、耐え切れなくなったお天道様がとうとう雨を降らせてきたので、これは休もうと、安らぎの里に入ってしばし休憩。夜は謝花さん手づくりの夕食を美味しく頂く。 4年前と同じメンバーで訪れた私たちを「5名が心を揃えて、活動できるのは尋常ではありません。素晴らしいことです。まさしく阿波根がいつも言っていた、5本指の教えそのものです」と言われる。 午後は、もう一度島を一周して米軍予備滑走路の写真を撮ったりして沖縄最後の宿に到着。 最後の日11月6日は市場や対馬丸記念館を駆け足で訪れた後、夕刻沖縄の地を離れ、21時、時間通り成田についた。 原発も沖縄の問題も、根は同じということを、肌で感じさせられた旅であったが、ひとつ残念だったのは、嘉手納近くの高速道路走行中、オスプレイが荷物をぶら下げてごく近くに見えたのに、カメラがバックの奥で見つからないで撮影できなかったこと。 ============== |
||||||
2014/10/20 |
2014/10/20(月)~2014/10/22(水) 京都みやこめっせ(京都市勧業館)、京都市左京区 部落解放研究 第48回全国集会 2014/10/20(月)11:00~受付、 京都みやこめっせ(京都市勧業館)、 部落解放研究 第48回 全国集会 全体集会 2014/10/20(月)11:00~受付、 12:00~ オープニング 「吉祥院六斎念仏踊り」(吉祥院六斎保存会) 13:00~ 開会 13:05~ 主催者代表挨拶 13:15~ 来賓者挨拶・来賓紹介 13:45~ 特別報告「京都における部落解放運動の現状と課題」 平井斉己(部落解放同盟京都府連合会書記長) 「竹田の子守唄(元唄)」(部落解放同盟京都府連合会改進支部女性部) 14:35~ シンポジウム「差別禁止法を求めて ー ヘイトスピーチを糾弾する -」 コーディネーター 奥田均(近畿大学教授) パネリスト 金志成(キム・チソン)(朝鮮学校副校長) 金尚均(キム・サンギュン)(龍谷大学教授) 伊藤満(部落解放同盟中央執行委員) 安田浩一(ジャーナリスト) 丹羽雅雄(にわ まさお)(弁護士) 16:35~ 事務連絡 振り込み先 りそな銀行 桜川支店 普通預金 口座番号 0426304 名義 : 部落解放同盟中央本部(全研)組坂繁之 部落解放研究 第48回 全国集会 開催要項 部落解放同盟大阪府連合会 ========== 京都で全研 ヘイトスピーチを糾弾 ニュース | 2014年10月24日 部落解放第48回全国集会が10月20日から22日まで、京都市のみやこめっせでひらかれ全国から約5500人が参加。部落問題をはじめ、ヘイトスピーチ、性的少数者(LGBT)の人権課題など様々な人権課題について学習を深めた。 主催者を代表してあいさつした組坂繁之中央委員長は、右傾化する社会に警鐘を鳴らし、人権・平和・民主主義が守られる社会をつくらねばならないと強調。 「差別禁止法を求めて ヘイトスピーチを糾弾する」をテーマにシンポジウムがひらかれ、ジャーナリストの安田浩一さん、弁護士の丹羽雅雄さん、朝鮮学校副校長の金志成さん、龍谷大学の金尚均さん、伊藤満中執をパネラー、部落解放・人権研究所の奥田均さんがコーディネーターをつとめた。 そのなかで安田さんは「在特会は在日韓国・朝鮮人が優遇されていると誹謗中傷を繰り返しているが、日本国籍を持つ日本人以上に待遇されている人はどこにもいない」と指摘。「ヘイトスピーチは人を死に追いやる暴力であり、何らかの法整備が必要」と強調した。 =========== |
|||||
2014/10/2 |
2014/10/20(月)~2014/10/22(水) 京都みやこめっせ(京都市勧業館)、京都市左京区 部落解放研究 第48回全国集会 2014/10/21(火)09:00~受付、 京都みやこめっせ(京都市勧業館)、 部落解放研究 第48回 全国集会 分科会 2014/10/21(火)09:30~集合・受付、 部落解放研究 第48回 全国集会 フィールドワーク 部落解放研究 第48回 全国集会 開催要項 部落解放同盟大阪府連合会 ========== 京都で全研 ヘイトスピーチを糾弾 ニュース | 2014年10月24日 部落解放第48回全国集会が10月20日から22日まで、京都市のみやこめっせでひらかれ全国から約5500人が参加。部落問題をはじめ、ヘイトスピーチ、性的少数者(LGBT)の人権課題など様々な人権課題について学習を深めた。 主催者を代表してあいさつした組坂繁之中央委員長は、右傾化する社会に警鐘を鳴らし、人権・平和・民主主義が守られる社会をつくらねばならないと強調。 「差別禁止法を求めて ヘイトスピーチを糾弾する」をテーマにシンポジウムがひらかれ、ジャーナリストの安田浩一さん、弁護士の丹羽雅雄さん、朝鮮学校副校長の金志成さん、龍谷大学の金尚均さん、伊藤満中執をパネラー、部落解放・人権研究所の奥田均さんがコーディネーターをつとめた。 そのなかで安田さんは「在特会は在日韓国・朝鮮人が優遇されていると誹謗中傷を繰り返しているが、日本国籍を持つ日本人以上に待遇されている人はどこにもいない」と指摘。「ヘイトスピーチは人を死に追いやる暴力であり、何らかの法整備が必要」と強調した。 =========== |
|||||
2014/10/22 |
2014/10/20(月)~2014/10/22(水) 京都みやこめっせ(京都市勧業館)、京都市左京区 部落解放研究 第48回全国集会 2014/10/22(水)09:00~受付、 京都みやこめっせ(京都市勧業館)、 部落解放研究 第48回 全国集会 全体集会 09:30~ 記念講演1 「LGBT当事者の思い」 南和行(弁護士) 10:40~ 記念講演2 「部落の伝統と芸能」山路興造(藝能史研究会代表委員) 11:30~ 閉会 部落解放研究 第48回 全国集会 開催要項 部落解放同盟大阪府連合会 ========== 京都で全研 ヘイトスピーチを糾弾 ニュース | 2014年10月24日 部落解放第48回全国集会が10月20日から22日まで、京都市のみやこめっせでひらかれ全国から約5500人が参加。部落問題をはじめ、ヘイトスピーチ、性的少数者(LGBT)の人権課題など様々な人権課題について学習を深めた。 主催者を代表してあいさつした組坂繁之中央委員長は、右傾化する社会に警鐘を鳴らし、人権・平和・民主主義が守られる社会をつくらねばならないと強調。 「差別禁止法を求めて ヘイトスピーチを糾弾する」をテーマにシンポジウムがひらかれ、ジャーナリストの安田浩一さん、弁護士の丹羽雅雄さん、朝鮮学校副校長の金志成さん、龍谷大学の金尚均さん、伊藤満中執をパネラー、部落解放・人権研究所の奥田均さんがコーディネーターをつとめた。 そのなかで安田さんは「在特会は在日韓国・朝鮮人が優遇されていると誹謗中傷を繰り返しているが、日本国籍を持つ日本人以上に待遇されている人はどこにもいない」と指摘。「ヘイトスピーチは人を死に追いやる暴力であり、何らかの法整備が必要」と強調した。 =========== |
|||||
2018/02/28 外国人人権法連絡会 =============== 声明文「朝鮮総聯中央本部への銃撃事件にたいして私たちは抗議の意を表明し、日本政府に厳正な対応を求めます」 カテゴリー: 声明 報道によれば、2月23日午前4時頃、東京・千代田区にある在日本朝鮮人総聯合会(朝鮮総聯)中央本部の前に、男2人が車で乗りつけ、建物に向かって拳銃の弾を数発撃ち込む事件が発生しました。犯人は右翼活動家の桂田智司容疑者と右翼関係者の川村能教容疑者であり、二人は建造物損壊容疑で逮捕され、容疑を認めているといいます。警視庁公安部によると、桂田容疑者は、「北朝鮮による相次ぐミサイル発射に堪忍袋の緒が切れた」と供述し、発砲後に中央本部に車で突入するつもりだったとのことです。 桂田容疑者は、2013年に日本最大の在日コリアン集住地域である大阪の鶴橋においてヘイトスピーチデモ・街宣を行なった団体の顧問として活動を主導し、「われわれ日本人はいかなる在日韓国、反日勢力、不逞鮮人どもの圧力に屈しない」とスピーチする(2016年12月25日の「韓国とは絶縁せよ!日本国民怒りの大行進」にて)など、南北を問わず朝鮮半島にルーツを持つ在日コリアンにたいするヘイトデモ・街宣においてヘイトスピーチを繰り返してきた人物であり、今回の事件は、在日コリアンにたいする差別意識・排外主義にもとづく「ヘイトクライム」(差別的動機に基づく犯罪)にほかなりません。 私たちは、あらゆる人びとの人権と尊厳が保障される社会を擁護し、またそうした社会を構成するメンバーとして、このようなヘイトクライムは決して許されないという抗議の意をここに表明します。 私たちは政府にたいして、以下のとおり、今回の犯罪行為に厳正に対応することを強く求めます。 1.今回の事件を非難する声明を直ちに公表すること 政府は今回の事件にたいして、在日コリアンへの差別意識・排外主義に基づくヘイトクライムとして、事件を非難する声明を公表すべきです。また、在日コリアンをはじめとするマイノリティ集団への差別意識・排外主義に基づく犯罪行為にたいしては厳格に対処していくことを、あわせて言明すべきです。 ヘイトスピーチ解消法は、ヘイトスピーチが被害者に多大な苦痛を強い、社会に深刻な亀裂を生じさせているとし(前文)、解消が喫緊の課題であることに鑑み(1条)、国は解消のための措置を講ずる責務を有すると定めています(4条1項)。今回の犯罪は、言動による攻撃よりさらに深刻な銃撃という究極の暴力による攻撃です。在日コリアンの受ける多大な恐怖、絶望感を伴う苦痛と、在日コリアンを同じ社会の構成員としてみず、殺傷してもいい対象だというメッセージのもたらす社会の亀裂の深刻さを踏まえ、同法の責務としても直ちに非難の態度を明確にすべきです。 2.今回の事件をヘイトクライム事件として捜査し、差別的動機が認められる場合には厳罰を科すこと 欧米等多数の国においては、特定のマイノリティ集団への差別的動機に基づく犯罪であるヘイトクライムにたいして、通常の犯罪よりも加重に処罰するヘイトクライム法制が整備されており、本件のような特定のマイノリティ集団への差別意識に基づくことがうかがわれる犯罪については、動機についても詳しい調査を行ない、通常の犯罪よりも厳格に処罰しています。日本においては、ヘイトクライム法が制定されていませんが、政府は国連人権監視諸機関にたいし、動機が悪質な場合には斟酌して重く処罰できる、と報告しています。本件においても、在日コリアンへの差別的動機を認定した場合には、通常の建造物損壊事件に比べて、ヘイトクライムとして刑罰を加重すべきです。 3.排外主義団体によるヘイトクライム再発の防止 日本社会には、朝鮮総聯がテロを準備しているかのような言説が流布されていますが、実際に近年連発しているのは、日本の排外主義団体あるいは排外主義思想を持つ者によるヘイトクライムです。