→ 人物図鑑詳細情報 文京洙(ムン・ギョンス)立命館大学国際関係学部教授

  文 京洙(ムン・ギョンス, 문 경수)


ネット上にアカウントはないみたい 
   

 



WIKIPEDIA
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文 京洙(ムン・ギョンス, 문 경수, 1950年-)は、在日韓国・朝鮮人二世の政治学者。立命館大学国際関係学部教授。専門は、韓国政治史。

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 編集委員の一人。  
   

雑誌『抗路』編集委員の一人。

済州島四三事件を政治利用している人脈。

朝鮮学校無償化運動。





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金弘明 きむほんみょん
2014年6月9日 ·

第一弾を作った後自転車で寺田町の先へ。国際高麗学会日本支部の講演を聴きにいく。講師の話はほぼ2回目にあたるので内容はよく把握できた。
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高麗って。北朝鮮やないか。やっぱ、北朝鮮系の人脈とヘイトスピーチ問題とがつながる。



1998年~1998年まで「済州島四・三事件の考える会」会長
   
       
 



 → 人物図鑑詳細情報 文京洙(ムン・ギョンス)立命館大学国際関係学部教授 2013年以前


 → 人物図鑑詳細情報 文京洙(ムン・ギョンス)立命館大学国際関係学部教授 2014年


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 → 人物図鑑詳細情報 文京洙(ムン・ギョンス)立命館大学国際関係学部教授 2016年


 → 人物図鑑詳細情報 文京洙(ムン・ギョンス)立命館大学国際関係学部教授 2017






 
   
       
       
   

2017/01/04







2017/01/05





   
 


2017/01/12









 
   
   



2017/02/22



   
 
2017/02/26(日)14:00~
会場:KCC会館(在日韓国基督教会館)5階、大阪市生野区中川西2-6-10、地下鉄・今里駅
講師:文京洙(立命館大学教授・韓国現代史
「済州4・3事件とは何か」 
主催:済州4・3事件69周年犠牲者慰霊祭実行委員会,在日本済州4・3事件犠牲者遺族会他。








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呉 光現

2017年1月30日 ·

【拡散希望】
済州43の2017年の取り組みを紹介します。
その①
連続学習会です。
【第1回】2月26日(日)午後2時
【第2回】3月26日(日)午後2時
共に生野区のKCC会館
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=済州4・3事件69周年を迎えて=
~連続公開学習会のご案内~
現代史の悲劇である済州4・3事件から今年で69周年を迎えることになりました。2000年に4・3事件の真相究明と名誉回復を求める「4・3特別法」が制定されて以来、犠牲者申告の受付や調査、4・3平和公園の造成と平和財団の設置、そして犠牲者の遺骸発掘など、これまで問題解決に向けた大きな前進がみられました。しかし、4・3の歴史的評価や日本での犠牲者申告など残された課題も少なくありません。とりわけ、4・3の武装闘争に立ち上がった武装隊の指導者など、名誉回復や犠牲者としての認定から除外された人々も少なくありません。一方で旧態依然とした反共主義の立場から、4・3をめぐるこれまでの取り組みや達成を消し去ろうとする試みや動きも絶えません。
こうした状況を踏まえ公開学習会では、あらためて4・3事件の基本について学ぶとともに、すべての犠牲者の名誉回復という立脚点に立ってこれまでの4・3をめぐる取り組みの問題点や課題を考えます。
第1回 2017年2月26日(日)午後2時(受付開始 午後1時30分)
「済州4・3事件とは何か」
講師 文京洙(立命館大学教授・韓国現代史)
第2回 2017年3月26日(日)午後2時(受付開始 午後1時30分)
「済州4・3事件の「過去清算」のゆくえ
――「犠牲者」と「不良位牌」のはざまで」
講師 高誠晩(立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員・社会学)
コメンテーター 伊地知紀子(大阪市立大学教授・社会学)
会 場 KCC会館(在日韓国基督教会館)5階ホール
大阪市生野区中川西2-6-10(地図は裏面参照)
地下鉄千日前線・今里筋線「今里」駅から南へ徒歩10分
参加費 1,000円
主 催:済州4・3事件69周年犠牲者慰霊祭実行委員会
在日本済州4・3事件犠牲者遺族会/済州島四・三事件を考える会・大阪
連絡先:大阪市生野区小路3-11-19
Tel 06-6754-4356 Fax 06-6224-7869 当日連絡先080-3777-2566
第1回 公開学習会 2017年2月26日(日)
「済州4・3事件とは何か」
済州4・3事件の背景と経緯など4・3事件の基本をあらためて学びつつ、事件の問題解決に向けた取り組みの成果と課題、4・3研究の到達点や論点について紹介する。
講師 文京洙(ムン・ギョンス)
1950年東京生まれ。立命館大学国際関係学部教授。専攻は政治学、韓国現代史。著書に『済州島現代史―公共圏の死滅と再生』『済州島四・三事件―「島のくに」の死と再生の物語』『新・韓国現代史』、共著書に『在日朝鮮人 歴史と現在』など。
第2回 公開学習会 2017年3月26日(日)
「済州4・3事件の「過去清算」のゆくえ―「犠牲者」と「不良位牌」のはざまで」
済州4・3事件について韓国政府による公式的な取り組みが始まったのは、2000年1月、国会で与野党の合意により「済州4・3事件真相究明および犠牲者名誉回復に関する特別法」が制定されてからのことである。その結果、『済州4・3事件真相調査報告書』の確定(2003年)や「かつての国家権力の過ち」に対する大統領からの「お詫び」(2003年、2006年)など、タブー視されてきた歴史の公式化という「記念碑的な」成果が達成されつつある。本学習会では、30年あまりにわたる軍事独裁政権の圧政から民主主義体制への移行期に、韓国政府が、事件の残した「負の遺産」を克服するために企図した「過去清算」について議論する。とくに、「過去清算」の主な成果として認められる「犠牲者」を取り上げつつ、「犠牲者」が創りだされるメカニズムと、それが露呈する歴史認識上の諸問題に焦点を当てる。
講師 高誠晩(コ・ソンマン)
1979年済州生まれ。立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員。専攻は歴史社会学、文化人類学。論文に「‘移行期正義’とローカル・リアリティ―済州4・3事件以後を見つめなおす」(『コリアン・スタディーズ』4、2016年)など。
コメンテーター 伊地知紀子(いぢち・のりこ)
1966年生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科教授。専攻は朝鮮地域研究、生活世界の社会学、文化人類学。著書に『消されたマッコリ。―朝鮮・家醸酒(カヤンジュ)文化を今に受け継ぐ』『生活世界の創造と実践―韓国・済州島の生活誌から』『在日朝鮮人の名前』など。


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呉 光現

2017年2月25日 ·

済州43 連続学習会1回目
「済州43事件とは何か」
講師 文京洙教授(立命館大学)
2017年2月26日(日)午後2時から
大阪生野区の KCC会館にて
※ 今一度済州43事件を学びたいと思います。多くの方の参加をお待ちしています。

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2017/03/01




   
 

2017/02/27



 
   
2017/03/11
 
2017/03/11



http://mirepa.tumblr.com/post/157973565021/ミレパ-鬼郷上映会3月新長田4月鶴橋
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ミレパ×「鬼郷」上映会/3月(新長田)・4月(鶴橋)

日本と朝鮮半島の間の近・現代史の展示「未来のための歴史パネル」展と、日本軍「慰安婦」についての韓国映画「鬼郷」の上映をします。映画の後には、この問題にどう向き合うかを一緒に考えるアフタートークもあります。3月と4月に一度ずつ。

3月11日(土)、3月12日(日)
コミュニテイカフェ ナドゥリ
兵庫県神戸市長田区若松町3-1-1 1F
078-777-2232
3月11日(展示のみ)11時~21時
3月12日 「鬼郷」13時半~15時半 トーク 16時~17時(12日はカフェ営業はありません)
共催(一社)神戸コリア教育文化センター


4月15日(土)、4月16日(日)
つるはし交流ひろば ぱだん
大阪市生野区鶴橋二丁目15-28
06-6711-5005

4月15日(展示のみ)11時~17時
4月16日「鬼郷」13時半~15時半、トーク16時~17時

入場無料

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■未来のための歴史パネル展の展示実績です。

 2017年3月11-12日 みれぱ×鬼郷@コミュニティカフェ・ナドゥリ


未来のための歴史パネル展
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未来のための歴史パネル展制作委員会の構成メンバーは以下の通りです(2015.6.現在)

・共同代表
岡本弘二(大学非常勤講師・社会学)
能川元一(大学非常勤講師・哲学)

・顧問
伊地知紀子(大阪市立大学教授)
林範夫(弁護士)
金明秀(関西学院大学教授)
文京洙(立命館大学教授)



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★ 大阪市立大学人脈か?
伊地知紀子(大阪市立大学教授)
林範夫(弁護士) 大阪市立大学

★コリアNGOセンター代表理事 林範夫(弁護士)
鹿砦社の本で徹底批判された。


講師には、鹿砦社の『反差別と暴力の正体』に記載されている、リンチ事件隠ぺい工作人脈であるイトケンの声掛けリストの人脈がいる。
主水にセカンドリンチ。「レイシャル・ハラスメント」等、出自と差別を悪用。
ろくでなし子アムネスティ講演会圧力。
市場ずしネットリンチ。
敵の職場に圧力。
「ぶろっくやっちゃうよ君」推薦。敵の仲間には連帯責任を背負わせて踏み絵をふませる。
本屋や出版への圧力。

 
   
2017/03/12

 
 
2017/03/12



http://mirepa.tumblr.com/post/157973565021/ミレパ-鬼郷上映会3月新長田4月鶴橋
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ミレパ×「鬼郷」上映会/3月(新長田)・4月(鶴橋)

日本と朝鮮半島の間の近・現代史の展示「未来のための歴史パネル」展と、日本軍「慰安婦」についての韓国映画「鬼郷」の上映をします。映画の後には、この問題にどう向き合うかを一緒に考えるアフタートークもあります。3月と4月に一度ずつ。

3月11日(土)、3月12日(日)
コミュニテイカフェ ナドゥリ
兵庫県神戸市長田区若松町3-1-1 1F
078-777-2232
3月11日(展示のみ)11時~21時
3月12日 「鬼郷」13時半~15時半 トーク 16時~17時(12日はカフェ営業はありません)
共催(一社)神戸コリア教育文化センター


4月15日(土)、4月16日(日)
つるはし交流ひろば ぱだん
大阪市生野区鶴橋二丁目15-28
06-6711-5005

4月15日(展示のみ)11時~17時
4月16日「鬼郷」13時半~15時半、トーク16時~17時

入場無料

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■未来のための歴史パネル展の展示実績です。

 2017年3月11-12日 みれぱ×鬼郷@コミュニティカフェ・ナドゥリ


未来のための歴史パネル展
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未来のための歴史パネル展制作委員会の構成メンバーは以下の通りです(2015.6.現在)

・共同代表
岡本弘二(大学非常勤講師・社会学)
能川元一(大学非常勤講師・哲学)

・顧問
伊地知紀子(大阪市立大学教授)
林範夫(弁護士)
金明秀(関西学院大学教授)
文京洙(立命館大学教授)



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★ 大阪市立大学人脈か?
伊地知紀子(大阪市立大学教授)
林範夫(弁護士) 大阪市立大学

★コリアNGOセンター代表理事 林範夫(弁護士)
鹿砦社の本で徹底批判された。


講師には、鹿砦社の『反差別と暴力の正体』に記載されている、リンチ事件隠ぺい工作人脈であるイトケンの声掛けリストの人脈がいる。
主水にセカンドリンチ。「レイシャル・ハラスメント」等、出自と差別を悪用。
ろくでなし子アムネスティ講演会圧力。
市場ずしネットリンチ。
敵の職場に圧力。
「ぶろっくやっちゃうよ君」推薦。敵の仲間には連帯責任を背負わせて踏み絵をふませる。
本屋や出版への圧力。

   
 


2017/03/12





 
   
 


2017/03/18



2017年3月18日
金早雪『韓国・社会保障形成の政治経済学』
出版記念

鄭 甲寿
2017年3月19日 ·



鄭 甲寿さんの投稿 2017年3月18日土曜日

 
   
 

2017/03/25




 
   
 





2017/03/28











 
   
 
2017/05/14(日) 開場13時~ 講演会開始13:45~
宝塚市立西公民館 3階セミナー室(阪急「小林」北東3分)、兵庫県宝塚市

2017/05/14(日) 12:00~16:30
宝塚市立西公民館(阪急「小林」北東3分)、兵庫県宝塚市
同時開催 未来のための歴史パネル展

主催:日本軍「慰安婦」被害女性と共に歩む大阪・神戸・阪神連絡会
朝鮮問題を考える宝塚市民の会


社会運動情報・阪神
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5月14日(日) 吉見義明さん講演会 13時45分 宝塚市立西公民館(阪急「小林」北東3分) 

同時開催 未来のための歴史パネル展


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■未来のための歴史パネル展の展示実績です。
2017年5月14日 吉見義明講演会@宝塚西公民館



未来のための歴史パネル展
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未来のための歴史パネル展制作委員会の構成メンバーは以下の通りです(2015.6.現在)

・共同代表
岡本弘二(大学非常勤講師・社会学)
能川元一(大学非常勤講師・哲学)

・顧問
伊地知紀子(大阪市立大学教授)
林範夫(弁護士)
金明秀(関西学院大学教授)
文京洙(立命館大学教授)
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2017/05/15







 
   
   



2017/06/03(土)13:30

大阪市立大学 文化交流センター(大阪駅前第2ビル6F)
シンポジウム「躍動する韓国市民社会と日韓関係-文在寅新政権の行方」
徐載晶(ソ・ジェジョン)
文京洙(ムン・ギョンス)
権赫泰(クォン・ヒョクテ)
朴一(パク・イル)












朴一(パク・イル)
徐載晶(ソ・ジェジョン)
文京洙(ムン・ギョンス)
権赫泰(クォン・ヒョクテ)






2017/06/03 講演会の告知







   
   

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鄭 甲寿

2017年9月1日 ·

4・3事件
昨日は、統国寺の崔無碍チェ・ムエ僧侶と済州島4・3事件の碑について話し合う場に呼んでいただいて、意義深く楽しい時間を過ごした。
二次会、三次会、四次会と、、大阪の夜は更けていった。
☝️今年のワンコリアフェスティバルは、11月5日、大阪城野外音楽堂で開催します。今から予定に入れてください☝️
シェア、友達申請大歓迎です!

