→ 人物図鑑詳細情報  本山央子(もとやま ひさこ)、アジア女性資料センター



   

Hisako Motoyama
hisako.motoyama

本山 央子
もとやま ひさこ

アジア女性資料センター Asia-Japan Women's Resource Center
@AJWRC
  
   
   


 
アジア女性センターの理事の一人。
李信恵に賞を与えた団体の人脈。

リンチ事件発覚後も、ふぇみんは李信恵を講演会させた。
清水さつきは、アジア女性資料センターの副代表理事で、ふぇみん婦人民主新聞編集部所属。李信恵がリンチ事件発覚後も、ふぇみんと懇意なのの鍵が彼女か?

 アジア女性資料センターは、人権活動家と組んでいて、人脈を広げている。
 青森のレイプクライシスネットワークの賛同人に、アジア女性資料センターの濱田すみれ、本山央子(もとやま ひさこ)。


 → 『ふぇみん』の人脈分析

 → アジア女性資料センターの人脈分析


   
         
   


とき:2007年11月17日(土) 
   開場:13時 開演:13時半 終了:16時半  
参加費:1,000円(一般)、500円(学生)
場所:在日韓国YMCA9階 国際ホール
    http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/
   東京都千代田区猿楽町(さるがくちょう)2-5-5
   TEL:03-3233-0611 FAX:03-3233-0633
   JR水道橋駅駅徒歩6分

○パネルディスカッション『今こそ公聴会の開催と国会決議の実現を!』
荒井信一(日本の戦争責任資料センター)、
川上詩朗(弁護士)、
東海林路得子(VAWW-NETジャパン)、
吉見義明(中央大学教授)、
国会議員(交渉中)

○サバイバーからの訴え 
李 容洙(イ・ヨンス) (元日本軍「慰安婦」被害者)
○支援者からの発言(「ロス大会」の報告など)
○行動提起


主催:『慰安婦』問題解決オール連帯ネットワーク
連絡先:ピースボート事務局 TEL :03-3363-7561(担当:野平)





レイバーネット
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安原です。

慰安婦問題解決オール連帯ネットワークのチラシの全文です。
特に、86人の呼びかけ人にご注目ください。

11月17日の旗揚げには是非ご参加ください。

-----Original Message---------------------------------

この機を逃さず、あらゆる力を結集して、「慰安婦」問題の解決を!
「慰安婦」問題解決オール連帯ネットワーク

「慰安婦」問題が歴史の闇から浮上して17年、各国の被害者はその真の解決を
求め、全国の様々な団体がそれを支援し、活動してきました。また、この間、多
くの国連機関、ILO等の勧告、女性国際戦犯法廷の判決等が解決を求めたにも
かかわらず、日本政府は、尊厳を踏みにじられた被害者に心からの謝罪・正当な
補償を行なわず、教科書から記述を無くさせ、妄言を野放しにして、被害者に新
たな人権侵害を加えています。
しかし、今年に入って、希望の兆しが見えはじめました。米下院の「慰安婦」決
議案が日本政府の強力な妨害工作をのりこえて採択され、続いてカナダ・オース
トラリア・フィリピンの議会で同様な決議案が上程されるなど、人権問題として
国際化されたこと、また、国内的には、先の選挙で民主党が大勝し、参議院の勢
力が逆転したことは、私たちにとって千載一遇の機会といえるでしょう。
私たちは、この機を生かさなければ、次々に訃報が届く被害者にとって、永久に
解決の道は閉ざされてしまうという切なる思い駆られています。
そこで、私たちは、この問題に関心のある研究者・議員(秘書)・各支援団体・
弁護士・市民・学生など、意思を同じくするすべての団体・個人が連帯し、世界
の支援団体とも連携して、解決に当たる必要があると考え、「慰安婦」問題解決
オール連帯ネットワークを立ちあげました。
私たちは、以下のことの実現をめざします。
日本政府が、
1、加害と被害の事実を認めること。
2、国会等で公的な謝罪を行うこと。
3、謝罪に伴う補償をすること。 or 謝罪の気持ちを行動で示すこと。
4、再発防止の措置をとること。(教科書に記述する等) 

この実現のため、議員への働きかけ、勉強会、大きなイベント、ネットの活用、
事実関係資料の広報、様々な団体との連帯等々を行なう予定です。
  依然として厳しい状況の下では、皆さまの知恵と経験、連帯行動がなくて
は、これらを実現することはできません。どうか、オール連帯に結集され、あら
ゆる有効な行動を共同で、あるいは分担して、あるいは独自に担い、一刻も早い
「慰安婦」問題の解決を目指したいと思います。 
今こそ、オール連帯が求められています。是非、皆さまのご参加をお願い申しあ
げます。
    
集会プログラム ________

○パネルディスカッション『今こそ公聴会の開催と国会決議の実現を!』
荒井信一(日本の戦争責任資料センター)、川上詩朗(弁護士)、
東海林路得子(VAWW-NETジャパン)、吉見義明(中央大学教授)、
国会議員(交渉中)
○サバイバーからの訴え 
李 容洙(イ・ヨンス) (元日本軍「慰安婦」被害者)
○支援者からの発言(「ロス大会」の報告など)
○行動提起

とき:2007年11月17日(土) 
   開場:13時 開演:13時半 終了:16時半  
参加費:1,000円(一般)、500円(学生)
場所:在日韓国YMCA9階 国際ホール
    http://www.ymcajapan.org/ayc/jp/
   東京都千代田区猿楽町(さるがくちょう)2-5-5
   TEL:03-3233-0611 FAX:03-3233-0633
   JR水道橋駅駅徒歩6分

主催:『慰安婦』問題解決オール連帯ネットワーク
連絡先:ピースボート事務局 TEL :03-3363-7561(担当:野平)


呼びかけ人 (五十音順・敬称略:2007年10月26日現在)
*印は準備会事務局

秋山淳子(埼玉九条連)・阿部浩己(神奈川大学)・安部文章(旧日本軍性奴隷
制度問題の解決を求める全国同時企画・高知)・荒井信一(日本の戦争責任資料
センター代表)・石川久枝(新宿区婦人問題を考える会)・池田恵理子
(WAM)・石川康宏(神戸女学院大学)・李政美(歌手)・板倉清(元日本
兵)・伊集院真理子(陶芸家)・今井由三代(おーぷんてんぷる・金沢)・内海
愛子(恵泉女学園大学名誉教授)・浦崎成子(沖縄における女性史研究者)*大
川正彦(東京外国語大学)・扇谷道子(元中学校教諭)・大越愛子(「女性・戦
争・人権」学会)・大森進(ロラネット・三多摩)*大森典子(弁護士)・奥村
秀二(弁護士)・金子美晴(季刊「中帰連」)・金子安次(元日本兵)*川上詩
朗(弁護士)・川田文子(ノンフィクション作家)・金富子(韓国・ハンシン大
学校)・久野綾子(旧日本軍による性的被害女性を支える会)・熊谷伸一郎(撫
順の奇蹟を受け継ぐ会)・小森陽一(東京大学教授)・小山一郎(元日本兵)*
佐藤千代子(日本軍「慰安婦」問題行動ネット)・重村達郎(弁護士)・志水紀
代子(「女性・戦争・人権」学会)・東海林路得子(VAWW-NETジャパン)・申惠
?(青山学院大学)・鈴木さわ子(WAM)・鈴木裕子(女性史研究者・日韓の女
性と歴史を考える会)・高橋喜久江(日本キリスト教婦人矯風会)・田中栄子
(日本軍「慰安婦」問題行動ネット)・田場祥子(VAWW-NETジャパン)*谷川透
(強制連行全国ネット)・谷口和憲(「戦争と性」編集発行人)・俵義文(子ど
もと教科書全国ネット21)*坪川宏子(日本軍「慰安婦」問題行動ネット)・
寺中誠(アムネスティ日本支部)・中川瑞代(弁護士)・中下裕子(弁護士)・
長沼節夫(ジャーナリスト)・中野敏男(東京外国語大学)*中原道子(「女
性・戦争・人権」学会)・西野瑠美子(VAWW-NETジャパン)*野平晋作(ピース
ボート)・*信川美津子(中国人「慰安婦」裁判を支援する会)・早川紀代(女
性史研究者)・林博史(関東学院大学)・番敦子(弁護士)・東澤靖(弁護
士)・平田一郎(ロラネット・三多摩)・福島武司(弁護士)・福留範昭(真相
究明ネット)・古沢希代子(東京女子大)・古橋綾(旧日本軍性奴隷制度問題の
解決を求める全国同時企画・愛知)・星川一恵(新座市議)・洪祥進(朝鮮人強
制連行真相調査団事務局長)・前田朗(東京造形大学)・松本康之(弁護士)・
宮西いづみ(三重)・武者小路公秀(元国連大学副学長)・村山一兵(ナヌムの
家・日本軍「慰安婦」歴史館研究員)・村上麻衣(旧日本軍性奴隷制度問題の解
決を求める全国同時企画・京都)・持橋多聞(強制連行全国ネット)・本山央子
(アジア女性資料センター)・森川静子(アジア共生)・森原秀樹(反差別国際
運動日本委員会〔IMADR-JC〕事務局長)*安原桂子(日本軍「慰安婦」問題行動
ネット)・山田恵子(日韓会談文書・全面公開を求める会)・山本晴太(弁護
士)・梁澄子(在日の慰安婦裁判を支える会)横田雄一(弁護士)・吉見義明
(中央大学)・李宇海(弁護士)・李政美(歌手)*梁英聖(中国海南島戦時性
暴力被害者への謝罪と賠償を求めるネットワーク)・渡辺登(三光作戦調査
会)・渡辺美奈(WAM)


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「呼びかけ人(2007年10月26日)」の内、李信恵界隈、しばき隊界隈とようつるんでいるのを赤字します。


秋山淳子(埼玉九条連)・
阿部浩己(神奈川大学)・
安部文章(旧日本軍性奴隷制度問題の解決を求める全国同時企画・高知)・
荒井信一(日本の戦争責任資料センター代表)・
石川久枝(新宿区婦人問題を考える会)・
池田恵理子(WAM)・
石川康宏(神戸女学院大学)・

李政美(歌手)・

板倉清(元日本兵)・
伊集院真理子(陶芸家)・
今井由三代(おーぷんてんぷる・金沢)
・内海愛子(恵泉女学園大学名誉教授)・
浦崎成子(沖縄における女性史研究者)*
大川正彦(東京外国語大学)・
扇谷道子(元中学校教諭)・
大越愛子(「女性・戦争・人権」学会)・
大森進(ロラネット・三多摩)*
大森典子(弁護士)・
奥村秀二(弁護士)・
金子美晴(季刊「中帰連」)・
金子安次(元日本兵)*
川上詩朗(弁護士)・
川田文子(ノンフィクション作家)・

金富子(韓国・ハンシン大学校)・

久野綾子(旧日本軍による性的被害女性を支える会)・
熊谷伸一郎(撫順の奇蹟を受け継ぐ会)・
小森陽一(東京大学教授)・
小山一郎(元日本兵)*
佐藤千代子(日本軍「慰安婦」問題行動ネット)・
重村達郎(弁護士)・
志水紀代子(「女性・戦争・人権」学会)・
東海林路得子(VAWW-NETジャパン)・

申惠?(青山学院大学)・

鈴木さわ子(WAM)・
鈴木裕子(女性史研究者・日韓の女性と歴史を考える会)・
高橋喜久江(日本キリスト教婦人矯風会)・
田中栄子(日本軍「慰安婦」問題行動ネット)・
田場祥子(VAWW-NETジャパン)*
谷川透(強制連行全国ネット)・
谷口和憲(「戦争と性」編集発行人)・
俵義文(子どもと教科書全国ネット21)*
坪川宏子(日本軍「慰安婦」問題行動ネット)・
寺中誠(アムネスティ日本支部)・
中川瑞代(弁護士)・
中下裕子(弁護士)・
長沼節夫(ジャーナリスト)・
中野敏男(東京外国語大学)*
中原道子(「女性・戦争・人権」学会)・
西野瑠美子(VAWW-NETジャパン)*
野平晋作(ピースボート)・*
信川美津子(中国人「慰安婦」裁判を支援する会)・
早川紀代(女性史研究者)・
林博史(関東学院大学)・
番敦子(弁護士)・
東澤靖(弁護士)・
平田一郎(ロラネット・三多摩)・
福島武司(弁護士)・
福留範昭(真相究明ネット)・
古沢希代子(東京女子大)・
古橋綾(旧日本軍性奴隷制度問題の解決を求める全国同時企画・愛知)・
星川一恵(新座市議)・
洪祥進(朝鮮人強制連行真相調査団事務局長)・

前田朗(東京造形大学)・

松本康之(弁護士)・
宮西いづみ(三重)・
武者小路公秀(元国連大学副学長)・
村山一兵(ナヌムの家・日本軍「慰安婦」歴史館研究員)・
村上麻衣(旧日本軍性奴隷制度問題の解決を求める全国同時企画・京都)・
持橋多聞(強制連行全国ネット)・

本山央子(アジア女性資料センター)・

森川静子(アジア共生)・
森原秀樹(反差別国際運動日本委員会〔IMADR-JC〕事務局長)*
安原桂子(日本軍「慰安婦」問題行動ネット)・
山田恵子(日韓会談文書・全面公開を求める会)・
山本晴太(弁護士)・

梁澄子(在日の慰安婦裁判を支える会)

横田雄一(弁護士)・
吉見義明(中央大学)・
李宇海(弁護士)

李政美(歌手)*

梁英聖(中国海南島戦時性暴力被害者への謝罪と賠償を求めるネットワーク)・

渡辺登(三光作戦調査会)・

渡辺美奈(WAM)




 
   
   

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アジア女性資料センター Asia-Japan Women's Resource Center
2011年10月18日 ·
明日19日(水)20時~のCS朝日ニュースターの番組「ニュースの深層」に、事務局長の本山が出演することになりました。今回ノーベル平和賞を女性3人が受賞したことについて、世界の平和と女性の権利というテーマでコメントします。見られる方は応援よろしく!
http://asahi-newstar.com/web/22_shinsou/?cat=18


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Human Rights Watch Tokyo
2011年10月19日 ·
今晩8時から、土井が生インタビュー番組「ニュースの深層」(CS朝日ニュースター)出演です。テーマは「ノーベル平和賞が問う女性の権利問題」(ゲスト:本山央子 アジア女性資料センター事務局長)。ぜひご覧ください!


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「あそびすと」
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アジア女性資料センター――身近にあるジェンダー問題
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【今回の桜な人々】
アジア女性資料センター
本山 央子さん

〒150-0031
東京都渋谷区桜丘町14-10 渋谷コープ211 (マップ)

ホームページ
http://www.ajwrc.org/jp/



昨年3月11日、東日本大震災が起こった日の真夜中のこと。
筆者を含め、この「あそびすと」の関係者数人もいわゆる“帰宅難民”となり、桜丘の事業所で夜を過ごすことになった。そのとき夜っぴいて聴いていたラジオでは、災害の状況や道路状況、鉄道の復旧などのほか、公の施設や、民間でも事業所や所有施設を開放して帰宅難民を受け入れている旨の情報も流されていた。著名な寺院や大学施設、有名芸能プロダクションの稽古場などが上げられていたが、そのときこんな住所の案内があった。


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「……お手洗いなどが開放されております。住所は渋谷区桜丘町14-10渋谷コープ……」

渋谷コープとは「あそびすと」の事業所があるビルだ。ああ、この建物の中には立派な貢献をされている方がいるものだなあ、私たちにもなにかできないだろうか……そう考えているうちに闇に閉ざされた11日は明け、不安を抱えながら朝日とともに私たちは帰宅をしてしまったのだが。

大震災から1年以上が過ぎた先日、そのときの記憶を基に渋谷コープ内を歩いてみた。おそらくここであろうと211号室のドアをノックする。
「昨年の大震災のとき……はい、たしかに私たちのこの部屋を開放させていただきました。このような災害時こそ、率先して動かないといけないのが私たちですので」
そう教えてくれたのは、NGO(非政府組織)団体である『アジア女性資料センター』の事務局長である本山央子さん。まずは本山さんから『アジア女性資料センター』についてうかがおう。


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「HPのトップにも記載があるのですが、私たちは、『暴力のない公正で持続可能な社会を目指し、国境を越えて行動する女性たちを支えるフェミニスト団体』です。もともとは30年ほど前になりますが、当時の日本人男性の海外観光というと、いわゆる“買春観光”目的のものが多数を占め、それに反対するアジア人女性とともに行動した日本人女性のグループが77年に設立した“アジアの女たちの会”が前身になっています。そこでの設立メンバーでもあった朝日新聞記者の松井やよりさんが94年に定年退職をされる折りに、国際連合と協議する資格を持つNGO団体『アジア女性資料センター』に組織改編しました。買春や人身売買などの問題のみならず、身近なところでは職場環境なども含め、幅広くジェンダー(社会的な面から着目した性別)の問題に取り組んでいます」
約20年前の組織改編時にこの場所で活動している『アジア女性資料センター』、その本棚の資料区分には女性差別問題を想起させる様々なタグが付けられている。男性としては心苦しいものも数多い。
「そうですね……しかし、このセンターに訪れたり、会員として支えていただいている方には男性も数多くおられますよ。会員数ですか? 現在は全国で600人といったところです。私どもには政府や各種団体からお金が出ているわけではないので、みなさんの会費によって会報の『女たちの21世紀』を作成したりしています。そんなわけで専任のスタッフも私と二人くらいのものでして、カフェでジェンダー問題を語る『ジェンダーカフェ』などのイベントはボランティアさんやみなさんの力があってこそ、ですね。男性の方もお気軽に訪ねていただいたり、参加されてみてください」

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さて、冒頭の東日本大震災のときのお話しである。「率先して動かないと」という意味を本山さんはこう語る。
「災害時、人間というのは本音の部分がいちばん出てくるんです。ふたつの側面がありますが、たとえば“誰しもが生きることに執念を見せる”場合。これは男女かまわずでもありますが、女性のほうが不利な状況となるのは否定できません。そして“避難場所を運営する場合に、男性だけが切り盛りすると女性になにが必要かわからない”場合。お手洗いを例にするとわかりやすいかもしれませんが、とても遠くて暗いところにしかトイレがないとして、男性はともかく女性はいろいろと対処が難しいのが現実です。
こういった問題が噴出するのが災害時で、95年の阪神淡路大震災の時も関西在住の会員さんなどには動いてもらい、そこでの経験などを踏まえた提言を国や自治体に働きかけたり、そして今回のような災害にも活かしていく……桜丘への道程が案外複雑なためか、最終的にたどり着けない方もいたということは、次に万が一のことがあったときに活かさなければなりませんよね。3月11日は最終的に4人の方が避難されてきました」

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ジェンダートラブルに関する様々な資料が並ぶ
ジェンダーの問題というと『アジア女性資料センター』の設立理由のような悲劇的な連想ばかりを思い浮かべてしまうが、本山さんが教えてくれたように災害時にも様々な側面から噴出してくる――“食”から“趣味”までいろいろな顔を持つ桜丘の町にも、このような活動を長く続けている人々がいる。
「長い付き合いになりましたが、私たちのような市民的な活動が、街同様に静かに受け入れられていく、そんな桜丘であってほしいですね」
最後に本山さんはそう締めくくった。どうもお邪魔いたしました。


Q・あなたにとって桜丘とは?

