→ 人物図鑑 姜聖律(カン・ソンニュル)
姜 聖律 100007933153330 カン・ソンニュル |
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友達 · 685人。李信恵と友達。友達には、その他、リンチ事件界隈の濃い人脈が多い。 慰安婦問題、済州島問題の人脈。 慰安婦問題の方清子と友達。その濃い人脈なのでしょうね。 → 方清子(パン・チョンジャ)(日本軍慰安婦問題関西ネットワーク)のFACEBOOK友達 人物図鑑 慰安婦問題の奥田和浩のFACEBOOK友達。その濃い人脈なのでしょうね。 → 奥田和浩「日本軍慰安婦問題関西ネットワークの共同代表)のFACEBOOK友達 人物図鑑 → 日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク 公開グループ メンバー 『済州島四・三事件〈第5巻〉焦土化作戦(中)』 『済民日報』四・三取材班【著】/姜 聖律【訳】《カン/ソンニュル》 新幹社(2000/04発売) ====== 著者等紹介 姜聖律[カンソンニュル] 1965年、大阪市生まれ。大阪外国語大学地域文化学科朝鮮語専攻。在日同胞民族文化牌「マダン」で活動。現在、大阪府立桃谷高校定時制夜間部で朝鮮語講師 ※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。 ===== こいつも、韓国での選挙権、あるやん! それでいて日本の選挙権を求めるのは間違ってるよ! |
李信恵と友達 | |||||
姜 聖律 2015年1月4日 |
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2015/02/15(日)14:00~ 南堀江公園、大阪市、地下鉄・千日前線 桜川駅 2番、5番出口より北へ4分 集会とパレード 「愛と平和の女子パレ」 主催 : PEACE WEST WOMEN ======== 姜 聖律 2015年2月15日 · 2・15「戦争反対!愛と平和の女子パレ」に参加した。 1・17に東京で行われた「女の平和」国会ヒューマンチェーンに関西でも連帯しようと、6人の学生と社会人の女性が企画したイベント…なのだが、すでに呼びかけの段階で「戦争は赤(あか)ん!」とダジャレを入れている時点で、東京とは一味違う昆布だしのような関西テイストが感じられた。 「赤男」のグッズとして、赤色でスローガンを書いたプラカードと、あるFB友人からは「赤ふんどし」や「赤ずきんちゃんの仮装」が提案されたがそれは勘弁願って、以前から持っていた赤帽とマンチェスター・ユナイテッド(通称「赤い悪魔」)のリュックサックに、ちょうど手袋が片方なくしたところだったので、赤手袋を買いに行った。ところが、赤色の手袋はすべて「婦人用」か子ども用なので、サイズが合わない。仕方なく、裏地に赤色を使い、赤のラインが入ったものを購入した。 パレードの出発地点は、浪速区の南堀江公園。そこそこの人数は集まっているのだが、何か雰囲気がユルい。団体・個人からのアピールは痛烈に安倍政権を批判しているのに、赤い色のせいか、あるいは女性がほとんどだからなのか、「今からデモに行く!」という闘争の雰囲気ではなく、公園内には日曜の午後の穏やかな空気が流れている。 3時過ぎにいよいよデモの出発。何回か参加した辺野古新基地反対のデモであれば、デモ慣れした部隊がささっと隊列を作り、シュプレヒコールで雰囲気を盛り上げるのだが、どうもデモが初めての人も多いようで、なかなか隊列ができない。警官が「3列に並んでくださーい」と整列を呼びかけている。ようやく隊列が動き出したらと思ったら、「人数、数えてるー?」という声…ホントに大丈夫か? 「赤男」は隊列の後ろに、という呼びかけで最後尾近くを歩いていたのだが、後ろの方にはシュプレヒコールがよく聞こえない…と言うか、集会でシュプレヒコールの練習をしていない。これでは声は出ないだろう。最初の10分くらいは、デモと言うよりお散歩の雰囲気。 それでも、歩いているうちにだんだんシュプレヒコールが合ってきて、四ツ橋筋に入る頃には、「それ、ホンマに言うてんの~」が隊列の前方と後方でシンクロするようになった。 難波のアメ村に入ると、がぜん雰囲気が盛り上がる。隊列が間延びしなくなり、完璧なシュプレヒコールが繰り返される。ほとんどの人がデモ隊に注目し、スマホで写真を撮る人もチラホラ。「No WAR」と書かれた揃いのプラカードを掲げた真っ赤な女性の集団が「それ、ホンマに言うてんの~」と声を上げながら練り歩く様は、「われわれはぁー、闘うぞー」と拳を振り上げる男性中心の定番のデモよりも、はるかにインパクトがあるのだろう。 