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上の写真




呉光現(表記は、オ・クァンヒョン、オ・グァンヒョンなどゆれがある) (聖公会生野センター総主事、在日本済州4・3犠牲者遺族会会長) 
鄭 甲寿(表記は、チョン・カプス、チョン・ガプス などゆれがある) (ワンコリアフェスティバル代表)

文京洙(ムン・ギョンス)立命館大学国際関係学部教授
   
 

2017/09/16(土)11:00~17:00
場所:箕面市立多文化交流センター、大阪府箕面市
パネル展

2017/09/16(土)13:30~15:00
場所:箕面市立多文化交流センター、大阪府箕面市
講演:「『みれぱ』って何?みんなの質問に答えます」
講師:岡本朝也さん(関西大学講師)
定員:15名(要申込)


2017/09/17(日)9:30~17:00
場所:箕面市立多文化交流センター、大阪府箕面市
パネル展

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Mafga(箕面市国際交流協会)事務局
2017年9月16日 ·
9/16(土)・9/17(日)は、『未来のための歴史パネル展』を開催いたします。
本日の13:30からは、「『みれぱ』って何?みんなの疑問にお答えします」と題した講演会も行われます。
※講演会へのご参加される方はワンドリンク(200円~)のご注文をお願いいたします。
★日時:
 9/16(土)11:00~17:00
 9/17(日)9:30~17:00
★場所:
 箕面市立多文化交流センター comm cafe
パネル展の開催に伴い、本日のランチはお休みさせていただきますが、スナックはご用意しております。ぜひご来店。ご来場ください。




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講演:「『みれぱ』って何?みんなの質問に答えます」
時間:13:30~15:00

講師:岡本朝也さん(関西大学講師)
定員:15名(要申込)


展示ガイドツアー: 1 11:00~12:00
             2 14:00~15:00

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■未来のための歴史パネル展の展示実績です。
2017年9月16~17日 ミレパ@箕面国際交流センター(講演あり)



未来のための歴史パネル展
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未来のための歴史パネル展制作委員会の構成メンバーは以下の通りです(2015.6.現在)

・共同代表
岡本弘二(大学非常勤講師・社会学)
能川元一(大学非常勤講師・哲学)

・顧問
伊地知紀子(大阪市立大学教授)
林範夫(弁護士)
金明秀(関西学院大学教授)
文京洙(立命館大学教授)



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箕面市立多文化交流センターの館長が、岩城あすか(いわき・あすか)。あの界隈との濃い人脈で。世界は狭い。
 
   
   





2017/09/22







   
 

[編集委員](五十音順)
呉光現 川瀬俊治 趙博 鄭甲寿 丁章 朴才暎 文京洙 尹健次



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喫茶美術館 Cafe Art Museum

2017年10月12日 ·

喫茶美術館マスターのつぶやき…

 在日総合誌『抗路』第4号が、11月に刊行されます!
 ご期待ください!

★在日総合誌『抗路』第4号 

特集「在日」のクニ

【執筆者】
趙博―「解題:在日のクニ」
内海愛子―「戦後日本の平和主義と『朝鮮』」
姜信子―「私はいま脱出の途上にある」
朴才暎―「朝鮮と明治150年」
呉光現―「猪飼野の外を触れる」
李哲―「ある在日政治犯死刑囚の断想」
岡本朝也―「国境線のこちら側で」
宋君哲―「望郷の丘」
朴銀姫―「ミサイルとサードの狭間で」
金迅野―「歓待し、歓待される場を願って」
尹健次―「『在日』にとって普遍性とは何か」
丹羽雅雄―「大阪朝鮮高級学校無償化裁判の意義と課題」
川瀬俊治―「核保有国が他国の被害を『告発』する時代」
鄭甲寿―「国民国家を超えて」
栗原佳子―「『南の島』で起きていること」
[インタビュー]
ちゃんへん(プロパフォーマー)―「好きなことで1番になりなさい」
金紀江(役者)―「在日一世を演じる」
[詩・短歌]
金時鐘
凜七星
丁章
石川逸子
[映画エッセイ・書評]
成川彩
岸野令子
伊地知紀子
[尹東柱生誕100年]
柳時京
上野都
[コラム]
山本友美
鄭貴美
[小説]
方政雄
etc
http://www.cranebook.net/archives/post-48.html



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2017年11月23日(木・祝)11:00~18:00
未来のための歴史パネル展

2017年11月23日(木・祝)11:00~
場所:KCC会館5階ホール、大阪市、(今里駅徒歩15分)
「鬼郷(キヒャン)」上映会

2017年11月23日(木・祝)午後3時から
場所:KCC会館5階ホール、大阪市、(今里駅徒歩15分)
「沈黙-立ち上がる慰安婦」上映会



同時開催】11:00~18:00
未来のための歴史パネル展

○主催:コリアNGOセンター(協力:日本軍「慰安婦」問題 関西ネットワーク)



KEY大阪通信 かわらばん 2017年11月号
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■「沈黙-立ち上がる慰安婦」上映会

〇日時:2017年11月23日(木・祝)午後3時から

    【同時上映】11:00~鬼郷(キヒャン)【同時開催】11:00~18:00未来のための歴史パネル展

〇場所:KCC会館5階ホール(今里駅徒歩15分)

○参加費:1200円(前売り1000円)

○主催:コリアNGOセンター(協力:日本軍「慰安婦」問題 関西ネットワーク)



 在日コリアン2世の朴壽南(パクスナム)監督による新作ドキュメンタリー。1990年代に自らのつらく苦しい体験を語り始めた日本軍元「慰安婦」に寄り添い、記録してきた映像を昨年韓国で公開、さまざまな映画祭で注目された。2015年「日韓合意」があったが、いまだに「慰安婦」問題は日韓間の大きな課題として横たわっている。いまあらためて立ち上がった元「慰安婦」ハルモニたちの声、姿を通じて「慰安婦」問題とは何かを問う。


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2018/01/24




   
 







 
   
   



2018/03/18









   
   



2018/04/03 文在寅(ムン・ジェイン)は、就任後初めての4・3事件犠牲者追念日である2018年4月3日の追悼式に2006年の盧武鉉(ノ・ムヒョン)以来、大統領として12年ぶりに出席した。

2018/04/03 韓国、済州島での済州島四三事件慰霊祭に、日本から在日たちがツアーを組んで参加
呉光現らが中心的に企画。









早稲田大学国際和解学研究所
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和解としての「済州4・3」70周年=立場を認め合って

特定非営利活動法人聖公会生野センター総主事・在日本済州4・3犠牲者遺族会会長
呉光現

7「済州4・3」70年を迎えて
「済州4・3」から70年。未だにその名称が確定していない出来事だ。「事件」「蜂起」「抗争」「暴動」…。名前がないから仕方なく私たちは「済州4・3事件」と呼んでいる。

「済州4・3」は韓国の民主主義の発展と共に真相究明、名誉回復の措置がとられてきた。もちろん済州での闘いがあればこそであった。

2000年、金大中政権の時に特別法が制定され盧武鉉大統領の直接謝罪を受けたがその後の保守政権の9年間は「耐える」時期だった。韓国のロウソク革命で生まれた文在寅大統領は12年ぶりに4月3日に済州を訪れた。島民の前に立ち12年ぶりに謝罪をした。そして「済州4・3は大韓民国の歴史です」というスローガンのもと、彼の口からは在日作家金石範先生の名前も呼ばれた。そうだ、私たちの先達は「済州4・3」が暗黒の時代にあっても「済州4・3」の歴史を死に絶えることなく伝えてきたのだ。その金石範先生の名前が「済州4・3」で大統領の口から発せられた時、涙が押さえられなかった。

70周年を迎えて日本、特に大阪では1年前から準備を始めた。3月に国際シンポジウム「国際社会と済州4・3 日本からの視点」を開催。4月3日には100人規模で済州で慰霊祭に参加した。そして4月22日は大阪でこれまでにない規模で「在日本済州4・3事件犠牲者慰霊祭」を持つに至った。




 国際シンポジウム「国際社会と済州4・3 日本からの視点」(2018.3.10~11.)

「在日本済州4・3事件犠牲者慰霊祭」(2018.4.22.)

「済州4・3」70年慰霊の旅

2017年8月15日、大統領の光復節のメッセージは在日「朝鮮籍」の同胞の韓国入国を認めた。それに接した時「4月3日の済州島での慰霊祭には朝鮮籍の同胞も一緒に行く!」と決意した。結局は50名の募集に対して100名の規模での旅になった。そこには8名の朝鮮籍同胞もいた。86歳から21歳まで。1世から4世までである。私は在日の「韓国籍」「朝鮮籍」の意味のない分断を感じながら4日間を過ごした。大統領は知らなかったが朝鮮籍の同胞が彼と握手をして「私は文在寅大統領のファンになったわ」と喜ぶ80歳になろうとする女性の言葉が忘れられない。彼女は人生一貫として朝鮮総連・朝鮮籍を大切にしてきた人だ。初めて踏んだ父母の地済州島。どうしてもコヒャン(故郷)に行きたい、当然の思いであり、権利だ。ある人は旅の前に私にこう言った。「今回の済州島の旅は人生初めてで多分最後です。」彼女は82歳である。そこまでの決意を私はいかに受け止めるのか?記号でしかなく、しかし記号だけではない「韓国籍」「朝鮮籍」の存在が大きな心の壁にもなっていた。その壁を乗り越えるのは韓国の民主主義の発展だと思うのは私だけだろうか?

いみじくも南北首脳会談が4月27日に開催されたが過去の2回も韓国ではリベラル政権だった。朝鮮籍であろうとも自分のルーツにあるところに行くのに韓国の政情がいつもついて回るというバカなことは終わりにしなければならない。

今回の「済州4・3」の旅には事件を体験なさった方4名も参加した。若い方で78歳である。14,000名を越える位牌の前で食い入るように親族の名前を探していたハルモニ。自分のルーツのある村の位牌に同じ姓の犠牲者が延々とあるのを見て「親戚がいるのだろう」と思った在日4世の若者。3,000基を越える行方不明者の墓地の前にたたずんだ時「この墓には遺体が一つもないのだ」と思った。実は私の叔父も二人ここにいるのだ。

文在寅大統領の済州4・3追念式での演説(2018.4.3)

済州4・3平和公園内にある行方不明犠牲者の墓域

「済州4・3」運動に関わって
1997年、40歳の時。事件から50周年を迎える1年前になって、私は「済州4・3」運動に関わり出した。1世の両親を持つ猪飼野生まれ育ちの私にとって、심방(標準語では무당=巫堂。民俗信仰とも精神文化ともいえる韓国の宗教)は日常の世界だった。

初めて大阪で慰霊祭を開くことになった時、当事者は誰であるのか?と論議をし、思いを馳せた。当然在日1世しかあり得ないと思った。1998年3月21日、会場の生野区民センターには500名を越える人が集まった。そこには私のオモニ(母)をふくめて多くの済州1世の姿があった。慰霊祭は笑いと涙、そしてハンプリ(恨を解き放つこと)の群舞となって終わった。

大阪でも始まった「済州4・3」運動は様々な経過をもって、毎年4月3日に済州島で行われる慰霊祭に遺族たちが参加できるまでになった(「済州4・3の旅」)。4月下旬には大阪でも慰霊祭を開くことになっていった。

2000年には大阪で在日遺族会が結成された。50周年を契機とした運動は、韓国の動向とも連動しながら進められていく。

当初6人の2世、3世で始めたこの運動は、年を経るにつれて多くの人が参加するようになった。2003年、盧武鉉大統領が済州島民の前で公式謝罪したことを受け、2004年には生野、東成の総聯支部委員長、民団の支団長が共同代表を務めて、1,000人を越える規模で大阪の慰霊祭を開催した。これは「済州4・3」が、組織を越えたアクションになるということを示したエポックだった。

朝鮮半島を取り巻く情勢の悪化から、長らく総聯と民団の共同開催ができていなかった大阪での慰霊祭だが、70周年を迎えた今年は再び総聯と民団、そして関西済州特別自治道民協会が共に後援として名を連ねて開催することができた。こうして「一つ」になって実施できることに対し隔世の感があると共に、「済州4・3」で亡くなった方々に応えることができると思うと感謝に堪えない。



もう一つの現場大阪
「済州4・3」で日本に逃れてきた人は5,000人以上と言われている。大阪生野にはその多くの人が住んでいる。在日遺族会もその中から生まれた。しかし済州以上に「済州4・3」の暗黒を抱いてきた在日済州人は語ることすらできなかった。自分が話すとクニの親戚に迷惑がかかるのではと強く思っている人、大阪の慰霊祭の会場まで来るや身体が震えて中に入れなかったハルモニ(おばあさん)。拷問の体験を語り出す止まることなく当時の記憶をはき出すように叫び出すハラボジ(おじいさん)。語ってくれても決して録音、録画をさせてくれない方…、その先輩たちが経てきた歴史はまさに済州であり日本大阪である。

70年と言う歳月は短くはない。いつかは私たちも大阪で慰霊祭ができなくなる時が来る。その時に記憶だけが残されたらいつかは風化するのではと最近思うようになった。ある友人の言葉が私たちに一つの決断をさせた。大阪で「済州4・3」の慰霊碑を建立するのだ。「済州4・3」は大阪の在日朝鮮人の歴史の一つだ。植民地時代に日本に渡ってきたアボジ(父)も弟が犠牲になったのに一言も語らずにこの世を去った。今こそ私たちは「大阪は済州4・3のもう一つの現場だ」と声をあげたい。いつまでも大阪の「済州4・3」を残すために。



次世代への継承
「済州4・3」を逃れて日本に多くの人が渡ってきたが、当時、民族学校の教師だった人が「済州島から逃げてきた子どもたちは地獄を見たのだ。目が死んでいた」と語ったことを思う。日本では、1949年に朝連(在日本朝鮮人連盟)大阪が追悼集会をした程度である。それは在日の済州人社会で大きな苦しみを伴うタブーだったからだ。50年代から70年代は南北の対立が在日同胞社会でも先鋭的で、ましてや「済州4・3」について民族団体の言及はほとんどなかった。「済州4・3」を世に訴えていたのは済州出身の1世の総聯系の知識人しかいなかった。鋭く政治的にならざるを得ない時代が、亡くなった方々の慰霊すら許さなかったのだ。

40歳から「済州4・3」運動を始めた私も還暦を超える齢になった。昔なら어르신(老人)だが、いまだに若いと言われるのは時代の流れか?しかし、私たちも次世代を育成しなければならない。数年前から3世の青年が事務局に入り、「済州4・3」の旅に行けるようになった。より多くの若者を連れて行くため、昨年はクラウドファンディングを活用してさらに7名が参加した。

マッチにわずかな炎を灯すように「命」をつないできた「済州4・3運動」は、今こそ次世代と共に歩まねばならない。



そして一つになること
最後に「済州4・3」は大韓民国も朝鮮民主主義人民共和国も成立する前に起こったことを忘れずにいたい。朝鮮半島が二つに裂かれようとするまさにその時に命をかけて立ち上がった人々がいる。ぎりぎりまだ「二つ」になっていなかったのだ、その時は。私たちは「一つ」であることを「済州4・3」から改めて感じ、学び、そして在日から発信していきたいと思う。