「ずっと東京には住んでいるのですが、何回か引っ越しをしているためいちばん長く縁があるのは桜丘になりました。この"裏渋谷"がもう地元みたいなものですね」



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アジア女性資料センターのこれぞまさに「旗印」
asia02_03.jpg
製作されている機関紙女たちの21世紀』。
会員さんへ配布されているが、HPから購入も可能

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漫画家の高野文子さんがデザインしたオリジナルトートバック。
こちらもHPや直接訪問で。1000円で販売中です







  エンタメ : サクラ咲くサク桜丘   記:asobist 編集部  2012 / 05 / 21





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市場 恵子
2013年5月23日 ·
★「女性は道具じゃない~橋下氏発言~市民団体が抗議集会」(東京新聞 5月23日)
「慰安婦制度は必要だった」「米軍司令官に風俗業の活用を進言した」など、日本維新の会共同代表・橋下徹大阪市長の一連の発言に対し、女性たちが二十二日、参院議員会館で抗議集会を開いた。発言の撤回を求め、市長本人と政府の責任を追及していくとする声明が採択された。
 集会は「アジア女性資料センター」(東京都渋谷区)の本山央子さんが呼び掛け、人権問題や反戦などに取り組む全国の二百三十五団体が賛同。三百席の会場は満員で立ち見も出た。
 市長の歴史認識への疑問や、そもそも女性を道具のように「活用」する男性中心社会の発想への違和感を訴える発言が相次いだ。
 慰安婦について、世界各国も同じようなことをしており、日本だけ非難されるのはおかしいとする橋下市長。その見解に、日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表の梁澄子(ヤンチンジャ)さんは「慰安婦にされた数多くの女性が名乗り出て被害回復を求めているのに、政府はこたえてこなかった。それが日本の特殊性で、世界から非難される理由なのに、分かっていない」と嘆いた。
 市長は慰安婦に強制はなかったとする根拠の一つに、前の安倍内閣が2007年に閣議決定で強制の証拠は見つかっていないとしたことを挙げる。梁さんは「発言の背景に、安倍首相の歴史観がある。ここを問わず、橋下市長だけをたたくトカゲのしっぽ切りで終わらせてはいけない」。
 かつて元日本人慰安婦も暮らした婦人保護施設の前施設長天羽(あまは)道子さんは「大変怒り、悲しく思った。発言を生み出した土壌が日本にある。それを考えなくていいのか」。ライターの北原みのりさんは「男は女を犯すものという発想であり、そのために守るべき女と、犯していい女を分けてきた」とし、社会学者の上野千鶴子さんも「女を活用しようとする政党は、女を守ろうとはしない」と指摘した。
 集会を呼び掛けた本山さんは「女性の声があまり出ないまま、そろそろ幕引きの空気が流れ、このままではいけないと思った。いろんな地域で、抗議の表明が広がってほしい」と話した。



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アジア女性資料センター Asia-Japan Women's Resource Center
2013年6月17日 · 東京都東京都 新宿区 ·
『女たちの21世紀』最新刊NO.74【特集】「学ぶことの権利――ジェンダー・階層・エスニシティ」刊行しました!
 困難をかかえる家庭の子どもたちにとって、教育がエンパワーメントの機会にならず、むしろ社会的排除を強化するプロセスになってしまうとき、貧困の再生産のサイクルは強まってしまいます。ジェンダー・階層・エスニシティの相互作用に焦点をあてて、<権利としての教育>について考えていきます。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【特集】学ぶことの権利――ジェンダー・階層・エスニシティ
定価1200円(送料別)
特集にあたって  本山央子
図表で見る 教育とジェンダー  田宮遊子
生活保護受給世帯の子どもたちと高校進学の壁
――アスポートによる学習支援の取り組みから  岩月桃子
「子どもの家」廃止が意味するもの  生田武志
不平等の再生産とジェンダー
――若年不安定就労女性へのインタビューから  内田龍史
外国にルーツがあることを誇れる日まで  皇甫康子
「周縁化される」外国人女性と子どもたち
――とよなか国際交流協会の取り組みから  今井貴代子
日本の高等教育とジェンダー格差  中島ゆり
大学に埋め込まれる女性の貧困
――京都大学非常勤職員実態調査から  菊地夏野
貧困の再生産をもたらす奨学金制度  本山央子
「自分のことは自分でできるように」
――生活困難層の子育て・教育方針  盛満弥生
「わたしたちの学校」をつくった在日一世の女性たち
――太平寺夜間中学独立運動とマイノリティの教育権  徐阿貴
権利としての教育とは
――1950年代の生活記録運動から考える  辻智子
★さらにくわしい目次とご注文はリンクから http://bit.ly/13MMOjz



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北海道大学公共政策大学院
2014年5月20日 ·
【イベント情報】以下のイベントをご案内申し上げます。ふるってご参加ください!
テーマ:「ジェンダー視点から考える安全保障:安保理決議1325 号国内行動計画(1325NAP)に北海道の市民社会はどう関わるか」
日時:2014 年5 月25 日(日) 15 時から18 時(開場14 時30 分)
場所:北海道大学古河記念講堂109
参加費:無料
ファシリテーター/話題提供者:本山央子さん(「1325NAP 市民連絡会」コーディネーター)
*本山央子(もとやまひさこ)さんプロフィール
安保理決議1325 号国内行動計画(1325NAP)に向けて市民社会からの提言をまとめる「1325NAP 市民連絡会」コーディネーター。国際環境NGO「FoE ジャパン」開発金融政策アナリスト、アジア女性資料センター事務局長等を経て現職。


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No Nukes, More Feminisms
2014年9月6日 ·
経産省に小渕優子氏が就任し、早速「再稼働理解」にむけた行脚をはじめるとのこと。いわく、子育て世代の女性の理解を得たいからと。
「女には女を使う」戦略は、原子力産業の常套手段。
・「女には女を使え」:原発産業のジェンダー戦略 本山央子
http://ajwrc.org/jp/modules/myalbum/photo.php?lid=177&cid=1



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日本女性学研究会
2016年2月22日 ·
◆中里見博『憲法24条+9条―なぜ男女平等がねらわれるのか (かもがわブックレット)』(かもがわ出版 2005年)600円+税(品切れ)
◆憲法24条を活かす会 編『個人・家族が国家にねらわれるとき (岩波ブックレット (No.653)』(岩波書店 2005年) 480円+税
今年の国政選挙では改憲が大きなテーマになる。しかし、多くの市民運動はもっぱら9条に注目しており、右派が24条の改悪も狙っていることは見逃されがちだ。この点は、昨年7月例会でお招きした山口智美さんも強調しておられた。
上の2冊のブックレットは、いずれも、2004年に自民党の憲法改正プロジェクトチームが「婚姻・家族における両性平等の規定(現憲法24条)は、家族や共同体の価値を重視する観点から見直すべきである」ことなどを記した「論点整理(案)」を発表したことに対して書かれたものである。
上のブックレットで、中里見氏は、自民党の「論点整理」に即して、彼らの言う「家族の価値」とは、「家族に対する責務」であり、具体的には「家族を扶助する義務」にほかならないことを明らかにする。そして、それを男女不平等に課すからこそ「両性平等の規定」を見直すのだと言う。
また、中里見氏は、自民党の「論点整理」は、国民の「公共の責務」の一つとして、「国防・非常事態時の国民の協力義務」を挙げているが、これは、まずもって男性の義務であり、男性の国防義務と女性の家族扶助義務とが対応していると指摘している。また、自民党は、もう一つの国民の「公共の責務」として「社会連帯・共助の観点からの」公共の責務を挙げているが、これは、女性に扶助する家族が、国の社会保障制度の肩代わりをすることだと言う。
こうして見ると、憲法9条の改悪は、憲法24条の改悪と不可分であり、前者に反対するためには、後者にも反対しなければならないことがよくわかる。
憲法24条を活かす会のブックレットでも、本山央子氏(アジア女性資料センター)が、自民党は、家族を「公共の基礎」にすると言って、「個人の尊厳」もとづく家族を「責務」にもとづく家族に変えようとしていることを指摘している。
そして、その「公共の基礎」としての家族をとおして、以下の3点で国家への奉仕を求めていると言う。すなわち、(1)軍事目的の動員――改憲案は、「国防の義務」を国民の責務としている、(2)福祉負担――これは女性に課せられた責務である、(3)愛国心の育成――これは、「日本固有の伝統」の名の下に性別役割を擁護するものでもある。
本山氏も中里見氏とほぼ同様の見方をしていると言えるだろう。
また、2つのブックレットは、ともに、現憲法制定時のベアテ・シロタ・ゴードンさんの案の意義・先駆性(採用されなかった非嫡出子差別禁止、社会権規定を含めて)や1950年代初めの家族制度復活の策動に触れている。
さらに、中里見氏の著書では、第二章「24条の成り立ちと背景」で、当時の国会での新憲法の審議ついても紹介している。たとえば、当時、保守系議員や政府は「家」制度存続論を主張したのに対して、革新系議員が批判し、政府も「家」制度の廃止を認めざるを得なくなったことや、24条は、保守と革新両方からの家族保護主義も退けて成立したなどである(これらの点は、中里見氏は、辻村みよ子『女性と人権』に依拠している)。もっとも、当時は、多くの法学者は、家庭内の性別分業を自然視していた。しかし、1980年代から、戦後家族における男女不平等を克服をも可能にする規定として24条をとらえる見解が登場してきたという。
中里見氏は、第三章「24条の積極的価値」では、シロタ草案にあった「男性の支配の否定」という観点から、24条の現代的意義を9条との関連において述べている。まず、中里見氏は、「男性支配の否定」とは、第一に、近代社会が容認した「私的暴力」であるDVの否定であると言う。そして、このした男性の「私的暴力」と、同じく近代社会が容認した「公的暴力」たる戦争とは相互に密接に結びついていることを、暴力的な男性性の問題などを材料にして論じている。それをつうじて、24条の意義を9条の意義と関連づけているのである。また、中里見氏は、「男性の支配の否定」には、「経済的格差」の解消も必要であるとして、憲法14条や憲法25条との関連についても論じる。
最後に、中里見氏は、たしかに同性婚を求める立場からは24条の修正を求める理由があるが、同性婚を排除していると(とくに裁判所が)「解釈」すべきかといえば、そうではないことなどを述べている。
このように、中里見氏のブックレットは24条の意義を、9条との関連でわかりやすく述べた著作である。現在品切れとなっていることが惜しまれる。
憲法24条を活かす会編『個人・家族が国家にねらわれるとき』のほうは、上記の本山氏の総説のほかに、現在の家族と男女平等についての、以下の16のQ&Aが書かれていることが特色である。
これらのQ&Aは基本的な事項ではあるが、各分野の第一線の政治家や法律家、活動家の方々 (永井よし子、清水澄子、松田正樹、安積遊歩、石井小夜子、山崎久民、大脇雅子、坂本洋子、赤石千衣子、大橋由香子、丹羽雅代、富岡千尋、辻雄作、亀田温子、橋本ヒロ子、本山央子の各氏)が執筆なさっており、24条の改悪が、実にさまざまな問題に対して悪影響を与えるものであることを教えてくれる。
巻末に、自民党の憲法改正プロジェクトチームの「論点整理」と、読売新聞の改憲案の関連箇所を収録している点も重要である。(遠山日出也)
はじめに 男女平等や個人の尊厳を否定する家族でしあわせ?
Q&A
 Q1 高齢者の介護は家族だけが担わなければならないのですか?
 Q2 結婚したら子どもを産むのは当たり前のようにいわれますが…….
 Q3 子育ては母親だけの責任といわれがちですが,父親も母親と同じように育児にかかわれるようにするには,どうしたらいいのでしょうか?
 Q4 障害のある人の自立は家族頼みでできますか?
 Q5 家族のなかで子どもの人権は大切にされているでしょうか?
 Q6 男性だけが働く家庭を前提にした税や年金の制度は,今の時代に合わなくなっていませんか?
 Q7 男も女も家族的責任を果たしながら働くしくみが欲しいのですが…….
 コラム1 明治民法下での女性の地位
 Q8 夫婦別姓を選択することができる制度は,なぜまだ実現しないのですか?
 Q9 諸外国と日本とでは,なぜ婚外子の出生率がこんなに違うのですか?
 Q10 シングルマザーが増えているのに,その生活はまだまだ大変だと聞きます.どうしてですか?
 コラム2 日本国憲法の制定と24条
 Q11 性に関する権利とはどのようなものですか? また,それは日本ではどうなっていますか?
 Q12 DVをなくすために,どのような努力がなされていますか?
 Q13 性的少数者の人権はどうなっていますか?
 Q14 男性優先の社会を男女平等な社会に変えてゆくために,男性は何をすればいいのですか?
 Q15 ジェンダーフリーや性教育が批判されているのはなぜですか?
 Q16 男女共同参画社会の実現は国の最重要課題とされていますが,なぜ反対する人がいるのですか?
 コラム3 家族制度復活を阻止した女性たち
http://www.amazon.co.jp/%E5%80%8B%E4%BA%BA.../dp/4000093533



