→ 人物図鑑詳細情報 川原 栄一、「のりこえネット」事務局長


   

川原 栄一
eiichi.kawahara


かわはら えいいち
 
       
 



  伊藤大介の釈明に
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「のりこえネット」事務局長



 
       
   

在日特権を許さない市民の会コミュの6月13日(土)『外国人参政権断固反対!京


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「定住外国人の地方参政権を実現させる日・韓・在日ネットワーク」 
 2004年9月14日
〈共同代表〉
田中 宏(龍谷大学教授)
内海愛子(恵泉女学園大学教授)
朴 慶 南(作家)
金 敬 得(J&K法律事務所代表)


賛同人
なまえ(肩書または都道府県名)

秋葉正二(日本基督教団在日・日韓特別委員会委員長)/

阿久澤麻理子(兵庫県立大学環境人間学部教員)/

阿部浩己(神奈川大学教授)/安 栄 子(画家)/李 義(弁護士)/李 載 浩(弁護士)/李 鍾 元(立教大学教授)/李 清 一(在日韓国基督教会館館長)/李 起 昇(公認会計士・税理士)/李 恢 成(作家)/李 鶴 來(同進会役員)/李 慈 勲(ソウル書林代表)/李 月 順(関西大学非常勤講師)/李 相 勲(在日大韓基督教会幹事)/李 ? 娘(中央大学教員)/李 完 植(弁護士)/李 龍 海(在日外国人の参政権を考える会・福井)/李 進 煕(和光大学名誉教授)/李 成 市(早稲田大学教授)/飯塚正良(川崎市議会議員)/石川逸子(詩人)/石坂浩一(立教大学教員)/石田 雄(政治学者)/伊藤るり(お茶の水女子大学教員)/稲葉奈々子(茨城大学人文学部教員)/今井一雄(日本出版労働組合連合会顧問)/今村嗣夫(弁護士)/

林 範 夫(弁護士)/

魏 良 福(青丘文化社)/鵜飼 哲(一橋大学教員)/殷 勇 基(弁護士)/エドワード・ブジョストフスキ(カトリック神父)/江原 護(都市問題研究所)/

呉 光 現(聖公会生野センター総主事)/

呉 徳 洙(映画監督)/大河内秀人(寿光院住職)/太田 修(佛教大学教員)/大津健一(日本クリスチャンアカデミー事務局長)/大橋 毅(弁護士)/大野博司(日本の学校に在籍する朝鮮人生徒の教育を考える会代表)/岡崎勝彦(島根大学教授)/岡部伊都子(日本エッセイストクラブ会員)/岡本雅享(福岡県立大学助教授)/小熊英二(慶應義塾大学総合政策学部助教授)/小野田桃子(教育基本法の改悪をとめよう!全国連絡会事務局)/郭 政 義(民族教育をすすめる連絡会)/

郭 辰 雄(コリアNGOセンター運営委員長)/

梶村のぞみ(日本キリスト教会牧師)/片岡栄子(ふぇみん婦人民主クラブ)/金子由佳(日本カトリック難民移住移動者委員会)/鎌田 慧(ルポライター)/姜 在 彦(花園大学客員教授)/姜 誠(著述業)/姜 徳 相(滋賀県立大学名誉教授)/姜 文 江(弁護士)/木谷英文(日本キリスト教協議会幹事)/木野村照美(在日の慰安婦裁判を支える会)

/金 一 男(韓国現代史研究者)/金 秀 男(在日本韓国YMCA総務)/金 正 出(美野里病院院長)/

金 石 範(作家)/

金 富 子(青山学院大学非常勤講師)/

金 保 雄(在日韓国商工会議所副会長)/金 竜 介(弁護士)/金 東 勲(龍谷大学名誉教授)/

金 朋 央(在日コリアン青年連合・KEY)/

金 美 穂(Nikkeis For Peace&Justice)/

金 光 敏(コリアNGOセンター事務局長)/

金 総 領(東京韓国学園常任理事)/金 泰 明(大学教員)/金 哲 敏(弁護士)/久保新一(関東学院大学教授・横浜市国籍条項撤廃連絡会代表)/熊野勝之(弁護士)/熊本理抄(近畿大学人権問題研究所)/栗田英昭(日本キリスト教会多摩ニュータウン永山伝道所牧師)/高 博 一(弁護士)/高 英 毅(弁護士)/

高 史 明(作家)/

高 二 三(新幹社代表)/

高 賛 郁(ルポライター)/古庄 正(駒澤大学名誉教授)/駒井 洋(中京女子大学教授)/駒込 武(京都大学教育学部助教授)

/薦田伸夫(弁護士)/近藤 敦(九州産業大学教授)/近藤 剛(OurPlanet-TV)/坂元ひろ子(一橋大学教員)/佐久間孝正(立教大学教員)/笹川孝一(法政大学教授)/佐々木ゆみこ(神奈川ネットワーク運動・川崎市議団)/佐藤喜美子(神奈川ネットワーク運動・川崎市議団)/佐野通夫(日本植民地教育史研究会代表)/篠原咲子(京都府亀岡市議会)/島本篤エルネスト(神奈川県在日外国人(多民族・多文化共生)教育連絡協議会事務局長)/清水澄子( 女性会議常任顧問)/沈 徹(愛知大学経済学部教授)/東海林勤(高麗博物館理事長)/

辛 淑 玉(人材育成コンサルタント)

