→ 人物図鑑詳細情報 上川多実(かみかわ たみ)(@yoshamushi)(tami.kamikawa) 



  上川多実
(@yoshamushi)

上川多実
(tami.kamikawa)

  
 
   

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東京の下町でお母さんしてます。部落問題をはじめとするマイノリティについて、生活者の視点から考え、動いていくことがライフワーク。
「わたし」から始まる「部落」の情報発信サイトBURAKU HERITAGE
http://www.burakuheritage.com
のメンバーです。

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2016/12/03(土)14:00~16:30(開場13時30分)
東京都人権プラザ 3階 ホール兼視聴覚室、都営三田線「芝公園駅」から徒歩3分、都営浅草線・都営大江戸線「大門駅」から徒歩7分、JR・東京モノレール「浜松町駅」から徒歩8分
講師
内田龍史(うちだ りゅうし)さん:尚絅学院大学現代社会学科准教授
上川多実(かみかわ たみ)さん:BURAKU HERITAGEメンバー
「21世紀の部落問題 -部落差別とアイデンティティ-」



東京都人権プラザ
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平成28年度人権問題都民講座

ここから本文です
21世紀の部落問題 -部落差別とアイデンティティ-
 徹底したデータ分析とインタビューで部落問題をめぐる差別構造を可視化することに取り組んできた講師による解説と、当事者によるトークセッションを通して、「21世紀の部落問題」について考えます。
 本講座では、前半、内田龍史さんに現代の部落問題の状況について解説していただき、後半、若い世代が中心となって活動しているBURAKU HERITAGEのメンバーから上川多実さんに登壇していただきトークセッションを行います。彼らは何を求めて活動を始めたのか。先行する世代が取り組んできたこととどのように異なる視点を持っているのか。参加者との意見交換も交えながら、「部落問題」への理解を深める機会とします。

日時
2016年12月3日(土)
14時00分から16時30分まで(開場13時30分)

会場
東京都人権プラザ 3階 ホール兼視聴覚室
台東区橋場1-1-6

講師
内田龍史(うちだ りゅうし)さん:尚絅学院大学現代社会学科准教授
上川多実(かみかわ たみ)さん:BURAKU HERITAGEメンバー

申込方法
電話、ファックス、Eメールでお申し込みください。

公益財団法人 東京都人権啓発センター
電話:03-3876-5372
ファックス:03-3874-8346
Eメール:fukyu2805『アットマーク』tokyo-jinken.or.jp
(注)ファックス・Eメールでお申し込みの場合は、件名に「都民講座申し込み」と明記のうえ、(1)お名前、(2)ご住所またはご所属、(3)電話番号、(4)参加人数をご記入ください。

(注)Eメールの場合は、『アットマーク』の部分を半角英数字の @ に変更して送信してください。
当センターでは上記のような方法でスパムメール対策をおこなっています。また、お送りいただいたEメールのウィルス感染等の理由により、お返事できない場合がありますので、あらかじめご了承ください。ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解くださいますようお願いいたします。

定員
100名(事前申込・先着順)

参加費
無料

講師プロフィール
内田 龍史(うちだ りゅうし)さん
尚絅学院大学現代社会学科准教授
1976年大阪生まれ。大阪市立大学大学院文学研究科人間行動学専攻社会学専修修了。博士(文学)。
専門は、差別と共生の社会学・マイノリティ論。著書に、『部落問題と向きあう若者たち』(編著・解放出版社)、『差別とアイデンティティ』(共編著・阿吽社)など。

上川 多実(かみかわ たみ)さん
BURAKU HERITAGE(ブラク ヘリテイジ)メンバー
1980年東京生まれ。関西の被差別部落出身の両親のもと、東京で育つ。
映画美学校在学中の2000年、自分にとって「リアル」な部落問題の映画を作ろうと、ドキュメンタリー「ふつうの家」を制作。2011年、部落問題の情報発信サイトBURAKU HERITAGEを開設し、メンバーとなる。

チラシ

おもて面(PDF形式:756KB)
うら面(PDF形式:286KB)
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東京都人権プラザ当施設へのお問い合わせ
〒105-0014 東京都港区芝二丁目5番6号 芝256スクエアビル 1階・2階 電話:03-6722-0123 ファックス:03-6722-0084




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東京都人権プラザは、公益財団法人東京都人権啓発センターが指定管理者として管理運営しています。

 
   


2017/03/13



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上川 多実
2017年3月13日 ·

鳥取ループ裁判終わりで飲んでおります。盛り上がりすぎて、川口泰司は飛行機を逃して今日は帰れなくなりました(笑)ー 友達: 田村 貴紀、川口泰司

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Loft9 Shibuya

2017/09/24(日) 13:00~
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私たちの部落問題vol.2 ―カミングアウトとアウティング―

