→ 人物図鑑詳細情報 門川大作(京都市長)




 


門川大作
 
     


 


京都市長選挙 (2008年02月17日) [当選]
京都市長選挙 (2012年02月05日) [当選]
京都市長選挙 (2016年02月07日) [当選]
京都市長選挙 (2020年02月02日) [当選]


2008年に京都市長選挙で初当選。それから4期も務めた。

2008年2月17日に行われた京都市長選挙に自由民主党・公明党・民主党京都府連・社会民主党京都府連の推薦を受けて出馬する意向を表明。2月の市長選挙では日本共産党が推薦する弁護士の中村和雄らを破り、初当選を果たした。

2012年2月5日に行われた市長選挙で前回戦った中村和雄(日本共産党推薦)を破り、再選。

2016年2月7日に行われた市長選挙に自民・民主・公明・社民府連の推薦を受けて立候補し、共産党推薦の新人(本田久美子)らを破り、3選。



各候補者ともいずれも無所属であり、村山祥栄は政党・団体支援を受けない「市民代表」を標榜している[6]。門川大作は公明党及び自由民主党・立憲民主党・国民民主党・社会民主党の各京都府連の推薦を受けており、非共産系与野党相乗りとなっている[6]。福山和人はれいわ新選組・日本共産党の推薦を受けている[6]。また、前回の市長選で村山の擁立を模索した日本維新の会は独自候補を擁立する動きがあったが、候補者選定に難航したことから擁立を断念し自主投票となった[6]。

京都市長選が、「門川大作(自公、立憲民主、国民民主、社民、推薦)」対「福山和人(共産党、れいわ、推薦)」に割れて。

2019年10月17日、4選を目指して出馬表明。(推薦)公明党・自由民主党京都府連・国民民主党京都府連・立憲民主党京都府連・社会民主党京都府連
2020年2月2日の投開票の結果、弁護士の福山和人(日本共産党・れいわ新選組推薦)、2008年の市長選にも出馬した前京都市議会議員の村山祥栄を破り4選を果たした。



同じカウンター、リンチ事件人脈でも、選挙の応援では割れた。





福山和人(共産党、れいわ、推薦)の選挙応援には、バリバリの共産党活動家が応援をしていた。
イトケン、
河本マチコ


2020年2月2日に投開票が行われた。結果は、現職の門川大作(自公、立憲民主、国民民主、社民、推薦)が当選をした。


門川大作は解同との癒着関係もあるので、推測では「京都の市長選は、解同側につくか、共産党側につくかの対立ではないのか?」と噂された。




2023年8月23日、記者会見で翌2024年2月の任期満了に伴う次期市長選に立候補せず、4期目の任期限りで市長を退任する事を表明した[3]。2024年2月24日をもって市長を退任。2月22日に行われた退任会見では、退任後について「市役所の役職には就かず、一市民として、もう一度勉強して少しでもみなさんのお役に立ちたい」と述べた[4]。











     
 

京都市長選挙 (2008年02月17日) [当選]
     
  京都市長選挙 (2012年02月05日) [当選]
     
 2014/10/20



2014/10/20(月)~2014/10/22(水)
京都みやこめっせ(京都市勧業館)、京都市左京区
部落解放研究 第48回全国集会




2014/10/20(月)11:00~受付、

京都みやこめっせ(京都市勧業館)、

部落解放研究 第48回 全国集会 全体集会



2014/10/20(月)11:00~受付、
12:00~ オープニング 「吉祥院六斎念仏踊り」(吉祥院六斎保存会)
13:00~ 開会
13:05~ 主催者代表挨拶 
13:15~ 来賓者挨拶・来賓紹介
13:45~ 特別報告「京都における部落解放運動の現状と課題」 平井斉己(部落解放同盟京都府連合会書記長)
「竹田の子守唄(元唄)」(部落解放同盟京都府連合会改進支部女性部)

14:35~ シンポジウム「差別禁止法を求めて ー ヘイトスピーチを糾弾する -」
コーディネーター 奥田均(近畿大学教授)
パネリスト
金志成(キム・チソン)(朝鮮学校副校長)
金尚均(キム・サンギュン)(龍谷大学教授)
伊藤満(部落解放同盟中央執行委員)
安田浩一(ジャーナリスト)
丹羽雅雄(にわ まさお)(弁護士)

16:35~ 事務連絡





振り込み先
りそな銀行 桜川支店
普通預金 口座番号 0426304
名義 : 部落解放同盟中央本部(全研)組坂繁之




部落解放研究 第48回 全国集会 開催要項



部落解放同盟大阪府連合会
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京都で全研 ヘイトスピーチを糾弾
ニュース | 2014年10月24日

部落解放第48回全国集会が10月20日から22日まで、京都市のみやこめっせでひらかれ全国から約5500人が参加。部落問題をはじめ、ヘイトスピーチ、性的少数者(LGBT)の人権課題など様々な人権課題について学習を深めた。

主催者を代表してあいさつした組坂繁之中央委員長は、右傾化する社会に警鐘を鳴らし、人権・平和・民主主義が守られる社会をつくらねばならないと強調。

「差別禁止法を求めて ヘイトスピーチを糾弾する」をテーマにシンポジウムがひらかれ、ジャーナリストの安田浩一さん、弁護士の丹羽雅雄さん、朝鮮学校副校長の金志成さん、龍谷大学の金尚均さん、伊藤満中執をパネラー、部落解放・人権研究所の奥田均さんがコーディネーターをつとめた。

そのなかで安田さんは「在特会は在日韓国・朝鮮人が優遇されていると誹謗中傷を繰り返しているが、日本国籍を持つ日本人以上に待遇されている人はどこにもいない」と指摘。「ヘイトスピーチは人を死に追いやる暴力であり、何らかの法整備が必要」と強調した。



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2014/10/21




 
 

2014/10/20(月)~2014/10/22(水)
京都みやこめっせ(京都市勧業館)、京都市左京区
部落解放研究 第48回全国集会




2014/10/21(火)09:00~受付、
京都みやこめっせ(京都市勧業館)、



部落解放研究 第48回 全国集会 分科会


2014/10/21(火)09:30~集合・受付、
部落解放研究 第48回 全国集会 フィールドワーク



部落解放研究 第48回 全国集会 開催要項




部落解放同盟大阪府連合会
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京都で全研 ヘイトスピーチを糾弾
ニュース | 2014年10月24日

部落解放第48回全国集会が10月20日から22日まで、京都市のみやこめっせでひらかれ全国から約5500人が参加。部落問題をはじめ、ヘイトスピーチ、性的少数者(LGBT)の人権課題など様々な人権課題について学習を深めた。

主催者を代表してあいさつした組坂繁之中央委員長は、右傾化する社会に警鐘を鳴らし、人権・平和・民主主義が守られる社会をつくらねばならないと強調。

「差別禁止法を求めて ヘイトスピーチを糾弾する」をテーマにシンポジウムがひらかれ、ジャーナリストの安田浩一さん、弁護士の丹羽雅雄さん、朝鮮学校副校長の金志成さん、龍谷大学の金尚均さん、伊藤満中執をパネラー、部落解放・人権研究所の奥田均さんがコーディネーターをつとめた。

