→ 人物図鑑詳細情報 丹羽雅雄(にわ まさお)、弁護士、
丹羽雅雄 にわ まさお 丹羽雅雄 100025233720303 |
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(弁護士) コリアNGOセンター理事 朝鮮学校無償化裁判 部落解放同盟側の弁護士 もう、コテコテやね。 講師派遣・オンライン講演なら株式会社システムブレーン ======== 丹羽雅雄のプロフィール ■職歴・経歴 1948年愛知県生まれ。 現在、日本弁護士連合会人権擁護委員会国際人権部会長、すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク(RINK)代表、国際在日韓国・朝鮮人研究会理事など。 在日鄭商根(旧軍属)戦後補償裁判、在日建一居入差別裁判、在日地方参政権訴訟、フィリピン母娘退去強制処分取消訴訟などのマイノリティーの人権問題等に取り組む。 ■著書 <単著> 『マイノリティと多民族社会 国際人権時代の日本を問う』(2003)(解放出版社) 『知っていますか?外国人労働者とその家族の人権一問一答』(2000)(解放出版社) <共著> 金東勲編著『国連・移住労働者権利条約と日本』『子ども・家族』(解放出版社1991) 『18言語の外国人人権ハンドブック』大阪弁護士会編集主任委員(明石書店1992) 『外国人の法的地位と人権擁護』近藤敦編著『入管行政と外国人登録』(明石書店2002) 著書・著作紹介 アマゾンWEBサービスを利用しております。 知っていますか?移住労働者とその家族の人権一問一答 (知っていますか?一問一答シリーズ)|(2011-12-07) マイノリティと多民族社会―国際人権時代の日本を問う|(2003-05T) 知っていますか?外国人労働者とその家族の人権 一問一答|(1998-03T) 知っていますか?外国人労働者と人権一問一答|(1995-07-01) ========= |
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2012/11/02(金)18:30 沖縄「復帰」40年・全国創立90年を迎えての=反差別・反抑圧、人権・平和のたたかいを進めるために=シンポジウム コーディネーターは丹羽雅雄(弁護士)氏 司会は知花昌一氏。 パネラーが 金城実氏、 山本義彦氏(解放同盟大阪府連浅香支部)、 比嘉啓治氏、 在沖縄コリアンやアイヌ民族の方など・・・。 ヌチドゥタカラ「命こそ宝」 ヌチドゥタカラとは、沖縄の言葉で「命こそ宝」の意味。脱原発と反戦。命こそ守らなければならないもの。一番大切なもの。 ============= 実り多かった沖縄の旅 2012-11-08 17:58:28 | 日記 4月にjetstar就航記念SALEのチケットを買ってツアーを企画した時は、昨年3・11以降休む間も無く動き続けてきたので、少しは休みたいという気分が無くも無かったのですが、勿論、火事場泥棒さながらの政府に攪乱されている基地問題で大変な沖縄を見てこなければという想いが一杯だった。 しかし、オスプレイの問題や、暴行事件で、益々揺れる沖縄。 予想もしなかった、数多の出会いもあり、濃厚な旅だった。 10月31日、まず旧知の玉城さんの暖かい出迎えを受けて、車で佐喜眞美術館に到着。 館長夫妻が熱く現在の戦いの様子や想いを語って下さる。 契約地主であったのを、これからは反戦地主としてしっかり戦ってゆくとのこと。丸木さんの沖縄戦の図は、いつもながら迫力を持って迫ってくる。今回は水墨画などの今まで見たことのない瀟洒な作品も並んでいた。 晩ご飯は玉城さんの奥様のテーブルに載せきれないほどの心尽くしの沖縄料理を頂いて「沖縄に帰ってきたねー」という気分を味わせて頂く。 1日には高速艇で渡嘉敷島に渡って、生存者吉川先生に集団自決の鬼気迫る地まで降りていきながら、証言を聞かせていただく。 その後、かつて江口昌子さんが仲間とともに建設に精魂を傾けて、完成させたアリランのモニュメントを見に行った。 考えていたよりも広い敷地に大きな碑とともに広がって設置されている。 案内を兼ねてバンの観光タクシーを運転してくださった米浜さんは、三線の体験まで手ほどきをしてくれる大サービスの肝っ玉母さんという暖かいお人柄。 翌2日は、本島に戻ってレンタカーを調達。一路「辺野古」を目指す。 美しい海辺の前の座り込みテントには、3120日目のたて看板が立ち、出入りはありましたが、7名の方たちが居られました。1時間ほど激励をし、カンパを集めてお渡して、記念撮影。 米軍の基地のフェンスには様々な抗議文を書き込んだカラフルな布看板が結わえ付けられている。 基地のフェンスにこんなものがつけられているのは、日本でここだけ。外されても外されても結わえ続けて呆れられたとのこと。 私たちも今度作って送ろうと語り合う。 粘り強さはピカイチの辺野古ヘリ基地反対同盟。 夕方には読谷村に到着。翌日は「やちむんの里」へ行き、途中、保育園の駐車場で9条99条を大書した大看板を発見して記念撮影。 それから阿波根昌鴻・金城 実 写真と彫塑「ふたり展」会場へ。 久しぶりの謝花悦子さんとの再会を喜び合う。6時半からは沖縄「復帰」40年・全国創立90年を迎えての=反差別・反抑圧、人権・平和のたたかいを進めるために=シンポジウムに参加。コーディネーターは丹羽雅雄(弁護士)氏で司会は知花昌一氏。 パネラーが金城実氏、山本義彦氏(解放同盟大阪府連浅香支部)、比嘉啓治氏、在沖縄コリアンやアイヌ民族の方など・・・。 それぞれが熱く語られるので、時間はあっという間に過ぎた。 交流会には参加せず今帰仁の宿舎に向かい、着いたときは10時を廻っていた。 翌朝は9時のフェリーで伊江島に渡り、ヌチドゥタカラの家に直行。 謝花さんとたっぷり話をして、昼食を食べに出かけた後、前回行けなかった基地や団結小屋を見て廻る。 小張の晴れマジックで、予報に反した晴天、曇りが続きまくっていたのを、耐え切れなくなったお天道様がとうとう雨を降らせてきたので、これは休もうと、安らぎの里に入ってしばし休憩。夜は謝花さん手づくりの夕食を美味しく頂く。 4年前と同じメンバーで訪れた私たちを「5名が心を揃えて、活動できるのは尋常ではありません。素晴らしいことです。まさしく阿波根がいつも言っていた、5本指の教えそのものです」と言われる。 6日目の5日は朝食後もう一度展示を見ようとしているところへ共産党の書記局長や参議院議員団長を勤める市田さん一行が予定を早めて里に見える。 「オスプレイ問題の実情を見、現場の声を聞かなければということを考えて来た」と言っていたけれど、阿波根昌鴻氏が一生をかけて作った「ヌチドゥタカラの家」の所蔵品をじっくり見ている時間は取れなかったようだ。 午後は、もう一度島を一周して米軍予備滑走路の写真を撮ったりして沖縄最後の宿に到着。阿波根さんのDVD3本を大きな画面のTVに映して皆で観る。見応えがあり、内容が濃いので、初めて知ったことも多々あって、是非茨城で上映会をしたいものだと話し合う。 