/辛 仁 夏(フリージャーナリスト)/申 恵 ?(青山学院大学教員)/鈴木敦士(弁護士)/鈴木江理子(現代文化研究所研究員)/


鈴木伶子(日本キリスト教協議会議長)/鈴木俊彦(日本ペンクラブ会員)/徐 龍 達(桃山学院大学名誉教授/国際在日韓国朝鮮人研究会名誉会長)/相馬達雄(日韓弁護士協議会初代会長)/宋  悟(コリアNGOセンター代表理事)/宋 安 鍾(金沢大学法学部助教授)/宋 富 子(一人芝居、高麗博物館館長)/宋 連 玉(青山学院大学教員)/高崎宗司(津田塾大学教授)/高橋哲哉(東京大学大学院教授)/高橋 満(東北大学大学院教育学研究科教授)/田嶋淳子(法政大学社会学部教授)/高野文生(特定非営利活動法人TAE創設理事)/谷 敏光(多文化共生フォーラム奈良事務局長)/千葉正士(東京都立大学名誉教授)

/崔 信 義(弁護士)/崔 宗 樹(弁護士)/崔 善 愛(ピアニスト)/張 界 満(弁護士)/張 学 錬(弁護士)/朱 秀 子(在日の慰安婦裁判を支える会)/趙 景 達(千葉大教授)/趙 星 哲(弁護士)/鄭 暎 惠(済州大学校平和研究所客員研究員)/

鄭 甲 寿(ワンコリアフェスティバル実行委員長)

/鄭 大 聲(滋賀県立大学名誉教授/韓国食文化研究所長)/田 月 仙(声楽家)/丁 讃 宇(バイオリニスト)/陳 賢 徳(在日本大韓民国民団中央本部中央執行委員)/鶴園 裕(金沢大学教授)/鶴見和子(上智大学名誉教授)/富野暉一郎(龍谷大学教授)/友永健三(部落解放・人権研究所所長)/豊永恵三郎(韓国の原爆被害者を救援する市民の会広島支部長)/仲尾 宏(京都造形芸術大学客員教授)/中村尚司(龍谷大学教授)/新美 隆(弁護士)/野村生代(大阪府枚方市議会議員)/野村光司(行政評論)/朴 寿 吉(在日大韓基督教会総幹事)/朴 実(音楽家)/

朴 一(大阪市立大学大学院経済学研究科教授)/

浜口克己(憲法を生かす会)/林 瑞枝(元駿河台大学教授)/韓 聖 炫(日本キリスト教協議会副議長)/東澤 靖(弁護士・明治学院大学法科大学院教授)/樋口直人(徳島大学総合科学部教員)/

飛田雄一(神戸学生青年センター館長)/

秀嶋ゆかり(弁護士)/夫 歌 寛(シンガーソングライター)/藤澤一清(日本バプテスト連盟花小金井教会牧師)/藤本美枝(弁護士)/分田順子(都留文科大学比較文化学科教授)/黄 泰 軫(弁護士)/裵 薫(弁護士)/

裵 重 度(川崎市ふれあい館館長・神奈川人権センター副理事長)/

白 承 豪(弁護士)/白 日 光(弁護士)/白 東 沢(早稲田大学ウリ稲門会顧問)/許 功(弁護士)/前田絹子(神奈川ネットワーク運動・川崎市議団)/間野静雄(NPO神戸外国人救援ネット)/松浦悟郎(外キ協共同代表)/松本耕児(江戸川ユニオン日本語教室事務局長)/松本真紀子(アジア女性資料センター)/水野直樹(京都大学教授)/宮島 喬(立教大学社会学部教授)/文 京 洙(立命館大学教授)

/モーリス・スズキ・テッサ(オーストラリア国立大学教授)/

元 百合子(明治大学非常勤講師)

もりきかずみ(アジア女性自立プロジェクト代表)/

師岡康子(弁護士)/

山崎公士(新潟大学法科大学院教授)/山田 泉(法政大学キャリアデザイン学部教授)/山田昭次(歴史研究者)/山本俊正(日本キリスト教協議会総幹事)/

梁 澄 子(在日の慰安婦裁判を支える会)/

梁 文 洙(弁護士)/梁 英 子(弁護士)/梁 英 哲(弁護士)/

梁 石 日(作家)/

尹 龍 澤(創価大学法科大学院教授)/尹 英 和(弁護士)/尹 徹 秀(弁護士)/尹 相 根(岡山韓国商工会議所専務理事)/

尹 健 次(神奈川大学教授)/

吉池俊子(アジア・フォーラム横浜事務局長)/

吉水公一(「子どもと教科書兵庫県ネット21」事務局長)/

吉田康彦(大阪経済法科大学教授)/和田春樹(東京大学名誉教授)/渡辺彰悟(弁護士)/

渡辺美奈(VAW-NETジャパン)/

渡辺輝夫(日本キリスト教会牧師)/李 美 葉(京都府)/李 昌 奎(東京都)/李 智 恵(神奈川県)/五十川孝(フォーラム平和・人権・環境)/石田玲子(東京都)/林 三 鎬(在日本大韓民国民団企画調整室長)/大石文雄(かながわみんとうれん共同代表)/大友康博(新潟県)/大野綾子(東京都)/岡 義昭(定住外国人の公務員採用を実現する東京連絡会)/小野寺ほさな(東京都)/金子忠政(高校教員・宮城県)/

