→ 人物図鑑詳細情報 松下玲子、東京都議会議員、武蔵野市長


 

松下 玲子
まつした れいこ

、1970年(昭和45年)9月26日 - )は、日本の政治家。東京都武蔵野市長(第6代)。元東京都議会議員(2期)。

戸籍名は内田 玲子



 
     

 
 
2005~2013年、東京都議会議員(2期)
2017~ 武蔵野市長




2005年、東京都議会議員選挙に民主党公認で武蔵野市選挙区から出馬し、初当選した。
2009年、東京都議会議員選挙で再選。

2013年6月の東京都議会議員選挙では、前年に下野した民主党への逆風を受け、武蔵野市を含む東京18区が地盤の菅直人元首相(2012年の第46回衆議院議員総選挙では比例東京ブロックで復活当選)の支援も受け出馬したが、自由民主党公認の新人島崎義司に僅差で敗れ落選した。

2017年6月の第20回東京都議会議員選挙には民進党公認で武蔵野市選挙区から出馬。東京・生活者ネットワークや自由党、緑の党グリーンズジャパンからも推薦や支持を受けたが、都民ファーストの会公認の新人鈴木邦和に約5千票差で惨敗した。

2017年8月14日、武蔵野市長の邑上守正が同年の市長選に出馬せず、引退する意向を表明した。8月18日、武蔵野市長選挙に無所属で出馬する意向を表明。
都議選に引き続き、民進党、日本共産党、自由党、社民党、東京・生活者ネットワークの野党陣営から幅広く支援を受け、「邑上市政の継承」を訴えて立候補。10月1日に行われた市長選挙で自民党の推薦を受けた元市議の高野恒一郎を破り、初当選した。

2021年10月3日投開票の市長選挙では立憲民主党・日本共産党・社会民主党・れいわ新選組の支持を受けて自民党候補らを破り再選を果たした。



     
   





2010年ごろは、松下玲子都議会議員は、漫画などの表現規制に対して、規制反対では、いいお仕事をしたの。




2019年10月9日、性的指向や性自認に関する相談を受ける「むさしのにじいろ電話相談」を開設。10月29日には性の多様性への理解と尊重をうたう「レインボームサシノシ宣言」を行った。2020年度から「同性パートナーシップ制度」導入の検討に入ると発表した[13]。


2019年11月17日、憲法9条の改正に反対する首長や首長経験者による「全国首長九条の会」の結成総会が、明治大学のリバティータワーで開かれた。同日時点の呼び掛け人・賛同者は131人で、うち現職は13人。松下は8人の共同代表のひとりに選ばれた[14][15][16]。

2020年11月25日、子供の医療費助成の対象年齢上限を15歳から18歳に引き上げる方針を固め、関連条例改正案を12月市議会に提案すると発表した[17]。

2021年6月4日、東京オリンピック・パラリンピックでパブリックビューイングの会場になる予定の井の頭公園について、松下は「ライブサイト」を中止するよう求める要望書を東京都に提出した[18]。

2021年6月25日、武蔵野市教育委員会は、東京オリンピック・パラリンピックについてコロナ感染のリスクに鑑み、市立小中学校連携観戦の中止を決定した[19]。

2021年9月、LGBTなど性的少数者のカップルが婚姻に相当する関係にあると認める「パートナーシップ宣誓制度」を条文に盛り込む「武蔵野市男女平等の推進に関する条例」改正案を市議会に提出。同月22日、改正案は可決[20]。2022年4月1日に制度の運用開始予定[21]。

2021年11月12日、要件を設けずに定住外国人の投票を可能とする住民投票条例の制定を目指すと発表した。19日開会の市議会定例会に条例案を提出。常設型の住民投票条例がある全国の自治体のうち、43の自治体が外国人の投票権を認めているが、在留期間の要件を付けない条例は神奈川県逗子市、大阪府豊中市しかない。松下は定例記者会見で「市民参加を進める手段の一つに住民投票制度を加えるのが目的で、外国籍の人を排除する合理的理由は見いだせない」と説明した[22]。反対、賛成両派が市内で街宣活動を行い、日に日に巷での話題が大きくなる中、同年12月21日の市議会本会議にて採決が行われ、賛成:11、反対:14で否決された[23]。松下は記者団に対し、市民の声をさらに聞き改めて条例案を検討する意向を示した[24]。







でも、2021年以降は、松下玲子は、武蔵野市長として、外国籍の投票権を性急にゴリ押ししたもので、紛争の種をまいてしまったのね。





     
         
 
2005年、松下玲子は、東京都議会議員に初当選









 
     
 




2009年、東京都議会議員に再選



     
 
2010年ごろの、性表現規制での議員としてのお仕事を評価する声

 
     