最後の日11月6日は市場や対馬丸記念館を駆け足で訪れた後、夕刻沖縄の地を離れ、21時、時間通り成田についた。 片道3,000円で落ちやしないかと心配されたが、案外サービスも良く快適な飛行だった。 原発も沖縄の問題も、根は同じということを、肌で感じさせられた旅であったが、ひとつ残念だったのは、嘉手納近くの 高速道路走行中、オスプレイが荷物をぶら下げてごく近くに見えたのに、カメラがバックの奥で見つからないで撮影できなかったこと。 定価でも往復17000円ほどでいけることが分かったので、なんとかして福島の子ども達を連れて行きたいとも思わされた、実り多い旅だった。 =========== ============ 小張 佐恵子 2015年2月7日 · 以下の文はブログにUPしたもの。 2012年のこの旅に一緒に行った大切な友人赤嶺さんが昨日亡くなった。胃がんが判ってから、5年の間、化学療法を受けないで頑張ってきたのに、貧血が酷くなって入院して、とうとう抗がん剤治療を受け入れた。4クール目を終えて副作用がひどくて、食事が摂れなくなりとうとう帰らぬ人になってしまった。寂しく悲しい・・・。 ファインダーの中の彼女はいつもカメラを手にしていた。 文中の阿波根 昌鴻氏の五本の指の教えとは 「五本の指全部が協力し、理解し、団結すれば、何事も簡単にできる。」というもの。 私たちの5本指の1本、仲間が欠けたことに、大きな喪失感が迫ってくる。 米軍に対して非暴力で立ち向かった阿波根 昌鴻氏の素晴らしい活動を知り、学ぶ為に、日本人はみんな伊江島のヌチドゥタカラの家http://www3.ocn.ne.jp/~wabiai/ を訪れて欲しい。そして氏の心を受け継いで、ヌチドゥタカラの家の大量の沖縄伊江島戦の遺物や資料を守っている謝花悦子さんの話を聴き、支援して欲しい。 そして、辺野古の闘いに参加しよう! http://blog.goo.ne.jp/nutidu/m/201211 2日は、渡嘉敷島から本島に戻ってレンタカーを調達。一路「辺野古」を目指す。 美しい海辺の前の座り込みテントには、3120日目のたて看板が立ち、出入りはありましたが、7名の方たちが居られました。1時間ほど激励をし、カンパを集めてお渡して、記念撮影。 米軍の基地のフェンスには様々な抗議文を書き込んだカラフルな布看板が結わえ付けられている。基地のフェンスにこんなものがつけられているのは、日本でここだけ。外されても外されても結わえ続けて呆れられたとのこと。私たちも今度作って送ろうと語り合う。 粘り強さはピカイチの辺野古ヘリ基地反対同盟。 夕方には読谷村に到着。翌日は「やちむんの里」へ行き、途中、保育園の駐車場で9条99条を大書した大看板を発見して記念撮影。 それから阿波根昌鴻・金城実 写真と彫塑「ふたり展」会場へ。 久しぶりの謝花悦子さんとの再会を喜び合う。6時半からは沖縄「復帰」40年・全国水平社創立90年を迎えての=反差別・反抑圧、人権・平和のたたかいを進めるために=シンポジウムに参加。コーディネーターは丹羽雅雄(弁護士)氏で司会は知花昌一氏。 パネラーが金城実氏、山本義彦氏(部落解放同盟大阪府連浅香支部)、比嘉啓治氏、在沖縄コリアンやアイヌ民族の方など・・・。 それぞれが熱く語られるので、時間はあっという間に過ぎた。 交流会には参加せず今帰仁の宿舎に向かい、着いたときは10時を廻っていた。 翌朝は9時のフェリーで伊江島に渡り、ヌチドゥタカラの家に直行。 謝花さんとたっぷり話をして、昼食を食べに出かけた後、前回行けなかった基地や団結小屋を見て廻る。小張の晴れマジックで、予報に反した晴天、曇りが続きまくっていたのを、耐え切れなくなったお天道様がとうとう雨を降らせてきたので、これは休もうと、安らぎの里に入ってしばし休憩。夜は謝花さん手づくりの夕食を美味しく頂く。 4年前と同じメンバーで訪れた私たちを「5名が心を揃えて、活動できるのは尋常ではありません。素晴らしいことです。まさしく阿波根がいつも言っていた、5本指の教えそのものです」と言われる。 午後は、もう一度島を一周して米軍予備滑走路の写真を撮ったりして沖縄最後の宿に到着。 最後の日11月6日は市場や対馬丸記念館を駆け足で訪れた後、夕刻沖縄の地を離れ、21時、時間通り成田についた。 原発も沖縄の問題も、根は同じということを、肌で感じさせられた旅であったが、ひとつ残念だったのは、嘉手納近くの高速道路走行中、オスプレイが荷物をぶら下げてごく近くに見えたのに、カメラがバックの奥で見つからないで撮影できなかったこと。 ============== |
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2014/10/20(月)~2014/10/22(水) 京都みやこめっせ(京都市勧業館)、京都市左京区 部落解放研究 第48回全国集会 2014/10/20(月)11:00~受付、 京都みやこめっせ(京都市勧業館)、 部落解放研究 第48回 全国集会 全体集会 2014/10/20(月)11:00~受付、 12:00~ オープニング 「吉祥院六斎念仏踊り」(吉祥院六斎保存会) 13:00~ 開会 13:05~ 主催者代表挨拶 13:15~ 来賓者挨拶・来賓紹介 13:45~ 特別報告「京都における部落解放運動の現状と課題」 平井斉己(部落解放同盟京都府連合会書記長) 「竹田の子守唄(元唄)」(部落解放同盟京都府連合会改進支部女性部) 14:35~ シンポジウム「差別禁止法を求めて ー ヘイトスピーチを糾弾する -」 コーディネーター 奥田均(近畿大学教授) パネリスト 金志成(キム・チソン)(朝鮮学校副校長) 金尚均(キム・サンギュン)(龍谷大学教授) 伊藤満(部落解放同盟中央執行委員) 安田浩一(ジャーナリスト) 丹羽雅雄(にわ まさお)(弁護士) 16:35~ 事務連絡 振り込み先 りそな銀行 桜川支店 普通預金 口座番号 0426304 名義 : 部落解放同盟中央本部(全研)組坂繁之 部落解放研究 第48回 全国集会 開催要項 部落解放同盟大阪府連合会 ========== 京都で全研 ヘイトスピーチを糾弾 ニュース | 2014年10月24日 部落解放第48回全国集会が10月20日から22日まで、京都市のみやこめっせでひらかれ全国から約5500人が参加。部落問題をはじめ、ヘイトスピーチ、性的少数者(LGBT)の人権課題など様々な人権課題について学習を深めた。 主催者を代表してあいさつした組坂繁之中央委員長は、右傾化する社会に警鐘を鳴らし、人権・平和・民主主義が守られる社会をつくらねばならないと強調。 「差別禁止法を求めて ヘイトスピーチを糾弾する」をテーマにシンポジウムがひらかれ、ジャーナリストの安田浩一さん、弁護士の丹羽雅雄さん、朝鮮学校副校長の金志成さん、龍谷大学の金尚均さん、伊藤満中執をパネラー、部落解放・人権研究所の奥田均さんがコーディネーターをつとめた。 そのなかで安田さんは「在特会は在日韓国・朝鮮人が優遇されていると誹謗中傷を繰り返しているが、日本国籍を持つ日本人以上に待遇されている人はどこにもいない」と指摘。「ヘイトスピーチは人を死に追いやる暴力であり、何らかの法整備が必要」と強調した。 =========== |
