→ 人物図鑑詳細情報 李嘉永(「リ・カヨン」「イ・カヨン」)、 近畿大学人権問題研究所准教授、(部落解放・人権研究所職員)


        KAYOUNG LEE
klee.young.10






李嘉永 
日本語での表記が「リ・カヨン」「イ・カヨン」かで表記がゆれている。


  
         
         
学歴
1992年04月 - 1996年03月 大阪大学 法学部
1996年04月 - 1998年03月 大阪大学 大学院 法学研究科 博士前期課程
1998年04月 - 2003年03月 大阪大学 大学院 法学研究科 博士後期課程



経歴
2003年04月 - 2011年03月 部落解放・人権研究所研究部研究員
2011年04月 - 2019年03月 大阪歯科大学歯学部 人権教育室講師
2019年04月 - 現在 近畿大学人権問題研究所准教授


近畿大学 人権問題研究所 准教授
(部落解放・人権研究所 職員)




         
       

人脈分析


噂だけど、「近畿大学は解同にイチャモンをつけられて、のっとられてしまった」とか。





近畿大学人権問題研究所
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近畿大学HOME≫人権問題研究所≫
1.研究所活動紹介

 国際人権保障に関する調査ならびに国内外の人権に関する諸問題についての研究と調査を行っています。

 また、年度末発刊へ向けて、「人権問題研究所紀要」にその年度での研究成果を公表し、相互の研究活動の向上を図っています。 その他、学内の常設委員会である「人権委員会」と連携し、学生をはじめ教職員の「人権教育」を担っています。
2.所属教員紹介

各教員名をクリックして詳細をご覧ください。

北口 末広(キタグチ スエヒロ) : 人権法A 人権法B 人権と社会1 人権と社会2
熊本 理抄(クマモト リサ) : 人権と社会1 人権と社会2
李 嘉永(リ カヨン) : 人権と社会1 人権と社会2
瀬戸徐 映里奈(セトソ エリナ) : 人権と社会1 人権と社会2

3.所在地

〒577-8502
大阪府東大阪市小若江3-4-1
1号館1階及び18号館南棟4階(各研究室)
近畿大学人権問題研究所




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人脈分析














         
       

李信恵と友達

2018/10/27日(土)『黙らない女たち』出版記念イベントに「興味あり」



     
 
                   
                   
       
2008年12月10日(水)
大阪国際交流センター
「世界人権宣言60周年と日本の人権課題~部落・沖縄・在日コリアンの運動の若手リーダーからの発信」

*基調提案*
友永健三(世界人権宣言大阪連絡会議事務局長)

第一部
「大和太鼓『夢幻』」による和太鼓の演奏

第二部
「世界人権宣言60周年と日本の人権課題」をテーマにした基調提案と部落・沖縄・在日コリアンの運動の若手リーダーによるパネルディスカッションを行いました。
川口泰司(山口県人権啓発センター事務局長)
喜久里康子(沖縄市民情報センター代表)
金朋央(在日コリアン青年連合共同代表)
コーディネーター 李嘉永(部落解放・人権研究所研究員)



第三部
自治体(堺市)、企業(大阪同和・人権問題企業連絡会)、宗教者(同和問題に取組む大阪宗教者連絡会議)、労働組合(日本労働組合総連合会大阪府連合会)、マスメディア(フリージャーナリスト・中川健一さん)の各方面から世界人権宣言60周年にあたってアピールをしていただきました。



(社)部落解放・人権研究所
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世界人権宣言60周年記念集会が開催されました。
2008年12月10日(水)
世界人権宣言60周年と日本の人権課題
部落・沖縄・在日コリアン運動の若手リーダーからの発信

世界人権宣言が国連で採択されて2008年で60周年目を迎えました。世界人権宣言大阪連絡会議は、12月10日(水)大阪国際交流センターにて、「世界人権宣言60周年と日本の人権課題~部落・沖縄・在日コリアンの運動の若手リーダーからの発信」というテーマで記念集会を開催しました。

第一部では世界人権宣言60周年という節目を記念して、矢田を拠点に関西全域はもとより、世界にも活動範囲を広げている「大和太鼓『夢幻』」による和太鼓の演奏で盛り上げました。

第二部では集会のメインテーマとなる「世界人権宣言60周年と日本の人権課題」をテーマにした基調提案と部落・沖縄・在日コリアンの運動の若手リーダーによるパネルディスカッションを行いました。

第三部では自治体(堺市)、企業(大阪同和・人権問題企業連絡会)、宗教者(同和問題に取組む大阪宗教者連絡会議)、労働組合(日本労働組合総連合会大阪府連合会)、マスメディア(フリージャーナリスト・中川健一さん)の各方面から世界人権宣言60周年にあたってアピールをしていただきました。

