→ 人物図鑑詳細情報  金昌厚(キム・チャンフ)、済州四・三研究所所長



 


金昌厚
キム・チャンフ



 
 
   



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金昌厚[キムチャンフ]
韓国済州島生まれ。1980年代より、済州四・三事件体験者の記録採集、真相糾明運動を続ける。済州四・三研究所所長

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漢拏山(ハルラサン)へひまわりを―済州島四・三事件を体験した金東日の歳月 (新幹社選書) 単行本 – 2010/5/1
金 昌厚 (著, 原著), 李 美於 (原著, 翻訳)



著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
金/昌厚
韓国済州島生まれ。1980年代より、済州四・三事件体験者の記録採集、真相糾明運動を続ける。済州四・三研究所所長

李/美於
1959年東京生まれ。東京朝鮮中高級学校卒業。京都市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報
出版社 ‏ : ‎ 新幹社 (2010/5/1)
発売日 ‏ : ‎ 2010/5/1
言語 ‏ : ‎ 日本語
単行本 ‏ : ‎ 222ページ

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藤井 幸之助
2013年4月5日 ·
1年ぶりに済州島(チェヂュド)に行ってきました。非常に充実した3日間でした。なかびの4月3日は快晴で、漢拏山(ハルラサン/済州島自体がこの休火山の山裾でできていて、大韓民国における最高峰で、標高1950㍍。朝鮮半島全体では中朝国境にまたがる白頭山(ペクトゥサン)2744㍍が最高峰)もくっきり見え、朝から「4・3平和公園」での4・3事件慰霊祭に参加しました。
多くの遺族の方々がお参りに来られていました。遺体の見つからなかった犠牲者の「行方不明者の標石」のところで失礼を顧みず写真をとっていたら、おじさんに「写真なんか撮ってないで、一緒に食え」と誘っていただき、御供え物のお下がりをいただきました。済州島名物のメミルピントク(野菜などの具をそば粉を使ったうす焼きで巻いたもの)ほかをいただきました。
住民虐殺現場などのフィールドワークでは、済州4・3研究所所長の金昌厚(キムチャンフ)さんの名解説で一層重みがましました。




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川中 大輔
2013年9月30日 ·
 9月26日から28日にかけて、アジア国際夏期学校「済州セミナー」に参加してきました。1948年4月3日に左翼性力の武力蜂起に端を発して、軍・警察との衝突の過程で島民役3万人が虐殺された「済州4.3事件」の現場を巡るものでした。
 現地でご案内をいただいた金昌厚さん(済州4・3研究所所長)が「悲しみの旅」となると冒頭に仰られた通り、行く先々で鎮魂の祈りを重ねることに。同時に、人間が潜在的に有している暴力性の恐ろしさや、権力機構が民主主義を押さえ込む現場で対話の力の弱さを目の当たりにして、平和を実現する難しさに触れることとなり、「苦悩する旅」にもなりました。
 苦悩も、その苦悩から生まれでる実践も、地道に続けていくことが大事でしょう。まだ整理が追いついていませんが、これから少しずつ今回私が感じたことを幾つかの場で分かち合っていくようにいたします。
 文京洙『済州島四・三事件』(平凡社、2008年)に「四・三の悲劇が私たちの生きるこの日本の過去とも深いかかわりをもつことに思いを至らせなくてはならない。」と書かれていますが、日本とのつながりも意識しながら、その取組は持ちたいものです。
(写真は、失われた村の一つ「コヌル洞」にて)

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2014/03/15(土)
在日韓国基督教会館(KCC会館)、大阪市生野区
大阪【済州4・3事件66周年公開学習会】

李鉄(イ・チョル)
呉光現(表記は、オ・クァンヒョン、オ・グァンヒョンなどゆれがある) (聖公会生野センター総主事、在日本済州4・3犠牲者遺族会会長) 
金昌厚(キム・チャンフ)(済州四・三研究所所長)


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姜 貴子さんは呉 光現さん、他4人(西村秀樹、金 修堅、岡田 麗和、金 洪仙)と一緒です。