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2014/10/20(月)~2014/10/22(水) 京都みやこめっせ(京都市勧業館)、京都市左京区 部落解放研究 第48回全国集会 2014/10/21(火)09:00~受付、 京都みやこめっせ(京都市勧業館)、 部落解放研究 第48回 全国集会 分科会 2014/10/21(火)09:30~集合・受付、 部落解放研究 第48回 全国集会 フィールドワーク 部落解放研究 第48回 全国集会 開催要項 部落解放同盟大阪府連合会 ========== 京都で全研 ヘイトスピーチを糾弾 ニュース | 2014年10月24日 部落解放第48回全国集会が10月20日から22日まで、京都市のみやこめっせでひらかれ全国から約5500人が参加。部落問題をはじめ、ヘイトスピーチ、性的少数者(LGBT)の人権課題など様々な人権課題について学習を深めた。 主催者を代表してあいさつした組坂繁之中央委員長は、右傾化する社会に警鐘を鳴らし、人権・平和・民主主義が守られる社会をつくらねばならないと強調。 「差別禁止法を求めて ヘイトスピーチを糾弾する」をテーマにシンポジウムがひらかれ、ジャーナリストの安田浩一さん、弁護士の丹羽雅雄さん、朝鮮学校副校長の金志成さん、龍谷大学の金尚均さん、伊藤満中執をパネラー、部落解放・人権研究所の奥田均さんがコーディネーターをつとめた。 そのなかで安田さんは「在特会は在日韓国・朝鮮人が優遇されていると誹謗中傷を繰り返しているが、日本国籍を持つ日本人以上に待遇されている人はどこにもいない」と指摘。「ヘイトスピーチは人を死に追いやる暴力であり、何らかの法整備が必要」と強調した。 =========== |
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2014/10/20(月)~2014/10/22(水) 京都みやこめっせ(京都市勧業館)、京都市左京区 部落解放研究 第48回全国集会 2014/10/22(水)09:00~受付、 京都みやこめっせ(京都市勧業館)、 部落解放研究 第48回 全国集会 全体集会 09:30~ 記念講演1 「LGBT当事者の思い」 南和行(弁護士) 10:40~ 記念講演2 「部落の伝統と芸能」山路興造(藝能史研究会代表委員) 11:30~ 閉会 部落解放研究 第48回 全国集会 開催要項 部落解放同盟大阪府連合会 ========== 京都で全研 ヘイトスピーチを糾弾 ニュース | 2014年10月24日 部落解放第48回全国集会が10月20日から22日まで、京都市のみやこめっせでひらかれ全国から約5500人が参加。部落問題をはじめ、ヘイトスピーチ、性的少数者(LGBT)の人権課題など様々な人権課題について学習を深めた。 主催者を代表してあいさつした組坂繁之中央委員長は、右傾化する社会に警鐘を鳴らし、人権・平和・民主主義が守られる社会をつくらねばならないと強調。 「差別禁止法を求めて ヘイトスピーチを糾弾する」をテーマにシンポジウムがひらかれ、ジャーナリストの安田浩一さん、弁護士の丹羽雅雄さん、朝鮮学校副校長の金志成さん、龍谷大学の金尚均さん、伊藤満中執をパネラー、部落解放・人権研究所の奥田均さんがコーディネーターをつとめた。 そのなかで安田さんは「在特会は在日韓国・朝鮮人が優遇されていると誹謗中傷を繰り返しているが、日本国籍を持つ日本人以上に待遇されている人はどこにもいない」と指摘。「ヘイトスピーチは人を死に追いやる暴力であり、何らかの法整備が必要」と強調した。 =========== |
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2021/04/24(土)14:00~ 会場:川崎市労連会館 5階ホール スピーカー: 安田浩一(ジャーナリスト)、 丹羽雅雄(大阪弁護士会、外国人人権法連絡会共同代表) コーディネーター: 師岡康子(弁護士、外国人人権法連絡会事務局長) 外国人人権法連絡会 ========= 2021年4月24日(土)に、2021年度総会記念シンポジウムを開催 カテゴリー: イベント情報, 人権白書 外国人人権法連絡会の2021年度総会を、4月24日(土)に開催します。それに合わせて、記念シンポジウムを開催します。 この日は、「日本における外国人・民族的マイノリティ人権白書」の最新版2021年版を購入できます。 詳しい情報は随時ホームページに掲載します。ぜひご予定を開けておいてください。 日時:2021年4月24日(土) 14:00~ 会場:川崎市労連会館 5階ホール スピーカー:安田浩一(ジャーナリスト)、丹羽雅雄(大阪弁護士会、外国人人権法連絡会共同代表) コーディネーター:師岡康子(弁護士、外国人人権法連絡会事務局長) ======== |
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2022/12/04(日)14:00~16:00 開場は13:30~ 会場:京都府部落解放センター、京都市北区小山下総町5-1 最寄り駅:地下鉄「鞍馬口」駅下車 北へ約5分 集会名: 全国水平社創立宣言の琉球語訳を披露する会 主催 : 全国水平社創立水平社宣言文の琉球語訳を披露する会実行委員会/委員長:丹羽雅雄弁護士 事務局 : 川瀬俊治、崎浜盛喜、宇多滋樹、馬出昭浩 記録 : 北口学 後援 : 部落解放同盟京都府連合会 部落解放同盟京都府連合会 =================== 2022.12.02 彫刻家・金城実さんの全国水平社創立宣言の琉球語訳を披露する京都集会 =彫刻家の金城実さんが「全国水平社創立宣言」の琉球語に訳す!= 全国水平社創立宣言の琉球語訳を披露する会 現在、「琉球遺骨返還請求訴訟」の原告として、京都大学に対して、「沖縄の墓から盗掘した遺骨を、元の墓に還してほしい」と大阪高裁控訴審で闘っている彫刻家の金城実さんが、この一年をかけて「全国水平社創立宣言」(以下。水平社宣言)の琉球語訳を完成させました。 金城さんは、沖縄県の浜比嘉島で生まれ育ち、高校からは沖縄島にわたりました。浜比嘉島では古来以来の琉球語が使われており、高校から、大学へと進むなかで、ヤマト言葉がわからず、大変なご苦労をされました。しかし、金城さんにとって琉球語は、ものの考え方、表現の源(みなもと)であり続けてきました。 大阪での夜間中学などの教員生活のなかで、部落解放運動に出会い、水平社宣言を知った金城さんは、「この宣言がなぜ教科書に載らないのか」と、解放運動側にも取り組みを求めるまでしてきました。 