アメ村を抜けて、心斎橋から御堂筋を南下していると、右翼の街宣カーがやって来た。スピードを落としてデモ隊と並走しながら、マイクのボリュームを上げる。明らかに嫌がらせだ。 しかし、平和のために戦う大阪のおばちゃんたちは一歩も引かない。声量を2割ほどアップさせてシュプレヒコールを繰り返す。 「憲法9条があることで平和が守れるのか」「それ、ホンマに言うてんの~」 「だからシナやチョーセンにナメられるのだ」「それ、ホンマに言うてんの~」 真っ黒なおっさんのダミ声(なぜか「標準語」)と、真っ赤なおばちゃんの大阪弁が御堂筋に交錯する。緊張とはほど遠い、なんともほのぼのとした応酬。これには右翼も耐え切れなくなったのだろう。 「戦争が良くないというのは理解できるが…」と、デモ隊の主張に一部共感を示した(笑) うーん、大阪のおばちゃん恐るべし。敵の攻撃を柳に風と受け流して無力化し、最後には相手を納得させてしまう。これは、僕が今まで参加してきたデモとは明らかに異質なものだ。 このまったりとした「それ、ホンマに言うてんの~」(FB友人は「関西電気保安協会」のようだと評した)こそが、実は最強の反体制スローガンなのではないか…と本気で思った。 午後4時過ぎに難波の高島屋近くで解散。主催者の発表で200人が参加した。 楽しいデモだった。頭の中をぐるぐる駆け巡る「それ、ホンマに言うてんの~」は、僕に、平和を愛する女性のしなやかな強さを教えてくれた。 やっぱり、デモは楽しくなくちゃいけない。 ======== |
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============== 姜 聖律さんは서울중앙우체국にいます。 2015年4月6日 · 韓国Seoul · 韓国のインターネット通信技師の労働争議です。もしよければ、彼らに連帯のメッセージを残してください。翻訳してメールで送ります。 -------------------------------------------------------------------------- SKブロードバンド、LGU+の通信技師の高空籠城。4月1日にソウル中央郵便局前の現場を訪れ、ストライキ中の劉泰雄(ユ・テウン)さんに話を聞いた。 彼らは、ブロードバンド関連サービス(インターネット、ケーブルTV、電話、CCTV等)の設置、アフターサービス、修理、営業などすべての業務を請け負う技師。形式上は通信会社の協力企業と請負契約を交わしているが、実質は情報通信会社の非正規職労働者だ。現在、両社で約2,100人(サービスセンターの内勤を含む)が働き、そのうち400~500人が民主労総傘下の<希望連帯・通信非正規職支部>の組合員である。 本来、営業活動は通信技師の領域ではないのだが、彼らの契約書は、「インターネットの設置や保守に関する業務」という包括的な表現で、際限なく業務内容が広がるようになっている。基本給に成果給をプラスする際に勤務成績が評価されるが、当然そこに営業成績も含まれるし、5段階の最高(10点満点)が「標準」とされ、少しでも点数が低いと減給される。 勤務時間は通常9時~18時であるが、勤務の開始は顧客の家に最初に訪問する時間であり、それまでに会社に出勤して当日のスケジュール確認や器材の準備をする時間は、給与保証されていない。また、顧客の都合に合わせて訪問することを要求され、勤務時間外や休日にも出かけなければならないので、週20~30時間ほどの時間外労働があるが、その手当もつかない。 個人事業主の扱いになるので、社会保険も年金も退職金も一切なく、高所や高圧電線の近くで作業する危険な業務に従事するにも関わらず、労災保険もない。設置に必要な工具、配線のケーブル、業務用の自動車、ガソリン代、携帯電話代はすべて個人負担になる。これらの諸費用を引くと、給与のうち手元には150万ウォンほどしか残らない。通信技師の大部分は20代後半~40代の男性であるが、このような不安定雇用のため、結婚を諦めている人も多い。 劉さんは、このような労働実態を「奴隷契約に縛られ、使い捨て電池のようにこき使われる」と表現した。彼らは、2014年3月に労働組合を結成し、通信技師をSKブロードバンドとLGU+で正規雇用することや、労働法を順守して非正規職の待遇改善を行うことを要求事項として掲げた。 会社側は当初、通信技師が個人事業主であって労働者ではないとして、労使交渉にはなじまないと主張したが、同年9月に裁判所が通信技師の労働者性を認定する判断を示した。それにもかかわらず、会社側が誠実に交渉に応じなかったため、労組側は11月からストライキに突入した。