そのなかで安田さんは「在特会は在日韓国・朝鮮人が優遇されていると誹謗中傷を繰り返しているが、日本国籍を持つ日本人以上に待遇されている人はどこにもいない」と指摘。「ヘイトスピーチは人を死に追いやる暴力であり、何らかの法整備が必要」と強調した。



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2014/10/22



 
 

2014/10/20(月)~2014/10/22(水)
京都みやこめっせ(京都市勧業館)、京都市左京区
部落解放研究 第48回全国集会




2014/10/22(水)09:00~受付、
京都みやこめっせ(京都市勧業館)、


部落解放研究 第48回 全国集会 全体集会



09:30~ 記念講演1 「LGBT当事者の思い」 南和行(弁護士)
10:40~ 記念講演2 「部落の伝統と芸能」山路興造(藝能史研究会代表委員)

11:30~  閉会 





部落解放研究 第48回 全国集会 開催要項







部落解放同盟大阪府連合会
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京都で全研 ヘイトスピーチを糾弾
ニュース | 2014年10月24日

部落解放第48回全国集会が10月20日から22日まで、京都市のみやこめっせでひらかれ全国から約5500人が参加。部落問題をはじめ、ヘイトスピーチ、性的少数者(LGBT)の人権課題など様々な人権課題について学習を深めた。

主催者を代表してあいさつした組坂繁之中央委員長は、右傾化する社会に警鐘を鳴らし、人権・平和・民主主義が守られる社会をつくらねばならないと強調。

「差別禁止法を求めて ヘイトスピーチを糾弾する」をテーマにシンポジウムがひらかれ、ジャーナリストの安田浩一さん、弁護士の丹羽雅雄さん、朝鮮学校副校長の金志成さん、龍谷大学の金尚均さん、伊藤満中執をパネラー、部落解放・人権研究所の奥田均さんがコーディネーターをつとめた。

そのなかで安田さんは「在特会は在日韓国・朝鮮人が優遇されていると誹謗中傷を繰り返しているが、日本国籍を持つ日本人以上に待遇されている人はどこにもいない」と指摘。「ヘイトスピーチは人を死に追いやる暴力であり、何らかの法整備が必要」と強調した。



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15:31
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門川大作

2014年10月23日 ·

【差別のない社会へ 部落解放研究 第48回全国集会】
部落解放研究第48回全国集会。
平和、人権、民主主義を大切に。部落差別をはじめあらゆる差別をなくし、人間が互いに尊厳される社会の実現へ。全国から6,000名の方が京都に集合。
21世紀は人権の世紀と言われてきましたが、近年、インターネットを悪用した人権侵害、街頭におけるヘイトスピーチ、貧困格差等、厳しい状況です。
組坂 執行委員長、赤松 現地実行委員長をはじめ、皆様の活動に敬意。
差別のない社会を目指して、皆さんと手を携えながら全力を尽くしてまいります。
(H26.10.20)
▼ブログはこちらから▼
http://www.kyoto-daisakusen.jp/blog/



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14:53
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門川大作


2015年8月4日 ·

【「全国水平社創立宣言と関係資料」のユネスコ世界記憶遺産登録を目指す会の皆さんから要請】
先日、京都市会、府議会で決議された「全国水平社創立宣言と関係資料」のユネスコ世界記憶遺産登録について、改めて要請を受けました。
93年前、京都で日本初の人権宣言であり、あらゆる人権を尊重し、世界的にも高く評価されている「全国水平社創立宣言」が宣言されました。「人の世に熱あれ、人間に光あれ」。その崇高な精神を受け継ぎ、あらゆる差別の撤廃を目指し、2017年度の記憶遺産登録に向け、6月には日本ユネスコ国内委員会に申請。志高い関係者の皆さんに敬意。
「一人一人が尊重される社会」の実現に向けて、市会と一体となり、全力で取り組むことを改めて胸に刻みました。
(H27.08.03)
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15:55
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門川大作

2015年11月11日 ·

【4団体の皆さんから出馬要請をいただきました】
教育関係退職者の会(岡本 達治会長)、京都市農林業振興協議会(戸田 秀治会長)、京都府土地改良政治連盟(藤原 秀夫会長)、自由同和会京都府本部(上田 藤兵衞会長)の皆さんから、来年2月の市長選挙への出馬要請をいただきました。
日頃から温かいご支援をいただいている「教育関係退職者の会」の皆さん、京都の農林業振興にご尽力の皆さん、人権問題等に取り組んでおられる皆さんら、幅広い方々からの出馬要請は、光栄に感じると共に、身の引き締まる思いです。
(H27.11.10)
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  京都市長選挙 (2016年02月07日) [当選]
 
     
 

13:05

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門川大作

2018年4月29日 ·

【差別のない真に豊かな社会を目指す精神に改めて感銘!建物にも間伐材、地下水や太陽光、ペレットストーブの活用など環境への配慮が随所に!人と環境に優しい取り組にも感銘!「朝田善之助記念館」竣工式】
1922年、京都で行われた日本初の人権宣言、「全国水平社創立宣言」。朝田善之助氏は、全国水平社の結成に参加され、部落解放同盟の第2代中央執行委員長として差別のない社会の実現へ闘い続けられました。木造の素敵な記念館、森で材木としての価値の低い檜の細くて節の多い柱を軸に組合わせた斬新さ!。朝田氏が遺された5万点もの資料を所蔵。開かれた運営を目指されます。創設にご尽力の(公財)朝田教育財団 松井理事長をはじめ、関係者の皆さんに敬意と感謝。
「人の世に熱あれ、人間に光あれ」という崇高な精神を後世に引き継ぐことの大切さを実感し、「一人一人が尊重される社会」の実現に全力で取り組むことを改めて胸に刻みました。(H30.4.29


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23:16
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門川大作

2018年7月13日 ·

【「人の世に熱あれ、人間に光あれ」という崇高な精神を後世に引き継ぐことの大切さを改めて胸に刻みました。人にも環境にも優しい「朝田善之助記念館」が完成!記念の集いでご挨拶。】
1922年、京都で行われた日本初の人権宣言、「全国水平社創立宣言」。朝田善之助氏は、水平社の結成に参加され、以後、差別のない社会の実現へ行動し続けられました。記念館には、朝田氏が遺された5万点もの資料を所蔵。間伐材、地下水や太陽光、ペレットストーブの活用など環境への配慮が随所に。ご尽力の(公財)朝田教育財団 松井理事長をはじめ、関係者の皆さんに敬意と感謝。
今年は「世界人権宣言」が国連で採択されてから70年。また、京都市が「世界文化自由都市宣言」を都市の理想像として掲げて40年。この間、部落差別解消法をはじめ、障害者差別解消法、ヘイトスピーチ解消法などが施行され、LGBT等についても議論されるなど、差別を許さず、多様性を尊重する機運が高まる一方、差別を助長するインターネット上の表現や様々なハラスメントなどの課題も。一人ひとりが尊重される「人権文化の息づくまち」の実現へ、引き続き全力を尽くしてまいります。(H30.7.13)



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08:40
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門川大作