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Institute for Advanced Studies on Asia
2018年2月24日 ·
【開催迫る!】 3月2日17時30分より、科研基盤Aイスラーム・ジェンダー学構築のための基礎的総合的研究では、韓国から新進気鋭のイランをフィールドとする人類学者、コウ・ギヨンさんをお呼びして国際ワークショップを開催いたします。コウさんはこれまで、イランをフィールドに主に若者文化について研究を行われてきました。本ワークショップでは、その中でも、最近のフィールド調査の成果から、デジタル社会や社会運動の発展という切り口で女性たちの集合的取り組みについてお話しいただきます。現代イランに生きる女性たちの近年の動向について知るだけでなく、分析視角としてのジェンダー視点の有用性を体感し、女性の動きを注視する研究者による真剣な学際的討議を見ることのできる貴重な機会です。当日は、ご興味のある方をお誘いあわせの上、ぜひ会場まで足をお運びください。
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日時:2018年3月2日(金)17:00~19:00
会場:東京大学 東洋文化研究所 3階大会議室
講演者:コウ・ギヨン氏 (ソウル国立大学西アジアセンター、研究員)
タイトル:「ホワイトヒジャーブを用いた国家への挑戦―イランにおける女性の社会運動とソーシャルメディア」
コメンテータ:本山央子氏 (お茶の水女子大学大学院、公募研究会「国際ジェンダー規範とイスラーム」代表者)
使用言語:英語 (質疑応答では日本語の質問を受け付けます)
共催: 公募研究会「国際ジェンダー規範とイスラーム」、東洋文化研究所
備考:これまで本科研の関連研究会、シンポジウムに参加されたことのない方も大歓迎です。子連れ参加可能ですので、ご検討されている方はその旨事前にご連絡ください(今回、託児人員は配備しておりません)。本科研は「子連れ研究会参加の通常化に向けた取り組み」を積極的に推進しています。詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/.../joinus_withyourchildren...
資料準備の都合上、事前に以下のメールアドレスまでご連絡いただけますと助かります。
islam_gender@ioc.u-tokyo.ac.jp(@を半角にしてご使用ください)
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日本語要旨:
本研究の目的は、イランに生きる女性のソーシャルメディアとの関わりから、デジタル社会と社会運動の発展をローカルなレベルで考察することである。取り上げるのは、「My Stealthy Freedom」という名のFacebookページの社会・文化的な背景と、イランにおける「サイバー・フェミニズム」の実践である。それらを、人類学的手法を用いて議論する。インターネット上の社会運動は、自らの人権や自由に関わる事柄について、公的なオンライン領域で女性が声を上げる際の新たなプラットフォームとなっている。オンライン・キャンペーンの「White Wednesday」やFacebookページの「My Stealthy Freedom」は、イランにおける新たな社会運動に弾みをつけた。イランの女性たちは、毎週水曜日、自らが白いスカーフや布を頭部に纏った写真や動画を〔インターネット上に〕抵抗の象徴としてアップロードしている。
マフムード・アフマディネジャド政権下のイランでは、若者に対して非情な弾圧が行われていた。若者に対する政策があまりに厳しいので、イランの全ての辻々から若者の姿が消えたと言われたほどである。テヘラン警察は辻々やショッピングモールで無作為に取り締りを行い、厳しいイランのドレスコードに従わないイラン人女性たちは逮捕された。イスラーム的ドレスコードを満たしていないとみなされた女性たちは、週末に込み合うショッピングモールでパトロールを行う女性の道徳警察によって拘置所に勾留された。世界的に広く知られる市民主導の社会運動とならび、白いヒジャーブを纏ったイラン人の若い女性の姿が、反政府運動のシンボルとなったことは特筆に値する。イランの人々による自由を求めた民主主義への希求が社会の隅々から沸き上がり、辻々へと流れ出したことには、さらなる関心が向けられるべきである。
本発表では、人類学的アプローチを援用しながら、イランのヒジャーブ規定にまつわるオンラインとオフラインの言説を分析し、強制的なヒジャーブの着用問題が、どのように、イランにおける新たな抵抗と挑戦のシンボルになり、政治的論議を巻き起こしているのかを検証する。さらに、強制的なヒジャーブに反対して立ち上がったイランの女性たちが、どのようにイランの社会運動と関連づけられてきたのかを考察する。
Abstract:
The objective of this research is to explore the development of digital social and social movements at the local level through Iranian women’s engagement with social media. In this presentation, I delve into the cultural and social background of a Facebook page named “My Stealthy Freedom” and the practices of “cyber feminism” in Iran through an anthropological perspective. This online movement finds its value in that it has become a new platform for the women to raise their voices in public online sphere about their human right and freedom. An online campaign called “White Wednesday” on the Facebook page, “My Stealthy Freedom” is recently gaining momentum as a new social movement in Iran. Iranian women have been posting pictures and videos of themselves wearing white headscarves or pieces of white clothing as symbols of protest every Wednesday.
The degree of suppression of Iranian youths during President Mahmoud Ahmadinejad’s regime was high and extreme. It used to be said that such policies targeted towards Iranian youths were ruthless enough to sweep away all youths on the streets of Iran. There were random inspections by the Tehran police on the streets or in large shopping malls to arrest Iranian women who did not abide by the strict Iranian dress codes. Women who failed to observe the Islamic dress code were taken to detention centers by the female morality police who would patrol the crowded shopping malls on weekends. With such social movements self-initiated by citizens and gaining worldwide recognition, it must be noted that pictures of young Iranian women discarding their white hijab became a symbol of anti-government protests. Moreover, the fact that Iranian people's freedom-seeking and democratic aspirations is erupting from the very bottom and pouring out onto the streets deserves much attention. This presentation will take an anthropological approach to analyze the online and offline discourses surrounding Iran’s hijab rules and examine how Iran’s compulsory hijab wearing issue is becoming the new symbol of resistance and defiance in Iran and triggering political controversies. In addition, the presentation will focus on how Iranian women standing against mandatory hijab is associated with social movements in Iran.
担当:長沢
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アジア女性資料センター Asia-Japan Women's Resource Center
2018年9月20日 ·
「女たちの21世紀」最新号「『夫婦別姓』はなぜ阻まれ続けるのか」に掲載した「特集にあたって」(本山央子)をウェブ公開しました。本誌はアジア女性資料センターのウェブサイトからもご注文いただけます。
特別公開「女たちの21世紀」No.95 「特集にあたって」
http://jp.ajwrc.org/3307


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アジア女性資料センター Asia-Japan Women's Resource Center
2019年1月30日 ·
「女たちの21世紀」No.96【特集】「『女性活躍』政策の5年――利用されるフェミニズム」の「特集にあたって」(本山央子)をウェブ公開します!
特別公開「女たちの21世紀」No.96「特集にあたって」
http://jp.ajwrc.org/3416

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WEB世界
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なお深い日本の底へ――『作兵衛さんと日本を掘る』/本山央子
2019.05.23


作兵衛さんが描こうとしたもの

 前作『三池~終わらない炭鉱の物語』[i]で、恐竜が倒れるように大きな波紋を巻き起こしながら閉山した巨大炭鉱の記憶を撮った熊谷博子監督。今作で辿ろうとするのは、それよりも前に、ひっそりと姿を消していった無数の小さな炭鉱の記憶である。

 旅の導き手である「作兵衛さん」とは、筑豊に生き、膨大な記録絵を描き残した山本作兵衛氏。無名のアマチュア画家ながら、炭鉱における人びとの労働と暮らしを生き生きと伝えるその作品は、2011年にはユネスコ世界記憶遺産にも登録された。

 7歳で初めて坑内に下がって以来、半世紀以上にわたって帝国の拡大、戦争、戦後高度成長の中で変化する炭鉱の姿を見つめ続けた作兵衛さんは、全国の炭鉱が次々と閉山していくなかで、記憶の中のヤマの姿を描きとどめていった。そこに描かれているのは、地の底を這いつくばるようにツルハシをふるい、石炭を担ぎ上げる半裸の男女の姿である。

 石炭層の薄い筑豊では、男女が対となる手掘りの採掘が広く行われており、女たちは坑内労働の主力を担っていた。女と男は身体の自然からして異なるのだという近代イデオロギーによって、女たちが主婦化され周辺労働力とされていく以前の姿を、作兵衛さんの絵は雄弁に証言している。それでも最初の頃は乳房を見せないよう上着を描いていたのを、元女坑夫に「スラごと[ii]ばっかり」と指摘されて修正したというから、女の体を見られる対象にしてしまう近代の支配的価値観にさからって描くこともまた、ひとつの抵抗なのだ。

 映画には104歳の元女坑夫も登場して、8人産んだ子のうち7人まで亡くすという過酷さのなかを生き抜いてきた姿を見せてくれる。今は施設にいる彼女が、手ぬぐいを粋にかぶって籠を背負ったとたん、体に力が漲るのが目に見えるような気がするのは、まさに映像の力というものだろう。お酒が好きだった作兵衛さんの歌う「ゴットン節」ののんびりした声にも、上野英信や森崎和江を惹きつけた人間的魅力がしのばれる。

  
作兵衛さんの描いた記録画と日記697点は、日本初のユネスコ世界記憶遺産になった。

巨大な歯車の底で削られる命

 それにしても、2000枚にも上るといわれる絵の制作に、晩年の作兵衛さんを突き動かしたものは何だったのか。「昔の仕事や生活を子や孫に伝えたい」という言葉に込められていたのは、失われゆくものへのノスタルジーだけではなかったはずだ。作兵衛さんの絵に出会って、自ら絵筆を折るほどの衝撃を受けたという美術家の菊畑茂久馬氏は、作兵衛さんの絵の後ろには「哀しみ」があると語っている。それは何なのだろう。

 映画では、生き生きとした労働の文化を生みだしてきた筑豊の炭鉱が、周囲からは貶められ蔑まれる場所でもあったことが、くりかえし確認される。作兵衛さんの娘は心無い言葉をなげつけられ、孫は出身地を口にできない空気を感じてきたという。

 明治以来、日本の近代化を支えてきた石炭産業は、文字通り身ひとつしかもたない膨大な労働者を取り込みながらエネルギーを生み出してきた。作兵衛さん自身にとっても忘れられない出来事であった大正の米騒動では、賃上げを要求する炭鉱夫たちに対してシベリア出兵のために待機していた軍隊が銃を向け、兄は煽動の罪に問われて逮捕されることになった。巨大な歯車の底で日々命を削る自分たちの存在とはいったい何なのか。もしかするとそうした問いは、炭鉱の警備員をしながら戦争で失った息子を思う夜々にも、作兵衛さんを訪れていたのではないだろうか。
 
作兵衛さんは、60歳を超えて2000枚もの絵を描いた

闇をこそ深く掘れ、そして語れ

「筑豊が暗いのではない。本当は、そう言う者たちが後ろ暗いのだ」と、上野英信の息子の朱氏は映画の中で語っている。炭鉱につきまとってきた後ろ暗さとは、たんに基幹エネルギーを切り替え、石炭で生きてきた地域とその人々を切り捨てたことによるものではない。朝鮮戦争の特需をバネに、戦後民主主義と経済発展の明るい時代へひた走りつつあった日本の中にあって、貧困に沈む筑豊を歩いた英信は、零細ヤマで、機械化とは逆に人力の搾取が強化されるのを目にしていた((『追われゆく坑夫たち』[iii])。)。

 朝鮮人、被差別部落民、女性に対する差別は、最も過酷な労働を最も低いコストで引き受ける以外に生きるすべのない人びとを生み出し、暴力や前借金による「圧政」が、彼らを、拡張を続ける日本帝国という機械の底に縛り付けていた。[ⅳ]帝国の時代が過ぎ去り、近代化と合理化が進むただ中で、この「前近代的」差別と暴力の装置はふたたび息を吹き込まれつつあったのである。何かが終わったように見えながら何も終わってはいないことを、わたしたちはよく知りながら忘れたふりをしてきたのではないか。
 技術革新がさらに進み、AIが普及すれば、もはや辛く苦しい労働は過去の話になるのだという。そのときついに、わたしたちは引きずってきた後ろ暗さを忘れ去るのだろうか。原発労働に駆り出される多重下請けの労働者や、最低賃金以上ではもたないという農水産業や工業を支える技能実習生たちの存在とともに。

 だがもしかすると、わたしたちはとっくの昔に後ろ暗さなど捨て去っていたのかもしれない。作兵衛さんの絵の世界記憶遺産登録からは4年遅れたものの、政府や関係自治体の運動が実って、三池炭鉱を含む石炭産業遺跡は「明治日本の産業革命遺産群」の一部として2015年にユネスコ世界文化遺産に登録された。明治から今日に至る偉大な国家建設の物語を謳い上げようとする欲望と、国家の物語に合わせて衰退する地域を再建しようとする欲望のなか、作兵衛さんの絵さえもが、強制労働被害者を含む小さな人々の声をふたたび圧殺するために利用されかねない恐れを感じている。

 作兵衛さんの残した日記や周囲の証言などを通して、彼の絵の「哀しみ」に迫ろうとするこの映画は、大きな物語に抗して炭鉱の記憶を掘り下げる一つの試みである。ここからさらに、もっと深く、もっと底の方へと掘り下げていかねばならない。少しの闇も許そうとしないこの時代の白っちゃけた光に抵抗して語る方法を見出すために。

[i]2006年 『三池~終わらない炭鉱の物語』
[ii]そらごと/ウソ
[iii]岩波新書(1960)
[ⅳ] 徐亜貴「筑豊の炭鉱労働にみるジェンダーと民族」『女たちの21世紀』No.97(アジア女性資料センター発行)
『作兵衛さんと日本を掘る』
2018年|日本|111分|DCP|
監督:熊谷博子 /朗読:青木裕子(軽井沢朗読館) /ナレーション:山河建夫 /撮影:中島広城、藤江潔 /VE・美術:奥井義哉 /照明:佐藤才輔 /編集:大橋富代 /映像技術:柳生俊一 /音楽:黒田京子(作曲・ピアノ)、喜多直穀(ヴァイオリン) /音響効果:よしむら欅、山野なおみ /MA:小長谷啓太、滝沢康 /監督助手:土井かやの、長澤義文 /配給協力:ポレポレ東中野 /宣伝:リガード /グラフィックデザイン:小笠原正勝/澤村桃華 /協力:作兵衛(作たん)事務所 /撮影協力:田川市石炭・歴史博物館、福岡県立大学、嘉麻市教育委員会 /企画協力:RKB毎日放送
出演:井上冨美、井上忠俊、緒方惠美、菊畑茂久馬、森崎和江、上野朱、橋上カヤノ、渡辺為雄
製作・配給:オフィス熊谷 /配給協力:ポレポレ東中野 /宣伝:リガード 
公式HP 『作兵衛さんと日本を掘る』
2019年5月25日(土)よりポレポレ東中野ほか全国順次公開





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片山 薫さんはイトー・ ターリさん、他2人(Hisako Motoyama、いちむら みさこ)と一緒です。

2019年6月15日 ·

6/14、上野の都美術館「エゴイメ・コレクティブ〜彼女たちは叫ぶ、ささやく〜ヴァルネラブルな集合体が世界を変える」での、イトー・ターリさんのパフォーマンスを観に行くことができました。
担当委員の総務企画委員会の日程だったので、とても行けないだろうと思っていたので思わぬ誤算です。
ターリさんのパフォーマンスを観たのは何年ぶりだろう。
そもそも私が小金井に来るきっかけになった人です。
ターリさんが舞台で使うトルソーやゴムの衣装づくり、小金井の知人のインタビューなどを撮って、シアターΧの舞台に映し出す映像を作るお手伝いで知り合ったのです。
そんな出会いなのに、なぜかうちの子どもたちは二人とも、回帰船保育所で保育者として働くターリさんに育ててもらったり。不思議なつながりです。
写真美術館、ギャラリーブロッケン、トキアートスペース、ギャラリーまき、回帰船保育所、キノキュッへ、パフスペース、シャトーニーエフなどなどなど。あらゆる場所でターリさんのパフォーマンスを観ました。
今日は久々のパフォーマンスを観ながら、これまで観てきたターリさんのパフォーマンスを振り返っていました。
でも、常に新しいことに挑戦し、意識を向けて行く人なのです。車椅子で少し動くだけで、何が起こるのか、みんなを注目させます。
放射能が検出される音を模し、放射能が静かに満ちている場所を映し出します。今年の3月にターリさんが訪れた福島のいくつかの場所。
そして床に撒いた白い紙には無数の手が重ねられていく。
みんな、万感の想いをこめて、ターリさんを見つめていました。
小金井からは、保育所時代、ターリさんに育ててもらった娘さんとお母さんが一緒に来ていました。これにはびっくり。
会場には懐かしい顔がいくつもありました。
私が尊敬している美しい活動家の二人とターリさんを囲んで写してもらいました。代々木公園のテントで暮らす、アーティストのいちむらみさこさんと、アジア女性資料センターの本山央子さん。
今度、いちむらさんにカエルハウス でテント暮らしとオリンピックの話をしてもらおう。本山さんにも映画談義で来てもらいたいんだよな。




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2020/04/20東京新聞


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Naoko Sato
2020年4月20日 ·
ジェンダーの視点とは、社会の「あたりまえ」はだれの視点からつくられているのか?
そのように物事をみつめることだ、と
アジア女性資料センターの本山央子さんは語ります。
災害など非常時には、「国難を切り抜ける」という大義の下で、
国の政策や対応の仕方によっては、社会に日頃からある男女間や民族、国籍の違いによる差別や不平等や広がり、立場の弱い人がさらに苦しめられることになる、と。
コロナ禍も例外ではなく、報道にジェンダーの視点を組み込みたい。
センターのホームページには国内外のジェンダー情報が紹介されています。

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ふぇみん 新聞
2020年6月12日 ·
#新聞 を読む #ネコ と #ふぇみん 5月25日号
1面インタビューは、元「慰安婦」の李玉善(イ・オクソン)さん
の半生を描いたグラフィック・ノベル『草』(キム・ジェンドリ・グムスク作)を
翻訳した都築寿美枝さん。中学校の保健体育教員として「戦争と性」をテーマにした教育を実践してきた都築さん。原点は1935年、日本が植民地にした朝鮮の地で、恋愛し結婚した日本人の祖父と朝鮮人の祖母。退職後は
ソウルに留学し、「草」に出合うー。
中面は、新型コロナとジェンダー。ウィルスは平等にやってくるけれど、その影響は平等じゃない、より脆弱な立場の女性たちに。DVの増加、家庭内ケア労働の負担拡大、非正規労働者が多いことからの経済的打撃と貧困…コロナの影響をジェンダーの視点から分析し、政策に生かす必要性について、アジア女性資料センター代表理事の本山央子さんに寄稿してもらいました!
アンケートが明らかにするコロナと介護、経営難や高齢者の心身不調、デイサービス休業などによる家族介護の負担増など。
ジャーナリストの飛幡祐規(たかはたゆうき)さんによる、ロックダウンが
緩和されたばかりのフランスからの現地ルポ。フランスでは感染者14万人以上、死者2万8000人以上。結局、フランスで起きた医療現場の人員・物資不足、高齢者施設での死者続出は、ここ20年の規制緩和や福祉や公共サービス削減の経済政策がもたらしたものだった・・・って、これって日本もじゃん!!!
他にもナガノハルさんの連載「こんな私ですがフェミニストです」などなど。
ふぇみんご購読は、プロフィールのURLから!
@ira.tokyo では、オンラインでバックナンバーもお買い求めいただけます!
@books_and_beer_ でも4月5日号以降のふぇみんを扱っていただいています!
他にも、東京・新宿の模索舎、東京・台東区のReading' Writing'BOOKSTORE でもお取り扱いいただいています。
#ねこすたぐらむ #ねこと暮らす #新聞 #cat #catstagram #catsofinstagram #フェミニズム #feminism #metoomovement #metoo #withyou #gender #フランス