OPEN 12:00 / START 13:00

前売/当日共に¥1,000(予約優先)
学生・子ども連れ500円
※すべて税込・要1オーダー500円以上
小学生以下無料・介助が必要な方の介助者は無料
当日券アリ! 開場後、店頭にて販売致します。

その他…ボランティアによるバリアフリー字幕あり、キッズスペースあり(字幕希望、お子さん連れ、車椅子入場など申込みの際にご記入ください)

※学生は学生証をご持参ください。
※鳥取ループ・示現舎の関係者や差別目的など、反差別のイベント趣旨に反する方の入場はお断りします。予約が完了していても入場は出来ません。一度入場されても、主催者の判断で退出いただく場合もあります。
※主催者の許可のない方の動画・写真撮影、録音はご遠慮ください。

このイベントの予約は締めきりました。

【ABDARCとは】
全国の部落の地名や関係者の個人情報をインターネット上に公開している鳥取ループ(示現舎)という集団があります。ABDARC(アブダーク:Anti-Buraku Discrimination Action Resource Center)~鳥取ループ裁判支援サイト~は、彼らにNOを突き付けるために起こされた裁判の情報を中心に、部落問題の基礎知識などを提供するために設立されました。
この問題を周知するために去る6月25日第1回目のイベントを上智大学の協力で行い、200名を超える参加者を得ました。今回、場所をLOFT9 Shibuyaに移しまして、2回めのイベントを開催いたします。

【プログラム】
第1部 レクチャー(50分+質疑10分)
「『全国部落調査』復刻版裁判って、なに?~部落(出身者)を暴き・晒す~」
河村健夫(弁護士 大正大学講師)

鳥取ループ・示現舎が同和地区の所在地を公開してきたこと、同和地区にルーツをもつ当事者を本人の同意を得ず、インターネット上に公開するという「アウティング(本人の同意を得ず、他人の属性を暴露する行為)」などの一連の行為は、何が問題なのかを河村健夫弁護士が解説します。

第2部(110分)
前半 レクチャー(50分)
「語ること/隠すこと/さらすこと」土肥いつき(京都府立高校教員・セクシュアルマイノリティ教職員ネットワーク副代表)

第2部では、力ミングアウトの意味や意義、アウティングの問題について、当事者の思いや差別の現実を踏まえ、土肥いつきさんがお話します。

後半 パネルトーク(60分 質疑込み)
阿久澤麻理子(大阪市立大学教員)
上川多実(BURAKU HERITAGE)
土肥いつき(京都府立教員)
川口泰司(山口県人権啓発センター)・・・コーディネーター

後半はパネラーの阿久澤さん、上川さん、土肥さんを交えて、鳥取ルーフ・示現舎の行為がいかに問題であるのか、反差別・人権運動は何を目指しているのかなど、参加者とともに考えたいと思います。

登壇者プロフィール(五十音順)

■阿久澤麻理子(大阪市立大学教員)
1963年大阪生まれ、現在、大阪市立大学教員。人権教育の視点からぜったい捨て置けない鳥取ループ・示現舎問題を考える研究者。

■上川多実(かみかわ・たみ)
1980年生まれ。関西の被差別部落出身の両親のもと、東京で生まれ育ち、現在二児の子育て中。2011年に友人らと「わたし」から始まる「部落」の情報発信サイトBURAKU HERITAGEを立ち上げる。

■川口泰司(かわぐち やすし)
1978年愛媛県の被差別部落に生まれる。中学時代、同和教育に本気で取り組む教員との出会いから解放運動に取り組むようになる。

■河村建夫(かわむら・たけお)
東京都八王子市の出身。東京大学法学部卒、2000年に弁護士登録(東京弁護士会)。駒場寮弁護団、狭山再審弁護団、日の丸君が代強制問題、ホームレス支援活動などに従事。社会福祉士と共同で事務所を運営し、成年後見や障害者の権利などの問題に取り組む。大正大学講師(福祉法学)。

■土肥いつき
京都を中心にしてさまざまな性現象の理解を深める活動をしている「玖伊屋」(くいや) の活動に参加し、現在スタッフとして2ヶ月に1回京都駅南側で夜通しの宴会をしている。

主催/ABDARC イベント特設サイト

イベント用Twitter
Facebook イベントページ



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2017/09/24 12:27:03
rinda0818
私たちの部落問題vol2@ロフト9、開場したよ!
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14:33
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伊藤 大介