1990年代、朝鮮学校の生徒たちにたいするヘイトクライムが続発したため、生徒たちが民族衣装の制服を着ることができなくなってしまいました。さらに2000年代にヘイトデモが行なわれるようになって以降、2009年12月から2010年3月にかけての京都朝鮮学校襲撃事件、2014年1月の神戸朝鮮高級学校襲撃事件、2015年3月の新宿の韓国文化院放火事件、2017年5月のイオ信用組合名古屋市大江支店放火事件等と頻発しています。また、今年に入ってからも、福岡県直方市にある在日本大韓民国民団の施設でのガラスが割られるなどのヘイトクライムをうかがわせる事件が発生しています。 今回の事件は、排外主義団体あるいは排外主義思想を持つ個人によって引き起こされる犯罪の危険性を端的に示すものであり、警察は、特定の民族への憎悪や排外主義的な思想を表明する個人・団体の活動の取り締まりを強化し、ヘイトクライムの発生防止に努めるべきです。 4.人種差別禁止法およびヘイトクライム法の制定 今回のヘイトクライムはヘイトスピーチを連発していた人により起こされたものであり、ヘイトスピーチを放置するとヘイトクライム、暴力へ直結することを如実に示しました。またヘイトスピーチ解消法には禁止規定、制裁規定がなく、実効性が弱いとの問題点が浮き彫りになりました。 日本には人種差別それ自体を禁じる法律はなく、人種差別は許されないという社会的認識も低く、また、日本における人種差別の実態について、教育現場で教えられることはほとんどありません。今回の事件の背景、および事件後に「在日朝鮮人による自作自演」「総聯だから仕方ない」といった反応が散見される背景には、「人種差別を禁止する」という社会規範が弱いことにも原因があります。今後のヘイトクライムの発生を防止するためにも、政府は、ヘイトスピーチ解消法を実効化し、さらに人種差別禁止法およびヘイトクライム法を速やかに制定すべきです。 また、私たちは、報道機関においても、排外主義的な思想が実際の銃撃にまで至った今回の事件が、南北を問わず多くの在日コリアンや朝鮮半島にルーツをもつ人びとを恐怖や不安に陥れていることを踏まえ、その背景を取材、報道し、ヘイトクライムを決して容認しないという立場をいっそう明確にすべきだ、と考えます。 私たちは、この社会に暮らすすべての人びとの人権と尊厳が保障され、誰もが安心して暮らせる社会の構築にこれからも力を注いでいく所存です。 2018年2月28日 外国人人権法連絡会 移住者と連帯する全国ネットワーク 人種差別撤廃NGOネットワーク のりこえねっと ヒューマンライツ・ナウ ※2018年3月31日に賛同を締切りました。ご賛同いただいたみなさま、ありがとうございました。 賛同者一覧(2018年4月1日10:30現在・順不同):個人412筆、団体42筆 計454筆 【個人】 平井美津子 岩脇 彰 Megumi Komori 武藤一羊 佐々木玲子 小池 洋子 崔江以子 ←(チェ・カンイジャ)(川崎市ふれあい館館長) 花村健一 中村一成 ←(なかむら いるそん) 長谷川和男 kannari ayako 山本薫子 田中雅子 坂元ひろ子 青木有加 佐野通夫 高賛侑 ←(コウ・チャニュウ)(ノンフィクション作家) 阿部太郎 尾澤邦子 金 尚均 矢﨑暁子 渡辺美奈 松本浩美 金 千佳 森千香子 林明雄 西川小百合 榎本 譲 寺田 晋 ←(てらだ くにゆき)(C.R.A.C.NORTH)代表、大学講師 橋本 至 成尚旗 旗手明 木村友祐 柴崎温子 前田朗 馬場詩織 呉山 美貴 宮下萌 ←弁護士、IMADR、部落解放同盟 郭基煥 北川かおり 金 栄 平野恵子 東城輝夫 大橋史恵 木下啓子 西千津 尾内達也 金翔賢 伊藤 朝日太郎 朴貞任 ←(パク・チョンイム)京都第1初級襲撃事件当時、同校オモニ会会長で、裁判の原告 李純怜 金 福出 松田葉子 井上雅文 ←元友達守る団、元男組、 李漢相 樋口直人 尾池 誠司 中川慎二 李正守 菅原 眞 橋本みゆき 金秀煥 ←(キム・スファン)(ウトロ平和祈念館 副館長) 山口智也 岩柳美子 朴 錦淑 山内英子 金京美 ムン青ヒョン ←(ムン・チョンヒョン)(建築士。反日の親北の活動家) 橋谷 雅 遠藤正敬 岡本朝也 ← @lematin、慰安婦問題の「未来のための歴史パネル展」 池田幸代 森田和樹 Kono Yuko 李鎮和 稲田朗子 池田幹子 藤永 壯 温井立央 庵逧由香 本山央子 朴美香 清田美喜 東 晃司 阿久澤麻理子 小野政美 平田なぎさ Little Hands 粥川ひろみ 稲葉奈々子 呉永鎬 福井昌子 田井英子 福島博子 森久智江 古屋哲 石田正人 田中むつみ 高橋哲哉 澤田 真美 森本孝子 長崎由美子 ←社民党からの立候補者。反日の親北の活動家 奥村よしみ 福嶋常光 金朋央 ←(コリアNGOセンター東京) 松谷満 小川竜弥 山岸 素子 鄭文哲 寺尾光身(てらおてるみ) 三嶋あゆみ 青木初子 安藤真起子 朴栄致 恩地いづみ 増岡広宣 平田賢一 北澤尚子 服部光太 吉田絵理子 井口博充 リ ウォルスン 増井潤一郎 山本かほり 城山大賢 田中俊 土井桂子 田中利幸 鈴木徹一 YOUNG-SHIN, SONG 奥村 弘 池永記代美 橋本 真 新船 海三郎 山中啓子 鶴田雅英 七尾寿子 木村幸雄 松下一世 竹佐古真希 金泰崇 青木茂 高谷幸 ←(たかや さち)(移住連貧困対策PT/大阪大学教員) 西村直登 五郎丸聖子 金子なおか Kyung Hee Ha ←河庚 希 (ハ・キョンヒ) 柏木美恵子 杉原浩司 藤本伸樹 佐藤信行 佐竹眞明 原 信雄 竹内宏一 金性済 ←(キム・ソンジェ):日本キリスト教協議会総幹事,在日大韓基督教会元総会長,在日韓国人問題研究所(在日大韓基督教会付属の研究所)理事 西岡由紀夫 韓守賢 藤井純子 西岡由紀夫 師岡康子 ← 弁護士、反日の親北の活動家、外国人人権法連絡会運営委員 古賀清敬 金明秀 ←(キム・ミョンス)(関西学院大学教授、慰安婦問題「未来のための歴史パネル展」) 海津正和 石川治子 KYUNG HEE HA ←河庚 希 (ハ・キョンヒ) 中村啓二 中島純 朴 陽子 大賀あや子 佐々木 祐 阿部寛 前田かおる 小林知子 下田由子 中村証二 野上幸恵 中川龍也 原めぐみ 藤本美枝 金秀一 金 成元 大島康治 申 嘉美 馬場昭 山本眞理 金昌浩 柳田由紀子 伊東 千恵 久朗津泰秀 ←浄土真宗本願寺派札幌組副組長 小野寺ほさな 鄭和瑛 琴岡 康二 takagi atuko 秋葉正二 松尾和子・哲郎 加藤武士 リョギョン 冨田 杏二 李 栄 山の手緑 今田 ゆうさく 青木理恵子 申惠手 ←(シン・ヘボン)青山学院大学法学部法学科教授、反差別国際運動(IMADR)理事、ヒューマンライツ・ナウ理事(2021年7月時点)等歴任。 野田祥 徐栄錫 鶴岡めぐみ 富山徳之 松浦悟郎 鄭守煥 赤 井吉雄 外山理佳 野々村 耀 佐々木克己 鄭康烈 栗本知子 藤井隼人 役重善洋 乾喜美子 緒方貴穂 一戸彰晃 徐阿貴 伊藤勤也 楠木裕樹 李貴絵 竹林 隆 山田彩子 佐藤正己 沢村和世 河合知義 大下 富佐江 watanabe kenji 藤井郁子 大石忠雄 金麻衣 池允学 西村由美子 伊藤明彦 ひぐちのりこ 長谷川 清 張教之 ←(チャン・キョジ) 、民団岡山本部青年会会長 三輪力也 軽部哲雄 田代雅美 朱 文洪 申容燮 Tsukasa Yajima 佐藤正人 田中ひろみ 斉藤日出治 鈴木まり 佐々木 香澄 安部竜一郎 柴田智悦 竹森真紀 伊藤智樹 武者小路公秀 笹田参三 藤岡美恵子 奥村悦夫 田中潤一 川本良明 趙明淑 小川玲子 安炳鎬 池田宜弘 熊谷茂樹 文優子 伊藤るり NOMURA; OSAMI 金迅野 Hirano Kazumi 松坂克世 古賀滋 魯孝錬 青木信也 伊藤哲寛 田中 泉 oohashi takeshi 葛 斗英 田中進 伊藤 敦 林 哲(リム チョル) 渡辺麻里 YAJIMA Tsukasa 梶村道子 高見元博 ノリス恵美 田太植 安原邦博 河添 誠 姜孝裕 吉川哲治 高森裕司 盛田容子 石川美加 Anne Michinori Mano 井上博之 桑原康平 松本篤周 田巻紘子 小寺隆幸 森本 孝子 岡本茂樹 中谷雄二 矢野恭子 山本すみ子 いむぼんぶ ←林範夫(イム・ボンブ)(弁護士、コリアNGOセンター理事) 松浪孝史 鄭光珠 三木 譲 白充 長沼 宗昭 具良鈺 ←(ク・リャンオク)(弁護士) 竹村雅夫 清水 晴好 姜文江 宮野吉史 沢井功雄 冨田 正史 田中信幸 近藤 學 外山喜久男 村田浩司 樽井直樹 今本陽子 藤守義光 西崎雅夫 増田都子 高井弘之 田口純 高秀美 田村 ゆかり 漆原 芳郎 福井文子 師岡武男 梁英子 高橋進 朴金優綺 池田恵理子 岩木俊一 yokoi yasuo 今井和江 KEN-NYE 臼井盾 冨田 弥生 雨宮 靖行 Daiyu Suzuki KAWAMURA Tomoharu リャンデリュン ソンヘヨン 梶村美紀 藤本泰成 Masashi Sugimoto 今井貴美江 横地明美 Hiroshi Fukurai Aki Kurosawa Paul Arenson Mark Ealey 愼 民子 古賀 典夫 石橋学 ←(いしばし がく)(神奈川新聞記者) 木村竜太 小林はるよ 倉田徹 上野さとし 宮川緑 古澤 亨 守道子 藤井智子 Hasegaw, Sumi 金みんぢぇ Michiko Inoue 趙貞淑 馬場 昭 朴在和 山内覚 依岡 桂美 有住航 佐藤 雅一 竹本 昇 清重 伸之 吉田勉 Shiki Tomimasu Frank S. Ravitch 鄭幸子 北井大輔 宇野田尚哉 ←(うのだ しょうや) 大阪大学文学部教授 丹羽 雅代 伊崎裕之 木暮 浩 齋藤 真由美 OOKUBO masaaki 中根寧生 Yasuo YOKOI 福地一義 斎藤紀代美 影浦峡 李洋秀 山口智美 ← 大学教授、慰安婦問題の活動家 LEE Sugyong 觜本郁 澤智子 本橋哲也 川上直子 申知瑛 粟井利彦 船戸輝久 藤堂かほる 和氣康子 金 明浩 【団体】 (特活)コリアNGOセンター エラスムス平和研究所 神戸国際キリスト教会 C.R.A.C. ←野間易通 Little Hands 未来のための歴史パネル展 ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会(BLAR) ←岩下結(大月書店) 外国人住民との共生を実現する広島キリスト者連絡協議会 アプロ・未来を創造する在日コリアン女性ネットワーク ←李月順(関西大学非常勤講師) カチカジャ!