   






















     
 















 
     
 
























 
     
 








 
     
   










     
 





 
     
   














































     
 












 
     
   




 



     
 

2013年6月の第19回東京都議会議員選挙では、前年に下野した民主党への逆風を受け、武蔵野市を含む東京18区が地盤の菅直人元首相(2012年の第46回衆議院議員総選挙では比例東京ブロックで復活当選)の支援も受け出馬したが、自由民主党公認の新人島崎義司に僅差で敗れ落選した[6]。


 
     
   









































     
 




 
     
 




 
     
 






 
     
 

2014



 
     
 








 
     
  2015


 
     
 
2016




 
     
         
 



     
 




 
     
 
松下玲子は、2017年6月の第20回東京都議会議員選挙には民進党公認で武蔵野市選挙区から出馬。東京・生活者ネットワークや自由党、緑の党グリーンズジャパンからも推薦や支持を受けたが、都民ファーストの会公認の新人鈴木邦和に約5千票差で惨敗した。

 
     
 

























































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松下玲子
山本太郎参議院議員
山本ひとみ



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2017年8月14日、武蔵野市長の邑上守正が同年の市長選に出馬せず、引退する意向を表明した。

2017年8月18日、松下玲子は、武蔵野市長選挙に無所属で出馬する意向を表明。松下玲子は、都議選に引き続き、民進党、日本共産党、自由党、社民党、東京・生活者ネットワークの野党陣営から幅広く支援を受け、「邑上市政の継承」を訴えて立候補。



     
   







     
 





 





 
     
 



 
     
   


2017年10月1日に行われた市長選挙で、松下玲子は、自民党の推薦を受けた元市議の高野恒一郎を破り、初当選した。 

 







     
 



 
     
   









     
   




     
 






















 
     
 




 
     
 





 
     
 


 
     
 






     
 
2021年10月3日投開票の市長選挙では、松下玲子は、立憲民主党・日本共産党・社会民主党・れいわ新選組の支持を受けて自民党候補らを破り再選を果たした。

     
 




 
     
 


 
     
 
2021年11月12日、松下玲子(武蔵野市長)は、要件を設けずに定住外国人の投票を可能とする住民投票条例の制定を目指すと発表した。
19日開会の市議会定例会に条例案を提出。常設型の住民投票条例がある全国の自治体のうち、43の自治体が外国人の投票権を認めているが、在留期間の要件を付けない条例は神奈川県逗子市、大阪府豊中市しかない。松下は定例記者会見で「市民参加を進める手段の一つに住民投票制度を加えるのが目的で、外国籍の人を排除する合理的理由は見いだせない」と説明した。
反対、賛成両派が市内で街宣活動を行い、日に日に巷での話題が大きくなる中、同年12月21日の市議会本会議にて採決が行われ、賛成:11、反対:14で否決された。
松下玲子(武蔵野市長)は、は記者団に対し、市民の声をさらに聞き改めて条例案を検討する意向を示した。


 
     
 

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2021/11/17
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2021/12/06
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住民投票条例案
賛成した議員たち

立憲民主ネット
藪原太郎
蔵野恵美子
西園寺みきこ
川名ゆうじ
深沢達也

共産党市議団
橋本しげき
本間まさよ
内山さとこ
山本あつし

無所属
山本ひとみ
桜井夏来


     
 





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松下玲子(武蔵野市長)の人相の悪さに、ネット上でツッコミ殺到



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2023/11/08
07:32





10:04




 
     
         
   

NHK
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東京 武蔵野市 松下市長 10日に退職届を提出へ

11月09日 18時53分

次の衆議院選挙に立候補する意向を示している東京・武蔵野市の松下玲子市長は、記者会見で、10日市議会議長に退職届を提出することを明らかにしました。
武蔵野市の市長選挙は年内に行われる見通しです。

4日前の支持者らとの集会で次の衆議院選挙に立候補するため任期途中で市長を辞職する意向を示していた武蔵野市の松下玲子市長は9日午後、臨時で記者会見し、「市民に大変申し訳ない気持ちだが、国の制度を変えたいという思いにいたった」と述べ、10日市議会議長に退職届を提出することを明らかにしました。
退職は今月末の30日付けだということです。
公職選挙法では退職の申し出が議長から選挙管理委員会に通知された日の翌日から50日以内に行われることになっていて、武蔵野市の市長選挙は年内に行われる見通しです。
一方、退職後の市長の職務代理は伊藤英穂副市長が務めるということです。




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19:08




 
     
   

松下玲子(武蔵野市 市長)が、2023年11月30日で辞任した。

その後は、菅直人の地盤の東京18区を引き継いで衆議院議員を目指す。