→ 人物図鑑詳細情報 二階堂 友紀(にかいどう ゆき)


二階堂 友紀

にかいどう ゆき 


 辛淑玉の釈明に「いいね」 


今はFACEBOOKのほとんどを非公開にしているけど。
有志からの情報提供で、過去は友達を公開していて、凡や野間やらとも友達だったとか。
なんと、そのスクショを保存していて、私に提供してくれました。
今は非公開設定になっているので見えないけど。



 



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朝日新聞(The Asahi Shimbun) 記者
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二階堂友紀は、やたらとLGBT問題を取り上げる。



世界 2017年5月号
特集 「共謀罪」のある日常とは/〈LGBT〉ブームの光と影
https://www.iwanami.co.jp/book/b286018.html
ダイバーシティから権利保障へートランプ以降の米国と「LGBTブーム」の日本
清水晶子(東京大学)
生きやすい空気を作るためにー<同性婚議論>のその先へ
上川あや(世田谷区議)×宇佐美翔子・岡田実穂(青森「そらにじ」)×砂川秀樹(文化人類学者)
誰にも身近な問題へー日本における性的少数者の法的トラブルの現在
山下敏雄(弁護士)
教育現場と<多様な性>ー誰も置き去りにしないために
遠藤まめた(活動家)
漂流するLGBT法案
二階堂友紀(朝日新聞)


二階堂進の孫。

二階堂進(にかいどう すすむ)(1909年(明治42年)- 2000年(平成12年))(日本の政治家)。

FACEBOOKで慰安婦問題のグループ。




 2017.5.14<日>10:00-16
会場=明治大学
「多様性を考える日仏討論会」

「多様性を考える日仏討論会」pfd
http://archive.fo/w3U8v



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[MODÉRATRICE 司会]
二階堂友紀 朝日新聞記者
Yuki,NIKAIDO

journalisteahi quotidien au Asahi
西日本新聞記者を経て2004年より朝日新特別、政治部、長野総局、横浜総局。聞記者性的指向と性。現在は政治部、報道部を経て文部科学省、自認に関する基本法案の行方や学校現場での取、を始めとする各省庁の施策トランスジェンダーや同性愛者が差別、り組み性的、的な取り扱いの不当性を訴えた訴訟など。少数者を取り巻く問題を幅広く取材している

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http://archive.is/xFnhd




http://archive.fo/aRiPA



http://archive.fo/ONaki




http://archive.fo/faqFZ




http://archive.fo/Pench




http://archive.is/JRLQx



http://archive.fo/T8Xbo



http://archive.is/qMbBf






 










朝日新聞
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「同性カップル宣誓1号になりたかったね」 訴え続けた53歳の死

会員記事

二階堂友紀
2021年10月1日 15時30分

宇佐美翔子さん(右)と岡田実穂さんは2016年、ハワイでマリッジライセンス(結婚許可書)を取得した=岡田さんのフェイスブックから
写真・図版写真・図版写真・図版写真・図版



 故郷の青森に根を下ろし、性的少数者や性暴力被害者を支援してきた宇佐美翔子さんが9月30日朝、死去した。53歳だった。「故郷を帰れる街にしたい」。そう訴え続け、パートナーとともに同性カップルやその家族の公認制度を求めてきた。最期まで県に導入を働きかけたが、実現に立ちあうことはかなわなかった。

 宇佐美さんは青森市に生まれ、短大進学を機に故郷を離れた。20代のころ、同性愛者であることを母にカミングアウト。母は娘の大好物をつくった後、「二度と帰って来るな」と言った。母が老いてからは、また顔を合わせるようになったが、同性愛の話はお互いふたをしたままだった。

 2013年秋に母が死去。宇佐美さんは14年春、パートナーの岡田実穂さん(37)と青森に越してきた。27年ぶりの帰郷だった。

自らが追われた故郷に居場所を

 母が残したJR青森駅近くの居酒屋を改装し、カフェバーを開いた。多様性を象徴する虹にちなみ、「Osora ni Niji wo Kake Mashita(お空に虹をかけました)」と名づけた。自らが追われた故郷に、だれもが安心できる居場所をつくりたいと願った。

 4月には市中心部で「レインボーパレード」を行った。性的少数者が誇りをもって歩くことで、その存在を目に見えるものに変えていく。東京などでは恒例のイベントだが、東北地方では初めてだった。岡田さんと仲間と、たった3人で一歩目を踏み出した。

 6月、宇佐美さんは岡田さんと市役所に婚姻届を提出する。東京都渋谷区が同性カップルを公認する全国で初めての条例制定を発表する前年のこと。なぜ同じ性別だと結婚できないのか、理由を知りたいと、不受理の証明書を求めた。市長名の書面には「日本国憲法第24条第1項により受理しなかった」と書かれていた。「その言葉は突き刺さるものがありました」

 宇佐美さんは胸を痛めたが…

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