当日の参加者は約650名でした。(文責 事務局)


*基調提案*
友永健三(世界人権宣言大阪連絡会議事務局長)

(略)


*パネルディスカッション*

川口泰司(山口県人権啓発センター事務局長)
喜久里康子(沖縄市民情報センター代表)
金朋央(在日コリアン青年連合共同代表)
コーディネーター 李嘉永(部落解放・人権研究所研究員)


(略)

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「李 嘉永さん 2009年1月30日から2月7日にかけて、イギリスの大学院における人権修士コースについての調査を行った。」とか。




国際人権大学院大学(夜間)の実現をめざす大阪府民会議

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2009年度海外調査報告

テーマ  大学院における人権プログラム・ヒアリング調査(イギリス)について
講 師  李 嘉永さん(部落解放・人権研究所)
はじめに
1.ロンドン大学コモンウェルス研究所「人権の理解・保障MAコース」
2.オックスフォード大学生涯学習学部「国際人権法MStコース」
3.イースト・ロンドン大学「ソーシャル・ワークMAコース」及び「国際ソーシャル・ワークMAコース」
おわりに

【はじめに】

李 嘉永さん 2009年1月30日から2月7日にかけて、イギリスの大学院における人権修士コースについての調査を行った。この調査に先立って、2007年度、国際人権大学院大学(夜間)の実現をめざす大阪府民会議から委託をうけて、阿久澤麻理子さんを中心とした研究グループがインターネット調査を行ったところである(1)。今回の調査は、その結果を踏まえて、特徴的なコースを選択し、実際に訪問して、コース担当教員等にインタビューを行い、カリキュラムの内容や運営の実情、学生の進路などを伺い、日本での人権大学院大学の実現に向けた運動に資することを目的としている。

 筆者が担当したのは、イギリスの大学院であるが、イギリスでは、特に法曹養成を目的とした大学院において、国際人権法を中心にしたコースが多数開講されている。しかし、これらのコースには、人権活動家の養成という要素は希薄である。そこで、人権活動の現場で必要とされる知識やスキルを教授することを主眼に置いたものに焦点を当てて、ヒアリング対象コースを選定した。




(以下略)


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2014/12/04



2014/12/04





コリアNGOセンター


http://korea-ngo.org/kyosei/kyosei01.html

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米国大使館の政治担当次席が生野区を訪問


 去る11月14日に駐大阪神戸米国総領事館の政治経済担当領事のコリアNGOセンター事務所来訪に続き、東京の米国大使館から大使、公使に続く幹部である次席が12月4日、生野コリアタウンを訪問、在日コリアンの人権状況全般について視察を行なった。

(中略)


さらに在日コリアンの人権状況について知るため、在日コリアンの弁護士、ジャーナリスト、大学教員らと懇談会を持った。この懇談会には弁護士でコリアNGOセンター代表理事の林範夫(イムボンブ)さん、同じく弁護士でコリアNGOセンター理事の康由美(カンユミ)さん、関西学院大学教授の金明秀(キムミョンス)さん、大阪歯科大学常勤講師の李嘉永(イカヨン)さん、ジャーナリストの中村一成(イルソン)さん、同じくジャーナリストの李信恵(リシネ)さんが出席した。

(中略)

今回の来訪は、コリアNGOセンターがコーディネートし、金光敏(キムグァンミン)事務局長が同行した。(2014.12.06)

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19:14
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Kwangmin Kim