いばらき 在日韓国人問題研究所 外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会 第九条の会ヒロシマ 公益社団法人自由人権協会(JCLU) 「高校無償化」からの朝鮮学校排除に反対する連絡会 日本と南北朝鮮との友好を進める会 法および言語研究室(3L) 四国 労働者・民衆センター 在日大韓基督教会西南地方会社会部 日本キリスト教会 人権委員会 外国人住民との共生を実現する九州・山口キリスト者連絡協議会 すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク マイノリティ宣教センター 在日大韓基督教会関東地方会社会部 兵庫県精神障害者連絡会 差別・排外主義に反対する連絡会 NAJAT(武器輸出反対ネットワーク) 靖国・天皇制問題情報センター キリスト教事業所連帯合同労働組合 ふぇみん婦人民主クラブ ヨハンナ比較文化研究所 日本カトリック難民移住移動者委員会 日本軍「慰安婦」被害女性と共に歩む大阪・神戸・阪神連絡会 全日本建設運輸連帯労働組合 中小労組政策ネットワーク 日本キリスト教協議会(NCCJ) 在日外国人の人権委員会 Peace Philosophy Centre 外国人住民基本法の制定を求める神奈川キリスト者連絡会 ベルリン 女の会 日本バプテスト連盟日韓・在日連帯特別委員会 Anti-Racism Project(ARP) 京都府・京都市に有効なヘイトスピーチ対策の推進を求める会 =============== 外国人人権法連絡会 ◆共同代表: 田中 宏(一橋大学名誉教授) 丹羽雅雄(弁護士) ■運営委員 師岡康子(弁護士) 移住者と連帯する全国ネットワーク 共同代表理事 鳥井 一平 全統一労働組合/外国人技能実習生権利ネットワーク 鈴木 江理子 移住連入管・共生施策会議/国士舘大学教員 理事 有川 憲治 NPO法人アルペなんみんセンター 理事/事務局長 大川 昭博 外国人医療・生活ネットワーク 甄 凱 岐阜一般労働組合/NPO法人労働相談.com外国人救済支援センター 佐藤 信行 在日韓国人問題研究所(RAIK)/福島移住女性支援ネットワーク(EIWAN) 外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会(外キ協) 鈴木 雅子 NPO法人JFC ネットワーク/全国難民弁護団連絡会議/弁護士 高谷 幸 移住連貧困対策PT/大阪大学教員 西 千津 カトリック札幌司教区難民移住移動者委員会 丹羽 雅雄 すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク(RINK)/弁護士 早崎 直美 すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク (RINK) プラー ポンキワラシン NPO法人CHARM 山岸 素子 カラカサン〜移住女性のためのエンパワメントセンター 日本カトリック難民移住移動者委員会(JCaRM) 監事 飯田 勝泰 東京労働安全衛生センター 藤林 美穂 行政書士 顧問 岩本 光弘 移住労働者と共に生きるネットワーク九州 村山 敏 神奈川シティユニオン 渡辺 英俊 カラバオの会 事務局長 山岸 素子 人種差別撤廃NGOネットワーク 実質、IMADR、部落解放同盟が国連に進出した奴やね。 人種差別撤廃NGOネットワークの概要 ========== 人種差別撤廃NGOネットワークの概要 (略) 人種差別撤廃 NGO ネットワークの構成 代表世話人: 武者小路公秀(反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)理事長) ネットワーク参加者(50 音順・2012 年 4 月 10 日現在、84 団体 29 個人): 団体 ARC(Action for the Rights of Children)/ I 女性会議/アイヌ資料情報室/ アイヌの女の会/ アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」/ アジア女性自立プロジェクト/ アジア女性資料センター/ アプロ女性実態調査プロジェクト/ アムネスティ・インターナショナル日本/ 移住労働者と連帯する全国ネットワーク/ インターネット上の差別に反対する国際ネットワーク(INDI)/ うさちゃん騎士団SC/ウトロを守る会/「枝 川裁判」支援連絡会/ 江戸川ユニオン日本語教室/海老名解放教育研究協議会/ 沖縄市民情報センター/外国人 人権法連絡会/ 外国人の子どもの教育と人権ネットワーク/ 外登法問題と取り組む全国キリスト教連絡協議会(外キ協)/ 社団法人 神奈川人権センター/かながわみんとうれん/ カラカサン―移住女性のためのエンパワメントセンター/ 特定非営利活動法人 監獄人権センター/ 関西沖縄文庫/ 旧植民地出身高齢者の年金補償裁判を 支える全国連絡会/共住懇 (外国人と共に住む新宿区まちづくり懇談会)/ コリア渡来人協会/ NPO 法人京都コリアン生活センターエルファ/ 国賠ネットワーク/ 特定非営利活動法人 コリア NGO センター/ 「婚外子」差別に謝罪と賠償を求める裁判を支援する会/ 在日外国人「障害者」の年金訴訟を支える会/ 在日外国人の年金差別をなくす会/ 在日韓国人問題研究所(RAIK)/ 在日韓国・朝鮮人高齢者の年金裁判を支える会京都/ 在日韓国民主女性会/ 在日コリアン青年連合(KEY)/ 「在日」女性の集まり「ミリネ」/ 在日朝鮮人・人権セミナー/ 在日本朝鮮人人権協会/在日無年金問題関東ネットワーク/ 差別禁止法の制定を求める市民活動委員会/ 狭山事件を考える青森県住民の会/ 市民外交センター/ 障害年金の国籍条項を撤廃させる会/ 特定非営利活動法人人権センターとちぎ/ 人材育成技術研究所/すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク (RINK)/世界人権宣言大阪連絡会議/ CCS 世界の子どもと手をつなぐ学生の会/ 全国大学同和教育研究協議会/ 全国同和教育研究協議会/戦後補償ネットワーク/ 先住民族の権利ネットワーク/先住民族の 10 年市民 連絡会/ NPO 法人 多文化共生センター北九州/ NPO 法人 多民族共生人権教育センター/ 中国帰国者の会/ 朝鮮人強制連行真相調査団/ 『同和問題』にとりくむ宗教教団連帯会議/ 日本カトリック正義と平和協議会/ 日本カトリック難民移住移動者委員会/ 日本カトリック部落問題委員会/ 日本キリスト教協議会在日外国人の人権委員会/ 年金制度の国籍条項を完全撤廃させる全国連絡会/ 反差別国際運動(IMADR) / 反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC) / (財)反差別・人権研究所みえ/ 反差別ネットワーク人権研究会/ ピースボート/ピープル フォーソシャルチェンジ/ フォーラム平和・人権・環境/ 社団法人 部落解放・人権研究所/ 部落解放同盟中央本部/ 社団法人 北海道アイヌ協会/ 民族差別と闘う大阪連絡協議会/ ヤイユーカラの森/ ゆいまーる「琉球の『自 治』」―万人のもあい/ 琉球弧の先住民族会(AIPR)/ 琉球センター・どぅたっち/ レラ・チセ/レラの会/ 和歌山市子ども会連絡協議会 個人 新井かおりんだ/ 有道出人/ 一戸彰晃/ 于保田/ 金子マーティン/ 北村聡子/ 熊本理抄/ 柴田文恵/ 島崎匡也/ 辛淑玉/ 鈴木ベロニカ/ 高嶺朝誠(高良勉)/ 車大仁/ 暉峻僚三/ 土井桂子/ 友岡雅弥/ 友永雄吾/ 丹羽雅雄/ 旗手明/ 裵安/ 福岡安則/ 藤本伸樹/ 藤本美枝/ 杜真矢/ 安原桂子/ 山田健太/ 山村淳平/ 李淑子/ 我彦実 世話人(50 音順) 阿部ユポ(社団法人 北海道アイヌ協会 副理事長)/ 朴洋幸(NPO 法人 多民族共生人権教育センター 理事長)/ 上村英明(市民外交センター 代表)/ 当真嗣清(琉球弧の先住民族会(AIPR)代表)/ 郭辰雄(特定非営利活動法人 コリア NGO センター 運営委員長)/ 喜久里康子(沖縄市民情報センター 代表)/金秀一(かながわ みんとうれん 幹事)/ 佐藤信行(在日韓国人問題研究所『RAIK 通信』編集長)/ 宋貞智(民族差別と闘う大阪連絡協議会 代表)/ 友永健三(社団法人 部落解放・人権研究所理事)/ レニー・トレンティノ(カラカサン―移住女性のためのエンパワメントセンター)/ 丹羽雅雄(弁護士)/ 河炳俊(コリア渡来人協会 代表)/ 早崎直美(すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク(RINK) 事務局長)/ 原由利子(反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC) 事務局長)/ 師岡康子(外国人人権法連絡会 運営委員)/ 和田献一(部落解放同盟 中央執行委員)/ 渡辺英俊(移住労働者と連帯する全国ネットワーク 共同代表) 連絡先: 反差別国際運動日本委員会(IMADR-JC)事務局 〒104-0042 東京都中央区入船 1-7-1 松本治一郎記念会館 6 階 Tel:(03)6280-3101 Fax:(03)6280-3102 Email: imadrjc@imadr.org URL: http://www.imadr.org/japan ========== のりこえねっと 共同代表 石井ポンペ(原住アイヌ民族の権利を取り戻すウコチャランケの会代表) 上野千鶴子(東京大学名誉教授) 宇都宮健児(前日弁連会長) 雁屋哲(漫画原作者・エッセイスト) 北原みのり(コラムニスト・ラブピースクラブ代表) 河野義行(松本サリン事件被害者) 佐高信(評論家) 辛淑玉(人材育成コンサルタント) 鈴木邦男(一水会顧問) 高里鈴代(平和市民連絡会共同世話人) 田中宏(一橋大学名誉教授) 田中優子(法政大学教授) 知花昌一(真宗大谷派僧侶) 中沢けい(作家) 西島藤彦(部落解放同盟中央書記長) 西田一美(労働組合役員) 前田朗(東京造形大学教授) 松岡徹(前部落解放同盟中央本部書記長) 村山富市(社会民主党名誉党首・第81代内閣総理大臣) 若森資朗(一般社団法人 協同センター・東京) 和田春樹(歴史家・東京大学名誉教授) ヒューマンライツ・ナウ これも、実質、部落解放同盟のフロント組織やね。 