→ 人物図鑑詳細情報  二村知子(yoshiaki.futamura.1)(@ryushokanbook)(ふたむら ともこ)、隆祥館書店




         

二村知子
yoshiaki.futamura.1


ふたむら ともこ






二村知子
@ryushokanbook

   
         

2018年10月27日「黙らない女たち 出版記念イベント」ロフトプラスワンWEST、招待済み(248人)」の一人。
彼女らや企画幹事の性格からして、「味方以外は敵」って発想だから。やばいことには絶対つっこまない安パイの人として安心されてるんだ。

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自己紹介
大阪中央区で書店をしています。「あの社員はなぜNo1なのか?」という本で取り上げられ、AERAの現代の肖像に掲載されました。お客様や、心ある出版社の方々、メディアの方々のおかげだと感謝しています。
勤務先: 隆祥館書店
大阪市在住
大阪市出身
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大阪市中央区で小さな書店をしています。「あの社員はなぜNo1なのか?」という本で取材を受け取り上げられました。お客様や、心ある出版社の方々やメディアの方々のおかげだと感謝しています。4/25号AERAの現代の肖像に掲載されました。『作家と読者の集い』トークイベント常時開催!

大阪市中央区安堂寺町1-3-4
http://atta2.weblogs.jp/ryushokan/

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以下、時系列順







   
         2016/01/10



http://archive.fo/HivZ8











   
         

22:27










   
         
21:39



   
       

2018年10月27日「黙らない女たち 出版記念イベント」ロフトプラスワンWEST、招待済み(248人)」の一人。
彼女らや企画幹事の性格からして、「味方以外は敵」って発想だから。やばいことには絶対つっこまない安パイの人として安心されてるんだ。
 
   
       

2020年2月24日(月) 15:30開場  16:00~18:00 

会場 : 隆祥館書店多目的ホ-ル、大阪市中央区安堂寺町1-3-4 地下鉄谷町線・谷町6丁目⑦番出口向かい

「本と本屋の未来を考える」 追悼 二村善明
司会 : 二村知子 (ふたむら ともこ)、隆祥館書店創業者・二村善明の娘で、父親の後を継いで隆祥館書店を経営。
ゲスト:福嶋聡(ジュンク堂難波店店長)
 

主催: 隆祥館書店(経営者 二村知子)
後援:
人文書院(京都市の出版社で1922年創業、現経営者は渡辺博史)
ころから(木瀬貴吉が、出版社「ころから」を東京都北区赤羽に創業した)



隆祥館書店
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2020/02/05
2020/2/24 「本と本屋の未来を考える」 追悼 二村善明 ゲスト:福嶋聡(ジュンク堂難波店店長) 企画No.251


********** 隆祥館書店からのお知らせ **********



2月9日創業者二村善明が亡くなってから5年を迎えます。

ジュンク堂難波店 店長の福嶋聡さんが『13坪の本屋の奇跡』をお読み下さい

ました。そしてとても心のこもった感想を頂戴しました。



「差別的入帖の問題、見計らい配本の問題など、知ってはいてもサラリーマンの

身には直接被害のない問題が、小さな書店にとっては、どれだけ大きな問題

であ るか」と、想像力を働かせて下さったのです。



福嶋さんは、さらに「お二人並びにご家族の頑張りに、苦労してでも

本を届けな くてはいけないという思いに、そして最期まで出版・書店業界の

課題に立ち向か おうとされていた善明さんの気概に、心から敬意を表します。」

また、『13坪 の本屋の奇跡』を拝読後すぐに、「この本を読んで私は、

自分が二村父子の周回 遅れの走者であることを、思い知らされました。」

というPOPをつけました。』と、 同じ本屋でありながら恐縮するような

コメントをお寄せ下さったのです。



その言葉を受けて、今回は、「本と本屋の未来を考える」追悼二村善明という

タ イトルで ゲストに福嶋聡さんをお迎えして、密接につながる「ヘイト本」と

「見計らい」の問題についても話し合えればと思っております。



ジュンク堂と言えば、取次の特別な条件に守られて出店攻勢をかけた書店です。

おかげで我々のような中小の書店 (取次は中小の書店には厳しい)はどれだけ

廃 業をせざるを得なくなったか。



小売書店の存続において、取次傘下の大型書店と私たちは、非対称の関係にあり ます。



大手スーパーの進出で商店街が壊滅的な打撃を受け、小売店が潰され、そして

大 手スーパーが撤退したら、その街にはもうお店が無くなる。



本屋の世界も同様のケースがあるのです。



もちろん、それぞれの立場を理解し、相互にリスペクトをし合っていかねば

ならないと考えていますが、福嶋さんという尊敬すべき個人というよりも

ジュンク堂 さんの店長という肩書の方のご登壇には、正直言葉に出来ない葛藤が

あり ました。

ですが、父は、議論をすることが大事なんだと生前言っておりました。



「本の未来、本の文化を守るために」私たち、本に携わる者は何を心がけるのか。



関連書籍『私は本屋が好きでした』『13坪の本屋の奇跡』『本屋と民主主義』 等。



この会が、業界人の関心を引きつつ、業界人向けではなく、一般の本好き本屋好き

にも聞いてもらえるような会に、そして本を愛する方々や、書店の方たちの

意見交換の場になればと考えております。



福島さんの仰る1人ではなく、多くの書店員が声を上げるそんなウェー ブを

作り出していくきっかけになればと思っていますので、この機会にぜひご参 加下さい。



~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

福嶋聡 プロフィ-ル

正面1959年、兵庫県生。

1981年、京都大学文学部哲学科卒。

1982年2月、 (株)ジュンク堂書店入社。

サンパル店(神戸)6年、京都店10年の勤務ののち、

1997年11月仙台店店長。2000年3月より池袋本店副店長。

2007年 3月より大阪本店店長。現在、2009年7月にオープンした難波店店長。

19 75年から1987年まで、劇団神戸にて俳優、演出家として活動。

1988年 から2000年まで、神戸市高等学校演劇研究会秋期コンクールの

講師を勤める。 日本出版学会会員。

著書に「書店人のしごと」(1991年 三一書房)