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2020/07/18(土)13:00~15:30 
オンライン
スピーカー:
清水奈名子さん(宇都宮大学)
水島希さん(総合研究大学院大学)
本山央子(アジア女性資料センター理事)

ジェンダー視点から考える新型コロナウイルス禍





アジア女性資料センター
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(7/18)オンライン連続セミナー <第1回>ジェンダー視点から考える新型コロナウイルス禍
2020/06/22
HP用表1新型コロナウイルス感染症の世界的流行(パンデミック)が、人々に健康上の問題だけでなく、社会的・経済的・政治的にも重大な影響をもたらしていること、政府の対応が必ずしもこれらの問題を改善するのでなく、むしろ悪化させる場合があることが、しだいに明らかになりつつあります。パンデミックが露わにしている根深い問題を明らかにし、考えるためのレンズのひとつが、ジェンダーの視点です。
このようななか、アジア女性資料センターは2020年6月に、「新型コロナウイルス感染症とジェンダー 分断と差別ではなく、権利と連帯対応を」をテーマに、フェミニスト・ジャーナル『 f visions 』をリニューアル刊行しました。このリニューアル刊行を記念して「ジェンダー視点から考えるコロナウイルス禍」オンライン連続セミナーを開催します。
本セミナーでは、執筆者などをゲストにお招きし、本誌で伝えきれなかったことやその後の状況、今後必要な活動について聞きます。さらに、参加者の方たちと議論する場を作り、コロナ後の世界・社会をいかに生きていくかを考える機会にしたいと思います。
オンラインでどこからでも参加できます。ぜひ多くのご参加をお待ちしています。


日時:2020年7月18日(土)13:00~15:30

スピーカー:
清水奈名子さん(宇都宮大学)
水島希さん(総合研究大学院大学)
本山央子(アジア女性資料センター理事)

開催方法:オンライン(Zoom)開催のため、お好きな場所から参加できます。

参加費:
一般:1,000円/回、
アジア女性資料センター会員・学生:800円/回

<お申し込み方法>
参加申込み(①)、および、参加チケット購入(②)をもって、申込み完了となります。
①参加申込み: 右記QRコード、または、こちらよりお申し込みくださいスクリーンショット 2020-06-22 11.00.12。
メール申込みご希望の場合は、お名前(一般または会員)とメールアドレスをajwrc@ajwrc.orgまでお送りください。
②参加チケット購入:上記1の申込み後、画面に表示される購入サイトのURLよりご購入ください。または、直接チケット購入サイトにアクセスして、チケットをご購入ください。

*お申し込みの期限は7月14日(火)です。

★このセミナーは「JANICグローバル共生ファンド」の助成金を受けて実施します。

※「『f visions』No.1【特集】新型コロナウイルス感染症とジェンダー――分断と差別ではなく、権利と連帯対応を」販売中です!ご注文はこちらから→https://www.ajwrc.org/3918


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2020/12/06

毎日新聞
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「彼女は私だ」菅政権の自助に抗議 路上生活女性の傷害致死、渋谷で追悼集会
和田浩明


毎日新聞 2020/12/6 23:29(最終更新 12/6 23:56) 有料記事 1027文字

東京都渋谷区で11月にホームレスの女性が襲われて死亡したことに抗議してデモ行進する人たち=渋谷区で2020年12月6日午後6時39分、丸山博撮影
東京都渋谷区で11月にホームレスの女性が襲われて死亡したことに抗議してデモ行進する人たち=渋谷区で2020年12月6日午後6時39分、丸山博撮影
 東京都渋谷区のバス停で頭を殴られ死亡した路上生活者の大林三佐子さん(64)を追悼し、「自助」や「共助」を強調する菅義偉首相の方針が貧困に直面する人々に対する暴力や排除につながりかねないと抗議する集会が6日、路上生活者のグループや女性の権利擁護団体などの呼びかけで代々木公園で行われた。約120人が参加し、渋谷駅周辺を行進して「殺すな」と訴えるなどした。【和田浩明/統合デジタル取材センター】

 集会では、呼びかけ団体の一つで野宿生活者らが参加する「ノラ」の女性が「彼女の死はひとごとではない。面白くないからと弱い人にあたらないで。女だから、一人だからと攻撃しないで」と呼びかけた。


この記事は有料記事です。 残り737文字(全文1027文字)

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イエズス会社会司牧センター(Jesuit Social Center Tokyo)
2020年12月11日 ·
主催者の一人は、
「事件を聞いて同世代の女性として胸が締めつけられた。彼女は助けを求めず、”自助”で頑張り続けた末、殺された。これが”自助”を追い求める社会の成れの果てです。誰もが困った時に助けてと言える”やさしい”社会を作らなければ」と訴えた。…
主催団体の一つ、アジア女性資料センターの本山央子さんは、
「路上にいる人への排除と暴力が直接的な形で現れた事件でしたが、背景にある社会的暴力についても考える必要があります。コロナ禍の影響は皆に等しいわけではなく、女性や移民など立場の弱い人へと向かいます。しかし政府は自助→共助→公助と言い、弱者は自己責任へと追い込まれ、公助へのアクセスも阻まれています。必要な人に手を差し伸べるだけでなく、社会構造そのものを変えていかなければならないと思います。皆で共に声をあげていきたい」と話す。
(「Yahoo!ニュース」記事本文より)


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新型コロナウイルス
2020/12/07 - 22:00
「排除と暴力は許さない」渋谷でデモ〜ホームレス女性殺害







11月16日、渋谷区幡ヶ谷のバス停で寝泊まりしていたホームレスの女性が殺害された。この事件を受けて6日、市民らが追悼と抗議のデモ行進を行った。参加者は「彼女は私だ」と書かれたプラカードを掲げ、渋谷の街を練り歩いた。

抗議を呼びかけたのは、野宿者が参加する「ノラ」や、アジア女性資料センターなど4団体。約170人が集まり「ホームレス女性への暴力と排除をヤメロ」と訴えて、代々木公園から渋谷駅周辺をデモ行進した。

アジア女性資料センターの本山央子さんは、新型コロナウイルスの感染が拡大する中で、ホームレスなど社会的に弱い立場に置かれた人たちが、命の瀬戸際に追いやられていると指摘。「命を軽視する社会をつくってしまった。経済、政治の仕組みを根本的に変えなければ命は守れない」と訴えた。

関連リンク
ノラ
https://noratokyo.exblog.jp/
アジア女性資料センター
https://jp.ajwrc.org/

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「排除と暴力は許さない」渋谷でデモ〜ホームレス女性殺害
4,100 回視聴2020/12/08


OurPlanet-TV
チャンネル登録者数 2.41万人
11月16日、渋谷区幡ヶ谷のバス停で寝泊まりしていたホームレスの女性が殺害された。この事件を受けて6日、市民らが追悼と抗議のデモ行進を行った。参加者は「彼女は私だ」と書かれたプラカードを掲げ、渋谷の街を練り歩いた。

詳細はこちら 
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/2532

【寄付のお願い】
OurPlanet-TVは日本ではまだ珍しい非営利の独立メディアです。企業や行政­からの広告収入を一切受けていません。制作に関わる費用はすべて、応援してくださる個­人の寄付や会費によって支えられています。
詳細はこちら 
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1523


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アジア女性資料センター Asia-Japan Women's Resource Center
2020年12月22日 ·
▶▶『f visions』No.2<最新刊> 刊行しました!
【第1特集】「慰安婦」被害者の叫びから何を受け取るか
~正義連バッシング事態 検証と課題
【第2特集】コロナ禍とジェンダー
https://jp.ajwrc.org/4210
2020年12月発行
単価 : ¥1,980 (税込・送料別)
アジア女性資料センター発行/夜光社発売
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「慰安婦」被害サバイバー李容洙さんの会見は、日韓メディアの恣意的な継ぎはぎ報道によって、正義連および尹美香前理事長へのバッシングを巻き起こしました。特に日本では、韓国メディアが誤報を正した後も、当事者への取材も検証報道もなされていません。そこで本誌は、できるかぎり多様な視点からこの事態を
検証しつつ課題を探ろうとこの特集を企画しました。李容洙さんの「叫び」をどう理解し何を受け取るのか。被害者と向き合うこととは?これまでの事態をまとめた、日本で唯一の特集といえるでしょう。(中略)本特集が、加害責任を有する国・日本で生きる私たちが李容洙さんの叫びと向き合い、ともに議論し「慰安
婦」問題解決運動をさらに更新していくための手がかりの一つとなれば幸いです。
第2特集は「コロナ禍とジェンダー」と題し、感染症拡大による深刻な影響について前号に続きお届けします。「コロナ後」に向けたフェミニストの課題とは?深刻化するコロナ禍の影響だけでなく、そのことが明らかにしている根本的な問題をフェミニスト視点から、より明確に把握し、運動の長期駅課題を明らかにす
るため、セミナー報告や実態調査の寄稿、国際的なフェミニスト議論を紹介します。(本文より抜粋)
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(目次)
▶【第1特集】「慰安婦」被害者の叫びから何をうけとるか~正義連バッシング事態 検証と課題
特集にあたって/ 岡本有佳
正義連バッシングの経緯/ 岡本有佳
とどまった正義(Justice)は何を残したか——「李容洙の言葉」以降/ 李娜榮(イナヨン)
サバイバー李容珠の30年/ 李昤京(リリョンギョン)
被害者を代弁するということ――あの数多くの「ハルモニ」はどこへ/ 梁鉉娥(ヤンヒョナ)
民主化を内破する「複数の政治」/ 趙慶喜(チョウキョンヒ)
李容洙さんを「消費」した韓国保守メディアの大問題/ 徐台教(ソテギョ)
ファクトチェック/ 平和ナバン
日本のマスメディア問題が報じない事実/ 岡本有佳
「正義連バッシング」に思うこと――日本の市民として/ 藤永壮
正義連バッシングと「慰安婦」問題の30年/ 池田恵理子
尹美香さんの選択——被害者たちとの「約束」を守る/ 梁澄子(ヤンチャンジャ)
李容洙さんの訴え~問われているのは日本政府と日本社会~/ 岡原美知子
台湾の阿嬤(あま)たちからもらった宝物/ 柴洋子
大娘(ダーニャン)の痛みの記憶と人生を伝える/ 川見公子
韓国挺対協・正義連運動とフェミニズム的連帯~ポストコロニアル・フェミニズムの視点から~/ 金富子(キムプジャ)
「法廷」の成果を未来につなぐ――女性国際戦犯法廷20周年国際シンポジウムに向けて/ 小野沢あかね
▶【第2特集】コロナ禍とジェンダー
「コロナ後」に向けたフェミニストの課題とは?/ 本山央子
オンライン連続セミナー第1回「なぜジェンダーの視点が必要なのか?世界と日本のデータを見る」
オンライン連続セミナー第2回「ケア労働と新型コロナウイルス禍~いのちをつなぐ介護の現場から」
申請主義の壁と階層・ジェンダー/ 藤原千沙
国内コロナ関連ニュース「男女共同参画局が女性への影響検討開始」/ 本山央子
「すべての人への一律給付」は誰を排除したのか――男性被害者をめぐる渋谷区の対応から考える
ベトナム人女性技能実習生と妊娠をめぐる課題――コロナ、継続する性の管理、奪われる権利/ 巣内尚子
新自由主義に終止符を——国際的フェミニスト議論から/ 本山央子
★さらに詳しい目次やご注文はこちらのリンクhttps://jp.ajwrc.org/4210
または、アジア女性資料センター事務局(ajwrc@ajwrc.org)まで。





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署名
(2021年4月30日受付終了。名前は受付順で表記)



IMADR
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2021.05.12
ラムザイヤー論文に対するIMADR声明に多くの方々から賛同をいただきました (5/1)
ラムザイヤー論文の問題点に関するIMADR声明への賛同呼びかけを4月30日に締め切りました。3月8日から約50日間で、340人の個人および9団体から賛同の表明をいただきました。厚くお礼申しあげます。賛同者の方々のお名前は以下の声明文に続きます。また、賛同の際に多くの方々からメッセージをいただきました。ここからご覧いただけます。

部落に関するラムザイヤー論文の問題点―人権と反差別の視点から

「人の世に熱あれ、人間に光あれ」で結ばれる水平社宣言は、99年前の1922年3月3日、全国水平社創立大会で採択された。被差別部落民が立ち上がり、自らを差別から解放するだけではなく、すべての人が差別から解放されることにより、人権尊重の社会が実現されると確信したこの宣言は、後世、さまざまに語られ、実践されてきた。未曾有の被害を出した第二次世界大戦の反省のもと、国連は1948年世界人権宣言を採択した。それを具体化した最初の国際人権文書として1965年に採択されたあらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約は、その前文において、「人種に基づく障壁の存在がいかなる人間社会の理想にも反することを確信する」と述べている。その理念こそ、被差別部落民がそれより先立つ43年前に採択した水平社宣言の心髄である。

だが、その水平社が今、一人の学者の論文で貶められている。ハーバード大学教授のマーク・ラムザイヤーは、「On the Invention of Identity Politics: The Buraku Outcastes in Japan」(Review of Law and Economics, Volume 16 issue 2)(でっちあげられたアイデンティティ・ポリティックス:日本の部落アウトカースト)と題する自著において、「実際、ほとんどの部落民の祖先は、動物の皮をなめしたり、革の取引で働いたりしていない。彼らはギルドで働いてなかった。そうではなく、ほとんどの部落民の祖先は、異常に自己破壊的な貧しい農民のゆるい集合体であった」と論じている。

反差別国際運動(IMADR)はこのラムザイヤー論文の説に驚く。前近代の身分制度に由来する部落差別は、現代においても日本社会に根深く残っている。これは南アジアにおけるカーストに基づく差別と類似した形態の差別であり、職業と世系に基づく差別として国際社会のなかで明らかにされてきた。私たちは被差別部落を含む世界のこれら被差別コミュニティと連帯して、国際人権基準のもと差別撤廃を目指している。

1961年、総理府の付属機関として設置された同和対策審議会は、同和問題を解決するための施策に関する総理大臣の諮問に対して1965年に答申を出した。答申はその前文において、「同和問題は人類普遍の原理である人間の自由と平等に関する問題であり、日本国憲法によって保障された基本的人権にかかわる課題である。・・・その早急な解決こそ国の責務であり、同時に国民的課題である」と、問題解決の重要性を明らかにした。さらに「近代社会における部落差別とは、ひとくちにいえば、市民的権利、自由の侵害に他ならない」として、職業選択の自由、居住・移転の自由、そして結婚の自由などが侵害されていると示した。まさにこれは、1966年に国連が採択した市民的および政治的権利に関する国際規約により保障されている権利の侵害である。

1969年、同対審答申を受けて同和対策事業特別措置法が制定され、2002年の法失効までの33年間、特別措置法のもとさまざまな対策が講じられた。これは、人種差別撤廃条約第2条2項および市民的及び政治的権利に関する国際規約第26条が認めているように、差別をうけた者を保護し救済するために国家が行うべき特別措置や是正措置である。ラムザイヤー論文は同和対策特別措置について、「戦後間もない頃から、『被差別部落』のリーダーと暴力団が連携して、地方自治体や県庁からの資金を強奪するようになった。1969年、彼らは国からの徴収を開始した。」として、事業の正当な受益者である部落民を、偽りのアイデンティティを利用し、私利私欲にかられた「ゆすり」の戦略によって、政府の資金を引き出したかのように述べている。

国連人種差別撤廃委員会は、条約締約国である日本の政府報告書審査による総括所見(CERD C/JPN/CO/3-6, para 19)において、同和対策事業の結果と部落問題の継続的な課題に関して次のように懸念を表明している。

委員会は、締約国が部落民に対する差別を社会的問題として認識していること、および、同和対策事業特別措置法のもとでの成果に関心をもって留意しつつも、2002 年の同法終了時に、締約国と部落組織の間で合意された条件(本条約の完全実施、人権擁護に関する法律の制定および人権教育の促進に関する法律の制定)が、現在まで実現されていないことに懸念する。委員会は、部落差別事案を専門的に取り扱う権限を有する公的機関がないことを遺憾とし、部落民やその政策を取扱いまたはそれに言及する際に締約国が用いる統一した概念がないことに留意する。さらに、委員会は、部落民とその他の人びとの間の社会経済的格差が、たとえば物理的生活環境や教育において、一部部落民にとっては狭まったにもかかわらず、雇用、婚姻、住宅および土地価格など公的生活の分野における差別が依然として残存していることを懸念をもって留意する。さらに、委員会は、部落民の状況の進展を測定する指標が存在しないことを遺憾とする。