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2018/04/06
呉 光現




http://archive.fo/TJQjp
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呉 光現
2018年4月6日 ·

一緒にいる人: 安 聖民、趙 倫子、呉 未来

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文 京洙(ムン・ギョンス)(在日韓国・朝鮮人二世の政治学者。立命館大学国際関係学部教授。専門は、韓国政治史。雑誌『抗路』編集委員の一人)
呉光現(オ・クァンヒョン、オ・グァンヒョンなど表記のゆれあり)(聖公会生野センター総主事、在日本済州4・3犠牲者遺族会会長、雑誌『抗路』編集委員の一人)(リンチ事件でセカンドリンチ加担)
呉未来(オ・ミレ)
安聖民(アン・ソンミン)(パンソリ歌手)
鄭甲寿(チョン・カプス、チョン・ガプス)(ワンコリアフェスティバル) 代表理事、雑誌『抗路』編集委員の一人)
川瀬俊治(雑誌『抗路』編集委員の一人)



 
   
 

2018/04/21(土)、17時30分~(17時開場)、
北とぴあさくらホール(JR「王子」駅北口徒歩2分、東京メトロ南北線「王子」駅5番出口直結)。
1部で作家の金石範氏と立命館大学の文京洙特任教授の対談、
2部で南朝鮮のシンガーソングライター、アン・チファン氏コンサート。


朝鮮新報
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★済州島四・三事件70周年記念「眠らざる南の島」

4月21日(土)、17時30分~(17時開場)、北とぴあさくらホール(JR「王子」駅北口徒歩2分、東京メトロ南北線「王子」駅5番出口直結)。1部で作家の金石範氏と立命館大学の文京洙特任教授の対談、2部で南朝鮮のシンガーソングライター、アン・チファン氏コンサート。入場券=2500円(前売り2000円、学生1000円)。問い合わせ=済州島四・三事件を考える会・東京(TEL03-6256-9255、FAX03-6256-9256、Eメール=jeju43_tokyo@yahoo.co.jp)。


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2018/04/22



   
 

2018/05/20








 
   
 






2018/05/26






 
   
 
14:14
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鄭 甲寿さんは岡本 朝也さん、他3人(趙 博、金 洪仙、中村 一成)と一緒です。
2018年5月31日 ·
遅ればせながら、「今なぜ、金時鐘か」シンポジウムの打ち上げの時の写真です。
次の約束があって中座しましたが。


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1枚目
金時鐘(キム・シジョン)
金 洪仙(キム・ホンソン)

2枚目
鄭 甲寿(チョン・カプス)
?眼鏡の女性?

3枚目
?眼鏡の男?
鄭 甲寿(チョン・カプス)
岡本 朝也(ルマタン)

4枚目
鄭 甲寿(チョン・カプス)
趙 博(チョウ・バク)(パギヤン)

5枚目
?眼鏡の女性は、河津聖恵(かわつ きよえ)(詩人)?
金時鐘(キム・シジョン)
金 洪仙(キム・ホンソン)



6枚目
文 京洙(ムン・ギョンス)
中村 一成(ナカムラ・イルソン)
?白髪の男?


7枚目
?眼鏡の女性は、河津聖恵(かわつ きよえ)(詩人)?
金時鐘(キム・シジョン)
金 洪仙(キム・ホンソン)
?眼鏡の女性は、姜順喜(カン・スーニ)(金時鐘(キム・シジョン)の妻か?)







   
 


07:36
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鄭 甲寿
2018年6月15日
『抗路』第5号
昨日は 、『抗路』第5号の編集会議が、いつものようにパギやんの事務所でありました。
会議後は、これまたいつも通り懇親会が編集委員の朴才瑛さんのお店すじ平でありました。
美味しい料理、何よりなかなか飲めないお酒を飲ませていただきました。
『抗路』第5号は、7月10日刊行予定、今回も充実の内容です。
みなさん、ぜひ購読お願い致します!
☝️今年のワンコリアフェスティバルは11月11日(ハナハナハナハナ)、生野コリアタウンにある御幸森小学校で開催されます。今から予定に入れてください☝️
シェア、友達申請大歓迎です!






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呉光現(オ・クァンヒョン、オ・グァンヒョンなど表記がバラバラ)(特定非営利活動法人聖公会生野センター総主事、在日本済州4・3犠牲者遺族会会長)
丁章(チョン・ジャン)(喫茶美術館)
川瀬俊治(雑誌『抗路』編集委員の一人)(元なら新聞記者、元解放出版社社員、帝塚山大学教員)

?朴才瑛?

文京洙(ムン・ギョンス)(立命館大学教授)(ワンコリアフェスティバル理事)(雑誌『抗路』編集委員の一人)(ワンコリアフェスティバル理事)
?眼鏡にプリントもののシャツの男?
鄭 甲寿(表記は、表記は、チョン・カプス、チョン・ガプス、など色々あり)(ワンコリアフェスティバル代表)(リンチ事件後の李信恵界隈と懇意)











 
   
 

[編集委員](五十音順)
呉光現 川瀬俊治 趙博 鄭甲寿 丁章 朴才暎 文京洙 尹健次


図書出版クレイン
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在日総合誌『抗路』5号
定価(本体1500円+税)
A5 判 232頁
待望の第5号
特集「在日の1948年」
小特集「明治150年に思う」
今号の特集は「在日」の1948年。1948年を韓国現代史のみならず、戦後体制の始発点として取り上げる。また小特集は「明治150年に思う」。またぞろ明治幻想が跋扈する、ここ日本の今を、「在日」「アイヌ」「沖縄」「部落」の視点から掘り返す。

目次を見る案内チラシ【執筆者】
[グラビア]
「韓国 済州島4・3事件70周年」 裵昭
[特集・在日の1948年]
座談会・岡真理・鄭暎惠・趙博・川瀬俊治・文京洙「1948年、殺戮の現場から問う」
ガリコ恵美子「イスラエル建国70年」
金耿昊「ある『在日』の右往左往 在日朝鮮人史研究の途上から」
趙博「4・24阪神教育闘争と『大阪市立西今里中学校』」
矢野宏「済州四・三 70年の旅」
李路夏「世界人権宣言と『在日』」
[インタビュー]
金玉順・金永女「4月24日 その時、その後の二人」
金正出「在日コリアンの研究 新しい萌芽 青丘学院つくば中学校・高等学校」
康在順「西北青年会が家に押し入り銃を放つ はじめて四・三事件を語る」
[小特集・明治150年に思う]
中山千夏「明治のスケッチひとつ」
新井かおり私の家系にとってのアイヌの150年」
金城実「沖縄の歴史と現在がどれだけ伝わっているのか」
角岡伸彦「明治150年に思う 部落から」
[論壇]
鄭甲寿「平和の使者 荻村伊智朗」
朴才暎「雁屋のススメ 『マンガ まさかの福澤諭吉』をめぐって」
李達冨「生きるのも死ぬのもむつかしい社会のお話 在日社会の変容と介護の世界」
尹健次「なぜ韓龍雲なのか 四苦八苦をどう乗り超えるか」
[追悼]
金早雪「姜在彦先生を偲んで」
梁澄子「宋神道さんを偲んで」
川瀬俊治「『沈黙』に向きあうことから、『暴力』に向きあうことへ―追悼・山根実紀」
[短歌]
凜七星「一詠日和〈二〉」
[詩]
佐川亜紀「鳥の影」
崔真碩「サ・サム ひと」
[映画評]
金洪仙「朴烈 植民地からのアナキスト」
金賢泰「泉南石綿村vsニッポン国」
[書評]
姜信子「私のエッジから観ている風景(金村詩恩)」
趙博「吉本興業と韓流エンターテイメント(高祐二)」
呉光現「凍える口(金鶴泳)」
[コラム]
戸田郁子「韓国に暮らして」
[小説]
金在南「ナターシャ」





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発売日 ‏ : ‎ 2018/7/20
 
   
 



2018/08/02






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Noriko IjichiさんはYoujoung Yuna Kimさんと一緒にいます。

2018年8月2日 ·

済州4・3犠牲者慰霊碑に置く各村の石を集めに、済州にきました。
村の数は177。慰霊碑は大阪市天王寺区統国寺に建立。
今日の夜は明日からの収集についてのミーティング。
すでに済州4・3研究所で先行して数カ所は収集してくださっ
ています。
全てボランタリーな活動、寄付金で賄っています。ご関心のあ
る方、協力くださるようよろしくお願いします。詳細は以下の
ブログをご覧ください。
https://43osaka.hatenablog.com/entry/2018/06/10/110000

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伊地知紀子
文京洙(ムン・ギョンス)立命館大学国際関係学部教授



 
   
 


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鄭 甲寿

2017年9月1日 ·

4・3事件
昨日は、統国寺の崔無碍チェ・ムエ僧侶と済州島4・3事件の碑について話し合う場に呼んでいただいて、意義深く楽しい時間を過ごした。
二次会、三次会、四次会と、、大阪の夜は更けていった。
☝️今年のワンコリアフェスティバルは、11月5日、大阪城野外音楽堂で開催します。今から予定に入れてください☝️
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上の写真


崔無碍(チェ・ムエ)(統国寺の僧侶)
呉光現(表記は、オ・クァンヒョン、オ・グァンヒョンなどゆれがある) (聖公会生野センター総主事、在日本済州4・3犠牲者遺族会会長) 
鄭 甲寿(表記は、チョン・カプス、チョン・ガプス などゆれがある) (ワンコリアフェスティバル代表)

文京洙(ムン・ギョンス)立命館大学国際関係学部教授


下の写真


呉光現(表記は、オ・クァンヒョン、オ・グァンヒョンなどゆれがある) (聖公会生野センター総主事、在日本済州4・3犠牲者遺族会会長) 
鄭 甲寿(表記は、チョン・カプス、チョン・ガプス などゆれがある) (ワンコリアフェスティバル代表)
文京洙(ムン・ギョンス)立命館大学国際関係学部教授


  
   
 



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済州島四・三事件70周年記念国際シンポジウム
済州島四・三事件 70周年記念国際シンポジウム
「国際社会と済州四・三 日本からの視点」

日時 2018年3月10日(土)~3月11日(日) 

会場

3月10日(土)12時30分~17時 大阪市立大学梅田サテライトキャンパス大ホール

(530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6階)

3月11日(日)12時50分~18時 大阪国際交流センターさくらホール

(543-0001 大阪市天王寺区上本町8-2-6 TEL: 06-6772-6729)

※10日と11日で会場が違います。ご注意ください

定員 100名(当日申し込み)

参加費 一日1,000円(資料代)

主催 済州四・三事件70周年犠牲者慰霊祭実行委員会(大阪)

544-0002 大阪市生野区小路3-11-19 聖公会生野センター気付

06-6754-4356 FAX: 06-6224-7869

当日TEL: 080-3777-2566(呉)

協力 立命館大学コリア研究センター、国際高麗学会日本支部

後援 済州四・三70周年記念汎国民委員会

《趣旨》
8・15解放と同時に日本にいた多くの済州人が解放された祖国に帰還することになりますが、帰還した済州人の多くが四・三事件を前後する混乱期に再び大阪など日本に舞い戻っています。 その中には四・三の武装蜂起に自ら身を投じた者や、親族が無辜の犠牲となった遺族たちも少なくありません。 そのような状況で、日本でも1950年代から四・三事件真相究明運動が粘り強く続けられ、四・三のコンプレックスや沈黙の圧力を克服し、四・三事件の真実を公のものとするうえで少なからぬ役割を果たしてきました。さらに、日本には大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国の双方の系列の民族団体が存在します。南北が同じ生活空間を共有する日本では、四・三事件の問題解決においても韓国社会とは異なる独自の課題が提起されざるを得ません。
今回の国際シンポジウムでは、このような四・三の問題解決過程における日本という立地の重要性と日本での四・三事件真相究明運動の成果に基づいて、同じように過去と向き合ってきた台湾、沖縄の経験も交えながら、より広い視野で済州四・三の歴史的意義と今後の課題を検証します。

3月10日(土)
開会の辞/挨拶(12:30~12:50) 進行:姜聖律(実行委員会) 
第1部 日本での四・三(13:00~16:50)
第1セッション「日本での四・三運動の歩みと課題」(13:00~14:40) 進行:梁優子(実行委員会)
呉光現(在日本済州四・三遺族会会長)「大阪での済州4・3運動」
曺東鉉(済州四・三事件を考える会・東京代表)「済州四・三運動にかかわってきた二十年をふりかえって―東京での四・三運動の歴史と現在―」
討論:金昌厚(済州四・三研究所前所長)、高二三(新幹社代表)
第2セッション「日本での四・三 歴史的解明」(14:50~16:50) 進行:高正子(実行委員会)
伊地知紀子(大阪市立大学大学院文学研究科)「解放前後の済州人による渡日経緯とその背景」
村上尚子(日本学術振興会特別研究員)「在日朝鮮人は「4・3事件」をどのように受け止めたか」
趙慶喜(韓国・聖公会大学)「不安全な領土からの離脱―解放後~1970年代における済州人の密航と大村収容所―」
討論:小林知子(福岡教育大学教育学部)、朴沙羅(神戸大学国際文化学部)

3月11日(日)
第2部 国際社会と四・三(13:00~17:50)
第3セッション「過去と向きあう」(12:50~14:40) 進行:川瀬俊治(実行委員会)
朱立煕(台湾国立政治大学校)「「移行期正義促進条例」採択の意義と挑戦」
宮城晴美(軍隊を許さない行動する女たちの会)「日米の政治のはざまで―沖縄における米兵による性犯罪の実態と女たちの取り組み―」
高昌壎(済州大学)「米国での済州4・3問題解決のための請願運動―済州4・3の治癒の韓米共同委員団の構成と展望(2003-2018)」
討論:李暻遠(済州大学)、許榮善(済州四・三研究所)  
第4セッション「四・三の真相究明運動―特徴と課題―」(15:00~16:40) 進行:藤永壯(実行委員会)
金鍾旻(元四・三真相糾明委員会専門委員)「4・3真相究明運動 70年」
李在承(建国大学)「国際基準に照らしてみた済州四・三の過去清算」
討論:高誠晩(実行委員会)
総合討論(16:50~18:00) 進行:鄭雅英(実行委員会)












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鄭 甲寿
2018年3月12日 ·
昨日は、2日目の済州四・三事件70周年記念国際シンポジウムに参加した。
2日間10時間におよぶシンポジウムで、内容が非常に深く幅広くて、とても簡単に報告できそうにないので、追い追い報告していきたい。
シンポジウムの後、またも打ち上げ、二次会、三次会、、。
みなさん、大変お疲れ様でした。
素晴らしいシンポジウム、ありがとうございました。
シェア、友達申請大歓迎です!