2018年7月24日 ·

【指定都市市長会のため早朝から東京へ。文化庁の京都への全面的移転を控え、市長会に新たに「文化芸術・教育部会」(部会長は京都市長)を創設。文化で地方創生!日本を元気に!指定都市が基礎自治体としっかり水平連携し、取り組みます。中央公論社の取材にお答えしました。】
文化庁の機能の強化と京都への全面的な移転を国と地方の文化政策の転換点にする!各都市圏における中枢都市であり、かつ基礎自治体である指定都市が水平連携して全国のモデルとなる文化、教育振興の取り組みを実施し、文化、教育で日本を元気にしていくことが重要!さらに、文化による地方創生を進めることにより、世界平和、SDGs(国連が定めた17の持続可能な開発目標)の実現にも貢献していく決意をお話ししました。(H30.7.23)



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12:57
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門川大作

2018年11月18日 ·

【「世界人権宣言70周年記念アピール」を西脇知事らと共に発信!「京都ヒューマンフェスタ2018」。「誰一人取り残さない」国連のSDGs(17の持続可能な開発目標)も踏まえ、誰もが自分らしく生きられる社会の実現へ、共々に!人権について気づき、考え、行動につなげるために開催。】
人権擁護啓発ポスターの表彰式では、市立桃陵中3年の池上清音さんに市長賞を贈呈。NPOの活動発表やブース、同時開催の犯罪被害の犠牲となった方々やご遺族のメッセージを展示する「生命のメッセージ展」など、意義深いお取り組みに心から敬意。今年は「世界人権宣言」が国連で採択されてから70年。また、京都市が「世界文化自由都市宣言」を都市の理想像として掲げて40年。この間、障害者差別解消法、ヘイトスピーチ解消法、、部落差別解消法などが施行され、LGBT等についても議論されるなど、差別を許さず、多様性を尊重する機運が高まる一方、差別を助長するインターネット上の表現や様々なハラスメントなどの課題も深刻に!。大谷實 (公財)世界人権問題研究センター理事長、西脇府知事、田中 京都地方法務局長はじめ皆さんと共々に、一人ひとりが尊重される「人権文化の息づくまち」の実現へ、引き続き全力を尽くすことを胸に刻みました。(H30.11.18)



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15:48
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門川大作

2019年1月9日 ·

【「人の世に熱あれ、人間に光あれ」の崇高な理念に改めて感銘!市美術館別館前の「全国水平社創立の地」記念碑に説明板を設置。世界文化自由都市・京都の誇り!国連のSDGsの理念とも共通します!】
大正11(1922)年3月、差別からの解放を求める約3千人が全国から京都に集まり、全国水平社創立大会が開催。日本初の人権宣言とも称される「全国水平社創立宣言」が確認されました。
この間、部落差別解消法をはじめ、障害者差別解消法、ヘイトスピーチ解消法などが施行され、LGBT等についても議論されるなど、差別を許さず、多様性を尊重する機運が高まる一方、差別を助長するインターネット上の表現や様々なハラスメントなどの課題も。一人ひとりが尊重される「人権文化の息づくまち」の実現に向け引き続き全力を尽くし、「誰1人取り残さない」を理念とする国連のSDGsの達成にも貢献してまいります。(2019.1.9)




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2019/02/23(土) 午前9時30分開会(9時受付) ~ 午後4時半
第50回人権交流京都市研究集会
大谷大学・2号館/尋源館 各教室。京都市北区に本部を置き、学校法人真宗大谷学園によって運営されている。
「 第50回 人権交流京都市研究集会」

連絡先 京都市北区小山下総町5-1(京都府部落解放センター内)

主 催: 第54回人権交流京都市研究集会実行委員会(構成団体は下記のとおり)  
京都市小学校同和教育研究会、京都市立中学校教育研究会人権教育部会、京都市交通局部落問題研究会、京都府庁部落問題研究会、京都市職員部落問題研究会、京都・東九条CANフォーラム、部落解放同盟京都市協議会

後  援: 京都府、京都府教育委員会、京都市、京都市教育委員会、京都市PTA連絡協議会、京都人権啓発企業連絡会、部落解放同盟京都府連合会 



人権交流京都市研究集会
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第50回人権交流京都市研究集会

■開催要項■

1.日  時 2019年2月23日(土) 午前9時30分開会(9時受付)
 

2.会  場 全体会・分科会=大谷大学・2号館/尋源館 各教室
   (トップページの会場付近地図参照)

3.全体会

 

午前9時30分~正午
・主催者挨拶・来賓挨拶・基調提案・集会宣言

全体集会記念講演(10:30~)

「水平運動と朝鮮衡平運動

       ~東アジアの交流と連帯そして今~」 

対談

朝治武(大阪人権博物館館長×水野直樹(京都大学名誉教授)

   コーディネーター:駒井忠之(水平博物館館長)

  1922年3月3日、京都の岡崎の地で全国水平社創立大会がおこなわれ、熱烈な支持と感涙のなかで「宣言」が発せられました。長年差別され抑圧されてきた被差別部落民が、自らの解放のみならず、「人の世の熱と光」を願う宣言はマイノリティによる初めての人権宣言ともいわれています。一方、当時植民地となっていた朝鮮半島にも「白丁(ペクチョン)」と呼ばれる被差別民が存在し、1923年に衡平社(ヒョンピョンサ)を立ち上げ、水平社との交流が生まれました。一昨年「水平社と衡平社国境を越えた被差別民衆連帯の記録」5点がアジア太平洋地域ユネスコ記憶遺産に登録され、その史実に注目があつまっています。

本集会が50回を迎えるにあたり、あらためて「人権」を国内のみならず、東アジアという広い視野で捉え、過去の「遺産」を共有しつつ未来への展望を切り開いて行きたいと思います。



        

 分 科 会 午後1時30分~午後4時半  
*5つの分科会が設定されています。

第1分科会
部落と人権

部落差別の現在(リアリティー)

第2分科会
共生社会とまちづくり

~「改正」入管法と在日外国人のこれから~

第3分科会
教育Ⅰ 人権確立をめざす教育の創造

人権確立をめざす教育創造

第4分科会
教育Ⅱ 共に生きることをめざして

これからの人権教育の課題と展望を考える

第5分科会
部落の歴史

変わる米騒動像-近年の歴史学研究の成果と京都-

4.参 加 費   2,000円(昼食代は含まれません)   

◇ 集会はどなたでも参加できます。参加ご希望の方は、参加費を添えて各団体もしくは事務局にお申し込みください。

◇ 手話通訳・点字資料・保育コーナー(3歳以上に限らせていただきます)を希望される方は、2月9日までにお申し込みください。




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07:43
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門川大作