理事長新倉 修(弁護士) 副理事長伊藤 和子(弁護士) 副理事長後藤 弘子(千葉大学大学院社会科学研究院教授) 理事阿古 智子(東京大学大学院総合文化研究科教授) 理事石田 真美 (弁護士) 理事伊藤 真(伊藤塾塾長) 理事紺野 貴子 (税理士) 理事申 惠丰(青山学院大学法学部ヒューマンライツ学科教授) 理事杉本 朗(弁護士) 理事ステファニー・クープ(青山学院大学准教授) 理事土井 香苗(ヒューマン・ライツ・ウォッチ日本代表) 理事野間 啓(弁護士) 理事藤本 晃嗣 (敬和学園大学人文学部国際文化学科准教授) 理事三浦 まり(上智大学法学部法律学科教授) 理事雪田 樹理(弁護士) 監事池田 充(税理士) 顧問 園部 逸夫(弁護士、元最高裁判所判事) 大石 進(日本評論社相談役) 須網 隆夫(早稲田大学法科大学院教授) 田瀬 和夫(SDGパートナーズ有限会社 代表取締役CEO) 宮澤 節生(青山学院大学名誉教授) フランク・アップハム(ニューヨーク大学ロースクール教授) 運営顧問 池永 朝昭(弁護士、プロアクト法律事務所) 伊藤 茂昭(弁護士、シティユーワ法律事務所) 今枝 丈宜(弁護士、TMI総合法律事務所) 大橋 宏一郎(弁護士、GT東京法律事務所) 菊間 千乃(弁護士、弁護士法人松尾綜合法律事務所) 久保利 英明(弁護士、日比谷パーク法律事務所) 國谷 史朗(弁護士、弁護士法人大江橋法律事務所) 國廣 正(弁護士、国広総合法律事務所) 小池 振一郎(弁護士、南北法律事務所) 齋藤 宏一(弁護士、アンダーソン・毛利・友常法律事務所) 竹内 朗(弁護士、プロアクト法律事務所) 竹野 康造(弁護士、森・濱田松本法律事務所) 伊達 隆彦(弁護士、西村あさひ法律事務所) 種田 謙司(弁護士、スキャデンアープス外国法事務弁護士事務所) 西川 研一(弁護士、弁護士法人・響) 濱田 邦夫(弁護士、日比谷パーク法律事務所) 福原 あゆみ(弁護士、長島・大野・常松法律事務所) 森口 聡(弁護士、長島・大野・常松法律事務所) アドバイザー 阿古 智子(東京大学教授) 鈴木 賢(明治大学教授) 高遠 菜穂子 (エイドワーカー) 髙橋 純司 (新渡戸文化高等学校 社会科教諭) 高橋 宗瑠 (大阪女学院大学教授) 津田 大介 (ジャーナリスト/メディア・アクティビスト/ポリタス編集長) 林 陽子 (弁護士) 堀 潤 (ジャーナリスト/NPO法人8bit News代表) 元山 仁士郎 (一橋大学) 渡邊 彰悟 (弁護士) →詳しく見る 事務局 事務局長 小川 隆太郎 (弁護士) 関西事務局長 雪田 樹理 (弁護士) 事務局次長 馬場 龍行 (弁護士) 佐々木 亮 (聖心女子大学現代教養学部国際交流学科 専任講師) 佐藤 暁子 (弁護士) 髙橋 済 (弁護士) 元山 仁士郎 (一橋大学) 我妻 由香莉 (弁護士) こんなもん、普通に刑事事件として警察は対処してくれますよ。わざわざ、「人種差別禁止法およびヘイトクライム法の制定」とか制定を声高にさけばんでもいい。 それでいて、在日の活動家で利用価値ある奴らに対しては甘い甘い対処をし、被害者の日本人には苛烈な対処をする顔ぶれだらけですね。 こんなもん、被差別を悪用する活動家の利権活動にしかならないですね。 |
||||||
レイバーネット ===================== 2020年6月11日、「関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典」をめぐる東京都の対応に抗議する研究者や弁護士、文化人ら117人が共同声明を出した。内容は以下の通り。 慰霊の公園で死者への差別と 冒涜を許してはならない 東京都に朝鮮人犠牲者追悼式典への「誓約書」要請の再考と 横網町公園の趣旨に反する集会への対処を求める ……………………………… 趣 旨 ……………………………… 東京都は、9月1日に開催される「関東大震災朝鮮人犠牲者追悼典」に対して都立横網町公園使用のための占有許可を従来通りに出すべきであり、これを排外主義右翼団体「そよ風」が同日同時刻に主催する集会同列に規制するべきではない。 東京都はむしろ、「慰霊の公園」としての横網町公園の趣旨に鑑みて、関東大震災時の死者を冒涜し民族差別を煽動する「そよ風」の集会に対し、東京都人権尊重条例の精神に基づいて対処するべきである。 ……………………………… 本 文 ……………………………… 「都立横網町公園は、慰霊の公園でもある」。 東京都公園協会が発行する東京公園文庫『横網町公園』(09年)は、この言葉から始まっている。 1923年9月1日の関東大震災時、3万8000人という最大の被害者を出した陸軍被服廠跡に、この公園が開設されたのは、1930年9月1日。以来、公園中央にある慰霊堂では、震災の死者を弔う法要が行政の手で開催されてきた。 1945年以降は、空襲の犠牲者の法要も行われるようになった。慰霊堂には、関東大震災と東京空襲の死者16万3000人の遺骨が祀られている。 公園内には、「震災遭難児童弔魂像」や「東京空襲犠牲者を追悼し平和を祈念する碑」をはじめ、東京を襲った二つの大惨事の犠牲者を追悼するモニュメントが数多くつくられてきた。 その一つに、「関東大震災朝鮮人犠牲者追悼碑」がある。震災から50年目の1973年、震災下で虐殺の犠牲となった朝鮮人たちを悼む目的でつくられた。建立を呼び掛けた実行委員会には、都議会全会派の幹事長が参加し、約600人が寄付を寄せた。 翌74年からは、追悼碑の前で「関東大震災朝鮮人犠牲者追悼式典」が毎年9月1日に挙行され、歴代の都知事がこれに追悼文を寄せてきた。 ところが2017年以降、小池百合子都知事は追悼文の送付を取り止めた。さらには昨2019年末、同式典の実行委員会の占有許可申請に対して、東京都は公園使用に関わるいくつかの条件を提示し、これを守れない場合は式典が中止されたり「不許可」になったりしても「異存ありません」との誓約書を書くよう求めるという事態が起きている。 こうした事態を促すきっかけは、2017年以降、追悼式典と同日同時刻に、同じ横網町公園内で、排外主義右翼団体「そよ風」が「真実の関東大震災石原町犠牲者慰霊祭」を開催するようになったことである。都は「そよ風」にも「追悼式典」と同様の誓約書提出を求めており、都の担当者は東京新聞の取材に対して、両者の「トラブル」を回避するために「公平に誓約書をお願いすることにした」とコメントしている(同紙5月26日付)。 都の要請に対して、追悼式典実行委員会は、式典は毎年、瑕疵もなく厳粛に行われてきたとして、これまでどおりに申請を受理し、占有許可を出すよう、都に求める声明を発表した(注1)。 私たちは、今回の東京都の「誓約書」要請に対し、以下の理由において異議を申し立てるものである。すなわち、民族差別の犠牲者を追悼する式典と、民族差別を煽動する集会とを同列に扱い規制することは、「公平」でもなければ「公正」でもない。慰霊のための公園の、しかも9月1日という慰霊の日に、ほかならぬ関東大震災に関わる死者たちを冒涜し、虚偽によって貶める集会をそのまま容認することは、横網町公園の開園趣旨を真っ向から否定することにほかならない。 「そよ風」の集会は、「真実の関東大震災石原町犠牲者慰霊祭」と銘打ち、公園に隣接する石原町の震災犠牲者を悼む「大正大震火災石原町遭難者碑」の前で行われている。だが、この「慰霊祭」が、いったい誰を「慰霊」しているのかさえ、実は明確ではない。石原町の町会に何の断りもなく行われていることも分かっている(注2)。 この集会で語られているのは、実際には「朝鮮人たちは…暴徒と化して日本人を襲い、食料を奪い、暴行を働き、あるいは人を殺し、婦女を強姦したのです」「日本人が虐殺されたのが真相です。犯人は不逞朝鮮人、朝鮮人コリアンだった」「(朝鮮人虐殺は)朝鮮人によるでっちあげです」などといった主張である。つまり、関東大震災時の流言を事実として語り、当時の朝鮮人たちを「不逞朝鮮人」と貶めることが集会の趣旨であることは疑いようがない(注3)。 また、そこに集っているのは、各地で民族差別扇動街宣などを行っている排外主義運動の活動家たちである。ヒトラーを信奉するネオナチ団体の元指導者は、この「慰霊祭」で、「私は、いま在日朝鮮人との闘いのまっただなかにいる川崎からやって参りました」と自己紹介し、さらに「600万人のユダヤ人が虐殺された」ことを「ありもしないこと」と発言している。 さらに彼らは、大型拡声器を集会場の外に向けて、つまり朝鮮人犠牲者追悼式典の方角に向けて設置し、「不逞朝鮮人が日本人を虐殺した」といった虚偽に基づくヘイトスピーチを大音量で流すという行動さえ行った(動画有り、注4)。 「そよ風」は2016年から横網町公園の朝鮮人犠牲者追悼碑の撤去を求めて運動している。彼らが開催する「慰霊祭」についても、「そよ風」の顧問が「我々の当面の目標は、来年から彼我両方の慰霊祭が許可され」なくなることだと書いている(注5)。つまり、朝鮮人犠牲者追悼式典と共に開催不許可となって消滅することが「慰霊祭」の「目標だ」と公言しているのである。 石原町の震災犠牲者を悼む碑の前で、朝鮮人犠牲者の追悼碑と追悼式典を消滅させることを目的として、虚偽に基づいて朝鮮人虐殺犠牲者を貶める集会を開く。これは、二重三重に、震災時の死者を冒涜する行為である。 横網町公園は、東京という都市の「慰霊の公園」である。9月1日は、関東大震災の死者を悼む日である。この日に、この公園内で、震災時の死者を貶め民族差別を煽動する行為は、決して許されるべきではない。 東京都人権尊重条例は、「誰もが認め合う共生社会を実現し、多様性を尊重する都市をつくりあげるとともに、様々な人権に関する不当な差別を許さないこと」を掲げている(注6)。東京都に求められているのは、差別の犠牲者たる朝鮮人を追悼する営みと、死者を貶め民族差別を扇動する企みを同列視して規制することではない。人権尊重条例にのっとって民族差別をやめさせ、「慰霊の空間」としての横網町公園の精神をゆるぎなく尊重するために、しかるべき判断を下し、行動することである。 以上、声明する。 2020年6月11日 (注1) 追悼式典実行委の声明はこちら。 https://blog.goo.ne.jp/nicchokyokai-honbu/e/f5b46a21aacefcb2fd39a84ba450fa1a (注2) 安田浩一「朝鮮人犠牲者追悼のウラで行われた「虐殺を否定する」慰霊祭」(19年9月21日付)。 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/67331 (注3) 「そよ風」ブログ記事「関東大震災石原町犠牲者真実の慰霊祭その2」(19年9月3日付)掲載の動画より文字起こし。 http://blog.livedoor.jp/soyokaze2009/archives/51911984.html ※6月10日、「そよ風」ブログで同動画を非公開としたことを確認。ただし、その一部は今もこちらで見ることができる。 https://www.youtube.com/watch?v=A8nG8xDiyZg 「そよ風」の「慰霊祭」での全発言内容を知りたい方は下記メールアドレスまでご連絡ください。