1993年に沖縄県の読谷村に移った金城さんは、「沖縄で部落解放運動の精神を伝えたい」と、自らを形作った琉球語、それも浜比嘉島で使われた琉球語訳に取り組んでこられました。それは、琉球・沖縄の言語回復の営みであり、金城さん自身の原点を確かめる営みにもなりました。 10か月間の作業を終えて、100年前の1922年3月3日、全国水平社創立大会が開かれた京都市で、水平社宣言の琉球語訳を披露する会を開くことになりました。 披露する会では、水平社宣言の起草者である西光万吉さん生誕の地である奈良県御所市の西光寺で琉球語を読み上げたことの報告と、なぜ水平社宣言の訳に取り組んだのかについて話されます。 また、西光寺での模様を記録した動画も上映します。 ご多忙の事と存じますが、是非とも、「披露する会」に、お越し下さるようお願い申し上げます。 (記) 集会名: 全国水平社創立宣言の琉球語訳を披露する会 日時: 2022年12月4日(日)午後2時から4時 開場は午後1時30分 会場:京都府部落解放センター 京都市北区小山下総町5-1 最寄り駅:地下鉄「鞍馬口」駅下車 北へ約5分 会費: 500円+カンパ « 戻る ================= 人民新聞.COM ================ 12月4日(日) 13:30開場 14:00~16:」00 会場: 京都府部落解放センター(京都市北区小山下総町5-1) 会費: 500円+カンパ 主催:全国水平社創立水平社宣言文の琉球語訳を披露する会実行委員会/委員長:丹羽雅雄弁護士 事務局:川瀬俊治、崎浜盛喜、宇多滋樹、馬出昭浩 記録:北口学 後援:部落解放同盟京都府連合会 連絡TEL090- 8234- 0077(事務局) 090 -5166-1251(寺田) ============== ======== 北ぐち 大阪 2022年11月2日 · 「ご案内 彫刻家金城実さん「全国水平社創立宣言の琉球語訳」の会 彫刻家の金城実さんがこの一年かけて全国水平社創立宣言(以下。水平社宣言)の琉球語訳を完成させました。 金城さんは、沖縄県浜比嘉島で生まれ育ち、高校から沖縄島にわたりました。浜比嘉島では古来以来の琉球語が使われており、高校から、大学へと進むなかで、ヤマト言葉がわからず、大変なご苦労をされた。しかし、金城さんにとっては。琉球語は、ものの考え方、表現の源(みなもと)であり続けてきました。 大阪で夜間中学などの教師生活のなかで、部落解放運動運動に出会い、水平社宣言を知り、「この宣言が教科書に載らないのか」と、運動側に取り組みを求めるまでしてきました。 1993年に沖縄県読谷村に移ったのですが、「沖縄で部落解放運動の精神を伝えたい」と、自らを形作った琉球語、それも浜比嘉島で使われた琉球語訳に取り組んできました。それは、琉球・沖縄の言語回復の営みであり、金城さん自身の原点を確かめる営みにもなりました。 10か月間の作業を終えて、100年前の1922年3月3日、全国水平社創立大会が開かれた京都市で、水平社宣言の琉球語訳を披露する会を開くことになりました。金城実さんが沖縄から西光寺に赴き琉球語を読み上げます。また、なぜ水平社宣言の訳に取り組んだのかなど話します。 全国水平社創立宣言の琉球語訳を披露する会 日時 2022年12月4日午後2時から4時 会場 京都市北区小山下総町5-1 京都府部落解放センター 会費 会費500円➕ガンパ 主催 全国水平社創立宣言の琉球語訳を披露する会実行委員会 委員長 丹羽雅雄弁護士 事務局 川瀬俊治、崎浜盛喜、宇多滋樹、馬出昭浩 記録 北口学 後援 部落解放同盟京都府連合会 問い合わせ 090 8234 0077、 090 8234.0077(事務局) ============== 14:00 ======== かのうよしえ ものめいきんぐ 2022年12月4日 · 全国水平社創立宣言の琉球語訳を披露する京都集会 沖縄から金城実さん来られています。 始まります。 =========== ========= 北ぐち 大阪 2022年12月5日 · 昨日、京都解放センターで開催されました「水平社宣言 琉球語翻訳 披露会」は、昨日の奈良西光寺での「水平社発祥の地」での披露会に続き、水平社設立された京都の地で盛大に開催されました。 内容は「水平社宣言琉球語翻訳」の詳細な解説をされた奈良西光寺と一転し、私が撮影した西光寺の昨日の様子を映像で簡単にご覧頂き、時間の大部分を予定変更し、金城さんの語りに振り分けました。始まった厳しい琉球差別や、多様な取り組みや金城実さんの人生、ほとばしる怒りや熱に満ちた独演会、金城節炸裂の時間オーバーの大興奮イベントとなりました。 両方とも参加させて頂きありがたい事でございます。 打ち上げ、交流会で素晴らしい方々との出会いは、信じられない程の宝物になりそうです。 3次会は八文字屋。 4次会はろくでなし。ここでちょっとしたハプニングも、大事なく、安心。4次会には最終電車に乗るため不参加、早退させて頂きましたが、誰しもが本日の金城節の興奮さめやらぬといったご様子。朝5時までコースだそうです。諸先輩はめちゃくちゃパワフルでございます。それは金城実さんから頂いたパワーが、皆さんの日夜の苦闘からリフレッシュ、爆発の様相。 そのくらいパワフルで皆を奮い立たせた金城実独演会の内容は素晴らしかった。 ========= |
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日時:2023年5月27日(土)午後1時30分~4時30分 場所:大阪市東成区民センター 小ホール プログラム: ・開会あいさつ フォーラム2023がめざすもの 佐藤信行(在日韓国人問題研究所『RAIK通信』編集長) <第1部> 国連自由権規約委員会の勧告と現状の課題 ・民族的マイノリティの教育権(民族学級)の否認 郭 辰 雄(カクチヌン・NPO法人コリアNGOセンター代表理事) ・朝鮮学校の制度的・社会的排除 李 承 現(リスンヒョン・弁護士・在日本朝鮮人大阪人権協会理事) ・公務就任権(地方公務員・公立学校教員)の否認 大石文雄(かながわみんとうれん) ・高齢者・障害者の年金制度からの排除 鄭 明 愛(チォンミョンエ・年金制度の国籍条項を完全撤廃させる全国連絡会) ・ヘイトスピーチ・ヘイトクライム 金 尚 均(キムサンギュン・龍谷大学教員、京都府・京都市に有効なヘイトスピーチ対策を求める会) ・地方参政権からの排除 李 圭 燮(イキュソプ・前在日本大韓民国民団兵庫県本部団長) <第2部>討論シンポジウム「歴史の反省と総括を踏まえた移民政策のために」 師岡康子(もろおか やすこ)(弁護士/外国人人権法連絡会事務局長) 韓 雅 之(ハンアジ・弁護士/在日コリアン弁護士協会理事(前代表) 朴 君 愛(パククネ・一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター) 早崎直美(すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク事務局長) 