→ 人物図鑑詳細情報 丁章(チョン・ジャン)喫茶美術館(Cafe Art Museum)@Cafe.ArtMuseum、2013年以前
2010/05/30(日) 大阪・鶴橋のところで、 朝鮮族研究会の懇談会 金花芬さんから「コリア系ニューカマーの教育戦略:韓国人と朝鮮族の学校選択と家庭内使用言語を中心に」 鄭雅英さんから「朝鮮族の労働移動」 コメンテータとして、丁章さんが、在日コリアンとして、述べた。 懇親会は、日本橋にある朝鮮族の料理店「故郷」 鳳@bongのpage ======= まったくの 高 仁 鳳(ko inbong)のプライベートな ページです。ぼんのページ 이 사이트는 고인봉(ko inbong)의 개인적인 페이지 입니다. このページは、孫の代、その次の代代、永遠にWeb上に残します。 이 페이지는 손자,다음 손자, 대대로 영원히 web상에 남기겠습니다. (略) ======= 高仁鳳は、2012年12月12日に食道がんのため他界しました。享年71歳でした。 このサイトの最後のコンテンツとして、 「高仁鳳さんを偲ぶ会」で上映されたビデオ映像を紹介します。 (略) なお、このサイトの管理は、息子である高允男が引き継ぎますので、 当サイトの内容について何かありましたら koh(アットマーク)kbsjapan.com宛にメールください。 ================= 朝鮮族研究会・懇談会 2010年5月30日 5月30日、大阪・鶴橋のところで、朝鮮族研究会の懇談会が行われた。 金花芬さんから「コリア系ニューカマーの教育戦略:韓国人と朝鮮族の学校選択 と家庭内使用言語を中心に」を。鄭雅英さんから「朝鮮族の労働移動」を発表された。 コメンテータとして、丁章さんが、在日コリアンとして、述べた。 私とチョンテさんは、柳銀珪さんの写真で見る「延辺文化大革命」の案内を兼ねて参加した。 金花芬さん コメンテータに丁章さん 鄭雅英さん 李鋼哲さん 金花芬さん コメンテータに丁章さん 鄭雅英さん 李鋼哲さん 李鋼哲さんの終わりのあいさつ。 終了後、懇談会が日本橋にある朝鮮族の料理店「故郷」で行われた。 http://r.gnavi.co.jp/c887201/ 中国・朝鮮族の料理だ。 ============= |
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2010/06/20(日)15:00~ 会場 喫茶美術館、東大阪市 シャンソン歌手・今里哲◆ 新曲「闊歩(詩・丁章 曲・吉田幸生)」お披露目コンサート 駐日韓国文化院 =============== イベント名 今里哲・新曲「闊歩」お披露目コンサート 会場名 喫茶美術館 東大阪市宝持1-2-18 主催者 和寧文化社・喫茶美術館 代表者 丁章 担当者 丁章 ◆シャンソン歌手・今里哲◆ 新曲「闊歩(詩・丁章 曲・吉田幸生)」 お披露目コンサート 日時 2010年 6月20日(日) 午後3時から 会場 喫茶美術館 http://www.waneibunkasha.com 東大阪市宝持1-2-18 参加費 4000円(1ドリンク付)定員70名(要予約) (ご予約はお早めに。ご協力お願いいたします) お申込先 TEL/FAX 06-6725-0430 waneibunkasha@yahoo.co.jp 今里哲さんと新曲「闊歩」について 丁章 このたび、拙詩「闊歩」(詩集「闊歩する在日」新幹社・所収)が歌になりました。 今里哲さんは、在日二世であり、本名は鄭哲(チョン・チョル)といいます。 岐阜大学入学時に、それまで名乗っていた国田哲夫という通名を棄て、在日として生きる覚悟をしました。 また、哲さんはゲイであり、そしてシャンソン歌手として生きています。「今里」というユニークな名は、歌手として生きることを表明する芸名です。 三年前の或る日、私のもとに一通のラブレターが届きました。猪飼野でブティックを営むマダムから勧められるままに読んだ私の詩が、哲さんの魂に「ドン!」と来たと、そう記されていました。 当時私は、徐文平さんが闘っていた在日社員本名裁判の支援会の世話人をしていましたが、支援会代表の三木輝雄さんから、支援者の中に在日でゲイでシャンソン歌手の今里哲という素敵な人がいるとかねてからお聞きしていたので、その哲さんから手紙をもらったときは、とても驚きました。 その後しばらくして、哲さんは喫茶美術館に私を訪ねてくれました。そしてこの喫茶美術館で丁章の詩に曲を付けた歌を唱いたいという熱いラブコールを、哲さんは私に送ってくれました。もちろん私はそのラブコールを受けることにしたのです。 詩人にとって自分の詩が歌になるということは、この上なく至福なことにちがいありません。 歌には人々をつなぐ大きな力があります。人々の心の奥深くにまで届き得る歌によって、自らの詩が人々に共有されることを詩人はみな望むものです。 ただ、私の場合、これまで書いてきた詩が散文詩であるため、その散文詩に曲を付けて歌にすることは難しいのではないか、と考えていました。これは私に限ったことではなく、戦後の在日同胞の詩のほとんどが散文詩であり、そのことが在日の詩による在日独自の歌を産み出しにくい要因となっているかとおもいます。 しかしこのたび、ピアニストの吉田幸生さんが、私の詩に曲を付けてくれました。これは在日の作曲家の中でも容易には為し得られなかったことです。新曲「闊歩」の完成は、このように多少なりとも歴史的意味を持つ出来事ではないかとおもいます。 そしてこのたび在日サラムの今里哲さんが、在日サラムの詩による歌を、喫茶美術館で初めてお披露目してくれます。 じつは私もまだ新曲「闊歩」を聴かせてもらっていません。このたびのコンサートは、私にとってもまさに哲さんから初めてお披露目いただくコンサートなのです。 今里哲さんの新曲、在日サラムの新たな歌の誕生のときを、どうかみなさまにも立ち会っていただければと願っております。 在日の音楽史に刻まれるときを、共に過ごしましょう! みなさま、お誘い合わせのうえ、どうぞお越しください。 ============ 徐文平 2006年 訴訟 2007年 和解 在日本大韓民国民団 本名名刺に顧客が嫌がらせ…差別発言問い裁判 積水ハウス 会社ぐるみで後押し「企業の社会的責任」…徐文平氏 「朝鮮歴史館」→「ねずみ裁判 今度は会社に責任転嫁 在日の信用がこうして失われていく」2007-09-13 21:22:31 ニュース@ちゃんねる ========== 2007年09月01日 積水ハウス在日社員、ねずみ裁判が和解成立 (略) 375 : ネコ耳少女 :2007/03/19(月) 16:52:12 ID:cKkfQGUt0 積水ハウスの専務取締役杉村和俊氏は、 主体思想研究家・武者小路公秀氏が代表を勤める、 【人権フォーラム21】の副理事である。 武者小路公秀 ↓ 532 :名無しさんといっしょ :2005/06/22(水) 22:21:25 ID:orY6oxiw ●人権擁護法案の黒幕 法案の作成者の親玉がチェチェ思想研究家の武者小路公秀、 1998年 人権フォーラム21役員体制(1997.11-1998.12) 代表 武者小路公秀 ←こいつが最悪 主体思想研究家 (反差別国際運動日本委員会理事長) 「チェチェ思想」を簡単に言えば「金正日をあがめよ」という思想。 北朝鮮の法律にも書いてある言葉だ。 こりゃ、在日と北朝鮮と解放同盟と創価による日本の民主主義破壊だな ========== |
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2011/07/01(金)第1部 3:00~5:00 会場:喫茶美術館(500円、1ドリンク付) 在日文学研究者のエリス・フォックスワースさん、オーストラリアから再来日。歓迎会のお知らせ 2011/07/01(金第2部 6:00~9:00/会場:場所を移して懇親会(実費・3000円) 在日文学研究者のエリス・フォックスワースさん、オーストラリアから再来日。歓迎会のお知らせ
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2011/07/18(月・祝)15:00?17:00(14:30受付開始) 喫茶美術館、東大阪市 【すてねとカフェin大阪】無国籍ネットワーク法人化報告会/交流会 主催・無国籍ネットワーク
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2011/08/09 場所は日本キリスト教団大阪淡路教会 本名を名乗れる社会にと、金インマンさん本名損害賠償裁判を支援する会が主催する会合 鳳@bongのpage ============= イルムからー第2回上映会学習会 2011年8月9日 本名を名乗れる社会にと、金インマンさん本名損害賠償裁判を支援する会が主催する会合があった。 「残された名刺<ある在日一世の軌跡>」のアニメ映画を上映。話は徐文平さん、丁章さん、 そして、金インマンさんとその3人の弁護士からの話があった。 場所は日本キリスト教団大阪淡路教会 アニメの上映から始まる 司会進行はこうのすけさんが務める 大阪淡路教会の館山牧師 徐文平さん ハングル併記の本名の名刺を差し出したことで、顧客から差別発言を受けた。 丁章さん 金インマンさん 3人の弁護士から話があった。 参加者からも発言があった 終わって、懇親会 ========== 写真の中には、方清子(パン・チョンジャ) 徐文平 2006年 訴訟 2007年 和解 在日本大韓民国民団 本名名刺に顧客が嫌がらせ…差別発言問い裁判 積水ハウス 会社ぐるみで後押し「企業の社会的責任」…徐文平氏 「朝鮮歴史館」→「ねずみ裁判 今度は会社に責任転嫁 在日の信用がこうして失われていく」2007-09-13 21:22:31 ニュース@ちゃんねる ========== 2007年09月01日 積水ハウス在日社員、ねずみ裁判が和解成立 (略) 375 : ネコ耳少女 :2007/03/19(月) 16:52:12 ID:cKkfQGUt0 積水ハウスの専務取締役杉村和俊氏は、 主体思想研究家・武者小路公秀氏が代表を勤める、 【人権フォーラム21】の副理事である。 武者小路公秀 ↓ 532 :名無しさんといっしょ :2005/06/22(水) 22:21:25 ID:orY6oxiw ●人権擁護法案の黒幕 法案の作成者の親玉がチェチェ思想研究家の武者小路公秀、 1998年 人権フォーラム21役員体制(1997.11-1998.12) 代表 武者小路公秀 ←こいつが最悪 主体思想研究家 (反差別国際運動日本委員会理事長) 「チェチェ思想」を簡単に言えば「金正日をあがめよ」という思想。 北朝鮮の法律にも書いてある言葉だ。 こりゃ、在日と北朝鮮と解放同盟と創価による日本の民主主義破壊だな ========== |
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2011/08/25(木)18:00~19:00(17:30受付) 喫茶美術館 【La-Duo】畑秀司&ナンアジン、日本人ギタリスト畑秀司と韓国人ボーカリストのナン・アジンのユニット【生音楽のある日】
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2011/10/07(金)19:00~20:30(18:30受付開始) 喫茶美術館、東大阪市 【すてねとカフェin大阪】無国籍ネットワーク代表・陳天璽著「無国籍」文庫化を祝って、出版記念会を兼ねた交流会を開催。
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2011/11/26 |
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2011/12/01(木)18:30~20:00、受付18時~ 喫茶美術館 【第4回 尹東柱を読む会】 1部/講演「尹東柱と私」 講師・森田進(詩人、日本キリスト教団土師教会伝道師、「詩と思想」元編集長) 2部/参加者による自由談義
やっぱり、李信恵も、日本キリスト教団の人脈か! 李信恵も「両親が創価」とか自称してたし、行動保守界隈も「李信恵は両親が創価で、彼女自身もバリバリの創価信者」って私に教えてたけど。 でも金杉が「彼女の自伝を読んだら、親が間違いなくキリスト教信者」って。 |
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================ 2011年12月23日金曜日 18:00〜21:00 「女と孤児と虎」を観て語る会 喫茶美術館 ============== 李 信恵 2011年12月21日 · プライバシー設定: このイベントは友達になっていない人を含むすべての人に表示され、誰でも検索できます。 喫茶美術館からすぐそばの串御前で2次会もします。鍋+αのコース、会費¥3500、飲み放題。参加される方はコメントお願いします。 ================= 李 信恵 参加者はほぼ全員が2次会にも行くものとみなす! ===========