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三枚目
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鄭 甲寿
2018年3月12日 ·
張征峰さん。
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一枚目


二枚目
「国際社会と済州四・三 日本からの視点」


五枚目
文 京洙(ムン・ギョンス)、立命館大学国際関係学部教授

六枚目
呉光現(オ・グゥアンヒョン、オ・クァンヒョン)、聖公会生野センター総主事、在日本済州4・3犠牲者遺族会会長

七枚目
るまたん(岡本朝也)、大学講師、「未来のための歴史パネル展」、慰安婦問題、朝鮮人強制連行説


八枚目






 
   
 





日時:2018年4月21日(土)開場17:00/開演17:30
場所:北とぴあ さくらホール(北とぴあ2F)03-5390-1100
アクセス:JR・京浜東北線「王子」駅北口徒歩 2分、地下鉄・南北線「王子」駅5番出口直結
「済州島四・三事件70周年記念 眠らざる南の島」
(主催=済州島四・三事件を考える会・東京、曺東鉉代表)



特別出演・追悼の舞「四・三の風」金英蘭舞踊研究所

第1部
対談:金石範氏(作家)、文京洙氏(立命館大学特任教授)
済州島4・3抗争の正義を語ろう —なぜに人々は立ち上がったのか



第2部
アン・チファン ライブコンサート(日本語字幕あり)

主催=済州島四・三事件を考える会・東京、曺東鉉代表
金石範/梁石日/曺東鉉/髙二三/梁明圓/髙英姫/元日東/白泰成/李昤京/金良淑/村上尚子/石井寛/渡辺一夫/田嵜晳/中野敏男/関正則/原田克子/座間和緒子/木瀬慶子/栗原順子/山田修/麻生水緒/趙秀一/尹喜利




朝鮮新報
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★済州島四・三事件70周年記念「眠らざる南の島」

4月21日(土)、17時30分~(17時開場)、北とぴあさくらホール(JR「王子」駅北口徒歩2分、東京メトロ南北線「王子」駅5番出口直結)。1部で作家の金石範氏と立命館大学の文京洙特任教授の対談、2部で南朝鮮のシンガーソングライター、アン・チファン氏コンサート。入場券=2500円(前売り2000円、学生1000円)。問い合わせ=済州島四・三事件を考える会・東京(TEL03-6256-9255、FAX03-6256-9256、Eメール=jeju43_tokyo@yahoo.co.jp)。


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THE FACT
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済州島四・三事件70周年記念「眠らざる南の島」が4月21日(土)開催決定
入力 : 2018-02-20 16:06:28 / 修正 : 2018-02-20 16:06:28

済州島四・三事件70周年記念
「眠らざる南の島」


民衆とともに歩み続ける心を歌とトークでつづるラプソディ

韓国の伝説的シンガーソングライター

アン・チファン来日コンサートが4月21日(土)開催決定!



【概要】

特別出演・追悼の舞「四・三の風」金英蘭舞踊研究所
第1部

対談:金石範氏(作家)、文京洙氏(立命館大学特任教授)
済州島4・3抗争の正義を語ろう —なぜに人々は立ち上がったのか



第2部

アン・チファン ライブコンサート(日本語字幕あり)
[曲目] 済州4・3抗争のテーマ「眠らざる南の島」に秘められたエピソード、
『人は花より美しい 사람이꽃보다아름다워』『荒野で 광야에서』『私がもしも 내가만일』他



日時:2018年4月21日(土)開場PM5:00/開演PM5:30
場所:北とぴあ さくらホール(北とぴあ2F)03-5390-1100
アクセス:JR・京浜東北線「王子」駅北口徒歩 2分、地下鉄・南北線「王子」駅5番出口直結

チケット:入場整理券2,500円(前売り2,000円)、学生1,000円

お問い合わせ
TEL:03-6256-9255
FAX:03-6256-9256
jeju43_tokyo@yahoo.co.jp

主催 済州島四・三事件を考える会・東京



「済州四・三」に生涯をかけた作家の熱きメッセージ



【PROFILE】
 金石範(キム・ソクボム)1925年、大阪生まれ。京都大学文学部美学科卒業。デビュー作『鴉の死』以降、一貫して済州島四・三事件をテーマとする。半世紀にわたって、国家と民族、革命と自由、言論と思想、歴史と記憶といった主題と格闘し、在日朝鮮人文学と日本語現代文学の金字塔を打ち立てた代表作『火山島』(全7巻、文藝春秋)にて1984年第11回大佛次郎賞。1998年毎日芸術賞を受賞。2005年21編の小説作品を編集した『金石範作品集』(全2巻、平凡社)刊行。2015年済州で第1回済州4.3平和賞を、2017年ソウルで第1回李浩哲統一路文学賞受賞。

 (「四・三事件」をテーマにした『火山島』は)革命の犠牲になった受難の文学だ。…南の単独選挙に反対して蜂起したのは暴徒でなく革命の戦士だったが、韓国は未だにそれを認めていない。その意味で、韓国ではまだ言論の自由がない。…私は南にいても北にいても『火山島』は書けなかった。とっくの昔に活動家として殺されていた。長編に恵まれたのは運命の皮肉。死者は生者の中に生きる。長く生きてしまった私の中に、死んだ多くの友がいる。それが書き続けるエネルギーになる。歴史を書くとはそういうことでしょう。(朝日新聞 2017年9月27日)



 文京洙(ムン・ギョンス)1950年、東京生まれ。立命館大学国際関係学部特任教授。専攻は政治学・韓国現代史。中央大学、法政大学大学院などを経て1994年より立命館大学教員。1988年より済州島四・三事件を考える会の活動に参加、現在は済州4・3事件70周年犠牲者慰霊祭実行委員会委員。主な著書に『済州島四・三事件:島(タムナ)のくにの死と再生の物語』平凡社、『在日朝鮮人 歴史と現在』(水野直樹さんとの共著)岩波新書、『新・韓国現代史』岩波新書、編著に金石範・金時鐘著『増補・なぜ書きつづけてきたか、なぜ沈黙してきたか:済州島四・三事件の記憶と文学』平凡社ライブラリーなどがある。

 4・3の武装蜂起は、米軍政下で復活した親日警察や右翼青年たちが済州社会に加えた横暴に対する自衛的な反抗という性格を帯びていた。村の共同体を基盤に血縁的なきずなに結ばれていた島民たちの多くもそういう感情を分かち合っていた。…すなわち4・3の蜂起は基本的には不義に対する“抗争”であった…。この“抗争”の指導者の名誉が回復されていない現状は克服されなければならない。(「4・3と平和」 2017年4月号)



【MUSICIAN PROFILE】
 アン・チファン(안치환)1965年、京畿道生まれ。'88年延世大学卒「歌を探す人々」等バンド活動とともにソロデビュー。韓国民主化のための市民運動に共感し幅広くコンサート活動。「솔아,푸르른솔아(松よ青い松よ)」「광야에서(荒野で)」「내가만일(私がもしも)」「人は花より美しい」等で民主化闘争激動期の80年代から民衆とともに歩み愛され続け、人々の記憶に残る数々のヒット曲を生み出した。2014年直腸がんに見舞われ一年余の闘病生活を余儀なくされたが見事に復活し2015年に11枚目のアルバム『50』を発表。1995年韓国プロデュース連合会選定の「歌手賞」、'99年文化観光部「今日の若い芸術家賞」大衆歌謡賞受賞。彼が大学時代に作詞・作曲した『眠らざる南の島』は韓国民主化闘争と「済州4・3」真相究明運動の象徴的な曲となり今も広く歌い継がれている。



「잠들지않는남도」
作詞・作曲:アン・チファン「眠らざる南の島」
외로운대지의깃발흩날리는이녘의땅
어둠살뚫고피어난피에젖은유채꽃이여
검붉은저녁햇살에꽃잎시들었어도
살흐르는세월에그향기더욱진하리
아- 반역의세월이여아- 통곡의세월이여
아- 잠들지않는남도한라산이여

노을빛젖은물결에일렁이는저녁햇살
상처입은섬촌에분노에찬눈빛이여
갈숲이파고드는저승새의울음소리는
아-한스러이흐르는한라의눈물이어라
아- 반역의세월이여아- 통곡의세월이여
아- 잠들지않는남도한라산이여

孤独な大地の旗 ひるがえる遠き島
暗闇の中で咲いている 血に染まった菜の花よ
黒い夕日を浴びて 花びらはしおれても
流れ行く歳月に 花の香りはさらに広がろう
あー 反逆の歳月よ あー 慟哭の歳月よ
あー 眠らざる南の島 ハルラ山よ

夕日に染まった波に 揺れる 夕焼けの日
傷つけられた島の村に 怒りに満ちた眼差しよ
アシの茂みに染み込んださまよう魂の泣き声は
怒りに満ちた ハルラの涙よ
あー 反逆の歳月よ あー 痛哭の歳月よ
あー 眠らざる南の島 ハルラ山よ



――私にとって歌は希望であり風であり夢であります。「人は花より美しい」というのが結局は私の希望そのものであるし、歌で表現したい部分です。そしてその様な歌を聴いて、または歌う私の姿を見て安らぎをおぼえたり共感してくれるなら最もありがたいことです。私もまた歌を通して大きな安らぎを得ています。歌で送る私の気持ちをみんなで共有できる時が一番幸せですね。まして私の世代になると常識的なリズムに乗る人は少なくなりました。事実、今まで懸命に学び、仕事をし、貯蓄に励んだなら五十を過ぎればもうちょっと気楽に生きてもいいと思うのですが。そうもいかないですね。新自由主義が人の世をこんなに蝕んでいるんですもの… そんな世代に私の歌が癒やしの歌、希望の歌、喜びの歌になることを願っています。――(“テンアジア”より)





オープニング曲《セノヤ》

詩:髙銀

曲:金クァンヒ

歌う人:千恵Lee Sadayama

日本語字幕:尹喜利

通訳:朴清順

舞台監督:文玉仙



主催:済州島四・三事件を考える会・東京

金石範/梁石日/曺東鉉/髙二三/梁明圓/髙英姫/元日東/白泰成/李昤京/金良淑/村上尚子/石井寛/渡辺一夫/田嵜晳/中野敏男/関正則/原田克子/座間和緒子/木瀬慶子/栗原順子/山田修/麻生水緒/趙秀一/尹喜利



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朝鮮半島
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歴史の虚偽を正す、新たな出発/済州島4.3事件70周年の集い
2018年04月24日 09:23
歴史

“記憶の復活であり、記憶の勝利”
「済州島四・三事件70周年記念 眠らざる南の島」(主催=済州島四・三事件を考える会・東京、曺東鉉代表)が21日、東京・北区の北とぴあで開催され、約1300人が参加した。

オープニングでは、ソプラノ声楽家の千恵Lee Sadayamaさんが「常緑樹」を披露。金剛山歌劇団の宋栄淑さん(功勲俳優)と金英蘭舞踊研究所による追悼の舞「四・三の風」が舞台に上がった。

第1部に先立ち、参加者らは、済州4.3事件の犠牲者を悼み、黙とうをささげた。

南では、済州4.3事件70周年を迎える中、4月3日に済州平和公園で行われた済州4.3犠牲者追悼式に文在寅大統領が参席。「4.3の真実はどんな勢力も否定できない、明白な歴史の事実として位置付けられたことを宣言する」と真相究明への意志を示すなど、国家レベルでの4.3事件真相究明の動きが加速している。

集いには、済州4.3平和財団、済州4.3事件犠牲者遺族会をはじめとする南の関係者らも済州島から来日し、席を共にした。済州4.3平和財団の梁祚勲理事長は、済州4.3事件における国家暴力について謝罪し、犠牲者の名誉回復や賠償・補償等に政府が積極的に乗り出すと表明した文在寅大統領の姿勢を評価。4月27日の北南首脳会談が迫る中、「南北和解の雰囲気の中で、済州4.3は再評価され、さらにその価値を高めることだろう」と期待を寄せた。

続いて、済州4.3事件犠牲者遺族会のキム・ワングン副会長が、梁閠京会長のメッセージを代読した。キム副会長は「済州4.3事件は、祖国の自主独立と分断克服に向けた済州島民の力強い時の声であり、不義に抵抗した民衆の熱い行動であった」とし、「済州4.3事件を歴史に正しく位置づけ、済州島に悲劇をもたらした米国の絶対的な責任を明らかにしていかなければならない」と強調した。

4.3事件の実像
第1部では、「済州島4.3抗争の正義を語ろう―なぜに人々は立ち上がったのか」と題して、作家・金石範氏と立命館大学の文京洙特任教授による講演会が行われた。

文京洙特任教授は、まず4.3事件の概要について説明。4.3事件における抗争は▼売国的単独選挙と単独政府樹立に反対し、祖国の独立・統一と完全な民族解放を求める武装蜂起であり、▼骨髄に染みた怨恨を解き放つためのものであったと指摘した。

また、40年近く沈黙を強いられてきた4.3事件が、87年の民主化以降、遺族や研究者、市民団体、文化人の手で公的な真相究明運動へと転換し、2000年の「済州四・三事件真相糾明及び犠牲者名誉回復に関する特別法」の制定や、それに基づき2003年に確定した李承晩政権と米国の責任について記した真相調査報告書、同年10月の故盧武鉉元大統領による済州4.3事件の公式謝罪へと繋がった経緯について言及した。

一方で、文教授は現在の「4.3事件解決における限界」について指摘。「2万5千人から3万人に及ぶとされる犠牲者は、▼抗争指導部▼植民地権力(軍・警察・右翼)▼衝突の犠牲になった多数の島民の3つに分類できるが、唯一、抗争指導部のみが犠牲者として認定されない状況がある」とし、抗争指導部を含めたすべての犠牲者の名誉回復を行う必要性を強調。「南北和解が進む情勢下で、犠牲者を左右のイデオロギーで区分することは、南北和解の精神に反する」と指摘した。

金石範氏は、現在、雑誌「世界」に連載中の自身の小説「海の底から」の一部を引用し、4.3事件の実像について語った。

「一年余の米軍指揮下の討伐機関、第二次大戦後最初のジェノサイドが世界から閉ざされた密島で二十数万中、三万以上の人間に対して行われた。乳呑み児までパルゲンイ(アカ)として、妊娠中の女性の腹を割いてアカの種を“滅種(ミョルジョン)”させる、ガス室や爆撃で短時間に殺すのではない、俎板(まないた)の鮮魚や肉を切り刻むように、生きた人間の肉と心を、軀(からだ)、存在を巨大な俎板で乱刀(ナンド)し、乱切りにする殺戮。アカ抹殺、民主主義擁護の大義名分を掲げて個々人の心身を細分化しての大量虐殺…」