2019年2月24日 ·

【祝!「人権交流京都市研究集会」第50回記念レセプションに駆け付けてご挨拶。長きにわたる貴い歩みに改めて感銘!澤田清人 実行委員長、初代事務局長を務められた松井珍男子 元副市長はじめ歴代の関係者の皆さんに心から敬意と感謝。「人権文化の息づくまち」の実現へ、更には今日の~誰一人取り残さない!~SDGs全国最先進都市・京都へとつながります。続き皆さんと全力を尽くす決意を新たに。】
同和対策事業特別措置法が施行された昭和44年度に「部落解放京都市研究集会」として第1回が開催されて以来、教育やまちづくりなどに関する研究・実践の取組について交流や意見交換を重ねてこられた皆さん。この間、部落差別解消法をはじめ、障害者差別解消法、ヘイトスピーチ解消法などが施行され、LGBT等についても議論されるなど、差別を許さず、多様性を尊重する機運が高まる一方、差別を助長するインターネット上の表現や様々なハラスメントなどの課題も。京都は、大正11(1922)年3月、全国水平社創立大会が開催され、日本初の人権宣言とも称される「全国水平社創立宣言」が確認されたまち。「人の世に熱あれ、人間に光あれ」の崇高な理念は、世界文化自由都市・京都の誇り!「誰1人取り残さない」を理念とする国連のSDGsにも通じます。皆さんと共々に、一人ひとりが尊重され、人権文化が輝く社会に向けた取り組みを推進してまいります。(2019.2.23)



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11:59
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門川大作

2019年3月3日 ·

【祝!瑞宝双光章。あらゆる差別を許さない人権教育を礎に、長きにわたり京都ならではの教育実践をけん引された井上新二先生の受章記念祝賀会。井上先生、ご令室の勝子様に心から敬意と感謝。】
昭和46年の第三錦林小赴任以来、「一人一人の子どもを徹底的に大切にする」志高い教育をご実践。とりわけ同和教育・人権教育の推進に尽力され、識字に関する書籍や一人芝居の脚本の執筆も。また教育委員会時代には京都教師塾の立上げに貢献され、教師を目指す塾生の模範としてご活躍。さらに退職後も児童養護施設「京都聖櫻会」の施設長として、子どもたちが施設を出た後に自立できる体制づくりにご献身。この度のご受章は、長きにわたる貴い活動のご功績が結実されたもの。改めて頭が下がります。井上先生を慕って集われた多くの方々と共にご受章をお祝いしました。益々のご活躍を祈念。(2019.3.3)



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日時: 2019年6月14日(金曜日)午後2時~5時
場所: 同志社大学寒梅館 ハーディーホール

シンポジウム
『誰一人取り残さない~SDGsがめざすもの~』
基調講演
坂元 茂樹(公益財団法人 世界人権問題研究センター所長・同志社大学教授)
阿部 浩己(明治学院大学国際学部教授)

パネルディスカッション
【コーディネーター】  
 薬師寺 公夫 (立命館大学大学院法務研究科特任教授)
【パネリスト】
 阿部 浩己(明治学院大学国際学部教授)
 門川 大作 京都市長
 坂元 茂樹(公益財団法人 世界人権問題研究センター所長・同志社大学教授)
 菅原 絵美(大阪経済法科大学国際学部准教授)



世界人権問題研究センター
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創立25周年記念人権問題シンポジウム『誰一人取り残さない~SDGsがめざすもの~』

国連は、2015年、「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)」 を採択しました。この中で、国連は2016年から2030年までの間に達成すべき17の目標と169の具体的なターゲットと指標を設定しました。このSDGsでは、開発目標としては異例の世界人権宣言の精神を引き継ぎ、「誰一人取り残さない(Leave No One Behind)」との人権の理念が掲げられました。このシンポジウムではSDGsとは何をめざすのか、そこに掲げられた理念とともに検討します。

次第
日時: 2019年6月14日(金曜日)午後2時~5時
場所: 同志社大学寒梅館 ハーディーホール

シンポジウム
『誰一人取り残さない~SDGsがめざすもの~』
基調講演
坂元 茂樹(公益財団法人 世界人権問題研究センター所長・同志社大学教授)
阿部 浩己(明治学院大学国際学部教授)

パネルディスカッション
【コーディネーター】  
 薬師寺 公夫 (立命館大学大学院法務研究科特任教授)
【パネリスト】
 阿部 浩己(明治学院大学国際学部教授)
 門川 大作 京都市長
 坂元 茂樹(公益財団法人 世界人権問題研究センター所長・同志社大学教授)
 菅原 絵美(大阪経済法科大学国際学部准教授)


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22:04
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門川大作

2019年6月14日 ·

【「誰一人取り残さない~SDGsがめざすもの~」をテーマに議論!(公財)世界人権問題研究センターの人権大学講座(全12回)の第一回シンポジウム@同志社大学寒梅館。坂元茂樹 センター所長、阿部浩己 明治学院大学教授の基調講演に続き、菅原絵美 大阪経済法科大学准教授を交えたシンポジウムに私も講師として参加。京都市の市民ぐるみの取り組みの結果、日経新聞の調査で持続可能度・SDGs度 全国815の市区一位との評価。その実績と今後の取り組みについて説明し、課題を議論。個人、企業、地域、行政の取り組むべき課題。政治の責任、世界の状況など~私自身も勉強になりました。】
京都は1922年、日本初の人権宣言と称される「全国水平社創立宣言」が発せられたまち。人権文化と深く関わりながら発展。そして1994年に、多くの方々の高い志と情熱の下、平安建都1200年記念事業の一つとして、アジア初の人権問題研究機関「世界人権問題研究センター」が誕生。大谷實 理事長、坂元茂樹 所長、歴代の関係者の皆さんのご尽力に敬意と感謝。この間、障害者差別解消法、ヘイトスピーチ解消法、部落差別解消推進法、再犯防止推進法などが施行され、LGBT等についても議論されるなど、差別を許さず、多様性を尊重する機運が高まる一方、世界で貧困や格差、差別を助長するインターネット上の表現や様々なハラスメントなどの課題も深刻に!また、地球温暖化、環境破壊も深刻。このような時代に、持続可能な社会を目指す世界共通の目標である国連のSDGsが「誰ひとり取り残さない」という人権の理念を根本に掲げている意義は極めて重要です。
来年4月には、「平和と公正を全ての人に」などSDGsの目標を見据えて議論される「コングレス」(第14回国連犯罪防止・刑事司法会議)が京都で開催。SDGs先進都市・京都から、一人ひとりが尊重され人権文化が輝く社会の実現へ!全力を尽くすことを改めて胸に刻みました。(2019.6.14)



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18:28
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門川大作