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「河津聖恵のブログ 「詩空間」」 → 2012/01/29「朝鮮学校への「高校無償化」制度即時適用を求める詩人の要請書賛同者」 ===== 朝鮮学校への「高校無償化」制度即時適用を求める詩人の要請書へ賛同して下さった方々のお名前を、abc別に下記に記載します。多くの方々から賛同を頂け、大変嬉しく思っております。どうもありがとうございました。なおabcの区別が煩瑣だったようで申し訳ありません。とりわけaとbを間違えている場合が多いようです。あるいはこちらが取り違えているかもしれません。さらにお名前を欠落あるいは間違えてしまった場合もあるかと危惧しています。もし何らかの不備がある場合はどうぞkiyoe51803291@kib.biglobe.ne.jpまでご連絡下さい。また、まだまだ賛同とコメントを募集しておりますので、引き続きご友人知人へお広め下さい。 bネットと要請書面上の双方でお名前公表可能の方々(順不同) 草野信子(詩人)、林智恵、李淳明(会社員)、黒川純(詩人)、池山弘徳(詩人)、伊藤謙太郎、三田敬(会社員)、望月苑巳(詩人)、佐古田武士(堺市在住)、木下裕也(詩人・牧師)、金子忠政(詩人・高校教師)、松井英介(医師)、松井和子(「ポラムの会」共同代表)、朴美順(コリアンネットあいち多文化共生クミヨ)、加藤丈雄、猪俣京子(「ハムケ・共に」)、相場郁朗(新聞カメラマン)、 高田長明、 三浦千賀子(詩人・教育相談室教育員)、一色真理(詩人)、甲田四郎(詩人)、水野崇(農業・アメリカ在住)、阿部玖美、阿部純子(翻訳家)、佐川亜紀(詩人)、 丁章(詩人)、 佐野通夫(大学教員、「ハムケ・共に」)、野樹かずみ(歌人)、 綛谷智雄(福岡医療福祉大学教員)、 高原さつき(ウリハッキョサポートネットメンバーズ共同代表)、石川逸子(詩人)、許玉汝(詩人・コリア文学教室事務局) 高林敏之(日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会常任理事) 田中ひろみ(日本軍「慰安婦」被害女性と共に歩む大阪・神戸・阪神連絡会)、 木原健一、小野利明、佐々木辰夫、中村勉、谷山峻、久掘一也、呉香淑(朝鮮大学校非常勤講師)、任キョンア(チェリスト)、苗村吉昭(詩人)、田中茂二郎(作家)、高賛侑(ノンフィクション作家)、竹村正人(BAR店員)、大谷良太(元詩人)、安藤直樹、 白川裕史(自営業)、 秦勝元(文芸同文学部)、李英哲(朝鮮大学校教員)、尹銀河(著述家)、後藤猛、後藤惠子、後藤凪、足立芳宏(大学教員)、姜英哲(朝鮮総聯八王子支部委員長)、、金日宇(ウリハッキョ(朝鮮学校)を記録する会)、東本久美子(杉並の教育を考えるみんなの会)、中西綾子、柴田三吉(詩人)、 Kyung Hee Ha (Graduate Student, UCSD)、 宮澤和子、八柳李花(詩人)、岡田良子、岡田純、岡田快、サスポータス響、サスポータス凛、渡辺容子、生方卓(明治大学教員)、長田満江(市民活動家)、田中雅子(教員)、後藤輝美(ポラムの会会員)、田中むつみ、笹田トヨ子、横間洋海(「日朝友好広島県民の会」事務局長、「呉朝鮮問題研究会」代表)、松浦敦子(主婦)、長岡紀子(詩人)、熊谷伸一郎(編集者・ジャーナリスト)、辻井喬(詩人・作家)、金敬淑、小森真人、渡辺雅士、塚田正美(介護福祉士)、中川優子、相沢正一郎(詩人・大学非常勤講師)、神谷扶左子、清野圭一(社会福祉士・保育士)、清野進(年金生活者)、清野博(年金生活者)、清野小巻(特別支援学校高等部)、渡邊聖子(会社員)、橘田繁(会社員)、鈴木慎二(年金生活者)、梅沢康子(会社員)、宮澤久恵(会社員)、斉藤征江(会社員)、西浩孝、河合良房(弁護士)、西部節子、井藤直子、大志多真由美、渡辺容子、西原正、青木藤男、鳥羽みさを(弁理士)、松下奈津実(朝鮮大学校外国語学部日本語科非常勤講師・アクアセラピーインストラクター)、梁普淑、浮葉正親(名古屋大学准教授)、黄聖喜(学生)、琴基徹(「月刊イオ」編集長)、池田宜弘(アジアこどもプロジェクト代表)、横原由起夫(東北アジア情報センター(広島)運営委員)、 李信恵(ライター)、 山本宗補(フォトジャーナリスト)、辻淳子、斎藤淳子、川本哲也、姜成蓮、金優綺、朴栄致、沢田敏子(詩人)、孫志遠(在日朝鮮人詩人)、朴広基、京谷裕彰(詩人)、趙成浩、金学柱(朝鮮学校教員)、徐怜愛(朝鮮大学校研究院)、彦坂諦(作家)、青英権(作曲家)、樫野一樹(運転手)、玉木佳代子(外国語講師)、河民一(大学教授)、金玉順、北夙川不可止(歌人)、上野都(詩人)、柳順姫(韓国語講師、朝鮮学校保護者)、大井光子、�゙貞順、澤田洋子、吉田直弘、柴松枝(「京都民族教育対策委員会 事務局長)、chibita(モンダンヨンピルcaffe)、鄭玉珠(豪州在住)、山本かほり(愛知県立大学教員 朝鮮高校無償化ネット愛知事務局長)、徐映里奈(大学院生)、柳美佐、田中仁美、黒崎史貴、矢野秀喜(強制連行・企業責任追及裁判全国ネットワーク事務局長)、李鎔一(ケパリの会)、 金明秀(関西学院大学社会学部教授)、 福田美智子(学生)、宇佐美孝二(詩人)、李明玉(朝鮮語通訳・翻訳/朝鮮高校 保護者)、北村真(詩人)、菊原尚健(会社員)、 大野金繁(フリーライター)、 韓英淑(朝鮮学校保護者)梁舜玉(朝鮮学校へ3人の子供達を通わす、いち母)、 澁谷知美(東京経済大学教員)、 李華玲、朴東浩(在日本朝鮮留学生同盟中央本部委員長)、李�緕�(会社員)内岡貞雄(在日外国人への差別を許さない北九州市民会議代表)、洪錦順(看護師)、慎勲宰(トヨタホーム社員)、尹京蘭、川澄敬子、趙源模、斎藤紀代美(朝鮮学校生徒を守るリボンの会代表)、久保田貢(愛知県立大学教員)、田中隆夫(民主主義文学会阪神支部)、田中隆夫(民主主義文学会阪神支部)、朴錦淑(第3初級学校オモニ会会長)、朴一南、澤村信宏(NPO職員)、佐々木香織(「りてらこや新潟」代表)、藤代隆介(北海道朝鮮初中高級学校教員サッカー部監督)、姜隆正、大石進(日本評論社元会長 浙江大学名誉教授)、馬場詩織(日本基督教団牧師)、黒澤いつき、 全弓子(民主女性同盟兵庫県宝塚支部)、伊勢俊彦(立命館大学文学部教員)、廣岡潤史(会社員)、李芳世(詩人)、李順姫、、唐沢幸子(ボランティア、カンボジア在住)、 さとう大(こっぽんおり)、 康明淑、洪薫子(ビル管理)、大田美和(歌人、中央大学教授)、朔恵、藤田悟(大学非常勤講師)、辛和美(愛知朝鮮中高級学校オモニ会)、 仲野誠(社会学者)、 後藤正、杏さだ子(介護ヘルパー)、林日水、東北朝鮮初中級学校教員一同:尹鐘哲(校長)、玄唯哲(教員)、金富?(教員)、金英任(教員)、権潤姫(教員)、尹吉順(教員)、張在洙(教員)、金鉉太(教員)、金和淑(教員)、金洸秀(教員)、金順実(教員)、盧潤植(教員)、宋鐘日(教員)、崔志学(職員)、宋敬順(職員)、金進弘(職員) 、元百合子(大学教員)、横道昭子(小川町シネクラブ・関西)、権海孝(俳優・モンダンヨンピル共同代表)、 金明俊(映画監督・モンダンヨンピル執行委員長)、 長崎由美子(チョソンハッキョを楽しく支える生野の会)、 渡辺洋(詩人、編集者)、金有燮(北海道朝鮮初中高級学校教員)、朴沙麗(北海道朝鮮初中高級学校教員)、朴大宇(教員)、長尾高弘 小林隆(再考再論の会)、志真斗美恵(大学非常勤講師)、木下昌明(映画評論家)、志真秀弘(績文堂出版)、趙正心(歌舞団団長)、金慶愛(声楽家)、白佳実(舞踊家)、李恵子(声楽家)、劉正愛(舞踊家)、金和美(声楽家)、玄和奈(舞踊家)、�゙聖香(舞踊家)、任洙香(舞踊家)、康順愛(声楽家)、高元秀(デザイナー)、 趙剛来(画家)、 玄明淑(画家)、 金太賢(画家)、金主休、金甲年、禹相秀(教員)、崔梨奈(教員)、宋裕子(朝鮮学校保護者)、金愛香、植山恵(主婦)、山崎正、落合栄一郎(カナダ、バンクーバー9条の会)、�「安(ぺい・あん)(学校ネットワークかながわ世話人)、張末麗(教員)、張恵珠、金村哲秀(トラックドライバー)、 木原和子、朴泰進(会社員)、安藤かがり(カナダ、翻訳家)、元吉宏(植物研究家)、李淳哲(北海道朝鮮初中高級学校教員)、 趙誠来(教員)、崔悠花、田辺伸、蔡徳浩(教員)、原科浩(大同大学教員)、竹内洋子(絵はがき紙芝居普及会)、李悠煥(学生)、福田茂隆(岐阜聖徳学園大学)、蔡鴻哲(強制連行強制労働犠牲者を考える北海道フォーラム共同代表)、小野寺真人(京都府立大学大学院)、斎藤京子、山岡義金、名田隆司(愛媛現代朝鮮問題研究所代表)、中島周、明石紀久男、金守好(教員)、��貝真菜美、宋妍知(学生)、原田恭子(無職)、朴絢子(「日本軍慰安婦問題を考える会・尼崎」副代表)、雪谷コウ(作家)、黄英淑、梁直美、金鐘成、文春華、金麗美、金貞愛、朴誠衍、朴秀勇、辺信五、金承業、鄭幸司、金明恵、崔由紀、康和正、高暢佑、李弘佑、梁猛志、康徳守、金明勲、高和淑、宋信成、金美甫、高日徳、金暢明、趙成哲、朴起民、鄭幸子、ベル裕紀(研究者)、具勇起(会社員)、任竜赫(会社員)、宋修日(朝鮮大学校准教授)、鵜川辰夫(社会保険労務士)、落合知子(教員)、許大吉、李正恵、許栄蘭、山田文恵、八朔太郎、李貴恵(広島朝鮮初中高級学校高級部教員)、亀田卓(東京大学1年)、尹忠新(音楽家)、羽鳥直志、長谷智子、 北守、 以上b(ネット公開可の方々)333名 a要請書面上でのみお名前公開希望の方々:190名 cいずれも匿名希望の方々:29名 計549名 ========= リンチ事件でセカンドリンチ加担や、リンチ後も李信恵界隈と懇意なあの界隈の人脈だらけ。 大野金繁(フリーライター)、 綛谷智雄(福岡医療福祉大学教員) 金明秀(キム・ミョンス)(関西学院大学社会学部教授)、 さとう大(さとうだい)(こっぽんおり)、 白川裕史(しらかわひろし)(自営業)、 高田長明、 趙剛来(チョ・ガンレ)(画家)、 丁章(チョン・ジャン)、喫茶美術館、雑誌『抗路』編集委員 長崎由美子(チョソンハッキョを楽しく支える生野の会)、 仲野誠(社会学者) Kyung Hee Ha (Graduate Student, UCSD)、、河庚希(ハ・キョンヒ)(大学講師で、慰安婦問題、指紋押捺問題の活動家) 橋口昌治(エキタス京都) 玄明淑(ヒョン・ミョンス)(画家) 李信恵(ライター)、 澁谷知美(東京経済大学教員)、 |
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2012/03/02(金)19:00~20:30 会場:喫茶美術館 東大阪市宝持1-2-18 〈近鉄奈良線・河内小阪駅下車徒歩13分。タクシー利用(1メーター)が便利です。) 第5回 すてねとカフェin大阪 内容:「タイ・無国籍スタディーツアー報告会」 その後、懇親会 ============= Stateless Network(無国籍ネットワーク) 2012年2月6日 · 3月2日、大阪にて2012年2月5日~10日のワークショップ&スタディーツアーinタイの調査報告会を行います。 タイの無国籍者の現状や、タイ政府の対応など、すてねとスタッフが現地で得た生の情報をわかりやすくお話しします。ぜひご参加ください。 第5回 すてねとカフェin大阪 内容:「タイ・無国籍スタディーツアー報告会」 日時:3月2日(金) 午後7:00~8:30 (6:30受付開始) 参加費:1000円(1ドリンク付)要予約 本会のあと、ひきつづき懇親会があります(実費3000円程度) 会場:喫茶美術館 東大阪市宝持1-2-18 06-6725-0430 http://www.waneibunkasha.com 〈近鉄奈良線・河内小阪駅下車徒歩13分。タクシー利用(1メーター)が便利です。) ※ご参加くださる方は、2月29日(水)までに下記までご連絡いただきたく、よろしくお願い申し上げます。 officer@stateless-network.com =========== |
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2012/03/24(土)19:00~20:00 喫茶美術館 「生音楽のある日」 岸政彦(ウッドベース)&笹井真紀子(ピアノ)&林智子(ボーカル) ========== 喫茶美術館 Cafe Art Museum 2012年3月 · · 喫茶美術館「生音楽のある日」 岸政彦(ウッドベース)&笹井真紀子(ピアノ)&林智子(ボーカル) 3月24日(土)7:00~8:00(6:30受付) 1000円(1ドリンク付)定員40名 要予約 エスニシティ論、沖縄や部落問題で著名な社会学者・岸政彦さん(龍谷大准教授)が、演奏仲間を引き連れて、当館生音ライブに出演! 岸さんの知られざる一面をご披露くださいます。 岸さんと交流されたい方はぜひご参加を! ========= |
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2012/03/30(金)19:00~ (受付18:30~) 喫茶美術館 (東大阪市宝持1-2-18) 第1回「東大阪の公民教科書を読む会」
============= 喫茶美術館 Cafe Art Museum 2012年3月 · · 喫茶美術館「人間を知る会」 第1回「東大阪の公民教科書を読む会」 日時 : 2012年 3月30日(金) 午後7:00~ (受付6:30~) 場所 : 喫茶美術館 (東大阪市宝持1-2-18) 参加費 : 500円 (1ドリンク付) 要予約 (資料準備のため) 予約先 喫茶美術館・丁章 みなさまへ 謹啓 このたびは「東大阪の公民教科書を読む会」のご案内です。 昨年2011年7月26日に、いわゆる「つくる会系」教科書の育鵬社版『新しいみんなの公民』が、東大阪市教育委員会にて、中学校の公民教科書として採択されました。 東大阪に暮らす在日外国人の一人として、また、市立中学校に我が子を通学させる保護者の一人として、そして、かつて大日本帝国に植民地支配された朝鮮をルーツに持つ在日サラムの詩人として、私はこのたびの教科書採択に、大きな危惧を抱いております。 戦前の大日本帝国は内外に甚大な被害をもたらしましたが、そのように大きな過ちを犯した国家の在り方に、現在のこの日本国を再び引き戻そうとする勢力が、その力を増大させているのではないかという危惧を私は抱いているわけですが、これは決して私だけが抱いている危惧ではないはずです。 戦前の過ちを償うべく、戦後全世界から託された新憲法によって日本の住民が築きあげてきたこの日本国が、再び過去の在り方へと退行してはならないし、そのように退行した国家や社会の在り方になれば、私たち在日外国人住民の尊厳が再び深く傷つけられることになるにちがいありません。ましてや公立の学校教育が戦前の在り方に引き戻されたならば、在日外国人にとって、とくに植民地支配された歴史をルーツに持つ者にとって、それはもはや信頼し安心して学べる学校ではなくなることでしょう。 これまで東大阪では多文化共生の街づくりが盛んに実践され、私も東大阪の住民として、そのことを誇りにおもっていました。それゆえに、このたびの教科書採択には大きな衝撃を受けております。 そのような折りに、先日、東大阪市永和在住の鈴木良氏が、喫茶美術館を訪ねてこられ、いっしょに「東大阪の公民教科書を読む会」をやってくれないかとのお誘いがありました。 元・立命館教授である鈴木さんは、近代日本史を専門にする学者であり、教育者です。東大阪では、毎年6月に府立中央図書館のライティホールで開催される「東大阪文化の集い」の主催者としても知られています。 また、鈴木さんはおよそ二十年前からの当館の常連客であり、私の詩の読者でもあります。 年始に鈴木さんが当館にお越しなった際に、私が昨年東大阪市教組の依頼で教科書問題について語ったときの講演録をお渡ししたところ、それを読んでくださった鈴木さんが思い立って、先日お越しになったというのが、事のいきさつです。 このたびの会は、毎回、喫茶美術館を会場に、育鵬社版『新しいみんなの公民』を読みながら、4年後の教科書採択での不採択をめざし、教科書問題を通して、東大阪のめざめる市民のつながりを構築していこうという主旨の集まりです。 主義や組織のしがらみを超えて、教科書問題の一点を接点にした、東大阪のめざめる市民のネットワークへと発展してゆければとおもっております。 もちろん、当会は東大阪在住者に限った集まりであってはなりません。このたびの教科書問題は、むしろ世界に向けて発信せねばならない課題です。より広く多彩な方々の参加を期待しております。 めざめる市民のみなさま、どうかご参集を。 艸々頓首 丁章(チョンヂャン) ご注意〉当会では、毎回資料として教科書のコピーをご用意しますので、参加に当たって、原本の「新しいみんなの公民」を書店で購入しないようにお願いいたします。どうしても原本が欲しい方は、古本屋での購入をお勧めします。 =============== |