「書店 人のこころ」(1997年 三一書房)

「劇場としての書店」(2002年 新 評論)

「希望の書店論」(2007年人文書院)

「紙の本は、滅びない」(20 14年 ポプラ社)

「書店と民主主義」(2016年人文書院)

「書物の時間」 (2017年けやき出版)、

「フェイクと憎悪」(共著 2018年)大月書店 など



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二村司会 二村知子 (ふたむら ともこ)

井村雅代コーチ(当時)に師事し、シンクロナイズドスイミングを

始め、現役時 代はチーム競技で2年連続日本1位、日本代表として

出場したパンパシフィック 大会では2年連続世界第3位に。

現役引退後、隆祥館書店に入社。2011年から 「作家と読者の集い」と

称して作家と読者の思いを直接つなぐト-クイベントを 開催、

メディアでは、知らされていない真実を追求する場として注目されている。

2016年からは「ママと赤ちゃんのための集い場」を毎月開き、2019年4月からは、

臨床心理士である宝上真弓先生と子育てに悩む親御さんのために絵本選書の無料 サ-ビスを始め、

温かい社会を目指している。



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「本と本屋の未来を考える」 追悼 二村善明 ゲスト:福嶋聡(ジュンク堂難波店店長)

書店と民主主義cr



13坪の本屋_D-2cr



開催日 : 2020年2月24日 月曜日

時間 : 15:30開場  16:00~18:00 

会場 : 隆祥館書店多目的ホ-ル

参加費: 3.000円
  (内訳ト-ク:本代「書店と民主主義」1760円もしくは、
「13坪の本屋の奇跡」1870円 ) 『』825円 )ト-クイベントのみ:1,500円
   当日の場合:参加費500円アップ になり ます。
    (要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順)

*振込先 三井住友銀行上町支店  (普通) 1353923
カ)リュウショウカンショテン
※ お振込みのお客様は、振込票をご持参ください。

申込み・お問合せ: 隆祥館書店 TEL:06-6768-1023

住所:大阪市中央区安堂寺町1-3-4 谷町6丁目⑦番出口向かい

*Eメ-ル ryushokan@eos.ocn.ne.jp

主催: 隆祥館書店       後援:人文書院・ころから

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FACEBOOK
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2020年2月24日月曜日 16:00~18:00
「本と本屋の未来を考える」追悼二村善明
ゲスト : 福嶋聡(ジュンク堂難波店店長)


イベント主催者: 隆祥館書店
大阪市
時間: 2時間
公開 · Facebook利用者以外を含むすべての人
2月9日創業者二村善明が亡くなってから5年を迎えます。
ジュンク堂難波店 店長の福嶋聡さんが『13坪の本屋の奇跡』をお読み下さい
ました。

そしてとても心のこもった感想を頂戴しました。
「差別的入帖の問題、見計らい配本の問題など、知ってはいてもサラリーマンの
身には直接被害のない問題が、小さな書店にとっては、どれだけ大きな問題であ
るか」と、想像力を働かせて下さったのです。

福嶋さんは、さらに「お二人並びにご家族の頑張りに、苦労してでも本を届けな
くてはいけないという思いに、そして最期まで出版・書店業界の課題に立ち向か
おうとされていた善明さんの気概に、心から敬意を表します。」また、『13坪
の本屋の奇跡』を拝読後すぐに、「この本を読んで私は、自分が二村父子の周回
遅れの走者であることを、思い知らされました。」というPOPをつけました。』と、
同じ本屋でありながら恐縮するようなコメントをお寄せ下さったのです。

その言葉を受けて、今回は、「本と本屋の未来を考える」追悼二村善明というタ
イトルで ゲストに福嶋聡さんをお迎えして、密接につながる「ヘイト本」と
「見計らい」の問題についても話し合えればと思っております。

ジュンク堂と言えば、取次の特別な条件に守られて出店攻勢をかけた書店です。

おかげで我々のような中小の書店 (取次は中小の書店には厳しい)はどれだけ廃
業をせざるを得なくなったか。

小売書店の存続において、取次傘下の大型書店と私たちは、非対称の関係にあり
ます。

大手スーパーの進出で商店街が壊滅的な打撃を受け、小売店が潰され、そして大
手スーパーが撤退したら、その街にはもうお店が無くなる。

本屋の世界も同様のケースがあるのです。

もちろん、それぞれの立場を理解し、相互にリスペクトをし合っていかねばなら
ないと考えていますが、福嶋さんという尊敬すべき個人というよりもジュンク堂
さんの店長という肩書の方のご登壇には、正直言葉に出来ない葛藤がありました。

ですが、父は、議論をすることが大事なんだと生前申しておりました。

「本の未来 本の文化を守るために」私たち、本に携わる者は何を心がけるのか。

関連書籍『私は本屋が好きでした』『13坪の本屋の奇跡』『本屋と民主主義』
等、
この会が、業界人の関心を引きつつ、業界人向けではなく、一般の本好き本屋好
きにも聞いてもらえるような会に、そして本を愛する方々や、書店の方たちの意
見交換の場になればと考えております。