2019年11月8日 ·

【京都市長選挙への出馬を決意! 記者会見。市民の皆様と共に築いてきた京都のまちづくりを更に前進させるべく、これからの4年間の市政を全身全霊で担わせていただくため、出馬の決意を固めました。】
振り返りますと、12年前、多くの市民や幅広い団体の皆様、政党の皆様のご支援をいただき、厳しい厳しい選挙戦を勝ち抜かせていただきました。
当時は、戦後最長と言われた景気拡大期から、市長就任直後に一転、リーマンショックに端を発する100年に一度といわれる世界同時不況に見舞われ、京都市の市税は過去最大の減少、連結決算で306億円の赤字財政に。また地下鉄の1日当たり4,600万円もの赤字など、目の前の課題の大きさ・深刻さ、市長としての責任の重さを痛感いたしました。
しかし、私の信条である「ピンチはチャンス」、そして、私が大切にしている「現場に神宿る」、すなわち、現場に課題がある。しかし同時に知恵も力も現場にある、その考えをぶれずに貫き、現地現場主義に徹底し、これまで9,980箇所の市民の皆様の活動の場,また事業所を訪問。心を込めて交流させていただく中で、幅広い市民の皆様から数えきれないほどの貴重なご意見、ご指摘、ご提言を頂き、そして何よりも勇気と感動を頂きました。
直接伺った率直なお声は速やかに市政に反映し、また、多くの市民の皆様と共に京都のまちづくりを前進させてまいりました。
改めて、ご協力・ご尽力いただいた全ての市民の皆様に心から感謝申し上げます。
そして、厳しい財政状況の中であります。まさにいばらの道でございましたが、決して縮小一辺倒に陥ってはならない。
市会との深い議論、時に厳しい議論と 緊密な連携のもと、政策を磨き上げ、徹底した行財政改革を断行し、そして宿泊税42億円などの財源の創出、同和行政の完全終結、市役所の風土刷新など、改革を断行しつつ、京都の今と未来に必要な取組、例えば、全国トップ水準の福祉、教育、子育て支援、文化を基軸としたまちづくり、京都のまちなみを守り創造的に継承する景観政策、いのちとくらしを守る災害に強いまちづくり、地域コミュニティを主体とした安心安全の強化などを、市民の皆様と共に着実に進めてまいりました。
この間、京都の都市格、文化力、知恵産業、イノベーションをはじめとした創造力が大きく向上し、創造的な人や企業が京都で生まれ、また京都に国内外から集まり、悲願であった文化庁の京都への機能を強化しての全面的な移転も決まりました。国内外からこうしたことが高い評価を頂いています。
「市役所の職員力が高まっている」「執行力が向上している」。そういう評価も頂戴し、私も実感いたしております。これらは、私や行政だけで出来たことでは決してございません。
市民の皆様と夢や目標、課題、行動を共有し、共に汗し、そしてさらに近年、新たな取組として市民の皆様を主体としたみんなごとのまちづくりを市民提案型で進めるとともに、経済界や幅広い団体の皆様と力を合わせて、また京都府、国とも連携しながら、オール京都、チーム京都、まさにワンチームの信頼と絆を築いてきたからこそであり、そうして成し得た大きな成果であると改めて実感しつつ、多くの方々に感謝しています。
しかし、多くの成果を市民の皆様と共有すると同時に、京都の未来のために、まだやらなければならないこと、道半ばで今もっとも大切な時期であること、そうしたことがございます。
・相次ぐ自然災害を踏まえ、地域に根差したソフト・ハード両面からの災害に強いまちづくり、レジリエント・シティの取組
・少子化、貧困、格差、孤立、コミュニティ弱体化、8050問題などこうした課題解決への新たな挑戦
・人生100年時代を見据えた健康長寿社会の実現
・強い経済、市民の皆様の豊かさへ。中小企業・地域企業の振興と新産業の創出、知恵産業のまち・京都の振興、さらにスタートアップ・エコシステムの構築
・新景観政策の更なる進化と持続可能な都市構築プランによる都市の活性化
・市民生活を最優先に、地域と調和した市民の豊かさに繋げる持続可能な観光
・2050年CO2排出ゼロ。そのためにイノベーションの創出、徹底した創エネ・省エネ
・AI、IoT等を活用した自動運転など新たな交通システムの研究・導入
・政策の推進の支えとなる持続可能な財政の確立、
・さらに誰ひとり取り残さないSDGs達成への貢献  
など、何としてもこれらを市民の皆様と共に成し遂げたい。
そんな強い思いがございます。
これらの課題への挑戦は、決して容易ではありません。
しかし、私は、全国随一の京都の市民力、地域力、さらに産学公連携のイノベーション力、知恵産業の振興 等があれば、どんな困難も乗り越えられるとのゆるぎない確信を持っております。
そして、市政、まちづくりは個人プレーではございません。市民の皆様や多くの団体との連携、さらに緊密な府市協調、国との強固な連携、それらを含めた幅広い力が結集できなければ、どんな政策も決して実行に移せません。
この間、多くの方々から「門川、がんばれ」「やってもらわなければ困る」等々と市民の皆様から力強い激励、お言葉を頂戴しました。
こうしたことを踏まえ、これまで市民の皆様と共に切り拓いてきたまちづくりの道筋を輝かしい京都の未来につなげていくために、そして市民の皆様にお約束した「未来への責任」を果たすために、私がやらなければならないこと、私にしか今できないこと、大好きな京都のためにやりたいことがあるとの思いと、尽きぬ京都への情熱の下に、出馬を決意いたしました。
4期目の出馬になりますので、まずは自ら熟慮の上、決意と覚悟を固め、明らかにすることが大事と考え、本日、発表させていただきました。
これまでご支援いただいてきた政党の皆様や、私の支持母体であります「未来の京都をつくる会」、ここには立石義雄会長を先頭に、福祉、教育、子育て支援、経済、文化、スポーツ、まちづくり、さらに労働界をはじめ幅広い市民の皆様の団体が参画しておられます、こちらにも現在推薦のお願いをいたしております。
今後、さらに幅広い市民の皆様、幅広い団体から推薦・ご支援を得てまいりたいと考えております。
また、4期目に向けた政策につきましては、幅広い方々,市民の皆様からのご意見も頂戴しながら練り上げまして、改めて発表させていただきます。





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17:35
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門川大作

2020年1月11日 ·

【差別のない真に豊かな社会へ!部落解放同盟京都府連合会「荊冠旗びらき」西島藤彦 委員長はじめ皆さんに敬意と感謝。力強いエールを頂き感激です!】
大正11(1922)年3月、差別からの解放を求める約3千人が全国から京都に集まり、全国水平社創立大会が開催(来年で100周年!)。日本初の人権宣言とも称される「全国水平社創立宣言」が確認されました。「人の世に熱あれ、人間に光あれ」の崇高な理念は、世界文化自由都市・京都の誇り!
この間、部落差別解消法をはじめ、障害者差別解消法、ヘイトスピーチ解消法などが施行され、LGBT等についても議論されるなど、差別を許さず、多様性を尊重する機運が高まる一方、差別を助長するインターネット上の表現や様々なハラスメントなどの課題も。一人ひとりが尊重される「人権文化の息づくまち」の実現に向け引き続き全力を尽くし、「誰1人取り残さない」を理念とする国連のSDGsの達成にも貢献してまいります。




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11:23
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門川大作

2020年1月16日 ·

【自由同和会京都府本部・京都市協議会の新春懇親会でご挨拶。上田藤兵衛 会長、山口勝広 議長はじめ皆さんの尊いお取り組み敬意と感謝。力強いエールと推薦状も頂戴し、身が引き締まる思い。一人ひとりが尊重され人権文化が輝く社会の実現へ、共々に全力を尽くします。】
京都は1922年、日本初の人権宣言と称される「全国水平社創立宣言」が発せられたまちであり、人権文化と深く関わりながら発展。この間、障害者差別解消法、ヘイトスピーチ解消法、部落差別解消推進法、再犯防止推進法などが施行され、LGBT等についても議論されるなど、差別を許さず、多様性を尊重する機運が高まる一方、世界で貧困や格差、差別を助長するインターネット上の表現や様々なハラスメントなどの課題も深刻に!
人権文化が輝く社会に向けた取り組みを推進してまいります。