今年の2月には、チャン・ヨニさんとカン・セウンさんの2人が高空籠城を開始。労組は、交代で籠城現場に泊まり込み、市民に向けての情宣活動を行っている。 一方、会社側は、代替人力を投入して業務に当たらせているが、労組の告発では、専門的な技術や安全教育が十分でないため、各所で違法な配線や手抜き作業が行われていると言う。 業務請負は、各サービスセンター単位で協力企業と契約を交わしており、労組との交渉は、韓国経営者総協会(経総)が委任を受けて代行している(これについても、労組は、SKブロードバンドとLGU+の社長が直接交渉に応じることを求めている)。高空籠城55日目の2日、SKブロードバンド支部と経総は、いくつかの争点について暫定合意に達したが、LGU+についてはいまだ進展が見られていない。 韓国の非正規労働者の問題は、IMF危機以後に「企業が滅べば国も亡ぶ」という世論が醸成され、金大中政権が財閥の構造改革と並行して企業の合理化を進める中で、労働者の整理解雇と非正規雇用が増加していった。この流れは次の盧武鉉政権でも受け継がれ、李明博・朴槿恵政権下でさらに加速化した。この問題は、従来の民主化運動の「独裁―反独裁」という構図とは異なる、社会・経済システムに深く根差した問題であるので、世論化には困難を伴う。彼らは、このような極端な手法で社会的に訴えるしかないのだ。 ============== |
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2015/04/19の催しの告知 2015年4月19日(日)開場13:30/開演14:00 大阪市立生野区民センター(大阪)、大阪市生野区勝山3-13-30 済州島4.3事件追悼集会 式順 黙祷 在日本済州四・三事件遺族会 会長 挨拶 呉光現 済州四・三平和財団 理事長 挨拶 李文教 済州四・三犠牲者遺族会 会長 挨拶 郭文鉉 第一部 金時鐘さん講演会 第二部 朴保(vo.g) Sassy Tomo(key) Gutti Taniguchi(g) 朴元(pc) 高庚範(pc) 献花 閉会の挨拶 共催/在日本済州四・三事件遺族会 済州島四・三事件を考える会・大阪 特定非営利活動法人聖公会生野センター 呉 光現済州43事件67周年犠牲者慰霊祭・大阪 2015年2月17日 · http://archive.fo/xzIi7 =============== Poe Pak 2015年4月12日 · 4月19日の大阪 ------------------------------------------------------------------------------- 19日の在日本済州四・三事件犠牲者慰霊祭 是非ご参加下さい。 朴保 http://www.pakpoe.com/ 済州四・三事件から67周年…金時鐘さんの語りと朴保さんの歌は、済州四・三の悲しみを抱き、自由・解放・への歩みを更に確かなものにすることを確信する。 真の平和と解放、そして和解を願って行われる今年の慰霊祭に多くの方が参加されるのをお待ちしております。(チラシより抜粋) 4月19日(日)済州島4.3事件追悼集会 大阪市立生野区民センター(大阪) 第一部 金時鐘さん講演会 第二部 朴保(vo.g) Sassy Tomo(key) Gutti Taniguchi(g) 朴元(pc) 高庚範(pc) 開場13:30/開演14:00 参加資料代:1,000円(学生/障がい者:500円) 大阪市生野区勝山3-13-30 TEL 06-6716-3020 共催/在日本済州四・三事件遺族会 済州島四・三事件を考える会・大阪 連絡先/大阪市生野区小路3-11-19 特定非営利活動法人聖公会生野センター TEL.06-6754-4356 FAX.06-6224-7869 e-mail ohkwanghyun@live.jp ===================
— ぴの (@ppuripha) April 19, 2015 ============= 在日本済州四・三事件犠牲者慰霊祭 式順 黙祷 在日本済州四・三事件遺族会 会長 挨拶 呉光現 済州四・三平和財団 理事長 挨拶 李文教 済州四・三犠牲者遺族会 会長 挨拶 郭文鉉 出演者 プロフィール 金時鐘 朴保 献花 閉会の挨拶 主催:在日本済州四・三事件遺族会/済州四・三事件を考える会・大阪 ==========
呉光現(オ・ガンヒョン)