福島さんの仰る1人ではなく、多くの書店員が声を上げるそんなウェーブを作り
出していくきっかけになればと思っていますので、この機会にぜひご参加下さい。



福嶋聡 プロフィ-ル
1959年、兵庫県生。1981年、京都大学文学部哲学科卒。1982年2月、(株)ジュンク堂書店入社。サンパル店(神戸)6年、京都店10年の勤務ののち、1997年11月仙台店店長。2000年3月より池袋本店副店長。2007年3月より大阪本店店長。現在、2009年7月にオープンした難波店店長。1975年から1987年まで、劇団神戸にて俳優、演出家として活動。1988年から2000年まで、神戸市高等学校演劇研究会秋期コンクールの講師を勤める。
日本出版学会会員。著書に「書店人のしごと」(1991年 三一書房)「書店
人のこころ」(1997年 三一書房)「劇場としての書店」(2002年 新
評論)「希望の書店論」(2007年人文書院)「紙の本は、滅びない」(20
14年 ポプラ社)「書店と民主主義」(2016年人文書院)「書物の時間」
(2017年けやき出版)、「フェイクと憎悪」(共著 2018年)大月書店
など

司会 二村知子 (ふたむら ともこ)
井村雅代コーチ(当時)に師事し、シンクロナイズドスイミングを始め、現役時
代はチーム競技で2年連続日本1位、日本代表として出場したパンパシフィック
大会では2年連続世界第3位に。現役引退後、隆祥館書店に入社。2011年から
「作家と読者の集い」と称して作家と読者の思いを直接つなぐト-クイベントを
開催、メディアでは、知らされていない真実を追求する場として注目されている。
2016年からは「ママと赤ちゃんのための集い場」を毎月開き、2019年4月からは、臨床心理士である宝上真弓先生と子育てに悩む親御さんのために絵本選書の無料サ-ビスを始め、温かい社会を目指している。

「本と本屋の未来を考える」 
        追悼 二村善明
ゲスト:福嶋聡(ジュンク堂難波店店長)

開催日 : 2020年2月24日 月曜日
時間 : 15:30開場 16:00~18:00 
会場 : 隆祥館書店多目的ホ-ル
参加費: 3.000円 (内訳ト-ク:本代「書店と民主主義」1760円もしくは、
「13坪の本屋の奇跡」1870円 )当店にてお買い求めになられた方は差額1130円で結構です。
ト-クイベントのみ:1,500円  
当日の場合:参加費500円アップになります。
   (要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順)
*振込先 三井住友銀行上町支店  (普通) 1353923
カ)リュウショウカンショテン
※ お振込みのお客様は、振込票をご持参ください。
申込み・お問合せ: 隆祥館書店 TEL:06-6768-1023 
住所:大阪市中央区安堂寺町1-3-4 谷町6丁目⑦番出口向かい
Eメ-ル: ryushokan@eos.ocn.ne.jp 
主催: 隆祥館書店       
後援:人文書院・ころから
詳細は: http://atta2.weblogs.jp/ryushokan/ 



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08:45
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二村知子
2020年2月23日 ·
2月24日のトークイベント『本と本屋の未来を考える』追悼 二村善明 ゲスト: ジュンク堂店長福嶋聡 定員まで、あと僅かとなりました。
ジュンク堂と言えば、取次の特別な条件に守られて出店攻勢をかけた書店です。
おかげで我々のような中小の書店 (取次は中小の書店には厳しい)はどれだけ廃業をせざるを得なくなったか。
小売書店の存続において、取次傘下の大型書店と私たちは、非対称の関係にあります。
大手スーパーの進出で商店街が壊滅的な打撃を受け、小売店が潰され、そして大手スーパーが撤退したら、その街にはもうお店が無くなる。
本屋の世界も同様のケースがあるのです。
もちろん、それぞれの立場を理解し、相互にリスペクトをし合っていかねばならないと考えていますが、福嶋さんという尊敬すべき個人というよりもジュンク堂さんの店長という肩書の方のご登壇には、正直言葉に出来ない葛藤がありました。
ですが、父は、議論をすることが大事なんだと生前申しておりました。
「本の未来 本の文化を守るために」私たち、本に携わる者は何を心がけるのか。
関連書籍『私は本屋が好きでした』『13坪の本屋の奇跡』『本屋と民主主義』
等、
この会が、業界人の関心を引きつつ、業界人向けではなく、一般の本好き本屋好
きにも聞いてもらえるような会に、そして本を愛する方々や、書店の方たちの意
見交換の場になればと考えております。
福島さんの仰る1人ではなく、多くの書店員が声を上げるそんなウェーブを作り
出していくきっかけになればと思っていますので、この機会にぜひご参加下さい。



FACEBOOK


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二村知子さんは山部 弘文さん、西野 高弘さんと一緒にいます。
2020年2月25日 ·
「本と本屋の未来を考える」第一回目
追悼 二村善明 ゲストジュンク堂難波店店長 福嶋聡
会の冒頭は、大型店が優遇される差別的な入帳問題を指摘し、町の書店も『返品同日入帳』にするべきだと闘った亡き父の肉声と映像から見ていただきました。
次に、密接につながる「ヘイト本」と「見計らい」の問題について議論しました。
この問題については、無理をお願いしてヘイトの被害者である李信恵さんにお越しいただき、書店の現状をどのように感じておられるか?お聞きしました。
信恵さんが、「本棚に、ナイフがあるような恐ろしい気持ちになって足がすくみます。幼い頃、宝物がいっぱいだった本屋に怖くて行けなくなった」という心情を話された途端に、会場の空気が変わりました。
本当に、全国の書店に、あふれるヘイト本の問題については、書き手、版元、取次、書店全てに関わる人々、そのひとりひとりが、自分に置き換え、当時者の気持ちになることだと思っていましたが、信恵さんの言葉には、想像を超える切迫したものがありました。
(あふれるヘイト本、出版業界の「理不尽な仕組み」に声を上げた書店のその後 )https://www.businessinsider.jp/amp/post-207227...
ジャーナリストの木村元彦さんや、作家の増山実さん、本渡章さん、東京から山陽堂の遠山さん、大川さん、そしてメディアの方々も、関心をお持ち下さり参加して下さいました。
お客様から「本と本屋の未来を考える」を定例化して欲しいとのリクエストがありました。
この会が、業界人の関心を引きつつ、業界人向けではなく、一般の本好き、本屋好きの方々にも聞いてもらえるような会に、そして意見交換の場になればと考えております。
1人ではなく、多くの書店員が声を上げるそんなウェーブを作り出していくきっかけになればと思っています