川原栄一(定住外国人の公務員採用を実現する東京連絡会)/

神門佐千子(国際結婚を考える会)/金 秀 一(かながわみんとうれん共同代表)/金 栄 一(自営業)/金 優(柚子屋本店代表取締役)/金 早 苗(国際結婚を考える会)/金 昌 喜(東京都)/権 五 鉉(興進建設代表取締役社長)/小島祥美(大阪大学大学院博士課程)/後藤榮太郎(NPO法人高麗博物館の会員)/小林淳子(お茶の水女子大学大学院人間文化研究科院生)/小西和治(西宮今津高校)/酒井はるみ(茨城県)/佐藤信行(在日韓国人問題研究所幹事)/島村真樹子(国際結婚を考える会・会員)/下里綾子(神学生/東京都)/下嶌義輔(岐阜県)/鈴木香織(東京都)/徐 元 喆(在日本大韓民国民団国際局長)/外山理佳(東京教組)/園部裕子(日本学術振興会特別研究員・東京大学)/田の上いくこ(東京都)/崔  哲(東商開発取締役)/崔 相 英(ヤングスチール株式会社代表取締役)/朱 敏 秀(千葉県)/曺 寿 隆(在日本大韓民国青年会会長)/デレウゼ好子(国際結婚を考える会)/遠山景明(京新エステート代表取締役)/河 庚 希(大学院生)/朴 君 愛(大阪府)/広瀬正明(大阪府)/平田三佐子(埼玉県)/洪 起 華(ダンドルボード有限会社代表取締役)/洪 京 子(大阪府)/蒔田直子(国際結婚を考える会)/牧田真由美(ふぇみん婦人民主クラブ・スタッフ)/松川裕子(東京都)/松本千恵(富山県)/丸浜江里子(杉並区)/水野精之(定住外国人の公務員採用を実現する東京連絡会)/安田節子(神奈川県)/山田貴夫(川崎の国際化を考える会)/梁 直 基(宝基商事代表取締役)/LE MAITRE Ritsuko(国際結婚を考える会・海外会員)/ほか

*順不同、2004年11月4日現在



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民団

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掲載日 : [2014-03-19 15:40:27]

[ 壁の落書きを消す有志 ]


  「チョン帰れ」「くたばれチョン」「韓国人この地上から失せろ」。在日韓国・朝鮮人を対象とした醜悪な差別落書きが東京・新大久保の駅周辺で目立つ。調査では今年2月の時点で53件を数えたとされる。

 「これ以上放置できない」と、有志がツイッターなどで仲間を募り「差別落書き消し隊」を組織。2日、現地で「第1回大掃除」を行った。

 参加者は当初、50人の予定だったものの最終的には70人以上を数えた。首都圏ばかりか、遠くは名古屋、岐阜からも駆けつけた人も見られた。落書きは店舗の看板、シャッター、コンクリートの壁や電信柱、道路に書かれたものも。8班に分かれ、雑巾やスポンジ、特殊な溶剤を使って約30カ所の落書きを消した。

 ある参加者は「許せないですよ。なんでみんな仲良く、平和に暮らせないんですか。いま、世の中おかしいですよ。何かしなけりゃいけないと思って来ました」と憤る。

 ヘイトスピーチに反対する市民団体「のりこえねっと」(辛淑玉共同代表)の川原栄一副事務局長は「どうみても犯人はひとりか2人。それも年配のような気がする。警告効果は十分にあったのでは」と感想を語った。

 今後は落書きを消した現場を見回り、経過を見守っていく。

(2014.3.19 民団新聞)


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メールマガジン「オルタ広場」
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第131号(2014.11.20)「つながりねっと」についてヘイトスピーチと闘い、差別なき世界を


ヘイトスピーチとレイシズムと闘う国際ネットワーク(のりこえねっと)
ヘイトスピーチと闘い、差別なき世界を
川原 栄一

 2007年から散発していた「在日特権を許さない市民の会」(在特会)をはじめとする「行動する保守」と呼ばれる差別者集団が行うデモが大きな広がりを見せたのが、2013年の春です。
 これに危機感を覚えた市民たちが路上で敢然と立ち向かい始めました。そしてさらに大きな社会的包囲網を作ろうと、人材コンサルタントの辛淑玉さんが呼びかけて2013年9月に結成されたのが、ヘイトスピーチとレイシズムを乗り越える国際ネットワーク(略称・のりこえねっと)です。村山富市元首相や上野千鶴子・和田春樹東大名誉教授らの知識人やアイヌ・沖縄・部落・日系ブラジル人などマイノリティ当事者を含む共同代表は21名(現在は22名)にものぼり、ヘイトスピーチ・レイシズムと闘っていく体制がまた一つ構築されたのです。

 それから1年あまり、私たちは以下のような活動を行ってきました。

●1)のりこえねっとTV
 在特会など作った動画が多数流れているニコニコ動画であえて、これに対抗する番組を作ろうと、毎週月曜日午後9時から10時まで、さまざまな角度からヘイトスピーチ・レイシズムを考える番組を行ってきました。ヘイトスピーチそのものの問題性を取り上げることもあれば、差別者集団がターゲットにする従軍慰安婦問題や生活保護、靖国問題やLGBT(性的少数者のゲイやレズビアンなど)、沖縄の基地や韓国における「反日」教題など幅広いテーマです。すでに放送回数も50回を超え、日本におけるヘイトスピー・レイシズムを考える貴重な映像となっています。