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2012/06/15(金)19:00~(受付18:30) 第5回「民藝を知る会」 講師・澤谷滋子さん(浅川伯教・巧兄弟資料館、小説「白磁の人」映画製作委員会事務局)浅川巧を主人公にした映画「道・白磁の人」上映記念。 喫茶美術館
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2012年、無国籍ネットワーク主催「在留カードと無国籍」 ゲスト講師:弘川欣絵(弁護士)。この無国籍ネットワークには李信恵も関係で、この講演会の告知に協力。 2012/07/20(金)19:00~(受付18:30~) 「人間を知る会」すてねとカフェin大阪(無国籍ネットワーク主催) テーマ「在留カードと無国籍」 ゲスト講師:弘川欣絵(弁護士)
============ 喫茶美術館 Cafe Art Museum 2012年7月9日 · 喫茶美術館「人間を知る会」主催/無国籍ネットワーク 第6回「すてねとカフェin大阪」無国籍ネットワーク交流会 7月20日(金)7:00~8:30(受付6:30) 参加費 1000円(1ドリンク付)要予約 テーマ「在留カードと無国籍」講師:弘川欣絵(弁護士) この7月9日から、これまでの外国人登録法が廃止され、新たな在留管理制度(入管のHPの表現による)が始まります。 外国人住民を「管理」するという表現に悲しいものを感じながら、この新入管法について、みなさんと考えたいとおもいます。この新たな制度はどういうものなのか? どんな問題点があるのか? このたびは弁護士でラフィック(在日難民との共生ネットワーク)共同代表でもある弘川欣絵さんを講師としてお招きします。 新制度により、外国人登録証に代わって、中長期在留者には「在留カード」、特別永住者には「特別永住者証明書」が新たに交付されます。在日外国人や無国籍者ははたしてどんな影響を受けるのか? などなど、むずかしそうなテーマですが、やさしく楽しく、みなさんと共に語り合いたいです。 外国人も難民も無国籍者も、日本国民と同様、この日本で人間として生きる住民であることにかわりはありません。そのような想いをみなさんと共有できればと願います。 無国籍の方も有国籍の方も、ぜひお集まりください! くhttp://www.stateless-network.com/event/sncafe.html#cm12 =========== 弘川欣絵(弁護士) は、2012年、無国籍ネットワーク主催「在留カードと無国籍」 ってテーマで、済州島からの移民の経営する喫茶美術館(東大阪市)で講演。 2016年には、安保関連法に反対するママと有志の会@兵庫。 2016年には、関西市民連合を結成。 |
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2012/08/05(日)17:00~(受付16:30~) 場所:喫茶美術館、東大阪市 第2回「東大阪の公民教科書を読む会」
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2012/09/23(日)11:00~19:00 「東大阪こさかJAZZストリート」 布施~八戸ノ里間の14の会場 喫茶美術館も会場の一つで、受付担当が李信恵で、12:00~開始とか。 主催は東大阪こさかJAZZ実行委員会で、代表が園田 秀義(代表)
第4回こさかJAZZストリート(2012) 喫茶美術館会場(12時~)のジャズグループの演奏風景です。 |
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2012/10/19(金)19:00~20:00 喫茶美術館 ショーロカナリオのライブ
=========== 喫茶美術館 Cafe Art Museum 2012年10月1日 · 喫茶美術館「生音楽のある日」 「ショーロカナリオ」 加藤良一(バンドリン)&阿部浩二(7弦ギター) 10月19日(金) 午後7:00~8:00(受付6:30~) 参加費 2500円(1ドリンク付) 要予約 定員40名 皆様のご予約をお待ちしています。 (予約せずでの当日参加もOKです。ただしお席はご予約のお客様優先です) 「加藤良一 プロフィール」 1991年にブラジルのインストルメンタル音楽であるショーロに出会う。 ジャコー・ド・バンドリンの演奏に感動し、独学で奏法を研究。その後ブラジルにてホナウド・ド・バンドリン氏に師事。現地ライブハウスにも出演。数少ない正統派バンドリン奏者として音楽フェスティバル、ライブハウス、カフェ等で幅広く活躍中。2009年から京都でもホーダ・ヂ・ショーロを始め、ショーロ演奏家の育成にも取り組んでいる。また2009年よりクラシック音楽の演奏も始める。現在、日吉ヶ丘ギターマンドリンアンサンブル、アモール・ドリーノ・アンサンブル・ディ・キョウトに所属。各地での慰問演奏や定期演奏会が好評。2010年6月から2011年3月まで新京極に あったチーズケーキの店「Papa Jone's」でのショーロとクラシックによる毎月のBGM演奏をし、好評を得た。2011年12月から京都北山のロシアンカフェBarbaticaで毎月のカフェライブを開始。2012年1月から中京区のバーSonsでの毎月のライブも開始。楽器歴25年を越える。マンドリン、バンドリン担当。 http://bandolim.exblog.jp/16810430 ============ |
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2012/11/16(金)19:00~ 喫茶美術館 (東大阪市) 東大阪市の社会科現役教師を囲んで
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2012/12/02(日)13時30分~17時 関西学院大学梅田キャンパス1405教室(アプローズタワー14F) 、大阪市 講師:デイビッド・チャップマン(南オーストラリア大学)、陳天璽(国立民族学博物館) コメンテーター:丁章
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2012/12/21(金)19:00~(受付18:30~) 喫茶美術館、東大阪市 「人間を知る会」第7回すてねとカフェin大阪(無国籍ネットワーク主催)
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2013/01/25(金)午後7:00~ (受付6:30~) 茶美術館 (東大阪市) 第4回「東大阪の公民教科書を読む会」
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2013/02/03 (日) 午後3:00開場 3:30開演 会場:喫茶美術館 前田憲二監督・講演会「朝鮮渡来文化と日本の幻影」 オープニングの歌・姜錫子 司会・丁章
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09:41 ============= 喫茶美術館 Cafe Art Museum 2013年1月30日 · 喫茶美術館マスターのつぶやき・・・ 本日30日、金稔万(キムイムマン)さんのイルム裁判判決日です。私も支援者として裁判所に向かいます。以下「イルム通信」掲載の拙文です。 --------------- イルム裁判の判決日をまえに 丁章(チョンヂャン) いよいよ判決が出ます。この裁判がここまでこぎつけられたのは、ひとえに弁護士の空野さん、奥田さん、弘川さんのすぐれた技量と、そして、のしかかる重圧に耐え抜き、その意志を貫いた金稔万さんの多大な辛抱によるものです。ここまで本当にお疲れ様でした。私は支援にかかわった者として、この裁判を充分に支えて来られたのかとかえりみれば心許ない限りです。 この裁判を通して私があらためて考えさせられたことは、私たち在日コリアンのイルムが今なお、この日本社会の日常において、いかにないがしろにされているかということでした。それはすなわち在日コリアンのサラムとしての人権が、いっこうに回復されないままでいるということです。昨今は在日に対する差別が少なくなったということを私たちはよく言いますが、最大の人権であるはずのイルムを名のるということをできないことこそが最大の差別ではないか、そのように思い知らされました。 今も在日からイルムを奪っているその元凶が、日本社会が持つ経済的暴力、そして在日の人権を抑圧するその暴力を戦前の植民地時代から戦後の今に至るまでずっと放置し続ける日本国家の不作為であるということが、この裁判によってあぶりだされてきました。 それに加えて、その大企業の経済的暴力によって抑圧されている下請け企業が、さらなる弱者である日雇い労働者を抑圧し支配するという構図のなかで、被告の孫請け会社の社長が在日コリアンであるということが、私たちに複雑な思いを抱かせることにもなりました。彼は法廷で「私自身としては、過去に(創氏改名を)強要されたという歴史も知っていますが、(略)、現在では通名も自由に使えると思いますので、各個人個人の通名使用は自由だと思います」と証言しました。しかし在日コリアンの私たちは、自由によって通名を名のっているのでしょうか? 抑圧があるからこそ通名を名のらざるを得ないのではないでしょうか? 「通名使用の自由」というのは、それは抑圧された自分自身から目をそらすための誤魔化しなのではないか? 法廷で「私は在日韓国人です」と強く声を張り上げた彼にだからこそ、私は言いたい。「自分を誤魔化していては、抑圧には決して勝てない」と。 今回どのような判決が出るかはわかりませんが、いずれにせよ、在日コリアンのサラムとしての自由の証である「イルム」を名のれる社会を求めての闘いが、金稔万さんのこのイルム裁判によって、今また新たに始まったのだと、そう私は心しています。 http://d.hatena.ne.jp/irum/ ============ |
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2013/01/30(水)12:45~13:00 大阪地裁 金稔万裁判抽選 2013/01/30(水)13:15から 大阪地裁、本館8階808号 金稔万裁、判決言い渡し、傍聴 ============== 金稔万 2013年1月11日 · 提訴から二年半。 いよいよ判決です。 1月30日(水)13:15~808号法廷 http://d.hatena.ne.jp/irum/ <抽選>当日,午後0時45分から午後1時までに並ばれた方を対象に抽選します。 開廷時間は午後1時15分(本館8階808号)です。 http://www.courts.go.jp/search/jbsp0010?crtName=146 =============== |
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13:38 — 李信恵 ?(?)?? (@rinda0818) 2013年1月30日 |
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2013/02/03 (日) 午後3:00開場 3:30開演 会場:喫茶美術館 前田憲二監督・講演会「朝鮮渡来文化と日本の幻影」 オープニングの歌・姜錫子 司会・丁章
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2013/02/16(土)午後6:30~午後8:00(受付6:00~) 喫茶美術館、東大阪市 「尹東柱とわたしたち・2013」 詩朗読: 愛沢革 河津聖恵 丁章 =============== 河津 聖恵 2013年2月15日 · 【イベントのお知らせ】いよいよ明日です。ぜひ!!:「尹東柱とわたしたち・2013」 詩朗読: 愛沢革 河津聖恵 丁章 2月16日(土)午後6:30~午後8:00(受付6:00~)1500円(1ドリンク付)定員50名(予約制)http://www.waneibunkasha.com/event-bungaku.html … =============
818) February 14, 2013 |
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2013/05/07(火)16時~ 会場:文化交流センター 京都画廊 画家の李景朝氏の済州島4・3事件の体験談、丁章オッパが詩の朗読
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2013/05/18(土)16:00~18:00 喫茶美術館 第8回 すてねとカフェin大阪 『日本の無国籍者たち』(Eテレ「ハートネットTV」放送)について語り合おう その後に懇親会