2014年3月17日 ·


3月15日に大阪【済州4・3事件66周年公開学習会】に、あいりんのスタッフと一緒に行って来ました。
私には難しかったが、自分の本籍地で産まれる2年前に起きた事件の事実を学ぶ事が出来ました。
1枚目は呉光現さんです。
2枚目は《報告》在日43被害  実態調査の意義とその取り組み  李鉄氏
3枚目は《講演》朴槿恵政府出帆2年と4・3の現在  金昌厚氏
1948年4月3日。世界遺産・済州島で何が起きたのか?心揺さぶる鎮魂の実話の映画【チスル】が京都シネマで日程は決まっていないが観れば、少しは判るかもと思っている私。
4枚目~7枚は学習会が終り懇親会での自己紹介(35名参加)
FBでお名前だけを存している方との出逢いにも驚きました。
ハンマンムのデザイン・制作された方ともお逢いし、在日では分断された朝鮮半島の統一を願っているが何時になれば実現可能だろうか?




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1枚目
呉光現(表記は、オ・クァンヒョン、オ・グァンヒョンなどゆれがある) (聖公会生野センター総主事、在日本済州4・3犠牲者遺族会会長) 

2枚目
李鉄(イ・チョル)(韓統連大阪本部常任顧問)

3枚目
金昌厚(キム・チャンフ)(済州四・三研究所所長)

4枚目
?眼鏡の男?
呉光現(表記は、オ・クァンヒョン、オ・グァンヒョンなどゆれがある) (聖公会生野センター総主事、在日本済州4・3犠牲者遺族会会長)



5枚目
「嘘みたいな本当の在日の話」金 修堅

6枚目
?男三人?

7枚目
「嘘みたいな本当の在日の話」金 修堅

岡田 麗和
西村秀樹
金昌厚(キム・チャンフ)(済州四・三研究所所長)
?眼鏡の女性?
金 洪仙(キム・ホンソン)(『キム・ホンソンという生き方―在日コリアンとして、障がい者として』解放出版社(2012/07発売))
金時鐘(キム・シジョン)(在日朝鮮人の詩人、朝鮮文学者)
?男?





済州四・三 73周年大阪慰霊祭
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2014年
3月 公開学習会「在日4・3被害 実態調査の意義とその取り組み」李鉄(KCC会館)
4月 済州島四・三事件66周年犠牲者慰霊祭(生野区民センター)
    卞仁子「慰霊の舞踊」
    主催:在日本済州四・三事件犠牲者遺族会、済州四・三事件を考える会・大阪
11月 第1回学習会 講師 金昌厚前4・3研究所所長(KCC会館)
12月 『済州四・三事件真相調査報告書』(日本語版)済州4・3平和財団より刊行

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2014年11月24日(月・休日)午後3時

■場所:KCC会館(生野区中川西2-6-10)
    地下鉄今里駅から南へ10分

■講師:金昌厚(済州4・3研究所前所長)

■参加費:1,000円(学生500円)

主催:済州島4・3事件を考える会・大阪
   在日本済州4・3事件犠牲者遺族会



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藤永 壮
2014年11月18日 ·
済州4・3事件学習会のご案内です。
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済州4・3事件67周年に向けて 第1回学習会
歴史は繰り返すのか?!=済州4・3と白色テロ=
西北青年団再建の動きを巡り
今年、韓国政府は4月3日を「4・3犠牲者追念日」として「国家祈念日」に指定しました。国家の過ちを記憶し追悼しようということです。しかし韓国で「西北青年団」が再結成の発表がされました。この団体は解放直後の朝鮮半島で白色テロリズムを行い、ましてや済州4・3事件当時は大量に済州島にやってきて島民に暴虐の限りを行った、許すことのできない団体です。
今回の学習会は済州4・3当時の「西北青年団」の蛮行とこの度の再結成に対して済州島での動きを共に学びたいと思います。

■日時:2014年11月24日(月・休日)午後3時

■場所:KCC会館(生野区中川西2-6-10)
    地下鉄今里駅から南へ10分

■講師:金昌厚(済州4・3研究所前所長)

■参加費:1,000円(学生500円)

主催:済州島4・3事件を考える会・大阪
   在日本済州4・3事件犠牲者遺族会
   06-6754-4356(当日:080-3777-2566)

*来年の慰霊祭は4月19日(日)生野区民センターで行います。




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済州4・3事件学習会のご案内です。 -------------------------------------------------- 済州4・3事件67周年に向けて 第1回学習会 歴史は繰り返すのか?!=済州4・3と白色テロ= 西北青年...