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  京都市長選挙 (2020年02月02日) [当選]
   
     
 


 
     
 


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門川大作

2021年3月6日 ·

【ハンセン病の歴史を忘れてはいけない!「企画展・長島愛生園の人びと~ハンセン病、隔離と希望~」(@立命館国際平和ミュージアム)を拝見。かつてハンセン病患者を隔離収容した長島愛生園の記録写真や資料が展示。ハンセン病専門医の尾崎元昭先生による講演会も。】
差別、偏見、風評被害…。コロナ禍の今にも通じる人権問題について改めて深く考えさせられる契機に。感銘を受けました。一人でも多くの方々ご覧いただき、より良い社会へ共々努力したいです。3/27まで。ご案内いただきました 田中真美先生(10年を超えて長島愛生園に通われご研究。)はじめ皆様に心から敬意と感謝。】





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19:16
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門川大作

2022年3月3日 ·

【あらゆる差別の撤廃、自由・平等と平和で真に豊かな社会へ!全国水平社創立100周年記念集会。感染防止対策を徹底してのご開催。部落解放同盟 組坂繁之 執行委員長はじめご尽力の皆さんに敬意と感謝。】
大正11(1922)年3月3日、部落差別からの解放を求める約3千人が全国から京都に集まり、全国水平社創立大会が開催。日本初の人権宣言と称される「全国水平社創立宣言」が発先生られました。「人の世に熱あれ、人間に光あれ」の崇高な理念は、世界文化自由都市・京都の誇り!
この間、世界で貧困や格差の深刻化、差別を助長するインターネット上での許されない差別的な書き込み、様々なハラスメントなどの課題も深刻化。さらにコロナ禍が貧困や格差を助長し、分断を招く危機に。一方で障害者差別解消法、ヘイトスピーチ解消法、部落差別解消推進法、再犯防止推進法などが施行され、LGBT等についても理解が広がるなど、差別を許さず、多様性を尊重し、包摂性のある地域社会づくりの機運も高まっています。
また、最大の人権侵害は戦争!ウクライナからのロシア軍の早期撤退と一刻も早く平和の回復、ウクライナへ、姉妹都市キエフへの募金も訴えました。
水平社創立100周年という大きな節目を契機に、一人ひとりが尊重される「人権文化の息づくまち」「世界平和」の実現へ!「誰一人取り残さない」国連のSDGsの達成にも貢献する取り組みを市民ぐるみで推進する決意を新たに。



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21:49

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門川大作

2022年3月31日 ·

【本日の京都新聞朝刊に掲載!アートがまちづくりの軸になる!京都芸大が京都駅東部エリアへ!京都芸大客員教授の落合陽一さん、京都出身で現代美術家の宮永愛子さんと「京都芸大移転の意義」をテーマに対談。@銅駝美術工芸高校。対談の内容は以下のサイトからもご覧いただけます。ぜひご覧ください!】
https://www2.city.kyoto.lg.jp/koho/taidan2021/
落合さんは東京都ご出身。京都芸大の客員教授を務めていただき、メディアアーティストとしてご活躍。新しい自然や世界の概念として「デジタル・ネイチャー」をご提唱。
宮永さんは京都市ご出身。現代美術家として京都市芸術新人賞、芸術選奨文部科学大臣新人賞をはじめ数々の賞をご受賞。京セラ美術館、京都芸術センター等での展覧会に多数ご出品。
2023年4月、京都芸大と銅駝美工(京都市立美工)は京都駅東部エリアに移転。その南の東九条にはアート集団「チームラボ」や米国発の体験型アート施設「スーパーブルー」も。「全国水平社創立宣言」から百年。差別をなくす長い取組の歴史を有するこの地が大きく変わります。対談では、新・京都芸大のコンセプト、アートが果たす役割.これから京都ができることなどについて語り合いました。ぜひご覧ください!




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22:12
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門川大作

2022年4月2日 ·

【部落差別をはじめ あらゆる差別の撤廃、自由・平等と平和で真に豊かな社会へ!京都府水平社創立100周年記念集会。感染防止対策を徹底してのご開催。部落解放同盟京都府連 西島藤彦委員長はじめご尽力の皆さんに敬意。】
大正11(1922)年3月3日に、ここ京都・岡崎の地で全国水平社が誕生。その一箇月後の4月2日に京都府水平社がいち早く創立。
3月3日開催の全国水平社100周年記念集会に続き、京都府水平社100周年記念集会にも参加させて頂きご挨拶。
あまねく人権が尊重される社会を目指し、1世紀にわたり筆舌に尽し難い努力を重ねられ様々な課題を 連帯して乗り越えられてきた先人たちの歩み、そして皆さんの高いお志と行動は、SDGsの「誰一人取り残さない」という理念に先駆けるものであり、皆さんの尊いお取り組みは世界文化自由都市・京都の誇りです。
京都府水平社創立100周年記念集会では、部落差別をはじめあらゆる差別の解消、人権・平和、民主主義、環境の確立を求める共同の営みを進めていく決意を新たに。
今もなおウクライナが戦禍に見舞われていますが、戦争は言うまでもなく最大の人権侵害であり ウクライナからのロシア軍の早期撤退と一刻も早く平和の回復、ウクライナへ、姉妹都市キーフ(キエフ)への募金も。
創立100周年という大きな節目を契機に、共々に多様性を認め合い、包摂し合う「誰一人取り残さない」共生社会の実現に向け、市民ぐるみでSDGsの達成に貢献する取組を力強く推進する決意を新たに。



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17:56
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門川大作

2022年6月20日 ·

【京都市と京都新聞・亀岡市・大津市の4者が水平連携でSDGsの新たな流れを創造・発信!京都府内と滋賀県内のSDGs推進を目的とした共同プロジェクト「ぐっと身近に 京滋SDGsプロジェクト~みんなで知って取り組む一歩を~」発足を関係者の皆さんと共同で発表(@旧三井家下鴨別邸)。ご尽力の皆さんに心から敬意と感謝。】
4者が学生さんや地元企業・大学・団体などと連携し、SDGsの知識を深める動画を制作・公開する「SDGsトークセッション」と、実際に課題解決や目標達成に向け行動を起こす「SDGsアクション」の2つのプログラムを大阪・関西万博までの4年間実施するプロジェクト。
本日はプロジェクトの趣旨紹介と動画公開後、私と大西祐資 京都新聞社社長、桂川孝裕 亀岡市長、佐藤健司 大津市長、そして「SDGsトークセッション」のメインMCを務めていただく元陸上オリンピアンの小林祐梨子さんの5人でフォトセッション。それぞれが想うSDGsについて深いトーク!有意義な時間でした。
京都市はこれまでからSDGsの取り組みにそれぞれの主体が努力して取り組み、日経新聞の全国自治体対象の調査でも「SDGs度・持続可能度」2年連続一位・二位との高評価。更に進化をと、この3月、産学公、経済団体・企業、金融機関や大学等とも連携し、「きょうとSDGsネットワーク」「きようとSDGsパートナー制度」を立ち上げ、宣言・実践・評価・認証などの取り組みをオール京都で強力に推進中。そんな時、京都新聞さんの熱意で本プロジェクトの発足は心強いです。SDGsのじぶんごと化、2030年SDGsの達成へ!皆さんと連携を密に、決意を新たに、幅広い社会的課題の解決へ挑戦します。
https://sdgs.kyoto-np.jp/