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2013/05/25の講演会の告知 Meehyang Yoon ======= 5月25日(土)12時半開場/1時開始 ドーンセンター ホールにて (地下鉄・京阪「天満橋」下車すぐ) 資料代:一般800円/学生400円 主催:日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク ======== ========== 安世鴻 フォローする · 2013年5月16日 · 重重プロジェクトメンバー・安世鴻も参加予定です。 是非足をお運びください。 ******転送・大歓迎です!!****** 《日本軍「慰安婦」被害者証言キャンペーン2013in関西のご案内》 ... みなさま 昨年の、橋下大阪市長による歴史のわい曲、被害者を差別し傷つける発言に続いて、 年末には、河野談話見直しをねらう第二次安倍政権が誕生し、社会全体は大きく右傾化しています。 安倍政権、そして日本維新の会は、今夏の参議院選挙に勝利し、改憲にこぎつけようと、もくろんでいます。 再び「戦争ができる国」となり、「公益及び公の秩序」を優先し、個人の人権や自由を奪い、国に従属させようとしています。 このような改憲が強行されるなら、もはや「憲法」とはいえず、市民運動も大きな制約を受け、「慰安婦」問題解決も道を絶たれてしまいます。 日本の軍事国家化や安倍政権の「慰安婦」問題に対する姿勢には、国際社会も深い懸念と危惧を表しています。 謝罪と賠償を日本政府に要求し続け、平和な社会の実現を願ってこられた多くの「慰安婦」被害者たちは、 このような日本の現状に、大きな失望と危機感を抱いておられます。 そして、「今、私ができることをしなければ!」と、ご高齢にもかかわらず、今回来日を希望されました。 私たちは被害者のお気持ちをしっかり受けとめ、「日本軍『慰安婦』被害者証言キャンペーン2013」を取り組みます。 韓国からハルモニお二人が来日され、福山・広島・岡山・大阪・奈良で集会が開催されます。 関西では大阪・奈良の二ヶ所で開催を予定しています。 ぜひ、このキャンペーンが日本軍「慰安婦」問題の解決を求める世論喚起の一助となり、問題解決へと進むように、 みなさまのご参加とご協力をいただきますよう、心よりお願いいたします。 ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 「何度でも語る 歴史の事実はこれです」 ~再び戦争への道を歩まないために~ inおおさか ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ■ 日時:5月25日(土) 12:30開場/13:00開始 、16:30終了 ■ 場所:ドーンセンター ホール ■ 内容 ・被害者証言:金福童さん/吉元玉さん ・講演1、「被害者の声に向き合ってー記録し、記憶し、未来へ語り継ぐ責任ー 吉見義明さん(中央大学教授) ・講演2、尹美香さん(韓国挺身隊問題対策協議会共同代表) ・うた 李政美さん、安聖民さん ■ 資料代:一般800円/学生400円 主催:日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク 協賛:日本軍「慰安婦」問題解決全国行動 お問い合わせ/TEL080-6185-9995 :(E-mail) info@ianfu-kansai-net チラシはこちらから ↓ http://www.ianfu-kansai-net.org/ ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● 「何度でも語る 歴史の事実はこれです」 ~再び戦争への道を歩まないために~ inなら ●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●● ■ 日時:5月26日(日) 12:30開場/13:00開始 、16:30終了 ■ 場所:奈良県人権センター2階大研修室 ■ 内容 ・被害者証言:金福童さん/吉元玉さん ・講演1、「被害者の声に向き合ってー記録し、記憶し、未来へ語り継ぐ責任ー 吉見義明さん(中央大学教授) ・講演2、尹美香さん(韓国挺身隊問題対策協議会共同代表) <アニメーション上映>「少女の物語」 ■ 資料代:一般800円/学生400円 主催:日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク、 アイ女性会議なら、多文化共生フォーラム奈良、部落解放同盟奈良県連合会女性部 協賛:日本軍「慰安婦」問題解決全国行動 お問い合わせ/TEL080-6185-9995 :(E-mail) info@ianfu-kansai-net ★☆彡☆ ご協力のお願い ☆彡☆★ ◎集会開催のための賛同金に、ご協力をお願いいたします。(一口500円) ◎集会参加のための「前売り券」(金券・800円)を販売中です。 ぜひ、事前購入をお願いいたします。 ◎「前売り券」を預かり、販売にご協力いただける方は、ご連絡ください。 TEL080-6185-9995 :(E-mail) info@ianfu-kansai-net ==================================== 日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク 〒544-0033 大阪市生野区勝山北4-9-12 Caféナビ気付 Tel 080-6185-9995 Fax 06-6741-6032 http://www.ianfu-kansai-net.org/ ==================================== ========= ==== 北野 ゆり 2013年5月19日 · 【日本軍「慰安婦」被害者証言キャンペーン2013inおおさか】 5月25日(土)ドーンセンターホール 12:30開場/13:00開始 講演 被害者の声に向き合って 記録し、記憶し、未来へ語り継ぐ責任 吉見義明さん(中央大学教授)尹美香さん(韓国挺身隊問題対策協議会共同代表) 資料代 一般800円/学生400円 主催:日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク 共催:日本軍「慰安婦」問題解決全国行動 ====== 2013/05/25の講演会の告知 2013/05/25(土) ドーンセンターホール 金福堂 吉元玉 吉見義明 尹美香(ユン・ミヒャン) 李政美(イ・ヂョンミ) 安聖民(アン・ソンミン) 主催 日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク 協賛 日本「慰安婦」問題解決全国行動 ======= 松岡 幹雄 2013年5月15日 · 日本軍「慰安婦」問題解決全国行動による橋下市長への抗議文です。 拡散は歓迎です。 ぜひ拡散をお願いいたします。 橋下市長の破廉恥な暴言に断固抗議します 「銃弾が雨嵐のごとく飛び交う中で命をかけて走っていくときに、精神的にも高ぶっている猛者集団をどこかで休息させてあげようと思ったら、慰安婦制度が必要なのは誰だってわかる」これほど非常識で人権感覚のかけらも見当たらない考え方を「誰だってわかる」という根拠は一体なんなのでしょうか。 どう考えても「慰安婦制度が必要だ」などとは理解できない私たちは、橋下市長、あなたから見たら「誰だって」に入らない、つまり「人」の範疇にも入らないのでしょうか。 改めて伺います。 「慰安婦」制度はなぜ「必要」なのですか。戦争に駆り出された男たちを「休息」させるため、とあなたは言うでしょう。 では、なぜ男たちを「休息」させなければならないのですか。「銃弾が雨嵐のごとく飛び交う中で命をかけて」いるから、とあなたは言うでしょう。 では、なぜ彼らは「命をかけ」なければならないのですか。 結局、あなたの論は、侵略戦争の肯定から始まっているのです。戦争を否定するならば、男たちが「命をかける」必要も、「慰安婦」制度も必要ないことが分かるはずです。 私たちは、他国を侵略し殺し奪うこと、そのような戦争に男性たちを駆り出すこと、そしてその兵士たちに「休息」を与えるために女性を性奴隷にすること、それらすべてを徹底的に否定し、拒否します。人が人として生きていくことを守りたいと願う私たちには、あなたの言っていることの意味が全く分かりません。 これに止まらず、あなたは「普天間に行った時に、沖縄の海兵隊の司令官にもっと風俗業を活用して欲しいと言った」と臆面もなく述べています。「凍り付いたように苦笑いになってしまった」司令官に対して「性的なエネルギーをある意味合法的に解消できる場所が日本にあるわけですから、もっと真っ正面からそういうとこを活用してもらわないと、海兵隊の猛者の性的なエネルギーをきちんとコントロールできないじゃないですか、と。建前論じゃなくてもっとそういうところを活用してくださいよ」とさらに食い下がり、「もうこの話はこれ以上やめようと打ち切られた」と、恥ずかし気もなく公表するあなたの厚顔無恥さには開いた口が塞がりません。 あなたは「なぜ日本が世界から非難されているかを日本国民は知らなければならない」と繰り返し述べています。 なぜ非難されるのか。あなたのような為政者がいるからです。 女性の人権を一顧だにせず、21世紀に生きる多くの人々が共有する人権感覚も共有できずに、女性を戦争の具として蹂躙することをよしとする立ち後れた認識が「誰にでも」共有されると信じている幼稚な為政者がいるからです。 あなたは「無理矢理、強制的に、意に反して、慰安婦を拉致して、そういう職業につかせた、レイプ国家だということで世界は日本を非難している」とし、日本だけではない、世界中のどこの国にも「慰安所」制度はあったし、「強制連行」した証拠はないと繰り返しています。 このような言説こそが、世界の人権感覚から非難されているのだという事実に、そろそろ気づいてもいいのではないですか。世界は「強制連行」を問題にしているのではありません。女性たちが「意に反して」慰安所に捕らわれ、居住の自由、外出の自由、廃業の自由、拒否する自由もない中で兵隊の性処理の相手を強要されたこと、そのような制度を軍が主導して、軍が管理統制していたこと、そしてその事実に対して未だに日本の為政者が「官憲が暴力的に連行」していないと弁明すれば国家の威信が保たれると勘違いしている、その人権感覚の低劣さと現状認識のお粗末さを非難しているのです。 橋下市長に要求します。 ―再び日本軍「慰安婦」被害者を傷つけ、癒しがたい傷を負わせたことに対し謝罪すること ―沖縄を貶め、大阪市民ならびに日本国民が世界に対して恥をかくような発言をしたことに対し謝罪すること ―人権無視の暴言の責任をとって直ちに退陣すること 日本軍「慰安婦」問題解決全国行動 共同代表 梁澄子 渡辺美奈 ====== |
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2013/05/25(土)午後7:00~ (受付6:30~) 場所 : 喫茶美術館 (東大阪市宝持1-2-18) 「李政美・安聖民 ジョイントコンサート with 矢野敏広」 ============= 喫茶美術館 Cafe Art Museum 2013年4月27日 · 当館での音楽の集い 「李政美・安聖民 ジョイントコンサート with 矢野敏広」 日時 : 2013年 5月25日(土)午後7:00~ (受付6:30~) 場所 : 喫茶美術館 (東大阪市宝持1-2-18) 参加費 : 予約前売3500円 (1ドリンク付)/当日4000円 予約先 喫茶美術館 TEL/FAX 06(6725)0430 waneibunkasha@yahoo.co.jp オフィスとんがらし TEL 03(5670)4585 FAX 03(3694)7390 tongarashi@leejeongmi.com 謹啓 このたびは、当館での音楽の集い「李政美・安聖民ジョイントコンサート」のご案内です。 在日を代表するシンガーソングライター・李政美さんと、在日唯一のパンソリ唱者・安聖民さん。ともに在日文化の担い手として、そして日本軍「慰安婦」問題の支援活動でも広く知られるお二人が、このたび当館でジョイントコンサートを開催してくださることになりました。 ギタリスト・矢野敏広さんのサポート演奏もあります。矢野さんが奏でるギターとマンドリンの素敵な音色が当館に響きます。 歌とパンソリとギターの豪華な共演。当館をどんな時空で満たしてくれるのでしょうか? じつにたのしみです。 席に限りがございます。みなさま、どうかご予約はお早めに。 みなさまのお越しをお待ちしております。 艸々 =============