データを提供します。 (注4) 毎日新聞youtubeサイト「静かな追悼の場にヘイトスピーチ」(19年9月10日、7分)。 https://www.youtube.com/watch?v=SIuOsjF7JdE (注5) 「83歳いまだ現役!日々録」ブログ記事「再び、村田春樹氏からの急告!」(18年8月31日付)。 http://blog.livedoor.jp/monnti3515/archives/1072439669.html (注6) 正式名称は「東京都オリンピック憲章にうたわれる人権尊重の理念の実現を目指す条例」(19年4月施行)。 https://www.soumu.metro.tokyo.lg.jp/10jinken/tobira/pdf/regulations2.pdf 声明とりまとめ▶ 加藤直樹 声明についての連絡先▶ seimei1923@gmail.com 賛同人 愛須勝也(弁護士) 赤石あゆ子(弁護士) 明戸隆浩(社会学者) 飯島滋明(名古屋学院大学教授、憲法学・平和学) 飯塚拓也 (日本キリスト教協議会/東アジアの和解と平和委員会委員長) 池田香代子(翻訳家) 池田賢太(弁護士) 板垣竜太(同志社大学教員) 伊地知紀子(大阪市立大学文学研究科教授) 伊藤朝日太郎(弁護士) 稲垣克彦(旭川医科大学准教授、物理学) 稲葉奈々子(上智大学) 指宿昭一(弁護士) 上杉聰(大阪市立大学元教授) 鵜飼哲(一橋大学名誉教授、フランス文学・思想) 内田樹(神戸女学院大学名誉教授) 内田雅敏(弁護士) 内海愛子(大阪経済法科大学特任教授) 及川英二郎(東京学芸大学教授、歴史学) 岡本朝也(関西学院大学非常勤講師、社会学) 落合知子(神戸大学准教授、異文化間教育学) 小山弘泉(東京宗教者平和の会・事務局長、浄土真宗本願寺派僧侶) 加藤圭木(一橋大学大学院社会学研究科准教授、歴史学) 加藤直樹 (ノンフィクション作家) 香山リカ(精神科医) 河かおる(滋賀県立大学教員、歴史学) 川野英二(大阪市立大学教授、社会学) 姜文江(弁護士) 北川知子(大学非常勤講師、日本植民地教育史研究会運営委員) 金貴粉(ハンセン病資料館) 金尚均(龍谷大学) 金星玉(弁護士) 金性済 (日本キリスト教協議会総幹事) 金哲秀(朝鮮大学校教員) 金明秀(関西学院大学教授、社会学) 清末愛砂(室蘭工業大学大学院准教授) 郭基煥(東北学院大学教授、共生社会論) 國本依伸(弁護士、大阪弁護士会) 熊本理抄(近畿大学教員) 黒坂愛衣(東北学院大学教員) ケイン樹里安(大阪市立大学都市文化研究センター研究員) 上瀧浩子(弁護士、京都弁護士会、上瀧法律事務所) 児玉晃一(弁護士) 齋藤直子(大学教員) 坂手洋二(劇作家・演出家) 佐藤由紀子(弁護士) 志田なや子(弁護士) 島田虎之介(漫画家) 島田雅彦(作家、法政大学教授) 清水雅彦(日本体育大学教授、憲法学) 下川雅嗣(上智大学) 愼蒼宇(法政大学教員、歴史学) 須賀誠二(日本基督教団隠退教師) 菅充行(弁護士、大阪弁護士会) 須藤正樹(弁護士) 青龍美和子(弁護士) 平良愛香(日本基督教団牧師) 髙谷幸(大阪大学准教授、社会学) 田中俊(弁護士、日本国際法律家協会理事) 田中宏(一橋大学名誉教授) 田中正敬(専修大学文学部教授、歴史学) 田平正子(世界エスペラント協会元委員) 田村元彦(西南学院大学准教授、政治学) 田巻紘子(弁護士) 樽井直樹(弁護士) 丹野清人(東京都立大学) 張界満(弁護士) 鄭幸子(岡山大学) 外村大(東京大学教員、日本現代史) 冨増四季(弁護士、京都弁護士会) 豊福誠二(弁護士、京都弁護士会、にしき法律事務所) 仲岡しゅん(弁護士、大阪弁護士会、うるわ総合法律事務所) 中川敬(ミュージシャン/ソウル・フラワー・ユニオン) 中川五郎(フォーク歌手) 中沢けい(作家、法政大学教授) 中島京子(小説家) 永田浩三(ジャーナリスト・武蔵大学教授) 中野晃一(上智大学教授、政治学) 丹羽正雄(弁護士、大阪弁護士会、たんぽぽ総合法律事務所) 能川元一(大学非常勤講師) 野澤裕昭(弁護士) 萩尾健太(弁護士) 朴沙羅(ヘルシンキ大学文学部講師) 樋口直人(早稲田大学教員) 樋口里華(九州国際大学) 平井玄(非正規思想家) 弘田しずえ(カトリック正義と平和協議会) 藤永壮(大阪産業大学教授、歴史学) 藤野裕子(東京女子大学准教授、歴史学) 「部落問題」にとりくむ宗教教団東京地区連帯会議(議長 長谷川岱潤) 古屋敷一葉(カトリック修道女) 星野智幸(作家) 星出卓也(日本長老教会西武柳沢キリスト教会牧師) 前田朗(東京造形大学教授、人権論) 松浦悟郎(カトリック司教) 松崎暁史(弁護士) 松谷満(中央大学) 丸川哲史(明治大学政治経済学部/教養デザイン研究科教授) 三浦まり(上智大学) 光延一郎(イエズス会司祭、上智大学教授) 蓑輪秀一(真宗大谷派僧侶) 宮川英一(立教学院史資料センター、歴史学) 宮沢直人(日本エスペラント協会理事) 宮下萌(弁護士) 村上あかね(桃山学院大学社会学部准教授) 森川文人(弁護士) 森千香子(同志社大学教員) 師岡康子(弁護士) 山口二郎(法政大学教授) 山崎雅弘(戦史・紛争史研究家) 山田朗(明治大学教授、歴史教育者協議会委員長) シャロン・ユン(ノートルダム大学) 吉方べき(ソウル大学先任研究員) 吉澤文寿(新潟国際情報大学教授、歴史学) 吉野寿(ミュージシャン/eastern youth) レシュケ綾香(エアランゲン・ニュルンベルク大准教授) 若月家光(弁護士) 渡辺美奈(アクティブ・ミュージアム「女たちの戦争と平和資料館」〈wam〉館長) 117人と1団体 [アイウエオ順・敬称略] ===================== https://archive.md/wip/hWbDX |
||||||
2021/04/24(土)14:00~ 会場:川崎市労連会館 5階ホール スピーカー: 安田浩一(ジャーナリスト)、 丹羽雅雄(大阪弁護士会、外国人人権法連絡会共同代表) コーディネーター: 師岡康子(弁護士、外国人人権法連絡会事務局長) 外国人人権法連絡会 ========= 2021年4月24日(土)に、2021年度総会記念シンポジウムを開催 カテゴリー: イベント情報, 人権白書 外国人人権法連絡会の2021年度総会を、4月24日(土)に開催します。それに合わせて、記念シンポジウムを開催します。 この日は、「日本における外国人・民族的マイノリティ人権白書」の最新版2021年版を購入できます。 詳しい情報は随時ホームページに掲載します。ぜひご予定を開けておいてください。 日時:2021年4月24日(土) 14:00~ 会場:川崎市労連会館 5階ホール スピーカー:安田浩一(ジャーナリスト)、丹羽雅雄(大阪弁護士会、外国人人権法連絡会共同代表) コーディネーター:師岡康子(弁護士、外国人人権法連絡会事務局長) ======== |
||||||
2022/12/04(日)14:00~16:00 開場は13:30~ 会場:京都府部落解放センター、京都市北区小山下総町5-1 最寄り駅:地下鉄「鞍馬口」駅下車 北へ約5分 集会名: 全国水平社創立宣言の琉球語訳を披露する会 主催 : 全国水平社創立水平社宣言文の琉球語訳を披露する会実行委員会/委員長:丹羽雅雄弁護士 事務局 : 川瀬俊治、崎浜盛喜、宇多滋樹、馬出昭浩 記録 : 北口学 後援 : 部落解放同盟京都府連合会 部落解放同盟京都府連合会 =================== 2022.12.02 彫刻家・金城実さんの全国水平社創立宣言の琉球語訳を披露する京都集会 =彫刻家の金城実さんが「全国水平社創立宣言」の琉球語に訳す!= 全国水平社創立宣言の琉球語訳を披露する会 現在、「琉球遺骨返還請求訴訟」の原告として、京都大学に対して、「沖縄の墓から盗掘した遺骨を、元の墓に還してほしい」と大阪高裁控訴審で闘っている彫刻家の金城実さんが、この一年をかけて「全国水平社創立宣言」(以下。水平社宣言)の琉球語訳を完成させました。 金城さんは、沖縄県の浜比嘉島で生まれ育ち、高校からは沖縄島にわたりました。浜比嘉島では古来以来の琉球語が使われており、高校から、大学へと進むなかで、ヤマト言葉がわからず、大変なご苦労をされました。しかし、金城さんにとって琉球語は、ものの考え方、表現の源(みなもと)であり続けてきました。 大阪での夜間中学などの教員生活のなかで、部落解放運動に出会い、水平社宣言を知った金城さんは、「この宣言がなぜ教科書に載らないのか」と、解放運動側にも取り組みを求めるまでしてきました。 1993年に沖縄県の読谷村に移った金城さんは、「沖縄で部落解放運動の精神を伝えたい」と、自らを形作った琉球語、それも浜比嘉島で使われた琉球語訳に取り組んでこられました。それは、琉球・沖縄の言語回復の営みであり、金城さん自身の原点を確かめる営みにもなりました。 10か月間の作業を終えて、100年前の1922年3月3日、全国水平社創立大会が開かれた京都市で、水平社宣言の琉球語訳を披露する会を開くことになりました。 披露する会では、水平社宣言の起草者である西光万吉さん生誕の地である奈良県御所市の西光寺で琉球語を読み上げたことの報告と、なぜ水平社宣言の訳に取り組んだのかについて話されます。 また、西光寺での模様を記録した動画も上映します。 ご多忙の事と存じますが、是非とも、「披露する会」に、お越し下さるようお願い申し上げます。 (記) 集会名: 全国水平社創立宣言の琉球語訳を披露する会 日時: 2022年12月4日(日)午後2時から4時 開場は午後1時30分 会場:京都府部落解放センター 京都市北区小山下総町5-1 最寄り駅:地下鉄「鞍馬口」駅下車 北へ約5分 会費: 500円+カンパ « 戻る ================= 人民新聞.COM ================ 12月4日(日) 13:30開場 14:00~16:」00 会場: 京都府部落解放センター(京都市北区小山下総町5-1) 会費: 500円+カンパ 主催:全国水平社創立水平社宣言文の琉球語訳を披露する会実行委員会/委員長:丹羽雅雄弁護士 事務局:川瀬俊治、崎浜盛喜、宇多滋樹、馬出昭浩 記録:北口学 後援:部落解放同盟京都府連合会 連絡TEL090- 8234- 0077(事務局) 090 -5166-1251(寺田) ============== ======== 北ぐち 大阪 2022年11月2日 · 「ご案内 彫刻家金城実さん「全国水平社創立宣言の琉球語訳」の会 彫刻家の金城実さんがこの一年かけて全国水平社創立宣言(以下。水平社宣言)の琉球語訳を完成させました。 金城さんは、沖縄県浜比嘉島で生まれ育ち、高校から沖縄島にわたりました。浜比嘉島では古来以来の琉球語が使われており、高校から、大学へと進むなかで、ヤマト言葉がわからず、大変なご苦労をされた。