2018年10月21日 ·

先日二審判決が出たので、所謂「しばき隊リンチ事件」や「十三ベース事件」などと言われた傷害事件と本件裁判について、現在の私の考えを書いておこうと思います。
まずはこの傷害事件に何の関係も無い反差別に関わる人たちがネトウヨ等からことある毎に本件を持ち出され、無用な釈明などをさせてしまってきた事に対して心からお詫び申し上げます。
申し訳ありませんでした。
勿論この事件はしばき隊が組織的に行ったリンチなどでは無く、個人間の傷害事件であることは刑事、民事を通して明白となっているのですが、ネトウヨ等は本件を連合赤軍の山岳ベースリンチ事件などを想起させる目的で「しばき隊リンチ事件」などと言っているわけで、単にリンチという言葉の定義の問題ではないことからも、この事件がネトウヨ等の言う「リンチ」ではないことはここではっきり言っておきたいと思います。
傷害事件があったことは誰もが認めていることで、室井幸彦に対して主に暴行したエル金さんと、それを止めるために一発平手打ちした凡さんが、刑事で略式罰金となり、民事でエル金さんに113万円、凡さんに1万円の賠償が命じられたことは事実です。
つまりそれ以外のことは事実では無く、刑事でも民事でも何ら責任を問われなかった李信恵さんをあたかも主犯のように「李信恵等5名による傷害事件の民事訴訟」などと吹聴した室井幸彦等の歪んだ行為は非難されて当然だと思っています。
そしてその行為は案の定ネトウヨ等にいいように利用され、差別扇動のアイテムとなり、今後も使われていくであろう事からも彼らの罪は大きいと考えています。
ただ私はその傷害事件が起こった当日にエル金さん等と飲食をしていたのだから、結果的に暴行を止められなかった事に対しての責任はあると思っています。
民事訴訟でも主張してきましたが、私は仲の良かった二人なのだから、被差別当事者であるエル金さんが差別主義者から金をもらっているなどというとんでもなく酷いデマを吹聴した室井がちゃんと謝罪して、エル金さんと仲直りできればいいと思っていたし、そのためには外野がいるより二人で話した方がいいと思ったことから、外で二人で話すように促しましたが、結果的にはその判断が間違っていたのだろうと思っています。
もっと言うと、私が根本的に判断を誤ってしまったのは、エル金さんと室井が和解できると思った事なんだろうと思います。
謝罪をしたいと電話をしてきた室井には、実は心からの謝罪をする気持ちは無かったのでしょう。
だから録音機を隠し持って謝罪の場所に来るなどと言う行為をし、裁判でもエル金さんが差別主義者から金をもらったなどという酷いデマについて謝罪が無いどころか、疑って当然だったかのような主張をしています。
つまり私は当時の室井とエル金さんの関係を見誤ってしまったと言うことなのだと思います。
今になって思えば、謝罪したいという室井を来させず、もうお互い関係を絶つように話せば良かったと。
私が社会運動に関わるようになったのは東電の原発事故からなのですが、それからたくさんの社会運動に関わる先輩方と知り合うことになり、私が好き勝手に遊んでいる間も、その人達は長く社会のために動いていて、尊敬できる凄い人ばかりでした。
そもそも社会運動で簡単に結果が出ることなど殆どなく、原発問題にしても一歩前進させるだけでもとても難しいことなので、ライフワークのように地道にコツコツやっていくしか無いことばかりです。
そんな中で、疲弊していく自分にとって共に闘う仲間の存在はとても力になったし、ある先輩から言われた「繋いだ手は離さない」という言葉がとても心に残っていて、それは今でもできるだけ仲間は大切にしたいと思う私の考え方に大きく影響した言葉でした。
しかし今回の件は、繋いだ手を離した方がいいケースだったんですね。
寂しいことですがその方がお互いの為なのでしょう。
今回一審で認定された私の幇助が、二審で否定されたことについてですが、正直言って一審判決で私の心の中にある真実を裁判所に否定されたことはとてもショックでした。
前記した通り、私はエル金さんと室井が二人で話すことが最善と考えたから二人に外で話すよう促したのであって、外に出た方が殴りやすくなるから二人で外に出るように促したなどということは絶対にありません。
私がそんな人間では無いことは、私と付き合いのある人ならわかってくれると思いますが、私とうい人間を知らない裁判所から見たら、相手方のデタラメな主張を聞くとそんな風に見えてしまうのかと。
だから今回二審で真実が認められたことは本当に嬉しいし、諦めずに大阪の現場まで行って写真を撮ったり、一審の誤った判断を正す書面を書いてくれた神原先生にはとても感謝しています。
ありがとうございます。
そして最後にもう一度、
この件で様々な嫌がらせを受けてしまった無関係のカウンターのみなさま
申し訳ありませんでした。



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神原 元
伊藤さんは「喧嘩するなら外に出ろ」と当たり前のことを言っただけです。それだけで訴えてくる方がおかしいし、それに乗っかって囃し立てた連中が最悪です。謝らなくていいと思います。
返信する3年
伊藤 大介
相手方には謝る必要がないので当然ながら謝罪などしませんが、やはり結果的に仲間に迷惑をかけてしまったことは申し訳ないと思っています。私は当日の飲み会では年長者だったので、結果責任は感じています。しかし法的な責任はないと思っているので、一審の不当な判決をひっくり返して頂いたことには本当に感謝しています。やはりいくら事実ではないとしても判決は重いので。
返信する3年
神原 元
伊藤 大介 道義的責任もないよ。「社会的に相当な」発言をしただけと、高裁では認定されました^_^