藤永 壮さんの投稿 2014年11月17日月曜日





済州四・三 73周年大阪慰霊祭
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2014年
3月 公開学習会「在日4・3被害 実態調査の意義とその取り組み」李鉄(KCC会館)
4月 済州島四・三事件66周年犠牲者慰霊祭(生野区民センター)
    卞仁子「慰霊の舞踊」
    主催:在日本済州四・三事件犠牲者遺族会、済州四・三事件を考える会・大阪
11月 第1回学習会 講師 金昌厚前4・3研究所所長(KCC会館)
12月 『済州四・三事件真相調査報告書』(日本語版)済州4・3平和財団より刊行

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たそがれの品川宿

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交遊録: 2015済州四三事件犠牲者慰霊祭「慰霊の旅」
3月 3rd, 2015 | Author: yasumaroh


3月2日FBより

参加者顔合せ食事会。
団長:呉光現さん(犠牲者遺族会会長)はじめ12名、いい集まりでした。
4/2~4/4 短期間ですが、ご遺族の想い・1948年という時代・島内親族内事態の悲嘆・本土⇔島という地政・・・少しでもそれを噛み締め、東アジアの構造的闇に迫りそれを開いて行く想いへと育めたら…‥と話しました。団長から少し事前レクチャーを受け、あとは楽しい食事会。いい旅になりそうです。

ー この写真に写っている友達: 福井 正敏、金 文男、呉 光現、Makiko Hashimoto、浅井 敏嗣、李 信恵、栗原 佳子、松浦茂、岸野 令子

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https://archive.md/kVmGr



その元ネタのFACEBOOKを探したけど、見つからない。その関係者のsnsをチェックしたけど、見つからない。
李信恵に遠慮して削除したのかな?


昔はFACEBOOKのアカウント名は「yasumaroh」だったけど、今は別名「橋本 康介(kophsuke.hashimoto)」に変更したみたいね。



福井 正敏、
金 文男(キム・ムンナム)(グラフィック・デザイナー、在日本済州四・三犠牲者遺族会)、
呉 光現(オ・クゥアンヒョン、オ・グゥアンヒョン、表記のゆれあり)(聖公会生野センター総主事、在日本済州4・3犠牲者遺族会会長)
Makiko Hashimoto、
浅井 敏嗣、
李 信恵(リ・シネ)(ライター)、
栗原 佳子( 新聞うずみ火)
松浦茂、
岸野令子(映画の宣伝・配給会社、キノ・キネマの代表)




これと同じ写真を、金文男がFACEBOOKに2022年にアップしていた。2015/04/02~04/04までの旅行記は全然見当たらない。


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金 文男
2022年7月7日

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https://archive.md/wip/imNZA








 
 
 

李信恵は、一時期twitterをやめてたけど。
2015/04/02~2015/04/04の済州島犠牲者慰霊祭に、呉光現(オ・クゥアンヒョン、オ・グゥアンヒョン、表記のゆれあり)主催のツアーで、秘密で参加したみたいね。




それが後々に、済州島の済州4.3記念館に、パネル写真として展示されているみたい。葛西リサが済州島へ旅行に行って見つけて2019年にFACEBOOKにアップしていましたよ。

 → 人物図鑑詳細情報 李信恵 2019年


李信恵は、自称、「慶尚道出身」と書いてるけど。
ずっと前に金杉からの電話で「彼女はもう間違いなく、済州島出身。慶尚道出身だなんて言ってるけど嘘ついてる」
金杉がそのための検証のためのブログを書いてたけど。批判されて、削除して逃げたよ。
私は、それ、構わない思うけどなあ。



私の推測ですけど、 
 
 






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岸野 令子
2015年4月2日 ·
済州島に来ました。4・3慰霊祭のことは他の方から報告があると思います。変わりやすい天気、春の嵐のような風と雨。多くの犠牲者の血と涙のごとく。落ちた椿の花もまた。
桜も満開です。

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岸野 令子
2015年4月5日 ·
済州島、東明里。映画「チスル」の舞台となった[失われた村] の碑があり、笹と石垣で囲まれた空き地が沢山あります。民家は焦土作戦により燃やされたのです。4・3研究所前所長の金昌厚さんが詳しく解説して下さいました。