 現在は、ニコニコ動画だけではなく、「You Tube Live」でも見られるようになり、twitter などを通じて意見・質問などお寄せいただき、視聴者の声を聴きながら放送しています。また「のりこえねっと」のHPでは、これまでのほとんどの放送をアーカイブとして見ることができます。すべて無料でご覧いただけますので、ぜひ一度ご覧下さい。 http://www.norikoenet.org/

●2)セミナー・シンポジウムの開催
セミナーを3回開催し、ヘイトスピーチについて、実際に被害にあった人々などから直接話を聞く機会を作りました。また6月には、「のりこえシンポ」と題し、漫画家の石坂啓さん、元文部省事務次官の寺脇研さん、エッセイスト・歌手の八木啓代さんをパネラーに迎え、シンポジウムを開催しました。定員をはるかに超える200名の方々にお越しいただき、ヘイトスピーチに対する関心の高さを感じることもできました。

●3)ヘイトスピーチへの抗議
 「『在特会』にもいいところがあった」竹田恒泰氏発言について読売テレビに抗議(昨年10月21日) 、ニューズウイーク日本版の「『反差別』という差別が暴走する」への抗議(今年6月24日)、ヘイトスピーチ規制を国会デモ規制に捻じ曲げる高市早苗自民党政調会長への抗議(9月4日)など社会的影響の大きいマスメディアや政党への抗議や国連人種差別撤廃委員会の対日勧告や京都朝鮮学校襲撃事件の判決に対する見解など、世論喚起やレイシズムとの闘いへの連帯支援を表明していきました。

●4)ヘイトデモへのカウンター行動
 3月16日に池袋で行われたヘイトデモに対し、「3.16 TOKYO ANTIFA HUMAN WALL」として、カウンターの仲間と共に抗議に立ち上がりました。桜井誠在特会会長を先頭にヘイトスピーチを繰り返すデモ隊に、それに倍する人々が抗議を行いました。これ以外にも首都圏を中心に、ヘイトデモに抗議にかけつけています。
他にも啓発漫画の作成、取材や大学生の自主学習会講師などさまざまな活動を行ってきました。

 さまざまな人々の努力により、ヘイトスピーチに対する関心が高まってきました。国連自由権規約委員会や人種差別撤廃委員会はこの夏相次いで日本でのヘイトスピーチ規制を行うよう勧告を出しています。国立市・名古屋市・奈良県では、国にヘイトスピーチの根絶を求める法規制を求める意見書を採択しています。国会でも、この間ヘイトスピーチの現場でそのひどさを見つめてきた有田芳生参議院議員を中心に、「人種差別撤廃基本法(仮称)」の制定をめざしています。

 おおぜいの人々の「ヘイトスピーチ・レイシズム反対」の声がここまで事態を動かしてきました。実際ヘイトデモの参加者数は2013年前半より、現在は減ってきています。しかし一つ一つのデモ参加者は減っても、むしろヘイトデモやヘイトスピーチ街宣の回数は増加傾向にあります。ヘイトスピーチによって、傷つき沈黙を強いられる当事者がいる現状はいまだ改善されていないのです。11月8日にも、ひどいデモが東京・銀座で行われました。
 「日本で戦前、犯罪を犯しまくった在日韓国・朝鮮人は日本人から出て行け! 犯罪韓国・朝鮮人を日本から強制連行しろ!」
 聞くにたえないデモのコールが銀座の街に響き渡ります。
 このデモの名前は「子供に嘘を教えるな!デモ in 銀座」となっていて、教育問題についてのデモのはずでしたが、やはりヘイトスピーチの連続のデモでした。
ヘイトスピーチは、決してごく限られた少数の偏った思想の持ち主の問題ではありません。かつてもっとも民主的な憲法といわれたワイマール憲法を持ったドイツが、ユダヤ人を敵に仕立て上げて扇動することによって、大衆の人気をひきつけ、政権についたナチスによって、ユダヤ人を虐殺し、第二次世界大戦を引き起こした史実を忘れるわけには行きません。日本でも90年前には関東大震災において、「朝鮮人が井戸に毒を入れた」というデマによって数千人の朝鮮人・中国人などが殺されるといったことも起きているのです。このようなことを二度と起こさないために、どのような努力が必要なのか、それはこの社会を構成するすべての人々の問題でもあります。

 皆さんとヘイトスピーチや差別のない社会をめざしていきます。のりこえねっとでは、実際に活動を共に担う仲間や財政的に活動を支える賛助会員などを募集しております。ぜひご支援ご理解をお願いします。
(詳しくはHPをご覧ください http://www.norikoenet.org/)

 (筆者は「のりこえねっと」事務局員)

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2014/12/15(月)21:00~








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20141215 のりこえねっとTV 衆議院選挙候補者ヘイトスピーチアンケートを実施して ~その他一年を振り返る

2014/12/15 にライブ配信




のりこえねっとTube
チャンネル登録者数 8980人
のりこえねっと公式サイト
http://www.norikoenet.org/

2014年12月14日投票の第47回衆議院選挙の候補者に対し、「のりこえねっと」と「差別反対東京アクション」では全候補者に対して、人種差別撤廃に向けたアンケートを実施しました。