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川喜田 亜季
Twitterなどで(悪口も含め)部分的に見かけて、よくわからないまま気になっていました。やっと全部のみ込めました。二審判決も納得です。良かったです(*´∇`)
返信する3年
伊藤 大介
近々判決文も公開しようと思っています。
返信する3年
川喜田 亜季
公開お願いします。
保存しておいて、デマ蒸し返すアホなヤカラを見つけたら葵の御紋のようにお示ししますので❗

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中沢 けい
·
最高裁への上告が考えられているようですが、1審、2審の判断を覆す理由はありませんから、これで落着になるでしょう。神原先生には感謝します。最高裁への上訴がないと判明した時点で私の考えも明らかにするようにいたします。
返信する3年編集済み
中沢 けい
·
伊藤さんもいろいろ御心痛が多かったことかと存じますが、これで少しは落ち着けることでしょう。なんと申し上げていいやら、分かりませんが、一安心というところでしょうか。とにもかくにも安心いたしました。
返信する3年
伊藤 大介
無関係の中沢先生にも嫌がらせが飛び火してしまい申し訳ないです。
返信する3年
中沢 けい
·
エル金さんからはお話を聞きました。その件はまた最高裁への上告が決着しましたら、私なりの考えを述べるつもりでいます。

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野間 易通
伊藤さん本当におつかれさまでした! 私はこれから賠償金ビジネスで一儲けしようと企んでるので、儲かったらまたコーヒーおごったるわ。遠慮せんでええんやで。
返信する3年
伊藤 大介
ご馳走様です。ア・ニ・キ


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2019/01/27(日)OPEN 12:00 / START 13:00






Loft PlusOne West
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私たちの部落問題vol.4
ブラトーーク!

OPEN 12:00 / START 13:00

前売り¥1,000 / 当日¥1,300(共に飲食代別)※要1オーダー¥500以上(中学生以下、介助が必要な方の介助者無料)
前売券はイープラス、ロフトプラスワンウエスト店頭&電話予約にて12/22(土)10時〜発売開始!
■購入ページURL(パソコン/スマートフォン/携帯共通)
http://sort.eplus.jp/sys/T1U14P0010843P006001P002282542P0030001
ロフトプラスワンウエスト電話→0662115592(16~24時)
※ご入場はプレイガイド整理番号順→ロフトプラスワンウエスト店頭&電話予約→当日の順 となります。

総合司会 齋藤直子(大阪市大大学人権問題研究センター特任准教授)

第1部 部落のいま ~基本の「き」から裁判まで~

登壇者 
川口泰司( (一社)山口県人権啓発センター事務局長)、
沢田レモン(関西カウンター)、
どぅーどぅる(C.R.A.C.WEST)

第2部 ABDARCの中の人たちのブラトーーク!
登壇者 
松村元樹(部落解放同盟三重県連合会)、
上川多実(BURAKU HERITAGE)

第3部 関西の部落の若者たちのブラトーーク!
登壇者 
関西の部落出身の若者たち

部落ってヤバいとこ?表立って話したらダメなこと?部落差別って昔の人がすること?私は差別する気ないから関係ないこと?
ぜ~んぶそんなことないんです。部落のおいしいもん食べながら、部落の人たちの話に耳を傾けてみませんか?

インターネットの普及とともに部落問題は今新たな局面を迎えています。差別や偏見にまみれた書き込みがあったり、それを信じ込んでしまう人がいたり…。
部落の場所をさらす行為も横行しており、インターネット上で部落の場所や関係者の個人情報をばら撒き、部落の地名一覧を書籍にして販売しようとしていた人物たちに対し2016年からは裁判も行われています。

第1部ではそんな現在の部落問題の基本のきのレクチャーを、第2部、3部では、実際に部落出身者として暮らしている人びとの生の声をトークセッション形式でお届けします。

もっともっとちゃんと知って、どんどんみんなで話していこ~!

※当日は部落めしの販売あり!12:00の開場と共に販売開始です。

※鳥取ループ、示現舎の関係者や差別目的での参加者はお断りいたします。
主催者の判断で退出いただく場合があります。

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2020年12月18日(金)9:00~15:00の催しの告知



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一般社団法人 部落解放・人権研究所

2020年10月19日 ·

【講座のご案内】
2020年度の人権啓発研究集会のご案内です!
新型コロナウイルスへの対応として、オンライン講座で実施することになりました。
開催日は12月17日(木)、18日(金)です。
集会終了後、お申し込み頂いた方は各講演の録画を期間限定で視聴することができます。
期間:2020年12月23日(水)~2021年1月6日(水)
詳細は研究所ウェブサイトをご覧ください。
開催を予定していた三重県からは、初日の全体会に地元報告がされます。