しかし、金城さんにとっては。琉球語は、ものの考え方、表現の源(みなもと)であり続けてきました。 大阪で夜間中学などの教師生活のなかで、部落解放運動運動に出会い、水平社宣言を知り、「この宣言が教科書に載らないのか」と、運動側に取り組みを求めるまでしてきました。 1993年に沖縄県読谷村に移ったのですが、「沖縄で部落解放運動の精神を伝えたい」と、自らを形作った琉球語、それも浜比嘉島で使われた琉球語訳に取り組んできました。それは、琉球・沖縄の言語回復の営みであり、金城さん自身の原点を確かめる営みにもなりました。 10か月間の作業を終えて、100年前の1922年3月3日、全国水平社創立大会が開かれた京都市で、水平社宣言の琉球語訳を披露する会を開くことになりました。金城実さんが沖縄から西光寺に赴き琉球語を読み上げます。また、なぜ水平社宣言の訳に取り組んだのかなど話します。 全国水平社創立宣言の琉球語訳を披露する会 日時 2022年12月4日午後2時から4時 会場 京都市北区小山下総町5-1 京都府部落解放センター 会費 会費500円➕ガンパ 主催 全国水平社創立宣言の琉球語訳を披露する会実行委員会 委員長 丹羽雅雄弁護士 事務局 川瀬俊治、崎浜盛喜、宇多滋樹、馬出昭浩 記録 北口学 後援 部落解放同盟京都府連合会 問い合わせ 090 8234 0077、 090 8234.0077(事務局) ============== 14:00 ======== かのうよしえ ものめいきんぐ 2022年12月4日 · 全国水平社創立宣言の琉球語訳を披露する京都集会 沖縄から金城実さん来られています。 始まります。 =========== ========= 北ぐち 大阪 2022年12月5日 · 昨日、京都解放センターで開催されました「水平社宣言 琉球語翻訳 披露会」は、昨日の奈良西光寺での「水平社発祥の地」での披露会に続き、水平社設立された京都の地で盛大に開催されました。 内容は「水平社宣言琉球語翻訳」の詳細な解説をされた奈良西光寺と一転し、私が撮影した西光寺の昨日の様子を映像で簡単にご覧頂き、時間の大部分を予定変更し、金城さんの語りに振り分けました。始まった厳しい琉球差別や、多様な取り組みや金城実さんの人生、ほとばしる怒りや熱に満ちた独演会、金城節炸裂の時間オーバーの大興奮イベントとなりました。 両方とも参加させて頂きありがたい事でございます。 打ち上げ、交流会で素晴らしい方々との出会いは、信じられない程の宝物になりそうです。 3次会は八文字屋。 4次会はろくでなし。ここでちょっとしたハプニングも、大事なく、安心。4次会には最終電車に乗るため不参加、早退させて頂きましたが、誰しもが本日の金城節の興奮さめやらぬといったご様子。朝5時までコースだそうです。諸先輩はめちゃくちゃパワフルでございます。それは金城実さんから頂いたパワーが、皆さんの日夜の苦闘からリフレッシュ、爆発の様相。 そのくらいパワフルで皆を奮い立たせた金城実独演会の内容は素晴らしかった。 ========= |
||||||
日時:2023年5月27日(土)午後1時30分~4時30分 場所:大阪市東成区民センター 小ホール プログラム: ・開会あいさつ フォーラム2023がめざすもの 佐藤信行(在日韓国人問題研究所『RAIK通信』編集長) <第1部> 国連自由権規約委員会の勧告と現状の課題 ・民族的マイノリティの教育権(民族学級)の否認 郭 辰 雄(カクチヌン・NPO法人コリアNGOセンター代表理事) ・朝鮮学校の制度的・社会的排除 李 承 現(リスンヒョン・弁護士・在日本朝鮮人大阪人権協会理事) ・公務就任権(地方公務員・公立学校教員)の否認 大石文雄(かながわみんとうれん) ・高齢者・障害者の年金制度からの排除 鄭 明 愛(チォンミョンエ・年金制度の国籍条項を完全撤廃させる全国連絡会) ・ヘイトスピーチ・ヘイトクライム 金 尚 均(キムサンギュン・龍谷大学教員、京都府・京都市に有効なヘイトスピーチ対策を求める会) ・地方参政権からの排除 李 圭 燮(イキュソプ・前在日本大韓民国民団兵庫県本部団長) <第2部>討論シンポジウム「歴史の反省と総括を踏まえた移民政策のために」 師岡康子(もろおか やすこ)(弁護士/外国人人権法連絡会事務局長) 韓 雅 之(ハンアジ・弁護士/在日コリアン弁護士協会理事(前代表) 朴 君 愛(パククネ・一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター) 早崎直美(すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク事務局長) 丹羽雅雄(にわ まさお)(弁護士/外国人人権法連絡会共同代表 進行:郭 辰 雄(NPO法人コリアNGOセンター代表理事) <緊急報告>入管法の2023年改悪案反対の取り組み 佐藤信行(在日韓国人問題研究所『RAIK通信』編集長) ・閉会あいさつ 小森恵(反差別国際運動) DSC_0221開催報告.JPG 第2部 討論シンポジウム ●共催団体● NPO法人 コリアNGOセンター/在日韓国人問題研究所(RAIK)/かながわみんとうれん/横浜市国籍条項撤廃連絡会/兵庫在日外国人人権協会/年金制度の国籍条項を完全撤廃させる全国連絡会/一般財団法人 アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)/反差別国際運動(IMADR)/在日コリアン弁護士協会(LAZAK)/ ●賛同団体● 外国人人権法連絡会/移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)/朝鮮学校「無償化」排除に反対する連絡会/外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会(外キ協)/在日大韓基督教会社会委員会/日本バプテスト連盟日韓・在日連帯特別委員会/外国人住民との共生を実現する九州・山口キリスト者連絡協議会(九州・山口外キ連)/日本自由メソヂスト教団/外国人住民基本法の制定を求める北海道キリスト教連絡協議会(北海道外キ連)/外国人との共生をめざす関西キリスト教代表者会議(関西代表者会議)/外国人との共生をめざす関西キリスト者連絡協議会(関西外キ連)/日本基督教団北海教区平和部門委員会/札幌キリスト教連合会在日韓国・朝鮮人との共生を目指す委員会/ほか 反日の北朝鮮系、部落解放同盟の国際展開の組織、反日の北朝鮮系のキリスト教団体、その他、被差別利権のコテコテやね。 ヒューライツ大阪 =================== 「在日コリアン人権フォーラム2023~国連自由権規約委員会と民族的マイノリティの権利」を共催しました(5/27) NPO法人コリアNGOセンターと在日韓国人問題研究所の呼びかけで、ヒューライツ大阪など関西と関東の9つのNPOが協力し、5月27日に大阪市内で「在日コリアン人権フォーラム2023~国連自由権規約委員会と民族的マイノリティの権利」を開催しました。 このフォーラムは、国連自由権規約委員会が自由権規約(市民的及び政治的権利に関する国際規約)の実施状況に関する日本政府報告書の審査を行い、2022年11月に在日コリアンをはじめ外国籍者の基本的人権の保障に関わる懸念と勧告を盛り込んだ総括所見を採択したことを受けて企画されたものです。 同総括所見は、包括的差別禁止法の整備など人権政策全般に関わる課題、およびヘイトスピーチや朝鮮学校に対する差別処遇問題、地方参政権、無年金問題、難民認定制度・入管収容制度の問題など多岐にわたる課題の解決を求める勧告からなり、過去の審査や人種差別撤廃委員会など他の条約機関からも再三にわたりとりあげられてきた課題を含んでいます。 フォーラムでは、審査に先立ち自由権規約委員会に日本における規約(条約)違反の現状を伝える「NGOレポート」を提出した団体の代表者を中心に、課題ごとに現状および解決に向けた提起を行いました。 会場には120人が集まり、オンラインで30人視聴しました。 開催概要 日時:2023年5月27日(土)午後1時30分~4時30分 場所:大阪市東成区民センター 小ホール プログラム: ・開会あいさつ フォーラム2023がめざすもの 佐藤信行(在日韓国人問題研究所『RAIK通信』編集長) <第1部> 国連自由権規約委員会の勧告と現状の課題 ・民族的マイノリティの教育権(民族学級)の否認 郭 辰 雄(カクチヌン・NPO法人コリアNGOセンター代表理事) ・朝鮮学校の制度的・社会的排除 李 承 現(リスンヒョン・弁護士・在日本朝鮮人大阪人権協会理事) ・公務就任権(地方公務員・公立学校教員)の否認 大石文雄(かながわみんとうれん) ・高齢者・障害者の年金制度からの排除 鄭 明 愛(チォンミョンエ・年金制度の国籍条項を完全撤廃させる全国連絡会) ・ヘイトスピーチ・ヘイトクライム 金 尚 均(キムサンギュン・龍谷大学教員、京都府・京都市に有効なヘイトスピーチ対策を求める会) ・地方参政権からの排除 李 圭 燮(イキュソプ・前在日本大韓民国民団兵庫県本部団長) <第2部>討論シンポジウム「歴史の反省と総括を踏まえた移民政策のために」 師岡康子(弁護士/外国人人権法連絡会事務局長) 韓 雅 之(ハンアジ・弁護士/在日コリアン弁護士協会理事(前代表) 朴 君 愛(パククネ・一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター) 早崎直美(すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク事務局長) 丹羽雅雄(弁護士/外国人人権法連絡会共同代表 進行:郭 辰 雄(NPO法人コリアNGOセンター代表理事) <緊急報告>入管法の2023年改悪案反対の取り組み 佐藤信行(在日韓国人問題研究所『RAIK通信』編集長) ・閉会あいさつ 小森恵(反差別国際運動) DSC_0221開催報告.JPG 第2部 討論シンポジウム ●共催団体● NPO法人 コリアNGOセンター/在日韓国人問題研究所(RAIK)/かながわみんとうれん/横浜市国籍条項撤廃連絡会/兵庫在日外国人人権協会/年金制度の国籍条項を完全撤廃させる全国連絡会/一般財団法人 アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)/反差別国際運動(IMADR)/在日コリアン弁護士協会(LAZAK)/ ●賛同団体● 外国人人権法連絡会/移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)/朝鮮学校「無償化」排除に反対する連絡会/外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会(外キ協)/在日大韓基督教会社会委員会/日本バプテスト連盟日韓・在日連帯特別委員会/外国人住民との共生を実現する九州・山口キリスト者連絡協議会(九州・山口外キ連)/日本自由メソヂスト教団/外国人住民基本法の制定を求める北海道キリスト教連絡協議会(北海道外キ連)/外国人との共生をめざす関西キリスト教代表者会議(関西代表者会議)/外国人との共生をめざす関西キリスト者連絡協議会(関西外キ連)/日本基督教団北海教区平和部門委員会/札幌キリスト教連合会在日韓国・朝鮮人との共生を目指す委員会/ほか ================== |