金石範氏は、上記の文章を引用し、済州4.3事件における大量虐殺は、精神の虐殺であり、そのトラウマは70年を経てもなお、残存するものだと指摘。

また、数十年間もの間、歴史から抹殺されていた「4.3の記憶の復活」についても言及した。

金石範氏は「記憶が抹殺されたところに歴史はない。歴史がないところに人間の存在はない」としながら、4.3事件は「一つは強大な権力による記憶の他殺、もう一つは恐怖におびえた島の人たちが自ら記憶を忘却の中へほうり込んで殺した記憶の自殺であった」と指摘。「4.3問題の正しい解決は、公権力による再評価と合わせて、真相究明、名誉回復などの事業によってさらに大きな歩みを踏み出し始めた。半世紀がたった今、亡くなった人が蘇ることはないが、限りなく死に近く深い忘却の中に凍り付いていた記憶が地上に上がって日の光をあびるようになった」とし、これは「永遠に抹殺することができなかった記憶の復活であり、記憶の勝利だ」と述べた。

一方で金石範氏は、自身も足を運んだ済州4.3犠牲者追悼式で行われた文在寅大統領の演説についても言及。「李承晩や米帝という内外の侵略者に対する防御闘争であった4.3事件に正しい名前をつけてこそ、4.3事件が韓国近現代史の歴史の事実として記憶される。4.3の真実を明白な歴史の事実として位置付けるとした大統領の宣言は、大韓民国の虚偽の歴史が正され、新たに出発するということを意味している」と歓迎した。

「4月のつばき」
第2部では、南のシンガーソングライター、アン・チファン氏のコンサートが開催された。

南の民主化闘争に共感し、「荒野で(광야에서)」「私がもしも(내가 만일)」など人々の記憶に残る名曲を生み出してきたアン氏は、この日、済州4.3事件を象徴する「眠らざる南の島(잠들지 않는 남도)」に続き、同じく済州4.3事件の痛みを謳った新曲「4月のつばき(4월 동백)」を披露し、満員の客席の喝采を浴びた。


集会後、4.3事件の集いに初めて参加したという金山美ゆきさん(68)は「消されようとしていた歴史を受けつごうという市民の取り組みと情熱に感銘を受けた」とし、「アンさんの魂をふるわせるような素晴らしい歌声に感動した」と感想を語った。同じく初めての参加だという琴雅代さん(68)は「日本でも、歴史の隠蔽が進む中、韓国でも同じような動きがあったことを今回初めて知った」と話し、「済州島4.3事件を思う人々の悲しみが、アンさんの音楽を通して伝わってきた」と語った。

(金宥羅)





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2018/11/10


ワンコリアフェスティバル
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日時 11月10日(土) 15:00〜18:00
場所 在日韓国基督教会館(KCC) [大阪市生野区中川西2-6-10]
地図(グーグルマップが別ウィンドウで開きます)
入場 無料
挨拶 李求弘・在外僑胞問題研究所所長
発言者 文京洙・立命館大学特任教授
秦熙官・仁斎大学教授
康宗憲・韓国問題研究所代表
飛田雄一・神戸学生青年センター館長
鄭甲寿・公益財団法人ワンコリアフェスティバル代表理事




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2018/11/10(土) 13:00~
場所:ヒロズ ゲストハウス(HIRO'S GUESTHOUSE)、大阪市生野区桃谷4-9 -7、桃谷駅、鶴橋駅、桃谷のコリアンタウン、
出演:矢野敏広、い・ちすん&すだっち、アカリトバリ、カオリンズ
問い合わせ:090-0676-7393


2018/11/10(土) 19:00 open 19:30 start
場所:KCC会館 (在日韓国基督教会館)、(大阪市生野区中川西2-6-12)
ワンコリア・フェスティバル 前夜祭 李政美ライブ
出演:李政美、矢野敏広.
ゲスト:趙博 (済州島よりサプライズゲスト!)




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矢野 敏広さんはトバリ アカリさん、他2人(内村 育弘、李 知承)と一緒です。

2018年10月30日 ·

11月10日(土) 大阪で2本のライブがあります。

まずは、生野区桃谷の ヒロズ ゲスト ハウスで
13時スタートのソロライブ。
そしてもうひとつは生野区中川西の「KCC会館」で
李政美ライブ(ゲストは趙博 + α)、
こちらは19:30スタートです。詳細は下記を‼️

◉ コリアタウン・ライブ
11月10日(土) 13時スタート
出演:矢野敏広、い・ちすん&すだっち
アカリトバリ、カオリンズ
※ 投げ銭(要ドリンクオーダー)食事の持ち込みOKです!
場所:ヒロズ ゲストハウス(HIRO'S GUESTHOUSE)
大阪市生野区桃谷4-9 -7
問い合わせ:090-0676-7393
※ 私は13時からの出演です^o^


◉ ワンコリア・フェスティバル 前夜祭
李政美ライブ
11月10日(土) 19:00 open 19:30 start
出演:李政美、矢野敏広.
ゲスト:趙博 (済州島よりサプライズゲスト!)
場所:KCC会館 (在日韓国基督教会館)
(大阪市生野区中川西2-6-12)
チャージ:3,000円 ワンドリンク付
予約専用電話 :090-8146-1929



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2018/11/16(金)開場 17:30
立命館大学いばらきキャンパスB棟4階研究室 、大阪府茨木市
国際高麗学会日本支部特別講演会
「朝鮮半島における秩序変革の今後-政治の時代から経済の時代へー」
三村光弘(みむら みつひろ)(環日本海経済研究所 調査研究部主任研究員)
コメンテータ:文京洙(ムン・ギョンス)(立命館大学教授)















   
 



2018/11/18(日)13:30~
和気山統国寺 大阪市天王寺区茶臼山町1-31、天王寺駅
済州四・三犠牲者慰霊碑除幕式

(サルプリ舞):張智恵
(パンソリ「4月の物語」):安聖民(アン・ソンミン)、鼓手・趙倫子(チョ・リュンヂャ)
(合唱・済州島歌謡ほか):チェラジン少年少女合唱団
(プンムル):在日コリアン青年ハンマウム
(歌):崔相敦(チェ・サンドン)


済州四・三から70周年
済州四・三犠牲者慰霊碑 除幕式
済州四三慰霊碑を、和気山統国寺に建立



済州四・三 75周年大阪慰霊祭
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済州四・三犠牲者慰霊碑除幕式のご案内
大阪慰霊碑 除幕式2019 募金のお願い 한국어
除幕式の日程が決まりました。多くの方のご参席をお待ちしています。
제막식 일정이 정해졌습니다. 많이 참석해 주시기 바랍니다.

【日時】2018年11月18日(日) 受付:午後1時 開式:午後1時30分

【場所】和気山統国寺
大阪市天王寺区茶臼山町1-31 TEL:06-6771-5600
【式次第】
読経
除幕
살풀이(サルプリ舞):張智恵
판소리(パンソリ「4月の物語」):安聖民(鼓手・趙倫子)
합창(合唱・済州島歌謡ほか):チェラジン少年少女合唱団
풍물(プンムル):在日コリアン青年ハンマウム
노래(歌):崔相敦
出演者プロフィールはこちら
飲福(음복)としてお餅を準備しております。
当日、式典を境内全域を使って執り行うため、いっさい駐車できません。公共の交通機関をご利用ください。
なお慰霊碑建立のため今少しの経費が必要です。ご協力よろしくお願いいたします。
慰霊碑建立のための募金事業は終了しました。関心をお持ちくださり、有り難うございました。

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在日本済州四・三犠牲者慰霊碑建立実行委員会
【常任代表(順不動)】
呉光現、金恵順、金文男(以上、在日本済州4・3犠牲者遺族会)
文京洙(立命館大学)
藤永 壯(大阪産業大学)
伊地知紀子(大阪市立大学)
梁優子、張征峰(以上、済州島4・3事件を考える会・大阪)

【協賛】 関西済州特別自治道民協会
【後援】 済州4・3犠牲者遺族会、済州4・3平和財団、済州4・3研究所、済州民族芸術人総連合

【連絡先】
特定非営利活動法人 聖公会生野センター気付(呉光現)

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済州四・三 75周年大阪慰霊祭
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済州島弾圧の悲劇忘れぬ 天王寺に四・三事件慰霊碑(読売新聞2018/11/18 大阪地方版 大阪朝刊 29頁)
韓国・済州(チェジュ)島で1948年、島民3万人が犠牲になったとされる「四・三事件」の慰霊碑が、遺族が暮らす大阪市天王寺区の統国寺に建立され、18日午後1時半から除幕式が開かれる。事件は韓国や在日コリアンの間で長らくタブーとされていたが、近年検証が進み、遺族らは日本でも伝え残したいと願っている。(桑田睦子)


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ここでは14時からってあるけど、これはミスですね。






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大井 和明
2018年11月18日 ·
韓国で長くタブーだった事件、大阪に慰霊碑建立
11/18(日) 10:22配信 読売新聞

慰霊碑に済州島で集めた石を並べる呉光現さん(右)ら(大阪市天王寺区で)=守屋由子撮影

 韓国・済州(チェジュ)島で1948年、島民3万人が犠牲になったとされる「四・三事件」の慰霊碑が、遺族が暮らす大阪市天王寺区の統国寺に建立され、18日午後1時半から除幕式が開かれる。事件は韓国や在日コリアンの間で長らくタブーとされていたが、近年検証が進み、遺族らは日本でも伝え残したいと願っている。

 「島から持ってきた石や」。事件で叔父や親戚を亡くした呉光現さん(61)は9日、統国寺の境内で、済州島の叔父の故郷から持ってきた石を高さ3・6メートルの慰霊碑に並べた。

 済州島からは戦前、多くの島民が仕事を求めて大阪に渡航した。一部は日本の敗戦で島に戻ったが、事件前後、難を逃れて大阪に密航する島民もいたという。

 80年代後半から、韓国の民主化とともに事件の検証が進み、2003年には盧武鉉(ノムヒョン)大統領(当時)が公式に謝罪を表明。呉さんら大阪などに住む遺族も00年に遺族会を結成し、慰霊祭やシンポジウムなどを行ってきた。

 慰霊碑は、大阪産業大の藤永壮教授(朝鮮近現代史)が「事件から70年を機に記憶の継承を」と提案し、今年2月から遺族らと募金活動を始め、両国の約350の個人や団体から目標を上回る約500万円を集めた。

 慰霊碑には「故郷とのつながりを感じられるように」と島の石を並べることにし、当時、島内にあった村の数と同じ178の石を、現地の許可を得て運び出した。

 呉さんは「事件は島民が半島の分断を拒む中で起きた悲劇。碑を平和な社会を作る礎にしたい」と話した。(桑田睦子)

 ◆四・三事件=1948年4月3日、朝鮮半島の南北分断につながる「南朝鮮」単独での総選挙に反対する島民らが警察署を襲撃。54年にかけ、軍や警察による鎮圧で、島民3万人が犠牲になったとされる。文在寅(ムンジェイン)大統領は今年4月3日の追悼式典で「国家による暴力」だったとして謝罪した。 表示を縮小
— Seungkoo Choiさんと一緒です。

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韓国で長くタブーだった事件、大阪に慰霊碑建立 11/18(日) 10:22配信 ...

大井 和明さんの投稿 2018年11月17日土曜日















2018/11/18
済州四・三から70周年
済州四三慰霊碑を、和気山統国寺に建立



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玄明淑

2018年12月27日 ·

23日、やっと行って来ました。統国寺!
四三犠牲者への鎮魂と名誉回復、そして遺族はもちろんたくさんの人々の心の中で永く記憶され、後世に伝えて行きたい。私は3世だが、故郷は済州道南郡南元面為美里。
村の石、ありました。
記事は新年1月号のイオより。


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記事からの孫引き
慰霊碑建立委員会共同代表、呉光現
慰霊碑のデザインを、高元秀(グラフィックデザイナー)(朝鮮大学卒業)




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藤永 壮さんはHyontae Kimさん、他2人(安 聖民、呉 光現)と統国寺にいます。

2018年11月19日 · 大阪市 ·

大阪の済州4・3犠牲者慰霊碑除幕式は、昨日約450人が参列し、盛況のうちに挙行されました。この間、ご寄付をいただいた方々、さまざまな面で献身的にご尽力いただいた方々に実行委員会の一員として厚くお礼申し上げます。とくに敷地を提供してくださり、除幕式の開催にあたって全面的なご協力をたまわった和気山 統国寺関係者のみなさまには、感謝の言葉が見つからないほどです。
除幕式は公演者のみなさま全員が最高のパーフォーマンスを披露してくださり、また設営、受付、進行、音響、撮影などの裏方でも、お若いボランティアの方々などが、実に手際よく仕事をこなしてくださったおかげで、とても感動的な催しとなりました。
大阪の慰霊碑に込めた多くの方々のさまざまな思いが結実した素晴らしい一日でした。ご参列がかなわなかった方々を含め、関心をもってくださったすべての方々に重ねて感謝申し上げ、当日の模様を写真にてご報告いたします。



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9枚目
(パンソリ「4月の物語」):安聖民(アン・ソンミン)、鼓手・趙倫子(チョ・リュンヂャ)

14枚目
呉光現(オ・グァンヒョン)

15枚目
(歌):崔相敦(チェ・サンドン)

16枚目
藤永 壯(ふじなが たけし)(大阪産業大学教授)
?男?
呉光現(オ・グァンヒョン)
呉光現(オ・グァンヒョン)の娘か?
キム・ヒョンテ
?男?






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金岡貴子さんは金 洪仙さんと一緒にいます。

2018年11月18日 ·

【大阪市・統国寺に】
14日に無事に退院でき今日、息子同伴で済州4・3犠牲者慰霊碑の除幕式に参加出来て良かったです。
ホンソンさんと逢えて、息子と一緒に写真を撮って頂いて嬉しかったわ❤️

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梁 基祚
2018年11月18日 ·
統国寺NOW
慰霊碑除幕

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韓 基徳
2018年11月18日 ·
統国寺に来てます。

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中村一成(なかむら いるそん)











呉光現(オ・グァンヒョン)



























 
   
 


2018/12/15(土)14時〜
大阪教育大学大天王寺キャンパス 中央館4階415室、大阪市

国際高麗学会日本支部第92回人文社会研究部会+第67回科学技術部会合同研究会
文鐘聲(ムン・ジョンソン)(畿央大学)「在日コリアン高齢者の健康を阻むものは何か」
池貞姫(チ・ヂョンヒ)(愛媛大学)「北朝鮮の博物館と展示品―越北画家の絵画を中心に」









?女性?
?男性?
伊地知紀子

?女性?
?男性?
文京洙(ムン・ギョンス)
?男性?
?女性?