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これじゃあ、福嶋聡(ジュンク堂難波店店長)への公開吊るし上げショーやなあ。福嶋聡(ジュンク堂難波店店長)も、こんなのなんかに来て、ある意味偉いわ。

李信恵も来てたんかい! 一緒の記念撮影がないから、断って逃げたんやろうなあ~。二村知子(隆祥館書店)側につくか、福嶋聡(ジュンク堂難波店店長)側か、踏み絵をふまされるようで、旗幟鮮明にできずにヌルヌル逃げたんやろうなあ。

6、8、9、10枚目の写真に、二村知子(隆祥館書店)のそばに女性の後ろ姿が写ってるけど、それが李信恵かなあ?

 
   
       
2020/05/16
07:42





2020/05/16
07:43




2020/05/16
15:43




   
       


14:50



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二村知子
2020年12月30日 ·
李信恵ちゃんが、作ってくれたマスクをして、年末の大掃除。
信恵ちゃんから沢山の手作りマスクをいただきましたが、ピンクのこのマスクをしていると、なんだか元気になります。
信恵ちゃん、ありがとうございました。
ドアのガラスも綺麗に(横山さんがきれいに拭いて下さいました)笑。
本屋も、もちろん営業しております。
今日は、20時までです。
ぜひ、お越し下さいませ。

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        2022/03/06(日)
全国(仙台、東京、高崎、名古屋、大阪、京都、高知)
【3.6ウィシュマさん一周忌全国一斉追悼アクション】 全国(仙台、東京、高崎、名古屋、大阪、京都、高知)でデモ、スタンディングアクション
呼びかけ人 入管の民族差別・人権侵害と戦う全国市民連合

東京
品川北ふ頭公園
15:00集合
15:25黙祷デモ出発

札幌
札幌駅西 紀伊国屋前にて
15:25スタンディング


仙台
・時間: 15:00〜16:00
・場所: 藤崎ファーストタワー前
・内容:
 15:00 集合・スタンディング開始
 15:25 黙祷
16:00 解散

静岡
・時間: 15:00〜15:30
・場所: JR 浜松駅北口
・内容: 15:00〜スタンディング
15:25〜黙祷

名古屋
名古屋駅桜通栗交番前
12:30~13:30スタンディング

京都市役所前
15:00集合
15:25黙祷デモ出発

大阪
扇町公園
15:00集合、15:22黙祷、15:45デモ出発

高知
帯屋町商店街中央公園北口
14:30スタンディング
15:25黙祷









2022/03/06(日)15:00集合、15:22黙祷、15:45デモ出発
集合場所: 扇町公園(JR大阪環状線 天満駅から徒歩4分)
「3.6 ウィシュマさん大阪一周忌追悼アクション」
呼びかけ人 入管の民族差別・人権侵害と戦う全国市民連合




















 
   
       

2022/03/06
15:57

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二村知子

3月6日 15:57 ·

沢山のお誕生日のメッセージありがとうございました。
いただいたメッセージの中に、昨年、嬉しいご縁をいただいた広島の女性からのもので、『これまで人財産、築かれてますね。お知り合いになれて嬉しいです。』というメッセージがありました。
本を通じて、11年前から『作家と読者の集い』を企画していく中で、沢山の尊敬する方々との出会い、そして学びがありました。
人という財産、私にとって、なにものにも代え難い大切なものです。
これからも、メディアでは、報道されない真実を教えていただける本との出会いを大切にしていきたいとと思っておりますので、引き続き、応援宜しくお願いします。
長浜さん、
バースデーケーキありがとうございました。
飯田さん
カードありがとうございました。
李信恵ちゃんが、お花💐をプレゼントして下さいました〜❣️
ありがとうございました。



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20:46





 
   
       

10:34
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二村知子さんは田中 文夫さん、他5人(降矢 奈々、Yoshie Kubota、Takahito Tanaka、Kouichi Sen、Atsushi Nakashima)と一緒です。

2023年5月16日 ·

福嶋さんは、尊敬する書店人のお一人でもありますが、今回は、最初に、記事を読んだ時から、ヘイト本のあたりで、もやもやとしてしまいました。投稿するか、迷いましたが、私たち隆祥館書店の本への想いを、お伝えさせて下さい。
.
隆祥館書店で、「本の未来について」というイベントをした際に、李信恵さんは、「今まで、宝石箱のように感じていた本屋さんに、ヘイト本が、並べてあると、棚からナイフが突き出ているように見えて恐ろしい、大型店でレジ前に並べてある時には、気分が悪くなってしまった。」と、心情を打ち明けて下さいました。
.
その後、島之内教会の神父さまからも、ヘイト本を積み上げてある本屋に行くと、気分が悪くなって、それから本屋に行かなくなってしまった。ということもお聞きしました。
.
私は、ヘイト本を、反ヘイト本と〝対峙〟させるということ自体が、おかしいと感じてしまいます。
.
そこで『対峙』という言葉の意味を調べてみました。
対峙:山などが、向かいあってそびえ立つこと。また、人や軍勢など、対立する双方がにらみ合ったまま動かないこととありました。
.
民族や人種、性的指向を差別したり、レッテル貼りをして排除する行為、それは、ナチが、最初に、ユダヤ人に対してしたことと同じではないのでしょうか?デマによる差別扇動の本を作ること自体、おかしいと思うのですが、それを、並べるということは、その行為に加担していることだと思うのです。
.
隆祥館書店では、オウム真理教の信者の方であったり、苦しい生活環境や、想像を絶する背景の中で、犯罪者になってしまわれた方の本は、置いています。また、死刑制度などについて(私は、死刑という制度自体に反対ですが、)賛成や、反対の本を対峙させるために並べるというのなら理解もできます。
賛否が分かれるものを置くのは議論を深める意味でも重要です。
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ただ、ヘイト本と反ヘイト本とは、〝対峙〟という言葉を使うことさえもはばかられます。
.
ネット上から出て来た「在日特権」などという法務省も存在を否定したありもしないデマを流布させたヘイト本がありました。この本でどれだけ多くの在日コリアンの方が苦しまれたことか。また出入国管理制度のデマの拡散や弁護士の大量懲戒請求を扇動した本もありました。弁護士会が在日に乗っ取られているなどと、事実と異なる嘘を広げて特定の民族への憎悪を煽る本を置く、つまりはそれでビジネスをするということを軽く考えることはできません。