||||||
日 時:2023年7月22日(土)14:30開始(開場14:00) 場 所:在日韓国基督教会館(KCC)大阪市生野区中川西2-6-10 (地下鉄今里駅下車、南へ徒歩約15分) 参加費500円(※事前申込不要) ◆プログラム◆ 主催者報告 「在日と移民・難民、共に克服すべき課題」 ——丹羽雅雄さん(弁護士/外国人人権法連絡会共同代表) 課題報告① 「関東大震災から 100年日本がなすべきこと」 ——田中 宏さん(一橋大学/名誉教授外国人人権法連絡会共同代表) 課題報告② 「ヘイトスピーチ・ヘイトクライムと闘う」 ——師岡康子さん(弁護士/外国人人権法連絡会事務局長) 各団体からのアピール、ディスカッション 外国人人権法連絡会 =================== 【イベントのお知らせ】外国人人権法連絡会関西シンポジウム「外国人・民族的マイノリティの人権保障法・人種差別撤廃法の実現を ~多民族多文化共生社会をめざして~」 カテゴリー: イベント情報, ヘイトクライム対策, ヘイトスピーチ解消法, 人種差別撤廃基本法, 国際人権条約 外国人人権法連絡会関西シンポジウム 外国人・民族的マイノリティの人権保障法・人種差別撤廃法の実現を ~多民族多文化共生社会をめざして~ 日 時:2023年7月22日(土)14:30開始(開場14:00) 場 所:在日韓国基督教会館(KCC)大阪市生野区中川西2-6-10 (地下鉄今里駅下車、南へ徒歩約15分) 参加費500円(※事前申込不要) ▲画像をクリックするとチラシ(PDF)をダウンロードできます。 ◆プログラム◆ 主催者報告 「在日と移民・難民、共に克服すべき課題」 ——丹羽雅雄さん(弁護士/外国人人権法連絡会共同代表) 課題報告① 「関東大震災から 100年日本がなすべきこと」 ——田中 宏さん(一橋大学/名誉教授外国人人権法連絡会共同代表) 課題報告② 「ヘイトスピーチ・ヘイトクライムと闘う」 ——師岡康子さん(弁護士/外国人人権法連絡会事務局長) 各団体からのアピール、ディスカッション 2016年6月にヘイトスピーチ解消法が施行されて7年。本法は日本ではじめての反人種差別法でした。しかし実効性が弱く、ネット上のヘイトスピーチと連動し、ウトロなどへの連続放火事件、コリア国際学園への放火事件など、ヘイトクライムが相次いでいます。関東大震炎における朝鮮人・中国人虐殺から100年、再び日本はジェノサイドと戦争への道を進みつつあるのではないでしょうか。 一方で、今年に入って入管法改悪、技能実習制度の見直しなどが進められていますが、少子高齢化が深刻化するなかで、これからの日本社会のありかたをどう考えていくべきかが国内外から問われています。 すでに300万人以上の多榛な外国人、民族的マイノリティが生活している日本が、差別なく人権が保障された多民族多文化共生社会へと進んでいくためには、国際人権基準に合致する外国人及び民族的マイノリティの人権保障、そして人種差別を撤廃するための政策と法制度の実現が不可欠です。 このシンポジウムではこれまでの外国人人権法連絡会の問題意識や取り組んできた活動を紹介するとともに、関西で外国人の人権にかかわる活動をおこなってきた皆さんや多民族多文化共生社会の実現に関心をお持ちの方々と議論を深める場にしたいと思っています。ぜひ多くの皆さんのご参加をよろしくお願いします。 【プレ企画】多民族多文化共生を体想する大阪コリアタウンフィールドワーク 近年、大阪コリアタウンは連日多くの人でにぎわう大阪でも有数の観光スポットとして脚光をあびていますが、一方でここは朝鮮植民地時代から移り住んできた在日朝鮮人の暮らしが根付いた場所でもあります。 シンポジウムに先立って、以下のとおり大阪コリアタウンの歴史といまを学ぶフィールドワークをおこないますので、ご希望の方はQRコードのフォームもしくはURLからから別途お申し込みください。 日 時:2023年7月22日午前10時30分~12時まで 場 所:JR大阪環状線鶴橋駅中央改札口集合 定 員:30人 参加費:無料 案 内:特定非営利活動法人コリアNGOセンター ◆主なコース:鶴橋駅周辺の国際市場➡御幸森天神宮➡大阪コリアタウン➡大阪コリアタウン歴史資料館➡いくのコーライブズパーク、他 ※フィールドワークは参加者限定になります。 ※参加希望の方は以下のフォームよりお申し込みください。 《申し込みフォーム》 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeFmH3gYSV1Kv-x_Z0CVIf1J_Aaz8Y6fkFwTy_HEGKLtPI-Fw/viewform?usp=sf_link 【資料】日本における外国人・民族的マイノリティと移民/難民に関する「市民立法案」等の現状 1989年「在日旧植民地出身者に関する戦後補償及び人権保障法〈草案〉」(民族差別と闘う連絡協譲会) 1998年「外国人住民基本法」案(外登法問題と取り組む全国キリスト教連絡協議会) 2004年「多民族・多文化の共生する日本社会の構築と外国入・民族的少数者の人権基本法の制定を求める宜言」(日本弁護土連合会) 2005年「人種差別撤廃法要綱」(自由人権協会) 2006年「外国籍住民との共生にむけて―NGOからの政策提言」(移住労働者と連帯するネットワーク) 2015年「人種差別撤廃基本法モデル案」(外国人人権法連絡会) 2015年「人種差別撤廃施策推進法案」(野党、参院提出) 2016年「障がい者差別解消推進法」施行 2016年「ヘイトスピーチ解消法」施行(与党法案) 2016年「部落差別解消推進法」施行 2019年「アイヌ施篠推進法」施行 2019年「移民社会20の提案」(NPO法人移住者と連帯する全国ネットワーク) 2019年「多文化共生社会基本法案」(立憲民主党単独議員立法案、衆院提出) 2022年「人種等差別撤廃法モデル案」(外国人人権法連絡会) 2023年「難民保護法案」(野党、参院提出) ============== |
||||||
2023/11/05(日)11:00~19:00 いくのコーライブスパーク(いくのパーク)、大阪府大阪市生野区桃谷5丁目5−37、桃谷駅、桃谷コリアンタウンの御幸森小学校跡地 【プレイベント開催!】ダイバーシティフェスティバル2024 - なにわNO BORDER - 主催は、コリアNGOセンターの郭辰雄(カク・チヌン)だけど。彼以外にも、どぅーどぅる(元「凡どどラジオ」)(C.H.A.R. 、チャ・ヨンジ)なのね。 宣伝用のイラストは、金明和(キム・ミョンファ)(朝鮮学校の美術講師) それら以外にも、リンチ事件加害者側ベッタリの臭い反日人脈が佃煮のように集まってる。狭い世界やね。 11:00~(所要時間50分) いくのパーク入口にて受付、先着30名まで(参加無料) 大阪コリアタウンを実際に歩きながら、日本最大の在日コリアン集住地域である生野区と朝鮮半島の歴史やコリアタウンの歩みについて案内します。 (12:30〜) 会場:いくのパーク内 2F IKUNO・多文化ふらっと(クロスベイス) ▶️Talk1 希望へつなぐ多文化共生教育の実践 登壇者:榎井縁(大阪大学大学院特任教授/NPO法人IKUNO・多文化ふらっと代表理事、コリアNGOセンターの役員)/Ryan(Moving Beyond Hateメンバー/ゲストスピーカー) (14:10〜) ▶️ミニトーク&ダンス ミャンマーの現状について (14:50〜) ▶️Talk2 トランスジェンダーとともにある社会へ 登壇者:堀あきこ((財)大阪府男女共同参画推進財団)、西田彩ゾンビ(にしだ さや)(音楽家、モジュラーシンセアーティスト、ディレクター、デザイナー、大学講師) 17:00-19:00 DJ C.H.A.R. どぅーどぅる(元「凡どどラジオ」)(C.H.A.R. 、チャ・ヨンジ) SANgNAM (サンナム)(元SADLの活動家で、妻が立憲民主党の橋本まな) Ryan 【展示】 会場:いくのパーク内 1F 多目的室 ▶️未来のために日本と朝鮮半島の歴史を学ぶパネル展示 ▶️ネットヘイトと部落差別 -鳥取ループ裁判とは- ABDARC 「全国部落調査」復刻版出版・ネット掲載差し止め裁判 ▶️基地問題と沖縄、平和への思い -豊里友行写真展- ▶️ウトロ放火事件 -憎悪と偏見が生むヘイトクライム- and more... 🏬 【出店・ブース】 ▶️Studio FATE(雑貨・Curry・Vegan焼き菓子) ふさえ ▶️MoMoBooks(書籍) ▶️ミャンマー支援ブース ▶️性差別撤廃部会 in 関西(書籍・雑貨等) ▶️田中正造没後110年・足尾銅山閉山50年記念 大阪集会(グッズ販売) ============ 2023年11月5日日曜日11:00~19:00 【プレイベント開催!】ダイバーシティフェスティバル2024 - なにわNO BORDER - いくのコーライブスパーク(いくのパーク) Diversity Festival OSAKAさん、Yongjik Jwaさんのイベント いくのコーライブスパーク(いくのパーク) 時間: 8時間 公開 · Facebook利用者以外を含むすべての人 ダイバーシティフェスティバル2024 -なにわNO BORDER- プレイベントを開催します! 日本有数の多民族都市である大阪で多様性を祝う祭りを行おうと有志が集まったのが2016年。なんば湊町リバープレイスで第1回目のダイバーシティフェスティバルが開催されました。そして1000人が参加した2018年の御堂筋パレードを経て、2024年に第2回目となるダイバーシティフェスが復活します。今年はダイフェス2024「なにわNO BORDER」のプレ企画を、大阪コリアタウンのど真ん中、いくのコーライブズパークにて開催します。