リレートーク「「新型コロナ」とマイノリティ」   報告者(調整中)
地元報告① 「三重県における部落解放運動の歴史と現在」 
 松岡 克己(部落解放同盟三重県連合会執行委員長)
地元報告② 「反差別・人権研究所みえの取り組み」 
 本江 優子((公財)反差別・人権研究所みえ職員)


2日目の分科会は同時配信で講座を行います。
「子どもの虐待と貧困」   杉山 春(ルポライター)
「同和地区の所在地情報をめぐる暴露と曲解」 
 奥田 均(近畿大学人権問題研究所特任教授)
「今、求められる部落差別解消のための教育・啓発とは?」 
 阿久澤 麻理子(大阪市立大学人権問題研究センター教授)
「これからの部落問題解決を担う女性からの発信」
 上川 多実(BURAKU HERITAGEメンバー)
 三木 幸美(とよなか国際交流協会職員)
 武田 緑(Demo代表)
 藤本 真帆((公財)住吉隣保事業推進協会職員)
 本江 優子((公財)反差別・人権研究所みえ職員)
「ハンセン病問題とコロナ差別」
 訓覇 浩(ハンセン病市民学会事務局長)


皆さまの参加をお待ちしております。
https://blhrri.org/lecture_event/lecture_shosai.php...

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【講座のご案内】 2020年度の人権啓発研究集会のご案内です! 新型コロナウイルスへの対応として、オンライン講座で実施することになりました。 開催日は12月17日(木)、18日(金)です。 集会終了後、お申し込み頂いた方は各講演の録画を期...

一般社団法人 部落解放・人権研究所さんの投稿 2020年10月19日月曜日


一般社団法人 部落解放・人権研究所
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2020年度の、第35回人権啓発研究集会は、新型コロナウイルスへの対応として、オンライン講座で実施します。
日時 2020年12月17日(木)~2020年12月18日(金) 17日(全体会)13~17時、18日(分科会)9~15時
参加費 7,000円(税込)
内容 ■オンライン配信日時
 2020年12月17日(木)13:00~17:00
 2020年12月18日(金)9:00~15:00
※集会終了後、2020年12月23日(水)~2021年1月6日(水)の期間に、各講座の録画データを視聴することができます。

■講座内容
第35回人権啓発研究集会のページ(下記)をご参照ください。
https://online.blhrri.tv/syukai_content.html

■オンライン受講の要領
・パソコンやタブレット等で視聴してください。
・カメラやマイクは必要ありません(受講画面に受講者の名前や顔は映りません)。
・当日のライブ配信は Zoomウェビナー を使用します。 ⇒ Zoom接続テスト
https://zoom.us/test
・後日の録画配信は VIMEO を使用しています。 ⇒ VIMEO接続テスト https://vimeo.com/447389858
・Zoomアプリは公式サイトでダウンロード(無料)できます。 ⇒ https://zoom.us/download
・Zoomアプリをインストールせず、各種ブラウザでアクセスして受講することも可能です。
・タブレットではブラウザ視聴ができないため、Zoomアプリのダウンロードが必要です。
参加申込方法 別紙「開催要項」最終ページをご参照ください。
お問い合わせ先 【三重県外の方】
(一社)部落解放・人権研究所 TEL:06-6581-8572 FAX:06-6581-8540

【三重県内の方】
(公財)反差別・人権研究所みえ TEL:059-233-5527 FAX:059-233ー5526


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宮崎県日向市(ひゅうがし)

公開期間 2022/02/01(火)~2022/03/04(金)
動画配信
上川多実(かみかわたみ)
「差別は、見ようとしなければ見えない ~部落差別の現実を知っていますか~」



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パソコンやスマートフォンを使用しない参加方法のご案内

上映会への参加 《開催日前日までにお電話で申し込みください ☎54-0227》
(2)地区の勉強会、職場の研修として視聴する
★第1回 日時 2022年3月17日(木)13:30~15:00
     会場 中央公民館 第4研修室(日向市中町1-31)
★第2回 日時 2022年3月18日(金)13:30~15:00
     会場 東郷公民館 〈さくら館〉(日向市東郷町山陰辛273-1)

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講演会に対する問い合わせ先 日向市地域コミュニティ課 人権・同和行政推進室




鳥取ループからの反論









 
   



西日本新聞
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【第2部】訴訟のイベントに被告の姿 退場を促したのは「仲間」

2022/2/25 6:00 (2022/2/27 11:46 更新)

[有料会員限定記事]

森 亮輔、山口 新太郎、中原 興平


2017年6月に上智大であったイベント。宮部氏は会場後方に座っていたという

【さらされた部落リスト⑯模索編】

 会場のざわめきが大きくなった。2017年6月、被差別部落の地名リストを巡る訴訟の原告や支援者が上智大で開いたイベントの席に、当の被告である鳥取ループこと宮部龍彦氏(43)がいつのまにか座っていた。入り口には「裁判係争関係者お断り」と張り紙をしていた。...