2015/03/29(日)午後2時~4時半 KCC会館(大阪市生野区中川西2-6-10)、地下鉄今里から南へ10分 電話06-6731-6801 語り継ぐ済州島四・三事件 済州の作家である許榮善さんと生野区在住の済州43体験者の高春子さんの証言集い 2015/04/19(日) 大阪市立生野区民センター 済州島四・三事件67周年犠牲者慰霊祭(生野区民センター) 講演:金時鐘 コンサート:朴保 共催:在日本済州四・三事件犠牲者遺族会、済州四・三事件を考える会・大阪 聖公会生野センター着付
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====== 姜 聖律 2015年4月19日 · 大阪市 · — 場所: 生野区民センター ======== ========== 姜 聖律 2015年4月19日 · 参加者の献花。고이 잠드소서... — 場所: 済州43事件67周年犠牲者慰霊祭・大阪 ============ |
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姜 聖律 2017年4月15日 · 韓国Seoul · — 場所: 광화문광장(光化門広場) ========== 姜 聖律 約6年前 フェイスブックで知り合った全教組の先生と一緒に、セウォル号3周忌集会に来ています。 最後の一人まで家族の元に! 真相究明、責任者処罰! 우리는 포기하지 않는다! =========== |
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=========== 姜 聖律さんはKang Sunghoさんと一緒にいます。 2017年4月17日 · 忠清北道の清州外国語学校で日本語を教える姜聖豪(カン・ソンホ)先生。 以前からFBで友人になっていたが、今回、僕がセウォル号の3周忌に合わせて韓国に行くことを知って、全教組の集会でソウルに上京するついでに僕と同じホテルをとって、行動を共にしてくださった。 1966年生まれのソンホ先生は僕よりも1歳下で、1989年に教師になった。しかし、その年、授業中に白頭山の写真を見せて「統一したらここに行くことができる」と教えたことが「北朝鮮を称賛した」とされて、国家保安法違反で裁判にかけられ、解職された。この裁判で、教え子がソンホ先生が白頭山の写真以外にも北朝鮮を称賛する発言をしていたと証言するという辛い経験をしている(その教え子とは後に和解した)。 1998年に復職した後、工業高校を経て現在の外国語学校に勤務する。1999年に岡山県で開催された日教組の教研集会に参加し、2006年には大阪を訪れて、生野区のコリアタウンをフィールドワークしている。勤務校では、日本語科の生徒を修学旅行で九州に連れて行き、国際交流を実践しておられる。→http://blog.daum.net/pinksuda/14905084 報告書を見ると、現地の高校との交流、伊万里焼のルーツと唐津(豊臣秀吉の朝鮮侵略の際に日本兵が出港した場所)、長崎の原爆被害のフィールドワークなど、しっかりした平和教育と国際交流のプログラムだ。しかも生徒たちが事前学習をして、能動的に活動している。長崎駅の駅員に突撃インタビューを試みたり、ソンホ先生の著書を事前に読み込んでガイドの説明を通訳した生徒もいた(;゚Д゚) ソンホ先生は、単に知識や教養としての語学や文化の学習にとどまらず、歴史や社会の現状を学び、生徒が自ら考えて能動的に学習することが重要だと強調された。たいへん研究熱心で、インターネットで日本の新聞やニュースの記事をチェックし、それを韓国語に訳して生徒に見せ、討論をさせている。日本の高校で韓国語を教える者として、先生の実践から学ぶことが多かった。 以前に勤務していた工業高校で、日本の県立高校と交流した時の話も聞かせてもらった。先方の高校が訪韓する計画が、MARSの流行で実施が危ぶまれたが、校長が頑張って保護者を説得して実施にこぎつけた。保護者対策もあったのだろう、校長から「訪韓を歓迎するような演出があればありがたい」というリクエストがあったので、ソンホ先生が地元の警察に連絡して、仁川空港から清州まで警察の車列が訪韓団をエスコートしたという。国賓待遇だ(≧▽≦) 僕の経験からしても、日本の高校が韓国の高校を訪問する時はものすごい歓迎をしてくれる。ネットで出回っているような「土下座外交」の類の情報は、まったく現実を反映しないデマだが、教員の中にもそれを信じる者がいることが情けない。 2日間、光化門集会、416記憶教室、安山徒歩行進、記憶式と行動を共にした。記憶教室では、1年前に案内してくれた임영호さん(3人で写っている写真の右端の人)の受け売りで説明させてもらった( ̄▽ ̄)その間、いろいろな話をした。