丹羽雅雄(にわ まさお)(弁護士/外国人人権法連絡会共同代表 進行:郭 辰 雄(NPO法人コリアNGOセンター代表理事) <緊急報告>入管法の2023年改悪案反対の取り組み 佐藤信行(在日韓国人問題研究所『RAIK通信』編集長) ・閉会あいさつ 小森恵(反差別国際運動) DSC_0221開催報告.JPG 第2部 討論シンポジウム ●共催団体● NPO法人 コリアNGOセンター/在日韓国人問題研究所(RAIK)/かながわみんとうれん/横浜市国籍条項撤廃連絡会/兵庫在日外国人人権協会/年金制度の国籍条項を完全撤廃させる全国連絡会/一般財団法人 アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)/反差別国際運動(IMADR)/在日コリアン弁護士協会(LAZAK)/ ●賛同団体● 外国人人権法連絡会/移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)/朝鮮学校「無償化」排除に反対する連絡会/外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会(外キ協)/在日大韓基督教会社会委員会/日本バプテスト連盟日韓・在日連帯特別委員会/外国人住民との共生を実現する九州・山口キリスト者連絡協議会(九州・山口外キ連)/日本自由メソヂスト教団/外国人住民基本法の制定を求める北海道キリスト教連絡協議会(北海道外キ連)/外国人との共生をめざす関西キリスト教代表者会議(関西代表者会議)/外国人との共生をめざす関西キリスト者連絡協議会(関西外キ連)/日本基督教団北海教区平和部門委員会/札幌キリスト教連合会在日韓国・朝鮮人との共生を目指す委員会/ほか 反日の北朝鮮系、部落解放同盟の国際展開の組織、反日の北朝鮮系のキリスト教団体、その他、被差別利権のコテコテやね。 ヒューライツ大阪 =================== 「在日コリアン人権フォーラム2023~国連自由権規約委員会と民族的マイノリティの権利」を共催しました(5/27) NPO法人コリアNGOセンターと在日韓国人問題研究所の呼びかけで、ヒューライツ大阪など関西と関東の9つのNPOが協力し、5月27日に大阪市内で「在日コリアン人権フォーラム2023~国連自由権規約委員会と民族的マイノリティの権利」を開催しました。 このフォーラムは、国連自由権規約委員会が自由権規約(市民的及び政治的権利に関する国際規約)の実施状況に関する日本政府報告書の審査を行い、2022年11月に在日コリアンをはじめ外国籍者の基本的人権の保障に関わる懸念と勧告を盛り込んだ総括所見を採択したことを受けて企画されたものです。 同総括所見は、包括的差別禁止法の整備など人権政策全般に関わる課題、およびヘイトスピーチや朝鮮学校に対する差別処遇問題、地方参政権、無年金問題、難民認定制度・入管収容制度の問題など多岐にわたる課題の解決を求める勧告からなり、過去の審査や人種差別撤廃委員会など他の条約機関からも再三にわたりとりあげられてきた課題を含んでいます。 フォーラムでは、審査に先立ち自由権規約委員会に日本における規約(条約)違反の現状を伝える「NGOレポート」を提出した団体の代表者を中心に、課題ごとに現状および解決に向けた提起を行いました。 会場には120人が集まり、オンラインで30人視聴しました。 開催概要 日時:2023年5月27日(土)午後1時30分~4時30分 場所:大阪市東成区民センター 小ホール プログラム: ・開会あいさつ フォーラム2023がめざすもの 佐藤信行(在日韓国人問題研究所『RAIK通信』編集長) <第1部> 国連自由権規約委員会の勧告と現状の課題 ・民族的マイノリティの教育権(民族学級)の否認 郭 辰 雄(カクチヌン・NPO法人コリアNGOセンター代表理事) ・朝鮮学校の制度的・社会的排除 李 承 現(リスンヒョン・弁護士・在日本朝鮮人大阪人権協会理事) ・公務就任権(地方公務員・公立学校教員)の否認 大石文雄(かながわみんとうれん) ・高齢者・障害者の年金制度からの排除 鄭 明 愛(チォンミョンエ・年金制度の国籍条項を完全撤廃させる全国連絡会) ・ヘイトスピーチ・ヘイトクライム 金 尚 均(キムサンギュン・龍谷大学教員、京都府・京都市に有効なヘイトスピーチ対策を求める会) ・地方参政権からの排除 李 圭 燮(イキュソプ・前在日本大韓民国民団兵庫県本部団長) <第2部>討論シンポジウム「歴史の反省と総括を踏まえた移民政策のために」 師岡康子(弁護士/外国人人権法連絡会事務局長) 韓 雅 之(ハンアジ・弁護士/在日コリアン弁護士協会理事(前代表) 朴 君 愛(パククネ・一般財団法人アジア・太平洋人権情報センター) 早崎直美(すべての外国人労働者とその家族の人権を守る関西ネットワーク事務局長) 丹羽雅雄(弁護士/外国人人権法連絡会共同代表 進行:郭 辰 雄(NPO法人コリアNGOセンター代表理事) <緊急報告>入管法の2023年改悪案反対の取り組み 佐藤信行(在日韓国人問題研究所『RAIK通信』編集長) ・閉会あいさつ 小森恵(反差別国際運動) DSC_0221開催報告.JPG 第2部 討論シンポジウム ●共催団体● NPO法人 コリアNGOセンター/在日韓国人問題研究所(RAIK)/かながわみんとうれん/横浜市国籍条項撤廃連絡会/兵庫在日外国人人権協会/年金制度の国籍条項を完全撤廃させる全国連絡会/一般財団法人 アジア・太平洋人権情報センター(ヒューライツ大阪)/反差別国際運動(IMADR)/在日コリアン弁護士協会(LAZAK)/ ●賛同団体● 外国人人権法連絡会/移住者と連帯する全国ネットワーク(移住連)/朝鮮学校「無償化」排除に反対する連絡会/外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会(外キ協)/在日大韓基督教会社会委員会/日本バプテスト連盟日韓・在日連帯特別委員会/外国人住民との共生を実現する九州・山口キリスト者連絡協議会(九州・山口外キ連)/日本自由メソヂスト教団/外国人住民基本法の制定を求める北海道キリスト教連絡協議会(北海道外キ連)/外国人との共生をめざす関西キリスト教代表者会議(関西代表者会議)/外国人との共生をめざす関西キリスト者連絡協議会(関西外キ連)/日本基督教団北海教区平和部門委員会/札幌キリスト教連合会在日韓国・朝鮮人との共生を目指す委員会/ほか ================== |