 
   
   






相馬良夫
· 2018年12月30日




川瀬俊治(雑誌『抗路』編集委員の一人)

文 京洙(ムン・ギョンス)(在日韓国・朝鮮人二世の政治学者。立命館大学国際関係学部教授。専門は、韓国政治史。雑誌『抗路』編集委員の一人)





   
 

ワンコリアフェスティバル
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3・1運動100周年記念シンポジウム-和解と平和に向かう東アジアの未来-
日時 2019年3月1日(金) 17時開場、17時30分開演
場所 在日韓国基督教会館(KCC) [大阪市生野区中川西2-6-10]
Tel:06-6731-6801
地図(グーグルマップが別ウィンドウで開きます)
主催 ワンコリアフェスティバル推進委員会
主管 公益財団法人ワンコリアフェスティバル
問い合わせ:080-4705-6205 /  office@wwonekorea.com
主催者挨拶 鄭甲寿・公益財団法人ワンコリアフェスティバル代表理事 
パネリスト 和田春樹・東京大学名誉教授
朴炳閠・ハン民族問題研究所所長
伊地知紀子・大阪市立大学大学院教授
趙博・芸人
コーディネーター 文京洙・立命館大学特任教授



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鄭 甲寿
2019年4月21日 ·

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鄭 甲寿さんの投稿 2019年4月20日土曜日



金泰明(キム・テミョン)(大阪経済法科大学教授)(ワンコリアフェスティバル理事)

文 京洙(ムン・ギョンス)(在日韓国・朝鮮人二世の政治学者。立命館大学国際関係学部教授。専門は、韓国政治史。雑誌『抗路』編集委員の一人)



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鄭 甲寿 2
019年4月21日 ・
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鄭 甲寿さんの投稿 2019年4月20日土曜日

   
 



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鄭 甲寿さんは鄭 貴美さん、他2人と一緒です。
2019年8月30日 ·
今年のワンコリアフェスティバルは、韓日関係が非常に悪化している中、24日ワンコリアシンポジウム、25日第35回ワンコリアフェスティバルが開催された。
ワンコリアシンポジウムは、金希姃社団法人ワンコリア代表と 南文植共同会長が組織し引率して来た韓国、中国からのワンコリア訪問団の国会議員、大学教授、市民団体メンバーら66名と日本在住の大学教授、市民団体メンバーら合わせて120名以上が参加した。
韓日関係が非常に悪化した状況で行われる今回は、両国の閉塞局面を超える方案を模索する場であり、韓日の市民だけでなく、在外同胞たちも大勢参加し、東アジアの平和と韓日関係の友好増進のためにどのような役割ができるかについて一緒に悩むという点で意味が深かった。
ワンコリアフェスティバルは、去る3月にも「和解と平和に向かう東アジアの未来」というテーマでシンポジウムを開催した。和田春樹東京大学名誉教授、朴柄閠韓国問題研究所代表、文京洙立命館大学特任教授、歌劇派芸人趙博氏が出席し、「3‧1運動」の意義を再照明しながら、東アジアの平和のために、南北の和解と過去の真摯な反省に基づく日本の変化を促した。

8月24日のシンポジウムに先立って、まず金徳龍民主平和統一諮問会議首席副議長がスピーチをし、韓国は必ず現在の韓日関係の困難を乗り越えて発展し、平和的に統一に向かうだろうと力強く話された。続いて金詠鎮元農林部長官・〈国会財団〉3‧1運動UNユネスコ世界記録遺産登録記念財団理事長と李鐘杰国会議員が祝辞の挨拶をしてくださった。

続いて、金希姃社団法人ワンコリア代表は、「『3‧1運動』100周年を迎えて『共に生きる在外同胞、共にする未来』というテーマで、過去100年の記憶と省察及び未来100年の希望を見通しながら、共感と統合の統一文化を形成していくことを目指して今回の行事を準備した」とし、「最近、日本の突然の経済報復で、韓日関係の葛藤が悪化しているのが残念だ。こんな状況で開かれる今回の行事に、韓日市民と在外同胞たちが多く参加して良い意見と知恵を集める場になってほしい」と語った。

シンポジウムは、岡本厚『世界』元編集長・現岩波書店社長の基調講演があり、続いて文京洙立命館大学特任教授の進行の元、岡本朝也「未来のための歴史パネル展」共同代表、中国朝鮮族の兪敏浩名古屋商科大学准教授、尹昌遠韓国ソウルデジタル大学教授を交え、とくに最近の韓日関係をめぐって議論がなされた。
シンポジウムの後、ワンコリアフェスティバル推進委員会共同代表である鄭甲寿公益財団法人ワンコリアフェスティバル代表理事、金明弘民主平和統一諮問会議近畿協議会会長、文京洙立命館大学特任教授、具哲在日韓国人総連合会会長、金淳次ワンコリアフェスティバル東京事務局長、鄭貴美(特活)うり・そだん代表に、韓国の世界韓人交流協力機構W−KICAから、ワンコリアフェスティバルの発展に対する功労を讃える表彰が行われた。
その後晩餐会があり、呉泰奎駐大阪韓国総領事の乾杯の音頭で始まり、交流と親睦を深め、多くの来賓、招待者より祝辞が述べられた。

翌日の第35回ワンコリアフェスティバル2019は、約500名が来場し、ミュージシャン、アーティストが素晴らしいパフォーマンスを展開して参加者も熱気と感動に包まれた。
ワンコリアフェスティバルを長年支えてきてくれたボランティアスタッフにもワンコリアフェスティバル推進委員会より感謝状が贈呈され、代表して20年以上スタッフの中心として担ってきてくれた崔春浩君が受け取った。

最後は、恒例の鄭甲寿共同代表のかけ声でスタッフ、出演者、関係者、観客全員による「ハナ・コール」で締め括られた。


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鄭 甲寿
2019年8月30日 · 編集済み ·

シンポジウム、左から進行役文京洙立命館大学特任教授、通訳者、岡本朝也「未来のための歴史パネル展」共同代表、岡本厚岩波書店社長、愈敏浩名古屋商科大学准教授、尹昌遠ソウルデジタル大学教授



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文京洙(立命館大学特任教授)、
通訳者、
るまたん、岡本朝也(「未来のための歴史パネル展」共同代表)、
岡本厚(岩波書店社長)、
愈敏浩(名古屋商科大学准教授)、
尹昌遠(ソウルデジタル大学教授)



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鄭 甲寿
2019年8月30日 · 編集済み ·

文京洙氏が世界韓人交流協力機構から表彰され、証書とメダルを授与されました。




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[編集委員](五十音順)
呉光現 川瀬俊治 趙博 鄭甲寿 丁章 朴才暎 文京洙 尹健次




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図書出版クレイン

2019年9月11日 ·

【在日総合誌『抗路 6号』9月20日刊行】

訂正がすべて終了いたしました。
あとは出来上がりを待つだけとなりました。
あらためて内容を詳細させていただきます。


【特集】「在日」の新時代
【グラビア】
「ほうせんかの家」 愼民子
【『在日』の新時代】
【座談会】「『在日』の新時代」 朴苑眞・金村詩恩・姜信子・趙博・金時鐘
「『在日』は『国民』」なのか 尹健次
「文在寅と金嬉老」 趙博
「日韓関係、第三の転機か?」 文京洙
【[小特集①]「三・一運動 100年」】
「声明―韓国は『敵』なのか」 和田春樹他
「韓国市民革命の世界史的位置」 青野純一
「『白凡逸志』との出会い」 上野都
「龍井3・13独立運動」 丁章
【[小特集②]「『82年生まれ、キム・ジヨン』」】
「小説『82年生まれ、キム・ジヨン』現象が見せた、女性解放の時代」 朴才暎
「『82年生まれ、キム・ジヨン』を読んで」 金五味・任砂美
「キム・ジヨンさんが『今の日本』を映し出す」 中川五郎
「『女性の物語』だけにしない」 金詩恩
【論壇】
「『1948年の交差』についての私的覚書」 田中宏
「『共有する歴史』はなぜ日本で実を結ばないのか」 川瀬俊治
「『在日帰国者は北朝鮮でどう生きたか?』」 宋在伍
「露骨な全体主義に足を踏み入れた安倍」 殿平善彦
【エッセイ】
「コリアンと出会う」 深沢潮
「個人編集『在日の歴史』」 李達富
【短歌・詩】
「一詠日和〈3〉『虚仮の轍』」凜七星
「新時代だという年に」 丁章
「火の唄」 崔龍源
【小説】
「20世紀の神話・前編」(現代中国では発禁、本邦初紹介) 金学鉄
【映画・書評】
「『主戦場』の大ヒット」 山本真也
「『アイたちの学校』の制作」 高賛侑
「『1987、ある闘いの真実』」 成川彩
「『禁じられた郷愁』」 廣瀬陽一
「『お金の流れで読む日本と世界の未来』 ロン・スウ
「『越境の国際政治』」 金鍾太
「『種をまく人』」 朴才暎
【表紙写真の制作者から】
「文化という抗い――」 金理有
【グラビア写真解説】
「ほうせんかの家」 裵昭



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鄭 甲寿さんは鄭 貴美さん、他2人(呉 光現、趙 博)と一緒です。
2019年11月16日 ·
昨日は、友人のみなさんが、ワンコリアフェスティバル35年お疲れさんと慰労会をしてくれました。
花束とプレゼントまでいただきました。
ただただ感謝しかなく感激しました❣️
35年間実にいろいろなことがあり、多くの人から様々な形で応援、支援、励まされてきましたが、中でも友人たちの存在は何よりの支えでした。
二次会、三次会と楽しい時間を過ごしました。
みなさん、本当にありがとうございました‼️



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川瀬俊治(雑誌『抗路』編集委員の一人)(元なら新聞記者、元解放出版社社員、帝塚山大学教員)
鄭 貴美(チョン・ギミ)(さらんばん)
鄭 甲寿(雑誌『抗路』編集委員の一人)
文京洙(ムン・ギョンス)(立命館大学教授)(ワンコリアフェスティバル理事)(雑誌『抗路』編集委員の一人)(ワンコリアフェスティバル理事)
呉光現(オ・クァンヒョン、オ・グァンヒョンの表記あり)(特定非営利活動法人聖公会生野センター総主事、在日本済州4・3犠牲者遺族会会長)(リンチ事件後の李信恵界隈と懇意)(セカンドリンチ加担)(雑誌『抗路』編集委員の一人)、
丁章(チョン・ジャン)(東大阪市の喫茶美術館)(雑誌『抗路』編集委員の一人)
ピンクの服の女性?
趙 博(チョウ・バク、「ちょう・ぱぎ」「浪花の唄う巨人・パギやん」)(ミュージシャン)(雑誌『抗路』編集委員の一人)(手のひら返し)
女性?
眼鏡の男性?


 
   
 




09:03
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鄭 甲寿
2020年1月17日 ·
昨日は、友人の文京洙さんに韓国から韓国学中央研究院の金元教授らが来ているのでと誘われ、鶴橋駅近くの居酒屋に行きました。
金元教授とは2年ぶりの再会でした。
今回は、1980年の「5・18光州事件」当時の在日コリアンの反応や対応を調べに来たとのことでした。
また、オーストラリア大学のテッサ・モーリス鈴木さんの元で、グローバルコリアンの研究をされている李珠姫さん夫妻とも再会しました。
初対面は信濃毎日新聞の竹越萌子記者だけでした。
友人の呉光現さん、岡崎享子さんもいました。
夜遅くまで楽しく懇談しました。
みなさん、お疲れさまでした。


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?女性?
?女性?
?眼鏡の男性?
鄭甲寿(チョン・カプス、チョン・ガプスなど表記にゆれがあり)(公益財団法人ワンコリアフェスティバル 代表理事)
?眼鏡の男性?
文京洙(ムン・ギョンス)(立命館大学国際関係学部教授)
呉光現(オ・クァンヒョン、オ・グァンヒョン、など表記が色々ある)(特定非営利活動法人聖公会生野センター総主事、在日本済州4・3犠牲者遺族会会長)
?眼鏡の女性?








 
   
 



08:26


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鄭 甲寿
2020年1月29日 ·
昨日は、成学社代表の金明弘さんから、文京洙立命館大学特任教授、金希姃社団法人ワンコリア代表と共に招かれ、明弘さんがオーナーである茶屋町かん菜で、めったに飲めない貴重なシャンパンとワイン、フルコースのような素晴らしい料理をご馳走になりました。
ぼくは、セベトン(お年玉)だと金一封までいただきました。
ワンコリアフェスティバルのために大事に使わせていただきます。
明弘さんは長年ワンコリアフェスティバルを支援してくれてもいます。
明弘さん、改めて心より感謝申し上げます。

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昨日は、成学社代表の金明弘さんから、文京洙立命館大学特任教授、金希?社団法人ワンコリア代表と共に招かれ、明弘さんがオーナーである茶屋町かん菜で、めったに飲めない貴重なシャンパンとワイン、フルコースのような素晴らしい料理をご馳走になりました。...

鄭 甲寿さんの投稿 2020年1月28日火曜日


 



昨日は、成学社代表の金明弘さんから、文京洙立命館大学特任教授、金希?社団法人ワンコリア代表と共に招かれ、明弘さんがオーナーである茶屋町かん菜で、めったに飲めない貴重なシャンパンとワイン、フルコースのような素晴らしい料理をご馳走になりました。...

鄭 甲寿さんの投稿 2020年1月28日火曜日





 
   
   


08:22
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鄭 甲寿
2020年6月28日 ·
— 洪 敬義さんと一緒です。

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鄭 甲寿
林範夫弁護士
文京洙(ムン・ギョンス)(立命館大学国際関係学部教授)

石丸次郎

宋毅 (ソン タケシ)(柔道整復師 介護支援専門員(ケアマネージャー))








   
   


[編集委員](五十音順)
呉光現 川瀬俊治 趙博 鄭甲寿 丁章 朴才暎 文京洙 尹健次





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図書出版クレイン

2020年7月8日 ·

在日総合誌『抗路』7号のネット予約が始まっております。
今号はいつにもまして内容充実の一冊です。
特集は「越境する『在日』」。
小特集に「新型コロナウイルスと日韓関係」、「1950年代を考える」の2本。