選挙結果、アンケート回答から見えてきたヘイトスピーチに対する各政党の指針、対策について、および2014年のカウンター活動を振り返り語ります。

ヘイトスピーチ 2014年衆院選候補者アンケート回答一覧
http://ta4ad.net/2014shugiin/

<出演>
中村美和 (差別反対東京アクション)
川原栄一 (のりこえねっと事務局長)



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2015/03/28(土) 17:45開場/18:00開始
千駄ヶ谷区民会館 東京都渋谷区神宮前1-1-10、原宿駅・徒歩10分

川原栄一(のりこえねっと事務局)
申泰革(在日本朝鮮留学生同盟)
永山聡子(YOSHIMI裁判いっしょにアクション!事務局、一橋大学・院生)
ほくしゅ(ヘイトスピーチに反対する会)

討論会・ヘイトスピーチ規制論を考える



討論会・ヘイトスピーチ規制論を考える
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討論会・ヘイトスピーチ規制論を考える


■日時 2015年3月28日(土) 17:45開場/18:00開始
■場所 
千駄ヶ谷区民会館 東京都渋谷区神宮前1-1-10
原宿駅・徒歩10分
■登壇者
川原栄一(のりこえねっと事務局)
申泰革(在日本朝鮮留学生同盟)
永山聡子(YOSHIMI裁判いっしょにアクション!事務局、一橋大学・院生)
ほくしゅ(ヘイトスピーチに反対する会)
■資料代 500円
■主催 ヘイトスピーチに反対する会 livingtogether09@gmail.com


「レイシストを止めよう」 そのような動きが広がっている。
「ヘイトスピーチは問題だ」 そのような声が政界からも聞こえてくるようになった。
そのとおりだ。差別扇動や排外主義とは断固たたかわねばならない。

「国が法をもってヘイトスピーチに対処すべき」
たしかにそうだ。差別への反対は、政策にも反映されるべきだ。

ところで政府は、ヘイトスピーチを差別問題として認識しているのか?
かつての植民地主義と戦争を正当化する風潮が強まり、
自国の問題を棚上げにして隣国への反感を煽る報道がまんえんするなかで、
「朝鮮人」「中国人」にたいする敵意の表現だけを「法規制」できるのか?

そんななか「反ヘイトスピーチ」の機運だけが高まっているとすれば、
むしろその状況には不気味さすら感じてしまう。
反差別立法を真剣に追求するならばこそ、
楽観視を避けながら冷静に現状を見定める作業が必要ではないか。

現政権のみならず日本社会そのものがますます「暴走」していくなか、
抵抗の足場を固めなおすために、率直な意見交換の場としたい。


※ 当会はニューズレターを発行しました。
第1号 http://livingtogether.blog91.fc2.com/blog-entry-136.html



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川原 栄一
2018年10月7日 ·
これから川崎ヘイト街宣抗議に行くので、最初にカウンターに行った日の写真を変更。2013年2月17日、東京・新大久保にて。



https://archive.ph/wip/bbsIC


       
   




14:33
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伊藤 大介

2018年10月21日 ·

先日二審判決が出たので、所謂「しばき隊リンチ事件」や「十三ベース事件」などと言われた傷害事件と本件裁判について、現在の私の考えを書いておこうと思います。
まずはこの傷害事件に何の関係も無い反差別に関わる人たちがネトウヨ等からことある毎に本件を持ち出され、無用な釈明などをさせてしまってきた事に対して心からお詫び申し上げます。
申し訳ありませんでした。
勿論この事件はしばき隊が組織的に行ったリンチなどでは無く、個人間の傷害事件であることは刑事、民事を通して明白となっているのですが、ネトウヨ等は本件を連合赤軍の山岳ベースリンチ事件などを想起させる目的で「しばき隊リンチ事件」などと言っているわけで、単にリンチという言葉の定義の問題ではないことからも、この事件がネトウヨ等の言う「リンチ」ではないことはここではっきり言っておきたいと思います。
傷害事件があったことは誰もが認めていることで、室井幸彦に対して主に暴行したエル金さんと、それを止めるために一発平手打ちした凡さんが、刑事で略式罰金となり、民事でエル金さんに113万円、凡さんに1万円の賠償が命じられたことは事実です。
つまりそれ以外のことは事実では無く、刑事でも民事でも何ら責任を問われなかった李信恵さんをあたかも主犯のように「李信恵等5名による傷害事件の民事訴訟」などと吹聴した室井幸彦等の歪んだ行為は非難されて当然だと思っています。
そしてその行為は案の定ネトウヨ等にいいように利用され、差別扇動のアイテムとなり、今後も使われていくであろう事からも彼らの罪は大きいと考えています。
ただ私はその傷害事件が起こった当日にエル金さん等と飲食をしていたのだから、結果的に暴行を止められなかった事に対しての責任はあると思っています。
民事訴訟でも主張してきましたが、私は仲の良かった二人なのだから、被差別当事者であるエル金さんが差別主義者から金をもらっているなどというとんでもなく酷いデマを吹聴した室井がちゃんと謝罪して、エル金さんと仲直りできればいいと思っていたし、そのためには外野がいるより二人で話した方がいいと思ったことから、外で二人で話すように促しましたが、結果的にはその判断が間違っていたのだろうと思っています。
もっと言うと、私が根本的に判断を誤ってしまったのは、エル金さんと室井が和解できると思った事なんだろうと思います。
謝罪をしたいと電話をしてきた室井には、実は心からの謝罪をする気持ちは無かったのでしょう。
だから録音機を隠し持って謝罪の場所に来るなどと言う行為をし、裁判でもエル金さんが差別主義者から金をもらったなどという酷いデマについて謝罪が無いどころか、疑って当然だったかのような主張をしています。
つまり私は当時の室井とエル金さんの関係を見誤ってしまったと言うことなのだと思います。
今になって思えば、謝罪したいという室井を来させず、もうお互い関係を絶つように話せば良かったと。
私が社会運動に関わるようになったのは東電の原発事故からなのですが、それからたくさんの社会運動に関わる先輩方と知り合うことになり、私が好き勝手に遊んでいる間も、その人達は長く社会のために動いていて、尊敬できる凄い人ばかりでした。
そもそも社会運動で簡単に結果が出ることなど殆どなく、原発問題にしても一歩前進させるだけでもとても難しいことなので、ライフワークのように地道にコツコツやっていくしか無いことばかりです。
そんな中で、疲弊していく自分にとって共に闘う仲間の存在はとても力になったし、ある先輩から言われた「繋いだ手は離さない」という言葉がとても心に残っていて、それは今でもできるだけ仲間は大切にしたいと思う私の考え方に大きく影響した言葉でした。
しかし今回の件は、繋いだ手を離した方がいいケースだったんですね。
寂しいことですがその方がお互いの為なのでしょう。
今回一審で認定された私の幇助が、二審で否定されたことについてですが、正直言って一審判決で私の心の中にある真実を裁判所に否定されたことはとてもショックでした。
前記した通り、私はエル金さんと室井が二人で話すことが最善と考えたから二人に外で話すよう促したのであって、外に出た方が殴りやすくなるから二人で外に出るように促したなどということは絶対にありません。
私がそんな人間では無いことは、私と付き合いのある人ならわかってくれると思いますが、私とうい人間を知らない裁判所から見たら、相手方のデタラメな主張を聞くとそんな風に見えてしまうのかと。
だから今回二審で真実が認められたことは本当に嬉しいし、諦めずに大阪の現場まで行って写真を撮ったり、一審の誤った判断を正す書面を書いてくれた神原先生にはとても感謝しています。
ありがとうございます。
そして最後にもう一度、
この件で様々な嫌がらせを受けてしまった無関係のカウンターのみなさま
申し訳ありませんでした。