残り 1010文字
この記事は会員限定です。




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部落差別は、今 ~TUBAME-JIROのブログ~ 当事者の声、マイノリティの視点、差別の現実を踏まえた情報発信をしています。
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2017-07-04
「冷たいレイシズム」鳥取ループ ~変装してイベントに潜入、強制退去~
f:id:TUBAME-JIRO:20220225163346j:plain

鳥取ループ・示現社のMらの行為は、部落問題をあまり知らない人からすると、一見、「ヘイトなの?」とわかりにくい。

彼は決して、ネット上でも、路上でも賤称語を使い「部落民を殺せ!」などとは叫ばない。その意味では「彼らの行為はヘイトなの?」と思う人がいるかもしれない。

しかし、Mは記者会見で「『復刻版 全国部落調査』を出版したら、結婚差別で「一人や二人くらい死ぬ人がいるかと思ったら、そんなことない」と平気で言い放つ。

「同和タブーをおちょくる」として、市役所などに部落の所在地情報等の開示請求を繰り返し、「非開示」となると裁判を起こしてきた。

部落民の名字リスト(1万人以上)や、部落解放運動団体の役員や会員名簿(名前・住所・電話番号、生年月日等)の個人情報をネット上に晒してきた。(「解放同盟関係人物一覧」等は、「自分が作成したものではない。誰かがやった」と主張。しかし、その情報を二次利用し、掲載を許可・掲載し続けてきたのは事実)。

何度も法務局から「あなたがやっている事は部落差別を助長・誘発するからやめなさい」と言われ、国会でも法務大臣が、彼らのアウティング行為、「部落地名総鑑」の出版、ネット公開が「人権侵犯」であると指摘され続けてきたが、公然と反発し、やめない。

当事者が「やめてくれ」と訴えても、「いやだ」と笑いながら、その部落や部落出身者の個人情報や地域名、写真をアウティングし続ける。

当事者や主催者が拒絶しても、原告がいる講演会に、平気で土足で何度も侵入してくる。

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先日の上智大学でのABDARCでのイベントでは、主催者が事前に拒否していたのに被告本人が会場に侵入し、バレて追い出された。

「追い出されるのは分かっていた。だから、いつもと同じじゃ、おもしろくないから、ジョン・レノンの恰好を真似して、バンダナと黄色いサングラス、そしてマスクで、左翼系を意識して、入った」と冷笑しながら、示現舎のラジオで語っていた。

それを聞いて、私はぞっとした。
当日、彼の侵入により、講演を妨害され、動揺しながら、それでも話し続けた出演者たち。恐怖と精神的苦痛を受けた当事者。

彼のマイノリティを冒涜した行為を目の当たりにし、イベント中に体調を崩し、トイレで吐いた人もいた。

鳥取ループ・示現社は、部落問題解決に取り組む人たち、部落出身者を、あざ笑うかのように、自己の理屈をまき散らし、当事者が嫌がる事を、楽しみながら、繰り返す。

彼はマジョリティ社会に問うている。

「部落問題の情報を、行政や運動団体だけが独占するのは不公平だ。おれが公平にしてやっているんだ」「俺は差別なんてしていない。あくまで、部落に関する情報を公開しただけだ」

「俺が公開した部落の情報で、部落差別がおきても、俺は知らない。それはお前たちの責任だ」と、当事者とマジョリティ社会に問いかけているように聞こえる。

私は思った。
この間、ずっと、もやもやしていた、彼の行為への言葉にならない気持ち。

「冷たいレイシズム」

だと。



TUBAME-JIRO



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鳥取ループからの反論




































 
   











上川多実、川口泰司への批判













 
     
   上川多実への批判


示現舎
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録音録画禁止 反論は「マイクロアグレッション」と差別認定 密室化・先鋭化する 部落問題講演会

カテゴリー: 地方 | タグ: 同和, 宮崎 | 投稿日: 2022年3月7日 | 投稿者: 宮部 龍彦


By 宮部 龍彦


各地で自治体が行っている、人権・同和関係の講演会。以前から「撮影禁止・録音禁止」とアナウンスされる例が増えている。そして最近はコロナの影響でネット配信されることが多くなったが、それでも事前の申込み者に視聴者を限定し、撮影録音はもちろん、SNSで拡散することを禁止する例が多い。

宮崎県日向市で行われている「第38回日向市人権・同和問題市民講演会」もそのような一例である。どのようなものなのか、映像を入手したので紹介しよう。

このように、冒頭で市長が挨拶し、紛れもなく公的な講演会であることが分かる。当然、税金で運営されるものだ。

そして、録音・録画の禁止、SNSでの拡散禁止というテロップが出る。

一方、講演者である上川多実氏が筆者が提訴されている、全国部落調査事件の原告であることが紹介されている。

なお、上川多実氏は東京地裁の判決では一切の請求が認められておらず、全面敗訴している。講演を全て視聴したが、その事には全く触れられていない。

筆者としては私的なことで係争中の利害関係者が、公的な講演で一方的に自分の主張することには正直なところ受け入れられない。


また、法律上は著作権法40条各項により政治上の演説や陳述は自由に利用することができるし、地方公共団体による演説や陳述は報道のために利用することができる。無論、この講演会自体が日向市が主催する演説や陳述に該当することは疑いないので、録音録画禁止、SNSでの拡散禁止といったことには法的根拠がない。