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イルムから―当たり前に本名が名乗れる社会を求めて ================= 2013-06-14 金稔万さんイルム裁判控訴審・公正判決を求める呼びかけ文 賛同人・賛同団体一覧 *賛同人は引き続きまだまだ集めます。みなさま、ぜととも賛同をよろしくお願いします! 賛同フォームこちら (以下、呼びかけ文) 日本で初!「通名」使用問題の本質を問うイルム裁判、1/30大阪地裁不当判決! 「通名」強要しないで! 金稔万さんの高裁控訴審にご支援を! 金稔万さん本名(民族名)損害賠償裁判を支援する会事務局 弁護団: 空野佳弘・ 奥田愼吾・ 弘川欣絵 在日韓国人2世の金稔万さん(52歳・尼崎市在住)が大阪の建設現場に日雇いで就労するにあたって、突然通名(日本名)使用を強制されたことから、建設会 社(元請けの大林組と下請け2社)と国を相手取り、損害賠償請求を大阪地裁に求めました。2年余の審理を経た2013年1月30日の判決で、大阪地方裁判 所の久留島群一(くるしまぐんいち)裁判長は「強制の事実は認められない」と金稔万さんの請求を棄却し、原告敗訴の不当判決を言い渡しました。 判決は、①金稔万さんが通名使用を強制された事実を否定し、背景となる日雇い労働への理解もありません。また、②国が本名回復の特段の努力も行わず放置し た不作為も認めない不当判決でした。通名使用を強制することは人格権の侵害にあたりますが、裁判所は、あろうことか金稔万さんが通名使用を承諾したとし、 強制の事実を否定しました。 この不当判決を覆すため、金稔万さんは2月7日に大阪高等裁判所に控訴しました。今後の控訴審では、一層多くのみなさんにこの裁判を支援していただきたく思います。 このたび裁判を支援し、大阪高裁に対し、公正な判決を求めることに賛同する「賛同人・団体」を広く募っています。 なお、賛同していただける方のお名前・肩書き・メッセージは、ビラやブログ(http://d.hatena.ne.jp/irum/)などに掲載する場合がありますので、よろしくお願いします。また、裁判には諸費用がかかります。カンパもお願いします。 【金稔万さんイルム裁判の概要】 2009年3月、金稔万さんは、大阪・梅田のビル建て替え工事第1期工事に本名で就労した。裁判で明らかになったのは、1期工事の際に誤った手続がなされ たことであった。元請けの大林組現場事務長の基本的な間違い(特別永住者の金稔万さんには不要な「外国人就業状況の届け出」を第1次下請けに提出させたこ と)と、第1次及び第2次下請けが誤りを知りながら「元請けの言うとおりにしておかねば」と元請けの誤りに便乗。そのため、同年9月の第2期工事では本来 不要な「届け出」の提出を回避するために、金稔万さんに対し、こうした「脱法的行為」により、金海稔万(かねうみとしかず)という通名の使用を現場で強制 した。金稔万さんはこれを不服として、2010年5月に大阪地裁に損害賠償請求訴訟を起こした。 今年1月の判決で、大阪地裁は、被告企業の言い分のみに依拠し、2次下請け業者代表者は自も特別永住者で、金稔万さんの第1期工事での本名の使用を認め、 さらに仕事を優先的に紹介していたとした。2期工事の際には、「書類の準備に3、4日かかるが、通名ならすぐ働ける」と打診し、金稔万さんが了解したとい う偽証を採用して、強制はなかったと結論づけた。 この判決は、労働の機会を奪われたくないため、「脱法的行為」であるにもかかわらず、下請けに言われるまま通名で仕事に就かざるをえなかった事実だけに着 眼した判断であり、通名を使わざるをえない日本社会の現実に一切考慮しない「門前払い」ともいえる判決だった。しかも、日雇い労働への理解をまったく欠い た判決だった。日雇い労働の現場で「書類の準備に3、4日かかる」というやりとりはありえない。日雇いはその日の仕事の契約であり、3、4日先まで考慮し た雇用契約は結ばない。 このように大阪地裁判決は、金稔万さんの心の叫びを無視し、金稔万さんの主張をことごとく退ける極めて不当な判決です。 賛同人・団体募集! 一人でも多くの方々のご協力をお願いします。 50音順(敬称略)(2013年5月31日現在。最新の賛同人一覧はこちら→ http://irum-kara.jimdo.com/%E5%91%BC%E3%81%B3%E3%81%8B%E3%81%91%E6%96%87-%E8%B3%9B%E5%90%8C%E4%BA%BA%E4%B8%80%E8%A6%A7/) 【個人】 愛沢 革(詩人・翻訳家) ・秋田賢司(年金受給者) ・浅見洋子(大阪府立大学大学院生) ・有元幹明(日朝市民連帯大阪共同代表) ・安世鴻(アンセホン/写真家・ 重重~安世鴻 日本軍「慰安婦」写真展実行委員会) ・安聖民(アンソンミン/パンソリ唱者) ・池田宜弘(アジアこどもプロジェクト代表) ・石原 燃(劇作家・非戦を選ぶ演劇の会) ・石丸次郎(アジアプレス) ・和泉健一(阪神教育情報センター) ・磯貝治良(作家・在日朝鮮人作家を読む会) ・伊地知紀 子(大阪市立大学) ・市村善行(「日の丸・君が代」に反対する阪神連絡会) ・李 鐡(イチョル/在日韓国民主統一連合常任顧問) ・李真理(イ・チンリ/同胞保護者連絡会) ・伊藤 満(部落解放同盟奈良県連合会書記長) ・稲富 進 ・井手窪啓一(なかまユニオン執行委員長) ・井上 淳(日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク) ・今井 恵(ピアノ技師) ・今里 哲(シャンソン歌手) ・李美好(イミホ/日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク) ・林茂澤(イムムテク/立命館大学非常勤講師) ・岩崎晶子 ・岩野政樹 ・ 印藤和寛(全朝教大阪) ・上野 都(在日韓国文人協会) ・内岡貞雄(長生炭鉱の”水非常”を歴史に刻む会副代表) ・浦田晴夫(無産者) ・浦辻宏昌(元ドキュメンタリー・フィルム・ライブ ラリー) ・江利川 憲(フリー編集者) ・大谷隆夫(日本キリスト教団牧師) ・大橋愛由等(図書出版まろうど出版) ・大橋紗奈(龍谷大学学生) ・大平和幸(ハッキョ支援ネット ワーク・なら) ・大村和子(朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪) ・大村 淳(城北ハッキョを支える会) ・大森正子(おおもりまさこ) ・岡田有生 ・岡田卓己(韓国啓明大学教員) ・岡 真理(京都大学教員) ・呉光現(オグァンヒョン/NPO法人聖公会生野センター総主事) ・奥田和浩(日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク) ・奥村剛 子・呉世宗(おせじょん/琉球大学) ・小多基実夫(反戦自衛官) ・恩地庸之 ・垣渕幸子(朝鮮女性と連帯する奈良県女性の会代表) ・郭日出(かくひで/日之 出書房) ・笠松正俊(なかまユニオン) ・梶原義之(止めよう戦争への!兵庫阪神連絡会) ・綛谷智雄(近畿医療福祉大学准教授) ・川瀬俊治(編集者) ・河津 聖恵(詩人) ・姜善浩(カンソノ/企業家) ・姜朱実(カンチュシル・華道家) ・姜英哲(カンヨンチョル/朝鮮総聯八王子支部委員長) ・菊池 洋(福祉職) ・菊地夏野(名古屋市立大学) ・北川敏雄(百姓) ・北口 学(大阪芸術大学教員) ・木下啓子(日本キリスト教団新居浜梅香教会) ・桐生隆文(元東大阪市職員) ・金吉浩(キムギロ/作家) ・金成日(キムソンイル /がらくた喫茶どるめん店主) ・金鎭英(キムヂニョン/韓国・民族問題硏究所硏究員) ・金治明(キムチミョン/金稔万さんの裁判を支援する沖縄の会) ・金 泰九(キムテグ/国立療養所長島愛生園) ・金泰賢(キムテヒョン/長田在日大学運営委員) ・金必順(キムピルスン/在日大韓国キリスト教会全国教会女性連 合会総務) ・金孝先(キムヒョソン/東大阪民族講師) ・金恵順(キムへスン/会社員) ・金洪仙(キムホンソン/大学非常勤講師) ・金弘明(キムホンミョン /関西韓国YMCA) ・金文男(キムムンナム/グラフィックデザイナー) ・金勇秀(キムヨンス/司法書士) ・金里博(キムリバク/在日韓国文人協会) ・清 末愛砂(室蘭工業大学教員) ・金琳泰(きんりんて/在日韓国青年会大阪府地方本部) ・郭辰雄(クァクチヌン/コリアNGOセンター代表理事) ・熊本理抄 (教員) ・栗田珠美(全朝教大阪事務局長) ・グる☆生屋(労働者) ・黒石昌朗(9条改憲阻止共同行動実行委員会) ・胡桃澤伸(精神科医) ・鍬野保雄(日本 とコリアを結ぶ会) ・越水 治(三人社代表) ・高敬一(コウキョンイル/(社)大阪国際理解教育研究センター事務局長) ・高賛侑(コウチャニュウ/ノンフィクション作家) ・高用哲 (コウヨンチョル/同胞保護者連絡会) ・古賀 滋(日朝市民連帯) ・高秀美(コスミ/編集者) ・高貞子(コジョンジャ/「タルマジ」主宰) ・高誠晩(コソンマン/京都大学大学院生) ・高正子(コヂョン ヂャ/神戸大学) ・小西かづはる(全国在日外国人教育研究所事務局長) ・小柳伸顕(日本キリスト教団牧師) ・高龍秀(コヨンス/甲南大学教員) ・高理恵 (コリヘ/東大阪民族講師会) ・斎藤塩子(アルバイト) ・斉藤日出治(海南島近現代史研究会) ・坂本悠一(立命館大学社会史システム客員研究員) ・嵯峨山 浩子・佐川亜紀(詩人) ・佐藤零郎(NDS) ・佐野彰則(イルムTシャツ・デザイン) ・佐野通夫(大学教員) ・島津威雄(元三重大学教員) ・島村教子 ・新 谷 宏 ・鈴木 良(元立命館大学教授) ・角南圭祐(共同通信記者) ・住田一郎(部落解放同盟住吉支部員) ・宗博文 ・徐文平(ソムンピョン/積水ハウス在日社員本名裁判元 原告) ・宋実成(そんしるそん) ・戴エイカ(たいえいか/ノースカロライナ州立大学外国語外国文学学部教授) ・高井弘之(えひめ教科書裁判を支える会) ・ 高林敏之(日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会) ・高見元博(共生舎) ・武田雅子(大阪樟蔭女子大学特任教授) ・竹村聡子(日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク) ・竹本衣江(NPO職員) ・館山英夫(日 本キリスト教団牧師) ・田中趙美奈子(在日コリアン青年連合) ・田中直子(日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク) ・田中 宏(一橋大学名誉教授) ・田中ひろみ(日本軍「慰安婦」被害女性と共に歩む大阪・神戸・阪神連絡会) ・谷 敏光(多文化共生フォーラム奈良) ・田辺久子 ・ 陳天璽(チェンティエンシ/国立民族学博物館准教授) ・張征峰(チャンヂョンボン) ・趙益秀(チョイクス) ・鄭雅英(Chung Ah Young/立命館大学教員) ・鄭甲寿(チョンガプス/公益財団法人ワンコリアフェステイバル代表理事) ・丁 章(チョンヂャン/詩人) ・泰知成(チンヂソン/ちんちそんのつくる平和新聞) ・塚粼昌之(在日朝鮮人運動史研究会会員) ・塚本光則(高校教員)・寺井秀 登(多文化共生フォーラム奈良副代表) ・寺尾光身(元理系教員) ・戸田ひさよし(大阪門真市議会議員) ・冨岡和秀 ・豊里友行(写真家) ・中川裕之(元郵便 局員) ・長崎由美子(朝鮮高級学校無償化を求める連絡会・大阪) ・長沼節夫(ジャーナリスト) ・中沢浩二(排外主義とたたかうネットワーク関西) ・長澤民 衣(ながさわたみえ) ・中田光信(日本製鉄元徴用工裁判を支援する会) ・中村一成(なかむらイルソン/ジャーナリスト) ・中村麻結(姫路獨協大学准教 授) ・なんどう照子(詩人) ・西村寿美子(日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク) ・西村秀樹(近畿大学人権問題研究所教員) ・西本 恵 ・沼田充廣(戦争と平和を考えるつどい) ・丹羽通晴(おおさかユニオンネットワーク) ・野口豊子(編集者) ・朴 一(ぱくいる/大阪市立大学) ・朴君愛(パククネ) ・パクサユ(コマプレス) ・朴 実(パクシル/音楽家) ・朴正恵(パクチョンへ) ・朴東浩(パクトンホ/在日本朝鮮留学生同盟中央本部委員長) ・波佐場清(ジャーナリスト) ・橋本 徹 ・服部良一(前衆議院議員) ・原口 剛(神戸大学人文学研究科准教授) ・原田恵子(レーバーフェスタ実行委員) ・方清子(ぱんちょんじゃ/日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク) ・飛田雄 一(神戸学生青年センター館長) ・ひびのまこと(barairo.net) ・平石 昇(ユニオンおおさか副委員長) ・廣瀬研一(ヒロセケンイチ) ・黄光男(ファンカンナム/兵庫在日外国人人権協会事務局長) ・深田圭子(看護師) ・藤井幸 之助(大学非常勤講師・コリアン・マイノリティ研究会) ・藤井昭三(ジャーナリスト) ・藤岡美千代(・オリーブガーデン・) ・藤代隆介(北海道朝鮮初中高 級学校教員) ・藤永 壯(大阪産業大学) ・藤美津子(絵描き) ・藤本伸樹(ヒューライツ大阪(アジア・太平洋人権情報センター)) ・藤原史朗(元教員)・筆谷淑子((有)島岡 製陶所役員) ・古野喜政(元毎日新聞ソウル特派員) ・蠔解子(ペへヂャ/セッパラムプロジェクト) ・許玉汝(ホオンニョ/詩人・大阪コリア文学教室事務 局) ・堀江節子(コリア・プロジェクト@富山) ・堀江有里(日本キリスト教団牧師) ・本條春生・本田哲郎(カトリック司祭) ・本多真紀子・本間 全(ふるさとの家) ・前川幸美(セラピスト・マインドライフメンタルケアルーム) ・前田憲二(映画監督・NPO法人ハヌルハウス代表理事) ・前田年昭(神 戸芸術工科大学教員) ・ましこ・ひでのり(中京大学国際教養部) ・松浦奈美(母・記者) ・松尾美恵子(特定非営利活動法人釜ヶ崎医療連絡会議) ・松田暢裕 (奈良教職員組合) ・松田幹雄(大阪市立中学校教員) ・松原康彦(三里塚決戦勝利関西実行委員会事務局次長) ・松村徳子(奈良女性史研究会) ・松本真紀 子 ・三木草子(シスターウェーブス) ・三木輝雄(大阪府立高校教諭・在日社員本名裁判支援の会元代表) ・水野直樹(京都大学教員) ・水野浩重(神戸市 民) ・源 淳子(関西大学人権問題研究室委嘱研究員) ・三室 勇(ジャーナリスト・ネット) ・三宅美千子(和泉市における在日コリアンの歴史を考える会) ・松野尾かおる(風をおこす女の会) ・梶原義之(止めよう戦争 への!兵庫阪神連絡会) ・三橋秀子(市民運動家) ・文京洙(ムンギョンス/立命館大学教員) ・문성근(Moon Sungkun/韓国・興士団企画局長) ・ムン青ヒョン(ムンチョンヒョン/一級建築士) ・米加田周子(日本キリスト教団牧師) ・文殊幹夫(大阪東ティ モール協会) ・元 百合子(大阪女学院大学教員) ・森本孝子(「平和憲法を守る荒川の会」共同代表) ・安井喜雄(プラネット映画資料図書館代表) ・山西麻依(自由業) ・梁愛 舜(ヤンエスン) ・梁澄子(やんちんじゃ/日本軍「慰安婦」問題解決全国行動共同代表) ・梁武允(ヤンムユン/在日コリアン青年連合) ・劉成道(ユソンド /在日コリアン青年連合) ・尹健次(ユンゴンチャ/神奈川大学教員) ・横田晴美(社会福祉 士) ・横山英治 ・李信恵(リシネ/ライター) ・李洙任(Lee Soo im/龍谷大学経営学部教授) ・李芳世(リバンセ/詩人) ・Lilian Terumi HATANO(近畿大学) ・吉岡政子(ふるさとの家) ・渡邊 太(大阪国際大学教員) ・他・匿名6名 (計245個人) 【団 体】 ℐ(アイ)女性会議なら ・アジア女性資料センター ・劇作家協会 ・コリアン・マイノリティ研究会 ・社会福祉法人聖フランシスコ会ふるさとの家 ・自由労働 者連合 ・特定非営利活動法人釜ヶ崎医療連絡会議 ・日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク ・非戦を選ぶ演劇の会 ・民族を考える研究会(代表:権仁燮/クォ ンインソプ) (10団体) メッセージ: ■李真理(イ・チンリ/同胞保護者連絡会) 現在大阪府やその他の日本の高校で非常勤でハングルを教えています。