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17:37
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門川大作

2022年6月24日 ·

【部落解放同盟中央執行委員長に就任された西島藤彦委員長がお越しに。平井斉己書記長もご一緒。じっくり懇談。今後ますますのご活躍をご祈念。】
あまねく人権が尊重される社会を目指し、筆舌に尽くし難い努力を重ねられ様々な課題を連帯して乗り越えられてきた先人たちの歩み、そして皆さんの高いお志と行動は、SDGsの「誰ひとり取り残さない」という理念に先駆けるものであり、皆さんの尊いお取り組みに頭が下がります。
部落差別はじめあらゆる差別の撤廃、自由・平等と平和で真に豊かな社会へ!共々に多様性を認め合い、包摂し合う「誰ひとり取り残さない」共生社会の実現に向け、市民ぐるみでSDGsの達成に貢献する取り組みを力強く推進する決意を新たに。




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20:37
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門川大作

2022年7月3日 ·

【部落差別をはじめあらゆる差別のない真に豊かな社会を目指す精神に改めて感銘!「朝田善之助 生誕120周年記念・(公財)朝田教育財団設立40周年記念の集い」。生前の朝田善之助氏のご功績に改めて敬意を表するとともに、水田雅博理事長はじめ長きにわたりご尽力の皆さんに心から敬意と感謝。】
1922年、京都で行われた日本初の人権宣言である「水平社宣言」。今年で100周年を迎えますが、朝田善之助氏は、水平社の結成に参加され、以後、差別のない社会の実現へ行動し続けられ、私財を投じて人を育てるための「朝田教育財団」を創設されました。そして朝田家の皆さん、ご縁の深い方々が朝田善之助氏の高いお志を引継ぎ、奨学金、研究、研修、講演会等の事業を展開。心強い限りです。
近年、国において部落差別解消法はじめ、障害者差別解消法、ヘイトスピーチ解消法などが施行され、取り組みは前進しててきましたが、一方で ネット上に氾濫する差別的な記載、コロナ禍における貧困・格差・孤立の深刻化、世界での自国中心主義的な動き、ロシアのウクライナ侵略など深刻な事態も。
設立40周年という節目を契機に、共々に多様性を認め合い、包摂し合う「誰一人取り残さない」共生社会の実現に向け、市民ぐるみでSDGsの達成に貢献する取り組みを力強く推進する決意を新たに。



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21:34
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門川大作

2022年7月7日 ·

【あらゆる差別のない真に豊かな社会へ!(公財)世界人権問題研究センターの坂元茂樹 新理事長が就任のご挨拶にお越しに。淀野実 常務もご一緒。坂元理事長は世界を舞台にご活躍の人権を深くご研究の学者。これまでから所長・副理事長として多大なご尽力。この度のご就任は心強い限りです。坂元理事長を先頭に、今後ますますのご活躍を心から祈念!】
京都は1922年、日本初の人権宣言と称される「全国水平社創立宣言」が発せられたまち。今年で100周年!人権文化と深く関わりながら発展。そして1994年に、多くの方々の高い志と情熱の下、平安建都1200年記念事業の一つとして、アジア初の人権問題研究機関「世界人権問題研究センター」が誕生。京都の誇り・宝です。世界的な広い視野 から、人権問題に関する調査・研究・啓発等々、多岐にわたるご活動を展開。坂元理事長、歴代の関係者の皆さんのご尽力に改めて敬意と感謝。
「誰一人取り残さない」SDGsの達成へ!あらゆる主体が多様性を認め合い、寛容性・包摂性のある社会の醸成、世界平和にも貢献する京都のまちの実現に向け、全力を尽くすことを改めて胸に刻みました。



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17:48
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門川大作

2023年4月22日 ·

【楽只小学校150周年等を記念し「ラクシノクラシ」発刊記念報告会及び後藤重義氏を偲ぶ会が関係者のご尽力で厳粛かつ盛大に。地域の皆さんの長年にわたる人権文化の確立、多様性と包摂性を大切に、福祉のまちづくりへのお取り組みに改めて感銘、深謝。その先頭に立ち続けられた元楽只社会福祉協議会 後藤重義会長の多大なご貢献、敬意を表し感謝申し上げます。(@元楽只小・北いきいき市民活動センター)】
地域の皆さんと協議を重ね、楽只小学校は紫野小学校と統合。そして、2019年に児童館・保育所、北いきいき市民活動センター、ツラッティ千本、天才アート京都などの「子育て・人権・文化芸術の拠点」となる複合施設として生まれ変わった元楽只小でご開催。
また本日は「きたけん」 50周年、千本水平社100周年、楽只小学校創立150周年を機に、千本の歩まれた歴史「ラクシノクラシ」発行のご報告も。
京都は1922年、日本初の人権宣言と称される「全国水平社創立宣言」が発せられたまち。人権文化の確立と深く関わり発展してきました。
「誰一人取り残さない」SDGsの達成へ!あらゆる主体が多様性を認め合い、寛容性・包摂性のある社会の醸成、世界平和にも貢献する京都のまちの実現に向け、これからも市民の皆さんと共に力を尽くすことを改めて胸に刻みました。
発行記念報告会実行委員長 後藤直様はじめ皆さんに敬意と感謝。





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23:08
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門川大作

2023年9月23日 ·

【岡山県瀬戸内市にあるハンセン病療養所「長島愛生園」にお伺いしました。長年にわたり長島愛生園に通われ研究を深められている田中真美先生にご案内いただき、入所者自治会の中尾伸治自治会長(89歳)、石田雅男事務局長(87歳)、山本典良園長、野田裕司事務部長らと懇談させていただきました。感動です。また、長島愛生園の各施設を拝見、献花。歴史館では主任学芸員の田村朋久さんの丁寧なご説明。かつてのハンセン病患者の隔離収容の厳しい状況、写真・映像はじめ各種の記録資料、入所者の懸命な生きられ方、素晴らしい芸術作品等をじっくり拝見。許されない差別、偏見など、人権問題を学ばせていただきました。深謝し、未来に生かす決意を新たに。】
一昨年3月、京都でご開催の 「長島愛生園の人びと〜ハンセン病 隔離と希望〜」を拝見。献身的に研究されている田中真美先生とご縁を頂きました。
その後、田中真美先生を通じ、中尾会長から心のこもったお手紙もいただき、是非!と訪問させていただきました。
中尾様、石田様とお話をさせていただき、10歳から入所、筆舌に尽くし難い苦難を経験されてこられたにも関わらず、そんな話はされず、入所者が94名に、平均年齢が90歳近くに。何としても人間を大切にする、より良き世の中をつくるため、教訓として生かしてほしいとの趣旨のお話、胸に迫ります。
厳しい状況の中、懸命に生きられている入所者の生きられ方について改めて感銘。深く考えさせられました。
私自身、改めて学び、また、ここから教訓を得て、私の生き方に、京都市における人権啓発、誰一人取り残さないSDGsの達成も視野に取り組みを深める取り組みに生かしたい、との決意を新たに。
大切な機会をいただきました田中真美先生、丁寧なお手紙をいただきました中尾会長はじめ全ての皆さんに深謝。
京都は1922年、日本初の人権宣言と称される「全国水平社創立宣言」が発せられたまち。人権文化の確立と深く関わり、発展してきました。しかし、これからが極めて大切。
「誰一人取り残さない」SDGsの達成へ!あらゆる主体が多様性を認め合い、寛容性・包摂性のある社会の醸成、世界平和にも貢献する京都のまちの実現に向け、これからも市民の皆さんと共に力を尽くすことを改めて胸に刻みました。