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日 時:2023年7月22日(土)14:30開始(開場14:00) 場 所:在日韓国基督教会館(KCC)大阪市生野区中川西2-6-10 (地下鉄今里駅下車、南へ徒歩約15分) 参加費500円(※事前申込不要) ◆プログラム◆ 主催者報告 「在日と移民・難民、共に克服すべき課題」 ——丹羽雅雄さん(弁護士/外国人人権法連絡会共同代表) 課題報告① 「関東大震災から 100年日本がなすべきこと」 ——田中 宏さん(一橋大学/名誉教授外国人人権法連絡会共同代表) 課題報告② 「ヘイトスピーチ・ヘイトクライムと闘う」 ——師岡康子さん(弁護士/外国人人権法連絡会事務局長) 各団体からのアピール、ディスカッション 外国人人権法連絡会 =================== 【イベントのお知らせ】外国人人権法連絡会関西シンポジウム「外国人・民族的マイノリティの人権保障法・人種差別撤廃法の実現を ~多民族多文化共生社会をめざして~」 カテゴリー: イベント情報, ヘイトクライム対策, ヘイトスピーチ解消法, 人種差別撤廃基本法, 国際人権条約 外国人人権法連絡会関西シンポジウム 外国人・民族的マイノリティの人権保障法・人種差別撤廃法の実現を ~多民族多文化共生社会をめざして~ 日 時:2023年7月22日(土)14:30開始(開場14:00) 場 所:在日韓国基督教会館(KCC)大阪市生野区中川西2-6-10 (地下鉄今里駅下車、南へ徒歩約15分) 参加費500円(※事前申込不要) ▲画像をクリックするとチラシ(PDF)をダウンロードできます。 ◆プログラム◆ 主催者報告 「在日と移民・難民、共に克服すべき課題」 ——丹羽雅雄さん(弁護士/外国人人権法連絡会共同代表) 課題報告① 「関東大震災から 100年日本がなすべきこと」 ——田中 宏さん(一橋大学/名誉教授外国人人権法連絡会共同代表) 課題報告② 「ヘイトスピーチ・ヘイトクライムと闘う」 ——師岡康子さん(弁護士/外国人人権法連絡会事務局長) 各団体からのアピール、ディスカッション 2016年6月にヘイトスピーチ解消法が施行されて7年。本法は日本ではじめての反人種差別法でした。しかし実効性が弱く、ネット上のヘイトスピーチと連動し、ウトロなどへの連続放火事件、コリア国際学園への放火事件など、ヘイトクライムが相次いでいます。関東大震炎における朝鮮人・中国人虐殺から100年、再び日本はジェノサイドと戦争への道を進みつつあるのではないでしょうか。 一方で、今年に入って入管法改悪、技能実習制度の見直しなどが進められていますが、少子高齢化が深刻化するなかで、これからの日本社会のありかたをどう考えていくべきかが国内外から問われています。 すでに300万人以上の多榛な外国人、民族的マイノリティが生活している日本が、差別なく人権が保障された多民族多文化共生社会へと進んでいくためには、国際人権基準に合致する外国人及び民族的マイノリティの人権保障、そして人種差別を撤廃するための政策と法制度の実現が不可欠です。 このシンポジウムではこれまでの外国人人権法連絡会の問題意識や取り組んできた活動を紹介するとともに、関西で外国人の人権にかかわる活動をおこなってきた皆さんや多民族多文化共生社会の実現に関心をお持ちの方々と議論を深める場にしたいと思っています。ぜひ多くの皆さんのご参加をよろしくお願いします。 【プレ企画】多民族多文化共生を体想する大阪コリアタウンフィールドワーク 近年、大阪コリアタウンは連日多くの人でにぎわう大阪でも有数の観光スポットとして脚光をあびていますが、一方でここは朝鮮植民地時代から移り住んできた在日朝鮮人の暮らしが根付いた場所でもあります。 シンポジウムに先立って、以下のとおり大阪コリアタウンの歴史といまを学ぶフィールドワークをおこないますので、ご希望の方はQRコードのフォームもしくはURLからから別途お申し込みください。 日 時:2023年7月22日午前10時30分~12時まで 場 所:JR大阪環状線鶴橋駅中央改札口集合 定 員:30人 参加費:無料 案 内:特定非営利活動法人コリアNGOセンター ◆主なコース:鶴橋駅周辺の国際市場➡御幸森天神宮➡大阪コリアタウン➡大阪コリアタウン歴史資料館➡いくのコーライブズパーク、他 ※フィールドワークは参加者限定になります。 ※参加希望の方は以下のフォームよりお申し込みください。 《申し込みフォーム》 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeFmH3gYSV1Kv-x_Z0CVIf1J_Aaz8Y6fkFwTy_HEGKLtPI-Fw/viewform?usp=sf_link 【資料】日本における外国人・民族的マイノリティと移民/難民に関する「市民立法案」等の現状 1989年「在日旧植民地出身者に関する戦後補償及び人権保障法〈草案〉」(民族差別と闘う連絡協譲会) 1998年「外国人住民基本法」案(外登法問題と取り組む全国キリスト教連絡協議会) 2004年「多民族・多文化の共生する日本社会の構築と外国入・民族的少数者の人権基本法の制定を求める宜言」(日本弁護土連合会) 2005年「人種差別撤廃法要綱」(自由人権協会) 2006年「外国籍住民との共生にむけて―NGOからの政策提言」(移住労働者と連帯するネットワーク) 2015年「人種差別撤廃基本法モデル案」(外国人人権法連絡会) 2015年「人種差別撤廃施策推進法案」(野党、参院提出) 2016年「障がい者差別解消推進法」施行 2016年「ヘイトスピーチ解消法」施行(与党法案) 2016年「部落差別解消推進法」施行 2019年「アイヌ施篠推進法」施行 2019年「移民社会20の提案」(NPO法人移住者と連帯する全国ネットワーク) 2019年「多文化共生社会基本法案」(立憲民主党単独議員立法案、衆院提出) 2022年「人種等差別撤廃法モデル案」(外国人人権法連絡会) 2023年「難民保護法案」(野党、参院提出) ============== |
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2023/11/05(日)11:00~19:00 いくのコーライブスパーク(いくのパーク)、大阪府大阪市生野区桃谷5丁目5−37、桃谷駅、桃谷コリアンタウンの御幸森小学校跡地 【プレイベント開催!】ダイバーシティフェスティバル2024 - なにわNO BORDER - 主催は、コリアNGOセンターの郭辰雄(カク・チヌン)だけど。彼以外にも、どぅーどぅる(元「凡どどラジオ」)(C.H.A.R. 、チャ・ヨンジ)なのね。 宣伝用のイラストは、金明和(キム・ミョンファ)(朝鮮学校の美術講師) それら以外にも、リンチ事件加害者側ベッタリの臭い反日人脈が佃煮のように集まってる。狭い世界やね。 11:00~(所要時間50分) いくのパーク入口にて受付、先着30名まで(参加無料) 大阪コリアタウンを実際に歩きながら、日本最大の在日コリアン集住地域である生野区と朝鮮半島の歴史やコリアタウンの歩みについて案内します。 (12:30〜) 会場:いくのパーク内 2F IKUNO・多文化ふらっと(クロスベイス) ▶️Talk1 希望へつなぐ多文化共生教育の実践 登壇者:榎井縁(大阪大学大学院特任教授/NPO法人IKUNO・多文化ふらっと代表理事、コリアNGOセンターの役員)/Ryan(Moving Beyond Hateメンバー/ゲストスピーカー) (14:10〜) ▶️ミニトーク&ダンス ミャンマーの現状について (14:50〜) ▶️Talk2 トランスジェンダーとともにある社会へ 登壇者:堀あきこ((財)大阪府男女共同参画推進財団)、西田彩ゾンビ(にしだ さや)(音楽家、モジュラーシンセアーティスト、ディレクター、デザイナー、大学講師) 17:00-19:00 DJ C.H.A.R. どぅーどぅる(元「凡どどラジオ」)(C.H.A.R. 、チャ・ヨンジ) SANgNAM (サンナム)(元SADLの活動家で、妻が立憲民主党の橋本まな) Ryan 【展示】 会場:いくのパーク内 1F 多目的室 ▶️未来のために日本と朝鮮半島の歴史を学ぶパネル展示 ▶️ネットヘイトと部落差別 -鳥取ループ裁判とは- ABDARC 「全国部落調査」復刻版出版・ネット掲載差し止め裁判 ▶️基地問題と沖縄、平和への思い -豊里友行写真展- ▶️ウトロ放火事件 -憎悪と偏見が生むヘイトクライム- and more... 🏬 【出店・ブース】 ▶️Studio FATE(雑貨・Curry・Vegan焼き菓子) ふさえ ▶️MoMoBooks(書籍) ▶️ミャンマー支援ブース ▶️性差別撤廃部会 in 関西(書籍・雑貨等) ▶️田中正造没後110年・足尾銅山閉山50年記念 大阪集会(グッズ販売) ============ 2023年11月5日日曜日11:00~19:00 【プレイベント開催!】ダイバーシティフェスティバル2024 - なにわNO BORDER - いくのコーライブスパーク(いくのパーク) Diversity Festival OSAKAさん、Yongjik Jwaさんのイベント いくのコーライブスパーク(いくのパーク) 時間: 8時間 公開 · Facebook利用者以外を含むすべての人 ダイバーシティフェスティバル2024 -なにわNO BORDER- プレイベントを開催します! 日本有数の多民族都市である大阪で多様性を祝う祭りを行おうと有志が集まったのが2016年。なんば湊町リバープレイスで第1回目のダイバーシティフェスティバルが開催されました。そして1000人が参加した2018年の御堂筋パレードを経て、2024年に第2回目となるダイバーシティフェスが復活します。今年はダイフェス2024「なにわNO BORDER」のプレ企画を、大阪コリアタウンのど真ん中、いくのコーライブズパークにて開催します。多様な背景と文化を抱き、今も変化し続ける街、生野(いくの)で多様性を祝いましょう! // 詳細は👉WEB:https://www.osakadiversity.com/ \\ 日時:11月5日(日)11:00〜19:00(予定) 会場:いくのコーライブズパーク 地図:https://maps.app.goo.gl/dLr9mHzXD5B2eDWA7 🦄 【トーク・ダンス・アピール】※手話通訳があります 会場:いくのパーク内 2F IKUNO・多文化ふらっと(クロスベイス) ▶️Talk1 希望へつなぐ多文化共生教育の実践(12:30〜) 登壇者:榎井縁/Ryan ▶️ミニトーク&ダンス ミャンマーの現状について(14:10〜) ▶️Talk2 トランスジェンダーとともにある社会へ(14:50〜) 登壇者:堀あきこ/西田彩ゾンビ 👩🏽🎤👨🏽🎤 DJ 🧑🏼🎤👨🏿🎤 C.H.A.R. /SANgNAM /Ryan 👾🐉TIME:17:00-19:00🪐🦄 📜 【展示】 会場:いくのパーク内 1F 多目的室 ▶️未来のために日本と朝鮮半島の歴史を学ぶパネル展示 「未来のための歴史パネル展」 ・共同代表 岡本弘二(大学非常勤講師・社会学)、これは別名で本当は「るまたん」(岡本朝也)でしょうね。 能川元一(大学非常勤講師・哲学) ・顧問 伊地知紀子(大阪市立大学教授) 林範夫(弁護士) 金明秀(関西学院大学教授) 文京洙(立命館大学教授) ▶️ネットヘイトと部落差別 -鳥取ループ裁判とは- ▶️基地問題と沖縄、平和への思い -豊里友行写真展- ▶️ウトロ放火事件 -憎悪と偏見が生むヘイトクライム- and more... 🏬 【出店・ブース】 ▶️Studio FATE(雑貨・Curry・Vegan焼き菓子) ▶️MoMoBooks(書籍) ▶️ミャンマー支援ブース ▶️性差別撤廃部会 in 関西(書籍・雑貨等) ▶️田中正造没後110年・足尾銅山閉山50年記念 大阪集会(グッズ販売) 🚁 【フィールドワーク】 大阪コリアタウン周辺 大阪コリアタウンを実際に歩きながら、日本最大の在日コリアン集住地域である生野区と朝鮮半島の歴史やコリアタウンの歩みについて案内します。(所要時間50分) ※参加は先着30名で、午前11時からいくのパーク入口にて受付を行います(参加無料) 主催:ダイバーシティフェスティバル実行委員会 大阪市 ================= 21:55
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20:57 ============ 金 明和 2023年11月2日 · ダイバーシティフェスティバル2024 -なにわNO BORDER-のプレ企画を5日日曜日に開催します! 場所は生野区にある多文化共生まちづくり拠点「いくのパーク」で、展示やトーク、ブース出店などがあります。どうぞお越しください〜 場所:いくのコーライブズパーク 日時:11月5日(日)11時~19時 #DiverstyFestival2024 https://www.facebook.com/events/1096417268014289 =========
13:52 ========= 金 和子 2023年11月3日 · 11/5㈰、いくのパークで行われるダイバーシティフェスティバル(2024プレイベント)のスケジュールは、こちらのページに掲載されてます。皆さんチェック👍 https://www.osakadiversity.com/?fbclid=IwAR0wS-G88CSrloXxe5mHLKVbI8dgkd5elbQjJXxoCWihOUsjUmlb-qOUnVw ========