2014年12月4日 ·

米国大使館の政治担当次席が生野区を訪問
在日コリアンのさまざまな課題について幅広く意見交換
 去る11月14日に駐大阪神戸米国総領事館の政治経済担当領事のコリアNGOセンター事務所来訪に続き、東京の米国大使館から大使、公使に続く幹部である次席が12月4日、生野コリアタウンを訪問、在日コリアンの人権状況全般について視察を行った。
 この日訪れたのは米国大使館の政治部のジェニファーハーハイ次席。大阪総領事館のブライアン・ダーリン政治経済担当領事と難波泰弘政治経済担当事務官も同行した。
 まず一行は、地域の公立学校に設けられた民族学級の現場視察を行った。学校長から説明を受けたのち、体育館に移動。ちょうど民族学級発表会の前日ということもあって、本番前の完成間近の演目を見ることができた。ハーハイ次席は、練習中でありながらも素晴らしい子どもたちの演技に何度も拍手を送り、その様子をカメラに収めていた。
 ハーハイ次席は挨拶し、「皆さんの姿を見て感動しました。文化のちがいを互いに尊重しあうことは大事なことです。私の国にも多くの民族文化を持つ人々が暮らしています。ぜひこれからもがんばってください。」と子どもたちを励ました。
 さらに在日コリアンの人権状況について知るため、在日コリアンの弁護士、ジャーナリスト、大学教員らと懇談会を持った。この懇談会には弁護士でコリアNGOセンター代表理事の林範夫(イムボンブ)さん、同じく弁護士でコリアNGOセンター理事の康由美(カンユミ)さん、関西学院大学教授の金明秀(キムミョンス)さん、大阪歯科大学常勤講師の李嘉永(イカヨン)さん、ジャーナリストの中村一成(イルソン)さん、同じくジャーナリストの李信恵(リシネ)さんが出席した。
 在日コリアンの歴史的な経過に触れながら、国籍による差別や教育の現状、また昨今のヘイトスピーチによる被害実態などについて説明、日本政府のこの分野の対応は遅れているとの指摘などが出された。ハーハイ次席からも多くの質問がなげかけられ、出席者らが答える、国籍のちがいを理由とする差別の現実や深刻なヘイトスピーチ被害などに驚きを隠せない様子だった。
 一方、出席者から日本政府に対する米国政府の影響力を考えても、米国政府からの日本政府へのシグナルは重要、今日の聞き取り調査が生かされることに期待するとの表明があり、ぜひケネディ大使による現場視察の機会もつくってほしいと要請した。それに対してハーハイ次席は東京に帰って必ず伝えたいと答えた。
 今回の来訪は、コリアNGOセンターがコーディネートし、私が同行した。
 ※子どもたちの前で挨拶する写真。一番右側がジェニファーハーハイ次席、その左側に難波事務官、ブライアンダーリン領事、そして私が並ぶ。





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Kwangmin Kim
2014年12月4日 ·
19:14




一番右側がジェニファーハーハイ次席、その左側に難波事務官、ブライアンダーリン領事、そして金光敏(キム・クァンミン)(コリアNGOセンター)が並ぶ。



Kwangmin Kim
2014年12月4日 ·
19:14




林範夫(イム・ボンブ)(弁護士でコリアNGOセンター代表理事)
李信恵(リ・シネ)
李嘉永(イ・カヨン、リ・カヨン、表記が複数ある)(大阪歯科大学常勤講師)
中村一成(イルソン)(ジャーナリスト)
金明秀(キム・ミョンス)関西学院大学教授
金光敏(キム・クァンミン)(コリアNGOセンター)
ジェニファー・ハーハイ(米国大使館の政治担当次席)



Kwangmin Kim
2014年12月4日 ·
19:14


https://archive.ph/wip/IDbN4


康由美(カン・ユミ)(弁護士でコリアNGOセンター理事の)
李信恵(リ・シネ)
李嘉永(イ・カヨン、リ・カヨン、表記が複数ある)(大阪歯科大学常勤講師)
中村一成(イルソン)(ジャーナリスト)
金明秀(キム・ミョンス)関西学院大学教授
金光敏(キム・クァンミン)(コリアNGOセンター)
ジェニファー・ハーハイ(米国大使館の政治担当次席)
?背中側の背広に眼鏡の男性は、たぶん難波事務官?

         
       

2015/02/16(火)16:00~
大阪歯科大学 創立 100 周年記念館大講義室
人権教育室・李嘉永講師が「職場のハラスメント問題の動向」というテーマで講演されました。


大阪歯科大学広報 2016/03 No.176
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2015年度 人権講演会大学行事
平成 28 年 2 月 16 日(火)午後 4 時から、2015年度人権講演会が創立 100 周年記念館大講義室において開催され、人権教育室・李嘉永講師が「職場のハ
ラスメント問題の動向」というテーマで講演されました。天満橋学舎では 5 年ぶりの開催となった本講演会には、本学人権啓発推進委員会委員長である川添理事長・学長をはじめ、教員、病院医員、大学院生、看護師、歯科衛生士、嘱託歯科医師、事務職員等 127名が参加し、教育指導上留意したいポイントなど、日常業務にすぐに役立つお話の数々に熱心に耳を傾ける姿が印象的でした。
講演後のアンケートでは「ハラスメント問題への理解が深まった」「今後は自身の言動に注意したい」との声や、より具体的な事例の提示、再度の講演を希望する意見も寄せられるなど、出席者各人がハラスメント問題を自らに引き付けて考え、人権意識を高める有意義な講演会となりました。



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2019年12月29日 18:26
郭 辰雄

一緒にいる人: 李 信恵、文 公輝、Kayoung Lee



http://archive.ph/wip/cc5pJ

郭辰雄(カク・チヌン)(コリアNGOセンター理事)
李信恵(ライター)、
文公輝(ムン・ゴンフィ)(NPO法人多民族共生人権教育センター理事・事務局長 )、
李嘉永(表記が複数ある「リ・カヨン」「イ・カヨン」)(近畿大学人権問題研究所 准教授、部落解放・人権研究所職員)