【内容紹介/目次より】
東京からシェフィールドまで/崔徳孝
帰還と移住のあいだで/趙慶喜
さよなら、アイデンティティ/姜信子
在英アイリッシュに出会うとき/尹慧瑛
[小特集① 新型コロナウイルスと日韓関係]
弔いの民主主義/文京洙
〔座談会〕パンデミック時代の世界と日韓関係/内田樹・郭辰雄・伊地知紀子・文京洙
「コロナ自粛」渦中の表現活動を考える/趙博
あの子の名前を呼んで/金村詩恩
[小特集②  1950年代を考える]
中野重治「雨の降る品川駅」の自己批判/水野直樹
共産党の武装闘争と在日朝鮮人二世/廣瀬陽一
朝鮮戦争反対運動における日本人と朝鮮人の出会い―植民者作家が描いた断層と架橋/原佑介
CIA・米慈善団体・在日支援/小林聡明
[論考・エッセー]
「在日」の高齢者/李錦純
「在日」は「宙づり」だと言われるが/尹健次
『対抗言論』創刊について/櫻井信栄
ハンセン病を撮り続けた写真家・趙根在のこと/金貴粉
聞き手を求めて―鷺沢萠の残した言葉から/康潤伊
この時代を生きる者として―「アイたちの学校」に込めた願い/高賛侑
[詩・短歌・小説]
〔詩 〕一反のオモニ/ぱくきょんみ
〔短歌〕一詠日和〈4〉/凜七星
〔小説〕ウチハマ、そしてチョーセン部落/林茂澤
[書評]
『日本のなかの朝鮮 金達寿伝』(廣瀬陽一)/磯貝治良
『どや、どや、どや 絵のみち食のみち奮闘記』(洪性翊)/金文男
〔表紙のことば〕「下関旧東大坪町の風景」/金斗鉉
〔グラビア〕「絵本画家朴民宜」/裵昭
ぜひ、ご購入のご検討をお願い申し上げます。

https://www.amazon.co.jp/抗路7号-在日総合誌-抗路舎/dp/4906681573/




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2021/02/17
13:09

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趙 博
2月17日 ·
3月10〜15日ごろ刊行の予定です。
今回は「おんな」たちの迫力満点!
・・・・・・・・・・・・・・・
『抗路』第8号[2021年3月]
特集:「在日」の家族・世代
 ────────
「在日」家族と世代間伝達トラウマ●鄭暎惠
「ホーム」と民族、ナショナリティ●朴沙羅
在日コリアン女性と近代家族●岡本朝也
ミン・ジン・リー著『パチンコ』に見る「在日」の世界●浮葉正親
愛と孤独、在日の男女、夫婦●李達富
 ────────
【小特集1 おんなの語り】
新しい可能性を秘めて●崔善愛
「自分時間」を生きる、ということ●朴和美
済州島の日常から-潜る女と潜らない女●伊地知紀子
 ────────
在日コリアンのメンタルサポートのために~ZACの開設●丸一俊介
「在日」における精神障害とコミュニティ●金泰泳
新大久保とコロナ禍●金弘明
コロナ禍の韓国より-●戸田郁子
コロナ禍一年をふりかえる●文京洙
朝鮮労働党第八回大会と朝鮮の今後●三村光弘
朝鮮人とアイヌ民族のつながり-その歴史と、希望の視点から●石純姫
日本語と朝鮮語-主体の揺らぎ●尹健次
 ────────
【小特集2 自分史の試み】
BLM運動を/に、学ぶ-「在日」公民権運動の「夢」●趙 博
湊川高校・朝鮮語教師の物語●方政雄
25歳を迎え、いま私が思うこと-二人の父、そして母●朴成柱
リムジン江、六〇年の物語-もう一つの自分史●李喆雨
 ────────
【詩】階 段●上野都
【短歌】一詠日和〈五〉●凛七星
【評論】「延命」と「自爆」の彼方へ-金石範『火山島』を読み直す●黒古一夫
 ────────
【エッセイ】
チェ・ドンミ『DMZ植民地』の全米図書賞受賞●秋林こずえ
文益煥牧師一行の訪北事件●都相太
 ────────
【書評】
『朝日新聞の慰安婦報道と裁判』(北野隆一)●呉光現
『ぼくは挑戦人』(ちゃんへん.)●二村知子
 ────────
【表紙の言葉】朝鮮唐津に見せられて●鄭琪満
【グラビア】「人材育成コンサルタント 辛淑玉」●裵 昭




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2021/11/03(水)15:00~17:00
場所:タカラ大阪(玉造)よりYoutube無料配信配信(オンライン観覧のみ・現場での観覧不可

主催
ワンコリアフェスティバル推進委員会

後援
MEDIA Group THE ONE

助成
大韓民国・在外同胞財団


[1部 : シンポジウム]
強制連行の歴史を知り、新しい東アジアの未来を考える」
  パネラー
   - 崔無碍・統国寺住職
   - 飛田雄一・神戸学生青年センター館長
  コーディネーター兼コメンテーター
   - 文京洙・立命館大学名誉教授
  コメンテーター
   - 鄭甲寿・ワンコリアフェスティバル推進委員会共同代表

[2部 : コンサート]
- コリア国際学園K-POPエンターテインメント学科生徒
  (友情出演: gpSTUDIO、URIZIP)
- 朴保
- 趙博

司会 
小林知世

ワンコリア HP






11月28日(日) 第23回朝鮮文化とふれあうつどい&フリー・マーケット in 府中公園
POE、李政美


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Poe PakさんはSuga Adachiさん、他7人と一緒です。

2021年10月25日 ·

--^-^--10月31日~神戸、大阪♪--^-^--
10月31日はハロウィンだって?
ケルト人の1年の終わり、死者の霊が家族を訪ねてくる。また、有害な精霊や魔女から身を守るために仮面を被り魔除けの焚火をしたとか。
選挙権のある私たち(選挙権の無い在日外国人、永住者だけでも約111万人)は仮面や焚火ではなく、選挙に行って「魔除け」、希望の日を迎えよう!!
私は前日投票してから神戸、大阪へ行きます♪
POE https://www.pakpoe.com
10月31日(日) カフェ ナドゥリ(神戸・長田)
https://www.facebook.com/korea.uriecc
POE 朴保(vo,g) Sassy Tomo(key) 朴元(korean pc)
16:00~ 投げ銭
兵庫県神戸市長田区若松町3丁目1−1
TEL 078-777-2232
新湊川沿い「大橋の朝鮮人部落」再考~フィールドワークとセミナー
10:00~会場は長田区文化センター3階「講習室2」
参加資料代:1000円
申込 korea.uriecc@gmail.com
11月1日(月) ピースクラブ4F(大阪)
http://w01.p-c.ne.jp/peaceclub/
POE:朴保(vo,g) Sassy Tomo(pf)
カオリーニョ藤原、Don't Kill/Swing MASA
開場 18:30/開演19:00~21時頃終了予定
投げ銭! 別途・飲食代
大阪市浪速区大国1-11-1
無農薬カフェ「キジムナー」のビル4階です
(なにわ生野病院の道路を挟んだ隣)
大国町駅から徒歩4分、新今宮駅から徒歩6分
TEL 06-6647-2077
11月3日(水) 第37回ワンコリアフェスティバル2021
Takara Osaka ★オンライン配信 https://youtu.be/w9im7cllfnY
POE 朴保(vo,g) Sassy Tomo(key)
15:00~ワンコリア・シンポジウム
崔無碍(統国寺住職)、飛田雄一(神戸学生青年センター館長)、文京洙(立命館大学名誉教授)、鄭甲寿(ワンコリアフェスティバル推進委員会共同代表)
16:00~ライブコンサート
コリア国際学園K-POPエンターテインメント学科生徒、趙博
主催:ワンコリアフェスティバル推進委員会
後援:MEDIA Group THE ONE
助成:大韓民国・在外同胞財団
問合せ06-7891-1187
e-mail: office@wwonekorea.com
11月22日(月) Rock ’n’ Roll Never Die!
CROCODILE(原宿) http://www.crocodile-live.jp/
★オンライン配信 https://poe20211122.peatix.com/
POE *スペシャルゲスト 洪栄龍
開場18:00/開演19:00
11月28日(日) 第23回朝鮮文化とふれあうつどい&フリー・マーケット in 府中公園
POE、李政美


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2021/11/04



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曺 弘利
2021年11月4日 ·
ワンコリアフェスのシンポジウムから、統国寺の崔住職の話しで改めて学習したのが戦前に多くの朝鮮の青年が日本に連れてこられ、日本が敗戦後にも祖国に、故郷に戻らなかった、そして20代で命を終えて、無縁仏となった遺骨が日本全国に1000柱ある。これまで、日本の仏教関係者が手厚く守っていただいて来たのですが、皆さんもご高齢になり、調査を行って、韓国、北朝鮮の遺族にお渡しを、したいという。その事が戦後か初めて終えたと言えると、これは、政治問題ではなく、人道問題であり一番の当事者日本が、この問題に対して真摯に向き合う事が重要な事であり、全て解決済みという事はあるまじき対応であると自国の国民がそのような事をされても、関係がないという事ができるのだろうか。
アメリカが日本に原爆投下を行なった事を否定するとしよう日本は黙って頷く事ができないだろう。



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文京洙(ムン・ギョンス)(立命館大学教授)
崔無碍(チェ・ムエ)(統国寺僧侶)
飛田雄一(ひだ ゆういち)(公益財団法人 神戸学生青年センター理事長)
鄭 甲寿(チョン・カプス)(ワンコリアフェスティバル代表理事)




 
   
 2021/12/19

康浩郎監督作品上映会+写真展
帰還船1959 (1959)
日時: 2021年12月19日(日), 2022年1月22日(土)
各日11時から上映会のみ(約1時間), 14時から上映会&トーク(約2時間)
共催:神戸学生青年センター・科研(新学術領域)「市民による歴史問題の和解をめぐる活動とその可能性についての研究」(課題番号 17H06338)
※詳細はチラシをご覧ください。

12月19日(日)10時半から17時まで
班家食工房(パンガしょくこうぼう)(大阪市生野区)、コリアンタウン、JR桃谷駅
会場にて写真展が開かれます。

12月19日(日)11:00~12:00
場所:班家食工房(大阪市生野区)、コリアンタウン、JR桃谷駅
康浩郎(こお・ひろお)監督作品『帰還船1959 第一船』上映会のみ、1時間だけ。


12月19日(日)14時~16時
場所:班家食工房(大阪市生野区)、コリアンタウン、JR桃谷駅
康浩郎(こお・ひろお)監督作品『帰還船1959』上映会
トーク:康浩郎監督×文京洙さん(むん・ぎょんす、立命館大学名誉教授)




大阪市立大学 人権問題研究センター
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康浩郎監督作品上映会+写真展
帰還船1959 (1959)
日時: 2021年12月19日(日), 2022年1月22日(土)
各日11時から上映会のみ(約1時間), 14時から上映会&トーク(約2時間)
共催:神戸学生青年センター・科研(新学術領域)「市民による歴史問題の和解をめぐる活動とその可能性についての研究」(課題番号 17H06338)
※詳細はチラシをご覧ください。

12月19日(日)
上映会&トーク:康浩郎監督×文京洙さん(むん・ぎょんす、立命館大学名誉教授)
時間:14時~16時
場所:班家食工房(大阪市生野区)

2022年1月22日(土)
上映会&トーク:康浩郎監督×飛田雄一さん(ひだ・ゆういち、神戸学生青年センター理事長)
時間:14時~16時
場所:神戸学生青年センター・ウエスト100(神戸市灘区)

※新型コロナ感染症の対策のために各イベントへのご入場は当日先着順50人に限定します。予めご了承ください。
※各回イベント開始30分前より受付を行います。受付にて検温や手指消毒にご協力をください。ご来場の際は、必ずマスクをご着用ください。
※10時半から17時まで会場にて写真展が開かれます。イベントの開催時間以外でご覧ください。
※新型コロナウイルス感染拡大の状況により、イベント日程変更の可能性がございます。


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2022/06/19



 
2022/06/19
コリアNGOセンターの定期総会



コリアNGOセンター
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コリアNGOセンター総会 新役員体制で事業を推進

2022.7.12お知らせ, 活動報告


 6月19日、コリアNGOセンターの定期総会が行われました。総会では昨年度の事業報告として、韓国大統領選挙に向けた政策提言のためのとりくみや駐大阪韓国総領事館の委託事業として実施した在日コリアン市民団体調査や在外同胞財団の助成事業である大阪コリアタウン実態調査事業、大阪市中央区の委託事業であるネグレクト児童等寄り添い事業などをおこなってきたことを報告、またウトロ平和祈念館建設事業や表現の不自由展かんさいなどの事業にも積極的に協力してきたことが報告されました。

 総会では、大阪事務所が今年8月にコリアタウンに隣接する多文化共生の街づくり拠点である「いくのコーライブズパーク」に移転すること、および今年2月に金朋央東京事務局長が亡くなったことを受けて、6月末をもって東京事務所を閉鎖することが提案され、承認されました。

 また役員の変更についても提案され、新しい役員体制は以下のようになることが報告され、承認されました。コリアNGOセンターは2022年度、新しい事務所、新しい体制のもとで、在日コリアンの人権団体としてより一層の事業の発展を期していきたいと思いますので、今後ともみなさまのご支援・ご協力をお願いする次第です。

***** 新役員体制 *****

【理 事】
代表理事  林範夫(弁護士)
代表理事  郭辰雄(当センター常勤職員)
理  事  康由美(弁護士)
理  事  姜孝裕(東大阪市民族講師会)
理  事  髙正子(神戸大学教員)
理  事  夫世進(弁理士)
理  事  孫 勇(行政書士)
理  事  宋 悟(特定非営利活動法人クロスベイス代表理事)
理  事  劉成道(在日コリアン青年連合共同代表)
理  事  鄭貴美(特定非営利活動法人うり・そだん理事長)
理  事  韓検治(弁護士)
理  事  洪敬義(元NPO法人コリア人権生活協会理事長)
監  事  呉幸哲(税理士)

【評議員】
金 友子 (立命館大学准教授)
金 雄基 (翰林大学日本学研究所教授)
文 京洙 (立命館大学特任教授)
朴 一  (大阪公立大学名誉教授)
梁 優子 (大阪公立大学人権問題研究センター特別研究員)
殷 勇基 (弁護士)
李 泳采 (恵泉女学園大学教授/新時代アジアピースアカデミーコーディネーター代表)
李 清一 (在日韓国基督教会館名誉館長)
崔 友群 (株式会社チェーズNEXT 代表取締役)
伊地知紀子(大阪公立大学教授)
榎井 縁 (大阪大学特任准教授)
田中 宏 (一橋大学名誉教授)
丹羽雅雄 (弁護士)
矢野 宏 (ジャーナリスト/新聞うずみ火代表)

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理事から金光敏(キム・クァンミン)がいなくなってるわね。
そして、 理事に新たに、劉成道(ユ・ソンド)、鄭 貴美(チョン・ギミ)、入ってきたわね。


   
 
2022/11/18(木)午後2時
大阪高裁
フジ住宅裁判の判決言い渡し





13:08


ムン・ゴンフィ
林範夫弁護士





14:04






14:05





14:10




 
   
 





2023/11/05(日)11:00~19:00
いくのコーライブスパーク(いくのパーク)、大阪府大阪市生野区桃谷5丁目5−37、桃谷駅、桃谷コリアンタウンの御幸森小学校跡地
【プレイベント開催!】ダイバーシティフェスティバル2024 - なにわNO BORDER -

主催は、コリアNGOセンターの郭辰雄(カク・チヌン)だけど。彼以外にも、どぅーどぅる(元「凡どどラジオ」)(C.H.A.R. 、チャ・ヨンジ)なのね。
宣伝用のイラストは、金明和(キム・ミョンファ)(朝鮮学校の美術講師)
それら以外にも、リンチ事件加害者側ベッタリの臭い反日人脈が佃煮のように集まってる。狭い世界やね。


11:00~(所要時間50分)
いくのパーク入口にて受付、先着30名まで(参加無料)
大阪コリアタウンを実際に歩きながら、日本最大の在日コリアン集住地域である生野区と朝鮮半島の歴史やコリアタウンの歩みについて案内します。