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2016/04/07




https://archive.ph/wip/0opWP

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金 和子

2016年4月7日 15:31

ツアー参加者での集合写真!撮影者は私^^(山本かほり先生は前日まででした)ー 友達: 呉 光現、金 満里、仙城 真
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撮影者、金和子(キム・ファジャ)(在日コリアン青年連合(KEY)のスタッフ)


前列
金昌厚(キム・チャンフ)(済州四・三研究所所長)
任砂美(イム・サミ)(済州島四三事件被害者の人脈)
呉未来(オ・ミレ) (呉光現(オ・クァンヒョン、オ・グァンヒョン、など表記が色々)の娘)
金満里(キム・マンリ)(劇団態変の主催者、夫は仙城真)
仙城真(せんじょう まこと)(金満里の夫)
?女?
?女?
朴順梨(パク・スニ)(ノンフィクション・ライター)



後列
?男?
島崎ロディ(カメラマン)
呉光現(オ・クァンヒョン、オ・グァンヒョン、など表記が色々)(聖公会生野センター総主事、在日本済州4・3犠牲者遺族会会長)
?男?
岡本朝也(@lematin)(「未来のための歴史パネル展」共同代表、大学講師)
?男?
植田祐介(慰安婦問題活動家、LGBT活動家、ヘイトスピーチ反対活動家、韓国語翻訳)
?女?
?女?








 
   


FACEBOOK
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済州島四・三事件70周年記念国際シンポジウム
済州島四・三事件 70周年記念国際シンポジウム
「国際社会と済州四・三 日本からの視点」

日時 2018年3月10日(土)~3月11日(日) 

会場

3月10日(土)12時30分~17時 大阪市立大学梅田サテライトキャンパス大ホール

(530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6階)

3月11日(日)12時50分~18時 大阪国際交流センターさくらホール

(543-0001 大阪市天王寺区上本町8-2-6 TEL: 06-6772-6729)

※10日と11日で会場が違います。ご注意ください

定員 100名(当日申し込み)

参加費 一日1,000円(資料代)

主催 済州四・三事件70周年犠牲者慰霊祭実行委員会(大阪)

544-0002 大阪市生野区小路3-11-19 聖公会生野センター気付

06-6754-4356 FAX: 06-6224-7869

当日TEL: 080-3777-2566(呉)

協力 立命館大学コリア研究センター、国際高麗学会日本支部

後援 済州四・三70周年記念汎国民委員会

《趣旨》
8・15解放と同時に日本にいた多くの済州人が解放された祖国に帰還することになりますが、帰還した済州人の多くが四・三事件を前後する混乱期に再び大阪など日本に舞い戻っています。 その中には四・三の武装蜂起に自ら身を投じた者や、親族が無辜の犠牲となった遺族たちも少なくありません。 そのような状況で、日本でも1950年代から四・三事件真相究明運動が粘り強く続けられ、四・三のコンプレックスや沈黙の圧力を克服し、四・三事件の真実を公のものとするうえで少なからぬ役割を果たしてきました。さらに、日本には大韓民国と朝鮮民主主義人民共和国の双方の系列の民族団体が存在します。南北が同じ生活空間を共有する日本では、四・三事件の問題解決においても韓国社会とは異なる独自の課題が提起されざるを得ません。
今回の国際シンポジウムでは、このような四・三の問題解決過程における日本という立地の重要性と日本での四・三事件真相究明運動の成果に基づいて、同じように過去と向き合ってきた台湾、沖縄の経験も交えながら、より広い視野で済州四・三の歴史的意義と今後の課題を検証します。