それ以前の問題として、地方公共団体が行う以上は「公権力の行使」に該当するのだから、それに対する記録も反論も許さないというのは、そもそも憲法が定める表現の自由に反しているだろう。


ところで、あまりにもインパクトがあるため「5ちゃんねる」等で時々スレットが立てられ、他のSNSでも定期的に話題になる上の画像がある。当たり前だが、面倒くさい、関わりたくないという感想が殺到し、「被差別部落出身者」に対する偏見を広めるような内容である。

これも実は公的団体により作られたもので、元ネタは公益社団法人鳥取県人権文化センターが公開している「No.42 フツーの人の「自覚無き差別」〈4枚組〉」という人権啓発パネルである。


「部落差別なんて気にしない」と言うことには何の問題はないと思うのだが、このパネルによれば「マイクロアグレッション」という差別の一種なのだそうである。

こんなことを真面目に主張する「被差別部落出身者」がいるのかと思ったら、実際に存在するのである。それが日向市の講演に出ている上川多実氏である。

以下が上川多実氏が同様の主張をしている場面である。

ここまでくると、もはや「被差別部落出身者」を自称する者に対しては全て同調しなければならず、何か意見をしただけで「差別」ということになってしまう。

ただし、このような主張は目新しいことではない。1979年に故・町田宗夫曹洞宗宗務総長(当時)が「日本には部落差別はない」と発言したことで、解放同盟に糾弾されたことがあり、それ以来多くの宗教団体が解放同盟の言いなりになってしまった。「マイクロアグレッション」という“横文字”を使っているが、40年以上も前からある解放同盟の言いがかりの手法の焼き直しに過ぎない。

同様の主張は、今年2月18日にから行われた、「令和3年度大分県人権啓発重点課題講演会」でも川口泰司氏によって主張されている。極端な考え方が、あたかも部落出身者全般に共通しているかのように言うことは、偏見を広めることはあっても、部落問題に対する正しい理解にはつながらないだろう。

それにしても、公金を使って係争中の問題に対して一方の意見を垂れ流し。それを記録し、公の場で話題にすることも許さない。そして、反論することも「差別」。


今に始まったことではないが、こうやって密室化した人権啓発は一切の批判を受け付けないために先鋭化し、ますます異様なものとなっている。

繰り返しになるが、地方自治体の公権力の行使である講演会の録音録画禁止には何の法的根拠もない。録音・資料等があればぜひ示現舎に提供して頂きたい。



宮部 龍彦 について
ジャーナリスト、ソフトウェアアーキテクト。信州大学工学部卒。 同和行政を中心とする地方行政のタブー、人権ビジネス、個人情報保護などの規制利権を研究している。「ネットの電話帳」管理人。

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里山社
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〈寝た子〉なんているの?ー見えづらい部落差別と私の日常
装丁:名久井直子

2024年2月5日・刊
定価:2,400円+税
288ページ
ISBN: 978-4-907497-20-0
四六判並製/カバー帯あり
装画:花松あゆみ


〈寝た子〉なんているの?ー見えづらい部落差別と私の日常
上川 多実
「差別はもうない。〈寝た子〉を起こすな」と言われがちな部落問題。東京生まれの部落ルーツ、シングルマザーの著者は子どもやママ友に〈部落〉をどう伝える!??

「知らないままでいたかった」とも「知らずにいてすみません」とも思わせず、風通しが良いのにずっしり響いた。
この「世界」は、私たち次第で、もっとよくなる。ー温又柔(小説家)

日常から差別について伝える、まったく新しい部落ルーツエッセイ

「夕ご飯何にしようとか、幼稚園でこんなことがあったらしいとか、私たちはおしゃべりをしながら子どもが遊び終わるのを待つ。そういう日常の話題と同じように、その日は私は公園で、いつも通りのトーンで、部落の話をした」

関西の被差別部落出身で解放運動をする両親のもと、東京の部落ではない町で生まれ育った著者。家では両親から「差別に負けるな」と言われ、外では「部落なんて知らない」と言う友人たちに囲まれ、混乱しながら自分なりの部落差別との向き合い方を探り大人になる。やがて2児のシングルマザーとなった著者は子どもに、ママ友に部落をどう伝える!?

日常の中で見えづらい差別は当事者をどう惑わせ苦しめるのか。泣いて笑って、やがて日本社会の様々なマイクロアグレッションに気付かされる、まったく新しい痛快自伝エッセイ。帯:温又柔

◉目次◉
1「部落解放運動」の家に生まれて
おじいちゃんの爪/大きくなったら何になる?/「歌ってはいけない歌」君が代/〈部落〉が理由で就職できない!?/結婚差別ー会えない父の妹/「ある」のに「ない」とされること/「部落差別はない」と先生は言った/「運動」の家からの独立etc...