(12:30〜) 
会場:いくのパーク内 2F IKUNO・多文化ふらっと(クロスベイス)
▶️Talk1 希望へつなぐ多文化共生教育の実践 
登壇者:榎井縁(大阪大学大学院特任教授/NPO法人IKUNO・多文化ふらっと代表理事、コリアNGOセンターの役員)/Ryan(Moving Beyond Hateメンバー/ゲストスピーカー)
(14:10〜)
▶️ミニトーク&ダンス ミャンマーの現状について
(14:50〜)
▶️Talk2 トランスジェンダーとともにある社会へ
登壇者:堀あきこ((財)大阪府男女共同参画推進財団)、西田彩ゾンビ(にしだ さや)(音楽家、モジュラーシンセアーティスト、ディレクター、デザイナー、大学講師)

17:00-19:00
DJ
C.H.A.R. どぅーどぅる(元「凡どどラジオ」)(C.H.A.R. 、チャ・ヨンジ)
SANgNAM (サンナム)(元SADLの活動家で、妻が立憲民主党の橋本まな)
Ryan



【展示】
会場:いくのパーク内 1F 多目的室

▶️未来のために日本と朝鮮半島の歴史を学ぶパネル展示

▶️ネットヘイトと部落差別 -鳥取ループ裁判とは-
ABDARC
「全国部落調査」復刻版出版・ネット掲載差し止め裁判

▶️基地問題と沖縄、平和への思い -豊里友行写真展-

▶️ウトロ放火事件 -憎悪と偏見が生むヘイトクライム-
and more...
🏬 
【出店・ブース】
▶️Studio FATE(雑貨・Curry・Vegan焼き菓子) ふさえ

▶️MoMoBooks(書籍)
▶️ミャンマー支援ブース
▶️性差別撤廃部会 in 関西(書籍・雑貨等)
▶️田中正造没後110年・足尾銅山閉山50年記念 大阪集会(グッズ販売)






FACEBOOK
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2023年11月5日日曜日11:00~19:00
【プレイベント開催!】ダイバーシティフェスティバル2024 - なにわNO BORDER -
いくのコーライブスパーク(いくのパーク)


Diversity Festival OSAKAさん、Yongjik Jwaさんのイベント

いくのコーライブスパーク(いくのパーク)

時間: 8時間

公開 · Facebook利用者以外を含むすべての人
ダイバーシティフェスティバル2024 -なにわNO BORDER-
プレイベントを開催します!
日本有数の多民族都市である大阪で多様性を祝う祭りを行おうと有志が集まったのが2016年。なんば湊町リバープレイスで第1回目のダイバーシティフェスティバルが開催されました。そして1000人が参加した2018年の御堂筋パレードを経て、2024年に第2回目となるダイバーシティフェスが復活します。今年はダイフェス2024「なにわNO BORDER」のプレ企画を、大阪コリアタウンのど真ん中、いくのコーライブズパークにて開催します。多様な背景と文化を抱き、今も変化し続ける街、生野(いくの)で多様性を祝いましょう!
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詳細は👉WEB:https://www.osakadiversity.com/
\\
日時:11月5日(日)11:00〜19:00(予定)
会場:いくのコーライブズパーク
地図:https://maps.app.goo.gl/dLr9mHzXD5B2eDWA7
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【トーク・ダンス・アピール】※手話通訳があります
会場:いくのパーク内 2F IKUNO・多文化ふらっと(クロスベイス)
▶️Talk1 希望へつなぐ多文化共生教育の実践(12:30〜)
 登壇者:榎井縁/Ryan
▶️ミニトーク&ダンス ミャンマーの現状について(14:10〜)
▶️Talk2 トランスジェンダーとともにある社会へ(14:50〜)
 登壇者:堀あきこ/西田彩ゾンビ
👩🏽‍🎤👨🏽‍🎤
DJ
🧑🏼‍🎤👨🏿‍🎤
C.H.A.R. /SANgNAM /Ryan
👾🐉TIME:17:00-19:00🪐🦄
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【展示】
会場:いくのパーク内 1F 多目的室

▶️未来のために日本と朝鮮半島の歴史を学ぶパネル展示
「未来のための歴史パネル展」
・共同代表
岡本弘二(大学非常勤講師・社会学)、これは別名で本当は「るまたん」(岡本朝也)でしょうね。
能川元一(大学非常勤講師・哲学)
・顧問
伊地知紀子(大阪市立大学教授)
林範夫(弁護士)
金明秀(関西学院大学教授)
文京洙(立命館大学教授)

▶️ネットヘイトと部落差別 -鳥取ループ裁判とは-

▶️基地問題と沖縄、平和への思い -豊里友行写真展-
▶️ウトロ放火事件 -憎悪と偏見が生むヘイトクライム-
and more...
🏬 
【出店・ブース】
▶️Studio FATE(雑貨・Curry・Vegan焼き菓子)
▶️MoMoBooks(書籍)
▶️ミャンマー支援ブース
▶️性差別撤廃部会 in 関西(書籍・雑貨等)
▶️田中正造没後110年・足尾銅山閉山50年記念 大阪集会(グッズ販売)
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【フィールドワーク】 
大阪コリアタウン周辺
大阪コリアタウンを実際に歩きながら、日本最大の在日コリアン集住地域である生野区と朝鮮半島の歴史やコリアタウンの歩みについて案内します。(所要時間50分)
※参加は先着30名で、午前11時からいくのパーク入口にて受付を行います(参加無料)

 
主催:ダイバーシティフェスティバル実行委員会 
 
大阪市



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21:55



17:59




14:00




18:16



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20:57
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金 明和

2023年11月2日 ·

ダイバーシティフェスティバル2024 -なにわNO BORDER-のプレ企画を5日日曜日に開催します!
場所は生野区にある多文化共生まちづくり拠点「いくのパーク」で、展示やトーク、ブース出店などがあります。どうぞお越しください〜
場所:いくのコーライブズパーク
日時:11月5日(日)11時~19時
#DiverstyFestival2024

https://www.facebook.com/events/1096417268014289

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ダイバーシティフェスティバル2024 -なにわNO BORDER-のプレ企画を5日日曜日に開催します! 場所は生野区にある多文化共生まちづくり拠点「いくのパーク」で、展示やトーク、ブース出店などがあります。どうぞお越しください〜 場所:いくのコーライブズパーク 日時:11月5日(日)11時~19時 #DiverstyFestival2024

金 明和さんの投稿 2023年11月2日木曜日


13:52

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金 和子

2023年11月3日 ·

11/5㈰、いくのパークで行われるダイバーシティフェスティバル(2024プレイベント)のスケジュールは、こちらのページに掲載されてます。皆さんチェック👍
https://www.osakadiversity.com/?fbclid=IwAR0wS-G88CSrloXxe5mHLKVbI8dgkd5elbQjJXxoCWihOUsjUmlb-qOUnVw


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11/5㈰、いくのパークで行われるダイバーシティフェスティバル(2024プレイベント)のスケジュールは、こちらのページに掲載されてます。皆さんチェック👍 https://www.osakadiversity.com/?fbclid=IwAR3PW5C-nvzH9TxygVM2EkwKn82_2ff8RYv1ld6K1bMj8GgstWgjULbLLyE

金 和子さんの投稿 2023年11月2日木曜日


22:01




22:01



22:01





22:06
FACEBOOK
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Diversity Festival OSAKA【プレイベント開催!】ダイバーシティフェスティバル2024 - なにわNO BORDER -

2023年11月3日 ·

ダイバーシティフェスティバル
- なにわNO BORDER - について
https://osakadiversity.com/about
🌈
 大阪には在日コリアンをはじめとする外国人や、被差別部落、沖縄出身者、障がい者、性的少数者(セクシャル・マイノリティ)など多様な人たちが暮らしており、その多様な文化が大阪らしさでもあります。
 しかし、この大阪でもヘイトスピーチ(差別・憎悪の扇動表現)が広がり、多くのマイノリティがその被害を受けてきました。それのみならず、日本社会のなかで「ちがい」を排除し、対立をあおるような動きが広がってきました。こうした差別に対抗する人たちの声が広がり、2016年には「ヘイトスピーチ解消法」が成立、他にも障がい者、部落差別など人権に関わる法制度が整備されつつあります。
 しかし果たして課題は解決されているでしょうか。最近だけを見ても宇治市の在日コリアン集住地域のウトロでおこった放火事件、コリア国際学編への放火、川崎ふれあい館や民団施設への脅迫ハガキなどヘイトクライムが相次いでいます。そして鳥取ループ裁判など被差別部落への差別やLGBTQへの差別、沖縄の人々の声を無視して進められる基地建設など、マイノリティの人権状況はいまも大きな課題を抱えています。
 いまでは「共生」「ダイバーシティ」はさまざまなところで語られる言葉となってます。私たちは「ダイバーシティ」あふれる社会のためには、何よりもマイノリティの人権が尊重され、対等な存在として多様性が尊重されることが何よりも大切だと考えています。
 ダイバーシティフェスティバルは大阪で広がるヘイトスピーチに抗して声をあげてきた人たちが企画し、すべて手作りの市民イベントとして行われてきました。2016年にナンバで開催し、2018年にはダイバーシティパレードとして大阪御堂筋で約1000人が参加してパレードをおこないました。
 2024年は大阪コリアタウンと隣接する多文化共生のまちづくりのための拠点施設であるいくのコーライブズ―パーク(旧大阪市立御幸森小学校)を舞台に、さまざまなマイノリティと出会い、その思いを表現し「ちがい」への理解を深め合えるイベントとして、「ダイバーシティフェスティバル2024 なにわ NO BOADER」の開催を計画中です。
​ 今年、11月5日はそのプレイベントを開催します!
​皆さんのご参加をお待ちしています!


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12:18


13:52




22:15
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FATE ·

2023年11月4日 ·

明日11/5(日)のイベント
ダイバーシティフェスティバル2024-なにわ NO BORDER-プレイベント @ikuno_park にて、
🌈レインボーせっけんを販売します。
https://www.osakadiversity.com
9月頭に仕込んで、ちょうど2ヶ月熟成・乾燥させました。
が!気泡が入って個人的には不満な出来😒
使う分には特に問題ないのですが、1300円販売予定だったのを100円引きの1200円にprice down⚡️
そしてその30%を ダイバーシティフェスティバル2024運営支援金として、僅かですがお渡ししようと思います。
私を手ぶらで帰らせてね〜🫶
#studiofate
#handmadesoap
#diversityfestival2024
#なにわnoborder


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明日11/5(日)のイベント ダイバーシティフェスティバル2024-なにわ NO BORDER-プレイベント @ikuno_park...

FATEさんの投稿 2023年11月4日土曜日



22:34



06:27




11:34






16:54
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西村 和秋さんはいくのコーライブスパーク(いくのパーク)にいます。
2023年11月5日 ·
いくのパークのダイバーシティフェスティバルに来た♬
道を間違えて、爆音のハーレーでコリアタウンに
ぶつかってしまった😅
慌ててUターンした。
ミャンマーの難民キャンプの事とか、東大阪市の
人権の活動に関わっておられる方とか朝中高の
ソンセンニムとか…色々と勉強になった!!
李信恵さん、足立先生ご案内ありがとうございました!
と…一人、喫茶店でアイスコーヒーを飲みながら
綴ってる😅

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Suga Adachi

ご来場場ありがとうございました。次は、猪飼野コリアタウントートバックを買ってくださいね🤗


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西村 和秋

Suga Adachi 先生、ありがとうございます!
色々とご案内ありがとうございました。
承知致しました。

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いくのパークのダイバーシティフェスティバルに来た♬ 道を間違えて、爆音のハーレーでコリアタウンに ぶつかってしまった😅 慌ててUターンした。 ミャンマーの難民キャンプの事とか、東大阪市の 人権の活動に関わっておられる方とか朝中高の ソンセンニムとか…色々と勉強になった!! 李信恵さん、足立先生ご案内ありがとうございました! と…一人、喫茶店でアイスコーヒーを飲みながら 綴ってる😅

西村 和秋さんの投稿 2023年11月5日日曜日




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12:57





13:12




14:36






10:11
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郭 辰雄

2023年11月7日 ·

11月5日、いくのコーライブズパークでダイバーシティフェスティバル2024プレ企画が無事終了しました。さまざまなマイノリティの課題に向き合ってきたたくさんの人たちの参加でとてもいいイベントとなりました。これからもさまざまな企画をおこなっていきますので、今後とも関心をお寄せください。
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【実行委員会のFBコメントより】
ダイバーシティフェスティバル2024 -なにわNOBORDER- プレイベントが終了しました。たくさんの方にご来場いただき、また、多くの方々にご協力をいただけましたことに感謝いたします。本当にありがとうございました。
 2016年に難波でフェスとパレードを、そして2018年に御堂筋パレードを行いました。その後、コロナ禍の影響もありなかなか思うような活動が出来ない中ではありましたが、今年こそはということで「もう一度つながる」というリスタートの目標をもってプレイベントを催しました。
 その会場の様子から、展示やトーク企画、ブース出店などを通して、日頃さまざまな目的や思いをもって活動をされている方々がつながること、そして訪れた人同士がつながる場を作ることができたのではないかという手応えを感じました。
 このつながりを大切にし、さらに連帯を強めて、社会課題に対し、そしてその皺寄せを受けているマイノリティの生活が希望につながるように一歩一歩取り組みを進めていきたいと思います。
 次回のダイバーシティフェス2024でふたたび出会い、交流を深められることを楽しみに準備を進めてまいります。
ありがとうございました。
#DiverstyFestival2024
#なにわNOBORDER




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11月5日、いくのコーライブズパークでダイバーシティフェスティバル2024プレ企画が無事終了しました。さまざまなマイノリティの課題に向き合ってきたたくさんの人たちの参加でとてもいいイベントとなりました。これからもさまざまな企画をおこなってい...

郭 辰雄さんの投稿 2023年11月6日月曜日



1枚目
李信恵の「ヘイトスピーチ反対」裁判の支援者の旗じゃないかな?

2枚目
「未来のための歴史パネル展」
・共同代表
岡本弘二(大学非常勤講師・社会学)、これは別名で本当は「るまたん」(岡本朝也)でしょうね。
能川元一(大学非常勤講師・哲学)
・顧問
伊地知紀子(大阪市立大学教授)
林範夫(弁護士)
金明秀(関西学院大学教授)
文京洙(立命館大学教授)

3枚目
ABDARC
「全国部落調査」復刻版出版・ネット掲載差し止め裁判

4枚目
ミャンマーの民族舞踊か?

5枚目
チラシ
「だれもがいきいきと生きられる社会のために」
「在日朝鮮学校美術展」大阪展 東大阪市民美術センター
旗「ミャンマー(ビルマ)の民主化を支援する関西学生ネットワーク

6枚目
「九条の本屋 MOMO BOOKS」

7枚目
「ミャンマー国内の避難民支援物資」
「ミャンマーの人びとのために」