在日韓国朝鮮人の歴史、民族教育の現状、日本と韓国の社会状況、教育の問題点、教職員組合の活動…等々。 日韓の学校教育は基本的に同じ問題点を抱えており、その中で教職員組合に対する市民の視線は厳しいものがある。全教組の運動のあり方についても、ソンホ先生は率直な意見を聞かせてくれた。それは、今まで僕が出会った全教組の先生とは少し違った感覚だったが、教員として採用されたその年に「アカ教師」の烙印を押されて教壇から追われ、その過程に生徒の虚偽の証言が関連したという辛い経験をした先生の発言だけに、重みがあった。教職員組合の運動は、教育の中身と保護者・生徒の理解が伴わなければならない。いくら正しいことを主張しても、それが独善に陥っては意味がない。 2日間の短い間だったが、本当に多くのことを学ばせてもらった。カン・ソンホ先生、ありがとうございました。またお会いしましょう。 ========== |
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姜 聖律 2017年4月29日 · 大阪市 · — 場所: 駐大阪大韓民国総領事館 ========== 姜 聖律さんは駐大阪大韓民国総領事館にいます。 2017年4月29日 · 大阪市 · 大統領選挙の投票に行ってきました。 投票の写真は、投票所のスタッフが撮ってくれました(^^) 投票先は、自分の政治信条である「平和・人権・共生」に最もふさわしい候補にしました。 非正規職労働者、性的マイノリティ、흑수저の青少年…等々、社会的弱者や少数者の立場に立った政策を掲げる候補を選びました。 「当選しないと死票になる」という考えで「次善の候補」に投票するという選択肢もありますが、保守系候補の当選可能性がゼロの今回の大統領選挙は、保守v.s.進歩のフレームでの政権交代が最大の争点ではないと考えます。 大統領選挙を実現させた1700万のロウソク民心は、単に大統領の首をすげ替えることだけを望んだのではありません。韓国社会に積もり積もった弊害を清算し、朝鮮半島に平和を定着させることを願って、広場に集まったのです。ですから、次期大統領は、開城工団を再開してTHAAD配置に反対するという意志も明確でなければなりません。 そして、最近の世論調査やTV討論を見ても明らかなように、この選挙の主要な対立軸は、「文在寅か安哲秀か」ではなく「沈相奵か洪準杓か」なのです。極右、新自由主義、性差別者の洪準杓の対局に位置する「女性と労働が堂々と生きる」沈相奵が洪準杓を上回る支持を得ることが、「ロウソク後」の政局にとって重要だと判断しました。 このような理由で、正義党の沈相奵候補に1票を投じました。 僕と投票行動を異にする友人もたくさんいます。それでも、自分の政治信条に従って投票できる選択肢があることは幸いです。 久しぶりに「韓国人に生まれて良かった」と思いました(^^) ========== こいつも、韓国での選挙権、あるやん! それでいて日本の選挙権を求めるのは間違ってるよ! |
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姜 聖律 2019年6月27日 統国寺か? |
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姜 聖律 2019年7月29日 ========== 鵜飼 勤 統国寺でしょうか。日本政府の要人達が参拝に来ることはないでしょうね。 ========== |
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済州島四・三事件〈第5巻〉焦土化作戦(中) 単行本 – 2000/4/1 『済民日報』四・三取材班 (著), 姜 聖律 (原名, 翻訳) 出版社 : 新幹社 (2000/4/1) 発売日 : 2000/4/1 言語 : 日本語 単行本 : 355ページ ============== 商品の説明 内容(「BOOK」データベースより) 1948年11月、済州島四・三事件は、焼きつくし、殺しつくす焦土化作戦へ。旧左→城山→表善→南元→西帰→中文→安徳→大静、それぞれの村での証言。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 姜/聖律 1965年、大阪市生まれ。大阪外国語大学地域文化学科朝鮮語専攻。在日同胞民族文化牌「マダン」で活動。現在、大阪府立桃谷高校定時制夜間部で朝鮮語講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ============= |