私自身、自分の生きざまでそう訴えてきたつもりですが、 今 回の金稔万さんへの不当判決の中身を見て、あらためて驚きと怒りでいっぱいです。名前さえも踏みにじるのなら日本社会に人権は無いのと同じです。憤りを共 有して闘います。誰もが当たり前に本名を名乗れる世の中になることが人権に関わることであるとこれからも伝えていきます。誰もが当たり前に本名を名乗れる 世の中に! ■김진영 / 金鎭英(민족문제연구소 연구원 / 民族問題硏究所 硏究員) 과거를 잊은 자들에게 미래는 없다. 재일조선인에 대한 차별을 중단하라. 過去を忘れる者たちに未来はない。在日朝鮮人に対する差別を中断せよ。 김진영 金鎭英 Kim, jin young(태평양전쟁피해자보상추진협의회/太平洋戰爭被害者補償推進協議會) ■문성군MoonSungkun(흥사단기획국장 興士団企画局長) 이름은 그 사람의 정체성을 나타내는 상징이다. 개인의 정체성에 개입하지 말라. なまえはその人の正体性(アイデンティティ)を現す象徴である。個人の正体性に介入するな。 ■秋田賢司(年金生活者) 在特会・ネトウヨなどの言われなき差別言動は国民的恥!日韓の歴史研究を共同で行い、小中学生に同じ歴史教育を進めることを訴えています。 ■松浦奈美(まつうらなみ)(母、記者) お つかれさまです。裁判自体に全く参加できず、申し訳なく、情けないです。でも、いつもこうのすけさんのメール等で情勢はチェックしています。私も大学時代 に卒論で在日の名前のことを深く考え、悩み、迷い、「松浦奈美」にたどり着きました。そしていまは〈夫婦別姓〉問題に苦しんでいます。本名は佐藤になって しまい、自分が自分じゃなくなる感覚をまたもや味わっています。インマンさんの裁判は、広い意味において、インマンさんだけのものではなく、在日コリアン だけのものでもなく、多くの人の思いがかかったものであることを痛感します。応援しています。 ■嵯峨山浩子 안녕하세요!! `本名(民族名)が名のれないのは単純に「ヘン」です。これは2万%日本人問題!! カンパ振込等決まりましたらおしらせください。あと、東京国体反対・ 東京五輪招致反対(優生思想をあおりたて、弱者をおいつめる!)にかかわっています。資料、ごらんいただけましたら幸いです。裁判、あいた口が…ふさがり ません。集会等、遠方でなかなか参加できませんが、拡散などでkる限りのことを…と思います。투쟁!! ■松田幹雄(大阪市中学校教員) 日本社会を問う重要な裁判だと思います。「黙らない」ことが大切だと思います。 ■ましこ・ひでのり(中京大学国際教養部) 民族名を一貫して選択して生活する人物に対して、企業がみずからの過ちを責任転嫁して通名を強要した事実は、それだけで不当ですが、裁判所が企業がわの行為をひいきするとは言語道断。歴史的知識が欠落した判事には裁判を担当する資格がないとおもいます。 ■清末愛砂(きよすえあいさ/室蘭工業大学教員) 当然の権利を行使できる社会こそが「当たり前の社会」だと思います。 ■李信恵(リシネ/ライター) 応援してます。 ■高用哲(コウヨンチョル/同胞保護者連絡会) 本名は人間の誇りだ! ■塚本光則(高校教員) 通名強要の理不尽さに憤りを覚えます。本当の名前で当たり前に生きていける社会にならなければなりません。裁判を応援します。 ■水野浩重(神戸市民) 金稔万さんの勇気に感動です。闘いを支持します。 ■ムン青ヒョン(ムンチョンヒョン/一級建築士) 「名前」は、一人ひとりの個人的な生き方の問題です。しかし同時に、この社会のあり方を問う大きな問題でもあります。金稔万さんのたたかいを応援します。ともに頑張りましょう。 ■江利川 憲(フリー編集者) 当方も裁判を抱えており、なかなか傍聴に行けなくてすみません。金さんの正当性は明らかです。粘り強く闘っていきましょう。 ■谷 敏光(多文化共生フォーラム奈良) 子どもたちのためにも、皆さまと共に支援したいと思います。 ■匿名 裁判所はとにかくまじめに客観的に審議してください。 ■佐野通夫(大学教員) なかなか駆けつけることができませんが、ともにがんばりましょう。 ■浦辻宏昌(元ドキュメンタリー・フィルム・ライブラリー) 日本の現状はウンザリです。監督が映画作りに専念出来るよう賛同します。何だかんだドキュメンタリーに足を突っ込んでいる、奈良の浦辻です。控訴審も長くなるので、会費設定してもらえば、毎年振り込みます! ■李洙任(Lee Soo im/龍谷大学経営学部教授) We fight to be free! George Washigton ■前川幸美(セラピスト マインドライフメンタルケアルーム) 姓 は自分の歴史そのものであり、名は個人そのものの個性であり、それを否定し通名を強制することは人権侵害の何者でもない。建設会社(元請けの大林組と下請 け2社)と国と大阪地裁の関係各者は、自分の目が節穴であり、正を嗅ぎ分ける鼻も聞き分ける耳もない、飾り物の頭しか持ち合わせていないことを披瀝したに 過ぎないことを思い知ってほしいものだ。 ■秋田賢司(年金受給者) 在特会のことがつい最近も話題になっています。警察との連携で、従軍慰安婦問題の解決を図る人々の4人に、出頭を求めたと聞いています。 大企業から、活動資金を受けて、政府・自治体の政策に反対を唱えるものを、警察・検察・裁判所と一体化した弾圧。 日本人は、戦前の日韓併合・日中戦争での様々な残虐行為からの流れを食い止めることのできない、この国の人々の「残虐性の持ち主」でもあると考えます。 関東大震災では、多くの朝鮮の人々が言われない差別で、虐殺されたと聞いています。 そして、竹島・尖閣をめぐる論調では、多くの人が「固有の領土」を前提に発言し嫌韓・反中を公然と主張しています。 この排他的残虐性は負の歴史の矮小化と同一のものです。歴史を見直し、過ちを過ちとして認め、近隣諸国との友好関係の確立を目指すべきです。 そのためにも『キム・イムマンさん』の裁判はぜひとも勝取らねばならないと思います。 経済的には豊かではありませんので、限られた支援しかできませんが、協力させていただきます。 ご本人・支援者の皆様・弁護団の方々、良い結果が得られるまで負けずに闘ってください。 ■井手窪啓一(なかまユニオン執行委員長) 民族差別は許さない! ■本條春生 差別排外主義が露骨に表れている今日ですが、こうした地道ですが大切な闘いが報われるよう応援しています!!!一緒にがんばりましょう。 ■恩地庸之 金さんのこの闘いの意義を知人等にもどんどん訴えていきます。 ■三木草子(シスターウェーブス) 名前は人権です。すべての人が恐れることなく本名を名乗れることは、人権が尊重されている社会です。司法は人権を尊重する立場に立つべきです。 ■藤美津子(絵描き) 人権無視もはなはだしい。税金は取りながら、選挙権がない。本名も奪う。近代国家とはいえない。怒り!! 安倍政権になってから、警察、裁判官、すべてが右傾化しています。 ■元 百合子(大阪女学院大学教員) 不当判決を受けた金稔万さんの無念、悔しさを想像しています。弁護団の皆様も大変だと思いますが、支援の輪を広げることで援護射撃したいと思います。 ■本多真紀子 名前は人格そのものを表していると思います。民族名で働くことを妨害した企業は、人の心を踏みにじったのだから、即刻、損害賠償すべきです。 ■斎藤塩子(アルバイト) 通 名使用を強制すること自体、歴史的にみても、個人の尊厳をふみにじる重大な加害です。同時に、元請け-下請け構造の問題、下層労働の問題もあぶり出されて いるように思います。裁判闘争は消耗することも多いと思いますが社会化するいい機会と捉えることも可能です。金さん、支援者のみなさんに連帯の気持ちを送 ります。排外主義が猛威を振るう日本で、この裁判闘争はとても大切だと思います。情報発信も続けてください。応援しています。 ■森本孝子(「平和憲法を守る荒川の会」共同代表) 今 でもこのような差別が続いていることに、愕然とします。私は、朝鮮学校が無償化や補助金支給から排除されていることに対しての抗議活動をしていますが、日 本社会に深く根付く朝鮮人差別の実態は人権意識の低さを露呈していることだと思います。経済大国でなくていい、人権問題にもっと敏感な人間社会を築きたい ものだと思います。金さんの勇気ある告発を支持します。 ■菊地夏野(名古屋市立大学) 自分の望む名前を尊重されるのは当然の権利だと思います。 ■田辺久子 がんばってください。一方的なやり方はNGです。 ■黄光男(ファンカンナム/兵庫在日外国人人権協会事務局長) 強制的に日本名を名乗らせておいて、本人が了解したと言い張り無罪になるのであれば、脅迫罪もセクハラも本人が同意したと言い張れば無罪になることと同じではないでしょうか。「日本名は屈辱的であった」という金稔万さんの主張だけで充分でしょう。 ■鍬野保雄(日本とコリアを結ぶ会) 本名でがんばっておられることに敬意を表します。いまだに通名でないと通らない社会であってはなりません。勝訴を心より願うものです。 ■堀江有里(日本キリスト教団牧師) 金稔万さんの裁判に関して、傍聴に行けていなかったのですが、不当判決に大きな憤りを感じたひとりです。 ■郭日出(かくひで/日之出書房) 「差別」は思考バランス力の欠如から起るものとして古本屋の社会責任として 生野区で店舗を持ち 本を集めて努力をして来ました。 団塊世代が「差別」を助長し、日本の若者を「思考バランス力の欠如」へ追い込んでいる現状にあきれて怒りを禁じられません。 「思考バランス力の欠如」の人間達はその思考ゆえに 自分の子供、周囲の人々の可能性を奪っている事を知っているのかと考えます。 重 厚な文化遺産を継続した日本は憲法九条の精神に立ち世界貢献すれば大国主義やヨーロッパ主義と異なる新しい世界主義をリードする可能性は有りました。逆に 行く日本を見て なさけなく腹立たしいです。(韓国籍二世ですが朝鮮系日本人と思っています。)朝鮮学校の生徒も 朝鮮系日本人です。 ■李美好(イミホ/日本軍「慰安婦」問題・関西ネットワーク) 貴方には仲間がいます。がんばって下さい。 ■石丸次郎(ジャーナリスト/アジアプレス) 金稔万さんの闘いに賛同・支援します! ■館山英夫(日本キリスト教団牧師) イムマンさんがこれまでしばしば話して; 来られた崔昌華牧師の闘いを覚えて; 関わっていきたいと思っております。 ■高林敏之(日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会) 本名を名乗ることは誰にとっても当たり前の権利であり、尊厳の源です。本人の意思や、歴史的背景を無視した通名の一方的な強要は許されません。応援します。 ■朴東浩(パクトンホ/在日本朝鮮留学生同盟中央本部委員長) 名前に対する思い、強く共感いたします。 甚だ微力ではありますが、その他協力できることがあればお教えください。宜しくお願いします。 ■木下啓子(日本キリスト教団新居浜梅香教会) 裁判は、大変な時間とお金と労力が必要です。おまけに、日本の裁判所は国や行政、企業の味方。そのような中、裁判をされていらっしゃること尊敬いたします。裁判官が良心に基づいた判断を行う社会に変えていけるよう、私も頑張ります。 ■藤本伸樹(ヒューライツ大阪) 人 格やアイデンティティの一角を占める自分の名前が誤字表記されたとき、書き手の悪意のないミスだとわかっていても気分がよくありません。それが、意思に反 して意図的に通名表記されたとすれば、どれだけ人格権が傷つけられることでしょう。日本人として生まれ育った私には、その苦痛について想像はできても、本 当の痛みはわかりません。多民族・多文化共生を志向しているはずの21世紀の日本にあっても、まだ民族名を奪おうとする力学が司法の場で大手を振っている とは。金稔万さん、および支援する人たちの「闘魂」の末尾に加わらせていただきます。 ========== リンチ事件加害者側ベッタリの臭い人脈だらけ ・石丸次郎(ジャーナリスト/アジアプレス) ・井手窪啓一(なかまユニオン執行委員長) ・呉光現(オグァンヒョン/NPO法人聖公会生野センター総主事) ・郭辰雄(クァクチヌン/コリアNGOセンター代表理事) ・綛谷智雄(近畿医療福祉大学准教授) ・北口 学(大阪芸術大学教員) ・角南圭祐(共同通信記者) ・鄭甲寿(チョンガプス/公益財団法人ワンコリアフェステイバル代表理事) ・丁 章(チョンヂャン/詩人) ・戸田ひさよし(大阪門真市議会議員) ・中村一成(なかむらイルソン/ジャーナリスト) ・ムン青ヒョン(ムンチョンヒョン/一級建築士) ・李信恵(リシネ/ライター) |