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神原 元
伊藤さんは「喧嘩するなら外に出ろ」と当たり前のことを言っただけです。それだけで訴えてくる方がおかしいし、それに乗っかって囃し立てた連中が最悪です。謝らなくていいと思います。
返信する3年
伊藤 大介
相手方には謝る必要がないので当然ながら謝罪などしませんが、やはり結果的に仲間に迷惑をかけてしまったことは申し訳ないと思っています。私は当日の飲み会では年長者だったので、結果責任は感じています。しかし法的な責任はないと思っているので、一審の不当な判決をひっくり返して頂いたことには本当に感謝しています。やはりいくら事実ではないとしても判決は重いので。
返信する3年
神原 元
伊藤 大介 道義的責任もないよ。「社会的に相当な」発言をしただけと、高裁では認定されました^_^


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川喜田 亜季
Twitterなどで(悪口も含め)部分的に見かけて、よくわからないまま気になっていました。やっと全部のみ込めました。二審判決も納得です。良かったです(*´∇`)
返信する3年
伊藤 大介
近々判決文も公開しようと思っています。
返信する3年
川喜田 亜季
公開お願いします。
保存しておいて、デマ蒸し返すアホなヤカラを見つけたら葵の御紋のようにお示ししますので❗

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中沢 けい
·
最高裁への上告が考えられているようですが、1審、2審の判断を覆す理由はありませんから、これで落着になるでしょう。神原先生には感謝します。最高裁への上訴がないと判明した時点で私の考えも明らかにするようにいたします。
返信する3年編集済み
中沢 けい
·
伊藤さんもいろいろ御心痛が多かったことかと存じますが、これで少しは落ち着けることでしょう。なんと申し上げていいやら、分かりませんが、一安心というところでしょうか。とにもかくにも安心いたしました。
返信する3年
伊藤 大介
無関係の中沢先生にも嫌がらせが飛び火してしまい申し訳ないです。
返信する3年
中沢 けい
·
エル金さんからはお話を聞きました。その件はまた最高裁への上告が決着しましたら、私なりの考えを述べるつもりでいます。

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野間 易通
伊藤さん本当におつかれさまでした! 私はこれから賠償金ビジネスで一儲けしようと企んでるので、儲かったらまたコーヒーおごったるわ。遠慮せんでええんやで。
返信する3年
伊藤 大介
ご馳走様です。ア・ニ・キ