サッカーW杯や大坂なおみさんを見ても明確ですが、差別は両論併記などあってはならず、NOなのです。
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小さな個人書店は、雨が降るだけでも客足が途絶えて経営にすぐに影響します。売り上げが悪いときなどは、売れる本を置かなかったからだろうか?と、一瞬、脳裏をよぎったこともあります。見計らい本でヘイト本が、送られて来た時なども、その時期によっては、小さな書店は取次ぎから即請求を立てられてしまうのです。
.
どんどん小さな書店は廃業しています。それでも売れるからと魂は売りたくない、人を差別するような本、自分がされたら傷つくような本は、やっぱり売りたくない。けれども、売り上げも維持しなければ、潰れる、そのせめぎあいの中で、本を仕入れています。
.
本という文化的なものの価値を貶めたくない一心で、伝えなければならないことを書かれた方の本を選んで仕入れています。その背景には、信頼して下さっているお客様を裏切りたくないという気持ちがあります。
.
以下は隆祥館書店スタッフからの意見です。私たちがどんな思いで日々、仕事をしているか知っていただくためにも記させて頂きました。
.
長浜充
「当事者の人がナイフを突き刺される感じがすると言っているのに、第三者が、アリーナなどと言う言葉のレトリックを用いて、ヘイト本を置く事を正当化するのは良くないと思います。アリーナとは劇場などの観覧施設の意味ですが、本屋は本を見せるだけでなく売って商売をしています。つまりはそもそもが、アリーナではないのです。当然、お客さんに対する責任があると考えます。」 
.
高原康平
「特定の人たちを攻撃し傷つけるだけでなく、全く誤った情報を含み流布する「ヘイト本」を置くことは、倫理的におかしいし、書店員としての責任を放棄していると思います。」
これが、私たち隆祥館書店の本への想いです。




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二村知子はあかんなあ。本屋の経営者ともあろうお方が、他の本屋さんの運営方法を批判するとは。その批判も、要は悪書を売るなと言うことでしょう。在日が傷つくとか。特定の層にとって傷つく本だけを排除しようという考えは、特定の方々を甘やかし放題甘やかすだけですしね。



 
   
         




2023/06/02(金)19:00~21:00
隆祥館書店多目的ホ-ル(大阪市中央区安堂寺町1-3-4 谷町6丁目⑦番出口向かい)からリアル
&リモ-トで配信

司会:二村知子 (ふたむら・ともこ) (隆祥館書店創業者の娘で現経営者)

ゲスト 
松原文枝(まつばら ふみえ)(ジャ-ナリスト)
斉加尚代(さいか ひさよ)(ジャ-ナリスト)

松原文枝『ハマのドン 横浜カジノ阻止をめぐる闘いの記録』(集英社新書)発刊記念イベント  テ-マ『主権在民! 日本初のカジノを含む大阪の総合リゾ-ト(IR)計画に、物申す!!』


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二村知子さんはわたなべ 結さん、他13人(Takahito Tanaka、Kumiko Shimao、山内 紘子、佐藤圭子、辰巳 孝太郎、Fumiyo Saito、宝上 真弓、木村 元彦、Hiroshi Wada、Kousuke Izutani、Kouichi Sen、久一 千春、
Yoshie Kubota)と一緒です。