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2013/06/28(金)18:30開場、19:00~21:00 場 所:ふるさとの家(大阪市西成区萩之茶屋3-1-10) 06-6641-8273 JR環状線「新今宮駅」/南海「萩之茶屋駅」/地下鉄「動物園前」下車。西成警察署斜め前、西成消防署出張所隣 1、ドキュメンタリー『我が名は朴実』上映 第7回「地方の時代映画祭」特別賞受賞 (MBS、1986年12月14日放映) 2、講演「民族名で生きる」朴実(パクシル)さん(音楽家・元「民族名を取り戻す会」) 3、解 説:弁護団(空野佳弘さん・奥田愼吾さん・弘川欣絵さん)ほか 主 催:金稔万さん本名(民族名)損害賠償裁判を支援する会・弁護団(空野佳弘・奥田愼吾・弘川欣絵) ============== 喫茶美術館 Cafe Art Museum 2013年6月15日 · 当館掲示コーナーから 当館も支援しています「イルム裁判」の第4回イルム裁判学習会のお知らせです。 --------------------- みなさまへ 謹啓 いつもお世話になっております。 常々みなさまにご支援いただいている「イルム裁判」の学習会を今月28日(金)に行うことになりました。 今回は民族名裁判の大先輩でもある朴実(パク・シル)さんをお招きして、お話を伺います。 京都東九条マダンの活動で有名な朴実さんですが、かつて朴さんが84年と91年に起こした2つの取り戻し裁判、つまり「民族名取り戻し裁判」と「帰化時10指押捺指紋取り戻し裁判」に勝訴したことで、それまで外国人の日本国籍取得に際して、日本国が当該者に日本名と指紋押捺を実質的に強要していた帰化制度を、国に改めさせました。現在、外国人が民族名のままで日本国籍を取得できるのは、朴実さんのおかげだといっても過言ではありません。朴実さんは、この日本の独特な(いびつな)「帰化者」という概念を打ち壊し、帰化者であることを超えて生きるサラムだといえます。 朴実さんについて、詳しくはこちら→http://www.taminzoku.com/news/kouen/kou0407_paku.html このたびの学習会で、朴実さんの貴重なお話をお聴きして、そこからイルム裁判の発展、そして控訴審の勝利につなげてゆきたいとおもっております。 みなさま、ぜひご参集ください! よろしくお願いいたします。 艸々 丁章 ------------------ ■第4回「イルム裁判学習会」を開催します! 日 時:6月28日(金)18:30開場、19:00~21:00 場 所:ふるさとの家(大阪市西成区萩之茶屋3-1-10) 06-6641-8273 JR環状線「新今宮駅」/南海「萩之茶屋駅」/地下鉄「動物園前」下車。西成警察署斜め前、西成消防署出張所隣 参加費:1000円・学生500円・非正規雇用者は無料(終了後、交流会・飲食代別) 1、ドキュメンタリー『我が名は朴実』上映 第7回「地方の時代映画祭」特別賞受賞 (MBS、1986年12月14日放映) 2、講演「民族名で生きる」朴実(パクシル)さん(音楽家・元「民族名を取り戻す会」) 3、解 説:弁護団(空野佳弘さん・奥田愼吾さん・弘川欣絵さん)ほか 主 催:金稔万さん本名(民族名)損害賠償裁判を支援する会・弁護団(空野佳弘・奥田愼吾・弘川欣絵) 大阪市西成区太子2-1-2 釜ヶ崎医療連絡会議気付 06-6647-8278 nds-2010osaka★hotmail.co.jp ホームページ http://irum-kara.jimdo.com/ ブログ http://d.hatena.ne.jp/irum/ http://irum-kara.jimdo.com/最新情報-blog/ ============== |
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2013/08/23(金)午後6:30~ (受付6:00~) 場所 : 喫茶美術館 (東大阪市宝持1-2-18) 第5回 「東大阪の公民教科書を読む会」 今回読むのは、「基本的人権の尊重」「平和主義」「憲法改正」です。 本会の後、懇親会もあります (参加費3000円程度) ===================== 喫茶美術館 Cafe Art Museum 2013年8月19日 · 喫茶美術館マスターのつぶやき・・・ いよいよ金曜日です。当日参加も大歓迎ですが、参加される方は前もってご予約いただけると助かります。 時代の右傾化を危惧する方々には、たかが教科書と油断することなく、関心を持ち続けてほしいと願っております。この教科書に潜む問題を、より広く多くの市民にお伝え下さい。 ------------------------------------------------ 第5回 「東大阪の公民教科書を読む会」 日時 : 2013年 8月23日(金)午後6:30~ (受付6:00~) 場所 : 喫茶美術館 (東大阪市宝持1-2-18) 参加費 : 500円 (1ドリンク付) 要予約 (資料準備のため) 本会の後、懇親会もあります (参加費3000円程度) 今回読むのは、「基本的人権の尊重」「平和主義」「憲法改正」です。 予約先 TEL/FAX 06ー6725ー0430 waneibunkasha@yahoo.co.jp 育鵬社教科書は、現首相が、かねてから肩入れしてきた教科書でもあります。現政権の考える日本の理想像が、この教科書には、他の教科書と比べても、最も色濃く反映されているといえるでしょう。その問題点を市民一人ひとりが把握することは、日本の未来にとって重要なことではないでしょうか? みなさまへ 謹啓 このたびは第5回「東大阪の公民教科書を読む会」のご案内です。 2011年7月26日に、「日本教育再生機構」や「教科書改善の会」が後押しする、いわゆる「つくる会系」教科書の育鵬社版『新しいみんなの公民』が、東大阪市教育委員会にて、中学校の公民教科書として採択されました。(大阪府下で「つくる会系」教科書が採択されたのは唯一東大阪市だけです。) 東大阪に暮らす在日外国人の一人として、また、市立中学校に我が子を通学させる保護者の一人として、そして、かつて大日本帝国に植民地支配された朝鮮をルーツに持つ在日サラムの詩人として、私はこのたびの教科書採択に、大きな危惧を抱いております。 戦前の大日本帝国は内外に甚大な被害をもたらしましたが、そのように大きな過ちを犯した国家の在り方に、現在のこの日本国を再び引き戻そうとする勢力が、その力を増大させているのではないかという危惧を私は抱いているわけですが、これは決して私だけが抱いている危惧ではないはずです。 戦前の過ちを償うべく、戦後全世界から託された新憲法によって日本の住民が築きあげてきたこの日本国が、再び過去の在り方へと退行してはならないし、そのように退行した国家や社会の在り方になれば、私たち在日外国人住民の尊厳が再び深く傷つけられることになるにちがいありません。ましてや公立の学校教育が戦前の在り方に引き戻されたならば、在日外国人にとって、とくに植民地支配された歴史をルーツに持つ者にとって、それはもはや信頼し安心して学べる学校ではなくなることでしょう。 これまで東大阪では多民族・多文化共生、人権尊重、反戦平和の街づくりが盛んに実践され、私も東大阪の住民としてそのことを誇りにおもっていました。それゆえに、このたびの教科書採択には大きな衝撃を受けております。 当会は、鈴木良さんからのご提案を受けて始まり、毎回、喫茶美術館を会場に、育鵬社版『新しいみんなの公民』を読みながら、2015年の次回教科書採択での不採択をめざし、教科書問題を通して、東大阪のめざめる市民のつながりを構築していこうという主旨の集まりです。 当会は、主義や組織のしがらみを超えて、教科書問題の一点を接点にした、東大阪のめざめる市民のネットワークづくりをめざしています。 もちろん、当会は東大阪在住者に限った集まりであってはなりません。このたびの教科書問題は、むしろ全国や全世界に向けて発信せねばならない課題です。より広く多彩な方々の参加を期待しております。 めざめる市民のみなさま、どうかご参集を。 艸々頓首 丁章(チョンヂャン) ご注意〉当会では、毎回資料をご用意しますので、参加に当たって、育鵬社公民教科書をご持参いただく必要はありません。書店での購入も必要ありませんので、ご理解ください。どうしても原本が必要な方は、古本屋での購入をお勧めします。 ============== |
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2013/09/10(火)午後4:00~午後6:00 喫茶美術館 詩の集い「韓日詩人交流会・大阪」 韓国の韓成禮さん(詩人・韓日翻訳家) 釜山の「海星出版社」主催で組まれた詩人たちで、11名ほどでお越しになります。文貞姫詩人が団長で、朴柱澤詩人や、釜山の新聞記者も同行。 大阪側の朗読者は鄭仁さん、金吉浩さん、朴才暎さん、愛沢革さん、河津聖恵さん、そして丁章。 =================== 喫茶美術館 Cafe Art Museum 2013年9月7日 · 喫茶美術館のお知らせ 9月10日(火)は臨時休業いたします。 韓日詩人交流会の会場となるため、全日貸し切りです。 どうかご了承ください。 ----------------------- 詩の集い 「韓日詩人交流会・大阪」 9月10日(火)午後4:00~午後6:00 500円(1ドリンク付)定員50名(予約制) 謹啓 先日、韓国の韓成禮さん(詩人・韓日翻訳家)から電話があり、9月10日(火)喫茶美術館で、韓国詩人訪日団による詩朗読会をさせてもらえないかという依頼を受けました。 できればこちらの在日詩人や日本人の詩人との交流もしたいので、朗読者と交流会の参加者を呼びかけてほしいとのことです。 訪日団は、釜山の「海星出版社」主催で組まれた詩人たちで、11名ほどでお越しになります。まず名古屋で朗読会をしてから、その後に大阪でも朗読会をということで、韓さんが私のことを思い出してくださったようです。文貞姫詩人が団長で、朴柱澤詩人や、釜山の新聞記者も同行されるそうです。 大阪側の朗読者は鄭仁さん、金吉浩さん、朴才暎さん、愛沢革さん、河津聖恵さん、そして私です。 急な話で申し訳ありませんが、韓日詩人交流会にどうぞご参加ください。(ただし定員になり次第、締め切らせていただきます。残席わずかです。) みなさまのご参加をお待ちしております。 艸々頓首 丁章 http://www.waneibunkasha.com/event-bungaku.html ==================
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2013/09/28(土) 午後5:30 ~ 7:30 (5:00受付開始) 会場:喫茶美術館 東大阪市宝持1-2-18 第9回 すてねとカフェin大阪 テーマ:①9月8日に開かれたアジア太平洋難民人権ネットワークの無国籍ワーキンググループの報告 (陳天璽) ②「無国籍のみえざる世代間連鎖」 (付月) 無国籍ネットワーク すてねとカフェin大阪 ========= Stateless Network(無国籍ネットワーク) 2013年9月16日 · 無国籍ネットワーク・すてねとカフェin大阪からのお知らせです。 第9回 すてねとカフェin大阪 日時:9月28日(土) 午後5:30 ~ 7:30 (5:00受付開始) テーマ:①9月8日に開かれたアジア太平洋難民人権ネットワークの無国籍ワーキンググループの報告 (陳天璽) ②「無国籍のみえざる世代間連鎖」 (付月) 参加費:1000円(1ドリンク付)要予約 本会のあと、ひきつづき懇親会があります(実費3000円程度) 会場:喫茶美術館 東大阪市宝持1-2-18 06-6725-0430 http://www.waneibunkasha.com 〈近鉄奈良線・河内小阪駅下車徒歩13分。タクシー利用(1メーター)が便利です。) ①9月8日、アジア太平洋難民の権利ネットワーク(APRRN)の年次総会の分科会として、「無国籍問題の解決に向けた取り組み」という会議が、東京JICA国際センターで開催され、無国籍ネットワークも参加しました。当日の様子を、陳天璽代表が、すてねとカフェ大阪でご報告します。 (APRRNは、アジア太平洋地域で、難民の権利を守り、促進するために活動を行っているNGOや研究機関等の間のネットワーキングや、情報の共有、能力向上、政策提言を促進することを目的に設立された団体です。無国籍ネットワークもAPRRNの一員で、代表の陳天璽は、APRRNの無国籍ワーキンググループの代表も兼務しています。) ②日本では、実際に国籍を取得していないにもかかわらず、外国人登録証明書または在留カードの国籍・地域の欄に「タイ」や「ベトナム」といったように、特定の国籍をもつとされることがあります。無国籍の認定がきちんとなされていない現状は、無国籍問題を見えにくいものにしているだけでなく、次世代に実効性のない国籍を継承させてしまう原因にもつながります。この報告では、無国籍の世代間連鎖を起こさせるメカニズム、および法学の観点からみた無国籍認定の重要性について、筑波大の研究員でもある付月運営委員が分かりやすくご報告いたします。 また、日頃、無国籍について疑問に思うことや質問したいこと、誰かに聞いてもらいたいことなど、無国籍ネットワークの交流会「すてねとカフェ」に集まって、皆で思う存分語り合いませんか? 無国籍の方も有国籍の方も、ぜひお集まりください! ※ ご参加くださる方は、9月23日(水)までに下記までご連絡いただきたく、よろしくお願い申し上げます。 waneibunkasha@yahoo.co.jp 無国籍ネットワーク すてねとカフェin大阪 運営委員 丁章 ========== |
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20:43 ============== 山上 博信さんは喫茶美術館 Cafe Art Museumにいます。 2013年9月28日 · 東大阪市 · 喫茶美術館で「すてねとカフェ」のあと、お隣で懇親会。オリーブオイル鍋。 ========= |
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2013/10/13は、あの界隈の人脈がイベントが重なっていた。 2013/10/13(日)11:00~19:00 【第5回東大阪こさかJAZZストリート】 喫茶美術館で李信恵が受付 eradacho festival 2013/10/13(日)21:00~ EXPLOSION、大阪市北区堂山、東通り商店街すぐ "SHOUT!!! NO RACISM" ブブ・ド・ラマドレーヌ、高嶺格、ラフレシア、ブルーレット、サクライケンジ他 2013/10/13(日) 大阪の下町、寺田町 (天王寺の隣の駅です) 駅周辺の店々 Teradacho festival 2013 サンナムは、バンド「ORRORINZ (a.k.a. orionza)」のドラマーで、しかも寺田町フェスティバルの主催者の一人でもある。 後に、SADL、イトケンの声かけリスト、リンチ事件のセカンドリンチ加担、慰安問題の活動家などなど。 |
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2013/10/13(日)11:00~19:00 【第5回東大阪こさかJAZZストリート】
第5回こさかJAZZストリート(2013) ======= 10月13日(日)に開催した 第5回こさかJAZZストリート(2013) の模様を写真で報告します。 この日は、なのはなバルが 同日開催され 秋祭りや運動会もあり、 小阪の街は にぎやかな一日でした。 ========= 2013/10/13(日)11:00~19:00 【第5回東大阪こさかJAZZストリート】 第5回こさかJAZZストリート(2013) ======= 10月13日(日)に開催した 第5回こさかJAZZストリート(2013) の模様を写真で報告します。 この日は、なのはなバルが 同日開催され 秋祭りや運動会もあり、 小阪の街は にぎやかな一日でした。 ========= バー蓄音機会場(18時~)の 高原かなさんの演奏風景です。 提供:鳩まめ倶楽部 ========