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門川大作

2023年10月12日 ·

【「人権」「環境」「芸術」の融合!千年の歴史に学び、千年先を見通し、現在の社会を共に見つめ、あらゆる社会課題の解決、SDGsの達成にも貢献していく聖地に!(公財)世界人権問題研究センターが京都駅東隣・崇仁地域の京都芸大新キャンパス内「学外連携・政策連携スペース」へ移転。あらゆる差別のない真に豊かな社会へ!更に、京都議定書の誕生と共に創設された総合地球環境学研究所(地球研)の機能とも融合!人類の課題である「人権」と「環境問題」にしっかり向き合い、取り組みます。坂元茂樹理事長、京都芸大 赤松玉女学長はじめご尽力の全ての方々に深謝。】
京都芸大と共に、崇仁の地で市民、全国、世界の人々と力強い歩みを!!実に感慨深いです。
伝狩野永徳作の「雲龍図」(元崇仁小学校蔵)をバックに開所式をご開催。柳原銀行記念資料館 山内事務局長による元崇仁小学校 伊藤茂光校長の理念と実践も含めた解説に改めて感銘。
さらに、哲学者で京都芸大前学長の鷲田清一先生による「「多様性」という視点-その光と影-」をテーマにしたご講演。鷲田先生の深いお話にも感銘です!
世界的な広い視野から、人権問題に関する調査・研究・啓発等々、多岐にわたる活動をご展開の坂元理事長、歴代の林屋辰三郎元理事長、上田正昭元理事長、大谷實元理事長はじめ関係者の皆さんのご尽力に改めて敬意と感謝。
京都は1922年、日本初の人権宣言と称される「全国水平社創立宣言」が発せられたまち。昨年で100周年に!
人権文化と深く関わりながら発展し、1994年には多くの方々の高い志と情熱の下、平安建都1200年記念事業の一つとして、アジア初の人権問題研究機関「世界人権問題研究センター」が誕生。京都の誇り・宝です!
先日10/1には京都芸大が京都駅東隣・崇仁地域へ移転。そして新キャンパス内には、大学や研究機関・事業者等の皆さんとの分野を超えた連携や創造的な交流を生み出す「学外連携・政策連携スペース」を設置。
そのスペースに世界人権問題研究センターが移転、更に地球研の機能も。京都市、京都芸大、人権・環境・文化芸術の関係団体・地域団体・機関等が分野横断的に連携することにより、あらゆる社会課題の解決を目指します。実に意義深い移転です。
この度の移転・開所を契機に、機能を強化して全面的に移転した文化庁とも連携し、あらゆる主体が多様性を認め合い、寛容性・包摂性のある社会の醸成、世界平和にも貢献する京都のまちの実現へ、そして「誰一人取り残さない」SDGsの達成へ!世界を視野に共々に全力を尽くすことを改めて胸に刻みました。
https://khrri.or.jp/






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門川大作

2023年12月25日 ·

【(公財)世界人権問題研究センター 坂元茂樹理事長がお越しくださいました。淀野実常務理事もご一緒に。「人権」「環境」「芸術」の融合!千年の歴史に学び、千年先を見通し、現在の社会を共に見つめ、あらゆる社会課題の解決、SDGsの達成にも貢献していく聖地に!本年10月に、京都駅東隣・崇仁地域の京都芸大新キャンパス内「学外連携・政策連携スペース」へご移転。この間のお取り組みなどについてお聞かせいただきました。あらゆる差別のない真に豊かな社会へ!益々のご発展を心から祈念。】
京都は1922年、日本初の人権宣言と称される「全国水平社創立宣言」が発せられたまち。人権文化と深く関わりながら発展。
そして1994年に、多くの方々の高い志と情熱の下、平安建都1200年記念事業の一つとして、アジア初の人権問題研究機関「世界人権問題研究センター」が誕生。京都の誇り・宝です!
坂元理事長はじめ歴代の理事長、関係者が懸命なご尽力!そして世界的な広い視野から人権問題に関する調査・研究・啓発等々、多岐にわたるご活動を展開。関係者の皆さんのご尽力に改めて敬意と感謝。
この度の移転・開所を契機に、機能を強化して全面的に移転した文化庁とも連携し、あらゆる主体が多様性を認め合い、寛容性・包摂性のある社会の醸成、世界平和にも貢献する京都のまちの実現へ、そして「誰一人取り残さない」SDGsの達成へ!世界を視野に共々に全力を尽くすことを誓い合いました。
https://khrri.or.jp/





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門川大作

2024年2月2日 17:10 ·

【全て人々の人権が保証され、誰もが自分らしく生きられる社会の実現へ!第38回人権啓発研究集会。全国から人権文化が息づくまちづくりにご尽力の皆さんがご参集!力強くご開催。実行委員会 谷川雅彦代表、現地実行委員会 伊藤真宏委員長、解放同盟 西島藤彦委員長はじめご尽力の皆さんに敬意と感謝。】
京都の岡崎は1922年、日本初の人権宣言である「全国水平社創立宣言」が発せられたまち。人権文化と深く関わりながら発展。その京都でのご開催、嬉しく心強いです。
近年、ネット上での人権を侵害する様々な問題、また、孤立・格差・貧困など社会課題が加速、顕在化しており深刻です。
あらゆる主体が多様性を認め合い、寛容性・包摂性のある社会の醸成、世界平和にも貢献するまちの実現へ、そして「誰一人取り残さない」SDGsの達成へ!世界を視野に京都市も共々に努力することを誓い合いました。




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2024/02/24 (金)08:56
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門川大作



【市役所での仕事は昨日が最後。私門川の退庁式で、16年間の感謝の気持ちを込めてご挨拶。本当にありがとうございました。西村議長、岡田副市長の代表しての懇切なお言葉、16年間の様々な困難な場面も思い出されます。皆さんとビジョンを共有し、一つ一つの課題を皆さんと乗り越えての今日。皆さんの笑顔とエールに胸が熱くなりました。深謝。松井孝治新市長からの花束とエールも。重ねて深謝。】
大変多くの方々にお越しいただき、沢山の花束と労いのお言葉を頂きました。16年間、市民の皆さん、議員の先生方、職員の皆さんと共に汗をかき、一緒に作り上げた京都のまちづくりに感動と感謝の日々でした。改めて皆さんのご理解・ご支援に感謝の気持ちでいっぱいに。
明日の任期満了まで全身全霊を捧げ、素晴らしい松井孝治新市長にバトンを渡します。
(退庁式の動画)
https://youtu.be/L9w2GjKPgdo




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