2023年5月29日 ·

6月2日(金)のイベントのお知らせをさせて下さい。
.
大阪府民が、望んでいた住民投票もされぬまま、日本初のカジノを含む大阪の(IR)計画が4月に政府の認定を受けました。大阪にとって、この選択のままで、本当に良いのでしょうか?
本書に、登場するカジノ設計者の村尾武洋氏の大阪に対するコメントをぜひ読んでいただきたい。「日本にカジノはいらない」「日本の政治家、手玉にとられてるってやつですよね」と書かれています。
カジノの危険性を知り尽くす、村尾武洋氏に、今、ニューヨークから、オンラインで、イベントに、ご登場いただけないか?お願いしています!
.
政権中枢が推し進める横浜市へのカジノ誘致に対し、これを阻止すべく人生最後の闘いに打って出た91歳“ハマのドン”こと藤木幸夫さん。
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そこには横浜のみならず全国の港湾を束ねる者として、「博打は許さない」という強い信念がありました。決戦の舞台は2021年夏、横浜市長選。菅首相はじめ当時の政権が総がかりでカジノ推進で来る中、藤木さんと市民との共闘のゆくえは――。
この闘いを追いかけたドキュメンタリー番組「ハマのドン」は国内外で大きな反響を呼び、このたびは映画化されました。
初監督を務めたのは、元「報道ステーション」チーフプロデューサーの松原文枝さん。
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このドキュメンタリー制作の舞台裏と“ハマのドン”の生き様が綴られた『ハマのドン 横浜カジノ阻止をめぐる闘いの記録』(集英社新書)は、いまカジノ誘致に大きく舵を切った大阪の市民にとっても興味深い一冊となるはずです。
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トークイベントのゲストには著者と、映画『教育と愛国』の監督にして『何が記者を殺すのか』著者の斉加尚代(毎日放送)さんをお招きしました。
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旧知のお二人が、『ハマのドン』やカジノ誘致の問題などを縦横無尽に語り合います。
この機会にぜひ!!
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プロフィール 松原文枝(まつばら ふみえ)
テレビ朝日ビジネスプロデュース局イベント戦略担当部長。
1992年政治部、経済部記者を経て、『ニュースステーション』『報道ステーション』ディレクター。2012年からチーフプロデューサー。15年に経済部長、19年から現職。報ステ特集「独ワイマール憲法の“教訓”」でギャラクシー賞テレビ部門大賞、「史実を刻む」などドキュメンタリーではアメリカ国際フィルム・ビデオ祭銀賞、放送人グランプリ優秀賞。2020年放送ウーマン賞。専修大学文学部ジャーナリズム学科特任教授。『ハマのドン 横浜カジノ阻止をめぐる闘いの記録』(集英社新書)を5月17日発売。
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プロフィール 斉加尚代(さいか ひさよ)
1987年に毎日放送入社後、報道記者等を経て2015年から同放送ドキュメンタリー担当ディレクター。担当番組は『なぜペンをとるのか─沖縄の新聞記者たち』『沖縄 さまよう木霊─基地反対運動の素顔』『バッシング─その発信源の背後に何が』など。『教育と愛国─教科書でいま何が起きているのか』ではギャラクシー賞テレビ部門大賞。初監督作品の映画『教育と愛国』ではJCJ大賞はじめアワード多数。個人として「放送ウーマン賞2018」を受賞。著書に『教育と愛国 誰が教室を窒息させるのか』(岩波書店)、『何が記者を殺すのか 大阪発ドキュメンタリーの現場から』(集英社新書)がある。

司会:二村知子 (ふたむら・ともこ)
井村雅代コーチ(当時)に師事し、シンクロナイズドスイミングを始め、現役時代はチーム競技で2年連続日本1位、日本代表として2年連続世界第3位に。現役引退後、隆祥館書店に入社。2011年から「作家と読者の集い」と称したト-クイベントを開催、2016年からは「ママと赤ちゃんのための集い場」を毎月開き、2019年4月からは、宝上真弓先生と子育てに悩む親御さんのために絵本選書の無料サ-ビス、2020年6月より、お客様からのリクエストを受け一万円選書を始めている。

『ハマのドン 横浜カジノ阻止をめぐる闘いの記録』(集英社新書)発刊記念イベント
テ-マ『主権在民! 日本初のカジノを含む大阪の総合リゾ-ト(IR)計画に、物申す!!』

ゲスト ジャ-ナリスト松原文枝さん × ジャ-ナリスト斉加尚代さん
開催日 : 2023年6月2日 金曜日
時間 : 19:00~21:00 

隆祥館書店多目的ホ-ルからリアル&リモ-トで配信
(要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順)
隆祥館書店多目的ホ-ルにて、リアル(限定50名) &リモート(定員100人)トークイベント
隆祥館書店からリモ-トで配信
リアルトークイベント
●費用:3,000円(内訳:参加費1,944円+本代『ハマのドン 横浜カジノ阻止をめぐる闘いの記録』1,056円)
リモート・トークイベント
●費用:3,200円(内訳:参加費1,644円+『本代『ハマのドン 横浜カジノ阻止をめぐる闘いの記録』1,056円円+送料及び手数料500円)
本無しリアル
●費用 : 2,500円
本無しリモート
●費用: 2,000円
※ リモ-トでの申込者には、後日アーカイブ動画もお送りします。当日ご都合
が合わない方も、ぜひご参加ください!
(要予約・事前購入制とさせていただきます。申込み順)
*振込先 三井住友銀行上町支店 (普通)1353923
カ)リュウショウカンショテン
※ お振込みのお手続きをされていない方のみ連絡させていただきます。
※ リモート・トークイベントに、参加ご希望の方は、あらかじめZOOMのインス
ト-ルをしておいて下さい。
※ 参加者は、弊社が送付するメールに記載のアドレスからzoomにご参加いただ
き、開始時間までにIDとパスワードをご入力のうえお待ちください
※ 店頭もしくは、メ-ルで、お名前・ご住所(郵便番号含む)・お電話番号を明記の上、お申込み下さい。
(メ-ル送信及び遠方の方への送品のため)
※(リモ-トのお客様)お申し込みの手続きを完了しているのに、ZOOMの招待状の
届かない場合は、恐れ入りますが、トラブルを避けるためにもイベントの2日前ま
でにお電話にて、ご一報いただけますようお願い致します。

申し込み・お問い合せ:隆祥館書店 
TEL:06-6768-1023 
定休日:第2・第3日曜日
住所:大阪市中央区安堂寺町1-3-4 谷町6丁目⑦番出口向かい
Eメ-ル:ryushokan@eos.ocn.ne.jp
主催:隆祥館書店
協力:集英社
詳細:https://ryushokanbook.com