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鳥寿 東大阪市上小阪2-1-22 長瀬駅から795m |
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2013/11/16(日)14:00~17:00(開場13:30~) KCC会館 金稔万(きむ・いんまん)さんイルム裁判報告集会 第一部 弁護団(空野佳弘、奥田吾愼、弘川欣絵) 第二部 朴実(パク・シル)(音楽家、元「民族名を取り戻す会」代表) 稲富進(元「全国在日朝鮮人教育研究協議会」代表) 朴壽南 (パク・スナム) ドキュメンタリー映画『ぬちがふぅ(命果報)−玉砕場からの証言』監督 李信恵(ジャーナリスト) 終了後、懇親会 =========== 喫茶美術館 Cafe Art Museum 2013年10月31日 · 喫茶美術館マスターのつぶやき・・・ 当館のお客様からもご支援いただいている「イルム裁判」控訴審がいよいよ今月26日に判決となります。以下は今月16日に挙行される猪飼野のKCC会館での判決前集会のお知らせです。 みなさん、どうかご参集ください! ------------------------------- 金稔万(キムインマン)さん本名(民族名)損害賠償裁判 判決前集会のお知らせ 原告の主張を一切無視した久留島判決に異議あり!大阪高裁は公正な判決を! 日 時:11月16日(土)14:00~17:00 場 所:KCC(在日大韓基督教会館)生野区中川西2-6-10 ?06-6731-6801 地下鉄「今里駅」2番出口、今里筋を南へ約900m http://ticket-search.pia.jp/pia/venue/venue.do?venueCd=KCCK 鶴橋駅・桃谷駅からの場合、それぞれ徒歩約20分 参加費:1000円・大学生500円・高校生以下無料(終了後、懇親会) 主 催:金稔万さん本名(民族名)損害賠償裁判を支援する会・弁護団(空野佳弘・奥田愼吾・弘川欣絵) HP http://irum-kara.jimdo.com/ ブログhttp://d.hatena.ne.jp/irum/ =========== ========= 喫茶美術館 Cafe Art Museum 2013年11月14日 · 喫茶美術館マスターのつぶやき・・・ 16日に開かれる「イルム裁判」判決前報告集会の案内チラシです。 ========== =========== 喫茶美術館 Cafe Art Museum 2013年11月14日 · 喫茶美術館マスターのつぶやき・・・ 16日に開かれる「イルム裁判」判決前報告集会を伝える毎日新聞の記事です。 =========== =========== 金 稔万イルム裁判報告集会 2013年11月11日 · 11月16日(土)「イルム裁判」判決前集会、詳細です。 大阪高裁は名前の人格権を認め公正な判決を! イルム(なまえ)から―当たり前に本名が名乗れる社会を求めて! ■通名ははたして「在日特権」なのか? 建設現場での通名強制に対して元請ゼネコン、下請、孫請、そして国の4者を訴えた「イルム裁判」は3年半の闘い(地裁19回、高裁3回の口頭弁論)を終え、9月24日、結審いたしました。いよいよ11月26日(火)の判決を控え、報告集会を行います。読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」では、竹田恒泰氏による在日朝鮮人の本名・通名問題を歪曲した発言が放送されました。竹田氏が言うように通名は「在日特権」なのでしょうか?街頭でヘイトスピーチが溢れるなか、イルム裁判の歩みと共に皆さんと考えたいと思います。 13:30開場 14:00開演 <第1部> 弁護団(空野佳弘さん・奥田愼吾さん・弘川欣絵さん) 原告からイルム裁判の報告 <第2部> 朴実さん(音楽家,元民族名を取り戻す会代表)稲富進さん(元全国在日朝鮮人教育研究協議会代表)朴寿南さん(「ぬちがふぅ(命果報)―玉砕場からの証言―」監督)李信恵さん(ジャーナリスト) それぞれの発題とパネルディスカッション、会場からの質疑応答 ※終了後、懇親会!ご参加ください! ================
========== 朴思柔 2013年11月16日 · イルム(名前)裁判報告集会!! 今日14-17時KCC会館 11.26(土)大阪高裁判決前の集会です。より多くの市民が集まって、正当な判決を求めてることを表明しましょう!! — 友達: 金 稔万さん、魯 信夫さん ============ ============= 深田 圭子 2013年11月16日 · イルム裁判報告集会 今里KCC会館 本日午後2時からです。 ============= ============= 藤井 幸之助 2013年11月16日 · はじまりました。キムインマンさん本名裁判判決前集会。 KCC会館、たくさん来てくださって会場いっぱいです。 ========================== |
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2013/11/26(火)9:30 大阪高等裁判所東口に集合して、周辺でビラまき予定。 2013/11/26(火)10:20~10:30 大阪高等裁判所、別館南側玄関前 <傍聴抽選券> 2013/11/26(火)11:00~ 大阪高等裁判所別館7階74号法廷 金稔万(きむいんまん)さん本名(民族名)損害賠償裁判 控訴審判決言い渡し 傍聴 ・判決言い渡し後、「旗出し」、大阪弁護士会館前で簡単な報告集会 その後、記者会見を行います。 ■金稔万(きむいんまん)さん本名(民族名)損害賠償裁判 控訴審判決言い渡し 日 時:11月26日(火)11:00~(どなたでも傍聴していただけます) ・当日9:30に裁判所東口に集合して、周辺でビラまき予定。お手伝いください。 ・別館南側玄関前<傍聴抽選券>10:20~10:30まで交付します。 ・10:40~入廷行動の撮影があります。ご協力ください。 ・判決言い渡し後、「旗出し」、大阪弁護士会館前で簡単な報告集会 その後、記者会見を行います。★当日携帯090-9882-1663(こうのすけ 場 所:大阪高等裁判所別館7階74号法廷(大阪市北区西天満2-1-10) 地下鉄・京阪「淀屋橋駅」「北浜駅」下車、徒歩5分 2016/11/26(火)19:00~ 場 所:ふるさとの家/2階(大阪市西成区萩之茶屋3-1-10)、JR環状線「新今宮駅」/南海「萩ノ茶屋駅」・地下鉄「動物園前」下車、西成警察署斜め前、西成消防署出張所隣 必勝!イルム裁判控訴審 判決報告集会 報告と解説:弁護団(空野佳弘・奥田吾愼・弘川欣絵) 原告・金稔万 ほか 主 催:金稔万さん本名(民族名)損害賠償裁判を支援する会 レイバーネット ========== 金稔万(キムインマン)さんのイルム裁判26日(火)、判決言い渡し 投稿者: 藤井幸之助 金稔万(キムインマン)さんのイルム裁判について、明日の判決言い渡しの前日の今夕に NHK『ニューステラス関西』で紹介されます。是非ご覧ください。 ●『ニューステラス関西』 http://www.nhk.or.jp/newsterrace/ 11月25日(月)18:10~18:59の中で6分ほどとのことです。 みなさん、ご注目ください! 負けられません! 大阪地裁不当判決(1/30)を許さない! 大阪高裁は名前の人格権を認め公正な判決を! ■金稔万(きむいんまん)さん本名(民族名)損害賠償裁判 控訴審判決言い渡し 日 時:11月26日(火)11:00~(どなたでも傍聴していただけます) ・当日9:30に裁判所東口に集合して、周辺でビラまき予定。お手伝いください。 ・別館南側玄関前<傍聴抽選券>10:20~10:30まで交付します。 ・10:40~入廷行動の撮影があります。ご協力ください。 ・判決言い渡し後、「旗出し」、大阪弁護士会館前で簡単な報告集会 その後、記者会見を行います。★当日携帯090-9882-1663(こうのすけ 場 所:大阪高等裁判所別館7階74号法廷(大阪市北区西天満2-1-10) 地下鉄・京阪「淀屋橋駅」「北浜駅」下車、徒歩5分 建設現場での通名強制を訴えたイルム裁判は3年半の闘いを終え結審いたしました。いよ いよ明日、判決言い渡しを迎えます。読売テレビ『たかじんのそこまで言って委員会』( 10月20日放映)では、竹田恒泰氏による在日朝鮮人の本名・通名問題を歪曲した発言 が放送されました。竹田氏が言うように通名は「在日特権」なのか? 街頭でヘイトスピ ーチがあふれるなか、イルム裁判の歩みと共にみなさんと考えたいと思います。 夕方に報告集会を開きます。祝杯をあげられることを信じて! ■必勝!イルム裁判控訴審 判決報告集会 報告と解説:弁護団(空野佳弘・奥田吾愼・弘川欣絵) 原告・金稔万 ほか 日 時:11月26日(火)19:00~ ★当日携帯090-9882-1663(こうのすけ) 場 所:ふるさとの家/2階(大阪市西成区萩之茶屋3-1-10)06-6641-8273 JR環状線「新今宮駅」/南海「萩ノ茶屋駅」・地下鉄「動物園前」下車 西成警察署斜め前、西成消防署出張所隣 参加費:1000円・学生500円・非正規雇用者は無料(終了後、交流会・飲食代別) 主 催:金稔万さん本名(民族名)損害賠償裁判を支援する会 irumkara★gmail.com http://irum-kara.jimdo.com/ http://d.hatena.ne.jp/irum/ Created by staff01. Last modified on 2013-11-23 ========== |
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2013/12/13(金) 午後6:30~ (受付6:00~) 場所 : 喫茶美術館 (東大阪市宝持1-2-18) 第6回 「東大阪の公民教科書を読む会」 ============= 喫茶美術館 Cafe Art Museum 2013年11月5日 · 第6回 「東大阪の公民教科書を読む会」 日時 : 2013年 12月13日(金) 午後6:30~ (受付6:00~) 場所 : 喫茶美術館 (東大阪市宝持1-2-18) 参加費 : 500円 (1ドリンク付) 要予約 (資料準備のため) 本会の後、懇親会もあります (参加費3000円程度) 今回読むのは、「平等権」 「ともに生きるために」 です。 予約先 TEL/FAX 06ー6725ー0430 waneibunkasha@yahoo.co.jp みなさまへ 謹啓 このたびは第6回「東大阪の公民教科書を読む会」のご案内です。 2011年7月26日に、「日本教育再生機構」や「教科書改善の会」が後押しする、いわゆる「つくる会系」教科書の育鵬社版『新しいみんなの公民』が、東大阪市教育委員会にて、中学校の公民教科書として採択されました。(大阪府下で「つくる会系」教科書が採択されたのは唯一東大阪市だけです。) 東大阪に暮らす在日外国人の一人として、また、市立中学校に我が子を通学させる保護者の一人として、そして、かつて大日本帝国に植民地支配された朝鮮をルーツに持つ在日サラムの詩人として、私はこのたびの教科書採択に、大きな危惧を抱いております。 戦前の大日本帝国は内外に甚大な被害をもたらしましたが、そのように大きな過ちを犯した国家の在り方に、現在のこの日本国を再び引き戻そうとする勢力が、その力を増大させているのではないかという危惧を私は抱いているわけですが、これは決して私だけが抱いている危惧ではないはずです。 戦前の過ちを償うべく、戦後全世界から託された新憲法によって日本の住民が築きあげてきたこの日本国が、再び過去の在り方へと退行してはならないし、そのように退行した国家や社会の在り方になれば、私たち在日外国人住民の尊厳が再び深く傷つけられることになるにちがいありません。ましてや公立の学校教育が戦前の在り方に引き戻されたならば、在日外国人にとって、とくに植民地支配された歴史をルーツに持つ者にとって、それはもはや信頼し安心して学べる学校ではなくなることでしょう。 これまで東大阪では多民族・多文化共生、人権尊重、反戦平和の街づくりが盛んに実践され、私も東大阪の住民としてそのことを誇りにおもっていました。それゆえに、このたびの教科書採択には大きな衝撃を受けております。 当会は、元・立命館大教授で東大阪在住の鈴木良さんからのご提案を受けて始まり、毎回、喫茶美術館を会場に、育鵬社版『新しいみんなの公民』を読みながら、2015年の次回教科書採択での不採択をめざし、教科書問題を通して、東大阪のめざめる市民のつながりを構築していこうという主旨の集まりです。 この教科書を読み進めてゆくうちに、日本教育再生機構や維新の会の国旗国歌の強制や教科書問題などの一連の教育現場への介入は、つまるところ、日本の学校園を富国強兵に利する「国民」を製造するための装置にしたいという、そのことに尽きるのではないか、そのように私はおもうようになりました。育鵬社教科書は、現首相が、かねてから肩入れしてきた教科書でもあります。現政権の考える日本の理想像が、この教科書には、他の教科書と比べても、最も色濃く反映されているといえるでしょう。その問題点を市民一人ひとりが把握することは、日本の未来にとって重要なことではないでしょうか。 当会は、主義や組織のしがらみを超えて、教科書問題の一点を接点にした、東大阪のめざめる市民のネットワークづくりをめざしています。 もちろん、当会は東大阪在住者に限った集まりであってはなりません。このたびの教科書問題は、むしろ全国や全世界に向けて発信せねばならない課題です。より広く多彩な方々の参加を期待しております。 めざめる市民のみなさま、どうかご参集を。 艸々頓首 丁章 ご注意〉当会では、古本の教科書原本をご用意しますので、参加に当たって、育鵬社公民教科書をご持参いただく必要はありません。 書店での購入も必要ありませんので、ご理解ください。原本が必要な方は、古本での購入をお勧めします。 ================
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