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たけうち みか
大井経久
Yuko Mozie Naruse
山口 達人
田中 一彦
いとう ひろたけ
佐藤 圭
Hideki Namikawa
尾上 佳嗣
毎日 香 サドラー
河合 百々子
大袈裟 太郎
横川 圭希
Misao Shinoto
中沢 けい
Masaaki Matsuura
新井 かおり
Choja Yun
高野 俊一
水澤 靖子
金 和俊
山岸 智史
砂布 均
田丸正幸
Gakuue Harada
戸沢淳
鈴木 伸哉
小野 卓也
Oscar H Shibata
朴 和美
三上 朗
Ken-nye Koporoff
川喜田 亜季
李 ぽんみ
山本 匠一郎
伊藤 航平
Kim Woong-ki
Tetsuro Sato
Take Uchi Tetsushi
金 明和
木村 夏樹
川原 栄一
谷藤 律子
西岡研介
大島清
サノ トシハル
植田 祐介
池田 幸代
香山 リカ
鄭夢周
田村 貴紀
久保 憲司
青木 竜馬
Fumio Ito
伊澤武登
大川 直樹
張 由紀夫
Nobuhide Sakurai
Sangnam Shin
Kino Toshiki
神原 元
木瀬 貴吉
文 公輝
Miwa Nakamura
金正則
濱條 由美
Ikuo Gonoï
吉橋 瞭
Tkhr Ikgm
マツモト エイイチ
朴 琴順
葛西 映子
西谷 修
山崎 洋
石野 雅之
吉田 尚史
いのうえ まさふみ
河上 隆昭
Tatanga Rani
久保田 直己
郭 辰雄
緒丹 ゆり
ビリー ムカイ
岡本 朝也










「シェア」
掘家 泰弘
いとう ひろたけ
横川 圭希

神原 元



     
   

外国人人権法連絡会


外国人人権法連絡会「日本における外国人・民族的マイノリティ人権白書」2022年版
2022年3月31日付で発刊

外国人人権法連絡会 共同代表 田中 宏



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【目次】

はじめに ―― 「植民地主義」と1952年4月28日から70年 ——— 田中 宏

第1章●ヘイトスピーチ・人種差別

1.ヘイトスピーチ解消法から5年 ——— 師岡康子
2.「川崎以後」のヘイスピーチ規制条例の取組の現状~相模原・沖縄 ——— 瀧 大知
3.ふれあい館への脅迫物送付事件とヘイトクライム対策 ——— 有園洋一
4.ネット上のヘイトスピーチとネット空間のガバナンス ——— 明戸隆浩
5.フジ住宅の人種差別/原告個人攻撃資料配布を大阪高裁が禁じる ——— 安原邦博
6.写楽ブログ損害賠償請求事件 高裁判決 ——— 韓 雅 之
7.沖縄と在日コリアンを攻撃する「ニュース女子」裁判の画期的判決 ——— 金 竜 介
8.DHC会長のヘイトスピーチ問題~問われる企業と自治体の姿勢 ——— 川原栄一
9.ヘイト団体の動向と選挙活動 ——— 瀧 大知
10.ムスリム母子の不当聴取事件 ——— 林 純子

第2章●“先進国”日本の外国人管理体制

1.ウィシュマさん死亡事件 ——— 高橋 済
2.改定入管法改悪を阻止した市民運動の軌跡 ——— 安藤真起子
3.コロナ禍も続く長期収容 ——— 織田朝日
4.カメルーン人マイさんの死後に届いた在特 ——— 長澤正隆
5.難民申請者のチャーター便送還〜2つの勝訴判決 ——— 児玉晃一
6.日本人の同性パートナーの在留資格をめぐる裁判 ——— 鈴木雅子
7.在日ミャンマー人への特例措置 ——— 渡邉彰悟
8.アフガニスタン人の退避と要塞化する国家 ——— 小川玲子
9.無料アプリ配布で加速する在留管理 ——— 鈴木江理子

第3章●コロナ禍の移住労働者たち

1.コロナ禍から考える外国人労働者政策の持続可能性 ——— 旗手 明
2.ギグワーカーにみる移住労働者の現在 ——— 天野 理
3.日系ブラジル人労働者の闘いの現場から ——— 土屋信三
4.コロナ禍のビルマ人労働者の実情 ——— 小山正樹
5.ベトナム人技能実習生の死産遺体遺棄事件 ——— 中島眞一郎
6.同僚とのささいなトラブルを理由に、監理団体が技能実習生を解雇 ——— 佐々木史朗
7.技能実習生のシェルター事情 ——— 甄 凱
8.技能実習生に対する人身取引事案対応通達について ——— 小山かおる
9.「ビジネスと人権」の視点から見る外国人労働者 ——— 佐藤暁子
10.夢敗れた留学生〜たどり着いた北海道で得たもの ——— 西 千津

第4章●コロナ禍/コロナ後の移民・難民

1.公的支援から排除される移民・難民 ——— 稲葉奈々子
2.自治体アンケートに見るコロナ対応 ——— 高柳俊哉
3.移民・難民医療の危機 ——— 大川昭博
4.コロナ禍の移民・難民のメンタルヘルス ——— 阿部 裕
5.新型コロナ感染症対策と入管通報 ——— 觜本 郁
6.外国人の住民投票権の現在 ——— 山田貴夫

第5章●移民女性の権利

1.DV被害者対応の改善を求めて〜ウィシュマさんの事件から ——— 山岸素子
2.国家戦略特区と家事労働者〜ニチイ学館大量雇い止め事件から ——— 定松 文
3.移民女性の妊娠・出産についての実態調査 ——— 髙谷 幸
4.コロナ禍の移民女性 ——— 杉戸ひろ子

第6章●マイノリティの子どもたちの権利

1.在留資格にほんろうされる子どもの権利と進路 ——— 丸山由紀
2.コロナ禍の「外国につながる子ども」の困難 ——— 山野上麻衣
3.朝鮮学校「無償化」問題の現状〜朝鮮幼稚園、支援制度の枠内に ——— 宋 恵 淑
4.「外国につながる子ども」と国籍法 ——— 近藤 敦