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18:42
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二村知子さんは伊藤 悠子さん、他12人(李 信恵、藁谷浩一、Takahito Tanaka、門脇裕子、Shinsuke Sugihara、佐藤圭子、辰巳 孝太郎、Fumiyo Saito、宝上 真弓、木村 元彦、大牟田 聡、久一 千春)と一緒です。
2023年6月7日 ·
『ハマのドン 横浜カジノ阻止をめぐる闘いの記録』(集英社新書)発刊記念イベント
テ-マ『主権在民! 日本初のカジノを含む大阪の総合リゾ-ト(IR)計画に、物申す!!』
ゲスト ジャ-ナリスト松原文枝さん × ジャ-ナリスト斉加尚代さん報告レポート
今回のレポートは、ぜひ、読んでいただきたいです。私自身も、イベントを開催したことで、初めて知ることになった大阪の深刻な問題がありました。
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大阪府民から21万人以上のカジノ反対の署名が集まったにもかかわらず、府民が、望んでいた住民投票もされぬまま、日本初のカジノを含む大阪の総合型リゾ-ト(IR)計画が4月に政府の認定を受けました。

今回は、大阪にとって、この選択のままで、本当に良いのか?という思いから、『ハマのドン 横浜カジノ阻止をめぐる闘いの記録』という本に、関心を持ちイベントを企画することを決めました。

カジノ計画を阻止することに追い込んだ横浜市民の活動を追った映画「ハマのドン」の監督でもある、著者の松原文枝さんは、報道ステーション特集「独ワイマール憲法の“教訓”」でギャラクシー賞テレビ部門大賞を受賞されたディレクターでもあります。

そして政治の介入による教育の歪みを告発し、ロングラン大ヒット中の映画「教育と愛国」の監督で、「何が記者を殺すのか」著者、斉加尚代さんをお招きして縦横無尽に語っていただく予定でしたが、台風の影響で遅れることになり、急遽、集英社オンラインの今回のイベントの取材で来られていたジャーナリストの木村元彦さんに、第一部の聞き手を務めていただきました。

斎加さんは、運行が止まった新幹線をあきらめて羽田に直行して空路で帰阪され、第二部には、間に合って下さいました。素晴らしい判断の末の登場に会場も沸き上がりました。

原稿を、拝読させていただいた時から、藤木さんの胆力、というものに圧倒されていました。政権与党の自民党に対して、これだけ本当のことが言える人がいるということ。そして、イベントでのお話から、藤木さんの素顔が、カメラが回ってなくても変わらないそのままという面が伝わってきました。

また、藤木さんを良いように演出しすぎ、負の部分をなぜ描かないのか?という批判めいたことをいう方もあるが、人間なのだから、多少色々な側面を持っているでしょう。けれども、国が推し進めるカジノを、止めるなんて簡単じゃない。市民とひとつになってカジノを阻止したという、普通だったらできない、すごいことを、成し遂げたこと、「主権官邸」ではなく、「主権在民」で、カジノを阻止することができるんだ。というところを伝えたかったという点が、松原さんからダイレクトに、伝わってきました。

映画「ハマのドン」にも登場され、〝日本にカジノはいらない〟という言葉に、ものすごい説得力があったNY在住のカジノ設計業者・村尾武洋さんにもオンラインでご出演いただけないか?お願いしていましたが、ご快諾いただくことができました。

行政側が巨額の税金を投入するなんてあり得ないと大阪のカジノ計画を危惧し、カジノ業者の餌食にされるのを見ていられないという様子で、語られました。カジノが、いかに大都市の大阪には、不要か、また、開いてしまったらもう、取り返しがつかないということもわかりました。

【在米カジノ設計者 村尾武洋さんの必見コメント】
行政の方が、設備投資するなんて信じられない。
アメリカの場合は、設備投資からすべてカジノ側が100%出す。
行政側の方は、許可を出すだけで、それ以外は全部カジノ側が出す。
利益の場合だいたい70%行政に戻る。30%が、カジノ側が利益を取る。
日本の場合、それが、逆になっている。
行政側が、おぜん立てをして、来てください。となっている。ということは、彼らは、まったく痛くもないわけです。
儲かろうと、儲からないだろうが、お金出してないですから。
このままでは、どうして、儲からないの?となった場合に、
スロットの数を増やしたらいいんじゃない?
カジノをもっと増やしたらいいんじゃない?となる。

行政側は、お金を出した側だから、回収しないといけないから、じゃないと、税金払っている人に、言い訳立たない。そうなったら、ドンドンつぎ込んで、なしくずしですよね。

カジノ側が、まったくお金出していないから、もうや~めたといったらもうそれで終わり。

カジノを作ってしまったら、お金をつぎ込んで、次は奥さんのお金を借りて、次は、クレジットカードで借りて、そのうち会社のお金を、使いこんで。最後は、家族破綻どころではない、ろくなことはないんです。

やりたい人は、マカオや、どこかに行けばいい、わざわざ地元に持ってくるなんて考えられないです。特に、大阪のような大都市にはいらない。

外国の方々は、日本にカジノがあるから行くんじゃない。
アニメや、コミック、着物 日本特有の文化がある、
カジノなんて、まったく必要ないです。


『ぼくたちが、もらっているお金は、誰かが、負けたお金』

実際に、カジノを設計されている方の言葉には、何にも勝る説得力がありました。

村尾さんは松原文枝監督のANNの報道を見て、カジノ候補地として、名前が挙がっていた「大阪」と、「横浜」に、手紙を書かれました。居てもたってもいられず、後で後悔するのが嫌だから、と思いを語って下さいました。

横浜は、港湾のドン藤木さんに、大阪は、当時の政権、維新の代表に、お手紙を書いて下さったそうです。

藤木さんからは、丁寧なお手紙の返信があり、維新の代表の方からは、返信もなかったそうです。(本でも映画でも大阪にも手紙を出してくださったことは、書かれていなかったので、初めてお聞きした事実でした。)

私が、大阪と違うと一番、感じたところは、横浜のラジオ局の話でした。
藤木さんは、ラジオのスポンサーに、消費者金融の会社は、断っているのだと書かれていました。それは、ラジオを聞いている何百人のうちの一人でも被害に遭ってほしくないからだと、そこには、本当に未来の子どもたちへの思いが感じられました。大阪の知事は、武富士の顧問弁護士だった方です、言わば消費者金融側の方なのです。ここが、まったく違っているのです。