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22:06 ========= Diversity Festival OSAKA【プレイベント開催!】ダイバーシティフェスティバル2024 - なにわNO BORDER - 2023年11月3日 · ダイバーシティフェスティバル - なにわNO BORDER - について https://osakadiversity.com/about 🌈 大阪には在日コリアンをはじめとする外国人や、被差別部落、沖縄出身者、障がい者、性的少数者(セクシャル・マイノリティ)など多様な人たちが暮らしており、その多様な文化が大阪らしさでもあります。 しかし、この大阪でもヘイトスピーチ(差別・憎悪の扇動表現)が広がり、多くのマイノリティがその被害を受けてきました。それのみならず、日本社会のなかで「ちがい」を排除し、対立をあおるような動きが広がってきました。こうした差別に対抗する人たちの声が広がり、2016年には「ヘイトスピーチ解消法」が成立、他にも障がい者、部落差別など人権に関わる法制度が整備されつつあります。 しかし果たして課題は解決されているでしょうか。最近だけを見ても宇治市の在日コリアン集住地域のウトロでおこった放火事件、コリア国際学編への放火、川崎ふれあい館や民団施設への脅迫ハガキなどヘイトクライムが相次いでいます。そして鳥取ループ裁判など被差別部落への差別やLGBTQへの差別、沖縄の人々の声を無視して進められる基地建設など、マイノリティの人権状況はいまも大きな課題を抱えています。 いまでは「共生」「ダイバーシティ」はさまざまなところで語られる言葉となってます。私たちは「ダイバーシティ」あふれる社会のためには、何よりもマイノリティの人権が尊重され、対等な存在として多様性が尊重されることが何よりも大切だと考えています。 ダイバーシティフェスティバルは大阪で広がるヘイトスピーチに抗して声をあげてきた人たちが企画し、すべて手作りの市民イベントとして行われてきました。2016年にナンバで開催し、2018年にはダイバーシティパレードとして大阪御堂筋で約1000人が参加してパレードをおこないました。 2024年は大阪コリアタウンと隣接する多文化共生のまちづくりのための拠点施設であるいくのコーライブズ―パーク(旧大阪市立御幸森小学校)を舞台に、さまざまなマイノリティと出会い、その思いを表現し「ちがい」への理解を深め合えるイベントとして、「ダイバーシティフェスティバル2024 なにわ NO BOADER」の開催を計画中です。 今年、11月5日はそのプレイベントを開催します! 皆さんのご参加をお待ちしています! ======= 12:18
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22:15 ======= FATE · 2023年11月4日 · 明日11/5(日)のイベント ダイバーシティフェスティバル2024-なにわ NO BORDER-プレイベント @ikuno_park にて、 🌈レインボーせっけんを販売します。 https://www.osakadiversity.com 9月頭に仕込んで、ちょうど2ヶ月熟成・乾燥させました。 が!気泡が入って個人的には不満な出来😒 使う分には特に問題ないのですが、1300円販売予定だったのを100円引きの1200円にprice down⚡️ そしてその30%を ダイバーシティフェスティバル2024運営支援金として、僅かですがお渡ししようと思います。 私を手ぶらで帰らせてね〜🫶 #studiofate #handmadesoap #diversityfestival2024 #なにわnoborder ========
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16:54 ========== 西村 和秋さんはいくのコーライブスパーク(いくのパーク)にいます。 2023年11月5日 · いくのパークのダイバーシティフェスティバルに来た♬ 道を間違えて、爆音のハーレーでコリアタウンに ぶつかってしまった😅 慌ててUターンした。 ミャンマーの難民キャンプの事とか、東大阪市の 人権の活動に関わっておられる方とか朝中高の ソンセンニムとか…色々と勉強になった!! 李信恵さん、足立先生ご案内ありがとうございました! と…一人、喫茶店でアイスコーヒーを飲みながら 綴ってる😅 =========== Suga Adachi ご来場場ありがとうございました。次は、猪飼野コリアタウントートバックを買ってくださいね🤗 =========== 西村 和秋 Suga Adachi 先生、ありがとうございます! 色々とご案内ありがとうございました。 承知致しました。 ===========
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10:11 ========== 郭 辰雄 2023年11月7日 · 11月5日、いくのコーライブズパークでダイバーシティフェスティバル2024プレ企画が無事終了しました。さまざまなマイノリティの課題に向き合ってきたたくさんの人たちの参加でとてもいいイベントとなりました。これからもさまざまな企画をおこなっていきますので、今後とも関心をお寄せください。 ***************************** 【実行委員会のFBコメントより】 ダイバーシティフェスティバル2024 -なにわNOBORDER- プレイベントが終了しました。たくさんの方にご来場いただき、また、多くの方々にご協力をいただけましたことに感謝いたします。本当にありがとうございました。 2016年に難波でフェスとパレードを、そして2018年に御堂筋パレードを行いました。その後、コロナ禍の影響もありなかなか思うような活動が出来ない中ではありましたが、今年こそはということで「もう一度つながる」というリスタートの目標をもってプレイベントを催しました。 その会場の様子から、展示やトーク企画、ブース出店などを通して、日頃さまざまな目的や思いをもって活動をされている方々がつながること、そして訪れた人同士がつながる場を作ることができたのではないかという手応えを感じました。 このつながりを大切にし、さらに連帯を強めて、社会課題に対し、そしてその皺寄せを受けているマイノリティの生活が希望につながるように一歩一歩取り組みを進めていきたいと思います。 次回のダイバーシティフェス2024でふたたび出会い、交流を深められることを楽しみに準備を進めてまいります。 ありがとうございました。 #DiverstyFestival2024 #なにわNOBORDER ==========
1枚目 李信恵の「ヘイトスピーチ反対」裁判の支援者の旗じゃないかな? 2枚目 「未来のための歴史パネル展」 ・共同代表 岡本弘二(大学非常勤講師・社会学)、これは別名で本当は「るまたん」(岡本朝也)でしょうね。 能川元一(大学非常勤講師・哲学) ・顧問 伊地知紀子(大阪市立大学教授) 林範夫(弁護士) 金明秀(関西学院大学教授) 文京洙(立命館大学教授) 3枚目 ABDARC 「全国部落調査」復刻版出版・ネット掲載差し止め裁判 4枚目 ミャンマーの民族舞踊か? 5枚目 チラシ 「だれもがいきいきと生きられる社会のために」 「在日朝鮮学校美術展」大阪展 東大阪市民美術センター 旗「ミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク 6枚目 「九条の本屋 MOMO BOOKS」 7枚目 「ミャンマー国内の避難民支援物資」 「ミャンマーの人びとのために」 |