人種差別撤廃委員会のこの所見はラムザイヤー論文における説と相容れない。ここには同論文が展開するような犯罪行為は片鱗もない。ここにあるのは、世紀にわたる差別がもたらした被害に対して国がとった措置と今もなお根強く残る差別の事実である。

同和対策事業特別措置法の失効から14年後の2016年、部落差別は日本社会の歴史的発展の過程で形づくられた身分階層構造に基づく差別であり現在も日常生活レベルで起きているという事実を鑑み「部落差別解消の推進に関する法律」を施行した。法律の実施にあたり、2017年、政府は部落差別の実態に関する調査を行い、インターネット上で流されている部落地区や部落民に関するセンシティブ情報を差別的意図をもって検索している人が少なからずいることが明らかになった。

部落差別はなくなっていない。その他の被差別マイノリティに対する差別もなくなっていない。そのようななか、マイノリティの差別の歴史を歪曲化したり否定しようとする試みがあちこちで起きている。私たちはそのような試みは認めない。私たちはすべての人がいかなる差別もうけることなく平等にすべての権利と自由を享有できるという人権の普遍性を信じ、被差別マイノリティとともに闘っていく。

2021年3月8日

反差別国際運動(IMADR)

賛同: 国際ダリット連帯ネットワーク(IDSN)

マイノリティ・ライツ・グループ・インターナショナル(MRG)

声明「部落に関するラムザイヤー論文の問題点―人権と反差別の視点から」に賛同します

(2021年4月30日受付終了。名前は受付順で表記)

<団体 9> 

National Dalit Movement For Justice (NDMJ)

Social Awareness Society For Youth (SASY)

MINBYUN – Lawyers for a Democratic Society

ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会

NPO法人多民族共生人権教育センター

全国部落史研究会

特活NPO法人コリアNGOセンター

海老名解放教育研究協議会

Feminist Dalit Organization (FEDO)



嘉住圭介 松波めぐみ 文公輝
劉世傑ニキ 北川 知子 平野誠
Kevin De Moya 川口泰司 北川真児
國安真奈 吉本千世 岸政彦
三宅百重 池亀彩 伊藤嘉章
ケイン樹里安 湯浅信也 鈴木彩佳
鈴江美月 佐々木崇仁 川崎愛子
松本芽久美 栗本敦子 金澤千晶 
渡部鮎美 田中一彦 村上佳代
小林知世 高際裕哉 Yoshizumi Hisako
安部農 小賀亜己 中村研
井上雅文 黒川早稚子 角岡伸彦 
井村初美 宮下萌 北田暁大
金子美和 後藤彩 前田拓也
矢野治世美 山崎聡子 アンドリュー・ワイス
池田健 白石道太 澤田稔
田中晶子 水野浩重 高橋貞恩
山田勝治 篠原幸代 能川元一
KAI KAJITANI Akiyoshi Tsuchiya 魁生由美子
長田律子 亀谷智子 柴田惇朗
隠岐さや香 小田川健大 後藤高志
森みずき 亀井修 岡田麻里
Kyoko Yamamoto 中野佳子 川﨑 健太郎
MASAKI OKAMOTO 鈴木英生 喜屋武盛也
Goto Aya 増田聡 川野英二
加藤伸吾 Hiroshi Kataoka 桑原桃音
小林律子 内海陽子 岡部耕典
川瀬貴也 小池 隆太 中井公一郎
谷村綾子 石田賀奈子 上田康之
内藤希 金子あさみ 青木智子
西川哲平 河合美世子 今川美香
堤圭史郎 馬越隆緒 新名雅樹
杉本和子 武田緑 岡原正幸
瀧ヶ崎友香 藤本伸樹 野世阿弥
古久保さくら 小原みや子 宮澤早織
梁優子 高吉美 大場洋介
松浦弘幸 有田芳生 川名真理
竹口絵美 谷正人 杉田弘也
藤尾哲也 師岡康子 松下一世
上瀧浩子 永野眞理 田中泉
RYUICHI KISHI 本山央子 李信恵
松村友里香 竹内美保 伊地知紀子
池田弓子 伊藤広剛 山口真紀
權田菜美 森谷一弘 北川浩太郎
中井裕子 郭辰雄 上原潔
武田基 一戸彰晃 伊香祝子
小番伊佐夫 山本晴太 菊地聡
朴沙羅 内田龍史 村井康利
村山哲也 山本淑子 熊本理抄
白川裕史 尾沢孝司 木村俊夫
大竹有子 朴金優綺 前田朗
齋藤直子 Yuna Sato 周藤由美子
山城彰子 澤井未緩 平田弘司
内田アツシ 木村真希子 阿久澤麻理子
雪村皐夜子 吉田千恵 渡辺美奈
天野光子 外川正明 荒川直哉
岩代麻実子 西倉実季 戸塚悦朗
安元雄太 金子マーティン 赤井郁夫
安川久子 大河原康隆 河合翔
岩井春子 髙木靜一 武田雅宏
浜口清隆 荒木潤 小林久公
李洪章 高谷幸 潮崎識衣
金一宣久 遠藤竜太 岡田実穂
山本眞理 麻生歩 松島泰勝
潮江亜紀子 友永雄吾 太田治美
中原美香 熊本博之 坂内博子
岩澤亜希 白幡ちあき 友永まや
牧口誠司 中村一成 三木幸美
牧野修也 小川玲子 阿南重幸
山脇和夫 小川眞智子 ヘルベルト ウォルフガング
塩沢克彦 森岡仁 武田俊輔
吉田幸弘 新里健太 星野智幸
足立修一 森容子 金仲燮
髙松恭則 松岡秀紀 阿部藹
白田浩一 吉田勉 埋橋伸夫
井桁碧 甕隆博 林怜
鈴木あきひろ 高野麗 岩元修一
猪野美佐緒 豊田佳菜枝 齋藤瑞穂
神成文子 高田道子 酒井佑輔
田村ゆかり 金富子 山田恵子
田場祥子 山口明子 江畠大
青木有加 服部洋幸 石川結加
カワシマユカリ 竹本真司 尾家康介
北場逸人 高岩智江 竹内美夏
平里菜 北口学 木村敬
古川正博 阿久津光代 佐藤雄哉
吉水公一 横田秀明 水島裕介
高橋恵 平田弘司 川﨑那恵
藤井寿一 野島美香 村上らっぱ
奈須重雄 西井えりな 長谷川均
野村民夫 荒川明 牧口誠司
髙橋定 具良鈺 友永健三
和田献一 Annie Li (Hong Kong) Madeleine Cowper (Denmark)
Dasol Lyu (South Korea) Beena Pallical (India) Paul Divakar Namala (India)
細見義博 安井功 岡田祐輝
中田理惠子 瀧大知 森山沾一
藤本篤哉 馬場悠輝 寺木伸明
渡辺俊雄 朝治武 中澤淳子
組坂澄義 西田みちかず 村田望
友永健吾 大槻伸城 濱崎宏之
上野大輔 上瀧晴子 市川稔道
鳥山洋 大井真基子 辻本義輝
小川信行 小川誠子 小川昇
柴田なつき 石部純子 内山隆
渡名喜守太 野村博 城野俊行
井上真澄 たかやなぎひろこ 岡山文人
瀬川均 安西玲子 沼田博之
渡邊成 チャ・ヨンジ 町田章英
新谷恭明 瀬戸徐映里奈 藤永壯
青山薫 堤圭史郎 廣岡浄進
キムミョンファ 岸本萌 赤井隆史
中山善雄 荒本眞澄 宮崎靖子
金紀愛 池本和浩 金信鏞


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反差別国際運動(IMADR)(The International Movement Against All Forms of Discrimination and Racism)
代表理事 組坂繁之(部落解放同盟中央執行委員長)



NPO法人 多民族共生人権教育センター
理事長 朴洋幸(パク・ヤンヘン)
文公輝 (むん ごんふぃ)
宋貞智(ソン・チョンヂ) 「多民族共生人権教育センター の母体の「ぱだ」の代表者。つまり、文の上司。



ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会
岩下結(大月書店)
真鍋かおる(高文研)
森幸子(新日本出版社)


WIKIPEDIA
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呼び掛け人岩下結は大月書店、事務局員の真鍋かおるは高文研[4]、森幸子は新日本出版社[8]に勤務しており、主にこの3名がメディアや記者会見などに登場している。

『NOヘイト!出版の製造者責任を考える』を出版した、ころから[9]は同書内ではメンバーの一員と記載されているが、後に同会のFacebookページ[10]では「ころから株式会社代表の木瀬貴吉氏は、現在および取材の時点で、当会のメンバーではありません。」と発表している。また、岩下は日本出版労働組合連合会(出版労連)の機関紙の対談に登場している[11]。
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特活NPO法人コリアNGOセンター
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役 員
代表者 林範夫(弁護士)
代表者  郭辰雄
事務責任者   金光敏

設立時期 2004年 3月
最初の法人格取得時期 2004年年 5月
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2021/06/01(火)17:00~19:00
参議院議員会館







「国連・人権勧告の実現を!」ーすべての人に尊厳と人権をー
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院内学習会 日本の人権問題を解決するために、何が必要か!
「国連・人権勧告の実現を!」―すべての人に尊厳と人権を―

院内学習会

日本の人権問題を解決するために

何が必要か!





 コロナ禍のなかで、日本も様々な分野で人権が脅かされています。日本の人権課題・問題を解決するためにどのような方法があるでしょうか。

 今回、「国連・人権勧告の実現!」実行委員会では、国連人権勧告でもたびたび指摘されている個人通報制度について取り上げ、「個人通報制度がどのような潜在的可能性を秘めているか」について、山崎公士さんにお話ししていただきます。併せて現在注目を集めている日本の人権課題について、3人の方からアピールしていただきます。



日時  2021年6月1日(火)17時~19時

受付時間 16時30分~16時55分

※入館には実行委員会が準備する「通行証」が必要です。遅れての入館は出来ませんのでご留意ください。

 

会場  参議院議員会館・講堂 (先着150人)



講師  山崎公士さん 神奈川大学名誉教授

    「日本の人権問題を解決するために何が必要か!」



スピーカー

①「深刻化する朝鮮学校差別」 ソン・ヘスクさん(在日本朝鮮人人権協会)        

②「入管法改悪と人権侵害」 鳥井一平さん(移住者と連帯する全国ネットワーク)

③「コロナ禍とジェンダー」 本山央子さん(アジア女性資料センター)



資料代  500円 



※コロナ対策として、マスク着用、アルコール消毒をお願いします。





【主 催】 「国連・人権勧告の実現!」実行委員会

【連絡先】 090-9804-4196 (長谷川和男)

【ブログ】 http://jinkenkankokujitsugen.blogspot.com/


投稿者 国連人権勧告の実現を!実行委員会 時刻: 0:22


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千葉朝鮮初中級学校
2021年5月22日 ·
『日本の人権問題を解決するために何が必要か』
 6月(火)午後5時 参議院議員会館・講堂
◇講師:山崎公士さん(神奈川大学名誉教授)
◇スピーチ
 ①「深刻化する朝鮮学校差別」(ソン・ヘスクさん)
 ②「入管法改悪と人権侵害」 (鳥井一平さん)
 ③「コロナ禍とジェンダー」 (本山央子さん)


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2021/07/20(火)20:00~
オンライン
【出演】
枝元なほみ(料理研究家)
早乙女智子(産婦人科医)
杉本佳子(在NYライター)
田村智子(日本共産党政策委員長)
西村カリン(記者)
菱山南帆子(市民運動家)
本山央子(アジア女性資料センター)
青木正美 (日本女医会理事)
前田佳子  (国際婦人年連絡会CEO) 
宮子あずさ (看護師・随筆家) 
望月衣塑子 (ジャーナリスト) 
北原みのり (フラワーデモ) 
松尾亜紀子 (フラワーデモ)

私たちが止めるしかない 東京オリパラ 〜女性たちの抗議リレー 8回直前〜








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私たちが止めるしかない 東京オリパラ 〜女性たちの抗議リレー 8回直前〜

2021/07/20 にライブ配信




FLOWER DEMO

チャンネル登録者数 2170人

東京オリンピック・パラリンピックが強行されようとしています。 緊急事態宣言下、多くの市民が生活苦に喘ぎ、医療崩壊に不安を強いられ、さらに1万人以上の死者が出ている最中に、海外から数万人規模の選手、関係者、記者等を招いた国際的なイベントを強行する理由は何でしょうか。
東京が誘致したオリンピックは、日本国内の声で止めるしかありません。オリ・パラがはらむ性差別、ハラスメントなどのジェンダー問題は深刻であり、そしてオリ・パラ開催の被害をもっとも多く被るのは社会的に弱い立場にいる女性たちです。黙らずに声をあげて、東京オリンピック、パラリンピックをなんとしても私たちの声で止めるまで、女性たちの抗議リレーを行います。


7月20日 8回目



【出演】

枝元なほみ(料理研究家)
早乙女智子(産婦人科医)
杉本佳子(在NYライター)
田村智子(日本共産党政策委員長)
西村カリン(記者)
菱山南帆子(市民運動家)
本山央子(アジア女性資料センター)
青木正美 (日本女医会理事)
前田佳子  (国際婦人年連絡会CEO) 
宮子あずさ (看護師・随筆家) 
望月衣塑子 (ジャーナリスト) 
北原みのり (フラワーデモ) 
松尾亜紀子 (フラワーデモ)



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    2021年9月18日(土)13時半~15時半












 
   
   

2021/11/21







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武器輸出反対ネットワーク
2021年11月22日 ·
【報告】渋谷区女性殺害事件から1年 追悼と連帯のスタンディング
https://kosugihara.exblog.jp/241282770/
杉原です。11月21日夕方、新宿アルタ前で「渋谷区女性殺害事件から1年 追悼と連帯のスタンディング~暴力と排除に抗し、ともに生き延びよう」( https://ajwrc.org/6400 )が行われました。よびかけ団体は、ノラ、アジア女性資料センター、ふぇみん、ねる会議、ラブホで死にたくない。
冷たい霧雨が降る中、70人が参加。メディアの取材も。思いのこもったスピーチが続きました。その中からご紹介します。
女性野宿者グループ「ノラ」のいちむらみさこさん
「殺害されたのは彼女のせいではない。助けた人も、一緒に生きていこうとした人もいた。工夫して生き延びていたのは彼女の力。それをジャマしないで。いないことにしないで」
アジア女性資料センターの本山央子さん
「忘れられているかもしれないが、オリパラが強行された。"分配"が語られるが社会は変わったのか。入管での拷問も続いている。国が何も言わないことでヘイトクライムを奨励している」
ねる会議の小川てつオさん
「多様性とかインクルージョン(包摂)とか盛んに言われているが、信用できない。はっきりと言うべきだ。「街に住む権利、公園にテントを張る権利が必要だ」と」
エトセトラブックスの松尾亜紀子さん
「東京オリパラに反対して"女性たちの抗議リレー"をした。オリパラはコロナ禍の苦しみを忘れさせようとするものだったが、それすら忘れられようとしている。路上で、ホテルで、電車で起こったフェミサイドを忘れないようにしたい」
フェミニスト手芸グループ「山姥(やまんば)」の方
「追悼デモのキャンドルを本棚で見るたび、忘れちゃいけないと思ってきた。女性ホームレスの人たちに声かけをしている。南米のフェミニズムの言葉「もうひとりも欠けてはならない」を紹介したい」
栗田隆子さん
「 #殺すな のバナーを持ってこれた。7月から8月、殺されても仕方ないという事件が多くあった。オリパラもその一つ。国家の威信の為にやると」「殺されてたまるか、殺してたまるか、殺させてたまるか、と思ってきた。うっかりすると殺す側に回ってしまう」
シングルマザーの方
「娘を殺して死のうと何度も思ったが、力になってくれる人がいた。ぶち込まれた精神病院では女性の権利は踏みにじられ、人権侵害は誰もとりあってくれない。路上や刑務所や精神病院に行きつくのは運が悪かっただけ。こぼれ落ちる人に手の届く社会を」
<関連記事>
https://www.asahi.com/articles/ASPCK2VXKPCJUTIL05G.html
https://www.tokyo-np.co.jp/article/72648
https://www.nhk.or.jp/heart-net/topics/20/
<昨年のデモの動画>
【動画】「排除と暴力は許さない」渋谷でデモ~ホームレス女性殺害
http://ourplanet-tv.org/?q=node/2532

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2021/12/16(木)18:30-20:30
オンライン

スピーカー:
「『対テロ』戦争の暴力とアフガン女性たちの抵抗」
 ★ 清末愛砂さん(室蘭工業大学大学院教授)
「ダーバン会議から20年~インターセクショナルなフェミニズムの課題」
 ★藤岡美恵子さん(ダーバン+20:反レイシズムはあたりまえキャンペーン共同代表/法政大学非常勤講師)
「『対テロ』戦争と国連「女性・平和・安全保障」アジェンダ」
 ★本山央子さん(アジア女性資料センター理事・立命館大学研究員)