3月10日(土)
開会の辞/挨拶(12:30~12:50) 進行:姜聖律(実行委員会) 
第1部 日本での四・三(13:00~16:50)
第1セッション「日本での四・三運動の歩みと課題」(13:00~14:40) 進行:梁優子(実行委員会)
呉光現(在日本済州四・三遺族会会長)「大阪での済州4・3運動」
曺東鉉(済州四・三事件を考える会・東京代表)「済州四・三運動にかかわってきた二十年をふりかえって―東京での四・三運動の歴史と現在―」
討論:金昌厚(済州四・三研究所前所長)、高二三(新幹社代表)
第2セッション「日本での四・三 歴史的解明」(14:50~16:50) 進行:高正子(実行委員会)
伊地知紀子(大阪市立大学大学院文学研究科)「解放前後の済州人による渡日経緯とその背景」
村上尚子(日本学術振興会特別研究員)「在日朝鮮人は「4・3事件」をどのように受け止めたか」
趙慶喜(韓国・聖公会大学)「不安全な領土からの離脱―解放後~1970年代における済州人の密航と大村収容所―」
討論:小林知子(福岡教育大学教育学部)、朴沙羅(神戸大学国際文化学部)

3月11日(日)
第2部 国際社会と四・三(13:00~17:50)
第3セッション「過去と向きあう」(12:50~14:40) 進行:川瀬俊治(実行委員会)
朱立煕(台湾国立政治大学校)「「移行期正義促進条例」採択の意義と挑戦」
宮城晴美(軍隊を許さない行動する女たちの会)「日米の政治のはざまで―沖縄における米兵による性犯罪の実態と女たちの取り組み―」
高昌壎(済州大学)「米国での済州4・3問題解決のための請願運動―済州4・3の治癒の韓米共同委員団の構成と展望(2003-2018)」
討論:李暻遠(済州大学)、許榮善(済州四・三研究所)  
第4セッション「四・三の真相究明運動―特徴と課題―」(15:00~16:40) 進行:藤永壯(実行委員会)
金鍾旻(元四・三真相糾明委員会専門委員)「4・3真相究明運動 70年」
李在承(建国大学)「国際基準に照らしてみた済州四・三の過去清算」
討論:高誠晩(実行委員会)
総合討論(16:50~18:00) 進行:鄭雅英(実行委員会)












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2018年3月10日(土)12時30分~17時 
大阪市立大学梅田サテライトキャンパス大ホール(530-0001 大阪市北区梅田1-2-2-600 大阪駅前第2ビル6階)

開会の辞/挨拶(12:30~12:50) 進行:姜聖律(実行委員会) 
第1部 日本での四・三(13:00~16:50)
第1セッション「日本での四・三運動の歩みと課題」(13:00~14:40) 進行:梁優子(実行委員会)
呉光現(在日本済州四・三遺族会会長)「大阪での済州4・3運動」
曺東鉉(済州四・三事件を考える会・東京代表)「済州四・三運動にかかわってきた二十年をふりかえって―東京での四・三運動の歴史と現在―」
討論:金昌厚(済州四・三研究所前所長)、高二三(新幹社代表)
第2セッション「日本での四・三 歴史的解明」(14:50~16:50) 進行:高正子(実行委員会)
伊地知紀子(大阪市立大学大学院文学研究科)「解放前後の済州人による渡日経緯とその背景」
村上尚子(日本学術振興会特別研究員)「在日朝鮮人は「4・3事件」をどのように受け止めたか」
趙慶喜(韓国・聖公会大学)「不安全な領土からの離脱―解放後~1970年代における済州人の密航と大村収容所―」
討論:小林知子(福岡教育大学教育学部)、朴沙羅(神戸大学国際文化学部)

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中野 修
2018年3月10日
20:15


中野 修さんの投稿 2018年3月10日土曜日






23:08
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永田 浩三
2018年3月10日 ·
— 呉 光現さんと一緒です。

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http://archive.is/wip/nTdpX

呉光現
曺東鉉
金昌厚
高二三

 





 
 
 






2018/03/29~2018/03/31
韓国、済州島で、済州島四三事件をめぐるツアー、
団長は伊地知紀子
研究合宿ツアー団参加者は、伊地知団長の他、班代表の外村(東京大学)、宮本(立教大学)、松田(神戸学院大学)、加藤(早稲田大学)、坂田(苫小牧駒澤大学)、菅野(名桜大学)の計7名であった(以上、敬称略)。

現地では、伊地知団長の他にも、済州四・三研究所前所長・金昌厚さん、済州四・三研究所研究員・金兪廷さん、立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員の高誠晩さんがアデンドしてくださった。

四・三慰霊祭前夜祭、在日コリアンのパンソリ唄者である安聖民さんによるパフォーマンス



早稲田大学国際和解学研究所