【カジノ反対のエキスパートおおさか市民ネットワークの藤永のぶよさん】
3日前に、大阪カジノ認定取り消しを求める住民訴訟で陳述したばかりの藤永のぶよさん、
夢洲というあの場所が悪いと思っている。あの場所をIRであったり、万博にしようとしていることが最大の問題!土壌は、ドロドロだし、入っている土砂も浚渫土砂で最悪。
※ 浚渫 (しゅんせつ) とは、川底の土砂や、ヘドロを取り除くこと
そこを、無理にするからお金をかけなければいけないことになっている。
裁判でも、国との交渉においても、実際あの辺りは、浚渫土砂で埋め立てているのに、IRの土砂は、浚渫土砂は入っていないと嘘を言っている。
これは、情報公開請求で、私は、全部手にしているから、嘘は許せない。
私たちは、情報公開請求した資料を元に、闘っていく。向こうは、嘘をつくしかないのだから。
一区は、焼却灰で埋め立てられている。PCB一万袋 3トンに土をかぶせて駐車場にするという計画。ということや、埋め立てのために労働者をアジアからなど、呼ぶにあたって、労働により人体に影響がでないか、BWI(世界の労働者の権利保護のための活動体)のアジア代表が、調査に来られ、案内した。調べた結果、とんでもないことを、知られ驚愕されたとのこと。恐らくアジアから労働者を駆り出さなければならないことを見すえてのことだという。

大阪に、藤木さんのような「ハマのドン」はいませんか?という問いに、

「金儲けのことしか考えてない、「ワルのドン」は、いるんやけど、藤木さんのような方には、お目にかかったことありませんわ~ 」とのご発言、 あかんやん!!恥ずかしい話です。

ここで、横浜からご参加の方からの、チャット「大阪には、子どもたちの未来を考える方はいないのですか?」というコメントを読むと場内からは、笑うしかない、自戒を込めた失笑が起こりました。

藤永さんは、笑いを打ち消すように、「私は、子どもたちの未来のために、頑張っているのですよ、万博は半年、IRは、65年も続く、孫や、ひ孫の代まで、借金残るんですよ!このままでは、夕張以上のことになってしまう、正義は勝つと信じて闘います」と力強く話されたのでした。

大阪に住んでいるのに、メデイアのニュースで聴いたことが無かったので、思わず、報道されていましたか?と聞くと、カジノを進めるにあたり、不都合な質問には答えない、また、それによって問題が生じると、その記者を締め出すということになっているとのこと。
それでは、市民に真実が伝わってこないのではないのか?非常に心配になりました。

齊加さんが仰いました。政治家や行政が質問に対して、答えないというのは、説明責任を果たさないということだから、本来、メデイアとしては、受け入れてはいけないことなのです。
けれども、その様な行為に、抗うメデイアが少なくなってきていると、その結果がG7の中でも報道のランキングは最低ということに繋がっているとのことでした。
藤永さんは、大阪は、一切取り上げてくれないから、外国の記者に期待していると訴えられました。海外向けの記者クラブで、訴えたいとのことでした。


【桜田照雄 阪南大教授】
「認定」と「認可」は違う、今、認定はされたが、認定は、「一定の機能を備える施設」として基準を満たした施設に対して行う事実認定 (これも満たしていなということで裁判が行われています)であり、認可は、一定の行為又は、文書の成立あるいは、記載が正当な手続きによってなされたことを公の期間が確認、証明することで、まだ認可には至っていないので、撤回していただく余地は、充分にあるということを教えていただきました。

4月の大阪知事選でカジノストップを訴え続けた辰巳コータロー元参院議員、もご参加くださり、認定といっているが、その実情は、 1000点満点のうち、600数十点これで、本当にやるのか?現在、カジノを反対する、二つの裁判が進んでいることを教えていただきました。

横浜の方が書かれていました。「誰かがやってくれるんじゃないよ。」
そう、自分たちでやらなければならないのです!


大阪にも日本のどこにもカジノはいらん、つくってはいけないという思いにあふれました。
松原文枝さん、斎加尚代さん、木村元彦さん、ありがとうございました。
一生懸命に、お忙しいお2人のスケジュールを調整して下さった集英社の藁谷さん、ありがとうございました。
アメリカから、オンラインで、ご出演下さった村尾武洋さん、本当にありがとうございました。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
このイベントのアーカイブ動画は、今も受け付けております。ぜひご覧いただきたいです。
隆祥館書店
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隆祥館



5枚目
松原文枝(まつばら ふみえ)(ジャ-ナリスト)
イベントの観客席に、
李信恵


6枚目
二村知子(ふたむら ともこ)(隆祥館)
斉加尚代(さいか ひさよ)(ジャ-ナリスト)
辰巳 孝太郎(共産党からの立候補者)
松原文枝(まつばら ふみえ)(ジャ-ナリスト)

7枚目
木村 元彦(きむら ゆきひこ)(ジャーナリスト)


10枚目
二村知子(ふたむら ともこ)(隆祥館)
辰巳 孝太郎(共産党からの立候補者)
木村 元彦(きむら ゆきひこ)(ジャーナリスト)






   
       






   
       

22:26








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rinda0818

rinda0818のプロフィール写真
今日は夕方から友人の引っ越しのお手伝い、その前に隆祥館書店さんとMoMoBooksさんをはしごして友人の上川多実さんの「<寝た子>なんているの?」を購入。一冊はプレゼント用なのだった。読むのが楽しみー。
あ、MoMoBooksさんでは「黙らない女たち」のサイン本も作りました(笑)限定一冊でーす!おいらも頑張らなきゃー。


2月10日


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