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アジア女性資料センター Asia-Japan Women's Resource Center
2021年11月19日 ·
【オンライン集会のご案内】
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(12/16)帝国主義の暴力をくりかえさないフェミニズムのために
~「9・11」・アフガニスタン戦争・ダーバン会議からの20年を再考する~
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https://www.ajwrc.org/6391
今年8月、アフガニスタンからの米軍撤退に続くタリバンの政権掌握は世界に衝撃をあたえ、巷には「これで女性の権利は暗黒時代に戻る」といった言説があふれました。その一方、20年前に米政府が「9.11」テロ事件への報復としてアフガニスタン攻撃を行う際に「女性の解放」を大義名分に掲げ、それを一部のフェミニストたちも支持したこと、現地の人々に大きな犠牲をもたらした米軍主導の「対テロ」戦争と占領に日本も加担してきたことは、ほとんど想起されていません。
アフガニスタンにおける女性の権利後退がふたたび注目され、また急速に忘れられようとしているなか、「9・11」とアフガニスタン攻撃に始まる「対テロ戦争」、そして同じ2001年に開催されたダーバン会議(反人種主義・差別撤廃会議)が残したフェミニズムの課題について、あらためてふりかえります。帝国主義とフェミニズムの共犯関係はどのような暴力を正当化してきたのか、わたしたち自身の足元にある課題をいかに不可視化してきたのか。帝国主義・人種主義の暴力をくりかえさない、インターセクショナルなフェミニズムに向けた課題を確認したいと思います。
日 時:2021年12月16日(木)18:30-20:30
スピーカー:
「『対テロ』戦争の暴力とアフガン女性たちの抵抗」
 ★ 清末愛砂さん(室蘭工業大学大学院教授)
「ダーバン会議から20年~インターセクショナルなフェミニズムの課題」
 ★藤岡美恵子さん(ダーバン+20:反レイシズムはあたりまえキャンペーン共同代表/法政大学非常勤講師)
「『対テロ』戦争と国連「女性・平和・安全保障」アジェンダ」
 ★本山央子さん(アジア女性資料センター理事・立命館大学研究員)
開催方法: オンライン(Zoom)開催のため、お好きな場所から参加できます。
後日、アーカイブ視聴ができます。(URLを送付いたします)
参 加 費:
①アジア女性資料センター会員・学生:800円
②一般:1,200円
申込方法:以下のリンクより、チケットのご購入をお願いいたします。購入後、ご参加のためのZoom URLを記載したファイルがダウンロードできますので、ご確認ください。お支払いがうまくできない場合など、事務局(ajwrc@ajwrc.org)までお問い合わせください。
https://ajwrc.stores.jp/...
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特定非営利活動法人アジア女性資料センター(AJWRC)
E-mail:ajwrc@ajwrc.org
http://www.ajwrc.org/




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表現の不自由展
3月26日 ·
\不自由展クラファン応援メッセージ/
【アジア女性資料センター理事】の本山央子さんより、応援メッセージが届きました!

🔽プロジェクト詳細
https://camp-fire.jp/projects/view/556785
拡散&支援のご協力をよろしくお願いいたします!
#表現の不自由展 #クラファン挑戦中



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笠原 眞弓
8月31日 ·
「NPO法人 アジア女性資料センター」の本山央子さん


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note
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【賛同者一覧】入管法改正案について、G7議長国として国際人権基準に則った審議を求める研究者声明

2023入管法改正案研究者声明
2023年4月17日 17:55

(中略)

呼びかけ人(29名)

阿部浩己(明治学院大学教授、国際法、国際人権・難民法)、
安藤由香里(大阪大学招へい教授、国際法・国際人権法)、
五十嵐正博(金沢大学・神戸大学名誉教授、国際法)、
稲葉奈々子(上智大学教授、社会学)、
上村英明(恵泉女学園大学名誉教授、国際人権法、平和研究)、
近江美保(神奈川大学教授、国際人権法)、
岸見太一(福島大学准教授、政治学・政治思想)、
北村泰三(中央大学名誉教授、国際人権法)、
窪誠(大阪産業大学教授、国際法)、
斎藤民徒(関西学院大学教授、国際法)、
佐々木亮(聖心女子大学講師、国際人権法)、
佐藤以久子(桜美林大学教授、国際法)、
佐藤潤一(大阪産業大学教授、国際人権法)、
志田陽子(武蔵野美術大学教授、憲法・芸術関連法)、

申惠丰(青山学院大学教授、国際法、国際人権法)、

鈴木江理子(国士舘大学教授、移民政策)、
髙橋宗瑠(大阪女学院大学教授、国際法)、

髙谷幸(東京大学准教授、社会学)、

建石真公子(法政大学教授、憲法)、
谷口洋幸(青山学院大学教授、国際人権法)、
中坂恵美子(中央大学教授、国際法)、
新倉修(青山学院大学名誉教授・弁護士、刑事法)、
西立野園子(東京外国語大学名誉教授 武蔵野大学客員教授、国際法)、
付月(茨城大学准教授、国際人権法)、
藤田早苗(エセックス大学人権センター・フェロー、国際人権法)、
松井芳郎(名古屋大学名誉教授、国際法)、
宮島喬(お茶の水女子大学名誉教授、社会学)、
村上正直(大阪大学名誉教授、国際法・国際人権法)、
四本健二(神戸大学教授、開発法学)


賛同者一覧(403名) (2023/4/20更新)

武田丈(関西学院大学、ソーシャルワーク)、箱田徹(天理大学)、惠羅さとみ(法政大学准教授)、高橋典史(東洋大学教員、社会学)、斉藤善久(神戸大学准教授)、吉田舞(北九州市立大学准教授)、李節子(長崎県立大学教授)、原口剛(神戸大学教員)、三浦綾希子(中京大学、教育社会学)、友常勉(東京外国語大学教員)、定松文(恵泉女学園大学教員、国際社会学・ジェンダー論)、青木秀男(社会理論・動態研究所、社会学)、

李嘉永(近畿大学、国際法学)、

新井京(同志社大学教授)、森田敦郎(大阪大学教員、人類学)、山本かほり(愛知県立大学 教員)、長谷部美佳(明治学院大学教員、多文化共生論)、堤良一(岡山大学)、村上靖彦(大阪大学人間科学研究科、哲学)、

元橋利恵(大阪大学人間科学研究科招聘研究員、家族社会学)、

神宮寺航一(東京都立大学博士後期課程、社会人類学)、韓智仁、佐藤桃子(島根大学、社会福祉学)、宮前良平(福山市立大学教員、社会心理学)、須賀郁子(首都医校)、小坂田裕子(中央大学)、

塩田潤(神戸大学研究員、政治学)、

佐野通夫(東京純心大学教授、教育学)、小川玲子(千葉大学)、山本薫子(東京都立大学教員、社会学)、川野英二(大阪公立大学教員、社会学)、川本綾(大阪公立大学客員研究員、社会学)、

砂川秀樹(文化人類学)、

樋口大祐(神戸大学教員、日本文学)、

清水晶子(東京大学、フェミニズム/クィア理論)、

本田恒平(一橋大学博士後期課程、政治経済学)、川上幸之介(倉敷芸術科学大学)、高井ゆと里(群馬大学教員、倫理学)、本田由紀(東京大学教員、教育社会学)、YM(大阪大学、博士課程院生)、大田美和(中央大学教授、英文学)、堀田義太郎(東京理科大学教員)、川口遼(社会学、ジェンダー研究)、

劉靈均(大阪公立大学特別研究員、台湾文学とLGBT運動研究)、

村上克尚(東京大学教員、日本近現代文学)、石塚政行(東京農工大学、言語学)、櫻田和也(大阪公立大学)、神田すみれ、加藤伸吾(慶應義塾大学教員、スペイン現代史)、今井貴代子(大阪大学特任助教・教育社会学)、梶谷懐(神戸大学大学院経済学研究科)、二宮幸大(人間科学博士(大阪大学))、H.M.(カルフォルニア大学サンタバーバラ校 歴史学部博士課程)、西埜なお美 (府中市議会議員)、王晴(青山大学非常勤講師)、渡辺拓也(大阪公立大学大学院都市文化研究センター研究員、社会学)、

魁生由美子(愛媛大学、社会学)、

大橋一平(上智大学文学研究科博士前期課程)、匿名(非常勤講師、心理学)、田邊佳美(東京外国語大学、国際社会学)、挽地康彦(和光大学教員、社会学)、キム ソニア(京都大学)、李慶易(名古屋大学環境学研究科D1)、小澤かおる(独立研究者、社会学)、小田麟太郎(京都大学博士後期課程、日本学術振興会特別研究員DC2)、藤田護(慶應義塾大学)、荒木生 (成城大学博士課程院生)、匿名(研究員・非常勤講師、臨床心理学)、永井真平(無所属、近現代日本文学)、K.T.(東京大学教員、社会学)、篠宮紗和子(エクセター大学、社会学)、小早川明良 (社会理論・動態研究所/部落問題)、結城翼(東京都立大学博士後期課程、都市社会学)、小野弾(東京大学法学政治学研究科博士課程院生・政治学)、大野恵理(獨協大学)、青山和佳(東京大学、東南アジア地域研究)、Y.A(大学教員、心理学)、神吉宇一(武蔵野大学、日本語教育学)、中筋直哉(法政大学教員、社会学)、村上一基(東洋大学教員、社会学)、中野昌宏(青山学院大学教授)、岩本健良(金沢大学准教授、ジェンダー学)、橋本みゆき(立教大学ほか兼任講師、社会学)、影浦峡(東京大学、専門語彙論)、小野直亮(奈良先端科学技術大学院大学、准教授、情報科学)、森内泰(経営学)、

堀江有里(公益財団法人世界人権問題研究センター、社会学)、

上尾真道(広島市立大学准教授、思想史)、横田真紀(ポスドク)、安田真由子(新約学)、神崎隼人(大阪大学特任研究員、文化人類学)、北川由紀彦(社会学)、岩田正美(社会福祉学)、松薗祐子(淑徳大学アジア国際社会福祉研究所、社会学)、森谷康文(北海道教育大学 准教授、国際福祉)、キムイルジュ(宇都宮大学教員、社会学)、森山至貴(早稲田大学教員、社会学)、浦野正樹(早稲田大学名誉教授、社会学)、高根美武(広島大学教員、物理学)、山口恵子(東京学芸大学)、平野恵子(横浜国立大学)、古地順一郎(北海道教育大学准教授)、大野玲(日本美術史、博士(芸術))、鄭 康烈(日本学術振興会特別研究員PD、社会学)、柴田朋子(生物学)、小谷昌子(神奈川大学准教授、医事法・民法)、小ヶ谷千穂(フェリス女学院大学教授、国際社会学)、堀芳枝(早稲田大学教授)、李定恩(立命館大学)、遠藤麻衣(女子美術大学非常勤講師、美術)、匿名(教育社会学)、金子匡良(法政大学教授、憲法)、久木元真吾(帝京大学)、崔博憲(東北文化学園大学)、山崎公士(神奈川大学名誉教授)、杉田真衣(東京都立大学教員、教育学)、四宮佳苗(お茶の水女子大学大学院 博士後期課程、美術史)、山脇佳(中京大学大学院博士後期課程、移民と教育)、村上陽子(沖縄国際大学教員、日本近現代文学)、稲月 正(北九州市立大学教員、社会学)、
青本柚紀(東京大学人文社会系研究科博士課程、フェミニスト哲学・クィア理論)、
匿名(東京大学教授)、申きよん(お茶の水女子大学、政治学)、小林夏美(日本児童文学)、中村真(京都市立芸術大学非常勤講師、音楽学)、鄭栄鎭(大阪公立大学)、西村明洋(京都大学、博士後期課程学生、生物学)、板井仁(一橋大学大学院言語社会研究科)、GZY(奈良女子大学)、
樋口直人(早稲田大学、社会学)、
鈴木萌(イーストアングリア大学)、石川朝子(下関市立大学准教授、教育社会学)、鮮于媚(埼玉大学教員、日本語教育学)、森元斎(長崎大学教員、哲学)、奥貫妃文(相模女子大学教員)、成元哲(中京大学教員、社会学)、小畑郁(名古屋大学)、森啓輔(専修大学、社会学)、松井隆志(武蔵大学教員、社会学)、金香男(フェリス女学院大学)、酒井麻依子(立命館大学)、赤阪辰太郎(日本学術振興会/立教大学、哲学)、浜崎史菜(国際基督教大学)、翁長志保子(琉球大学大学院生)、谷口智子(愛知県立大学教員、宗教学)、鄭裕靜(青山学院大学&立正大学、法学部兼任非常勤講師)、加島正浩(富山高等専門学校、日本近現代文学)、佐藤祐菜(慶應義塾大学後期博士課程)、石嶋 舞(Johannes Gutenberg-Universität Mainz、法学)、板倉美奈子(静岡大学教授・国際法)、吉田隼人(早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学、早稲田大学総合人文科学研究センター招聘研究員)、大道寺隆也(青山学院大学、国際機構論)、鈴木倫太郎(国立研究開発法人 上級研究員 構造生物学)、横田明美(明治大学法学部専任教授、行政法)、大槻歩未(青山学院大学博士後期課程、国際政治学)、江藤隆之(桃山学院大学法学部教授、刑法)、上野 祥(比較政治学・中東地域研究)、嘉本伊都子(京都女子大学、社会学)、小波秀雄(京都女子大学名誉教授、科学・情報学)、

朴沙羅(ヘルシンキ大学、社会学)、

藤井あゆみ(非常勤講師)、本 秀紀(名古屋大学、憲法学)、押尾高志(西南学院大学教員、歴史学)、志田圭将(北星学園大学博士課程院生、障害学)、山梨彰(星槎大学大学院兼任講師)、園田薫(社会学)、

五野井郁夫(高千穂大学教員、政治学・国際政治学)、

春山習(亜細亜大学講師、憲法学)、

永田浩三(武蔵大学教員、メディア社会学)、

ハン・トンヒョン(日本映画大学教員・社会学)、

宮井健志(成蹊大学客員准教授)、柴山元(京都大学大学院・博士課程院生、在台湾インドネシア系移民研究)、石原朗子(星槎大学教授、教育学)、山岸大樹(博士後期課程院生、フェミニズム政治理論)、鈴木悠(群馬県立女子大学教員、国際法)、本間桃里 (京都大学大学院博士課程、移民研究)、斎藤司(龍谷大学教授、刑事訴訟法)、石澤多嘉代(ボン大学教員)、大貫俊夫(東京都立大学准教授、歴史学)、槙野翔(ダブリン大学トリニティ・カレッジ博士課程)、日下渉(東京外国語大学)、今村拓万(研究員・数学)、石井正子(立教大学)、横井幸生(名古屋大学教員)、

李洪章(神戸学院大学教員、社会学)、

水口良樹(大学非常勤講師、文化人類学)、西澤希久男(関西大学教授、法学)、金村久美(名古屋経済大学教授)、

本山央子(お茶の水女子大学特任リサーチフェロー)、

匿名(鎌倉女子大学非常勤講師)、伊藤るり(一橋大学名誉教授)、貴堂嘉之(一橋大学教員)、町村泰貴(成城大学教授、民事訴訟法)、佐藤雄大(名古屋外国語大学)、三田貴(京都産業大学国際関係学部)、宮﨑理(明治学院大学准教授、社会福祉学)、菅原絵美(大阪経済法科大学)、土谷岳史(高崎経済大学)、白木敦士(琉球大学大学院法務研究科・准教授、国際民事訴訟法・アメリカ家族法)、

小池隆太(山形県立米沢女子短期大学)、

橋本貴彦(立命館大学教員、経済学)、K. Kubota (英文学)、佐々木綾子(千葉大学)、稲葉和夫(立命館大学名誉教授)、匿名(国際法)、福島弦(早稲田大学助手、政治理論)、浅野宜之(関西大学教授)、五十君麻里子(九州大学、ローマ法)、匿名(国際政治学)、板井広明(専修大学教員、社会思想史)、辻悠佑(早稲田大学助手、政治学)、渡邊さゆり(大学非常勤講師 神学研究科博士課程後期課程単位取得退学)、服部恵典(東京大学特任研究員)、馬路智仁(東京大学准教授、政治思想史)、野入直美(琉球大学教員、社会学)、佐々木香織(大学非常勤講師)、高橋雄一郎(獨協大学教授)、笹沼弘志(静岡大学教員、憲法学)、鈴木美裕(京都大学助教)、服部久美恵(京都大学)、島岡 まな(大阪大学教授)、髙村竜平(秋田大学)、福井 康太、匿名(岡山理科大学 教授)、M.K(博士課程在籍)、宮川公平(名古屋外国語大学教授)、小阪裕城(釧路公立大学教員)、ベルコウィッツ (中京大学、国際開発)、中川慎二(関西学院大学教授)、中谷文美(岡山大学教員)、小森真樹(武蔵大学人文学部准教授、アメリカ研究・ミュージアム研究)、澤田稔(上智大学教員、教職課程)、匿名(京都大学)、中村香苗(淡江大学准教授)、佐藤一樹 (二松学舎大学名誉教授)、國重遥希(東京大学大学院博士課程院生 社会学)、仲井間健太 (非常勤講師、政治学)、中村理香(成城大学教授)、館田晶子(北海学園大学、憲法学)、落合恵美子(京都産業大学教員、社会学)、則竹賢(主夫、文化・社会人類学)、大島美穂(津田塾大学、国際政治)、李亜コウ(ポスドク研究員)、松谷満(中京大学)、吉村顕真(弘前大学准教授)、島村修平、緒方義広(福岡大学准教授、政治学)、西垣順子(大阪公立大学教員、発達心理学)、西海洋志(聖学院大学)、安部竜一郎(立教大学兼任講師)、川淳一(成城大学、民法)、
清末愛砂(室蘭工業大学大学院教授、憲法学)、
伊藤泰郎(長崎県立大学教員)、齋藤 純一(早稲田大学教授、政治学)、森 直人(筑波大学)、桐谷詩絵音(東京大学博士課程院生、社会学)、山口裕之(徳島大学教授、哲学)、関めぐみ(甲南大学教員、社会学)、
鄭雅英(立命館大学教員)、
ロニーアレキサンダー(神戸大学名誉教授)、崎坂 香屋子(開智国際大学教授)、小峯茂嗣(桃山学院大学講師、平和構築論)、廣瀬淳一(高知大学准教授)、徳永恵美香(大阪大学教員、国際法)、伊東早苗(名古屋大学教員、国際開発学)、塩原良和(慶應義塾大学教員、社会学)、井口高志(東京大学)、横森佳世(東京農工大学グローバル教育院准教授、グローバル教育)、