多様な背景と文化を抱き、今も変化し続ける街、生野(いくの)で多様性を祝いましょう! // 詳細は👉WEB:https://www.osakadiversity.com/ \\ 日時:11月5日(日)11:00〜19:00(予定) 会場:いくのコーライブズパーク 地図:https://maps.app.goo.gl/dLr9mHzXD5B2eDWA7 🦄 【トーク・ダンス・アピール】※手話通訳があります 会場:いくのパーク内 2F IKUNO・多文化ふらっと(クロスベイス) ▶️Talk1 希望へつなぐ多文化共生教育の実践(12:30〜) 登壇者:榎井縁/Ryan ▶️ミニトーク&ダンス ミャンマーの現状について(14:10〜) ▶️Talk2 トランスジェンダーとともにある社会へ(14:50〜) 登壇者:堀あきこ/西田彩ゾンビ 👩🏽🎤👨🏽🎤 DJ 🧑🏼🎤👨🏿🎤 C.H.A.R. /SANgNAM /Ryan 👾🐉TIME:17:00-19:00🪐🦄 📜 【展示】 会場:いくのパーク内 1F 多目的室 ▶️未来のために日本と朝鮮半島の歴史を学ぶパネル展示 「未来のための歴史パネル展」 ・共同代表 岡本弘二(大学非常勤講師・社会学)、これは別名で本当は「るまたん」(岡本朝也)でしょうね。 能川元一(大学非常勤講師・哲学) ・顧問 伊地知紀子(大阪市立大学教授) 林範夫(弁護士) 金明秀(関西学院大学教授) 文京洙(立命館大学教授) ▶️ネットヘイトと部落差別 -鳥取ループ裁判とは- ▶️基地問題と沖縄、平和への思い -豊里友行写真展- ▶️ウトロ放火事件 -憎悪と偏見が生むヘイトクライム- and more... 🏬 【出店・ブース】 ▶️Studio FATE(雑貨・Curry・Vegan焼き菓子) ▶️MoMoBooks(書籍) ▶️ミャンマー支援ブース ▶️性差別撤廃部会 in 関西(書籍・雑貨等) ▶️田中正造没後110年・足尾銅山閉山50年記念 大阪集会(グッズ販売) 🚁 【フィールドワーク】 大阪コリアタウン周辺 大阪コリアタウンを実際に歩きながら、日本最大の在日コリアン集住地域である生野区と朝鮮半島の歴史やコリアタウンの歩みについて案内します。(所要時間50分) ※参加は先着30名で、午前11時からいくのパーク入口にて受付を行います(参加無料) 主催:ダイバーシティフェスティバル実行委員会 大阪市 ================= 21:55
17:59
14:00
18:16
10:54
20:57 ============ 金 明和 2023年11月2日 · ダイバーシティフェスティバル2024 -なにわNO BORDER-のプレ企画を5日日曜日に開催します! 場所は生野区にある多文化共生まちづくり拠点「いくのパーク」で、展示やトーク、ブース出店などがあります。どうぞお越しください〜 場所:いくのコーライブズパーク 日時:11月5日(日)11時~19時 #DiverstyFestival2024 https://www.facebook.com/events/1096417268014289 =========
13:52 ========= 金 和子 2023年11月3日 · 11/5㈰、いくのパークで行われるダイバーシティフェスティバル(2024プレイベント)のスケジュールは、こちらのページに掲載されてます。皆さんチェック👍 https://www.osakadiversity.com/?fbclid=IwAR0wS-G88CSrloXxe5mHLKVbI8dgkd5elbQjJXxoCWihOUsjUmlb-qOUnVw ========
22:01
22:01
22:01
22:06 ========= Diversity Festival OSAKA【プレイベント開催!】ダイバーシティフェスティバル2024 - なにわNO BORDER - 2023年11月3日 · ダイバーシティフェスティバル - なにわNO BORDER - について https://osakadiversity.com/about 🌈 大阪には在日コリアンをはじめとする外国人や、被差別部落、沖縄出身者、障がい者、性的少数者(セクシャル・マイノリティ)など多様な人たちが暮らしており、その多様な文化が大阪らしさでもあります。 しかし、この大阪でもヘイトスピーチ(差別・憎悪の扇動表現)が広がり、多くのマイノリティがその被害を受けてきました。それのみならず、日本社会のなかで「ちがい」を排除し、対立をあおるような動きが広がってきました。こうした差別に対抗する人たちの声が広がり、2016年には「ヘイトスピーチ解消法」が成立、他にも障がい者、部落差別など人権に関わる法制度が整備されつつあります。 しかし果たして課題は解決されているでしょうか。最近だけを見ても宇治市の在日コリアン集住地域のウトロでおこった放火事件、コリア国際学編への放火、川崎ふれあい館や民団施設への脅迫ハガキなどヘイトクライムが相次いでいます。そして鳥取ループ裁判など被差別部落への差別やLGBTQへの差別、沖縄の人々の声を無視して進められる基地建設など、マイノリティの人権状況はいまも大きな課題を抱えています。 いまでは「共生」「ダイバーシティ」はさまざまなところで語られる言葉となってます。私たちは「ダイバーシティ」あふれる社会のためには、何よりもマイノリティの人権が尊重され、対等な存在として多様性が尊重されることが何よりも大切だと考えています。 ダイバーシティフェスティバルは大阪で広がるヘイトスピーチに抗して声をあげてきた人たちが企画し、すべて手作りの市民イベントとして行われてきました。2016年にナンバで開催し、2018年にはダイバーシティパレードとして大阪御堂筋で約1000人が参加してパレードをおこないました。 2024年は大阪コリアタウンと隣接する多文化共生のまちづくりのための拠点施設であるいくのコーライブズ―パーク(旧大阪市立御幸森小学校)を舞台に、さまざまなマイノリティと出会い、その思いを表現し「ちがい」への理解を深め合えるイベントとして、「ダイバーシティフェスティバル2024 なにわ NO BOADER」の開催を計画中です。 今年、11月5日はそのプレイベントを開催します! 皆さんのご参加をお待ちしています! ======= 12:18
13:52
22:15 ======= FATE · 2023年11月4日 · 明日11/5(日)のイベント ダイバーシティフェスティバル2024-なにわ NO BORDER-プレイベント @ikuno_park にて、 🌈レインボーせっけんを販売します。 https://www.osakadiversity.com 9月頭に仕込んで、ちょうど2ヶ月熟成・乾燥させました。 が!気泡が入って個人的には不満な出来😒 使う分には特に問題ないのですが、1300円販売予定だったのを100円引きの1200円にprice down⚡️ そしてその30%を ダイバーシティフェスティバル2024運営支援金として、僅かですがお渡ししようと思います。 私を手ぶらで帰らせてね〜🫶 #studiofate #handmadesoap #diversityfestival2024 #なにわnoborder ========
22:34
06:27
11:34
16:54 ========== 西村 和秋さんはいくのコーライブスパーク(いくのパーク)にいます。 2023年11月5日 · いくのパークのダイバーシティフェスティバルに来た♬ 道を間違えて、爆音のハーレーでコリアタウンに ぶつかってしまった😅 慌ててUターンした。 ミャンマーの難民キャンプの事とか、東大阪市の 人権の活動に関わっておられる方とか朝中高の ソンセンニムとか…色々と勉強になった!! 李信恵さん、足立先生ご案内ありがとうございました! と…一人、喫茶店でアイスコーヒーを飲みながら 綴ってる😅 =========== Suga Adachi ご来場場ありがとうございました。次は、猪飼野コリアタウントートバックを買ってくださいね🤗 =========== 西村 和秋 Suga Adachi 先生、ありがとうございます! 色々とご案内ありがとうございました。 承知致しました。 ===========
16:58
20:39
12:57
13:12
14:36
10:11 ========== 郭 辰雄 2023年11月7日 · 11月5日、いくのコーライブズパークでダイバーシティフェスティバル2024プレ企画が無事終了しました。さまざまなマイノリティの課題に向き合ってきたたくさんの人たちの参加でとてもいいイベントとなりました。これからもさまざまな企画をおこなっていきますので、今後とも関心をお寄せください。 ***************************** 【実行委員会のFBコメントより】 ダイバーシティフェスティバル2024 -なにわNOBORDER- プレイベントが終了しました。たくさんの方にご来場いただき、また、多くの方々にご協力をいただけましたことに感謝いたします。本当にありがとうございました。 2016年に難波でフェスとパレードを、そして2018年に御堂筋パレードを行いました。その後、コロナ禍の影響もありなかなか思うような活動が出来ない中ではありましたが、今年こそはということで「もう一度つながる」というリスタートの目標をもってプレイベントを催しました。 その会場の様子から、展示やトーク企画、ブース出店などを通して、日頃さまざまな目的や思いをもって活動をされている方々がつながること、そして訪れた人同士がつながる場を作ることができたのではないかという手応えを感じました。 このつながりを大切にし、さらに連帯を強めて、社会課題に対し、そしてその皺寄せを受けているマイノリティの生活が希望につながるように一歩一歩取り組みを進めていきたいと思います。 次回のダイバーシティフェス2024でふたたび出会い、交流を深められることを楽しみに準備を進めてまいります。 ありがとうございました。 #DiverstyFestival2024 #なにわNOBORDER ==========
1枚目 李信恵の「ヘイトスピーチ反対」裁判の支援者の旗じゃないかな? 2枚目 「未来のための歴史パネル展」 ・共同代表 岡本弘二(大学非常勤講師・社会学)、これは別名で本当は「るまたん」(岡本朝也)でしょうね。 能川元一(大学非常勤講師・哲学) ・顧問 伊地知紀子(大阪市立大学教授) 林範夫(弁護士) 金明秀(関西学院大学教授) 文京洙(立命館大学教授) 3枚目 ABDARC 「全国部落調査」復刻版出版・ネット掲載差し止め裁判 4枚目 ミャンマーの民族舞踊か? 5枚目 チラシ 「だれもがいきいきと生きられる社会のために」 「在日朝鮮学校美術展」大阪展 東大阪市民美術センター 旗「ミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク 6枚目 「九条の本屋 MOMO BOOKS」 7枚目 「ミャンマー国内の避難民支援物資」 「ミャンマーの人びとのために」 |