第7章●国際人権基準とマイノリティの権利

1.国際人権基準と「学生支援緊急給付金」におけるマイノリティ差別 ——— 朴金優綺
2.全国部落調査の出版およびネット上での掲載差止め裁判 ——— 金 尚 均
3.アイヌ民族と国連先住民族権利宣言28条の実施 ——— 大西信也
4.京大の植民地主義に対する琉球先住民族の闘い ——— 松島泰勝
5.CEDAW一般勧告「先住民族女性と女児に関する権利」 ——— 親川裕子

第8章●日本の歴史責任の現在

1.日本軍「慰安婦」問題 日韓で進む歴史歪曲とバッシング ——— 方 清 子
2.朝鮮人強制労働(徴用工)問題の現在 ——— 竹内康人
3.「明治産業革命遺産」から抜け落ちた「歴史全体」の記述 ——— 中田光信
4.最後の韓国人BC級戦犯者の死、残された課題 ——— 大山美佐子
5.ラムザイヤー「慰安婦」論と歴史修正主義 ——— 金 富 子
6.在日無年金問題~当事者たちの今 ——— 鄭 明 愛
7.ウトロの現在~ウトロ平和祈念館建設事業 ——— 金 秀 煥

おわりに ―― 問われる戦後日本の外国人政策 ——— 丹羽雅雄

資料1 在日外国人の人口動態 ——— 鈴木江理子
資料2 主要な国際人権条約 ——— 藤本美枝
資料3 外国人人権法連絡会
◇ヘイトクライム緊急声明
◇ヘイトクライム対策を求める要望書
◇人種等差別撤廃法モデル案
「外国人人権法連絡会」とは




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人権業界は狭いから。李信恵界隈と懇意な人脈がかなり含まれている。

師岡康子(弁護士)
明戸隆浩(大阪の大学の准教授)
韓雅之(「在日コリアン弁護士協会(LAZAK)、大阪弁護士会、リンチ事件裁判では凡の代理人)
川原栄一(「のりこえネット」事務局長)
朴金優綺(在日の人権活動家)
金尚均(龍谷大学の教授)
方清子(日本軍『慰安婦』問題・関西ネットワーク」共同代表)
金富子(東京外国語大学総合国際学研究院(国際社会部門・国際研究系)教授、慰安婦問題)


 
       
   
19:15




 
       
   
19:19



 
       
   

川原 栄一
2019年11月18日 ·
前の写真がパネマジと言われたので、最新の写真を選びました。10月にソウルに行った時の写真です






https://archive.ph/wip/Efvep


 
       
     

2022/11/02(水)14:00-14:30
東京高等裁判所第429号法廷
被害者と事件はそれぞれ別々で、横浜地裁で合同裁判をして、伊藤大介も玉蟲も有罪判決。それを不服として被告人が高裁に控訴。


被告人(伊藤大介、玉蟲)、被害者(ワタナベ)、2018年の神奈川県茅ヶ崎市での刑事事件、刑事裁判の判決

被告人(伊藤大介)、被害者(荒巻)、2020年の大阪市の深夜の繁華街での刑事事件、刑事裁判の判決。
元男組のジクスーも伊藤と一緒に荒巻に対して共闘していたけど、噂では「さっさと罪を認めて略式起訴で終えたらしい」とか。伊藤は有罪判決になると不動産業での資格を喪失するので困るので必死で刑事裁判でなんとか無罪判決を得ようと闘ってた。
「その事件現場には、松本エイイチもいた」という噂が裏で流されていた。




       
   






2022/11/02 19:42
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伊藤 大介


高裁応援に来てくださった皆さまに感謝です。判決は12/19の11:00です。たぶん傍聴券の抽選が10:30くらいだと思います。
写真は日比谷公園の金鯉です。
ばーかばーかとか言うのは6歳までにしたほうが良いと思います笑。




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井上 雅文
あれがーあれがーも


伊藤 大介
井上 雅文 わからないですー。

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こばやし りゅう
お疲れ様でした。東京高裁に行きました。その後の裁判報告会も参加しました。今日は挨拶出来なくてすみませんでした。伊藤さんの話を聞いて思ったのは、伊藤さん達の先輩の反差別の運動があって自分たちが反差別の運動ができていると思います。判決日も出来るだけ行きたいと思っています。よろしくお願いします。

伊藤 大介
こばやし りゅう いつも気にかけて下さってありがとうございます。お顔を拝見して心強かったです。
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マツモト エイイチ

高畠修

刀根安広

金正則

Tetsuro Sato

尾上 佳嗣

李 信恵

和田 彰二

おちゃらけ もも

鈴木 伸哉

竹岡 健治

Miwa Nakamura

大川 直樹

武田 基

竹村 雅夫

Kino Toshiki

Don Oi

小塚 類子

Tatsuya Kanamori

野間 易通

郭 辰雄

佐川 敏章

山岸 智史

山崎 洋

Hiroshi Shirakawa

川原 栄一

順 梨

勇気勇気

石川 旺

池田 幸代

谷藤 律子

いしおか ひろし

河上 隆昭

鄭 聖華
金田 貞保
香山 リカ
Yongjik Jwa
こばやし りゅう

Hiroaki Kadomatsu

井上 雅文

田丸正幸

SC Victer