古久保さくら(大阪公立大学教員)、

細川弘明(京都精華大学名誉教授、文化人類学)、西元宏治(明治大学法学部専任教授、国際法学)、杉本篤史(東京国際大学教員、言語法学)、谷繁玲央(東京大学、博士課程院生、建築学)、鈴木亘(東京大学)、匿名、

宇城輝人(関西大学教員、社会学・社会思想史)、

梅﨑透(フェリス女学院大学、歴史学)、山本浩貴(金沢美術工芸大学講師)、辻健太(早稲田大学教員、憲法学)、良知暁(女子美術大学非常勤講師)、増本浩子(神戸大学教授、ドイツ文学)、菅原 真(南山大学、憲法学)、毛利聡子(明星大学教授)、金鉉善(北海道教育大学)、川端 麗子(神戸女子大学准教授、社会福祉学)、瀬戸麗、三谷純子(東京医科歯科大学、早稲田大学、立教大学)、Stephen P. McIntyre (一橋大学社会学研究科博士後期課程、国際社会学、難民・強制移民研究)、梶村美紀、織田佐由子(King's College London)、秋葉丈志(早稲田大学)、松尾加奈(アジア国際社会福祉研究所上席研究員、社会福祉学)、那須ダグバ潤子(京都橘大学准教授、看護学)、村上雄一(福島大学・教員)、匿名、魚躬正明(成蹊大学非常勤講師)、

三浦まり(上智大学教授)、

小橋 薫(大学教員:英語教育学)、市川ひろみ(京都女子大学、国際関係論・平和研究)、鳥木圭太(立命館大学客員研究員、日本近現代文学)、木戸衛一(大阪大学、ドイツ現代政治・平和研究)、北岡千夏、本田 宏(NPO法人医療制度研究会 医学)、土井智義(明治学院大学国際平和研究所助手)、

外村大(東京大学教員、日本近現代史)、

福原正人(非常勤講師、政治哲学)、匿名(宗教研究)、足立力也(コスタリカ社会科学研究所代表理事、平和学・国際関係学)、南川文里(同志社大学)、永山茂樹(東海大学教員、憲法学)、川眞田嘉壽子(立正大学教授)、土屋貴志(大阪公立大学教員、倫理学)、永野潤(哲学・倫理学)、KT(日本古代史)、寺地幹人(茨城大学准教授、社会学)、福永玄弥(東京大学)、佐野直子(愛知県立大学・社会言語学)、山﨑泉(日本大学非常勤講師、国文学)、白木原はるみ(上智大学 研究補助員)、工藤晴子(神戸大学講師、難民・強制移動研究)、山本 勇(神戸女子大学名誉教授)、藤原潤子(神戸市外国語大学、文化人類学)、濵口晶子(龍谷大学・憲法)、榊原嘉明(名古屋経済大学教授、労働法学)、下地早智子(神戸市外国語大学教員、中国語学)、瀧章次(城西国際大学、西洋古典学)、佐藤洋子(高知大学教員)、小松知子(龍谷大学教員)、Hoang Ngoc Bich Tran (岡山大学博士課程2年、教育学)、藤田結子(社会学)、瀧ヶ崎隆司(日本工業大学教授)、稲田和也(民事法学)、廣瀬有哉(非常勤講師 政治学)、吉田理加(准教授)、
下地ローレンス吉孝(立命館大学・プロジェクト研究員、社会学)、
シン ファジ(サンフランシスコ大学教員社会学)、伊東未来(西南学院大学教員)、内山智絵(上智大学大学院博士課程院生、文化人類学)、猿谷弘江(上智大学准教授)、櫻井すみれ(博士課程院生)、筒井晴香(東京大学特任研究員、哲学)、森明香(高知大学教員、環境社会学)、細川孝(龍谷大学教員、経営学)、長岡隼平(デンマーク人権研究所、ビジネスと人権部門)、片山亜紀(獨協大学非常勤講師、英文学)、匿名(社会学)、阿部藹(琉球大学 客員研究員•非常勤講師、国際人権法)、藤田祐(釧路公立大学教員、イギリス思想史)、菊地 栄(立教大学大学院兼任講師)、松坂裕晃(立命館大学教員、歴史学)、石塚武志(龍谷大学准教授)、岩佐和幸(高知大学人文社会科学部教授)、柘植あづみ(明治学院大学教授、医療人類学)、田辺俊介(早稲田大学文学学術院教授、社会学)、

北ぐち(大学教員)、

岡田健一郎(高知大学教員、憲法学)、岡本雅享(福岡県立大学教授)、浅井美智子(元大阪府立大学教員、社会哲学)、須藤伊知郎(西南学院大学神学部教授、新約学)、藤田佳子(奈良女子大学名誉教授)、今井誠二(尚絅学院大学教授、新約学)、小森真樹(武蔵大学人文学部、アメリカ文化研究・ミュージアム研究)、松見俊(西南学院大学元教授,キリスト教実践神学)、品田知美(早稲田大学、社会学)、藤田昇吾(大阪教育大学名誉教授)、芦田麗子(大阪歯科大学教員、社会福祉学)、T.K.(元神戸大学国際文化学研究科博士課程、社会思想史)、辻麻衣子(清泉女子大学研究員、哲学)、桜木真理子(大阪大学、文化人類学)、

山口智美(モンタナ州立大学教員、文化人類学)、

有賀ゆうアニース(東京大学大学院博士課程、社会学)、星野潔 (立正大学非常勤講師、社会学)、小宮理奈(東京都立大学、人類学)、K.A.(経済学)、柳淳也(京都大学特定助教、経営学)、内田晴子、ロメロ・イサミ (帯広畜産大学、国際政治学)、東方悠平(八戸工業大学准教授)、遠山日出也(立命館大学BKC社系研究機構客員研究員、現代中国ジェンダー史)、鷲谷花(映画学)、浜邦彦(早稲田大学)、A.Y.(國學院大學)、木村真希子(国際社会学)、河合正雄(南山大学)、朱喜哲(大阪大学、哲学)、加藤千恵(京都光華女子大学教員、社会学)、小澤千晶(京都光華女子大学教員、仏教学)、田中瑛(九州大学助教、メディア・ジャーナリズム研究)、石元清英(関西大学名誉教授、部落問題)、HI、寺木伸明(桃山学院大学名誉教授・日本近世史)、堀川優奈(東京大学大学院博士課程院生、社会学)、久保山亮(社会学・比較政治・移住/難民研究)、匿名(恵泉女学園大学)、高橋真央(ボランティア学)、匿名(国際法学)、野中章弘(早稲田大学教員)、國分麻里(筑波大学教授)、野田昌吾(大阪公立大学教員、政治学)、饗場和彦(徳島大学教授、政治学)、S.A.(元任期制助教)、

榎井縁(大阪大学教員、教育社会学)、

飯尾真貴子(一橋大学教員、社会学)、

合計403名(2023年4月20日更新)

呼びかけ人29名、賛同者403名 合計432名

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2023/07/12




 
   


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賛同者一覧(TOKYO MXへの公開質問状)

26
「堀潤モーニングFLAG」朝鮮学校報道を問う有志の会
「堀潤モーニングFLAG」朝鮮学校報道を問う有志の会
2023年7月5日 11:33 フォローする



TOKYO MXへの公開質問状に対し、多くの賛同をありがとうございます!7月12日までに936名もの方々の賛同をいただきました。モンダンヨンピルが集めてくださった160名を合わせると、1,096名の賛同者となります。

賛同者:936名(7月12日24:00時点)

【研究者・教員】313名(7月12日24:00時点)

(お名前はExcelで並べ替えた順序となっています)

アンダンテ サンヨン; イ・ヒャンジン(立教大異文化コミュニケーション学部);
ヤン インシル(岩手大学);

阿久澤麻理子;

阿部太郎(名古屋学院大学); 安
部竜一郎(立教大学経済学部兼任講師);
安齋創太(一橋大学言語社会研究科修士課程);

伊地知紀子(大阪公立大学);

伊藤るり(社会学者);
井上間従文;
一盛真(大東文化大学教員);
稲月 正;
稲葉真以(韓国光云大学);
稲葉奈々子(上智大学教員);
宇城 令(愛知県立大学);

宇城輝人(関西大学教授);

影本剛(大学非常勤講師);
永原陽子(元京都大学教員);
永野潤(東京都立大学);

榎井縁(大阪大学);

遠山日出也(立命館大学BKC社系研究機構客員研究員);
奥谷敏彦;
岡崎弘樹;

岡本 朝也(専業非常勤);

岡野八代(同志社大学);

岡和田晃(文芸評論家・東海大学非常勤講師);
加藤圭木(一橋大学大学院社会学研究科准教授);
加藤伸吾(慶應義塾大学経済学部日吉);
河かおる(滋賀県立大学);
河合優子(立教大学教員);
河西英通(広島大学名誉教授);

魁生由美子(愛媛大学);

喜多恵美子(大谷大学);
菊地暁(京都大学・人文科学研究所・助教);
吉川和希;
吉村 季利子(京都大学人間・環境学研究科博士後期課程);
吉富志津代;
久保田貢;
橋本みゆき(立教大学ほか兼任講師);
近藤凜太朗(京都外国語大学・奈良大学非常勤講師);
金 栄(在日朝鮮人史研究者);

金 尚均(龍谷大学法学部);

金憲誠(帝京平成大学);
金功熙; 金城美幸(愛知学院大学等非常勤講師);
金泰植(大阪公立大学);
金津日出美(立命館大学 教授);
金汝卿(同志社大学);

金富子(東京外国語大学名誉教授);

金勇大(朝鮮大学校 教育学部 教授);

金友子(立命館大学);

金由地;
金理花(東京外国語大学特別研究員・非常勤講師);
駒込 武(京都大学);
桂島宣弘(立命館大学教員);
兼子 歩(明治大学);
原科浩(大同大学 教員);
原口剛(神戸大学人文学研究科);
古井龍介(東京大学教員);
古屋敷一葉;

古久保さくら(大阪公立大学);

古橋綾(岩手大学);

古川美佳(女子美術大学);
呉永鎬(鳥取大学・教員);
呉屋淳子(沖縄県立芸術大学音楽学部・准教授);
呉世宗(琉球大学);
後藤遼太;
工藤正子(桜美林大学);
康潤伊(日本大学研究員/日本学術振興会特別研究員PD);
江口怜(摂南大学); 洪潤実(朝鮮大学校);
溝渕英之(同志社大学);
高林敏之(立教大学・武蔵大学等講師);
黒田貴子; 黒田恵裕;
今井貴代子(大阪大学);
佐々木 祐(神戸大学大学院人文学研究科・准教授);
佐藤守弘(同志社大学文学部教授);
佐藤雄哉(東京大学大学院院生);
佐野通夫(東京純心大学・教授);
細川孝(龍谷大学);
坂元ひろ子(一橋大学名誉教授);
坂野徹(日本大学);
阪野祐介(韓国海洋大学校);
崎山 政毅(立命館大学文学部教授);
三浦綾希子(中京大学教員);
三上純;
三笘利幸(立命館大学教員);
山口 康昭;

山口 智美(モンタナ州立大学教員);

山口素明(駿台予備学校);
山本 泰生(横浜国立大学 名誉教授);
山本興正(東京経済大学客員研究員);
山梨彰(星槎大学大学院教育実践科 兼任講師);
市野川 容孝(東京大学);

師岡 康子(早稲田大学 非常勤講師);

寺中 誠(都留文科大学文学部比較文化学科);
守屋友江(南山大学南山宗教文化研究所・教員);
酒井直樹(コーネル大学名誉教授);
酒井隆史(大阪公立大学教員);
秀村研二(明星大学);
秋林こずえ(同志社大学);

住友陽文(大阪公立大学・教員(歴史学));

出岡学(法政大学国際高等学校元教員);
出水薫(九州大学教員);
緒方義広(福岡大学教員);
勝村 誠(立命館大学);
小山 哲(京都大学);
小田原 琳(東京外国語大学);
小野寺真人(京都府立大学);
小林知子(福岡教育大学);
松宮 朝;

松村のりこ;

松田洋介(大東文化大学); 松
本陽一(四天王寺高等学校・関西外語専門学校);
森元 拓(東北公益文科大学); 森山至貴(早稲田大学);
森正人(三重大学);
森千香子(同志社大学);

仁藤夢乃(一般社団法人Colabo代表、明治学院大学国際平和研究所研究員);

水野直樹(京都大学名誉教授);
菅野優香(同志社大学教員);

瀬戸徐映里奈(近畿大学人権問題研究所);

瀬川均(海老名解放研、綾瀬中学校);
清末愛砂(室蘭工業大学);
生田 まんじ(河合塾 英語科);
西倉実季(東京理科大学教員);
西村直登(桃山学院大学);
青崎百合雄;
青柳周一(滋賀大学経済学部教授);
石坂 浩一(立教大学兼任講師);

石川亮太(立命館大学);

千葉正樹(尚絅学院大学教授);

川瀬 貴也(京都府立大学 教授);

川端浩平(津田塾大学教員); 川中大輔(龍谷大学准教授);
浅田進史(駒澤大学経済学部教授);

前田 朗(東京造形大学名誉教授・朝鮮大学校非常勤講師);

早瀬 明;
村上克尚(東京大学准教授);
太田修(同志社大学教員);
大久保奈弥(東京経済大学・教授);
大穀郁子;
大室恵美(お茶の水女子大学大学院博士後期課程);
大槻 和也(同志社大学大学院);
大田美和(中央大学教授);
大畑 裕嗣(明治大学文学部教員);

谷口岳;

鍛治致(大阪成蹊大学経営学部准教授);
池 貞姫(愛媛大学法文学部 教授);
池享(一橋大学名誉教授);
池内靖子(立命館大学(名誉教授));
竹沢泰子(関西外国語大学 教授);

茶谷さやか(シンガポール国立大学歴史学部准教授);

中川慎二(関西学院大学教授);
中川祐希;
中村理香(成城大学);
中野敏男(東京外国語大学名誉教授);
長志珠絵(神戸大学);
長沼佳久(岐阜県立岐南工業高等学校);
鳥居和代(金沢大学); 鳥山 淳(琉球大学);
鳥木 圭太(立命館大学言語文化研究所);
沈熙燦(韓国・延世大学);
陳泰駿(朝鮮大学校 理工学部 助教);
塚原久美(金沢大学非常勤講師);
鶴田綾(中京大学);
堤圭史郎(福岡県立大学);
鄭栄桓(明治学院大学);
鄭雅英(立命館大学教員);
鄭幸子(岡山大学);
鄭俊宣(四日市朝鮮初中級学校 学校長);

田崎英明(立教大学);

田村 元彦(西南学院大学 法学部 准教授);
田中正敬(専修大学文学部教授);
田中美彩都(東洋大学講師);
田利弥(朝鮮学校教員);

渡辺雅之(大東文化大学教職課程センター特任教授);

渡辺拓也(社会理論・動態研究所研究員);
渡辺洋介; 都留俊太郎(京都大学人文科学研究所);
土屋勝彦(名古屋市立大学名誉教授); 土屋明広(金沢大学教員);
唐井梓(お茶の水女子大学大学院博士前期課程);

東優子(大阪公立大学);

藤井啓之(日本福祉大学);
藤井豪(東京外国語大学教員);

藤永 壯(大阪産業大学);

藤原辰史(京都大学人文科学研究所准教授);

藤崎剛人(埼玉工業大学);

藤木直実; 苫米地伸(東京学芸大学);

内田龍史(関西大学);

二井彬緒; 日比嘉高(名古屋大学);

熱田敬子(早稲田大学総合人文研究センター招聘研究員);

能川元一;