2〈部落〉を子どもにどう伝える?
結婚と出産/「養ってもらってる」から仕方ない?/〈部落〉を伝えるサイトを作る/ママ友とする部落の話/セクシュアルマイノリティの友だち/女の子だから・男の子だから/ママが、その“ぶらく”なの?/裁判の原告になる/「寝た子を起こすな」とマイクロアグレッション/「部落ルーツですっ」etc...
著者について

上川多実(かみかわ・たみ)1980 年東京都生まれ。関西の被差別部落出身の両親のもと東京の部落ではない地域で育つ。佐藤真監督のもと映画美学校でドキュメンタリー映画制作を学び、00 年、自らの家庭を撮った『ふつうの家』を発表。仲間とともに「わたし」から始まる「部落」の情報発信サイト「BURAKUHERITAGE」を運営。現代の部落差別について講演活動を行う。2児のシングルマザー。趣味は韓国ドラマとDIY。本書が初の単著。
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rinda0818

rinda0818のプロフィール写真
今日は夕方から友人の引っ越しのお手伝い、その前に隆祥館書店さんとMoMoBooksさんをはしごして友人の上川多実さんの「<寝た子>なんているの?」を購入。一冊はプレゼント用なのだった。読むのが楽しみー。
あ、MoMoBooksさんでは「黙らない女たち」のサイン本も作りました(笑)限定一冊でーす!おいらも頑張らなきゃー。


2月10日


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2024/02/17(土)13時から
筑紫野市文化会館 大ホール、福岡県筑紫野市

講師 上川多実
筑紫野市人権・同和問題講演会 「私は差別なんかしていない」と思っていませんか?部落差別を通して考える日常の差別

福岡県筑紫野市役所










 
 
 


朝日新聞

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上川多実さん

日常から問う部落差別 上川多実さん著『<寝た子>なんているの?』
カルチャー

アート・書

本・書評

朝刊文化面
毎日新聞

2024/3/24 東京朝刊

有料記事
1783文字


関西の被差別部落をルーツに持つ上川多実さんは、“見えない壁”とずっと闘ってきた。「部落ってなに?」「部落差別なんてまだあるの?」。無理解に出合うたび、一つ一つ異議申し立てをしてきた。その来し方をつづった初めての著書『<寝た子>なんているの? 見えづらい部落差別と私の日常』が里山社から刊行された。

 上川さんは1980年、東京生まれ。自分が「部落民」だという認識は幼いころからあった。父は部落解放同盟の支部で、母は解放同盟系列の書店で働き、「差別に負けずに生きていきなさい」と言われて育った。

 記憶は鮮明だ。4歳、保育園でのできごと。将来の夢を先生が尋ねて代筆していく。「しぶ(支部)で働きたい」と言っても通じない。次に「書店」と言うと、先生は困った顔をした。結局「おかあさんのおしごとのおてつだいをしたい」とされ、教室に張り出された。

この記事は有料記事です。 残り1415文字(全文1783文字)

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2024/05/18(土)16:00
MoMoBooks-モモブックス、大阪市西区本田4-9-13、九条駅
角岡伸彦(かどおか のぶひこ)(フリーライター、部落問題の活動家)
上川多実(かみかわ たみ)(部落問題の活動家の二世)

MoMoBooks-モモブックス(店主:松井良太)、元LOFTWest店長






 
 
     
 

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2024/04/05(金)20時~
TBSラジオ『荻上チキ・Session』(平日午後6時~生放送)  『荻上チキ・Session-22』から続く、新世代の評論家・荻上チキと南部広美がお送りする発信型ニュース番組。
(スタジオ出演)上川多実さん【「わたし」から始まる「部落」の情報発信サイト「BURAKU HERITAGE」】運営メンバー、「<寝た子>なんているの?-見えづらい部落差別と私の日常」の著者、
(リモート出演)「BURAKU HERITAGE」運営メンバーで、関西大学 社会学部 教授の内田龍史さん



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朝日新聞
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(ひと)上川多実さん 「見えづらい」部落差別を伝える本を出した
有料記事ひと

2024年4月18日 5時00分

関西の被差別部落出身の両親は、部落解放同盟の東京都内の地域支部などで働く活動家だった。だから、物心ついた頃には部落差別の存在は知っていた。結婚や就職で差別される経験を身近で聞くと、自分の将来に不安を抱いた。

 しかし一歩家の外に出ると、部落差別は「まるで存在しないみたいだった」。不安を語りたくても…

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MoMoBooks-モモブックス、大阪市西区本田4-9-13、九条駅
角岡伸彦(かどおか のぶひこ)(フリーライター、部落問題の活動家)
上川多実(かみかわ たみ)(部落問題の活動家の二世)

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