柏崎正憲(早稲田大学ほか非常勤講師);

白凛(立命館大学非常勤講師);
畑中愛(慶煕大学グローバル琉球沖縄研究所);
飯倉江里衣(神戸女子大学);
樋口浩造(愛知県立大学 教員);

樋口直人(早稲田大学教員);

尾﨑恭一(放送大学埼玉学習センター);
冨山一郎(同志社大学教員);
武市一成(拓殖大学講師);
武田俊輔(法政大学社会学部教授);
武内 寛(上智人間学会);
風巻浩(東京都立大学);
福永玄弥(東京大学);
福田泰雄(一橋大学名誉教授);
文 世一(京都大学・教授);
文鐘聲;
文峯秀(京都朝鮮初級学校);
平井美津子(大阪大学非常勤講師);
平子 友長(一橋大学(名誉教授));
米山リサ(トロント大学教授);

米津篤八(恵泉女学園大学・聖心女子大学非常勤講師);

米田俊彦(お茶の水女子大学教員); 片山文雄(東北工業大学教員);


豊福誠二(京都大学国際高等教育院);

北川 知子(大阪教育大学非常勤講師);

朴九令(岐阜朝鮮初中級学校);
朴貞順(朝鮮大学校 非常勤講師);
朴鎔淳(朝鮮大学校);
牧口誠司(高校教員);
家由妃代(佛教大学);
堀江有里(公益財団法人世界人権問題研究センター);
堀田義太郎(東京理科大学);
本橋哲也(東京経済大学);

本山央子(お茶の水女子大学);

木戸衛一(大阪大学);
野崎泰伸(立命館大学大学院非常勤講師);
野田博也; 野入直美(琉球大学);
矢吹康夫(中京大学);
李英哲(朝鮮大学校);

李洪章(神戸学院大学);

李省展(恵泉女学園大学名誉教授);
李美瑛;

梁・永山聡子(成城大学グローカル研究センター);

梁千賀子;

梁優子(大阪公立大学人権問題研究センター特別研究員);

林 哲(リム チョル)(津田塾大学名誉教授);
林真理(工学院大学);
林美子;
鈴木 江理子(国士舘大学・教授);
鈴木 泉(東京大学);
鈴木文子(佛教大学);
和泉真澄(同志社大学);
姜成美(保育士);
崔 良淑(静岡朝鮮初中級学校);
廣瀬陽一(大阪公立大学・非常勤講師);
愼 蒼宇(法政大学教員);
愼蒼健(東京理科大学教授);
權恩熙;
趙慶喜(聖公会大学);
趙成珠(愛知朝鮮中高級学校);

髙谷幸(東京大学);

Kyung Hee Ha(North Carolina State University);

Lee Minki(小学校);
Rieko Tomomatsu; ほか51名

【研究者・教員以外の方々】623名(7月12日24:00時点)
(お名前はExcelで並べ替えた順序となっています)


イナバ(平社員);
おざわじゅんこ(助産師);
かわにしようじ(ミュージシャン);

さとう大(朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋(こっぽんおり));


ハモン(会社員); プ
ロボス倉田(プロボス);
ほしのめぐみ(所属なし);
ムンジョンスク;

ムン青ヒョン(一級建築士);

やぎみね;
阿部努(会社員);
安川久子(一般);
安達静子(元大学教員);
安藤哲也(会社員);
伊丹 高(社会福祉法人理事);
伊東輝(なし);
伊東千恵(フリースクール日本語講師);
伊藤 亨(自由業);
伊藤 朝日太郎(弁護士);

伊藤大介;

依田徹(学習塾経営);
井原 淳史(学習塾講師);

井上雅文(元男組);

井上哲也;

井上陽子(ねりま九条の会);

井上和彦(日本国籍のなしくずし剥奪を許さない会);
稲垣吉乃(市民活動、市民研究);
臼井由紀子;
永滝 稔(有志舎 代表取締役);

永添泰子;

永田まさゆき(自営業);
永田幸雄(会社員);
塩川まゆみ(愛媛県内子町議会議員);
奥田のぞみ(編集者);
横山雄一(契約社員);
黄英治(作家);
岡 健介(日本基督教団 名古屋中村教会);
岡村伸司;
岡田雅宏;
加藤浩司;
家森健(行政書士);
河野 俊(医療従事者);
花村健一(樹花舎代表);
柿崎 諒(障がい者生活・就労支援スタッフ及びキャリアコンサルタント);
郭 勇祐(弁護士);

郭辰雄(特定非営利活動法人コリアNGOセンター代表理事);

梶原貴(日本教職員組合 中央執行副委員長);
関口貴博;
韓慶樹(社団法人民族楽器保存委員会);
韓成祐(在日韓国青年同盟);
韓翔昊(留学同兵庫);
丸山妙子;
岸田歩;

岸野令子(映画パブリシスト);

岩﨑眞幸;
吉川太郎(弁理士);
吉田雅彦(主夫);
吉田雄大(弁護士(京都弁護士会所属));
吉野 俊行(個人);
吉澤利明(当番組を視聴した者);
久野由詠(弁護士);
宮原喜太郎(一般人);
許菖汰(東海工業専門学校 学生);
魚住 公成(うおずみ こうせい)(ポレポレ佐倉・介護福祉士);
魚住 優子(うおずみ ゆうこ)(ポレポレ佐倉・介護福祉士);
橋本至(なし);
琴基徹(無職);
琴向芽(自立生活センター職員);
近藤直人(理学療法士);
金 容伯(東京朝鮮中高級学校 卒業生);
金英丸(民族問題研究所 対外協力室長(韓国));
金伽倻(朝鮮学校保護者);
金学柱(なし);
金京美(在日朝鮮人);
金源道;
金光男(アーティスト);

金洪仙(無職);

金子あさみ;
金子正海(会社役員);
金紗栄(朝鮮新報社);
金秀烈(在日本朝鮮留学生同盟);
金将来;
金昇志;

金信鏞(一般社団法人神戸コリア教育文化センター代表理事);

金誠明(留学同);
金範重(誰もが共に生きる埼玉県を目指し、埼玉朝鮮学校への補助金支給を求める有志の会・事務局 );
金明俊(朝鮮学校と共にする人々モンダンヨンピル);
金明銖(京都朝鮮中高級学校 卒業生);
金銘愛(弁護士);
金野直行(会社員);
金翔賢;
具良鈺(大阪弁護士会);
熊谷 考人(弁護士);
熊本拓矢(弁護士); 栗
本信之;

栗本敦子(フリーランス、非常勤講師);

鍬本文子(生野の人権を考える会代表);
兼近修身(個人事業主);
原 健人(学生);

玄明淑(大阪朝鮮中高級学校);

呉光現(聖公会生野センター総主事);

呉垠政;
後藤輝美(ポラムの会);
後藤京一郎;
後藤和智(同人サークル「後藤和智事務所OffLine」);
向山夏奈((株)現代書館・編集部);
江口賢(団体職員);
洪滉仁;
溝渕裕子;
荒井絢子(主ふ);
高砂俊治(日本国民);
高山潤(フリーランスライター);
高秀美(編集者);
高野信一(会社員); 今
井 玲子(なし);
佐原恵津子;
佐々木里香;
佐藤まな(翻訳者);
佐藤桂子(市民);

佐藤浩太郎(会社員);

佐藤友子(京都市民);
佐藤和子(上智大学グローバル・コンサーン研究所 臨時職員);
佐野けい子(静岡朝鮮学校友の会);
佐野佳子;
斎藤紀代美(外国人学校・民族学校の制度的保障を実現するネットワーク埼玉代表);
斎藤成二(日本基督教団牧師);
細井明美(一般社団法人市民の意見30の会・東京); 榊
原諭(個人);
三浦忠雄(日本キリスト教団教師);
三上晶子;
三嶋あゆみ(朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋);
三木佳代(人権教育研究協議会);
山下紫陽(ライター・編集者);
山村清二;
山田 修(退職者);
山本みはぎ(韓国併合100年東海行動);
山﨑 正(障害者就労支援センター);
市川はるみ(フリー編集者、ライター);
市川喜一郎(末世の凡夫);
志村健一(会社員);
寺久保友伸;
寺元健二(京都市民);
蒔田直子(国際結婚を考える会);
鹿野隆行(会社員);
宍戸大裕(映像作家);
篠崎法子(無);
柴田一裕; 車秀子(会社員);
朱鞠内のマンちゃん; 狩野由美(市民);
酒井伸吾(自営業);
出原昌志(先住民族アイヌの声実現!実行委員会事務局長);
徐 隆德; 小河原律香(本と珈琲カピバラ);
小山佐和子(自営業);
小沼稜子(ねりま九条の会会員);
小川佳代子(団体職員);
小泉ゆうすけ;
小番伊佐夫(出版社経営);
小木曽淳(福祉職);
小林伸子;
松井 和子(ポラムの会 共同代表);
松永浩幸(個人);
松岡 寛(元京都市立小学校教員);
松原史明(会社員);
松森俊尚(知的障害者を普通高校へ北河内連絡会);
松尾琢也;

松尾和子(大阪市在住);

松本さやか(地方公務員);
松本智量;
松本直哉(兼業主夫);

上瀧浩子(京都弁護士会);

上田 和俊;

上田假奈代(NPO法人ココルーム);

乗松聡子(ピース・フィロソフィー・センター(カナダ)代表);

植田祐介;

新谷ちか子(会社員);
森下淳士(書生);

森谷一弘(自営);

森本大祐(天草市「本屋と活版印刷所の屋根裏」店主);
真鍋かおる(編集者);
神吉泰彦(free);

神原元(弁護士);

神戸郁夫(辺野古新基地反対コンサートin名古屋 事務局);
水島裕介(公務員);
杉崎伊津子(子ども食堂運営者);
杉本亘(無所属(市民));
菅本麻衣子;
成尚旗(留学同);
正岡まよ;

清水さつき(ふぇみん婦人民主新聞);

清水和恵(牧師);
盛岡晋吾;
西崎 典子(市民です );
西川小百合;

西村直矢(会社員);

西村洋祐;

斉藤一清(期間雇用社員);

石橋学(神奈川新聞記者);

石原燃(劇作家);

石崎大望(福祉施設職員);
石川愛(大阪PV食堂);
石川日菜;
石川顯法(早稲田大学文学研究科修士課程院生);
石田正人(群馬県民);

仙城 真(病院勤務医);

川北浩司(会社員);

川名真理(沖縄への偏見をあおる放送をゆるさない市民有志);
浅野献一(日本キリスト教団室町教会 主任教師(牧師));
船橋 誠一(日朝友好三重県民会議);
前田崇(無職);
善山裕成;
全裕誠(在日本朝鮮留学生同盟東海地方本部委員長);
早水瑠美(学生);
増岡広宣(ソーシャルワーカー);
増田都志美(無し);
則松佳子(団体役員);

足立須香;

村山正之(非正規社員);

村上敏明(なし);

村田豪(会社員);
大河原康隆(法および言語研究室 主宰);
大山千恵子(ブログ「千恵子@詠む」 元行政書士);
大場小夜子(高麗博物館朝鮮女性史研究会);
大森順子(シングルマザーのつながるネットまえむきIPPO代表);

大神 令子(社会保険労務士);

大村智(航思社);
大田一臣(個人);
大島好惠(会社員);
大内顕;

大野金繁(無職);

大野泰樹(会社員);
大嶺和歌子(スクールカウンセラー);
棚田洋平((一社)部落解放・人権研究所);
谷 正人(関東大震災時朝鮮人虐殺の事実を知り追悼する神奈川実行委員会運営委員);
谷雅志;
谷口滋(だいろく友の会 共同代表);
谷山富英;

丹羽雅代(元教員);

端野真(弁護士);

池田幸代(駒ヶ根市議会議員、社会福祉士);

池本和浩(部落解放同盟); 竹垣仁繁(なし);
竹森 真紀(排外主義にno!福岡);

竹内たつお(中学校の元教員);

竹内美保(音楽ライター);

中川龍也(なし);


中村一成(ジャーナリスト);



村雅子(枝川朝鮮学校支援都民基金共同代表);
中村吉且(無し);
中村恵介(会社員);
中村泰彦(NPO法人newILすみだ);
中村歩(A Lead Stewardship Biologist in Maaqutusiis Hahoulthee Stewardship Society (MHSS));
中田光信(朝鮮学校と民族教育の発展をめざす会・京滋);
中島剛(会社員);
中島佑太(芸術家);
中島由美子(全国一般労働組合東京南部);
中島良一(出版社勤務); 中嶋有木(一般人);
中尾優作(会社員);
中本直子(会社員);
中野宣子;
仲松大樹(弁護士);
猪野美佐緒(非正規滞在外国人支援者);
朝岡晶子(団体職員);
潮江亜紀子(日韓プラットフォーム、神奈川外キ連);
長沼守俊;
長尾有起(牧師);

長﨑由美子(朝鮮高級学校無償化を求める連絡会.大阪事務局長);

沈栄輔;
陳聖華(英会話講師);
津戸 眞弓(大阪YWCA会員);
鶴田一寿(会社員);
鄭剛憲(翻訳業);
天野 邊(作家);
田崎敏孝(元・高麗博物館 理事);
田村建;
田村滋章(労働者);
田中造雅;
田中茂実(平和団体事務局長);
田内 信善(大学生);
渡辺つむぎ(墨田区在住);
土田謙次(中高生学生平和交流会);
島袋 マカト陽子(東京琉球館);
東 経行(真宗大谷派常行寺);
東真行(真宗大谷派九州教区常行寺);
藤井悦子(アジェンダ•プロジェクト);
藤田 淳児(会社員);

藤尾 哲也(IMADR 会員);

徳王信彦;
内河惠一(弁護士 愛知無償化弁護団団長);
内野端樹(GOTCHA );
二ノ倉雅夫(会社員);
日高 賢(介護福祉士);
入間川正美(音楽家);
梅津尚子(会社員);
梅田悦子(所属なし);
柏尾安希子(新聞社記者);
白石道太(アニメーション演出);
白田浩一;
白桃敏司(NPO法人 代表);
畠野 之裕;
八代 聡(一般);
樋浦敬子(なし);
備仲臣道(ものかき);
菱田 工(元小学校教員);
富山達夫(自由業);
冨士本和博(曽根九条の会);
武田史江(俳優);
風岡 優;
福山淳二;

文公輝(NPO法人多民族共生人権教育センター事務局長);

文梨詠(留学同大阪);
平田香奈;
並河秀憲;
並木優幸;
北井大輔(編集者);

北川真児(部落解放同盟);

北條良至子(宗教関係者);
朴 熙将(在日本朝鮮青年同盟);
朴栄致(鳥取県米子市);

朴順梨(フリーライター);

朴陽子(女性同盟広島);
朴龍一;
牧内麻衣(映画「差別」福島上映実行委/独立メディア「ウネリウネラ」);
本田 久美子(司法書士);
本田耕一(自由業);
名出真一(Act Now Kagawa);
木下啓子(四国朝鮮学校の子どもたちの教育への権利実現・市民基金);
木村 幸雄(子どもと教科書 市民・保護者の会);

木村元彦;

木野下 章;
野村生代(枚方市議会議員);
野中玲子(社会福祉士);
野田茂則(校正者);
野島 武(無職(もと、個人事業主のシステムズコンサルタント));
柳ヶ瀬舞(作家(日本SF作家クラブ所属));

有田和生(きょうと福祉倶楽部 代表);

羅明欽(東京朝鮮第五初中級学校31期卒業生);
李るい(団体職員);
李恵瑛(熊本県在住);
李恵景(長野県女性同盟 成員);
李建徳(会社員);
李洪潤(在日本朝鮮商工連合会);
李高明(行政書士);
李朱美(岐阜朝鮮学校オモニ会);

李俊一(韓統連);

李純瑛;
李純怜(ととりの会事務局);

李相英(月刊イオ編集部);

李美和(会社員);
李未蘭(会社員及び活動家);
李勇綺(留学同);
梁愛舜(立命館大学ウリ同窓会顧問);
林学(学校法人大阪朝鮮学園 総務部長);
林真矢(岐阜朝鮮初中級学校卒業生);
林容子(静岡朝鮮学校友の会共同代表);
鈴木 純誠;
鈴木陽介;
和田智子(一般市民);
和田裕明(会社員);
兪在浩(留学同神奈川副委員長);
姜在龍(医療法人ファミリー歯科医院理事長);
崔慧英;

崔江以子(ヘイトスピーチを許さないかわさき市民ネットワーク);

楡原民佳(一市民);
澤田 真美;
當具 かほり(無職);
簑田理香(地域研究室簑田理香事務所、所属学会は日本社会分析学会);
蔡孝(無し);
趙 誠雲(会社員);
趙勝史(団体職員);
趙誠婀(民族学級講師);
曺美樹;
裵明玉(弁護士);
髙山健二郎;

髙木靜一(会社員);

deadletter(自営業);
mori masayosi(nasi);

SANgNAM(在日コリアン3.5世);

SANO Madoka(Freelance);

Swing MASA(Jazz Musician);

YUICHIRO KATAYAMA(片山 雄一朗)(会社員(旅行会社(営業補佐部門内勤)勤務));
ほか240名













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